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#京成酒々井立ち食い蕎麦
a2cg · 1 year
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イメージと違う場所と私 ・ 出身大学を聞いて「どこどこの場所にあるヤツでしょ?」って言うとそこのキャンパスじゃないって話によくなったものです。 ・ 前の職場では慶應大学出身の人が多くて「三田とか日吉でしょ?」って言ったらSFCという湘南藤沢キャンパスというのがあることを教えてもらいました。 ・ 同じように日本大学出身の人に「市ヶ谷とか水道橋のあたり?」と言えば、国際関係学部は静岡県三島なんだということを知りました。 ・ あと芸術学部の人は日本大学出身と言わずに「日芸出身」って言いたがるんでしょうね? こちらの大学も本郷のイメージがありますが、酒々井にもキャンパスがあるんですね。 ・ というわけで本日のランチは順天堂大学さくらキャンパスすぐ近くにある #そばよし #そばよし順天堂大学前店 です。 ・ 本当はこの近くの別の店を目指していたのですが、あいにく閉まっていたので、こちらにピットインです。都内の店と違って広々として着席できる感じです。 ・ いつも頼んでいるものとは違うものを頂こうと #豚丼 と #うどん のセットにしました。混んでいたせいもあって20分ほどで提供されました。 ・ まずは丼を頂きます。柔らかい豚肉と甘辛いタレの感じを合わせて下に敷いてあるキャベツと頂けば最強ですね。続いての #ウドン は #きしめん に近い感じです。 ・ 幅広でピロピロ食感で #出汁 の美味しさによくあっています。シンプルな見た目とは裏腹にしっかりとした香りや旨味が滲み出して来ますね。 ・ 大学のキャンパスと一緒でどこにあっても、同じ名前であれば同一の素晴らしいクオリティであることは間違い無いなとパチンコ大学出身の私は思うのでした。 ・ #京成酒々井ランチ #京成酒々井グルメ #京成酒々井蕎麦 #京成酒々井そば #京成酒々井立ち食い蕎麦 #酒々井ランチ #酒々井グルメ #酒々井蕎麦 #酒々井そば #酒々井立ち食い蕎麦 #麺スタグラム #とa2cg (日本橋 そばよし 順天堂大学前店) https://www.instagram.com/p/Cm6TR0MyfvD/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tieslog · 4 years
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2019年を振り返る。前編。みたいな。
何だか人生の中で最も予定がギュウギュウな一年だった気がします。だって全然ブログ書けてないじゃないですか。お久しぶりです。おまたせ(?)しました。トップ画像は橋(だったと思う)から撮った綺麗な夕暮れの写真です。LEDも相まって幻想的な気がしないでもない。
今年は自分の個性才能が何であるのか神様に祈り尋ねつつ、興味のある分野を開拓する年だったように思います。私は神様に出会ってから一応電気系分野に行った身ですが、それまで医療従事者に囲まれていたこともあり、人体を神様の設計製作物として考えて日々を過ごすなどしました。
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これは夏休みに実験したモンスターエナジー(近年若人が飲んでるのをよく見かける)で発電した(溶かしている)ときのお写真(インターネットで実験してる人を見かけたのでやってみようということになったため)。0.3Vレンジで0.05Vくらいまで針が振れた。
実験に使った歯は、歯親知らずとか、顎に収まりきらなくて仕方なく抜いたとかそういう、要らなくなった歯を使いました。抜かないと横の歯を圧迫してやばい場合もあるので、痛い人はちゃんと歯医者に行ったほうがいいと思う。あと歯医者は当たりはずれ多いから、事前にリサーチしたほうがいいです。というか、まずは祈りましょう。神様に相談しよう。
紙パックの100%オレンジジュースでやったときもまあまあ発電できたんだけど、水でバシャバシャしたらゆるやかに0Vへ近付いた(しかし完全に0Vまで下がったわけではない)。けれどモンスターエナジーは添加物のせいか水でなかなか落ちなくて歯を磨かないかぎりずっとこんな調子で歯が溶け続けてしまうっぽいことがわかった。やばくないですか。ちなみに一番発電できたのは白ワインでした。神様がお酒を飲むなって仰るのは脳を守る為ですが、歯にもよくないんですよね。
ネットで有名な重曹水洗口はどうなんすかね?ということで重曹水でバシャバシャしたら、一旦0.05Vまでガッと振れたあとに一気に0Vまでしっかり下がった…からまあ確かに、水でゆすぐより効果あるんだと思う。だってニュートラルになって発電が止まるわけだから。
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テスタは自分ではんだ付するキットのやつで、アナログなんだけど、電気系の学校行ってた人は授業で作った思い出あったりすると思う。ちなみに私はブザー付けなかった派です。最近は鉛フリーはんだが主流なんだけど、このキットについてくるはんだは鉛入りなのであった。
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これも夏の写真なのですが、都内を散歩していたときに遭遇したカレー屋さんの天井で回っていたミラーボールの画像です。いつか行ってみたいなと思っていたカレー屋さんでもあったんだけど、まさか出くわすとは思っていなかったし、こんなにカオスな店内だとも思っていませんでした。ランチタイムで食べ放題だったのですが、オクラが一番美味しかった気がする。
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これが店の看板(?)だったんですが、確かに野菜の甘味が効いていておいしかった。お肉は底の方に肉ブロックが沈んでいるので行った人は頑張って発掘してください。
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これはビックサイトで開催されたファッション産業機器展に行ったらめちゃめちゃいい天気で、こんなにいい天気なのに私はこれから室内で過ごそうというのか…とか思いながら撮った青空の画像です。
主にミシンとか刺繍機とか裁断機とか編み機とか、ステッピングモータでガガガガガッて感じの展示会です(あ、でもプリンタで有名なブラザーはDCモータ使って制御して費用を抑えてるとかいう噂を聞きました)。もちろん服飾用のCADもあります。ホールガーメントで有名な島精機あるじゃないですか?そこのCADの布の質感表現はものすごかったです。5GになったらYouTuberとかVTuberはもう服買わなくていいんじゃないかしら。好きな服をデザインして取っ替え引っ替えをバーチャルでできるようにすれば楽しそうだと思いました。
こういう規模の大きな会社が集まる会場ではこの先この国はどうなるんだろうねって話をすることが多い。私はもう普通に誰とでも神様の話をしたい気持ちでいっぱいなんだけれど、まあまずはRAPT理論に辿り着いてもらわないと世界について真剣に考えるなんて無理なので、とりあえず政治経済から宗教史までの話を振ったりします。
大体の大人たちが、「勉強になります」とか、「そんなふうにちゃんと未来のことを考えてる若い人たちがいるってわかって安心しました」とか言ってくるんですけど、いや、そこで終わらせないでほしい。自分でも突っ込んで調べてほしい。あと昨日神様が言及されていた老害問題はどこの会社も一緒でした。そして毎回お互い明るい未来のために頑張りましょうって解散する。
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ずっと立って喋って過ごすとお腹がすきます。展示会ではみんな水分も摂らずに喋り続ける傾向があるので、私はちょいちょい相手に水分補給を促すんだけど、プロ意識なのか社畜根性なのか水分補給をすると怒り出す老害が身近にいるせいなのか、彼らいつも目の前では絶対に飲まない。脳が…脳が…神様…
あと酸素。酸素超大事だからみんな積極的に酸素を吸っていきましょうね。
ビックサイトからはどういうわけか東京駅に向かうバスが充実しているので東京駅経由で帰ることが多い気がする。東京駅は目的をもってサカサカ動いている人が多いので繁華街の人混みよりは虚無感薄くて気分が楽です。
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これは私が東京駅で一番好きな食べ物で、にしんそばっていうんですけど、京都のメニューらしい。でも京都とか修学旅行で一度行ったきりだし、私はこの蕎麦を東京でしか食べたことがない。でも美味しいんですよ。ただ若干高いから2~3年に一度食べるか食べないかって感じです。おまけに瓦せんべい?(ニッキ味)がついてきます。東京駅に寄るまでこのお店の存在忘れてたけど好きな味です。自分で作るとコレジャナイ感する料理の一つといいますか。神様ありがとう。
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今年やった普段やらない初めての作業で最も入魂できた作業は溶接だったと思います。熱を入れると金属は熱に引っ張られて曲がってしまうので冶具(じぐ)で固定して溶接する。冶具はだいたいオリジナルで、これは溶接の先生が考案したものなんですが、普通どんな冶具を使うかは公にはしないというか、企業秘密に入るらしい。ふーん。
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今回は試作機の車体の溶接だったわけですが、なんだかRAPT理論を学びたての人たちが見たら「うわっ…」ってなりそうなデザインなんですけど、普通にトラス構造です。3が本来神様の数であることと、3つポイントがあるとバランスが取れるという現実には何か意味があると思う。イルミナティが三角を多用したり三位一体にこだわるのは単に神様のパクリなので、そこまでアレルギーになることはないです。
前にもどっかで言った気がしますが、例えばイルミナティが赤や青を使っているからといって(李家なら黄色)、その色を作ったのは神様なのだし、別にイルミナティが使っているからといって好きな色を嫌いにならなくてもいいんです。好きな色を着ればいいってRaptさんも以前仰っていました。イルミナティなど便利な技術を残して滅びゆく人たちなんですし。問題は彼らが滅んだ後どうするか?なのであって。
どうですか。白いボディカラーにすることで鋼材のずっしり感が軽減された気がしませんか…?
しませんか。そうですか。
今年の7月に神様が変化があるよって前もって仰ってくださった回があったのですが、そのひとつに(個人的なことではありますが)、成立した東京都受動喫煙防止条例により都の施設が全面禁煙になったというものがあります。都の関係施設に行ったとき、環境整備かなにかで喫煙所が使えないとかで、どういうわけかエントランスが阿片窟みたいになっていたことがあって、辛みだったんですが、それが無くなったんですよね。正直小躍りするくらい嬉しかったです。だって煙草産業の壊滅はしょっちゅう祈っていることでもあるんだもの。Twitterでも一瞬叫びましたが他のツイートの邪魔になる気がして一旦消しました。神様ありがとうございます!!!
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short-span-call · 3 years
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#033 奥多摩(または合言葉)
 ようやく荷解きが終わったんで、せっかくですから。疋田が酒の席であんまりしつこくそう言うものだから、私は日曜日の半分を移動に費やして、奥々多摩の、疋田が親のスネをかじり尽くして購入したシェルターの一室へと向かった。総武線で御茶ノ水駅、中央線で立川駅、青梅線で青梅駅まで来たころにはすでに身体中が重く、人目を気にせず懐古趣味的な青梅駅のベンチに寝っ転がりたい欲求に駆られたが、ぐっとこらえて奥多摩駅行きの青梅線に乗って奥多摩駅に着いたころにはあと五分で十四時が終わろうとしていた。御嶽を過ぎたあたりで疋田から一回電話がかかってきていたが、私のお腹も御嶽を過ぎたあたりから鳴りっぱなしだったので、疋田への連絡は後回しにして、奥多摩駅二階の蕎麦屋で山かけ蕎麦を食べることにした。  食券を買って、割烹着を着た白髪のおばあちゃんに食券を渡してから約十二分後に、それはおばあちゃんの両手に支えられてやってきた。つやつやで焦げ茶色のおつゆにまだ四隅の角が輪郭を残したままの灰色の麺、その上に泡立つとろろとみずみずしいネギ、お椀のふちでは刻まれたゆずの皮が控えめに漂っている。私の胃袋がこれから入ってくるであろう食べ物に備えて伸びをするようにキューッと引き締まる。  いただきます。  お昼時を過ぎていたからなのか、お客は私一人だった。おばあちゃんは一仕事終えたような様子で、厨房にいるおじいちゃんと大声で話していた。  麺もとろろもネギもゆずもなくなり、残ったおつゆをすすっていると疋田から電話がかかってきた。 「いまどのへんですか」 「んん奥多摩着いたよ」 「あ、ほんとすか。思ってたより早いですね」 「お前今日の夕飯どうすんの」 「これなんの音ですか」 「ん、蕎麦」 「一応、こっちでもいろいろ、用意してたんですけど」 「早く言え」 「さっきかけたとき言おうとしたんですよ。あと爪楊枝は電話切ってからやってください」 「はい。はい。奥々多摩ってこっからどうやって行くのが一番早いの」 「えーっとそうですね……。いま御神木から入る道が閉鎖されてて」 「ねーなんか。ね。Twitterで見たわ。コロナでしょ」 「です。最近作られたゲスト用の入口があるんで、そこで落ち合いましょう」  ちょっと複雑なんで、一応メモとってくださいね。そう言われてもほとんど手ぶらに近い状態で来たから紙もペンもない。疋田の説明にメモをとっているような返事をしつつ、私は道順を何度も頭の中でシュミレートする。どうやら複雑なのは道ではなく言葉のようだ。丁寧に説明してくれた疋田に礼を言い、電話を切って立ち上がり、おじいちゃんと話し続けているおばあちゃんにお椀を返した。 「お嬢ちゃん、ここは初めて?」  お嬢ちゃん、ときたか。 「いえ、曾祖父のお墓があるので」 「あらあそうなの。どこから来たの」 「千葉から来ました。船橋市なんで、ほとんど東京みたいな感じですけど」 「へぇーそうなの。遠いとこからわざわざねえ。でもここらへん、なーんもないからつまんないでしょ」  あるじゃないですか。 「あるじゃないですか。御神木……あの、三本杉とか。あと、わさび漬けも美味しいですよね、ここらへんって」 「あらあ若いのに渋いわね。あっ、漬け物だったら近くに美味しいとこあるわよ。ちょっとあんた、坂井さんとこのお店、なんて言ったっけ」 「あさがお……っ!!!」  さっきまで山かけ蕎麦が入っていたお椀を洗っているおじいちゃんが大声で答えた。 「ここを出て、三本杉がある道をそのまま真っ直ぐ進めば着くわよ」 「ほんとですか。ありがとうございます。行ってみます」  よしオッケー。あさがお。あさがおね。  蕎麦屋を出て駅を出て、おばあちゃんの指示通りに歩いた。奥多摩駅から、三本杉と言われている御神木までは徒歩三分程度で着く。駅を出てT字路を左に曲がればすでに、樹齢七百年を越える杉の三本に枝分かれした幹が、こちらを覗きこむようにさらに枝を広げようとしているのがわかる。木の成長スピードは眼で確認できないほど緩やかだが、この三本杉はなんだか私が見ているその場で、毎秒、成長しているように感じる。いや、他の木もすべて、毎秒成長してはいるのだが。  寂れた肉屋やスーパーを横切り、十字路を国道四百十一号に沿って南西に曲がると、こじんまりとした社には不釣り合いな大きさの三本杉が急に目の前に現れる。私は奥氷川神社に入り、三本杉の前で手を合わせる。本当だったらここから地下に下るはずだったのだ。それにしても、御神木の下に通路を作るなんて、国も罰当たりなことを考えるものだ。まあそれで過疎化を阻止出来るのならいいのかもしれないけれど。手を合わせながらそんなことを考えていると、背後からざくざくと足音が近づいてくるのに気がついた。「なにしてんの」  きた。 「きみ、お名前は?」 「デーヴAA」  広島カープの野球帽をかぶった男の子の発音ではそうとしか聞こえなかったが、ここで聞き直したらいけない。らしい。デーヴが名前でAAが苗字かな、と仮定する。 「デーヴくん、あさがお、って漬物屋さん、知ってる?」  デーヴAAは赤べこのように何度も頷いて、社の方向を指差した。 「しってるよ。あのね。あそこからね。……ちかみち」  ついて来るか来ないか私に聞かずにデーヴAAは進みだした。はじめから指示に従うつもりではいたので、早足で進むデーヴAAにずんずんついていく。社の脇を抜けて裏の茂みまで行くと、一箇所だけ、子供一人がやっと通れるくらいのけもの道があった。ここを通れということか。 「あのね。さっきここでね。でっかいムカデ。……みつけた」  言いながらデーヴAAはけもの道へ入っていく。私も遅れをとらないようけもの道に入る。道幅は思っていたより広く、身体をひねらなくても歩ける程度の余裕があった。 「これはね、ノハラアザミ。これは、……ノコギリソウ」  道に生えている草花の名前を、設問に答えるような声色で一つ一つ言いながらデーヴAAは歩く。まだ歩いて一分も経っていないというのに、道に生える草花は山頂部に生えるような種類に変わっている。私はそれに動揺してはいけない。そういうことになっている。デーヴAAはしゃべり続けている。 「それでね。さかいのおばちゃんがね。ぼくのことノラネコとまちがえてね。……おいはらおうとしたの」  いつの間にか坂井のおばちゃんという人物の話になっていて、私は訳知り顔でふんふん頷くことしかできない。ここで余計なことを言ってはいけない気がする。けもの道は段々と幅が広くなっていき、空は生い茂る木々で見えなくなっていった。日光が遮断されても不思議と明るいのは最新の照明機器か何かが地面に埋め込まれているからだろうか。それとも緩やかに光が少なくなっていく中で私の眼が違和感無く暗闇に順応していってるだけだろうか。そんなことを考えている間にも木々の重なりはより複雑になっていき、枝葉で出来た天井はどんどん低くなっていく。ついには私もデーヴAAも匍匐前進のような体制になって、もはやけもの道とは言えない茂みの隙間をずりずり進む。デーヴAAも疲れてきたのかさっきから口を閉ざしたままだ。地面をこする私の膝下をぶりぶり太ったしめ縄のようなムカデが五十はあるんじゃないかと思わせる足をなめらかに動かして這っていった。  それから五分は経っただろうか。全身が土や枯れ葉でくすんだ色になったころ、デーヴAAの身体がいきなり止まった。 「どうしたの」 「ここがね。……あさがお」  デーヴAAが進み出し、私もその後についていく。気づくと枝葉の天井はもう立ち上がっても邪魔にならないくらい高くなっていた。立ち上がり、進み出すといきなり視界が開け、円状の広場のようなスペースに着いた。地面に生えている植物も何の特徴もない雑草のようなものに変わっている。デーヴAAはどこだろう。消えてしまった。辺りを見回していると、私が来た方向から見て左側。広場の一番端の方に、小さな木造民家が建っているのが見えた。  あれがあさがおということだろうか。  家の前まで行ってみると、表札には《坂井》と書いてある。 「蕎麦屋のおばあちゃんもデーヴくんも坂井って言ってたよな……」  しばらく考えてから呼び鈴を押すと、リンゴーンという木造民家には似合わない洋風な音がした。はーい。優しそうな女性の声がする。しかし玄関の引き戸を開けたのは女性ではなく疋田だった。 「遠いところからよく来てくれましたね。さ、どうぞ」  疋田の顔、疋田の身体が、女性の声、女性の仕草で私に話しかけている歪さに私は目を見開いた。おそらくこの人が坂井さんだろう。  坂井さんであり疋田でもある坂井さんは、私を玄関から入ってすぐの茶の間に案内して奥に消え、私にお茶を出してまた奥に消え、たくあんを大皿に山盛り持ってきてそそくさとまた奥に消えていった。 「あの」  私は坂井さんが消えていった方向に話しかけた。 「なんでしょう。あっお茶とたくあん、美味しいですか」 「あ、……あ、はい」  手を付けていなかったお茶とたくあんを無理矢理口に含む。  無理矢理口に含んだのに美味しい。 「はいあの、はい。とても美味しいです」 「そうですか」  坂井さんの声は本当に優しい。だがしかし顔と身体は疋田なのだ。 「あの」 「なんでしょう」 「あの、ここって、あさがお、ですよね」 「はい、そうですよ」 「漬け物屋さんですよね」 「はい、そうですよ」 「わさび漬け、って、売ってますか……」 「ありますよ」  あとすこし。 「それ欲しいんですけど、いくらですか」  ちょっと待ってくださいね。坂井さんがそう言ってから、そろそろ二十分が経つ。  私はちゃぶ台に突っ伏しながら、何か間違っただろうか、もっと円滑にコミュニケーションを取るべきだったか、説明不足だぞ疋田、と、今までの道筋を反芻していた。何度呼びかけても坂井さんは返事をしなくなった。音や気配も消えつつある。青梅駅で感じた気だるさがよみがえってきた私は、ちゃぶ台に突っ伏したまま、うつらうつら、眠りの中に飲み込まれてしまう。
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kanglo · 4 years
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カングロ創業10周年記念・感謝の会「未来に思いを馳せ、今こそ世界を再創造せよ!」in青山(2019年12月21日) from KANGLO CORPORATION on Vimeo.
カングロ創業10周年記念・感謝の会「未来に思いを馳せ、今こそ世界を再創造せよ!」in青山(2019年12月21日)
「カングロ設立10周年記念・感謝の会」&「サステナ塾」 未来に思いを馳せ、今こそ世界を再創造せよ! Imagine and create it with everyone! 2019年12月21日(Sat)16:00-21:00 in 青山 [シブニラウンジ] facebook.com/events/719304148541595/
第一部:「第32回サステナ塾」
第二部:「カングロ設立10周年記念・感謝の会」(懇親パーティ)  未来に思いを馳せ、今こそ世界を再創造せよ!  Imagine and create it with everyone!
■日時:2019年12月21日(土)16:00-21:00(受付15時50分~)
■内容: ●第一部:「第32回サステナ塾」16:00-18:00 テーマ:破壊から創造へ~イマジネーションの世界 サステナ塾は、お互いに学び合い、人生を素晴らしいものにしたいという気持ちを持った人々が集うコミュニティです 塾 長:森裕美子(カングロ株式会社 取締役COO)
●第二部:「カングロ設立10周年記念・感謝の会(懇親パーティ)」18:00-21:00 <ご歓談とご交流> ・この秋、在来方式で栽培&収穫した茨城県常陸太田市(旧金砂郷村)産の秋そば粉を使ったそば関連の食材(今回も手打ち蕎麦はやりませんが蕎麦粉を使ったもの)をご試食頂きます。(蕎麦粉の即売会あり!売切れ御免!) ・本格手作り創作ダイニング × 希少で絶品のグルジアワイン(赤ボトル2本)とお酒(飲み放題) ・楽しいクリスマスイベント ・皆さまからの近況のご報告など
<トーク&ダイアローグ> ・「未来に思いを馳せ、今こそ世界を再創造せよ!Imagine and create it with everyone!」   進行役:藤井啓人&森裕美子
■ご参加者:サステナ塾塾生+今年、KANGLO社が大変お世話になりました皆さま方
■会場:申込を多数頂いたため会場を変更致しました 【新会場】 シブニラウンジ 東京都渋谷区渋谷2-2-17 トランスワークス青山2F【地図】
※facebookイベントページ:  facebook.com/events/719304148541595/
■金砂郷・純秋蕎麦について: 今年も、カングロ社のHOOPS!(フープス!) 活動の一環として、「原始的農作物の栽培」の目玉である金砂郷秋蕎麦を栽培。10月27日に刈取、11月2日に脱穀作業を終え(る予定で)、今年は台風の影響もあり20kgを下回る収量になると予想されています。台風に弱く、栽培が難しいとされる名品金砂郷秋そばも、今回の2度の大型台風を乗り切り、畝きり・種蒔き・中耕・刈取り・脱穀と栽培作業を全て終え、収穫を終えられる予定です。サポートを頂いた地元農家の皆さん、そして飯田悦子さん、田中尚也さんに心から感謝致します)。
HOOPS! facebook.com/hoops.kanglo
この金砂郷秋蕎麦は、地元の方々が、何度も何度も品種改良を重ね、そこにしかない赤土と地形の奇跡が織り成した混じりけなしの「純金砂郷秋そば」です。香り・味わいともに『日本一』と呼び声高い常陸太田の名産品。今回、お世話になりました皆さまに、少しばかりですが御裾分けをさせて頂きます(ぜひ、蕎麦栽培にも関心を持って頂けると嬉しいです!)。
日頃の感謝を込めて、10周記念とし、心を込めて開催させて頂きます。 皆さまのご参加を心待ちにしております。
主催:カングロ株式会社 kanglo.co.jp 共催:サステナ塾 kanglo.co.jp/seminar/sustainable.html
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teoisine · 5 years
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2018心に残る食べものたち〈社会人篇3〉
記憶に新しい。最後です。
9/30 fuglen ASAKUSA
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なんとあのフグレンが浅草に…
我らの生活の要、ドンキの近くに突如として現れたフグレン。
代々木上原にあるお洒落代表カフェが なぜ浅草のしかもJRA(日本中央競馬会の略)の目と鼻の先に…
私は驚きを隠せなかったものの、 気づいたらそこに足が向かっていた。
一言で最高です。
まずあの雰囲気で夜中までやってくれているのは救いだし、 夜の薄暗い中でロウソクが灯っているのが 抜群のムードを演出している。
そして何より感動したのが、 トイレだった。
無機質で清潔で無駄に広い空間 オーガニックな香りがするハンドソープ 思わずトイレの中でかなりシャッターを切ってしまった。
「トイレに住みたい」 と思った経験はここと、 代々木上原のflowくらいだろうか。
度々通っています。 しっかりとしたドリップコーヒーがあれば なお良いんだけどなあ。
10/5 湯気
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インスタ開けば湯気だらけ
それくらいにみんな行っている湯気。 まず名前がいいものね。
ここは少し背伸びしながらも、 居心地のいいちょうどよさがある。
店先にはお花屋さんがあって、 店内は大きなテーブルが二つにカウンターのみ(まるでスナックみたいと最初思った)。
料理はシンプルな組み合わせのものが多く、 でもそのどれもが想像力を掻き立てるものばかりで あれもこれもとなかなかオーダーが決まらない。
ご一緒した二人は学生さんで、 学んでいることを私たちにちゃんと説明してくれた。 いや、もはや語ってくれた。
私はそれを聞いていて、すごく羨ましくなった。
大学に4年間在学したが本当に学びたかったことに出会えなかった。 そもそも、専攻を間違えたなと今になって思う。 当時の私だったら、学んでいる事を聞かれたら 笑ってごまかしていたし、何も語れなかった。絶対に
学生にコンプレックスがある。
もう一度本当に学びたい事を学びたい、 そう思った理由のひとつ。
10/7 キィニョン
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数少ない大学の友人に教えてもらった パンとスコーンのお店キィニョン。
今まで全く知らなかったのを心底後悔するパターンのやつでした。
見た目子供連れのお母さんが買うような、 可愛らしいチェーンのパン屋さんって感じの店構えから このクオリティのスコーン出してくるから、たまげた。
職場よりもっと奥にしかないのか… なかなか食べられぬ…くそう。
と思っていたら、なんと上野にあるではないか!
早速買いに行きます。
10/13 きび太郎
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2018年ベストオブシメラーメン
これほど、シメに向いているラーメンは 他にないのではないだろうか。
いくつか種類がある中の鶏そばというもの。
透き通ったスープは鶏の旨みがギュンギュンに凝縮されていて、 けれども味は透明。いくらでも飲んでいられる。
田原町で飲んだ日には、 必ずこの姿を思い出して頭を抱える。
むむむと思いながら歩いていると、 いつの間にかお店の前に付いているから不思議だ。
10/25 贊記茶餐廳
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チャンキチャチャンテン と読みます。
同僚からおいしいから行ってみて!とすすめられ、 早速行ってみることに。
事前に腸粉という プルプルしたものがはちゃめちゃにうまい と、聞いていたので真っ先にそれの海老を注文。
口にした瞬間、 腸粉キターーーーーーー!!!
腸粉のビックウェーブ来ました。
ちゅるんぷりっがひたすらに繰り返される この食べもの。なんですか。
ずっと幸せ…
まだここ以外で食べたことがないのだけど、 ここに来たらもう腸粉以外食べれません。
10/26 petanque
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はい、ウフマヨ❤️
観音裏にやばいビストロがあることは かなり前から知っていたのだが ハードルが高く感じて、 足を踏み入れられなかった。
ここもまた深く話が通じる友人と せっかく浅草で食べるならここでしょ!と 満場一致(?)でペタンクに予約したのだ。
つ・い・に! 憧れに憧れていた ウフマヨにチューリップ唐揚げを…
二人して目が無くなっていた間違いなく。
この子とおいしいものを食べにいくと、 最上級においしみを感じることができる気がする。
味わっていたい時は、 いつまでも味わっているし 喋りたくなったら喋るみたいな。
いつもより少しお金を出して いいものを食べる時って、 よりその時の状況によって感じられる おいしさが違うように思う。
この後、立て続けに2回行ったので なおさらそう思った。
一緒にいる人 話している話題
同じ味のはずなのに 何か残るものが違う気がする。
11/2 松㐂
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MATSUKIでございます。
何気に2回目なのだが、 前回があまりに緊張していたし 一人だったもので記憶が微かすぎる。
今回は年下の子とかなり背伸びをしてここに。
何を食べるにしても妙に緊張してしまって クスクスのポソポソのお皿だけ最初サーブされて こ、これがクスクスかあ… と思って食べていたら、その後に出てきた スープと混ぜて食べるものだったらしく かなりはずかしかった。
終いには、お会計でもワタワタしてしまって 赤面症の私は顔真っ赤。
なんだかまだ松㐂を 心から楽しめない私。
帰り道、たは〜〜〜〜 って感じだったけど、 こうやってダサいことをして 人って成長するのかなとか思ったりした。
その度に私は顔を真っ赤にするのだけど たまにはこういう思いした方がいいんだよな。 (しょっちゅう顔真っ赤にしてますけども)
11/3 山谷酒場
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台東区日本堤に これまたやばい酒場ができた。
すでに丸千葉があるというのに、 なんちゅうまちだ…
駅からある程度歩く距離にあるのだが、 夜はかなり物騒だった。 死んだ町とも言えるほどの雰囲気。
人と引っ付きながら歩くと、 突然パッと明るい看板が。
そこから中はもうパラダイスというか、 最高でした。
パイナップルのテーブルクロスや 一見適当なメニュー 変な置き物たち…
ビールは缶ビールだし、 コーンバターやアメリカンドック、 キクラゲのもやしいため?
ここにしかない変な違和感、 の中で食べるそれらはめちゃうまい。
これは、妙に薄気味が悪い(住んでいる方ごめんなさい…) 南千住にあるからいいんだろうな。
11/7 鳥鳥鳥の店 鳥清
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上野の裏道にそれはあった。
鳥鳥鳥の店 と書いてある看板が暗闇の中で灯っていて これは絶対やばい、 と思いながら入店。
店内もこれまた何もかも最高で、 チューハイのグラスがいいし、 いいちこあるし、 頼むものすべてうまいし、 鶏鍋のおばちゃんの鍋奉行ぶりがたまらないし、
はあああああああああ 幸せのため息が止まりませんでした。
絶対にまた行こう。
11/15 TONY'S PIZZA
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あたたかい
お店の前に立った瞬間からそう思った。
ふかふかのクッションに包まれながら、 食べるピザのなんとおいしいことよ。
店主さんが生地と会話しているかのように それはもう丁寧にこねていて、 その生地とたくさんのチーズに覆われた あっつあっつの出来立てをパク。
たまりません…
私の心はほっかほかで、 意気揚々と会社に帰ると 両手からピザの香りがした。
完全に恋に落ちたと思った。
人を好きになりそうになると ちょっと距離を置いてみるみたいな、 今そんな状況。
11/17 アロマ
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地元で一番好きな喫茶店
て言っちゃうよねここは。
昨年、一番通った喫茶店
なんせ通うのが苦手なもので、 常連と言えるお店はないけれど。
でもここは店主さんが話しかけてこないので(私みたいな一般人には) ふらっと淡白に通える。
それがとても居心地良いのだ。
11/25 path
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奇跡みたいな日2
左には真っ白な洋服に大きなハンカチをエプロンがわりにしている 何しても可愛い黒髪ロングの女の子。
右には才能に溢れた魅力の塊で 眩しくなるほどにキラキラした可愛い可愛い女の子。
の間にいる、普通の女の子(は私です)。
こんな環境で食べるpathのカレー以上に 贅沢なカレーは二度とないでしょう。
お土産にあのスペシャルなレーズンサンドを 持たせていただき、 人生楽しみ無限大∞だゼ!を実感しながら(は?) 駅に向かって歩いた。
11/28 かるかや
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青空うどん、ついに叶う。
学生最後の旅行で香川県に行った時、 あるうどん屋で入りきれなかったお客さんが 店の外で青空の下、立ち食いしている光景を目にした。 (学生篇の投稿で記載している)
その光景がずっと忘れられなくて、 ずっと憧れていた。
今後叶わないだろう、 そう思っていたらありました。 しかも東京の池袋のデパートの屋上に…
香川県民のように片手でお椀を持って、 立食いとまではいかないが 私は感動してしまった。
おつゆが夕日に照らされて、 キラキラと輝いておる…美しい。
池袋がまた少し好きになった時間でもあった。
12/1 やきとん たくちゃん
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隠れ名店 だと私は行くたびに確信している。
家の近くにこんな良い居酒屋を構えてくださり、 ありがとうございます。まず感謝。
値段もお手軽で、何より食べ物がどれもこれも 想像をはるかに超えてうまい。
いつも頼むのが、 赤星瓶ビールにもつ煮の玉子入りとレバー、 はらみ、つくねピーマン付けなど。
ここのレバーは驚愕的にうまいと思う。 この値段で?え、良いんですか?? と毎回思う。はらみも同様。
そして写真のつくねwithピーマン!
私これ長年憧れていて、 孤独のグルメで井ノ頭五郎さんが ピーマンにつくねを乗せてそれを箸で少し崩して、 それはもう、うまそうに食べていたのだ。
まさか地元でできるなんて…!
ピーマン苦手なのに、 なぜかハマって常連かのようにいつも頼んでる。
早く夏になって、 外で飲みたいなあ。
12/7 豊前房
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思い出すだけで、 心が柔らかくなるよう。
「超敷居高いうどん屋さん」 とずっと認識してしまっていたがために、 なかなか足を運べずにいた。
寒さが強まってきた頃、 偶然出くわしたある可愛い女の子が そこで働いていると知り、 それはいかねばとやっと重い腰を上げたのである。
マイミューズ平野さんもご家族でよく来られていたとも 聞いていたし、間違いないのは認識済みだった。
やられました。
認識のはるか上でした。
誰かと抱擁したくなる味でした。 (残念ながら一人だったので自分で自分を抱きしめたけど)
おつゆのなんとお優しいこと。 麺はそれに寄り添う、ハリツヤがあって角のない手延べうどん。
体の全てに、そして心に染み入る 素晴らしいおうどんです。
12/8 藪蕎麦
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連日のいいうどん、いい蕎麦。
ハイライトは、 しきりに店員さんが発する 「ありがとう存じます」。
この平成という時代に 誰がこんなお上品な言葉を使うだろうか。
お出汁もお蕎麦の量もお上品でございました。
蕎麦があたかも米のように海苔に巻かれた そばずしを頼んでみたのだが、 蕎麦の新たな可能性に出会い、感動してしまった。
またこうやっていいものを食べながら、 可愛がってくれているお兄様お姉様にも 大変感謝なのです。
12/15 サイゼリヤ台東田原町店
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このペコリーノチーズの ポテンシャルの高さよ…
これぶかっければ、 サイゼのメニューの大体のものは ワングレード美味しくなるのでは…
これは、アーリオ・オーリオ(299円税込)という にんにくの旨みとオリーブオイルのみで仕上げたパスタに ペコリーノチーズ(ちなみに100円税込)を どさっとぶっかけた399円税込の安いやつなのだが、 それがまあああうまいこと。
ペコリーノチーズやるなあ…
これからサイゼ行ったら、必ずこいつも頼むことに決めた。
12/17 美奈福
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代休で平日に休めたので すかさず人形町に向かった。 (これでも意外とまだ無遅刻無欠席である)
特にどこに行くとか決めず、 フラフラ歩いていると赤い提灯が見えて 「おでんの食べ歩きもありだなあ」 なんて考えながら立ち寄った。
大根、はんぺん、つみれの完璧トリオを迎い入れ、 すぐ食べるなら漏れないようにと 何重にもして渡してくれた。
ほかほかの大根を路地で一人で頬張りながら 立ち昇る湯気を見ている時、 寒い中であたたかいものを食べると なぜこんなにも幸せなんだろうと思った。
肉まんや焼き芋を食べている時も 涙が出そうなぐらい幸せを感じる。
湯気に包まれる。
この冬のテーマです。
12/22 guerrero
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おいしくて可愛い時間。
食が大好きで仕方ない女子5人が集まって、 初対面もいる中、忘年会を開催。
場所は多数決で決まった下北沢のゲレロ。
写真のは、根セロリのスフォルマート。 正直セロリが駄目なのだが、 流れに身を任せて食べてみると、うまい…
友人の言葉を借りると、 「セロリが優しく寄り添ってくれる」
このタイプなら私もいけるらしい。
好きが似ていると、 時間もかからずに仲良くなれてしまうし、 いろんな話がしやすい。
食べ物に映画やラジオ、洋服、恋愛…
これって本当に豊かで贅沢なことだと思う。
だから、インスタを介して人と会って話すことは すごくいいことだと私は思っている。
会社の悪口言ったり、 自分の弱音を吐いたり、 記憶がなくなるまで飲むのではなくて (それもたまには必要なこと)
好きなことを好きなだけ喋れる聞ける。 そして私と相手の考えを共有できる。
この時間が何よりも生きる糧な気がする。
12/24 ぱいち
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浅草で洋食を。
クリスマスには、盛大に浅草をオススメしたい。
洋食やケーキが食べれる喫茶店もあるし、 浅草寺や雷門は真っ赤だし、ぴったりでしょ。
ヨシカミやグリルグランド、グリル佐久良などの洋食の有名店は、 土日のお昼時に行けば並ばずして入店はできない。
ぱいちはそれほど並ばないし、 どの有名店より「和」だと思う。
オススメしたいのは、 ランチが終わる間際に入店すること。 スッと入れるし、 お店の人が休憩に入って賄いを食べる姿が見れる。
浅草の商い感が滲み出る洋食屋。
揚げ物もシャクシャクに揚がっていて、 頬張るたびに耳がくすぐったい。
私はこの妙に太い、付け合わせのスパゲティが大好き。
12/30 FOS
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23歳になった。
私は年末生まれで、 クリスマスやら年越しやらで 忙しない中、歳をとってしまうのは毎度のこと。
でも、必ず学校や仕事は休みなので 自分の誕生日は嫌いじゃないけど。
22歳は学生から社会人への変換期で 泣いたり笑ったり怒ったり、 感情に素直だったような気がする。
仕事にはだんだんと辟易していったのだけど、 仕事以外のことが楽しくて、 何かを掴んでいくような感覚もあった。
いろんな人と会って話して、 自分のやりたいこと考えていることを 伝えれば伝えるほど、前に進んでいる そんな感覚があった。
でも今は、「そんな気がしている」だけだ。
23歳は、そのやりたいことを もっと具体的に、形にしていく。
いろんなものを観て読んで聞いて、 それを私の中に落とし込んで、表現する。
きっと難しい歳になるだろうなあ。
ーー
最近、あるアメリカのコンビニオーナーさんの 展示を観て思ったのだけど、 夢は何?ってもしヒゲモジャに聞かれたら(あいみょん風)、
「面白いおばあちゃんになること」
と答えることにした。
「私の人生面白かったあ」
そう思いながら眠りたい。
2019.02.4
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suamomoyo · 6 years
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「星を繋ぐ、七夕の日」
星ヶ丘学園 七夕祭 「星を繋ぐ、七夕の日」
2018 年7 月7 日(土) 12:00~18:00 頃
七夕の伝説が残る、星ヶ丘。
星ヶ丘学園・星ヶ丘洋裁学校で、一年に一度の七夕祭を開催します。
今年は星ヶ丘学園の70周年。人と人が出逢い、美しいものと出逢い、星と星が出逢う特別な日になります。
ぜひご家族や友人お誘い合わせの上、お越しください。
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BONSAI&LIVE&PAINTING 予約優先
◆「星巡る植物の会」塩津植物研究所 青木隼人 川井有紗 
この丘にある植物 “星のかけら”で美しい時を紡ぎます。
塩津植物研究所と共に、園内の植物を星ヶ丘学園陶芸教室の作った鉢に植え込みましょう。青木隼人の奏でる音は野原を巡り、植物の力を借りて、川井有紗がここに在る時を描きます。
星は巡り、この丘で70年の時が流れました。その時を見守ってきた、星のかけらの美しさを感じてください。
場所:星ヶ丘学園 野原 (荒天の場合は校舎内)
料金:4000円(盆栽、演奏会セット料金)
ータイムテーブルー
15:00-16:00 星の丘の木々を植える 塩津植物研究所
16:00-16:15 休憩
16:15-17:30 星の丘の演奏会 川井有紗、青木隼人
17:30-    星ヶ丘園歌 くじらら、青木隼人
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「星の丘の木々を植える」塩津植物研究所 15:00 - 16:00
園内の植物を星ヶ丘学園陶芸教室の作った鉢に植え込む、盆栽ワークショップ。
星のかけらをあなたの暮らしに持ち帰ってください。
塩津植物研究所
2010年設立 種木屋
奈良で種木の育成や培養に力を入れ、育成相談や治療を積極的におこなう。
日本の山野草木を知り、学び、育てる盆栽教室も日本各地で開催。
草木を生かした空間や造園など、人と植物のよりよい暮らしを研究している。
名古屋芸術大学 講師
著書[ 身近に植物のある暮らし ]自由国民社
http://syokubutsukenkyujo.com/
「星の丘の演奏会」 青木隼人・川井有紗 16:15 - 17:30
青木隼人が星の丘の野原に流れる時を奏で、植物の力を借りて川井有紗が
ここに在る時を描きます。
青木隼人 AOKI,hayato
ギター演奏を中心に音楽を続ける。自主レーベル「grainfield」からCD作品を9つ発表。
ジャケットのデザインも自身で手がける。ソロでの演奏活動のほか haruka nakamura とのデュオは2014年にアルバム『FOLKLORE』を発表。
http://www.grainfield.net/
川井有紗
1982年広島生まれ。
2009年頃から植物を使ったお守り代わりのようなアクセサリーをつくり始める。
自分が生きていく上で、今、必要な事、ものを形にしたい。
自然物の持つ美しさ、力強さ、儚さをそのままに、自然が与えてくれるものを、
私に出来るやり方で出会った人に返して生きたい。
http://kawai-arisa.jp/
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EXHIBITION&EVENT 予約優先
◆いとう写真館
場所:星ヶ丘学園内(Sewing gallery、廊下、野原)
時間 11:00~最終受付16:40 
料金 16000 円(税別)~ (撮影、現像、八ツ切プリント代込み・送料別)
今しか撮れないあなたの姿を、写真という形に残しておきませんか?
一人では照れくさいなぁ。。。って方は、お友達や、ご家族もご一緒にいかがですか?定期的な記念撮影を、あたり前の習慣にするきっかけにしていただけたら幸せです。
いとう写真館 7月5日(木)~7月8日(日)展示 於Sewing gallery 11:00~18:00(最終日は17:00まで)
1971年生まれ。大阪在住。
雑誌や書籍等で活動しつつ、昔ながらの銀塩フィルムで肖像を遺す「いとう写真館」をライフワークとして続け、活動13年間で全国で約140回開催し、延べ8000組の方々へ肖像作品を届け続けている。
http://ito-photo.net/
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HEALING-DAY&FOOD&DRINK
◆出張 からだの日  予約優先
時間:12:00~七夕祭終了まで
【menu】
Sua × maka ハーブボール(薬草蒸し)施術 15分 2000円 ✳︎身近な薬草で作った���製ハーブボールを使用します。
yugueハーブ寒天あんみつ 400円~ 
makaソーダドリンク 500円 季節のハーブティ 400円
からだの日、今回は星ヶ丘に出張します。
◆CAFE MILLET 大地の力と命を伝える料理 
場所:野原(雨天の場合は校舎内)
時間:12:00~16:00
石窯パンのサンドイッチ、キッシュなど 350円~
豊かな自然に囲まれた京都の里山・静原の菜食レストラン。自家栽培の野菜や地元、京都の新鮮で安全な野菜を使い、素材が持つ本来の力を最大限に引き上げたヴィーガンフード(オーガニック・ベジタリアン)を通して、自然に活かされていること、調和して生きることの美しさを伝えている。
http://blog.cafemillet.jp/
◆SEWING TABLE COFFEE 
時間:12:00~七夕祭終了まで
料金:テイクアウトサイホンコーヒー  400円~ ビール 500円~
星ヶ丘の野原や、木の下で。日差しや風を感じながら、おいしい飲み物が飲めます。
SEWING ー繕うー という言葉から色々なことが連想される。
気持ちを繕う、時間を繕う、人と人を繕う、色々なことが縫い合わさってひとつのカタチとなっていく。
一杯のサイホン珈琲から、旅先で出会うような、あるがままの光りや風を見つめることができるかもしれない。
http://tamazkue.sakura.ne.jp/
◆星ヶ丘学園 二代目そばの会
時間:12:00~七夕祭終了まで(なくなり次第終了)
そばがきと日本酒、おつまみ 
心を込めて作る美味しいお蕎麦。ぜひ野原で食べてください。
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yuiwaki · 7 years
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2017 10月日記
10月某日 宇都宮に新しくできた、コインランドリー併設のカフェに行ってみる。場所は石井町のカワチ薬局駐車場敷地内。ランドリー設備も充実していて居心地よし。Wi-Fiある。素晴らしい。 石井町は小学校2年生のときに1年間だけ住んでいたので、なんとなくぼんやり懐かしい。当時、雑誌「プチバースデイ」読者全員プレゼントの振込をしにいった郵便局は健在。アスファルトの感じや道の大きさ、ちょっと歩くとベルモールがあるところなど、5月に行ったLAのFairfaxに雰囲気が似ていると思う。 辛抱たまらず、家に据え置くタイプのwi-fiを入手。やっとNetflixが観られる。工事要らずでとても便利。
10月某日 Netflixで『リバーデイル』を観はじめたらもう止まらない。全話いっきに観て「よっしゃー」と思ってたら、ラストで第2シーズンに続く新展開。配信が待ち遠しい。
10月某日 ミュージシャンで写真家のPANORAMA FAMILYと一緒にロフトグループのwebサイト「Rooftop」で連載している写真×対談企画『2SEE MORE』1周年記念イベントをネイキッ���ロフトでやらせてもらう。  初めてイベントをするということで超不安、超緊張でしたが、楽しくって最高なゲストの皆様、そして朗らかなお客様のおかげで無事に終えることができました。一ヵ月くらいずっと相談にのってくださったせきしろさんに改めて感謝です。作家の福田くんも、ロフト店長すずきさんも、ほんとうに優しく頼もしくバックアップしてくれて、この環境、この人々でなかったら多分わたしこんなことできてないなー、としみじみ思うのであった。周りがやらせてくれてるんだな何事も。本当にありがとうございました!
10月某日 余韻に浸る間もなくラジオ。
10月某日 「キッザみや」という小学生向け職業体験の受け入れで、子どもたちとラジオ番組。アンファンテリボー。みんなすごい。 そんななか、ボランティアの高校生が、自分の将来に対してすごいネガティブなことを小学生の前で言ってて、おいそりゃねえぜと思ったけれど、それも高校生なりの粋がりというか、かっこつけなのかもしれないね……とあえて何も言わずに見守る。かいつまんでいうと、「夢とか、もうない。自分みたいな人間は結婚するぐらいしかない」みたいなことを言ってたんだけど、結婚をそんな扱いにしちゃイヤン、と思ったよ、おばさんは。でも未来に夢を抱けないような世の中をつくってるのってもしかして私達。だとしたら、それは申し訳ない。
10月某日  子どもミュージカルのレッスン。せめて教え子たちには、生きていると楽しいことがたくさんあるよと教えたくて作品づくり。もちろんうまくいかないこともあるけれど、そのときどうやってサバイブしていくか、ってことです。子ども達が大きくなった時に、私たちが伝えた台詞や歌詞、メロディー、ダンス、みんなでやってきたこと、それらの一部が彼らをちょっとでも支えてくれたら嬉しい。
10月某日  青山一丁目で蟹をごちそうになる。蟹って、美味しい。
10月某日  『硝子細工の如く』稽古が始まった! 荻窪の稽古場で初顔合わせ。A先生、ギース高佐さん、という「すいているのに相席」でずっと一緒の2人と、佐久間一行さん、ラブレターズ溜口さんの初めましての方々。そして、ろりえ徳橋みのりちゃんは20歳の国で共演しているけど、こういう現場で一緒になるのは初めてのこと。  おだやかな稽古初日だったけど、終わったあと、自分がとても緊張していたことに気づく。
10月某日 ラジーオー。
10月某日 ラジオ終えた後に急いで宇都宮美術館へ。『エドワード・ゴーリーの優雅な秘密展』を観にいった。最高でした。ポスターとか、絵本以外のワークスもあってそれがすごくよかった。バレエが大好きだったエドワードさん。足のポジションのポスター、よかったなあ。 ミュージアムショップでクレジットカードが使えなかったため、ポストカード数点を買うに留める。カード使えたらちょっと歯止めが利かなかったかもしれない。
10月某日 アイアム劇団上映会イベント。久しぶりにみんなに会えて嬉しい。すいているのに相席5のメンバーが『バ吾Aコントセレクション 硝子細工の如く』と『劇団せきしろ 箱の中の猫は絶対に生きていて、箱を開けるといつものように鳴くのだ』と半々にわかれているので、シャッフルユニットってこんな感じかなあ、と思う。
10月某日 稽古の後、親睦会。合間に、A先生と高佐さんが撮影にいったので、稽古場で佐久間さん、溜口さん、徳ちゃんと4人で過ごす時間があって、台詞合わせしたり、お店に向ったりするうちに、なんとなく打ち解けた感じが。  そしてリリスクのライブへ。アナが対バンというから「これは見逃せない!」と思って馳せ参じた。リリスク新体制のライブをみるのは初めて。かっこいいし可愛いし最高でした。泉水くんと大久保くんごしにリリスクのステージをみながら、友達がこんな素敵なものに関わっているなんて、と勝手にとても誇らしい気持ちになった。
10月某日  シアターイメージフォーラムで『Mr.GAGA 心と身体を解き放つダンス』を観る。バットシェバ舞踊団、公演に行けないのが残念でならない。振付家のオハッド・ナハリンが「好きじゃない振付けを踊るのがほんっとうに性に合わないってわかった」みたいなことを言ってるのが、すごく気持ちよかった。  夜は家から5分の映画館で『ドリーム』を。コーヒーのシーンで悔しくて泣いた。一緒にいたマーシーが、観たあとに「あらゆる差別まじでくだらない」と言っててよかった。まだちょっと若い時は、ナチュラルに差別発言をしちゃうような幼さのあった彼なので、ともに暮らすここ数年の間に(色々な人に会ったり、海外に出たり、色々な作品に触れたりなどして)見えるものが変わってったんだろうなあ、と、諦めずに対話することの大事さなどを思う。
10月某日  バレエ行ってから硝子細工の稽古。バレエのときに「手だけで動かさないで、身体のなかから動かして」といわれて、コントも一緒だなー、と思うのであった。型はあるんだけど、型をやるのではないのです。
10月某日  鏡のある稽古場にて。動きのあるシーンを固めたりなどなど。A先生が近くのコンビニでお菓子を買ってきてくれる。蟹味のチップスター! 夜、吉祥寺で2SEE MOREの撮影と対談。溜口さんがゲスト。知らない部分がたくさんあって、ずっと興味深い時間だった。稽古中にいろいろ話せてよかった。   10月某日 ほりぶん『牛久沼』を観る。川上友里ちゃん、墨井鯨子さんは大好きな女優さん。女の人たちが輪になってあるものを掴んで、もみくちゃになりながら低姿勢でいったりきたりするところ、笑った笑った。すてきでした。
10月某日 ヒーリングクラス。今年を振り返ったり、呼吸したりの大事な時間。 こういう、自分の調整、みたいなことに若い時からもっと自覚的だったら、今頃……と思ったりもするけれど、あの嵐のような20代があったから、この大事さに気づけたんだよな、と。 その後、お蕎麦屋でアップリンクのコムギさんと「最近EXILEにはまってて……」「え!わたしもです。きっかけはもしかして」「HiGH & LOW THE MOVIEです!」「いっしょ~!」と盛り上がる。 下北にいたので、そのままゴジゲン「くれなずめ」を駅前劇場で観る。松居くんのいいところがそのまま残っていて、でもきちんと大人になったところもあってよかった。「facebook消してよ」ってところで泣いた。渋谷の居酒屋で「ブログばっか書いてんじゃないよ~そんなの作品でいえよ~」って説教したの、たぶん8、9年くらい前。どんどん売れていく松居くんが眩しいねえ。若かったですね、あの頃。
10月某日  コーチング。毎月1時間、キャリアのこととかメンタルのこととかを相談する時間。今日は「この前、高円寺で見つけた古着のコートを買うか否か」とか、「仕事でかかわらなきゃいけない、気の合わない人」とかについて相談。話してるうちに、自分のほんとうの欲求とかがわかってくるので、ほっとくとただの心配事やイライラになりそうなものが、わりとほぐれていい感じになる。私はフリーランスだからマネージャーもいないので、この時間がけっこう大事。
10月某日  稽古! 常に楽しい。稽古場で劇団せきしろチームと入れ替わり。「お疲れ様です」をいう野田さんの表情がいつもと違う。チームが違うから意識しているのかな?  阿佐ヶ谷でアニエス・ヴァルダ『幸福』をみる。色合いとかすっごく可愛いんだけど、内容に可愛さ皆無であった。現実! 可愛くない! でもそういうもの!
夜は浮世企画の今城文恵とLMPの橘めいと、めいさん宅で鍋をご馳走になってから外に呑みにいく。めいさんちの息子は小学生。Youtuber世代で、ずっとヒカキンを観ている。ヒカキンがほかのYoutuberとからむ映像とかもあって、いろいろみてたら、きっと今の子ども達にはYoutuberの人たちってシンプルでわかりやすいんだろうな~という結論に達した。なんか、同世代で仲良い人たちが楽しそうにやってる、っていうの、みてて楽しいんだろうな。テレビの中は、けっこう先輩後輩があったり、立ち位置の序列があったり、関係性を理解するのが子どもたちには難しいのかもしれない。  女3人で気持ちよく呑んだ。
10月某日  稽古! そしてスズナリに月刊根本宗子「スーパーストライク」を観にいく。長井さんって素晴らしい。彼女を観るとすかっとする。
10月某日  自主稽古。そして肉山へ……
10月某日  稽古場では海鮮系スナック菓子が大人気。高佐さんは2種類の海鮮スナックをいっぺんに口にいれていた。感想は「うーん、シーフード」。  稽古の後、下北沢で泉水くん、大久保くん、上田くんと打ち合わせ。打ち合わせなのにすごい美味しそうな洋食屋に入る。仕事がある泉水くんが帰り、3人で2軒目へ。お店に入るごとに「いい店っちゃね〜女の子と来たいわ〜」と大久保くんが言うので、なんなんだ、と思う。
10月某日  ラジオCMのお仕事のため、都内で一番好きなスタジオへ行き、グランジの五明さんに久々にお会いする。初めて会ったのは京橋花月の月刊コント。本番の五明さんの迫力がすごくて、ふるえたのを覚えている。  シューレスジョーさん、伊藤真奈美さんと一緒に楽しいオフィスの設定でCM。M田さんいつもありがとうございます。ナレーションのキクチリョウタさんは妹とつながりがあるそうです。生きてるとつながること多し。楽しい現場〜。  劇団せきしろの稽古場見学。通し稽古の暗転中に野田さんがお菓子を食べたのを私は見逃さなかった。本番が楽しみ。
10月某日  高木珠里瓜生和成2人芝居「ランタナ」を観る。珠里さんのポテンシャルを堪能。最初のシーンのNTL感にしびれた。瓜生さんの女性役の味わい、あれは何。すごくいい。なによりシスターフッドあふれるシーンが最高だった。松本哲也さんの作品でも上位に入る好きさでした。 「ブルールーム」で共演した干城がいて話しながら帰る。 本社で夜稽古。徳橋みのりちゃんから「本社とは……?」と連絡がきたので、2人で稽古場入り。そうか、本社って言われてもすぐわからないよね、と初心に返る。  帰り道、佐久間さんがずっと「雨がやんで嬉しいな~」「街がきれいですよね~」と言ってて、こんなに他人の心を洗うひと、見たことない! と思った。わたしも負けじと素敵なことを言おうとして「コンタクトレンズしてるときにものすごく泣くと、目とレンズの間に……」と話し始めたら、佐久間さんは「え、怖い話!? ぜったい怖いやつですよね?!」と怯えだした。目のなかでコンタクトが溶けるとかそういうのだと思ったらしい。言いたかったのは、コンタクトしてめっちゃ泣いた後に夜景をみると、レンズと目の間に涙がたまってるから一層きれいに見えるんですよ、という話で、わたしはそのことを19歳のときの大失恋で知りました。今でも思い出す品川の夜景。菅原泉ちゃん、あのときは���家にいっぱい泊めてくれてありがとう(これ読んでたら連絡ください)。
10月某日  劇場MOMOの上の稽古場で、スタッフさん含めての通し稽古。朝からだったので、A先生がみんなにいなり寿司やパンを差し入れしてくれる。溜口さんはカレーパンを2回食べていた。佐久間さんが大きいため、衣装が小さくてどうしよう……という事態に。そこへ徳ちゃんから「背中を切ればいいんですよ」と鮮やかな解決策が! ぱっくり切って、編み上げるといいらしい。
 お昼はキャスト全員でお蕎麦屋さんにいく。お座敷が旅館のようで、旅気分を味わう。ずっとなごやかにおしゃべりしているいい座組。A先生がごちそうしてくださった。ありがたい。
10月某日 初日。緊張しました! 初めての劇場はやっぱりどきどきする。初日なので自分にご褒美で、東中野のガストロパブBespoqueに行く。超大事なお店。
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kanglo · 4 years
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第32回サステナ塾「破壊から創造へ~イマジネーションの力」 from KANGLO CORPORATION on Vimeo.
第32回サステナ塾「破壊から創造へ~イマジネーションの力」
「カングロ設立10周年記念・感謝の会」&「サステナ塾」 未来に思いを馳せ、今こそ世界を再創造せよ! Imagine and create it with everyone! facebook.com/events/2672984112937988 2019年12月21日(Sat)16:00-21:00 in 青山 [シブニラウンジ] (受付15時50分~)
***************************** 第一部:「第32回サステナ塾」 テーマ:”破壊から創造へ ~イマジネーションの力~”
近年、激しさを増してきた異常気象や、利他的な経済発展を最優先にしたためにもたらされた地球資源の加速的な消費と自然環境の破壊。 さらには、国内外を問わず自国主義や極端な自己主張や差別が、紛争や迫害などを引き起こし、人は進化する以前の状態に逆戻りしているかのような印象さえあります。
私たち地球の暮らす人類は、この先この惑星で暮らすために何を目指し、何を信じて生きればよいのか。
私達は大いなる存在から「イマジネーション」という贈り物を持っています。この力は感情と共に創造の旅に出て、表層世界の中で物質化されるという宇宙の法則があります。
2019年最後のサステナ塾は、2019年を振り返りながら、個々に与えられた宿命と個性(強み)をイマジネーションによって現実化する「宇宙の法則」についてお話しさせていただきます。
私達はみな、アーティストです。そのことを思い出すと、世界は驚きに満ちていることに気がつきます!さあ、みんなで一緒にイマジネーションの世界を旅しましょう!
今年はカングロ創立10周年にあたり、サステナ塾のあと、盛大に感謝の会を催します。 サステナ塾初参加の方も、ぜひぜひ、ご参加ください!お待ちしています!
第二部:「カングロ設立10周年記念・感謝の会」(懇親パーティ)  未来に思いを馳せ、今こそ世界を再創造せよ!  Imagine and create it with everyone!
■日時:2019年12月21日(土)16:00-21:00(受付15時50分~) ■内容: ●第一部:「第32回サステナ塾」16:00-18:00 テーマ:破壊から創造へ~イマジネーションの力 サステナ塾は、お互いに学び合い、人生を素晴らしいものにしたいという気持ちを持った人々が集うコミュニティです 塾 長:森裕美子(カングロ株式会社 取締役COO)
●第二部:「カングロ設立10周年記念・感謝の会(懇親パーティ)」18:00-21:00 <ご歓談とご交流> ・この秋、在来方式で栽培&収穫した茨城県常陸太田市(旧金砂郷村)産の秋そば粉を使ったそば関連の食材(今回も手打ち蕎麦はやりませんが蕎麦粉を使ったもの)をご試食頂きます。(蕎麦粉の即売会あり!売切れ御免!) ・本格手作り創作ダイニング × 希少で絶品のグルジアワイン(赤ボトル2本)とお酒(飲み放題) ・楽しいクリスマスイベント ・皆さまからの近況のご報告など
<トーク&ダイアローグ> ・「未来に思いを馳せ、今こそ世界を再創造せよ!Imagine and create it with everyone!」   進行役:藤井啓人&森裕美子
■ご参加者:サステナ塾塾生+今年、KANGLO社が大変お世話になりました皆さま方 【新会場】 シブニラウンジ 東京都渋谷区渋谷2-2-17 トランスワークス青山2F tranceworks.jp/shibu2lounge
※facebookイベントページ:  facebook.com/events/2672984112937988
■金砂郷・純秋蕎麦について: 今年も、カングロ社のHOOPS!(フープス!) 活動の一環として、「原始的農作物の栽培」の目玉である金砂郷秋蕎麦を栽培。10月27日に刈取、11月2日に脱穀作業を終え(る予定で)、今年は台風の影響もあり20kgを下回る収量になると予想されています。台風に弱く、栽培が難しいとされる名品金砂郷秋そばも、今回の2度の大型台風を乗り切り、畝きり・種蒔き・中耕・刈取り・脱穀と栽培作業を全て終え、収穫を終えられる予定です。サポートを頂いた地元農家の皆さん、そして飯田悦子さん、田中尚也さんに心から感謝致します)。
HOOPS! facebook.com/hoops.kanglo
この金砂郷秋蕎麦は、地元の方々が、何度も何度も品種改良を重ね、そこにしかない赤土と地形の奇跡が織り成した混じりけなしの「純金砂郷秋そば」です。香り・味わいともに『日本一』と呼び声高い常陸太田の名産品。今回、お世話になりました皆さまに、少しばかりですが御裾分けをさせて頂きます(ぜひ、蕎麦栽培にも関心を持って頂けると嬉しいです!)。
日頃の感謝を込めて、10周記念とし、心を込めて開催させて頂きます。 皆さまのご参加を心待ちにしております。
主催:カングロ株式会社 kanglo.co.jp 共催:サステナ塾 kanglo.co.jp/seminar/sustainable.html
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kanglo · 5 years
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「カングロ設立10周年記念・感謝の会」&「サステナ塾」 未来に思いを馳せ、今こそ世界を再創造せよ!
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「カングロ設立10周年記念・感謝の会」&「サステナ塾」 未来に思いを馳せ、今こそ世界を再創造せよ! Imagine and create it with everyone! 2019年12月21日(Sat)16:00-21:00 in 新宿三丁目 [Acti] https://www.facebook.com/events/719304148541595/
第一部:「第32回サステナ塾」
第二部:「カングロ設立10周年記念・感謝の会」(懇親パーティ)  未来に思いを馳せ、今こそ世界を再創造せよ!  Imagine and create it with everyone!
■日時:2019年12���21日(土)16:00-21:00(受付15時50分~)
■内容: ●第一部:「第32回サステナ塾」16:00-18:00  テーマ:破壊から創造へ~イマジネーションの世界  サステナ塾は、お互いに学び合い、人生を素晴らしいものにしたいという気持ちを持った人々が集うコミュニティです  塾 長:森裕美子(カングロ株式会社 取締役COO)
●第二部:「カングロ設立10周年記念・感謝の会(懇親パーティ)」18:00-21:00 <ご歓談とご交流> ・この秋、在来方式で栽培&収穫した茨城県常陸太田市(旧金砂郷村)産の秋そば粉を使ったそば関連の食材(今回も手打ち蕎麦はやりませんが蕎麦粉を使ったもの)をご試食頂きます。(蕎麦粉の即売会あり!売切れ御免!) ・本格手作り創作ダイニング × 希少で絶品のグルジアワイン(赤ボトル2本)とお酒(飲み放題) ・楽しいクリスマスイベント ・皆さまからの近況のご報告など
<トーク&ダイアローグ> ・「未来に思いを馳せ、今こそ世界を再創造せよ!Imagine and create it with everyone!」    進行役:藤井啓人&森裕美子
■ご参加者:サステナ塾塾生+今年、KANGLO社が大変お世話になりました皆さま方 (お店の関係にて最大30名様となります。お申込順となり満席となり次第、キャンセル待ちとなります)
■会場:Dining cafe and bar [Acti]  東京都新宿区新宿3-9-10 大谷ビル4階(貸切)  地下鉄都営新宿線「新宿三丁目駅」C6出口から 徒歩10秒  https://peraichi.com/landing_pages/view/acti
■正式申込方法: ・下記のフォームよりエントリー下さい(フェイスブックの参加ボタンだけでは正式申込となりませんのでご注意下さい) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe7LO7KPM6vjfHvwBJpovFI9oTFE5abZsiGHsOEOEQc80SXIg/viewform
※facebookイベントページ:  https://www.facebook.com/events/719304148541595/
■会費:  <20歳以上>  第一部+第二部参加:8000円(サステナ塾生は7500円)  第一部のみ:塾生2000円、新規2500円  第二部のみ:6000円
 <20歳未満>  第一部+第二部参加:4000円(サステナ塾生は3500円)  第一部のみ:塾生500円、新規1000円  第二部のみ:3000円
<ご予約へのご注意について> ※キャンセルなさいます場合は、12月15日(日)迄にお願いします。12月16日(月)以降のキャンセルは、全額ご請求頂くことになりますので、予めご了承下さい。 ※会費は、事前のお振込みをお願いしております。 ---------------------------------- 三菱東京UFJ銀行 練馬光が丘支店 普通口座 622-0029116 カングロ(カ ---------------------------------- ※事前のお振込みが難しい場合は、その旨を主催者にお知らせください。 ※必要な方は、領収書をご用意させて頂きます。当日、会場にてお申し付け下さい。
■金砂郷・純秋蕎麦について: 今年も、カングロ社のHOOPS!(フープス!) 活動の一環として、「原始的農作物の栽培」の目玉である金砂郷秋蕎麦を栽培。10月27日に刈取、11月2日に脱穀作業を終え(る予定で)、今年は台風の影響もあり20kgを下回る収量になると予想されています。台風に弱く、栽培が難しいとされる名品金砂郷秋そばも、今回の2度の大型台風を乗り切り、畝きり・種蒔き・中耕・刈取り・脱穀と栽培作業を全て終え、収穫を終えられる予定です。サポートを頂いた地元農家の皆さん、そして飯田悦子さん、田中尚也さんに心から感謝致します)。
HOOPS! https://www.facebook.com/hoops.kanglo
この金砂郷秋蕎麦は、地元の方々が、何度も何度も品種改良を重ね、そこにしかない赤土と地形の奇跡が織り成した混じりけなしの「純金砂郷秋そば」です。香り・味わいともに『日本一』と呼び声高い常陸太田の名産品。今回、お世話になりました皆さまに、少しばかりですが御裾分けをさせて頂きます(ぜひ、蕎麦栽培にも関心を持って頂けると嬉しいです!)。
日頃の感謝を込めて、10周記念とし、心を込めて開催させて頂きます。 皆さまのご参加を心待ちにしております。
主催:カングロ株式会社 https://www.kanglo.co.jp 共催:サステナ塾 https://www.kanglo.co.jp/seminar/sustainable.html
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