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#井端さんのモノマネがモノマネになってないけど
sayasaan · 2 years
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井端さんからの荒木さんへの愛❤️ YouTuberでもある上原浩治さんの雑談魂🤣より。 井端さんの荒木さんへの愛が溢れておりますわ🤣 アライバさんはお互いホンマに好きだよね〜🤣🤣🤣 でも荒木さんのこんなことで怒っているエピソードって前田智徳さんにもよくあったみたいだから熊本工業のあるあるなんじゃないでしょうかね?ㅋㅋㅋ #井端さんのモノマネがモノマネになってないけど #でも伝えたいことはすごく伝わった件 ✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧ #ドラゴンズ #ドラゴンズファン #ドラゴンズファンと繋がりたい #ドラゴンズ愛 #中日ドラゴンズ #ドラゴンズ好き #ドラゴンズ大好き #ドラゴンズ頑張れ #ドラゴンズob #井端弘和 #荒木雅博 #アライバ #アライバ大好き #上原浩治 #上原浩治の雑談魂 https://www.instagram.com/p/CkR4JS2vLvH/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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naieonu · 2 years
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2022.10.16 12:30 新潟 @朱鷺メッセ
1ネガティブファイター
センステでリフト。知念くんのダンス好きすぎて釘付け。ダンスの余韻、特に足元がいい。
2春玄鳥
隣で「あんまり聞いてない。」って言うてた。要らん情報(笑)目の前でスタッフがアリトロにさすまた風手すりを準備し始めたから、「手すりって着脱式なんだ!?」てなったし、「もうすぐ来るやん!」ってなってた。
3White Love
センステからバクステへ。近づいて来ながらありちね絡んでた記憶。「最初で最後の恋を始めようよLady」辺りで裕翔くんと顔近づけてたような。バクステでやってくれてありがとう。
4ウィークエンダー
バクステからアリトロで戻り。右端(上手端)でさすまたみたいな持ち手に凭れて立ってる知念くんがカッコよくて、「カッコイイ!」って言うたら、隣で「え?(目の前の)裕翔くんがカッコイイ?」って言い出して。「違う!」って言いながらも裕翔くんにファンサうちわ見せてたら、他の子のうさ耳ファンサからの両手バーンしてくれる。すみませんでした、ちゃんとかっこいいです。ウィークエンダーの「今夜僕とのファンキータイム」の知念くんジャンプちゃんと見えました。アリトロの不安定なところでよくやってた。
5DREAMS COME TRUE
メンステに戻り。懐かしい。
6MASTERPIECE
タイトル映像。ドーナツ食べる知念ちゃんの映像可愛い。メンステでバラード。
7OH MY BUDDY
メンステ。キャスター付き椅子ダンス。「OH MY BUDDY」って歌いながらその場で2回転するの、どんどん沼って抜けられなくなっていく感じを表現してて非常に良かった。後ろにメンカラの!が付いてて、ずっと後ろでJr.が持ってくれてるのかと思ってた。移動早すぎて途中で「あ、椅子に付いてるのか!」って気付いた。
8群青ランナウェイ
アルバム同様、OH MY BUDDYからの群青ランナウェイしか勝たん。流れ最高。ダンス好き。
9僕はVampire
山田くんの「僕はVampire」の言い方は桁違いで上手いなってずっと思ってる。
10Fate or Destiny
メンステ。バラード。感動。好き。
11Change the world Y2K
メンステ?アリトロ移動?記憶曖昧。
12業務スーパーマン
アリトロで下手(左手)先頭で移動。アリトロ移動中で足元不安定でも1人だけサビ踊る知念ちゃん。この時が1番知念ちゃん近かった。黄色エプロンが前職のパートさんが着けてるのとめちゃめちゃ似てて勝手に既視感感じてた。MVだとおちび山田くんにセンター持っていかれてるのに、本物のJUMPでやるとセンターなんだって面白かった。「It's show time」の双眼鏡外すみたいな振り付けでカメラ抜かれてて可愛かった。顔が名人芸。
13Come On A My House
真ん中花道でセンステ方面へ戻り。伊野ちゃんお得意の「知念の家に行ってもいいかー?」な下りで「Get Out Of My House」って言ってくるの笑った。
14Get Out Of My House
上記の下りで伊野ちゃんが「お前知念じゃないだろー!」ってずっと言ってて黙らない、全く踊らないのずっと笑ってた。
!MC
オタクへのエゴサ結果報告(主に薮ちゃん)。コンサートのためにネイルするって話で瞳のスクリーンの時、ネイルしたらってメリーさんに言われたけどめんどいからマジックペンで塗りつぶしてたCOされた。山田くんはよくタトゥーシールとかオシャレなことをするって話で、有岡くんにもタトゥーシールさせようとゴリ押しする伊野ちゃん。過去のうちわ持ってくれてる子もいるねーっていうトーク。オタクへのファンサうちわ講座(主にゆやゆと)。文字小さくても見やすい色があるらしい。文字が小さいと見えないらしい。システムを掻い潜るファンサうちわ。「じゃんけんに勝ったら投げキスして」っていうファンサうちわ。「じゃんけんであいこに持ち込まれたら」っていうの笑う。皆に平等にファンサしたい裕翔くんは、不戦敗で投げキス。「私との相性何%?」っていううちわ持ってる子に手を「1」ってする振り付けのタイミングで目が遭ってしまってお互いあわあわしてしまったエピソードめっちゃ笑った。有岡くんがまず青いサングラスで登場。伊野ちゃんリクエストらしい。元々は高木さんのもの。山田さん似合う。誰かメンバーに「知念は?知念も!なあ、知念も!」って知念くんのメガネ姿ゴリ押しするオタク居て笑った。伊野ちゃんの丸メガネでハリーポッター知念やってたのめちゃかわだった。山田さんハグリット(日本版)の声モノマネ。MC真ん中に知念ちゃん居たけど、ちんまく座ってあんまり喋らんかったな。オタクに近い会話だったから、多分あんまり入りたい話題じゃなかったか、話題が分からんかったんだろうな(笑)
15ビターチョコレート
センステ。いい曲なのに、大ちゃんの青サングラスがカメラに抜かれるから皆にクスクス笑われながら始まるの、これじゃない感エグかった。もっとしんみり浸るはずだったのに、話が違う(笑)そこからなるべく大���ゃんを視界に入れないようにして聞いてた。センステが少しリフトされて腰掛ける知念ちゃんめちゃ良かった。その後ろの裕翔くんは足組んで座ってて、脚長えってなった。
16チョコラタ
バクステ手前真ん中花道。知念ちゃんのダンスめちゃ良質。隣が有岡さんだったけど笑っちゃうからなのか、なるべく目合わせないようにしてるのめっちゃおもろかった。
17君がみた一等星
いい曲。天井を天の川みたいなライトがバクステからセンステ方向に走って、そこから全体が満点の星空みたいに照らされるの、幻想的で良きでした。
18恋をするんだ
振り付けが天才的に良い。ドラマのアカウントで大橋くんのダンスは見れてたのに、知念ちゃんのダンスは全く見れてなかったから「ようやく!見れた!」っていう喜びで湧いてた。
19Ride With Me
せっかく皆がメンステからセンステに来るのに、メンステからバクステ方向に照らされるストロボがエグくて目潰しだった。芸能人の記者会見ってこんな感じなのかなって思ってた。途中でもう見るの諦めてうちわで目元隠した(笑)
20狼青年
センステ。暗い証明に花火演出。さっきまでの眩しさから急に暗くなるから目が慣れなくてしょぼしょぼしてた。花火の柱で隠れて、知念ちゃんちょいちょい見失ってた(笑)
21BANGER NIGHT
センステ。青いレーザー。知念ちゃんが1人金色のパンツ履いてたからそれで探してた(笑)
22OVER
シングルメドレー。懐かしさで禿げそうだった。OVERは龍太郎の件で1番JUMP事で病んでたなって思い出した(笑)皆、頑張ってますね。
23真夜中のシャドーボーイ
真ん中花道で踊ってた記憶だけ。多分ぼんやりモニター見ながらフリだけやってた。
24 Sing-along
「さあ、誇りを胸に。」が良い。振り付け知念ちゃんが付けたんだったなあってぼんやり踊りながら見ながら。
25キミアトラクション
「君がNo.1」可愛い。優勝です。ってなって他メン見てなかった。(いつものこと)
26Chau#
センステで踊るのめちゃかわだった。「ポップでハッピーな知念」って脳内変換されてた。キミアト→Chat#は王道の流れだったなあ、懐かしい。
27真剣SUNSHINE
「マジなんだよ、マジ!」って誰か叫んでた記憶があったけど、レポ見たら薮ちゃんらしい。
28瞳のスクリーン
当時ネイルは黒マジックで塗りつぶしてたんかーってさっきされたCOを思い出していた。
29「ありがとう」〜世界のどこにいても〜
「大ちゃん、さっき高木にサングラス借りたんだろー!なんか言うことあるだろー!」と伊野ちゃん。「Thanks」の大ちゃん。何この茶番(笑)
30ファンファーレ!
バクステ到着。流星タイムでめっちゃ山田くん見てしまった。流星タイムって分かる人限られるじゃん(笑)
31我I need you
目の前に高木くんや薮くん?が居るのにガン無視で右(上手)に居る知念ちゃん見てた。釣ってた可愛い。そのままアリトロで戻り。
32TO THE TOP
懐かしいでしかなかった。この曲本当好きだったなあ。JUMPバンド恋しい。
33サンダーソニア
メンステ。この辺から明らかに変な踊りを踊りだす知念ちゃん。本編ラストで元気有り余ってるやんってなってた。今まで割と落ち着いて歌ってたのに(笑)
ENCORE
34Ignition
メンステ。ツアーTシャツ。久しぶりに聞いたらエモかった。
35Jumping Car
多分アリトロで多分右(上手)から来てセンターに来て即帰っていった記憶。今日先陣切ってバクステ来てくれるけど、先陣切って帰っていくイメージあった(笑)
36明日へのYELL
タオル振り回してた。銀テが鬼のように降ってきた。争う暇ないくらい降ってきた。鷲掴んでる間に皆居なくなってて今笑ってる。
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chaukachawan · 2 years
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最後きびの花言葉でいい感じに〆だと思っただろ?
残念だったな、握飯子がムードぶち壊して台無しな終わり方にするぜ、あばよ。
貴方のなるべき進路は?
握飯子 この先引退まで、ずっとちゃうかに貢献できる人間でありたい。
杏仁アニー 貴女は鋭い集中力と広い視野を同時に繰り出す女です。その能力を活かし、パプアニューギニアの副大統領になると良いでしょう。
田中かほ 
貴方は箱馬と馬足を同時にかつげる前代未聞の女です。その能力を活かし、プッチンプリンのツカになると良いでしょう。
君安飛那太 貴方は君安と飛那太を両立する天下無敵な存在です。その能力を活かし、貴方らしく余生を過ごしましょう。
坪井涼 貴方はブルドッグとマイケルを両立できそうな古今無双な犬です。頑張ってください。
一宮仁 貴方の柔らかで真っ直ぐな心を一言で表すならアルデンテ。不屈の職人魂はちゃうか随一でしょう。ブログ収入を主とするカメラマンに弟子入りしてください。プロ弟子になること間違いなしです。
緒田舞里 
底抜けの華やかさと明るさの底に深い思考と努力があるのでしょうね。貴方はホールケーキの飾りにもスポンジにもなれる人です。更なる高みを目指して「1人ウェディングケーキ」になりましょう。
梅本潤
貴方は6日後、8日連続のインドカレーに耐えきれなくなり胃を壊します。ラッキーアイテムは太田胃三役です。特に副部長あたりは効果的面で、四十肩とリウマチにも効きます。タージマハルが嫌いならサウジアラビアに逃亡しても良いでしょう。
えどいん
唯一無二の大喜利センスを持ちながらそれをゴミ箱に放り込むところ含めて「エドウィン」というコンテンツなのでしょう。このまま相手にされないけど実力めっちゃある修学旅行先とかによくいるウグイス笛売りのおじさんになって欲しいです。
このらへんで日付跨ぐ。進路を考えるのに飽きちゃった。
ε
反ベジタリアン同盟会会長のアンガス牛。
本当は心優しいのでたんぽぽの茎とかが好きだけど仲間に打ち明けられずにいる。正月遊びとベーゴマで近所の子供相手に無双しており、人望があつい。
ふぉにゃ 
普段は可愛いメイドだが、制服を脱いだら美少女戦士セーラームーン!
言い寄ってくる男どもは月に代わってクレーターに埋める。収録後に実家でとれるブルーベリー差し入れてくれる。
亜臨界橋本濃度
子供向けイベントなのにやたらリアルに作られてちょっと周囲から浮いてるジャック・オ・ランタン。皆怖がるけど11月1日には見た目とは似つかぬまろやかかぼちゃポタージュとして身体を芯からあたためてくれる。βカロテンが豊富。
雑賀厚成
おばちゃんからやたらとモテる和歌山県民。道端で大量に野菜を貰ってしまう。でもどうしたらいいのかわからないからとりあえず玄関に飾っておく。お気に入りはとんがりコーンの傘立て玄米仕立て。
たぴおか太郎
なめこ栽培キット(リアル)を趣味としてる。心優しいのでなめこのメンタルケアに命をかけてる。オヤツを与えすぎてなめこが最近肥えてきて、かかりつけの獣医に注意されてる。
岡崎仁美
足が生えたピンクレモネード。
可愛いけどショーウィンドウに飾られてるのが気に食わない。ケーキセットで共に頼まれるのが推し(チョコケーキ)であることを切に願ってる。
アリリ・オルタネイト
かぁいい猫。喫茶店の名物猫。いつもおばあちゃんの呼びかけにニャア…と返事をしている。頑張ったご褒美にコーヒーをくれるおばあちゃんが大好き。四葉のクローバーの妖精。
夕暮児
ポリコレに配慮しないプリキュア。3回に1回銀魂のパロディをして、5回に1回ToLOVEるになって、15回に1回銀魂の中でToLOVEるが始まる。作画とアフレコのクオリティがとても高い。
水琴冬雪
ボンゴレに配慮したプリキュア。パスタとクリームを逆転させた逆クリームパスタの開発に大学時代の多くを費やした。ベーゴマの付け合わせにメンコを並べる。
佐々木モモ
ももの木から生まれたかったももたろう。アシックスの代わりにシダックスを愛用する無心論者。最近聖徳太子グッズ集めにハマってる。
中津川つくも
日本昔ばなし動物協会の書記。どの物語にどの動物を派遣するかを管理する人。鶴とキジの不足に心を痛めてる。次から鶴の恩返しをマングースに変えないか、会長に打診してるところ。
グアムの海辺でガチガチのラッシュガードとサングラスとパラソルに包まれてる女。機嫌が良いとブルゾンちえみのモノマネをしてくれるけど良くないとグアムをペンギンの寝床に変えてしまう。
そらちゆうき
かんしゃしかねぇや。
みんな大好きだよ。
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memo2karamix · 3 years
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そのセレモニーは、新国立競技場に1台のバイクが颯爽と走ってくるシーンから幕を開けるはずだった。大友克洋氏の漫画『AKIRA』の主人公の愛車、赤いバイクだ。会場に映し出されるカウントダウンの数字。ゼロになると、中央のドームが開き、ステージに3人の女性が姿を見せる。Perfumeだ。会場には、彼女たちをプロデュースする中田ヤスタカ氏の書き下ろし楽曲が流れている。 Perfumeの出演は幻に終わった 全ての画像を見る(23枚)  精魂込めて作り上げた210分間のステージが、全世界の人々を虜にし、アスリートたちの背中を押していく。演出振付家・MIKIKO氏と彼女が率いてきたチームにとって、東京五輪の開会式はそんな晴れ舞台となるに違いなかった。 演出責任者だったMIKIKO氏  ところが、7月23日の夜8時に始まった実際の開会式は、MIKIKO氏が思い描いてきたものとは、全く別物になっていた。  彼女たちの演出案を間近で見てきた五輪組織委員会中枢の一人は、小誌の取材にこう漏らすのだった。 「どうして、こんなことになってしまったのか……」 ◇  演出責任者が次々に交代するなど、異例の経緯を辿った五輪開会式。その混乱は直前まで続いていた。 「本番4日前の7月19日に、作曲担当だった小山田圭吾氏が過去に“障がい者イジメ”を自慢するような発言をしていたとして辞任に追い込まれた。さらに7月22日には、ショーディレクターとして演出を統括していた小林賢太郎氏も、過去にコントでホロコーストを揶揄していたことが発覚し、解任されてしまったのです」(五輪担当記者) “障がい者イジメ”が発覚した小山田氏  東京五輪が掲げるメッセージを世界に打ち出し、アスリートが一堂に会する舞台だったはずの開会式。最高の演出を実現するために、多額の税金も投じられてきた。開閉会式などの予算は招致段階では91億円だったが、19年時点で130億円に増大。延期に伴って予算は増額され、165億円まで膨らんでいる。 「組織委の橋本聖子会長らは開会式が終わったことに安堵していますが、一件落着でいいはずがありません。実際には演出は迷走に迷走を重ね、予算も時間も浪費され、多くの人が傷ついた末に本番を迎えてしまったのです」(政府関係者) 組織委の橋本会長 MIKIKO案での森山未來  問題の根底には一体、何があるのか。小誌は今回、多くの関係者を通じ、昨年4月から今年7月にかけて作成された開会式の台本11冊を入手した。計1199頁に上る膨大な資料。そこから浮き彫りになったのは、開会式が“崩壊”していく一部始終だった――。 「本来なら、この台本で本番を迎える予定でした」  そう嘆くのは、MIKIKOチームの関係者。19年6月3日、能楽師の野村萬斎に代わり、演出責任者に起用されたのが、MIKIKO氏だった。 「この時点で、中身は全くの白紙状態。しかし、チームの総力を結集し、演出内容やキャスティング、衣装プランなどを固めていったのです」(同前)  それらをまとめたものが、IOCにもプレゼンした昨年4月6日付の台本だ。タレントの渡辺直美が「かっこよすぎ」と絶賛し、IOCのセレモニー担当者も「よくここまで作り上げた」と評価した“幻の開会式”。小誌4月8日号でも一部を報じたが、その完全版を改めて紹介しよう。 NY在住の渡辺直美  冒頭で触れたように、会場に赤いバイクが颯爽と走ってくるところで幕を開ける。Perfumeがステージ上でパフォーマンス。プロジェクションマッピングを駆使し、東京の街や張り巡らされた地下鉄の路線が次々浮かび上がる。 舞台上でダンスを披露する3人組。東京五輪開会式では決して見られなかったシーンだが……  ワイヤーフレームで作られた車で登場するのは、ダンサー兼歌手の三浦大知。映し出された三浦の顔が徐々に木の根へと変貌し、会場中に広がった根は巨木となって空へ向かっていく。  樹木の生命力そのままに女優・土屋太鳳と、世界的ダンサーの辻本知彦が舞う。茶室の形をした光るフレームにあわせて踊るのは、こちらも世界的ダンサー・菅原小春だ。 世界的ダンサーの辻本知彦氏や、朝ドラ女優の土屋太鳳も開会式に登場する予定だった  会場に現れた「ネオ東京」で跳躍するのは、ダンスユニット・東京ゲゲゲイ。フィールドには、大友氏が新たに描き下ろした「ネオ東京」も映し出されていく。  鈴の音とともに、会場の中央をスポットライトが照らす。光を浴びるのは俳優・森山未來。森山が舞うと、その動きにあわせて、周囲の空間に映し出された幾何学模様が波を打つ。 MIKIKO時代には、光っている杖を使ったパフォーマンスが予定されていた森山未來  64年大会の競技映像を振り返り、渡辺直美が「READY?」と合図を送る。女性ダンサーたちが、ひとりでに走る光る球と呼吸をあわせて舞う。  世界大陸を模したステージの合間を各国のアスリートが行進。天皇の挨拶が終わると、ステージが世界大陸から鳩のフォルムに。空からは、鳩を象った無数の紙飛行機が降ってくる。  競技紹介は任天堂の宮本茂代表取締役が監修し、スーパーマリオやインベーダーゲームのキャラクターのCGが盛り上げていく。 ピクトグラムだった競技紹介は、最先端のコンピューターグラフィックスも駆使した演出に  ステージは巨大な聖火ランナーの形へと三たび変化し、その周りをランナーが走る。最終ランナーがステージの心臓部に火を点けると、ステージを縁取るように花火が上がり、そびえ立つ聖火台が燃え盛る――。 「この企画案の特徴は、最新のテクノロジーと人間の身体表現とを絶妙に融合させていること。『コロナ前に作ったものだから派手にできた』と言われるかもしれませんが、そういう次元のものではありません。シーンの1つ1つが丁寧に作り込まれ、生命が吹き込まれている。一度で良いからホンモノを見て頂きたかった……」(IOC関係者) 表紙に〈Confidential〉の文字  ところがこの僅か1カ月後の昨年5月11日、MIKIKO氏は、電通代表取締役で「五輪事業を仕切ってきた」(電通関係者)髙田佳夫氏らによって“排除”されてしまう。代わりに責任者に就いたのが、髙田氏と電通同期のCMクリエイター・佐々木宏氏だ。 「衣装や舞台装置の準備を進めていたMIKIKOチーム案を再び白紙に戻したことで、億単位の費用が無駄になりました」(同前)  そしてこの後の台本では完成していた企画案が無残に切り刻まれ、MIKIKO氏は絶望してしまう。 「昨年8月18日、佐々木氏はMIKIKO氏を呼び出し、現状の案を説明しました。が、それは彼女の案を切り貼りしたものだったのです」(同前)  実際は、どういう内容だったのか。昨年10月4日付の構成案を見てみよう。表紙には、佐々木氏の名前や古巣である電通のクレジットが掲載されている。 〈点→線→面→立体→空間→時間〉と、ザックリとした構成が冒頭に記されている企画案。そこには『AKIRA』の演出も描かれていた。MIKIKOチームはオープニングで使用していたが、佐々木氏のプランでは後半へと移行。主人公役に想定されているのは、俳優の菅田将暉だ。  前出のMIKIKOチーム関係者が憤る。 「確かに、主人公を菅田君に、という案はMIKIKO時代にも上がっていました。しかし主人公が乗るバイクは特殊な改造がされ、会場を実際に走るのは危ない。運転に長けた専門のキャストに任せようという結論になりました。ところが佐々木氏は一度やった議論を蒸し返した上に、開会式のストーリーを全く無視した形で企画を切り貼りしています」  さらにレディー・ガガが赤い帽子をかぶってマリオの土管に入ると、同じ格好の渡辺直美に入れ替わるというサプライズ演出も描かれていた。ただ、佐々木氏の思い付きに留まっているのか、レディー・ガガの箇所には〈やってくれたらの話です〉と断り書きが記されていた。他方で、任天堂が監修していた競技紹介はこの頃から、ピクトグラム隊による〈コメディパフォーマンス〉に変わっている。 昨年10月時点の佐々木氏案にはレディー・ガガと渡辺直美が  それだけではない。〈その他の案。〉として記されているのが、木材を使った五輪マークの周囲を火消しの男性たちが取り囲むイラスト。さらにフィナーレを飾るのは、歌舞伎俳優・市川海老蔵と野村萬斎だ。 森氏が強く推した市川海老蔵 「いずれも“政治案件”です。江戸文化である火消しは、小池百合子都知事がMIKIKO時代から、演出チーム側に『演出に入れて。絶対よ』と求めていました。都知事選で、火消し団体の支援を受けた“恩返し”の意味もあるのでしょう。一方、海老蔵は、組織委の森喜朗会長(当時)が『マストで』と押し込んできた案件。本番でも披露された『暫(しばらく)』の演目と衣装は、当時から指定されていたものです」(組織委関係者)  ただ、あくまで中身を優先しようと考えていたMIKIKO氏は、火消しと海老蔵という“政治案件”は、思い描く演出内容に合わないと頭を抱えていた。実際、昨年4月6日付の台本からは、両者が外れている。 「ところが、佐々木氏はそれらをあっさり復活させました。“政治案件”も巧みに捌き、利益を最大化する電通出身者らしいやり方です。アイデアの盗用をはじめ、佐々木氏や電通の不誠実な対応を許せなかったMIKIKO氏は昨年11月9日、組織委に辞任届を提出しました」(同前)  それから約1カ月後の昨年12月8日版の台本。ここから紹介する台本には全て表紙に〈Confidential〉の文字が刻まれている。 「竹中も許されないと考えて」  有観客開催なら“前座”として行われるはずだったプレショーのMCには、芸人の山口智充とタレントのSHELLY。オープニングでエアロバイクを漕ぐ女性には、元AKB48の秋元才加の名前が記されている。12月21日版では大工の棟梁役で、俳優・松重豊の名前も新たに登場した。  ところが、キャスティングは難航したようだ。年明けの今年1月19日版の台本になると、エアロバイクを漕ぐ女性から秋元の名前が消え、代わりに、 〈稲村亜美が良さそう(イモトもいいが)→スケジュール軽アタリ〉  と、軽い調子のメモが付記されている。稲村は「野球女子」で知られるタレント、イモトは芸人のイモトアヤコだろうか。  だが、キャスティング調整をしていた最中の3月18日、佐々木氏が侮辱演出案を巡る問題で責任者を辞任。ここが“MIKIKO氏排除”に続く2つ目のターニングポイントだった。  組織委幹部が指摘する。 「組織委から開会式の業務委託を受けていたのは、電通でした。予算や進行などの実権は電通が握っていた。ところが、髙田氏や佐々木氏がMIKIKO氏を外していく過程が明るみに出たことで、電通が一歩引く態勢とならざるを得なくなりました。代わりに寄り合い所帯の組織委が仕切ることになったのですが、人選など全て演出チームに丸投げで、今度はガバナンスが効かなくなったのです」  佐々木氏に代わって責任者に任じられたのが、後にホロコーストを揶揄した問題で解任される小林氏だ。 「���ブカル界では有名だった小林氏は昨年8月、佐々木氏から『開会式を手伝ってほしい』と持ちかけられ、承諾しています。昨年12月23日にMIKIKO氏らが中心だった演出チームは正式に解散しましたが、佐々木氏や小林氏は新しい演出チームに残った。そうした流れもあり、小林氏が演出を統括することになりました。こうしたサブカル人脈の中で“渋谷系”の代表格、小山田氏の作曲担当での起用も決まっていきます。ただ、小林氏はダンスパフォーマンスの経験に乏しい。なかなか演出ビジョンが定まらず、精神的にもかなり追い詰められていました」(演出関係者) 解任された小林氏(左)は、佐々木氏が引っ張ってきた  残り1カ月を切った6月27日付の台本。この段階では『AKIRA』の演出は無くなり、プレショーのMCも山口とSHELLYから、フリーアナウンサーの平井理央へ変更。が、無観客開催が決まり、翌月にはプレショーの企画は消滅する。一方で〈森山未來さんによる追悼パフォーマンス〉は〈構成調整中〉と注意書きがあり、ギリギリまで調整が行われていた。  そして本番5日前、7月18日付の台本。表紙には〈IMAGINE尺確定〉〈栄誉賞VTR 尺確定〉〈国歌斉唱 TC微修正〉など前台本からの変更点が記され、完成形へと近づいていく。だが、この翌19日に小山田氏が辞任、さらに3日後の22日に小林氏が解任されてしまうのだ。  さらに――。 「公表されていませんが、本番直前に『第二の小山田』とも言える著名人が出演を辞退しているのです」  そう明かすのは、開会式関係者の一人だ。 「本番では大工の棟梁役を元宝塚女優の真矢ミキが演じましたが、21日に行われた通しリハーサルでは、棟梁役は真矢と、俳優の竹中直人の2人でした。もともと松重の起用が検討されていた役どころです。竹中はノリノリで大工たちを盛り上げ、図面を見ながら指示を出す演技をしていた。ところが小林氏が解任された22日、竹中も辞任を申し出たのです」(同前) 大工の棟梁役で登場した真矢ミキ(NHKより)  彼に何があったのか。別の組織委関係者が続ける。 「小山田氏の問題が発覚してから、組織委は慌てて開会式スタッフの“身体検査”を行いました。それに引っかかったのではないか、と。実際、竹中は85年に『竹中直人の放送禁止テレビ』というオリジナルビデオを発表していますが、障がい者を揶揄するようなコントを演じているのです」  ビデオは内容が過激だったために、版元が自主回収したとされているが、小誌は独自に内容の一部を確認した。映像には、信号機のメロディを頼りに横断歩道を渡る視覚障がい者のモノマネか、竹中をはじめとした一行がリズミカルに白杖を振り回し、笑いを取る場面が収められている。屍姦四十八手として、竹中が死体を模したセーラー服姿のマネキンに様々な性的いたずらをするコントもあった。  小誌は7月25日、竹中に声を掛けたが、 「事務所を通して下さい」  と語るのみ。事務所に事実確認を求めると、マネージャーが取材に応じた。 竹中直人も本番2日前までは…… 「『放送禁止テレビ』が原因で辞任したのは事実です。小山田さんの問題が浮上した時、竹中本人から『36年前にこういう作品に出演している』と連絡があり、辞退したいと申し出てきた。ただ、この作品では竹中は演者。企画者でもプロデューサーでもないので、私は『予定通りお願いします』と。しかし小林さんが解任された際、コントでの言動が問題になった。これでは竹中も許されないと考えて、竹中から組織委に申し入れ、承認されました」  この作品を巡っては、過去にも抗議を受け、竹中が障がい者団体に謝罪に行ったこともあったという。 森氏が強く主張した松井秀喜 「契約上はリハーサルに出た日数の日当はもらえると思いますが、こちらとしては、リハの報酬は受け取らない意向です」(同前)  混迷を極めた末に迎えた7月23日の本番。小山田氏が担当していた冒頭の4分間は、別の曲に置き換えられたが、小林氏のカラーは随所に残っていた。 「劇団ひとりのコントやなだぎ武によるテレビクルーの寸劇がありましたが、いずれも小林氏テイスト。なだぎは、小林氏が作・演出を手掛けるコント公演にも出演している。劇団ひとりについても、発売中止になった開会式のパンフレットで、小林氏が『懐かしい友人』などと紹介しています」(前出・演出関係者)  かたや花形の一つ、入場行進では「ドラゴンクエスト」など、世界的に有名なゲームの楽曲が19曲流れた。だが、6月16日付の〈MUSIC LIST〉の選手入場の項目を見ると、本番で流れなかった5曲の曲名が記されている。「ゼルダの伝説」のメインテーマや「スーパーマリオブラザーズ」のスーパーマリオ組曲、「ポケットモンスター」のオープニング……共通点はただ1つ、「任天堂ソング」ということだ。 マリオやゼルダなど任天堂ソングも 「MIKIKOチームでは競技紹介を任天堂に監修してもらいましたが、代表取締役の宮本氏は自ら本社のある京都から毎週のように上京し、会議を重ねていました。しかし佐々木氏に実権が移った後、彼は競技紹介をあっさりピクトグラムに変えた。そのことには、任天堂側も複雑な思いがあるのでしょう。結局、本番直前で任天堂の曲は全て外されました」(別の電通関係者。任天堂は「当社は回答する立場にございません」)  そんな中で、多くの国民が驚いたのが、ドローンによる演出だろう。 「夜空に浮かぶ1824機のドローンが、一糸乱れぬ隊列で五輪のエンブレムから地球に変化するパフォーマンスを見せた。全体的に評判が芳しくない開会式で『地球ドローンだけは良かった』という声も出ています」(前出・記者) 本番で披露された地球ドローン  ところが――。  MIKIKO時代の演出を知るスタッフが訴える。 「あれはMIKIKO体制の時に、テクニカルチームが苦労して作り上げた演出の“パクリ”。それを、今の演出チームは断りも無く流用しているのです」 MIKIKOチームの地球ドローン  ドローンのパフォーマンスは、五輪のスポンサーでもある米インテル社が全面的に技術協力している。 「MIKIKO時代のテクニカルチームは、インテルのドローンチームと打ち合わせをするため、彼らの拠点であるドイツに渡航したりもしました。今の技術力でできることは何か、試行を繰り返して演出プランを完成させた。単にドローンのパフォーマンスだけでは、インテルの技術発表会になってしまう。そこで、MIKIKOチームでは会場でのプロジェクションやAR(拡張現実)と連動させる演出を考えていました。それを、本番ではドローン演出だけ“つまみ食い”しているのです」(同前)  様々な案が浮かんでは消え、アイデアがつまみ食いされ、クリエイターたちが傷ついていく中で、最後まで残ったのは、小池氏の火消しと森氏の海老蔵。2つの“政治案件”だった。 「開会式のクライマックスである最終聖火ランナーは、プロテニス選手の大坂なおみでした。ただ、彼女が選出された過程にも、政治やIOCの影が色濃く出ています」(別の組織委幹部) 大坂なおみ  実は、今年2月までは別の人物が最終聖火ランナーの予定だった。 「本番でも走った王貞治氏、長嶋茂雄氏、松井秀喜氏の3名です。長嶋氏については演出チーム側も推薦していましたが、松井氏の場合は、地元・石川県で彼の後援会の名誉会長を務めた森氏が強く主張し、候補者リストに入りました。ところが、森氏が“女性蔑視”発言で組織委の会長を辞任したことで状況は一変。今度は、IOCが掲げる『多様性と調和』を体現する存在として、大坂に白羽の矢が立ちました。本人に打診したのは、森氏の辞任から間もない3月です」(同前) 聖火ランナーを務めた王、長嶋、松井の3氏  大坂の直前には、被災地の子どもたち6人が走ったが、「復興五輪」の象徴として彼らを最終ランナーにする案はなかったのか。 IOCが拒否した「復興五輪」 「IOCは以前から演出側に『世界で困っているのは、東北だけではない。特定の震災を限定的に取り上げるのはダメ』と伝えていました。MIKIKOチームの演出には当初、黙祷シーンも入っていましたが、これもIOCから『外せ』と指示を受けた。それほど、IOCは復興五輪には否定的だったのです」(同前)  一方で、IOCが挿入を強く求めてきた点もあった。 「本番でも、開会式のストーリー展開を寸断するように流れた『Imagine』はIOCの強いリクエスト。18年の平昌五輪の時にIOC側が『今後はImagineを必ず開会式で流したい』と言い出し、今回の演出チームはこの要望を受け入れました。結果、演出としての作品性や復興五輪などの理念よりも、IOCや政治家など発言権が大きい人たちの意向に沿った開会式となったのです」(同前) ◇  開会式から3日後の7月26日。ドローン演出の“パクリ”や竹中の辞任など一連の問題について、組織委に確認を求めたが、期日までに返事はなかった。  MIKIKO氏の排除に関与し、小林氏らを演出陣に加えた佐々木氏に開会式の感想を尋ねたところ、 「はい、見ました。あとは、お答えできません」  では、本来、開会式を万感の思いで見つめていたはずの人物――MIKIKO氏は今、何を思うのか。彼女の携帯を鳴らすと、言葉少なにこう語るのだった。 「お話しできることは何もありません。今は直近のライブに向けて、全力で取り組んでいます」  東京のため、アスリートのため、最高の演出を目指したはずのクリエイターたちが蔑ろにされ、最後までIOCや政治家、電通の要望ばかりが優先された開会式。MIKIKO氏は昨年10月16日、電通幹部らにこんなメールを送っていた。 〈このやり方を繰り返していることの怖さを私は訴えていかないと本当に日本は終わってしまう〉  アスリートが敗北から立ち直るように、この失敗から我々も学ばなければ、彼女の言葉は現実のものになりかねない。 source : 週刊文春 2021年8月5日号
台本11冊を入手 五輪開会式“崩壊” 全��幕 計1199ページにすべての変遷が | 週刊文春 電子版
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mirrativtmbr · 4 years
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【6/27 ~ 7/4】『エンゲージソウルズ』生配信企画「エンソル配信者当てクイズ!」開催🎉豪華賞品ゲットのチャンス🎁✨[PR]
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ー考えろ、裏をかけ。そして正体をあばけ。ー スクウェア・エニックスの新作スマホゲーム『エンゲージソウルズ』のサービス開始を記念して生配信企画、「エンソル…伸びしろですね!エンソル配信者当てクイズ」を開催📺
スペシャルMCたちとじゅんいちダビッドソンさんが『エンゲージソウルズ』を配信🎉 さらに ❗️ 視聴者さんには配信者に関するクイズが出題されます🤔✨
配信中にスペシャルMCが『エンゲージソウルズ』に関するミッションをクリアすると、視聴者さん全員で10万コインを山分けプレゼント🎁✨
そして、クイズの正解者には20万コインの山分けプレゼント🎁✨ さらに抽選で11名にギフトコードをプレゼント❗️💰
⏰実施日時⏰
2020年6月27日 (土) 20:00 ~ 2020年7月2日 (木) 19:59
📣チャレンジャー📣
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ペレ草田さん 、島山のぶよしさん 、ガーリィレコード高井佳祐さん、矢野ともゆき。さんの4人が藤原竜也軍団A~Dとなって配信❗️✨
🎤藤原竜也軍団A 配信アカウント:https://www.mirrativ.com/user/105018729 🎤藤原竜也軍団B 配信アカウント:https://www.mirrativ.com/user/104686282 🎤藤原竜也軍団C 配信アカウント:https://www.mirrativ.com/user/104677441 🎤藤原竜也軍団D 配信アカウント:https://www.mirrativ.com/user/104996388 🎤じゅんいちダビッドソン 配信アカウント:https://www.mirrativ.com/user/105017722
アカウントをフォローして配信開始通知を受け取ろう!
🎮配信スケジュール🎮
6月27日 (土) 20:00 ~ 🎤藤原竜也軍団Aさん
6月28日 (日) 20:00 ~ 🎤藤原竜也軍団Bさん
6月29日 (月) 20:00 ~ 🎤藤原竜也軍団Cさん
6月30日 (火) 20:00 ~ 🎤藤原竜也軍団Dさん
7月4日 (土) 20:00 ~ 🎤じゅんいちダビッドソンさん
※ 配信は60分程度を予定しています。  ※ 開始時間は前後する可能性がございます。
🎥企画内容🎥
▼6月27日 (土) ~ 6月30日 (火) スペシャルMCとして藤原竜也軍団さん4名が毎日一人ずつ『藤原竜也』さんのモノマネをしながら正体を隠して配信をします🎥✨
視聴者はその声を頼りに、誰がどの日に配信をしていたか予想していただきます🤔✨
▼6月30日 (火) 配信終了後 ~ 4名の藤原竜也軍団さんの配信終了後、視聴者の方へフォームをお送りします。 どの日に誰が配信していたかの予想を記入してください💬
▼7月4日 (土) じゅんいちダビッドソンさんが生配信を実施🎤✨ 生配信の中でクイズ企画の正解を発表、予想回答が正解だったユーザーに賞品をプレゼントします❗️
※フォームの締め切り日時に関してはフォーム内をご確認ください。
⭐️賞品⭐️
スペシャルMCが配信中にミッションをクリアすると視聴者さんにプレゼント🎁
全員で10万ミラティブコインを山分け
クイズの正解者さんにはさらにプレゼント🎁✨
正解者さん全員:20万ミラティブコインを山分け
正解者さんの中から抽選で11名:ギフトコード5,000円分
注意事項
対象者には、後日ミラティブアプリ内、運営からのお知らせのプレゼントにコインが届きます。
ミラティブコインは7月中旬の配布予定です。
対象の方には、後日ミラティブアプリ内の運営からのお知らせ(プレゼント)にギフトコードをお贈りします。
ギフトコードは7月中旬の配布予定です。
配信の録画を視聴された方は集計対象外です。
同一端末で複数のアカウントを利用している場合、条件を満たした最初のアカウントのみプレゼントが届きます。
1ヶ月以内に同一端末にて利用規約違反等の確認できたアカウントや一部の企画配信や運営アカウント、端末の言語設定で日本語以外を設定されているアカウントは集計対象外です。
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期間中『エンゲージソウルズ』を配信すると配信日数に応じてコインを山分けプレゼント🎁
さらに❗️視聴&コメントでギフトコードゲットのチャンス✨
詳細はこちら👀 https://mirrativtmbr.tumblr.com/post/621798960534781952
▼『エンゲージソウルズ』のダウンロードはこちら 👉 https://app.adjust.com/7ulgz1b
▼『エンゲージソウルズ』の公式Twitterはこちら 👉 https://twitter.com/EnSol_PR
▼『エンゲージソウルズ』の公式サイトはこちら 👉 https://www.jp.square-enix.com/engagesouls/
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Mirrativ(ミラティブ )とは
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スマホゲーム配信者数、圧倒的No.1!スマホ1台でかんたんに画面配信ができるアプリです。
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wasite · 4 years
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WASITE.store 2020.05.06 now OPEN 今日の海 今日は、「コロッケの日」 コロが日付の数字の語呂合わせらしい「56=ころ」。 コロッケなどの冷凍食品を製造する株式会社味のちぬやが制定。 そこで、コロッケのちょっといい話。 1980年代後半。 美川憲一は大麻事件を起こして芸能界の表舞台から姿を消す。。。 そこで、モノマネTV番組のコロッケの持ちネタに、 本人が登場!という復活劇。 美川憲一は再び売れっ子になって、 「芸能界に帰してくれた恩人」として 今でもコロッケを可愛がってる。 ・・・ いい話だ!!! モノマネには、 本人が喜ぶモノマネと、本人が喜ばないモノマネがある。 俳優の織田裕二さんは自分のモノマネをされるのがお嫌いなようで、 モノマネする側とされる側の関係性はとてもナイーブ。 下手に批判しようものなら、 「モノマネ芸人にキレるのは度量が小さい」 と言われかねない。 そこで、命がけでモノマネする人がいる。 平昌オリンピックで金日成氏のそっくりモノマネをした人物。 彼の名前は「ハワードX」。豪州系の香港人とのこと。 ご自身でもご自分の顔をこのように評しています。 「私の顔は政治的過ぎる。  しかしこの顔で生まれたのだから、  この顔で生きていかなければならない」 そうだよねw 漫画ピーナッツのスヌーピーも言ってる。 「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、  それがどうゆう意味であれ」 こう言い返すことになった発端のルーシーのセリフが 「時々、わたしはどうしてあなたが  犬なんかでいられるのか不思議に思うわ」 誰かは誰かになれるわけなく、 スヌーピーが言うように配られたカードのナンバーでしかないわけ。 他のカードがよかった! と、わがままを言ってもカードは変身しない。 そのカードをいかに有効に活用するかってことが大事。 ところが、 コロッケはすごい。 コロッケというカード(自分自身)は、 美川憲一にもなるし、ピーターにもなるし、ちあきなおみにもなる。 五木ひろしもするし、森進一や細川たかしなど大御所も。 長渕剛もするし松山千春もやってマッチもかます。 それは努力の賜物。 美川憲一の低音と、ピーターの低音を足して2で割ると、 「フランク永井」になるwww ジャイアント馬場の低い声を高くしていくとだんだん 「淡谷のり子」になるwww と大いに配られたカードを有効活用する努力をしているわけさ。 コロッケはすごい。 野口五郎の歌をモノマネして怒られるコロッケ。 野口五郎40周年ライブにコロッケが閲覧に訪れると、大感動! 「僕は五郎さんのことを何も知りませんでした!もう2度とモノマネできません」 とコロッケ床にひれ伏し大泣きで謝罪。 そこに五郎・・・、コロッケの肩を抱き、 「そんなこと言うなよ、モノマネやって良いんだよ、やれよ!」 と必死でなだめる。野口五郎も素敵だ!!! 五郎はコロッケのモノマネ番組の大ファンだったが、 以降の5年ほど野口五郎モノマネを見たことはなかったらしい。 男気のコロッケ!!! なんの話になって来たのかわからなくなって来ましたが、 大切なことは、 自分を工夫して有効活用し、努力すること。 コロッケの食後には甘いものはいかが? 「人生ってソフトクリームみたいなもんさ・・・  なめてかかることを学ばないとね!」  チャーリー・ブラウン だって、今日は 「国際ノーダーエットデー」。 健康的な食事はいいけど、 ダイエットによるプレッシャーや健康影響はちゃんと考えてね。 今日もよき日を。 #WASITE #ワシテ (Wasite) https://www.instagram.com/p/B_1QNhFj_SF/?igshid=wzwlcmam5gds
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szmagictune · 7 years
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Love-tuneLive2017
参戦してきました、『Love-tuneLive2017』inZeppDiverCity@10/18!!(書きたいだけ) 忘れないうちに色々書き残しておきたいと思います。 最初から全部遡って書くので適宜飛ばしてください…。
目次 1. 7/28から当日まで 2. 10/18 3. Love-tuneLive2017 4. 感想等諸々…
1. 7/28から当日まで
全てが始まったこの日。 私は他界隈のイベントに行くべく絶賛支度中でした(え) とりあえず何となく支度が終わって、なんとなくTwitterを開いたとき、飛び込んできたのは『Love-tuneLive2017』の文字。
…はぁ?????????
冷静に考えてこんなの急に言われて理解できる訳無いじゃん??? ものすごい勢いでものすごい短い驚きやら喜びのツイートが流れていくのを見て、じわじわ理解してきて。慌ててメールを開くとTLに流れてきた物と同じ物が私にも届いてて。初めてメールで号泣しました。 で、パニクって現場で会う予定だった友人に電話。すごく要領を得ない電話だったと思います、ごめんな…。 とりあえず落ち着けって言われてお前出掛ける時間じゃないのとなだめられ慌てて家を出て電車に乗った訳ですが、逆に夢だったんじゃないかなって呆然。 現場着いちゃえばそんなこともう関係なくて。現地で会った兼オタに唐突に「おめでとうございます!」って言われた時はなんのことだか分からなくて一瞬固まったぐらい。 帰り道が同じだった兼オタと電車の中で「一緒に行けたらいいねぇ…」なんて話を時間なんて湧かぬままぼんやりとして。あとやったら覚えてるのはどうやって訳すんだろうねって話をしたこと。あとここから名前変わるのかなみたいな話もしたような。 家に帰ってくったくたでそのまま寝て、起きてから再度大騒ぎした覚えがあります。 もうメールなんかで泣くこと無いんだろうなぁ、あるとしたらLove-tuneLive2018開催のお知らせかデビュー発表ぐらい???
次の日、応募せねばって冷静になって日程と会場見て愕然。 平日???お台場???18:00開演???つまり会場17:00??? えっ、無理じゃん。 ふつーに考えて間に合わないじゃん。 そんでもってこの日、中間1週間前切ってるじゃん…(死)(はみ出る学生みはスルーしてください) とりあえず誰か行くだろ…って何も考えずに応募して。 年間予定表見た時にある事に気付きました。 水曜日、7限カットの日じゃん!!!!!初日行けるじゃん!!!!!
そして数週間後。当落発表の日。 なにも手に着かなくて、取り敢えず母とFODで再放送してくれなかったコードブルーの新春スペシャルを見ながら時計とにらめっこ。 そして、18:00 たまアリ祭りから息をしてなかった自名義が…初日を…当てた…(号泣) 自宅の廊下を絶叫しながら走り回り、母に「藍沢先生の声が聞こえない!!」と怒鳴られ静かにはなったものの冷静にはなれるわけも無く…。 そのうちバタバタ連絡が入って、私の周りは謎に当選率高くて、なんなららぶ担じゃない名義が当ててたくらいだったのですが。 1つそっちで譲り先探して~と言われた2連はとっても素敵な萩谷担に決まり。 さぁ、私。誰と行こう。 ってなったときに思い出したのが7/28の事。 兼オタに連絡したところ是非!とのお返事があり、ずーっとらぶの現場に連行したいなと思っていた人と共に1stLiveに参戦することになりました。
2. 10/18
変な話だけどJr.担になってから年間の現場の回数がかなり増え、昔みたいに年1でツアー、それも当たるか分かりませんみたいな環境では無くなり。勿論会場入れば心臓口から出るんじゃ無いかってぐらいドキドキするし、口数も多くはなるんだけど昔みたいに何日も前からカウントダウンして、そわそわしちゃう、なんにも手に着かない~!!!みたいな事は無くなってて。 だから普通に勉強できると思ってたんです。(中間1週間前)
いや、普通に無理!!!!!!!!! 9月は別現場中だったから良かったけど、10月入ってからふとあと何日とか思って何度も震えたし、月曜になったら妙な実感湧いてくるし、つかTLがいつもの現場前の10倍は騒がしい!!!!らぶ担落ち着いて!!!!!自分も含めて!!!!!!
そんなこんなで前日は寝られず、当日も学校あるのに授業内容は右から左へ…。(中間1週間前) HR終了と同時にクラスを飛び出して電車に飛び乗って、もう既に現場にいる友人達と連絡してるうちに気付いたら東京テレポート。 連番の友人とも合流して、買っておいてもらったグッズいただいて、チケット渡して。 私はなんとなく紺を買ったのですが。開けて、広げて、見て、かわいい…ってしみじみして。Tシャツ着てまたかわいい…ってしみじみ。 MyutoMorita先生マジで天才ですありがとうございます!!!!! くだらない話をしてたらそろそろ移動しよっか、なんて話になりいよいよ待機場所へ。 ゆうて場所変えてもやってること同じですけどね。外で永遠に喋る私たち。次の現場の話とかカウコンの話とかふつーにしてたけど私、ド緊張。足の震えが止まりません。 列が動いたのが17:20位。19、20だと多分電車の中だよなぁ…、怖っ。震える足で暗い階段を降りるから転けそうになりました。 ブロックの中じゃ番号遅くないのに、結構後ろにいてえっ動いた方が良くない!?やばくない!?と慌てる私。「ももちゃん、落ち着いて」と笑いながら言われました。ハイ、すいません。 場所取りは友人に任せて、元々取っておいたロッカーに荷物をぶち込みに行ったのですが手が震えて鍵がさせない。小銭が入れられない。私めっちゃ緊張してる。 会場入ってうっわ、近っ!!!ってなる私。無事定位置(?)の2段目前方を取れました。ここで、友人が「私3段目行くね~」と別れる私達(爆笑) 別れた段階であと20分くらいだったかな。人生で1番長い20分でした。腕時計何回見たかな。1分しか経ってない時もあったような。 そして、右上の方に不自然に光が入って、何事かと思ったら見学と思われる子が3人。誰かな、なんて思う暇も無くLove-tune初めての単独ライブの幕が開きました。
3. Love-tuneLive2017
18:00 最初幕が割れたのかな。ちゃんと記憶に無いけど。 幕が開いて見えたのは7色に光るメルトした(cv阿部顕嵐)Love-tuneの文字。 その文字が上がって行って、ここかららぶ登場までの記憶があやふや…。幕が落ちたのか上がったのか覚えてない!! 後ろから白い照明に照らされて出てくるLove-tune ここで再度近いな!!!!!!って思う私。なにせクリエ未経験、EX1000番台だった女ですから。メンステ近い。全部見える。端まで見える。こんなの初めて。
ここからレポですが、私の覚え書きのノートを元に書いています。全てニュアンス程度に受け取って頂けると幸いです。
1.CALL 安井くんの「Love-tuneファーストライブだ!!!!」と共に始まったCALL。 衣装は赤黒の祭り衣装で。 私イントロのHey!までちゃんと言ったの初めてでした。いつも言っちゃっておうっってなることが多かったから。オタク初めからフルスロットル。 そんなだからサビ前のHey!ほんとに異常だった…。声が枯れるのを覚悟しました。案の定枯れた。合唱コンクール前なのに。(はみ出る学生みはスルーしてください) あらんちゃんが途中で上着着てないことに気付いたんですがいつの間にか着ててビックリしたような記憶。PON見て気付きましたが多分バク転のタイミングだったんだろうな。
2.Finally Over ここでガラッと空気が変わった様な記憶。 ラップ聞いたらものすごくこの曲のこと思い出した…。あらやすがラップし合ってるのがものすごくかっこよかった。 私見損ねたんですが、終わった後友人に「安井くんが少クラと同じタイミングで舌ペロしてらっしゃった…」と報告を受けました。私見てなかったのかな。忘れちゃっただけかな。全く思い出せない。
3.T.W.L イントロでメンバーの名前を呼ぶ声出しのパートがあって。そこで、安「美勇人!!カリスマ!!デザイナー!!Myuto!!Morita!!Tシャツ!!完売!!ありがとうー!!」みゅーとさん照れ照れにこにこ。あらんちゃんが自分の番の時、おーれって口パクしてたのがすっごくかわいかった。最後安井くんは誰がやるんだろう…?と思ったら萩ちゃんが。ドラムをドンドン!!って叩きながらだったなっていうのをやったら覚えてます。足も一緒に動かすから地団駄踏んでる子供みたいだった(え) そのままイントロのメロディーを先導されるまま大合唱。EXの時は全然声出て無くて申し訳ねぇ…って思った記憶があったんですがほんとに大合唱だった。楽しい。ほんっとずっと楽しい。 曲が始まった段階からなんとなくみんなそわそわしてて。モロがれおと一緒に「調子どーよ?」って聞いたときのあのニヤニヤ顔私一生忘れないと思う…。客席からの全力の「どーもこーもないよ!」に満足げなモロさん。なんか言ってたような気もするけど忘れてしまった…。間開かずにすぐ次の歌詞あるしね。
4.自分のために 安「生まれた意味はここにある!!!」 萩「目の前を遮る壁は お前ら!自分の力で越えていけー!!!」 泣いた。萩安最高。
ここの4曲のどこか忘れたけど安井くんが「みんな構えてると思うからココで声出しておこうと思ったんだけど、もう出てるじゃん!」って。多分T.W.L前だったような。でもほんとにオタクの声量可笑しかったんです。 Zeppだしジャンプしてみよっか、みたいな感じで安井くんのかけ声に合わせてジャンプ。EXでもあったけど合法的にジャンプさせてもらえるのすごく楽しい!!
5.烈火 ここでみんな1回捌けて流れたのは夢アイの映像。私チケ取れなくて結局見に行ってないから目を皿のようにしてガン見。みゅーとくんかっこよかったなぁ…。 踊らない、踊れないって聞いてたから踊り出すらぶさん達におぉ…踊るのか…ってびっくり。なんか嵐のつなぐみたいなダンスだった。 ラスサビ前にあらやすもろが消えて、何事かと思ったらまさかの篠笛と三味線!!! 0番で篠笛吹くモロさん最高にかっこよかった。スキルメンすぎやしませんか。 あらやすシンメの三味線はお顔が手元と客席を行ったり来たりする安井くんと手元を全然見ないあらんちゃんの対比がものすごく印象的でした。ステージ上しか見ないからイマイチ分からなかったあらんちゃんの本番の強さを目の当たりにした気がした。
6.PSYCHO らぶさんまだまだ踊ります。 私クリエ見てないので初PSYCHOでしたが何あの素敵な曲。らぶに曲中に合法的に「最高!」って叫べるなんて最高すぎやしませんか!!!!! ポケットから扇子出て来た時思わず叫んじゃった。かっこよすぎ。
7.Otherside 1回ステージ暗転して、上手側のお立ち台でさなぴーのギターソロから。ほんっとにかっこよかった…。 2回目なので、サビの手振りもちゃんと出来ました。ほんっとにかっこよかった。
ここでミニMC。 しきりに緊張した緊張したって。らぶもしてたのか!!って少し安心するド緊張オタク← 安井くんが「今日まで長かったもんね…」ってしみじみ言っててそうだよなぁって。 安「俺らの息が整ってきたところで…」と次のパートへ。
8.君だけに テレガイでちらっと話してた曲。あぁ、これか!!って感じでした。 あらんちゃんアコギ持ってたんだけど使わなくて背中にぐるんって回してた。
9.HeavenlyPsycho 個人的にはおなじみの曲感がすごかったんですがこれ7人では初めてだったんですね。あらんちゃんのアコギの出番はここ。 私最後までちゃんと聞いたことが無くて。らじらーで歌ってた!!!って曲の最後の方勝手になってました。
10.GREATEST JOURNEY 安井くんの「皆さんそれぞれのタオルを出して頂いて。すいませんね。今度は物販で出します」が印象的。謝らないで~!!!と今度があるんだ…!となんかいろんな感情がぐちゃぐちゃ。 てか私この曲大好きで。これまでやったことがあるみんな知ってる曲が多かった中ぶち込まれたコレにすごいびっくりしたんですけど、イントロの反応が全然違って。え、みんなコレ知らないの…?っていう。帰ってセトリ見た時もこの曲が?になってるもの多くて悲しかった…。 当然サビのコール無かった…。いや、本来やる物なのか知らないけど。あの日のあの熱量ならやっても可笑しくないと思ったのに。まぁこれカップリングだもんね…。 『この一瞬が絶対消えない永遠へと変わって』いくんですよ!!しんど!!!みんな聴いてね!!!(唐突な宣伝)
11.NO WAY OUT 頭であらんちゃんのマイクが入らないというプチハプニング。あらんちゃん気にせず煽ってて、途中でマイクついた結果「みんなの手を見せてくれ!」だけ入る事態に。当然初日なので次がなんなのか分からず、確かイントロって訳でも無くて。結果前の人とかペンラ持ったまま首かしげて手広げてて爆笑しちゃいました。イントロで何をすればいいのか理解し始めてばたばたペンライト置く私達。 安井くんはマチルダと共に。Zeppでペンライト無しってほんとにすごい景色だった…。見に来たのジャニーズだよね?って確認したくなった。あらんちゃんほんっとにかっこよかったです。
ここでMC。30分ぐらい喋ってたかな?ひたすらゆるーくおしゃべりしてました。 初日はさなぴがやったら頭の回転が速くてモロにとっつあん!って言われてました。 あと萩ちゃんが「晴れたねー!!!」って言ってるのがすっごくかわいかった。 あとお台場踊り場土日の遊び場…?ってたどたどしく言う安井くんが珍しくて可愛くて、いやもう湾岸LIVEでいいよって。ここから千賀先輩とのご飯の話とか、ラップバトルの話を。 あとは宣伝物と、モロのお誕生日の話と、Tシャツの話と。そんな感じかな?
12.君と…Milky way 次は組み合わせを変えて…て説明してるのに捌けちゃうあらんちゃんをあらーん?って呼ぶ安井くん。正確に言うと多分物置きに行ったぐらいだと思うけど。 顕「信号コンビだね」 安「トリオだよ」  「赤」 顕「黄」 萩「青。もう青じゃ無いけどね」 なんてゆっるーい会話から始まったMilky way 多分歌い出しあらんちゃんで安井くんが勝利パート、萩ちゃんが健人くんのパートだったと思うんだけど。(ちょっと曖昧) 萩谷慧悟さん強すぎやしませんか…。歌がうまいのも声が綺麗なのも勿論存じ上げていたんですが黒髪で少し幼く見えるお顔も相まってものっすごくかっこいい…。で、また高音がほんっとに綺麗。モニターガン見ですよ。ガン見。なにあれ。お顔が、顔面が、とにかく美しい。モニターって1テンポ遅れるじゃないですか。萩ちゃんが歌うときにお顔が歪むのがとっても綺麗でそれをちゃんと見たくて。結果目視。ゆっくりのとこはよかったけど気になるんだもん、やっぱり。 そんなこと言ってたら阿部顕嵐さんの顔面にやられるって言う。強い…。やっぱり美しい…。 (お前誰担だよ)
13.&Say 私が唯一あっちで曲名が分からなかった曲…。しかもオチがついて。これiPodに入ってたっていう。聞き覚えがあった訳だわ。 選曲が天才でしたね。低音が!!気持ちいい!!流石Zepp!!! 衣装がとっても凝っててさすがみゅーとさんと思ったんだけど、あれ私服だったりするのかな…?
14.Will Be All Right 唐突に始まった陸上部の映像。入部当時の映像を2人が見ながらツッコんでる感じ。あれはほんとのオーディションの映像かな?見覚えが無かった。忘れてるだけですかね。れお制服でしたが、なんですかあれは!!!かえるのモノマネしてたね。白カーデだった。バクモテイケメンでしたしんどい。 Aメロ前半はれお、後半はモロ。ずっとモニターで映像が流れてて、それにツッコミながら歌う感じ。楽しそうだったなぁ。 衣装は陸上部ジャージで下に黄色のタンクも着てました。 ラスサビで他のメンバーも出て来て、みんなで手を振りながら合唱。 上田陸上部で学んだことは僕たちにとって宝物です!みたいな。怒られたときは怖かったけど、今なら優しさだったんだって分かりますみたいなことも言ってた様な。
15.前向きスクリーム 本家の振り付けで。安井くん満面の笑みで踊ってて楽しいね、よかったねってなりました。お前誰だっつーの。
前向き最後に暑くなっちゃったな!エアコンぴっ!って謎の言葉を残してさなぴが消えたと思ったらいつの間にか白衣装に着替えた萩ちゃんが下手に。 ここからけいご呼び寸劇が始まるわけです。心の声は元々録音してあって、そこに合わせて萩ちゃんが動く感じ。 ここからはめちゃくちゃニュアンスでお送りします(土下座)
えっ、何余計なことしてくれてるんだよ。寒くなってきた…。 (コチン ※液晶に氷が張るような映像) どうすればいいかなぁ。えいっ! (氷に殴りかかるものの、割れない) いってぇ~! (倒れる) やっぱ無理かぁ…。 (煌々と輝くドラムセットを発見) あれなら…! (適当に叩くとぴきってヒビが入る) だめかぁ…。もう少し頑張ればいけるかもな。みんなの力を貸してくれる? いつもは萩ちゃんとか萩谷くんとか呼ばれるから、今日はけいごって呼んで欲しいなっ! (ざわめくオタク) せーの! 『けいごー!!』 (私の目が可笑しくなければぜったいにやにやしてた萩ちゃんあらためけいごくん) 思ったより少ないなぁ。もう一回!せーの! 『けいごぉぉぉぉぉぉー!!!!!』 よしっ、これで頑張れるっ!
どこまで脚色してあるか分からん。なにせ探しても探してもレポがうまく出て来なくて…。とりあえず私が覚えてるのはこんな感じ。 しんどすぎやしませんかこれ…。Milky way食らった後ですよ…。なにこれ。降りろと。 このコーナーのせいでしばらくけいご病にかかりました。突然あの美しい顔面が蘇ってきて『けいごぉぉぉぉぉ…』ってなる病気。ほんとにしんどい。萩谷慧悟恐るべし。 で、ここからかっこいいドラムソロですからね。どうなってるんだ萩谷慧悟。しんどいにも程がある。
16.SHE SAID... 暗くなった照明が上がって来てあらやすがドラムセット前に座ってるんです。 異常なまでの画の強さに震えた。そして安井くんからの「We are L,o,v,e,t,u,n,e」ただひたすらに強い…。しんど過ぎました。 安井くんが「TO THE TOP OF WORLD」って言ってたのをなぜか強烈におぼえてます。
17.ONE DROP 畳みかけるKAT-TUN!!!!!サビで安井くんだけ振りやってたのはほんとに…もう…(死)
18.象 曲前に安井くんがジャケット脱いで、腰巻き直したなぁという謎の記憶。 イントロの歓声がえぐかったですね。テレナビで安井くんが『なんでやらないの?って言われてた曲』って言ってたのはこれかと。 安井くんの目が真っ黒で、まっすぐだった。ほんっとに強かった。 傷跡隠して微笑む君の優しさを知ってるよの萩ちゃんがまたお顔が綺麗で!!!!! そのあとの安井くんが力強くて、対照的でかっこよかったです。萩安よき。 幸せがある!!のとこ、1番は安井くんだった気がするんだけど2番は違ったような気もするんだよなぁ…。 真相をご存じの方は是非ご連絡下さい。
19.This is Lovesong 安井くんのみ残って、他のメンバーは捌けて安井くんから挨拶が。沢山ありがとうって言ってもらいました。 みんな白衣装にCALLのジャケットだけ着て出てくるんだけど安井くんの分は隣のあらんちゃんが持って来てくれて。2人で一瞬どうしようみたいになってからあらんちゃんがはいって渡して、やすいくんも笑いながらありがとうって言ってたのが可愛くて可愛くて。 少しの愛をお返ししますって始まった新曲はバラードで。歌い出しの始まりは曖昧でみたいな歌詞にらぶじゃん…ってなってそこからもう涙との戦いでした。 2番になった瞬間ぱって転調して、HiHiJETですかSexyZoneですかみたいなアイドルソングになって。キラキラな笑顔で歌う安井くんは最高にアイドルでした。後ろの照明が虹色だったのがすごく印象的。あとOnelove、Twoloveって歌詞に合わせて安井くんが指を折るのも素敵だった。 この曲で本編終了。雑誌で言ってた通りZeppっぽくはない終わり方だったけど、らぶらしいなと思いました。
Enc1.DyeD? アンコールはハロウィンバージョンのビートくんの映像から。夢アイのアー写で乙女ゲームにありそうなカードとビートくんがおしゃべりしてて、11月といえば?みゅーとの誕生日ー!!みたいな。軽くコントみたいなのがあってビートくんが人間じゃ無くしてやる的なこと言って始まったのがこの曲。なんでこんなにあやふやにしか覚えて無いかって?曲でぶっ殺されたからです(白目) 黒のジャケットに白のスカートみたいなレースの腰巻きをした衣装。聞くところによるとルナーズの衣装と似てるんだか同じなんだか。 あらんちゃんはお兄ちゃんガチャのジェントルみたいな帽子かぶってました。 イントロ前のフォーメーションが勝つんだWinのラストみたいな感じだったんですが、その段階で悲鳴が上がってた様な。エイターさんは分かってらっしゃったのかな…? ターンする度にひらひらレースが舞うのが綺麗でもう死ぬ…。で、そこからのあらやすのあれですよ。 安井くんの首筋にあらんちゃんが噛みついた瞬間。とんでもない悲鳴と陥没していく1段目の紫ペンラの皆さん。もはや面白かったです。 噛みつかれた後、安井くんの目がギラギラしていたのが印象的でした。あれはヴァンパイアになったってことだったのかな。相変わらず芸が細かい安井くん…!
Enc2.MU-CHU-DE恋してる 軽いファンサ曲でした。前の子にハート飛ばしてる安井くん可愛かった…。 ステージの中央では他のメンバーがいちゃいちゃしていたらしく、下手のお立ち台の安井くん視界に入れつつそっち見たいな~と思った瞬間。 安井くん、消える。 え、何!?ってなって下手側見たらお立ち台に上ろうとして転けたらしく。相変わらずの空間把握能力の無さ。 そこから心配で(?)結局ずっと安井くん見てました。かわいかったよありがとう!!! サビ踊って!って言われたんだけど、3回しか見てないオタク踊れませんでした、ほんとごめん…。
Enc3.言葉より大切なもの ここでみんなTシャツに。安井くん紺じゃん勝訴!!紺でよかった!!!!! 安井くんに歌って~と言われてラップ終わり大合唱。 唐突に歌ってと言われて歌えるオタク流石すぎます。まぁ安井担からしたら付き合いの長い曲か。 私達が歌ってるパートの時、安井くんがマイクを口に持って行って、ふって笑って目線をそらしたんです。…ん?なんだ?ってすごく不安になって。 あなたほどの大きな愛は~はらぶも一緒に。愛でTシャツを指さして、そこに頬ずりをしてて。それがものすごく幸せそうで、余計にさっきの表情の意味が分からなくなって。 曲終わりに「さっきの所煽ろうと思ったんだけけどさ煽れなかった。負けたよ」って言ってて、すごく安心した覚えが。そんな顔見るの初めてですごく新鮮でした。 あとサビの翔くんの合いの手をラスサビでモロがしてくれたのが個人的にはものすごくうれしかった…!!みんな飛ばしちゃうとこなのに!!ありがとうモロ!!!
曲終わりに安井くんが挨拶したいのに言葉が出ない!って困ってて。見守るらぶとか、フォローしてくれるさなぴーにすっごく愛を感じました。 「俺たちが…違うね。俺たちとみんなで!We are Love-tune!」マイクを持っていて手を繋げない安井くんの手首をがしって掴む萩ちゃんが最高でした。 あと「ジャニーズがZeppでやらせていただきました」っていう言葉。忘れちゃいけないって反射的に思いました。この1言にLove-tuneが詰まっている気がして。
ダブルアンコは挨拶のみ。 私ダブルアンコも、退場のアナウンスがかかってからもう1回出てくるのも初めてで、なんかすごくうれしかったです。
4. 感想等諸々… ここまで長かった!!! 流れはざっくりこんな感じです。 コレ書いて���途中にWebから公式でちゃんとしたのが出たんですよね…。 それ見れば多分上のパート必要無いと思います(爆笑)
人生で1番楽しいライブでした。 夏も同じ様なこと言ってたよお前って?更新です、更新!! あんな楽しい空間があっていいのかって感じ。あの熱も、音も、らぶの笑顔も、全部忘れたくない。本当に見れて良かったです。最高な時間をありがとうございました。 初めての単独で、しかもZeppで。沢山沢山いろんな期待をしてたんですがらぶはそれの遥か上を行ってて。 もっともっと期待していいんだなって、そう思いました。
これは個人的な考えだと思うけど。 このタイミングでKAT-TUNを解禁してきたって言うのが、私はこれまで隠してきた安井謙太郎個人の主張であり、個性なんじゃないかなって思ったんです。 自分たちの1stライブでSHE SAID...をやるっていうことに、安井くんは意味を持たせたんじゃ無いかって。 いや、わかんないけど。 少なくとも、私があの2曲で見た安井くんは私が1年と少し、ずっと見たかった安井くんだったから。 目線とかいろんなものが全部吸い寄せられて、彼しか見えなくなる感覚。俺を見ろ!!って全身で主張してくるようなあの感覚。 私には安井くんが1つギアを入れたように見えた。雑誌で個性は封印なんてまだ言ってるから私の勘違いなのかも知れませんが。 テレガイで顕嵐くんは安井くんに「もっと自由でいい」って言ってくれた。その言葉に安井くんが頼れるようになったとき、らぶはまた1つ上に行けるのかなぁとか思ったりしています。 勢いに乗っている今だからこそ、安井くんが走り出すことに意味があるんじゃないかなって。 もっと寄りかかっていいんだよ。メンバーに頼っていいんだよ。最年長だからってMCだからって気張る必要は無い。自由にボケたり進行投げ出したりしたっていいんだよ。らぶは何があっても離れないから。ずっと7人だから。あなたが折れたとしても、絶対に支えてくれるから。
私は1度、応援していたユニットが解散したことがありました。辛くて苦しくて悔しくて堪らなかった。その時誓ったんです。 ジャニーズJr.に期待はしすぎない。どれだけ好きでも未来ではなく、今だけを見て応援するって。 でも私はジャニーズJr.である彼らに、明日が見えない彼らに。敢えて未来の話をしたい。きっとそう遠くない未来の話。 『Love-tuneとLove-tuneのファンに会いに東京ドームに行きたい』 バカだなって自分でも思う。学習能力ゼロ。 でも、らぶならって思っちゃったんです。らぶなら叶えてくれるんじゃないかって。 『Love-tuneを諦めない』安井くんがくれたこの言葉を信じたい。
今、中途半端と言われたLove-tuneが進んできた道を評価してくれる人が出て来た。 きっとZeppが、1つのスタートラインなんだと思います。
Love-tuneなら、どこまでも連れてって行ってくれると信じて。 私もLove-tuneを諦めない。絶対。
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yabunirami · 7 years
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【blog】そのタッチがサイコウ
最初「♪ お・ね・が・い タッチ!タッチ!リズムタッチ!」ってタイトルにしようと思ったけど、いくら何でもネタの使い回しが酷すぎるから止めた。 今回はタッチはタッチでも漫画のタッチの話です。あ、だからあだち充の漫画じゃないってば。あ、それも漫画のタッチか。 『子供の頃にドラえもんなんかはアホほど模写したけど、赤塚不二夫モノは模写したことがない。だから赤塚タッチがわかんないんですよ。いくら後年赤塚不二夫を読んでも模写したことがなければタッチまでは理解できないんです。(中略)模写をしてなきゃ模写はできない。何だか禅問答のようですが、たかがニャロメひとつ描くのにもそれだけの行程が必要なのです』(2015年8月23日更新「描くんだったらニャロメ一択」より) 上記の引用でもわかる通り、子供の頃にもっとも模写したキャラクターはドラえもんでした。 もちろんドラえもんだけじゃなくて藤子キャラは、もう、片っ端から模写した。『「笑ゥせぇるすまん」のモグロ』ではなく『「黒ィせぇるすまん」のモコク』(←この微細な違いを何人がわかってくれるか)の模写すらしたことがあります。 それくらい藤子漫画に淫していたし、藤子漫画のキャラがそっくり同じに描けるイコール漫画家になれる、くらいに思ってましたから。 模写、というとどうしても子供の手遊びのイメージですが、意外と大人になってからも、ついつい、という感じで漫画のキャラクターなんかを描いてしまう。だんだん新しいキャラクターを描こうとは思わなくはなるんだけど、昔取った杵柄じゃないけど、子供の時によく描いたキャラクターは手グセみたいなのがついていて、いくらでも描けてしまいます。 ただ、問題もある、というと大仰だけど、大人になってしまえば子供の時の手グセでキャラクターを描いても、何ら羞恥心も嫌悪感もない。 ところが「子供文化嫌悪期」においては、そうじゃないんです。 引用ばっかりだとウザいと思うので止めておきますが、早い子なら小学校高学年、遅い子でも中学に入ったくらいから、子供文化を異様に嫌悪するようになる。アタシはこれを「子供文化嫌悪症」と呼んでるんだけど、ま、一種のハシカみたいなものです。 その例にもれず、アタシも子供文化嫌悪症にかかった。だから一時期、子供向けの代表みたいな藤子漫画を読んでることを異様に隠すようになり、同時に「こんなもん、読むなんてカッコ悪い」なんて意識すら芽生えるようになったんです。 当然、この時期アタシは藤子キャラの模写も止めている。しかし当時のアタシにとって「ラクガキ」は非常に重要なものだったので、では藤子キャラに代わる「何か」を模写しようと思いつきます。 子供文化嫌悪期にハマっていた漫画といえば、「うる星やつら」とか、一連の吾妻ひでお作品とかですが、意外とこれらの作品からは模写していない。まったくじゃないけど、あんまりやらなかった。 理由ってほどじゃないけど、高橋留美子にしろ吾妻ひでおにしろ、「線」がね、難しいというより複雑で面倒くさいんですよ。ともに劇画っぽいタッチじゃないし、とくに吾妻ひでおなんか「絵」としてはシンプルなんですが、タッチとしては複雑です。 もうこの頃には漫画家になりたいとか思ってなかったからね。完全なラクガキにしては高橋留美子や吾妻ひでおのタッチは無意味に面倒だと。だからあんまり模写しなかったんです。 ではどんな漫画を一番模写したか、といえば、意外すぎるかもしれないけど植田まさしなんです。 ご存知「コボコラ」でお馴染み、いや「コボちゃん」でお馴染みの植田まさしですが、この頃は第一次植田まさしブームの真っ最中で、「フリテンくん」が劇場アニメ化されたくらいだから。 植田まさしのタッチは非常に簡単です。ただ藤子不二雄あたりと比べると完全に異質で、慣れるまではかなり苦労する。でも一度慣れてしまうと、あっという間に「かりあげクン」や「課長」のキャラが描けてしまう。そして植田まさしタッチを一切崩さずオリジナルのキャラクターも作れるようになります。(関係なさすぎるけど、もう遅いんだけどオードリー若林主演で「かりあげクン」の実写化をやればよかったのに) もちろんクオリティはホンモノに比べると圧倒的に低いですよ。でもラクガキレベルなら十分で、目に入るもの片っ端から植田まさしキャラふうにできる。「シンゴウくん」とか「ヒョウシキくん」とか。 藤子不二雄にしろ植田まさしにしろ、昔よりは下手になってるけど、今でも何となくは描けてしまいます。 でも本当は望むタッチがあるんだよね。ま、たしかにニャロメを描くために赤塚不二夫タッチも欲しいんだけど、一番身につけたいタッチは荒井清和タッチなんです。 以前、荒井清和の代表作である「べーしっ君」について書いたけど、荒井清和と聞いてもうひとつ思い出されるのが「ファミ通」のクロスレビューのレビュワーの似顔絵です。 写真も見たことがない編集者の似顔絵なので、実際どこまで似ているかわからないのですが、これがすごかった。 似顔絵にしろモノマネにしろ、どこかに悪意が内包されてないと、「上手い!」とはなってもなかなか「面白い!」とはならないものなのです。 しかし荒井清和の似顔絵は、悪意のカケラも見えないのに、何でか面白い。微妙にすっとぼけた感じにはなってるんだけど、もうホント微細なもので、真面目に漫画のキャラクター化をしてある。なのに面白い、というのは驚異的です。 ま、さすがに今さら荒井清和タッチを身につけるのは無理だからさ、でも荒井清和にだったら似顔絵を描いて欲しいと思うもん。 街にいる似顔絵描きに興味を惹かれたことなんか一度もないけど、もし荒井清和が似顔絵を描いてくれるんだったら、それなりの金銭もいとわない。 つかマジでそんなイベントやったらいいのにね。いやイベントだけじゃなくて、ほれ、披露宴の入り口のところに下手な似顔絵が飾ってあったりするけど、あれもし荒井清和タッチなら、もうアタシならひっくり返って笑う。もしよく知ってる人なら3年くらいは思い出し笑いできそうだ。
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ama-gaeru · 6 years
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錯視上ブルーエンド⑨
9話:8月15日(午前11時52分):青海×ブルー
 「あのな。俺たちが付き合い始めた、そもそものきっかけはお前だぞ。お前。西郷どん」
「俺?」
「そ。お前、1年の時に浮きまくってただろ。『団地のマフィアが入部してきた』ってビビってる先輩も多かったんだぞ?」
「……俺のどこをどうみたらマフィアに見えるんスか」
「制服のシャツの下にドクロと桜の刺繍入りのTシャツ着てたからなぁ」
 あれはオシャレだ。
「あと髪型。金髪オールバックはないぞ。幾ら何でも。今のオールバックだけでも、西郷どんを知らん人から見たら結構怖ぇからな」
 オシャレだ。それに髪型に関してはあんたに言われたくねぇ。
「それに人とすれ違うたびにすっげぇ舌打ちしてただろ」
「……あれは、ただの癖で。それに舌打ちは直したじゃねぇっスか」
「俺が口を酸っぱくして注意したからな。とにかくな、初期郷どんは怖かったの。周りがビビりまくってたの。そんで、お前を退部させようって空気ができてたんだよ」
「えっ!?」
 何それ、聞いてねぇぞ。
「1年の時、先輩から髪のこと注意されてただろ?」
「……されてねぇっスよ? 髪のこと言ってきたの、日野原先輩だけっス」
 『ただでさえ怖い西郷どんの怖さにブーストかかってるから、染めてこい』って頭を引っ叩かれたんだ。あれは心外だった。
「いや、言われてたね。『すごい髪だね、西郷君。似合ってるね。でも、陸上部ってさ、真面目な部活なんだよね。全国入賞もしてるし、うちの部、県内でも強いので有名なんだ。��から学校のみんなの模範にな��なきゃいけないんだよね』とかさ。俺、側で聞いてたし」
 ……。言われたような言われてないような。あ、言われたわ。言われた、言われた。名前忘れたけど、1年の時の部長に言われた。
「注意じゃねーんじゃねぇっスか? 俺、普通に『髪の色と足の速さ、関係ないっスよね。それに俺が真面目にしたからって他の生徒が『西郷君が真面目だから俺も真面目になろう』なんて思わないっスよね』って答えましたけど」
 ��にその後なんも言われなかったから、ただの世間話かと思ってた。つか、今まで忘れてた。なんか変なこと聞いてくんなぁ? とは思って引っかかってはいたけど。
 日野原先輩は「あーのーなぁー!」と大げさに叫ぶ。
「それは『髪を黒く染めてこい』って意味だよ」
 ……えぇっ。
「そんな遠回しなのわかんねぇっスよ! 暗号かよ!」
「あの時な『注意して黒くしてこなかったら真面目に部活やる気ねぇってことにして退部させようぜ』って空気が3年生の先輩ん中にあったんだよ。直接お前になんか言うのは怖いけど、お前が部活にい続けるのも嫌だったの」
「俺、部活は真面目にやってたじゃねぇっスか! 遅刻したことねぇし、練習だって真剣だったし、掃除とか片付けも一度もサボったことねぇっスよ!? 結果だって出してたじゃないっスか!」
「そうだなぁ、インハイ5位。来年こそは表彰台狙ってこうな。とにかくだ。俺はその空気が嫌だったわけだ。当事者が知らないところですげぇデカいことが決まっちゃって、物事がその方向に誘導されてくのは気味が悪い。しかも、お前、俺と一緒でスポーツ推薦だろ? 部活やめるってことは、学校やめるってこととほとんど直結してるだろう。そういうのさ、3年の先輩、誰も考えてないんだ。お前を崖の側まで連れて行って、不意打ちで肩をどーんって押すけど」
 と、先輩は俺の肩を軽く突く。
「お前が落ちて死ぬところと、お前の死体からは目を反らすんだ。『あいつ、自分で落ちたんだよ』ってさ。気分悪いだろ。だから俺が申し出たんだよ。『西郷の髪や服装や舌打ち、俺がなんとかするんで少し待ってやってください』って。俺、当時の3年にとっては、先輩を立てるよくできた後輩君だったからね。『お前がそこまで言うならまかせるよ』ってさ。そんで、誰かお前のことを知ってる奴いねぇかな? って考えてみたら梨花ちゃんが思い浮かんでさ。お前と同じクラスだし、確か小学校も一緒だったって聞いてたから話しかけたわけ。西郷どんって実際どうなのって」
 俺はため息を吐く。
「どうせ悪口言われたんでしょ」
「梨花ちゃん、お前を悪くは言わなかったぜ?」
「どーだか」
 先輩は俺の頬を指でぷにっと押してくる。
「西郷君は言えばわかる子って言ってた。というか、言わないとずっとわかんない子ってさ」
「なんスか。それ。つか指、やめてください」
「お前は不満や怒りをすぐに相手に言えるから、自分以外の人間も全員それができるって思ってる節がある。不満を言えずに溜め込むタイプの人がいるってことが、感覚的にわかってないんだよ。だから自分が何かをしでかした時も『誰も何も言ってこないから問題なし』ってスルーしちゃうんだ。水面下で『あいつ、嫌な奴だよな』ってじわっと嫌われてんのに気がつけなくて、周りからの反感が高まって、完全に手遅れになってから初めて自体の深刻さに気がつくんだ。梨花ちゃん、お前のことよくみてるよな。俺も梨花ちゃんに同意だわ」
「なんスか、それ。つーか悪く言ってんじゃねぇかよ! あのクソ女!」
 パァン! と先輩の平手が俺の頬を叩いた。音が超デケェ割に、痛くはなかった。そういう叩き方だ。
「人の彼女を、クソ女呼ばわりはよくないぞぉ、西郷どん」
 先輩はにっこり笑う。ブルースリーみたいに差し出した片手の指をクイックイッと曲げて「かかってこい」のジェスチャーをする。
 ……。
「クソ女に」
 パァン! とまた平手が飛んだ。
「クソ女と」
 パァン! 負けねぇ。
「言って」
 パァン! 本当のことを。
「何が」
 パァン! 言ってる。
「悪い!」
 パァンパァンパァン! だけじゃん!
「わーったよ! 言わねぇよ! イテェだろ!」
 パァン! えーっ!?
「何も言ってねぇじゃん!」
「おまけでーす」
「クソッ、あんた、嫌いだ!」
 俺はお前が大好きだぜぇー! と先輩は指差しポーズをする。
 こいつは! 本当に! なんなんだよ!
「実際に西郷どん、梨花ちゃんに注意されたらやめたんだろ? 小学校の時の話しは聞いてるぞ。乱暴な言葉使ったり、借りた本返さなかったり、鯉に給食投げつけたりしてたけど、注意したらすぐやめたって。それに俺が注意したら髪も舌打ちもやめたじゃないか」
「そりゃ……言われたらやめんよ。当たり前じゃねぇか」
 先輩の目が少し優しくなったような気がする。プリングルス捨てる前の目に近い。あ。でも、消えちゃった。……なんだよ。なんでだよ。
「お前はさ、自分にはわかんない理屈で見切られちゃうことがあるってことを、もう少し真面目に考えないとな」
 俺はプリングルスをシャッターの穴に押し込んだ時の、あの感触を思い出す。金属に紙容器が擦れて中に入っていく手応え。それを見ていた先輩の冷たい目。
「んで、梨花ちゃんがさ、西郷どんは話を聞く耳は持ってる子だから、3年の先輩達みたいに遠巻きにするんじゃなくて、直接お話ししてみたらどうですかって言ったわけよ。『先輩って持ってる人じゃないですか』って」
 先輩は両手で何かを握るふりをした。そしてニヤッと笑って「『人望』」と言った。
「『日野原先輩が西郷君と話していれば、他の人たちも続きますよ』って」
 ……。
「何ソレ」
 素の、割と冷たい声が出た。
「先輩が俺に声かけてきたの、あいつに言われたからなんスか?」
 先輩は「いや、別にそこはどうでもいいじゃん。きっかけなんかそんなもんじゃん」と肩をすくめた。
「最初から嫌われ者の可哀想な俺を助けてやろうって気持ちで近づいてきてたんスか? つか、それ、3年の先輩達がやろうとしてたことと何が違うんスか? 結局、俺の話なのに、俺じゃねぇ奴らが話決めてんじゃないっスか。何スか? イーことしてるとでも思ってたんスか? 石垣と2人で、ニヤニヤしながら俺が言うこと聞くのをみてたわけっスか?」
「だから、ちげぇって。ニヤニヤなんか」
「違くねぇだろ! 裏があったんじゃねぇかよ! 俺ァなァ! コソコソ裏で操作されんのが一番嫌(イッチベンキレ)ぇなんだよ!」
 俺は怒鳴り、立ち上がる。
 なんだよ! 先輩が先輩の意思で俺に話しかけてきたと思ってたのに! 石垣が裏にいたのかよ! つか、俺きっかけで石垣と話しするようになったとか、なんだよそれ!
「ふざけんな!」
「西郷」
「俺ァ次の駅で降りる! 1人で勝浦行って溺れて死ね! すっごい死ね!」
「待てって、おい! 西郷!」
 俺は隣の車両に移動する。
 バカ原も俺のあとを追いかけてくる。
「お前が聞きたいっつった話をしてんだろ!」
「なんで石垣と付き合ってんのか、なんでそれを隠すのかって聞いたんだよ! なんで俺が嫌われてたとか! 石塚の言うことヘコヘコ聞いて、嫌われもん手懐けてやったぜとか、そーゆー話を聞かされなきゃいけねぇんだよ! ボケ! 死ね!」
「なんで物事を悪くとるんだ! 確かにきっかけは梨花ちゃんのアドバイスだけど」
 ドアを開ける。連結を渡る。ドアを閉める。
 先輩がついてくる。
「きっかけはきっかけでしかないだろ! 今、俺と一番仲良い男子はお前だぞ! 俺は基本的に交友関係浅く広くでやってくタイプだからな! もっと誇れよ! この俺、日野原青海(ブルー)のお気に入りの後輩になれたことをな!」
「知ッたことじゃねぇんだわぁー! このバァァッカが! クッソみてぇな名前しやがって! 何がブルーだ! 読まねぇよ、ブルーとは!」
「格好いいだろう! 青い海と書いてブルー! 海のごとく大きな男に育つよう願われた俺なのだ!」
「ウルセェ! 死ね!」
 ドア開ける。連結。閉める。バカ原。
「嫌だ! 生きる!」
 ドア。連結。閉める。バカ。
「お前のこと好きだから今も一緒にいんじゃんよ! わかれよ、2年坊主!」
「好きとかぁ!」
 俺は俺は足を止めて振り返って怒鳴る。
「簡単に言ってんじゃねぇよ! バアァァァーッカァ!」
「顔が怖いんだよ、オールバック人食い鮫!」
「んだと、三つ編み引き抜くぞ、チビ!」
「どうでもいい奴連れて、2時間かけて勝浦なんぞに行くか! 仲良くなきゃ2時間も会話もたないだろう! だがしかし! 俺達は余裕でもつだろう! 何度カラ館で2人オールしたと思っているのだ!」
「テメェ、後半いつも爆睡してただろうが!」
「だって……眠いから!」
「カルーアミルクばっかり飲むからだよ! バカ!」
 ドア。連結。
 閉めらんない。バカが俺の腕を掴む。
 俺はバカを引っ張って前に進む。バカはまだ腕を離さない。
 クソ。男だ。男の力だ。クソ。クソ。男の手なのに。クソ。
「俺たちは! 仲良しだ!」
 ……。
「なんっ……だ、そりゃぁ!」
 バッカじゃねぇか、こいつ!
「事実だろ! 仲良しだろうが! お前は俺が好き! 俺もお前が好き! 仲良し! そういうことだろう! それが大事なんじゃないか!」
 だから、好きとか、なんで軽く言えるんだよ! 好きじゃないからだろ! 好きじゃないから言えるんだ!
 電車が急に速度を落とした。停車駅を告げるアナウンスが聞こえる。完全に停車駅のことを忘れていた俺たちは、倒れまいと体を傾けてとっさにバランスを取り、つり革に手を伸ばした。
「っと! っぶねぇ!」
 そして反射的にお互いが倒れないように手を握る。
「ほら」
 ハァハァと息を吐きながら先輩は俺の手をグッと強く握り、傾いていた体を起こした。
「仲良し!」
 このまま手ぇ離してやろうかと思ったけど、「だろ?」と首を傾げて聞かれて、なんだか毒気を抜かれてしまった。ムカツク。
「……仲良しではねぇからな!」
 俺が扉側の座席に座ると、先輩が隣に座ろうとしたので「まだ怒ってはいんだからな」と低い声で言った。
 バカ原は「悪かったよ。ちょっと俺が無神経だった」と言い、俺の正面の座席に座った。
「ごめんな」
「もういーよ。うっぜぇな」
 落ち込まれると調子が狂う。
 そのまま4駅程お互い黙ったままだった。電車には誰も乗ってこない。
「続きは?」
「ん?」
「だぁーかぁーらぁー。続き。話し中途半端なとこで終わってんじゃねぇかよ。なんで石垣……さんと付き合って、そんで隠してんの? やっぱ彼女が変な」
 先輩の目がスッと細くなる。これは下手なこと言うとまた平手が飛んでくるパターンだ。
「……好き嫌いのわかれる顔だから付き合ってんの公言すんの恥ずかしいとか?」
「そんなわけないだろ」
「……マジでわかんねぇわ。石垣がすげぇ楽しいとか、親切とか、優しいとか、そういう性格ならわかるけど、あいつそーゆーんじゃねぇじゃん。鉄仮面じゃん。一体どこがいいんスか? 陸上部だけでも、あいつより可愛くて、あいつより性格いい女子、幾らでもいるじゃないっスか。先輩は藤野(ふじの)先輩とよく話してるじゃないっスか。俺、付き合うならそっちかと思ってましたよ」
 藤野先輩はちょっと優柔不断なところがあるけど、明るくていい人だと思う。まぁ、三国の片思いの相手だから部内が揉めそうではあるけど。
「いや、藤野は普通に他の学校���恋人いるからな? ラブラブだぞ?」
 可哀想な三国。今度、先輩として慰めて(からかって)やろう。
「梨花ちゃんはさ、物凄く強いだろう? 精神がさ」と先輩は笑う。
「ありゃ、融通が効かないってんですよ」
「捉え方は人それぞれだな。でもあの子が竹みたいにまっすぐなのは本当だろう? あの子は、正しいことを正しい手順でやれる子なんだ。靴は揃えて脱ぐ。背筋はいつも伸びてる。制服は少しも乱れてない。学食で魚を綺麗に食べる。溶液につけたみたいに綺麗に骨だけ残すんだよ。それから字が綺麗。鉛筆の持ち方、お箸の持ち方、食器の並べ方、全部綺麗なんだ」
 それから子猫を川に捨てる。害獣だから。あんなまっすぐさ、絶対認めねぇ。
「どーでもいーことばっか見てんスね」
「はぁー! お前は本当に人を見る目がないなぁ! 西郷どん、そのうち人の心のわからない悪魔みたいな奴に惚れてズタボロにされるぞ」
「っせぇな」
 テメェが言うな。
「梨花ちゃんのそういう綺麗なところは、鍾乳石みたいにちょっとずつ積み重ねないとできあがらない綺麗さなんだよ。習慣という名の美なんだ。あれは毎日をきちんと積み重ねてる人間じゃないと持ち得ないんだぞ。出したものを元あったところに戻す。きまった時間に掃除をする。汚れているように見えないテーブルを拭く。そういうことをな、実はみんな、できないんだよ。『別にいいや』で流しちゃうんだ。でも梨花ちゃんはそうならない。ならないように出来上がっているんだ。誰かが、彼女のことを大事に思っている周りの人たちが、彼女がそう振る舞うように育てたんだ。『こういう所作は美しい。こういう所作ができる人間になって欲しい』っていう、強い確信があって、育てられた子なんだよ。見てればわかるよ。梨花ちゃんってさ、盆栽みたいなんだ。どこにどうハサミをいれて、どういう風に針金を捻れば、何年か後にはきっと美しくなるはずだっていうのが、計算されてるんだ。見事だよ」
 先輩は目を輝かせて石垣の話をする。
「ただの告げ口好きのいい子ぶりっ子の断罪屋っスよ。小学校の時よりゃマシだけど、今でも週に1回は『せんせー、誰々さんがこんな悪いことしてましたー』ってやるんスよ。みんな、勘弁してくれって思ってんじゃないっスか。ああいうの、高校でまでやることじゃねぇじゃないっスか」
 この間もクラスの派手女子が地味男子の漫画を借りパクしてブックオフに売ってただなんだってクラス会で騒いでたな。派手女子こと磯崎(いそざき)はキレんし、地味男子こと緑川(みどりかわ)は日和って「僕が磯崎さんにあげたんだよ! 騒がないでよ! なんなんだよ、石垣さん! やめてよ!」とか言い出すし。
「部活でもそーじゃないっスか。石垣さん超嫌われてんじゃないっスか? あいつがギャンギャンうるせーから部活やめちゃった奴も結構いるし」
 先輩は小さく肩を竦め、聞き分けのない子供に言い聞かせるような口調で言った。
「やめた子達は明らかに遊び目的で入ってきた子たちだったよな? そこを言わないのはフェアじゃないぞ?」
 ……確かに、筋トレにも走り込みにも「女の子の日なんでぇ」って参加しなくて、その割に日野原先輩や三国なんかの顔がいい奴んとこ寄ってって、スマホ向けてたような連中だったけどさ。
 陸上部はグラウンドや体育館の関係で女子と男子が一緒に練習することが多いから──ついでに言うと顧問も同じ──男女おんなじ部活って感じになってるけど、あいつらが入ってきた時はさすがに男女別にしてくんねぇかなって思った。
 俺が「真面目にやんねぇなら出てけよ」っつても「はぁ? うちら女子部なんだけど。男子部関係なくねぇ? つーか西郷じゃまー。三国君みえねーじゃん。三国くーん! シャツ脱いでよー! 腹筋みせてー!」ってゲラゲラ笑ってたよな。
 なんだったんだ、あの生き物。全然言葉通じなかったな。脅しても凄んでも「西郷こわーい。三国くーん、日野原せんぱーい、たすけてー!」って笑ってたし。なんだあれ。
 みんなが「もうあいつらは無視しとけ。三国もあんなの気にすんな」って空気になって、三国もあいつらを無視するのが板についていく中、石垣だけがずっと注意を続けてた。
 あのロボットみたいな鉄仮面で「人に向かって服を脱げと言うのはとても失礼です。三国君に謝りなさい」だの「大声で騒ぐことが部活の邪魔になっているとわかりませんか」だの「あなた達がしているのは性的な嫌がらせでしょう。恥ずかしくないのですか。セクハラをしているんですよ」だの。だの。だの。
 そりゃぁもうしつこく。
 最初は「はぁ? 話しかけんなよ、オカッパ」とか言って笑ってた連中も、あまりにも石垣がしつこいからついにキレて、石垣のツラにビンタしたんだよな。
 すげぇ音したの覚えてる。……そん時は多分まだ、先輩と石垣、付き合ってはねぇよな? 彼女殴られたら流石になんか反応するもんなぁ。
 そんでさすがに厳重注意が入って、連中は「石垣のブス超うぜぇ」って捨て台詞を残して部活を辞めた。
 みんなあいつらをうざいと思っていたから喜んでいたけど、石垣の株は特に上がらなかった。うざいのとうざいのが戦って、よりうざい方が勝ったってだけの話として、部活の中で消化された。
 石垣はいつも通り淡々と1人で走りこんでた。ビンタされた頬がまだ赤い内から。
 「……あいつらは辞めてくれてよかったけど。やり方ってもんがあるんじゃねぇっスか?」
「例えば?」
「もっと穏便に、騒ぎになんないようにやる方法もあるんじゃねぇっスかね」
「例えば本人たちの知らないところで影で連帯して、部活をやめるように誘導していくとか?」
 あ。
 俺の「あ」って顔に日野原先輩は両手指差しポーズで「西郷どん、人は自分がやられると物凄く嫌なことでも、他人に対してはわりと無意識にやっちゃうもんだよな」と言った。
「揉めてた時さ、俺、仲裁に入ろうとしたんだよ。ほら、持ってるから、人望」
 キリッとした顔がうぜぇ。
「だから梨花ちゃんに『あとは俺に任せなよ。藤野部長と相談するから』って言ったの。そしたら梨花ちゃん、『どういう方向でまとめるつもりなんですか?』って。俺は『穏便に済ませるよ。例えば練習に参加できない日は部室に入らないようにするとか、練習中はスマホはロッカーに入れさせるとか』って言ったんだ。そしたら梨花ちゃん、『そういう穏便はダメです』ってさ」
 先輩は石垣の硬くて取りつく島のない口調を真似て言う。
「『何がどう問題なのかをはっきりさせて、彼女たちがしたことは悪いことなんだと示さないと意味がありません。そうしないと彼女たちではない誰かがまた同じことを繰り返しにきます。それに何より問題点をはっきりさせないと『人を傷つけても問題がない』という空気が部活の中にできてしまうんです』って」
 ああ���なんか。いかにも石垣が言いそうだ。
「あいつらクソうざかったけど、別に人は傷つけてなくねぇっスか。クソうざかっただけで」
 先輩は眉を八の字に下げる。
「三国君は嫌がってただろ? あれは確かにセクハラだったぞ」
 でも三国は男子じゃん。服脱げとか腹筋みせろとか、男子から女子に言ったらダメだろうけど、いいんじゃねぇの? 男子なんだから。気にする方がバカみてぇじゃん。男のくせに。
「今、『男子なんだからいいじゃん』って思っただろ」
 先輩の目が冷たい。測られていると感じる。俺はまた何かを間違えたらしい。
「すごく嫌だぞ。自分の顔や体をエロい目でみられて、それを大声でからかわれたり、写真撮られたりすんのはさ。男も女も関係ねぇよ。俺は生れながらのこの美貌ゆえに消費されることには慣れてるけどなぁ」
 先輩はフーッと息を吐いて天井に顔を向け、上から流れてくるエアコンの風を受け止める。
 まだ乾いていなかった汗が先輩の眉尻から頬骨の外側へと下って顎へ、顎から喉仏へと移動していった。喉仏の周りはみるからに湿っていて、さっきの一粒の汗の姿はその湿りの中に溶け込んで消えてしまった。
 触ってみたらどんな感じなんだ、あのぬるついたとこ。触りたいな。
「慣れたくて慣れたんじゃねぇし。慣れたからって平気なわけじゃないんだ。普通に傷つくんだよ、ああいうの。第一な、すごく気持ち悪ぃだろ。好きでもねぇ奴にそういう目で見られんのさ」
 針が飛んできて心臓に刺さる。
 俺はちげーし。あのバカどもみたいな、ああいうのとは。あんな、バカみたいなのとは違げぇんだし。……ちげぇもん。
「俺も受け売りなんだけどな。西郷どんと仲良くなったよーって報告しようと思ってさ、梨花ちゃんが用具整理当番の日に部室に寄ったんだよ。そしたら先に三国君が来ててさ。梨花ちゃんと話してたんだ。『俺のことなら気にしなくてよかったんですよ。ああいう風に揉められちゃうと、俺が原因で女子部員減らしちゃったみたいに感じちゃいます。石垣先輩のお気持ちはありがたいんですけど、おおごとになっちゃうと辛いじゃないですか。逆に。俺を思うなら、ああいうのほんと、放っておいてくれていいですから』みたいなさ。謝ってんのか、感謝してんのか、愚痴ってんのか全部中途半端な言い分でさ。俺が『これ、入っていい空気か?』ってドアの外で立ってたらさ、梨花ちゃんが『三国君のためにやったのではありません。私はああいう空気がとても嫌いなんです。誰かがどう見ても嫌がっているのに、『大したことないだろ。この程度で傷つくなよ』で流す空気のことです。そういう空気は一回できあがってしまうと、覆すことができなくなるんです。だから早めに対処しただけです』って」
「つか、先輩。めっちゃよく覚えてますね。会話」
 あと地味に石垣と三国のモノマネがうまい。
「何回も思い出したもん。凄い格好よかったんだよ」と先輩はニヤけた。
「『三国君。辛かったんでしょう。だったら笑っちゃいけません。笑ったら三国君はああいう風に扱われるのを許したことになるんです。ちゃんと怒らないと。そうすれば』」
「バカバカしい。あんな連中に怒ったところで言葉が通じるもんかよ」
「だーよーなぁー! そー思うよなぁー!」
 先輩は俺を指差して「わかるぅー!」と足をバタバタさせた。うざい。
「梨花ちゃん曰くね『怒らなければあの人たちは、『怒られないから悪ふざけしただけの人たち』だけど、怒れば『怒られたのに、嫌がられてるのに、それでも無理やりやった最低の人たち』になるんですよ。全然違うでしょう。あの人たちは最低だった。それをはっきりさせなきゃいけないんです』って」
 先輩は「その瞬間だよね。『あ、俺はこの子が好きだぞ』って思ったんだよ」と言って笑った。きっと石垣にだけは見せてる笑顔だったんだろう。誰かを好きなことが溢れ出してる笑顔だった。
 でも、なんか変だ。目が暗い。
「1回『好き』って思うとさ、そっからはもう、早いじゃん? 俺、すっげぇ梨花ちゃんのこと目で追いかけててさ。お前のクラスに遊びに行く時も気がついたら梨花ちゃんみちゃってたよ」
 知ってる。
「さっきお前に言った、字が綺麗とか姿勢がいいとかっていうのはさ、好きになったあとに気がついたんだ。それまでは見過ごしてた。あの子がゴミをきちんと捨てるところとか、あの子が周りの、傷ついているけど自分では何も言えないでいる子を見逃さないところとかさ。好きになると全部みちゃうんだよ。それをみて好きになったとかじゃなくて、好きだから、綺麗なところが見えてくる感じ。そういう感じで、俺、梨花ちゃんのこと好きなんだ」
 先輩の一言一言は氷の塊で、俺の肺は氷枕になったって感じ。先輩が石垣がいかに可愛くて、石垣をいかに好きなのかを口に出す度に、俺の肺に氷が投げ込まれていく。内臓が冷えまくってるのはエアコンのせいだけじゃない。
 石垣は先輩の試験に合格したんだ。それもたぶん、全問正解の百点満点で。
 海が近づくに連れて電車内に徐々に人が増えてきたので、俺は先輩の隣に移動した。もう先輩に対して怒ってはいなかった。
 乗客のほとんどが俺たちと同じく勝浦の海目当てらしく、ビーチボールや浮き輪やビニールシート、バスタオルなどを詰め込んでパンパンに膨らんだバッグを持っていた。車両の中がビニールの匂いで満ちてゆく。
「まだなんか隠してますよね」
「ん?」
「石垣さんのこと。何かあるんでしょ。言いたいこと」
 先輩は三つ編みの先を指で弄びながら「お前は本当に俺に関しては勘がいいよなぁ」と言った。表情が硬い。
「……別れろって言われた」
「誰にっスか?」
 電車が停まり、乗客が一斉に降り始める。勝浦に着いたようだ。
 先輩は降りようともせずに、しばらく黙ったまま三つ編みを弄っていた。乗客達がだいぶ減ってきた。「降りないんスか?」と聞こうと思ったタイミングで先輩が口を開く。
「『2人ともまだ若いんだから、視野を広げて将来のことを考えて、色々な可能性をみてから決めたらどうだい』って、向こうの親に言われた」
 先輩は立ち上がり、降り口に向かって歩き出す。俺も後に続く。
「すげぇよな。『テメェは娘に相応しくねぇから別れろ』を上品に言い換えると、こうなるんだなって思ったよ。流石は大人って感じ」
 電車から降りると、暖かい潮風が髪を撫でた。
「梨花ちゃん、電話出てくんねーんだよ」
 先輩が振り返って俺を見る。大きな目が潤んでる。
「俺、すげぇ好きなのに」
 あぁ。
 クソ。
 俺だって。
前話:次話
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sayasaan · 2 years
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〜I want their program to be updated more🤣🤣 このコンビのトークは たまに盛り盛りであろうけど(←特に憲伸さんw)、テンポがあっていいわwww 阿部慎之助さんはアンチ巨人で育った私でも好きな選手でしたwww それにしても荒木コーチとこんな共通点があるとはねwww 走り方のモノマネは良かったわ❤️ #川上井端のすべらない話 #燃えドラch ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ #ドラゴンズ #ドラゴンズファン #ドラゴンズファンと繋がりたい #ドラゴンズ愛 #中日ドラゴンズ #ドラゴンズ好き #ドラゴンズ大好き #ドラゴンズ頑張れ #cbc #youtube #川上憲伸 #井端弘和 #阿部慎之助 #荒木雅博 #大好きすぎる https://www.instagram.com/p/CffdxYmJdtc/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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magayame-blog · 7 years
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「Musica Magica」レポ(2017/3/4)
TVアニメ「魔法少女育成計画」キャラクターソングLIVE「Musica Magica」@舞浜アンフィシアター
〜出演者(敬称略)〜 東山奈央(スノーホワイト役) 沼倉愛美(リップル役) 佐倉綾音(ラ・ピュセル役) 内山夕実(トップスピード役) 井上喜久子(カラミティ・メアリ役) 花守ゆみり(ねむりん役) 日笠陽子(ルーラ役) 水瀬いのり(スイムスイム役) 松田利冴(ミナエル役) 松田颯水(ユナエル役) 西明日香(たま役) 新井里美(マジカロイド44役) 早見沙織(シスターナナ役) 小林ゆう(ヴェス・ウインタープリズン役) 緒方恵美(森の音楽家クラムベリー) 日高里菜(ハードゴア・アリス役)
・・・女性声優オールスター感謝祭かな???いやー、この豪華な並びが1つのアニメ作品のキャストであること自体が信じられないレベルですし、いまだにこうやって書いてても自然とすげーなって声が漏れてしまう病気なのですが・・・ですが!!!!!!!!
この16人、同時にまほいくイベントの"出演者"であると一体誰が信じられるだろうかーーーーーーーーーー
本当にこんなことあってもいいのだろうか・・・・ スタッフ関係者さん何人か生け贄になってないだろうか・・・
などと歓喜の声を上げる前に疑念や心配が浮かんできてしまっていた僕ですが、この目でちゃんと見てきました!!紛れもなく、2017年3月4日に舞浜アンフィシアターで行われた「魔法少女育成計画」キャラクターソングライブ「Musica Magica」の出演者でした。いやあ素晴らしい!!!!!!キャスト様、関係者様、このライブに尽力してくださった全ての皆様、本当にありがとうございました!!!!!!!!
あーーーーーーーーーいやはや、、、誰がまほいくイベントで16人全員が立つなんて予想できたでしょうか…!?!?!?!!!?(何回でも言う)
この日は映像・音声収録は無し!!1人1人の見た景色・脳内記憶自体がもはやプレミア!!!記憶に焼き付いたシーンがなるべく覚えている限り書き記して後世に残していきたい次第です!!
開演前、数回にわたり注意事項を読み上げてくれたのはお馴染みファヴ。ファヴへのフラストレーションが溜まったお客さんから罵声が飛んだり石が投げつけられるようなことは全くありませんでした。とても平和です。お客さんが半数にならなくて良かった。。。はい
開幕はアニメOP曲「叫べ」。リップルではなく、ジャケ写・MVの衣装を纏ったソロアーティスト:沼倉愛美としてのパワフルでエネルギッシュな歌声に圧倒され、間奏の"叫べ!"コールで力の限り叫びまくり気づいたらテンションすでに最高潮!!スクリーンのアニメOP+αの映像も合いまって一気に会場がまほいくワールドへ…!!
ここからキャラソンブロック。 いわゆるイントロドン!ではなく、暗転してる状態でスクリーンにキャラクターと曲名が出てからイントロ始まる心臓に優しい仕様。
最初は「ピーキーわんだふる!」アンフィ特有の円形のセリから3人が登場。アルバムの中でも1番コールも含め確実に一体感で盛り上がると予想してた通り、いや、その斜め上を行く夢中になる楽しさだった。サビの歌詞に合わせた手の振りが一緒にやりたくなる覚えやすい振りで僕も含め前のお客さんにも踊ってる人いたなぁ。そして、たま役の西ちゃんの衣装、非常にナイスおっぱい!でした、えっと・・・・盛ってました?(冗談ですごめんなさい
続いてはねむりん「おやすみパラレル」。はい、花守ちゃん可愛いー!ここまでの2曲との高低差がスゴい。たまが掘り過ぎた穴の地上と地下の差くらいあったね。振り付けもぽわんぽわんしてて2cmくらい宙に浮いているような柔らかい雰囲気。あっ!!!!!!!花守ちゃんもナイスおっぱいでしたねァ!!!!!!!!(反省の色なし
良い具合に脳がトロけたところで来ました「Betrayal」。アルバムで1番好きな曲!!Aメロ歌いだすひよっち、その背中に隠れてるいのりん。極端な歌割りを活かしつつ、まさにルーラとスイムスイムの主従関係を表現した画にもう感無量。お二人ともキャラとしての歌唱力ハンパない…!!しかも歌ってないときもスイム憑依したいのりんめちゃくちゃ無表情で見つめてきて目で殺してくるし・・・これが最多人数を殺してきたスイムの狂気かなるほど・・(吐血しながら)。こちらに背中向けたと思いきや、今度は大胆に開いた"“"背中”“"で殺しにくるし・・・これが最多人数を殺してきたスイムの狂気かなるほど・・(鼻血吹き出しながら)。360度隙がないしそりゃあんだけ殺られるわけだわ…納得したわ……。
えっ?水瀬いのりちゃんがスク水を…????着るわけないだろいい加減にしろ!!!!!!・・・(^ω^)
ここで最初のMC(※アニメ劇伴を担当した伊賀拓郎さんによる生BGM演奏付き)。
「メンバーはルーラ組!!・・・あれ、ねむりん・・・??」みたいな花守ちゃんハブるくだり。
「シグマセブンから来ました、たま役の西明日香です」→ここから全員事務所名を言う流れ開始。
なぜか楽屋でやってた"ブルゾンちえみ"のモノマネ、"ブルゾンあすか"と"ブルゾンルーラ"を披露して尺の大半を浪費。両サイドのmen'sのマネするいのりんの謎に気合い入ったポーズがツボだった。。笑
MC明け1曲目はハードゴア・アリス「Forget me Not…」。日高里菜ちゃん扮するアリス、幸薄感が溢れ出してて非常に尊い…。アリスのような全身真っ黒で白い顔ドーンみたいな感じではなく白地多めのメイド服な感じで優しい雰囲気でしたね。曲終盤にある"ゴメンナサイ!!"の叫び、生声で聴きたい欲も少しあったけど、歌うと息継ぎもキツいとこだし何より死人が出そうなのであれで正解でしょう、うんうん。
からのリップル×トップスピード「DESTRUCTION」。ぬーさんの歌いだしで始まるこの曲。ライブ冒頭の序盤から解き放つ「叫べ」とは違い、陰に身を潜め、力を貯めるような重みのあるその歌声、まさにリップル、とてつもない緊張感。そこに重なる夕実さんの歌声は軽やか、かつ明るく、リップルを照らし支える"陽"としての、やはりトップスピードのごとし。サビでは、その力を一気に爆発させステージを縦横無尽に動き回り心の奥底から叫ぶようにハーモニーを奏でる2人の姿はラピッドスワローで飛び回る無敵の絆のよう。歌っているというより叫んでいるような、お互いがお互いを鼓舞するような、呼応するような。そしてなんといってもラスト1音に合わせてステージの最先端まで行き勢い良くハイタッチ!!・・・どこにもスイムはいない・・・トップスピードが倒れることもない・・・・・今度こそ決まったァァァァァ!!!!!良かったアンフィシアターが優しい世界でホント良かった。
そして満を持しての「ユメトユメ」。 なんだかんだ気付いたら思い入れが強くなってしまっていた「東山奈央×佐倉綾音」というコンビでのユニット曲をヲタク人生で一度でいいからこの眼球でこの鼓膜でこの体全体で拝みたかったマンなので、この2人をカップリングになる関係性でキャスティングしてくれて、なおかつ2人のキャラソンを生み出してくれただけで魔法少女育成計画には一生分の感謝をしてますホントに。。。などと思う隙さえも与えない登場即黒髪イケメンあやねる王子のインパクトたるや!!そして隣に並ぶ東山ちゃんの人形のようなお姫様感たるやー!!その光景を見て思ったのはもはやスノーホワイトとラピュセルではないこと。かといって姫河小雪と岸辺颯太でもないこと。多分このカップリングだけその日の僕の意識がキャラと中の人を分離しすぎてたのもあったけど、あれは完全に東山奈央(♀)と佐倉綾音(♂)だった。意図せず2人の結婚式に出席できてしまった。なんて素晴らしい日だ。「何があっても君を守るよ だからさ 泣かないで」だってえええ佐倉くんの大衆監視の中でのプロポーズだよおおおおおおもうおめでとうううううう末長くお幸せにいいいいいいいいい!!!!!!!!
・・・でもこれ何が面白いって、ヲタクがあれこれする妄想よりもはるかに当人たちが1番リアルにノリノリなのが笑っちゃうんだよな〜w
今のブロックのメンバーで2回目のMC。
全方向から飛んでくるあやねるへの「カ゛ッ゛コ゛い゛ィ゛ィ゛!!!」 佐倉「僕たちの結婚式へようこそ!」 →伴奏BGMがウエディングver.になり架空のバーシンロードを歩く2人。 全方位から「おめでとう!!!」という祝福。こういうアドリブにも対応できる点で生伴奏BGMって素敵だなぁと。
そして引き続き、全員が事務所名と共に挨拶。
あやねる、黒髪ウィッグは自前で通販購入した。「奈央が喜んでくれるかどうかだけ考えてた」ひたすら惚気る2人。
・『DESTRUCTION』の動きは全て2人で考えたらしい。沼倉「だから踊ってないんだけどね笑」
・トップスピードのネックレスは哺乳瓶型。それを見て佐倉「え?バブみ??」イベント通してのあやねるの"ヲタクが絶対沸いちゃうワード"使ってくる頻度の高さはピカイチでしたね。笑
3ブロック目は『Purest』から。小林ゆうさん、早見沙織さん、お二方の美声が癒しの極致なのは言わずもがなですがこの曲のハイライトは何といってもサビでの手繋ぎ!!!!!!!いやぁ、僕が見てた方向からだとわずかに死角なんですがスクリーン見たらああああ!!!!!!!ギュッと繋くのでも恋人繋ぎでもなく、ごく自然に手が触れたから握りましたよ、みたいなさ!!1サビ2サビ大サビ計3回の出血大サービス!!!!この演出が、さっきのトップスピードとリップル同様2人で考えてたりしたらそれこそヲタク殺すウーマンだ・・・。向かい合って歌うときはやみんの表情ずっと見えてたけど全くゆうさんから目逸らさないしさ!!なんかもう見えてないけど2人とヲタクの間にウィンタープリズン壁作ってたでしょアンフィシアターの床の材質のさ、絶対そうだよ。さっきの小雪と颯ちゃんのお惚気MC後だから余計そのやることのナチュラルさが際立ってたりしてさ!笑 MCを挟んで2組のアツアツカップルの結婚式に参列した気分でした!シスターナナ、ウィンタープリズン、おめでとう!!!!
続く『魔法少女は嗤う』で会場が一層ムーディな雰囲気に。いやはや喜久子姐さんのエゲツないほどの色気。。。一瞬で場を掌握してしまうその歌声は恐怖さえ感じるまさにカラミティそのもの。そして里美さんの衣装テッカテカ!!イメージだと近未来を意識した80年代アイドルっぽさ溢れてた。割とハードな曲中でも手を振ってくれるサービス精神。少し前までピーキーわんだふる〜〜♪って盛り上がってたとは思えない、同じ"魔法少女"という括りでもこのギャップというか雰囲気と楽曲の幅広さもMusica Magicaの大きな魅力の1つだと思います。
3ブロック目ラスト、魔法少女のトリを飾るのはクラムベリー『孤独な森のメロディー』。イントロの前で自動で色が変わる公式サイリウムも手動のサイリウムも即座に緑一色の景色を作り出し、緒方さん本人もその後のMCで触れたようにまさに蔦で覆われたようなステージに。その光景もプラスされたことで、抽象的ではありますが緒方さんの表現力によるクラムベリーの「世界観」が16人の中でもとりわけ色濃く現出していた印象がありました。軽く周りを見渡すと身振り手振りせずじっくり聞き入る方も多く、その世界観に没入しているようでした。本当にキャラ共々、貫禄たっぷりの素晴らしいステージでした!!
3ブロック目の5人によるMC。
トップバッターの小林ゆうさんが事務所名を言わなかったのでさすがにここで西ちゃんの流れ途切れたかな、と思いきや「ゆうさん、事務所名は言わなくて良いんですか?」とすかさず指摘してくる言いたがりなはやみん。
「皆さん、オイオイの準備はできてますか・・?」 「井上喜久子、17歳です♪」 「オイオイ!!!」
→この流れで 緒方「この5人もチーム名を付けようとなったが"アダルトチーム"以外ないと思い、でもそうすると早見がかわいそうってなったが、さらに最年少の人いたわ!っていうね」
イチャつく小林×早見 緒方「時間がないから早く」 小林「あっあっお坊さん、あっ違う!お坊さんじゃないやお客さん!!」 早見「・・今日はお寺でのライブでしたけども」
お客さんをお坊さんって間違えるセンス突き抜けててヤバいでしょ・・笑。そして伴侶シスターナナの優しいフォローもあって完全に夫婦漫才。
(サイリウムの色の話) 緒方「2人のときは何色だったの?」 早見「覚えてないです。緊張してゆうさんしか見てなかった」 小林「私も沙織ちゃんしか見てなかった!」 緒方「聞きました?2人しか見えてないですって」
この隙あらば挟んでくるお惚気夫婦漫才いいゾ〜^^
そして5人が捌けて再び暗転。何か映像による初出しの告知とかあったりするのかぁなんて思ってたらスクリーンに映し出された文字は
『DREAMCATCHER』 『ナノ』
サプライズ来たァァァァ!!!!自分の右側からは「うわぁ・・来てよかった・・」と歓喜で絞り出された声も。ぬーさんの歌声で始まったライブなのでライブパートをED曲で、ナノさんの歌声で締めてくれるとアニメ同様の流れでなおさら綺麗な形になって素晴らしい・・!!すごい嬉しかったし、それ以上にほぼアニメ中盤からは誰か殺されて精神的に病んでるときにこの曲が流れてそこから色々と展開やら気持ちやらを整理したりする時間突入してたので、スクリーンに流れるEDの映像眺めてたらそのときの感覚が結構鮮明に蘇ってきてたった3ヶ月前のことなのにすでに懐かしさもあったりして不思議とジーンとなってたりしました。月曜24:00〜のあの時間がホント好きだったんだよなぁ。。。
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ここでライブパートが終了。 このあとはいよいよ・・魔法少女16人による超豪華なMCレポは次回!!!!
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chaukachawan · 6 years
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言い訳させてくださいまし…
もう朝ですよどういうことですか!?こんなはずじゃなかった!!…本当にすみません、昨日の夕方に書けるはずだったのに、アプリが機能しなさすぎて、帰宅するまで書けなかったんです。゚(゚^ω^゚)゚。ここのところ稽古日誌が滞りがちなのも、もしかしたら私と同じ現象が起こっているのかもしれません。役者を(勝手に)代表して、お詫び申し上げます。 あ、どうもおはようございます!最近、スタッフ参加のTKSさんに「阪神の北條に似てますよね!」って言えて満足している30期の木下愛梨(通称:きりみ。)です。TKSさんに初めて会った日から、言いたくて仕方なかったんだ…。北條の静止画とTKSさんの静止画は似てないけど、ふたりとも動かしたら激似!! …あれは忘れもしない、2年前の夏の日。ヒットを打った北條の心からの笑顔に、私はズキュンバキューンとやられたんだ。以来ずっと応援してる。二軍にいた時は、一軍登録選手変更の通知が来る度に期待して…。最近調子が良くて私はほんとに嬉しいよ。ホームランやめたけど、1試合2本ホームランのあと沈黙した去年より断然今の方が良い。2番っていう打順が合ってるって解説の誰かが言ってた。「北條はおととしがキャリアハイ」とか言わせたまんまにしてたらあかんでほんま!!頑張れ北條史也!! ん、あれ…?何してんねん私。北條紹介してる場合ちゃうやろ…今日はちゃうかの役者紹介ちゃうか? 〈脚本・演出〉 ●(29期)野井天音:類まれなる文才の持ち主。どういう人生を歩めばこんな話が思いつくのだろう…。そんな脚本家様は、まさかのバリバリ理系女子なのである。ギャップ萌え。また、演劇愛に溢れた彼女の演出により今公演も素敵な作品に仕上がるはず。ストーリー自体が深いので、本当は1度と言わずに何度でも見て頂きたい。回を重ねる毎に新しい発見があるかも。なんか天音さんはモテない設定らしく、自分では「私もうおばちゃんやから〜」とかおっしゃっているが、実際は可愛いし、ぴっちぴちのティーン♡ 〈役者〉 ●(29期)初田和大:自称29.8期。いやそれほぼ30期やん。基本、服か靴下に穴開いてる。最近、この人が小学生と称されるゆえんが分かり始めた。その少年のような瞳は、運動会やバスケの思い出を語るとき特に輝く。押しに弱く、将来よう分からん壺とか買わされてそう。声がでかいと言われるのがデフォルト。ここで、読んでくれているアナタだけに、彼をミュート出来る秘密の呪文を伝授しちゃうぞっ☆「ねぇねぇ初田さん、なんか面白い話して♡」これでしばらく消音モードになるらしいから、ちょっとうるせぇなぁと思ったら試してみてね! ●(30期)lulu:30期の姐御的存在になりつつある。というかもうなってる。信じられないことに、私よりほぼ2つ年下なんだぞっ☆実年齢なんてあてにならないということの好例。ダンス上手いからキャスパのとき隣で踊るの嫌がられがち。第一印象は“良い声のお姉さん”。しかし今回はその声で苦労しているらしい。「低い声が出ねえぇぇーっ」って言ってるのをよく聞く。『修羅の淵』はそもそもヤベェ奴が多いのだが、彼女の役はその中でも上位のヤバさかもしれない。ナチュラルにヤベェ奴。ぜひ注目して頂きたい。 ●(29期)森中社:私含む30期女子一部のアイドル。餌付けしたい可愛いしゅき…いつ見てもアイス食べてる。正直痩せて欲しくないからOK。森中さんの写真を見て「地上に舞い降りた天使か?」って言った奴がいるのだが、全くその通りである。ちなみに、幸せは神頼みせず自分から掴みに行くスタイルらしい。可愛いと見せかけてイケメンかよぉ…(´;ω;`)私も見習っていこうと思う。新歓やオムニでは脚本・演出もしていて、30期男子からも憧れられている。可愛いと見せかけてイケメンと見せかけてカリスマかよぉ…(´;ω;`) ●(29期)大林弘樹:今作においては珍しい、あんまりヤバくない奴を演じている。インテリポジション。衣装めっちゃ似合っててかっこいいから注目…ってわざわざ言わなくても目を引くかも。大林さんとはそれなりに話したことがあるのに、役者紹介で書くことが特に思い浮かばないのは何故だろう…。あ、笑顔が素敵♪たとえなんかやらかしたとしても、笑顔で全部誤魔化せそう!私の中で、「イケメン」と「ハンサム」と「かっこいい」は全部意味が違うのだが、私的分類によると彼は「イケメン」に入る。異論は認める。 ●(30期)古家健作:ポテンシャルを秘めた男らしい。調子乗んな古家。とはいえコイエ良い奴イエイ。こいえKOIEケンサクコイエ。こいつは名前に中毒性があると思う。だってほら、アナタももう言いたくて仕方が無いでしょう。そんな古家、実は3回生なのである。年上の威厳はドブにでも捨ててきたのかな?…と思わせるのは、実はすごいことなのではないだろうか。1回生に合わせてくれる器の大きさか、単に精神年齢が低いだけなのか…。おや、やはりポテンシャルを秘めた男なのかもしれない。調子乗んな古家。 ●(30期)木下愛梨:私。雨と不幸と機器の不調を呼ぶ女。オムニが延期や中止になったのももしかすると…ゲフンゲフン。そのオムニでの役者紹介を総合すると、私は“明るくて女子力とコミュ力が高くて可愛い少食な年増”ってことになっていた。ほとんどデマやん…(笑)現在、生活力向上計画実行中。恋する乙女の(役を演じる)“普通の乙女きりみ。”は、素敵女子への長い長い道のりを歩みだしたところである。応援しても、ええんやで…☆ ●(30期)渡部快平:この学外公演に役者参加しつつ、スタッフ5つ掛け持ちしつつ、ちゃかさんという団体にも参加しつつ、映画研究会の撮影にも参加しているという、この夏ものすごく忙しそうな男。最近髪を染めてチャラくなった。私は彼を“イケメンキャラ”の人だと思っていたのだが、劇団外部の友達に写真を見せたところ、ナチュラルに「この人かっこいい」と言われたので、どうやら実際かっこいいらしい。さてそんなかっこいい渡部が今回演じるのは…かなり、まじで、本当に、ヤベェ奴。端的に言って恐い。お楽しみに。 ●(30期)Airman:30期のヤベェ奴。演じる役もヤベェけどむしろ素の方がヤベェ奴。もしも冒険中に草原でAirmanに遭遇したときは、倒せないので迷わず「にげる」を選択するんだぞっ☆…と、ここで営業妨害をしよう。狂気キャラで生きてる彼だが、実はとても気遣いのできる子なのだ!私が少しひとりでいると、ちょこちょことやって来て話をしてくれる。自然にやってるならすごい。Airmanお前は良い奴だよ自信持ってけー?あと、まだ通ったことはないが脚本はヤバくない。普通に面白いものを書く。彼の今後に乞うご期待! ●(30期)小林亮登:“28歳会社員、富山から東京へ上京して早11年。付き合って7年になる彼女と最近結婚した。” ―樹木キキ作『ハーベスト物語』より。信じられないことに、本当は自宅生で嫁さんどころか彼女もいないし28歳でもないらしい。最近ミッキーの声真似にハマっている模様。どうでもいいけどASUSのスマホを使っている。ASUSと書いてエイスースと読むらしい。私と亮登くんは、彼のスマホを「アススくん」と呼んでいた。なのにまさかのエイスース。なんなんエイスースて。ペガサスが由来らしい。エイサスでええやん。エイスースて。 ●(29期)緑川琴音:私的に上司にしたいちゃうか民No.1!人が求めているものを瞬時に察して提供してくれる素晴らしい方。頼れるお姉さんって感じ。その一方で、ちゃうか屈指の戦士でもある。おとなしく可愛らしい見た目に反して、高い戦闘力を誇る。ギャップ萌え。速いし強い。動きのキレがすごい。個人的には、くノ一コスとか見てみたい…♡ちょっとキモいとか言わないでよ、アナタも嫌いじゃないでしょう?今公演でも、強そうな感じの役を演じる。後でよくよく考えると、琴音さんの役がいちばんヤベェ奴だと気づくかもしれない。 ●(29期)佐々田悠斗:私的に、ちゃうかの良いメガネ元No.2(最近メガネ変えて陥落した)、お金を払ってでも女装させたい29期男子No.2(実際にショートカットのウィッグを被せてみると、何故か最悪に似合わなかった)、頭わしゃわしゃしたいちゃうか男子No.3(実際やってみると、そうでもなかった)。今公演の稽古では「佐々田さん気持ちわる〜い」が私の口癖になりかけている。彼自身が気持ち悪いわけではなく、演じる役のとあるシーンが気持ち悪いだけなのだが…佐々田さん気持ちわる〜い! ●(30期)三葛麻衣:マイベストフレンド。マイだけに。…またつまらぬことを言ってしまった。三葛(みかづら)かっこいい。木下からしたら羨ましい限りである。こっちは向かいの家も木下さんやぞなめんなよ(?)。オムニの役柄で未だにいじられているが、それも羨ましい。本当にハマり役だったと思う。でも実は麻衣自身はそんなにバナナ好きじゃない。今回演じるのもなかなか楽しそうな役。綺麗な見た目してるのにギャグ要員みたいなとこほんと好き…。お姉ちゃん味を感じるが、こいつも私より年下なんだぞっ☆ ●(30期)樹木キキ:現役言いにくい芸名No.1。私的にアエギュプトゥスさんより言いにくい。前述の『ハーベスト物語』の作者にして、一発ギャグ製造マシーン。今作ではショートコントに挑んでいる。古家健作のモノマネを得意とし、森中社さんに芸を仕込み、オムニで『留年RTA』に出演していたドンキーとは漫才コンビを組もうとしている。様々なお笑いジャンルで成功を収める樹木キk…ッ、噛んだぁ…キキ、お前ほんまに関東人か?私は生まれも育ちも大阪なのに、足元にも及ばないぜ☆グンマーまじパネェ! ●(29期)児玉桃香:可愛い。方言がぐっとくる。魔性の女や…連れて帰りたい。一家に一台欲しい。でも(自称)大食いで早食いらしいから、食費がかさむかもしれない。あぁそれなら手のひらサイズに縮小して飼育するのはどうだろうか?ふぇっヤヴァい手のひらサイズの桃香さんぎゃんかわ萌え…と、ここまで考えたところで己の思考の異常さに気付いた私であった。まぁそんな冗談はさておき、彼女は可愛いだけじゃなく“ちゃんとした人”なところも魅力のひとつ。今公演の演出補佐であり、キャスパも考えてくださった。 ●(28期)飯田結湖:私の恋のライバル(という設定の役を演じる)。オムニの役者紹介では私に、“可愛い。きっといいお嫁さんになれると思う”って言ってくれて、私は画面の前で小躍りした(い気持ちになった)ものだ。先日、帰り道で結湖さんの後ろを歩いていたのだが、ふと見ると彼女の脚が細くて長くてうわあぁぁってなった。真にショートパンツを履くのが許されるのはこういう人なんだなと悟った夏の夕暮れ…。今回の衣装は結構セクスィー♡だと思うが、ちゃんと着こなしていて羨ましい。 これで全員紹介終わりです。ちなみにここまで真顔で打ってます。…ゾッとした?大学生の夏はまだまだこれからですからね〜納涼、納涼っ☆ネット社会の闇ですよねぇ。ワロタはだいたい笑ろてへんっていうアレ。 さてさて、個性的な面々でお送りする学外公演『修羅の淵』、開演までもう2週間を切ってます!!お楽しみに!!私たちも、当日皆様にお会い出来ることを、楽しみにしております♪ ★以下公演情報 大阪大学劇団ちゃうかちゃわん第110回学外公演「修羅の淵」 脚本・演出  野井天音 演出補佐  児玉桃香 【日時】9/8(土)13:00〜/18:00〜、9/9(日)12:30〜/16:30〜 ※開場・受付開始は開演の30分前です。 【会場】浄土宗應典院本堂(Tel:06-6771-7641、ホームページはこちら) 【アクセス】●大阪メトロ谷町線「谷町九丁目駅」③番出口より西へ徒歩8分 ●近鉄「上本町駅」③番出口より西へ徒歩13分 ●大阪メトロ堺筋線、近鉄「日本橋駅」⑧番出口より東へ徒歩9分 ●大阪メトロ御堂筋線、四つ橋線、千日前線「なんば駅」/近鉄「近鉄難波駅」/南海「難波駅」から千日前通を徒歩20分 【料金】無料!(カンパ制) ※予約制あり ※見た後の満足度と財布の中身に応じて0円〜好きなだけ ※ご予約のお客様には特典がございます。ご予約はこちらから
【あらすじ】―飲み干したペットボトルから聞こえる懐かしい兄さんの呼び声―死んだはずの兄を追い、鬼萬相談所に駆け込んできた女子高生マコト。アルバイトの大学生伊吹は、彼女と共に「閏ヶ淵」へ向かう。二人を待ち受ける、あやかしどもの罠とは?やがて明らかになる「閏ヶ淵」の謎とは?封印された記憶が今、よみがえる―息つく暇なく走り続ける疾風怒濤の物語。 【お問い合わせ】Tel:090-1956-4551(クボ)、Mail:[email protected] Twitter:@chaukachawan
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sshirominn · 7 years
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0209 cinema 箱庭戦争@心斎橋Pangea
2017年シネマ初めはパンゲアから。 ワンマン自体は前衛懐古以来だから2ヶ月ちょいぶり? 長尺シネマがとても久々な感じ。
この日の流れがとても良くて、純粋に、幸せだなぁって思ったライブだった。 少し間が空いたけど覚書をば。
SEが変わったらしいとはTwitterのTLで見てましたが、 確かにSEが違う…違…?あれ?違うけど前と雰囲気似ていないか…??? でも良き感じの曲。
三「岐阜県から来ましたcinema staffです!」
まずはエゴからスタート! メイン赤照明で、「だいたいのものは捨ててしまえる」で飯田さんにスポットが当たる。それがすんごいかっこよかった。 そして優しくしないで。空色の照明。優しくしないでが何か寒色系なの新鮮な気がする…(初期2枚のアルバムの曲は結構赤い照明のイメージが強い) 前もパンゲアで青系照明だった…ような…あとでレポ掘り起こしてみよう。 tokyo surfならぬosaka surf!久々に聴いたような気がするなぁ。空色黄色の明るめの照明。 希望の残骸。「星になったあの人に」で三島さんが天に向けて指差してた。青ベース、サビで夜空のような青と黄色の照明。
飯「こんばんは、cinema staffです! 箱庭戦争大阪編、皆さん来てくださってありがとう! 11/30にVektor E.P.という音源を出したんですけど、ここにいる皆さんは、Vektor E.P.買ってくださってますよね?買ってない人ー!」 フロアに訊いちゃう飯田さん笑 誰か手を挙げたらしく、笑 飯「あ!いる!勇気あるね!笑 聴いてもらった方はわかると思いますが、納得のいく攻めたE.P.ができました。 まだ買ってない方は帰りに買っていってください!笑」
そこから始まったのは革命の翌日。赤照明。 イントロと間奏の骨太感が好き。あとサビのコーラスも。 ここから三島ターン!蜘蛛の巣は久々で一瞬あれ?この曲なんだっけ?ってなってしまった笑 赤照明。 みしさんが歌って(シャウトして)他の3人が楽器を弾き倒してるところはいつ見てもかっこいい。 そしてビハインドへ。このイントロのベースのベキベキ感、やはり攻めてるよなぁ。赤照明。
飯「盛り上がってますかー!」 \イェーイ!/ 久「さっき飯田くんがVektor E.P.買った人ー!って言ってましたけど、このライブ、Vektor E.P.に入ってる先行応募の人がほとんどだと思います!笑 キャパの倍の申し込みがあったみたいで…ここにいる皆さんはラッキーな人達ですね!ありがとうございます!! この時代にCDを買うマニアックな人達だから、セトリもこんな感じです!笑 マイナーな曲がきても盛り上がってください!笑」
久野さんがここで次…みたいなやりとりをオフマイクで飯田さんとしたんだけど、 そのまま飯田さんが 飯「えーっと…」 って話し始めたら、久野さんがあれ?って感じになって。 飯「あれ?喋ったらだめだった?」 ってなって。 いや、どうぞって雰囲気になり、 飯「お笑いの話なんだけど」 久「お笑いの話かい!笑」 飯「辻ってさぁ、クロスバー直撃の渡邊さんに似てない?」 ポカーンとする会場 飯「え?知らない?クロスバー直撃?月亭八光さんと同じくらい有名じゃないの?!みんな大阪住んでる?!」 そしてステージのみんなに聞くもみんな首をかしげる。 飯「めっちゃ辻に似てるから!!」とゴリ押しされたので終演後調べましたが…髪型は…似てましたね…(それ以外ノーコメント)
久「こここんな話すつもりじゃなかったのに笑 曲行きまーす」
into the green。緑照明に柔らかく照らされる中、あのバキバキなブロックからのよい意味でのギャップ。 「あなたの鼓動の音は、もう聞こえることはないでしょう」のアカペラ部分でうぃーさんにスポットが当たってて素敵だったなぁ… 特別な朝。これもしやland=oceanぶり? 青と白の照明。朝を待つ夜更けのようなイメージ。 棺とカーテン。黄色と白の照明。ファン感以来かな?レア度高い気がする。 イントロのギターの軽快さが好き。
三「ありがとうございます! …大阪いつぶりでしたっけ?」 \12月ぶり/ 三「12月…?」 飯「全く記憶にないんですけど…笑」 \yonige!/ 「あぁー」となるステージの方たち。笑 三「(寝屋川だから)あんまり大阪に来た感じがなくて笑 それぶりですね、ありがとうございます」 しばし沈黙… 飯「誰も喋らないんだ笑」 三「…大阪盛り上がってますかー!!」 飯「何も考えてなかったでしょ!笑」 三「いや、サッカーの話をしようと思ったけどやめた笑」 飯「俺もクロスバー直撃で盛り上がったらどーん!って行こうと思ってたのに… クロスバー直撃つながりでどうぞ」 という無茶振りを繰り出すいいだのひと笑 三「大阪なんで…セレッソ大阪に清武が戻ってきましたね! 柿谷もいるし、山口螢もいて。これで大阪の中堅は安泰ですね!」 サッカー話全然わからんですまんな…
三「さっきやった棺とカーテンという曲がありまして。into the greenという僕らのメジャーデビューのE.P.に入ってるんですけども。あ、さっきinto the greenもやりましたね。マイナーなんですが好きな曲で。 …into the greenも買ってくださーい!笑 次にやる曲もマイナーな曲でして。 2曲で1セットのような曲です。 …やります。笑」
発端は暗くなったステージにプリズムのようなスポットが当たっていたのが綺麗だった。ギターの音色が優しい。 いらないもの。ずーっと聴きたい聴きたい言っててようやく聴けた。リリースされた頃ぶりなのでは…?? イントロとサビのところで泣きそうになったよ。 メロは青、サビで空色黄色照明。 そこからの日記という流れ。メロはオレンジ、サビでオレンジと青の照明。夕暮れ時を彷彿とする照明。サビのうぃーさんの声の伸びが美しい。 AIMAI VISION。個人的にこのブロックに入ってるのがすごいエモみだった。青からサビで青と黄色の照明。 ここだったかな?少しうつむき気味にギターを弾く飯田さんの方を辻さんが振り返ってニコニコしてて、飯田さんが視線だけ上げて、ふって笑ってて。微笑ましいというか何というか。
飯「早い!次で最後のブロックです!」 久「ブロックって…笑」 飯「早いよね、俺の中で30分くらいしか経ってない…30分は言い過ぎたわ、40分くらいしか経ってない感じ!どこからやり直す?(にやにや)」 \最初から!笑/ 飯「最初かー笑」
飯「今日もいろいろありましたよね!」 久「いろいろ?」 飯「ヒント!『ピ』」 久「ピ?!」 本当にわからない様子の久野さん(私もわからんかった) 飯「ピック!」 久「あぁ!💡先行でチケット買ってくださった方には今日入口でピックを配らせてもらってます!文字もちゃんと書いてあって、この日特製です!」 飯「太っ腹だよね、これ物販で500円とかで売ってそう!これであとはギターとシールドとアンプとエフェクター買えばオッケーですね!バンドやろうぜ!笑」 久「対バンとかして、『あの日のピックがきっかけでバンド始めました』とか言われたら俺号泣するわ…」 飯「それいいね!その場合はそのピック返して!(あともう一個なんかもっと上から目線のこと言ってたのに失念)」 久「なんで急に上から目線なの?!笑」
飯「あと限定でTシャツも作りました!」 久「今日だけの限定です!」 って立つものの、あまりに反応がなく 久「リアクション薄い…」 って少し悲しんでおられた…苦笑 久「ハコニワ ワーです」(文字を読む) 飯「ワーって!笑 ウォーじゃなくて!?笑」 久「発音よすぎた!笑」 飯「こないだもWANIMAのことわ↑にま(ワにアクセント)って言ってたけど、わにま↑(マにアクセント)だから!」 これどっちが正しいのかいまだにわからん… 飯「みんなが買ってくれないと多額の負債をかかえることになるので、よろしくお願いします!」 どんなPR…笑
久「そういえば気付きました?SEが変わったんですけど。名古屋では言うの忘れてたけど笑 Climb The Mindっていう僕らの名古屋の先輩の曲をずっとSEで使ってたんですよ。で、新しいのを書き下ろしてあげるよ!って言ってくださって」 飯「で、CD頂いて、タイトルだけ見て、『ポケットは90年代でいっぱい』…かなーって思ってたんだけど、まさかの『泥棒』…」 三「山内さんっていうソングライターの方にお願いして。どんなのがいい?って言われたんで、前のSEが落ち着いた感じだったんで、ドラムやギターがバーンってなってそこで登場したいです!って言って上がってきたのがこれだったんですけど…何か…似てますよね笑 前のSEが……みたいにノスタルジックな感じにはならないと思います笑 タイトルは格下げですけど苦笑」 格下げ笑 三「2/22発売のクライムのアルバムよろしくお願いします!」 飯「いくら?」 三「えっ…」 飯「今なら?5000円のところ?」 三「3200えーん!(声真似)…俺初めて北社長のモノマネやったわ笑」 うぃのひとの無茶振りに乗ってくれる三島さんの優しさ笑 久「わからんけどさすがに5000円じゃないでしょ、2300円くらいじゃない?」 という冷静な久野さんの言葉笑
三「今年30歳になるんですけど、ずっとバンドやってて、年々MC上手くなるもんだと思ってたんだけど、全然うまくならんよね…」 飯「今日はワンマンでみんな僕らのことを知ってくれてるからね。頑張らなくていいっていうか。 いや頑張ってないわけじゃないですよ?笑 こういう雰囲気のライブっていいなーって」
久「でもさ、MC落ち着いたよね」 飯「ちょっと前までイェーイ!って感じだったのに笑」 久「ここ最近だよね、なんかおじさんが好きそうな話題ばっかりするようになったの笑」 三「俺は昔からそういうおじさんっぽい話題が好きなんだけど…笑」 久「ラジオとかずーっとこんな感じだよね笑」 飯「そうそう、月曜日20時からラジオやってます! 深夜の(ような)こと話してるんで、よかったら聴いてください!」 ラジオ局とかそういう詳しいことを全く言わないうぃーさんに笑った笑
三「えー、次で最後のブロック…違う、…ブロックじゃなかったら何?」 \後半戦?/ 三「いよいよ後半戦です! Pangeaはできた頃…まだここって10年も経ってないよな?初期の頃からお世話になっていて。名古屋はROCK'n'ROLLという俺らのホーム、東京は渋谷のO-nestという、昔からお世話になってるところを選びました。 30歳、40歳、50歳になっても音を鳴らし続ける僕らとあなたたちのテーマソングです!」
この前振りからのtheme of usは本当にグッときた。 黄色と赤の照明。touは暖色系の照明が映える。 そこからexp。空色黄色の爽やかな青空のような照明。 久々にC&Rをじっくりやってたのもワンマンならではだなー! 三「歌詞なんかいらん!飯田のあとに続いてラララで歌ってください!」っていう言葉も久々。 三「10年前に作った曲です!」 からのKARAKURI in the skywalkers。青の照明。 この曲が来ると終わるなーって思ってしまう。 本編最後、返して。オレンジの照明。 エゴで始まり、返してで終わる、Vektor E.P.のレコ発なんだぞ、ってここで改めて気付く。 「暴かれたこころを 捕まえて さあ さあ さあ」のさあの部分がライブで聴くとエモい。
アンコールへ。 まず久野さんが出てきて、下手マイクで恒例の缶プシュ🍻 久「アンコールありがとうございます! 今日、great escapeとか切り札とかやると思った?たまにはこういうセトリの日があってもいいかなって!って言いながらここ最近ずっとそんな感じなんだけどね!笑 ワンマンって楽しいね!インタビューとかでも言ってるんですけど、昔はワンマンが苦手だったんですよ。でも今は楽しいです、皆さんのおかげです!ありがとうございます!」 メンバーみんな出てきて、ふと 久「辻くんニヤニヤしてるね?」 と話を振って、珍しく辻さんがマイクに近づく。 辻「ライブがなくて久しぶりに人に会ったら禿げた?って言われるんですけど、昔からでこが広いだけです!!小学校の頃から測ってるんで!!」 大丈夫!と言わんばかりの辻さん笑 というかマイク使って言うMCがこれって!笑 飯「辻のお父さん禿げてるよね? でもかっこいい禿げ方!ブルースウィリスみたいな! ちょっと言い過ぎた!笑」
飯「さっき楽屋で辻の犬の話をしてたんです。チョコに男と書いてチョコ男って言うんですけど、めちゃくちゃ可愛いんで、皆さんに見せたいなー…今度(ライブに)連れてこよっか?」 いやいや、と手を振る辻さん。 飯「じゃあ今度写真撮ってアップしよう!本当可愛いから見てほしい!」 ゴリ押し飯田のひと。
三「えー、1月から昨日まで制作をしてまして。まぁ3日には名古屋でライブだったんですけど、久々にライブをして。 バンドマンぽいことを言いますけど、ライブ楽しいです。ありがとうございます。 今年は面白いことになると思います。まだまだ言えないことが多いですが。期待に沿える…期待通りだと思うので、楽しみにしていてください」 ここの謙虚さ。 三「新曲をやります」
新曲は空色と青。そしてサビで空色黄色の照明。 メロの部分のコードが不思議な感じがしたけど、サビでバーンと開けたような感じ。照明も相まって空へはばたくような。 そして、若者に向けての応援歌なのかなって思った。20歳になればっていうような歌詞があったから。 サビの「いつかきっと飛べるさ」、 メロディの中の「当たり前のことは当たり前じゃなくなる」、 そして最後の大サビの「僕らはいつまでも朝焼けを待つ」のような言葉たちがとても印象的。 そして、 三「まだまだいけるか大阪ーーー!」 の煽りから西南西の虹。赤照明バキバキ。 何か大阪アンコール最後、西南西かポルターでバキバキな感じで終わること多くないですか?笑 最後に辻さんが天井のポールに登って、かつギターも持ち上げて、カポをパキッと割ってました。最初何が割れたのかわからんかった…落ちなくてよかった…苦笑
セトリも流れも最高で、終わってほわほわと幸せなシネマのライブって久々なんじゃないかなって思った。(いつもエモみにあてられてぐったりしてる笑) でも早よまたシネマ見に行きたいなーって思ってしまった笑 新曲も素敵だったし、新譜も楽しみだな。東京で何かしら発表があるのを期待してます。
next:0212 ヒトリエ@ネバラン
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yabunirami · 7 years
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【blog】何も自分がプッツンしなくても
こないだっつってもひと月以上前だけど「男女7人夏物語」のことを書きましたが、このドラマの出演者の中で一番変わっちゃったのが片岡鶴太郎である、という意見に異論がある人もいないでしょう。 えと2015年だったかな、TBSの明石家さんま司会の特番で「男女7人夏物語」のメンバーが全員集まる、みたいな企画をやっててね。今更「え!?離婚したさんまと大竹しのぶが一緒に出るの!?」なんて思うわけがない。近年になってからでも何度も同じフレームに映ってるし、むしろ一番新鮮味のない取り合わせですらありました。 それでもこの手の番組にはほとんど出ない池上季実子や、近年はリポーターとしてすらほとんどテレビに出ていない小川みどりまで登場して、同窓会的な雰囲気は十分に出ていました。 当然その中に鶴太郎もいた。いたことはいた。でもいただけ。とにかく喋らない。現場でどうだったかはわからないけど、オンエアに乗ったのはひと言くらいだったはずで、小川みどりや意外と積極的にさんまに絡んでいってた池上季実子よりも喋ってなかった。 この際、芸人という肩書きが「現」であるか「元」であるかはどうでもいい。少なくとも役者以外の何者でもない奥田瑛二や賀来千香子はどんどん喋っている。なのに場を盛り上げるどころか何も喋らない鶴太郎に猛烈な違和感を感じて当然でしょう。 もう今は芸人としては目立った活動をしてないわけで、まァたまにドラマで見ますが、今現在の鶴太郎のイメージといえばヨガでしょう。あとは熟年離婚か。もうちょっと前でいえばボクシングとかアーティスト活動(と書くと紛らわしいけど、音楽活動ではなく文字通りアート方面の活動ってことね)とか。 熟年離婚は置いておくとして、ヨガにしろボクシングにしろアーティスト活動にしろ、何だか妙にストイックな感じになってしまって、笑いとは一番程遠いところにいってしまった感じになっています。 しかしアタシの記憶の中にある鶴太郎は間違いなく「笑いの人」であり、彼の放ったギャグフレーズは今も脳裏に刻まれています。 元祖リアクション芸人と言われることもありますが(「ひょうきん族」のアツアツおでんネタとかね)、それより個人的に印象深いのはギャグフレーズの方で、「プッツン」「・・・ぞッと!」「ワタシ、女優よ!」「キューちゃん!」などはとくに印象深い。 これはまったく浸透しなかったギャグだけど、胸のあたりを触るとわりと素のトーンで「タイガーマスク」と言うのが面白く、ひっくり返って笑った記憶があります。 モノマネは似てないのが逆に売りになっており、似せる気すらなさそうな近藤真彦なんか代表例だけど、小森のおばちゃまは雰囲気だけ、坂上二郎に至っては顔だけ、という極端ぶり。でもそれがおかしった。 ドラマにかんしては、それこそ「男女7人夏物語」を見てもわかる通り、己の見栄えの悪さを活かして、徹底的にカッコ悪く、また徹底的に被虐的であることで、人間としてのカッコよさを抽出できる、という極めて希少な演技者でした。これは名優である渥美清ですら成し遂げられているとは言い難いことで、誇りに思っていい。 しかし、本当にいつからかはわからないけど、「ストレートなカッコよさ」を求める方向に行ってしまった気がする。体現する手段として、と言い切るのは良くないけど、一視聴者から見ればボクシングもアーティスト活動もヨガも、ストレートなカッコよさに寄せてるようにしか見えなかったのも事実です。 それに・・・、もう単純な話だけど、今の鶴太郎は何か顔つきが良くない。私生活がストイックなのは百歩譲っていいとして、それこそ先に挙げたような、さんま司会のバラエティですらオツに澄ましているのはどうなんでしょ。 それに比べると全盛期の鶴太郎は本当にいい顔をしています。 「男女7人秋物語 評判編」というバラエティでも、山下真司の発言にひっくり返って笑っている鶴太郎や、真面目な話をするにしても笑みを浮かべながら語る鶴太郎は実に良い表情をしている。 ちゃんと司会のさんまのサポートをしながら、何より鶴太郎自身が楽しんでるのがわかるのが嬉しい。 そういえば「ひょうきん族」のひょうきんスター誕生のコーナーだったかな。ひょうきん族のメンバーがコンビシャッフルをしたり、既存の有名な芸人の真似をする、みたいなコーナーだったんだけど、この中でゴーゴー三匹ってのが出てきて。もちろんレッツゴー三匹のパロディです。 正児はラサール石井、長作をサ��ロー、じゅんをシローでやったんだけど、サブロー・シローはレッツゴー三匹の直弟子だから細部まで似せており、本当に面白かった。 けど一番ウケてたのが審査員席で小森のおばちゃまに扮していた鶴太郎で、あまりにも笑いすぎて小森のおばちゃまに扮しているのを忘れて普通に感想を喋り始めてしまった。周りから「おばちゃま!おばちゃま!」と指摘されて、慌てて「おばちゃまはねぇ」と喋りだしたのが一層おかしく、もしかしたらアタシ的に「ひょうきん族」の中でも一番笑ったシーンかもしれない。 あの鶴太郎、帰ってこないかなぁ。本人的には「このまま笑いをやってもたけしさんやさんまさんに敵わない」という思いがあってドロップアウトしたみたいに語ってるみたいだけど、いや別にたけしやさんまに勝つ必要はないじゃん。テッペンを取らないと笑いをやっちゃいけないって決まりはないんだし、じゃあヨガやボクシングでテッペン取るなんてもっと無理っしょ。 少なくともアタシが鶴太郎に求めているのは「ストイックな男」などではなく、「男女7人夏物語」の大沢貞九郎であり、ひっくり返って笑って我を忘れる、あ���愛すべき芸人・片岡鶴太郎なんです。
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