Tumgik
#小学館eBooks
findareading · 28 days
Text
どうしても必要、というわけではなかった。二条の部屋を整理し、職場のデスクを整理し、また戻ってくる。部屋にあるCDや、読んでいない本を取りにいきたかったし、仕事の書類も整理しておきたかった。
— 中村航著『小森谷くんが決めたこと』(2017年10月Kindle版、小学館eBooks)
2 notes · View notes
nekotubuyaki-blog-blog · 10 months
Text
今週の入手本(0729-0804)
『ハピネス』(嶽本野ばら著/カバーイラスト:カスヤナガト/カバーデザイン:松田行正/小学館文庫/小学館eBooks/Kindle版)
『ハロー、アメリカ』(J・G・バラード著/南山宏訳/カバー写真:Agatha Kadar/Shutterstock.com Marcio Jose Bastos Silva/Shutterstock.com/カバーフォーマット:松林富久治/カバーデザイン:東京創元社装幀室/創元SF文庫)
『狂風世界』(J・G・バラード著/宇野利泰訳/カバー:金子三蔵/創元推理文庫)
『夢幻会社』(J・G・バラード著/増田まもる訳/カバー:松林富久治/創元SF文庫)
『溺れた巨人』(J・G・バラード著/浅倉久志訳/カバー:松林富久治/創元SF文庫)
『映像研には手を出すな!1〜8巻』(大童澄瞳著/小学館/電子書籍版)
3 notes · View notes
4komasusume · 6 years
Text
可愛さに癒やされます――幌倉さと「かしこみかしこみ」
 どうも量産型砂ネズミです。最近散歩をしていると神社がそこかしこにあることに気づきました。大半はお正月や七五三などの行事のときにしか管理する人が来ない小さな規模ですが、それでも神様が祀られているのかと思うとなかなかに感慨深い気持ちになります。今回紹介する作品は神社を舞台にした作品です。
Tumblr media
かしこみかしこみ1
posted with amazlet at 18.10.14
ナンバーナイン (2018-09-28)
Amazon.co.jpで詳細を見る
 「かしこみかしこみ」はまんがタイムファミリーで2012年から2018年まで連載されていたストーリー4コマです。残念ながら芳文社からコミックが出ることはありませんでしたが、マンガ図書館Zで全話公開した後、先ごろ*各電子書籍サイトから販売が開始されました。マンガ図書館Zでの閲覧は無料ですが広告費が作者のもとへ還元されるシステムなのでどんどん読んでください。
*以下の電子書籍サイトを利用できます。
 ebook japan
   BookWalker
   Lineマンガ
 とある町にある初葉神社、そこにいる神様の奏衣(かなえ)に使える二人の神使(しんし)がこの作品の主人公です。
Tumblr media Tumblr media
 タヌキのムクとキツネの山椒。天然でのんびりした性格のムクはいるだけで人を癒してくれるます。山椒はテキパキと仕事を片付けるしっかり者で家事から工作まで何でもござれの頼もしさを持っているキャラクターです。種族も性格も全く違うムクと山椒ですが二人は大の仲良しで、町の人達と二人が交流を重ねていくストーリーがこの作品の醍醐味です。
・神の手貸します!
Tumblr media
 奏衣様はアンニュイな気分でした。原因はお賽銭がなかなか増えないこと。そこで考えたのがプチ祈願。お賽銭の金額とバランスの取れる願いを叶えましょうというぶっちゃけ便利屋です。ムクと山椒は奏衣様の代わりに願いを叶えるために神社から町へと繰り出すのです。
 プチ祈願の内容も店番、留守番、子守に看病、犬の散歩と日常生活に密着したものから告白の練習相手、バレンタインのチョコ作り、一緒にキャンプをする、昼寝会の会場の提供とちょっと珍しいものまで幅広いです。そんな二人のがんばりを紹介してみましょう。
Tumblr media
 商店街のお祭りのステージを任されたエピソードです。どうです!可愛いでしょう!まず第一にこの可愛さがたまりません。おっとり天然のムクもしっかりテキパキの山椒もどちらも可愛い。キャラクターの可愛さとキャラクターが取る行動の可愛さを両立させるのはなかなかに難しいのですが幌倉さとさんはそれを見事に描ききっています。主役二人に目が行きますがゲストキャラクターである町の人たちにもこの可愛さがあって読めば読むほど作品の虜になるのです。
Tumblr media
 小学校に入学したばかりのヒロくんは気になる女の子からムクみたいと言われてダイエットをプチ祈願しますが、真相を知ったヒロくんの嬉しさをいっぱいにした表情は思わず「良かったね!」といってしまいたくなる可愛さがあります。
Tumblr media
 手芸部の友達がサプライズで誕生日を祝ってくれることを知ってしまったサエさんはムクたちに上手く驚けるように練習を頼みます。結局サエさんの練習成果は無駄になるのですが、もっと良い結末を迎えたので読後の清涼感はなかなかのものです。
 老若男女様々な町の人達がプチ祈願に訪れますが、ムクと山椒に精神年齢が近い子供とのエピソードが秀逸ですね。
・神様のいる日常
 ムクと山椒が町を歩いているとみんなが注目します。二足歩行をしているタヌキとキツネみんな驚いているわけでなく、二人を慕っているから自然と目が行くのです。
Tumblr media
 神様である奏衣様もフレンドリーに町の人たちと交流をします。きちんとお金を払っておやつを買ったりしているので、人に寄り添った生活をしているのです。奏衣たちが特別というわけでなく、奏衣の兄である山の神・原生(はらう)も着物を来て山を歩いているとおばけと間違われるということでスウェットを身につけたりと世俗的です。
Tumblr media
 神域と世俗の垣根がない、日常に神様がいて当たり前という世界観が作品にある種の「楽園」を成立させているのです。この「楽園」は読者側から見ると非日常なのですが、これこそ「かしこみかしこみ」という作品を楽しみ愛でることができる肝ではな��でしょうか。娯楽というジャンルでみると、現実ではできない体験をさせてくれる巨大テーマパークと同じ仕掛けが「かしこみかしこみ」にはあると思うのです。
・優しさに包まれて幸せに
 プチ祈願を叶えるためにムクと山椒が町の人達と織りなすドラマはどこまでもやさしさに包まれています。つらさや悩みも最後はきちんと解決してカタルシスをもたらしてくれるのです。どのエピソドを切り取ってもラストまで読むと暖かな気持ちにさせてくれます。このあたりが読者の支持を得て6年という長期連載を支えたのだと思います。それ故コミック化しなかった芳文社には忸怩たる思いもあるのですが…。  動物の擬人化の可愛さと人の優しさを描いているストーリーで楽園に仕上げている「かしこみかしこみ」幸せな気分になりたい時に読みたい4コマ作品です。
(量産型砂ネズミ)
画像出典 「かしこみかしこみ」 1巻 P2,P3,P1,P82,2巻 P91,3巻 P61,
1巻 P85,P90  掲載順
1 note · View note
takashimatsui1960 · 3 years
Link
【読了】『ひらやすみ(1)』(kindle版・小学館ビッグコミックス・真造圭伍)
もと俳優の青年とその遠縁の美大生女子が、譲り受けた古い民家で暮らし始める。とりあえずここまでは善意の人々が織りなす人情劇だが、こっからどう転ぶかはあえて読まない。
Tumblr media
0 notes
Text
“日記を三年続けて書いた人間は、将来何かを成す人間である。十年間つづけて書いた人間はすでに何かを成した人間である” - 三浦綾子 電子全集 氷点(上) 小学館電子版 / 三浦 綾子 (via ebook-q)
Rblgを3年続けた人は……
(via yellowblog)
0 notes
lovepear · 5 years
Text
7月17日 「ニャロメの誕生日」の 関連書籍と Amazon Kindle日替わりセール
7月17日 「ニャロメの誕生日」の 関連書籍と Amazon Kindle日替わりセール
[s_ad]
こんにちは。 @OfficeTAKUです。
7月17日 今日は何の日
今日は「ニャロメの誕生日」 赤塚不二夫『もーれつア太郎』に登場する「ニャロメ」 ネコではあるけれど、二本足で歩き、言葉を話す特異なキャラクター。 「ケムンパス」と「べし」とともに、ア太郎の住む町の空き地に暮らしています。
そんなニャロメにも誕生日がありました。 1941年(昭和16年)7月17日です。 今日 2019年7月17日で、78歳です。めでたい。
もーれつア太郎は、『週刊少年サンデー』(小学館)の連載。 1967年48号から1970年27号までの連載であったそうです。 私が7歳〜10歳、ということで、もろにニャロメ世代です。 絵心の無い私ですが、いまでも、ニャロメとケムンパスはかけます。べしはちょっと怪しいですけど。
赤塚不二夫さんのマンガの影響をもろに受けていたのだとあらためて感じました。
赤…
View On WordPress
0 notes
book-atode · 5 years
Text
0 notes
findareading · 4 months
Text
(うぅ……でもでも! やっぱり読みたい! 文章自体は発表された七十年前と同じとはいえ、挿絵を見ながら楽しむというのははじめての体験だし……! なにより手元にあるのに一ページも開かないなんて、もはや本に対する冒涜もいいところでは……!?) ということで、結局は読みたい欲求にあらがえずに、気づけば真夜中過ぎまで短編集をむさぼり読んでいたのであった。
— 佐倉紫著『マダム・ベンゼルクの読書係 2』(2023年3月Kindle版、小学館eBooks〈それいゆ文庫〉)
3 notes · View notes
Text
2023年に読んで「オォッ!」と思った本や作品……その1
『長靴をはいた猫』(シャルル・ペロー著/澁澤龍彦訳/河出文庫/Kindle版) 『台湾漫遊鉄道のふたり』(楊双子著/三浦裕子訳/装画:Naffy/装幀:田中久子/中央公論新社/Kindle版) 『聊斎志異(上下巻)』(蒲松齢作/立間祥介編訳/岩波文庫) 『灯台守の話』(ジャネット・ウィンターソン著/岸本佐知子訳/装幀:吉田浩美、吉田篤弘〔クラフト・エヴィング商會〕/白水社) 『新版 小さなトロールと大きな洪水』(ヤンソン著/冨原眞弓訳/さし絵・カバー装画:ヤンソン/講談社文庫/Kindle版) 『象の旅』(ジョゼ・サラマーゴ著/木下眞穂訳/書肆侃侃房/Kindle版) 『リリアンと燃える双子の終わらない夏』(ケヴィン・ウィルソン著/芹澤恵訳/イラストレーション:中島ミドリ/ブックデザイン:アルビレオ/集英社) 『透明人間』(ハーバート・ジョージ ウェルズ、著/海野十三訳/青空文庫/Kindle版) 『世界の終わりの天文台』(リリー・ブルックス=ダルトン著/佐田千織訳/創元SF文庫/Kindle版) 『去年を待ちながら 新訳版』(フィリップ・Kディック著/山形浩生訳/カバーデザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『ザップガン』(フィリップ・K・ディック著/大森望訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』(フィリップ・K・ディック著/浅倉久志訳/早川書房) 『火星のタイム・スリップ』(フィリップ・K・ディック著/小尾芙佐訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『マーダーボット・ダイアリー 上下』(マーサ・ウェルズ著/中原尚哉訳/カバーイラスト:安倍吉俊/東京創元社/創元SF文庫/Kindle版) 『珈琲と煙草』(フェルディナント・フォン・シーラッハ著/酒寄進一訳/東京創元社/Kindle版) 『シャーロック・ホームズ シリーズ全10巻 合本版』(コナン・ドイル著/延原謙訳解説/新潮文庫/Kindle版) 『イラハイ』(佐藤哲也著/佐藤亜紀発行/Kindle版) 『シンドローム』(佐藤哲也著/森見登美彦解説/カバー装画:西村ツチカ/カバーデザイン:祖父江慎+コズフィッシュ/キノブックス文庫) 『俺の自叙伝』(大泉黒石著/四方田犬彦解説/岩波文庫) 『ブサとジェジェ』(嶽本野ばら著/『三田文學 153 春季号 2023』掲載作品) 『珈琲挽き』(小沼丹著/清水良典解説/年譜・著書目録:中村明/講談社文芸文庫) 『不機嫌な姫とブルックナー団』(高原英理著/講談社/Kindle版) 『祝福』(高原英理著/装幀:水戸部功/帯文:渡辺祐真/河出書房新社) 『若芽』(島田清次郎著/青空文庫Kindle版) 『交尾』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『のんきな患者』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『城のある町にて』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『風立ちぬ』(堀辰雄著/青空文庫/Kindle版) 『自分の羽根』(庄野潤三著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『幾度目かの最期 久坂葉子作品集』(久坂葉子著/久坂部羊解説/年譜・著書目録:久米勲/デザイン:菊地信義/講談社文芸文庫) 『現代語訳 南総里見八犬伝 上下巻』(曲亭馬琴著/白井喬二訳/カバーデザイン:渡辺和雄/河出書房新社/Kindle版) 『キッチン』(吉本ばなな著/カバーデザイン:増子由美/幻冬舎文庫/Kindle版) 『かもめ食堂』(群ようこ著/装画:牧野伊三夫/カバーデザイン:井上庸子/幻冬舎文庫/Kindle版) 『ハピネス』(嶽本野ばら著/カバーイラスト:カスヤナガト/カバーデザイン:松田行正/小学館文庫/小学館eBooks/Kindle版) 『猫の木のある庭』(大濱普美子著/金井美恵子解説/装幀:大久保伸子/装画:武田史子/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『ハンチバック』(市川沙央著/装幀:大久保明子/装画:Title: mohohan Year: 2020 Photo: Ina Jang / Art + Commerce/文藝春秋) 『文豪たちの妙な旅』(徳田秋聲、石川啄木、林芙美子、田山花袋、室生犀星、宇野浩二、堀辰雄、中島敦、萩原朔太郎著/山前譲編/カバーデザイン:坂野公一+吉田友美(welle design)/カバー装画:樋口モエ/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『作家の仕事部屋』(ジャン=ルイ・ド・ランビュール編/岩崎力訳/読書猿解説/カバーイラスト:Guillaume Reynard/カバーデザイン:細野綾子/中公文庫) 『腿太郎伝説(人呼んで、腿伝)』(深掘骨著/左右社/Kindle版) 『硝子戸の中』(夏目漱石著/石原千秋解説/カバー装画:安野光雅/新潮文庫) 『思い出す事など』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『文鳥』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(川本直著/文庫版解説:若島正/ロゴ・表紙デザイン:粟津潔/本文・カバーフォーマット:佐々木暁/カバー装幀:大島依提亜/カバー装画:宇野亞喜良/帯文:魔夜峰央/河出文庫) 『駅前旅館』(井伏鱒二著/解説:池内紀/カバー装画・文字:峰岸達/新潮文庫)『硝子戸の中』(夏目漱石著/カバー:津田青楓装幀「色鳥」より/注解:紅野敏郎/解説:荒正人/新潮文庫) 『村のエトランジェ』(小沼丹著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『午後三時にビールを 酒場作品集』(萩原朔太郎、井伏鱒二、大岡昇平、森敦、太宰治、坂口安吾、山之口貘、檀一雄、久世光彦、小沼丹、内田百閒、池波正太郎、吉村昭、開高健、向田邦子、安西水丸、田中小実昌、石川桂郎、寺田博、中上健次、島田雅彦、戌井昭人、吉田健一、野坂昭如、倉橋由美子、松浦寿輝、山高登著/カバー画:山高登「ビヤホール」/カバーデザイン:高林昭太/中央公論新社編/中公文庫/Kindle版) 『対談 日本の文学 素顔の文豪たち』(中央公論新社編/巻末付録:全集『日本の文学』資料/中公文庫) 『40歳だけど大人になりたい』(王谷晶著/デザイン:アルビレオ/平凡社/Kindle版) 『人生ミスっても自殺しないで、旅』(諸隈元著/ブックデザイン:祖父江慎+根本匠(コズフィッシュ)/晶文社) 『ロバのスーコと旅をする』(髙田晃太郎著/装幀:大倉真一郎/地図制作:小野寺美恵/河出書房新社) 『本当の翻訳の話をしよう 増補版』(村上春樹、柴田元幸著/カバー装画:横山雄(BOOTLEG)/新潮文庫) 『書籍修繕という仕事 刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(ジェヨン著/牧野美加訳/装幀:藤田知子/装画:谷山彩子/原書房)
1 note · View note
takashimatsui1960 · 3 years
Link
【読了】『あしあと』(kindle版 小学館ビッグコミックススペシャル・ちばてつや)
ちば先生はほぼうちの親と同世代だ。老境を迎えた今もこうして現役で作品を生産しておられる根気は実に驚���すべきものがある。こういう漫画史・出版史の史料にもなる作品はとても貴重だ。おれがむかし世話になっていたティーン向けファッション誌の世界には、こういう「歴史」をきちんとおさえている人がいるのだろうか。いないんだろうなぁ。
Tumblr media
0 notes
lovepear · 5 years
Text
6月24日 「高野悦子さんの命日」の 関連書籍と Amazon Kindle日替わりセール
6月24日 「高野悦子さんの命日」の 関連書籍と Amazon Kindle日替わりセール
[s_ad]
  こんにちは。 @OfficeTAKUです。
2019年6月24日 月曜日 今日は何の日 今日は「高野悦子さんの命日」 当時、立命館大学の学生だった高野悦子さんは、1969年6月24日 午前2時36分ごろ、山陰本線の貨物列車へ飛び込み自ら生命を絶ちました。
死後、彼女の日記が出版されベストセラーとなります。 私が手にしたのは1970年代半ば中学から高校にかけての頃、文庫本出版の前だたのでたぶんそのころのはず。 以来、私の愛読書となり、立命を目指すことになります。 残念なことに、というか、校舎は郊外の衣笠へ移っており、高野悦子さんが活動した広小路校舎はすでになく、千本北大路にアパートを借りていたため、御所や「しあんくれーる」へ行くのは一苦労でした。自転車で行くと帰りが辛い。
高野悦子さん、『二十歳の原点』のことを語ろうとしても、思いが溢れすぎ、あまり、ことばが出てこないのでぜ…
View On WordPress
0 notes
findareading · 1 year
Quote
勉強好きの大人って、こんな難しそうな本を読むんだなあと思ったら、音々は広い星空を見渡したような、壮大な心地になった。あたしは、こういう本が読める大人になるだろうか。それとも、おかあさんみたいに、娘が買ったコミックを貸して貸してとねだる大人になるんだろうか。 (どっちもいいな) この一冊一冊に込められた広い世界を知りたいとも思うし、今の音々が楽しんで読んでいる漫画本をいくつになっても楽しく読みたい。
堀川アサコ著『仕掛け絵本の少女』(2018年10月Kindle版、小学館eBooks)
13 notes · View notes
lovepear · 5 years
Text
3月26日 「犀星忌」の 本日の 電子書籍 Amazon Kindle日替わりセール
3月26日 「犀星忌」の 本日の 電子書籍 Amazon Kindle日替わりセール
こんにちは。 @OfficeTAKUです。
2019年3月26日 火曜日 今日は何の日 今日は「犀星忌」 詩人・小説家 室生犀星がなくなったのが、1962年(昭和37年)の今日、3月26日です。
1889年(明治22年)8月1日金沢に生まれた犀星は生後まもなく真言宗高野山派 千日山雨宝院へ養子にだされます。12歳で働き始め、文学への思いをつのらせ20歳で上京。苦しい生活のなか詩作にはげみます。 北原白秋に認められ、萩原朔太郎と親交を結び、芥川龍之介らとも交流をもち、文壇で活躍します。
私にとっては「ふるさとは遠きにありて思ふもの」という『抒情小曲集』が一番に頭に浮かびます。 青年期、故郷を離れ東京での学生生活の頃の思いが蘇ります。
室生犀星の生家後に「室生犀星記念館」があります。犀星の遺品や資料など展示されイベントなども行われています。 https://www.kanazawa-museum…
View On WordPress
0 notes