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#アナログは楽し
shikozaru3 · 21 days
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アナログ落書き(びっくりするほどきたない
スペルはうろ覚えなので普通に間違えてると思う
手元にiPadないのでノートとペン買って描きちらした。楽しかったですまる
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yaduhiyo · 3 months
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二次創作ゲーム|ゼロからの脱出 ②設定とキャラ定義、コンセプト  
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━━━━━━━━━━ ①ゲームづくりの発端・使用ツールなど ②設定とキャラ定義、コンセプト ③ロゴ・UIデザイン ④未定(シナリオ、謎づくり……) ━━━━━━━━━━
※この記事内にはゲーム全体のネタバレがあります
┃コンセプトづくり(タイトル決め)
プレイしてくださった方にはご承知いただいているかもしれませんが、「ゼロからの脱出」というタイトルは ①脱出部屋"ルーム:ゼロ"からの脱出 ②ゼロから友達になったあとの"関係値ゼロ"からの脱出 のダブルミーニングになっています。
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このタイトルを仮称に決めた時点で、舞台を里のはずれからブルベリに移しました🌊 "ゼロ"という響きがどうこねても里の廃墟には似合わなさそうだな……というのと、ブルベリであればアオイの制服を🍊と🍇で悩まなくて(または差分を作らなくて)済むという今更の思い至り──!
┃ふたりの関係値
"関係値ゼロ"からの脱出……ということで、目指すコンセプトのベースは『両片思い』の切なすぎないもどかしさ・甘酸っぱい関係の可愛さ! 特に「切な(シリアスにし)すぎない」という部分はとっても大事にしました。 ※↑ドンヨリ暗くしたくないの意図なので、「切なくて~」というご感想はメチャ褒め言葉です、ありがとうございます……!!😭✨️
■ふたりが恋愛感情を自覚するタイミングって…… スグアオに限らず当然ですが、公式で明確な(明言された)描写がない以上、また片方が主人公キャラである以上、ここはとっっっても想像や解釈の幅が広い……!特にアオイ たのしい きっと初めて会った瞬間や初バトル、オモテ祭りがきっかけなふたりも存在すれば、前後編の間や再会した時に自覚するふたりも、エリアゼロも……番外編も……いっそアオイがパルデアに引っ越す前とかいう可能性だって……(※ワンライ小説で書いたネタ)
※弊サの"好きなタイミング"はあえて決めるなら スグリ:初めてバトルした時(微自覚、だんだん気付く) アオイ:番外編後もうちょっと先 ですが正直ほんといつでもおいしい 全部ください
これはかっこよく言うとサブ・コンセプトなのですが、今回つくるゲームでは「ふたりの・原作のこういうところ、たまらんよねえ~!」という"同じイチファンとして、遊んでくださる方の原作に対する思い入れへの共感"に振り切った(もちろんわたしが描きたい・描いてて楽しいが前提の)二次創作にしたいなというのを漠然と考えていました。 より原作の思い出に準拠……と言うとあまりにおこがましいですが、たとえばスグアオに触れたことがない方が遊んだとしても「フーン、関係性ゲキモエじゃねーの……」と感じていただける&それが本編(のふたりのやりとり部分)からわたしたちが得たあの栄養と近しい味になれてたらいいなァ~~~ッとか…… どういう文章?(消しま��か?)(脳内のヒューベルト)
となれば、本編後まだ"友達"感強めのスグ&アオでも・すでに意識しあっているスグ♡アオでも解釈に大きな差が出ないように、幅広く「恋愛感情に育つまで」を想像できる余白があれば尚良し!ということで舞台は"本編から約一年後"のブルベリに決定!
■ちなみに スグ主もちょこちょこ描いてきましたが、弊サにおいての主人公とアオイとの書き分けはこんなかんじ🍊 ※ここってべつに全然明確に分けなくてよいものだと思ってるのですが、あくまで自分が書(描)きやすいようにこう定義してるよ~の図です!
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┃タイトル絵
一年後のブルベリと決まったところでおおよそ頭身が定まったので、立ち絵とタイトル絵を並行して描いていきます
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最初のラフ(寝っ転がって天窓を指差すアオイ&なんで照れさせたか忘れてしまったスグリ)
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脱出パートのとある場所を探索すると発生する「手錠を気にしすぎないように手を繋ぐ」という会話を意識して、最初はフツーに繋いでもらっていたのですがCPイベント合わせのタイトル画面やぞ!いい加減にしろ!と己の魂の叫びに従って素直に恋人つなぎにしました 欲望を手放すな ちゃんと握ってるのはアオイだけですが……
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ただ手錠そのものを描いちゃうのはちょっとビジュが異質(悪目立ち)かな?というのと、ネタバレほどではないが先出しされても情報の再放送でしかないので省略しました。 看板やリモコンよりはネタバレにならなさそうなラインのアイテムを入れつつ……(そういえば、当初は真ん中にモルペコロボが寝ていました)
タイトルにもバナーにもほぼ入りませんでしたが、ブルベリの指定靴ってメ~~~チャかわいいですよね……!!
あとこれ自分で言わないほうがいいってわかってるんですけど、スグリの視線の先はリンゴのつもりで描いたんですけど、なんか……
┃立ち絵
「おおよそ頭身(一年後)が定まった」と言いつつかなり最後の方まで調整を繰り返していました、頭身……! 今でもちょっと高いかな?と感じる瞬間があるのですが、これ以上縮めるとほぼ本編頭身になってしまって……🤔(※わたしの塩梅の限界)
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夜中にせや!途中で髪型変更しよ!と思いついた時は己への感情がふたつに分裂しかけましたがここ描くのとっっても……楽しかったです……!!描けてよかった スグリのポーチはシナリオに合わせて途中で慌てて外しました 腰まわりが……さみしい……
本当はそれぞれもうひとつポーズ差分つくる予定だったのですが、ラフをアテて動かした際にあんまり動いてもうるさいな(それより表情が多いほうがしっくりくる)と思いボツにしました。 ※スグリ:口元に拳をあてて考えている、本編にもあるあのポーズ ※アオイ:右手を胸元に・左手を自然におろした落ち着きポーズ
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最終的な表情表……!(超アナログ!)
※表情差分は最初「aoi_pokan01」「sgr_smile03」という感じで名付けていたのですが、どれがどれだか直感的じゃなかったので"目元"と"口元"の組み合わせを使う・使わないに関わらず全通りの番号を振って、表と見比べながら打ち込む形に変更しました。 例)aoi01_tere.png , sgr16_tere_ase.png
next:③ロゴ・UIデザイン(仮)→
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shantihtown · 10 months
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伊集院 デジタルが進化してもアナログを超えることはない? 甲本 いや、超えてきてほしいんだよ。僕も最初は何も気にしてなかったの。そもそもCD自体ブルーハーツがデビューする頃にやっと出始めたもんだからね。デビューアルバムを出すときに「CDも作りますか?」って聞かれて「作んない」と答えた。だってそのとき僕CDプレイヤー持ってなかったし、そんなものが普及すると思ってなかったから。そのあとレコードがちょっと売れたんでご褒美に何かあげますって言われて「じゃあCDプレイヤーが欲しい」と言って「これからCDの時代になるんだったらCD買いに行こう」って、それこそマーシーと2人で店に行って何枚かCD買って帰ってきて聴いた。で、「やっぱ雑音とかないんだね」「きれいだね」って普通に喜んでたんだよ。でもある日、オーティス・レディングをCDで聴いたの。レコードで聴くと毎回泣いちゃうんです。でもCDで聴いたときに自分のほっぺたが濡れてなかった。そんなの初めてだったから「あれ? 僕オーティスもう飽きちゃったのかな」ってそのときは思った。あんなに大好きだったオーティスをそんなに好きじゃなくなったことが寂しくてしばらくしょんぼりしてた。でもある日同じアルバムをもう1回レコードで聴いたらドバーッて涙が出たんだ。音の違いなんかはわかんないんだよ。耳じゃわかんないけど「俺、なんか気付いちゃった!」と思って、それからはアナログばっかり聴いてる。だから技術的なことはどうでもいいんです。あの曲を聴いてドバーッて泣けたらそのときにはデジタルでも何にでも切り替えるつもり。 伊集院 そうか、アナログ��こだわってるわけじゃないんだ。 甲本 うん、自分が感動できるかどうかだけ。
ザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト×伊集院光|理屈をぶっ飛ばしたい (2/2) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
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da-daism · 1 year
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お、お久しぶりです;
様々な事がストップしていて申し訳ありません…!
…ですが、まだもう少し動けない状態は続きそうです…。
そんな中ですが、19日発売のチャンピオンREDの星矢フェスにて、またLC番外編を掲載させて貰いました!下記リンク↓
チャンピオンRED 2023年10月号 | 秋田書店 (akitashoten.co.jp)
今までとはちょっと毛色が違うような…割とゆるい感じのお話です。
本当に久しぶりにエルシドが描けました…!それと一度共演させたかったテネオ&セリンサとラカーユも…!特にテネオとラカーユはあの…あまり顔の描き分けが出来てなかったので、一度一緒に動かしてみたかったというか…;どうなるんだろう…みたいな…。。
結果、当たり前ですが性格が違ったので結構良い感じにキャッチボール出来てとても楽しかったです^^
それと、前回アルバフィカとサーシャの番外編では初めて下書き&ペンから全部デジタルでやっていたのですが、今回は下書きデジタル&ペンはアナログで進めてみたのですが、ど、どうでしょうか…?
あまり違いはないですかね…;
その流れで、今回アナログ熱が上がったので、今回読者プレゼント用に描かせて頂いた色紙では、もうもう本当に久しぶりにスクリーントーンを使って描いてみました!ので、良かったらこちらも小さいですが注目して頂けますと嬉しいです。
また今回は星矢フェスと言う事で、車田先生の美麗ポスターが特別付録が付いております!
そして須田綱鑑先生の『海皇再起』、上田信舟先生の『冥王異伝ダークウィング』。岡田芽夢先生の『EPISODE.Gレクイエム』番外編、久織ちまき先生の『セインティア翔』番外編、色紙では高河ゆん先生…と星矢のスピンオフ作家勢揃いとなっておりますので、皆様どうぞお手にとって頂ければと思います。
それではなるべく近いうちにまた…
失礼致します…!
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chikuri · 9 months
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災害時に普段と変わらない生活を送り、楽しい思い出を投稿したり、何かに対してお祝いしたりすると、「不謹慎だ!」「今はそんな状況じゃないだろ!?」「●●の人たちの気持ちを考えろ!!」などと難癖をつけられる事態は、東日本大震災以降目立つようになりましたね。 不謹慎と感じる基準は人によって異なるでしょうが、被災していない地域の人にとっての「不謹慎」の定義を改めて申し述べておきます。 <不謹慎ではない> ・普段通りの日常生活を送る ・楽しい思い出やバカな話を投稿する ・誰かや何かをお祝いする <明らかに不謹慎> ・気象庁の震度速報に誤報があったことに対して、総理会見で「不手際」だと追及し、多くの人命がかかる緊急速報発出を行政に萎縮させること ・情報発信を最優先すべき時に、「誤報を出した原因を特定し、その公表と再発防止策を示せ」と要求し、優先順位が明らかに下位の事象にリソースを割かせること ・逃げ遅れてしまう恐れがある人を避難させるために危機感を煽る目的で、あえて感情を込めておこなっているNHKのアナウンスに対して「ヒステリックでパニック状態」「民放に切り替えろ」と非難すること ・知事は皇居での新年祝賀の儀に参賀するのが慣例で元日は東京にいるものだし、交通網が寸断されているためすぐには現地入りできず、現地対応は副知事がおこなっているし、夜間には充分な調査ができないし、結果的に知事は迅速に自衛隊に出動要請したうえで地元に戻っているのに、それらを一切無視して適当に文句をつけること ・災害時で混乱しており、ただでさえ安全確認の人手が足りない被災地付近の原発に対して不要不急の電話連絡をおこない、現地作業の足を引っ張った経緯を誇らしげに投稿すること ・安全上問題ないと発表されている原発に関して、個人的な想像だけで不安を煽り、被災されている方々にさらなる心労をもたらすこと ・災害時、電気や通信が機能していなくても使え、情報集約も整理も記録もできるホワイトボードを用いた対応を「アナログ」「戦前から変わってない」とバカにすること ・正月休みの真っ只中でありながら、地震発生から5分で総理指示、1時間で官邸入り、4時間で特定災害対策本部会議が開催されるなど、平素からの備えがあってこその迅速対応ができているにもかかわらず、「初動対応の遅れ」などと自分たちの過去の稚拙な対応を忘れて批判すること ホント何なんですかねこいつら。国民一丸となって災害復興に向かっていこうというときに、災害を利用して政府を叩き、自分たちの気に入らない人物の足を引っ張ろうとする、人の命がかかった緊急事態でもイデオロギーでしか物事を考えられない、性根の腐った最低の連中だよ。恥を知れ。 スミマセン取り乱しました。話は最初に戻りますが、被災していない地域の人が、いくら被災地に想いを寄せながら自粛したとしても、何の貢献にもならないんですよ。逆に自粛ムードが広がれば日本経済自体を萎縮させてしまい、復興には逆効果です。我々の支援が必要になるのはこれからなので、しっかり日常生活をおくり、経済を回していきましょう。
新田 龍 / X
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chibiutsubo · 15 days
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#日常
「ラストマイル」観てきました。
元々はMIUの二人組目当てというのが動機でしたが、それ抜きでも観に来て良かった!面白かったです!これ書いたらネタバレになるかな〜〜などと考えてると、感想は「面白かったです!」の一言に落ち着くんですね。ほんと…しみじみ良かった……。
勧善懲悪でスッキリする部分もあり、反面全てがめでたしめでたしで終わるわけではないので(救われないところはほんとに救われない)、彼らの明日を、今後を、かき乱されながらも考えてしまいます。問題提起されている部分がほんとに今この社会でのリアルな課題の部分でもあるので、リアリティがありすぎて現実と物語の境目が曖昧になってくるような感覚。つらい。
でも、観終わって絶望に叩き落されるとかそんな感じではなく、走り抜けた後の気持ちよさみたいなものはあるのです。それなりに気持ちよさを感じた後に、いやでもそういえば?と立ち止まって考えた時に、周囲に暗闇がいくつも口を開けて待っているさまが見えてしまって呆然とする、という感じでしょうか……。例えが下手だな。これだったら海苔弁が唐揚げ弁当に変わる方が上手いってもんよ!
ただまあ、観終わって最初に思ったことが「……明日も頑張るか」だったので、そう思う私はとても単純なんでしょうか。でもそう思わせる力があるってすごいことだよなぁと思うのです。
あとは、纏まらないけど思ったことをちらほらと。初見の感想なので何も煮詰まってないです。思いつくまま箇条書き。
▼すべてはお客様のために、ね……。ほんとにこれ、魔法の言葉でもあり呪いの言葉であるわけで。考えてみれば、私のいるところだってもうひとつの「ラストマイル」ならぬ末端であるわけで、何だかなぁ、そうなんだよなぁ……皆様の尽きぬ欲望の何千億?何兆億分のいくつかを受け止めているんだよなぁ。しかしその欲望なしには何も動かぬこの世界。欲望あっての我々でございます。
何度も出てくるこの「want」、消費者側である私たちに問いかけてきているのでしょうね。What  do you want? あなたの欲しいものは何ですか?
あなたの本当に欲しいものは……?
▼しかし物流センター、この映画の中のシステムがどれだけ現実と一致しているのかは分からないけど、まるでボールコースター(正式名称が分からないけど、レールの上をボールが延々と転がっていくやつ。名古屋市科学館の中にあるのは見たことがある)を見ているような気分。一日でもずっと見ていられそう。
ぐるぐるぐるぐる回って止まらないボールのように、永遠に止まらない物流の世界。それこそ、人が命を絶とうとしても……。
そんな血の通っていないローラーコンベアと、末端の人力とアナログの世界の非情なまでの対比が印象に残りました。
本社側(それこそ米国側)の人々にとって、羊運送やラストマイルのあの佐野運送の親子などの人たちは、きっとローラーコンベアと同じようなものに見えているんだろうなと。
そういえば途中エレナが「FAX〜〜〜〜!!??」と叫ぶシーンがあるんですが、そうなんですよ!!末端はまだろくなシステムが構築されてないのでFAX大活躍の世界線なんですわ(使う側の高齢化もあり)。
「稼働率」の世界とアナログの世界で挟まれるヒツジ急便のヤギさん……なんかもう、わかるぅ……投げ出したくなるよねぇ……と、ある意味あれは涙なしには見れない部分だわ。血と汗と涙的な意味の涙ですが……。
ところでボールコースターの話を出したら、志摩のピタゴラ装置を思い出してしまいました。MIUではあのピタゴラ装置が結構重要な視点になってきていたけれど、それはラストマイルとリンクしているのだろうか……?
▼それにしても、伏線のように思われる箇所が大量に出てきて、1回ではとても推理しきれないところばかりでした。
※※この辺りからかなりネタバレが多くなってくるので、回避される方は薄目でスクロール推奨します���※
・12個の爆弾は全て見つかっている、という理解で間違ってないですよね??サラに向かってエレナが最後に言い放った「爆弾はまだある!」の爆弾は、飛び降り事件の隠蔽?の件や、物流業界での問題がまだ山積していること(またいつ爆発するか分からない)への比喩かなと思ったのですが、本物の爆弾がまだ残っていると考察される方もいて、どっちなんでしょ??
・事務所に泊まっている時にエレナが電話していた相手は恐らくサラだろうなと思うんですが、最後の「私はどっちだと思う?」の意味がまだ掴み切れない……。
考察動画で、メケメケフェレットが出てきた時点でもう私は「すごい……」としか言えなくなったのですが、まさかここでまたメケメケフェレット(伊吹語)を考えることになるとは……!しかし私の知識が非常に不足しているために、このメケメケフェレットの部分は考察し切れない……何故なら私がよく分かっていないから。勉強は何のためにするのか見失っている学生の皆さん、勉強や知識とは、こうやってお話をより深く楽しむために必要なのですよ。知らないということは、表面的なところだけ観て分かったような分からんような気分で悔しがる私みたいになるということだからな!!なんというか、学生時代にもっと名作と呼ばれるものにしっかり触れておけばよかったと、最近とみに反省している私なのでした。
・最初にも書いた「爆弾とは?」と思うものの、エレナがサラに最後言い捨てたシーンはめちゃくちゃスカッとして良かったです。
しかし、何かイレギュラーな事態が起こった時、あれだけ大胆に判断を下していけたらさぞかし気持ち良いだろうなぁ……。ここまで至る間の、アメリカ時代のエレナも見てみたい。
それこそピタゴラ装置じゃないですけど、誰と出会うか、出会わなかったか。五十嵐の下で働いていた山崎が嵌まってしまった袋小路、もしかしたらそれは、3年目のエレナだったかもしれないし、エレナと出会わなかった世界線の孔だったかもしれない。
そこで一つ救われるのは、エレナと出会ったことで、孔の分岐点は変わっただろうなと。この話の中で、それでも変わらない無情というものも描かれる中、明らかに変わっただろうな、と確信できる部分でした。ただ、だからといって孔の未来が光に満ちているかというと全然そうではなく、立場が変わり、その先には更に分岐点がいくつも待っているのでしょうが。
・例のあの暗号なんですが、見たままの意味だけではなくて、まだ何かあるの?か?最後のシーンで五十嵐が血相変えてロッカーを確認するシーンや、孔の最後のロッカーでのシーンがまだ咀嚼しきれておらず。この辺りは自分の中でもっと噛み砕くことができてから文にしたいと思います。一度では到底無理だわ……。
あと、MIUの音楽が流れた瞬間に沸き上がる血よ。これ多分たくさんの方と共有できそうなんですが、あれですあれです。……と書いといて、アレ?流れたのってMIUのテーマだっけ?伊吹のテーマのメロディーラインでしたっけ?特徴的なあのメロディーライン、イーリアンパイプという楽器の音らしいですね。MIUのテーマの方では、そこからバイオリンが入ってくる辺りの上がり方がもうね、大好きです。この曲流れると自動でスイッチ入るんですけど、多分これきっと私だけじゃない。滾るよな……!
数年越しにMIUのサントラ入手するかどうかを本気で考えている本日でございます。
・今回佐野運送の息子役を演じてらした宇野祥平さんという役者さん、私は以前「罪の声」(これも野木さん脚本でとても良かった)を観た時に、そのじんわり沁みるお芝居に良いなぁすごいなぁと思ったのですが、今回ので確信しました。良い……!
日ノ本電機のくだりはとても…とても良かったです。胸を張ってものづくりをしてきた人。会社はなくなっても、良いものを作ったのだという矜持が伝わってきて、じんわりくるシーンでした。
あと毛利刈谷おじさんバディ組も良き。何ででしょう刈谷さん実際に近くにいたらめちゃくちゃ鬱陶しいオッサンだと思うんですが、MIUの世界の中だと何だか憎めないんだなぁ。
▼そして最後に流れる、米津さんの 「がらくた」 。
MIUの「感電」が志摩と伊吹ソングだったし、「Lemon」は中堂さんと亡くなった彼女の歌。となると今回はエレナと孔に焦点が当てられているのかな?と何の根拠もなくそう思っていたのですが、映画鑑賞後は呆然としていてそれどころではなかったので、歌詞まで深く聴くことはできず。そして家に帰ってきて改めて歌詞をじっくり読んでみたのですが……。
これは……エレナと孔のことを歌ったものではなく、もしや…………。
作中で深く描かれることがなかった部分がこれだとしたら。切なさ大爆発で、観てから2日経った今、がらくたをリピート再生してはしょぼくれているところです。これは何というか……遅効性の毒みたいに効いてくるな……。
※※ネタバレ区間おしまい※※
というわけで、2日かけて仕事終わりにちまちまと書きためた初見の呟きです。とりあえず今は、職場で仲良い人たちに「み゛て゛!」と言い回る妖怪みたいになっているところです。み゛て゛!!!!
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remnorlia · 9 months
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リクエスト(6/7) ⑥新ヨシュアと新ネクで(必殺技の時のような感じで)共闘+α
新でのレジェンド組の必殺技というお題をもらったけど、前作でパートナーでの必殺技をもとにするか、今作の全員verでの必殺技にするか、それとも全く新しい形の必殺技にするか…どうやって描こうかすごく悩んだお題。 1枚目は③で共闘っぽい構図を使ったこともあって、同じ構図を避けるためアナログで色々構図を出して、線画を描くも別の構図にしたりカラー入ってからも修正が多かったり… 前回はヨシュアを手前にしたので今回はネクを手前にしようと思って③とは対比になるよう配置したら、ネクのポーズが難しい…! ネクのパワー放出?は左手なので、すんなり前に伸ばせない。 対比を諦めてネクを手前にした③と同じ方向にするか、対比をとって左手をどうにかするか…新旧アートブックを片手にどうにか後者で描いた。 レジェンド組で改めて必殺技を考えるなら、シキ(火)・ヨシュア(氷)・ビイト(電気)かなと思って前作の光の攻撃(ヨシュア)+今作の氷属性攻撃(ネク・結晶)を組み合わせてみた。 前作であったLv.2必殺技時の「お気に召すかな?」「当然だろ」という掛け合いも引き継がれていたらいいなあ。 ただし、前回のネクはまだちょっと拒絶感ありなムッとした感じで答えたのに対して、今回のネクは信頼感があっての答えだったらいいなあと思ったりする。 表情も、前作で戦う時は敵に対して全集中的なところがあったけど、今作では信頼感からくる笑顔や余裕も垣間見えたら良い。
2~3枚目は1枚目で悩んでいる間にその後の話を考えて描いていたので結構楽しかったな。 2枚目では2人が必殺技を使うなら、と考えて場所を宇田川町路地裏に設定。ゼタは巻き込まれて欲しいからね。 強敵出現で皆が苦戦しているときに、「苦戦しているみたいだね。手を貸そうか?」と颯爽と登場して欲しい。できれば後光が差すような形で太陽を背にして。 本当に救世主みたいに感じるんだろうなあ。レジェンド組は「ヨシュア…!」って驚きがあって、ネクはおそらく期待に満ちた目をしている。 新のTwistar組(ゼタ以外)は誰?ってなるし、ゼタはまた打倒ヨシュアのチャンスが巡ってきたとほくそ笑む。ミカギさんはもしかしたらどこかで眺めているかもしれない。 そんな期待(?)を背負ってヨシュア加入で攻撃力が大幅に上がったメンバーは勢いづいてバトル勝利。 この場でいきなりネク・ヨシュアが揃ったのは計算外だったけど、呼びに行く手間は省けたと不敵に笑って戦闘をしかけるもやっぱり計算をミスって必殺技をくらって地下に叩き落されるゼタ。ポークシティの悪夢再び。 ヨシュアとしては、以前は感情のままに力を使っていたネクに対してサポート的な力の使い方をしていたけど、今は力の使い方が上手になったから以前よりは制御しなくても大丈夫かなという気持ち+単に力を使うのが久々なことも相まって本気を出し過ぎて火力強めになると良い。 相手をのぞき込む時も片膝はつかなさそう。片膝をつくのはよっぽどダメージを食らった時ぐらいかな?多分ない。 ゼタが倒された時の反応は、レジェンド組はまたか…懲りないな…って感じで、Twistar組はめっちゃ強いゼタが簡単に倒されるなんてこの人(ヨシュア)は一体何者…?ってなって欲しい。 ネクあたりが簡単に紹介してくれるかな? フレットは思いつくままに、リンドウ&ナギが様子を見ながら質問しそう。 ヨシュアは生態が謎すぎるので、レジェンド組も質問するかなと思ったけど、そういう人だと認識していて意外と「今までどこで何してたんだよ~」くらいの質問で終わるかもしれない。
3枚目はヨシュアが他パートナーから詰められる場面。 まあ1人だけネクと必殺技したらそりゃあ詰められるよね!皆のネクだもん。なんで肝心なとこだけかっさらっていくの!ずるいずるい! ネクもネクで「あの時は仕方がなかった」と言いつつ、「正直ヨシュアが来てくれて、どうにかあいつ(ミナミモト)を必殺技で倒せて良かった」と思っていて欲しい。だからネクも一緒に詰められます。仕方ない。 あと、Twistar組がもし見ていたら、パートナー制の必殺技にびっくりするかもしれない。 必殺技って皆で力を合わせてやるもんだと思ってたけど、2人だけで成立するの!?すげー!みたいな。 改めてネクの能力の高さを実感するんだろうなあ。 レジェンド組は仲良しなのでネクが褒められると自分のことのように嬉しくなって、「そうだよ!ネクはすごいんだよ!」ってシキが前回のゲームのことを語ったり、「あんなこともあったよな!」ってビイトがネクの活躍を話し出したり。 そしてヨシュアが北虹戦か何かのふとしたタイミングで必殺技の話に戻して、シキとビイトがまた抜け駆けの必殺技に怒って再び詰めだすという。ヨシュア、そういうとこだぞ。
4枚目、ネクが怒りの矛先をずらすために「じゃあ今新しい必殺技をするなら何する?」と質問をしたら、やっぱり前作の必殺技をもとに考えるだろうなと。 前作のシキはにゃんタンで、ビイトはスケボーでの攻撃が主だったなあ。 シキのにゃんタンの攻撃は何故かツグミ戦で実装されていたから、にゃんタンを封じられると必殺技を考えるの難しいかも。 裁縫やデザインが得意だからそういうのを技に当てはめるなら、縫い付ける意味で敵を一定時間行動不能したり、デザイン的な意味で敵や味方を全く違う形状やタイプの敵にしたり? 無理やり感は否めないけど、実装されるならかなりトリッキーでフィールドをかき回しそう。北虹戦の時みたいに敵に回ると相当大変だけど… ビイトは今作スケボーを使わないなら派手な攻撃が好きそうだな~放電とか噴火とか広範囲に攻撃ができるやつ…ススキチ戦とゼタ戦でめちゃめちゃかぶっているな… あえて前作と同じスケボー攻撃で色んなスケボー技を繰り出すのも良いな。 属性固定も良いけどそれとは別で多少攻撃力が下がっても他属性も出たら面白い。 それか付属している属性によって攻撃が変わるとか。 でも今作ビイトではヘッドフォンもサウンドサーフもあるので、爆音とか音系の攻撃も良い。 どうしても暴走寄りになるビイト…ここはひとつライムと合わせ技とかするか? ライムはPCとか使って敵や状況を分析するハッカー的な技使って欲しい。ダメージを与えつつ攻撃力や防御力を低下させたり、特殊攻撃を一定時間封印したり。 尾藤兄妹の必殺技も見たいなあ。尾藤兄妹で必殺技を発動すると全能力値が何段階か上がるスキルとかもあったら良い。 前作ライムは登場シーンが少なかったので、今後はいっぱい出てほしいね… またすばせか続編が出ると信じているので、次はどんなバトルシステムや必殺技が出るか楽しみ!
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nutoguran · 1 year
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個展「ホヤホヤマ〜ブル」
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個展「ホヤホヤマ〜ブル」 ●ondo gallery 東京・清澄白河 ●10.13(金) - 10.23(月) ●12:00 – 19:00 ※最終日17:00まで ※10.16/17 お休み
詳細 ▶︎ https://ondo-store.net/exhibition_pickup/27929/
デジタルとアナログの表現を織りまぜながら 「新しくてかわいいカタチ」を研究する実験的な展示です。
今までの展示はほとんどがアナログ作品だったのですが、今回はデジタル作品も展示します。どちらもあわせてお楽しみいただけたらと思います!
●メインビジュアル作品「てんしとりもち」 ほんのり甘い香りとツヤめきで天使たちを吸い寄せるお餅。ひんやりしていてちょっと気持ちいい。(捕われた天使談)
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kedama-o · 20 days
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最近は映画ばかり見ている気がする。
先週の木曜日に「箱男」を観た。あのめちゃくちゃな作品をどのように実写映画として落とし込むのかな……と期待半分不安半分で観に行ったけど、結果としてはばっちり自分好みの作品で良かった。原作をしっかり踏襲しつつ、ダイナミックな画作りで退屈させない。テンポも悪くないし、オチは……好みが分かれると思うけど自分は好きでしたね。賛否あると思うけど自分としては大満足の作品でした。
土曜日は知り合いに付き合って「ゼーガペインSTA」を観る。原作であるTVアニメは見たことがなかったからお話について行けるか若干の不安はあったけど、なかなかどうして楽しい作品だった。主人公が熱血なのに馬鹿じゃなくてむしろインテリ寄りなところが珍しくて良かったですね。ロボットの動きもスタイリッシュでかっこよかったし、ハードSF的な要素も見ごたえありました。ただ、惜しむらくは若干尺が足りなかったな……という感はあった。新規の敵が何人かのグループで出てくるんだけど、あれは本来なら毎週やる番組で一人ずつ出てくるタイプのキャラクターであり、1時間半の作品で使うのは割と詰め込み過ぎだったかも。でもそれ以外は楽しかったですよ。
で、日曜日は「カミノフデ」を観に行った、んですよね。元々隣の県でしかやってなくて、まあ配信待つかーと思っていたんですが、好評だったようで自分が住んでいる県でも一館だけ上映してくれるようになったらしくて。最近のリアリティあるCGが主体の怪獣映画ではなく、敢えて着ぐるみやギニョールなどを使ったアナログな特撮に挑戦した意欲作。主演二人の演技はちょっと……だけれど、特撮部分に関しては素晴らしい、らしい、という評判を聞いてまあそれなりに期待していたんですよね。……結論から言えばとんだ駄作でしたね。主演二人の演技がどうとかの問題じゃない。確かに主演二人はどっちも邦画史上最低の映画「デビルマン」の主演に劣らずの大根役者でしたが、そんなんどうでもいいくらいに、一本の映画として質が悪すぎる。特撮業界に貢献の大きかった造型師である監督が老い先短いから心残りの無いように作らせてやるかみたいな思想が透けて見えていて、それが全体を腐らせている。脚本も破綻してるし台詞のセンス���悪いし、人間ドラマのシーンの構図が平坦過ぎる。宮崎吾郎が作ったアニメみたいな退屈な構図しか出来ないとかもっとましなスタッフ呼べなかったんか?言っちゃなんだけどあそこまで豪華なメンバー使って学芸会やってる?ってレベルで本当に酷い作品だった。ただ、皆が評価するように特撮部分は本当に良かったんだよな……。今の時代にアナログでこれだけのことが出来るのか!という純粋な驚きと、CGとはまた違った表現の良さがあった。カメラワークも生き生きしていたし、爆発も派手でとてもよかった。だからこそ惜し過ぎる。映画としてダメ過ぎて良すぎる特撮シーンが作品の中に溶け込めていない。必然性が薄れてしまう。本当に惜しい作品だと思う。監督の自伝的な原作と内容は変えられないまでも、もっと出来たんじゃないか……という作品だった。
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doublegroovesite · 27 days
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洋楽・邦楽のアーティストを違和感なくフィーチャ 一し、国内外のアーティストの掛橋とも言えるDOUBLEのNEWアルバム。世界基準のダンスミュージックを軽々とこなすヴォーカル力も見事 であると同時に、楽曲が極めてオリジナリティの ある仕上がりになっていることに驚く。
シングル曲だけを見ても 「ROCK THE PARTY」 「Emotions」「SUMMER TIME feat.VERBAL」 は邦楽マーケットはもちろん洋楽マーケットでも 稀有な存在感のある楽曲であろう。シングル 「Rollin' on」の頃から海外のレベルを目指すので はなく、同レベルで尚且つオリジナリティのある ものを作る姿勢はこのアルバムで完全に昇華さ れたと思われる。ダンスミュージックは流行の音 色をいかに使い、いかに踊れて、ノレる楽曲に仕 上げるかが勝負だからだ。近年にいたっては、流 行り廃りの激しさもありヴォーカリストよりもプロデューサーの名前が生き残るほうが多い。そんな中、約10年に渡りクラブシーンにハイクオリティな楽曲を届け続けるDOUBLEはまさにクイーン オブダンスミュージックとも言えるだろう。
98年にリリースされたシングル「BED」以降一度 も欠かさずにアナログ盤をリリースし続け、リミ ックスを作ってきたことでもクラブシーンへのこ だわりと愛情が表れている。そういった意味でも DJ Lillyの活動は必然的で、自然なことであろう。 DOUBLEはR&B、HIPHOPの水先案内人である。 それは音楽だけに留まらずファッション、ヘアメイクに至るブラックカルチャー全てにおいて言えるであろう。彼女が先頭に立ち、アメリカで生まれたカルチャーを日本人としてどう昇華していくか、簡単に言えば「何がカッコイイか」を教えてくれる。 今作には海外レベルを意識した類いの力みは無く、踊れるいい曲をどこからでも集めてオリジナリティを追求する事にこそ力が注がれている。 DJ LillyのMIX CDで洋楽とDOUBLEの曲を繋いでいるがほとんど違和感がない。それどころか日本語がふっと入ってくることでキャッチーさが増している。
この人の才能、センス、目の付けどころ、その凄さにどれだけの人が気付いているのだろうか。デビュー当時から常に 「R&B」であることが彼女にとってのアイデンティティであり、それは音楽のみならず、彼女自身の在り方までが「R&B」なのだ。 アメリカの女性R&Bアーティストたちがそうするように、TAKAKOも大胆に肌を露出する。そこに自分を最も魅力的に見せるスタイルがあると思うからだ。今年4月にリリースされたシングル「SPRING LOVE」での大胆なセミヌードは話題となったが、その姿はただただ美しかった。DOUBLEの新曲「SUMMER TIME feat.VERBAL」は、 m-floのVERBALをフィーチャーした、タイトル通 りのまさにサマーアンセム。ミディアムテンポな のに陽気でアッパーなフィーリングのトラック。シンプル極まりないビートとレトロなシンセサウンドはインパクト十分。CDをプレイしたとき、このサウンドの意外性に度肝を抜かれることは間違いないだろう。例えば、ここ数年大ブレイクしているソカの高速ビートを3分の1くらいに落として、 そのフィーリングだけを活かしたらこんな感じに なるのかもしれない。また、シンプルに思えて実 はかなり練り上げられているトラックのクオリティは、アメリカの大ヒット曲と比べても全く遜色ないものだ。さらに、歌メロというよりはトラックの一部を抜き出してきてメロディを構成したよう な、隙間だらけのメロディにも注目だ。どこをどうとっても、J-POPマナーのカケラもない。日本語で歌われていることが不思議な感じすらする。 おまけに歌詞の内容がすごい。待ちに待った夏が来たから海へ行こう! 言いたいことはこれだけ。 ドラマもない。叙情性もない。例えば、朝起きたら晴れていて気持ちがいい、というのと同じで ある。ほとんど、これってアリなの?という世界なのだが、これがいかにすごいことか分かるだろうか。作りとしてはアメリカのラップなんかとほぼ同じ。この曲はJ-POPと同じ視点で評価すると、その価値を見誤る。何も考えずに楽しめるパーテ ィーチューンなのに、何気にリスナーの資質を問 いただしてしまう何とも罪作りな楽曲だ。CDではリミックスが1曲収録されている。ちなみに、同梱のDVDには「Call Me~ Emotions~RockThe Party」と最近のシングル曲のライヴ映像が 収録されている。これも楽しみだ。
DJ Lilly's first mixed CD was also released at the same time. This CD is the first result of her DJ activities, which she began in 2006. The album contains 28 songs of cute R&B and hip-hop that are sure to appeal to girls. The fact that many of the songs are by female singers gives us a glimpse of her artistic talent, such as the type of people she sympathizes with.
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ashi-yuri · 1 month
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スイスで見た博物館・美術館 備忘録
栄華で罪深い過去と共に。
いろんなヨーロッパ絵画や歴史的史料を見るなかで、少しだけヨーロッパやスイスのイメージが具体的になってよかったな。
ぜんぶ素人の適当な感想なので、気軽な旅行気分で流し読みしていただければ幸いです。
ラ・ショー・ドゥ・フォン
時計博物館
Lorelei and the Laser Eyesに出てきそうな大きく複雑で謎めいた時計がたくさん見られて楽しかった。歴史的な展示もされていて、最初は日時計・砂時計から始まるのだけれど、最後正確性を求めるうちに、メカメカしい原子時計までいくのが面白かった。
時を、航路を、労働を、計り刻む合理性の象徴としての時計。
写真は複雑なアナログ時計と精密な原子時計。
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ヌーシャテル
美術・歴史博物館
地域のちょっとした歴史資料館見るのが好きなので。トラベルパスという共通観光チケットがあれば無料で見られるのも気軽でよい。(多くの博物館・美術館も同様)
小規模だけれど、全体的にまじめに作られていて好印象。精巧な自動人形が見られたのも楽しかった。緻密な絵を描いてくれる!
建物も立派。スイスは町中に豪華で立派で石造りの重い建物がずっとのこっている。
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「植民地主義者の銅像をどうしますか?私たちは公共の場で何を、どのように覚えておきたいのでしょうか?」
印象的だったのは、地域の名士の銅像をどうすべきかという展示。ヌーシャテル中心部に立っている町の発展に寄与した名士は、実は奴隷貿易や三角貿易で富を得た人物であり、現代において彼を称える銅像が町にあるのは是か非か、市民はどう考えるのかという展示。地域の歴史紹介や美術家や歴史家など専門家のオピニオンビデオ、市民への公開アンケートなどを用いて多角的に議論の素材を提供する。正解はないけど、とりあえずみんなで過去を踏まえて考えて議論して、今後決めていこうというスタンス。
過去の他地域への搾取とそこから得た富・美を現在どう扱うべきかというテーマは、このちいさな地域の郷土資料館をはじめ、後述するようにほかの美術館当でも見られて、スイスやヨーロッパ全体での時流でもあるのかもしれない。
ベルン
パウル・クレー・センター
クレーの作品は今まで散発的に見たことあるだけでそんなに興味なかったのだけれど、作品をまとめて見られて、なんとなくよさがわかってよかった。作品保護の観点から、展示点数は規模のわりに少なめ。
限られた二次元の色と線という手法でいかに現実を描きうるかという自由で多様な実験みたいな作品が楽しい。絵単体というより、そのいろんな試みが自分には興味深かった。
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晩年の、勢いを増すナチス・ドイツの勢力から逃れて故郷ベルンに戻ったのち、なぜか線と色に迷いが消え、寡黙で内省的で象徴性を増していくなぞめいた作品群が個人的には好みだった。
ローザンヌ
リュミエーヌ宮・自然博物館
たまたま休憩に立ち寄った立派な旧宮殿内に、無料で市民開放されている博物館があったので。
おおきなマンモスの化石があった!ほかにもたくさんの剥製(絶滅種も含む)や鉱物・化石が展示されていて、時間なくてゆっくり見て回れなかったけれど、思いがけず充実した展示があり楽しかった。ここも建物が古くて立派。
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チューリッヒ
チューリッヒ美術館
中世から現代美術までいろいろなヨーロッパの美術作品がたくさん集まっている。自分の精神は近代で止まったままなので、いろいろな近代絵画が間近で見られてうれしかった。ほかの美術館等と違いトラベルパスは対象外で、別途入館料が必要なので要注意。
マグリットやキリコやフランシス・ベーコンの作品が近くで見られる!やった!!
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ムンクのこの絵も、線と色合いの構成がしっかりしたふつうの風景画だけれど、見てるとつらくなってくるような感じがあってよかった。
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現代美術
バングラデシュ・ダッカ出身の非営利コレクティブが作ったインスタレーションがよかった。少しだけダッカという地域と縁があったので。
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急速な経済発展と社会の変化、押し寄せるたくさんの海外資本・商品・文化と市場社会、そのなかで抱える戸惑いや経済発展への期待や先進国への不信感。作品で表された、現地産業であるニットで編まれたキャンベル缶や粗末な屋台に並ぶたくさんの商品≒危険物のなかに、わずかに知っていたバングラデシュに住む彼らの思いを、芸術作品を通して改めて知れたようでよかったと思う。
デモによる政権交代後、みんなどうなるのかな。無事であるといいのだけれど。
ジャコメッティ作品
スイス出身の作家ということで、こちらも今まであまりよくわからなかった人なのだけれど、この機会にまとめて作品を見ることができてすごくよかった。人間性の衰弱と危機のなかでの抗い、というモダニズムなテーマよかったな。フランシス・ベーコンや河原温とかもそうだけど、モダニズムのなかで人体の徹底的な解体と再構成を描こうとする作品が好きなのかもしれない。
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存在だけ再構成されたよろよろしてる犬。かわいいね。
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企画展
チューリッヒ美術館のコレクションに多大な貢献をした武器商人「Sammlung Emil Bührle氏」の所蔵コレクションの今後の在り方について問うもの。
戦争という場を利用し、武器の販売で得た多額の富により築かれたコレクション。ここに飾られる絵画の額のすべてには「Sammlung E.G. Bührle」と刻印がされている。モネのきれいな睡蓮などもこの額に囲われ、周辺情報が気になって作品単体の鑑賞が難しい展示。
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なお、ほんの一部にナチス・ドイツがユダヤ人から押収した作品も含まれており、こちらについては返還手続きを進めており、展示不可となっているとのこと。
だから作品すべての来歴を明らかにし、それはQRコードで開示されている。展示自体がこれらの周辺情報含めて、たくさんの犠牲とそこから得た利益という過去のうえに築かれたコレクションをどう維持し、どういう文脈とともに展示していくか問題提起し、議論するための場となっている。
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非常に難しい問いかけであり、自分にはどういう方向性に進むのがいいのかわからないし、作品鑑賞の場としては周辺情報が多すぎるし、けれど無視できない・そうすべきでない問題なのもわかる。過去からは逃れられないけれど、いつか作品そのものをちゃんと鑑賞できる環境が整えられる日が来るんだろうか。
日本では、国立近代博物館の戦争画展示や藤井光氏の展示などが、自分が知っている中では社会的・歴史的経緯に取りまかれる芸術と展示の問題を取り扱っていて、たまに気になって見に行く。
(チューリッヒ美術館まとめ)
いろんなお金と美術と考えが集まる場所なので、ものすごく駆け足に1時間半で見たら大変でした!
ジュネーブ
ルソーの像・ルソーと文学の家
ルソーの諧謔と矛盾に満ちた「孤独な散歩者の夢想」が好きなので、ルソー詣でをしてきた。
家のほうはふつうに1Fでカフェを営業していたのが意外。テーマごとにおしゃれでコンパクトな展示となっていて、日本語ガイドのレンタルもありで見やすい。「孤独な散歩者の夢想」展示が見られたので満足!
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国際宗教改革博物館
小ぶりな建物ながら、展示はきれいで整理され、非常に充実・意欲的な内容でよかったな。特設Wi-Fiで接続できるホームページから多言語対応されていて、しっかり翻訳された日本語で見やすく展示解説が読めるのも、ちゃんと説明しようというやる気を感じた。
当然プロテスタントの視点からの展示だけれど、あまり宗派に偏らず、比較的フラットに解説されている印象(自分がキリスト教に不明のためわからないだけかもしれないけれど)
聖書がラテン語からドイツ語・フランス語・英語に翻訳されることで、書物が権力関係を変え、そして社会が変わっていったことを、当時の書物を通して少しだけ思いを馳せることができるようでよかった。
写真はラテン語から英語やドイツ語など様々な言語に翻訳された、宗教改革当時の聖書。
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ジュネーブに滞在し、宗教改革で大きな役割を果たしたカルヴァンについては、偶像崇拝を厳しく禁じていたため、彼が使ったといわれてるコップしか遺物が残ってなくて、それが展示されているのがおもしろかった。
宗教改革でよりモダンな形に切り替わったキリスト教が商業主義・物質主義に取り込まれていくこと、女性や疎外された人々がプロテスタントの教義について議論する演劇をもとにした映像作品、そして今日的な「プロテスト」の在り方など、意欲的な展示構成も見ていて楽しかった。時間の都合上、駆け足でしか見られなくて残念。
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ざっくりまとめ
海外でもGoogle翻訳のカメラ機能で展示解説をおおむね読むことができるので本当に助かる。ホームページやガイド端末で日本語含めた多言語対応しているところも意外とあった。
自分が行った場所はどこに行っても古く重い石造りの建物が残っていて、重く逃れられない過去のなかにずっといるようで印象的だった。
小さいけれど、伝えたいことがちゃんとあって、資料の保存や展示の意義を問い続けるような博物館・資料館は、国内外問わず見ごたえあっていいなと思う。大きな美術館や公設の資料館とかもそれぞれ姿勢に違いがあって、いろいろ見られて勉強になった。
最後にいい感じの湖の写真で終わります。湖は最高。
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ykoyko · 7 months
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【お知らせ】服部良一先生 トリビュート盤より、7インチアナログ盤2タイトル発売決定!この度ジャケットのイラストを担当させていただきました!2024年4月20日発売🎶   ==================
服部良一先生は、15年ほど前に3枚組コンピCD(僕の音楽人生)を聴いてから大ファンになりまして(特に「流線型ジャズ(1935年作)」を初めて聴いた時の衝撃は忘れられない)、数年前に服部先生を描こうと試したことがありましたが、その時は、未完に終わってしまった経緯がありました。   今回このような光栄な機会をいただき、服部先生の往年の名曲を聴きながら、楽しく描かせていただきました!しかも収録アーティストは全て僕が大好きで影響を受けてきた方々!このような形で実現できて夢の様です!   発売は4月20日。是非手に取っていただけたら嬉しいです🙏🙏   ==================
2024年4月20日 アナログ盤同時リリース
01.『おしゃれミドル(Contains samples of 「おしゃれ娘」)』スチャダラパー
『東京の屋根の下』小西康陽 feat.甲田益也子
『ヘイヘイブギー』真心ブラザーズ
『買物ブギー』曽我部恵一と井の頭レンジャーズ
Illustrarion by YKOYKO Design by Yoxxx  
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oka-akina · 10 months
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1117-1120
1117
遠出したい。せっかく新刊もできたことだし遠くのイベントに出ようかなと思った。11/26のZINEフェス長野がまだ申し込めるようだった。あずさで行くかかがやきで行くか。うちからだと新宿に行くまでがけっこう遠いのでかがやきの方が速い気はするけどあずさ乗ってみたいよな〜と思った。
むかし妹が長野の男とつきあっていたときしょっちゅうあずさに乗っていた。その後結婚した夫も長野出身だけど場所はぜんぜんちがったと思う。過去の恋愛や人間関係を周囲の人間がずっと覚えているの悪いなあと思いつつずっと覚えている。わたしについてもきっと誰かが覚えている。恥ずかしいかというとわからない。指摘されたら恥ずかしいかも。
電車の料金を調べてみたら思ったより高くてびっくりしたので帰りは高速バスにしようと思った。バカデカ優人さんポスターを連れて遠出するの魍魎の匣っぽいかな。そんなことないか。デカいし。
遠出したくてうずうずして、1月のZINEフェス奈良も行きたくなっている。文フリ京都に出られないのでその代わりとして。文フリとZINEフェスがだいぶちがう種類のイベントだとはわかっている。あんまり小説を売るところではない。でもJ.GARDENもそうだけど、自分にとってどまんなかではない、正直そんなにたくさんは売れないイベントに出るのってそれはそれで気楽な面はある。交通手段とかホテルとか飲食店とか検索した。まだフワッとしている予定未満の予定についていろいろ検索しまくる時間がいちばん楽しいよな…と思った。
1118
パートナーとレッドロブスターへ。なんでもない日にやけにぜいたくした。文フリの打ち上げのつもり。パートナーはわたしの小説読んだことないけど。お店の人が生きているロブスターを一回テーブルに見せに来て、お写真撮りますかと言われたので写真を撮って「バイバーイ」とか言った。あの子はまだ自分が死ぬのを知らないのだ…と二人でつぶやきあった。いやな感じの冗談を言うときわたしたちは本当にイキイキしている。スチームしたロブスターはある程度お店の人が解体してくれるけど、自分たちでほじくったりちぎったりが必要なので、これはごく親しい人と二人で食べるのがちょうどいい食べ物だなと思った。知り合いやほかの家族とこれをやるのはけっこう気をつかいそう。
なんとなく頼んだフライのコンボ、白身魚のフライがふわふわでこんなに美味しいの初めて!と感激した。食べ慣れたもので美味しいものに出会うと本当にうれしい。そしてこれもなんとなく頼んだチーズビスケットが、想像していたよりずっとサクッとふわっとしていて、こういうのがこんなに美味しいことってあるんだ…と驚いた。これテイクアウトあったらいいのにねと話した。検索したらamazonで売っていたけどどうやらそれは1.5kg入りのミックス粉で、自分で作ってくださいというものだった。40個できるらしい。業者じゃん。
1119
ゴルフの練習。ゴルフを始めて2年になる。レッスンは週一。あんまりまじめにやっていないので当然なかなかうまくならないけどぜんぜんできないことをやる時間というのは新鮮で面白い気がする。先生に言われたことを言われたようにできない。説明はわかるけど頭でわかるようには身体は動かない。この不自由さ。そうしてそれがべつにぜんぜん恥ずかしくないのは、やっぱり歳をとったからなんだろうか。子どものころの体育の時間はとにかくぜんぶが恥ずかしかったし、演劇のときもそうだった。
集まるクィアの会へ。近くに用事があったので途中からになっちゃうけどちょっと行ってみた。新宿中央公園の芝生の上で、みんなでプラカードを書いたり、何か話したいことがある人は手を挙げてスピーチをしたり。途中参加のわたしは聞いていただけだったんだけど人の話を聞いていると自分もすっかり打ち明け話をしたような気持ちになる。これは本を読むときにも感じることで、胸を開くというか解放感がある。公園はいろんな人が思い思いに過ごしていて、晴れていて気持ちのいい時間だった。こういうところで話をしたり連帯をたしかめあうのはすがすがしい。先週デモに行ったときとはかなり気分が変わっている。これはそれがどういう集まりかということではなくたんにわたしの調子だし、おおまかに体調だと思う。なので、わたしの言うこと(書いた文章)はあんまり真に受けないでください…と思ってしまうけど、真に受けないでほしいからいっぱい書きたいのかもしれない。文フリでブースに来てくれたTANさんに会えてうれしかった。
なむあひさんとゆとぴやぶっくすさんへ行ってねぎで飲んだ。オフラインで話すのやっぱりいいなと思った。あたらよ受賞おめでとうございますのお花を渡した。もっとブーケっぽいのを買おうとしていたんだけど花屋で大輪のダリアを見つけたら思わず…なむあひさんはDAHLIA(X JAPAN)でしょう…と思って。ねぎは古いJ-POPばかり流れている店で、ちゃんとXもかかった。前奏が流れた瞬間なむあひさんが「Xですね…美しい…」と言ったのがすごくよかった。
1120
渋谷◯◯書店に文フリの新刊などを納品に行こうと思ったのに本を入れた袋をまるまる忘れて家を出てきてしまった。電車に乗って愕然とした。か? わざと忘れたような気もする。売上を紛失されて以来、◯◯書店での活動にやる気が出ない。いや、紛失された直後はそうではなかった。ちきしょう自分の場所を守るぞという気持ちでやる気がみなぎっていたのに、夏を過ぎたあたりでなんだか急速に興味がしぼんでしまった。
えもの家へ。電車の着く時間を伝えたら「コーヒーとおにぎりをあたためて待ってるね」と言われ、それがもうすごくあたたかいよなと思った。晴れているけど風が強くて寒い日。こういう日は冬っぽくて好きなんだけど、長い地下鉄に乗っているうちに日は陰ってしまって、電車が地上に出たらすっかり夕方だった。
展示の作品を見せてもらい、昨日なむあひさんから預かった『aneimo』を渡した。土曜に送った『疎林で寝る』とわたしの本は無事届いていてよかった。レターパックを追いかけるように家を訪ねてしまったなあと思ったが、会えてうれしかった。今日晴れてるからえもちゃんち行っていい?と急に声をかけたらのってくれて、わたしは先々の予定を立てるのが苦手なので急に遊べるのほんとにうれしいな…と思う。展示用の置き物やドローイングが本当によかった。アナログの表現がめちゃくちゃ上手いよなあと感嘆した。
電車の中でキム・ヘジン『中央駅』を読み終えた。ホームレスの「俺」が誰なのか、どこからきてどうしてここにいるのか、何歳でどんな容姿なのかとか、そういう過去やスペックのようなものは一切語られない。あるのはいま現在の「俺」の感情と感触。男女の愛の話だと思うけど「俺」と周囲の人間との関わりはブラザーフッドの話としても読める気がした。ぜんぜんうまくいかないブラザーフッド。
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このくらいの日記を毎日つけてzineにしてみたい気持ちがある。
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369sharp · 2 months
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深夜に起きてる
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ゆるい日記の毎日(2024/07/28 01:57:16)
深夜に起きてる。胸の内はやや重たい。日日やっていきたい事を、起きているのでtumblrから日記を更新したりして。事実、何を。何を。と深妙に重心かけて、言葉や文字の幅を出来るだけ広く広くとこうして淡々と打って書いている。アナログで、自作のZINEの新刊の為だけの。文章というものを書き始めた。中々面白い。
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その中で、とくべつ分ける短歌(勉強中)もちょっと書いている。ついつい買ってしまった蠍の指輪。あおが二つと思っていたら、黒い蠍の指輪を二つ買っていたのだった。ビッときたのでもう買えない事を一応、危惧して買ってしまった。中々お気に入り。写真は載せていない。ぐるぐる伝わるような、気持ちと心の更新と温度。切り取る。切り取らないと解りにくい。冷凍庫に、美味しいモモのアイスキャンデー。夏の深夜のいま。今。外食を最近している時に短歌の読書勉強をしたり、短歌を作ったりするのが捗る。集中しやすくて楽しい。昨日買った、まえむかし先日に“出会い”があったぬいぐるみのきみ。
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雨よふらないで。
雨よふらないで。
雨が心臓にふってる。
𓂃𓈒𓂂𓏸
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☞ (2024/07/28 09:13:04).
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🧿🧿🧿⟡.·🤞🏻💕
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da-daism · 2 months
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久々にまたアナログでトーン使う。
あさりが来てから隠れていたわさびも、出てきてうろうろしてくれるようになりました。
子猫がやってきてしみじみ思いますけど、大人の猫って毛並みも筋肉も美しくて立派。
わさびもほたても来たばかりの頃はあさりみたいなパヤ毛のレモンみたいな子だったのになぁ。。
それとオーディオドラマの方も色々準備しているので楽しみにしていて下さい!
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tabatastuff · 2 months
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Japanese Only. Emergency! My PC is almost dying…
この記事は日本語のみ。(ただの日記。余裕なし。) 学生証を描き終わるよりPCの方が先にお亡くなりになりそうだからこの汚い字と共に、私の女の趣味をぎゅっと詰め込んだ転入生を置いておきます。 上手く言語化出来ないけど・・・こういう感じの子が好き!!! (この髪型HLのプリセットに無いけど許して…。この髪型かわいいし便利なの。)
(あとこの前上げたオミの瞳のやつ、あまりにも雑すぎるので私のクソデカ感情とともにちゃんと描きたいけどPCちゃんが死にそうなのでpending…)
転入生の絵描いてたらPCちゃんがいよいよ限界を迎えたみたい。 このPCは故人の自作PCを譲り受けて使っていて、ゲーミングPCではあるんだけど 2010年くらいから色々パーツを継ぎ足して使い続けてたみたいなのでもう限界かも。
折角SteamでHL買ったのに起動するとクリティカルエラーでPCが落ちるんだよね。 最近は本当にダメで、ちょっと絵描くとファンが全力回転するし、 クリスタの大きいブラシは処理が追い付かないのかまともに塗れないし、グラデーション機能もロードが入るし…フル手描きの縛りプレイを食らってる。
ここ数日クリスタ起動中にブラックアウトするようになったのでさすがに新しいの注文した。 画像の転入生の文字描いてるときも何回かくるくるロード食らったし本当に限界かも。この前入れたPhotoshopはまともに動かないし…><フォトショのブラシ選択中にロード入るのはさすがにやばい。
新しいPCはエイリアンにした!ハイエンドじゃないけど、これで来年もMHもプレイできるはず…!!! 資料スクショ撮りまくるぞ~~~!!!!! 今7/11、新しいPCは8月頭に到着予定。 今週末~バックアップと棚卸するので絵はゆる~い落書きしか描けないかも。 (下手に描くとデータ飛びそうだし)
わたくし絵を始めてから人様の作品を見る余裕が無くなってしまったのでPC壊れたのはいい機会かも。 他の作家さんにいいね&コメントしたり、AO3の旅に出ようかな~~。 すばらしくセンシュアルな文章に溢れているはず。
絵を始めてから毎日勉強と練習を兼ねた作画で毎日4時就寝の8時半起床…(3���~5月で3回以上徹夜した) このままだとまずい気がするのでしばらくは他の作家さんの素晴らしい作品を見てにんまりしよう。 (Bodyの練習終わったから、セバ転のどセンシを描く予定だったけど新PCに持ち越し(´;ω;`))
<以下は最近読んだ漫画に対する私のクソデカ感情なのでスキップ推奨 ※うっすらネタバレ> 藤本タツキ先生のルックバック見てガチ泣きした…。
私にも、自分は絵が上手いと思っていた時がありました… 中3の時なんだけど、美術部を差し置いてなんか校内で表彰されたりして、皆からも上手いねって言ってもらえて、中学の中で絵が上手い人扱いされ、絵描くの好きだったしその流れで高校の美術部に入ったら皆私なんかよりめちゃくちゃ上手かった。 後で知ったんだけど、美術部って指導が上手い(≒上位美大出身)先生のとこの生徒はみんな上手い。そして、そういう部活はイラストNGだから美術に対するモチベ高いガチ勢しか続かないので必然と少数精鋭になりがち…。 (現役でG大に行く人も居ました…。) あの時から今に至るまで自分で上手く描けた(当社比)と思うことはあっても自分が絵が上手いと思ったことは一度も無い。楽しんで描けるものなんて無くて一つ一つ理解して勉強しないと描けるタイプじゃないんだなって実感した…。 あの辛かった日々を思い出して心にダメージが…。 (最終的にそれなりにうまくなったよ!!けどめちゃくちゃしんどかった。)
高校1年生の時に「楽しく描くイラスト」から「正しいものを正しく描く世界」にシフトしてそのまま戻ってこれない…。 そしてずっとまともに絵描いてなかったからめちゃくちゃ下手になって猛烈に焦っている…(笑)目だけはやたら肥えた描けない人、それが私…😢頭の中ではそれなりに破綻せず描けた自分のままだし正しい物のありかたも知識としてあるから今本当にしんどい~~~。 何で絵描くのやめちゃったんだろう。描き方すら忘れちゃって今色々思い出してきたところ…。大学入ってからも独学で続ければよかった~~~。目玉焼きとかゆるい模様ばっかり描いてた…。 実は人体なんて褒められたことないし一番苦手…。褒められたのは背景と植物と画面構成…。でもそれも今出来るか分からない。描き方思い出したしちゃんとやらないと…。
余談ですが、この前Youtubeで絵の成長ショートを見ていたら1年でめちゃくちゃ上手くなった人がいてすごいな~と感心してたんだけど、 コメ欄が「短期間で絵柄もこんなに変わると、ね…」「トレパク…?」とか若干荒れ気味で恐怖を感じた…。
絵ってめちゃくちゃ残酷で、4年目の人より1か月目の人の方がダントツ上手いっていうのが全然ありえる世界だからな…。 (後のG大現役ちゃんから聞いたんだけど、美大予備校で一番上手かったのは高3の7月に入ってきた初心者らしい。)
私はもう誰が何を描いてきても全く驚かないけどあんまり絵描かない人?はそう思うのか…こわ~~!!
一年で全然上手くなるよ! 正直私もいきなりうまくなったタイプなんだけど、(自分で言っちゃうけど過去実際に言われた)アナログだったらトレス出来ないから文句つけようがないけど…。デジタルだとこういう風に言ってくる人もいるのか… こわいよ~~~…。
こんな世界に誰がした><
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