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#ラーメン屋で先輩とばったり
no3udou · 2 months
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みなさんごきげんよう、わたくしの第二の人生パート期突入し、ついに飲食店でアルバイトはじまりました。不慣れで不器用すぎて気使えんくてひどい状況ですが、金大医学部の先輩(2個下)やコワモテやけどめちゃくちゃ優しくて男気のある大将にご指導いただきながら日々勉強中です。みなさん気が向いたら飲みにきてください。今のところ8割が女性客でびっくりしてます。
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-先日奈美子姐さんの授業参観中、先輩からご指導を受けるワイ-
ここからは写真と軽い一言を添えて前回の投稿からささっと最近の出来事を記録します。
日本一うまいヒラメの出汁で作ったラーメンを提供している居酒屋での調子よさげヒラメマン
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昼飲み付き合ってくれるアル中ニキと笑い方ガハハハネキ、俺の大事な船員達
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マジで激うま焼肉しんちゃんのたたき、ハラミも激うま、しんさんには勝手にびびってましたがめちゃくちゃいいかっこいい人でした今度誰か行きましょ
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はま寿司で酒を飲む通称はま飲みの創始者であり、家族旅行で朝から1人で飲む人類最強アルコール戦士かりんさんのはま寿司でサイドステップを踏む様子
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本当に改めて好きになったみんなのパパ、ゴールデンフィッシュ坂本さん「いつでもお前の力になってやる」、と飲み終わりもう8番いくな、締めはたくちゃんの中華そばにしろ
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適当すぎて最後になりますが友達が見つけた俺のドッペルゲンガーで締めたいと思います。またみなさん飲み誘ってください。ちなみに最近旅行したい欲がすごいです。そちらの方もお誘いよろしくお願いします。
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elle-p · 7 months
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P3 Club Book Shinjiro Aragaki short story scan and transcription.
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料理天国、食べたら地獄
······ったく、 何で俺がこんなこと······」
「す、すいません荒垣先輩······っくしゅん!う~げほげほっ」
「ゆ、ゆかりちゃん、大丈夫?」
ここは、寮のゆかりの私室。ピンクのパジャマにカーディガンを羽織り、つらそうに咳き込むゆかりの背を、優しく風花がさすっている。体調不良を押してタルタロスに出撃し、ゆかりはすっかり風邪をこじらせていた。そんなゆかりのベッドの横には、同じく心配そうにたたずむ美鶴と、やや所在なげに立つ荒垣の姿があった。そして荒垣の手には、彼が言った “こんなこと” の成果である、温かそうな料理がトレイに乗って湯気を立てていた。どうやら、ゆかりを心配する美鶴に頼まれ、病人食の定番となる粥を作っきてくれたらしい。
「荒垣先輩って、優しいですよね」
「んな······っ!?ま、まあ、ただの気まぐれだ。気にすんな。さっさと食っちまえ」
風花の素直な言葉に、荒垣はそれだけ言ってぶっきらぼうにトレイを差し出す。
「 うう、ありがとうございます。はふ······」
ゆかりが、一見普通の粥に見えるその料理をスプーンですくい、ぱくりと口に入れた。
「どうだ?岳羽?」
熱くないか、ちゃんと飲み込めるかと、美鶴が母親のように心配げに声をかけるが、その目の前でゆかりの表情がみるみる蕩けた。
「ぅ美味しい~っ!何これ、どうやって作ったんですか? 信じらんないー!」
先ほどまでの苦しそうな様子はどこへやら、あっという間に元気を取り戻したゆかりが、凄い勢いで手と口を動かし、器の中身はさほど間を置かずに空になってしまっていた。
「どうやってつーか、ま······適当だな。普通の粥じゃ栄養が足りねえかと思って、中華風のミルク粥にしてみた」
あっさりと荒垣は言うが、じつはけっこう手間がかかったもの。ニンニク、生姜、ネギのみじん切りをゴマ油でじっくり炒め、米と具---拍子木に切ったニンジンと大根を投入して鶏ガラスープを注ぎ入れる。あとはフタをし、沸騰したら吹きこぼれないよう弱火でことこと30~40分。米が十分柔らかくなったところで、牛乳を入れて塩で味をととのえ、できあがったものがこちらにございます、という感じ。体の免疫力を高める、炭水化物や蛋白質、ビタミンA・B・Cに β カロチンを含む、まさに完璧なる病人食なのだ。
以前から、荒垣の料理はプロ並だと真田あたりが言っていたが、その現物を実際に口にしたゆかりは、想像以上の感動を味わっていた。ゆかりは素直に、その賞賛を口にする。
「適当なんてとんでもない!荒垣先輩、もう最高ですよ!尊敬します!」
「バカ野郎······なに恥ずかしいことを······」
「なーに謙遜してるんですか?食事は人間の基本ですよ。大切なことです。それをしっかりできる荒垣先輩は立派です!もう、他の男連中にも見習わせたいぐらいですよ。人として、料理のひとつもできなきゃ駄目だって、ね」
興奮気味で止まらないゆかりの演説に、そこで突然ストップがかかった。
「ちょーっと待ったぁ!」
「!?じゅ、順平?それに皆も?」
ゆかりの部屋の入り口に、順平を先頭にして寮生の面々、すなわちこの部屋にいなかった全員が集まっていた。順平の足元からはコロマルまでが顔を出している。
「何ごとよ、いったい?」
「いや、あんまりいい匂いなんでな、つい······」
正直に真田が言いかけるが、それを体ごと遮って順平がびしっと指を突きつける。
「ゆかりッチ······貴様はオレを怒らせた!」
「は、はぁ?」
「料理ができなきゃ人として駄目?料理がお上手な岳羽サマは、オレたちが人間じゃないとおっしゃるわけだよな?」
「い、いや、別にそこまでは······。そ、それに順平がまともに料理できないのは事実じゃん」
と、そこで順平は、ちっちっと指を横に振る。
「料理が “できない” と “やらない” は違うんだぜ、ゆかりッチ。それに、オレだけじゃねえぞ、お前が傷吻つけたのはな······」
くくっと、芝居の気まんまんで順平が涙をこらえるように両目を手で押さえた。その言葉に、ゆかりが周囲をあらためて見ると。 「あ」
ベッドの脇で美鶴と風花が、顔を伏せてどんよりと暗い空気をまとっていた。
「い、いや、あの。私······別にそういうつもりじゃ······せ、先輩?風花?」
「ゆえにっ!!」
ぐわっと伏せていた顔を上げ、順平は大いに 盛り上がって高らかに宣言した。
「貴様に料理勝負を挑むっ!!」
「はぁ?」
かくて、第一回巌戸台分寮クッキング王決定戦の開催が決定したのであった (どどーん)
「という訳で、本日の司会はわたくし、アイギスがお送りするであります。いかがでしょう、解説の天 田さん」
「······みなさん、ヒマですね」
「なるほど。では、審査委員長の荒垣さん」
「······ったく、 何で俺がこんなこと······」
順平が宣言した翌々日。ゆかりがすっかり体調を取り戻し、ちょうど日曜ということもあって、ついに料理対決が開催される運びとなった。おそらく仲間内でもっとも鋭敏な味覚を持つであろう荒垣を審査委員長とし、味覚がないアイギスは司会を勤めることになっている。天田も参加をうながされていたが、「なんで僕が料理なんか······小学生に何を期待してるんです?」と一蹴し、解説者の席についている。そして、残る全員が参加者兼審査員というわけだ。
当初、美鶴と風花は徹底的に拒否の構えを見せていたのだが、「お祭りみたいなもんだし」とか、「何ごとも経験だし」とかいう順平の甘言で徐々に態度を軟化させ、ついには「······にイイとこ見せるチャンスなんだけどなー」という、とある個人名を出しての決定的なひと言で、料理対決に参加するよう洗脳、もとい説得されてしまったのであった。
「では、いよいよ競技を開始するであります。最初はゆかりさんからお願いします」
「オッケー!見てなさいよ、順平!」
意気揚々とゆかりが持ってきた料理、それは本人の自信を裏切らない見事なできばえ。見た目からして美味しそうな、幕の内弁当である。卵焼き、焼き魚、かまぼこといった幕の内弁当定番のおかずに加え、小さなハンバーグやチーズチキンカツなど洋風のおかずも入っている。もちろんご飯は俵型に成型され、上にはパラパラと黒ゴマが振りかけられている。
「うん、なかなかやるじゃねえか」
卵焼きをひと口かじった荒垣の評価に、ゆかりがガッツポーズを決め、それに続いて他のメンバ ーも横から次々に箸を伸ばす。
「焼き魚は西京味噌漬けか······いい仕事だ」
「うわあ、このかまぼこの切り方、凝ってる」
「もう、優勝は岳羽で確定か?」
立て続けに上がる賞賛の声に、ちょっと照れたような誇らしいような顔でゆかりが言う。
「あ、でもね。今回は意外なライバルがいたっつーか······私も食べてみたいんだよね、 彼の」
そのゆかりの視線の先にいるのは、自己主張が足りない気味の現場リーダーの姿。だが、前髪で隠され半分しか見えない顔に、常にはない自信がかすかに滲んでいるような気もする。
「では、続いてお願いしましょう」
アイギスに促され、2番手の料理が運ばれる。
「おお······!」
それは、ちょっとしたレストランで出してもおかしくないアサリとトマトのパスタ、ボンゴレ・ロッソであった。さっそく審査委員長の荒垣が、フォーク一本で器用にパスタを巻きつけて、ぱくりと口に入れる。
「ちょっとパスタが柔らかいが、合格点だな」
「どれどれオレにも······おおっ、美味ぇ!」
「アサリとトマトって合うのねー」
意外といえば意外だが、幼い頃に両親を亡くしてひとり暮らし歴も長い彼は、料理の腕は決して悪くないのである。ただ、あっさりした性格ゆえか、パスタや丼ものなど簡単に作れるものに限られるというのが弱点といえなくもない。
「で、次は誰だ?」
連続して出される美味い料理に、最初は苦い顔をしていた荒垣も、上機嫌になってきたようだ。やはり、楽しい食事は人を和ませる。もしかすると順平は単に、荒垣と他のメンバーとの間の距離を、少しでも縮めようとして料理対決を企画したのかもしれない。もし、そうだとしたら、その意図は十分に果たされつつあった。
だが。
そんな楽しい雰囲気は、あまり続かなかった。
「······なんだこりゃ?」
「え、えーっと、ラーメンっす」
「カップ麺じゃねえか」
荒垣の前にあるのは、お湯を入れて3分でできるカップ麺だった。ちなみにシーフード味。
「い、いやカップなんすけど!ちゃーんとオレなりの工夫があってですね。荒垣先輩のミルク粥にヒントを得て、牛乳で作ってますっ!」
荒垣がうげっという顔をする。残りの連中も、一様に嫌そうな顔を浮かべている。 「え?え?みんな何だよ?いや、マジ美味い
んだって!」
「たとえ美味くても······料理じゃねえだろ」
「順平さん、失格であります」
どこに置いていたか、アイギスが横にあった鐘をカーンと1回鳴らす。
「いいっ!?そ、そんなぁ······」
がっくりと肩を落とす順平。ただひとり、そのカップ麺をひと口すすった現場リーダーが、うんまあ不味くないよ、といった感じで順平の肩をぽんぽんと叩いていた。
「では、続いて美鶴さん、お願いします」
事態は、破滅に向かって加速していた。
「鴨肉のコンフェ、フォアグラとトリュフ添えだ。素材はすべてフランスから空輸させた」
胸を張って、 豪華な銀の皿を突き出す美鶴の顔には、しかしだらだらと汗が流れていた。皿の上の料理を凝視しつつ、荒垣が尋ねる。
「······鴨は、どれだ?」
「こ、これに決まってるだろう」
「この黒いのは?」
「と、トリュフだ」
「こっちの黒いのは?」
「フォアグラ······だと思う」
「んじゃ、こっちの黒いのは?」
「ええと······付け合せのポロ葱、か?」
聞かれても困る。
下を向いていた荒垣は、凶悪な光を目に宿らせつつ、美鶴に向かってぽつりと言った。
「全部、炭じゃねえか」
「ま、まあ多少火加減を間違えたかもしれないが、素材はいいんだ。食ってないと······」
「食えるかぁ!次だ次!」
世界の終わりのような顔をする美鶴を尻目に、アイギスが鳴らす鐘がかーんと響いた。
「俺は料理などあまりやったことがないからな。変なものを出すのも申し訳ないから、シンジの料理を真似させてもらうことにした」
続く真田の料理は、白濁したスープのようなものだった。どうやら、 荒垣が一昨日作ったミルク粥を参考に作ったらしい。
「順平も、どうせシンジの料理を参考にするならこうするべきだったな。まあ、俺も多少は自己流にアレンジさせてもらっているが」
既に勝ち誇った様子の真田に、荒垣も苦笑しつつ答える。
「くくっ、アキの料理か······そう簡単に俺の味が盗めるもんかよ」
「食べてみなければわからんだろ?」
「わかったわかった。じゃ、いただくぜ」
スプーンで粥をすくい、軽く冷ましてから口へと運ぶ。そして、刹那の間を置いて。
ぶぴゅる。
変な音と同時に、荒垣の鼻と口から白濁液が吹き出した。
「な、な、な、なんだこりゃあっ!!」
「牛乳よりも高蛋白で低カロリーなプロテイン粥だが······筋肉にはいいぞ?」
「食えるかあああああっ!!」
「最後に風花さん、どうぞ」
鐘を鳴らしつつ、 アイギスが淡々と言った。
---それから、5分後。この世のものとは思えない絶叫が、月光館学園巌戸台分寮から響き渡った。付近の住民の通報で、パトカーや救急車が出動したが、とくに事件性はないとのことで早々に引き上げたらしい。ただ、目撃者の証言によると、捜査員や救急救命士たちは一様に、口や腹を押さえていまにも嘔吐しそうな表情を浮かべていたとか。その日、どんな恐ろしいことがあったのか、口を開くものはいない。
「いいかお前らっ!料理の命は火加減!それと塩加減だ!いいな、順平!」
「う、ういっすっ!」
「あと常識だが、プロテインは料理に入れるなよ!わかったか、アキっ!!」
「あ、ああ、わかった」
「つか、山岸!なんでそこでタバスコとか入れるんだ!色を基準にして調味料足すんじゃねえ!味見しろ味見っ!」
「は、はいっ!」
料理対決の翌日。寮のキッチンでは突発料理教室が行なわれていた。こいつらの料理の腕を放置していたら、いずれ人死にが出る。事実、俺は死にかけたという荒垣の命令で、順平、真田、美鶴、風花に対し、マンツーマンで料理を教えることになったのだ。
「······ったく、何で俺がこんなこと······」
そうボヤきつつも、手取り足取り指導する荒垣の頑張りもあり、徐々に全員の料理は “食えなくはない” レベルへと上がっているようだ。
「おら、待て美鶴。焦げそうになったら、一度フライパンを火から降ろして······そうそう。落ち着いてやりゃあ大丈夫だ」
「りょ、了解した」
そんな荒垣の様子を横目で見て、風花はくすりと笑って言った。
「やっぱり、荒垣先輩って優しいですよね?」
その言葉が届いたかどうか定かではないが、荒垣は黙々と料理指導を続けていく。ただ、その横顔には、かすかに笑みが浮かんでいるような気がする。やがて、料理のいい匂いを嗅ぎつけてか、ゆかりたちが同じく笑顔でキッチンへと歩いてくるのが見えた。やはり、楽しい食事は人を和ませる。どうやら、今日の夕食も楽しいものになりそうだった。
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neigesucre · 1 year
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2月の外食記
2月4日 ABCラーメン@銀座/tabacco@恵比寿
歌舞伎観たあと、受験で弟が遠���はるばる来てくれたので銀座でランチ。東京で、ラーメン食べたいとのご所望があればここ一択。育ち盛りをいいことにサイドメニューもたらふく食わせる。大学の下見に付き合ってから好きな人①に会いに恵比寿に。彼の行きつけのラーメン屋向かってから、かよ先輩が行っていて気になってたイタリアンにお邪魔。串カツ屋さんみたいなノンストップタパス、楽しいなあ。大はずれだったビブグルマンフレンチの話して、ここは好みと伝えたら俺たち情報食ってるからねと返されて、たしかになと思った。情報を噛み締めて気持ち良くなりたいよね。4度目も手を繋いで健全解散。デートはこれが最後かな。
2月11日 うゆう@渋谷
大学時代のバイト同期と飲む。私以上に食にうるさいから、お店サジェストするときどきどきしちゃう。芸術品のようによそわれたお通し6品に毎度見惚れる。褒めてもらえて嬉しい。酔ったノリでハプバ行く。摘発されていたからどんなもんかと思っていたけど、プレイルームはホテルとして別会社が運営、行きたいときはスタッフにこっそり声かけるっていうパチ屋仕様になっていてウケた。たしかに懇ろになった男女がホテルに行くのは誰にも憚られませんからね。声かけてくれた男性2人と、半分おしりが見えるセーラー服着てダーツした。失礼だけど、私たちがアプリで会ったら初手で切ってしまう、なんならそもそもマッチしない属性の人。でも2人とも私たちに楽しんでもらいたい気持ちがまざまざと伝わってきて、人間っていとしいなと思えた。ここに来るといつだってあたたかい気持ちで帰路に着く。ありがとう。
2月12日 小野田商店@学芸大学
2ヶ月ぶりの加藤。大好きなホルモン屋さんとワインバー行く。ここに訪れるたびにお客さまは神様じゃないのを思い出す。この街がぜんぜんしっくりこない男だなと思う。ずっと日比谷線にいたほうがいいよ。そのあとなぜか六本木行こうや、と向かったもののバーはろくに空いておらず、さらになぜか遠隔プレイしようや、とドンキ行く。ぜんぜん思っていたのと違ってAVはフィクションだねと笑い転げた。
2月13日 友@目黒
3年前からときおり会っているティンダーの男友達とサシ。はじめて会ったときは私は22で彼は27だったと思うとこわい。手書きのメニューが適当に壁に引っ付けてあるお店ってだいたいはずれがない。M1出場を打診されノーシンクで快諾。だってM1経験のある人生のがおもろいじゃん。いったん彼の芸風見てからコンビ組もっと。
2月15日 ilungo@自由が丘
お気に入りのおでんやさんで飲むつもりが、煩いおじさん客がいるからっておでんやの女将さんと2人して抜けてビストロで飲んだ。日本酒フリーフローは嬉しい。彼女は代理店の大先輩でもある。さんざん仕事の愚痴を連ねる。最近仕事干されてイヤイヤ期だけど、たしかに私はキャッチアップ遅いんだった。背中押される。私も彼女みたいに着物を自由に纏えるようになれるなら、アラフォーもそう悪くない。ハナエモリのお着物ずっと狙ってる。
2月18日 のんき屋@浅草/Trattoria Azurri@神楽坂
日本舞踊のお稽古に浅草へ。せっかくだし、と帰りにホッピー通り寄るもおひとりさまだからと4軒連続で断られる。もしかしてお呼びじゃない?半ば憤って入った立ち飲み屋が大正解で息をつく。もつ煮150円なんてマネタイズが心配です。ほろ酔いで神楽坂。電話でのリファレンスチェックも功を奏し案の定楽しかった。国家公務員からコンサルに転職した理由を問うたら、「それでいうと理由は3つあって〜」とお手本のような仕草を垣間見てにやにやしちゃった。まだ遊んでいたいと恋愛したいの狭間で揺れてると聞いて、正直な人だなあと思う。でも恋人がいないと甘えたくても甘えられないと溢されて、そんなの傷口の舐め合いじゃんと返したけど、まあ、そうだよね。だって私たち、頑張ってるもんね。男の子、みんな葛藤してて可愛い。菜の花とホタルイカ、旬のうちにリベンジしたいな。好きな人②に昇格。
2月21日 ゑぶり亭“@横浜
ダンサー3人で飲んだ回。まあダンサーじゃないんだけど。炙りしめ鯖にレモンを搾るさまさえもべた褒めしてくれるから自己肯定感あがる。元気の良い居酒屋って大好き、絶対にバイトしたくないけど。業界人でもないのにフースタ見てる人は変態と聞くけど、フースタは間違いない。
2月22日 カクニマル@神泉
某ギャラ飲みの日。ここも接客がいい意味でやたらやかましい。刺し盛を出血大サービスしてくれた。こういう人も、まだこういうお店で飲むんだなと思った。でもしっとりしない雰囲気で逆に良かったのかもしれない。女友達と来たかったなあ。
2月23日 da GIORGIO@湯島
好きな人②と飲む。彼から教えてもらったこのお店、かよ先輩が「東京で1番美味しいピザ」とツイッターに残していたのを思い出して俄然楽しみになった。MECEな恋愛の話する。MECEな恋愛なんてないだろ。私はやっぱり一緒にボトルを空けてくれる人が好き。いつだって飲みきる責任を背負った共犯関係でいたい。
2月25日 串カツ田中@横浜
サークルの同期3人と鎌倉で座禅を組んだ日。幸せってなんたるか、良い家に住むでも素敵な配偶者と巡り合うでもなく、皆さんの足元にあるそうですよ。頭ではよ〜くわかってるんだけどな〜!シャバい経営者は全員座禅したほうがいい。私もまだまだ先は長そう。そのまま横浜向かって、田中とカラオケとハブをはしごする煩悩に塗れた夜。田中で串カツ選ぶのってなんであんなに楽しいんだろう。好きなチェーンは田中と松屋とふたごです。
2月27日 どん底@新宿
「お会計30%オフになる年賀状が今月いっぱいだから!」と誘われてティンダーの男友達と飲む。彼ともかれこれ2年になる。ここ、クラシックでとっても美味しいけど絶対にスタッフが堅気じゃないんだよな。そこも含めて良店です。ティンダーを辞めた理由のひとつは彼で、彼に出会えてもう辞めても悔いないなと思った。好き同士ならただ一緒にいれば良いじゃない、なんて互いに婚姻アンチだけど、でも結婚したらバイブス上がりそうじゃね?!と盛り上がる。それもわかる。私が結婚式をするなら彼を「インターネット」のテーブルに着席させる。26歳、春からようやく社会人になるらしい。おめでとう。帰りに店員さんに「しこたま飲んだなあ!」と言われて笑う。2人でシーバスのボトルキープした。勝手に飲ませてね。
今月がはやく過ぎたのは決して日数だけの話じゃない。総じて非常に楽しかったんですよね。よく食べ、よく飲んだ。数えたら2日にいっぺんは飲み歩いていた模様。あと、思い返せば浮き足立つデートが毎週末あって幸せだったな〜!私、やっぱりときめいてたい。来月も素敵なお店で大好きな人たちと過ごせますように。
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spring-is-yours · 1 month
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早くも更新を忘れる。言い訳としては今週の週末にライブがなかったので曜日感覚が極端になかった。てかこんなもん誰に頼まれてやってる訳でもないので言い訳する必要も本当はない。けど、ごめんねって感じ。その感じ、多分大事。
3.18 月
普通にバイト、珍しく男ばっかのむさ苦しいメンツでウケた。家族と軽く会って、帰ってきてコインランドリーに行って飯を食いながら映像の世紀を見る。ロシアってずっとクソやばいんだなー。明日は名古屋。かーーーー。23時に寝て、1時にまた起きる。カスすぎる。なんとかしてーーーー
3.19 火
ガッツリ寝坊したので全てが嫌になり、名古屋に向かう。車内で基本的にDJやるんだけど、気分的にイヤホンしてたらやじまがベイマックスだのアナ雪だの流してて、もはや音楽も聞かないって感じでウケた。おれ音楽聴いてない時間バイト以外ほぼないけど、案外そっちがキチガイなのかも。てか名古屋遠すぎる。車内でコレを書いてる。明日はオーディションらしい。おれが苦手なもの一位が長距離移動で二位がオーディションなんだけど、どっちも網羅。最悪。そんなハンデがあっても良い曲と良いライブ見せられるので、こんなん書いてもお客さんに失礼なんてこたーない。名古屋着いた。寝れるかなーーー。あーあ。高崎帰りてーマジで。
3.20 水
ネカフェで3時間寝て名古屋でライブ、一月来た時も思ったけど、名古屋、毎回アウェイだなとか思うし実際アウェイなのにお客さんからめっちゃブチ上がっててくれて嬉しい、今日はオーディション形式のライブで、コレが世に出る頃には発表されてるだろうけど普通にダメだった、オーディションとは言っても来た人の投票の数で決まるアレで、名古屋やその近辺のバンド達は片っ端から友達なり家族なりを呼びまくって数の暴力で圧倒していて、こんなん書いたら怒られるだろうが、ライブや曲の良さなんか1ミリも関係ねーじゃんとか思ったり思わなかったりした。まあでも名古屋でやるフェスの出演権だし、名古屋での集客を求められて当たり前で、何組か知ってる関東在住のバンドもいて、その中にはわりとバズってるバンド達もいたけど総落ちしてた。投票制ってわかった瞬間コレ無理だろとはなったけど負けるとやっぱり腑煮えくりかえるとかでは済まない程悔しいしハッキリ言ってクソ死にてぇ。今機材車の後部座席でイヤホンしてメンバーとの会話も放棄してコレを書いてる。けどまあ嬉しいことも確かにあって、前述の通りみんながブチ上がってくれたしおれらの集客は情けない話一桁だったんだけど30票近く入っててそれがクソ嬉しくてヤバかった。20人近くがおれら目当てじゃないのに投票してくれてるのは、何にせよ一旦手放しで喜んでもバチは当たらない気がする。去年くらい前まではバンドなんか辞めちまおうかと思ったけど、それでもこうして頑張ってるぜー!!みたいなMCしてる先輩達を見ながら、おれバンド辞めようと思ったことないけど???とか冷めた目で見てたけど今なら正直全然気持ちわかる。まあ流石に金払っておれらのライブ見に来手くれた人達の前でそんなMCしようとはマジで思えないが、大変だよなって、来月、4月から同級生達は就職する、中学高校の友達は卒業旅行で忙しいらしい、そんな中、名古屋まで行って負けて帰ってくるおれ…。こんなん誰だって真っ当に就職してそれなりに大好きな人と付き合って結婚して家族を安心させたい…とか思うだろ。でもなーーー、今日のライブの時のみんなの顔思い出すと、流石にそんなこと言ってられなくてウケる。この地獄を続けるしかなくてウケる。おれを地獄に閉じ込めてるのはあなた達です、本当にありがとう。GEZANのあのちの最後の曲が終わったのでここら辺でおれも目を閉じる。寝れないだろうけど。群馬に着くのは流石に朝だけど、出来るだけ寝てバイト行きたい。クソーーーーーー!!!!!!!!
3.21 名古屋から朝帰ってきて、大体こういう時は気絶のようにめちゃくちゃ寝ちゃうのになかなか眠れなくてドン引きした。その後軽く気絶して軽くバイトして軽くノアでバキ漢きじまドラム30時間の打ち合わせ。何を言ってるのかわからないと思うけど友達兼高崎仲間のバキ漢きじまが30時間ドラムを叩き続ける。し、ノリノリなのも怖い。どう考えてもアホ。そこが良い。おれはこういう奴に力貸したい。当日ギター弾いて歌うの楽しみだなー。
3.22 めちゃくちゃ寝て働いて電話して壁殴って寝た。クソ寒い。カスの1日。麻婆豆腐とか作った。
3.23 2時間で起きてしまったので4時起きで朝からバイトに行く。花粉と不眠で辛かった。隣の席が面白社員さんじゃなきゃ死んでた。めっちゃ疲れた。その後のスタジオも濃すぎたのでめちゃ疲れた。おす。麻婆豆腐の残り食べる。
3.24 舐めんな!を駆使してバイト。夜はバキ漢と仲間��ちと30時間前夜祭。やるのみ。家系ラーメン食う。食欲バグった。お腹痛くて起きたりした。
写真解説
左上から時計回りに
ウチの近くのコインランドリーの壁。言わずもがな、イキりすぎである。
ノアビルにあった餃子の残骸。どう生きてたらこうなるんだ?
名古屋のヤバいドーム。色変わっててやばかった。
雪降った高崎。かなりの豪雪だったのに正午にクソ晴れてもはやなかったことになってた。
車に敷き詰められるバキ漢。
ねこちゃん。よく会う。
グラフィティ煮連発。おれは街のグラフィティが好き。普通に違法だし逮捕の可能性まで孕んでんのに街に自分を残してやろうという気概。動機やそこに至るまでの過程はどうでもいい、気概1発にシンパシーを感じる。
名古屋の赤い椅子。しばらく立ち止まり、どうやって高崎まで運ぶか考えたが、別に運ばなくて良いことに気付いた。
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7010333 · 4 months
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2023年振り返り(1月〜6月)
カメラロールを見ながら今年も雑に振り返る。
一投稿に写真が30枚までということなので、上半期と下半期に分けて投稿する。
■1月 ・元日にスラムダンクを観る
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スラムダンクミリしら勢だったが面白かった。 この後dオタクストアでアニメ版全話を見ることに・・・(数ヶ月かかったけど達成)
・冬キャンプ(荒川) 強風過ぎて焚き火はできなかったけど、煮込みラーメンを作って食べた。
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▲煮込みラーメン
冬のキャンプは寒いけどどっちかというと暑いよりは寒い時期にキャンプするほうが好きかもしれないなと気づいた。
・伊豆に旅行した
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▲東海オンエアの柴田とゆめまるが伊豆旅行で訪れていた食事処
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▲See The Forestといういい感じのカフェ
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▲宿泊は坐漁荘というところに行った
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▲部屋風呂は最高である
■2月 ・青森に旅行した
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▲三内丸山遺跡
2月の青森は雪深くてテンションが上がる。 シャガールのアレコ4幕全部見られるのの期限が迫っていると思われたので訪問したが、どうやら再度延長されている模様。
大きな作品から食らうエネルギーみたいなのはあると思う。
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▲浅虫温泉の温泉むすめ可愛い
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▲初めてグランクラスに乗った
■3月 ・ブルージャイアント鑑賞
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泣いた。めちゃよかった。
・友達が家に遊びに来たり 3月は普通に暮らしていたようである。
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▲魚虎の殺人ホッピーたち
・この頃から徐々にぽんぽこちゃんねるを見始めている
■4月 ・妙高高原に旅行した
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▲うみがたり(上越市立水族館)
うみがたりはそんなに大きな水族館ではないけれど、見どころがたくさんあるところだった。というか、見せ方が美しい水族館だなと思った。
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▲赤倉観光ホテル
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▲またグランクラスに乗った。デザインが違って良い。
・急遽秋田に行くことになった
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▲桜が綺麗な季節
・新しいレンズ購入
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・大阪の友達の結婚式に参列
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お幸せに〜〜〜
■5月 ・結婚式からの神戸旅行
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▲須磨水族館 閉園まであと30日のタイミングだった。そろそろリニューアルオープンだろうか。
・このタイミングで関西在住の前職の先輩と食事に行った
色々大変そうではあるけど、ご家族とハッピーに暮らしているようで元気をもらえた。
・Twitterで相互フォローだった方と初めてお会いした
かなり初期から相互だった気がするが一度もお会いしたことのなかった方に会ってお茶した。インターネットの人と初めて会う感じが久々で緊張したけど、お会いできて嬉しかった。
・潮干狩り(貝拾い)
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恒例行事と化しつつある。今年はかなり拾った。
・どん底会
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どん底からのやんばる。 ミニ沖縄そばが染みる。
■6月 ・ピザ会
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友達が家に来たのでピザ会をした。 自分で取りに行くともう一枚無料で貰え��サービスバグってる気がする。
・庭の手入れ 荒廃しつつあった箇所の手入れをした。塹壕掘り状態。
・弁理士の先輩と食事 これも年一くらいの恒例行事になりつつある。 会社の人以外とこの辺の話をすることないからめちゃいい刺激を受ける。
・四国に旅行した(高松−直島)
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一昨年はサンライズ出雲で出雲市に行ったが、今年はサンライズ瀬戸高松方面へ。 高松港から船で直島に行き、ベネッセハウスに泊まった。 天気はそんなに良くなかったけど、やっぱ島はいいなと思った。
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▲部屋が作品なのおもしろと思った
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▲とにかく部屋が広い
一旦ここまで。
6月〜7月にまたがって四国旅行をしているので、次は四国旅行day2からスタート。
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kennak · 9 months
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今日、出勤したものの、上司と2人でラーメン屋に行く約束が嫌すぎて、冷や汗が止まらず気分���悪くなり即退勤した。人数が少ない部署なので、同僚の人には悪いと思ったけど、あまりにも嫌すぎて、自分がこんなに嫌だと思ってることに驚きつつも休んでしまった。明日はちゃんと行こうと思っている、し、もしも明日ラーメン食べに行こうってなっても行けると思う。今日たまたま体調とかメンタルの調子が良くなかったんだ。 上司は55〜59歳で、自分の部署の一番上の人。5人しかいない部署で、狭い部屋で一緒に仕事をしている。上司と自分は4月に同時に異動してきた。仕事上、頼りになる人だし、自分も特に仕事面で心配なことはない。残業も少なくて、先輩も聞けば教えてくれる理想的な環境。 上司は職場でパワハラセクハラで有名だ。前の部署では2人ほど長期の休みに追い込んで、1人辞めさせている。それでも上司が干されないのは、仕事をこなせるからということと、休む側にも問題があるということからだと思う。まあ、休む側の問題というのも無いとは言えないなって、当時人事担当だった自分は思っていたわけよ。 でも一緒に仕事して3ヶ月で、だいぶしんどさがわかってきた。この人と1年仕事してキッパリ退職した女性の先輩がいるけど、すごい我慢したんだろうなってあらためて思った。 とりあえず、4月から自分ががその都度記録して、記録するたび読み返して憎しみを燃やしたメモを見てくれるかな。 ちなみに自分は25〜30歳の女だ。上司には自分と同い年の息子もいる。この情報も踏まえて読んでくれると、よりキモさをわかってもらえると思う。【4月上旬】・「俺は昔から不良だった」「覚せい剤を手に持ったこともある」「本物のヤクザと知り合いだ」 上記のような内容で自分を強く見せようとしている?事実だとしても別に尊敬できる内容ではない。・一人では飲食店に入れないから一緒に行ってくれと何かにつけて言われる。【4月中旬~5月下旬】・かなりしつこく一緒に自転車に乗ろうと誘ってくる。 体力がないので、日焼けしたくないので、暑い時期はちょっと、と言って断り続けるが、「諦めろ」「腹をくくれ」など。職場の上司と出かけるなんて、よっぽど仲がいいかせめて同性でしょ。・「体力的に難しくて漕げなくなったら背中を押して並走してあげる」触んなクソボケ。・「Aさん(女)もBさん(女)もCさん(女)も俺と出かけた」←めちゃくちゃしつこいから。・「退職したら養ってくれ」キモすぎる。・おいしいラーメン屋や飲食店があるという話があると「今度一緒に行くか」嫌すぎる。【6月後半】・出張に行けないかわりに上司と自分で、昼食を食べに行こうという話になった。断り切れず寿司をおごってもらった。味がしなくて残してしまった。・学校の教師は敵だから、俺たちよりも下だと思ってる、と繰り返し言う。過去に教師に「腐ったミカン」だと言われたらしい。周りの人間をダメにする人間のことを、言い得て妙だと思った。・前の部署時の話になると怒りだしてしまう。病気みたい。人事(自分の古巣だ)はあの時人をくれなかった。予算つけなかった。と責めてくる。(自分が原因で療養している人が複数いることは棚上げなのだろうか?)・前部署の部下Sさん(若手・男性)のことは、折を見て悪く言う。これは上司のお気に入りだったYさん(若手・女性)に対してSさんが言った「心の扉を開けたい」「妻に残業してこいと言われている」などの発言を根に持っているみたい。どう聞いても、Sさんの人柄を鑑みても、冗談で言っているとしか思えない内容だが、こういう隙のある発言をすると、上司は同じ群に自分のメスを誑かそうとするオスがいる!と思って、Sさんを攻撃して、結果Sさんは長期のお休みに入ってしまった。・Aさん(前部署の部下で、上司に詰められてやっぱり休んじゃった・中堅・男性)、Sさんについては100%相手が悪いと思っている。・一方でYさん(上司のオキニ女性)に対しては、良い仕事を回して大変なところだけ他の部員にやらせておいて、美味しいところを手柄にしてあげるというエコ贔屓具合。「Yさんはオレが守ってあげる」と言ったらしい。このYさんはどういう気持ちかわからないけど、上司のことをキモがらない稀有な人材なので、上司の運命の人になってあげてほしいと常々思っている。・上司「前部署時代から朝早く出勤している。俺が雑用をしていると、後から来た下の人が『自分がやります』と言う。自分がやると言うくらいなら俺にやらせないようにしろ。俺より先に気づけ。」←自分本位すぎる。世界が自分中心に回っているのか??頭北極か???マジでいるところにはいるんですこういう人が。・どれだけ自分が仕事をして、どれだけ大変だったか、どれだけ残業したかを繰り返し話す。部分的に、確かに大変だったろうと共感するところもあるが、自分の言動が仕事量を増やしていることに無自覚だったり棚に上げたりするのがはっきりわかるので不快。・健康診断の結果が悪いと、すぐに「俺死ぬから、あとよろしくな」「俺がいなくなってよかったな」と言う。今時「そんなこと言わないでよ~そんなことないよ~」待ちなのか?女子中学生みたいだ。・病院の検査で尿道にカメラを入れられた話してくる。別に聞いてない。話の流れで「偶々~~」といったら「金玉の話してんのかと思った」と言われた。頭金玉か?全身海綿体か??・もうとにかく自分と自転車で一緒に出掛けたいらしい。寿命が短いから生殖本能が活発になってるのかもしれないと思う。【7月】・近所のラーメンに一緒に行こうと誘ってくる。他の部員の人は誘われていない。行きたくない。・飲み会は絶対に飲めと言われる。上司が飲めなくて車を運転するので、飲まない理由が無いだろうという論調。飲み会後の車の中で一番最後に私を残す。位置的な問題もあるだろうけど、個人的にこれがかなり怖い。・「のどが痛い。一回1錠の薬をめんどくさいから2錠飲んでやった」とイキっていた。自傷自慢がとにかくすごい。これ、後から思い返すと、自分が風邪っぽかった飲み会の直後に言い始めたんだ。つまり上司が言いたいのは「風強ぽい部下のコと、飲み会後イイ感じにやることやっちゃって風邪が移っちゃった★」ってことなんじゃないか!?と勘繰ってからマジでキモくてしょうがない。・おしゃべり相手がいないのをあわれに思い、アレクサの購入を促した。・何かと質問に答えると「そういうところ素敵だと思う」と言う。言われても嬉しくない。純粋に気持ち悪いなと思う。口説き文句じゃなくて普通の誉め言葉はないのか?・自分が入院して離婚した時の話で、今後は●さん(自分)に退院するときの荷物取りに来てもらうからな!と言われた。嫌だ…。私はお前の何なんだよ。・元奥さんとの離婚の経緯や自分の恋愛観について二人きりの時にずっと話している。●さんの恋愛観って何?と聞かれる。脳内ピンク色すぎる。どうやったらそんなに恋愛のことを考えていられるのかわからない。再婚するなら俺のありのままを受け入れてくれる人がいいな!とか言っている。やたら再婚の話を振ってくるのでリアクションに困る。・元奥さんと結婚しようと思ったきっかけは、初デートの初ディズニーで駐車場が混んでいて、イライラして「帰ろう」と言った時、元奥さんが「いいよ」と笑って言ってくれたことらしい。そんな人、今後二度と現れない。・部屋に上司と二人になると話しかけられてしまい、仕事が手につかない。・ラーメンを二人で食べに行く約束をさせられた。当日涙が出るほど嫌だった。生理的に嫌すぎる。今ココ。以上です。 ねえ、皆さん。このくらいの人、世の中にはいっぱいいるんでしょうね。 そして勘のいい人は読んでて大体わかったと思うけど、この上司は妻と離婚して一人暮らしのおじさんなんだ。もうとにかく毎日寂しくてしょうがないの。でもね、職場の自分の息子と同い年の女性をその捌け口にするのはやめてくれと。勘弁してくれと。お前なんかと食うラーメンはゴメンだよどんなに美味しくても。寿司すら味しなかったんだから。 そしていろんな誘いをハッキリ断れない自分も、きっと批難されるべきなんでしょう。「ラーメン?2人じゃなくて3人なら行きますよ」 これさえ言えればいいので。でもねえ、色々考えるわけよ。例えば自分がそっけない態度をとったとして、きっと上司はしつこく色んなこと聞いてくるし、5人しかいない部署で同僚に気を使わせてしまうのも悪いと思うし。上司には逃げ道もある。「俺はそんなつもりなかったけど、●さんがそう感じたなら悪かったね」。これだけでいいからね。 あ〜ほんと、明日はちゃんと出勤する。同僚に謝って、仕事して、必要とあらば上司とお昼一緒に食べる。味がしなくてもね。そうやってやり過ごせばいつか終わるんだ。 読んでくれてありがとうございます。
上司とラーメンに行きたくなさすぎる。
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prostrayer · 5 months
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12/21 今日も午前中で仕事を切り上げ横浜へ。横浜に用があったら必ず行くと決めているラーメン屋で背脂煮干そばを食べた。おいしい。
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そしてぴあアリーナMMにきた。今日はBE:FIRSTのアリーナツアー"Mainstream tour 2023"の2日目。今回は��販デジタル整理券の配布がなかったので1時間くらいは並ぶ覚悟で開場の1時間前に着いたが物販は全く並んでおらず全グッズ全サイズ在庫があり2分で用事が済んでしまった。理想の物販すぎる。物販がスムーズすぎてめちゃくちゃ暇になってしまった。みなとみらい近辺はいろいろあるが、ラーメン食べてお腹いっぱい、ライブ前だからお茶コーヒー飲みたくない、荷物になるから買い物できないとなるとかなり困る。横浜美術館やってれば行くのに……。行くあてがないときの時間潰しは歩くに限る。ということで爆風でクソ寒いなか街を徘徊し、ランドマークタワーがランドマークにならない距離で接写したり意味もなくよくわからない階段を撮ったりして、最後は空の色が変わるまで海を見て過ごした。そしたらありえん近距離でJKが大騒ぎしながら撮影を始めたため慌てて逃げた。寒くても楽しそうでいいね。いい感じに時間も経ったので会場に戻った。
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そして今年のBE:FIRSTを見納めた。観るたびに歌が上手くてダンスが凄くて新曲がヤバくてほんまに最高。ボイグルオタクとしてけっこう色々アーティスト観てきてるけど正直BE:FIRSTが1番ヤバい。完全生歌でライブでガンガンアドリブ入れてくるボーイズグループ他におる?Da-iCE先輩くらいか。観といたほうがいいですよBE:FIRSTは……ここで言ってもなんの意味もないが……。
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mmmmmmmm0620 · 6 months
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可惜夜E.P.リリースツアー
今年の年明けにレコーディングをして、夏から可惜夜e.p.というCDを引っ提げて「オレンジに染まるツアー」というツアーを回った計16本ようやく諸々落ち着いたので長めに書こうと思う
2023.7.21 新潟CLUB RIVERST
ツアー初日、楽しみで全然寝れなかった、オープン前にバックドロップを頂いて(本当に夢だったからめちゃめちゃ嬉しい)ツアーの幕開け 俺が対バンしてうざ!!!って思うくらい悔しかったバンドをゲストに迎えたら全員2000年で顔合わせの時びっくりした 心から尊敬して大好きなバンドに出てもらえてることが嬉しかったな、打ち上げはたつみくんとハラくんと気狂うくらい新時代の伝串たべた あのスパイスって何にかけてもうまいからこわい みんなに無事に行ってらっしゃいって言ってもらえた!
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2023.7.30 郡山PEAK ACTION
実に2年ぶりのピークでのライブ 10代最後のライブをしたのもこのライブハウス なんか途中で悔しくなってライブ中泣き始めたのもこのライブハウス 店長のジョンさんはこの世でいちばんいい人、成人祝いもしてくれてうれしかったー zanpanでスタッフのふっしーさんと朝まで飲んだ
2023.7.31 仙台FLYING SON
今回のツアーでもかなり記憶に強く残ってる日 まじで何から何まで最高だったし鉄風東京がこの街でやってきたことにただただリスペクト さかじりと大黒とおかしくなるまでお酒のみました 
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2023.8.9福岡Queblick
なんと人生初九州 とんねるずのみなさんのおかげでしたの細かすぎて伝わらないモノマネで博多華丸がやってた長浜屋のネタを小学生の時から見てたから堪能しまくりたかったけどまさかの台風直撃 天気悪すぎて15時にお店が全部閉まり、打ち上げで行きたかった屋台も終了 かがっちょさんぎっくり腰により打ち上げもなし、とほほ…となりながらコンビニでビール買って移動
2023.8.10 高松RIZIN’
そしてまた人生初四国 コンビニのノリでうどん屋あるのヤバすぎる リハ終わってからすみいくんとフケセリに連れてってもらってうどん食べに行った 今まで、まあまあ…丸亀製麺の方がうまいでしょ…と思っていた俺を怒りたい 革命だった、もう高松のうどんしか食べません 店長さんもかなりイカれてて(いい意味で)セトリとか取り置き書くリストなんてものはないしそこら辺の紙に書け!と言われて出したしリハもタバコ吸いながらサイコー!とか言ってるし… 超大好きになった ハラくんも遊びに来てくれて打ち上げも一緒にした まさかの当日24時間の居酒屋がグランドオープンしてしまったせいで最後フケセリと喫煙所で喋ってるところで記憶がおしまい 起きたら家でした
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2023.8.18 寝屋川VINTAGE
この日も前日Googleマップのストリートビューでネヤビンに行ってしまうくらい楽しみだった日 なのにたこじろうやってないししまいには優斗とご飯食べようってなったのにファミマのおにぎりだし この日はO.A.のバンドがかなりグッと来た 打ち上げもきっかり最後は寝屋川市駅前の吉野家、朝6時にfin
2023.9.3 群馬SUNBURST
この日もかなり記憶に残ってる 俺が1回だけ本気でバンド辞めようと思った場所 今日はトイレで1人泣くことはなくて良かった ASAHIってバンドが後輩なんだけど曲数足りないからSeek meのカバー2回やってたのウケた 気合いめちゃくちゃ入ってて良かったなあ 打ち上げも箱打ち⇨ラーメン屋⇨やじまとガイくんとスマブラ 朝9時くらいまで遊びました
2023.9.7 千葉Sound Stream Sakura
サンストはツアーやる!ってなった時最初に出てきたライブハウス 俺はシラハタさんの人間性が大好きでここに通いたいと心から思う くさのねフェスの準備で次の日早かったからな無限テキーラワイン編はなんとか回避 サンストで初めて潰れないで帰れた
2023.9.9 下北沢近松
高校2年生の時初めて東京は下北沢でライブをした そのときに対バンのライブを見ないバンド、乾杯だけの打ち上げにカルチャーショックを受けた けど近松は初めてこんな大人も東京にいるんだ!って思わせてくれた場所 途中で新宿に移動して朝まで遊んでネカフェにぶち込まれた
2023.9.10 越谷EASY GOINGS
毎回地元バンドが顔を出してくれる 箱にいる人と集まる人の人間が好きだ レイクタウン行ってみたい
2023.9.25 豊橋club KNOT
地元以外のライブハウスで好きな箱ランキング堂々の1位 スタッフとそこに集まる人と地元バンドがはちゃめちゃに好きだ よそ者のはずなのにここまであったかく感じるのはなんでなんだろう Alstroemeriaは毎回出演じゃない日でもライブを観てくれる 人が好きだからその場所が好きになる ブッカーのしょうじさんがお酒は喉越しだ!とビールのノリでテキーラを並々注ぐので大ゲロ吐きました
2023.9.26 静岡UMBER
やっぱり高校卒業したての時に行ったライブハウスはなんかみんな思い入れがあるような気がしてる たごさんが辞める前にまた会えてよかったー バンド続けてればまた会えるよな、と信じている しきじからさわやかという最高ムーブもした ハンバーグとサウナはさわやかとしきじしか行きません
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2023.10.15 新宿Marble
この日からファイナルシリーズ 個人的におもしろそう!となって組めた日 kaoとUNFAIR RULEに出てもらった とにかく心が満たされた夜でこれが可惜夜ってことか〜となった ともさんとみはねとかなり話せて良かった 嬉しいことを言ってくれてもう泣きそうになった みんなすぐ帰ってしまったのでメンバーで凪食べて帰宅
2023.10.20 心斎橋BRONZE
この日の記憶はずっとhananashi この日を境にメンバーはhananashiしか聴けない体になりました 鼻歌も車内BGMもずっとhananashi 打ち上げできむけんさんに嬉しい言葉もらって曲げずにいて良かったと思ったしこれからも曲げずにいようにもなれた!テオくんと朝6時まで飲んだらファミマで吐いてました 
2023.10.22 栄Party’z
大好きなAlstroemeriaとツーマン とにかく幸せだったな 打ち上げで中華行こうとしてかなり歩いたのにやってなくて結局箱打ち ノンアルで朝まで付き合ってくれたの今考えると狂ってると思う みんなでシゲバーガー食べて幸福 
2023.10.27 新潟GOLDENPIGS BLACK STAGE
いよいよツアーファイナル 先週初日やったみたいな感覚なのにもうファイナル 愛すべきTHE KING OF ROOKIEとツーマン 初ライブした時から対バンしてて、辛いところも苦しいところもださいところもカッコいいところも全部見てる先輩だからこそファイナル新潟でツーマンできて良かったしこの街でバンドやれてよかった!と思った 店長の翔さんも次の日アイドルイベントで朝クソ早いのに打ち上げいてくれて嬉しかった これにてツアー完結!
こうやって各箇所書いてみるとずっとライブ⇨打ち上げ⇨嘔吐の繰り返しですがバンドはそういうのの繰り返しと積み重ねだと思ってます もう今年のライブは残り少ないし冬は雪やばすぎて遠征もポンポンできないので制作しまくって冬が明ける前にはまたいいおしらせをします!これからも末長く、よろしくお願いします
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rai-muxx · 2 years
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後輩くんの話
お久しぶりです。
えっ ていうかTumblrってタイトルと本文別にやってませんでしたっけ。忘れちった。
後輩くんの話をする前に……、転職が決まりました。現在有給消化中で1ヶ月間ニート中です。
で、その(元)職場の後輩くんなのですが、遡ること4月……だっけ。忘れちゃったな。なんか前に投稿した件のあと。わたしが、もうすぐ転職するから職場近くの某ビジホに泊まってみたいんだよねという話をしたら一緒に行くことになり。酒飲んだ男女が同じ部屋で寝泊まりしてなにも起きないわけもなく。なんかそっからよくわからん関係になっていっていた。
その次の月?いやその前だな、その前にわたしの部屋に呼んで、その後は後輩くんの部屋にも行き、その次かな。に、またビジホに泊まった。泊まって、次の日はゲーセン行ってラーメン食べてビリヤードして…これがめちゃくちゃ楽しかったんよなぁ。
これをきっかけに今度は何度かビリヤードにも行くようになった。けどトータルで5回?4回?とかかな。あとは泊まりがかぶった日に男性宿直室凸ったりとかした。楽しかったなぁ。
先月、ちょうど夜勤がかぶってる日があって、その明けの日の夜からドライブに連れてってもらった。首都高まわりまくって。その日はそのままラブホ。次の日は買い物してそのまま後輩くん家。みたいな。楽しかったなぁ。
後輩くんも彼女持ちのくせしてずっと口説いてくるからなんかもうわたし頭溶けてたんだと思う。
それはそれとして、退職してからも仲良くしてねって言われてて、今月も会う予定を作ってた。
で、今月の初め。昼間に急に後輩くんから電話が来て、昼にどしたんやと出たら、聞こえたのは女の子の声。これ一生忘れんなと思う。「もしもし。誰だかわかりますよね?」いや知らんわ。だれ。
その後すぐ後輩くんの声聞こえてすぐ切れたのだけど。寝てる間に彼女にLINE���られて、彼女が怒ってかけた、んだとさ。ガチ修羅場やん…って正直背筋冷えた。
そのあと、それについて「後ほど電話して説明します」と言われ、電話が来て、まぁ結局たいした説明されなかったのだけど、それがあまりに元気なさそうでかわいそうになってそのままごはんに誘った。そのあとまたビリヤード行って、「正式に別れることになった」って話を聞いた。
わたしは、結局後輩くんとその彼女はそのふたりの関係であるからわたしは関係ないじゃん後輩くんが会いたいっていうならわたしは会うし、って考えだったので、そうなんだ以上でも以下でもなかった。
でもいま考えたらそれを後輩くんはここ2週間くらいずっと引きずってたんだろうなって思う。「心の治安が悪いので」と言われて約束ひとつ飛んだし。
で、今日。「彼女とヨリを戻すことになりました。なので(わたし)さんとは距離を置こうと思います」という連絡が来た。
ここ数日連絡遅かったし、歯切れ(?)悪いし、なんかなとは思っていたのだけど。まぁそれに対してわたしがどうこう言えることもなく、「そっか さみしいね」「ここ数ヶ月楽しかったよありがとね」「だから忘れないでね」みたいな返信をした。
以上あらすじです。ここから本題(感想)。
いや、しょ〜〜〜〜〜じきなんか、なんだろう、これで間違いじゃないしこのままよくわかんないままいるの良くないのわかってたし、どうしようこれってずっと思ってたから、これでいいんだとは思うんだけど、しょ〜〜〜〜〜じきめちゃくちゃさみしい。かなしい。かなしい。ぽろぽろ泣いちゃった。そんでこの期に及んでそう思っている自分に幻滅する。はあ。
そもそもほんとにここ1日2日返信がないだけで謎に病みもしてたし(しょーもなさすぎて呆れる)……
前述したとおり、後輩くんと遊ぶのず〜〜〜っと楽しくて、楽しくて楽しくて…… ドライブとか、ほんとに、ここ数年でいちばん楽しかったんじゃないかってくらい。ほんとにほんとに楽しかった。ビリヤードも、ハマるかもって思ってたとこだった。
ストレートに好意を向けられて構ってもらえて遊んでくれて、それに酔ってたんだろなとは思う。
結果、���くない関係であったことに間違いはないし。
それでもこの楽しくて仕方ない関係が終わってしまったことがかなしくてさみしくて仕方がない。かなしくてさみしくなってる自分に幻滅する。結局男に振り回されて、終わっちゃった。かなし。しょーもな。はーあ。って。
「俺も楽しかったです。本当にありがとうございました」って返されて、あ、もうこれほんとに会えないんだって思ってまた泣いちゃった情けない……。
情けないよ。
いや一応「またいつかビリヤード行きましょう」とは言われたものの、そういうのって、あれじゃん。ね。
ていうか今後そういう機会があったとして、どんな顔して会ったらいいのよ。むりだよ。
好意を向けられて浮かれて甘えてそのまま沈んで、結局なににもならなくて。そんななのにかなしんでつらくなって。そんな自分が嫌になる。ばか。
たしか3月から途切れずずっとLINEしてたのとか、たまに電話してたのとか、そういうのもあっけなく終わっちゃったなって。
終わったっていうか、まあ、べつになにも始まってなかったんだけどね。
「かわいい、好き、結婚しよ、幸せにするよ、本気だよ」とまで言ってた奴が、どんな気持ちなんだろな。考えても仕方ないのだけど。
末永く仲良くしてくださいって言ったくせに。うそつき。
まあ、どうしようもなかったなとは思うから、うん、よかったよこれで。
あ〜〜〜〜〜〜なにひとつ成長してなくて浅はかな自分に幻滅する。絶望する。ころしてくれ。
以上です。
ていうかさ、その後輩くんにインスタも教えちゃってたんだけどこれはどうすればいいと思う?????? 幸せアピールするためにそのままにしとくのもありかな??????返り討ちに遭う気しかしないけど?????
あ〜〜〜〜まじで勝手に浮かれて期待して勝手に失恋したみたいになってるの、あほらしい。かなしい。
以上です……(2回目)
ていうかわたしはわたしでちゃんと彼氏に対して反省しようね。ね……。
とりあえず自分の気持ちを書き留めたかったのでごちゃごちゃになっちゃった。お目汚し失礼しました。読んでくれてありがとう。
文章確認するために最初から読み返してたらまた涙出てきた。後輩くんのこと、だいすきじゃん、ウケる、ね。最初あんなに警戒してたのにな。
一応ちゃんと反省してるので石投げないでください……すみません……。
終わります。
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oyasumi-blue · 10 months
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大人の夏休み。それはそれは素朴で最高な1日だった。
発端は同僚の「あの仕事終わったら、海外に高跳びするんじゃなかったの?」という一言。
後輩は「わたし、この間の平日有給は朝から鎌倉行くために使ってましたよ!写経をしてお祓いをして。」と。鎌倉ってデートでばかり行くもので、昔のoz magazineに載っていたような大人の休日を過ごしている子、本当にいるんだ、と胸が嬉しくなったものである。
* * *
休日の新宿と、平日の新宿は、やっぱり人通りが違うのね。特に昼までの時間帯は。
3時間かけて髪を切り、近くのラーメン屋さんで餃子までつけて急いで駆け込み、予約していた映画館へ。高校生が多くて驚く。混み合っている売店に待たされることは分かっていたが、それでもビールが諦められない。
映画は珍しく寝てしまった。フライドポテトを片手にビールを飲んだ。映画は観終わったあとから、ひたひたという足音と一緒にうしろについてまわり、また再鑑賞したいなと思った。
映画終わりに予約していた矯正は、適当に予約したらマッサージがメインで、意図せぬ南国の雰囲気と外国人のマッサージ師さんに出会い、まるでディズニーシーのいちエリアみたいだった。カタコトの日本語で言葉が通じないからこそ、思い遣った一言をかけてくれるのがわかった。ふふふ、と笑いあった。
* * *
映画をもう1本観るか迷って、ピンと来なくて、スターバックスに寄った。混んでいるから本来なら行かないが、友人からもらったギフトのおかげで立ち寄って本を読む理由ができて助かっている。
映画のパンフレットを片手に桃のフラペチーノをすすった。お店はやっぱりうるさかった。読書中に音楽が聴けるタイプなら気にならなくていいのにね。
「花屋に寄って帰ろう」と思った矢先、近くで岩倉しおりさんの展示を開催していたことを思い出す。21時までと遅い時間だったので、立ち寄り、点数は少ないものの夏の空気を吸い込む。
急いで花屋に寄り、近所のバルのテイクアウトを受け取って帰る。早めに帰りたい休みの締めは、いつも自然とここになる。おいしいご飯と笑顔をいつもありがとね。馴染みの店長。
そんな素朴だけど、エッセイ漫画のような、心地よくて贅沢な大人の夏休み。
2023 7.12
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juznimono · 11 months
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プロ野球を観た
日本がWBCに沸いた今春、我が家にもWBC旋風が吹き荒れていた。近藤選手の応援歌が好きだなあなどと思っていたら世間は日ハム時代の方を使うべきだという意見が主流だったようでちょっと凹んだ思い出がある
それから季節は過ぎても野球へのフワっとした興味は続き、観戦に行ってみたい気持ちは日に日に高まっていった。立地を考えて甲子園か京セラに絞る。甲子園周辺はこれまでも結構縁があったため、今回はオリックスの試合に決めた。よく連絡を取る友人がオリックスファンだったのも大きかった。舞台バンド漫画の話しかしない私が、急に野球を見たいのでついてきてくれとのたもうたのだから不審に思っただろうが、友人は快諾してくれた。一瞬友人カップルの観戦デートに混ざる可能性が出てなんだか面白くて話に乗ったものの、正気に戻った彼女が別日程をとってくれた。水差し女にならなくてよかった
(余談なんですが、物心つかない頃に千葉に観戦に行ったことはあります。「里崎!里崎!」とコールしたことしか覚えていない。確かキャッチャー。知っている野球選手を里崎選手一本で押し通していたら野球ファンの周囲の人間はみんな曖昧な笑みを浮かべてきました。何?)
友人がチョイスしてくれた観戦日は、女子をターゲットにした「織姫デー」(七夕とかじゃないんだ)という日だった。公式サイトを中心に事前情報や観戦マナーなどを仕入れるにつれてこの織姫デー、なんだか凄そうだというのがわかってきた。 イケメン投票で選ばれた選手がアイドルさながらにこちらを見つめる画像と黄色いネットの声は、最初にイメージしていたプロ野球のイメージとかけ離れていて驚いた。 野球を盛り上げるために色んな種類のプロが頑張っているのが感じられて、観戦前から「プロ野球、すげ~~」と感服しっぱなしだった。友人との共通の後輩に似た選手がいたので彼を推しと定めて(どの界隈でもとりあえず誰が好きかをなんとなく設定しておくと楽しさが倍増するタイプなので)当日に向けて姫になりきるべく色々と楽しく準備した。しかし来る当日朝、愛車のボンネットが熱々になって私は待ち合わせに2時間遅刻し、すべての準備を台無しにしてドーム前に半泣きでたどり着いた。ハンカチも、渡したかったお土産も忘れた。最悪の滑り出しだ。普通に心配してくれた優しすぎる友人に連れられていざ京セラドームへ
私はアイドルにもスポーツにも疎いため初めてのドームとの邂逅で、お上りさんのように大感動してしまった。 ドームでっかすぎる!巨大な水色のどら焼きみたいな摩訶不思議な建物。宇宙人が乗り捨てていったUFOですよと言われると、信じられないにしてもそういうコンセプトなのかなぁと思ってしまう。調べると自分が生まれる前に完成していたらしい。恥ずかしい
駅からドームの中まですごい盛況ぶりで、アイドルに扮したイケメン選手ののぼり(!?)が立っており、観客を出迎えてくれた。普段どんな比率なのかはわからないが確かに女性も多く見受けられた。友人のチケット発券を待つ間におじさん達が選手の批評をしたり、制服の学生達や、両チームのユニフォームを着た子達が楽しそうにしているのを見た。いいなぁ~。 事前に見た球場飯やグッズが気になっていたが、冷やかす気が起きないほどどの店も賑わっていた。友人曰く京セラの球場飯は微妙らしい
ドーム内へ続く入り口から見えたのはマウンドではなく対岸の客席だった。想像より遙か遠くに米粒大の人間がぎっしりと並んでいて、遠近感がめちゃめちゃになって混乱した。えっこんなに広いの・・・・・・?!なんというかハリーポッターのハーマイオニーのビーズバッグの中がめっちゃデカい魔法みたいだった。遅刻してきたのにずっと京セラの外観と内観に興奮している私を友人はどう思っただろうか。
チケットを片手に友人は内野席をずんずん進んでいく。5500円ならこの辺かな?の予想をぶっちぎって前へ進んでいき、選手の背番号が易々と見えるようなものすごいところで着席した。5500円で、この近さ。舞台ならこうはいかない。収容人数と飲食で収益を上げているのだろう。しかも選手達もちゃんと食べていけるお給料の仕組みになってるのが完成されてる。ありがたい
子どもが待つグラウンドに選手がやって来た。ものすごく遠い距離でボールを回している。めっちゃ速い。生で観るまでこんなに大きな規模感でやっているとは知り得なかった。ライオンちゃんがこの日のゲストでやってきていて一気にごきげんよう感が増す場内。そういえばなんか良い匂いがする柔軟剤を入り口で貰った
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空きっ腹に入れたビールが午前に車がぶち壊れたことを気持ちよく忘れさせてくれたところで試合が始まった。友人が横から解説を添えてくれるが周りの音にかき消されて聞こえなかったので、確かにデートで来たら自然と距離が縮まるかもなぁとか考えながらぼーっと観ていたら山﨑選手が先頭打者に打たれて一気に試合に引き戻された。つくりものではないのでうかうかしてたら二度と同じ瞬間は見られないのだ
「相手の下位打線の時とかにご飯を買えば良いよ」と言われていたが、どちらの攻撃も面白くてずっと座席から離れられなかった。あと横浜の応援歌がめちゃくちゃ良くて、体が勝手に動いてしまった。不勉強なもので一つ一つのプレーを事細かに記憶したり記録するのは出来なくてアホの感想になってしまうけれど、全部に一喜一憂して楽しかった。打って喜び打たれて関節が白く浮き出るほど手を握りしめたり、あとトンネルエラーも見られたし、謎のドッカン投球(申告敬遠だそうだ)もあった。打たれて「わ゛ーーー😵!!!」と叫んだ声がバシッと決まった好守備に「わ゛ーーーっ~~🫣🥹😙😙!?」に変化したり。
そして生まれて初めてホームランを拝むこともできた。斜め上をまっすぐヒューンとボールが渡っていったのが今も忘れられない。訳のわからない言葉を口走りながら跳びはね、ぐちゃぐちゃのハイタッチをした。もっと周りの喜び方を観察したり森選手に賛辞を送るべきだったのに、すべてがそっちのけになってしまうほど興奮した。森選手はなんと2本もホームランを打ち、2本目も我を忘れてしまった。もうホームランを前に冷静さを保つことは無理なんだと思う。友人も今まで聞いたことがない声でなにか叫んでいた
試合はオリックスが勝利した。スターターキットのような試合だった。友人はほっとしていた。私の初観戦が充実したものになるか気をもんでくれていたようだ。ありがたい。あとお土産でめっちゃ美味しい韓国海苔のおやつと可愛いおちょこと北海道ラーメンをくれた。神。 私もオリックスが勝ってくれて良かった。小賢しい私は遅刻と勝利で±トータルプラスになっただろうと踏んですっかり調子こきに戻って意気揚々と祝杯をあげに居酒屋に向かったのだ。選手の皆さんがもぎ取った勝利がこんな浅ましい操作に使われて申し訳ない。素晴らしい試合をありがとうございました
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プレー以外でも退屈させない工夫がそこかしこに見られて、総合エンタメですやんと思った。球団アイドルの女の子に手を振られてガチ照れした。たっぷり3時間を楽しみ尽くした休日だった 。奇跡的に1枚だけとれた1789が中止でしょげていたところに野球選手にジェンヌと通ずるものを感じてツボが刺激された。同時に宝塚も観た感じ。あ~オリックスバファローズ♪の歌と中川選手の応援歌(好みで覚えやすかった)をハミングしながら帰った
今度はオペラグラスを持って行きたい。ピッチャーの手がどうなってるのか観察したい。ユニフォームのズボンってどんな素材なんだろう。めっちゃ伸びそう
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ミリしらならぬ1試合観戦後のミリしりを書いていたけど似てる人コーナーになったので消しました。
私が事前に注目しようとしていた太田選手は怪我で出場できなかったようです。太田選手がまた治癒されたら絶対見に行きたいと思います
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puipuipuu · 1 year
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9年前、靴紐をきつく結んで実家を離れた。どんなに辛くてもしんどくても自分で決めたことだから、これ以上心配かけないように上手くいってる時しか帰らない。そう自分と約束して、結んだ紐が解けないように実家には9年間で片手で収まるほどしか帰らなかった。本当は帰りたかったけど。生きてれば、どこかで自分の限界を超えなければいけないことがある。
私はその瞬間が来た時から、息がしずらい濁った狭い水槽の中で泳いでいる魚のような気持ちだった。9年前、少し自分に対してきつく紐を結び過ぎたかもしれない。離れていながら電話やLINEで は沢山話はしていたからその度心は穏やかになっていたけど、きちんと靴紐を解くには、実家に帰るしか方法は無いと、急遽トートバッグに収まるだけの荷物を抱えて実家に帰った。
友達と会わず、家族とだけ過ごし、バルコニーで音楽を聴きながら本を読み、いっぱい美味しいものを食べさせてもらって、皆が寝たあとママと夜中に沢山お話して泣いたり、久しぶりに髪を切ってもらったり、ネイルをしてもらったり、朝からパパとラーメン屋さんに行ったり、悩みを聞いてもらったり、妹と波音を聞きながら恋バナやこれからの事を話をして、一緒にお風呂に入って同じベッドで寝た。
ホームシックを感じたことは無かったけれど、ずっと気付かないふりをしていたんだと気づいた。
私はいつも与えられてばかりだ。sosを出しても助けてなんてくれない、社会なんてそんなもんかもしれないけど、私には色んなところで支えてくれる大好きな友人や先輩がいて、いつも帰りを待ってくれてる家族がいる。もっと強くなるしかないし、もっと頑張りたい。私には帰る場所がある。それだけで十分だよね。絶対に屈しない、悔しい。でももう少しだけ自分に優しくしよう、
帰りに祖父と氏神様にお礼を伝えて。邪念を洗い流してくれる地元と家族がだいすきよ。
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mitsu-maru · 1 year
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Bleu
 記憶というのはポインタとデータで出来ている。いつからか、そのように僕は信じている。忘却とはデータの在り処を指し示すポインタを失った状態であり、データそのものは確かに残っているのだと。何らかの切っ掛けでポインタが復元された時、記憶は鮮やかに蘇る。たった今まで自分が忘れていたことにすら驚くほどに。紅茶に浸したマドレーヌは暮らしに満ちている。長く生きれば生きるほど、過去が未来よりも重くなるから。
 記憶のポインタは厳密な一対一対応ではなく、大なり小なり誤差が生じる。本来想起されるべき思い出の一部が欠落したり、少しずれた思い出が蘇ったりする。あるいは、なかった記憶が新たに生成されたりもする。これは僕が2022年11月20日の午後、「Solarfault, 空は晴れて」という本を読んだ時に生じた反応を元に生まれたテキストである。記憶というのは揮発性であるだけでなく発泡性でもあるから、1週間という時間は記憶を発酵させるに十分な時間だ。読んだ小説の感想文が新たな小説であっていけない理由はない。
 青い、作用の定かでない、おそらくはあまりよろしくない液体。小瓶。『ロスマリン』だと思った。図書館で借りたハードカバーの本だった。少年たちが夏休みに高層ビルディングを抜け出して旅立つ先は暖かい海だった。映像の中で少年と犬が白い浜辺を走っていた。オゾンホールが話題になっていた世紀末。姉はフロンが使われているという理由で旧型のエアブラシをゴミの日に捨てた。その頃、一度塗った色をCtrl+Zすることはできなかった。読み終えた本の感想をTwitterで検索することはできなかった。Amazonは夜中に切らしたPPC用紙を翌日の夕方に届けてはくれなかった。
 大学進学を機に上京し、僕は私鉄の駅から坂道を登って、サンドイッチ屋のT字路を左に曲がってどこかの企業の借り上げ社宅の側を抜けた先にある青いアパートで暮らした。とても青い家だった。九州から上京した人間には東京の日暮れは地球が丸いことを実感させるほどに早く、うどん屋のつゆはありえないほど黒かった。レンタカーで意味もなく夜の新宿を走り回って、ラーメンを食べた。殺人事件が起きそうな間取りの海辺の一軒家でペペロンチーノを作った。サークルに入って本を書いた。酔い潰れた関西人の介抱をしながら、寝言も関西弁なんだと妙に納得した。
 敷地の外れの外れに、今はないその建物はあった。自治の名の下にビラがばら撒かれ、インクの匂いが漂い、アニメソングが館内放送で流れるような建物だ。そういえばビラを配っていたあの団体も青という字を冠していた。季節を問わず週に一度僕たちは集まって、ただひたすらに話をした。それが僕たちの活動だった。生協の缶ジュースは少しだけ安かった。年齢も専門もバラバラな学生たちが、教養を無駄遣いしていた。時々��面目に小説を書いて本を作り、批評会で真剣に意見を交わしたりした。僕たちの掟はただ一つ、描き始めた物語を必ず完結させること。開いた物語は閉ざされなければならない。それさえ守れば何をやろうと自由だった。その頃茨城県でバケツで流し込まれた液体が青い光を放った。
 学園祭で小遣い稼ぎをするために部員総出で占い師の真似事をした。タロットカードから客が望む物語を紡ぎ出すのは即興小説の訓練だ、というのが建前だった。原価がただ同然の占い屋はなぜだかいつも大繁盛で、僕たちのサークルは本の印刷代には困ることがなかった。
「久しぶり」
 堤が話しかけてきたのは、夫の不倫を見て見ぬふりをしつつ、別れる決心ができないと悩んでいる女性の背中を押してしまった直後だった。
「俺のことも占ってよ」
「顔見知りのことは占わないようにしてるんだ」
 本当に占いがお望みなら、と後輩のテーブルを指差す。堤は肩を竦めて、三百円を支払った。後片付けを終えた後、二人でステーキを食べに行った。安くて硬い牛肉にニンニクと醤油でえげつなく味をつけた代物だが、その頃の僕らにはそれでよかった。紙エプロンに跳ねたステーキソースが抽象画のようだった。
「なんだ、その。元気そうだな」
「どういう意味だよ」
「別に」
「ああ、聞いたのか」
「聞いたとも。なんで教えてくれなかった」
「教えたからといって、何が変わるわけでもないだろう」
「そ��ゃあ、そうだけどよ」
「じゃあ、いいだろ」
 堤は煙草をくるくると回して言葉を探した。最後まで、出てこなかった。
 小さなゲーム会社でアルバイトをした。携帯電話で話をしながら深夜の住宅街を歩いた。千駄ヶ谷のモスバーガーが秘密基地だった。自分たちが作っていたゲームのことは欠片も好きになれなかったけれども、スタッフ同士で話しているのが好きだった。六本木のライブハウスには月一で通っていた。お目当てのバンドの対バン相手のファンが自分の周りで激しく踊り出して、つられて踊っていた。強い人が集まる、という噂のファミリーレストランに自転車で乗り込んでカードゲームの対戦を挑んだりした。初めて中央特快に乗って八王子まで行った。
「で、いつ?」
 帰りの電車は適度に混んでいた。冷蔵庫にマグネットで貼り付けたメモのことを思い出した。換気扇の調子が悪いから業者に連絡すること。そうメモしてから何ヶ月が経っただろう。その頃僕はもう自炊することを止めていて、冷蔵庫には赤ワインとチーズしかなかった。黒い服ばかり選んで着るようになっていた。たまたま見つけた美容院の美容師と気があって、好きなように自分の頭を作品にしてもらうことしていた。この時は確か、虎をイメージした金のメッシュの入った黒髪だったと思う。ギターなんて一度も弾いたことがないのに、スタジオを借りてエアバンドのアー写を撮った。悪ノリしてロゴも作った。
「まだ決まってない。決まっていたとしても、お前には教えない」
「そう」
 エアバンドのベースは、本当のベーシストだった。本当はギターが弾きたかったらしいが、手が小さくてコードがうまく押さえられなかったんだと笑っていた。雷と餃子で有名な街から、時々都内に遊びに来ていた。常軌を逸した方向音痴の彼にとって、乗り換えはいつだって至難の技だった。コンピュータグラフィックスを専攻していた彼を、八王子の某大学の教授のところまで無事に送り届けるのが今日の僕のアルバイトだった。この頃のインターネット回線はZoomで面談するほど力強くもなく、クラウド環境はGitHubで自分のポートフォリオを公開できるほどではなかったから、修士論文の指導をしてもらうために直接会いに行く必要があったのだ。
「お前がいなくなるのは嫌だなあ」
 そんなことを面と向かって言われたのは当たり前だが初めてだった。正直少しだけ心が揺らいだ。努めて僕は平静を装い、東へとひた走る列車の窓から外へと視線を移した。刻一刻と時は迫っていた。冬が始まっていた。セーターの袖を鼻に押し当てた。
「バンドはエアなんだ。ギタリストがいなくたって、やっていけるさ」
「エアじゃなかったら、よかったのにな」
「そうしたら、ツアーには必ず宇都宮を入れてやるよ」
「絶対MCでいじられるやつじゃないか」
 東武線の駅の側、一階が物販になっているライブハウスを幻視する。もちろんバンドはエアなので、歌詞も曲もない。それでもステージの上で僕たちは青いライトに照らされていた。ライブの後半で必ずやる定番のバラード曲を歌えば、正確にハモってくれるという信頼があった。電車が新宿駅について、ベーシストと一緒に湘南新宿ラインのホームまで歩いた。
「それじゃあ、またな」
「ああ。今日はありがとう」
 手を振って僕らは別れる。僕には、これが最後だと分かっていた。携帯電話が鳴る。新宿駅は人が多すぎて、誰も僕のことを気にも止めない。運命が僕を迎えに来る。もうすぐだ。こうして世界は分かたれる。
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spring-is-yours · 2 months
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インスタに載っけてたが、思ったより見られてて恥ずかしいのでコチラに再掲。来週からここ!ピース!
3.11 月
本日から日記を付けることにする、理由としては1ヶ月を振り返った時にあまりにもこの1週間、何?みたいな空白が多過ぎるからである、空白には空白なりの色があり、1年後だか5年後だかに振り返ったらウケるだろうと思った、ただ紙に書くのはだる過ぎるし毎回何かにアップロードするのもキモいので1週間分溜まったらInstagramにアーカイブ機能を駆使して投稿する、Instagramなら携帯が明日ぶっ壊れてもログインすれば見れるし、なんかオシャレな感じがして夢のシティボーイに近づける感じもする。は?
今日はまさかの13時間睡眠で午後に起きてしまい、午後からバイトに行った。不覚にも程がある、正直人生で1番金がない今、寝過ぎてバイトに遅れて行くのは、もう、カスここに極まれりというか、普通に隣にいたら殺してると思う…。明日からは必ず8時50分に起きて1日働くことを誓うね、おれは。コールセンターのバイトはあまりにもいつも通り、かと思いきや、バンドの後輩が面接しに来てめちゃウケたしその場で受かっててもっとウケた、おれも面接その場で受かったな〜。スーパーに寄って帰ってきて洗濯して飯食ってやんなきゃいけないバンドの事務作業をこなし、明日のバイトの為にもう床に着いている、なんとしても働かねばならない。ご覧の通り、特に面白みもない日記だが、自分の為に書いてるので、それで良し、明日は、果たして…。
3.12 火
早くも日記を忘れそうになる。昨日あれだけ誓って気合いを入れて23時入眠したのだが、2時間後の1時にはハッッッキリと覚醒してしまい、6時まで眠れず、8時に起きたものの気圧頭痛睡眠不足花粉バーストで動けなくて結局午後から出勤。キチガイここに極まれりである。バイトにyouthのお客さんがいることが発覚してかなりやりづらさはある。バイトしてる時のおれはマジでアオモリソラトではなく、青森空和ですらなく、青森くん、て感じで、マジで1人も友達とかいないし、業務以外で本当に喋らないし、そんな姿をあまり見られたくないっつーのが本音ではあるんだけど、そんな我儘通る訳でもないし、上手いこと折り合いを付けていくしかない。帰ってきて、バンドのやるべき事務作業を昨日に引き続き、淡々とこなした。結構鬼くそ面倒臭いので誰かにこの努力を評価して欲しい、とか思うけど、努力が評価されるのは余裕で学生だけ、結果がすべてなのだ、オーケーオーけ、こんなんやってねーカスよりマシだよーん!おれだけがわかってればいいよネーん。明日こそは午前から就業し、夜に帰宅して、楽器の練習したい。あと明日起きたらなんかの間違いで冷蔵庫治ってて欲しい。冷蔵庫ブッ壊れてからマジで納豆と米しか食べてなくて結構イヤになってきている。食事って案外、精神的に大事なんだなー、バイト以外なんの予定もない日は飯さえ別に楽しくもなんともなくて、何のためにこんな必死こいて生きてんのか訳わかんなくなる。同級生達は就職を控え、春休みに入り、なんか楽しそう、何してんだかね、わしゃね、もうちょいこの意味不明な地獄の行先を駆け抜けますわよ〜〜!2億円くれよ!無理なら、死ね!
3.13 水
もはや遂に日記を書くことも忘れていて現在時刻で言うと14日の昼間、バイトの昼休憩中である。これはおれが三日坊主にも満たないスーパーお馬鹿というわけではなく、来たるべく15日の前橋でのライブの為、宇都宮の女帝、るなみが高崎に前々乗りをしてきて朝までガッツリ遊んでヘトヘトで寝たことに起因している。先日冷蔵庫がブッ壊れてからというものの、白米と納豆とふりかけしか食ってないのだが、バイト先でカレー味のせんべい食ったら味覚が爆発してやばかった。ここに書けることといえばそのぐらいで、退勤後のパーティはもう、何も聞かないでくれって感じ。金曜の取り置きが徐々に増えてきて嬉しい。やる。
3.14木
バイト行ってルナみがきてるのでその足で合流し、練習したりしなかったりラーメン食べたり食べなかったりした。子供の頃行きまくってた懐かしのラーメン屋がめっちゃ上手くて脱帽。深夜のスタジオにるなみがこない。ウケる。明日はライブ、多分今日昨日と忙しすぎて手抜き日記。
3.15 金
インディアカヌーのツアーでDYVER。苦しんでた集客は余裕で黒字でマジで流石おれ。ライブはギターの音ハードロックすぎておもろかった。めっちゃ目開いて歌った。ケータイとかエフェクターとか無くしてマジヤバかった。インディアカヌー、カイくんはまあ言わずもがなだけどこのツアーであっくんと徳ちゃんがめちゃくちゃバンドマンになっててヤバい。クソカッコいい。全員いたら確実に無敵すぎて太刀打ちできなかった可能性ある。てかyouthで歌うのおもろすぎてヤバい。カイくんはおれと真逆の発進の仕方をしてるだけで伝えたいことは近いのかもなあとか思った。照れや不器用で尖っちゃうところもネ。てへ。おれよりマヒト好きな人間初めて見てウケたしラーメン食べてる間も楽しかった。友達だ、と思いたい、流石に!インディアカヌー号で送ってもらえて嬉しかった、普通に事故怖すぎたけど。なんか17号でヤバいスピード出してたし…。最近ジローに会えてて嬉しい、好きなようにおやり!きみも!
文字数が多すぎるらしくて土日の分の日記が載っけられないっつー、一周目から幸先悪すぎるミス、こうなったら翌週以降も投稿2発に分けてやってく、てかそれしかない。本当はちょっと嫌。
3.16 土
群馬で、てかDYVERでライブをする日が金曜なんてあり得ないのであまりにも日曜か月曜すぎるテンションで1日過ごした。てかこの日記インスタに書くから他人に言えないこと書けないしもしかしてあんま意味ない?日記なんか人に言えない気持ちを忘れねー為に書いてるもんじゃねーの?なんか暗号とか記しとく?まあいいか!人に言えないようなことする方がよくないしねーー(知らんけど)(人に言えないことない人間とかいないけど)。
てか昨日今日無くしものしすぎでヤバい。一生なかった、FIRE stick無くしてヤバかった。気をつける。自戒。LEIDEY見に行けなかった。ごめんって感じ、でも生きてるし許してすべてって感じ。
3.17 日
11時間寝た。るなみがいた期間の疲れが溜まりすぎてて起きた瞬間から眠くてヤバかった。サンバーストでlilyrayを見て新曲ヤバすぎて爆笑、トラスト顔出したのに誰も居なくて爆泣き、サテライトむつきと初めて2人で軽く遊んで爆ウケ。22時?とかに大人しく帰った。家で1人になって気付いたっつーか諦めて認めたんだけどさ、一人暮らし始めて2年半とか経つけど、最近のわたし、寂しい。わりと。なんで?誰かにいて欲しい、家に。なんでこんなこと思うのかはマジで不明。毎晩不安を注意深く見つめると気付く。おれ、寂しいんだなーって。とりあえず明日からもがんばて働く。寝れたら寝る。寝れなかったらなんとかしてほしーよ、誰かにさ。
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jaguarmen99 · 1 year
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247 名前:名無し[sage] 投稿日:22/10/29(土) 11:25:33 ID:WZ.ph.L1同じ課の男性社員(後輩にあたる)に言われた神経と言うか意味わからん言葉「夫婦でラーメン屋行くなんていやらしくないですか?」ちなみに家族で行くのはいやらしくないらしい夫婦でラーメン屋は「あいつらエッチしてんだなーって思いますよ」←なぜファミレスも焼き肉屋も居酒屋もエッチなんだそうだ「じゃあ夫婦はどこで外食したらいいの」私じゃない先輩が聞くと「家で食えばいいじゃないですか(笑)」あまりに意味不明でセクハラとすら思えんかったというか君に質問したその先輩の旦那、直属ではないけど上司やぞ絶対耳に入るぞ
続・妄想的日常
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koiai15 · 11 days
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少し前の話なんだけど、博多座が始まる前にたくちゃんにご飯に連れてって貰いました!たくちゃんとは実は撮影で一緒になったことがあり共演をね、していると言う。でも二人でご飯なんて初めてだし先輩だしさ、超緊張したんだけど面白おかしくずーっと笑っててめちゃくちゃ楽しかったです!
お昼はたくちゃんのオススメのラーメンといくら丼セット。一石二鳥ってこのこと?食べたい口が先行しすぎてぼろぼろといくらをこぼす俺を横目で見るたくちゃん。
「ねえあっちゃん!こぼしてるこぼしてる!!」って何度言われたか…!恥ずかしすぎて「みないでー!」って言っちゃったもんね!その後俺が行きたがってたパン屋さんに連れていってもらって一緒にパン買ってたんだけど俺って「限定」ものに弱いらしい。たくちゃんが「ねえここ⚪︎⚪︎限定だって!」っていうパンばっかり買ってたもん!たくちゃんと出来立てほかほかのパンを購入した後はおしゃれなカフェへ。男二人でまきまきクレープ食べたんだけど俺が途中で脱落しちゃって代わりにたくちゃんが食べてくれるという優しさ。いや先輩に何させてるの!って思われそうだけど!すいません!!カフェでね、お互いのカレンダーと写真集を交換したんだけど、見て!たくちゃん本人からいただきました!家宝!!たくちゃんありがとサンキューです!俺最初小説かと思って、たくちゃんって小説とか読むんだー!って思ってたけどたくちゃんの写真集だったという!俺も次出版する予定あったらこのサイズいいかも!?って勉強になりました!よ!
夜はお酒を飲みながら仕事のことをずーっと語ってたしメンバーのことや友達のことも話してたんだ���ど本当に濃い時間だったなあって思うしたくちゃんのグループのメンバーさんの仲の良さが羨ましくてキラキラしてて俺も負けてられないー!ってなったもんね。あと俺のアカウントでは特別ツイートしてなかったんだけどたくちゃんが配信してくれてそこでたくちゃんのお友達さんとも交流できて嬉しかったなあ。皆優しい方ばかりで、あっちゃん楽しんでねーって言ってくれて、温かい!この空間!になったしその空間を作れるたくちゃんと言う人間に俺は惚れ惚れしました。本当に格好いいんです、たくちゃんという人間が!短い時間の中だったけれどたくちゃんの考えが腑に落ちることが何回もあって、たくちゃんってあかちゃんみたいなところもあるけれど!!冷静に物事を考えることができる人が俺のそばにいてくれることがどれだけ有難いか身に染みる日にもなりました。本当に、たくちゃんと出会ってから俺は、それ以降の時間が美しいものだと気づくようになって。その何にも代え難い時間をプレゼントしてくれたたくちゃん、ありがとサンキュー!です。これからもずっとずっと一緒にいてくれたら嬉しいしまたご飯行きましょうね!
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