Famitsu 916 Persona 3 part pictures and transcription.
期待の新作特搜隊
期待の新作TOP30にランクインしたソフトの最新情報を特捜隊が徹底調查!
2006年も半分を過ぎようとしている今日このごろ。我らが特捜隊は、今週も読者が期待を寄せるビッグタイトルを総力取材!厳選された新作情報を見逃したら、話題に乗り遅れちゃうぞ!!
今週のラインアップ 期待の新作TOP30は44ページ
ペルソナ3 254ページ
うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 258ページ
メタルギア ソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット 260ページ
ファイナルファンタジーⅢ 262ページ
その他の期待作 266ページ
本作の概要はここでCHECK!
人気RPG、『ペルソナ』シリーズの最新作。これまでのシリーズとは異なる世界設定、異なる登場人物による、新たな物語が描かれるのだ。主人公を始めとした"ペルソナ"を召喚する能力を持つ仲間たちが、人間の精神を喰らう"シャドウ"と戦うことになるぞ。こうしたシャドウとの戦いは、午前0時になると訪れる"影時間"に行われる。一般の人間には、その存在を認識することすらできない闇の時間が、人類の存亡を懸けた戦いの舞台となる!!
主人公
私立月光館学園に転入してきた17歳の少年。学園寮への入寮当日にシャドウ襲撃事件に巻き込まれ、その際にペルソナ召喚能力を覚醒。シャドウ討伐部隊、"特別課外活動部"のリーダーとなる。メンバーの中で唯一、複数のぺルソナを自由につけ替える力を持っている。
初期ペルソナ
オルフェウス
P3
Persona3
ペルソナ3
またもや新たな登場人物が判明!でも、なんか怪しい感じ⋯⋯?
ケータイで購入
プレイステーション2
PS2
DVD-ROM
アトラス 7月13日発売予定 7140円[税込]
ドラマ RPG 要67キロバイト
ディレクター:橋野桂、キャラクターデザイン&アートディレクション:副島成記
期待の新作TOP30 ランキングデータ
今週の順位
3位
初登場4月7日号
15位
最高順位6月30日増刊号
1位
"影時間"に行動する者が⋯⋯!?
主人公ら、ペルソナ召喚能力を持つ者たちは、影時間に自由に行動することができる。それ以外の人間は、影時間に迷い込むとシャドウに精神を喰われてしまうのだ。しかし、そんな影時間に行動する、主人公たち以外の人間がいることが判明したぞ!彼らは3人組。いったい何者なのだろうか⋯⋯!?
↑影時間に入り込んでも精神を喰われないのは、主人公たちだけではなかった。彼らはシャドウに襲われないのだろうか⋯⋯?
仲間になることが判明しているペルソナ使い
たけ ば
岳羽ゆかり
声:豊口めぐみ
主人公のクラスメイトで、同じ寮に住んでいる女の子。性格は勝ち気で、明るく前向き。ぺルソナ召喚能力には覚醒したばかりだ。月光館学園に入学したのは、ある事情によるらしいが?
初期ペルソナ イオ
い おり じゅん ぺい
伊織順北
声:鳥海浩輔
主人公のクラスメイト。転校生である主人公にまっさきに話しかけてきた、明るくお調子者の少年だ。主人公の転校直後に影時間への適性=ペルソナ召喚能力を見出され、仲間に加わる。
初期ペルソナ ヘルメス
はみだし情報
シリーズのクロスレビューは何点?
PS 女神岡聞録 ペルソナ
9887
謎の3人組⋯⋯彼らの目的とは!?
ネットで話題になっている、復讐代行サイト。そこに依頼を書き込むと、復讐がなされるという噂が流れている。この復讐代行屋の正体は、シャドウに精神を喰われることもなく平然と影時間を闊歩する3人組だった。どうやら、影時間に復讐を行っているらしい。彼らがこんなことをしているのは、なぜなのだろうか?
不気味な気配⋯⋯
タカヤ
声:神奈延年
グループのリーダーらしき男。この界隈では有名な、"不気味"で、"イッている"集団をまとめている。ほかのふたりと比べて、不気味さは際立っている。その言動から、何か狂信的な思想を持っているようにも感じられるが、詳細は不明だ。
←↑荒垣と話す3人組。特別課外活動部のことを気にしているようだ。荒垣と彼らの関係性が気になるが、詳細はいまのところ不明。
荒垣と知り合い?
←復讐の代行屋⋯⋯。いかにも危なそうなヤツらだ。
ジン
声:小野坂昌也
タカヤのそばに、いつもつき添っている関西弁の男。情報収集や分析を行う、リーダーのサポート役的な立場らしい。その手に持っているのは手榴弾なのだろうか⋯⋯?何にしろ、危ない人物であることは確か。
チドリ
声:沢城みゆき
タカヤが率いる集団に、つねについて歩いている女の子。不気味な集団の中で、どのような役割を果たしているのかは不明。また、なぜ集団に身を置くのかも謎に包まれている。ゴスロリテイストの服装に、行動とのギャップを感じる。
主人公にとって彼らは敵か味方か⋯⋯?
きり じょう み つる
桐条美鶴
声:田中理恵
月光館学園の経営母体でもある大企業、桐条グループの令嬢で、局等部の生徒会長。幼少時のある事故を契機に、ペルソナ召喚能力に目覚めた。主人公を特別課外活動部に勧誘した張本人。
初期ペルソナ
ペンテシレア
さな だ あき ひこ
真田明彦
声:緑川 光
月光館学園高等部3年生で、ボクシング部主将。ストイックな性格で、シャドウとの戦いも強くなるためのトレーニング的な感覚で行っている。明彦が力を求めるようになった理由とは?
初期ペルソナ
ポリデュークス
さまざまなシステムが一挙に判明!!
ダンジョン探索や戦闘に関するシステムについて、これまで明らかにされていなかった部分が一挙に判明!さっそく、これの要素について紹介していこう。どうやら探索、戦闘の両面で計画性を持った行動が求められるようだ。事前に戦略をしっかり立てよう!
パーティーを編成して突入!
ダンジョン"タルタロス"の探索に入るまえに、パーティーメンバーを編成する。探索に挑めるのは、主人公を含め最大4人。出現する敵の属性や、仲間が持っているスキルなどをよく考えて編成しよう。
会話して
編成に加えるかを選択
誰を連れて行く?
←攻撃、回復という区別だけではなく、所持ペルソナの属性も考慮したパーティー編成を心がけよう。
ダンジョンを手分けして探索
ダンジョン内で"散開"コマンドを選択すると、パーティーが個別行動に移る。主人公以外の仲間は、自動で探索を行ってくれるぞ。ダンジョンの全体像を把握したり、宝箱を捜す際に便利なコマンドだ。
ダンジョン内部を各自単独で探索!
"散開"を指示
宝箱も見つけてくれる
←宝箱を発見したら、各自回収してくれるぞ。散開をうまく使えば探索が楽に!
散開中でも戦闘はアリ!
↑→散開中の戦闘は、それぞれ単独で戦うことになるぞ。強敵に注意すること!
探索を終えたら"集合"!
←↑"集合"を指示すれば、散開中の仲間が主人公のもとに戻ってくる。
やま ぎし ふう か
山岸風花
声:能登麻美子
引っ込み思案で、自分を卑下してしまう傾向がある女の子。戦い��は参加せず、情報支援に特化した立場で特別課外活動部に参加する。機械いじりが得意だが、料理にも興味があるようだ。
初期ペルソナ
ルキア
あま だ けん
天田 乾
声:緒方恵美
月光館学園初等科所属。2年まえに事故で母親を失い、親戚からの学費援助のみで寮���まいをしている。初等科5年生という若さながらペルソナ召喚能力を持ち、特別課外活動部に加わる。
初期ペルソナ ネメシス
ピンチのときは"救護要請"
破間中に戦闘になることもある。この場合、当然ながら主人公はひとりで敵と戦うことになるわけだ。もし苦戦を強いられそうなら、迷わず"救援要請"を指示しよう。歌会していた仲間が、続々と駆けつけてくれるぞ。ひとりで無理せず、緊急時には仲間の助けを求めるのも勇気だ。
→危ないと思ったら、迷わず放後要請を出すべき。あとは仲間がやってくるまで、なんとか持ちこたえろ!
仲間が続々と集まってくる
↑←頼れる仲間が集結したら、いざ反撃。目にモノ見せてくれる!
パーティーが全員集合!!
ペルソナが成長していく!
主人公たちだけではなく、ベルソナも敵との戦いで経験値を積み、レベルアップしていく。レベルが上がるとパラメーターが上昇するほか、新たなスキルも覚えるのだ。覚えるスキルの上限まで育てるのもあり。ぺルソナ合体・育成ともに自由度高し!!
これが合図
→こうして地道にペルソナを強化していけば、ペルソナ合体の際に、より強力なぺルソナが生み出せるぞ。
ペルソナのレベルアップ!!
新たなスキルを覚えることも!
←↑新しいスキルを修得!さっそく戦闘で使い、効果のほどを確認してみよう。
所持ペルソナの組み合わせによって発動する"ミックスレイド"
主人公は、複数のペルソナを所持できる。このとき、特定の組み合わせのペルソナがいれば"ミックスレイド"が発動。強力な魔法で戦況を有利にしてくれるのだ!
ミックスレイド発動!
↑ジャックフロストとジャックランタンで発動。ほかにはどんな組み合わせが?
なんだかスゴそう!
→一転して迫力溢れる演出に!ジャックブラザーズが本気になった!?
組み合わせごとに異なる演出が入る
←"ジャックブラザーズ"という組み合わせらしい。漫才コンビのような演出で心も癒される。
そして主人公がスキルをくり出す!その威力は⋯⋯!?
コロマル
声: ? ? ?
以前は神社の神主に飼われていたが、主人を事故で失って以来野良犬として暮らしていた。ペルソナ召喚能力を覚醒させてからは、特別課外活動部の一員としてともに戦うことになる。
初期ペルソナ
ケルベロス
アイギス
声:坂本真綾
シャドウ制圧用として開発された兵器。ペルソナ召喚能力を実装するため、"自我”を与えられている。従順実直で、命令には忠実に従う。戦術面以外の知識は、あまり持ち合わせていない。
初期
ペルソナ
パラディオン
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大野城市の善一田古墳公園(10)
それほど広くない範囲に9基の円墳があり、公園として整備されてます。
すべての古墳が見れる周遊路があります。下側の比較的平坦なコース(赤・ルート1)と丘の上に登るコース(青・ルート2)に分かれてますが、どちらにしてもトレーニングには物足りない距離です。
周遊路の足元には出土品の説明図が所々に設置されてます。
一番高い位置にあって一番古い18号墳へ ~ 裏側の坂道を登りました。(青・ルート2)
2023.12.4 ~ つづく
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一緒に暮らしている写真家の丹野くん @e_climber2 があしたから北海道のニセコまで自転車で旅をします。
そもそもの発端はニセコで写真の個展をしませんか?という話が舞い込んで、それなら自転車で行ったらいいねーとごく自然な成り行きでそうなりました。
この人はサイクリストで日常的に100km以上ふつうに走っているし、未舗装路や山もなじみのフィールドなので。
ニセコまで距離にすると2,500kmくらいあるらしくさすがに相当疲れるとは思いますが、個展のための撮影を兼ねた旅であるのと、会期もすでに決まっているので、時間の制約をクリアするため輪行も途中途中にはさむと思います。
お金のことで人に頼るのは好きじゃない人ですが今回人生初のクラウドファンディングに挑戦し、本人も(わたしも)びっくりなスピードでたくさんの支援が集まり、目標金額を達成したあともなおそれは続いています。出発前の本日23:59:59が締め切りでまだまだ増え続けています。
このできごとを通してわたしなりに感心したことがふたつあって、
ひとつは、こんな何の役にも立たない一個人の単なる酔狂に対して、貴重なお金を払おうと思える人がこんなにいるということ。昨今の値上げの渦で皆お財布事情に余裕がない中、すべてが未定で未知の、そして無意味な、この旅になんらかの価値を感じてくれた人がこんなにいるということ。そんなのぜったい知性のはたらきでしかないし、驚くべき素敵さで元気を出さずにはいられない。
そしてもうひとつは、丹野くんがまったく媚びない性格で他人から好かれようが嫌われようが微塵も意に介さない人間なのに、こんなにまでも応援が集まるという事実について。人の顔色を伺い空気を読み同調圧力とうまくつきあう社会性みたいなものと完全に無縁でも、ぜんぜん大丈夫なことのちいさな証明を見た思い。人見知りで愛想もないけどいつも自然体で、なにより「誰にも勝とうと(負けようとも)していない」というのが重要なポイントかもしれない。
とにかくわたしにとっても妙にすがすがしい一連の体験であったことは間違いないです。
気にかけてくれた共通の友人知人の皆さま、お金以上の大きなものをわたしまで感じさせてもらっています。ありがとうございます。
旅の準備はほぼほぼ終わったようですが、極限られた容量に合わせて荷物を吟味したり、ベストなルートを選定したり、荷重に体を慣らしながら毎日長距離または登坂のトレーニング、うわぁーめんどくさそう!これをするのが自分じゃなくて本当によかったなーとはたから見ていて何度も思ったわたしです。
あしたからも野次馬根性丸出しで見守りたいです。
ニセコには約3週間後に到着、それから個展の準備に入り約2週間後に会期がスタートします。
わたしも7月頭にニセコの会場を訪ねて個展を見届け、2人で一緒に福岡に帰ってくる予定です。
わたしにとっては初めての北海道です(旅費は自腹です)。
これからの丹野くんの旅、そしてわたしの旅がとても楽しみです。
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2024.06 武甲山
山頂からの眺めは非常に良いが、空気が澄んでいるとなお良い
友人と一緒に武甲山へ。数年前に一度登ったことがあるが、そのときは浦山口駅からの往復だった。今回は横瀬駅からスタートするルートにしてみる。
横瀬駅から武甲山。ちょうど電柱とかぶってしまった。
横瀬駅から登山口まではタクシー使用(片道2400円、歩くと40分くらいか?)。タクシーの車窓からは石灰岩���係の大きな工場がたくさん並んでいて壮観だったが、砂埃や排気ガスがかなり濃い道を延々と何十分も歩くのはちょっと苦痛だな、特に気温が高い日は。タクシーで正解。
約10分くらいの乗車で一の鳥居登山口到着。30台ほどが停められる駐車スペースあり。
【コースタイム】一の鳥居(0905)→不動滝(0935)→武甲山(1050-1110)→橋立林道終点(1220)→橋立鍾乳洞(1255)
しばらくは舗装された歩きやすい道。
登山道に入りそれらしい道になる
約30分歩いたところにある不動滝、ここでは山頂トイレで使用される水を汲み上げるための、水が入ったペットボトルがたくさん用意されており、ボランティアで山頂まで運ぶ。自分は一番大きな3Lくらいのを2本両手に持って進んだ(なので6kgくらい?ザックには入らない)。日帰り登山で荷物は軽量だったため、トレーニングとして自ら修行を課す。ずっと手に持っていたのだがさすがに指がつかれてきて、肩の上に乗せるように運んだら非常にラクだった。重量物を頭の上に乗せて運搬する人たちの写真をよく目にするが、あの運び方はかなり都合がいいらしいと身を持って実感。
少し急であったり緩やかだったりと緩急交互だが、総じて初心者にも優しく登りやすい。
スタートから2時間もしないで山頂に到着。水をおろしたらトイレ脇のマンホール開けて水を全量流し込む。約6kgの荷重が無くなり、足がかなり軽い。
山頂は晴れていれば抜群の景色。けどやはり空気が澄んでいる時期のほうがきれいだな。山頂はオオスズメバチがずっと登山者に接近してくるので、危ないのでササッと写真をとってその場を離れる。
山頂の少し下に寺社と休憩スペースあり。ちょうどお昼時なので少し休憩。
帰りは前回も通ったことのある浦山口駅へのルート(といってももう何も覚えていないが)。まずは青い草が斜面全体を埋め尽くし、まるで草原のような非常に気持の良い緩やかな下り坂。樹林帯だがところどころ景色も良い。
その先はかなり狭く急な道が5分ほど続く。初心者は危険と感じるかもしれないが、焦らずに進めばなんの問題もない。今回のルートの核心部はここかな。
その先はずっと緩やか。石灰岩を採掘している山だけに、看板には「発破」とか書いてある。
この日は麓が30℃くらいに達するかなり高温の日で、半分以上下山したら気温も高くなるわ風はほとんど吹かずで暑い。
最後は深い谷を蛇腹のように折り返し下るだけの単調な道。ここを通過するのに体感で15-20分くらいかかっていたような気がするが、景色が全く同じでとても長く感じる。終わりに近づくころには川の音が聞こえてくるので少し涼しさを感じる。
長い下り坂が終わると清流が現れる。気温高く風がほとんどなかったので、川べりに寄って水を浴びて体を冷やす。水が冷たくて気持ちいい!!
川の上にかかる橋を渡ったり、滝があったり、こちらの道は変化に富んで面白い。
ここは林道終点だったか?このしばらく前から道は舗装されていたが、あとはラクな道に・・・コンクリートの道は熱の輻射で非常に暑い。
浦山口駅に向かう途中で寄り道。見上げるとものすごい岩の壁があり、その真下に食事処や鍾乳洞が現れる。鍾乳洞は入場料たった200円なので、事前に下調べせずなんとなく入ってみたが、これがすごかった。真っ直ぐ立っていられないくらい低い天井のトンネルに一歩足を踏み入れた瞬間、嘘みたいな冷気に包まれる。トンネルを下降していく最中も、狭いが周りは今なお成長中の鍾乳石だらけ。途中からぐんぐん上昇していってトンネルを抜けるのだが、これ200円って嘘でしょと思うくらいのアトラクション。トンネル内の写真は写真撮影禁止のため何も見せられないが、近くに行ったら必ず立ち寄るべし!
あとはすぐちかくの寺社仏閣だったり、小洒落たカフェ、休憩処「土津園(はにつえん)」。土津園でくるみそば食べたが、まず蕎麦そのものがかなり美味しい。そして細かくしたくるみと一緒に食べると、これまたくるみの風味が足されて美味しい。この周辺はくるみ蕎麦が名物なので、鍾乳洞とセットでぜひ(すぐ隣同士)。
浦山口駅で秩父鉄道に乗り御花畑駅で下車、徒歩で西武秩父駅に移動。さっき登ってきた武甲山が、山が削られている側を向いてよく見える。西武秩父駅の隣接する施設で休憩し、特急に乗っ���帰宅。
武甲山は見るだけでも面白いという珍しい山。下山後は西武秩父駅でくつろげるし、西武秩父駅までがそもそも安い・都心から近いのでオススメである。
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「マクドナルド」 20240727
坂道トレーニングの前に休息
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【山日記】
夏の風と太陽に向かった。さっそく。山泊装備のザックで。ここ数週間なぜか左膝痛あり。けどせっかくの梅雨の晴れ間、ストックの助けを借りて、馴染みの南信の山へ。
三週間前と景色は全然違う。サラサドウダンやマイヅルソウは実になり、シモツケソウやアザミの花の季節が始まった。トンボも増えた。前回、ヒョウモンチョウがとまっていた同じ笹の葉に、今度はヤマキマダラヒカゲらしきのがいる。全然逃げないけど、翅は開いてくれない。山頂部の遠い稜線には、前回はなかった青黒い森ができていた。
今回は登山客が少なく、静か。朝、標高1200m弱の登山口で23℃。時折風が、夏の木々の香りを運んできて気持ち良い。森林限界を過ぎるといつもは遠景にばかり目がいくのだけど、光の角度や強さもあるのか、この日は足元の石にも目がいく。画像には映らないけど、山頂直下の笹原にはきらきらした石がある。石の中に川が流れていて、その中にたくさんの小さい火が燃えている。登山道に誰もいなくなる夜には、発光しているんじゃなかろうか。天の川と呼応して。
根っこがゴツゴツした急坂を下山中、急に左足の足首がチクーッとする。虫?何かがもぞもぞと動いたように見えた。咄嗟に屈んで見ようとした瞬間、足がもつれて転倒。慌てて靴紐を解いて脱ぎ、確認するけども、特に虫など見当たらず。と、次の瞬間、今度はふくらはぎがつった。しばらく動けず。。。
なんとかリカバリーして下山後、改めて確認すると、足首に小さな棘のようなのが2本刺さっている。毛虫かな? 家で、まち針と毛抜きで抜く。あとは転んだ時のあざ。はぁ… 大きいザックを背負っていたのも災いしたか。
ちょっと災難だったけど、気づいたら、左の膝痛が消えている。こういうことも、あるんだな。ひとまず、夏山に向けたトレーニングは出来た。梅雨明けを待って、あとは天気と体調と…
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村井ネイチャーズDiary19(番外編)
日頃のなまった体を何とかしたい。
運動不足の解消と健康な身体作りもしたい。で、あわよくばダイエットもしたい。
そんな気持ちで山口と二人でロードバイクをはじめることにしました。
いろいろ調べて、自分の欲しい自転車が大阪のお店にあったので、そこまで取りに行くことにしました。
どうせならそのまま乗って帰ってこようと思いつき、2日間のお休みをもらい、大阪から名古屋まで約180㎞の道のりを自転車旅をすることにしました。
1日目は大阪から滋賀までの80㎞。ここで宿泊。
2日目は滋賀から名古屋まで100㎞。
こんな感じの日程で計画を立てました。
名古屋から大阪までは近鉄特急「ひのとり」で行きました。
北の事務の杉本さんに近鉄乗車券をご厚意でもらい、せっかくなのでプレミアム席を予約しました。
自転車屋さんの開店時間まで時間があるので、難波駅を下車して道頓堀周辺をぶらぶらすることにしました。
おいしいもの食べたり、グリコの看板も見てきました。
道頓堀を後にして、地下鉄に乗り換えて梅田まで行きました。
時間になったので、自転車を取りにお店まで向かいました。
自転車を受け取りました!
乗り方などの説明を受けて、装備を自転車にくっ付けてこれから滋賀まで向かいす。
道に迷いながら淀川毛馬こうもんまで来ました。
この淀川サイクリングロードで京都まで向かいます!
漕ぐとロードバイクは早いから爽快感もありました。
大阪の淀川サイクリングロードは景色も良いし。
最初は楽しく漕げてました。新しい自転車だから気分も高揚していまいましたし
寄り道なんかして写真撮ったり、おいしいもの食べたり。
もうすぐ京都。ここまで40㎞くらい走りました。
何時間か乗ってるとケツが痛くなってきました。
京都に着いた頃にはサドルに座るのもだんだん苦痛になってきました。かなりキツイ、、、。
京都から滋賀に入るこの山越えの坂道がずーっと続いていてめちゃくちゃキツかった。
途中、自転車降りて歩いて登ってました。笑
暑さでやられてきて、
疲労感もピークで漕ぐのが嫌になってきました。
楽しい旅のはずが、なにこれ?修行か?と思うくらいに、何かこう自分が今やっていることに対しての無謀さというか。
考えてるとだんだん腹が立ってきました。
琵琶湖まで来ましたが、まだ先が長い。
このまま自転車を乗捨てて電車で帰ろうかとも思ってました。
でも初日の目的地の滋賀県のホテルを予約してあるし。
だからそこまでなんとか走りきりました。
夜になっても頑張って80㎞くらい漕ぎました。
正直、ゆっくり観光する余裕なんて全然無かったです。
ただただつらい、、、。そんな感じでホテルに到着しました。
2日目はというと、
断念しました。はい。
2日目は100㎞走らないといけないし、1日寝ただけでそんな距離走る元気もない。もう無理でした。
何が何でも木曜日までには帰らないと、金曜日は朝9時からケアが入ってるし。
いろいろ考えた結果、濱田さんにSOSの電話をして迎えに来てもらいました。濱田さんには本当に感謝です。
大阪→名古屋の旅は失敗に終わりました。
リタイアして名古屋に帰りました。
自分の力はここまででした。マジで情けない、、、笑
だからまた今度、リタイアした滋賀から名古屋までの100㎞をリベンジしてやろうと思っています!
これから頑張ってトレーニングやるか。
ルーム北 村井
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100mを早く走る方法
100mを早く走るためには、以下のポイントに注目してトレーニングやテクニックを改善することが重要です。以下は、100m走のパフォーマンスを向上させるための具体的な方法です。
1. スタートダッシュの改善
スターティングポジション:スタートラインでの姿勢を最適化しましょう。ブロックのセットアップ、スタートの姿勢、足の位置などを調整します。
リアクションタイム:スタートの合図に対する反応速度を高めるために、スタート練習を繰り返し行います。
2. 効率的な加速
前傾姿勢:スタート直後は体を前傾させて加速力を最大化します。
短いストライド:初期の数歩は短く、速いストライドで行い、徐々にストライドを伸ばしていきます。
3. ランニングフォームの改善
腕の振り:腕は前後に大きく振ることが大切です。肘は約90度に保ち、前後にスムーズに振ります。
膝の高さ:膝を高く持ち上げ、足をしっかりと地面に踏み込むことで推進力を得ます。
体の姿勢:体幹を安定させ、体をまっすぐに保ち、無駄な動きを減らします。
4. スピードトレーニング
インターバルトレーニング:100mの全力ダッシュを繰り返すインターバルトレーニングを行います。例:100m全力ダッシュ→休憩(2-3分)→繰り返し。
短距離スプリント:30mや60mの短距離スプリントを行い、最大速度を高めるトレーニングを行います。
ヒルトレーニング:坂道でのダッシュは、筋力とスピードを同時に鍛える効果的な方法です。
5. 筋力トレーニング
スクワット:下半身の筋力を強化するために、スクワットやランジなどのトレーニングを行います。
プライオメトリクス:ジャンプトレーニングやボックスジャンプなどのプライオメトリックトレーニングで筋力と瞬発力を向上させます。
6. 柔軟性とモビリティ
ストレッチ:定期的にストレッチを行い、筋肉の柔軟性を保ちます。特にハムストリングス、股関節、ふくらはぎを重点的に。
動的ストレッチ:トレーニングやレース前には動的ストレッチを行い、筋肉を温め、可動域を広げます。
7. 回復と栄養
適切な休息:トレーニング後はしっかりと休息を取り、筋肉の回復を促します。
バランスの取れた食事:高タンパク質、適切な炭水化物、健康的な脂肪を含むバランスの取れた食事を心掛けます。
8. メンタル面の強化
ビジュアライゼーション:レースやトレーニングの前に、自分が100mを走る姿をイメージし、成功するビジュアライゼーションを行います。
集中力の維持:レース中は集中力を高め、他の競技者に気を取られないようにします。
これらの方法を組み合わせることで、100m走のパフォーマンスを向上させることができます。継続的なトレーニングと正しいフォーム、メンタルの強化が重要です。
0 notes
Desaru 70.3 2024
ハーフアイアンマンレース@デサルー マレーシア 2024/05/19
たぶんしばらくは東南アジアでのレースはやらないだろう、ということと、2年前の雪辱をはらすべく、というつもりでデサルーでのハーフアイアンマンディスタンスに挑戦した。去年のフル以来、11か月ぶりのレース。6回目のハーフでもいろいろと学ぶことがあって、特に今回はいろいろ考えさせられた…。
決断が正しかったかどうかは、ちょっとまだ答えが出ない。たぶんダメだったと思う。つまり、体調が万全でない状態でレースをすることはやめた方がいい。それは仮に完走できたとしても、後味の悪い結果にしかならないから。終わった直後は、困難な状況でも諦めなかった自分を褒めてあげたい,という気持ちにはなったけど、それは同時に、無理をしていた、ということのあらわれであって、むしろ身体を壊す恐れがあった。
5日ほど前から食中毒の症状が出て、胃腸が全くよろしくない状態でレース本番を迎えてしまった。前日になって、ようやく(友人の)薬を飲んだり、��べ物を気遣ったりと、若干良い兆しが見えたから、いけるかな?、とさえ思ったけど、レース当日の朝も引き続き下痢、という感じで本来はやめるべきだった。脱水や消化不良の状態で、炎天下のレースは致命的なはず…。あとは、レースの週に、数日まともに食べられなかった、ことも実は大きくて、身体つきが変わったのを感じていた。今後のための学びとしては、レース前は体調管理に気をつけろ、ということだけ。その一点。あとは、棄権の決断を下す難しさを知ったかもしれない。
結果からいうと、今までのレース(特にコロナ後、トレーニングと栄養・テクニカルな知識や装備を備えていったあとのレース)の中では、不甲斐なさが顕著で、6時間28分というタイムは当初全く想定してなかった…。
一応お腹を気遣って、フェリーの中では長袖…
スイム 1.9km
滞在していたホテルからスタート地点まで歩いてすぐの距離だったから、5時ぐらいに朝食を食べ、5時40分ぐらいにはトランジションエリアには到着して、セッティングを開始。東南アジア特有の熱気とアスリートたちの輪の中にいると、自然とテンションがあがる。やるっきゃないな、という気分になる。
スイムは3つのカテゴリーの中では一番早いものを選択。7時10分頃にローリングスタートで出発。大体600mずつの三角形コース。波がやや高い印象で、特に2辺目を過ぎたあたりでは、かなりアップダウンが激しかった。波の振動に対処しつつ、前の人を抜かしたりしていたから、結構神経を使った気がした。水質はそんなによくないけど、水温もよく、天気がよくて、なおかつ時計回りのコースだったから、特に問題もなく、34分でスイムアウト。ワセリンを入念に塗ったから、特に擦れることもなかった。波の高さ的に、他のみんなは苦戦するのかな、と思いきや、早いタイムの出やすいコンディションだったみたい。とにかく、バイクトランジションまでの距離が長くて、息切れがひどかったのを覚えてる。T1ではアミノバイタルとバナナを半分食べて、バイクへ。カーフスリーブだけは、つけるのを取りやめちゃった。
バイク 90km
バイク出発直後は上り坂で息が上がり、ローリングしながらの道が大体5㎞ぐらい続いて、それ以降フラットで安定したコースになっていく。追い風もあったのか、前半は時速35キロぐらい、かなりスピードが出ていたと思う。1週目を過ぎて折り返す地点(半分過ぎ)までは順調だったし、DHバーを使った乗り心地をむしろ楽しんでた。エネルギージェルも1時間30分過ぎまでは予定通り摂取していた。急に力が入らなくなったのはそのぐらいで、大幅に失速してしまった。冒頭のお腹が理由なのかもしれないけれど、その頃ぐらいから何も食べたくなくなり(羊羹を一口食べて、吐き出してた)、ももの付け根が疲労し始めてた。たぶん後者に関しては、これはDHバーを使っての練習不足が大きな原因だと思った。思い返せば、それまでの数か月の練習中、100キロを超えるライドをしていても、エアロポジションになっていた時間が実はすごく短いことに今更ながらに気づいた。シンガポールの道路は信号も曲がり角も多いから、そもそもDHバーを握っている時間って、実は5-10%ぐらいなのでは、と思うぐらい。だから、長時間その姿勢で漕いでいる感覚が新鮮で、ももがじんわり痛くなってしまったのは、それが原因だと思った(Zwift&トレイナーでの練習をもっとしてもよかったかもしれない)。
とにかく、後半は水分もなんとなく取りたくなくなり(エイドステーションのエレクトライトが変な味だった…)、ジェルの摂取プランも億劫になり、足が攣る感覚が出てきたりと、なんだかグダグダになっっていった。体調のことも考え、バイク終わった後に、リタイアしよう、という思いが高まったんだけど、それでも、レースに参加してしまった以上、なんとなく後戻りがしづらくなっていた。 パフォーマンスがうまくいかない・疲れた・不甲斐なさの言い訳として、お腹のことを利用していないか、と。考えすぎなんだけどね。タイムは3時間10分。
ラン 21km
暑い中、栄養や水分が十分に取れないとどうなるか���
結局、バイクを終えてランをスタートするものの、開始数百メートルで足の攣る感覚が始まり、1kmも走れずにストップ。冷やすものもなく、その場で文字通り停止(あとから来た人達に励まされる)。こんなに激しく攣ったの10年近く前のビンタンの時以来かもしれない。とりあえずのろのろ歩くものの、やる気が完全にうせてしまったので、その場にいたボランティアスタッフにもうやめる旨を伝えた。だけど、無性に冷たいコーラが飲みたくて、とりあえず、次のエイドステーションまでは行く、と宣言。彼は、メディカルスタッフも呼んでくれたんだけど、結局、アイシングも断って少しずつ走り始めることに。唯一痛みに効いたのは持っていた4粒の塩タブレット。最悪の時はこれを食べれば、多少はなんとかなる、と思った。
2キロ強先のエイドステーションにたどり着いて、なんとか足を冷やせたし、大好きな冷たいコーラを飲めたから、若干回復した。あとは、騙し騙しエイドステーション間を頑張って走ろう、という目標に変えて、コーラ・水・氷の3点を頼りに必死に進んでいった。多少の吐き気と、胃が何も受け付けない感覚がずっとあったから、エネルギージェルも結局取らず仕舞い。予定としては30分おきに食べる予定が、結局ラン中食べたのは1つだけだったかな。困ったのは、エイドステーションの間隔が若干広かったことと、ランコース自体が激しくアップダウンしていたこと。真ん中の10km弱ぐらいはなんとか足が機能してくれたんだけど、持っていた塩タブレットがなくなってしまった時は、もう足の攣りを治すてだてがなかったら、さすがに歩くしか方法がなかった。ももの表裏、ふくらはぎ、左右の足というように、攣る箇所ってこんなにあるんだ、っていう素直な驚き。エネルギー切れにもなっていて、本当にただたんに長い辛いランコースとしか感じなかった。唯一の救いは、カンカン照りではなったことぐらいかな。
結果、2時間31分というあまり予想してなかったタイムでフィニッシュ。とにかく終わってくれたことの方が嬉しかった。全力を出し尽くした、というのじゃなくて、あの状況でできる精いっぱいだった、という方が正しいと思う。
まとめ
レースが終わってよかった、という気持ちはあるものの、レース中、辛いことの方が多くて、結局スッキリしない後味になっちゃったのは残念かな。こういう展開も、まあありかな。いい学びになったと思えば。
その他のロジに関しては、特に何も言うことがないぐらいスムーズだった。デサルーはシンガポールのタナメラからフェリーで行けるから、バイクをそのままで運べるのが素晴らしく良い。行きの自宅からターミナルへ、それからデサルーでもターミナルからホテルまでの往復は全部自走。金曜日の早朝に自宅を出発して、HardRockHotelで2泊。ここはバイクを洗って、乾燥させる設備もあって、とてもバイクフレンドリー。土曜日はODの友人たちを応援。たっぷり準備したり、軽く運動したり、それにくつろぐ時間がとれたのはよかった。帰りは午後3時チェックアウト、5時半のフェリーで帰路、というやや強行スケジュールだったけれども、月曜朝の仕事に間に合わせるにはそれでも良きかな。デサルーでまたレースをすることはないだろうけど、でも、70.3は(自分にはむいてないのは承知だけど)嫌いな距離ではないと思う。1年に1回はやっていきたいとは思う。次は日本か!?
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国営安曇野アルプス公園までランニング🏃
緩やかに続く坂道でトレーニング負荷は低めですが暑い中でも心地よく走れました♪
新緑の季節は視界に入る緑で癒されます😊
ってサングラスしてますけど🕶️
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糸島・伊都国宮地嶽神社(1)アクセス
JR加布里駅(筑肥線)の裏から ~ 軽自動車なら行ける。ですが、登りはやっぱり行きたくない坂道。(山の反対側・北側に回ると別の車道あり。)
加布里駅から歩きならここからが最短コース。神社や展望台までは複数ルートがあり、散歩・トレーニングコースとして歩いてる地元の方も多いです。
↓ 山の北側の駐車場 ~ ここに車を停めて歩く方もいます。(散歩・トレーニングで)
上の写真の鳥居(加布里駅の裏・釜塚古墳)からここに来るには、山をぐるっと回らなければいけません。これがチョー行きにくい。南からだとかなりの大回り、北からだと国道に一度出て(2回踏切を渡って)、どこから来ても住宅地の路地を抜けてと大変です。
駐車場の横で道を造ってるぽいのですが、この道ができると来やすくなりそうです。「宮地岳自然公園」を利用しやすいものにするには必要です。
神社の境内とその先の展望台まで車で行けます。舗装されてますが道が狭くなってる箇所あます。散歩やトレーニングで歩いてる人もいます。
登り始めてすぐ ~ 北方向の眺め
もう少し進むと雑草に覆われた「ふれあい広場」があり、その先を右折すると加布里駅の裏、釜塚古墳に出ます。(一番上の写真)
そこからもうしばらく林道を登ると、右手に神社の境内につながる坂道があります。到着です。
駐車スペースあります。
2023.4.28/5.2 > YouTube(ドラレコ映像)
どん詰まりにはまる(6分)/ 登り(10分)/ 加布里駅裏に下る(15分45秒)
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本とともに待つ玉葱の飴色
ダナ・ハラウェイ『伴侶種宣言 犬と人の重要な他者性』(訳:永野文香)を引きつづき読む。
「伴侶種(コンパニオン・スピーシーズ)」とは、自分なりの解釈でいうと、まるっきり仏教の縁起と同じことを言っていて、あらゆる存在は関係性が先立ち、所与の情報は存在し得ないということ。
主体、客体という分別すら存在しない。
私たちはこの世界にすでに投げ込まれていて、偶然的に現れているその対象との関係性でこそ、私たちは形作られている。
なので、わたしやその対象をどのように表現すればいいのか。
そんな重要な他者によって形成されるものたちを、まとめて「伴侶種」と呼ぼうではないか、ということ(なのか? わからんけど続ける)。
伴侶種の間では、「自他を理解する」というような、いわゆる”愛”の決まり文句が否定されて、「トレーニング」のような互いの技術の研鑽こそ”愛”の名にふさわしいものとされる。
“何者かを愛し、心身を捧げ、その者とともに技術を磨きたいと熱望する気持ちは、ゼロ・サム・ゲームではない。ヴィッキー・ハーンがいう意味でのトレーニングのような愛の行為は、それに連結された他の、創発=出現しつつある諸世界を気にかけ、それらを大切におもうような愛の行為を生み出していく。それがわたしの伴侶種宣言の中核にほかならない。わたしは経験上、アジリティーがそれ自体として特別な良さをもっているとおもうし、より現実世界的に生成する(tobecome more worldly)方法でもあるとおもう。”
わかる。
とにかく、ハラウェイの書き方に真摯さを感じた。
自らをさまざまなアイデンティティの集合体としてとらえ、アメフトの試合のようにそれぞれの視点・役割で、ボールを前に進めていくのだ。
「スポーツ記者の娘」、「アリストテレス主義者たちに学んだ者」、「マルク
スとフロイトに改宗した者」、「魂にカトリック教育の消せない印を刻まれた者」、「ダーウィンの忠実な娘」「犬にかまけた者」などなど。
こういう主体のPOLY LIFE MULTI SOUL感はすごく好きだ。
あと、「かまける」っていう言葉いいなと思う。
僕は己の僧侶性を解体したいわけではないし、僧侶であることを幸福に捉えられている。
でも、なんだか、特に文章を書いていると、その一つの人格に自分が飲み込まれていくような感覚もするのだ。
だから、ハラウェイのように、視点を「同時に」持つという書き方が新鮮に移った。
解体ではなく、氾濫というのかな。
氾濫させて、粉々になった粒たちを再構成させるようなイメージ。
今まで端っこに追いやられてた自分のなかの小人たちが、ハラウェイの文体によって掬われたような気がした。
僕もまた伴侶種宣言をしたくなった。
自分自身「なぜかそこにいる」という観念を大事にしているが、それは伴侶種としての芽生えだったのだ。しらんけど。
僧侶ではなく、伴侶となることを選ぶのが、縁起を説く仏教の必然的結論なのではないだろうか。しらんけどけど。
次はロラン・バルトが気になる。
レコードは無音になるのがいいなと思った。
当たり前だけど、円盤に刻まれた溝が尽きれば、音は切れるのだ。
静かになると、いままで音楽が鳴っていたことを知る。
今も、静かな音(日常音)が鳴っている。
また針を落とすと、音が鳴る。
マックス・ピカートは言葉には沈黙が必要であると言ったけど、わかる気がする。
Netflixがしんどいのは、エンドロールで「お次はこれ!!!」と、あほみたいなレコメンドが出るところ。
もう少し日常単位で生に休符があれば、生に終止符を打ちたくなる気持ちもなくなるんじゃないか。
くれぐれも、それを余白なんて言葉で語ってはいけない。
坂本龍一のライブをNetflixで流しながら仕事していたら、坂本龍一が突然ピアノの中側まで身を乗り出し、弦のところを小槌で叩き出して笑ってしまった。
これは道具の再発明ではなくて、人間が機械(テクノカルチャー)の一部になるという試みなのだろうか。
明後日旨いカレーが食いたいので、玉葱を飴色にまで炒める。
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2022.12 高千穂峰
山頂には日本神話に所縁のある天逆鉾
九州の百名山ハントの旅の中で、この高千穂峰だけ百名山ではないが日本神話に所縁のある山で、特に山頂に刺さっている天逆鉾(坂本龍馬が新婚旅行の際に抜いたとか)が有名な山。また一千年以上も前の霧島神宮の社殿跡があったりと、とにかく歴史がすごい山なので登ってみた。
高千穂河原へ向かうバスはホテルの目の前に停車する。まずバスはえびの高原へ向かい、その後折り返して高千穂河原へ向かう。最初から最後まで乗っていると(ずっと座れて楽ではあるが)余計にお金がかかってしまうので、途中のバス停で一旦下車し、バスが戻ってきたら再び乗る。
高千穂河原は駐車場は割と広い。平日の火曜日なのでガラガラ。風がびゅうびゅう吹く音が聞こえて上の方は風強そう。
【コースタイム】高千穂河原(0935)→御鉢(1015)→脊門丘(1030)→高千穂峰(1050-1130)→脊門丘(1145)→御鉢(1155)→高千穂河原(1225)
まずは高千穂河原から10分もしないところにある2代目霧島神宮の社殿跡へ。940-950年にこの場所に造られ、1234-1235年の噴火で消失するまであったとのこと。しめ縄に囲まれた中に松の苗木が植えられている。
2代目神宮跡のすぐ近くに登山道がある。
始めは緩やかな傾斜。
その先が森林限界となるが、傾斜がややキツく、溶岩だと思うが赤茶けたゴツゴツとした道が見えてくる。これはお鉢の方までずっと続く。
溶岩の道のようで、赤いボコボコした岩が無数にある。このあたりから山頂までの間はずっと冷たい風が非常に強く吹く。雪は積もっていないものの、雪山のようなハードシェルなどの装備がないとかなり寒い。
登山開始から約40分で御鉢に到着。御鉢の大きさは直径550m、深さ200mとのことで韓国岳の半分らしいが、それでも実際見るとかなり巨大。
御鉢は時計周りのみ登山道が設置されている。反時計の方は通過できるかわからないが、韓国岳ほど断崖絶壁ではないし、万が一なにかあってもまぁ助かりはするだろう。御鉢からは高千穂峰の山頂が頭をのぞかせている。結構遠くに見えるようで、意外とそんなに距離はない。
お鉢を反対側まで回りきると少し下って鞍部(脊門丘)に着く。その後山頂まで最後の登り。
脊門丘には1代目霧島神宮の社殿跡がある。造られたのが540年と言われ、なんと今から約1500年も前のこと。そして788年の噴火で消失し、最初に見てきた2代目の場所に移転したとのこと。歴史とかあまり興味がない人間だけど、こうして大昔の歴史の片鱗を目の当たりにするとさすがに感動する。
そこから山頂まではザレた急な登りとなっている。特に下山時は滑りやすかった。
登山口から1時間半で山頂に到着。有名な天逆鉾が鎮座している。
この高千穂峰は日本神話における伝説の山で、天照大御神の孫である瓊々杵命(ニニギノミコト)が天孫降臨の際に降りてきた場所とされる。その際に所持してきたというのがこの天逆鉾である(もちろん伝説なので本物とは限らない)。由来は不明だが一説によると奈良時代にはすでに存在していたらしく、現在鎮座しているのは見えている部分は噴火の影響で折れてしまいレプリカであるが、地中に埋まっている柄の部分は当時の本物のままらしい。
山頂は広いが自分以外に2人だけ。ちょうと同じくらいの目線の高さに雲が浮いている。
先程通過してきたお鉢。手前には霧島温泉郷、奥には国分などの街が見える。
韓国岳方面は山頂にガスがかかっており、晴れているのはこの高千穂峰のみ。また新燃岳の火口は高千穂峰からは見ることができず、ウサギの耳(双耳峰みたいな岩)だけが見える。
景色は素晴らしくずっと見て居られる。この日の山頂は5℃くらいで風が強いが日差しもあって、風をしのげればむしろ暖かいくらい。
こちらは高千穂河原とは反対側の別の登山口からのルート(天孫降臨ルート?)。聞いた話によると、こちらは標高差が900mくらいとのことで、九州本土の山のあらゆるルートの中で最も高低差がある・・・らしい。山頂で会った方はトレーニングのためこちらのルートをよく使っているとのこと(74歳)。6年後の80歳のときは剱岳登るつもりと言っていた。
個人が設置した避難小屋だが、現在は管理する人がおらず無人となっている。
40分休憩し下山する。景色もいいしもっと長くいたかったが、下山して昼食食べてバスに乗ることを考えるとそろそろ下山したほうがよい時間。
1代目社殿跡の脊門丘まで。ザレて滑りいやすく危ない。この時間くらいになると他の登山者が続々と登ってきた。今日は天気良く、韓国岳登る予定だった人も山頂ガスっているからこっちに流れてきたのだろうか。絶好の高千穂峰登山日和。
お鉢を通過中。登るときは気が付かなかったが、赤茶と黒の2色のクレヨンで描いたような目立つ地層が見える。
いやーすごい良かった。さよなら高千穂峰。
ゴツゴツした溶岩の道はガッチリ固い部分を歩けば問題ないが、そうでないとザレているので滑りやすい。ここでほら貝吹きながら登ってくる人とすれ違ったが、話によると月に2回くらい出没するらしい。錫杖みたいなのも持っていた。有名な人?
山頂から1時間で駐車場に到着。朝よりかは車が増えているがそれでも4割くらいか。
駐車場のとこにある茶屋で長崎牛そば(1000円)。注文してから打ち始めるので注文してから15分くらいかかる。待っている間隣のビジターセンターの映像見てこいとのことで、ブラブラしてきた。初めて調理機(ノンフライヤー?)で焼いた焼き芋の味見をまかされたが、皮はパリパリ中はホクホクですごく甘くて上手に焼けていた。とても温かい女将さんで、バスに乗って帰るとき店先から手振ってたし。
翌日は開聞岳に登るために指宿(いぶすき)へ向かう。開聞周辺は宿はほとんどなく、その手前で一番栄えているのが指宿だった。ちなみに難読すぎてしばらく覚えられなかった。バスに乗って霧島いわさきホテルで下車、そこで国分行きのバスに乗り換え。国分駅から指宿まで列車で約2時間。なお指宿駅はICカード使えず、遅いと駅員もいなくなってしまうので注意。
指宿の民宿「千成荘」はちゃんとした夕食つきで一泊7000円という破格。指宿周辺で採れたと思われるきびなごの天ぷらや魚の刺し身、から揚げ2種と、豚しゃぶと、ほんとにこの値段でいいのか!?小さいが一応温泉もある。塩化物泉ということだがしょっぱく、成分は海水のようなものと思われる。
高千穂峰は霧島連山に属しており二百名山であるが、道中・山頂からの景色は韓国岳に全く劣らず、歴史も非常に深い。一方、韓国岳は百名山だがおそらく標高が高いからという理由だと思うが、個人的には高千穂峰の方も十分に百名山に値する。高千穂河原からだと往復にもそんなに時間はかからないから手頃でもあるし、最高の山だな。新燃岳が噴火する前までは韓国岳~新燃岳~高千穂峰という縦走もできたらしいが、とても惜しい。
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残暑の棒ノ嶺〜高水三山
先週&先々週の週末は仕事、今週の南アルプスは雨で延期。このまま8月終了は悲し過ぎるので、またもや半月振りで低山へ。
棒ノ嶺は4回目。 初回は家族&親戚と軽装で登ったのですが、その時はタウンリュックのショルダーベルトの付け根が千切れたり、スニーカーで靴擦れしたり…。 「きちんと道具を揃えて、もっと山に登りたい!」と山を始める決心をさせてくれたお山です。
今日の名栗湖は水量少なめ。ここに来るといつも、中学生の時に堤防で小さい化石を拾ったのを思い出します。
登山口手前に白い花。 名前はクレマチス・ヴィタルバ、だそうです。
白谷沢の登山口。
登り始めて程なく左手から沢の音が聞こえ、気持ち良く木陰を歩けるので夏にオススメ。暫く行くと滝が現れます。
「藤懸の滝」の手前には、沢登りの支度をしているグループがいました。良いなぁ…気持ち良さそう。
渡渉も増えて来ます。今回も新しい靴が良い仕事をしてくれました。
これからここを登って行きます!滑りやすそう…
タマアジサイも愛でつつ進みます。
水が澄んでますね〜
でも触ると意外と冷たくない…
ゴルジュ帯の入り口。
滑らないように慎重に登って行きます。
岩肌が濡れているから、ロープがあって助かる〜
そうそう、前回来た時にこの辺でカモシカを見掛けたのを思い出しました。
今日も会えるかな?
苔。接写し過ぎてピンぼけ気味。でも、水々しい!
ゴルジュ帯とコケゾーンを抜けた先のベンチで暫し休憩し、更に登って行くと大きな岩茸石。「さわらびの湯」へ繋がる根っこ道との分岐点ですね。
今日の後半に行く岩茸石山と名前が紛らわしいんだよなぁ…。
ここからは根っこ天国の始まり始まり〜
凄い毒々しい色の、珊瑚みたいなキノコ。
ムラサキホウキタケというみたいです。
よく見ると、地面に何箇所かに生えていました。
分岐点で一旦平らな道になったと見せ掛けて…また根っこ天国!
岩茸石の分岐から「さわらびの湯」へ直接降りる道もこんな感じでしたね、確か。
棒ノ嶺(969m)にとうちゃこ〜!
ここにはこう書いてあるのに、なぜ「棒ノ折山」とも呼ばれるのかなぁ?
私の中では「棒ノ嶺(ぼうのみね)」。
ボウノミネ、ボウノレイ、ボウノオレ…ハッキリしなくて何かモヤモヤする〜
山頂では、沢山のトンボが飛び回っていました。
もうすぐ秋ですね… 山頂で、ケーキにキャンドルでグループの皆さんからサプライズでお誕生日祝いをされていた方、おめでとうございます!
山にケーキを運んで来るなんて、凄い!
軽めのランチ後は御嶽駅方面へ。
先ずは根っこ天国を下り、平らな分岐まで戻って小沢峠を目指します。
前には誰も居ない、後ろからも誰も追って来ない、快適です♬
でも鈴は鳴らしておこう…
下り基調になるのかと思っていたけど、結構アップダウンがありました。
黒山に到着!ベンチも数基ある、やや広めの山頂。
更に進むと、本当なら正面に富士山が見える展望ポイント。
名坂峠に到着!
岩茸石山の山頂手前に咲いていたヤマジノホトトギス。
10年振りの岩茸石山の山頂! あの時は11月で、寒くて寒くて凍えてたなぁ…。温かいものが食べたくて「バーナーを買おう!」とMちゃんと意見が一致したのを思い出します(翌週、買いに行きました)。
もう少し晴れていたら最高だったんですけどねー。でも前回は真っ白だったから、景色が見えるだけでもありがたい…。
後半のテーマは「高水三山」なので、遠回りになるけれど高水山へピストンします(ついでにトイレも)。
ここも根っこ天国〜
懐かしの高水山です。ここのベンチでMちゃんとドーナツ食べたなぁ。
高水山でトイレを済ませ、岩茸石山と惣岳山の分岐まで戻って来ました。
右は岩茸石山の山頂への道なので、左の巻き道へ進みます。
岩場を経て…
急に景色が開けました!何かハゲ山になってるけど???
アプリによれば、右端が高水山で左端が岩茸石山。あの稜線を往復したのか…
惣岳山はこの上だそうです(左側に御嶽駅への巻き道もあり)。
結構激しめの岩場です。
岩場は好物ですが、こんな所あったかな?って感じ…記憶にない。
惣岳山(そうがくさん)の山頂。 広いです。
前回来た時は、年配のグループがワインで酒盛りしてました。
お社は金網で厳重に保護されていました。
前もこんなだったかな〜?覚えてない…。
さぁ、あとは下山するだけです。
気持ち良くて少し走ったり…していたら、急にシャリバテに襲われました。
慌てて残りのランチパックと行動食をモグモグ…やばい、倒れる…。
御嶽駅まで残りあと10分!ホントかな?
(実際にはヘロヘロで20分掛かりました)
まだお腹が減っていたので、ミックスナッツをポリポリ齧りながら下山。
結構体力を消耗してるな…。
持参した2.5リットルの水分もゴール直前で飲み切りました。
今月は結局2回しか登れなかったので体力面で少し不安は残りますが、来週&再来週の北アルプス登山に向けて、良いトレーニングが出来ました!
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【日々の積み重ねがものを言う】 久々に阿夫利山のアテンドをしてきました。 お連れした方の体力が心配だったのですが、思ってた以上にタフでペースを崩さず、結果的に麓から山頂まで予定より早いペースで完結。 ふだんもそんなに特別運動していないという前情報だったので、すごいなと感心したのですがやはりちゃんと理由がありました。 よくよく話を聞くと、お住まいがエレベーターなしの3階建てマンションの3階だそうです。 毎日3階までの往復。 階段昇降って足腰を鍛えるには一番シンプルで効果的です。 かくいう私も心拍機能を保つためになるべく日常で負荷をかけるべく、坂道の多いエリアに住んでいます。 これが平地になれてしまうと途端に身体がなまるのです。 特別なトレーニングをしなくても、こういう日々の生活習慣が毎日毎日積み重なっていくと、 月日が経つほどに天と地の差が生まれます。 特別な運動するより、普段から怠けないほうが本当は重要なのです。 ウサギとカメの話は本質を突いた大事な話なのです。 高齢になって苦しまないためには若いうちから身体に鞭を打つ以外に方法はありません。 そのことを改めて考えさせられる一日でした◎ #鍼灸 #健康 #体力作り #階段昇降 #うさぎとかめ #登山 #大臀筋 #腸腰筋 #大腰筋 #ヒラメ筋 #腓腹筋 #ベアフット https://www.instagram.com/p/CmB0H_MJJTt/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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11月26日(土)に静岡の焼津でコンサートがあります。
最近ずっとご一緒させていただいているバーンスリーの寺原太郎さんとデュオでの公演です。
会場は僕の学生時代の先輩が経営されているとても素敵なヨガスタジオです。今回のコンサートを色々と助けていただいています。
カフェも併設されていて料理もとても美味しい。静岡方面の皆さん、是非遊びに来てください。
翌日27日の午前中に、喉歌のワークショップもやります。(太郎さんの方もインド音楽や楽器の個別指導など受け付けています)
僕ふだん、喉歌のワークショップは基本やってないんですが、静岡のチルギルチンの公演を観に行った方からご要望があったそうです。
喉歌やってみたいですよね。初めてトゥバの音楽に触れて、喉歌に関心を持った方が、無理なく練習を続けていけるように初歩から教えます。
東京でも要望があるようでしたら、喉歌に限らずイギルやドシプルールなどの民族楽器などもワークショップやっても良いかなと思っています。今トゥバの人に習うのちょっと難しい状況ですしね。僕なりにトゥバで学んで来たことを還元できればと思ってます。興味ある方連絡下さい。
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トゥバ共和国の伝統的音楽と喉歌を長年に渡って現地で学んでいる音楽家の寺田亮平氏と、バーンスリー奏者であり、日本を代表する北インド 古典音楽の演奏家でもある寺原太郎氏の2人がZentra Yoga にやってきます。数多く共演を重ねている、息のあった2人によるトゥバの伝統的音楽とオリジナル楽曲の演奏是非お楽しみください。
★トゥバ共和国の喉歌とバーンスリー♪ライブ
寺田亮平(歌・イギル他)
寺原太郎 (バーンスリー)
@ Zentra Yoga KUTIR & Karma Cafe
2022年11月26日 (土) 18:30開場 │19:00開演
住所 静岡県焼津市本町2-16-450546315103
料金:3,000円
1ドリンク付き (ドリンクは珈琲、チャイ、ワイン、ビール、ジュースよりお選びください) 当日中東料理おつまみ販売あり
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喉歌(ホーメイ) ワークショップ!
2022年11月27日(日) 10:00~11:30
かれこれ20年以上地道に独自のヴォイストレーニングを 欠かさない喉歌 (ホーメイ) のかなりのマスターから直々喉歌、倍音のテクニックを学べる 貴重なチャンス! 実は喉歌のトレーニングしたら歌も上手くなったとか!?
料金: 3,000円
特別枠:寺原太郎さんもインドの楽器かなりオールマイティ にこなす音楽家です。 シタール、バンスリ (横笛)、タブラ、などなど
個人レッスン希望者は予約を個別で受け付けます! (料金・時間は直接ご相談ください)
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寺田亮平 Ryohei Terada
音楽家。トゥバ音楽演奏家、喉歌(のどうた)歌手。ロシア連邦トゥバ共和国に伝承されてきた音楽や喉歌を2010年より断続的に現地滞在しながら修行を行っており、トゥバの伝承音楽から自らのオリジナル楽曲、日本の伝承歌をアレンジした演奏など独自の音楽活動を展開している。使用楽器はトゥバの伝統楽器イギル 、ドシプルール、口琴やギターなど。師匠はトゥバを代表する音楽家の一人であり、チルギルチンのメンバーであるオンダール・モングンオール。トゥバ語を学び、現地の音楽コミュニティーと深く繋がりを持つ外国人演奏家であり、現地の伝統的な歌の聞き取りや翻訳作業等も行っている。国内では中央アジア、シベリア関係のコンサートや各種イベントもプロデュースし、2017年に共和国政府よりトゥバ文化大使として表彰を受けた。http://teradaryohei.com/
寺原太郎 Taro Terahara
91年より巨匠ハリ・プラサード・チョウラスィア師の弟子である中川博志氏に、96年より巨匠ニキル・ベナルジー師の愛弟子H.アミット・ロイ氏に師事。06年より継続的にオーストラリアWoodford folk festivalに出演。07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。映画「るろうに剣心」(2012、2014)、スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」(2015)、インドネシア映画「見えるもの、見えざるもの(Shikala Niskala)」(2017)等で挿入曲を演奏。国内外で演奏活動を行う。共演にU-zhaan、常味裕司、Tenzin Choegyalなど。2016年より都賀のギャラリーで「世界音楽紀行」をナビゲート、ワールドミュージックフェスティバル「オンガクノムラ」企画。インド古典音楽の深い理解に基づく、叙情的かつダイ ナミックな演奏で、各方面より高い評価を受ける。
http://srgmtaro.jimdo.com/
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