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#サラワク
kennak · 6 months
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マレーシア航空委員会(MAVCOM)は、旅客サービス料を6月1日に改定すると発表した。クアラルンプール国際空港第1ターミナル(KLIA1)では、ASEAN域内の国際線出発では35マレーシアリンギットから73マレーシアリンギットへ値上げし、国際線乗り継ぎでは42マレーシアリンギットを新たに徴収する。クアラルンプール国際空港第2ターミナル(KLIA2)とその他の空港では、ASEAN域内の国際線出発では35マレーシアリンギットから同50マレーシアリンギットへ値上げ、ASEAN域外の国際線出発では73マレーシアリンギットから50マレーシアリンギットへと値下げし、国際線乗り継ぎでは29マレーシアリンギットを新たに徴収する。また、全空港でマレーシア国内線の乗り継ぎで7マレーシアリンギットを新たに徴収する。マレー半島とサバ州、サラワク州を結ぶ国内旅行の重要な役割を考慮し、スナイ国際空港は例外とし、国内線出発では16マレーシアリンギット、国内線乗り継ぎでは10マレーシアリンギット、国際線出発では50マレーシアリンギット、国際線乗り継ぎでは29マレーシアリンギットを徴収する。
マレーシア、旅客サービス料を改定 乗り継ぎでも徴収 - TRAICY(トライシー)
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ari0921 · 1 year
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我が国の未来を見通す(75)
『強靭な国家』を造る(12)
「強靭な国家」を目指して何をすべきか(その2)
宗像久男(元陸将)
──────────────────────
□はじめに
 
プーチン大統領は、ウクライナ侵攻という本当に
“重大な過失”を犯したものと改めて考えてしまい
ます。本人は強気のように見えますが、内心は相当
悔やんでいることでしょう。
このたびのNATO首脳会議において、さすがに紛
争当事国のウクライナの加盟時期の決定は見送られ
たようですが、スウェーデンが加盟し、4月のフィ
ンランドの加盟と合わせれば、バルト海正面の出口
はすべてNATO諸国にふさがれてしまいました。
NATOへの新規加盟は全加盟国の賛同が必要です
が、スウェーデン加盟の最終決断は、これまでロシ
アと友好関係を保持していたトルコでした。トルコ
も大きく舵を切ったとみてよいと考えますが、これ
により、黒海から地中海への出口もふさがれたこと
になります。
そして、ロシアからみた欧州正面は、バッファゾー
ンはベラルーシのみとなり、NATOに今すぐにで
も入りたいとするウクライナを含めると、すべてN
ATO諸国に包囲される形になりました。ウクライ
ナ侵攻に踏み切った理由について、ロシア側の言い
分は確かにあることでしょう。しかし、このような
状態を招いた原因を、プーチン大統領率いるロシア
側の“読み違い”や“過失”は全くなく、NATO
側に全責任があるとすることに無理があるのは明ら
かです。やはりロシアの“身から出た錆”は否めな
く、冷静に考えれば、”他の手段“はあったはずな
のです。
かつてナチスを葬った時のロシアの役割を今さら取
り上げてみても、それぞれの国、特に欧州列国は、
時代時代に“非情にも”相手を変えながら合従連衡
を繰り返し、それぞれが生き残ってきたという歴史
を有しているわけですから、まさに英国宰相パーマ
ストンの名言「永遠の同盟も永遠の敵も存在しない。
あるのは永遠の国益のみ」が、今も生きているもの
と考えます。
この結果に喜んでばかりはおれません。何度も繰り
返してきたように、このような情勢の中で、ロシア
が“乾坤一擲の手段”を使う可能性がより増大した
ことを警戒する必要があるでしょうし、ウクライナ
戦争がどのように決着するかまだまだ見通しが立ち
ませんが、ウクライナ戦争後、「南下政策」として
過去に何度も繰り返したように、ロシアが「再び極
東へ」との動きを加速する可能性もあることです。
中国は、今回のNATOの決定に対して「冷戦思考
だ」と反論したようですが、「明日は我が身」との
懸念が増大したとも言えるでしょう。NATOの東
京事務所設置については、フランスなどの反対で決
定までには至らなかったようですが、ニュージーラ
ンドやオーストラリアなども中国に対する警戒心か
らNATOと新たな枠組みを造りたいとする動きが
出ているからです。
NATOが東アジア正面に拡大し、それに我が国も
参加するような枠組みについて、現憲法下の現在の
安全保障政策の範囲の中で可能なのでしょうか。当
然ながら、「集団自衛権の行使」のような、これま
での制約を超えた様々な活動が必要になってくるこ
とでしょうから、今のうちに真剣に議論する必要が
あると私は考えます。
最後に、ウクライナの反撃について、あえて感想を
言わせていただければ、「攻撃は防御の3倍の戦力
が必要」というのは軍事作戦の常識中の常識です。
宇宙やサイバーなど戦争の領域が拡大し、装備が近
代化されても、この常識は変わらないようです。
当然ながら、ウクライナ軍にも優秀な将校たちが存
在し、様々な「見積り」や「分析」をした後に「作
戦計画」を策定し、反撃開始のゴーサインを出した
とは想像しますが、政治的な思惑から急かされたり、
ロシアの防御力を低く見積ったり、ウクライナ兵士
が外国製の兵器に慣熟する期間が短かったなどを含
めて、当初の計画通りに進まないのはそれなりの理
由があるのだと推測します。それこそが古今東西、
変わらぬ“戦場の実相”なのでしょう。現役の自衛
官諸氏もしっかり学んでほしいと願っています。
国際社会はいよいよ「分裂の時代」に突入したこと
を覚悟する必要があるでしょう。それは、“過去の
常識が未来の常識ではなくなる”ことを意味するの
でしょうが、“決定的な対立”を避けるために、
「人類の叡智」が問われる時代になったとも言える
と考えます。
▼数々の「我が国の未来を予言する書」に出会う
 
前回の最後に、外的・内的要因の克服をめざす“国
家の強靭化に向けた処方箋、いや荒治療”について
考えたいと述べましたが、さてどこから手を付ける
べきか。それ自体が途方もないチャレンジであると
改めて考えてしまいます。ただ、そうはいってもメ
ルマガなので、私自身は、引き続き、気楽にあれこ
れ思いつくままに発信させていただこうと思ってお
ります。
さて、『世界で最初に飢えるのは日本』(鈴木宣弘
著)や『2040年の日本』(野口悠紀雄著)のよ
うに、その一部はすでに本メルマガでも紹介しまし
たが、世の中には、我が国の国防、人口、食料、エ
ネルギー、経済などそれぞれの分野において、将来
を憂い、警鐘を鳴らしている書籍は山ほどあります。
中には、イーロン・マスクのように「日本はいずれ
存在しなくなるだろう」(2022年5月8日)と
断言している人もいます。
私自身は、有識者たちが日本のどのような部分に
“着目”しているかを知りたくて、迷うことなく手
に取った書籍はたくさんあります。古くは、三島由
紀夫氏や石原慎太郎氏などは独特の嗅覚で訴え、か
つ行動しました。最近では、『捨てられる日本』
(ジム・ロジャーズ著)とか『日本が消失する』
(ケント・ギルバード著)のように“危機の時代”
が眼前に迫っており、これまでの“やりかた”では
対処できないと警告している書籍もかなりあります。
『日本の死活問題』(色麻力夫著)は、一言で言え
ば、戦後の怠慢が今日の状態を招いたとして、この
ままの我が国の未来について、特に国防の面から心
配しています。そのような中で、『誰が国家を殺す
のか』(塩野七海著)は、「民主制は、民主主義を
自認する人々によって壊される」と、塩野氏自らが
振り返ってきた、ローマなどの歴史的真実を踏まえ
て「民主主義を自認する人々」の“危うさ”を警告
しています。
前回、小室氏が「平和主義者が戦争を引き起こした」
と解説していることを紹介しましたが、これらはす
べて、日本の“現在の常識”では対処できないこと
を物語っているのであり、これらの指摘はまさに慧
眼であろうと考えます。
ではどうすればよいのでしょうか? 小室氏も“歩
き出す”重要性を強調しただけで、具体的な提案は
なかったことも紹介しましたが、『国の死に方』
(片山杜秀著)も、「日本人は何を間違えたか」と
今日に至る歴史的経緯を縷々解説し、最後は「そん
なに国を死なせたいのか」とまとめていますが、そ
うならないため、つまり生き抜くための“処方箋”
については触れないまま終わっています。
このように、「我が国が国家として未来に生き残る
ために、そして現状の様々な問題を改善するために、
いかに“荒治療”するか」については、有識者とい
えども、「成案」を持っている人は少なく、当然な
がら、簡単ではないということなのだろうと考えま
す。
ところで、読者の皆様は、“これまでの人類の歴史
の中でいくつの国が消えてなくなったか”ご存知で
しょうか? このような事実は、教科書などには載
らないために通常、誰も知りません。それを知る貴
重な書籍が『世界滅亡国家史』(ギデオン・デフォ
ー著)です。消滅の理由は様々ですが、なんと48
カ国もあるようです。
少し紹介しますと、「サラワク王国」「バイエルン
王国」「リフレッシュメント諸島」「コルシカ王国」
「マスコギー国」「ソノラ共和国」など名前さえ知
らない国が多いですが、「満州国」「テキサス共和
国」(アメリカに入りたくてメキシコから独立)
「ドイツ民主共和国(東ドイツ)」「ユーゴスラビ
ア」なども含まれています。
オックスフォード大学で考古学や人類学を学んだギ
デオン氏は、「国家は滅亡する」として、「悲しい
最期を迎えた国々の物語には、命知らず、レイシス
ト(人種差別主義者)、詐欺師、常軌を逸した人、
脱税者、または勘違い、嘘、非常識な計画、その他
『バカげた失敗』と言っていい数々の愚行が登場す
る」と、滅亡に至る内的要因について解説していま
す。歴史的事実しての国家の滅亡の原因は、内部崩
壊か、外からの侵略に大別されますが、ここにある
ような内的要因が相当の部分を占めることも事実な
のです。
確かに、長い人類の歴史の中では、いくつもの国家
の「興亡」がありましたが、ここに列挙したような
内的要因が原因となった「亡」と、これらとは真逆
の要因が鍵となって「亡」を逃れ、再び「興」に至
った国々も数多くありました。
そのような中で、我が国の未来の“光明”について
多くを語る書籍もかなりあります。代表的なものと
して、『見えない資産の大国・日本』(大塚文雄著)
では日本の強みに「インタンジブルス」を掲げます。
この定義は専門的ですが、「目に見える」「可視の」
「明らかな」などという意味の「ビジブル」の逆で、
「漠然とした」「不可解な」「無形の」「実体のな
い」という意味で使われ、日本人の「よいところ」、
つまり「礼儀正しい」「弱者をいたわる」「他人に
迷惑をかけない」「他人の悪口を言わない」「自分
の功を誇らない」「あまり神がかったことは言わな
い」「何かをあるときに精魂をつくす」など、日本
人の「道徳」とか「心」を指した言葉と定義されて
います。
最近の社会現象などをみるに、このような「道徳心」
が失いかけていると心配する一方で、世界がうらや
む「見えない資産」がまだ残っており、これらを大
事する限り、日本は復活すると提案しています。そ
の意味では、日本はまさに現時点がその「岐路」に
差しかかっているのかも知れません。また、『日本
の真価』(藤原正彦著)では、「この国は再生でき
る」として、「美意識」と「武士道精神の復活」を
強調します。これらの細部については後述すること
にしましょう。
現憲法前文には、「国際社会における『名誉ある地
位』を占めたい」旨のことが書き込まれています。
それは単に、戦前のように「国際社会への『挑戦者』
とならないこと」(私自身はこのような表現自体に
も違和感を持つ一人ではありますが)を誓っただけ
なのでしょうか。いま現在は、すでに「名誉ある地
位」を占めているのでしょうか。仮にそうであった
として、その地位は今後、永遠に続くのでしょうか。
以上のような現状認識と問題意識も持ちながら、次
のステップに進んでいきたいと考えます。
▼「強靭な国家」の基本は「国力」にあり
私は、いろいろ考えた結果として、「強靭な国家」
造りの基本は「国力」という言葉に集約されると考
えるに至りました。「国力」とは、一般には「国際
関係において、ある国家がもつ様々な力の総体」と
定義され、これらの要素は、国民・政治・経済・軍
事・科学・技術・文化・情報などの能力と影響力を
指しています。
そしてこれらの相対的な位置づけによって、一般に
は「超大国」「大国」「地域大国」「中級国家」な
どとランク分けされています。他方で、「国力」自
体の定義と相対的な位置づけを数値で表す方法は多
種多様で、結構複雑です。何を強調するかについて
は、「国力」を論じた人によっても見方が分かれま
す。本メルマガの本旨から少し外れるかもしれませ
んが、長らく論争の対象になっていた「国力」の定
義や構成要素の差異の中にこそ、「国力」の本質と
我が国の未来に対する“ヒント”があるような気が
しますので、代表的なものを紹介しましょう。
その定義で最も有名なのは、「国益は国力によって
支持されなければならない」との明言を残したドイ
ツの国際政治学者ハンス・モーゲンソーだったと考
えます。モーゲンソーは、「国力」の要因を(1)地
理的要因、(2)天然資源、(3)工業力、(4)軍事
力、(5)人口、(6)国民性、(7)国民の士気、
(8)外交の質、(9)政府の質と9つ挙げています。
このうち、(1)から(5)までの地理的要因、天然
資源、工業力、軍事力、人口は、ある程度数量化す
ることができる「ハード・パワー」として換言でき、
(6)から(9)までの国民性、国民の士気、外交の
質、政府の質などは、数量化することが難しい「ソ
フト・パワー」として換言できるとされています。
この「ハード・パワー」と「ソフト・パワー」の関
係を違った形で、「国力」の要素として定義したの
が、米国CIAの情報担当次官として名をはしたレ
イ・クラインでした。クラインは、キューバ危機時
の情報分析の第一人者としての自らの経験をもとに、
当時、様々な書籍を上梓していました。日本語に訳
されたもので有名なものは『世界の「軍事力」「経
済力」の比較』(1981年)で、冷戦さながらの
各国の「国力」などを見事に比較分析していました。
私は当時また1等陸尉の若い幹部でしたが、関心を
持ってこのような書籍に目を通していたことをよく
覚えています。
クラインは、数値による「国力」を次のような方程
式で表しました。
P=(C+E+M)×(S+W)
ここでいうP=国力、C=人口+領土、E=経済力、
M=軍事力、S=国家戦略目標、W=国家意思を示
します。
つまり、「国力」は、人口、領土、経済力、軍事力
のような「ハード・パワー」と国家戦略目標や国家
意思のような「ソフト・パワー」が“掛け算された
総合力”であると定義しました。それでも当時は、
その骨幹となるのは、「ハード・パワー」である経
済力や軍事力であることが国際社会の常識となって
おりましたので、クラインの定義は、「ソフト・パ
ワー」の要素も無視できない“くらい”のニュアン
スだったと記憶しています。
その後、アメリカの元国防次官補ジョセフ・ナイが
2004年に『ソフト・パワー』を上梓し、軍事力
や経済力以外の新しい概念として「ソフト・パワー」
をより強調し、「ハード・パワー」と相互に駆使す
ることによって、国際社会の支持を獲得する有効な
手段であるとして一世を風靡(ふうび)しました。
クラインの定義によるハードとソフトの主従関係が
逆転したとの印象を受けました。
ナイ氏の「ソフト・パワー」を構成する3つの要素
は、“その地域を魅力的に見せるような”「文化」、
“国内外の人々の期待に応える”「政治的価値観」、
“他の人や国から正当かつ道徳的な権威があると見
なされる”「外交政策」を挙げています。これらか
ら、若干のニュアンスの違いはありますが、他を強
制し得る「ハード・パワー」に比して、「弾力性」
とか「しなやかさ」を(つまり「強靭さ」)有する
パワーが「ソフト・パワー」であるとも解釈できる
と考えます。
一方、私自身は最近まで知らないままでしたが、経
済学界でも論争になっていたらしく、アメリカの経
済学者のコックスとジャコブソンも「国力指数」の
再定義に取り組みました。彼らは、「国力指数」を
GDPに基づくものではなく、以下の10の要素か
ら構成される複合指数として定義したのです。つま
り、(1)軍事力、(2)政治力、(3)人的資源、
(4)天然資源、(5)貿易、(6)財政、(7)通貨
安定、(8)技術、(9)市場の大きさ、(10)国際
的な役割です。いかにも経済学者らしい分析ですが、
これにより、「国力指数」は単に経済力を測定する
ものではなく、より包括的な指標となりました。
そして、彼らはこれらをまとめるような形で、「国
力」を次のような式で指標化しました。
「国力」=GNP+1人当たりのGNP+人口+核
戦力+国際的威信
です。「ハード・パワー」に相当する経済力をさら
に細分化し、軍事力も特に核戦力に着目したことは
極めて“現実的”と言えるでしょう。この中の「国
際的威信」は、その定義が難しいとは考えますが、
この部分が「ソフト・パワー」に該当すると考えら
れます。
これらから、「国力」の定義は一様でないことがわ
かりましたが、このような定義を当てはめながら、
我が国の「国力」をどのように分析・評価すればよ
いかについては次号で取り上げましょう。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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jonnyha · 3 years
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#茶 #tea . #擂茶 #LeiCha #ThunderTea . #Kuching #Sarawak #Malaysia #クチン #サラワク #マレーシア #水書き #水書き書道 #漢字 #書道 #書法 #書遊 #毛筆 #墨 #習字 #日本文化 #筆文字 #文字 #和文化 #創作書道 #インスタ書道部 #書道好きな人と繋がりたい (at Lau Lee Coffee Shop) https://www.instagram.com/p/CV4mTpxlfRg/?utm_medium=tumblr
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angrypoppins · 5 years
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クチンこぼれ話 Vol.04
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A post shared by Sin Chew Sarawak 砂拉越星洲日報 (@sinchewsarawak) on Nov 1, 2019 at 5:25am PDT
久しぶりの新ネタ。ずーっといつ書こうか迷ってたんですが、マレーシアフェア大盛況記念ということで。
ネタ元はSinchewDailyという新聞のサラワク版Instagram。写真は多分どっかのシーフードレストランだと思う。文章の説明もなく、この魚がどうした? と一瞬思っちゃうけど、実はこの魚Empurauという超・超・超高級川魚。
一匹一万円とかそういう可愛いレベルじゃない。この水槽の子たちは「100gでRM68(1800円弱)」。大きな魚だから少なくとも数キロはあるでしょ。仮に3kgだとしてもRM2040(53,000円)。先日ネットで見たレストランのメニュー写真には「100gでRM140」とありました(苦笑)。
大雑把にいうと「鯉」の仲間で東南アジア全域にいるようですが、ボルネオのやつが何故そんなにスペシャルかというと、その餌。雑食性だから基本なんでも食べます。特に川にせり出した木から落ちるフルーツを好んで食べるようで、それゆえ身に独特の甘さがあり美味なのだとか。ちゃんと調べたわけじゃないから、本当はもっと違う理由もきっとあるんでしょう。
もう一つ値段が高いのは、規制がないため、お金になることを知った強欲な人たちに乱獲されて生息数が激減したから。もともとはボルネオのジャングルに住んでたDayak(ダヤッ:ボルネオ島の原住民)が自分たちが食べる分ぐらい獲ってただけだから数は多かったのに、水質の悪化もあってあっという間に減っちゃったようです。
ちなみに日本名はわかりません。中国語では「忘不了魚」。一度食べたらあまりの美味しさに忘れられない、的な意味。
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dinutali · 7 years
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Everything looks pretty and beautiful in this picture ❤️ #kuching #sarawak #borneo #サラワク #マレーシア   #クチン (at Kuching, Malaysia)
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xf-2 · 5 years
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東南アジアで中国共産党の共産主義や覇権主義の台頭に反発する動きが続発している。
 米中合作のアニメ映画「アボミナブル」で中国が独自に主張する「九段線」*1が登場することから、領有権を争うベトナム、フィリピン、マレーシアの東南アジア諸国で相次ぎ上映禁止が決定され、公開中止の事態が続出している。
*1=中国が主張する南シナ海の領海を断続する9つの線(破線)によって示したもの。
 同作品は、米映画制作大手ドリームワークスと中国のパール・スタジオが共同制作した子供向けアニメで、10代の中国人少女がヒマラヤの伝説の雪男イエティの帰郷を手助けするというストーリー。
  映画の冒頭シーンで、主人公の少女が、中国の地図を広げると、地図上には中国南岸を起点に南シナ海全域を包囲するU字形の破線が描写されている部分がクローズアップされる。
 米ハリウッド映画界は、中国最大財閥の王健林率いる不動産コングロマリット「大連万達集団」が映画館大手チェーンや映画製作会社を買収するなどチャイナマネーが流入。
 こうした中国によるハリウッド爆買いの影響で、中国からの投資を目論み、中国的価値観や嗜好を反映した映画制作が急増している。
 この影響で、中国からの独立を主張するチベットのダライ・ラマ氏と親交が深いベテラン俳優で、渋谷に銅像がある忠犬ハチ公をテーマにした映画にも主演したリチャード・ギアがハリウッドで起用されなくなっている。
 中国政府の意向や趣向に沿った映画作りや俳優が登用される事態が国際社会から憂慮され始めている中での出来事だった。
 とりわけ今回のケースでは、洗脳教育の一環とも思われる子供対象のアニメ映画にまで中国共産主義の覇権を拡大させていることが問題視されている。
東南アジア諸国で上映禁止された今回のアニメ映画に登場するこの破線(九段線)は、同主張を巡って2016年7月に、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所が、「国際法上の根拠はない」と違法であると判断している。
 ベトナムを含む同地域のマレーシア、フィリピン、ブルネイなど少なくとも4か国は、国際法上の自国領域を侵害するとして中国が主張する九段線に異議を唱えてきた。
 しかし、中国は、国内で販売されるすべての地図に九段線を描き、国際法の決定を無視続けるどころか、今年7月からはベトナムの排他的経済水域(EEZ)内で石油探査活動を強行している。
 さらに、現地メディアなどによると、ベトナムでは中国からの輸入車に搭載されたカーナビの地図に、今回の映画と同様、南シナ海で中国が独自に主張する「九段線」が示されていることが先週末、明らかになった。
 このため、ベトナム政府は自動車輸入関係業者や団体に対して、地図のアプリを直ちに削除するよう指示した。
 東南アジアの中でも、特にベトナムと中国は南シナ海の領有権争いで激しく対立している。
 今回の映画や中国輸入車の九段線問題が拍車をかけ、2国間に新たな軋轢を生むのではないかと懸念されている。
 一方、同じく南シナ海の領有権で中国と対立するマレーシアは、11月7日から上映されることになっていた九段線が描かれた南シナ海の地図をアニメ映画で使用した映画の上映を急遽、中止した。
 さらに、これと前後して、サイフディン外相が10月17日、「南シナ海で想定する衝突に備えるため、海軍の軍事力強化が必要」と域内の活発化する中国の覇権拡大に懸念を表明。
 同外相は「中国海警局がマレーシア東部サラワク州沖の南ルコニア礁の周辺で24時間活動している」と明らかにした。
南シナ海では今年9月、米海軍駆逐艦が中国が領有権を主張する西沙(英語名;パラセル)諸島の周辺海域を航行し、緊張が高まっている。
 これを受けて同外相は「(衝突は)避けるべきだが、南シナ海で大国同士が衝突した場合、マレーシア海域の管理能力を高めるため、我々の(軍事的)資産を強化する必要がある」と述べた。
 こうした事態が続く中、マレーシア政府は10月23日、習近平国家主席が主導する経済圏構想「一帯一路」を推進する漫画本「相互利益になるウィンウィンの一帯一路(原題;Belt and Road Initiative for Win-Winism)」を発禁処分にした。
 その理由として、「共産主義と社会主義を宣伝し、マレーシアの公共秩序と社会的安全に危害を与える危険性がある」としている。同漫画の製作者と漫画家ら関係者が警察当局の取調べを受けている。
 この漫画は今年4月、習国家主席の肝煎りで北京で開催された一帯一路関連の国際会議の席上、マハティール首相らマレーシア政府団が、習国家主席に贈呈したもの。
 マレーシアでは、昨年5月に61年ぶりに政権交代し、財政逼迫、国益に相当しないなどの理由で一帯一路の大型プロジェクトを中止した経緯などから、両国間に暗雲が立ち込めていた。
 こうした背景から、同漫画が習国家主席に手渡された際、習氏がその場で目を通し、満面の笑みを浮かべる様子は中国の国営メディアなどで大きく報道された。
(参照:https://www.scmp.com/week-asia/politics/article/3034279/malaysia-bans-controversial-belt-and-road-comic-cultural)
 折しも、両国は今年、国交樹立45周年の記念すべき年を迎え、同漫画は「二国間の雪解けの象徴」として、中国政府も歓迎していた。
 しかし、それから半年足らずで二国間の友好の証とみなされた一帯一路漫画が発禁処分となったのだ。
 マレーシア首相府は「同漫画の制作に首相府は一切関与しておらず、マハティール首相の顔写真が使われているが、許可は与えていない」と説明���「マハティール首相はその内容について把握していなかった」としている。
実は、23日に政府が発禁処分を発表する直前の21日、マハティール首相が「中国は友好国で一帯一路の開発には賛同するが、中国の思想や共産主義は受け入れられない」と同漫画を批判していた。
 同国政府は昨年12月にも、マラヤ共産党の歴史書「マラヤ共産党歴史画集(一)」を発売禁止処分とした。
 その理由は、「共産主義運動を推進する意図があり、国家の独立は共産党のおかげであったとした虚偽の記載があり、共産党に対する同情と支持を呼び込む内容が見られた」というものだ。
 今回、発禁処分になった一帯一路の漫画本は、北京に本部を置くマレーシア・中国商務理事会の首席理事で、華人系マレーシア人の丘光耀氏が編集を担当、同じくマレーシア人の張宝玲氏が作画を担当した。
 丘氏は、香港中文大学の博士号を取得、スーパーマンのTシャツを好んで着用することから「スーパーマン」としてマレーシアの華人界では知られる弁舌家。
 マレーシアの華人を支持基盤にする現与党の一角、民主行動党(DAP)の元党員で、過去の演説で「南シナ海は中国の領土」と発言し、DAPを除名されている。
 今回、一帯一路の漫画が発禁処分となった直接の引き金は、処分の前週にマレーシアの2500校の中学校や高校に同漫画(中国語、英語、マレー語版)が寄贈されたこと。
 SNSなどで内容などに関して、国内から批判や不満が噴出、警察に通報する父母も多かった。教育省はこうした批判を受け、すでに各学校から漫画の回収を命じている。
 さらに、国内の出版法に基づき、同漫画の3カ国語版の発行を禁止した。不法に印刷、出版、販売、保有した場合、最高3年の実刑判決などが言い渡されることになる。
 政府は「特に若い世代がマレーシアの歴史について正しくない認識を���る危険性がある」とする声明を発表。
��レーシアは共産党と共産主義を禁止している国家の一つだからだ。
 その背景には、他の東南アジア諸国と同様、独立の過程で中国共産党や共産主義ゲリラと闘ってきた歴史がある。
 マラヤ連邦は、のちの初代首相となるトゥンク・アブドゥル・ラーマンの下、1957年8月31日に独立したが、マラヤ共産党は1948年から41年間にわたり武装闘争を行ってきた。
 マラヤ共産党は1930年代にコミンテルン代表のホーチミンのもとで結成され、中国共産党の海外支部として、中国共産党南洋臨時委員会と称された。
 1955年、英国統治下のマレーシアで初の普通選挙が行われ、連邦自治政府が誕生、自治政府とマラヤ共産党は和平会談を行ったが、共産党は共産党のイデオロギーを放棄せず、合法的地位を求めたため、決別。
 第2次世界大戦中は、日本軍がマラヤで中国人敵視政策を導入。マラヤ共産党はマラヤ人民反日軍を組織し、反日運動を展開したが、親日的なマレー人は日本軍に協力した背景がある。
 しかし、中国共産党の毛沢東や鄧小平国家主席が陳平らを北京に招聘し、資金や武器などで支援し、武装闘争はその後も20年間続いた。
 中国の策謀家で知られる「陳平」の名を借り、「マラヤの陳平」と呼ばれ、1947年3月、23歳の若さで総書記となり、共産化した中国と連携を図った。
 1989年12月のマレーシア政府との和平協定で闘争が終焉を迎え、陳平は「最後のコミュニスト」と呼ばれた。
 今回の一帯一路漫画は、こうしたマレーシアの共産主義との長年にわたる暗く長い闘いを彷彿させるからだ。
同漫画には中国が弾圧するイスラム系民族のウイグル人に関して、「中国の国家融和を破壊する分離独立主義者」との記述がある。
 さらに「マレーシアのマレー系は、ウイグル人を支援するラディカルな民族」とマレー系を批判している。
 こうしたこともマレーシア政府が発禁処分を行った理由の一つと見られる。
 マハティール首相は国連総会でも、中国のウイグル人への弾圧を非難しているほか、マレーシア国内のウイグル人引き渡しを拒否するなど、中国との経済投資を重要視する一方、共産主義に対する断固たる姿勢を崩していない。
 圧倒的な経済と軍事力だけでなく、映画や漫画などというソフトパワーを駆使して中国の体制を正当化し、経済や政治体制が脆弱な国を覇権下に置こうと企む中国。
 しかし、中国の共産主義と長年闘ってきた歴史をもつ東南アジアの国々はそうやすやすと中国の軍門に下ることはない。
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yukarikousaka · 3 years
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8月4日
 マレーシアに行きたい。以前から東南アジアのどこかには行ってみたいと思っていたが、先日何かの拍子に置いたらしいマレーシアの旅行プランのチラシが出てきて読みふけってしまった。サイバーパンクのような首都クアラルンプール、同じ首都内とは思えないクアラルンプールのオールドタウン、世界遺産と現代アート溢れるペナン島ジョージタウン、ボルネオ島サラワク州都クチン、海の綺麗なレダン島。そして本当に大好きなマンゴー。
 東南アジアは自然と伝統とハイテクの入り混じった場所、というイメージがあるが、様々な人種や宗教の人々がともに暮らす文化がそれだけではないことは確かだ。その地の様子や言葉、観光地は写真や映画、本でいくらでも知ることができるが、においや空気感までは伝わってこない。だから何よりも旅行が一番なのだけれど今はそうもいかないので大変に辛い。ベオグラードやロンドン、エディンバラ、LAなど、行きたい場所は無限にある。
 シンガポール出身の友人、タイ人の留学生、上海出身の留学生など、身の回りには日本以外のアジアから来た友人が多くいる環境にいるが、彼女たちから今の時代のそれぞれの国の様子などを訊くタイミングがあまりないのでいつか訊いてみたいとも思っている。東南アジアは日本に近いのになんだかアメリカやイギリスよりもよく知らない部分が多いように思う。一般教養にあった東南アジア文化概論を取ろうかと悩んだので取ればよかった。
 最近はある国の音楽を聴きながら名産品を食べる似非旅行で我慢している。伝統音楽というわけではなくそこで「今」流行っている曲が意外と配信サービスには充実している。アメリカ、イギリスの洋楽ばかり聴いて育ったわたしにはとても新鮮な体験だ。旅行に行きたい。パスポートとお金とスマートフォンだけを持ってできるだけ遠いところに行きたい。その遠さは距離的なものだけではないのかもしれない。たとえばマレーシアのように。
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noriyukisuzuki · 4 years
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この点に関して、アメリカの人類学者モニカ・ジャノウスキーとマレーシアの人類学者ジャイル・ラングブによる「森の中の痕跡と印づけ」と題する論文が示唆に富んでいる。ジャノウスキーらによれば、マレーシア・サラワク州の焼畑稲作民であるクラビットが森の中に石などを置いて人の死を印づけ、後代にまで残そうとするのに対して、狩猟採集民プナンは森の中に物理的に何かを残すことはない。プナンは、そこにかつてあった「痕跡」のみを大切にし、記憶だけに頼る。自然によって掻き消され、記憶から漏れ落ちた時、痕跡は跡形もなく姿を消してしまう。プナンは、出来事や事件を、「形」あるものとして、印づけ、留めおこうとはしないのだという[Janowski&Jayl2011]。プナン社会では、人の死はふつうの出来事である。ニーチェが言う「人間の兄弟」である死が、時折やって来る。ノマド時代には、近親者の死に際して、死がもたらす心痛を避けるために、死が起きた場所に遺体を埋めて、その場を放棄し立ち去っていた。近親者の死にさいして、プナンは、遺体を土中に埋めた後、死者のことを思い出させる遺品をすべて破壊し尽くし、死者の名前を口に出さないようにして、死者と親族関係にある人々の名前を一時変える。
奥野克巳. ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと (Japanese Edition) (Kindle Locations 809-820). Kindle Edition.
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環境科学科教員が学科の学生にすすめる本
  環境科学科の教員が不定期に、学科の学生の読書案内をします。普段の講義では紹介されない先生の心を震わせた?書籍です。
2回目 by 北村俊平(植物生態学)   1. フィールドの生物学㉕ 揺れうごく鳥と樹々のつながり 裏庭と書庫からはじめる生態学 東海大学出版部、2019、税抜2500円    人文学部哲学科(!)を卒業した著者が、研究テーマとして種子散布を選択するまでの紆余曲折(1章)、最初の「裏庭」フィールドである京都大学理学部植物園でのイカルと樹木のつながりを見つめた日々(2章)、新たなフィールド「書庫」の膨大な既存文献と神データ「神奈川県鳥類目録」に眠る自然史情報に入り浸る日々(3章、4章)、再び「裏庭」から探るヤマガラと有毒植物シキミの秘密(5章)について読みやすい文体で紹介されています。わたしも執筆しているフィールドの生物学シリーズの最新刊です。
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  2. 「野外鳥類学を楽しむ」上田恵介編 海游舎、2016、税抜4200円
 わたしがポスドク時代に所属していた立教大学の上田恵介さん主宰の動物生態学研究室を巣立��た21名の執筆者が研究テーマを選択したきっかけ、上田さんとの出会い、フィールドワークや実験の苦労話やその成果について紹介しています。托卵鳥ジュウイチの研究やシジュウカラの音声研究(最近、ダーウィンが来た!でも放映されていました)など、国際的にも評価の高い研究成果だけではなく、日本国内のスズメの数を推定した研究など、「地味にスゴイ」研究も目白押しです。ちょっと値段が高めです…。
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    3. 「熱帯雨林を観る」百瀬邦泰著 講談社選書メチエ、2003、税抜1500円
 わたしが熱帯雨林のフィールドワーカーになるきっかけは、1996年にマレーシア・サラワク州のランビルヒルズ国立公園で観察された一斉開花現象の学生調査ボランティアに参加したことです。その時、現地で私たちの面倒を見ていただいたのが、著者の百瀬さんです。本書では、ボルネオ島やスマトラ島の熱帯雨林で植物と動物(特に訪花昆虫)とのつながりを長期間、現地に滞在して研究してきた著者の視点から、熱帯雨林の現状とその保全をどのように考えるのか紹介されています。
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トップの写真は、私が大学院生時代に住んでいたタイのカオヤイ国立公園の森です。
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dancerkochan · 5 years
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2019年09月16日月曜日 マレーシア・デイ Malaysia Day 1963年のこの日、マラヤ連邦とイギリス保護国北ボルネオ・イギリス領サラワク、シンガポールが合併してマレーシアが成立しました。なお、シンガポールは2年後の1965年にマレーシアから離脱・独立しました。🇲🇾 https://youtu.be/P0UI_bY-v0k Monday, September 16, 2019 Malaysia Day On this day of 1963, Malaysia was formed by the merger of the Malaya Federation, British Borneo, British Sarawak, and Singapore. Singapore left and became independent from Malaysia in 1965, two years later. 🇲🇾 https://youtu.be/P0UI_bY-v0k https://www.instagram.com/p/B2cvBJplw_V/?igshid=1i38mi8mlp4cc
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worldmototouring · 5 years
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01.はじめての海外ツーリングを決めるまで
思い立った
海外でツーリングしてみたいと興味があった。
ある時、バイク雑誌でマレーシアでのツーリングレポが漫画形式で紹介されていた。それを読んで
「今年、行ってみるか〜!」
と、一念発起。
海外には行ったことがあっても海外で大型バイクに乗ってツーリングなんてのははじめて。(ベトナム住みのころ、110ccくらいのバイクには日常の足として乗っていたが。)
そうだ、マレーシアに行こう!
知り合いなし、アテンドなしの単独ツーリング
2001-2002年に仕事でマレーシアに行っていた。KL(クアラルンプール)を拠点に、担当のサバ州/サラワク州とKLを何度も行き来した。当時英語もまともに話せなかった。でもマレーシアの国の雰囲気と食べ物は好きで、またいつか行ってみたいとは思っていた。
今は、英語で話すことが苦ではなくなったし、国際運転免許で四輪なら去年アメリカとオランダで運転していた。
と、上記の背景により、マレーシアにツーリングに行くことを7割がた決定。
あとは情報収集してのこり3割の不安を払拭することに。
単独の理由
一人ツーリング自体は日本でもやってることだし、そもそも日本のバイク乗りは一人ツーリングのほうが好きなんて調査結果もある。
単独にした一番の理由は「はじめての海外ツーリングなのでまずは一人で試してみるか」ってこと。
アテンドなしの理由
マレーシアのレンタルバイク業者を調べると、業者がヘルプ体制をもってアテンドしてくれるスタイルのツーリングもあった。実際、私がツーリングに行く日程の1週間前に日本人のグループがアテンドありのツーリングに行っていたそうだ。
今回アテンドなしにしたのは、気の向くままにツーリングしたかったから。当然マレーシアの観光地やツーリングスポットの知識がないので「行ったほうがいい」と思われる場所にも行けない可能性は高いのだが、気の向くまま目的地追加したり、いっそだめならさっさと切り上げるなんてことも一人なら可能だから。
と、そんな理由で、単独かつアテンドなしのツーリングに決定!
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ari0921 · 3 years
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和三年(2021)6月2日(水曜日)
通巻第6933号 
 米国務次官、4年ぶりにカンボジア訪問
  米国が建てたビルは取り壊され、中国軍の存在が目立った
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 6月1日、四年ぶりに米国高官がカンボジアを訪問し、フンセン首相と会談した。
 ウェンディ・シェルマン国務次官(女性)は、レルム湾に米国が建てたビルが取り壊されている現実に驚き、また至る所に中国軍の存在が目立つことを認識した。 
 
 フンセンは35年にわたりカンボジアを統治する専制政治のボス、近年はシアヌークビル港の中国化が言われ、またタイランド湾に面したカンボジアのレルム海軍基地が、中国の軍港化する怖れを述べた。
 カンボジア政府はそのことを否定している。米国高官のカンボジア訪問は2017年以来、四年ぶりだった。
 ▲中国空軍機、マレーシア領空を侵犯
 同日、マレーシアのサラワク上空に中国軍機二機が侵入し、マレーシア空軍がスクランブルをかけた。フセイン外務大臣はただしに記者会見し「中国大使を召還する」と述べた
 九段線を主張する中国は、マレーシアのサラワク上空にシンガポールの防空識別圏を経由して侵入した。イリューシン76とY20(西安飛行製作)で、ともに重量物を運ぶ輸送機である。
 中国は侵犯を認めず「通常のルーティンワークだ」と反論している。
 東南アジア諸国にも、直截な軍事行動を展開する中国。この侵略性はますます露骨になっており、悪名を轟かせている。
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jonnyha · 3 years
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#海 #うみ #ウミ#sea #ocean . The #clouds are only above the land. So surreal. . #Kuching #Sarawak #Malaysia #クチン #サラワク #マレーシア #水書き #水書き書道 #漢字 #書道 #書法 #書遊 #毛筆 #墨 #習字 #日本文化 #筆文字 #文字 #和文化 #創作書道 #インスタ書道部 #書道好きな人と繋がりたい https://www.instagram.com/p/CV4dAI-F8Xj/?utm_medium=tumblr
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angrypoppins · 5 years
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クチンこぼれ話 Vol.03
hahaha...、ハハハ…&哈哈哈… 「西の人はサラワクのことなんて知らない&興味ないよね?」っていう結論ありきの編集で、とんちんかんな答えだけを集めてるから余計に面白い。実際、西でサラワク行ったことある人にほとんど会ったことないからねぇ… しょうがない。だいたい「何故そんなにしょっちゅうクチンに???  なんにもないじゃん」ってびっくりされる。クチンに居ても「クチンに何しに???」と言われることはあるし。
前にすっごい若いGrabのドライバーのにぃちゃんに「日本人でしょ? なんでクチンに?」と聞かれたから「ラクサとコロ・ミー食いに定期的に来てる」と答えたら
「おぉー。日本なんて他にいろいろ、っていうかなんでもあるじゃん? それでもわざわざ飛行機に乗ってまで食べに来てくれるんだから、僕らももっと自分たちが今すでに持ってるものを誇りに思わないと。特に若い世代は『クチンなんて田舎だし娯楽も仕事も無くて退屈だから嫌い。シンガポールとかKLに行きたい』って文句垂れるだけの奴が多いからね」
というお返事。うんうん、おじさんもそう思うよ。で、自分のYouTubeチャンネルでこの話するから証拠として一緒に写真撮ってくんない? と言われて撮ってきました。見てないけど(笑)。
本日の本題: 1. 西の人たち、もっとサラワク行って! 2. サラワクの正式な漢字は「砂拉越」です。これ意外にサラワクでも知らない人が多いらしい。ちなみにマレーシアで一番大きな州。
観光局のサイトはここ。英語と中国語だけだけど。
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dinutali · 7 years
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Mood menginai dtg kembali #inai #hennaart #kuching #sarawak #クチン #サラワク (at Abang Ali's Crib)
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furugaichi · 6 years
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マレーシア国サラワク州ねこ省ねこ郡ねこ市ねこ町ねこ1丁目 (Kuching, Malaysia) https://www.instagram.com/p/BvYpabxB1S5/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1g0lsnizoyq12
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