仕事をドタキャンされ急に休みになったので、平日の昼間に新宿24に行ってきた。
*普段メッセージで色んな人からお誘いはいただいているのに、予定が合わずにお断りしてる人には本当に申し訳ない・・・。
当日に連絡してもOKな人がいたらいいが、平日だとなかなかそうはいかない(OKな人とかいます?)
相変わらず人は少ないが、その分相手が見つかれば邪魔が入りにくい。ケツを洗って大部屋で待機してると、横でパンパンと始まった。
二人とも白人でチンコは普通サイズ。タチがバックで掘ってるので、ウケの下に潜り込み両乳首を責めつつベロチュー。受けのチンコは勃っていないのでケツに集中してるっぽい。結合部を触るとゴム付きだった。
若干しらけモードになりつつも、ウケのチンコを舐めようと体勢を変えようとしたらあっけなくタチがイってしまった。ごそごそと後処理をしようとしたので、外したゴムをひょいっとつまみ、ニコっと笑い射精したてのゴムザーをもらってきた。
せっかくのゴムザーだし、どうすっかな~と思いつつもとりあえず自分のチンコにハメる。ゴムを破らないように固い結び目をほどき、中のザーメンを指で少しすくう。匂いを嗅ぐとツンとした青臭い独特の香り、ペロっと舐めるとネットリとしたザーメンの味が口の中に広がる。こぼしちゃもったいないと思いトイレに移動。
勃起したチンポにゴムザーをはめてオナニー。ゴムがぴったり装着されてるのでグチュグチュと激し目に動かしても外れないし、ザーメンもこぼれない。外人のザーメンがオレのチンポに絡みついてる。亀頭やカリの部分にヌッチョヌッチョヌッチョヌッチョ。皮をかぶせるように戻すと外人のザーメンが亀頭と皮の隙間に入りこんでヌルヌルが気持ちいい。そのまましごきながら
「あー、オレのチンポが外人のザーメンで臭くなっていく。汚れていく~」
とか思うとすげー興奮した。そのままチンポをザーメンまみれにしながら遊んでるとイキそうになる。やべぇやべぇと思い手を止めるが人足遅かった。悔しいがこのまま一発抜くか、と思い個室のドアを開けるとスキンヘッドの親父がションベンしていたので、そいつに見せつけながら外人のザーメンの入ってゴムにぶっ放した。
ゴムの中には外人とオレの二人分のザーメンが混ざってタプタプになっている。スキンヘッドはそのままションベンをし終えて大部屋に行った。
オレはそのまま喫煙所に行き休憩しようとしたら、1人タバコを吸ってる親父がいた。オレはソファーに座り、その親父に見せつけるようにゴムザーをほどいた。そして中を広げ口の中にドロッとしたザーメンを注いだ。そして乳首、チンコに垂らしザーメンオナニーをした。するとさっきのスキンヘッドが喫煙所に入ってきた。オレはゴムザーをひっくり返して指にはめて、その指でマンズリした。
二人分のミックスザーメンを口に含み、体をザーメンで塗り、自分のケツの中にザーメンをこすりつけながらズポズポ。すると勃起したスキンヘッドのチンポを目の前に出されたので、そのまましゃぶった。口の中のザーメンをスキンヘッドのチンポに絡ませながらフェラをしつつ、ケツは自分の指でミックスザーメンを塗り込む。自分でケツにザーメンを種付けしてると思うと興奮する。すると「おい、イクぞ。イクイクイクッ!」とスキンヘッドがオレの口の中にザーメンをぶっ放した。これで3人分。
口の中にあるミックスザーメンの半分はゴム付きの指に絡みつけて、ケツの中にこすり付けながら残りを飲み込んだ。隣にいた親父はそんなオレを見ながらオナニーして、オレの体にザーメンをぶっかけた。
ザーメン臭い体のまま5Fの奥の部屋に行くと、別の外人がケツを触ってきた。もう片方の手に小瓶を持っていたので、久々に吸いながらできると思いテンションが上がった。
小瓶を開けて鼻の穴に近づけて、手で片鼻を抑えて
スウーーーーーーーーー
そのまま息を止めて今度は反対の鼻の穴に
スウーーーーーーーーー
小瓶のふたを閉めて、息を止めたまま軽く頭を振る。するとボワーーーーっと頭がヘロってきてケツが緩んだ。ケツはザーメンローションでヌルヌルだが、外人は普通にローションを垂らして生でケツに突っ込んできた。あっあっあっあっ・・・とヘロりながら、ケツの中の生チンがミックスザーメンをケツのヒダにこすり付けられるのを感じた。
ヌルヌルした感触と、ザーメンのキュキュっとした感触が入り混じってたまんねぇ。口の中はザーメンの味が残ったままで、鼻は小瓶の香り。
効果が薄れてきたら小瓶を吸い、ケツの中をパンパンパンパン。それを何度か繰り返していくうちに、金玉が上がってくるのが分かる。
「い、いきそう」
と言うと、日本語がわかったのか外人がオレのケツの中にくっせぇ種をぶちまけた。種付けされたと思ったら興奮して、オレも2発目のザーメンを体の上にぶちまけた。
外人はイった後も完全に萎えるまではケツの中でチンポを動かし、ザーメンをオレのケツの中に塗り込んでくれてる。ズルンっとケツからチンポが抜け落ちると一緒にミックスされたザーメンもドロンと垂れた。こぼれないように手で受け止めて、それをさっき体にぶちまけた自分のザーメンと混ぜながら乳首や胸、チンポに塗りながらフィニッシュ。
平日の昼間なのであまり期待しなかったが、小瓶も吸えたし満足満足。平日の昼間でも良かったらこんなプレイ一緒にしてみない?
117 notes
·
View notes
Trip to Taiwan, April 2024 - Day 0: from Tokyo to Taipei
I changed 3 weekdays to paid holidays making Golden Week to 10 consecutive holidays this year.
"I want to go abroad!" - Looked around for flights and decided to go to Taiwan. I realized that it had been 6 years since I had been to there.
間の平日3日間にガッツリと有休を入れ、今年のゴールデンウィークは10連休に。「海外行きたい!!!」といろいろ飛行機を探し回り、今回は台湾へ行くことにしました。気づけば6年ぶりの台湾。
▶︎19:00 東京駅 〜 20:05 成田空港 到着
搭乗日18:00:ギリギリまで仕事して、職場から東京駅、東京駅から空港バスで成田空港へ。今回もLCCでの渡航なので、第3ターミナルからの搭乗です。第3はバスで行くのが一番楽ですね。
第3ターミナルにはPriority Passで入れるラウンジはないのですが、フードコートにある「ぼてぢゅう屋台」でPP専用メニュー「大阪道頓堀セット」(3,400円相当!)がいただけます。ミックスモダン焼き、たこ焼き、唐揚げ、ドリンク(ビールOK!)さらにどら焼きまでついてくる炭水化物のセットw 晩御飯はこれで充分。
▲ ぼてぢゅう様、PP様、ありがとうごぜえますだ...
腹パンの状態で、22:50発のJetstarでいざ台北・桃園空港へ。
▲オンラインチェックインはできなかったけど
カウンター前のチェックイン機械でピピっとしたら搭乗券出た
スムーズ!
▶︎22:50 離陸 〜 1:50 着陸
約3時間のフライトを経て、無事台北桃園空港へ到着。
機内では1時間くらいは寝れた、ような、気がする。
「最近、、桃園空港の入国審査がめちゃくちゃ並ぶらしいよ...」との情報があり覚悟していたのですが、今回のフライトでかなり前方席を予約していたこともあり、着陸後に機内から出るときもかなりスムーズで、あっさりと入国審査ゲートに到着。
確かに、結構な人数が入国審査ゲート前で待ち。とはいえ、見た目よりも回転は早くて、20分くらいで入国DONE。
期間限定でやっている「TAIWAN the Lucky Land」という、クーポンの抽選と、事前に当選していたホテルクーポンを引き換えて、
▲ 🐻 < ごめん!
※事前にKlookでのホテルクーポンを当選していたので、
そりゃさらにクーポン当たらんやろう、とは思ってたけどw
▶︎2:40 バスターミナルのチケット売り場
🐰「3:10のバスだから、ゆっくりたばこ吸ってコンビニ寄ってから台北駅行きのバスチケット買お〜」
なんて思ってのんびりして、からチケット売り場へ向かったのですが、
👨「3:10 is full. next 4:10」
🐰「マジ!?」
ここで1時間の待ちが発生...さらに、3:40くらいにバス待ち列に並んでいたところ...
👨「4:10 is full. you 4:40」
🐰「マジ!?」
ということで、結局バスに乗れたのは4:40。空港で2時間半ほど時間潰ししました...
喫煙所とかに何人か日本人がいたので、声をかけて4人でタクシーで行った方が時間を有効に使えたかもしれん...そう思った時点でもうチケット買っちゃってたわ。後からチケットを見たら時間指定は書いてなかったので、早めにバス列並んでおけばよかったなあ。
▶︎4:45 台北駅行きの深夜バス到着
▲台北駅まで行く深夜バスは「1819」。
マジで、さっさとチケット買って、さっさとバス列並んでおけば
よかった。貴重な2時間が...
何はともあれ台北駅到着。オハヨウゴザイマスな明るさ。
とりあえずホテルで仮眠です。
▲今回宿泊のホテル「Caeser Park Hotel」
Klookのホテルクーポンを使って、友人と日程半分ずつ
宿泊したので、かなりお得でした。
古いけどリノベされてて中は綺麗です。
【2024年4月 台北の旅】
・Day 0 👈THIS
・Day 1
└ 四海豆漿大王
└ 迪化街(油飯・蚵仔煎)&WANGTEA LAB
└ Gin&Tonic Pa 2024
・Day 2
・Day 3
0 notes
詩集『消費期限』
詩集『消費期限』
1.感謝
2.青春の光陰
3.朝に向かって
4.指環はもう要らない
5.枝豆とビールの協奏曲
6.タバコが煙る喫茶店で
7.妄想でぃすとらくしょん
8.サヨナラは言わない
9.小歌劇「自己責任」
10.落陽の季節
11.少年よ栄光あれ
1.感謝
恋人とは音信不通のまま
友達には地雷系女子と罵られ
将来の夢もなく
TOKYOでひとり彷徨う
どっちつかずの人生じゃ
どうにもならないと悟ったけど
今更何かを始める訳でもなく
OSAKAでひとり涙する
同情してほしいわけじゃない
助けてほしいわけじゃない
私をダメ人間にしてくれた人へ
心からの感謝を
自虐するしか能がない
生きてるだけの人間です
人を笑うしか能がない
生きてくだけの人間です
キミに逢いたい人がいると
小学時代の友からの電話
待ち合わせ場所へ赴いた瞬間
身体目当てだと悟った
大切だった黒い靴を落とし
リップもグロスも剥がれたまま
なんとか飛び込んだホテルの一室で
裏切られたことにただ涙する
FUKUOKAに来てまで
どうしてこんな目に遭うのか
口を開けばマルチに起業に
所詮人間は金の亡者
求められたら行ってしまう
軽薄すぎる人間です
恋に溺れて愛に飢える
軽蔑すべき人間です
死にたいけれど死にきれない
生きたいけれど生ききれない
中途半端な人生じゃ
何にも出来ぬと知ってても
何かを始める勇気もなく
ここから逃げる力すらない
生きてるだけの人間です
私はただの人間です
あの夏に還れるなら
あの日からすべてを変えてみたい
シュプレヒコールが破れた日
私は私の理想と未来を確かに抱いてた
傷だらけの身体と
汚れた心で
新たな私を私が
創り出していこう
これまですべての裏切りに
心からの感謝を
ショートもロングもミディアムも
どんな髪型だって私です
ブラックもブラウンもブロンドも
どんな髪色だって私です
パンツもスカートもワンピースも
どんな服装だって私です
素直も小悪魔も優柔不断も
どんな性格だって私です
もう一度走り出せ
どんな私だって私です
もう振り向かない
いつだって私は私です
2.青春の光陰
今日も透明な血が
国会前を埋め尽くしてゆく
見知らぬ若者がそれに
心を痛めている
政治家たちは善人のフリをして
口を開けば政敵のスキャンダルを
必死に暴こうとするけど
本音を言えば
被害者のことなんかどうでもいい
一千万の給料があれば
政治家ごっこをしてりゃいい
ニュースは若者たちを
ピエロのように扱い
私たちは扇動されるがまま
就職できなくなる
あいつらのことを誇らしいと思ったり
時には憎んだり
時には共に怒ったり
嗚呼人は気まぐれすぎる
社会には誰も善人などいないと
気付くのは十五の夏
君たちはよくやってると
学者が若者を讃える
だから君たちはもっと怒れと
溶けない飴で釣ろうとする
新聞記者や物書きは
表現の自由を振りかざし
男や女の諍いを
ドヤ顔で社会に投げかける
本音を言えば
嫌いな奴の平穏を壊したいだけ
右翼も左翼も中道もどうでもいい
私がやってるのは報道ごっこだから
コメンテーターは昨夜のことを
ピエロのように扱い
私たちはいつしか幻となり
大人になれなくなる
誰かのことを殺したいと思ったり
時には愛したり
時には共に声を上げたり
まっとうな言葉を信じちゃいけない
すべてに裏切られ
たしかに燃えていた十五の夏
総理大臣は118回も国会で嘘をついたらしい
僕らも毎日嘘をつき続けてる
本音で話せる人なんかいないさ
LINEもStoryも晒されてしまうから
ご飯の写真くらいしか載せられないのさ
政治家たちは若者に願う
政治に無関心であれと
その結果が今の社会だ
でも僕らだって気付けなかったのさ
誰かを生贄にしてばかりで
何もやろうとしなかったのさ
あいつのことを誇らしいと思ったり
時には憎んだり
時には共に怒ったり
嗚呼人は気まぐれすぎる
嗚呼人は優しすぎる
夢は終わった
気付くのは十五の夏
僕らがどんなに声を上げようとも
何かに怒りをぶつけても
社会はこれまでと同じように歩み続ける
夢は終わった
気付くのは十五の夏
3.朝に向かって
この素晴らしき 朝が待つ
君の姿を 探してる
約束の地に 君はいない
私はずっと 待ち続けた
星空に描く 未来予想図は
なんの意味もなく 待ち人は来ず
空想少年 そう呼ばれても
信じてきたのは 君がいたから
夢に破れて 心は折れて
それでも私は 生きるしかない
この愛おしい 夜が待つ
君がいた夏に 想い馳せる
さよならくらい 言ってほしかった
ネットの恋の 終わりは儚い
曇り空に描く 明日の予定は
なんの意味もなく 虚しくきらめく
空想少年 そう呼ばれても
生きて来たのは 君がいたから
夢のない奴は だいたい友達
それでも私は 死のうと思わない
涙が溢れて 笑顔が溶ける夜空に
私は愛を投げ捨てて
目の前の一日を乗り越えてゆく
空想少年 そう呼ばれても
目にも留めぬ季節は もう終わりだ
それが「大人になる」という意味
太陽は私に 語りかけてる
空想少年は 荒野を目指す
新たな夜明けを 心に描いて
さらば友よ 家族よ恋人よ
私はひとりで これから生きていく
朝に向かって 時を舞う
4.指環はもう要らない
夏に踊る街
そして、人よ
君は誰を待つ
そして、愛する
ココナッツミルクの香り
僕の心を嘲笑い
ひと夏の空夢に酔いしれる
未来はどこにあるのと
君がつぶやいた
アパートの一室にはもう誰もいない
最後の花火は
涙で濡れていた
夏は早すぎる
そして、気まぐれ
君は誰を選ぶ
そして、抱きしめる
明日はその時計の中
僕を嘲笑う言葉
ひと夏の空夢に夜を明かす
既読を待つほどに
君がつらくなり
アパートのドアをそっと開けば……
最後の手紙は
笑顔で濡れていた
夏は淡すぎる
そして、はっきりと
君を待てなくて
そして、別れた
純情色の心は
すっかり疲れ果て
淀んだ川を無理やり
昇ろうと決めたのは僕だった
スピーカーから流れるラブソング
そのアパートには愛の痕跡がある
最後の一夜は
ぬくもりで濡れていた
5.枝豆とビールの協奏曲
どれだけ声を張り上げても
国民は振り向いてくれない
どんなにコッカイで暴れても
誰もが冷ややかな眼
アナタの時代は終わった
あの国の使いだろ
根拠なき噂は拡散され
いいねマークでラベリング
一万回叫んだって
変わりはしないから
週末は枝豆とビールで
友と乾杯しよう
この国の行く末は
国民が決めるんだよ
私は私の理想を
霞ヶ関で叶えてみせる
だからアナタは私に
代表の席を譲ってください
恋愛も子育てもそこそこに
国民のために闘う
息抜きはカラオケで不協和音
アナタのための福祉
どんなにバラバラになっても
諦めきれない国がある
だから残り少ない政治家人生
私はこの使命を果たす
百万回叫んだって
変わりはしなくとも
今ここにいる限りは
やるべきことをやるんだ
与党も野党も関係ないでしょ?
向くべき方向が同じなら
アナタはアナタなりの���義で
良い国を一緒につくりましょう
未来へのニューディール
始められるのは今だけ
霞ヶ関のビル群が
時々切なくなる
誰のために働いているのか
真夜中に光るネオン
それでも朝になれば
政治家たちのレクへ
ここで生きる人たちも
幸せになる権利がある
さらば利権よ癒着よ宗教よ
私たちには要らない
綺麗事ばかりじゃ叶わない
それでも綺麗事なんだ
明日は何処へ向かうのか
誰にもわからない
突然何かが起こった時
すべては変わっていくだろう
だから私は私なりに
その瞬間に備えているのです
枝豆をビールの肴にして
6.タバコが煙る喫茶店で
隣の客がふかした煙草を
灰皿に投げ捨てる
どうやら商談に失敗したらしい
私にはどうでもいいこと
少し煙たい店で
クリームソーダを口に運ぶ
少女の黒髪は
憂いで泣いている
この街は一体どこへ向かうのか
誰も何も知らない
踊っているだけで幸せになれた
昭和にもう一度還りたい
笑っているだけで一日が過ぎた
高校時代にもう一度還りたい
懐かしさに浸るには
旧友との会話で十分さ
どんな形であれ前を向く必要がある
国会前のアジテーションを見ると
白ヘルが眩し過ぎて
すべてが輝いて見えたあの夏
大学の割れたガラス窓
ふと我に返った……
この国は一体どこへ向かうのか
答えは今も見えない
怒っているだけで幸せになれた
昭和にもう一度還りたい
叫んでいるだけで思い出が出来た
大学時代にもう一度還りたい
遠い昔のことだよ
私がそこにいたのは
もう何も出来ることはない
このまま老いていくしかない
あいつはあいつなりに頑張ってる
無垢な気持ちでよくやっている
何もやる気がしなかったあの夏の話
私たちの青春は1969にある
この夏ならもう一度やり直せるさ
だけど……
かつての仲間は冷ややかだった
それでも忘れられない夏が私にはある
7.妄想でぃすとらくしょん
この夜だけは
騒いでもOK!
仮装にパーティー
何してもOK!
スクランブル交差点
仲間と繰り出そう
見知らぬ男も女も
気分はお祭り
太陽が沈みかけた頃から
始まる伝説の日
人が人を煽り倒して
やったもん勝ちの夜になる
ハロウィンパーティーは
若者たちがタガを外し
街に家にどこでも
自由に騒げる瞬間(とき)
何をしたって許される
そんな気がした青春
バーボンを飲み干せば
気分は超ハッピー!
仲間と踊り明かせば
バイブスは超アガる!
意味のわからない
言葉をたくさん並べ立てて
今日やるべきことは
とにかく暴れること
明日からはまた普通の人になる
良い人であり続けるために
今夜は一年分の
鬱憤を晴らすのだ
ハロウィンパーティーは
若者が社会への怒りをぶつけ
仮装という名の偽装して
世界に問いかける
何をしたって許される
そんな気がした青春
毎年のことさ
この夜が明ければ
空虚な気持ちが
脳を覆い尽くす
それでも騒がなけりゃ
人生やってけない
沈みゆく船に乗るには
正気じゃ生きていけない!
ハロウィンパーティーは
若者たちがタガを外し
街に家にどこでも
自由に騒げる瞬間(とき)
ハロウィンパーティーは
若者が社会への怒りをぶつけ
仮装という偽装を着て
世界に問いかける
何をしたって許される
そんな気がした青春
大人になれない子どもたちが
もう一度始める青春
8.サヨナラは言わない
時の魔法は
川の流れに似て
君が呼吸するうちに
少女を大人に変えてゆく
手を伸ばせば
太陽に手が届きそう
何度も折れた翼を縫い合わせるうちに
君は空を飛べる鳥になった
裸足で駆け抜けた
海岸線に行く度
あどけない微笑みが美しすぎて
涙が止まらなくなる
今際の別れではなくとも
君と別れるのがつらいよ
サヨナラは言わない
また逢おうと伝えたい
僕は君を愛していたから
初めて逢った日は忘れられない
今日もこの先もずっと
君がここにいたこと
僕は永遠に語り継ぐから
何度も涙した Graduation
春は待たない Destination
心がつらくなる Sensation
君の時代 My Generation
愛する意味さえわからず
涙色の雨に溺れて
絶望に打ちひしがれた日々よ
そんな時も君がいたから
僕は強くなれたんだ
あの舞台で歌う君に
青春を重ねた
風に吹かれて
揺れるカーテン
春の夜明け前は静寂の中
ここから君は夜明けを待ち
大いなる翼を広げて旅立つ
涙も憂いもすべて置いてゆけ
どんな嵐も糧になるさ
初めて逢った日は忘れない
今日もこの先もずっと
君がここにいたこと
僕たちは永遠に忘れない
梅の花が咲く
美しい満月の夜
桜はその時を待ちながら
別れを見送る
君はもう飛べる鳥だ
この坂道から……
9.小歌劇「自己責任」
【1.家出少女】
幼馴染が髪を染めた
ブロンドの君は
別人のようで
私はどう接したらいいのか
わからなくなった
そいつの親は少女の髪を見ると
眉を顰めて
元に戻せと咎める
子どもは大人の心がわからず
大人も子どもの心は見えない
だから互いの普通で語るしかない
家庭という社会の落日よ
君が家出したと聞いた夜
私は少女を探すフリをして
こっそり匿っていたのは
普通に反抗したかったから
【2.別離】
今、あなたを抱きしめられるなら
こんなに淋しくはならないでしょう
今、あなたと恋人のままなら
こんなに悲しくはならないでしょう
あの日、一瞬の過ちがすべてを
変えてしまったと気付くまでは
あの日、僕はあなたを傷つけてしまいました
別の人の彼氏になったと伝えたのです
もう、幼馴染でいられない
僕はあなたを裏切って恋をしました
もう、元のふたりには戻れない
僕はあなたとの未来を捨てました
せめて、地元を出た後なら
あなたを泣かせなかったのかもしれません
【3.新しい恋人に】
足元に映る影が
ほんのり薄く見えるのは
僕の信念の揺らぎを
ここに示す実像
出逢いはマッチングアプリでした
ひと目で惚れてしまいました
あっという間にリアルで逢いました
そして付き合うことになりました
あれもこれも早過ぎて
心も身体もついてゆけなくなり
あなたをブロックしようと決めたのは
昨日の夜でした
せめて最後に別れをちゃんと言おうと
いつものホテルに誘う
でも、あなたには別の男がいたのです
僕も裏切られていました
【4.愛してたのに】
あれほど愛を注いだのに
なぜ行ってしまったの
愛おしくて愛おしくて
私も後を追いたいわ
あなたに恋人ができたと
聞いた日は驚いたの
哀しくて悔しくて
あんなことを言ってしまったわ
空に浮かぶ雲の群れに
遠い世界を捜す
もう還る場所を失くしたあなたは
誰にも頼れなかったのね
私があなたを殺したのです
あなたは私に殺されたのです
首元に残る紅い傷は
死にきれない迷いの証明
あなたは生きろというけれど
頑張れと背中を叩くけれど
大切な人を殺してしまった後悔は
もう消せない罪です
10.落陽の季節
あの頃すべてが 燃えていたよね
隣の女が 嘆き悲しむ
せっかくのバーボン まずくなったよ
店を出た後も 心は晴れず
仙台行きの フェリーは過ぎて
僕は僕なりに この道行くよ
ほんとうの事は 誰も知らない
涙が溢れて 夢は破れて
何もしたくない 十九の秋に
君と出逢って ふたり恋して
さすらう気持ちは 癒えていった
忘れてたのに 思い出したのは
君の声が 胸に響くから
かつては僕も 怒りに震えた
声を上げれば 社会は変わるはず
政治の時代は とっくに終わり
僕らはどこへ 向かえばいいのか
壊れた針は 空虚な叫び
僕は僕なりに 生きて来たけど
ほんとうの事は 誰も知らない
時が流れて 夢を忘れた
誰も知らない 広島の街で
君と出逢って ふたり恋して
目前の落陽は すべて思い出さす
忘れてたのに 思い出したのは
君の声が 胸に刺さるから
すべての声が 夜の闇溶けてく
僕たちの季節 終わりを悟る
若さは怒りを 抱きしめきれない
涙が溢れて 夢は破れて
何もしたくない 十九の秋に
君と出逢って ふたり恋して
さすらう気持ちは 癒えていった
忘れてたのに 思い出したのは
君の声が 胸に響くから
いつかの夏に 愛するがままに
走れたのは 怒りに恋してたから
11.少年よ栄光あれ
何度死にたいと思ったか
もう数えられないほどになる
一睡も出来ぬまま
不安に苛まれて
碧空に涙を溢した朝
生きてるだけでもいいじゃない
頑張れなくても君のせいじゃない
あなたがいたからもう私は
悩むことを怖がらなくなった
頭上から落ちる水に怯えて
通気口に差し込まれる箒は痛切で
何気ない違いが不安を生み出し
いつしか私は独りになった
仲良かった友人とも疎遠になり
孤独になることに極端に怯え
虐められても無視されるよりはマシだと
汚れた制服をこっそり綺麗にした
何度死にたいと思ったか
もう数えられないほどになる
一睡も出来ぬまま
不安に苛まれて
碧空に涙を溢した朝
そんなのは普通じゃないよ
君のことを守ってみせる
あなたがいたからもう私は
孤独を恐れなくなった
ほんとに好きだった
素直に惹かれてた
あなたのような人を知らない
ずっと傍にいたくて
少し上の志望校に受かった時は
思わず涙を流した
あんなに輝いていて
私にも優しかったあなたが
なぜ自分を殺してしまったの?
私がいちばん傍にいたのに
なぜ何も言ってくれなかったんだろう?
十五の春は涙に暮れて
新しいクラスでも塞ぎ込むばかり
でも新たな友は皆が優しくて
次第に馴染んでいった
そして恋人ができて
親友もできた
今の私は満たされている
それでも私は
あなたの傍にいたかった
微かな光を信じてみたかった
今はなき少年に栄光あれ
次の人生で
もう一度逢えたら
せめて夢で逢えたら……
【Credit】
原作・詩・デザイン:坂岡 優
共作詩:S.Horita(#2)
言語協力:M.Takahashi(#1), N.Kanazawa(#7)
写真:Takayuki Miyazaki(From Unsplash)
Thank you my family, my friends, and all my fan!!
2022.11.10
坂岡 優
0 notes