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#キツツキと雨
alphalin · 10 months
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《啄木鳥與雨》(キツツキと雨)
金馬影展第二部
役所廣司系列之一
覺得金馬影展滿會選片的
這種拍片的劇情就是影展的觀眾會喜歡的片型
影帝演技真的沒破綻
小栗旬也不差但還是沒辦法比
他的看點是腿很長🤣
片尾曲是星野源
感覺是為電影打造的歌
但曲子跟他的其他作品差不多
聽起來都很像😂
算是溫馨輕鬆小品
有興趣的人可以上Netflix觀賞
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kennak · 2 years
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9月14日からディズニープラス独占配信になっている 阿部寛主演のドラマ「すべて忘れてしまうから」がたまらなく心地良い。 日本テレビの「金田一少年の事件簿」やNHK-BSの「拾われた男」のような 地上波のテレビ局との提携企画ではなく、ディズニープラス内のSTARブランドが 初めて日本発のオリジナルドラマを製作している。 作家・燃え殻の同名エッセイを阿部寛、宮藤官九郎、酒井美紀、渡辺大知、Charaなど 少し癖のあるキャスティングでドラマ化した。 まだ2話の時点では登場していないが、失踪した主人公の彼女役として尾野真千子も登場するらしい。 脚本と演出は分担制になっていて、昨年大きな話題を集め一躍映画界から注目を集めている 「あのこは貴族」の岨手由貴子、「キツツキと雨」「南極料理人」の沖田修一、 「ドライブ・マイ・カー」で脚本を務めた大江崇允という、これ以上ないほどの贅沢な3人が集まった。 基本的にはCharaが店主を務めるバーに夜な夜な集まる人々の会話劇で ハロウィンの夜に忽然と姿を消した彼女の行方を捜す主人公のもとに 様々な人々が断片的な情報を持ち寄り、少しずつ真相が明らかになる作り。 こう書くとミステリーのようだが、体裁は沖田修一作品に通じる ガツガツしない、のんびりしたコメディタッチのドラマになっていて 速射砲のように繰り出される台詞の応酬もなければ、次々と事件が起こるようなこともない。 それでも、30分があっという間に過ぎてしまう。 映画やドラマを倍速で視聴する習慣が定着し、 サブスクではイントロを飛ばしていきなりサビから聞くユーザーが増えているという。 何でもかんでも「待ちきれない」人々にとってこのドラマは多少居心地が悪いかもしれないし 焦れったくてたまらないかもしれない。 この作品に流れる穏やかな空気は、せっかちになっていく現代人へのアンチテーゼなのかもしれない。 2話のラストで、阿部寛の身に起きている「ある秘密」の片鱗が明かされて ストーリーも俄然気になる。最終回まで付き合うこと確定の良作だ。
映画「トップガン マーヴェリック」本日よりプレミアレンタル開始、他 - 忍之閻魔帳
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kuroiookami · 1 year
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コード88
ソーラーコード88「鋭く尖った嘴で、老齢の神木を連打するキツツキ」
コードの現象化形態:一般的生活。ネガティヴさのある現状を改善するための努力。落ち着ける住環境を手に入れるための努力。(ときに)体調の悪化。(まれに)動物やペットの魂との、チャネリングを通じた会話。
ルナーコード88「田舎の小さな商店の経営者が不運に見舞われてひっそりと店を畳んだある日、都心の大企業の株主総会が開かれている会場では、厳しい表情をした男たちが、その総会の間中、株主の質問や動向を監視するために鋭い目を光らせて立っている」
コードの現象化形態:不運に見舞われる。何かを綿密にチェックする状況。ハラハラしながら状況(懸案問題の行方)を注視する状況。(ときに)精神的逆境。状況からの拘束。閉塞的状況。試練の体験。最悪の逆境を乗り越えようと必死に苦闘する状況。(ときに)閉店(ときに)倒産。(ときに)破産。監査。査察。金融庁や国税庁や税務署や厚生省や厚生労働省や労働基準監督署や警察や証券取引等監視委員会、その他の公的な諸監督省庁や所轄監督機関による調査や勧告指導や命令など。(ときに)客や株主や被害者に対する説明や謝罪。(ときに)心理的不調や体調不良。(ときに)入院。(格式が非常に良ければ、ときに)金銭面での幸運。魔が心に忍び込まないようによくよく注意すること。
ソーラーコード88「鋭く尖った嘴で、老齢の神木を連打するキツツキ」
【代表的現象化形態】 ・刃物による無差別切り付け、刃物によるメッタ刺し事件 ・銃撃や銃乱射事件 ・突き刺し事件 ・殴打事件、ボコボコ事件・鳥の体調不良、病気、死、落鳥、集団死、家畜鳥や野鳥の鳥インフルエンザ、その他の不運 ・心臓の病気、心臓の病気による死 ・頭部の病気、頭部の病気による死
コード88は、特に「心臓に関する不運凶事(不調や病)」や「刃物による心臓の刺傷」や「心臓に向けての発砲・銃撃」、それらによる「搬送・入院・死傷」を予言警告しています。
【コード88】 ■対向コード:268 ■統合コード:272 ■直角コード:178
コード88『ウッドペッカー』とコード255『ウッドチャック』は同期作動(または近接作動)コード。
大型台風コード88『ウッドペッカー(連打するキツツキ)』は、窓、ガラスを打ち割り、看板、屋根を引きはがし、柱、木をなぎ倒します。
コード88『台風暴風鳥ウッドペッカー』
エピグラム(予言警告内容/注意対象):台風・暴風・突風・竜巻・豪雨による被害、負傷、死亡。流されたり、溺死したりする。土砂災害による被害。車や家や建造物や施設の被害、破損、倒壊。物などが強風で飛ばされる。飛んだり倒れたもので被害が生じる。
地上最強の「二つのウッド」 コード101−コード255のウッドチャックとコード11−コード88のウッドペッカー 可愛い名前が付いてはいるが、何百、何千万、ついには何億人と殺す力を持つ。 黒魔術の王セト麾下、直属の精鋭部隊。
コード5「無数の人や家がウッドチャック(コード101、コード255)になぎ倒され、ウッドペッカー(コード88)が吹き飛ばした塵芥や流木の如く流れ、人魚(セイレーン、フレイヤ)が喜び歌い踊るマイムラビーム(大洪水)の上に輝くアイ・イン・ザ・トライ���ングル(セトの目、ホルスの帝都の紋章)」
コード298「超巨大地震誘発・大中地震連続多発」コード298『マハットマハルクタ』=コード88=コード281=コード101
コード88「太陽神ラーの船」(クフ王の大型木造船「太陽の船」)
コード88とコード108とコード274は同期作動イコールコード。 ホロゾフィストの皆様は、これらのコードが来た時に、太陽神ラー=ホルスによって、そのマイナス面を抑え、プラス面を増強して頂く守護を受け取ることができます。
コード88 ピンク
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cinemaronin · 2 years
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The Woodsman and the Rain (2011)
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キツツキと雨 The Woodsman and the Rain (2011)  directed by Shūichi Okita
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liliyaolenyeva666 · 3 years
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🎼 00960 「悲しい酒」。
とある海原で とある海賊船と奴隷船がどうのこうのして 20年ぶりにカツシカ島の兄妹 (タイガーとチェリー) が出会ったりする、そんな寅さんの夢から始まります シリーズ15作目 「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」 を観ています。山田洋次監督作品。フラっと とらやに遊びに来たリリーさん (演ずるは 浅丘ルリ子さん) は アラシ隊員と離縁されたさうで、再び 歌の世界に戻ったやうで 旅暮らしに戻らなくちゃっと ささっと 柴又を離れます。そんなころ、青森県のどこか "シンドバッド黄金の航海" か "海賊船悪魔号" か何かの豪華二、三本立てが掛かっている映画館で、居眠りをしながら映画を観ていた寅さんは、ある日の月曜日に 会社に行くと言ってフラっといなくなった とあるサラリーマンなパパ "ヒョウドウ (演ずるは 船越英二さん)" と偶然に八戸の駅で出会い、函館の北海ラーメンな屋台でラーメンを啜っていたり ウトウトと眠りこけたりしていたのですけれど、そんなところに フラっと現れたリリーさんと (一昨年の夏ぶりに) 出会って意気投合します。電車で向かった先は 北海道。札幌の中央公園で小銭を稼いだ三人は パパの初恋のひとが住んでいるかもしれない小樽に赴くのですけれど、訪ねた先で 夫に先立たれていた初恋の彼女は、こどもと引っ越されていたことを知り、みどり町で喫茶店を開いているという知らせを頼りに 30年ぶりに "軽食喫茶ポケット" というお店で珈琲を注文し、初恋のひとと出会います。そんなこんなで "ちょっとしたことばのやり取り" をしている間に 港で仲違いしてしまうリリーさんと寅さんが くっついたり離れたりする この映画、おしまいごろに カッと雷鳴が轟きます。
つづいて
どこかの山で チェーンソー片手に 木を切り倒していた男が、フラッと現れた男に 「あの、今本番中なんで、本番中なんで」 って作業を止められるところから始まります、山でいきる男と 映画でいきる男たちの心の交流を描いた 「キツツキと雨」 を久しぶりに観ています。沖田修一監督作品。ひょんなことから 映画の撮影の手伝いをしてしまっていることに気づいた キシカツヒコは "つかえないの" って思っている 若い映画監督 (25才) のことが ちょっと気になります。けれど、無職な息子のことも気になっていて 気になることがいっぱいです。映画の中の映画づくり (自主制作ふうな ゾンビホラー映画) をつくる映画って (その物語がどうであれ) 夢いっぱいで素敵だなって思います。現実の世界が "こんな" ですから、映画の中の映画が映画映画していても、映画っていいなって思ってしまうところが既にヤバミンです。あ、さうさう、劇中 "明和鉄道岩村駅" という駅が映るのですけれど、実際に存在する駅なのか、それとも映画の中にのみ存在する駅なのか ちょこっと気になりました。
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mokkung · 4 years
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映画『キツツキと雨』 〜“ゾンビ映画を作るやつら映画”は良い映画なのだ!〜
2012年 日本 監督:沖田修一 脚本:沖田修一、守屋文雄 撮影:月永雄太 出演者:役所広司、小栗旬
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“ゾンビ映画を作るやつら映画”は大抵おもしろい!
映画「桐島、部活やめるってよ」(2012年)然り! 映画「カメラを止めるな!」(2017年)然り! 映画「SUPER8/スーパーエイト」(2011年)は、脚本微妙だけどあのスピルバーグ愛あふれる感じは素敵!
“ゾンビ映画を作るやつら映画”は良い映画ばかりなのです! そんなゾンビ映画を作るやつら映画の一作がこの「キツツキと雨」です!
・映画「桐島、部活やめるってよ」予告  (僕の中で、暫定日本映画オールタイム・ベスト1です!この映画に救われたと言っても過言ではない・・・。)
・映画「カメラを止めるな!」予告  (最初見たときは、大丈夫かこれと思ってましたが、実は完全に大丈夫なやつでした。制作費300万円程度でこんなものが作られたことに脱帽。) ・映画「SUPER8/スーパーエイト」予告  (前半はまあ良いんですが、後半のゆるゆるな脚本がイマイチ。監督のスピルバーグ愛が滴る一本。)
あらすじ
 ある山村で暮らす木こりの克彦(役所広司)は、山での伐採作業中にひょんなことからゾンビ映画の制作で村にやってきた撮影隊に巻き込まれて、エキストラとして出演することになる。最初は迷惑がっていたが、次第に映画製作がの面白さに目覚め、むしろ積極的に関わるようになっていく。一方、映画監督の幸一(小栗旬)は、気の弱い若手新人監督で、現場をまとめられないし、プレッシャーに負けて逃げ出そうとする始末。そんな二人が出会い、映画製作を通してそれぞれが成長していく様を描いたコメディ映画です。
余計な説明台詞はいらない
 この映画の魅力は、独特のテンポ感で登場人物はあまり多くを語らず、しっかり映画的表現でそれぞれの心情や成長を描いているところです。悲しみとか、悩みをいちいち説明的に口に出す映画が結構多いですが、この映画はその辺はしっかり映画的に見せてくるのです。
 中年男性の克彦が女性用スリッパと割烹着を着て料理をしていたり、洗濯を自分でたたむ様子から、妻亡き後の生活なのだなということが次第に伺えるように見せていますし、撮影したばかりの映像をみんなで観てチェックしているときの表情だけで、克彦と幸一のキャラクターや気持ちが伝わるように見せています。多分意識的に露骨なセリフ的表現を控えて、映像中心の表現で、観てる人に人物の背景や感情が伝わるような見せ方をしているのだと思います。これが緩めのテンポ感と相まって、現実にこういう人物たちがいて、自分はそれを近くで見届けているのではと思ってしまう程、すごく自然なやり取りを見せられている感じで、観てて心地良かったです。
他者との交流や協同が、他者への理解���距離感の保ちかたを教えてくれる
 克彦は自分の生活圏だけの狭い世界の中で、凝り固まった価値観で生きているような人物です。だから息子とも折り合いが悪い。そんな克彦がたまたま居合わせて成り行きで協力するようになったゾンビ映画制作ですが、最初は拒絶感があり仕方なくサポートするというスタンスだったのに、だんだん映画の作り手側の楽しさに目覚めていきます。それは単に映画作りそのものが楽しいだけでなく、色んな人が集まって、それぞれの力を発揮し、コラボレーションが生まれる、そんな“人が集まって新しいモノが生まれる場所”が克彦にとっては新鮮で魅了されたのだと思います(実際、制作のきっかけとなった沖田修一監督の着想もこの点にあるようです)。
 克彦はきっと、妻に先立たれてから、木こりとしての仕事だけでなく、家事や息子の教育など家庭のことも含め、周りのことを自分で抱え込み、不器用なのに頑張って一人で切り盛りしてきたのでしょう。本当は妻が側にいて、支えてもらっていたのに。それがゾンビ映画製作に関わることで、いろんな人と交流し、一人じゃなくみんなで何かを生み出すプロセスを通して、久しぶりに心を開き始めて、自分を見つめ直すことができたのだと思います。息子とは上手く付き合えないのに、若い監督である幸一には親身になれる克彦でしたが、これらのプロセスを通して自分を見つめ直すことができたのでしょう。映画後半での息子にたいする態度の変化、そしてラストの息子との食卓シーンはグッと来るものがありました。やはり人は一人でふさぎ込んでいてはダメで、他者との交流や協同によって、未知の世界や新たな価値観を知り、それにより他者への理解や距離感の保ちかたを体得していくのだなあと、この映画を通して感じました。
 そういう意味で、この映画は“異文化コミュニケーション映画”と言ってよいかもしれません。
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※映画.com、Netflixより引用
 一番好きなシーンは、克彦と幸一の2人が日帰り温泉から上がって、待合の食堂で食事している時、最後のデザートを食べるところですね。詳しくは書きませんが、ここが転換点というか、2人それぞれのたがが外れて気持ちのスタンスが明確に変わったなということが明確に分かる場面。特にそんなことを口に出すわけではないのですが、2人の表情や態度を通して映像だけで転換点をしっかり見せてくる。こういうシーンが好きです。またこの映画は温泉での交流が2人の距離や心情の変化を表す装置となっていますね。裸の付き合いにより2人の距離が縮まっていく様が(文字通り距離を縮めていくコメディ描写があります)、微笑ましくコミカルに描かれている。役所広司ってシリアスな役柄から、こういうキュートなおじさんキャラもできて、やっぱすごいですね。
 少し気になったところは、羽場敬二郎(山崎努)という痔に悩むベテラン俳優の撮影シーンと、その夜のスナックでの件。監督の幸一が、ベテラン俳優に評価されるというシーンです。後半の幸一の成長を垣間見るシーンであることは間違いないのですが、コミカルに仕上げているのも影響してか、実際そんなに幸一が立派なことをしているわけでも無い気がするので、若干強引な展開だなという気がしました。
最後に
 実際劇中で作られている、ゾンビ映画の完成版も観てみたいですね!なんか戦前の日本とSFゾンビものを融合させたような設定に見えますが、どんな話なんだよ笑。ラストに出てくる幸一の新しい撮影現場も、一体何の映画を撮ってるのか気になりました(海辺でジョーズのような小道具が見えたので、たぶんサメ映画なのでしょう・・・)。
 幸一にはこれからも元気でやっていって欲しいものです!そして克彦親子にも幸あれ!
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c2-cinemaconnection · 4 years
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CREATIVE WORKS▶︎『キツツキと雨』Cinema Navi FREEPAPER planning and production riverbook これまでに制作した思い出の作品を勝手に発表! 今回は、2012年2月11日公開の映画『キツツキと雨』の公開を記念して制作した全国版フリーペーパーを紹介。映画『キツツキと雨』は、長野県南木曽や岐阜県中津川周辺の東濃地方と呼ばれるエリアがロケ地となった映画。60歳の無骨な木こりと、気の弱いゾンビ映画の新人監督という、出会うはずのないふたりが巻き起こす、ほんのりとした奇跡が描かれた映画好きにはたまらない作品。『南極料理人』の沖田修一監督がメがホンをとり、役所広司と小栗旬が初共演を果たした映画でもある。この映画のプロモーション・ツールとしてロケ地マップ付きのフリーペーパーの依頼を受け制作し、全国の公開劇場、岐阜の観光ポイントで配布しました。情報収集は岐阜県のフィルムコミッション、岐阜県の観光課、沖田修一監督、助監督から、ロケ地、撮影情報をかき集め、岐阜の特産物も紹介しながら、映画を見る前、��た後に楽しめるフリーペーパーに仕上げました。また、キャンペーンや舞台挨拶も手厚くフォローしました。 https://ameblo.jp/mottomovie/entry-12609077785.html #movieattheater #HelpThe映画配給会社 #WeNeedCulture #名古屋のライブハウス支援 #キツツキと雨 #小栗旬 #役所広司 https://www.instagram.com/p/CCQqDgLjnrs/?igshid=13hooaj23tjt4
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lifelifeadore · 5 years
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kitsutsuki to ame
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sakananoko-news · 2 years
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『さかなのこ』9/11(日) 実施 大ヒット御礼舞台挨拶 レポート
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SNSでは、「早くも下半期邦画のベストに相応しい傑作。」など絶賛の嵐が吹き荒れている本作。
この度、映画の大ヒットを記念して大ヒット御礼舞台挨拶の実施いたしました!
SNSにて事前に募集した質問にのんさん&沖田監督がお答えするQ&Aコーナーやイベントの模様をギョギョッとご紹介いたします!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【イベントスタート】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
チケット即完売・満員御礼で、上映後の余韻冷めやらぬ観客が待ちわびる会場に、のんと沖田修一監督が登壇すると盛大であたたかな拍手に包まれました。
のんさん:「おかげさまでたくさん観ていただいていると聞いて、とっても嬉しいです!」と笑顔で挨拶。
沖田監督:「観ていただいた方から、色々な嬉しい声を聞いています!」と嬉しそうな様子で幕開け。
事前に公式SNSで2人への質問を募集し、用意された質問BOXから2人が質問を引いて、時間の許す限りどんどん答えていくことに。沖田作品と言えば、実にユーモラスで魅力的キャラクターがたくさん登場し、映画を観終わった後にも心に残るシーンが数多いことでファンが多く、本作もそんな印象的なキャラやシーンがたっぷりで、読み上げられた質問には会場も共感があふれるように笑いが何度も沸きあがりました。
Q&A全文はこちら▼
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●1問目:この映画が、のんさんの演技や創作意欲にどんな刺激・影響を与えましたか?
さっそく濃厚な質問を引き当てたのんさんは「ほう!」と一言。「主人公のミー坊は好きなおさかなさんを追い求めてまっすぐ突き進む、何にも影響されない“好き”を持っている姿にすごく勇気づけられました。私もミー坊と似たところで、猪突猛進にやりたいことへ突き進む傾向にあるので、ミー坊のように生きていいんだな、そういう風になりたいな、という気持ちになりました。背中を押してくれる役柄だと感じてます!」と今回演じた主人公・ミー坊への思い入れを語りました。
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●2問目:沖田修一監督に聞きたいです。床屋の店主は何者なのでしょうか? モモコの裏設定、シングルマザーになるまでの人生があれば教えてください。
 みんなが気になっていたキャラがさっそく質問に上がって会場からも笑いが起こるなか、沖田監督は「ロケハンであのアパートがいいね、となったときにもともと横にあの理容室があって無視することができなくて。上京したミー坊が新しい“愛の巣”に帰っていくような設定だったので、隣の床屋の主人を“愛の象徴”みたいにしてみたらミー坊たちが家族のように見えるんじゃないか、床屋のクルクル回るところもミー坊の新しい生活が始まった、人生の始まりみたいになったら、と思って裏設定にしてみました。
演じているのは『キツツキと雨』で一緒に脚本を書いた守屋文雄くんで、渋い方なんでメイクをさせて「ウン」しか言わない人としてやってもらいました(笑)」と話し、モモコについては「台本には最初タカナシという悪い男がいて、酷いことをされてシングルマザーになる話を書いたんですが、あんまり面白くなかったんで思いっきりハショりました(笑)」と知られざるエピソードを明かしました。
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●3問目:ミー坊&ヒヨ、幼いころから右手をくるんくるんさせています。この仕草を2人が始めたエピソードを知りたいでギョざいます。
 子ども時���から2人がやっている仕草についての質問に、沖田監督が「走るときにあれをやると速くなる、というような話を大人になってもやろう、とミー坊とヒヨでやってくださった。大人になって最後にものんさんがやっているのを最初は気づかなくて、「あ、そっか!」と編集してて気づいたんです。やろうと決めてたんですか?」とのんに聞くと、「そうですね、子供たちと皆で走るシーン��ったので、走るときはこれをやらなきゃ!と思って」と振り返りました。
●4問目:サンマを頭から食べるシーンはヒィーとなりました。実際にはどこまで食べられますか?
 衝撃的シーンについての質問にのんが「さかなクンが、本当に背骨が後ろに伸びているから頭から食べれば骨は刺さらない、と言うので沖田監督が試してくださったんです」と話をむけると、体を張って試した沖田監督は「大丈夫だったんですけど、さかなによっては危ないなと思います(笑)」とトロ🐟(吐露)。
実際の撮影にあたっては、のんが「本当に食べてるんですけど、ちょっとズルを…背骨をちょっと抜いてもらってすごく柔らかくしてもらいました。(笑)」と裏話を披露。沖田監督も「(母役の)井川遥さんもめちゃくちゃ食べてましたよね」と続け、のんさんも「美味しくてカットかかっても2人でばくばく食べました」と満足そうな様子でコメント。
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●5問目:ミー坊の口元に食べかすがついているのをお母さんのミチコが指摘するセリフはアドリブですか?
 のんさんは少し照れくさそうに「あれは…勝手に私が口元につけてたんですよね?」と聞くと沖田監督はすかさず「そうだと思いますよ!井川さんがサっとやってくださんだと思います」と即答。続けて「いつもついてて何度も井川さんがやってくださって、独り立ちさせたいけど母はどこかでまだ子供だよ、と思っている名残にも思えて良かった。井川さんは狙ったのかな?とも思い最後までわからなかったけどそのままにしました」とアドリブをそのまま採用したそうで、のんは「私よく口の周りに食べかすがつくんですよ…この間はおでこにドーナツのお砂糖が張り付いていて…(笑)」と普段のおっちょこちょいな一面を明かし会場を沸かせました。
●6問目:居酒屋でししゃもを注文したのにカペリン(カラフトシシャモ)が出てきて怒って店員に絡むシーンが、酔っぱらった昭和のおっさんぽくて大好きなのですが、監督からはどのような演技指導があったのですか?
 のんさんは「私もあのシーンすごく好きです!監督が酔っ払いの演技を目の前でやってくれたんです。それがすごく面白くてマネしました。監督が“酔っ払いの師匠”です!」と宣言、沖田監督も「2人で、酔っ払ってくだをまく練習をしましたね、昭和のおっさん感は僕がやったからですね(笑)。本番を撮っているときは、お猪口のお酒がめちゃくちゃこぼれてるのを見て大笑いしちゃいました。あそこまでならないけどな、と(笑)」と振り返り大きな笑いに包まれました。
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●7問目:のんさんは、『さかなのこ』でミー坊役以外にやってみたい役はありますか?
 のんさんは少し考えてから「(柳楽優弥演じる)ヒヨかな。“狂犬”とあだ名の付いた不良で鎖を付けていて、アウトローで暴れそうなのに縛られている、飼い主がいる、その矛盾した魅力が味わい深いなと面白かったです(笑)」と語ると、沖田監督もうなづきながら「似合いそうですね。コンパスで左手を刺さなきゃいけないですよ?(笑) ヒヨとミー坊のやりとりは微笑ましくてこっちが笑っちゃいました。柳楽さんが昭和の不良がすごい似合う、まさに昭和のスターみたいでした」と重ね、ちょっと世界線の異なる『さかなのこ』アナザーバージョンに期待も膨らむ(?)一幕も。
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●8問目:お互いにここがスゴイ、こんなところを尊敬している、というところを教えてください。
のんさんは「もともと沖田監督のファンで大好きだったので、沖田組で役を演じられて本当に幸せでした。映画へのすさまじい集中力で、それが明るいパワーでいい空気が流れていて、私も乗っかるといい演技ができる、そんな威力のある監督でした。今日お話を聞いていても、映画の随所にちりばめられた沖田監督の演出がすべてキーになる、それを直接見せていただいて凄い方だなと、本当に勉強になりました。あと、酔っ払いの演技も(笑)。現場では、ファンだとバレないように、私は役者です、演技しに来ました、と舞い上がらないよう頑張ってました。」と照れながら笑顔に。
対する沖田監督は、少し照れくさそうに「そんな冷たくならなくても!(笑) 後から(ファンだと)聞いてビックリしたんです、気づかなかったです。ありがとうございます。この映画はのんさんがミー坊をやっているから成立しているし、他に誰ができるのかと思っていたので、やってもらえて嬉しかった。(役について)一生懸命ずっと考えて練習しているはずで、でも現場でそういうところを見せないようにしているんだと思うんですが、現場でズバっと表現してくれて様になっていく。すべてOKを出してしまいそうになる、こんなことは初めてで、のんさんの凄さ。のんさんだから上手くいくことが沢山ありました。感謝です。僕もそういうことをあんまり現場では言わないように、まあ頑張ってますね、みたいな顔しているようにしてました(笑)」と振り返り、のんさんは「2人とも現場ではスカしてたんですね(笑)」と笑いながら話しました。
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時間いっぱいまで話しつくした2人から最後に一言。
沖田監督:「自分でも気に入っている作品で、また度々ミー坊に会えたら良いなと思うくらい好きな作品です。沢山の方に観ていただきたいです」と改めて語りました。
のんさん:「この映画でミー坊を演じられて、本当に嬉しくて、これから自分の宝物になっていくと感じています。“好き”を追い求めるミー坊のまっすぐさは、皆さんにも大切にして欲しいなと思いますし、皆さん一人ひとりの映画になっていくと嬉しいです。」と力を込めてイベントを締めくくりました。
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撮影秘話たっぷりで、注目シーンばかりの『さかなのこ』をまだ観ていない方は劇場へと急ぎたくなる、一度観た方もミー坊と皆の物語にまた会いたくなる、笑顔と多幸感(タコ🐙)にあふれたイベントとなりました!
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bloodthirsty-world · 3 years
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I LOVE PUNK
Angel
僅かに残された女達
フランス系の彼女
悲しい表情をした人
うそつきと云う名の男
パパ
僕から愛した貴女
Mother Mary
無邪気な子供達
国民の顔を持つ利権集団
選ばれた子供達
あてもなく手探りで歩き始める彼女
見守るだけの僕
あの民族
聖なる者
米軍パイロットを気取ったアイツ
ヴィンテージマニアのアイツ
Billy The Kid
素敵な家へ帰るお嬢さん
ポスターの男
大人になりたくなかった僕
腐った大人達
ママ
ロマンチストな彼女
N氏
Thank Youとしか喋れないアメリカ人
宇宙飛行士
三流映画の主人公
しわくちゃな口の政治家
変わり者
友達
大事なママと妹
ボスらしき男
No.69と云う名のヒットマン
“母の愛”で包まれ“父の想い”で満たされ“仲間の声“で安らぐお前
与えた運命を間違えた神様
Sid Vicious
愛した人
パンクス気取ってたあの頃の俺
神様に会った奴
駄目なサラリーマン
JOKER
ブーツを咥えた猫
おじいさん
フライパン片手の女
湖をボートで進む恋人達
誰かの幸せを祈る少女
10年後の自分
黒人の子供
パラノイ��
血を流す少年の母親
真っ白な手の平の彼
街ではしゃぐ悪ガキ達
青い瞳をした兵士
金と嘘で作ったようなスーツを着た偉い人
膝をかかえてる浮浪者
遊びを知らない子供達
悲しそうな顔をしてるニュースキャスター
泣き出した子供
チョコレートをくれた女
太陽の光を撃ち落とそうとする親愛なる友達
天国の小鳥
鳩の群れの中の少年
傷だらけの男
雑音に流され始めた奴等
声を殺しすすり泣く父親
終わりを待つ僕
笑い方を知らない飢えた子供
公園のベンチでキスをするカップル
裏組織の犬
醜いネズミ
完璧な奴
白い目で視てる奴等
何度殴られても笑って待ってる女
ソーダ水の海で溺れる少年
ゼリーの上で寝転がる少女
戻らないトカゲ
ロックな奴
青空に近づこうと屋根に登り口笛を吹きながら裸になった僕
皮一枚の肌の色で銃を持つ事になった男
幸福感に犯され戦いを忘れた男
狂ったように踊る女
恐怖に震える大統領
王様暮らしの男
プロの殺し屋
イカサマ野郎
笑顔のおばあさん
生まれたばかりの子供
大嫌いだったおじさん
背の高かった大人達
ヒステリックなシスター
月夜の狼
母を求める赤子
痛みも喜びも悲しみも知らない子供達
物乞いをするストリートチルドレン
気取って歩く身売りの少女
虫も殺せない少年
盗んだ指輪を売り付けようとする少年
待ち合わせに遅れて来た愛しい女
ヨウキナハイエナ
夜を待ち続けた僕等
私のヒーロー
飛べない天使
煙突掃除の老人
お婆さん
部屋の片隅で怯える僕
無邪気で繊細な女
ラクダで旅をする俺
くわえ煙草の野良犬
イエスキリスト
捨て猫の帰り道探す少女
君にしか似合わない僕
��界と共有したいと願う俺
大人じゃない俺
子供じゃない俺
頭を抱えるディレクター
怒鳴るマネージャー
あの子にばかり目をかける社長
本当の自分をトイレに流し、最高の笑顔でプロデューサーに唾を吐き、ブラウン管の中で中指を立てたアイドル
手紙を残した浜辺の二人
都合のいい時だけ女になる女
我がもの顔のおばさん
苛立つタクシードライバー
街中のワル共
偉い人達
高い鼻のあんた
スクラムを組んだ2人
僕の大好きな彼等
心底愛しあった二人
大人の世界を知っている少年
蝶を狙う蜘蛛
無神経な大人達
僕の思い出と暮らしてる知らない人
不良少年
行方不明の恋人
鳥のように自由に空を飛びたいと願う男
ヴェトナムの少年
充血した眼の兵士
自由に唄うことをあきらめた鳥
きれいな心の持ち主
純粋な女
白い服を着た天使
旅人
ニュースキャスター
セーターを編んでくれたおばあさん
泣きだしそうなピエロ
プールの変死体
インディアンの羽根をつけた恋人
アメリカ映画を愛している奴
ノイローゼの友だち
いかれたロマンチスト
破滅型ロックンローラー
FAT BOB
C.B. JIM
BELL BOY
単車乗り
ストリッパーの腕に抱かれていたボス
死神
ヴァニラ
スーパーマーケットのパートタイマー
車泥棒
迷子
精神科の医者
神父
ペリカンの親子
コウモリ
戦闘服を着た男
チキンジョージ
12月生まれの山羊座の男
インタヴュアー
荒んだ心を持ったハニー
かわいい女の子
神様
ヒステリックな女
生クリームだらけの3匹の子猫
アパートの管理人
ケツに火がついてる犬
飛び下り自殺した男
おもちゃの兵隊
ミツバチ
年下のジャンキー
ちいさな子供たち
森を駆け抜ける狼
綺麗な眼をした女の子
海賊
飛行機乗り
悲鳴をあげる女
恵まれない大人たち
裸足の子供たち
親愛なる母
天国へいきたいと願う男
背広を着た男
動物愛護団体
平和のハト
窒息寸前の子供
あわてた母親
肩をすくめている天使
スピードのぬいぐるみを着た男
世界で一番素敵な女の子
礼儀知らずの可愛いスカンク
アラスカ帰りのチェインソウ
PLATINUM BLOND
EDOWARD JACKET
BLACK SUEDE SHOES
50過ぎの売春婦
ちょびヒゲでとっても明るいデブ
ビードロのジャケットを着た浮浪者
15歳で家出した少女
太鼓たたきの恋人
シェパードを連れたパンク
ちいさな猿
傷だらけの天使
嫌われ者
ピンクの若いブタ
ピザ屋の彼女
誰とでも寝るような女
コバルトブルーの心の奴
ハート型のエプロンをした女主人
クスクス笑う奴
爪先で歩く猫
ベビーシッター
アヒル
ミッキーマウスの様な笑顔で愛しつづける女
リトルピンクサマー
スパゲッティ―ヘアーの男
青少年
マッチ売りの少女
おしゃべりキツツキ
夢をなくした友
荒れ果てた原野で生きる小さな虫
ミリンダ
グレッチ
RAVEN
暴走ピノキオ
血まみれのバカ
SUZIE
とても口じゃ言えないぐらいのヤンキー
泥だらけのハイエナ
目を閉じて夢を見ない女
踊子
21回目の誕生日の朝に死んだ女
かわいいジャンキー
SHERRY
スクラッチという街で愛を探している奴
赤いタンバリンを上手に撃つ女
ロメオ
内気なカンガルー
この世界で一番幸せな人
数えきれない星の中でギターを弾いた人
ドブネズミの死骸
ガソリンスタンドに住みたいと願う男
LAS VEGAS PAT TUNE SUMMY
SHERILL
砂漠の商人たち
レインコートに雨の雫が落ちて笑顔を浮かべた女
言葉より未来を信じた二人
進んだ奴
小さな恋のメロディーという映画を12才の時に観て細胞がそのままの奴
希望を捨てない鳥たち
うなだれた白人の浮浪者
街で転んで手のひらを切った男
髪を切って鏡を覗き込んでいる無邪気な人々
頭の中でハツカネズミがダンスしている男
国境線上の蟻
チョッパー乗り
街路樹の猿
珊瑚礁売り
はちきれそうなボディの女
傷だらけのボンティアック
偶然出会った友だち
ドアがとれたCAMARO
笑う振付け師
マドラスチェックハットをかぶった黒人ゲイ
ネオンを浴びて道ゆく人
猛獣使い
白黒のトラガラの猫
T型フォードのホッドロッドでスピンしてよだれを垂らしている女
理屈をつけたがるMONKEY FIRE
不良の森に潜む不良
静かな森の奥でカベにもたれて揺れる草を見ている少女
メキシコの砂漠の果てで独りぼっちの女
枯れたサボテン
不満気にレモン畑を飛ぶ鳥
花びらが揺れるように口づけをした二人
センチメンタルな北京ダック
頬紅つけて笑っている悪魔
冬支度をするリス
分厚い恋の悩みでとりこんでいる女
よくしゃべる女
街路樹の唄うたい
天国に近いハート
孤児のみつばち
青いサングラスをしたピアノ弾き
優しく揺れるコスモス
銀河をさまようビーバー
夢を抱いて青空を見上げる若者たち
ぺピン
MARUUANA BROTHERS
ROBIN
SALINGER
HIPSTAR
MINNEY THE MUTURE ENLIQUE
GREEN JELLY
BLUE JELLY
PURPLE JELLY
METAL KIDS
MERRY LOU
PUNKS
TERRY
RUBY
ELIZABETH
ZONBIE
SAMMY
DERRINGER
D.I.J.
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march0320 · 4 years
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2020/05/28
【今日の石立山】
7時30分頃。気温17度。
朝、窓を開けたらアカショウビンの涼しげな鳴き声。特に雨が降る気配はないので、雨乞いをしてるのかも?!今年こそは姿を見たいと思いつつ、遠くで鳴く声を聞く。
ウグイスやセキレイ、ホトトギス、ヤマガラなどなど鳴き、キツツキのドラミング音が。実は朝はとってもにぎやか。
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ゆずの花が散りはじめ、小さいゆずがたけたけと。
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あの、花びらが10枚だった花には、やっぱり2つ繋がったような小さいゆずがついてる!
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気付いたら、山芋の蔓がたくさん!うっかり草抜きの時にひいてしまったものも元気っぽい。よかった。今年もむかごごはん食べれそう。
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あまりにも畑が色々とやられるので、地域の方に教わってしかるべき処置を。そして、再度種まき。今回こそはっ!
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タラの木を見上げるとかなりしげっていて、まるでパラソルみたいに。
今日もいいお天気な1日になりそうです。
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komachiyama · 7 years
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Drawing no.170821-01. #最近見て面白かった映画 #キツツキと雨 #俳優 #メモ #役所広司 #illustration #illustrator #drawing #movie #KojiYakusho #fashionista #fashionillustrations #fashionillustrator ‪#Japan #tokyoillustrator‬ #beauty #beautyillustration #fashionsketch #sketch #art #portraitdrawing #illustrationartists #komachiyama #イラストレーション #イラスト #イラストレーター #スケッチ #映画
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kyokantheaternews · 3 years
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いつも共感シアターを応援していただきありがとうございます! 毎週火曜日21時より生放送をしている「共感シアターナビ」では、"俺たち共感族!!“という視聴者の皆さまと戯れるコーナーがあります!視聴者の皆さまに「お題」を投げかけ、ご投稿いただいたお答えの中から抽選で10名の方の投稿をご紹介します。そして、その10名の中からさらに抽選で1名の方にどんな映画でも使える「ムビチケGIFT」をプレゼントします!そんな、1月25日のお題は「元気になりたいときに観る映画」です。以下の投稿は抽選の結果、読み切れなかった方の投稿を掲載しています。他の方の元気になりたいときに観る映画も気になりますよね、ぜひ、ご覧ください!
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鶴岡亮さん:『トランスフォーマー・ザ・ムービー』
私は落ち込んだ時、圧倒的に豪勢なものを観てその気持ちを吹き飛ばすという習慣を持っています。その豪勢なものの局地と思っているのが1986年製作のアニメーション映画「トランスフォーマー・ザ・ムービー」。本作は総登場人物80名以上、それに加えて様々な惑星が舞台のスペースオペラという、ある意味「アベンジャーズ」よりも描くのが大変な題材となっています。しかし、その難題を豪華スタッフの圧倒的なマンパワーを駆使した「勢い」のみで押し通し、視聴者に高揚感をもたらす作品として作り上げているのが本作の凄い所です。設定と物語は今をときめくマーベルスタジオが担当し、アニメーション製作は東映動画のトップアニメーター達が集結。声優には主人公ロディマス役に「ブレックファストクラブ」のジャド・ネルソン、悪役ガルバトロン役には「スタートレック」のレナード・ニモイ、そして敵の親玉ユニクロン役にはあの「市民ケーン」の監督として有名なオーソン・ウェルズが採用されています。そして、音楽は「ロッキー4」のヴィンス・ディコーラ、「13日の金曜日PART4」の劇中曲で知られるライオン、ヴァンダムの主演デビュー作「ブラッド・スポーツ」の劇中歌を担当したスタン・ブッシュという、何とも共感族が好きそうな面子が勢揃いしています。これらの豪華スタッフが集結して描かれる本編は、非常にエネルギッシュでまるで明るいミュージカル映画を観ているような感覚になります。落ち込んだ時の気持ちを吹き飛ばすにはそれに足るパワーの溢れる作品が必要です。豪勢な映像、豪勢なキャスト、豪勢な劇伴の三拍子が揃った本作は、それに足る力を持った作品と思ったので今回ご紹介させて頂きました。
teppeiさん:『アダムス·ファミリー』
お疲れ様です。いつも番組楽しみにしてます。『元気になりたいときに観る映画』ですが、どの作品にするか色々悩みました。素敵な村の映画のミッドサマーや家族のあったかさを描いたヘレディタリーなど考えましたが、自分は1991年公開映画の『アダムス·ファミリー』です。愉快で楽しい家族が出てきますので、観ていると元気になります。特に好きな場面は子どもたちが学芸会で片腕を切り落とし、血が噴き出る場面はほっこりしますね。続編の映画も赤ちゃんが家族の一員に加わりますが、生まれた時から、口髭が生えていて、大変可愛いですね。未見の人や瀬田さん、あいあいにもオススメですね。きっと元気になれますね。
ゐーくらさん:『ダイ・ハード4.0』
私の元気になりたいときに観る映画は『ダイ・ハード4.0』です。稲生さんにとっての映画館でのファーストロッキーが『ロッキー4』であるように、私が初めてスクリーンでジョン・マクレーンを観たのは『ダイ・ハード4.0』でした。名作の1,2や、悪名高きラストデイに埋もれがちですが、実は結構な傑作ではないかと思うのです。飛行するヘリをパトカーで撃ち落とす、エレベーターシャフトを落下するSUVの中で戦う、最新鋭の戦闘機に身一つで勝利するなど、観たことがない人には何を言っているのかさっぱり分からないかもしれませんが、とにかく見せ場の多い娯楽大作です。最後の絶体絶命のピンチも実にマクレーンらしい方法で逆転し、当時膝を打ったのを覚えています。顔も知らない年下のサイバーテロリストに「お前はデジタル時代のハト時計だ」とバカにされても、なぜ俺が!とボヤき、ボロボロになりながらも諦めずに戦うブルース・ウィリスに明日を生きる元気を貰っています。
き���わぐちさん:『WAR /ウォー!!』
元気になりたいときに観たいもの、「落ち込んでる原因にもよるしなぁ」と思って悩んでました。ジム・キャリー主演の「イエスマン」か、幸せいっぱいのラブコメ「ラブ・アクチュアリー」か。でも、この1週間で見つけました。元気を出すために観るべきはインド映画です!中でも、ド派手なアクションに豪華なダンス、何より疲れてる時にはありがたい、微塵もシリアスを感じさせぬテンション……「WAR /ウォー!!」が最高です!オチだけ若干シリアスというか納得いかなかったけど、それを補って余りある、主演2人のイケメンっぷりが最強!1人はムキムキマッチョでワイルドな色気マックス男、もう1人はムキムキマッチョで二重瞼で無駄に美形。アクションも異常に詰まってて、「いやー、映画2本観たくらいの満足感……!」と思ったらまだ1時間しか経ってない。サイコーすぎます。あと、アクションじゃなくてホントに良い話だったインド映画は「きっと、うまくいく」。大学生3バカトリオが主役の青春コメディ。3時間近くあって初見だと手が出しづらいけど、観たら笑って泣けてハッピーになれる!たしかアマプラにあるので、騙されたと思って再生してほしいです。
涙目さん:『ポリスアカデミー』
皆さんこんばんは。遅くなりましたが今年もどうぞよろしくお願い致します。今回のお題を頂いて、たしかに元気がないときに何回か映画に救われたなぁ、と感慨にふけりました。他の共感族の皆さんと共通していると思いますが、私が映画で心の栄養補��をしたいときに選ぶのは次の4つを押さえた映画です:(1)短い、(2)軽い、(3)それでも最後はスカッとする、そして(4)明るく勇壮なテーマ曲。当てはまる映画はいくつかありますが、今回選んだのはポリスアカデミー・シリーズ。全編通して「バカだねぇw」「くだらねぇw」「意味ねぇw」なシーンの連続ですが、観終わったら思わずテーマ曲を鼻歌で唄いだし、観る前より少しだけ肩の力を抜いて生きれるようになるんですよね。今回久しぶりに1作目を観てみましたが、映画中盤のラサール校長の名演説に、いろんな意味で涙。昔はよくこんなシーン地上波で親と観れたもんだな、と再び感慨にふけりました。
NORI“アレックス”65tさん:『キツツキと雨』
好きな作品。何回も見ていて、それほど集中しなくても良いやつ。ただし、思いついたタイトルを考えるとオールタイムベストとはまた違ってきますね。気持ち良く見れる、もしくは単純に良いヤツが悪いヤツをぶっ飛ばす。例えば、『ダーティ・ハリー』『ワールズ・エンド』『ゴースト・ハンターズ』『サンダーアーム/龍兄虎弟』『幸福な食卓』『虹の女神』『悪夢探偵』etc。んで、今回オススメするのは沖田修一監督・脚本の『キツツキと雨』。山村で木こりをしている役所広司さんのところに、低予算のゾンビ映画の撮影隊がやって来ます。撮影に合いそうな川がないか?と聞かれた主人公が監督とプロデューサーを案内したところから、次第に撮影に引き込まれていってというストーリー。んで、気弱な新人監督役が小栗旬さん。撮影は当然トラブル続きなんですが、その中で徐々にスタッフや役者さん達の間に連帯感が生まれてというベタな展開ではありますが。それが良い。撮影しているというのがゾンビ映画というのも、今作を退屈しないで見れるポイント。まぁ、出来上がった映画が面白いかは疑問ですが。
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sen-ty · 4 years
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#スフレパンケーキ 何回やっても厚みでない笑 そろそろ型買えやw 型面倒じゃーん、、 洗い物増えるし、、 だから型なしでやりたい!!! 今回はいつもよりは少し厚みでたっ☆ これでも笑 おいしいんだけどね 厚みほしい笑 また挑戦するっっっ . #senいちにち1作品活動 桜ノ雨 麦子さんと レンタネコ インスタント沼 色即ぜねれいしょん キツツキと雨 間宮兄弟 図鑑に載ってない虫 私はヒーローそれともヴィラン?よみがえれ勝連城 ライフ オン ザ ロングボード 愛しのノラ 幸せをはこぶ猫 . 記憶にございません! →ずっと観たかった!おもしろかった!! . すっごいおもしろいの観たいなあ https://www.instagram.com/p/CIaZgEWB5Gq/?igshid=1772d0pj0sl99
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kaari888 · 4 years
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映画『キツツキと雨』
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
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mokkung · 4 years
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映画『モヒカン故郷に帰る』 〜死にゆく人と向き合うとき〜
2016年 日本 監督:沖田修一 脚本:沖田修一 撮影:芦澤明子 美術:安宅紀史 編集:佐藤崇 出演:松田龍平、柄本明、前田敦子、もたいまさこ、千葉雄大
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 好きな映画は無数にありますが、その中でも僕にとってこれまでの人生で出会えて本当に良かったと思う大切な映画がいくつかあります。その一つが『横道世之介』(2013)。特に強くメッセージ性を押し出してくる感じは無い、ただ上京したての大学1年生の1年間を描いている映画なんですが、人との出会いとか、人生のちょっとしたことがかけがえのない瞬間だったりするんだなと思わせてくれる映画で、何だか昔の友だちと会いたくなる映画です。
映画『横道世之介』予告編
 この映画を観て以来、監督である沖田修一さんの作品に興味を持っていて、今回沖田監督が広島で撮影した映画である『モヒカン故郷に帰る』を観たのですが、これも大変良い作品だったのでレビューを書きたいと思います。
あらすじ
 デスメタルバンド「断末魔」のボーカル、田村永吉(松田龍平)は、妊娠した恋人の会沢由佳(前田敦子)を連れて、結婚報告のために故郷広島の戸鼻島にある実家へ帰省する。矢沢永吉ファンの父・治(柄本明)、カープファンの母・春子(もたいまさこ)、弟・浩二(千葉雄大)は、長男が7年ぶりに帰ってきたことに驚き、さらには家族喧嘩が勃発するも、最終的には結婚を祝福する。結婚祝いの宴会後、突然倒れた治は救急搬送され、末期肺癌であることを知らされる。死にゆく父親の世話をするため、永吉と由佳はしばらく島で暮らすことを決める・・・。
リアルな広島の島暮らしを観ているかのようだ!
 この映画はオール広島ロケで撮影されていて、主に広島県呉市の下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島がロケ地となっている上、エキストラも現地の住民を多用しています。そのおかげで非常にリアルな瀬戸内の田舎の雰囲気を作り上げることに成功していると思います。僕はこのような島の患者さんを多数診療することがありますし、このような島々を訪れたことは何度もあり、いつも見かける光景、いつも見かけるような人々の営みが垣間見える映画で、映画と現実がリンクしたような妙な気分になりました。役者の広島弁も概ねナチュラルで、時々若干のぎこちなさは感じましたが、ほぼ違和感なかったです。「はよ出んさいや!」、「安川のほうじゃった」、「なんかあるじゃろ!」、こういう台詞は完全に我々の日常で飛び交っている言い方そのまんまでしたし、若い人と高齢の人で広島弁の訛り具合を変えているところもリアル。
ロケ地ガイド
 余談ですが、ロケ地になった病院は下蒲刈病院というところで、僕はここに行ったことがあります。目の前が船着き場で隣が中学校という独特な立地が面白い場所です。柄本明演じるお父さんが、入院中に病院の屋上から吹奏楽部の指導をするというシーンがありましたが、この立地ならではの演出ですね。また冒頭で主人公が属するデスメタルバンド(というよりハードコアバンド?)がライブをするシーンのロケ地はBad Landsというライブハウスだと思いますが、僕は大学生時代にバンドをやっていて、ここで何度かライブをしたことがあり、懐かしかったです。
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引用元
柄本明の演技がすごい!
 役者陣については、それぞれ個性的な役を、良い感じに演じていてとても良かったと思います。松田龍平のイケメンだけどさりげないダメ男感とか、前田敦子のバカっぽいけど素直で良い女の子キャラとか、とても魅力出来でした。しかし何と言っても柄本明がすごい!進行癌の患者を演じているのですが、リアル過ぎてびっくりしました。現実にこういう癌の患者さんいます!歩き方とか、ベッドに横たわっている時の様子は、本当に患者さんかと思うレベルでしたし、時間が立つにつれて病気が進行して衰弱していく様子も、全然わざとらしくないのに、ひと目で前より悪くなったと分からせる佇まいが見事。
 びっくりしたのは呼吸の演技です。診断時のCTを見るかぎり、肺癌だけでなく基礎疾患として比較的進行したCOPDを患っていることが分かるのですが、墓参りに行くときに階段を登るシーンの呼吸の仕方が完全にCOPD患者の演技をしている!ちゃんと息を吐く時間が長くて、少しヒューヒューゼーゼーした音がして、COPD患者の息切れ演技としてバッチリなんですよ。これにはびっくりしました。おそらくこのような細かい人物描写もちゃんとこだわって演技しているのだと思われます。こんなにちゃんとCOPD演技をしている映画は珍しいです。柄本明、恐るべしですね。
 ちなみに僕は長く広島県に住んでいますが、矢沢永吉が広島出身だということは有名であっても、柄本明演じる父・治のような矢沢永吉原理主義者は今まで見たことはありません。一方で、もたいまさこ演じる母・春子のようなハードコアなカープファンはちょくちょく見かけます。やたらとグッズや記念品を飾ってたり、サインをたくさん持ってる、あんなノリのおじさんおばさんは珍しくありません。
※COPDとは:chronic obstructive pulmonary diseaseの略で、日本語では慢性閉塞性肺疾患といいます。たばこの煙などの有害物質が原因で気管支が炎症を起こして内腔が狭くなったり、肺が破壊されたりして、呼吸がしんどくなる病気です。
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引用元
沖田修一印の会話劇と演出
 以前、映画『キツツキと雨』について書いたときにも少し触れましたが、沖田監督の持ち味は、オフビートな笑いや少し間の抜けたコミカルな掛け合いによる会話劇で、その中で少しずつ移りゆく人間関係や心情変化を、説明的な台詞は多様せず、表情やちょっとした行動、または小道具や音楽など台詞以外の周辺情報でじんわりと伝えることのように思います。本作もそのような監督の持ち味が生きた映画でした。音楽室での吹奏楽部の演奏シーン、ラッパ少年を車で送るシーン、浜辺でおにぎりを食べるシーンなどは、ちょっとコミカルだけど別に感情を吐露する台詞もないのに、グッと胸に来るものがありました。ただ最終的に亡くなる治の、死に際の一連の件は若干コミカルにし過ぎな気がしないでもないですが・・・。
 一番印象的だったのは広島カープ・菊池選手の使われ方です。カープファンの母・春子はどうやら菊池選手推しの様ですが、劇中前半、ラジオから聞こえるカープ中継では菊池選手が得点のチャンスを逃してしまうシーンばかり流れています。それは夫の治が進行癌だと分かって入院した時に聴いていたラジオでもそうでした。しかし中盤のある展開で流れているカープ中継では、菊池のホームランでサヨナラ勝ちするのです。そして母・春子は大喜びで大げさにも涙を流す。このシーンは、一家の一つのポジティブな転換点を、野球中継を通してさり気なく演出していて上手いと思いましたし、春子の涙と永吉の笑顔を見て僕もホロリしてしまいました。
死にゆく人と向き合うことの大切さ
 本作は、死が避けられない父親を目の当たりにした主人公が、父親が幸せに過ごしてもらえるよう奮闘し、死が近い父親との生活の中で父親の本当の姿や気持ちを知り、そして自分も父親になるのだという新たな人生の転機を受け入れていく物語です。僕は仕事柄、たくさんの進行癌患者さんたちを診療してきましたし、それによって亡くなる人たちを看取ってきました。この一家のように、終末期の患者さんができるだけ自宅で過ごせるよう奮闘した家族もたくさん知っています。死を迎えることはとても悲しいことではあるのですが、この映画のように死を迎えつつある家族の一員と真剣に、そして前向きに向き合ってきたご家族は、いよいよ死を迎えるとき、悲しい気持ちは当然あるけれど、穏やかで温かい最後を迎えられることが多い気はしています。すべてがそうとは言いませんし、いろんな死の迎え方がありますから、これが正しいと言うつもりは無いのですが、どういう状況であれ、辛いけれど死にゆく人と真剣に向き合うことは重要で、それをアシストするのも医療のしごとなのかなと、この映画を見て改めて思ったりしました。
 また例えどんなに元気でも、みんな衰え、いずれは死を迎えます。突然死が訪れることだってあります。この映画で描かれたように、親はいつまでも元気というわけではありません。最近、自分の親も衰えたなと実感することが増えました。多分、いずれ自分もこの映画の主人公のような立場に立たされることがあると思います。その時自分はどうするだろうか。親は自分に何をしてほしいと思うのだろうか。そんな事を考える切っ掛けになる映画でした。そして、たまには実家に帰ろう。
最後に
 この映画では主人公永吉が死にゆく父親の看病をしながら、親はどういう思いで自分にこの名前をつけたのか、親は成長した自分に対してどういう思いをしていたのかなどを思い知らされ、自身もまた親になったことで思いを新たにすることになります。
 最近、僕も妻の間にも子供を授かり、現在絶賛育児中です。親になったことで、少しずつ自分の親がどういう思いで自分を育てたのかということを理解したり想像できるようになってきました。この映画のラストはそんな自分にも重なるような、開かれた終わり方になっていて、このタイミングでこの映画を観たことは本当に良かったです。
 細野晴臣が手掛けた主題歌「MOHICAN」も素敵なのでぜひ聴いてみてください。沖田監督の新作『おらおらでひとりいぐも』も楽しみです!
MOHICAN - 細野晴臣
映画『おらおらでひとりいぐも』予告編
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