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#メロドラマ
ask-karasu-tabito · 15 days
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Mood.
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From the beginning until now (Winter Sonata) TV drama theme song
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A representative of the so-called "Korean" dramas. The Korean TV industry ripped off the tradition of Japanese TV dramas, ``melodramas''. In front of the people who love each other, obstacles to love stand in the way one after another, hindering their love. Still, the two of them try to unite without hesitation. The repetition of this process attracts the audience. This drama went the royal road and became a hot topic. Combined with the excellence of the theme song, this drama was a big hit in Japan as well.
最初から今まで(冬のソナタ)TVドラマ・テーマソング
いわゆる「韓流」ドラマの代表格。韓国のTV業界は、日本のTVドラマの伝統である「メロドラマ」をパクった。愛する者同士の前に、愛の障害が次々と立ちふさがり、恋の邪魔をする。それでもめげずに合一化しようとする2人。この過程の繰り返しが、視聴者を引き付けるわけだ。このドラマはその王道を行き、大いに話題になった。テーマソングの優秀性もあいまって、このドラマは日本でも大ヒットした。
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yoichijerry · 1 year
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ウィッチンケア第13号(Witchenkare VOL.13)
発行日:2023年4月1日 出版者(not社):yoichijerry(よいちじぇりー) A5 判:224ページ/定価(本体1,600円+税) ISBN::ISBN::978-4-86538-146-7 C0095 ¥1600E
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【寄稿者/掲載作品】 ~「もくじ」より
006 荻原魚雷/社会恐怖症
010 中野 純/臥学と歩学で天の川流域に暮らす
016 野村佑香/おしごと 〜Love Myself〜
022 加藤一陽/リトルトリップ
028 蜂本みさ/せんべいを割る仕事
034 コメカ/さようなら、「2010年代」
040 木俣 冬/まぼろしの、
044 久禮亮太/フラヌール書店ができるまで
050 すずめ 園/惑星野屋敷
058 荒木優太/不届きものの後始末
062 美馬亜貴子/スウィート・ビター・キャンディ
066 武田 徹/鶴見俊輔の詩 〜リカルシトランスに抗うもの〜
072 久山めぐみ/坂元裕二と普通であることとメロドラマについてのノート
078 柳瀬博一/カワセミ都市トーキョー 序論
086 朝井麻由美/削って削って削って
090 武田砂鉄/クリーク・ホールディングス 漆原良彦CEOインタビュー
096 宇野津暢子/好きにすればよい
102 多田洋一/パイドパイパーハウスとトニーバンクス
116 トミヤマユキコ/変名で生きてみるのもええじゃないか
120 長谷川町蔵/ルーフトップ バー
126 小川たまか/別の理由
132 吉田亮人/写真集をつくる
136 谷亜ヒロコ/ホス狂いと育児がほぼ同じだった件
140 武藤 充/氷武藤家の足跡
144 久保憲司/余命13年
150 仲俣暁生/ホワイト・アルバム
156 柴 那典/ベーグルとロースとんかつ
162 清水伸宏/アンインストール
170 ふくだりょうこ/この後はお好きにどうぞ
174 矢野利裕/3年ぶりの合唱──『学校するからだ』のアナザーストーリーとして
180 藤森陽子/梅は聞いたか
184 木村重樹/アグリーセーター と「本当は優しい鬼畜系」の話
190 宮崎智之/書くことについての断章
196 東間 嶺/口にしちゃいけないって言われてることはだいたい口にしちゃいけない
202 かとうちあき/おネズミ様や
206 山本莉会/かわいいみんなのおだやかでない話
210 我妻俊樹/北極星
218 参加者のVOICE
223 バックナンバー紹介
編集/発行:多田洋一
写真:千賀健史
Art Direction & Design:太田明日香
取次:株式会社JRC(人文・社会科学書流通センター)
印刷/製本:株式会社シナノパブリッシングプレス
〈2010年4月創刊の文芸創作誌「Witchenkare(ウィッチンケア)」は今号で第13号となります。発行人・多田洋一が「ぜひこの人に!」と寄稿依頼した、37名の書き下ろし作品が掲載されています。書き手にとって、小誌はつねに新しい創作のきっかけとなる「試し」の場。多彩な分野で活躍する人の「いま書いてみたいこと」を1冊の本に纏めました!〉
【公式SNS】
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※たたり 〜ノベライズ・ウィッチンケア第13号〜
(下記URLを読むと第13号の全体がざっくり見渡せます)
https://note.com/yoichijerry/n/n7b300e9c6283
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applemusicbonker · 1 year
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『恋の睡蓮』(1922)The Toll of the Sea
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 淀川長治さんの『淀長映画館』という本がある。まだ頭の部分しか読んでないまま部屋のどこかで行方不明になってしまった。その本は1922年の映画『恋の睡蓮』の主演である中国系アメリカ人女優、アンナ・メイ・ウォンの思い出話から始まる。オールドファン(その本が出た頃のオールドファンであるから、1920年代に青春を過ごした世代ということになる)から、アンナ・メイ・ウォンのことがどうしても忘れられないという手紙を受け取ったことから始まる文章だった。
 当時の日本でも大きな評判になったというこの『恋の睡蓮』も、つい最近(1980年代の中頃)まではロスト・フィルム=行方不明の映画だったそうだ。だから、淀川さんがファンからの手紙を受け取った時点ではこの映画を観る術はなく、その後その人は生きているうちにこの映画を再見するチャンスは果たしてあったのだろうか。おそらくなかったんじゃないかと悲しい思いに耽っていた。
 そんな『恋の睡蓮』はいまやパブリックドメインとしてすぐネットで観ることができる。観ない手はない。淀川さんの文章を読んですぐに再生した。1922年の最初期のカラーフィルムの色彩が美しい。チャイナ服の鮮やかさはモノクロでは絶対に表現できないものだ。ハリウッドでカラー映画が主流になるのはさらに時が経ってからの話なので、1920年代にこの映画を運良く観ることができた人は、とりわけこの色鮮やかな服に身を包んだアンナ・メイ・ウォンの姿が目に焼き付いて離れなかったことだろう。
 ところでこの映画は内容的な説明をすると、白人の東洋文化への憧れが先行した、潔く恋を諦めてくれる都合の良い若い女性の物語で、非常に陳腐なメロドラマと言わざるを得ない。流れ着いた土地で恋に落ちた中国人女性を捨てて、幼馴染と結婚し、どの面下げてか今度は夫婦で彼女と対面を果たす。男のほうは一応難しい顔をして葛藤しているような風ではあるが、まったく同情の余地はない。しかし下がり眉がかわいいアンナ・メイ・ウォンのことだけは、私も一生忘れることはないと思う。彼氏と一緒にアメリカに行けると思い込んで洋服を着てはしゃぐ場面も大変素晴らしい。やはり良い思い出は思い出のままにしておいたほうが良い。彼女の姿だけを目に焼き付け、他のことはすべて忘れてしまおうと思う。
 ラストシーンにあたる風景カットは発見されたオリジナルネガからは欠落していたため、1985年に復元された際に当時と同じ機材を使って再撮影されたものだそうだ。特に違和感はなかった。
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kennak · 1 year
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韓国ドラマに「出生の秘密」ネタが多いのは、メロドラマの定番だという以上に、現実にこういう背景があるからとは聞いた事がある。
[B! 韓国] 韓国 8年間で2200人余の出生届未提出 「消えた赤ちゃん」報道 | NHK
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leomacgivena · 2 years
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初期のタモリ倶楽部は放送作家が景山民夫で、「愛のさざなみ」っていうメロドラマ(のパロディ)があって、お決まりの台詞が「よしかずさん…」「波子さん…!あぁ、まぐわいたい…」とただただもんもんとするドラマでした。ってまぐわいで思い出しますたw
NATUMEさんはTwitterを使っています
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yamamiya · 10 days
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KUČKA — Cry Cry Cry 「正直に言うと、私は通常、少なくとも1日に少なくとも1回は泣きます。 それは本当に何でも原因となる可能性があります。 赤ちゃんや子犬のかわいいインターネット動画の場合もあれば、車の故障や家族に会いたいなどの深刻な内容の場合もあります。 この曲は、泣くことがどれほど気持ちいいか���そしてその解放を感じることがどれほど必要かを、漫画的かつメロドラマ的に祝ったものです。」
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jimair97 · 26 days
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🌿Works🌿
「なとり& imase - メロドラマ」
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MVのロトスコープアシスタントとして参加させていただきました🚘🌈
#なとりimase #メロドラマ #natori_art
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lyrics365 · 27 days
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メロドラマ
人混みが急かせた そこかしこに溢れた メロドラマの続きみたいで甘ったるい夜 でも、それが好きだった 2人を連れていった、物語が進んだ 目的地はいつからか、窓に映っていた 移り行く景色のように 変わってしまった 初めて、手と手が触れた時のような ときめきが消えても Driving,君がいない助手席 Baby,君が歌うのは少し痛い 春めいていた、あのメロディー Baby,忘れてしまう前に またFlash Backする日々が 光り連なるテールライトのよう トンネルに潜って 水を潜って 見慣れた街へ 前を向いてる 僕を連れてく ミラー越しには 過去が流れてる 大人になった Emotion 2人別を見る Mono 見つめ合っていた3秒間を 奪い去っていくダンスナンバー ただ、夜を走らせた 左手に残った Tell me how you’re…
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takmiblog · 2 months
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音楽とオーディオの一体化(実のある音楽の実のある鑑賞)
我が家では「好きな音楽」を「いい音」で聴きたい一心なので「音楽とオーディオ」がおおよそ一体化している積りだが、いったい「いい音って何?」と考えさせられたのがこの本だ。
<「クラシックの核心 バッハからグールドまで」>
著者は「片山杜秀」(かたやま もりひで)氏。(中略)本書では様々な作曲家や演奏家について取り上げている。たとえば 1 バッハ  精緻な平等という夢の担い手 2 モーツァルト  寄る辺なき不安からの疾走 3 ショパン  メロドラマと“遠距離思慕” 4 ワーグナー  フォルクからの世界統合 5 マーラー  童謡・音響・カオス 6 フルトヴェングラー  ディオニュソスの加速と減速 7 カラヤン サウンドの覇権主義 8 カルロス クライバー  生動する無 9 グレン・グールド  線の変容 といった具合。
この中で特に興味を惹かれたのが「フルトヴェングラー」と「グレン・グールド」の項目だった。
前者では「音は悪くてかまわない」と、小見出しがあって次のような記述があった。(137頁)
「1970年代以降、マーラーの人気を押し上げた要因の一つは音響機器の発展があずかって大きいが、フルトヴェングラーに限っては解���度の低い音、つまり『音がダンゴになって』聴こえることが重要だ。
フルトヴェングラーの求めていたサウンドは、解析可能な音ではなくて分離不能な有機的な音、いわばオーケストラのすべての楽器が溶け合って、一つの音の塊りとなって聴こえる、いわばドイツの森のような鬱蒼としたサウンドだ。したがって彼にはSP時代の音質が合っている。」
(中略)次いで、グールド論についても興味深かった。(中略) そして、本書ではそれとは別に次のような論が展開されている。(188頁) 「グールドによると、音楽というのは構造や仕掛けを徹底的に理解し、しゃぶり尽くして、初めて弾いた、聴いたということになる。 たとえばゴールドベルク変奏曲の第七変奏はどうなっているか、第八変奏は、第九変奏はとなると、それは生演奏で1回きいたくらいではとうてい分かるわけがない。たいていの(コンサートの)お客さんは付いてこられないはず。 したがって、ライブは虚しいと感じた。よい演奏をよい録音で繰り返し聴く、それ以外に実のある音楽の実のある鑑賞は成立しないし、ありえない。」 以上のとおりだが、40年以上にわたってグールドを聴いてきたので “いかにも” と思った。
(https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/d37218bcba0df9e96a07fa1a4d67f5f5)
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lyrasky · 3 months
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【ハウス・オブ・ザ・ドラゴン シーズン2】第2話ネタバレあらすじ 解説「オットー、おっとっと」感想 House Of The Dragon2-2
【ハウス・オブ・ザ・ドラゴン シーズン2】第2話ネタバレあらすじ 解説「オットー、おっとっと」感想House Of The Dragon2-2 #HouseOfTheDragon #ハウスオブザドラゴン #PaddyConsidine #MattSmith #EmmaDArcy #RhysIfans #SteveToussain #EveBest #FabienFrankel #GrahamMcTavish #ElliottTittensor #LukeTittensor #JeffersonHall #TomGlynnCarney #OliviaCooke #EwanMitchell
  「物凄くお金がかかってるな」と言うドラマの代表が『Game Of Thrones ゲーム・オブ・スローンズ』。そしてその直系ドラマであるこの【House Of Dragon ハウス・オブ・ザ・ドラゴン】もかなりの豪華な作り!お伽話から抜け出てきたような舞台設定と壮大な天下取り物語が、より作品をプレシャスな物にしている。 …だが今シーズン2…何やら方向性を迷っているのか、ストーリーが変わって来ている。今までは「誰が王座につくのか?」という「七国の天下取り」物語を面白く、時には気持ち悪く(笑)描いてきたのだが、その血生臭さがメロドラマへと移って来ているのだ。 何だかグレン亡き後の【The Walking Dead ウォーキング・デッド…
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team-ginga · 6 months
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映画『シェルブールの雨傘』
 NHK. BSお昼の洋画劇場(と勝手に命名)でジャック・ドゥミ監督の映画『シェルブールの雨傘』(1964)を見ました。
 非常に有名な映画ですが見るのは初めてです。
 え?
 今まで見たことなかったの?
 フランス文学者なのに?
 映画好きを自認してるのに?
 隠しても仕方ありませんーーはい、見たことがありませんでした。
 あらすじは知っていました。でも、だからこそ「そんな単純なメロドラマ見たくねえや」と思っていたのです。
 歌が全て吹き替えだというのも、ワタシ的にはマイナス要素でした。
 で、実際見てどうだったかというと……
 「つまんねえ映画だ」というのが正直なところです。
 主演は言わずと知れた(?)カトリーヌ・ドヌーヴ。彼女の出世作ですね。
 ドヌーヴは一般的には美人なのでしょうが、私はあまり魅力的だと思ったことがありません。また、ドヌーヴ出演の映画は結構見ているはずですが、あまり印象にも残っていません。
 『昼顔』、『反撥』あたりは良かった……というか私の好きな映画です。でも、どこまでいっても『昼顔』はルイス・ブニュエル監督の映画、『反撥』はロマン・ポランスキー監督の映画。ドヌーヴの映画という感じがしません。
 『シェルブールの雨傘』のストーリーは非常に単純です。
 シェルブールの街で傘屋を営んでいる女性の娘ジュヌヴィエーヴは向かいの自動車修理工場で働く青年ギイと恋仲です。
 ギイは20歳、ジュヌヴィエーヴは16歳ーー今とは時代が違うんですかね、16歳だけれど高校には行っていない様子で、二人は結婚してガソリンスタンドを開こうなどと寝ぼけたこと……あ、いや夢のようなことを言っているのですが、ジュヌヴエーヴの母親は「まだ早すぎる」と反対してい���す(そりゃそうです。そりゃ母親の言うことが正しいわ)。
 あるとき母親の元に税金の追徴金支払いの命令書が届きますが、払うべき金がありません。母親は仕方なく宝石を売りに行きますが、思ったほどの金額にはなりません。
 すると親切な紳士が近づいてきて「私がその宝石を高く売ってあげます」と言います。母親は宝石を渡し、紳士は「明日店に伺ってお金を渡します」と言います。
 え?
 な、なんと不用心な。こんなの詐欺に決まってるじゃないですか。
 でも、カサールという名前のその男は本物の紳士でした。彼はきちんとお金を持って店にやってきます。
 そうこうするうちにギイは召集令状を受け取ります。時は1957年ーーフランスはアルジェリア戦争の真っ最中です。ギイは後ろ髪を引かれる思いで戦地に旅立ちます。
 ギイの出征後、ジュヌヴィエーヴは自分が妊娠していることに気づきます。もちろんギイの子どもです。
 さあどうしよう……と思っているところにカサールが現れ、ジュヌヴィエーヴと結婚したいと申し出ます(カサールはジュヌヴィエーヴ本人に言うのではなく、彼女の母親に結婚の申し出をします。随分と前近代的な話だと思いますが、フランスでも1950年代はそうだったんですかね)。
 カサールはすぐには返答は求めず、「3ヶ月後にまた来るので、それまでに考えておいて欲しい」と言い残して旅に出ます。
 その後、ジュヌヴィエーヴのお腹はどんどん大きくなり、ギイからの手紙はだんだん少なくなります。
 3ヶ月後、再びシェルブールを訪れたカサールは、ジュヌヴィエーヴのお腹が大きくなっているのを見ても全く動じることなく、「お腹の子どもは二人の子どもとして育てよう」、「僕と結婚してください」と言います。
 うーん、なんちゅうお人よし……あ、いや、なんていい人なんでしょう。
 というわけで二人は結婚します。
 そんなこととは知らぬギイは、ジュヌヴィエーヴへの手紙に「子どもが生まれて、男の子だったら名前はフランソワにしよう」などとお気楽なことを書いています。
 戦地から帰ってきたギイはジュヌヴィエーヴが結婚したこと、ジュヌヴィエーヴの母親が経営していた傘屋は所有者が変わったことを知って愕然とします。
 やけになったギイは自堕落な生活を送ります。やがて、孤児だった彼を引き取って親代わりとして育ててくれた親切な女性が死んでしまいます。ひとりぼっちになってしまったギイは死んだ女性の看護婦(なのだと思います)をしていたマドレーヌという女性に求婚し、相続した遺産でガソリンスタンドを経営します。
 それから数年ーーギイとマドレーヌにはフランソワという名前の男の子ができています。クリスマスの夜、マドレーヌとフランソワが出かけている間に、ギイのガソリンスタンドに1台の車が止まります。
 運転しているのは……わかりますよね……幼い娘を連れたジュヌヴィエーヴです。
 ギイはジュヌヴィエーヴを事務所に連れて行きます(子どもは車の中に置き去りです。母親としてそれでいいのか、ジュヌヴィエーヴ)。
 二人は事務所の中で抱き合う……なんてことはもちろんありません。あっちゃダメでしょう。二人はただお互いのその後を言葉少なに語り合います。
 ジュヌヴィエーヴの子どもはもちろんギイの子で、名前は……フランソワーズ(フランソワの女名前)です。
 ジュヌヴィエーヴはギイに「フランソワーズに会う?」と尋ねますが、ギイは黙って首を振ります。
 ジュヌヴィエーヴの車が去っていき、マドレーヌとフランソワが戻ってきて、ギイとフランソワが雪合戦をするところでオシマイ。
 うーん、この映画どこがいいんですか?
 偏見かもしれませんが、20歳の男と16歳の女が愛だの恋だの、生きるの死ぬのと言っても、私は本気にできませんし、ジュヌヴィエーヴも母親も結婚のことをギイに知らせなかったのは、あまりと言えばあまりに不誠実ではありませんか。
 作り手としては「甘く切ない恋物語」を作ったつもりなのでしょうが、私には「どこにでも転がっているようなつまらない男とつまらない女のつまらない恋物語」にしか思えませんでした。
 逆に言えばそこが受けたんでしょうか。1964年といえばアルジェリア戦争が終わってまだ2年しか経っていません。ジュヌヴィエーヴとギイのようなカップルはフランスに少なからずいて、この映画はそういう人たちの心に響いたんでしょうか。
 それともセリフが全て歌になっているという形式が新しかったのかな。
 いずれにしても、私は好きじゃありませんね。
 まあ、こういうこともあります。
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reflections-in-t · 7 months
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公開当初、一部のシネフィルたちのあいだで熱烈に受け入れられたクロード・ルルーシュ監督の『男と女』
以来58年、それ以外のひとたちにもメロドラマをロマンス作品にまで昇華させた名作としてあまねく浸透
この映画をもとにしてNewコレクションのためのショートムービーに仕立て上げたCHANEL
メゾンにとって大切なメッセージを二人のスターを起用して名作へのオマージュというかたちで披露
ラブストーリーの舞台にもなった仏ドーヴィル海岸を中心に撮影されたモノクロ画像はことごとく、美しい
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#VinoodhMatadin
#LoveStoryinDeauville
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2gsahoko-intermission · 7 months
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ミュージカル版『酒とバラの日々』感想
2024年度の新作ミュージカル『酒とバラの日々』(Days of Wine and Roses)を見てきた。J・P・ミラーの戯曲を用いた同名映画に基づいており、『ライト・イン・ザ・ピアッツァ』を手掛けたクレイグ・ルーカスとアダム・ゲッテルのコンビが脚本と音楽を担当している。演出はマイケル・グライフである。
原作戯曲と映画版に照らせば時代設定は1950年代後半から1960年代初頭で、ストーリーもおおよそ映画版に則っている。ケリー・オハラ演じるカースティンとブライアン・ダーシー・ジェイムズ演じるジョーは恋におちて結婚し、娘ライラにも恵まれるが、二人はどんどんアルコールへ依存していくようになり、家庭環境は荒れ、仕事の業績も下がっていく。ジョーはアルコホーリスク・アノニマスを主催するジムと出会い、徐々に断酒に向けて模索し始める。他方、カースティンは依存状態であることを受け入れられない。ある日、カースティンはジョーとライラの前から姿を消す。場末のモーテルで発見されたカースティンは泥酔しており、酒の楽しみを最初に教えたジョーを罵る。カースティンを見捨てられないジョーは飲酒を再開してしまう。断酒を最優先にすべきというジムの忠告を受け入れたジョーは、徐々に依存状態から脱する。他方、家を出たカースティンの道のりは平坦ではない。娘に手紙は絶やさないが、なかなか断酒を続けて会いに行く段階とはならない。酔った状態で家に立ち寄ったカースティンは、ライラへのプレゼントをジョーに託す。ジョーはカースティンの回復を信じて待つと伝える。
以上のように、本作はアルコール依存を真正面から扱った作品である。アメリカ演劇では、1844年に『飲んだくれ』(The Drunkard)と呼ばれるアルコール依存による家庭崩壊を描いたメロドラマをはじめ、過度の飲酒による害や徳高い行いとしての断酒を描く作品の系譜があり、『酒とバラの日々』もそこに連なると言える。本作は、何か特別な事情や背景がなくても依存状態になること、他方で脱却は困難であることを丁寧に描いている。
この丁寧さは、ミュージカルとしての作りの技巧的な緻密さと繋がっている。本作はオン・ブロードウェイとしては規模の小さな部類に入り、俳優は10人しかいない。アルコールに浸ったカースティンとジョーの狭く窒息しそうな世界、断酒を続けて自身の輪郭を捉え直そうとするジョーのこじんまりとした生活を描くために、少人数構成はうまく機能していた。
印象的だったのは、ほとんどの歌をケリー・オハラとブライアン・ダーシー・ジェイムスに割り振るという思い切りよい采配である。例外的に楽曲に加わる人物はライラで、それでも二曲しか歌わない。歌という異なる表現モードに入るのがほぼカースティンとジョーだけであることによって、二人の相性が良いからこそ依存を加速させていく様子や、酔って「社会」から切り離されていく様子が効果的に描かれていた。
また終盤で、カースティンが断酒を続けて再び娘と生活したいと願いを歌い上げるソロ楽曲が置かれた後に、飲酒した状態で家に立ち寄る場面が続くことで、依存からの脱却が本人の決意や願望だけで成されないことが示されている点も良かった。
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helloharuo-diary-2023 · 8 months
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伏水修 「支那の夜」1940
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Saturday 8 February 2014
始めて戦前の映画を観たのは昭和17年制作の「迎春花」だった。主演は李香蘭。現代と変わらないそのストーリー展開に驚いた。そして当時の人々の会話やファッション、生活様式が垣間見れるのが新鮮で楽しく感じた。この映画「支那の夜」は昭和15年の映画で主演は李香蘭と長谷川一夫。プロパガンダ的な要素を含む映画とネットで調べたがメロドラマ仕立てなので抵抗がなく観れる。これもネットで調べたことだがミーハーという言葉は長谷川一夫の為に生まれた言葉だと知る。李香蘭の歌う♫支那の夜、♫蘇州夜曲は有名でこの映画を観る前から知っていた。仕事で旧満州地方に行ったこともあり興味深く当時の時代背景を知るのにも貴重な映画。長谷川一夫はこの映画の中で何本タバコを吸ったんだろう?タバコはニヒルな男の貴重な小道具だったんだな。
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karinworldstuff · 8 months
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中国小説2作
1作目: 題名:「無愛承歡」 実写ドラマ:戀戀不忘 邦題:星に違う恋(2014) 作者:藍白色 ストーリー: 金持ちと一夜過ごして妊娠して子供を産んだか弱い女と金持ちの泥沼劇場です。 感想:意味不明の昼メロドラマです。ほんまに意味不明でした(苦笑)。これが受けている「狗血」ですね。 2作目: 題名:「白蓮花不好當」 実写ドラマ名:愛的勘探法(2023) 作者:莫里 ストーリー: 双子姉妹の人気女優の気が弱い妹(蘇瑾青)が突然の失踪によって、気が強い地質学者の姉(蘇紀時)がその代わりに芸能界に入るドタバタコメディーです。 感想: 恋愛要素が少ないがキャラクターが立ていると思います。現代の小説でよく描かれるSNS上の中国語スラングは勉強になります。 こういう手の小説は、わがままな主人公を待ち続けている忍耐強い金持ち彼氏をよく登場します。「ただしイケメンに限る」とネット上はよく言いますが、金持ち男性が待とうと思われる女も「頭いい美人に限る」です。
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