「商売でもなんでも、あきらめないで前向きにやることは大事だよ。でもな、それだけじゃダメなんだ。愛嬌がないと。愛嬌のある奴は、夢を見せる。人に夢を持たせるんだ。そういう奴は、何度でも立ち上がれる」
2 notes
·
View notes
✍おつかれ、今日の私。/ジェーン・スー
失敗に安堵するということは失敗を選択していたということ。わかるぅ。思い当たる節があるぅ。
1 note
·
View note
もう少し早めに自分のこと信用してあげればよかったかなと思います。例えば書く仕事をしたり、しゃべる仕事をしたり、興味はなかったとしても何か若いときに気軽にやってみるチャンス
たぶんあったと思うんですよ。
でもそういうところで手を挙げなかったし
やっぱり「私なんかが」と
私が自分で面白いと思ってることを人は面白いと思わないだろうなと思ってたので、もう少し自分の「やりたい」「聞いてほしい」「やってみたい」に飛びついてもよかったなと思ってて
じゃあ、どうやったら飛びつけるんだろうと考えると、やっぱり自分のことをもう少し信頼してあげるってことしかないと思うんですよね。
自分のことがいちばん信用できないっていうのが一つの真理じゃないですか
自分のことをいちばん信用できないっていうのと、自分のことを信じてあげるって、実は同時に成立できるんですよね。私はこういう怠け癖がある。こういう失敗をする。こういうときに怖気付いちゃう。だから何でも信用できるわけじゃないぞ。でも次のチャンスにはできるかもしれない。このあと、ひっくり返せるかもしれないっていう風に信じる。でも100%信用しないって。
インタビュー ここから /// NHK 2023年
0 notes
新年早々アレだけど「懸命にお願いしたら売れる」ってことはまずないと思う。お願いを聞いてあげた先の見返りが不明瞭だもん。期待させてくれる相手に対して時間とお金と行動を使うわけで、楽しませてくれるかわからん人のお願いを聞いても、満たされるのは「助けてあげた」っていう気持ちだけだから。
だからワクワクとかドキドキとか、受け手がひとりでは生み出���ない心の動きを、この人なら生み出してくれると期待してもらえる「行動」を積み重ねるしかないと思う。「言葉」じゃなくてね。期待に対する約束を行動で都度都度果たしていくというか。それが不明瞭なままお願いしても、うまくいかない。
Xユーザーのジェーン・スーさん
11 notes
·
View notes
フットワーク軽く、ひょいと名古屋まで来て、サラっとお祝いしてくれたMさん。少し前はジェーン・スーの運動会に参加するため日帰りで横浜に行ってきたらしい!仕事も遊びも常に楽しんでいらっしゃる。話題も知識も豊富で、会うたびにその魅力に引き込まれてしまいます。時間とお金とあとはパニックさえ消えてくれたら (ってなにも揃ってない…笑) Mさんに張り付いてでも、荷物持ちとしてでも、あちこちお供したいと常々思っています。わたしの願いはそれくらい~(秋山竜二の ” 願い ” に乗せて♩)Bulyの名前入り櫛も、嬉しい贈り物でした♡ 素敵な一日をありがとうございます。
3 notes
·
View notes
私たちは、「よりよい自分」や「よりよい生活」を効率的に入手するために、目標や成長や生産性といった言葉に囚われすぎているように思う。目標も成長も生産性も漠然としていて、必要なのかも、欲していることなのかもわからない。
ただ、そうしているほうが人として賢いような雰囲気だけ。周囲の熱気に煽られ、駆り立てられているだけ。
本当にそれで、「よりよい自分」や「よりよい生活」が手に入るのだろうか。苦肉の策で捻り出した目標、思い通りにいかぬ成長、生産性に追われる毎日。およそ「よりよい」からはほど遠い。
ジェーン・スー 見ず知らずの人の「生産性や成長とは無縁の役に立たない動画」に大笑いさせられて。無駄こそが、人間に生まれた本質的な豊かさの象徴だ
14 notes
·
View notes
ジェーン・スー『これでもいいのだ』
2 notes
·
View notes
ジェーン・スー氏が「『オバサン』は単なる中年女性の呼称なのに、それがネガティブに捉えられるのは、女性の価値=若さとする社会だから。『オバサン』の本来の言葉の意味を取り戻したい」と言ってたの素敵だった
[B! 人生] 「オバサン」を受け入れるのには胆力がいる - インターネットの備忘録
24 notes
·
View notes
「これでもいいのだ」(ジェーン・スー著/中公文庫)
2020年刊行の「これでもいいのだ」の文庫版です。単行本時の装画・章扉を引き続き使っていただいております。「婦人公論」連載時の挿絵も一部掲載。
7 notes
·
View notes
禍福はあざなえる縄の如しというが、親子は愛と憎をあざなった縄のようだ。
0 notes
「夢なんて、別になくたっていいと思うんですよ。私もないですから。別に責められることではない。ただ気になるのは、『やりたいことを思いついたって、どうせ私はできないから』『夢なんて、自分には分不相応』といった感情をもってしまうことです」と言うのはジェーン・スーさん。
「自分の人生を生きる」とは、どういう状態だと考えますか、と聞かれ「自分がやりたくないことを主軸にしなくても生きていけること」と答えます。
「自分がやりたくないことと、やりたいことをはっきり区別する。そこから自分で見出したものをきちんとつかみ取り、それを追い求めるところまでできている人が、自分の人生を生きている人なのではないでしょうか」
「誰かの期待に応えること」だけに自分の価値を見出してしまうと、人に好かれないといけないとか、人の機嫌を損ねないように振る舞うほうに、いってしまいます。そうではなくて、やりたいことを選択できるようになるために、仕事では発注してきた相手がなにを欲しているかを正確に察知し、求められる以上に相手が満足できるものを提供する。これは、やりたくないことに「NO」と言えるようになるためにも必要なことだと指摘します。
2 notes
·
View notes
「負けへんで」にこめた思い
「そんなにガツガツいくほど強くないです」って女性から聞くことが多くて。「私はそんなに強くないし、強くいけないし」それで全然いいし、人それぞれの出力ってあるじゃないですか
でもそれって、力が強い人に負けちゃうってことじゃなくて、「勝ちにいく」っていう闘争心なくても「負けない」っていう気持ちは持っていたほうが明日につながるなと思って
立ち上がれば負けていないですから。
倒されるかどうかじゃなくて立ち上がるかどうかです。
インタビュー ここから /// NHK 2023年
0 notes
「勝ちにいかへんけど負けへんで」の精神は見習いたいね
2 notes
·
View notes
ほぼ月イチでやってるインスタストーリーズの質問、1000近く頂けるんだけど相変わらず「不安です」「勇気がない」から「背中を押して」「喝を入れて」が多くて、でもそのまえに不安の棚卸したほうがよくない?と思った。それゴースト不安(存在しない不安)では?っていう。どっかに書くかしゃべるか。
ジェーン・スーさんのツイート
21 notes
·
View notes
失敗は恐ろしい。しかし、失敗のあとごまかさず、かかわった範囲で責任をとることさえできれば、大体のことはなんとかなる。この先、間違いなく私も失敗する。その時、私の真価が問われる。
ジェーン・スー インプラントがあっさり抜けるも私は前向きだった。失敗のあとごまかさず、かかわった範囲で責任をとることさえできれば大体のことはなんとかなる(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース
4 notes
·
View notes