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#ロゼさんになりたい
asagaquru · 4 months
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仕事終わりの彼と大通駅で待ち合わせる。すすきのを歩くと“ワインしか置いてありません”と書いてある看板を見つけ、ふたりで立ち止まる。あとで寄ろうと約束をして、ひとまずお腹を満たすためにふじとりへ行く。いつも混んでいるけれど、運良く座れた。いくつか串を選ぶ。ふたりで聞き合わなくとも、彼が「レバーはたれで」と注文してくれたことに仄かに嬉しくなる。「ジョッキってどんどん重くなってくる」と言うと笑われた。ストローでビール飲めたら楽なのに。「ライン来てたよ」と唐突に言われ、液晶画面を開くと【隣どんな関係?】【マチアプ?】【会話やばい】と彼から送信されていた。そっと横の男女の会話に聞き耳を立てる。初対面らしいふたりの会話は明らかに弾んでなかった。その奥にあるテレビでは、日ハム側がホームランを打っていた。
彼が先導してくれるなか、先ほど見つけた店に行く。ガタイの良い店主が迎えてくれ、「白、ロゼ、赤。どんなのがいいですか」と聞かれる。彼は濁り系の白を、私は軽めの白を頼む。「フードは単品とぐちゃぐちゃ色々のったやつありますけど」と言われ、そしたらぐちゃぐちゃので、と頼んだ。ライ麦パンの上にサラミやらポテトサラダ、生ハム、レバーのパテ、チーズが乗ったタパス。ワインと共に談笑。その後も、赤を2杯飲んだ。地下鉄に乗っておうちに帰る。
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kakurega222 · 6 months
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イギリス料理のお店。
「THE TRAM」
「TRAM」とは市電という意味らしい。店の裏には市電、いわゆるチンチン電車が走っている。
だけど防音がしっかりしているのか、電車が通っても全然音が気にならない。静かだ。
さておき。
珍しくロゼを置いていたので頼んでみた。キレイな色。お酒を飲み出した頃はワインといえばロゼを飲んでいたけれど、知らない間にメニューで見かけなくなった。
で、久しぶりに飲んでみた。思ったより酸味が強い。
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さて、ランチのメニューは、オムライス、パスタ、ソーセージの3つ。イギリス料理の店なのでこの3つの中ではイギリスっぽいのかなと思えるソーセージをチョイス。他のメニューに比べると、少々値がはるが。ソーセージとマッシュポテトのみ。パンもライスもつかないとは、珍しい。ちょっと心ともない。が、その心配も杞憂に終る。
見ての通りのボリューム。
ソーセージはしっかりした味で、自分にしては少々濃いのだがマッシュポテトがいい感じに中和してくれて、ソーセージ、ポテト、ソーセージ、ポテトと食が進む。
食べ終わる頃にはお腹もすっかりいい感じで、パンやライスがあると食べきれなかったかもしれない。
ランチメニューも毎回違うみたいだし、ディナーメニューも美味しそうでまた来てみたいお店の一つだ。
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myonbl · 4 months
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2024年5月14日(火)
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AppleからOSのアップデート通知、出勤してから気づいたのでまずiMacとiPhone、自宅に戻ってからMac mini, iPad & Apple Watch と作業をこなした。私は何でも自分でやらないと気が済まないので、夜間の自動アップデートではなく、目の前でダウンロードしてインストールする様子を確認したいのだ。Appleの凄いところはハードとソフトを同一の会社で製作し、かつサポートの手厚いところ。少々高くても安心して使い続けることができるのだ。
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4時30分起床。
日誌書く。
洗濯機回す。
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朝食。
珈琲。
弁当*3。
可燃ゴミ、30L*3。
びーんず亭に珈琲豆発注。
ヤクルトさんから野菜ジュース購入。
O姉と一緒に出勤。
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順調に到着する。
HONDAから定期点検の連絡が来ていたので、7/6(土)に予約を入れる、もちろんアプリで。
iMacとiPhoneのアップデート。
火曜日は3限・4限<スタディスキルズ(看護学科)>、今日は図書館体験、本を1冊借りて来週それについて発表するためのレジュメ作成のトレーニングをするのだ。このクラスについては内容は問わないが<新書>を借りることを課す、1週間で読んでまとめるにはその程度のボリュームが丁度良い。しかし、<新書って何ですか?>という質問が出たのには少し驚かされた。
O姉と一緒に帰路へ、東寺で別れる。
ツレアイは午前中に訪問1件、午後は<MQJ>の総会、私が帰宅した少し後に帰ってきた。
夕飯準備、昨日のムネ肉の残りを揚げ物にする。
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今日は暑かったので、ジョージアのロゼを冷やしたものを4人で頂く。
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食後は枝雀、今夜は「どうらんの幸助」「兵庫船」。兵庫船の最後の方で睡魔に負けて布団の中へ。
しばらくしてツレアイに起こされて入浴、体重は二日前から900g減。
パジャマに着替え、日誌は明日のことにして寝る。
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今日は運動量が全く足らなかった。
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kennak · 6 months
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自主回収などの対応を取っている企業と主な商品は以下の通り。詳細は各社のホームページなどで。  ▽「小林製薬」(大阪府) 紅麹コレステヘルプ、ナットウキナーゼさらさら粒GOLD、ナイシヘルプ+コレステロール  ▽「おたまや」(山形県) 粒・粉末『紅麹01~11番』▽「金谷ホテルベーカリー」(栃木県) いちごブレッド▽「ヘルシープラス」(千葉県) コレステライフ▽「紀文食品」(東京都) 国産いか使用いか塩辛▽「富沢商店」(東京都) 紅麹パウダー▽「原商」(新潟県) 新潟紅麹甘酒▽「富山薬品」(富山県) レッダームDX▽「アサダヤコーポレーション」(石川県) さくら御飯の素・紅麹入り▽「伝食」(福井県) 祖の食庵納豆キナーゼ▽「竹屋」(長野県) 塩ひかえめ紅麹仕立て▽「仙醸」(長野県) 黒松仙醸どぶろくロゼ▽「山高味噌」(長野県) 信州甘口紅麹みそ▽「シャンソン化粧品」(静岡県) 特撰十六酢▽「豆福」(愛知県) 豆だくさん▽「山本漢方製薬」(愛知県) 内脂ブロッカー▽「甘強酒造」(愛知県) 紅麹梅酒▽「パンのカワバタ」(滋賀県) いのちのパン▽「宝酒造」(京都府) 松竹梅白壁蔵『澪』PREMIUM<ROSE>▽「京都一の傳」(京都府) 大型いか紅麹みそ漬▽「本田味噌本店」(京都府) 紅こうじ味噌▽「京都やま六」(京都府) 紅麹みそ漬▽「大塚食品」(大阪府) あわ紅豆腐▽「ノエビア」(兵庫県) ノエビアDHA&EPA▽「げんぶ堂」(兵庫県) 松葉マヨネーズ▽「高見味噌店」(岡山県) 米仕立て紅こうじみそ▽「キミセ麹油」(岡山県) 五穀紅麹みそ▽「馬場商店」(岡山県) 紅糀みそ▽「芳香園製薬」(香川県) ���ンコレッセンプレミアム▽「ZERO PLUS」(福岡県) 悪玉コレステロールを下げるのに役立つ濃厚チーズせんべい▽「森川健康堂」(熊本県) KIDSプロポリス▽「フジヨシ醤油」(大分県) カトレアさんの元気みそ▽「福山黒酢」(鹿児島県) 紅糀黒酢▽「海洋食品」(沖縄県) 豆腐よう  小林製薬は専用のフリーダイヤルを設けて相談に応じている。通信販売の購入者は0120・58・5090、他の通販サイトや店舗での購入者は0120・880・220。
紅麹サプリ利用者「不��でいっぱい」、自主回収も拡大…風評懸念「小林製薬の原料使用していない」と公表も | ヨミドクター(読売新聞)
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kinako08 · 2 years
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今日はひとりでブラブラしたい衝動に駆られて
気になっているソファを見に行き
インドカレーを食べたり
プラネタリウムに行ったり
ハナワインで好きなロゼを買ったり
ジェラートを食べたり
みよしののおだんごを買ったりして帰る。
尾道からだとやっぱりちょっと遠いけど
懐かしく広島市内を歩くのも好きです。
みよしののおだんご久々で
泣きそうなくらい美味しかった。
ソファは、1回目に見に来た時は単に憧れで、
座るだけ座ってみようと思ったのに
座ってみたらどんどん生活がイメージされて
今日は買う!ってなりました。
多分買いますね😂
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ichinichi-okure · 11 months
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2023.11.5sun_kyoto
3連休最後の日。突き抜けるような青空。気持ちいい。 東京の愛ちゃんが行ってて知ったのだけど、近所に新しい珈琲屋さんができたらしい。ちゃっと朝ごはんを済ませて珈琲ヤマグチへ。深煎りの豆は好みの味で、店主も気さくな人だった。またすぐに行こうと思う
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昼からはピクニックの予定なので、キャロットラペとフライドポテトを仕込む。ちょっと休憩して、息子と自転車へ乗っていざ岡崎へ。途中でethelvineというワイン屋さんに寄る。同じ高校の1つ上のきえちゃんが働いていて、外で飲むロゼか軽い赤と伝えるとちょうどいいワインを見繕ってくれた。おいしかったよ。ありがとう。
岡崎の芝生でかなこさんとまいちゃんと子ども3人とピクニック。シートを広げて、ほんとに他愛もない話と秋とは思えぬぽかぽか陽気に包まれて飲んで食べる。 夏には一緒に台湾旅行もしたし、最近この面子で集まることが多い。変な気も使わなくてよいし心地よい人たち。いつもありがとう
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まいちゃんのリクエストでRokujianでやっているORITANA展へ。ぐっと惹かれるイラストが満載で、買ってかえりたくなる気持ちと引き換えに、息子にガチャガチャをしてもらう。イラストが描いてあるキーホルダーが当たる。息子は「この絵を描いた人ですか?ありがとうございます」と律儀にお礼を伝えていた。普段から気持ちは言葉にしないと伝わらないと説明しているのが伝わっているような気がして嬉しい瞬間だった
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夕方だしそのまままっすぐ帰ろうとしていると、市役所でプロジェクションマッピングを背景に能が披露されていた。役所も後援しているみたいで、知っている職員さんもいたので10分ほど立ち見する。
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帰り道、息子から唐突に夫との結婚の馴れ初めを聞かれる。少なくとも5回は説明しているが、いつもの如く、共通のじゃばおって友だちと四条大宮で一緒に飲んで仲良くなったよと伝える。そうなんやと初めて聞いたようなリアクションが返ってきた。偶然にも今日は8回目の結婚記念日であった。
-プロフィール- azoo 37歳 京都 公務員
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somacruising · 2 years
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Tales of the Rays: Mirrage Prison (English)
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CHAPTER 5: THE DARK WOLF THAT SMOLDERS (PART 5+6)
(Part 3+4) | (Part 7+8)
I’m back with the next two parts of Tales of the Rays! In these chapters, we continue off from the last part where Yuri and friends were heading to investigate the Asgard Empire. However, Karol thought he saw Emil and stopped the whole group so they could look for him. Will they find him, or will they find someone else entirely?
Part 5 (A Quiet Road)
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Velvet: …I figured he wouldn’t be here. What about over there? ……やっぱりいないわね。そっちはどう?
Yuri: Nope. Repede can’t find him either. That’s pretty rare. 駄目だな。ラピードも追えてねぇ。珍しいこともあるもんだ。
Repede: *whines* クゥ~ン……。
Yuri: Seems like Repede can’t even find his scent. つか、どうやらにおい自体が見つからねえって感じだな。
Karol: …But I really saw him. ……でもボク、本当に見たんだけどなあ。
Repede: —! Woof woof! ——!ワンワンッ!
Yuri: What's wrong, did you find him? どうした、見つけたか?
Repede: *growls* グルルルルゥ……。
Yuri: —! Get down! Something’s coming! ——!隠れろ!なんか来るぞ!
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Dist: Let’s go over the plan. I’ve decided on that one after all. Bring that nexus to me immediately. 結果から申し上げましょう。やはりアレに決定しました。すぐに連れてきて下さい。
Priest: Are you sure? よろしいのですか?
Dist: It can't be helped. We don't have any other nexuses on hand that can serve as a vessel. 仕方がないでしょう。今の手持ちには、器となり得る鏡映点がいないのですから。
Priest: But does Richter... ですが、リヒター様は………。
Dist: Say “The Inferno”! I didn’t give everyone beautiful titles for people to not use them! You… use the title! 焔獄をつけなさい!私のつけた美しい二つ名を無下にするとは。あなた……すりつぶしますよ!
Priest: I-I’m sorry! Does Richter the Inferno know about this? も、申し訳ありません!焔獄のリヒター様はご存じなのですか?
Dist: He's against it. But if you think like him, progress will never be made. 奴は反対しています。ですがそんなことを言っていたら永遠に事は進みませんよ。
Priest: …Understood. We will bring the nexus as soon as possible. ……承知しました。それでは至急用意いたします。
Dist: Very good! Just make sure that angel boy doesn’t find out. それから連れてくる時には、くれぐれもあの天使の坊やに見つからないように。いいですね!
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Luke: ...What is it with Dist, he’s showing up everywhere. If you see one of him, do you see one hundred of him later? ……なんだよディストの奴、どこにでも現れやがって。1匹見たら100匹いるってか?
Guy: Those are cockroaches. Though, they’re pretty much the same thing. ゴキブリかよ。まぁ、似たようなもんか。
Guy: —Anyway, it sounded like they were talking about nexuses and vessels. ——それよりもあいつ器の鏡映点がどうとか言ってたな。
Velvet: I have a bad feeling about this. So, will we do? If we want to get to the bottom of this, now’s the best time. 気分のいい話じゃなさそうね。で、どうすんの。聞き出すなら今のうちだけど。
Laphicet: But we might put the entire Imperial Capital on alert if we attack them here. でもここで襲ったら、帝都全部が警戒体制に入っちゃうかもしれないよ。
Velvet: O-oh, that’s true. そ、それもそうね。
Karol: I'm still curious about Emil, too... But it’s not a good time. Sorry for making us detour. エミルも気になるけど……。これ以上探すのは難しいよね。寄り道させちゃってごめん。
Karol: Let's get into the Capital before Dist notices us. We can't waste Rose's letter. ディストたちに気づかれる前に帝都内に入ろう。ロゼの紹介状、無駄にできないからね。
Velvet: …I never thought Phi would override me. ……まさか、フィーにいさめられるなんてね。
Raven: Y’know, Karol, boys grow up so fast. Ol’ Raven’s gonna waste away soon. カロル君といい、少年の成長ってのはあつという間だからさ。おっさんが年とっちゃうわけだわ。
Yuri: What are you talking about, old man? Aren’t you still too young to talk like that? なにおっさん通り越してじいさんみたいなこと言ってんだよ。老けこむには、まだ早いぜ?
Raven: And you’ll be just as old in no time! So take care of yourself! おっさんの老化もあっという間なの!だから大事にして!
Velvet: …Seriously, boys sure like to do whatever they want... ……本当、男の子っていつの間にか自分で色々考えて、動いて……
Velvet: …Laphi…. ……ラフィ……。
Part 6 (Imperial Capital Hy'Brasail)
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Luke: You’re kidding... マジかよ……。
Guy: I’ll be damned... 驚いたな……。
Aster: Welcome, welcome! I just read Rose's letter. ようこそいらっしゃいました。ロゼさんの手紙、拝見しましたよ。
Aster: I, too, have recently moved to the capital, so I've been working closely with the Sparrowfeathers. Hee hee hee. 私も最近帝都に移動してきたもので、セキレイの羽とは持ちつ持たれつやらせてもらってます。イヒヒヒヒ。
Luke: I didn't believe it at first, but it really is the same Astor from the Merchant’s Guild in Chesedonia. Even the way he laughs is the same. 名前を聞いてまさかとは思ったけど、ケセドニアの商人のアスターじゃないか。笑いかたまで一緒だぜ。
Luke: ...But he’s acting like he doesn’t know us. ……でもこの様子だと、俺たちのことは覚えてないみたいだな。
Guy: Yeah, because he’s not a nexus. It’s the same as that Paul kid Lloyd knew. The people in this world are born from our memories. ああ、鏡映点じゃない。ロイドの知り合いのボールって子と同じ、俺たちの記憶をもとに具現化された、この世界の住人だ。
Luke: All of this is so...complicated. やっぱこういうのって……複雑だな。
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Karol: H-hey... can we really trust this guy? ね、ねぇ……この人、信用して大丈夫?
Yuri: Luke, Guy, he’s fine, right? ルーク、ガイ。大丈夫なんだろ?
Luke: Oh, yeah. Astor’s a good guy. He just has a funny way of talking. あ、うん。いい人だよ。しゃべり方は怪しいけど。
Astor: So, you want to know what's going on in the palace. Thankfully, we’ve received some business from them. After all, we are about to— それで宮殿内の事情が知りたいそうですね。確かに当方、ありがたいことに、宮殿からの取引を頂いてますよ。なにしろこれから——
???: Astor, is something going on? アスター様、少々よろしいでしょうか。
Astor: Oh, just as well. I see my bodyguard has returned. Hee-hee. —Come in, come in. おや、丁度いい。私の用心棒が戻ったようですね。ヒヒヒ。——どうぞ、お入りなさい。
Raven: —!! This is— ——!!これはまたっ!!
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???: Please excuse me. I’ve returned. ...Who are these people? 失礼します。ただいま戻りました。………彼らはいったい?
Astor: They were introduced to me by the Sparrowfeathers. セキレイの羽の紹介でいらっしゃったんですよ。
Astor: This is Hilda. She’s my bodyguard. She’s great at it. Hee hee hee. 彼女はヒルダ。私の用心棒をお願いしているんです。大した腕でしてね。ヒヒヒヒヒ。
Raven: I’m jealous... I’d love to have a beautiful woman like that as my bodyguard. なんちゅーうらやましい……。あんな美人が用心棒だなんて。
Raven: —How do you do, Hilda. My name’s Raven, and I’d love to get to know you better. ——よろしくヒルダさん。私の名はレイヴンどうぞお見知りおきを。
Yuri: Pervy old man… ogling her. 伸びてんぞ。鼻の下。
Hilda: …Sparrowfeathers. The one that played a role in opening the route for this new market, right? ……セキレイの羽。新たな市場の開拓」レートにもひと役買ってるっていう、あの?
Astor: Yes. Because of them, restocking has become easier. They also have many interests. Hee hee hee. Speaking of which, could you tell us what you’ve looked into? ええ。おかげで仕入れが楽になってます。そのほかにも色々な面でね。ヒヒヒ。それで、その市場の方はどうでした?
Hilda: Yes. Many merchants are currently stranded due to the clashes between the Empire and the Salvation Army. はい。帝国と救世軍との衝突の影響で足止めされた商人たちが多数出ています。
Hilda: Some of the merchants have asked the Knights of Flynn to secure new transportation routes. 新たな輸送路の安全を確保して欲しいと騎士団のフレンに願い出ている商人もいるようです。
Yuri: Flynn? Hey, you. Tell me what you know about Flynn. フレンだと?おい、あんた。フレンのことで知ってることがあったら教えてくんねえか。
Hilda: All I know is his reputation among soldiers and merchants. 知ってることって言っても、兵士や商人たちの間での評判程度よ。
Yuri: I don’t care. Anything you can tell me is fine. かまわねえ。なんでもいい。
Hilda: It’s said that, despite his high position, Flynn is kind and treats his people well. That’s why the merchants I mentioned before are asking for him by name. フレンは騎士団長という地位にもかかわらず民にも気さくで優しい。だからさっきの話の商人たちも、フレンを名指しで願い出てる。
Hilda: Of course, Flynn is also a competent knight and it’s said he’s responsible for keeping the chaos of the rebuilt empire in check. もちろん騎士としても有能再建された帝国内の混乱を抑えて指揮をとってるのも彼のようね。
Karol: No matter where he is, Flynn is always Flynn. なんか、どこにいてもフレンはフレンだね。
Yuri: …Anything else? ……他には?
Hilda: Sure… Some of the soldiers say that Flynn and General Nazar are close friends. The two of them work together often and well. そうね……。兵士たちの話だと、ナーザ将軍とは親友なんですって。二人そろうと阿件の呼吸だって話よ。
Yuri: …Heh. ……へえ。
Hilda: Not only that, but I’ve heard he’s a favorite of Princess Mercuria. She calls for him whenever he has free time. しかも皇女メルクリア様のお気に入りで、暇さえあれば呼び出されてるとか……、
Hilda: Whatever his personal relations are, he’s indispensable to the Empire. Is that enough? まあ何にしろ、今の帝国には欠かせない重要人物ってことね。もうこれくらいでいい?
Yuri: …Yeah, I’ve heard enough. ……ああ、十分だ。
Hilda: So, Astor, regarding that delivery you have for the Lotus Imperial Villa. Are you going there yourself? I can accompany you. それでアスター様。本日の芙蓉離宮への納品ですが、自ら出向くのですか?でしたら私もお供しますが。
Karol: What’s the Lotus Imperial Villa? 芙蓉離宮って?
Astor: It’s the villa where Princess Mercuria lives. I was planning on visiting. メルクリア様のいらっしゃる離宮ですよ。これから伺う予定になっておりまして。
Yuri: …Hey, take us on that job with you. ……なあ、その仕事にオレたちを連れてっちゃくれねえか。
Hilda: Why should we let you accompany us? 連れてくって、いきなりなんなの?
Yuri: What, I just want to talk to the Knight Commander for a moment. He’s in and out of that palace often, right? なに、ちょいと騎士団長様に会いたくてね。あいつ、離宮にもしょっちゅう出入りしてんだろ?
Hilda: …You people… Astor, are you all right with this? ……あんた、それはアスター様に手引きをしろってこと?
Astor: I don’t mind. Let’s cooperate with them. Rose’s letter asked us to assist them in the first place. かまいません。協力しましょう。もともとロゼさんの手紙にも、便宜を図ってくれと書いてありましたから。
Velvet: That’s kind of you. But, I doubt you’d take this risk solely to help the Sparrowfeathers. What do you gain from this? ずいぶん親切ね。セキレイの羽とどうこうだけで、負えるリスクじゃないと思うけど。何かあんたたちに得でもあるわけ?
Astor: As a matter of fact, I decided to work with you because we merchants are also concerned with the Empire’s core members. まあ実の所、今回あなた方に協力するのは、我々としても帝国中枢の動きが気になるからでしてね。
Astor: Information you gain will come back to us, even if it is through Rose. 後でロゼさんを通じてでも情報を頂くつもりでいます。
Velvet: I see. Instead, we’ll be crossing the dangerous bridge for you. That’s smart. なるほどね。手引きする代わりに、危ない橋はこっちが渡るってこと。ちゃっかりしてるわ。
Astor: I’m a merchant. I can’t do a big job without keeping an eye on the times and keeping my options open. Ehehehe. 私は商人です。時勢を見極め、いくつもの道を用意しなければ、大きな仕事はできませんからね。イヒヒヒ。
Astor: Hilda, take them with you. Have them act like servants and carry cargo into the palace. そういうわけですから、ヒルダ、彼らを荷運びの使用人として一緒に離宮へ連れていって下さい。
Hilda: Understood. You all should get ready right away. わかりました。それじゃあんたたち、すぐに準備してちょうだい。
Yuri: I’m sorry to impose, but I have to do this. I’ll make sure I bring you back some valuable information. 悪いな、無理言って。代わりといっちゃなんだが、相応の情報はつかんでくるからさ。
Hilda: …I’m just doing as my employer asks. Just don’t get any illusions about this being more than a working relationship. ……雇い主であるアスター様に従ってるだけよ。慣れあう気はないからそのつもりでいて。
(Part 3+4) | (Part 7+8)
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chibiutsubo · 2 years
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#たべもの #La Rivière Blanche
この日の宿は、白山白川郷ホワイトロード沿いの白川郷トヨタ自然學校に泊まりました。以前三方岩岳登山をした時に続き、2回目の宿泊です。
建物自体は合宿所みたいな雰囲気なんですが、夕ご飯は何故か併設のレストランでフレンチフルコースが出てくるという謎の仕様です。
豪華な宿でゆっくりする…という目的の旅には合わないけれど、山歩きとか目一杯旅先で動き回りたい時には気軽に泊まれて使いやすいところです。
今回の夕食時には、お酒は飲まず、ノンアルコールのワインのようなぶどうジュース選んだのですが、これがめちゃくちゃ美味しくて!
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忘れないように空き瓶の写真を撮っておきました。フランスのぶどうジュース、アランミリアです。しかしこれ、ジュースと侮るなかれ。まるでワインを飲んでいるかのような満足感なのです(ワインをあまり飲み慣れていないので説得力ありませんが)。
そんなに良い舌ではありませんが、それでも、そこらへんのぶどうジュースとは一味違う気がします。まさに大人のためのぶどうジュース。赤白ロゼと3種類用意されていましたが、そのうちのソーヴィニヨン・ブラン種の白、カベルネ種のロゼを選びました。
後���調べてみたら、白といっても一種類だけではなく、シャルドネ種やミュスカデル種などぶどうの種ごとに何種類かが作られているようです。やっぱりもうこれはジュースというより限りなくワイン。大人のぶどうジュース様です。
そんなぶどうジュース様に完全に平伏した夜でした……。
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shimizuyaofsake · 20 days
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2024/8/21
おはようございます!念のためにこんにちはとこんばんはも。
久しぶりに娘を乗せて腕立て伏せしたら、今日になって手首が痛いです。
娘の成長具合と、手首と、しびれました。
こういうのは日々の鍛錬がものを言いますよね。
娘は背中に乗っていると楽しそうだし、また頑張ろうと思います✌︎
・・・
🍇 チプリア ロザート 2016 ロゼ
・生産者 ステーファノ ベルティ
・生産地 イタリア / エミリアロマーニャ
・品種 サンジョベーゼ
・Alc. 12%
薄々紅色の甘くない誘惑。
酸味とほのかなビター、ミネラリーが程よい瑞々しさで流れていきます。
また一つ、夏が私を通り過ぎただけだった。的なスマートさと余韻の心地よさ。
さびしくならないようにもう一杯。
透明感と渋み深み可憐さ、「浪花の恋の寅次郎」の松坂慶子さんのようです。
〈以下、インポーターさん資料より〉
Cipria(チプリア)はイタリア語で「おしろい」という意味で、女性が肌につけるうっすらとした白くて淡い粉をイメージして名付けられた。
収穫したサンジョヴェーゼを除梗し、果皮と果汁を分けるときに細心の注意を払って柔らかくプレスを行う。低温で休ませ果汁の温度を下げ、翌日から醗酵を始め、6か月間バトナージュしながら醗酵を続ける。翌年の3月には瓶詰めを行い2か月間瓶内で休ませてからリリースされる。
・・・
それでは本日もはりきっていきましょう。
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helloharuo-diary-2023 · 2 months
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大所帯で茶畑庵 1 計6人
Thursday 24 July 2014
坐禅会は禅寺の都合でお休み。
真観は、昨日からの続きで「正法眼蔵随聞記」の朗読をCD-Rに録音した。今日も何度となく途中で録音を中断することになった。理由は昨日と同じ。けれども全6話すべて録音は終った。
今日から大所帯が茶畑庵にやって来る。 真観は、それに合わせて掃除、洗濯、整理整頓、と迎え入れる準備をした。
大所帯が茶畑庵にやって来たのは予定よりも遅れて夜の10時半だった。 大所帯はHちゃん家族とMM家族の計6人。 初めてやって来たのはHちゃん家族で、MM家族はリピーターだ。
茶畑庵に案内する前にまず真観が大所帯が乗る車(エスティマ)に乗り込み、その足でスーパーマーケットに買い出しに行った。みんな夕食がまだだったし、明日の食材も買う必要があった。
茶畑庵に戻り、早速料理人役のMMは、うどんを茹でて全員に振る舞った。土鍋でお湯を沸かし、うどん、鶏肉と野菜も一緒に入れて釜揚げうどん状態にして出来上がり。それをポン酢が入ったお椀に入れて食べる。即席料理が必要とされた。
美味しそうだったが真観は、遠慮して食べなかった。 実際、夕食は済ませておいたのでお腹は空いていなかった。
食事が終ると子供たちは疲れと満腹感で大人たちよりも先に寝てくれた。 大人は真観を入れて3人。 明日の朝食用と弁当用におにぎりやおかずを作った。 作りながら大人のおしゃべりも始まった。 料理の仕込みはほぼ終ったがおしゃべりは止まらず、真観は2階の仕事部屋に2人を招き入れおしゃべりを続けた。 その方が1階で寝ている子供たちの迷惑にならない。 そして寝たのは5時少し前のことだった。 3人でロゼのワインを1本空けた。
部屋の振り分け。 H家族は、1階の客室用和室。 MM家族は、真観の寝室。
真観は、仕事部屋で寝た。
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kanakanausausa · 3 months
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来週のメンテ後から始まるダンジョン飯コラボと同時に爆上げイベが始まるので、だれを参加させようかと悩み中。
特にメイン垢は、育てにくい子にするか、これから使いたい子にするかすごく悩んでいて、結局ぎりぎりまで決められなさそうな予感。
後は、育てる子を決めやすい垢を先に育てるか、エルやロゼなどの育てるのに少し時間がかかる垢から始めるかとか。
既存のキャラを育てあげるか、新しくキャラを作るかとか。
毎回毎回バーニングイベが始まる時になると同じ事で悩んでいる優柔不断さですよ。
とりあえず、メイン垢はロゼ鯖。サブ1垢はエル鯖。サブ2とサブ3はモエン鯖しかキャラを作っていなかったような気がするのでモエン鯖。
キャラは覚書もかねて、決まり次第ここに書き込んでいくことにします。
来週から育成を頑張るぞ。
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myonbl · 7 months
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2024年2月10日(土)
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三重県紀北町・奥川ファームから隔週に届く定期便、今朝も無事にやって来た。平飼い有精卵(50個)・特別栽培米・畑無農薬野菜(大根/白菜/ホウレン草/水菜/ブロッコリー/カリフラワー/サツマイモ)・十割手打蕎麦・地鶏(2羽)、そして手作りパンというメニューだ。を、無農薬放置栽培のレモン、大きく無骨で逞しい。奥川さん、いつもありがとうございます。
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5時45分起床。
今日は旧暦の元日だ。
日誌書く。
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朝食。
洗濯。
びーんず亭に珈琲発注。
奥川ファームから定期便届く。
当面のメニューを考える。
酢タマネギ仕込む。
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龍谷ミュージアムへと向かう。
シリーズ展「仏教の思想と文化」では、インドで誕生した仏教がアジア全域に広まり、日本の社会にも根づいていく約2500年の歩みを、大きく「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分けて紹介します。 今回の特集展示は「眷属(けんぞく)」がテーマです。 眷属は、仏菩薩など信仰の対象となる主尊に付き従う存在です。彫刻・絵画では主尊のまわりを囲むようにあらわされ、仏法を守護したり、主尊を信仰する者に利益を与えたりする役割を担っています。代表的な眷属として、釈迦如来に従う八部衆、薬師如来の十二神将、不動明王の八大童子などが挙げられます。インドの神々にルーツを持つものも多く、武将や貴人、子どものほか、動物や鬼のような姿など、その造形は多彩でとてもユニークです。本展では、仏教美術における名脇役ともいえる眷属に焦点をあて、その個性豊かな姿を紹介します。
なんとかギリギリで間に合った。
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ランチ、息子たちはサッポロ一番塩ラーメン、私たちはお好み焼き&焼きそばという日清食品賞味期限ギリギリ安売りを消費する。
ツレアイはWeb研修、私はHDD&BDの整理。
あやふや亭のドメイン更新。
BlueSkyのアカウント取得、とは言え本当に使うかどうか。
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早めの夕飯準備、ポークステーキ・キャベツと薄揚げの炒め物・レタスとトマト、スパークリングワインはロゼ。
録画番組視聴。
桂福丸「月並丁稚」
初回放送日: 2024年2月10日 土曜の早朝は関西の笑いをたっぷりと!▽今回は桂福丸の落語「月並丁稚(つきなみでっち)」▽らくご男子に「挑戦状」が…?▽小学生審査員が登場・スゴ技披露にビックリ!
刑事コロンボ
第69話「虚飾のオープニングナイト」/ Columbo Likes the Nightlifeシーズン 1, エピソード 69 プライスは念願だった自分のクラブの内装工事を進めていた。友人トニーからの融資も決まり、後はオープンの日を迎えるばかりだった。しかし、離婚した妻ヴァネッサを訪ねたトニーは、彼女とジャスティンが付き合っていることを知り逆上する。
片付け、入浴、体重は50g増。
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今日もウォーキングはサボり、水分は1,140ml。
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kennak · 1 year
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友人が「最近のイキったラーメン屋の低温調理チャーシューが嫌い」と言ったのを発端に、低温調理でロゼに仕上げた肉の事を「イキった肉」と言うようになり、そこからさらにイキった人間の事を「あいつは58℃や」と言うようになった。言葉は進化する。
NandemotaberuyoさんはTwitterを使っています
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wineeveryscene · 11 months
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Siddùra winery in Sardinia, Italy
2023年8月23日、イタリアのサルディーニア州にあるシッドゥーラワイナリーを訪問。
朝ワイナリーに向かう途中でなんとレンタカーが突然パンク!今日はもうワイナリー訪問無理だと諦めたら、目の前に車の修理工場!私のつたないイタリア語でなんとかその場を乗り切って、2時間後に再出発。大遅刻をしましたが、なんとかサルディーニア州北東部ガッルーラに位置するワイナリーにたどり着きました。サルディーニア唯一のDOCG、ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラの生産地域です。
シッドゥーラは、サルディーニア島に魅せられたドイツ人実業家ゴッテスディナー氏とイタリア人実業家ルッジェーロ氏が2008年創業。220haの敷地に37haのブドウ畑を有しそのうち10haは海辺。殺虫剤不使用。細かい花崗岩に砂と粘土が混ざった土壌。年間30万本を生産。
ワイナリーのFABIOさんがワインテイスティングをナビゲートしてくださいました。
今回の試飲は8種!(写真は3~8)
Spèra Vermentino di GalluraDOCG 2021
“Spèra”はサルディーニアの方言で「ひとすじの光」という意味。海辺のブドウ畑で育ったヴェルメンティーノ品種100%の白ワイン。 ステンレスタンクで発酵後、シュールリーで数ヶ月熟成。瓶内熟成1年。トロピカルフルーツの香り、僅かに塩味を感じるフレッシュな味わい。
2) Nudo Cannonau di Sardegna DOC Rosè 2022
“Nudo”は「ありのまま」という意味。サルディーニアの土着品種カンノナウ100%の玉ねぎ皮色のロゼワイン。通常よりも20日程早摘みしたブドウを全房のままソフトプレスし、2~3日間低温でマセレーション後、ステンレスタンクで発酵。ピンクグレープフルーツやパイナップルの香り、爽やかで旨味を感じる辛口ロゼ。
3) Maìa Vermentino di Gallura DOCG Superiore 2022
“Maìa”はサルディーニアの方言で「魔法」という意味。ヴェルメンティーノ品種100%の白ワイン。20日間位かけて発酵、熟成はステンレスタンクで数ヶ月。瓶内熟成1年。ガッルーラ地方を代表するワインで、デリケートな洋ナシの香り、フレッシュで香ばしい味わい。
4) Èstru Carignano IGT 2021
“Èstru”はサルディーニアの方言で「ひらめき」という意味。紀元前9世紀頃にフェニキア人により持ち込まれた品種カ��ニャーノ100%の赤ワイン。ステンレスタンクで発酵及び熟成。ブラックベリーのアロマに、ホワイトペッパーやリコリスのニュアンスが加わり、しっかりした酸味とみずみずしい果実味を感じる味わい。
5) Bàcco Carignano IGT, 2021
“Bàcco ”はギリシャ語で「ワインの神」という意味。カリニャーノ品種100%の赤ワイン。除梗後数日間浸漬してからステンレスタンクで発酵。1年間バリックで熟成。カシスやベリーにウッドやスパイスが混ざった複雑な香り、フルボディ、繊細なタンニン、果実に包み込まれるような味わい。
6) Fòla Cannonau di Sardegna DOC Riserva 2019
“Fòla”はサルディーニアの方言で「伝説」という意味。カンノナウ品種100%の赤ワイン。
ステンレスタンクで発酵後、大樽で1年間熟成。プルーンやブルーベリーの熟した果実の香り、フルボディ、果実味豊か、なめらかなタンニン、複雑な味わい。
7) Tìros IGT Colli del Limbara 2016
“Tìros ”はエトルリア語で「ワイン」という意味。サンジョヴェーゼとカベルネ・ソーヴィニョン品種を半々にブレンドした赤ワイン。別々に発酵後ブレンドして、バリックで1年間熟成。瓶内熟成3年間。ブラックベリーやブルーベリーの豊かな香り、フルボディ、柔らかなタンニンが心地よい。
8) Nùali Moscato di Sardegna DOC, Passito 2021
“Nùali”はサルディーニアの方言で「新しい」という意味。モスカート品種100%の甘口白ワイン。遅摘みのブドウは適切な熟度に達した時点で収穫され、ステンレスタンクでゆっくり発酵。アプリコットやオレンジピールの香り、味わいはスッキリした甘さ、フレッシュな酸味とミネラル感のバランスが素晴らしい。
#Siddura #シッドゥーラ #Sardegna  #Sardinia #Italia #サルディーニア #イタリアワイン #イタリア好き #JET #日欧商事
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棚の中にある物
LP,7,CD等など色んな種類があるフィジカル版ですがその中でもLPオンリーで好きなレコード紹介してみようかと思います。ハードコア以外なので番外編として。
まずはViViD盤のBill Coday (1978)
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購入場所/地元のキングビスケット・レコード
Bill Codayはアトランタ生まれのディープソウルシンガー。このLPにはDenise LaSalleのカバー曲「Trapped By A Thing Called Love」が収録されているが本家のラサールに比べリズムが雑なのがかなり良い。そしてこの音源自体マスターテープ・ノイズがイントロ部分に残ってしまってるのも更に良い。リズムがやや雑な部分もあるが全体的にコディらしい歌いあげによって気にならない。というかリアルで良い。
この後の「KEEP IT COMING」がいかにもコディらしいこの手のジャンプナンバー。
この音源には収録されてないが75年発の「I Don't Want To Play This Game」はこれらとはまた違った名作。
youtube
次は飯島真理のロゼ(1994)オリジナルは1983
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購入場所/地元のGROOVIN
この作品は全曲作詞作曲飯島真理。全曲編曲、プロデュース坂本龍一。
アイドル扱いをうけていた飯島真理だがこの作品を聴けば分かる通りかなりクオリティが高くデビュー作であるが完成されてある。それはプロデュースに坂本龍一がいるからではなくバックバンドで参加した山木秀夫、林立夫等などの錚々たるメンツによってセッション方式でレコーディングだからこその浮遊感がでてる。バンドサウンドに加え坂本龍一プロデュースのおかけが聞いた事の無い音、あるいはテクノ成分もいい塩梅で出てます。アイドルファンのみならずテクノが好きなあなたにもオススメです。
次もアイドル伊藤つかさの「ふしぎの国のつかさ」(1982)
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私は2000年以降のアイドルはハロプロしか好きじゃないんですが80年代は好きなアイドルが割といます。伊藤つかさはその中でも2番目に好きなアイドルであり音源はほとんど持ってる。
この作品は伊藤つかさ主演のミュージカルふしぎの国のつかさ劇中歌を含んだミニアルバム。先程の飯島真理とは違いアイドルらしい全てをプロ任せ。曲自体はそんなに好みではないがなぜか数ある伊藤つかさのレコードでこれを引越しの時に持ってきたかは謎。多分伊藤つかさの中では珍しくミュージカルのせいだがジャケがアイドルらしいからだと思う。ちなみに1番好きなのは「夕暮れ物語」
最後はTom Tom Clubの「Wordy Rappinghood」(1981)
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購入場所/名古屋のアウトレコード
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ここはレコードショップですがBAR営業やDJイベントもやってるショップ。私が行った時は1人の男性がDJをやって店主と私だけがいる気まず空間でした。その中にいたせいか普段なら買わないTomTom Clubを買ってしました。しかし引越しの際にも持ってくるくらい気に入ってる。トムトムクラブはアメリカのニューウェイブ・ユニット。
トーキング・ヘッズのメンバーですがそれとは異なり打ち込みやチープさが目立つアルバム。
番外編と言いましたが結局は全てハードコア・パンクに回帰しよりハードコアを理解するために色んな音楽を聴いている節があるのに最近気付きました。
もう眠たくなってしまったので急に終わるぜ。
またな
72369
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somacruising · 2 years
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Tales of the Rays: The Great Coliseum Revival (Part 1+2)
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Part 3+4
In honor of the 17th anniversary of Tales of the Abyss, I decided I’ll post this event I literally just finished yesterday. In this event, Emil and Marta decide that it’s time to revisit a town that Ratatosk had been exploiting in an attempt to make up for what he’d done. There, they meet Asch and Natalia, who are the current champions of a coliseum hosted there.
As always, this is a machine translation, but I was given permission to use translations from this person’s twitter. I’m going to do something a little different here and include the kanji under the translations in case anyone who knows Japanese wants to look at it.
And with that, here we go~
SCENE 1
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Marta: …Hey, hey, Mileena. What’s up? ……ねえねえ、ミリーナ。いいでしょ?
Mileena: I'm in a bind. As much as I’d love to do a favor for someone as cute as you, it looks like the coliseum…is in Sellund. 困ったわね。可愛いマルタの頼みなら聞いてあげたいけれど、闘技場の街……って確かセールンド諸島にあったわよね。
Mileena: I’m wondering if that area might be too dangerous… あの辺りは危険じゃないかしら……。
Emil: Ever since Emperor Demetrius left Sellund, the area has become desolate and there doesn’t seem to be any Imperial troops stationed there. デミトリアス陛下がセールンド島を離れてから、あの辺りは寂れる一方で帝国軍も駐留してはいないみたい。
Emil: I think we’re okay on that front… そういう意味では大丈夫だと思うんだけど……。
Marta: I heard from Rose that there's a nasty bounty hunter bumming around and the coliseum is turning into a slum. ロゼから聞いたんだけどね、たちの悪い賞金稼ぎが居座っていて、闘技場がスラム化しちゃってるらしいんだ。
Marta: I don’t want to leave it like that. そんなのほっとけないよ。
Emil: …It’s not like we weren’t causing problems, too, so I don’t know what to say. ……僕たちも似たようなことをしていたからどの口が言うがって感じなんだけど。
Karia: You took a lot of things from the people around the coliseum ♪ 闘技場の周辺の人たちからも色々巻き上げてましたもんね ♪
Emil: I know, I’m sorry… うん、申し訳ないよ……。
Marta: We were going to make the coliseum more exciting to make up for what we did, but we haven’t been able to with how busy we’ve been. 私たち、罪滅ぼしに闘技場を盛り上げるって言っておきながら、色々あったからずっと顔を出せてないでしょ。
Marta: So…please let us go! だから……お願い!
Mileena: Okay… I admit, I’m a little curious, too… そうね……。確かに気になるわよね……。
Kocis: Miss Mileena, I can go with you, too. If you want. ミリーナ様。何なら、俺も二人についていきますよ。
    [ A flash, Ratatosk is piloting ]
Ratatosk: …Huh? Hey, Mirrite. Are you saying that you don’t think I’m strong enough to protect them!? ……はぁ?おい、鏡精。てめえ、俺の力が信用できないとでも言うのか!?
Kocis: I’m just worried that your personality will cause problems for Miss Mileena! その喧嘩っ早さが心配なんだよミリーナ様はっ!
Rose: Ah… I knew something like this would happen. Here, take a look at this, Mileena. あーあ、そんなことだろうと思ってた。ほら、これ見て。
Mileena: This is… Is this the schedule for Sellund’s grain shipments? これは……セールンド諸島への穀物輸送スケジュール?
Rose: Yep, I recently got to know some merchants who own the shipping lanes near Sellund. 最近、セールンド近辺の航路を押さえてる商人たちと知り合ってね。
Rose: We’ve gotten to talking about building a hub for trade in Sellund, one that’s free of any Imperial influence. セールンド諸島に帝国の影響を受けない貿易都市を造ろうって話してるんだ。
Rose: You see, it’s hard to pull off certain types of business with eyes everywhere. ほら、上から睨まれてると色々商売しにくい物ってのもあるからさ。
Rose: Obviously, we’re keeping it a secret that we’re working with the black-garbed mirrist. もちろんあたしたちが黒衣の鏡士と関係があるってことは秘密だけどね。
Mileena: Oh, I see. If we head to the arena at the same time as this trader, we’ll be able to keep a low profile. ああ、なるほど。この貿易船が入港するタイミングで闘技場のある島に行けば目立たずにすむってことね。
Mileena: And if you're going to build a trade port, you have to worry about security and revenue. It’s a problem if the main tourist attraction on the island, the coliseum, is turning into a slum. それに貿易港を作るなら、島のメイン観光である闘技場がスラム化していると治安の面でも収入の面でも心配よね。
Rose: You understood the situation immediately, Mileena. Just like always. さすがミリーナ。話が早い。
Mileena: In that case, let’s look into the coliseum. We’ll be bringing Emil, Ratatosk, and Marta… そういうことなら闘技場を見てきてもらいましょうか。行くのはエミルとラタトスクとマルタと……。
Rose: I have business at the port, so I’ll have to pass on the coliseum. あたしは港に用があるから闘技場の方はパス。
Mileena: Well, then I must ask Kocis to come with me. じゃあ、コーキスに一緒に行ってもらおうかしら。
Kocis: Y-yes! Understood! は、はい!わかりました!
Ratatosk: I refuse to work with this impudent cur! こんな奴いらねーよ!
Mileena: Ratatosk. If you keep being selfish, I’ll lock you up in Claus’ Spirit Research Department, okay? ラタトスク。あんまり我が儘言うとクラース精霊調査部に閉じ込めるわよ?
Ratatosk: ……………!
Marta: It’s all right. You know how much I rely on you. Right? もう、大丈夫。私はきみのこと凄く頼りにしてるから。ね?
Ratatosk: …H-hmph! ……フ、フン!
    [ A flash, Emil is back ]
Emil: …Oh…um… Did Ratatosk say something bad? The air feels a little sharp… ……あ……えっと。もしかしてラタトスク何か酷いこと言った?空気が尖ってるような……。
Mileena: No. I was the one at fault. ううん。酷いことを言ったのは私。
Mileena: Isn’t Celsius our third spirit companion? ほら、セルシウスで精霊の仲間が三人目でしょう?
Mileena: Claus was so excited that he set up a department dedicated to spirit research in Keele’s Lab. クラースさんったらキール研究室に精霊調査専門の部署を立ち上げたりしてテンションが上がってるから……。
Emil: Oh…yeah… They don’t do anything painful or scary, but it’s not fun either… ああ……うん……。痛いこととか怖いことはされないけどちょっと面倒なんだよね……。
Rose: Hey, if you guys are headed to the coliseum, you’d better get going. ねぇ、闘技場へ行くならそろそろ出た方がいいよ。
Mileena: You’re right. We should go get ready. You take care, Rose. そうね。それじゃあ、三人とも気をつけてね。もちろんロゼもね。
Rose: Thanks! サンキュ!
Marta: I’ll make sure the coliseum is alive and well! ちゃんと闘技場を盛り上げてくるからね!
Emil: Um… I’ll do my best. えっと……頑張るよ。
Kocis: Miss Mileena! I’ll go get ready! Karia, I’ll make sure I bring you back a souvenir! ミリーナ様!行ってきます!カーリャ先輩、お土産買ってきてやるからな。
Karia: Bring me back some great food! 美味しい物期待してますからね!
SCENE 2
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Kocis: …Huh, is this really the coliseum? It isn’t some abandoned lot? ……え、ここ、本当に闘技場か?廃嘘じゃなくて?
Marta: I don’t see anyone here… The tournament’s already started, hasn’t it? 誰もいないけど……一応、今回の武闘会のエントリーは始まってるんだよね?
Emil: Oh, look! That sign over there shows where we can sign up. …But, it looks like it’s about to fall off the wall. あ、見て!向こうに受付って看板があるよ。……曲がって落ちかけてるけど。
Kocis: Seriously… What’s going on here? There can’t actually be a tournament. マジだ……。え、本当に大丈夫なのか?こんな状態で武闘会とか開けるのかよ……。
Marta: Let's just go to the reception desk for now. Maybe they’ll know what’s going on. とりあえず受付だけ済ませちゃおうよ。そうすれば状況もわかるかもでしょ。
Emil: S-sure… そ、そうだね……。
     [ They head over ]
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Marta: So… We’d all like to participate in an upcoming tournament… あの……。今度の武闘会に出場したいんですけど……。
Receptionist: E…eeeeek! The blond devil’s back!? ひ……ひぃぃぃぃぃ!金髪の悪魔が戻ってきた!?
Kocis: “Blond devil”… You mean Emil? 金髪の悪魔って、エミル様のことか?
Emil: Probably… Look, we've caused a lot of trouble for people around here… 多分……。ほら、僕たちこの周辺の人たちに色々迷惑をかけちゃってたから……。
Kocis: Oh yeah, you were both famous around here. …Famous for being violent maniacs. そういや、エミル様もマルタ様も有名だったんだよな。……ゴロツキチャンピオンとして。
Marta: W-we’re sorry about all that! We didn’t mean to cause problems. あ、あの時はごめんなさい!また迷惑をかけに来たとかじゃないんです。
Marta: I was worried that the Mirrorshift might have caused problems here, so I wanted to come back to help. 鏡殻変動の影響で、この街も大変なんじゃないかと思って、何か力になれたらって。
Emil: Y-yes, that’s right. Please, let us help out! そ、そうなんです。僕たちで役に立てることがあれば何でもやらせて下さい!
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     [ ??? aproaches ]
???: So, you two are the thugs who used to terrorize this city? 貴様らか、以前この街に寄生していたゴロツキチャンピオンってのは。
Marta: Who are you calling a thug— 誰がゴロツキチャンピオン—
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Marta: Luke!? って、ルーク!?
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Luke ?: —What, you, how do you know that name!? Do you know Luke!? —何、貴様、どうしてその名を!?お前たち、ルークの知り合いなのか!?
Emil: Uh…um… Luke is actually one of our friends… So, um, would you mind giving us your name? あ……あの……。えっと、ルークは僕たちの仲間……です。それで、その良かったらお名前を教えて頂けませんか?
Emil: My name’s Emil. These two with me are Marta and Kocis. 僕はエミル。隣がマルタとコーキスです。
Asch: My name is…Asch. Is Luke…here right now? 俺の名は……アッシュだ。ルークは……奴は近くにいるのか?
Kocis: No, he’s not. Do you want me to go get him? 近くにはいないけど、呼んでこようか?
Asch: …Absolutely not. Seeing his face is the last thing I want after dealing with this incomprehensible world. ……断る。この訳のわからん世界でまであいつの顔なぞ見たくもない。
Kocis: Huh? But you and Luke have the same face. え?でも、ルーク様と同じ顔してるじゃん。
Asch: Silence, you dreck! 黙れ、クズが!
Kocis: What’s with calling me names out of the blue!? 人をいきなりクズ呼ばわりかよ!?
Asch: If you’re friends of that replica and those thugs, then dreck suits you just fine. あのレプリカの仲間でゴロツキチャンピオンなら、クズで十分だ。
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    [ A flash, Ratatosk is here ]
Ratatosk: What was that…? What did you just call us, you rooster-haired bastard? If you wish to talk about dreck, you should look in the mirror and scream. はぁ……?何だと、このトサカ野郎。クズクズ言いたきゃ鏡でも見ながら叫んでる。
Asch: Hmph…you’ve got some backbone. You think you can pick a fight with someone as strong as me? てめぇ……いい度胸してるな。このアッシュ様に喧嘩を売ろうって言うのか。
Ratatosk: You wish for backbone, I’ll give you backbone. Now, get on your knees and grovel with your forehead in the mud! 売って欲しけりゃ売ってやるぜ。そこに土下座して、デコッパチの額を泥にこすりつけて頼むんだなぁ!
Marta: Hey, Ratatosk! We didn’t come here to fight! ちょ、ちょっとラタトスク!喧嘩は良くないよ!
Asch: You’ve got a mouth on you. It’d be a pleasure to put you in your place, but I have no interest in fighting right now if I won’t get paid. 口だけは一人前だな。喧嘩を売るのは勝手だが、今の俺は金にならない戦いなんざするつもりもねぇ。
Asch: If you really want to fight me, you’ll have to make it to the finals in the tournament. どうしても俺と戦いたいなら武闘会で決勝に上がってくるんだな。
Kocis: What!? You’re the new champion? え!?まさかお前が今のチャンピオンなのか。
Asch: Of course. No one can beat me. 当然だ。俺に勝てる奴がいる訳がない。
Kocis: Amazing… So, this is the second generation of champion thug. すげぇ……。二代目ゴロツキチャンピオンじゃん。
Ratatosk: Hey, Kocis… Do you want to get your throat slashed? おい、コーキス。てめぇ……しばかれたいのか!?
Marta: —Enough! Why don’t we all calm down a little. —もう!みんなちょっと落ち着こうよ。
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Asch: …Hmph. I don’t take orders from you. It will be a struggle for you to even reach the finals. ……ふん。貴様らの指図は受けない。せいぜいあがいて決勝の舞台まで勝ち上がってくるんだな。
    [ Asch leaves ]
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Kocis: So, this Asch guy looks exactly like Luke. Do you think they’re twins, or at least related? 今のアッシュって奴、ルーク様そっくりだったけど、双子か兄弟なのかな?
Kocis: …Oh, that’s right! I remember Luke said something to Master about this before… ……あ、そうか!前にルーク様がマスターに話してた……。
Marta: What? So, is he Luke’s brother? 何?ルークの兄弟か何かなの?
Kocis: Oh… um. I’m sorry, but Luke probably wanted to keep it private… あ……えっと。あれって多分秘密の話のような気がするから……。
Marta: Okay. I won’t ask for the details, then. But, if he knows who Luke is, then that makes him a nexus, too, right? OK。なら詳しいことは聞かないでおく。それよりルークの知り合いならあの人も鏡映点なんじゃない?
Kocis: A stray nexus…! All right, I’ll head back to the hideout and let Luke and the others know about this. Marta, you both can enter the tournament. はぐれ鏡映点か……!よし、やっぱり俺アジトに戻ってルーク様たちを呼んでくる。マルタ様たちはエントリーしておいてくれ。
Ratatosk: —Hmph. Let us get registered so we can knock that cocky son of a bitch off his throne. —フン。さっさと登録を済ませてあの生意気なクソ野郎をぶっ潰すぞ。
Receptionist: Eeeeek…y-you’re the former champion. No way, you’re going to start robbing us again after you beat him… ひぃぃぃ……、も、元チャンピオン。まさか、現チャンピオンを倒した後またここで強奪を……。
Marta: N-No, we won’t! We’re here to help you guys. We wanted to help bring your city back to life… そ、そんなことしませんってば!私たちはこの街の力になりたくてきたんです。何とか活気を取り戻して欲しくて……。
Receptionist: …I-I see. I really hope you aren’t lying… ……そ、そうですか。本当にそうなるといいのですが……。
Receptionist: Right now, the champions of the coliseum are Asch and his partner, Natalia—not your devil. 今この闘技場のチャンピオンは先ほどの悪魔—じゃなくてアッシュさんと相棒のナタリアさんのおニ人なのです。
Receptionist: Together, the two of them protected our city from bandits and monsters after the Mirrorshift. お二人は、鏡殻変動の後、盗賊や脱走兵に狙われたこの街を守って下さいました。
Receptionist: These are the times we live in. ですが、このご時世です。
Receptionist: Asch has been deliberately picking fights with people to increase the number of participants, but people just aren't showing up... アッシュさんがあのような調子で、わざと相手に喧嘩を売って、参加者を増やしてくれていますが、客足は戻らず……。
Receptionist: Everything has come to a standstill, so this will probably be the last tournament. 運営が行き詰まってしまったので武闘会の開催も今回で終了となりそうです。
Marta: Hehe... Looks like Asch is surprisingly nice. へえ……。あのアッシュって人意外といい人なんだね。
Ratatosk: Tch, so what. けっ、どこがだ。
Marta: Look, Ratatosk, you should be in a better mood. The three of us are going to do this together. ほら、ラタトスク。機嫌直してよ。これから三人で頑張ろう。
Ratatosk: Kocis is coming back. コーキスは戻ったぞ。
    [ Marta moves very close to Ratatosk ]
Marta: But right now, it’s you, me, and Emil. Isn’t that right? キミとエミルと私。そうでしょ?
Ratatosk: …………… *blushes*
    [ A flash, and Emil is back ]
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Emil: Eh, M-Marta! W-When did you get so close...? え、マ、マルタ!?か、顔が近いんだけど……。
Marta: Fufu, you’re so shy. You and Ratatosk are both so cute ♪ ふふ、照れちゃって。キミもラタトスクも可愛い ♪
Emil: …Ha…haha… ……は……はは……。
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