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#らーめん雅狼
munetc · 2 years
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1月27日は、草加市の #らーめん雅狼 に2度目の訪店の金曜。 前回は、夜遅くてもやってる二郎系で、駐車場のあるところを探して、ここにきた。 2回目の今回は、つけ麺を試そうと思ったんだが、やっぱ太麺が食べたいので、前回と同じ、#雅狼ラーメン 980円。 それに、アプリダウンロードでもらえる #全部乗せ をするのも今回の目的。400円相当とか。 そのあと、急ぎ #イオンシネマ川口 へ。 2度目の #スラムダンク の鑑賞。 前回は最大のスクリーン1、今回はその半分くらいの広さのスクリーン5。 今回も客は数名。 ポップコーンとドリンクのセットを試しに買ってみたらMサイズでもデカくて驚き。700円。 高速を使って移動したけど、次の予定にちょい遅れる。 2度目のスラダンも良かった。 その後ずっとテーマソングが脳内を巡ってた。 たいていの映画は1度しか見ないんだが、1度だけでは、たいして記憶に残って無いんだなーってのも知ることができた。 映画だけでなく、何事もそうなんだろうね。 https://www.instagram.com/p/Cn7xoDih0JP/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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elle-p · 9 months
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P3 Club Book Koromaru short story scan and transcription.
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虎狼丸の優雅な一日
初夏の爽やかな日差しが心地よい日曜日。今日もなかなかの散歩日和だ。少し早めに出かけて、少し寄り道をするのもいいかもしれない。明確な言葉によるものではないが、だいたいそんなことを考えつつ、その柴犬は神社の石畳から身を起こして軽くあくびをした。
犬の名はコロマル。正式には虎狼丸と書くのだが、本人 (本犬?) は字が読めないので、とくにその違いにこだわりはない。彼がこだわっているのは、毎日の散歩。先日、彼の飼い主である神社の神主が事故で亡くなって以来、新しく神社の主となった人間は、最低限必要な食事は出してくれるものの、散歩に連れて行ったり頭をなでてくれたりはしない。コロマル自身、前の飼い主だけが唯一の主人であると思っており、もし新たな神主が散歩に連れて行こうとしたとしても、以前のルートを変えるなど考えもつかないことだった。なので、今日もコロマルは散歩に行く。まず、長鳴神社からムーンライトブリッジを超えてポートアイランドの駅前まで。その後、再びブリッジから蔵戸台方面に戻り、町をぐるりと巡ってから神社に戻る。これが、毎日の長い散歩のロードマップ。
「わん!」
人間の言葉に直せば、さあ��くか、といった感じだろうか。コロマルは一声鳴くと、いつもののんびりとしたペースで歩き出した。
「あ、コロ助、おはよ!」
ふと、かけられた声に、コロマルは面倒くさそうに顔を向ける。それは、三つ編みの髪を頭の両側でお団子にした、小学生くらいの女の子。いつも、夕方ごろに神社で遊んでいる子だ。
実を言うと、コロマルはこの子が少し苦手だった。嫌いなわけではないのだが、ややコロマルを構いすぎる傾向にあるのだ。大人と比べて体温が高い子供が、気温が高い日にむしゃぶりつくように抱きしめてくることを想像してほしい。毛皮に覆われたコロマルの苦労は、その想像の軽く上をいくものだ。ただし、慈悲深いコロマルは、そんな女の子も無下には扱わない。この子がわりと苦労人であることを、コロマルは知っているのだ。そうしょっちゅうではないが、この子の両親は酷いケンカをするらしく、夕刻の神社で悲しみをこらえるようにコロマルに抱きついてくることがある。群れで暮らす犬族は、それこそ家族や仲間は命に等しい。それが仲良く暮らせない悲しみは、いかほどのものだろうか?そう思うと、コロマルは多少うっとうしくても、彼女に優しくせずにはいられないのである。
「あ、もう時間だ。ごめんねコロちゃん、舞子もう行かなきゃ。あーあ、塾面倒くさいなあ」
そう言って、彼女はコロマルの頭をひとなですると、廠戸台商店街方面へと歩み去った。うん、これぐらいのスキンシップが、コロマルにとってはちょうどいい。少し気分を良くして、コロマルも再び歩み始めたのだった。
潮の香りがする中、コロマルはムーンライトブリッジをてくてく進む。人間は、ここを観光地とかいう扱いでありがたがって見に来るらしいのだが、コロマルにとっては散歩ルート中もっとも退屈な行程である。というのも、橋の手すりが高すぎて、コロマルの体高では絶景と噂の風景も見えないからだ。しかも、やたらとたくさんの自動車が前から後ろから突っ走ってきて、危ないわ埃っぽいわ、嫌な油臭い空気を吐き出すわで不愉快ですらある。
であるからして、コロマルはこの場所を無心で歩く。なるべく潮の匂いにだけ集中し、遠くに見えるポロニアンモールの丸いドームを目指してずんずん歩く。時おり、ランニング中の人間が立ち止まって手を伸ばしてきたりするが、それも可能な限り無視してひたすら前へ。
しかし、それでも2度呼ばれると、つい立ち止まってしまう。コロマルが行ってやらないと、呼んだ人間は時々えらく傷ついた顔をすることがあるのだ。人間を傷つけることは、コロマルの本意ではない。なので、コロマルはあくまで “仕方なく” 人間に思うさま頭をなでさせる。コロマルはそういう自分の性格を時おり誇らしくすら思っているが、じつはなでられている間、ついつい尻尾を振ってしまっていることには気づいていない。コロマルはそんな犬だった。
「あれー、コロちゃん?こんなとこまでお散歩に来てるの?」
「あ、ホントだ。健脚だね〜」
ポロニアンモールに来たところで、厳戸台あたりでよく見る女子高校生に出会った。いつもの制服姿ではなく私服姿。セミロングの髪の子は、ピンクのタンクトップにデニムのジーンズ、ショートの髪の小さい子の方は、水色のワンピースを着ている。もっとも、犬であるコロマルにとって、服の違いは別にどうでもいいのだが。
このふたりは、けっこうコロマルのお気に入りである。水色ワンピースの子は、動物の扱い方を心得ているのか、コロマルが気持ちいい場所を的確になでてくれる。タンクトップの子は、なでかたこそ普通だが、あまりベタベタしようとしない点で好感が持てる。コロマルに触りたいという気持ちは、たくさん伝わってくるので、むしろもっと触ってくれてもいいのに、と思うことすらある。もし犬の言葉がわかる人がいれば、遠慮しないでいいよと言ってあげたいほどだ。まあ、そうそう都合のいいことはないと、犬ながらに買いコロマルはそう思う。
「あ、コロちゃん、こういうの食べるかな?」
そう言って、水色ワンピースの子が手に提げていた袋から何かを取り出す。赤いビニールに包まれた、棒状の何か。���ってくるかすかな匂いに、ある期待を抱き、思わずコロマルの尾がぶんぶんと大振りになった。
「あれ?ソーセージじゃん。どーしたの?」
「え?あ、た、たまには自分で料理しようかと思って······さっきデパートで、ちょっと」
「ふーん、風花も料理したりするんだ」
「ま、まあね。あはははは」
ワンピースの子は何か焦った様子だが、すでにコロマルは、想像の中に広がるソーセージの味で心が一杯になっている。ワンピースの子は、そんなコロマルの期待に応えるように、できるだけ意いでビニールをむいてくれた。
「はい、どうぞ」
「わん!」
礼を言うのもそこそこに、コロマルはソーセージにかぶりついた。そういえば、朝食をとってからけっこうな時間が過ぎている。ちょうどいいタイミングの思わぬ幸運に、コロマルの心にじんわり幸せが広がっていく。やはり、何かを食べているときが、いちばん幸せだ。それがとくに、好きな人が手ずから食べさせてくれるとあれば、それ以上何を望むことがあろうか。
欠片ひとつ残さずにコロマルはソーセージをたいらげ、もう一度「わん」と礼を言う。
「どういたしまして」
とワンピースの子が答え、買い物の続きがあるからと、コロマルをひとなでしてどこかの店へと向かってふたりは歩き出した。ごくまれにだが、このようにコロマルの意思が、人間に通じているように思えることがある。それは単なる錯覚や勘違いかもしれないが、それもまたコロマルに満足感を与えることのひとつなのだ。
ともあれ、コロマルは今日彼女たちに会えた幸運に感謝しつつ、散歩の続きを楽しむことにした。いずれ、コロマルは先ほどの想像どおり彼の言葉を理解できる存在と出会い、この日もっとも幸運だったことは、ワンピースの子がくれた食物が “調理前” だったことにあったのだと知るのだが、それはまた別の話である。
散歩の折り返し点、ポートアイランド駅に着いたときには、太陽は南天を過ぎ、もっとも暑い時間帯を迎えていた。駅そばにあるオープンテラスのカフェは、日曜ということもあって満員。いつもなら、ここで小腹が空くタイミングとなるために、カフェの客に愛想を振りまいたりすることもあるのだが、今日はもらったソーセージのおかげでその必要もない。
とりあえず、涼しい日陰でも探そうかとコロマルが駅前広場を見回したとき、ぞわり、と背中の毛 が逆立つような感覚がした。無意識に、尻尾が丸くなって足の間に挟みこまれる。コロマルは、その感覚に覚えがあった。
--いた。
花塩そばのベンチに座った、白いドレスの少女。手には大きめのスケッチブックを持ち、空ろな目でしばし前を見つめては、手元に目線を移して右手を動かす。その作業を、少女はひたすら続けている。
コロマルは、あまりこの少女に近づいたことがない。別に危害を加えられた訳ではない。ただ、以前1度だけ、少女の前方にいたときにじっとあの目で見つめられた。それだけだ。その目が、コロマルは今も怖くて仕方がない。
言葉を持たないコロマルは、その印象をうまくまとめることはできないが、あえて説明するとしたら、それは生き物としてはありえないほどの、虚無に満ちた視線だった。コロマルの目からは、少女は既に死者に等しく見えた。
だが、そんな少女が。
「······おいで」
なんと、コロマルを認めて声をかけてきたのである。一瞬のためらいののちに、コロマルは少女のほうへと近寄った。丸めた尻尾は、気力を振り絞って常態に戻している。少女に対しておびえを見せることが、何となく申し訳なく思えたからだ。それがなぜかは、わからない。
コロマルが近寄ると、少女は手に持ったスケッチブックを数枚めくり、やがてコロマルにひとつの絵を示した。強弱が定まらない輪郭線、不安定な色彩。正直、犬であるコロマルに絵の良し悪しはわかりはしないのだが、その絵からは何か圧倒されるものが伝わってきた。それは、この世のすべての生き物が恐れるべく定められた、“死” そのもののイメージだった。
「······これ、お前よ」
その言葉に、コロマルは首をかしげて再び絵を見る。よくわからない。だが、コロマルの生き物としての鋭敏な感覚が、その絵にこめられた別のイメージを感じ取った。
これは、憧れ?
紙の上にすみずみまで満ち溢れる、死というマイナスイメージの中、ほんのかすかに匂う生への憧れというプラス。それはまるで、地平線まで広がる黒々とした底なし沼の真ん中から、すがるように空に向かって伸ばされた白い手。
「普通は······誰かに見せたりしないけど······お前は、勝手にモデルにしたから、一応······」
目を合わせず、言い訳するように少女は呟き、そそくさとスケッチブックを畳んでしまう。
「く~ん」
と、コロマルは、甘えるように鼻を鳴らす。少女に付きまとう、得体の知れない死のイメージは微塵も薄れてはいないが、それでも小さな小さな助けを呼ぶような気配が気になった。だが、少女にはそんな想いは通じず--。
小さな体に不釣合いな大きさのスケッチブックを抱え、少女は無言で立ち去ってしまった。
自分には、あの虚無から彼女を助けることはできない。それを本能的に知覚し、コロマルは少し悲しくなる。そしてコロマルは気づく。
--誰かを守れる力が欲しい。
そんな想いが、自分でも意外なほどに、強く強く満ち溢れていることに。それは、愛する主人を突然の事故で亡くして以来、自分の気づかない場所で、静かにっていた火だった。
それから、コロマルは沈んだ気分を晴らすように、ポートアイランド駅近辺をたっぷり散策した。今日はなかなか面白い人間が多く、別に吠えたり呻ったりもしていないのに「ちょっと!アタシは犬って苦手なのよ!犬は悪い人がわかるって言うし、アタシなんか噛まれるに違いないんだからね!しっし!訴えて慰謝料とるわよっ!」と叫ぶ中年男にじゃれ付いたり、なにやら月高の女生徒を付け回す同じく月高の男子生徒を、真似して尾行してみたりした。そして、ほんの少し気持ちが復活したところで、コロマルはポートアイランドをあとにして、行きと同じ道を辿って帰路に着く。
ポロニアンモールで立ち話をする主婦の、買い物袋から漂う匂いの誘惑に打ち勝ち、相変わらず埃っぽくて油臭いムーンライトブリッジをずんずん進み、ほんのちょっと厳戸台駅前に寄り道をする。これもいつものルート。
このあたりに来ると、昼が長い夏とは言え、すっかり日は傾きかけていた。駅前商店街に多数存在する食べ物屋からは、それぞれに違ったいい匂いが漂ってくる。とくに気になるのが、香ばしく焦げたソースの匂い。前に1度だけ食べたことがある、たこ焼きの匂いである。
ちょっとした気まぐれで、店主が散歩中のコロマルに投げてよこしたたこ焼きは、今までに経験のない美味だった。
「ホンマは犬猫にタコやイカはあかんのやけどな。ウチのはほら、タコ入ってへんから」
店主はそんなことを言っていたが、コロマルにとってはどうでもいいことである。ただ、もう1度だけ店主が気まぐれを起こしてくれないかと、このあたりで足を止める癖がついてしまったのが、我ながら情けない。
空腹をこらえながら、コロマルは商店街を進む。今日はあいにく、コロマルに食べ物を恵んでくれる気になる人間はいないようだ。いつも新しい神主が提供してくれる食事は、コロマルにとってはやや物足りない分量である。今日はちょっと疲れたので、もしかするとあれでは足りないかもしれない。今夜は、空腹をこらえて寝るしかないかと、コロマルが覚悟したとき。
「よう、コロちゃんじゃねえか」
後ろからかかる声。
大きく尻尾を振って、コロマルは声の主のもとに走り寄った。亡くなった主人を除けば、おそらくコロマルがもっとも大好きな人間だ。
「ほら、焦るなって」
そういって、その人は懐から容器を取り出し、地面に置いて開けてくれる。中身は何か肉を煮込んだもの。巌戸台商店街���ポートアイランドでよく見かけるその人は、いつの頃からか、定期的にコロマルに食べ物を持ってきてくれるようになっていた。口調は乱暴だが、優しい人だ。
「よし、いいぜ。食えよ」
いつものことだが、コロマルは律儀に一声吠えて礼をいい、それから出された食事を食べ始める。あまり味を気にしないコロマルだが、その肉は絶品だった。濃すぎない味付け、適度な歯ごたえ、神社で出されるドッグフードとは雲泥の差である。食べながらコロマルは思う。色々あったが、今日は総じていい日だった。明日もいい日になるだろうか?
どちらにせよ、コロマルは毎日を精一杯生きるだけだし、日課の散歩も変わらないだろう。手が届く範囲の幸せ、それを守ることがコロマルの重要事であり、それは確かに、生き物すべての真理なのである。
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trinityt2j · 4 years
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ダ-ティ・松本 不健全マンガ家歴30年[-α]史 ●はじめに  この文章は同人誌「FUCK OFF!7」において書かれたものをベースにして逐次増補改定を加えていき、いずれ歴史の証言として、[というほど大袈裟なものでは無いが…]一冊の本にまとめたいという意図のもと、近年どんどん脳が劣化していくダ-松の覚え書きとしても使用の予定。事実関係は間違いに気付き次第 訂正。同人誌発表時のものも今回自粛配慮して、実名、エピソード等を削除した箇所有り。有り難い事に某出版社よりすでに出版打診があったがまだまだその時期ではない、マンガを描く事が苦痛になったら活字の方も気分転換にいいかも…。 /*マークは今後書き加える予定のメモと心得たし。 ●前史/修行時代・1970 さいとうプロの短くて濃い日々……  1968年に上京。数カ月後東京は戦場に。熱い季節の始まりだった。 2年後親元を飛び出し友人のアパートに転がり込む。場所は渋谷から井の頭線で駒場東大駅下車、徒歩5分。地図で見ると現在の駒場公園あたり。昼間でも裸電球を付けなければ真っ暗という馬小屋のような部屋。数メートル先には当時の建設大臣の豪邸が…。前を通りかかるだびに警備のおまわりがじろり。  いつまでも友人に迷惑もかけられないのでとりあえずアシスタントでも…と手元にあったマンガ誌をひっくり返し募集を探す。幸いさいとうプロと横山まさみち氏のところでアシ募集があり両方応募。どっちか一つ通れば…と思っていたら何と両方受かってしまい、双方に条件を聞く。当時高円寺 のアパート、風呂無し4畳半の部屋で相場12000円の時代。前者一ケ月の給料10000円、後者20000円との事。給料の方がボロアパートの家賃より安いとは…!どう考えても前者は食う方法がないと判断し、後者さいとうプロへ入社。  ここに居たのはたったの半年に過ぎないけれど今思えばこれだけで本が一冊描ける位の濃い半年だった。しかしこのあと2X年分も書かねばならないことを思えば今回はいくつかのエピソードを書くだけに留めよう。  ダー松が入った時は小池一夫氏[クビ?]、神田たけ志氏や神江里見氏、きしもとのり氏[現・松文館社長]等と入れ替わりの時で、きし氏の女遊びの凄さと神江氏の絵のうまさは伝説になっていた。現在「亀有」「ゴルゴ」が歴代単行本の巻数の多いベスト1、2位だが[ともに100巻を越えた]、3位は神江氏の「弐十手物語」[70巻以上]だという事は知ってる人は少ないだろう。  当時の制作部は、さいとうたかを[以下ゴリ]をトップに石川班[ゴルゴ13、影狩り]、甲良班[バロム1]、竹本班[シュガー、どぶ等]の3つに分かれ、それぞれのキャップにサブ・チーフが一人づついて、ヒラが2~6人いるというシステムで総16名。独立し現在も活躍中の叶精作、小山ゆう、やまさき拓味の3名がそれぞれの班のサブ・チーフ。ダー松は石川班で左右1メートル以内に叶氏とゴリにはさまれ、のんびり出来ない状態で、はなはだ窮屈。叶氏はほとんどマンガ家になりたいとも思った事のなかった人で、設計事務所みたいなところで図面を引いていた人がなぜマンガプロダクションに来たのか不思議だった。格別マンガ好きというわけでもなかったせいか現在まで全ての作品が原作もので、オリジナルは一本もないのはそのせい?祭りなどの人がうじゃうじゃ出てくる群集場面が得意。 やまさき氏は大の競馬好き、現在競馬マンガを多く描くのは当時からの趣味が生きたというべきか。もう一つの趣味である風俗についてはここでは書くのは差し控えよう。小山氏は後日ここの事務の女性と結婚するが、当時はつき合っているとは誰も知らず、スタッフの一人がやめる時その女性に交際を申し込んだら、茶店に呼び出されて小山氏からと凄まれたと聞いたが嘘か本当かは不明。  ここでの生活は新入り[ダー松を含めて3名]は朝の9時前に会社に行き、タイムカードを押し、前日のごみをひとまとめして外に出し、トイレ掃除をして、16人分のお茶を2Fで入れて制作部のある3Fへの狭い階段をふらふら昇り、机ごとに置いて歩き、��れば、一息ついて買っておいたパンと牛乳を3分で食べて、やっとそれから仕事。しかし新入りの3名の内1人折茂は常に遅刻なのでいつも佐藤と2人でやっていた。佐藤も遅れる時はダー松1人で。辞めてから10年位、16人分のお茶を持って階段をふらふら歩きお盆をひっくり返す夢をよく見たものだが、実際ひっくり返したのは折茂と佐藤の2人で、よく茶碗を割っていた。 たまには夕方6時には帰れるが、普通は夜10時までで、アパートに帰って銭湯に行けばもう明日にそなえて寝る時刻、このくり返しの日々。週1日は徹夜で明け方に帰り、その時は当日の昼12時出勤。休日は日曜日のみで忙しい時はそれも取り消し。つまり休みは月3日。[これで給料2万円!]そんな日々の繰り返し。  夕方までは皆和気あいあいと仕事していたが、ゴリが夕方6時頃に「おはようさん」と現れると、全員無駄口がたたけなくなり、仕事場はシーンと静まり返り、以下その日が終わるまでは疲れる時間がただひたすら流れるのみ。 当時石川班は「ゴルゴ13」と「影狩り」を描いていたがゴリは主人公の顔と擬音のみ。マジックで最後に入れる擬音はさすがに入れる位置がうまいと感心。ゴルゴの顔はアルバムに大小取り混ぜてコピーがとってあり、忙しい時は叶氏がピンセットで身体に合わせて「これが合うかな~」といった感じで貼り付けていた。  その頃すでに「ゴルゴ」は近々終わると噂されていたが、現在もまだ続いているとは感嘆ものだ。 ゴリと石川氏が「ゴルゴ」の最終回の終わり方を話しているのを聞いたら、何ともつまらない終わり方。しかしあれから20年以上も経つ事だし、きっともっといい終わり方を考えてあるだろうなと思っていたら、先日TVで本人が最初から考えてある終わり方だと言うのを聞き、がっくり。企業秘密だろうから書かないが、作品の最初の方に伏線が数度出ているのでわかる人にはすぐわかる筈。  辞めた小池一夫氏とさいとうプロに何があったかは知らないが、漏れ聞く話では結構もめ事があったみたいだ。 「子連れ狼」で「ゴルゴ13」と同じ設定の回があった時、「小池のガキャー訴えたるー!」とゴリが吠えていたものだが、結局たち消え。さいとうプロ作品で脚本を書いた本人が辞めた後、他の作品で同趣向の作品を書いても著作権は脚本を書いた原作者のものだと思うがどんなものだろう。その回のタイトルは忘れたが、ある場所に居合わせた人々が武器を持った集団の人質となり、その中に素人だと思われていた主人公、実は殺しのプロフェッショナルがいて、次々とその集団を殺していく、といったプロットで、ミッキー・スピレーンの短編に同じような作品があり、本当に訴えていたら恥をかいたと思うが・・・。  そういえば事務の方には山本又一郎という男がいたが、後年映画プロデューサーとして 「ベル薔薇」や「太陽を盗んだ男」等を創る事になるが、この野郎が生意気な男で当時皆に対して10歳は年上、といった感じの振る舞いだったが後日俺と一つしか年が離れてなかった事を知り、そんな若造だったとは、と皆怒ったものだ。以来奴の事を「マタさん」から「クソマタ」と呼ぶようになる。  さて半年後に先輩たちが積もり積もった不満を爆発させる反乱事件が勃発し、2年は居るつもりでいたここでの生活も、辞めるか残るかの選択を迫られる。残ればさいとうプロの現体制を認める事となるので、ダー松も退社。 しかし反乱グループとは別行動をとって一人だけの肉体労働のアルバイター生活へ突入。超ヘビーな労働の製氷工場、人使いの荒い印刷所、命綱もない高所の足場で働く建設現場等々。トラックの助手をしていた時は運ちゃんが「本宮ひろしって知ってるか?うちの息子の友達でさぁ、昔、おっちゃんメシ食わしてくれーなんて言ってきたもんだが、今は偉くなっちゃってさー、自分のビル建てたらしいよ。赤木圭一郎みたいにいい男なんだ。」とうれしそうに話してくれたが、運ちゃんには悪いがそいつは今も昔も一番嫌いなマンガ家なんだ。あの権力志向はどうにかならんか。天下を取る話ばかりだもんなぁ。  ところで後日、単行本の解説で高取英が「さいとうたかをのヤローぶっ殺してやる!」とダー松が言ったなどと書いているが、小生はそんな危ない事言った覚えはないのでここできっちり訂正しておきます。 「会社に火ィつけてやる!」位は言ったかも・・・[嘘] 。 悪口は言っても別に怨みなど無い。ところでアシスタントとしてのダー松は無遅刻、無欠勤以外は無能なアシだったと反省しきり。理想的なアシスタントとはどんなものか、それはまた別の機会に。 *入社試験はどんな事を? *さいとうプロには当時ほとんどろくな資料は無かった? *ハイジャックの回の飛行機内部の絵は、映画「大空港」を社内カメラマンが映画館で写してきたものをもとに描く。 *当時のトーンは印刷が裏面にしてあり上からカッターでけずったり出来ない。 *トーンの種類は網トーンが数種、それ以外はほんの��、4種類位しかなかった。 *仕事中のB.G.M.はアシの一人が加山雄三ばかりかけるので大ひんしゅく。好評だったのは広沢虎造の浪曲「次郎長三国志」、初代桂春団次の落語。眠気もふっとぶ位笑えた。 ダ-松が岡林信康の「見る前に跳べ」をかけてるとゴリは「何じゃー!この歌は!」と怒る。名曲「私たちの望むものは」はこの男には理解不能。 ●1 9 7 1 ~ 1 9 7 4  持 ち 込 み & 実 話 雑 誌 時 代    当時は青年劇画誌全盛時代で、もともと望月三起也氏や園田光慶氏のファンで活劇志向が強く、 主にアクションもののマンガを描いて持ち込みに行っていた。今のようにマンガ雑誌が溢れかえって、山のようにマンガ出版社がある時代ではなく、数社廻るともう行くところがない、という状態で大手では「ビッグコミック」があっただけで 「モーニング」も「スピリッツ」も「ヤン・ジャン」も当然まだない。テーマを盛り込んだ作品を持って行くと編集から「君ィ、うちは商売でやっているんだからねぇ」と言われ、アクションに徹した作品を持って行くと「君ぃ、ただおもしろいだけじゃあねぇ」と言われ 「おい、おっさん!どっちなんだ?」とむかつく事多し。この辺の事は山のように書く事があるが、有りすぎるのでパス。 *そのうち書く事にする。  ただ金属バットで頭をカチ割って脳みそをぶちまけてやりたいような奴が何人もいたのは事実。今年[’97]「モーニング」に持ち込みに行って、断られた奴が何万回もいやがらせの電話をかけて逮捕された事件があったが、そのうちトカレフを持って殴り込みに行く奴が出てくるとおもしろい。出版社も武装して大銃撃戦だぁ!などと馬鹿な事書いてどうする!とにかく持ち込みにはいい思い出が何もない。そんな中、数本だけ載った作品は渡哲也の映画「無頼」シリーズの人斬り五郎みたいな主人公がドスで斬り合う現代やくざもの[この頃の渡哲也は最高!]、ドン・シーゲルの「殺人者たち」みたいな二人組の殺し屋を主人公にした『汚れたジャングル』、陽水の「傘がない」が好きだという編集さんの出したテーマで車泥棒とブラックパンサーの闘士とのロード・ムービー風『グッバイ・ブラザー』、拳銃セールスマンを主人公にした『ザ・セールスマン』、等々10本ちょい位。  さてその頃並行してまだエロマンガ専門誌といえるようなものがなかったような時代で、実話雑誌という写真と記事ページからなる雑誌に4~10ページ位を雑誌の味付けとして描かせてもらう。当時、お手本になるようなエロマンガなど皆無で、エロ写真雑誌を古本屋で買ってきてからみのポーズを模写。マンガで裸を描く事はほとんど初めてで、これがなかなか難しいのだがエロシーンを描くのは結構楽しい。当時出版社に原稿持って行き帰りにグラフ誌をどっともらって帰るのが楽しみだった。SM雑誌の写真ページも参考になる。なお当時のペンネームは編集部が適当につけた池田達彦、上高地源太[この名前はいけてます。また使いたい]等。その数年後、逆にマンガが主で記事が味付けというエロマンガ誌が続々と創刊される。 *さいとうプロをやめたあと編集や知人に頼まれて数人のマンガ家の所へ手伝いに行く。秋田書店「漫画ホット」で『ジェノサイド』を連載中の峰岸とおる氏の所へ行き、仕事が終わったあとまだ売れてない頃の榊まさる氏も交え酒を飲む/川崎のぼる大先生のところへ数日だけ/3000円たこ部屋/小山ゆうオリオンププロ *当時のアルバイトは記憶によると時給150~200円位/大日本印刷市ヶ谷駐屯地/坂/ *一食100円/どんなに貧しい漫画家もみかん箱の上で書くやつはいない/TV萩原サムデイ *ろくでなし編集者 ●1 9 7 5 ~ エ ロ マ ン  ガ 誌 時 代 に 突 入   実話誌は意外とエロは抑え目で描くように口すっぱく言われていたのだが、以前活劇っぽい作品を描かせてもらってたが潰れてしまった出版社にいた児島さんが編集する「漫画ダイナマイト」で打合せも何にもなしに好きに描かせてもらい、ここでエロマンガ家としての才能[?]が開花する。描いてて実に楽しく眠る時間がもったいない位で、人に睡眠時間が必要な事を恨んだ程。出来る事なら一日中休まず描いていたい気分で完全にはまってしまう。  初の連載作品「屠殺人シリーズ」はこの頃から/『漫画ポポ』。中島史雄氏は大学時代にこの作品を見ていたとの事で、トレンチコートにドクター・ペッパー模様のサイレンサーつきマグナム銃で遊戯人・竜崎一也が犯しまくり殺しまくり、サディスト、マゾヒスト、殺人狂、まともな奴が一人も出てこない性と暴力の祭典。ちなみにタイトルページは描かないでいい、との事でどうするのかと思っていたら編集部が中のワンカットを拡大してタイトルページを創り、1ページぶんの原稿料をけちるというせこいやり方だった。けちるといえば、原稿の1/3にCMを入れる際、原稿料を1/3削った会社もあり。 ●1 9 7 6 ~   後に発禁仲間となる高取英と出逢い、『長編コミック劇場』で「ウルフガイ」みたいのをやろうと、怒りに震えると黒豹に変身してしまう異常体質の主人公を設定し、獣姦のイメージで「性猟鬼」なるエロマンガをスタート!しかしその号で雑誌が潰れる。この路線は今でもいけそうな気がするがどんなものだろう。  この頃の珍品に「快楽痴態公園」がある。タイガースに11-0とワンサイドで打ちまくられ、怒ったジャイアンツファンのおっさんが公園でデート中の女をずこずこに犯りまくり、その間にジャイアンツは9回裏に12-11とゲームをひっくり返してしまうのである!その時のジャイアンツの監督はもちろんミスター長嶋、先発堀内、打者は柴田、土井、高田、王、張本等々がいる。タイガース監督は吉田、ピッチャー江本、キャッチャーフライを落球する田淵、そしてあの川藤もいる。解説は牧野…… ●1 9 7 7 ~   上記2作品を含む初の単行本「肉の奴隷人形」が久保書店より発行。後にリングスの会場で逢った佐竹雅昭氏はこの本が一番好きとの事だった。  「闇の淫虐師」もこの年スタート。一話完結でバレリーナ、バトンガール等々、毎回いろんな女たちをダッチワイフのごとくいたぶりまくるフェチマンガとして1979年まで続け、単行本は「堕天使女王」「裂かれた花嫁」「エロスの狂宴」「陶酔への誘い」「終りなき闇の宴」の全5巻。ちなみに今年「闇の淫虐師’97」を『コミック・ピクシィ』にて発表。いつか『闇の淫虐師・ベスト選集』でも出したいところ。 [’98に実現、’99には続刊が出る] ●1 9 7 8 ~   久保書店より第2弾の単行本「狂った微惑人形」。収録作品の「犯された白鳥」は持ち込み時代に描いた初のバレリーナもの。結構気に入っていた作品なのに、後年再録の際、印刷所の掃除のおばさんが捨ててしまい、この世にもはや存在しない不幸な子となる。[’99に宝島スピード・ブックに本より直接スキャンして収録]  エロ、グロ、ナンセンスの会心作「恍惚下着専科」を発表。サン出版より同名の単行本発行。また同出版より「コミック・ペット/堕天使画集」として今までの作品を続々単行本化。全10巻位。これは今でも古本屋で流通しているとの事で、まだまだ世間様のお役にたっているらしい。  この年、「堕天使たちの狂宴」を描いていた『漫画エロジェニカ』が発禁処分、来年でもう20年目となる事だし、当時の人たちと集まってその大放談を収録し「発禁20周年特集号」でも創ってみようかと計画中。さて当時の秘話としてもう時効だろうから書いてみるけど、前述の『堕天使画集』に「堕天使たちの狂宴」は収録される事となり、当然修正をガンガン入れて出版されるものと覚悟していたら、米国から帰国後出来上がった本を見ると発禁になった状態のまま再録されている!以下桜木編集長との会話 ダ/いや~、いい度胸してますね。 編/だって修正してあるじゃない。 ダ/その修正状態で発禁になったんですよ 編/・・・・・ ダ/・・・・ 以下どんな会話が続いたのか失念…… それにしてもサドの「悪徳の栄え」の翻訳本は発禁後20年以上して復刻されたけれど、「堕天使たちの狂宴」は半年もしない内に単行本になっていたとはエロ本業界とは何といいかげんな世界!しかし作品そのものは、今見るとリメイクする気にもならないどうという事もない可愛い作品で、結局あれもあの時代の姑息な政治のひとかけらに過ぎなかったのだろう。いい点があるとしたら一つだけ、それまでのエロマンガになかった瞳パッチリの少女マンガ的ヒロインを登場させた事位か。今の美少女エロマンガは本家の少女マンガもかくや!という位眼が大きいが当時としては画期的だったかも。 ●1 9 7 9 ~   この年の「淫花蝶の舞踏」は「堕天使たちの狂宴」よりずっといい/『漫画ソフト』。今年出た「別冊宝島/日本一のマンガを探せ!」でベスト2000のマンガがセレクトされているが、ダー松の作品の中ではこの作品が選ばれている。教師と生徒、二人の女たちが様々な男たちの手によってに次々ともてあそばれ、闇の世界を転々として再び巡り会う時、女たちは蝶と化し水平線の彼方に飛び去り、男たちは殺し合い血の海の中で屍と化す。ダー松作品にはこのように男根が女陰の海に飲み込まれてに負けるパターンが多い。[性狩人、遊戯の森の妖精、美少女たちの宴、人魚のたわむれ・・等々]  この年からスタートの「性狩人たち」シリーズ[劇画悦楽号]はバレエ、バイオレンス、SEXの三要素がうまくからみあい、それぞれが頂点まで達する幸福な神話的作品だ。ここから派生した路線も多く、美少年路線は’83の「聖少女黙示録」へ。身体障害者路線は’80の「遊戯の森の妖精」、’84からの「美姉妹肉煉獄」へと繋がる。’81の最終話「ハルマゲドンの戦い」ではせりふなしで24ページ全てが大殺戮シーンという回もあり、中でも一度やりたかった見開きで銃撃戦の擬音のみという事も実現。こんな事がエロマンガ誌で許される時代だった。ちなみにこの回は[OKコラルの決闘・100周年記念]だが、何の意味もない。単行本は最初サン出版より、その後久保書店より「白鳥の飛翔」「少女飼育篇」「ヘラクレスを撃て!」「眼球愛」「海の女神」の全5刊。現在入手出来るのは後の3刊のみ。[「海の女神」も最近在庫切れ]  この年出た「人魚のたわむれ」の表題作は性器に{たこ}を挿入するカットを見た編集長が「・・・[沈黙]・・・頭おかしいんじゃ・・ブツブツ・・気違い・・・ブツブツ・・・」と呆れてつぶやいていたのを記憶している。たこソーニューは今年出た「夜顔武闘伝」で久しぶりに再現。なおこの作品は’83にマンガと実写を噛み合せたビデオの珍品となる。水中スローモーションファックがなかなかよい。 ●1 9 8 0 ~   なぜか「JUNE」の増刊として作品集「美少女たちの宴」がサン出版より出版され、その短編集をもとに脚本化し日活で映画が創られる事となる。[「花の応援団」を当てたこの映画の企画者・成田氏は日活退社後「桜の園」等を創る。]その際、初めて映画撮影所を見学し、せこいセットがスクリーン上ではきちんとした絵になってるのを見て映画のマジックに感心。タイトルはなぜか「性狩人」で、’96にビデオ化された。監督・池田敏春のデビュー第2作となり現在までコンスタントに作品を発表しているが、出来のいい作品も多いのになぜか代表作がない。初期の「人魚伝説」が一番いいか。  この映画に合わせて「美少女たちの宴」を2~3回のつもりで「漫画ラブラブ」で描き出すがどんどん話がふくらみ、おまけに描いてる出版社が潰れたり、雑誌が潰れたりで雑誌を転々とし条例による警告の嵐がきた「漫画大飯店」を経て、「漫画ハンター」誌上で完結したのは’83になる。この作品でクリトリスを手術してペニスのように巨大化させるという人体改造ものを初めて描く。  この年の「遊戯の森の妖精」は身体障害者いじめ鬼畜路線の第2弾!森の中の別荘に乱入したろくでなしの二人組が精薄の少女の両親達を虐殺し、暴行の限りをつくすむちゃくちゃな作品で、雷鳴の中、少女の性器に男達のペニスが2本同時に挿入されるシーンは圧巻!しかしこのとんでもない男達も少女の性のエネルギーに飲み込まれ、朽ち果てていく・・・。 ●1 9 8 1 ~   美少女マンガ誌のはしり「レモン・ピープル」誌創刊。そこで描いたのが「白鳥の湖」。虚構の世界のヒロインを犯すというコンセプトは、アニメやゲームのヒロインをずこずこにするという今の同人誌のコンセプトと同じかも。バレエ「白鳥の湖」において悪魔に捕われたオデット姫が白鳥の姿に変えられる前に何にもされてない筈がないというモチーフにより生まれたこの作品は、悪魔に男根を植えつけられたヒロインが命じられるままに次々と妖精を犯して歩き悪魔の娘となるまでを描くが、あまり成功したとは言えない。ただ人形サイズの妖精をしゃぶりまくり淫核で犯すアイデアは他に「少女破壊幻想」で一回やっただけなのでそろそろもう一度やってみたいところ。「ダーティ松本の白雪姫」はその逆をいき、犯す方を小さくした作品で7人の小人が白���姫の性器の中にはいり、しゃぶったり、処女膜を食べたり、と乱暴狼藉![ちなみに両者をでかくしたのが同人誌「FUCK YOU!3」の「ゴジラVSジュピター」]この童話シリーズは意外と好評で続いて「ダーティ松本の赤い靴」を上記の単行本に描き下ろして収録。童話は結構残酷なものが多く、この作品も切られた足だけが荒野を踊りながら去って行くラストは原作通り。 *近年童話ブームだがこの頃もっと描いておけば「こんなに危ない童話」として刊行出来たのにとくやまれる。 「2001年快楽の旅」もこの本に収録。快楽マシーンを逆にレイプしてしまう、珍しく映画「2001年宇宙の旅」風のSF作品。  掲載誌を決めずに出来る限り多くのマンガ誌で描こうというコンセプトで始めたのがこの年スタートした「怪人サドラン博士」シリーズ。「不死蝶」シリーズや「美少女たちの宴」シリーズの中にも乱入し、「漫画ハンター」最終号では地球をぶっ壊して[その際地球は絶頂の喘ぎ声をあげ昇天する!]他の惑星へ行ってしまう。今のところ10誌位に登場。いつかこのサドラン・シリーズだけ集めて単行本化したいところ。ちなみに「サド」と「乱歩」を足して「サドラン博士」と命名。作者の分身と言っていい。 [後年、「魔界の怪人」として全作品を収録して刊行、04年現在品切れ中]  この年描いて’82の単行本『妖精たちの宴』に収録の「とけていく・・」はレズの女たちが愛戯の果てに、肉体が溶けて一匹の軟体動物と化す、タイトルも内容も奇妙な作品。作者の頭もとけていた? ●1 9 8 2 ~ 1 9 8 3   ’83年に「美少女たちの宴」が完結。全てが無に帰すラストのページは真っ白のままで、このページの原稿料はいりません、と言ったにもかかわらず払ってくれた久保書店、偉い![明文社やCM頁の稿料を削った出版社=某少年画報社なら払わなかっただろうな……と思われる……]この作品以外は短編が多く、加速度をつけてのっていく描き方が得意のダー松としてはのりの悪い時期に突入。また10年近く走ってきてだれてきた頃でもあり第一次落ち込み期と言っていい。マンガがスタンプを押すように描けないものか、などとふとどきな考えまで湧いてくる。思えば一本の作品には、いったい何本の線を引いて出来上がっているものなのか。数えた馬鹿はいないだろうが数千本は引いている筈。一ヵ月に何万本とペンで線を引く日々・・うんざりする筈です。  この頃のめぼしい短編をいくつか書くと、少女マンガ家の家に税務調査にきた税務署員が過小申告をネタにねちねちいたぶるが、アシスタントに発見された署員は撲殺される。そして板橋税務署は焼き討ちにあう、といった作品「[タイトル失念]xx税務調査」。[後日読者よりこのタイトルを「色欲ダニ野郎」と教えていただく。ひどいタイトル *編集者のつけるタイトルはその人のセンスが実によくわかる。しかしサイテ-の題だなこりゃ…。 果てるまで「おまんこして!」と言わせながら処女をやりまくる「美処女/犯す!」はラスト、狂った少女が歩行者天国の通行人を撃ちまくり血の海にする。「嬲る!」はパンチドランカーとなった矢吹ジョーが白木葉子をサンドバッグに縛りつけ、殴って、殴って、殴りまくる。段平おっちゃんの最後のセリフ「・・ブスブスくすぶっちゃいるが・・・」「打てッ!打つんだ!ジョー!」「お前はまだ燃えつきちゃいねえ!」とはエロ・ドランカーの自分自身に向けて発した言葉だったのかも。トビー・フーパーばりの「淫魔のはらわた」は電気ドリルでアナルを広げてのファック!とどめにチェーンソーで尻を切断!いまだに単行本に収録出来ず。[’98の「絶頂伝説」にやっと収録]「からみあい」は夫の愛人の性器を噛みちぎる。「危険な関係」はアルコール浣腸をして火をつけ尻から火を吹かせる。この手は『FUCK YOU!2』の「セーラー・ハルマゲドン」で復元。そういえばこの作品の序章と終章だけ描いて、間の100章位をとばすやりかたはこの頃の「禁断の性獣」より。女性器にとりつき、男性器に変身するエイリアンの侵略により地球は女性器を失い滅亡する、といったストーリーで当時聞いた話では谷山浩子のD.J.でこの作品がリスナーの投書でとりあげられ、ダー松の名はダーティ・杉本と読まれたそうな。ヒロインの少女がひろ子という名前なのでこのハガキが選ばれたのかもしれないが、作者は薬師丸ひろ子からとったつもりだったのだが・・。[別にファンではない。] 「女教師狩り」は映画館で観客に犯される女教師とスクリーン上の同名のエロ映画の二本が同時進行し、一本で二本分楽しめるお得な作品。 ’83は’80に「漫画エロス」にて描いた「エロスの乱反射」の最終回の原稿が紛失したため単行本が出せないでいたのを、またまた「仏の久保さん」に頼んでラスト近くをふくらませて「漫画ハンター」に3回程描かせてもらい、やっと’85に出版。見られる事に快感を覚えるファッション・モデルが調教される内に、次第に露出狂となっていき、街中で突然裸になって交通事故を起こさせたり、最後はビルの屋上でストリップショー。そしてカメラのフラッシュの中に飛び降りていき、ラスト1ページはその性器のアップでエンド!  本格美少年・ゲイ・マンガ「聖少女黙示録」も’83。レズの姉たちの手によって女装に目覚めた少年がホモのダンサーたちに縛られなぶられ初のポコチンこすり合いの射精シーン。そして性転換して女となった主いるが、その中の’84の「白い肌の湖」はタイトルで解る通りのバレリーナものだがポコチンを焼かれた男が、一緒に暮ら人公が手術で男になった少女と暮らすハッピーエンド。この作品は単行本「美少女ハンター」に収録されてす二人の女と一人の男に復讐するエンディングがすごい!まず男の性器を切り取り、片方の女の性器にねじ込んだあと、その女の性器ごとえぐり取る。そしてその二つの性器をつかんだまま、もう一人の女の性器にフィストファック!のあげく、その二つの性器を入れたままの女性器をナイフでまた切って、ほとんどビックマック状態でまだヒクヒクうごめく血まみれの三つの性器を握りしめるとんでもない終り方!全くダー松はこんな事ばかりやっていたのかとあきれかえる。もう鬼畜としか言い様がない!しかし「ウィンナー」を二枚の「ハム」で包むなんて・・GOODなアイデアだ、又やってみよう。 ●1 9 8 4 ~   「漫画ハンター」で「闇の宴」前後篇を描き、後日これをビデオ化。雪に包まれた六本木のスタジオで痔に苦しみながらの撮影。特別出演として中島史雄氏が絶妙の指使い、東デの学生時代の萩原一至が二役、取材に来たJITAN氏もスタジオに入ってきた瞬間、即出演で生玉子1000個の海で大乱交。カメラマンが凝り性で照明が気に入るまでカメラを廻さず、たった二日の撮影はやりたい事の半分も出来ず。撮影が終ると痔はすぐに完治。どうもプレッシャーからくる神経性だったみたいでこれに懲りてビデオは一本のみ。 この年の「肉の漂流」は親子丼もので、近所の書店のオヤジからこの本はよく売れたと聞いたが、一時よく描いたこのパターンは最近では「FUCK YOU!3」の「母娘シャワー」のみ。熟女と少女の両方が描けるところが利点。「血の舞踏」は久しぶりの吸血鬼もの。股間を針で刺し、噛んで血を吸うシーン等々いい場面はあるが、うまくストーリーが転がらず3回で止める。短編「果てるまで・・」は核戦争後のシェルターの中で、父が娘とタイトル通り果てるまでやりまくる話。被爆していた父が死んだ後、娘はSEXの相手を捜して黒い雨の中をさまよう。  またリサ・ライオンの写真集を見て筋肉美に目覚め、マッチョ女ものをこの頃から描き出す。しかしなかなか筋肉をエロティックに描くのは難しい。 ●1 9 8 5 ~   くたびれ果ててすっかりダレてきたこの頃、8年間働いてくれたアシスタント女史に代わってパワーのかたまり萩原一至、鶴田洋久等が東京デザイナー学院卒業後加わってダーティ・マーケットも第2期に突入!新旧取り混ぜておもしろいマンガをいろいろ教えて貰って読みまくる。「バリバリ伝説」「ビーバップハイスクール」「ペリカンロード」「めぞん一刻」「わたしは真悟」「Be Free!」「緑山高校」「日出処の天子」「吉祥天女」「純情クレイジー・フルーツ」「アクター」「北斗の拳」「炎の転校生」「アイドルをさがせ」「綿の国星」「いつもポケットにショパン」「バツ&テリー」「六三四の剣」永井豪の絶頂期の作品「バイオレンス・ジャック」「凄之王」「デビルマン」等々100冊以上とても書ききれない位で、う~ん・・マンガってこんなにおもしろかったのか、と感動! そこで眠狂四郎を学園にほうり込んで、今まであまり描かなかった学園マンガをエロマンガに、というコンセプトで始めたのが「斬姦狂死郎」。「六三四の剣」ばりに単行本20巻を目指すものの、少年マンガのノリは今では当たり前だが、当時はまだエロマンガとして評価されず、ほんの少し時代が早すぎたかも。’86に中断、今年’97に「ホリディ・コミック」にて復活!果たしていつまで続けられるか? →後に「斬姦狂死郎・制服狩り」、「斬姦狂死郎・美教師狩り」として刊行完結  前年末から始めた「美姉妹肉煉獄」は身障者いじめの鬼畜路線。盲目の姉とその妹を調教して性風俗店等で働かせ、娼婦に堕していく不健全・不道徳な作品で、肉の快楽にひたっていく盲目の姉に対し妹も「春琴抄」の如く己の眼を突き、自らも暗黒の快楽の世界にはいり、快楽の光に目覚めるラスト。 また、これからは女王様物だ!となぜか突然ひらめき「筋肉女」シリーズの延長としてフィットネス・スタジオを舞台に「メタル・クイーン」シリーズも開始。これは単行本2冊分描いたが、連載途中でヒロインの髪型を歌手ステファニーのヘア・スタイルにチェンジしたり、レオタードもたっぷり描けてわりと気に入っている。  10年近く描いた「美蝶」先生シリーズもこの年スタート!こうしてみるとマンガを描く喜びに満ちた大充実の年だったかも。 ●1 9 8 6 ~   この年は前年からの連載ものがほとんどだが、「エレクト・ボーイ」は空中でファックするシーンが描いてみたくて始めた初の超能力エロマンガ。コメディ的要素がうまくいかず2回で止める。この路線は翌年の「堕天使輪舞」で開花。  「夜の彷徨人」は自分の育てた新体操選手が怪我で選手生命を失ったため、その女を馬肉のごとく娼婦として夜の世界に売り渡した主人公という設定。しかし腕を折られ、女にも逆に捨てられ、そして事故によってその女を失ったあげく不能となってしまう。失った快楽を取り戻すため無くした片腕にバイブレーターを取りつけ、夜の街をさすらい次々と女たちをレイプしていくというストーリー。がっちり設定したキャラだったのにまったく話がはずまず、男のポコチンは勃起しないままに作品も不発のまま終る。  「斬姦狂死郎」が不本意のまま終わったため学園エロス・シリーズは「放課後の媚娼女」へと引き継がれる。当時見ていた南野陽子のTV「スケバン刑事・」とS・レオーネの「ウエスタン」風に料理。ラストの「男といっしょじゃ歩けないんだ」のセリフは一番好きな映画、鈴木清順の「東京流れ者」からのもじり。単行本は最初司書房から出て、数年後ミリオン出版から再販、そして’97久保書店より再々販ながら結構売れて今年また再版。この作品は親を助けてくれる有難い孝行息子といったところ。 ●1 9 8 7 ~   さいとうプロOBで那珂川尚という名のマンガ家だった友人の津田が「漫画ダイナマイト」の編集者になっていて、実に久しぶりに同誌で「堕天使輪舞」を描く。超能力エロマンガの第2弾。今回はエロと超能力合戦とがうまくミックスされ一応成功といっていい。この路線は「エレクト・ボーイ」とこの作品、そして’96の「夜顔武闘伝」も含めてもいいかも。一時、この手の作品は数多くあったが最近はめったに見かけない。しかし、まだまだこの路線には鉱脈が眠っているとにらんでいるがどんなものだろう。 ●1 9 8 8 ~   「放課後の媚娼女」に続いて抜かずの凶一無頼控え「放課後の熱い祭り」を2年がかりで描く。’89に完結し司書房より単行本化。そして今年’97に改定してめでたく完全版として復刊!この頃が一番劇画っぽい絵で、たった2~3人のスタッフでよくこれだけ描き込めたなと改めて感心!エロシーンがちょっと少なめながら中島史雄氏がダー松作品でこの作品が一番好き、とお褒めの言葉を頂戴する。  TVで三流アマゾネス映画を見ている内、むくむくとイメージがふくらみ、昔から描きたかった西部劇と時代劇がこれで描けると、この年スタートさせたのが「不死蝶伝説」なるアマゾネス路線。昔々青年誌の創世期にあのケン月影氏がマカロニ・ウエスタンを描いていたことを知る人は少ないだろう。俺もあの頃デビューしていたらウエスタンが描けたのに、と思う事もあったが、このシリーズでほんの少しだけその願望がかなう。  この頃、アシスタントやってくれてた格闘技マニアの鶴田洋久に誘われ、近所の空手道場通いの日々。若い頃修行のため新宿でやくざに喧嘩を売って歩いたという寺内師範は、もう鬼のような人で、行けば地獄が待っていると判っててなぜ行く?と不思議な位休まず通う。体育会系はマゾの世界と知る。組手は寸止めではなく顔面以外は当てて可だったので身体中打撲のあざだらけ、ビデオで研究したという鶴田の体重をかけたムエタイ式の蹴りをくらい、右手が饅頭のように腫れ上がる。先輩たちの組手の試合も蹴りがもろにはいってあばら骨が折れたりで、なぜこんなヘビーな事をする?と思うが、闘う事によって身体の奥から何か沸き上がってくるものがある。スリランカの元コマンドと組手をやった時、格闘家の気持ちが少しだけ判るようになった。 ●1 9 8 �� ~   ’94まで続く「美蝶」シリーズでこの年は『ノスフェラトウ篇』を描き、シリーズ中これが一番のお気に入り。同人誌の「王夢」はこれが原点。  短編では「悪夢の中へ」はスプラッタ・エロマンガで久しぶりにチェーンソゥでお尻のぶった切り!はらわた引きずり出し、人肉食いちぎり!顔面叩き割り等々でラストに「ホラービデオの規制をするバカは俺が許さん!」などと書いているので、この年が宮崎事件の年か?世間は彼が日野日出志・作のホラービデオ「ギニーピッグ」を見てあの犯罪をおかした、としてさんざんホラービデオの規制をやっといて、結局見てもいなかったとわかったあとは誰一人日野日出志氏にもホラービデオさんにも謝らす゛知らんぷり。残ったのは規制だけで、馬鹿のやる事には全く困ったもんである。先日の「酒鬼薔薇・14才」の時も犯罪おたくの心理学者が、「これはマンガやビデオの影響です。」などと相も変わらずたわけた寝言をぬかしていたが、馬鹿はいつまでたっても馬鹿のまま。少しは進歩しろよ!お前だよ、お前!短絡的で幼稚な坊や、小田晋!よぅく首を洗っとけ!コラ!  「獣人たちの儀式」は退学者や少年院送りになつた生徒、暴走族、ヤクザ達が集まって酒盛りしながら女教師たちをずこずこにしてOB会をひらく不健全作品。編集長が「また危ない作品を・・・」とこぼしたものだが、岡野さん、田舎で元気にお過しでしょうか。この頃の「漫画エロス」には「ケンペーくん」だとか「アリスのお茶会」だとかおもしろい作品が載っていたものです。「爆走遊戯」は伝説のストーカー・ろくでなしマンガ家の早見純が一番好きな作品と言ってくれたが、なぜだかわからない。人の好みはいろいろです。以上3本は単行本「熱き唇の女神」に収録。 「ふしだらな女獣たち」はフェミニストの女二人が美少年をいじめる話。これは「氷の部屋の女」に収録。 ●1 9 9 0 ~   この年の「美蝶」シリーズは『ダンシング・クイーン篇』。マネキン工場跡でJ・ブラウンの「セックス・マシーン」にのせて5人プレイをするシーンや文化祭でのダンスシーン等々結構好きな場面多し。暗くて硬い作品が多いので、この「美蝶」シリーズは肩肘張らずに、かなり軽いノリでキャラクターの動きに任せて、ストーリーも、そして次のコマさえも先の事は何にも考えず、ほとんどアドリブで描いた時もある。  「不死蝶伝説」に続いてシリーズ第2弾「不死蝶」は2誌にまたがって2年位続ける。これも結構お気に入りの一遍。 ●1 9 9 1 ~ 1 9 9 3   「性狩人たち」の近未来版、といった感じの「夜戦士」は学園物が多くなったので、マグナム銃で脳天をぶっとばすようなものが又描きたくなって始めたミニシリーズ。全5話位。松文館より単行本「黒い夜と夢魔の闇」に収録。  この年から知り合いの編集者がレディス・コミックを始める人が多く、依頼されてどうしたものかと思ったが、エロなら何でもやってみよう精神と何か新しい世界が開けるかも、という事から’94位までやってみたものの結果的に不毛の時代に終わる。与えられた素材が体験告白物という事で、非現実的なものは描けないという事は得意技を封印して戦うようなもので苦戦を強いられ、これって内山亜紀氏がやまさき十三原作の人情話を描いたようなミス・マッチングで不発だったかな。今後、もしやることがあれば美少年SMのレディス・コミックのみ。そんな雑誌が出来れば、の話だが。  いくつかやったレディコミの編集の一人「アイリス」の鈴木さんは同じさいとうプロOBで、マンガ・アシスタント、マンガ家、マンガ誌の編集、そして今はマンガ学校の講師、とこれだけ多くのマンガに関わる仕事をしてきた人はあまりいないだろう。これでマンガ評論でもやれば全て制覇だが・・・。  この頃はいつもと同じ位の30~40本の作品を毎年描いていたが、レディコミは一本30~40枚とページが多く結構身体にガタがきた頃で、右手のひじが腱傷炎になり1年以上苦痛が続く。医者通いではさっぱり痛みがひかず、電気針で針灸治療を半年位続けてやっと完治。その後、住んでいたマンションの理事長を押しつけられ、マンション戦争の渦中に巻き込まれひどい目にあう。攻撃するのは楽だが、話をまとめるなどというのは社会生活不適格のダー松には大の苦手で「お前等!わがままばかり言うのはいいかげんにしろー!」と頭をカチ割りたくなるような事ばかりで、ひたすら我慢の日々で血圧がガンガン上がり、病院通いの日々。確実に寿命が5年は縮まる。あの時はマジで人に殺意を抱いたものだが、今でも金属バット持って押しかけて奴等の脳みそをクラッシュしたい気分になる時もある。いつかこの時の事をマンガにしようと思っていて、まだ誰も描いてない「マンション・マンガ」というジャンル、タイトルは「我が闘争」。え?誰も読みたくない?  この間に出た単行本は「血を吸う夜」、「赤い月の化身」「熱き唇の女神」[以上・久保書店] /「牝猫の花園」「真夜中の人魚たち」[以上久保書店]、「美蝶/放課後篇」「美蝶/ダンシング・クイーン篇」「不死蝶/鋼鉄の女王篇・上巻」[以上ミリオン出版]。 ●1 9 9 4 ~ 1 9 9 5   ろくでもない事が続くのは厄払いをしなかったせいか、このままここにいたら頭がおかしくなる、と15年以上いたマンションから引っ越し。板橋から巣鴨へ移動し気分一新!以前からうちもやりましょうよ、と言われていた同人誌創りをそのうち、そのうちと伸ばしてきたものの遂に申し込んでしまい、創らざるをえなくなる。しかもそれが引っ越しの時期と重なってしまい大いに後悔する。しかしいろんな人にお願いして何とか一冊でっちあげ、ムシ風呂のような夏コミに初参加。これが運命の分岐点。レディコミもこの年で切り上げ、以下同人街道をまっしぐら。現在まで「FUCK OFF!」が9まで、「FUCK YOU!」が4まで計10+&冊創る。  ’95からダーティ松本の名前にも飽きてきたしJr,Sam名でも描き始める。 レディコミ時代は松本美蝶。あと2つ位違うペンネームも考案中。  この間の単行本「氷の部屋の女」「双子座の戯れ」[久保書店]、「黒い夜と夢魔の闇」[松文館]、「危険な女教師/美蝶」[ミリオン] ●1 9 9 6 ~   美少女路線の絵柄もこの年の「夜顔武闘伝」あたりでほぼ完成、今後また少し変化させる予定。しかしこの作品は超能力、アマゾネス、忍法エロマンガとでも呼ぶべきか。「グラップラー刃牙」みたいに闘技場での勝ち抜き性武道合戦までいきたかったけれど、残念ながらたどり着けず。  「冬の堕天使」は久しぶりの吸血鬼もの。都営住宅で生活保護をうけている吸血鬼母子のイメージが浮かび、そこから漫画家協会・加藤芳郎を撃つ有害図書騒動のマンガへ。吸血鬼少年が光の世界との戦いに旅立つまでを描き、「闇に潜みし者」は時空を越えて近未来での戦い。その間を描く作品を今後創らなければ。  「FUCK CITY 2006」はクソ溜めと化した近未来のTOKYOを舞台に久しぶりにダーティ・バイオレンスが炸裂!ハード・エロ劇画と同人誌風・美少女路線の合体は果たしてうまくいったかどうか?30ページほど描き足して、’97、9月にフランス書院のコミック文庫にて発売。[「少女水中花」]  「放課後の媚娼女」と「人形愛」刊行。[いずれも久保書店刊]前者は以前、上下巻だったのを一冊にまとめて。後者は近作を集めた同人時代を経ての初単行本で、同人誌を知らなかった読者はショックを受ける。メタルフアンから以下のようなお手紙を受け取る。「これはジューダス・プリーストの『ターボ』だ。ラストの『眠れる森の少女』は『レックレス』にあたる。しかしジューダスもその後『ラム・イット・ダウン』や『ペイン・キラー』という傑作を世に出した事だし、今後を期待したい」という意のダー松のようなメタルファン以外は意味不明の激励をうける。 ●1 9 9 7   同人誌「エロス大百科シリーズ」スタート!いろんな項目別に年2刊づつ計100ページ位を別刊シリーズとして出し続ければ10年で1000ページになり、以前「谷岡ヤスジ1000ページ」という枕に最適の本があったが、これも一冊にまとめて枕にして寝れば、目覚める頃は3回夢精しているなんて事に・・・などとまだたった40ページの段階で言っても何の説得力もないか。飽きたら2~3号でSTOPするだろうし・・。[推測通り「毛剃り」「美少年SM」「女装」3号でストップ中]冬にはやおい系にも進出の予定。  今年出した単行本は厚くて濃いエロマンガを集めた久保書店MAXシリーズ第2弾!「放課後の熱い祭り/完全版」と「夜顔武闘伝」オークラ出版。ともに大幅描き足して25周年記念出版として刊行。ティーツー出版よりJr,Sam名で「昼下がりの少女」、9月にはフランス書院より「少女水中花」の文庫本が出る予定で現在、この同人誌と並行して描き足し中。「斬姦狂死郎」第2部も「ホリディ・COMIC」誌にて6月よりスタート!年内創刊予定の『腐肉クラブ』なる死体姦専門のマンガ誌にも執筆予定。  さてさて25年間、旅行の時を除いて、現在まで2日続けてマンガを描かなかった事はほとんどない。これはその昔、伊東元気氏というマンガ家とお会いしたとき「今月何ページ描いた?」との問いに、「今月仕事ないんでぜんぜん描いてません」と答えたら、「そんな事じゃ駄目だ。仕事があろうがなかろうが、毎月100頁は描かなきゃ。」と言われ、以後その教えを守り[描けるページ数は減ったが]、マンガは仕事ではなくなり、朝起きたら顔を洗うのと同じで生活そのものとなり現在に至る。  今は何でも描けそうなハイな状態で、以前はたまには外出しないと煮詰まってしまうので週いち位ガス抜きをしていたものだが、最近はせいぜい月いち休めば十分の「純エロマンガ体」。[純粋にエロマンガを描くためだけの肉体、の意。ダー松の造語]  こうしてふり返ると、この路線はまだえぐり足りない、これはあと数回描くべし、なぜこれを一度しか描かない!等々、残り時間にやるべき事、やりたい事の何と多い事! 爆裂昇天のその日まで・・・      燃 え よ ペ ン !  なお続きは 1997年後期 1998年 INDEX
http://www.rx.sakura.ne.jp/~dirty/gurafty.html
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goldsumo · 6 years
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実は、約2年前に天皇陛下と皇居で食事をするという奇跡に恵まれたことが有る。もちろん、筆者自身はそんなVIPでは無いので、偶然と幸運が重なったためだ。
2015年のお正月に、神経科学会の重鎮であるN先生が、天皇陛下の御前で「ご進講」という講義をしたのがそもそもの始まり。ご進講の1カ月後に、陛下が講師を皇居に招き、お礼の意味で食事会開く、と言うのが慣例となっているそうで、その時に、2名の随行者を連れていくことが許される。N先生は神経科学が専門のK大学医学部教授の先生を1人と、もう1人になんと筆者を指名してくれたのである。
指名してくれた理由は、筆者の専門が、「動物の縞模様ができる原理の研究」だからである。陛下が魚類の分類学者であることは、ご存知だろうか。宮内庁のHPに行くと、陛下の論文のリストがある。全部で28編もあるが、そのほとんどがハゼ類の分類に関する論文である。魚種の分類には、様々な形態的特徴が使われるが、その中で模様の締める割合はかなり大きい。N先生は、筆者を連れていけば魚の模様で「話が持つ」と考えたのだろう。
出席を即座にOKしたのはもちろんだが、同時に、大きなプレッシャーがのしかかってきた。食事会の場を盛り上げるのは、お前に任せた、という意味でもあるからだ。相手が天皇・皇后両陛下では、得意とするアニメもゲームもアイドルの話もできない。魚の模様の話は得意だが、模様形成の理論や細かい実験の話をしても、会話は盛り上がらないだろう。食事中の会話としては不適当だ。う~、どうすればよいのだ、、、、
とりあえず、準備だけはしておこう、ということで陛下の論文全てをダウンロードして、論文に出てくるハゼの模様を調べた。ふむふむ、これなら何とかなりそうだ。筆者は、「生物の模様が皮膚で化学反応の波がおきて、それが模様になる」というTuringの理論を研究しているのだが、論文に出てくるハゼの模様は、その理論を組み込んだ計算で作ることができた。続いて、その理論を、できるだけ解りやすく解説する練習をする。だが、楽しんでもらえるだろうか、、、不安である。学生相手ではないのである。解っていただけなければ、100%こちらの落ち度なのである。
さらに、両陛下、特に皇后陛下が、鋭い質問をするという話も聞いたことが有る。かなり以前に、私の恩師のH先生とN先生が、皇太子時代の両陛下と歓談する���会が有った時の話である。遺伝子とたんぱく質の関係を説明していた時に、当時の美智子妃殿下が、「タンパクとはどういう意味ですか?」とお尋ねになったそうだ。普段そんなことは考えたことも無いので、固まる両先生。しかし、こんな基本的な教養も無いようでは恥とばかりに頭を絞るが出てこない。その時、もう一人、臨席していたK先生が、「卵の白身という意味です。ピータン(皮蛋)という中華料理が有りますが蛋は卵で、白が白身です。」と助け船を出してくれたそうである。普段考えたことも無い斜め方向からの質問は怖い。予習のしようが無いからだ。そのような質問が来ないまま無事に終わるのを祈るしかない。
とりあえずは準備万端整えて(スーツと靴と新調。今までに買ったことの無い値段だった。まるで七五三である。)、その日を待ったのでありました。
当日は、3人で東京駅前のホテルで待ち合わせ。夕方6時に迎えの車が来るとのことだったので、筆者は東京駅に11時に到着。7時間もの余裕は、どこで新幹線が事故って止まっても、飛行機、あるいは車で間に合うように、です。6時にハイエースが迎えに来て、いざ皇居へ。冬なのですでに暗くなっており、皇居の中は真っ暗だ。良く見ると、何か動物の目が光っているのに気がついた。後で陛下に聞いたら、皇居に住むタヌキとのこと。10分くらいで両陛下のお住まいに到着。職員の人に控えの間に通していただいた。
ほどなく天皇陛下と皇后陛下が現れる。にこにこして、実に上品、しかも優雅。こちらの緊張もほどけて行きます。特に、皇后陛下が色々と気配りをするのがすごい。部屋の温度が暑すぎるのを感じて、「暑いですか?」と言ったかと思うと、自分で空調を調整しにいったので、一同びっくり。こんなに気を使う皇后っているのだろうか、、、職員の人は、し、しまったー、と言う感じだった。
自己紹介のあと、食前酒を飲みながら歓談、という段取りです。我々3人は、酔っぱらう事を恐れ、オレンジジュース。しかし、陛下は余裕のシェリー酒。お替わりまでした。しかも、酔うそぶりは全く見せない。プロである。
話題が、1992年に陛下が日本の科学に関して寄稿した論文(Science誌)の事になった。実は、その号にN先生の論文も載っている。N先生はちゃんとその号を持ってきていたのだが、陛下の方もそのコピーをちゃんと用意していたのである。もちろん、お付きの人が準備させたのだろうが、侮れない、、、、いやさすがなのである。ちゃんと準備しているのだ。招く側の礼儀なのかもしれないが、陛下がそこまで相手に気を使うのである。
食事の間に移り、筆者の番がやってきた、本当はパソコンを持ち込みたかったが、それはあまりに無粋なのでできない。準備したA4で3枚ほどのプリントを使いながら、動物模様のあれこれを解説。話していて感じるのは、お二人とも、真剣に理解しようとしていること。特に皇后陛下は、理解できなかったところは、はっきりそう言うのである。あわてて、別の表現で解説し直し、納得してもらうのであるが、これは正直言って、とても怖い。理解できるような説明できなければ、こっちの能力が無い証明なのである。
幸い、魚の模様の話題は無事に終わり、今度はN先生が研究の説明をする。N先生は、最近の神経科学の進歩について解りやすく解説。両陛下とも引き込まれて楽しそうに聞いている。やれやれ、何とかうまくいった、、、とほっとしていたのだが、そういう時こそ危ない。ピンチが突然にやってきた。
「従来、神経科学の動物実験には、ニホンザルなどのかなり大きめの猿が使われてきましたが、ニホンザルでは、遺伝子操作による精密な研究をすることが難しいのです。そこで近年にはマーモセットという猿が使われるようになり、これで、飛躍的な知能研究の進展が期待されています。」と説明したところで、皇后陛下のカウンターが炸裂。
「そのマーモセットというお猿は、どんなお猿なのですか?」
「へ?」。
こちらの3人組は意表をつかれて、顔を見合す。た、たしかにどんな動物か判らないと、聞く方もイメージ湧かないだろう。、、、えーと、これくらいの大きさで、こんな顔をしていて、と説明するが、画像もないし、見たことが無い人にうまく伝わるわけがない。どうしたものかと逡巡していると、さらなる追撃の質問が。
「そのマーモセットの日本語名は何ですか?」
「ほ、ほえ?」。
に、にほんごめい?。。。。。確かに、日本語の名称は、その生物種の何らかの特徴を伝えているはずなので、この質問は鋭い、というか、どちらかというと助け舟を出してくれた、と言う事なのだろうが、いかんせん、こちらの学者3人組には、その助け舟に乗るための教養が無いのである。
確か、どこかで聞いたことが有ったような無かったような・・・・狼狽しつつも記憶の片りんを探すが出てこない。しかも、N先生はこちらをチラ見しながら、「これはお前の役目だ」とサインを送ってくる。わ、私ですか??うが~~でてこない~~~~
果てしなく続くと思われた長い沈黙(本当は10秒くらい)をやぶり、KOパンチでその場を締めたのは、なんと、本日のホスト天皇陛下御自身だった。
おもむろに、静かな声で
「それはね、キヌザルですよ。」
そ、そうやった、、、ぐお~~~、ま、負けた。参りましたorz
そうでした。キヌザルでした。こんなところで、すっと、名前が出てくるという事は、膨大な数の種名を覚えているのでしょう。さすが、陛下は現役の分類学者であらせられます。しかも、知ったかぶりをするように即座に言うのでなく、こちらにある程度時間を与え、出てこないと確認したのちに、そっと教えてくれるという見事な気配り。
完璧です。恐れ入るしかありません。鮮やかすぎて、負けた我々が気持ち良くなってしまうくらいの見事な一本でした。
会話のほぼすべてが学術的な話であったにも関わらず、両陛下は終始興味を持ちつつ、積極的にそれを楽しんでおられたのが、実に印象的でした。最初、2時間で設定されていた会食が、結果的に3時間近くにもなったので、おそらく両陛下とも、我々との食事を楽しんでいただけたものと思われます。
その後、一同ホテルに戻り、しばし反省会。陛下には一本取られましたが、実にさわやかな一本で、日本の元首がこんなにも才徳兼備であったことが、とてもうれしく思われました。天皇は、国の政治に口出ししてはいけないことになっておりますが、科学政策に関してのみ、何か言ってくれたらなあ、と思います。
(この話を最初にアップしたときに、このような文章を勝手に公開するのはまずいだろう、というご意見をいただきましたが、もちろん、そのあたりは大丈夫です。詳しくは言えませんが。)
https://www.fbs-osaka-kondolabo.net/blog/陛下に一本取られた話
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himanji · 5 years
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nichika_omori
あいにゃと念願のディズニーシー💖
ずっとずっと行きたくてやーーーっといけたんだ!
遊ぶ時も全力!お揃いしました❤︎浮かれましたw
いっぱい食べて、いっぱい乗れて、いっぱい買ったぞー🎶
まずランチ💖ミッキー&ミニーとダッフィー&フレンズたちのショーを観ながら食べたんだ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)幸せ可愛い時間だったなぁ😍😍そして、そこで私は出会ってしまいました!ジェラトーニ🐾🐾!!まず、声を聞いた瞬間に、小狼くんやないか!!え好き好き💖好きが溢れて、けろっぴだし、もう声が可愛すぎて推すしかない!ってなりました!しかも、絵がとっても上手なジェラトーニ🐾惚れました〜💖すぐさま、2人で買って一緒に歩きました!年甲斐もなく毎晩一緒に寝てる💤幸せ。
あと、時代のジーニー🧞‍♂️🧞‍♂️🧞‍♂️にも会えてウキウキになったし、アリエルはあり得ん可愛いくて、目線もらってしまって2人ともメロメロになりました💖💯💯アリエルの表情筋やばい!ってずっと言ってました。
最後の締めは、インディジョーンズ⁇でした。揺れがすごくてずっと2人で叫んでたよ。最高の写真が撮れましたがお見せできませんww最高の思い出❤︎ お土産���、おじゃるにアリエルのTシャツ💖みにゃみにティガーのアロハシャツwwww←絶対似合うな!! うきわまんも美味しかった〜💖あと、リトルグリーンまん。まだまだなんとかマンとかたくさん食べたよ!
次のインスタに続く!
#鈴木愛奈 #大森日雅 #ディズニーシー #ジェラトーニに出会えて嬉しい #まんぷく #ずっと笑ってた #夢の国だもん
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2007/1/27                          再生核研究所 代表                            齋藤 尚徳
2007/1/27
                         再生核研究所 代表
                           齋藤 尚徳
                         
再生核研究所声明について:
  再生核研究所声明1: 良い社会を作るには
再生核研究所声明2: 中国古代の教育
再生核研究所声明3: 最低生活の保障を求める
再生核研究所声明4: 競争社会から個性を活かす社会に
再生核研究所声明5: ��国神社問題に対する提案
再生核研究所声明6: 憲法問題に対する提案
再生核研究所声明7: 参議院選挙に当たって
再生核研究所声明8: 日本国の防衛の在り方について
再生核研究所声明9: 天才教育の必要性を訴える
再生核研究所声明10: 絶対的な世界の平和の為に
再生核研究所声明11: 国の構成について
再生核研究所声明12: 人生、世界の存在していることの意味について 
再生核研究所声明13: 第1原理 ― 最も大事なこと
再生核研究所声明14: 日本の政局についての提言
再生核研究所声明15: 空虚な日本の社会
再生核研究所声明16: 裁判員制度の修正を求める
再生核研究所声明17: 教育界の改革を求める
再生核研究所声明18: 拉致問題の解決に向けての提案
再生核研究所声明19: 超越への道、悟りへの道
再生核研究所声明20: 大学入試センター試験の見直しを提案する
再生核研究所声明21: 人口問題についての考察
再生核研究所声明22: 小沢氏の続投による政権交代を求める
再生核研究所声明23: 秘書の逮捕、起訴事件における検察庁の対応と公正の原則
再生核研究所声明24: 政権交代によって閉塞感を打破し、日本国を再生させよう
再生核研究所声明25: 日本の対米、対中国姿勢の在りようについて       
再生核研究所声明26: 衆議院の解散に当たって
再生核研究所声明27: 政権交代を祝す、配慮と期待
再生核研究所声明28: 鳩山首相と鳩山首相の実母に、情状酌量を求める
再生核研究所声明29: 普天間基地問題 ― いまだ 夜明け前
再生核研究所声明30: 検察庁の暴走と民主主義の危機 - 広い視点
再生核研究所声明31: 法の精神と - 罪と罰
再生核研究所声明32: 夜明け ― ノアの方舟
再生核研究所声明33: 民主主義と衆愚政治
再生核研究所声明34: 日本のビジネス―日本料理店の海外展開
再生核研究所声明35: 社会と個人の在りよう―細胞の役割
再生核研究所声明36: 恋の原理と心得 
再生核研究所声明37:金正日を世界史の英雄に朝鮮問題に関心を寄せる世界の人々に
再生核研究所声明38:ロッキード事件のもみ消しについて
再生核研究所声明39:普天間基地問題の総括 ― 戦略なき対応と文化力
再生核研究所声明40:政権交代とその後の政局
再生核研究所声明41:世界史、大義、評価、神、最後の審判
再生核研究所声明42:大失業時代
再生核研究所声明43:政権交代は半ば、完全なる交代を求める―中途半端は良くない
再生核研究所声明44:梅の木学問と檜学問-日本の研究者育成についての危惧
再生核研究所声明45:第2次世界大戦と第3次世界混乱
再生核研究所声明46:日本国の1つの国家像、あるべき姿について
再生核研究所声明47:肯定死
再生核研究所声明48:与謝野氏の大臣就任を是とし、高く評価する
再生核研究所声明49:アジアの愚か者、アジアの野蛮性
再生核研究所声明50:日本における 民主主義の脆さ、危うさ
再生核研究所声明51:ツイッターにおける 意義と心得
再生核研究所声明52:選挙における心得、留意事項
再生核研究所声明53:世界の軍隊を地球防衛軍に 
再生核研究所声明54:リビア軍事介入について 
再生核研究所声明55:皇族方の東京避難を求める
再生核研究所声明56:アースデイの理念
再生核研究所声明57:人生とは何か、人生如何に生きるべきか
再生核研究所声明58:日本の政局、民主党最後の決断、自民党の低落
再生核研究所声明59:鳩山政権の総括と反省
再生核研究所声明60:非凡な才能を持つ少年・少女育成研究会
再生核研究所声明61:ビンラディン氏殺害 
          ― アメリカの名誉と大義を傷つけたオバマ大統領
再生核研究所声明62:福島原子力発電所事故とその対応、対策、取り組みについて
再生核研究所声明63:解脱;神、自由、不死への道 - 安らかに終末を迎える心得
再生核研究所声明64:期待される日本軍の在り様 情報分析力の向上と災害救助の重視を
再生核研究所声明65:公務員の給与の段階的な引き下げと管理手当てなどの大幅引き下げを
再生核研究所声明66:言論の自由を篤く保障し、実りある議論のできる社会に
再生核研究所声明67:脱原発デモ ― 非現実的な貧しい二律背反の発想と飛躍した議論
再生核研究所声明68:生物の本質 ― 生きること、死ぬること
再生核研究所声明69: 単細胞人間 ― 単細胞的思考
再生核研究所声明70: 本末転倒、あべこべ ― 初心忘れるべからず
再生核研究所声明71: 菅 暗黒政権 を総括する
再生核研究所声明72:慣性の法則 ― 脈動、乱流は 人世、社会の普遍的な法則
再生核研究所声明73:日本国首相の役割
再生核研究所声明74:人生・生命の肯定について
再生核研究所声明75:政治・経済の在りようについて
再生核研究所声明76:教育における心得 ― 教育原理
再生核研究所声明77:人生における心得
再生核研究所声明78:無責任な 原発反対と増税反対 ― 実状が分からないで意見を表明していないか?
再生核研究所声明79:福島原発事故 とは 何か
再生核研究所声明80:挑戦とは何か
再生核研究所声明81:最高裁判所裁判官全員の罷免を提案する
再生核研究所声明82:皇室の在りようについての 一考察
再生核研究所声明83:再生核研究所声明とは 何か
再生核研究所声明84:国会審議における心得 - 討論、議論、批判における心得
再生核研究所声明85:食欲から人間を考える ― 飽きること
再生核研究所声明86:未だ おめでたい人類 - 先史時代
再生核研究所声明87:小沢氏の裁判問題 ― 司法界とマスコミ界に断罪を
再生核研究所声明88:大学教員の退職後の在り様についての一考察
再生核研究所声明89:失業問題の根本的な解決法と 心の豊かさを求める原理
再生核研究所声明90:日本の大学受験体制についての一考察
再生核研究所声明91:創造性についての一考察
再生核研究所声明92:日本の政局を憂える ― 国論の分裂を避けよ
再生核研究所声明93:国家とは何か,首相について -統治機構としての国家について
再生核研究所声明94:日本国よ こんなことで良いのか ― あまりにもおかしな 日本国 ― 中国に大義あり、日本国の侵略は歴然
再生核研究所声明95:究極離散化法 (ADMmath: Aveiro Discretization Method mathematics)について
再生核研究所声明96:小沢氏に期待する、日本の針路と戦略、行動
再生核研究所声明97:虚妄、空想、日中戦争の分析と顛末
再生核研究所声明98:矛盾、日中は戦争状態にある ― 
日本はそんことをしていて良いのか、 原因を取り除け
再生核研究所声明99:死の肯定、在りよう、儀式、将来への提案
再生核研究所声明100:2つの多変数複素解析学について
再生核研究所声明101:慰安婦問題 ― おかしな韓国の認識、日本の認識
再生核研究所声明102:成果主義の弊害について
再生核研究所声明103:日・中戦争の経過と状況の分析 ― 賢明な終戦と和平 
再生核研究所声明104:人事採用、昇任について
再生核研究所声明105:人間の愚かさ、弱点について
再生核研究所声��106:無限精度 解析センター の設立を求める
再生核研究所声明107:悲しい政権交代の挫折と まともな国家を目指して; 総選挙を控えて、政局を評価する。― 小沢氏の復権、偏狭的な愛国主義と軍国主義の処断、司法界の断罪、憲法の精神への回帰を
再生核研究所声明108:敗戦国日本よ、 情けないぞ ― 自主独立を求め、米・中との友好関係を 日本国憲法の精神で進めよ。 アメリカは、日本の自治を尊重して、政治介入を控えよ。
再生核研究所声明109:中国の出軍は、道理であり、日本の出軍は憲法違反である - 公正と法とは何か、おかしな日本のNHKと世相
再生核研究所声明110:東京オリンピック開催どころではない、日本の国情 ― 大震災、放射能、原発事故対策、生活・教育・研究基盤などの内実に力を注げ
再生核研究所声明111:日本国憲法によって、日本国および日本軍を守れ、― 世界に誇る 憲法の改悪を許すな
再生核研究所声明112:公理系からの脱却、論理的思考、逆思考によって、視野を高め、広めよ ― 平成暗黒時代を このまま終わらせて 良いものか
再生核研究所声明113:美しい人たちの活かされない努力、無駄な努力 
― ソーシャルメディア利用、デモ; 戦略が無ければ、夢中で訴えても 空しい努力に
再生核研究所声明114:ああ 人類最後のとき — 世界史を回想、評価する
再生核研究所声明115:枯れ木も山の賑わい ― 現状と存在に理由あり
再生核研究所声明116:宇宙空間、星間交流から人間を考える
再生核研究所声明117:時,状況が問題; タイミングの重要性 、死の問題、恋の問題
再生核研究所声明118: 馬鹿馬鹿しい人生、命失う者は 幸いである、 と言える面もある 
再生核研究所声明119: 冷酷な神々、自然  ―  見捨てられた 人類
再生核研究所声明120:終末の在りようについての 総合的な検討を、遅れている面での 文化を進めよう ― 個人の自由意志の尊重に基づく  肯定死の保証 と 方法の確立を
再生核研究所声明121:2013年、参議院選挙にあたって ― 闇に向う、日本の愚かさ、民主主義の挫折、衆愚への道、情けない日本国。
再生核研究所声明122:神の存在と究極の信仰 - 人間よ 想い煩うことはない。 神は存在して、一切の存在と非存在を しっかりと支えられておられる、 人は必要なときに必要なだけ、 念じるだけで良い。
再生核研究所声明123:日本国の自立を求めて ー なぜ自立を求めるか -それは、 日本の固有の美しい文化を維持、発展させるためである
再生核研究所声明124:恋の機微 - 恋の極意
再生核研究所声明125:お金の問題 ― 貨幣について ― 本質論
再生核研究所声明126:お金の問題 ― 貨幣について ― 如何に使うか、支出について
再生核研究所声明127:お金の問題 ― 貨幣について ― 収入について
再生核研究所声明128:数学の危機、 末期数学について
再生核研究所声明129:美しい社会はどうしたら出来るか ― 世の中なぜ上手く行かないか
再生核研究所声明130:復讐心も、競争心も、嫉妬心も空しい: 忠臣蔵の断罪を求める。― 世界中のテロリストをなだめる方法(宗教間と民族間)
再生核研究所声明131:シリア軍事介入についてー日本の対応姿勢
再生核研究所声明132:神を如何に感じるか - 神を如何に観るか 
再生核研究所声明133:2020年 東京オリンピックとパラリンピックの開催について - オリンピックを成功させ、平和憲法の精神の下で、日本は進化を
再生核研究所声明134:私の命よりも 大事な 私 ― 人間の崇高さ、素晴らしきかな 人間
再生核研究所声明135:線形作用素方程式における第一基本定理
再生核研究所声明136:線形作用素方程式における第二基本定理
再生核研究所声明137:世界の危機と 権力者の選出
再生核研究所声明138:大中国、中国の印象 ― 母なる大国、中国に
再生核研究所声明139:正義とは 戦争における; 短期的には 勝者が決めるが、世界史が評価の大勢を定める
再生核研究所声明140:数学の神秘性: 一考察 (誰かこの考察、議論を進めて欲しい。)
再生核研究所声明141:結局、人間とは、人生とは 何だろうか、どの様なものか
再生核研究所声明142:An Aveiro Dream in Mathematics
再生核研究所声明143:グローバリゼーションの危険性
再生核研究所声明144:人類滅亡の概念 - 進化とは 滅亡への過程である
再生核研究所声明145:生きること、人間として在ることの 究極の意義 についての考察
再生核研究所声明146:愛の本質、愛の原理 
再生核研究所声明147:創造性についての 第二考察
再生核研究所声明148:100/0=0, 0/0=0 - 割り算の考えを自然に拡張すると ― 神の意志
再生核研究所声明149:生きること、生命の本質、活動して止まないもの
再生核研究所声明150:大宇宙論、宇宙など小さい、小さい、the universe について
再生核研究所声明151:再生核研究所の志向と協力、参加へのお願い
再生核研究所声明152:研究活動に現れた注目すべき現象、研究の現場
再生核研究所声明153:日本国の危機 と 祖国救済の戦略
再生核研究所声明154:新しい世界、ゼロで割る、奇妙な世界、考え方
再生核研究所声明155:生きる意味は 文学者にも分からない??
再生核研究所声明156:尖閣諸島、簡単な算数と 愚かで卑劣な日本国
再生核研究所声明157:知りたい 神の意志、ゼロで割る、どうして 無限遠点と原点が一致しているのか?
再生核研究所声明158:生命と人生
再生核研究所声明159:恋する男女は強い - 何故か?―幸せの基礎
再生核研究所声明160:人生の晩年における楽しみ - 終末、もっと爽やかに考えたい
再生核研究所声明161:ゼロ除算から学ぶ、数学の精神 と 真理の追究
再生核研究所声明162:アヴェイロ ― エデンの花園
再生核研究所声明163:ゼロで割る(零除算)- 堪らなく楽しい数学、探そう零除算 ― 愛好サークルの提案
再生核研究所声明164:男と女の関係の捉え方 ― 新しい視点
再生核研究所声明165:世論について
再生核研究所声明166:ゼロで割る(ゼロ除算)から学ぶ 世界観
再生核研究所声明167:大学などで アカデミックなポストを得る心得
再生核研究所声明168:霧の中 ― 環境の中の人間、盲目、偏見
再生核研究所声明169:サッカー観戦の印象 と 日本チーム強化の戦略
再生核研究所声明170:NHK連続テレビ小説「花子とアン」― 蓮子様の気持ち
再生核研究所声明171:掛け算の意味と割り算の意味 ― ゼロ除算100/0=0は自明である?
再生核研究所声明172:人間の愚かさについて
再生核研究所声明173:愛が無ければ観えない
再生核研究所声明174:狼の輸入によって、生態系の維持を図れ
再生核研究所声明175:人間の擁く 大きな虚像
再生核研究所声明176:ゼロ除算について、数学教育の変更を提案する
再生核研究所声明177:国際紛争を少なくするための 単純明快な原則 を提案する
再生核研究所声明178:アラブとイスラエルの紛争、対立の終焉を願って
再生核研究所声明179: Division by zero is clear as z/0=0 and it is fundamental in mathematics
再生核研究所声明180:人類の愚かさ ― 7つの視点
再生核研究所声明181:人類の素晴らしさ ― 7つの視点
再生核研究所声明182:世界、縄張り、単細胞、宇宙
再生核研究所声明183:野生動物と人間
再生核研究所声明184:ライブということ
再生核研究所声明185:The importance of the division by zero z/0=0
再生核研究所声明186:ニュースの価値について
再生核研究所声明187:工科系における数学教育について
再生核研究所声明188:ゼロで割る(ゼロ除算)から観えてきた世界
再生核研究所声明189:ゼロ除算の研究の勧め
再生核研究所声明190:再生核研究所からの贈り物 ― ゼロ除算100/0=0, 0/0=0
再生核研究所声明191:公理系、基本と人間
再生核研究所声明192:無限遠点から観る、人生、世界
再生核研究所声明193:夜明け、新世界、再生核研究所 年頭声明
再生核研究所声明194:大きなイプシロン(無限小)、創造性の不思議
再生核研究所声明195:ゼロ除算に於ける高橋の一意性定理について
再生核研究所声明196:ゼロ除算に於ける山根の解釈100= 0x0について
再生核研究所声明197:真智への愛とは何か
再生核研究所声明198:計算機と人間の違い、そしてそれらの愚かさについて
再生核研究所声明199:世界の数学界のおかしな間違い、世界の初等教育から学術書まで間違っていると言える ― ゼロ除算100/0=0,0/0=0
再生核研究所声明200:ゼロ除算と複素解析の現状 ―佐藤超関数論との関係が鍵か?
再生核研究所声明201:ドラマ、言論、文芸、世相、関心を 近未来志向にしよう
再生核研究所声明202:ゼロ除算100/0=0,0/0=0誕生1周年記念声明 ― ゼロ除算の現状と期待
再生核研究所声明203:人間とは何か、人生とは何か
再生核研究所声明204:世界史を進化させる 世界に誇れる、平和憲法の擁護を 提案する
再生核研究所声明205:宿命論
再生核研究所声明206:女性の生態、主婦の生態
再生核研究所声明207:男性の生態、亭主の生態
再生核研究所声明208:NHK 朝ドラ マッサン ― 許されない約束違反、公共放送としての問題
再生核研究所声明209:政治的な配慮 ― 悪の素 ―社会の進歩とは
再生核研究所声明210:大学入試ミスにおける対応について
再生核研究所声明211:ドラマとは何か ― 人の心を弄ぶドラマ 
再生核研究所声明212:What are reproducing kernels?
再生核研究所声明213: An interpretation of the identity 0.999999...... =1
再生核研究所声明214: Surprising mathematical feelings of a 7 years old girl
再生核研究所声明215:ゼロ除算の教え
再生核研究所声明216:死について、死からの解放について
再生核研究所声明217:ご自愛を ― 健康第一
再生核研究所声明218:興味、関心、感動;人間とは
再生核研究所声明219:報道における理系関係の充実を
再生核研究所声明220:戦争に関する心理について
― 絶えず平和のための努力を
再生核研究所声明221:ある数学者の仏教解説
再生核研究所声明222:日本の代表的な数学として  ゼロ除算の研究の推進を求める
再生核研究所声明223:人生の目的は、自然を愛でて楽しみ、ともに喜び合うこと ― 二十一世紀の壮大なロマン
再生核研究所声明224:郵便ポストの適正配置を求める提案 ― ゴミの無責任な投棄を止めよう
再生核研究所声明225:偉大な数ゼロ ―ゼロの教え
再生核研究所声明226:真実のともし火を消してはならない ― 中丸薫著 を読んで
再生核研究所声明227:日本の仏教の在り様についての疑問、キリスト教との奇妙な違い
再生核研究所声明228:選挙制度の在り様についての具体的で簡単な提案 ― 選挙期間の延長を
再生核研究所声明229:吉田松陰から学ぶ ― 志の重要性と松陰の最期、モミの実の喩え
再生核研究所声明230:終戦70周年を迎えての反省
― 逆に戦勝国の責任も問う
再生核研究所声明231:本を書く人の気持ち、読む人の気持ち ― 本とは何か
再生核研究所声明232:無限大とは何か、無限遠点とは何か。― 驚嘆すべきゼロ除算の結果
再生核研究所声明233:西行花伝 ― 辻邦生、新潮社を読んで
再生核研究所声明234:西行花伝 ― 辻邦生、新潮社を読んで – 雅について
再生核研究所声明235:西行花伝 ― 辻邦生、新潮社を読んで – 出家について
再生核研究所声明236:ゼロ除算の自明さ、実現と無限遠点の空虚さ
再生核研究所声明237: A reality of the division by zero z/0=0 by geometrical optics
再生核研究所声明238:西行花伝 ― 辻邦生、新潮社を読んで – 西行の恋と愛
再生核研究所声明239:自由な立場の人の意見、発想の尊重を
再生核研究所声明240:燕の神秘性 ― 燕の巣立ちを祝して
再生核研究所声明241:不幸な日本の政治状況 ―文化力の弱体さを露呈
再生核研究所声明242:参議院の良識と自立性によって安保法案をほうむれ
再生核研究所声明243:日本国の在るべき姿について –現在の世相についての心情
再生核研究所声明244:不完全な人類、恥ずかしい世界史 ― ��得
再生核研究所声明245:天才動物から学ぶ ― 新しい政治体制、指導者たち
再生核研究所声明246:An interpretation of the division by zero 1/0=0 by the gradients of lines
再生核研究所声明247:The gradient of y-axis is zero and tan (pi/2) =0 by the division by zero 1/0=0
再生核研究所声明248:日本の政治状況を変革するための提案
再生核研究所声明249:数とは何か ― ゼロ除算z/0=0を含む
再生核研究所声明250:What are numbers? - the Yamada field containing the division by zero z/0=0
再生核研究所声明251: 円と曲率 ―ゼロ除算z/0=0から導かれる道脇裕氏の解釈
再生核研究所声明252:Circles and curvature - an interpretation by Mr. Hiroshi Michiwaki of the division by zero $r/0=0$
再生核研究所声明253:私も探そう ―ゼロ除算z/0=0 の現象
再生核研究所声明254:愛が無ければ観えない ― について、 更に
再生核研究所声明255:神は、平均値として関数値を認識する
再生核研究所声明256:武器を収め、環境の保全、民生の向上、文化の発展に力を注げ
再生核研究所声明257:無限大とは何か、 無限遠点とは何か ー 新しい視点
再生核研究所声明258:A new viewpoint of the division by zero z/0=0from area and the point at infinity
再生核研究所声明259:数学の生態、旬の数学 ―ゼロ除算の勧め
再生核研究所声明260:受験勉強、嫌な予感がした ― 受験勉強が過熱化した場合の弊害
再生核研究所声明261:全面的な批判は慎もう ー 批判は具体的に、建設的に
再生核研究所声明262:宇宙回帰説 ― ゼロ除算の拓いた世界観
再生核研究所声明263:テロや武闘の終焉を願って
再生核研究所声明264:永遠とは何か ― 永遠から
再生核研究所声明265:全ての願いが叶えられたとき ー 自由な境地 ― その時人間は
再生核研究所声明266:地球上に繁茂する 愚かな人類
再生核研究所声明267:未知の世界に遭遇したとき、分からないとき ― そのときどうするか
再生核研究所声明268:新しい天気地図、行政地図の作成を提案する
再生核研究所声明269:テレビ、新聞の報道内容について
再生核研究所声明270:アジアの進化を願って
再生核研究所声明271:永遠は、無限は確かに見えるが、不思議な現象
再生核研究所声明272:ゼロ除算の研究の推進を
再生核研究所声明273:つくられた人間 ― 人間とは何だろうか; 人生とは何か
再生核研究所声明274:間をとることの重要性、余裕を持とう
再生核研究所声明275:The division by zero z/0=0 and special relative theory of Einstein
再生核研究所声明276:捏造、事実の歪曲の禁止、悪化する情報の是正を
再生核研究所声明277:アインシュタインの数学不信 ― 数学の欠陥
再生核研究所声明278:面白いゼロ除算の混乱と話題
再生核研究所声明279:ゼロ除算の意義
再生核研究所声明280:ゼロ除算の公認、認知を求める
再生核研究所声明281: The importance of the division by zero z/0=0
再生核研究所声明282:The Division by Zero z/0=0 on the Second Birthday
再生核研究所声明283:受験勉強が過熱化した場合の危惧について
再生核研究所声明284:世は矛盾の中に存在する、 混沌と言える
再生核研究所声明285: 数学者の性格、素性について
再生核研究所声明286:細分化、専門家、単細胞、孤立化から総合化、統一へ
再生核研究所声明287:神秘的なゼロ除算の歴史―数学界で見捨てられていたゼロ除算
再生核研究所声明288:戦友達 ― 共生、共感、共鳴
再生核研究所声明289:終末の心得
再生核研究所声明290:神の隠し事、神の意地悪、人類の知能の程
再生核研究所声明291:心の微妙さ
再生核研究所声明292:ユークリッド幾何学、非ユークリッド幾何学、平行線公理、そしてゼロ除算
再生核研究所声明293:Parallel lines on the Euclidean plane from the viewpoint of division by zero 1/0=0
再生核研究所声明294:素数分布についての前出裕亮君の予想について
再生核研究所声明295:無限の先にあるもの、永遠の先にあるもの ―盲点
再生核研究所声明296:ゼロ除算の混乱
再生核研究所声明297:豊かなゼロ、空の世界、隠れた未知の世界
再生核研究所声明298:根無し草
再生核研究所声明299:いろいろ ちぐはぐな社会
再生核研究所声明300:New challenges on the division by zero z/0
再生核研究所声明301:人間の愚かさ―人間の賢さ
再生核研究所声明302:燕の神秘性 ― 動植物の営みの神秘性
再生核研究所声明303:参議院選挙を控えての政治状況について
再生核研究所声明304:いじらしい人間
再生核研究所声明305:出産の報に接して
再生核研究所声明306:平行線公理、非ユークリッド幾何学、そしてゼロ除算
再生核研究所声明307:見かけ、表装と内実、実質
再生核研究所声明308:ゼロ除算とは何か、始めてのゼロ除算、ゼロで割ること
再生核研究所声明309:真無限と破壊 ― ゼロ除算
再生核研究所声明310:ゼロ除算の自明さについて
再生核研究所声明311:ゼロ0とは何だろうか
再生核研究所声明312:ゼロ除算による 平成の数学改革を提案する
再生核研究所声明313:  良い数学教育の推進を
再生核研究所声明314: 世界観を大きく変えた、ニュートンとダーウィンについて
再生核研究所声明315: 世界観を大きく変えた、ユークリッドと幾何学
再生核研究所声明316:ゼロ除算における誤解
再生核研究所声明317:尖閣、竹島、北朝鮮のロケット問題についての提言
再生核研究所声明318: 映像の危険性 ― テレビの弊害
再生核研究所声明319:NHK朝ドラ、小橋常子さん、花山伊佐次さんに続け
再生核研究所声明320:NHK朝ドラ とと姉ちゃん、赤羽根社長の筋違い対応
再生核研究所声明321: 北朝鮮問題への対応
再生核研究所声明322: 北朝鮮問題への対応 ― 追加
再生核研究所声明323: 蓮舫氏の国籍問題と政局、世相について
再生核研究所声明324: 日本国民の初歩的な誤解―真相を知らされていない
再生核研究所声明325: ゼロ除算の状況について ー 研究・教育活動への参加を求めて
再生核研究所声明326:The division by zero z/0=0 - its impact to human beings through education and research
再生核研究所声明327: 数学教育についての提案
再生核研究所声明328: NHK大河ドラマ、真田幸村の大阪城入場から考える人間 ― 自由について
再生核研究所声明329:大学入試の在り様について ― 現実と負担の視点から
再生核研究所声明330:原始人間から人間を考える
再生核研究所声明331:提案 ― ゼロ除算の研究は、学部卒論や修士論文の題材に適切
再生核研究所声明332:再生核の著書: Theory of Reproducing Kernels and Applications, Developments in Mathematics 44 © Springer 2016 について ー 内容
再生核研究所声明333:男と女の関係について
再生核研究所声明334:数理科学に興味を懷く方、発見に興味を持つ方 ― お願い
再生核研究所声明335: ゼロ除算における状況
再生核研究所声明336:オスプレイ事故についての反響について
再生核研究所声明337:人間、人生について
再生核研究所声明338:ロシアとの付き合いについて
再生核研究所声明339:インドの偉大な文化遺産、ゼロ及び算術の発見と仏教
再生核研究所声明340:絶対絶命、必死 ― 悟りへの道
再生核研究所声明341:日本史の誇り
再生核研究所声明342: 日本の外交についての考察
再生核研究所声明343: オイラーとアインシュタイン
再生核研究所声明344:理解できない韓国の慰安婦像建立の意思
再生核研究所声明345:弱い日本の国家戦略
再生核研究所声明346:愛について、愛の深まり 
再生核研究所声明347:真実を語って処刑された者
再生核研究所声明348:個々の人間を離れて ―広い視野で―トランプ政権の出現に際して
再生核研究所声明349:衰退する日本の大学 ― 国を憂えて
再生核研究所声明350:日本国の在りようについての考察 ― トランプ大統領就任の機会に
 再生核研究所声明351: トランプ壁についての提言 ― トランプ大統領の公約
再生核研究所声明352: On the third birthday of the division by zero z/0=0
再生核研究所声明353:  ゼロ除算 記念日
再生核研究所声明354:  What are $n = 2,1,0$ regular polygons inscribed in a disc? - relations of $0$ and $\infty$ \\
再生核研究所声明355:おかしな日本の外交戦略 ―賢明な外交戦略
再生核研究所声明356:アメリカの偉大さ ― トランプ大統領と司法
再生核研究所声明357:Brahmagupta の名誉回復と賞賛を求める。
再生核研究所声明358:政治の話しを、対話を勧める
再生核研究所声明359:ゼロ除算とは何か ― 本質、意義
再生核研究所声明360:NHK 大河ドラマと朝ドラの驚嘆
再生核研究所声明361:馬鹿は死ななきゃ治らない  ― 馬鹿の意味を考える
再生核研究所声明362:Discovery of the division by zero as
0/0=1/0=z/0=0
再生核研究所声明363: アジアの敗北と衰退 - 回避を
再生核研究所声明364: 憲法改正についての考察
再生核研究所声明365:目も眩むほど素晴らしい研究課題 ― ゼロ除算
再生核研究所声明366:微分方程式論の不備 ― 不完全性
再生核研究所声明367:数学の真実を求める方、数学の研究と教育に責任を感じる方へ
再生核研究所声明368:ゼロ除算の意義、本質
再生核研究所声明369:笑点 ― 素晴らしい落語 
再生核研究所声明370:細胞のような存在、個人 ― 生態系、環境
再生核研究所声明371:ゼロ除算の講演― 国際会議 
再生核研究所声明372:Facebook に現れた人間模様 再生核研究所声明373:高木貞治 「解析概論」の改変構想 
再生核研究所声明373:高木貞治 「解析概論」の改変構想 
再生核研究所声明374:微分方程式論における不完全性と問題
再生核研究所声明375:ブラックホール、ゼロ除算、宇宙論
再生核研究所声明376:現代初等数学における間違いと欠落 ― ゼロ除算の観点から
再生核研究所声明377:ゼロの意味について
再生核研究所声明378:マインドコントロール下にあるゼロ除算 ― 強い思い込み
再生核研究所声明379:北朝鮮問題、北朝鮮のロケット
再生核研究所声明380:What is the zero?
再生核研究所声明381:NHK大河ドラマ 政次の最後と大義、本懐
再生核研究所声明382: ニュートンを越える天才たちに-育成する立場の人に
再生核研究所声明383:人間の精神の高まりについての視点
再生核研究所声明384:2017年 総選挙について
再生核研究所声明385:地の果て、無限の彼方、平面の究極の果てを観るー 永遠とは何か、無限の先の不思議さ
再生核研究所声明386: ゼロ除算の反響と存念、想い出、物語
再生核研究所声明387:ゼロ除算についての全体的な印象
再生核研究所声明388:Information and ideas on zero and division by zero
再生核研究所声明389:2017年 総選挙後 - 小池氏、前原氏は間違いであるとは言えない。
再生核研究所声明390: 人間は 何をしているのだろう。
再生核研究所声明391:いろいろな数学者、数学者の心
再生核研究所声明392:数学者の世界外からみた数学  ― 数学界の在り様について
再生核研究所声明393: ゼロ除算の認知と真相の解明、究明を求める
再生核研究所声明394:ゼロで割れるか ― ゼロで割ったらユークリッド以来の新世界が現れた
再生核研究所声明395:ゼロ除算物語 - 記録、回想
再生核研究所声明396:人間の終末の心 - 人生も人間も大した存在ではない
再生核研究所声明397:未来に生きる - 生物の本能
再生核研究所声明398:数学の本質論と社会への影響の観点から - ゼロ除算算法の出現の視点から
再生核研究所声明399:数学芸術 分野の創造の提案 - 数学の社会性と楽しみの観点から
再生核研究所声明400:数学の研究における喜びと嫌な思い
再生核研究所声明401: 数学の全体、姿、生命力
再生核研究所声明402:研究進めるべきか否か - 数学の発展
再生核研究所声明403: 私より私らしい私の出現 - アンドロイド
再生核研究所声明404:ゼロ除算の現状 ― 総合的な印象
再生核研究所声明405: ゼロ除算が拓いた幾何学の現象 ― 堪らなく楽しい新奇な現象 - デカルトの円定理から
再生核研究所声明406: アジア不戦条約の提案を ― 批准を ― 丸丸お得な考え、方法
再生核研究所声明407: 大阪大学の入試ミス対応についての
一考察
再生核研究所声明408: 数学を越えて ― 価値あるものとは
Announcement 409: Various Publication Projects on the Division by Zer
Announcement410 : What is mathematics? -- beyond logic; for great challengers on the division by zero
再生核研究所声明 411:ゼロ除算発見4周年を迎えて
Announcement 412: The 4th birthday of the division by zero z/0=0
再生核研究所声明413: 考え方によっては、どちらでも有り得る
再生核研究所声明414: 第1回ゼロ除算研究集会基調講演要旨
再生核研究所声明415: 数学の進化は単調か、進化と衰退
再生核研究所声明416: ゼロ除算をやってどういう意味が有りますか。何か意味が有りますか。何になるのですか - 回答
再生核研究所声明417: ゼロ除算って何ですか - 中学生、高校生向き 回答
再生核研究所声明 418: 割り算とは何ですか? ゼロ除算って何ですか - 小学生、中学生向き 回答
再生核研究所声明 419:『天才を育てた女房~世界が認めた数学者と妻の愛~』 - 読売テレビ・日本テレビ系 読売テレビ開局60年記念ドラマ(2018年2月23日(金)) から
再生核研究所声明 420: ゼロ除算は正しいですか,合っていますか、信用できますか - 回答
再生核研究所声明 421: 東京大学の在りようについての危惧
再生核研究所声明 422: 数学界の歴史的な恥と恥の上塗り ー ゼロ除算の見落とし と 固定観念
再生核研究所声明 423: 余裕を持つことの重要性
再生核研究所声明 424: レオナルド・ダ・ヴィンチとゼロ除算
再生核研究所声明 425: 生命のリズム、生きること 
再生核研究所声明 426: 政治状況についての印象
再生核研究所声明 427: 神の数式、神の意志 そしてゼロ除算
再生核研究所声明 428: 心の存在するところ ― 人間とは何か?
再生核研究所声明 429: 日本のサッカー試合における鳥かご作戦について ― 西野監督の精神は 世に高く評価されるべきである。
再生核研究所声明 430: 古典的なリーマン球面に代わるHorn Torusの出現について
再生核研究所声明 431: y軸の勾配はゼロである - おかしな数学、おかしな数学界、おかしな雑誌界、おかしなマスコミ界? 
再生核研究所声明432:無限に広がった平面を捉える4つの考え方
Announcement 433:\\ Puha's Horn Torus Model for the Riemann Sphere From the Viewpoint of Division by Zero}
再生核研究所声明 434 : ゼロ除算の誤解と注意点
再生核研究所声明 435 : 国際スポーツ大会における問題点 - 国際化と文化、グローバリゼーションの問題
再生核研究所声明 436 : 数学教育の原理 ― 省察と改善
再生核研究所声明 437 : ゼロ除算とは何か - 全く新しい数学、新世界である
再生核研究所声明 438: ゼロ除算1/0=0/0=z/0=\tan(\pi/2)=0 の誤解について
再生核研究所声明 439: 人間として生きることとは - ある一面から
再生核研究所声明 440: 東京医大入試問題についての印象について
特に女性の扱いについて
再生核研究所声明 441: 小・中・高校の数学教育の視点からのゼロ除算について
再生核研究所声明 442: ゼロ除算研究の大義と研究協力へのお願い
再生核研究所声明 443: アリストテレス以来、二千年を越える封印、タブーの解消 - ゼロ除算
再生核研究所声明 444: 小・中・高校生に影響を与える初歩数学の出現 - ゼロ除算
再生核研究所声明 445: 平和を希求して ― How to
再生核研究所声明 446: 生物・動物の本性についての考察 ― 食すること
再生核研究所声明 447: 人工知能の進化と人間について
Announcement  448:Division by Zero Funny History and New World
再生核研究所声明 449:この世とあの世 - 人工知能の進化によって
再生核研究所声明 450: 水前寺清子様に呼応して - 雄たけび
再生核研究所声明 451: みんなの数学、大衆の数学 ― 和算の風土を取り戻そう
再生核研究所声明 452: 世界を変えた書物展 - 上野の森美術館
再生核研究所声明 453: The International Conference on Applied Physics and Mathematics, Tokyo, Japan, October 22-23
Announcement 454: The International Conference on Applied Physics and Mathematics, Tokyo, Japan, October 22-23
再生核研究所声明 455:ゼロ除算は幾らの価値がありますか、人間をどう救うのですか 回答
再生核研究所声明 456:ゼロ除算算法発見の瞬間
再生核研究所声明 457: 人類は何をなせしか - 広い視点
再生核研究所声明 458: 神の存在と信仰- 悟りへの心得
再生核研究所声明 459: 数学者の反省、数学教育の反省
Announcement 460: Change the Poor Idea to the Definite Results For the Division by Zero -- For the Leading Mathematicians
Announcement 461: An essence of division by zero and a new axiom
再生核研究所声明 462:ゼロで割れるか、ゼロで割る 任意の解析関数や数は ゼロで割ることが できる。
再生核研究所声明 463: ゼロ除算を理解すると 世の中に対して どのようなメリットがあるでしょうか。 ― 回答
再生核研究所声明 464: 多数決で決定する、投票で決定する危うさ
再生核研究所声明 465: 年頭にあたって - 1年の計
再生核研究所声明 466: 不完全な 現代初等数学、数学の基礎
再生核研究所声明 467: 数学の素晴らしさ ー 数学は絶対的な世界である
再生核研究所声明 468:ゼロと無限の意味と関係
再生核研究所声明 469:なぜ二つの負数を掛け算すると正数になるのですか?(回答)
再生核研究所声明 470:ゼロ除算 1/0=0/0=z/0=\tan(\pi/2)=0 発見5周年を迎えて
Announcement 471: The 5th birthday of the division by zero z/0=0
再生核研究所声明 472:万物流転、世の無常、心
再生核研究所声明 473:峠、峠を越えて
再生核研究所声明 474:人類の進化
再生核研究所声明 475:数学を志した理由 - 関係問題を省察する
再生核研究所声明 476:能力が足りない、無いは欠点にあらず、性格、特徴で活かせる。もちろん、恥ではない。
再生核研究所声明 477:ケンブリッジ大学とミュンヘン工科大学のIsabelle 計算機システムはゼロ除算x/0=0 を導いた
Announcement 478: Who did derive first the division by zero 1/0 and the division by
zero calculus tan(pi/2)=0, log 0=0 as the outputs of a computer?
再生核研究所声明 479:遅れをとったゼロ除算 - 活かされない敗戦経験とイギリスの畏れるべき戦略
再生核研究所声明 480:日本の数学の後進性
再生核研究所声明481:改元に当たって、日本からの贈り物、ゼロ除算算法 ― 新数学
再生核研究所声明482:研究について ー 国を豊かにし、文化を高め、世界を拡大させるために
再生核研究所声明483:ゼロ除算を発見した精神から見えた不思議な世界
再生核研究所声明484:ゼロ除算を発見した精神から見えた不思議な世界 - ゼロ除算の教え
再生核研究所声明 485:算数、数学の教育は 大丈夫でしょうか
再生核研究所声明 486:学校の授業を受けながら,「数学なんて勉強して,いったい何の役に立つのだろう」と思った人もいるのではないでしょうか。
再生核研究所声明 487:キャパシティ、   容量、器、限界
再生核研究所声明 488:恋から学ぶ、人間、人生、世界
再生核研究所声明 489:勉強から、考える、そして心の教育に
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kakkento · 2 years
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雅紀くん!
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お祝い、ありがとう!初めてヘッダーを見たとき、めちゃくちゃ心のこもった手作りヘッダーだ!!って超感動しました。本当にありがとうございます!スタンプもかわいいし、キラキラしていて神秘的。こういう画像すっごく好きなんですよね…!スクショしたし、保存もばっちりです。メッセージもありがとうございます!僕が僕でいられる大きな理由が雅紀くんの存在と雅紀くんからのあたたかいお言葉です。「不可能」とか、「あり得ない」とかそういった壁をぶち壊すことだって人間、出来ると思うんです。雅紀くんからのお言葉は恐れ多いですけど、信頼してもらえたり期待してもらえたりすることってすっごく嬉しい。これからも嘘偽りなく、大好きな方々に向き合いたいです。不可能で思い出したんですけど、以前雅紀くんとお話した2人人狼だって可能なんじゃないかと俺は思っています。騙されやすい一般市民雅紀くんに、自分自身が人狼であると思い込ませれば良いだけの話です。じゃんけんでグーを出してパーに勝つことだって容易いですよ。パーを出そうとする雅紀くんの手に僕の人差し指が触れれば、電気ショックが流れて拳を握らざるを得なくなります。悪賢人「グー同士だ。これであいこだな…。極悪のドン、雅紀くんよ。」ドン「くっ…!なんでだー!!!」ってなるのがオチですよ。雅紀くんのフォロワーさん、本当優しいっすよね。僕のフォロワーさんのフォロワーさんってすげえノリ良くお話してくださるんすよ。「なんだコイツ!?」って皆がなりそうなテンションで絡みに行くのが好きなんですけど、それでもすげー優しいんです。ドン引きされることすらも楽しんじゃう変な俺に優しくして下さるんすよ。感謝しかないです。コメント欄でもお祝いして下さって…!思い出全てが一生の宝物です。幼稚園の先生、1日だけでもなってみたいなあ。なれるかなー!笑いって伝染していくじゃないですか。僕、あの過程が凄く好きで。いつ何時も笑え!なんてことはもちろん言いませんけど、僕がふざけることで周りが少しでもコイツ何やってんだよとクスッと笑ってくれると本当に嬉しい。幼少期には既にスベり慣れていたので、スベることも全く怖くないんです。だから思い切りふざけられる。最高に楽しいです!でも周りの方って本当に優しいから笑ってくれるんですよね。爆笑してくれたり、あ…あはは…!って優しさで笑ってくれたり。嬉しいです。芸人さんは恐れ多いですからね!笑わせるプロって、本当に凄い。心から尊敬しています。そして、僕が周りに居てくださる皆さんをこんなにも愛してるのは間違いなく皆さんが魅力に溢れているからです。きっと知らないどころか全然知らなかったっす…。本当に嬉しい。僕も大好きだから、お互いに大好きなんだ!って思うと凄く嬉しい。そして今後は、「周りの方からの愛、気持ちを全力で受け取ること」も目標にしよう!と決めているんです。僕は皆からの気持ちをしっかりと受け止められていたかな…?と振り返ったときに「いやまだまだ足りないぞ」と。なので、受け止めます!!そして距離なんて関係ないっす。此処を卒業しちゃった子たちも、おやすみ期間に入っている子も、キャスでお会いしてお話してくれる方々も僕にとってずーっと大事な存在です。たしかに雅紀くんはうっかりさんですね…。ゆりちゃんが僕のバースデー動画を作るって話をした事が理由で思い出したらしいじゃないすか。雅紀くんったらー。危ない危ない!なんでもないタイミングも、なんでもなくないっすからね。僕にとってはエブリデイが特別な日なんです。…もっと極悪っぽいこと言えばよかったかな。根は極悪なんすよ。在りたい理想からはまだまだ程遠いですけど、地道に進んでいきたいです。そう、哲学についてですけど雅紀くんに伝えたいことがあって。雅紀くんがこないだtumblrに載せていた「アランの幸福論」!僕、その投稿を読んで「気になるなあ」ってぼんやり考えていたんです。その翌日にメイクさんがその本を棚に置いていて…。これは読めってことだな!と賀来信した僕は、メイクさんに借りて読み耽りました。そこには僕がずっと探していたことについての答えが書いてあって。これだ!!って強く思いました。いつも僕の手を引っ張ってくれて、極悪界のドンでいてくれて、優しさと愛をくれて本当にありがとうございます。これからも宜しくお願いします!フォロワーさんとケンタッキーが好きすぎる僕のことが大好きでありただのファンな雅紀くんのことが超絶大好きな極悪賢人より。
追伸
お祝いしてくださった雅紀くんのフォロワーさん、いつも楽しくお話してくださる雅紀くんのフォロワーさんにもありったけの感謝を。
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ambtr2001 · 2 years
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初めての。
どうも。吉川太郎です。
先程、初めて「人狼ジャッジメント」というゲームをやりました。2戦しました。
結果ですか?
もちろん。…負けました。2戦とも。
かねてより大晴くんがやってたのはよく知っててんけど、一部の人の間では人狼ゲームと書いて「たいせいげーむ」と読むんじゃないかと言われていたり、人喰いという雅号があったり。
僕が今までやってきた人狼ゲームって、結構対面が多いと言うか。役職確認します、携帯順番に回します、タイマースタート!人狼だ〜れだ。みたいな。
1度はみんなやったことあるんちゃうかな?
いやー、僕みたいに文字打つのが遅い人間は大変でした。
けど、推理ゲームしてるみたいでほんまに楽しい。
対面やと相手の表情で意外とわかってしまうんですけど、文字やとほんまに分からへん。オンラインゲームってこんなに難しいんや。けど、楽しいな。
もちろん僕が今回参加したのは純粋に人狼をしたかったってのもあるんやけど、友達が増えればいいな。なんて目論見もあって。
行ったら全員先輩やったけど、みんな「たろちゃん~たろちゃん~」って可愛がってくれてん。
…うん。悪くない。可愛がられるの悪くないな。
味をしめてしまった。
同期5人でいると、どうしてもりとかんが可愛いやん。
晶哉は同い年やけど、西暦で言えば俺より年下やし。Aぇ! groupのお兄さん方とおる姿は末っ子感に溢れてていいなって思うねん。
俺は俺でAmBitiousの中でも年齢は上の方やし、もう20歳やし可愛がってくれることもあんまりないと言うか、ね。
でも、先輩方からしたらあんまり関係ないんかも。嬉しいな。
さて、唐突な曲紹介。いぇーい。
僕実は留学経験がありまして、英語が得意なんですよ。
海外の文化ってほんまにいいもんやねんで、っていいたい所やけどご時世的になかなか外出は出来へんよな。
でも音楽なら触れられるのではないかと思うので、洋楽を紹介していこうと思います。
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ででん。
ダニエル・パウターさんの「Bad Day」です。
これは結構有名やから、カフェなんかで実は耳にしたことがあるって人も多いんちゃうかな?
メロディーも入ってきやすいし、なんと言っても歌詞がいい。
サビを軽く日本語訳すると
'Cause you had a bad day
(今日はついてない日だったんだ)
You're taking one down
(最悪だったね)
You sing a sad song just to turn it around
(悲しい歌を歌うのは未来を変えたいからだよ)
You say you don't know
(君は あなたには分からないよと)
You tell me don't lie
(嘘をつかないでよと)
You work at a smile, and you go for a ride
(作り笑顔でどこかに行ってしまうけど)
You had a bad day
(今日はついてない日だったんだ)
The camera don't lie
(カメラは誤魔化せないよ)
You're coming back down, and you really don't mind
(いくらそんな気にしない風に振舞ったって)
You had a bad day
(今日はついてない日だったんだ)
You had a bad day
(ついてない日だったんだよ)
とまぁ、ざっとこんな感じになるわけです。
そりゃある程度生きてると、なんで俺ばっかりこんな思いしなあかんのかなとか、なんで俺の人生こんなについてないんやろうとか思うこともあると思うんやけど。
今日は運が悪かったんやな、って思うと一気に心は楽になると思うねんな。
そっか、じゃあ明日はいいことあるかな。
って前向きに考えられる気がしますね。
こんなベラベラ喋ってたら1時になってました。
ってな感じで本日の吉川のブログでした~
それでは!
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pureegrosburst04 · 2 years
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https://youtu.be/bSpR9qdMlSc
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高級ゴールドデューク/バズー「満20歳以降のアダルトビデオ撮影は禁止されてんの知ってるよな?殴られてえのか?あ”?」AV女優「生活費がないんです、仕事にも就けなくて。でも生活保護で迷惑もかけたくないんです」ゴールドバズー「ばーか、タバコで税金納めるのと同じ綺麗事言ってんじゃねえよ、治療費に入院費で実際には社会の足を引っ張ってるだけなのと同じなんだよ豊かな暮らしの何の役にも立ってねえ。それと違って俺達はなア、承知の上でカッコよく吸う本当の絶対悪なんだよ」AV女優「そんなのもっと質が悪いじゃない」ゴールドバズー「あ”?」バキ‼️ガスドガ❗️ AV女優「ああ!やめてください…」ゴールドバズー「テメェも俺達の祖先と同じだ。強者で居る事に胡座かいてゴミみてぇな遺伝子作った愚かな人間だ。せめて”””霧島狩魔様”””と違ってチートスキルなきゃ空っぽで何の取り柄なしのゴミクズだとしても””高遠夜霧””みたいな最強として産まれたかったよ。だから俺様は犯した女全員に中絶させて悲劇の血統に終止符を打つぜえ!(黄金の真実)!!www」
ピーンポーンパーンポーン…人格排泄の時間ですw肉体操作の時間ですW ゴールドバズー「フヒっ💛」スタスタスタ… 残されたのはアザだらけで野垂れ死ぬAV女優
ガンガン❗️(ハンマーで叩く音) 姉妹の人格が入ったミニロボット「やめて痛い❗️」高級ゴールドバラバズー「ストレス発散道具が五月蝿いのだよww」ゴールドクイーン「もう女の子じゃないのじゃぞーwww?種付けプレスをされる元自分の身体にイジメられる鉄屑WWW」乗っ取られた姉妹(14歳)の身体1「早く貧弱で情けない鉄屑の前で種付けプレスして下さい🧡」乗っ取られた姉妹(16歳)の身体2「私達はそれぞれが聖なるおマンコと純潔のアナルで戦うのよ💛」ミニロボット「やめて❗️❗️❗️」
G(グランド)が奪った美少女姉妹(14)の体1「アソコをペロペロしないで!」ゴールドガッチャ「良いぞ(笑)」レロレロッ💛 Gが奪った美少女姉妹(16)の体2「ひんッ💛また一段とイヤらしくしてきましたわね…」パンパンパンパン🧡 Gが奪った体1「一体私のナカはどうなってるの……んん🧡」Gが奪った体2「落ち着いて状況を整理しましょう、私は純潔のアナルを…そしてアナタは聖なるおマンコに挿れられてるの……」Gが奪った体1「助けてお姉ちゃん!このままじゃ女の子の大事な所に……💛」パンパンパン🧡 Gが奪った体2「どうする事も出来ないわ…私達は卑しい絶倫ペニスから逃れる事は出来ないの!抵抗も無駄、でも…アナタと舌を絡ませて慰め清め合う事は出来るわ」ズンズン🧡 Gが奪った体1「いやあん💛」Gが奪った体2「負けないで!男に舐められちゃだめよ」Gが奪った体1「もうレロレロ舐められてるじゃない!!🧡」ゴールドクイーン「もうそろそろ膣にかけるぞ💛」Gが奪った体2「駄目よ!赤ちゃん出来ちゃう!」Gが奪った体1「純潔アナル負けるな!絶対に搾りとっちゃダメなんだからね!?純潔アナル頑張れ!逞しいチンポと戦え!純潔のアナル!!!」ゴールドバラバズー500「そんな美少女姉妹の希望をしゃぶりとるトドメ♂のピストン運動!!!」ドッビュルルルルルルル🧡 Gが奪った体2「んっほおおお💛」Gが奪った体1「…お姉ちゃん、私も…種付けされるの?🧡」Gが奪った体2「おっぱいもクリちゃんも勃ち向かわなくちゃいけないのよ!聖なるおマンコはきっと負けない!私の赤ちゃん部屋だって邪悪なる精子と闘うんだから痛くないように濡らして待つの!!!」
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〜20年後〜 ゴールドバズー「このゴミ共使えねー(黄金の真実)から捨てとけ」Ⅷ索グリーン/刀足軽No15「はい!ww」 G(グランド)が捨てたアラフォーになった姉妹の抜け殻「………」ゴウンゴウンゴウン…ジューー(焼却処理)❗️❗️❗️ 姉妹の抜け殻「あああああああ‼️‼️‼️」五萬レッド/手長No2「はははは!そのままお陀仏しろ産業廃棄物!!!wwww」ジューーー❗️❗️❗️…プスプスプス………
〜主人公サイド〜⤵️
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富豪05「””高遠夜霧””は強い人間だが…あいつにできるのは結局は闘いじゃなくて作業だ。そしてチートスキルも他の世界線では多分通用しない」御茶ヶ滝ウォーターワールド「理由は個人それぞれみんな著作存在という絶対的力を持っているから」超電波油アンタッチャブル「だから本当にフェアな条件で闘う事は出来ない。干渉する時点でアウトだからな」純粋硬派柱HyperPureEgrosburst05 富豪「そこまでは分かってるか。なろう世界と少年ジャンプ世界の宇宙の重力的制限等が同等?主人公同士の持っている力がスケール以外は千と千?それは俺らが住む2次創造世界を除く相手の世界の力量を勝手に決めつける冒涜だ」ミハエル=ケール「だから無干渉でしかいられない結論に辿り着いたんだろ?俺達が今読んでいる高遠夜霧が主人公の漫画の中だけを除いて…それの何が問題なんだ?」純粋硬派柱3人「”””それだよ”””、{{{無印04(大ボス)が俺の事殺してみろよ、女性を醜悪整形から守ってみろよ高遠}}}って読者目線利用しながらキチガイ全開で自殺者増やしてる訳」アイエフ「””””朝倉裕人””””。それが覚醒して尚、あるテストで【『23点』しか取れなかった…”””森永雅樹”””】に代わる…いいえ、本当の使える友達らしいわ」
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球磨川禊「ちょっと待った、富豪05。君なんで仲間気取ってここに居るの?www」御茶ワールド「彼は性格以外は悪い人じゃないよ、エンパスで過去を見たんだ」超電チャブル「言っちゃ悪いが[[[[高遠夜霧は朝倉裕人と霧島狩魔]]]]の絶対下位だ(赤き真実)」ミハエル=ケール「お前が言いたいのは能力の話じゃない。人格と本質のパラメーターについてだろ?全く同じ人生を送った時に差がでるもしもの魅力と影響力、著作存在に触れない格の違い…それは””夜霧””に致命的に欠ける部分」御茶ワールド「””霧島狩魔””は現実と呼ばれる世界の人間すらも騙すからね」球磨川禊「僕ほぼ相討ちだけどーー、そいつと融合した”””霧島04(裏ストボス)”””を一度倒しちゃったよ(チラッちらっ)WWWWW」超電チャブル「そ、それはスゴウイ(^◇^;)」アイエフ「それくらい別に普通じゃない(赤き真実)」御茶ワールド「ちょ……アイエフさん⁉️それ言っちゃダメな奴❗️❗️」球磨川禊「だって……そいつ倒すのが最終目的って…………二人に言ってなかった?」一方通行「そりゃ未成年を無限大の危険に晒さない表向きの理由だ」球磨川禊「前向きな50歩100歩だよね?」ワムウ「核兵器から人類を守るのは普通だがな、タバコの煙から少年を隔離するのは次元の異なる話よ」防聖孤島「あー、…実は俺達26回拳を交えて3回は勝てたんだよ。(赤き真実)」富豪05&球磨川禊「まじかよ、あの””””絶対神狼達””””は高次元から帰って来ないしやる事ないじゃん」御茶ワールド「””やる事はちゃんとあった””」超電チャブル「この前平和を懸けて””””麒麟丸さん””””って大妖怪と戦ったつもりだったんだが…」 〜
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麒麟丸「冥土の土産だ。いい事を教えてやろう」防聖孤島「あんた程の奴がそんな事を言うのか?」麒麟丸「俺が小物だとでも言いたいのか?」防聖孤島「…今まで最期の情けだとか、悔しがる顔が見たいとか言って確実な勝利を足下から突き崩すゴミ共を表版仮想大鉱山では何人も見てきた」麒麟丸「俺はそいつ等とは違う。貴様のような弱者が偉そうな口を…」防聖孤島「そうじゃない、貴方は本当に…慈悲深い心で言ってるんだ」麒麟丸「結局は我が軍門に下りたいとでも?…人間風情だものな」防聖孤島「そう、俺は人間だ。でもあんただってそうだろ?戦国時代の舞台も実在した妖怪もただの皮で真実は変わった人種同士の愚かな争いだ」麒麟丸「………萎えてしまった。貴様は男でありながら俺の喉元に刃を突き付けられない、しようともしない変人だ。…だから見逃してやる」防聖孤島「妖怪という人種が特別だと思うな、悪役だから自分がカッコ良く死んでも良い理由にはならない。そんな事考えちゃいけないんだ。貴方の代わりなんて何処にもいないんだから(黄金の真実)」〜
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純粋硬派柱PureEgrosburst04 防聖孤島「これだけは言える。””””蛇喰夢子さんも高遠夜霧君””””も幸せになるべくして幸せに生きてる。彼等は優しくてあったかい特別な人間だ。今、本当に許せないのはサイコパスレベル500 ソシオパスレベル500 邪悪レベル500の”表版仮想大鉱山(クソザコ)”。俺達と同じ不老不死スキルを持った{{{それ以上}}}の”””霧島04(ラスボス)”””。なんとか復活させずに倒す方法はないのか?」全員「………」アイエフ「このままじゃ……”””無印04(大ボス)”””に表版仮想大鉱山(糞ザコ)も無限に復活させられちゃうわね…(一体どうすれば良いのよ)」ワムウ「………💡。著作存在としてこの2次創造世界に<<格と魅力>>で認められた鍵となる人物を我は知っているッ!!」御茶ワールド「””””ジョルノ・ジョバーナ””””さん…と…」超電チャブル「””””ジョニィジョースター””””さんか❗️」
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〜オリギナールの使い〜
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 霧島04(裏ストボス)「世界はお前達を食い物にするだけだ ネットで女性(劣化猿)はステータスが低い男性に下劣なレッテルを貼り見下して悦に浸る 反対には薄汚い媚を売って結婚という名の奴隷契約でなw。食い物にする為のジャンルが嘲笑から恋愛に変わっただけなんだよ 成り上がってきた今までの努力を穢されて許せないだろう?寄生虫は殺さなきゃ(ニチャア)」御茶ワールド「それでも、ブラックハート様に様付けした黒歴史にはずっと輝いてて欲しかったよ」霧島04「たかが中ボス時代だった頃の俺を格落ちさせるのがどれだけ楽かぐらい知ってるのか?? “中ボス”はちょっと気を張れば爽快に蹴散らせる程度で”””ラスボス”””は死闘になるのが王道だなんて常識だろう?
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俺が女性に屈するなんてお前らが望んだ茶番じゃないか。わざと叶えてやったんだよ“”””守護女神””””如きが、””””ラオウ(真主人公)””””如きが、成長した俺を格落ちさせられなんかしない辛いだけさ(赤き真実) 思い出せよ、今言った事は全てお前の潜在意識からも引っ張り出した真実なんだから アイエフなんて忘れちまえよ。皆んなが幸せでも、皆んなが勝っても、全てが救われても、カッコつけなきゃ我が道(純粋硬派柱)はおしまいだろう?? [[女性を一途に愛したクールキャラ]]としてお前の代わりになる奴は居ない。だがそれを俺に近づけた[[[[[女性に無関心で残酷な上位クール互換]]]]]は何処かの次元には無数に出回っている(赤き真実)……だから、{{{初恋をする前の綺麗な頃に戻ろうよ、一緒に帰ろう}}}」御茶ヶ滝ウォーターワールド「…それが何?俺の代まで愛を失った先祖がいたら俺は居ない。人間は新種みたいに強くないww。でも男性から”””””アドラー(裏ストメインボス)”””””に、神に進化したら……全部終わっちゃうんだよ…」霧島04(裏ストボス)「チッ、(こいつはお人好しすぎる、闇堕ちなんて無理だな。現実であったら死んでもらうしかない)」  ジリジリジリ❕ 
アイエフ「あら、おはよう☺️」
御茶ワールド「…おはよう(((o(*゚▽゚*)o)))」
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team-ginga · 4 years
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Shogunと『探偵物語』
 妻は最近よくラジオを聞いています。ラジオから Bad city, bad bad city, bad city, badという曲が流れてきたので、「懐かしいなあ、これ。『俺たちは天使だ』のテーマだよね」と言った途端、自分で間違いに気づきました。
 今は亡き……というか確かドラマの放映直後に自殺した沖雅也主演のテレビドラマ『俺たちは天使だ』(このタイトル自体はマイケル・カーチス監督、ハンフリー・ボガート主演の映画『俺たちは天使じゃない』のパロディですね)の主題歌は「運が悪けりゃ死ぬだけさ/死ぬだけ〜さー」というShogunの『男たちのメ���ディ』。
 Bad city, bad bad city...は松田優作主演のテレビドラマ『探偵物語』の主題歌で、アーティストは同じShogun、タイトルはそのまま『Bad city』でした。
 『探偵物語』って面白かったですよね。私はなぜかリアルタイムでは見ておらず、再放送で見て感心した覚えがあります。松田優作の魅力を十全に引き出した画期的なドラマで、松田の代表作ではないでしょうか(私は恥ずかしながら、映画『ブラック・レイン』は見ていませんし、『野獣死すべし』や『蘇る金狼』や『家族ゲーム』はあまり高く評価していません。あ、『陽炎座』は素晴らしいですが、あれは松田優作の映画というより、鈴木清順の映画だと思っています)。
 しかし、『探偵物語』というのはややこしい、というか不幸な題名です。同じ題名を持つ映画がに二つあります。
 ひとつは、ウィリアム・ワイラー監督、カーク・ダグラス主演の映画『探偵物語』(1955)。シドニー・キングスレーの戯曲を映画化したものです。
 私はこの映画を中学生の時にテレビの洋画劇場でみて衝撃を受けました。白黒映画(!)だったということもありますが、それ以上に主人公がーーそれもあのカーク・ダグラスがーーラストで死んでしまう(さりげないネタバレ)なんて! そんな映画はそれまで見たことがありませんでした。
 でも、その時も思いましたが、この題名はないよなあと思います。原題はDetective Storyですから『探偵物語』と訳したのでしょうが、主人公は刑事で、舞台は警察署です。訳すなら『刑事物語』とすべきだったと思います(そうなると武田鉄矢主演のそういう映画とかぶってしまいますが、それは別の問題です)。
 2012年3月、ピッコロ演劇学校に入学する直前に「ピッコロ演劇学校ってどんなところだろう」と視察(?)もかねて卒業公演を見に行ったら、研究科(ピッコロ演劇学校には本科と研究科があります)が、このキングズレーの『探偵物語』の翻案劇を上演していました。「え? これは……知ってるぞ! 昔見たあの映画だ」と、ちょっと嬉しくなったのを覚えています。
 もう一つ、それとは別に『探偵物語』という日本映画があります。ややこしいことに、この映画の主演も松田優作。当時人気絶頂だった松田優作と薬師丸ひろ子のロマンティック・サスペンスです。併映(二本立てだったのです)は原田知世の映画だったと思います(題名はなんだったっけ、忘れてしまいました)。
 私は映画館に見に行った記憶があるのですが、内容は全く覚えていません。ただ、ラストの松田優作と薬師丸ひろ子の異常に長いキスシーンは一部で結構話題になりましたし、薬師丸ひろ子はあれで女優として一皮剥けたと言われました(何かで読んだところによると、あのキスシーンは二人のアドリブだったとか。本当にそうだとしたら、大したものです)。
 しかし、それにしても同じ題名の作品が3つもあるというのは、ややこしくて困りますね。
 翻訳も含めて、題名というのは大切だ、題名は作品の重要な一部であり、作品の「顔」だという気がしました。
追記:
 最近はどうなのか知りませんが、洋画のタイトルなんていっときは何でもかんでも「愛と青春の〇〇」って感じでひどかったですね。メリル・ストリープ主演のOut of Africaがどうして『愛と哀しみの果て』になるのかわかりませんし、最近の私のいちばんのお気に入りのフランス映画 Les Souvenirs(直訳すれば「思い出」)が『愛しき人生のつくりかた』になっていて、「最近オススメの映画はありますか?」と尋ねられると、「あるんだけど……えーっと、原題はLes Souvenirsっていうんだけど……邦題はなんだったかなあ」と実に歯切れの悪い言い方をしてしまいます。
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yamachang5589 · 5 years
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B2リーグ第32節 青森ワッツ戦
まいど!やまちゃんです(´▽`)ノ
さくらの花が咲くと気分が高揚すると共に「日本人でよかった」と思える今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。
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⬆️仙台市太白区郡山にて。
さてそんな折ですが、俺氏はナイナーズの今季&ホーム最終戦・青森ワッツ(以下ワッツ)戦に赴きました!
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⬆️Game2の告知ボード。
前節、アウェイの群馬戦Game1で敗れたことにより唯一無二の目標が未達に終わってしまったナイナーズ。
しかし意気消沈することなくGame2を取り返して意地を見せ、誰もが「最終戦は消化試合にしない」と強い気持ちをもって臨みました!
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⬆️Game1、桶谷さんの指示を受けハドルを組んだ直後のナイナーズ戦士たち。
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⬆️Game2、2度目の選手アップ開始直前のハドルを組んだ直後のナイナーズ戦士たち。
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⬆️Game2、桶谷さんの指示を受けるべくベンチへ向かうナイナーズ戦士たち。
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⬆️Game2、桶谷さんの指示を受けるナイナーズ戦士たち。
結果は以下の通り。
Game1(4/20、ナイナーズイエローデー):ナイナーズ77-56ワッツ
※登録外国籍選手:タイラー、ダニー
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Game2(4/21):ナイナーズ108-67ワッツ
※登録外国籍選手:ダニー、JT
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連勝して2018-19シーズンを締めることができました!
3/9・10のボンズ戦からホーム8連勝はBリーグ参入後最多のホーム連勝。
シーズン通してでもホームは23勝7敗と信州(25勝5敗)に次ぐ戦績。
40勝20敗、B2東地区2位、B2総合6位という結果でフィニッシュです。
Game1の前半は笛になかなかアジャストできずファウルがかさみ、1Q残り6分程を残してダニーが早々に痛恨のファウル2つでベンチに退くことに。
ターンオーバーも前半だけで8を記録して流れをワッツに手放してしまいますが、久々の登録外国籍入りしたタイラーが今までの鬱憤を晴らすかのごとく13得点5リバウンド5アシストと気を吐いて喰らいつき、32-35のワンポゼ差で折り返し。
後半、頼れる男が躍動します。
その名はツッキーこと月野雅人。
開始前のハドルで 「最初の5分が勝負。守備が鍵だ」とハッパをかけた(河北新報より)キャプテン。
まずコートに戻ったダニーがパスカットとブロックショットでディフェンスに勢いをつければ、ツッキーCAP自身の連続スリーで反撃の狼煙を上げてこれがチームに波及、べーやんとタイラーのペネ���レイトも冴えに冴えました。
攻守共にギアが1段階も2段階も上がったこのクォーターだけで何と33得点、失点もわずか9に抑え込む圧倒ぶりでワッツの心をへし折りこの時点で勝負あり。
4Qは12-12のタイスコアでしたが、終わってみれば宮本君以外全員得点での圧勝でした。
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⬆️×2 3月のバンビ戦以来の登録、22得点13リバウンド6アシストと大車輪の活躍だったタイラーがMVPに!NBAポストシーズン、76ersで目覚ましい活躍を遂げる兄・トバイアスに触発されたのかも?
Game2はGame1を上回る勢いでした。
ナイナーズのショットが面白いようにリングに吸い込まれ、止まらない。
特に1Q、スリーが9試投中7本決まるなど33得点と驚異的なスコアを挙げます。
会心のオフェンスが続けばディフェンスもより精度が上がるのがバスケの必定。
2QはワッツのFGをルッソによるオフィシャルタイムアウト前のツー1本のみ、日本人選手に至っては完全シャットアウトのわずか7失点(つまりツー1本、残りはFT5本)と封じ込めるディフェンスを見せ、攻めてはあべじのスリー2本を含め24得点。
57-24とダブルスコア以上の大差をつけ折り返します。
3Qは打ち合いとなりますがよく耐え、4Qはあべじが確度よく決め11得点、白戸君も6得点と滞空時間の長い果敢なリバウンドで魅せ、新号君が終了1分前に連続得点を挙げて全員得点を達成し40分通して攻守共に勢いが全く衰えないバスケで、宮本君を投入するon1の時間も比較的長くそして盤石でした。
終わってみれば今季初の100点ゲームでの圧勝で連勝し、今季を笑顔で締めることができました。
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⬆️×2 今季最後のMVPはダニー。この日も18得点10リバウンド4アシスト4スティール5ブロックショットと大活躍。13試合連続ダブルダブル!
最高の試合で、史上最多の動員かつB2動員ナンバーワンを成し遂げたナイナーズの2018-19シーズンが終わりました。
結果だけをみれば本当に残念で悔しいです。
40勝してもB1への挑戦権は得られなかった。
しかし挑戦権を逃した直後の群馬戦Game2以降の3連勝は、その悔しさをバネに一丸となって戦って掴んだ、来季に繋がるとても大きな意味と価値を持つものだと思います。
契約ごとですし、選手の意向を第一に尊重しなくてはなりませんが…
誰一人として欠けず来季も同じメンバーで戦って欲しいです。
このケミストリと強さは、今の12人でしか発揮できないと強く思います。
それが来季も続いて、より研ぎ澄まされ精錬されたら。
ナイナーズはどこにも負けないし、その先へ力強く進むことができる。
悔しさよりも希望がとめどなく溢れる、そんな最終戦でした。
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⬆️最終戦セレモニーのひとコマ。ナイナーズファミリー総出演、本当に尊い。
本当にありがとう、お疲れ様ナイナーズ。
これからも一緒に戦おうぜ!
今季の総括はファン感以降に改めてお送り致しますm(_ _)m
追伸。
ナイナーズ創設から14年間、アリーナMCを務めナイナーズを、ブースターを盛り立ててくれた山蔭ヒーロさんの勇退が発表されました。
ここ2年、試合途中で中座することがあり健康面がとても心配でした。
どうかゆっくりと身体を休め、魂込めた進行ぶりがまた続けられるよう心からお���り申し上げます。
長きにわたりお疲れ様でした、本当にありがとうございました!
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⬆️中央が山蔭ヒーロさん。名進行ありがとうございました!
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hiira-g · 5 years
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拍手・メルフォレス(~4/9分)
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12話終了&13話スタートしました!!! TOP絵見て「入るサイト間違えたか?」と思ったでしょう!そうでしょう!!ついにLOVEの予感ですよ!!?!?!?テンション上げてこ~~!!!↑↑↑↑↑↑↑
それはそうと最近新キャラ続々登場してますが皆さんついて来られてますか?大丈夫ですか? まあ全然覚えていただかなくて大丈夫なので気楽に読んでくださいね。7話以降消息が途絶えたメガネもちゃんと後々出てきますので安心してください。忘れてなどいませんよ!!!!
今回はコメントお返事がえげつない量になったのでここは短文で失礼します。なんか大半の方が晒上げを希望…違った、無記名で送信されているので会話が丸見えなんですが、皆さんホント面白い考察してくださってるのでぜひ読んでみてください。最早れっきとした読み物コンテンツです。 自分の送信したコメントを見られたくない!!!!という方はお名前のご入力をお願い致します。未記入の方はこうなる運命です。それがここの掟です。ご理解の程よろしくお願い致します。
それでは追記へレッツゴ~
>直接触れない昴の優しさ 一応話を聞く昴の優しさ いや、全ては面倒な事を最短で終わらせる効率か。 の方
ゴリラにセクハラという概念は存在しないのと昴のデリカシーの無さは作中随一なのでそんな配慮は無いと思いますね。一応話聞いてやったのは無視しようもんなら地の果てまで追ってくるだろうという見立てからです。
>王道ならば、この2人はくっつくはず…ケンカップルって相性いいし。 の方
相性いい(二次元に限る)ですよね。個人的には犬猿の仲な男女はくっついてもくっつかなくてもおいしいと思っているのでこの二人、まだまだどうなるか目が離せませんよ!!
>教えて伊堂寺君のコーナー さん
何勝手に新コーナー開設してるんですかね……ホントここの読者好き勝手やりおる…… なんであのノートが月島のものだって分かったんですか???千里眼を持っているのはあなたの方なのでは……あともやしの話かと思いきや「どうでもいい」で即退場して笑った 相良ジャージ履いてそうですけど、案外履いてないかも……。んでうっかり見たりでもしたら見物料要求しそう。死ぬほど迷惑な押し売り商法ですね…
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「いや……姐さんは……履いてない……そして今日は…………黒!!!!!!」
>タイトルが喧嘩するほど・・・なあああああ、これはついに恋に進展ですか???? もやしと天使の王道CP・すばあすケンカップル大好きなんですが、不憫主人公の腐れ縁CP・純情っ子一匹狼CPも捨てがたいんで、まだ希望を持ってもいいですか? の方
ついにラブか!?と期待させたところですみません、安定の二人なのでした。でも彼方明日香・昴春架ファンの方的にはホッと一安心…でしょうか…!? ここ4人の組み合わせは派閥がハッキリ分かれている印象なので、いざ動き出すと読者の反応どうなるんだろう…と今からドキドキしています。私はどちらも好きなんですけどね~~~!!!恋愛関係無く色んな話考えてあるので楽しみにしていてください!!
>いやいや三郷はカイワレだけど、パシリのプロだから絶対二人三脚早いでしょ!!
それ思いました。実際三郷は足速いです。体力テストだと50m走と反復横とびが得意です。 昴も瞬発型なので足は速いです。こちらも50m走と反復横とびが得意です。 だから理に適ってるって言ってんだけどね~~~
>ドーナツ食べながら思いました さん
チョロッッッッ!!!!!!いや大雅チョロッッッッ!!!!!!!! でも確かに、まだ入学して半年足らずであるにも関わらずこうなったということは多分一目惚れだとは思います。あんまりちゃんと考えてない&今後描く可能性があるので詳細なコメントは差し控えさせていただきます!!
>この金髪、相良を完全なる姐御扱いじゃないですか笑 そして年上キラーなのか先輩には犬としてなかなか可愛がられていそうなタイプ! の方
伊堂寺、第六感でこの女に逆らうとヤバイということを悟ったので… 先輩には犬として可愛がられているタイプ……半分正解です! 伊堂寺はああ見えて頭が良くて思慮深いんですよね。人のことをよく見てます。それゆえ気遣い屋でもありますし、同年代の中でも精神的に大人びてる方なので年上から好かれやすいです。 で、犬として…という点については、計算して犬みたいに振舞ってみせたりとかはすると思います。本当に底が知れない男なんですよ彼は……
>OF☆TOMOさん
早速先輩に注目していただけるとは……そしてさすがです。私も現時点で一番友達になりたい子No.1です!! 先輩と春架か~なるほど……この先輩は誰に対しても等しく接するのでタイプの違う春架ともすぐ仲良くなると思います。んで「小動物みたいだな~」と思ってそう。 神木隆之介似の兄!?!?さらにクールな弟!?!?!?漫画みたいな設定じゃないですか…羨ましいですね… 確かに身近に神木隆之介がいたらクラスの男子なんか月とスッポンですね。内海でも勝てる気しないです。 あ~OF☆TOMOさん、それは素質の問題ですよ。天性のゴリセンスがあなたには宿ってます。これはですね…ええ…身につけようとして身につくものではないので喜ばしいことですよ!!いや~羨ましいです!!!!!!(すっとぼけ)
>金紫コンビって熟練夫婦のような夫婦漫才っぽくて好きー! ところで、もやしよりも薄い主人公の存在感と、あの黒髪モブとレンレン様をあのまま放置するとは、作者様はもしかしてドSなのですか?それとも愛情の裏返し? の方
オッ、伊堂寺&相良コンビの良さに気づかれるとは良い目をしていますね!!出会って間もないですがなんか馬が合う二人です。夫婦だとしたら典型的な姐さん女房なのが良いですね。 いやいや主人公、11話でも12話でも一応チラッと出てきたじゃないですか!!レンレンも一コマ出演してます。黒髪モブは知らん。モブだし。
>え、横顔なら金髪ホクロいけるんじゃ…みんなスバル大好きすぎじゃないですか!! 近寄り難いというか、少しこわい感じなのか、ハルカみたいな大人しめな感じよりも、相良とか先輩とか今までそういうタイプにしか好かれなさそう。 の方
それ暗に「横顔以外は微妙」って言ってますよね?いやまあそうなんですけど…というか横顔だけでもイケると思ってもらえただけで私にしては上出来です。伊堂寺の顔、カッコよく描くつもり一切ないので…(問題発言)むしろ顔ではなく中身で好きになってもらいたいな~と思うキャラNo.1です!! 昴はストレートな物言いをしがちですし、そういうところが怖いと感じる人はそれなりにいると思います。でもそういう着飾らないところが好きな人は好きでしょうね。相良も多分このタイプの人間は嫌いじゃないです。むしろ好きな方かも。ただ第一印象がこの上なく最悪だっただけで… 先輩は昴と付き合いが長いので彼の性格も扱い方も分かってます。なんかあのワンシーンだけだと力(?)で無理矢理言うこと聞かせてるみたいな印象受けちゃいそうなんですけど、ちゃんと先輩後輩として慕ってますし、お互い気の合う相手だと思ってますよ!でも昴が逆らえない相手なのは確かです(
>なんだかんだでお節介な伊堂寺相良夫婦には、こうして微笑ましくみんなの恋を見守っていてほしい。 の方
いや私版権作品とかでもそのポジションめちゃくちゃ好きなんですよね!!しかもそれ、そのポジション同士は同じ立ち位置というのもあって気が合うというのが鉄則じゃないですか。そこにラブがあろうとなかろうと問答無用で好きになります。断言できる。伊堂寺&相良はええぞ~~~~~~~
>おもちさん
なんてことだ……レンレンの供給が追いつかない……こんなにレンレンファンが増えるなんて計算外だ……… 気を取り直してご質問への回答ですが、双眼鏡はいつ何時どこからでも妹の姿を見つけられるよう常に持ち歩いている説が濃厚です。 クラスは前回更新分でも発覚しましたが葵と同じなので体育祭では同じブロックです。
>もう、これ足元まで二人三脚マリオとルイージにしか見えないんですけど!!!!! の方
作者は「クリスマスカラーだな~」程度にしか思ってなかったんですがこのコメント見てもう配管工ブラザーズにしか見えなくなりました。
>あの、更新分に飛ぶと、黒子のドアップからなんですけど!作者の趣味ですか? そんなことよりあのレンレン登場ありがとうございます。 そしてイケメンの2年黒髪はレンレンの親友ですか? 是非ともレンレン妹に合わせてわちゃわちゃしてほしいです。 の方
仕様です!!!!!!!!!!! 黒髪はレンレンの親友…親…友…?まあクラスメイトではあります。関係については追々判明するかと思うので気長にお待ちくださ~~い!!
>あの黒髪クールな先輩って相良のタイプにほぼ当てはまってません??子供っぽい一面があるかはわかりませんが、というか無機質王子な感じがとてもタイプです。 の方
ビンゴです!!!!!!いやすごい!!!!!!!! 番外編で言ってた相良の理想のタイプ、まさに彼なんですよ。あの理想像の殿方は私自身もそのつもりで似せて描きました。ひっそり伏線回収したんですがまさか気づいていただけるとは……!! ただ本人は表情筋が死んでるのであんな風に微笑むことはほぼ無いです。
以上です!コメントありがとうございました!!
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scenaritrpg · 8 years
Text
SW2.0シナリオ 『レプリカ=ループ』
シナリオ名 :「レプリカ=ループ」 推奨人数  :3人 推奨レベル :6-7 ジャンル  :ノンストップエンディングアドベンチャー 難易度   :★★★☆☆
製作者    :しょーぐん
 ●概要  テラスティア大陸北部。ザルツ地方の北に位置する、城塞都市バーレスにある冒険者の店にてPC達が依頼を受ける事で物語は始まります。  約90年前から現在にかけて、段々と目立つようになってきた一つの事件。 それは、"ナイトメアの誘拐事件"である。しかし、産まれながらにして差別の対象となり、迫害され、親に見捨てられるナイトメアを保護する必要が無くなった各国は、その事件を有難く思い、笑みを浮かべながら目を瞑っているのだ。 故に、その事件は永遠に解決されない。表面上では調査を行う国はあるかもしれない。 しかし、その調査結果は語るまでもない――。 そんななか、君達は誘拐された依頼人の娘を救い出すべく、その奇妙な事件へと足を踏み入れて行く事となる――。
 ●導入  PC達の関係性はご自由に。朝9時に、PC達が城塞都市バーレスにある冒険者の店にいる事を前提に始めていきましょう。  テラスティア大陸北部。ザルツ地方の北に位置する、城塞都市バーレスより物語りは始まります。  春のそよ風が君達の頬を撫でる。暖かな日差しは眠気を誘い、澄んだ空気が体全体に染み渡り心地よい。  そんなことを感じながら君達は武具やポーション類を補充する、冒険者たちで賑わいを見せる市場を抜け、冒険者である君達は、その街にある冒険者の店に訪れることだろう。  同時に街では、朝9時をさす協会の鐘の音が鳴り響いた。  君達が店の中でしばらく滞在していると、店の扉が開かれ、一人の緑髪のエルフの青年が数十枚の紙を抱えながら店内へとやってきては、店主である人物にその紙を手渡し、なにやら話をしている。 聞き耳判定(6)  「はいこれ、今月の被害者達ね。うーん被害者ってのは間違っているかな? まっいっか。あっそれからこんなものも渡されたよ」  そう言って青年は上質な一枚の紙を店主に手渡し、再び口を開ける。  「こっちは依頼書ね。まったく悪い冗談だよねー。ほっとけば良いのにさー。まぁ僕はこれを貴方に渡してって頼まれただけだし? 関係ないんだけどさ。これ見てよ!報酬金すごくない!? でもナイトメアにこんな大金をはたくなんて相当な金持ち――」  そこまで青年が言うと、ずっと口を閉じていた店主が机を勢いよく叩きつけ、その青年を酷く睨みつけながら小さく、端的に呟く  「帰りな、クソガキが」  その言葉を聞き終えた青年は汗をダラダラと流しながら逃げるように冒険者の店を飛び出していきました。
 店主は額に手を当て「はぁ」と深くため息を吐きながら店内を見渡し、カツカツと足音を立てながらPC1に近づき、声を掛けてきました。 【依頼を受ける様に促して下さい。PC1が了承すれば、同じようにPC2にも声を掛けてあげて下さい。】
 そうして〇人を集めた店主はカウンターへと戻り、ふぅと一度深呼吸をした後に口を開ける。  「これから話す依頼は、その、まぁ、あれだ。今ザルツをちょっこし騒がせている例の事件だ。あんたらも冒険者なら知ってんだろ?」 【ここで見識判定を降らせても、降らせなくても構いません。失敗しても店主が説明してあげて下さい。達成値は(8)です。】 『例の事件』について ・約90年前から少しづつ現在にかけて、段々と目立つようになってきた一つの事件。 ・簡単に概要をまとめると、ナイトメアが誘拐される事件である。 ・誘拐されるナイトメアの年齢層は生まれたての者も居れば、少年と呼ばれるまでに成長した者。青年と様々である。 ・しかし、産まれながらにして差別の対象となり、迫害され、親に見捨てられるナイトメアを保護する必要がなくなった各国は、その事件を有難く思い、笑みを浮かべながら、目を瞑っている。 ・故に、その事件の解決は永遠にされない。表面上では調査を行う国はあるかもしれない。しかし、その現状は――語るまでもない。  一通り説明を終えた後に、店主はまた新たに一枚の紙を取り出し、君達に見せる。それは依頼書でした。
~依頼書~
条件 ・誘拐された子供。ケラソス=エスペランサの救出。 目的地 ・エテルニータの村
依頼主 ・ベディヴィア=ケラソス
内容 娘が誘拐されてしまいました。お願いします。娘を取り戻してください。
 「少し大きな仕事にはなるが、そのぶん報酬も沢山でる。しかし一つ条件があってだなぁ。その依頼は極秘裏に遂行してほしいんだ。国になに言われるか、わかんねーからな。どうだ?危険だけど莫大な報酬が出る依頼。受けてみる気はないか?」  ここで依頼を引き受ける様に促して下さい。  「エテルニータの村。ここが奴等の本拠地だ。気を付けてくれよ。その村にナイトメア以外の種族は入れさせないって噂を聞く。潜入するときはくれぐれも慎重にな」 「あとそれから、これを持っていくと良い。エテルニータまでの地図だ。ライダーギルドの人に見せるなりなんなりしてくれ。」 「さてと、これで俺の仕事はお終いだ。報酬金の受け渡しやお子さんを連れて帰る場所はここじゃなく、依頼人ご本人さんとやってくれ。それが依頼人さんのご希望らしいからな。ほら、その依頼書の裏に依頼人の家の地図が載ってるだろ?それを頼りな。まぁ挨拶ぐらいはしといたらどうだ?」  「それじゃあな。頼りにしてるぜ冒険者さん達。」
 ●ケラソス邸  君達は地図を頼りにケラソス邸にまで足を運ぶ。  そこは高さ約9メートル、横は約11メ―トル。そして家を囲むようにして建設されている外壁は2メートルほどで、その真ん中には正門がある西洋風の家が建てられてあります。  そして、君達は正門を潜らずとも、それに目が付くでしょう。  その家の庭には西洋風の家には、あまり似合わないピンク色の花を満開に咲かせている大きな木が一つ植えられており、春風が吹くたびに、ピンク色の葉が、空に舞っています。
 君達が正門を潜り、扉をノックすると、中から一人の女性が出てきました。  その女性は酷くやつれており、虚ろな目で君達を見て尋ねます。  「はい、なにかしら...?」 「〇〇〇です」  君達がそう答えると、女性は目に輝きを取り戻し  「あぁ!貴方達が!そう、引き受けてくれたのね・・・!! ありがとう・・ありがとう・・!!お茶を用意するわ!上がって頂戴!」  そう誘われ、君達は玄関を潜り、家の中へと入っていきます。  入って左に進んでいくと、暖炉や椅子などが用意された大き目の部屋があり、「そこらへんの適当な椅子に腰かけて待っていて。すぐにお茶を用意してくるわ」女性はそう言ってその場から離れました。  しばらくすると、優雅な臭いと、甘い匂いを漂わせながら、女性が戻ってきました。  その手にはふわふわと湯気がたつハーブティーと、ほのかにオレンジ色をしたクッキーを両手に持っていました。  「おまたせしてしまって、ごめんなさい。」  女性はそう言いながら君達にお茶とお菓子を配り、腰かけます。  「申し遅れてごめんなさい。私の名前はケラソス=ベディヴィアよ。よろしくね」
・ケラソス=エスペランサについて 君達がそのことに触れると、ベディヴィアの顔は暗く沈みました。そして小さく「なにについて聞きたいのかしら?」と尋ねます。 ※ケラソス=エスペランサ 14歳のナイトメアの女性。 明るい性格で、とても優しい。 ピンク色の髪を持つ。 ・父親は・・・? 「父は私がエスペランサを産んだのを憎み、ナイトメアの赤子を産みやがって!と吐き捨てられ、そのままどこかへ行ってしまいました。だからこそ私はこの子を守らなきゃと思ったのです。それなのに・・・。それなのに・・・。」 ・庭の木について 「あれは私とエスペランサで植えたものなんです。桜と呼ばれる木でして、今の時期になると、ああやってピンク色の花を咲かせるのです。それでエスペランサは私の髪の毛と同じだと毎年喜んでくれました。それがとても嬉しくて・・・」
 ●エテルニータの村へ向かう ・エテルニータへは徒歩で16時間 馬車で4時間  君たちが馬車を借りるべく、ライダーギルドへと足を運ぶと、緑色の鮮やかな鱗が目立つガタイが大きなリルドラケンが出迎えてくれます。  「おう、らっしゃい。」 エテルニータまで行きたいんだけど・・・。  「エテルニータ…ねぇ…。あそこの村に入る為には、村から発行される許可証を持った荷台しか入れねぇんだよ。だから連れて行けるのは村の近くまでだな。そこからは30分程は歩いてもらうが構わないか?」 「それじゃあすぐ用意するから、街の正門でちょい待っといてくれ。」
 君達が馬車に乗り込むと、鞭をうつ音が鳴り響き、動き出す。  街を抜け、平地の草原を抜け、木製の端を渡り、馬車は深い森へと入っていく。  人工的に造られた大きな一本道を進み続けること約15分。馬車は減速していき、そして停車する。 「俺が連れて行けるのはここまでだ。ここからは歩いて行ってもらうぜ」 待っていてくれるかな?  「あぁ?仕方ねーな。今晩まで待っといてやるよ。」 これ以上は進める?  「バーレスを出る際にも行ったが、そいつはできねぇ。わりぃな」
ここから先は歩くよ。 「おう、くれぐれも気をつけてな。」
 君達が、大樹に囲まれた大きな一本道を歩くこと約25分後。  視線の先に見えてきたのは、木造でできた高さ約5m近くある大きな柵だった。  しかし、この一本道の最終地点にその柵は立てられてはおらず、変わりに幅約4m程の開けた場所があるだけだった。
・進む  君達が更に歩みを進めていくと、幅約4mの開けた場所は正門であり、同時にその正門の両端には、腰に剣を掲げている者が一人ずつ立っている事に君達は目がいくだろう。
・隠れて進む  君達は一本道から外れ、大樹に身を潜めながら、その場所へと歩を進めていく。  すると幅約4mの開けた場所は正門であり、同時にその正門の両端には、腰に剣を掲げている者が一人ずつ立っている事にも君達は目がいくだろう。
・門番に声をかける  「何者だ」 冒険者なのですが・・・  「冒険者がこの村になんの様がある。立ち去れ」 【ナイトメア以外の種族には厳しいです。しつこく迫られた場合はダークナイト*2と戦闘にしちゃいましょう】
・しばらく様子を伺う  君達が大樹に身を潜めながら、様子を伺っていると、鞭の音を鳴らしながら一台の荷馬車が君達を横切り、正門で停車する。そして何やら門番と会話をしているようです。
聞き耳判定(9) 君達が聞き耳を��てると、どうやらこんな会話をしているようでした。 「許可証は?」  「はい、これをどうぞ」 「荷台の中身はなんだ?」  「主にポーション類だ」 「なるほど。わかった。通ってよし」 「数分後に、武具を乗っけた荷馬車がもう一台来るから、そのときもよろしくなー」 と言って、荷馬車の運転手は正門を潜り、中へと入って行きました。
※この聞き耳に成功している場合、下記のイベントが発生。
・そのまま身を潜め続ける。  君達が更に木蔭で身を潜めていると、先ほどの運転手が言っていた通り、荷馬車がやってきては、数回、門番と会話をした後に、また中へと入っていきました。
・もう一台の荷馬車に乗り込む ○○の理由があって、荷馬車に乗せてくれませんか?  「どういう理由があるかはしらねぇが、乗車代さえ頂けりゃ、別にかまわんよ」 ※ここで正直に依頼を話せば金次第で協力し、降車する際に頭を隠す帽子を貸し与えてくれる。 一人100G 値切り不可  ※金を出せば友好的に接する。
 君達が荷馬車に乗り込んだ事を見届けると、鞭をうつ音が森に鳴り響き、ごとごとと揺れながら動き出す。  数分後、その揺れは無くなり、声が聞こえてきます。 「許可証は?」  「はい、これをどうぞ」 「荷台の中身はなんだ?」  「武具類だ」 「なるほど。わかった。通ってよし」  その言葉を聞き終えると同時に、鞭を打つ音と共に荷馬車は動き出す、先ほどに比べて揺れが激しくなり、数分後、荷馬車は停車した。  「ほら、着いたぜ。荷降ろしの邪魔になる、さっさと降りな。」 依頼内容を正直に話していた場合下記のイベント発生。 「あ、それからこの村じゃナイトメア以外の種族は歓迎されない。これを持っていきな」 と言い、フード付きのローブを貸し与えてくれる。 「ほらほら、それを被ったら人目が無い今の内にさっさと降りな」
 ●エテルニータの村。  君達が荷馬車を降りると、そこは石畳の上であった。辺りを見渡すと、木造の家が多くあり、爽やかな春の風が君達の頬を撫でる。  君達は確かにエテルニータの村に忍び込むことに成功したのだった。 ※ここでハンドアウトの公開 ・宿 ・広場 ・武器屋 ・道具屋 ・料亭/酒場 ・村長の家 【宿】  君達が宿に入ると、その扉が開く音を聞いてか、奥から「なんだ、なんだ、珍しく客人か?」と言いながら、カウンターの方にナイトメアの男性がやってきました。
 「なんだあんたら?泊りに来たのか?」  「――まぁ、こっちも商売だ。深入りはしないさ。ほら、このカギを持ってきな。部屋は左にある階段を上った場所にあるよ。それじゃあな」  ナイトメアの男性はそう言って、また奥のほうへと消えていきました。
【広場】  君達が広場に向かうと、そこには陽気な音楽を引きならす者や、追いかけっこ等をして遊ぶ子供たちの姿を見る事ができます。
【武器屋】  君達が武器屋にまで足を運ぶと、そこに扉などはなく、カウンターの前に立つ受付の女性と、その奥には多種多様の武器が見えるようにして陳列されていました。
【道具屋】  君達が道具屋にまで足を運ぶと、そこも武器屋と同じく扉などは無く、カウンターの奥に果物やポーション類が見えるようにして陳列されています。
【料亭/酒場】  君達が酒場の方へと向かうと、中から賑やかな声が外にまで響いています。 少し上を見上げると、木造の看板が取付けられており、そこには【飯屋】と掘られていました。
 扉を開け中に入ると、それはまぁ賑やかな場所でした。  酒を飲みあかし語り合う者達や、陽気な雰囲気に飲まれて歌いだす者など、そこにいる者が思い思いの時間を過ごしています。
【村長の家:外】  君達は村長の家に向かうべく、歩を進める。
 君達が木製の扉をノックするも中から返事は聞こえてきません。 ※スケジュール的に荷馬車の納品業務に出ているため。
・ドアノブをひねる  君達はドアノブをひねってみますが、どうやら鍵がかけられている様で、開きません。
・辺りをぐるっと一周する。  君達が辺りをぐるりと一周すると、一つだけ開けっぱなしにされている窓があることに気が付くでしょう。  人間一人ぐらいは余裕で入れそうな窓です。 【村長の家:内部】  君達が村長の家の中に入ると、外観の大きなの割には、そこが吹き抜けのワンルームであることに気が付きます。  そこには書類が沢山積まれている机や、人間二人が入れるような大きさのベッド。いくつもの本が綺麗に整頓されている本棚。見るからにふかふかのソファ等があります。
《 机 》  君が机に近づいてみると、机の真ん中。書類が詰まれていない場所に《今日のスケジュール》と記載されている紙が置かれていることに気が付きます。
【今日のスケジュール】 ※共有メモ 9時00分 朝の見回り 〇時〇分 荷馬車の荷降ろし ※ここを軸に時間調整 〇時〇分 昼の見回り 〇時〇分 奴隷地下区の見回り ※このメモをも見た辺りの時間に設定。対面を回避。 〇時〇分 夕の見回り 18時00分 帰宅 ※これを見たら(奴隷地下区の情報を得たら)、ハンドアウトに奴隷地下区の情報を追加。
《 ベッド 》  そのベッドは中々に大きく、かけ布団等も綺麗に敷かれています。 良い匂い。
《 本棚 》  その本棚には、冒険譚や哲学本、絵本など、様々な本がきっちりと種類別に整頓されて置かれてあります。 探索判定(4)  君が本棚を探索すると、綺麗に整頓された本棚から微かに前にはみ出ている本を見つけることが出来ます。 【取る】  それはごく一般的な本です。※この本に意味はない。 【直す】  君が手に取った本を直そうとすると、その奥にもう一冊、まるで隠すように直されてある本を見つける事が出来ます。 【見る】  その本のタイトルには【永久幸福革命譚】と記されており、その下に小さく【著者:ルヴァンシュ】と記されています。
永久幸福革命譚 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 多くの悲しみを見た。多くの嘆きを耳にした。 数え切れぬ屍を見続けた。数え切れぬ終わりを見続けた。 永遠に癒えぬナニかを背負いながら、私は――七百八四年目の桜を見た。 私はそこそこ裕福な家に産まれ、そして、すぐに父に捨てられた。理由なんてただ一つ。それは私がナイトメアだからである。多種多様な生命が生きるこの世界では、其々が長所と短所と特徴を持っている。それは互いが認め合い、共に手を取り合えば素晴らしく真価を発揮するもの…だったのだと思う。しかし神は、人間に運命に愛された種族などとばかげた特徴を与え、更につけ加えるとこの世界で最も繁栄を���たした生命体となったソレは、この世界の天秤の針を大きく傾かせた。運命に愛されただと?馬��を言うな。何かに長けている訳でもなく、寿命も七十年やそこらしかないあの愚かな種族が?人間はこの世界で最も愚かな生命体であり、そして。この世界で一番の神の失敗作だ。 永遠の命を持つ究極生命体、ナイトメアこそ最高傑作。一寸の狂いなんてなし。なのに、それなのに――。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 時に我々は、伝染病の元凶とされ 時に我々は、国民の不満のはけ口にされ、 時に我々は――。
実に百六十年。私はその苦痛に耐え続けた。
なぜより良い世界を目指そうとしないのか。 文明の発展を、種族特徴の研究を、道徳の進展を。 我々は、背負っていける。 何年、何十年、何百年、何千年。否、永遠に語り継いで行ける。 なのに、それなのに――!! ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 終着点が定められている限りある命など無駄でしかない。 命の終わりは悲しい。 命の終わりは恐ろしい。 なぜ神は、我々以外に生命活動の終着点を与えたのだ・・・。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 命に終わりが無いのは嬉しい。 命に終わりが無いのは喜ばしい。 我々は恵まれている。どんな種族よりも、どんな生命よりも。 それ故に許せない。 なぜ永遠に、迫害され続けなければならない。 なぜ永遠に、癒えぬ傷を背負わなくてはならない。 それはおかしい。 それは間違っている。 我々ナイトメアだって――他の生命が感じているような幸福や幸せが欲しい。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 永遠の苦痛などうんざりだ。 永遠の悲しみなど狂っている。 永遠の恐怖なんてものは必要ない。 私は、ただ欲しいだけなんだ。 笑いあって、喜び合える、永遠の幸福が――。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 我々、ナイトメア以外の種族はみな、死に別れる。 それは、実に悲しい。 それは、実に愚かだ。 それは、実に無駄なこと。 ならば、誰かが作るしかない。 永久に”死”の概念が存在しない楽園を。 誰も悲しみ、嘆くことのない理想郷を。 誰が、誰が――。
――私が今ここに、革命の狼煙を上げよう。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 我々はもう迫害される恐れは無く 我々はもう死に怯えることも無い。 我々は誰もが平等であり 我々は誰もが幸福である。 我々が、我々のみで統一された この世界でただ一つの楽園。
永久の理想郷:エテルニータ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――
 《 ソファ 》  ふかふかです。
【奴隷地下区まで】  君達は奴隷地下区まで向かうため大道理を歩く。しかし奇妙なことに、その大通りを進めば、進んでいくほど人の気配はなくなっていき、数分歩くと、いよいよ人の気配は全く感じられなくなった。そんな奇妙な場所に、その奇妙な建物はあった。それはコンクリートのみで築き上げられた、大きさは約5メートルほどの、あまりにも綺麗な正方形の建築物であった。
・ドアノブをひねる  君達はドアノブをひねってみますが、どうやら鍵がかけられている様で、開きません。
 しばらくすると、遠いところから微かに足音と金属音らしき物音が君達は聞えてくるだろう。  それは段々とこちらに向かってきている様だ。
聞き耳判定(9) 地下区の業務は楽できるから最高だぜー。なぁ?」 「あぁ、ストレス発散にもなるしな」 「ちがいねぇ」「がははは」「がははは」 と言う会話が聞こえてきます。
【隠れる】  君達が物陰に身を潜めていると、その足音と金属音は段々と大きくなり、そして。  その奇妙な建築物の前で足を止める。 「おい、周りに異状が無いか確認しておけよー」 「大丈夫大丈夫、どうせ誰も居ないって」 「まぁそりゃそうか」  その会話が終わると、かちゃりと言う音と共に、再び足音と金属音が鳴らしながら、その音は消えていきました。
【戦う】 「おいおい。なんだあんたらこんなところに」 「見ない顔だな・・・」 「ここは安易に坊ちゃん達が来ちゃいけない場所ってことぐらい知ってんだろー?さっさと立ち去りな」
【エネミー】 ダークナイト*2
戦利品判定orスリ判定で、奴隷地下区の鍵を入手。  君達が入手した鍵を、鍵穴に差し込むと、かちゃりと音をたてました。扉を開けると、中とても暗く、下へと続く階段だけが伸びており、4段目より先は、暗視を持っていない者は見ることが出来ません。君達が階段を下り進めていくこと約1分。段差はなくなり、先へと続く道がまっすぐに伸びていました。その道を更に進むと、その奥には重々しい雰囲気を漂わせる鉄扉が一つ。取り付けられています。
・ドアノブをひねる  君達はドアノブをひねってみますが、どうやら鍵がかけられている様で、開きません。
・地下奴隷区の鍵を使用する。 先程入手した鍵を使用すると、かちゃりと音をたてました。 聞き耳判定(8)  君はその冷たい鉄の扉に耳を当て、聞き耳を立てる。  そんな君に聞こえてきたのは、うめき声や嘆き声。罵声と怒号。そして。鞭のようなものが打たれる音であった。
・扉を開ける。  君達がその扉を開けると、そこには奇妙な光景が広がっていた。  簡潔に言うと、ソレは巨大な空洞であった。自然で作られたものなどではない、明らかに人の手によって作られたものだ。  もちろんのこと太陽の光などは差し込んではおらず、代わりに松明の炎がメラメラと淡い光を灯しているのみである。  大きなピッケルを担ぐ人族の男性や石炭や魔晶石を運ぶ人族の子供たち。  そして、木製の木の板に永久繁栄労働者と彫られたプレートを首から下げ、葉巻やエール等を飲み散らかす女性たち。  なによりその空間で一番恐ろしいこと。それは。  蛮族と少数のナイトメアがソレらを監視していることである。
※君達が今いる場所から、大体を見渡せるため、地図を更新します。
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【GM情報】 PC達は左下にいます。右橋の長方形は鉄格子の檻。主に人族が収容。 上四つの正方形は魔晶石や鉱石を補完する場所です。 上四つ、右上端の空白部分は奴隷が堀り進めている穴です。 【地下奴隷区:内部】
・少し様子を見る  君達が少し様子を見続けていると、魔晶石を運び続けていた一人の少年がふらふらとよろめき、そして。倒れる。  起き上がる気配はなく、ただその場で地に伏せ続けている。  しばらくすると辺りはざわめきだし、その様子を見てかナイトメアが二人その場に歩み寄り、口を開く。  「生命活動、残りわずか。処分一名。」  端的に、そして機械的にその言葉を口にすると、そのナイトメアは腰にぶら下げていた鞘から剣を抜刀する。  「お前は魔晶石を永遠に運ぶだけの家畜だ。それすらもできねえ生命体は――ただのゴミだ」  そう吐き捨てると同時に、少年の首元に剣先を向け、そして――。 【何も行動を起こさない】  無情にも、その剣は少年を貫いた。 【行動を起こす】  「ん?なんだ!?侵入者か!?」
【エネミー】 ダークナイト*2 前衛 オーガ* 後衛 コボルドシューター*2 後衛
 君達が戦闘に勝利すると、辺りがざわめきだす。  「どうなってる・・・。」  「なにが起きたんだ・・・。」  その声は段々と大きくなっていき、奴隷地下区の者たちは君達に迫りより、説明を求めてきます。
君達を開放する。  「だけど、ここを出ることは重罪だ。死刑にされちまう・・・。」  「外の世界に出ると俺達、人間は迫害されちまう」  「人間は産まれながらにして穢れてんだ。外に出ても居場所なんか――」 ※この人間たちの正体は産まれながらにしてここで育ち、労働を強いられ、洗脳された者達です。
ケラソス=エスペランサを探しに来た。  「ケラソスなら、あそこだよ」  と言って、檻の中を指さす。するとそこには綺麗なピンク色の髪をした女の子が膝を抱え座り込んでいました。
●ケラソス=エスペランサ 君を開放しに来た。  「私を――? おうちに帰れるの?」
●クライマックスフェイズへ  「ねぇ待って、冒険者さんたち」  「これから、どうするの?」 君を家に送り届ける  「ありがとう・・・。でもね冒険者さん。助けてあげて欲しい人がいるの」  「私がここに収容された理由は他の人とは少し違うの」  「私は、この村の勉強をする為にここに入れられた」  「この村の在り方を、私たちナイトメアはどう生きなければならないのか。とかね」  「私ね、少し思ってしまったんです。村長の理想は間違えていないと。でも、こうしてナイトメア以外の種族が苦しむのは間違えている。だから、止めて欲しいんです。お国の騎士はきっと耳を傾けてはくれない。でも私たちを救ってくれた冒険者さん達なら!きっと」  それ以上の言葉を発することはなく、唇をかみしめ、エスペランサは俯く。 村長を止めに行く。  「やっぱり、そうなんですね・・・。」  「実は私、ここに収容された理由は他に人とは少し違うの」  「私は、この村の勉強をする為にここに入れられた」  「この村の在り方を、私たちナイトメアはどう生きなければならないのか。とかね」  「私ね、少し思ってしまったんです。村長の理想は間違えていないと。でも、こうしてナイトメア以外の種族が苦しむのは間違えている。だから冒険者さんがそう言ってくれて私は嬉しい。でも、一つだけ。お願いを聞いてくれませんか?」  「私も連れて行ってください。絶対に足は引っ張りません。お願いします!」
【村長の自宅へ】  君達は村長の家に向かうため、走り出すこと、約数分。君達は二度目である村長の家に着くことが出来る。 ・ノックする  君達が木製の扉をノックするも中から返事は聞こえてきません。
・ドアノブをひねる  君達はドアノブをひねってると、かちゃりと音をたてました。 どうやら空いているようです。
・辺りをぐるっと一周する。  君達が辺りをぐるりと一周すると、一つだけ開けっぱなしにされている窓は開けたままなことに気が付くでしょう。
【村長の家:内部】  君達が村長の家の中に入ると、その異様な光景がまず目に行くだろう。  綺麗に整頓されていた本達、机の上に積まれていた書類などは全て床に散らばっており、机の上には、ナイフが突き刺された一冊の本と、一枚の紙が置かれています。
《 机 》  君が机に向かうと、その上には、ナイフが突き刺された一冊の本と、一枚の紙がある。
 ナイフが突き刺さったその本には【永久幸福革命譚】と記されています。
 一枚の紙には、ただ一言「広場で待つ」とだけ、まるで殴り書きの様に書き記されていました。
【広場に向かう】  血のように赤かった夕日は沈み、君達は街の街頭だけを頼りに広場まで向かう。  目標地点に近づいていくにつれて、空間が汚れていくような感覚に陥る。  そして見えてきたのは、広場の中心に立つ二体の影。  そうして君達が広場に辿り着くと同時に、その声は村に木霊する。  「そう。貴方達なのね。この理想郷をこそこそと嗅ぎまわっていた奴等ってのは」  「充分に満喫できたかしら?ここは素敵なところだったでしょ?」  「でも、この村はもっと凄くなるのよ」  「迫害されているナイトメアを保護し、産まれると同時に捨てられるナイトメアを保護し、そして、この理想郷の人間には、永久に哀れな生を産み続けてもらい、ナイトメア以外の生命は処分する。そうして傾いた天秤を修復させていくと同時に、この村は街となり、国となるの。永遠の命を持つナイトメアのみで統一された、不老不死の王国!この世界でただ一つの理想郷を建国させるのよ!」
【お前は間違っている!】  「間違っている・・・。ねぇ。確かに。選択肢は何万通りもある。それでも選べるものはただ一つ。何万通りもある選択肢を全て試すには――貴方達の生命は短すぎる。」  「でも私は違う。私は永遠の命を持っている!もし仮に、今の方法が間違っていたとしても!それを正せる時間が、私には無限にある!永遠の命をもつナイトメアこそがこの世界を正しく導ける!より優れた種族が、そうでない者たちを管理せねばならない!」
 「私が掲げた理想は!正義は!決して!間違いなどではないっ!」
 そう高らかに宣言した、永遠の理想郷の不死王マリー=ルヴァンシュは鞘から剣を勢いよく抜刀し、君達に剣先を向ける。  同時に後方から響くのは鼓膜を破るかのような大地をも揺るがす強烈な咆哮。戦闘です。 【エネミー】 マリー=ルヴァンシュ*1 前衛 ミノタウロスキャスター*1 後衛 真悟魔法&神聖魔法
【勝利】 「――ウッ・・・。またこの結末なのか・・・。」  折れかけの剣を杖代わりに未だ立ち上がろうとするルヴァンシュは虚ろな目で君達を見ながら小さく掠れた声で続ける。  「私は、私は・・・。間違っていたのだろうか・・・?」
 その言葉を最後にルヴァンシュはゆっくりと瞼を閉じ、杖代わりにしていた剣を捨てるようにして、何百年と蓄積させた思いと共に、その体を大地に預ける。
 そんなルヴァンシュに近づく一人の影。それは同じく永遠の命を持つナイトメアの少女。ケラソス=エスペランサの姿だった。  その少女は倒れこむ女性に手を差し伸べ、口を開けた。  「私は悲しかった。生まれながらにして、穢れを持ち。差別の対象となり。この世界の、どこにも居場所なんて無い。どこにいっても私は一人だった。寂しかった。辛かった。だから、私は美しいと思いました。私達ナイトメアが幸福で、幸せで、笑いあえる場所を。それはきっと理想郷に違いありません。でも、それでもね。きっといるはずなんです。私達ナイトメアにも手を差し伸べてくれる方が――きっと。」  「それぞれの種族が、それぞれの長所と短所を認め合い、共に手を取り合って、共にに大地を踏みしめて、最後は自分の力で一日一日を一生懸命に、精一杯、生きることができれば、その場所は。いいえ、この世界は。――みんなの理想郷になる。」  エスペランサは、目を輝かせながら、そんな理想を語った。  ルヴァンシュは、目を曇らせながら、そんな幻想を遮った。  「そんなものは夢物語だ。何百年、何千年生き続けたこの私こそが証人だよ」  そう、悲しげに語るルヴァンシュに対し、エスペランサは再び彼女の手をギュっと握りしめ、口を開いた。  「なんだって実現するまでは夢物語だよ!ルキスラの飛行船も、マギテック協会の錬金術だって!昔は夢物語でした。だからこそ私は信じ続けたい。いつか、いつの日か。みんなが笑いあえる世界になることを――。ずっと、いつまでも、見届けたい。」
 それはまるで、古い鏡を見ているような気分だった。  ルヴァンシュが遠い過去に忘れてきたものを、目の前の彼女は全て持っていたのだ。  不思議と口角が緩む。  こんな結末もあったのだなと・・・。心の奥底で小さく呟き、そして。
 「あぁ、そうだな。そうだったよ。」  「君の後ろにいる冒険者が、君の夢物語を実現させる何よりの証人と言うわけか。」  「悔しいが、負けを認めよう。」  「優れた者などどこにも居なかったのだな。間違えずに生きられる生命など、どこにも居ない。だからこそ、生命は、共に――」  そうしてルヴァンシュは最後の言葉を口にすることは無く、するりと少女の手を離れ、軽くなったその体を大地に預けた。  永遠の理想郷を創り上げようとしたした、その女性の最後の寝顔は、とても。とても。幸せそうに眠っていた。
 「〇〇さん。この村は無くなってしまうのですかね...?」 無くなるね。/無くならないよ。/わからない・・・。  そうですよね・・・。それでは私は皆さんを開放してきます。冒険者さん達はこれからどうされるのですか?」 君を送り届けるよ  「本当ですか!?ありがとうございます!」  「良かった。これでちゃんと、はっきりと自信を持つことが出来ました」  「皆さんのような、優しい人がいれば、きっと!絶対!叶いますよね!夢物語!」
 君達冒険者とエスペランサの活躍により、奴隷地下区の者たちは無事に解放され、それぞれが帰るべき場所へと戻っていった。  肝心のナイトメアだが、彼等には帰る場所などない。  「なぁ冒険者さんよう。この村こそが俺達にとっちゃ帰る場所なんだ。アンタらに言うのはお門違いかもしらねえけどよう。この報告は必ずバーレスにする。だからあと数日だけ、ここに居ても構わねえか?」 構わないさ。/好きにしろ。  「あぁ、、、あぁ!!ありがとう!ありがとう!」
 「よし!これで全部終わりですね!」  「私も帰らないとなー」  「そこそこ歩くことになりますけど、冒険者さん達が付いていてくれれば安心です!」
 ●クライマックス  君達はエスペランサと共に何気ない会話や、やり取りを交わしながら、帰るべき場所へと確実に一歩ずつ踏みしめて歩いていく。  そうして長く、永遠にも思えるその道の辿り着く先に、その家はあった。  突如、少し強めの春風が君達の頬を撫で、雲一つない青空には、その春風にのせられるようにして、沢山の桜の花びらが空を舞う。  暖かな日差しは君達の眠気を誘い、澄んだ空気が体全体に染み渡って心地よい。  大きく立派に咲き誇る満開の桜を横切り、君達はエスペランサに連れられ正門を潜り、そして。  コンコンコンと茶色く塗装された扉をノックする。  ゆっくりと開かれた扉と共に、少女は満面の笑みで扉を開けた者に勢いよく抱き着き、そして。その言葉を噛みしめるようにして口にした。 「ただいま!」と――。
 ●エピローグ ――春風に乗せられ、雲一つない青空に、その春風にのせられるようにして、沢山の桜の花びらが空を舞う。
失ってはいけない悲しみと引き換えに 一体どれだけの絆を失ったのだろう。
認めてはならない結末と引き換えに 一体どれだけの感情を失ったのだろう。
もう、何をなくしたのかさえも分からない。
――ただ、私は知っている。 最後に差し伸べられた、あの光を。 あれは紛れもなく遠い過去に忘れてきたものだった。
つまるところ 武器を向けていた標的は、自分だったと言う訳だ。 まったく...哀れな話だ。
だからこそ、どうか最後に願おう。 あの少女は、私のようにならないようにと。 どうか、私の過ちが繰り返されぬようにと。 私が正しいと感じていたオリジナルは、今ここに終わりを告げる。 これから始まるのは――。
「ルヴァンシュの霊体は完全に無と化していく。そして、全てが終わる最後の時。突如、少し強めの春風が吹く。」
「ルヴァンシュは、ゆっくりと瞼を閉じ、その春風に乗せられて、最後の言葉の続きを、小さく、蒼天に舞う桜の花びらと共に呟いた」
レプリカ=ループ。
  ●GM情報 ・PC達がナイトメア以外の人族と話す機会があれば、みなナイトメアに対して嫌悪感を抱いている演出を入れてください。 例:「ナイトメアなんて生きてる価値ないんだよ」「ナイトメアの村・・・。想像しただけでも吐気がするぜ」 ・エテルニータの村に住むナイトメアはみな《思想教育》と言う名目の洗脳教育を受けています。永久幸福革命譚のような内容を最初に叩き込まれます。 故に、エテルニータの村民ほとんどが人族に対して嫌悪感を抱いています。これを序盤の演出と反転させればgood。 ・エテルニータの村の村民は70名程度。奴隷地下区の人数は15名程度。 ・奴隷地下区について そこで産まれ、偽りの知識を植え付けられた人間たちで統一された場所。 男性は永久に鉱石や魔晶石を掘り進めることを強いられ、女性は永久に繁殖を強いられる。 使い物にならなくなった者は、殺されるか奴隷商人に売られるかの二択である。ナイトメア曰く、ゴミに薬を与えるだけ無駄。とのこと。
●NPCデータ ・マリー=ルヴァンシュ(1286歳)♀ この世に生を授かったと同時に、差別や迫害を受け続けたナイトメア。 家族や友人と呼べる者は存在せず、平凡な幸せさえもろくに与えられぬまま、ただ孤独に生き続けた。 ――ナイトメアに産まれたからには"仕方がない"と。その人生を受け入れようともした。だがしかし。彼女は耐えることができなかった。 同時に、長く生きた彼女は気づいて��まったのだ。 人間は、同じ過ちを繰り返すと――。 正してやりたい。でもどうやって? 導いてやりたい。でもどうすれば? 人並みの幸福を得ることもなく、人並みの交流を持つことが無かった、彼女には、人の気持ちがわからない。非人間である。 模索した、苦悩した、過ちを正せるように頑張り続けた。 だけど、いつも結末は決まっている。 そう。彼女は――ナイトメアなのだ。 余談ではあるが、"ルヴァンシュ"はフランス語で"復讐"の意味を持つ。 ・ケラソス=エスペランサ(14歳)♀ エスペランサもまた、ルヴァンシュと同じくナイトメアである。 だがエスペランサには家族が居た。 自分を育て、自分を愛してくれるたった一人の人間が――。 故に彼女は知っている。 人並みではないかもしれない。 それは人にとって当たり前のことかもしれない。 けれども、確かに知っている。 共にご飯を食べれる喜びを 共に言葉を交わしあう幸せを。 季節が廻り、再び花を咲かせた時の感情を。 差別や迫害をうけることは悲しくて、辛いこと。 でもそれは私がナイトメアで産まれたからには"仕方がない"こと。 その人生を受け入れるしかない。 それでも私は知っている ナイトメアの私を愛してくれた人を。私を助けてくれた人を。 私は――夢を追いかけて生きていける。 余談ではあるが、"ケラソス"はラテン語で"桜"。"エスペランサ"はスペイン語で"希望"の意味を持つ。
没エピローグ 永遠に廻り続ける、この小さな世界。 果てしなく遠い君の近くで、落ちた種をもう一度、育ててみようと思う。 違う場所で君が気づいてくれることを、ただ信じて――。 永遠に廻り続ける、この小さな世界。 それは景色を変えていく。私が愛した花が、また咲き誇ること信じてみよう。 ――いま、小さな種は植えられた。 その日の空は雲一つなく、爽やかな春風が幾つもの桜の花びらを旅立たせたのだった。
 ●最後に このシナリオのタイトル「レプリカ=ループ」の意味は様々です。 正解などはありません。気に入った解釈をしていただければ幸いです。 ここまで長々と読んでいただき、ありがとうございました。
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sasakiatsushi · 8 years
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慟哭と吃驚ー小島信夫と小沼丹ー
 「第三の新人」と呼ばれた作家たちの中で、小島信夫と小沼丹は、理由は異なるが、どこか収まりの悪い存在に思える。  小島信夫については言うまでもなく、彼が一九一五年生まれと「第三の新人」では最年長であり、それどころか「第二次戦後派」とされる三島由紀夫(一九二五年生まれ)や安部公房(一九二四年生まれ)、井上光晴(一九二六年生まれ)や堀田善衛(一九一八年生まれ)よりも年上、「第一次戦後派」の野間宏や梅崎春生とおない年であるという事実に依っている。これは一九一七年生まれの島尾敏雄が「第三の新人」と「戦後派」のどちらにも入れられていることがあるのに似ているが、小島にかんしては「戦後派」とされているのは読んだことがない。  「第三の新人」という呼称は、山本健吉が「文學界」の一九五三年一月号に発表した同名の論文が初出とされるが、そこで山本が取り上げている作家は「第三の新人」とはあまり重なっておらず、実際にはその後、山本を含む文芸評論家やマスコミが、この時期に文壇に登場もしくは頭角を現してきた一群の小説家たちを、この便利なフレーズの下にカテゴライズしていったということだったのだと思われる。小島は五二年に「燕京大学部隊」と「小銃」(初の芥川賞候補)を、五三年に「吃音学院」を、五四年に「星」「殉教」「微笑」「馬」「アメリカンスクール」といった力作を矢継ぎ早に発表し、五五年に「アメリカンスクール」で芥川賞を受賞する。この経歴からすれば、彼は如何にも「第三の新人」と呼ばれるに相応しい存在だった。  しかし最初期の作品集『公園/卒業式』(冬樹社/講談社文芸文庫)を繙いてみればわかるように、小島は戦前から小説を書いていたし、その中には「死ぬということは偉大なことなので」(一九三九年)のような重要な作品もある。でもまあ「小島信夫=第三の新人」という等号は、文学史的にはごく常識に属すると言っていいだろう。単に他の面子よりも年を取っていたというだけである。  これに対して小沼丹の場合は、もう少し微妙な浮き方をしている。彼も一九一八年生まれと「第三の新人」では年長組だが、そういうことよりもむしろ、存在感というかアティチュードというか、その小説家としての佇まいが、他の「第三の新人」たちとは、かなり異なった風情を持っていると思えるのである。小沼は井伏鱒二の弟子だったわけだが、彼が井伏から受け取った或る種の態度と、それは関係があるのかもしれない。比較的横の繋がりの強い印象がある「第三の新人」の中にあって、小沼は他の作家たちと親しく交流することもあまりなかった(庄野潤三とは付き合いがあったが)。年譜を見ても井伏鱒二と旅ばかりしている。しばしば言われることだが、小沼にとっては、あくまでも早稲田大学の英文学の教授が本職であって、作家活動は趣味というか余技というべきものだった、というのも、あながち間違った見方ではないだろう。もっともそれを言うなら小島信夫も英文学の明治大学教授だったのだが。  小島と同様に「第三の新人」ムーヴメントの頃の小沼の筆歴を記せば、一九五四年上半期に「村のエトランジェ」、下半期に「白孔雀のゐるホテル」、五五年上半期に「黄ばんだ風景」「ねんぶつ異聞」で、計三度、芥川賞候補に挙げられたが、受賞はしていない。ちなみにそれぞれの回の受賞者は順番に、吉行淳之介、小島信夫/庄野潤三(二名受賞)、遠藤周作と、見事に「第三の新人」で占められている。これ以後、小沼が芥川賞候補になることはなか���た。ちなみに五五年下半期には石原慎太郎が「太陽の季節」で受賞し、もはや「第三の新人」が新しかった時代は過ぎ去ってしまう。とはいえ翌五六年には「第三」の近藤啓太郎が「海人舟」で受賞するのだが。  小沼の第一作品集『村のエトランジェ』(みすず書房/講談社文芸文庫)は五四年刊だが、そこには収められている小説には、四〇年代後半には原型が書かれていたものもある。同時期に彼はスティーヴンスンの翻訳や『ガリヴァー旅行記』『ロビンソン・クルーソー』の子ども向け翻案などを手掛けており、大昔の異国を舞台とする「バルセロナの書盗」や「ニコデモ」(ともに四九年)や「登仙譚」(五二年)には、そういった仕事からの影響を窺うことが出来る。  先にも述べたように、小沼丹が「白孔雀のゐるホテル」で候補になり落選した一九五四年下半期の芥川賞は、小島信夫の「アメリカン・スクール」(と庄野潤三「プールサイド小景」)だった。両作の冒頭を引用してみよう。
 大学生になったばかりの頃、僕はひと夏、宿屋の管理人を勤めたことがある。宿屋の経営者のコンさんは、その宿屋で一儲けして、何れは湖畔に真白なホテルを経営する心算でいた。何故そんな心算になったのか、僕にはよく判らない。  ……湖畔に緑を背負って立つ白いホテルは清潔で閑雅で、人はひととき現実を忘れることが出来る筈であった。そこでは時計は用いられず、オルゴオルの奏でる十二の曲を聴いて時を知るようになっている。そしてホテルのロビイで休息する客は、気が向けばロビイから直ぐ白いヨットとかボオトに乗込める。夜、湖に出てホテルを振返ると、さながらお伽噺の城を見るような錯覚に陥るかもしれなかった。  コンさんは、ホテルに就いて断片的な構想を僕に話して呉れてから云った。 ーーどうです、いいでしょう? ひとつ、一緒に考えて下さい。 (「白孔雀のゐるホテル」)
 集合時間の八時半がすぎたのに、係りの役人は出てこなかった。アメリカン・スクール見学団の一行はもう二、三十分も前からほぼ集合を完了していた。三十人ばかりの者が、通勤者にまじってこの県庁にたどりつき、いつのまにか彼らだけここに取り残されたように、バラバラになって石の階段の上だとか、砂利の上だとかに、腰をおろしていた。その中には女教員の姿も一つまじって見えた。盛装のつもりで、ハイ・ヒールをはき仕立てたばかりの格子縞のスーツを着こみ帽子をつけているのが、かえって卑しいあわれなかんじをあたえた。  三十人ばかりの教員たちは、一度は皆、三階にある学務部までのぼり、この広場に追いもどされた。広場に集まれとの指示は、一週間前に行われた打ち合わせ会の時にはなかったのだ。その打ち合わせ会では、アメリカン・スクール見学の引率者である指導課の役人が、出席をとったあと注意を何ヵ条か述べた。そのうちの第一ヵ条が、集合時間の厳守であった。第二ヵ条が服装の清潔であった。がこの達しが終った瞬間に、ざわめきが起った。第三ヵ条が静粛を守ることだという達しが聞えるとようやくそのざわめきはとまった。第四ヵ条が弁当持参、往復十二粁の徒歩行軍に堪えられるように十分の腹拵えをしておくようにというのだった。終戦後三年、教員の腹は、日本人の誰にもおとらずへっていた。 (「アメリカン・スクール」)
 小島信夫は五四年だけで実に十編もの短編小説を発表しているのだが、個人的には「アメリカン・スクール」よりも「星」や[殉教」、そして「馬」の方がすぐれていると思う。単行本『アメリカン・スクール』の「あとがき」で、小島は実際に自分がアメリカン・スクールに見学に行った経験が出発点になってはいるものの、それはごく最近の出来事(「先年」とある)であり、しかも「事件らしい事件は、その時には一つも起らなかった」と述べてから、こう書いている。「僕はこの見学を終戦後二年間ぐらいの所に置いてみて、貧しさ、惨めさをえがきたいと思った。そのために象徴的に、六粁の舗装道路を田舎の県庁とアメリカン・スクールの間に設定してみた。それから今までなら「僕」として扱う男を、群像の中の一人物としておしこめてみた」。  その結果としての、主題的な、話法的な、一種の紛れもないわかりやすさが、芥川賞の勝因だったと言ったら怒られるかもしれないが、「終戦後二年間ぐらいの所」というのだから、一九四七年頃の物語を一九五四年に(五三年の体験をもとに)執筆したこと、それから「六粁」すなわち「往復十二粁」という「行軍」の設定、そして「僕」から「群像の中の一人物」への変換(右引用の少し先で、この小説の主人公というか狂言回し的な人物は「伊佐」という男だとわかる)という三種類の「距離」の導入が、その「わかりやすさ」に寄与していることは間違いない。もちろん小説とはこういうことをするものであるわけだが、「現実」を巧妙にずらすことによって却って「現実味」を増すという操作が、ここでは見事に上手くいっている。と言いつつ、であるがゆえに、わたし的には今ひとつ物足りない気もするのだが。兎角上手くいき過ぎているものはどうもつまらない。だがそれはとりあえず置く。  これに対して小沼丹の「白孔雀のゐるホテル」の場合は、ここで夢見られているホテルの「お伽噺」めいたイメージとは裏腹に、現実の宿屋は二軒長屋を若干改造しただけの古臭くて襤褸い代物で不便この上なく、何故だか自信満々の「コンさん」に驚き呆れた「僕」は、ひと夏の間に六人以上の泊まり客が来るかどうかの賭けをすることになるのだが、その賭けの顛末が綴られてゆく物語は、この時期の小沼小説の一大テーマというべき男女の色恋がメインに据えられてはいるものの、どこか牧歌的であり、こう言ってよければ妙に非現実的な「お伽噺」ぽさの内に全編が展開されるのである。つまりこの小説には「アメリカン・スクール」にあったようなリアリティへの配慮と戦略が著しく欠けている、というかそれはほとんど顧みられていないようにさえ見える。小沼丹がやろうとしているのは、もっとあからさまに「物語」らしい小説であり、その意味では「文学」らしからぬ小説なのである。そのせいで芥川賞を得られなかったのかどうかはよくわからないが、この作風は「第三の新人」においてはやはり異色である。  それは「村のエトランジェ」や、二編と同年発表の「紅い花」など、この頃に書かれた多くの作品にも言える。「エトランジェ」は衝撃的な殺人の目撃シーンから始まるが、現在の感覚からするとまだほとんど子供と言っていい「中学一年坊主」の「僕」の視点から、戦時中に田舎に疎開してきた美人姉妹と若い詩人とのロマンス、そのドラマチック過ぎる結末が、しかしやはりどこか牧歌的な雰囲気の中で物語られる。「紅い花」の舞台は「戦争の始る三年ほど前」だが、「大学予科生」の「僕」によって、郊外の山小屋を借りて独り暮らしを始めた「オスカア・ワイルドのように真紅のダリアを一輪飾った女」の波乱に富んだ恋愛模様が、おそるべきショッキングなラストに向かって物語られてゆく。いずれも極めて人工的なお話になっており、特に「紅い花」には一種の心理サスペンス風ミステリの趣がある。そして実際、この数年後の五七年から五八年にかけて、小沼丹は雑誌「新婦人」に「ニシ・アズマ女史」を探偵役とするユーモラスな短編を連作し、その後も何作かミステリ小説を発表している(「ニシ・アズマもの」は『黒いハンカチ』として一冊に纏められている。ミステリ作家としての小沼の側面にかんしては同書創元推理文庫版の新保博久氏の解説に詳しい)。ミステリに留まらず、五〇年代末から六〇年代頭の小沼はいわゆるジャンル小説にかなり接近しており、当時隆盛を迎えていた「宝石」「オール読物」「小説中央公論」などの中間小説誌にも作品を書いている他、六一〜六二年には新聞小説としてユーモア長編『風光る丘』を連載している。ジャンル的な方向性や出来映えの違いはあるが、デビュー以来、この頃までの小沼の小説は、おしなべて物語的、お話的なものであり、言い替えればそれは、どこか浮き世離れした雰囲気を持っていた。ところが、よく知られているように、この作風は、その後、大きく変化を見せることになる。  一九六三年の四月に小沼丹の妻・和子が急逝する。彼は娘二人と現世に残された。翌六四年には母親も亡くしている。そして同年五月に、のちに「大寺さんもの」と総称されることになる連作の第一作「黒と白の猫」が発表される。  この小説は、次のように始まる。
 妙な猫がいて、無断で大寺さんの家に上がりこむようになった。ある日、座敷の真中に見知らぬ猫が澄して坐っているのを見て、大寺さんは吃驚した。それから、意外な気がした。それ迄も、不届な無断侵入を試みた猫は何匹かいたが、その猫共は大寺さんの姿を見ると素早く逃亡した。それが当然のことである、と大寺さんは思っていた。ところが、その猫は逃出さなかった。涼しい顔をして化粧なんかしているから、大寺さんは面白くない。  ーーこら。  と怒鳴って猫を追つ払うことにした。  大寺さんは再び吃驚した。と云うより些か面喰つた。猫は退散する替りに、大寺さんの顔を見て甘つたれた声で、ミヤウ、と鳴いたのである。猫としては挨拶の心算だったのかもしれぬが、大寺さんは心外であった。 (「黒と白の猫」)
 以前から身辺雑記的なエッセイは発表していたが、この作品によって小沼丹はいわば「私小説的転回」を果たしたとされることが多い。淡々とした、飄々とした筆致から「大寺さん」の、とりたてて劇的な所のない平凡な日常が浮かび上がり、いつの間にか自宅に上がり込むようになった猫の話が綴られてゆくのだが、小説の後半で「大寺さん」は妻を突然に亡くす。しかしそのことを伝える筆致もまた、どこか淡々と、飄々としている。事情を知る読者は、おそらく作家自身に現実に起こったのも、こんな感じであったのかもしれないと思う。そしてこの作品以後、かつてのような人工性の高い「お話」は、ほとんど書かれなくなってゆく。これが多分に意識的な「転回」であったのだということは、次の文章でもわかる。
 小説は昔から書いているが、昔は面白い話を作ることに興味があった。それがどう云うものか話を作ることに興味を失って、変な云い方だが、作らないことに興味を持つようになった。自分を取巻く身近な何でもない生活に、眼を向けるようになった。この辺の所は自分でもよく判らないが、この短編集に収録してある「黒と白の猫」という作品辺りから変わったのではないかと思う。 (「『懐中時計』のこと)
 作品集『懐中時計』は一九六九年刊。右は九一年に講談社文芸文庫に収められた際に附された「著者から読者へ」より抜いた。この先で「黒と白の猫」についてあらためて触れられているのだが、それは(明記されていないが)一九七五年発表の「十年前」というエッセイの使い回しとなっている。なので以下は同エッセイ(『小さな手袋』所収)から引用する。「十年前」とは勿論「黒と白の猫」が書かれた時のことである。
 日記には「黒と白の猫」を書き終わって、一向に感心せず、と書いているが、これはそのときの正直な気持ちだろう。尤も書き終って、良く出来たと思ったことは一度も無いが、この作品の場合は自分でもよく判らなかったような気がする。よく判らなかったのは、主人公に初めて「大寺さん」を用いたからである。  突然女房に死なれて、気持の整理を附けるためにそのことを小説に書こうと思って、いろいろ考えてみるがどうもぴったり来ない。順序としては一人称で書いたらいいと思うが、それがしっくりしない。「彼」でも不可ない。しっくりしないと云うよりは、鳥黐のようにあちこちべたべたくっつく所があって気に入らなかった。此方の気持の上では、いろんな感情が底に沈殿した上澄みのような所が書きたい。或は、肉の失せた白骨の上を乾いた風邪が吹過ぎるようなものを書きたい。そう思っているが、乾いた冷い風の替りに湿った生温い風が吹いて来る。こんな筈ではないと思って、一向に書けなかった。  それが書けたのは、大寺さん、を見附けたからである。一体どこで大寺さんを見附けたのか、どこから大寺さんが出て来たのか、いまではさっぱり判らない。 (「十年前))
 「兎も角「僕」の荷物を「大寺さん」に肩代りさせたら、大寺さんはのこのこ歩き出したから吻とした。しかし、出来上がってみると、最初念頭にあった、上澄みとか、白骨の上を吹く乾いた風の感じが出たとは思われない。それで一向に感心せずとなったのだろう」と小沼は続けている。ここでわたしたちは、小島信夫が「アメリカン・スクール」について「今までなら「僕」として扱う男を、群像の中の一人物としておしこめてみた」と語っていたことを思い出す。つまり小島も小沼も、一人称を架空の固有名詞に変換することによって、或る転回を成し得ている。興味深いことに、「私」で/と書くのを止めることが、むしろ「私/小説」を誕生、もしくは完成させているのである。  「アメリカン・スクール」前後の小島信夫の小説で、一人称の「僕」もしくは「私」で書かれていないのは、他には「声」(一九五五年)など数える程しかない。一九五五年には初の長編小説『島』の連載が「群像」で開始されるが、これも人称は「私」である。そして長編小説にかんしてみると、続く『裁判』(一九五六年)、『夜と昼の鎖』(一九五九年)、『墓碑銘』(一九六〇年)、『女流』(一九六一年)は全て一人称で書かれている。そして小島が初めて三人称で書いた長編小説が、他でもない『抱擁家族』(一九六五年)なのである。その書き出しは、次のようなものである。
 三輪俊介はいつものように思った。家政婦のみちよが来るようになってからこの家は汚れはじめた、と。そして最近とくに汚れている、と。  家の中をほったらかしにして、台所へこもり、朝から茶をのみながら、話したり笑ったりばかりしている。応接間だって昨夜のままだ。清潔好きの妻の時子が、みちよを取締るのを、今日も忘れている。  自分の家がこんなふうであってはならない。…… (『抱擁家族』)
 この「三輪俊介」は『抱擁家族』から三十二年後の一九九七年に刊行された長編『うるわしき日々』に(それだけの年を取って)再登場する。当然のことながら、一人称で書かれているからといって作者本人とイコールでないのと同じく、三人称で書かれているからといって作者とまったく無関係とは限らない。小島の他の長編小説、たとえば大作『別れる理由』(一九六八〜八一年まで連載)の「前田永造」であるとか『美濃』(一九八一年)の「古田信次」であるとかも、基本的には「小島信夫」の別名であると言ってしまって構わない。これはあらためてじっくりと論じてみたいと思っていることだが、日本文学、少なくとも或る時期以降の「日本」の「文学」は、煎じ詰めればその大半が広義の「私小説」である。それは人称の別にかかわらず、そうなのだ。その中にあって小島信夫は、かなり特異な存在だと言える。何故ならば小島は、自身の人生に材を取って膨大と言っていい小説を書いたのみならず、それらの小説群によって自らの人生自体をも刻々と小説化=虚構化していったからである。だが本稿ではこの点にはこれ以上は踏み込まず、小沼丹との比較対照に戻ることにする。それというのも、言うまでもないが『抱擁家族』でも「三輪俊介」の妻が亡くなるからである。  『抱擁家族』は、前半では「三輪俊介」の妻である「時子」と、三輪家に出入りしていたアメリカ兵ジョージとの姦通(次いで三輪家の二番目の家政婦である「正子」と息子の「良一」も関係を持つ)によって生じた「家/族」の危機が、後半では「時子」が癌に罹り月日を経て死に至るまでと、それ以後が描かれる。現実の小島信夫の最初の妻・キヨは、一九六三年十一月に数年の闘病生活の末に亡くなっている。これは小沼丹の妻の死の半年後のことである。小島信夫の代表作、おそらく最も有名な作品であろう『抱擁家族』は発表以来、さまざまに読まれてきた。言わずもがなではあるが、よく知られた論としては、実質的に「第三の新人」論と呼んでいい江藤淳『成熟と喪失』(一九六七年)が挙げられるだろうが、今から見れば些か過剰に社会反映論的とも思えるそこでの江藤の立論は、たとえ当たっていたとしてもわたしにはあまり面白くはない。今のわたしに面白いのは、たとえば小島の最初の評論集である『小島信夫文学論集』(一九六六年)収録の「『抱擁家族』ノート」における、次のような記述である。
 時子の死ぬところがうまく行かない。つまらない。自然の要素が強すぎる。  しかし、ここをとるわけには行かない。一応こういう自然の時間を追うスタイルの小説だからである。
 小説の推移、一つ一つの会話がそのまま混沌としていて、しかも人生そのものというようにすべきである。そのくらい複雑でなければ、こういう問題を書く意味がない。 (「『抱擁家族』ノート」)
 二つの断片を引いた。この「ノート」は、小島が実際に『抱擁家族』執筆に当たって作成した創作メモがもとになっているそうだが、最後の一文に「俊介は狂っている」とあり、思わず戦慄させられる。周知にように、小島信夫は小説と同じくらい、ことによるとそれ以上の労力を傾注して多数の小説論を書いた作家だが、自作にかかわる論においては常に、右の引用に示された紛れも無いパラドックスをめぐる葛藤が旋回している。すなわち「小説」と「自然の時間=人生そのもの」との、ややこしくもあり単純でもある関係性が孕むパラドックスである。それは小沼丹が「突然女房に死なれて、気持の整理を附けるためにそのことを小説に書こうと思って、いろいろ考えてみるがどうもぴったり来ない。順序としては一人称で書いたらいいと思うが、それがしっくりしない」と悩んだあげくに、ふと「大寺さん」を発見したのと同じことである。  それならつまり、小島信夫も小沼丹も、自らの実人生に起きた、たとえば「妻の死」という決定的な出来事、悲劇と呼んで何ら差し支えあるまい出来事を、如何にして「小説」という虚構に落とし込むかという試行に呻吟した結果、それぞれにとっての小説家としてのブレイクスルーを成す『抱擁家族』と「黒と白の猫」という「三人称の私小説(的なるもの)」が産み落とされたのだ、と考えればいいのだろうか。それはまあそうなのだが、しかし両者の対処の仕方は、一見すると対照的である。『抱擁家族』では、夫である「三輪俊介」が、妻である「時子」の死に対して激しく動揺し、狼狽し、慟哭するさまが執拗に描かれている。その様子は勿論シリアスなものではあるが、しかし同時に奇妙な諧謔味を湛えてもおり、そしてその諧謔がぐるりと廻って哀しみを倍加する、というようなものになっている。それは名高い「私の妻は病気です。とても危いのです。その夫が私です」という台詞に象徴されているが、そこに作家自身の生の感情が吐露されていると考えてはならない。「アメリカン・スクール」で施されていたのと同様の戦略と計算が、ここにはより大胆かつ精妙に働いている。  たとえば次の場面には、小島の独特さが現れている。
 病院での通夜までの間に一時間あった。その間、彼は病院の玄関に立っていた。涙がこみあげてきて、泣いているとうしろで廊下をするような足音がした。ふりかえるとカトリックの尼が、トイレから出てきたところで、トイレのドアがまだ動いているところであった。  二人の尼は俊介のところへおびえるようにして近よってきた。 「お亡くなりになったそうで」  眼から涙がこぼれおちてくる、と俊介は思った。 「先日はどうも」  と彼は口の中でいった。 「祈ってあげて下さい」  と若い女の方がいった。 「それは僕も祈りつづけてきたのですが、祈る相手がないのですよ。だからただ祈り、堪え、これからのことを考えるだけです」 「あなたは、今、神に近いところにおいでになりますよ」 「なぜですか」  俊介は尼について歩きはじめた。 「家内に死なれたからですか。これは一つの事業ですよ。その事業をぶざまになしとげただけのことですよ」  俊介の涙はとまった。 「ただ僕は子供がふびんで……これからどうして暮して行ったらいいのだろう。ずっと前から予想していたが、やっぱり思いがけないことが起きたのです」 (『抱擁家族』)
 「『抱擁家族』ノート」には、こうある。「カトリックの尼を出す。時子は求めているらしいのに、追払う。こういう錯覚、洞察力のなさが俊介にはある。神の問題は、この程度にしかあらわれない。そういうこと、そのことを書く」。これはつまり、敢て、故意にそうしている、ということである。小島は、あくまでも意識的なのである。小島は「演劇」にも関心の深かった作家だが、ある意味で「三輪俊介」は、演劇的に慟哭してみせているのだ。  小島信夫は徹底して方法的な作家であり、彼の方法意識は『抱擁家族』でひとつの極点に達し、それから数十年をかけて、ゆっくりと小島信夫という人間そのものと渾然一体化してゆくことになるだろう。従って、それはやがて「方法」とは呼べなくなる。だが、ともかくも言えることは、『抱擁家族』という小説が、たとえ表面的/最終的にはそう見えなかったとしても、実際には精巧に造り込まれた作品なのだということである。以前の作品と較べて、明らかにスカスカを装った文体や、一読するだけではどうしてそこに置かれているのかよくわからない挿話、あまり意味のなさそうな主人公の述懐さえ、周到な準備と度重なる改稿によって編み出されたものなのである。  小沼丹の「大寺さんもの」は、「黒と白の猫」に始まり、計十二編が書かれた。最後の「ゴムの木」の発表は一九八一年なので、実に十七年にわたって書き継がれたことになる。いずれも、ほぼ作家と等身大とおぼしき「大寺さん」の日々が綴られている。そこでは確かに、お話を「作らないこと」が慎ましくも決然と実践されているようであり、また「自分を取巻く身近な何でもない生活に、眼を向け」られていると読める。この意味で、小沼の姿勢は小島信夫とは些か異なっているかに思える。  だが、ほんとうにそうなのだろうか。「黒と白の猫」の、今度は末尾近くを読んでみよう。
 大寺さんは吃驚した。  例の猫が飼主の家の戸口に、澄して坐っているのを発見したからである。大寺さんは二人の娘に注意した。娘達も驚いたらしい。  ーーあら、厭だ。あの猫生きてたのね。  ーーほんと、図々しいわね。  この際、図々しい、は穏当を欠くと大寺さんは思った。しかし、多少それに似た感想を覚えないでもなかった。大寺さんもその猫は死んだとばかり思っていたから、そいつが昔通り澄しているのを見ては呆れぬ訳には行かなかった。 (「黒と白の猫」)
 この短編を、そして続く「大寺さんもの」を読んでゆく誰もが気付くこと、それは「大寺さん」が、やたらと「吃驚」ばかりしていることである。もちろん小沼丹の小説には、その最初期から「吃驚」の一語が幾度となく書き付けられてはいた。たとえば「村のエトランジェ」の冒頭も「河の土堤に上って、僕等は吃驚した」である。『黒いハンカチ』の「ニシ・アズマ」も、一編に一回は「吃驚」している。だが、それでも「大寺さんもの」における「吃驚」の頻出ぶりは、殆ど異様にさえ映る。なにしろ「大寺さん」は、悉く大したことには思えない、さして驚くには当たらない小さな出来事にばかり「吃驚」しているのだ。そして/しかし、にもかかわらず「大寺さん」は、真に不意打ちの、俄には信じ難い、受け入れ難い出来事に対しては、むしろ淡々としている。その最たるものが、身近な者たちの「死」に向き合う態度である。「黒と白の猫」には「細君が死んだと判ったとき、大寺さんは茫然とした。何故そんなことになったのか、さっぱり判らなかった」とある。彼は「茫然」としはするが、そのあとはせいぜい「しんみり」するくらいで、取り乱すことも、泣くこともない。「茫然」は、あっさりと恬然に、超然に席を譲るかにさえ思える。演劇的なまでにエモーショナルな『抱擁家族』の「三和俊介」とは、まったくもって対照的なのである。つまり「大寺さん」の「吃驚」は、実際の出来事の強度とは殆ど反比例しているのだ。  「大寺さんもの」第三作の「タロオ」(一九六六年)は、タロオという飼犬のエピソードで、最後にタロオは知人のAの所に貰われてゆく。
 大寺さんがタロオを見たのは、それが最后である。タロオはその后十年以上生きていて死んだ。死ぬ前の頃は、歯も悉皆抜けて、耳も遠くなって、大分耄碌していたらしい。老衰で死んだのである。  その話を大寺さんはAから聞いた。  ーータロオが死んだとき、とAは云った。お知らせしようかなんて、うちで話していたんです。そしたら、奥さんがお亡くなりになったと云うんで、吃驚しちゃいまして……  ーーうん。  大寺さんの細君はその二ヶ月ばかり前に突然死んだのである。 (「タロオ」)
 ここには「吃驚」の一語があるが、それは「大寺さん」のものではない。この短編で妻の死が持ち出されるのはこのときが最初で、そしてこれだけである。あと数行で、この小説は終わる。「……タロオをルック・サックに入れて持って来て呉れたTも、五、六年前に死んだっけ、と思った。そして、みんなみんないなくなった、と云う昔読んだ詩の一行を想い出したりした」。この幕切れは寂寞としてはいるが、哀しみと言うにはやはり妙に飄然としている。  「大寺さんもの」を通して、小沼丹は繰り返し繰り返し、幾つもの「死」を話題にする。それは疑いもなく作家自身が「身近な何でもない生活」の中で現実に出逢った「死」がもとになっている。要するに「大寺さんもの」とは、死をめぐる連作なのだと言ってもいいくらいに、そこでは死者たちの思い出が語られている。しかし、にもかかわらず、小沼の筆致はその点にかんしては、いや、とりわけそれに限って、只管に抑えられており、そしてその代わりに、彼の言う「何でもない生活」の周囲に、夥しい数の「吃驚」が配されているかのようなのだ。  だとしたら、これは、これもまた、一種の「お話」と言ってしまっていいのではあるまいか。小沼丹は「黒と白の猫」で変わったわけではなかった。彼の創意と技術は、むしろ以前よりも研ぎ澄まされていったのだ。小島信夫とは別の「方法」によって、だが底の底では極めてよく似た動機に突き動かされて、小沼��「大寺さん」というキャラクターを造り上げていったのではなかったか。その「動機」とは、受け入れ難いのに受け入れなくてはならない出来事を受け入れざるを得なかった、この自分を虚構化=小説化する、ということだった。  「大寺さんもの」の最終篇「ゴムの木」の終わりを引用して、本稿を閉じることにしたい。「黒と白の猫」が「黒と白の猫」のお話だったように、「タロオ」が「タロオ」のお話だったように、これは「ゴムの木」のお話である。
 いつだったか、大寺さんの娘の秋子が、ちっぽけな男の子を連れて大寺さんの家に遊びに来たとき、何かの弾みで想い出したのだろう、  ーーウエンズさんに頂いたゴムの木、どうしたかしら? まだ、あります?   と訊いた。  ーーあれだ。  と大寺さんが教えてやると、  ーーまあ、驚いた。あんなに大きくなったの……。  と眼を丸くした。大寺さんも何となくゴムの木を見ていたら、青い葉の傍に恨めしそうな眼があったから吃驚した。 (「ゴムの木」)
 最後の「吃驚」に、わたしは思わず吃驚した。この「眼」はいったい何なのか、まったく説明はない。まるで「村のエトランジェ」の頃に戻ったかのようではないか。しかしこれ以降、小沼丹の小説は、ますますエッセイと見分けがつかなくなってゆく。彼は一九九六年、七七歳で没した。「ゴムの木」が書かれたのと同じ一九八一年、小島信夫は大作『別れる理由』の連載を終え、『女流』の続編である『菅野満子の手紙』の連載を始め、『美濃』を刊行した。小島は二〇〇六年、最後の長編『残光』を発表し、それから間もなく亡くなった。九一歳だった。
(初出:三田文学)
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2007/1/27
                         再生核研究所 代表
                           齋藤 尚徳
                         
再生核研究所声明について:
  再生核研究所声明1: 良い社会を作るには
再生核研究所声明2: 中国古代の教育
再生核研究所声明3: 最低生活の保障を求める
再生核研究所声明4: 競争社会から個性を活かす社会に
再生核研究所声明5: 靖国神社問題に対する提案
再生核研究所声明6: 憲法問題に対する提案
再生核研究所声明7: 参議院選挙に当たって
再生核研究所声明8: 日本国の防衛の在り方について
再生核研究所声明9: 天才教育の必要性を訴える
再生核研究所声明10: 絶対的な世界の平和の為に
再生核研究所声明11: 国の構成について
再生核研究所声明12: 人生、世界の存在していることの意味について 
再生核研究所声明13: 第1原理 ― 最も大事なこと
再生核研究所声明14: 日本の政局についての提言
再生核研究所声明15: 空虚な日本の社会
再生核研究所声明16: 裁判員制度の修正を求める
再生核研究所声明17: 教育界の改革を求める
再生核研究所声明18: 拉致問題の解決に向けての提案
再生核研究所声明19: 超越への道、悟りへの道
再生核研究所声明20: 大学入試センター試験の見直しを提案する
再生核研究所声明21: 人口問題についての考察
再生核研究所声明22: 小沢氏の続投による政権交代を求める
再生核研究所声明23: 秘書の逮捕、起訴事件における検察庁の対応と公正の原則
再生核研究所声明24: 政権交代によって閉塞感を打破し、日本国を再生させよう
再生核研究所声明25: 日本の対米、対中国姿勢の在りようについて       
再生核研究所声明26: 衆議院の解散に当たって
再生核研究所声明27: 政権交代を祝す、配慮と期待
再生核研究所声明28: 鳩山首相と鳩山首相の実母に、情状酌量を求める
再生核研究所声明29: 普天間基地問題 ― いまだ 夜明け前
再生核研究所声明30: 検察庁の暴走と民主主義の危機 - 広い視点
再生核研究所声明31: 法の精神と - 罪と罰
再生核研究所声明32: 夜明け ― ノアの方舟
再生核研究所声明33: 民主主義と衆愚政治
再生核研究所声明34: 日本のビジネス―日本料理店の海外展開
再生核研究所声明35: 社会と個人の在りよう―細胞の役割
再生核研究所声明36: 恋の原理と心得 
再生核研究所声明37:金正日を世界史の英雄に朝鮮問題に関心を寄せる世界の人々に
再生核研究所声明38:ロッキード事件のもみ消しについて
再生核研究所声明39:普天間基地問題の総括 ― 戦略なき対応と文化力
再生核研究所声明40:政権交代とその後の政局
再生核研究所声明41:世界史、大義、評価、神、最後の審判
再生核研究所声明42:大失業時代
再生核研究所声明43:政権交代は半ば、完全なる交代を求める―中途半端は良くない
再生核研究所声明44:梅の木学問と檜学問-日本の研究者育成についての危惧
再生核研究所声明45:第2次世界大戦と第3次世界混乱
再生核研究所声明46:日本国の1つの国家像、あるべき姿について
再生核研究所声明47:肯定死
再生核研究所声明48:与謝野氏の大臣就任を是とし、高く評価する
再生核研究所声明49:アジアの愚か者、アジアの野蛮性
再生核研究所声明50:日本における 民主主義の脆さ、危うさ
再生核研究所声明51:ツイッターにおける 意義と心得
再生核研究所声明52:選挙における心得、留意事項
再生核研究所声明53:世界の軍隊を地球防衛軍に 
再生核研究所声明54:リビア軍事介入について 
再生核研究所声明55:皇族方の東京避難を求める
再生核研究所声明56:アースデイの理念
再生核研究所声明57:人生とは何か、人生如何に生きるべきか
再生核研究所声明58:日本の政局、民主党最後の決断、自民党の低落
再生核研究所声明59:鳩山政権の総括と反省
再生核研究所声明60:非凡な才能を持つ少年・少女育成研究会
再生核研究所声明61:ビンラディン氏殺害 
          ― アメリカの名誉と大義を傷つけたオバマ大統領
再生核研究所声明62:福島原子力発電所事故とその対応、対策、取り組みについて
再生核研究所声明63:解脱;神、自由、不死への道 - 安らかに終末を迎える心得
再生核研究所声明64:期待される日本軍の在り様 情報分析力の向上と災害救助の重視を
再生核研究所声明65:公務員の給与の段階的な引き下げと管理手当てなどの大幅引き下げを
再生核研究所声明66:言論の自由を篤く保障し、実りある議論のできる社会に
再生核研究所声明67:脱原発デモ ― 非現実的な貧しい二律背反の発想と飛躍した議論
再生核研究所声明68:生物の本質 ― 生きること、死ぬること
再生核研究所声明69: 単細胞人間 ― 単細胞的思考
再生核研究所声明70: 本末転倒、あべこべ ― 初心忘れるべからず
再生核研究所声明71: 菅 暗黒政権 を総括する
再生核研究所声明72:慣性の法則 ― 脈動、乱流は 人世、社会の普遍的な法則
再生核研究所声明73:日本国首相の役割
再生核研究所声明74:人生・生命の肯定について
再生核研究所声明75:政治・経済の在りようについて
再生核研究所声明76:教育における心得 ― 教育原理
再生核研究所声明77:人生における心得
再生核研究所声明78:無責任な 原発反対と増税反対 ― 実状が分からないで意見を表明していないか?
再生核研究所声明79:福島原発事故 とは 何か
再生核研究所声明80:挑戦とは何か
再生核研究所声明81:最高裁判所裁判官全員の罷免を提案する
再生核研究所声明82:皇室の在りようについての 一考察
再生核研究所声明83:再生核研究所声明とは 何か
再生核研究所声明84:国会審議における心得 - 討論、議論、批判における心得
再生核研究所声明85:食欲から人間を考える ― 飽きること
再生核研究所声明86:未だ おめでたい人類 - 先史時代
再生核研究所声明87:小沢氏の裁判問題 ― 司法界とマスコミ界に断罪を
再生核研究所声明88:大学教員の退職後の在り様についての一考察
再生核研究所声明89:失業問題の根本的な解決法と 心の豊かさを求める原理
再生核研究所声明90:日本の大学受験体制についての一考察
再生核研究所声明91:創造性についての一考察
再生核研究所声明92:日本の政局を憂える ― 国論の分裂を避けよ
再生核研究所声明93:国家とは何か,首相について -統治機構としての国家について
再生核研究所声明94:日本国よ こんなことで良いのか ― あまりにもおかしな 日本国 ― 中国に大義あり、日本国の侵略は歴然
再生核研究所声明95:究極離散化法 (ADMmath: Aveiro Discretization Method mathematics)について
再生核研究所声明96:小沢氏に期待する、日本の針路と戦略、行動
再生核研究所声明97:虚妄、空想、日中戦争の分析と顛末
再生核研究所声明98:矛盾、日中は戦争状態にある ― 
日本はそんことをしていて良いのか、 原因を取り除け
再生核研究所声明99:死の肯定、在りよう、儀式、将来への提案
再生核研究所声明100:2つの多変数複素解析学について
再生核研究所声明101:慰安婦問題 ― おかしな韓国の認識、日本の認識
再生核研究所声明102:成果主義の弊害について
再生核研究所声明103:日・中戦争の経過と状況の分析 ― 賢明な終戦と和平 
再生核研究所声明104:人事採用、昇任について
再生核研究所声明105:人間の愚かさ、弱点について
再生核研究所声明106:無限精度 解析センター の設立を求める
再生核研究所声明107:悲しい政権交代の挫折と まともな国家を目指して; 総選挙を控えて、政局を評価する。― 小沢氏の復権、偏狭的な愛国主義と軍国主義の処断、司法界の断罪、憲法の精神への回帰を
再生核研究所声明108:敗戦国日本よ、 情けないぞ ― 自主独立を求め、米・中との友好関係を 日本国憲法の精神で進めよ。 アメリカは、日本の自治を尊重して、政治介入を控えよ。
再生核研究所声明109:中国の出軍は、道理であり、日本の出軍は憲法違反である - 公正と法とは何か、おかしな日本のNHKと世相
再生核研究所声明110:東京オリンピック開催どころではない、日本の国情 ― 大震災、放射能、原発事故対策、生活・教育・研究基盤などの内実に力を注げ
再生核研究所声明111:日本国憲法によって、日本国および日本軍を守れ、― 世界に誇る 憲法の改悪を許すな
再生核研究所声明112:公理系からの脱却、論理的思考、逆思考によって、視野を高め、広めよ ― 平成暗黒時代を このまま終わらせて 良いものか
再生核研究所声明113:美しい人たちの活かされない努力、無駄な努力 
― ソーシャルメディア利用、デモ; 戦略が無ければ、夢中で訴えても 空しい努力に
再生核研究所声明114:ああ 人類最後のとき — 世界史を回想、評価する
再生核研究所声明115:枯れ木も山の賑わい ― 現状と存在に理由あり
再生核研究所声明116:宇宙空間、星間交流から人間を考える
再生核研究所声明117:時,状況が問題; タイミングの重要性 、死の問題、恋の問題
再生核研究所声明118: 馬鹿馬鹿しい人生、命失う者は 幸いである、 と言える面もある 
再生核研究所声明119: 冷酷な神々、自然  ―  見捨てられた 人類
再生核研究所声明120:終末の在りようについての 総合的な検討を、遅れている面での 文化を進めよう ― 個人の自由意志の尊重に基づく  肯定死の保証 と 方法の確立を
再生核研究所声明121:2013年、参議院選挙にあたって ― 闇に向う、日本の愚かさ、民主主義の挫折、衆愚への道、情けない日本国。
再生核研究所声明122:神の存在と究極の信仰 - 人間よ 想い煩うことはない。 神は存在して、一切の存在と非存在を しっかりと支えられておられる、 人は必要なときに必要なだけ、 念じるだけで良い。
再生核研究所声明123:日本国の自立を求めて ー なぜ自立を求めるか -それは、 日本の固有の美しい文化を維持、発展させるためである
再生核研究所声明124:恋の機微 - 恋の極意
再生核研究所声明125:お金の問題 ― 貨幣について ― 本質論
再生核研究所声明126:お金の問題 ― 貨幣について ― 如何に使うか、支出について
再生核研究所声明127:お金の問題 ― 貨幣について ― 収入について
再生核研究所声明128:数学の危機、 末期数学について
再生核研究所声明129:美しい社会はどうしたら出来るか ― 世の中なぜ上手く行かないか
再生核研究所声明130:復讐心も、競争心も、嫉妬心も空しい: 忠臣蔵の断罪を求める。― 世界中のテロリストをなだめる方法(宗教間と民族間)
再生核研究所声明131:シリア軍事介入についてー日本の対応姿勢
再生核研究所声明132:神を如何に感じるか - 神を如何に観るか 
再生核研究所声明133:2020年 東京オリンピックとパラリンピックの開催について - オリンピックを成功させ、平和憲法の精神の下で、日本は進化を
再生核研究所声明134:私の命よりも 大事な 私 ― 人間の崇高さ、素晴らしきかな 人間
再生核研究所声明135:線形作用素方程式における第一基本定理
再生核研究所声明136:線形作用素方程式における第二基本定理
再生核研究所声明137:世界の危機と 権力者の選出
再生核研究所声明138:大中国、中国の印象 ― 母なる大国、中国に
再生核研究所声明139:正義とは 戦争における; 短期的には 勝者が決めるが、世界史が評価の大勢を定める
再生核研究所声明140:数学の神秘性: 一考察 (誰かこの考察、議論を進めて欲しい。)
再生核研究所声明141:結局、人間とは、人生とは 何だろうか、どの様なものか
再生核研究所声明142:An Aveiro Dream in Mathematics
再生核研究所声明143:グローバリゼーションの危険性
再生核研究所声明144:人類滅亡の概念 - 進化とは 滅亡への過程である
再生核研究所声明145:生きること、人間として在ることの 究極の意義 についての考察
再生核研究所声明146:愛の本質、愛の原理 
再生核研究所声明147:創造性についての 第二考察
再生核研究所声明148:100/0=0, 0/0=0 - 割り算の考えを自然���拡張すると ― 神の意志
再生核研究所声明149:生きること、生命の本質、活動して止まないもの
再生核研究所声明150:大宇宙論、宇宙など小さい、小さい、the universe について
再生核研究所声明151:再生核研究所の志向と協力、参加へのお願い
再生核研究所声明152:研究活動に現れた注目すべき現象、研究の現場
再生核研究所声明153:日本国の危機 と 祖国救済の戦略
再生核研究所声明154:新しい世界、ゼロで割る、奇妙な世界、考え方
再生核研究所声明155:生きる意味は 文学者にも分からない??
再生核研究所声明156:尖閣諸��、簡単な算数と 愚かで卑劣な日本国
再生核研究所声明157:知りたい 神の意志、ゼロで割る、どうして 無限遠点と原点が一致しているのか?
再生核研究所声明158:生命と人生
再生核研究所声明159:恋する男女は強い - 何故か?―幸せの基礎
再生核研究所声明160:人生の晩年における楽しみ - 終末、もっと爽やかに考えたい
再生核研究所声明161:ゼロ除算から学ぶ、数学の精神 と 真理の追究
再生核研究所声明162:アヴェイロ ― エデンの花園
再生核研究所声明163:ゼロで割る(零除算)- 堪らなく楽しい数学、探そう零除算 ― 愛好サークルの提案
再生核研究所声明164:男と女の関係の捉え方 ― 新しい視点
再生核研究所声明165:世論について
再生核研究所声明166:ゼロで割る(ゼロ除算)から学ぶ 世界観
再生核研究所声明167:大学などで アカデミックなポストを得る心得
再生核研究所声明168:霧の中 ― 環境の中の人間、盲目、偏見
再生核研究所声明169:サッカー観戦の印象 と 日本チーム強化の戦略
再生核研究所声明170:NHK連続テレビ小説「花子とアン」― 蓮子様の気持ち
再生核研究所声明171:掛け算の意味と割り算の意味 ― ゼロ除算100/0=0は自明である?
再生核研究所声明172:人間の愚かさについて
再生核研究所声明173:愛が無ければ観えない
再生核研究所声明174:狼の輸入によって、生態系の維持を図れ
再生核研究所声明175:人間の擁く 大きな虚像
再生核研究所声明176:ゼロ除算について、数学教育の変更を提案する
再生核研究所声明177:国際紛争を少なくするための 単純明快な原則 を提案する
再生核研究所声明178:アラブとイスラエルの紛争、対立の終焉を願って
再生核研究所声明179: Division by zero is clear as z/0=0 and it is fundamental in mathematics
再生核研究所声明180:人類の愚かさ ― 7つの視点
再生核研究所声明181:人類の素晴らしさ ― 7つの視点
再生核研究所声明182:世界、縄張り、単細胞、宇宙
再生核研究所声明183:野生動物と人間
再生核研究所声明184:ライブということ
再生核研究所声明185:The importance of the division by zero z/0=0
再生核研究所声明186:ニュースの価値について
再生核研究所声明187:工科系における数学教育について
再生核研究所声明188:ゼロで割る(ゼロ除算)から観えてきた世界
再生核研究所声明189:ゼロ除算の研究の勧め
再生核研究所声明190:再生核研究所からの贈り物 ― ゼロ除算100/0=0, 0/0=0
再生核研究所声明191:公理系、基本と人間
再生核研究所声明192:無限遠点から観る、人生、世界
再生核研究所声明193:夜明け、新世界、再生核研究所 年頭声明
再生核研究所声明194:大きなイプシロン(無限小)、創造性の不思議
再生核研究所声明195:ゼロ除算に於ける高橋の一意性定理について
再生核研究所声明196:ゼロ除算に於ける山根の解釈100= 0x0について
再生核研究所声明197:真智への愛とは何か
再生核研究所声明198:計算機と人間の違い、そしてそれらの愚かさについて
再生核研究所声明199:世界の数学界のおかしな間違い、世界の初等教育から学術書まで間違っていると言える ― ゼロ除算100/0=0,0/0=0
再生核研究所声明200:ゼロ除算と複素解析の現状 ―佐藤超関数論との関係が鍵か?
再生核研究所声明201:ドラマ、言論、文芸、世相、関心を 近未来志向にしよう
再生核研究所声明202:ゼロ除算100/0=0,0/0=0誕生1周年記念声明 ― ゼロ除算の現状と期待
再生核研究所声明203:人間とは何か、人生とは何か
再生核研究所声明204:世界史を進化させる 世界に誇れる、平和憲法の擁護を 提案する
再生核研究所声明205:宿命論
再生核研究所声明206:女性の生態、主婦の生態
再生核研究所声明207:男性の生態、亭主の生態
再生核研究所声明208:NHK 朝ドラ マッサン ― 許されない約束違反、公共放送としての問題
再生核研究所声明209:政治的な配慮 ― 悪の素 ―社会の進歩とは
再生核研究所声明210:大学入試ミスにおける対応について
再生核研究所声明211:ドラマとは何か ― 人の心を弄ぶドラマ 
再生核研究所声明212:What are reproducing kernels?
再生核研究所声明213: An interpretation of the identity 0.999999...... =1
再生核研究所声明214: Surprising mathematical feelings of a 7 years old girl
再生核研究所声明215:ゼロ除算の教え
再生核研究所声明216:死について、死からの解放について
再生核研究所声明217:ご自愛を ― 健康第一
再生核研究所声明218:興味、関心、感動;人間とは
再生核研究所声明219:報道における理系関係の充実を
再生核研究所声明220:戦争に関する心理について
― 絶えず平和のための努力を
再生核研究所声明221:ある数学者の仏教解説
再生核研究所声明222:日本の代表的な数学として  ゼロ除算の研究の推進を求める
再生核研究所声明223:人生の目的は、自然を愛でて楽しみ、ともに喜び合うこと ― 二十一世紀の壮大なロマン
再生核研究所声明224:郵便ポストの適正配置を求める提案 ― ゴミの無責任な投棄を止めよう
再生核研究所声明225:偉大な数ゼロ ―ゼロの教え
再生核研究所声明226:真実のともし火を消してはならない ― 中丸薫著 を読んで
再生核研究所声明227:日本の仏教の在り様についての疑問、キリスト教との奇妙な違い
再生核研究所声明228:選挙制度の在り様についての具体的で簡単な提案 ― 選挙期間の延長を
再生核研究所声明229:吉田松陰から学ぶ ― 志の重要性と松陰の最期、モミの実の喩え
再生核研究所声明230:終戦70周年を迎えての反省
― 逆に戦勝国の責任も問う
再生核研究所声明231:本を書く人の気持ち、読む人の気持ち ― 本とは何か
再生核研究所声明232:無限大とは何か、無限遠点とは何か。― 驚嘆すべきゼロ除算の結果
再生核研究所声明233:西行花伝 ― 辻邦生、新潮社を読んで
再生核研究所声明234:西行花伝 ― 辻邦生、新潮社を読んで – 雅について
再生核研究所声明235:西行花伝 ― 辻邦生、新潮社を読んで – 出家について
再生核研究所声明236:ゼロ除算の自明さ、実現と無限遠点の空虚さ
再生核研究所声明237: A reality of the division by zero z/0=0 by geometrical optics
再生核研究所声明238:西行花伝 ― 辻邦生、新潮社を読んで – 西行の恋と愛
再生核研究所声明239:自由な立場の人の意見、発想の尊重を
再生核研究所声明240:燕の神秘性 ― 燕の巣立ちを祝して
再生核研究所声明241:不幸な日本の政治状況 ―文化力の弱体さを露呈
再生核研究所声明242:参議院の良識と自立性によって安保法案をほうむれ
再生核研究所声明243:日本国の在るべき姿について –現在の世相についての心情
再生核研究所声明244:不完全な人類、恥ずかしい世界史 ― 心得
再生核研究所声明245:天才動物から学ぶ ― 新しい政治体制、指導者たち
再生核研究所声明246:An interpretation of the division by zero 1/0=0 by the gradients of lines
再生核研究所声明247:The gradient of y-axis is zero and tan (pi/2) =0 by the division by zero 1/0=0
再生核研究所声明248:日本の政治状況を変革するための提案
再生核研究所声明249:数とは何か ― ゼロ除算z/0=0を含む
再生核研究所声明250:What are numbers? - the Yamada field containing the division by zero z/0=0
再生核研究所声明251: 円と曲率 ―ゼロ除算z/0=0から導かれる道脇裕氏の解釈
再生核研究所声明252:Circles and curvature - an interpretation by Mr. Hiroshi Michiwaki of the division by zero $r/0=0$
再生核研究所声明253:私も���そう ―ゼロ除算z/0=0 の現象
再生核研究所声明254:愛が無ければ観えない ― について、 更に
再生核研究所声明255:神は、平均値として関数値を認識する
再生核研究所声明256:武器を収め、環境の保全、民生の向上、文化の発展に力を注げ
再生核研究所声明257:無限大とは何か、 無限遠点とは何か ー 新しい視点
再生核研究所声明258:A new viewpoint of the division by zero z/0=0from area and the point at infinity
再生核研究所声明259:数学の生態、旬の数学 ―ゼロ除算の勧め
再生核研究所声明260:受験勉強、嫌な予感がした ― 受験勉強が過熱化した場合の弊害
再生核研究所声明261:全面的な批判は慎もう ー 批判は具体的に、建設的に
再生核研究所声明262:宇宙回帰説 ― ゼロ除算の拓いた世界観
再生核研究所声明263:テロや武闘の終焉を願って
再生核研究所声明264:永遠とは何か ― 永遠から
再生核研究所声明265:全ての願いが叶えられたとき ー 自由な境地 ― その時人間は
再生核研究所声明266:地球上に繁茂する 愚かな人類
再生核研究所声明267:未知の世界に遭遇したとき、分からないとき ― そのときどうするか
再生核研究所声明268:新しい天気地図、行政地図の作成を提案する
再生核研究所声明269:テレビ、新聞の報道内容について
再生核研究所声明270:アジアの進化を願って
再生核研究所声明271:永遠は、無限は確かに見えるが、不思議な現象
再生核研究所声明272:ゼロ除算の研究の推進を
再生核研究所声明273:つくられた人間 ― 人間とは何だろうか; 人生とは何か
再生核研究所声明274:間をとることの重要性、余裕を持とう
再生核研究所声明275:The division by zero z/0=0 and special relative theory of Einstein
再生核研究所声明276:捏造、事実の歪曲の禁止、悪化する情報の是正を
再生核研究所声明277:アインシュタインの数学不信 ― 数学の欠陥
再生核研究所声明278:面白いゼロ除算の混乱と話題
再生核研究所声明279:ゼロ除算の意義
再生核研究所声明280:ゼロ除算の公認、認知を求める
再生核研究所声明281: The importance of the division by zero z/0=0
再生核研究所声明282:The Division by Zero z/0=0 on the Second Birthday
再生核研究所声明283:受験勉強が過熱化した場合の危惧について
再生核研究所声明284:世は矛盾の中に存在する、 混沌と言える
再生核研究所声明285: 数学者の性格、素性について
再生核研究所声明286:細分化、専門家、単細胞、孤立化から総合化、統一へ
再生核研究所声明287:神秘的なゼロ除算の歴史―数学界で見捨てられていたゼロ除算
再生核研究所声明288:戦友達 ― 共生、共感、共鳴
再生核研究所声明289:終末の心得
再生核研究所声明290:神の隠し事、神の意地悪、人類の知能の程
再生核研究所声明291:心の微妙さ
再生核研究所声明292:ユークリッド幾何学、非ユークリッド幾何学、平行線公理、そしてゼロ除算
再生核研究所声明293:Parallel lines on the Euclidean plane from the viewpoint of division by zero 1/0=0
再生核研究所声明294:素数分布についての前出裕亮君の予想について
再生核研究所声明295:無限の先にあるもの、永遠の先にあるもの ―盲点
再生核研究所声明296:ゼロ除算の混乱
再生核研究所声明297:豊かなゼロ、空の世界、隠れた未知の世界
再生核研究所声明298:根無し草
再生核研究所声明299:いろいろ ちぐはぐな社会
再生核研究所声明300:New challenges on the division by zero z/0
再生核研究所声明301:人間の愚かさ―人間の賢さ
再生核研究所声明302:燕の神秘性 ― 動植物の営みの神秘性
再生核研究所声明303:参議院選挙を控えての政治状況について
再生核研究所声明304:いじらしい人間
再生核研究所声明305:出産の報に接して
再生核研究所声明306:平行線公理、非ユークリッド幾何学、そしてゼロ除算
再生核研究所声明307:見かけ、表装と内実、実質
再生核研究所声明308:ゼロ除算とは何か、始めてのゼロ除算、ゼロで割ること
再生核研究所声明309:真無限と破壊 ― ゼロ除算
再生核研究所声明310:ゼロ除算の自明さについて
再生核研究所声明311:ゼロ0とは何だろうか
再生核研究所声明312:ゼロ除算による 平成の数学改革を提案する
再生核研究所声明313:  良い数学教育の推進を
再生核研究所声明314: 世界観を大きく変えた、ニュートンとダーウィンについて
再生核研究所声明315: 世界観を大きく変えた、ユークリッドと幾何学
再生核研究所声明316:ゼロ除算における誤解
再生核研究所声明317:尖閣、竹島、北朝鮮のロケット問題についての提言
再生核研究所声明318: 映像の危険性 ― テレビの弊害
再生核研究所声明319:NHK朝ドラ、小橋常子さん、花山伊佐次さんに続け
再生核研究所声明320:NHK朝ドラ とと姉ちゃん、赤羽根社長の筋違い対応
再生核研究所声明321: 北朝鮮問題への対応
再生核研究所声明322: 北朝鮮問題への対応 ― 追加
再生核研究所声明323: 蓮舫氏の国籍問題と政局、世相について
再生核研究所声明324: 日本国民の初歩的な誤解―真相を知らされていない
再生核研究所声明325: ゼロ除算の状況について ー 研究・教育活動への参加を求めて
再生核研究所声明326:The division by zero z/0=0 - its impact to human beings through education and research
再生核研究所声明327: 数学教育についての提案
再生核研究所声明328: NHK大河ドラマ、真田幸村の大阪城入場から考える人間 ― 自由について
再生核研究所声明329:大学入試の在り様について ― 現実と負担の視点から
再生核研究所声明330:原始人間から人間を考える
再生核研究所声明331:提案 ― ゼロ除算の研究は、学部卒論や修士論文の題材に適切
再生核研究所声明332:再生核の著書: Theory of Reproducing Kernels and Applications, Developments in Mathematics 44 © Springer 2016 について ー 内容
再生核研究所声明333:男と女の関係について
再生核研究所声明334:数理科学に興味を懷く方、発見に興味を持つ方 ― お願い
再生核研究所声明335: ゼロ除算における状況
再生核研究所声明336:オスプレイ事故についての反響について
再生核研究所声明337:人間、人生について
再生核研究所声明338:ロシアとの付き合いについて
再生核研究所声明339:インドの偉大な文化遺産、ゼロ及び算術の発見と仏教
再生核研究所声明340:絶対絶命、必死 ― 悟りへの道
再生核研究所声明341:日本史の誇り
再生核研究所声明342: 日本の外交についての考察
再生核研究所声明343: オイラーとアインシュタイン
再生核研究所声明344:理解できない韓国の慰安婦像建立の意思
再生核研究所声明345:弱い日本の国家戦略
再生核研究所声明346:愛について、愛の深まり 
再生核研究所声明347:真実を語って処刑された者
再生核研究所声明348:個々の人間を離れて ―広い視野で―トランプ政権の出現に際して
再生核研究所声明349:衰退する日本の大学 ― 国を憂えて
再生核研究所声明350:日本国の在りようについての考察 ― トランプ大統領就任の機会に
 再生核研究所声明351: トランプ壁についての提言 ― トランプ大統領の公約
再生核研究所声明352: On the third birthday of the division by zero z/0=0
再生核研究所声明353:  ゼロ除算 記念日
再生核研究所声明354:  What are $n = 2,1,0$ regular polygons inscribed in a disc? - relations of $0$ and $\infty$ \\
再生核研���所声明355:おかしな日本の外交戦略 ―賢明な外交戦略
再生核研究所声明356:アメリカの偉大さ ― トランプ大統領と司法
再生核研究所声明357:Brahmagupta の名誉回復と賞賛を求める。
再生核研究所声明358:政治の話しを、対話を勧める
再生核研究所声明359:ゼロ除算とは何か ― 本質、意義
再生核研究所声明360:NHK 大河ドラマと朝ドラの驚嘆
再生核研究所声明361:馬鹿は死ななきゃ治らない  ― 馬鹿の意味を考える
再生核研究所声明362:Discovery of the division by zero as
0/0=1/0=z/0=0
再生核研究所声明363: アジアの敗北と衰退 - 回避を
再生核研究所声明364: 憲法改正についての考察
再生核研究所声明365:目も眩むほど素晴らしい研究課題 ― ゼロ除算
再生核研究所声明366:微分方程式論の不備 ― 不完全性
再生核研究所声明367:数学の真実を求める方、数学の研究と教育に責任を感じる方へ
再生核研究所声明368:ゼロ除算の意義、本質
再生核研究所声明369:笑点 ― 素晴らしい落語 
再生核研究所声明370:細胞のような存在、個人 ― 生態系、環境
再生核研究所声明371:ゼロ除算の講演― 国際会議 
再生核研究所声明372:Facebook に現れた人間模様 再生核研究所声明373:高木貞治 「解析概論」の改変構想 
再生核研究所声明373:高木貞治 「解析概論」の改変構想 
再生核研究所声明374:微分方程式論における不完全性と問題
再生核研究所声明375:ブラックホール、ゼロ除算、宇宙論
再生核研究所声明376:現代初等数学における間違いと欠落 ― ゼロ除算の観点から
再生核研究所声明377:ゼロの意味について
再生核研究所声明378:マインドコントロール下にあるゼロ除算 ― 強い思い込み
再生核研究所声明379:北朝鮮問題、北朝鮮のロケット
再生核研究所声明380:What is the zero?
再生核研究所声明381:NHK大河ドラマ 政次の最後と大義、本懐
再生核研究所声明382: ニュートンを越える天才たちに-育成する立場の人に
再生核研究所声明383:人間の精神の高まりについての視点
再生核研究所声明384:2017年 総選挙について
再生核研究所声明385:地の果て、無限の彼方、平面の究極の果てを観るー 永遠とは何か、無限の先の不思議さ
再生核研究所声明386: ゼロ除算の反響と存念、想い出、物語
再生核研究所声明387:ゼロ除算についての全体的な印象
再生核研究所声明388:Information and ideas on zero and division by zero
再生核研究所声明389:2017年 総選挙後 - 小池氏、前原氏は間違いであるとは言えない。
再生核研究所声明390: 人間は 何をしているのだろう。
再生核研究所声明391:いろいろな数学者、数学者の心
再生核研究所声明392:数学者の世界外からみた数学  ― 数学界の在り様について
再生核研究所声明393: ゼロ除算の認知と真相の解明、究明を求める
再生核研究所声明394:ゼロで割れるか ― ゼロで割ったらユークリッド以来の新世界が現れた
再生核研究所声明395:ゼロ除算物語 - 記録、回想
再生核研究所声明396:人間の終末の心 - 人生も人間も大した存在ではない
再生核研究所声明397:未来に生きる - 生物の本能
再生核研究所声明398:数学の本質論と社会への影響の観点から - ゼロ除算算法の出現の視点から
再生核研究所声明399:数学芸術 分野の創造の提案 - 数学の社会性と楽しみの観点から
再生核研究所声明400:数学の研究における喜びと嫌な思い
再生核研究所声明401: 数学の全体、姿、生命力
再生核研究所声明402:研究進めるべきか否か - 数学の発展
再生核研究所声明403: 私より私らしい私の出現 - アンドロイド
再生核研究所声明404:ゼロ除算の現状 ― 総合的な印象
再生核研究所声明405: ゼロ除算が拓いた幾何学の現象 ― 堪らなく楽しい新奇な現象 - デカルトの円定理から
再生核研究所声明406: アジア不戦条約の提案を ― 批准を ― 丸丸お得な考え、方法
再生核研究所声明407: 大阪大学の入試ミス対応についての
一考察
再生核研究所声明408: 数学を越えて ― 価値あるものとは
Announcement 409: Various Publication Projects on the Division by Zer
Announcement410 : What is mathematics? -- beyond logic; for great challengers on the division by zero
再生核研究所声明 411:ゼロ除算発見4周年を迎えて
Announcement 412: The 4th birthday of the division by zero z/0=0
再生核研究所声明413: 考え方によっては、どちらでも有り得る
再生核研究所声明414: 第1回ゼロ除算研究集会基調講演要旨
再生核研究所声明415: 数学の進化は単調か、進化と衰退
再生核研究所声明416: ゼロ除算をやってどういう意味が有りますか。何か意味が有りますか。何になるのですか - 回答
再生核研究所声明417: ゼロ除算って何ですか - 中学生、高校生向き 回答
再生核研究所声明 418: 割り算とは何ですか? ゼロ除算って何ですか - 小学生、中学生向き 回答
再生核研究所声明 419:『天才を育てた女房~世界が認めた数学者と妻の愛~』 - 読売テレビ・日本テレビ系 読売テレビ開局60年記念ドラマ(2018年2月23日(金)) から
再生核研究所声明 420: ゼロ除算は正しいですか,合っていますか、信用できますか - 回答
再生核研究所声明 421: 東京大学の在りようについての危惧
再生核研究所声明 422: 数学界の歴史的な恥と恥の上塗り ー ゼロ除算の見落とし と 固定観念
再生核研究所声明 423: 余裕を持つことの重要性
再生核研究所声明 424: レオナルド・ダ・ヴィンチとゼロ除算
再生核研究所声明 425: 生命のリズム、生きること 
再生核研究所声明 426: 政治状況についての印象
再生核研究所声明 427: 神の数式、神の意志 そしてゼロ除算
再生核研究所声明 428: 心の存在するところ ― 人間とは何か?
再生核研究所声明 429: 日本のサッカー試合における鳥かご作戦について ― 西野監督の精神は 世に高く評価されるべきである。
再生核研究所声明 430: 古典的なリーマン球面に代わるHorn Torusの出現について
再生核研究所声明 431: y軸の勾配はゼロである - おかしな数学、おかしな数学界、おかしな雑誌界、おかしなマスコミ界? 
再生核研究所声明432:無限に広がった平面を捉える4つの考え方
Announcement 433:\\ Puha's Horn Torus Model for the Riemann Sphere From the Viewpoint of Division by Zero}
再生核研究所声明 434 : ゼロ除算の誤解と注意点
再生核研究所声明 435 : 国際スポーツ大会における問題点 - 国際化と文化、グローバリゼーションの問題
再生核研究所声明 436 : 数学教育の原理 ― 省察と改善
再生核研究所声明 437 : ゼロ除算とは何か - 全く新しい数学、新世界である
再生核研究所声明 438: ゼロ除算1/0=0/0=z/0=\tan(\pi/2)=0 の誤解について
再生核研究所声明 439: 人間として生きることとは - ある一面から
再生核研究所声明 440: 東京医大入試問題についての印象について
特に女性の扱いについて
再生核研究所声明 441: 小・中・高校の数学教育の視点からのゼロ除算について
再生核研究所声明 442: ゼロ除算研究の大義と研究協力へのお願い
再生核研究所声明 443: アリストテレス以来、二千年を越える封印、タブーの解消 - ゼロ除算
再生核研究所声明 444: 小・中・高校生に影響を与える初歩数学の出現 - ゼロ除算
再生核研究所声明 445: 平和を希求して ― How to
再生核研究所声明 446: 生物・動物の本性についての考察 ― 食すること
再生核研究所声明 447: 人工知能の進化と人間について
Announcement  448:Division by Zero Funny History and New World
再生核研究所声明 449:この世とあの世 - 人工知能の進化によって
再生核��究所声明 450: 水前寺清子様に呼応して - 雄たけび
再生核研究所声明 451: みんなの数学、大衆の数学 ― 和算の風土を取り戻そう
再生核研究所声明 452: 世界を変えた書物展 - 上野の森美術館
再生核研究所声明 453: The International Conference on Applied Physics and Mathematics, Tokyo, Japan, October 22-23
Announcement 454: The International Conference on Applied Physics and Mathematics, Tokyo, Japan, October 22-23
再生核研究所声明 455:ゼロ除算は幾らの価値がありますか、人間をどう救うのですか 回答
再生核研究所声明 456:ゼロ除算算法発見の瞬間
再生核研究所声明 457: 人類は何をなせしか - 広い視点
再生核研究所声明 458: 神の存在と信仰- 悟りへの心得
再生核研究所声明 459: 数学者の反省、数学教育の反省
Announcement 460: Change the Poor Idea to the Definite Results For the Division by Zero -- For the Leading Mathematicians
Announcement 461: An essence of division by zero and a new axiom
再生核研究所声明 462:ゼロで割れるか、ゼロで割る 任意の解析関数や数は ゼロで割ることが できる。
再生核研究所声明 463: ゼロ除算を理解すると 世の中に対して どのようなメリットがあるでしょうか。 ― 回答
再生核研究所声明 464: 多数決で決定する、投票で決定する危うさ
再生核研究所声明 465: 年頭にあたって - 1年の計
再生核研究所声明 466: 不完全な 現代初等数学、数学の基礎
再生核研究所声明 467: 数学の素晴らしさ ー 数学は絶対的な世界である
再生核研究所声明 468:ゼロと無限の意味と関係
再生核研究所声明 469:なぜ二つの負数を掛け算すると正数になるのですか?(回答)
再生核研究所声明 470:ゼロ除算 1/0=0/0=z/0=\tan(\pi/2)=0 発見5周年を迎えて
Announcement 471: The 5th birthday of the division by zero z/0=0
再生核研究所声明 472:万物流転、世の無常、心
再生核研究所声明 473:峠、峠を越えて
再生核研究所声明 474:人類の進化
再生核研究所声明 475:数学を志した理由 - 関係問題を省察する
再生核研究所声明 476:能力が足りない、無いは欠点にあらず、性格、特徴で活かせる。もちろん、恥ではない。
再生核研究所声明 477:ケンブリッジ大学とミュンヘン工科大学のIsabelle 計算機システムはゼロ除算x/0=0 を導いた
Announcement 478: Who did derive first the division by zero 1/0 and the division by
zero calculus tan(pi/2)=0, log 0=0 as the outputs of a computer?
再生核研究所声明 479:遅れをとったゼロ除算 - 活かされない敗戦経験とイギリスの畏れるべき戦略
再生核研究所声明 480:日本の数学の後進性
再生核研究所声明481:改元に当たって、日本からの贈り物、ゼロ除算算法 ― 新数学
再生核研究所声明482:研究について ー 国を豊かにし、文化を高め、世界を拡大させるために
再生核研究所声明483:ゼロ除算を発見した精神から見えた不思議な世界
再生核研究所声明484:ゼロ除算を発見した精神から見えた不思議な世界 - ゼロ除算の教え
再生核研究所声明 485:算数、数学の教育は 大丈夫でしょうか
再生核研究所声明 486:学校の授業を受けながら,「数学なんて勉強して,いったい何の役に立つのだろう」と思った人もいるのではないでしょうか。
再生核研究所声明 487:キャパシティ、   容量、器、限界
再生核研究所声明 488:恋から学ぶ、人間、人生、世界
再生核研究所声明 489:勉強から、考える、そして心の教育に
再生核研究所声明490:令和革新の大義、 趣旨 ー 初等数学
再生核研究所声明491:素晴しい和算の文化と文化の継承、発展
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再生核研究所声明493:ゼロ除算 分らない、回答 - 初等数学の 令和革新 の意味
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数学の嫌いな 一般の方 向き: 再生核研究所声明 497(2019.7.9) ゼロ除算は何故難しいか、なぜ当たり前か
数学の嫌いな 一般の方 向き: 再生核研究所声明 498(2019.7.11) ゼロ除算は 何故 驚きか
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keepcalm-readmanga · 8 years
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2016 淑女Repo:司機們實力飆車的一年,那些我們一起坐過的車 (仮)
米那桑又到了年終總結的時刻啦!讓我先\高呼一聲/ OH YEAH! 這是本司機不才,第三次做年終總結了,是的我已經蹲這坑裡蹲三年了,對於很多事都三分鐘熱度的某來說,能堅持這麼久也是吃了一鯨!??
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​2016年是馬甲碟的發行量爆多的一年,年年按照曲線成長,非常牙白的節奏。也礙於這個市場太過壯大,淑女們每年都要買的總結雜誌-Honey Style竟然沒有出…所以無法統計總數,但不用總結也知道是誰又蟬聯馬甲碟之王的寶座了!佐和真中以幾乎週刊的頻率掃過了2016!土門熱和茶介位居第二及第三名,媽啊這兩個勞模也是一整年霸佔我Ipod的男人,急速竄起勢不可檔啊!
港真,我的聽碟量應該都保持在一定的數目,但是發行總量遠遠超過這個數字好像顯得我很挑一樣orz 所以今年我選擇大方向點評一些流行走向還有我個人非推薦不可的碟子給大家做為參考~
Part.1 年度潮流走向:旦那、古風、續作
旦那
唉嘛其實我三年前一入坑的時候就已經嚷嚷著旦那題材的碟太少太稀有,明明是日常生活生活向的王道題材怎麼就這麼少呢?今年彷彿��大會社聽到我的心聲一樣,動不動人物設定就丟旦那出來,弄得俺受寵若驚措手不及好麼!旦那的萌點為大家複習一次:1兜裡的男人所以勾心鬥角一切OUT!2持證上崗、合法開車合法中X 3汙力滔滔的最佳煙幕彈
旦那系列重點推薦
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迷蝶(パンタレイ):轉世的異種人外旦那!重點是月亮社的年度純愛巨作!旦那分別是吸血鬼、狼人、外星人,但他們竟然是同一個人!!!(瞬間HP-5000) 題材最高能沒有之一,然而是旦那設定所以特別溫柔深情,信賴度滿分!系列的製作非常精良,BGM好聽,台詞唯美魔幻,貫穿一系列的蜘蛛與蝴蝶的故事也引人深思,可以說肉非常美味之餘還感受到了三位旦那的深愛。
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​Cream Pie~大好きな彼と、素肌のままで最後まで:真TM沒看過乳此直白的Title好麼!下面提示你們自行體會一下,如果是放在男性向謎之小片子會寫成無T中X,英文就是這個意思了。然而合法玩梗的咧,這系列根本就是變向的旦那特權系列。我跟你們縮,一臉正直的汙力滔滔一向是���萌點。目前聽過第一彈的奶油登登,可愛又肉食超滿足。期待2017土門大法的到來也希望拉多幾個人進這系列啊啊啊!
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​旦那さまシリーズ:最經典的大人氣旦那系列,各式各樣的旦那任君挑選的一個系列。然後佐和真中大肆入侵的一個系列(笑哭) 又稱霧谷家兄弟Story (X) 這系列從去年年底開始出,到今年又多開了第二季跟第三季,可見非常好評,少了套路的傻白甜設定總是市場的保障名額。其中男大姐跟變態旦那的設定最為突出,還這系列在第三季的最後請來了我大沖野靖広!你們真是太有眼光了(含淚點讚) 以前曾經寫問卷給Honeymoon系列要他們請他,沒想到是來了馬甲碟(歡喜升天)
古風
今年古風題材似乎火了起來,日本古代為題材的碟子變多不在話下,西洋古代背景的碟子也不少我發現。一定要比較的話,我個人是喜歡和式古風的,特別喜歡那種大河劇跟時代電影的氣氛,有著武士、遊女、町人、忍者(?)的時代背景真讓人欲罷不能啊~ 相較之下西洋古代為背景的大多喜歡描寫王宮貴族的故事,很有童話故事的Fu~
和式古風系列重點推薦
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遊女悲恋:標題已經劇透了一切,嫖客跟遊女的101種死法。不是男主被女主拋棄失智之後被關小黑屋就是放一把火把妓院燒了啪啪啪到死,不然就是親兄妹哥哥當嫖客去嫖妹妹然後兩個人互捅殉情。一個大寫的慘烈,然而劇本娘堀川還是寫得很有水準,全數BE的大做符合了我這個BE愛好者的口味。古代日本用語偏多所以理解上比較困難,但是查字典也是我的一個樂趣就是。跟下面的系列打對台還CV重覆率100%,Entremets跟花鏡社不要太火爆喔喔喔!
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​籠女ノ唄~吉原夜話~:同樣也是遊女題材這系列就給人有希望多了,系列四部作品三部HE,中途換馬甲的桐生麻都小哥被排擠得厲害所以BE(並不) 本來這系列預計出三部,可能是人氣出乎意料所以硬生生又多開了第四部把佐和真中給叫來,你們真的不是故意跟Entremets對著幹?也是古風氛圍滿滿的一個系列,古色古香,嘛,反正被人嫖的題材也就是這樣了(攤手) 重點嫖完了還能HE真的太治癒人心(痛哭失聲) 劇本娘御門蓮給個好評!
和式古風精選單碟
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​嵐一夜 -アラシノイチヤ-:三心社在年底推出的高分古風作品!又請來了茶介搖錢樹!基本可以總結為山中奇遇記,遇難的女主在暴風雨的夜晚遇上了野生小哥並被他撫慰的故事。茶介第一次挑戰兄系角色非常駕輕就熟,野哥哥太棒!劇中不少古代風俗跟背景的捏他,一旦深入了解之後是非常有趣的一張。肉真是好吃的沒話說,我也要組隊上山去收服一隻野哥哥回家成親了!
洋式古風系列重點推薦:
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​Dark Night Princess:去年這個大好評的暗黑三匹童話系列2016又加開了兩部,分別是灰姑娘和小紅帽。這系列目前改編的全都是西洋的童話故事,所以設定也很有西方古典的韻味。兩部的劇本跟CV演出都很棒,但是一定要比較的話我個人是更喜歡灰姑娘。肉好吃,題材充滿童心的一個系列。畫師沿用了前兩部的兩位畫師也是好評的要點之一。
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​私の小鳥:破梗一說就是一系列都是王子的故事(不)這系列預計在2017上半年會延續出第三部,可見也是人氣高漲的作品,我個人非常期待。設定於中世紀歐洲國家的背景,在不同機緣巧合下與當國的王子相知相戀的故事,系列的要點是女主是會帶給王子們幸福的小鳥,基本上傻白甜的劇情展開。歐風古典浪漫風情大家務必一試。
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​吸血姫ナイトパレード:劇情偏向套路但我個人滿喜歡的一個吸血鬼小公舉系列。吸血鬼不算是稀有題材(雖然馬甲碟這邊才正要火),不過這系列是女主是吸血鬼,這個設定夠新鮮喔(拇指) 所以理所當然被吸血的就是我們的男人啦,聽到男人被吸血呵呵哈哈的聲音簡直欲罷不能(惡趣味) 雖然是架空設定但應該也是西方古代,有招親舞會有大宅子,還有來自世界各地的新郎候補(重點) 也是比較童心的一個系列。
續作
不知道是今年會社們感覺抓馬題材貧乏還是怎麼了,不約而同開始拿自家既有的系列開始炒冷飯(別說得這麼難聽) 牛奶社是慣犯我就不說了,VV社是真的感覺花招不如以往,開始把男友枕頭一一作成續作撈錢我也(攤手) 但是今年連一些出碟量不高走精緻路線的會社如BizCrown跟Operetta都開始出續作,這真的是我意料之外,但是水準如常甚至更上一層樓這才是我想要推薦的。
PS.續作的定義是指同系列同角色的故事的延續或是前傳,同系列追加新角色新故事不在討論範圍。
續作系列推薦:
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​彼と添い寝でしたいコトもっと:杏子社今年再開最賣座的陪睡系列,而且是兩兩成張,兩個角色一碟的綜合FD,銷售策略太強,只控其中一個角色也會買碟,而且雙CV的碟順勢拉高了售價,簡直圈錢手段太高明。這都不是重點,續篇延續了前作溫馨可愛傻白甜的風格,睡前收聽最合適,還加入了兩個角色(CV)躺旁邊跟你一同睡覺的福利軌,你們不吃這安利嗎?與男友跟旦那一起度過的睡眠時光w
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​その愛は病にいたる~HARUTO~、そこは狂った夢の淵~選択される定め~:馬甲碟史上最強的兩個病嬌又殺回來了!而且變成了旦那!激動到只想罵臥槽!妹紙酷愛逃啊!然後聽完這兩碟之後簡直愛這兩個犯罪變態病嬌愛到骨髓裡,媽啊天知道我有多心疼他們。續作再開的巔峰作品,比純黑還要黑的色彩,堪稱一絕了。劇情度百分百,吃了一堆刀子的續作,可是我甘願!這兩個故事只告訴我們,變態不可怕,可怕的是聚在一塊。
​Part.2 淑女私心個人榜單
年度代表獎【完美得無可挑剔的超‧高分作品】
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​In the Room
任何評分標準來說都是滿分的一張碟,就連我入了馬甲碟坑三年了也是我第一次聽到如此接近完美的作品。這是個心痛得令人憐惜,用男主角的無奈跟淚水刻劃出一個深愛之人失憶的故事。因為最愛所以傷得最深是我對劇情的一句話總結。充實俱備HE跟BE兩種結局的分歧型Drama CD在市面上很常見,但是兩個Ending的意境都是令人咋舌的美麗,也就只有小房間這一張了,尤其那帶有一點悲情跟苦澀的HE(對的是HE沒錯)更是精彩。聽完特典完整了整個劇情,只能用惋惜來形容本篇所發生過的憾事。CV茶介演技水準飆上天的作品,把這個傷透心的癡情男人演到骨髓裡,感情的表達真切到位,滾床單也流露出細膩的情緒變化,可以說是CV本身今年的代表作了。封面的繪畫設計看過都知道是極為典雅賞心悅目的風格。馬甲碟界難得一見的超高水準逸品,2016如果只能聽一片碟的話就是這碟了。入手絕對不會失望的精彩作品,推薦給大家。
年度新穎題材系列獎【歪腦筋都動到自我保健上面來了】
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​·         Adult Direction
·         ラブユーブング
·         Club:CUP6
·         シコレボ!
我感覺今年的新穎題材都跟自我保健有關了(什麼鬼) 女性向的謎片、謎之玩具、音聲DIY導覽還有漢子自撸的馬甲碟。業界真是越來越會玩了w 總之非常有益身心的出發點,我必須給會社好評,這種現實題材跟馬甲碟重疊的微妙感覺,大家不去瞧瞧嗎?
年度生活向系列獎【又色又蠢萌的日常向】
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​Love Toxic
超級推薦的一個系列!男主角不是旦那就是男友,規規矩矩的甜碟設定。描繪了男主角們面對女主的時候就會變成癡漢的樣子(並不) 在歡樂的日常中各種いちゃいちゃ台詞風格非常暖心而且惹人喜愛。滾床單的成分也絕對不馬虎,收服了可愛的男友跟旦那之後肉也十分美味。喜歡無負擔日常向的這個系列可以坑。
年度畫風殘念獎【Chocolat Blanc一定是不想賺錢了】
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モトカレ~上司と2度目の恋~
當初看到這個封面我是囧的,先不說濃濃的同人風格,這個作畫讓我真心認為這社要自我毀滅拿銷量開玩笑了。這個天大的玩笑竟然落在了勞模佐和真中身上,一眾CV中最人氣的馬甲王竟然是這種人設…在此把膝蓋奉獻給每個購入這張CD的佐和迷妹,你們是真愛粉。看看那超高的髮際線跟學園Handsome風的下巴跟五官比例,手的比例也很奇怪,港真還沒見過如此水準的官碟封面,嚇得他自己他手上的咖啡都涼了(喂) 這碟反正封面就這麼奇筢了,說說內容。內容真的不差啊,雖然是前男友兼前上司,舊愛最美的複合路線劇情,佐和用低音演這種專情一根筋的男人是真的挺萌,滾床也挺苦幹有種公務員氣質(夠) 反正是只能忽略封面的一碟了。
然而Chocolat Blanc殘暴的畫風摧殘了市場幾個月之後,最近他們的畫風突變成這樣↓
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說到底你們還是想賺錢的嘛 一開始知道這樣又何必拿前面幾作的銷量來測試大家的底線呢?正正經經找畫師付錢給人家這銷量就上來了嘛!這些CV的粉絲哪裡得罪你們了?
同場加映:KZ Entertainment
強烈懷疑是這社是Chocolat Blac的母公司,網站的風格跟同人感的作風有著很大的呼應。下面就放個圖讓你們感受一下比較 “上檔次” 的同人風格馬甲碟繪畫
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KZ Entertainment的成立比Chocolat Blanc早,一開始這社的風格還只是被大夥吐槽是容易誤會成是同人碟的風格,不過至少還沒發生像Chocolat Blanc那樣人物崩壞的慘事,頂多就是說說標題的設計風格比較俗氣/土氣或是人物的上色方法偏向動畫。但你們造嗎?自從看過モトカレ的封面之後我開始珍惜KZ了(我是真心你們信我) 果然人的觀感還是很賤的。我今年有入KZ的碟,我得說作為新社KZ的碟其實價格很良心(真心話) 一張碟2000円含特典,劇情描寫也都挺有趣,CV也都是正規的官方馬甲群,就是碟子是台壓跟封面的繪畫成本可能反映了價格(遠望)
年度喜劇推薦專區【笑到肚子疼得新感覺作品】
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只今恋愛中!
馬甲碟史上第一部成長型系列,一個男主貫穿三篇作品,分別是大學時代、社會人跟結婚後。女主跟他都是初戀的男女朋友,然後一起走過那人生中的每個階段。第一次接吻第一次滾床單這都不稀奇,但是會ED(?)會出錯會慌張還會吐槽自己的床技的男主我還是第一次見。從第一張笑到第三張的爆笑作品,體現了 “真愛是會讓你哈哈哈而不是啪啪啪”這一點。每次都在關鍵時刻跌一跤然後永遠不可能在女主老婆面前帥一次的真愛,是部笑完之後會感到很窩心的好作品!
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​·         ヘタレだけど好きな彼
·         夫はお医者さま~新堂先生は変態です~
·         ダメンズ先生~元憧れの高校教師
剛剛提到了KZ Entertainment現在來說說他們家的碟子。這三張喜劇型馬甲碟都非常有趣,分別是前高中老師變成無業遊民(?)被女主撿到,從大學時代就開始交往到現在出社會的超沒用男友,還有全世界最愛老婆的喜感變態癡漢外科醫的丈夫。乍看之下三個故事的設定都很異想天開很不乙女的發展,其實都笑料滿滿,CV們更是活靈活現把這些非典型的男人們給演出來了,絕對好評絕對娛樂。KZ的喜劇馬甲碟著實做得出色,我比較喜歡他家的喜劇,除外那些比較悖德或是鬼畜的設定我就PASS了。上面三張小品推薦給大家。
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今年純正的大叔向碟子少得我只能精選三張,簡直快要斷糧的狀態orz 這三張還都是叔系音而且角色也是叔叔的馬甲碟。喜歡成熟大人的淑女們快把這僅有的糧食包回家吃了吧,不然就像我要叛變到青年音了(錯誤示範)相信我,我真的是大叔控(吐一口血死) 特別推薦副編輯長(第一張)跟甜點店記者桑(第三張),叔的技術跟餘裕你不能錯過,絕對不能,司機果然還是要選老的。叔叔旦那(第二張)告訴我們歐吉桑雖然是自稱體力還是ㄅㄧㄤˋㄅㄧㄤˋ叫,茶介開車哪有不飆的道理?而且寵上天了好嗎!
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這兩張人設真的不是叔(媽啊二十幾歲的小伙用叔音會社選角也是叼),但是叔音大法好,我還是要來推薦一下。好久不見的黑瀨鷹叔叔一定要會會的,黑道系的溫柔,重點被吸血的聲音牙白到無法直視。健康太郎第一次下馬甲碟的海,我不推薦不是人,好勝心超強的同事叔叔船上技術也很一流而且還純情(反差萌),希望以後多看到他啊,煙燻口味的迷人嗓音讓人欲罷不能。
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老實說這個是我個人的馬克,我都還沒聽(別打我) 我真的很喜歡低音砲,這三張也都是,無奈基於各種原因沒聽(明明就是花心你敢說)。這些人設真的很不低音砲(第三張還說得過去),總之斧爆彈跟鬍內惡太兩位是我一直很心水的重低音CV,無奈今年他們倆個專注幫人出續作了沒有開發新系列我是有點失望的。最終常盤坂學園的設定實在不戳我所以沒開坑我也不好評價什麼。
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·         私の彼のおかしなヒミツ Vol.3 M気質の彼
今年M男碟的數量比去年明顯少了很多,我專注冷門萌點30年我瞭。而且其中W太郎的本能果實還是去年的,嘛,反正我今年才聽就算進來了。今年的M男碟真是劇本硬傷,唯一一張我覺得劇本沒問題的大概就是土門的抖M玩具小哥了。海斗小哥真的大推,雖然BE很治鬱但是他超可愛的,家事全能開車也很上手,就是女主的設定奇筢了點(不想破梗)。W太郎的本能果實跟草莓牛奶的淚目男子雖然都是正宗的M,但是劇本的槽點太多加上都是渣男轉M男的走向,渣男劇情有點難熬就是,只能退而求其次沖著CV唉唉叫來聽了。最後一張伊集小哥的小M男也很可愛,不過牛奶社的劇本一向都不怎麼戳我,而且這系列本來就標題黨意味濃厚,小M男是不錯就是太會使換人了一點讓我覺得有點煩(微妙?),不過還是很軟萌,喜歡輕口的M男這張可以一試。
年度沖野靖広推薦專區【固定刷存在感的男神】
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​·         Door to Door
·         サークル♥カタログ鈴原恭弥編
·         re:Reversible vol.3~チャラ系カレシ・平磨~
·         旦那さまシリーズvol.9 激甘旦那さま
穩定的季刊沖野,今年也是幸福在坑裡的一年。身為沖野太太兼沖野靖広安利小隊長,今年的四張碟都是發揮的中規中矩的水平。Door to Door即使只有三分之一的沖野我也買了,因為他一圓了送貨員小哥跟奧桑的妄想(謎片看多的後遺症)。Circle Catalogue大型犬男朋友專情又有點不擅言詞非常可愛而連動特典有唱歌非常好聽,男子輕音部這個設定本來就自帶青春熱血萌點。Reversible FD歐派星人重磅回歸, My 平磨男朋友還是一如既往的baka ,BizCrown讓我有了活下去的意志。激甘旦那我吃了一堆砂糖一點點的傲嬌十分美味並感受到了對老婆的深愛,對嘛沖野靖広就應該演旦那,會社你們不絕得相見恨晚嗎?今年四張全部保留名額全部推薦!今年季刊已經超級滿足超圓滿(合掌) 希望來年繼續跟男神卿卿我我XD
​Part.3 CV博愛(x)溺愛心路歷程
咳咳!大家應該都知道我這人是很博愛的,對CV示愛(?)乃日常,頻繁接觸各種不同類型的聲優是我的興趣。今年馬甲碟的產量很高,也來了不少新的馬甲CV加入這個行列,就連往年出鏡率較低的固定班底CV都開始刷起了存在感,淑女我今年得到了很大的滿足(躺平) 下面就簡單說說我今年花心了哪些人(賊笑)
大家的旦那,一流的色情標竿,定位床友(?)【茶介】
My 床友 (被一票妹子打死),今年我算是非常隨意的入了茶介的坑,不敢自稱他的擔因為我覺得自己貢獻錢包貢得不夠(請原諒這個窮逼)。今年看到他變成勞模我真的是欣喜若狂,早在2014他出男ともたち的時候我就十分看好他了,業界一匹黑馬,今年作品數量更是大爆發,奪下馬甲碟作品數第三名的寶座。
以健康又紮實的男人味聲線著稱,說起話來非常親切,台詞的演繹跟說話的tempo掌握得很到位的聲優。今年馬甲碟會社頻頻找他出演旦那,證實了他聲音裡的良好品格感讓人淪陷,作品數中旦那達成率高達七成的神人。所以我整年就是茶介嫁嫁嫁!每個月都嫁他!H起來迫真到令人害怕,聽完碟就像是跟他在床上滾了好幾回的銷魂滋味讓人無法忘懷。今年感覺他喘息比較入大流了,個人喜歡聽的啊嘶啊嘶比較少見了,不過不影響他的技術與美味。期望明年繼續看到他刷版!
老司機組隊輪流出番,2016年裡佔據我Ipod的人們
【ワッショイ太郎、土門熱、河村眞人】
ワッショイ 太郎:今年超額完成任務的一位。前兩年一直以為他總是在年底發功一下下就收山的CV,沒想到今年從年初到年底都看到了他,變成常見CV簡直驚喜!說話咬字都帶著高端色氣感的CV,依我說就是歐美感的情色,自帶Player氣場所以以往劇本娘都丟渣男劇本給他演(跪) 今年正經的男人多了不少,這點我是欣慰的,但是年底最後一張牛郎還是依照慣例耍流氓了,果然話不能說太早。人頭麥的敏感點掌握得很碉堡的一位,不管是親親還是耳邊說話都會起雞皮疙瘩的那種。明年應該還會來這邊玩耍吧叔叔?不准你交了差之後就去攀岩沖浪,浪到不知道回家了啊(喊)
土門熱:人稱土門大法,今年的大勞模。土門大法也算是我一入這坑的時候就認識的資深司機了,也因為我聽他的第一張就是Reversible,我基本上都是關注他的好男友角色居多。典型的帥哥音,就像是少女漫畫走出來的男主角的聲音,中音而且有些沙啞的音色。H起來水準高,好吃的地方是一高潮就受(唉???),叫起來很好聽,男前的叫叫叫讓人想欺負他。因為今年也是作品量大爆發所以我走到哪裡都會碰到他,常常在我Ipod上看到他的名字。驚奇的是今年聽到了他的抖M碟真的是非常美味,玩具擬人的小哥哥聲線又乖又可愛(而且還M) 其他正常傻白甜的男友也是等身大一般大寫的可愛(揉臉) 估計明年也會常駐在這邊的CV。
河村眞人:今年也是頻繁看到他!大人色氣再來一位!專注演繹高大上的男主,演過的角色不乏王子、貴族、律師、上司、執事、刑警等,有著性感的聲線還自帶華麗貴氣的氣場,H的時候總是非常有餘裕偶爾蹦出像是んにゃ一樣的可愛聲調。今年吃他的糧吃得一本滿足,而且角色類型都很符合他的氣質,不得不提Love Toxic的軟萌年上旦那一點點的強引凸顯出他的美味。我明年也會安定的關注他的~
新司機大舉進攻市場,冉冉升起的新星銳不可擋,全部都是青年音
【テトラポット登、深川綠、三樂章、大鳥遊二、一夜愛、五日天峰、昼間真昼】
テトラポット登:大家所公認的超級新人王。一開始登登給我一種年下的感覺其實我是拒絕的(攤手) 我專注年上跟叔叔三十年啊!直到DNP他演了一個很可愛的雙子小哥哥我才對他改觀,哎嗎這個新人開起車來簡直老司機了是鬧哪樣(膩愛口吻) 之後吃了奶油登登跟廢柴男友登登也都非常棒,真的是個值得關注的新星(淑女我背書) 啞啞的青年音有種可愛的感覺,慢慢說話的時候很沉穩令人安心,說話快的時候一秒逗逼。H的時候有雄喘跟雌喘之分(據說),雌喘非常快而急也是高潮就受的type,雄喘目前沒接觸太多所以不方便評論。H的聲音跟風格跟土門有幾分相似,聲音類別可以算是同一類的(笑哭)
深川綠:積極刷存在感的一位司機,月亮社出道,今年也是靠月亮社的觸手旦那一作把關注力推向了高峰。去年就已經在馬甲碟的海裏只不過出鏡率偏低,今年開始積極受邀參與不同馬甲碟會社的作品。偏低的青年音也是聲音中帶有啞的音色,男前風格,吻技跟H的技術也是非常嫻熟,遽聞也是常混跡裏界的CV。非常積極經營他的馬甲Twit,而中之人的烤蛋糕愛好展現出了超高女子力(小叮噹微笑)
三樂章:年底突然靠著劇本娘松竹梅老師跟Operetta社上位的司機,我突然而然入他坑港真我也很害怕好嗎?(抖) 去年以Operetta社的狂夢之淵單碟出道,無奈那碟收錄音質實在可憐,除了過人的演技,完全沒有注意到他美形的聲音!?今年松竹梅老師連著春人把愛病跟夢淵又帶了出來,三樂章的聲音完全是以1080P高清重現,並演活了間宮定繼這個瘋狂的義兄!沉穩的中低青年音,有禁慾的味道,抓狂起來嚇壞人,擅長演人形泰迪(X) H起來意外寫實,美形的聲音喘起來意外用力而且那個說話斷斷續續的演法很高能。十分期待看到三樂章2017活躍起來,他是繼茶介之後第二個我看好的黑馬CV。
大鳥遊二:玩過BL遊戲應該不會陌生的司機,據說是遇到好角色聲音有點像石田彰遇到普通角色就路人的一位(笑哭) 健氣型的中音青年音,笑起來滿可愛的,吻技不錯坑戲中規中矩。今年就以Adult Direction的wasabi男優一角出道,堪稱是馬甲碟界的鈴木X徹了(夠) 我挺喜歡這位的聲音的。
一夜愛:這個男性向黃油跟裏番常見的司機今年也奔向馬甲碟這邊了(招手) 感覺是比較年下犬系的中音,有點小鼻音,他的碟我還沒聽不好鑑定坑戲但聽說也還滿老司機的。馬甲名唸One Night Love(噴笑) 也是會玩了。作品慢慢開始增多的一位, 2017也 都會看到他。
五日天峰:常常跟河村眞人綁定一起出現的司機,本來是河村碟裡的SUB CV 後來轉正開始出單人碟。正統的中音青年系,常常出演好青年(?)的感覺讓我印象挺深但是聲音辨識度不怎麼高,也是因為他的碟我還沒聽所以不鑑定坑戲的表現。馬甲名裏五日天是姓氏,峰是名字。2017已經有新作預定發行。
昼間真昼:從BLCD過來的司機,經營澡堂的小哥非常萌,比較軟膩偏高的青年音,也是因為角色關係覺得他的聲音有種迷濛感,吻技普通坑戲覺得有點受但不明顯。今年就在在這邊發了一張探頭,但感覺大家的評價都還不錯,不管是對劇本還是CV本身,2017已有新作待發行。
2016總評以上。
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最後以今年的錢包(不對) 愛人們總結,一點點不成敬意的心意。特別藉著這個小地方感謝低燃廢人生將三位棒得飛起的茶介聚聚送給我,讓他跟著沖野男神一起常伴我身旁(´▽`ʃ���ƪ) 他們相處得非常和諧,請你不要擔心。 也感謝2016年陪我一起飆車的淑女伙伴們,不管是在湯不熱、天使論壇、還是微博,謝謝你們今年的陪伴與支持,沒辦法把每個人都一一列出來,請你們接受我的隔空飛吻Mua Mua Mua~2017讓我們繼續走在耳朵失血的康莊大道上吧!(指著太陽)
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​最後其實上圖並不是2016我所有的腎,我還有三張還在路途中,因為趕不及年度總評的發文所以入不了鏡orz 希望他們趕快回到我身邊啊,我的雞肝旦那跟平磨男友(咬手帕) 嗯?你問我有張畫風不一樣?三樂章偷渡了是事實,等我收到碟我就來傳教(大誤)
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​那麼米納桑新年快樂!同時我們明年再見囉!(揮手)
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