Tumgik
#ランチョンマットとして
hisoca-kyoto · 11 months
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昨日も「遠藤素子 うつわ展」を楽しみにお越しいただきありがとうございました。お天気にも恵まれてる、お散歩がてらお出かけの方も多く、うつわとの出会いを楽しんで頂いています。 日常に寄り添ってくれるうつわ、耐熱のうつわ、Rとn製作室さんが展示器合わせて作ってくださった布小物、焼き菓子たちなど、まだまだ素敵な作品をご覧いただけますのでお近くにお越しの際はお立ち寄りくださいませ。 オーバル皿もM、Sサイズ、粉引き、鉄釉共に届いています。Mサイズはカレーやパスタ、ワンプレートやトレーとしてお使い頂けて色々楽しめますよ。今回マグカップは2種類、大きめのスープマグと太マグなど温かな飲みものやスープがたっぷり楽しめるサイズが届いています。これからの季節は一層活躍してくれると思います。 遠藤さんのうつわを日々使ってらっしゃるRとn製作室のちえみさんならではの目線で器が引き立つ絶妙な色合わせ、ハンドステッチ、パッチワークなどコーディネートが楽しくなランチョンマットもご覧いただけます。是非この機会にうつわと共に楽しんで頂きたいアイテムです♪一つずつ違う組み合わせなのでゆっくり選んでみて下さ���ね。 本日も19時までお待ちしております。
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foucault · 2 months
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朝から雨が降り続きます。足下どうぞお気をつけください。さて、めげずに「日野明子の仕事・13」より、麻布の敷き布、布巾などさまざま。奈良といえば奈良晒。手頃な値段で、良い仕事。日野さんからの一言は以下の通り。
井上企画・幡(奈良市)
奈良の地場産業の麻生地や蚊帳生地で生活道具を企画する井上企画・幡。街中からちょっと離れた会社では、お昼は全員一緒にお弁当を食べています。そんな生活と仕事が一致している会社が作る、麻のコースター、ランチョンマット、木綿の蚊帳生地の布巾、台布巾、そして夏に一枚持ち歩きたいジャケットをお持ちしました。麻のコースターなどは微妙な色違いから選ぶのが楽しいです。木綿の蚊帳の台布巾は8枚重ねでふわふわの触感が手に馴染みます。毎日、どの色を使おうか楽しみになる台布巾です。
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gosuisei · 12 days
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床材の #パンチカーペット で #赤べこ をA4サイズを加工してみる。
いつもはコンクリなり木材なりの下地があるから施工しやすいけど、作業台で #切り絵 のようにやると紙と違い厚みがあるからか刃もこじるような形になるからか(Rが小さすぎる?)刃先が丸まりやすいのかな?
多分コレくらいのサイズなら印刷したシートの方が良さそうだし、切るならもう少し大きい方が楽(笑)
●テーブルで使えばランチョンマット。
床や壁に施工すればエリアアイコン?
●#赤べコーヒー
#赤城乳業 ならぬ #赤べこ乳業
●#赤べこ マットで #赤べコーヒー タイム。
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moumiryo · 29 days
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意外となんとかなって驚いたもんだが、体力の大事さを思い知った日
 今日は待ちに待った同期とコラボカフェの日。台風10号も日本各地を隅々まで見たいのか、西から日本列島横断のコース取りをしたので新幹線動くやったー!と今朝自宅を出発、新幹線のホームに上がった瞬間に「雨で運転見合わせてます」アナウンス。諦めきれないので運転再開を待つことにし、丁度ホームに来ていた新幹線の自由席車両の通路で運転再開待ちすること約50分、嬉しい運転再開。コラボカフェのランチの予約に間に合うか微妙なラインだったものの、なんとか予約時間10分遅れで滑り込みに成功しました!!よかったー!!!お店の方申し訳ありません…。キャンセルにならなくてよかった…。
 元々乗り換えミスしなければランチの予約時間より50分程早く最寄り駅に着く予定の新幹線の切符買っていたし、そのスケジュールで動いていたのが功を奏しました。なんでそんな早く着くようにしてたかって?不慣れな関東の公共交通機関で迷う事を想定して余裕を持ったスケジュール組みをして成功したコラボカフェ1回目のスケジュールをそのまま使ってたからです(笑)
 ランチの後は渋谷でゲームメーカーのショップへ足を運んで同期が散財するのを見守ったり、買うか迷う背中を押してました。任天堂東京の会計時、画像の青いエコバックを腕に下げていたらレジのお姉さんに「どうぶつの森のバックですね!こちらで購入されたんですか?」って話しかけられてビックリしちゃって「あ、えっと、銀のコインで、通販で…」と挙動不審になった上に「ピクミンのも通販で購入しました…」といらん事言ったかなと思ったら「そうなんですね!ありがとうございます!!」と笑顔で対応して下さって嬉しくなったよね。コントローラーガチャガチャ楽しかった。
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 ユニコーンオーバーロード コラボカフェは、今回もランチとディナーでお邪魔してきました。ランチョンマットがランチ:コルニアとエルヘイム、ディナーも同様だったのでスタッフさんが気にかけてくださり交換して頂いてしまいました。どうも予約フォームにある自由記入欄(好きなキャラクターを教えて下さい)に書いた好きキャラをちゃんと反映して用意してくださってたみたいで…申し訳なくなりました(汗) 優しすぎる気遣いを「はいはいっ!わたしこの二人好きですっ!!」と推しの名前を並べ続けてました。加えて着ている柄シャツ以外1回目も今回の2回目も同じ装備ででランチとディナーを予約しているためスタッフさんに顔を覚えられてました(笑) 
 三軒茶屋まで行く用事は難しいけれど、BIG BEARさんは、また行きたいし人にも勧めたいと思う位とても良いお店です。
 今回コースターはグループ3と5、追加のドリンクで4を。前回と合わせて全グループ引きました!1回目でスカーレットのコースターを入手していたので、ワンチャン グループ5でノルベール引けないかな…と思ってたらお迎えできました!!並べて保管するね!…いや、スカーレットからしたら全然うれしくないだろうけれども!ごめんね!帰宅して気づいたけど、クライブ氏とモニカさんも並べられるね!!
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 クリアステッカーはグループ1が品切れだったのですが、他グループをしっかり買って散財してきました。ふふふ、もう思い残すことは無いよ。ダブりが結構増えたから、少し交換やろうかな。
 ちなみに帰りも新幹線が1時間遅れてて、ホームにたまたま来ていた新幹線の自由席に飛び乗って帰ってきました。台風というか天候に旅行の交通手段が大きく影響を受けるのは初めての筈なので、ある意味実績解除ですね!嬉しくないよっ!? まあ自然の事なのでどう仕様もないよねって気持ちと、翌日休みだし帰りの新幹線もなんとか座れたしこの後タイムリミットが有る様なヤバい案件もないから心に余裕ができた為でしょう、行きは出発予定より75分遅れの新幹線に乗って移動したり帰りは1時間遅れの新幹線に乗ったりと初めてだらけの今日の経験を面白いこともあるもんだと感じてました。 行きも帰りも静岡に雨雲が集中していて、ずっと降ってるみたいだから土砂災害が心配…。
 今回は初手の行きの新幹線が立ち乗車移動でかなり体力削られてたとはいえ、同行者と体力差が有ると歩行速度の配分や普段階段の所をエスカレーター移動等、なかなか気遣いできなかったりで反省点も有る旅路となりました。この経験から「やっぱお出掛けはひとりのが楽!」にならない様にはしたいが、多分其処に行くのが2回目とか自分の関心が程々の行き先、又は一緒に行くことそのものが目的の半分を占めるとか位じゃないと同行者有りの旅路は避けた方が自分にとって負担がない所感。
 自分の熱意が強い時は往々にして詰め込み旅行になるので、流石にひとりでしなきゃとは思う。ご飯抜いたり結構無理するからね。自由に気持ちの赴くままに見て聴いて感じたいならひとりしかないか。そりゃそうだ。そしてそれを選んで良いんだ。自分は自由だって気づいてからはフッ軽よ。 そうそう、いつか寝台列車に乗りたい目標ができました。
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moritamiw · 2 years
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2023年になりましたね。 新しい年が始まる時って、真っ白なノートを目の前にしているみたいで「さぁ描くぞ!」となんだか楽しいキモチになるんですよね。 さぁ描くぞ~! さて。 1月21日(土)に詩画集「いとしきモノ」がいよいよ出版&販売されることとなりました。 また、東京/町田市民文学館ことばらんどにてワタシの個人展「いとしきモノ展」を開催いたします。 詩画集は、これまで描いてきた絵と文を短編の絵本のように、またひとつの連なったお話のような構成で仕上げています。 ココロの森を歩くように読み進めていただけると嬉しいです。 個人展は、詩画集の内容をより立体的に体感していただけるような仕掛けの展示、アニメーションの放映、moritaMiWブランドのプロダクト商品づくりのご紹介コーナーなど、広い空間ならではの展覧会にさせていただく予定です。 展覧会期中には、会場をお話しながら巡る【アーチストトーク】、刺繍で苔石をつくりブローチに仕上げる【苔石ブローチのワークショップ】(写真5枚目)、ワタシが描いた無題の絵にタイトルやことばをつけて応募いただく【想いをことばに】(写真6枚目)など、イベントも盛り沢山です。 ※応募方法など詳しくは町田市民文学館ことばらんど @machida_kotoba のサイトをご覧ください 詩画集をはじめ、ハンカチやバッグ、新商品のコースターやランチョンマットなどmoritaMiWの���品 @kusubashi_towel も1Fにてお買い求めいただけますので、ぜひお土産にどうぞ。 詩画作家・森田MiWの絵とことば「いとしきモノ」 ◼️とき◼️ 2023年1月21日(土)~3月19日(日) 10:00~17:00  休館日 : 毎週月曜日・2/9・3/9 ◼️ところ◼️ 東京/町田市民文学館ことばらんど @machida_kotoba ……… 写真1枚目の、詩画集や個人展ポスターなどに使っている絵は、これらと同タイトルの「いとしきモノ」という絵。 アトリエの窓から見える処に2022年の夏まで居たモサモサと名づけていたケヤキの樹が登場しています。 … 「いとしきモノ」 ゆうべ降った雨は 草の匂いを巻きとってソラにのぼっていく。 ワタシとキミは ひんやり気持ちいい水溜りに足を浸している。 丘の大きな樹は モサモサモサと風と歌っている。 此処はいとしき世界。 いとしいモノで溢れているから。 キミの愉しみも哀しみも ワタシの高揚も落胆も この今という時にすべて在る。 さぁそろそろ。 また新しい風が吹く。 … #moritaMiW #森田MiW #モリタミウ #もりたみう #町田市民文学館ことばらんど #ことばらんど #町田市 #art #いとしきモノ #森田MiW個人展 #森田MiW✖️楠橋紋織 #楠橋紋織 (町田市民文学館ことばらんど) https://www.instagram.com/p/Cm5g1nBvZeS/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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onisamam · 1 year
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20230807
昨日風呂に入ったが、睡眠時間が6時間を切ってしまいポケモンたちはかなり疲弊しているっぽかった。ごめん、でも正直疲れてるなら勝手に寝てほしい。
今日は雑用をするだけの日で、何もしていないに等しい。TOEICのテストを受けたら4月より50も上がっていた。なぜ……。特に勉強した覚えはない。単純なので意外とスコア取れるとゥチもできるんじゃん🎵になって勉強のモチベーションが上がるね。昼に洗濯を回した。
退勤後、クリーニング屋に行こうと思っていたが閉まってた。適当にご飯を終わらせず、親子丼と味噌汁を作った。久々に見栄えのする、おいしいご飯を自力で作れて安心した。そういえば料理が好きなのは、おいしいものを食べたいのもそうだけど、自分で何かできることを実感できるのがよかったんよな。ちゃんと思い出せてよかった。
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週末買ったランチョンマットかわいい。
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mikoto7030 · 1 year
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次女が某ホテルのビュッフェでランチしたら、コラボとは関係なかったんだけどこの刀剣乱舞のランチョンマットだったそうで、もらってきてくれました❣️
数珠丸がっクンは相変わらず美しい…🥰
そして加州mtりょの上に元気いっぱい‼️の鯰尾大志クンがおって感激いたしましたことよ…🥹🥹🥹🥹🥹
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hiraharu · 2 years
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今週もシュトレンの販売が始まりました!
卵・砂糖・バターを使わずに作る #わざわざのシュトレン
シュトレンをお召し上がりいただく際に、素敵なテーブルコーディネートができるセットが今年も登場しました。
▶わざわざのシュトレン シュトラッセトレーセット https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=164745453
椿井木工舎の「シュトラッセトレー」は、小皿とマグカップを載せてちょうどいいサイズ。ALDINのクロス1枚をセットでお届けします。
木目の美しいこのトレーは使い勝手がよく、焼き菓子やパン、はたまた和菓子をのせてもいいです。使うほどしなやかな手触りに育ってくるALDINのクロスは器を拭き上げる使い方にも適していますが、かわいい色柄を生かしてテーブルクロスやランチョンマットとしてご使用いただくと、食卓に彩りが加わります。
長野県朝日村の自家焙煎珈琲専門店”カフェ・シュトラッセ”のために、椿井木工舎が手掛けたシュトラッセトレー。お店で提供する際にも使いやすい工夫が詰まった、機能美のあるトレー。ご自宅でも活躍間違いなしです。
シュトレン以外に例えばスコーンやパン、汁気のないお料理を盛り付けたり、小鉢を並べて使うのもおすすめです。
ALDINの色柄豊富なリネンクロスは、2500円以上のものをアソートで1枚お届けします。ALDINのクロスと言えば、どれも生活に馴染みやすいデザインかつ、敷いたり、包んだり、拭いたり、かけたり活躍の幅が広いアイテム。普段自分では選ばないようなデザインとの一期一会の出会いがあるかもしれません。ぜひ楽しみにお待ちください。
・・・・・・・・・・・・・・・ ▼わざわざオンラインストア https://waza2.com/
▼わざわざのパン・お菓子 https://kinarino-mall.jp/item-55763
▼【限定クーポンが届くかも】メルマガ登録はこちら https://wazawaza.shop-pro.jp/secure/?mode=mailmaga&shop_id=PA01189522
#パンと日用品の店わざわざ #わざわざ #シュトレン #シュトーレン #卵アレルギー #シュガーフリー #卵バター砂糖不使用 #卵バター不使用 #クリスマス #クリスマスギフト #クリスマスアドベント #椿井木工舎 #木の道具 #木工 #木工作家 #木工作品
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hisoca-kyoto · 1 year
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昨日もお越しいただきありがとうございました。「秋のしつらえ」展は本日までの会期となりますが、準備が出来次第オンラインショップでも一部ご紹介させて頂きます。遠方の方や会期中に来れない方にはぜひオンラインショップにてお楽しみいただけると嬉しいです。
企画展に初めて参加いただきました佐藤かれんさんは、テーブルやキッチンで使うコットンやリネンのものから、秋から楽しめるウールの身につけるものまでたくさんの作品をお作りいただきました。私からのリクエストで、ハンカチにしたり、風呂敷のようにくるんだり、カゴの目隠し布や首に巻いたりと、使い方が広がりそうな正方形の織物をお願いしましたら、可愛いハンカチを3種類作って下さいました。中でもダーラドレル織のハンカチは9色もありましたがどの色も素敵で皆さん楽しんで頂きあと3色となりました。お出かけに連れて出かけられるハンカチサイズは好評で、DMのお写真で使っていたクッコーラドル織のハンカチは6色とも完売したり、佐藤さんの作品を楽しみにお越しいただく方も多く嬉しい時間をいただいています。
7月後半に、松本の佐藤さんの工房へお伺いしました。スウェーデンで織を学ばれている頃から使われる機織り機は(解体して船便で日本に持ち帰られそうです)畳2畳分ほどある大きさで圧巻でした。リズミカルにシャトルを左右に走らせて織り上げる機織りを初めて拝見させて頂き感激です。伺いした日にはこの展示の作品をはじめてらっしゃいました。こちらのはハンカチに仕立てて下さいましたが、両面素敵な織柄なので端の仕様はフリンジタイプにしてどちらの面も使える仕様に。ハンカチはもちろん、ランチョンマットやカゴの目隠し布にもちょうど良いサイズで色々楽しんでいただけそうです。
今回の作品の中で一番見応えのあるダーラドレル織の膝掛けは3色作って下さいました。コットンとラムウールで織られているのでさっぱりとした肌触りで膝掛けとしても、ショールとしても楽しめる大きさです。四隅にはタッセルも付いていて3色ともシックな可愛らしさがある仕上がりになっています。
マフラーやストールもたくさん作って下さいました。中でもカシミヤのレース織りのストールは柔らかな肌触りと軽さが魅力的です。端には配色のラインが入っていたり、フリンジにはビーズを織り込まれていて丁寧で佐藤���んらしい仕上げが光ります。季節が終わるとお洗濯と丁寧な保管で生涯大切に使い続けたい上質のストールです。
佐藤さんのスウェーデンの先生は裂織を得意とされ、たくさん本を出されているそうです。その影響で、佐藤さんも裂織のマットやチェアマットも作られます。あと2点ずつご覧いただけます。
織物は、織る作業もさることながら水通しして字の目を通し形を整える仕上げの作業も手がかかるとお伺いしました。佐藤さんの織物は何より色の組み合わせが美しいのも魅力的です。ぜひこの機会に手に取ってご覧になってみて下さい。
最終日も19時までお待ちしております。
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cotorito · 3 months
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塚田晶子さんの企画展&WSのご案内です。
2024年6月22日(土)〜29日(土)
塚田晶子さんの企画展を開催いたします。
うちでは珍しいたった一週間のミニミニ企画展
塚田さんから何が発表されるのかはお楽しみ。今回は、紙モノとのウワサ。
そして、ワークショップのご案内です。
アルコーブでお茶会(みたいなこと)
⚫︎ワークショップご案内⚫︎
「シルクスクリーンでランチョンマットづくり」
◎開催日 6月22日(土) 終了
     6月29日(土) 【満席】
◎時 間 ①14時〜 ②15時〜 ③16時〜 ④17時〜
◎定 員 各回2名様まで(ご予約優先)
◎講 師 塚田晶子
◎参加費 ¥2800(原型さんの水出し珈琲付き)
◎所要時間 お一人30分程度
◎内容
綿生地にシルクスクリーンでイラストを刷ります。
イラストの柄は2種類から選んでいただき、インクはこちらが指定したものを調合していただきます。
◎持ち物
インクが洋服に付くこともあるので、気になる方は汚れても良い服装、またはエプロンをご用意くださいませ。
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一服する時に敷いたり、ハンカチとしてご利用いただいたり、窓辺に飾るのも良いかもしれません。母の見立てでは「おにぎり2個ぐらいなら包めそうだね」とのことです。
作業終了後、手回しでじっくり丁寧に焙煎された、原型さんの水出し珈琲をお淹れいたします。マイルドでさっぱり、でも香りはしっかり、飲みやすい珈琲です。よろしければ、出来立てのランチョンマットで一息ついてください。(珈琲が飲めない方はご相談ください)
水出し珈琲提供・原型
●ご予約優先ですが、お席の空き次第で、飛び込みの参加も可能です。お気軽にお声がけください。←6/29のフリー参加の受付を終了いたします。
[ご予約・お問合せ先]
◎Instagramダイレクトメッセージ、又はお電話、メール、ご来店時にて承ります。
◎お名前、ご連絡先、人数(枚数)、ご希望時間をお伝えください。
ことりと...
〒945-0011新潟県柏崎市松波3-3-28
tel.050-7128-9499
[火曜定休]
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【特別なお知らせ】
6月29日(土)は、おいなり"糸森"さんの"小さなお稲荷さん弁当"を販売いたします。
昨年、近藤実可子さんの展示でもお世話になりました糸森さん。あっという間に完売しご迷惑をお掛けしてしまいました。お出汁のきいた優しいお味のお弁当。お一人で丁寧に作っておりますので、数に限りがございます。お早めにお求めください。
また、この度のご予約は締め切りました。
当日の店頭販売のみとなります。ご容赦ください。
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moumiryo · 26 days
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スコール並のにわか雨
 仕事の帰り道、雨が降ってなかったのでランチョンマット額装用の額を買いに行ってきました。1回目の奴とは色違いのものを買って早速額装。うん、良い感じ!
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 ステッカーの交換、お声掛け頂けて嬉しい…!!交換の投稿見ててもコースター>アクキー>缶バッチの募集数で、ステッカー探してる方居なかったので…。明日辺りにゲイリー希望の投稿に切り替えようかな(笑) イレニア様が手元に居るので並べてあげたいんだよね。あ!!?ゲイリーが居れば初めの戦闘メンバー(イレニア、ルノー、ホドリック、ゲイリー、アルチーナ)が揃う!!
 リアちゃんのステッカーがガビガビの件は、8/29の夜にステッカーの画像を添付して窓口へ送付済み。8/30には返信が無かったので、多分来週中に返事が来るかな〜。Twitterにステッカーの状況を投稿したから、他の方からの問い合わせが増えていると思われる …忙しい所申し訳ない。 リアちゃん以外で白い余白部分が目立つ5人は、わたしとしては許容範囲なので問い合わせはしてません。 リアちゃんがちょっと酷すぎるので…何卒よろしくお願いしたい…。
 明日は交換の品物の発送手配だ!やはり同人誌通販作業でマステとか防水の袋つめ作業諸々、手元に有るのは活かされているっ!
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machikoyamada · 5 months
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給食当番
小学一年生の娘は給食当番が楽しくて好きと。 でも、ちょっと嫌なこともあると言うので聞いてみると、 こぼして���まうことが心配だと。 先日、お友達のランチョンマットの上に少しお汁を こぼしてしまって、タオルを置いておいたとのこと。   うんうん、あるよね~。上出来だと母は満足。 褒めてあげました。 今度はその子にごめんねって言えたらいいね。   失敗した自分を許せれば、同じ失敗をした友達も許すことができます。 まずは自分を許すこと。 ミスした自分を許し、できない自分を許し、 格好悪い自分を許し、恥ずかしい自分を許す。 それが必ず、人との良い関係を築けることにつながります。   初めての小学校生活、これからもたくさん失敗もするでしょう。 それは貴重な経験。 そのたびに自分を許してあげてね。褒めてあげてね。 みんなも同じような失敗をするから許してあげてね。助けてあげてね。
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favorite--goods · 5 months
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お弁当箱の形を選ばない☆ 4角のマジックテープでお弁当箱をサッと包み込める「ランチラッパー」
ー 2024年5月3日 しっかりとしたクッション性も保冷効果もある簡単手軽に使えるお弁当ラッパーです☆ 広げてランチョンマット♪ ( ´ ▽ ` ) 保冷剤を添えた状態などでもマジッックテープで形を選ばずしっかり包めるのですっごい便利です〜
使いやすい お弁当箱の大きさ、形状に関係なく、保冷剤も一緒にぴったりつつめて、とても使いやすいです。 (Amazonカスタマーレビュー)
撥水加工なので、万が一少し漏れたとしても安心があります。 広げたらナフキン代わりになるのもポイント高いです。 フードマンと保温の丼型お弁当箱を包んでいます。 (楽天みんなのレビュー)
(おもしろグッズ&アイテムノート:https://wandering.ever.jp/spinoff/?p=26907)
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thanatochu · 5 months
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Hydrangea
綾子主ほのぼの日常編 黒い森を抜けたあと、の続き
春の終わりに、出会ったばかりの僕たちが共同生活を始めてしばらく経った。 今ではもう梅雨の季節で毎日雨が降ったり止んだり、じめじめとしたお天気が続く。樹さんに頼んで乾燥機買ってもらえて良かった。 樹さんは割と子煩悩というか叔父馬鹿なところがあって、甥っ子の快適な生活のためなら金と労力は惜しまないと豪語する。 僕としてはそんなに甘やかしちゃ駄目だよとブレーキ役のパターンが多くなってるんだけど、多紀を甘やかしたいのは正直とてもよく分かるので結局甘々な僕たちを多紀本人が諌めてくるという構図。 多紀はこの春から転校して近所の小学校2年生になった。 最初は内気なのもあってポツンとしていたようだけど、僕らと暮らすようになってから笑顔も増えて友達も出来たらしい。お勉強も頑張っていると連絡帳にも書いてあった。 僕は表向き、樹さんたちの遠縁ということにしてもらっている。みんな苗字がバラバラでも辻褄が合うように。ごく普通のママとパパがいる家庭ではないと、多紀が変な噂を立てられないように外面は良くしておくに越したことはない。 同級生のママさんやPTA、ご近所付き合いまで僕が一手に引き受けているけど、若い女の子たちとの会話とはまた違ったスキルが要求されるので、慣れるまで大変だ。 実のところ僕は2009年どころかもっと先の未来のことまで知っているので、2000年代初頭に生きる人たちと話しているとジェネレーションギャップみたいな気分になっちゃうことがよくある。うっかりSDGsが、とか言わないようにしないと。 でも皆さん基本的に良い人たちだ。近所には緑も多い公園があり、曜日によって種類の変わる安売りセールのスーパーと、閑静な住宅街で広々とした居住スペース。子供を育てる生活環境としては今のところ何の問題もなく満足している。 最初にこの環境を整えてくれていた樹さんには頭が上がらない。 多紀の父方の親戚連中に随分とご立腹の様子で、その頃の多紀を見たらそれは無理もないだろうなと推測する。 親戚たらい回しの放置されっぱなし、愛情のお水を貰えずに干涸びて。そんな環境で育ったら他人に期待しなくなるのは当たり前だ。 巌戸台に越してきたばかりの、舞い散る桜も���の青も、綺麗なものを何も映していないような君の灰色に霞んだ瞳を思い出す。 どうでもいいなんて言わせない。そのために僕らは家族になったんだ。
そろそろ多紀が学校から帰ってくる時間だ。 僕は樹さんと多紀が選んでくれた黒のデニム生地のエプロンを締め直して、おやつ作りに取り掛かる。 蒸し暑くなってきたからゼリーとか涼しげなのも良いなあ、なんて考えながら定番のホットケーキだ。休日の朝ご飯にはじゃがいもをすり下ろしたパンケーキが好評だったけど、今回はおやつなのでメープルシロップとバターを多めに。 「ただいまー」 焼き上がったいいタイミングで玄関のドアが開いた。 「おかえり。今日も楽しかった?」 「うん。今度ね、遠足があるみたい。おべんと作ってくれる?」 「へえ!いいねえ〜頑張ってお弁当さん作っちゃうよ」 おやつがあるから手洗ってね、と言うと多紀は素直にランドセルを置いて洗面所に向かった。 冷たい牛乳と一緒にホットケーキを並べると、戻ってきた彼が「いいにおい」と顔をふんわり綻ばせる。もう、うちの子すっごく可愛い。 僕の分は最初に焼いた、あんまり上手い焼き色にならなかった1枚でカフェオレと。やっぱり皆で選びに行ったランチョンマットは色違いの豚さんだ。 「ジュジュの分ある?」 「あるよ、ちゃんと作ってあるから大丈夫」 ジュジュとは樹さんのことだ。音読みで、じゅ。 教えてもらった時は微笑ましいなと思ったけど、最初に言い始めたのは樹さんのお姉さんなんだそうだ。つまり多紀の亡くなったお母さん。 ひと回り近く歳の離れたしっかり者のお姉さんだったそうで、もう姉というより母親が2人いるみたいだったと樹さんが溜息を吐いていた。 「ジュジュ今日も帰り遅いのかなあ。おしごと大変なのかな」 「夏休み取れるように今から頑張ってるんだって。お祖父ちゃんち行くんだもんね」 「うん!」 学校が夏休みになって樹さんも纏まった休みが取れたら、実家のお祖父さんとお祖母さんに会いに行こうと計画している。 長閑な田舎に遊びに行く夏休み、なんて絵日記が捗る子供らしいイベントだ。 多紀は小さい頃に会っただけで記憶も曖昧だけど、電話ではよく話しているので2人に早く会いたいと毎日とても待ち遠しそうだ。 こんな時に、そういえば向こうの多紀もお爺さんお婆さんが好きだったな、なんて考えたりする。文吉さんにクリームパンをポケットに捩じ込まれたと満更でもなさそうに僕に半分くれたことがあって、くすりと思い出し笑いが漏れた。 とても懐かしいし君に会いたいなとは思うけど、その彼を堂々と迎えに行くために此処に来たんだ。ホットケーキを咀嚼して感傷的になってしまった気分を振り払った。
遠足はどこに行くの?お弁当は何食べたい?などと話しながら夕飯を2人で済ませ、お風呂上がりに水分補給していると樹さんがようやく帰宅した。 「あー、つっかれた…」 「ジュジュ、おかえり」 疲労と空腹でよろけている叔父さんを玄関まで多紀がお出迎えする。手には飲みかけの乳酸菌飲料が入ったコップだ。 「ただいま〜。良いもん飲んでるな。ひと口くれよ」 「ええ〜。ひとくちって言ってジュジュいっぱい飲むんだもん」 「この前は喉乾いてて、つい。悪かったよ。それとジュジュじゃなくてたつきって呼べ」 パジャマ姿の甥っ子をハグして謝りながらも文句を言う。 こうしていると本当に雰囲気が似ている叔父と甥だなと思う。樹さんのほうが少し癖っ毛で毛先が跳ねているけど、2人とも青みがかった艶やかな黒髪だ。僕も黒髪だけど、色味が違う。 樹さんはよく見るとアメジストみたいな瞳の色をしていて、仕事中は外しているけど左の耳にピアス穴がある。 多紀と違うところといえば、叔父さんの方が男の色気があるところかな。多紀はもっと中性的だし。 これで大手企業にお勤めなんて、かなりモテるんだろうなあ…とぼんやり思うけど今のところお付き合いしている恋人さんはいなそうだ。普段はできる限り早く帰宅するし、仕事と甥っ子に全振りしている。 そんな叔父さんに渋々ながらも結局自分の飲み物をひと口あげている多紀は偉いなあ、と家族の考え事をしながら樹さんのご飯の支度をした。 「玄関の紫陽花、綺麗だな。買ってきたのか?」 シューズボックスの上に置いた花瓶を見たのだろう、ネクタイを外しながら樹さんが訊いてくる。 「ご近所の榊さんのお庭にたくさん咲いたからって、お裾分けしてもらったんだ」 色とりどり、形も豊富な紫陽花をお世話するの上手ですねって正直に感想を述べたら、少し切ってあげると品の良い老婦人が花束にしてくれた。 バラや百合みたいな派手さはないけど、今の時期しか嗅げない匂い。梅雨も悪くないなって思えて結構好きなんだ。 ドライフラワーにしても綺麗なのよ、とその人は笑っていた。 「ぼくもあじさい好きだよ。雨の雫が似合うよね。あっ、でも遠足の日は晴れて欲しいなあ」 「遠足があるのか。そりゃ雨じゃちょっと残念だもんな」 席に座って、いただきますとお箸を手に取りながら樹さんが頷く。 「近くなったらてるてる坊主作ろうね。すごく大きいのと、小さいのたくさん作るのどっちがいい?」 「小さいのいっぱい!」 「ふふ。布の端切れもいっぱいあるからカラフルなの作ろう」 そんな話をしているともう夜の9時を回っていた。いけない、多紀の寝る時間だ。 「歯磨いて寝る準備出来た?じゃあ昨日の続きから少し絵本読もうか」 「うん、歯みがいた。ばっちり!」 「樹さん、食べ終わったら食器は水につけておいて。お疲れなんだから早くお風呂入って寝てね」 「ふぁい」 夕飯のチキンソテーとおやつのホットケーキを頬張りながら樹さんが返事をする。 「たつきもおやすみなさーい」 「ん、おやすみ」 挨拶のあと子供部屋へと入る。樹さんが用意した多紀の部屋は愛に溢れていて、子供用らしく可愛いパステル色で揃えられた壁紙やラグ、家具と小物に至るまで趣味がいい。おもちゃも温かみのある木が多く使われていて、こういうのお値段結構するんだろうなと思う。 多紀をベッドで待っていたのは小さめのクマちゃん。樹さんが買ってくれたぬいぐるみで、キャメル色の毛並みに水色のリボンを首に巻いている。 多紀はいつも枕元で座っているクマちゃんと、その下に畳んであった柔らかく肌触りのいい木綿のタオルケットを抱きしめる。 青と黄色のチェック柄で、両親と住んでいた昔から愛用している所謂セキュリティブランケットだ。 それらに囲まれてふかふかのお布団に入り、少し絵本を読み聞かせるとすぐに多紀はうとうとし始める。 以前までは寝つきが悪かったようなので、精神的に安定してきたなら何よりだ。 しっかり眠ったのを確認して掛け布団を整えて、僕はキッチンへと戻った。丁度お風呂上がりの樹さんがタオルで髪の毛を拭きながらテレビのリモコンを操作している。 僕が温かいほうじ茶を淹れてテレビ前のテーブルに置くと、「お、ありがと」と笑ってひと口啜った。 樹さんは家ではお茶とコーヒーばかりだ。仕事の付き合い程度にはお酒を飲むけど、プライベートまで飲むほど好きでもないそうだ。 僕もお酒は飲めないのでちょっと親近感。もう半月くらいすると、多紀と一緒に漬けた梅ジュースが飲み頃になるから楽しみなんだ。 「多紀は今日も元気だったか?」 「うん。ジュジュの分のホットケーキはあるの?って心配してた」 「ははっ。無かったら半分くれる気かな」 多分ね、と相槌を打ったら樹さんはしみじみと優しいなあと呟いた。 「さてと。俺もメールチェックして早めに寝るかな。ごちそーさま」 「お疲れさま。おやすみなさい」 樹さんが自室に入る足音を聞きながら残りの洗い物を片付けて、自分も休む。 当然ここでも毎晩影時間はある。多紀が象徴化しないのはもちろんだけど、樹さんもペルソナ使いだからか、それとも適性の問題か、普通に棺桶にならずに寝ている。それでも影時間のことは認識していない。 一応シャドウが2人に悪さをしないように、いつ多紀が影時間に目覚めてパニックを起こしても対処できるように周囲の気配を見守っているつもりだけど、現時点ではそんな心配もいらないようだった。
遠足は今週末の金曜日。天気予報では雨の確率は50%といったところで、今日帰ってきたら多紀と一緒にてるてる坊主を作ろうと約束していた。 本日のおやつはいちごババロアが冷蔵庫に冷えている。お湯と牛乳で作れるもので簡単で美味しい。 布団乾燥機を稼働させながら夕飯の下拵えまで終わったところで、多紀がまだ帰ってこないことに首を傾げた。 奥様方が小学生にも子供用PHSを持たせようか、まだ早いか話題に上がっていたのを思い出す。いざという時に連絡がつく安心感は重要だ。 小雨の降る窓の外を眺め、エントランスまで様子を見に行こうかとヤキモキしていたら多紀が帰ってきた。 「ただいまー」 「あっおかえり。ちょっと遅かったね?何かあったの」 「うん。リサちゃんちでね、子犬が生まれたって聞いたから触らせてもらいにいったの」 レインコートを脱いで傘立ての横にある壁のフックに引っ掛けながら、多紀が早口で説明してくれる。 ふわふわの触り心地を思い出したのか「これぐらいでね、茶色くて」と両手で抱える真似をしながら、かわいかった〜なんて笑うから、心配していた僕のほうまで笑顔になる。 中型犬より大きめの体で、毛が長くフサフサした母犬だと言っていたので数ヶ月もすれば子犬もすぐに大きくなるんだろう。 「りょーじも今度いっしょに見に行こう?」 「うん、僕も出来れば抱っこしてみたいな」 おやつの後にお裁縫道具と端切れを出してきて、てるてる坊主作りに取り掛かった。 そのまま吊るすと頭の重さでひっくり返っちゃうからどうしようか、と2人で相談して体の部分に重りを仕込めばいいんじゃない?という結論に至った。 多紀にビー玉を提供してもらって、いくつか綿と一緒に袋詰めして端切れを縫い合わせたマントの中に仕込んだら、顔を描いて首にリボンを取り付ける。 「ジュジュと、りょーじと、ぼくと、じいじとばあばね」 5体のカラフルなパッチワークてるてるが出来上がり、カーテンレールに並んで吊るされた様子はなかなか可愛い。 「これで金曜日は晴れるね」 「うん!」 「樹さんが帰ってきたら見てもらおう」 「どれがジュジュか分かるかなあ」 「きっと分かるよ、多紀がみんなの顔描いたんだもん」 多紀とは逆に、今日は少し早く帰宅した樹さんが感心したようにカーテンレールを眺める。 「へえ。随分イケメンに描いてくれたな」 「だってジュジュいけめんでしょ」 「望月だってイケメンだろうけど。タレ目と吊り目の違いか?」 樹さんのてるてる坊主はキリッとした印象で、ピアスも忘れずに描かれている。僕の顔はぐりぐりした目の横にホクロが描いてある。ちゃんと黄色いマフラーも多紀が首に巻いてくれた。 久しぶりに皆揃って夕飯を食べながらリサちゃんちの子犬の話になった。 「多紀は犬が好きか。うちの実家にも白い雑種の、ももがいるぞ。覚えてるか?」 「…いぬ?お鼻がピンクの子?ジュジュが撮った写真があった」 「そうそう。もう今年10歳だからおばあちゃんだけどな。まだまだ元気だって聞いてるから夏休みに会えるよ」 「うん。ぼくのこと覚えてるといいな」 「ももちゃんかあ。僕も仲良くなれるかな」 野生の本能なのか、動物全般に僕はあんまり好かれない。そもそも近くに寄り付かないし、威嚇される時もある。怯えさせないようにしたいんだけど。 僕と眼を合わせられるコロマルくんの度胸はすごかったなあ、なんて記憶の中の白い犬を思い浮かべた。 「飼いたいなら…うちでも飼えるんだぞ。ここのマンション中型犬までなら大丈夫だし。猫だっていいけど」 「えっ。…ええと、そっか。でも、もうちょっとちゃんと考えてみる…」 多紀は最初に分かりやすく目を輝かせたけれど、ぐっと踏み止まって大人みたいな対応をした。確かに命を預かる責任が生じることだ。 「ああ。よく考えて、どんなことが必要か勉強しておこう。そうすればきっと出会うのに相応しい時に会えるよ。こういうのも縁だからな」 叔父さんに頭を撫でられて、多紀は嬉しそうに頷いた。
ついに遠足当日。朝のお天気は薄曇りで、念の為の折り畳み傘だけで済みそう。 お弁当は前日から練習してみたけど微妙なヒーホーくんキャラ弁。まだこの時代には100円ショップを探してもそれほど種類豊富なお弁当グッズが売ってないので、ちょっと苦戦した。 海苔とスライスチーズでフロストの顔を作り、体はミニハンバーグ。彩り重視で卵焼きにウィンナー、ブロッコリーとミニトマト。仕上げに保冷剤代わりの、冷凍にした小さいゼリーを添えて。 小さめのおにぎりを2つ入れたら準備完了だ。出来栄えは食べる時のお楽しみね、と多紀には言ってある。 おやつは多紀の好きなお菓子と水筒には麦茶。これだけで小さな体には結構な荷物だ。 「忘れ物はないかな?」 「えーと、うん。みんな入ってる」 「よしよし。じゃあ気をつけていってらっしゃい」 「うん。いってきます」 多紀が���を履いていると洗面所から樹さんが慌てて玄関までやって来た。 「待て。俺にいってきますのチューは?」 「チューなんていつもしてないよ」 呆れながら多紀は膝をついて屈んだ樹さんにハグをしてあげる。ぽんぽん、とリュックを背負った背中を叩いて樹さんが「楽しんでこいよ」と笑った。 笑い返して頷いた多紀を送り出すと樹さんが身支度に戻る。僕は彼にトーストとコーヒーを用意して、後はお弁当の残りおかずで朝ごはんとする。 「てるてる坊主のご利益があったな」 「そうだね。帰りまで保てばいいけど」 照ってはいないが朝から土砂降り、なんてことにならないだけ御の字だ。 たくさん作った分の効果があったのかな。
金曜日はお肉セールの日。豚コマと鶏挽肉を買ったスーパーの帰り道に「望月くん」と声を掛けられた。声がした生垣の方を見ると、先日の紫陽花の老婦人が手招きしている。 「榊さん。こんにちは、先日は綺麗な紫陽花ありがとうございました」 「いえいえ、どういたしまして。それでね、今日も良かったらなんだけど」 今度はやや小さく、もこもことした可愛い白色の紫陽花をくれた。 「紫陽花の花言葉は移り気なんて言われるけど、てまりの種類には家族や団欒なんていうのもあるの。白い紫陽花は寛容とか一途な愛情。色や形で様々な花言葉があるのも魅力ね」 「そうなんですね…家族か。うちにぴったりです」 「でしょう?それとね、これはお裾分けなんだけど。ちょっと時期はズレちゃったけど美味しいものは変わらないわ」 渡された紙袋の中を見ると柏餅だ。葉っぱが緑のと茶色いのがあって、中身の餡が違うのだそうだ。こし餡と味噌餡。どっちも美味しそう。 「わあ、今年の端午の節句はもう終わっちゃってて、お祝いできなかったので嬉しいです。ありがとうございます」 「よく行く和菓子屋さんのなんだけど、まだ柏餅売ってたから買って来ちゃった。多紀ちゃんによろしくね」 ぺこり、とお辞儀し合ってまた歩き出す。我が家はみんな甘いもの好きだから、洋菓子和菓子関係なく喜ぶ。 空を見上げると雲は厚いものの、まだ雨は降らなそうだ。多紀が遠足から帰ってきたら柏餅でおやつにしよう、なんて考えながら家路を急いだ。
貰った白い紫陽花は壁際のキッチンカウンターに飾った。花瓶も可愛らしく小ぶりな桜色にして、部屋も明るくなったようで見ていると和む。 「ただいまー」 玄関が開く音のあと、すぐ元気な声が続いた。 「おかえり。遠足どうだった?」 「楽しかったけど、ちょっとバス酔っちゃった」 「あれ。酔い止め効かなかったかな」 「帰りは平気だったよ」 「そっか。良かった」 話しながら多紀がリュックからゴソゴソと取り出したのは空のお弁当箱と水筒。それからやっぱり全部空になったお菓子袋。 「おべんと、ごちそうさまでした。みんながねー、すごいってほめてくれた」 「おお!ひとまず安心したけど、個人的にはクオリティがいまいちなので…次に頑張るね」 「そなの?上手だし、おいしかったよ」 「…うちの子って、なんて良い子なんだろ」 首を傾げる愛くるしさにぎゅーっと抱き締めると「わかったわかった」と腕をぽんぽん叩いてあしらわれる。さっさと抜け出した多紀は手を洗いに行ってしまった。 真似してるのか無自覚か、仕種が叔父さんに似てきたなあ。 「お皿のね、絵付けたいけんしてきた。焼いてから学校に送ってくれるんだって」 「へー!なに描いたの?」 「ひみつ!」 笑いながらリビングへ入って、てるてる坊主に「雨ふらなかったよ、ありがとう」なんてお礼を言ってる。それから白い紫陽花に気づいて顔を近づけた。 「あれ?新しいのだ。きれいだね」 「さっき買い物帰りに榊さんに会ってね、また貰ったの。それと多紀にって柏餅も貰ったよ」 「かしわもち!こどもの日に食べるやつだ」 「みんなで住み始めたの大型連休過ぎてたから、お祝いしそびれてたよね。お祝いといえばお誕生日も!来年は盛大にやろう。ケーキ作っちゃおう」 「うん。その前に2人のたんじょうびだと思うけど…ジュジュは夏生まれだって言ってた。りょーじは?」 「僕?うーん僕は…秋生まれかなあ?」 正直、誕生日も歳もよく分からない。どこから数えたらいいのかも曖昧だ。 強いて言うなら、君にファルロスとしてお別れを言った朝の、次の日なのかなと思っている。そこから今の僕が形成された。もう随分昔のことみたいだけど。 「じゃあ、きせつが変わるたびにお祝いできるね。ケーキぼくも手伝う!」 にこにこ笑った多紀が、はたと思い出したように紫陽花を見上げた。 「あじさいのおばあちゃんにお礼したいな」 「そうだね。一緒にお菓子か何か作って持って行こう。ケーキの予行練習でもいいよ」 またひとつ、数日先、1年後までの約束と楽しみが増えた。こんなことの積み重ねで幸せが作られていくんだろうな。 柏餅は、こし餡と味噌餡どっちにする?と訊いたら迷うことなく「どっちも!」と答えるところは子供らしいというより多紀らしい、と笑ってしまったけど。 「ジュジュに半分ずつあげるの。どっちも食べたいでしょ」 「そうだねえ。樹さんも両方食べたかったーってなるよねえ」 樹さんがまた喜んじゃうなあ、と子供特有の猫っ毛でサラサラの髪の毛を撫でた。 柏餅を食べながら、教わった紫陽花の花言葉について話し合う。多紀は興味を持った様子で、今度学校の図書館でお花の図鑑を借りてくると言っていた。 まんまるで、人の心を和ませる。そんな世界一の団欒が作っていけたら良いなあ。 ささやかで壮大なことを願いながらエプロンを付け、夕食の準備に取り掛かった。
このお話の時代考証というか、どこまで詳細にやったらいいのか悩みまして、結論。 ファンタジーミレニアムにすることにしました。この時代にまだそれ無いじゃない…? とか色々挙げればキリがないのと、この望月さんは全部体験はしていなくとも 令和まで知識として知ってるという未来人っぽさを醸し出してもらおう!という…。 チートなハウスキーパーというより所帯染みた専業主夫になってますが 子主さんにいろんな体験をさせてあげたいものです。 叔父さんはマキちゃんと友達以上恋人未満のいい感じになってて欲しい もうお前ら早く付き合っちゃえよ!(願望)
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hale-home · 7 months
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【加古川の雑貨店ハレヨンジュウヨンです】
今日の雑貨:シーグラスのランチョンマット
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【通販サイトにアップしました】
https://hale11.base.shop/items/83906762
こういう編んでいるモノをみると、本当に私と同じ人間が編んだのか・・・と思う。
そしてベトナムの人はまた、手が器用で編み目がきれい。
Placemats from Vietnam.
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無料ラッピングお伺いできます。
通販できます🛍
お気軽にお問い合わせください。
hale44(ハレヨンジュウヨン)
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☎︎079-433-0771
10:00〜19:00
不定休
haleオリジナルブランドehaleha(エハレハ)
@hale_ehaleha
hale店主の日常と非日常
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wazakka-kan · 9 months
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営業中。水引きの飾りがついた祝い箸、そろそろ店頭に並びます。
伝統的な紅白の色合いもいいですが、春の桃の花を連想させるような、桃色も若々しくておすすめです。先日投稿した和柄ランチョンマットと一緒に、新年のお食事にお使いいただけたらと思います。
目で見て味わうのが得意な私達。
ささやかなお飾りですが、おうちで過ごす新年が、いつもより少し特別になればなと思います。
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