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#女優 志穂美悦子
kachoushi · 1 year
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各地句会報
花鳥誌 令和5年5月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年2月2日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
厨女も慣れたる手付き雪掻す 由季子 闇夜中裏声しきり猫の恋 喜代子 節分や内なる鬼にひそむ角 さとみ 如月の雨に煙りし寺の塔 都 風花やこの晴天の何処より 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月4日 零の会 坊城俊樹選 特選句
暗闇坂のチャペルの春は明日あたり きみよ 長すぎるエスカレーター早春へ 久 立春の市の算盤振つてみる 要 冬帝と暗闇坂にすれ違ふ きみよ 伊達者のくさめ名残りや南部坂 眞理子 慶應の先生眠る山笑ふ いづみ 豆源の窓より立春の煙 和子 供華白く女優へ二月礼者かな 小鳥 古雛の見てゐる骨董市の空 順子 古雛のあの子の部屋へ貰はれし 久
岡田順子選 特選句
暗闇坂のチャペルの春は明日あたり きみよ 冬帝と暗闇坂にすれ違ふ 同 大銀杏八百回の立春へ 俊樹 豆源の春の売子が忽と消え 同 コート脱ぐ八咫鏡に参る美女 きみよ おはん来よ暗闇坂の春を舞ひ 俊樹 雲逝くや芽ばり柳を繰りながら 光子 立春の蓬髪となる大銀杏 俊樹 立春の皺の手に売るくわりんたう 同 公孫樹寒まだ去らずとのたまへり 軽象
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月4日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
敬􄼲な信徒にあらず寒椿 美穂 梅ふふむ野面積む端に摩天楼 睦子 黄泉比良坂毬唄とほく谺して 同 下萌や大志ふくらむ黒鞄 朝子 觔斗雲睦月の空に呼ばれたる 美穂 鼻歌に二つ目を割り寒卵 かおり 三􄼹路のマネキン春を手招きて 同 黄金の国ジパングの寒卵 愛 潮流の狂ひや鯨吼ゆる夜は 睦子 お多福の上目づかひや春の空 成子 心底の鬼知りつつの追儺かな 勝利
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月6日・7日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
潮騒を春呼ぶ音と聞いてをり かづを 水仙の香り背負うて海女帰る 同 海荒るるとも水仙の香の高し 同 坪庭の十尺灯篭日脚伸ぶ 清女 春光の中神島も丹の橋も 同 待春の心深雪に埋もりて 和子 扁額の文字読めずして春の宿 同 砂浜に貝を拾ふや雪のひま 千加江 村の春小舟ふはりと揺れてをり 同 白息に朝の公園横切れり 匠 風花や何を告げんと頰に触る 笑子 枝川やさざ波に陽の冴返る 啓子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月8日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
雪を踏む音を友とし道一人 あけみ 蠟梅の咲き鈍色の雲去りぬ みえこ 除雪車を見守る警備真夜の笛 同 雪掻きの我にエールや鳥の声 紀子 握り飯ぱりりと海苔の香を立て 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
東風に振る竿は灯台より高く 美智子 月冴ゆる其処此処軋む母の家 都 幽やかな烏鷺の石音冴ゆる夜 宇太郎 老いの手に音立て笑ふ浅蜊かな 悦子 鎧着る母のコートを着る度に 佐代子 老いし身や明日なき如く雪を掻く すみ子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月11日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
朝光や寺苑に生るる蕗の薹 幸風 大屋根の雪解雫のリズム良き 秋尚 春菊の箱で積まれて旬となる 恭子 今朝晴れて丹沢颪の雪解風 亜栄子 眩しさを散らし公魚宙を舞ふ 幸子 流れゆくおもひで重く雪解川 ゆう子 年尾句碑句帳に挟む雪解音 三無 クロッカス影を短く咲き揃ふ 秋尚 あちらにも野焼く漢の影法師 白陶 公魚や釣り糸細く夜蒼し ゆう子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月13日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
犬ふぐり大地に笑みをこぼしけり 三無 春浅しワンマン列車軋む音 のりこ 蝋梅の香りに溺れ車椅子 三無 寒の海夕赤々漁終る ことこ 陽が風を連れ耀ける春の宮 貴薫 青空へ枝混み合へる濃紅梅 秋尚 土塊に春日からめて庭手入 三無 夕東風や友の消息届きけり 迪子 ひと雨のひと粒ごとに余寒あり 貴薫
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月13日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
浅春の眠りのうつつ出湯泊り 時江 老いたれば屈託もあり毛糸編む 昭子 落としたる画鋲を探す寒灯下 ミチ子 春の雪相聞歌碑の黙続く 時江 顔剃りて少し別嬪初詣 さよ子 日脚伸ぶ下校チャイムののんびりと みす枝 雪解急竹はね返る音響く 同 寒さにも噂にも耐へこれ衆生 さよ子 蕗の薹刻めば厨野の香り みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月14日 萩花鳥会
水甕の薄氷やぶり野草の芽 祐子 わが身共老いたる鬼をなほ追儺 健雄 嗚呼自由冬晴れ青く空広く 俊文 春の園散り散り走る孫四人 ゆかり 集まりて薄氷つつき子ら遊ぶ 恒雄 山々の眠り起こせし野焼きかな 明子 鬼やらひじやんけんで勝つ福の面 美惠子
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令和5年2月15日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
吹雪く日の杣道隠す道標 世詩明 恋猫の闇もろともに戦かな 千加江 鷺一羽曲線残し飛び立てり 同 はたと止む今日の吹雪の潔し 昭子 アルバムに中子師の笑み冬の蝶 淳子 寒鯉の橋下にゆらり緋を流す 笑子 雪景色途切れて暗し三国線 和子 はよしねまがつこにおくれる冬の朝 隆司 耳目塗り潰せし如く冬籠 雪 卍字ケ辻に迷ひはせぬか雪女 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
指先に一つ剥ぎたる蜜柑の香 雪 大寒に入りたる水を諾ひぬ 同 金色の南無観世音大冬木 同 産土に響くかしは手春寒し かづを 春の雷森羅万象𠮟咤して 同 玻璃越しに九頭竜よりの隙間風 同 気まぐれな風花降つてすぐ止みて やす香 寒紅や見目安らかに不帰の人 嘉和 波音が好きで飛沫好き崖水仙 みす枝 音待てるポストに寒の戻りかな 清女 女正月昔藪入り嫁の里 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月17日 さきたま花鳥会 坊城俊樹選 特選句
奥つ城に冬の遺書めく斑雪 月惑 顔隠す一夜限りの雪女郎 八草 民衆の叫びに似たる辛夷の芽 ふじほ 猫の恋昼は静かに睨み合ひ みのり 薄氷に餓鬼大将の指の穴 月惑 無人駅青女の俘虜とされしまま 良江 怒号上げ村に討ち入る雪解川 とし江 凍土を突く走り根の筋張りて 紀花 焼藷屋鎮守の森の定位置に 八草 爺の膝捨てて疾駆の恋の猫 良江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月19日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
古玻璃の奥に設ふ古雛 久 笏も扇も失せし雛の澄まし顔 眞理子 日矢さして金縷梅の縒りほどけさう 芙佐子 梅東風やあやつり人形眠る箱 千種 春風に槻は空へ細くほそく ます江 山茱萸の花透く雲の疾さかな 要 貝殻の雛の片目閉ぢてをり 久 古雛髪のほつれも雅なる 三無 ぽつねんと裸電球雛調度 要
栗林圭魚選 特選句
紅梅の枝垂れ白髪乱さるる 炳子 梅園の幹玄々と下萌ゆる 要 濃紅梅妖しきばかりかの子の忌 眞理子 貝殻の雛の片目閉ぢてをり 久 古雛髪のほつれも雅なる 三無 老梅忌枝ぶり確と臥龍梅 眞理子 山茱萸の空の広さにほどけゆく 月惑 八橋に水恋うてをり猫柳 芙佐子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
師を背負ひ走りし人も雪籠 雪 裏庭開く枝折戸冬桜 同 天帝の性こもごもの二月かな 同 適当に返事してゐる日向ぼこ 一涓 継体の慈愛の御ん目雪の果 同 風花のはげしく風に遊ぶ日よ 洋子 薄氷を踏めば大空割れにけり みす枝 春一番古色の帽子飛ばしけり 昭上嶋子 鉤穴の古墳の型の凍てゆるむ 世詩明 人の来て障子の内に隠しけり 同 春炬燵素足の人に触れざりし 同 女正月集ふ妻らを嫁と呼ぶ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月26日 月例会 坊城俊樹選 特選句
能舞台昏きに満ちて花を待つ 光子 バス停にシスターとゐてあたたかし 要 空に雲なくて白梅すきとほる 和子 忘れられさうな径の梅紅し 順子 靖国の残る寒さを踏む長靴 和子 孕み猫ゆつくり進む憲兵碑 幸風 石鹸玉ゆく靖国の青き空 緋路 蒼天へ春のぼりゆく大鳥居 はるか
岡田順子選 特選句
能舞台昏きに満ちて春を待つ 光子 直立の衛士へ梅が香及びけり 同 さへづりや鉄のひかりの十字架へ 同 春の日を溜め人を待つベンチかな 秋尚 春風や鳥居の中の鳥居へと 月惑 料峭や薄刃も入らぬ城の門 昌文 梅香る昼三日月のあえかなり 眞理子 春陽とは街の色して乙女らへ 俊樹
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
ポケットの余寒に指を揉んでをり 勝利 黒真珠肌にふれたる余寒かな 美穂 角のなき石にかくれて猫の恋 朝子 恋仲を知らん顔して猫柳 勝利 杖の手に地球の鼓動下萌ゆる 朝子 シャラシャラとタンバリン佐保姫の衣ずれ ひとみ 蛇穴を出て今生の闇を知る 喜和 鷗外のラテン語冴ゆる自伝かな 睦古賀子 砲二門転がる砦凍返る 勝利 小突かれて鳥と屋や に採りし日寒卵 志津子 春一番歳時記の序を捲らしむ 愛
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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anamon-book · 8 years
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女優 志穂美悦子 責任編集・山根貞男、特写・若杉憲司 芳賀書店
http://tsun-zaku.tumblr.com/post/50578196753
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jaguarmen99 · 3 years
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186: 名無しさん@恐縮です [] 2022/02/20(日) 01:06:03 ID:I8foY4LZ0>>3長渕剛は女を殴るタイプの男で最初の奥さん石野真子ともそれで別れた再婚相手の志穂美悦子を同じようにぶん殴ろうとしたらカウンターでハイキック決められ長渕は失神志穂美悦子は長渕が死んだと早とちりして師匠の千葉真一に電話して「どうしよう わたし長渕殺しちゃった!」と助けを求めたこの話を笑い話として千葉真一があちこちで喋りまくり長渕は笑いの種にその悔しさをバネに体を鍛え始めチンピラ路線に転向した195: 名無しさん@恐縮です [sage] 2022/02/20(日) 01:09:19 ID:tR7NGF2F0>>12志穂美悦子にDVして、キレた志穂美悦子にハイキック食らって失神その後に極真習い始めた志穂美悦子は動転して千葉真一に「旦那殺した」って電話し、千葉真一が「でかした!」と褒めたという (´・ω・`)259: 名無しさん@恐縮です [sage] 2022/02/20(日) 01:49:12 ID:9v9JJ2SR0志穂美悦子も周りの男はアクション俳優とかスタントマンだから蹴り一発まともにくらって沈むとは思ってなかったんだろうな696: 名無しさん@恐縮です [sage] 2022/02/21(月) 00:09:47 ID:NX5NhTK10えっちゃんと喧嘩するとねぇ5階から飛び降りれる?私は飛び降りれるけどと言う謎マウントとられて口喧嘩でも勝てない長渕さん
続・妄想的日常
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fa-cat · 3 years
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俳優・千葉真一さん死去、コロナ感染で入院…82歳
日本のアクション俳優の草分けとして映画やテレビドラマで活躍した俳優の千葉真一(ちば・しんいち、本名・前田禎穂=まえだ・さだほ)さんが19日、肺炎で死去した。82歳だった。
 千葉さんは、新型コロナウイルスに感染して8日から千葉県内の病院に入院していたが、肺炎が悪化して酸素吸入を続けていた。
 福岡市出身。日本体育大を中退し、東映に入社。1968年スタートのドラマ「キイハンター」や「影の軍団」で人気を集めた。映画「仁義なき戦い 広島死闘篇」「柳生一族の陰謀」「戦国自衛隊」「魔界転生」にも出演した。90年「リメインズ 美しき勇者たち」では監督も務めた。海外でも「サニー・チバ」として人気を博し、米映画「キル・ビル」などにも出演した。
 アクション俳優やスタントマンの育成にも尽力し、ジャパンアクションクラブを設立。真田広之さん、志穂美悦子さんらを輩出した。 「キイハンター」で共演した女優の野際陽子さんと結婚、20年余りの夫婦生活を経て94年に離婚した。その後、再婚した。息子の 新田真剣佑あらたまっけんゆう さん、 眞栄田郷敦まえだごうどん さんは俳優として活躍している。
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liliyaolenyeva666 · 3 years
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🎼 01190 「サラバかな」。
"映画の撮影所というところは 本当に奇妙で不思議な世界です。偽りの愛さえも本物の愛にすり替えてしまうやうなこの世界では 昼を夜にすることなど 朝飯前の出来事なのでした" という松坂慶子さん似な声のナレーションと撮影所の撮影風景から始まります、映画を撮影中の撮影所と俳優とスタントマンの日々を描いた、東映映画ふう松竹映画 「蒲田行進曲」 を久しぶりに観ています。深作欣二監督作品。いつかの東映京都撮影所。大スタアの銀ちゃんこと クラオカギンシロウは 撮影中の映画 「新選組魔性剣」 で土方歳三を演じている中で 坂本龍馬 (役) と主役を張り合う余裕もないままに 様々なトラブルに巻き込まれているのですけれど、そんな中でも撮影所では 志穂美悦子さん似の姫が華麗な殺陣を演じたり、真田広之さん似の白獅子が薙刀を振り回しながら華麗な殺陣を演じたり、千葉真一さん似の白いスーツの男がマシンガンをぶっ放したりしています。といった中で 脇役やスタントマンの哀愁を描いたこの映画、松竹映画のかけらもない感じが凄いです。
つづいて
光石研さん似の眼鏡男子が浜辺で犬を抱えていたり、市川実日子さん似の眼鏡女子が朝礼台に腰掛けているところに もたいまさこさん似の眼鏡女子が空港に降り立ったところから始まります、とある旅館とかき氷店の ひと夏の日々を描いた 「めがね」 を久しぶりに観ています。わたしのラブリー 荻上直子監督・脚本作品。ユージとコージが営む宿 "ハマダ" に 小林聡美さん似の眼鏡女子タエコが どこからともなく泊まりに来て、最初は そこで暮らす人々と嫌々触れ合います。この映画の市川実日子さん演ずる ハルナがどこまでもキュートで (軽自動車を捌いたり、マンドリンを奏でたり、かき氷を頬張ったり、浜辺で体育座りしたり、モチのロンで食事をしたり)、いつまでも見ていられます。
つづけて
"これは 事実に もとづいて つくられた ものである" という前書きと "昭和二十年五月、沖縄は既に制空権を奪われ、アメリカ軍ハチコシの上陸を許し、日本軍は島の南部に圧迫され、しかも昼夜を分かたず猛攻撃を加えられていた。沖縄列島を一大基地として 一気に日本本土を制圧しやうとする連合軍の意図であった。しかも、5月7日、わが国と同盟を誓ったドイツが連合軍に無条件降伏をした。追い詰められたわが日本が 体当たりを使命とする特別攻撃隊を主力として 総攻撃を強行したのは この時期であった。日本の最南端 知覧。ここに 陸軍特別攻撃隊新部隊の基地の飛行場があった。特攻隊の全機が出撃すると、その日の午後には新部隊の新しい参加隊がそれぞれの愛機を駆って また体当たりの出撃の日を待つ為に 続々と各地から飛んで来るのであった" というナレーション (オープニングタイトル) から始まります、日活戦争映画 「出撃」 を観ています。滝沢英輔監督作品。将棋を楽しむ兵隊さんは 「香車はいいですよ。まっすぐに飛んで行って帰って来ることを知らないから」 なんて言いながら出撃の日を待っています。戦争映画ですから くるしくてつらいことばかりなのですけれど、わたしのラブリー 芦川いづみさん似のうつくしい女性が (東京で先生をされていたさう) 映る度に胸が高鳴ります。
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lovelycomedy · 5 years
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2019年 配信映画とTV感想
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*「Love, Death & Robots」  ネトフリに入った目的その1  複数話あるものは全部見なくてはいけない気がするマンにとって一話15分はとてもありがたい  秘密戦争がお約束シーンいっぱいでツボ   「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」  ホモの痴話げんかに巻き込むのやめろよ!  ニュートが人の目見てしゃべれないの好き   *「蟲師」  虚さんがトラウマになっていたのが何とか克服できた   「裏切りのサーカス」  ホモよ!(言いがかり)…え、ホンマに…?という映画  裏切者が誰かわかるわからないだけで終わる話じゃないのはよかった  ゲイリーオールドマンを悪者だと決めつけがち   *「スタージル・シンプソン: SOUND & FURY」  終始ほああ…?…!?という感じ   「ジョン・ウィック」  裏世界が結構楽しそう  ジョンがあんなにコイン貯めたまま引退して流通量減らないのかなと思った   *「モブサイコ100」  島崎戦よかったほんと…   「犬神家の一族」  うどん   「メッセージ」  ディスプレイの自動回転の挙動から重力がおかしくなっていることがわかる演出かなり好き  ああいう生き方とか思考とかどんな感じなんだろうか 原作が読みたい   「騎士の鎧の秘密」  あんたが着るのかよ!  銃にも勝つ!のはすごい  鎧のコスト>装着者の命コスト になったんだろうなって 世知辛い   「劇場版 魔法少女 まどかマギカ [前編]始まりの物語 [後編]永遠の物語」  叛逆なかった…   「刑事ハンサム」  ハンサムですらかっこいい車に乗ってかわいい犬がいるのに  人生ってこんなもんだよなと  面白くはないが好き   *「LUCIFER/ルシファー:シーズン1」  女性陣がとにかくチャーミング 役割ではなくちゃんと生きてることが感じられるから?  変にグダグダせずに1話ずつ問題をクリアしていく前向きな感じもいい  曲もいい   *「私立探偵ダーク・ジェントリー」  ネトフリに入った目的その2  はい好き大好き マックスランディスお前はなぜ………  1話でメタ視点からは大まかなタネ見せてくれる形式はワクワクする  シーズン1終わりにもうこれ以上はないだろ!あともう続きなくなるの悲しい!  と思ってシーズン2放置してたけど方向性はかなり違うけど間口は広くなっててよかった  私は待つよシーズン3を   *「フリクリ プログレ/オルタナ」  オルタナは文字通りオルタナ  プログレはgirl want to meet boyのハルコの話だった   「ANIMA」  どう撮ってるのかわからないシーンが   「ベイビー・ドライバー」  これは俺や!とそんな風に女の子口説けるなんてお前は俺じゃない!を繰り返した  特殊能力!じゃなくて障害とその副産物って扱われ方良い ちょっとはわかるよ…って気になるし  償いの有無が気になる嫌な大人になって久しいけど最適な終わり方で嬉しかった   「ヒットマンズ・ボディーガード」  これは本当に悪者のゲイリー  厨房とかバイクとボートとか狭いとこでこちゃこちゃしたアクション好き   *「コミンスキー・メソッド」  年を取るのはつらいことでもつらいことばかりじゃない   *「マインドハンター:シーズン1」  ホーガンはさぁ…という気持ちを君はどこまで抑えられるか!?  2話のあのシーンまでいったらおとなしく最後まで付き合おう  フィンチャーの美麗な映像はやっぱり良い  最後はほんとこの!このシーンのために!自分はストレスに耐えてきた!と叫びたくなるほどだった   *「Sherlock」  隙あらばジョンにシャーロックを殴ってほしいと思っている自分   「ゴーストバスターズ」  いいとこだったのにもぉ~ と この町大好きだー! が大好きなことが分かった  vfxの色合い好き 来年の続編もこの色合い踏襲してるから楽しみ   「シャイニング」  ファン多い理由がわかった どことっても絵面がきれい  絵の不気味さが無い分俳優の演技が際立つ  All work and no play makes Jack a dull boy は真似しよう  雪降ってる日に家で見たくない映画No.1   「バスターのバラード」  トールテイルズは良い  死神2人の話が好き   「ロマンティックじゃない?」  自分が好き!のワンクッション入るの良い こういう細かいところだよ   「この世界の片隅に」  今絵の具があったら~と瓦礫の絵の力が強い  終戦して町に明かりがともるシーンが一番好きです   「アメリカン・サイコ」  これがかの有名な名刺バトル  周りと差をつけたいのに上には上がいるしその上からは同じやつ扱いおつらい   「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2・3」  ヒロインはお母さん   「オープニング・ナイト・ロング」  ゲイとビッチの男の取り合いダンス&ソングバトル!これだよ!見たかったのは!  Area code this bitch が分からなかった…   「ナイスガイズ!」  諸々のバランスがいい 何も考えずに楽しくみられる  ホリー役の子がハチャメチャかわいい 未来の大女優  酒池肉林シーンが明るい感じで珍しい  マーチのアクションが全体としてはかっこいいのにことごとく失敗しているのが好き   「ビル・マーレイ・クリスマス」  ビルマーレイが俺と一緒に悲惨なクリスマスを送ってくれる…という気持ちになれてお得   *「BEASTARS」  ネトフリに入った目的その3  どろり濃厚青春恋愛味 サスペンスかミステリーになるかと思ったんだ  弱肉強食が崩れた時の弱者って?強者って?というお話  本能だけの話かと思ってたのに最終話で肉食は騎士 草食は姫 の社会模範的ロールも出てきて  種族 性別 社会 とそれに合わせるべき性格って グエーッ地獄!になった  2期は…恋愛要素少なくなってキャーキャーいう頻度も少なくなるはずだ!   「パイレーツ・ロック」  wikiのキャラ紹介欄が簡潔で頼りになる  ジョンとサイモンが好き  原題 The Boat That Rocked が very cool 上手く訳すの難しいね   「アクアマン」  どうか!このこじらせ弟だけは!許してやってください!と嘆願しながら見た  モモアの千葉真一感 人助けシーンがおいしい  あと敵チームの工作シーンずるいよ エンジニア属性(努力型)はすぐに好きになっちゃうから  うーんという箇所もあったが最後のミニチュア風CGで完全に良いになった
AmazonPrime
「コードネームU.N.C.L.E.」  アマプラ入った目的その1  当初は某所での「男なのに腐女子になっちまう」との書き込みをみて興味を持ったが  結論から言うと自分のその琴線にはあまりふれず イリヤ完全にスパイ向いてないよ!  シルヴェスターグロート演技うま…と ウェーバリー好き… です言いたいことは  このときアクション視聴偏差値40だったのでアクションについては何も言えることがない  ウェーバリーの設定本当にツボなので続編ほしいよー   *「グッド・オーメンズ」  アマプラに入った目的その2  2019年一番ハマったコンテンツ大賞受賞 おかげで今年の11月以前の記憶がサーカス以外ほぼない  正反対の似た者同士 割れ鍋に綴じ蓋  超自然的存在 入れ替わり 好きにならない理由がないじゃん…  ドラマ見てから原作読んでわかったのは丁寧な小ネタと30年の年月を感じさせる肉付け  原作完全再現ではないんだけどわざわざ別メディアでやるならこれくらいするのがbestなのかなって  ほんとマイケルシーン好きになっちゃった 演技がうまい  出演俳優の関連作品で見たいやつが多いしばらくイギリス濡れになりそう   「こぼれる」  何も起こってないんだけど何もないというわけではないそんな日常   「特捜部Q 檻の中の女」  探偵に求め��のは人としてのどうしようもなさで刑事に求めるのは真面目さと狂気  その点でカールは満点 アサドもとてもいい女房役  地道な調査良い 変に足引っ張ってくる同僚がほぼゼロなのもいい(カールが避けられているだけ)  何回も言うがアサドがいい味を出している   「特捜部Q キジ殺し」  きついシーンもあるけど終始キミーがモンスターで恋をしてるとこが一貫して描かれてたから  変な突っかかりもなくすっとした話なのがうまかった  これは親子の話だな…ラストシーンはこんなだろうなーという期待を裏切らないところも嬉しい   「清須会議」  権六(役所広司)と五郎左(小日向文世)のブロマンスが自分にちょうどよかった  秀吉のキャラがお調子者・世渡り上手に収まらない深みがあってよかったな  いろいろ言ってるけどお前の天下はそんなに続かないんだよ…というメタも入ってなお美味しい  あと剛力彩芽!こういう可憐だけど強い女性もっとやってほしい   「ブルース・ブラザーズ」  もっと早く見たかった!15年前くらいに!最高!   *「Fleabag」  意図せず感情のジェットコースターに乗せられた  通り魔に刺されたらこんな気持ちなんだろーなーというシーズン1  sherlock見てるときはアンドリュースコットに癒されるとは思ってなかったよ…なシーズン2  元銀行員のおっさんとはずっと関係持たないでほしいと思った   「柳生一族の陰謀」  志穂美悦子かっこいいすごい  この人知ってる!が若い!誰だっけ?が頻発した 原田芳雄と真田広之は普通に気づかなかった  烏丸文麿…キャラとしてずるくない?公家で馬乗って剣豪ってずるくない?(好き…)  当時リアルタイムで見てた人はどう思っていたのか切実に知りたい
GYAO
「手紙は覚えている」  サウンドオブミュージックのトラップ大佐やってたクリストファープラマーだと気づいたのは見終わってから  それを踏まえるとさらに味わい深い映画だった  でも音楽のできるイケメンっていう反則カードは変わらないな
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2ttf · 12 years
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masahiko-orii-blog · 3 years
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kachoushi · 1 year
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星辰選集
花鳥誌 令和5年6月号
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令和5年2月号の掲載句より再選
坊城俊樹選
この星辰選集は、私が各月の掲載句の中で、雑詠選・撰集選・さいかち集の成績などに関係なく、改めて俳句としての価値が優れていると判断したものを再度選句したものです。 言わば、その号における珠玉の俳句ということになります。
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市松の歌舞伎のれんを出で嚔 四宮 慶月 裸婦像の目には映らぬ帰り花 緒方 愛 時雨傘勝鬨橋は跳ね忘れ 萩原 みち代 徒に長き黒髪近松忌 村上 雪 支柱抜き残んの菊の修羅を解く 田原 悦子 照紅葉ここは武蔵野ど真ん中 飯川 三無 数殊玉や手首の数殊に守られて 四本木 ただし 冬夕焼五重塔をふちどりぬ 宮崎 悠紀子
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山眠る父生国を捨てたる日 加藤 美智子 黄落の中ロシア国大使館 津野 おさむ 塔に灯を星にしらべを降誕祭 松雪 耿子 機械油の匂ふ教室夜学の灯 鈴木 経彦 蓮根掘るまぶしき泥の太古まで 古賀 睦子 海鳴りを聞きつつ葱を抜きにけり 姫田 益恵 凩の一息で消す港の灯 大久保 樹 隙間風はらふ御堂の正信偈 藤原 寛
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虚と実のあやなす蓮の骨の池 藤枝 昌文 裸婦像や波止場で在りし街の冬 蒼井 音呼 きのふけふきのふまたけふ息白し 河野 公世 箒目を真直に神を迎へけり 渡辺 光子 針山に錆びた針ある冬至かな 村山 弥生 蓮の実の飛ぶ音のして妻忌日 赤川 誓城 笹鳴やかくれんばうの児を教へ 古川 時江 雪吊の縄投げ下ろし神の庭 有川 寛
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冬雲の先は黒々魔女の舌 丹羽 雅春 親の云ふままに嫁ぎて木の葉髪 奥 清女 忽と日暮あさきゆめみし水鳥に 渡辺 美穂 少年の匙水底に夏了る 白水 朝子 ずぶずぶと臍まで沈む蓮根掘 樋口 千代 百代の過客の中を着ぶくれて 村山 要 すつぽりと休み石抱く蔦紅葉 吉田 睦子 端然と冬構へして儒学堂 吉田 志津子
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舟芝居竹撥太鼓鳴る波も 浅川 走帆 何までが夢の途中か日向ぼこ 八木 惠津 首廻し薄目がちなる浮寝鳥 中里 三句 けふはクリスマスだよとスナックのママ 藤田 亜羅多 クリスマス会ひたき人に会ひに行く 菊井 美奈子 決めかねてゐる手袋の十指かな 大和田 博道 ふるさとは遠くへ佐渡の冬怒濤 関 とし江 手の窪に在はす仏や霜の声 鮫島 成子
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c3oyama · 4 years
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10/29ホームビデオ&とらふぐの日 誕生日/ #小島明子 #つんく #志穂美悦子 #高嶋政宏 #堀江貴文 #佐伯美香 #前園真聖 #菅広文 #小川麻琴 誕生日 1656年 ハレー(天文学者)  1815年 井伊直弼(江戸幕府の大老) 1921年 坂倉芳明(経営者) 1931年 並河萬里(写真家) 1935年 高畑勲(アニメ映画監督) 1936年 小島明子(第8回ミス・ユニバース)1959年(昭和34年)に開催された第8回ミス・ユニバース世界大会で栄冠を獲得した。日本人・有色人種・アジア人として初めてのミス・ユニバース世界大会優勝者である。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%90%E5%B3%B6%E6%98%8E%E5%AD%90 1939年 水野英子(漫画家) 1942年 浜畑賢吉(俳優) 1945年 小栗康平(映画監督) 1947年 リチャード・ドレイファス(俳優) 1951年 小倉一郎(俳優) 1955年 志穂美悦子(女優) 1956年 周防正行(映画監督) 1960年 中村福助(歌舞伎俳優) 1965年 高嶋政宏(俳優,高島忠夫の子,高嶋政伸の兄) 1968年 つんく♂ (音楽プロデューサー,ミュージシャン(シャ乱Q/ヴォーカル)) 1968年 金城一紀(作家) 1968年 山下しげのり(ジャリズム・タレント) 1972年 堀江貴文 (経営者,ライブドア社長[元]) 1973年 前園真聖(サッカー) 1973年 島田達樹 (俳優) 1973年 鈴木あい (女優) 1976年 菅広文(ロザン・タレント ) 1977年 河西りえ (タレント) 1985年 長谷川純 (タレント(ジャニーズJr.)) 1987年 小川麻琴 (歌手(モーニング娘。[脱退])) 1989年 佐伯美香 (タレント(AKB48[脱退])) 誕生花・誕生石 誕生花は パンパス(pampas)、花言葉は“奔放な愛” 誕生石は キャッツアイ(cat's-eye)、宝石言葉は“心変わり” ホームビデオ記念日1969(昭和44)年のこの日、ソニー・松下電器・日本ビクターが世界初の家庭用VTRの規格「U規格」を発表した。 しかし、値段の高さやカセットテープの大きさなどから家庭には普及せず、各社が小さいサイズのテープを使用した規格を構築し出した。最終的にはソニーのベータ方式とビクターのVHS方式に収斂され、以降、両陣営の熾烈な争いが繰り広げられることとなった。 とらふぐの日 おしぼりの日 全国おしぼり協同組合連合会が2004(平成16)年に制定。 10月は「て(ten)」の語呂合せと10本の指から、29日は「ふ(2)く(9)」(拭く)の語呂合せで、「手を拭く」の意味。 歴史・出来事 1884年 自由党解党 1888年 スエズ運河条約成立 1914年 早・慶・明3大学野球リーグ成立 1923年 トルコ共和国成立 1930年 閣議、「支那」を「中華民国」と呼称することに決定 1945年 第1回宝くじ発売 、1枚10円、1等賞金10万円、売上は2500万円 1950年 千葉県船橋市で日本初のオートレース開催 1956年 イスラエル軍、シナイ侵入。スエズ戦争勃発 1969年 人工甘味料チクロ使用禁止に 1976年 酒田大火 1976年 「防衛計画の大綱」で防衛費の総額をGNPの1%以内にすることなどを決定 #今日は何の日 #パーソナルカラー #カラードレープ #カラーパレット #こんにちは #色見本 #PCCS #ドレープ120色 #パーソナルカラー用品 #テストドレープ #C³ #色のみかた #シーキューブ (パーソナルカラー用品ドレープ、見本帳,PCCSのご用命はc3(シーキューブ)) https://www.instagram.com/p/CG5yrTsAJw_/?igshid=1pdx9du2u3c5b
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theatrum-wl · 7 years
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【アンケート企画】 「2017年の3本」
WLでは読者のみなさんから2017年に見た舞台作品の中で印象に残った3本を、その理由などを書いたコメントとあわせて募るアンケートを実施しました。WLスタート以来毎年行っているこの企画、3回目の今回は20名の方にご参加いただきました。掲載は到着順です。
雨宮 縁(会社員) ・劇団四季『ノートルダムの鐘』(四季劇場〔秋〕) ・ホリプロ『パレード』(東京芸術劇場 プレイハウス) ・ホリプロ『ファインディング・ネバーランド』(東急シアターオーブ ) 『ノートルダムの鐘』は何が悪なのか? 怪物は誰なのか? 人間の業と差別について圧倒的なクワイアの歌声で���われる秀逸な作品。 ミュージカル『パレード』はストレートプレイを見ているようなミュージカル。アメリカ南部で起こった実話の冤罪事件をミュージカル化した異色作。ある少女殺人事件をきっかけに人種差別や成功者への妬みなどから警察やマスコミ、政治家様々な立場の人達により犯人に仕立て上げられていく恐ろしさ。これが物語ではなく実話であるというさらなる恐ろしさに声が出ない程の衝撃だった。実力者ぞろいの出演者達で見応え満点だった。 ブロードウェイミュージカル『ファインディング・ネバーランド』は来日公演。ミュージカルらしい作品。イマジネーションの世界は自由だと夢のあるミュージカル。窮屈な現実から解き放される感動作で前向きな気持ちにしてくれます。(年間観劇本数:24本)
小田島 創志(大学院生・非常勤講師) ・KAAT『オーランド―』(KAAT神奈川芸術劇場) ・やみ・あがりシアター『すずめのなみだだん!』(小劇場てあとるらぽう) ・地人会新社『豚小屋』(新国立劇場 小劇場)  1.KAAT『オーランド―』…ジェンダー、言葉の意味、文化慣習、時代精神などの脱自然化を、舞台上で緻密に表現。観客の想像力を喚起する役者さんの演技も白井さんの演出も圧巻。「男である」「女である」のではなく、「男になる」「女になる」というボーヴォワール的な価値観を、演劇的にスタイリッシュに表現していて素晴らしかった。 2.やみ・あがりシアター『すずめのなみだだん!』…個人と社会、個人と宗教の関係性を、コミカルかつ丁寧な言葉を紡いで描いた意欲作。テーマが複層的で、観客側の思考を誘う。 3.アソル・フガード『豚小屋』…個人よりも集団が過剰に優先され、個人の犠牲の上に集団が成り立つ状況下で、戦争に駆り立てられる庶民の「受難」を、北村有起哉さんと田畑智子さんの壮絶な演技で伝えていた。(年間観劇本数:53本)
豊川 涼太(学生) ・ロロ『父母姉僕弟君』(シアターサンモール) ・木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談 通し上演』(あうるすぽっと) ・ままごと『わたしの星』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) 今年の3本を選んでみると、全てが再演(初演はどれも観ていない)だった。 特にロロ『父母姉僕弟君』はキティエンターテイメントプロデュースで、より大きなサイズで大きなスケールで上演できていた。 他の方々も語るように、再演賞を設ける等、演劇界全体で再演文化の定着に力を入れて欲しい。(年間観劇本数:50本程度)
なかむら なおき(観光客) ・月刊「根本宗子」『スーパーストライク』(ザ・スズナリ) ・劇団四季 『ノートルダムの鐘』(四季劇場〔秋〕) ・こまつ座『イヌの仇討』(紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA) 『スーパーストライク』は良し悪しの前にもっとも欲していることが届く作品だったので。『ノートルダムの鐘』はあえて出来事だけを表現して観客に判断を任せているのが面白かった。そして『イヌの仇討』は忠臣蔵を下敷きに目に見えない得体の知れない大きな力を描いていて続々としたなぁと。あ、これらは趣味です。 で、上演された作品を見ると、今の世の中に応答するような作品が多いように思うのです。そして小劇場界隈で育ってきた演出家が大劇場の演出を務めるようになってきているように思うのです。また少し変わったかなぁと思うのです。(年間観劇本数:100本ぐらいですかね)
北村 紗衣(研究者) ・ケネス・ブラナー演出、トム・ヒドルストン主演『ハムレット』(RADA) ・カクシンハン『マクベス』(東京芸術劇場 シアターウエスト) ・モチロンプロデュース『クラウドナイン』(東京芸術劇場 シアターイースト) 今年は『ハムレット』を6本見て、アンドルー・スコット主演版や川崎ラゾーナ版なども良かったのですが、ヒドルストンの『ハムレット』が一番好みでした。ハムレット以外の若者役を全員女性にするキャスティングが効いていました。カクシンハンの『マクベス』はまるでゴミみたいなセットでしたが、内容はゴミとはほど遠いエネルギッシュなものでした。『クラウドナイン』は大変面白かったのですが、あまりよく考えずに「レズ」とか「少年愛」などという言葉を使っているマーケティングは大変残念でした。 (年間観劇本数:121本)
町田 博治(会社役員) ・青☆組『グランパと赤い塔』(吉祥寺シアター) ・小松台東『山笑う』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) ・ SPAC『アンティゴネ ~時を超える送り火~』(駿府城公演特設会場) 『グランパと赤い塔』 吉田小夏が人の綾なす思いを紡ぎ、丁寧に織り上げられる。 背筋が伸び厚みと洒脱さを合わせ持つ老紳士を佐藤滋が見事に演じ、福寿奈央の初老の妻も見事。二人が作品に一本の筋を通す。 裏の主役とでも言うべき女中役を大西玲子が、目線、ことば、仕草、身体で見事に演じていた。役者が皆素晴らしい。 『山笑う』 兄と妹、地方と都会、肉親ゆえの諍い。 静かに光る小さな宝石の様な作品。 松本哲也の演出がシリアスさと笑いをバランスさせ絶妙。厚みのある演技、役者達のバランスも絶妙。 『アンティゴネ』 冒頭女優石井萠水がミニ・アンティゴネを演じ客を引き込む。 舞台は一面水。灯篭が浮かび明かりが揺れる。あの世と現世の境としての水、水上で舞台が静かに進む。背後に投射された動きが影となり、台詞、歌唱が絡み、幻想的。 「弔い」にこだわるアンティゴネ、最後、円く連なってゆく静かな盆踊りが弔いを暗示胸を締め付ける。(年間観劇本数:299本)
文月 路実(派遣社員・フリーライター) ・ゴキブリコンビナート『法悦肉按摩』(都内某公園) ・NODA・MAP『足跡姫』(東京芸術劇場プレイハウス) ・ 範宙遊泳『その夜と友達』(STスポット) 「五感を総動員する」と謳っていたゴキコンの本公演は、まさにその通りの悪夢だった。入り口で目隠しされ、何が何やらまったくわからない状態で味わう地獄。四方八方から泥水や血糊や汚物や虫が飛んでくる。突然役者が飛び出してきて身体の上に載る。内容はいつも通りのひどい話だ。テント内はかなり暑く、なにやら異臭がすごい。終わったときには頭に虫がとまり、レインコートは泥や血糊でぐしょぐしょ、汗で眉毛が半分消えておったとさ。そんなに過酷だったのにもかかわらず爽快感を覚えたのは不思議。普段使わない感覚を刺激されたからか。これこそが演劇の力なのでは。『足跡姫』は勘三郎へのオマージュ。ここ数年の野田作品のなかで一番ストレートに「想い」が伝わってきて、純粋に美しいと思った。『その夜と友達』は、生きづらさを抱えた「夜」というキャラクターが個人的に刺さった。「しんどさ」を知ってしまった人間にも希望はあるのだと信じたい。(年間観劇本数:42本)
永田 晶子(会社員) ・努力クラブのやりたくなったのでやります公演『フォーエバーヤング』(人間座スタジオ) ・燐光群『湾岸線浜浦駅高架下4:00A.M.(土、日除ク)』(ザ・スズナリ) ・dracom Rough Play 『ぶらんこ』(OPA_Lab) 上演日順です。 ・説明が削られ、描くべきことだけ残った合田団地氏の劇作は、努力クラブの魅力のひとつです。同世代の俳優による静かな演技で、人生における中途半端な時間の儚さをより楽しめました。 ・燐光群の公演で、劇場という閉ざされた空間が持つ危うさを確かめました。戯曲に負けない強い演技と、暗闇にわずかな光を感じるラストシーンが印象的でした。失われた街に思いを馳せる機会にもなりました。 ・既存戯曲を本読み一回・稽古一回で上演するラフプレイを観て、演劇は一度きりの瞬間に在ると思いました。会場全体に広がる「わかりあえなさ」に、戸惑いつつも笑いました。戯曲を忠実に辿ろうとするデッサンのような行為は、dracom の新作での慎重な表現にも繋がっていたと思います。(年間観劇本数:100本くらい)
青木 克敏(地方公務員) ・SPAC『アンティゴネ〜時を超える送り火〜』(駿府城公演特設会場) ・ロシア国立サンクトペテルブルク マールイ・ドラマ劇場『たくらみと恋』(世田谷パブリックシアター) ・NAPPOS PRODUCE『SKIP〜スキップ』(サンシャイン劇場) あまりぱっとしない演劇状況に思えました。その中で、SPACの宮城聰さんの取り組みは素晴らしいものに感じています。アンティゴネは構成がしっかりとしていて分かりやすいかったですが、私の価値観を揺るがしてくれるほどの感動を、与えてくれました。たくらみと恋では、俳優陣をはじめとして芸術レベルの高さを見せつけられました。そして、スキップ。なんだかんだ言っても、キャラメルボックスは、夢と希望をいつだって分かち合おうと走り続ける劇団です。(年間観劇本数:32本)
矢野 靖人(一般社団法人shelf代表理事・芸術監督) ・WORLD STAGE DESIGN『The Malady of Death』(台北国立芸術大学) ・HEADZ『を待ちながら』(こまばアゴラ劇場) ・SCOTサマーシーズン2017『サド侯爵夫人 第二幕』(新利賀山房) The Malady of Death”はバンコクの盟友、僕がいちばん信頼している僕自身のプロデューサー的存在でもあるリオンが演出する作品とあってわざわざそれを観るためだけに台湾まで行った作品。そういうことが出来る/したいと思える仲間がいることに感謝。今年いちばん記憶に残っている。デュラス晩年の最後の恋人は実はゲイで、しかし献身的にデュラスを愛し、デュラスに尽くしたという。美しく儚い作品だった。鈴木忠志「サド侯爵夫人 第二幕」はこの超絶技巧のこのアーティフィシャル(人工的)な日本語台詞をねじ伏せた俳優陣に快哉。久しぶりに劇場で観劇した飴屋法水さんの「を待ちながら」はこちらが思っていた以上に泣けるほどに清々しくベケットで。選外に1作品、APAFワン・チョン氏演出の「Kiss Kiss Bang Bang2.0」を。ノンバーバル且つインターナショナルな演劇の新たな可能性を垣間見せてくれた。(年間観劇本数:43本)
野呂 瑠美子(一観客) ・劇団昴ザ・サードステージ『幻の国』(サイスタジオ大山第1) ・劇団チョコレートケーキ『熱狂』(シアターウェスト) ・文学座創立80周年記念公演『中橋公館』(紀伊国屋ホール) どの時代をどういう切り口で、どのように選ぶかは作者の意識と力量による。劇団チョコレートケーキの古川健さんは、大きな歴史の流れを巧妙に切り取り、多大な資料を元に、新たに肉付けをして、その時代がどんなであったかを観客に見せてくれる。『幻の国』『熱狂』ともに、3時間ほどの舞台からは、困難な時代に置かれた人々の思いと息遣いが伝わってくるようであった。文学座の真船豊の『中橋公館』も、殆ど知られることがなかった、外地・北京で敗戦を迎えた日本人の様子をよく伝えていて、感心した。どの作品も、過ぎ去った時代を描きながら、実は現代をきちんと映し出している秀作揃いで、感動とともに、印象深い作品となった。最近あまり見なくなった歌舞伎だが、今年は仁左衛門の『千本桜』がかかり、おそらく彼の一世一代の知盛であろうと思われて、拝見した。人生は速い。(年間観劇本数:80本)
片山 幹生(WLスタッフ) ・SPAC『病は気から』 (静岡芸術劇場) ・ゴキブリコンビナート『法悦肉按摩』 ・平原演劇祭2017第4部 文芸案内朗読会演劇前夜&うどん会  「や喪めぐらし」(堀江敏幸「めぐらし屋」より) ノゾエ征爾翻案・演出のSPAC『病は気から』は17世紀フランス古典主義を代表するモリエールの喜劇の現代日本での上演可能性を切り拓く優れた舞台だった。ゴキコンはいつも期待を上回る斬新で過激な仕掛けで観客を楽しませてくれる。高野竜の平原演劇祭は昨年第6部まで行われ、いずれも既存の演劇の枠組みを逸脱する自由で独創的なスペクタクルだったが、その中でも文庫版200頁の小説を4人の女優がひたすら読むという第4部の企画の体験がとりわけ印象的だった。食事として供された変わったつけ汁でのうどんもおいしかった。(年間観劇本数:120本)
kiki(勤め人) ・日本のラジオ『カーテン』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) ��あやめ十八番『三英花 煙夕空』(平櫛田中邸/シアトリカル應典院) ・風琴工房『アンネの日』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) カーテン:この一年で拝見できた日本のラジオの作品はどれも面白かったが、結局一番好みにあったのがコレ。劇場の使い方や題材の面白さに加えて、奥行きのある人物描写で15人のキャストの魅力が充分に生きた。 三英花 煙夕空:あやめ十八番初の二都市公演で、東京と大阪の会場がどちらも物語によく似合いつつ印象はガラリと変わって面白かった。音の響きや照明も変わり、キャストも変わって、東京公演では濃密な仄暗さが、大阪公演ではエッジの効いた明暗がそれぞれ印象に残った。 アンネの日:風琴工房の題材への取り組み方にはいつも心惹かれるが、観る前には地味だろうと思っていたこの作品がこの一年で最もツボにハマった。描かれた人々の誠実さと強さ、それを演じるキャスト陣の説得力が魅力的だった。(年間観劇本数:155本)
りいちろ(会社員) ・第27班 キャビネット公演B『おやすみ また明日 愛してるよ』(シアターミラクル) ・コマイぬ『ラッツォクの灯』(石巻 GALVANIZE gallery) ・アマヤドリ『青いポスト』(花まる学習会 王子小劇場) 2017年も足を運ぶ先々に多彩な舞台の力がありましたが、中でも常ならぬ舞台の密度や呼吸を感じた3作品を。 この一年、くによし組や劇団ヤリナゲ、劇団普通、KAZAKAMI、遠吠え、キュイなど若い作り手たちの作品にも心惹かれつつ、てがみ座『風紋』、風琴工房『アンネの日』、青組『グランパと赤い塔』、うさぎストライプ『ゴールデンバット』、ワワフラミンゴ『脳みそあるいてる』など実績のある作り手の更なる進化を感じる作品も数多く観ることができました。FunIQの5人の作演での連続上演の試み,ロロの「いつ高シリーズ」やシンクロ少女の『オーラルメソッド4』のように過去作品と新作を合わせて上演することも作品の世界観を再認識させ作り手の進化を感じさせる良いやり方だったと思います。またあやめ十八番や水素74%などの歴史建造物での上演にも、スイッチ総研の諸公演やガレキの太鼓ののぞき見公演などの企みにも捉われました。(年間観劇本数:315本)
矢作 勝義(穂の国とよはし芸術劇場 芸術文化プロデューサー) ・ イキウメ『天の敵』(東京芸術劇場 シアターイースト) ・TBSテレビ『俺節』(TBS赤坂ACTシアター) ・風琴工房『アンネの日』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) 『天の敵』は、戯曲・演出・美術・俳優など全てのピースが寸分の狂���もなく組み合わされた、これまで���たイキウメ作品の中で一番素晴らしい舞台でした。 『俺節』は、主演の安田章大の歌・芝居ともに素晴らしく、回りを固める小劇場系の俳優も一丸となり、見事に劇世界を支えていました。何と言っても、脚本・演出の福原充則の仕事ぶりが充実していました。 風琴工房の詩森ろばさんは、2017年の1年間で多数の作品を生み出していましたが、なかでも『アンネの日』は、教養エンターテイメントと名付けたいと思います。事実の羅列や解説にとどまらず、それをエンターテイメントに昇華しながらも、一つの物語として創り上げられたとても素敵なものでした。 番外として、自身の劇場制作の、青木豪作、稲葉賀恵演出の「高校生と創る演劇『ガンボ』」と桑原裕子作・演出の穂の国とよはし芸術劇場プロデュース『荒れ野』を上げておきたいと思います。(年間観劇本数:132本)
須川 渡(研究者) ・ dracom『空腹者の弁』(ウイングフィールド) ・山下残『無門館の水は二度流せ 詰まらぬ』(アトリエ劇研) ・アイホールがつくる「伊丹の物語」プロジェクト『さよなら家族』(AI・HALL)  今年も関西で多くの作品を観ました。劇場の閉館はたびたび議論になりますが、dracomと山下残はこの問いかけに作品という形で応答していました。dracomはウイングフィールドという場所で演劇を続けること、山下残はアトリエ劇研がなくなることの意味を、どちらも非常に挑戦的な方法で示していました。『さよなら家族』は、伊丹という場所と時間をかけて丁寧に向き合った秀作です。スタイルは様々ですが、観客である私も、同じ場所にとどまって演劇を観続けるとはどういうことかに思いを巡らせた1年でした。 (年間観劇本数:133本)
かいらくえんなつき(演劇ウォッチャー) ・ロロ いつ高シリーズvol.4『いちごオレ飲みながらアイツのうわさ話した』(こまばアゴラ劇場) ・悪魔のしるし『蟹と歩く』(倉敷市立美術館 講堂) ・範宙遊泳『その夜と友達』(STスポット) 2017年も前半は大阪にいたので、関東近辺の演劇はそこまで多くは観ていません。とはいえ、ここにどうしても挙げたいと思う関西の作品に出会えなかったのは、残念。 選んだのは今後ずっと忘れないだろうなと思う観劇体験だったものです。 この他に挙げられなかったのは、FTで上演された『忉利天(とうりてん)』 (構成・演出・美術:チェン・ティエンジュオ)。 これだけをみていうのもと思いますが、それでもいいたくなるぐらい、中国の勢いを感じさせられ、それと裏返しの日本の閉塞感を感じました。 2017年は(も?)色々と区切りとなる出来事の多かった1年だったような気がしています。 毎年同じようなことを書いている気がしますが、2018年はもっともっと新しい刺激的な作品に出会いたい!!(年間観劇本数:おそらく150本くらい)
薙野 信喜(無職) ・ Schauspiel Leipzig『89/90』(Berliner Festspiele) ・Akram Khan Company「Until the Lion」(Main Hall, ARKO Arts Theater) ・日本総合悲劇協会『業音』(西鉄ホール)  2017年は、海外で観た20数本の作品の印象が強い。パリで観たオペラ・バスティーユ『ラ・ボエーム』、オデオン座『三人姉妹』、コメディ・フランセーズ『テンペスト』、ベルリンドイツ劇場『フェードル』『しあわせな日々』、ソウルで観た Yulhyul Arts Group『Defeat the ROBOT 3』、明洞芸術劇場『メディア』の印象が強烈だった。
九州に来演した作品では、ヨーロッパ企画『出てこようとしてるトロンプルイユ』、サードステージ『舞台版ドラえもん のび太とアニマル惑星』、イキウメ『散歩する侵略者』、トラッシュマスターズ『たわけ者の血潮』 などが楽しめた。 九州の劇団では、劇団きらら『プープーソング』、そめごころ『ちずとあゆむ』、転回社『夏の夜の夢』 がおもしろかった。(年間観劇本数:156本)
でんない いっこう(自由人) ・東京芸術劇場『リチャード三世』(東京芸術劇場 プレイハウス) ・新国立劇場『プライムたちの夜』(新国立劇場小劇場) ・文学座『鳩に水をやる』(文学座アトリエ) 1.リチャード三世の人格形成に身体の障害を前面に出さなかったし、最期の苦しみを、脳内の様子が突然飛び出し襲い掛かるような映像と音響で訴えたプルカレーテ演出の意外性が惹きつける。 2.人は何に向って本心を言えるのか、自身の老後は応答するロボットを考えていたが、人型のAI・スライムなら2062年でなくとも頷けてしまう身近な物語であった。人を失した悲しみ、本来わかりえない存在、一個の人間。 3.童話作家だった男、今は認知症の鳩に水をやる男。誰にわかると言うのだ、その内面の心理が。過去を生きている男に通じる回路を持たない今を生きてる者達。次点は若い俳優、演出家の成長が嬉しい『その夜と友達』『ダニーと紺碧の海』『ナイン』気になる劇作・演出家で楽しかった『ベター・ハーフ』大野一雄に惹かれ、その時代の映像が見たくて、疑念を持ちながら観たのに何故か後半引き込まれてしまった『川口隆夫「大野一雄について」』等がある。(年間観劇本数:27本)
小泉 うめ(観劇人・WLスタッフ) ・点の階『・・・』(京都芸術センター 講堂) ・風琴工房『アンネの日』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) ・神里雄大/岡崎藝術座『バルパライソの長い坂をくだる話』(京都芸術センター 講堂) 前半は人生最高ペースの観劇本数だったが、後半は落ち着いて、おしなべてみれば例年並みの本数になった。そのため見逃したと思っている作品も多い。演劇が演劇であるが故の悔やみである。 『・・・』 ファンタジーという言葉だけでは済まされない不思議な観劇体験となった。窓の外の雪や隙間から入ってくる冷たい空気までもが演劇だった。 『アンネの日』 詩森の戯曲はいつも緻密な取材力とそこからの跳躍力に支えられているが、この戯曲からは一人の女性として、ひいては一人の人間としての彼女の姿が明瞭にうかがえ、彼女の代表作となるだろう。 『バルパライソの長い坂をくだる話』 神里のターニングポイントと言える。再び上演される機会もあるだろうが、あの場所であの役者陣でのスペイン語上演は、当然のことながら二度とないものを観たという印象が強い。 西日本での観劇も例年よりは少なかったが、結局KACで上演された2本を選んでいるあたりも私らしいところか。(年間観劇本数:355本)
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himatsubushini7 · 5 years
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【※衝撃※】長渕剛、米の研ぎ汁で育てられた…両親との壮絶な物語を涙ながらに初告白『金スマ』2時間SP
長渕剛 長渕 剛(ながぶち つよし、本名:同じ、1956年9月7日 – )は、日本の男性シンガーソングライター・俳優・詩人・画家・書道家。デビュー時の芸名は長淵 剛で、名の読みが「ごう」。Office REN(オフィス・レン)所属。妻は元女優の志穂美悦子。長女は女優の文音(あやね)。長男はミュージシャンのWATARU 134キロバイト (11,065 語) – 2020年1月25日 (土) 07:29
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(出典 nobiciro.com) 長渕剛 巡恋歌 1990年
(出典 Youtube) 結構ドラマチックな人生wwww
(出典 【芸能】長渕剛、米の研ぎ汁で育てられた…両親との壮絶な物語を涙ながらに初告白『金スマ』2時間SP) 1 砂漠のマスカレード ★ :2020/01/23(Thu) 07:32:26
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enter-web · 4 years
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【映画】<文音>長渕剛の娘が初のコメディー作品 「奥が深くて難しかった」 変顔にも挑戦 [フォーエバー★]
元スレ
1 :フォーエバー ★:2020/06/29(月) 18:59:25 ID:TWhbNOgt9.net 主演映画「いけいけ!バカオンナ〜我が道を行け〜」の完成披露記者会見に登場した文音さん
 シンガー・ソングライターの長渕剛さんと志穂美悦子さんの長女で女優の文音さんが6月29日、東京都内で行われた主演映画「いけいけ!バカオンナ〜我が道を行け〜」(永田琴監督、7月31日公開)の完成披露記者会見に登場。コメディーに初挑戦したことについて、文音さんは「コメディーは本当に奥が深くて難しかった」と本音を明かし、「監督がすごくパワフルな方なので、熱量と気合とを意識しながら頑張って日々、精いっぱい演じました」と撮影を振り返った。
 映画は、「白鳥麗子でございます!」などで知られる鈴木由美子さんがマンガ誌「Kiss」(講談社)で連載していた同名マンガを実写化。バブル時代から現代へと設定…
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yotchan-blog · 6 years
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Yahoo!ニュース( August 20, 2018 at 11:05AM)
【アクション女優 復権の兆し?】 https://t.co/LBEl1mBq10 かつては日本でも志穂美悦子らアクション女優が台頭していたが、存在が薄れていった。しかし最近、人気女優が次々と本格アクションに挑戦し、アクション女優「復権」の兆しが見えている。
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ikebana-ja · 6 years
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志穂美悦子、女優復帰の可能性は…?映画制作に興味「女優の仕事 ...
#華道 #生け花 [デイリースポーツonline]番組では現在、生け花の世界で活躍する志穂美をゲストに迎え、さまざまな質問を投げかけた。その中で女優復帰したい?という質問があったが、志穂美は「YES」と「NO」の札を両方掲げた。 その理由について聞かれると「基本、私はもう表舞台に ...
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team-ginga · 7 years
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映画『熱海殺人事件』
 久しぶりに映画『熱海殺人事件』(1986)を見ました。
 新作映画も見ないわけではありませんが、このところ大昔に見た映画を見直すことが多くなっています。年をとったからでしょうか。
 例によって、かなり忘れている部分がありました。くわえ煙草伝兵衛を仲代達矢が、容疑者の大山をコント山口君と竹田君(!)の竹田高利が演じているというのは覚えていましたが、熊田刑事を風間杜夫が、婦警を志穂美悦子が演じているというのはすっかり忘れていました(志穂美悦子はともかく、風間杜夫を忘れていたのは、我ながらあんまりだと思いますが、そうなのだから仕方ありません)。
 ご存知の通り、『熱海殺人事件』は取調室という閉鎖された空間で4人の登場人物によって演じられる芝居です。
 ところが映画は、拘置所の「顔」でいつでも自由に外出できる奇妙な囚人(大滝秀治)とか、伝兵衛にいいようにコケにされる警視総監(高橋昌也)とか、伝兵衛たち捜査員が人質をとってビルの屋上に立てこもった(屋上の場合でも「立てこもる」と言っていいのかな?)テロリストを逮捕に行く場面とか、原作にない人物やエピソードを付け加えていて、熊田刑事がすがる女を振り払って富山から上京するところなぞも、セリフで語るのではなく、きっちり(?)一つの場面として映像で見せてくれます。
 伝兵衛が富山の薬売りに変装して上京する熊田刑事を見張っているところなぞは、確かに面白いといえば面白いのですが、全体としてそういう変更がいい方向に働いているとはとても思えない……というか、はっきり言ってしまえば、原作をダメにしているように思えました。
 映画の作り手はどうしてこういう「改悪」をしたがるのでしょう。『熱海殺人事件』の魅力は狭い空間で4人の登場人物の力関係がコロコロ変わっていくところにあります。こんな変更をしてしまっては台なしもいいところです。
 思えば三谷幸喜の『笑う大学』もそうでした。『笑う大学』は太平洋戦争中の浅草の喜劇作家と彼の芝居を検閲する検閲官の取調室でのやりとりだけから成り立っている二人芝居ですが、映画はやはり登場人物を増やし、余計な場面を付け加えていました。
 どうも映画の作り手というのは、閉鎖空間を嫌い、やみくもに登場人物を増やしたがる傾向にあるようです。
 「だって映画というのはそういうものじゃないか」というのは言い訳になりません。私が偏愛するハンス・カノーザ監督の映画『カンバセーションズ』(名作です。是非ご覧ください)は、ある結婚パーティーで十年ぶりに再会した男女のホテルの一室でのやりとりを全編ほぼリアルタイムで描いた作品で、回想シーンにこそ別の役者は登場しますが、基本的にはヘレナ・ボナム=カーターとアーロン・エッカートの二人芝居です。
 また、ロマン・ポランスキー監督の『毛皮のヴィーナス』は、最初から最後まで完全な二人芝居で、『毛皮のヴィーナス』を舞台化しようとしている演出家のマチュー・アマルリックとオーディションに押しかけてきた女優のエマニュエル・セニエが劇場という閉鎖空間で美しくも痛ましい物語を作り上げていました(マチュー・アマルリックが若き日のポランスキーにそっくりだったのは笑いました。ポランスキーは彼の中に自分を投影していたのかもしれません)。
 二人芝居の映画化の極北は、日本ではあまり知られていませんが、アラン・エイクボーン原作、アラン・レネ監督のフランス映画『Smoking, No smoking』です。この映画はサビーヌ・アゼマ、ピエール・アルディッティという二人の名優が次々に役柄を変えながら一つの物語を作り上げる(おそらく二人はそれぞれ7役か8役を演じていると思います)というものですが、さらに冒頭でサビーヌ・アゼマ扮する校長夫人が煙草を吸うところから始まる『Smoking』編と、吸おうとしてやめるところから始まる『No smoking』編の2つから成り立っています。すごいとしか言いようがない映画です。
 そういう名作がある以上、日本映画でもやろうと思えばできるはずです。どうしてしないのかなあ。非常にもったいない気がします。
 ちなみに演劇ユニット・チーム銀河の次回作「オズの部屋探し〜または、オーバーザレインボウ不動産のいちばん長い日」は不動産屋の男と女性客が4つの部屋を訪れ、前の住人の人生を想像して演じるという二人芝居です。
 女性客を演じるのは、劇団ウンウンウニウムの大森桂子。
 不動産屋はもちろん……私、東浦弘樹が演じます。
 演出は『レミゼって呼ばないで〜または、本を飛び出したジャン・バルジャンの華麗な冒険』でも演出を担当したモンゴルズ・シアター・カンパニーの増田雄。
 公演日は少し先ですが、10月19日(木曜)〜29日(日曜)。
 場所は大阪・南森町のNORAフリースペーススタジオです。
 みなさまのおいでをお待ちしております。
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