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#おはじきガシャ
manganjiiji · 1 year
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ガシャっとやったらポンと出る
この体から心臓を取りだして一時、この体を動かす役目から解放してやりたい。まあなんか居心地のいい場所で自分のためだけにゆっくりと伸縮するか、または完全に停止してくれてもいい。内臓は一生休めないんだなあ。
という下書きが残っていた。たぶん心臓の鼓動が早くて息苦しかった時のものだろうと思う。バンダイナムコはガシャポンという名称でガチャ商品を出しているから、アイマスシリーズのソシャゲの中のガシャも、ガチャではなくて「ガシャ」と呼ぶのだ、とガチャガチャの筐体を見て気づいた。友達(故郷ジャンルはSideM)がいつもガチャのことを「ガシャ」と言うのはなんとなく気になっていて、それはアイマスシリーズからだろうなと思っていたのだが、実際に物理的に存在する「ガシャポン」が由来だとわかった時には、違和感というか、あの不思議な感じが消えた。なるほどそれはたしかに「ガシャ」だ。ガチャではない。
毎日のToDoとして、英語(読み)に触れよう、というのと、「国際政治史」(有斐閣ストゥディアを使っている)かアレント「人間の条件」のどちらかのテキストを進めよう、というのと、なんでもいいから少しでもいいからフィクションに触れよう、というのがある。
英語は結局それかよ、という感じだが、また速読英単語の上級編を読んでいる。もう何周目かわからない。3周はしている。それでもまだ内容がうろ覚えのところがあるし、単語に至ってはぼろぼろなので、単語の思い出しのためだけにぼーっと書き写して調べて読んでいるという感じだ。いつも通り。単語帳、なんらかの、Duoとか?All In Oneとか?を進めるほうが効率がいいのかもしれないが、どうも私はある程度のかたまりの文章の中で出てきた単語の方が覚えやすい。それは日本語の単語を覚える時にもそのコースを辿っているからだと思うが。分からない単語をとりあえず分からない単語として措いて、文脈からあとで多分あの単語、こういう意味だろうなと、いくつかの文章からの経験で、自分の中で辞書を作っていく。時間がかかっても英語もそれのほうが私にはいい気がする。となると、速読英単語を何周もしていないで、英検のテキストの長文、要は初めて見る文章(単語的に準1級が丁度いい)も読んだ方がいいなあ。働いていない時は速読英単語+英検テキストをセットでやっていたのだが、それはけっこう時間がかかる。が、軽く1日1題流し読みする程度に英検テキストもまた触ろうかな。
国際政治史と人間の条件は、今のところ人間の条件がさくさく進んでいる。国際政治史は毎日やっていた頃から大分間が空いてしまい、前回までのところを忘れている。この思い出し作業が面倒なので、なかなか手を出す日が少ない。本当はアレントと1日ずつ交代でやれればいいのにと思う。アレント『人間の条件』は、牧野雅彦さんの講談社メチエのテキストを進めている。かなり整理されていて、こちらをやってから本テキスト『人間の条件』を読むと、かなり何を言っているのかがわかる。人間の条件は訳文が痺れるほどに格好いいのだが(ちくま学芸文庫)、古い時代の訳なので、かなり頭が良くないと1文のなかのどこが重要な結論なのか分からない時がある。とにかく何回も前後を併せて読め、という感じだが、牧野さんのテキストを見てからでないと誤読しそうで結構はらはらする。これは10年前くらいに買って、時々書き写して小説の文体の手本にしていたが、内容は全然わかっていなかったため、今回ちゃんと読むことにした。マルクス、エンゲルスに多く関わる内容であることを知らなかった(労働という単語が目次にある時点で分かれよという感じだが)。古代ギリシアから西洋精神史を辿っていく構成なのは助かる。というか、これは精神史というか、人類学、政治史など、つまり大きく言って歴史のなかでの人間の生活やそれを導く思想の変遷を辿っていたりもするので(序盤)、とても楽しい。歴史というものにいつでも還元してしまうなあ(自分は)と思う。歴史というか、因果関係というか、原因究明というか、価値観の転回の瞬間とか、そういうものを連続体で見ていくのが好きである。
あとは、最近読んでいるフィクション。今日は菊竹胡乃美さんの『心は胸のふくらみの中』を読了。今年出た歌集。とにかく多くの傷から目をそらさないで問題提起とその傷つきを高らかに歌う人だと思った。そしてとにかく上手い。内容よりも正直技巧を学びたいと思って買った。最後には内容のすばらしさに圧倒されてしまったけれど。こういう内容に「ぎとぎと」しない感じで、でも読んだ人の心臓の横にはっと刃物を突きつけられる爽やかさは、やはり技巧だと思う。文体のなせるわざ。どこを述語的にするかとか、名詞、現象の想起のさせ方、動詞、口語体の取り入れ方、文あるいは節の繋げ方、全てが私の好みで、つまりこういう形式の短歌を作ってみたいんだよな〜!の理想形の人であった。それにしても内容は結構生々しい傷をこれでもかと突きつけてくるので、よくここまで書けるな、若さというか切迫、切実さだな、と思ってしまった。私はもうここまで困ったり傷ついたりすることはない。老人の呑気さだ。それでも私が読める程度には生々しくないのは、やはり高潔な感性と、短歌の形式に感情を嵌め込む時、とてもきれいに整備しているからだと思う。この歌集については、引用して少しちゃんとした感想をどこかにまとめたいものだ、と思う(思うだけで終わると思う)。
そして、短歌パスポート(しらしら号)を立ち読みして、あれっ、この人いいなあと思って、その場で歌集を探して買ってしまった、堂園昌彦さん『やがて秋茄子へと到る』。タイトルは色んなところで目にしていたが、きちんと歌を見たことがなかった。なんと、なんとなんと、秋茄子の最初の一章を今日読んだのだが、物凄かった。全ての歌が、私の持っているいちばん大切でいちばん美しい時代の世界の見え方をいちいち脳内から引っ張り出させてくる。つまり、10歳頃までの記憶や見え方を。こんな幸福なことってあっていいのだろうか。これも知っている、これも、これも、この光景も知っている、と、自分事のようにすべての歌が「思い出」となって目の前に現れる。むしろ恐ろしいことかもしれない。この人の歌は、他の人にもこのような作用をもたらすのだろうか。私と特別相性がいいからこのような現象が起こるのだろうか。なんにしろ、短歌の中に使われているこの抽象的とも言えることば(具体的な言葉を組み合わせて抽象をつくる達人だと思う)が、こんなにも特定の思い出を引き連れてくることがびっくりする。歌そのものの光景ではなくて、歌が引き出したイメージの一部から、長らく忘れていた景色や風景や色や匂いが連れてこられてしまう。とくに秋と冬の歌が序盤多いからだろうか。私の幸福な、でも忘れてしまっていた記憶がどんどん引き出されていき、自分は完全に、完璧に幸福な子供であったことを思い出した。現状把握能力が未熟なゆえ、未知ゆえの幸福。とても狭い世界で、世の中の平均値と自分を較べることを知らず、ただただ目の前の寒さや眩しさにまみれて必死で生きて、守られていると感じていた頃。実際的に守られていたし、問題を問題とも感じていなかったから、ひたすらに幸福だった。自然が自分に与えるものを、体ひとつですみずみまで感じ、享受していた。その頃の気持ちがそのまま『やがて秋茄子へと到る』所収の歌たちが背負ってくれている。とにもかくにも「懐かしい」歌集で、私は懐かしいことが大好きなのだった。ほかに、ずっと読みさしている『こうしてあなたたちは時間戦争に負ける』『地上で僕らはつかの間きらめく』あたりをちまちま〜と読んだりしている。時間戦争のほうは、うっかりすると一気に読んでしまいそうで勿体ない。ただ、小説を読んでいると「物語飽和症」の症状により、よし、この辺まででもう頭がいっぱいだ、となり、5ページくらいずつしか読めない。
それでは寝ます。おやすみ。
2023.6.15
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lclog-2024 · 10 months
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赤いサンタ服を青色に変えてルサンタに無事変身!
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回数ボーナス目当てでまずはマウントからチケで引いたら、10連1回目で出てしまい、驚きで声を思わず上げてしまった。
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お目当てのスノーボックスMではないのが出てしまったので、BPポイント交換で入手。11/30で8,000近く消滅するところだったので丁度良かった。
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アクセ2つに良い感じの武器スキンが入ったパックがあったのでこちらも購入。今回のガシャ、そしてスキルパレット始め諸々のアプデには本当に大満足!
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moja-co · 3 years
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下関署が被害者を執拗に取調べ  林芳正議員の車当て逃げ事件 白を黒という無法行為
 林芳正参議院議員の乗車する高級車に当て逃げされた被害者のタクシー運転手が、下関警察署(渡辺武昭署長)に事情聴取を受けている。しかも生い立ちや借財について調べられたうえ、指紋をとられて犯罪者あつかいされ、「あんたの車も動いていたはずではないか」などと、何度も自白を強要するようなとり調べを受けている。道交法では被害者の届け出義務違反ということはうたっておらず、下関警察署は事情聴取として何度も呼びつけて、部屋に缶詰めにして7時間にもおよぶとり調べなどで、被害者の運転手を脅して罪人にしようとしたとみられる。     権力者に忠実 働く者を敵視  タクシー運転手の浜川正治氏は、「和解してやっと仕事にもどられると思ったら、交通課から引っぱられた。生い立ちや借財のことまで聞かれ、まるで犯罪者のようにあつかわれ調書がつくられた。あんたの車が動いていたのではないかと、同じことばかり聞かれた。わしらのわからんような力が警察に働いて、テレビの犯罪ドラマを見ているように、おとしいれられていくようだった」と、身に覚えのない犯罪者あつかいに、やるせない怒りに胸を震わせている。  この事件は1月24日夜、林芳正参議院議員夫妻の乗った高級車が、停車していたタクシーに接触して逃げたうえに、被害者のタクシー運転手を林芳正事務所に呼びつけて、えり首をつかみ衣服の一部を破るなどの暴行を加えたものである。上着のえりをつかんで裏地を破る、ボタンをちぎるなどの林議員秘書・藤野智氏の暴行容疑がかけられた。おもにタクシー会社と林事務所のあいだで和解がすすめられ、1月30日に休業補償などを支払うことで、被害届取り下げがおこなわれた。  林芳正議員らが後援者の新築祝いで飲酒した帰りであったことは、うやむやにされている。接触のさい「ガーン」と大きな音がしたにもかかわらずその場は逃げて、林事務所にタクシー運転手を呼びつけたうえで、酒臭い息を吹きかけながら林議員秘書が暴行をふるったことは、刑事課の捜査としてはストップになった。  「これですべては終わった」と、事故処理にかかわってきた同僚らも不本意ながらほっとし、本人も長らく片手間になっていたタクシーの本業に精が出せると、はりきっていたという。  交通課が何時間も事情聴取  ところが被害届を取り下げるや否や2月はじめから、刑事課にかわって交通課(宮崎歳和・交通官)が、「タクシーも動いていたのではないか」などと、浜川氏のとり調べをはじめた。下関警察署から事情聴取を受けたのは、本紙で当て逃げ事件が報じられた1月26日夕方からはじまり、1月29日、2月2日、9日の4回にわたり、おもに同署内でおこなわれた。  とくに9日におこなわれた警察の事情聴取の激しさはピークになる。「小学校、中学校はどこだったか、はじめの就職先はどこだったか、なんでやめたのか、しまいには借財がいくらあるのかまで聞かれて、まるで犯罪者あつかいだった。親指と人差し指で輪っかをつくり、“これ(お金)がなかったんだろう”とか、腹が立ってしかたがなかった。調書に認め印を押せといわれて、持っていないというと、指紋を押せといってくる」。  とくに接触事故の模様について、「あんたも動いていたんじゃないか」と、何度も話を変えながらしつこくくり返したという。「なんでおれが動けるか。1つでもタイヤを動かしたら、電信柱にガシャとなるではないか」と図上で説明するが、しばらくするとまた「ちょっとずつでも、動いていただろう」と、同じことを聞き返す。タクシーに乗っていた客も、調べているのだというようなそぶりも見せた。「あんたが先に警察にいわんで、新聞にいったからこうなるんだ」「点数は2点へるだろう」などと、口走ることもあった。この日の事情聴取は、4時間近くにまでおよんだ。  とり調べがおこなわれてから、ショックもあり仕事に出ることができなくなった浜川氏に寄せられた同僚の運転手たちの同情は、警察や林議員への怒りに変わっている。「正義もくそもあったもんじゃない。なぜ被害者が、犯罪者のようにあつかわれているのか」「働くものや貧乏人は、罪を着せられる、道理もなにもとおらないような世の中にしてはならない」と、わがこととして切実に受けとめられている。  届け出義務あるのは加害者  ある損害保険の所長は、「被害者が道交法の届け出義務違反で、罰則を受けたという話など、聞いたことがない。かりに加害者であっても、民間だけですませられるときは、おたがいの了解をとって解決させることもある。林議員が絡んでいるから、こんな考えられないような事態になっているのだろう。ほんとうならば、政治家が絡んで事実を曲げるというようなことは、絶対にあってはならないことだ」とのべる。二井県政や公安委員会をつうじて、林派人脈で手が回されているにちがいないと、事情を知る人たちのあいだでは受けとめられている。  運転手への執ような事情聴取がつづいていることについて、下関警察署の森富博志副署長は、「道交法の72条では、すみやかに警察に報告することとなっている。調書をとっているのであって、浜川氏が被疑者ということだから、過去を聞くこともありうる。われわれは検察にあげるだけなのだから、それから罰則が出るかどうかはわからない」などと、コメントした。点数はへらないとしている。  これについて検察庁広報担当は、一般論として「当て逃げについては、道交法違反にあたるが、届け出義務が発生するのはあくまでも加害者のはず。車が動いていないのであれば被害者にあたり、立件されようがないはずだが…」と説明した。  意図性もった下関署の取調  下関警察署がやっていることは事実と法律に忠実にというのでなくある種の意図性が働いているとみられる。それは被害者の浜川氏を罪人にしようというものであり、林芳正氏側の罪を軽くしようという意図が働いているとみるほかない。  林芳正議員の車が、わざわざ狭い裏道をとおり、当て逃げしたのは、飲酒運転していて、議員も罪になるからであり、それを知らぬ顔をして秘書のせいにし、さらに被害者が新聞に語ったというので罪人に仕立てる、というシナリオとみられる。代議士なら超法規の特権があり、警察は金持ちや権力者のためなら白も黒といって、働く者を敵視するというのでは無法社会である��     下関署が被害者を執拗に取調べ  林芳正議員の車当て逃げ事件 白を黒という無法行為
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da-daism · 3 years
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チャンピオンRED3月号発売しました!
表紙は上田信舟先生の 『聖闘士星矢 冥王異聞 ダークウィング』です!
そして車田正美先生の2022年カレンダー付録!
そして、なんと裏表紙はLCゾディアックブレイブ第三弾コラボ告知です😭😭✨✨✨
あの人やあの人がいます😭😭✨✨✨✨
それと、先月からお伝えしている デフテロス番外編『朱の新生』1話、掲載中です!
今回は割りとじっくり間をかけて描かせて貰えたので、「そうだ デフテロス、こんな事あったなー」とか、「LCの双子座ってこんな感じなんだー」 など思って貰えたら嬉しいです。
それと、ゲーム『ゾディアックブレイブ』の告知もカラーページ1ページつけて頂きましたので、是非…!
既にゲーム内ではカウントダウンログインボーナスを実施しています😊✨
そして28日から、LCコラボ期間中にログインすると、なんとカルディアの小宇宙が貰えますので、是非、カルディアGETして楽しんで頂けたら嬉しいです😊✨✨
それと、これから実装されるアニメ未登場キャラ達も、本当に楽しみにして頂きたいです!!
(なにより私が楽しみなので…;; )
それと、私が自分でプレイしているのがZBのみだと言うこともあるので(そして国内ゲームなので情報が確認しやすく…)、おそらくここでの話題はZB多めになるかもしれません……;;
昨年は、ガシャを回す度にここではしゃいでいましたので;;; そんな事もするかと思いますが……ご了承下さい…。
でも、今回ゲーム化して頂いた三社様には本当に感謝しています。
どうぞ、プレイしながら、本編のキャラたちの思い出のエピソードに浸ったり、これを機にLCに興味を持ったりして頂けたら、本当に本当に嬉しいです😌😌
それでは失礼致します☺️🌸🌸
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amenokg · 3 years
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paranopoda 2020
楽しくない話をします。整理と記録と自己治癒が目的の為反応不要。 面倒だと思ったら引き返してくれ。何なら二度と来なくても良い。
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ここ五年くらい親族知人の間で死んだり病気になったり 家族に旅立たれたりみたいな辛い話がめちゃめちゃ多く心壊れかけ、 そうこうしている内に2018年3月、自分自身が心筋梗塞で入院。 まぁでもそれは助かったからいいのだが、 そのこと自体がショックだったらしく本格的に精神をガシャり、 それでも一年強掛けてなんとか起き上がれるようになり、 次のまとまった検査の結果が良���ったら社会復帰かねーなんて 家族と医者と話してた。 「まとまった検査」の予定が2019/7/19。 前日に「火事」があった。 また起き上がれなくなった。 そこから四ヶ月でなんとか再び起き上がり、 外に出て少しは働けるようになった。 でも何も嬉しくない。未だにまともに絵が描けない。 給付金全額ぶっこんで新pc買っても描けないものは描けないのだ。 下らないネタを思いついて気軽に描き始めても、 途中で必ず中野の泣き顔に変わる。 それが辛くて途中でやめて丸めて捨てる。そんなことの繰り返しだ。 いやまぁ「身分不相応」だと正直思う。 犠牲者に親族知人が居た訳じゃないから間違いなく 「遠い他人事」だし、 最近の作品はそんなに見てた訳じゃないから 「ファンとしても資格に欠ける」。 むしろもっと軽傷で済んだって良かったはずなのだ。 なのに前述の「超個人的タイミング」のせいで、 クリティカルに致命傷になってしまった。 そもそもやたら辛かったここ数年を確実に支えてくれたのが その作品だった。 「見ただけで何もかも忘れて無条件で幸せになれる映画」があれば 明日も明後日もどうにか誤魔化して生きていける。それが突然 「見ただけで悲しくて泣かざるを得ない映画」に変貌した。 どんな呪いだ。 見てるだけで幸せになれるあのシーンやこのカット。 どれも描いた人は焼け死にました。 スタッフコメンタリーで解説されてたからよく知ってるんだ俺。 今からでもいいから誰か嘘だと言ってくれないか。お願いだから。
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あの日からずっと、 なんとか俺の命と引換えに事件が無かったことに出来ないものかと 真剣に考えている。だが、そんな奇跡が起こるような世界なら そもそもあんな酷い事は起きないし、 そんな世界の神は「お前の命にそんな価値あるかバーカ 」と言うのだろうと極めて遺憾ながら思い知ってもいる。 ともあれ無理やり纏めると、半分は事件のせいだが 半分は依存し過ぎの自分が生み出した セルフ地獄だという事だ。だからこそ自分でしか対処できないし、 変な言い方だが大事に相手しようと思っている。 まぁ大事に相手しないと自分が壊れるだけの話だが。 結局根っこはどこまで行っても身勝手な個人話でしかない。 だがまぁ俺が俺の話を何が悪いという気分もある。 うるせぇ呑み込みようなんかあるかというのは正直本音だ。 金も嫁も無く老いた両親と借金を抱えて、 まぁそれでもそこそこ健康な体と 常に心をリフレッシュできるアニメがあったら なんとか死ぬまで生きていけるかなと思ってた。 そんなに贅沢な望みだったかなぁ。 言いつつ、犯人に関しては正直興味無い。 そりゃ地獄の苦しみを与えれば何人かでも生き返るなら 今すぐ実行するけど、そんな奇跡が起こる世界なら以下略繰返し。 恐らくさほど想像を超えない彼なりの事情が明かされ、 この世界精一杯の償い方がいずれ提示されるのだろう。 別にそれでいい。 俺はお前なんかに興味無い。 親の借金返せるほど大金積まれたって興味持ってやらない。 死んだ婆さんに逢わせてくれるとしても お前の小説なんか一文字たりとも目にれてなんかやらない。 (まぁそれでも「けいおん」はまだ泣きながらでも見れる。 「たまこラブストーリー」は未だに怖くて見れない。思い入れ純度が高すぎる。 しかも事件とは別に重ねて藤原啓治さんの歌で始まるんだよあの映画。時間をくれ。) いつかまた以前のように 「何も考えずに見て無条件に幸せになれる」日が来るだろうか。 2~3年は無理そうだ。10年か20年か。 俺この体調で20年持たないと思うんだよな。 それも飲み込むしか無いのだろう。 それでもまぁ、いつか(出来れば近いうちに) あの子達の笑顔を描けるようになれればいいな、とは思っている。 そんなふうになれたら、また。
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(2020.11.03.追記 「たまこまーけっと/たまこラブストーリー」のBGMを手がけられ た片岡知子さんが2020年10月20日に癌で亡くなられたとのこと。 たまこ自身はあんなに愛らしく瑞々しくて眩しいのに、 作品外の理由でどんどん重くなる。 まともに見返すことができるようになるの、マジで何年後だろうか。)
https://twitter.com/pletwobine/status/1284499402653003776
吐きたくて吐けなかった一年分を自身の発散と自己憐憫の為だけに纏めておくことにしました。だいぶ身勝手で暗くてしみったれた話なので何なら見えないようにしといてください。
https://twitter.com/pletwobine/status/1427617494898860032
P2親族です。 既にご存知の方も多いかと思いますが、7月上旬にP2が急逝いたしました。 生前に賜りましたご厚誼に深く感謝いたします。 本当にありがとうございました。
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satsukimaru · 4 years
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結局タナトス取れなかった……神聖衣テンマは、どれくらいかかるだろう……。。と半ば諦めに近くガシャ回したら一発で出て、嬉しみより、動揺が先に来てしまいました…;;;;;;;;;;;;;; や、や、やった…😭😭😭😭😭😭😭やったーーーー😭😭😭😭😭😭
あ、後はサーシャ……お願い…サーシャを……
今日は一粒万倍日と天赦日が重なって、とても縁起の良い日ですね。
実はそんな今日を締め切りに、お知らせしたい事があって頑張っていたのですが、まだ少し間に合わず……。。
それでもやっぱり、今日に何らかの種は撒いておきたいと言う気持ちが強いので…こちらにだけ…。。
近々、先日少しだけ触れていたpixivFanBOXを始めてみようと思っています。
こちらで商業誌では出来ない自分を発信していけたらなと思っています。 お知らせの際はどうぞよろしくお願いいたします。
そして、明日は夏至ですね。
今年の夏至は新月であり、また日食もあって、占星術的にも時代の転換になるとか、パワーが凄いとか聞くので、ちょっとワクワクしています。
明日は本当は、もう少し落ち着いた状況で過ごしたかったのですが;;; それでも、自分なりに外からも内からも、何か感じ入る1日にしたいのです。
皆様も、ちょっと意識して過ごしてみて下さいませ😊😊✨
ではでは! こちらはも少しバタバタしそうです;;;
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onegaishimasu-u · 4 years
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ニットイベの記録
これは今年の1月頃に来たイベントで、自分は引っ越しをしたばかりだった。引っ越し作業中に来たら走れないなとひやひやしてたのもあり、すごく助かった思い出…。満喫できて楽しかったなー! バナーの旬ちをみたときの動揺&興奮が忘れられない。THE虎牙道にふわふわパジャマパーティーのイベントが!?(ちがいます)うれしかった。虎牙道いつも袖ないから…。やっと布多めのやつがくるだよ〜マジかよ…と思ったら!
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タケルくーーーーーん!!!!! タケルーーーーー!!!
あのね ほんまにごめんね。旬ちのバナーを見たかんじ全員首元までふわっふわだと思ってたから笑ってしまった。ギャップがね。ニットなのに涼しそうやないかい。オーーーイ!!なんでなんだーい! それもそのはずで、なんと衣装デザインの依頼を受けていたメンバーたち。納得である。タケルをずっと見ていると分かるが、彼のファッションは常に動きやすさ重視なのだ。ほとんどの場合、袖はねじられるかさっぱりさんになる運命にある。タケルくんがデザインするときの思考や好みを想像し……萌えたことを告白いたします。 ちょっと恒常衣装に似てるのもかわいいね。
イベストについて ファッションショーの仕事が来た、というのは今まで無かったからうれしかった。5年目感がある。THE虎牙道の「アパレルブランドからの依頼でファッションショー」てなると、スポーツウェアとか革ジャンなどごつめのものが思い浮かぶもので、仕事をもらったPも意外だったんじゃないだろうか。(自ら売り込んだ感じではないよな・・?)違うイメージをみせて仕事の幅を広げるのはすごく大事だから、このイベントがきっかけになって色々な仕事につながっていくんだと思うと感慨深い…。 「衣装デザインの依頼」があったというのもおもしろくて、これどっちが先に言ったんだろう。もしかしてP、うちのアイドルにちょっと作らせてください!って言ったんじゃないか…?道流が編み物得意だから…?(?)いやなんか、先方からアイドルに向けて言うものか?と思ってしまって…そうだったらすごいプロモーションに長けた担当者さんだ。 デザインした衣装の方向性は、ナチュラルですこしフォークロアの雰囲気があって素敵だった。目指すテイストは企業から少し指定があったのかなと思うけど、これも今までのイメージとは違う感じがあってよかった。おしゃれやね…。みちるベージュ似合うね。長めでゆるーんとしたシルエットなのもかわいい〜。牙崎くんにこの服でメガネかけてスタバいってほしい。
みちるガシャで怒った(多くないか?)けど、イベストのほうはなんだか全体的にほんわりしていてかわいかった。ハイジョメンバーとの共演が続いているのもうれしい。道流さんの得意分野がかがやいていたし、全員でニットカフェ行ったのも楽しそうだった。チェンジ前は久しぶりにタケルと漣の写り込みだった!ふたりが後ろにいるみちるのSR大好きだ〜。 チャ王戦争が勃発していて、この件に関してはタケルくんも譲らないなと思った。オマエの中ではそうなんだろう、俺の中ではチャンプだが。とはならない。このふたり、大人になってもこれをやってたらあまりにもかわいすぎないか?なんなんだ・・・
うれしかったからアニメを作ったよ。CLIPSTUDIOのアニメーション機能、さっぱりわからなくてずっと放置していたけど勉強してみた。・・・できた!
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これは途中経過のやつ。単純なデザインのアニメは塗りからアニメをつ��ていくと線画が描きやすくなる。次も何か作りたいな!
雑誌について ・「タケルや漣に作ってやったことはあったけど…師匠にはなかったッスよね?」→え!!!!???? ここにきて「マジで置いただけ」説が浮上してしまう。らくだちゃん…恐竜ちゃん…… ・ウィンクで約束をとりつけるみちるかわいすぎるな ・ファッションショーの歩き、タケルが一番よかったと言われてるのもえだ。みちるは堂々としているように見えたけど心の中では目が泳いでたんだな…かわいい。かわいくない? ・牙崎くんファッションショー初心者でかわいい、、しんだ・・ ・牙崎くん、間違えるときも堂々と間違えていてとってもいい。間違えたら恥ずかしいから嫌だな……という気持ちをそもそも持っていないんだろう。すごくいいぞ!!!なんて勇気づけられる存在なんだろう。
カードについて タケル:萌え袖にこだわるPうけた。最初手首まで出しちゃったのか?Pの監修うけるな。「指が出るくらい…このくらいか。アドバイス、サンキュ。」のタケルくんを見ると、本当に無自覚なえっちさを感じるので全ての悪から守らないと…という気分になってくる。そしてPにもなにか・・・!?タケルの手編み!!?ほわあああ!!!あー!!!んー!!!! れん:オレ様が着りゃ世界最強になる。前回もあった牙崎くんのものは最強になる文法だ!!信マと信ママイデスクがほんまに・・・Pが乙女になっちゃうんですが・・・ タケルは今度なにか作ってくる、のに対して漣は何もつくらないのが面白い。代わりに「自分が一旦もらったものをあげる」のが漣らしくていい。何せそれはもう最強になってるからね(神か?)編んだり歯磨きしたり、苦手なものは早く終わらせりゃ最強だと思っているのかもしれない。ダンスだったり、得意なものはクオリティを突き詰めるよね…。 みちる:信ママイデスク は!!!!?????んんーーーー!!!ああ!!!これね 3択に見せかけた1択すぎておもろい。という話をしていましたが… 手袋とマフラーはもう編んだことあるのでは?5年も経ってるし…… なんかいろいろごにゃごにゃして…え〜じゃあ…セーター…って言わせたい男じゃないですか?大物を編む場合は採寸しなきゃいけないからね。ハハハ!!
箱イベの記録もやっと今の時代に追いつきました。本当はリアルタイムでイベントやってる時に絵を描きたかったから、振り返り方式になってしまいちょっと悔しいけど・・・何にせよレポートできてよかった。次の箱イベも楽しみだなあー*^_^*(おじさん)
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nagi-gohan-days · 5 years
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「……今月、ブログ書きすぎじゃね?」
って自覚はあります。病院でも、「年明けたからテンション上がってるんだと思われます」って言われたから。たぶんテンションが下がるか病気がつらくなると急に更新頻度が下がります。(そんな自分がなんだかいやなのです。。)
……まあそれはそれとして。近況です。
◆ipad(第7世代)
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当たり前なんですけど、今使ってるiPhoneと同期したら数分で設定が終わって、
「すげぇ……まさに近未来に生きてる……」
ってなってた。(当たり前なんですけど)
今までパソコン買ったら初期設定だけで5〜6時間以上は格闘していたので、ほんとに嘘みたいにパッパと設定終わって、すげえ時代に生きてるんだなって思った。スティーブ・ジョブズやっぱ偉大なんだなぁ……。。
で、Apple pencilも同期して、さっそくお絵かきアプリ入れて、適当に絵を描いてみてるんですが、やはり、、
慣れないと厳しい………。(真顔)
たしかに今までアナログしかやってなくても、そこそこ描けます。タイムラグもほぼないです。フィルムも紙の質に近いものを店員さんがわざわざ探してくれたので、触ると紙みたいにザラザラなんですよ。
でも……やっぱり本物の紙とは違いますね。アナログで描いた風に見せることはできそうですが、やっぱり描く工程はデジタルだな……って思っちゃいます。
でも、いきなりデジタルはちょっと抵抗がある人はipadから入ったほうがいいな……って確信はありましたね。。(ちなみにipadとペンシル+フィルムとカバーとAppleCare入れても約7万でした。値段的にも触れやすいです。)
学生時代は毎日クロッキー、水彩画、油絵、アクリル画、鉛筆画、デッサン千本ノックで、6年間そんな生活してました。顧問がすごい鬼だったからね……(´;ω;`) (文化系じゃねぇよこんなのって思ったくらいには鬼だった…)
そこから今、また新しく描き方を覚えねばならんときが来たのだな……って。まあ、無理はせず、ゆっくり慣れていこうと思います。。理想はアナログと上手く併用できたらいいんだけどなぁ……。
◆セクシー松本
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セクシーすぎねか?(褒)
早苗さんとバスト同じなんだぜ…?(以下略
単発でちょっと回したけどまあ当然来なかったよね!!いつか来てくれ〜〜。(貯蓄石は全て次の早苗さんガシャに捧げる予定)
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ponsans33 · 4 years
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おはじきガシャ:イベント限定妖怪の出現率アップ!朱夏など3体復刻!ガシャスタンプ登場!
【妖怪ウォッチぷにぷに】おはじきガシャ:イベント限定妖怪の出現率アップ!朱夏など3体復刻!ガシャスタンプ登場! | 妖怪ウォッチぷにぷに #ぷにぷに #妖怪ウォッチぷにぷに
妖怪ウォッチぷにぷにでは期間限定でおはじきガシャからイベント限定妖怪の出現率がアップし、朱夏など3体の妖怪が復刻しました。
復刻した朱夏、玄冬、白秋にはフクロウとのおはじきバトルでダメージアップの特殊能力が付与されています。
さらに、指定の回数ガシャを回すと特典がもらえる「ガシャスタンプ」が登場しました。
出現率アップ期間
4月13日(月)〜4月15日(水)23:59
出現率アップ対象妖怪
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提供割合と出現率は下記画像のように変動しました。
提供割合
出現率
AランクとBランクは2.418%です。
[hide title=スタンプ特典(SSS以上確定枠)の出現率]
[/hide]
ガシャ中身
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hoyaza1561 · 5 years
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ヒトくちばなしっ!SFi4
おはようございます。本日も今週のお知らせをさせてください。
「今回��お知らせ」
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予告通り、今週は「ヒトくちばなしっ!」の漫画版である「ヒトくちばなしっ!SFi(センパーファイ)」を公開しました。 「ヒトくちばなしっ!B&C」にて、マシューとバートの趣味であるカードゲームのキャラクターとして登場するソルジャー「ゼバス」と、そのオフィサー「ベラーノ」をメインに据えた漫画になります。
※この二人は上記の作品では名前+一部挿絵、口絵のみの登場となります。
漫画は「COMIC」にまとめて掲載しています。また、「ヒトくちばなしっ!B&C」本編にもおまけ漫画として掲載しました。 ※今回の更新で、「ヒトくちばなしっ!B&C」の全体的な追加更新は最後となり、今後の更新は誤字脱字編集+告知となります。
ゼバスは「B&C」では死亡している設定のベラーノのエースソルジャーである為、ソルジャー陣の中では登場回数が最も少ないキャラクターです。 ちなみに、これまでのソルジャー達は「過去に実在した」と言う設定のカードゲームキャラクターですが、ゼバスは「未来に実在する」と言う設定のキャラクターだったりします。イルミナティカードかな?
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兄弟達の付き合いでカードゲームを始めたにわかプレイヤーのベラーノ。そんな彼女の許に具現化したゼバス。 思い入れのないカードゲームキャラクターが突然現れ、おまけに快適な生活環境を整えるように要求してくる無礼を、ベラーノは小馬鹿にした態度で跳ね除けます。
ただ具現化してコミュニケーションが取れるだけだと思っていた彼女は、彼の為に割く捨て扶持は無い、面倒を徹底して見ることは出来ない、責任を持てないと拒絶するのですが、「自分は機械ではなく人間。もう生きている」と言う言葉を額面通りに受け取り、自分を人間扱いしてくれるベラーノに惚れ込んだゼバスは、なんとか自分を受け入れてもらおうと食い下がります。
「自分が」と言う気持ちが対立する中で、相手の立場や心情を思いやり、自分の中の自己愛に従い妥協し合うまでのお話しです。
そんな、強情なベラーノを根負けさせるほどの我の強さの持ち主であるゼバスのプロフィールは「こちら」。
「アイマス」
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更に、今週はミリシタのファンアートも公開しました。
こちらの画像は「ILLUST」コーナーの「ファンアート」に追加しています。
どう穿った見方をしても可愛さしか感じられないような、歴代トップクラスに好きな衣装です。たまりません。 こういう甘めな衣装に弱いので、あずささんにも甘めな感じのものをぜひ。ホイホイ貢ぎますので。コイ・ココロに合いそうな感じのを、ぜひ。
ガシャが更新される度、新イベントが発表される度、衣装に「いいなあ」「ああ自分も描いてみたいなあ」と思うことが増えていきます。いつだかの記事にも書いた記憶があるのですが、やりたいことが大渋滞を起こしていて追いつきません。楽しいです。
以上です。 閲覧ありがとうございました。
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damegema · 2 years
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嫌じゃ嫌じゃ、妾はこれ以上ソシャゲを増やしとうない…! そう思っていたのに、今までの傾向でなら絶対DLしそうにないヒロアカのソシャゲをなぜ…なぜ…理由はこいつだぜ!!!
//#ヒロトラ 待望の1周年イベント&特別ガシャ 『雄英伝説~勇者の旅立ち~』予告! \\ 原作扉絵やアニメ2期EDに登場した 「あの特別衣装」を身にまとい、 デクたちがアプリ書き下ろしオリジナルストーリーで大活躍!! お楽しみに!https://t.co/A3a1pqUDAl#ヒロアカ #僕のヒーローアカデミア pic.twitter.com/iZCTZOX5qC
いや…そもそも今年4月まではヒロアカぜんぜん掠ってもなかったんですわ…ただ、ソシャゲのイベントを周回するのにダラっと見られる長めのアニメが良いなあと思っていて、他にも優先して見たい作品はあるのだけど、それはながら見じゃなくてきちんと時間取ってみたいなあと思って…もともとボンズが好きだから申し訳ないけど、私の嗜好上、あんまりハマりそうになかったこの作品を流しとくか…作画が良かった回だけあとで見直したらええやろ…というファンが聞いたら憤慨しそうな理由で見始めたんですが…5月上旬にはアニメ5期と劇場版2・3作目を鑑賞、原作も5期の続きあたりから読んでしまい、今は少しずつ買い揃え中という…あとスピンオフのヴィジランテも全話読了してしまい…原因はぜ~んぶ爆豪勝己とかいう主人公にクソデカ感情持ち男です。爆豪さんは責任をとってはよ主人公と番になれ。
そんなさなかにこのアプリが1周年ということで、アニメEDの胸元ガバあき服が実装されるということで…気がついたらDLしていました。恐ろしい。スタートダッシュやら初心者ミッションやら通常クエ攻略などでもらった石を溜まったら回し溜まったら回ししていますが、目当てのカードは出てきません…でも他の爆豪さんは出てくれたのでもう良いかな、って気持ちになっています。
イベストはめちゃくちゃアッサリしており(全5話)こんなにアッサリしていいのか…?ターゲット層的にあんまり長くないほうがいいのか?など心配もしましたが、かくいう私もガッツリ時間取られると困るのでまあいいか…。
育成がめんどくなるらしいんですが、序盤なので特には感じません。好きなキャラだけ愛でていきたいと思う。いつまで続くかかりませんが…スキップチケットで、1度クリアしたクエストを一気にクリア扱いできるのはいいですね。すべてのソシャゲでも取り入れてほしいよ。ただ、今やってるイベントは通常クエストでボスチケットを集め、ボスと対戦→報酬にイベント報酬ガチャチケがもらえるというシステムなんですけど、通常クエはスキップできるけどボス戦はそれができないので、集めまくったボスチケを消化できるかわかりません…今4000枚くらいある(難易度によって必要数が違うが、私が挑戦できる範囲だとHARDで120枚)
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delodelobar · 2 years
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naotam1 · 2 years
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おはよ(^^)2022/04/03(日) #イマソラ #雨 寒い #日光浴 #日向ぼっこ 短時間睡眠 眠い 毎日同じような画像だけど、毎日玄関外に出て、朝の気分で拘りを持ち1枚パシャリ。 同じような景色でも、絶対に違う1枚。 デジタル一眼レフ3台持ってるし、何ならフィルム一眼レフも不動機種を含め4台の合計7台持ってる。 でももう、5年くらい封印。iPhoneのスクエアにハマってる。一時期スクエアのモノクロちっくにもハマった。 そもそも12年前のiPhone4の頃からインスタ使ってるけど、インスタの良さは、スクエアで1枚しか投稿出来ないことだった。 それが、複数枚投稿出来るようになり、動画、ストーリーズ、リール(使い方分からん)、ライブ、Facebook統合、ワケワカメ🤣🤣🤣。アイコンも変わったしね! 写真が好きだけど、好きなのはシャッター音だけみたい。機械的な昔の音。もちろんボケ具合や、構図に凝ったり、 レンズ変えられるのは楽しいけど。最近の研ぎ様れた鋭い音は好きじゃない。重たい音。『ガシャ』って音。データ移行したり、何ちゃらするのが面倒。 iPhoneは、ほぼ加工しない撮って出しで簡単に勝負できるから、楽なのよね! スクエア、iPhoneの単焦点は、より足を、体を使って撮影する、考える(個人的感想) でも一眼使っても、撮れる写真はら変わらんのよ。所詮、アマチュア。写真家じゃない。自己満足。 今もし、目指せるのなら、プロカメラマンは目指さない。稼げなくて良いから、写真家を目指す。既にアマチュア写真家だけど🤣🤣🤣 こんな長文に… 躁が入ってるかな🤣🤣🤣 今日はゆっくりする #おはよ #仲春 #弥生 #双極性障害 #双極性障害1型 #ラピッド #治療 #セロトニン #30分 #浜松 #睡眠記録 #fitbit #ゆっくりする #デジタル一眼レフ #フィルム一眼レフ #スクエア #iphone4 #iphone5 #iPhoneSE #iPhone SE2 #単焦点 #写真家 #躁 #軽躁 #躁状態 #軽躁状態 https://www.instagram.com/p/Cb3f_2jPiKB/?utm_medium=tumblr
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youkaimikantext · 7 years
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⑤朝陽
 髪を乾かしてベッドに入ると、部屋の灯りを消す。 休日だったにもかかわらず、過酷なマラソン大会の後のように体は重くベッドに沈み込んだ。 「……フミちゃん、もう寝た?」 ケータの声が静寂を破る。 「……起きてる」 「さわってもいい……?」 「……だから、いいわけないでしょ」 数秒の間を置いて、フミちゃんが答える。 「オレって全然フミちゃんを安心させられてないよな」 「ちょっと、ケータくん……」 手を重ねられて、フミちゃんは焦って離そうとする。 逃げても仕方がない、同じベッドで寝ているのだから。 フミちゃんは諦めて、されるがままにケータと手を繋ぐ。 そうすることで、悔しいことに少しだけ安心した。 「さわっていい?」 「もうさわってるでしょ」 「もっとさわりたい」 「自分の体にさわってどうするの」 階下の両親を気にして、小声で言い合う。 「毎日一緒にいるはずなのに、全然フミちゃんに会えないんだ」 繋いだフミちゃんの手を大事そうに撫でて、ふわりと抱き寄せた。顔色を窺うようにその体勢を保つ。 こわばっていたフミちゃんの体から力が抜けて行くのを感じ取ると、ケータはしっかりとフミちゃんの体を抱き締めた。 さっきまで嫌がっていたのに、フミちゃんは不思議と声も出せない。 胸に何かが詰まって、じわじわと拡がっていく。 愛しい。 唐突に実感する。 「くっついてるとあったかいね」 ケータの声に耳をくすぐられて、フミちゃんは上体を捩った。 顔を近づけて一瞬見つめ合うと、どちらからともなく目を閉じて口づけた。 自分の唇のはずなのに、驚くほどやわらかくてあたたかい。 フミちゃんの頬を、涙が伝う。 ひと粒ふた粒、次々とこぼれ落ちる。 まだ恋という感情を知らないつもりだった。 知らないままでいたかった。 その時、部屋の隅でがたりと物音がした。 フミちゃんは目を開いて顔を上げる。 「今の音なに?」 「さ、さあ……何か倒れたかな」 ケータは少し焦って言う。 音がしたのはクローゼットの辺り。 きっとジバニャンかウィスパーの仕業だろう。 「ねえ、なにか聞こえない?」 「え?」 ケータは今度こそギクリと身をこわばらせる。
「あーたまた覗こうとして!」 「覗いてないニャン!」
確かにクローゼットから妖怪たちの声が漏れ出ている。 でもそれはフミちゃんには聞こえないはず。 「ほらまた、ケータくんも聞こえたでしょ?」 フミちゃんは訝しげにクローゼットを凝視する。 ケータは返事もできずにフミちゃんをじっと見つめた。 まさか。 フミちゃんには彼らの声が聞こえているのだろうか。
「大体ウィスパーがいるから狭いニャン、いつもは快適なのに」 「ごちゃごちゃ言ってないで早く寝てください!」
間違いない。 声はクローゼットから聞こえる。 フミちゃんは意を決してベッドから出ると、クローゼットへ歩み寄った。 静かに引き戸を開ける。 窓から差し込む月明かりが、微かにその中を照らした。 「おやフミちゃん、どうして泣いてるんでぃすか?」 「ケータ、フミちゃん泣かせちゃダメニャンよ!」 まさか自分たちの声が聞こえているとも知らず、ウィスパーとジバニャンはいつもの調子で言う。 「あなたたち誰? 私のこと知ってるの?」 フミちゃんはおそるおそる尋ねた。 フミちゃんの声と視線が自分たちに向けられている。 妖怪たちはしがみつき合って縮み上がった。 「ケ、ケータきゅん……これはどういう……」 「ニャニャ……フミちゃん、オレっちたちが見えるニャン?」 ケータは足音を立てないようにベッドを下りる。 すうっと息を吸って、淀みなく言った。 「フミちゃん、今まで隠しててごめんね。白いのがウィスパーで赤い猫がジバニャン。もう一人はヒキコウモリ」 いつの間にか顔を出していたヒキコウモリは「ヒキッ」と目を細めた。 「妖怪なんだ」 「……妖怪……?」 フミちゃんは目をぱちくりさせる。 「うぃす」 「ニャハハ」 ウィスパーとジバニャンは照れながらケータに並んだ。 「わたくし妖怪執事のウィスパーと申します。いつもわたくしの主がお世話になってます」 「フミちゃん、よろしくニャン」 ウィスパーがうやうやしく一礼し、ジバニャンが両手をパッと広げた。 「妖怪執事……? よ、よろしくね……」 なにが何だか分からないまま、フミちゃんは彼らの言葉をおうむ返しする。 いきなり妖怪と言われても、当然俄かに信じられるものではない。 フミちゃんはなんとか混乱を鎮めようとした。 「フミちゃん前に言ってたよね、目に見えないものが近くにいる気がするって。それって多分妖怪のことだと思うんだ」 ボソボソと言うケータの顔をフミちゃんはじっと見た。 確かに不思議な空気を感じることがたまにある。 それをケータに言ったこともある。 「なにから話せばいいのかな……そうだな、おおもり神社のご神木のとこに古いガシャがあって」 ケータはベッドに潜り込みながら、小声で続けた。
「そっか、そうだったんだ……」 フミちゃんはようやく見慣れてきた妖怪たちを見ながら、しみじみと言った。 ウィスパーは照れてほんのり赤くなり、ジバニャンは「嬉しいニャン」とフミちゃん(姿はケータ)の膝に甘える。 ケ���タは布団に潜ったまま彼らや友達妖怪とのこれまでを語って聞かせた。 途中で母に「夜更かししてないで早く寝なさい」と言われて緊迫する一幕もあった。 「どうして急に私にも妖怪が見えるようになったんだろう?」 「それはもちろん、フミちゃんの精神がケータくんの体に入り込んだからでうぃす」 「違うニャン、オレっちたちの姿が見えるように、ケータとフミちゃんが入れ替わったニャン」 「それ同じことだし」 妖怪たちの意見にケータがすかさず突っ込むと、フミちゃんは思わず笑った。 「仲よしなんだね」 楽しそうにフミちゃんがくすくす笑う。 男3人はそれがどこかくすぐったく、照れてもじもじした。 「でもよかったニャン、フミちゃんが元気になってくれて」 「そういえば、さっきはどうして泣いてたんでぃすか?」 ケータとフミちゃんは一瞬目を合わせる。 「それは……」 うまく言葉にできず、今度はケータとフミちゃんが赤くなって俯く。 どう説明したらいいのだろう。 くっついたら安心したから、あったかかったから、キスしたから。 好きかもしれないと気付いてしまったから? 「……答えにくいこと聞いちゃったみたいでうぃすね……」 「なんかオレっちまで恥ずかしくなってきたニャン」 ジバニャンが両手を顔に当てる。 フミちゃんはまた少し目尻に涙をにじませて「ありがとう」と小さく言った。 「元に戻る方法、きっと見つかりますよ」 ウィスパーがフミちゃんの肩をポンポンと打つ。 「オレっちたちも協力するニャン」 ジバニャンがフミちゃん(姿はケータ)の腕にスリスリする。 ついにフミちゃんは大粒の涙をこぼし、何度も頷きながら安心したように笑った。 やっぱり、フミちゃんでよかった。 ケータはしっかり実感する。 大事な友達妖怪を会わせる相手がフミちゃんで。 フミちゃんが受け入れてくれて。
 疲れきって、そのまま4人で爆睡した。 こんなにぐっすり熟睡できたのは久々のことだった。
 強い陽射しに瞼を刺されて、ケータは目を開ける。 ゆらめく天井を見上げて、過酷なマラソン大会の後のような疲労感を体に感じた。 昨日なにしてたっけ? と、途切れた曖昧な記憶を辿る。 ハッと隣を見ると、フミちゃんが小さく寝息をたてていた。 呼吸とともに、長い髪も細い肩もかすかに上下する。 「え……」 ケータは慌てて、自分の手を目の前にかざした。 フミちゃんの華奢な手ではなく、11年間見慣れた、幾度と友達妖怪を召喚してきた手。 そのついでに、パジャマに手を突っ込んで下半身をまさぐる。 「やった……戻った……」 滑稽なことに、その感触で初めて、夢ではないことを実感した。 「戻ったー!!」 ケータが大喜びでベッドの上を飛び跳ねるので、フミちゃんは目をこすりながら上体を起こす。 「もー……ケータくん、なに騒いで……」 「フミちゃん! 戻ったよ!」 ケータはフミちゃんの手を掴んで「ほら」とそこにあてがう。 横っ面を思い切り張り飛ばされて、ケータはベッドの端に転がった。 「バカじゃないの!?」 フミちゃんは真っ赤になって、手首を握り締める。 張られた頬がじんじん疼く、ケータはそれを嬉しそうにさする。 ふと見ると、自分が下着姿なのに気付いて、フミちゃんは慌ててベッドに潜り込んだ。 「パジャマくらい着てよ、人の体だと思って!」 「ご、ごめん……みんなで寝てたから暑くて……」 フミちゃんはぶつぶつ言いながら床に脱ぎ散らかされたパジャマを拾い上げる。 「やっぱりあれが効いたのかな……」 ケータはフミちゃんのそばに這い寄って、目を閉じて唇をとがらせる。 「フミちゃん、せっかく戻ったんだし……もう1回……」 続きを聞くまでもなく、フミちゃんはケータの頬を思い切り押し返した。 「絶対ダメ!」 「な、なんで……?」 昨夜のフミちゃんのあのしおらしさは何だったのか、全力で拒絶されてケータは半泣きになる。 「せっかく元に戻ったのに、また入れ替わったらどうするの!」 きっぱりと一蹴されて、ケータはおもしろいように縮こまる。 その隙に、フミちゃんは手早くパジャマを着た。 元に戻れたというのに、拗ねたように膝を抱え込むケータが可笑しくて仕方ない。 「あのう……わたくしたちもいるんですけど……」 狸寝入りに痺れを切らして、ウィスパーとジバニャンがむくりと起き上がる。 「ウィスパー、ジバニャン、おはよう」 フミちゃんがにっこり笑って言うと、二人はじーんと感涙した。 「フミちゃんよかったニャン、元に戻って」 「しかもわたくしたちのことも見えるようになって」 名前を呼ばれて喜ぶ二人を、フミちゃんが撫で撫でした。 「これ以上騒いでたらケータくんのお母さんに怒られちゃうよね。それにもう帰らないと」 そういえばそうだ、元に戻ったからといって浮かれてばかりいられない。 フミちゃんを秘密裏に送り届けなければ。
「フミちゃんの力になってあげて」 「もちろんでうぃす」 「まかせろニャン!」 早朝の木霊家の門前で、ケータはウィスパーとジバニャンをフミちゃんに託す。 「オレっちこのままフミちゃんちの子になっちゃおうかニャン」 「いいよジバニャン、来る?」 フミちゃんが笑顔で答えると、ケータは「マジで?」と固まる。 何故入れ替わったのかはっきり分からなければ、何故戻ったのかも分からない。 それでもケータははっきりと実感していた。 このことがあってよかった。 相手がフミちゃんでよかった。 大事な宝物を、フミちゃんと共有できたのだから。 「また入れ替わっちゃうと困るから、原因が分かるまで一緒にいない方がいいね」 「……そんな……」 あまりにも無慈悲なフミちゃんの言葉に、ケータは本気でがっかりとうなだれる。 「冗談だよ。ケータくん、また明日ね」 「うん、また明日」 ケータの表情がぱっと明るくなる。 フミちゃんはふふっと笑って、門の前で手を振った。 しばらく待っていると、フミちゃんの部屋のカーテンが開く。 3人が手を振って潜入成功の合図をすると、ケータも安心して手を振り返す。 自宅への道を歩き始める途中で、ウィスパーとジバニャンが合流してきた。 「なんだジバニャン、フミちゃんちに行くんじゃなかったの?」 「オレっちがいなくなったらケータが淋しがるから戻ってやるニャン」 ジバニャンの生意気な物言いに「なにそれ」とケータが笑う。 つられてウィスパーも笑う。ジバニャンも笑う。 いつも通りの日常。 明日からきっと、今までとは違う日常。
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logosholic · 6 years
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おまグンタイアップツアー 感想
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前回のクレフェスのときは興奮しているうちに記憶が薄れて、文章に起こせなかったので、その反省を生かし、今回はちょっとでも記憶があるうちに文字に起こそうと、わざわざグンマにパソコンまで持ち込んだアホなオタクです。 もうすでに土曜日に出発したときのことが3か月前の出来事ばりに記憶が薄いのですが、頑張って書き起こしてまいります。
※ 当方、笠間さんのファンなので、笠間さんの話が多いのはご容赦ください。
そんなわけで参加して参りました、「おまえはまだグンマを知らない」タイアップツアー!
今回は天下のクラブツーリズムさん主催、近畿日本ツーリストさん企画の1泊2日群馬ツアー。 群馬と言えば、草津と学生のときに赤城山の裾野に合宿行ったくらいだなと思いつつ、開催月がお誕生日月だったので、よっしゃセルフ誕生日プレゼントだと息巻いて、ぼっち参戦をキメることにしました。
結果、グンマから生きて帰ってこれませんでした。 これを書いているのはグンマゾンビです。 おまグンの言うことは正しかったんじゃ。
行程としては、観光先や食事のタイミングなど、要所で笠間さんと梶原さんが登場し、一緒に過ごしてくださるとのことだったのですが、色々と当日知らされることやサプライズが多くて、いい意味で「聞いてないよ!!」という悲鳴をちょいちょい上げた二日間でした。 その極みがあれですね、1日目夕食の席での笠間さん・梶原さんとの2対2でのお話タイム。やると聞かされたときは完全にツアーで一番の悲鳴が上がったわけですが、いや上がらいでか。 ご本人とお話しできる機会なんで、お渡し会は10秒くらい、サイン会だって1分はないわけで、それが1~2分だというんですから、そりゃ悲鳴も上がります。 蓋を開けてみると、笠間さん・梶原さんが2人で客の目の前に座ってくださって、ひとりひとりにお酌と乾杯をしてくれるという、攻撃力アップと宝具威力アップとB威力アップと魔術礼装で単体攻撃力アップをかけたOC500% 単体B特攻宝具ぶっぱなされたレベルで頭がついていかない事態に。(FGO知らない人はスルーしてください。) お酌されるとは聞いてたけど、2回もしていただけるなんて聞いてないぞ!!!!!本当に本当にありがとうございました!!!!!
笠間さん、梶原さんのお二人には色々とよくして頂き、感謝の言葉しかありません。 ありがとうございました。そして本当にお疲れ様でした!!
観光としても、自分でグンマ観光してもルートに入れなそうなところに連れてって頂いてなかなか楽しかったです。(王道の観光地にあんまり行かないオタクなので…) めがね橋も白衣観音も時間の都合ですべてを見て回れたわけではないので、次に来るときにまた行ってみたいなと思いました。
先ほど、ぼっち参戦と書きましたが、実際に行ってみるとぼっち参戦の方は全体の約1/3を占めてました。 おかげさまで、なんだかんだぼっち同士楽しくつるんで行動したり遊んだりしてまして、ぼっちをエンジョイする時間というのはほどんどなかったように思います。 参加者も一クラス分しかおりませんでしたので次第にお互いの顔も覚えて何となくお話しするようになりましたし、最終的には何人かの方と名刺を交換させて頂きました(P特有の習性)。 ツイッターで繋がった方も沢山できて嬉しかったです。みなさん、次のイベントでお会いできることを楽しみにしております。
ちゃんと仲間広げましたよ、クラツーさん。 第二回もぜひよろしくお願いします。
以上感想の総括でした。 以下、記憶の喪失を恐れる長文オタクのだらだらしたメモです。 案の定とんでもなく長くなったので、興味がある方はお時間のある時にお付き合いください。 (ハイライトだけ見たい方はページ内検索で「!!!」を検索してください。大体私が狂って逆ギレしてるところが引っかかります。)
■行程の話 大体の行程はこんな感じでした。(時間は詳細覚えてないので適当です) 1日目    9:00 新宿出発    12:20 高崎駅で高崎駅発着の参加者を回収    13:30    伊香保で昼食(水沢うどん)     16:00 草津で湯もみショー見学 with 笠間さん・梶原さん     18:00 ディナーショー                      個別お話しタイム(←聞いてない)、質問コーナー(←聞いてない)、カラオケコーナー     20:00 上毛かるた大会                        記念写真撮影    21:30     1日目行程終了 2日目    9:00     宿出発    9:30     浅間酒造にてお酒の試飲と記念品手渡し by 笠間さん・梶原さん                   お買い物 with 笠間さん・梶原さん(←聞いてない)    11:30     めがね橋 観光    13:00     お昼 峠の釜めし                    何故かいる笠間さん・梶原さんと遭遇(←聞いてない)    14:30     白衣観音 観光    15:30     ガトーフェスタハラダでお買い物    16:30     高崎駅で高崎駅発着の参加者下車    19:50     新宿駅着
秋の行楽シーズン真っ只中に北関に向かったため、行きも帰りももろに渋滞に引っかかっていましたが、それ以外は支障なく動いていたような印象です。 見ていただくとお分かりかもしれませんが、観光とお2人の登場が交互に設定されていたので、なかなか普通の観光気分になれませんでした(笑)これはサウナですか?熱い部屋と冷水を行き来するサウナなんですか?心のぜい肉を落とせということなんですかね???
■新宿出発の話 集合場所は新宿のバスが入れるターミナルの一つでした。 私は行き慣れていない場所だったのでちょっと不安でしたが、着いて早々ツアコンさんに「グンマに行かれる方ですか?」と声をかけていただいて安心しました。 ツアー名を大声で読み上げないご配慮、嬉しかったです。
■1日目お昼の話 バスの隣の席の方とお腹すきましたね~なんてお話ししている頃に伊香保に到着。 水沢うどんを頂きました。コシが強くて食べでがあっておいしかったです。カシューナッツが入ったゴマダレというのもいいものでした。今度自分で試してみよう。 一部のオタクたちは一緒に出てきたてんぷらのきのこに反応(きのこの話は9月の黄昏古書堂のチャ限配信をご覧ください)するも、 ここまでは「なんか普通の観光みたいで実感ないですね~」なんて話をしていた記憶があります。 このときはまだ我が身に降りかかることなぞ知る由もなかった。
■すんごい寒かった話 お昼の時からなんとなく肌寒いかな~とは思っていましたが、草津に着いたらくっそ寒かったです。 道中立っていた外の温度計よると14℃とか。それは寒い!! みなさんバスから降りるなりストールを取り出して羽織っていました。 湯もみショーの列整理をしていたおっちゃんに聞いたら、草津はここの所毎日こんな気温だとのこと。 ちょっと調べが足りなかったなと反省いたしました。 なお、笠間さん・梶原さんはばっちり冬の恰好されていました。夜にお話を伺ったら前乗りしていたスタッフさんから事前に聞いていたそうです。あったかそうで何よりでした。
■草津 湯もみショー見学の話 
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湯もみショーでお2人と一緒って正直何��るんだ?まさか一緒に湯もみするわけでもあるまいと疑問符を頭の上に浮かべていました。 開場が始まると入口の傍にお2人の姿が。気付いた瞬間悲鳴が上がりました。そりゃ上げますわ!!! 梶原さんを生で見るのは初めてだったんですが、大きいしかっこいいですね!!予習にガクともチャンネルの上毛かるた回を見たはずなんですが、あれ、こんなにイケメンでしたっけ……?ぶっちゃけ別人かと思った。
中に通されると、奥の一段高いところにステージ、中央に湯もみ実演のためのステージ、それを取り囲むように客席が設置されていました。 適当に最前列の席に陣取ってカメラの調整をしていたら、まさかの笠間さん・梶原さんも普通に入場。他の一般のお客さんに混ざって客席に座った状態で、湯もみショーの見学スタートしました。 さっきまで観光楽しもうとカメラ弄ってたのに、もう気が気じゃない。湯もみ見たいけどお2人も気になってしまって集中できない。お二人の真正面と隣に座った方達大丈夫ですか。息してますか。 そして湯もみ体験コーナーではお二人の湯もみ姿も拝見できました。まさかの一緒に湯もみでした。ありがてえ。 湯もみショーが終わったところで、お二人のお見送りで会場を出て(湯もみに限らず今回めちゃくちゃお出迎えとお見送りされた気がする)ちょっと自由時間がありましが、お二人もそこらへんぶらっとしてたみたいですね。
個人的な話ですが、体験コーナーの前半が終わったあと、お2人は客席の後ろを通ってお見送りのために出口の方に移動されてたみたいなんですが、フォロワーさんの湯もみ体験の姿をほっこりしながら見てたら、急に後ろからめっちゃエエ声の笑い声が聞こえて本当に心臓止まるかと思いました。ええ。
■宿に着くまでの話 いやこれトピックにするほどの話かと思うのですが。 湯もみショーで読めていたトラップに見事にハマって既に若干疲れ気味のツアー参加者。一同はバスの中で近ツーのツアコンさんから宿に着いてからのレクを受けていたのですが、
J('ー`)し「皆さんこちらを楽しみに参加された方も多いと思いますが、」 (´-`).。oO(そうそう、ディナーショー歌うんだよな~!めっちゃ楽しみ~!)
J('ー`)し「お2人と1分間、お話しして頂きます!」
*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚) ハァ???
き、聞いてねえぞ!!!!!いや、聞いてたら大変なことになってたけど!!!!!!!!この人数だから決まった話なのかも知れないけど!!!!!!聞いてねえ!!!!!!!!!!!ありがとうございます!!!!!!!!!!! いやもう面白いくらい、バスの中が一気に混乱に陥りました。これはしょうがない。人間だもの。みつお。 そして直前まで言わない近ツーさんにしてやられた感です。 なお、このツアー1番の悲鳴が上がった件はディナーショーのときに近ツーさんからバラされ、お二人に爆笑されました。
■ディナーショーの話 
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もう1分間お話しのネタ出しで頭がいっぱいで、宿に着いてから1時間、風呂にも行けず、お茶を飲んで落ち着こうとしたり、死期を悟って声オタの先輩にラインで助けを求めたりしていたわけですが、こういうときに限ってどういう訳だか時が経つのが早い。緊張で半分上の空で会場に向かいました。 会場は畳敷きの大広間で、スクリーンを中心にコの字型に足つきのお膳が並べられているという、絵に描いたような温泉旅館の宴会セッティング。ディナーショーという言葉でイメージするものとはちょっと違いました。 席に着くと、事前に注文がとられた乾杯用の飲み物が配膳されたわけですが、ここでふと気付く。ビールがビンで来たんですよね。いや、確かに中ビンって注文書に書いてありましたけど、ソフトドリンクもビンが多い。あ、これ会社の飲み会で見たことあるやつだ。挨拶にビン持って回るやつじゃんか。やべえ。やべえ予感がする。死期が近い。
そんなこんなでさらに緊張が高まる中、ディナーショーがスタート。 大体こんな感じの流れでした。
・おまグン 1話鑑賞 ・生アフレコからのドッキリ登場 ・乾杯 ・2対2のお話しタイム ・質問コーナー ・休憩 ・カラオケタイム ・〆の挨拶 ・退場
いやもうね!!!!!これ飯どころじゃねえよな!!!!!!! お膳にはこれまた温泉旅館感のある小鉢やらなんやらいろいろなお料理が並べられていましたが、もう完全に気もそぞろ。 笠間さんは何かとサプライズみたいな、こちらを驚かすのがお好きな印象があるのですが、登場からして開いた襖とは全く別の襖から勢いよく登場されて、開幕悲鳴が上がりましたからね!!マネさんの入れ知恵ですか!!ほんと有能ですね!!!!!
乾杯のあと、お待ちかねというか緊張の、運命のお話しタイム。 お二人がさっそく下手側のお膳の目の前に座って、ひとりひとりに飲み物を継がれて乾杯をされたわけですよ。 それを見てざわつく会場。会話の内容に耳をそばだてるのに忙しすぎて、完全に箸が止まっている周辺の席の人々。やっぱり注ぐのかよ!!!!!!と胸の内で悲鳴を上げるわい。悲喜こもごもの人間模様がそこにはありました。 近ツーのツアコンさんの「あと10秒です」「そろそろ終わりにしないと延長料金入りますよ」などのユーモア溢れるタイムキーピングに合わせて、結局一組2~3分はお話しさせて頂いたように思います。 笠間さんはとても気さくな感じでお話ししてくださいましたし、梶原さんも慣れない中で緊張されていたみたいでしたが、笠間さんにフォローされつつお話しを聞かせてくださいました。この距離感がまるで法事で大人になってから久しぶりに会った親戚の兄ちゃんと甥っ子みたいで色々と!お脳のあたりが!!大変でした!!!!! しかし、前回のクレフェスのサイン会の時は緊張のあまり黙ってしまう時間もあって悔しい思いをした。その轍を踏むまいと逸る気持ちを抑え、噛みそうになる舌と震えそうになる指をぐっと押さえて、今回は何とか普通の会話が!できた気が!す……る……???やったぜ!!!!! 貴重な機会を本当にありがとうございました。お話しできて嬉しかったです。注いで頂いたビールは最高に美味しい一杯でした。
もう胸がいっぱい頭もいっぱいいっぱいの状態で、質問コーナーに突入。 事前に参加者がバスの中で書いた質問用紙をその場でランダムに二人が引いて、そこに書かれた質問に答えていくという趣旨のものでした。 質問と答えの詳細はきっとグンマゾンビのみなさんがツイッターに報告を載せてると思うので細かく書きませんが、初めて聞く話も沢山あって楽しかったです。笠間さんは指先に気を溜めてガシャを引くらしいぞ。 笠間さんは適度にこちらのレスポンスを受けて話を深堀して頂けました。ありがてぇ。 梶原さんは自称コミュ障ということだったんですが、次第に空気感に慣れてきたのか、徐々に表情が柔らかくなっていって大変ほっこりいたしました(叔母目線。
カラオケの前に機材の準備で休憩タイムが設けられたのですが、その際カラオケで普段何を歌うかという話題になりまして、
笠「『アンバランスなkissをして』とか歌うかな~」 (反応する一部の参加者) 笠「当時、まだシングルCDがなくて、どこに行っても買えなくて。知ってる? これくらいの小さいCD(8㎝CD)」 (頷く一部の参加者) 梶「え、知らないです」
そ、そうか~~梶原さんの世代だと知らないんですね~~。目指せポケモンマスターとかだんご3兄弟とかそのサイズだったような。 (しかし参加者の世代がバレる案件だった)
この雑談が元で笠間さんは急遽披露する曲を『アンバランスなkissをして』に変更。笠間さんのサービス精神には本当に頭が下がります。 歌詞カードの準備がなかったのに、マネージャーさんが速攻で歌詞を検索してスマホを渡しておりました。さすがです。 マネさんいつもありがとうございます。お世話になっております。たそこしょで手だけ拝見しております。
カラオケはまず、歌は本邦初公開という梶原さんから。 曲はback numberの「ハッピーエンド」。(であってますよね?) 私は知らない曲だったんですが、めちゃめちゃいい曲でした。 いやというか梶原さん歌うま…!! 私はさっぱり音楽の素養がないんですけど、いやでも歌いだしから目が丸くなりました。正直光る棒が欲しかった。 次回から光る棒持ち込みおっけーにしてくれませんか近ツーさん。
そしてお次が笠間さん。 無論とっくにしかと存じ上げておりましたがやっぱり歌が上手い。 もう圧倒的です。さすがです。こんな少人数の前で披露して頂けるなんて、なんて贅沢。言葉もありません。ゾンビなんで。
最後に言語野が消失していく中、ショーは終了していきました。 あまりにも贅沢な時間でした。
ところでこれ書きながら気づいたんですが、 宿で飯食いながらお酌してもらって楽しませてもらって歌まで披露して頂いて、 これってお座敷遊びってやつでは…???
■上毛かるた大会の話 
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おまグンタイアップということで組み込まれたこのレクリエーション。 グンマローカルかるたであるところの上毛かるたを3~4人ずつのチーム戦で実際にプレイしようという企画でした。 事前に勝ったチームには景品があると聞かされていたので、バスの中でも食事の席でも部屋でも、上毛かるたの予習方法や、おすすめアプリの情報交換が積極的に行われておりました。そう、戦いはすでに始まっていたのです。 かくいう私もガクともチャンネルで予習をするほか、ちはやふるを読んでイメトレを重ねておりました。
ディナーショーの余韻も冷めやらぬまま会場に向かうと、そこにはすでに座布団と並べられたかるたが。 わ~ちはやふるで見たやつだ~とテンションも上がって、席に着くなり早速目の前の札を覚える作業にとりかかる。最初の暗記が肝心だってちはやふるでも言ってた。
そうこうするうちに時間になり、グンマ出身の近ツー社員さん司会でルール説明がスタート。 実はこの方、ツアーにはこのときだけ参加されまして、おそらくこのカルタ大会のためだけにいらしてくださったのだと思われます。本当にありがとうございました。おかげさまではじめての上毛かるたを思いっきり楽しむことができました。
一通りのルール説明が終わってから、笠間さん・梶原さんが読み手として再登場。これまた贅沢なかるた大会です。 「30分休憩挟んだら空気感忘れちゃった…」とまた緊張モードに戻ってしまった梶原さんを余所にそこでようやく、今回の景品が発表。
司会「お二人が片方目を入れた、サイン入りのダルマを優勝チームにひとり一つ差し上げます。」
そんなん欲しいに決まっとるがな!!!!! 参加者全員の目の色が変わる中、梶原さんの読み上げでかるた大会がスタートしました。
ちょっとここで今回プレイした上毛かるたのルールを説明します。 上毛かるたでは読み札を2回読み上げますが、読み上げ1回目は精神を研ぎ澄ます時間。そこで札を取ってはいけません。札を取っていいのは、2回目に読み上げるときです。 つまり、初心者でも1回目の読み上げの間に札を探す時間があるわけで。
2回目を読み上げた瞬間、スタンッ!!とあらん限りの瞬発力を以て畳を打ち付ける音が複数響きました。 チームによっては同時に手をついた札を取り合って白熱のじゃんけん大会が勃発。しょっぱなから大盛り上がりとなりました。
笠「なんか俺らの時よりめちゃくちゃ盛り上がってるな~」 梶「まず札探すところからしてタイムラグありましたからね」 (ガクともチャンネル参照)
酒が入った大人のオタクを舐めちゃいけない。遊ぶのには全力ですし、景品がかかってるんですからそりゃ本気ですとも。 私が所属していたチームでも、対戦チームとお互いに速攻を決めたり札を払ったりじゃんけんしたりと、一進一退の攻防が続きました。
予想以上の盛り上がりを見せる会場に、負けじと笠間さんも梶原さんもあの手この手で読み方を変えて参加者を翻弄。 詳しいことは何分3か月前(体感)の出来事のためもう記憶が定かではないので、やっぱりグンマゾンビのみなさんのツイートを参照してほしいのですが、 ・近ツーのツアコンさんのモノマネ ・お嬢様風 ・インテリ ・ショタ ・オラオラ系 などなど、途中から参加者のリクエストも拾って頂いてさらに大盛り上がり。 エエ声で「そのきれいな瞳でちゃんと札見てろよ」とか言うのやめてください!!!!!集中できねえ!!!!!!!ありがとうございます!!!!!!!!!なお、梶原さんは「アドリブ入れるとしんじゃう」とのことでしたので、アドリブはほぼなかった気がします。 個人的に笠間さんの「いっくわよー!チャリオット・マイ・ラブ!!」を聞いてしまって爆発しておりました。メイヴちゃんサイコー!!弊デアにもいつかきてください。(なおピックアップは爆死した模様)
そんなこんなで全札の読み上げが終わり、獲得枚数30枚以上と群を抜いて多かったチームが優勝しました。 私のチームは対戦チームと獲得札同数、「鶴舞う形の群馬県」の札を獲得していたお相手のチームの勝利でした。次機会があったらもっとイメトレ積んで行かねば……
■記念撮影とお見送りの話 楽しいかるた大会のあとは、全員集合の記念撮影とお見送り。 記念撮影はお二人を真ん中に、近ツーのお姉さんの「はい、グンマー!……いや、スベるので普通に戻します」という愉快な掛け声に合わせてガクともチャンネルグンマのGポーズと自由ポーズで撮影。このときのお写真は後日メールで送って頂きました。みなさんめっちゃいい笑顔で幸せな1枚です。 最後はお二人が手でアーチを作り、そこをくぐってお見送りでした。え、なんだろうこれ卒業式…??? 最後の最後まで、楽しませて頂きました。
これにて1日目の行程は終了。 そうなんです。これまだ1日目の話なんです。まだ折り返しなんだ。恐ろしいことに。
■近ツーのツアコンのおねえさんの話 なんだかちらほら話題が出てくる今回の旅の立役者の一人、近ツーのツアコンのおねえさんの話をちょっとさせてください。 この方、大変ユーモアのある方で、ことあるごとにくすっと来るトークを披露されていたのですが、何よりすごかったのはオタクの心理をよくご理解されていること。 覚えている分だけでも書き出すと、
・湯もみショー入場開始直前  「これからお二人とご一緒します。お化粧はばっちりですか~?」 ・1分間のお話タイムについて  「緊張しすぎて「こんにちは」だけしか言えないなんてことがないように、話題用意しておいてくださいね!」 ・かるた大会について  「お二人の声に聞き惚れて札が取れないなんてことがないように注意してください!勝ちに行ってください!」
オタクの習性をよく理解されてますね!!「こんにちは」だけしか言えなかったとかめっちゃ覚えあるわ!!!!!(クレフェスの苦い記憶) あんまりにもよくご存知なのでてっきりおねえさんも何かのオタクなのかと思って、ちょっとお話したときに伺ったら、お友達がアニメ好きで、その方からいろいろ聞いたのだそう。 真偽のほどは置いといて、この方が企画を担当されたと聞いて、あまりにも信頼がおけすぎるなと思いました。 第二回の開催や他の声優さんコラボ企画の開催も目指しているとのことでしたので、アンケも本音でご協力いたしました!!第二回楽しみにしております!!応援しております!!
■お風呂の話 1日目行程終了して、ようやく化粧が落とせるとお風呂に行きました。 せっかく草津に来たんですから、お風呂に入らなきゃ勿体ない。 お風呂は大浴場というだけあって広くて、露天風呂もあって気持ちよかったです。 宿には他にも団体客が宿泊していたようですが、時間が遅いこともあって、ほとんどおまグンツアー参加者ばかり。 おかげでお風呂の中でも参加者のみなさんと「記憶が薄れていく…」「記憶の補間をしなきゃ…」とその日の話で盛り上がることができて楽しかったです。なんかもうお名前存じ上げない方とも普通にお話ししていました。まるで一つライブが終わったあとのようで、連帯感とほどよい疲労感が気持ち良かったです。
ちなみに笠間さん、梶原さんをはじめスタッフのみなさん同じ宿にお泊りだったのですが、私は翌日ロビーで遭遇するまで知りませんでした。(朝の起き抜けの時とかに遭遇しなくてよかった……)
2日目
■浅間酒造の話
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2日目出発して早々メインイベントの一つ、浅間酒造へ。 浅間酒造ではお酒の試飲を予定していたのですが、その試飲するお酒を笠間さん・梶原さんに注いでいただけるというものでした。 この旅2回目のお酌ですよ。いやほんとは昨日のお酌がイレギュラーというかサプライズであって、このお酌が本来の予定だったわけですよ。今回はお二人に本当に楽しませて頂いているんだなと改めて思いました。
酒造の販売スタッフのお兄さんに「お酌コーナーはこちらです」とイートインコーナーまで案内され、1列に並んで試飲を待つことに。 イートインコーナーでは販売員さんよろしく酒造の赤い法被を着た笠間さんが希望のお酒を注ぎ、青い法被を着た梶原さんが記念品のサイン入りかるたを手渡してくれるという、お渡し会にお酌がついたような状態でした。(いやお酌は普通つきませんけど。) しかしこちらとて前日のディナーショーとかるた大会の洗礼を受けた身。いい意味で何とかお二人の存在に慣れて、変に緊張しすぎて挙動不審になるのは回避出来るはず。��ずです。 私は先にお手洗いを借りたので順番が最後になってしまったのですが、例の愉快な近ツーのおねえさんとお話ししているうちにあっという間に自分の番。寄っていくと、笠間さんから「お待たせしました」と言って頂けました。とんでもないです。むしろお疲れ様です。 私が頂いたかるたの札は、その後に観光予定だった白衣観音の札。実はおまグンおまけ映像のロケで最初にお二人が行ったのが白衣観音だったそうで。そんなエピソードを伺いつつ、前日他の参加者さんから教えもらった上毛かるたアプリの話をしつつ、お酒を頂きました。 私が試飲したのは大吟醸「秘幻」というお酒だったんですが、さっぱりして飲みやす かったです。他にもヨーグルト酒やら仕込み水やらが用意されてました。仕込み水ちょっと気になります。
そのあと20分ほどその酒造でお買い物タイム。 試飲したお酒を買おうと店内をうろうろしていると、気づけば笠間さんと梶原さんも普通に店内うろうろしている。それどころか、買い物してるツアー参加者にめっちゃ普通に話しかけている。 こ、この親戚の兄ちゃんと甥っ子、全然大人しくしててくれねえ!!ごめんなさい慣れたとかナマ言いました!!買い物してる最中もう気になっちゃってしょうがなかったです!!!!!
話は変わりますが、こちらの酒造には「酒ガシャ」なるものが設置されておりまして。 1等が酒造イチオシのお酒1本まるまる、その他色々な景品が当たるくじ引きが1回400円で出来るというもの。まあ今回のツアー参加者のみなさんは多かれ少なかれ日常的にガシャに苦しめられている、もとい楽しんでいるわけで、そんなところにガシャを置かれていたらつい回してしまうのが人情というものです。中毒じゃありません。ロマンを忘れない大人なんです。 そんなわけで局地的に酒ガシャが大人気に。中には一等を出す人もいて大盛り上がりしていると「みんな酒ガシャ引いてるね。何当たったの」とナチュラルに輪に入ってきたのが笠間さん。またも親戚の兄ちゃんみたいな距離感でひょいと入ってきてにこにこしながらツアー参加者の酒ガシャ結果聞いてるんですよこのお人!!なんなんだこの状況!!混乱する!!処理しきれん!!!!!
なんとなくですが、少なくとも笠間さんはツアー参加者全員に一回ずつ話しかけようとしてくださってたんじゃないかな〜、という気がします。もしそうだとしたら、なんというか、本当にそのお心遣いがありがたい限りです。 ちなみに私は酒ガシャでは酒造オリジナル盃を当てました。試飲でお借りした盃と同じものに、酒造のロゴが入ったものです。レジに景品交換に行くと、店員さんが「酒ガシャブームでは!?」と盛り上がってました。すみません、オタクの群れが来ただけです。 盃はもりもり家で使ってます。大切にします。
買い物が終わってバスに戻ると、乗降口の前に笠間さんと梶原さんが記念品の湯もみちゃんタオルを手に迎えてくれました。 そう何を隠そう、お二人がご一緒して下さるのはこのイベントが最後なのです。ですからこれが正真正銘最後のお見送り。名残惜しいですが心の底からのお礼を伝えて、手渡して頂いた湯もみちゃんタオルを握りしめてバスに乗りました。 バスに全員乗車すると、お二人がバスの中に乗ってきて最後のご挨拶をしてくださいました。
梶「楽しかったです。」 笠「もう終わり?」 梶「いや、コミュ障なんで」
ここにきてコミュ障を発動させる梶原さんに思わずほっこりするバスの中。
笠「ここでお別れですけど、まだグンマにはいるんで。どこかでお会いできたら嬉しいです。お会いしたら後ろから近付いて『お写真撮りましょうか?』ってナンパの常套句みたいに話しかけるかも(笑)」
いやそれ心臓に悪すぎるな!?勘弁してください!!その際はぜひよろしくお願いします!!!!! そんなこんなでバスの出発の時間に。お二人はバスの外で手を振ってお見送りしてくださいました。寂しさと名残惜しさとファンサに対する条件反射でこちらも手を振り返すと、梶原さんは走り出すバスを追っかけてまで手を振ってくれました。つらい。 しかし誰かが言った「サファリパークみたい」という言葉が忘れられません。猛獣はバスに乗ってるこちらってことですよね。
■めがね橋の話 一行は曲がりくねった山道を抜けて、めがね橋へ。 日本最大のレンガ造りの橋だそうで、昔は鉄道が通っていましたが、新幹線の開通に合わせて使われなくなり、今は観光地になっているそうです。 山道でちょっと酔いましたが、降りてみれば山の中の静かな場所で気持ちがよかったです。もう少し遅ければきれいに色づいた山も楽しめたかもしれないですね。 レンガ橋は30メートルもあるそうで、上まであがるのは常時運動不足の身ではちょっとしんどかったです。あがると橋の両脇にはこれまたレンガ造りのトンネルがあり、ホラー好きとしてむしろこっちで大変テンションが上がりました。こういうトンネルで追いかけっこをするんだよ!! このあたりになるとみなさんようやく普通の観光を楽しめる程度には落ち着いてきて、お互いに写真を撮る光景がそこかしこで見受けられました。かくいう私も持参したカメラを抱えてうろうろしながら、なかなかの撮れ高とほくそ笑んでおりました。
■お昼の話
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落ち着いて観光をしたところで、昼食に。 本日は駅弁なんかでも見たことがある峠の釜めしが頂けるとのことだったんですが、到着後、なんだか妙に待たされる。なんかトラブルかな~と思ってたら、隣の方に肩を叩かれて「今マネさんいました」と。 実はディナーショーの際、笠間さんに「うちのマネージャー、イケメンでしょ。見かけたら挨拶してあげてね。」とご紹介いただいておりましたので、マネージャーさんのお顔は存じ上げておりました。いや待て、マネさん単体でいるわけないだろ。え?どゆこと?
静かな動揺が広がる中、2階の食堂に通されると、すぐそこに見覚えのあるお背中が。 いや普通にいるし!!!なんじゃこりゃ!!!!!! 笠間さんと梶原さんが、何やら作業をされている横を通り席につく一同。すっかり観光モードになっていたところに予告なくお二人が登場して混乱に陥っていると、したり顔のツアコンさんから「お二人も釜飯を食べたいとのことで」とご説明がありました。 いやこれ絶対サプライズですね。梶原さんもいい笑顔だし、笠間さんなんかめっちゃ「やってやったぜ」って顔してますもん。そういうとこだぞ!!!この男追っかけてるとほんと心臓に悪い!!!!!本当にありがとうございます!!!!!
どうぞ召し上がってくださいと言われてあったかい釜飯を開け始めましたが、みんなそわそわしちゃって仕方ない。 笠間さんも完全に悪戯大成功の顔で「お写真撮りましょうか?」とか話しかけてくるし。そこで伏線回収するのかよ。さすがです。 とは言っても予定にはなかったので、本当に10分程度でお別れ。 梶原さんは参加者話しかけられて何やら嬉しそうにお話ししていたら笠間さんに置いてかれてしまって、「行っちゃったから」と慌ててばいばいと手を振って去っていきました。つらい。
これが本当に最後のお二人とご一緒した時間だったのですが、 お疲れのところ最後の最後まで楽しませていただきありがとうございました。
お二人が去ってからようやくちゃんと頂きましたが、釜飯も美味しかったです。味のしみたシイタケとタケノコが好きです。
食事が終わってからは下のお店でお買い物。 名物の力餅も残り僅かのところをゲットできました。お餅をあんこで包んだものでしたが、思ったよりあんこの比率が高くて食べ応えがあり、濃い目のお茶が欲しくなるお味でした。 店内にはおまグングッズのコーナーもあったので幾つかグッズを購入。あと、ツアー内のグンマちゃんグッズ所持率が異様に高くて、つられて私も買ってしまいました。ツアーが終わった今となってはスマホにつけたグンマちゃんが心の支えです。買ってよかった。
そろそろバスに戻るかというところで、クラツーのツアコンさんに店内にキャストサイン入りおまグンポスターがあると教えていただいて、早速写真を撮りに向かう。 ポスターの前ではしゃいでいると、「おまグンお好きですか?」とボードを持ったおねえさんに話しかけられました。 実はこのおねえさん、お店がある安中市の観光協会の方で、アンケートに回答すると安中市でしか出回っていないおまグン×安中市コラボトレーディングカード「おまえはまだあんなかを知らない」(全5種)を頂けるとか。 悲しいかな、地域限定トレカと聞いて俄然ほしくなるのがオタクの性。 時間がないので巻きでアンケに応じたのですが、
おねえさん「こちらにはどういった形でいらしたんですか?」 オタク「バスツアーです。」 おねえさん「(参加者バッジを見て)ああ、クラツーさんですか。どういうツアーですか。」 オタク「実は、おまグンのタイアップツアーでして。」 おねえさん「ええっ!?」
そうなんです、おねえさん大当たりをお引きになったんです。おねえさんが想定していたであろう聖地巡礼のお客さんとは若干趣旨が違いますが、まさしくそのトレカを欲しがる人の群れなんです。 おねえさんは今回のツアーがあること自体をご存知なかったそうで、「ツアーのみなさん全員にアンケとりたい」と悔しそうでしたが、結局ツアー参加者全員にトレカ全種くださいました。 その節は本当にありがとうございました。大事にします。
■白衣観音の話 一行は最後の観光地、高崎の白衣観音へ。 山の上に立つ高さ40メートルの観音像で、途中バスの中から見た感じではブラジルのコルコバードの巨大キリスト像を連想しました。(腕は広げてませんが。) バスで山の上まで連れてかれて、そこからお土産物屋さんが並ぶ参道を徒歩10分。途中焼きまんじゅうの屋台があって一同ざわめきましたが、残念ながらやっておらず。 参道を歩く猫さんの撮影会をしたりしながら進むと、ようやく観音様の足元に到着。観音様は中が空洞になっていて、肩のあたりまで登れるそうなのですが、今回は時間の都合で断念。写真を撮ったりお寺のお堂を覗いたりしました。御朱印帳持っていけばよかったです。
バスまで戻る途中、ご一緒した方と「焼きまんじゅう食べたかったですね~」などと話しながら参道を下っていると、や、焼きまんじゅうの屋台におばちゃんが!!そして思いっきり焼いてる!!! 前を歩いていたツアー参加者さんも気づいて迷わずおばちゃんに注文。私も無事に焼きまんじゅうにありつくことができました。 早速焼きまんじゅうを頂いたんですが、あまじょっぱくて、とっても不思議な食感……なんだろう、本当にお饅頭の皮のところだけみたいな……美味しいけど不思議…… (なんでこんなに焼きまんじゅうに過剰反応しているかわからない方はおまグンをご参照ください。)
■ガトーフェスタハラダの話 お店の名前を聞いてもピンとこなかったのですが、商品を見たらわかりました。よくお土産で頂くラスクの工場はグンマにあったんですね。 当日は工場はお休みだったので、工場の隣のなぜかギリシャ風の柱が据えられている直売所でお買い物タイム。 私はあんまりラスクは食べないので、解凍に3時間かかる冷凍のバターケーキを購入しました。お値段お手頃で持ち帰りもしやすくておいしかったです。 次はぜひ工場見学したい!帰り際に、おそらく工場見学者に配布しているであろうラスクとカタログを頂戴してしまいました。お土産セットに同封されてたラスクステッカーが何気にかわいいです。
■帰路の話 たった2日間、されど15000字感想が書けるほど濃密な2日間でしたが、終わりの時は来るもの。 高崎駅で近ツーのおねえさん含め、行きのときよりたくさんの方がお別れすることに。秋の行楽シーズン真っ只中で長時間渋滞に引っかかることが予想されたため、遠方から参加した方の中には急遽高崎駅下車に変更する方が結構いたんですね。私もお隣の方とはここでお別れになりました。 人が減ってしまって寂しい車内。ある意味サウナのように緊張と弛緩を繰り返した2日間の疲れで、高速に乗って間もなく大半の方が寝てたんじゃないかと思います。私も速攻寝ました。 休憩をはさみつつ、なんだかんだで予定から1時間弱の遅れで東京へ。 東京に入った途端、ああもうツアーも終わりなんだなという実感が湧くと急に名残惜しくなりました。せっかくお互い顔を覚えてお話しできた、グンマまで来るレベルの筋金入りの同好の士。どっかの現場でどうせ顔合わせるんだろ、というか既に12月頭の城崎がグンマ同窓会みたいになる予感しかしねえとは思っていましたが、このまま解散してしまえばきっと「あ、どこかで見た顔だな~」で終わってしまう。それはもったいない。なんとか繋がりを維持したい。具体的に言うとツイッター繋がっておきてえ。薄れゆくグンマの記憶を補間しあえる人材を確保してえ。
そんなわけで、車内の一部で急に名刺交換会がはじまりました。 みなさん、どこにでも名刺を持っていくPちゃんの鑑です。すばらしい。 おかげで絵師多くね…?という意外な事実が発覚したりしておりました。 私は持ち込んだ名刺が少なかったので一部の方にしかお渡しできませんでした。名刺切らしちゃってお渡しできなかった方すんません!次回お会いしたときにお渡しさせてください!
バスを降りた後も名刺を持っていなかった方を含め、その場で一部の方のツイッターをフォロー。 再会を誓って、オタクたちは夜の新宿に散って行くのだった。
【完】
■総括 正直に言ってしまえば、参加にはちょっと勇気がいりました。 バスツアーというもの自体に参加することがはじめてで、ぼっち参戦。2日間完全に拘束されますし、値段も決して安いわけではない。少なからず不安に思うこともありました。
でも、行ってみればこの通り、最高に楽しい2日間でした。 本当に行って良かったです。 笠間さんが「ファン同士の交流の機会を提供できたなら嬉しい」といったことを仰ってましたが、本当にそんな旅になったなと振り返ってみて思います。
何度も言うようですが、本当にお二人のサービス精神に支えられた幸せな企画でした。勿論そういう企画だったところも多分にありますが、ことあるごとにお二人が積極的に参加者を楽しませようとして下さったからこそ、こんなに充実した2日間を過ごすことができたのだとそう強く思います。 また、2日時間同行してくださったツアコンさんをはじめ、近ツーさん、クラツーさん、バス会社さん、そしてDMMピクチャーズさんのご助力があったからこそ、ツアーそのものが実現し、最後まで大きなトラブルもなく終わりました。 そして、ツアーをご一緒した参加者のみなさんにも色々とよくして頂きました。またどこかでお会いできたら嬉しいです。
次回があったらぜひ参加したいと思います。近ツーさん、よろしくお願いします!! ここまで読んで頂きありがとうございました。
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satsukimaru · 4 years
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今日はうちの両親の結婚記念日なのですよね…。。
本当はそれに合わせて仕上げたいものがあったのですが、全く間に合えず、昨年描いたうちの両親の概念(可愛く描いてね!と言われ、描いたら可愛すぎる!!とダメ出しされた絵)をあげておきます。
ゾディブレの方でもアローンが出ましたね!毎回祈りつつガシャを引いていますが、道は遠そうです;; 技のロストキャンバスの効果がとても綺麗でお気に入りです。下野さんにも久し振りに演じて貰えて、本当に有難い。艶っぽいですよね。
最近、ゾディブレを隙間を見つけてはプレイしているので、改めて星矢のストーリーをなぞっていくことになっているわけですが、好きなエピソードは数有るのですが、恐らく1番涙腺を直撃するのはやはり、カシオスの死なのだな…と改めて思ってしまいました…。
先日平和に楽しんでいたら、そのエピソードでやっぱり急にうっかり泣かされてしまうと言う…。。そこから皮切りに各宮でガツンガツン来て、改めて氷河の「今この時代に生きているということに価値があるんだ…」がやけに突き刺さり、人馬宮で手が止まり…と。
そんな流れで、YouTubeで十二宮編配信と来たので、これはもう是非、未視聴方には見て欲しいななんて強く思ったりするわけです…。
といってもここに来てくださる方は大半の方が既に見てますよね;;
弟に言って姪っこちゃん達に見てもらうといいのかな。
そしてミロ戦の氷河の台詞を見て「私も友達をそんなふうに思おう!」とめちゃめちゃ重い友情を友人に捧げようとして黒歴史を作って欲しいものです…。
以前、弟と二人暮らしの時、星矢マラソンしよう!と2人でアニメの一気見をした事があったのですが、やはりカシオスエピソードで号泣して、ふと、横を見たら弟も嗚咽あげて泣いていたのが思い出深いです…。
あと亢龍覇でも2人で並んで号泣してました。なんだったのでしょう…。
車田先生はやっぱり凄いです…。
また長くなってしまいましたね;;
それでは失礼します。
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