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#伊藤丈浩
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SMLさんでの展示会が終了しました。みなさま、まだまだお暑いなかお出掛けくださって心より感謝致します。SMLさんでは常設での営業も大切にされています。展示会の会期を終えて通常営業に戻った店内では個展ではない楽しい出会いがきっとありますよ。ふらり立ち寄ってみてはいかがでしょう☺️☺️ @sml_nakameguro @kiguu15 みなさま有難うございました。 . #Repost @sml_nakameguro ・・・ 【常設】 ⁡ 安部太一さん @taichiabe_potter の個展では、沢山のお客さまにお越しいただきありがとうございました。 ⁡ 9/6(火)〜9/11(日)は常設となります。 安部太一さんの作品も引き続きご案内いたします。 タイミングが合わず個展に来れなかった方もぜひこの機会にご覧下さいませ。 ⁡ 店内は、馬渡新平さん @shinpei.mawatariの平皿が2サイズ、皿が2サイズ、丼が2型新たに入荷がございました。 ⁡ また、出西窯より長く欠品しておりました丼鉢(6寸・5寸)が入荷しております。 ⁡ 硝子、木工、スリップウェアなど今回の【常設】もバリエーション豊かにご案内しております。 ⁡ その他お探しのものがありましたら、お気軽にスタッフにお声掛けくださいませ。 ⁡ ご来店お待ちしております。 ⁡ 【9/13(金)〜9/19(月・祝) 手仕事直売所(松屋銀座)】の催事応援のため、今月の9/12(月)〜9/22(木)の期間中はお休みを頂きます。 どうぞ、お気をつけくださいませ。 ⁡ ⁡ 【常設】 9月6日(火)〜9月11日(日) ※会期中無休 平日  12:00〜19:00 土日祝 11:00〜19:00 ⁡ 【展示スケジュール】 9/13(金)〜9/19(月・祝) 手仕事直売所(松屋銀座) 9/23(金)〜10/4(火) 因州中井窯 10/8(土)〜10/16(日) 咖喱と古民藝2022 ⁡ #永木卓 #森永豊 #富井貴志 #竹俣勇壱 #石川硝子工藝舎 #石川昌浩 #垣内信哉 #莊司晶 #井上尚之 #出西窯 #齊藤十郎 #馬渡新平#坂本創#伊藤丈浩#平岩愛子#うつわ #中目黒sml #japanesecraft https://www.instagram.com/p/CiJJR_VPerl/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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akiko-ozutsumi · 2 years
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明日より「欲しいがみつかる・うつわ展Ⅱ-笠間と益子- 」始まります🎉 本日開催始まるよって事で式典がありました。 その中で 担当の方からの熱いプレゼン聞いたりして… 一個一個の展示で、企画する方もホントにガチで作品や作家に向き合ってるんだな〜としみじみ感じました、感謝しかありません🙏🙏お疲れ様です。 今日は説明会の後になんとか内覧会に行けて、第一回目の時も思ったけど、ホントに欲しい物がイッパイでした😁 是非是非お出かけください_(._.)_ #リポスト - @toubikasama by @get_regrammer 【いよいよ明日開幕!】 朝から企画展担当からレクチャーを受け、明日の開幕に向け準備も大詰めです( ^o^)ノ 「欲しい!」うつわがいっぱいです! 9月17日~19日・21日は、満70歳以上の方は、無料で観覧できるお得な日です! 是非、ご利用ください✨ 🔸笠間焼250年記念 欲しいがみつかる・うつわ展Ⅱ-笠間と益子- 🔸会期:令和4年9月17日(土)~12月11日(日) 会場:茨城県陶芸美術館 地下1階企画展示室、2階第2展示室 🔸利用情報 開館時間:9時30分-17時      (入場は16時30分まで) 休���日:毎週月曜日 (ただし、9月19日、10月10日は開館)、 9月20日(火)、10月11日(火) 🔸出品作家 合計74名 (笠間 ※茨城:41名 益子 ※栃木:33名) 《笠 間》 阿部 誠/伊藤珠子/大野香織/大和田友香/丘上八雲/小堤晶子/垣沼千亜季/梶田 慶/ 金井春樹/川澄智一/きさのき塔窯/鯨井円美/グラハム・マクアリスタ/assa./Keicondo/工房モノゴコロ/小林耶摩人/小松弦太/近藤 文/酒井敦志之/坂本 新/佐々木恒子/佐藤りぢゅう/新島佐知子/杉山 悠/鈴木美汐/砂山ちひろ/セレンのあ/髙橋春夫/千葉こずえ/西村峰子/平岡 仁/平沢佳子/平松祐子/廣田哲哉/船串篤司/穂髙隆児/馬目隆広/丸山卓也/横山知加子/李志杰 《益 子》 阿久津忠男/阿久津雅土/AGO PAIX LABO/Ayaka Tabala/伊藤丈浩/岩下宗晶/ 榎田若葉/沖本 東/小野澤弘一/川崎 萌/キマノ陶器/久保田健司/栗谷昌克/西丸太郎/櫻井 薫/佐々木康弘/島田琴絵/下永久美子/庄司千晶/鈴木宏美/竹下鹿丸/田代倫章/ ツキゾエハル/豊田雅代/中村かりん/蓮見かおり/樋口早苗/廣川 温/福島晋平/宮田竜司/山野辺 彩/吉澤奈保子/吉田 丈 ※展示している作品の販売はございません。購入は、ミュージアムショップや近隣ギャラリーへ直接お問い合わせください。 #茨城県陶芸美術館  #笠間焼250年記念  #笠間市  #益子町  #笠間焼  #益子焼  #ceramics #pottelly https://www.instagram.com/p/CikKeDrvc6o/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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classicalxht · 7 days
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向晦堂诗文抄(2024上)
诗一百首
一,李商隐《谒山》(以下皆李商隐)
从来系日乏长绳,水去云回恨不胜。
欲就麻姑买沧海,一杯春露冷如冰。
二,《板桥晓别》
回望高城落晓河,长亭窗户压微波。
水仙欲上鲤鱼去,一夜芙蓉红泪多。
三,《龙池》
龙池赐酒敞云屏,羯鼓声高众乐停。
夜半宴归宫漏永,薛王沉醉寿王醒。
四,《屏风》
六曲连环接翠帷,高楼半夜酒醒时。
掩灯遮雾密如此,雨落月明两不知。
五,《日射》
日射纱窗风撼扉,香罗拭手春事违。
回廊四合掩寂寞,碧鹦鹉对红蔷薇。
六,《忆匡一师》
无事经年别远公,帝城钟晓忆西峰。
炉烟消尽寒灯晦,童子开门雪满松。
七,《访隐者不遇成二绝》
秋水悠悠浸野扉,梦中来数觉来稀。
玄蝉去尽叶黄落,一树冬青人未归。
八,其二
城郭休过识者稀,哀猿啼处有柴扉。
沧江白石樵渔路,日暮归来雨满衣。
九,《灞岸》
山东今年点行频,几处冤魂哭虏尘。
灞水桥边倚华表,平时二月有东巡。
十,《寄令狐郎中》
嵩云秦树久离居,双鲤迢迢一纸书。
休问梁园旧宾客,茂陵秋雨病相如。
十一,《瑶池》
瑶池阿母绮窗开,黄竹歌声动地哀。
八骏日行三万里,穆王何事不重来。
十二,《乱石》
虎踞龙蹲纵复横,星光渐减雨痕生。
不须并碍东西路,哭杀厨头阮步兵。
十三,《过楚宫》
巫峡迢迢旧楚宫,至今云雨暗丹枫。
微生尽恋人间乐,只有襄王忆梦中。
十四,《初起》
想象咸池日欲光,五更钟后更回肠。
三年苦雾巴江水,不为离人照屋梁。
十五,《齐宫词》
永寿兵来夜不扃,金莲无复印中庭。
梁台歌管三更罢,犹自风摇九子铃。
十六,《吴宫》
龙槛沉沉水殿清,禁门深掩断人声。
吴王宴罢满宫醉,日暮水漂花出城。
十七,《海上谣》
桂水寒于江,玉兔秋冷咽。
海底觅仙人,香桃如瘦骨。
紫鸾不肯舞,满翅蓬山雪。
借得龙堂宽,晓出揲云发。
刘郎旧香炷,立见茂陵树。
云孙帖帖卧秋烟,上元细字如蚕眠。
十八,《无题》
八岁偷照镜,长眉已能画。
十岁去踏青,芙蓉作裙衩。
十二学弹筝,银甲不曾卸。
十四藏六亲,悬知犹未嫁。
十五泣春风,背面秋千下。
十九,《日高》
镀镮故锦縻轻拖,玉匙不动便门锁。
水精眠梦是何人,栏药日高红髲我。
飞香上云春诉天,云梯十二门九关。
轻身灭影何可望,粉蛾帖死屏风上。
二十,《凉思》
客去波平槛,蝉休露满枝。
永怀当此节,倚立自移时。
北斗兼春远,南陵寓使迟。
天涯占梦数,疑误有新知。
二一,《北青萝》
残阳西入崦,茅屋访孤僧。
落叶人何在,寒云路几层。
独敲初夜磬,闲倚一枝藤。
世界微尘里,吾宁爱与憎。
二二,《晚晴》
深居俯夹城,春去夏犹清。
天意怜幽草,人间重晚晴。
并添高阁迥,微注小窗明。
越鸟巢干后,归飞体更轻。
二三,《夜饮》
卜夜容衰鬓,开筵属异方。
烛分歌扇泪,雨送酒船香。
江海三年客,乾坤百战场。
谁能辞酩酊,淹卧剧清漳。
二四,《风雨》
凄凉宝剑篇,羁泊欲穷年。
黄叶仍风雨,青楼自管弦。
新知遭薄俗,旧好隔良缘。
心断新丰酒,销愁斗几千。
二五,《燕台四首》其四
天东日出天西下,雌凤孤飞女龙寡。
青溪白石不相望,堂上远甚苍梧野。
冻壁霜华交隐起,芳根中断香心死。
浪乘画舸忆蟾蜍,月娥未必婵娟子。
楚管蛮弦愁一概,空城罢舞腰支在。
当时欢向掌中销,桃叶桃根双姊妹。
破鬟倭堕凌朝寒,白玉燕钗黄金蝉。
风车雨马不持去,蜡烛啼红怨天曙。
二六,杜甫《寄韩谏议注》
今我不乐思岳阳,身欲奋飞病在床。
美人娟娟隔秋水,濯足洞庭望八荒。
鸿飞冥冥日月白,青枫叶赤天雨霜。
玉京群帝集北斗,或骑麒麟翳凤凰。
芙蓉旌旗烟雾落,影动倒景摇潇湘。
星宫之君醉琼浆,羽人稀少不在旁。
似闻昨者赤松子,恐是汉代韩张良。
昔随刘氏定长安,帷幄未改神惨伤。
国家成败吾岂敢,色难腥腐餐枫香。
周南留滞古所惜,南极老人应寿昌。
美人胡为隔秋水,焉得置之贡玉堂。
二七,杜甫《观公孙大娘弟子舞剑器行》
昔有佳人公孙氏,一舞剑器动四方。
观者如山色沮丧,天地为之久低昂。
㸌如羿射九日落,矫如群帝骖龙翔。
来如雷霆收震怒,罢如江海凝清光。
绛唇珠袖两寂寞,晚有弟子传芬芳。
临颍美人在白帝,妙舞此曲神扬扬。
与余问答既有以,感时抚事增惋伤。
先帝侍女八千人,公孙剑器初第一。
五十年间似反掌,风尘澒洞昏王室。
梨园弟子散如烟,女乐余姿映寒日。
金粟堆前木已拱,瞿塘石城草萧瑟。
玳筵急管曲复终,乐极哀来月东出。
老夫不知其所往,足茧荒山转愁疾。
二八,韩愈《八月十五夜赠张功曹》
纤云四卷天无河,清风吹空月舒波。
沙平水息声影绝,一杯相属君当歌。
君歌声酸辞且苦,不能听终泪如雨。
洞庭连天九嶷高,蛟龙出没猩鼯号。
十生九死到官所,幽居默默如藏逃。
下床畏蛇食畏药,海气湿蛰熏腥臊。
昨者州前槌大鼓,嗣皇继圣登夔皋。
赦书一日行万里,罪从大辟皆除死。
迁者追回流者还,涤瑕荡垢清朝班。
州家申名使家抑,坎轲只得移荆蛮。
判司卑官不堪说,未免捶楚尘埃间。
同时辈流多上道,天路幽险难追攀。
君歌且休听我歌,我歌今与君殊科。
一年明月今宵多,人生由命非由他,有酒不饮奈明何。
二九,韩愈《山石》
山石荦确行径微,黄昏到寺蝙蝠飞。
升堂坐阶新雨足,芭蕉叶大栀子肥。
僧言古壁佛画好,以火来照所见稀。
铺床拂席置羹饭,疏粝亦足饱我饥。
夜深静卧百虫绝,清月出岭光入扉。
天明独去无道路,出入高下穷烟霏。
山红涧碧纷烂漫,时见松枥皆十围。
当流赤足踏涧石,水声激激风吹衣。
人生如此自可乐,岂必局束为人鞿?
嗟哉吾党二三子,安得至老不更归。
三十,李白《蜀道难》(以下皆李白)
噫吁嚱,危乎高哉。
蜀道之难,难于上青天。
蚕丛及鱼凫,开国何茫然。
尔来四万八千岁,不与秦塞通人烟。
西当太白有鸟道,可以横绝峨眉巅。
地崩山摧壮士死,然后天梯石栈相钩连。
上有六龙回日之高标,下有冲波逆折之回川。
黄鹤之飞尚不得过,猿猱欲度愁攀援。
青泥何盘盘,百步九折萦岩峦。
扪参历井仰胁息,以手抚膺坐长叹。
问君西游何时还,畏途巉岩不可攀。
但见悲鸟号古木,雄飞雌从绕林间。
又闻子规啼夜月,愁空山。
蜀道之难,难于上青天,使人听此凋朱颜。
连峰去天不盈尺,枯松倒挂倚绝壁。
飞湍瀑流争喧豗,砯崖转石万壑雷。
其险也如此,嗟尔远道之人胡为乎来哉。
剑阁峥嵘而崔嵬,一夫当关,万夫莫开。
所守或匪亲,化为狼与豺。
朝避猛虎,夕避长蛇。
磨牙吮血,杀人如麻。
锦城虽云乐,不如早还家。
蜀道之难,难于上青天,���身西望长咨嗟。
三一,《襄阳歌》
落日欲没岘山西,倒著接䍦花下迷。
襄阳小儿齐拍手,拦街争唱白铜鞮。
傍人借问笑何事,笑杀山翁醉似泥。
鸬鹚杓,鹦鹉杯,百年三万六千日,一日须倾三百杯。
遥看汉水鸭头绿,恰似葡萄初酦醅。
此江若变作春酒,垒麹便筑糟丘台。
千金骏马换小妾,笑坐雕鞍歌落梅。
车傍侧挂一壶酒,凤笙龙管行相摧。
咸阳市中叹黄犬,何如月下倾金罍。
君不见晋朝羊公一片石,龟头剥落生莓苔。
泪亦不能为之堕,心亦不能为之哀。
谁能忧彼身后事,金凫银鸭葬死灰。
清风朗月不用一钱买,玉山自倒非人推。
舒州杓,力士铛,李白与尔同死生。
襄王云雨今安在,江水东流猿夜声。
三二,《行路难》其二
大道如青天,我独不得出。
羞逐长安社中儿,赤鸡白狗赌梨栗。
弹剑作歌奏苦声,曳裾王门不称情。
淮阴市井笑韩信,汉朝公卿忌贾生。
君不见昔时燕家重郭隗,拥彗折节无嫌猜。
剧辛乐毅感恩分,输肝剖胆效英才。
昭王白骨萦烂草,谁人更扫黄金台。
行路难,归去来。
三三,《江上吟》
木兰之枻沙棠舟,玉箫金管坐两头。
美酒尊中置千斛,载妓随波任去留。
仙人有待乘黄鹤,海客无心随白鸥。
屈平词赋悬日月,楚王台榭空山丘。
兴酣落笔摇五岳,诗成笑傲凌沧洲。
功名富贵若长在,汉水亦应西北流。
三四,《玉壶吟》
烈士击玉壶,壮心惜暮年。
三杯拂剑舞秋月,忽然高咏涕泗涟。
凤凰初下紫泥诏,谒帝称觞登御筵。
揄扬九重万乘主,谑浪赤墀青琐贤。
朝天数换飞龙马,敕赐珊瑚白玉鞭。
世人不识东方朔,大隐金门是谪仙。
西施宜笑复宜嚬,丑女效之徒累身。
君王虽爱蛾眉好,无奈宫中妒杀人。
三五,《上李邕》
大鹏一日同风起,抟摇直上九万里。
假令风歇时下来,犹能簸却沧溟水。
世人见我恒殊调,闻余大言皆冷笑。
宣父犹能畏后生,丈夫未可轻年少。
三六,《灞陵行送别》
送君灞陵亭,灞水流浩浩。
上有无花之古树,下有伤心之春草。
我向秦人问路岐,云是王粲南登之古道。
古道连绵走西京,紫阙落日浮云生。
正当今夕断肠处,黄鹂愁绝不忍听。
三七,《玉真公主别馆苦雨赠卫尉张卿二首》其一
秋坐金张馆,繁阴昼不开。
空烟迷雨色,萧飒望中来。
翳翳昏垫苦,沉沉忧恨催。
清秋何以慰,白酒盈吾杯。
吟咏思管乐,此人已成灰。
独酌聊自勉,谁贵经纶才。
弹剑谢公子,无鱼良可哀。
三八,《沙丘城下寄杜甫》
我来竟何事,高卧沙丘城。
城边有古树,日夕连秋声。
鲁酒不可醉,齐歌空复情。
思君若汶水,浩荡寄南征。
三九,《鲁郡东石门送杜二甫》
醉别复几日,登临遍池台。
何时石门路,重有金樽开。
秋波落泗水,海色明徂徕。
飞蓬各自远,且尽手中杯。
四十,《夜泊牛渚怀古》
牛渚西江夜,青天无片云。
登舟望秋月,空忆谢将军。
余亦能高咏,斯人不可闻。
明朝挂帆席,枫叶落纷纷。
四一,《击壤歌》(以下皆《古诗源》)
日出而作,日入而息。
凿井而饮,耕田而食。
帝力于我何有哉。
四二,《伊耆氏蜡辞》
土反其宅,水归其壑。
昆虫毋作,草木归其泽。
四三,《禹玉牒辞》
祝融司方发其英,沐日浴月百宝生。
四四,《白云谣》
白云在天,丘陵自出。
道里悠远,山川间之。
将子无死,尚复能来。
四五,《琴歌》
百里奚,五羊皮。
忆别时,烹伏雌,炊扊扅。
今日富贵忘我为。
四六,《临河歌》
狄水衍兮风扬波,舟楫颠倒更相加。归来归来胡为斯。
四七,《楚聘歌》
大道隐兮礼为基,贤人窜兮将待时。天下如一兮欲何之。
四八,《渔父歌》
日已夕兮,予心忧悲。
月已驰兮,何不渡为。
事寝急兮将奈何。
四九,《越人歌》
今夕何夕兮,搴舟中流。
今日何日兮,得与王子同舟。
蒙羞被好兮,不訾诟耻。
心几烦而不绝兮,得知王子。
山有木兮木有枝,心说君兮君不知。
五十,《乌鹊歌》
南山有乌,北山张罗。
乌自高飞,罗当奈何。
乌鹊双飞,不乐凤凰。
妾是庶人,不乐宋王。
五一,又《答夫歌》
其雨淫淫,河大水深,日出当心。
五二,《三秦记民谣》
武功太白,去天三百。
孤云两角,去天一握。
山水险阻,黄金子午。
蛇盘乌栊,势与天通。
五三,《河图引蜀谣》
汶阜之山,江出其腹。
帝以会昌,神以建福。
五四,《湘中渔歌》
帆随湘转,望衡九面。
五五,《四民月令引农语》其一
三月昏,参星夕。
杏花盛,桑叶白。
五六,其二
河射角,堪夜作。
犁星没,水生骨。
五七,林逋《翠微亭》(以下皆林逋)
亭在江干寺,清凉更翠微。
秋阶响松子,雨壁上苔衣。
绝境长难得,浮生不拟归。
旅情何计是,西崦入斜晖。
五八,《和史宫赞》
门对远峰青,常时亦懒扃。
久贫惭嗜酒,多病负穷经。
鹤迹秋偏静,松阴午欲亭。
蜀庄何足问,惟解事沉冥。
五九,《寄思齐上人》
松下中峰路,怀师日日行。
静钟浮野水,深寺隔春城。
阁掩茶烟晚,廊回雪溜清。
当期相就宿,诗外话无生。
六十,《荣家鹤》
种莎池馆久淹留,品格堪怜绝比俦。
春静棋边窥野客,雨寒廊底梦沧州。
清形已入仙经说,冷格曾为古画偷。
数啄稻粱无事外,报言鸡雀懒回头。
六一,《喜灵皎师见访书赠》
金锡锵然款蠹关,云膏浓渚对跳峦。
清如霜月三五夕,瘦似烟篁一两竿。
旧社久抛魂梦破,近诗才举骨毛寒。
池轩夜静且留宿,往往自将秋籁弹。
六二,《自作寿堂,因书一绝以志之》
湖上青山对结庐,坟头秋色亦萧疏。
茂陵他日求遗稿,犹喜曾无封禅书。
六三,王思任《》(以下皆《文饭小品》)
文六十首
一,王思任《严子陵还富春渚》(以下皆《文饭小品》)
虽曰中兴,文叔差增于往;大家阿谀,司徒适得其常。任叫狂奴,存吾男子。半竿蓑雨,足饱鱼鲜;一领羊裘,温于狐白。绿潭弥弥,翠壁峨峨。歌沧浪而四山响应,领清风而六月梦寒。无帝可臣,有星是客。
二,《简周玉绳》
足下既在承明,当日讨典故,上下千古,如九经廿一史。我朝会典律例,都该讲究批评一番,以为异日纶扉秉政之地。昔张江陵为翰编时,逢盐使、关使、屯使、各按差使还朝,即具一壶一盒强投夜教,密询利害扼塞,因革损益,贪廉明昧阻通之故,归寓篝灯细纪笔札。其储心如此,容易造到江陵。如只风花雪月,一吟一咏,以青州从事醉乡溷过,即此先愧科名矣。不佞南还在即,恃足下过谦之爱,药石留别,幸勿吐之。
三,《回门人陆平格》
询我三冬足用,足下进矣。三冬足,则三季之不足可知。静者长,动者短,此太极之理也。即以读书一事言之,秋渐静,故神思清好;春渐动,则神思昏善。夏则冬之对也,止有寅卯二时,无论读书,即一日做事只可一件。故聪明之人恶夏而爱冬。人身肾实则水升,百事可做;心虚则火旺,事多即烦。元亨利,不若一贞字。《太玄》以直蒙酋分三季,而以冥罔属冬,冬则占其二矣。罔者冬之发处,冥者冬之归处,即此意也。坡老与庞道士安常议论甚悉,可寻看之。
一,张岱《濮仲谦雕刻》(以下皆《陶庵梦忆》)
南京濮仲谦,古貌古心,粥粥若无能者,然其技艺之巧,夺天工焉。其竹器,一帚、一刷,竹寸耳,勾勒数刀,价以两计。然其所以自喜者,又必用竹之盘根错节,以不事刀斧为奇,则是经其手略刮磨之,而遂得重价,真不可解也。仲谦名噪甚,得其款,物辄腾贵。三山街润泽于仲谦之手者数十人焉,而仲谦赤贫自如也。于友人座间见有佳竹、佳犀,辄自为之。意偶不属,虽势劫之、利啖之,终不可得。
二,《金山夜戏》
崇祯二年中秋后一日,余道镇江往兖。日晡,至北固,舣舟江口。月光倒囊入水,江涛吞吐,露气吸之,噀天为白。余大惊喜。移舟过金山寺,已二鼓矣。经龙王堂,入大殿,皆漆静。林下漏月光,疏疏如残雪。余呼小傒携戏具,盛张灯火大殿中,唱韩蕲王金山及长江大战诸剧。锣鼓喧阗,一寺人皆起看。有老僧以手背摋眼翳,翕然张口,呵欠与笑嚏俱至,徐定睛,视为何许人、以何事何时至,皆不敢问。剧完,将曙,解缆过江。山僧至山脚,目送久之,不知是人、是怪、是鬼。
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honyakusho · 5 months
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2023年11月28日に発売予定の翻訳書
11月28日(火)には20冊の翻訳書が発売予定です。 歎異抄の繁体字版も含みます。
ベスト版 たんぽぽ���お酒
レイ・ブラッドベリ/イラスト 北山克彦/翻訳 荒井良二/イラスト
晶文社
未来のための選択、同伴成長
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鄭雲燦/著 金弘来/翻訳
博英社
裸足で歩こう 大地がくれる治癒の奇跡
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朴東昌/著 伊波浩樹/翻訳 呉宣児/監修
博英社
アメリカ聖公会の歴史
ロバート・W.プリチャード/著 西原廉太/監修 中原康貴/翻訳
教文館
戦略の要諦
リチャード・P・ルメルト/著 村井章子/翻訳
日経BP 日本経済新聞出版
繁体字版『歎異抄ってなんだろう』
高森顕徹/著 高森光晴/著 大見滋紀/著 『歎異抄ってなんだろう』翻訳チーム/翻訳
1万年堂出版
夢の扉 : マルセル・シュオッブ名作名訳集
マルセル・シュオッブ/著 澁澤龍彦/翻訳 日夏耿之介/翻訳 日影丈吉/翻訳 種村季弘/翻訳 ほか
国書刊行会
正義の人びと
アルベール・カミュ/著 中村まり子/翻訳 岩切正一郎/解説
藤原書店
戒厳令
アルベール・カミュ/著 中村まり子/翻訳 岩切正一郎/解説
藤原書店
ほんとうにやくにたつ機関車
クリストファー・オードリー/著 クライヴ・スポング/イラスト 金原瑞人/翻訳
ポプラ社
真・モンスター事典――奈落に還れ――(アドバンスト・ファイティング・ファンタジー第2版)
スティーブ・ジャクソン/イラスト イアン・リビングストン/イラスト アンドリュー・ライト/著 ほか
グループSNE
キース・ヘリングとポップショップ―アートを共有するための新しいネットワーク―
梁瀬薫/監修 櫻林恵美理/著 原田麻穂/翻訳 長内研二/編集 三上豊/編集 後藤充/写真
中村キース・ヘリング美術館
サイバーセキュリティの教科書
Thomas Kranz/著 Smoky/翻訳 IPUSIRON/監修
マイナビ出版
人形からとどいた手紙 : ベルリンのカフカ
Larissa Theule/著 Rebecca Green/イラスト 野坂悦子/翻訳
化学同人
チャールズ・M・シュルツと『ピーナッツ』の世界 : スヌーピーの生みの親の創作と人生100
チャールズ・M・シュルツ美術館/著 ベンジャミン・L・クラーク/著 ナット・ガートラー/著 ほか
河出書房新社
新版 地図とデータで見るエネルギーの世界ハンドブック
ベルナデット・メレンヌ=シュマケル/著 ベルトラン・バレ/著 蔵持不三也/翻訳
原書房
じかんをまもれなかったクマのはなし
ジャン=リュック・フロマンタル/著 ジョエル・ジョリヴェ/イラスト しみずれいな/翻訳
河出書房新社
第三帝国全史 上 : ヒトラー 1933ー1939
フランク・マクドノー/著 辻元よしふみ/翻訳
河出書房新社
第三帝国全史 下 : ヒトラー 1940ー1945
フランク・マクドノー/著 辻元よしふみ/翻訳
河出書房新社
インサイド・バンガード : 世界最強の資産運用会社
チャールズ・エリス/著 鹿毛雄二/翻訳 鹿毛房子/翻訳
日経BP 日本経済新聞出版
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ayakondo · 2 years
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昨日から始まっています。
74名の小さい個展をみているようです。
Posted @withrepost • @toubikasama
※展示している作品の販売はございません。購入はミュージアムショップや近隣ギャラリーへ直接お問い合わせください。
🔸笠間焼250年記念 欲しいがみつかる・うつわ展Ⅱ-笠間と益子-
🔸会期:令和4年9月17日(土)~12月11日(日)
会場:茨城県陶芸美術館 地下1階企画展示室、2階第2展示室
🔸利用情報
開館時間:9時30分-17時
     (入場は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日
(ただし、9月19日、10月10日は開館)、 9月20日(火)、10月11日(火)
🔸出品作家 合計74名
(笠間 ※茨城:41名 益子 ※栃木:33名)
《笠 間》
阿部 誠/伊藤珠子/大野香織/大和田友香/丘上八雲/小堤晶子/垣沼千亜季/梶田 慶/ 金井春樹/川澄智一/きさのき塔窯/鯨井円美/グラハム・マクアリスタ/assa./Keicondo/工房モノゴコロ/小林耶摩人/小松弦太/近藤 文/酒井敦志之/坂本 新/佐々木恒子/佐藤りぢゅう/新島佐知子/杉山 悠/鈴木美汐/砂山ちひろ/セレンのあ/髙橋春夫/千葉こずえ/西村峰子/平岡 仁/平沢佳子/平松祐子/廣田哲哉/船串篤司/穂髙隆児/馬目隆広/丸山卓也/横山知加子/李志杰
《益 子》
阿久津忠男/阿久津雅土/AGO PAIX LABO/Ayaka Tabala/伊藤丈浩/岩下宗晶/ 榎田若葉/沖本 東/小野澤弘一/川崎 萌/キマノ陶器/久保田健司/栗谷昌克/西丸太郎/櫻井 薫/佐々木康弘/島田琴絵/下永久美子/庄司千晶/鈴木宏美/竹下鹿丸/田代倫章/ ツキゾエハル/豊田雅代/中村かりん/蓮見かおり/樋口早苗/廣川 温/福島晋平/宮田竜司/山野辺 彩/吉澤奈保子/吉田 丈
#茨城県陶芸美術館 
#笠間焼250年記念 
#笠間市 
#益子町 
#笠間焼 
#益子焼 
#ceramics
#pottelly
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oginoyoshifumi · 2 years
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何故か昔から好きないろは歌。 赤穂四十七士との関連付けもあったりと、楽しい。 7人の陶芸家による | MUG+展 | 2021.12.4___12.24 ※初日11:00_14:00のみ予約制になります。 ⁡ コーヒーやハーブティーなど温かい飲み物が 美味しい季節になりました。 毎年12月恒例の「 MUG + 展 」を開催致します。 せわしなく過ぎる毎日の中でほっと一息つく時間を お気に入りのマグでお過ごし下さい。 「 MUG + 展 」 はマグはもちろん、他にお皿や コーヒー周りのうつわ、ティーポット、  花器と色々なアイテムをご用意しております。 何個あっても楽しいマグ。自分への、または大切な方への ギフトとしても喜ばれるものが見つかると思います。 クリスマスマルシェのように 作風の違う7人の作家の世界観を堪能して頂き幸せな気持ちでうつわを連れて帰って 心も体も温かくなって頂ければと思います。 ⁡ ◯出展作家◯ #伊藤丈浩 | 栃木 #荻野善史 | 埼玉 ※ 初出展 #小野陽介 | 茨城 #河上奈未 | 京都 #本田あつみ | 茨城 #松尾三希子 | 佐賀 ※初出展 #ヤマシタマユ美 | 香川 作家プロフィールや個別作品写真をWEB内でご覧頂けますのでぜひそちらもご覧ください。 ◯ご予約について◯ 初日11:00_14:00のみ完全予約制になります。 ご予約は26日(fri)11:00amよりWEBにて開始いたします。詳しくは当店WEB内EXHIBITIONをご確認下さい。 14時以降はご予約無しでどなたでもご入店頂けます。 ____________________________ ⁡ SIEBEN ジーベン @sieben_old_new www.sieben-old-new.com 1F|2F 10-6 Motoyoyogicho,Shibuya-ku,Tokyo T 03.6416.8236 NS 代々木上原駅 Yoyogiuehara Sta. OPEN 11:00__18:00 ※ 会期中お休みがあります。 WEB内のCalenderをご参照下さい。 (Sieben) https://www.instagram.com/p/CXJOdNEP2AK/?utm_medium=tumblr
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gallery-yaichi · 6 years
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益子の伊藤丈浩さんよりスリップウェアの作品が届きました。
オーバル皿_豆 / w143 d107 h17mm / 2,100+tax
オーバル皿_小 / w205 d151 h23mm / 3,400+tax
オーバル皿_中 / w254 d188 h25mm / 5,000+tax
オーバル長皿 / w298 d133 h17mm / 5,000+tax
ボート鉢_小 / w155 d124 h31mm / 2,800+tax
角プレート_豆 / w125 d104 h20mm / 2,400+tax
長角鉢_小 / w175 d133 h38mm / 3,500+tax
長角鉢_中 / w237 d198 h48mm / 7,000+tax
長角鉢_長_豆 / w122 d104 h28mm / 2,100+tax
長角鉢_長_中 / w220 d164 h40mm / 5,800+tax
長角鉢_長_大 / w311 d225 h48mm / 12,000+tax
※伊藤丈浩さんの器はオーブンでご使用いただけます。
直火の使用は不可となります。
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hellofineday · 6 years
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2017.12.28 . 昨日をもって、今年の発送業務を終了させていただきました。今年も一年、たくさんのご注文、誠にありがとうございました! . 2017年12月29日〜2018年1月7日まで、ご注文対応、出荷業務、お問い合わせにつきましては、お休みを頂戴いたします。ご注文は随時承っておりますが、メンテナンスのため、一時的にご利用いただけないことがございます。ご了承くださいますようお願い申し上げます。 . 明日から愛媛→山形へ帰省します。移動に備え、JOHAのインナー��上下をかためていこうと思います! そして今日は夫の誕生日。紅茶シフォンでロールケーキを作ろうと思っていたのですが、巻く段階で割れ、泣く泣くシフォンサンドに…。たしか去年もシフォンケーキ失敗した記憶が。誕生日なのに、毎年毎年、朝から失敗作を食べさせられる夫😭 . #伊藤丈浩 #fanettchair #ilmaritapiovaara #bake #cake #ciffoncake #shortcake #henrydean #food
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kusukusu-gallery-t · 4 years
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. 先日の嫁が釣ったニジマス 燻製にしてタロー屋さんのパンと一緒に。 . そして、事前告知は無かったのですが、明日、タロー屋さんの季節の酵母パンを販売いたします。 ご自宅でのクリスマスディナーにもタロー屋パンが並べば、美味しさ、嬉しさ倍増です。 12/21、11時より。 . スモークサーモンを盛ったうつわは益子の #伊藤丈浩 さん タロー屋パンやチーズ、スライスオニオンが盛られたそれぞれのうつわは #山野邊孝#さん。 #パートドベール のグラスは #能登朝奈 さん。 山野邊さんと能登さんは、とっても素敵な憧れのご夫婦です。 . #晩酌 #晩酌部 #タロー屋 #天然酵母パン #スモークサーモン #自家製 #ニジマス #管理釣り場 #管釣り #白河フォレストスプリング #うつわ  (畑のコウボパン タロー屋) https://www.instagram.com/p/B6SdBaClEGD/?igshid=1iu86m12qdjl3
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akiko-ozutsumi · 2 years
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9/17~12/11 茨城県陶芸美術館の 「欲しいがみつかる·うつわ展」に出展します(販売イベントではなく展示です😃)  「使ってみたい」「飾ってみたい」という個人のうつわ作家に焦点を当てた企画展だそうです(笠間と益子の茶屋作家さん中心) 見に行くの楽しみにしてます、色んな企画もあるそうなので、是非要チェックで✊✨ ↓以下Repostです #リポスト - @toubikasama by @get_regrammer 次回企画展  笠間焼250年記念 欲しいがみつかる・うつわ展Ⅱー笠間と益子ーのチラシができあがりました✨ 出品作家さんのとってもオシャレなお宅で撮影させていだいき、その写真をメインに使ったチラシになりました! #茨城県陶芸美術館 #欲しいがみつかるうつわ展2 #小堤晶子  #垣沼千亜季  #工房モノゴコロ  #鈴木美汐  #廣田哲哉  #丸山卓也  #AGOPAIXLABO  #庄司千晶  #竹下鹿丸  #ツキゾエハル  #中村かりん  #山野辺彩  #丘上八雲  #グラハムマクアリスタ  #小林耶摩人  #佐々木恒子  #西村峰子  #船串篤司  #阿久津雅土  #AyakaTabala  #伊藤丈浩  #キマノ陶器 https://www.instagram.com/p/ChZSvmxPBLl/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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jinsei-pika-pika · 4 years
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思いをかたちにするスタイリスト、北村道子インタビュー portraits jan 14, 2019 7:10 pm
michiko kitamura
photographer & interviewer: chikashi suzuki writer: tomoko ogawa
portraits/
北村道子さんが手がける衣裳や彼女の言葉に触れると見えてくるのは、北村道子という生きる哲学のかっこよさだ。その哲学が、服になり、仕事になり、彼女そのものを形づくっている。唯一無二の個性を持ちながら、約40年、一切の妥協をすることなく、今目の前にある人物とその人が着る服と対峙してきた。そんな彼女が、前著『衣裳術』から10年ぶりに、俳優34人、写真家6人との10年にわたるコラボレーションを記録した『衣裳術2』をリリースした。2000年代初頭に角田純氏がアートディレクションを手がけていた雑誌『X-Knowledge HOME』にて、北村さんを撮影したことをきっかけに出会い、以降、コラボレーションを続けるフォトグラファーの鈴木親氏を聞き手に迎え、型破りで刺激的な北村道子さんの仕事術について語ってもらった。
portraits
jan 14, 2019 7:10 pm
北村道子さんが手がける衣裳や彼女の言葉に触れると見えてくるのは、北村道子という生きる哲学のかっこよさだ。その哲学が、服になり、仕事になり、彼女そのものを形づくっている。唯一無二の個性を持ちながら、約40年、一切の妥協をすることなく、今目の前にある人物とその人が着る服と対峙してきた。そんな彼女が、前著『衣裳術』から10年ぶりに、俳優34人、写真家6人との10年にわたるコラボレーションを記録した『衣裳術2』をリリースした。2000年代初頭に角田純氏がアートディレクションを手がけていた雑誌『X-Knowledge HOME』にて、北村さんを撮影したことをきっかけに出会い、以降、コラボレーションを続けるフォトグラファーの鈴木親氏を聞き手に迎え、型破りで刺激的な北村道子さんの仕事術について語ってもらった。
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Photo by Chikashi Suzuki
鈴木親(以下、鈴木):僕が、北村道子さんという存在を初めて意識したのは、大学のときに観た映画、『幻の光』(95)なんですよね。北村さんの衣裳って、何という印象もなく普通に映画としてスーっと入ってくる。でも、もう1回観るときって、ディテールをよく見るじゃないですか。そうすると、衣裳がすごく綺麗だなと思う。変なリアルさもないんだけど、ファンタジーが入っていて。何%の嘘と何%の真実みたいなものの割合を、映画ごとに全部変えているというか。
北村道子(以下、北村):それは、いつも私が思ってる思いだよね。さすが親くん、大学で先生してるだけあるなぁ!
鈴木:映画の雰囲気に合うようにスタイリングしているから、絶対作品の邪魔はしないんです。『バットマン』(05-12)シリーズの衣裳と同じ方向性ですよね。Christopher Nolan (クリストファー・ノーラン)作品と一緒で、現実だと嘘っぽいけど完全に嘘にはならない。でも、映画の中ではちゃんと映えている。逆に、ガチガチにリアルにスタイリングをしちゃうと、たぶん映画としては全く面白くない。ノーランとかがやって「エポックメイキングだ!」と言われていたようなことを、偉ぶることもなく、普通にスッとやっていたというのが、北村さんなんですよ。
北村:でも、日本では叩かれているんですよ。
鈴木:『幻の光』が?
北村:そう。まず、私の関わった映画はみんな、日本の映画監督にも叩かれているんですよ。『幻の光』に関しては、誰が送ってくれたのかはわからないけど、フランスの『Figaro』をはじめ、ドイツ、イタリアのみんながメディアで取り上げてくれたんです。あまりに取り上げてくれるから評価されるようになってきて、ヴェネチア国際映画祭で賞を取って、逆輸入的に話題になったんです。当時、主役の江角マキコさんは、基本的にモデルだったじゃないですか。モデルが「自分のために何かやりたい」という雰囲気を出してくると、私、拒否感が出てくるの。だって、江角のためにやる映画というのは、おかしいじゃないですか。それまでに、10回くらい断ったんですよ。それで、引き受ける条件として、葛西薫と藤井保を突っ込んだんです。
鈴木:それで、あの本、『ESUMI』(リトルモア )ができた?
北村:そう。その二人を入れるならと、映画を受けたんですよ。衣裳合わせも自分で5トン車借りて、是枝さんと私でやったんですよ。
鈴木:是枝さんの中でも、『幻の光』は良かったですけどね。リアルさがあるんだけど、何となく違う。現実にいないけどいそうな人物という感じがすごくして。だから、正直に言うと、ストーリーというよりは、映像が綺麗だったという印象が残ってる。
北村:どの映画でも、私は孤独で独りぼっちなんです。黒澤明監督もドローイングや着色をやっていたのと同じように、洋服を作っている。それが当然だと思うのよね。自分の中でそういうものが映画だと思うじゃない。映画というものを私はミケランジェロ・アントニオーニから出発していて、女優で一番好きなのは、モニカ・ヴィッティなんです。だから、映画を観ていて、彼女は裸足で道を歩いているという表現から、シナリオがわかるじゃないですか。全部通して観たあとは、たとえば、あそこであの椅子がどうして出てくるのか、そこをもう1回観ることを何度もしていく。そういうふうに、自分で映画の洋服の表現力というものをマスターしていったんですよ。
鈴木:それが正しい見方ですよね。
北村:それから自分で衣裳をやるようになって、「監督が描いたドローイングはないの?」と聞くと、「え?」と返ってくる。しょうがないから、それを私がやっていく。役者には絵コンテがあったほうが、わかりやすいじゃないですか。それを元にみんなやっていくようになってきたの。『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』(08)もそうだった。それはもう、孤独になっていくよね。
鈴木:北村さんが人物像をほとんど作っているんだと思ったのは、『メゾン・ド・ヒミコ』(05)の裏話を聞いたとき。採用されなかった設定なんだけど、主演の柴咲コウはゲイのための老人ホームにいて、白いシャツに薄く赤い下着が透けている。それが、「女性の性の部分をグッと抑えているけど、残っているという表現だ」と言われたとき、もう台詞は要らないなと思った。その服だけで人物像が成り立つじゃないですか。ビジュアルで表現することって、ビジュアルだけで一気に全てが入ってくることがあるから、言葉も超えてしまうことってあって。
北村:それ、正解です。小津安二郎監督がやっていた、原節子の二の腕から見えるブラジャーに私は辿り着いたんですよ。あの時代にそういうふうにやっていたなぁって。そうやって脚本を読み込んでで、ドローイングしていくタイプなんですよ。だから、プロデューサー側から「こういう普通の長袖で綿のシャツでこういうのにしてくれ」と言われるようになったときに、「じゃあ、どっち側をあなたたちは取るんですか?」という話になった。私は、そこから衣裳合わせに行かなくなったの。
鈴木:(笑)。
北村:アクセサリーも同じで、全く合わないアクセサリーや時計をみんな持ってくるのよ。美術の小道具さんがダンボール箱で持ってくる。そういう儀式なんですよ。「ここから選んで」と言われるんだけど、私は「え、なぜこれを使わなきゃいけないの?」って。長年ダンボールに入ってて、カビ臭いもん。それで喧嘩になって、「私は降ります」ということになる。思いをかたちにして表現するときに、役者側の意見が強いんだったら、監督は要らないんじゃないのと思っちゃうのよ。
鈴木:それじゃ、映画��ならないですもんね。
北村:そう。『幻の光』も、その衣裳に対する思いみたいなものがあるわけ。石川県・能登で育った自分の子どもの時代の冬というのは、やっぱりモノトーンで世界が見えてた。私がアイスランドに行ったときに、能登と同じだなと思った。それを作品の中にフィードバックしたの。私、監督って、もし日本の作品だったら、あらかじめ役者を想定しながらシナリオを書いていると私は思っていたんです。ところが、私が衣裳をやるというとき、役者は誰も決まっていないんですよ。だから、想定してやってなきゃいけない。
鈴木:だいたいの当て書き、みたいな感じで進めますよね。
北村:うん。「例えばどういう人ですか? その人、私が交渉しますよ。あなたたちがしないんだったら」という話になってくるわけですよ。
鈴木:でも、以前は衣裳部の人がやるのが衣裳だったけど、北村さん以降、衣裳という考え方で映画にスタッフとして入る人たちが出てきた。伊賀(大介)くんとか三田(真一)くんとかは、北村さんのメソッドみたいなものがあったから、その後にスッと入れたんだと思う。
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Photo by Chikashi Suzuki
北村:はじまりの話をすると、私は若い頃に、ものすごい広告業界に入って、300人を前にして恥をかいたんですよ。それは、メンズウェアが何たるかを知らなかったからです。イギリスの大物の撮影で恥をかいたから、そのギャランティをいただいて、「私、1年間この国に残ります」と言って、サビルロウのリージェントストリートとボンドストリートをくまなく調べたんです。洋服について全くわかってないお姉ちゃんがイギリスに行って、ボンドストリートを歩いていくと、ここでは全部揃うんだということがまずわかったの。
鈴木:シャツ屋も靴屋も帽子屋も時計屋も全部ありますもんね。
北村:そう。とにかく、メンズをマスターすればTPOがわかる。なぜって、メンズの人たちが、女の人たちをエスコートしていくわけじゃない。
鈴木:本当にそうなんですよね。CHANELの服も、基本的にニットは男性の下着だったり、ツイードは男性のスポーツウェアだったり、男性の生活に合わせて女性はどうするかということを考えて作られていたし。
北村:そうなんですよ。勉強してから日本に帰ると、飛行機でみんなロングホースの靴下を誰も履いていないんです。みんなカジュアルな靴下を履いて、モチャモチャしてて。こんなにひどい国なんだってわかって、そういうことを良しとしている自分がいたんだと。それが日本がアマチュアリズムなんじゃないかと私が言っているところなんですよ。普通は、何も知らないことを恥ずかしいと思わなきゃいけないじゃない。私がそれだったんです。そこからですね。
鈴木:コートもチェスターやステンカラーとチェスターの間みたいなローデンコートってのがあるんだけど、そういうタイプを着ているとあの人は貴族系なんだなとわかる。日本は、そういう習慣が一切ないですもんね。
北村:そうだよね。海軍にしても、デッキシューズを履いてないじゃないですか。そういう意味で、やっぱり、衣服にステートメントがないんですよ。
鈴木:日本人だと、良くも悪くもTPOにとらわれ過ぎて、コスプレ化しちゃう人はいますよね。生活の中で着ることは普通のことなのに、儀式になっちゃってる。それに関して、北村さんの上手さが際立っていたのが、『バベル』(06)のときにカンヌのレッドカーペットで菊地凛子ちゃんに CHANEL を着せたことです。ハリウッドに行って、ハリウッド俳優に囲まれているアジア人は目立たないことが多いけど、どんだけ目立ったかっていう(笑)。でも、悪目立ちだとブーイングものじゃないですか。賛否両論がちゃんとあるように、上手く北村さんはやってるんですよ。それは、どういうふうに着せるべきかをわかっているからですよね。あの後すぐですからね、Karl Lagerfeld(カール・ラガーフェルド)が凛子ちゃんをピックアップしたの。
北村:身も心も凛子ちゃんに尽くしました。カンヌに行くときに、まず1個だけココ・シャネルのバッグを持って行ったほうがいいと。それから、Karl LagerfeldのFENDIのバッグにドレスを詰めて、2カ月分のサングラスから靴までも全部トランクに入れて渡したんですよ。そうじゃないと、ランチやディナーのときに困るから。それで、カンヌを歩くときはこの中から着なさいって。全部、返してもらってないな(笑)。
鈴木:イブニングと昼間のドレスって全然違うけれど、日本ってそういう生活習慣はないじゃない。そのTPOは守られているのにアバンギャルドっていうのが格好いいんだけど、北村さんはそれを全部やってて。例えば、カンヌで浅野(忠信)さんが着ていたスーツ、どれだけサイズが合ってるのっていうくらい合ってた。でも、それだけじゃなくて、男性は目立ち過ぎちゃいけないんだけど、ちゃんと目につく。絶対に俳優さんに恥をかかせないんだけれど、映画と一緒で、ちょっとした違和感を出す。ネクタイだったりチーフだったりで一部だけ異物感を出してるんですよね。本当に上手い。俺が言うのも何だけど(笑)。たぶん、その人の個性をきちんと見抜いてるからできる。
北村:もう、その通り!
鈴木:それって、本当にわかってる人じゃないと絶対にスタイリングできないから。単純にTPOがわかればいいってことでもなくて、本人が着ている感じにプラスアルファで違和感を出していて。普通に見たらスッとはしてるんだけど、「なんか気になる」みたいな要素を探って、ズラしているというか。でも、他が完璧だから何も言えない。凛子ちゃんも未だにずっと CHANEL のファミリーだけど、アジア人でヨーロッパのいわゆる上流階級にいきなり入れるわけがないから、最初のインパクトがたぶんあったんだと思う。
北村:私、1回彼女を映画で降板させたことがあるんです。まだ菊地百合子でやっていたとき。そしたら、当時所属していた事務所の社長が凛子ちゃんを連れて、その理由を問いただしに来たんです、渋谷の私の事務所に。ちょうどそのときに、別の用事でカメラマンの小林響が偶然いたのよ。響は関係ないんだけど、あえて第三者がいたほうがいいやって思っていてもらったの。第三者によって今まで思ってなかった言葉が出てくることがあるのよ。それで、私は凛子ちゃんに、「今に絶対違う映画がやってくるから、そのオーディションを受けたほうがいい。そのために、名前はRで発音ができたほうがいい。外国では発音しやすいから」と言ったの。ハッタリだけど(笑)。「じゃあ、凛とした凛子にしよう」って。そうしたら、彼女が「私、変えます」って言ったのよ。それで社長が、「お前いい加減すぎる。この人、嘘ばっかり言ってる女なんだから」って。
鈴木:それで、菊地凛子が誕生したと。
北村:そう。彼女、その後、本当に『バベル』(06)が決まったのよ。オーディションに行くとき、「私が女優だったら、裸で行くよ!」って言ったら、「わかった! コートの下は裸にする」って言って、本当にそうしたかどうかはわからないけど、監督が「わかった、君の役を作るから」となったらしいのよね。意味あったよね、ちょっとした嘘も博打も。響がいなかったら、凛子という名前は出てこないのよ。あいつクソみたいな男だけど、よくいてくれたよ。
鈴木:写真家としてはワールドワイドなのに(笑)。
北村:凛子ちゃんって、どんな取材でも応じるよね。飛行機に乗って自分で行くんですよ。本当に少しのスペースしか露出がなくても、「大丈夫、行く!」って行くんだって。あれは見習うべき姿勢だと思うよ、女優たち。
鈴木:それは、北村さんが教育したからですよ。
北村:私はさ、親くんから洋服を学んでるよね。
鈴木:いやいや。
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『衣装術2』(リトルモア)
北村:私の中で、渋谷の雑踏とか公園の隅っこで撮るというアイディアは全くないもん! もともと、『衣裳術2』(リトルモア )でまとめた雑誌『T.』の連載企画を持ってきたのは、親くんと門間雄介くんだったし。
鈴木:『T.』でもこの連載だけ、テンションが違いましたよね。でも、今なら特にそうだけど、雑誌を買ってもらうのに特別なコンテンツが絶対ほしいじゃない。昔から日本の雑誌で多いのは、だいたいプロモーション取材のタイミングで同じ顔の表紙がバーっと並んでて、独自のチョイスがない。アートディレクターの大橋 修さんはすごく抵抗して、独自のチョイスを作らないと意味がないって、北村さんという異物をページの中に放り込んだという(笑)。
北村:でも、二人とも先に辞めちゃって。そうしたら、大橋くんが��北村さん、俺は続けたいから、毎回カメラマンを変えていくというのはどう?」っていう話になって。
鈴木:北村さんは、「こういうふうにしよう」と強引には、自分から言わないタイプだからね。
北村:そう、言わないです。大橋くんから、「続けてほしい」と言われたときに、「ほかの記事もファッションにはならないの?」って聞いたの。映画雑誌だから、そこは変えられないということで、「じゃあこれが最終的に書籍になるんだったら、目的がある」ということで続けて、それでリトルモアに頼み込んだのよ。
鈴木:北村さんが撮影しているシリーズも面白かったです。『衣裳術2』の表紙になった写真とか。
北村:そのときは、カメラマンが誰もいなかったんですよ。タカムラダイスケと言われても、その人の写真知らないじゃない。そしたらタカムラくんが、「北村さん俺のこと知らないから、俺がアシスタントやります」って言って。それで、凛子ちゃんの旦那の染谷将太くんを最初に撮ったんですよ。この連載で、私は親くんとのゲリラ撮影を、ものすごく覚えてるんですよ。親くんとやった新井浩文くんの撮影が、私、相当ショックだったのよ。後ろに警察官が写ってるの知ってる? あれ5分後だったら、「君、何してるんだ!」って来るやつでしょう? もう笑っちゃうよね。あれは計算して撮ってるんでしょう?
鈴木:一般の人は基本的に肖像権があるじゃないですか。警官は、公務員だからないんですよ。
北村:すごいよね、実際に来るんだから。
鈴木:そういうのが好きなんですよ。
北村:やっぱりね。だから目立ったところで撮影するんだ。
鈴木:そう。
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『衣装術2』(リトルモア)
鈴木:撮影時間をコンパクトにやるということは、考えてはいて。撮影って、下手に長時間やることが多いでしょう? でも、テンションってそんなに持たないじゃないですか。北村さんは瞬発力が半端ないから。持続力よりは瞬発力に北村さんのすごさがあるから、それは狭い範囲でぎゅっと終わるほうが、逆に良く出るというか。新井くんの撮影は、目黒の駅の線路を挟んで前後だけだから、実質半径300mとかの移動で終わったし。
北村:ああいう撮影をするのは、親くんだけですよ。まず皇居で撮るでしょ。渋谷は交差点で撮るじゃない。あとは御苑とかね。「こんなの平気で撮ってるの?」って思って。でも、ついていくと面白いんだよね。隅っこにいて、オロオロしてるのは私だけでさ。安藤政信くんの撮影なんて、ホームレスのいる隣に連れていくのよ。
鈴木:中央公園ですかね(笑)。
北村:あれカシミアのスーツよ?本当に場所を見つけるのが、上手いのよ。「こんなところあるの?」って感じで。
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『衣装術2』(リトルモア)
鈴木:でも真面目な話、違和感を北村さんが入れてくれるから、街中でも成立するんですよ。ただ、普通に街で撮ったら、ただのストリート・フォトになっちゃう。北村さんとの撮影だから、普通のロケーションがちょうどいいんです。一瞬普通に見えるけど、よく見ると違和感があるのは、たぶん普通の服じゃないというのが一番大きい理由だから。北村さんと『Purple』を初めてやったときに、凛子ちゃんがモデルだったんだけど、普通のスタイリストなら100%絶対ダメって言うくらいの台風が来て。だって、80万円くらいするコートだし、濡れるに決まってるし。でも、北村さんが言ったことで忘れられないのは、「全部濡れちゃえばわからない」っていう(笑)。
北村:だから、親くんの手口で嵐の中の池松壮亮くんの撮影もやったのよ。
鈴木:俺、すげぇなと思って。ラッキーと。北村さんは、乱暴に扱うけど、最高に丁寧にも扱うというか。普通だったら濡らして買取だけど、ちゃんとカシミアの質をわかっているから。
北村:あれが日本の洋服ならびちゃびちゃですよ。池松くんの撮影のときも台風が来て、じゃあTOM FORDを借りてこようかって。そしたら、大森克己さんはiPhoneで撮ってたらしいの。
鈴木:iPhoneは雨でも大丈夫なんですよ。フィルムのカメラはダメだけど。
北村:親くんは、フィルムで撮ってたじゃない!
鈴木:そう。正直に言うと、カメラは別に壊れても買い換えられるじゃない。でもこの台風は過ぎ去ったらもう撮れないから。
北村:でもね、Balenciaga、濡らした写真を『Purple』で使ってくれたんだよね。決められたルック通りじゃなかったのに。
鈴木:しかもそのときってNicolas Ghesquiere (ニコラ・ジェスキエール)がデザインを始めたばかりだったから、崩すのはダメだった。洋服の着方も全部指定で、「確実にやってくれ」と言われていて。しかも、広告は『Vogue』と『Purple』にしか打っていない時期で。
北村:そういや、『Purple』で押井守もやったじゃない。日本テレビまで行ってさ。
鈴木:押井守さんがまだアニメ好きだけの支持を受けていた頃、今みたいな存在じゃなくて。ちょうど、日本のモデルで誰か面白いのがいないかと話していて、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0』(08)を観てたから、北村さんに話したら、北村さんも押井さんが大好きで。『ブレードランナー』(82)の影響を受けてはいるけど、逆にハリウッドにも影響を与えたような人だから、立場上、凛子ちゃんと同じようなものだって。海外の評価が異常に高いから、これは北村さんがやるしかないでしょうと思って。
北村:会話が止まらなかったよね、二人で。『ブレードランナー』の話になって。Ridley Scott(リドリー・スコット)のことをようやく会話できる奴がいたって感じで。
鈴木:映画のプロデューサーからは、一切ファッションの要素はない人だと聞いていて、「着るかどうかはわからないですよ」と言われていて。事前に、スタッフの書かれたシートを渡しておいたら、たぶん北村さんの名前を見て押井さんはすぐわかったんだと思う。ボサボサの髪を期待してたら、髪の毛をきれいに切って待っててくれて(笑)。北村さんの用意したライダースを「これどこの?」とか言って、着る気満々で嬉しそうにしてましたよね。
北村:その後、同じのを買いに行ったんだよね。懐かしい。
鈴木:Maison MargielaのニットにMarc Jacobsのジャケットを着せたんだけど、本人が着てる感じを残すために、今だったらおしゃれなダッドスニーカーだけど、そのときは全然だった本人のスニーカーを履かせてた。
北村:私物みたいだったよね。
鈴木:北村さんって、本当にその場に生きている人だから。例えば、通常の撮影だと、俳優さんや女優さんが初めて仕事する人だったりすると、服をいっぱい持ってくるんです。逆に、僕が「これを外して」と言っても、外させなかったりする。それだけあったら、被写体本人が選びたいとなっちゃうじゃない。親切にしたら、その後の仕事に繋がる可能性があるじゃないですか。たぶん、そこまで考えてやっている。
北村:頭いいね。
鈴木:このシューティングというよりは、次の指名とかコマーシャルとかも考えてる。ビジネスとしてやってたらそれは正論なんだけど、カメラマンからすると、目の前の撮影が上手くいけばいいだけで、もしその後に被写体に嫌われようがかまわないと僕は考えてるタイプ。北村さんは俺よりもっとハードコアで、撮影で4コーディネートを使うと言ったら、4半くらいしか持ってこない。サイズが合わなかったときとか、場所によってちょっと変えるとかくらいですよね。
北村:だって重いし。
鈴木:それは、目の前のシューティングが上手くいくことをすごく考えてるから。カメラマンからすると本当に、正直に言うと超やりやすいんです。俳優さんに服について説明するのも、カメラマンがするよりも、北村さんがこれはこうだからいいって言ってくれたら、それで通っちゃう。
北村:上げるもんね。親くんはヘアメイクのAMANOくんをいびっているだけでさ。ロケバスの中、人の悪口ばっかりだからね、私たち。
鈴木:(笑)。人って、その場に生きることっていうのが、大人になればなるほどできない。子どもは単純に言うと、その一瞬を生きてるじゃない。だから、若い頃ってすごく瑞々しさもあって、大人になればなるほどその瑞々しさに憧れる。北村さんは、みんなよりも先輩なのに誰よりもその場に生きてて、その��瞬が良ければいいという考えですよね。
北村:そう思わない?
鈴木:本来、人生ってそういうものというか、その一瞬が積み重なっていくと良くなるし、すごく先のことを心配しても本当はしょうがないんだけど、それができる人っていうのは、立場ができればできるほど少なくなってくる。でも北村さんは、映画でも全部それをやってるから。
北村:ライブなんです。
鈴木:そう、その場を生きてる。好奇心と共に。
北村:好奇心がなくなったら、やることないんじゃないの? と思ってる。
鈴木:哲学もそうだし、最近の量子力学や物理学もそうなんだけど、結局人の思いみたいなものが全部の形を変えるとなってる。人の意思が介在したときに、実際の物が動くというのが最新の物理学の考えらしいの。北村さんって、たぶん、そういう意思が明確だから。
北村:私はけっこう若いときから三木成夫を読んでるじゃない。だから、生命って、水と油という相反するものが、実は心と体、脳と体として、そこにあるってことを最初から読んでるから、何というか、波動がどうやっても上手くいかないなというときは、「水と油だからしょうがないんじゃない?」という感じだし、素数を大事にしてるから。3とか5を。4になったら、どっかで乱したくなってくるんだよね。
鈴木:哲学と物理学が、今はほぼ一緒みたいになっている。北村さんの時代は哲学を学んで、その哲学が服になってる。実際、北村さんの思いみたいなものが衣裳に入るということは物理学が証明している。その場に強い意思がちゃんと介在している、観察者という人だからね、やっぱり。
北村:本当に先生だねぇ、親くん。
鈴木:「気持ちは伝わらない」ってよく言うけど、物理学上、今の量子学では本当に伝わっているとされていて、北村さんの撮影を見ていると、たとえ他の人と同じものを持ってきたとしても、何かが違く見える。その何かっていうのは、もしかしたら強い思いなのかもというのはすごくある。
北村:親くんと『GQ』の15年周年でTOM FORDのルックを撮影して、TOM FORDから絶賛のメールが来たんですよ。
鈴木:ヒップホップの男の子で、IOくんって子なんだけど、まぁ、きっとTOM FORDは着ないでしょ。それをポコっと着せて。普通の人が来たら、演歌歌手みたいになるのを。
北村:北島三郎だよね。TOM FORD側としては、ものすごくいいカシミアの服を用意していたんですよ。でも、私は行ったときに、「これしかないの?」って言って、ヘビメタみたいなのを使っちゃったのよ。
鈴木:やっぱり、着丈とか、スラックスの裾をブーツに入れるとか、そのバランスみたいなのが絶妙に上手い。もちろんサビルロウとかの着方がわかってるからなんだけど。本人が履いてきたブーツにそのまま入れちゃって、バッと出てきたみたいな格好良さがあって。
北村:またさ、ウィンドウにベースが並んでる、みたいな楽器屋にロケに行くんだもんね。あれは、トムちゃんが「Nice!」って言ったのわかる。
鈴木:さっき話した、同じ服でも北村さんが持ってくると違く見えるというその差って、もちろん北村さんって細かく見てるところもあるんだけど、コンセプトを全部を通して綺麗に見た後に、現場はライブにする。そこがすごく上手くて。たぶん、撮影の前までは全部緻密に考えてる。その準備がハード。写真や映像って、その場の偶然性みたいなものが入らなければ、広告になっていっちゃう。その偶然性が入ることで、エディトリアルとして一番美味しいところが撮れる。コマーシャルだったら絶対決めていくけど、北村さんはそこでも無茶苦茶するっていうのはよく聞いてるから(笑)。撮ってる側からすると、そこの要素っていうのが一番強いところ。ハプニングだけを入れるのはできるし、緻密にやれと言われたらできる人はいるけど、その両方は矛盾するじゃないですか。さっきの水と油じゃないけど、矛盾するものを両方入れられる。しかも自然に。そこが、北村さんにしかできないところですよね。
北村:ありがとうございます。
鈴木:例えばファッションって、1年か2年過ぎるとすごく古く見えちゃうところがある。30年とか過ぎるとまた新しく見えるけど、10年だとしょぼく見えやすい。でも北村さんのスタイリングって、わかりやすい表現をすると、強度があるんだよね。本人に合ってるとか、写真に合ってるとか、映画に合ってるスタイリングだから、もちろん時代性はちゃんと入ってるんだけど、いつの時代に見てもよく見えるというか。だから、10年前のものを今見ても、一切古く見えない。それがすごいなあと。
北村:それ、けっこう褒めてるよね?
鈴木:褒めてますよ。例えば、Joe McKenna(ジョー・マッケナ)というスタイリストも、北村さんと同じようなメソッドでやっている。海外でもそういう人って少ない。彼は、分厚いハードカバーの本とか出すような人だから。北村さんはヨーロッパで生まれていたら、ハードカバーの本をもう5冊くらい出してると思う。
北村:一応、2冊は出してるんだけどね(笑)。
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Photo by Chikashi Suzuki
<プロフィール> 北村道子(きたむら・みちこ) 1949年、石川県生まれ。サハラ砂漠やアメリカ大陸、フランスなどを放浪ののち、30歳頃から、映画、 広告、雑誌等さまざまな媒体で衣裳を務める。映画衣裳のデビューは85年、『それから』(森田芳光監督)。07年に『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』(三池崇史監督)で第62回毎日映画コンクール技術賞を受賞した。著書に『Tribe』(朝日出版社)、『COCUE』(コキュ)、『衣裳術 2』『衣裳術《新装版》』(リトルモア)がある。2019年1月21日(月) 、東京・文化学園にて、「北村道子さんトークショウ」(17:30入場/18:00開始)を開催予定。1月10日(木)より出版社・リトルモアHPで観覧予約開始。
<書籍情報> タイトル 衣裳術2 著者 北村道子 装幀 大橋修 価格 ¥2,000 判型 A5判 /192ページ 発行日 2018年12月 出版社 リトルモア HP: www.littlemore.co.jp
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michiko kitamura
思いをかたちにするスタイリスト、北村道子インタビュー
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myonbl · 4 years
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2020年3月26日(木)
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SOU・SOUから「卯月号」が届く、伊勢木綿手ぬぐいと足袋下2足、今月のテーマは「ぞう」。をを、足袋下が「くるぶし丈」にかわっている。ちょっとした違いではあるが、普通丈に比べて足下が軽く感じられるのだ。明日のお出かけに、早速履いていこう。
息子たちは休み。
プラゴミ45L*1。
阪急桂駅から快速急行乗車、少し早い時間帯ではあるが座ることが出来た。
内田樹先生から、山崎雅弘さんの竹田恒泰氏からの裁判費用 寄付受付フォームが完成したとのメール。早速、募金する。
国立劇場チケットセンターからメール
新型コロナウイルス感染症対策に係る政府等の要請を受け、日本芸術文化振興会では、3月末まで主催公演等の中止を決定しておりましたが、なお慎重な対応が求められている状況に鑑み、引き続き感染症拡大のリスクを低減するために、4月12日(大阪 国立文楽劇場は14日)まで中止期間を延長することといたしました。中止となったステージのチケット代金は払戻しいたします。
やれやれ、文楽もなくなってしまった。
露の新治さんから電話、3/30の露の五郎兵衛一門会中止とのこと、こちらも残念。
IM嬢来室、午後に会議が入ったので早めに始めることにする。
今日の落語は桂米朝「替わり目」、私が最も好きな噺。酔っ払いと人力車夫、口うるさいが良き理解者である妻、流しのうどん屋、それぞれに愛すべきキャラクターが展開する市井の日常。とは言え、「ほたら(大阪弁)「左官(しゃかん)」「水屋」など若い女性と私とのギャップもくっきりと浮上、学ぶこと多し。
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今日のランチはおにぎり2個、左が辛子明太子、右が梅干し。
後半は映画、今日は「山のトムさん」
東京で暮らしていたハナ(小林聡美)は、友人のトキ(市川実日子)、トキの子どもトシ(佐々木春樺)と、慣れない田舎での生活を始めます。そこに中学を卒業したばかりのハナの甥アキラ(伊東清矢)が加わり、4人の新しい家族の暮らしが始まります。近くに住み、何かと相談に乗ってくれるゲン(光石研)とシオリ(高橋ひとみ)の夫婦に助けられながら、少しずつ慣れていく畑仕事の毎日が続きます。そんな中、ネズミ退治の目的で飼われた新しい家族、猫のトムがやって来ます。やんちゃな猫トムに、少しだけ振り回されながらも、人間と動物たちが、やがては楽しく共生していく、そんな田舎暮らしのお話です。(C)2015 WOWOW INC. 監督 上田音 主演 小林聡美, 市川実日子, 光石研
(amazonサイトより)
田舎暮らしを支えるものは地元サポーターと経済的裏付け、無理の無い脚本で楽しめた。
14時から第3回危機対策会議、新学期のスケジュールについての検討。他大学では4/20以降に授業開始日を遅らせる動きが顕著、本学はどうするか。ウィルスの権威であるS副学長の解説に信頼を置き、学年暦に変更を加えず通常のスタートを確認する。そのために必要な対策を具体的にチェック、換気・座席・手洗い、キーボードの消毒など。同席したS先生に挨拶、図書館長の引き継ぎについて相談。
終了後、図書館で会議内容を報告、図書館としての対応について検討を依頼する。館長デスクのPCに久しぶりに電源を入れる、Windows10の更新が多くて閉口、自分で入れたプログラムをアンインストール。
帰路のバスを西大路七条で下車、ライフで買い物。
iPadOS 13.4にバージョンアップ。
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息子たちの夕飯、目玉焼きとソーセージ、具沢山納豆汁。
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ツレアイ帰宅、割引のスルメイカ・ホタルイカで乾杯。
録画番組視聴。
【痛快娯楽!新感覚時代劇】スローな武士にしてくれ~京都 撮影所ラプソディー
あの池田屋階段落ちのシーンが最先端の映像技術で華麗によみがえる!新選組を描いた時代劇舞台裏の人間模様。涙あり、笑いあり、チャンバラありの痛快娯楽超大作ドラマ! 詳細水しぶき一滴まで鮮明に写るスーパースロー!屈強な身体を要するマシンで撮る壮絶チャンバラ!ワイヤーアクションで宙を舞う池田屋階段落ち!かつて人々を熱狂させた活劇が、最新技術で前代未聞の映像としてよみがえる。舞台は京都の撮影所。NHKからの依頼で時代劇を撮ることになるが、主役に抜擢されたのはしがない大部屋俳優(内野聖陽)。撮影はハイテクとは無縁の高齢スタッフたち。次々と過酷なアクションシーンに挑む! 出演者ほか【作】源孝志,【出演】内野聖陽,柄本佑,中村獅童,水野美紀,藤本隆宏,モロ師岡,深水元基,大高洋夫,伊勢志摩,古河耕史,楠見薫,中川晴樹,たかはしあいこ,石垣佑磨,峰蘭太郎,福本清三,浜田晃,佐川満男,本田博太郎,伊武雅刀,石橋蓮司,里見浩太朗
いやぁ、面白い。けど、以前放送されたのを観ているのだが、なぜか「再放送」とは表示されていない。
入浴。
就寝前読書は『めぞん一刻③』、気がつけば夢の中へ。
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授業が始まれば、学内移動あわせて12,000歩/日が達成出来るはず。
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wakamiho · 5 years
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No sweet n' sour単発公演 「IDEA」 #IDEA #イデア #スイモアマイモ 踊り子生活20周年の記念に芝居の中でパフォーマンスし続けることに挑戦しました。 その公演を是非目撃して下さいませ。 貴方様のお越しをお待ちしております。 作 うえのやま さおり 演出 武田 優子 2070年ー そう遠くない未来のお話。 「傷ついた彼女を抱きしめたい」 その一心で大きな決断をする少年。 愛する伴侶のために、 自分を犠牲にして街角に立つ時代遅れの女。 生き別れた妹に似た女の為に盗みを働く男。 息子を想い不自由な生活を強いる母。 誰かの幸せを願うそれぞれの行動。 それがいずれ、取り返しのつかない事態に発展するとは知らずにー [ 出演者 ] 若林 美保 藤木 蜜 伊藤 美緒 佐藤 俊意 田中 惇之 横尾 下下 大庭 智子 水木 ゆうな 黒田 麻美 近藤 暢治 清田 正浩 有希 九美 [ 日時 ] 11/13(水) 19:00 11/14(木) 14:00/19:00 11/15(金) 19:00 11/16(土) 14:00/19:00 11/17(日) 13:00/18:00 [ チケット ] 当日・前売共に4000円 ※全席自由席。お申込みの際に発行しました整理番号順にご入場頂きます。 [ お申込み方法 ] 公演日時・枚数・お名前・ご住所・お電話番号・お目当の関係者名を明記の上、 [email protected]まで。 若林美保扱いでご予約下さった方に、わかみほミニトートバッグプレゼント!(先着50名) 直接連絡下さっても大丈夫です。 ご予約お待ちしております。 (サンモールスタジオ) https://www.instagram.com/p/B4JKKEKn9n2/?igshid=8hcodf190p1d
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ayakondo · 7 years
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大阪うめだ阪急での個展が一昨日無事終了いたしました。足をお運びいただきましたみなさまありがとうございました。初めての場所で新しい出会いもありよい機会となりました。 来週20日〜23日まで恵比寿アルフレックス東京で笠間と益子の作家20名のアートイベントに参加します。素敵な家具と陶器の組み合わせがいまから楽しみです。 20日5:00〜7:00pmはレセプションがあり、作家も多数参加します。私も参加します! よければぜひ^_^ 詳しくはこちらをご覧ください。http://www.arflex.co.jp/topics/voice_00/ 以下引用となります。 arflex "LIFE with ART project" x noie.cc 第二弾企画展のご案内です。 「VOICE」 2017年7月20日(木)〜7月23日(日) 会場:アルフレックス東京 主催:アルフレックスジャパン 企画:ノイエ キュレーション&クリエイション 笠間と益子の工房から、産地の声をお届けします。四季折々の美しい自然が溢れる八溝産地の峠を挟んで隣り合う笠間と益子は、共に焼き物の産地として古くから発展してきました。笠間焼と益子焼、それぞれ土地の恵みを活かしながら今もその個性を輝かせています。アルフレックス東京は、笠間と益子の作家をシリーズでみなさまにご紹介いたします。題して「VOICE」。今回は、No.00 -introduction としまして、陶芸を中心とした作家20名の作品を展示販売いたします。関東のクラフト二大産地を代表する作家たちの「仕事」をぜひ沢山の方々にご覧いただきたいと願っています。 参加作家: 笠間 阿部慎太朗、小堤晶子、桑原哲夫、桑原典子、Keicondo、近藤文、酒井敦志之、佐藤陶房、筒井修、原田譲、船串篤司 益子 伊藤丈浩、生形由香、郡司庸久、郡司恵子、鈴木稔、大誠窯、濱田窯、廣川温、古川潤(木工) #arflex #lifewithartproject #curatedbynoiecc #voice #exhibition #pottery #ceramics #阿部慎太朗 #小堤晶子 #桑原哲夫 #桑原典子 #keicondo #近藤文 #酒井敦志之 #佐藤陶房 #筒井修 #原田譲 #船串篤司 #伊藤丈浩 #生形由香 #郡司庸久 #郡司恵子 #鈴木稔 #大誠窯 #濱田窯 #廣川温 #古川潤 #笠間 #益子
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