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#でもシェフの歌声は素敵です
ilpiattocacciatra · 2 years
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HappyBirthday&Congratulations MACHIKO㊗️ @tiny_machiko #Repost @tiny_machiko with @use.repost ・・・ 𝐒𝐩𝐞𝐜𝐭𝐚𝐜𝐮𝐥𝐚𝐫✨🎉✨🎊 ⁡ イルピアットカチャトラ @ilpiatto_takashi_kadohama 角濱シェフ作、大スペクタクルアートボード✨15周年とバースデーのお祝いに頂きましたーーー✌🏻‼️ 去年よりさらにグレードアップ🤩✨ イルピでは電飾キラキラで登場して超〜盛り上がりました🙌🏻🙌🏼🙌🙌🏻🙌 ⁡ 私のインスタの写真を色々コラージュして下さっているのですが、見れば見るほど凄い‼️ 写真のセレクトとレイアウトもセンス抜群で、さすが分かって下さってる〜〜〜と感動です😆🥹😭 シェフの優しさと細やかなホスピタリティ溢れるパワフルな超大作、見るたびに元気が出ます❤️‍🔥✊🏻❤️‍🔥 ⁡ 本当にいつもよくして頂きありがとうございます🙇🏻‍♀️♥️♥️♥️スタッフの皆様もご協力ありがとうございました🫶🏻💕 ⁡ さっそくAlice in Tinyroom店内に新たなフォトスポットとして設置いたしました。 皆さまぜひご来店の際はご鑑賞下さい💘👀 ⁡ ⁡ ⁡ #イルピアットカチャトラ #ilpiattocacciatora #AliceinTinyroom #AliceinTinyroom15周年 #当日の臨場感も動画で記念に残します #私がうるさいので音声注意⚠️ #でもシェフの歌声は素敵です #三軒茶屋ランチ #三茶ランチ #三軒茶屋イタリアン #三茶イタリアン #奇跡のリンゴ (イルピアットカチャトラil piatto cacciatora) https://www.instagram.com/p/CkhIumkvyyZ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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retepom · 11 months
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【死因】No.182【メディア黙示録】
 安元洋貴が推しの声帯として実装されるとどうなる?しらんのか 古今東西あらゆる供給が5億倍になる…最近200回目を迎えた安元洋貴がパーソナリティの笑セルって飲酒ラジオ 岡本信彦(トップくん)も石川由依(ムイちゃん)もゲストで来てます YouTubeでアーカイブ聴けます 更に岡本信彦にいたっては『声優と夜あそび』で2022年に月曜ペアMCだったし 同番組でシェフ安元洋貴も色々見られます IHの火力にキレる不減(幻覚) 中村悠一(アンディ)とドライブトークするだけの動画もYouTubeで見られるんですよ みんなの財布になりがちな不減(幻覚) 界隈の交友関係が広すぎて言い出したらキリがないんです助けてくれ 推しの声帯が推しの声優 気が狂う 弐大猫丸とかグアイワルも大好きなのでね?グアイワルはヒープリの敵幹部(筋肉枠)です ちなみに今期のヒロプリでも別キャラで出演あったんですがキュア重野メイン回でした 勿論この声ですから龍が如くにも出ていますよ 5の相沢(維新だと原田)で…アッ 品田が森川智之……これが釘宮理恵に左腕持ってかれるんですか 小山力也にアイアイサーすると どうしよう興奮してきた バイオRE3の日本語版カルロスもですね俺のいない世界なんて寂しすぎるだろとか言うんですよ カッコ良すぎるだろ頭おかしいんか?そういえばレオンは森川智之…安元洋貴といえばグラブルのジンも好きで まっ 三羽烏漢唄!!ビリー様もいたらソリッズじゃんちょっと三人目オイゲン枠でテラーは荷が重いからアンディあたり変わりにお願いしますね(?)ッツァ~思い出したくまみこでナツやってたわやっぱり熊さんだったんだよクリード=デッカードはさ…………………(??????)
…と、冒頭から全力疾走 いや もう否定者狩りとチカラくんのアニメビジュアル公開&声優発表だけで脳の処理能力が全部持っていかれて本誌感想どころじゃなくなりお騒がせしました。アニメビジュアル、リップの足が長すぎてビビる。クリードはドッグタグ2枚でしたね。ズボンの柄が結構デカいのはやっぱ動かす都合なんだろうか。目が散らないように?どうしようアニメでもスーツの方が良かったか??って聞いてくれるんだ……うわ…何が絶対いねえだよラトラって大笑いしてんの安元ボイスで……ヤバ………UNGENインパクトで他のキャストさんに触れてなかったんですが梶裕貴リップやべぇな…僕は双子に愛されてる梶裕貴となると丸竜様が真っ先に脳裏をよぎりました。おとめ妖怪ざくろはいいぞ。日曜朝の民なのでキュア重野はもうタイムリー過ぎてひっくり返りましたね。ツバサくんにチカラくんを感じる瞬間があったのは間違いではなかったというわけだ(?)長谷川さんは歌がうまいイメージはあれど自分の履修ジャンルのキャラに馴染みがないので楽しみ!!ファンの台詞量で森川ボイスはもう四季編のアニメ化が確約されたようなものだと思う………
すみません一生脱線しそうですそろそろ本誌感想書きます。では改めて…
【数十億もの】No.182【鼓動の数さえ】
「全弾発射!!」
出雲風子ォ!!!不死リスペクト 君はどこまで強く まさかアニメに合わせてきたっていうんですかこの場面 漫画の天才……?こわ…
「ようこそ」「マスタールームへ」
(CV石田彰)
いたわ いたわ石田彰が(前回本誌感想) 櫻井孝宏も少し考えたが後の言動が石田彰だわ いっぱい触れたいトコあるんですがとりあえずよ 戦(暫定)さん 黒髪オールバックじゃなくて帽子だった ベガかな 不減もガイル(CV安元)だしこれはもう因縁よ…戦友殺されててもおかしくないね……顔面大傷どころか半人外フェイス最高以外の言葉がでねぇ 葉巻の煙もれてんの本当に好 好です
「ナメすぎなんだよ!!おめぇのルールは遅すぎる!!」
口調の開示もありがとうございます ありがとうございます ほぼ全ループ不減のテンションじゃろこれ……いやしかしここの円卓会話 上位存在の嫌なテンションを凝縮してきててめちゃくちゃに良い たぶん沢城みゆきと山路和弘もいる 今回声の話多くてゴメンね でもいるもん(脳内では)Ⅰ席と出雲風子のやりとりはもう飲み込んでいくしか無い新情報ばかりですけれど
「その場合の方がありがたい」
「今ここにいる全員私の不運で死んで」
「私達の勝ちですから」
の出雲風子はマジでヤバいなって思いました。覚悟がキマったというかイカれたプレイングだと言われるのもそうだし ハッタリじゃなく『殺意』を見せてくる出雲風子 正直 興奮する 自分の不運で人を殺すなんて一番のトラウマの筈なのに……優しいたぬきも好きですが 神を殺すことに迷いの無い目をした出雲風子 ちょっと新しい扉開いちゃう 困る
マスター円卓、バベルの塔乗ってる眼鏡ちゃんはほぼ言語で確定だろうけれど、前ループニコはもしかしてタイマンで暗号バトルとかしたかな???と思うなどしました。暫定性のオネェさん血の気多くて最高ですね。Ⅰ席外ハネまつ毛黒子(CV石田彰)、最初ちょっとルーシーちゃんに似てるなと思いました。瞳の雰囲気とか特に…デラメンズにしては細いから心配になる。死以外は無いと思っていたけれどこの風体だとわからんくなってきたな……Ⅱ席がシスター風だけれど血なまぐさいって言われるのはやっぱり宗教系かなぁ?よよよラッくん ラック?なるほど“運”はこの子 前回ちょっと予想で候補に上げてたのでちょっと嬉しい。風子と逆の位置に絆創膏あるの良いですね。
…こっからちょっと水を差す話になるので全肯定で読んでるタイプの方は嫌な気持ちになるかもしれませんが隠しても仕方がないので素直に書いておきます。アンディの所在の件、魂で僕達を抑えている 何回か心の中で噛み砕こうとしてたんですがやっぱりちょっとじわじわ来てしまった いや 魂の話は前々から出てるから大事なモンだってのはわかるんだけれど 黒点がアンディ も感動とかより妙な面白さが勝ってしまって 心の中で「ちょっと何言ってるかわかんないですね」ってなっちゃった 熱い場面ですまない すまない 魂で太陽に蓋してるアンディ うん ゴメンね なんかその 切ない気持ちとかになってる人には本当に申し訳ないんですが 感受性が突然終わってるオタクになってしまった すまない 漫画の展開はめちゃくちゃに面白いです。こっちはそういう面白いじゃなくて純粋に面白い方の……
「“こっちは任せろ”」「“やっちまえ”です」
これから殺していくぞという相手に対して『アンディの引用』以外は敬語なの 妙な風子らしさを感じですこです ニコがチンピラフェイスで最高だしジーナも良 パワードスーツ組のメットオフからしか得られない栄養素に圧倒的感謝 Nextringの背中の演出はアニメ逆輸入かな?めちゃくちゃに好 Endwarもやってくれ
「いいね」「上等だ!!」
今回はとことんアンディリスペクトの言動が多くて良 え!!?シスターでけぇ!!!!?!?まさかの2m族!?!!?!?ピンヒールの性よりでけぇし戦と並ぶレベル!!?!?そんなデケェ体でよよよとか言ってたの 好きだが(新章開幕キャパオーバー)
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sirainu11 · 6 years
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本当は今日バンブルさんの映画観に行くつもりだったんだけどね…あまりに寒いし風が強すぎてお外に出られなかったね…明日こそ行くぞ! 映画雑記: 平和な映画を観たいな~とアマゾンビデオを覗き、おいしそうでいいな…と『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』(吹替版)を観ました。 本当においしそうだった! 料理シーンが楽しそうでわくわくするしおいしそうだしでこれが飯テロというやつか…寝る前に観なくてよかった! お話もね…息子さんがいい子すぎてところどころ泣きそうになるね…。 ボスのお友達もいい人過ぎて、いつ裏切るんだ? って結構終盤まで思ってたしフードトラックもいつ大破するんだ? って思って無駄にハラハラしてました(物騒な作品ばっかり観すぎ問題) あとまったく別の役だけどあの人のトニー・スターク感ほんとすごかった(笑) 音楽も素敵でした。全然関係ない話だけどサウスパークのあのカリフォルニアの歌って元の曲があったんだなって今さら知りました。 ゲーム雑記: 地球防衛軍4.1 EDF! EDF! (つい言いたくなるアレ) 今月のPS+フリープレイに来てたのでやってみたら思ってたのと違うけど楽しい!(人と同じくらいのサイズのエイリアンか何かと戦うのかと思ってたらめちゃくちゃでかい虫と戦うことになった)(的がでかいのでやりやすい) ミッション制のTPSで敵も今のところ感情のなさそうな虫しか出てきてないので人間相手のシューティングより気楽に引き金引けますね…いやまさか後で鬱展開とかないよな…?(虫に食われてる人の叫び声は結構うわあ…ってなる) 仲間と一緒に行動してると結構いろいろ喋ってくれるの楽しいな。しかし自分の攻撃が大雑把すぎて仲間や民間人に当たっちゃうと申し訳ない気持ちになる…気をつけよう。
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演出作『注文の多い宮沢賢治』@せんだい卸町アートマルシェ、無事終演しました!
これからは、手がけた作品についてのブログを真面目に書こうと思う。その第一弾!
演出作である短編一人芝居ミュージカル『注文の多い宮沢賢治』の仙台での公演が終了した。 せんだい卸町アートマルシェというパフォーミング・アーツを中心にしたフェスの一環だ。 会場は仙台駅から4駅行った「卸町」から徒歩10分の、せんだい演劇工房10-BOX。 わたしがvol.2とvol.5の男性版を演出した【一人芝居ミュージカル短編集】(=略して【ひとみゅー】)の vol.3で初演されたこの作品を、わたしは有志による自主公演『三人寄っても一人芝居』(=2018年4/6~8、於:高円寺Grain)の際に演出した。出演は、初演から続投の森田学さん。 今回は脚本を書かれたモスクワカヌさんのエントリーで実現した仙台公演だった。 メンバーは作者=モスクワカヌ、出演=森田学、編曲とピアノ演奏=伊藤祥子、演出=わたし薛 珠麗、の計4人。(伊藤祥子さんとわたしは『三人寄っても一人芝居』からの続投)仙台でわたしたちは【チームモスクワカヌ】と呼ばれた。
半年ぶりの再演ということで、組まれた全体稽古は3回。 ただわたしとしては、作品の根本から見直したかった。 といっても、表現の方向性や演出、ステージングを変えようというのではない。 それらを更に研ぎ澄ますために、テキストとの結びつきや俳優のプレゼンテーションをより本質的にしたかったのである。 ので、全体稽古の前に出演の森田学さんと本読みからやり直したり、という時間を設けた。 学さんは初演と『三人寄っても一人芝居』の間にこの演目を大阪でも演じている。つまり、今回で、4回め。 そこを、あえて、本読みからやり直し。
何故そこまでしたかったかというと、4月の『三人寄っても一人芝居』の時に、この作品が驚くほど奥深かったのと、実は俳優より歌手としてのキャリアが長い学さんの俳優としての底力が、音を立てて伸び上がっていったからだ。 作品の、この俳優の、可能性を更にもう一歩。いやいけるところまで。舞台の上で切り拓きたい。 演出家としての欲、大!暴 !! 走 !!! である。
『注文の多い宮沢賢治』というタイトルは当然、賢治の代表作の一つ『注文の多い料理店』を思わせるし、ちょっとユーモラスな印象だが、この作品はそれだけではないのだ。 たった37歳で病没した宮沢賢治が実際に見つめたかもしれない、生そして死、自分自身そして全ての命に対する葛藤が描かれた、短くも壮大な感動巨編である。 (演出がそうなっていたかは別として、少なくとも脚本は!)
たった30分の芝居と歌で、演劇は、いやわたしたちのつくる演劇は、どれだけ生を、死を、命を、見つめ、そして問い直せるだろうか。 これは大変な宿題だ。 大変な宿題を、作者=モスクワカヌ、作曲家=伊藤靖浩、そして2人を通して宮沢賢治その人から託されたように感じながら、この作品に再び、挑んだ。(学さんは4回めだ!) この物凄く重く大きな宿題に、学さんはきちんと俳優としてのプロセスを踏みながら、向き合い、取り組んでくれた。 一つクリアするごとに更に重く大きな宿題を課してゆくわたしのスタイル(わたしのイニシャルは【���ブル・ドS】とよく言われる。主に俳優たちによって)に、学さんは静かにひたむきに、応えてくれた。
「きちんと俳優としてのプロセスを踏む」というのはどういうことかというと、学さん、一度は逃げたのだ。 もちろん、稽古に来ない、とかそういうことではない。(時にはそういう人もいるけれど) 台詞やそこから湧き上がってくる感情にジャストミートせずに、全てにふわふわ、軟着陸。 ただ、学さんの名誉のために書いておくが、これは俳優としては非常に健全なプロセスだ。 「これまで地球で生きた全ての命をその肩に背負え!」くらいの課題を与えているのだ、 逃げるくらいの恐怖を感じて当然だ。 むしろ、コトの重大さを分かってくれて、ありがとう。 「ハイハイできますできます~」と軽くこなす俳優を、わたしは到底、信用できないだろう。 ふわふわ軟着陸状態で通し稽古をして「このままじゃダメだ」と自分が骨身にしみて痛感して初めて、物語を背負うという途轍もない役目を負えるようになる――演出家としては、そういう俳優の方が、ずっとずっと信じられるし、一緒に歩みたい。 【ふわふわ軟着陸】通し稽古からの学さんのリカバリー?反撃?は素晴らしかった。 勇者である。間違いなく。よくぞ背負ってくれた。あれだけ託したものを、全て。 稽古場での最後の稽古で「これは、いい作品になる!!」という手応えを、チームモスクワカヌは手にできた。
そこでの不可欠な要素として、伊藤祥子さんによるピアノを挙げたい。 今回、仙台での舞台は、『三人寄っても一人芝居』の時とは「これほど違っちゃうことって可能?」というくらい、アクティング・エリアの形状が違った。 形状の都合上、今回ピアノは舞台奥、ピアニストが常に観客と向き合う形で配置するのがベストだろうということになり、稽古場での最後の稽古ではそれが再現可能だったので、実践してみた。 すると、どうだろう。 一人芝居ミュージカル『注文の多い宮沢賢治』が、その瞬間から二人芝居になった。 星々の世界でたった一人、生と死と命と向き合う賢治さんの隣に、共に歩む存在が現れた。 その存在が戯曲と合致し過ぎていて、最後の通し稽古を観ていて鳥肌が立った。 伊藤祥子さんはそれを感じ取り、賢治さんと時に息を合わせながら、時に一歩リードしながら、共に歩む存在としてピアノを奏でてくださった。 豊かな演劇の場でしばしば起きる小さな、しかしかけがえのないミラクルを目の当たりにして、 わたしたちは「これは、いい作品になる!」という手応えを一層強くした。
かくして、仙台。 劇場でのリハーサルは仙台入りした日の夜だった。 自分たちで準備してきた作品を、その日初めて会ったテクニカルのスタッフの皆さんと共に舞台に載せ、仕上げるのだ。 この恐怖をどう説明したら、演劇をしない人にも伝わるだろう。 【場合によっては公開処刑】で伝わるだろうか。 テクニカルや現場のスタッフの皆さんなしでは、演劇作品は完全に無力だ。 生かすも殺すも、テクニカルや現場のスタッフの皆さんのお心ひとつ。 その皆さんが、自分たちの味方かどうか分からない‥‥!のである‥‥!!
しかし蓋を開けてみたら、そこには味方しかいなかった。 わたしたちの作品の面倒を見てくださったテクニカル及び現場のスタッフの皆さんは、爽やかに前向きに丁寧に、愛と興味をもって、初めて観るわたしたちの作品と、向き合ってくださった。 静かに淡々と、でも物凄く献身的に、作品のために力を尽くしてくださった。 「ゲネプロができなかったら‥‥」という不安をわたしたちは抱いていたが、丁寧なリハーサルをして、かつ最後にはちゃんとゲネプロができた。 しかもそのゲネプロを、全員が観てくださった。 【感謝】以外に言葉が見つからないのがもどかしい。 チームモスクワカヌは嬉し過ぎて、気がつけば素面だというのに車道の真ん中を歩いていた。 (夜の卸町は車があまり通らなくて本当に良かった‥‥!) 【リハーサル打ち上げ】と称して牛たんやお刺身を肴に乾杯したのは言うまでもない。
明けて、本番当日。 2年めを迎えたというせんだい卸町アートマルシェは2018年10/11~14の4日間行われた。 わたしたちの舞台は10/11、12の2回。 2本で1公演で、初日は仙台を拠点とするコンテンポラリーダンサー=渋谷裕子さんによる『針が飛ぶ』との、 2日めは【柿喰う客】玉置玲央さんの一人芝居『いまさらキスシーン』との、カップリングだった。
本番のことは書くまい。 本番は、ご観劇くださった観客の皆さんのものだ。 ただ、東京や大阪からもこの作品を追いかけてお運びくださったお客様がいらっしゃったということを、ここに記しておきたい。 アウェイにも思えるほど遠い(と、思っていた)地でもこの作品を愛する方がいてくださるというのは、この上なく心強かった。
そうして、初日の夜には【初日打ち上げ】と称して、 楽の舞台が終わって【打ち上げ】と称して仙台駅で1次会を、新幹線の車内で2次会を、 いちいち開催し、いちいち美味しいお酒を飲んだことは言うまでもない。
せんだい卸町アートマルシェの初日は、あいにくの雨だった。 前夜、楽屋で「結構な雨男」だという玉置玲央さんと【言語道断な晴れオンナ】であるわたしとで「一騎打ちだ!」と盛り上がったのだが、初日は残念ながら玉置さんに軍配が上がってしまった(いや玉置さんだって別に勝ちたくて勝っているわけではないのだが)
しかし2日めは、気持ちのよい秋晴れだった。 晴れてみると、そして本番という重圧が解けてみると、卸町アートマルシェはそれはそれは素敵なお祭りなのだった。 稽古も本番もできるスペースが幾つも並ぶ真ん中に、ウッドデッキがちょっとした広場みたいになっている。 そこでパーカッショニストがパフォーマンスをしたり、さっき舞台を終えた出演者がアフタートークをしたり、【おろシェフ】といって、このフェスを盛り上げる役割を担った皆さんが観客のリクエストに答えて即興リーディングをしたり。 この広場を囲むようにして、お店も出ていた。キッチンカーが出て、日本酒も飲めて、おみくじが引けて、フェスのグッズや手作りの小物が買えて、似顔絵を描いてもらえて、青空の下で語り合ったりもできるのだった。 楽の舞台を終えて、わたしはキッチンカーで買った牛たん団子を肴に、珍しいにごり酒の熱燗(しかも100円!素晴らしい!そして危険!!)をいただいた。
東京の劇場では終演後、楽屋やロビーや場内で顔見知りの観客の皆さんや芝居仲間たちの感想を伺うという交流の時間がある。わたしはそれをいつも、緊張と共に楽しみにしている。 しかしせんだい卸町アートマルシェ略して【おろシェ】では、はじめましてのお客さまに、青空の下で、声をかけていただけるのだった。お祭りの空気の中で「山形から観に来ました」と声をかけていただくなんて、おろシェでしか味わえない幸せだ!
改めてチラシを見ると、わたしたちが加えていただいた【COMBINATION STAGE】というラインナップには【演劇】【ミュージカル】【コンテンポラリーダンス】のみならず【タップダンス】【舞踏】【スタンダップコメディ】【シャンソン】【マジック】といったジャンルが並んでいる。 なんて豊かな、祭だろう! 今回わたしたちは、まるで「メダルをとって授賞式だけ出て、閉会式には出ずに帰国するオリンピック選手」みたいな気持ちで帰って来てしまったので(気持ちね!気持ち!)、もしいつかまたチャンスがあったら、その時は絶対にフィナーレの【芋煮会】までいたい!と思った。
『注文の多い宮沢賢治』を生み出してくださった宮沢賢治さん。モスクワカヌさん。伊藤靖浩さん。 特に、この作品を仙台に連れて行ってくださった、モスクワカヌさん。 こんな大きな作品に勇敢に立ち向かって、見たかった境地を見せてくださった、出演の森田学さん。 物語に寄り添うことで、この作品をより深め、より大きなものにしてくださった、編曲とピアノ演奏の伊藤祥子さん。 この作品を仙台で上演することを可能にしてくださった、せんだい卸町アートマルシェの、制作、照明、音響、舞台監督をはじめとした各部署の、スタッフの皆さん。 一緒に舞台に立ってくださった、渋谷裕子さんと玉置玲央さん。 特に、【おろシェフ】としてこの祭りを盛り上げ、突発アフタートークに声をかけてくださった、玉置玲央さん。 そして、ご観劇くださった全てのお客さま。 優しく美味しく迎えてくれた、仙台の街そのものにも。
本当にありがとうございました!
以下、写真です。
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↑ 稽古中の学さん。
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↑ 稽古場ラスト稽古。
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↑ チームモスクワカヌ in 東京駅!
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↑ せんだい卸町アートマルシェでの本番を支えてくださったスタッフの皆さん。
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↑ 劇場でのリハーサルを終えてホッとしているチームモスクワカヌ。
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↑ 秒でなくなった牛たんを慌てて撮る、誰かのスマホ@リサーサル打ち上げ。
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↑ 山形から作曲の伊藤靖浩さんのお母ちゃまが初日を観に来てくださった!
尚、初日打ち上げは全員幸せすぎて、誰も1枚も写真を撮っていません。笑
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↑ 2日め、晴れた!
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↑ 劇場である、Box-3。
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↑ 楽の舞台の開演直前の、出演者(黒い人)とピアニスト(黒い人)と演出家(赤い人)。
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↑ おろシェフ=玉置玲央さんと、突発アフタートーク!
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↑ にごり酒の熱燗、絶品でしたっ!
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↑ おろシェフ=玉置玲央さんとチームモスクワカヌ。 三御堂島ひよりさん、最高でした。また会いたい。
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↑ ありがとう、せんだい卸町アートマルシェ。
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↑ ありがとう、仙台の街と、青空!
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↑ 楽日打ち上げ2次会@新幹線。
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↑ 会場に【赤い糸掲示板】というのがあって、そこに劇中のワンシーンの絵を描いてくださった方がいらっしゃると、ツイッターで知りました。 チームモスクワカヌ、泣いて喜びました。 誰かの心には届いたんだ。こんな幸せなことはないです。 「青いぴかぴか」さん、ありがとうございました!
薛 珠麗(せつ しゅれい Shurei Sit)
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hokuolab · 7 years
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北欧映画サマーミーティング2017 レポート
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7/23に渋谷UPLINKで開催された トーキョーノーザンライツフェスティバルのイベント <北欧映画サマーミーティング>のレポートです。
北欧映画のタイトルがたくさん!
みなさんはいくつご覧になっているでしょうか。
また、2017年下半期に公開される北欧映画にも注目です!
第1部
トークショー「北欧映画って?」
真魚八重子さん(映画著述業)と今井祥子さん(映像翻訳者/映画祭プログラマー) がいらっしゃり、世界中の映画に触れられている中で、「北欧」に注目した時に感じる印象や感想などからその魅力をお話いただきました。
 真魚さん(以下M)&今井さん(以下I)
北欧映画で好んで観るジャンルなど
M:「いやな」気分になる映画のものはデンマーク映画が多い。
  デンマークの新作映画「きっと、いい日が待っている」のラース・ミケルセン(マッツ・ミケルセンの実兄)もいやな役。
I:アメリカ作品の翻訳を多くやっているので、北欧映画はまたぜんぜん違う。
 振り返ってみると、スウェーデン映画が多いかもしれない。「シンプル・シモン」(2010年)なども好き。
M:北欧映画特有の「いたたまれなさ」みたいなものは「フレンチ・アルプスでおきたこと」(2014年、スウェーデン)でもあった。(この作品はカンヌ映画祭の「ある視点部門」の審査員賞、リューベン・オストルンド監督の最新作品「the square」はパルムドール賞を受賞)
カンヌ映画祭は、いやな映画に賞をあげることが多い。
いやなものを描く=人間を描くということだからかもしれない。
  北欧のLGBT映画
(今井さんはレインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭の運営に携わっており、今年のトーキョーノーザンライツフェスティバルで上映された「ガールズ・ロスト」(スウェーデン)は2016年のレインボー・リール東京でも紹介されていたという内容から)
I:「Show me love」(スウェーデン)はスウェーデンでは1998年に公開(日本では200年に公開)されて、本国ではタイタニックを超える大ヒットとなった。
スウェーデンでは94年に同姓パートナーシップ法が成立して、2009年には 同性婚法が成立している。そのときの時代に沿った映画だったように思う。
M:そういえば「Show me love」のルーカス・ムーディソン監督の前作品「エヴァとステファンと素敵な家族」(2000年、スウェーデン)に出てくるコミューンにもゲイが登場していた。
I:新しい作品だと「Tom of Finland」(2017年、フィンランド)も実在したゲイアートの巨匠であり自身もゲイだったトムオブフィンランド(本名 トウコ・ラークソネン)の人生が描かれている。とても正統派の伝��映画。
(編集員も、この作品が本国で話題になっていることを知っており、ドメ・カルコスキ監督が好きなのでフィンエアの飛行機でこの作品を観ました。日本語の字幕はなく、フィンランド語の音声/英語字幕でしたがとても面白かったです。)
幸福な国とのギャップ
M:著書『映画系女子がゆく』(2014年、青弓社)は、映画に登場する女性たちが紹介されているが、北欧映画の女性たちは、自己主張が強く、旦那さんが病んでいくケースが多い 笑
日本でも大人気のマッツ・ミケルセンが日本ウケするのは、日本人も好きそうなしょうゆ顔、それに脇が甘そうなところ 笑
I:マッツが出るハンニバル(2013年-2015年のTVドラマシリーズ)の特典シーンの字幕をつけたので、マッツの顔はいやというほど見ている 笑
マッツの偉いところは、ハリウッドで有名になっても本国のデンマークの作品にも出ているところだと思う。
M:北欧の俳優は、ハリウッド映画で悪役が多い。
 おすすめの北欧映画
M:「さよなら人類」(2014年、スウェーデン、ロイ・アンダーソン監督)
  「ぼくのエリ」(2008年、スウェーデン、ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト監督)
  「きっと、いい日が待っている」(2017年、デンマーク、イェスパ・W・ネルスン監督)
  「いつも心はジャイアント」(2017年、スウェーデン、ヨハネス・ニホーム監督)
I:「馬々と人間たち」(2013年、アイスランド、ベネディクト・エルリングソン監督)
 「愛おしき隣人」(2007年、スウェーデン、ロイ・アンダーソン監督)
 「孤高の王」(2010年、ノルウェー、マリウス・ホルスト監督)
第2部
トークセッション「世界の中の北欧映画」
2017年下半期に公開される北欧映画の配給、宣伝の方々が一同に会しての貴重なトークセッションとなりました。
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イヤミス映画か?
 (前半の第1部で、北欧映画は「いやな」気分になるものが多いという話をうけて)
イヤミスは、嫌なミステリーの略で、後味が最悪な作品を指すミステリー。作家だと湊かなえさんなどが代表的で、沼田まほかる、真梨幸子とともに、イヤミス3大女王と呼ばれている)
今年の下半期に登場する6作品は、ドキュメンタリーもあり、実話をもとにした話もあり、「いやな」気分にはならない。とのこと。
 「北欧映画」を意識して選んでいるか?買い付けエピソードあれこれ
 ・「 ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやって来た」(2016年、オランダ)の映画は、カンヌで購入した。デンマーク・コペンハーゲンの世界的レストランノーマの創設者の一人であるシェフのレネがスペインの「エル・ブリ」で以前働いていて、そこのドキュメンタリー「エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン」(2011年、ドイツ)の映画が好評だったこともあり、注目していた。 (彩プロ)
・放射性廃棄物処理について描いた「100,000年後の安全」(2010年、フィンランド)は、デンマークの映画際で購入していて、東京ノーザンライツフェスティバルで2011年2月に上映後、3.11の震災が起きた。公開は4月にしたが、TV局の取材、近隣のコンビ二まで長蛇の列ができた。(UPLINK)
・「ハート・ストーン」(2016年、アイスランド)はトロントで購入した。映画は、選ぶ基準は北欧だからという目線で見ていないが、「馬々と人間たち」(2013年、アイスランド)は一目ぼれだった。「好きにならずにいられない」(2015年、アイスランド)は、エルビスの歌からとったわけだが、書き込み風のポスターと邦題に関してネットでたたかれ、結果的にバズった 笑(マジックアワー)
新作公開映画のみどころ
ハートストーン
「LGBT映画です!」(腐女子、BL好きの方々も大歓迎)
こちらに北欧ラボの関連記事および予告動画もあります。
きっと、いい日が待っている
「北欧で数々の賞を受賞した実話に基づいた話。兄弟の勇気と、ラース・ミケルセンの怖さに注目」
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オラファー・エリアソン 視覚と知覚
「ニューヨークを舞台にした多彩な芸術家の貴重なドキュメンタリー。横浜トリエンナーレ(2017年8月4日(金)─ 11月5日)にも作品が出展」
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いつも心はジャイアント
「スウェーデン・アカデミー賞最多3冠受賞。日本にはゴジラがきたが、スウェーデンにはこころ優しき巨人がやってくる!」
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サーミの血
「東京国際映画祭で審査員特別賞、最優秀女優賞を受賞した作品。監督もサーミの血をひいており、主演女優もトナカイの世話が本業のサーミ。」
こちらに北欧ラボの関連記事および予告動画もあります。
ヒトラーに屈しなかった国王
「ノルウェーで7人に一人が観た作品。ノルウェーのアカデミー賞カノン賞も最多受賞。ジャーナリスト出身の監督の視点が活かされた作品。」
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