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#マイ年間ベスト10映画
googoominami · 2 years
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年間ベスト10映画Twitterリンクまとめ
2022年
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2021年
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2020年(ここからデジタル作画)
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2019年
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2018年
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2017年
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ronpe0524 · 4 years
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これじゃ映画を観に行けない、1月(2021年1月の日記)
■2021/1/1 元日の金曜日。今年もよろしくお願いします。目覚ましもかけずに寝ていて、7時過ぎに娘に起こされる。いつも通り娘に英語の勉強をやらせて朝ごはんはお雑煮。1年前は歯の矯正の状態により餅を食べられなかった娘も今年は食べれる。めでたい。家族で実家へ。新年の挨拶。母がおせちを準備してくれていて食べる。年とっておせちが美味しく食べれるようになってきました。お腹いっぱいになってちょっと昼寝もしてしまいましたよ。のんびりした元日で素晴らしい。夕飯までご馳走になり車を借りて帰宅。娘が寝てから配信アーカイブで「前野健太 WWW 10th Anniversary GO TO 前野健太」視聴。Netflix『コブラ会』S2E1~E4を見る。
■2021/1/2 土曜日。車で奥さんの方の実家へ。新年のご挨拶。車で2時間程度の距離だが2020年はGWにも夏にも行くのを控えていたので1年ぶり。とくに義理のお父さんは孫に会うのも一年ぶりのはずである。まぁこの年末年始も帰省できない人は多いようなので、こうして年一で会えるだけでも良い方なのかもしれない。寿司をご馳走になりお腹いっぱい。行きも帰りも道路は空いていたな。夕飯前には帰宅。夜、娘を寝かしつけるが帰りの車で寝ていたせいかなかなか寝ない。やっと寝たので、ラロッカさん、otokeiさんが声かけてくれたオンライン新年会に顔を出す。ラロッカさん、けんす君が提供してくれた映画クイズが楽しくて26時ぐらいまでやってしまった。
■2021/1/3 日曜日。実家への挨拶も終わったのでのんびり。例年であれば、けんす君んちで新年会やったり、五反田団の新年工場見学に行ったりするのだけど今年はそれもなし。2022年にはあるのかな。「スチャダラパーのココロのベスト10 2020」を配信アーカイブで見たり、娘といっしょにマインクラフトをやって遊んだり。夜、娘の寝る準備をしたあとTOHO立川立飛へ。『燃えよデブゴン TOKYO MISSION』鑑賞。残念ながら観客は僕ひとりであった。大丈夫だろうか映画館。あと太る前のドニーがHOKUTOさんに似ていたこと���ここに書き残しておきたい。たぶんメガネの印象だけど。Netflix『コブラ会』S2E5を見る。
■2021/1/4 月曜日。今日までは正月休み。娘とマインクラフトで遊んだり、僕モテの原稿を書いたり。午後はテレビでルヴァン杯の決勝を見る。FC東京にとって久々のタイトル。嬉しい。夜は娘の寝る準備をした後にMOVIX昭島へ。『新 感染半島 ファイナル・ステージ』鑑賞。Netflix『コブラ会』S2E6とE7を見る。
■2021/1/5 火曜日。今日から仕事です。まぁ在宅ですけどね。休みの間はなるべくメール見ないようにしてましたがそれほど溜まっていない。海外含めみんな休んでるんだなぁ。WeeklyのミーティングをやったけどUpdateなんてほぼないからすぐ終わり。明日から頑張ります。お昼を食べてから午後半休で病院のはしご。咳が出てしまって困るので近所の病院に行ったら「風邪の症状の方はインターフォンを押してください」と。まず病院に入れてもらえません。インターフォン越しに説明したら指定の時間に出直すことに。診察も隔離された部屋で行われ、保険証の受け渡しや料金の支払いすら病院の方と接触しないような工夫がされていた。ここまでやるんだなぁと感心してしまいました。看護師さんは説明しながらちょっと笑ってしまっていたけど。無事に咳止めを出してもらう。Netflix『ローズ島共和国~小さな島の大反乱~』を見る。DVD『シャークボーイ&マグマガール』を見る。
■2021/1/6 水曜日。おばあちゃん(義母)が泊まりにきてくれて娘は大喜び。僕はせっせと在宅仕事。夜、熱を測ったらやや娘の体温が高い。「寒い」とか云ってるし、これは明日は小児科か?と思っていたら、一度寝た娘がお腹が痛いと起きてきてしまった。ただ便は出ない。体温を測ったら38℃を超えている。これはまずい。娘といっしょに寝る予定だったおばあちゃんには僕のベッドで寝てもらい、娘には僕がつきそうことに。
■2021/1/7 木曜日。朝起きて「あれ?お父さん?」と娘。隣で寝てたのが僕ということに気づいてなかったらしい。思いのほか元気に喋っていたが、熱を測ったらやはり高い。会社に休みの連絡をして、複数のミーティングもキャンセルや保留に。僕は車を借りるために実家へ。両親が心配してゼリーとかくれた。ありがとう。娘をピックアップして小児科へ。コロナだったらどうしよう、といろいろ考えてしまった。先生は娘ののどの状態を診て複数の感染症の検査。これのひとつが当たりでアデノウイルスってやつでした。まぁ熱が出るので娘にとっては大変なのだろうけど、正直ホッとしてしまった。先生も同じ反応だった。いまの状況だと原因がコロナじゃない、ということが喜ばしい状態なのだなぁと。薬局に寄り帰宅。娘はゼリーを食べたり、すりおろしてもらったリンゴを食べたり。おばあちゃんが見ていてくれるというので僕は午後から在宅仕事に復帰。娘は解熱剤が効いてやや楽になってたようだ。早く回復すれば良いなぁ。Netflix『ヒーローキッズ』 を見る。
■2021/1/8 金曜日。小学校は今日から3学期だが娘はお休み。連絡帳を持って学校まで行く。こんな時、学校が近くてありがたい。娘は英語の勉強ができるぐらいにはなっていたけど、まだまだ熱がある。3連休中にはなんとか治るかな。Netflix『アクエリアス』を見る。Netflix『コブラ会』S2E8, E9, E10を見る。これでS2完走。早く見てた人はここから1年半ぐらいS3を待ってたんだろうな。マイクラでブランチマイニングしてから寝る。
■2021/1/9 土曜日。本当は娘と実家にお泊りに行こうかと予定していたけどおうちで大人しくしてなきゃだな。でも解熱剤なしでも37度台をキープできている。いいぞいいぞ。DVDで『リビング・デッド・サバイバー』を見る。夜、娘が寝てから僕モテ読者サミット2020年ベスト会 in Google Meetに参加。僕は2020年の年間ベスト10と、2020年のオンライン試写ベスト10をあわせて10分以内で発表するというのをやりましたよ。みんなのベスト発表が終わっても27時半ぐらいまで話してた。みんな『轢き逃げ』見ようぜ。
■2021/1/10 日曜日。夜更かししたわりには7時に起床。娘、ついに平熱に。やったー。今日一日問題なければもう大丈夫だろう。昼間は娘とゲームをやったり。あとAmazon Prime『アンロック/陰謀のコード』を見る。RIP マイケル・アプテッド。娘は夕飯にカレーを食べた。もう大丈夫だ。夜は娘を寝かしつけながら寝落ち。そのまま朝まで寝てしまったようだ。
■2021/1/11 祝日の月曜日。ちょっと鼻水が出るぐらいで平熱をキープしている娘。元気になって良かった。余裕ができたので娘と実家へ遊びに行く。僕は床屋に行こうと思ったのだけど、そうか月曜日か。床屋は休みなんだな。おやつにお汁粉をご馳走になる。うまい。年末に収録したキンザザのPodcastが配信開始。2020年のオンライン映画祭ベスト10ですよ。これは2020年らしい良いベスト10でしょう。すべて配信になったらTumblrにもupしようかな。夜は録画していたアニメなどをまとめて見る。いろいろ準備もする。BS録画『名探偵ポワロ』E40を見る。アンソニー・ホロヴィッツ脚本回。娘が「つたを取ってきてくれ」と云っていたのでマインクラフトでつた探しをしてから寝る。
■2021/1/12 火曜日。娘は学校に復帰なわけですが、学校側が治癒証明が必要、と云ってきたので小児科で診てもらってから遅刻して登校です。両親が車を出してくれて大変助かる。僕はお昼で咳止めの薬を飲み切ってしまったが、まだちょっと咳出るんですけど。様子見かな。夜、娘が寝てからラロッカさんと音声配信用音源を収録。もうコツをつかんできて最短の時間で収録完了。WOWOW『仮面病棟』を見る。
■2021/1/13 水曜日。昼は図書館に本を返したり、コンビニで買い物したり、ついでに中華屋でランチしたり。ひとりで外食する分にはぜんぜん大丈夫な気がするんだけどな。飲食店、がんばってほしい。夜はNetflix『バイバイマン』を見る。
■2021/1/14 木曜日。元々は出社しようとしていた日だけどキャンセルして在宅勤務に。しばらくはしょうがない。仕事もいろいろ影響を受けている。夜、入江監督と大川編集長の書評YouTubeを見る。今年初の僕モテ関連のYouTubeだ。視聴者はそんな多くないのにコメント欄にたく��んの僕モテ読者仲間の名前が並んでいてなんとも嬉しい。U-NEXTにて『事件』鑑賞。
■2021/1/15 金曜日。上司と月一のオンラインミーティング。やはりなるべく出社するなとのこと。2月ぐらいに1週間ぐらい出社するかも、という予定があるのだが、電車は使わず車を使え、と。なかなかピリピリしております。ラロッカさんと火曜に収録した音声配信ももう配信。Diggin'シリーズはもっと増やしたい。いろいろあって疲れ気味。娘を寝かしつけながら寝てしまったよ。
■2021/1/16 土曜日。前日寝落ちしたわけですが朝(?)3時ぐらいに目が覚める。よし、ジミソスタイルでいろいろ見れる。Disney+『ワンダヴィジョン』E1とE2を見る。マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル 2021(オンライン)Vimeoにて『アデュー』視聴。さらに録画したアニメを見たり、noteを書いたりを娘を起きるまでいろいろやる。さて昼に1本だけ映画を観れるチャンスが到来。渋谷へ。シネクイントにて『Swallow スワロウ』 鑑賞。けっこう諦め気味だったけど観れて嬉しい。これでいろいろ読んだり聴けたりする。帰宅してからいろいろありましたがなんとか最悪の事態にはならず。娘を寝かしつけながらU-NEXTで『次は何に生まれましょうか』を見る。ちょっと刺さったなこれ。さらに録画したアニメなどを見ていたがいつの間にか寝落ち。。
■2021/1/17 日曜。朝起きたらもう5時だった。なんでもっと早く起きないんだ自分。何本かアニメを見てたらもう娘を起こす時間だ。ジミソスタイル失敗。がしかし今日は奥さんと娘はいっしょに美容室に行くという。再びの映画鑑賞チャンス。朝からまったく納得いかない出来事があったが文句ひとつ云わずがんばり、MOVIX昭島へ。ギリギリの時間で自転車で向かったので足がガクガクであったが『ズーム/見えない参加者』鑑賞。特別料金1000円。大きなシアターを設定されていたが集客はかなりさみしい。でも映画は楽しかった。シネコン、きびしいな。新宿へ移動。「水山」でチゲちゃんぽんうどんを食べる。がんばってくれ飲食店。シネマート新宿で『ヒッチャー ニューリマスター版』鑑賞。白石晃士監督と村山章さんのトーク付きで、こういうのが久々なのですごい嬉しい。大満足で帰宅。娘は夜に宿題やピアノ練習や英語の勉強がたくさん集中してしまいちょっとかわいそうだったな。だから宿題は土曜のうちにやっておけと云ったのに。夜はYouTubeで『遠い場所から』『つかずはなれず』『冷めるのを、待っている』『あすみ』を見る。早稲田大学映像制作実習2020作品の4本です。BS録画『名探偵ポワロ』E41を見る。
■2021/1/18 月曜日。午前中は集中して働く。昼にはDiggin' Netflix配信。あとツイシネPodcastではよーしゅけさんゲスト回が配信された。なにか含んでくるのか?と思って聴いてみたら何も含んでいなかった。娘は学校から帰ってきてから家でやることが沢山あって大変そう。今週末に英検受けるまでの辛抱だろうけどきつそうだ。夜、娘を寝かしつけならがAmazo Primeで『フェリチタ!』を見る。マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル 2021作品ではあるのですが普通にAmazon Primeで見れます。去年のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭で見逃したやつ。見れて良かった。見終えて安心していたら寝落ちしていた。
■2021/1/19 火曜日。あー寝落ち後に朝まで寝てしまった。4時ごろに一瞬目が覚めたような記憶があるけどまた寝てしまったようだ。今日も在宅仕事。早めの昼休みを取り松屋へ。復活したシュクメルリを食べる。うまい。図書館で予約しておいた娘が読む本を借りて、コンビニで買い物してから帰宅。1時間以上かかってしまったけどまぁいいでしょう。夜、Netflixで『ミッドナイト・スカイ』を見る。劇場では字幕で観たので今度は吹替で。このパターン良い。
■2021/1/20 水曜日。仕事がまぁまぁ忙しい。オンラインミーティングした海外の人が具合悪そうだった。心配だ。自分は1日家から出なかったなぁ。夜、娘が寝たあとにDisney+で『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を見る。もう1本映画を見たかったがもう眠い。ダメだ、眠すぎる。
■2021/1/21 木曜日。朝の英語学習をしながら娘がなんかブツブツ云ってるなぁと思ったらヒューマンビートボックスだった。お昼、仕事を抜け出し映画秘宝を買ってきた。去年は休刊のタイミングだったよなぁ。ベスト&トホホ号。ということでも僕も2020年のベストをまとめたものをTumblrにup。あたりまえですが2020年は家で見たコンテンツが充実している。いろいろあって1週間ゲームを禁止されていた娘であったが(かわいそうに)今日からマイクラに復帰。楽しそう。夜、娘が寝てからオンラインでMCTOSに参加。いつものように30分遅刻参加ですいません。お題映画『ミッドナイト・スカイ』。賛否が割れるとは思っていたけど、意外な割れ方で面白い。画面をを見ていてはじめて見る顔があるなぁと思っていたらラ・フランスさんだった。キンザサのLINEやPodcast収録では話していたけど(オンライン上とはいえ)初対面。告知を見て参加してくれたとのことで嬉しい。そして独特のジョージ・クルーニー論を語っていて面白かった。MCTOSもこれで2回連続満席(10名参加)かな。お題作品が良かった感もあるけど、みんなでわいわい感想云うのはやはり楽しい。MCTOSのあと、ペップさんとちょっと打ち合わせしてから寝る。
■2021/1/22 金曜日。会社を休んで通院日。とはいえ朝一で1時間ほど仕事してから八王子の病院へ。在宅勤務の良いところなのか悪いところなのか。病院では診察+歯のクリーニング。手術のあとまともに歯を磨けなかった時期もありがっつりついてしまっていた歯石などを取ってもらう。口を大きく開けないので歯科衛生士さんも大変そうであったが綺麗にしてくれました。冷たいものを飲むと歯が痛いレベルです。午後、帰宅してから家でのんびり過ごす。全米公開日が6月ぐらいまのでハリウッド大作がどんどん公開延期となっている。これは『ブラック・ウィドウ』もダメかもしれない。Amazon Prime『スター・トレック:ローアー・デック』S1E1を見る。Disney+『ワンダヴィジョン』E3を見る。
■2021/1/23 土曜日。昼間は出かける予定がなかったので家でのんびり過ごす。娘は宿題やったりゲームしたり本を読んだり。おかげで僕も自分の趣味に時間を使える。Netflix『ザ・ホワイトタイガー』を見る。Netflix『タイラー・レイク 命の奪還』を見る。WOWOW『屍人荘の殺人』を見る。あぁ、自分のために時間が使えるのって素晴らしいですね。夜、娘は英検を受けるために外出。小2にして英検3級を受けるそうです。試験には奥さんが一緒に行ってくれるとのことで僕は映画に行けるチャンス。近所のMOVIX昭島まで行く。雨が降っていたので歩いていったけど、それでも30分もかからない距離なのでありがたい。『さんかく窓の外側は夜』を鑑賞。映画館の外に出ると雪になっていた。べちゃっとしてるので積もりはしないだろうが。帰宅してお風呂を沸かして娘の帰りを待つ。帰ってきてすぐお風呂に入れた。寒そうにしてたけど、とりあえず無事に試験を受けられたみたいだから良かった良かった。娘を寝かしつけながらAKIRA君がゲストで出ている札幌のラジオを聴く。ローカルな映画好きがこうやって集まれる環境が羨ましい。楽しそうだし。U-NEXTで『五人ライダー対キングダーク』を見る。マジンガーZの映画も見たかったけどもう眠さの限界。
■2021/1/24 日曜日。朝から娘の矯正歯科へ。順調なようで何より。午後は実家へ遊びに行く。娘を両親に頼み、僕は久々の散髪へ。散髪は日曜14時から予約でやってもらうことが多い。なぜなら僕が長年通っている床屋さんはここ数年ラジオでTOKYO FMをかけている。日曜14時といえば山下達郎の番組がやっていて、それを聴きながら散髪してもらうのが最高だからだ。あまりの眠さに途中で何度か意識がとんでいたが髪が短くなりさっぱり。夕飯まで実家でご馳走になり帰宅。夜、娘を寝かしつけながらまた寝てしまった。
■2021/1/25 月曜日。夜中に何度か時計を見た記憶はあるがあまりに眠くてそのまま朝まで寝てしまった。録画しているドラマやアニメ、見たい映画、読みたい本はどんどんたまっていく。仕事もいつのまにかたまっていく。Meetingではなんとも納得のいかない指示を受けたり。Twitterは大好きなSNSですけど、今日はTwitterの負の面ばかりを見てしまいなんともつらい。こういうことがないように使い方には気をつけているつもりだけどそれにも限界がある。夜、オンライン試写で『私は確信する』を視聴。こんな気分のときでも、面白い映画は面白い。
■2021/1/26 火曜日。なんともしんどい気分ですがどんどん仕事しないと。急な仕事が多くて本来予定していた作業に時間が使えない。いろいろ買い物にも行かなくちゃいけないし、娘が帰ってきたらおやつを準備したり宿題をさせたり英会話に行く準備をさせたり。圧倒的に時間が足りなくてほぼ休む間がない。娘も娘で大変である。学校から帰ってきても、宿題、ピアノ、英会話などなど、やることがたくさんある。9時までには寝る準備をしたいけど、最近はその時間に間に合わないこともある。そして娘を寝かしつける時間になると自分もくたくたである。というわけで本日も娘といっしょに寝てしまったわけである。せめて新エピソードが配信された『スノーピアサー』だけでも見たかった。。
■2021/1/27 水曜日。結局疲れていて朝まで寝てしまった。今日こそ本来計画していた仕事をいろいろやらないといけない。夜は少し余裕があり、寝落ちもせずにNetflix『スノーピアサー』S2E1を見る。娘に頼まれていたマインクラフトの材料集めもする。ラジオ聴きながらもくもくとブランチマイニング。映画も何か見たいけどそこまでの余裕はなし。読書も少ししか進まず。
■2021/1/28 木曜日。clubhouseってなんだよ。僕は誘われてないぞ。11月から新年度がはじまるうちの会社としては四半期の終わりの時期でいろいろとまとめなきゃいけない。バタバタとしていてる。午後、一時的に雪が降っていた。それよりも家の方でいろいろと問題が起きてしまいけっこう不安な状況。いろいろやりたいことはあるけど何も手につかないだろうから娘といっしょに寝てしまった。入江監督と大川編集長の書評対談YouTubeもあったみたいだけど参加できず。ジミソラジオもリアタイで聴けずです。
■2021/1/29 金曜日。朝起きて状況が改善しているわけではぜんぜんない。家のことも心配だけど、仕事をクビになるわけにもいかないので仕事をする。確実にストレスはたまっているだろうけど今は仕方ない。なんとか仕事をやりきり、Disney+『ワンダヴィジョン』E4を見る。おおお。いろいろ繋がるし、ついにフェーズ4がはじまった感。キンザザLINE界隈も盛り上がっております。娘を寝かしつけたあと実家へ車を借りに行く。翌日の午前中に使うのだ。近くに実家があると大変ありがたいです。U-NEXT『おじいちゃん、死んじゃったって。』を見る。YouTubeにて『ゼンマイ式夫婦』を見る。
■2021/1/30 土曜日。今日は娘といっしょに車でMOVIX昭島へ。二人で『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族』鑑賞。ドラえもん映画も公開延期してしまったのでこうやって娘と観ることができる映画の存在はありがたい。最後に特別トークとかが付いていてけっこう長かったけど、なんとか最後まで娘も観れて良かった良かった。映画終わってからパンフとポップコーンを購入。劇場で食べれなかった分、車の中ですごい勢いでポップコーンを食べる娘。せっかくの車なのでちょっと遠方の児童館みたいなところに寄る。目的は児童館のマスコットキャラみたいなやつのデザイン募集をしているから、それに応募したいのだと云う。専用の応募用紙みたいのが学校で配られたらしく、娘は鳥っぽいキャラクタを描いていた。児童館の入り口にある「いけんばこ」みたいなやつに投函。ここが唯一の応募方法らしいです。目的を果たしたので実家へ。今日はお泊りである。先日、足を怪我したうちの母の具合もよくなってきたようで何より。のんびり過ごす。夜、娘を寝かしつけたあとにMCTGM『さんかく窓の外側は夜』回に遅刻参加。僕が唯一のAだったので孤独な戦いである(いや、別に戦いではない)。もちろんめちゃくちゃ良くできた作品ではないけど、良いところもたくさんあるし、僕は正直楽しんで映画を観た。僕モテで名優とかめりさが連載に書いていたけど、この二人の感想に近いかもしれない。各MCTはいつも録音音源があとからもらえるのだけど、今回はペップさんによるとあるボーナストラックがあるかも?ということでそれも楽しみ。MCTGMのあとに予定していた某収録は延期となったので、代わりにVimeoで『THE ORINGPIC』を見る。例年では正月に五反田で開催されている新年工場見学会の代わりとなる前田司郎監督作。あぁ、あの正月の雰囲気が味わえた。嬉しい。
■2021/1/31 日曜日。実家の朝食。納豆とか出てきて最高。実家で過ごしていても娘は映画の勉強やらいろいろやることがあって大変である。娘を両親に見てもらい、僕は昼前から出かけさせてもらい上石神井へ。ナ���ノカモ「カモの観察会2021睦月」@ 東京おかっぱちゃんハウス。映画鑑賞にすらなかなか行けない状態ながら、生で落語を聴けるなんて、本当に贅沢に感じてしまう。本当に小規模な落語会。ナツノカモさんの連載がまとまったZINEも購入。サインとメッセージ入り。いろいろなことが出来ず、家庭の事情もありストレスが蓄積してる気もするけど、こうゆう機会があると本当に救われる。実家に戻るときっちり娘が宿題を終わらせていた。これも嬉しい。夕飯までご馳走になり帰宅。夜、娘を寝かしつけたあと、Disney+『キャプテン・マーベル』を見る。『ワンダヴィジョン』の影響でまんまと見てしまった。『アントマン&ワスプ』とか『ソー』の過去作も見たくなる。『ファルコン&ウィンターソルジャー』や『ロキ』にもこういう工夫があるのかも。おそるべしMCU、おそるべしDisney+。BS録画『名探偵ポワロ』E42を見る。もう1本ぐらい映画を見たかったけど眠くなってしまった。映画館に行けない日々はまだ続きそうだけど、そんなこんなで1月も終わり。
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nyantria · 8 years
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・「映画となると話はどこからでも始まる」に掲載された「わたくしのベスト10とあと90本(ベスト100)」より 黄金狂時代 チャールズ・チャップリン…チャップリンは「わたくしにとってすべてベスト!」とのこと グリード エリッヒ・フォン・ストロハイム(エリッヒ・フォン・シュトロハイム)…シュトロハイムは「結婚行進曲」もオススメだそうです 駅馬車 ジョン・フォード…フォードど対談した際は「わが谷は緑なりき」が一番好きと答えたそうです(「映画は語る」より) ベニスに死す ルキノ・ヴィスコンティ…同性愛的描写、砂浜 アマルコルド フェデリコ・フェリーニ 8 1/2(オット・エ・メッツォ) フェデリコ・フェリーニ 野いちご イングマール・ベルイマン/ヴィクトル・シェストレム 疑惑の影 アルフレッド・ヒッチコック ミモザ館 ジャック・フェーデ(ジャック・フェデー) 天井桟敷の人々 マルセル・カルネ/ジャック・プレヴェール…「映画行脚」ではあまり好きではないと答え、カルネのベストに「嘆きのテレーズ」を選んでいました ※肉体は男、魂は女性的だった淀川さん(ジョージ・キューカーがそうだったように)ほど「男が男に惚れてしまう」心理を追求した映画評論家もいなかったのではないでしょうか 鉄の爪 パール・ホワイト/エドワード・ホセ/ジョージ・B・サイツ…パール・ホワイトは最も好きだった女優の一人 ウーマン モーリス・ターナー(トゥールヌール) 散り行く花 D.W.グリフィス…淀川さんが子供の頃に見て涙が止まらなかった作品の一つ 愚なる妻 エリッヒ・フォン・ストロハイム(エリッヒ・フォン・シュトロハイム) 紐育の丑満時 チャールズ・ブレイビン…エステル・テイラーもお気に入りの女優の一人 アメリカの影 ジョン・カサヴェテス 密告 アンリ=ジョルジュ・クルーゾー かくも長き不在 アンリ・コルピ/マルグリット・デュラス チュー公の赤毛布(THE COUNTRY COUSIN) ウィルフレッド・ジャクソン/ウォルト・ディズニィ(ディズニー) 歴史は女で作られる マックス・オフュールス(マックス・オフュルス) ※「愚なる妻」は伊藤大輔と熱く語り合う(伊藤の方は無いはずのシーンまで自分で想像して膨らませてしまう)ほど熱狂したそうです イントレランス D.W.グリフィス/エリッヒ・フォン・シュトロハイム/トッド・ブラウニング他 カビリア ピエロ・フォスコ(ジョヴァンニ・パストローネ) 番頭 チャールズ・チャップリン 移民 チャールズ・チャップリン 犬の生活 チャールズ・チャップリン キッド チャールズ・チャップリン のらくら チャールズ・チャップリン 偽牧師 チャールズ・チャップリン 巴里の女性 チャールズ・チャップリン サーカス チャールズ・チャップリン ※「イントレランス」には他にアラン・ドワン、フランク・ボザーギ(ボザージ/ボーゼイジ)、W.S.ヴァン・ダイク、ヴィクター・フレミング、ジャック・コンウェイ等も参加 街の灯 チャールズ・チャップリン モダン・タイムス チャールズ・チャップリン 独裁者 チャールズ・チャップリン 殺人狂時代 チャールズ・チャップリン/オーソン・ウェルズ(アイデア提供)…別の本ではあまり好きじゃないと語っていました ライムライト チャールズ・チャップリン/バスター・キートン/ロバート・アルドリッチ 火 ピエロ・フォスコ(ジョヴァンニ・パストローネ) 男性と女性 セシル・B・デミル/ミッチェル・ライゼン カリガリ博士 ロベルト・ウィーネ(ローベルト・ヴーィネ)/カール・マイヤー/フリッツ・ラング モヒカン族の最後(モヒカン族の最期) モーリス・ターナー(トゥールヌール) 焼け爛れし翼(Singed Wings) ペンリン・スタンロウ(Penrhyn Stanlaws)/ポール・ペリー(Paul Perry) 三仮面 アンリ・クロス(アンリ・クロース) 乗合馬車 ヘンリィ・キング(ヘンリー・キング) ステラ・ダラス ヘンリィ・キング(ヘンリー・キング) ジークフリート(ニーベルンゲン) フリッツ・ラング…「ニーベルンゲン」第一部:ジークフリート、第二部:クリームヒルトの復讐 メトロポリス フリッツ・ラング/エドガー・G・ウルマー/オットー・フンテ/エリック・ケテルフート/カール・フォル・ブレヒト他 バグダッドの盗賊 ラオール・ウォルシュ/ウィリアム・キャメロン・メンジース/ミッチェル・ライゼン 幌馬車 ジェームズ・クルーズ 十戒(1923) セシル・B・デミル ヴァリエテ E.A.デュポン/カール・フロイント テレーズ・ラカン ジャック・フェーデ(ジャック・フェデー) ビッグ・パレード キング・ヴィドア(キング・ヴィダー)…戦争映画はコレが最高とのこと 栄光 ラオール・ウォルシュ…好みで言えば「ビッグ・パレード」よりも好きだそうです 第七天国 フランク・ボザーギ(ボザージ/ボーゼイジ) サンライズ F.W.ムルナウ…ムルナウもまた同性愛をめぐって悩んだ一人 要心無用 ハロルド・ロイド/サム・テイラー/フレッド・ニュウメイヤー(ニューメイヤー) 恋愛三代記 バスター・キートン/エディ・クライン 三人の女 エルンスト・ルビッチ ウィンダミア夫人の扇 エルンスト・ルビッチ 救ひを求むる人々(救いを求むる人々) ジョゼフ・フォン・スタンバーグ さらば青春 アウグスト・ジェニーナ 結婚哲学 エルンスト・ルビッチ 巴里の女性 チャールズ・チャップリン 夜の女 モンタ・ベル(Monta Bell) 美人帝国 モンタ・ベル(Monta Bell) 人生の乞食 ウィリアム・ウェルマン(ウィリアム・A・ウェルマン)…ルイズ・ブルックス(ルイーズ・ブルックス)の代表作の一つと言っていました 東への道 D.W.グリフィス…グリフィスにしては「あまり好きとは申せぬがやはり加えておこう」とのこと 国民の創生(國民の創生) D.W.グリフィス…「アメリカを英雄きどりで語るところが気に入らぬが」と言いつつ、映画史上の注目作には違いないとのこと スージーの真心 D.W.グリフィス…リリアン・ギッシュ×グリフィスのコンビで一番好きな作品だそうです 裁かるゝジャンヌ(裁かるるジャンヌ) カール・ドライエル(カール・テオドア・ドライヤー) 吸血鬼(ヴァンパイア) カール・ドライエル(カール・テオドア・ドライヤー) ※「國民の創生」には他にラオール・ウォルシュやジョン・フォード等も出演 涙の船唄 キング・ヴィドア(キング・ヴィダー) 巴里の屋根の下 ルネ・クレール 喝采 ルウベン・マムウリアン(ルーベン・マムーリアン) 自由を我等に ルネ・クレール ル・ミリオン ルネ・クレール 巴里祭 ルネ・クレール 生きているモレア ベン・ヘクト/チャールズ・マックアーサー 砂漠の生霊 ウィリアム・ワイラア(ウィリアム・ワイラー) ハレルヤ キング・ヴィドア(キング・ヴィダー) 嘆きの天使 ジョゼフ・フォン・スタンバーグ 会議は踊る エリック・シャレル ラヴ・パレード エルンスト・ルビッチ モロッコ ジョゼフ・フォン・スタンバーグ 間諜X27 ジョゼフ・フォン・スタンバーグ タブウ ロバート・フラハティ/F.W.ムルナウ モアナ ロバート・フラハティ 美女と力への道(美と力への道) ウィルヘルム・プラーゲル…ドイツの映画会社ウファ(ウーファ)で撮影された「美と力への道(Wege zu Kraft und Schönheit)」 陽気な中尉さん エルンスト・ルビッチ 人生案内 ニコライ・エック 暗黒街の顔役(スカーフェイス) ハワード・ホークス…最高のギャング映画だと言っていました。二種類の結末 シナラ キング・ヴィドア(キング・ヴィダー) 雨 ルイス・マイルストン…淀川さん的にジョーン・クロフォードはコレがベストだそうです。マイルストン版に先駆けたラオール・ウォルシュの「港の女」も評価していました 西部戦線異状なし ルイス・マイルストン 仮面の米国 マーヴィン・ルロイ 七日間の休暇 リチャード・ウォーレス 市街 ルウベン・マムウリアン(ルーベン・マムーリアン) 裏街 ジョン・M・スタール グランド・ホテル エドマンド・グゥルディング(エドマンド・グールディング) 夢見る唇 パウル・ツィンナァ(パウル・ツィンナー)…ビリー・ワイルダー「昼下りの恋(昼下りの情事)」として再映画化 或る夜の出来事 フランク・キャプラ/ロバート・リスキン ※ここまで100本。 ベスト10+90本はとうに超えましたが、淀川さんいわく「ところがここで……まさかあなた……おさまるわけがないでしよう」だそうです(100本どころか124本目の「影なき男」の記述より) 未完成交響楽 ウィリ・フォルスト(ヴィリ・フォルスト) たそがれの維納 ウィリ・フォルスト(ヴィリ・フォルスト) 外人部隊 ジャック・フェーデ(ジャック・フェデー) 乙女の湖 マルク・アレグレ…二種類の結末 男の敵 ジョン・フォード 人生は四十二から レオ・マッケリィ(レオ・マッケリー) 描かれた人生 アレキサンダー・コルダ(アレクサンダー・コルダ) 暗黒街の弾痕 フリッツ・ラング 女だけの都 ジャック・フェーデ(ジャック・フェデー) 孔雀夫人 ウィリアム・ワイラア(ウィリアム・ワイラー)/ルドルフ・マテ…ベスト10の中に加えるべきだった作品だそうです 我等の仲間 ジュリアン・デュヴィヴィエ 大いなる幻影 ジャン・ルノワール/エリッヒ・フォン・シュトロハイム/ジャック・ベッケル…ベスト10に入れなかったのは「演出の表情(表現に非ず)がエリートすぎた」とのこと 荒野の決闘 ジョン・フォード…人によっては「荒野の決闘」が良いというのもわかるが、活動写真(映画)の精神は「駅馬車」とのこと 沈黙 イングマール・ベルイマン どん底 ジャン・ルノワール/ジャック・ベッケル 舞踏会の手帖 ジュリアン・デュヴィヴィエ ブルグ劇場 ウィリ・フォルスト(ヴィリ・フォルスト) わが家の楽園 フランク・キャプラ/ディミトリ・ティオムキン デッド・エンド ウィリアム・ワイラア(ウィリアム・ワイラー)/グレッグ・トーランド コンドル ハワード・ホークス/ディミトリ・ティオムキン…第二次世界大戦のアメリカとの太平洋戦争開戦間際まで映画館が上映していたという作品。客が詰めかけて見ていて印象に残っている作品でもあるそうです スミス都へ行く フランク・キャプラ/ディミトリ・ティオムキン…開戦間際まで上映された作品の一つ 望郷 ジュリアン・デュヴィヴィエ…出来すぎたきらいがあるにしても、永久に死なないであろう映画の一つだそうです モロッコ ジョゼフ・フォン・スタンバーグ…上に同じ 影なき男 W.S.ヴァン・ダイク/ダッシェル・ハメット(ダシール・ハメット) 南部の人 ジャン・ルノワール/ロバート・アルドリッチ 河 ジャン・ルノワール/サタジット・レイ フレンチ・カンカン ジャン・ルノワール/ジャック・リヴェット 白雪姫 デイヴィッド・ハンド/オリー・ジョンストン/フランク・トーマス/ウォルト・ディズニー他 市民ケーン オーソン・ウェルズ/ロバート・ワイズ ストライキ セルゲイ・エイゼンシュテイン 戦艦ポチョムキン セルゲイ・エイゼンシュテイン…みながあまりに騒ぐので「いささか鼻についてきた」そうです 土曜の夜と日曜の朝 カレル・ライス/トニー・リチャードソン 裸足のイザドラ カレル・ライス ローズマリーの赤ちゃん ロマン・ポランスキー/ジョン・カサヴェテス 裸の町 ジュールズ・ダッシン 日曜はダメよ ジュールズ・ダッシン トプカピ ジュールズ・ダッシン 男の争い ジュールズ・ダッシン 美女と野獣 ジャン・コクトオ(ジャン・コクトー)/ルネ・クレマン オルフェ ジャン・コクトオ(ジャン・コクトー) ドン・キホーテ G.W.パプスト/フェオドール・シャリアピン 死の谷 ラオール・ウォルシュ バワリー(バワリイ) ラオール・ウォルシュ いちごブロンド ラオール・ウォルシュ 懐かしのアリゾナ ラオール・ウォルシュ/アーヴィング・カミングス 雨の中の女 フランシス・フォード・コッポラ ゴッドファーザー フランシス・フォード・コッポラ…コッポラは「ゴッドファーザー」から“だらく”したと言い、テーマミュージックが食っちまった名作、けれどもコッポラは永遠の映画フレンドだそうです ひとりぼっちの青春 シドニー・ポラック シシリーの黒い霧 フランチェスコ・ロージ 真実の瞬間 フランチェスコ・ロージ 赤い靴 マイケル・パウエル/エメリック・プレスバーガー 黒水仙 マイケル・パウエル/エメリック・プレスバーガー 我が道を往く レオ・マッケリィ(レオ・マッケリー) 我等の生涯の最良の日 ウィリアム・ワイラア(ウィリアム・ワイラー)/グレッグ・トーランド ローマの休日 ウィリアム・ワイラア(ウィリアム・ワイラー)/ダルトン・トランボ/アンリ・アルカン コレクター ウィリアム・ワイラア(ウィリアム・ワイラー) 探偵物語 ウィリアム・ワイラア(ウィリアム・ワイラー) 必死の逃亡者 ウィリアム・ワイラア(ウィリアム・ワイラー) 女相続人 ウィリアム・ワイラア(ウィリアム・ワイラー)…これだけは落とせない作品の一つ ブルックリン横丁 エリア・カザン/ニコラス・レイ エデンの東 エリア・カザン 波止場 エリア・カザン/ボリス・カウフマン 打撃王 サム・ウッド/ルドルフ・マテ 居酒屋 ルネ・クレマン 禁じられた遊び ルネ・クレマン 海の牙 ルネ・クレマン 太陽がいっぱい ルネ・クレマン/アンリ・ドカエ 人間の運命 セルゲイ・ボンダルチュク 誓いの休暇 グレゴーリ・チュフライ マルタの鷹 ジョン・ヒューストン 黄金 ジョン・ヒューストン 白鯨 ジョン・ヒューストン 赤い風車 ジョン・ヒューストン 荒馬と女 ジョン・ヒューストン イグアナの夜 ジョン・ヒューストン アフリカの女王 ジョン・ヒューストン/ジェームズ・エイジー(ジェームズ・アギー) アスファルト・ジャングル ジョン・ヒューストン キー・ラーゴ ジョン・ヒューストン 火山のもとで ジョン・ヒューストン 砂漠の流れ者(ケーブル・ホークのバラード) サム・ペキンパー ジュニア・ボナー サム・ペキンパー 戦争のはらわた(クロス・オブ・アイアン) サム・ペキンパー…「ワイルドバンチ」は嫌っていた淀川さんですが、この映画は「「西部戦線異状なし」を超えた」と絶賛していました ダーティハリー ドン・シーゲル/クリント・イーストウッド レニー・ブルース ボブ・フォッシー/ブルース・サーティース 恐怖の報酬 アンリ=ジョルジュ・クルーゾー 悪魔のような女 アンリ=ジョルジュ・クルーゾー 情婦マノン アンリ=ジョルジュ・クルーゾー リオ・ブラボー ハワード・ホークス/ディミトリ・ティオムキン…「真昼の決闘」と音楽のディミトリ・ティオムキンをボロクソに言っていた淀川さんですが、他の作品と本作及び「赤い河」のティオムキンは好きだと言っていました 無防備都市 ロベルト・ロッセリーニ/フェデリコ・フェリーニ…別の本ではそんなに評価していませんでしたが、優れた作品であるということは認めていたようです わが谷は緑なりき ジョン・フォード 静かなる男 ジョン・フォード 黄色いリボン ジョン・フォード 月の出の脱走 ジョン・フォード 怒りの葡萄 ジョン・フォード/グレッグ・トーランド 果てなき船路 ジョン・フォード 人類の戦士 ジョン・フォード リバティ・バランスを射った男 ジョン・フォード 去年マリエンバードで アラン・レネ/アラン・ロブ=グリエ アンダルシアの犬 ルイス・ブニュエル/サルバドール・ダリ ビリディアナ ルイス・ブニュエル ※ここまで200本 大人は判ってくれない フランソワ・トリュフォー/ジャック・ドゥミ他 ピアニストを撃て フランソワ・トリュフォー…「映画行脚」でトリュフォーで一番好きと言っていました 突然炎のごとく フランソワ・トリュフォー やわらかい肌 フランソワ・トリュフォー アデルの恋の物語 フランソワ・トリュフォー 思春期 フランソワ・トリュフォー イヴの総て ジョゼフ・L・マンキウィッツ(ジョゼフ・L・マンキーウィッツ) 恋人たち フランソワ・トリュフォー 死刑台のエレベーター ルイ・マル 地下鉄のザジ ルイ・マル スリ ロベール・ブレッソン 赤い風船 アルベール・ラモリス 男と女 クロード・ルルーシュ 鉄道員 ピエトロ・ジェルミ 俺たちに明日はない(ボニー&クライド) アーサー・ペン/ロバート・ベントン 奇跡の人 アーサー・ペン サハリ! ヘンリー・ハサウェイ ママの想い出 ジョージ・スティーヴンス ボーイフレンド ケン・ラッセル 二十四時間の情事(ヒロシマ、モナムール) アラン・レネ/マルグリット・デュラス/高橋通子 大地のうた サタジット・ライ(サタジット・レイ) 大河のうた サタジット・ライ(サタジット・レイ) 大樹のうた サタジット・ライ(サタジット・レイ) テオレマ ピエル・パオロ・パゾリーニ 素晴らしき戦争 リチャード・アッテンボロー 2001年宇宙の旅 スタンリー・キューブリック プリティ・ベビー ルイ・マル アメリカの伯父さん アラン・レネ 激突! スティーヴン・スピルバーグ アメリカの夜 フランソワ・トリュフォー/クロード・ミレール ジュリア フレッド・ジンネマン…「真昼の決闘」は大嫌いだと言っていた淀川さんも、この作品はかなり好きだったようです 道化師 フェデリコ・フェリーニ アギーレ-神の怒り ヴェルナー・ヘルツォーク ゲームの規則 ジャン・ルノワール…とにかく「大好きです」とのこと 炎のランナー ヒュー・ハドソン 父-パードレ・パドローネ ヴィットリオ・タヴィアーニ/パオロ・タヴィアーニ 1900年 ベルナルド・ベルトルッチ 木靴の樹 エルマンノ・オルミ 旅芸人の記録 テオ・アンゲロプロス ブリキの太鼓 フォルカー・シュレンドロフ サン・ロレンツォの夜 ヴィットリオ・タヴィアーニ/パオロ・タヴィアーニ モリエール アリアンヌ・ムヌーシュキン(アリアーヌ・ムヌーシュキン)/クロード・ルルーシュ 時の泥棒(バンデッドQ) テリー・ギリアム ラ・パロマ ダニエル・シュミット カルメン カルロス・サウラ ファニーとアレクサンデル イングマール・ベルイマン カオス・シチリア物語 ヴィットリオ・タヴィアーニ/パオロ・タヴィアーニ パリ、テキサス ヴィム・ヴェンダース/ベルンハルト・ヴィッキ ミツバチのささやき ビクトル・エリセ 秋のソナタ イングマール・ベルイマン 田舎の日曜日 ベルトラン・タヴェルニエ 女と男の名誉 ジョン・ヒューストン エル・スール ビクトル・エリセ ローレル&ハーディ ロスコオ・アーバックル(ロスコー・アーバックル) ハリィ・ラングトン(ハリー・ラングトン) マルクス兄弟 ラリィ・シモン(ラリー・シモン) モンティ・バンクス 真夜中のパーティー ウィリアム・フリードキン キングコング ジョン・ギラーミン ストリートファイター ウォルター・ヒル マリアンの友だち ジョージ・ロイ・ヒル スティング ジョージ・ロイ・ヒル 明日に向って撃て!(ブッチ・キャシディ&サンダンス・キッド) ジョージ・ロイ・ヒル ヒッチコックの諸作品 ホブスンの婿選び デヴィッド・リーン…「映画行脚」で「ライアンの娘」も選んでいました 逢びき デヴィッド・リーン/ロバート・クラスカー 荒野の用心棒 セルジオ・レオーネ/クリント・イーストウッド…黒澤明「用心棒」のリメイク。スパゲッティウエスタンを「マカロニウエスタン」と名付けたのは淀川さん ・その他 風 ヴィクトル・シェストレム…「スージーの真心」とともにリリアン・ギッシュの最高作だそうです 絢爛たる殺人 ミッチェル・ライゼン…ライゼンをボロクソに言っていた淀川さんもこの作品は褒めていました マルメロの陽光 ビクトル・エリセ エンンジェル・アット・マイ・テーブル ジェーン・カンピオン 冬冬の夏休み ホウ・シャオシェン カリフォルニア・ドールズ ロバート・アルドリッチ…「映画は語る」で「正にアメリカ映画、僕アルドリッチが好きなのね」とのこと ナイトメア・ビフォアー・クリスマス ヘンリー・セリック/ティム・バートン ポセイドン・アドベンチャー ロナルド・ニーム ロッキー ジョン・G・アヴィルドセン/シルヴェスター・スタローン ジャッカルの日 フレッド・ジンネマン…「映画行脚」で一言「いいね」と強く推していました フォロー・ミー キャロル・リード…「第三の男」はボロクソに言っていましたが、「映画行脚」で「フォロー・ミー」は好きとのこと 殺意の瞬間 ジュリアン・デュヴィヴィエ…「映画千夜一夜」で褒めていた作品 テス ロマン・ポランスキー…「映画行脚」 ラグタイム ミロス・フォアマン…「映画行脚」 フリークス(怪物團) トッド・ブラウニング…「映画千夜一夜」 ひまわり ヴィットリオ・デ・シーカ…「映画行脚」 ザ・デッド「ダブリン市民」より ジョン・ヒューストン…「映画行脚」 理由なき反抗 ニコラス・レイ フィラデルフィア物語 ジョージ・キューカー/ジョゼフ・L・マンキーウィッツ…三島由紀夫と対談した際にキャサリン・ヘプバーンについて熱く語り合っていました マディソン郡の橋 クリント・イーストウッド ※ジャン=リュック・ゴダールは映画を破壊したから嫌いだと言っていましたが、ロ��セリーニ等と同様に優れた作品であることは認めていたようです ・「淀川長治 カムバック、映画の語り部」に収録された「西部劇ベスト25」で淀川さんが挙げていた10本 荒野の決闘 ジョン・フォード 駅馬車 ジョン・フォード シェーン ジョージ・スティーヴンス 大いなる西部 ウィリアム・ワイラー 黄色いリボン ジョン・フォード 死の谷 ラオール・ウォルシュ 白昼の決闘 キング・ヴィダー/デヴィッド・O・セルズニック/ディミトリ・ティオムキン他 リオ・ブラボー ハワード・ホークス 許されざる者 ジョン・ヒューストン/ディミトリ・ティオムキン 幌馬車 ジェームズ・クルーズ ※ちなみに「黄金狂時代」「偽牧師」「黄金」も西部劇の要素に溢れた作品 ・日本映画 ・戦前 狂恋の女師匠 溝口健二…「映画は語る」で「邦画サイレント、溝口のベストは断トツでコレ」と言っていました アマチュア倶楽部 栗原トーマス/谷崎潤一郎…谷崎とは映画好きの仲 彼をめぐる五人の女 阿部豊 土 内田吐夢 限りなき前進 内田吐夢/小津安二郎…「映画は語る」で再公開時にはオリジナルのラストではなく再編集されたものしか現存せず、淀川さんもブチ切れていました 一本刀土俵入り 衣笠貞之助…この頃の衣笠映画は大ファンだったそうで、日本のセシル・B・デミルといってべた褒め。「十字路の夜」や川端康成と組んだ「狂った一頁」の頃から変な映画ばかり撮ってがっがりし嫌いになったそうです 海を渡る祭礼 稲垣浩 浪人街 マキノ正博(雅弘)/マキノ省三 忠次旅日記 伊藤大輔 人情紙風船 山中貞雄 ・戦後 西鶴一代女 溝口健二…アメリカ滞在時に見た映画の一つ 残菊物語 溝口健二 羅生門 黒澤明/宮川一夫…アメリカ滞在時に見た映画の一つ。海外で見た方がもっと良い作品だと言っていました 七人の侍 黒澤明 女 木下恵介 飢餓海峡 内田吐夢 マックス、モン・アムール 大島渚…大島が苦手だった淀川さんも唸った作品 キッズ・リターン 北野武…「あの夏、一番静かな海」の頃から好きになったそうです 白線秘密地帯 石井輝男 1000年刻みの日時計・牧野村物語 小川紳介 ※「映画は語る」において淀川さんは小津安二郎や成瀬巳喜男は苦手だと言っていましたが、実力は認めていた監督の一人。脚本家としての小津は高く買っていたようです。監督作も「戸田家の兄妹」等を評価。「駅馬車」が日本で公開された際、敬愛する溝口とともに小津にも作品へのコメントを依頼していました。成瀬も「妻よ薔薇のやうに(妻よ薔薇のように)」は凄いと認めていたそうです
淀川長治、真の「究極の映画ベスト100」とは!? ( その他映画 ) - 映画に狂って・・・ http://blogs.yahoo.co.jp/d_hero_diamond_guy/11405749.html
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inabahakutojp · 6 years
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2018年歌舞伎マイ・ベスト10【稲羽白菟】(8位〜10位)
8位 NARUTO(猿之助)
巳之助、隼人、梅丸ら、主演若手の活躍も爽やかで素晴らしがったが、なんといっても二幕、猿之助のうちはマダラが圧巻だった。オセローにおける芝翫のように、新作なればこその工夫で歌舞伎芝居の魅力、芸の力を余す事なく披露し、これは今年最も猿之助の良さをダイレクトに感じさせる一幕だった。
笑三郎は大蛇丸、アニメのキャラクターに寄せようと力み過ぎて本来の良さが半減していたが、猿之助との共演場面、母上の芝居は見事だった。立役の芝居を受けて輝く、この人はやはり、歌舞伎の女形として最も重要な力をもった現在稀有の役者だと感じた。
猿弥、笑也も流石の貫禄で、澤瀉屋にとって新作はまさに「お手のもの」だという事を、今年も新しい形ではっきりと証明してくれたように思う。
ただし、演出に関して少なからぬ不満はある。「スーパー歌舞伎」の系譜としての「ワンピース」ならさほど気になる事ではなかったが、「新作歌舞伎」と冠をつけるのであるならば、非歌舞伎出身俳優の演技の方向性(役者個々ではなく演出としての問題)、そして、録音音楽での劇伴に大きな失点を感じた。
忍者もののナルトは歌舞伎の物語としてよく馴染み、原作本来の持つ「単なるヒーローものではない忍者劇画古来の暗さ、シリアスさ」も大変良く描けていたと思う。人気マンガのメディアミックスにとどまらない「新作歌舞伎」として非常に高水準に達し得ていたこの新作は、なればこそ、「歌舞伎=芝居と音楽と身ごなしの総合表現としての劇」という事をきっちりと突き詰めて考え抜く事が出来ていれば、あるいは、『マハーバーラタ戦記』に始まる「歌舞伎の次なるステップの新作群」の一つになり得ていたかもしれないのである。非常によく出来た芝居だったればこそ、詰めの甘さが残念だった。
9位 実盛物語(平成中村座)
「これでは人間の役者が演る意味がない」という重みない丸本ものに失望させられる事が多い中、この『実盛物語』は重厚で緊張感漲る素晴らしい一幕だった。「平成中村座」という独特の小屋の狭さと熱気、「陰性の役者」として(苦み走った良い男、という良いニュアンスで)一皮むけた勘九郎、ベテラン梅花の老母、自然体が無邪気な役柄にピタリと嵌った長三郎、そして、驚くべき格調の高さで脇を固めた児太郎、新悟の若手二人……全ての要素が理想的なバランスで芝居の完成度に貢献していた。見事だった。
しかし、この『実盛物語』の上出来に対し、同じく昼の部のもう一つの芝居『狐狸狐狸ばなし』は僕にとって今年ワーストの舞台で、これは図らずも平成中村座が抱える問題点を大いに感じる芝居見物となった。
『狐狸狐狸』は芝居の出来そのものではなく(その点でもあまり上出来とは言えなかったが)、この芝居をあえてここで掛けるセンスに大きな時代錯誤と不見識を感じた。
昨今の人権的問題意識に逆行する様な古い芝居を、現代の視点から「ポリコレ批判」するつもりはない。例えば、新派が常連客ばかりの小劇場で「艶笑ばなし」として上演する、あるいは、この芝居を徹底して笑い飛ばせる力=人間力をもった森繁や五十鈴の様なベテランが「これはこういうもの」として演じるのなら、それはそれで良い。
僕が観に行ったのは勘三郎と息子たち孫たちの家族の特番が放映された直後で、歌舞伎ファン、中村屋贔屓だけではなく、テレビが集客した広い客層で一気に券が売り切れた大入満員の日だった。いわば歌舞伎、中村屋に今後興味を持つか持たないかの入口に立った客を多く集めたチャンスの舞台で、「歌舞伎は今でもこんな差別的で前時代的な芝居をやっている」と思われても仕方ない演目を何故あえて演るのだろう?と愕然とした。(テレビ放送は事前に判っていたはず。中村屋にブレーンはいないのだろうか?)
何も僕だけが過剰に神経質になっているのではなく、僕の周囲の少なからぬ客は頻発する差別用語にドン引きしていたし、僕自身もこれは本当に酷く不見識で(用語のみの問題でなく)不出来な気分の悪い上演と感じて「喜劇」として全く笑う事が出来なかった。
平成中村座を中村屋贔屓しか集まらない小屋と認識している(あるいはそうしたい)のなら別に構わないが、ここを橋頭堡に中村屋の歌舞伎を守り、ますます発展させたいのなら、もう少しちゃんとした戦略眼をもった方が良い。
『狐狸狐狸』の問題だけではなく、昨今この小屋での勘三郎さんの扱い方に関しても僕には大きな違和感があって、中村屋の革新の砦としてあの人が建てた夢の芝居小屋を、まるで勘三郎さんを回顧するための仏壇・古堂の様に扱うのは、果たしてあの人の本望だろうか?と感じる割合が、勘三郎さんを懐かしんで感動する割合よりもいささか多くなってきつつある(あの人の進取の精神を敬愛していたればこその事だ)。
僕も含め、多くの人は今でも勘三郎さんの事が大好きなはずだと思うし、なればこそ中村屋兄弟の事も応援したいと思っている事だろう。元号が変わっても「平成中村座」と名乗り続ける方針との談がちらりと耳に入ったが(それは座頭ご随意の事なので別に結構だが)、勘三郎をひたすら回顧し、古い元号を象徴的に墨守する「平成中村座」が、果たして、勘三郎が作った夢の芝居小屋だったのだろうか?──と改めて考えずにはいられない。
10位 金閣寺(児太郎)
若手の意欲的な躍進が多く観られた2018年、最も確かな進歩の足跡をバイオグラフィーに刻んだのは児太郎に違いない。
この金閣寺は(その大役としての重責からも)型をなぞるのに精一杯になるのかと思いきや、非常に繊細な描写にまで神経が行き届いており、単なる芸の継承、あるいはクリアすべきポイントとしてではなく、今の彼の雪姫を観れて良かったと心から思える芝居になっていたと思う。
対して12月の阿古屋は「今の彼ならこれぐらいは演って見せてくれるだろう」という期待値に届かないレベルにとどまってしまった──と個人的には感じられたが、ここはとりたてて慌てるべき局面ではなかろうから、来年以降も確かな進歩を観せてくれれば何ら問題はない。
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2017年映画ベスト10
ベスト10と言うには、今年15本しか見ていないので、ほぼ好きなものを挙げていくリストです。 1. 『メッセージ』 言語を習得することによる時間の概念や世界観の変化が描かれていて、ワクワクする映画だった。 2.『ドリーム』 ジャネール・モネイ演じるメアリーが夜間講座への通学許可を求めて判事に訴えるスピーチが、とても好きだった。 3. 『20センチュリー・ウーマン』 グレタ・ガーウィグの顎に惚れ惚れする。エル・ファニング演じるジュリーの言葉使いが、いわゆる「女の子言葉」じゃなく字幕で訳されていたのがよかった 4. 『パターソン』 「穏やかなほんわか日常が描かれたほのぼのムービー」でもあり「一歩間違ったら殺伐した関係に転じそうな危ういムービー」にも見える、不思議な味があった。私は、どちらかというと後者に思えてビクビクしながら見ていた。 5. 『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』 SWシリーズに思い入れがさほどないので、熱心なファンが引っかかる点が気にならなかったというのはあるかもしれない。他方、『ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの『二つの塔』を愛している身としては、劣勢な中で撤退&防衛戦を繰り返す描写は胸が熱くなりました。 6. 『ギフテッド』 マッケナ・グレイスの不機嫌顔はキュートだったし、クリス・エヴァンスの陽と陰が絶妙に入り混じった複雑な魅力がフランクに合っていて良かった。 7. 『マイ・ビューティフル・ガーデン』 アンドリュー・スコットが愛すべき魅力的なキャラクターとして描かれている、その時点で好きになる映画だった。 8. 『ベイビー・ドライバー』 映画自体は1位なのだけど、アンソニー・ラップによるケヴィン・スペイシーからの性暴力の告発を思うと、そこを抜きにして1位ですととても言えない気持ちになってしまった。かといって、圏外に置くのもこの作品に覚えた魅力をなかったことにするようで気分が悪い。という私の中の定まらない気持ちが反映されています。 9. 『人生はシネマティック!』 人生は不合理で無意味だから不合理で意味の通った映画が救いになるし、逆もまた然り。という映画。 10. 『ダンケルク』 相変わらす劇中の愛国的な時間は好きになれないけれど、サスペンスを畳み掛けるように入れ込む作りはうまいなぁと思った。
来年はもう少し数を見られますように…。
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dojibooks · 7 years
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今週の購入本
◇2017年11月10日(金) 新横浜・ブックオフ
星野源「そして生活はつづく」(2013/文春文庫)
星野源「働く男」(2015/文春文庫)
岡崎武志「読書で見つけた こころに効く「名言・名セリフ」」(2016/光文社知恵の森文庫)
外山滋比古「乱読のセレンディピティ」(2016/扶桑社文庫)
堀井憲一郎「落語論」(2009/講談社現代新書)
岡本太郎「強く生きる言葉」(2003/イースト・プレス)
松浦弥太郎「100の基本 松浦弥太郎のベーシックノート」(2012/マガジンハウス)
こうの史代「夕凪の街 桜の国」(2004/双葉社)
◇2017年11月10日(金) センター北 ノースポートモール・ブックオフ
黒柳徹子「トットのマイ・フレンズ」(/新潮文庫)
中川志郎「珍獣図鑑」(/新潮文庫)
柳家小三治「ま・く・ら」(/講談社文庫)
長谷川洋子「サザエさんの東京物語」(/文春文庫)
沢村貞子「わたしの台所」(/光文社文庫)
黒柳徹子 淀川長治「徹子と淀川おじさん 人生おもしろ談義」(/立東舎文庫)
水木しげる「悪魔くん千年王国(全)」(/ちくま文庫)
森まゆみ「「谷根千」の冒険」(/ちくま文庫)
岡島慎二・編「これでいいのか 神奈川県川崎市」(2015/マイクロマガジン社) ※文庫
春日太一「なぜ時代劇は滅びるのか」(/新潮新書)
山下洋輔 相倉久人「ジャズの証言」(/新潮新書)
内沼晋太郎「本の逆襲」 ※ideaink (/朝日出版社)
浜美雪「師匠噺」(/河出書房新社)
高田純次「男の美学」(/文化出版局)
洋泉社編集部・編「「本屋さん」との出会い」(/洋泉社)
◇2017年11月12日(日) 本厚木 アミューあつぎ・ブックオフ
三井徹「マイケル・ジャクソン現象」(1985/新潮文庫)
柳家小三治「小三治名席」(2000/講談社+α文庫)
酒井順子・文 ほしよりこ・画「「来ちゃった」」(2016/小学館文庫)
保坂和志「カンバセイション・ピース」(2015/河出文庫)
淀川長治 岡田喜一郎・編・構成「淀川長治 究極の映画ベスト100」(2003/河出文庫)
内海隆一郎・原作 谷口ジロー・作画「欅の木」(2010/小学館)
松尾スズキ「鼻と小箱」 ※ヨムゲキ100 (2000/演劇ぶっく社)
◇2017年11月12日(日) 厚木戸室・ブックオフ
池波正太郎「よい匂いのする一夜」(1986/講談社文庫)
吉行和子「質素な性格」(2014/講談社+α文庫)
梶原一騎「懺悔録」(1998/幻冬舎アウトロー文庫)
矢野誠一「にっぽん藝人伝」(2013/河出文庫)
若山三郎「お嬢さんはお目が高い」(1967/春陽文庫)
若山三郎「お嬢さんは恋愛主義者」(1967/春陽文庫)
若山三郎「青春へまっしぐら」(1965/春陽文庫)
司馬遷「史記列伝」1巻(2010/平凡社ライブラリー)
司馬遷「史記列伝」2巻(2010/平凡社ライブラリー)
司馬遷「史記列伝」3巻(2011/平凡社ライブラリー)
西郷信綱「古代人と夢」(1993/平凡社ライブラリー)
E.W.サイード「オリエンタリズム」下巻(1993/平凡社ライブラリー)
澁澤龍彦「フローラ逍遥」(1996/平凡社ライブラリー)
ジョン・W・ダワー「容赦なき戦争 太平洋戦争における人種差別」(2001/平凡社ライブラリー)
西野嘉章「〔新版〕 装釘考」(2011/平凡社ライブラリー)
佐藤愛子「上機嫌の本」(2017/PHP研究所)
くまざわあかね「落語的生活ことはじめ」(2002/平凡社)
北尾トロ「ヘンな本あります ぼくはオンライン古本屋のおやじさん2」(2003/風塵社)
永江朗「ブックショップはワンダーランド」(2006/六耀社)
パラダイス山元「パラダイス山元の飛行機の乗り方」(2013/ダイヤモンド社)
名和広・編著 根本敬・監修「伏見直樹のジゴロ聖訓」(2012/東京キララ社)
吉田豪「続・人間コク宝」(2007/コアマガジン)
瀬々敬久 ヘヴンズプロジェクト・編「瀬々敬久映画群盗傅」(2010/ワイズ出版)
セルゲイ・M・エイゼンシュテイン「エイゼンシュテイン全集」4巻(1976/キネマ旬報社)
レトロゲーム研究会・編「仰天 B級ゲームの逆襲」(1998/二見書房)
「AGAINST 90年代パンク/ミクスチャー共闘篇」(2011/インターナショナル・ラグジュアリー・メディア)
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ronpe0524 · 6 years
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『SR サイタマノラッパー』公開10周年
映画『SR サイタマノラッパー』、2009年3月14日の公開から本日で10周年。自分にとってはこの作品、および入江悠監督の存在がとても大きいのですが、そこらへんのことをまとめて書きたいと思います。
いまでは『SR サイタマノラッパー』シリーズの大ファンであるし、入江監督を応援しているし、僕モテ読者である自分ですが、2009年の映画公開当時は、なんと『SR サイタマノラッパー』を観ていませんでした。。当時の自分は何をやっていたんでしょう。90年代後半から本格的に映画を観はじめたので、2009年といえばすでにかなりの数の映画を観ていたはずです。『スペル』とか『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』とか『ウォッチメン』とかを楽しく観ていたはずです。たぶん多くの人が「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」、通称タマフルを聴いて『SR サ���タマノラッパー』を知ったのではないかと思うのですが、残念ながら当時の自分はタマフルも聴いていなかったんですよ。重ね重ね何をやっていたんでしょうね。ようやく僕が『SR』を意識するのは映画2作目、『SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』公開のタイミングです。つまり2010年の夏ごろ。しかも何かを感じた僕は前作、一作目のDVDを購入して事前に鑑賞。レンタルとかでなくいきなりセルを購入しているところに気合を感じます。『2』はバルト9で観たわけですが、これが本当に良かった。結果、本作はこの年のマイ年間ベストで第2位になります。しかしまだまだSR CREWにハマってはいなかったのであります。本格的に『SR』が好きになるのはこのあとです。当時から映画祭なども好きだった自分は11月にTAMA CINEMA FORUMへ。観たプログラムは「NO MUSIC,NO TOWN-街に生きる音楽と人々-」と題され、『SR2』と松江哲明監督作『ライブテープ』の二本立てでした。未見であった『ライブテープ』目当てであったわけですが、上映後LIVE&トークには入江悠監督、B-hack、松江哲明監督、あだち麗三郎氏、吉田悠樹氏、岩崎太整氏が登壇。B-hack(もちろん安藤サクラ含)のLIVEが見れたし、飛び込みのSHO-GUNGまで見れて最高だったんですよ。おそらくこのとき自分は入江監督およびSR CREWのファンになったんだろうと認識しています。2011年、入江監督が震災をはさみ完成させた『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』は公開初日にトリウッドで鑑賞。入江監督も舞台挨拶できていた記憶が。そして7月には『SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』のエキストラ募集、および9月に行われるシリーズ最大規模の撮影が発表されました。そう、『SR3』のクライマックスとなるフェスシーン。この撮影に僕は友人と3人で参加することになります。この撮影は2011年9月24日(土)と25日(日)の二日間で撮影され、僕は二日目に参加。長時間にわたる撮影となりましたが、車で現地(深谷)入りしていた僕らは最後まで参加することができ、この経験が僕には特別なものとなりました(最近知りましたが、この撮影に『ひかりの歌』の杉田協士監督も参加されていたとか)
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『SR3』の公開はその翌年、2012年の4月。僕はエキストラで撮影に参加した友人といっしょにシネクイントの先行公開初日初回へ。当時の(旧)シネクイントはネット予約システムがなく、3日前から発売されるけど窓口に行かないとチケットが買えない。ここでも僕は気合を入れたようで、チケットを買うために午前半休を取り渋谷へ。このツイートが『SR』公式さんに引用リツイートされております(笑)
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エキストラ参加した友人と観たからなのか、舞台挨拶で号泣したTOMさん(マイティじゃないんだな)を見たからなのか、この映画体験がとても強烈でした。今での入江監督の作品で一本挙げるとすると『SR3』が出てきてしまう。本当に好きな作品です。2012年の僕の第2位の作品でもあります。そしてこのSR CREWがやっていた『SR3』のメルマガが、のちに入江悠presents「僕らのモテるための映画聖典」、通称「僕モテ」メルマガとなります。僕はというPodcastはちょいちょい聴きながらも、なかなか僕モテ読者にはならなかったのです。そんな僕が僕モテ読者となったのは僕モテPodcastがまだ「劇場一番星」だった2015年9月。映画を観る劇場としてわがホーム、立川シネマシティが当たったことがきっかけです。聴いてたPodcastでシネマシティが選ばれたことがとても嬉しくなって、メルマガ購読をはじめ、すぐにその回におたよりしたのを覚えてます。そこからはモテデミー賞などにも参加。その年の会場は阿佐ヶ谷で、ギリギリ森下さんが執筆陣にいた頃。イベント会場ではTwitter上で仲良くさせてもらってたチートイツさん、Peckinpah先生、札幌のゆみさんと挨拶したぐらいだったかなぁ。2次会にも行かずに帰ったのですがとても楽しかった。2016年の『太陽』公開時のイベントあたりからはもう僕モテにどっぷりな感じになりましたね。2016年といえば秋にシネマヴェーラで「日本映画の現在」という特集にて『SR3』を再見、そしてスクリーンでは初鑑賞となる『SR サイタマノラッパー』1作目をようやく観ました。そして2017年、まさかのテレビドラマとして復活となった『SR サイタマノラッパー~マイクの細道~』。もちろん作品としても最高だったのですが、なんといっても「SRサイタマノラッパー THE LIVE MIC in NEXTSTAGE at CLUB CITTA'」に僕モテ読者仲間のみんなで行けたのが最高の思い出。ライブの後はテレビが見れる「つぼ八」で、残ったメンバーで第1話を見るっていうこれまた最高のおまけが。大川編集長も乾杯までつきあってくれた(本当はyukaさんがムリヤリ連れてきた)
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『マイクの細道』は、Blu-ray&DVD-BOX発売記念スペシャルイベントにも参加できました。入江監督、IKKU、TOM、MIGHTY、トーコが登壇。MCは上鈴木兄弟。集大成的なトークだったと思います。
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いまでは映画通じてたくさんの友人、仲間がいる自分ですが、元をたどるとそこにはあるのは『SR サイタマノラッパー』という作品である気がしています。特別な作品だと思います。
昨夜、『サッドヒルを掘り返せ』という映画で『続・夕陽のガンマン』50周年記念の偉業を見てしまったこともあり、『SR サイタマノラッパー』もさらに長く愛される作品であってほしいと思います。
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ronpe0524 · 6 years
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今年もお世話になりましたな12月(2018年12月の日記)
■2018/12/1
奥さんは朝から『ヘレディタリー 』を観に。僕は娘と昭島図書館へ。児童書コーナーで娘の近くに座りつつ黒沢清の本を読む僕です。お昼はデニーズ。うちの娘、デニーズ大好き。BS録画『THIS IS US 36歳、これから』S1E1を見る。Amazonプライムには字幕しかないので、吹替でやってくれるのありがたい。海外ドラマは吹替が楽だなぁ。
■2018/12/2
午前中は近所の小さな図書館へ。もう休日は図書館にばかり行っている。お昼は近所のパン屋Pan-Paoへ。たぶん主婦のおばちゃんが日曜だけ空けているパン屋さん。試食パンもたくさんくれる。午後から出かけさせていただき池袋へ。新文芸坐で2018年の森田芳光―森田芳光全作品上映&史上初!ライムスター宇多丸語り下ろし―『黒い家』と『模倣犯』鑑賞。宇多丸さん、大変だろうけど楽しんでるのがよくわかる。映画観てからなか卯の 豚角煮重。
■2018/12/3
MOOSIC LAB 2018 Jプログラム『普通は走り出す』@ケイズシネマが観たくてTwitterでチケットの売れ行きをチェックしていたらどうやら仕事終わりで新宿に行っても間に合わない感じ。やはりケイズで人気の作品を観に行こうとするとサラリーマンにはかなりきつい。今年のムーラボについてはUPLINKでも上映があり、こちらはネット予約できるのだけど開始時間が18時台でちょっと仕事終わりでは間に合わない。残念だけど『普通は走り出す』は諦める。本当に残念。予定を変更して仕事終わってから渋谷へ。シネクイントで『キックス』鑑賞。ウータン・クランのショートムービー『For The Children: 25 Years of Enter The Wu-Tang (36 Chambers)』も同時上映。シカゴ・ブルズのアウタを着てる若者が観にきていてとてもわかりやすい感じ。森田芳光特集の感想をアトロクに送ったら再度読んでいただけました。感謝感謝。Netflix『デアデビル』S3E7を見る。
■2018/12/4
朝から書店でキン肉マンジャンプの第2弾を購入。火曜なので英会話に出てから帰宅。夕飯は生姜鍋。生姜ってうまいですよね。あと九条ネギってうまいですよね。1月に東京に遊びにくるというなんすけ君から連絡あり。これだけ早く連絡をもらえるとスケジュール空けられるよね。WOWOW『エージェント・オブ・シールド』S5E7を見る。
■2018/12/5
仕事終わりで新宿へ。松屋で鍋定食を食べる。シネマート新宿でのむコレ『霊幻道士Q 大蛇道士の出現!』鑑賞。
■2018/12/6
仕事終わりで赤坂へ。 赤坂BLITZでZAZEN BOYS TOUR MATSURI SESSION。夏のリキッドは行けなかったので、ベースがMIYAになってからはじめてLIVE見たんですけど重くてはやい。4人中3人がメガネ!冒頭から本能寺、コービー、昇竜という超アッパー。しかもシンセ使わないでエレキのAsobi。てゆうかシンセをまったく使わないセトリだった。本編20曲のうち15曲目がWHISKY & UNUBORE。通常セトリの真ん中あたりにくる曲なのでやや変則的な感じがしんたんですけどやっぱ最高。泣いちゃう。アンコールのAmayadoriに聴こえないAmayadoriも良かった。きちっと2時間ぐらいで終わってなんか大人なZAZENだったぁ。スマホゲームでロマサガの新作が配信されとりあえずやってみる。1ヶ月ぐらいでやめちゃうような気がする。
■2018/12/7
仕事がけっこう忙しい。SNSで仕事がどーのこーの書くは嫌いだけどここならいいだろう。仕事終わりで立川へ。シネマシティで『L.A.大走査線 狼たちの街』鑑賞。やよい軒でカットステーキ定食。
■2018/12/8
午前中は近所のパン屋 かいじゅう屋まで娘と歩いて行きランチのパンを買う。うまいパン屋が近所でとてもありがたい。お昼を食べてから自転車でようちえんへ。クリスマスフェスタで子供たちが歌う歌を聴く。イングリッシュクラスなので歌が2曲とも英語だ。すげーな。プレスクールを含めると4回目のクリスマスフェスタだけど今年で終わりだ。成長したなぁ。打ち上げは恒例、近所のジョナサンで。ちなみに自転車に乗るために今季初のてぶくろを出してしまった。もう冬ですね。夜は子供を寝かしつけつつまた寝てしまった。
■2018/12/9
娘といっしょに朝まで寝てしまった。10時間も寝てしまった。睡眠不足もあるけどちょっと風邪ぎみなのだろう。午前中から娘とスーパーに買い物へ。レゴとかすごろく的なやつでずっと遊ぶ。午後は出かけさせていただき恵比寿へ。一番寒いときに着るアウタを着てしまったのでもう冬ってことで良いと思います。友人N君と合流。N君とは学生時代からの仲だけど、お互い結婚して子供ができてからは年に数回会う程度だ。リキッドルームでスチャダラパー 暮れの元気なごあいさ2²(KGGⅡ²)。今年も楽しく生存確認。早く終わればLIVE後に映画が1本行けるかなぁと思っていたけど微妙に間に合わず。最寄駅まで戻ってきてすた丼。帰宅してからNHKドキュメンタリー『キャメラマンMIYAGAWAの奇跡』を見る。
■2018/12/10
14日にチームの忘年会が入ってしまった。UPLINK吉祥寺の初日には行けないな。仕事を早めに切り上げ立川へ。シネマシティで『パッドマン 5億人の女性を救った男』『来る』鑑賞。帰宅してからAyaさんのツイキャスを聴く。転勤かー。
■2018/12/11
火曜は英会話、なのですが講師の先生が足を悪くしたらしくキャンセルに。まぁまぁお爺ちゃんの先生なので心配です。夜まで真面目に仕事をしていたらネットワーク(主にメール)が不安定に。なんだよ。不完全燃焼で帰宅。娘が発熱したとのこと。たぶん風邪。夕飯はバジル鍋だ。しめはパスタだ。BS録画『THIS IS US 36歳、これから』S1E2を見る。さらに映画かドラマを見たかったけど急激な眠気が。
■2018/12/12
娘の熱は薬でさがったようでどうやらインフルではない。てゆーか自分もまぁまぁ風邪のひきはじめ的症状でつらい。仕事終わりで新宿へ。カリテで『イット・カムズ・アット・ナイト』鑑賞。A24好きの名優と遭遇。帰りの電車でスリーピーマンズのツイキャスを聴く。島田荘司『鳥居の密室』読了。涙。
■2018/12/13
仕事終わりで有楽町へ。万世で排骨炒飯。ヒュートラ有楽町で『暁に祈れ』鑑賞。期限切れだったTCGカードも購入。
■2018/12/14
ボーナスが出ました。僕が働きだしてから最高額だと思う。僕に入ってくる小遣いは微々たるものですが。本日はUPLINK吉祥寺の初日だけど会社の忘年会が入ってしまった。残念。タイ料理屋で忘年会というのはなんかめずらしいような。日付が変わるタイミングで『ゴッズ・オウン・カントリー』のチケ取り。シネマートの予約システムでエラーが出るのは本当にめずらしい。
■2018/12/15
土曜なのに娘はようちえんへ。お餅つきだそうです。僕は高円寺へ。座・高円寺2で、傑作? 珍作? 大珍作!! コメディ映画文化祭『ボクの高校、海に沈む』鑑賞。After School Cinema Club + Gucchi ’s Free Schoolによる素晴らしい企画。A.S.C.C.の野崎さんとは話せるタイミングがあったのでご挨拶だけ。ムビマヨも購入。上映後は同回を観ていたけんす君と駅まで。『ボクの高校~』の感想を話してて、「学食のロレインが戦うとこがダブルドラゴンみたいだよね」と話したら、けんす君は「ファイナルファイト」と云っていた。ジェネレーションギャップ!けんす君は午後は仕事だそうだ。僕は以前から行ってみたかったうどん屋に行ってみたけど閉まってた。ネット情報ではよくわからなかったけど昼営業やってないのかも。代打のうどん屋「肉汁饂飩屋 とこ井」でランチ。ここうどん旬報で書くのはありなのかしらん。帰りに昭島図書館により娘が予約していた『おしりたんてい』を2冊借りる。帰宅してようちえんバスで戻ってくる娘をお出迎え。お父さんがいるとありえないぐらいよろこぶ。さらに近所の図書館で娘が予約していた『かいとうゾロリ』2冊と、僕が予約した本谷有希子の本を借りる。夜は娘を寝かしつけたら、やっぱり朝まで寝てしまった。
■2018/12/16
朝から娘とMOVIX昭島へ。ふたりで『グリンチ』鑑賞。吹き替えで。娘の2018年ベストが更新された。映画館でドラえもんといっしょに写真も撮った。娘はすでに「着ぐるみ」という概念を知っている。奥さんも合流しモリタウンのワッフル屋さんでワッフルを食べる。娘を奥さんに託し僕は池袋へ。新文芸坐で2018年の森田芳光―森田芳光全作品上映&史上初!ライムスター宇多丸語り下ろし―『武士の家計簿』『僕達急行 A列車で行こう』を鑑賞。最終回はスタッフが多数登壇し圧巻。僕は安定の宇多丸さんの真後ろの席で鑑賞。ちなみに僕の真後ろの席はけんす君が座ってた。映画終わってからなか卯で4種チーズの親子丼。
■2018/12/17
仕事をやや早く切り上げてで新宿へ。シネマート新宿でのむコレ『ゴッズ・オウン・カントリー』鑑賞。同回観ていたチートイツさんと新宿にOPENした「旭第一」に行ってみるがもう終わってた。何時ごろに麺切れちゃうのかなぁ。しょうがないのでココイチorゴーゴーカレーorやよい軒の3択でチートイツさんが選んだやよい軒へ。まぁいろいろ映画の話ができて良かった良かった。
■2018/12/18
かれこれ2週間ぐらいノドが痛くて咳が出てマスク生活なのですけど、奥さんからいいかげんに医者に行け!と云われたので朝一で近所のお医者さんへ。薬を出していただく。なんとかコアタイムには出社できたので半休も使わずにすんだ。がしかし出社したら緊急の案件がいくつか進行中でそのままお昼も取らずにMeeting。めずらしく遅いお昼で丸亀製麺へ。満福かに玉あんかけ。年末感ある。毎週火曜の英会話は、講師の先生の足の状態が良くないらしく年内はキャンセルに。まぁ来年からまたがんばろう。夕食はブイヤベース鍋。夜はAyaさんのツイキャスを聴く。無事に関東入りしたようですね。BS録画『THIS IS US 36歳、これから』S1E3を見る。
■2018/12/19
仕事終わりで吉祥寺へ。はじめてのUPLINK吉祥寺だ。『ディア・ハンター 4K デジタル修復版』鑑賞。映画がはじまる前にクラウドファンディング協力者の名前がクレジットされたが膨大な数で、自分の名前を見つけられず。そもそもどんな名前(本名なのかハンドルネーム的なものか)で登録したかも忘れてしまった。座席はスクリーン1のE列。僕にとっては距離的にいい感じ。このスクリーンはD列かE列かな。あたらしい映画館ができると新たに自分なりのベストポジションを探していく感じになりますね。伊良コーラ、550円するけど美味しかった。アルコールを飲まない自分にとってはこういうスペシャルなドリンクとかあると嬉しい。映画終わってから松屋で チーズビーフハンバーグステーキ定食。吉祥寺からだと帰りが楽だし積極的に使っていきたUPLINK吉祥寺。
■2018/12/20
仕事終わりで新宿へ。焼きそば旬報の取材 a.k.a 夕飯に寄ってから、MCTT『パッドマン 5億人の女性を救った男』回。参加者6名と少なかったですが、この師走の忙しい時期に参加してくれる常連様には本当に感謝。やはり『パッドマン』はなんか不思議な映画だし、不思議な人物。インド映画の話もたくさんできました。東京支部の音声配信も収録。忘年会の打ち合わせも。ジミソラジオを聴きながら電車で帰る。とても眠い。ここ数日とても眠いんですけど、これは病院で出してくれた薬のせいだと今さら気づいた。
■2018/12/21
更新されたシネマクティフのPodcastを聴きながら通勤。『ミステリーメン』、懐かしいな。前にスリーピーマンズのお題映画でリクエストしたけど当たらなかったやつ。通勤途中、映画秘宝を購入。昨夜からUPLINK吉祥寺がサーバトラブルで上映が中止になったりしている。がんばれー。仕事終わりで立川へ。シネマシティで『フレンチ・コネクション』と『アリー スター誕生』鑑賞。インターバルが1分だったけどなんとかなりました。
■2018/12/22
クリスマスの三連休開始。風邪気味の娘を連れて小児科へ。薬局で薬をもらい僕と娘は昭島の図書館へ。予約していた『おしりたんてい』を受け取る。その後、実家へ。両親に娘を見てもらって散髪へ。久々にさっぱり。実家のクリスマスケーキはサーティワンのアイスケーキ。夜は近所のイルミネーションがすごい家を見に行く。Priceless。夜は実家に泊まり。20時ぐらいには布団に入り寝る。11時ごろになんとなく目が覚め、隣を見たらがっつり目が開いてる娘。去年に続きまたサンタを待ってるらしい。説教して寝させる。夜中の2時ごろにトイレに行って、布団い戻ったら、「トイレ行ってたの?」と娘。また説教して寝かせる。本谷有希子『静かに、ねぇ、静かに』読了。
■2018/12/23
早朝4時ごろに目が覚めたのでニコ生タイムシフトで『ぷらすと的2018年ベスト映画』を見る。これ面白いなー。あたりまえだけど自分とまったく同じ映画の観方の人はいないし、人の数だけベストがある。これわいわいやりたいなぁ。朝6時ごろになり娘も起きる。隣の部屋でサンタ(おじいちゃんおばあちゃん)からのプレゼント発見。以前にアトロクで紹介していたパチェリエというポーチとかが作れるおもちゃ。もう夢中でやる。夕方、父に車を出してもらい自宅に戻る。夜はまた娘といっしょに寝てしまった。年賀状をやる予定だったのに。。
■2018/12/24
昨夜できなかった年賀状を昼にやる。午後は娘とMOVIX昭島へ。『シュガー・ラッシュ:オンライン』鑑賞。娘はポロポロ泣いてた。『グリンチ』と並び今年ベストになったようです。帰宅しおうちクリスマス。ディナーは今年も恒例、DEAN & DELUCA(吉祥寺)のテイクアウト。そしてケーキは手作りー。とはいえスポンジはロートンヌという有名店のやつなのでとてもうまい。
■2018/12/25
朝6時ごろ起床。娘、クリスマスプレゼント(本番)を発見。今年はホグワーツのレゴ。夢中で組み上げる娘。朝食をはさみ組み上げを再開する娘。仕事に行くお父さんをテキトーに見送りしてレゴの続きをやる娘。仕事から帰ってきたらもうホグワーツは完成していた。午前中のうちにほぼひとりで組み上げたとのこと。成長したなぁ。そしてけんす君がサプライズなクリスマスプレゼントが届いていたよ。感謝です!Netflix『デアデビル』S3E8とE9を見る。ゆっくり見てるけど面白いな『デアデビル』。横浜にきているAyaさんのツイキャスも聴く。『TAG』は面白そうだなぁ。WOWOWかネトフリにきてくれー。
■2018/12/26
もう3週間ぐらい風邪の症状があって、先週は病院もいって出してもらった薬を飲みきったのにまだつらい。てゆーか今朝は頭痛がきてしまい最近は一番のつらさ。なんとか準備をして家を出たけど朝のウォーキングも超のろのろで。あと3日働けば休みだ。仕事終わりで新宿へ。すき家で白髪ねぎ牛丼食べてから武蔵野館へ。『マイ・サンシャイン』鑑賞。
■2018/12/27
昨日に比べれば頭痛がない分ましだけどまだ体調が悪い。朝から目がまわるような感じが何度か。かならず視界が時計回りにグルグルとまわる。これは日本が北半球に位置するから、ではなく体の器官の要因なんでしょうね。みたいなことを娘の朝食をつくりながら考える。もう仕事したくないですけど11月とか多めに休暇を使ってしまったのでがんばって働きます。お昼は会社の近所の丸亀製麺で鴨ねぎうどん。今年も丸亀にはお世話になったなぁ。仕事終わりで新宿へ。シネマクティフ東京支部の忘年会。映画の年間ベスト話、みたいのはまた別でやる予定なのでいくつか事前に決めたお題に沿って2018年に観た映画を4人で話す。一応録音はしたので、音源公開はしないけど抜粋的に書き起こしをしようかなぁと。問題回のジミソラジオを聴きながら帰宅。
■2018/12/28
咳が出る症状がまだまだ治らない。もう病院に行く時間がなさそうなので奥さんに市販の咳止めを買っておいてもらえるよう依頼。つらい。いよいよ仕事納めであります。今年も元気に働けたことに感謝であります。仕事終わりで昭島へ。MOVIX昭島で『アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング』鑑賞。
■2018/12/29 
休みだー。市販の咳止め薬を飲み始めたらかなり効いてる感。その分かなり眠い。奥さんが出かけたのでお昼は娘とランチへ。ファミレスが良いらしいのでジョナサン。あー平和だ。夕食は湯豆腐。うまい。夜は娘と寝てしまうが、夜中に起きてシネマクティフ東京支部のnoteにupするための忘年会書き起こしをする。けっこう時間かかるんですよね書き起こし。
■2018/12/30
娘が美容室に行くというので僕は映画を1本観に行かせていただく。シネマート新宿で『いつか家族に』鑑賞。これで2018年の映画納め。麺通団でうどん食べてから帰宅。娘とDVDで『ハリー・ポッターと秘密の部屋』を見はじめる。怖いから1日30分ずつ見るという。もう空飛ぶ車が木につかまるとこで泣いてた。夜は娘といっしょに寝てしまうが日付が変わる前に起きる。大晦日しりとりに参戦するためである。
■2018/12/31
大晦日。日付変わってから絵しりとりをやっていたがすぐに見失う。くそー。しかたないのでアトロクのクラウド聴いたり。朝起きてからはもう部屋着。もう外出する気はない。いろいろな人の映画年間ベストを見たり、自分のベストをツイートしたり。絵しりとりに娘も参戦。なんかよろこんでたな。今日も『ハリー・ポッターと秘密の部屋』を30分見ようとしたらとてもこわいので15分にしてくれ、とのこと。これいつ見終わるんだ。夕飯はえび天そば。豪華に高めのハーゲンダッツがデザートだ。娘と風呂に入り、紅白を20時まで見て寝室へ。21時からは奥さんがアニメを見るためにテレビを占有してるので紅白とガキ使も見れない。とゆうわけで家族に大きな病気も怪我もなく、楽しい1年だったと思います。とゆうわけで12月おわり。2018年おわり。
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ronpe0524 · 6 years
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まだまだ映画祭な11月(2018年11月の日記)
■2018/11/1
TIFF8日目。そろそろ終盤。TOHO六本木スクリーン7で『それぞれの道のり』。Q&Aの準備中にこそこそと劇場を後にするチートイツさんとけんす君を目撃。そして『悪魔の季節』鑑賞@TOHO六本木。観る前に数ヶ月ぶりのレッドブルを飲んだおかげか、今朝娘が1時間ほど寝坊(=僕が1時間多く寝れる)したおかげか、かつてないほどの集中力でラヴ・ディアス作品を鑑賞。やりきった感。満足して劇場を出たところで屋根裏シアターAさんと遭遇。同回を観ていたとのことで戦友感。翌日の『ROMA』も同回のようで気があいますね。夕食は麻布十番のテイクアウトカレー『きりん屋』へ。目当てのドライカレーは今回もなかったが豆カレーをおいしくいただきました。たぶんドライカレーは4年ぐらい食べれてない。そしていよいよ入江監督の『ギャングース』ワールドプレミア。なんとアミール・ナデリ監督も観にきててびっくり!めずらしく前方の席を取ったので舞台挨拶もよく見える。一列後ろのは大川編集長の姿が。舞台挨拶で入江監督が「原作の漫画は以前に知り合いからすすめられ読んでおりまして~」と発言。その「知り合い」って大川さんだ!と思い、後ろを振り返りたい気持ちがぐっとおさえました。エキストラ参加したシーンを注意して観てましたが、僕は今回映ってなかったと思います。かなりの時間をかけて撮ったシーンが一瞬レベルで終わっていて、やはり映画を撮るのは大変だ、とあらためて。『ギャングース』は思っていなかった要素が凄かったり。上映終わってすぐに外に出たら入江監督が。軽く感想を伝えることができました。同回を観ていたさっちゃんさんも監督と話したいということでいっしょにサインの列(サインもらうつもりはないけど)に並ぶ。さっちゃんさんも感想を伝えて、サインのかわりに3人で写真を撮っていただく。嬉しいな。『ギャングース』について質問した内容もあったけど、それは僕モテのイベントにとっておきます。さっちゃんさんと『ギャングース』の話をしつつ途中まで一緒に帰る。長年ひとり参戦が多かった映画祭ですが、こうやって映画の感想なんか話しながら帰ることができるのが楽しい。あらためて僕モテには感謝の気持ちでいっぱい。
■2018/11/2
TIFF9日目。映画祭的にはもう一日あるけど僕がチケットを取っているのは本日まで。さみしい。六本木入りが中途半端な時間だったので映画前におにぎりだけ食べる。ヒルズのベンチでもしゃもしゃ食べてたらまるゆさんに話しかけられた。今年のTIFF、実はまるゆさんとは初遭遇。同じ回は何回か観てたと思うのだけど遭遇はしてなかったのです。TOHO六本木に移動して『まったく同じ3人の他人』を鑑賞。チートイツさんも同回だった。劇場を出るとけんす君がスマホの電源ケーブルを忘れて泣きそうになっていたので予備を貸してあげる。チートイツさん��まるゆさんと『まったく同じ3人の他人』の感想を話したりしつつ移動。チートイツさんは仕事へ。まるゆさんが何か食べたい!とのことなので「くろさわ」へ。カレーうどんとメンチを食べて満足満足。僕はTOHO六本木に戻り『十年 Ten Years Thailand』鑑賞。その後はTSUTAYA TOKYO ROPPONGIで行われた 映画秘宝が斬る!2018年東京国際映画祭 総括トークライブ!へ。さっき発表されたばかりのTIFFのアワードを受けてのトーク。登壇は三留まゆみ、モルモット吉田、岡本敦史、岩田編集長。これは今年からのイベントなのかな?すごい面白かった。まずは僕は秘宝のライターさんたちよりTIFFでの鑑賞本数が多いということはわかった(笑)けど、自分は完全に秘宝サイドの映画の観かたをしてるってこともよくわかった。今回1本もスケジュールに入れることができなかったユース部門の話とかすげー興味深い。映画祭における作品選定の裏話とか、三留さんの『悪魔の季節』感想とかも面白い。是非来年もやってほしい企画です。そしてTOHO六本木に戻り、いよいよラストの『ROMA/ローマ』。開場したら早めに席へ。僕は最後列の真ん中あたり、1列前にいた屋根裏シアターAさんとも軽く会釈。いろんなとこで書いたり話したりしていますが、アルフォンソ・キュアロンは大好きな映画監督です。毎年年末になるとその年に観た映画ベスト10を選出してるんですけど、キュアロンは『天国の口、終りの楽園』『トゥモロー・ワールド』『ゼロ・グラビティ』でこのマイ年間ベストを3回も取っている。これはもう好みなんだと思います。その監督の最新作であり、現状日本での劇場公開はこの日だけ。先日の『2001年』70mm上映も観る前に緊張したけど、この『ROMA』はそれ以上に緊張したかもしれない。そしてこの上映を観にきている人たちは、その価値がわかってなんとかチケットを取ってきた人たちなんでしょう。スクリーン3は大きな劇場ではないけど、上映は素晴らしかったと思います。本当に観れて良かった。作品的には今年のTIFFのベスト。堪能。帰りはふわふわしながら気持ちよく電車に乗って帰る。Ayaさんのツイキャス聞いたり、シネマシティのチケット取ったり。ぼんやりTwitterのTLを見ていたらフィルメックスのチケットが発売していることに気づく。あぶね。予定してたやつは全部予約できてホッとしましたよ。Netflix『デアデビル』S3E5を見る。
■2018/11/3
朝一で図書館へ。そして本日は六本木ではなく北千住へ。東京芸術センター2階シネマブルースタジオにて、日本芸術センター第10回映像グランプリ一般公開審査上映『なみぎわ』、『東京の夜』、『オーバーナイトウォーク』の3作を鑑賞。僕モテの新メンバー亀田梨紗さん出演の『東京の夜』目当てで観に行ったのですが、それぞれ良かったです。この日はシネマート新宿ののむコレ初日だったので本当に迷ったのですが、僕モテを応援する身としてはこっちへ。映画が観終わり北千住駅へ向かいながら、電車路線検索。これはTIFFの『いい意味で小悪魔』に間に合うかもしれない。どうやら電車は上映の10分前に日比谷線の六本木駅に着く。チケットも残席わずかだけど買える。これは!と、決断して向かったら間に合いました。昨夜の映画秘宝のトークイベントで話を聞きとても観たくなった『いい意味で小悪魔』。本当に観て良かった。とゆうわけで僕の今年のTIFFは予定より1本追加され、トータル28本鑑賞でフィニッシュ。過去最高本数。来年からはこんな観れない予定なので、最後にこれだけの本数を観れて大満足です。しかし感傷にひたってはいられず新宿へ移動。バルト9にて第15回ラテンビート映画祭 『アワ・マン・イン・トーキョー』/『I Hate New York』を鑑賞。今年のラテンビートは観たい作品とスケジュールがあわず、1本も観れないかなぁと思っていたのですが、おなじみJimmie Soul氏から『アワ・マン・イン・トーキョー』を紹介され、面白そうなので観てきました。チカーノの音楽を東京で紹介し続けている宮田信さんを追ったドキュメンタリ。こちらも観て良かった。そして新ピカに移動して『ヴェノム』鑑賞。なんか久々に普通のシネコンでかかる普通の映画を観た感じがして超楽しかった。映画祭の緊張感は大好きだけど、気を抜いて観るエンタメ作品も大好きです。帰りのエスカレータで後ろからまるゆさんに声をかけられすごいびっくり。『ヴェノム』同回だったとのこと。あーびっくり。
■2018/11/4
娘にどこ行きたい?とリクエストを受けつけたら「動物園!」とのことなので、実家の近所にある羽村市動物園へ。僕の両親も行きたいというのでいっしょに。モルモットとかヒヨコをだっこしたりできるコーナがありうちの娘はご機嫌。僕はペンギンを見れてご機嫌。広場でランチにしたかったけど雨が降ってきてしまった。屋根つきのテーブルがあったのでそこでランチ。ボール遊びとかもしたかったけど早めに切り上げて実家へ。僕はマッサージチェアで一時間ほど寝てしまった。帰宅して夕飯食べてお風呂入ってレゴで遊んでから娘と就寝。疲れてた娘は早めに寝てしまった。僕はしばらく本を読んだりしていたが、やはりいつのまにか寝ていた。
■2018/11/5
早朝4時に目が覚めたので録画したドラマを見たりネトフリ見たり。本日から仕事に復帰であります。きつい。一週間分のメールになんとか読む。それ以上に超急ぎの仕事ももらってしまいこれまたきつい。真面目に夜まで仕事。仕事終わってから映画は観にいかずに帰宅。夕食が鍋。もう寒いもんね。僕モテのニコ生配信を見る。かめりさ登場の巻。Netflix『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』S1E1を見る。夜はもっといろいろ見たかったが眠くて寝てしまった。
■2018/11/6
がっつり雨。つらい。雨が降っているとお昼休みに丸亀製麺まで歩いていく気にならない。会社のカフェテリアでランチだ。そういえば先週のアトロクはほとんど聴けていない。映画祭中はいろいろと停滞してしまう。火曜なので英会話。先週はレッスンを休んだので2週間ぶり。映画祭で観た『ROMA』が良かったことを講師の先生に力説。帰宅して夕飯食べてお風呂入って録画の「ゴッドタン」とか見てのんびり過ごす。寝室で寝転がりながら録画アニメでも見ようとPSVでアニメ『イングレス』を15分見たところでもう記憶がない。また寝てしまった。TIFFの疲れが残っているのと、復帰した仕事が忙しいのと、風邪ぎみのせいだ。
■2018/11/7
朝4時ぐらいに一瞬目が覚めたが、また寝てしまい結局6時起床。見たいもの、聴きたいもの、読みたいものをたまっていくばかり。ランチは会社の近所のマックまで歩きテキサスバーガー。仕事終わりで立川へ。シネマシティで『ゴジラ・モスラ・キングギドラ/大怪獣総攻撃』鑑賞。35mm上映、上映後トークまで含め楽しかった。松屋で豆腐キムチチゲ鍋膳。「キムチチゲ膳」or「キムチ鍋膳」が正しいような気がするけどおいしいから良し。昨夜聴けなかったAyaさんのツイキャス聴きながら帰宅。Netflix『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』S1E2を見る。
■2018/11/8
鼻水とせきが出てしまう。今夜は観劇なのに。夕方に大きなMeetingがあり、会議室も大きくて出入り口は前方(登壇者側)にしかない。こっそり出ていくこともできない。時間通りに終わって会社を出ないと芝居に間に合わない!という状況でしたがなんとかオンタイムで終わりました。仕事終わりで下北へ。KERA・MAP #008 「修道女たち」観劇@本多劇場。最前列上手。隣のおっさんが両サイドの手すりまでが自分の陣地!と思っている奴でイラっときましたが、ケラさんの芝居に免じて大人しく観劇。休憩込みで3時間半。堪能。夕飯食べる余裕はなかったので帰宅してからカップ麺。Netflix『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』S1E3を見る。
■2018/11/9
『ボヘミアン・ラプソディ』公開日。MCTT 11月のお題作品なのですが、今月は土曜開催。名古屋の方たちが参加してくれることもあり、当初の予定より会場キャパを変更。そのための連絡などでけっこう大変。matsuさんが尽力してくれて感謝。仕事終わりで立川へ。シネマシティで『GODZILLA 第三章 星を喰う者』極爆、『ボヘミアン・ラプソディ』極音、というハシゴ。しかも双方aスタ。最高か。
■2018/11/10
朝から娘とDVD『ハリー・ポッターと賢者の石』前半半分を見る。『ハリポタ』見たこともないのに「ホグワーツのレゴがクリスマスに欲しい!」とか云ったらしく、「映画を見てからにしろ!」というママの命により見ることに。内容的にどうだろう、と思っていたけどなんとか見れていた。続きはまた来週かな。図書館へ行って娘の本を返したり借りたり。お昼を家で食べてから出かけさせていだき池袋へ。2018年の森田芳光―森田芳光全作品上映&史上初!ライムスター宇多丸語り下ろし―『ときめきに死す』鑑賞@新文芸坐。観た席が宇多丸師匠の真後ろだった。師匠の真後ろの席で映画を観るのはフィルメックスで『奪命金』観たとき以来かな。上映後は、三沢和子&宇多丸師匠のトークあり。まぁやはり面白いですね。全回は来れないけどなるべく回数を観たい前代未聞の上映企画だと思います。「うちたて家」でうどん食べてから新宿へ移動。「珈琲西武」でパフェを食べてからケイズシネマへ。『お嬢ちゃん』鑑賞。クラウドファンディングに参加して前売りをもらっていた二ノ宮隆太郎監督作。そして某イベントも話しさせていただいた土手理恵子さん出演作。上映前には同回を観にきていたマコチンさんとちょっと話す。たぶん7月にやったGBW in Tokyo以来に顔を合わせた感じなのに、お互いの近況報告もせず、カルロス・レイガダスとフー・ボーの話しかしていない。映画上映前には二ノ宮監督と多数のキャストが舞台挨拶。上映後はロビーにいた土手さんにちょっとだけ感想を伝え、これまた同回を観ていたmatsuさんと感想を話しながらJR新宿駅まで。てゆーかmatsuさんはJRじゃないのに新宿駅までつきあってくれてなんていい人なんだ。Netflix『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』S1E4を見る。
■2018/11/11
娘と実家へ。地元の産業まつり。「産業まつり」って子供のころからあったので何の違和感もなかったのですが、たぶんマイナなイベントですよね。「農業・商工業などの振興を図ることを目的として開催されるまつり」らしいです。わたあめ食べたり、くじ引きやったり、焼き鳥食べたり。夜は帰宅して家族でたこ焼きパーティ。たこ焼き久々すぎて最初の焼きに失敗。油の量が少なかった。そして娘にはたこ焼きソースが辛いらしい。ソースなしにしてパクパクと食べていた。夜は娘を寝かしつけつつ寝てしまう。深夜に2時に目が覚める。これで睡眠は足りているはずなのでそこからTwitterを追ったり、TV録画を見たり。Netflix『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』S1E5を見る。
■2018/11/12
朝から娘があることをやらかしてしまい奥さんのカミナリが落ちる。娘、泣く。ティッシュで鼻かんであげようしたら「お父さんは早く行ってー!」となぜかやつ当たりをされる。理不尽。いつもより早めに家を出て、駅のベンチでネトフリを見る。有意義。仕事終わりで立川へ。この11月にOPENしたばかりの「つけ蕎麦 BONSAI たちきた」で鶏つけ蕎麦。この店は今後けっこう使う予感。シネマシティで『テルマ』鑑賞。森田芳光特集について送ったメールがアトロクで読まれた。やったー。Netflix『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』S1E6を見る。話題になっていたエピソード6、なるほどね。はじまった瞬間にこれはアレか?と思ったらアレだった。面白い。『プロフェッショナル』坂元裕二回を見る。坂元裕二は仕事しながらJAY-Z聴いてた。
■2018/11/13 
朝、娘が「ハリーポッターの(ホグワーツ)の寮が覚えられないから絵で描いてくれ」というから描こうとしてら(旗の)マークが超難しいじゃないか。とりあえず一番簡単そうなスリザリンだけ描いた。そしてスタン・リー氏が亡くなったとの報。EXCELSIOR!火曜なので英会話、なのですが講師が体調不良とのことでキャンセルに。心配だ。帰宅して夕食、パクチー鍋。WOWOW録画『イーグル・ジャンプ』鑑賞。Ayaさんのツイキャス、後半だけ聴く。
■2018/11/14
お昼はちょっと久々の丸亀製麺で牡蠣づくし玉子あんかけうどん+秋刀魚天。仕事終わりで新宿へ。めずらしくはなまるうどんで麻婆あんかけうどんを食べてからカリテ。『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』鑑賞。満席。帰りながらシリーピーマンズのツイキャスを聴く。Netflix『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』S1E7を見る。 
■2018/11/15
仕事終わりで新宿へ。シネマート新宿でのむコレ2018『狂獣 欲望の海域』鑑賞。Netflix『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』S1E8を見る。
■2018/11/16
仕事終わりで昭島へ。モリタウンのフードコート、すき家で牛すき焼き丼。フードコートの店舗だと牛すき鍋定食がないのだな。MOVIX昭島で『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』鑑賞。Netflix『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』S1E9を見る。
■2018/11/17
家で娘とDVD『ハリー・ポッターと賢者の石』を見る。後半パートはけっこう怖かったみたいで半べそだった。でもあの世界観はとても好きなようだ。クリスマスプレゼントはホグワーツのLEGOに決定。まぁまぁ高額。近所の図書館で本を借りたり返したり。お昼をうちで食べてから新宿へ。MCTT『ボヘミアン・ラプソディ』回。MCTT一周年記念であり、土曜開催でキャパ拡大。僕らも入れて14人でわいわいと。ありがたい。放課後(二次会)もふくめて大変楽しかったです。帰宅して風呂は入って、寝室で寝る前にBS録画の『刑事コロンボ』を見ようとしたのにどうやらコロンボ登場前に寝ていたようです。楽しかったけど疲れてたのでしょう。
■2018/11/18
娘と朝から昭島の図書館へ。午前中を図書館で過ごしお昼ごはんを買いつつ帰宅。午後から有楽町へ。フィルメックス『象は静かに座っている』『名前のない墓』鑑賞。『象は~』はけんす君、まるゆさん、マコチンさんも観にきてた。マコチンさんとはアイコンタクトで挨拶。帰宅してから前日見れなかった『刑事コロンボ 美食の報酬』を見る。監督はジョナサン・デミだ。
■2018/11/19
とても仕事が忙しい。仕事終わりで有楽町へ。フィルメックス『轢き殺された羊』鑑賞。チートイツさん、けんす君、まるゆさんと同回。仲間が多い感じで嬉しい。帰りの電車でAyaさんのツイキャスを聴く。Netflix『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』S1E10を見る。時間かかってしまったけどついに完走。素晴らしかった。
■2018/11/20
午前半休をいただき朝から有楽町へ。この時間に都心に向かうのはどうしても混んでる電車に巻き込まれてしまいけっこうきつい。有楽町朝日ホールでフィルメックス『草の葉』鑑賞。観終わったらすぐに会社へ向かい午後から出勤。
■2018/11/21
有給休暇。朝から有楽町へ。朝日ホールでフィルメックス『川沿いのホテル』鑑賞。けんす君と同回だったので、映画後に「交通飯店」に並んでランチ。ミニチャーハン・ギョーザセット。けんす君が出題した映画クイズを5分以上考えてなんとか正解が出た。難しすぎるだろう。おなかいっぱいになったところで僕は有楽町は離れ渋谷へ。ちょっと時間をつぶしてからシネクイントで『ア・ゴースト・ストーリー』鑑賞。 再び有楽町へ戻り朝日ホールで『夜明け』鑑賞。これは再びけんす君と同回だったのだが、映画はじまる前に通路のソファでだべっていたら、隣にアミール・ナデリ監督が。何かの映画の説明を誰かにしていたがよくわからず。説明されていた人もわかってなかった風。『夜明け』Q&Aにもナデリ監督が一言感想をぶちこんでいた。残念ながら今回のナデリ監督の特集上映は一本も観れずなのだが、ナデリ節を堪能できて嬉しかった。 TOHO日比谷に移動してもう一本、フィルメックス『幸福城市』鑑賞。こっちはチートイツさん、あとTIFFの矢田部さんが客席にいた。 半分仕事かもしれないけど、一観客として映画を楽しんでいる矢田部さんを見れるとなんか嬉しい。
■2018/11/22
仕事終わりで有楽町へ。TOHO日比谷でフィルメックス『ロングデイズ・ジャーニー、イントゥ・ナイト(仮題)』。いろいろと衝撃が。終電の都合でQ&Aは見れず残念。
■2018/11/23
祝日の金曜日。朝から図書館に行き本を借りたり返したり。お昼を食べてから出かけさせていただき立川へ。シネマシティで『ギャングース』2回目の鑑賞。パンフも購入。映画の後、ららぽーと立川立飛に移動して奥さんと娘と合流。予約したお店のテラス席で昭和記念公園の花火を見る。 もちろん寒いのでフル装備。席のチャージ料金も取られるのだけど、幼児をつれて昭和記念公園へ花火を観に行くのはまぁ無理なのでここを選んで正解。 今年は7月の花火が中止になってこの11月開催なのですが、来年の7月も予約取れたら同じとこで見たいな。
■2018/11/24
午前中から渋谷へ。映画『ギャングース』を世界最速で語ろう!の会&毎年恒例「モテデミー賞2018」@東京カルチャーカルチャー。僕が僕モテのイベントにはじめて行ったのは2015年の年末なので、あれからもう3年。毎年恒例の楽しみにしているイベントであります。 僕モテ執筆陣もそうですが、ここでしか会えない人多数。入江監督に『ギャングース』ことを質問できたし、パンフにサインもいただけた。 2次会、3次会まで参加。3次会は席の位置もあったけど伯周さん、駒木根さん、林さんとここまでゆったり話せたのははじめてかも。 林さんにはいろいろ内緒の話も聞いたし、2019年も楽しみだなぁ。 3次会後半で僕とまるゆさんとさっちゃんさんは離脱。3人で有楽町へ。フィルメックス『アルファ、殺しの権利』鑑賞。 この回はチートイツさん、けんす君も観ていて、なんとフィルメックスに僕モテ読者5人が。長年孤独に映画祭に参戦していた自分としてはなんか嬉しい。 地下鉄で帰ったまるゆさん以外の4人で有楽町駅前の吉野家へ。メガ盛り!・・・ではなく並盛りの牛丼を食べてから帰りました。
■2018/11/25
午前中から娘を連れて実家へ。地元でやっているみかん狩りへ。東京都なのにみかん狩りができるんですよ。僕の地元がどんだけ田舎なのかがわかるかと思います。奥さんは美容室&映画『search/サーチ』を観に行っていたとのことで、僕がまだ未見の『search/サーチ』について視点の件だけ聞いてみる。なるほど。
■2018/11/26
仕事終わりで新宿へ。松屋でプルコギ定食を食らう。テアトル新宿で『十年 Ten Years Japan』鑑賞。けんす君にもらったタダ券で観れた。感謝。帰宅してからAyaさんのツイキャスを聴く。配信・ソフトもので気になる映画をいくつか紹介していた。なかなか自宅で見る映画まで時間が取れない日々。
■2018/11/27 
英会話に出てから帰宅。最近の夕食は鍋が多い。鍋がうまい季節です。Netflix『アポストル 復讐の掟』を見る。Netflix『デアデビル』S3E6を見る。かなり間があいてしまったがデアデビル再開。あのヒルハウスのせいです。
■2018/11/28
仕事終わりで昭島へ。CoCo壱の スパイスカレー THE骨付きチキン 一辛を食べる。おいしい。11月末で終わってしまうみたいだけどレギュラーメニューにしましょうよ。MOVIX昭島で『ハード・コア』を観る。僕のTwitter TLではやたら今日『ハード・コア』を観てる人が多くて面白い。松竹さんにもらったタダ券で観れた。ありがたい。
■2018/11/29
有給をもらい2ヶ月に一度の定期健診へ。血液検査、尿検査、ともに問題なし。ふー。大きな病気をして半年以上治療のため休職、仕事に復帰したのが2014年11月だったので、これで復帰してからまる4年が経った感じ。再発もありえる病気なので本当にありがたい。リンガーハットで 牛・がっつりまぜめん。11月29日は「肉の日」ってことで100円キャッシュバック。午後はシネマシティで『斬、』『search/サーチ』、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』、『���怖の報酬 オリジナル完全版』を鑑賞。最寄駅まで戻りすた丼ですたみなマンモス焼肉丼。
■2018/11/30
お昼は会社の近所のリンガーハットで ぎょうざちゃんぽん。麺のかわりにぎょうざが入っている斬新なメニュー。仕事終わりで府中。TOHOシネマズ府中で『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』『ヘレディタリー/継承』鑑賞。『NT』の終わり時間が21:00で、『ヘレディタリー』の開始時間も21:00というゼロインターバル。ゼロインターバルって『七つの大罪』の技にありそう。てわけで11月おわり。
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