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#ラジオ深夜便
ocha1jr · 2 years
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マイおやすみセット 寝る時ラジオはNHK、ラジオ深夜便 #おやすみセット #radiwowr108 #braunab314sl #goalzerolighthousemicroflash #nhk #ラジオ深夜便 (Nakano, Tokyo) https://www.instagram.com/p/CnjoQiXPu85/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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mogumoguposts · 1 day
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「八百屋お七 火の見櫓の梯子を登る」
9月18日(木)は休みだったので、新国立劇場に文楽を観に行きました。 伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ) 火の見櫓の段 9月20日(金)関西発ラジオ深夜便、午前2時台、実際は、9月21日(土)の午前2時台で、「燃えているのは心」松田青子作の朗読がありました。 若い女の子が、お寺の御朱印帳を書くバイトのお話。八百屋お七のお話がでてくる。 ラジオ深夜便の午前2時台、3時台は、聴き逃し配信がないので、もう一度聴けないのが残念。
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niyansan · 1 year
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ラジオ深夜便
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sai538 · 1 year
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ラジオ本当に始まった…!
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oka-akina · 6 months
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コピー本交換会レポート(でもない)①
コピー本交換会ありがとうございました! 早いもので1ヶ月経ってしまった。 2月は本棚展をやったり寄稿するアンソロの〆切×2があったり忙しく、自分主催のアンソロも動き始め、3月に入ったらJ.Gardenもありそのほか生活のもろもろもあり…ずっとドタバタしている。自主開催するイベントってほんとはもうちょっと身軽なときにやるものだったかもしれないなあとは思いつつ、身軽なときというのはなかなかやってこないので、えいやっとやってみてよかったようにも思う。 というかいちばん初めのところでは、えも個展&本棚展への集客につながったらいいなーというちょっと下心みたいな気持ちで始めたことではあったので、会期中の2月に開催したのはそういうわけでした。
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つまずく本屋ホォルの深澤さん、mibunkaの吉田さん、快く会場を貸してくださりありがとうございました。わたしの要領を得ない説明をいつも辛抱強く聞いてくださり、コピー本って何?交換ってどういうこと?というところからしっかり会話ができて、とてもうれしくありがたかったです。 わたしが「なんかもっと格好いいイベント名をつけたかったんですけど思いつかなくて…」とぶつぶつ言ったとき、「コピー本交換会ってとてもいいと思いますよ」と吉田さんが背中を押してくださりありがたかった。いろいろ準備したり当日を過ごしたりするなか、今回のイベントはそういうまんまの名前が必要だったんだなあと思い至りました。コピー本を交換するということだけ決まってて、来た人はそれぞれいろんなスタンスでいていいというか。
打ち合わせに何度かお伺いしたのですが、いつもいろんな方がにこやかに出入りしていて、本当にいい雰囲気のお店だなあと思います。お店は地域生活応援団という地域住民主体の支え合いの場、有償ボランティアさんの拠点でもあって、イベント会場に貸していただいた2階スペースはふだんコワーキングスペースにしているとのこと。近所の方が「霞ヶ関の父」っていう傾聴ボランティアをやってらして、幅広い世代の方で賑わっていていいなあと思います。
本当にとても正直な気持ちをいえば、そういう「地域」「地元の人」と密接な場所におじゃまするのはけっこうドキドキします。わたしは自分の作品にセクシャルマイノリティのことをたくさん書くので、生身の人間が顔を突き合わせる場、住所や容姿や年齢やもろもろ属性と紐付きやすい場に作品を持っていくのはとても緊張する。いま家からかなり近いところで貸本棚をやっているけど本当におそるおそるという感じで、もちろん悪いことをしているわけではないしうしろめたい表現というわけではないんだけど…「地縁」的なものになんとか馴染もうとするときに切り捨てられがちなものが気にかかる(そういうものを小説にしている面がある)。 ホォルさんはいま住んでいる場所からは離れているんですが実家の近くではあるので、イベントを開催したり自分の作品を並べたりするのはいろいろ感慨深いものがありまし���。怖さ、照れ、恥ずかしさ、でもここで自分がこういうことをできるようになったんだなーという喜び。また少部数のコピー本だったりzineだったりは書いた人のパーソナルな部分が出やすいものではあるから、自分含む参加者がリラックスして話せることを大事にしたかった。セーファーな場づくりをしたかった。
深澤さん吉田さんがわたしのそういった葛藤や、zineにまつわるデリケートさをみたいなものを汲んでくださりつつ、本当に快く場を開いてくださりとてもとてもうれしくありがたかったです。イベントが明るくオープンな場になったのはホォルさんmibunkaさんの常日頃からのお店づくりによるものが大きいと思います。ホォルさんの選書にもそういった姿勢があらわれていて、大らかで気骨のある場所だなあと感嘆します。
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なんかこのレポートすごく長くなりそうなので何回かに分けようかな。ひとまず今回は余談のような話をしておしまいにします(もはやレポートでもないんだけど、ちゃんと書こうとするとえっらい時間がかかりそうなので、ともかく考えたことを垂れ流しにしているような感じ…)。
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ホォルさんのある角栄商店街の通りに合鍵と靴修理のお店があって、そこで5円コピーというのをやってたんだよね。白黒と単色カラーが5円で、色紙(色上質紙)に刷ると6円だったかな。中学生のころ友だちとそこに行ってペーパーを刷ってたの。 ペーパーっていってもべつに何か宣伝するとかでもなくて、なんかこう…各自が好きな漫画とか音楽とか身の回りのこととか、いろいろおしゃべりみたいなのを書いた手書きの紙。30枚とか40枚とか刷って、学校の友だち同士で交換したり、同人誌のイベントのフリーペーパーコーナーに置いてみたり、好きなバンドのライブとかファン同士の交流会?みたいな場で名刺と一緒に交換したり、郵便で知らない人と交換したり…。 こないだ実家を掃除したらそういうのが出てきて、GLAYのJIROのラジオで紹介されてたスマッシング・パンプキンズのAdoreってアルバムがよかったとか、恋する惑星を観たから香港に行ってみたいとか、そんなようなことを書いていた。いまとあんま変わんないかもしれない。 同じ頃、部活の後輩から毎日手紙をもらっていて、ルーズリーフやコピー用紙にぎっしり書かれた手紙だった。夜に書いたのを朝にくれて、授業中に書いたのを昼か夕方にくれて、1日2通の手紙。わたしの返事は5回に1回返すかどうかって感じだったんだけど、毎日まめに手渡してくれて、なんか話したいことがあったんだろう。わたしにそういう高頻度で手紙をくれる子はほかにも4人くらいいて、毎日たくさん読んでいた。どの子の手紙も深刻な話はあんまりなくて、だいたいは日記というか雑談というか。 あとその頃よく行っていたCD屋で店員さんが新譜紹介のフリーペーパーを自主的に作っていて、これまた手書きの手作り感あふれる感じの紙だった。新譜紹介といいつつ「これぜんぜん好きじゃない」とか「もうこれで解散してもいいくらい最高」とか思いっきり主観で、余白にはどこそこに行ったとか何を食べたとかの雑談も書いてあって…。
わたしはふだん同人誌やzineを作って文フリなどのイベントや書店で販売してるんだけど、今回のコピー本交換会は、こういうペーパーや手紙が頭にあった。売り買いとはちょっとちがうやりかた、むかし作っていたペーパーみたいなことってできるのかな。これは去年6月に参加した陰気なクィアパーティーでzineの交換会をやってすごくいいなと思ったのもあったし、以前umeさんからいただいた交換がテーマのzine(umeさんは本の交換所をやっている)を読んで考えたことでもあった。売ったり買ったりではないことをしてみたらどうなるだろう。売ったり買ったりできないものを作るってどんなだったっけ。
金銭のやりとりの方がコミュニケーション自体はラクだろうか。交換だと人対人になりやすいから結局のところコミュニケーションが達者かどうかになっちゃうんだろうか。買う(読む)側としては匿名でいたい気持ちはすごくある…なら金銭を介したやりとりであるべきか。いや売り買いであっても、規模の小さいイベントだと人対人のコミュニケーションになりやすい。11月に出店者10組だけのzineイベントに出て、「あなたは誰?」「この本は何?」という会話になりやすかった。場が親密になればなるほどそうで、それ自体はとても豊かな時間なんだけど、属性と作品がまっすぐ結ばれるのってちょっと危うさはあるなと思った���そして作り手側もそういうプレゼン?にあっというまに慣れちゃって、自己プロデュースのうまさみたいなことになりがちなのも気にかかる。属性、作品、宣伝、SNS、ビジュアル、会話…そういうものがしっかり噛み合い、「わたしは◯◯で、△△な作品を作っています」がいつも首尾一貫している。一言で説明できる。なんかわかりやすすぎないか。整いすぎてないか。自らと作品をじょうずに寄せにいっちゃってるけど齟齬があってもよくないか。あと買う側の人も自身のことをけっこう開示してくれて、わたしとしては会話ができるのすごくうれしかったけど、無理に話させてないかとちょっと心配にはなった。べつにあなたが何者であっても(なくても)わたしの小説を手に取ってくれるのはうれしい。でもそれだけではいられない、何か話さなきゃって圧が場に生じてるんだとしたら、けっこうきついことかもしれない…とか(ところで陰気なクィアパーティーはそういうのがなくてすごく居心地よかった。会のはじめにセーファースペースポリシーを読み上げてくださって、場にいた人がおたがい了解していたのもあったし、たぶんそのあたりに関心の強い人が多く参加していたのもあったと思う。すごいことだなあと感嘆したしほっとした)。
あるいは売り買いの宣伝の話。文フリとかzineフェスとか書店さんとかで小説を売るとき、多くの人に見つけてもらえるよう宣伝をするわけだけど、なんというかまあけっこう大変だし疲労はある。たとえばアンソロジーだと、コンセプトの強さだったり、フックの効いた言葉やビジュアルだったり、作品や作家の紹介を丁寧にやったり、メンバーの豪華さをアピールしたり…いろいろあるわけだけど、ちょっとちがうことをしたくなった。これはそういうのがよくないという話ではなくて、ちがうベクトルのことをしてみたらなんかいいことあるかもなあくらいのぼんやりした予感。 文芸作品、とくに小説は、読むのにそれなりの負荷がかかると思う。作品の難解さとはまた別のところで気持ちや時間のコストが大きく、「なかなか読めない」という話を作家同士でさえ本当によく聞く。そうすると作品や作家周辺の「活気」みたいなものがけっこう重要ではあって、何か賞をとった、SNSでよく見かける、みんなが話題にしている、みんなが工夫をこらして強い文言で「いい」って言う、そういう祭りや波が読むことへの後押しになる。活気があるのはいいことで、わたし自身すごく楽しんでいるし参考にもしている、かなり恩恵を受けている部分もあるけども、祭りや波から生じる権威大好き感がちょっと苦手ではあって…。権威大好きはちょっと言葉が悪いか。でも沈黙や絶句が、ほんとに沈黙や絶句のままでいられないのはなんかちがうなというか、心の柔らかいところをまいど律儀に開示しなくてもいいし、そもそもそんなに激しく感情が動かなくても楽しんだり感じ入ったりはあるわけで、まして誰々のお墨付きとかじゃなくてもいいわけで…。大傑作とまでは思わなかったけどほどほどに楽しんだ、ちょっといいなと思った、そういうことはぜんぜんあるというかわたしはだいたいの作品はほどほどに面白がってるんだけど、それをまんま口にするとちょっとけなしているみたいに聞こえてしまいそうだなと思う。なんかこう活気を起こそうとする中でちょっと「褒め」がインフレしてねえか…と思う。要するに、祭りや波的なものとはちがったやりかたでの読んだり書いたりが必要な気がしている。 (これはあんまり整理できてないし、活気を起こそうとがんばっている人たちをくさしたいわけではないので、ほんとにまとまってない話で恐縮なんだけど。参加してるアンソロ10000000部売れてくれ〜とかわたしもぜんぜん言うし、人と一緒に作ってるときはおたがいを鼓舞する意味合いも強いのはわかってる。もしかしたらみんなそんなことはとっくに了解していてあえて強い言葉をやっているのかもとも思うけど、わたしはその「あえて」をやり続けられるのってそれなりに元気な人だけじゃないかなあとは思ってしまう…元気じゃない人も文芸をやりたいし、実際勝手にやってるんだけど、「やってる」ということを他人に見せていくのは大事かなと思って言っている)
余談と言いつつすごい長くなってしまった(むしろ余談の方が長い)。 えーと今回のコピー本交換会、わたしはいくつかzineやペーパーを持って行って、そのうちのふたつ『tide』と『プロテスト・モノローグ』はあんまり売ってない本です。 『tide』は陰気なクィアパーティーでのzineの交換用に作ったもの。短い小説をいくつかと&セクシュアリティにまつわるぼやきみたいな文章をまとめたもので、通販はしてなくて文学フリマにも持って行ってない。zineフェス長野には持ってったかな。べつに過激なことが書いてあるわけじゃないんだけど自分的にちょっとナイーブな話はしてるから、こういう本がありますよって宣伝するとなると勇気がいるなーと思う。 『プロテスト・モノローグ』はパレスチナへの連帯について考えてることとかのひとりごとみたいなzine。コピー本交換会のどさくさにまぎれて作ったような感じで、ほんとの走り書き。あんまりおおぜいに売るものではないなーと思った。勿体つけるわけではないんだけど、なんかこうちゃんと発信しようとすると発信するための言葉や話題になるわけで、そうじゃない話、「どさくさ」でないと出てこないような話をする必要があるなと思ったというか…。
そういうものを手渡す場所をやろうと思った。交換する本を机に並べて、気になったものを手に取って読んだり持ち帰ったりできる。しゃべりたかったらしゃべれるし、黙って本だけ交換して帰ってもいい。閲覧用の本も置いておいて、読書の時間にしてもいいし本作りのヒントにしてもいいし…。 それがうまくいったのかどうか、当日わたしはドタバタしていてじつはよくわかんないんだけど、ちょっとずつ振り返っていければと思います。
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kennak · 5 months
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影響が大きかった井上順さんが御存命のうちにこの記事が作れて良かったなあ。しかもラジオ深夜便で来局までされて。この記事、ウェブアーカイブとして残ってほしい。10年後も20年後もなんでなん? って思う人いるよ。
[B! 文化] 写真を撮るとき「ピースサイン」するの、なんでなん? | NHK
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orhpee-annex · 2 years
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20230204〜0205
◆ヤフオクにてPRADAのレザージャケットの入札に出来心で参加した。途中で、別に不要だなと思い直してからは他人の高額入札を祈った。
◆自分より高値をつけたひとが現れて胸を撫で下ろした。
◆レザージャケットの偽物は流石に無いだろうと思ったが、考えが甘かった。だいたい7万円前後でヴィトンやエルメスのレザージャケットの複製品が数多く作られている。業者の社是曰く、「本物と見分けのつかない偽物を」。
◆自家用バスなる車趣味(?)があることを知った。
◆土曜日。昼過ぎまで寝て15時頃にベッドから起きた。
◆ネットサーフィンしながらのろのろと部屋を整頓。乱雑に置いたモノで隠れていた机の表面が久々に覗いた。休憩がてら川に散歩へ出る深夜。
◆草むらに寝転んで星を眺めた。東東京の空に浮かぶ星座が何なのか知らない。月の形を見てそろそろ満月だと思い当たった。
◆「星座になれたら」の喜多ちゃん可愛い……ギター上手くなってる……何回ウィンクするねん……郁代……。
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◆野暮用の作業のお供にradikoで村上春樹の村上radioを聴いていた。リスナーからのお便りをもとに80年代洋楽ポップスを流す回。老体をものともせずラジオの傍ら日々新作小説を書いていて、偉いひとだとおもった。
◆村上radioで洋楽に混じって流れる小泉今日子「夜明けのミュー」。いい曲。
◆大林酒場の形見分けの湯呑みで白湯を飲む。かすかに粕取り焼酎の匂いがした気がして懐かしくなった。沁み込む程に幾度も注がれた酒。
◆日曜日 早起きしても 昼寝で台無し(字余り)
◆星座になれたら
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◆酒に酔った帰路にコーヒー飲料とグミを買う癖がある。通勤鞄を漁ったとき中から身に覚えのないグミが出て来てびっくりした。
◆JA広島果実連のれもんグミ。100円ローソンで売ってる。
◆帰省の折に購入した黒糖ドーナツ(フジバンビ社)を、先週頂いた赤坂もちを平らげた際に残ったきなこをまぶして食べた。抑制された大豆の風味と黒糖の上品かつ余韻のある甘味があわさって、良いマリアージュ。
◆紅茶飲んだ。久々に座椅子で読書した。
以上。ではまた。
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myonbl · 2 years
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2022年12月24日(土)
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毎月第4土曜日は<使用済み天ぷら油回収>の日、7時半に回収用ポリタンクと幟をセットする。部屋に戻ろうとすると、昨日ツレアイが植え替え作業をしていたプランターに目がとまった。土が隆起しているので野良猫の仕業かとみてみると、なんと霜柱が立っている。そうか、よく冷えたのだなと、iPhoneで写真を撮ってみる。こんなときマクロ撮影ができたらなぁ・・・、iPhone14 Pro が欲しいなぁ・・・。
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5時起床。
日誌書く。
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いつものそば定食を頂く。
洗濯1回。
今日は天ぷら油回収の日、タンクと幟をセットする。
ツレアイはまだ左足を引きずりながらの移動だが、チラシから買物リストを作って自転車で走り回る。
10時頃に業者が回収、メモを郵便受けに入れてくれるが、今回は<3L>とのことだ。
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同居猫が歩くときの音で爪の伸びが気になっていたのだが、3男が良いタイミングで駕籠に誘導してくれたので、2人で<秋山恵蔵どうぶつクリニック>へと向かう。前回は7/24(土)なのでちょうど半年ぶり、40分程度待って診察室へ呼ばれる。体重は3,8kgから3.94kgへと少し増えたのが嬉しい、心臓も口腔も問題なしとのこと。ただし、爪とぎの力が弱くなっているのだろうとのことだが、次回はもう少し早めにつれて行くようにしよう。
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ランチは2色スパゲッティ、ブロッコリーとチーズ/ベーコンとトマト。ワインを少し。
2男は<ワールドカフェ>のボランティアに出かける。
録画番組視聴。名探偵ポワロ
(29)「戦勝舞踏会事件」
世界が愛した名探偵、エルキュール・ポワロ。アガサ・クリスティー原作の人気ドラマシリーズ。仮面舞踏会で起きた殺人事件。ポワロがラジオに出演しながら事件を解明する! 
 戦勝記念日の仮面舞踏会に出かけたポワロの目に留まったのは、喜劇の一座の衣装を��て参加していたクロンショーの一行だった。その後ポワロは、クロンショーと彼の恋人で女優のココの口論を目撃する。ココが別の男性と帰ってしまった後、クロンショーが刺殺体で発見される。彼の衣装のポケットにはCの頭文字がついた小さなケースが入っていた。やがて第二の事件が起きる…。
軽く午睡。
セントラルスクエア花屋町店で買い物、鍋の材料をあれこれ仕入れる。
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食事しながらのテレビ鑑賞、
旅番組〜進化し続けるテレビ界のキラーコンテンツ
初回放送日: 2022年12月24日
ビートたけしと所ジョージが独自の視点で日本の芸能史を語り尽くすシリーズ第31弾/乗り物、街ブラ、アポなし…不動の人気を誇り今も進化を続ける国内の旅番組を徹底分析
 旅番組クイーンが語るバス旅の裏側/トラック、電動バイク、タクシー…「乗り物旅」の行きつく先は/アポなしぶらり旅の原点は40年前の大阪にあった?不可能を可能にしたテレビマン/半世紀続く「遠くへ行きたい」の第1回放送を発掘/テレビカメラマン40人に聞いた「もう一度行きたい絶景」大発表/伝説の深夜番組「11PM」と温泉/秘湯中の秘湯を求めて3泊4日のロケを敢行!/画面には映らない旅人のテクニックとは?
久しぶりに見たトミーズ雅の��はやはりでかい!
日本の絶景に、丸山千枚田が3位にランクイン、ちょっと嬉しい。
片付け、入浴、体重は1kg増、あちゃ!
就寝時に柳家小ゑん、今夜は<ハンダの涙>。
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3つのリングは完成したが、やはり10,000は越えないと。水分は、1,600ml。
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beforedawnwitch · 9 days
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kinou wa taihen datta yo.
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3skmのハフアニをお祝いする用の食材買って、グッズ争奪戦の代理を夫に頼み、数億年ぶりにanan買って、グッズ勝利報告をききながら急いで夕食準備して、お酒とケーキをあけ、さんねむゴールデンを見て、笑って、エモくなって、爆笑して、enough enough だよ~~~~と充実感の海に溺死しそうになってたら、これ(新曲発表)だよ…!!!
マジで爆イケ。
グルーブはブルーノ・マーズ味のあるポップビートで、でもK-POPがベースにあるから、スムージングでキラキラで、でもしっかりイカしてるという、サウンド面からもう神曲。
なんでこんないい曲もらえる??というか、いい曲を最高値で歌いこなせるのが最高にイカしてるんだよ…ほんと毎回びっくりするもん。
作詞作曲編曲のna.zu.naさん、KARAのアレンジとかコンポーザーやってた方で、ああああああ~~~~~~~~~~~~~(´;ω;`)ってなった。時を超えありがとうございますすぎる。
今回はとくにネスのテクい歌が光ってたな~。
heartとかstyleのアクセントが、ほんとドンピシャ。それ以外にもAtoZからの縦割りを自分の声質を最高値に理解して操って歌っていくとことかほんとに上手すぎる。たぶん天然で出来てる。
今回の圧担当は北見んだったかな。Brand New Worldの圧はほんと凄かった。場面展開的な役割を担ってるの(それがどんな場面転換であってもっていうのが凄い)、マジで職業歌手。
魁星はもう歌苦手っていうの禁止ワードにしたいぐらい(もちろん本人の感覚だからいいけど)にはテクいよ…。普段の配信からモノマネとか擬音とか声の高低差とか幅広く声芸してるし…そういうことなんだよ、としか言えない。たぶん声そのものが柔らかいから、きっとどんな表現も出来るんだろうと思う。nanananana~の部分、私は魁星の歌が一番耳に馴染んだ。
いつか魁星自身が心から歌って楽しい、最高や!!!って思える日が来ることを切に願ってます。たぶん北見んとネスはその光景が見えてるんだと思うよ。
ただ仲がいいんじゃなくて、ちゃんと意見言い合って時には言い合いになる、でもその時はその時でちゃんと意見をまとめることが出来て、数秒後遊ぼうぜってスマブラできるの、最高の関係値すぎる。
これ、有難いことに個人でも体験した友人関係があるからよく分かるんだけど、ほんとに信頼してるし、ほんとにこいつらと一緒にやっていきたいって思うから成せることなんだと思う。
まーじですごいユニットだよ。間違いなく自分史上ボーイズグループのなかでナンバー1。
ああ~~~~~~~~~Vにハマって良かった~~~~~~~~
さくらみこと0期生、魁星と3SKM、アキちゃんとネオポリス、不破湊と夜王国。マジで個人とユニットの四天王すぎる。
まじにみんな大好きだで🥰🥰🥰🥰🥰
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saintdesire · 4 months
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行っちゃった場合、寝るまで行った時の過ごし方なんか要するに暇こん過ごす。多分で。
こんにちは。トジマみほです。収録してる今日は2月2日木曜日です。いや、2月に入りましたね。2023年がもう12分の1終わってしまいましたよ。どうします。どうしますっていうか、私的にはでも2月に入ると誕生月だ。いえいっていう感じでね、結構テンション上がりますね。
なんですけど、テンション上がったとか言いつつ、昨日からですね、2月に入ってから体調がちょっと、なんか喉がすごい昨日痛くて、これダメなやつかもって思いつつ昨日休んでですねね。夫に
家に在宅でいてもらって、自分は寝つみたいな感じで過ごして、なんとか持ち直したぐらいですね。持ち直したかな。それとも。みたいな感じ。それともまだもう一展開あるのかな。っていう。今日はですね、なんか色々考えてたんですけど、体調崩したことにより、今日のテーマはもうあれにしようかと思いました。
具合悪い時どう過ごす。っていう。すごい地味だけど、でも冬っぽくていいよね。やっぱり体調崩してる人も多いと思うんですよね。ね、皆さん大丈夫でしょうか。
具合が悪い時どうするっていうのは、なんかちょっと悪い時に葛根湯飲むとかそういう、なんていうの、予防的な話じゃなくて、本当に本当にもう本番行っちゃった場合、その寝るまで行った時の過ごし方。なんか要するに暇じゃんっていう話ですね。
なんかこの具合の悪い時の暇について1回喋ってみたかったんですよね。
ちょっと今日はね、ちょっと喉もまだ微妙なんで、雑談少なめでもう始めさせてくださいね。こんな地味なテーマだし、結構短く終わるかもしれないです。じゃあ行きましょう。せいなる欲望ラジオ
言い忘れましたけど、第19回ですね。割とよく言い忘れてますねー。そうそうそう、なんかさ、風邪にも段階があるじゃないですか。その、最初の、なんか始まっちゃったな、本格的に入っちゃったなっていう、 熱が上がってんの待っていうか、上がってくるの待。なんていうのかな、寒気とかして、あーダメだ、これもう明日ダメなやつだとかってなって、もう早く寝ようみたいなさ、抱いた夜なんですよね、私の場合は
っていうとこはまだいいんだけど、なんかその、熱がもう完全に上がってから、38度とか9度までいっちゃえばさ、39度までいっちゃえばとか言ってる余裕もなくさ、寝てるだけなんだけど、その、結構熱が高い時に何をするかっていうことについて ね、皆さん何して過ごしてます。
なんか私の場合はなんですけどね、子供の時ってさ、風邪ひいても、なんか熱出ても大丈夫だったくないですか。なんか別に熱全然あっても、38度5分ぐらいあっても、漫画、漫画読んじゃおう。みたいな、休みだ。イエイ。みたいな、そういうさ、なんかエンジョイ、風邪でもエンジョイするぜ。みたいな感じだったし、
あと、1人暮らしの時の若い時は、なんかまだ、さあ、ゲームしちゃおう。みたいな、めっちゃね、寝ながらこう、ゲーム。なんかね、肘、布団の中でさ、肘ついて、なんかその姿勢がもう年取ると取れないんだけど、 ひついてさ、もう布団にくるまって、ぬくぬくとさ、ゲームを、こう、ずっとdsをやり続けるみたいな。もう20、あれ、20代にはdsあった。そうかな。なんかちょっと怪しい。とにかくさ、dsが出てからは、布団の中で、dsっていうのはね、ちょっと楽しめた時期もあったんだけど、
なんか年取るとさ、その、肘をついて、布団の中で何かをするっていうことができなくなりません。私だけ。なんか、私だけ、すごい老化が早いとかある。
それで、あれもできない、ゲームもできないし、そうなると、本もさ、本、まだちょっと読みたいなっていう気持ちあって、なんか、文庫とかさ、肘はつかなくても、こう、上にあげて読もうとしたりするけどさ、 なかでもそれもさ、38度ぐらいになると、だんだんあんまり資格は使いたくなくなるよね。動画とかも見たくない。
この間寝込んだ時は、多分ワクチンの4回目のこのワクチンの副作用だったと思うんですけど、そん時に、さすがにさ、もう予定としてわかってるわけじゃないですか。
その4回目、大体熱出るなとかわかってるから、なんかちゃんとさ、もう夫に予定を合わせてもらって、もうその日は休みっていう風に私は休めるようにさせてもらってさ、あ、動画とか見放題だ。って思ったけど、なんかそんな気にも全然ならない。もう画面を、画面を見ていたくないみたいな感じになっちゃってさ
ね。そんな時にみんなにどうしてるかって、先になんかお便りを募ればよかった。どうしてるか。なんか、う、1人暮らしの時の、そういう高熱のしんどい思い出っていうのは、私まだ結構残ってて、 245 エバーグリーンっていう小説を書いてた時なんですけど、主人公が熱出すんですよね。高熱を出して、結構そこが天気になるんですけど、なんかそんなん書いてたら自分も熱出て、本当熱出てきて、それで、それでもたまたまインフルだったから、本当にたまたまさ、別に知恵熱でそうなったとかじゃなくて、インフルで、そう、高熱を出しただけだったんだけど、
すごいさ、本当の1人暮らしだったからね、別に近所に誰が住んでるわけでもない。なんか知り合いが荒川区に住んでたから、そん時ちょっとあの人たちにまるけど、割と返品なとこに、 あれじゃないですか、なんか友達とかってさ、なんか知らんけど、友達とかって、大体さ、その、新宿か渋谷ので、行けるとこに住んでるから、その、中央線の京王だの東横線だ、なんかそういうとこに友達って分布してるから、赤くっても誰もさ、なんか誰もいないんだよね、近所に。それで1人でさ、ただただ寝込んで、
しかも、なんかこう、熱出して、あまりにも熱出たから、病院行かなきゃいけなかったんだけど、病院にさ、自転車で行ったんですよ。そん時、なんか、それしかなくて、 そんなに病院、内科へ費だったのかなっていうの謎ですけど。と、かかりつけが他の科にかかってて、総合病院みたいなとこに行こうとしたら、歩いたらもう20分以上かかるような場所で、なんか自転車出したんですよね。39度以上熱あったのに、自転車で、すごい い注意深く、ややゆっくりゆっくりやって、こう言って、検査受けて、インフルですって言われたの、よく覚えてますね。
そんで、そん時に、やっぱすることがなくってさ、することがないっていうか、39度超えてるから、何もできないと、できないんだけど、でも、ただ熱出してるってさ、すごい時間経たないじゃないですか。
すごい。それで、時間、時間良すぎるみたいな感じで、音楽でも聞くかと思ってさ、いまだに覚えてますけど、なんかクリのアルバムをさ、コンポにさ、その頃まだcdコンポが家にあってさ、 入れてさ、再生スイッチ押してさ、すぐまた布団にぱって入ったんですよね。そんで、眠くなってきて、
なんか半分意識を失ってるけど、完全には失い切ってなくて、もう熱でしんど。しんどいみたいな気持ちですって。なんかすごい意識の流れの音ですけど、すってした後、パチって目開けて1時間くらい経ったかなって思ったら、
回しかとってないって。本当にびっくりしたっていまだに覚えてますね。
本当しんどい。時が過ぎてほしいのに時が過ぎない。
えー、みんなどうしてるんだろうね。 なんかやっぱ私はそういう風に耳からのもので解決しようとする傾向にはありますね。中学ぐらいの時にさ、私が中学生ぐらいの時って、ドラマcdってものが結構存在してて、なんか今もあったら今ないよね。いや、でもそんなことないか。
だってね、文芸アネモネで声優さんたちに登録してもらったもんだから、声優界隈ではありそうな気がする。まだまだ。まあ、でも、そういう感じかな。なんか作品、アニメをcdドラマ化するとか、漫画をcdドラマ化するとか、そんなにはないんじゃないかな。
その頃って、すごい、結構、多分流行ってたんですよね。なんかちょっとさ、なんかそういうファンタジー系の、私、漫画をよく読んでたから、ジーファンタジーの読者だったからさ、ジーファンタジー、ミネクダ和也先生の最遊記とかやってるとこね。
なんかそういうとこでちょっとヒットするとさ、なんかアニメとかにする前に、ドラマcdにするんですよ、大体。それで、どういう風に流通させるかっていうと、なんか英語サイズかな、
この小説の雑誌のサイズのペタッとしたやつに、なんか本っぽくしてcd入れて、ちょっと簡単なブックレットとかもつけて、書店に流通させるっていう方法で売ってましたね。今も何も変わってなかったらすいませんなんだけど、多分違うよね。そんな見なくなったよね。
なんかそういうので、すごいドラマcdが手に入りやすい時代で、でも手に入りやすいって言っても、値段的にそんなにね、すごい安い00円とかでは買えないから、2000円、3000円、3000円しなかったような気がする。2000円くらいだったかな。
それをさ、たくさんは、だから、買えないけど、好きな漫画のドラマcdとかを買ってさ、あれよ、デバイヤーっすよ、山みゆき先生のあれとか、あと、ドラクエもさ、ドラマcdになってて、それはもう、ドラクエってさ、長いからさ、1枚じゃ収まんない、 その2枚組とかになってんだけど、それをこう、熱出すたびにさ、その枕元でさ、ドラクエのドラマcdとか流して、すごい枕元で大冒険が繰り広げるなか、自分はすごい熱出して、すごいぴくりとも動けないっていう状態になって、よく寝てたなって思い出しますね。でもなんかそれは、その黒いのときみたいに嫌な思い出じゃない。熱の程度が違うのかもしれないけど、
なんか結構こうしてても楽しいなっていうかね、大冒険してるなっていう気持ちで、それなりにエンジョイしたような記憶はありますね。
だからそういう思い出があるせいだと思うんだけど、今はもうね、本当にしんどい時何するかっていうと、私、やっぱり耳娯楽にね、頼ってるんですよね。
なんか私、最近おすすめしたいのはさ、そういう熱出した時おすすめしたいのが、それは看病してもらえるasmrなんですよね。
asmr、皆さんご存じですか。多分、世代によってすごい認知度が違うと思う。私たちと同年代ぐらいだと、知らない人の方が多いんじゃないかな。
なんかね、asmrって、そのままアルファベットで書くんだけど、大文字で通常は表記するんですけど、なんか頭文字を取ったやつで、なんかこう、なんとか神経反射みたいな、なんか結構難しい言葉の頭文字取ってんだけど、要は、立体音響とかに使って、耳で聞くとゾクゾクする音とか、声とか、ゾクゾクまで行かなくても、なんか気持ちいいなっていう音とか声とかを 採取する文化っていうか、なんて言ったらいいのかな、1回聞いてもらえれば全然すぐわかるんですけど、
なんか、例えば、例えばさ、私、1番好きなのっていうか、1番最初にこうはまったのは、水に浮かべた氷の音、 カラカンって、いわゆるカカンですよ、あれとかを、なんか、ただ、多分、でも、テレビでさ、お酒のcmとかでカランってやっても、いい音だなって思うだけで、そんなさ、なんていうのなど、スルーとか最高とか思わないと思うんですけど、なんか、その立体音響、右と左のマイクを、
ちょっと私、これ、これ説明できるのかな、専門家じゃないのに、右向きのマイクと右向きじゃない耳、耳の距離にマイクを1個、こっちの右耳にもう1個、左耳もう1個っていう風に絶対言えてないや。とにかくマイクは2個置いて、で、その、私たちが耳で、それをさ、右の左の耳でそれぞれ聞くと、すごい音が立体的に 聞こえるっていうやつで、それを利用すると、そういうパーカーみたいな音も、すげえ、うわあっていう風に聞こえるっていうものなんですよね。それがasmrなんですよ。
なんかそれが、何年前だろう、多分2015年ぐらいからかな、日本だとそんぐらいから結構盛り上がり始めて、youtubeとかでめっちゃ
そこが、youtubeからではないけど、そっから発展していて、なんかこう、今では一大分野を築いてんですよね、その、動画とか音声、同時音声とかの世界で。
そん中で、その、お水の音とか、そういう、なんていうのかな、生活の中で普段聞けるような音もあるけど、その、1番その立体感を感じるのは、耳かきとか、お耳のマッサージとかで ね、すごい耳をほじほじされてる気分になるんですよね。私もめっちゃ好きなんですけど、そういうの。なんかでも、それは好き嫌いあると思うけど、その、それの発展形みたいなやつで、こう、誰かが具合悪い時に、めっちゃそうやって面倒を見てくれるっていうamrがあんですよ。
動画だからさ、youtubeで見たら、その、視覚的な情報もあるけど、本当に熱出してたら、別に耳だけでもね、十分ね。なんかそんな、別に動画とか見なくてもいいと思うんですけど、 なんかそれでね、すごいケアされてる気分をめっちゃ味わえるっていうやつがあんですよね。知ってる人は知ってるよっていう、そんな、超知ってるよっていう話だけど、知らない人は知らないからな、 なんか、なんか知らない人にはぜひ体験していただきたいです。具合が悪い時の看病。ただちょっとね、問題点っていうか、万人におすすめしづらいな、なんでもいいから聞いてみてよって言えない点が1個あって、やっぱりこ、なんていうの、
そういうのの定めとしてさ、女の人が男の人をケアするっていうパターンが結構多いと。あと、なんか、恋人のイング、恋人っぽい やつが多くて、なんか、そうすると、なんかがこう、引っかかってくるよね。なんか、別にそういうのも全然いいんだけど、独身の時は全然聞いてたけど、なんか、あと、社会情勢の変化とかか、 そういう世の中の人の感じ方の変化とかもあると思うんだけど、やっぱり、あまりにも女性に海外しさ、男性、自分が、聞く側が男性としてお世話されてると、うんっていう気持ちになるし、なんかこう、
かと言って男女逆バージョンでさ、なんか女の子にな、彼氏にお世話されてるみたいなシチュエーションボイスだとさ、今度はすごい。個人的にはやっぱり夫を裏切ってる感が出てくるんですよね。
浮気じゃないのにな、なんかこう、すごい座りが悪い気持ちになってきてね。独身の時はめっちゃ聞いてたけど、それに近いものをね、色々彼氏が海外し色々してくれるっての聞いててさ、不況とかまでしてたけど、ちょっと今は聞けなくて。
だからなんか私のおすすめとしては、友達がってやつ好き。友達が海外しメンバーの友達をなんだと思ってんだって言われたらちょっとごめんなんだけど、本当に
なんかそのさ、1番気に入ってるのが伊達ちゃんっていう。伊達どう綴るんだったかな。普通にカラテの伊達で検索してもらったでだと思うんですけど、 韓国の女の子なんですけど、一時期、こう、日本語でロールプレイする、そういう何かを演じるっていう動画をあげてて、そん中に、 なんかこう、女友達として、保健室ごめんなさい。まだ学生の。学生かお前頭の中。って言われそうだけど、保健室になんかこう、具合悪くなった友達をお世話しに来てくれるっていうやつがあって、それがね、めっちゃ好き。まあ、日本語ちょっとたまにさ、微妙なんだけど、そこも含めてすごい
好き。なんかね、可愛いですよ。可愛いし、なんか色々してくれてさ、の色々もさ、なんかずっと同じだとは気が紛れないけど、こまこま、こまこま。こう、手を返しを変え、色々さしてくれるから、とっても嬉しいですね。
そういうのお供にして。今は具合悪くなっております。今日はもう大体大丈夫。でも喉痛いけど。ちょっとね、喉が痛いんで、もう隣にしようかな。一体何分ぐらい喋ったかわかんない。あんまり喋ってないかもしんないんですけど、
皆さんはどんな風にこの目付けて、しんどい時とか何もできない時どうやって過ごしてますか。本当お便り先に募集すればよかったって思ったから今聞かせてください。もしなんかおすすめのさ、寝込み方寝込み方がある人は 寝込んで暇つぶし。暇なね、とにかく寝込んでる暇が潰れる方法募集しますので、皆さんよろしくお願いいたします。これでこのままお便りって終わろうかと思ってたんですけど、 今週すごい素敵な出来事があったの忘れてたからちょっとお話していいですかね。いや、すごい面白い漫画を読んだんですよね。
私も元々好きな烏聡さんっていう漫画がいいんですけど、主にね、エッセイコミックを結構昔から書いてらっしゃる方で、アフタヌーンって最初私は出会ったんですけど、その方が、なんとね、 中学時代の、なんかこう、ちょっとごめんなさい、ちょっと最初から話していいですか。なんか、ガスさんは、すごいなんか男子のさ、 地味な中年のコミックエッセイを書いてた人なんですけど、その方が中学時代の地味男子としての差話を書いてて、でもコミックエッセイでは、それは一応エッセイっていう程ではないらしいんですけど、限りなくこう、エッセイに近い雰囲気の、なんだろう、
自分の記憶を一応ベースにしつつ、一応フィクションですみたいな。膨らましてますっていう風には断ってるけどね。ご自分のいつもの顔によく似た少年が出てくる漫画を書いて出してですね、それがモテないのではない、モテたくないのだという一冊完結の本なんですよね。
10年、2012年の観光の本だったんですよ。なんで出会ったかは、今回は多分amazonのおすすめとかかかな。
なんかえー面白そうなん出てんじゃん。と思ったら、すごい10年前の本で私これ見逃してたの。みたいなね。だから、10年前の本宣伝するのも、なんかね、ここで、ここでいくら頑張っても、もう書店にね、紙の本は売ってないけど、電子書店では売ってるからね、皆さんもぜひ。と思って、ちょっとご紹介させていただきます。
なんかね、地味男子の本って、地味男子が主人公の話って、色々あるようだけど、やっぱエッセイに近い話ってなかなかねないし、加えて、それがなんかこう、恋愛。恋愛なのか。みたいなさ。なんて言うの、
こう、この中で、中学校時代3年間が過ぎるから、こう、3人の女の子を好きになるんだけど、なんかそれぞれね、なんか、 こいつだったら、俺のこと好きになってくれるかな。みたいな、なんかこう、や、やださん的な、なんか女子、こ、俺と話してくれる女子こいつしかいねえし、みたいな、なんかそういう理由で好きになんですよね。なんかそういう心理面での赤裸々さを含めた形で書いてくれてる物語って、私は ちょっとね、見分が狭いからかもしんないけど、初めてであって、すごいさ、嬉しくなっちゃって。ま、私ね、皆さんご存じかもしれないですけど、男子、割と好きっていうか、
なんかね、こうやって自分で言うのもね、地味女子のくせに地味男子好きとかいうのも、なんかこう、男性が私はすごいやっとするっていうこともよくわかるんだけど、でも、なんか、割と、小説とかにもいっぱい出してるし、子供の時好きだった男子は、大体、大方地味男子なんだけど、なんか、その心理をさ、本当に、なんていうの。語ってもらったことがあるわけじゃないからさ、
すごい知りたい���その心の内を知りたいけど、知ることはできなかったから、この漫画を読んでね、すごい知った気になれた。別に私がさ、実際に会いたいしていたら、その人たちが語った内容ではないけど、そういう風に読めるっていうかさ、なんかこう、しみじみと、こう、すごいね、幸せな気持ちになったんですよね。
でも、なんか他の人の感想を見たらさ、なんか痛い痛いみたいな感想が多くて、痛々しいの。痛いね
えって。なんか私的には、全然さ、すごい満たされた気持ちになったのに、なんでだろうと思って。時が過ぎてるからかな。痛いって書いた人は、あんまり時間が経ってないのかな。なんか全てさ、過ぎ去ってしまえば、やっぱり良い思い出だからさ。
なんていうの。 なんかこの作品の中でも、卒業式になって、そんで、なんかこう、すごい、この主人公がさ、その主人公、一応、その作者のサトシじゃなくて、佐藤っていう別人になってるんですけど、天才としてはね、
サトはすごい。女子と話せないだけじゃなくて、なんか次第に男子の中でも居場所失っていって、すごいぼっちの卒業式を迎えるんだけど、その中でさ、なんか卒業式の終わった後のガヤガヤっていうのが、なんとなく離れられなくて、壁際にこうたんでさ、なんか誰か来てくんないかなとか思ってたみながら、でも、こう、 すごいその場を負担してるね。立場的に負担ですからね。負担して、心情的にもすごいさ。全体像を見て思うことがあるんですよね。も僕がね、 この中学、中学っていう場所で、親のようにみんなそれぞれいろんなことを考えて過ごしていたんだなって、そのままじゃないですけど、そんなことを思うっていうとこがあるんですよ。
なんか、この、1歩引いた目線でのこ、なんていうのかな、すごいなんていう、しみじみとしたさ、この、この感想みたいなのって、やっぱこの立場じゃないと出てこないから、 そんで、なんかこうね、そんな自分が主役みたいな人には用いない視点じゃないですか。
なんか、いいなと思うんですよね。すごい好きだなと思ってさ。なんかいい思い出として書いてないかもしんないけどね、私的には、すごいいいな、この主人公もいいなって思いましたね。
なんか、あれだなと思った。うん、棺桶に入れてほしい本だなと思った。私がなんかこう、割と早めに死んだら、棺桶本にしてほしい。なんか棺桶本って、みんなそれぞれないですか。
なんか私、若い時はやっぱりさ、どっかですごい語ってるけど、優しい私っていう、樋口さんのね、あれがなんか私のカオ本にしてほしいって思ってたけど、今はね、こっちですね。
やっぱ人生色々あって、こう、自分の中のさ、記憶が、記憶の、なんていうのかな、重要度みたいなとこが、明暗みたいなのも変わっていくから、同じ出来事なのに、
なんかそれぞれ明るくなったり暗くなったり。これもね、なんか優しい私の中に出てきた言葉なんですよね。そんな人生の記憶のよしよしなってぶり返せよって主人公が言われるシーンがあるんですけど、本当そうだなと思って。
今はこう、この本が、河さんの本がすごいなんていうの、自分のさ、カサガールズサイドがこう、私の人生の良き面だったなと思うから、本当か。桶本にしてもらいたいですね。本当に。漢に本を入れられるかどうかはともかく、あの世に連れていきたいぐらいの本ですね。紙の本で買えなかったけど、気付くのが遅くて、
なんかそういう感じの。今聞いてそう、いいなって思った方いたらぜひ買って読んでみてくださいね。本当、ぜひぜひですよ。天子書籍でもまだね。10年経ってもちゃんと作家にお金は入るからよろしくお願いします。なんかよろしくお願いしますとか言っちゃった。
じゃあ、お便り読ませていただきます。はい、いただいております。2通あります。
1つ目です。初めてメッセージを書きます。私が初めてとしさんの作品を読んだのは14歳でした。帯も確認せず、表紙の女の子は可愛かったという理由で父に狙い青空チェリーを買ってもらいました。青空チェリっていうのは私のデビュー作なんですよね。そしてデビュー作は私はr18文学賞
だからさ、の受賞作っていうことだから、そういう内容なのに、14歳の女の子がなんと父に買ってもらってしまったっていうこの旋律の出だし。当時私が読んでいた少女漫画のどれよりもはるかに刺激的で、親に見つかってはいけないと机の引き出しの奥の花壇に隠しました。最下じゃないよね。花壇って読むよね。
まあ隠すよね。隠ような内容なんですよ。高校生になり、アンダー198でもあったものの、採読すると14歳の頃よりドギマギせずに読み進められ、描写の細かさに衝撃を受けました。
なんかちょっとすいませんっていう感じもしますね。そこから他の作品も読んでみたいと思うようになり、夏が僕をだくを購入。同じ団地住まいで、偶然にもイルカと同じみほという名前だったため。これ説明しないと皆さんわかんないと思うんですけど、夏が僕をだくっていう本の1番最初の1番最初じゃないか2番目の話がイルカって呼ばれてる女の子の話なんですよね。
苗字がいるかで、下の名前はみなんですよ。つまりこの方、さんだったんですね。私と同じ団地に2人が住んでいるかのように想像し、ワクワクしました。2人はだから主人公のこのみちゃんとラクダっていう男の子
ですね。イルカラだと3人で遊ぶ夢を見たこともあります。かっこ悪い。すごい。こんな小説の人物を夢に見てくれるなんてすごい嬉しいですね。私もギャルジャパンという漫画のギャル2人という夢 出てファミレスで食ってたことあるけど、すごい嬉しい。それからはバイト代が入ると、としさんの本を買うことが私の楽しみになりました。ハードカバーから文庫までほとんどを読み、そのどれもが私のどうしようもない気持ちに言葉を、風を、温度を与えてくれました。そんな言葉の数々を読むと、固定されているような気持ちで安心して泣き出しそうになるのです。
29歳になった今、少女の頃には知り得なかったたく知り得なかった感情がたくさん芽生えました。叶うことなら、そんな感情にまた言葉をつけていただきたい。でも、困らせてしまいたくありません。どんな形でもトシさんを応援しているということをお伝えしたかったです。これからもラジオを配置させていただきます。大好きです。
という匿名さんからのお便りでした。匿名さんだけど、ミオさんですね。いや、どうもありがとうございます。なんかもうね、ちょっと今、前半読みながらすごい返事をしすぎたって思って、後半すと読みましたけど、なんか申し訳なくなるくらいの熱い思いをありがとうございます。
いやね、そんなに熱く読んでいただけてるとはね。この少女の子には仕えなかった感情がたくさん芽生えたんですね。
なんかそれ、そんな感情さ、それは、でも、自分でね、言葉をつけるのもいいと思うって、私、これ読んですごい思いました。うん、なんかさ、胸いっぱいみたいな時って、やっぱあるじゃないですか。
なんかそういうのがね、すごい。これ言うとがっかりさせちゃうかもしれないんですけど、このみおさんもね、
なんかあんまり、うん、なくなってきたっていうのかな。やっぱりすごい機械としてね、少なくなってきてはいるんですよね。それが、なんか、年のせいなのか、なんか、別に年のせいってわけでもなくて、またいつか復活してくるのか、 それとも、なんかこう、なんていうのかな、人生がさ、やっぱりこう、それぞれこう、女性の人生は分かれていくからさ、その、結婚してるしてないとか、子供産むんでないとか、でさ、なんかそれによって、こう、細分化されていって、 なんていうの、自分がこう、今思ってることを他の人に伝えても、なんかこういう形の感情が伝わんないかもしれないっていう
風に思うことが非常に多くなって、でも、こうやってポットキャストとかやってるけど、何かをこう、ばらまこうとはしてるけど、うん、なんかこう、聞いてくれ以上のもの、ちょっと聞いてよ以上の重みを今つけられない って、私は思ってんですよね。その、聞いてくれるだけじゃなくてさ、なんか、わかってほしいっていうとこまで、やっぱりいけないね、何かしら、やっぱ、わかってほしい気持ちもあるけど、 うん、なんていうのかな、やっぱりこう、小説に一生懸命書いてたみたいにさ、なんていう、小説が、エッセイとかにさ、なんかこう、多分みんなこれ持ってるはずっていうの、
なんかなかなかねないっていうのがね。ちょっと向こうの皆さんには本当申し訳ないけど、今の正直な状態だからね。なんかそういうのがあるうちに、なんかこう、自分で何かしら形にしてみてもいいかもしれないですね。なんか余計なお世話だったらごめんなさい。本当に。あい。お便りありがとうございました。
じゃあ2通目も行かせていただきます。2通目もですね。なんか熱い系お便りですね。
ペンネームマリマリさんからです。こんにちは。前回のリテイクシックスティーの話、面白かったです。これ、17回目の後半でお便りに答えた長編小説の話みたいなやつですね。
ところで、豊島美穂さんは自分の作品で思い入れがあるものや気にっている作品はどれなんでしょうか。私はトップスリーをあげると、1どこまでいけるか言わないで過去神田デイズ2優しい人過去リリーの顔 僕とサクラと5つの春過去純情レジーです。純情エレジーて書いてたけど、これ、あれでね、なんだっけ。花が咲く頃いた君との方ですね。短編集をさ、短編シ書きすぎてさ、多分ね、ごっちゃになってるね。その、あれです。マリマリさんが悪いわけじゃなくて、私がね、短編集を書きすぎたことが悪いです。内容的には多分僕とサクの方なんだと思います。
この作品もとても好きですが、どこまで行けるか言わないではタイトルも素敵です。としさん、サークルに入っていなかったとのことですが、なんでこんなに内情を細やかに書けるんですか。取材。
もしよければ、思い出のある作品についてどっぷり語って、なんならこんなに面白いんだよと自慢してほしいです。もし順でなければ、私が挙げた3つについて語ってもらえると私が喜びます。笑よろしくお願いします。ということでした。
なんかね、これ、どっぷりどっぷりね。本当はね、私は多分どっぷり語れる。語れるけど、それをやっちゃうと、せっかくpodcastだけを聞いてくださってる方がさ、その、このとしみほって誰だろうって思いながらさ、 なんかすごい熱いお便り積もってるけど、知らねえさだなって思ってる人たちがさ、すごい。そうやっちゃうと、多分、くこっちゃすにゃーって、いなくなっちゃうから、なんか、それはね、しないでおきたいですね。まりまりさん、ごめんなさいね。
本当は私ね、なんか多分、他の人がしてないさ、その、現役の作家さんとかがしないこととして、自分の小説を普通に読者として読み返すっていうことをね、してるんですよね。たまにだけど、そんな、めっちゃいっつもしてるわけじゃないけど、なんかたまに読みたいなとか思って 読んでんですよね。なんか、だから、別に語ろうと思えば語れるんですけど、ちょっとそれはやめときますね。でも、でもね、ちょっとね、ちょっと雲のこちらせよ。みんな逃げないでほしいけど、1つだけね、1つだけ、こうあげさせてもらうならば、その、好きなものっていうか、思い出があるもの
ね。本当、逃げないでください。なんか、その、デビュー作のアーチェリーっていう本に入ってる中の、割と長い話で、ハニーソだかけているよっていう話があるんですよね。俺は、うん、その、 現代の日本でもし戦争が起こったらっていうか、戦争に参加したらね、ここがね、そのまま直接戦地になったりとかしないと思うけど、戦争に参加したら大体こんな感じになるっていうのを自分なりに想像して、なんかそれが、その上の人たち、その、政治的な話ではなくて、本当に生活の中、 その中でこんなことが起こるんじゃないかなっていうのは、すっごい若いなりにさ、すごい。これ書いた時、1回目書いた時なんて、20歳そこそこ、20歳
20歳か。だからさ、すごい至らない点もいっぱいあるけど、なんか1冊本出してもらえるなら、この話は入れようと思って書いたやつなんでよね。ね、まだ1冊目だけど、急にそんなでかい話を書いたんですよね。そんで、文庫にする時に、 やっぱ至らなかったから、全部書き直して、何も見ないでさあ、ただ1回読んで、頭に入れて、なんかエピソードとかも全部組み立て直しやと思って、 ずばっと書き直して、もうちょっとでも伝わるようにと思って、頑張って書いた作品なんですけど、なんか結構、その当時はさ、でもこんなことはないよねっていう風に割と言われちゃって、もうわかんないよね
っていう感じ。だから、なんていうの、すごい、自分なりに言いたいことを頑張って書いたっていうか、なんていうのかな、小説にするって、 うんうん、小説にした意味がある話かなって、自分的にはね、自分、自分だけの評価ですけど、思ったんですよね。ただ、なんていうの。文字でさ、評論的に訴えてもしょうがないし、なんかただ演説ぶってもしょうがないようなことだけど、なんかお話の形にすることで、 なんかこう、実感を持って伝わるんじゃないかなと思ってやってみたことだから、すごい自分では気に入っているっていうとなんか語弊があるけど、なんか頑張ったなっていうので、印象に残ってはいますね。
あと、普通に割と故郷をそのまま書いた話モデルにしつつみたいな。
あんま意外とそういうのないんですよね。田舎の話ばっかり書いてるから、すごい全部故郷がモデルじゃないって思われるかもしれないですけど、直接的になんていうの。高校は自分の生まれた街ではないからさ、ここのが舞台の小説書いたけれども、そうじゃなくて、生まれた町の方の話は多分あれしかないから、割と自分の中で特別なのかもしれないですね。
ちょっとこんくらいで。なんかマリマリさんが選んでくれた3つもね、それぞれね。ありがとうございます。なんかね、思い出しました。このどこまでいけるか言わないで
がサークルの話っていうことなんですけど、映画サークル、自主映画サークルに入ってる女の子たちが、なんか先輩たちがつまんない映画ばっか作ってるから、うちはノリが嫌になって抜けて、自分たちだけの映画を撮るって頑張って頑張るけど、けど。っていう話なんですよね。
これでもね、そうそう、この時に取材してないんですよ。だからね、でも想像で書いて、このyoutubeとかpodcastやるようになってから、この話を思い出した時に、
音響のこと抜けてたって思ったんですよね。その映画の音がすごい大変なんだろうなっていうのを今になって思い知ってね。どんなに小さい規���の自主映画でも、音響やっぱ1人いないとダメだよと思って。わかんない。意外とね、取っちゃうのかな。そのまま音悪くても。でもすごい音悪い映画になっちゃうよね。
なんかその3人の女の子が、その主演と脚本と監督に分かれるっていう話だったけど、音響、音響いねえって思いましたね。なんか今になって思った。でもそうやって思い返すぐらいはたまに読んでますとも。マリマリさん、ありがとうございました。嬉しかったです。
この番組では、ご意見窓口としてマシマのアカウントを開設しております。概要欄にリンクがありますので、こんな話してほしいとかこんなこと聞きたいみたいなご要望、あとはもちろんご感想がありましたらお気軽に送ってみてください。
マシュマロは匿名サービスなんですがね、ペンネームとか年齢、ぼかした居住地なんか書いていただけると嬉しいです。書ける範囲でね、書いてもいいよっていう方のみ書いてくださると嬉しいです。あと、さっき募集した熱を出している時の過ごし方、ぜひぜひお寄せください。
この、いつもね、さっきも言いましたけど、この皆さんすごい。今まで読ませてもらってるお便りはみんなね、熱いお便り。元々私を知ってる方からのお便りなんですけ ど、それ以外はね、なんかこの人知らねえなって人も気軽に送っていただけるとありがたいです。なんかそういう時あるよね。私もね、なんかたまたま見つけたポッドキャストで、声優さんのポッドキャストあって、内容がさ、好きで 聞いてたんですけど、なんか、なんか声優さんのファンの方がすごいお便り送ってて、なんか、なんかこの人の仕事知らないから送りづらいなと思ったり。送ってないんですけどね、送りづらいのはすごいよくわかる。
それでは局長会コーナー行きたいと思います。この番組では、spotifyのミュージックプラスト機能を利用して、番組の最後にテーマにまつわる曲を曲をお送りしております。曲を聞けるのはspotifyご利用の方だけですが、曲小会までは皆様お気軽にお付き合いいただければ幸いです。
今回は風邪ですね。風邪をひいている。風邪をひく曲ってさ、結構あると思うんですよね。
やっぱりこう、恋愛において風邪を引くっていうのは、何かこう、孤独を感じたりとか、逆に人がいる安心感を感じたりとか、なんかそうじゃなくても、なんか色々考えちゃったりとか、やっぱりする時間なのかなって思って。なんかね、そういう風にいろんなさ、今まで聞いてきたポップスにたくさんの風邪が入ってたような気がするんですけど、いざ思い出そうとするとね、ほとんど思い出せない。
なんかglobeのね、ディパーチャーズ、ディpチャズで合ってる発音。1番有名な曲ね。にゃにゃにゃにゃ。あま、歌うとちょっとまずい。なんかこれ、これにさ、風が出てくるんですよ。風邪も治ったみたいなの出てくるんですけど、これすごいさ、この使い方好き。すごい。
小室が天才って、なんか大人になってから思った。そん時さ、やっぱ現役の時、小室系好きじゃなかったけど、大人になって聞き返すと、この時代の小室っぱ神だなって思いますね。でもそれはちょっとなんか最近。最近ちょっとなんかポップス的な曲が続いてるから、ちょっとグローブはやめといて。やめといてですよ。
さっきお話したクリのね、私が熱出してる時に聞いて、この曲1曲が終わっただけだったっていう、その曲をお送りしたいと思いますか。関係ない。
関係ないけど、やっぱ自分の中で風と熱出してるっていうことと結びついてしまった曲ながら、なんかね、その後たまに聞きたくなるようになっちゃったんですよ。定期的に。なんでだろうね。別な熱出してる時に限らず、クリのね。2004年リリースのアルバムアンテナの1曲目、グッドモーニングっていう曲です。
これ、いい曲なんですよ。フライのアルバム曲ってさ、
これ。これ、あんま言わない方がいいのかな。なんか、なんだかんだか、やっぱりシングル曲の強さがすごくて。アルバム曲は年がと年月が立つとこ忘れたりとか、忘れられない曲たまにあるんですけどね。あるんだけど、 あれ好きよ。あのさ、ピアノガールとか好きよ。そういうのもあんだけど、なんか意外と忘れがちだと思うんだけど、このグッドモーニングはね、忘れない、なんか、1曲目、静かに始まる1曲目なんですよね、 なんか、冬の朝に、冬の話なんですよ、どっか遠くから、こう、夜行バスがこう、滑り込んでくるんですよ。新宿のバスターミナルに、そこにはね、カップルが乗っている。
なんか、どうも、なんか遠くから来たみたい、夜行バスだからね、なんだけど、その後、多分、時間潰してるんですよね。その、あまりにも早く着いたから、時間潰しを 喫でするのか、喫茶店でして、なんか町を、そっか、ちょっと、2階とか3階にある喫茶店なんですよね。下を見下ろしてる、新宿の街を、そんな下じゃないんですよ、その高層のさ、西新宿の玉の上とかか見下ろし店じゃなくて、ちょっと上からさ、 その朝が始まっていく、東京の朝が始まっていくところを見下ろしてる、その情景が歌われているっていうだけの曲なんですけど、なんか非常にその感じがいいんですよね。なんか
なんとも言えない朝の始まりので、自分は夜行バスに言われて、ちょっとずっと言われてきたから、まだちょっと眠さがってもうやっとしてる、そういう感じも伝わってくる、しみじみといい曲なんです。だからこう、皆さんに冬に聞いていただきたいですね。
もっと。風とは関係ないけど、風邪と関係なくてごめんなさい。じゃあ、spotifyでお聞きの方はこの後曲が流れますが、私とはここでお別れになります。最後までお聞きくださりありがとうございました。またお耳にかかれましたら幸いです。それでは聞いてください。curiでグッドモーニング
に想像して、なんかそれが、その上の人たち、政治的な話ではなくて、本当に生活の中でこういう風になって、身近な暮らしの中でこんなことが起こるんじゃないかなっていうのは、すっごい和解なりにさそ、これ書いた時、1回目か。
clovanote.line.me
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blue-item · 5 months
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Guest◇ダ・カーポ
いつまでも初心を忘れないようにという意味でダ・カーポ(音楽用語で最初に戻るという意味) と名付け、榊原まさとしと広子のデュオは1973年「夏の日の忘れもの」でデビュー。 翌年、フォーク調のさわやかなハーモニーで、「結婚するって本当ですか」の大ヒットを生む。 その後「野に咲く花のように」、「宗谷岬」、「よこはま詩集」、「ベストパートナー」など数々のヒット曲の他、これまでに数多く の TV の主題歌、キャンペーンソングなどに歌声を響かせている。 童謡、叙情歌、フォークソング、世界の名歌集のカヴァーアルバムなどもリリースし、幅広いレパートリーを持つ。 2人の娘、榊原麻理子は2008年よりメンバーに加入。2013年~2020年パリでのフルート留学にて研鑽を積み、帰国後メンバーに復帰。2012年4月からは榊原広子が NHK-FM「音楽遊覧飛行」のパーソナリティを務めている。  2023年4月にデビュー50周年記念として発売した配信シングル「今日がいちばん若い日!」が、2023年4~5月のNHK「ラジオ深夜便」の『深夜便のうた』として放送されると、シルバー世代から大きな反響があり、現在もコーラスグループを中心に、たくさんの人々に歌われている。6月にはオリジナルアルバム「未来への贈りもの」(オリジナル曲7曲収録)、2枚組ベストアルバム「ベスト・オブ・ダ・カーポ」、7月にDVD「ダ・カーポ ライブ&ベスト」、11月にCD-BOX「ダ・カーポ大全集ベスト」(5枚組)を発売。8月にはデビュー50周年を迎えた。 ・ダ・カーポ 公式サイト
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shintani24 · 6 months
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2024年3月20日
2023-24 WEリーグ第11節 セレッソ大阪ヤンマーレディース 0-2 サンフレッチェ広島レジーナ@ヨドコウ桜スタジアム 1516人/18分 柳瀬 楓菜、64分 古賀 花野
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人の血液からプラスチック微粒子 有害添加剤を国内初検出、農工大(共同通信)2024年3月20日
海岸清掃活動で集められた発泡スチロールのごみ=2020年12月、沖縄県石垣市
国内で複数の人から採取された血液に「ナノプラスチック」と呼ばれる直径千分の1ミリ以下の極めて小さなプラスチック粒子が含まれていることが、東京農工大の高田秀重教授らのグループの分析で、20日までに明らかになった。このうち1人を詳しく調べると血液や腎臓、肝臓などから、プラスチックに添加する紫外線吸収剤やポリ塩化ビフェニール(PCB)という有害化学物質も見つかった。
人の血液中のナノプラスチックはオランダで検出例があるが、国内では初めて。含まれる有害化学物質を同時に検出した報告は世界でこれまでなく、人体への蓄積の実態が示された。ナノプラスチックは広く環境中に存在し、粒径が大きなものと比べて体内に取り込まれやすく、生物への影響がより強いとされる。
高田教授は「プラスチックの微粒子が有害化学物質を体内に運び込んでいる」と指摘。検出量はわずかで直ちに影響が���るレベルではないとしつつ「摂取量が増えたり長期間蓄積したりすれば、生殖作用などに影響を与えることが懸念される」とした。
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AMラジオ停波→FM転換相次ぐ、設備更新20億円以上で負担重く Podcast普及でも深夜放送に親しんだ中高年には寂しさ(JBpress)2024年3月20日
長い歴史を持つ日本のAMラジオ放送がその幕を閉じようとしています。FM局への転換を図るためで、すでに一部のAM局は試験的に放送を取りやめました。深夜放送や受験勉強のためのラジオ講座など、今の中高年世代の多くは、かつてAM放送に親しんでいました。そのAMラジオがなぜ、停波するのでしょうか。専門記者グループのフロントラインプレスが「AMラジオ放送」をやさしく解説します。
【表】AMラジオを支えてきた、あの人気番組
■ FMだけになり視聴者に不利益は?
「AMラジオ、13社34中継局が放送休止へ 2月1日から順次」
「NBCラジオ佐賀、2月5日からAM休止、FM波に1本化」
「民放AMラジオが消える 2028年をめどに」
年明けから3月にかけて、こんなニュースが相次いで流れました。「試験的に」という言葉は付いているものの、停波に驚いた人は多いかもしれません。2028年までにAM放送を廃止しFM放送に切り替えるという方向性は数年前に定まっていましたが、いよいよそのときが近づいてきたのです。
第1弾となる2月1日からの停波組は、アイビーシー岩手放送、茨城放送、南日本放送(鹿児島県)でした。
このあとも停波は続いており、新潟放送、福井放送、山口放送、南海放送(愛媛県)、RKB毎日放送(福岡県)、九州朝日放送(同)、長崎放送、熊本放送もすでに停波したか、4月までに停波します。
さらに、北陸放送(石川県)と東海ラジオ放送(愛知県)も今年夏にAM放送を休止します。
これにより、年内に13社・中継局34局でAMラジオの放送が止まります。休止期間はおおむね1年程度で、その間に事業者は「本当にAMラジオを廃止するのか」「FMのみの放送になって聴取者に不利益を与えないか」などを調査することになっています。
とはいえ、2028年までにAM放送を廃止することは半ば規定路線で、今回の停波も監督官庁である総務省のお墨付きを得て実施されます。
では、ラジオ事業者はなぜ、AM放送から撤退したいと考えているのでしょうか。最大の理由は運営コストにあります。
■ 設備の維持費、AMはFMの約50倍
AM(Amplitude Modulation)ラジオ放送は「中波放送」とも呼ばれ、日本では526.5~1606.5 kHzという周波数を使用しています。AMの特徴は、電波が遠くまで届くということ。電波は山々を��り込んで伝わるため、ラジオ事業者は出力の大きな親局を軸にして各地に中継局を配置しています。
短所は雑音が多いことや建物内では聴き取りにくいことです。また、送信用設備も大掛かりです。川原や海辺などの平坦な敷地に高さ100メートル程度というアンテナが必要です。
一方、FM(Frequency Modulation)ラジオ放送はどんな特徴があるのでしょうか。「超短波放送」とも称されるFMは、建物内でも聴こえやすく、雑音もあまり入りません。そのため「FMの方が音質がいい」「音楽を聴くなら断然FMだ」と言われてきました。ただし、放送の届く範囲は数十キロから100キロ程度にとどまります。
事業面から見ると、AMとFMの最大の差は設備の維持費用です。老朽化が進むと、送信設備の更新は避けられませんが、AMの場合、巨大なアンテナ設備などがあるため、設備更新費用は親局1局で20億円以上になると総務省は試算しています。これに対し、FM局は4000万円前後。実に50倍ほども違うのです。
■ AM局全体の売上高、およそ四半世紀で6割減
日本のAMラジオ放送事業者には、テレビとラジオの兼営が32社、ラジオのみの単営が15社あります。日本民間放送連盟(民放連)の資料によると、AM局全体の売上高は過去最大だった1991年の2040億円をピークに下がり続けています。2017年には797億円にまで減少。およそ四半世紀で6割減という凄まじさでした。
一方、ラジオ放送は放送法に定めのある「基幹放送」であり、免許事業です。公共の電波を使って災害時などには重要な情報を流す公的な存在ですから、経営が苦しいからといって、おいそれと放送事業を中止するわけにもいきません。
総務省もラジオ放送網の寸断を容認することはできません。そのため、民放連と総務省はAM放送から撤退しても聴取者に不利益を与えない方法を検討してきました。その結論が高コストのAM放送を見限り、比較的安価なFM放送に切り替えていくというものです。
住民に不利益を与えない根拠としては、2014年から本格的に始まっている「ワイドFM」(FM補完放送)の存在があります。
ワイドFMは都市部や山間部におけるAM放送の難聴対策として始まったもので、AMのカバーエリアに新たなFMの周波数を割り当て、AM放送と同じ番組をFMでも流す試みです。AM事業者のほとんどはこのワイドFMを実施しています。
2015年以降に製造・販売されたラジオの大半は「ワイドFM対応」とされており、仮にAM放送が止まっても同じ内容を聴取することが可能です。今回の一斉休止では、ワイドFM視聴がスムーズに行われるか、聴取可能なラジオがどこまで行き渡っているかを調べることも目的です。
災害用として販売されているラジオにはAMしか聴取できない製品もありますから、調査は慎重に行われることになります。
なお、一連のFM転換にNHKは含まれていません。
■ 音声メディア市場は拡大傾向だが
日本で初めてのラジオ放送が行われたのは、1925年のことでした。それから99年。日本のラジオを支えてきたAM放送は大きな転換期を迎えたことになります。
全国のラジオ番組をネットで聴取できるアプリ「radiko」の普及により、テレビのTVerと同様、ラジオも好きな時間に好きな番組を聴けるようになりました。YouTubeで音声を配信しているラジオ局も珍しくありません。日本国内だけでなく、世界のラジオ番組もネットで楽しむことができます。
受験勉強のラジオ講座や深夜番組を楽しみ、ヒット曲をラジオ番組で覚えた中高年世代には隔世の感がありますが、PodcastやVoicyの浸透に見られるように、音声メディア市場そのものは近年、拡大傾向が続いています。
そうした事情を考えると、AM放送が廃止になっても、不便や不満を感じる人はそう多くないと思われます。
しかし、長距離を走るプロのドライバーや深夜の職業に従事している人たちなど、AMラジオに支えられている人は少なくありません。災害時の情報提供をどうするかという問題も含め、今後はさまざまな意見が出てきそうです。
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mogumoguposts · 7 months
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師匠のマギー司郎さんからの「素直になること」という教えが、マギー審司さんに引き継がれていました。
【聴き逃し】ラジオ深夜便▽師匠を語る 日曜日放送分を聴く 2月12日(月)午前4:05放送 https://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/5_26.html?p=0324_07_3924074 #radiru 2月12日(月)、13日(火)、は2連休がとれました。 昨年の11月から職長で入っていた現場もいろいろ、ありましたが😅とにかく終わりましたので、大好きな福島の飯坂温泉に、読書旅行に出かけました。 その前に、ラジオ深夜便を聴きながらのウォーキング。 その時、聴いた、マギー審司さんのインタビューがとても面白かったです。 幸手 権現堂 太陽がでてきました。 幸手の権現堂は、桜が有名ですが、梅林もありました。 栗橋のラウンドワンです。 たまに、ウォーキングがてら、1人ボーリングをしてます。
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helloharuo-diary-2023 · 6 months
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思いつきのドライブ
Wednesday 12 March 2014
昨夜10時半、Kちゃんが乗った新幹線が三島駅に到着した。kちゃんと会うのは今年で2回目。そしてKちゃんが静岡に来るのはこれで5回目。女の子では一番多く来ている。真観とKちゃんはよっぽど気が合っているのかな?Kちゃんは昼から夜までの仕事を終えてから来たので遅くなった。Kちゃんはキャメル色のコートを着ていた。会うごとに大人の表情を見せるKちゃん。真観は三島駅までKちゃんを迎えに行き茶畑庵に戻る前にスーパーマーケットに寄った。『晩ご飯は食べたの?』『お腹は空いてないです』それではデザートくらいと滅多に買わないいちごを1パックを買った。真観は料理は好きだが料理で来訪者を持て成すことはまずない。持て成すことは何も特別なことをしなくてもいい。それに真観の料理は我流すぎて人を喜ばせるほど自信は真観にはない。茶畑庵に戻るとKちゃんは『また雰囲気変わりましたね』と感想。『はい、いつもレイアウトは変わります』レコード鑑賞と坐禅以外は使わないリビングと和室を繋げた部屋に備えたコタツに入り向かい合っておしゃべり。このコタツは真観がちゃぶ台の上に毛布を被せてそして大きいお盆をテーブル代わりにした有り合わせで完成したコタツ。ちゃぶ台の脚が短いので工夫して少し高さを足している。このコタツの下にはホットカーペットが敷いてあるのでそれが暖かさを加える。
Kちゃんは静岡に来る前に真観とのやり取りで今回の静岡来訪で特に行きたいとことはなく真観に会えればいいと言ってくれていた。でもせっかく来たのだから一緒に何かしたいと思う真観。そこでいちごを食べて話している内にいちご狩りがいい!と閃いた。真観は最近ラジオでいちご狩りの話題��聞いたばかりだったからだ。早速ネットで調べてみるとあるわあるわいちご狩りスポット。『いちご狩り行こうよ!僕も行ったことないから行きたい!』真観の表情が明るくなった。Kちゃんも喜んでいる。よし決まった!
深夜2時におしゃべりをお開きにしてKちゃんを2階のライブラリー室に案内した。今夜のKちゃんの寝室はここ。Kちゃんにおやすみ言って真観は自分の寝室へ。布団の中にこっそり湯たんぽを2つ忍ばせていることは内緒にして。暖かくして寝てもらいたい。
さて、明朝の坐禅会はどうしようか?と寝る前に思案する真観。静岡にいる時は坐禅会に必ず行くと決めていた真観だったがこれから寝たんでは3時間も寝れない。坐禅会に行けたとしても睡眠不足は解消出来ない。真観は座禅会を諦めることにした。
真観は8時頃目を覚ました。Kちゃんが起きている様子はない。真観は布団から出ずに二度寝をした。1時間後やっと布団から出てキッチンの石油ストーブに火を点けてコーヒーを淹れる準備をしているとKちゃんも2階から降りてきた。『もう起きてたんですけど松谷さん寝てるかなぁと思って』昨夜のスーパーマーケットでいちごと一緒に買ったクロワッサンと買い置きしてあるバナナそしてコーヒーで朝食を食べる。石油ストーブを囲みながら今日のプランを練る2人。いちご狩りのスポットはいくつもあったが一番近いスポットはいわゆるいちご農園とかではくレジャー施設の様な印象を受けた場所でそこに決めた。真観はその施設を箱根に行く途中で見たことがあった。
茶畑庵を出発する前、恒例の茶畑庵来訪者との記念撮影をする。その記念撮影に使うベンチは玄関前にいつも置いてある。そのベンチに座って写真を撮るのだが強い陽射しが横から入り腕のあたりが写真にすると白く飛んでしまう。そこで初めてベンチを移動させて写真を撮った。二人ともカメラマンだからどう撮るか?あーでもないこーでもないとやるのが意外に楽しい。
そのいちご狩りの施設は茶畑庵から30分ほどの距離にあった。駐車場に車を停め受付を済ませる。いちご狩りが出来るビニールハウスはその施設から少し離れた高台の場所にあったので他のお客をフォローしながら歩いて行った。天気は穏やかで正に早春そのもの。気持ちも晴れやかだった。早速いちご狩りを始めた。いちご狩り、すなわちいちご食べ放題ってことだ。真観もKちゃんも次から次へと赤く熟したいちごを食べる回る。う〜ん、美味しい!手には受付で配られたプラスチック製のソーサーを持ちながら。そのソーサーは採ったいちごの蔕を入れる受け口とコンデンスミルクを入れる受け口と両方の役目をしていた。コンデンスミルクと一緒に食べるもよし、そのまま食べるのもよし。でもコンデンスミルクと一緒に食べた方が多かった。『いちごって可憐ですよね〜。幸せになれる』とKちゃん。2人ではしゃぎながらいちごを次から次へと頬張る。今回Kちゃんが東京の土産で蜂蜜を持って来てくれたのでその蜂蜜が入った瓶とスプーンも持参しておいた。その蜂蜜といちごと一緒に食べてみたがそれはどうも違った。やっぱりコンデンスミルクがベストマッチだった。『じゃあ、「Today's Fashion」を撮ってもらっていい?』と真観はKちゃんにお願いするとKちゃんは広いいちご狩りのスペースで人がまだ立ち入ることが出来ないレーンを使いたいと係員に尋ねた。あっさり承諾を貰い2人は撮影を始めた。真観のカメラには撮影比率を変えれる機能があるのでスクエアフォーマットにして真観はKちゃんに自分のカメラを渡した。その方がイメージが浮かび易いと思ったからだ。それは「Today's Fashon」はいつもスクエアサイズで仕上げているからだった。撮影は計11カット。デジカメの画面で撮った画像を見直し『うん。いいんじゃない』と真観は満足げ。「Today's Fashion」を撮り慣れている真観だけに自分の表情の善し悪しは良く知っている。さてどうだろ?2人各々30ヶくらいはいちごを食べただろうか?その頃になるといちごでお腹がいっぱいになっていた。いちごでお腹いっぱいなんて初めての経験だった。このいちご狩りは時間制限はなかったが約1時間ほどで打ち止めにした。
元の施設に戻りKちゃんは家族や会社の同僚への土産を買った。Kちゃんの素晴らしいところは必ずそうやって何かを人にプレゼントしていることだ。真観はこれまで何度となくKちゃんからプレゼントを貰っている。
次なるプランとの候補として長泉町のフォトミュージアムに行くのもいいと考えていた。真観が行きたかったからだ。時間は2時。しかし真観は『折角箱根に来たんだから箱根ドライブしようよ。先ずは芦ノ湖はすごそこだから行ってみよう!』Kちゃんは東京に住み家族と暮らしているが家には車が無くドライブの経験が少ない。だからドライブを楽しんでいる様子。車でドライブしながら仕事のこと、彼氏とのこと、家族とのこと色々話してくれるKちゃん。真観も自分の考えてることをKちゃんに聞いてもらった。その会話には喉に何かが突っかかる様な障害物はどこにも無くスムースに流れる。芦ノ湖に着くと天気も上々で2人は散歩をした。この辺りは標高が高いせいか雪がまだ残っている。しかもカチカチに固まって水分を相当含んでいる。郵便局の前を通ると局員たちがせっせと雪かきしていた。真観またまた閃いた。『僕行きたい所ある!富士屋ホテルに行ったことがないから行ってみたい!』富士屋ホテルは承知の通り有名な箱根の老舗のホテル。このホテルの前も何度か通ったことがあるだけで訪れたことはなかった真観。Kちゃんに知っている限りの富士屋ホテルの情報を伝え車を富士屋ホテルまで走らせた。
15分ほどだったかそんなに遠くなく富士屋ホテルに着いた。真観の目的としてはこのホテルで食事かお茶をしたかった。そうすれば泊まらないビジターでも雰囲気を楽しめるかなと思ったからだ。正面玄関でポーターに『ビジターですけど中に入ってもいいですか?』と尋ねると快く迎えてくれた。明治11年創業のこのホテル和洋折衷の様式で真観好み。Kちゃんも珍しがってあちこち探索。来て良かった。真観は、Kちゃんをあっちで撮ったりこっちで撮ったりちょこちょこ撮影を楽しむ。Kちゃっも嫌がらない。2人が行った時は既にレストランは閉まっていたがメニューの値段をチェックすると高価だった。それでお茶も諦めた。ロビーを中心にホテル内外を探索しただけでも十分楽しめた。
直営のベーカリーでクロワッサンを買って車の中で食べた。真観実はクロワッサンが好きでKちゃんも彼氏がフランス人ということで縁がある。(笑)そして長泉町のフォトミュージアムに行くかどうかiPhoneを使いネットで閉館時間を調べてみるとキャイ〜ン!休館日じゃないか。またもやと真観は思った。『ここはどちらにしても行けないですね』『私、帰りも新幹線で帰ります』そうKちゃんは言った。Kちゃんが新幹線で静岡に来たのは初めてだった。真観が安さで勧める高速バスとは違い快適さをKちゃんは優先した。それでは取りあえず三島方面に戻ろう。そして三島に近づいた頃にお腹が空いていたら何か食べよう、そういうことになった。三島といえば鰻だ。真観は三島で鰻を食べたのは一度もない。Kちゃんは三島と鰻の関係性すら知らない。鰻の他に何かあるかなぁと考えてみるともう一つ真観には行ってみたい自然食レストランがあった。あまり肉を食べないKちゃんは自然食レストランの方に興味を示したので鰻を止めて自然食レストランへと向かった。自然食レストランに着いて外壁にあったメニューを見るとこのレストランはどうもバイキング形式らしい。ディナーだと1人2.000円もした。そこでまた真観『そんなにお腹も空いていないしバイキングまでは食べれないでしょ?2人で4.000円以上掛かるのって高くない?』とう提案して止めることに。これは遠路遥々東京から新幹線に乗ってお金を使わせていることに対しての配慮であるし真観のケチ(倹約)の精神があってのこと。じゃあ真観がお金持ちになって気前良く奢ってあげればいいと思う人もいるだろうがそれは残念ながら難しいし真観はしたくもない。どちらにしてもKちゃんは嫌な顔一つ見せないのだからいいのだ。真観はそう思った。
『お蕎麦が食べたい』とKちゃんがいうので『だったらサントムーンのフードエリアに行こうよ。あそこならお蕎麦だってベジタリアン料理もあるし』それから2人はサントムーンへと向かった。サントムーンへは一度Kちゃんと行ったことがあり真観がお気に入りのウニスパゲティも食べれる。サントムーンに着いて二人ともカレーを注文しウニスパゲティも更に注文して2人で分けた。十分な美味しさで値段もリーズナブル。楽しく過ごす2人にとってはどこでも楽しいはずだ。
食後、Kちゃんは7時20分の新幹線に乗ることに決めた。丁度いいお開きの時間だ。真観は、三島駅までKちゃんを送った。Kちゃんが東京の自宅に着くころはまだそんなに遅くならない。三島駅のロータリーに車を停めて車の中で握手をしてKちゃんと別れた。
2年前、真観はKちゃんの作品撮りをしたが未だにその写真を作品として纏めていない。それをKちゃんは催促しない。何故だか分らないが一度も催促しない。それに甘えて制作を延ばし延ばしにしている真観。さてどのタイミングでKちゃんに渡そうか?そのタイミングは必ずやって来る。少なからず真観が考えていることは作品には作品撮りの時の写真だけではなく今までKちゃんと会った時に撮った写真を含めて纏めるのはどうだろうか?ということ。その日は、もしかしたらKちゃんが日本を離れる時かもしれない。
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Today's Fashion(Facebookより) #12032014 思いつきで箱根と三島市の境にある伊豆フルーツパークへいちご狩りに行った。(茶畑庵から30分ほど) 静岡産いちご「紅ほっぺ」を30個くらい食べたらハルオも紅ほっぺ。w ファッションは、当然「赤」でコーディネート。 このいちご狩り、4月いっぱいまで楽しめる。(時間制限なし/1.680円也)
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sagasengoku · 7 months
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★佐賀戦国研究会創立10周年記念 歴史文化シンポジウム 「忍者研究×佐賀県の歴史・文化・芸術 - 異文化コミュニケーション-」 日時:2022年3月6日(日曜) 13:00~16:00 会場:佐賀市 市民活動プラザ 7F (佐賀市白山2丁目1-12)  参加費: 無料 主催:佐賀戦国研究会 (協力:NPO法人 九州忍者保存協会) 後援:佐賀新聞社、サガテレビ
★ゲスト/パネリスト ・山田雄司先生 三重大学人文学部教授。三重大学国際忍者研究センター副センター長。日本における忍者研究の第一人者として知られ、著書に『忍者の歴史』(角川選書)、『忍者の精神』(角川選書)、監修に『そろそろ本当の忍者の話をしよう』(ギャンビット)、編集に『忍者学講義』(中央公論新社)など多数。TVへの出演も多く、NHK「英雄たちの選択」「ブラタモリ」「先人たちの底力 知恵泉」、BSフジ「忍者の実像 最新研究が解き明かす真の姿」の他、日本テレビ「月曜から夜ふかし」(2018.10月)ではコミカルな登場で話題を集めた。佐賀県では、嬉野市忍者発掘事業における史料調査と検討、また鳥栖市の中冨記念くすり博物館「忍者とくすり展」(2019年)へ協力を行った。この他、崇徳上皇や菅原道真などの「怨霊研究」でも知られている。今回、佐賀市にお越し頂きます。
・ステファニー・アン・ホートン先生 佐賀大学芸術地域デザイン学科教授。イギリス生まれ。教育学博士として、異文化コミュニケーションや言語教育に焦点を当てた多くの著書を持つ。英語を共通言語(ELF)として、佐賀の伝統文化や価値観を異文化の視点から学ぶFURYU Educational Program(FEP)(https://www.furyu.org/)(浮立教育プログラム)を通じ、異文化コミュニケーション能力の向上を目指した講義やワークショップを行い、学生とアートや地域デザインを結びつけている。この他、アルツハイマー病予防(ADP)を目的に、プロフィットネスインストラクターの宮田一輝氏と協働で「メンブリュウ・インスパイアード・ダンス・フィットネス(MIDF)」を考案、実習や地域活動に結びつけている。忍者を異文化の観点から研究することにも興味を持つ。 【英文プロフィール】 Stephanie Ann Houghton PhD Professor (Intercultural Communication) Faculty of Art and Regional Design, Saga University Born in England, Stephanie holds a doctorate in education and has written many books focusing on intercultural communication and language education. Taking a plurilingual approach, using English as a lingua franca (ELF) and other languages, she connects them with art and regional design through lectures and workshops aimed at improving intercultural communication skills through her FURYU Educational Program (FEP) (https://www.furyu.org/). This includes the study of Saga's traditional culture and value from intercultural standpoints. In addition, she co-created the Menburyu-Inspired Dance-Fitness (MIDF) with professional fitness instructor, Kazuki Miyata, for the purpose of Alzheimer’s Disease Prevention (ADP), which she has linked to practical training and community activities. She is interested in studying the Ninja from intercultural standpoints too. Her research is partly funded by VISION 2030 (KASHIMA ART PROJECT) http://www.saga-u.ac.jp/vision/vision2030-1.pdf
・東統禅先生 『丹坂峠の戦い』・『芦刈町戦国史』著者。『葉隠研究』(葉隠研究会)や小城郷土史研究会の機関誌に執筆多数。郷土史研究家として知られるが、実は秋田県出身である。禅僧になる前はキリスト教を学び、社会人としては金融機関や法律事務所勤務を経験している。出家してからは、四国をはじめ日本各地を野宿し、長期の托鉢行脚をおこなう。現在は、徳島氏および神代氏の菩提寺、福田寺(小城市芦刈町)の住職である。 →(★佐賀新聞記事「龍造寺と有馬の合戦、史料から丹念に読み解き 小城市の東さん『丹坂峠の戦い』刊行。北部九州の勢力図の変遷を考察」https://www.saga-s.co.jp/articles/-/619628)
▼モデレーター:深川 直也 佐賀戦国研究会代表。2012年から有志と共に佐賀戦国研究会(NPO)を立ち上げ、10年に亙り勉強会やシンポジウムを定期的に開催している。郷土史ライターでもあり、歴史雑誌『忘却の日本史』へ「九州の戦国武将ランキング」「肥前千葉氏」「神代勝利」「大村純忠」など執筆多数。近年は嬉野市の忍者発掘事業に参加、史料調査を担当し成果があり、2018年には国際忍者学会の基調講演を務め、NHK佐賀支局の番組出演や、NHKラジオ深夜便(2020年2月)へゲスト出演した他、三重県伊賀市、佐賀県嬉野市、福岡県飯塚市(嘉穂劇場)にて研究発表を行うなど、佐賀の忍者研究者として知られている。 (https://blog.seesaa.jp/cms/article/edit/input?id=459492959) 【内容】 世界的に人気の高い日本の忍者(Ninja)と、それを育んだ日本の歴史文化的土壌の事、また他県自治体での「忍者」(資源)の活用例など、山田先生にお話しを頂き、ステファニー先生が取り組まれている佐賀県の歴史・伝統文化の保護や芸術活動の活性化についての研究、また世界へ向けての佐賀の伝統文化の紹介活動についての、ヒントや融和点を探ります。東先生からは秋田と佐賀の県民性の違いや特徴的な印象、またAMAZONで郷土史本を出版するなど、自発的にアクティブに活動されての感想や周囲の反応などを伺います。 同時に、当会のような市民団体が行政に依らず自発的に活動する上でのヒントや融和点、郷土の歴史に興味がない若者へのPR方法などを考えます。残りの時間は、ゲストと参加者・学生とのフリートークが可能です。
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oka-akina · 1 year
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棕櫚の姫
 そのコンクリートの塀を城壁と呼んでいた。広い広い敷地を囲って、高さもあり、壁の上には有刺鉄線が張り巡らされいかめしい。書道教室の行き帰りにいつも通る道で、城壁の作る影は湿っていた。苔が生え、蟻や蜘蛛が這っていた。蟻を目で追い、歩いていると、足元がぼこんぼこん鳴った。壁とはちがう色のコンクリートで蓋がされており暗渠だった。かつて川だったところにかけられた蓋で、ところどころ揺れる。城壁だなんて巨大に感じていたのはわたしが小さかったためだろう。
 城壁の内側は二階建ての細長い建物で、庭が広いのでぽつんとして見える。クリーム色の壁がくすんでいた。そんなに豪華な建物ではないのでかえって城だった。余計な華美は避け、質素に屹立している。ほんとうの城はこうでなくっちゃと納得し、庭の芝生がかなり禿げていてそういう滅びの気配も城だと思った。どうやらどこか大学か会社の寮であるらしく、何々寮という文字が見えた。といっても、城門はめだたないつくりで奥まったところにありそっちへ行くのはこわかった。どんな寮だか、どんな人が住んでいるのか、ちゃんと見たことはなかった。
 わたしが見ていたのは壁と棕梠シュロだった。お城の庭には一本だけ、背の高い棕梠の木があった。灰色の壁の向こうですっくと伸びている。壁よりも建物よりも高く、ぼさぼさの幹が風にしなっている。棕梠という名を知ったのはもっとあとで、わたしはあれはヤシの木だと思っていた。あの揺れ方は南国だなあと、南国のことを知らないのに感心していた。雪の降りそうな寒い低い雲の日でも、冷たい風に手の甲が痒くても、壁の向こうのヤシの木だけ南の島で、お城の中だから当然だと思った。壁の外から見上げる葉はいつも影になり、動物の毛みたいにぎゅっと密集して見えた。
 この木の下にどんな人が住んでいるのだろう。なんとなく、人魚姫の姉たちを想像した。絵本の話、もっとわたしが小さかったころの話。母が、人魚姫の姉たちが泳ぎ回るページを開いて、「この中だったら誰が好き?」とわたしに選ばせた。深い意味はなかったと思うが——人魚の姉たちは色とりどりで、きっとわたしに色の名前を言わせたかった——、わたしは青い髪のお姉さんを指した。彼女の髪の毛はそんなに長くないがAラインにふわふわ広がっていて、ひたいに垂らしたアクセサリーが大人っぽく、いちばん素敵だと思った。そうして青い髪の人魚はその一ページだけの登場で、人魚姫に短刀を渡すシーンにはいなかった。それもよかった。きっと海の底で静かに悲しんだ。悲しみはするが彼女にはその後の人生があり、死なない。青い髪の姉についてわたしは幾度も想像した。棕梠のお城にいる誰かを想像すると、彼女になった。
 やがて暗渠の町からは引越して、わたしは川に挟まれた町に住むことになった。両親が離婚し、母と二人の家になり、近くに祖母と伯母が住んでいてちょくちょく行き来した。蓋のない、どころか、おおきなおおきな川で河川敷もだだっ広い。二つの川はカーブし、町はレモンの形をしている。アーケードの商店街があり暗渠の町よりだいぶ騒がしい町だったが、学校は小さかった。わたしの学年はそれまで三十九人で、わたしが引っ越してきたことにより四十人になり、あなたのおかげで一クラスだったのが二クラスになったのだと春休み明けの転校初日に先生に言われ、自分が福音なのか災厄なのかわからなかった。
 新学期早々ずっと休んでいる子がいて、盲腸で入院しているとのことだった。クラスみんなでお見舞いの手紙を書きましょうと先生が言った。色画用紙が配られ、一人一通、工夫してメッセージカードを作るよう言われ、まだ一度も会ったことがないのにわたしも書くんですかと先生に尋ねたら、「みんなクラスの仲間でしょう」とたしなめられた。でも知らないんだよな、となりのクラスの子たちは書かないのかな、わたしが来なければひとつのクラスだったのにな……と思った。
 どうせ知らない人に書くのなら棕梠のお城にいるはずの彼女、青い髪の人魚に宛てて書きたかった。棕梠のお城の人魚たちには足があり、城壁の外では完璧に人間のふりができる。王子に恋をせず生き続け、芝生の上を駆けたり寝そべったり、真夜中、お城の中でだけ人魚に戻る。庭に水をまいて海にするかもしれない。そうか、だから芝が禿げていた。棕梠の葉ずれの音を聞きながら足の使い方を練習し、人魚の下半身がいらなくなったらお城——寮から出て行く。でも彼女たちは人間のふりも人魚でいることも好きだから、のらりくらりお城に住みつづけ、出て行かない。棕梠はどんどん伸びてゆき、葉の重さで腰が曲がる。青い髪の彼女はぼさぼさの幹をやさしく撫でてくれる。それなら手紙を書けるのだ。書けるか? わたしはなにを書くだろう?
 たとえばいつも棕梠を見上げていたこと。黒い葉。風。書道教室は畳の部屋で薄暗かったこと。流しの水がいつも細く、冷たくて、お湯は出ず、わたしは手についた墨汁をきれいに落とせなかった。黒く染まった指先をきつく握って、すれちがう人たちから隠した。なぜ隠さなければと思ったのか、わたしがあらゆる視線をおそれていたためだが、そそりたつ棕梠にはぜんぶばれている気がした。人魚を見守る南の島の木は、わたしのことだって知っていたはずだ。墨汁はいつも風呂で落とした。浴槽で足を伸ばし、そのころにはもう一人で風呂に入るようになっていた。墨の溶けた湯だからほんとうは透明ではない、目に見えない黒色の混じった湯なのだと思った。そういうことを書く。書いた。学校から帰ってきて便箋につづり、糊をなめて封をした。でもこれでは、わたしが思っていることを書いただけで、受け取る相手、青い髪の彼女に向けてなにか発信しているわけではないなとも思った。
 盲腸のクラスメイトには、画用紙を切ったり貼ったりして「飛び出すカード」を作り、おだいじにとか当たり障りのないことを書いた。
 レモンの町では書道教室に通わなかった。伯母はフラダンス教室の先生をやっており、招かれたので何度か見学したが、自分にはできる気がしなかったので(踊るのは恥ずかしい)、見学しただけだった。伯母はフラをやるからこまかいウェーブの髪がすごく長くて、想像の人魚よりも長かった。教室はおばあさんが多く、ハイビスカスの造花がたくさん飾ってあり、でもヤシの木はなかった。
 盲腸のクラスメイトとは友だちになれた。退院してすぐ話しかけられ、飛び出すカードすごくかわいかった、どんな子が転校してきたのだろうと楽しみだったと言われ、わたしはちょっと申し訳なく思った。
 だからというわけではないがかなり仲良くなった。すみれちゃんという名前で、しばしば自分の名前をSMILEと書いた。たとえば授業中に回ってくる手紙、ノートの切れ端にぎっしり書かれたいろいろの最後にSMILEとあり、それは署名だけども、受け取ったわたしには「笑って!」というメッセージにも見え、わたしはすみれちゃんの手紙がけっこう好きだった。
 きのうみた夢とか、好きな音楽とか、誰々が雑誌のインタビューでこう言っていた、ラジオでこんな話をしていた、いますごく眠い、親とケンカしてすげえムカついてる、そういう日記みたいな手紙で、いや日記でもないようないろいろで、思っていることを書くだけでもちゃんと手紙になることを知った。わたしが手紙を読むときすみれちゃんはもう眠くないし、すげえムカついた気持ちもいくらかおさまっている。その時差こそが手紙の肝だと思った。
 手紙ではたまにシリアスな悩みも吐露され、そういうときはSMILEの下に「読んだら燃やして」と強い筆跡で書かれていた。わたしはすみれちゃんの手紙を一度も燃やしたことはなかった。うちにはマッチもライターもなく燃やし方がわからなかったためで、ガスコンロで火をつけるのもこわかった。父親がいたらライターがあったろうか。ないな。たばこは吸わなかった。うちに小さな火がないのは父とは関係ない。父にはときどき会った。父も暗渠の町から引っ越したので暗渠の町に行くことはなくなった。
 中学に入り、すみれちゃんの家が建て替えすることになった。古い家をぜんぶ取り壊すからラクガキしていいよということになり、友だち何人かで誘われた。すでに家具はぜんぶ運び出されからっぽになった家の壁や床だ。油性マジックとか書道の墨汁とかカラースプレーとか、みんなでいろいろ持ってきて、こんなことは初めてだったから最初わたしたちはおそるおそるペンを握ったが、だんだんマンガの絵を描いたり好きな歌詞を書いたり、家じゅう思い思いにラクガキした。腕をぜんぶ伸ばし、肩がもげるくらい大きなマルを描いてみた。マルの中に顔も描いた。すみれちゃんの妹が壁いっぱいの巨大な相合傘を描いた。片側に自分の名前、もう片側はいろんな人の名前で、芸能人もマンガのキャラクターもあったがやがて尽きたのか、後半は「優しい人」「うそをつかない人」「趣味が合う人」と理想を並べていた。すみれちゃんは最後、床に大きく「ありがとう」「SMILE」と書き、このラクガキは家への手紙だったのかと思った。
 あとになってGoogleマップで暗渠の町を見たら棕梠のお城はなくなっていた。見つけられなかっただけかもしれないが、区画整理にひっかかったのか、暗渠の道もないように見えた。お城を取り壊すさい誰か壁にラクガキしたろうか。しなかったろう。だからすみれちゃんの家はとても幸運だったろう。そうして道の形が変わっても、地面の下にかつて川だった跡は残っているとも思った。
 あのとき人魚に宛てて書いた手紙が、このあいだ本棚のすきまから出てきて、なにを書いたかだいたいおぼえていた。恥ずかしいなと思いつつ封を開けたら、しかし便箋は白紙だった。文字はどこかに消えてしまったのか、書いたというのはわたしの思い込みだったのか、ぜったい後者なんだけど、後者なんだけど……と思う。すみれちゃんはマスカラを塗るとき、ビューラーをライターの火であたためる。小さな火を持っている。
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ペーパーウェルというネットプリントの企画に参加します。
セブンイレブン【24438044】 10/8 23:59まで
ファミマ・ローソン【DA5W82BGB9】 10/9 16時ごろまで
これは4年くらい前に書いたやつ。読んだことある人もいるかもしれない(覚えていてくださる方がいたらうれしい)。
今回のペーパーウェルのテーマが「時間」だったので、時間のことを考えながら書いた小説にしました。いやどこらへんが?って感じなんだけど、自分の中では…。過去のことを語るときの距離感、時間の長さとか流れを探りたかったというか。
つい最近読んだ川上弘美のインタビュー記事ですが、「年をとって記憶がいっぱい自分の中に貯まっているせいか、ある時期から、一瞬にフォーカスして書くよりも時間の流れを書くことが多くなってきた」とあって、なるほどなあと思いました。そして「でもコロナのもとで生活しながら小説を書いていると、なぜだか自然に、今この瞬間にフォーカスした書き方に回帰していくことになりました」と続き、とても興味深かった。
『群像』のweb記事で、「物語るために遠ざか��、小説全体であらわしていく」という題の鴻巣友希子との対談です。
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