娘の夢のひとつ 「ラクダに乗る」達成!! #鳥取砂丘 #ラクダ (鳥取砂丘) https://www.instagram.com/p/ChHYDQDPmEK/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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■サピエンス全史
もうかなり熟読しているが、少し時間ができたのでもう一度、ユヴァル・ノア・ハラリ「サピエンス全史」読み返す。至福だなぁ。
第一部 認知革命
第1章 唯一生き延びた人類種
135億年前「物理学」という物語りが始まり、38億年前「生物学」という物語りがはじまった。
7万年前、〈認知革命〉とともに歴史学がはじまった。そして1万2千年前に〈農業革命〉があり、500年前〈科学革命〉が起きた。
サピエンスは、人類のなかで唯一生き延びた種。ネコ科ヒョウ属にはヒョウもライオンもトラもいるが、人類種にはサピエンスしかいない。なぜか?
3万年前に近隣のネアンデルタール人が滅んだ具体的な理由は断定できない。しかし殺戮にせよ自然的淘汰にせよ、サピエンスの存在が関与していたことはまちがいがない。
その競争にサピエンスが勝ち残ったのは���「言語」によるものだ。
第2章 虚構が協力を可能にした
7万年ほど前に、サピエンスはその「内部構造」を変化させた。見かけこそ変わらないが、それ以降のサピエンスは認知能力(学習、記憶、意思疎通の能力)で格段に優れていた。
それ以前にアフリカを出たサピエンスはどれも成功しなかったが、それ以降の遠征は成功し、南極をのぞく世界中へくまなく進出した。
この「言葉」によるドラスティックな変革を〈認知革命〉と呼ぶ。聖書の創世記「知恵の木の実」を思わせる「言葉の獲得」だが、それ自体はたまたまサピエンスに起きた偶然の結果だった。
この認知革命が、世界の大変革につながるが、それは言葉のどんな効果によるのか。
• 存在しないものについての情報を伝達する能力
• たとえば伝説や神話、神々、宗教
• 総じて虚構、すなわち架空の事物について語る能力
実際には「虚構」は判断を誤らせる危険なものだ。だが、集団で嘘を信じることは、かぎりない力の元となった。鋭い牙や爪を持ったり、走力や筋力で勝ることより、桁違いに強大だ。
われわれはほとんど意識しないが、国もお金も人権も法律も会社も、みな虚構、擬制である。歴史の大半はどうやって膨大な数の人を納得させ、信じてもらうかという問題を軸に展開してきた。
第3章 狩猟採集民の豊かな暮らし
サピエンス20万年の歴史の19万年分、つまり95パーセントは狩猟採集のという生活形態だった。認知革命は狩猟採集の時代に起きている。
文字ももちろんなく、詳しいことはほとんどわからないが、ある程度たしかなことをあげれば、
• 農耕以前は「石器」の時代というより「木器」の時代
• 彼らは毎月毎週、あるいは毎日すべての持ち物を手で持って移動していたので、運べるのは本当に必要な所持品だけ
• 精神的、宗教的、情緒的生活は、器物や道具といった人工物の助けなしでおこなわれた
• 狩猟採集社会のもっとも大きな特徴は「多様性」
• 「群れ」と成員は一つの例外「犬」をのぞいて、すべて人だった、つまり家畜もない
• 平均的な人は、自集団以外の人を見かけたり声を聞いたりすることなく何ヶ月も過ごした。一生を通じて出会う人はせいぜい数百人程度。
• つまりサピエンスは広大な範囲にまばらに分布していた。
• 「狩猟採集」というが、一般的な「狩りをする人」のイメージよりも「採集」がメインだった
• 狩猟採集には多大な「脳」力と技能が必要で、個人レベルで見れば、その頃のサピエンスが史上もっとも秀でていた
• 一般に背が高く健康的だったが、平均寿命は30〜40歳。それは子供の死亡率が高いせいで、60からときに80歳まで生きる人もいた
• その理由は食物の多様性、感染症の少なさなど
• 感染症は農耕社会以降の家畜は由来のものが多く、そもそも人同士の距離ががまばらで感染・伝播の機会がほとんどない
• とはいえ、きびしく、情け容赦のない、欠乏と苦難の社会ではあった
最後に、狩猟採集時代のサピエンスが、平和主義者だったか好戦的な種族だったのかは興味がつきない。対サピエンス同士、対他の人類間、どちらの相手にも、平和的な好戦的か断定はできない。好戦的な部族もあったかもしれないし平和的な部族もあったのだろう。とにかく多様であった。
第4章 史上最も危険な種
しかし、餌の対象となる他の動物たちにとって、危険極まりない存在であった。
オーストラリアの例
• 4万5千年前のオーストラリアへの進出は、屈指のできごとだった。コロンブスのアメリカ発見、アポロ11号の月面着陸に匹敵する。
• それ以前にオーストラリアへ到達した人類はいなかった。
• それはサピエンスが特定の陸塊で食物連鎖の頂点に立った瞬間だった。
• 大型カンガルー、フクロライオン、大コアラ、大サイズの鳥、ディプロトドン(象サイズのウォンバット)などすべて姿を消した。
南北アメリカの例
• 最後の氷河期は、7万5千年前から1万5千年前にかけて。7万年前と2万年前の二度のピークがあった。
• 1万6千年前、サピエンスはシベリアから凍結したベーリング海を超えてアラスカをとおりはじめてアメリカ大陸へ渡った。
• それ以前にアメリカ大陸へ渡った人類はいなかった。
• アメリカに到達からわずか1000年から2000年の間に大きなげっ歯類、馬、ラクダ、巨大アメリカライオン、サーベルタイガー、象より大きなオオナマケモノなどを駆逐しながら南米南端に達する。
• この騒ぎからただ一つ無傷だったのがガラパゴス諸島。
そして第二部の農業革命に続く。
余談だが、訳者の柴田裕之(しばたやすし)氏は、自分の愛読書の主要なところで顔を出す。
• 「サピエンス全史」ユヴァル・ノア・ハラリ
• 「ホモデウス」ユヴァル・ノア・ハラリ
• 「神々の沈黙」ジュリアン・ジェインズ
• 「ユーザーイリュージョン」トール・ノーレットランダージュ
柴田さんが訳しているのなら、読む価値があるかな、などとも思う。
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SUKESAN(すけさん)さんはTwitterを使っています :「おそらく一般的にはあまり知られていませんが、グラビアアイドルの水着写真では、ラクダのヒヅメみたいにに二股に分かれているキャメルトゥと呼ばれるインナーをあえて装備し、性器が強調されているように見せることがよくある。 #グラドル #グラビア #水着」
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#たべもの #お茶
下呂からの帰り、休憩で立ち寄った道の駅、美濃白川ピアチェーレ。お手洗い休憩だけのはずだったのですが、何だか面白そうな自販機を発見……。
タバコ……のように見えて何か違う。その名も「チャバコ」。中身は粉末のお茶スティックだそうです。
マルボロのあの形と、合掌造りを掛け合わせてあるのは上手い。
しかし右の信長には腹を抱えて笑いましたとも。ゴールデン信長!!とゲラゲラ笑っていたけれど、よく考えたらこのパッケージ、ゴールデンバットじゃなくてアメリカンスピリットですな。ゴールデンに引きずられすぎである。
赤い丸の部分が家紋になっているのもこだわりを感じます。
ところでこの「chabacco」、元々は静岡茶から始まり、そこからご当地バージョンを色々と増やしていった模様。中の茶葉もそれぞれのご当地のものを使っているようです(ちなみに岐阜チャバコは白川茶)。公式サイトでは、各地域のパッケージを一覧で見ることができます。
結構色んなご当地バージョンがある中、めちゃくちゃ秀逸なパッケージもあって面白いです。
個人的には、富山のホープモチーフのやつとか、メビウスにしか見えないアルペンルートのやつとか、チェ・ブラックになった足柄の金太郎とかがきれいにできてるなと。あと宮崎のキャメル、それラクダやない、ニワトリや。岡崎のキャメル、それラクダやない、馬(+戦国武将)や。鳥取のキャメルはちゃんとラクダがラクダになっていました。ちなみに鳥取のラッキーストライクの丸は梨になっていたのでもう流石としか。
しかし名鉄バージョンもあってびっくりしました。欲しい!と思ったけど岡崎だけの取り扱いなのね……。
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ヤクルトY1000の威力
少し前の大腸内視鏡検査で、潰瘍性大腸炎を患っている事が分かり、あちこちに炎症やポリープ、潰瘍が出ており、3か月間の休職を言い渡され、現在自宅で療養中なのですが、腸内環境を少しでも整えようと試した「ヤクルトY1000」の威力が半端ないです!
私は子供の頃から大人になって、中年になった今でも肺疾患に悩まされていたものの、有難い事に、胃腸が物凄く丈夫な体質だったので、健康食品には疎く、機能性表示食品や健康食品の効果については懐疑的で、「サプリや健康食品を飲むぐらいなら、病院で処方された薬を飲んだ方が合理的」という考えの持ち主なのですが、今月1日に腰椎椎間板ヘルニア摘出手術で入院していた夫から、「ヤクルトY1000は弱った腸に効く」と言われ(夫も抗生物質点滴でお腹を壊し、隣のベッドの男性に勧められたヤクルトY1000を飲んでいたら、下痢や腹痛が治まったとのことである)、モノは試しと思い、ヤクルトY1000の6本入りパックを買って、飲み始めてみました。6日間で何も変わらなかったら、1本あたりの値段も結構な価格なので、辞めようと思いながら、試してみました💪
話は変わりますが、このヤクルトY1000、「腸内環境の改善」だけでなく、「ヤクルトY1000を飲むと悪夢を見るようになる」という胡散臭い都市伝説があるそうですが、私は前者ではなく、後者の効果が明確に現れました。
1日目、2日目は何も無かったのですが、3日目になると、核戦争が起こった夢を見ました。核戦争と聞いたら恐ろしい悪夢を想像されるかもしれませんが、私が見た夢なので(基本、夢を見ない人間ですが、ごく稀に夢を見ても「変なお面を付けたターザンに追いかけられた」、「10万円で乗馬用に調教し直さないといけないサラブレッドを買ってきて、夫に怒られた」、「野良ダチョウの雛を拾ってきて、庭で飼っていたらご近所さんから苦情が来た」、「ラクダに乗りながら出社したら、周囲にギャラリーが出来ていた」など、私の願望が半分入り混じったコミカルな夢ばかり)、シリアスさは一切なく、任天堂が誇るゲームの「スーパーマリオブラザーズ」に出てくる『キラー』という胴が短く顔がある小さなミサイルが夢の中では核ミサイルという設定で、核ミサイルが何発も私に向かって、打ち込まれ来るのですが、間抜けな顔をした核ミサイルの速度は10km/時くらいのトロさで、余裕でよけられる上に、何処かに落ちても爆発も何もしない(後で地雷代わりになるってコトもない)ので、夫曰く、「悪夢じゃなくて、マリオの世界観を体感できた面白い夢」だと言われてしまいました🤣私自身、腐っても元戦場記者で本物の戦争や最前線を見てきた人間なので、あの夢が戦争だとは思えませんでした。そして、4日目も夢を見ました。4日目の夢は、私の願望以外の何でもない夢で、モルディブに行くために、何故か、台北市のカプセルホテルに泊まっていたら、隣室が、一番の推し歌舞伎俳優の中村勘九郎さんで、勘九郎さんも一人旅で、目的地は私と一緒のモルディブで、予約している水上コテージのホテルまで一緒で、一緒にスキューバダイビングを楽しんだという願望以外の何でもない夢でした。5日目は、私が大好きな1969年と1972年に放送された昭和ムーミン2作の復刻版DVD(全話収録)が発売される夢でした。6日目は、聖闘士星矢の人気CPランキングでミロ氷が見事一位に輝くという夢でした💖
ヤクルトY1000は、3日目の核戦争(といっても、コミカルで間抜けでしたが)は別として、悪夢ではなく、私にとっては、願望が夢で叶うという効果がてき面に出てくれた&もともと夢を見なかったのが夢を見るようになったのは何らかの効果が身体に起きている事への淡い期待が湧きます。
また、潰瘍性大腸炎痛を発症してからは、痛み止めが切れている間は、内臓を雑巾絞りされているような痛みと苦しみで悶絶しているので、せめて眠っている間ぐらいは、ヤクルトY1000で素敵な夢を見ながら幸せな気持ちを堪能したいと思ったので、もう少しヤクルトY1000を続けてみようと思います😊そして、肝心の腸にも効いてくれますように...
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インボイス反対運動での漫画家の主張について、漫画家とアシスタントの取引には労務管理上かなり問題がありそうだと指摘する声が出てきた。
これに対し漫画家から「昔からこれでやってる」と実態を説明するポストが散見される。その昔からの商慣行自体が、今の日本の法や制度の中では問題がありそう。
で、「昔からこうなんです」と書く漫画家の先生は、その商慣行を問題視する気配もなく、むしろ「だから素人が口を出すな」と言いたげな人もいる。
「我々は、一握りの成功者だけが大金を手にして死屍累々の世界と承知で入って来たのだから部外者が口を出すな」ということなのかもしれない。
漫画界に限らず、芸術やら表現やらの業界で、外の世界ではそれは通らないんじゃないですか、と思う商慣行を見かけるところは他にもある。当事者の方たちが「我々は百も承知で好きでやってるんだから口出すな」ということなら、個人的にはお好きにどうぞと思うが、そう思えない場合もある。
インボイスとかコロナ禍とか、外部環境の変化によってギリギリ成り立ってた状況が危うくなると(実際には成り立ってなかったんだろうと思うけど)、その業界の中から「我々を救うために社会が変われ」と言い出す人がいる。その発言だけを見れば一理はある。ただ、その人たちが言わないこともある。
外から見れば「その歪んだ商慣行を変えないと結局誰も救えないんじゃないの」という状況があっても、その人たちは「(自分たちの商慣行を考え直したり変えたりする気は1ミリもないけれど)我々を救うために社会が変われ」と言う。カッコ内に無自覚なのか隠してるのか諦めてるのかは知らない。
コロナの時に表現業界の緊急アンケートを見た。公演が中止になってギャラ不払いに遭った人が結構いた。理由を問われて「請求の仕方がわからない」などと答えた人も結構いた。そこはコロナ以前に業界の問題と思うのだが、そういう問題を解決したいから社会も手を貸してくれ、とは誰も言わなかった。
英語にthe last strawという慣用句がある。限界を超えた状況でのとどめ、というような意味らしい。インボイスやコロナ禍はこの「最後の藁」であって、それ以前からラクダの背には限界を超えた量の藁が積まれてるんじゃないですか、そっちの問題の方が深刻じゃないんですか、と外からは見える。
見物の念仏(@nenbtunotetsu)さん / X
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私の顔ってラクダみたいだな
もっとまつげ伸ばしたらもっとラクダっぽくなるかも🐪
心身疲れてこたつから動けなくなった
明日も会社に行くのだるいな
彼に会いに行きたいな
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893 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2011/02/21(月) 23:36:55.93 ID:kRM9F8ZIダカールラリーに個人参観した日本の夫婦チームの車が砂漠のど真ん中で事故った時、たまたま近くを通りがかったラクダ使いの少年が「お父さん達が使っている漁船の白いマークの付いた車が事故ってる!」と村に報告したら村人全員が漁を切り上げて全員救出に向かったって実話が象牙海岸の小さな国にあってな。そのマークとは勿論日の丸。お父さん達の舟とはもちろん政府の支援事業で送られた舟であり、お父さん達は日本の海外青年協力隊がともに汗水流して伝えた漁法で麻薬栽培から足を洗った人々だった。
続・妄想的日常
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