FF15、やれマップがどうのとか演出がどうのみたいな話はどっかでしたと思うけど、何がどうなってそんなにエモを突き動かされてここまで引きずるはめになったのかって話はたぶんしてなかったと思うので今年の内にまとめておこうと思う。マジでね、今年の1月にFF15を始めてDLCまで全部クリアしたのがたぶん4月くらい? だったと思うんだけどそこからずっっっっと引きずってるからね。私だってStand by meを聴いてるあの時にはこんなことになるとは思ってなかった。男四人が旅する話だから”Stand by me”? マジ? とか思っていた。まあたぶんノクトたちもこんなことになるとはって思ってたと思う。
プライベートフォトジェニックツアー アンプハワイの新プラン、「プライベートフォトジェニックツアー」をご案内。 このプランは、貸切のチャーターツアーと写真撮影が同時に楽しめるアンプハワイのオプショナルツアーです 。初めてのハワイでも人気スポットを押さえてオアフ島観光と写真の両方が楽しめますし、ハワイに詳しいリピーターもフォトジェニックな写真でいつものハワイ旅行の満足度がアップ。さらに貸切チャーターなので他人との接触も極力避けることができますので安心安全なところも魅力の一つです。 スケジュールは自由自在に組むことができ、予算に合わせてプラン構築が可能なのも良いところ。 移動車、観光、写真が含まれていいる格安、お得なこのプライベートツアーは3時間300ドルからのリーズナブルな価格でフォトジェニックなプライベートツアーでハワイ旅行を楽しもう! 詳細ウェブサイトご確認ください。 Private Photogenic Tour Amp Hawaii's new plan, "Private Photogenic Tour" is now available. This plan is an optional tour by AmpliHawaii that allows you to enjoy a private charter tour and photo shooting at the same time. First-time visitors to Hawaii can enjoy both sightseeing and photography at popular spots on Oahu, while repeat visitors who are familiar with Hawaii will be more satisfied with their regular Hawaii trip through photojournalistic photos. Furthermore, the private charter service allows you to avoid contact with other people as much as possible, which is one of the attractions of this service. The schedule can be freely arranged, and it is possible to build a plan according to your budget. This inexpensive, value-priced private tour includes transportation, sightseeing, and photos, and starts at a reasonable price of $300 for 3 hours. Please check our website for more details.
真観は、箱根の旅館に向かった。箱根までは約1時間で到着。この旅館でチェコから来ている観光者Dと初対面。昨年知り合ったチェコの女性Mからの紹介だった。Mは、大学で心理学の教授をしているがその彼女のクラスの生徒の母親が日本に来て箱根に泊まる。その彼女の箱根エリアの観光案内をして欲しいというリクエストだった。真観は快く承知した。9時にDが滞在してい旅館の前で彼女と合流。DとはFacebookで既に繋がっていて何度かメッセージのやり取りをして交流を始めていた。真観は彼女を車に乗せて「helloharuo tour 2014」をスタートさせた。旅館の前には橋が架かっていてその橋の両側に鯉のぼりが何体も風に吹かれて泳いでいた。鯉のぼりの意味をDに話すとチェコではポピュラーで食用するとのこと。真観には新しい情報だった。Dがお茶に興味を示していたので真観は強羅公園に先ず向かった。この公園には茶室があるからだ。強羅公園の入場料は500円。茶室に着いて抹茶とまんじゅうセットで500円。簡易的にサービスされ後は3カ所の茶室を回った。湯を湧かす為の正方形の小さい炉を塞いでいた畳をひっくり返してDに炉について説明すると『畳がこんなに厚いとは知らなかった』と言った。彼女には意外だったんだろう。真観たちがこの茶室を去る時に外国人の団体がやって来た。Dは、彼らの言葉を聞き『ロシア人だわ。チェコ人はロシア人は好ましく思っていない』と言った。真観はその意味を理解していた。それはかつて1968年に起きたロシア侵攻、いわゆる「プラハの春」があったからだ。Dは、チェコでアメリカのパソコン関係の会社の弁護士をしている。歳は真観の1歳上。初めて会った真観だったがDのオープンな性格と真観のオープンな性格がマッチしたのか一緒にいて会話は弾んだ。次に向かったのは富士屋ホテル。ジョンレノンも泊まったと言うホテルならば印象も深まるだろうという真観の案だった。このホテルは、つい先月Kちゃんと訪れたばかりだった。和洋折衷のホテルはDにとっても興味深く感じた様で連れて来て良かったと真観は思った。次に予定していたのは富士山須走口。箱根からR138、そして東富士五湖道路のインターに入った。そして真観は道を間違えたことに気付いた。仕方なく一つ目のIC、山中湖で降りて真観はiPhoneで富士山須走口を検索し一般道路で引き返すことにした。山中湖に差し掛かった時ランチの時間でもあったのでイタリアンレストランを見付けて入ろうとしたら休日だった。これまた仕方なく富士山須走口を見付けることを第一優先と考え車を進めた。まもなく「須走道の駅」を見付けてここでランチを食べることにした。そして真観はやっと富士山須走口に行く為には東富士五湖道路に入っては行けないんだと悟った。「須走道の駅」のレストランは富士山がバッチリ見えるレストランで二人とも「富士山カレーライス」を食べた。このカレーライスのライスは富士山に見立ててライスの盛りつけをしていて日本人の芸の細かさをDは知った。さて食事も終わり富士山須走口に行こうと車を走らせた時更なるどんでん返しがあった。雪でまだ通行止めだというのだ。確かに富士山に雪が積もっているのは茶畑庵からも確認出来ていたがこれは大きな誤算だった。富士山須走口を目指したのはそこから行ける「小富士」に行きたかったからだ。う〜ん、残念。
DAY 45/54
Wednesday, 23 November 2022
道に座り込むみゆき。特に意味はないんだが、写真を撮る行為は、普段の日常から離れる時がある。僕らは撮影を楽しんでいる。僕が撮る人でみゆきが撮られる人。それがひとつの愛の形。フォトジェニックなみゆき。場所は、昨日の写真と同じでみゆきの故郷の町。
写真集の母体のカラープリントが終わったのは、1999年の暮れ、12月30日。それから2年後、ジャッキーが英詩を書いてくれた。それが、21年前の今日、11月23日だ。(写真の日付参照)写真家と詩人とのコラボレーション。
そして今回のプロジェクトは、写真家と演劇のコラボレーションだ。
テーマはもちろん愛。
And so the dance goes on…
劇団univalize 2022年レギュラー公演第三弾
「54Days Love」
https://www.univalize.com/team-univalize/
DAY 45/54
Wednesday, 23 November 2022
Miyuki sitting on the road. It doesn't mean anything in particular, but sometimes the act of photographing takes us away from our normal daily life. We are enjoying taking pictures. I am the photographer and Miyuki is being photographed. That is one form of love. Miyuki is photogenic. The location is the same as yesterday's photo, in Miyuki's hometown.
The color prints of the mother of the photobook were finished on December 30, 1999. Two years later, Jackie(Jaq Krio) wrote an English poem. That was November 23, 21 years ago today. (See the date on the photo.) A collaboration between a photographer and a poet.
And this project is a collaboration between a photographer and a play.
The theme is, of course, love.
And so the dance goes on…
Theatrical company "univalize" will present its third regular performance in 2022.
"54Days Love"
https://www.univalize.com/team-univalize/
#Repost @univalize_2021 with @use.repost『54 DAYS LOVE』
モデル:みゆき
Herself:Miyuki
写真・日本語訳:松谷椿土
Photos ・Translate:Haruo Matsuya
英詩:ジャクリン・栗尾
English poet:Jaq Kurio
@jaqurios
出演
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劇団「Univalize」の趣旨で10月10日から公演日の12月3日の前日までの54日間、僕の私写真集の中からみゆきの写真をアップして行きます。宜しくお願い致します。
I will upload Miyuki's photos from my photobook for 54 days from October 10 to the day before the performance date, December 3, for the purpose of "Univalize" theater company. Thank you.