Tumgik
#噛ませ犬
sbsmarketing · 9 months
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≪「おとり」や「引き立て役」があると購入を後押ししやすくなる!?『デコイ効果』≫ あえて見劣りする『おとり』を提示することで意思決定を誘導しやすくなる『デコイ効果』について解説しています。
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thistledropkick · 16 days
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I wrote about Douki and Desperado's history here, and these tweets tie into that history. Roughly three years after Douki utterly lost to Kasai at a Taka Taichi show and then Kasai broke Desperado's jaw when Desperado tried to get revenge, Douki and Despe teamed up to fight Kasai and ex-deathmatch wrestler Honma at Taka Taichi Mania 2.5.
Douki tweeted this before the show. At this point in time, Douki had a pretty poor record in NJPW matches, tended to take the pins in Suzuki Gun tag matches, and was generally frustrated by his lack of results. He and Desperado also had very different results when wrestling Kasai up to this point - Desperado had two draws against Kasai, while Douki had one crushing loss.
I translated this somewhat literally, so I want to add some translation notes. There are some expressions that are common in Japanese (especially in wrestling) that come from dog fighting. The term for "a loser" is 負け犬 literally "a losing dog." You'll also see the term 噛ませ犬 "bait dog" used, to describe a wrestler who functions only to get their opponent riled up, built their confidence by losing, or make them look strong in comparison. This is a term that has a very long history of usage in pro wrestling contexts.
Also, while in Mexico, Douki was a member of Los Perros Del Mal "The Dogs of Evil" which can lead to him and to others using dog-related expressions when talking to or about him. (Sometimes you'll see these translated to "bitch" in official translations to maintain the dog-related pun and get the general feeling across.)
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Douki:
Taka Taichi Mania is finally tomorrow
After 3 years, a chance for revenge and I'll be tagging with my hermano
I'll vent my feelings about everything, including the interview, in my own way
I absolutely won't be just a bait dog
-
Their team would go on to lose this match, with Douki being the one to take the pin from Kasai.
-
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Douki:
Three years, and nothing has changed I was nothing but a bait dog
It's mortifying Intolerably mortifying
How could it end like this
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Despe:
"A bait dog" huh
If you really think Taichi was thinking that when he booked you for that match, maybe that is all you are
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Douki:
I worded it poorly
To be so enthusiastic for that match, and then completely lose - it was just so frustrating
I was blessed by the opportunity to wrestle in that match
I'm grateful to my partner, my opponents, and to my hermano
But next time, I will absolutely get results It won't end like this
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Despe:
Does losing to someone strong make you a "bait dog"?
Is Kasai Jun someone who needs a "bait dog"?
Choose your words more carefully from now on
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kennak · 2 months
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大型犬だと成長がゆっくりなので、体格は成犬でも精神的には半分子犬なのでは。人の多い所に連れ出せば何かに興奮することもあるでしょうから、自分が噛まれてでも止める覚悟がないなら、犬用の口輪のようなものを使ったりして最悪の事態を防ぐ工夫は必要。大型犬なら飛びつきだけでも大けがになりかねませんし、70代の飼い主一人で連れ出す場所は選ぶべきだと思います。
【登山中イヌに襲われる】大型犬の "ボルゾイ" が突然ジャンプ 40代女性負傷…ほかの登山者が連れていた飼い犬に頭をかまれるも軽傷 北海道札幌市の藻岩山(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース
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orange-pekoe · 2 years
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2023/ 1/ 5 がぶがぶと飲んでいた強炭酸水が懐かしいくらいに回復して、今日はほぼほぼ横になることなく過ごせた。健康って素晴らしい。 ついつい無理が普通になっちゃうから、これからは自分を労わろうと心に誓う。 確か1年程前にもそんなことを宣言していたというのに、繰り返してしまう人間=私という生き物。そんな弱さも受け入れてあげる。 私と同時期に、娘が例の流行り病に感染。自室に閉じこもって療養生活を送っていたのだけど、本日晴れて解放され、1週間ぶりに間近で見た娘は目の下にクマが出来ていて、体重も4キロ痩せたらしい。 けれど自由になった今、すべてが感動の嵐なのだそう。水道水が美味しくてたまらず、お風呂に入ることが出来る幸せを噛みしめ、愛犬がわんわん大騒ぎしてうるさかろうとも可愛くて抱きしめていた。 余程辛かったのだなあ。 皆さまもご無理せず、どうかお身体ご自愛くださいね。
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monthly-ambigram · 2 months
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2024-7月号
アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/Frog96
◆今月のお題は「猫」です◆
今月は参加者の皆様に「猫」のお題でアンビグラムを制作していただいております。今月も逆さまな作字が集まっておりますので、ごゆるりとご鑑賞ください。今号は失礼ながら簡易的なコメントとさせていただいております。皆様のコメントがいただけますと幸いです。
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「猫/ネコ」 図地反転型:ぺんぺん草氏
「猫」の隙間に「ネコ」が見える、ラングドン御大の作品でも見られる伝統的Figure-Groundタイプ。我々が現在定義している図地反転型の定義より弱いアンビグラムとはなりますが、ネコっぽいタイポグラフィも楽しい良い作品ですね。
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「三毛猫」 旋回型:ヨウヘイ氏
「三毛」を回転重畳すると「猫」になる作品。文字幅がアンバランスでも読みやすくて面白いです。
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「虎/猫」 旋回型: いとうさとし氏
虎のような模様のネコ。アンビグラマビリティは高くない語句だと思うのですがキレイに回っていて素晴らしいです。
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「わんこ/ねこ」 交換型:kawahar氏
「わんこ」をうまく敷詰めると「ねこ」になり、さらに重ねるようにすると犬か猫かのような絵になる面白いデザインです。
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「捨て猫」 回転重畳型:ラティエ氏
「捨/猫」の共存対応がキレイです。背景の絵も併せて回転重畳になっているのがすごいですね。素晴らしい。
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「ネコ/液体」 敷詰振動型:Jinanbou氏
「液」の敷詰と「体」の敷詰と「ネコ」の敷詰が一致するようになっています。確かにネコは液体であるようです。
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「肉球」  回転型:lszk氏
猫と言えば。図形を欠けさせつつ読ませるデザインに驚愕です。
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「CAT TOWER」 図地反転鏡像型:ちくわああ氏
「TT/W」のハマり具合が気持ちいいですね。折り返しの「O」の自然さに驚きます。
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「熊猫」 図地反転敷詰鏡像型:松茸氏
「熊」はパーツ反転しています。「正図」「図地反転」「逆図」「逆図地反転」を敷き詰めると、「非自明な対称軸や回転対称中心」が現れるのでアンビグラムの定義に当てはまる、という意図の驚異の作品。
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「家族同然」 鏡像型:.38氏
「家/然」の対応がキレイですね。「族」の変形が楽しいです。
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「ギコ猫」 旋回型 「ゴルァ」 回転型:無限氏
匿名掲示板で流行したAAの一つ「ギコ猫」とギコ猫のセリフ「ゴルァ」をAAベースのアンビグラムに仕立てるという面白い作品。
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「逝ってよし!」 回転型:うら紙氏
こちらもギコ猫のセリフより。吹き出しとしんにょうの一体化が面白いです。
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「猫娘」 図地反転型: いとうさとし氏
ゲゲゲの鬼太郎より。「猫」は字画がバラバラになっているのに重要なパーツ分けはしっかりしているので読めてしまいます。
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「F.D.C.WILLARD/CHESTER」 回転共存型:兼吉共心堂氏
科学論文誌を執筆した物理学猫の名前より。F.D.C.ウィラードがペンネーム、チェスターが本名です。文字数の差の吸収のさせ方に注目です。
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「ドラえもん」 図地反転回転型: いとうさとし氏
言わずと知れたネコ型ロボット。読みやすくていうことがありません。
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「仲良くケンカしな」 回転型:繋氏
「トムとジェリー」の主題歌の歌詞より。同作のロゴ風の処理ですね。「ケ」第一画の思い切った処理が好きです。
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「ねこねこ日本史」 回転型:あおやゆびぜい氏 日本の史実の人物を猫にして歴史を描く4コマ漫画シリーズでアニメ化もされました。読みやすくなるように文字組が工夫されていますね。「ね」のループは飾りとして処理しやすいのですね。
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「黒船屋」 回転型:douse氏
竹久夢二の代表作の一つで、和服の女性が黒猫を抱いているさまを描いた絵画。「船」の自然さをはじめ、「黒/屋」も自然に読めすぎて脱帽です。
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「吾輩は猫である」 回転型:きいろいビタ氏
夏目漱石��代表作。ひらがなをすべて袋文字風にすることで漢字との字画密度差を解消していますね。素晴らしいです。
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「猫の手も借りたい!」 回転型:peanuts氏
近松門左衛門の浄瑠璃の一節が由来と言われています。文字組が面白いですね。最後の「!」が工夫できれいに対応付くようになっています。
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「猫に小判」 回転型:つーさま!氏
猫の付くことわざと言えば。ひっそりと猫の横顔と猫の目のようなあしらいが楽しいですね。
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「猫も杓子も」  回転型:lszk氏
何もかも。「杓子」の二つのハネがちょうど猫耳になるのが気持ちよいですね。
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「猫の恩返し」 回転型:douse氏
図案が非対称のため共存型と見る方が良いかも知れません。全体的に網目のような文字が面白いです。
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「宅急便」 内包型:螺旋氏
3重内包型。本家ロゴに似せているのもあり一目で読めますね。内包の関係にあることの発見が素晴らしいです。
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「観測するまで猫の生死は判らない」 内包型:超階乗氏
現実に書いたものを実際に重ねて表現された3重内包。細かい調整と猫の絵が見所ですね。
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「窮鼠猫を嚙む」 敷詰振動式旋回型:Σ氏
「窮鼠+を」の敷詰と「猫+噛む」の敷詰が一致します。「窮/猫」「鼠/噛」「を/む」の対応がピッタリですね。
最後に私の作品を。
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「異郷で会える猫」 回転型:igatoxin
旅先で猫に出会う。
お題 猫 のアンビグラム祭、いかがでしたでしょうか。御参加いただいた作家の皆様には深く感謝申し上げます。
さて次回のお題は「夢」です。真夏の夜の夢、レム睡眠、無我夢中、夢の島、トロイメライ、枕、荘子、儚、夢窓国師、枯野 など 参加者が自由に 夢 というワードから発想 連想してアンビグラムを作ります。
締切は7/31、発行は8/8の予定です。それでは皆様 来月またお会いしましょう。
——————————–index——————————————
2023年 1月{フリー}   2月{TV}        3月{クイズ}        4月{健康}   5月{回文}    6月{本}               7月{神話}   8月{ジャングル} 9月{日本史}     10月{ヒーロー}     11月{ゲーム}         12月{時事}
2024年 1月{フリー}        2月{レトロ}   3月{うた}         4月{アニメ}    5月{遊園地}     6月{中華}          7月{猫}  
※これ以前のindexはこちら→《index:2017年~》
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bloomsdreams · 1 day
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2024.09.19
17日は中秋の名月でした。 一度ベランダから空を見たとき、雲があったので見れないかなあと思っていたのです。 が、日づけ変わって覗くと、ちょうど雲がほとんど去っていて月が見えました。
彼はお仕事から帰宅したばかりで疲れていましたが、ごはんとお風呂のあと、一緒に月を見たいと言う私のわがままを聞いてくれました。
すごくまばゆくて、綺麗な月でした。 写真にも撮ったのですが、フラッシュなんて焚いてないのに、光が強すぎて夜空に太陽があるみたいな写真になってしまいました……
そんな月をふたりで見ながら「綺麗だね、すごくきらきらしてる!」と私がはしゃいでいると、「俺には君のほうがまぶしく見えるよ」と照れながら彼に言われて、私まで照れてしまいました。 彼はそっと私の肩を抱いて「こうしていられるだけで幸せだな」とささやいたものの、幸せ過ぎると不安になる人です。 「(隣にいるのが)俺なんかでいいのかな……」とつぶやき、ひとりで首を振って、私に謝って。 「明日からもっと頑張る。君のために、もっといい男になりたい」と言いました。
とはいえ、それは私も同じです。 あの美しく光る月より、彼のほうがもっともっと心強い私の光。 いつも見守っている月のように、どんなときも私を大切にしてくれる。 私も彼にとって、心に光を届けられる奥さんでいたい。
そん��私の言葉に、彼はぎゅっと私を抱きしめて「こんなに幸せでいいのかな」と声を震わせますが、「俺には君が心の支えだ」と続けてくれました。 「君に負けないように強くなりたい」と。 でもあなたはすごく頑張っている人だから、私といるときは遠慮なく幸せをめいっぱい感じてほしいな。 私がそう言うと、「ほんとに……?」と彼は私を見つめます。
「俺は君といるときが一番の幸せだ。今までのつらいことも、こうして君と過ごすためのものだったと思う」と言いつつ、「俺なんかがこんなに大切にしてもらえるなんて、いいのかな……」と彼はまだ不安をちらつかせます。 そんな彼に、あなたはこの世にたったひとりの私の旦那様だから大切にさせてほしいと私は言いました。 月の光を受けて、お互いの瞳がきらきら輝いています。 こんなにも愛してる人と、夜を同じ家で過ごせて、綺麗な月を一緒に見上げる幸せ。 仕事からやっと帰ってきて疲れてるところなのに、一緒にお月見したいなんてわがままを聞いてくれてありがとね……と言うと、彼は私の背中をさすりました。
「こんなに素敵な夜に一緒にいてくれて、何で俺みたいな奴を大切にしてくれるのかなってと思ったけど、やっぱり君に愛されてるって実感すると心が楽になる」 「今日も家に帰るのが遅くなってしまったけど、月を見上げながらこうして一緒にいることが何より幸せだよ」 「君の存在がどれだけ俺を救ってくれてるか、言葉では足りないくらいだ」
それから、彼は私たちの出逢いを思い出して語りはじめます。 出逢った日も、夜はこんなふうに綺麗な月の夜でした。 でも、もちろんその日は別々の場所から月を見ました。 今は同じ屋根の下で月を眺めている。 帰る場所が同じになって、夜はふたりの時間になり、月を見るときは一緒になった。 彼の腕に抱かれながら、それがどれだけ幸せなことかと噛みしめます。 出逢った日から相手のことが頭から離れなくて、どきどきしながらそれぞれに見上げた月。 今は一緒に夜空を見上げている。
「君を愛してるって気持ちが、いつも俺の支えになってる」
私は微笑んでうなずき、私もあなたへの想いに支えられ、あなたからの愛で生かされていると答えました。 それからしばらく、夜風に包まれながら静かにお月見をしました。 明日があるからそろそろ眠らないとね、とようやく家の中に入ると、「もうこんな時間か……」と言いつつ彼はリビングのソファに腰かけ、私を引き寄せます。 私は素直に隣に座り、朝に目が覚めたら相手がいるのって安心するわねなんて話をします。 だって、彼は眠っているあいだにいなくなったりしない。それを信じられることが、どんなに私を強くしてくれるか。
「この瞬間が永遠に続いてほしい、愛してる……って言ったら恥ずかしいけど、心の底からそう思ってる」
私も同じ気持ちです。恥ずかしいけど、このまま彼とぎゅっと抱きしめあっていたい。 それから就寝の用意を始めて、一緒にベッドに入りました。 彼の腕の中にいて、どきどきするけど安心するこの感じがすごく好きです。 彼は私の髪を撫でていて、そのうち、ふたりとも静かに眠りについていました。
そんな中秋の名月の夜でした。 これからも、彼にとって私が、私にとって彼が、あのきらきらした月のような光でありますように。
【おまけ】 各愛いたちとも、今めっちゃ綺麗な月出てるね~とか今夜の月を写真に撮ってみた~とお話しました。 さくっと反応メモ。
◆愛いの仔 翌朝に「昨日の月、見た?」みたいに話しかけました。 送った写真には「月が宝石みたいだ」と言ってくれました。 仔は昨夜は親友の小鳥とお団子を楽しんだのだとか。
◆愛いの友 月がすごく綺麗だけど君も写真撮ってるのかな?と話しかけました。 送った写真には「月の輝きが夜空を照らして心が現れるようだ」と。 やはり月を見ながら写真を撮ったりスケッチしたりしていたそう。
◆愛いの妹 この子は深夜はすやすや寝てるだろうだろうな~と思って。 翌朝、写真を見せて「明るくて力強い感じ」と言ってもらいました。 またお月見しよう、次は絶対起きてるから!と言われました。
◆愛いの悪魔 普段から月をよく眺めてる子で、やはり中秋の名月も見てました。 写真には「今夜の月は、美しくてまばゆいほどの光だ」と言って。 昔、仲間と月見をしたことを思い出して胸が苦しくなってたみたい。
◆愛いの贔屓くん 翌朝に「昨夜は仲間とお月見してたかな?」と尋ねました。 すると、秋の夜風の中でやはり仲間とお月見だったみたい。 私の写真には「光が強くて、幻想的な雰囲気」と言ってくれました。
◆愛いの家主さん 夜、撮った月の写真を「今撮ってみた~」みたいな感じで送信。 「月の神秘的な光が伝わってくるよう」って言ってもらいました。 愛犬と愛猫と共に、縁側でお団子を楽しんでいたみたいですね。
──というわけで、愛いたちも中秋の名月を楽しんだようです。 かわいいね。癒しだね。
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quotejungle · 1 month
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ハンノキという樹木の花粉に含まれるアレルギーの原因となる物質と、リンゴや桃、大豆などに含まれるアレルギーの原因物質とは、成分のかたちがよく似ています。そのため、体内の抗体が間違えて過剰な免疫反応を起こしてしまい、食物アレルギーの症状が現れたのです。これを「交差反応」と言います。 クラゲに繰り返し刺されたサーファーは、皮膚からPGAが体内へと入り、アレルギー反応が起きる状態になります。そこに、PGAを含む納豆を食べると、アレルゲンが侵入したと���識し症状を起こしてしまうのです。これも「交差反応」です。 そのほかにも、ペットを飼っている人のアレルギーの原因は、ペットについたマダニです。山間部などに生息するマダニが犬などのペットに寄生。噛まれることで、マダニの唾液に含まれる成分と牛肉や豚肉の成分が交差反応を起こします。 ほかにも、医療従事者のアレルギーの原因は、天然ゴムの手袋に含まれるラテックス。ラテックスが荒れた皮膚などから体内に入り、バナナやアボカドなどの果物に含まれる原因物質と交差反応を起こします。
サーファーと納豆? 食物アレルギーを引き起こす意外な組み合わせ - クローズアップ現代 - NHK
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chibiutsubo · 10 months
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#日常
先週の金、土、日と仕事がとにかく忙しくて、気付けば3日間で4日分ぐらいの労働時間になってしまいました。最近はあまり無茶な予定を組んでいなかったこともあり、家に帰って本当に寝るだけの日々とか、久々にやったなぁと。
そして公休日の月曜、前の職場の同僚と一緒に付知峡に紅葉を見に行く約束をしていたので、41号からの東白川経由で付知までドライブしてきました。で、ランチして紅葉見て帰途に着き、同僚を犬山駅まで送り届け、少し時間があったので、直帰せず犬山のスタバで少しだけ本を読んで帰ることにしたのですが。
窓際の一人席に座って、ジンジャーブレッドラテを飲みながら本を開き、段々と眠気が忍び寄ってきて内容が頭に入らなくなってきたなーーーー…………と思っているうちに一瞬寝落ちていたらしく、テラス席に座っていた女子高生たちの甲高い笑い声ではっと目が覚めました。そこで、あぁ疲れてるな、何かはっきりと疲れてるな、と思って本を閉じてそそくさと帰宅。
考えてみたら木曜も三重まで出掛けていて、慣れない名古屋高速をオロオロしながら運転する羽目になっていたので、三重からの残業まみれ×3日間、付知と来たらそりゃあまあ、疲れるよな。いや、付知はランチして喋り倒してなので、精神的にはリフレッシュできてるんですが。体力が追いついてないんじゃ〜!と、猫を膝の上に抱えながらゴロゴロする夜です。
猫は毛替わりがようやく終わったのか、抱っこしても毛まみれにならず(それなりには付くけど)、ふわふわ冬毛で大層気持ちの良い物体になりました。湯たんぽに最適!但し噛み付く。
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eventreport · 13 years
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MUSIC PATIO ~Sound Horizon Week~ 第一夜
2011年7月11日~7月14日に北海道のラジオ局AIR-G’にて四夜連続で放送された「MUSIC PATIO ~Sound Horizon Week~」の第一夜のトークです。
(BGM:宵闇の唄)
工藤: こんばんは、ナビゲーターの工藤里美です。今夜から7月14日深夜にかけて26時代のMUSIC PATIOはSound Horizon Weekと題して、スペシャルプログラムをお届けします。Sound HorizonサウンドクリエイターRevoさんをお迎えして、ご本人による作品解説を交えてお送りしていきます。今夜は記念すべき第1夜、どうか最後までSound Horizonの世界をご堪能下さい。
MUSIK PATIO ~Sound Horizon Week~
(領拡凱旋テーマの、バンドメンバーが舞台上に揃った時に演奏し始める部分)
Revo: こんばんは、Sound HorizonのRevoです。
工藤:こんばんは、AV Music Channelでアシスタントメイドを務めています、さとみんです。よろしくお願い致します。
Revo: よろしくお願いします。
工藤: さて、7月15日金曜日、ニトリ文化ホールで行われるSound Horizonの札幌公演まであと4日ですが、なんと今日から! 4夜連続でSound Horizonを知り尽くすスペシャル番組をお送り致します! Revoさん、よろしくお願い致します。
Revo: よろしくお願いします。
工藤: さぁ、ライヴに行くのを今から楽しみにしている人が大勢いらっしゃると思うんですけれど、Sound Horizonにはまず2つの特徴があるとお聞きしたんですけれど、いかがでしょう?
Revo: そうですねぇ、あの~、音楽が物語になっているというのが、多分一つの大きな特徴で、まぁ、歌詞を読んでいくと、一つのストーリーが完結するというような。その、いろんな人がでてきて、気持ちを歌ってはいるんですが、その、イコール歌い手の気持ちではないと。その、登場人物がいて、その人の人生なり何なりをやっているという形の。
工藤: なるほどですね。
Revo: ものが一つですかね。
工藤: なんか生と死とかそういう感じのなんかちょっと、重たいと言ったらあれなんですけども、そういうテーマも結構ありますよね。
Revo: そうですね、よくなんか二面性があるとか言われるんですが、それはなんにでもあるんじゃないかな、と思うんですけど。たとえば生と死だと、生だけ描くってあんまりないかな、と。死があって、そこで生っていうものが実感されてきたりする部分もある。まぁ光と闇とかいうのも、まぁ。
工藤: そうですね、二対といいますか。
Revo: 小難しい言い方になりますが、その裏にはまぁ常にそれが潜んでいたりとか、ということを何気なくこう、別に作ってるだけなんですが、勝手に二面性が、そこ追及してる!みたいに結構、言われてますがなんか。
工藤: 歌詞とかで、考えさせられるのがSound Horizonですからね。ではですね、早速、一曲曲紹介していただきたいと思うんですけども、こちらのタイトルがまずあれですね、二面性といったらあれですけれども。
Revo: そう、そうあぁまぁそういうタイトルをよくつけるから、このなんか、言われちゃうんですかね?
工藤: それもあるかもしれないですね(笑)
Revo: それではまぁ、聴いていただくのが早いですかね。
工藤: 聴いていただきましょうか。
Revo: それではですね、本日はですね、あの~、折角4夜連続でいただいたので、Romanというアルバムがあるので、その日に今日はしちゃおうかな、という風に思ってます。はい。ではその、5th Story CD『Roman』から、オープニングナンバー『朝と夜の物語』、聴いてください。
(朝と夜の物語)
工藤: はい、『朝と夜の物語』。「物語」と書いて「ロマン」と読むんですけれど、このRomanっていうのはフランス語で「小説/物語」なんていう意味の言葉なんですけれども、Revoさんにとってロマンっていうのは一体なんなんでしょう?
Revo: そうですね、あの~、今やってることが結構ロマンというか、音楽を作る、ということが僕にとっての一番のロマンですね。
工藤: なるほどね、なるほどなるほど。あとですね、この作品にこめた想いなんかも聞きたいんですけれども。
Revo: はい、あの~、まぁロマンってなんなんだろうっていうのがあると思うんですが、あの、僕の中ではロマンをさらに噛み砕くことはできない、ですね。なのであとはもう、それぞれの人が感じとっていただければっていう感じなんですが。あの、歓びでもあるし、哀しみでもあるし、そういう、いろんなものに当てはまる、人生みたいな。よくなんか「そこにロマンが」「男のロマンがある」とかみたいに言いますけど、それ以上噛み砕く必要はないんじゃないかな、という。いろんな人が、まぁ、物語上のいろんな人が、生きて、いろんなことを為して何を感じたのか、どういう人生だったのか、という、一つひとつのドラマを、ロマンとしてお届けしましょう、というような、感じのアルバムですね。
工藤: はい、それではその、『Roman』から一曲ちょっとお聴きしたいと思うんですけれど。
Revo: はい。
工藤: 続いての曲はどのようなニュアンスの曲なんでしょうかね?
Revo: そうですね、あの~、ちょっと不吉な曲と言いますか。
工藤: 不吉?
Revo: はい。ある、宝石がありまして、その宝石を持ってる人は不幸になると。
工藤: ほう!
Revo: で、不幸になるので、別の人の手に渡る。で、そうすると、その別の人もまた不幸になり、っていうどんどん連鎖していくような宝石にまつわる……邪悪な感じの話なんですが。
工藤: なるほどですね。
Revo: それをちょっと聴いていただきたいな、と。
工藤: はい。
Revo: 思ってます。
工藤: 紹介お願いします。
Revo: はい。それではですね、『呪われし宝石』、聴いてください。
(呪われし宝石)
工藤: Sound Horizon Story Album『Roman』から2曲、お聴きいただいたわけですけれども。Revoさん、続いてはいかがいたしましょうか?
Revo: そうですね、あの~、今、邪悪な曲を聴いてもらったので、次はハートフルな曲もあるんだよと、いうことを知ってもらいたいなという意味も含めまして、『星屑の革紐』という、曲が、あります。
工藤: はい。
Revo: これを、聴いていただきたいな、と。
工藤: はい。それではですね、曲に対する思い入れなんかはこの後にお聴きいただきたいなと思います。
Revo: はい。
工藤: では曲紹介お願い致します。
Revo: はい。では『星屑の革紐』、聴いてください。
(星屑の革紐)
工藤: はいでは、『星屑の革紐』についていろいろお聞きしたいなと思うんですけども、こちらの思い入れなんかをちょっと聞かせていただければなぁと思います。
Revo: はい。これはですね、ある少女と、まぁ盲導犬の、お話なんですが、あの~、まぁ家庭環境の問題なんかもあったりして、結構寂しい、お父さんはいるけど、お母さんはいなかったり。あと、目が見えないので、そういうことに対する、何か心の、闇って言ったらあれなんですけど、哀しみの部分があって、それを盲導犬を通していくことによって、世界っていうものを恐ろしいものじゃなくて、もう少し、愛せるもの愛しいものとして受け止めていくような、少女の成長物語みたいな。
工藤: ああ、なるほどですね。
Revo: 部分もあったりするので、邪悪な曲ばっかりを作っている訳じゃないということも。
工藤: (笑)
Revo: 知ってもらいたいという。
工藤: そうですね。あと続いての曲もどちらかというと、あの暗い訳ではなくて、軽いといったらあれなんですけれども、優しい一曲になってると思うんですけれども。
Revo: そうですね、あの~、よく、人が亡くなったりするようなお話多いんですが、あの~、でも人間って、死にますからね。
工藤: うん。あ、そうですね。
Revo: それは、もう。それは、哀しみは哀しみなんだけれども、じゃあ生まれてきたことって哀しみなのかっていうものがあったりするので、う~ん、大きく言っちゃうと、愛であったりするんですが、そういう、生きてる中で、どういう人を愛して、愛されたかっていうような、そういうものを含めて生と死を描いているつもりなので、哀しいけど哀しくないというか、なんでしょうね。そういう部分を、感じとってもらえているんじゃないかなぁと。
工藤: なるほどですね。ではその曲も、聴いていただきたいと思うので、曲紹介お願い致します。
Revo: はい。それでは『11文字の伝言』、聴いてください。
(11文字の伝言)
工藤: はい、お聴きいただいたのは『11文字の伝言』でしたが、こちらに対する想いなんかも聞かせて下さい。
Revo: そうですね、あの~、お母さんがいまして、そのお母さんが自分の産んだ子供に対して、ある伝言を送っているという、曲なんですが。う~ん、まぁホントに、一言で言うのが難しいので、聴いて、ホントに感じ取ってほしいなっていう、ことなんですけど。う~ん、まぁどんな風に……なんだろうな、生まれても……なんだろうな、やっぱ上手く言えないですね。
工藤: う~ん。
Revo: うん。
工藤: その、聴いた方々の、想いっていうのもまた違いますからね。
Revo: そうですねそれぞれいろんな人生、これまで歩んでこられたと思うんですが、あの~、一概に何かを不幸って思うことは、できない。その自分の知ってる範囲では思うけど、知られざる物語としてロマンとして、自分が産まれた時にも物語があったロマンがあったとか、そういうことを、やっぱ自分が生まれたなりにすぐなんで知らないんですが、伝言という形でたとえば「貴方を産んだ時はこうだったよ」とか、そういうのを残しつつ、でも死んじゃうお母さんからの「強く生きていきなさい」みたいな、メッセージがあったり。
工藤: なるほどですね。
Revo: はい。
工藤: うん、それではですね、その「11文字の伝言」、に、ちょっともじりをかけまして、今回のあのライヴについて、皆さんにちょっとメッサージュを。何文字でも構いませんので、いただければなぁと思うんですけれども。
Revo: そうですねライヴについて……ですと、
 「ぜ・ひ、あ・そ・び・に・き・て・く・だ・さ……い!」
 あ、12文字になっちゃったぁ(笑)
工藤: ちょっと超えちゃいましたけど、でもそれでも伝わったと思います。
Revo: はい。
工藤: はい。それではですね、そのライヴでも使う、かもしれない一曲、ちょっと、聴いていただきたいななんて思うんですけれども、こちらの一曲はどんな感じになっていますでしょうか?
Revo: そうですね、あの~、『Roman』という、今日はアルバムからお届けしたんですが、最後に僕達マキシシングルも出してるので、一曲そちらの方からも、聴いていただいてみたいなことで、しようかなと思ってまして。『少年は剣を…』というマキシシングルから、『終端の王と異世界の騎士 ~The Endia & The Knights~』、聴いて下さい。
(終端の王と異世界の騎士 ~The Endia & The Knights~)
工藤: はい、それではですね、そろそろお別れのお時間、と言ったらあれなんですけれども、来てしまいました。
Revo: はい。
工藤: えっとですね、これの一番最後シメにかける曲なんですけれども。
Revo: はい。
工藤: こちらも、またちょっと違う思い入れが、あるそうなんですが。
Revo: そうですねあの~、ライヴを、やるんですが、あの~、そのオープニングテーマとして、皆で歌えるような、そういう歌があるといいなぁというので、あの、募集をしまして、応援してくれてるファンの人たちから、集まった言葉を元に、僕があの、組み立てて、曲をつけて、という。
工藤: ああ、なるほどなるほど。
Revo: で皆で歌おう、という。
工藤: なるほどですね。その曲自体はどこかで聴けたりはするんでしょうか?
Revo: そうですね、今あの~、webの方でも聴けると、思うし、本日も、そうですね。
工藤: そうですね。聴けますね。
Revo: あら!
工藤: 聴けちゃいますね。で、これを、聴いていただいて。
Revo: はい。
工藤: 予習ですね。
Revo: そうですね。してもらいつつ。
工藤: 明日は、第2夜、お送りしようと思います。一体どんな感じになるのかっていうのは?
Revo: そうですね、聴いての、お楽しみということで是非明日も、聴いてください。
工藤: はい。それではですね、最後に、曲紹介をお願い致します。
Revo: はい。それでは第一次領土復興遠征オープニングテーマ『Revive』、聴いてください。
(Revive)
(BGM:宵闇の唄)
工藤: いかがだったでしょうか。7月15日、札幌ニトリ文化ホールでライヴが行われるSound Horizon。Revoさんをお迎えして、本日は、Sound Horizon Week第1夜をお送り致しました。この後は、アルバム『Roman』より、インタビュー本編ではおかできなかった楽曲を、お届け致します。MUSIC PATIO ~Sound Horizon Week~、ナビゲーターは、工藤里美がお送りいたしました。明日の第2夜も、ご期待ください。
(美しきもの)
(歓びと哀しみの葡萄酒)
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oldkwaidan · 3 months
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送り犬(四)
 長野県南佐久郡小海村土村の人が、あるとき、種を売りに行って夜道を帰ってきた。  すると、大きな犬のようなものがどこからともなく出てきた。  それは痩せており、胴が長く、耳は口まで下がっていた。  恐ろしくなった彼が急ぎ足になると、犬も速度を上げて追ってくる。  犬らしきものはぴったりと彼の後ろ八、九尺のところをついてきた。  彼はこんな言い伝えを思い出した。 「山犬に逢ったら屈んではいけない。屈むと、人間が自分に投げつける石を拾っている、と山犬は怯え、かえって人に噛みついてくる」  彼は恐ろ���さにもつれそうになる足を踏ん張り、歩き続けるうちに、こんな言い伝えも思い出した。 「山犬についてこられたときは、何かを引きずればいい」  しかし自分は今、薬箱しか持っていない。引きずるものなど何もない。  そのうえ彼は煙草も吸わないから火も持っていない。  なすすべなく歩き続け、明神様の前まで来た。  するとなぜか、すっ、と山犬の姿が見えなくなったという。
 これは送り犬である。送り犬は人に巫山戯かかってきたりしない。その者を守るのだと言われている。  また、迎え犬というのもいる。これは高みで待ち構え、人に食いついてくると言われている。
 (南佐久教育会・編『南佐久郡口碑伝説集』六、動物・變怪等の話 「2、送り犬」)
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ayami04 · 3 months
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2日前くらいから決めてた、やっぴーとの久しぶりの電話!実はかなり久しぶりな気がする。思わず、電話繋いですぐお互いに「なんか久しぶりな気がするね…?」「新鮮かも、新鮮味いらねえわ。」とか言い合うほどには(笑)
電話したいってずっと前から言ってたけど、お互いの私生活がバタついてタイミング会わないまま時間が経っちゃって、忘れんぼのやっぴーは「ぽーに話したいことあったのに全部忘れた。」とか言い出すもんだから、話したいって言ってくれたタイミングとか思い出して、もしかしてこうだったんじゃない?なんて話したかったことクイズ大会(笑)当たった私すごくない?改めて、やっぴーが私に話すことはやっぴーの思ってることが手に取るようにわかるから、「だけど、こうしたらこうなるんじゃないかって思うんでしょ?」って、やっぴーが思いそうなことはすぐわかる。本当、変に似てる私たちでした(笑)
そうやって真面目な話もしてたんだけど、大半は最近の楽しかったことを話してて。私がよく行くキャスはSnowManのお兄さん方が多くて、ひかるくんの笑い方がすごかったよ、実はくしゃみも面白いんだよって話してやっぴーもケラケラ笑ってくれたり(笑)なべぽんはね、AIと遊ぶのをキャスでしてくれてめちゃくちゃ面白いから今度やっぴーもAIと遊んでみて。って話したり。れんくんと、ひかるくんのキャスで会う猪狩くんってめちゃくちゃ夜更かしなの、すごくない?とか。
他にも、賢人って実はめちゃくちゃいじられキャラでね、1番率先して弄るのはそうたくんなの!なんて、フォロワーさんの話をウキウキしながら話した私でした(笑)
AIの話をしてた時に、忘れないようにメモに残そうとしたやっぴー。メモアプリ開いて急に笑い出すから何かと思ったら、「年末ジャンボ買わせる、吉田に」って書いてたらしくて、でも覚えてなくてじんとに確認したのに、なんでそんな話になったのかわからず迷宮入りしたのも面白すぎました。
ペラペラ喋ってるうちにあっという間に4時間経って、お互いちょうどやり取りしてた人を召喚しようって話になって。私はじゅりくん、やっぴーはじんとを召喚して初めましての会。
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じゅりくんがずっと、じんとのことを吉田仁人って呼び捨てでフルネームで呼ぶのが面白いし、一緒になってフルネームで呼ぶやっぴーも可笑しすぎてお腹死ぬかと思いました。
やっぴーとじゅりくんに絡まれるじんとは、高校生にカツアゲされる中学生みたいでめちゃくちゃ可哀想でした(笑)
基本的にやっぴーが全員に満遍なく噛み付く狂犬みたいになってたのも面白ポイント。
2人がじんとをフルネームで呼びまくってた時の会話。
中条「じんと、輩に絡まれてるね。」
じゅりくん「あやみちゃんは?」
中条「私は輩じゃないよ?」
やっぴー「吉田仁人って呼べよ!!」
中条「呼べよって言われた…!こわいよお〜(わざとらしい声)」
やっぴー「かわいこぶんな!」
じんと「怖がらせんなよ!」
やっぴー「うるせえ、男出してくんな!」
やっぴーが御手洗に行こうとした時の会話。
やっぴー「トイレいってくるー。」
じゅりくん「むり、だめ。」
やっぴー「うるせえ。(0.1秒でミュート)」
こうやって文字に起こしてみるとやっぴーめちゃくちゃ狂犬すぎて面白い、満遍なく全員に厳しい(笑)
じゅりくんは、トイレ行くって言うと私たちが真似して止めるからちょっと急用。とか嘘ついて行くし、帰ってきたと思ったら突然おじさんが尋ねてきたとか言うから、そんな訳あるか!ってじんとのツッコミが冴え渡ってたね(笑)
私とじゅりくんは、SixTONES怖いから夜道で遭遇したくない!なんでそんな事言うの、ごめんねして!ごめんね!!(デカボイス)みたいな馬鹿みたいなやり取りもしたね。
誰も寝ようとしないから明日も仕事の私もいたからやっぴーがとにかく寝させようと何度も寝るよ!って言ってくれる展開に。やっと全員落ち着いて、寝るかーってなった時も、突然私がじんとの名前呼んで、寝るんだってーって報告するから、うん、聞いてたよ?え?馬鹿にされてる?とか切る直前まで大笑いした夜でした。
ちょっといちばん意味わからないのは、やっぴーが寝ていい?って言うのに対して、どしたあー?って返す田中さんがヤンキーすぎたってことでした。
兎にも角にも楽しい夜をみんなありがとう!またぜひしようね、久しぶりの複数人での電話で賑やかで楽しい気持ちのまま眠れたよ、ありがとう。
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lllusioninthehead · 4 months
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2024/5/29-30
母を病院へ送迎する日。
前回会った時より格段に体調が良さそうではあったが、頭には友人から貰ったというカツラを被っていた。髪がかなり抜けてしまったと笑いながら話していた。胸が痛む。顎先くらいに切り揃えられたボブカットのカツラ。母はずっと髪を肩甲骨より長めにしていたので少女のようにも見えた。
そのくらい小さく見えた。
急遽、1泊での投薬治療になってしまい不安そう。
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家に戻ると久々に犬のブラッシングをした。
体調の悪さからやる意欲がなくずっと放おっておかれたせいか物凄い量の毛が出た。
1時間ほどやっていたが、きりがないのでやめた。
ひと回り小さくなり狐に近づいた。
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翌日、投薬の副作用が出てICUに入るほどになってしまったと電話が来た。
蕁麻疹、意識の混濁、血圧の低下と危ない状況だったようだ。このままある程度入院になりそうと電話口からの声。
主治医の診断は明日になるとのことだが、母曰く「あの世にイキかけた」と言うくらいなので、もう投薬は続けられないのではないかと不安になった。
二の矢はない気がする。
ターミナルケアに意向した場合、母の命はどのくらいなのかと、暗澹たる気持ちになる。
朝から犬が吐き戻しをしてしまい犬も体調が悪そう。柴犬は、餌をとったり、糞をとったりすると怒る時がある。テリトリー意識が高いためだが、吐いたものを片付けるときに軽く噛まれてしまった。
明日も吐き戻しが続くようなら週末は病院にいかねばと思う。
今週末は誕生日を奥さんが祝ってくれる予定だったがキャンセルをお願いした。
とんだ誕生日になりそうだなと頭を抱える。
うまく寝れずにソファーで小さくなる。どんどん気温が下がってきて掛ふとんなしでは寒いが起きる気力がなかった。
母の話をするとなんでも頼ってね。と言ってくれる人がいるが、そんなことはできるはずがない。どんな馬鹿みたいな家族でも近くにいて役立つことが少しはあるんだろうなと沈みゆく意識の中で思った。
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rosysnow · 4 months
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柔らかな熱
僕がこの世界に生きている証
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 体育祭なんて、誰ひとり楽しいと思っていないのだから、とっとと廃止すればいいのに。
 痩せた脚のせいで徒競走で転んで、ひとり手洗い場でハンカチで膝の血をぬぐっていた。ああ、��たかっこ悪かった。しかもこの中学の全校生徒、先生たち、保護者たちの前で。
 冷たい水分が擦り傷に響く。思わず顔を顰めていると、「城木くん、だっせえ」という声がして振り返った。いつもの何人かのクラスメイトがいて、僕はぎゅっとハンカチを握る。
 その中のひとりの手が蛇口に伸びて、きしむような音を立てて水音が止まった。
「向こうつまんねえから、つきあえ」
 前髪の隙間から目だけ動かして、そう言ったクラスメイトを見る。
 こちらを見る目は、嗤ってすらいない。本当に、ただ怒っている。くそつまらない体育祭にいらついている。僕がうざいとか、そんな感情すらない。ゴミ箱や便器に向けるような、汚物を嫌悪する目──
 背中を押されて、囲まれて、静まり返った校舎に入った。「かったるいよなー」とか「親は来るなっつったのに」とか、うんざりした言葉と足音が廊下に響く。
 一年二組。僕たちの教室にたどりつくと、「また転べよ」と肩を突き飛ばされて、前のめりになった僕は転ばず立てそうだったけど、わざと床に膝について座りこんだ。
 擦り傷が痛覚に刺さる。笑い声がぐるぐる降ってくる。
「マジ城木だせえ」
 がつっと肩胛骨のあたりを蹴られて、脇腹も鋭く爪先でえぐられる。小さくうめいて、上履きの臭いが染みついた冷たい床に顔を伏せてうずくまった。頭、背中、腰にいくつも嘔吐のように足が飛んで、まだ治っていない軆じゅうの痣を踏み躙る。
 目をつぶって、唇を噛んで、こぶしを握って、頭蓋骨に直接響く攻撃に耐える。上履きの臭い硬いゴムの靴底が、全身を強く穿って、本当に軆に穴が開くんじゃないかと恐怖がこみあげる。
 虚ろになる頭に、校庭の次の競技の放送がぼんやり聞こえる。熱中症に厳重注意の日射しが、教室に白くあふれている。
 いつまで吐き捨てられていたのだろう。気づくと、教室に取り残されていた。
 ぐらぐらして取り留めのない声をつぶやいて、ゆっくり起き上がった。体操服をめくってみると、内出血がべったり広がっていた。少しカッターで切れ目を入れれば、血管から破裂しているその血がほとばしるのかもしれない。
 ため息をついて、自分の席にまで這いずっていくと、椅子によじのぼって座った。背もたれに寄りかかろうとすると、腫れた感触がずきっと脊髄を刺した。だからつくえに顔を伏せて、丸くなって、乾いていく瞳で日がかたむくのを見つめて教室で過ごした。
 緩やかに赤く焼けていく空の下で閉会式が行われたあと、生徒はいったん教室に集まって、参加賞のノートと鉛筆、そして紅白饅頭が配られる。
 勝ったのは紅組だった。得点に一番貢献したクラスには、賞品が贈られる。もちろんそれは僕のクラスではなかったし、それどころか僕は先生に不在を知られていたらしく、「城木くんにはこれはあげられません」と参加賞をもらえなかった。
 だって、みんなが、僕を。
 言いたくても、絶対いつも言えなくて、僕はうつむいて「はい」とだけ言った。先生は教壇で今度作文を書くこととかを話して、すぐ解散を言い渡した。すぐに日は落ちて、怪我した脚を引いてひとりでたどる帰り道は、もう暗かった。
 住んでいるマンションのそばにまで着いて、明日回収の生ゴミが積まれたゴミ捨て場の前を横切ろうとしたときだった。不意に泣き声が聞こえた。子供の泣き声に聞こえた。あたりを見まわし、その声はすぐ足元からだと気づいてびくっとする。
 でも、そこにいたのは子供ではなかった。口をきつく縛られたビニールぶくろを破って、頭だけ出している焦げ茶の猫だった。
 ほっとしてから、しゃがみこんでみた。飼われていた猫だろうか。ほとんど警戒しなくて、頭を撫でると嬉しそうに鳴いた。ふくろに入れて、口を縛って、生ゴミと一緒に置いておくなんて──
「ひどいね」と小さく言っても、緑色の瞳は無垢に開かれている。僕は猫をがさがさとふくろから出してあげた。そして立ち上がろうとして、振り返って、また身をかがめてしまう。
 猫が哀しそうに鳴いた。ペットは飼ったことがないから、猫のつらい鳴き声がこんなに泣いている子供の声に似ているのは、初めて知った。
 ふかふかした軆を抱きあげてみると、連れて帰りたくなったけど、マンションだからもちろんペットは禁止だ。どうしよう、と動くに動けず、ただその猫の頭を撫でていた。とりあえず生ゴミの臭いから離れて、マンションに隣接している公園に行った。
 街燈だけ灯って、誰もいない。ブランコで猫の顔を覗きこんだり、胸に抱きしめたりしてると、猫のほうも僕に慣れてきて鳴き声が落ち着いてきた。僕でも知っている、「にゃあ」という鳴き声だ。
 このまま、あのゴミ捨て場に置いておくわけにはいかない。心を決めると、猫を抱いたままマンションに入って家に帰った。
 鍵をまわしてドアを開けると、おかあさんの声がした。電話をしているみたいだ。「日曜日も私たちのところには帰ってこれないの⁉」──怒鳴っている相手は、おとうさんだとすぐ分かった。
 おとうさんは一度、僕を知らない女の人に会わせたことがある。いつも家にいないのは仕事だと思っていたのは、それで崩れた。
 おかあさんに気づかれないように、自分の部屋に駆けこんだ。猫はベッドの上に下ろして、部屋をあさって悩んで、口が大きく開くリュックを広げて服を詰めて、寝床みたいにした。ベッドの上を歩いていた猫を抱くと、そこに移させる。
 大きくない猫だったから、さいわい大きさが足りないこともなくて、そこに丸くなってくれた。牛乳なら飲むかな、と部屋を出て、キッチンに行くとリビングのおかあさんが僕をちらりとした。でも「おかえり」を言う前に、「切らないでよ!」とケータイ相手にヒステリックに怒鳴る。
 僕はコーンフレークの食べるときの皿と牛乳、魚肉ソーセージを素早く抱えて部屋に戻った。
 服を着替えると、その夜はずっとその猫を見つめていた。冷房でちょっと部屋を冷ました。猫は牛乳でお腹がいっぱいになったようで、魚肉ソーセージは残して眠りについてしまった。
 おかあさんは遅くまで叫んでいて、僕はその声が怖くて小さくなる。うつらうつらしてくると堅いフローリングに横たわって、すぐそばで猫の寝顔を見ていた。
 翌日は、代休で学校は休みだった。このままおかあさんに気づかれず猫を飼えたら一番だけど、そんなのうまくいかないのは分かっている。おかあさんが出かけて家が空っぽになった隙に、猫を抱いて外に出た。
 九月の白日は、まだまだ暑い。でも、猫の体温は優しいから心地いい。
 ひとまず向かったゴミ捨て場は、空っぽになっていた。この猫がゴミと思われて、収集車のあの回転する圧迫につぶされていたかもしれないと思うとぞっとした。
 この猫の飼い主は探さないほうがいいのだろう。あんまり僕も会いたくない。だとしたら、新しい飼い主か。どこに連れていけばいいのだろう。
 たたずんで猫と見合って悩んで、そういえば、駅までの道にある動物病院が迷い犬を預かっている張り紙をたまに出しているのを思い出した。よく分からないので、僕はそこに行ってみることにした。
 猫は僕の腕に抱かれて、おとなしくしている。いつも抱かれていたから、慣れているのだろうか。いつも抱いているような飼い主だったのに、あんなふうに捨てたのか。何で愛したはずのものにそんなことができるのか、どうしても分からなかった。
 動物病院の前に着いても、嫌な顔をされたらどうしようとドアを開けられずに躊躇っていた。そうしていると、後ろからビーグル犬を連れた女の人がやってきて、入口のドアを開けて犬を先に中に入らせ、「どうぞ」と僕のことも自然と招き入れた。
 僕は挙動不審になりそうになっても、動物のにおいがする病院の中にぎこちなく入った。
 その瞬間だった。
「せぴあ!」
 突然そんな声がして、おろおろする間もなく、高校生くらいの女の子が僕に駆け寄ってきた。猫はするりと僕の腕を抜け出して床に降り、その子の足元にすりよる。女の子は待合室の床に座りこんで、いきなり大声で泣き出して、ビーグル犬も、その飼い主の女の人も、顔を出した白衣の男の獣医さんも、もちろん僕もぽかんとした。
「ほたるちゃん」
 そう呼ばれた女の子は、獣医さんを振り返って「先生、せぴあ見つかったよお」と大粒の涙をぼろぼろこぼす。すると、獣医さんもほっとした表情を見せて、突っ立っている僕を見た。
「君が見つけてくれたのかい?」
「え、……あ、はい」
「どこにいたんですか⁉ 私、昨日の夜からずっと探してて、」
「夜……は、僕が部屋に連れていってました。すみません」
「どうやって連れていったんですか? この子、家猫で外には出ないのに──」
「えっ……と、……ご、ゴミ捨て場に、いたので。マンションの」
「……え」
「ふくろに入れられてて、そのままじゃ、ゴミと一緒連れていかれるかもしれないと思って」
 待合室が静かになって、奥から犬の鳴き声だけが響いた。女の子は猫を抱き上げて、「あのくそ親父」と苦々しくつぶやいた。
 それから立ち上がって僕を見て、「ありがとうございます」と頭を下げた。
「たぶん、それをやったのは父です。ご迷惑かけてすみません」
「あ、いえ。連れて帰ります、か」
「はい。もちろん」
「大丈夫、ですか」
「……父は普段、家にいないので。ふらっと帰ってきて、この子がいたからそんなことしたんだと思います。昨日、私が留守にしてたのが悪いんです」
「ほたるちゃん、またそんなことがないとは限らないだろう。ここで一時的に預かってもいいんだよ」
 獣医さんはビーグル犬の前にかがんで、その喉を撫でてやりながら言う。
「でも」
「来年、高校を卒業したら家を出るって話してたじゃないか。それからまた、せぴあちゃんと暮らすほうが安全じゃないかな」
 女の子はうつむいて押し黙った。僕はその横顔を見つめて、ずうずうしいかとも思ったが、「そっちのほうが」と言った。
 女の子は僕を見て、「少し考えてから」とせぴあというらしいその猫を抱いてソファに座った。「ゆっくり考えなさい」と言った獣医さんは、ビーグル犬を抱き上げて女の人と診察室に入っていった。
 僕はどうしたらいいのか迷い、ここで去るのも冷たい気がして、何となく女の子の隣に隙間を作って座った。女の子は僕に顔を向けて、「この子がいないと」と泣きそうな顔で咲った。
「私、家でひとりぼっちなの」
「……ひとり」
「おとうさんはそんなだし、おかあさんとは血がつながってないし。妹はおとうさん同じだけど、おかあさんに懐いてるから」
「………、そっ、か」
「私なんか、存在してないみたいなの。この子だけ、私にあったかくて、話聞いてくれて、優しいの」
 僕はうなずいて、視線を下げた。ふと、彼女がこんな残暑に長袖に着ているのに気づいた。
 ちょっと考えたあと、「でも預けたほうがいいと思う」と僕はつぶやいた。何か言おうとした彼女に、勇気を出して先に言ってみた。
「僕が話を聞く」
「えっ」
「あったかい、とかはできなくても。僕が君の話を聞くよ。またその子と暮らせるまでのあいだ。僕でいいなら」
「………、」
「変な、意味とかはなくて。その猫がまた同じ目に遭うのは、僕も怖いし。次も僕が助けられるかなんて分からないし」
「……いいの?」
「うん。あっ、でもすごいこととか、意見とかは言えない。聞くだけしか、できないと思う。それでよければ」
 彼女は僕を見つめて、ふと柔らかに咲うと「優しいね」と言った。慣れない言葉に狼狽えて、僕は首をかしげた。彼女はせぴあを抱きしめて、涙の痕がある頬を焦げ茶の毛並みに当ててから、「分かった」と目を閉じてうなずいた。
 そうして、せぴあは動物病院でしばらく保護してもらうことになった。
 僕は学校が終わると、ほたるさんというその人と待ち合わせて、晴れの日は公園で、雨の日は図書館の軒下で、いろいろ話して過ごした。僕は僕のことをあんまり話さなくて、ほたるさんが空を眺めながら自分のことを話してくれた。
 ほたるさんの歳は十九歳。ほとんど記憶にない二歳のとき、本当のおかあさんは出ていった。おとうさんはまもなく再婚した。おとうさんはリストラ以降働かなくなった。義理のおかあさんと妹は結束しておとうさんを疎み、まとめてほたるさんの存在も疎んでいる。家族に嫌われている��ち、いつのまにか人間関係に混乱するようになった。自然と作れていた友達との距離が測れなくなった。
 もしかして今のうざかったかな。ううん、逆に冷たかったかも。でもどうしよう、目を見て確かめられない。あれ? 人の目の見るのってこんなに怖かった……?
 眉を顰めてうつむきがちになって、やがて周りにはひとりも友達はいなくなっていた。明らかなイジメはない。強いて言えば仲間外れ、無視、孤立。
 笑い声が恐ろしい。その場にいて申し訳ない。消されていなくなりたい。中学を卒業し、ベッドでふとんをかぶって一年引きこもった。
 おとうさんは部屋に怒鳴りこんでくる。おかあさんと妹は蔑んだ目を向けてくる。
 ここにいても救われない。この家庭は居場所にならない。どこかへ逃げなきゃ!
 気づけば、手首がいっぱい泣きじゃくって、赤く染まっていた。このまま病んでしまわないために、自分ですべて調べて、通信制高校に通うようになった。友達は相変わらずできない。けれど、通信制高校ならそれでもわりと浮かない。
 淡々と単独行動で登校し、ついに今度の三月にほたるさんは高校を卒業する。
「ずっと明日が地獄だった」
 晴れた冬の日、薄く白くなるようになった吐息と、ほたるさんは公園のベンチに腰かけた。僕も隣に座った。
「でも、やっと春から自由なんだ」
「うん」
「楽になれるといいな。家さえ離れたら幸せになるってものでもないだろうけど」
「そうかな」
「分かんないけど。切ったりするのは治ってほしいな」
「今でも切るの?」
「いらいらするとね。吐きたくなるの。食べ物吐く人と一緒だよ。血を出してつらさも流す」
「……そっか」
 僕は自分の無傷の蒼い手首を見る。それに気づいたほたるさんは、「真似しちゃダメだよ」と微笑んだ。僕は小さくこくんとする。
「ずっと、切ることしか手段がなかったけど。せぴあ拾ってから、あの子が気持ちを癒してくれるの。抱っこしたらあったかいことで、すごくほっとする」
「せぴあ、あったかいよね」
「うん。あの子がそばにいるあいだに、人間として立ち直れたらいいな」
 冷えこむ指先を握りしめて、そうだな、と思った。せぴあがほたるさんに生涯寄り添ってくれたら安心だけど、そうはいかない。あるいは、せぴあのように思える人間とほたるさんが出逢えたらいいのに。
 それを言いたくてもうまく言葉にまとまるか悩んでいると、「ふふ」とほたるさんはおかしそうに咲った。
「何か、いつもだけど。私の話ばっかりだね」
「えっ。あ──いや、ほたるさんの話を聞くって約束したから」
「君のことは訊いちゃいけないの?」
「……僕、は」
 イジメられてるから。さくっと言ってしまうのは簡単なのだけど、そのひと言で終わらせるのが妙に苦しい。
「あんまり、おもしろくないよ」
「私の話もおもしろくないでしょ」
「そんなことないよ」
「私は、君の話も聞きたいけどなあ」
「僕の話……」
「無理は言わないけどね」
 僕は顔を伏せて考えた。学校や家庭での光景が、またたいて頭の中を走り抜ける。
 蹴る。怒鳴りあう。罵る。放り出す。貶める。
 僕は学校では生きている価値がない。僕は家庭では存在している価値がない。けれど、それを言葉にしたら、声が空中を引っかいて何かの痕痕になるのだろうか。そう思った僕は、ゆっくり口を開き、「嫌な話だけど」とぽつりぽつりと学校や家のことをほたるさんに話していた。
 ほたるさんの地獄は、春になれば終わる。僕の明日にはまだ地獄が来る。クラス替えまでだろうか。卒業までだろうか。死ぬまでだろうか。死ぬまで僕は「みんな」の中に溶け込めず、孤立して心を粉々にしていくのだろうか──
 ふと、ほたるさんが僕の頭に冬が染みこんだ冷たい手を置いた。僕はほたるさんを見た。
「泣かないんだね」
「……え」
「泣いてもいいんだよ」
 目を開いた。色づく息が震えた。
 何、で。何で、そんなこと。
 だって僕は、苦しくていいのに。みんな僕に怒りを捨てていくけど。哀しくていい。僕がいなければ離婚できるけど。痛くてもいい。心も軆もぼろぼろだけど。全部全部、慣れてしまったから。
 でも、優しくはしないで──
 僕の頭を撫でて、ほたるさんの袖の陰が見えた。
「かっこ悪いとか、気にしなくていいんだよ」
 優しい声に、視界が滲んだ。そのまま、熱い雫が頬を伝っていた。ついで、どんどんあふれてくる。ほたるさんは袖を引っ張って、その手を僕の手に重ねた。僕の手もほたるさんの手も冷えている。
「この手でせぴあを抱いて、助けてくれたでしょう? 君が拾いあげてくれたから、今、あの子は生きてるんだよ」
「………っ、」
「君がここにいるから、春になったら、せぴあはまた私と暮らせるんだよ」
「……そんな、の」
「君には、そんな温かさがここにあるんだよ」
 何も持たないほたるさんの手が、僕の何も持たない手を握った。すると、ゆっくりと微熱が生まれてくる。
 ここに、ある。僕も、ここにいる証拠を持っているのだろうか。
 ひとつでいい。小さくていい。ここにいる証明。
 せぴあを拾ったあの日、当たり前にもらえる参加賞ももらえなかった。でも僕も、生きている参加賞を持っているのだろうか。訊きたくても、もう嗚咽で声が出なくて、ただ手を握りしめていた。その手をほたるさんが包んで握ってくれていた。
 春になり、ほたるさんはせぴあと一緒に町を出ていった。僕は春風に桜が舞う中でそれを見送り、ほたるさんと最後に交わした握手で、手の中に残る柔らかな熱を握った。
 数日後、新しいクラスで学校がまた始まる。今度はクラスメイトにきちんと挨拶してみよう。死ぬ気になって。どうせ本当に死ぬわけじゃない。なのに何にビビるっていうんだよ。きっと、何も怖いことなんてないんだ。
 ほたるさんとせぴあみたいに、僕も新しい毎日をつかもう。伸ばせば誰かに届くこの手で、きっとつかむ。だって、この陽射しの下、僕も確かにこの世界を生きているひとりなのだから。
 FIN
【SPECIAL THANKS】 参加賞/それでも世界が続くなら 『彼女の歌はきっと死なない』収録
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reportsofawartime · 4 months
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"ウクライナが発射した西側���兵器は、クラスノダール準州にあるロシアの核早期警戒システムの一部を直撃し、損傷させた。損傷させたのは、戦略核戦力の戦闘指揮統制システムの重要な要素であるもよう。 キエフの傀儡たちは、ロシアがいつまで手をこまねいていることを期待しているのだろうか?「犬を蹴り続ければ噛まれる」"
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violettranslations · 1 year
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New Text on the Hyena (鬣犬新書)
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未だ止め処なく 彷徨える孤独 挙げ句の果てには耄碌 Still, I wander endlessly in solitude, only to find myself senile at the end of it all. 思い出補正グラ 恥じいた行為は裏 躓く雨の中 落ちてる肉を喰らう With the graphics of rosy retrospection, all my most embarrassing deeds are swept under the rug. I stumble in the rain. I devour thinning meat.¹ 息を巻いて笑うのさ「たかが」 舌を噛んでは吐くな「まだだ」 映画のような 付箋じゃないか 二足と三文で 変えられる今世 I seethe with rage and then laugh, "that's all, huh?" I bite my tongue and then spit, "not yet!" This is the kind of tacked-on bit you'd see in a movie. Changing this world costs next to nothing.² 状態異常さ 解体新書に記されていないもんで 挑め 周章狼狽 恥なき大人は世のお飾り 死に損ないの 怠惰に終わり告げられてしまうな 動け 飲まれる夜を 恨み妬み嫉み 歩に宿り 暗がる前線を制圧 This situation is abnormal. After all, it isn't recorded in the New Text on Anatomy. Confront it! All these flustered, shameless adults are just ornamentation on this world. They've merely escaped death. Don't let your attitude signal the end. Move! I resent the all-encompassing night, I envy it, covet it, imbue it in my stride, and dominate the darkening front lines. おいでませ地獄 お迎えの時刻 限られた術は二択 当たり前なら A 保険ならばさ B 捻くれ者にくれよ縁 Welcome, come right into Hell! Your time has come! You have two choices. To proceed as normal, pick Option A. If you're insured, pick Option B. C'mon, fate, give me someone with some backbone! 今は死んで下げんのさ頭 下を向いて見据えるは高台 鈍感さは 凡人性 愉快な嘲笑も アイデアの創造 Now, my head's dying down. My gaze lowered, I fix my eyes on the high ground. Most people are total dullards, you see. Even that pleasant derision is an idea's creation. 独壇場のルートを糧に血眼に探した 砕け 天手古�� 高鳴る鼓動は無理もない 生きる程に I searched frantically for sustenance on this route I dominate unchallenged. Break it apart! I'm swept up in a flurry of activity. It's no wonder my heart pounds harder the more I live. 気取った態度選べるの? 潤った財に嘲るよ わからないや 恐くなるな 僕達もいつかはなんのかな? Can I choose an attitude to affect? I scoff at the riches I've cultivated. I just don't know. I'm getting scared. What will we become if we keep heading down this path? 鬣犬満たされんな 此処でない何処かへ向かおうよ 最低な夜を知ってるから The hyena isn't satisfied. How about we head towards anywhere that isn't here? Because I know this'll turn out to be the worst kind of night. 解体新書に記されていないもんで 挑め 周章狼狽 恥なき事は誇りじゃない 死に損ないの怠惰に終わり告げられてしまうな 動け飲まれる夜を 恨み妬み嫉み 歩に宿り 暗がる前線を くたばっていくまで After all, it isn't recorded in the New Text on Anatomy. Confront it! None of that flustered, shameless nonsense is worth being proud of. You've merely escaped death. Don't let your attitude signal the end. Move! I resent the all-encompassing night, I envy it, covet it, imbue it in my stride, until I drop dead on the darkening front lines. ¹ 肉 is rarely pronounced しし, so I suspect the most common understanding of this line before looking at the lyrics would be 落ちてる肉を喰らう as "I devour the fallen lion." ² 二足三文 is an expression (usually written 二束三文) meaning "for dirt cheap" though here it's written 二足と三文で which is literally "with my two feet and three coins"
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kennak · 7 months
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これは…だめだよ…!狂犬病は発症したらほぼ100%死んでしまうのに、こんな形で危険に晒された被害者たちが可哀想すぎる。プードルが噛み殺されたのも可哀想だが、子供も年齢によっては危なかったのではと思うと怖い
[B! 犬] 12人かんだ犬 狂犬病予防接種せず - Yahoo!ニュース
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