Tumgik
#ペットも参加出来る
cafelatte-night · 20 days
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ひとこと日記📓 2024.09
9.1-引越し。荷物でいっぱいになった車で元彼を駅で拾って新居へ。運び終わってから、お互いの気持ちの話をした。今日が最後、今日が最後を繰り返してまた一緒になりたい。
9.2- 1人で部屋の片付けをする。大方片付いたら、もう何ヶ月もここに住んでいるような感覚になった。いい仕事にすぐ就けそうにないので、またその場凌ぎで派遣を始めようか悩む。web面談をしたら、自分の顔があまりにも暗くて今日にも自殺しそうなやつに見えて悲しかった。
9.3- 何もしたくない。さみしい。
9.4- 「YOU 君がすべて」S3を観ている。ラブが抱える悩みが自分と被る。ジョーが元彼と少し似ているから余計に… / まだ部屋に冷蔵庫がない。冷蔵庫を持たない暮らしについて考えてみる。わたしはよく食材を腐らせて捨てていたから、ないほうがいいけど難しいね。
9.5- 事務の派遣が決まりそう。時給制だけど、貯金も少しできるくらいは稼げるから、1日でも早く働き始めたいけど… 本当は在宅でデザインの仕事がしたい。応募はしてるけど、すぐに決まるかわからないから、派遣の仕事を始めるべきか、でも長期雇用予定の求人だから中途半端に働き始めたら担当にも企業にも迷惑だよな/ 元彼からの質問に長文で答えたら既読無視されててつらいけど信じて待つ。→待てない。
9.6- やっと新居にwifiが通った。3時間かけての大掛かりな工事だった。みんなそれぞれ、自分にできる仕事をして世の中が回っている。
9.7- 23時過ぎ、元彼からメッセージ。今夜君の家に泊まっていいか?と。わたしのアパートの近くの駅でのんでたらしい。バーに合流して遅くまで彼の友人たち(外国人の旦那と日本人の妻2組)と過ごした。彼は酔っていたけど、わたしの魅力を友人たちに熱弁し始めたり激しめのスキンシップをとってきたり、やっぱりまだわたしのこと大好きなんだなってわかって安心した。
9.8- 午前3時に帰宅してシャワーでセックス。急遽、彼のバンドメンバーと一緒に川に行くことになった。
起床。まだ魔法は解けてなかった。けど、バンドメンバーのひとりがわたしと一緒に川に来るのはおかしいってメッセージで言い始めてからおかしくなった。人が変わったように、やっぱり一緒になるべきじゃないと言って川に行ってしまった。精神病かな? そのバンドメンバーまじで国に帰ってクレメンス
9.9- 電話したらもう会うべきじゃないって言われちゃった。じゃあなんで土曜日泊まりにきたのかな?しにた。でも戻ってきてくれるって信じてる。
9.10- 初回のカウンセリング。大事なことちゃんと伝えられたと思う。次回からは心理士を目指す大学院生が担当することになる。どんな先生が担当になるか少し緊張する。
9.11- ちょっと鬱目。いい感じのイタリア人とマッチするも多分詐欺垢っぽい。代わりなんていないのに何してるんだろう。
9.12- 昨日は9.11だったことに気づく。最近Deep stateに興味があり、陰謀論の動画を見たりしている。世の中は一部の人間に操られているのかな。もしそうであったとしても、わたしの人生に直接的には関係のないことだけど。
9.13- 出鱈目な生活を送っている。自己肯定感も上げればいいってものではなくて、変な上げ方をすると拗れる。
9.14-9.15 ここ数日、夢の感覚がリアル過ぎる。地面師を観ていたら、朝になっていた。そしてようやく眠って目が覚めたら夕方になっていた。元彼から、わたしが1番好きなポケモンをリモートで送ろうか?とメッセージが来たが、「会えないのなら今は要りません、ありがとう。」と答えた。どんなつもりでメッセージを送ってきてるんだろう。頭の中を解剖してやりたい。
9.16- ボーリング同好会の集まりに参加。今まで70前後だったのに、いろんなアドバイスのおかげで100超えた。久しぶりの達成感。グループチャットから個人でLINE追加してくる男たちがだるい。なんでわからないんだろう…?
9.17- 今日から新しい仕事が始まった。午後からずっと頭が痛い。逃げて逃げて逃げ続けてきたツケが回ってきたとつくづく思う。もう諦めて死んだほうが楽だと思う。思うだけ。/ 昨日、ペットの誕生日だったのにうっかり忘れていた。最低。わたしはつくづく冷たい人間だ。
9.18- 仕事2日目
9.19- 仕事終わりにアプリの人と会う。あんまり会いたくなかったけど、スタバを奢ってあげるし30分だけでもいいからお願いと言われて会った。結局3時間くらい一緒にいた。寝てない。
9.20- 金曜日。つかれた。しばらくメッセージしてる外国人と電話したけど、違った。
9.21- 夕方までだらだら過ごす。暗くなってからオーダーしたシャツを取りに行く。かわいい、わたしが着たら絶対にかわいいと思った。/「この世界で生きていくために、手を組みませんか」というプロポーズ
9.22-
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petapeta · 1 year
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 大槻玄沢が参加した「オランダ正月」のメニューの中に「ブラートルボツク(野牛の又丸焼き)」という料理がありました。この牛はどこから「調達」して来たのでしょう。牛肉とパンを食することは禁止されているわけですから、日本国内で調達することはできません。であれば国外から持って来るしか方法がないわけです。オランダ人が出島に引っ越してきてからというもの、年に1回(4~5月頃)バタビアから入港するオランダ船に「生きたままの牛」が運ばれてきました。船が「風待ち」で停泊している約半年の間は、船に貯蔵している牛肉を分けてもらうとして、10~11月に出航した後、次に入港するまでの半年間はこの牛で持たせなくてはなりません。出島商館を描いた絵をよく見てみてください。オランダ人たちの周りを、やたらと動物たちがウロウロしています。「オウム」や「猿」、「犬」などはペットだったのでしょうが、そのほかはみんな食用です。出島内に広い調理室があって、ここで屠殺(とさつ)して食用に加工していました。このような「牛肉事情」は安政の開港まで続きました。  牛と同じく禁止された「パン」でしたが、さすがにオランダ人の主食になるものですから、特別に長崎奉行から許しが出て、日本人の職人が焼いて出島に届けることになりました。一軒だけ認められたパン屋さんは、樺島町にあったそうです。
ナガジン!|特集:発見!長崎の歩き方 「西洋は長崎から~「洋食」」
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rosysnow · 4 months
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柔らかな熱
僕がこの世界に生きている証
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 体育祭なんて、誰ひとり楽しいと思っていないのだから、とっとと廃止すればいいのに。
 痩せた脚のせいで徒競走で転んで、ひとり手洗い場でハンカチで膝の血をぬぐっていた。ああ、またかっこ悪かった。しかもこの中学の全校生徒、先生たち、保護者たちの前で。
 冷たい水分が擦り傷に響く。思わず顔を顰めていると、「城木くん、だっせえ」という声がして振り返った。いつもの何人かのクラスメイトがいて、僕はぎゅっとハンカチを握る。
 その中のひとりの手が蛇口に伸びて、きしむような音を立てて水音が止まった。
「向こうつまんねえから、つきあえ」
 前髪の隙間から目だけ動かして、そう言ったクラスメイトを見る。
 こちらを見る目は、嗤ってすらいない。本当に、ただ怒っている。くそつまらない体育祭にいらついている。僕がうざいとか、そんな感情すらない。ゴミ箱や便器に向けるような、汚物を嫌悪する目──
 背中を押されて、囲まれて、静まり返った校舎に入った。「かったるいよなー」とか「親は来るなっつったのに」とか、うんざりした言葉と足音が廊下に響く。
 一年二組。僕たちの教室にたどりつくと、「また転べよ」と肩を突き飛ばされて、前のめりになった僕は転ばず立てそうだったけど、わざと床に膝について座りこんだ。
 擦り傷が痛覚に刺さる。笑い声がぐるぐる降ってくる。
「マジ城木だせえ」
 がつっと肩胛骨のあたりを蹴られて、脇腹も鋭く爪先でえぐられる。小さくうめいて、上履きの臭いが染みついた冷たい床に顔を伏せてうずくまった。頭、背中、腰にいくつも嘔吐のように足が飛んで、まだ治っていない軆じゅうの痣を踏み躙る。
 目をつぶって、唇を噛んで、こぶしを握って、頭蓋骨に直接響く攻撃に耐える。上履きの臭い硬いゴムの靴底が、全身を強く穿って、本当に軆に穴が開くんじゃないかと恐怖がこみあげる。
 虚ろになる頭に、校庭の次の競技の放送がぼんやり聞こえる。熱中症に厳重注意の日射しが、教室に白くあふれている。
 いつまで吐き捨てられていたのだろう。気づくと、教室に取り残されていた。
 ぐらぐらして取り留めのない声をつぶやいて、ゆっくり起き上がった。体操服をめくってみると、内出血がべったり広がっていた。少しカッターで切れ目を入れれば、血管から破裂しているその血がほとばしるのかもしれない。
 ため息をついて、自分の席にまで這いずっていくと、椅子によじのぼって座った。背もたれに寄りかかろうとすると、腫れた感触がずきっと脊髄を刺した。だからつくえに顔を伏せて、丸くなって、乾いていく瞳で日がかたむくのを見つめて教室で過ごした。
 緩やかに赤く焼けていく空の下で閉会式が行われたあと、生徒はいったん教室に集まって、参加賞のノートと鉛筆、そして紅白饅頭が配られる。
 勝ったのは紅組だった。得点に一番貢献したクラスには、賞品が贈られる。もちろんそれは僕のクラスではなかったし、それどころか僕は先生に不在を知られていたらしく、「城木くんにはこれはあげられません」と参加賞をもらえなかった。
 だって、みんなが、僕を。
 言いたくても、絶対いつも言えなくて、僕はうつむいて「はい」とだけ言った。先生は教壇で今度作文を書くこととかを話して、すぐ解散を言い渡した。すぐに日は落ちて、怪我した脚を引いてひとりでたどる帰り道は、もう暗かった。
 住んでいるマンションのそばにまで着いて、明日回収の生ゴミが積まれたゴミ捨て場の前を横切ろうとしたときだった。不意に泣き声が聞こえた。子供の泣き声に聞こえた。あたりを見まわし、その声はすぐ足元からだと気づいてびくっとする。
 でも、そこにいたのは子供ではなかった。口をきつく縛られたビニールぶくろを破って、頭だけ出している焦げ茶の猫だった。
 ほっとしてから、しゃがみこんでみた。飼われていた猫だろうか。ほとんど警戒しなくて、頭を撫でると嬉しそうに鳴いた。ふくろに入れて、口を縛って、生ゴミと一緒に置いておくなんて──
「ひどいね」と小さく言っても、緑色の瞳は無垢に開かれている。僕は猫をがさがさとふくろから出してあげた。そして立ち上がろうとして、振り返って、また身をかがめてしまう。
 猫が哀しそうに鳴いた。ペットは飼ったことがないから、猫のつらい鳴き声がこんなに泣いている子供の声に似ているのは、初めて知った。
 ふかふかした軆を抱きあげてみると、連れて帰りたくなったけど、マンションだからもちろんペットは禁止だ。どうしよう、と動くに動けず、ただその猫の頭を撫でていた。とりあえず生ゴミの臭いから離れて、マンションに隣接している公園に行った。
 街燈だけ灯って、誰もいない。ブランコで猫の顔を覗きこんだり、胸に抱きしめたりしてると、猫のほうも僕に慣れてきて鳴き声が落ち着いてきた。僕でも知っている、「にゃあ」という鳴き声だ。
 このまま、あのゴミ捨て場に置いておくわけにはいかない。心を決めると、猫を抱いたままマンションに入って家に帰った。
 鍵をまわしてドアを開けると、おかあさんの声がした。電話をしているみたいだ。「日曜日も私たちのところには帰ってこれないの⁉」──怒鳴っている相手は、おとうさんだとすぐ分かった。
 おとうさんは一度、僕を知らない女の人に会わせたことがある。いつも家にいないのは仕事だと思っていたのは、それで崩れた。
 おかあさんに気づかれないように、自分の部屋に駆けこんだ。猫はベッドの上に下ろして、部屋をあさって悩んで、口が大きく開くリュックを広げて服を詰めて、寝床みたいにした。ベッドの上を歩いていた猫を抱くと、そこに移させる。
 大きくない猫だったから、さいわい大きさが足りないこともなくて、そこに丸くなってくれた。牛乳なら飲むかな、と部屋を出て、キッチンに行くとリビングのおかあさんが僕をちらりとした。でも「おかえり」を言う前に、「切らないでよ!」とケータイ相手にヒステリックに怒鳴る。
 僕はコーンフレークの食べるときの皿と牛乳、魚肉ソーセージを素早く抱えて部屋に戻った。
 服を着替えると、その夜はずっとその猫を見つめていた。冷房でちょっと部屋を冷ました。猫は牛乳でお腹がいっぱいになったようで、魚肉ソーセージは残して眠りについてしまった。
 おかあさんは遅くまで叫んでいて、僕はその声が怖くて小さくなる。うつらうつらしてくると堅いフローリングに横たわって、すぐそばで猫の寝顔を見ていた。
 翌日は、代休で学校は休みだった。このままおかあさんに気づかれず猫を飼えたら一番だけど、そんなのうまくいかないのは分かっている。おかあさんが出かけて家が空っぽになった隙に、猫を抱いて外に出た。
 九月の白日は、まだまだ暑い。でも、猫の体温は優しいから心地いい。
 ひとまず向かったゴミ捨て場は、空っぽになっていた。この猫がゴミと思われて、収集車のあの回転する圧迫につぶされていたかもしれないと思うとぞっとした。
 この猫の飼い主は探さないほうがいいのだろう。あんまり僕も会いたくない。だとしたら、新しい飼い主か。どこに連れていけばいいのだろう。
 たたずんで猫と見合って悩んで、そういえば、駅までの道にある動物病院が迷い犬を預かっている張り紙をたまに出しているのを思い出した。よく分からないので、僕はそこに行ってみることにした。
 猫は僕の腕に抱かれて、おとなしくしている。いつも抱かれていたから、慣れているのだろうか。いつも抱いているような飼い主だったのに、あんなふうに捨てたのか。何で愛したはずのものにそんなことができるのか、どうしても分からなかった。
 動物病院の前に着いても、嫌な顔をされたらどうしようとドアを開けられずに躊躇っていた。そうしていると、後ろからビーグル犬を連れた女の人がやってきて、入口のドアを開けて犬を先に中に入らせ、「どうぞ」と僕のことも自然と招き入れた。
 僕は挙動不審になりそうになっても、動物のにおいがする病院の中にぎこちなく入った。
 その瞬間だった。
「せぴあ!」
 突然そんな声がして、おろおろする間もなく、高校生くらいの女の子が僕に駆け寄ってきた。猫はするりと僕の腕を抜け出して床に降り、その子の足元にすりよる。女の子は待合室の床に座りこんで、いきなり大声で泣き出して、ビーグル犬も、その飼い主の女の人も、顔を出した白衣の男の獣医さんも、もちろん僕もぽかんとした。
「ほたるちゃん」
 そう呼ばれた女の子は、獣医さんを振り返って「先生、せぴあ見つかったよお」と大粒の涙をぼろぼろこぼす。すると、獣医さんもほっとした表情を見せて、突っ立っている僕を見た。
「君が見つけてくれたのかい?」
「え、……あ、はい」
「どこにいたんですか⁉ 私、昨日の夜からずっと探してて、」
「夜……は、僕が部屋に連れていってました。すみません」
「どうやって連れていったんですか? この子、家猫で外には出ないのに──」
「えっ……と、……ご、ゴミ捨て場���、いたので。マンションの」
「……え」
「ふくろに入れられてて、そのままじゃ、ゴミと一緒連れていかれるかもしれないと思って」
 待合室が静かになって、奥から犬の鳴き声だけが響いた。女の子は猫を抱き上げて、「あのくそ親父」と苦々しくつぶやいた。
 それから立ち上がって僕を見て、「ありがとうございます」と頭を下げた。
「たぶん、それをやったのは父です。ご迷惑かけてすみません」
「あ、いえ。連れて帰ります、か」
「はい。もちろん」
「大丈夫、ですか」
「……父は普段、家にいないので。ふらっと帰ってきて、この子がいたからそんなことしたんだと思います。昨日、私が留守にしてたのが悪いんです」
「ほたるちゃん、またそんなことがないとは限らないだろう。ここで一時的に預かってもいいんだよ」
 獣医さんはビーグル犬の前にかがんで、その喉を撫でてやりながら言う。
「でも」
「来年、高校を卒業したら家を出るって話してたじゃないか。それからまた、せぴあちゃんと暮らすほうが安全じゃないかな」
 女の子はうつむいて押し黙った。僕はその横顔を見つめて、ずうずうしいかとも思ったが、「そっちのほうが」と言った。
 女の子は僕を見て、「少し考えてから」とせぴあというらしいその猫を抱いてソファに座った。「ゆっくり考えなさい」と言った獣医さんは、ビーグル犬を抱き上げて女の人と診察室に入っていった。
 僕はどうしたらいいのか迷い、ここで去るのも冷たい気がして、何となく女の子の隣に隙間を作って座った。女の子は僕に顔を向けて、「この子がいないと」と泣きそうな顔で咲った。
「私、家でひとりぼっちなの」
「……ひとり」
「おとうさんはそんなだし、おかあさんとは血がつながってないし。妹はおとうさん同じだけど、おかあさんに懐いてるから」
「………、そっ、か」
「私なんか、存在してないみたいなの。この子だけ、私にあったかくて、話聞いてくれて、優しいの」
 僕はうなずいて、視線を下げた。ふと、彼女がこんな残暑に長袖に着ているのに気づいた。
 ちょっと考えたあと、「でも預けたほうがいいと思う」と僕はつぶやいた。何か言おうとした彼女に、勇気を出して先に言ってみた。
「僕が話を聞く」
「えっ」
「あったかい、とかはできなくても。僕が君の話を聞くよ。またその子と暮らせるまでのあいだ。僕でいいなら」
「………、」
「変な、意味とかはなくて。その猫がまた同じ目に遭うのは、僕も怖いし。次も僕が助けられるかなんて分からないし」
「……いいの?」
「うん。あっ、でもすごいこととか、意見とかは言えない。聞くだけしか、できないと思う。それでよければ」
 彼女は僕を見つめて、ふと柔らかに咲うと「優しいね」と言った。慣れない言葉に狼狽えて、僕は首をかしげた。彼女はせぴあを抱きしめて、涙の痕がある頬を焦げ茶の毛並みに当ててから、「分かった」と目を閉じてうなずいた。
 そうして、せぴあは動物病院でしばらく保護してもらうことになった。
 僕は学校が終わると、ほたるさんというその人と待ち合わせて、晴れの日は公園で、雨の日は図書館の軒下で、いろいろ話して過ごした。僕は僕のことをあんまり話さなくて、ほたるさんが空を眺めながら自分のことを話してくれた。
 ほたるさんの歳は十九歳。ほとんど記憶にない二歳のとき、本当のおかあさんは出ていった。おとうさんはまもなく再婚した。おとうさんはリストラ以降働かなくなった。義理のおかあさんと妹は結束しておとうさんを疎み、まとめてほたるさんの存在も疎んでいる。家族に嫌われているうち、いつのまにか人間関係に混乱するようになった。自然と作れていた友達との距離が測れなくなった。
 もしかして今のうざかったかな。ううん、逆に冷たかったかも。でもどうしよう、目を見て確かめられない。あれ? 人の目の見るのってこんなに怖かった……?
 眉を顰めてうつむきがちになって、やがて周りにはひとりも友達はいなくなっていた。明らかなイジメはない。強いて言えば仲間外れ、無視、孤立。
 笑い声が恐ろしい。その場にいて申し訳ない。消されていなくなりたい。中学を卒業し、ベッドでふとんをかぶって一年引きこもった。
 おとうさんは部屋に怒鳴りこんでくる。おかあさんと妹は蔑んだ目を向けてくる。
 ここにいても救われない。この家庭は居場所にならない。どこかへ逃げなきゃ!
 気づけば、手首がいっぱい泣きじゃくって、赤く染まっていた。このまま病んでしまわないために、自分ですべて調べて、通信制高校に通うようになった。友達は相変わらずできない。けれど、通信制高校ならそれでもわりと浮かない。
 淡々と単独行動で登校し、ついに今度の三月にほたるさんは高校を卒業する。
「ずっと明日が地獄だった」
 晴れた冬の日、薄く白くなるようになった吐息と、ほたるさんは公園のベンチに腰かけた。僕も隣に座った。
「でも、やっと春から自由なんだ」
「うん」
「楽になれるといいな。家さえ離れたら幸せになるってものでもないだろうけど」
「そうかな」
「分かんないけど。切ったりするのは治ってほしいな」
「今でも切るの?」
「いらいらするとね。吐きたくなるの。食べ物吐く人と一緒だよ。血を出してつらさも流す」
「……そっか」
 僕は自分の無傷の蒼い手首を見る。それに気づいたほたるさんは、「真似しちゃダメだよ」と微笑んだ。僕は小さくこくんとする。
「ずっと、切ることしか手段がなかったけど。せぴあ拾ってから、あの子が気持ちを癒してくれるの。抱っこしたらあったかいことで、すごくほっとする」
「せぴあ、あったかいよね」
「うん。あの子がそばにいるあいだに、人間として立ち直れたらいいな」
 冷えこむ指先を握りしめて、そうだな、と思った。せぴあがほたるさんに生涯寄り添ってくれたら安心だけど、そうはいかない。あるいは、せぴあのように思える人間とほたるさんが出逢えたらいいのに。
 それを言いたくてもうまく言葉にまとまるか悩んでいると、「ふふ」とほたるさんはおかしそうに咲った。
「何か、いつもだけど。私の話ばっかりだね」
「えっ。あ──いや、ほたるさんの話を聞くって約束したから」
「君のことは訊いちゃいけないの?」
「……僕、は」
 イジメられてるから。さくっと言ってしまうのは簡単なのだけど、そのひと言で終わらせるのが妙に苦しい。
「あんまり、おもしろくないよ」
「私の話もおもしろくないでしょ」
「そんなこと��いよ」
「私は、君の話も聞きたいけどなあ」
「僕の話……」
「無理は言わないけどね」
 僕は顔を伏せて考えた。学校や家庭での光景が、またたいて頭の中を走り抜ける。
 蹴る。怒鳴りあう。罵る。放り出す。貶める。
 僕は学校では生きている価値がない。僕は家庭では存在している価値がない。けれど、それを言葉にしたら、声が空中を引っかいて何かの痕痕になるのだろうか。そう思った僕は、ゆっくり口を開き、「嫌な話だけど」とぽつりぽつりと学校や家のことをほたるさんに話していた。
 ほたるさんの地獄は、春になれば終わる。僕の明日にはまだ地獄が来る。クラス替えまでだろうか。卒業までだろうか。死ぬまでだろうか。死ぬまで僕は「みんな」の中に溶け込めず、孤立して心を粉々にしていくのだろうか──
 ふと、ほたるさんが僕の頭に冬が染みこんだ冷たい手を置いた。僕はほたるさんを見た。
「泣かないんだね」
「……え」
「泣いてもいいんだよ」
 目を開いた。色づく息が震えた。
 何、で。何で、そんなこと。
 だって僕は、苦しくていいのに。みんな僕に怒りを捨てていくけど。哀しくていい。僕がいなければ離婚できるけど。痛くてもいい。心も軆もぼろぼろだけど。全部全部、慣れてしまったから。
 でも、優しくはしないで──
 僕の頭を撫でて、ほたるさんの袖の陰が見えた。
「かっこ悪いとか、気にしなくていいんだよ」
 優しい声に、視界が滲んだ。そのまま、熱い雫が頬を伝っていた。ついで、どんどんあふれてくる。ほたるさんは袖を引っ張って、その手を僕の手に重ねた。僕の手もほたるさんの手も冷えている。
「この手でせぴあを抱いて、助けてくれたでしょう? 君が拾いあげてくれたから、今、あの子は生きてるんだよ」
「………っ、」
「君がここにいるから、春になったら、せぴあはまた私と暮らせるんだよ」
「……そんな、の」
「君には、そんな温かさがここにあるんだよ」
 何も持たないほたるさんの手が、僕の何も持たない手を握った。すると、ゆっくりと微熱が生まれてくる。
 ここに、ある。僕も、ここにいる証拠を持っているのだろうか。
 ひとつでいい。小さくていい。ここにいる証明。
 せぴあを拾ったあの日、当たり前にもらえる参加賞ももらえなかった。でも僕も、生きている参加賞を持っているのだろうか。訊きたくても、もう嗚咽で声が出なくて、ただ手を握りしめていた。その手をほたるさんが包んで握ってくれていた。
 春になり、ほたるさんはせぴあと一緒に町を出ていった。僕は春風に桜が舞う中でそれを見送り、ほたるさんと最後に交わした握手で、手の中に残る柔らかな熱を握った。
 数日後、新しいクラスで学校がまた始まる。今度はクラスメイトにきちんと挨拶してみよう。死ぬ気になって。どうせ本当に死ぬわけじゃない。なのに何にビビるっていうんだよ。きっと、何も怖いことなんてないんだ。
 ほたるさんとせぴあみたいに、僕も新しい毎日をつかもう。伸ばせば誰かに届くこの手で、きっとつかむ。だって、この陽射しの下、僕も確かにこの世界を生きているひとりなのだから。
 FIN
【SPECIAL THANKS】 参加賞/それでも世界が続くなら 『彼女の歌はきっと死なない』収録
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ari0921 · 7 months
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桜林美佐の「美佐日記」(246)
「北方領土の日」の思い出──大激論を収めた猫と犬
桜林美佐(防衛問題研究家)
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おはようございます。桜林です。「男もすなる日記
といふものを、女もしてみむとてするなり」の『土
佐日記』ならぬ『美佐日記』、246回目となりま
す。
先日、雑誌『WILL』の企画で、カメラマンの宮嶋茂
樹さんと対談をしました。最近、本当に「お久しぶ
り!何年ぶり!?」という再会が多く、私自身が地
方に住んでいたことやコロナ期間が関係するのでし
ょうけれど、こうした時期があったからこそ、再び
会えることに喜びを感じられるという効果もあった
ように思います。
宮嶋さんは能登半島地震が発生するや否や現地に入
ったということでしたが、元日の家族サービスをそ
の瞬間に放り出して被災地に向かってしまうのです
から(家族を家に送り届けてから)頭が下がります。
これは、宮嶋さんが誰にも迷惑をかけずに自活でき
るサバイバル能力を持っているからこそできること
です(シロウトは真似をしてはいけません)。
色々なお話を聞きましたが、一つ印象に残ったのは、
今回はペットと一緒に避難する人が多かったという
ことでした。
災害時のペットの問題はかねてより課題でしたが、
大事な家族を残して人間だけ避難したくないと、逃
げない人が少なくないため、自衛隊としてもペット
も一緒に助けているということです。
C H-47Jチヌークから飼い主さんのリードに引かれ
て降りてくるワンコ、自衛隊の給食支援でご飯をも
らって申し訳なさそうなワンコ、その心の内にはど
んなことが去来しているのか・・・、とにかく、助
かって本当によかったと思います。
私も長年、猫と暮らしていましたので、他人事では
ない気持ちです。もし同じ状況になっても、猫を置
いて逃げることは、絶対に、100%しなかったで
しょう。
兄弟猫の「かじた」と「あたみ」が天国に旅立って
から、今でも数日に1度は夢に出てきますし、嘆き悲
しんでいた時に慰めて下さった方々のことは決して
忘れません。その時の皆さんからのメッセージの数
々を今でもたまに見ています。
特に「かじた」は扁平上皮癌というのになってしま
い、顔がどんどん酷い状態になり、思い出すだけで
も涙が止まらないような闘病生活を送りました。
2016年の5月、私はほとんど毎日、動物病院に彼
を連れて行き、注射を打ってもらっていました。保
険はないので相当な金額を使ってしまいましたが、
家賃さえ払えればあとはどうなってもこれだけはし
なければという思いでした。
ある日、私はトークショーのコーディネーターを仰
せつかり、札幌にいました。テーマは「どうなる北
方領土!! 凛然とした北海道創造に向けて~なぜ解
決できないのか! 国民が知らない北方領土問題の真
実に迫る!~」というもの。
その時に、パネリストとして参加された田久保忠衛
先生とご一緒していたのです。しかし、この催しは
大荒れになりました。
もう一人のパネリスト、元外交官の孫崎享さんと田
久保先生が大バトルになり、客席からも怒号が飛ば
される中、なんとかクローズしたように記憶してい
ます。
というのも、私は猫のことが気になってしまい、ど
うしても頭の中から離れない、という状況だったか
らです。
自宅の固定電話の留守電に、猫たちに聞こえるよう
に「すぐに帰るからね!」などと入れていたのでし
た。
ステージを降り、一同、控室に戻るも、殺気立った
空気は収まりません。それどころか、議論の続きが
始まり、ますます悪い雰囲気になるばかり。
私はとにかくそこから離脱したい気持ちでいっぱい
でした。それに、夕方までに家に戻れば獣医さんの
ところに行かれるかもしれず、今すぐに出れば1本早
い飛行機に乗れるのではないかと考えたのです。
そこで、その旨をこっそり主スタッフの方にお願い
し、ひと足早く空港に送ってもらうことになりまし
た。
止まらない議論に分け入り「すみません! 実は猫
を病院に連れて行きたいので、お先に失礼します!」
と言うと、にわかにお二人の表情が変わり、それは
大変だというようなことを口々に言って下さったの
です。
そして、お二人ともかつて飼っていた犬の話になり、
苦楽を共にした家族としてのそれぞれドラマに話題
が急展開することになりました。
犬の話になった途端、それまでの空気はどこへやら。
和やかになり、私が先に帰るなら、みんなで一緒に
空港へ行こうということになったのです。
2月7日は「北方領土の日」、当然のことながら領土
問題に思い寄せる日でありますが、各地での集会の
ニュースを見ると、私はその時のことを思い出しま
す。
加藤さんのメルマガでもあったように、犬の人間社
会への貢献は極めて大きく、実際、こうした対立、
争いの場面を終わらせたのは、私の猫、そして先生
たちの犬、でした。
イデオロギーを超え、私たちに平和をもたらしてく
れている存在、ペットは人間が責任をもって守るべ
きでしょう。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
どうぞ良い1週間をお過ごし下さい。
<おしらせ>
(さくらばやし・みさ)
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hachirow-duckfield · 9 months
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2023年 加茂野やや大きいのすべて。
みなさんい、サウナ、こんばんはー。
この1年、俺は頑張りました。本気で。そんな想いを込めて、この一年の活動を網羅的に振り返っていこうと思います。
1/14(土)@高円寺HIGH
In Case vol.9
WRENCH、MOZU、computer fight
痛郎さんからお誘いいただいた。吉祥寺NEPOでの、たしかAKUTAGAWA FUNCLUBとのライブの際に声をかけていただいてからの縁で(違ったらすいません)、それからずっと目をかけてもらっている。本当にありがたい。WRENCH、MOZUという90年代オルタナの大先輩たちの共演を前に何かできることはないかと、チャレンジな取り組みとしてライブ用イヤホンをつけて練習や本番に挑んだりしたが、全然意味がない上に変なミスを招きかねないので辞めた。間近で見る菅野さんのドラムがとにかく強烈で、シンプルなフレーズでも音量やキレが自分とは比べ物にならないほど良かった。
2/19(日) @西荻窪FLAT
「毎日何にもすることなくて啓蒙している」
computer fight、the bercedes menz、din remoter、タオル
同時に、suburban bluesのフィジカルリリースも行った。ベルセデス、ディンリモは既知だったが、タオルのライブには度肝を抜かれた。最小限で、なのに必然性に溢れた音の群れ。俺は甚く胸を打たれ、後日の浜松TEHOM参加の際の動機にもなった。
4/22(土) @吉祥寺NEPO
MYFUNERAL INC. presents【TOKYO SWING special】
PANICSMILE、トリプルファイヤー、[O.A] computer fight
今思うと、ありえんくない?というイベントにOAで出演。いまだに後悔しているのは、次の日、職場のしょーもないイベントに参加す���ためにPANICSMILEの演奏をほとんど拝見できなかったこと。眼前で凄まじい演奏が行われている中、機材を��負ってライブハウスを出��時、自分は何になりたいんだと混乱した。そしてそんな混乱も、船の出航時間が近づくにつれて睡眠への不安に置き換わってしまうのが嫌だった。
この頃は、島での団体活動の長になり(そうしないと団体が無くなる危機だった)、さまざまな人間の要望を聞いては日夜ペンを走らせてイベントの企画などをしていた。もちろん業務外である。本当に辛かった。
そして、ずっと一緒に暮らしていたデグーのたわしが亡くなった。今でも思い出すだけで涙が出てくる。かわいいかわいい、世界一の相棒だった。最後は家族で看取ることができたが、本当はもっと長く一緒にいられたのに、俺のせいで早くいなくなってしまったのではないかと繰り返し自問して、火葬したお骨を持って家に帰る道中は、自分の不甲斐なさに怒りと切なさでいっぱいだった。島で楽しく暮らしているすべての人間が憎かった。
この件がきっかけで、俺は島での団体活動とは一線を引くことにした。たわしが最期にどう思っていたかは定かではないが、幸せに逝けたことを願う。
5/13(土)@静岡県浜松市TEHOM
「ROOMPARTY」
computer fight、やっほー、SUPERMOURNING、タオル
初の遠征ライブ。TEHOMはすごくソリッドな音のする箱で、我々の演奏と相性が良かったと思う。諦念くんはこのライブを「至っていた」と評していて、俺も今でも聴き直しては、当時の体制での内向性や情動、演奏力を再確認している。やっほーさんのライブがめちゃめちゃ面白くて、シンバルキックを3回やって3回失敗していた。楽曲のクオリティーが高くてしっかり聞けるライブだったことも最高だった。鈍行列車で岡山から浜松まで来たらしい。世の中は広いと思った。
5/14(日)@西荻窪FLAT
ハイパーパンチ自主企画ライブ「鋼の拳」@西荻窪FLAT
ハイパーパンチ、ヘクトーよるをまもる
 ハイパーパンチでも、自主企画を打った。このライブではとにかく対バン探しに苦労した。準備って大事。その中でも出演を快諾してもらったヘクトーには感謝している。我々の演奏としてはかなり荒削りではあったものの、楽曲の持つアイデアやユーモア、ポップセンスは披露できたんじゃないかと思う。
5/18(木)@恵比寿BATICA
RINGOOO A GO-GO
Haze / サトビ / Y's CAMP / ハイパーパンチ / HALLEY / PHOEBE
オーディションに出ましょう!ということで参加、特に思い入れはないけど、とにかくPHOEBEがめちゃくちゃ良かった。なんというか信念が見えるライブというか、背景が滲むライブというか。めっちゃいいねー!とダダンダンと話していたら、りんご音楽祭本戦にも出場していて、自分のように嬉しかった。
5/20(土) @調布Cross
mwmw、SleepInside、Uztama、computer fight、カルト3
5/21(日)@落合 soup
EXECUTE
Pot-pourri 、computer fight
島で所用があり、代役で田辺さんにお願いして出演してもらった。
俺はこの頃、バンド活動と、ペットの治療費にお金を注ぎ込んだ結果、貯金を使い果たして、家族に借金をするほどやばい状態だった。この日は島で用事があったというのもあるが。今現在は、借金も返済してなんとかなったが、当時はなかなかに苦しかった。
 この頃、本名くんと実験くんの脱退が決まった。訳あって俺は少し遅れて報告を受けたのだが(これは、本当にちゃんとした理由があって遅れて報告を受けた)、すごく動揺した。受験に落ちたときのような、取り返しのつかない取りこぼしがあったような気持ちになった。2人が辞めて、島で働いていて活動を制限している俺が残っていいのか?と一瞬考えたが、本当に一瞬だった。やめるとか考えられないなぁとぼんやり思うほど、ドラムは、バンドはとても楽しい。みんなおすすめだよ。
そして、畠山くんと喉笛くんが加入した。畠山くんはボーカルの公募に応募してくれて、その他応募してくれた皆様と同様に、諦念くんとスタジオに入って面接(?)がてらセッションを行い、その動画を共有してもらったのだが、佇まいというか、フロントマンとしての素質をあらあらと感じたのを覚えている。おまけにトランペットも吹けるときた。楽器こそ違うが、james chanceの文字が頭によぎった。ほぼ満場一致で畠山くんをお迎えすることになったこの数週間後、彼には住む家がなくなってしまうのだが、それはまた別のお話…。
喉笛くんは、実は俺が島に行ってしまう前にも一度諦念くん喉笛くん俺の3人で歌モノをやるバンドをしましょう!ということでスタジオに入ったことがある。その計画自体は頓挫してしまったのだが。その時にもボーカルを公募して、候補者6名に対して1曲ずつ渡せるようにと、喉笛くんが諦念くんのリフをもとに1日で6曲作ってきたのが印象的だった。喉笛くんのベースは、弾くと殴ると削るのちょうど中間を、ぎゅっと束ねて一本にしたような、途切れることなく押し寄せる現象のような音がする。そして諦念くんと同じくらいピッキングが早い。実験くんの時にストロークで弾いていた楽曲の一部は、喉笛くんのダウンストロークでまた違うテイストになったと思っている。
6/23(金) @秋葉原CLUB GOODMAN
【Fantastic Attack Types. 3】
bossston cruizing mania、LOOLOWNINGEN&THE FAR EAST IDIOTS、computer fight、THE WAMEKI、デーメーテール
新生computer fightの初ライブ。ボスクルのカシマさんとMYFUNERAL.INCのハヤセさんはcomputer fightをとてもよく評価してくれていてありがたい。このライブもメンバー交代前にお声がけ頂いたのだが、ライブまでの間にメンバーが変わってしまったものの、快く参加を受け入れてくれた。結成初期なので当然ではあるのだが、かなり演奏が粗かったのを覚えている。ただ、パフォーマンスという意味では今までのcomputer fightとは打って変わって、引き寄せるものからこちらから引き摺り込むようなテイストに変わった、転換を感じさせるライブだった。
7/23(日)@下北沢SHELTER
突然少年TOUR 秘宝2023
突然少年、computer fight、DJ: theodora katz
畠山くんの前身バンド(?)、pine shop時代からの縁で実現したライブ。未来.EPの発売ツアーの初日という、記念すべき場に呼んでもらった。決まった時は奮えたなぁ、俺は突然少年の火ヲ灯スという曲が大好きで、特に離島で暮らすことになって、船や飛行機で内地に戻り、これからライブだ!という時によく聴いていた。そんなバンドと対バンできるなんて、得難い幸福だ。
話は変わって、この夏は俺の住んでいる離島にはたくさんの友達や家族が来てくれた。しかし、なぜか悉く来訪の日程と俺のライブの日程が被ること被ること!突然少年のライブも、前日から親友の夫婦が島に遊びに来てくれていて、リハギリギリに会場に着く飛行機で内地に帰ったりした。これははっきりと原因があって、俺が友人や家族の皆皆様に「おいでよ!東京の離島!」と宣伝をかけたからである。来年は程々にしようと誓った。
8/27(日)@下北沢THREE
New LP "schedars" Release Party
schedars、SPOILMAN、computer fight
DJ:daizo、ueda、chun chun
こちらはschedarsのボーカル、sioさんからお誘いいただいた。schedarsとcomputer fightは音楽のルーツやフィーリングが重なる部分もあり、諦念くんからも「このライブは絶対出よう!」とグッと来られていた。先日のライブ同様、この日は大学の頃の親友たちを島に招いていたのだが、ライブに間に合わせるために彼らを島においての帰省となってしまい、流石に申し訳なかった。
 schedars、対バンしてみて改めて思ったけどすごいバンドだ。自由度をもってインダストリアルに奏でるギターベースドラムと枠内で狂うサックス、そしてフロントマンとして責任を全うするsioさんのボーカル(この表現で失礼はないか心配である)は、操り人形のように、バレリーナのように、歪んだ引力を持っていた、と思う。
9/9(日)@法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎地下1階多目的室1
FREE FOR ALL
THE GUAYS、computer fight、5kai
 法政大学の企画団体、YADORANGのお誘いで実現したライブ。久しぶりの大学(というか法政大学は入るのすら初めて)はやや緊張した。そして同時に、大学でのライブは歓迎され招かれた上でアウェーで演奏するものであるということを知った。
9/15 EP「gushagushavinyl」リリース
 新体制での初音源リリースをした。録音は隙を見て行った。振り返ってみると、よく録音まで行けたよな〜と思う。6月にレコーディングした当時は「新体制を世に知らしめるために絶対必要!!」と意気込んでいた。ちなみにこのEPのうち2曲は実験くんが作曲し、ベースで参加している(NGUYHC、思わない)。このほかにも実験くんの作曲曲はいくつかあるが、どれかは秘密。
10/26(木)@下北沢CLUB QUE
“In Case vol.13”
MOZU、computer fight+山崎春美、SPOILMAN
 痛郎さんからのお誘いで実現したライブ。諦念くんから「山崎春美さんのバックで演奏しないかと言われている」と聞いた時、びっくりしたなぁ。バンド加入時に諦念くんから手渡されたガセネタの荒野は彼のバイブルであり、付き合いは浅いながらも彼の信念の一端に触れられたと思った。そんなわけで活動初期は「まあまあ、ビールでも飲んでエンジョイしなよ」の件にあやかって共演者がバコバコ飲酒してるのを指を咥えて眺めてみたり、バンド結成の同期を聞かれた時に「なりゆきで…」などと答えたりしていた。
 俺の頭の中の山崎春美は、過激で過剰、時には全てを時にはインタビュアーを問い詰めてしまうような人だった。スタジオでリハをした時に、扉を開けて山崎春美がスッと入ってきた時は、なんと言うか、抜き身の刃物を構えられたようなピリッとした気持ちになって、勝手に身構えてしまった。実際にお会いした春美さんは、想像より何倍も柔らかい物腰の方だった。…冷静に考えたら、俺の引用する山崎春美は30-40年も前の情報なわけで、今現在も全く同じなはずがない、先述の通り冷静に考えればわかることなのだが、それほどに当時の自分は浮かれていた。もちろん浮かれていたのは俺だけではない。リハーサルでも本番でも、諦念玲奈が今まで見たことのない笑顔でギターを弾いていて、こちらまで嬉しくなってしまった。
 ライブでは、父ちゃんのポーがきこえる、社会復帰(リハビリテーション)の2曲を披露した。コピー自体はガセネタの4曲全て行っていたが、ライブの尺の関係もあり全部はやらなかった。いつか披露できたらいいなーと思う。楽屋や終演後の打ち上げでは、ガセネタの荒野やTACOの話、書物でのみ見聞きした場所の話を本人の口から聞けると言う貴重な体験をした。そしてこの日、現メンバーに交代してから初めて、ライブでガッチリ演奏がハマった。よくパズルのピースがハマったなどと形容されるそれは、まだ途上の我々の中で何かが完成される感覚があったことを意味する。その完成がこの日であったことは、決して偶然ではないと思う。
10/28(土)@吉祥寺NEPO
ハイパーパンチ自主企画「PRO ACTION REPLAY」
ハイパーパンチ、カタカナ、プールと銃口、Mimi cries
 ハイパーパンチ2度目の自主企画。音楽のルーツを同じくする先輩バンドであるカタカナ、ダダンダンの盟友であるジンくんのプールと銃口、大学の先輩後輩で結成されたMimi criesをお呼びして行った。今後活動するにあたって、これまでサポートメンバーに入ってもらっていた農協(chatoe)とセキユウシくん(highty-tighty)から、新たにザッキーとけーさん(ex.the super charm)を招いての活動となった。
ザッキーは大学の後輩で、ベーシストでありメタラーである。俺はメタルに疎いが彼のベースと演奏に対するメンタリティが大好きで、大学の時は快速東京やガガガSPのコピーバンドをした。今年行われた大学軽音サークルでのOBライブでLAST ALLIANCEを披露していたのだが、そこで見せたパフォーマンスが良かったと言うのも、今回お誘いする動機となった。
けーさんは、先述した諦念喉笛やーさんポップスバンド計画に応募してくれた6人のうちの1人である。俺はその歌声に甚く感銘を受けて、何かバンドでお誘いできる場面があったら絶対呼ぼう!と決めていたので、すぐに声をかけた。けーさんがギター以外にどんな楽器をできるかなどは分かっていなかったのだが、歌が500000000点なのでそれ以外は練習すればいけるっしょ!という無責任なお誘いを、快く受けてくれてありがたい。
メンバー交代や新曲の披露と、練習期間も短い中ではあったが、個人的にはめちゃめちゃいいライブができたと思っているが、それは楽曲が素晴らしいと言うことに尽きる。あとは我々のパフォーマンスが良くなればなるほど、もっといいバンドになっちゃうよなぁ!?!?
11/11(土)@桜台POOL
"TOKYO SWIPE“
computer fight 、HAIZAI AUDIO 、HYPER GAL、PICNIC YOU 、Ruins alone、ZVIZMO 、高倉健、DJ :土屋光、SHOP:光るヒナ子
高倉健の企画に出演した。桜台POOLは工場の一部を打ち抜いたようなソリッドな作りで、客席とステージの境目の少ないフロアは、我々の演奏スタイルと合っていた。そして何よりお客さんの盛り上がりが凄まじくて、1バンド目の高倉健から最後の我々まで絶叫と振動、蕩揺が止まらなかった。ギターを弾きながら持ち上げられる諦念玲奈を観れるのはこれが最後だったかもしれない。他の出演者では、吉田達也さんの意味のわからないドラムと、HAIZAI AUDIOさんのパフォーマンスが素晴らしかった。特にHAIZAI AUDIOさんは、日本中のスクラップ置き場と持ち主不在のゲーム部屋を切り貼りして作ったパッチワークをブラウン管のテレビに繋いで、音声だけを無相応にデカいアンプと接続して出しているような、バリバリと響く音楽だった。
computer fight+山崎春美「社会復帰(リハビリテーション)、父ちゃんのポーが聞こえる」ライブ音源リリース
先日のライブを録音した音源を発売した。これはそれ以上でもそれ以下でもない。自分でも良く聞き直すが、1発撮りとは思えないすごいクオリティである、と自画自賛しておく。
12/10(日)@秋葉原CLUB GOODMAN
【Fantastic Attack Types. 6】
bossston cruizing mania、Anderson、H Mountains、左右、SPOILMAN、schedars、酩酊麻痺、computer fight、ギニョルズ、NA/DA
ボスクルのカシマさん、MYFUNERAL.INCのハヤセさんにお誘いいただいた企画。今回も島での業務都合と、ちょっと体調を崩していたこともあって田辺さんにサポートをお願いした。すごくいい対バンだったのでぜひ出たかったのだが…来年はこういう、いいライブをスカしてしまうことは避けるように、なんとか仕事を頑張っていきたいと。
12/24(日)@西荻窪FLAT
computer fight自主企画 終わりなき日常を生きろ
computer fight、TACO (山崎春美+森田潤)
一年の最後を飾る自主企画。1月のライブで(厳密にはもっと前からだが)痛郎さんと共演して山崎春美さんの話を聞き、その後メンバーの変遷を経て、新旧の縁から経験を重ね、10月には憧れの存在と共演することとなった我々が、最後にはTACOとの対バンが実現した。カルト3の疎過くんは「継続することの力を実感した」と呟いていた。ありがとう。
 TACOのライブの直前に、春美さんから自分をガムテープや器具で拘束するようにお願いされ、畠山くんがその役割を担っていた。特にその理由は語られなかった(し、わざわざ聞くのは野暮すぎる)が、パレスチナ問題への提起であることは間違いない。恥ずかしながら、10月の共演以降に改めてパレスチナ問題について本を読んだり、解説動画を見るなどして、改めて勉強し直して、この世の地獄があることを知った。ステージで政治について、世界情勢について、語ることの意味や価値を俺はあまり重く考えてこなかったが、春美さんと共演してからその考えは少しずつ改まっている。というか、今のこの景色は何を意味するのか?何を表したいのか?を、この一年で、手探りではあるが自分から考え調べるようになったと思う。それはバンドメンバー、特に諦念くんのおかげであり、共演者の皆様のおかげでもある。
 computer fightはこの日のライブで、今年演奏した16曲、新曲2曲の計18曲を披露した。尊敬する先駆者に対して、文字通り今出せる全てを出したつもりだ。45分近くに及ぶ演奏は体の全てを消耗し、past manの直前では腹筋が殴られたかのように痛んだし、終演後は腕は指先から肩の付け根まで全部筋肉痛になった。足の親指の付け根は擦り切れて、脛は夜中の船の中で攣ってしまいうまく寝付けなかった。本当に、いいライブをしたと思う。息をする間もなく、どこ見ればいいのかわからないほど脈打ち痙攣し全てがそこに存在するような素晴らしいライブだった。
俺にとって、演奏とは誠実さが全てで、誠実は後悔しない。準備してきたものを吐き出して、すっからかんになってまた一からやり直す。初めからずっと最後の1曲のように、終わり、終わり、終わりを繰り返す。粉砕機に太い伐採木を繰り返し押し込むように、分厚くつながりのある塊が、俺の演奏を経由して粉々に砕けていく感覚。この誠実を得るために、毎日はかくも苦しく、かくも卑怯で、かくも思い通りにいかなくても、耐え忍び疲弊して摩耗して圧潰されることを受け入れているのだ。それが俺はとても誇らしい。
そして、この日も業務都合でライブが終わった瞬間に船に飛び乗って島に帰るやーさんなのであった。打ち上げで春美さんの話をもっと聞きたかった。トホホ、あたしゃもうイキそうだよ。
以上が2023年の俺の全てだ。この一年、大切な家族を失ってすごく辛かったし、諦念くんとは少なからずギスギスとなった。島と東京を行き来する生活は心身ともにかなり消耗して、体調を崩したことも1度あった(1度で収まっているのがおかしいという説もある)。俺は苦しくなるたびに、andymoriの「愛してやまない音楽を」の一節を思い出す。
「本気になるなら 喧嘩もするし たまに嫌になることもあるだろう」
今年は1年間、バンドに本気だった。来年も引き続き島から本気でドラムを叩きにきます。computer fight、およびハイパーパンチを引き続きよろしくお願いします。
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503rd-graffiti · 10 months
Text
【迷】2
「あー、暇だなー。」 いつもの、面倒事の始まりの合図だ。 僕は決まって間が悪く、いつも真っ先に目をつけられてしまう。 今日もすぐに声をかけられて現世へと向かわされるのだろうと身構えていた。 「たまには仲良く三人で行ってきなよ。」 しかし今日は趣が違うらしい。珍しくも僕たち全員に声がかかった。 いつも寝たふりをしているハナマキ、すぐにどこかへ隠れるトビネ、そしてワタメである僕。 それがカミサマのもとでお使いをさせられている天使、いや召使いだった。 「ほら、そこのきみ起きなさい。あときみは見えているからね。」 観念したかのように目を開けるハナマキと、どこからともなく姿を現させられたトビネ。 僕を合わせた三人は目を合わせて一緒にため息をつく。 『三人って、そんな大掛かりなことなの?誰かだけで十分なんじゃない。』 トビネはさも面倒くさいといった声音でカミサマに食って掛かる。彼女はいつもそんな態度だった。 しかしカミサマはトビネの態度に意を介せず答えるのだった。 「ん-。まあ一人でも私は良いんだけどね。それだときっとすぐ死んじゃうだろうから、神からの慈悲だと思ってもらいたいな。」 『し、死ぬ?!ぼ、僕たち、また死ぬなんてあるんですか?!』 珍しくも口を開いたのはハナマキだった。彼はいつも口答えせず、極力カミサマや僕たちにすら関わらないようにしている素振りすらあったので、 こうして自ら話し出すのはそうあることではなかった。 しかしそれも無理もない。突然死ぬかもなんて言われれば誰でも慌てるだろう。なんたって僕たちは既に死んでいる身なのだから。 「うん、死ぬよ。知らなかったの?」 『そんなこと一度も言われたことない……。』 「そうだっけ。ま、次にそんなことがあっても私は救ってあげられないから、気を付けるんだよ~。」 そう言っていつものワープホールを作り出すカミサマ。 ハナマキは顔色を一気に悪くして俯いてしまっているし、トビネもさすがに押し黙っていた。 『……あの。今回はそんな危険な仕事なんですか?』 仕方ないので僕が代表して皆が聞きそびれていることを確認することにした。 大抵は何をするのか言われることが無いので、こうして前情報を渡されることは貴重だった。 「へー、きみは仕事だと思ってるんだ。」 『は?ええ、まあ……。違うんですか?』 「違うよ。救済は私の仕事ではあるけどね、きみの仕事じゃない。」 『カミサマが自分でやらないのを僕らに押し付けてるだけじゃ……。』 「ヒト聞きが悪いなぁ。そんなことはどうでもいいから、早く行ってきなよ。」 結局僕の質問には答えてくれることもなく、カミサマは僕たち三人をワープホールへと放り投げる。 一瞬の無音と暗闇。そして次の瞬間には視界が開ける。 そこは草木生い茂る、どこかの森だった。
『私はその辺で休んでるから、二人でやってきてよ。』 到着早々、輪を乱す発言をしてくるのは相変わらずのトビネだった。 『あのな――。』 『死ぬかもしれないんだぞ?!一緒に行動しないと駄目だ!!』 たしなめようとした僕の声に重ねて大きな声を上げたのはハナマキだった。 いつもと異なる様子に僕もトビネも目を丸くする。 『あ、ごめん……。ちょっと、気が動転してたみたいで……。』 慌てて謝りながらも俯くハナマキ。僕は苦笑いをしながら肩らしいところを叩いてみせる。 『いいよ。ええと、トビネもそんなこと言うな。あの無茶苦茶なカミサマが三人でって言ったんだ。 その方がきっと早く終わらせられるし、そしたらすぐに帰れるだろ?』 『……ふん。』 ハナマキの様子が効いたのか、不服そうな顔をしながらもトビネは僕たちについてくる意思を示してくれた。 雲行きが怪しいなあと思いつつ、僕たちは森の中を進むことにした。 『それにしても今回の仕事ってなんだろ。』 どこの森かも分からない場所。人の気配は無く、リヴリーの姿も見当たらない。 カミサマの言う救済の対象は様々だが、その多くは人間であり、最近はリヴリーも増えてきたらしかった。 なので今回も彼らだと思っていたのだが……。 『しかも死ぬかもしれないって、どんな面倒事に巻き込まれるんだか。』 トビネはそう言いながらも目の端で森の様子を窺っているらしかった。 先頭を歩いているハナマキは重たげに口を開く。 『ここは、“リヴリーアイランド”のどこかのパークだよ。』 『え?ハナマキ、知ってるの?』 『うん。何度かカミサマのワープで来させられたことがある。 リヴリーアイランドはリヴリーたちのために作られた大型の公園みたいな場所で、パークと呼ばれてるいくつかのエリアに区分けされてるんだ。 ここはそのパークのどこかで、こんな鬱蒼とした森のエリアがあるんだ。けど……。』 『けど?』 『ここには普段リヴリーたちはいない。いるとしたら、それは……。』 『なんだよ、勿体ぶらずにおしえてくれよ。』 しかしそこで押し黙ってしまうハナマキ。��は仕方なくあたりを見渡してみた。 確かにこの辺りの木々のスケールはリヴリーに合わせられたように違和感が無い。 リヴリー用の公園というだけに、全てがリヴリーサイズになっているのかもしれなかった。 しかしハナマキが言うように依然としてリヴリーの姿は無いように思えた。 それも束の間、突然前方でガサリという物音がした。 『なに?!』 トビネが声を上げる。ハナマキも立ち止まって全身で威嚇する気配を出した。 現れたのは一匹のブラックドッグだった。 『な、なんだ。リヴリーか。』 トビネは胸をなでおろす。僕も無意識にほっと息をついていた。 『どうも。迷子?飼い主……はここでは出てこないのかな。それとも――』 いつもの質問を投げかけようとした僕の言葉を遮り、ブラックドッグは声を上げてきた。 『おい、お前らもモンスター狩りに来たクチか?』 『へ?』 『だったら今回はやめとけ。荒らしが来てる。たっく、ああいうのはいつの時代も沸くもんかね……。』 そう言い残すと、ヴォン、という音と共にブラックドッグはどこかに姿をくらましてしまった。 くらます前に一瞬見えたその姿は、何故かひどくボロボロのように見えた。 『荒らし……。』 ブラックドッグが現れてもずっと警戒を解いていなかったハナマキが小さく呟いた。 『荒らしって何?てか、モンスター狩りって何よ。』 そんなハナマキにトビネは問いかける。僕も単語の一つ一つは聞いたことがあるものの、それ自体が何を示しているのかはよく分からなかった。 モンスター。それはリヴリーの餌である虫が突然変異して生まれた化け物らしい。 その巨大化した体でリヴリーを襲い、時には食らってしまうという話だ。 しかしそれはリヴリーが現代に普及したての初期の頃であり、昨今ではそんな脅威は取り除かれ対処されたと聞いていた。 『モンスター狩りっていうのは、パーク内で時々開かれるイベントなんだ。』 『イベント?』 『そう。昔みたいな危険はなくて、あくまでもゲームみたいなもの。 モンスターは監視されていて、リヴリーが襲われるのは同じだけど殺されるところまでには至らない。 だから昔よりも安全に、スリリングを味わいながらモンスターを攻撃してddを集められるってことで一部では人気のイベントだよ。』 顔をしかめながら話すハナマキ。トビネも僕もきっと同じ顔をしていたと思う。 人気のイベント?ペットを危険な場所に向かわせてまで金が欲しいってことなのか? それとも攻撃されるかされないかの瀬戸際のやり取りをゲームとして楽しんでいるのかも知れない。 『文字通り、クソゲーね。それ。』 トビネが吐き捨てるように呟く。僕も同感だった。 『じゃあ、荒らしって何?イベント荒らしってこと?』 『うん。』 『それって、モンスター狩りアンチってこと?じゃあむしろ良い奴らなんじゃないの。』 トビネの問いに、ハナマキはゆっくりと首を横に振る。 『いや、良い奴らではないかな。アンチかどうかは、分からないけれど。 荒らしは、モンスター狩りに来たリヴリーの邪魔をするんだ。 モンスターではなくリヴリーの方を攻撃してね。』 『何よそれ!』 『うん……。だから荒らしがいる狩り場はめちゃくちゃになってね。 リヴリーは必要以上に傷つくし、時間切れになってモンスターも去ってしまい報酬も得られない。』 『前言撤回、良い奴らじゃなくてクソ野郎だったわ。 ま、でもそんなイベントに参加する方が悪いのよ。同情なんかできないわね。』 益々表情を険しくするトビネと、警戒した視線を絶やさないハナマキだった。 そしてそれを聞いていた僕の嫌な予感は徐々に形になっていくのだった。 『ってことは、今回の仕事って。』 『多分、荒らしを追い出すことだと思う。』 『……。』 僕たちが乗り気になれるわけがなかった。 イベント側にとって荒らしは害悪でしかないだろう。しかしそのイベント自体が害悪なのではないか。 命の保証がされているからといって、そんなデスゲームじみたものの秩序を守ることが果たして救済になるというのだろうか。 カミサマの考えていることはやはり分からない。 『私、やっぱりパス。』 『え?』 突然、しかしきっぱりとトビネは言い放った。 『そんなもの、共倒れしちゃえばいいのよ。』 『でも、解決しないと帰れないんだよ?』 慌てて説得にかかる僕だったが、トビネはそれを制止する。 『帰れなくて何が困るの?私、別にこのままここに残されたって良い。』 あまりの発想に、僕は言葉を吞んでしまった。 帰れなくても良いと、彼女はそう言ったのだ。 『大体、あっちに戻ってもここに取り残されても大差ないわよ。 あっちでこき使われるのも、ここで一人でやっていくのも。そうでしょ?』 『そうでしょ、って言われても……。』 僕は言い淀むしかなかった。しかし考えあぐねている間に今度はハナマキが割って入る。 『しっ。ちょっと待って。音が段々大きく……なって……?』 ふと我に返ると、かすかに地響きのような音がしていた。それも次第に大きくなってきている。 『まさか、こっちに?!』 『まずい、一旦離れよう!』 ハナマキが先導して走ってくれる。僕とトビネも慌ててその後を追って走り出す。 しかし不穏な地響きの音は遠くならず、そればかりかどんどん近づいてきている気がした。 『ちょっと!モンスターって同じ場所にいるんじゃないの?!』 『そのはずだ!でも様子がおかしい、もしかして運営の手を離れて――』 ハナマキが言い終わらないうちに突然の轟音があたりに響き渡る。 『うわあ!!!』 何者かに突撃されたかのような衝撃に、僕たちは勢いよく跳ね飛ばされた。 『いった……』 地面に投げ出された全身の痛みをこらえつつ、なんとか瞼を開いて様子を窺う。 土煙が立ち上る中、その向こうには大きな影が揺らめいていた。 『モンスター……?』 細長く凶悪な八本の脚、こちらを凝視する八つの眼。 その巨体を彩る特徴的な縞模様。間違いない、モンスターのジョロウグモだ。 ギチチチチと、鳴き声のような四肢の擦れる音のような不気味な音を鳴らしながらゆっくりとそれは近付いてきた。 『/hammer!!!』 すると突然の叫びと同時に、モンスターの頭上に大きなハンマーが現れてそのまま脳天へ叩き落とした。 『う、わ……!』 『早く!こっち来てお兄ちゃん!!』 そう言って僕の背後から現れて必死に引っ張っていくのはトビネだった。 『ハ、ハナマキは?』 『あっちでモンスターの気を引いてる!お兄ちゃんも立て直したら加勢して!』 少し遠くの方で何かを切り裂くような轟音が鳴り響いている。 茂みまで僕を連れてきたトビネはすぐさまモンスターのほうへと視線を移した。 その姿はさっきまで面倒くさそうに悪態をついていたものとは異なり、打倒モンスターのために真剣な面持ちをしていた。 『……そんな感じだったっけ、お前。』 『別に。私だってやればできるってだけ。』 そう言ってトビネはモンスターの方へと駆けて行ってしまった。 僕はまだ乱れている呼吸を落ち着かせるために深呼吸を繰り返す。 こうなってはイベントがどうこうなど言ってはいられない。まずはモンスターを倒して体勢を整えなければ。 『よし。』 自分の頬を叩いて気合を入れる。そして二人が押さえているところへ僕も急いで駆けつけるのだった。
『お待たせ!!』 『遅いよ!見て、イベントの参加者がみんな……!』 僕が駆けつけると、そこにはハナマキとトビネの他にも何匹かリヴリーが加勢していた。 しかしそれよりも大勢のリヴリーたちがそこら中に倒れこんでいた。 『これ、は……。』 『やっぱり、こんなイベント、あっちゃダメなんだ。』 歯を食いしばりながら言葉を絞り出すのはハナマキだった。 『どこに行っても、人間がやることなんて結局同じだ。自分と繋がってるリヴリーですら、こんな扱いだ。』 攻撃呪文の傍ら、吐き捨てるようにハナマキは言った。 『モンスターだって、どうやって生まれたんだか。これが、これが本当はあるべき姿なんじゃないかって、俺。』 『ハナマキ……?』 『ちょっと!お喋りはいいからもっと雷よこしなさいよ!』 トビネが叫ぶように怒号を飛ばしてくる。僕たちは口を噤んで呪文を唱えるのに専念した。 ハンマーに投石。雷に竜巻。様々な攻撃がモンスターへ雨のように浴びせかけられる。 次第に動きが鈍くなっていったモンスターは、最後に気味の悪い断末魔を上げて地面へと倒れこんだ。 立ち上る土煙。それが引くとモンスターの亡骸は無く、代わりに大量のddが積みあがっていた。 「いやー!!今日はマジでやばかったわ!」 「それな。運営仕事しろよ。荒らしウザすぎ。」 「てかエリア移動とかってするんだっけ?」 「サイレントアプデかよ。そういうのこそ告知すべきだろ。」 口々に悪態をつきながらddを拾っていくのは僕たちの他に加勢していたリヴリーたち……ではなく、 その後からどこからともなくやってきた人型の姿をした者たちだった。 『ホムね。人と直接通心している方の。』 いつの間にか近くまでやってきていたトビネが小さく耳打ちする。 『ホム無しでいると不審がられるから、早く離れようよ。』 『そうだね……。そういえば、ハナマキは……?』 『カイリお兄ちゃんなら、もうあっちで待ってるよ。さっきワープホールが現れたんだって。』 そしてトビネはホム達に見つからないようにその場を後にする。 ぐったりと倒れこんでいたリヴリーたちの姿はいつのまにか消えており、それを目の端に捉えながらも僕もトビネの後を追った。
『カイリお兄ちゃん。』 『うん。じゃ、帰ろうか。』 『待って。』 僕はワープホールに入ろうとする二をと止めた。 『ハナマキ。さっきの何だよ。』 『さっき?』 『あるべき姿って、言ってだろ。あれ、何だよ。』 僕は帰る前にどうしても確かめておきたかったのだ。 モンスターを攻撃していたとき、豹変したかのようなあの口ぶり。まるで、あの時みたいな様子が僕にはどうしても見逃せなかった。 『何って、そう思ったってだけの話だ。』 『兄貴は!いつも、そうだ。』 ハナマキの変わらない表情に苛立った僕は、つい昔の呼び名を使ってしまう。 しかしそのことに自分も気付かず、溢れる言葉を押さえることができなかった。 『勝手に色々思い込んで、勝手に決めて。それで勝手に壊すんだろ。 僕は今度こそ、ごめんだ。』 表情を強張らせるハナマキ。しかし何も言わずただ視線を落とすだけ��った。 『ツグトお兄ちゃん!』 『アカリも、いい加減その呼び方やめ���よ。カミサマにも言われただろ、もう僕たちは僕たちじゃないんだって。』 そう言うと、トビネは大きく目を見開いて押し黙った。 沈痛な空気が漂う中、ワープホールから気の抜けた声が聞こえてきた。 「おーい、何してるの。もう一日、やる?」 カミサマの声だった。僕たちは視線を合わせないまま、各々ワープホールをくぐっていく。 すぐに訪れる暗闇が、その時だけは僕にとって唯一の救いのようにすら思えたのだった。
「はい、おかえり。……おや?」 よそよそしい態度を取る僕たちの様子を見て、カミサマは一瞬きょとんとしていたが、すぐに楽しむような気配を漂わせてきた。 「おやおや、きみたちも喧嘩するんだね。そんなに楽しいところだったのかな?」 『楽しいわけないでしょ。』 すぐに食って掛かったのはトビネだった。 『もう二度とああいうのはやめて。今度こそ出て行ってやるから。』 「もしかしてそれって脅し?すごい!神なのに、初めて脅されちゃった。」 『うっざ。』 そう言い捨てて、トビネはまたどこかに姿を消した。 ハナマキはいつものようにすぐに横になって眠っていた。 一人取り残された僕は、やり場のない感情を持て余したまま突っ立っていた。 「きみも休んでいいよ。それとも、私に何か用事?」 「……いえ。」 流石にカミサマ相手にこの抱えているわだかまりをぶつけるわけにもいかない。 僕はいつもの居場所に腰を下ろして、瞼を下ろした。 現世であんなことを言ってしまったせいか、僕の夢見は久しぶりに酷く悪いものとなるのだった。
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250thursday · 1 year
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『荒野の夢拾い』イベントの感想(ネタばれあり)
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※ゲーム内画像:私のスクリーンショット
 『荒野の夢拾い』イベントが始まると知った時、本当に嬉しかった。
 アンドルーがこれまでに出たイベントは、全員参加のものを除けば3周年記念(グローバル版)とCOAⅥ(Ⅳに巡路人もいるけど…実装してください!)。この2つのイベントでの役割はまさかの朗読あり・動画ありでとても嬉しかった。豪華で充分満足している。
 けれど、その活躍を見た後でも、やっぱり季節イベントでの活躍も見たいと思っていた。
 季節イベントは、季節の催しと共にキャラクターの価値観が伺えて、趣がありとても好きだ。第五人格は基本的にシリアスな世界観なので、気分転換になる。そんなイベントに大好きなキャラが参加する姿を想像しただけでわくわくする。そのうえアンドルーはゲームでの詳細や他キャラクターとの関わりがなかなか明かされなかったので、ますます公式の描くアンドルー・クレスを渇望していた。
 常に何らかのイベントに出ますように……と祈っていた。今年も例年と同じく、あわよくば植樹節イベントに出てますように……と祈っていた。何気なくチェックしたTLで祈りが現実になったと知った時は夢かと思った。イベントのメインなうえに頭に葉っぱが乗っている。頭に葉っぱが乗っている(重要)。私は緑色や植物モチーフが好きなので、植樹節イベントは特に好きなイベントだった。本当の本当に嬉しかった。(↓浮かれて撮った写真)
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 しかし、イベントが始まるまでに喜びが落ち着いて疑いの気持ちが高まってきた。本当にアンドルーがイベントのメインになることがあるのか?実は人気者のペット化した3匹がメインのお話なのでは?等々。
 でも今なら断言できる。アンドルーは間違いなくこの物語の主人公だった。
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 荒れた昼夜の世界を延々と歩き続けるアンドルー。
 入手できるスタンプやアイコン、家具のモチーフ(それらのテキストまでも!)どれもがアンドルーの憧憬を表していた。イベントに入れば男の影が見えたという記述だけで喜び、本人が言葉を発しただけで喋った!!!とはしゃぐ。タスククリアでヒントが解除されることに気付かず湖景村から一生出られないのでは?という恐怖もまた思い出だと思った(後で無事クリアできた。)あまりの供給に囲まれすぎて放心状態が続いた。
 しかし、最初は会えたことに喜びを感じたものの、一日ごとに少しずつ世界の背景が明らかになり、これまでの植樹節イベントと違い少しも緑が増えないことに不安を感じた。徐々に植物ノートも埋まっていく。色々知りたいけど同時に終わりに近づいていると考えると嫌で、少し怖かった。アンドルーが咳き込む様子や食糧・水も手に入らない世界を見て、最後はどうなってしまうんだろうと心配だった。
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『これが枝から落ちた最後の葉でないことを祈る。』
 衣装テキストは、O・ヘンリーの『最後の一葉』を彷彿とさせた。原作を読んだことはない。ただ、病人が窓の外の枯れ葉を見つめて、あの最後の葉が散るとき私の命も終わると言った……というくだりだけは知っていた。
 この荒れはてた世界で独りぼっちの『枯れ葉』なアンドルー。どう考えても最後の一葉じゃないかと思った。日に日に弱る様子や改善されない過酷な世界を見せつけられて、『あれ』(おそらくイチハツの種)への執着と最期へのほのめかしがあって。そんな決まりきった現実の前で『そうでないことを祈る』だなんて、どうしてそんな皮肉めいたことを言うんですか?(これだから第五人格は……)
 
そう考えているうちに7日目が訪れた。アンドルーはイチハツの種を見つけてしまった。先日の砂糖缶を思い出して、今度は落胆しませんようにと思った。喜ぶ姿を見ることができても、素直に喜べなかった。イチハツの種と共に永久の眠りについてしまうことを考えると怖かった。
 しかし、そんな心配をよそにアンドルーは思い直したような口ぶりで話し出した。今の大地は種を植える価値もないと。この嵐が自分を呑み込むまで行くと。そして再びイベント画面で、あの変わらない荒野を歩き続けた。
 正直初めはぽかんとしてしまった。アンドルーが生き続けた。それは嬉しいことだけど、本人の願いは完全に叶っていなくて、しかしアイリスの種は見つかって…………
 これまでのイベントとは違い、7日目の日が過ぎても大地には一つも芽吹かなかった。相変わらず暗い荒野をアンドルーは歩いている。
 悪意に溢れた世界、闇夜、孤独、叶わぬ願い……本編とさほど変わらないラストにやりきれなさを覚えた。
それなのに、何も好転していない世界だというのに、自暴自棄にもならずイチハツ(アイリス)を――希望という花言葉を持つものを――抱いて歩み続けるというのか。
 こういう人なのか、アンドルー・クレスは。
 このイベントをきっかけに『最後の一葉』を読んでみた。あのくだりの後には続きがあった。
 最後の枯れ葉が2晩の嵐に負けず奇跡的に留まり続ける姿を見て、病人は考えを改め病状は回復した。しかしその葉は、病人の事情を知った知人の老画家が嵐の中壁に描いた精密な絵の枯れ葉だったのだ。そして画家は無理が祟ったために病人と同じ病に掛かり、命を落とす。
 嵐の中でも残り続けた最後の一葉。
 それを見て生き続けることを決めた病人。
 アンドルーにとっては不本意な選択だったかもしれないけれど、死への歩みを生きる方へと変えた姿が重なった。
『何かが、あの最後の葉を散らないようにして、 わたしが何て悪いことを思っていたか教えてくれたのね。』
 何も知らない病人はそう言い、病と闘う身体を起こして明日への支度を始めた。しかしその「何か」は神秘的な超常現象ではなく、紛れもなく人から人への思いやりだったように思う。
 灰色ウサギさんから白ウサギさんへ。白ウサギさんからアンドルーへと希望が託されたように。
 冒頭に目覚め、アンドルー・クレスが話しかけた『お前』がどんな人物かは明かされなかった。もし私たちプレイヤーに語りかけていたのだとしたら、そのことに意味があったように思う。大地が不毛であり続け、希望のイチハツを探すたった一人の人間であったアンドルーが『枯れ葉』という名前だったことにも。私たちにそれを眺める日々があったことも。
 私たちプレイヤーはラストの後どうするのだろう。避難所へ行き地上を忘れた生活を送るのか、あの場で立ち尽くすのか、それとも。
 私たちプレイヤーに呼び名があるとしたら何だったのだろう。他人の僅かな安らぎを奪いただ生き延びる虫けらか、安穏とした環境でペットのように外のことをよく知らず生きてしまった動物たちか、もしくは。
 あの切ないラストを見て、アンドルーを地上で最後の植物、希望を持つ最後の一人にしてしまうかどうかを私たちに委ねられているように思えてしまった。だから私は、プレイヤーも一枚の葉となれるのではないか、と思う。アンドルーが夢見たような青空と、緑の大地と、イチハツの花畑が輝く世界を信じて希望を持つ葉に。そのために必要なのは――戦争にしてもその後の生き方にしても――やはり『他人への思いやり』なのかもしれない。
 アンドルー、他にもきっとあなたと同じ事を願う人たちがいるはずだから。
 それで、そんな人たちが増えれば豊かな緑が帰ってくるはずだから。
 そうしてあなたを取り巻くものが黒く濁るものたちでなく柔らかな緑となった時、最後の一葉でなくなった時に、豊かな大地にイチハツの種を植えてほしい。そして咲いた花々を見守って穏やかに眠れる日が来てほしい。
 なんて素朴で難しい夢なんだろうか。
 あなたの夢はいつもそうだ。
 でもどうか、いつの日か叶いますように。
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〈おわりに〉
・日没衣装の胸元がドリームキャッチャーだったの思い出して顔がクシャクシャになりました 夢を胸に抱き続け彷徨う人……
・奇跡的に夢が叶って青い空!緑の大地!!イチハツの花々!!!ができたとしてもアンドルーの体質だとその風景を暗がりから覗くことしかできないのでは?え?悲しい
・『3カ月探し続けた』というのがやけに具体的で意味ありげに思える。でも何を意味するかどこと繋がるのか分かりません。助けて……
・守り抜いていた研究所が実は……という雰囲気。でも具体的に実は何をしていた、というのが分からない。
→イチハツの種の資料を漁っていた時に見つけた奇妙な薬とは?「私」の予想とは?消えた灰色ウサギ(エミリー)、彼女が残した種とどんな繋がりが?
→ベトナム戦争に使われた枯葉剤もふと頭に浮かんだけれど確証はない。
容器の色から虹枯葉剤と呼ばれたとか?日本と違って虹の色は6色だけど……(アイリスは虹へと変わり……)(イチハツは花弁が6……)
・ログボの星座の文章がとても意味ありげで不穏だなと思いました。人間の成長を思い起こさせるような気も…?
・第七次大絶滅、完全にフィクションかと思っていたら現実でも大絶滅は既に5回起こっていてて、人類の環境破壊により6回目が起こりそうなんですね。6はあまりに近すぎるから7にしたのかな……未来の話として託されたのかな。
・こちらの方が翻訳された『最後の一枚の葉』を読みました。ありがとうございます。
https://www.hyuki.com/trans/leaf.html
・このたった二週間のイベントに歴史、植物学、アンドルーの背景推理や人となりが色々凝縮されてるなーと思いました。凝縮されすぎてて言いたいことがうまくまとまりません。あれこれ書きましたが……
 毎度のことながら濃いイベントをありがとう。
 来年の植樹節イベントはどんな内容でしょうね。全く別の舞台かもしれないし、もしかしたら続編かもしれない。今回のお話はあまりにも寂しすぎた(じゃなきゃこんな幸せを願う感想文書きません。)
 次はもう少し賑やかで、誰かの幸せが叶えばいいなと思う。
 ありがとう第五人格。これだから第五人格は……
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strabin · 2 years
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 絵チャです。ビクター・イソップ・アニーさんの絵は、ゲーム内の落書きをイメージして「こんなのあったら俺得」って描いたやつ。卯年だしね(?)。
ノートンはこれの模写。
 下の漫画はなんとなくイメージだけはあるけど具体的な話の展開とかを即興で描いてたら、「いや、別キャラにこうさせた方が……」など描き直すたびに修正案が思い浮かぶせいで一旦中断したもの。多分イソップ以外はボツになるけど、せっかくかわいく描けたし残しておこうと思って。要は供養です。
 いつか完成するかも。ネタはあるの。
あらすじ:いつも頑張っているみんなのために、荘園にビーズクッションが導入された。(クッションで寝てるイソップの図。安らかな眠り「棺以外にも安らかな眠りがあるとは……」)
新しいクッション導入に喜ぶサバイバーたち。アニーはビーズを使ってぬいぐるみを作り始めた。ビクターとかトレイシーとか他のサバイバーも集まって、ペットを作ってみたりおふざけでナワーブの肘宛てを作ってみたりしてる。
一方、一部のキャラたちはなかなか休みが取れていない(ノートン、戚、マジシャン、デミなど環境キャラ)ため、クッション導入ことは知らない(ご褒美に何かがもらえるらしいまでは聞いたものの、何が来るかは知らない)
環境キャラは今日もゲーム参加要請がたくさんかかるせいで今日も試合に行く。特に、ナワーブは(マルチにもランクマにも出動要請があり)環境キャラの中でも飛びぬけて忙しいためか、ここ最近はずっと待機画面で寝ている。かわいそうに、と思ったみんなは、起こさないようにそっとクッションを傍においてあげる。手探りだけで手元に寄せて、短い睡眠時間を効率のいいものにしようとするナワーブ。みんなは頑張れーとちょっとガッツポーズとかしてるといいな。
しかし、みんなの気遣いはかえって試合に影響を及ぼした。ぐっすりと深い眠りに入ってしまったせいか、寝ぼけたまま持ってきた肘当てらしきものを手繰り寄せ、試合に臨んだ。試合でのナワーブの動きが寝起き同然でおかしい。チャットを見ていないのか、他の人が解読している暗号機と所に行って時間にロスが生じたり、何度も調整に失敗している。
仲間がダウンした。ナワーブ「解読中止、助けに行く!」で救助に行く。さあ肘宛て使うぞと壁際によるが、「モフッ」「は?」必死に頭を働かせる傭兵。「待てなんだこれは」急いで走って向かうも、肘宛てがある前提の時間で救助に向かったため、5割を超えてしまった。ハンターもよし来たと救助をせかす。殴られ5割で救助した。その後は何とか冷静さを保とうとする傭兵だったが、あっけなく救助者はダウン、「先に行くよ!」と飛んで行ってしまった。
「何をしているんだナワーブ」「すまない。いや、その、肘当てと間違えてこれを持ってきてしまったらしい」「お前もそんなミスするんだな……なんだこれ?」「試合お疲れなの!これはクッションなの!みんなで作ってるの~」「そういうことか……(そんなことしなければ今回���ゲームでも失敗せずに済んだのに)」「支障出るから作らないでくれるか?」「え、でもみんな頑張ってるからってご褒美でもらったものなの。眠れなかった人(ノートン)もぐっすりなの!だから……ペットも作ったのにみんないなくなるのも嫌なの……(とか渋る理由)」「(ご褒美ってこれか。。。)」「そうだな、そもそもこんなミスをするほど我々を酷使している荘園の運用方法に誤りがある。ナイチンゲールさんに相談してゲーム参加回数を減らしてもらおう。お前が休まないと、他の者が困るんだ。」
こうしてナワーブはお休みがとれるようになりました。(ハンター陣営:BANしなくても傭兵が来ないのは嬉しいな)
END
とかね!これを漫画にしようとしたらお前……どんだけかかるんだ一冊の同人誌作れるレベルじゃないか もう小説にしたら?とこのメモ書いてて思った。
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blue-aotan · 2 years
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ハロー(´ー∀ー`)2022.12.11
今回は忘年会について書きたい放題していきますわよーー。
日々コロナ感染者が増加している中、決行された新しい職場での初めての忘年会ならぬ拷問会。
まーーーー拷問だったよね。
愚痴がおさまらなくて、帰ってきてからも雑談配信で散々愚痴ったんだけども←
疲れ果てました。
(後で雑談配信を見返したら言葉の合間に「なんかなんか」ずっと言ってて自分に引いたわ←
"なんかおばさん"になってた←
まず、初めての会場でどこから入っていいのか分かりづらく、一度通り過ぎたんですよね←
そこからが不運の始まり始まり。
私はお酒飲めないから車で行ったんだけども、幸いなことに職場の人が私の住んでる場所とは反対方向の人ばかりだったので誰も送迎する羽目にもならず負担をかけられることはなかったです。
大体お酒飲めない人って強制的にハンドルキーパーになるからマジで拷問だよね←
何なんその害。飲みたい奴が自己責任で勝手に帰れよってなるのよね。
今回はそんなことしなくて済んだからまだよかったです。
会場について知らない人ばかりの中、私服姿のスタッフが集っておりました。
この人こんな私服なんだねーーってどうでもいい情報が目に入ってきます。
大体そういう時に張り切った服装で来るのが私の大嫌いな「通称:地球は私のために回っているクソババー」なんですよね。
好きな服装でいいとは思うんだけど、そういう時に限ってコンタクトにしてきたりめちゃくちゃ弾けたりテンションがMAXみたいなババーは本当に苦手です。
大体冷めた目で「人生楽しそうで何よりです」って心の中で毒づいている私です。
会場に入る前から疲れてたんだよね←
なんなら到着してすぐ消耗が始まったよね←
普段喋りかけてくれるババー達の間に座った私の拷問タイムスタート!
お喋りクソババーのテーブルに決定した私はほぼ無言でしたが、なるべく笑顔のフリをしていました←
マスクの下は笑っていないよ!もちろん無さ!!
多分、終始死んだ魚の目をしていたと思うよ!!
右のババーが聞いてもいないのに「この服と鞄、娘に借りたのよ〜」って嬉しそうに言ってました。
どう見ても服は20代前半のデザインでした。さすがに40代では厳しいと思うぞ、という言葉を飲み込み「可愛いですねーーー(棒読み)」と返す私。
ブラウスの袖がふんわりとなっているデザインだったので、その人の袖が何度も料理につきそうになっていたけど本人は全く気にしていなかったので黙って見ていた私です←
(一度助けてあげたけど
借り物なのにそこ全然気にせんのかいってなったよねー。白のブラウスだから汚れたら大変なのに。
そういう無神経さも娘視点になると溜息が出てしまいます。
そしてお手洗いに何度か立ってたけど、会場広いし知らない人もいるのに平気で鞄を置いて行ってたのよ。無防備にも程があるでしょう。本当に何も気にしない人なんだろうなと思ったよね←
テーブルでは干し柿の話やらペットの話やら次々と話題が変わっていきます。どうでもいい話ですごく盛り上がったりババー同士のマウント合戦もちらほら。
私が全く参加しないため右のババーが話を振ってくれました。
「干し柿とか食べる?」→「そもそも柿が苦手です」
「おいしいよ〜干し柿めちゃくちゃおいしいのよ」→「へーー」
だから何?っていうやり取り←
苦手な人に何で勧めてくるのか?話聞いていないのか?
「いちじくはどう?」→「嫌いです」
「えーーおいしいのにーーおいしいよ?」→「姉がすごい好きです」
「へーー」
この会話必要ですかい?←
ペットの近況報告会が始まり、私以外はみんな犬派のためあーだこーだ盛り上がってました。そして最後に「あおさんは何か飼っていないの?」→「猫飼ってます」
「猫派かーーー〇〇さんも昔猫飼ってたのにねーー今はすっかり犬派だけど」
で終了。
別に私に無理に話を振らなくていいんですよ。大して私に興味もないんだからさ←
聞くだけ聞いてすぐ話終わらせられる方が失礼じゃね?ってなる。
そういうどうでもいい内容でだんだん疲れてきた私。これはもう食べるしかない…と思って黙々と料理を食べていたけど美味しくないのです。
それでさー配膳スタッフさんが頑張って運んできてくれてるのにババー共が大声で「料理が遅い」だの「まずい」だの言う訳。
で、左のババーがアスパラガスのスープを飲んでる時に
「うわーーこれ塩が全然足りないわね!」
ってすぐ隣にスタッフさんいるのに大声で言っててあちゃーみたいな顔してたんだけど、私がスタッフさんだったら間違いなく(文句がうるせークソババーだな)って思ってるよってことを心の中で伝えました←
でもアスパラガスのスープは普通に塩味してたんです。でもアスパラの苦味が前面に押し出されててなぜこれをスープにしようと思ったんだ?となりました←かなり青臭かった
で別のババーが「うわーーこのスープ苦手ーーーークソまずいいいいい」って言ってたのに綺麗に飲み干してて謎ってなりました←
ビンゴゲームやじゃんけん大会もありました。ビンゴゲームは全員景品がもらえるシステムでしたがじゃんけん大会はみんなからお金を集めて勝者にプレゼントというシステムになっていました。
参加したくない人からは集めなくてよくない?何でそこ強制なん?ってなりました。
お金返して欲しい←
そして景品をババー達が物々交換しだして、私にもあげる、ってくれたのですが別にいらないのに←
もらったら私もあげないといけないじゃん!ってなって、あげたくなかったけど渋々渡しました(°田°)
マジであげたくなかった…←
しかも「いらないのよー別にいいのよー」とか言いながらちゃっかり受け取ってたし←
他のババーにはもちろん配らなかったです!←
周りは挨拶回りとかしている人がたくさんいましたが、私は一切しませんでしたよ〜←
お酒注いで回るなんて悪しき風習は卒業したからね←
一切人にお酒注いでない人間だよ〜
どう思われようと自分のストレス値を下げることだけに集中したよ〜←
そして終わる時間を事前に聞いていたのにその時間になっても終わる気配がなく、そこでも話違うやんってイライラしてたんだけどカラオケとかも始まって
(聞いてないしーーーー最悪)
となりました。カラオケとか二次会でせーよ。
苦痛すぎてトイレに2回逃げました←
歌い終わった人が次歌う人を指名する制度にしますーーとか言われたので絶対嫌と思って逃げました。
で、右のババーが「〇〇さん歌上手なのよー」って聞いてもいないのに歌うババーの説明してきたんだけど、大して上手くもなかったよね。
本人のいないところでゴマスリせんでええのよ←
クソババーの歌声には興味ないのよ←
で、ようやくお開きの挨拶になり「この後二次会あ��まーーす、行く人はバスに乗ってねー」ということで右のババーが「どうしよーーもう帰りたいんだけど、どうしよーー行ってすぐ帰ろうかな。あおさん行くでしょ?」→「行きません、帰ります(真顔)」
左のババーが「行ってすぐ帰ろう、ね!あおさん行くでしょ?」→「帰ります(真顔)」
で、帰る挨拶しようかなと思っていたけどそのババー達が何やらずっとぐずぐず相談してたので、もういいやと思って私は挨拶もせずコートを取りに行き、競歩か!?ってくらいの早歩きでさっさと会場を出ましたよ〜🤣🤣🤣
もう無理!耐えられない!早く去りたい!!!
ってなってました。
もうほんと拷問よねー。
1ミリも楽しくない会なのよ。むしろクラスター起きれと思っちゃうくらいよ。
1週間くらい誰とも会いたくないくらい消耗したわたくしでした。
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yotchan-blog · 1 month
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2024/8/21 23:00:22現在のニュース
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catonoire · 2 months
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「未来のかけら」展
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21_21 DESIGN SIGHT で「未来のかけら 科学とデザインの実験室」展を見る。デザインエンジニア山中俊治がディレクターを務めている。科学やテクノロジーの正の側面、明るい側面に、デザインの力を借りて触れることができる展覧会である。
ディレクターの山中の言をざっくりまとめると、学問的探究をする科学と、人々の幸福や社会の豊かさをめざすデザインとは、その目標とするところが必ずしも一致せず、越えがたい溝もある。しかし、双方が出合うことでまだ実用化されていない先端技術にかたちを与えることもできる。そういうプロジェクトの数々がこの展覧会に結実している。ということになろうか。
解剖学を通して動物の骨格を知る。左はアビシニアコロブス(サルの仲間)の頭蓋骨の模型、右は本物の頭蓋骨。模型を触って顎に犬歯をはめられるようになっていて、大きな犬歯が顎にうまくはまって噛み合わせばっちりであることが確認できる。
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パナソニックのロボット掃除機、ルーロ。千葉工業大学の未来ロボット技術研究センターと山中俊治とが出した成果のひとつ。
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トーキング・ウィズ・ニューロンズ。「将来、人々が日常生活でニューロンと会話するためにはどうすればよいでしょうか?」という問いに答える試み。
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アイディア出しから始まって、ニューロン(神経細胞)をペットとして育てる方向へ。
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プロトタイプ。
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イッセイミヤケのスチームストレッチ技術(布に熱を加えると収縮することを利用したもの)と、Nature Architects による自動で折り目を設計する技術を組み合わせ、一枚の布をひとつのパーツのまま、ほとんど縫製せずにブルゾンに仕立てている。
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美しい義足プロジェクト。
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自転車競技用。
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低コストで軽量な電動義手の提案。あえて人の手に似せないことで道具としての使いやすさを追求したとのこと。
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Ready to Fly と題された、カブトムシにインスパイアされたプロトタイプ。大きなものを小さく畳んで持ち運ぶ、がポイント。
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甲がパカッと開き、翅が広げられ、畳まれ、また甲が閉じる。
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自在肢と名付けられた、装着型ロボットアームシステム。下の写真の右端に写っているディスプレイでは、自在肢を装着した女性ふたりがゆったりと踊っている映像を見ることができた。
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映像はおもしろかったが、こういうとき女性の身体がモデルに使われがちだよなあという引っかかりは少し感じた。製作者が女性で自作自演をしているのなら違和感はないが、クレジットを見る限りそうではないようだし、会場に展示されているマネキンも女性型である。まあ、新奇なものをお披露目する際にプレゼンの形式をクィアにはしにくいだろうとは思うけれども。
参考までに、公開されている動画にリンクしておく。
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座屈不安定性スタディ。素材をひねったりねじったりしたときに生まれる思いがけない動きを解き明かしつつ動きを楽しむ。結束バンドの使いかたがおもしろい。
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ねじれ、ひねり。
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下の画像4点、くるくるねじねじゆらめきながら「ω」と「Ω」を行ったり来たりする動き。
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順路の最後にいろいろ触れるコーナーがあった。結束バンドの皆さん。
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スチームストレッチ素材の皆さん。
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3Dプリンティング技術によるプロトタイプいろいろ。実際に触ってみると、見た目と触り心地との間にギャップがあったり、思いがけないところが動いたりしておもしろかったので、他の人の邪魔にならない程度にたくさん触ってきた。
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🐈‍⬛猫がイベルタルにモンスターボールを投げた回数:[[🌃1回🌌理解が追いつかなくて(・・?目が点になった)]]
「永遠救世主アルティメットシャドウリーダー04 B(バグ)の家族達 霊猫蒼海 斬島銀河」が育てるイベルタル⤵️
「[[46]]周目」で色違い……が出ずに、失敗のカウントはせず何度もやられて一度断念m😖❤️‍🩹 だが⤵️の追加努力の通り…
「[[411]]周目」で色違い❤️‍🔥
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➡︎50突破口はマホイップと一見したら間違いなぁ地獄突き(存在するのが有難い個体しかいないからどのタイプでも実は最も大当たりなやり方✊ニャースならば前半攻めてそこからはトリプルアクセルを交互に無駄なく>>🥴<<ガラルマッスグマなら進化の奇石)➡︎100😇➡️150😅➡️・・・疲れたあああ…m😫m あれ??ダイアドがホームになってシックになって逆に苦しくない ワイドガードといいあからさまに有効なのが効く効く😂(残り残機2で挑んでもこの条件なら高確率で突破できる。注意点は激しくなるタイミングを間違えないコト)➡︎➡︎200さ〜て、と。どこまで不幸記録は伸びるかな?慣れてくると後半から解禁されるターン最後のバークアウトへの対策の神メンツが自然と極まる😎👍➡︎➡︎➡️250御目当てのついでとはいえこの極寒🧊次元で渇望してる子に限って未だに出ないとはな🥶 てか本題の色違い出たのに、ぼけ〜っとスルーした可能性もあるぞこれ(Switchが三台あったら勝率が8割でもおかしくない。初めは分かりにくいが試行錯誤を重ねてみると、突破口になる駒が大量で揃えるのに運をほぼ欲さない良心的な難易度だと分かる)➡️300半袖はんぱんでブイチェーンの真ん前で焼き鳥食って飛び上がりながらはしゃぐ方がマシだ‼️❗️これ以上出なかったら製作者は人間じゃねえ‼️❗️💢❗️‼️➡︎350このダイマックスアドベンチャーの岩タイプ達は複合のフェアリーほぼ全てより強い、これとは例外の適性者であるプクリンの圧倒的な好相性は表させてもらいます(赤き真実)。そして上記で記してきたターン稼ぎを守れば並の禁止伝説の下位互換の強さでしかなく、挑発が息をしてるような奴でこちらのロムが多い程に攻略ランクSと呼んでいるブログの信憑性は極端に落ちる(これと不意打ちの不安定な自滅のバッティング等。攻撃役と防御役が1人ずつ居ると見えない相乗効果を倍増させられて一方的な展開に持ち込めるし)。プレイヤー側は有利の宝庫と呼べるスーパーカードを高確率で引けるから本来の知性だけが試される数少ない見掛け倒しであり剣盾産でも作るにあたり充分に効率が良い(固定リセットが時間の無駄と言える次元の話だと信じて欲しいくらいの連勝をブログ主すらしている。最終戦に来たらやる事はシンプルな為どれだけライフを残して挑めるかが🔑) 普段は鬱陶しいAI のこの指とまれがトゲチックだと本当に安全になる(じゃれつくが弱すぎる地雷がこれだけ頼もしい強ポケになるとは…ピクシーも含めドラゴンダイブ無効化も良い) 纏めて考えてみた結果、勝利打さえ決めればあとは残機を考えなくて良いも当然である今回のエンドコンテンツの真主人公は極端なリザルトになりにくい嬉しさも俺に与えてくれた 余談だが1発の火力がダークオーラで危険なので長期戦は厳禁な筈なのに、工夫を凝らすとかなりの死に特性にできるしあと一歩だったのにとならないメリットをもたらしてくれるケースもある(シンプルビームを使えるキャラは様々な意味で紙耐久火力不足の地雷しかいないので通信している人はラストならダメージを負っててもココロモリに変えず、道中では手放す賭けを意識して絶対に採用しないでくれると助かる)。基本プレイヤーが使えば万能と言われるミミッキュ(そうでなきゃ陰キャ並に無駄な呪い)とメタモン(周りを巻き込むボスの技はやめてくれ)はマイナーな補佐として扱った方が良い。理由は蝕んだり回復しながら削り切るのが通用するケースは稀だから。イベルタルの種族値も見返しながら重要な参考にして下さい 色違いをペットにする為に必要な事、それはとにかく簡単な要点をまとめたスマホのメモをとりながらやるの繰り返しだけでOK 味方が絶対にデバフを掛けてくれる作戦を立てるのも悪くない(逆のケースもまた然りで、NPCを信じるのではなく誘導するのも大事) 岩タイプで固めてても、コジョンドは相手にするリスクが少ない必須要員 このゲームは何百回同じ設定の目的地へ向かっても無意識の思考が並行してどこまでも鍛えられるように経験値が溜まっていく意味のあるリプレイ性があるだから落ちぶれない。下手なアクションに頼らない気高さが最高であり変わって欲しくない。残機に関わるコラテラルダメージが必ず発生するこの神ゲーでは紙一重の回避でゴール出来た脳汁溢れる喜びが廃れない、みんなも努力が実らなかった成功のリザルトはトレーナーとして成長した証だと呑気に考えてみて。成功するコツを強いて言うなら…NPCが天候変化を繰り返す意味不明な応酬に怒らない点。無駄なんかじゃないよ スマホのながら見をして迷惑をかけなければなんでも。ブログ主はダイマックスの切り札を間違えて、全滅に繋がった事もあるから何も言えないが…オンライン通信でトレーナーがトレーナーに指示を出すのは冷めるしみんなで楽しいゲームがしたいコンセプトの元で作られてるから、ネタでいいのでテレパシーテレパシーwwとはしゃぐべきだと考えている お金を変にケチって改造貰うくらいなら俺と同じ選択をしても花丸OK クレッフィは変化技を先制で出せるから光の壁が確実で安定する為辿り着くまで頼りになるしこれまでに絶対防衛のメンツが揃わないならもう一押しの牙が届くと覚悟を決めて連れて行く
だが完全に運が悪い戦い時はどうしようもない形で絶対に来る。どうせ🎇世界準優勝🥈のカッコ良さのポケモンだろうしその悪夢は数連続で俺の元を訪れた為、少しでもストレスに耐えられないならリセットマラソンしてNPCに思い知らせてやったり諦めるのもまた良し、オシャボもこだわらない
クリアできたはずなのに、一生付き合っていく大切なクマゴロウ(裏ストニャンボス)にやられた回数は「[[[[[[4回(コレ……🐈‍⬛が居なくてもダメだったであろうと判断したのと散々邪魔されても成功したケースは全く含めてない、つまり助かっても実際のところの被害は5倍以上近くやられてる🥶)。ズッシリとやってきて最恐だよあニャタ様は🙌😩🙌]]]]]]」
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⬆︎こんなに👑全宇宙🏆優勝🥇の入手最難関幻禁止伝説色違い越え🐖💯アルテマレア真最強無敵の証付き💞無制限一般資格チャンピオン🐷アイドルポケモン様💖はマスターボールで捕まえなきゃダメでしょ💠。生涯手持ち🎆真実の愛、無償の愛、家族の絆💎🐽💍があるんだから背景にも気を遣って、ちゃんと🐖動画を作り直してね(黄金で究極の真実🎥( ◠‿◠ )👍)
新たに追加された「[[153]]回の全滅は、全部不運と無能なAIのせいで〜す🤌😌」
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7taiyou5kinsei · 2 months
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2024-7-17 水曜日
・今日の星の動き
今日は月がサインを移動します。
蠍座♏️から射手座♐️への移動。
月が射手座に入るのは、10:24です。
未来を発展させるヒントを思いついたらラッキーな一日。思いつかなくても、射手座の月でわりと楽観的に過ごせます。自由に過ごして、心の栄養補給ができそうな日。楽しんでください。
①昨日から引き続き午前11時ごろまで、月は3つの天体とアスペクトを結びます。蟹座の太陽、牡牛座の天王星、牡牛座の火星です。現在この天体はアスペクトを互いに結んでおり、そこに月が参加します。
未来を発展するヒントが得られそう。しかもそのヒントに起爆剤が付いてるような感じです。自分の大事に育てて維持していきたいもののために、必要な物質や環境について考えてみると良さそう。例えば、子供やペット、自分の会社の社員、自分の才能のために環境を整えてあげたりするのもいいかもしれません。
逆に、自分が大事に育てて維持してきた物を、コンテンツに換算するというのもありかもしれません。例えば、育児やペットを飼育している中であった面白い場面を漫画にしてSNSにアップ→拡散してグッズ展開、よくあるバズってお金儲けなど。特にデジタル的なものを表す天王星が関与しているので、SNSなどのデジタル的なツールとハマれば強みになりそうです。
また、デジタル的な物でなくても、頭の使いよう・自分の素質の活かし方(個人の才能や素質を表す牡牛座に火星と天王星があるため)でブレイクスルーを起こすヒントがあるかも(例えば、私の大好きな「まめきちまめこ」さんは、日々の面白い場面を切り取って漫画にして、ブログでアップしてくださっています。面白いです!オススメ!)。
ヒントは周りに迎合しないこと。従来の方法にとらわれないことだったり、自分の殻を破って新しいやり方を試してみることかなと思います。
何にしろ、自分が大事にしたい物をおざなりにして、お金儲けに走ると本末転倒なので、注意してください。あくまでも大事なのは、自分が育成して大事に抱えていきたいものです。
②5時ごろから16時ごろまで、月は魚座の海王星とトライン。
直感の働きが出てきます。特に①との兼ね合いで、5時ごろから6時ごろまで、この1時間の間にカイトという珍しい図形が形成されます。この時間帯に起きている人は、何かしらの氣づきを得て、前進する力がみなぎってくるかもしれません。
あまり早起きでない人は、休憩時間に好きなアイドルを眺めたりして、夢や憧れからパワーをもらえる時。時間がある人はアニメや映画、ドラマを見るのもいいです。
③7時ごろから18時ごろまで、月は水瓶座の冥王星とセクスタイル。
落ち込んでいても、好きなヒーローや、死ぬまでに旅行してみたい場所の写真を見たりすることで、元氣が出てきそう。②との兼ね合いで、敵を次々と倒していくヒーロー映画を見るのもいいかもしれません。
④18時ごろから翌日の午前6時ごろまで、月は獅子座の金星とトライン。
機嫌が良さそうな時間帯です。金星に関すること(趣味、恋愛、美的センス)などでは、少し波乱含みな影響が今まであったかもしれませんが、ほっと一息できそうな時間帯です。
自分の好きなことをして、自分で自分の機嫌を取ってあげてください。
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・まとめ
今日は自分が大事にしている人やモノ、自分の才能について考えてみてるとよさそう。それらが今後伸び伸びと育って、ずっと大事に抱えていけるよう、どのように環境を整えたら良いか、どのようなツールを使えば良いか、自分の個性を活かせないか、少し頭を使ってみましょう。
少し突飛な考えであったり、周りから浮くようなものであっても、それを氣にせずに自分を信じて突き進んでいけると良さそうです。
仕事の人も、お休みの人も、今日は自分の好きなように過ごしてパワーをチャージできそうな日です。1日を自由に探検してみてください。
ホロスコープ作成サイト
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saintdesire · 4 months
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ってもしょうがないようなことだけど、なんか。おはこんにちは、トシ美穂です。今日は所属している。今日は2023年1月25日水曜日です。
いや、これ、めっちゃ寒い日に取っております。東京、今何度なのかな。お上っても0度とか1度とか、そんな世界で、そうでしょっていう寒さの日にね、取っております。
なんか前回、編集ソフトを音声編集に変えたって言ってたけど、早速ね、もうくじけて戻しました。なんか前回、音質ちょっとあれだったからね、もう諦めました。それはそれとして、なんかね、昨日、昨日か、
私、離婚を言い渡される夢を見たんですよね。なんか、それもさ、なんか変な感じでさ、寝る前からさ、夜寝る前に、こう、なんていうの、寝室に布団敷くからさ、うち、ペットじゃなくて、布団なんですよね。
こう、ちょっとレイヤーを変えたりして、家具をちょっと運んだりしてから、布団敷くんだけど、なんかその、家具の配置を変えた辺りから、なんかこう、変なさ、うちにしないはずのさ、謎のお香の香りがし始めてさ、
なんか変な変な顔するねって言って、そしたら夫も、うん、確かにって言ったんだけど、そんな中でさ、そんな中って、別にそんなに寝てまで匂ってたわけじゃないけど、寝たら夢で、なんか夫が、なんか他の女性を連れてきてさ、なんか、こういうわけなので、離婚してくださいって言って、えー。ってなっちゃってさ、 なんかそれが、すごい長いし、変なリアリティのある夢でさ、変なんだけどね、なんか、夢だから、その、あ、女性、連れてこられた女性と、なんか夫が一緒に、もうここに住んでたりとか、絶対明らかにおかしいんだけど、色々おかしいんだけど、なんか心理だけがさ、なんか本当のものっぽい、私の、
なんか、離婚するって言われて、なんか後で急に逆上してさ、すごい夫にわあわあ言ってみたりとか、まあまあ、なんかそういうさ、心がすごい変な感じになって、目覚めて、はあ、夢だったって思ったんですけど、 なんかそれで、ああ夢だだ、寝直そうと思って、こう、気持ちを切り替えてさ、目を閉じたはずなのにさ、目を閉じて寝たら、もうその夢の続きになってんですよ。
そして私は子供を連れて秋田へ帰ったって。ところが、会社始まっててね、なんでよ。みたいな夢から出れなくてさ、すごい同級生に会ってさ、自分が離婚したって、なんか言うのが辛かったりとかさ、なんかその妙なさ、辛さ、手触りみたいのが、
なんかこんなに離婚って辛いんだって、しみじみ思いましたね。なんか、友人で離婚経験者とかもいますけど、その、私がもう結婚をする前に、はるか昔にさ、独身時代の友達が、私が独身のうちに結して離婚したみたいな子もいたんだけどさ、 それはね、彼女が望んできたことだから、 離婚できてよかったねみたいな感じで言ってたけど、言われた方は辛いし、一回離婚する方も結構辛いんだろうなと思って。なんか今更ね、時が過ぎたけど、今更そんなこと思いましたね。そういう経験をされた方、本当お疲れ様です。
じゃあなんだろう。今日の今のテーマはですね、今の雑談となんも関係ないんですけど、バレンタインを炊き上げるです。バレンタイン炊き上げですよ。お焚き上げ。いわゆるおたき上げってやつですね。
何もメッセージ募集してないんで、これは私の書き上げってことです。うん。なんか、子供時代の話、前回ちょっとしたじゃないですか。その、kyだったみたいな。なんかそれからのちょっと連想っていうか。バレンタインってやっぱ、
うん、なんか子供の私には難しすぎたんですよね。その、小学生時代のバレンタインって。もうなんか変な思い出しかなくてなか。それをね、ここで喋ってすっきりしたい。なんかいつも私が喋ってすっきりしたいみたいな話多くて、本当すいません。聞いてくださってる方、ありがとうございます。じゃあ、そんな感じで第18回になります。始めましょう。聖なる欲望ラジオ。
そもそもですね、私たちの世代って、今、私40ですけど、友チョコ世代じゃないんですよね。今もうバレンタインなんてみんなともチョコなんでしょ。知らないけど。
どうなんでしょうね。私の認識では、ともチョコ以外のチョコはほびたっていうことになってるんですけど、逆になんかこう、とチョコ行事として、
うん、なんか別の差が発生してそうだなっていうのが感想なんですけど、どうなんでしょうね。子供がね、もうちょっと大きくなったら、なんか見えてくるものがあると思うんですけどね。まだ幼稚園児だから、そういうことは特に発生してなくって、身近なものとして、こう、なんかバレンタインを目視する機会が全然ないからさ、どういう風になってるかわかんないんですけど、 私たちの時代はあれだったんですよね。バレンタインと言えば、本当にさ、女の子が男の子にチョコを送る日。でもさ、それ、そもそもどうやって気づきました。バレンタインという存在に気が付くっていうのを。
私、すごいさ。それがまずさ、なんか思春期の宣伝みたいのがあったわけ。小学校3年の冬なんですけど、3学期になって、すごいその時、うちのクラスでタケオが流行ってたんですよね。
それがこう、ただの助けおじゃなくて、全校助け鬼っていうやつで、全校生徒参加するわけじゃなくて、校舎の全てを使った助けお。
なんかその体育館で始めて、体育館に助けようったらさ、捕まった人がこう、手を繋いでさ、なんかさ、になってそこにいるじゃん。それは、その、メイン会場としては体育館なんだけど、もう校舎、校校舎中どこを走り回ってもいいみたいなやつなんですよ。
ちょっとね、今、皆さんね、良識ある大人の皆さんは、これ聞いて、あって思ったと思うんですけど、やっぱこの後ね、事故が発生して中止になるんですけど、先生から禁止令が出ちゃうんだけど、まだ禁止令出てなくって、 もうそれにみんなで夢中になってたんですよね。3学期の間ずっと、もう朝教室に行かないんですよ。もう選手おったまま体育館に直行して、体育館にランドセル置いて、やるやるつって入って入れて、つって入って、もうばーって遊んでから 持っていくみたいな。もう朝一で朝来たら助けよ、2時間目の休み時間のちょっと長いとも助けに、昼休みも助けよみたいなのを。クラスのも参加してない人ほとんどなかったですね、
なか、男女合わせて10人ぐらいかな、そんぐらい。残りの子たちはもう全員やってるし、私もやってるみたいな。足遅いけどね。なんかそれはすごい面白かった。非常にエキサイティングだったんです。小学校の数少ない楽しい思い出ですね。
そうやって夢中になってさ、もう目が、目がさ、ぐるぐるになってさ、もう毎朝体育館に行ってたんだけど、あがさ、体育館に行ったらさ、
すごいが、人がいなくなってんの。あれって、いつも体育館に来たらさ、その捕まってる人とかさ、鬼とかさ、その助けられる人たちを守って、鬼とかいるはずのとこに誰もいなくて、で、ワイちゃんっていう、ちょっと仮にしますけど、女の子だけ1人でこう、平均にポツンって 座ってて、ワイちゃんはやや面白キャラなんですよね。なんか率先して話題を提供しに来てくれる感じの子。で、ワイちゃんにさ、どうしたんこれ。みたいな。みんなどうしたこれ。って言ったら、 バレンタインっていうのがあってさ、そこで、そこで私、生まれて初めてバレンタインをさ、認識したんですよ。
バレンタインっていうのがあって、なんか女子が男子にチョコを送る日でな。か、好意のある相手にチョコを送る日で、今日はみんな教室に行ってチョコをあげたり受け取ったりしているってワイちゃんが言うんですよね。
ま、マジかよってなって。マジかよって言ってないですけど、小学生だから秋田弁でマジかよ的なこと多分言って教室に戻ったら、本当にそのままの光景が振り広がってたんですよね。
なんかもうポカーンっていうかさ、それどこで知ったの。っていう。今年から始めるとかさ、誰が言った。みたいな感じも。あ、でも今思うと、なんかそれまで知らないで生きてるのもなんか不思議っていうか。
前も言ったけど、私はこの子、読者なんですよね。その、リボンとか仲良しとか読んでない。確かにリボンとか仲良し読んでれば、あの時代のさ、少女漫画ってもうすごかったよね。合の自己予告がすご。
1月の自分、みんなバレンタインのチョコってやって、メインキャラたちが乗ってるとか、なんかヒーローキャラがチョコ食ってるみたいな、なんかそういう感じだったと思うけど、でも、もうバレンタインの話ばっかりみたいな。それを読んでないって、確かにそうなんだけど、一方でさ、そんなコロコロになって、当然チョコの話あっただろうって思う。
私が読んでた時って、おぼっちゃまくんとか、ツキかハマルくんとかが、その、アニメ化されて、人気な作品だったけどさ、絶対そんなぼっちゃまくんだってさ、お坊っちゃまくんがさ、さよちゃん、チョコくださいでしとか言ってたと思うしさ、ツキかハマルくんだったら、きっと、なんか、ただでチョコを集める人だとか言って集めてたら決まってるじゃん。なんか、なのにさ、それを
気づかないんだろうって。なんか、自分と関係ないものとして捉えてたのかな。何か都会の風習でしょうみたいな感じで流してたんですかね。とにかくさ、その、生のバレンタイン、そこに、本当にリアルにさ、その秋田の小学校にバレンタインがあるっていうのを、その日にさ、 計算すると、1991年2月14日にさ、私は気づいたわけか。本当、みんなどうやってバレンタインしてたんだろう。教えてほしい。てか、まず同級生に教えてほしいけどね。それでですよ、そんなわけで、私はすごいバレンタインとか、なんか苦手
だったんですよね。その、当時のさ、前回話したみたいな、自分の空気読まない性質みたいなキャラクターですよね、キャラクターと、その、好きな男の子とか、好きじゃなくても、 小学生の場合タてなんか見てると、なんか、ウォッチャーとして見てると、結構適当っていうか、もう今年は誰にチョコあげる。みたいなさ、
その、最初はクラスのかっこいい子にあげてるけど、なんかさ、だんだん、そのお兄ちゃんがいる子、お兄ちゃんがいる子のお返しが豪華である、しっかりしているってことが判明してきて、なんかそっちに行こうかな、みたいな、そういう、そういう、わりかし適当なノリ、ノリではあったと思うんですよね。そういう適当すぎるノリはあるにせよ、 基本としてはさ、そういう女の子が男の子にチョコをあげる。なんか私は、なんかもうさあ、そういう女の子みたいな感じがダメだったんですよね。ダメって、やっぱ。
うん、本当はね、私は結構、内面はね、バリバリバリバリ女子なんですよ。内面はっていうか、恋愛的なものはさ、全然片思いはしてたし、もう保育園の頃からさ、めっちゃこれっぽいから、そんなバレンタインの時に好きな子いない年なんて別にないんですよ。
ないけど、なんか一方でさ、なんかそういう行動、自分の振る舞いとしてのその調子っぽくなさと、そのチョコをあげるっていう行為を、全然こう、すり合わせることができなくって、なんか戸惑いしかなかったんですよね。それに対して、
なんだろう、なんか、今の若い子なんか、そういう、なんていう女性性を許容されるのはどうなんだろう、みたいな。そういう、なんていうの、もうちょっと一般化した感じで考えるかもしれないけど、私の場合は、そういうさ、思想の一般化みたいなの、行われてるわけじゃなくて、なんかもっと狭い範囲で、自分が本当にただ そこに釣り合わないっていう、釣り合わない、釣り合わせられないっていう感じで、どうしても行けなかったんですよ。で、そうやって、そもそもねこを読んで、バレンタインを流してるぐらいなんですけど、なんか、それでさ、
恋バナとかしたことがなかった。恋バナ、もう始まってますよね、3年生と。なんか、そういうのに、こう、映えて、参加しないみたいな 感じのスタンスだったと。その、チョコをあげるなんてとんでもないっていう気持ちがやっぱあったんですよね。
なんか、なんかさ、もう次の年もさ、ちょっと誰にあげる。って相談始まるんですよね。その3年生の時、どうやって相談してたかちょっと謎だったんだけど、4年生以降は、帰り道に、なんか分かってきた。4年生で帰るメンバー変わったんだ。
なんか、4年生ぐらいで、仲良しグループの組み直しがあって、3年生までは、多分家が近いっていうだけの仲間で入ってたけど、その辺は さ、4年生ぐらいになると、もっと、なんていうの、なんか思想的な理由で、理由っていうか、なんかこう、もうちょっとキャラクター別のグループ作り直されて、そのメンバーで帰ることによって、より見れば、
によって、チョコの相談っていうのが出てさ、なんか、誰にあげる。って言われて、なんか、でも、それに、なんか、別にあげないし、みたいな感じで、なんかこう、くくってさ、参加しないで、でも、それがなんか、クーブってる風に取れないっていうか、友達もさ、あははは、ま、トシマちゃんはね、みたいな、トシマちゃん、わかんないですよね、みたいな感じでさ、 なんか、そういう、そうだったんですよね、だから、こう、なんか、これ、これ、あまりにも、この、傷、傷ってことじゃないけど、 心に焼きついた光景だから、そのままね。そういうな。何年生までは多分家が近いっていうだけの仲間で帰ってたけど、その辺は
3、4年生ぐらいになると、もっと、なんていうの、なんか思想的な理で、理由っていうか、なんかもうちょっとキャラクター別のグループに組み直されて、そのメンバーで帰ることによって、よりプライベートの話が出るようになった。そうそうそう、そういうことだ。
それによって、チョコの相談っていうのが出てさ、なんか、誰にあげる。って言われて、なんか、でも、それに、なんか別にあげないしみたいな感じで、なんかこう、クールぶってさ、参加しないで、
でも、そう、それが、なんか、クールぶってる風に捉われないっていうか、友達もさ、あははは、まあまあ、トシちゃんはね、みたいな、トシマちゃんにはわかんないですよね、みたいな感じでさ、なんかそういう、そういうキャラだったんですよね。
だからこう、なんかこれ、あまりにも心の傷。傷ってことじゃないけどさ、なんか心に焼きついた光景だから、そのままね、小説に書いてあったことがあんだけど、バレンタインの相談の季節になると、もう3人組で書いてるのに、その友達がさ、2人で前にさ、何せ2つ並べて書いてるっていう絵になんのよ。
その期間だけ。今ぐらいですよね。だから3学期始まるともうバレンタインの相談。何をそんなに相談することあったのかわかんないけど、1日とかでは終わんなくて、 私はその2人のサウンドセルが並んでるの1歩2歩遅れて、こうね、とぼとぼってついていくっていう感じの期間だったんですよね。寂しい寂しい。
参加してるのもそんなにさ、よく聞くと聞いたこともあるけど、聞いててもそんなにときめき行事ってわけでもないですよ。さっき言ったように
お返しの計算とかがだんだん入ってくるようになって、あげれるのはまともにあげれるのは3個ぐらいかなってなってんですよ。話聞いてる。なんか、ときメモガールズ最後みたいだよね、あれあれ、3個までしかチョコあげれないんだよね。その、手作って、自分で手作ったチョコとさ、買ってきたチョコとさ、あと、なんか義理チョコみたい やつしかあげれないんだよ。そんな。そんな感じで、多分みんな、現実的に、あれだけばらまき成功で配る子たちもいたけど、もうクラスの私全員に配るみたいな豆の子もいる反面、普通の子は3個ぐらい多分あげてたんですよね、
3歩をいかに配分するかっていうやつがさ、その、5年生の時だったか、6年生の時だったかさ、私の、その、一緒に帰ってる友達の片っぽのエイちゃんっていう子が、 私、校長先生がって言い出したんですよね。それが、理由が多分お返しが豪華だからって言って。えー、何言ってんの。確かに。確かにさ、そん時の校長先生ってすごいいい先生だったんで、 親しみやすい校長先生でも、街の中でもカリスマとしてよく知られたさ。
そりゃいいよ。素敵な王子様だけどさ、チョコみたいな。担任の先生ならわかるけど、校長先生にチョコなんか私としては口には出さなか。
校長がなんか1人の生徒にお返しするっていうのは、あんまり現実的にはあり得なさそうだけどなと思ってさ、なんかってこう、ささやかな感じのお返しになるんじゃないかなって思って見てたんですよ。ま、ぼっちしてたんですよ。そしたらさ、すごいまん。またすごいでっかいお返しもらってきてさ。
確かに本当、校長先生にあげる人っていないから、多分1人だった。その子1人だったみたいで、校長先生はホクホクしてお菓子をくれたみたいなんですよ。もう、そうかみたいな。校長先生からだったら私もあげればよかったなみたいな。
ねえ、みんなのバレンタインどうでしたか。なんかそんなことしてる人もいました。なんか結構打算的な、でも楽しいバレンタインですけど。
それでですね、今回は、この1番炊き上げたい案件に入っていくんですけど、その先生にチョコっていう話ですよ。私がその、3年生で、初めてのさ、参加バレンタインをやった後に、4年生になるわけじゃないです。
4年生って言ったらさ、全然、その時、好きな男の子いたけど、でもさ、やっぱ、やっぱ、それあげるっていう風にはなんないけど、なんか、バレンタインとか、ちょっと参加してみたいなみたいな、なんかちょっとしまってみたいなって思ってたんですよね。
そんで、思っちゃって、で、その時の担任の先生が、男の先生で、もう3年目だったんですよ。その時 ね、3年目って言ったら、とってもね、3年目の2月なんて、めっちゃお世話になってるじゃない。そして、最後じゃないですか。多分3年も珍しいけど、多分4年目。担任ってのはないから、もうね、ちょっとこれは1つチョコあげちゃおうかなと思って。
まあね、恋ではないけど、結構ね、私的にはすごい好感持ってる先生だったからさ、チョコあげちゃおうと思ったんですよ。
そんで、でも、なんか、チョコをどうやって調達したらいいかわかんなかったんですよね。小学校4年生で、 みんなさ、そん時、まあまあ、その行動半径にもよるか、その市街地に住んでる子は、別に1人でさ、可愛い雑貨ショップとかに行ってさ。
で、昔はその町にもさ、イオンとか行かなくても、街にも小さな雑貨屋さんがあって、なんかファンシー、ファンシーグッズっていうとこでさ、バレンタインの季節のあれば、可愛いチョコが並んだりとかしてたから、近けりゃそういうとこにさ、別に1人で行って買ってくることもできたと思うけど、我が町にはさ、それがなくって、それをしたければ、親に連れてってもらうしかないわけですよ。
でさ、ファンシーショップ
ね、そもそも、ファンシーショップに連れて行ってくださいって親に言ってチョコを買うって、なんかさ、あんまりだろうと思って。それ、あんまり。それ、みんなでもやるっていうことですよね。なんか、なんか、それがもう、私はできなかったんですよね、 チョコを。親にチョコを買う姿を見せるっていうのがさ。別に先生に買うチョコだから先生に買うんだよって言えば、そんなあれでもないのに。先生、まだ未婚だったんですよ。一応、未婚の先生だったからな、彼女はしかったけど。なんか、でもね、ちょっと、ちょっと違う意味が入っちゃう感じもなきにしもあったじゃん。
そ、今。今。今のモラル感で考えると、いや、あり得ないしって感じだけどね、なんかそれが、子供的にはそういう感じだったんですよ。それでさ、それを見られたくないから、どうやって調達しようか悩んだ結果、その地元のスーパーに買い物行く時にさ、あ、私も行くみたいな感じでついてって、地元のスーパーにまで調達しに行ったんですよ。
地元のスーパーでも、ファンシーまで行かないけど、その隣町のさ、ファンシーショップに行くよりは、全然揃わないけど、一応その特設コーナーみたいのにさ、ドーンって。こう、いろんなさ、スーパーなりのいろんなバリエーションのチョコを手作りするだけじゃなくって、もうできてるやつもさ、
多少のやつもさ、多少の値段の、その、100円ぐらいまでだったら置いてたかな、それなりのチョコをたくさん積んで展開してるわけですよ。
あそこにチョコある。って思ったけど、なんかさ、やっぱそっちに接近する動きがすごいさ、すごい不審な動きじゃんと思って、なんかそれ、それさ、えさ、もう親に悟られたくないわけ、そこに接近してるっていうのを。接近しても、むしろこう、顔にシュッて、自分で会計
吸うのも怪しいしさ、なんかそれを、そのコーナーを見ても、まだ。ってなって、もじもじもじってなっちゃってさ、しょうがないからさ、普通の食品コーナーでさ、なんとかこう、自分用のチョコだと思ってもらえる範囲内で探そうと思って、 普通のさ、お菓子よりも、子供のさ、ネルネルとか置いて、普通の花に行ってさ、ひょって左右の棚に目を走らせてさ、そん時、あ、コチョコが目に止まったんですよ。アチコ可愛いじゃん。
ピンクだしさ、ピンクの山だし。そんで、私、アポーチョコ好きだしさ、アポチョコ、これぐらいならなんとかなると思ってさ、アポーチョコとって、親のかにって入れたんですよね。
それはなんかさすがにね、何もとめられず、ちょっと何か、当然なんない食いたいんだなと思って、普通にそのままですってゲットしたんです。で、やっぱゲットした俺はあとは先生に渡すだけ。なんか渡した時の記憶が
ないんだけど、なんか
その、その後に起こった出来事の衝撃でね、渡した時のことは消えたんでしょね。それでですよ、普通に渡したはずなんですよね。3年目だからさ、先生。
そんで、おいとだよ、アサミさん。 先生が朝来たらさ、私多分その時期なんかこう、教室に馴染めなくて。なんか高校と違う感じだけど。別にみんな友達だけどさ、なんかそういう仲良しグループでコミって話をすることが4年生になると多くなってたから、 あんまり朝教室にいなくて。もうね、助けようとかやってないんですよ。やってないからさ、なんか職員玄関あたりでうろうろしてるってのは、うちのいつもの朝の過ごし方だったと思うんですけど。
そしたら先生がさ、担任の先生がちょっとちょっと声かけてきたんです。クーナに。そんで、なんかね、何かを私に渡したんですよ。なんか包み入ってさ、多分入ってた なって。お返し、私には個別で渡してくれたって思うじゃないですか。でもさ、開けて何が入ってたか覚えてないな。チンマイザ10円に対して、10円のお返しみたいなのが入ってたんですよね。
そんで、その日の、その日ですよ、帰りの会が終わる頃にさ、先生がさ、じゃあこれからホワイトデーのお返し返すぞって言って、
めんどくさいって言ってた。え。私だけ。
え。ってなったわけですよな。そんで、みんなにはさ、なんかペコちゃんのさ、なんかハンカチとかついたペコちゃんじゃなかったかな。なんかさ、500円ぐらいのちゃんとしたさ、箱に入った可愛いお返し、 つまりそれ、先生としては、あ、そうそうそう、返す時にか、そのお返し、私に渡す時に、お前とチョコだったかな。って先生言ったんですよね。言ったからね、私は、その、個別で、その米、お返しで、みなには素敵なみんないいチョコくれた子にはいいお返しで、私以外女子全員にさ、 私が女子全員、先生にいいとこを渡したんでしょうね。
私だけ何も先生からもらわなくてさ。そん時さ、回ったから当たり前なんですけど、人から見れば、あとだけ回ってないってことは、とだけあげてないんだなっていう風になるじゃないですかね。それで、やっぱなんか男子とか周りの男子とかにやっぱなぱはな、今年もやっぱとあげねえわ。そうだな。つって、 あの時コトさん、なんか衝撃を受けたことは。あんまりないね。なんかやっぱ先生、先生にあげる時も見つからないようにしてあげたからさ、みんなの中では、去年と同じくさ、不参加の私になっちゃって、 なんか、以降ね、私はバレンタインをずっとね、不参加で過ごしました
ね。別にそんなことがあったからじゃないけど、なんか、バレンタイン、すごい、やっぱやな感じに感じるようになって、初めてね、手作りとかを作ったのは、30、 3歳でしたね。夫にあげるために、なんか、チョコのおやつみたいな、すぐできるやつ作って、うん。と思って、 ま、バレンタインにこれで人生初参加だと思って、うん、お焚き上げ。以上でございます。なんか、すごい、またまた、しりすぼみみたいな、私の思い出話。いつもすぼみだよね。ごめんなさい。そんなね、切ない思い出でございました。
先生、でも、ケチじゃない。なんか、この話、いいんだけど、別に、素敵な先生でさ、尊敬してんだけどさ、なんか、この件だけ、すごいケチだなって思いますね。うん、そんぐらい。みんなとさ、別に私と、私のポチョコをさ、なんか先生が手抜きってとったことが、私は悲しかった。なんか、 しょうがないんだけど、ほんとにしょうがない。
そう、逆の立場になった時、そこまで考えられるかっていうこと思うと、ちょっと難しいけど。なんか、3年目の先生だったらさ、その、このチョコをどうにかゲットするまでの私のさ、その余曲折、心の苦しみみたいなので理解してほしかった。なんかこのチョコになったのにはきっととも苦労したんだな。
あれですよ、貧乏じゃないって多分知ってるから余計ね。なんか貧しくて、それだったらなんか先生も多分500円名前くれたと思うけど、あの経済状況を知ってるから、逆になんなんだこれ。みたいな、なんでこうなんだって思ったのかもしれないですね。
ああ、なんか、はあ、やれやれみたいな話。なんかいつもよりテンパっと早口の喋りですいませんでした。なんか言い訳させてもらうと、ひたすらに寒い。
今聞いたらさ、alexaに聞いたら、外の気温が今0度こんなおさまってるのに、そしてそこでエアコン切って喋ってるわけなんで、めちゃくちゃ寒いんですよね。まあ、でも、なんて言うのかな、
キャラに合ってない行事があるって、結構辛いことだなと思って。
この時代のバレンタインって、もう学校行事みたいな勢いだったからさ、学校公式行事ではないんだけど、学校で、もうね、先生にみんなあげるっていうぐらいだから、全員参加行事みたいな感じなんだもん。
なんていうの、その、私の場合は、運動会とかもさ、あってない行事だけど、それはなんか自分の能力、スキルに合ってない行事であってさ、そういうのはみんなそれぞれあるわけじゃないですか。そのさ、学芸会で、なんか演奏うまくできないなとか、
なんか演劇とかを声出せなくてやりたくないなっていう子とか、色々いると思う。それと同じだと思うんですけど、なんかこれ、すごいさ、キャラクター、性格とさ、でもね、そっか、今、色々あるよね。その、同性愛の子とかもね、なんかこういうの、強要されたっていう気分だったりとか々、あったんだろうね。私だけじゃなくてね、 きっといろんなね、バレンタインの辛みがそれぞれにあったと思います。楽しい思い出ある人はそれでいいんだよ。全然いいんですけどね。
ね、楽しい思い出ないな。あと、なんか恋愛。そうそう、さっきね、好きな男の子がいたっていう話をしましたけど、なんか恋愛上の必要性も感じないわけですよ、個人的にさ、なんかその、チョコレートをあげてさ、告白するっていうのが、 なんか別な、そんな機会欲しくないんですけどみたいな。
有効性がなくないですか。なんかそのね、既に付き合ってて、なんかきゃっきゃうふふみたいな、バレンタインのチョコだよ、はいみたいな。そういうのは別にやってりゃいいと思うけど、
なんかいきなりさ、
知らない人がちょっと持ってかってくると、やっぱそんなにね。
でもいいことがあるのかね。なんだ、
いい人もいたんですかね。あいさん。でもこれはしてもしょうがないか。じゃあちょっとね。こんな感じですけど。グダグダですけど、すいません。お便りしたいと思います。
前の以前の会に感想をいただきました。感想というか、そのテーマ��便りをくださった人がもう1回ト便りを送ってくださいました。ラジ���ネーム弥生さんからのお便りです。以前、この嫉妬をどうしたらのレターを送ったものです。
これ、2回前でしたっけ。嫉妬の話ね。その、自分より恵まれて、そのあいつへの嫉妬みたいな会ですね。とても真摯な回答をいただけて驚きましたし、同時に心からありがたかったです。本当にありがとうございます。どういたしましてです。なんか、なんかね、むしろ私の経験をめっちゃ載せて喋っちゃってすいません。
ラジオ自体は配信された当日に聞いていたのですが、あれこれ考え込んしい考込んでしまい、お礼が遅くなってしまいました。すみません。全然いいんですよ。
トシさんの配信を聞いて、なんだか自分はもっともっとと思うばかりで、結局足元は乱れていなかったのかもしれないなと感じました。なんというか、他人の登った山頂の写真をたくさん見るけど、自分の登ってる山については深く考えていないというか、過去よくわからない日々ですみません。笑い過去とじいや、めっちゃわかりますよ。このヒー。わかりやすいです。すごい
ね。山頂の写真で、写真がインスタに上がっててね、この山登ったんだみたいな。でも本当はね、写真ってとこも味噌で、それさえ本当に山頂なのかどうかみたいなね、感じですよね。なんかいい景色もすごい下の方で撮ってるかもしれないみたいな感じ。
続きを見ます。としさんの愛ある言葉にすごく救われました。本当にありがとうございました。これからも配信きつ聞き続けます。
いや、どうもありがとうございます。psちなみに私が覚えていた嫉妬のエピソードは岩波新書の方でした。あの本もすごく名誉だと思っております。ということでしたね。ご丁寧にご感想のお便りありがとうございます。
え。なんか本当に私の。私のさ。と鋭い目も出てた会だったと思うんですけどね。少しでもお役に立ててましたら幸いです。なんか色々ね、考えるきっかけになったのであれば、本当ありがたいです。こちらこそです。
それから、通信で触れていただいたその嫉妬のエピソードは岩波新書の方だったっていう話で、こちらの研究もありがとうございますね。こっちだったんだ。じゃあ、話がかぶっちゃいましたね。そのダビンチ副都事件と。多分、岩波新書の方に入ってから話がかぶっちゃってたんだけど
ね。ちょっとね、ちょっと書いてもらって、ちょっと嬉しくも。はい。恥ずかしくもあり、この前も言ってたようなね、ちょっと過分なお言葉、ありがとうございました。
前も言ったんですけど、なんか、このテーマを送ってくれた人がもう1回送ってくださった時に読み上げるんですけど、それ皆さん義務に思わなくていいですからね。本当にね、 頂戴したから読んでるだけでこうへけ。私やってないわ。みたいな風に思わなくて大丈夫です。じゃあ2通目のお便りいきます。こんにちは。第7回でお便りを読んでいただいた氷砂糖です。
お便りを受けて青春とラジオの思い出のテーマ募集をされていましたが、送ろうかなと思っているうちに時間が経って募集が打ち切りになっていました。そうなんですよね。ただ、トシさんとラジオい出の話はぜひ聞いてみたいので、今頃になってなんですが送ってみます ね。コイザさんが聞いてた音楽のラジオ送ってください。中学、高校の時はミュージックスクを聴いていた他、ジェイウェブアクロスザビューアクロスザビューアコフリザンとかクールドライブメーカーズとか。クセドライブメーカーですね。すごい懐かしい。スガシカオさんが担当していたこ。
tbsラジオオトバンユースケサンタマリアさんがパーソナリティナックファイブ、ジャパニーズリーブなどを聞いていました。
オイサトさんはこのジェイウェブとかさ、聞ける地域だったんですね。ちょっと羨ましい。その若い時にさ、このナックファイブのジェイブだの聞ける地域、めっちゃ充実してますよね。でも逆になんかこういうさ、 いろんなラジオ局聴ける人で、ミュージックスケアも聞いてたって、すごい少ないと思います。
あのミュージックスクエアは、nhkfmは全国ネットなんですけど、ネットじゃない全国放送なんですけど、すごい地方からの便りが圧倒的に多かったんですよ。東京めっちゃ少なくて、なんでかなって思った時あったんですけど、あー東京の人は選択肢が多いんだって途中で私気づいたんですよね。選択肢の多い中でも、ミュージックスクエアも聞いてたんですね。
いや、でもこんなさ、フリランとかクルードライブメーカーとか、すしか、こんなん聞きたい。知らない。聞きたいっていう感じですね。楽しそう。
jwebの番組って、あんまり予想時にさ、ネットされないよね。その、東京fmだと結局秋田でも聞けたりするけど、jwebのね、ここしか。ここか。あと、大阪。なんかね、大阪にもいいラジオ局があってさ、そっちでもなんか楽しげなことやってんなっていうのは情報誌とかで分かってるんだけど、昔はね、どうしても聞くことができなかった。
羨ましいです。ちょっとすいません。まさこいザトさんのお便り、終わっておりません。当時はラジオで流れた曲をカセットテープに録音して聞いていて、後からcdを集めていきました。同じ、同じ。
それと、ライブに行ってみたいと思うようになって、都内の大学に進学するモチベーションになりました。ちなみに初めて行ったライブはキリジです。キンジキリン。いまだに、いまだにね、知らない。キリンジ好きなんだけどね。
あれ、でも都内に住んでいたわけじゃないんですね。これを読むとね、トシさんのエンディングの曲紹介はちょいちょい好きな曲が入っていて楽しみにしています。これからも無理のないペースでポッドキャストを続けてください。
ありがとうございます。曲紹介聞いてくださってるの、すごい嬉しいです。このね、実を言うと、このミュージックプラストークの、
なんつうの、再生回数は少ないです。その、普通の、それ以外で聞いてる方に比べて。なんか最初の頃はね、もう全然、2とか3とかだと、もうそのカウンターこれ。こっち全然回っていかないけど。みたいな感じだったんですよ。なんか、でも今もうちょっと聞いてもらえるようになってね、こいサトウさんがどちらで聞いてるかわからないですけど、局所会までは聞いてくださってるっていうことで、すごい嬉しいです ね。ライブに行ってみたいと思って。都内の大学、これすごいわかります。私もね、やっぱ東京の大学行ったら超ライブ行こうって思ってましたね。なんかライブで話したりもしてみたいな。
なんかすいません、今ここで私が聞いてたラジオについて詳しく語る時間はなさそうなんですけど、なんかライブの話とか別の会でね、できたらいいかな。
東京に来たらすごいライブ行くぞって、私もね、思ってたんですけど、東京、東京ってライブ会場すごいすごい有料じゃないですか。だから私こっちに来てもね、意外と仙台、 仙台で見たりしてますね。なんか仙台のロックロックこんにちはっていうスピッツが主催する夏のイベントが仙台で今もやってるよね。やってて、それがね、それに引っかけて帰省するみたいなのをよくやってましたね。
ライブの思い出やりたい。ちょ、もやもやした。すごいお返事になってしまってすいません。オイサトさん、ご丁寧にありがとうございました。ラジオの思い出もね、またやりたいんですけどね。じゃ、次のお便り行かせていただきます。ペンネーム春の予感です。
私は小説家を目指しています。バイトをしながらちまちま健康を出しています。出会いのない日々ですが、心の支えはいつか作家になったらファンの中から恋人を見るです。下品です。すみません。
見つかっていうとこがちょっとあれだよね。ところで、小説家とファンが恋に発展することってあるんでしょうか。作家同士で結婚した人、かっこ島本理生さん、川上美恵子さん。漫画家だと朝乃美さん。かっことじはそこそこいますが、ファンと発展した人ってあまり聞きません。小説家の恋愛事情が気になったので質問してみました。ここに音符マークが書いてあります。質問してみました。
ps自分作家なんですよって名乗る場面ってちょっぴり恥ずかしいかもしれません。そこってどうするんでしょうか。って言ってて、このファンの中から恋人を見つけるのはやめた方がいいぞって、これ、私読んだ時思いましたね。なんかネタにマジです。みたいな感じだったら申し訳ないんですけど、なんかそれはさ、 うん、いろんなことがあるから、やめた方がいいような気がする。うまく分かれれなかった時にさ、そのアンチに変わるのは怖いから、やめた方がいいと思う。そういうやつでさ。確かになんか小説家
の時ってなかなかね、出会いは確かに難しい。でもね、恋愛事情、小説家の恋愛事情っていうことで言うと、なんか私、やっぱ周りの出会いとか、色々何回もさ、機会があって聞いた気がするけど、 すごいみんな普通すぎるからね。忘れてく。もう今誰も思い出せないもん。どういう出会いだったかなって。こんな彼氏と付き合ってたなっていうぽわんとしたさ話上のイメージはあるけど、出会いがなんだったかってのは全然覚えてないですね。そんぐらいみんな普通の出会い。
普通ってなんだろうね。お仕事。その、小説家専業になる前に仕事してた人だったら、そこで出会った人とかだったり。そんな感じで。うん。そのね、やっぱ小説書いてる場所回りはみんな警戒していたんじゃないかな。
やっぱさっきも言ったけど、うまく別れ出なかった時に、なんか揉めた時にさ、なんか不利益が出るようなとこでは恋人を作らない方がいいのではって思いますね。それは、1番あるのはその担当編集ですよね。
やっちゃいかんと私は思ってましたね、なんか。だって
ね、別れてさ、それですごい支援がさ、エコが残った場���にさ、その会社の人、特定の人とかだけじゃなくて、なんか業界に悪い噂を広められたりとかするんじゃって。すごい。なんか別に特定の誰かがいるわけじゃないですよ。この人が好きだけど、デモとかっていう、ためれば何もね。そういうのは担当さんに対して一切なかったですけど、なんかそういうことになんないように、すごいさ、 男性の担当さんに関してはこう、何も考えないようしてました。何も。なんかすごい。もうチンって主要素みたいにさ。
だから
恋愛事情。何も面白い恋愛事情なかったな。うん。なんかどっからかはみんな彼氏発生するけど、ペンネームで会う人ではないことが多いんじゃないでしょうかね。
だから、だから、この春の予感さんも逆に今。今ですよ、今。出会いのない日々ですが書いてるから、どうしても出会いないのかもしれないですけど、今の方がおすすめですね。私としては違う例の坂さんもいるかもしれないけど、 時間逆なんですよって。なの。画面が恥ずかしい問題は。
うん、別に名乗る。なんか、若い時はさ、やっぱ自分雑なんですよって言えないって。なんかエッセイにも書いたけど、美容院とかで言えないって書いたんですけど、なか、30過ぎたら言えますね。なんか、私はその時ライターになってたから、もうライターですって。それはなんかあんま恥ずかしくないけど、 うん、そういうこともあるかなって。大人になると受け止めてもらえるようになるから。かの予感。さんも結構大人かもしれないですけど、年齢がわかんないですけど、
大丈夫ですよ。多分恥ずかしくないと思う。なんかさらっと流してもらえる気もする。こんな回答でいいでしょうか。あまり面白くないお答えですいません。皆さんお便りありがとうございました。もうお一方ね、 あるんですけど、ちょっとたくさん読んだので次に回させていただきます。皆さんいつもお便りありがとうございます。
この番組ではご意見窓口として真島のアカウントを解説しております。会話にリンクがありますので、こんな話してほしいこんなこと聞きたいみたいなご要望、
あと土質問とかご感想がありましたらお気軽に送ってみてください。マシマの匿名サービスですが、ラジオネーム、年齢、ぼかした居住地など書いてもよければこう本部の中に埋め込んでいただけると幸いです。あとですね、ここでキャストの中ではお知らせし忘れてたんですけど、ブログを最近新しくしまして。
前ね、エキサイトブログでだらだら古い古い場所のままでだらだらやってたんですけど、リニューアルをあれしました。はてなブログでちゃんとした広告がね、エキサイトはもう広告がひどかったから、広告少ないプランにして
バンとね、オリジナルのドメインで独自ドメインでやってますので、たまに見ていただければ幸いです。でも、この番組のお知らせがあるぐらいです。はい。これ聞いてたら逆に見なくてもいいかなっていう感じもするんですけど、これ話とか、あの、載せてる可能性もあるので、 気になる方はぜひアクセスお願いします。
それでは最後に曲紹介コーナー行きたいと思います。この番組では、spotifyのmusicplustokという機能を使って、j-pop大好きな私がテーマにまつわる曲を選び、番組の終わり直すということをしています。spotifyでお聞きの方以外にも、曲紹介部分までは一緒にお楽しみいただけますと幸いです。
えっとですね、今日はバレンタインの思い出っていうことで、バレンタインの曲自体は存在してるんですよね。perfumeのさ、チョコレートdiscoとか、必ずもうこのシーズンになるとtokyofmから1回は聞くっていう感じなんだけどね。他にもさ、ベビーメタルとか、あとエレオさんとか。最近
感じなんですけど、今回みたいな、なんていうのくさんからのバレンタインみたいな曲があったらいいなと思ったんですけど、自分では見つけられず。
なかなかね、ちょうどいいバレンタインの曲が、私的にしっくりくる曲がなかったので、今回はもう違う曲を流してしまおうと思います。
冬っていうことで普通に粉雪をですね。デミオメンじゃない方の粉雪を。なんか無理やり流したい曲をここに押し込んだみたいな感じですけど、デミオメンじゃない方の粉雪を聞いてもら��うと思いました。きり王の粉雪ですね。
96年リリースかな。これ調べるの忘れちゃった。95年か6年ぐらいのリリースですね。なんか若い方には分からないかもしれないけど。あと年代逆に上の方も押さえてないと思うんですけど、デメの粉雪以前はこの曲が粉雪だったんですよ。粉雪と言えばキリやんっていう感じだったんですよ、 給料自体がね。なんだろう、割とこう、時代の荒波に揉まれて、こうね、痕跡をうんこ残せなかったまで言ったら悪いけど、その、 認識している世代が狭いのかなっていう感じはするけど、私とかはもうドンピシャだったんですよね。中学生、中3か中2だったから、中3だよね、きっとね。
いや、これがね、なんか切ないメロディーラインで、すごいいいんですよ。ポップスですけど、ドポップスな感じなんですけど。闇の面の粉も結構すれ違いみたいな曲だけど、こっちの粉もやっぱりす違い。すれ違いとは言ってないかな。
なんか、なんとなくさ、レミオ場面の粉雪って、うん、すれ違ってるけど、割と前向きっていうか、やり直そうとしている。やり直すってか、こう、 カップルのマンネリのうまくいかない時期をなんか超えようとしてる曲なんかなって、個人的にはぼんやり。ちょっとちゃんと聞いてなかった。すいません。
私、レミオメン結構好きなんですけど、なんかレミの好きな曲ってもっと他にあるからさ、粉雪にそんなに思い入れあるわけじゃないみたいな感じですね。
一方で、その、このキュリオの粉雪の方は、なんかもう終わった恋出演。
失恋もさ、ただの失恋じゃなくて、なんか振られた、好きだったのに振られたとかじゃなくて、好きじゃないけど付き合ってたのを相手に見抜かれて振られて意外と寂しいみたいな、なんかそこまで細かいこと言ってないんですけど、私的にはそういう、もう
もう心がすごい寒いことのシチュエーションに聞こえるんですよね。昔からそう聞こえてたし、今聞き直してもそういう感じの曲かなと思うんですけど ね。ちょっと私のバレンタインも、やっぱりその、心が寒い感じだから、割とね、無理やり繋げるならば、この給料のこ気に繋がるかなと思いました。
この曲のいいところは、うん、さっきも言ったけど、やっぱこう、キュッキュッとなるこのサビですね、サビを聞いていただきたいですね。
あんまり他に説明したいことはないんですけど、なんかもう、我々世代としてはさ、このキュリオの方の粉雪を忘れないでいたい、これも名曲であったから、忘れないでいたいっていう強い思いがあります ね。あとね、ちょっとまた、やや無理やりですけどね、色々雪がね、今週は降って、地域によっては大変だったりしたと思うんですけどね、この後あんまり降らずに、なんかこう、パパっとさ、ぽそぽそと、この雪ぐらいで終わるように、1月だからね、まだね、まだ色々あるとは思うんですけどね。祈りながらこの曲をお送りしたいと思います。
spotifyでお聞きの方はこの後曲が流れますが、私とはここでお別れになります。最後までお聞きくださりね。今回もまた長丁場ありがとうございました。またお耳にかかれましたら幸いです。それでは、聞いてください。kirioで粉雪。
こんにちは。トジマみほです。収録している今日は2月2日木曜日です。いや、2月に入りましたね。2023年がもう12分の1終わってしまいました。どうします。どうしますっていうか、 私的にはでも2月に入ると誕生月だ。イエイ。っていう感じでね、結構テンション上がりますね。なんですけど、テンション上がったとか言いつつ、昨日からですね、2月に入ってからたいちょ。
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遊び方を考えた
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ohayo ! あれこのコ誰?なにこの部屋?? ということで(ドウイウコト)データ作り直しました笑 シム初めてからずっと自分的にどこか納得出来てなくて、作ってまた新規でやり直して~ってやってたんだけど...
いつもの如くmod探してウロウロしてた時に渡り歩いたブログの数々、皆ちゃんとキャラ設定あってしっかりしてるんだなぁなんて思って眺めてた
そして私みたいな新参者と違って結構色んな世帯を持ってる人が多い!自キャラ同士の絡みが見ててとっても面白かった
キャラ設定とか脳内で余裕で出来上がる人種なのでシムのこういうところ凄く好き
そしてしっくり来なかった前回のデータ… なんでだろ?って考えた末に分かったこと。YouTubeとか動画で観てると色々指示出しながらやってる人が多くて、動画見てシムはじめたタイプなので私もあれこれやってた でも違う。私のやりたいことは動画の人の真似じゃないし、実況してるわけじゃない
シムを始める前からやってたoni(oxygen not included)が大好きだった理由、自動で動くデュプ達が一生懸命に働いてるのを眺められること
だからまず決め事を自分の中で作ってみた
マイルール ※極力指示はしない※ ・私の分身は一人しか居ない、他のキャラはなるべく自律 ・欲求が極端に下がる場合は除く
キャラ設定をしっかり作る ・新しく世帯を追加作成する場合はどんな子なのかしっかり決める
やりたいことが多くても全部一人に詰め込まない ・前回の失敗原因。農場と動物とペットと幽霊と…って詰めすぎ笑
以上! 凄く簡単だし、特別なことはないけど大事にしていきたい しっかりキャラ設定決めて始めた今回の世界…前回の世界の子達に本当に申し訳ないなって思うけど今すっごく楽しい!!モヤモヤが消えてすっごくスッキリした。成長したな~
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成長見届けられなくってごめんね でも、完全に別の世界ってわけじゃないから安心して欲しいんだ。 またきっとすぐに逢えるから!!
長くなってしまったのでこのくらいにしよう 文章下手くそでホントまとまりないごめんなさい
すでに色々進めててSSいっぱいあるから少しずつ上げたい
次はとりあえず世帯紹介
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ovumplus · 6 months
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《Machi Camp 》 明日、30日・31日開催!
こんばんは。
明日より、2024年最初のマチキャンが開催されます!
〜桜満開の駅前の足羽川でキャンプするよー!〜
美味しい食事にお子さんも楽しめるワークショップ、手ぶらBBQにまちなかキャンプと、盛り沢山の2日間です。
桜も、明日30日から咲き始めると、開花予報が出ています。
何より天気が良さそうなのが、参加されるキャンパーさんやご来場の皆さんには嬉しい限りです。
当日の足羽川河川敷では、マチキャン以外にも「福井桜まつり」も開かれており、夜は桜のライトアップもされています。 沢山のお店も出店���ておりますので、一日中お楽しみいただけます♪
参加は無料ですので、お散歩がてらお気軽にご参加ください。 ※ペット入場OK(ドッグランやペットフードの販売もございます)
当店は通常通り営業致しておりますので、イベントご来場ついでに春の新作も店頭でぜひご覧ください。 こちらもお待ちしております。
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