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tobaitfishwith · 1 year
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abeya38 · 10 months
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戦後日本の国民性と新型コロナ
戦後日本の国民性といふものを考へるには、戦後日本といふ社会の構造とその教育を知らねばならない。戦後日本の国民性とは非科学的である事、情緒的である事。 詰まり、バカである。・・いや、失礼。言葉が乱暴だつた。 詰まり、気違ひである。
何故さうであるかといへば戦後日本の社会に見られる論理性の欠如、整合性の欠如からであり、その社会でどのやうな教育がなされてゐるかといへば、本質でその非科学性を頑なに守り、上辺では科学的であれ、論理的であれといふ二律背反の気違ひ状態を強化するための教育がまかり通つてゐる。これを教育と呼ぶのならだが。
学問に於いてまづ大切な事は、物事を客観的に、詰まり科学的に認識する事であり、それを無視して各自の思想や立場、情緒から物事を判断するのはとても危険な事であり、短期的に一部の者達を利する事があつても、結局は人類社会にとつて有害である。
戦中の日本は軍国主義であつたので、天皇ないしは皇軍上層部・官僚は私利私欲のために権力を不正に行使し、自己保身に終始する悪であり、愚かである。そしてそれに扇動された臣民は集団ヒステリーを起し、正常な判断力を欠いてゐたといふ見方ばかりされる。
なるほど、確かに事実も含まれてゐる。如何に天皇であつても人間である以上、そのやうな考へが浮かぶ事があるかも知れない。姦吏に至つては軍属であつても君側の奸と呼ぶべき者から、能力が不足し正しく実行出来ぬといふ者まで様々であるだらう。 そして何時の時代でも大衆は本質的に変はらないのかも知れない。それに輪をかけて戦後民主主義といふ歪さが日本社会の民度を次第に劣化させ続けてゐる。
私利私欲、党利党略、いはゆる高度に政治的な判断とでもいふのだらうか、要するに政府が誤つた決定をし、マスメディアを利用して大衆の恐怖心を煽り、洗脳し、新型コロナワクチンなる治験もしてゐない危険な薬物を多くの人々に接種させた。世も末である。
新型コロナウイルスの流行が始まり、ほんの1~2年で出てきたワクチンがまともであると考へる方がどうかしてゐる。通常、新薬が認可されるまでに多くの実験が行はれ、接種後の影響も十分に観察されねばならない。それもこれまで人類が経験した事のない遺伝子ワクチンである。いくら急がせたとしても、物理的に無理筋だといふのは一般的な知性を持つ者であれば理解できる筈であつた。
最悪、未知のワクチンではあるが、この新型コロナに有効であつたならば、一応の体裁は保てる。
だが、現実は臣民の8割程が多重接種しても、感染拡大は止まらない。寧ろワクチン以前の日本人が持つてゐた免疫機序の方が感染拡大に対して有効であり、ワクチン開始以降にこそ爆発的に拡大したやうに思ふ。・・「それはウイルスの変異によるもので云々」といふ者がゐるが、さうであれば変異前のワクチンは既に無用の長物であるし、元々感冒、いはゆる風邪に対してどうしてワクチン接種を行はなかつたのかといふ話になる。
物の本で読んだ事だが、風邪を引き起こす原因はこれまでのコロナウイルス以外にも多様であり、ワクチン接種では対応できないといふ事であつた。インフルエンザにしても、どのウイルスが流行するのかを予想して、博打のやうに接種してゐたわけでだが、根本的にインフルエンザワクチンが本当に有効であつたのか疑はしい。
有効であるどころか、本来人体に備はる免疫機序に対してどのように影響してきたのか考へると却つて有害であつたのではないかと思ふ。病を治すのは医者でも薬でもない。私達の体に備はる免疫機序によつて病を治してゐるのだ。医療はそれを助ける為に存在し、その本来の働きを妨げるのなら、それは毒にしかならない。
話を新型コロナウイルスに戻すが、それが変異するから、最初のワクチン接種が感染拡大に効果を出せないといふ論法であるなら、これまでの風邪を含めて全てのウイルスとその変異後のウイルスに対して全てワクチンを用意し、これを接種すれば、世界人類が病知らずであるといふ理屈だが、そんな事をすれば、とても健康な状態を保てる筈がない。人類滅亡である。
繰り返すが、病を防ぎ、治すのは人体の免疫機序であり、医者や薬ではないのだ。私は小難しい事をいふのではない。ただ、この根本を確認してゐるだけなのだ。
更には超過死亡数に表れてゐる通り、突然死や急速な癌の進行など、そしてワクチン由来と考へられる体調不良の数々は、先に述べた通り、人体の免疫機序に対して余計な真似をして、その働きを妨げてゐるからと考へるならば、数字に対して筋が通る。
新型コロナワクチンについては、私は専門外であるから、一般的な事を述べてをく。このワクチンはmRNAを利用したいはゆる遺伝子ワクチンであるらしい。これまでは弱毒化したウイルス等を昆虫や動物の細胞で増殖させて、これを様々な添加物と共に体内に直接、注射してゐたわけだが、そもそもこれまでのワクチンからしてアナフィラキシー反応のリスクがあり、添加物の影響、免疫機序への影響と問題山積と思ふのだが、遺伝子ワクチンであるといふ事は体内に注射された後に、自身の細胞を利用してウイルスが増殖する仕組みだ。・・あれ程変異だ変異だと騒がれるものの遺伝子だけ取り出して自分の体内で増殖させるといふのは科学技術の狂気に思へるが、ここではそれは一旦置く。
その遺伝子は私達の体内のどこの細胞に辿り着いて、どこで増殖するのか?注射した位置から移動しないやうな話を聞いたが、どのやうな理屈でさうなるのか納得できない。
するとワクチン接種後に心筋炎だの脳梗塞だとといふ事例があると分かつたのだが、なるほどこれは納得した。
遺伝子ワクチンが心臓で増殖すれば、本来なら外敵を攻撃する筈の免疫機序が自分の心臓を攻撃し炎症を起こす、これが脳内を含めた血管であれば、そこで生じた残滓などが血管を詰まらせるわけだ。眼球であれば、視力に影響するだらうし、神経系であればそれなりの症状として現れる。
なるほど。起こるべくして起こつてゐるといふだけの事だ。 接種した方は自己免疫力を高める生活を心掛け、可能な限り免疫機序を回復させて欲しい。
因みに、電脳世界に於いてもウイルスと呼ばれるものがある。コンピューターウイルスである。昭和最後の年、7月15日。これを題材にしたアニメーション映画が公開された。「機動警察パトレイバー the Movie」がそれである。新型OS「HOS」はシェアを独占する勢ひで採用され続けてゐたが、それに比例して不可解な事件が多発してゐた。本作の主役機であるAV98も既に「HOS」へ書き換へ済みであるとされる緊張感のある不安な状況下で、衝撃の事実が唐突に告げられた! (※ネタバレあり)
「いや向かうでHOSがやばいつてわかつたときはやつた、と思つたね。これも親父さんの日頃の教育のたまものよ。いくら便利なもんでも素性の知れないOSをのつける気にやなれなくつてさ。」
何故、新型コロナワクチンのやうな人災が起こり、これを止められないのだらうか。
戦後日本には上にも下にも、論理性と道理を欠く者が多く気違ひ社会であるからだといへる。
本日8月15日は前日に発布された「大東亞戰爭終結ノ詔書」詰まり
ポツダム宣言受諾に関する玉音放送がなされた日である。
新型コロナウイルスよりも悲惨で、多くの被害を出した大東亜戦争でさへ、本土に戦力を残した状態であつたにも関はらず、人類が経験した事のない核兵器の実戦使用��あり、民の生命を重くみた御聖断により、ポツダム宣言を受諾した。
これは常識的にみて君主は処刑される事になる状況であり、2度の核兵器使用を挙げるまでもなく、東京大空襲などの無差別爆撃などの戦争犯罪を犯し「迅速且完全ナル壊滅アルノミトス」と宣言するやうな相手に対してである。
大東亜戦争に関して、天皇が悪い、軍の上層部が悪い、姦吏が悪いといふのは、確かにさう解釈される部分も、そのやうな現実も一部にあつた筈だが、講和から71年の今、客観的に、科学的に、論理性を持つて、大東亜戦争を再確認する事で、漸く整合性の取れた真相に触れられるのではないだらうか。
まづ前提としてどのやうな状態であつたのか。 歴史は一部だけ切り取つても分かるものではない。ある程度の通史で見る必要があるだらう。
大侵略(大航海)時代から欧米列強の他文化への侵略行為は止まらず、我が国や幾つかの緩衝地帯、不毛地帯を除き、世界は彼らに支配されてゐた。
我が国に於いてもポルトガルによるマレー半島・セイロン島侵略の際、漂着したポルトガル人により種子島に鉄砲が伝はる。
侵略の尖兵である宣教師が訪れ、日本人が奴隷として売られてゐた状況があり、つひには太閤秀吉によるバテレン追放令、更には列強侵略に対抗し明征伐を目的とした朝鮮出兵へと繋がる。
時を経て支那では清王朝がイギリスに阿片漬けにされ香港が割譲された。その後、我が国にも黒船が来航し、明治御一新による急速な工業化、西洋化により、日清戦争(遼東半島(旅順)併合)、三国干渉、義和団の乱を経て、列強による清国への駐屯 東洋唯一の大国として対ロシアの日英同盟締結、日露戦争(旅順開城 水師営)を経た上で、第一次世界大戦では連合国側として参戦しドイツを破つた。
これは本当に驚異的な事であるが、このやうな世界情勢下にあり、我が国も他の列強国に飲み込まれぬ為に国力の増大、版図の拡大を行ふ必要があつたわけだ。私はそこには綺麗事だけではない私利私欲、党利党略が皆無であるとは考へてゐないし、事実その一面もある事だらうが、それが当然の生き馬の目を抜く世界情勢であつたといふ事だ。
そして、このやうな我が国の躍進は即ち、日本脅威論(黄禍論)となる。
我が国は一貫して自衛と独立性の維持の為に邁進してきたやうに見えるが、その時点で既に世界の覇権主義的版図は列強と共産主義により飽和状態にあつたのだ。先述した劇場版パトレイバーではないが、それはまさにバベルの塔、砂上の楼閣であつたわけだ。後は崩れ落ち、バラバラになる道理。
パリ講和会議では利害が対立、国際連盟規約に於ける日本の「人種的差別撤廃提案」が否決される。
その後、昭和12年から支那事変、昭和16年「米國及英國ニ對スル宣戰ノ詔書」が発布された。大東亜戦争である。
大東亜戦争とは即ち植民地支配から東亜を解放する事を目的とした自衛戦争である。
自虐的歴史観を疑ひもせぬ貧弱な知性の持ち主は「東亜の解放?ああ、建前だろ?」といつて憚らない。
確かに全てが清廉潔白である筈もない。戦争目的を達成する為には、その為の戦力確保、士気高揚が必要なのだ。戦である以上、非情な事や道理に反する事も起こる。
では、我が国が大東亜戦争を戦ひ抜いた結果、世界中の植民地はどうなつた?現在の独立国の数は?
何も日本のお陰でさうなつたのだといふ積りはない。
単なる歴史事実として、我が国は植民地支配の解放を掲げた戦を始めた。戦争相手の連合国側とは植民地の宗主国である。
これまでの歴史の流れから、整合性のある事実を確認して欲しい。
このやうな歴史的事実を覆い隠し、日本を悪者にして置く事で、得をするのは誰なのか?
自分達の罪を日本に着せる為に、侵略し7年もの間占領した日本に対して連合国GHQがとつた占領政策とは何か?
侵略者であるGHQが起草した多国間合意の文書を「日本國憲法」といふ名称にして、占領下の政府に制定させたのだ。
これは日本といふ不都合な邪魔者を、奴隷の鎖に繋いで於いて「その鎖の銘を見てみろ!日本國憲法と書いてある。自分から望んでそれに繋がれたんだろ?」といふ事だ。だからこそ前提として大東亜戦争が悪でなければならないわけだ。
鬼畜米英のやる事である。その位はするだらう。
それはまだ分かる。
許せないのは「あれ?この鎖も古くなつてきたな。今風に塗装し直すべきかも?」とかいふ気違ひ共。戦後日本といふ社会だ。
私達は奴隷なのか?神代から繋がる伝統ある独立國家だろ。 「戦に破れ、一時期、鎖に繋がれはしたが、我々は奴隷ではない!」といふ真相をこそ認めねばならない。 「堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ萬世ノ爲ニ太平ヲ開カムト欲ス」とはまさにこの事である。
日本國憲法は憲法に非ず。
日本國憲法は多国間合意の国際法でしかない。
■ 國體護持總論
■ 祭祀の道
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ourirkeninvader · 3 years
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Naruto thinking about Gaara :)
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gaaraish · 5 years
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0901/ 油民
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shinjihi · 2 years
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国際派日本人養成講座
No.1136 終戦直前、日本は原爆実験に成功していた
http://blog.jog-net.jp/201910/article_5.html
2019/10/20 06:35
 日本の原爆実験成功は現代の我々にとって、何を意味するのか?
■転送歓迎■ R01.10.20 ■ 50,273 Copies ■ 6,760,888Views■
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■『世界が称賛する 日本人が知らない日本 2「和の国」という"根っこ"』
育鵬社刊、¥1,650(税込み) Kindle版も発売中
 http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4594083250/japanonthegl0-22/
(発売日10/9時点 アマゾン日本論2位、総合59位)
 本著は日本の国柄を「和の国」ととらえ、それがどのような「根っこ」から生じ、成長していったのか、をたどった本です。
 この「根っこ」をさらに太く深くすることが、現在の我が国の危機克服とさらなる発展につながると考えております。
■令和日本が根ざすべき「和の国」の「根っこ」はこうして生まれ、育った
・1万年以上も続いた、戦争も環境破壊もない縄文時代
・「和の国」実現のための三大原則を示した三種の神器
・「和の国」を作ろうと呼びかけた神武天皇の即位宣言
・全国で16万基もの古墳を造築した「和」のパワー
・天皇から少年兵士まで真心を通わせる和歌
・心を開いて語り合えば道理が通って「和」に達すると説いた聖徳太子の十七条憲法
・西洋人たちに感銘を与えた幕末の「和の国」の民の幸福
・「衆議公論」による和の民主主義を目指した五箇条の御誓文
・まずは家庭内の「和」から始める事を説いた教育勅語
・皇室の無私の祈りが「和」の心で国民を統合する
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■1.米政府の機密文書から明らかになった日本の原爆開発成功
 第二次大戦終了直後に、米国の情報機関に衝撃的な情報がもたらされた。1945(昭和20)年8月12日、すなわち日本が降伏するわずか3日前に、朝鮮北部の興南(半島の付け根の日本海側)で原子爆弾の爆発実験に成功していた、というのである。
 この情報は、CIA分析官トニー・トルバをリーダーとする8人からなる米・国防総省のチーム、およびその後に設立されたもう一つの別の政府調査機関による機密文書の調査で検証され、さらに多くの事実との突き合わせが行われた。
 ロバート・ウィルコックスによる『成功していた日本の原爆実験』[1]は、彼の長年の研究に、新たに公開された機密文書の内容を加えて出版された書籍である。それを一般読者向けにダイジェスト版としたのが、『世界が隠蔽した日本の核実験』[2]だ。
 本編では後者を参照しつつ、日本の原爆開発がどのように進められ、それが現代の我々にとってどのような意味を持つのか、考えて見よう。
■2.日本の核物理学者たちの研究は「米側と並んで走っていた」
 戦時中の日本で原爆が開発されていたと言うと、「そんなバカな」と思う人がほとんどだろう。アメリカの科学技術は群を抜いており、日本が零戦や戦艦大和のような通常兵器はともかく、核開発のような最先端技術をもっていたはずはない、という先入観が一般的だ。
 実は、米国のある科学史専門家は、1940年当時の日本の核物理学者たちの研究は「米側と並んで走っていた」と評価している。それを裏付ける明白な史実がある。敗戦のわずか4年後に理論物理学者の湯川秀樹・京都帝国大学教授が日本人として最初のノーベル賞を受賞した事だ。湯川教授も原爆開発に参加していた。
 原爆開発の初期のリーダーだった核物理学者の仁科芳雄は、8年間ヨーロッパに滞在して、アルバート・アインシュタインや量子論の育ての親ニールス・ボーアと親交を結び、昭和10(1935)年に日本で最初のサイクロトロン(核粒子加速装置)を開発している。昭和40(1965)年にノーベル物理学賞を受賞した朝永振一郎も、仁科の門下生である。
 仁科は真珠湾攻撃の報に接して「この国にとり、米国に対して戦争に突入することほど愚かなことはない」と言っていたが、「すでに戦争に入ったのだから、どうしようもない。・・・いかなる場合においても、我々は祖国のために全力を尽くすべきだ」と語っている。[2, p66]
 陸軍の原爆開発計画は、仁科の名をとって、「ニ計画」と呼ばれたが、空襲による研究開発設備の破壊などにより、昭和20(1945)年春には正式に中止された。その成果を引き継いだのが、その3年前に本格化していた海軍の「F計画」であった。中心となった京都帝国大学の荒勝文策も、ベルリン大学でアインシュタインの下で学んでいた。
 アメリカでは、アインシュタインがフランクリン・ルーズベルト大統領に書簡を送って、原爆開発を促していた。開発の中心となった人物「原爆の父」ロバート・オッペンハイマーはニールス・ボーア門下のユダヤ人学者だった。日米とも原爆開発はヨーロッパで核物理学を学んだ人々によって主導されていたのである。
■3.洞窟内の武器組立工場に「放射能に注意」
「F計画」で空襲の危険に晒されていた日本本土に代わって、原爆開発の土地に選ばれたのが、朝鮮北部の興南であった。
 ここには東洋一の規模とされた日本窒素の産業施設があった。そして、鴨緑江とその支流に設けられたダムにより、豊富な電力が供給された。日本本土の全体の発電能力が3百万キロワットだった時に、この地域だけで1百万キロワットの電力供給をしていた。また朝鮮北部には豊富な鉱物資源があり、ウラニウムも採取できた。
 トルバの後で、日本の核開発を調査したもう一つの機関の中心人物、元空軍の画像分析・核兵器検知の専門官だったドワイト・ライダーは、現地の航空写真で、日本式のH型の鉄塔に支持された6万6千ボルトの高圧送電線が洞窟の中に引き込まれていることを発見した。
 その地は朝鮮戦争中に米軍と中国人民解放軍が激戦を繰り広げてり、米軍は撤退時に巨大な洞窟内の武器組立工場を発見していた。内部に500メートル以上の長いトンネルがあることを確認しており、そこには「放射能に注意」という警告が貼られていた。
 近くの清津は日本の主要な軍事基地であり、周辺の鉱山とともに「朝鮮の鉄と鉄鋼の中心地」だった。ライダーはこう述べている。
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 第二次大戦中、清津のみで、ウラニウムの濃縮、先進的なウラニウムの製粉設備、電池、原子炉などの建設に必要な、すべての施設、設備と能力を持っていた。清津はそれらの業務に必要とされた、鉄鋼、コンクリート、電子装置、電力を保有していた。[2, p184]
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■4.「成層圏にまで達するきのこ雲になった」
 昭和20(1945)年8月6日、米国は広島に原爆を投下し、一般市民も含めた無差別大量虐殺を行った。9日には長崎にも投下。日本の原爆実験はその3日後の12日だった。米軍にもたらされた、ある日本人の証言は、次のようなものだった。
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 8月12日の明け方、ロボット式(弊誌注:無人という意味だろう)のボートがポンポンと音を立て錨の周りの船の間を抜けて、小島に達した。ボートにのっていたのは「原子爆弾」だった。・・・
 日本がある、東の方が明るくなり、ますます輝きを増した。その瞬間、海の向こうに太陽は顔を覗かせていたものの、爆発的閃光が投錨地に照り輝き、溶接工用のめがねをかけていた観察者が盲目になった。火球の直径は1,000ヤード(弊誌注:約900メートル)と見積もられた。様々の色をした蒸気雲が天空に立ち上り、成層圏にまで達するきのこ雲になった。
 激しい水と蒸気によりかき回され、爆発点の真下にあった船は見えなくなった。錨の周りの外周にいた船やジャンクは激しく燃え上がった。大気がわずかに晴れ渡ったとき、観測者たちは5~6隻の艦艇が消えて無くなっているのに気付いた。[2, p43]
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 この「爆発」が核爆発ではなく、通常の火薬かジェット燃料の爆発だったという見方がある。核爆弾なら火球���半径よりも、破壊半径の方が広いはずなのに、ほぼ同じ大きさであることがその理由とされている。
 しかし、この翌年ビキニ環礁で行われた世界最初の浅海での核爆発実験では、火の玉はすぐに消え、水蒸気による凝縮雲ができた。興南の実験では、この凝縮雲を火の玉と誤認したとすると、1,000ヤードという直径は過大だったとは言えない。
 またビキニ環礁の実験では、爆発で巻き上げられた水と珊瑚礁が水面に落下して、キノコ雲の円柱底部を覆う巨大なナイアガラの滝のような現象が確認された。興南の実験でも同様の現象が言及されている。
 すなわち、米側がビキニ環礁で初めて知った浅海での爆発現象が、その前の興南の実験で伝えられているのである。これは興南の実験が作り話ではない事を示す有力な根拠である。
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ビキニ環礁での原爆実験
■5.「人類の文明をも破滅させる」
 この3日後の8月15日に昭和天皇が「終戦の詔書」を発せられた。そこには原爆を「残虐ナル爆弾」として非難されているが、実はその後に謎の一節が続く。詔書のこの部分は以下の如くである。
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敵ハ新ニ残虐ナル爆弾ヲ使用シテ 頻(しきり)ニ無辜(むこ)ヲ殺傷シ惨害ノ及フ(ぶ)所 真ニ測ルヘカラサルニ至ル 而(しかも)モ尚(なお)交戦ヲ継続セムカ 終(つい)ニ我カ民族ノ滅亡ヲ招来スルノミナラス 延(ひい)テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ。
(現代語訳)敵は新たに残虐な爆弾を使用して、多くの罪なき民を殺傷しており、惨害がどこまで及ぶかは実に測り知れない事態となった。しかもなお交戦を続ければ、我が民族の滅亡をきたすのみならず、ひいては人類の文明をも破滅させるはずである。
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 アメリカだけが原爆を持っているとしたら、これ以上戦うことによって、「我が民族の滅亡をきたす」のは分かるが、それがなぜ「人類の文明をも破滅させる」事になるのか。日本も原爆を持っていた事を知って、はじめてその意味が明らかになる。
 終戦のほぼ一年前、昭和19(1944)年夏、陸軍の「ニ計画」を統括する杉山元・参謀総長が東條英機総理大臣とともに昭和天皇に拝謁した。杉山元帥が後にある友人に語った所によれば、こういう内容だった。
 二人が天皇に説明したのは、(1)世界のいくつかの主要国が原爆開発を進めている、(2)日本も開発してきて、ようやく完成が見えてきた、(3)完成したら、まずハワイに投下して、戦局を一気に挽回できる、という内容だった。
■6.「それでは、人類絶滅の悪の宗家に日本がなるではないか」
 杉山元帥は昭和天皇がお喜びになるものと信じて奏上したのだが、昭和天皇は静かに、しかし力強く、こう答えられた。「自分はそれに反対である」。そして、その理由を次のように説明された。
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 数カ国がその新兵器開発を競っているとのことだが、日本が最初に完成し使用すれば、他国も全力を傾注して完成させ使ってくるようになるであろうから、全人類を滅亡させることになる。
 それでは、人類絶滅の悪の宗家に日本がなるではないか。
 またハワイに投下する計画とのことだが、ハワイには、日本の同胞が多数移住し、現地民とともに苦労し今日を築きあげたところである。そのような場所に新兵器を使用することには賛成しかねる。[3, p208]
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 昭和天皇は仁科博士の研究所を訪問されたことがあり、その際に原爆の放射能も含めた恐ろしさを聞かれていた可能性がある。[3, p117]
 杉山元帥は恐懼したものの「勝つにはどうしても原爆が必要だ」と考えて、秘密のうちに開発を続けさせた。しかし「原爆を積むロケット」の燃料製造工程で誤爆事故が起き、陛下の知られる所となった。杉山はこう語っている。
 陛下は私(杉山)を呼ばれ、「まだやっていたのか」と強く戒められた。「まことに面目ないことであり、それ以上続けることはできなくなった」。そしてかくも天皇の心を煩わせた責任をとって、日本が勝っても負けても「自決して陛下にお詫びする」と友人に語ったそうだ。その言葉通り、杉山元帥は終戦後、自決を遂げた。
 陸軍の「ニ計画」が中止となったのは、これが原因だったようだ。しかし、海軍は「F計画」で朝鮮北部での開発を続け、爆発実験成功までこぎ着けた。海軍は原爆を特攻機に乗せて、日本近海の米艦隊を撃滅する計画を立てていた。終戦の御聖断が遅れて、これが実現していたら、米軍はさらに何発もの原爆を投下して、日米間で本格的な核戦争が始まっていたかも知れない。
 昭和天皇が「我が民族の滅亡をきたすのみならず、ひいては人類の文明をも破滅させる」と危惧されたのは、こういう事態だったのだろう。終戦の御聖断は、こういう事態を防いだのである。
■7.ソ連軍の核施設奪取
 米国の核開発を行っているロス・アラモス研究所には数人の共産主義者がおり、彼らはソ連に核開発の情報を伝えていた。それにより、スターリンは1943年に核開発を開始させた。ドイツが敗北した後、ソ連は核開発の研究所から数人の核科学者と設備を奪った。
 ソ連の対日侵攻は、長崎への原爆攻撃と同日、1945(昭和20)年8月9日に始まった。その日のうちに、ソ連軍の歩兵、空挺部隊、海軍艦艇は朝鮮半島の北端部に殺到した。ソ連は日本の原爆開発を知っていたのである。
 米軍の把握した情報によれば、この一帯には多くの日本軍の駐屯地が配置され、それらの部隊は降伏せずに、侵入してきたソ連軍と激戦を展開した、という。しかし、11月にはソ連軍は核施設を奪取した。こうして、ソ連は日本の核開発設備や原材料を入手し、何人かの科学者を拉致した。非協力的な者は拷問されて、協力を強要された。
 ソ連は興南の核施設を用いて、原爆の材料の製造に使用していた。ソ連が最初の原爆実験に成功したのは1949年8月とされている。米国はソ連が10年はかかると見ていたが、戦後わずか4年で成功にこぎ着けたのは、日本の核施設と科学者を奪ったからだと考えられている。
■8.原爆実験成功の事実は何を意味するのか?
 現代において、日本が原爆実験に成功していた史実を明らかにする意義はどこにあるのだろう。まず、それは今の日本が核兵器を作ろうと思えば、すぐにでも作れる、という潜在能力の裏付けとなる。
 2004年に米国科学者連盟は、日本なら核実験なしでも「一年以内に」核兵器を保有できるとの見積もりを出している。ただし、これらは専門家による予測であって、それを信じない国もあるだろう。
 しかし、その予測が、過去に原爆実験を成功させた「実績」に裏付けられた場合、他国からの核恫喝に対する、より明確な抑止力になる。核で脅かされたら、1年以内にもっと大量の核で反撃できるのだぞ、という抑止である。
 もう一つは、昭和天皇が「人類の文明をも破滅させる」として、核兵器競争に反対されたことの意義である。原爆実験に成功する力を持ちながらも、人類の文明のために放棄したという事は、国際社会における我が国の道徳的地位を飛躍的に高めることになる。それは単に「唯一の被爆国」という被害者意識よりも、はるかに崇高かつ能動的な「和の国」らしさ[d]を世界に示すことになろう。
(文責 伊勢雅臣)
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ari0921 · 3 years
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日米首脳会談、総理が背負った課題 
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  櫻井よしこ
バイデン大統領とは通い合うものがあり、昼食のハンバーガーに手もつ�� ず互いの人��について語り合った。こう振り返った菅義偉首相の表情は安 堵と喜びを表していた。
4月17日、首脳会談を受けて発表された共同声明には「台湾海峡の平和と 安定の重���性」が明記され、日本が「自らの防衛力強化を決意した」こ と、米国が「核を含むあらゆる手段での日本防衛」を確認したことも書き 込まれた。
首脳会談直前の14日付けで、菅首相名で「ウォール・ストリート・ジャー ナル」紙に寄稿した記事には会談への抱負として気候変動などが挙げられ ていたが、中国にも安全保障にも触れておらず、私は首脳会談の行方を懸 念していた。しかし、終わってみれば首相は中国の脅威についても対策に ついても、極めて明確な言葉で意思表示をした。
コロナ禍での今回の首脳会談は、これまでの首脳会談の中で最も重要な意 味を持つ。首脳会談、共同声明、それに先立つ戦略国際問題研究所 (CSIS)での講演から、首相の決意が見えてくる。
「台湾海峡の平和と安定の重要性」は外務・防衛二大臣同士の戦略会議、 いわゆる「2+2」ですでに確認済みだが、共同声明で再び明記したことで 台湾の行く末についての日米両国の誓約にさらなる重みが加わった。その 上で、菅首相は日本の防衛力を強化すると約束した。
防衛力の強化こそ日本にとって喫緊かつ最重要の課題だ。中国の異常な軍 拡によって軍事バランスは圧倒的な中国優位、日本劣位に陥っている。菅 首相はそこに切り込んだ。CSISでの講演でもこう語っている。
「主権に関する事項、民主主義、人権、法の支配などの普遍的価値につい て、譲歩する考えはありません」
中国の恫喝
中国の軍事力強化によって東シナ海・南シナ海で一方的な現状変更の試み が続いているとして、さらに首相はこう語っている。
「このような安全保障環境の中にあっても、国民の命と平和な暮らしを守 り抜くべく、我が国自身による努力を重ね、対応力を高めていく」「同盟 国である米国との間で抑止力と対処力を一層強化していく」「日米同盟を 更なる高みに引き上げていく。これは私の重要な責務だ」
バイデン政権が対面での最初の会談相手に菅首相を選んだのは、安全保障 で以前とは異なる次元の軍事協力を日本に期待しているからだ。米国に頼 りきりの日本であることをやめてほしい、米国は同盟国として日本防衛に 力を尽くすが、日本も米国を扶(たす)けて地域の安全、平和、安定に貢献 してほしいという考えだ。
米国の要請に菅首相は果敢に応えた。だが中国は大反発だ。中国共産党の 代弁メディア、「環球時報」は17日、社説で次のように日本を貶めた。
「(日米関係は)外交面では主従の性格が色濃い」、「(日本の外交は) 半主権のレベルでしかない」。
彼らは日米同盟を日独伊三国同盟にたとえて「アジア太平洋の平和に致命 的な破壊をもたらす枢軸に変化する可能性がある」とも書いた。
社説の結論が興味深い。
「日本に対し、台湾問題から遠ざかるようにご忠告申し上げる。ほかのこ となら外交的手腕をもてあそび、合従連衡の策を弄してもよいが、台湾問 題に巻き込まれたなら、最後には自ら災いを招くことになる。巻き込まれ る程度が深いほど、払う代価も大きくなるだろう」
台湾問題では妥協しない、日本は覚悟せよと恫喝しているわけだ。だが菅 首相も、この種の中国の恫喝には屈しない、妥協しないと宣言済みだ。そ れが米国での一連の発言の意味である。では米国はどうか。周知のように 米国の中国を見る目は非常に厳しい。政治的妥協の余地は余りない。
アントニー・ブリンケン国務長官をはじめ、バイデン政権の閣僚らの人権 意識の厳しさは時間の経過と共により鮮明になっている。アラスカ会談に おけるブリンケン氏の対立的言辞を外交官らしくないと批判する論調も あったが、驚くほど率直なあのような批判は、米政権中枢を占める人々の まっすぐさ加減を示すものとして、私は強い印象を受けた。
恐らく彼らも妥協はしないだろう。とすれば、米中関係は日に日に厳しく なる。価値観の対立はあらゆる分野に波及し、関係改善は当面望めないだ ろう。かといって誰も軍事衝突や戦争は望んでいない。この緊張の中で当 事国は無論、どの国も有事勃発に備えるというのが、眼前の状況への答え なのである。
世界制覇の野望
バイデン大統領は今月14日にアフガニスタンからの撤退を表明した。9月 までの完全撤退を目指すが、それは最大の脅威、中国に力を集中させるた めだ。バイデン氏は米国の最大の脅威をテロ勢力から中国へと移したので ある。
米国は9.11に見舞われたブッシュ政権以来、主たる脅威をテロ勢力だとし てきた。それ以前の米国は中国を戦略的ライバルとしていた。いま20年振 りに中国は米国にとっての最大の脅威と位置づけられたことになる。
米国がテロとの戦いに力を注いだこの間、中国は軍拡を続け恐るべき大国 となった。その結果、米国でさえも中国の軍事力に圧倒されつつある。
最新の「フォーリン・アフェアーズ」(21年5~6月号)にミッシェル・フ ロノイ氏が「米軍は優位性喪失の危機にあり」という論文を書いた。フロ ノイ氏は国防総省で戦略を構築した女性である。フロノイ論文は、米国は 中国軍の強大化、中国共産党の世界制覇の野望を阻止できるのかについて 分析しているのだが、かなり内省的である。
彼女は警告している。米国は戦略を変えるところまでは来ているが、実行 段階に到達していないというのだ。中国が尖閣或いは台湾奪取で動くと き、日米は必ずこれを防がなければならない。そういう状況下での日米首 脳会談であり、菅首相の発言だった。それが具体的に意味することを、日 本国民、政府、日本全体で考えなければならない。
日本が主権国家であれば、米軍の戦略・戦術が効果的に展開されてもされ なくても、海上保安庁及び自衛隊の力で中国を抑止しなければならない。 菅首相の日本の防衛力強化の約束は、そのことを覚悟してのものでなけれ ばならない。
であれば、菅首相は海上保安庁法第25条改正、敵基地攻撃を可能にし、防 衛予算を大幅に積み上げ自衛隊員をふやし、装備全般の顕著な充実整備に 取りかかる必要がある。
こうしたことをひとつひとつ実現していくことが、日米首脳会談で約束し た防衛力強化であろう。一旦決めたら実行するのが菅首相の特徴だとい う。新しくも厳しい国際情勢の中で、日本が果敢に生きのびていく道を切 り拓いてほしい。
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karura · 6 years
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我ナル
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moderndayportia · 6 years
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Want to use Japanese Naruto tags?
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I had a thought that some people may want to use Japanese tags when browsing for or posting content here, on Pixiv, on Twitter, or elsewhere. So here are some for the characters and pairings I could think of off the top of my head:
Characters
Kakashi………………..カカシ
Hatake Kakashi………はたけカカシ
Hatake Kakashi……….畑カカシ
Sakura…………………サクラ
Haruno Sakura………..はるのサクラ
Haruno Sakura………..春野サクラ
Naruto…………………ナルト
Uzumaki Naruto………うずまきナルト
Namikaze Minato…….波風ミナト
Kushina………………..クシナ
Sai……………………...サイ
Sasuke………………...サスケ
Uchiha Sasuke………..うちはサスケ
Uchiha…………………うちは
Madara………………...マダラ
Obito………………...…オビト
Shisui………………......うちはシスイ
Hashirama………….….柱間
Tobirama……………….扉間
Senju……………...……千手
Tenzou………………….テンゾウ
Yamato…………………ヤマト
Iruka…………………….イルカ
Shiranui Genma……….不知火ゲンマ
Shikamaru……………...シカマル
Nara Shikamaru…….....奈良シカマル
Mitarashi Anko……..….みたらしアンコ
Gaara……………..…….我愛羅
Temari………………..…テマリ
Kankuro………………...カンクロウ
Gai……………..………..ガイ
Maito Gai…………….....マイト・ガイ
Hyuuga………………….日向
Neji…………………...….ネジ
Hinata………………...…ヒナタ
Inuzuka Kiba………...….犬塚キバ
Aburame Shino……..….油女シノ
Akimichi Chouji…………秋道チョウジ
Ino………………………..いの
Yamanaka Ino…………..山中いの
Ten Ten………………..…テンテン
Rock Lee……………...…ロック・リー
Asuma………………..….アスマ
Kurenai……………..……紅
Tsunade……………..…..綱手
Jiraiya……………….…..自来也
Orochimaru………...…..大蛇丸
Karin…………………….香燐
Suigetsu………………...水月
Deidara……….....………デイダラ
Sasori…………..………..サソリ
Hidan……………...……..飛段
Pein………………...…….ペイン
Konan……………...…….小南
Kakuzu……………....…..角都
Kisame…………………..鬼鮫
Pairings
Kakakashi/Sakura…….カカサク
Kakakashi/Iruka……….カカイル
Kakashi/Obito………….カカオビ
Kakashi/Gai…………….カカガイ
Kakashi/Yamato………カカヤマ
Kakashi/Naruto………..カカナル
Naruto/Sasuke…………ナルサス
Sasuke/Naruto…………サスナル
Naruto/Sakura………….ナルサク
Naruto/Hinata…………..ナルヒナ
Sasuke/Sakura…………サスサク
Sasuke/Hinata………….サスヒナ
Sasuke/Karin……………サスカリ
Shikamaru/Sakura…….シカサク
Shikamaru/Temari……..シカテマ
Shikamaru/Ino…………..シカいの
Sai/Ino…………………….サイいの
Sai/Sakura……………….サイサク
Sai/Naruto………………..サイナル
Ino/Sakura………………..いのサク
Kiba/Hinata………………キバヒナ
Neji/Tenten……………….ネジテン
Neji/Sakura……………….ネジサク
Neji/Hinata………………..ネジヒナ
Rock Lee/Tenten………..リーテン
Rock Lee/Sakura……….リーサク
Gaara/Naruto…………….我ナル
Gaara/Sakura…………….我サク
Gaara/Rock Lee…………リー我愛
Sakura/Hinata……………サクヒナ
Sasori/Sakura……………サソサク
Itachi/Sakura…………….イタサク
Itachi/Shisui………………シスイタ
Madara/Sakura………….マダサク
Madara/Obito……………マダオビ
Madara/Hashirama……..柱マダ
Madara/Tobirama……….扉マダ
Jiraiya/Tsunade………….ジラツナ
Minato/Kushina………….ミナクシ
I’m sure I missed some, so feel free to leave a comment. No pairing is too crack! Have fun in your canoe, and I’ll have fun in mine.
*Please use these tags for good and not to steal art or something.
*Most of these are super intuitive if you know katakana. Here’s a great resource for learning it. 頑張ってね!
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vincent-mancini · 3 years
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拡散してほしい。本当のことですから。
日本が大国清に勝って下関条約の第一条に有るのは、領土問題でも賠償金でもない。「清国ハ朝鮮国ノ完全無欠ナル独立自主ノ国タルコトヲ確認ス」となっている。
この第一条の文言は、朝鮮国が清国からの独立が目的だった。即ち朝鮮の独立を日本が一番に求めていたのである。米国人のステェーブンスは日清戦争後「朝鮮は国家独立の資格は無く、進んだ文明と経済力を持つ日本に統治されなければロシアの植民地にされるだろう」と語っている。
現在の韓国の発展は日韓併合の日本の統治によって実現した。日本の税金で建てた学校は5200校もある。その学校で教科書も無償でハングルを教えた。当時の日本政府は、朝鮮人から言葉や文化を奪うどころか朝鮮語の読み書きが出来るよう教育した。
当時の朝鮮人の識字率は、6%程度であった。
上級階級しか教育を受けることがなかったからである。
日本の義務教育化を受けたお蔭で昭和20年時点では識字率が50%を超えた。 然るに朝鮮人は、日本政府が言語を奪ったとか、ハングルを禁止したとか、デタラメを言い放題で、朝鮮人の歴史捏造、嘘つきは、際限がない。
「日帝三十六年の植民地支配」として非難攻撃しているが、日韓併合の精神は決して植民地支配ではなかったし、単なる領土拡張政策でもなかったのである。
明治初期当時、欧米列強からいかにして我国を守り抜くか、明治の元勲達が取った戦略は、隣接する朝鮮が第三国の属国にならないようにするという事であった。即ち日本が朝鮮国独立を応援したのである。日本が国運を賭けて戦った日清戦争、日露戦争は、韓国の独立保全を目的として戦われたことは両戦争の「宣戦の詔書」に明らかに示されている。
明治四十三年八月二十九日の『韓国併合に付下し給へる詔書』がそれである。そもそも「日韓併合条約」は、十九~二十世紀の弱肉強食・優勝劣敗の時代において、日本、ロシア、支那三国間の中で、欧米列国もこれをすすめ、支持したものであり、当時韓国内に百万人の会員がいた一進会が韓国皇帝、韓国首相、日本統監宛に併合嘆願書や韓国十三道からの併合嘆願書と共に、皇帝の御沙汰書により内閣も一人を除く全員が賛成して実現したのである。
また当時の国際法では政府代表に直接明白な強制がない限り、正当対等に成立したものとされたのである。日韓併合は法的形式的に有効に成立しており、国際法上無効などということはあり得ない。日本の韓国統治は西洋諸国の行った植民地統治とは全く異なるものである。過去の歴史的事実を今日の価値観・倫理観・国際常識・国際法から全てを否定しさるのは歴史の隠蔽であり、時代錯誤である。
菅直人首相の時、日韓併合100年の謝罪談話は、歴史的事実を無視した虚偽と妄想の世界である。我が国の明治の苦闘の歴史を冒瀆するもので許しがたい発言である。日本が韓国を併合した事情を考えるとき、韓国が破産状態に近い財政危機にあったという事実も忘れてはならない。
併合翌年明治44年の歳入3565万円のうち韓国内からの税収は1330万円、すなわち37%に過ぎない、残りの63%は日本からの支援金で賄われていたのである。破産寸前の会社を吸収合併した、というのが韓国併合の実態であった。昭和14年でも日本からの補充金は予算の25%を占めていた。つまり「植民地支配の収奪」などというのは事実無根、常識的にいえば、収奪されたのは日本人だった、という結論になるわけだ。
日本は国際世論を尊重してアメリカ、イギリスに同意を求めた。アメリカは”朝鮮半島は日本のものである(セオドオ・ ルーズベルト)”と賛成、イギリスも外務大臣が歓迎声明で応えてくれた。日本はさらにフランス、ドイツ、イタリア、ロシア、清国などにも了承を得てからやっと日韓併合に踏み切った。国際的にも日韓併合は正当性があったということだ。
併合後に日本は”日本語”を強要したとか、”創氏改名”で日本人名を名乗ることを強制したなどといった愚かな人がいるが、それらは全て、いわれなき捏造である。日本語を押し付けたどころか、教育レベルを引き上げるために義務教育を導入し、ほとんど使われていなかったハングルを日本の総統府が普及させて識字率を一気に高めた。この恩を韓国人は忘れてはならないのである。
創始改名にしても日本国籍を取得して、日本名を名乗ることにより、自由に日本へ行って仕事ができるし、移住もできるからである。創始改名の利点を利用したのは韓国人である。
経済的には日本側の完全な持ち出し、つまり赤字で、これは当時の日本の植民地に共通して言えることだった。日本は、欧米列強が植民地を収奪と搾取の場にしていたのとは違って、その逆のことをしていたのが実態である。
世界史始まって以来、強国は小国を植民地に必ずするもの。そんなことがありえなかった国はない。
韓国にしても過去千回にも達する侵略を受けた。そのなかで日本がどれだけ紳士的な対応をとってきたかを見るべきである。植民地を持った国が悪いと言うのであれば、歴史に残っているヨーロッパ諸国、特にイギリス、アメリカの国を非難しなければならない。合掌
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ourirkeninvader · 3 years
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I wanted to draw ANOTHER one of my old drawings, a little mini comic, if you are interested you can follow me on twitter :D
https://twitter.com/SimpleArtist4
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gaaraish · 5 years
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ナル←我?/ 砂糖櫻桃*
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zaregoto1914 · 5 years
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望月小太郎による井上馨口述要領(1914年8月)
一、今回欧州ノ大禍乱ハ、日本国運ノ発展ニ対スル大正新時代ノ天祐ニシテ、日本国ハ直ニ挙国一致ノ団結ヲ以テ、此天佑ヲ享受セザルベカラズ。 一、此天佑ヲ全ウセンガ為ニ、内ニ於テハ比年囂々タリシ廃減税ノ党論ヲ中止シ、財政ノ基礎ヲ強固ニシ、一切ノ党争ヲ排シ、国論ヲ世界ノ大勢ニ随伴セシムル様指導シ、以テ外交ノ方針ヲ確立セザルベカラズ。 一、此戦局ト共ニ、英・仏・露ノ団結一致ハ更ニ強固ニナルト共ニ、日本ハ右三国ト一致団結シテ、茲ニ東洋ニ対スル日本ノ利権ヲ確立セザルベカラズ。 一、東洋ニ対シ英ハ海軍力、露ハ陸軍力、仏ハ財力ヲ以テ之ニノゾメリ。抑モ海陸両力アル日本ハ、宜シク仏ヲ説キ英露ヲ勧メ、仏ト共ニ財力ヲ以テ日本ノ援助トナラシムルノ策ヲ講ゼザルベカラズ。 一、日英同盟ニ対スル英国人ノ近来将サニ冷却セントスル感情ヲ、此時局ト共ニ英国人ヲシテ直ニ悔悛セシムルノ方法ヲ採ラザルベカラズ。 一、日露協約ハ此数年間寧ロ紙上ノ協約タリ。此時局ニ際シ、次第ニ具体的事実的ノ協約タラシメザルベカラズ。 一、以上英・仏・露ト誠実ナル連合的団結ヲナシ、此基礎ヲ以テ、日本ハ支那ノ統一ヲ懐柔セザルベカラズ。 一、以上、英・仏・露三国ニ於ケル我外交官ノ選抜ハ、此時局ニ際シ特ニ一致連絡ノ十分ナル様、其人選ノ注意ヲ誤ルベカラズ。 一、欧州ノ三大外交方面ノ人選ヲ全フスルト共ニ、袁ヲ心服セシムベキ特派員又ハ公使ノ有力ナルモノヲ支那ニ選任セザルベカラズ。
明治維新ノ大業ハ鴻謨ヲ世界ニ求メタルニアリ。大正新政ノ発展ハ、此世界的大禍乱ノ時局ニ決シ、欧米強国ト駢行提携シ、世界的問題ヨリ日本ヲ度外スルコト能ハザラシムルノ基礎ヲ確立シ、以テ近年動モスレバ日本ヲ孤立セシメントスル欧米ノ趨勢ヲ、根底ヨリ一掃セシメザルベカラズ。此千載一遇ノ大局ニ処シ、区々タル党情ハ箇的感情ノ為メ適材ヲ適所ニ求メザルガ如キハ断ジテ国家ヲ憂フルモノニ非ルナリ。
*井上馨侯伝記編纂会編『世外井上公伝』第5巻(内外書籍、1934年) 367ー369頁
〔旧字体を新字体に改めた。〕
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ari0921 · 6 years
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【入門・日米戦争どっちが悪い(8)】 野蛮な復讐劇だった東京裁判 原爆など米ソの戦争犯罪は不問に わが国が和平の仲介を依頼していたソ連は日ソ中立条約を破り、1945(昭和20)年8月9日に突如として満州に侵攻。南樺太や朝鮮にも攻め込み、婦女子への暴行など暴虐の限りを尽くしました(ソ連の対日侵攻)。  昭和天皇のご聖断により、わが国はポツダム宣言を受け入れ、15日に発表し、戦闘を停止しました。ところがソ連はその後も満州、南樺太、朝鮮で戦闘を続け、18日には千島列島への侵攻を開始。一度も他国の領土になったことがない北方領土まで不法占拠しました。  ソ連は満州にいた多くの日本軍将兵をシベリアなどに強制連行し、過酷な寒さや労働で約1割を死亡させました(シベリア抑留)。これは「日本国軍隊ハ完全ニ武装ヲ解除セラレタル後各自ノ家庭ニ復帰シ…」と定めたポツダム宣言や戦時国際法に違反しています。抑留者の数は厚生労働省推計で約57万5000人とされていますが、70万、100万、200万などの説があります。  黒船と同じ場所にミズーリ号  9月2日、東京湾の米戦艦ミズーリの上で降伏文書調印式が行われました。そこには2つの古い星条旗が掲げられていました。一つは真珠湾攻撃のときにホワイトハウスに掲げられていた星が48個の旗。もう一つはマシュー・ペリーが来航したときに黒船にひるがえっていた星が31個の旗で、アナポリスの海軍兵学校からわざわざ運ばせました。ミズーリ号の停泊場所も黒船と同じ場所にしました。90年越しの日本征服を誇示したのです。 わが国を占領した連合国軍総司令部(GHQ)は自分たちの戦争犯罪を隠し、逆に日本人の心に戦争に対する罪悪感を植え付けるための情報宣伝計画「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」や、徹底した検閲、焚書(書物の没収)を行いました。大東亜戦争という言葉は禁じられ、「太平洋戦争」に書き換えられました。  GHQが脚本を書き、NHKラジオで放送された「真相はこうだ」という宣伝番組では、原爆について「原子爆弾を広島の軍事施設に投下しました。ダイナマイト2万トンに相当する破壊力を持つこの原子爆弾は兵器廠都市、広島の6割を一掃してしまいました」「長崎軍港の軍事施設と三菱ドックに投下されました」と、「軍事都市」だったから攻撃されたと説明し、民間人大量殺戮という実態を隠しています。  検閲では、例えば国際法学者の信夫淳平(しのぶ・じゅんぺい)が学会誌に書いた次の文章がそっくり削除されました。 ◇  顧みるに大東亜戦争中、旧敵国側には国際法違反の行動が随分あつたやうである。無辜の一般市民に対して行へる無差別的爆撃、都市村邑の病院、学校、その他文化的保護建物の無斟酌の破壊、病院船に対する砲爆撃等、数え来らば例を拳ぐるの煩に堪へぬほど多々あつた。(中略)  これ等の残虐行為を含む謂ゆる戦律犯に間はるべき被告に対する擬律処断は、専ら戦勝国が敗戦国の彼等に対して行ふのみで、戦勝国のそれは不問に附せられるといふ現行の面白からざる偏倚的判例の下にありては、公式の裁判記録の上には専ら日本の戦律犯人のみがその名を留めらるることになるが、国際法学者は別に双方の戦律犯を公平に取扱ひ、之を国際法史の上に伝へ残すの学問的天職を有すべく、即ち我国は惨敗を喫して完全無比の無武装国とはなつたけれども、国際法の学徒には尚ほ尽すべき任務が十二分に存するのである。 ◇  国際法学者は戦勝国による国際法違反にも目を向けなければならないという、控えめな意見表明さえGHQは認めなかったのです。 通訳されなかった原爆発言  降伏文書の調印からわずか9日後の9月11日、GHQは「戦争犯罪人」の逮捕を開始。翌1946(昭和21)年4月29日、元首相の東条英機ら28人が「A級戦犯」として起訴されました。4月29日とは昭和天皇の誕生日。この日に合わせた嫌がらせです。  5月3日に開廷した極東国際軍事裁判(東京裁判)は、裁判とは名ばかりの復讐劇で、裁くための法的根拠がない上、被告たちは「平和に対する罪」「人道に対する罪」という後から作った罪に問われました。裁判官は全員戦勝国かその植民地の人間で占められていました。連載の1回目で紹介した、スペインの侵略者ピサロがインカの王アタワルパを殺した「裁判」と変わりません。  オーストラリア人の裁判長ウィリアム・ウェッブは開廷宣言でいきなり、「被告たちがかつてどんな重要な地位にあったとしても、最も貧しい一日本兵あるいは一朝鮮人番兵よりも良い待遇を受ける理由にはならない」と被告を侮辱しました。  日本側の弁護人、清瀬一郎は5月13日、東京裁判は「吾等ノ俘虜ヲ虐待セル者ヲ含ム一切ノ戦争犯罪人ニ対シテハ厳重ナル処罰ヲ加ヘラルベシ」というポツダム宣言の条文に基づいており、「平和に対する罪」など捕虜虐待以外の罪を裁く権利(管轄権)はない-と指摘しました。  裁判官たちは困って協議したあげく、4日後にウェッブが「却下する。理由は将来説明する」と述べ、裁判を続けました。  理由が説明されたのは2年半後の判決のときで、ナチス・ドイツを裁いたニュルンベルク裁判に準じたという、わけの分からないものでした。 唯一の救いは、日本人弁護人を補佐した米国人弁護人が公正だったことです。元陸軍参謀総長、梅津美治郎の弁護を務めたベン・ブレークニーは5月14日の法廷で、こんな発言をしました。  「キッド提督の死が真珠湾爆撃による殺人罪になるならば、われわれは広島に原爆を投下した者の名を挙げることができる。投下を計画した参謀長の名も承知している。その国の元首の名前もわれわれは承知している」「原爆を投下した者がいる! この投下を計画し、その実行を命じ、これを黙認した者がいる! その人たちが裁いている」  ところが、この発言は法廷で日本語への通訳が行われませんでした(一般的には原爆発言が始まると突然通訳が止まったと説明されていますが、実際にはその前から通訳が行われていませんでした)。日本語の速記録では、通訳されなかった数十分間のやりとりが「以下通訳なし」となっています。  この日、通訳作業が混乱した理由は分かりません。英語が得意でない多くの日本人傍聴人は、1983(昭和58)年に公開された記録映画「東京裁判」の字幕を見て、初めてブレークニーの原爆発言を知りました。  ブレークニーは翌1947(昭和22)年3月3日の法廷でも原爆について取り上げ、米陸軍長官ヘンリー・スチムソンによる原爆投下決定に関する英字新聞の記事を証拠として採用するよう求めましたが、ウェッブは却下しました。  4月22日の法廷で元陸相、畑俊六の弁護人アリスティディス・ラザラスが、日本が共産主義が広がるのを警戒していたことを立証しようとすると、ウェッブは「この連合国の法廷が敵側の宣伝に示している寛容と忍耐力をあまり利用しないでください」と言い放ちました。俺が日本の言い分を我慢して聞いているのに、お前は米国人のくせになぜ日本をかばうのか-という意味です。  さらに「あなたは連合国各国を侮辱することに非常な喜びを感じているようだ」「私は自分の国に対する忠誠心はこの上もない」などとラザラスを非難し、公正な裁判でないことを露呈しました。  こうして、米国やソ連などの戦争犯罪はついに裁かれることはありませんでした。 起訴状は、被告たちが満州事変の3年前の1928(昭和3)年1月1日から降伏文書調印の1945(昭和20)年9月2日にかけて、侵略戦争の計画、準備、開始、遂行を「共同謀議」したとしています。  全くのでっち上げです。ポツダム宣言は「今次ノ戦争ヲ終結スル」ために発せられたものです。「今次ノ戦争」とは大東亜戦争であり、満州事変は関係ありません。満州事変は塘沽(タンクー)停戦協定で終わっており、4年後に始まった支那事変とはつながっていません。  この期間中、わが国の内閣は17代を数え、政策は一貫していませんでした。被告の一人の元蔵相、賀屋興宣(かや・おきのり)は「ナチスと一緒に挙国一致、超党派的に侵略計画をたてたというんだろう。そんなことはない。軍部は突っ走るといい、政治家は困るといい、北だ、南だ、と国内はガタガタで、おかげでろくに計画も出来ずに戦争になってしまった。それを共同謀議などとは、お恥ずかしいくらいのものだ」と話しています。28人の被告の中には互いに面識のない人もいました。  これまで述べてきた通り、米国こそ、この期間の大半をフランクリン・ルーズベルトが政権を担い、わが国を戦争に追い込もうと共同謀議を重ねてきたのです。ルーズベルトの在任期間は12年1カ月。独裁者のはずの東条英機は2年9カ月です。  原爆を相殺するための「南京」  東京裁判では、日本軍が1937(昭和12)年に中国国民政府の首都・南京を攻略した際に多くの民間人を虐殺したという話が突如として持ち出され、判決で死者は「20万人以上」とされました。  この「南京大虐殺」が虚構だということは最近の研究で明らかになっていますので詳しく触れませんが、一つだけ指摘しておくと、「20万人以上」の虐殺という数字は、広島・長崎への原爆投下の犠牲者(3カ月以内に亡くなった人は30万人以上と現在では推計されています)と相殺するためにでっち上げられたものだと言えます。  この「20万人以上」はその後、中国共産党の宣伝によって「30万人」に膨れ上がりました。
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uniudonuni · 5 years
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積ん読リスト/2019.8.29
読んだことあっても読み直したい本(めちゃくちゃ)含む。チェックつけてく。
文庫
・恩田陸 蒲公英草紙
・恩田陸 エンドゲーム
・江戸川乱歩 江戸川乱歩傑作選
・川端康成 雪国
・菊池寛 恩讐の彼方に
・太宰治 人間失格
・太宰治 晩秋
・太宰治 斜陽
・谷川俊太郎 二十億光年の孤独
・中井英夫 虚無への供物(上・下)
・夏目漱石 草枕
・夏目漱石 こころ
・夏目漱石 夢十夜
・三島由紀夫 花ざかりの森・憂国
・三島由紀夫 金閣寺
・三島由紀夫 近代能楽集
・村上春樹 海辺のカフカ
・村上春樹 風の歌を聴け
・燃え殻 僕たちはみんな大人になれなかった
・森鴎外 阿部一族・舞姫
・森博嗣 すべてがFになる
・柳広司 ジョーカー・ゲーム
・柳広司 ダブル・ジョーカー
・柳広司 パラダイス・ロスト
・柳広司 ラスト・ワルツ
・夢野久作 少女地獄
・万葉集
・竹取物語
・平家物語
・徒然草
・おくのほそ道
・伊勢物語
・義経千本桜
・アンネ・フランク アンネの日記
・セリーヌ 夜の果てへの旅
・ウェブスター あしながおじさん
・オールコット 若草物語
・カフカ 変身
・サン・テグジュペリ 夜間飛行
・サン・テグジュペリ 人間の土地
・アンドレ・ジッド 狭き門
・ヘッセ 春の嵐
・ヘッセ デミアン
・ヘッセ クヌルプ
・ヘッセ 郷愁
・ヘッセ シッダールタ
・ヘッセ メルヒェン
・ヘッセ ヘッセ詩集
・スヌーピーコミックセレクション50's~90's
・アリストテレス 詩学
・ホラーティウス 詩論
・デカルト 方法序説
・プラトン パイドロス
・ショウペンハウエル 自殺について
・ラッセル 幸福論
・ルソー 人間不平等起源論
・マックス・ウェーバー プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
・ソポクレス オイディプス王
・マーク・トウェイン 王子と乞食
・プルースト 失われた時を求めて(1)
・トルストイ イワンのばか
・カート・ヴォネガット タイタンの妖女
・ウィリアムギブスン ニューロマンサー
・フィリップ・K・ディック アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
・レイ・ブラッドベリ 華氏451度
・ウィリアムサローヤン 我が高原に
・アンソニーホープ ゼンダ城の虜
・ジュール・ヴェルヌ 海底二万里
・スティーブンタニー 100%月世界少年
・ケストナー 飛ぶ教室
・ニーチェ 善悪の彼岸
・ブレヒト 母アンナの子連れ従軍記
単行本、新書
・16歳の教科書1.2
・篠原さなえ 「魅せる声」のつくり方
・篠原さなえ 声がよくなる「舌力」のつくり方
・高井ホアン 戦前不敬発言大全
・高井ホアン 戦前反戦発言大全
・野田秀樹 20世紀最後の戯曲集
・村上春樹 カンガルー日和
・村上春樹ノルウェイの森
・村上春樹 ねじまき鳥クロニクル
・村上春樹 騎士団長殺し(1.2)
・VEフランクル 夜と霧
・シェリーケーガン 「死」とはなにか
・初期俳優教育システムのステイタスとメソッド
ラノベ
︎︎︎︎︎︎︎︎☑︎カゲロウデイズ2~8
・人生リセットボタン
・インビジブル
・六兆年と一夜物語
・イカサマライフゲイム
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている12.13
・絶対ナル孤独者1~3
・涼宮ハルヒの憂鬱
・狼と香辛料
・神様のメモ帳
・幼女戦記
マンガ
・火の鳥 6~13
・テガミバチ 1~4
・世界文学全集(河出書房)
1 シェイクスピア ハムレット オセロー ロミオとジュリエット 他
2 ゲーテ ファウスト 若いウェルテルの悩み
3 スタンダール 赤と黒
4 バルザック 谷間のゆり ウジェニーグランデ
5 ディケンズ 二都物語 クリスマス・キャロル
6 Cブロンテ ジェインエア
7 Eブロンテ 嵐が丘 詩
8 ボー 黒猫 モルグ街の殺人 アッシャー家の崩壊 他
9 フローベール ボヴァリー夫人/モーパッサン 女の一生
10 ドストエフスキー 罪と罰
11 トルストイ アンナ・カレーニナ
12 チェーホフ 三人姉妹 桜の園 他/イプセン 人形の家 ヘッダガブラー
13 ロマン・ロラン ジャンクリストフ1
14 ロマン・ロラン ジャンクリストフ2
15 プルースト 花咲く乙女のかげに
16 ヘッセ 郷愁 車輪の下 知と愛
17 ロレンス 息子と恋人
18 モーム 月と六ペンス 雨 赤毛 手紙 他
19 魯迅 阿Q正伝 狂人日記 他
20 パールバック 大地
21 ミッチェル 風と共に去りぬ1
22 ミッチェル 風と共に去りぬ2
23 ヘミングウェイ 誰がために鐘は鳴る
24 ショーロホフ 静かなるドン1
25 ショーロホフ 静かなるドン2
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玉音放送より (後半)
加之敵ハ新ニ殘虐ナル爆彈ヲ使用シテ頻ニ無辜ヲ殺傷シ慘害ノ及フ所眞ニ測ルヘカラサルニ至ル   
而モ尚交戰ヲ繼續セムカ終ニ我カ民族ノ滅亡ヲ招來スルノミナラス延テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ斯ノ如クムハ朕何ヲ以テカ億兆ノ赤子ヲ保シ皇祖皇宗ノ神靈ニ謝セムヤ是レ朕カ帝國政府ヲシテ共同宣言ニ應セシムルニ至レル所以ナリ
惟フニ今後帝國ノ受クヘキ苦難ハ固ヨリ尋常ニアラス爾臣民ノ衷情モ朕善ク之ヲ知ル然レトモ朕ハ時運ノ趨ク所堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ萬世ノ爲ニ太平ヲ開カムト欲ス
朕ハ茲ニ國體ヲ護持シ得テ忠良ナル爾臣民ノ赤誠ニ信倚シ常ニ爾臣民ト共ニ在リ若シ夫レ情ノ激スル所濫ニ事端ヲ滋クシ或ハ同胞排擠互ニ時局ヲ亂リ爲ニ大道ヲ誤リ信義ヲ世界ニ失フカ如キハ朕最モ之ヲ戒ム
宜シク擧國一家子孫相傳ヘ確ク神州ノ不滅ヲ信シ任重クシテ道遠キヲ念ヒ總力ヲ將來ノ建設ニ傾ケ道義ヲ篤クシ志操ヲ鞏クシ誓テ國體ノ精華ヲ發揚シ世界ノ進運ニ後レサラムコトヲ期スヘシ爾臣民其レ克ク朕カ意ヲ體セヨ
それどころか、敵は新たに残虐な爆弾(原子爆弾)を使用して、膨大な数の無実の人々までをも殺傷しており、惨澹たる被害がどこまで及ぶのか全く予測できないまでに至ってしまった。
 ことここに至ってまだ戦争を継続しようとすれば、最終的にはわが民族の滅亡を招くだけでなく、ひいては人類の文明をも破滅しかねないであろう。このようなことでは、私は一体どうやって多くの愛すべき国民を守り、代々の天皇の御霊に謝罪したらよいというのか。これこそが、私が日本国政府に対し共同宣言を受諾するよう下命するに至った理由である。
 私は、日本とともに終始東アジア諸国の解放に協力してくれた同盟諸国に対し、遺憾の意を表せざるを得ない。そして前線で戦死した者、公務にて殉職した者、戦災に倒れた者、さらにはその遺族の気持ちに想いを馳せると、わが身を引き裂かれる思いである。また戦傷を負い、災禍を被って家財や職業を失った人々の再起については、深く心を痛めている。
 何よりこれから先、日本国の受ける苦難はきっと並大抵のことではなかろうと思う。  あなたがた国民の本心も私はよく理解している。  しかしながら私は、時の巡り合せに逆らわず、堪えがたき思いに耐え、忍びがたき思いを忍んで、未来のために平和な世界を切り開こうと願い続ける。
 もしも日本という国がこのまま国の形を維持し続けることができたとしたら、私は善良なあなたがた国民の真心を拠所として、常にあなたがた国民のそばにいるだろう。  誰かが感情の高ぶりから無闇に事件を起こしたり、日本国民同士がいがみ合い、時勢を混乱させ、そのために進むべき正しい道を誤って世界から信頼を失うようなことは、私が最も強く心配するところである。    ぜひとも国を挙げてひとつの家族のように団結し、誇るべき自国の不滅を確信してほしい。  責任は重く、かつ復興への道のりは遠い。そのことを覚悟し、総力を将来の建設に傾け、正しい道を常に忘れずその心を堅持し、誓って国のあるべき姿の真髄を発揚し、世界の流れに遅れを取らぬよう決意しなければならない。  あなたがた国民は、ぜひともこれら私の決意をよく理解して行動してほしい。
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ovumplus · 5 years
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《Klattermusen》入荷情報。7/17
おはようございます。
スポットアイテム入荷のお知らせです。
本日は、昨日告知しておりました、
北欧はスウェーデンのアウトドアブランド「クレッタルムーセン」が、
入荷しましたので、ご案内いたします。
同時にBACKPACKも入荷しておりますので、後日ご紹介いたします! Klattermusen EQUIPMENT ラインナップ
《Klattermusen・メンズ》 Allgron2.0 Jacket(アルグロン2.0ジャケット)
BurntRusset色 / 64,800円(税込)
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《Klattermusen・メンズ》 Allgron2.0 Jacket(アルグロン2.0ジャケット)
Raven色 / 64,800円(税込)
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《Klattermusen・メンズ》 Fjorgyn Anorak(フィヨルギン アノラック)
RockGray色 / 49,680円(税込)
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《Klattermusen・メンズ》 Misty Knickers"(ミスティー ニッカーズ)
DustyGreen色 / 28,080円(税込)
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《Klattermusen・メンズ》 Misty Knickers"(ミスティー ニッカーズ)
Black色 / 28,080円(税込)
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《Klattermusen・メンズ》 Nal Alpine Climbing Jacket(ナルジャケット)
Raven色 / 21,600円(税込)
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《Klattermusen・メンズ》 Nal Alpine Climbing Shorts(ナル ショーツ)
Burnt Russet色 / 16,200円(税込)
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《Klattermusen・メンズ》 Nal Alpine Climbing Shorts(ナル ショーツ)
Honey色 / 16,200円(税込)
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《Klattermusen・メンズ》 Nal Alpine Climbing Shorts(ナル ショーツ)
Raven色 / 16,200円(税込)
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《Klattermusen・メンズ》 Runa Statement Legacy Tee(ルナ ティー)
Snow色 / 8,640円(税込)
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《Klattermusen・メンズ》 Runa Statement Legacy Tee(ルナ ティー)
Raven色 / 8,640円(税込)
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《Klattermusen・メンズ》 Vee SS Cotton-Tencel Tee(ヴィー ティー)
Frost色 / 10,800円(税込)
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《Klattermusen・メンズ》 Vee SS Cotton-Tencel Tee(ヴィー ティー)
Raven色 / 10,800円(税込)
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《Klattermusen BRAND》
1984年のブランド創設から、プロダクトのデザインは一新され新しい素材にチャレンジする、北欧はスウェーデンのアウトドアブランド「クレッタルムーセン」。 変化はあれど継承されるのは、ブランドを支えるコンセプトです。マテリアルを厳選、人間工学に基づいてデザインし、独自のディテールでの製品づくりはもちろんのこと、"sustainability"(サスティナビリティー)自然環境や資源と、我々人間の経済活動を無理なく共存して持続させるかをブランドコンセプトのひとつとして自然と向き合う姿勢はこれからも変わることはありません。 極寒の極地から、熱帯の原生林まで登山家やハイカーが安心して快適に使用できるガーメンツを提供していきます。
詳細は、店頭・オンラインストアでご確認ください。
OVUM+Online Store (Klattermusen-WEAR)
《移転のご案内》
2019年3月29日からOVUMとMONOLITHは、1つの店舗に統合し
新たな地で、スタート致しました。
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新店舗住所
福井県福井市中央1-19-21 福井クレ��トビル2階
OVUM / TEL:0776-30-0611
MONOLITH / TEL:0776-30-0612
Google Map(新店舗)
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