Tumgik
#おにゅー財布
kaoriof · 1 month
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無題
平穏よりも胸のときめきをいちばんにしたら世界のぶあつい皮膚が一枚めくれたかのようになにもかもが歌い踊りかがやきはじめたのをいまでも覚えている。わたしは親が厳しくて外泊できないけれど、そのあいだに同級生の子たちはうつくしい島の海に反射する満月をみて、だれかと夜通しぴたりとからだをあわせて内緒話をするような、今にもぷつりと切れそうな糸のように細くて鋭い若さを世界の夢に浸らせている。感性を野放しにして、こどものころの感動をひとつずつ取り戻す時間がわたしにも必要だった。けれど思いどおりにいかないこともある、それも定めとおもって歯をぎゅっとくいしばる。わたしには必要だった。路上、白い廊下みたいに澄んだ朝霧をかんじる時間。薄いトップス。ズレた口紅。酔った勢いで入れ墨を彫ってしまう危うさ、煙ったクラブでなにもかんがえずに踊って、好きな男と寝て一限目をサボるとか、夜の街頭を走り抜け、くだらないことに時間とお金を費やすこと。「それだけじゃない、夜に遊ばなくても昼に釣りをしたりサッカーしたりそういう遊び方だってあるだろう。そっちのほうが幾分もまともだ」 おとうさんは夜遅くに帰ってきたわたしを叱りつけ、そう言った。わたしはけしてワルにあこがれているのではなくて、ただただ綺麗なものに飽きただけだった。わたしにとって祈りや信仰はさいしょから型があってそれに当て嵌めてハイ完成みたいなかわいいお菓子作りのようなものじゃなかった。自らを成り立たせるピースを集めた上でそれを食い尽くすくらいの覚悟や貪欲さがあなたにはある?わたしにはそれが足りなかった。昔も今も自分でうつくしい歌をつくれない。うつくしいものがたりをかけない。うつくしい絵を描けない。世の中にはフォロワーが万桁いる女子高生がいて、今、何千もの美術展が開催されていて、明日、いつかオリンピックに出るであろう少年がはじめてスケボーに乗るかもしれない。わたしには何もできないかもしれないけれど、彼らの生き様はわたしをわたしたらしめる微かなエッセンスとしてわたしに溶け込む。それを祈りという言葉で表象してはだめ?これからのことをかんがえると、ずっとどきどきする。目の前の光景が、訪れたことのない地の光が、風が、わたしを、わたしのからだを必要としてる気がする。世界中に張り巡らされた血管がわたしの心臓部にも繋がっているような心地。死ぬ5秒前ってどんな感覚なのかしらないけど、築き上げた塔が崩れてゆく感じなのかな、雪景色のような。
無題
朝起きたら腕に友達の噛み跡と身に覚えのない痣が3つくらいあった。耐え難い疲労がからだのあちこちにひっついて、入れ墨と化している。活字の海を、本をその背に背負えたらよかったのに、今のわたしを崖っぷちに引き止めているのはうつくしい言葉でもなくて、泥に塗れた重いカルマ。イヤホンの先から垂れ流れる音楽すらも風のように軽やかで自由なものではなくて、ねばねばした気持ちわるくてかなしいものに聴こえた。夏と、そのあつさと、その底知れぬ闇に街ゆくものすべてがこころのずっと奥の方で平伏している。昼過ぎにスクランブル交差点前の巨大スクリーンが薄青い空を泳いでいるようにみえたこと、街ゆく人の肌色が、シャボン玉のようにその熱を吸収して発光していたこと、ぜんぶなんか夢みたいにふわふわしているかんじがした。もうすぐでなつやすみなのに、大学入ってからそれまでもずーっと夏休みのような感じだったからあまりどきどきしない。みずみずしくずっと光っていたい。わたしもいつかデカい人間になりたい、いつかいつかいつかという文句ばかりが増えてゆくのを横目でみて、ぜんぶカサブタを剥がすように振り解いて拭ってくれる奇跡みたいな命、日々、音をどうしても期待してしまう。どうすればいいんだろーしにてーと思いながらまたあしたも友人と夜ご飯をたべにいく約束した。それでまた家に帰って、朝起きて虚無感に苛まされて、の繰り返しを大量の課題で中和する。薄暗い中でたべるごはんとか朝早起きして化粧をすることじゃない、今はなにもない海とか草原でなにも繕わずにその自然のデカさとか愛を仰向けになって享受するのがいちばんただしいきがする。たすけてと呼ぶには大袈裟すぎるし。わたしはわたしのことをぜったい見放さない、それだけで充分いっぱいすてきでしあわせで救いだということを今じゃなくてもいい何年もかけて真実にしていく、揺るがない愛に変えていきたい。
end
泣き出しそうに張り詰めた空気に鼻を啜る。世界の彩度が落ちて、ぶあつい服を着た街ゆく人たちが皆んなちっちゃな怪獣みたいにみえる。肌寒い。外はずっと灰色、モスグリーン、レモンみたいな匂い。大きな木が揺れて、木の葉の上に横たわっていた雨の滴が霧のように3秒間くらい降った。最近は毎日毎日やることが多くて、それをこなしているあいだに1日が終わる。3日連続で化粧を落とさずに寝てしまった。多くの人が電車にのっているときに外の景色に目をやらないのと同じ感覚で、わたしも生活の外側にひろがる微かな動きに鈍くなった。ずっと特別でありたかった、1番愛されたかった、そういった思春期的な熱望とどんどん疎遠になっていく自分に日々焦ったり安堵したりしている。だけど同時に、わたしの中をまだ生きている17歳のわたしがその面影をときどき覗かせる。期待させる。突拍子もなく走ったり、ゲラゲラ笑ったりする。些細なことで泣いたり、理不尽な世界に怒っている。良くも悪くも変わっていくのなら、これからの自分に期待をしたい。アルバイト先では後輩が6人くらいできて、みんなわたしよりも仕事ができる。わたしはもともと注意をされると衝動的に泣いてしまうところがあったし、シンプルに忘れっぽかった。あまりにも器用に仕事ができないので、ある日店長とそのことについて話し合ったら意識の問題と言われた。その1、人からのアドバイスに劣っている自分を見出してはだめ。その2、素直に人からの意見を受けとる。その3、自分のためでなくだれかのために働く。この3つを約束した。夜の繁華街で50歳の男性に飲みにいきませんかと声をかけられたり、あした授業にどんな服でいくかを考えながら化粧品を見に薬局に寄り道したり、腕に点々とのこる虫刺され痕をみて、それを残した蚊のことを考える。あした、図書館で借りた本の返却期限。わたしもちっちゃな怪獣になって寒さをまるごと食べてしまいたい、寒い日の、霞んだ光やクリアな淋しさ、果実のようにぎゅうぎゅうに酸っぱい気持ちを。
slow burning
大学一年生というよりも、高校四年生というような振る舞いをしているなあ、と自分のことを客観視する。新宿の横断歩道橋から行き交う人々を眺める。つい最近まで、委員会の同期の仲の良さにムラができていて、グループとかカーストとかそういう言葉が浮上してきてしまうほど揉めそうになっていた。それでも、それぞれが居心地の良い場所にしようと歩み寄っている。こういう、諦めによる愛想ではなくて心からの気持ちに胸を打たれる。明大前の飲み屋で酔っ払って「俺みんなのこと愛してるよ」と照れ笑いする先輩に、わたしたちみんな、キモいねーなんて言って茶化した。そのあと夜の大学で騒いでいたら警備員に注意された。机の下に10円玉を落としたのを拾わないで帰る。いつまでも赦されていたい、わたし、山猫のような女の子でいたかった。すぐ隣、肌すれすれにだれかの温もりを感じて弱さを誤魔化すのではなくて弱さを共鳴しあっていたい。「東京の人は生き急いでいる」なんて言葉があるけれど、わたしは美しい光景がそこに広がっていれば必ず立ち止まる人でありたい。仕事に遅れそう、とか、終電が、とかじゃない、好きな人たちのためだけに忙しくありたい。恋人は待ち合わせをするとき、「どこでおちあう?」と聞くのだけど、高2の頃、初めて会う日、それを「(恋に)落ち合う」と勝手に解釈して死ぬほどどきどきしたのを思い出した。それからわたしも「どこで落ちあう?」と聞くようにしている。ドア窓の形に切り取られた青い影が電車のフロアに映って、がたんごとんという音に沿ってフィルム映画みたいに小刻みにうごいていた。池袋で新疆料理をたべて、お腹を下す。スペイン語の中間試験。木曜日、ほんとうは1限に英語の授業があったんだけど、財布を忘れたいせいで交通費が若干足りなくて新宿駅から乗り換え先の電車に乗れなかった。その旨をインスタのストーリーに載せたら、一度しか喋った事ない同じクラスの男の子から「抜け出していくわ、」とだけ連絡が来て、本当にきてくれた。クラスで唯一金髪で、派手で、いつも高そうな服を着ている。ピーナッツをぼりぼり食べながら、ダーツをする。わたしが2回勝って、可哀想だったからあとの1回は負けてあげた。それからは何も無かったかのように授業では一言も喋らない。お互い、目を合わせないふりをしているような、ふしぎな距離感を保つ。渋谷で5分1000円の手相占いをしたら、鎖みたいにいくつもの線が絡まっていますね、と言われた。意外と気にしいなんじゃないですか?「そうですね」と答える。駄菓子屋で1000円使い切ったほうが幸せになれそうだとおもった。電車の隣の線路にカラスが一羽いた。こんなに近くでみるのははじめてだ、と思って、じーっとみつめた。黒なのに黒じゃなくて、光を受けて渋いグリーンや紫っぽくみえる羽毛に目を見張る。なんか、空はどこまでも真っ青なのに光の細部だけ色があたたかい夕方前みたい。ふわっとなにかに気付いて、じーっとそれを見つめて、そこになにかが“視える”とぜんぶ途端にスローモーションになって、焦燥感や虚しさがたちあがってくる瞬間がある。からっぽなのにぎゅうぎゅうな感じ。AirPodsをケースにしまう音が体感的に5秒間くらい耳に残ったり、自分の息遣いにどきどきしたり、すれ違う男子高校生の会話声や、鳥が羽をはためかせる様子がクリアに輪郭が保ったまま空中を転がる。ガムを買って噛みながら、心のもやもやしたなにかを同時に小さく噛み砕いてゆく。光の洪水。家に帰ってパスタをたべたあと、お風呂で下の毛をつるつるにする。夕方終わりにお風呂に入るの、とても好きだなあと思う。コンタクトレンズを外さないまま、化粧も落とさずベッドへダイブする。瞼の裏に東京タワーの赤がたましいの塊みたいにまあるく光っている、はやく何もかも諦められる年齢になりたいと思う。
無題
なんかまじでわたしが疲弊していて悲観しているのか、世界が残酷なのかわからなくなってきた。脳科学の講義を受講したあと、テキトーに混雑した休日の街をあるいていたら皆んなの脳みそが透けて浮きでてきそうで気持ち悪くなった。地球4周分の神経線維。そう、どでかい爆弾が街ゆく人々の頭蓋骨に葬られている。ニューロンが軸索を介してつながってゆく、放出と受容を繰り返してみんな手を繋ぎあってゆく。セール中でバイトの雰囲気がぴりぴりしていて、みんな資本主義の豚みたいに働いていた。うつくしくないとおもったし、私も美しくなかった。結いた髪に、ぴたっとあげられた前髪。なにを思っているのかを書くのがずっと怖かった。もしかしたら私の感じているこの欲望はとても汚らわしいもので、それゆえにだれかを傷つけてしまうかもしれない。でも、言葉にしなければすぐにわすれてしまう感情に名前をあげなくなって、水をあげなくなって、そうしたら、じぶんの脳みその溝をうめていたみずみずしい苔までもがすっかり枯れきってしまって虚構を連ねるようになった。空洞に哀しみの音だけが響き渡る。友達はいるけど、私はその友達の1番になれない。恋人みたいな人はいるけど、私はその恋人の1番にはなれない。1番っていうのはほんとうの意味での1番、2番とか3番とかがいない1番。圧倒的な2人の世界の中でのフェアで高貴な1番。有名になりたかった。文章でも外見でも写真でもなんでもいい、だれにも敵わない羽根で世界を羽ばたいてみたかった。わたしを選ばないで、そこらへんのそれっぽくかわいい女の子を選ぶかっこいい男の子たちを信じられないでいる。外国に行ったらモテるよ^_^と投げかけられた言葉について何回も考えるけど、考えるたびにかなしくなる。でもね、神様はいるとおもうの。木漏れ日の首筋に、砂丘のしずけさに、広大な空の一枚下に、その温もりと永遠が芽吹いているのをしっている。そのたびに、わたしはこの世界に愛されていて、まだ19歳で、まだ何にでもなれて、そして世界を(気持ちがあふれてしまいそうなくらい)等身大で愛しているドラゴンみたいにかわいい女の子だとまじないを唱えるようにして心を強く保つ。アスファルトに散った桜が朽ちて、吐瀉物のようにグロテスクにぬるい光を浴びている。走り抜ける!だれかの憎悪の中に、疑念の中に、見下しの中に憧憬の眼差しを覚えながら。東京で灯される光の数だけ、アフリカの広原でつややかな花が咲けばいいのに。光の重さの分だけ、銃弾が軽くなればいいのに。帰り道、ひさしぶりにパンを買って帰った。
日記
弟がiPadのタッチペンを無くしたらしくて、それを聞いた母がすぐにAmazonで検索して新しいのを買った。こういうとき、ほんとうになんか小さなことだけれど、すごく心が愛にみちる。
大学の新校舎の建物のにおいが400人もの人が集まった大教室の縁をすべっていく。扉を開けた瞬間、目と目と目がわたしの顔を捉える。湿気漂うフロアにだれかがペンを落とす音、先生のマイクが吐息までもを拾って湿った熱を加速させる。「儚いって聞いて何を思い浮かべますか?蝶?蛍?蝉?トンボ?」 教授がそう聞くと、みんなのえらぶ選択肢がちょうど均等に分かれる。講義が終わるといつもすぐに帰るイケてる男の子が蛍を選んでいて、なおさらかっこよく見えた。わたし、インスタのフォロワーが490人いるんだけど、その人数って今見てるこの人たちよりももっともっと多いのかと思うとなんか心強いような息苦しいような、不思議な気持ちになるなーとぼんやり思った。君たちはぶっちゃけ勝ち組です、という先生がキモかった。海外の大学院に行きたい。わたしはもっともっと色々な人を知るべきだし、美しい景色にであうべきだし、貪欲に学ぶべきだとおもうから。聡明になって、お金を稼いで、将来だいすきなひとたちにたらふくご飯をたべさせてあげたい。お母さんとお父さんが育ててくれた、守ってくれたこの心の真ん中にそびえる愛情のかたまりを誰かに分け与えていきたい。でも、そうとも思うけど、逆にそれをこなごなにさせてくれる危険性や若さゆえの解放にも目が眩んでしまうの。「今しかできない」ってとてもずるい言葉だなあ。
19さい
19歳とかいちばん呪われていた1年だった。まだハタチじゃないけど、もうそうさせて、と思うくらいに、1年のあいだに10年分くらいの幸せと不幸せがぎゅうぎゅう詰めに、どっちがどっちかわからなくなるくらいに入り乱れててくるしくてさみしくて悲しかった。くるしかった。わたしと同じ純度で、等しく、あいしてほしい。あいされたい。
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oka-akina · 1 year
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0721
 昨日は財布とスマホを忘れて労働に出かけてしまった。気づいたのは電車の中で、あちゃーとは思ったけどまあでもパスモ(クレカと一体型のやつ)があるからべつに平気だなと思ってすぐあきらめた。待ち合わせの予定とかもなかったし。こういうときに限って何か緊急の連絡が…とはちょっと思ったけど、一月に義父が亡くなったばかりだからしばらくそういうことはあるまいと思った。またそういうことがあるかもとはあんまり考えない。こういうのって性格なのかな。誰からも何も来ないに千円と頭の中で賭けた。  つまりわたしは労働に遅刻しないよう、わざわざ引き返さなくたって平気だと自分に言い聞かせているのだろうかとちょっと思った。そんなに遅刻をおそれているのか。ちょっとくらい遅刻したって気にしない感じの方がいいのになと思う。自分も周囲も。わたしは電車とか待ち合わせとか映画の上映開始時間とか、いつもいろんなことがギリギリで、ギリギリまで仕度ができないタイプなんだから大手を振って遅刻しちゃえばいいのに毎度バタバタ走って大汗をかいている。悪あがき。一生こうやって走っているんだろうかとときどき恥ずかしくなる。
 さっき電車に乗り込むとき、ホームと電車のすきまに靴を落としてしまった人がいた。すきまにかかとを引っかけて転んでしまったようで、一瞬迷ったけどわたしも電車を降り、大丈夫ですかと声をかけた。このときはまだ自分が財布とスマホを忘れてきたことに気づいていないのが、なんか昔話の正直者っぽいムーブだな……。人助けってほどのことでもないけど、うっかり者で正直者のなんとか太郎的な。  でもそんなんではないな、昔話の無償の正直さではないな。自分も乗りたい電車に遅れそうでしょっちゅう走っているタイプだから味方したくなったってだけかもしれない。自分ももうずっと前、学生時代、靴をホームのすきまに落としたことがあって、東中野の駅で足を踏み外して体ごと落っこちかけたのを近くにいた人がすぐ引っ張り上げてくれた。そのときは演劇のフライヤーを業者に届けに行く用事でかなり重たい紙袋を持っていた。よく引っ張ってもらえたなと思った。そういう善意の循環……みたいなことを考えるとなんかちょっと気味が悪いような気もする。これはわたしがひねくれているだけかも。  転んだ人は声をかけられてかえって恥ずかしいかもしれないと思って、駅員さんが来るまでなんとなく近くで見守り、駅員さんはすぐ来たので車輌ひとつぶんくらい離れたところに移動した。そして、電車一本くらい見送ったっていいや、多少遅刻してもいいやという判断をした自分に酔っていないか?みたいなことも思った。多少の遅刻は気にならない自分をやりたかったんではないか。なんだか心臓がばくばくし、さっきその人が転んで尻もちをついたとき、プリキュアみたいな絵面と一瞬重なった。スカートが広がった感じと手に握ったままのハンディ扇風機がなんか魔法少女みたいだなと思った。それがうしろめたくて声をかけたのかもしれない……とかも考えた。  なので財布もスマホも忘れてきたと気づいたときちょっとほっとした気持ちもあった。慣れない善意のようなことをしたからそれと釣り合いがとれているような気がした。バチが当たるの逆みたいな。
 そういうことを考えていたら電車はすぐ着いて、財布もスマホも持っていないのに水筒と読みかけの本は持って会社に出かけるのなんか優雅だな…と思った。あとタオルと日傘と飴。リュックの中で水筒の氷がカラカラ鳴って、このごろ水筒には冷たいお茶を入れているから、歩くたび遠足の子どもみたいな音がする。  読みかけの本はレアード・ハント『インディアナ、インディアナ』。柴田元幸訳。柴田元幸だから読んでみるというのは武豊が乗るから買っておくみたいな感じ? わかんない。インディアナ〜は難解な小説ではないと思うんだけど、ゆっくり読まないとすぐなんだかよくわからなくなる小説。もうあと少しで読み終わるんだけど、読み落としているところがたくさんある気がして行きつ戻りつ読んでいて、今はもっかい最初からゆっくり読み直している。 「ヴァージルの死ぬ間際にノアはもう緑の印は見つかったかとヴァージルに訊いて見つかったならどこにあるのか教えてくれと頼んだがヴァージルは長いあいだノアの顔を見てそれから眠りに落ちそれから目ざめてノアの顔を見てそれからまた眠りに落ちた。」だいたいこういう感じ。辛抱強く話を聞くみたいな小説で、いつかこういうの書きたいな、書けたらなあと思う。このそれからが3回続くの、自分だと書くのに勇気がいると思うし、書いたとしても書いたぞってあざとさが出てしまう気がする。
 お昼は会社の横に来ていたフードトラックでタコスを食べた。パスモで支払えた。白いタコスには鶏肉、ピンクの生地には牛肉の赤ワイン煮込み、黒っぽい生地にはサボテン?を何か和えたやつ。三個入り。キウイのサルサが辛くて美味しかった。スマホを持っていたらぜったい写真を撮っていたなと思った。  並んでいるとき、トラックに据えた鉄板の火が消えてしまったようで店の人が五分くらい格闘していた。しばらくチャッカマンをカチカチやっていたけどたぶんチャッカマンも燃料切れのようで、ぜんぜん火がつかない。ライターでやろうとしてなかなかうまくいかず、昼休みの五分くらいってけっこう長く感じるしかなり人も並んでいたんだけど、その人はまるで焦らず黙々とやっていたのですごいなーと思った。焦りが顔に出ないタイプなだけかもしれないけど。べつに誰にも謝らず、普通に注文を受け普通にタコスを包んでとやっていて、そうだよなあと思った。
 労働を終えまっすぐ帰宅したらスマホにはやはり誰からも連絡は来ていなくて、千円勝ったと思った。千円くらい何か食べようと思った。わざわざ夜出かけるのめんどくさいなとは思ったけど、金曜の夜でほんとは寄り道したかったのだから出かけたい気持ちが勝った。  ぶらっと出てみたらいつもより涼しくて、どこまでも散歩できそうな気持ちのいい晩だった。ぶらぶら歩き、なんとなく電車に乗っていた。夜だから上り電車は空いていて、定期圏内の、でもあまり降りる用事がない駅のちょっと歩いたところにある中華料理屋というか定食屋というか、カツカレーが美味しいらしいので前から行ってみたかった。ふだんぜんぜん用事のない、買い物に行くような街でもない、誰も知り合いもいない駅。ここでわたしが何か交通事故とかにあって死んじゃったりしたら、なんであんなところにいたんだろうと家族は不思議に思うんだろうな……とあまり行かない場所に出かけるたび思う。  駅を降りたら書店があったので覗いてみた。雑誌と漫画と学参の棚が大きい、ちょっと広めの店舗の懐かしい感じの書店。気になっている本のリストを頭に浮かべながら物色し、目当てのいくつかは置いていないようだったけど、そういえばしゃしゃさんの本が今日発売日じゃなかったっけと思って探した。『蒼き太陽の詩』。1,2巻は棚に差してあったけど今日発売の3巻はなかった。レジに持って行って、これの3巻もありますかと尋ねたら奥から出してきてくれた。ラスト一冊でしたと教えてくれた。あっ善意と思った。カツカレーを食べながら読んだ。  『蒼き太陽の詩』は、アラビアンファンタジーというのかな、双子の王子が国王の座をめぐって殺し合う……というワクワクハラハラする物語。砂漠の王国が舞台の大長編で、読みやすくてぐいぐい進んだ。『インディアナ、インディアナ』を読んでいたから余計にそう思うのかも。壮麗な織物みたいな物語で、読んでいるとキャラクターたちの声が聞こえてくるし人や周りの風景が目に浮かぶ。生き生きとしている。これアニメになったらいいなーと思った。赤将軍のユングヴィはファイルーズあいさんがいいな……。
 カツカレーの店は、客はわたしだけで、店のおじいさんは座敷でテレビを見ていた。テーブルにハイボールのコップとつまみがいくつか並んでいて、わたしが来たのでおじいさんはちょっと慌てたようすで、でもにこやかに注文をと��てくれた。すっかりすり減った畳が赤くなっていて、ちょっと緊張した。あまりきれいでない状態に緊張するのもあるし、よそものが入ってきてすみませんみたいな緊張感もある。テーブルはきれいに拭かれていた。揚げたてのカツが大きくて、油と肉汁がジュワッと溢れてきてすごく美味しかった。カレーは濃くて、柔らかくほぐれた牛肉もけっこう大きいしたくさん入っていた。たしかにうまい。がつがつ食べるうちにだんだん体のこわばりがほどけた。  テレビの音がものすごく大きくて閉口したけど、カツを揚げ終えたおじいさんが汗をぬぐいながら夢中で見ているのがなんかよかった。『チコちゃんに叱られる』というやつ?初めて見た。音が大きいから見てしまう。ボーッと生きてるんじゃねえよってこれかと思った。Vtuberっぽい。おじいさんが何度もはははと笑った。どうしてゴルフボールの表面にでこぼこがあるのかというのをとても真剣に見ているので、ひととおり解説が終わるのを待って会計を頼んだ。
 家に帰ったら板垣さんがツイッターでスペースをやっていたので、洗い物や洗濯物などを片付けながら聞いた。どうやら同じ大学出身だったことがわかって思わず話しかけてしまった。一日いろいろカラフルでなんか気持ちが興奮していたのか、やけにたくさんしゃべってしまって、恥ずかしくなって寝た。文フリの話とか小説の話。  千葉雅也『エレクトリック』、わたしは父親がエロいのがいいと思った。と言ったんだけど、なんていうの、エロいって言い方はちょっとちがう気もするんだけどエロく書くことのすごさがあってそれをそう受け取りたいというか……。これは『サバービアの憂鬱』で読んだんだったかな、「男性は会社(仕事)に嫁ぐ」というのを思い出したの。大場正明『サバービアの憂鬱 「郊外」の誕生とその爆発的発展の過程』。うろおぼえだからちょっとちがうかもだけど、男性が会社(仕事)に対して「嫁」になってしまう、みたいな。父親の人妻的な感じ。そういうエロさ。舞台の宇都宮も郊外(サバービア)だなと思った。そしてそういう小説の、文章自体がヘテロでない感じがあって、すごくよかった。多くの小説の文章が意識的にも無意識的にも備えている、当然の「調べ」みたいなものがあんまりない文章だと思った。
 『エレクトリック』の前後で読んでいた、数年前の文藝賞の作品が、なんかこうすごくどヘテロだったのもあってそう思ったんだと思う。ヘテロが悪いわけではもちろんないけどよくもわるくもどヘテロ、ザ・調べという感じで、この作品のどこらへんがわたしは苦手だったのかを語ろうとすると、そこに糸口があるみたいな話。  なんていうの、村上春樹に文句言ってる場合じゃないくらい若い作家の新しい作品がめちゃめちゃ古いジェンダー観で、読んでいて作品の面白さとかすごさはわかるような気はしたんだけど、でもこれをよしとするんだなあ、帯に誰々氏が激賞と書いてあるけどそうなんだ?!みたいな驚きは、やはりあった。ジェンダー観もそうだし、地方や精神障害者への偏見を強化するような感じもあって気になった。「壮大な作品」「圧倒的な熱量」「知識と想像力を駆使し」と帯に書かれていたけど、わたしは読んでいて小ささや狭さの方が目についた。  いやわざとそう書いている、いかにもなステレオタイプをやることに意味がある作品なんだろうとは思った。仕掛けというか。でも意味があるんですよと書くずるさというか……。ステレオタイプをなぞり続けたい、そのようにして書けるものに作家は意味を見出したいし、どうしても興味がある。それってフェチではあるよなあと思うんだけど、ステレオタイプをフェチと指摘されることってあんまりない気がする。  偏見の強化によって生まれる痛み、それを感じない場所に作家は立っていて、痛みを感じる人のこともあまり見えない。いや見えてはいるかもしんないけど、自分の書くこの作品とはさほど関係ないと思っている? それは別の作家、何かそれにふさわしい属性を持った作家がやることであって自分の作品では関係ない。おそらくは無自覚な特権があり、特権って言うと反発したくなると思うけど……みたいなことを思って、うーーんとなった。やつあたりかもしんないけど。作品名出さずに書いてるからなんのこっちゃって感じだと思うけど。  まあ小説ってそんなに読まれないんだろうなと思った。読む人そんなにいないから、これのここってどうなのみたいな話題にのぼることってあんまりない。漫画とはそこがちがう。あとまあわたしが純文学、文芸誌とその賞にそれなりに夢をもっている(もっちゃっている)ふしはあるな…。
 そしてこの作品の直後にC・パム・ジャン『その丘が黄金ならば』を読んであーーーこういうのが好きだ〜〜と思って、なんかそういう不満のようなものはふっとんだ。大きい。大きい小説。こういうのがいい。小さい小説がだめなわけではぜんぜんないけど、大きい話を書こうとしたものが狭苦しく感じられるのはやはりつらい。あと長さもよかった。四六版で384ページ。父親が亡くなり子どもたちが埋葬の旅に出る…という筋書きで、本のけっこう前半で埋葬は済んじゃう。その後が長いのがよかった。純文学系の賞はちょっと短いのかもしれない。「自分の書くこの作品とはさほど関係ない」と書いたけど、まあだって短いもんなー。読む人にも書く人にも。この長さの話はもうちょっと掘り下げたい。日記に書きたいことっていろいろあるな。長くなったのでまた今度。
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goda-world · 1 year
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こころの声が思いっきり口から出ていたようで
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「 え? しあわせですけど? 」
アクリル絵の具、岩絵の具、シャーペン、パウダ���
 
  
このお盆休みが来るのをずっと前からとっても楽しみにしていた
  
仕事なんかしていても「ったくよー早く終わんねえかなー」ってこころの声が思いっきり口から出ていたようで「声にでてますよ」って突っ込まれていた
  
お盆休みに入るのはものすごく待ち遠しかったけれど、もちろん我が家のことだから何か予定があったわけではない
 
で、
休みに突入して、ひさしぶりに家族でお出かけでもしようかと思っていたら、まさかの娘が「熱中症」になってしまいずっと寝込んでいる
 
おはようございますGoda world のゴーダです
 
熱中症って、” 我慢が美徳 ” って考えるお年寄りたちがクーラーを我慢してなってしまうものなんじゃないのか? もしくは、小さい子供がワレを忘れて遊んでるうちになってしまう、とか
 
ウチの娘、もう高3なんだけどな
クーラーは絶対につけないとダメです、もう昭和ではないのです
涼しいから大丈夫だといって自分の部屋で昼寝しているあいだに気温も湿度もあがって、熱中症になってしまいました
  
 
高熱がずっと続いているので、とりあえず病院に連れていって検査してもらい、解熱剤を処方してもらってきた
女房とふたりでずっと看病の毎日だ(ぼくはおもに、夜~朝までの担当)
 
というわけでこの連休、どこにも行けず、、(まあ予定はなかったけれど)
ご飯も、おかゆとか雑炊とか、やわらかいうどんとかのやさしいご飯しか食べれてない
まあ、それはそれでとっても美味しいからいいんだけれど
たまには攻撃力100の激辛韓国料理とかタイ料理とかで我を完膚なきまで痛めつけて、もう堪忍してください、と降伏させてやりたかった
 
しかも、我が家のみんなのくつろぎの場所『リビング』は、娘を看病する寝場所として占領されてしまっているので、ゆっくりできる場所もない
で、
夜担当のぼくは、そのリビングで娘の看病しながら、その横に自分の布団を敷いてちっちゃくなって小さいスペースで寝ている、、寝不足だ
 
正直つらい
とりあえず、まずは手足をおもいっきり伸ばして大の字で堂々と寝たい
この休みを楽しみにしていただけにめちゃツライ
けれど、高熱が下がらないしもし何か急変したりしたら大変なので、看病の合い間合い間をぬって自分なりに何とか睡眠時間を確保している
  
 
でも、
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横でみているとこんな頃を思い出すんだ
  
  
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2021年の8月15日に撮影したアトリエ(2年前)
 
この大きな絵をまだ描いている
2年も経っているのにまだ描いとる
いくらなんでも今年中には仕上げたいとは考えているが、今のところ50%くらいは進んでいるのだろうか、わからない、仕上がる気配は、まだない
 
2年も描いているのにまだ仕上がってないって、これまたどうなん?
とはいっても、途中で描きすすめていたモノを全部塗りつぶして消したりしたからしょうがないっちゃあしょうがない
 
  
もちろん、今描きすすめている絵でこのまま仕上げていくつもりなので、あとはどれだけ自分の想いをこの絵に込められるかにかかっている
これも、暗中模索しながらあーでもないこーでもないって進めてはいるのだけれど、その時は「これ最高」とか思いながらドーパミンが出まくってテンションも高いのに
次の日にあらためて冷静になって見ると、ぜんぜんダメなんだ
 
 
こういうのは、よっぽど自分の中にある強靭な確固たる微動だにしない想いが無いと、あっち行ったりこっち行ったりしてる精神状態では、どっちつかずの絵になってしまう
 
 
まあ、それでもイイ絵になるときもあるんだけどさ
 
そんなこんなを、画面に、布に、叩きつけるだけ、作品に落とし込むだけです
そんなことやって何になるのか? なんて、知らないです
  
 
知らんよ。
 
 
 
 
 
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韓国映画
そういえば久しぶりかな、韓国映画
いや、そんなことはないな、しょっちゅう観てる
っていうか、誰もこんなところ読んでないことを知っているからこんなん書くよ、  ちんちん  
僕だって他人が観た映画の感想なんてまったく興味がないから
ただの備忘録だとわりきっている
 
ちなみに今まで観た韓国映画でこれ凄いなって思ったのは、「シークレットサンシャイン」かなあ   万人向けでは無いけれど
恋愛コメディなら「猟奇的な彼女」、ドラマなら「トッケビ」は面白かった
サスペンスアクションエンタメなら「魔女The Witch」
  
今回のこの映画「君の結婚式」は一応人気がある映画で上位に入ってくるモノ
タイトルからしてもうネタバレしてるようなものなので、ずっとマイリストに入れたまま観ていなかった
だからそのまま、ほぼネタバレのつもりで書く
  
ストーリーは、高校生から社会人までの過程を描く恋愛モノ
高校生までの物語りは、やはり初恋って感じでとても好き
サブキャラ、というか友人たちも一人一人個性があって面白い
この感じは、インド映画でよくあるパターン(下ネタも)
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タイミング
タイミングって大事だよね、って思わされる映画
すべてにおいて、タイミングが悪い
大人になってからのふたりは、とくに女優さんの魅力が薄れていく気がする
見た目が幼い感じなので、ちょっと無理があったのかも
男性は魅力的に撮っているんだけれど、女性の魅力が感じられないんだよなあ(AKBの峰岸みなみって人にしか見えない)
やっぱり映画は、女優さんをもっと魅力あるように撮ってほしいと願う
 
もしかすると、それもエンディングに向けた計算のうちなのかも知れないけれど
  
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タイトルのとおり、最後はいわゆる「君の結婚式」の場面になる
  
Hello  darkness  , my old friend~
と曲が流れるあの超有名映画のように、サイモン&ガーファンクルが流れて、結婚式に飛び込んで、花嫁をかっさらって、、
 
を、どうしても観る側は期待してしまう
が、ちらちらとネタバレの映画タイトルが脳裏をかすめる
しかし、アンタッチャブル山崎のように「からの~?」って、、
なるのか、ならないのか
  
  
まあ、
こっちのほうが現実的、で、リアル
初恋、って、初恋のままだから、いいんじゃないかな
 
いや、でも、これ映画だから。
ハローダークネスマイオーフレーン~ をやって欲しかったのよ、そこは
  
  
    
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今回、この仕上げた作品の右上のガタガタしてるところは、これは手直し出来ないほど切り目が入り込んでしまっているので、しょうがないのでこのままに
  
  
  
はあ、
看病ばかりしてて、運動不足になるのも困るし、
せめて散歩とかしたいけれど、この暑さじゃ無理だよぅ
でも、娘のことをお願いします、って近所の氏神様にお参りしてきた
  
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財布にどれだけ小銭が入っているのかわからないけれど、500円玉とかあったらそれを入れよう、出来るだけ入れよう
と、思ってパンパンとお参りするところで財布を開けたら
 
7円
(5円玉1枚と1円玉2枚) 
  
  
き、金額じゃねーし、、って思いながら、『 はて? 1拍手2礼拝だっけ? いや、2礼拝1拍手だっけ? 』、、
  
ん? 知らん
 
  
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とりあえず全財産の7円を賽銭箱に入れて、自分オリジナルのお参りの仕方で娘の安全だけはこれでもかというくらいお願いをして、ぴゅーーーっと逃げるように早足でおうちに帰った
 
  
帰りに、セブンイレブンによって、auPay(電子決済ならあるのよ)でマンゴープリンやらマンゴーわらび餅やらを女房と娘に買って帰った
 
二人は、お昼寝して熟睡中だった
 
 
 【 神社もそのうち何とかPayとかになるのかな 】
神社の賽銭のQRコードは「送金」を促す行為にあたるためpaypayなど電子決済は規約違反となるらしい、そんな記事をどこかで読んだことがある
 
賽銭もauPayとかで払えるようになったら、なんかもう趣きもクソも伝統も何もないなあ、と古い考えのぼくはちょっと思ったけど
  
もう、そうなったら、わざわざ神社まで行かなくてもクーラーの効いたお家の中からpaypayとかでポチッとな、って『 あ、娘のことヨロ! 』って、神様にチャットとかで送れるんやろか
  
なんかもう、そうなったらすべてがわけわからんくて逆にPUNKでヒャッハー
  
  
   
Goda world
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odorugogo · 1 year
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仙台旅
仙台を旅してきたので旅行log残しときます!🤟
むらさん内田雄馬のコンサートいきませんか?と今年初めくらいに声かけてもらっててそれなら仙台かなあ言うたら本当に仙台に行ってた。仙台に行きたかったので行けてよかったです❕
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四時起きで空港にたどり着いたむらちゃん、実は前日パリライ(あんステのライブのこと)に行っており興奮して寝付けず夜中の2時から荷造りをしている。なんなら頭の中でEdenがまだ踊っている。最高のライブの後ということでテンションも高い。そんな感じで関空に着いた。関空に着いたら朝ごはんや!言うて店入ったらからあげ定食、牛丼、肉うどん、カレーというゴリゴリ飯しかなくて心がそがれた。
このクマちゃんは友達がパリライでくれたので一緒に仙台に連れてって写真バコバコ撮ってやるよ……❕って持ってきた。ちなみに写真はあと一枚しか撮ってない(ごめんね)
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意識が高いので(?)飛行機内では内田雄馬さんを聞いまくり、これからわたくしは内田雄馬さんのライブに行くんだ……という気を高めていた。
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📍仙台駅
という訳でこれは仙台駅ですね。
空港から仙台駅秒な気がしてたけど普通に30分くらい掛かったから全然秒ではありませんでした。仙台と言えばここだから写真撮っときなというフォロワーの助言で撮影。ちなみに早朝の空港までわざわざ何故か迎えに来てくれたのですごく優しかったです。ありがとう仙台フォロワー
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📍青山文庫
地元民のオススメの���に連れてって(嫌な無茶振り)と言ったら駅近くのカフェに連れてきてくれました。私はアールグレイとモーニングのセット頼んだんですがほんとはエシレバターのクレープ?が食べたかったです!朝は頼めないらしいので地元の人がいたらエシレバターのクレープ食べてください。本当に食べたかった。上手くないわけないもんな…
食べてる間に仙台フォロワーはライブに備えて消えていきやきとち先生が迎えに来てくれました。今回の旅行はほぼやきとち先生と一緒です。やった~
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📍ホテルモントレ仙台
とりあえず荷物を預けにモントレにきました。実は生まれて初めてのモントレです!うれしい。ずっと来たかったのでモントレデビューを果たせて感無量でした。また後ほどモントレの話はします。とりあえず荷物を預けてそばでEveちゃんを並べました。
(これは人通りが少なかったから出来たこと)
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うん、Eveちゃんもモントレに来れて嬉しそうだ。
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📍むかでや履物店
ジョジョの4部の作中に出てくるお店らしい(へえ~)ジョジョに詳しくないのですがお店にはたくさんジョジョのサインとかあってオタクだったら嬉しそ~と思いました。キャラクターの名前で領収書くれるらしい(すべてにわかなのでらしいと付けてしまう)あと普通にお店の中がかわいいし落ち着いてて大変良かった…!お財布欲しいな。普通に。
仙台、土日の割に人が少ないし軽やかな演奏が商店街から流れてくるし無料で珈琲くれるし道に木々が生い茂ってるところが多くて長閑で大変いいな…と歩きながら思ってました。ここが土日の大阪スラムタウン難波ならどこかから怒声が聞こえてくるのにそういうのがあんまり無かった、すごいな(そんなんと比べるな)
で、観光したいよね!という話になって仙台と言えば伊達政宗…伊達政宗を見に行こう‼️つって伊達政宗像を目指すことに。そこで利用したのがるーぷる仙台です。
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(公式画像引用失礼)
神戸のシティループみたいでかわい~♡と思いました。これで観光名所の山辺りを回ってくれるらしい。山登るのはキツイからめちゃくちゃ便利‼️これで伊達政宗にだっておきがるに会いに行ける🎶と思って待ってたらもうすげ~~~~~バスがぎゅうぎゅうなんだよ!すげ~の、仙台一混んでた。瑞鳳殿で大量に人が降りたことで座れて座れてからようやく運転手さんが観光スポットについての案内をしてくれてることが耳に入ってきた。
なんかこう…仙台にも方言?あるんですかね。運転手さんがなまってて可愛かったです。可愛いと思える訛り羨ましいなと思いました。あと、瑞鳳殿、いつか行きたいです。今回はたそライブがあるので伊達政宗の面だけ拝んでいきます。
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📍仙台城跡
こ、これは、……伊達政宗……………………⁉️
実はやきとちさんに行きたいと言われるまで伊達政宗が仙台の藩主ということを失念していました。仙台城跡地あたりから見る下界広大で空気美味しかったー!!!今年?は閉まってるらしい仙台市博物館にも行きたかったのでまたの機会に行こうと思います。あと伊達政宗像の横でとうもろこし売ってました。仙台名物なんですか?🌽
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伊達政宗のすぐ側には謎の鷲?もいました。かっこいい。
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📍宮城県美術館
画質ガビガビなのはインスタ動画クオリティだから。国際センター駅まで歩いてる時に宮城県美術館の前通って寄ってかね?という話になり見てきました。
伊達政宗と杜の都・仙台展って名前らしい。杜の都……!?確かに!と思った。豊かで素晴らしい。伊達政宗関連の展示~日本の近現代美術名作選とか色々あって普通に見るのに普通に2、3時間かかってたと思う。あとね、ぐりとぐらの作者の方の展示があってすごいかわいかった。絵本ってあんな結構切ったり貼ったりみたいな感じで作られてんだと思いました(説明が下手)
仙台フォロワーに牛タンなら善次郎だよって言われたから善次郎に行ったら100人以上待ってると言われてビビりまくった。な、なに~ッ!?いうて。。全然もうこう…仙台さんが長閑な感じだから舐めきっててそんなに並ぶと思わず滝汗をかく我々。だがしかし、どうしてもたそライブの前に牛タンを味わいたい……!となり仙台駅内の牛タンエリアへと助けを求めることになった。
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📍味の牛たん喜助
わーい!牛タンだー!じつは焼肉以外でタンを食べるの初めてだったんやけど(まあほぼ変わらんやろ)と思ってたけど厚切りの牛タンはうっ~まい……うまいんだ、これ。めちゃくちゃ美味しくてうまーい!!!といってたら横に付いてきた福神漬みたいなんがガチ辛くて泣いた。
美味しい牛タンなので正味あと10切れくらい食べれた。食べれたけど内田雄馬さんのライブに向かうため渋々店を出ることにする。
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📍電力ホール
電力ホール内に着いたらなんかすごいみんな青い服とか髪で驚いた。内田雄馬さんのカラーらしい。内田雄馬さんって青がメンカラなんだ(当方内田雄馬初心者)
電力ホールの凄いところ、7階にある所なんだけどスタッフさんが「基本的に出たら再入場できません!飲み物はなんか…、下のファミマとかで買って上がってきてください!」って言っててすげー、チケット持ってても再入場できない現場初めてだ!?と思った。あと自分で半券もぎってくれってアナウンスにも驚いた。初めて自分でチケットをもぎりました。
感想は割愛しますが楽しかったー!ペンライトふわふわ芸人だったけど内田雄馬さん近くで見るとうわ…内田雄馬さんだ……になれたしあと声が良すぎる。声が良すぎるのに笑い方の癖強すぎて宇宙猫の顔しました。
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内田雄馬さん置いときます
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📍ホテルモントレ仙台
見てくださいこの可愛さを。。❕レトロでかわいいよね~かわいいかわいい😭特にエレベーターが好きです。上のなんか針(?)みたいなのが上あがっていく度に動くのがちょっとアナログで良すぎる……!語彙なし!!
お部屋も広くてらぶりーでさいこうだった。。大はしゃぎで部屋でぬい撮影会をしました。駅からも近いしアクセス良すぎるのでみんなもモントレに泊まってください(?)
ホテルでやきとちさんにアイナナのライブを見せてもらってアイナナっていいな……!になった。あとŹOOĻのササゲロを聞かせてもらってからササゲロが離れなくなった。ちなみにササゲロはこれです
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騒いでたらもう2時付近。NAVITAIMUを見て恐ろしいことに気付く。
次の日は福島に行く予定だったのですが、飛行機の時間を加味して余裕を持って帰って来れる理想の出発時間が朝5時30発の電車。つまり、4時起き。
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突然地獄のアラームを見せてしまい申し訳ございません。これに出れなかったら死ぬど………………………………のモードになりホテルで音速睡眠会になった。そして二人とも眠りについたのが恐らく2時過ぎ…。
むらちゃんはこの時、3時半に一度起き、寝起きのテンションが元々最悪なのもあって自分でつけたこのアラームを無理やろいうて全部消して二度寝している。戦犯は自分なのに起きた時被害者ヅラしてえ。。。起きれなかった!?と言った。サイコパスすぎる
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おはよう、いい朝だね(寝坊)(10時)
ということで福島に行けなくなってしまったので別のことをすることにしました。そう、かわいいカフェに行く、ということです。
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📍牛タン炭焼 利久
これはたそがライブで食べてた場所です!たそがたべてたにゅうめんが食べたいということでやってきたもののまあ、にゅうめんがない。横浜限定メニューらしい。
ということでむらちゃんは馬刺しユッケと仙台牛ステーキをたべました!!うまい!!🥩
肉ならなんでも美味い!!
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📍Adapt
まんがチーズケーキをたべることが目標だったので果たせて良かったです🧀味は思ったよりあっさりしてて食べやすかった!おいしい!
まっしろの店内でマジで好みだった!!映えカフェだからEveさんをだすのちょっと恥ずかしかったけど写真映えするのでうれしい。かわいいのら。
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ぷりん、おれたち、つぎこそ福島のラッキー公園に行ってやろうぜ……約束だぞ……
あ、そう。牛タンお土産に一万円分ごっそり買った!まだ食べてないけど楽しみにしてる(ᐢᴖ ·̫ ᴖᐢ)👍🏻🌟
はやくたべた~い(お土産なのにおまえもたべるんかい)遊んでくれたフォロワーたちありがとうございます🎶また行きたいと思います🎶🎶🎶
以上
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me--me--me · 1 year
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普通の日記♡🐈ジュペッタチャンむちゅむちゅ編😘😨
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おはこんハロチャオ🌟♡♪♪🤪🙌バレンタインも終わったし、ひと息つける頃合デスネッ💖🍫 上のは我が家の萌え担当である可愛い可愛い俺の愛車🚗 舌ぺろ💜😛するトコにそちゃちゃみも感じてる
ブロロロームくん、スターモービル戦で一目惚れ(単眼だけに\\ドッ///ワハハ…😅)してから一番最初に捕まえた色違いの子で今やミーくんの相棒ポジなんだが…金メッキ➕おめめがピンク➕挙動が超可愛いくてお気に入り…なのと、驚いた時のお腹ぐうマブじゃない??撫で回しちゃぉ♪♪🤪🙌🚗😨
ぐうマブ𝑷𝒓𝒆𝒕𝒕𝒚ポケモンの代表格といえばサ!!!✨❣️❣️💓😻ウンウンウンウン♪♪😉👂🤚✨そうだね
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ジュペッタちゃんダネッ!!!❣️💕😻❣️👻
パモたんとかは近づくと毛並みのふわふわ感が見て分かるんですが、この子はぬいぐるみポケモンだからか質感がちゃんとぬいぐるみしててスゴい!!ちゃんと編み編みしてる!!🧸👻
あとこれ一番のセールスポイントなんですけど、歩き方めっちゃ可愛い〜ッッ♡♡♡❣️❣️❣️😭🤦🐾👻から手元にSVある人は是非見てッッッ‼️‼️‼️🙏🙏🙏…浮かないんだ…お前…その見た目でポテポテ歩くんだ…そうか…そう…💗🙏😇🙏💗
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ンギャワだねえッッ?!!!!♪♪💗💜💗😻😻👻👻😻😻
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でっかい証は一歩及ばすだったのだが証付きの子が来てくれたのでそのまま進化させてスタメンに💘
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捕まえたい子が大量発生してくれてるとそうぐうパワーの代わりにでかでかorちびちび付与して証狙いの浪漫プレイが滾るから超イイよね
エリアゼロの子達も大量発生してくれてイイんだゾ♪♪😁💗 切実に。(生態系壊れる😅😅😅)
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にんぎょうポケモン(カゲボウズ)▶︎ぬいぐるみポケモン(ジュペッタ) で女の子&色違いの子は青色という事でアリスちゃんと名付けました。俺にしては珍しくイイセンスなんじゃないでしょうか💗👻💙
♪♪おまけ♡🐭💓🎩♪♪
下の記事で触れたマッドラットデッドのサントラが再販してたので買っちゃった💘🙏🤪🙏💘
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ストーリーめッッッちゃ良かったマドハト結婚おめでとう!!!!!!!!(強すぎ幻覚)😭🙏💒🐭💗😨⁉️
…ネズミの神さま…🥺しゅき…🥲💚あ、そーだ
前の記事で書きそびれたんですけど🧀ステージ3💗の曲!!!全部好き!!!😭🙄😇
既プレイの方なら分かってくださる思うんですけどアレがあーなってソレがこーなってで初見プレイ時にイチバン最初にブチ当たる衝撃的で激動のステージだったのと雰囲気が激ヤバ👈褒めてる👈な曲が多くて凄い相乗効果で兎に角!全ステ印象に残ってるいや残ってないステージなんて無いんですけどココのステージのズルいトコ♡はガンギマリMUSICからの例のボス戦だから有難う(オタク特有の早口)(アディダスの財布)(瞬足)(コーナーで差をつけろ)
コレの後にCall me Jack▶︎Breath of Forestだからねデヘヘェッッ↑↑↑🤪🎮🐭💗😨って感じです
有難う
あと今の今まで敢えて触れないようにしてたんですがラスボス戦の曲ブッッ壊れてて大好きです有難う
ヘッダーの絵気に入ってるんだが機種によってはサイズの問題でうまく表示されてくれない😱ので横長にソレ用の描こうかな〜とか考える今日この頃
(2023/02/18) 🐈
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liquov · 2 years
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あれは病み上がりの同僚
4年ぶりの林檎🍎 仕事をさっさと切り上げて、おめかし。財布を忘れたことに、グッツ売り場に並ぶ時に気づくほど浮かれていた。(サンキューPayPay)
「今度林檎のライブ行くんです〜」と、世間話しないとちょっと、場が持たないあの、給湯室の雰囲気でポロッと、ライブ好きの同僚に言った。「早く帰れんの?間に合う?」「当たり前ですよ、午後からいなくなりますので。」
確かにそれくらいのラリーだったけど、確実にお湯が沸く間は埋めてくれた。ほっとした。
いざ、旗🚩を買おうと並んだら、あれ。その同僚ではありませんか?!似てる、似ている、え、同一人物では?!え、でも、給湯室の時は、その参加するよオーラが皆無だったがあ?!
彼はその、、病み上がりで(心の)ここで話しかけたらまた病んじゃうかもと、思いそっと押し殺して旗をゲット。
ライブは、痺れた。セトリはカカオ78%のほろ苦さがあって、ご新規の連れには難しかったかも。事変4列目がなくなってコロナF**Kから悶々としていたが、“ナマ”に会えてスッキリ爽快、皆んなで盛り上がれるのは最高だー。その場での演奏が素敵すぎた。ドラマー、腕あがんなくなるのではって心配なるくらいビート刻んでたし、ギタリストはいつものレジェンド、皆様すごいのだが、改めて林檎さん。休まない。水全然飲まない。歌ってない私が水飲んでんのにえ。プロだ。今更。ただただうちゅくしかった。。
ちょっとチャレンジしたくなった。何かに。元気をもらいました。
帰りに、フォトスポットに群がるヲタクたちに巻き込まれないように帰っていたら、またあの同僚を発見。あんなに人がいるのになぜ2回も見つけるのか。確定だったが、グッと堪えた。きっと元気になってくれたでしょう。ちゃっかり会場の外でも旗の写真撮ってたのが可愛いからオッケー。
来年も同じ時期にやってくれるなら、着物で行けるな(卒業式からそのまま直行スタイル)
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sokotsumono-desu-ga · 2 years
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12/3(土)大阪2日目 昼&夜公演 日替わりと感想など!🕺🕺
・しゅんりーさん大暴れ(?)夜公演
夜公演、しゅんりーさんがめちゃくちゃ台詞飛ばしはったのですが、いや正直めちゃくちゃおもろかったです🥹笑。ことの始まりはドローンでドボンが終わったところの台詞……
いつも「君たちをだましていたのには変わりない。コンビでこの企画を続けるがどうかよーく考えてくれ!」みたいな台詞でラストワルツスポットライトに行くのに、なぜか言えずにめちゃくちゃグダる。
島(下手上からツッコミに入る)「なにひとりでテンパってんすか?笑」
田尾「俺テンパってる??」
島「ぜんぜん(頭に説明が)入ってこん 笑」
田尾「(なおも次に行く感じの台詞出ない)」
高砂「MCがほわほわすんな!!」
田尾「(なんか無理やりまとめる)」
ラストワルツのスポットライト当たって「よっしゃやってやろうぜ!」からは順調に進む。
田尾「じゃあ4組参加ってことだな!」のあとの、「手紙を使わずに済んでよかったよ!」が出ない。だから、芸人たちは、掲げられた手紙を見つめてるんだけど、話が進まん笑。和田くんか誰かが「何なんだよそれ」「誰から?」とかなんか助け舟出すも、しゅんりーさん「何だと思う?」「誰からだと思う?」とか聞き返して進まん笑。
ミハル「あの人怖いよ〜🥹」笑
「時浦くん、君のお母さんはとっても素敵な方なんだね」らへんを無理やりやってなんとか次に行けました笑。
その後のアツソーパズルで出てきた島「今日は楽しくなるぞ〜ッ」笑
田尾「脱出したいかー!もう緊張しないぞーー!!」笑笑
この間基本染谷さん見てたんですが、そめやさんがやや笑���というかなんとも言えん「あ〜」て顔しながらしゅんりーさん見守ってるのめちゃくちゃかわいかった(ファン)。あとつっこみワードの「ほわほわ」が染谷さんがYouTubeとか配信でしばしば使う語彙でそれが咄嗟に出てきたのがなんか和んだ(ファン)。このあと洞窟の呪いの説明で
田尾「洞窟に入った私は……ご覧の通り説明したいことをちゃんと言えなくなりました!」
高砂「謝れ!」
田尾「すみませんでした!!」
で回収されてた🫶🫶🫶。
最後企画ネタバラシ後にも田尾さんが担がれるとこで坂本さんが「今日はしょうがないね」って言って、みんなにうおーって担がれ直されて前のボタン全部外れてたね…。でも正直とっても楽しかったしシリアスなとこも熱量高くてとても素敵な公演だったです。
・かつてなくボケ倒す時浦くん
あと、夜公演、時浦くんもボケかましまくっててヤバかったです。まず、スタジオ前で坂本さんに名前間違えられるやつがEXILEだったのを、三代目のR.Y.U.S.E.I.ダンスやりだす。
島「ここで天然出すか??EXILEさんに謝れ!」笑
その後滝にドボンする際にR.Y.U.S.E.I.やってから落ちていく時浦。
そしてキャンプの夜、なぜかずーーーっと上着を裏表逆に羽織ってる時浦。そして台詞を間違える時浦。「俺の財布が、あっちがうわ岬さんの財布がなくなってた!」からの、「岬さんはそんな俺を見てきた、なのに!あれはぜったいわざと!」のとこで島がとうとうつっこむ。「ずっと気になっててんけど、服逆やで」時浦「!!!」←なぜ気づかない時浦。
・あるある
昼 たこ焼きあるある
島「お前大阪人やったら誰でもたこ焼きあるあるあると思うなよ!お前がやれ!!」→時浦がやらされる
時浦「……ワ〜。2個タコ入ってる〜」(むちゃくちゃスベる)
時浦「……(リュック勢いよくぶん投げる)」
響き渡る「ガン!!!」音。
東雲「時浦パソコン持ち歩いてなかった!?!?」←それな
時浦「やばいやばい!!」急いで拾う時浦笑。
島くんわろてもうてました🫶
夜 USJあるある
島くんが「UFJて言われまう」って言ったのに終わらずに、なぜか時浦エルモ勝手にやる、でもあんま似てない、締まらない場、島くんがなぜか東雲を巻き込み、「お前もやれ、クッキーモンスターやれ」とか言い出す、でも多分マジで溝口くんがクッキーモンスター知らんくて笑、「クッキーモンスターだよ」とてきとうにやるも、なぜか若干クッキーモンスターみがあったため、島が拍手。
東雲「やった!!でもらまあいまのは無理だと思うけど、あるあるって稼げるらしいよ」笑。
・スタジオ前の諸々
昼 高砂くんと島くんジャンプ。怒鳴り散らす坂本さんをガン見する高砂くん。
坂本「何見てんだよ!」
高砂「見るだろ!!あっち見てればいいのかよ!!」(下手向く)(島くんに坂本さんの方に戻される)笑。
坂本「ほららふちゅーぶも早く入って!あ、えーと……江戸っ子ブラザーズもはやく!」
時浦「てやんでい」(鼻啜る)笑
・ドローンのドボンする時セリフ
日に日に時浦vs.ねあんでるの蹴落としあいと島vs.高砂の蹴落としあいが過激になってる、今日島くん台詞ギリギリまで高砂とほぼ取っ組み合ってた。かわち。あと滝から上がってくる時、高砂が岬を引っ張り上げようとして変な掴み方して岬がイテテってなって高砂が怒られるの最近毎回やってはる気がする。
バンバン「芸人、卒アルに「一生お笑い」って書きがち!!」 島「それはおもろい」
岬「平民どもは落ちるが…俺は上がる!」高砂「華麗に落ちたな!!」
夜 バンバン「芸人はあ!!劇場の近所のラーメン屋でサインを…求められなくて…ちょっと落ち込みがち!!」(長い笑) 島「尺とお笑いを揃えてこい!!!」
岬「じいや!机の引き出しの二段目に!」高砂「何が入ってんの!?」
・今日夜ねあんでるがロングリードのとこでなんもやらんくて、おや?と思ったら、子供みたいに駄々こねんなよ!でミハルが、なるほど、と納得顔して階段に座って渋い声で「ちょっときみ、座りなさい」って言い出して渋い感じで駄々こね始めて「こういう企画をやっていったほうが君のためになるんじゃないか?お酒でも飲むか?」「子供みたいに駄々こねんなって言ったら、渋いおじさんになって駄々こね始めた!!」だった🫶
・島はリアクション芸人としてやっていくんだって〜!
夜「島はこれから、リアクション学校に入学してやっていくんだってー!」(マシュマロ棒渡される)「ウィンガーディアムレビオサ!!!!!!」
・高砂くん懺悔
昼 高砂「ポケモンカード全部売っちゃった!」
岬「うおおおい!いくらで?」
高砂「端金(はしたがね)だよ」
岬「おまえがいうなぁ!!」それはそう笑
ここ、最初は高砂くんがひとボケして終わりだったのがだんだんやりとりで岬くんのツッコミでオチまでついてて、ラストワルツのファンは感涙です(笑うところです)。
夜 森林伐採部だったので口に蜘蛛入れてました
・バンバンの芸風
昼 ミハル「鰯の群れと生活してました!」
夜 ミハル「1ヶ月海中生活してました!!!」
バンバン「…ッ、!2週間を超えたあたりから、ウミガメが友達だったぜ!!!」(純真無垢笑顔)
ミハル「浦島太郎ーーーーーーーーー!!!」(⁇)
島「みんなちゃんとしよな」(しゅんりーさんいじり笑)
・洞窟
今日まさかの(?)高砂が岬よりランタン消えたパニックから先に落ち着くパターン始まってずっと見てた身としてはかなりウケました。
高砂単独大暴れ→二人で大暴れ→岬が最後まで大暴れして先に高砂が落ち着いてるという謎の変遷……🫶
夜公演
高砂「パニックになろうぜ!!(大暴れ)」
岬「(大暴れ)」
時浦「ちょっと!!!!落ち着いてください!!!」
(その横で早めに静かになった高砂くん静かに岬を見てる)
島「なんかこの人落ち着いてたわ」
高砂「なんか今我に帰った」帰るなよ!笑 泣き疲れてなんで泣いてたか忘れた子供みたいなお顔でめちゃくちゃおもろかった。
からの、和解からの、
高砂「ボケろーーーーーーーーッこんなに丁寧に振ってんだから、ボケろーーーーーーーーーーーッ!!!来いよ……ボケろよ……………お前がボケて俺がツッコむ………お笑いデスマッチだ(????????)………」お笑いデスマッチとは🤣
岬「真剣な空気が台無しじゃねえか!」
時浦「どんな慌て方ですか!目ぇデカ笑」
高砂「だって怖いじゃんかよ」
爆走しすぎて「怖いじゃんかよ」なくなってた日とかありましたそういえば…。
・東雲「お礼とか言う人でしたっけ?」
ここの岬くんの暴れ具合が日によってぜんぜんちがう。最初立ち上がって、言う人だよ!元から!、くらいだった気がするんすけどあるときから、東雲の元まで行くようになり、ある時このメモにもどっかで書いた通りナマステ!!!が現れ、その後は軽く詰め寄るスタイルだったが、今日マチソワどっちかで、謝謝!!!が現れました。(大千秋楽後追記、見た限りだと、ナマステと謝謝だけ謎の登場でした。あれなんやったんやろう。なお、ナマステはこんにちはなのでマジでめちゃくちゃです🫶)
・ラストワルツの漫才のつかみ
昼 高砂「アクスタ買えよ!!!!!!!」笑 大阪から売り切れなくなったので……笑。帰り、「グッズ買う?」「アクスタは買わないと怒られるから……」と笑顔で物販に向かうラストワルツのオタクの方がいてニコ…になりました。グッズカウカハモチロンジユウ……デモチョットオモロカッタ……。
夜 高砂「嘘つくなよ口開けて寝てたから俺おまえの口ん中に蜘蛛入れたもん」 
・湘南に連れてこられた高砂くん
昼 「ひっかけ橋かあ?ひっかけるぞ〜、君かわいいねともだちとの約束…」染谷さんに入れ知恵してるの誰?笑
夜 「いよいよUFJかぁ!?」
・この日の夜公演、漫才4組とも今まででいちばんおもろかった!会場もめちゃくちゃウケてたと思う。キレキレだった〜。昼間初めて木津くんがネタ飛ばしたというかめちゃくちゃ大事なツッコミ台詞飛ばしたままいってたのですがバチボコに修正してて🫶
・キャラソンメドレーみんな最初出てくる時いつも、下手の中尾染谷大平(敬称略)は肩組んでとっても可愛いのですが、上手の溝口和田木津(敬称略)は最近謎の振り付けやってくることが多くて、今日昼が念仏(木魚ポクポク的な)で、夜は高砂くんのタバコの火野球⚾️で消す振り付けで揃えてきて、なに?になりました。
▼以下は染谷俊之さんファンによる忘れたくないポイント覚書感想です(今ここまでもそうでしたが)。
昼公演、最後キャラソンメドレーの全員ピンスポのキメに行く時なぜか染谷さんが大平くんのとこにササって近づきはって、なぜ、と思って見てたら大平くんのスーツの後ろの襟直してあげてたっぽくて大平くんが??ってなって変になってたよ〜的なことを(多分)言ってちょいちょいって直してよゆう〜で自分のバミりに戻っててもうキュン300個でした。さすがソメヤ・シカイガヒロイ・トシユキさんだなと思いました。
夜公演、高砂くんが洞窟で岬に「書く気になってくれてありがとな…」のとこ今日カッコつけまくって、髪かきあげたらほんとにカッコよくて(??)、いや笑えんカッコいいやんになった(笑いました)。その後時浦くん同じのがやって、島に「似合わんな」言われて終わったんですが、洞窟出るときの3人かたまってるときに島くんが「めっちゃ髪型カッコいいことなってますよ」て真顔で言い出して、高砂くんが「ほめるなよ!下げて上げるなよ!どうすればいいんだよ」て言っててなんか……🫶🫶🫶そのあと脱出できたあとの「信じてたってばよ!」で中尾くんといつもアイコンタクトしてるやつ、中尾くんが染谷さんにむかって髪かきあげてくれててかわいかった、はあ。さらにその後 battle cryの最後で大平くんが染谷さんの方見てる時にまた髪かきあげてウインクバチコンやってて大平くんがイェイ!!みたいなリアクションしててめちゃくちゃ🫶🫶🫶はけるときも髪めっちゃかきあげてた。かわいいかよ……
あとこれは今日の公演どうこうじゃなくて、ラストワルツの話なんですが、岬はさ、最初のスタジオのとこもさ、時浦とエンカウントしてもうたとき、一回ふりかえるやん、高砂を探すやん、どうかで時浦ネタ帳見せる時も、一回高砂の方を見て、見せていいかなあみたいな感じで、高砂くんが頷いてから見せるやん……うぇーん(情緒)。岬、おまえ高砂くんのこと大事に思ってるってもっとちゃんと言葉にしろよ!
岬「もっとお前と話をするべきだったな」
そうだよわかってるじゃねえか!ヨシ!!!!(???)
てかやっぱ台詞昨日のままだった、これは岬くん台詞変わってるやつですよね、、そしてそれで固定にしたっぽい、、、、和田琢磨さん、岬の解釈深めてくれて、、、、ありがとうございます泣。よかったな、高砂!!!泣
やっぱ洞窟で岬が時浦に真相話してるときのそめやさんのお芝居マジで胸にくるものがある……。悲しみ、憤り……、高砂………。最初、悲しそうにというか、じって聞いてるんですが、お前が怖かったって岬が言い出したあたりから、体に力が入っていくのがわかって、呼吸も荒くなって、ぐぐぐぐって堪えられんくなってきて、やめるよ、って岬が言い出したときに、グッ!って手をギュ!てして、ワッて走り出して叫んで、、、、あとはもうご覧の通り最高の高砂くんです、、いや〜円盤にあそこのお芝居入らんのかと思うと……明日見おさめか……高砂……。見納めよう……。やっぱ洞窟は毎公演最高を更新してきてくれる、大好き……
そんで最後キャラソンメドレー終わりのbattle cryは高砂じゃなくて、岬が高砂くんの肩に手を乗せて出てくるのがいいよ。これ多分途中からこれ固定になったんよな……涙。あと最近二人しゃがみでニコニコしながら出てくるのとっても魅力です!あと、ワルツを超えてで二人手を取り合うところでいつも岬が高砂を振り回す感じなのもとても魅力。ありがとうございます。
今日夜公演めちゃくちゃすきだったぜ!東京前楽夜公演ぐらいすきだぜ!後半は今日がさいこうだぜ!(個人の感想です)
明日で終わりか!おい!ラストワルツ!一生漫才してくれよ!!!!!
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kantide · 6 months
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タクちゃんと
下北沢待ち合わせ。
駆け寄ってきた彼にいつもと違うね、
と言われたので
春を意識してみました、というと春??キョトンとされてしまった。
見返した私は全身秋色。
急いで取り消す。
ホテルに向かう。
会う度にセックスしてるけど、いいんだろうか。これはセフレなんだろうか…
彼はスマートにホテル代を出してくれる。
私は奢られ慣れてない。財布から出した二千円を握りしめ、申し訳なく仕舞う。
部屋に入ると、
おっぱいを後ろから揉まれ、エッチが始まる。
私がおっぱいが弱いことを知ってるので、執拗に舐めたり触ったりし、
濡れてきたところで思いっきりクンニしたり
手マンしてグチョグチョにされる。
今度は私が彼を責める番になり
ヨダレをツーっと垂らし、しごいたり舐めたりする。どこでそんな事覚えてきたの?
私にもわからない。
騎乗位からスタートし、バックで色んな角度で突いてもらう。
あんあんあん…
私の喘ぎ声から、ここだ、という角度を見つけたとの事。
正常位になり、中に出すよ、と思いきり中出しされる。
(念のため言うと、本当に安全な日に中出ししてる)
彼のnoteを読むと若かりし頃の彼に会いたくなる。
スマホに入ってる彼の高校生の時の写真を見せてもらう。やっぱりイケメンだ。
若い頃だったらきっと接点持てなかった。
ティンダーで知り合った巡り合わせに、不思議な気持ちになる。
一緒にお風呂に入り、着替えてると
私がパンツにシャツをインしてる姿を見て
それしてる人初めて見たと笑われる。恥ずかしい。
お腹がペロンと出てジャイアンみたいになるの恥ずかしいんだよ、という話の流れから
ブタゴリラの子分の名前なんだっけ。
となる。2人とも思い出せない。
さて、煩悩をなくした。
本日の本題、
彼の職場に歩いて向かう。
私の絵を飾らないせてもらえないか、という事で今回行かせてもらった。
彼は手慣れた様子でオープンの支度をする。
私は自分の作品を見せるのが��手だ。
イラストレーターを目指してた時期もあったけどあまりよい目に合ってこなかったので
鼻で笑われたらどうしよう、とカバンから出すのを躊躇う。
どうしたの?見せなよーと言われて
観念して箱から出す。
彼が一気に仕事モードの顔つきになる。
絵が思いのほか小さい事、描いてる紙が段ボールだったりとバラバラな事にびっくりされる。
飾る、売る、となると
やはり額装してある事が大事なようだ。
どうしようと思って頭をよぎったのは、
ホックニー展の帰りに見た清澄白河の額屋さん。額の事、相談出来るとしたら38人目さんかな…相談のってくれるだろうか。
彼は"しゅふ画伯"
とポチポチと文字を打っていた。
さっきの名前、思い出したよ!
トンガリだ!
彼にスマホを見せてもらい、笑った。
打ち合わせは終わった。
じゃあお仕事頑張ってね、と彼と分かれる。
スマホの電池が切れそうだったので
この日はそのまま帰宅した。
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bit-413 · 7 months
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はるみゃこの持ち物の話
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おそろいのお守りは初めて一緒に行った初詣でこれからも幸せに僕ら生きようねと約束した日に買ったもの。また来年も行こうねと小指を絡めあった。
はるは学校のノートに、スケジュール帳、学校や病院からのプリントを持ち歩いているのに対して、
みゃこは学校用に買った雑多なノートと音楽用のメモに使うノートのみ。
筆箱はふたりともシンプルでかさばらないデザインのものを持ち歩いている。お揃いではない。
みゃこがはたらいているカフェに懐いた猫ちゃんのためのちゅーるはいつの間にかはるも常備するようになっていて、猫ちゃんと戯れるはるを、愛おしい猫が増えたという表情で見つめるみゃこ。そんな優しい顔めったに見られないからといつも影から見守っていたカフェのいつもの皆様。あまりにも平和な空気だった。
はるを隠し撮りしたものとツーショットは持ち歩いている。
末端が凍ったとき用の手袋。血の巡りが悪いはる。
食生活はふたりともあまり良くない。みゃこはコンビニやスーパーで適当に買った菓子パンなどを、はるとお昼をともにするためだけに購入して貪っている。はるは、INゼリーなら健康に良いだろうという思考。まだとてつもなく親しくなる前、何も食べずにいるはるを見たみゃこがくれたのがINゼリーだったからというのは内緒の話。
母が壊れてからお弁当は作られなくなったはる。
大量の薬を持ち歩くはるとみゃこ。
昔オーナーからもらった音楽聞くやつを大事につかうみゃこ。お財布も貰い物。3つ折り財布
はるは長財布。
鍵にも経済的余裕の差が出ていたりする。
初めて倒れるはるを目の当たりにした日に寝られず徘徊しながら見つけた四つ葉のクローバーは2人の宝物。どんな花束や、高級そうな果物、漫画やよく知らない人たちからの色紙よりも嬉しかった。
メガネをして見せたらすごく喜んだのでいたずらに持ち歩くようになったはる。心臓に悪いよと毎回思いながら新鮮な反応を見せるみゃこ。
素敵なメーカー様▽
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55megami · 8 months
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ラウ様の新店舗にお邪魔してきた。ワンチャンオリシャン一本卸せたらな…なんて思ったけどロジャー文化のことをすっかり忘れてて手持ち足りず無理だった♥ヘルプの子も含めとても楽しかった。tax40怖いな…と思ってたけどスラットチョイチョイっと頼んで3時間弱、27000円也。思ったより行ってなくて良かった…ラウ様は相変わらず私の財布事情を気にしてくれた…ありがとう…。
退店間際、おえらいさんが卓についてくれて怯んだ。挨拶と担当を宜しくお願いします的なイベントが発生するの、結構独特な文化だよなぁ。恐縮。
今回の箱はお見送りがエレベーターが閉まるまでだったけど(繊維だからかも)、ハグしてもらって私だけエレベーターに乗り込んでありがとうおやすみなさーいなんて言って扉が閉まるかと思いきや、ラウ様が扉を押さえて半身乗り込んできて超至近距離で「ん。」って言われて「ん?え?良いの?ん?」ってなってキャー!!!今まで頭にちゅってされたことはあったけど唇は初めてだったなぁ…キャー♥♥♥ってなって嬉しかったし良い思い出だけど、月1来店月3弱会計の極細繊維客の私にまでこういうことするのか…と思うと若干ガッカリの気���ちもある…営業頑張るって言ってたし…うーむ。
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ichinichi-okure · 8 months
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2024.1.26fri/tokyo
満月のせいか昨日は夕方から背中が激痛で早く就寝したため、今朝は5時前に起きる。 背中の痛みは消えていてよかった。もしかして行ける?とドアの外に出て外気を確かめる。まだ空は暗く満月がポワっと輝いてた。 寒いは寒いけど、大丈夫かも!とすぐに身支度を始める。
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去年の夏から持病が悪化して、いわゆる難病指定の病を完治できるという東洋医学とめぐり合い、体質から変革しようと鍼灸と食事療法で治療中。長い月日がかかるだろうと診断され秋からゆっくりと取り組んでいる。大人になってほぼ体重変動なかったのに初めて10キロも落ちた!いっぱい食べても吸収しないのだ。普通の日常を過ごせてはいるものの全く動作が進まないことが多くなった。 日頃から時間や予定どおりにこなすことが苦手なのに、当たり前な簡単なことも輪をかけて思うようにいかない。 きっと今朝もゆっくり寝ていた方がいいとなるけど、目覚めてなんだか快調な感覚だ。 直前でも変更することもあるように、立ち止まりからだの今の声を聞き、直感で行動するようになった。
朝のルーティンは体重、体温を測る。ご先祖さまと色んな存在への感謝のお祈り。白湯とお茶を飲んで玄米餅が入った味噌汁をいただく。たくさん着込んでカイロも貼って支度。6時: よし、いくぞ!と外に出て自転車を走らせる。まんまるになったばかりの満月が澄んだ冬の夜明けの空にくっきりまだ見える。
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実は2年半前から始めたこと。ある深夜、お導きのように突然入ってきた「武道」というワード。 全く自���の頭になかったこと、情報ゼロのまま入門。名前や自分のこと、相手のことも知らない、ほぼ言葉も交わさない世界に別次元にいるような心地よさがあった。この感覚を大切にしたいとほとんど周りに告げず、自分の内側だけで鍛錬していこうと思った。何も身についてもいないのに発露すると何か薄い感じになってしまう思いもあった。このことはそろそろ自身がもうひとつの段階の始まりが来る頃でもあり、どこかで改めて綴りたいと思っている。
今朝の稽古は仙人のような師だ。言葉少なく独特な空気を醸し出し私は好んでいる。しかし前の晩寝るのが遅くなるとなかなか出れない。 今日は支度が遅れ、掃除には間に合わなかった。本来は掃除もひとつの大切なこと。でもできなかった自分も許そう。薄暗いなか、各々が拝礼から身体を温める動きや柔軟体操する。そして静かに師のそばに集まるように始まる。 力を出力するとき、手を伸ばす時、からだのどこに収まるかを観察していく。作用反作用、地味にとてもむずかしい。 朝日が道場に差し込みはじめ神秘的だ。普段の稽古と違い激しく動かないからとにかく冷える。少し動いていても、つま先がどんどん感覚がなくなっていく。1人ずつ教えていただく時間になり、私はあまり出ないから一番最後の順。1時間以上は待つ。しばらく待っていたが冷えは大敵、今は体調を思い諦め切りあげる。 ロビーで暖をとっていたら、特別に自衛官の禊稽古があったようで居合わせた。この人たちが国を守っているのだなぁという貫禄。
外に出るとすっかりお日様が照って日差しが暖かったので少し日向ぼっこしていこう。同志も「一緒にいいですか?」とふたりで何気ない話でぼーっとするひととき。辰年にちなんだキャンディをくれた。かわいい。誰もいない冬の空気、木の影が美しい。都心とは思えないこの風景と時間が好きだ。 あら、もう9時半!またね!と別れ家路に。
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食事療法は昔の日本の食生活がお手本にすればいいと改めて思う。このところ発酵づくりにスイッチ入っている。 「自分の菌を取り入れるといいんだって」と最近色々作っている市子チャンに教わる。自分の住むところ、ルーツの産地のものを取り入れるのもいいと聞き、父の故郷・安曇野の麹とお水も用意した。塩こうじを先日仕込み、ひと瓶ずつに「ありがとう、美味しくな~れ!」と声かけしながら毎日混ぜ混ぜ育んでる。 昨夜仕込もうとしていた味噌づくりをこれからする。2晩以上浸した大豆を弱火でじわじわ煮る。 時々灰汁をとったり、煮汁がなくならないように見守らなければならない。灰汁がミステリーサークルみたいに浮き上がり、渦がぐるぐる古事記の神様の国産みたいだ。 3月の展覧会のためのお財布制作の革カットも並行して進める。この作業はパズルで神経と力を使うので一苦労。
もうすぐ大豆が煮えそうなところで、午後の稽古も出ようと決めた。 なかなか体調が定まらないけれど、行けると思う時は途中でギブアップも承知で行く。今心がけているのはできるだけがんばらなく普通な行為となるように途切らせないリズム。無理をしないで氣を枯らさないようにしていく鍛錬からの体力づくり。あとは何となくな気持ちに任せる。 昨日姉が持ってきてくれた豚汁をお昼に頂いて、再び道場へ向かう。
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午後は館長の稽古。今朝の自衛官たちの話から始まった。 「日本の自衛隊は今も能登災害にあるように救助復興に活躍する立場と世間では認識されているが、本来は国防というお役目。彼らはそうであるが、じゃあ我々は何ができるのか?同じようにはいかないけれど一人一人にお役目があることを改めてそれぞれが考え、まずはからだをつくるということ。」まさに自分が今軸としている「からだづくり」。基礎体力をつけていきたい。 先日はスタミナ切れになり途中ギブアップしたが今日は最後まで通せた。 よく教えてくれる学生さんとお話ししながら門を出る。
17時:お客様のオーダーのイヤリングの納品へHELENHEIJIに向かう。 通りがかりに木材の端材が路上販売していた。いくつかお店のディスプレイ用に頂いていく。 その先のオーガニック店でネギと赤かぶ、煎餅を買う。今グルテンと乳製品のスィーツを控えているので最近はお煎餅ばかり買っちゃう(揚げNG)。 食材も原材料を細かく見ちゃうし、買い物にも時間を要する。お弁当とか揚げ物は油が多いので買えなくなったし、病気を通して食の見直しのタイミングなのだと思うようになって面白い。 HELENHEIJIで納品&少しおしゃべり。まだミッションあるから!といつもより早く帰る。切らしていたティッシュを買い、すっかり暗くなり朝と同じ風景に満月が再び昇っていた。
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帰宅後、すぐに大豆煮と仕事を再開。小腹が空いて、おやつにこの前作った豆腐とヨーグルトの干柿ケーキを一口。保存瓶の煮沸、麹と塩もすり合わせていく。 経理をしてくれている姉から去年の経費報告の催促。事務作業、いつも溜めてしまう。 やっと豆が柔らかくなり、次の工程なんだっけ?と調べつつ、とにかく豆を潰す作業。これがまた大変。やっと瓶にぎゅうぎゅう詰めて仕込み終わった。初めての味噌作り、わずかな量なのになかなか時間がかかってしまったけれどその分愛おしい。味噌として出来上がりが待ち遠しい!
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22時:遅い夕食。ささっと作れ、消化に良く身体を温める大根とネギ鶏むね肉の梅干し鍋。 兵庫のあげちゃんが私の体調を知った途端に秘蔵の貴重な梅干しと味噌、糠床を送ってきてくれた、2020年の梅を使う。何も調味料入れず梅だけで濃厚な味がこんなにでるのか!と驚く。きっと滋養番長のあげちゃんの愛が凝縮されている。普段なかなか会えない友人たちにいざという時に支えてもらえありがたい。 経費整理が終わらず一区切りなところで今日は終了。姉に送信。 0時半:お風呂に入る。首まで温まって、出てお灸をすえる。まぁまぁメンテナンスも時間を要するから寝不足になることが多々。睡眠が一番なのに、、な矛盾!
常に食べられるものは何か?からだに合った食材、料理。日々からだの巡りを整えること、仕事をこなしつつ、1日がアッという間で他のことがほとんどできない。今日もあの人に連絡できなかったーとか、お礼もちゃんと伝えられてない、先送りや何かを観に行ったりなど諦めることが増えた。それも良しとしていく自分の中の手放し。 人と比べず自分が今できることを、ひとつひとつからだの声を聞く。2歩進んで3歩下がることもあるけど、自分に与えられた命は何かのメッセージ。日々積み重ねていく小さなことが、やがて積もって本来の自分と一致した「ヒト」となれるよう、今日も一日ありがとう、おやすみなさい。と眠りにつく。
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-プロフィール- フクシマミキ 東京 mïndy @mindy_22 www.mi-ndy.com
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animekirbyserifu · 10 months
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エスカルゴンその9
81話 ・「(デデデに対して)あ~あ!も~!またこんなに散らかして…。よく平気でゲスねぇ…。」 ・「出したら出しっぱなし…食べたら食べっぱなしなんだからも~…。」 ・「兵士ー!かかれー!」 ・「テレビを観てる場合じゃないでゲしょーが!もう!(デデデとリモコンを取りあう)」 ・「ようやく片づいたでゲス…。しかし、このゴミの山…どうしましょう?」 ・「(不法投棄したら)そんなことしたら、村人たちが怒って、抗議運動するでゲスよ!」 ・「(デリバリーシステムなら)分別しなくても良いから楽でゲスな。」 ・「(カスタマに対して)お客様に逆らうでゲスか!」 ・「(ボルン署長に対して)さっき…サングラスを落としたでゲスよ。」 ・「何か隠し事でもあるでゲスか?」 ・「(ボルン署長の家のゴミが)今週のトピックスでゲスな!」 ・「チャンネル…D!D!D!新番組『散らかってるお宅拝見』の時間でゲース!」 ・「今までこの家の中を見たものは1人もいないんでゲス!おかしいでゲス、怪しいでゲスね。」 ・「ボルン!サト!化けの皮がはがれたでゲスねぇ。」 ・「(サトは)片づけられない女でゲス!人間失格でゲス!(※人間ではなくキャピィ族です)」 ・「(村人たちが逃げる様子を見て)この様子じゃどの家も取っ散らかってるようでゲスなぁ…。」 ・「(カスタマに対して)それであの魔獣を送りつけたでゲスか!」 ・「陛下、どうするでゲスか?」 ・「汚いヤツでゲス!(二重の意味で)」 ・「ゴミ汚染は広がるばかりでゲスなぁ…。」 ・「(デデデに対して)片づけられない症候群の汚名を着せられたくなかったら、やるっきゃないでゲスよ~ホラ早く!」
82話 ・「(カスタマに対して)大幅ディスカウントするでゲス!」 ・「あぁ…陛下それは威張ることじゃないでゲしょうが…。」 ・「(料理ブームと)何の関係があるんでゲスか!」 ・「This is…チャンネル!D!D!D!美味しい料理は良い道具から。これがあればスピーディにゴージャスにOKでゲース!」 ・「これが…新発売のフードプロセッサー!」 ・「玉ねぎの千切り~!じゃがいもの…皮むき~!」 ・「それが!この雑巾をお付けして、今ならたったの8万9500デデン!」 ・「チャンネルDDDテレショップのみでのご紹介でーす!」 ・「陛下の財布に負担をかけず、大量の部品が買えるでゲス。」 ・「臨時ニュースをお知らせするでゲス!」 ・「チャンネルDDDでは、この度『男の料理大会』を開催するでゲス!」 ・「優勝者は今年のベストジェントルマンとして、永遠に讃えられるでゲース!」 ・「なお、参加の資格は…フードプロセッサーを持つ男でゲース!」  ・「(鏡を見て)よーし!決まったでゲス…。」 ・「奥様方!審査員席はこちらでゲスよ!どーぞ!はい!(※メーベルだけ未婚です)」 ・「審査員長は、料理ならなんでもござれの男、パーム大臣でゲース!」 ・「陛下~!始まるでゲスよ~!」 ・「アレッツ!キッチン!(やや聞こえづらい)」 ・「はぁ…麗しの家族愛…でゲスかねぇ。」 ・「これで揃ったでゲスな!」 ・「お前らが買ったのはフードプロセッサーではなく、この巨大ロボ『リョウリガーZ』の部品でゲした~!」 ・「ピンクボール!カモン!」 ・「(カービィは)リョウリガーZの中に…。」 ・「(身体が焼けて)おまち…完成です…。」
83話 ・「(学校が壊れたのは)いったい誰のせいでゲしょうかねー?」 ・「(教頭先生は)ワタクシでゲした~。」 ・「(デデデに対して)そりゃそうでゲス…。だいたい王者たるモノが字も書けなくってさ(笑)。」 ・「(カスタマに対して)アレは爆発したでゲス!」 ・「…というワケでゲス!」 ・「陛下と…私は…(デデデ小学校の校長と教頭にはならないでゲス)。」 ・「教頭はレン!お前がやるでゲス!」 ・「先生はフームがやるでゲス!」 ・「(デデデの国民皆兵制度について)それは兵隊でゲしょ?」 ・「(チップに対して)無礼な!陛下でゲスぞー!」 ・「ははははは!トッコリもカービィもはいと答えられないでゲース~!(トッコリはわざとだろ)」 ・「(フームに対して)校内暴力反対!」 ・「(チップに対して)えー!暴力ふるったのはフームでゲスよ!」 ・「でも、明るくない光もあるでゲスよホーレ(小さいライトをつける)。」 ・「でも日光浴しすぎると(肌がチリチリ痛くなるでゲス)。」 ・「こんなの食えないでゲース!(カワサキに料理を投げつける)」 ・「反対でゲス!テストは生徒を苦しめる拷問でゲス!」 ・「同じ形を…線で結びなさい。これは…へへへ簡単すぎ!幼稚園でゲス(小学生でも問題を理解できなきゃ難しいでしょ…)。」 ・「簡単簡単でゲス!あー!先生!デデデくんが覗いてるでゲス!」 ・「陛下!(100点なんて)すごいでゲスな!(しかし、実は…)」 ・「陛下!学校に遅れるでゲス!」 ・「登校拒否でゲスか~?もう…早く食べないとへ~いか!」 ・「(陛下の)元々悪い頭が激バカでゲス!」 ・「え…ではあのチップは…。」 ・「やーい!みんな聞くでゲース!」 ・「鐘がなってるー!」 ・「(鐘に閉じ込められて)暗いな~オイ。いてっ!踏むなよもう~!」
84話 ・「計画は順調でゲスよ~。」 ・「これからカービィは絶対!(夜も眠れないでゲス)」 ・「へへへへ!決してコピーされないスカの威力を思い知るでゲス!」 ・「でも陛下それ…ば、爆弾でゲしょ?」 ・「え、ダメだっちゅーの!あいてっ。」 ・「(デデデに対して)もう手遅れだぁよ。」 ・「陛下のせいでゲスぞ!」
85話 ・「陛下…日光浴も程々にしないと、毒でゲスよ…。」 ・「でも…大臣一家はもう2度と日光浴をしないそうでゲス…。」 ・「(この帽子は)危険予防処置でゲス!陛下は相当焼けてるでゲスよ?」 ・「重大ニュースでゲス!初夏の日差しが強くなった今日この頃…。陛下が異常な日焼けを体験いたしまして…この有り様でゲス。」 ・「太陽の光には、危険な紫外線があるでゲス!」 ・「さらに!エスカル電機からは、ひきこもりになるための爽やか広原エアコンを新発売でゲース!涼しさいーっぱい!これは買わなくっちゃ!」 ・「う~ん、それは困ったでゲスね…。」 ・「ご心配なく。(紫外線を防ぐには)カーテンを閉じ、太陽の光をシャットアウトすれば、問題ないでゲス!」 ・「やりたい放題でゲス~!」 ・「(フームの気球を見て)またロクでもないことを企んでるでゲス!」 ・「紫外線はそのまま地上に…。」 ・「(カービィを)今撃ち落とすでゲス!」 ・「陛下をありがたーく思うでゲース!」
86話 ・「はい、コックニャ~ゴヤとか言うものでゲス。」 ・「そりゃ~もう、村中でコックニャ~ゴヤの料理はうみゃ~(美味い)と大評判でゲス!」 ・「(デデデに対して)え?こんなにスナック食べといてまだ食べられるでゲスか?胃袋ど…(踏まれる)。」 ・「突如現れた料理鉄人コックニャゴヤは、今評判の嵐。」 ・「そこでカワサキと勝負し買った方が…(現在の店のオーナーでゲス)。」 ・「特別番組『兄弟弟子対決ライブ』でゲース!観覧ご希望の方は、デデデ城スタジオへ~!」 ・「陛下!コックニャ~ゴヤでゲスよ!」 ・「ニャ~ゴヤ対カワサキ!鉄人は誰か!」 ・「兄弟弟子対決3本勝負~!」 ・「まず1回戦は互いの得意料理で勝負!始め!」 ・「では皆さん!まずはコックニャ~ゴヤ!(停電の間にカワサキのカレーに唐辛子を入れる)」 ・「あ~、ちょっと電力が不安定のようでゲスなぁ。」 ・「では早速審査員の皆様に試食していただきましょう!」 ・「まずはコックニャゴヤ!味噌煮込みうど~ん!」 ・「次!カワサキ!カレー!」 ・「2回戦は試行を変え、安くて美味しい勝負でゲス!始め!」 ・「それでは審査員の皆さ~ん!(停電の間にわざわざカツ丼のフタを開けて唐辛子を入れる)」 ・「電力が不安定なのをお詫び申し上げますでゲ~ス!では、きしめんからどうぞ!」 ・「次はカツ丼!どうぞ!」 ・「では最後に!究極の技対決!始め!」 ・「それでは審査員の皆さ~ん!」 ・「泣いても笑っても3本勝負の最後でゲ~ス!レッツ試食!」 ・「ご覧の通り~!結果発表を待つまでもないでゲ~ス!コックニャ~ゴヤの圧勝でゲース!」 ・「『レストラン・ニャーゴヤ』でゲース!」 ・「ダ、ダメでゲス!ニャ~ゴヤはここに住んで…(陛下に美味い料理を食わせるぞい)。」 ・「(エビフリャーのハサミに潰されて)前にもこんな目に遭ったでゲスみゃ~(第59話参照)。」
87話 ・「(電話でデデデに対して)了解、こっちもOKでゲース。」 ・「今なら誰もいないでゲスぞ。」 ・「(叫ぶデデデに対して)静かにもう!」 ・「(フームは)そら恐ろしいでゲスな。」 ・「陛下、だからやめておけと言ったでゲしょうがよ~もう。」 ・「黙らっしゃい!陛下はそんなまどろっこしいこと嫌いでゲスよ!」 ・「(缶詰を見て)賞味期限切れで捨てたヤツだありゃ…。」 ・「これぞお金も時間もかからない~(究極のリサイクルでゲス)!」 ・「これじゃ、どっかのタチの悪いサル軍団でゲスなぁ。こりゃ、カラスの勝手軍団でゲス…。」 ・「(カラスがいない)そのスキにゆっくりランチでゲス。」 ・「(花火を)発射でゲスよ!」 ・「それまでは森でネズミの死骸でも探すでゲスよ!」 ・「臨時ニュースでゲス!何故か可愛いトリ達が村人を襲う事件が発生!」 ・「しかし!凶暴化しているので家の中にいるのが一番でゲスぞ!痛い痛い痛い!」 ・「気の毒なベイビーちゃん…。」 ・「そんなこと言ってる場合でゲスか!ポジティブ思考で考えるでゲスよ!」
88話 ・「ははは!陛下、私のナイスバディに興味がおありで?」 ・「むぅ、私とカービィを一緒にするでゲスか!」 ・「いやーんやらしい!あっちいって!」 ・「ヘーックション!誰かが私の噂をしているでゲス…。」 ・「(デデデに焼きサザエを勧められて)そんなもの要らないでゲスよ!なーんかやなんでゲス。」 ・「だ、だから嫌だと言ってるでゲしょーが!」 ・「そーんなヘッポコハンマー当たらないでゲスおーっと!」 ・「へへ~、陛下ももう寄る年波でゲスな。では失礼…。」 ・「(不意打ちされて)アゲー!ひ、卑怯なー!」 ・「ヒ、ヒビ!?み、見えないでゲス!」 ・「笑い事じゃないでゲしょうがよー!あー…なーんかやーな汗が出てきた…。助けてー!」 ・「(フームに対して)お助け!私は入院しなくてはならない身になってしまった!」 ・「(ヤブイに診察してもらって)え?どど、どうなんでゲスか?」 ・「はぁ!?じゃあ治療するでゲス!」 ・「はぁ…ひぃふぅ…へぇ…オーマイガー!」 ・「(ブンに対して)殻は服と違って、私の背骨みたいなモンなんでゲス!」 ・「私は全治80年の重症につき入院中、ほっといて~(人間だったら死んでます)。」 ・「じ、人生最大の危機でゲス…。」 ・「(私の裸なんて)そんなこと誰も興味ないでしょ!あ~!もう誰も信用できないでゲス!」 ・「いや~ん!開けないで~!」 ・「もうほっといて~ちょうだい!」 ・「悪魔!鬼!ひとでなし!デブ!サディスト!」 ・「見ちゃいや~んもう!いや~ん見ないでってば~!」 ・「ふぅ…これでもう大丈夫…。ってあのね~皆様方よ!ガムテープじゃ動くのが怖いでゲしょ!」 ・「こんなもん応急処置でゲしょーがよー!ヤブイ!医者ならなんとか直すのが勤めでゲしょーが!」 ・「ツボに鍋にタライにヒツジさんの毛…。これがとりあえず私の殻というワケでゲスか?」 ・「好きなモノ…そうでゲスな~迷っちゃう~…ってこんなガラクタどうするでゲスかーもう!」 ・「(フームに対して)頼むでゲスよ~?決して覗かないで下さい!」 ・「(ブンに対して)うるさい!覗いたら許さないでゲスよ!」 ・「ったく…何の因果で。んー…では、まずタライからいってみるでゲスかぁ。」 ・「(陛下は)ひどすぎるでゲスね!とにかく全部試してみるでゲス!」 ・「鍋ー!変でゲス!ヒツジさんの毛!可愛い~♡変でゲス~!プププツボ~!しぶ~い!非常に悲しい…。」 ・「他人事だと思ってバカにして!今に酷い目に遭わせてやる!笑うなー!」 ・「(サザエの殻を見て)ほぉ!これは!これならフィットしそうでゲス。カービィだけが理解しているでゲス…。」 ・「それではご覧くださいでゲスー!じゃっじゃ~ん!」 ・「ま、(似合うのは)同じ貝殻でゲスから。」 ・「でも…ボケっとしてないで、私の殻を早く直すでゲス!いいでゲスね?」 ・「実のところ…これはなかなか具合が良いでゲス…。」 ・「ま、まさか…熱くなってきた。」 ・「なんかすげー熱いんですけど…助けてー!」 ・「バカ言ってんじゃないよーもう!」 ・「違う!元々カラだったのを着てるだけでゲス!」 ・「寄る…年…波…あれ?」 ・「(カスタマに笑われて)お前まで!笑うば笑えー!」 ・「ヒヒヒ…遅かったでゲスな…。」 ・「いかがでゲスか~?ちょっと重いな…。」 ・「ヘヘヘ…やる気でゲスか~?そんなにやりたければ、やれば~?」 ・「マイマイゴンデシェル…。」 ・「カクゴカービィ…。」 ・「マイマイビーム!」 ・「(デデデに温泉に誘われて)イヤでゲス!陛下のコンタン見え見えでゲス!」 ・「わー!寄るなー!触るなー!下がりおろー!」
89話 ・「人民アニメーターが下手過ぎのせいでゲスよ!」 ・「私のせいじゃないでゲしょ!」 ・「(オタキングに対して)えーこれが陛下で、こっちが敵のカービィでゲス。」 ・「みっともない陛下を美しく見せるのは困難でゲスが…。」 ・「なぁ!おい!ちょっと!お前たち!おい!」 ・「コラ!勝手に喋るでないでゲス!」 ・「あのお願いでゲスから(私たちを無視しないで欲しいでゲス)!」 ・「我々と雰囲気が全然違うから、(ある意味)天才かも~。」 ・「そんな早くじゃ誰も見ないでゲスよ!」 ・「取材、終わったでゲスか!」 ・「よし!地下牢スタジオで強制労働でゲス!」 ・「オタキング諸君!出して欲しけば、『星のデデデ』を必ず完成させるでゲスぞ~!」 ・「楽しみでゲスな~!」 ・「傑作アニメの発表は明日でゲス。」 ・「(フームに対して)ヤツらが作ったのは、『星のデデデ』でゲス!」 ・「見よ!あの労働英雄を!」 ・「ひきこもりの仕事でちゅ!」 ・「(制作は)捗ってるでゲスか!」 ・「デデデマン全然描いてないでゲスぞ!」 ・「陛下、放送は明日でゲスぞ!」 ・「(カスタマに対して)我々をオヤジとバカにしつくさり!」 ・「こうなりゃ、宇宙最高のアニメ制作者を送るでゲス!」 ・「(オワルト・デゼニーの名前を聞いて)いかにも金がかかりそうでゲスな。」 ・「(デゼニーに対して)ファンサービスはいいから!早く!」 ・「革命でゲス!これでセルアニメーターは大量絶滅!」 ・「へ、陛下!ご無事でゲスか?今のご気分は?」 ・「放映まであと5分じゃ無理でゲスよ…。」 ・「放送24秒前~!(間に合わねぇだろ)」 ・「(オタキングのアニメを観て)こここここここれは!」
90話 ・「はいはい…あら?(テレビの音が)小さくならないでゲスよ?あれ?」 ・「(ビート達に対して)城内は排ガス規制でゲスぞー!」 ・「チンケだけど大王でゲスぞこれでもー!」 「でも(陛下は)思考力ゼロだから実権はこの私にあるんでゲス!」 ・「あの、どうでもいいけどスピード出し過ぎでゲスぞこれ、いたっ!(殴られる)」 ・「(ワープスターに乗るカービィに対して)道具なんて汚いでゲス!」 ・「でもガスごときに苦戦でどうするんでゲスか!」 ・「聞いて驚くでゲスどうぞ!」 ・「(カービィは)ちゃんとしたマシンで参加しろってことでゲスよ。」 ・「(ガスは決して)出場できないよって、ガス欠。」
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peche-log · 10 months
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BOOSTのお心遣い、誠に有難う御座いました❕
Twitterに掲載している作品⬇️の続きですので、先にお読みいただいた方がわかり良いかと思います。
少しでもお楽しみいただけましたら幸いですᰔᩚ
声を掛ける前、少し遠くから伺い見た待ち合わせ場所に立つその姿は綺麗に背筋を伸ばしピシッと前を向いていた。いつだってしっかりと真っ直ぐ前を見つめるその眼差しが、次郎はとても好きだった。
「ごめん、お待たせ」
「あ、やさん……や、全然、待ってないです。来てくれはって、ありがとうございます」
だというのに、目の前に立つ大和は薄らと頬を染めて瞳を揺らし、おおよそ次郎の左頬の外側あたりだろう宙を見ている。次郎が求めている濡れ羽色の瞳が自分を射抜かないことに対する不満が少し、あからさまに“緊張している”という様を隠さない大和の様子にあてられて次郎も僅かに体温が上がる思いが少し。
「お前……キョドりすぎでしょ」
「せやかて僕、デートなんてしたことないですし……」
上手く出来るか不安で、と溢しながらぎゅっと握ったコートはいつもの登下校に着ている筈のネイビーのピーコートで、見慣れた衣服に僅かに心が落ち着いた。お前デートなのにオシャレして来なかったのかよと弄ろうとして滑らかな生地の肌触りを思い出す。恐らく次郎が着てきたコートの数倍は値が張る良い品なのだろう。袖が長くて、次郎が気に入っている大和の手指はその大半が隠されている。大和の母が『まだ背ぇ伸びるかなおもて大きめのサイズ買うたんやけど、見積もりすぎたかもしれへんね。大和もジロくんぐらい大きなったりせんやろか』と笑っていたのを思い出す。残念ながら指先が赤子のようにちょこんと出ているだけで、美里の理想のサイズ感にはまだまだ程遠いようだった。たったこれだけの、次郎が勝手に感じ取った情報だけで随分と大和のことを愛おしく思ってしまうなんて。デートの始まりとしては悪くない評価なんじゃないだろうか。
「俺だって、その、初めてだよ。この辺りのことも全然わかんないし……ちゃんと案内しろよな」
嬉しそうにはにかんだ瞳がやっとこちらを向いただけで、心臓がぎゅうと掴まれたような心地になる。先程盗み見た無骨な指先が次郎の指を絡め取った暁には自分は一体どのような仕上がりになってしまうのだろうか。胸の昂まりは期待から来るものだということを次郎は知っていたが、知らないフリをして誤魔化すように見知らぬ土地を勝手にズカズカと歩‎き始めた。
結論として、大和のエスコートは高校一年生の男子学生の振る舞いとしては上出来だったと言えると思う。中華街をうろつきながら、街中の人形が大和に似ていると笑い合ったりなんかして。次郎がテレビで観て気になっていた肉まんに並びたいと言えば二つ返事で了承し、並び待つ間に「関西では肉まんやのうて豚まんて呼ぶんですよ」だなんて豆知識も披露してくれた。熱い饅頭を次郎が受け取る間に大和が取り出した財布は年齢の割に大人びて少し年季の入った様子の艶めいた革財布で。次郎は不躾だとは思いつつも会計の様子をチラリと横見ながら、姉が昔言っていた台詞を思い出していた。
『彼氏の財布がバリバリって音がするマジックテープのやつだと百年の恋も冷めちゃう』
確か当時の次郎は中学生で、姉が口にしたような仕様の財布を使っていたので心の中で何が悪いのだと反論していたように思う。今ならわかる。少なくとも、大人の男性のような財布を当たり前のように取り出し支払いを済ませた大和に僅かにときめく想いがあった。食べ始める前にコインケースから五百円玉をひとつ抜き取り大和に差し出した。先程と逆で自身のコインケースに対して何か大和も思うことがあったりしないかと気が気でなかった次郎の手を硬貨ごと握り込み、大和は「デートやねんから僕に払わせてください」と言った。
「お前がそのつもりなら、俺にとっても、デート、なんだけど」
「うーん……そうなんですけど、今日だけは僕に格好ええとこ見せさせてもろてもええですか?」
五百円でカッコつけるもんとちゃうやろうけどと笑う大和は、次郎がこれまでの時間で何度大和の一挙手一投足に心動かされているかを知らないのだろう。ざらつく指先に握り込まれたままの左手が熱い。なんだか悔しいので「出所がお年玉って時点で結構カッコ悪いよ」だなんて意地悪を言うぐらいは許されたいと思った。
大和のデートプランは悪くなかったが、唯一次郎が���望した水族館がいただけなかった。とても良い施設で目新しいものばかりだったしそれはそれで楽しかったのだが、次郎には“ここを選んだのは失敗だったかもしれない”と思う大きな理由が一つあった。それは“薄暗いところが無い”ということだった。新設の水族館は光に溢れ、道端を歩く動物なんかを間近で見ることが出来た。ただ、明るく楽しいつくりな分、所謂水族館デートに見られるような照明の暗さがなかった。少し暗めのところはあったが次郎の願いを完遂するには些か暗さが足りなかった。そう、昔姉と並び見た恋愛ドラマに出てくるような、カップルが寄り添いやすい暗さが。大和と居れば楽しいことには違いなかったが、そういった展開に持っていけそうな場が無いというのは誤算だった。浮かれた様子で少し先を歩く大和の右手をこそりと見やる。この手を、指を、絡め合いたいと思っているのは次郎だけなのだろうか?
えらく健全な水族館デートを終えて出てみれば、辺りはすっかりと暗くなっていた。大和は学生であるし、泊めてもらう手筈になっている大和の自宅までの距離を考えればそろそろ帰路につかなければならないのだろう。名残惜しい気持ちで海辺を並び歩く……が、一向に駅に着かない。20分程近く歩いたところで流石の次郎も大和に声を掛けた。今日は大和に任せっきりで道を調べることもしていなかった。
「ねぇ大和、駅まだ?道こっちで合ってる?」
「合うてます。すんません綾さん、僕もう一個行きたいとこあってそこ向かってるんですけど……駄目でした?時間はそない取らせませんから」
「や、ダメとかないけど」
そんなことよりも、こうして長々と夜景の綺麗な海辺を並び歩いてきたのだからもうちょっとするべきことがあっただろという気持ちの方が大きかった。少し不満な想いを抱えた次郎に大和が「ここです」と示したのは大きな円形の煌びやかな遊具だった。
「観覧車……」
「夜やと景色綺麗らしくて、ちょうどええかなおもたんです」
知っている。大和の自室で覗き見た観光雑誌、一番大きな真四角の付箋が貼られていてデカデカとした文字でアピールポイントが書かれていた。いやでもここって、お前、俺たちまだ手も繋いでないってのに。姉が持っていた漫画なんかでも読んだことがある、観覧車に恋人同士で乗るってことはそういうことで……恋人同士?いや、次郎と大和はただの友人同士の筈だ。何も言っても言われてもいないが、確信めいた想いと期待を持って今日という日を承諾した次郎としては気軽に乗り込めるものではなかった。困惑する次郎を他所に大和はずかずかと歩みを進めチケットを購入しようとしていたので慌てて追いかける。ゴンドラに乗り込む時に足を踏み外しやしないか、ひどく心配だった。
乗り込んだ空間は比較的体格の良い次郎と大和には少しばかり狭く感じた。向かい合って座った大和とまた視線が合わなくて僅かに苛立つ。暫くの間の沈黙を経て、急に顔を上げた大和が立ち上がった。ゴンドラがぐらりと揺れる。流石に体幹はしっかりとしている様子の大和は転けることもなく次郎の方へと歩み寄り隣に腰掛けた。またぐらりと小さなゆりかごは揺れる。
「おっ、ま!こえーじゃん!やめてよデカいのが急に動くと結構揺れんだからね!」
「綾さん」
「何!」
「好きです」
「いやお前絶対今じゃ……」
勢いのままに言われたこともシチュエーションも何もかも気に食わなくて文句の一つも言ってやろうと思ったが、ずっと望んでいた眼差しがやっと真っ直ぐ次郎だけに届けられていることに気付いたので、言葉にはしなかった。
「お返事、もろてもええですか」
確信めいた語調で問われながら左手を縫い止められた。好きな人に見つめられながら、好きな手に押さえ込まれてはマトモに動ける筈もない。次郎の返事はそれはそれは小さな声だったけれど、きっと赤く染まった頬やじわりと汗をかいた指先からもその気持ちは大和に筒抜けだったことだろう。
「嬉しいです。綾さん……」
なにやら心得た面持ちの大和が顔を寄せてくる。手だって握ったばかりだというのにコイツ、まさか。脳裏にあの日見た付箋に特に大きな文字で書かれた注意書きの内容が思い起こされて、思わず空いている手で大和の肩をぐいと押し返した。少女めいた思考だとはわかっているけれど、嫌なものは嫌だったので。
「……お前、ヒナちゃんメモちゃんと読んだ?」
「へ?」
「この観覧車、昇ってる最中にキスしたカップルは別れる確率が高いんだぞ」
「そうやった忘れてましたわ。危ないところやった、ありがとう綾さん」
「そうだよ大事なとこだろ、雛弟が折角教えてくれたんだからちゃんと覚えとけよな。お、頂上」
「…………え!?ヒナちゃんメモ!?綾さんもしかしてあれ読まはっ」
初めて触れた唇は手のひらとちがってカサついたところはなくて、柔らかくふかふかとしていた。僅かにフルーツの香りのようなものを感じて、これも誰かの受け売りだったら腹が立つなと思って唇を甘噛みしたら侵入許可のサインだと誤認したらしい滑りがあわいをこじ開けようとお伺いを立ててくる。想定外のことではあったけれど、断りを入れる理由もなかったので甘んじて受け入れることにした。
総評:デートプランに不備はないが、園大和は意外と手が早いということに対する注意書きが必要であると感じた。但し他の利用者は居ないので、綾瀬川次郎の心の内に留めるのみで良いものとする。
お試しプラン愛され放題
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shukiiflog · 10 months
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冷泉真澄11 イキヤ真澄親子ルート3
秋ちゃん
sz — 2022/11/23 14:17 彼女とデート中のイキヤと、マジで偶然に外出先ででくわすのもおもろそう 真澄がお義理父さ��…
4949cry — 2022/11/23 14:18 おお それもよいな その展開は他の遭遇と両立採用できそうでは
sz — 2022/11/23 14:19 うむ この場合は真澄とかのじょさんは初対面か、真澄だけ一方的に目撃されてて知られてたみたいなもありえるかも 彼女ちゃん どんな子だ…
4949cry — 2022/11/23 14:21 どんな子だろう… そもそも彼女ちゃんは今後も絡んでくるレギュラーキャラなのかこの時期限りのモブなのか?
sz — 2022/11/23 14:21 どっちもありうる この時期とか短期のお付き合いだった場合は 大抵イキヤがふられますね… むしろ短期間のおつきあいがしばしば、くらいか…? だんだんとイキヤの あの 絵とか物作りになると静かに目の色変わるガチオタ気質…? みたいなのがバレて
4949cry — 2022/11/23 14:25 わりとしっかりめに考えといたほうがよさそうだな彼女ちゃん
sz — 2022/11/23 14:25 よく考えたらそうかも たぶんイキヤのことだから、そういう場合なら交際終わっても別に本人はあんま心も態度もかわらんかも ふられたからなんなんや…??  ていう まだ中一だからな… 高校生くらいになると、そのへんについての周囲との感覚のズレがいちいちウザくて余裕ねえ構ってられん!てひとりでキレて絵ばっか描いて生活もだめになってく その 社会との分岐点がイキヤの人生だとだいたい、13.14.15歳くらいに来るっぽくて それでデフォルト年齢はその分岐のど真ん中あたりにしてあるんよ のびしろ確保
4949cry — 2022/11/23 14:32 イキヤくんを振りそうか振らなそうか、振るとして態度変わりそうか変わらなそうか、で新キャラ作るかな というかどのタイプかで該当するキャラをうちのこから引っ張り出して来ようかな
sz — 2022/11/23 14:33 公式だと、イキヤ14くらいのときに直人40とかで、直人が手記本ラストで死んで脱落するんで→直人さんもなんだかんだで生きてるからええやろ→直人さん死んだやん…俺このままじゃたぶんあかんやつや… てなる 公式 おお…!! 彼女ちゃんとのなれそれ回のイキヤ視点 かきたさ かいちゃうとイキヤがいま真澄のことをどう思ってるとかいろいろモロバレやな
4949cry — 2022/11/23 14:36 けっこういいやつ とかじゃないのかw
sz — 2022/11/23 14:36 いやいやいやw
4949cry — 2022/11/23 14:36 てか彼女ちゃんなれそめ回で真澄出てくるもんなのか
sz — 2022/11/23 14:37 イキヤけっこう真澄のこと考えて… というか真澄基準で考えてみようとしたり、とか、 けっこう意識にいるよ そばにいないときも 他の人間より比重でかい相手やしな
4949cry — 2022/11/23 14:38 なるほど
sz — 2022/11/23 14:38 そもそもイキヤは …重いんですよ… 絢も重いけど なんなんうちの子…??? いっしょに暮らす、てなった相手には、もうその時点でだいぶ重いわいろいろ… だからほぼいっしょに暮らしてないトキさん相手くらいの気持ちがほどよく重くない んかな うーむ ナナちゃんにも、そらちゃんにも、 一緒に暮らす=看取る トキさんはどっかでのたれ死ね 彼女ちゃん 香澄みたいな感じである可能性と ナナちゃんみたいなかんじで、意思疎通できなくて、できなくても、ほんわかいっしょにいる、みたいな可能性と おしのつよい相手に押し負けた可能性と
4949cry — 2022/11/23 14:45 それでいくと真澄いっしょに暮らすのミスったな…とか思いそうだな
sz — 2022/11/23 14:45 シュミの合致からの仲間感覚からの交際の可能性と
4949cry — 2022/11/23 14:45 香澄みたいな感じの可能性はなんかわかる
sz — 2022/11/23 14:46 香澄や香澄ちゃんよりもっと 露骨に虐げられてる可能性たかい あとはイキヤの好みドンピシャの可能性 とか …? ………どれもそらちゃんが広義でカバーしきってるのすげえ
4949cry — 2022/11/23 14:48 イキヤくんの彼女 あの子がいいかなってのが思い浮かんだんだが過去キャラすぎて名前忘れたな
sz — 2022/11/23 14:48 リメイクや
4949cry — 2022/11/23 14:48 名前だけつけなおすわ この話用に
sz — 2022/11/23 14:49 すげえ わーい もしかしたらそのまま添い遂げるかもやし
4949cry — 2022/11/23 14:49 そらちゃんは出しちゃったらイキヤくんと魂レベルで融合してしまうから今回は無しで 添い遂げるかも たしかに 真澄もこの子がイキヤくんの彼女だったらなんというかほっとけなさそうだしな
sz — 2022/11/23 14:51 イキヤがゆいいつそらちゃんと関わる上で問題だったのは、そらちゃんのほうが歳下の子供だったこと、かな
4949cry — 2022/11/23 14:58 秋 かな 名前
sz — 2022/11/23 14:58 よみは…
4949cry — 2022/11/23 14:58 あき 秋(9月)生まれだから
sz — 2022/11/23 14:59 あきさんとあきちゃん 冷泉さんのは慧だが
4949cry — 2022/11/23 15:00 羽鳥秋 はとりあき
sz — 2022/11/23 15:00 あきちゃん あきくん?
4949cry — 2022/11/23 15:00 なんか当時作ったときもアキって音ではあった気がする 彼女さんなので女の子かと
sz — 2022/11/23 15:01 どんなこだ…
4949cry — 2022/11/23 15:01 まぁでも髪短めで男の子っぽくはあるのか? 一見飄々としてる たぶん秋ちゃんからイキヤくんに告った 仲の良い数人のグループに所属してる?この学校では珍しく特定の相手とつるむタイプの交友関係がある 4月当初は髪長かったけど盗みを働いて罰として親に髪切られた
sz — 2022/11/23 15:04 昏の髪も刈られてキレてたなイキヤ ぬすみ
4949cry — 2022/11/23 15:04 イキヤくんと付き合い始めたのは髪短くなってからかも
sz — 2022/11/23 15:07 イキヤは加害者っぽさ全面に出てる子とはあんまり関わらん可能性が… ?
4949cry — 2022/11/23 15:07 親の金を財布から抜いてゲーム買って遊んでたり あと通学途中で知り合った高校生の男の子に金をたかっておやつとか薬とかゲームとか色々奢らせてたりした 二ヶ月で数万 当時付き合ってた彼氏とデートするお金とかももらってたり 全面には出てないよ…多分同級生の誰もこういう面は知らない 教員とか親とかしか 親もわりと毒だから真っ当な視点で知ってるとは言いがたいしな
sz — 2022/11/23 15:09 香澄っぽさすくない こういうキャラしゅきいふにめずらしいかも…?
4949cry — 2022/11/23 15:10 朗らかで愛想はいい 母がシングルマザーなんだけど秋ちゃんは亡くなった兄と比べられてもう中一なのに馬鹿だし何もできないしこんなんでこの子どうやって生きていくの、せめて家事くらい手伝いなさい、進学なんて無理なんだから働きなさい、せめて真面目で愛想よくしなさい、て言われてきてる 誰にも気付かれてないがめっちゃいい絵を描く
sz — 2022/11/23 15:12 ふうむ… 窃盗とかたかりとかは、本人にとってどういうものなんやろ…?
4949cry — 2022/11/23 15:13 生きてく=金をかせぐ必要がある、て思ってるからお金を盗ったりする ヒモスペックがけっこう高いので案外生きていけそうなんだけど、そういうことするたび罰を食らうので「わたしにはこの方法しかないのにどうしてだめなの?」て感じ
sz — 2022/11/23 15:14 ふむ…
4949cry — 2022/11/23 15:14 馬鹿で何もできないんならそれでもお金が手に入れられる方法を見付けておかあさんを安心させたい ちょっと精神的に幼いし純粋な?子かも
sz — 2022/11/23 15:15 誰もわかんないレベルの軽度の知的障害…?
4949cry — 2022/11/23 15:15 あと歌も上手だし即興でドラムとか叩けるし身体的にもよく動ける 運動神経いい イキヤくんと一緒にいて負担が少ないんじゃ無いかな…そんでフツーに好きで付き合ってる
sz — 2022/11/23 15:16 おお
4949cry — 2022/11/23 15:16 知的じゃなくて発達障害の方かも 知能はすぐれてるのに精神年齢とか処理能力がおっつかない だからたぶん精神的に成熟して、大人になって、同年代での差が無くなっていくほどフツーにすごい人になる でもそうなるより先に犯罪おかして人生ドロップアウトしそう
sz — 2022/11/23 15:18 なるほど… 私の知り合いに部分的に似てるひとたちがいなくもない ハイローのおやこう(みたいな高校)出身なんだけど ちらほらいたような… あとはイキヤとからめるなら 外見 ですね ルッキング
4949cry — 2022/11/23 15:21 外見はまぁぶっちゃけ変えてもいい
sz — 2022/11/23 15:21 ルッキズミスト(造語)
4949cry — 2022/11/23 15:22 1番大元のアキちゃんは呼吸器系よわくて肺の病気で13歳くらいで死んじゃった子 髪ながーくてワンピースきてて細くて小さくて自信が無くて表情もなくて ていう なので生い立ちや病歴で振り幅は結構作れる
sz — 2022/11/23 15:23 イキヤが彼氏として「頼りになる」かんじかはあやしいが
4949cry — 2022/11/23 15:24 秋ちゃん頼る感じでもないしいいんじゃないか?そこは
sz — 2022/11/23 15:24 教え導く、みたいなのができんやつやでな…
4949cry — 2022/11/23 15:24 うつひこたのしいわーい!すき!て感じじゃね
sz — 2022/11/23 15:24 おお かわいい イキヤめっちゃかわいがりそう
4949cry — 2022/11/23 15:24 おおーいいじゃん
sz — 2022/11/23 15:25 めっちゃかわいがっても副作用が少なさそうなきがして、思う存分かわいがるでは
4949cry — 2022/11/23 15:25 副作用
sz — 2022/11/23 15:26 幸せアレルギーとか() 香澄みたいに、迂闊に優しくすると世界の基準がぜんぶイキヤになりかねなさそう、みたいなかんじとも少し違いそう?
4949cry — 2022/11/23 15:29 そういうことか それはそうだな
sz — 2022/11/23 15:29 冷泉さんみたいに、可愛がられて愛されて構われることで、相手から褒められるその姿かたち以外の選択肢がすべて根こそぎ絶滅してしまう、とかも なさそう …?
4949cry — 2022/11/23 15:29 冷泉さん真澄と相性いいなー… あるがままで居てほしい…
sz — 2022/11/23 15:31 あと毒っぽい母親のこと嫌ってないっぽいのが、お互いにとっていい影響あるんじゃね…??
4949cry — 2022/11/23 15:31 秋ちゃんはイキヤくんに可愛がられたらひとしきり照れてうれしそうにする…甘える… うつひこもかわいいよ!て言う…
sz — 2022/11/23 15:32 嫌いじゃないからくるしいよな ていう
4949cry — 2022/11/23 15:32 秋ちゃんはまだ自分のくるしさを自分で説明したり俯瞰してみれるほど成長してないな…精神が
sz — 2022/11/23 15:33 イキヤは秋ちゃんにかわいいて言われたら結構すなおに?ほっこり喜ぶ
4949cry — 2022/11/23 15:33 いい関係では このふたりのデートってかわいいな…
sz — 2022/11/23 15:34 へいわだ… よい…
4949cry — 2022/11/23 15:34 見た目ちっちゃそう
sz — 2022/11/23 15:34 イキヤにとっては助かる 持ち運びにいい
4949cry — 2022/11/23 15:35 (・▽・ )
sz — 2022/11/23 15:35 呼吸器がよわい同士で助け合え… イキヤのはそれほどでもないが
4949cry — 2022/11/23 15:36 秋ちゃんも諸事情によりこの創作内ではそれほどでもなくしてる でないと死んじゃうでな
sz — 2022/11/23 15:37 秋ちゃん緊急時には真澄にでんわして対処をきけ…
4949cry — 2022/11/23 15:39 真澄が秋ちゃんのことも大事にしそうだな また一時死ねなくなったね真澄 デートしみれーとでイキヤくんと秋ちゃん以外にも遭遇させる?
sz — 2022/11/23 15:46 秋ちゃんの登場でクリスマスがまたいっきにイキヤサイドに傾いた…w
この真澄は 目にクマできると 目立ちそう いふわんでは睫毛の影なのか目の造作なのか クマも込みになっておった
4949cry — 2022/11/23 21:37 わりと常時ある…
sz — 2022/11/23 21:39 無限に ながめてしまうな… 冷泉さんて 顔に年齢滲んでるあたりも わざとというか 「あ …ご苦労されてこられたんですね… 」 みたいな印象を相手に 自然と与える…
sz — 2022/11/23 21:46 わざとだな… アザが出来やすいけど、そういうのはファンデとかでササッと消してたりするもん… クリスマスデートで稔泉と遭遇したら 稔さんが真澄にビミョーなこという…
4949cry — 2022/11/23 21:47 ビミョーな
sz — 2022/11/23 21:48 稔さん冷泉さんに嫌われてるけど、稔さんは冷泉さんの身体すきだから 丁寧に扱えよ 的な なぜあんたが上から目線なのだ… 冷泉さんのことを「ガラス細工」っつったの稔さんだからな… 透明で 自分自身の内側の屈折でしか見てとれない 触れてやらなきゃ居ないも同然 壊してやらなきゃ面白みが無い
sz — 2022/11/23 21:55 おはなあっためてくるみ
4949cry — 2022/11/23 21:57 おはな いてらー 稔泉に遭遇するのはイキヤくんと彼女ちゃんに遭遇した後の方がいいかもな… それかとりあえず稔さんのこのセリフからしみれーとしてみるか
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maboroshi61 · 1 year
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アメブロ無くなってた。
ショックー。
仕事用のやつだけ残ってて
どーせ消えるんなら仕事用の方が
よかったなあ。
9月末渡韓決定で
パスポートギリ足りてるんやけど
更新しておくか悩む
髪の毛も切りにいきたい。
モバイルバッテリーも軽いやつ
買わないと。
あとスマホの後ろにつけれる
スタンドになるリングもかわないと!
手持ちのカバンさ
財布にもなるような
斜めがけも欲しい気持ち。。
ネットで探そう
渡韓したら絶対食べたい!
って思ってたタッカンマリと
ミナリサムギョプサル
一緒に行く子が苦手かもって
ゆうててさ。。
好き嫌い多い子と行く旅行は
中々面倒やなって思ってしまった〜
こっちだってしょっちゅう
行けるわけじゃないから
食べたいやあん泣
何やったら食べれるんですか。
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pika8823 · 1 year
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夏とかいう最悪の季節
・夏がすぐそこまで迫ってきていて俺は発狂しかけている。発狂は目頭のところにずっとあって、そこに、まるで今にも泣いてしまいそうな鈍痛がずっと響いている。一回は部屋の中で本当に叫んでしまった。このアパートは管理にうるさいからあと二、三回やったら追い出されてしまうかもしれないね。
・やだよやだよやだよやだよー
・気分は本当にひどい。俺は誰にも恨みはないし、人間というものに憎しみを感じたことないけれど、もしそうだったら人だって殺せそうだ。でも実際のところ想像の中で人を殺すことさえ難しい。ここ数年イマジネーションが死んでいて、この前あまりに眠れなくて透明人間になったらどうやってお金を稼げるか考えていたんだけど、一時間近く(体感でね)考えても歌舞伎町で酔っ払いの財布を盗むことくらいしか思いつかなかった。それじゃあ数十万くらいしか稼げない。透明人間という特権に比してあまりにもみすぼらしいね。高校生の時の友達は体育教師が嫌いで口の中に棒を突き刺してかき回してやりたいということを頻繁に言っていた。それ以来俺は人を殺す想像する時いつもそれを援用している。イマジネーションが貧困だと怒りでさえ人のものを借りてくることになる。でもけっこうありがちな話ですね。俺たちの楽しみや喜びが文化的な背景を持つように,憎しみや怒りも習うものには違いない。だから俺たちはいつも俺たちをここに連れてきたそれを見つけられずにそれらしくあるものに拳を振りかざしては力を浪費している。
・俺は誰にも恨みはないし、人間というものに憎しみを感じたことないけれど。
・歌舞伎町という町は好きでもないのだけれど、昔の友達が歌舞伎町が好きだったからよく行っていた。別に特筆することのない場所だと思う。土地や文化の与える傾向があり、その傾向によって人が集まっている。東京で俺がいちばん嫌いな街は上野だ。上野には名状しがたいひどさがある。本当に嫌な街という感じがする。
・暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑いよー。
・幼い子供の頃からプールが大嫌いだった。プールのことを考えると、頭がおかしくなりそうになる。人間というのは長い間水に浸かるようにできていない。でも風呂や温泉はまだ許せる。多少は理性的だから。プールはまじで意味がわからん。その施設もそこにいる人も全て気が狂っている。あの狭い水の中に所狭しと人が寄り集まって垢やら汁やらを垂れ流し汚れた水に浸かっては嬉しそうにはしゃいでいる。水に浮いたり泳いだりして重力から解放されるのが楽しいんだろうか。それなら死ねばいいのにね。潜水して息苦しさを感じたりするところを見ると、プールで得られる体験はほとんど臨死だと思う。俺は本当に本当に絶対に死にたくない。もし少しでも死にたいのなら今すぐに死んでいる。それだって習ったことだよ。10代の頃に憧れた人はみんな希死念慮を持っていた。だから俺もそうした。習った憂鬱では死ねないし、いつでも俺は良い生徒ではなかったから結局はたいして身に付かず、今はもう憂鬱になる方法さえ忘れてしまったね。ただ発狂だけがある。発狂はもっと動物に近い。だから俺はトムとジェリーの猫のように、あたりそこらじゅうをものすごいスピードで駆け回り天井まで飛び上がって壁に頭をぶつけしわくちゃになったあとで倒れてきたタンスの下敷きになり、最後にはぺらぺらになってしまいたいのだ。
・プール、プール、プール。
・この日のことは今でもよく覚えているんだけど、13歳の夏に太陽の光を反射するうざいアスファルトの上を友達の家まで歩きながら、俺はこれから誰にも理解されないし誰のことも理解できないんだろうと考えた。これが最初の誤謬だった。その時俺はそれを何か天啓にも似たような感じ、これが全ておしまいなんだという感覚によって受け取った。たぶん暑かったせいだろう。実際、ものすごく暑い日のことだった。熱は人間の機能を不調をもたらすのだ。実際のところ、理解すること、何かを言葉ではっきりとわかることは必ず身体的な感覚の後についてくる。さらに、他人を理解する、ということを考えるには、まず他人の全容というものを考えなければならず、実際のところ他人の全容なんてものは存在しない。人間は個々の現象の集積として考えるべきで、人が怒ったのなら怒ったら理由があるし、笑ったのなら笑った理由がある、それがこっちと同じ感性かどうかは別としてそこには連絡があり、その連絡を理解することはできる。でもとりあえず怒られて見ない限りはその理由もわからない。理解するということは身体的な感覚をまず通じないとわからない。その意味で理解とは俺たちの身体についてまわる尻尾のようなもので、13才の夏に俺はそれをちょんぎったせいで、平衡感覚を失い、今もまっすぐ歩けない。夏には悪いことばかり起きる。
・俺が人生の中でいちばん愛したものの5つ、犬と犬と猫とぬいぐるみとぬいぐるみの中の猫は途中で引きちぎられたみたいな惨めな尻尾をしていた。そのうち三匹とひとつにはもう二度と会うことができない。死に目にさえ会えなかった。俺は本当に最低だとおもう。
・ごめんね
・扇風機は使わなくなると邪魔になるから買いたくないと思っていたけれど、さっき買ってしまった。
・もうじき本物の夏がやってくる。本物の発狂が訪れる。
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