Tumgik
#ループ橋
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
夜明け前後に来れば、雲海が見れたかも
@雲海トンネル(えびのループ橋)
4 notes · View notes
amiens2014 · 2 years
Text
道の駅但馬のまほろば/兵庫県朝来市【北近畿豊岡道】パーキングエリアに併設されている古代あさご館を見学
道の駅但馬のまほろばとは 道の駅但馬のまほろばは、兵庫県朝来市山東町大月(ひょうごけんあさごしさんとうちょうおおつき)にある道の駅だ。 道の駅但馬のまほろば 兵庫県朝来市山東町大月92−6 079-676-5121 (more…)
Tumblr media
View On WordPress
0 notes
what-iam-today · 3 months
Text
Tumblr media Tumblr media
札幌→大阪→東京。
また戻ってきた、東京。
本日の出逢い。
高校の友兼ば先の同士と、池尻大橋でお蕎麦飲
み。デニーズへ移動し、閉店までお喋りしてまし
ね。池尻大橋→中目黒→代官山→広尾→とループで
走り、滝汗で帰宅ちゅー。あー楽しかったな。
別件にはなりますが、、
言わないで欲しいことを何故心に留めとくこと
ができないのでしょうか。「言わないでね、お願い
」と伝えたはずなのに、後から事後報告で話した
ということがLINEで送られてきた。事後報告は
話し違うよね、言わないでと言ったことを自分の
口からではなく、他者伝えで言われると心苦し
い。心配されてるんだろうけど、自分で伝えたい
内容だったなと思う。
こーやって信頼・信用は失われていく。信頼して
るからこそ、自分の今の思いを話したはずなのに
な。同じ悩みをかかえていると知ってるはずなの
になー、なんだかなー。
20 notes · View notes
zumiyablog · 9 months
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
人吉ループ橋通って、えびのでラーメン食べてきた日帰りドライブ。
21 notes · View notes
shin-kackey · 3 months
Text
音戸大橋のループを通過するバス。🚌
ミニチュア風。。。にあんまりならなかった💦けれど、久しぶりに遊んでみました。😁
因みに、音戸に遊びに行ったワケではありません。
明日はもう金曜日、1週間何だったん?って感じです。💦💦💦
おつかれさまでした。
また明日。☘️
#広電バス #バス #音戸大橋 #音戸大橋ループ橋 #ミニチュア風 #レタッチ加工 #snapseed #kurecity #音戸 #panasonic #lumixtz95 #lumix #tz95 #landscapephotography
instagram
5 notes · View notes
manganjiiji · 6 months
Text
片付いてる部屋になんか興味ない
私が今みたいのは本!本!本!本の中身!誰が何を書いているか!何が書かれているか!もうそれだけ!という気持ちになったので本棚とその前に積み上げられたものたちをドガシャアとひっくりかえして、それなりに片付いていた部屋をどんがらがっしゃんした。まあ1箇所に寄せて固めていただけのものだし、これを機に一度広げた本や同人誌やグッズを整理したほうがいい。
12時半に家を出て21時半に帰宅。もうほとんど電車に乗っているような一日だった。疲れた。前半は気圧の下降がきつく、今日絶対家で寝ておいた方がよかったなと思ったが、なんとか1時間半かけてほぼ多摩まで行き(間違えて各停に乗りまくった)用事を済ませて次は埼玉の大宮にある病院へ。待合室に人がどわっといて、酸素が薄い…?と思いながら、流れているジブリのオルゴールを聞いて脳内でタイトル当てをしているうちに座ったまま寝ていた。15時半からの予約で、はっと目を覚ましたら17時をすぎていたが、まだ呼ばれていなかった。眠れてよかったと思う。気圧も上昇に転じたのか、体が結構軽くなっていた。診察では先生に冬季うつのようなものがあったのかも?先週から徐々に家事ができるようになり、無気力感が抜けました〜って報告したら、躁転(軽躁)かもしれないから気をつけてね、いきなりいろいろしちゃダメだよ、と釘を刺され、バイトもまだ増やさないように。と言われ、人足りないと聞いて、元々の希望である週4にしてもらったところだったので、ヤベッと思った。「はい!」と元気よく返事をしたが、時すでに遅し、バイトは増やしてしまいました。4月はかなり慎重に生きねばならないなと感じた。ジャズの教室が始まるのはいいとして、ジム通いは尚早かもしれない。3月はなんだかんだで人と会う機会が多かったので、4月はこれ以上予定を入れないように注意する。4月の予定は、ミュージカル「VIOLET」鑑賞、ハリーポッタースタジオツアーfeat.水中めがね∞、そして何より4/15からの、あんスタの大型合同イベントとやら……である……。どのくらいの何が来るんだ。俺はどうすればいいんだ。どれだけの金と時間を使えばいいんだ?何も分からない。4月のイベントが来るまでに、今抱えている燐一のネタは小説にしてしまおうと思ったが、全然間に合わない気がする。とにかく毎日をできるだけ健康に過ごして無理はせず、おとなしく小説を書いていこうと思う。書きたいいちばんデカいネタは、去年の3/21にノートにまとめてあって、そこからまったくぶれていないので、一年以上同じネタで脳内で萌えている自分すごいなと思った。今書こうとしているのはもっとサクッとするっと読めるR18です。何のひねりもない気がする。もう少しなにか特色のあるエピソードを入れたい。こんな直球でいいのか?という気がする。でもまあ、二次創作なんか何回同じこと書いてもいいし、テーマ性なんかなくてもいいし、とにかく好きなシーン書けばいいと私は思っているので、当たり前のことをていねいに。みたいに書く練習をしてもいいのかもしれない。いやでも、流石にもう一捻り欲しいか。(ループ)
先日、友人の卒業を社会人達で祝った。私の他ふたりは歴戦の企業戦士というか個人事業主というかとにかく強い働きマンたちである。私は全然働いてないマンなので、そんなことがあるんだな〜と2人の話をおもしろく聞いた。東京ステーションホテルのハイティーを予約して、面白いほどに全てが美味だった。ハイティーの前に、私の希望で、東京都美術館の印象派展(モネからアメリカへ)へ。期待値が高すぎたため、そこまで満足度がハイパー高いという訳ではなかったが、じゅうぶん楽しかった。印象派について、戸外制作ということを初めて知った。なるほど。アメリカではやはりニューイングランドの風景というのは、なにかアメリカ人たちに郷愁となるものを含むことがあるようだと感じた。自分が幼少期の舗装されていない土の道を見ている時のような感覚が絵にあった。印象派の明るい色彩はやはり好みだと思った。光というものがみんな好きだし、私もその例に漏れず。夜、ワインをみんなで飲んでいる時(私はパイナップルジュース)、なんと友人から快方の連絡が。その友人が繋いだ4人と言っても過言ではないメンバーで集まっていたので、やはり彼女には何かが見えているのか、とざわついた。「写真を送ってあげよう」ということでホテルの方に撮ってもらった記念写真を送ったら、メッセージを送る度に人間の顔面が帰ってきてびっくりする、心臓に悪い、というようなことを言われた。まったくもう。別にいいじゃないですか。全員の了承は取れているのだし。私が友人に対していつも反抗的だということが話題に上がったが、まあそう、本当に反抗的で可愛くない幼稚な友人で悪かったね!とよく思う。私は友人のことを嫌いになることはないので、結局のところ、快方の連絡を受けて、涙ぐんでしまった。ひとまず、数年にわたる生命の危機は脱したのではないかと思われた。
今日は病院の後、スタバに寄って本を次々開いていたら二時間たっていてびっくりした。高橋哲哉『デリダ』、フロム『愛するということ』、水沢なお『うみみたい』をそれぞれ読んで、なんだかそれぞれの内容が呼応しているような気がした。私はいつも乱読だが、だいたい中身は同じようなものを読んでいるので、3冊合わせて1冊を読んでいるようなものだな、と感じた。最果タヒ『落雷はすべてキス』は、今日はひらけなかった。井戸川射子『共に明るい』の続きも読みたいなと思った。それから本棚をひっくり返して、年末から2月にかけて買った本がざんざか出てきて、やべ、この辺も読まなきゃな〜というのと、3年くらい積読している本もいくつか読みたいなと思い、新しく積み直した(?)。頭の中に文字や概念や情景を入れるのは楽しい。しかしかなりぐったりしてしまう。『侍女の物語』もかなり真面目に読んでいたのに途中で止めてしまっている。そんなことを言ったら、全ての本を途中で止めているのだが。毎日10分でも読んで、それを10年続けて、とにかく続けることだな、と誰かのツイートを見て深く頷いた。
2024.3.23
Tumblr media
4 notes · View notes
kennak · 1 year
Quote
仕事で医療相談をしています。 これまで数百人の相談を聞いていた経験から「頭の悪い人の相談の仕方」の特徴をまとめました。 ①唐突な固有名詞の登場 知人の名前やローカルなかかりつけ医の名称など本筋の相談内容と関係のない固有名詞を説明なしで言ってくる。「三丁目の鈴木さんが〜」とか「医大(市中病院より医大を好む傾向あり)の高橋先生は〜」などと言われると、来たな..と思います。 ②時系列で話したがる 何時にどこどこに行って〜そのあと誰々と会って〜と日記のように時系列に話すため、時間がかかる上に何が本題か全くわからない。しかも問題の起点となる時より遥か前の日の出来事から話し始めるので本人がいよいよ本題に入った頃にはこちらの集中力はすっかり枯渇している。 ③質問には常に答えない こちらが質問すると、そこから着想を得てさらに話を発展させていく。質問の回答がかえってくることは絶対にない。 ④複数の問題を混在させる ある問題について話しているのにそれが解決しないうちに次の問題を提示し始める。放置していると最終的に「国が悪い」といってみたり「隣の誰々さんのゴミの捨て方が悪くて迷惑してる」といった日頃の鬱憤に着地し収拾がつかなくなる。 ⑤全ての解決策を求める 問題の切り分けすら出来てないのに、全ての問題不満を一気に解決できる策を求める。そんなものはないので不満が解決されない。現実的な解決策(スモールステップの提案)には全く興味なし。 結論 本人が問題を認識できておらずそれなのに不満は沢山あるのでつい愚痴っぽくなり、誰も聞いてくれないのでマシンガントークになり、しかも問題解決されないので負のループにハマってしまう。聞き手は話の交通整理をし、問題をエスパーし、理性を振り絞って感情をなだめてやり、現実的な解決策を提示するが、大抵感謝されない。 またこう言う方々は基本的に依存的なので絡み口調でねっとりしている。最近は口調だけで判別できるようになってきました。
会話をしただけで「頭が悪い人だな、IQ低いそうだな」と感じるとき、その人の特徴(話の特徴、内面、外面など)はどのようなものですか? - Quora
10 notes · View notes
ichinichi-okure · 11 months
Text
Tumblr media
2023.10.31tue_canada
朝8時に起きて、コーヒーを飲み、朝ご飯を食べる。今日は、LAのハーピストMary Lattimoreの北米ツアーのトロント公演にオープニングアクトとして出演する。サクソフォニストのBrodie Westにサポートメンバーで参加してもらう予定だったが、体調不良のため、急遽ソロセットになり、午前中はアレンジをやり直した。アレンジをまとめた後、気分転換に散歩。家はトロントの端の方で、歩いて10分くらいで東京ドーム35個分の公園High Park、同じく5分くらいで五大湖の1つ、オンタリオ湖にいける。カナダはスケールがでかい。
Tumblr media
オンタリオ湖 
Tumblr media
ハイパーク 
帰宅し、準備。奥さんのユニスの両親がドイツから来ていたので、挨拶をして家を出る。個人配車サービスのLyftを使い、午後5:30に会場入り。会場のLongboat Hallにはスピーカーが12個から15個くらい、ステージと客席を包むこむように配置されていて面白い。
Tumblr media Tumblr media
Great hall
サウンドチェックを済ませ、散歩にいく。トロントはもう4度で冬みたいに寒い。ハロウィンの光景を目にする。そういえば今日は10月31日だった。子供たちのグループが、近隣の家をノックし、お菓子をもらいにいく。トリックオアトリートというやつだ。ハロウィンを見ると北米にいるんだな、という気分になる。
Tumblr media
ハロウィン
戻ってからすぐに自分の出番になり、ライブを始めた。箱自体のホールリバーブが大きいので、スペースに気をつけながら、ゆっくりループを作り、ミキシングしながら、自分の曲を空間にアジャストする気分でやってみた。スピーカーが多い場所は楽しい。
Tumblr media
Masa
二番手はStefana Fratila。今年5月の彼女のリリースパーティーでも共演した。Not Not Funのレーベルメイトでもある。自分で開発したプラグインで曲を作る。今日はMoogとラップトップのセットで、音が太くて、気持ちいい、パワフルなノイズだった。
Tumblr media
Stefana 
お腹が空いたので、Maryのライブの前にユニスとピザを食べる。キングスライスピザは美味しい。
ヘッドライナーのMary Lattimoreが始まった。めちゃくちゃいい。ハープとルーパー、ペダル、Micro korgのシンプルなセット。ハープでループを足していく。ミニマルでタイト。いい音、いいメロディ、いいリズム。芦川聡+Vashti Bunyanのような。天国にいる気分だった。楽器の演奏も一流で、機材の使い方もうまく、LAシーンの良いところを味わうことができた。もっと真面目に楽器をやらないと、と思った。
Tumblr media
Mary 
終演後、よくライブに来てくれる、Emi、Nam、Ericと話す。毎回しっかり聴いてくれていて、具体的なフィードバックをくれるので、とてもありがたい。帰り際にMaryと話す。ライブを楽しんでもらえたようで嬉しい。LPをトレードして、また一緒にやろうと話して、会場を出た。Lyftで家に帰る。お風呂に入って日記をかく。今から寝て、朝起きたら洗濯、掃除、帰国の準備をして、そのまま明後日の朝6時の飛行機で日本に帰る。飛行機で爆睡するのだろうか。
Tumblr media
Toronto night
ープロフィールー 高橋政宏 トロント 音楽家、翻訳者 masahirotakahashi.bandcamp.com instagram @ttmasa
2 notes · View notes
elle-p · 1 year
Text
Persona 3 Original Soundtrack disc 1 comments scan and transcription
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
L I N E R N O T E S
ペルソナ10周年の今年、私もアトラス社員として10周年を迎えました。ということは私のアトラス人生はペルソナとともに歩んできたと言っても過言ではなく、いや、過言だな、残念ながらペルソナ2では開発に関わらなかったのですが···、しかし10年前アトラスに入社、早々にペルソナの開発に放り込まれ2ヶ月間自宅に帰れないなどの苦労を重ねつつ、とても貴重な経験を積ませてもらい、多くの人に受け入れられているこのペルソナシリーズの開発に関われたことを誇りに思っています。
さて、今回のペルソナ3のサウンド、最も特徴的なのはボーカル曲が多い点ではないでしょうか?ボーカルに川村ゆみさん、MCにLotus Juiceさん、ベルベットルームの歌に小宮知子さん、英詞に田中怜子さん、テーマ曲の詞には弊社の小成雄&小森祥弘(英訳)と様々な人に支えられ、彼らのおかげで素晴らしい音楽が出来上がったと思います。これもペルソナ3のゲームコンセプトに近いのかな?
もちろんボーカル曲だけでなく全ての曲に全力を尽くしましたので、このサウンドトラックをじっくり聴いてゲームプレイを思い出しつつ余韻に浸っていただければ幸いです。
P R O F I L E
Meguro Shoji 目黒将司
1971年6月生まれ、1996年にアトラスに入社
「女神異聞録ペルソナ」
「デビルサマナーソウルハッカーズ」
「魔剣X」「魔剣」
「真女神転生3ノクターン」
「真女神転生3ノクターンマニアックス」
「デジタルデビルサーガアバタールチューナー1&2」
「デビルサマナー葛葉ライドウvs超力兵団」
「ペルソナ3」の音楽を担当
COMMENT DISC 1
01 - Burn My Dread
ペルソナ3のテーマ曲でもあるこの曲、かなりの難産でした。主人公達の青春の光と影というのでしょうか、そのコントラストをくっきり付けようというイメージで前半とサビがガラっと違う曲調にしました。作詞は弊社の小森ズにお願いして、この2人のおかげで味わい深い英詞に仕上がりました。
02 - 全ての人の魂の詩
ペルソナファンの方々にはお馴染みの「ベルベットルーム」の曲です。魂の詩は「たましいのうた」と読みます。曲名、実は10年前のサントラ化の時にアレンジ版で歌詞をつけて歌にしましょうと提案した時にシナリオ担当の里見さんが日本語詞のサンプルを作ってくれ、その中にあった一節を拝借したものです。この曲、私のアトラスでの初仕事の曲だったのですが、実は入社前 (研修中) に作った曲なのです。ということは著作権は私に帰属するのでは?(笑)
03 - はじまり
はじめて学生寮に訪れた夜のシーンの曲。
04 - この不思議な感覚
開発内では「ブランデー片手にソファーに座る音楽」と揶揄されたこの曲、私は結構気に入ってます。変拍子でメロディもやや奇抜、ちょっと違ったアプローチを狙ったのですが、基本はジャズの楽器構成でありながらリズムを打ち込みの音色で固めてます。
05 - Want To Be Close
学校の1学期の曲。ペルソナ3のシナリオは結構暗いところも多いのですがせめて朝学校に行く時くらいはポジティブに感じられるような曲を、という気持ちで作った曲です。校内で長く滞在している時にウザく感じさせないようにしつつ曲のブツ切りを避けたかった理由から後半部分の抑えめになった所をずっとループさせてます。
06 - Troubled
シリアスな会話で使われる曲。ゲーム中の会話シーンではこの曲はかなりの頻度で使われてますね。
07 - Crisis
実は『Calamity』の緊迫シーンのBGMを先に作ったのですが、こちらは緊迫過ぎて限定的な場所でしか使用できなかったので、弱緊迫シーンとして使用できるようアレシジしたのがこの曲です。
08 - シャドウ
学生寮で初めて主人公がシャドウに襲われるシーンの曲。この曲 いかにもペルソナって感じの曲ですよね、初代の女神異聞録にも出てきそうな。イントロのオーケストラ調の曲からガラッと雰囲気を変えつつもピアノのクラシカルなメロディで曲調を引っ張っていってます。
09 - ペルソナ発動
『シャドウ』のアレンジ曲。ゆかりがシャドウに弾き飛ばされて主人公が引金を引く決意をする重要なシーンへの繋ぎでこの曲の肝であるピアノの象徴的な駆け上がりリフで締めています。
10 - 避けられぬ戦い
主人公の初めてのバトルの他にも物語上の重要な戦いで流れるこの曲、いかにも私が作ったという感じの曲ではないでしょうか?ドラムの音を生々しくし、ギターのバッキングはかなりタイトに録音しました。今作のギターバッキングは総じて厚みを持たそうと思い、この曲に関してはバッキングだけで同時に6本分のギターを多重録音しています。これをタイトに録音するには凄く正確に6回弾かなきゃならないので、難しい&疲れる!んです。
11 - やすらぎ
オープニングテーマや『Want To Be Close』のメロディを 使ったこの曲、出だし部分の女性ボイスはオープニングテーマの仮々歌 (仮歌の前のデモ) で入れていた声で サン プリングCDの「アー」という単音をボイスピッチチェンジのプラグインを使って歌わせた物です。今更ながらPCのプラ グインのテクノロジーには驚かされます。コンピュータ万歳!
12 - When The Moon's Reaching Out Stars
この曲、個人的に一番気に入ってる曲です。奇麗なメロディでポップに仕上がっていると思うのですが、メロディにちょっと一癖ある所が気に入ってるポイントなのかも知れません。普段は引っかか りのない流れの良いメロディを書くことが多いのですが、「you love came all over me」の部分など ちょっとメロディの流れを遮った感じでそこが自分の書くメロディとしては珍しいかなぁと思ってます。
13 - 巌戸台分寮
学生寮で流れる曲。曲中のMCはサンプリングCDから切って 貼って声質変えて、尺を調整して。サビのメロは狙ったのですが、 ちょっと古くさいかもしれませんね。
14 - The Voice Someone Calls
25時で流れる曲。実はこの曲、タルタロスで流す曲として作ったのですが、途中から25時のイベントで流すことに変更しました。タルタロスは6段階でだんだん曲調を変化させてますが、この曲も当初はその予定で5段階くらいまで作っていたのですが、一番オイシイ響きの4段階目を25時イベント曲として採用しました。
15 - tartarus_0d01
タルタロスの第一階層の曲。タルタロスの曲は1~6階層の6曲で構成��れて、浅い階層ではシャドウの声が響き、登るにつれてニュクスの旋律が浮かび上がっていくイメージで作っています。1階層目はあの耳障りなノイズのリフがシャドウの声、なのかな?
16 - Mass Destruction
通常バトルの曲。って毎回の悩みどころなので開発終盤まで作らなかったのですが、ディレクター橋野の方からデバッグしてて何も流れないと辛いので仮でいいから何か入れてくれという要望でファンクの曲を適当に突っ込んでみたら意外にイイ!周りの反応も悪くないのでファンク寄りの曲で、かつもっとハードなニュアンスを加えようと思いこんな曲になりました。MCのLotus Juiceさんも素晴らしい!ラップの入った一連の曲はホントにLo-tusさんに助けられました。
17 - 戦いのあと
リザルトの曲。リザルトではシャッフルタイムがあったりペルソナのレベルアップがあったりとさまざまなシーケンスがあるのですが、初期の仕様ではそのつど曲を分けて作る予定でしたが実際実機に乗せてみると曲がパラパラと変わって非常に聞きづらい!ということもありこのリザルトの曲1曲でまとめることになりました。
18 - p3ct004_01
「桐条エレクトロニクスの提供で~」のアニメシーンでスピーカーから 流れる曲。ほんの数秒しか本編では流れませんが、実はこのくらいの尺まで作っていたんです。
19 - Deep Breath Deep Breath
作戦行動などのBGMで順平がやらかしちゃう時に使われる曲。リリックの意味もいかにもな感じ。これはLotus Juiceさんが現 場でわざわざ作ってくれたリリックで、実は作り終わるまでに15 分くらいしかかかってませんでした。スバラシイ!
20 - Master of Shadow
ボス戦の曲。実は開発初期段階でサウンドの一つの目玉としてタルタロス探索では情報支援ユニットから主人公のヘッドホンへ好きな曲を流せるようにしよう&バトルも曲にあわせたバトルバージョンを用意しで切り替えようなんで仕様がありました。用意する曲は10曲、つまりフィールド10曲バトル10曲合わせて20曲、自分で提案しておきながら無謀な曲数でした!やっぱり20曲なんてこの開発期間で出来るはずも 無く途中まで作っていたこのバトルを開発終盤になってアレンジを加えてボス戦にしました。ちなみにこの曲の対となっているフィールドの曲は『Deep Breath Deep Breath』です。bpmも調もこの2曲、同じなんですね~。
21 - ポロニアンモール
ショップの曲、『When The Moon's Reaching Out Stars』のアレンジです。川村ゆみさんのスキャット、カッコイイです···。
22 - tartarus_0d02
23 - 嫌な予感
学校登校時に会話で何かを示唆するようなちょっと雰囲気の違うときに流れる曲。開発終盤で学校登校時に生徒が深刻な会話をしてるのにいつもの明るい曲を流すのはマズいんじゃないか、ということになり急遽作られたこの曲、徹夜続きで異様に高いテンションの中、短時間で書いた記憶があります。
24 - Fearful Expiriance
怪しい雰囲気で流れる曲。
25 - Calamity
『Crisis』のさらに緊迫したバージョンの曲。魔剣Xでよく使っていたVirusというシンセサイザー、今回はプラグインバージョンのVirusIndigoに替えてみました。プラグインの方もなかなかで気に入っています。で、ハードウェアのVirusは某楽器店へドナドナされていきました···。
26 - 試驗中···
試験中で流れる曲。ここの曲はペルソナ3の中でもめずらしくフュージョン色の濃い曲だと思います。
27 - Adventured act:
我がまま言って1曲入れてもらいました。コンセプトは「本当にクラブでかかってそうな4つ打ちテクノ」です。一番初めのレインボー2000の頃、クラブミュージックが超イカシテいたころの感じを狙って作りました。曲名はクラブの名前の元となっているフランス語である「escapade」の英訳です。(宇田)
28 - Joy
開発初期にはコミュイベントはこの曲が流れっぱなしで、テスト段階とはいえなんだかハッピーすぎるコミュでしたが、最終的にはコミュ がレベルアップするイベントのときなど限定的な箇所でのみ流れるようにしました。こちらもサンプリングCDからボイスを切り出して、切って貼って切って貼って···。
29 - tartarus_0d03
30 - 深層心理
サントラの収録時にすっかり忘れていたこの曲。マスタリング前日に気付きました。ラブホテルのシーンで使われていますが、ゲーム的にこれマズいんじゃないですかね (笑)
31 - The Path is Open
入りがアヴェ • マリアに似ているこの曲、企画担当の木戸に普通にアヴェ • マリアと言われて気付きました···。パッドの音色はボイス系のものとサイン波に近いパッドの音とやや明るめのバッドの音の3つを重ねて太い音にしています。
32 - The Path Was Closed
ゲームオーバーの曲。ベルベットルームの一部をピアノで弾いてます。
2 notes · View notes
yasumitani · 2 years
Text
Tumblr media Tumblr media
工事中の展示レイアウト。この鉄橋を見たかった。(走行中なのはこの東横線5000系だけなのは残念)
動画撮りたかったけど、ハイテンションなお子様方の声が入るの必至だったので断念。
Tumblr media
そうそう、これの実物も見れてまた満足。ここの通販ページに載ってて気になってた。高い鉄橋を走る列車にはなんか憧れてます。
あと、こういうアーチ型もいいけど、トレッスル橋脚を量産製品化してくれるところ、どこかありませんか?(ガレージメーカー?の製品はあるみたいだけど)
しかし、高い鉄橋に憧れるのはいいけど、自分で買ってどう使えば良いのか……。構想または妄想しながらも、まだ良い答えがでないのも事実。5%勾配のループ線を走破できる編成なんて限られてくるもんなぁ……。
2 notes · View notes
c2-cinemaconnection · 2 years
Photo
Tumblr media
エーガね!NEWS▶︎超刺激的ループ型ホラー映画『カラダ探し』から、橋本環奈、山本舞香、横田真悠がプールの中へ逃げ込み、恐怖に震える<緊迫のプールシーン>の映像が解禁! https://ameblo.jp/mottomovie/entry-12766619854.html #カラダ探し #橋本環奈 #眞栄田郷敦 #山本舞香 #神尾楓珠 #醍醐虎汰朗 #横田真悠 https://www.instagram.com/p/CjCIPy3L1wA/?igshid=NGJjMDIxMWI=
6 notes · View notes
cordierite28 · 5 days
Text
Tumblr media Tumblr media
✦ ループ橋で何かが自分を待っているんです。
───────────────
KP:きのこ
PC:夜根 むい / 朝一 シヤキ / 昼間 ぽわ
_ベストエンド
0 notes
yohayasaka · 24 days
Text
《めぐりに滲む》
BIYONG POINT/2022
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
本展は2022年2月18日-4月10日に秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTにて行われたアーティストの後藤那月(当時秋田公立美術大学 学部2年)と早坂(当時 同大学3年生)による二人展。秋田公立美術大学内公募事業ビヨンセレクションの第一回企画として実施された。会期を前後半に区切り、いずれも後藤による彫刻と早坂による映像作品を展示した。
《回游詩》 映像 2022
youtube
Tumblr media Tumblr media
会場の最奥部の暗室に展示された映像作品。 回遊する鮭のアニメーションのリズムに同調しながら、早坂と後藤が踊る影を多重に重ねた映像作品。 《新屋回游詩》で試みたアニメーションとパフォーマンスの交錯を発展させ、アニメーションを投影したプロジェクターとスクリーンの間で踊る様子を映像化している。 制作の過程でサンプリング、ループ、ラップといったヒップホップ音楽的な手法を多く用いている。はじめに短い踊りのフレーズを踊り、その映像を投影したスクリーンの前で再び踊るという過程を繰り返すことで、映像内では複数の踊りが層を作っている。またアニメーションや踊りの映像を投影するプロジェクターの前に、水の入ったコップやガラス球、眼鏡のレンズなどをかざすことで特殊な視覚効果を演出した。こうしたループやエフェクトの重ねがけによって、最終的な映像作品では有機的な変化を見せるようになっている。
《具体詩/水の形》 コンクリート・ポエトリー 2022
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
会場手前のホワイトキューブのスペースから奥の暗室に至る空間に配置されたコンクリートポエトリー。 「水」という一文字を無数に散りばめ、ときに変形させながら不定形の水の形を描いている。 はじめは明るい展示室で鑑賞者の目線の高さにあった水の文字は、通路を進むと頭上にも出現する。同時に通路は暗闇に変わり、平らな床面を進んでいるにも変わらず、深い海の底へ降下しているかのような感覚を与えることを試みている。
《会場構成》 BIYONG POINTは主たる展示室と奥の倉庫、両者をつなぐ細い通路によって構成されたギャラリー。本展示では奥の倉庫を暗室として使用しており、鑑賞者は奥に進むに連れて完全な暗闇の中へと導かれることになる。 展示空間全体が海になぞらえられており、手前の展示室は渚、奥の展示室は暗い水底にあたる。手前の展示室には後藤那月による舟を抽象化したような彫刻が、奥の暗室には早坂による映像作品「回游詩」が配置されている。パンフレットのビジュアルにも表されるように、本展は水をテーマにしつつ奥に進むに従って水深が下がっていくような演出を試みている。
Tumblr media
《早坂葉・後藤那月二人展 めぐりに滲む》 (2021年度秋田公立美大学内公募事業「ビヨンセレクション」採択企画) 会期:2022年2月18日(金)〜4月10日(日) 会場:BIYONG POINT(秋田市八橋南1-1-3 CNA秋田ケーブルテレビ社屋内) 主催:秋田公立美術大学 協力:CNA秋田ケーブルテレビ 企画・制作:NPO法人アーツセンターあきた
インストーラー:渡邉泰地 写真:高橋希
Tumblr media
1 note · View note
yohayasaka-works · 25 days
Text
《めぐりに滲む》 BIYONG POINT 2022
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
本展は2022年2月18日~4月10日に秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINTにて行われたアーティストの後藤那月(当時秋田公立美術大学 学部2年)と早坂(当時 同大学3年生)による二人展。秋田公立美術大学内公募事業ビヨンセレクションの第一回企画として実施された。会期を前後半に区切り、いずれも後藤による彫刻と早坂による映像作品を展示した。
Tumblr media Tumblr media
《回游詩》 映像 2022 会場の最奥部の暗室に展示された映像作品。 回遊する鮭のアニメーションのリズムに同調しながら、早坂と後藤が踊る影を多重に重ねた映像作品。 《新屋回游詩》で試みたアニメーションとパフォーマンスの交錯を発展させ、アニメーションを投影したプロジェクターとスクリーンの間で踊る様子を映像化している。 制作の過程でサンプリング、ループ、ラップといったヒップホップ音楽的な手法を多く用いている。はじめに短い踊りのフレーズを踊り、その映像を投影したスクリーンの前で再び踊るという過程を繰り返すことで、映像内では複数の踊りが層を作っている。またアニメーションや踊りの映像を投影するプロジェクターの前に、水の入ったコップやガラス球、眼鏡のレンズなどをかざすことで特殊な視覚効果を演出しています。こうしたループやエフェクトの重ねがけによって、最終的な映像作品では有機的な変化を見せるようになっている。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
《具体詩/水の形》 コンクリート・ポエトリー 2022
会場手前のホワイトキューブのスペースから奥の暗室に至る空間に配置されたコンクリートポエトリー。 「水」という一文字を無数に散りばめ、ときに変形させながら不定形の水の形を描いている。 はじめは明るい展示室で鑑賞者の目線の高さにあった水の文字は、通路を進むと頭上にも出現する。同時に通路は暗闇に変わり、平らな床面を進んでいるにも変わらず、深い海の底へ降下しているかのような感覚を与えることを試みている。
Tumblr media
《会場構成》 BIYONG POINTは主たる展示室と奥の倉庫、両者をつなぐ細い通路によって構成されたギャラリー。本展示では奥の倉庫を暗室として使用しており、鑑賞者は奥に進むに連れて完全な暗闇の中へと導かれることになる。 展示空間全体が海になぞらえられており、手前の展示室は渚、奥の展示室は暗い水底にあたる。手前の展示室には後藤那月による舟を抽象化したような彫刻が、奥の暗室には早坂による映像作品「回游詩」が配置されている。パンフレットのビジュアルにも表されるように、本展は水をテーマにしつつ奥に進むに従って水深が下がっていくような演出を試みている。
Tumblr media
《早坂葉・後藤那月二人展 めぐりに滲む》 (2021年度秋田公立美大学内公募事業「ビヨンセレクション」採択企画) https://www.artscenter-akita.jp/archives/27248 会期:2022年2月18日(金)〜4月10日(日) 会場:BIYONG POINT(秋田市八橋南1-1-3 CNA秋田ケーブルテレビ社屋内) 主催:秋田公立美術大学 協力:CNA秋田ケーブルテレビ 企画・制作:NPO法人アーツセンターあきた インストーラー:渡邉泰地 写真:高橋希
1 note · View note
dxmikan · 2 months
Text
Tumblr media
┃鬼子母神 咲路 -きしもじんざくろ
翻訳家
「そういうのはクロくんのほうが詳しいよ」
CS…
┃通過シナリオ
ループ橋で何かが自分を待っているんです。/美術館ホラーRTA/闇道に申します/508-高架下トンネル
┃モチーフ
ザクロ
Tumblr media
0 notes
crydayz · 3 months
Text
240628 EXTRA
人見知りで客観性が乏しく自己愛の塊である僕が「他人向けの料理」を作れるようになった理由。
直属の上司が××××(←とてつもなく酷い罵倒フレーズ)だったから
-----------------------
「憧れの職場の憧れの上司の下で働けて超嬉しい、自分は他の人間よりもむっちゃ優秀」って主観を大正義にしていた20代の自分の成れの果てみたいな人だったから
そういう「理想の環境で憧れの人から認められている自分にこそ価値がある」って認知をベースに自尊感情構築していったらさ、いずれ「タイトル防衛」みたいのする羽目になるわけじゃん
若くて昔の自分より伸びしろある、それどころか20代の時点で40代の自分を技量的に抜いてるみたいな人間出てくるわけじゃん
そうなった時、憧れの環境と憧れの人は自分とそいつどっち取る? ってアレになるわけだ。心穏やかじゃないよな
っつーか心なんてのはそもそも穏やかである必要ないし、他人や会社に憧れを持つ必要もない
加齢し価値が目減りしていくという絶対のルールがある以上「尊敬心」ってもんは苦悩と恥辱の火種にしかなり得ない
ああ、そういうもんに縛られまくって他罰しまくって超嫌味ったらしい性格になって、なおかつ自虐も折り混ぜてくるというクソ最悪パーソナリティ....
それを臆面もなく発揮してくるのがその上司だった
根本の甘ったれの部分が自分とそっくりだったから自分もこのままでは間違いなくそうなる思って、考え方変えた
非常に苦痛だったが、自分のような臆病人間が本来やらない「異常かつ不安を覚える選択」をあえてしまくった
その際しばしば恐怖に執着し、恐怖に依存した。憎しみや厭世にすがるシーズンもあった
妻と娘がいなければいまだにそのループが続いていた事だろう...
今は「許しと回復のシーズン」が強制的に入り込むので負の感情で全てを覆い尽くされずに済んでいる
その上司は「他罰&自虐時空」から逃れる術を持たぬ人だったのだ。シンプルに言えば「モテない」人だった
モテなさとは一言で言えば「キャパの無さ」に由来する
容姿や人格だけの問題ではない。何よりも重要なのは「他人の命を預かれるキャパの多寡」である
人間の器がちっちゃく、そのちっちゃい器をうまくマネジメントしていこうという気概もなく、器そのものを大きくする為の努力も内省もしない
当人的にゃ「してるつもり」かもしれんが生み出される成果物やキャリア観ればそれが外部から評価されていないのは一目瞭然
まあ、職人的次元における仕事のクオリティは、見る人が見ればぶっちゃけ「神がかってる」... そこは認める
けど、それがどうした? その見る目がある人の「社会的地位」が低けりゃそんなもんなんのアドバンテージにもならん。セルフプロデュース力低い奴隷同士の傷の舐め合いにしかならんだろ
そこに悔しさ、怒り、覚醒の決意ってものを抱かないところがダサい
そう、理解できない。そんだけ「いいもの」を作れる能力を秘めていながらなぜその価値を他者に理解させようとしないのか??
それをする為にエンタメ最前線にわざわざ飛び込んできたんじゃあねーのかよ???
優しい誰かに認めて救ってもらう事だけ期待して善良職人ムーブし続けたところで社会では「体の良い尻拭い要員」として使われて終わり
勿体ない。そういう言い方も後輩としておこがましいが、そう思った
僕は十分彼を応援したし信頼もしたしやれる範囲で指示に応えた
僕というワガママ人間にしちゃあちゃんと組織のルールに従って、なおかつ人として上司を好きになる努力もした。ここは誓って嘘はない。相手だってわかってるはずだ
けど、僕にとって好ましい展開にはならなかった(それも図々しい話だが、期待した相手に裏切られた人間が抱く感情ってのはいつもそんなもんだ)
むしろその時の徒労感やバカバカしさが僕の今の人格形成のベースになってるんだから上司には感謝しかない
KKでの理不尽ありきの絵画製作も、不慣れなアニメ業界での仕事も、すべてその時の経験値をベースに凌いできた
彼はマジに究極の反面教師。だから、一周回って僕というキャラクター構築の7割にその上司が寄与してると言えるだろう
だから彼は恩人。そうとしか言えない。彼がいなければ僕が彼の劣化コピーになっていたのは間違いないのだから...
で、で、その逆。明らかに社会性メチャクチャで他罰的で人間がちっちゃくてありとあらゆる立場の人に「こいつだいじょうぶか??」って思われて然るべきパーソナリティなのにアート界でめちゃくちゃ大活躍していて、今や普通に億の年収稼いでいる現代アートプレイヤー。
それが「Mr.」。僕のKKでの大先輩。最大の憧れの人
超・クソパンク。資本主義社会に対する皮肉の体現そのもの。特異点オブ特異点
村上社長みたいな人間が成功するのはわかる。戦略家だし地頭いいし何よりも努力家だし超絶的に運がいいからな
だが、Mr.さんはどう考えても画力パラメーターは低い、低かった...とくに僕が彼の個展を観て衝撃覚えた20年くらい前は。その時点で僕より10歳も歳上なのに、だ
え?! なにこの絵むっちゃヘタ。なのに自分の「癖」を包み隠さず堂々と思い切り描ききってる.... こんなの自分にはぜったいできない、アタマが沸騰しちゃう、なにこのドキドキ・・吊り橋効果???
すげぇ、なんか凄いもん見せられてる。おしっこ漏れそう、なにこれ、共感性羞恥的なやつが限界までコスられるとエクスタシーになんの?? 初めての感覚!!!
ってなった。「気持ちいい」のだ。その正直さ、拙さの居直りのスケールのデカさが...
無論、そこは彼の「アーティスト的戦略に基づくロールプレイ」が含まれているのは知っている。そもそも美術専門学校時代のMr.さんはガラクタをキャンバスに貼り付けてぐっちゃぐちゃにメディウムで塗り固めるような退廃的な作品を作っていた人だ。学生時代のMr.さんは人並みの羞恥心持った「かっこつけ美術家くずれマン」でしかなかったのだ
だが、村上隆氏に「もっと好きなモチーフ思い切り描いてみたら?」と言われてから豹変。アドバイスした当人ですら引くほどの赤裸々なオタク性をフルオープンにした作品群を作り始めた
それが大勢の人々の心を打つ事になる。僕ももちろん撃ち抜かれた...
彼がサブカル界隈に与えた影響のデカさはもはや語るまでもないだろう。僕がラク・ガジェット通して伝えたかった事はこれだったのだ、と観た瞬間思ったし「この業界行きてぇッ!!!」て心の底から思ったよ(で、行った)
だからさー、社会性クッソ低いメチャクチャなパーソナリティ持った人はさー
誰もが赤面してアタマ沸騰しちゃうような恥ずかしいことやってよ
湧かせてくれよ、皆の共感性羞恥を。一定以上の恥ずかしさレベル越えるとそれは間違いなく「快楽」になるんだからさ
知ってるだろ? なあ、それが欲しいんだろ? みんなも
2012年。僕が妻(当時はまだ彼女)をKKのスタジオに連れ込んでアシスタントさせてたらMr.さんが来て、自身が10代20代のサブカル絵描き女子にいかにモテるかを自慢していった。彼のそういうところが僕は大好きだ。いや、確かになんか無自覚に挑発的な状況作っていたかもしれないけど、そういうアレに対する反応がいちいち素直すぎる...小動物めいた可愛さがある(失礼)
けど、そんなMr.先輩もいまや億を稼ぎ出す現代アートの前線プレイヤー。僕など一生追いつけるはずもなく。今は奥さんもいて幸せそう
ほんと、な。パーソナリティのメチャクチャさは良く似てるけど超・対照的な二人の「先輩」のお話でしたとさ
どっちも僕にとっては超・超・超・恩人。掛け値なしに「ありがとう」の言葉しかない
そういう超おもしろ先輩��皆の周りにはいますか?
----------------------- これ、FANBOXの有料記事にしてもいいくらい濃い記事だと思うんだけど、なんか7割皮肉と悪口みたいになってるからそーいうのでお金取ったらアレかな思ってここに埋葬しとく。基本、思い出すたびに吹き出してるし幸せな気持ちになってるよ...
1 note · View note