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#スタジオに参加していますのでぜひ!
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【団員レポート】有志演奏:Voiceふくしま納涼祭 8/18(日)に『Voiceふくしま納涼祭』で有志の団員が演奏させていただきました。 今回の団員レポートは3期生ヴァイオリンパート、市川真名がお送りいたします!
今回参加したメンバーは12名、初めて参加した人もいるなかでスタートしました。
 会場は福島市のまちなか広場。みんなの日頃の行いが良かったのか、快晴でした! まず、福島事務局である渡辺豊さんが経営する、 ブリリアントカルチャースペース ideal "イデアル"を利用してリハーサルを行いました。
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本番前の最終チェックです 。アットホームなスタジオの雰囲気のなかでリハーサルです。
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本番に向けて皆さん真剣です。
福島在住の音楽家のみなさんぜひ、イデアルを利用してみてください! 詳しくはHPから!
■楽器専門店"ブリリアント"HP     https://mif-brilliant.com/ =====
リハーサルが無事終了し、会場に移動していよいよ演奏です!
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今回は鈴木南美さんにMCを担当してもらいました。
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1曲目は坂本龍一監督作曲「Behind the Mask」です !
これは外せない、私も大好きな曲です !!
 特徴的なテクノポップのリズムでかっこよく始まりました。
TYOの本公演でも第3期に演奏した曲でもあります。
 2曲目はJITTERIN'JINNの「夏祭り」です !
 わたあめや金魚すくい、焼き鳥の屋台が並ぶところに花火が打ち上がっている様子を思い浮かべてもらえるよう演奏しました。
”太鼓の達人”でよく夏祭り使われていますよね。
この曲はトランペットのソロから始まりました。
ソロを吹くのは、福島県出身、8期生の我妻世音くんです。
今年から大学生となり、赤髪に。。。
楽譜カバーの色とマッチしてますね!
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 3曲目は福島県福島市出身の作曲家、古関裕而さん作曲 「栄冠は君に輝く」です !
 夏の全国高等学校野球選手権大会の大会歌として大会の開会式、閉会式で演奏され奉唱されている曲です 。会場の暖かい手拍子と共に演奏しました。
4曲目はNHK連続テレビ小説『エール』より主題歌「星影のエール」です!
このドラマは古関裕而さんの生涯を描いたもので、福島市民の好きな歌のひとつではないでしょうか。
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最後は「八重の桜 メインテーマ」です !
この曲も我らが坂本監督が作曲した曲で、NHK大河ドラマ『八重の桜』のオープニング曲です 。
この曲、最初のフルートがとってもかっこいいんです!
フルートを演奏するのは私と一緒で3期に入団した坂本彩雲さんです!
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真剣な眼差しです。。。
===
今回は幅広い年代の方に楽しんで頂けるようなプログラムになったかと思います 。
 暑い中、日差しから楽器を守りながらの演奏でしたが、聴いていただいた方との一体感を感じられる素敵な時間となりました。
また皆さんの街へも伺って、TYOの活動を幅広く知っていただけたらと思います 。
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レポート読んでいただきありがとうございました! (ヴァイオリンパート 市川真名)
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tanakadntt · 1 year
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グッズのマリン三輪隊の話(二次創作)
あなたの詠唱はどこから?
 三輪秀次はビリジアングリーンの毛先を持つデッキブラシをぐるりと回して、コツンと甲板に突き刺した。風がデッキを渡り、身につけたセーラー服の襟がふわりと浮いて首を包む。腰の金ボタンが僅かに震え、陽光を反射し、古寺が一瞬目を瞑った。
 『詠唱』が始まる。
 しかし、その詠唱はお粗末なものだった。
「……世界を繋ぐ青い空‼ えーと、希望の空から降り注ぐおひさまのシャワー‼ ……んん、きらめくソード‼ キュア…」
「違います!」
「違う!」
「違うってよ〜」
「違うのか?」
 隊員たちからすぐさまダメ出しされ、隊長は詠唱を途中で遮られたことに不服のようだ。
「それは詠唱じゃないな」
 奈良坂は手旗をバツ印に重ねながら言う。こちらもセーラー姿だ。本日、三輪隊は嵐山隊他と一緒に広報の撮影に来ている。メインはやはり嵐山隊で、三輪隊も「他」に入る部類なので待ち時間が多い。
 スタジオ撮影ではない。わざわざ海近くの公園まで来て、観光用に係留されている帆船を借りての野外撮影だ。そんな場所だから、隊服の撮影ではない。隊それぞれに衣装が用意されている。マリンを意識した、水兵服風だ。
 そういうのは、広報部隊だけでいいだろうと思う人間は結構いるはずだが、どうしても必要だから、とメディア広報室長の根付から、ではなく、営業部長の唐澤に爽やかに笑ってポンと肩に手を置かれると誰も断れない。三輪も同様だった。
 時期を違えて、他の隊でも撮っていると聞けば尚更だった。
「さっきから何をやっている」
 やはり撮影待ちの風間が船底からデッキに出てくる。隣には緑川もいる。嵐山隊他の「他」の仲間はこの風間蒼也と緑川駿で、なぜこの二人が隊ではなく、それぞれ呼ばれたのかは唐澤にしかわからない。
 風間は蒼也の蒼にちなんでブルーの、緑川は緑にちなんでグリーンのセーラー服を支給されている。三輪隊は隊服カラーの紫だ。皆、まったく一緒という訳でなく、少しづつ違っている。
 そのことに言及すると、奈良坂から何を当たり前のことを?と言いたげな視線を送られたので黙った。
例えば、緑川と風間のセーラー服は造りはほぼ一緒と言えるが、色はもちろん、金ボタンの位置やズボンのデザインが違う。さらに風間はつばを深く折ったような帽子を被っていた。セーラーハットというそのままの名前の帽子らしい。一方、緑川は縁にリボンの付いたベレー帽だ。彼の衣装は横ボーダーのインナーと短い丈のセーラージャケットで、両襟をアクセサリーで留め、まるでアイドルのようだった。
「先輩たち、暇だから遊んでるんでしょ」
 中学生に訳知り顔に指摘されて赤面する。尊敬する風間の前で言われるのも恥ずかしい。しかも、図星だった。
「棒が二本あるだろ? だから、オレが槍の使い方を教えてたんだけど、スタッフさんに危ないって怒られてさあ」
 米屋陽介が説明する。
「陽介、棒じゃなくてデッキブラシだ」
「棒だろ」
 デッキブラシは撮影の小道具で三輪と古寺のふたりがブラシ係だ。奈良坂は旗係で、二本の旗を持たされている。気に入っているようでずっと持っていた。米屋は何故か皮袋だ。デッキブラシを持たせても槍にしか見えないと思われたのだろう。ネクタイも腰に引っ掛けていて、休日に出かける船乗りという設定なのか、ラフな感じがよく似合っていた。
「それで、この棒を槍じゃなくて杖ってことにして、詠唱ごっこしてた」
「詠唱?」
 風間が首を傾げる。三輪が横から説明する。
「魔法使いが杖を使って呪文を唱えるじゃないですか?」
「ああ」
「最初は適当な呪文を言ってたんですが、今度は何かを召喚してみようって話になって」
「召喚?」
 緑川が面白そう、と言っている横で さらに風間が首を傾げる。三輪は申し訳なくなってきた。元々、考えついたのは三輪ではなかったから説明もしづらい。今度は奈良坂が助け舟を出す。
「魔法使いのごっこ遊びみたいなものです。魔法で精霊を呼び出す呪文を、一番それっぽく言えた奴の勝ちというルールです」
 奈良坂は進学校の学生らしく説明が上手い。しかし、明快に言語化するとますますやっていることのバカっぽさが際立った。
「それで三輪先輩ダメ出しされてたのかぁ」
 緑川がニヤニヤする。
「……」
 彼は迅以外には大体こんな感じだから三輪も気にしないことにしている。
「三輪は全然ダメだった」
「……」
 それには反論しようもない。三輪が魔法と聞いて連想するのは、昔、姉と観ていた魔法で変身する女児向けアニメしかない。
「今度は奈良坂がやってみろよ」
米屋が言った。
「ああ」
 コホンと奈良坂は咳払いをして、旗を上に構えた。デッキブラシではなく、こちらにするらしい。奈良坂の衣装はダブル六つボタンの付いたジャケットのようになっていて、カチッとした印象だった。
 長い腕で、二本の掲げた旗をくるり回すと舞踊を見ているかのようだ。奈良坂の詠唱は短かった。
「エクスペクト・パトローナム!」
「へ? 短くね?」
 ハリーポッターに全く興味のない米屋が無表情になる。元々、目に感情が入らないから少し怖い。
「守護霊生成ですから召喚とはちょっと違うかと」
 古寺が遠慮なく指摘する。
「ダメか」
「精進しろ」
 風間もわからないながらも審査に参加する気になったらしい。
「はーい、次オレ〜」
「よねやん先輩、頑張って」
 三輪からデッキブラシを渡され 嬉しそうにひと振りする。ぶんと勢いよく、棒がしなった。槍にしか見えない。彼の上着もジャケット仕立てで、奈良坂と違うところはシングルボタンである。大きく開いた上着から青の縞模様を見せている。足元はビーチサンダルで裸足同然だ。
 彼は魔法、魔法だよなあと呟いた。
「陽介、ちちんぷいとかじゃあダメだからな」
「と、思うじゃん?」
 米屋はニヤリと笑って、デッキブラシの柄でカンッと床を叩いた。そのまま、柄を丸く滑らせていく。
「魔法陣グルグル トカゲのし…」
「パクリでしょう!」
 また古寺が突っ込む。弟が二人もいて、少年漫画に詳しいのは彼しかいないのだ。
「そういえば、作戦室で観てましたね」
「テストで誰もバトってくれねえんだもん」
「勉強しろ」
「よねやん先輩かっこ悪い」
「ちぇー、奈良坂はパクリじゃねえのかよ」
「おれが許します」
「贔屓ィ」
 古寺は咳払いだけして無視する。
「じゃあ、次は古寺だな」
 風間は冷静に順番を数えた。
「はい、風間さん」
 途端に古寺が自信のなさそうな表情をする。三輪は「がんばれ」と励ました。
 後輩はデッキブラシを三輪から受け取って、杖を握り横に構える。目を閉じる。他の隊員たちよりひとつ下の年齢を意識してか、かわいいデザインになっていた。サスペンダーをし、ネクタイもリボンのように結んでいる。靴も軽快なスニーカーだ。
 しかし、その時、周りの者には風にはためく不吉な黒いマントの幻想が見えた。
「原初の時空に彷徨う白き者よ、我が誓願を聴きたもう。我が名を持ってここに顕現せよ。我は古寺章平、黄昏の支配者にしてこの地の放浪者なり」
 みんなポカンとしていた。
「これより一切の慈悲なく我が敵を殲滅よ!」
「ハーイ、カットぉー、木虎ちゃんお疲れ様ぁ」
 向こうから嵐山隊と撮影スタッフの声が聞こえる。
「えーと、終わりました」
 デッキブラシのブラシ部分を床に下ろして、こちらを見る。いつもの古寺だ。
「なんで、そんな本格的な……」
 三輪がうめくと、メガネの縁に手をかける。
「弟とやるカードゲームによく出てくるんで覚えちゃいました」
 絶対に読み上げなければいけないルールで、と付け加える。
「スゲエよ」
 と、米屋。
「カッコイイ、古寺先輩」
「お前が優勝だな」
 奈良坂は旗をパタパタと振った。
 風間もウムとうなづく。
 頃合いよく、スタッフから声がかかる。
「そろそろ撮影に入りまーす」
「ハーイ」
終わり
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sokotsumono-desu-ga · 2 years
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12/3(土)大阪2日目 昼&夜公演 日替わりと感想など!🕺🕺
・しゅんりーさん大暴れ(?)夜公演
夜公演、しゅんりーさんがめちゃくちゃ台詞飛ばしはったのですが、いや正直めちゃくちゃおもろかったです🥹笑。ことの始まりはドローンでドボンが終わったところの台詞……
いつも「君たちをだましていたのには変わりない。コンビでこの企画を続けるがどうかよーく考えてくれ!」みたいな台詞でラストワルツスポットライトに行くのに、なぜか言えずにめちゃくちゃグダる。
島(下手上からツッコミに入る)「なにひとりでテンパってんすか?笑」
田尾「俺テンパってる??」
島「ぜんぜん(頭に説明が)入ってこん 笑」
田尾「(なおも次に行く感じの台詞出ない)」
高砂「MCがほわほわすんな!!」
田尾「(なんか無理やりまとめる)」
ラストワルツのスポットライト当たって「よっしゃやってやろうぜ!」からは順調に進む。
田尾「じゃあ4組参加ってことだな!」のあとの、「手紙を使わずに済んでよかったよ!」が出ない。だから、芸人たちは、掲げられた手紙を見つめてるんだけど、話が進まん笑。和田くんか誰かが「何なんだよそれ」「誰から?」とかなんか助け舟出すも、しゅんりーさん「何だと思う?」「誰からだと思う?」とか聞き返して進まん笑。
ミハル「あの人怖いよ〜🥹」笑
「時浦くん、君のお母さんはとっても素敵な方なんだね」らへんを無理やりやってなんとか次に行けました笑。
その後のアツソーパズルで出てきた島「今日は楽しくなるぞ〜ッ」笑
田尾「脱出したいかー!もう緊張しないぞーー!!」笑笑
この間基本染谷さん見てたんですが、そめやさんがやや笑いというかなんとも言えん「あ〜」て顔しながらしゅんりーさん見守ってるのめちゃくちゃかわいかった(ファン)。あとつっこみワードの「ほわほわ」が染谷さんがYouTubeとか配信でしばしば使う語彙でそれが咄嗟に出てきたのがなんか和んだ(ファン)。このあと洞窟の呪いの説明で
田尾「洞窟に入った私は……ご覧の通り説明したいことをちゃんと言えなくなりました!」
高砂「謝れ!」
田尾「すみませんでした!!」
で回収されてた🫶🫶🫶。
最後企画ネタバラシ後にも田尾さんが担がれるとこで坂本さんが「今日はしょうがないね」って言って、みんなにうおーって担がれ直されて前のボタン全部外れてたね…。でも正直とっても楽しかったしシリアスなとこも熱量高くてとても素敵な公演だったです。
・かつてなくボケ倒す時浦くん
あと、夜公演、時浦くんもボケかましまくっててヤバかったです。まず、スタジオ前で坂本さんに名前間違えられるやつがEXILEだったのを、三代目のR.Y.U.S.E.I.ダンスやりだす。
島「ここで天然出すか??EXILEさんに謝れ!」笑
その後滝にドボンする際にR.Y.U.S.E.I.やってから落ちていく時浦。
そしてキャンプの夜、なぜかずーーーっと上着を裏表逆に羽織ってる時浦。そして台詞を間違える時浦。「俺の財布が、あっちがうわ岬さんの財布がなくなってた!」からの、「岬さんはそんな俺を見てきた、なのに!あれはぜったいわざと!」のとこで島がとうとうつっこむ。「ずっと気になっててんけど、服逆やで」時浦「!!!」←なぜ気づかない時浦。
・あるある
昼 たこ焼きあるある
島「お前大阪人やったら誰でもたこ焼きあるあるあると思うなよ!お前がやれ!!」→時浦がやらされる
時浦「……ワ〜。2個タコ入ってる〜」(むちゃくちゃスベる)
時浦「……(リュック勢いよくぶん投げる)」
響き渡る「ガン!!!」音。
東雲「時浦パソコン持ち歩いてなかった!?!?」←それな
時浦「やばいやばい!!」急いで拾う時浦笑。
島くんわろてもうてました🫶
夜 USJあるある
島くんが「UFJて言われまう」って言ったのに終わらずに、なぜか時浦エルモ勝手にやる、でもあんま似てない、締まらない場、島くんがなぜか東雲を巻き込み、「お前もやれ、クッキーモンスターやれ」とか言い出す、でも多分マジで溝口くんがクッキーモンスター知らんくて笑、「クッキーモンスターだよ」とてきとうにやるも、なぜか若干クッキーモンスターみがあったため、島が拍手。
東雲「やった!!でもらまあいまのは無理だと思うけど、あるあるって稼げるらしいよ」笑。
・スタジオ前の諸々
昼 高砂くんと島くんジャンプ。怒鳴り散らす坂本さんをガン見する高砂くん。
坂本「何見てんだよ!」
高砂「見るだろ!!あっち見てればいいのかよ!!」(下手向く)(島くんに坂本さんの方に戻される)笑。
坂本「ほららふちゅーぶも早く入って!あ、えーと……江戸っ子ブラザーズもはやく!」
時浦「てやんでい」(鼻啜る)笑
・ドローンのドボンする時セリフ
日に日に時浦vs.ねあんでるの蹴落としあいと島vs.高砂の蹴落としあいが過激になってる、今日島くん台詞ギリギリまで高砂とほぼ取っ組み合ってた。かわち。あと滝から上がってくる時、高砂が岬を引っ張り上げようとして変な掴み方して岬がイテテってなって高砂が怒られるの最近毎回やってはる気がする。
バンバン「芸人、卒アルに「一生お笑い」って書きがち!!」 島「それはおもろい」
岬「平民どもは落ちるが…俺は上がる!」高砂「華麗に落ちたな!!」
夜 バンバン「芸人はあ!!劇場の近所のラーメン屋でサインを…求められなくて…ちょっと落ち込みがち!!」(長い笑) 島「尺とお笑いを揃えてこい!!!」
岬「じいや!机の引き出しの二段目に!」高砂「何が入ってんの!?」
・今日夜ねあんでるがロングリードのとこでなんもやらんくて、おや?と思ったら、子供みたいに駄々こねんなよ!でミハルが、なるほど、と納得顔して階段に座って渋い声で「ちょっときみ、座りなさい」って言い出して渋い感じで駄々こね始めて「こういう企画をやっていったほうが君のためになるんじゃないか?お酒でも飲むか?」「子供みたいに駄々こねんなって言ったら、渋いおじさんになって駄々こね始めた!!」だった🫶
・島はリアクション芸人としてやっていくんだって〜!
夜「島はこれから、リアクション学校に入学してやっていくんだってー!」(マシュマロ棒渡される)「ウィンガーディアムレビオサ!!!!!!」
・高砂くん懺悔
昼 高砂「ポケモンカード全部売っちゃった!」
岬「うおおおい!いくらで?」
高砂「端金(はしたがね)だよ」
岬「おまえがいうなぁ!!」それはそう笑
ここ、最初は高砂くんがひとボケして終わりだったのがだんだんやりとりで岬くんのツッコミでオチまでついてて、ラストワルツのファンは感涙です(笑うところです)。
夜 森林伐採部だったので口に蜘蛛入れてました
・バンバンの芸風
昼 ミハル「鰯の群れと生活してました!」
夜 ミハル「1ヶ月海中生活してました!!!」
バンバン「…ッ、!2週間を超えたあたりから、ウミガメが友達だったぜ!!!」(純真無垢笑顔)
ミハル「浦島太郎ーーーーーーーーー!!!」(⁇)
島「みんなちゃんとしよな」(しゅんりーさんいじり笑)
・洞窟
今日まさかの(?)高砂が岬よりランタン消えたパニックから先に落ち着くパターン始まってずっと見てた身としてはかなりウケました。
高砂単独大暴れ→二人で大暴れ→岬が最後まで大暴れして先に高砂が落ち着いてるという謎の変遷……🫶
夜公演
高砂「パニックになろうぜ!!(大暴れ)」
岬「(大暴れ)」
時浦「ちょっと!!!!落ち着いてください!!!」
(その横で早めに静かになった高砂くん静かに岬を見てる)
島「なんかこの人落ち着いてたわ」
高砂「なんか今我に帰った」帰るなよ!笑 泣き疲れてなんで泣いてたか忘れた子供みたいなお顔でめちゃくちゃおもろかった。
からの、和解からの、
高砂「ボケろーーーーーーーーッこんなに丁寧に振ってんだから、ボケろーーーーーーーーーーーッ!!!来いよ……ボケろよ……………お前がボケて俺がツッコむ………お笑いデスマッチだ(????????)………」お笑いデスマッチとは🤣
岬「真剣な空気が台無しじゃねえか!」
時浦「どんな慌て方ですか!目ぇデカ笑」
高砂「だって怖いじゃんかよ」
爆走しすぎて「怖いじゃんかよ」なくなってた日とかありましたそういえば…。
・東雲「お礼とか言う人でしたっけ?」
ここの岬くんの暴れ具合が日によってぜんぜんちがう。最初立ち上がって、言う人だよ!元から!、くらいだった気がするんすけどあるときから、東雲の元まで行くようになり、ある時このメモにもどっかで書いた通りナマステ!!!が現れ、その後は軽く詰め寄るスタイルだったが、今日マチソワどっちかで、謝謝!!!が現れました。(大千秋楽後追記、見た限りだと、ナマステと謝謝だけ謎の登場でした。あれなんやったんやろう。なお、ナマステはこんにちはなのでマジでめちゃくちゃです🫶)
・ラストワルツの漫才のつかみ
昼 高砂「アクスタ買えよ!!!!!!!」笑 大阪から売り切れなくなったので……笑。帰り、「グッズ買う?」「アクスタは買わないと怒られるから……」と笑顔で物販に向かうラストワルツのオタクの方がいてニコ…になりました。グッズカウカハモチロンジユウ……デモチョットオモロカッタ……。
夜 高砂「嘘つくなよ口開けて寝てたから俺おまえの口ん中に蜘蛛入れたもん」 
・湘南に連れてこられた高砂くん
昼 「ひっかけ橋かあ?ひっかけるぞ〜、君かわいいねともだちとの約束…」染谷さんに入れ知恵してるの誰?笑
夜 「いよいよUFJかぁ!?」
・この日の夜公演、漫才4組とも今まででいちばんおもろかった!会場もめちゃくちゃウケてたと思う。キレキレだった〜。昼間初めて木津くんがネタ飛ばしたというかめちゃくちゃ大事なツッコミ台詞飛ばしたままいってたのですがバチボコに修正してて🫶
・キャラソンメドレーみんな最初出てくる時いつも、下手の中尾染谷大平(敬称略)は肩組んでとっても可愛いのですが、上手の溝口和田木津(敬称略)は最近謎の振り付けやってくることが多くて、今日昼が念仏(木魚ポクポク的な)で、夜は高砂くんのタバコの火野球⚾️で消す振り付けで揃えてきて、なに?になりました。
▼以下は染谷俊之さんファンによる忘れたくないポイント覚書感想です(今ここまでもそうでしたが)。
昼公演、最後キャラソンメドレーの全員ピンスポのキメに行く時なぜか染谷さんが大平くんのとこにササって近づきはって、なぜ、と思って見てたら大平くんのスーツの後ろの襟直してあげてたっぽくて大平くんが??ってなって変になってたよ〜的なことを(多分)���ってちょいちょいって直してよゆう〜で自分のバミりに戻っててもうキュン300個でした。さすがソメヤ・シカイガヒロイ・トシユキさんだなと思いました。
夜公演、高砂くんが洞窟で岬に「書く気になってくれてありがとな…」のとこ今日カッコつけまくって、髪かきあげたらほんとにカッコよくて(??)、いや笑えんカッコいいやんになった(笑いました)。その後時浦くん同じのがやって、島に「似合わんな」言われて終わったんですが、洞窟出るときの3人かたまってるときに島くんが「めっちゃ髪型カッコいいことなってますよ」て真顔で言い出して、高砂くんが「ほめるなよ!下げて上げるなよ!どうすればいいんだよ」て言っててなんか……🫶🫶🫶そのあと脱出できたあとの「信じてたってばよ!」で中尾くんといつもアイコンタクトしてるやつ、中尾くんが染谷さんにむかって髪かきあげてくれててかわいかった、はあ。さらにその後 battle cryの最後で大平くんが染谷さんの方見てる時にまた髪かきあげてウインクバチコンやってて大平くんがイェイ!!みたいなリアクションしててめちゃくちゃ🫶🫶🫶はけるときも髪めっちゃかきあげてた。かわいいかよ……
あとこれは今日の公演どうこうじゃなくて、ラストワルツの話なんですが、岬はさ、最初のスタジオのとこもさ、時浦とエンカウントしてもうたとき、一回ふりかえるやん、高砂を探すやん、どうかで時浦ネタ帳見せる時も、一回高砂の方を見て、見せていいかなあみたいな感じで、高砂くんが頷いてから見せるやん……うぇーん(情緒)。岬、おまえ高砂くんのこと大事に思ってるってもっとちゃんと言葉にしろよ!
岬「もっとお前と話をするべきだったな」
そうだよわかってるじゃねえか!ヨシ!!!!(???)
てかやっぱ台詞昨日のままだった、これは岬くん台詞変わってるやつですよね、、そしてそれで固定にしたっぽい、、、、和田琢磨さん、岬の解釈深めてくれて、、、、ありがとうございます泣。よかったな、高砂!!!泣
やっぱ洞窟で岬が時浦に真相話してるときのそめやさんのお芝居マジで胸にくるものがある……。悲しみ、憤り……、高砂………。最初、悲しそうにというか、じって聞いてるんですが、お前が怖かったって岬が言い出したあたりから、体に力が入っていくのがわかって、呼吸も荒くなって、ぐぐぐぐって堪えられんくなってきて、やめるよ、って岬が言い出したときに、グッ!って手をギュ!てして、ワッて走り出して叫んで、、、、あとはもうご覧の通り最高の高砂くんです、、いや〜円盤にあそこのお芝居入らんのかと思うと……明日見おさめか……高砂……。見納めよう……。やっぱ洞窟は毎公演最高を更新してきてくれる、大好き……
そんで最後キャラソンメドレー終わりのbattle cryは高砂じゃなくて、岬が高砂くんの肩に手を乗せて出てくるのがいいよ。これ多分途中からこれ固定になったんよな……涙。あと最近二人しゃがみでニコニコしながら出てくるのとっても魅力です!あと、ワルツを超えてで二人手を取り合うところでいつも岬が高砂を振り回す感じなのもとても魅力。ありがとうございます。
今日夜公演めちゃくちゃすきだったぜ!東京前楽夜公演ぐらいすきだぜ!後半は今日がさいこうだぜ!(個人の感想です)
明日で終わりか!おい!ラストワルツ!一生漫才してくれよ!!!!!
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greenroomyuka · 2 years
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@mika1670 先生考案の免疫エクササイズ コロナ体操 ㏌ NAGOYA 詳細が決定しました。 ①免疫エクササイズ体験会 ② ミカ先生を囲んで話そう ------------------------ 名古屋のテレビ塔タワーを眺めながら セントラルパーク 久屋大通り公園で開催します。 秋の公園で気持ちよく体操しましょう~ ------------------------ ①免疫エクササイズ体験会 免疫UP⤴で病気にならない体を目指そう‼ ■開催日時 11月12日(土) 午前7:45〜9:00 ■集合場所 中部電力 MIRAI TOWER https://maps.app.goo.gl/4eAWwYytnpynNAA58?g_st=ic から移動して広小路大通り公園セントラルパークで開催します。 ■雨天時はスタジオにて開催します。 STUDIO SKYFIVE  https://www.instabase.jp/space/572503140?catalog=true ※雨天時はスタジオ集合になります。 集合場所変更についてこちらのFacebookページからお知らせします。 必ずフォローしておいてください。 ■参加費 1,000円(現地精算・現金のみ) ■その他注意点 ※動きやすい服装、お水、タオルの持参など各自でご準備ください。 ※定員を30名とさせていただきます。 お申し込みはお早めにお願いします。 ♪\\ 当日までにぜひやってみてください //♪ コロナに負けない体作り体操 立位Ver https://youtu.be/TML4kNmQmGQ コロナに負けない体作り体操 座位Ver https://youtu.be/a8D3ME-ftBQ =========== ②ミカ先生を囲んで話そう 上記『免疫エクササイズ コロナ体操』終了後に体操の考案者 今井美華先生を囲んでお話ししましょう♪♪♪ バーガーのご注文なくても参加できます。 希望者には…《モーニングセットをご用意します》 ============== **粉のアトリエ コナリエさんの車麩のバーガー *ソースは2種類から選択可。 味噌カツ風味 or ミートデジ ※ご予約のみ 11/5〆 ※モーニングセット代金(500円)は各自でご負担お願いします(現地精算・現金) ※アレルギーの方はご遠慮ください。 ●飲み物なし 各自、水分補給も含めてご用意お願いします。 ============== 日本縦断ツアー名古屋開催 ↓ ↓ お申し込みはこちら ↓↓ https://forms.gle/s6QgaA44q5BDntEcA 定員ありますのでお早めに… ============== 当日連絡や、開催については、 こちらの免疫エクササイズFacebookページから情報発信します。 フォロー👍🏻いいね!して下さいね⤴️ ♪♪♪♪♪ 免疫力を高めて元気になろう❗️ 皆さんのご参加 楽しみにしています ♪♪♪♪♪ #免疫力アップ #体操 #免疫力 #コロナに負けない (中部電力 MIRAI TOWER) https://www.instagram.com/p/CjhdIkUON4C/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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studiorada · 1 month
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9月のレッスンカレンダーとお知らせ
いつこの暑さが終わるのでしょう。。。 暦では秋になっているかと思うと信じられませんね。。 スタジオ内は冷房がかかっておりますが、レッスンには水分を是非お持ちくださいませ。
studioRADAは全クラス、メールにて事前予約制となっております。    ご予約方法に関しましては下記の【クラス参加のご予約】をご一読ください。 お手数ではございますが、メールに記載する内容などご確認いただけましたら幸いです。
9月のすべてのクラス・WSのご予約を受付中です。
最新情報、代講・休講情報は X・Facebook・Instagram にて随時ご案内しております。ぜひフォローをお願いいたします。
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【9月のバレエ・コンテンポラリークラス ピックアップ】
*朝バレエ・夜バレエ体験料金実施中  バレエ全クラス初回1500円で体験していただけます。  ぜひご活用くださいませ!  (スタジオにお越しいただくのが初めての方が対象です。祝日特別クラス・舞台人のためのバレエクラスは適用外です。)
*大西彩瑛クラス『フロアコンタクトワーク』学割開始!! 毎週土曜日19:30-21:15 会員一般価格 2300円→学割価格 2000円 対象:大学生、もしくは大学卒業年齢(22歳 3月)まで ※要入会 受講当日に年齢がわかるものをお持ちください *手代木花野先生『月一コンタクトワーク』クラスが帰ってきます! 長期舞台ご出演中の手代木花野先生のクラスが、9月より再スタートいたします。 数々の舞台でご活躍の手代木先生の月一クラス、是非お見逃しなく! 今月も講師の舞台出演などにより、少しイレギュラーなスケジュールとおなっております。 各種snsで随時情報更新しております。 ぜひフォローの上、ご確認のほどよろしくお願いいたします*
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・タンゴクラスの詳細はこちら からご覧ください
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【クラス受講・スタジオ内でのお願い】  • 全クラス事前予約制  • マスクの着用有無の自由  • 受付での手指消毒のご協力  • ゴミはお持ち帰りください  • 体調がすぐれない場合は受講をお控えください
【studio RADAの取り組み】  • 講師による任意でのマスク着用  • レッスン中、レッスン毎の換気      • レッスン毎のスタジオ設備、備品等の清掃
【クラス参加のご予約】    [email protected] まで  ①フルネーム  ②ご希望のクラス名と日時 ③日中連絡のつくお電話番号  以上を明記の上、ご希望クラスの前日夜22:00(朝バレエ以外は各クラスの2時間前)までにお送りください。 お電話でのお申し込みはご遠慮いただいております。
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kyotozion · 1 month
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ハレルヤ!宇治礼拝のお知らせです。どなたでもご参加いただけますので、よろしければ、ぜひご参加ください!
【日時】 2024 年 8 月 10 日(土) 午前10 : 15 〜
【会場】 BMBカルチャー 4F・音楽スタジオ
《所在地》宇治市宇治妙楽174-5セゾン宇治ビル
《アクセス方法》
● 京阪宇治駅より徒歩7分
● JR宇治駅より徒歩10分
※宇治橋通り商店街の中にあります
(パチンコM'sアルファの裏手)
※参加費や入場料は一切要りません。席上自由献金の時はあります。
"すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。"
マタイの福音書 11章28~29節
#宇治
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piano-lemontree · 3 months
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音あそびグループレッスン 平日クラスが8月より開講します!
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月2回 少人数制で展開している「音あそびグループレッスン」が、 水曜クラスも8月より開講いたします! 初回は、8/28(水)から♪
【水曜クラス / 第4水曜日】 10:00〜10:45 / 2-3歳クラス 11:00〜11:45 / 0-1歳クラス
今まで展開中の日曜クラスももちろん今まで通り! ※4-5歳クラス、全年齢クラスの時間割が変更となりました
【日曜クラス / 第2・第4日曜日】 10:00〜10:45 / 2-3歳クラス 11:00〜11:45 / 4-5歳クラス 13:00〜13:45 / 0歳からはじめられる全年齢クラス
水曜クラス開講に伴い、新たに 長江香織 (ながえかおり) 先生を お迎えして、8月からスタートいたします♪
平日クラスは月イチでの実施となりますが、 楽器体験、リトミック体験の第一歩にいかがでしょうか? 音あそびグループレッスンは 月謝制度を設けておりませんので、 各ご家庭のタイミングでご参加いただけます! ぜひ、一度スタジオへ遊びにいらしてください◎
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chabatayuka · 3 months
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「こども哲学」 開催日時: 2023年5月25日(日) 場所: 茅スタジオ ファシリテータ/レポート: 割田美由紀  企画: 茶畑ゆか こども哲学のページ:https://www.boustudio.com/ardacoda
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五月のクラスは幼稚園年中さんと小学2年生の二名の参加でした。
さて、対話がどのように進行するのかしら、と、とても楽しみな気持ちで始まりました。まずはアイスブレイクタイム。顔合わせゲームです。二つのサイコロ(1つは色の指示、1つは表情の指示)を振って、その2つの指示に合ったカードを探します。
このゲームは、
〇指示を『よく見る』 〇2つの指示を同時に把握する 〇指示に合ったカードは1枚しか該当しないので、そのカードをたくさんのカードから瞬時に探す。 〇それぞれの表情がどんな気持ちなのか、探しながら感じることができる。
一見易しいゲームのように見えるのですが、このような要素が入った集中力と判断力と瞬発力が必要なレベルの高いゲームです。
このゲームは二回目でしたが、こども達が真剣になって楽しんでいました。大好きなようなのでアイスブレイクタイムでまた登場する予定です♪
さて、対話の時間です。テーマは 『おともだちってあなたにとってどんなひと?』 みんなにとって、どんなひとがお友達だろう??になりました。
(以下、ファシリテータからの問いかけ:Q『』、こどもたちからの返答:A「」で表記します。)
さっそくお友達の名前をたくさん教えてくれます。
A「電話番号を知っている、お家を知っている、お家に遊びに行ったことがある!」
A「けんか仲間、一緒に手伝ってくれる、楽しくできる」
Q『けんかしなくても友達かな?』
A「女の子とはけんかしないよ、けんかしなくても友達」
A「○○くん家に泊りに行ったことある」
Q『お泊りしたらお友達になるの?それともお泊りしなくてもなれるの?』
A「なれるねえ!(泊まらなくても)」
Q『どんなとき?どんな時にお友達になろうって思うの?』
A「なろうとおもって友達になる」
Q『お友達とけんかしたことはありますか? S君はけんか仲間って言ってたね。』
A「ありまーす!」
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Q『けんかしてもお友達ですか?』
A「けんかしたらお友達じゃないって、○○ちゃん(お友達)から言われた。それは違うと思うんだけど、そう言われちゃったから」
Q『けんかしたらお友達じゃなくなることもあるのかな?』
A「けんかしても友達!」
Q『じゃあS君はケンカしてもともだちなのはなーぜ?』
A「仲直りしたから」
A「ママがけんかしたらそっとしておこうって言ってた。そうしたらまた戻ってくるからって。」
A「でもそっとしておけないんだよね」
質問を変えてみます。 Q『もしお友達がひとりもいなかったらどう?』
A「友達を作る。一人で遊ぶ」
A「遊ぼうって言う。いなかったら悲しい気持ちになっちゃう。」
Q『お友達は居たほうが良い?』
A「居たほうが良い!」
Q『それはなんで?』
A「一緒に遊べるから。一人で遊ぶよりもいろんなことが出来るから!」
A「お友達がいたら良い気持ちになる。」
お友達について少し深く対話ができたので、もう一度テーマの質問をしてみます。
『二人にとってどんな子がお友達??』
A「一緒に遊んでくれる子。一緒に遊ばない子は友達じゃない。」
A「お店ごっこをする子は友達」
A「やりたくないって子は一緒に遊ばないけど、お友達」
Q『一番仲良しのお友達を思い浮かべてみて!その子とはどうしてお友達?どう思ってる?』
A「○○君。一緒に遊んでくれる。」
A「○○ちゃん。一番好きだから。いつも作ってくれる。良い人だなあって思う。」
Q『じゃあS君は、○○君のことは好き?』
A「まあまあ好き」
Q『じゃあお友達だなあって思ってる人達のことみんな好きかな?』
A「うん、好き」
A「大好きだけど嫌いなときもある。そのときは友達じゃなくなる」
A「友達だったけど縁を切っていた時もある。その時は遊ばなかった。でもまた今も友達」
A「優しくしてもらえないと嫌だなと思う。年少さんに優しくしてもらえなくても自分が優しくしてあげる」
Q『二人にとってお友達はクラスのお友達だけですか?』
A「一年(学年が下)にも友達いるし、お父さんんもお母さんも友達」
A「お父さんもお母さんも友達。でもパパは育ててるから友達じゃない」
A「動物のうさぎも友達」
最後にみゆくにとっての「友達」についても(コミュニケーションボールはみんながお話するのを助けてくれるからみゆくのお友達なんだよ)お話しして締めくくりました。
今回は二人というのもあり、集中がキープされ対話がかなり進み、子ども間で相手への質問も出ました。これは、相手の話をしっかり聴いているからこそ出来たことです。いっぱい考えてたくさんお話をしたので、疲れたと思います。
最後に恒例のコップタワーで頭のリフレッシュ!!
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対話をすることに慣れてきて、伝えることに躊躇しないたくましさを感じられる回になりました。みんなの成長を感じながら次回はどんな対話が生まれるか楽しみにしています♪
こども哲学・参加者募集中!
■ 日時: 7月27日(土)10時30分〜12時ごろ ■ 料金: 1,650円(税込)/1名 *回数券の場合 1,500円/1名 ■ 対象: 5-6歳(年長)頃から、7-8歳(小2)頃までのお子さま ■ 予約: [email protected] まで ■ ファシリテータ: 割田美由紀さん
テーマの決め方について:
こども哲学では疑問に対する回答を示すのではなく、答えがない問いについて自ら考えを深めていくことの楽しさを味わうことを大切にしています。
とくに低年齢のお子様に向けては思考訓練の意味合いが大きいと考えており、繰り返し考えを深める体験をしていくことで「自分の頭でかんがえる」ことの面白さにつながっていくことがあると感じています。
テーマはこども達から出してもらうこともあれば、こちらから提示したものに決まることもあります。自然と「かんがえること」に入っていけるものを選ぶことが多いです。大人目線ではなく、こども目線で考えながらテーマや進め方を考えています。
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茅スタジオでは、「豊かさ」とは何かを考えるためのイベント���展示を自主企画しています。
哲学対話の裏テーマは「役に立たないことをしよう」。役に立つ、効率的なことを求められることがとても多い現代ですが、役に立つことだけが大切なことなのだろうかと疑問が残ります。答えのない問いについて考えをめぐらせる時間は、「役に立たない」かもしれません。でも何かにつまづいた時、前に進むだけではいられなくなった時に自分を支えてくれるのはそんな時間かもしれないという気もします。本当の意味で豊かな時間とは何なのか。そんなことを考えながら哲学対話企画をしています。(茶畑)
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saintdesire · 4 months
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聖2
みなさん、ぬいぐるみは好きですか…? 私は小さい頃からぬいぐるみ等の「生きてない生きもの」が大好き! 現在も犬のぬいぐるみと同居中! 「にこにこぷん」のじゃじゃまるを愛でていた頃の思い出から、マネキンへのプチ恋期、かわいすぎるドールへのアンビバレントな感情など、自分の人形愛史をとうとうと語ってしまいました。ぬい好き&ドール好きさんはぜひ! それ以外の方は結構ディープな話だと覚悟してお聴きください;v; 【オープニング】 日経ウーマンの手帳特集/今日のテーマは「ぬいぐるみ大好き」(の、はずだった) ※音声では日経ウーマン11月号の付録を「ムーミンの万年筆」と紹介しましたが、「スヌーピーの万年筆」の間違いでした! 申し訳ありません。 【本編 4:19~】 NHKラジオで人形文化講座が展開中/私もぬいぐるみと暮らしています/幼少期のぬいぐるみの思い出/ マネキンにプチ失恋/ラブドールショールームの見学/22、3歳特有の孤独感/ ドールカスタムの世界/でも、かわいい子が部屋にいるのは…/ぬいぐるみとの対話/我が子とぬいぐるみ など! 【エンディングと曲紹介 56:43~】 「こころをよむ」補足情報/山本文緒先生の新刊出ますね/Perfume『Handy Man』 BGM:zukisuzukiさん
参加者 1 00:19
ママは、今日はですね、ちょっと家族が寝静まってからひっそりと取っていて、声がぽそぽそ喋りかもしんないです。こういうの、結構聞いた時に、この人なんでこんな暗く喋ってんだろうっていう風に聞こえるんですよね。なんだけど、今日は許してください。本当はね、 日中取りたいんですけど、なんやかんやハロウィン。幼稚園、幼稚園はハロウィンないんだけど、子供の習い事のハロウィン準備とか、幼稚園の方はこうね、どこもそうだと思。
参加者 1 00:40
文化祭。文化祭。ちょっ、ちょっと違うんだけど、ここの発表とかはないですけど、もう、なんていうの、幼稚園祭りみたいなのの準備がね、意外と入ってきまして、平日昼全然開かないわねっていう感じになっちゃったんです。
食べていこうと思います。10月。今日は何日だ。12日水曜日になります。ホテルはね、いや綺麗。10月ですよ。
昨日コンビニに寄った時にね、日経ウーマンの11月号が目に入って、手帳特集なんですよね。もうね、日経ウーマンって多分毎年やってんですよ。手帳特集。結構こってりね。人の手帳が、見てた人が、
参加者 1 01:08
手帳会社の人が来て、こんなんありますって、こう宣伝してくださいとか、なんだっけこう、その後だけでもなんか 特殊でね、たまに買ってんですよね。何年かに、5年に1回とかだけど、でも買ってるんですよ。そんで今回もなんか久々に読んでみたいと思って、ぱって手に取ったらさ、フ付き。日経ウーマンになんと風がついてる時代なんですね。それともなんかいつもついてるわけじゃないのかもしんないけど、今後はついてて、 ムーミンのなんかブルーブラックの万年筆がついていて、930円ていう値段だったんですよね。ひゃひゃっと思っちゃって、なんかこう、戻しちゃったんですけどね。欲しい人は欲しいかもしんない。
参加者 1 01:33
付録付き。どうなんだろう。でも手帳ね、見るの楽しいですよね。やっぱり。人の手帳930円。ちょっと迷うな、見たいなって思ったりしてます。
今日のテーマはですね、話が急に元に戻るんですけど、今日喋りたいと思ってるテーマはぬいぐるみ大好きですので、多分もうちょっとキャッチなタイトルに変えて出すと思うんですけど、 まあぬいぐるみですよ。多分このタイトルに同意してくれる人、全然世の中にいないと思う。
参加者 1 01:53
10人いたら9.5人は、10人いたら19人はぬいぐるみに興味ないと思うんですよね。私の窒息地っていうか。世の中見ていて 可愛いものに興味がある人っていっぱいいると思うし、こう、ぬいぐるみのマスコットとか見た時にかわいって言ってくれる人っていっぱいいると思うんだけど、なんかこう、私のぬいぐるみ大好きで、もちろんそこのレベルじゃないんですよ。
ぬいぐるみ大好きっていうのは、こう、ぬいぐるみを家族として迎え、こう、対話している、日々対話しているみたいなぬいぐるみ大好きの種類なんですよね。
参加者 1 02:17
なんかそういうのについて今回は喋っていきたいと思います。どれだけの人が興味持ってくれてるかわかんないけど、あんまりこういう話外で喋んないなと思ってね、1回喋ってみようと思いました。
じゃあ始めましょう。さよなら欲望ラジオ ね。ぬいぐるみ大好き。ということで、今回なんでこのテーマを選んだかって言うとですね、nhkラジオの心を読むっていう番組があって、
参加者 1 02:36
なんだろう、講座系の番組なんですよね。語学講座みたいにテキストがあって、なんかこう、先生のお話を聞くみたいな番組があるんですよ。私、今回初めて、今までずっと知らなかったんですけど、そういうのがあるんですね。そんで、3か月ごとにいろんなテーマで大学の先生とかをいて、招てっていうか、別にスタジオがあるわけじゃなくて、先生のお話だけなんですけど、先生に この週1で講義を聞いていくっていうぜ。12回ぐらいかな。ちょっとごめんなさい、確認してなくて。そういう番組なんですよね。そのテーマが10月から12月が人形と人間の間。逆だったらどうしよう。ちょっと待ってくださいね。人形と人間の間って。
参加者 1 03:02
王を読む人形と人間の間っていうテキストが、だからちょっと前に書店に並んでたんですよね。私はtwitterでそれを見かけて、お、買いに行かねばってなって買いに行って、 全部っていうか全体的にばっと読んでみたんですけど。そんなわけで、人形好き界隈がざわついてる空気を感じるっていうかね。でも、 この先生ですね、先生の紹介。そうそう、講師。今回講師知ってる先生は菊池浩平先生。白百合女子大学で今教えてらっしゃって、肩書きは人形文化研究者になってますね。
参加者 1 03:27
うん。でもなんだろう、ここの先生が結構強調してることなんですけど、人形好きって言うと、結構今までの人形、人形愛って言葉ありますよね。私もね、結構その界隈に 一時期トイ使ってた人間なんでよくわかるんですけど、ややサブカルっていうか、なんだろうね、人形も球体関節人形とか、そこまで行かんでも結構高い人形 をめでるみたいな、そういうすごい狭い範囲での人形愛っていうのが今まで論じられてはいたんだと思うんですけど、そうじゃなくて、この菊池先生はもうちょっと、うん
参加者 1 03:52
うん、自身でどう思ってるかわからないんですけど、外からこう、全体のテキストを見た感じでは、割と文化人類学的に人形っていうのを捉え直して、人形っぽいもの全般だし、そういう高い人形じゃなくて、もっと人の文化に、 日常にある人形、なんか、ぬいぐるみとかですよね、本当に動物のぬいぐるみとか、人間の人形とかね、日常の範囲内にある人形プラスもうちょっと
参加者 1 04:08
なんだ、テキストにも出てくるんですけど、人型の人形であるとか、あとね、秋田だと、そのテキストにも載ってたんですけど、私が出身の秋田では、町の入り口みたいなとこに、でっかい、でっかい人形なのかな、なんかそういう感じの超でかい人型のやつが、なんか守り神的に立ってて、オ様って言うんですけど、そういうのとかまで含めて 人の形で、なんだろう。
あと、うん、そういうのの他にも、初音ミクとか、今だとなんて言うんでしたっけ、あれ。すいません、疎くてすいません。本当にね、おばちゃんで申し訳ないんですけど、あれじゃないですか。あれですよ、あれ。なんかそういう、出てこない、
参加者 1 04:37
なんか人形になるみたいなやつあるじゃないですか。人形になってるわけじゃないの、違うキャラになるみたいなやつとか、そういうのまで含めて、全部をこう人形文化としてくくって、 こう研究しているっていう先生ですね。うん、その辺もうちょっと研究していこうよっていうスタンス、結構はっきりと打ち出してましたね。
でも、そうやって範囲を、人形の範囲を、その高級な特別な人形からぬいぐるみとか大衆文化まで広げてみたとて、興味ある人って結構少ないと思うんですよね。
参加者 1 04:58
うん。だからね、このか、本当にみんなどんな気持ちで聞いてんの。聞いてんのかな。と思いながら喋ってんですけど、 私は今、ぬいぐるみと一緒に暮らしてるんですよね。結婚して子供も4歳の子供もいるけど、なんかそれでも結婚する前からのぬいぐるみを1匹持ってきてて、 嫁入りに持ってきたっていうかね。そのぬいぐるみのこと、ちょっとお話ししたいと思います。
参加者 1 05:16
犬でですね、ポメダニアン、白いポメラニアンで、ハチって言うんですよね。ハチは私が付けた名前なんですけど、6800円ぐらいでamazonで買った日本製の縫いぐるみで、こう、ふわふわしてんですよね。
2009年の春に、私がその、それまでしてた仕事、東京でやってた仕事を辞めて田舎に帰るってなった時にあったぬいぐるみなんですよね。ぬいぐるみと暮らしてるんだっていうと、 そんなによそで言ったわけじゃないような気がするな。なんかどっかで、あれだな、なんかカウンセリングとかで話してんだな。ぬいぐるみ録画してる。っていうと、なんかこう、小さい頃から。って
参加者 1 05:41
聞かれるんですけど、全然小さい子はこのぬいぐるみじゃなくて、209年だから、私はそん時27ですね。27歳の時に買ったぬいぐるみなんですよ。
で、それをなんで買ったかって言うと、そのと、東京っていうか、その時住んでた茅ヶ崎なんですけど、茅ヶ崎から秋田の実家に帰ることになってまうん、やっぱり1人で帰ったら寂しいなって思ったんですよね。
本当はね、第1希望としては犬飼いたかったんですよ。その時、犬。犬。うん、
参加者 1 06:03
動物がその時だんだん好きになってきてて、なんか飼ったら犬を必ず飼いたいって思ったんだけど、うちの実家で犬飼わないなっていう うん、飼ったことない家なんですよね。動物飼ってる家と飼ってない家の間には、すごい深くて大きい川が流れてますよね。その誰か家族の中に1人でも小さい時飼ってたんだよねとか、そういうのがあると違うと思うんですけど、 うちはもう多分家族の構成員。その時の家族の構成員の実家はばあちゃん、お父さん、お母さんっていう3人が実家にいたわけですけど、どっかでペット飼ってたってことは1回もないはずですね。
参加者 1 06:31
なんか祖母が昔この家に嫁に来た時にはヤギを家畜として飼っていたという話が���ったくらいで。あとはもう小さい時に猫飼いたいとか言ってもダメですよね。定番のあれですよ、面倒見れるの。自分で面倒見れるの。責任取れるの。みたいなこと言われるだけで、全然飼ってもらえなかったですよね。
そんな環境の中で急に犬を飼いたいって言い出しても全然受け入れられないんだろうなと思って。ぬいぐるみ、ぬいぐるみで、 こう、なんかこう、紛らわそうっていう気持ちもあったし、プラス、ぬいぐるみを見慣れてほしいっていう、なんかこう、ふわさした毛玉みたいのが家にいることで、こういうのは家にいてもいいなって
参加者 1 06:58
錯覚してほしいと思ったんですよね。なんか本当の犬になるための、本当の犬カため、ステップアップ的に捉えてくれるかもしれないと思って、いろんな計算もあってねね、紫も言ったけど、やっぱ寂しさ、なんか1人で私、秋田帰ったらやばくない。っていう気持ちもあって、サクッとね、amznで注文して買ったんですよ。
だから、それまでは相棒のぬいぐるみがいたわけではないんですよね。小さい頃は結構ぬいぐるみ、ま、普通に好きぐらいだったんですよ。まあ、中でも大事にしてたのは、
参加者 1 07:14
ニコニコプロのですね、ジャジャマルとポドリーのぬいぐるみで、ピコじゃ、ピコは。ピは。って言われそうなとこで、けど、ピコはものなんですよね。その男の子2人、ジャジャマルとポリ、私はすごい可愛がってて、ちっちゃいやつですね。おっきいぬいぐるみとちっちゃいぬいぐるみと2種類当時売ってたと思うんですけど、ちっちゃい方ね、
参加者 1 07:24
こう大事にして、なんか一緒にご飯食卓にとかは連れていかないけど。あと、いつも一緒みたいなわけではないけど、元に寝る時は連れてきておやすみって言って寝て。一緒に寝ないのは自分の寝相が悪いてわかってるからですね。なんかそうやって寝てる間にぶっ飛ばしゃうと可哀そうだから、そういう風には絶対ならないように頭の上のとこに置いて守って。
うん。あと、なんか外に行った思い出も若干はありますね。なんかいつも一緒にいないと寂しいみたいな感じでは全然なかったけど、なんか今日は一緒に出かけてみるかみたいな感じで覚えてんですけど、ジャジャって出れそうじゃないですか。
参加者 1 07:43
で、おっきい方のぬいぐるみだと、デベそがちゃんとこう、ぷにってついてる、なんかこう、布としてついてるんですけど、ちっちゃい方ののぬいぐるみって、コスト削減のために、へそがね、プラスチックの丸い球体がこう、ちょっと中でフックがついてて、それが糸で縫い止められてるだけなんですよね。
参加者 1 07:53
それは私、小さい時にねじねじねじねじって、こう、へそをねじる癖があったんですよ。そんで、1回こう、そのジャを抱っこして1人でちょっと散歩してた時に、小学校2年生ぐらいだったと思うんですけど、歩きながらね、ねね、ねじってやってたら、それがぽって急にこぼれて、取れたって思った���間にぽこぽって、こうやってて。なんだっけ、りゅうり。なんだっけ。はい、排���校。雪をね、 流すための小川がこう透かされて、秋田の道には必ずあるんですけど、その穴にバタンって落ちてなってたんですよね。それ、へそが永遠に失われちゃってたの。お腹のとこ、穴開いちゃってなくなっちゃったってなったんですよね。
参加者 1 08:15
何の話だっけ。そういう、そういう、ジャジャを可愛がってたっていう話ですよね。主に。ポロリも好きだけど、なんかこう、片っぽひいきしたら悪いなっていう気持ちもあって。あと、普通にポリーも魅力的だし、どっちか決めがたいけど、でもどっちかって言うと、ややじゃじゃまるみたいな。
なんか、このポーリーとジャジャマどっち。っていうのを高校生ぐらいで話した時、結構友達と盛り上がったんですよね。でも、みんなポーリ派で、すごいジャジャマルは汚い感じがするとか、乱暴だとかみんな言って。うん、高校の友達はもうくまなく全員ポーリ派でしたね。ジャジャマアンチぐらいの感じだったけど、私はジャジャマル派でしたね。
参加者 1 08:36
まさとは関係ないんだけど、そんくらいの。うんだからすごい好きではあるけど。うん、なんだろうね。うん。なんか本当に好きな子はもうちょっと好きだなっていうぐらいのスキルでしたね。
妹は私よりややぬいぐるみ好きそうだったんですよね。うん。なんか怪獣のぬいぐるみをすごい大事にしてて、誰か親戚が私と妹に
参加者 1 08:50
おっきい怪獣のめぐみとちっちゃい怪獣の恵みをセットでくれたんですか。って言っても、怪獣そのものはなくて、怪獣の着ぐるみをかぶった男の子のみなんですよ。なんなんだろう。あれ。キャラじゃないよね。知ってる人。もしかしてこれ聞いてない。1人ぐらい聞いてくれると嬉しいんですけど、キャラの名前とか全然わかんなくって、 そんで、おっきい方のぬいぐるみは、こう、怪獣の着ぐるみを塗らせてるんですよ。なんか、おっぱい、ロイがついてて、パンツは入ってるからね、色んな具とか見えないんだけど、まあ、そうそう、裸にできて、でも、ちっちゃい方は、もう怪獣と一体化してて、塗らせられないんですね。
参加者 1 09:09
なんとなく、こう、私が上で、妹が下だから、が大きい子って、妹がちっちゃい子みたいな感じになって、私はそんなに大きい子を可愛がらなかったんですけど、妹がすごいその怪獣の恵みを気に入ってね、いつも、うん、大事にして、 そんで、でも、うちの祖母が結構神経質で、妹が小さい時喘息持ちだったんですよね。そのぬいぐるみにはダニがいるってすっごい気にしてて、そのぬいぐるみを洗濯機にぽいって入れて洗ったら、
参加者 1 09:24
自分の人間部分の目は取れなかったけど、怪獣部分の目がただ生ト貼っただけだから、結構悲惨なことになったんですよね。それで、多分、妹がいたりとか、なんかそういうね。でも、それでも、そんなボボロになっても、気質とか、こう、もちゃもになっても可愛がったりとか、 うん、本当に元はぬいぐるみが好きそうだった。そんなこともあって、私はそんなにめっちゃぬいぐるみ好きっていう自覚ではなかったんですよ。それがね、でも、うーん、特別非生物が好きなのかなって思ったきっかけは、 高校3年の時。私、高校すごいに2年と3年がいじめな猫っていうか、そんな暴力が振るわれてないけど、
参加者 1 09:49
なんかこう、差別される存在だったんですよね。そんで、学校に行っても、いろんな他の普通のそういう子に比べたらある方っていうか。部活には行けて、保健室があって、あと、特殊な事情ですけど、家から離れた下宿っていうところに行ったから、それぞれに友達がいて、そこでは全然普通だったんですけど、 そん中で教室ではすごい異性とね、口が聞けないんですよね。
なんか全然聞けないんですよ。本当に他のとこで喋れてもそう、んなこんなんで、そういう身分って言ったらあれだけど、そうやって差別的に扱われてるから、学校で恋愛とかもできないし。そんな中でね、
参加者 1 10:12
下宿生だったから、毎週必ずこう、その、ここの、その、下宿と家の往復っていうのを、週末にあるんですけど、途中におっきなイオンがあって、下宿に戻る前に必ずそのイオンで買い物してたんですよね。
やっぱこう、高校生の子供を家から離れて親は育ててるわけだから、なんか色々持たせてあげたいんですよ。イオンで、こう、なんでも。なんでもって言っても、コニャ畑たくさんとかですけど、なんか好きなものなんでも買ってもらえるんですよね。若畑いっぱい買い込んでから宿に行くっていうのやってたんですけど、その時にこう、イオンの2階の、
参加者 1 10:31
こう、書店とかcdとかも流して、その合間に服を、服を。でも読んではそんなに買わないから、別に通りかかるだけなんだけど、服を見てた時に、マネキンのね、男の子がすごい可愛かったんですよ。
そん時結構キュンとしちゃったわ。可愛いと思って。なんかね、そう、学校ではやっぱさ、男子と口を聞けない身分だから、マネキンすごい来ちゃってさ、なんか、好きって、そんな、そん本気の恋ではさすがにないけど、結構好きと思って、なんかね、あるじゃん、そういう、中学校とか高校とかって、
参加者 1 10:50
その、電車で見かける、他の学校の子好きみたいなのって、世の中あるらしいじゃないですか。私じゃなかったけど、なんか、そんぐらいのテンションではあったのかなっていう感じで好きになって、なんかこう、イオンに行くたびに、週末オンに寄るたびに、その、こう、チェックするようになったんですよね。
参加者 1 10:59
なんかこう、別に人もいるから、めっちゃ話しかけたりとかはしないけど、逆にこう、妹を連れてるからね、なんかこう、1人、完全な1人じゃないから、結構前で、その男の前ではしゃいだりとか、なんか、今も、意味わからん、どう。どうなの。っていう気はするけどね、テンション上がったりとか、そういうにしてたんですよね。なんですけど、なんかこう、9月ぐらいに、ある日 来たら、いなかったんですよ、マネキンがね、アキーターリースだから、その、所有じゃない場合は去っていくんですよね。で、いなくなっちゃったっていう、プチ失礼みたいなのを経験して、
参加者 1 11:19
なんかそん時から割と、うん、そういう、人間じゃないものに対しての興味っていうのが、うん、小さい頃とは違う形で出てきてたんですよね。うん。それから結構マネキンの顔って私見るようになって。
参加者 1 11:27
そんなもう、もう1回あの子に会いたいとか思ってるわけじゃなくてね。この話すると、みんな探偵。ナイトスクープの教えてくれるんですよね。ちょっと年内じゃないかわからないかもしれないんですけど、探偵。ナイトスクープという関西でやってる番組に、マネキンに恋をした女性が出てきて、あのマネキンも1度会いたいって言って探してもらうという企画があったんですよ。私、どうにかして、あれかな、レンタルビデオを見たかな。違法じゃない方法でなんとかして見ることができたんですよ、確か。
そんでね、もう見たっていうことは言いたいだけなんだけど、まあまあ、それから結構、私としては、マネキンの顔、うん、これ可愛いなとか、
参加者 1 11:47
結構ね、見るようになったんですよね。あと、あれです、うん、もう行っていいかなと思うんで言うんですけど、ミクシーのね、オフ会でラド工場、工場じゃない、showromの見学に行ったことあるんですよ。
そのラブドールって、いわゆる女性の人形ですよね。裸にして色々するためのものなんですけど、本当にそれ見に行ったの。卒論のためもあったから、2004年かな。そうだよね。ミクシィがギリあるぐらい、本当ミクシィの出目ぐらいだったからその年だと思うんですけど、
参加者 1 12:06
その、その、社会科見学っていうコミュニティで、確か見に行ったんですよね。その告知をたまたま見て、あ、親言っとこうと思って。なんか女の子の人形どうこうすこじ、なんか具体的にしたいわけじゃなかったけど、そ。
新規ノート
2024.05.19 日 午後 11:24 ・ 15分 45秒
参加者 1 00:01
人形のラブト写真を見た時にすごいすごいなと思って、可愛いなと思ってさ。あんま見たことない人は1回なんだろ。そういうの。さすがに無理って人もいると思うけど、無理じゃない。普通に興味あるぐらいの人は1回見てみてほしいですね。そん時も十分可愛かったけど、今もっと可愛いでしょう。先見てないからわかんない。本当にね。うわ、わざとらしい可愛さじゃない。ちょっと可愛すぎるなとは思うけど、 うん、やっぱ人形過ぎないし、人間過ぎない。いいいラインなんですよね。なんかこんなんで男の子だったらちょっと考えちゃうなって私はその時思ったんですよね。正直ね。
参加者 1 00:21
だからこう、そこに見に行くっていうのも、女の子が見たくて言ったわけではな��て、ある程度見たかったですけど、 なんかhoroの人に直接あとないんですかね。って、今作ってないすかね。て聞くために言ったようなもんだったんですよ。でもそれのね、聞いたらね、ない。ないですっていう回答だった。今。だから、あのまま言ってたら多分ないんでしょうね。作ってたらきっと耳に入ってると思うから、ないんじゃないのかな。ちょっと確かめてなくてすいません。結構ね、アドリブで喋ってて、 結構その時は。だから、そんぐらい考えてたんですよね。大学時代ってすごい。なんだろう、
参加者 1 00:42
やっぱ私の中では人間が遠かった番の1番遠かった時期、そのぐらいなのかな。別に高校の友達とそのまま遊んだりとか、 うんしたり、なんか、マジで人間と喋んないとかでは全然ないんですけど、なんか、そういう、女の子の友達とかが、なんか、いよいよ大学の後輩って遠くなっていく時期っていうか、 あんまりね、大学外の子たち、いきなり大学で結婚したりとかしないけど、結構がっつりがっつりした彼氏とか、固定の彼とかできてきて、なんか、ん、遊んでくれなくなって、って言ったら変ですけど。で、なんかこう、自分の、うん、全然彼氏いなかったとかではないけど、
参加者 1 01:06
うん、なんか、男の子関係もあんまりよく行かなくてですね、すごい。うん、意外と心理的に腐ってた時期っていうか。その時、私もが大学行きながら仕事してたんですけど、 うん、仕事をしながら、なんていうのかな、仕事が人と関わらないタイプの仕事だったんで、すごいこう、なんか寂しかったって言えば、すごい簡単すぎないかな。なんか、そんな心理状態とも違うような気がするんだよね。なんかやっぱり、心を満たすものは欲しいと思ってたんですよね。うん。
参加者 1 01:25
なんか、どんどん人形から話がついていって申し訳ないんですけど、なんか20、23歳ぐらいのに孤独な時の寂しさってすごい独特じゃないですか。29とか30で彼氏いないみたいのと全然別世界。
なんかそのアラサー、私聞いてるポッドキャストもアラサーの人たちやってたりするんですけど、なんか別に彼氏いないアラサーとかって
参加者 1 01:40
なんかでも友達が関係が最強になってきてるっていうか、結構楽しそうで、本当は寂しくなさそう。それは世代の違いとかじゃなく、私も自分が30くらいの時やっぱ全然寂しくなかったし、彼氏いなくてもね、仕事がめっちゃうまくいってるわけでもなくても、すごい充実しているっていうか、なんかこうね、なんだろ、うまく言えないな、 とにかく、その、23歳ぐらい特有のスカスカした感じ。なんか、私は一生誰も深く愛することがなく、されることがないのではないだろうかっていう、すごい、なんかこう、いつも飽き風に吹かれてるみたいな、なんかそういうタイプの不安
参加者 1 02:02
ね。本当、あの時期だけだと思うんですけど、なんかそういうの、すごいやられてたっていうか、そういうのがやられてたっていうと、ネガティブすぎるのかな。なんか、そっか、なんとかして脱出する方法が欲しいと思って、探してたんですよね、きっとね。
でね、なんかそれ、それは私には人形だなってその時思ってたんですよ。でも、具体的にその時に結局人形買ったかって言うと、買ってないんですけどね。ないしさ、マネキンとかって10万円くらいで売ってくれないのかなと思ってたけど。
参加者 1 02:18
うん。で、今ってネットでなんでも手に入りそうな、本気出せばなんでも買えそうな気がするけど、204年って言ったら、あんまりそういう時期でもない。特殊なルートのバイバイみたいな、あんまりそうにない時期だったし。うん。あと、普通にね、なんかそんなに超好きなこのマネキンが欲しい。みたいなマネキンと出会ったわけじゃないからさ。その時はなんか何かを実行したりとか全然しなかったんですけど、 その後で、なんかこの辺の私の人形師みたいな話になってるけど、いいのかなこれ。
参加者 1 02:35
その後で、大学出た後に彼氏ができたんですけど、その彼氏がね、人形が好きだったんですよ。なんだこれ。ルトの。別にそういう現場で出会ったとか全然なかったのに、全然違うとこで会った人だったんですけど、 こう、お人形をね、集めてて。集めるほどじゃないか。ちょっとね、部屋に飾って。変わってますよね。男の人で、人形好きで。
参加者 1 02:47
うん、なんか。でも、なんていうの。それが中心っていうわけじゃなくて、色んな他の趣味のものとかで満たされた部屋の一角に、本棚のうちひとま二に、こう、人形はね、ちょっと置いてあるみたいな感じだったんですよね。それ見た時に、女の子の人形ですね。可愛い。ってなって、なんかすぐ私もこれ買う。みたいな感じになってね。そっか。
結構その人形を集める季節が私の中で始まったんですよ。大学出て12年。もうだかそんぐらいかな。12年ぐらいの間かなあ、それしかないんだ。なんか自分ではもっと長い間の話だった気がしたんですけど。
参加者 1 03:08
プーリップっていう人形でね、韓国の人形なのかな。あんまりな原産国について気にしたことがないんですけど、結構似たようなさ、もっと有名な人形あるよね。
うーん、思い出せないまま。そのリカちゃん人形みたいな感じじゃなくて、もうめっちゃもっと頭おっきくて、でも体がリカちゃん人形のサイズみたいな。結構ね、見る人が見たら、ちょっとちょっとあんま部屋に置きたくないかなって思うようなもんかもしんないんですけど、私からすると結構可愛かったんですよね。
本当、服がね、リカちゃんの服が結構物によっては着れるんですよ。ほんでカスタム性が結構高くて。
参加者 1 03:30
うん、その人形もね、その1体、基本モデルがあるとかっていうことじゃなくて、毎月、ほとんど毎月みたいに、その時めっちゃ盛り上がってたからね、ロール界隈が。1ヶ月に1回新作がリリースされて、こう、衣装チェンジしたり、なんか毎回がコスプレドールが出るみたいな感じなんですよね。
こう、ファミレスの店員さんみたいな感じだったりとかね。あとエヴァンゲリオンとのコラボだったりとか、そういうのがどんどん出るっていう状況で。で、なおかつそれをすることもできるんですよ。
参加者 1 03:50
もうウィッグ結構外すの怖いんですけど、メリメリって外して、自分の好きなウィッグポンて載せたりとか、くっつけはしなかったかな。あとお目目もね。目はですよ、目を外してね、なんか裏側から色のついた汁を貼ることでカラコン入れたみたいにできるとか ね。そこまで。そこまでディープなカスタムをしなくても。あれですよ、服い。さっきも言ったようにリカちゃんの服着れるから、その中で着て帰れなくても色々互換性のある服を探して着てるとかすることでいろんなカスタムができたんですよね。結構楽しくてハマって。
参加者 1 04:09
うん。そんな山ほど持ってたわけじゃないけど、私なんでもさ、これが、ぜ、全部欲しい。って気持ちになることって本当になくて、なんでもかんだよね、コレクションしようってなんない人だから、なんか出てる中でこれ可愛い。めっちゃ可愛い。て思ってるやつだけ買うみたいな。
あとはたまにこう、オークション。そのヤフオクですよね。メルカリ時代じゃないんですよ。ヤフオク時代なんですよ。オークションの方って、なんかこう、人の中古品見て、可愛いやつ、もう売ってないモデルですよね。だからいつも店頭には最新モデルクライ2、3か月分とかしかないから、もっと昔の見たことないやつで、もうしかも人がしちゃってるやつとか、
参加者 1 04:30
もうカスタムス。そうそうそう、今思い出してきたけど、カスタムめちゃな人の人とかは、もう値段がカスタムと上がるんですよ、なんて言ったかな。そういうのをカスタムス人っていう職業じゃないけど、なんとかみたく言うよ。あったようななかったような。本当、そういうセンスいい人が作ったやつは、 じ、10万円はしなかったかなあ。元のそのプリプっていうと、辞退の値段は確か1万円前後、安ければ8000円くらいで、ちょっと衣装が凝ってると1万200円くらいになるとか、そんぐらいだったかな。それが、その、ずっとかけ離れた値段になるっていう、すごい世界でしたね。
そういう、うん世界に在籍してたっていうか、
参加者 1 04:55
うん。今、沼にハマるって言い方するじゃないですか。私にハマってたかっていうと、ハマってなかったと思うんですけど、そこそこその世界を見てて、ただ、その部屋に人形も5、6人、最終的には6人ぐらいだったのかな、 6人ぐらい飾って可愛がってたけど、うん、その、25歳の頃思ってた、その、自分の中の空白みたいなのを、その人形によって満たしてたのかっていうと、違うんですよね。なんか、それができなかったんですよ。なんか、それは人形の問題ではもちろんなくてね、 うん。なんか、その人形なんで好きかっていうと、やっぱこう、カスタムして可愛くするのが好きだったんですよね。
参加者 1 05:20
私、自分で作ったりとかはできないから、あんまり、う、劇的なすごい可愛い、自分だけの可愛いみたいなの作れなかったけど、そこそこ元の状態から結構雰囲気チェンジして、この顔だとこんなの似合うじゃん。みたいなの見つけて、それが楽しくはあったんですけど、うん、可愛い。って盛り上がるんですけど、なんかその、可愛いのが部屋にいるっていうのはね、 微妙にダメだったんですよね。本当に微妙の問題じゃなくて、私の心の問題なんですけど。微妙。じゃあすごいこれ、こんなこと言っていいのかな。微妙にさ、触ろうとささ、触ろうと、変なんですよ。なんか普通に気がしちゃった。
この中で、人形のね、声がすんですけ、
参加者 1 05:46
なんか、こっち見んなよとか、なんかそんな、そんなこと言ってる気がしてくんですよね。なんか人形が可愛すぎて、その、対比じゃないよ、対比としてあるわけじゃないけど、そこと対象的なね、自分っていうのを、人形の目線から見た時に、いかに見にくく見えるかっていうのを、なんか考えちゃうんですよね。すごい怖い話してる、今。
うん、本当。うん。 なんかさっきの高校の話しましたけど、なんかその、人形に高校の制服かしてんのもまた、よくなかったんですよね。きっとね。うん。で、なんか、うん、なんか、よくできなかった子たちを思い出すっていうか。
参加者 1 06:10
うん。本当、こっちみんなよって言ってた綺麗な顔の子たちを思い出すっていうかさ。なんか、そういう感じがどっかで、こう、ううってくるんですよね。打ってくるんだけど、でも可愛いみたいな。すごいすごい。あの時の心理状態って、うまく言えない。
なんか、なんとも言えない気持ちのまま、でもやっぱ可愛いから可愛かろうみたいなさ。そういう状態だったんですよ。うん。そこからどうやって出たのか記憶にない。
参加者 1 06:26
うん。彼氏と帰ったのかな。それかな。うん。別に人形捨ててないんですよ。今も実家にね、そのままあるのなんだけど。だから、その、茅ヶ崎から引っ越して、一緒に帰ってきて、なんか手放しで、あえて切ったりはしてないんだけど、 なんか、どっかで、うん、そういう風な心理状態じゃなくなっていったのかな。
参加者 1 06:38
うん。その後ろめたさというか、気持ち悪さ。なんか、この人形って私のこと気持ち悪いと思ってんじゃないかなっていう気持ちがあるからこそ、本当は好きとか憧れの気持ちもあったのかもしれない。って言ったら、ちょっとまとめすぎなのかな。なんか、でも、そういう側面って、今思うと、振り返ってみるとちょっとあった気がしますね。そういう 病的な状態じゃなくなった時に、私の場合はですよ、その他の人形のの心理がこうだとか、勇気が全然なくて、本当それぞれ、そこは人それぞれだと思うんですけど、私の場合は、なんか心理状態が健全になった時に、そこの愛着みたいなの、すっと引いたのかなって思いますね。
参加者 1 06:59
すごい話が長くなってる。な���かぬいぐるみ大好きっていうテーマで話し出したのに、なんか人形愛者としての私の歴史みたいなことになっちゃってて、申し訳ないんですけど、こっからやっとね、ぬいぐるみの話ですね。そのヶ崎行っての生活をたたんで秋田に変えるっていう時に、ぬいぐるみの鉢を買ったっていう話を最初にしたじゃないですか。
ハをね、買った時にやっぱりまま買って、本当、注文して受け取って、もうそれを引っ越しの荷物に入れて、秋田に戻ってから開けるみたいなぐらいな感じだったんですけど、なんかこう、ハチと一緒にいるようになってから。
うん、やっぱそういう前の人形たちの声はしなくなったですよね。
参加者 1 07:24
なんだろう、それって。うん、それは本当ね。なんか繰り返してるけど、人形悪いじゃなくってね、ハが特別形だったとかそういうことではなくて、その、仕事を辞めて秋田に帰ったっていうのは、本当に、うん、自分の心の変わり目でもあったのかな。
うんね、ハを見て、なんかこの飼い主気持ち悪いわとかって、そんなは絶対しないっていうか。うん、8可愛いって思うだけになったんですよね。
参加者 1 07:42
だけだけっていうと、ちょっと違うかもしれない。会話してないわけじゃないんですけど、なんかそういう、この人形は私のこと嫌いなんじゃない。って思わなくなったんですよ。その心理の境目は、たまたま私の中では、その彼氏と別れて、彼氏が付き合った人形は置いといて、新しく飽きた相棒とするぬいぐるみに出会うっていう、その境目とたまたま一致したっていうだけのことだと思うんですけど。
不思議なことにね、 やっぱパは全然���ったんですよね。うんうん。私のこと、嫌いじゃない。最初は。でも、そんなにね、いきなりこの話も変なのかもしれないけど、なんかぬいぐるみとの関係性もできるまで時間かかるっていうか
参加者 1 08:05
ね。最初から急に懐いてるわけじゃないと思うんだけど、なんかそういう時期が過ぎてからは特にこう、なんていうのかな、もうあ。と言うときは安心するっていうか。
うん、うまく言えないね。ぬいぐるみ好きじゃない人でも、何を言っているのかみたいな感じだと思うんだけど、本当の犬と多分同じような感じ。
同じような。それ、犬飼ってる人に違うって思われるやつ。でもなんかこうね、一緒にいて安心するなっていう気持ちに変わってたんですよね。でも、喋ったりとかはしてないですよ。本当に口に出して何かを語りかけたりとか、私は昔からしない派ですね。全然。する派はする派で存在すると思うんですけど、
参加者 1 08:29
なんかこう、具体的な話とかもあんまりしない。なんかこう、よく漫画。漫画とかで見るのかな。職場でこんな嫌なことがあってね、ぬいぐみがうんって聞いてくれるみたいな業者をフィクションで見ることってあるんですけど、私はそういうことはしなくて、嫌な、とがなことがないのかもしれないですけど、なんかこう、もっと、うん、具体的じゃないものを交換してるっていうか、
参加者 1 08:40
こう、座ってさ、ふわって抱っこして、なんかこう、キラキラって、何その、話してる感じだけど、何かを交換しているけど、それは言葉じゃないみたいな、言葉とか情報じゃなくて、何かこう、ねえ、エネルギーとか言うて、なんか、スピーチの人みたい、なんかそういう、でも、そうとしか言いようのない、なんか、キラキラって、何かをこう、循環させてるような気がするんですよね。こう、抱っこするとね、 うん、だからね、それをね、秋田で私は3年弱無職をやって、その間ね、ずっとハチを可愛がってて
参加者 1 09:00
ね、おはようって、おやすみって、こう挨拶して、ずっと連れ回したりしか、連れ回したりとかはしてないけど、うんね、それなりに可愛がって、東京に出る時も持ってきて、今の夫にも彼氏の時からハッチだよって紹介してね、なんだなんだこれ。みたいな、 もう、なんだこのキラ。みたいなアピースとか、本当に本当に堅いたりはしてないと思うけど、結構最初冷たく扱われたりとかしつつね、でも、だんだん溶け込んでいってね、子供にとっては生まれた時からハチがいるっていう状況で、不思議なもんですよね。
うん。
参加者 1 09:21
なんか8に関しては結構私は家族。うん、でも家族ではないかな。やっぱ私以外のめんメンバー、その夫と子供にとって同じ重みがあるかって言うと、それはいから家族ではないですね。私の相棒っていう感じですね。私にとってだけの家族みたいな感じですかね。
うん。子供にもなんか最初、今、今もいちいち説明する必要はないですけどね、母ちゃんの相棒だよって紹介して、そのように扱ってもらってますね。そんなお母さん4人、本当はいるんだろうね。結構ね。出てこないけど。
へ、変な母さんっていうか。
参加者 1 09:42
でも、そういうのもありかなって。自分で自分で言っていいのかわかんないですけど、とりあえず子供はめっちゃ自分のぬいぐるみは好きですね。ぬいぐるみ好きって遺伝なんだと。やっぱわかんない人にはわかんないし、分かる人にはかっちゃうし。そういう風に。うん、絶対的にもう遺伝子に書いてあると思う ね。すごい。子供はやっぱりアンパンマとバイキンマンから始まって、バイキンマンは特にね、うちの子は相棒としてて、私は寝相でぶっ飛ばすから一寝ないっていう風にしてたけど、子供は一緒に寝てるんで、ネットでぶっ飛ばしてますね。なんか、あとね、でも、そういうアンパンマンとバイキンマンの時期がやっぱ今過ぎてきて、
参加者 1 10:03
ピカチュウ、あれですよ、ポケモン、ポケモンたちに映ってるとこですね、なんかそういう時、ちょっと切ないですね。やっぱり親としては、そのポケモンのぬいぐるみもすごい可愛い。子供が可愛がってるぬいぐるみって、やっぱすっごい可愛く見えるんですよ、面白いことにですね。
うん、だからアンパンマンとバイキンマンもね、別に興味なかったけど、子供のぬいぐるみ、子供持ってるアンパンマンとバイキンマンのぬいぐるみってめっちゃ可愛いし、
参加者 1 10:17
途中からポケモンに興味あっちゃって、今ポケモン、色んなポケモン、その、結構ね、ぬいぐるみ、すいません、再現なく増やしちゃう。それ私あんましてほしくないなって思ってたんだけど、増やしちゃってて。そんでどんどんこのブームが移り変わっていくんですよね。その最初は、1番目はやっぱピカチュウ買って、ピカチュウ、ピカチュウなんだけど、なんかその後やっぱり 新しいぬいぐるみをね、好きなんですよね。今来てるのはメッソンですね。あとリオールがね、結構長い。リオ、リオールだけちっちゃいんだけど可愛いんだよね。
参加者 1 10:34
まあまあポケモンの話わかんない人もいるからあれか。そういう風に子供のブームが結構移り変わっていく中で、バイキンマンとね、なんか1日中もうバイキンマンに触ること全然なくなってて、 でも寝る時だけはそのポケモン4匹、4匹に加えてバケモン必ず一緒に持っていくんですよね。うん、なんかでもそれももうすぐ卒業なんだろうなって思うと、こう、きゅっと寂しい気持ちになりますね。結構赤ちゃんの時から、 このバイキンマンはもううちの名誉、誉めだなって、一生とってくれたなって夫も言ってたんですけど、本当、子供のね、バイキンマンは、これ、子供がいつか言わない。って言っても、取っておこうと思ってます。
参加者 1 11:00
そしてね、私の8は、8はこうやって209年から9年の春から一緒にいて、今10。あれ。209年。あれ。2008年じゃない。やかくなっちゃった。209年かな。209年の春から一緒にいて、今10 3年、13年、13年ですね。もう一周したんですね。なんですけどね、できれば死ぬまで一緒にいたいですね。私はぬいぐるみを増やすっていうことは全然考えてなくて
参加者 1 11:16
ね、ぬいぐるみ好きだって言った人にぬいぐるみあげちゃダメですよ。なんか急に急に説教みたいな感じにさい、なんかぬいぐるみ好きって言ってる人って、ぬいぐるみも増やしたいタイトルもいると思うんですけど、なんかフォントペット飼うみたいにしてさ、猫好きってってる人もいて、猫あげると持っていかないじゃないですか。なかそれと同じでね、私はハチだけだし、これからもね、すごい大事にしていきたいと思ってます。
参加者 1 11:31
うん。なんかたまにね、私が死んだ後、ハってどうなるんだろうって思ったりしますね。私が死んだと子供はどうなるんだろうって思わないんですけど。だって子供はね、自分で別の人間だから自分で生きていくけど、ハチはね、私がいないとどうなんだろうって思いますね。
なんかそれは家族に任せたいなって。なんか家に置いとくの、正直ちょっとあれだなって思ったら一緒に燃やしてくれたらいいし。でも逆にこう、なんか私がいなくなったからせめて取っとこうかなって思うんだったら、気のすむまでとってもらいたいし。
参加者 1 11:50
そんなことも考えちゃうぐらい大事なぬいぐるみでございますよ。なんかだいぶ、なんかこう、ない面に踏み込んだ。長いよしてしまった。嫌だな、こんなの世の中に放流して。
うん、ちょっとそれは編集する時考えますね。ね、こんな話だけど、皆さん聞いてくださってありがとうございました。ぬいぐるみ全然好きじゃないと聞いた声、どう思うのかな。結構聞いてんのかなね。ご自由に感想もいただければと思います。
冒頭にですね、その心を読むっていうnhkの講座の話をしたのに、詳細を全然紹介してませんでした。すいません。
参加者 1 12:12
なんかもうちょっと知りたい人のためにお話しておきますと、ラジオ第2、毎週日曜午前6時45分、再放送が毎週土曜の午後6時っていう時間設定でやってまして。ただ、今ラジオって全部聞き逃し配信に対応してて、nhkはradikoで聞き逃しはないんですよ。
他にnhkラジルラジルっていうアプリで聞き逃しっていうところに全部入ってて、それがなんかこう、この講座はかなり長い間聞けるんですね。これね、結構みんな後で聞いても間に合うと思います。11月の後半ぐらいで、初回でさえ11月の後半ぐらいが聴取期限だったから、まとめて聞いたりできるし。
参加者 1 12:33
テキストが売ってるんですけど、私はテキストでねさ、先にざっと読んじゃったんですけど、ラジオで聞いてみたら、なんか結構音声の方が頭に入るなんていう。テキストと音声はほぼ同内容ですね。
なんだけどね、聞いてみた方が、なんか面白く感じたから。テキスト読んだ時は、結構、正直、こう、割と、なんかすごい広いテーマについて喋ってるから、その人形の、これも人形、これもまた人形っていうバリエーションを持たせた話になってたから、うん、なんか、もうちょっとさがってもいいかなって思ったんですけど、なんか聞いてみたら、すごい興味深く感じたから、全く同じ内容なのに、なんかさくっと試しに聞いてみても面白いかと思います。
参加者 1 12:53
あと、この番組では、ご感想マシュマロというサイトでサービスで募集しております。リンクを概要欄に貼っておきますので、そちらから、 うん、ご感想いただけると、とっても嬉しいです。なんか、感想っていうか、うん、ツッコミみたいな、なんかことでもいいんで、特に今回は、なんかツッコミ方すごい多いかなって、びっくりするよね。こんな話ね、 思うんでね、そういうのでもいいから、お聞かせいただけると嬉しいです。匿名で送れるサービスで、メアドとか全然いらなくて、代わりに、こう、aiっていうか、こう、あれによって、自動のプログラムによっ、誹謗中傷とか悪口は消されるっていうシステムになってます。
参加者 1 13:15
なんか、気持ち悪いっていうワードが入ってると、消えちゃうかも。なんかそこはね、気持ち悪いって言っていたけど、気持ち悪くないよとかそんな言い方でもけんじゃうかもしんない。ちょっと難しいな。でもちょっと作ってみてくれると嬉しいです ね。2回目こんな話しちゃったけど、この後���うしようかね。なんか前youtubeで小説も紹介してたじゃないですか。だから本の話もちょっとしたいなと思ってて。来週、あれなんですよね、ヤマモトフオ先生の闘病気がですね、出るんですよ。
うん、買うけど、なんか読むの辛そうだなって思ったり、
参加者 1 13:35
一体何が書いてあるんだろうっていう気持ちとか。それは扱う時喋ればいいか。でも絶対勝って読みます。それをね、もし次回語ってなかったら、なんか紙砕いてんだなとかやんないかもしれないとか思ってくれてもいいんですけど。うん、なんかこう、私的には読むのに覚悟はいそうな本だなと思ってますね。んだけど、絶対読む本っていうかね。うん。
では最後の曲紹介時国会行きます。この番組ではspotifyのミュージックプラストークミージカのトク機能を使って、ポットキャストの中で曲を流していきます。とはいえ、spiファイ利用の方しか聞けないので、他の方は曲紹介だけ聞いて楽しみいただけると幸いです
参加者 1 13:59
ね。でも今回こんな話で一体なんかね、うん。私、結構キーワードを聞くと勝手にキーコップが頭の中に流れるっていう特技があるんですけど、この話に関してはもう検索がかかってかし続ける何もなかったなと思ったんですけど、あえて、うん、強いて考えてみて、 うん、prfumが1番最初に浮かんできましたね。やっぱり人形の話。ちょっと人形っぽいじゃないですか。多分ね、完璧なつるっとした感じ。踊ってるとこも含めて、なんとなく人形っぽいなって思うんでしょうけど、そん中でですね、
参加者 1 14:18
うん。私一曲pfumの中で結構、うん、残ってる曲があって、それってすごい、さっきな、なんでこの会の話と絡むかっていうと、22歳か23歳ぐらいの、なんかこう特別な、なんかなんとも言えない、先の見えない孤独っていうか、 そういうのと繋がっていくんですけど、そういう何かの精神的な、死ぬみたいなのにはまってんなっていう曲が1曲ありましてですね、 2013年リリースのアルバム、これ、レベルって読むんですかね、レベル3に収録されているハンディーマンっていう曲ですね。
参加者 1 14:40
なんかこう、聞いていただけるとわかると思うんですけど、曲がすごい独特。なんか音楽の知識があったら、これは、ん。なんとかミュージックの何調で。って言えると思うんですけど、私には出てこないって、そういう特別な曲調の曲で。で、そこにですね、歌詞が、すごいネガティブな歌詞がね、載ってるんですよ。
本当に何にもいいことないし、やる気もし、もう、なんか何もかもうまくいかなくて、しかもそれを自分のせいだなって思ってるのにも、その自分のせいって真剣に考えることさえ放り出したい。なんか誰かに頼りたくなって、ここではハンリーマンっていうそのタイトルに、何回もね、呼びかける価値があるんですけど
参加者 1 15:03
ね、ハンディマンって呼びかけるんですけど、ハディーマンが何を指してるか、具体的に何を指してるかってのは置いといて、そういう、うん、前向きに解決するっていうよりも、もう何かにすがりたくなるしかないような、なんか本当のどん底の気持ち、気持ちみたいのが歌われてるなと思って。あと、この、 そしてその状況に、なんかずっと踊らされてるみたいな、この曲ですよね、なんかやたら軽快な曲がついてて、 うん、なんかね、沼に落ちてってんだけど、なんかシズム方に踊ることをやめられないっていうか、そんな感じの曲ですよね。
参加者 1 15:27
ちょっと、そんな、そんなネガティブな曲あるんだっていうぐらいネガティブな曲なんですけど、1回ね、皆さんに聞いていただきたいと思います。
この後、会員の方には曲が流れますが、私とはここでお別れになります。最後まで聞いてくださりありがとうございました。またお耳に書かれましたら幸いです。それでは聞いてください。perfumeでハンディマ てかうわ辛い。みたいな描写で始まってなんだろう。ごめんね。前回も読むのに覚悟がいるとかって言ったけど、相当。
聖2
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【有志演奏】せんくら地下鉄コンサート(団員レポート) 9月30日(土)せんくら地下鉄コンサートで、東北ユースオーケストラが 演奏しました!
今回の地下鉄コンサートは9期初となる有志演奏という形での発表となりました。
演奏曲は坂本龍一監督作曲の「Merry Christmas Mr. Lawrence(戦メリ)」、「Behind the Mask」、「Aqua」の3曲です。
今回の演奏会に参加したメンバーは、
Vn. 鈴木南美さん
Va. 長沼由莉さん
Vc. 高橋季さん
Hr. 田嶋詩織さん
Hr. 菊野奏良さん
Fl. 石川慧花さん
Fl. 坂本彩雲さん
Perc. 三浦瑞穂さん(今回はピアノも弾いてくださいました)
の8名です。
また、今回のせんくらを担当していた有志演奏係の、
Cb. 丹野 裕理さん
Tb. 福澄 茉音さん
が���けつけ、せんくらでの演奏が実現しました。
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まず、彼らは11:45頃に集合し、12:00から島村楽器仙台ロフト店さんのスタジオを借りてリハーサルを行いました。
そこでは、良い演奏を届けるために最後の最後まで、試行錯誤を繰り返しながらリハーサルを行います。
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みなさん、本番に向けて真剣です。
TYOのメンバーは、様々な地域の人々から構成されているため、限られた時間の中で、練習を行う必要があるのです。
しかし、その中で突如の変更もあります。しかし、みなさんそれに屈することなく、スラスラとリハーサルを行います。みなさんの実力恐るべし....
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スタジオでのリハーサルを終えて、いよいよ本番です。
会場に来たらびっくり。大勢のお客さんが!そしてお客さんの中には、団員の家族や友人の方の姿も!
また、9期生Vc.佐藤洸聖くんも、応援しに来てくれました!
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せんくら出演メンバーからは緊張と取れるような表情が現れます。
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いよいよ演奏開始です!
「Merry Christmas Mr. Lawrence(戦メリ)」から始まります。
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改めて戦メリのフレーズを聞いてみると、これまでのTYOを思い出しますね。
戦メリは監督と演奏する曲の1つとして、TYOのみんなからも愛されてきた楽曲です。
特に、TYO4期の盛岡公演では、フライングで拍手が来るほど素晴らしい演奏を行うことができ、また、終演後に盛岡にさんさんと振り始めた雪によってさらなる感動が起こりました。
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戦メリの演奏が終わり、団員からTYOの紹介が始まりました。
その中で緊張からなのか坂本監督のことを、坂本監督龍一と紹介してほっこりする場面も笑。
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続いては、「Aqua」です!
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「Aqua」は8期の演奏会でも演奏しました。
吉永小百合さんの朗読とともに奏でられる「Aqua」は私達団員にとってもとても印象深かったですね。
今年も演奏されるのでしょうか?
「Aqua」の素敵なメロディーに、お客さんはもちろんのこと、団員も聞き入っています。
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そして最後の曲、坂本監督がYMO時代に作曲した「Behind the Mask」です。
この曲は3期の演奏会でも演奏されました。この曲はとても独特な世界観を持っています。
私が初めてこの曲を聞いた時、とても衝撃が走りました。事務局から楽譜が届いたときにはワクワクしていたのですが、なんと、私は降り番でした.....
また、いつの日か演奏できる機会があれば、今度こそ演奏したいですね。
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この曲では、Hr.の田嶋さんもPerc.の三浦さんとともに、シェイカーで参加しました。
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無事に3曲を演奏することができ、われわれTYOの演奏は終了です。
みなさん、おつかれさまでした。とても素晴らしい演奏でした!
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ここで、今回の地下鉄コンサートで演奏した、Va. 長沼由莉さんと、Fl. 石川慧花さんの2名にインタビューを行いました。
2名には、以下の4つの質問をしました。
Q1「今回の有志演奏会に参加しようと思った理由」
Q2「戦メリ、Aqua、Behind the Maskの中であなたが一番好きな曲」
Q3「地下鉄コンサートで演奏してどう感じた?」
Q4「演奏会2024の意気込みを教えてください!」
Va. 長沼さん
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Q1「東北ユースオーケストラを色んな人に知ってもらうための活動に参加したいと思ったからです。」
Q2「Aqua、暖かさが感じられて好きです。」
Q3「たくさんの方が聴いてくださって嬉しかったし、今回で東北ユースオーケストラを知ってもらえたら、なお嬉しいです。」
Q4「TYOを作ってくださった坂本監督に感謝を込めて、坂本監督の音楽をいろいろ演奏したいと思っているのでたくさんの人に聴いていただきたいです。」
Fl. 石川さん
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Q1「4期で有志演奏会で色々なところに行って演奏したのが楽しかったのとユースのことを沢山の人に知ってもらいたかったから。」
Q2「戦メリ、4期の演奏会でピッコロで目立つメロディーを吹いて思い出に残ってるから。」
Q3「想定より多くの人に足を運んで頂いて嬉しかったし、ユースのことを知らない人が演奏を聴いて感動したと言っていて嬉しかった。」
Q4「メインのピッコロ難しいけど頑張ります!!」
とのことでした!二人ともありがとう。
私達TYOは、このように有志演奏という形でもみなさまに音楽を届けていきたいと考えています。
次はあなたの住んでいる町にTYOがやってくるかもしれません。
その時はぜひ、足をお運びください。
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graciebarrahimeji · 4 months
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#Repost @chiaki.yuyama with @use.repost
・・・
【ボディコンディショニングクラス】
■柔軟性向上・体幹コントロール
固くなりやすい上半身や股関節周りの柔軟性を向上させます。
体の柔らかさは怪我を予防するだけでなく、柔術の動きの幅を広げることにも繋がります。
肩や胸椎、股関節周りの固さにお悩みの方は、ぜひご参加ください!
■日時:5月12日(日) 11:10~11:50
■場所:グレイシーバッハ姫路
■人数制限なし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
柔術・格闘技のためのコンディショニングは、
個別サポートも受け付けています!
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フィットネストレーナー
湯山千愛 @chiaki.yuyama
健康スタジオひめじ @himeji_ws
〒670-0844
兵庫県姫路市城東町野田1-22
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tsukimisou88 · 5 months
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Open Studio 2405 のお知らせです。
ツキミソウ・オープンスタジオのお知らせです。
2024年5月19日(日) 13:00 -17:00
・Amanda Wojick Visual art from Oregon USA
・Lin Ichen 京都芸術大学院博士課程在籍中 台湾 台北出身
・松村 要 Art Spot Korin(gallery)owner 京都
・橋爪 ちなつ 『日本画絵の具 ワークショップ』 京都
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・Amanda Wojick Visual art from Oregon USA
 彫刻、ドローイング、コラージュ、ペインティングを制作し、これ らのカテゴリーを曖昧にし、拡大することを日々求めている。彼女のプロジェクトの源は、切り抜きや乱雑に重ねられたモノ、ぼろぼろの横断幕や抗議の看板、春の花や棘のある木など、文化的、歴史的、場所的な特異性が伴ったものです。
 京都滞在中、日本庭園やスタジオ自身の建築からのインスパイアによるプロジェクト(オレゴン芸術委員会とオレゴン大学デザイン学部の支援)作品を制作しています。
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・Lin Ichen 京都芸術大学院博士課程在籍中 台湾 台北出身
 創作の契機はエネルギーを敏感に察知できること。それは目に目に見えるもと見えないものが同時に実在し、私達の生活を構成している現実を題材としています。また、東アジアの女性の集合的無意識の転向にも注目。その軌跡を予言・記録し、そこで生じた固定観念や言説を配列して創作に繋げています。
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・松村 要 現代美術・哲学愛好家 Art Spot Korin(gallery)owner
タイトル:プリコラージュ  使えなくなったパソコンやオーディオ装置の中に面白い物を発見します。電子部品としての機能を終えて、廃棄されるだけの物たちと語り合います。ギャラリー巡りで出会う作品/手法を所々真似しながら物を作ります。今回、その一部を展示させていただきます。ご意見いただければ幸いです。 1953年 京都市生まれ 2002年 佛教大学仏教学科卒業 2013年 Art Spot Korin開設 主な展覧会: Old mirror. 松村 要 個展。Art Spot Korin, Kyoto、2024年 Oh, No ! ・・・おぅ、脳! 松村 要 個展 。Art Spot Korin, Kyoto、2023年 いつかつながる、松村 要 個展 。 Art Spot Korin, Kyoto、2022年 Tick! ・・・ダニ、松村 要 個展 。Art Spot Korin, Kyoto、2022年 We Made in Y.A.I vol.11。Art Spot Korin, Kyoto、2021年 2007年-20年、weissraum、福寿創、Art Spot Korinにて現代美術作品を発表。
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・橋爪 ちなつ 『日本画絵の具でスイカを描こう!ワークショップ』 京都
 「日本画」をより見やすくするため、実際に日本画絵の具を使ってスイカを描いていただきます。
 日本画制作で主に使われる膠や水干絵の具、岩絵の具などを使用体験していただき、画材に触ってみることで、今後の鑑賞の手助けになれば幸いです。
 初めての方もぜひお気軽にご参加ください。
Everyone can experience free drawing by Japanese organic paints and Japanese brush. It's ok only your tipping.
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nuthmique · 6 months
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・・・・・・・・・ トークイベント
今、劇団をつづけること
・・・・・・・・・
今、劇団で作品をつくりつづけるのはなぜだろう。
劇団以外にも沢山の演劇のつくり方が存在する中で、多くの難しさを抱えながらも、劇団を結成してよかったと思えている額田大志と山田由梨がホストとなり、2020年代の日本で劇団をつづけることを、様々な視点から語り尽くすトークイベントです。
ヌトミックの額田大志、贅沢貧乏の山田由梨に加え、コンプソンズの金子鈴幸、ゆうめいの池田亮が出演。東京を拠点に活動する4つの劇団からそれぞれの中心メンバーが集い、劇団だからこそできること、劇団の作品の変化、劇団の面白さと複雑さ……様々な視点から、今、劇団をつづけることについて、じっく��と話します。
〈日時〉
2024年5月12日(日)15:00~18:00 (14:40開場) 〈会場〉
みんなのひろば(成城学園前) 東京都世田谷区成城5-10-22 Google map 〈出演〉
池田亮(ゆうめい) 金子鈴幸(コンプソンズ) 額田大志(ヌトミック) 山田由梨(贅沢貧乏) 〈参加費〉
当日精算・現金のみ 一般 2,000円 学生 1,500円 〈ご予約〉
下記フォームよりお申し込みください。 定員に達し次第、受付終了となります。
https://forms.gle/rh6S24k9QzZajbpaA ※定員に達したため、受付を終了しました。 〈出演者プロフィール〉
池田 亮(ゆうめい)
1992年埼玉県出身。 舞台・美術・映像を作る団体「ゆうめい」を結成。脚本家・演出家・造形作家として様々なジャンルで仕事をしています。
▼ 演劇をはじめたきっかけ 彫刻が好きで墓石職人になりたかったので美大に入学し、彫刻科の先輩から演劇部に誘われて興味本位で入りました。演劇を観るのはなんだか面白くて、目の前に生命や立体物が展開されていく演劇って彫刻っぽいなという興味から自分でも作ってみようとなりました。
▼ 劇団結成のなりたち 当時一緒の演劇部で、現在ゆうめいのメンバーである「りょこ」の地元にあるブックカフェ&バー&ギャラリーの「ピースランド」という場所で演劇をやりたいということになり、一日限りの劇団として公演をしました。その後、ゆうめい主宰の「丙次」との出会いによって、東京でも公演をしてみようということに。他にもいろいろできるかもという理由から、舞台以外の映像も美術もやる団体として結成しました。
▼ 劇団のこれまでとこれから 結成当初は観客数のキャパ30〜50人くらいのギャラリーやスタジオでの公演が殆どで、ここ数年はキャパ130〜250人くらいの劇場での公演が多くなりました。空間と規模が大きくなることによって生まれるメンバー各々の望む方向性のすり合わせや、興行としての成立を目標としたときの責任や課題に直面することが増えました。今は一度振り返りって、新しい生活と、今の自分たちだからしたい、できる、好きなことを発揮できるような新作や再演を作っていきたいと話しています。
金子鈴幸(コンプソンズ)
1992年東京都出身。演劇ユニット「コンプソンズ」を立ち上げる。俳優、アニメや映画などの脚本家としても活動中。
▼ 演劇をはじめたきっかけ 中学のときから演劇は好きで、(「野田地図」「唐組」を親に連れられて見たのが大きいです)やってみたかったができず。高校のときに演劇部に入ったものの、そこであまり自分のやりたいことをできなかったフラストレーションがあり、それが演劇を「やりたい」気持ちに今もつながっている?気がします。
▼ 劇団結成のなりたち 大学のサークルの卒業公演の評判がよく、「いけんじゃね?」と思って立ち上げました。現在七人います。
▼ 劇団のこれまでとこれから 「いけんじゃね?」とはいえそんなにうまくいかないことにも気づき、劇団特有の問題にもぶち当たり、色々模索しながら何年かやって、ユニットなのか劇団なのかよく分からなくなり、作家としては結局「面白く、説得力のある現代の物語」を追求している気がしているこの頃です。劇団でどうなりたいとか、こうしたいみたいなのはあまりないかもしれません。模索しています。
額田大志(ヌトミック)
1992年東京都出身。演劇カンパニー・ヌトミック、コンテンポラリーポップバンド・東京塩麹を主宰。外部作品の演出や舞台音楽や映画音楽なども取り組みます。
▼ 演劇をはじめたきっかけ 二十歳前後で、友人の舞台作品に音楽で参加したことや、なんとなくレンタルしたダムタイプや大野一雄のDVDで舞台の面白さに気づき、よくわからないけど、かっこいい、そんな思いで自主的にダンス作品やパフォーマンスイベントの企画をはじめました。その後、平田オリザさんの書籍に出会って衝撃を受け、見よう見まねで演劇作品を作りはじめたのがきっかけです。
▼ 劇団結成のなりたち 大学卒業を機に、高校の同級生と二人で結成しました。演劇や音楽で生活するのは難しいと思い、一度就職しましたが、卒業制作で上演した演劇が戯曲賞を受賞し「おっ、これはいけるかも……」と勢いで退職。とりあえずやってみる、で、上演の方法から考えることが多いです。現在、ヌトミックは俳優三名、制作一名を加えた五名です。
▼ 劇団のこれまでとこれから 結成当初は「楽譜のような台本」を明確なコンセプトにしていましたが、ダンサー、ラッパー、建築家など色々な人とコラボを重ねたり、野外劇の上演を続けてきたことで、もう少しゆるやか、というか、懐の広い作り方になっています。今は、劇団が結成から取り組んできた沢山のことを、劇場での公演として結実させようと、頑張っています。
山田由梨(贅沢貧乏)
1992年東京都出身。劇団 贅沢貧乏を主宰。作・演出を務める。演劇活動以外にもドラマ脚本・監督等の仕事もしています。
▼ 演劇をはじめたきっかけ 小学生のときに子役をしていて、『レ・ミゼラブル』に出演したのが最初の舞台。それが楽しかった記憶がぼんやりありつつ、高校生の時の文化祭でクラスのみんなで毎年演劇を作ったのがすごく楽しくて、作品を作るということに興味を持ちました。それから、大学に入って小劇場演劇を見たり、出たりするようになりました。
▼ 劇団結成のなりたち 大学3年生の時に、学内で一人芝居の公演をして、それを見ていた大学同期が一緒に何かやりたいと声をかけてくれて、流れで次の公演をやることに…その次も…と続けてたら劇団になってました。当初は音楽や映像など裏方メンバーで構成されていましたが、彼らが就職で抜けたり新しく俳優・制作がはいったりして自分・制作・俳優3人の今の5人体制に。
▼ 劇団のこれまでとこれから 劇団の初期は、古い一軒家や、アパート、ビルの一室など、劇場じゃない場所で作品をよく作っていました。場所性を活かした作りが多く、気づけば劇場で作った作品の方が少ないです。これからをそんなに見据えてないけど……今のメンバーがいるからできることを生活を続けながら無理ないペースでやっていけたらいいかなと思ってます。 〈お問い合わせ〉
ヌトミック nuthmique[a]gmail.com
企画・主催:今、劇団をつづけること
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aarc2017 · 6 months
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5 days ともう1日 お母さん、あの赤いストールどこにいったんでしょうね。
2023年5月の光州滞在に続いて、韓国にいった。3月6日(水)から11日(月)までパジュとソウル。
日曜日10日の夜の便で関空に帰国するつもりが、勘違いして(なのか、購入してから忘れてたのか)翌日に帰国。到着した日から、帰国まで密度の高い滞在だった。
3月6日(水)JEJUairで新千歳空港から仁川国際空港に入る。
ほぼ定刻で到着したけど、パスポートコントロールが長蛇の列で、到着してゲートをでるまで約2時間かかって、ほとんど座れなくてぐったり。機内からの眺めは野山がちゃいろっぽくうつった、冬の終わり、春の手前の韓国。
Yeonyeonが空港まで車で迎えてきてくれてた、やっと会えて急ぐYeonyeonにひっぱられながら、5日間のSIMカードを交換、現金は1万円のみをウォンに両替して、あとはクレジットカードでなんとかするつもり、前回の現金も70000ウォン くらい残っていたし。それにしても日本円が安い。確か80000ウォン くらいにしかならなかった。
気つけにアイスラテを飲み駐車場へ。Yeonyeonが私に合わせたい人がいるといって、そのままイルサン(高陽/コヤン市)へと走る。図書館で仕事中の大学の教授と会うようだ。目の前に小さな公園がある、運動器具が設置されている。
Kim, Sang Chae教授。家が近いとかでいつもこの図書館で仕事をしているんだとか、歩いてカフェにいく、すごくお腹がすいていたのでカプチーノとベーグルをごちそうになる。Kim教授はギャラリーも運営していて、Yeonyeonはそこで展示をしたのだそう。土曜日にオープニングがあるから来たらどう?とか、南の方の市でKim教授のご友人がディレクターをしているアートフェスティバルのこと、国際AIRを始めようとしているという話を聞いた。札幌とつながるのは面白そう。名刺交換をして、YeonYeonの夫、ミンギが働いているアーティスト(ス・ドホ)のスタジオにミンギをピックアップに急いでウルサンをあとにした。
韓国は車両が右側通行で左ハンドル。Yeonyeonの車はペパーミントグリーンで小さくでかわいい。予想通りだけど、運転がほんとに上手。
時間は19時に近くて、暗くなったパジュの中心部を通り過ぎてヨンヨン一家が住む住宅地に急ぐ。ヨンヨンはずっと急いでいる、会ってからずっと!ラヨンをお友達の家からピックアップしてヨンヨン一家のアパートに到着。アパートの住民には決まった駐車場がなくて、空いているところを使うんだとか。建物内が禁煙で、外で立ちタバコをする、慣れた状況。
ヨンヨンの家!!!すごく素敵な天井の高いアパートだった。なんでもおしゃれだったし、すごく掃除が行き届いている。毎日やっているの?ときいたら、どうぜん(なんで聞くか?)とヨンヨン。室内には、ほかのアーティストたちの作品によるヨンヨンコレクションがある、リビングにはこたつと漫画でぎっしりうまった本棚。どうやらヨンヨンたちの寝室を私が使うようだ、なんだか申し訳ない気分になる。そして床暖房。そして夕飯に。
カルグクスの店にいくよ、と言われて行った先は、どうも地元の人気店だった。けど我々の到着時間が遅かったみたいで、ほかにお客さんはいなかった。鍋のシメは、お店の主人がつくってくれるおじやで海鮮の出汁がでた鍋のおじや、最高なのだった。
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ヨンヨン一家は、今年の年明けから天神山アートスタジオに滞在してて、私の韓国の旅の1週間くらい前までいっしょにいたので、なんかへんな感じ。レジデンス直後のアーティストに会うのは、アーティストが気持ちを切り替えられないだろうから、どうかなと思ったけど札幌の延長戦のようなものかもしれないし、いる間も展覧会をどうするかという話はばかりだったので、ほかのもっとひとりの人として話をしたり聞いたりということができていなかったから、帰国後のアーティストに会いに行くという私の好奇心がまさってしまったし、うちに泊まりなさいというヨンヨンの言葉にすっかり甘えることにしたわけです。いまも、ちょっと帰国直後にいってほんとによかったのかなと心配にはなっているけど。
ヨンヨンは、日本は料理がプライドだけど、韓国は食べることがプライドなんだと教えてくれる。だからともかく食べるよーとどんどんやってくる。満腹なのに、お茶に行こうという流れになって、アーティストヴィレッジのカフェに入る。ミニシアターもあるカフェだそうで、お客さんもちらほらいる。韓国伝統茶(五味子)をいただく。
いったん、ミンギとラヨンをアパートにおろして、私のリクエストにより大きなスーパーマーケットe-martに連れて行ってもらった。買い物するといより、どんな感じなのか興味があったから。果物は安い、あと量が多いという印象だった。結局、ヨンヨンおすすめの韓国のお茶や事務所のみんなにお土産にしようと決めていた朝鮮人参のゼリーなど、初日から買ってしまった。
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ヨンヨンに松尾さんからのプレゼントをようやく渡すことができた。松尾さんは、天神山のご近所さんで、オープニングにお寿司を持参して娘さんと参加してくれた。その後、ヨンヨンともう一度話がしたいといって再訪してくれたんだけど、すでに彼女たちは帰国していたので松尾さんは会えずにとても残念がっていた。その時、持参してらした贈り物をわたしが韓国に運ぶと約束して預かっていたのです。 松尾さんは、ヨンヨンへとその場で手紙を書いてくれた。この気持ちをヨンヨンに贈り物といっしょに手渡すことができて、ほんとによかった。
ようやく帰宅すると、ヨンヨンがはやくシャワーを浴びろという、夜のプログラムもあるらしい。シャワーが終わって、リビングにいくと、すでにヨンヨンがフルーツとおちゃを出してくれて、テレビでは、NetflixでEye love youが流れている。ここで日本製のラブロマンスをみんなでみることになるとは!ドラマの中のラブシーンはやっぱり気まずい雰囲気になるが、まあてきとうにいなす。わやわやあれこれ話して夜が更けてようやく就寝。朝は、ヨンヨンはミンギとラヨンを送り出すために8時に起きるという、アーティストで親で、ほんとに忙しい。
ミンギの働いているスタジオは、アーティストがミンギを含めて2人いて、それ以外に近所のおばさんたちがきているのだとか。ミンギは白ごはんだけを自宅からもっていくと、おばさんたちがおかずをもちよって食べさせてくれるらしい。韓ドラで描かれる景色そのまま、と感動した。
3月7日(木)パジュを廻り、ソウルへ。
天神山アートスタジオでの約2ヶ月の留守で植物の鉢がいくつか枯れているのをベランダでみた。ヨンヨンは天神山の滞在の最後に展示をした。そのタイトルが50 days、ヨンヨンとパジュから始まった私の韓国の旅のリポートはそこからきている。窓の外には、川がみえるその先には北朝鮮。パジュは国境の町なのだ、アパートの隣の敷地は軍施設。去年の9月にリサーチで天神山に滞在した3人(分断イメージセンター:ジェハ、ソルジ、ジェヨン)は、週末にソウルでパフォーマンスをする。札幌で(日本で)北朝鮮の気配と強制労働の歴史をリサーチしたのだった。パジュは、ヨンヨンが一晩の宿を提供してくれたから、行くことになったけど、そこが国境の町だったとあとになってしって、ほんとうに肉眼で「分断」の景色を見ていることが不思議だったし、必然的だった。
ヨンヨンが帰ってきて、さあ散歩にいきましょうといってくれて出発。
ヨンヨンのスタジオ
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地元の会社の社長さんがヨンヨンの支援者(スポンサー)で、社屋の隣の空きビルをスタジオとして提供してくれているのだとか。同じビルの中にミンギのスタジオもある。ヨンヨンの作品もいくつも置かれていて、作業に徹するようなシンプルなスタジオだった。社長は、猫のお母さんだそうで、オフィスに2匹、会社の敷地には野良猫のための寝床や餌場がちゃんといくつもおいてある。なんだかシンパシー。この場所で、レジデンスもできるかもしれないと話すヨンヨン。昨日、京畿道にソウルからアーティストがスタジオを移しているという話を聞いた。
次は、ヘイリ芸術家村。
20年前にアーティストのスタジオとして開かれたエリアが、いまはほとんど全てのスペースがカフェになって観光化している場所。このヘイリの中で、アーティスト村時代からいるカップルの経営するカフェ、オーガニックショップ、ギャラリーはヨンヨンの親しい人たちというので訪ねる。温かいジンジャーミルクをご馳走になる。店の外には鶏小屋がある。think green cafe 「わたしたちはゆっくりいきる」年齢層の高��、このカップルの旧知と思われる人々が次々やってくる、この二人には話を聞いてみたい。とてもいい空間だった。
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なぜ、どういう経緯でここに芸術村ができ、20年を経過して観光地となったのかという話を聞いてみたい。次回かならず。
ヨンヨンは、いま岐路にいるようだ。これまで彼女の実力を評価されてきている女性を描いたシリーズ、抽象的な表現のシリーズをスタジオで紹介してくれながら、これからどこに向かうべきかと独り言のように聞いている。家庭と自分の制作のバランスを取ること、母親である彼女が振り払うことのできない家族への思い、がむしゃらな彼女は創作への意欲もさげず、でも取り組むことも多さや複雑さに疲れきっているようでもある。実際、切り盛りしている姿をみて、やりすぎないようにとか、少し手を抜きなよ、とかそんなヨンヨンには邪魔になるような言葉をいいたくなる、いわなかったけど。でも、こうして記憶を辿りながら、急がなくてもなんとかなる、どっかで辻褄があってくるからと、やっぱりいいたくなっている。ヨンヨンにメッセージしよう。
ソウルに出発するまでの間にヨンヨンがつめこんだスケジュールの次はランチ。ローカルのレストラン、スジェビの店。 入ると、店主のコレクションや植木がどころ狭しとびっしりおいてある、いい感じ。先客に消防士か救急隊員のようなグループあり、不思議とそういう職種の人が顔つきが違う(贔屓目)。昼時なので、席は満席、隣のテーブルで注文されている料理に釘付けになる。
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ここのスジェビと名物のチヂミはともかく素晴らしかった!すごい量だったので、まったく終わらず、チヂミのほとんどを持ち帰りにしてもらった。スパニッシュオムレツのようなチヂミ。再現してみたいけど、できるだろうか、ともかく美味しかったし面白かった。そして、昨日の夜のカルグクスの店もそうだったけど、お店ででてくるキムチが美味しい。
また、満腹。
そして、強制的に次は伝統茶のカフェへ。ヨンヨンは、韓国伝統茶がとても好きなのだという、カフェは古民家空間で、お母さんと娘さんが営んでいるようだった。こんがりやいたお餅が出てきた。お茶は、石の碗でぐらぐらに煮立った状態で運ばれてきた。私のお茶には銀杏の実が入っていたので、それはヨンヨンに、去年のお正月に突如発症した銀杏アレルギーがあるのです、でもお茶自体はその後もなにも起こらなかったし、サジで熱々の甘いお茶をちびちび楽しむのはすごくよかった。70-80年代の音楽がかかっていた。かかっていた曲で、好きだったのが学生による民主化運動の時の女性歌手の曲。
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カフェの庭から北朝鮮が見える。
アパートに荷物を取りに戻り、ラヨンをピアノ教室から拾って、ヨンヨンの車でソウル、法大エリアに出発した。ソウルだけ雨が降っているみたいなおかしな天気。ヨンヨンもかつて法大エリアに住んでいたんだそう、この日からお世話になるソルジとジェヨンのアパートに到着した。ハイソな雰囲気の家賃が高そうなアパート群にちょっとひく。地下駐車場で、すでに親戚のような気分になったヨンヨンと別れ、私は彼らの部屋にエレベータで向かった。暗証番号は教えてもらっていた。 しかし、ドアが開かない。困っているとお向かいのドアから小学生くらいの女の子とお母さんがでてきた。女の子は英語が達者で、どうしたんですか?と聞いてくれたから、すぐに助けを求めた。彼女、ほんとに心強かった。ヒーローです、ドアもあけてくれた。
部屋のドアには、helloというシールを貼ってくれていた。私が使わせてもらう部屋もしっかり準備がしてあって、しんそこくつろいだ。 10分ほど、休憩をしてすでにアパートの下でまっていてくれたKim, Soyoungと会う。ソヨンの車を探して敷地内を歩いたんだけど、ともかく新しくハイソなアパートの雰囲気にたじたじする、どんな人たちが暮らしているのか、若いキュレーターカップルのソルジとジェヨンがなぜここに住んでいるのかとかいくつも質問がわきあがってくる。
アパートの敷地を歩き回ってやっと出口があらわれた、そこにソヨンがいた!
横っ面にぶつけたあとのあるソヨンの車に乗り込んだ。
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助手席に座って、彼女の案内にただ従っていく。最初は比較的新しくてソヨンが気に入っているギャラリーに。一軒の家が改装されて複層的なスペースになっていて面白い。そこから歩き始める。このエリアには、ギャラリーもスタジオも多くあったという、でも地下が高騰して減ってきていると。途中、スマホの充電���の韓国使用の電源ソケットを購入。そのままそのほかに二つギャラリーを巡る。ふたつめは、プリント工房が運営する版画がメイン(らしい)新しいギャラリー。二つ目は、アーティスト・ランのギャラリーでこのエリアでは老舗という。
ギャラリーを3軒回って、レンガ構造の建物が残っている古い街区の中のカフェに入った。このあたりはゲストハウス も多いんだとソヨンが教えてくれる、コナーもソウルではここに滞在してたんです、と。旅の前にどこにいきたいのかと聞いてきてくれたので、ソヨンのお気に入りの場所に連れて行って欲しいと頼んでいた、だから、このカフェも彼女が好きでとても落ち着く場所だといっていて、その通りだった。いまどきのおしゃれ優先じゃない、でも粋なカフェで私も気に入った。
キムソヨンはソウルを拠点にしているペインター。天神山アートスタジオには去年の春に2ヶ月滞在していた。ほんとうにコツコツと作品に向き合っていて、ちょうど桜の季節に、毎朝二階から公園の桜を眺めて過ごしている姿がいまでも記憶に残っている。昨日のヨンヨンと似ていて社交的で日本語も勉強を続けてかなり使う。滞在中には、道立美術館の学芸員や同時期に滞在していた札幌や日本のアーティストやWSで知り合ったインテリアデザイナー、同時期滞在の海外のアーティストとしっかりと友好的な関係を構築していた。彼女に再会して聞いたところによると、札幌で知り合った人のうち、何人かはすでにソウルに来て再会を果たしているし、天神山以降、彼女もまた2度日本にきている。特に、奈良を拠点にしているアーティストは彼女と同時期に滞在していたのだが、その人との交流によって、彼女は、彼女自身の次のステップを計画するようになったようだ。それは、ソウルという大都市を離れて、故郷の町で新たに活動をしようとする計画。 また、同じく、彼女と同時期に天神山にいたアメリカの文学の作家コナーとは、ソウルの友達よりしょっちゅうあっているといって笑っていた。たった2ヶ月の札幌での滞在制作、このきっかけをものにすることのできるレジデンスアーティストは実際それほど多くない。ソヨンの天神山のあと、は私の想像を超えていた。
すでにペインターとして長いキャリアをソウルで築いているが、作品を制作するだけでは生計が立たない、自身の制作に並行して美大受験生のためのチューターも務めてきている。そのためか、客観的に思考する性質も持ち合わせていて、だから今後のキャリアをどのように組み立てていくのか、自分の経験や体験をどのように活かしていけるかと冷静に点検することができているように受け止めた。もちろん、葛藤やどうしようもない切なさなんかはあるはずだけど。
アーティスト・イン・レジデンスは、一時的な滞在が前提だから、私たちが知るのは、ひとりのアーティストのほんの一面だし、ほんの一瞬にすぎない。それが面白さであり次へと向かう燃料にもなっているが、天神山アートスタジオのように一度にたくさんのアーティストと同時に対応するような環境では、なかなか深くつきあうことができない。それは、天神山以前は年に3-4人のアーティストを招聘していたレジデンスにいた経験からすると私には物足りない。  作品というより、アーティストという人に興味があるので、よくもわるくももういいです、というくらいまでひとりのひとを知りたいという欲求がある。ただの好奇心なので、あまり警戒してほしくはないんだけど。(むしろそれが無礼なのか?)
トッポキを食べる店を探して、また歩く。
途中で、韓ドラの「コーヒープリンス一号店」のロケ地に使われたカフェの道を通り過ぎる。コンユが好きな私はもちろん静かに興奮しました。そして、このカフェがドラマのロケ地になる前に、常連だったソヨンからちょっとしたホラーストーリーを聴くことになるのだけど、それは怖いから書き残さないでおく。
ソヨンに送ってもらって10時すぎにアパートにたどり着くと、ソルジたちも帰宅していた。パフォーマンスの初日を迎えていた二人だったので、あれこれと喋りたい気持ちがお互いにあったのだけど、ふとおもいだした2000年ごろのflying cityのことをきいてみた。都市の再開発に伴ってとりこわされてしまうエリアとコミュニティのプロジェウトをやっていた反骨系のアートグループがいたと記憶していたのだけど、ひょっとして彼らの暮らしている(私が滞在する)このアパートのエリアは、flying cityがフォーカスしてた場所?と質問したら、ジェヨンが、ここではないと教えてくれた。その流れで、なぜ自分たちがこのアパートに住んでいるのかを説明してくれた。 新しいアパート群の再開発にあたって、元の住民に新しいアパートに住む優先権が与えられたのだとか。ジェヨンの家族は元の住民でもあるし、新しいアパートの入居優先条件に、「新婚」「子供のいる若い世代」もあったから、ソルジとジェヨンは結婚することにしてこのアパートへの入居申請をしたんだという。面白い話だ。リビングには、結婚式の記念写真も飾られている、ドラマでよく見る風景。 まだ喋り足りなかったけどさっさと自室にひっこんだ。普段の生活よりも倍以上歩いていて私も相当疲れている、きっと彼らはもっとくたくただろうと思う、おやすみなさい、翌日のパフォーマンスの成功を祈った。
私が使わせてもらった部屋は、普段、ソルジが仕事部屋として使っているのだそう。四畳半ほどの大きさの部屋に机と本棚と資料が山積みで、その間にシングルベッドがおいてある。子ども部屋のようで、私はなんだか実家の自分の部屋にいるような気分になった。電気の式パットがおいてある、スイッチの入れ方がわからないけど疲れていてそのまま眠った。
3月8日(金)16年ぶりのアービン・シム
思い出そうとするけど、この日、アービンと回った地名・駅名がまったく思い出せない。10:50の待ち合わせも、どうやら地下鉄の乗り方を間違ったみたいで遅刻した。朝、起きれなかったのだ、慌ててアパートを出て、ろくに調べないで待ち合わせ場所に向かった。 なにしろ初めての地下鉄移動だったから、間違っていてもそこそこ楽しんでいる、完全に覚醒しているわけでもないから気分はのんびりしていた。のんびりしていたと思ったら、待ち合わせ場所でアービンを見た途端に、涙腺崩壊してしまった。なぜ?なぜそんなにエモーショナルになったのか自分でもわからないけど、話し始めたら私たちは16年ぶりにあったのだとアービンがいう。ああ、その時間が私をなんだか盛り上げてしまったようだ、気がつかなかったけど!アービンは16年たってもちっとも変わっていなかった。スピリッツがブレてない気がする。私は肥大したけれど。
アービンの好きなカフェにまずはいく。細い路地と階段を登ったところにある。小さなカフェ。ひとしきり、あの人はどうしている、とかそういう懐かしい話をする、フィナンシェとカプチーノ。
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なんとなくミッションなきがして、札幌でアービンとあったS-AIRのふたりと漆くんにアービンの写真を送った。 カフェの向かい側のひだまりで猫がまるくなっていた。
寝坊して待ち合わせ場所に向かったから、お腹がすいていたし昨日の疲れも癒えてなくて体調はあまりよくなかった正直。だけど、アービンとの16年ぶり!に興奮していたのか、しゃきしゃきと歩く早足のアービンになんとかついて行って、去年まで彼女が働いていたギャラリーにいく。 デジタル系の会社の中にそのギャラリーはあって、そこではここ近年で大注目の女性アーティストの個展をしていた。最初の空間は照明の効果で赤く染まって、その中に数点のビデオが上映されている。受付にアーティスト本人がいて、少し話ができた。 メインのスペースに他二つの空間が隣接していて、それは普段展示空間に使っていない場所だという。ひとつは会議室、もうひとつはアイランドカウンターキッチンがあるラウンジ。 その2箇所には、主にセラミックの作品が展示されていて、アーティストのビデオ(アニメーション)作品が3Dになってリアルな空間に存在しているという感じ、ビデオの中にオーディエンスが取り込まれたような感覚もあり面白い体験だった。 作品をみて、ああ、売れそう、というのが最初に思ったことだった。買いたくなる欲しくなるモノを目の当たりにすると、なんかドギマギする欲望が刺激されると妙な背徳感が迫ってくるからかな。慣れてない&気が小さいのかもね。アービンが、最近の韓国の若手アーティストは2D作品の作家たちが次々セラミックで3D作品を発表していると説明を加えてくれた。アーティストにその話をふると、彼女は絵の制作とそこからの立体への展開は自然ななりゆきで、延長上にあるということを話してくれた。
日本でもアートフェアやギャラリーにしょっちゅう行っていればこう言った傾向に出会っていたのかもしれないな。あまりに日頃ご無沙汰である。
アービンは、最後に彼女にあった16年前にもソウルで一番くらいにいけてるリッチなギャラリーで働きながら制作活動をしていた。その時、創作活動に集中したいから近々仕事をやめると話していた。その後、何年かしてまた仕事に戻ったそうだ。そして、またいまは制作以外の仕事も、制作も一年休んでいるんだそう。彼女は私とおおよそ一回り年下だから、40台後半になっている。年齢を重ねても、どんなふうに活動を続けていくか、これで大丈夫かと自問自答しながらキャリアを築いていくのはきっとほとんどのアーティストが同じなんじゃないかなと考えた。そういう自分のめんどくささを引き受けてそれでも制作を続けるってこと、そんな姿はいじましいい誠実だなあと思わされる。こういう姿が20台とか30台の若いアーティストたちに励ましとして、いい意味であきらめとして伝わるといいのになあとも。
お腹がすいた。
地下鉄で移動するよとアービンが交通カードを貸してくれる。ソウルの地下鉄は安い、この乗りやすさはありがたいな。たぶん、一回くらい乗り換えて、アービンのお母さんに会うために彼女の家のある駅の一つ前で降りて、ファーストフードのようなキムパ屋さんに連れて行ってくれた。すでに2時過ぎだったので店内では、スタッフ二人が食事をしている。食券を買って、キムパ、トッポキ、おでんが運ばれてきた。フライドポテト入りキムパが一番人気ということで、それとツナのやつ。ああ、美味しい。コロナの間、最近習い始めたことなんかを話した。
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食べ終わって、お母さんが待っているからと彼女の家に歩き始めた。アービンのお母さんは、私のことをいつも気にかけてくれていたようで、今回もぜひ訪ねてくるようにとアービンに言ったようだ。
16年前には、彼女たちのアパートに一泊か2泊、お世話になった。駅の周りの景色もかなり記憶していた、懐かしい。あの頃から、ここが変わった、うちも道路向かいの別のエリアに引っ越したとアービンが説明してくれる。 お世話になった時、普段アービンが使っている部屋を私に使わせてくれた。明るい室内とピンク色のサテンのきれいな布団を鮮明に覚えている。ベッドを私に譲ったアービンは、その日お母さんといっしょに寝てた。その状況が当時の私には不思議だった、いい大人が!いい大人に親といっしょに寝させて申し訳ないという気持ち。だけど韓ドラでドラマをみまくったいまなら、彼らがそうしてくれるのはおもてなしの気持ちの表現で、当たり前のことだとわかる。娘と母親の距離感、家の中の雰囲気、お客さんがきた時の対応とか、その当時はまったくの異文化としか思えなかったあれこれのパズルがパチパチとハマっていくような感じで、今目の前の状況もすごくわかる。ああ、見倒しておいてよかった、笑
もう、わかったつもりの私がまた完全に崩壊する瞬間が来るとは予想してなかった。
アービンのお母さん
私を歓迎するために少しおしゃれしているだろうとか、足を悪くされて車椅子や補助器具で行動しているお母さんの雰囲気は、予想がついた。でも、全く覚えていなかったのだけど、すごく無邪気でエモーショナルな人だったということ。再会のとたんの温かい、いや、かなり激しめのハグを交わしながらその様に思わず泣いてしまったし、お母さんも泣いていたし、アービンも泣いちゃってた。日本語も勉強しているの、といって日本語で話しかけてくれる。短い時間の中でもたくさんおもてなしをしてくれようとあれこれ考えてあれこれ準備をしてくれたみたいで、なんというか感動したというか圧倒されて言葉が出ない。日中、お母さんを家でサポートしてくれるヘルパーのおばさんも唖然としながら温かくみててくれている。アービンがお母さんに促されてリンゴを剥いてくれた、韓国のサゴォアはとても美味しいのよ、食べなさいとお母さん。 大谷翔平が好きだというので、帰国したら特集号の雑誌か写真集を送ると約束した。私が大谷翔平とつきあうことになる初夢を今年みたとはさすがにいえなかったが、ちょっと前に大ニュースになった大谷の電撃婚の話題で盛り上がった。楽しいなあ、しかしこの溢れる感情を私は取り扱いできないままでいる。
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帰り際、プレゼントがあるとお金をくれた。トン?トン?トンっ!?!?とほんと驚いた。この習慣もドラマで学習済みだったけど、まさか57歳にもなって贈り物としてお金をもらうなんて、ああ、現実が受け入れられない・・綺麗なパッケージは、ヘルパーのおばさんが手伝ってつくってくれたそう。 今回の韓国旅では、会う人たちからなんだかの贈り物を受け取っていて、ほんとに心苦しいほどだった。私がお世話になっているのに、みな心尽くしの贈り物をくれる、自分が気が利かない人のようにも思えるけど、こういう気持ちの表し方なんだとありがたく言い聞かせる。
ほんとにありがとうございます。
このあと、アービンが10年近く使っているスタジオへと移動した。地下鉄に乗って、確か乗り替えはなかったような気がする。ターミナルの町で、ソウルの人がボルダリングとかをする険しい山の登山口があると言ってた、ソウルの南の方とも・・いま地名が思い出せないけど、最後にまとめて調べよう。元ベルギー大使館の建物を再利用し���美術館の分館がある町だったから、検索すればわかるだろう。
この日もハイライトだらけで、長くなりすぎるので別の投稿につづく。
��ービンのオンマの愛と引き換えに?なのか、この旅に持参したストールを失くしてしまった。母が(実の)私の二十歳の着物に合わせて買ってくれたもので、30年以上使っていた赤いストール。この冬に、このストールの暖かさを再発見してヘビロテしていたからそのまま韓国に持ってきていた。失くしたことに気がついて、ヨンヨンやソルジたちにも探してもらったけどでてこない。
お母さん、失くしてしまってごめんなさい。でもあのふんわりした温かい感じ、まだ覚えてます。
忘れないようにする。
忘れたくない。
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ayaconakamura · 8 months
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240207
先月のスタジオ大人哲学対話は、「なぜ、芸術や文学は『残すこと』をよしとするのか」でした。
残せばいいってもんでもなくね? たしかに。
そもそもなにを残して、なにを残さないかの線引きってなんなんだ。学芸員は線引きできて、庶民は線引きの外にいるんだろうか? 
で、その日の大人哲学では、残す、と 残るってちがうよねっていうことをそこから1時間くらいみんなで喋っていた。
現代美術館にいくと、な、なにそれ? みたいなの、やっぱあるよね。それが良いとか悪いとか単純な話でもない。時間的にもまだ評価定まってないところだからむずいよね。でもやっぱ業界的そいういうライン、ありそうだよね。
前に会田誠が日本のバンクシーはイラストやさんだっていってたことがあって、うわマジでそうだな!って思った。めっちゃ純国産のめっちゃジャパニーズ流アート極まれりってかんじだそういえば。ユニークオブユニークだよなそういえば。
でもイラストやさんの絵はまだ現代美術館に収蔵されていない。 確実に時代の絵ではある。
大人哲学ではラッセンのこともでた。
ラッセン、マリンアートかあ、、、
当時、自分がラッセンを美術と捉えていたかというと、やっぱ捉えてなかったよな。でももしラッセン本人が、あれを村上のスパーフラットみたいな表層主義のうんぬんかんぬんと文脈を説明してたら、”アート”認定されて美術館に収蔵されていただろうか? ありえない話ではないよな。
​けっきょく芸術ってなんだろーって話になったとき、参加しているひとりが、「芸術はあたらしい保存のやりかたの提案」みたいなことをいって、うわ!めっちゃそうかも!!!!って震えた。 それが私のその日の哲学対話のハイライトでした。
たまたま新聞で本の書評をよんで、書いておこうと思った。
「評伝クリスチャン・ラッセン」/「とるにたらない美術」 美術に見下された者たちの逆襲 朝日新聞書評から
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studiorada · 2 months
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