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#屋比久知奈
tokyonow · 5 months
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(魅力あふれる豪華出演陣が勢揃い!ミュージカル『三銃士』上演決定!! - Tokyo Nowから)
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shintani24 · 2 months
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2024年8月8日
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南海トラフ地震の想定震源域と今回の震源
南海トラフ地震臨時情報の対象の1都2府26県707市町村はこちら(朝日新聞)
気象庁は8日、初となる「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表した。対象となった1都2府26県707市町村は次の通り。同庁は今後1週間程度、地震や津波への注意を呼び掛けている。(内閣府の資料から)
茨城県 水戸市、日立市、ひたちなか市、鹿嶋市、神栖市、鉾田市、東茨城郡大洗町、那珂郡東海村
千葉県 銚子市、館山市、旭市、勝浦市、鴨川市、富津市、南房総市、匝瑳市、山武市、いすみ市、大網白里市、山武郡九十九里町、同郡横芝光町、長生郡一宮町、同郡長生村、同郡白子町、夷隅郡御宿町、安房郡鋸南町
東京都 大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ケ島村、小笠原村
神奈川県 横浜市、横須賀市、平塚市、鎌倉市、藤沢市、小田原市、茅ケ崎市、逗子市、三浦市、秦野市、厚木市、伊勢原市、海老名市、座間市、南足柄市、三浦郡葉山町、高座郡寒川町、中郡大磯町、同郡二宮町、足柄上郡中井町、同郡大井町、同郡松田町、同郡山北町、同郡開成町、足柄下郡箱根町、同郡真鶴町、同郡湯河原町
山梨県 甲府市、富士吉田市、都留市、山梨市、大月市、韮崎市、南アルプス市、北杜市、甲斐市、笛吹市、上野原市、甲州市、中央市、西八代郡市川三郷町、南巨摩郡早川町、同郡身延町、同郡南部町、同郡富士川町、中巨摩郡昭和町、南都留郡道志村、同郡西桂町、同郡忍野村、同郡山中湖村、同郡鳴沢村、同郡富士河口湖町
長野県 岡谷市、飯田市、諏訪市、伊那市、駒ケ根市、茅野市、南佐久郡川上村、同郡南牧村、諏訪郡下諏訪町、同郡富士見町、同郡原村、上伊那郡辰野町、同郡箕輪町、同郡飯島町、同郡南箕輪村、同郡中川村、同郡宮田村、下伊那郡松川町、同郡高森町、同郡阿南町、同郡阿智村、同郡平谷村、同郡根羽村、同郡下條村、同郡売木村、同郡天龍村、同郡泰阜村、同郡喬木村、同郡豊丘村、同郡大鹿村、木曽郡上松町、同郡南木曽町、同郡大桑村、同郡木曽町
岐阜県 岐阜市、大垣市、多治見市、関市、中津川市、美濃市、瑞浪市、羽島市、恵那市、美濃加茂市、土岐市、各務原市、可児市、山県市、瑞穂市、本巣市、郡上市、下呂市、海津市、羽島郡岐南町、同郡笠松町、養老郡養老町、不破郡垂井町、同郡関ケ原町、安八郡神戸町、同郡輪之内町、同郡安八町、揖斐郡揖斐川町、同郡大野町、同郡池田町、本巣郡北方町、加茂郡坂祝町、同郡富加町、同郡川辺町、同郡七宗町、同郡八百津町、同郡白川町、同郡東白川村、可児郡御嵩町
静岡県(全域)静岡市、浜松市、沼津市、熱海市、三島市、富士宮市、伊東市、島田市、富士市、磐田市、焼津市、掛川市、藤枝市、御殿場市、袋井市、下田市、裾野市、湖西市、伊豆市、御前崎市、菊川市、伊豆の国市、牧之原市、賀茂郡東伊豆町、同郡河津町、同郡南伊豆町、同郡松崎町、同郡西伊豆町、田方郡函南町、駿東郡清水町、同郡長泉町、同郡小山町、榛原郡吉田町、同郡川根本町、周智郡森町
愛知県(全域)名古屋市、豊橋市、岡崎市、一宮市、瀬戸市、半田市、春日井市、豊川市、津島市、碧南市、刈谷市、豊田市、安城市、西尾市、蒲郡市、犬山市、常滑市、江南市、小牧市、稲沢市、新城市、東海市、大府市、知多市、知立市、尾張旭市、高浜市、岩倉市、豊明市、日進市、田原市、愛西市、清須市、北名古屋市、弥富市、みよし市、あま市、長久手市、愛知郡東郷町、西春日井郡豊山町、丹羽郡大口町、同郡扶桑町、海部郡大治町、同郡蟹江町、同郡飛島村、知多郡阿久比町、同郡東浦町、同郡南知多町、同郡美浜町、同郡武豊町、額田郡幸田町、北設楽郡設楽町、同郡東栄町、同郡豊根村
三重県(全域)津市、四日市市、伊勢市、松阪市、桑名市、鈴鹿市、名張市、尾鷲市、亀山市、鳥羽市、熊野市、いなべ市、志摩市、伊賀市、桑名郡木曽岬町、員弁郡東員町、三重郡菰野町、同郡朝日町、同郡川越町、多気郡多気町、同郡明和町、同郡大台町、度会郡玉城町、同郡度会町、同郡大紀町、同郡南伊勢町、北牟婁郡紀北町、南牟婁郡御浜町、同郡紀宝町
滋賀県(全域)大津市、彦根市、長浜市、近江八幡市、草津市、守山市、栗東市、甲賀市、野洲市、湖南市、高島市、東近江市、米原市、蒲生郡日野町、同郡竜王町、愛知郡愛荘町、犬上郡豊郷町、同郡甲良町、同郡多賀町
京都府 京都市、宇治市、亀岡市、城陽市、向日市、長岡京市、八幡市、京田辺市、南丹市、木津川市、乙訓郡大山崎町、久世郡久御山町、綴喜郡井手町、同郡宇治田原町、相楽郡笠置町、同郡和束町、同郡精華町、同郡南山城村
大阪府 大阪市、堺市、岸和田市、豊中市、池田市、吹田市、泉大津市、高槻市、貝塚市、守口市、枚方市、茨木市、八尾市、泉佐野市、富田林市、寝屋川市、河内長野市、松原市、大東市、和泉市、箕面市、柏原市、羽曳野市、門真市、摂津市、高石市、藤井寺市、東大阪市、泉南市、四條畷市、交野市、大阪狭山市、阪南市、三島郡島本町、豊能郡豊能町、泉北郡忠岡町、泉南郡熊取町、同郡田尻町、同郡岬町、南河内郡太子町、同郡河南町、同郡千早赤阪村
兵庫県 神戸市、姫路市、尼崎市、明石市、西宮市、洲本市、芦屋市、伊丹市、相生市、加古川市、赤穂市、宝塚市、三木市、高砂市、川西市、小野市、加西市、南あわじ市、淡路市、加東市、たつの市、加古郡稲美町、同郡播磨町、揖保郡太子町
奈良県(全域)奈良市、大和高田市、大和郡山市、天理市、橿原市、桜井市、五條市、御所市、生駒市、香芝市、葛城市、宇陀市、山辺郡山添村、生駒郡平群町、同郡三郷町、同郡斑鳩町、同郡安堵町、磯城郡川西町、同郡三宅町、同郡田原本町、宇陀郡曽爾村、同郡御杖村、高市郡高取町、同郡明日香村、北葛城郡上牧町、同郡王寺町、同郡広陵町、同郡河合町、吉野郡吉野町、同郡大淀町、同郡下市町、同郡黒滝村、同郡天川村、同郡野迫川村、同郡十津川村、同郡下北山村、同郡上北山村、同郡川上村、同郡東吉野村
和歌山県(全域)和歌山市、海南市、橋本市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、紀の川市、岩出市、海草郡紀美野町、伊都郡かつらぎ町、同郡九度山町、同郡高野町、有田郡湯浅町、同郡広川町、同郡有田川町、日高郡美浜町、同郡日高町、同郡由良町、同郡印南町、同郡みなべ町、同郡日高川町、西牟婁郡白浜町、同郡上富田町、同郡すさみ町、東牟婁郡那智勝浦町、同郡太地町、同郡古座川町、同郡北山村、同郡串本町
岡山県 岡山市、倉敷市、玉野市、笠岡市、井原市、総社市、備前市、瀬戸内市、赤磐市、浅口市、和気郡和気町、都窪郡早島町、浅口郡里庄町、小田郡矢掛町
広島県 広島市、呉市、竹原市、三���市、尾道市、福山市、府中市、大竹市、東広島市、廿日市市、安芸高田市、江田島市、安芸郡府中町、同郡海田町、同郡熊野町、同郡坂町、豊田郡大崎上島町
山口県 下関市、宇部市、山口市、防府市、下松市、岩国市、光市、柳井市、周南市、山陽小野田市、大島郡周防大島町、玖珂郡和木町、熊毛郡上関町、同郡田布施町、同郡平生町
徳島県(全域)徳島市、鳴門市、小松島市、阿南市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市、勝浦郡勝浦町、同郡上勝町、名東郡佐那河内村、名西郡石井町、同郡神山町、那賀郡那賀町、海部郡牟岐町、同郡美波町、同郡海陽町、板野郡松茂町、同郡北島町、同郡藍住町、同郡板野町、同郡上板町、美馬郡つるぎ町、三好郡東みよし町
香川県(全域)高松市、丸亀市、坂出市、善通寺市、観音寺市、さぬき市、東かがわ市、三豊市、小豆郡土庄町、同郡小豆島町、木田郡三木町、香川郡直島町、綾歌郡宇多津町、同郡綾川町、仲多度郡琴平町、同郡多度津町、同郡まんのう町
愛媛県(全域)松山市、今治市、宇和島市、八幡浜市、新居浜市、西条市、大洲市、伊予市、四国中央市、西予市、東温市、越智郡上島町、上浮穴郡久万高原町、伊予郡松前町、同郡砥部町、喜多郡内子町、西宇和郡伊方町、北宇和郡松野町、同郡鬼北町、南宇和郡愛南町
高知県(全域)高知市、室戸市、安芸市、南国市、土佐市、須崎市、宿毛市、土佐清水市、四万十市、香南市、香美市、安芸郡東洋町、同郡奈半利町、同郡田野町、同郡安田町、同郡北川村、同郡馬路村、同郡芸西村、長岡郡本山町、同郡大豊町、土佐郡土佐町、同郡大川村、吾川郡いの町、同郡仁淀川町、高岡郡中土佐町、同郡佐川町、同郡越知町、同郡梼原町、同郡日高村、同郡津野町、同郡四万十町、幡多郡大月町、同郡三原村、同郡黒潮町
福岡県 北九州市、行橋市、豊前市、京都郡苅田町、築上郡吉富町、同郡築上町
熊本県 宇城市、阿蘇市、天草市、阿蘇郡高森町、上益城郡山都町、球磨郡多良木町、同郡湯前町、同郡水上村、同郡あさぎり町、天草郡苓北町
大分県 大分市、別府市、中津市、佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市、豊後高田市、杵築市、宇佐市、豊後大野市、由布市、国東市、東国東郡姫島村、速見郡日出町、玖珠郡九重町
宮崎県(全域)宮崎市、都城市、延岡市、日南市、小林市、日向市、串間市、西都市、えびの市、北諸県郡三股町、西諸県郡高原町、東諸県郡国富町、同郡綾町、児湯郡高鍋町、同郡新富町、同郡西米良村、同郡木城町、同郡川南町、同郡都農町、東臼杵郡門川町、同郡諸塚村、同郡椎葉村、同郡美郷町、西臼杵郡高千穂町、同郡日之影町、同郡五ケ瀬町
鹿児島県 鹿児島市、鹿屋市、枕崎市、阿久根市、指宿市、西之表市、垂水市、薩摩川内市、日置市、曽於市、霧島市、いちき串木野市、南さつま市、志布志市、奄美市、南九州市、伊佐市、姶良市、鹿児島郡三島村、同郡十島村、薩摩郡さつま町、出水郡長島町、姶良郡湧水町、曽於郡大崎町、肝属郡東串良町、同郡錦江町、同郡南大隅町、同郡肝付町、熊毛郡中種子町、同郡南種子町、同郡屋久島町、大島郡大和村、同郡宇検村、同郡瀬戸内町、同郡龍郷町、同郡喜界町、同郡徳之島町、同郡天城町、同郡伊仙町、同郡和泊町、同郡知名町、同郡与論町
沖縄県 名護市、糸満市、豊見城市、うるま市、宮古島市、南城市、国頭郡国頭村、同郡東村、島尻郡与那原町、同郡渡嘉敷村、同郡座間味村、同郡南大東村、同郡北大東村、同郡伊平屋村、同郡八重瀬町、宮古郡多良間村
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猛暑のせい?広島の夏の交通事故、死者数が倍に 警察が注意呼びかけ(朝日新聞)
7月以降に広島県内で起きた交通死亡事故数が、昨年の同時期を大幅に上回っている。県警によると、連日の猛暑による集中力や注意力の欠如が原因の一つと考えられるといい、注意を呼びかけている。
県警交通企画課によると、7月1日~8月4日の交通事故死者数は12人で、昨年同時期の5人から倍以上に増えている。
このうち、バイクや自転車、歩行者の死者数は計9人。日中の事故で亡くなった人は9人で、夜間は3人だった。
同課は、気温が高くなり、運転などに集中できないことが事故につながっている可能性があると分析。運転する場合はこまめに水分補給したり休憩をとったりし、体調に異変を感じる時は運転を控えるなどの対策が必要としている。
担当者は「交通事故を防ぐためにも、熱中症警戒アラートが発せられるような暑い日は不要な外出を控えて」と呼びかけている。
気象庁によると、広島市内では35度以上の猛暑日が8日まで10日間続いている。(遠藤花)
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「1990年に天皇の戦争責任を論じ始めたとき不安はなかったか、ですか? なかったと言えばウソになります」=吉本美奈子撮影
(インタビュー)昭和天皇の戦争関与 歴史学者・山田朗さん(朝日新聞)
「昭和天皇は戦争への主体的な関与をしなかった」「最後まで対米英戦を回避しようとした」。こうした昭和天皇像に、実証的な研究を通じて見直しを迫ってきた歴史学者がいる。明治大学教授の山田朗さんだ。「天皇の戦争指導」の実態はどうだったのか。その歴史を直視してこなかった戦後日本社会とは。
 ――昭和天皇(1901~89)が戦争中にどう行動し、そのことを戦後にどう考えていたのか。実証的に調べる研究を30年以上も続けていますね。
「きっかけは、昭和天皇の健康が悪化した88年から日本社会を覆った『自粛』現象でした」
「天皇が戦争にどうかかわったかについての先行研究はすでにありましたが、私には『昭和天皇には戦争責任がある』という結論ありきの研究に見えました。他方には『戦争責任などない』との意見もあったけれど、どちらも戦争中の実態を踏まえた議論とは思えなかった。史料を踏まえた実証的な研究が必要だと思いました」
 ――日本が米英に対する戦争を始めたのは41年12月でしたね。「昭和天皇は最後まで日米開戦を避けようとしていた」という話が広く信じられていますが、事実でしょうか。
「違います。41年9月6日に開かれた御前会議の時点までは、確かに天皇は開戦を躊躇していました。しかし側近の日記や軍の記録などから見えてきたのは、そのあと天皇が戦争への覚悟を決めていく姿でした」
「10月には宣戦布告の詔書の作り方を側近に相談しており、11月には軍の説く主戦論に説得されています。最終的には天皇は開戦を決断したのです」
 ――昭和天皇は戦争に主体的に関与することがなかった、という理解も広がっていますね。
「事実ではありません。大日本帝国憲法では天皇は大元帥、つまり日本軍の総司令官でした。形式的発言をするだけだったというイメージが広がっていますが、記録によれば、大元帥として出席した大本営御前会議では活発に発言しています。軍幹部への質問や注意を通じて作戦に影響を与えていた実態も、史料から見えてきました」
 ――昭和天皇が具体的に変えた事例を挙げてください。
「42年のガダルカナル島(南太平洋ソロモン諸島)攻防戦で、航空部隊を現地へ送るよう天皇は3回にわたって、出撃をしぶる陸軍に督促していました。3度目の督促の翌日、陸軍は派遣を決めています」
「45年の沖縄戦では『現地軍は何故攻勢に出ぬか』と言って、積極的な攻撃に出るよう要求しました。現地軍は持久戦でいくと決めていたのですが、天皇の意思が現地まで伝わったため中途半端な攻勢が行われ、無用な出血につながりました」
「天皇の言葉が作戦を左右する影響を与えた事例は、満州事変から敗戦までの間に少なくとも17件確認できます。国家意思に影響を与えていた形です」
 ――作戦指導だけにとどまらず「戦争指導」も行っていたと著書で主張していますね。
「ええ。戦争指導は単なる軍事作戦指導とは異なり、外交などの政治戦略と軍事作戦を束ねた、より高次の指導です」
「昭和天皇は43年のソロモン諸島などの攻防で、戦い方が消極的だと侍従武官長を厳しく叱責し、こんなことでは敵国の士気が上がって第三国にも動揺が広がってしまうと言って積極攻勢を求めました。国際情勢をにらんだ上で国家としてどう作戦を立てるかという戦争指導の領域にこのとき昭和天皇は立ち入っていたと、私は思います」
 ――昭和天皇はなぜ作戦指導や戦争指導をしたのでしょう。
「大日本帝国という国家の抱えていた構造的な問題が背景にあってのことだったと思います。天皇を好戦的な指導者だったとみなすのは間違いです」
 ――構造的な問題とは?
「ガダルカナル戦で天皇が指導に踏み込んだのは、どちらが航空機を出すかでもめていた陸軍と海軍の対立を解くためでした。大日本帝国では陸軍も海軍も天皇に直属していて、両者を統合して指揮する統合幕僚長のような指導役が不在でした。陸・海軍の対立を調整できるのは当時、天皇だけだったのです」
「軍事戦略と外交戦略の双方を統括しえたのも天皇だけでした。軍の最高指揮権にあたる『統帥権』は天皇にあり、統帥権は行政から独立していました。首相ですら軍事行動の詳細を知ることはできない構造です。外交や予算をつかさどる行政が軍部と分立していた中で、両者を架橋しえたのは実質的に天皇だけだったのです」
 ――「昭和天皇は戦争指導をしたのか否か」と問う以前に、「そもそも戦争指導をできる指導者は当時いたのだろうか」と考えさせられる話です。
「ええ。戦況の悪化に直面したことで昭和天皇は大日本帝国が抱えた構造的欠陥の深刻さに気づき、自らが動くしかないと考えた可能性があります。陸軍と海軍が持つそれぞれの経験値では解決できない事態があり、政治が軍事を制御できる仕組みも見当たらない。そんな状況下での戦争指導だったのです」
 ――昭和天皇に戦争責任はあった、と主張していますね。
「実態を踏まえれば、昭和天皇には戦争責任があったと考えるべきだと思います。あれだけの悲惨な結果を招いた戦争において、大日本帝国の軍事と政治の双方を統括できる国家指導者だったのであり、すべての重要な政策決定の場にいたのですから、およそ責任がなかったと言えるものではありません」
 ――連合国が戦後に日本の戦争指導者を裁いた東京裁判(極東国際軍事裁判)で、昭和天皇は訴追されませんでした。米国が占領統治のコストを下げるために見送ったとされます。
「裁判が始まる前から日本国内では、昭和天皇は平和主義者であって戦争責任を問われるべき人物ではないとのイメージづくりが、政府などによって進められました。天皇を守るためだったと語られがちですが、それだけではなかったと思います」
「戦争は陸軍の強硬派が進めたものであって天皇には止める権限がなかったというストーリーをつくることで、海軍主流派や外務省・内務省の官僚らは自らを『天皇の側にいた者』とし、責任追及を回避できました。その人たちが戦後日本の権力を担っていったのです。このシナリオを最終的に追認したのが米国主導の東京裁判でした」
 ――その歴史は現在に何か影響を与えているでしょうか。
「責任をとるべき人がとっていないという巨大な前例が今も生き続けています。宮内庁が編纂して今から10年前に公開された『昭和天皇実録』も、天皇は平和主義者だったというイメージを強化する内容でした」
 ――ウクライナ侵攻などが起きた影響もあって、今、日本政府はかつてない規模での防衛力増強に乗り出しています。
「戦争期の近代日本史が教えるのは、軍を政治的にコントロールすることの難しさです。軍事は軍事の専門家だけが理解できるものだという論理のもと、閉じられたサークルの中で『自己展開』していってしまう傾向が、軍事にはあるからです」
「昭和戦前期と違って今は一応、行政府が外交も安全保障もあわせて統括できる体制には変わっています。しかし、国民の代表である国会のチェックが安全保障政策に反映されているかといえば、答えはノーです」
 ――5年前に公開された新史料「拝謁記」に注目するよう訴えていますね。なぜですか。
「昭和天皇があの戦争のことを『戦後に』どう考えていたのかを、今までにない生々しさで伝えている史料だからです。拝謁記とは、初代宮内庁長官だった田島道治が昭和天皇の戦後の肉声を記録したものです」
 ――何が分かったのですか。
「昭和天皇の中で戦後、『誰がどうやっても戦争の流れを止められなかった』という考えが次第に強まっていった事実です。田島の耳に最後には言い訳だと聞こえてきたほどでした」
「陸軍が戦争の牽引者だったのは事実です。しかし昭和天皇はブレーキの壊れたジェットコースターの単なる乗客だったのではなく、操縦する側でした。ブレーキが壊れていたわけでもなく、実際、天皇の聖断という形で戦争は終わっています」
 ――その歴史からどんな教訓をくみとるべきでしょう。
「戦前は天皇が国家の主権者でした。その主権者が戦後、『自分にはどうしようもなかった』という考えに至っていた。現在の日本では国民が主権者です。再び戦禍に見舞われたあとで『自分にはどうしようもなかった』という総括をまた繰り返すのか。主権者としての選択が問われていると思います」(聞き手 編集委員・塩倉裕)
やまだあきら 1956年生まれ。専門は日本近現代史。軍事史や天皇制論に詳しい。著書に「大元帥 昭和天皇」(94年)、「昭和天皇の戦争認識」(2023年)など。
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lgbtqromance · 11 months
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夜探废弃工地被操射
每天我都要到距离自己家1公里远的地方去取车,由于自己小区里没有停车位,刚好隔壁小区刚建成,所以就把车停那边。早上我啃着面包喝着牛奶,慢慢的朝目的地走着,渐渐的发现自己肚子开始一阵阵的疼起来,估计是牛奶喝的。我开���焦急的四处张望,看看有没有公共厕所,但是这片小区还没有完全交屋,好像真没什么厕所。再走几步,突然发现了一个废弃的工地大门敞开,而且从堆积的垃圾看,也应该是废弃了。我就顺势拐了进去,果然不远处有个厕所。
由于这工地已经废弃,还没有没进厕所门就一股子味道,而且门口就贴着一个「男厕所」的标牌,敢情工地里都是男的,连厕所也是只有男的。进去厕所,里面都是一个个蹲坑,就是那种只有到腰这么高的简易式的,也没遮挡,在里面大号要是来个人,看的可是清清楚楚。我顾不了这么多了,找了个坑直接脱裤子开工,终于轻松痛快了,真他妈爽。整理完出来,环顾四周,工地里有几排那种简易式的宿舍,大门都开着,里面空空荡荡,我漫不经心的随便逛着,看看时间来不及了,就走了出来开车上班去了。
忙碌了一天的工作之后,停好车回家,又一次路过了那个废弃的工地,黑漆漆的一片,好奇心促使我又悄悄的溜了进去。我打开手机的电筒,一间间的宿舍参观。废弃的宿舍里地上都是烟头和垃圾,还有一些民工扔在那里不要的袜子内裤手套什么的。到了第三间房,门是虚掩的,我推开门进去,里面还有一张高低铺的床,床边上散落着一些用过的安全套。我捡起来看,里面的精液明显已经干了,看来时间很久了。下铺床上还有些捆绑行李的黑色绳子,一些未开封的安全套,也不是什么杜蕾斯什么的,就是最便宜的街边1块钱一个,安全套自动贩卖机里的那种。这些民工看来生活很压抑啊,直接在宿舍里叫小姐就开操了,也难怪,一个工程一般时间都比较长,解决生理需求也正常。
继续往前走,之后的几件房都空空荡荡,和之前的房间一样无非就是些不要了的袜子内裤背心,当然还有些用过的安全套。走到了工地的尽头,只剩一间单独的房子了,是上锁的,但是锁又被人给撬了,也是虚掩着。我推门进去,明显这房间以前是包工头住的,里面一张单人床,还有张硕大的工作台。我打开写字台的抽屉,里面也是一堆安全套,还有好多看上去没穿过的薄薄的袜子,黑的白的灰的,敢情工地福利不错,还给民工发袜子,怪不得他们房间里袜子随便乱丢。
开着手机的电筒,继续搜索房间里面的东西,里面柜子里有一些乱糟糟的图纸什么的。打开下面的柜子,里面有几个防毒面具,面具表面的橡胶都黄黄的,接着一根根长长的呼吸管。呼吸管边上一个盒子里,有好多个头套,黑色薄薄的,弹性不错,只露出眼睛的那种,而且明显是用过之后的。估计是配合防毒面具使用的,工地里有时候要油漆或者粉尘作业的时候,要戴头套和防毒面具。搜罗了几双袜子和头套,又拿了几个安全套塞进包里,撤出了工地,这些东西回家够我玩一阵子了。之后的几天,我用从工地里拿回来的东西在家里好好玩了一阵子。平时上班穿着民工穿过的薄袜子,晚上回家带着黑色的头套,套着安全套打飞机,没几天安全套就被我用完了,心想着晚上再去拿几个回来爽。
一天晚上下着雨,9点多停好车又溜了进去,悄悄的进到最后的那个房间,熟门熟路的打开柜子。正准备拿东西,突然被人用布蒙住了嘴,慢慢就迷迷糊糊不省人事了。也不知道过了多久,我醒了过来,想看看到底发生了什么,发现一丝不挂的被绑了起来,手脚都绑在工作台上形成了一个「大」字,后庭也特别难受,好像被塞进了一个肛塞,嘴上也被绑上了一个口球,喊不出声来。一个满身肌肉的人慢慢朝我走来,藉着一点点月光,我看得出他身材特别好,胸肌腹肌很发达。只穿了一条紧身内裤,头上戴着黑色的头套,只露出眼睛。我挣扎着,无奈只能呜呜的发出声音。他朝我走来,抚摸着我的胸肌和乳头,绕到我后面,用手一下下的按着肛塞,没有一点声音,但是却把我顶的很爽,鸡巴翘了起来流出了淫水。他看了看硬挺的鸡巴,帮我撸了起来,我扭动着身子,享受着被捆绑的快感,喉咙里发出一阵阵呻吟。他拿出了一把刮胡刀,在我鸡巴上涂抹了泡沫,慢慢的开始刮毛,每刮一次我都打一次寒颤,鸡巴挺的更高了。刮完毛,他继续抚摸着我的肌肉,一下下的按着肛塞,慢慢的刺激着我。淫水就像泛滥了一样,从鸡巴眼流淌而出,他捡起了地上民工穿过的薄袜,轻轻的擦拭着我的龟头,每擦一次就像是撩过我的心头,擦了几下,把黑色薄袜套在了我的鸡巴上,最后还把两颗蛋也塞了进去。硬挺的鸡巴被黑袜包裹的特别粗壮。
他隔着袜子继续撸着,我呻吟的越来越响,他解下了我的口球,脱下自己的袜子塞进我的嘴里又迅速把口球戴好,呻吟声变得只有我能听见。肛塞在按压下撑开我的菊花,他慢慢转动着它,每转一圈G点就被按压一次,套在鸡巴上的袜子几乎湿透了。肛塞被拔了出来,取而代之的是一根更加粗的假鸡巴,前后进出着,全身的肌肉都被刺激的绷紧了,乳头更是前所未有的硬着,他拉起头套,用牙齿咬着硬挺的乳头,继续折磨着我。他转身又拿起了一个黑色头套,慢慢的戴在了我的头上,调整好位置不让眼睛露出来,让黑色头套紧紧的包裹着我的头,又拿出了防毒面具再套了上来。我恐惧的呼吸着,从防毒面具的呼吸管里进来了浓浓的RUSH,全身肌肉开始放松,心跳加速。他解开了我脚上的绳子,拔出了后庭的假鸡巴,取而代之的是插进了一根更加粗壮的阳具。他技巧高潮的操着我,每次插入都能操到G点,速度不快,但是却让人迫不及待的期待着下一次的抽插。足足30分钟,我被操的精液横飞,他却不想这么快射,拔了出来。把我绑好后,他去掉了我的防毒面具和头套,拿掉了嘴里口球和袜子,把RUSH倒在了袜子上,蒙在我鼻子上强迫我吸入。趁我大口呼吸之际,他的鸡巴插进了我的嘴里,我也配合的吸着。他调整我头的角度,慢慢的把鸡巴深入我的喉咙,深喉的感觉相当难受,此刻却不得不承受。他随手拿起了工地里的夹子,夹在了我的奶头上,我「啊」的一声喊了出来,他见状把内裤塞进了我的嘴里。他又架起了我的双脚,刚才没射的鸡巴越发坚挺,再一次的插入了我后庭。被操射后的二次插入十分难受,他紧紧的压着我,加快频率的操着。下面好像顶不住了,被他操了一会儿后开始喷尿,后来发展到每操一次,就喷一次尿,这种感觉犹如在天堂地狱之间轮回。几次卯足全力的抽插之后,他腰部猛得发力操了进来,整一根鸡巴和硕大的蛋蛋似乎都操进了我的后面,隔着套子仍然能感受到射精的力度。
他又开始撸起了我的鸡巴,我不争气的又硬了。他给我也套上了套子,一番撸动之后,又一次射的满满一套子。他撸下了自己的套子,把两个套子里的精液混合,一股脑儿的倒进了我的嘴里,用手捂着我摇晃的脑袋直到我吞下了全部的精液。吞下浓稠的精液后我也已经筋疲力尽,此刻就算没有把我绑住,我也没力气反抗了。他穿上了紧身内裤,依然带着黑色头套,松开了我的绳子,转身就消失在了漆黑黑的工地里,留下被深度调教的我,躺在那里喘着粗气……
有了上次做梦般的一样的经历,我每次晚上路过那个废弃工地都心有余悸,不敢回头快速的离开。直到有一天晚上,按耐不住内心的骚动,我又溜了进去。再一次来到那间屋子,上次战斗的痕迹依旧,散落在地上的黑色头套和袜子,还有两个套子,都还在那里。这次长了心眼,小心翼翼的注意着身后,不会再被人弄晕了绑起来操了。摸索了一番之后,我掏出了自己的大鸡巴,想像着上次那充满激情的一晚,撸动着……突然,那个肌肉男,又悄无声息的出现了,他进来关门之后把我按在了工作台上。「小子,上次操你操的爽吗?今天是不是后面又痒了?」边说边开始抚摸我的胸肌和大鸡巴。「来,和我一样带上头套,你不是还拿回去过么,是不是特别喜欢带着头套被操?」这次是我自愿被他带上了头套,他隔着头套和我接吻,手不断的捏着我挺起的奶头,两个人的鸡巴对在一起,互相摩擦着。他脱下了我的短裤,我的鸡巴挺立着,不断的流着淫水,见状他用手开始套弄我的鸡巴,在淫水的润滑下,鸡巴被他套的滋滋作响,我扭曲着下半身,嘴里不断的发出呜呜的呻吟。「声音小点,不然我把你嘴也堵上!来!给你塞上肛塞,让菊花先打开,鸡巴更硬点,一会儿更爽」上次的肛塞又塞了进来,他继续用手按着肛塞,更加深入。「看你小子爽的快飞起来了吧,操,这鸡巴的淫水流的可真多」他脱下了自己的白袜,又开始擦拭我的鸡巴,「是不是特别喜欢这臭袜子摩擦你的龟头,张开嘴,尝尝味道,我知道你喜欢!」他脱下还有一只袜子,塞进了我的嘴里,一边撸着一边按着肛塞。他捡起了上次用过的一个套子,反过来戴在了自己的大鸡巴上,「来了,让我好好的干你!」
说罢,他拔出了肛塞,马上把大鸡巴插进了我的菊花,一点都不费力,插进去了之后拔出来就留一个龟头在里面,然后问我「想被我干吗?想就点头,不点头就痒死你!」我点了点头,他猛的一下又插了进去,就这么拔出留个龟头,再次猛的插入,他这种方式把我菊花彻底的操开了,我一个劲的收缩菊花。他开始变换角度,估计开始找我的G点,虽然上次已经被插到了G点,但是角度不一样了,他这次还得重新找。「怎么样,爽吗?要是被插到G点了,就做点出点反应,哥我就会狠狠的操你的G点,让你爽透!」一次一次,又被他插到了G点了,我本能的挺了下鸡巴,发出了一声呻吟。「看来是这里了,好!」他调整了角度之后,加快了速度,每次都精确的干到我的G点。快感沿着我的脊椎骨一波一波的传了上了,鸡巴也开始挺的很硬而且每被插中一次,都会爆出很多淫水。被这么被多次抽插之后,我感觉到自己要射了,菊花开始收缩,两只手开始挣扎着想要给自己打飞机。「怎么,想射了啊,是不是很痒啊,要不要哥帮你套几下,要就点头!」我点点头,他却停了下来,鸡巴完全插入顶着我的G点保持静止状态。「我今天就是要痒死你!」我用手不断的捏着他的奶头,揉捏着他的屁股,只期望他快点插射我,我真的是受不了了。他又开始了抽插,快感又开始袭来,刚才稍微软了下的鸡巴又开始二次挺起,彷佛这次感觉更加强烈。射了,我的鸡巴开始不断的抽动,他见状也加快了自己抽插的速度,我边射边还被他插着G点,这滋味是这辈子都忘不了。我前所未有的射出了大量的精液,「额,额!张嘴!」他也射了,把精液全射进了我的嘴里……
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yeekunaus · 3 months
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【Hi-Fi Rush/卡尔×阿茶】Satyriasis 色情狂
黄色喜剧一则
茶宝是cuntboy(对不起)
lof上《下午茶邪恶计划》的后续,同人的同人
卡尔在后台听着不绝于耳的尖叫声摇摇头。吉他声响起时他撩开厚重的幕布往舞台上扫一眼,阿茶正兴奋地跟随音响里放的音乐演奏着晚会曲目。阿姆斯特朗计划的大使,卡尔想,多么喧哗,茶色的发梢在舞台灯光的照射下如此耀眼。谁让这小子已经(因为某个失败的计划)成了他的男友的。卡尔把幕布放了下去。看来阿茶胸口的随身听让他对这种场面应付自如。他当然晓得,他们打架的时候阿茶随着节拍一吉他直直抽到了他胸口的金属上,震得他脑瓜子发晕。舞台下跟随节奏起伏的呼唤大明星的声音和尖叫让卡尔揉了三次太阳穴。推广阿姆斯特朗计划真的需要这么大费周章且幼稚喧闹的晚会吗?母亲的想法让卡尔狠狠地啜了口无咖啡因的咖啡,然后他就放下了这种难喝的饮料。
唯一可以肯定的是,阿茶很享受现在这种状态。所有人都在注视他,他是阿姆斯特朗大使,灯光下的摇滚明星,每一个人疯狂地喊他的名字。卡尔坐在后台的休息用座椅上,金属的指尖摩挲咖���杯沿。有时候卡尔真感到奇怪,他那双小细腿怎么让他一路打到总裁办公室来。卡尔第一次在通往蕾卡办公室的会议上看到他的时候就有种冲动。折断。一个瑕疵品而已,回炉不一定重造罢了。然而这个瑕疵品一路推翻了他的公司高层,把他打下总裁的位子,现在他在范德雷园区做志愿服务而这个被标记的瑕疵品成了摇滚明星。更奇怪的是因为他的某个不成熟的计划,他们发展成了恋人关系。三个月过去到现在只是偶尔在见面时会接个吻的恋人。
卡尔是个很有想法的人。既然他认为这种关系不应该止步于此,那他就必然会在行动上有所推动。只是这次的想法很混沌,而且当他从大脑里提取出一点碎片信息时,恐怕是他自己接上了光谱计划的终端让他的天才妹妹来查看时都会被吓得不清。卡尔揉揉手腕,机械部位很适时地模拟出类似于“痛”的感觉。
疼痛。阿茶在战斗中应该体验过无数次这种感觉。卡尔还在当总裁时总很好奇他的体力究竟有多少限制,他怎么在短短的两个工作日里就从生产部门杀到了范德雷总裁办公室顶楼。他被打到地上时总能很快就爬起来这点倒是不假。他们成了现在的关系之后卡尔从没有在他脸上见过那种表情。大概率会是龇牙咧嘴吧,多丑,像他在加入阿姆斯特朗计划的申请单上那张照片一样。
但是,想想看,光芒四射的摇滚明星唯独在他面前的那种不一样的表情。卡尔迫切地想要知道。
卡尔觉得自己也许要酝酿一个新的计划,为了验证从这个不成熟的想法胚胎里生长出来的连他自己都感到陌生的感觉。这是一种不同于他早已接受的对阿茶的感情的另一种完全陌生的感觉,虽然它和阿茶有关。
音乐声停下了。灯光熄灭了。从幕布那儿走进来的男青年对卡尔笑笑。卡尔一见到这笑容便觉得自己明白了一部分那感情,它就像从一只漂亮的金毛犬脸上绽放出来的那样。阿茶问他:“今天的演出很棒吧!”然后几乎是蹦着过来坐在了卡尔坐着的沙发的扶手上,卡尔很知趣地在他靠过来前收回了手。
该死的,他的眼睛真像只小狗。卡尔迎着那期待的目光,半违心地回答他不怎么样。“切,早知道你会这么说。”于是卡尔目送阿茶端起他面前那杯没喝完的无咖啡因咖啡,然后被难喝的饮料呛得咳嗽。卡尔拍拍他的背用无奈的语气开口:“保护好你的嗓子,大明星。”
自己简直像在照顾一个小孩,或者说一只小狗。卡尔从情感上更喜欢后面一种说法,他是完完全全的狗派。阿茶问他明天休息日打算干什么,卡尔装作随口答道:“去约会吧,阿茶,注意打理好你的形象。”然后在阿茶挑起眉毛做出惊讶表情之前拍了拍他的脸(糟糕,他脸真的很软,这感觉真像在撸狗),半命令地开口:“回去睡觉吧,约会要记得早起。”
“怎么这么随便就把我打发走了?”这质问的样子简直了。卡尔想,他还是一如既往地难缠,像个对一切都理所当然想要个答案的小孩,当然仅限他那个空空的脑袋能理解的那种。卡尔干脆用手摸上阿茶的头发不算很用力地搓了几下(这下更像撸狗了,靠,他的头发毛茸茸的),非常平缓温和地向他保证:“明天,你就在我的工位上等我,我带你去个地方,你会喜欢那里的。”
“哇哦,听起来像拐卖小孩。”阿茶用机械手臂握住了卡尔在摸他头发的手,“你除了范德雷园区原来还有其他地方可以去吗?”
“没有,但你怎么确定你去过园区的每个角落?”卡尔看着阿茶作出思索和回忆的表情感到满意,便拍了拍他的头:“晚安,大明星。”然后就起身走了。
现在他唯一需要思考的事情,就是怎么把阿茶带到一个他可能完全不知道的地方。这对卡尔来说不难。
范德雷园区非常大,包括主岛在内有多个很小的岛。因为是群岛,岛与岛之间的往来通过运输船进行。卡尔打赌阿茶没有来过这里,他当总裁的时候偶尔会来这儿开小差,用他的个人游艇。方才阿茶在船上兴致勃勃地要拿出吉他演奏一曲,被卡尔无情拒绝,这导致阿茶抱着吉他显出一些烦躁的情绪。真不知道他那个播放器现在怎么按节奏跳的,单纯地加速?卡尔看着身边那个大喇喇双臂交叉手放脑后满脸不在乎的年轻男人,用很无奈的语气开口:“好了,阿茶,你昨天才结束演唱会,嗓子也要休息。”
“我只是说要弹吉他,可没说要开口唱。”阿茶指出这点。卡尔理亏,只好保证他到目的地以后让他弹个够。“那不行。刚刚在船上灵感来了,现在被赶跑咯。”
卡尔感到无力:“你想怎么样?”“没什么,看接下来的约会能不能给我带来启发。你知道我很想自己写曲子。”然后阿茶对他抛出一个笑容,这个笑容让卡尔勉强原谅了他。
他们两个就这样并排走。阿茶一路上对属于范德雷园区的小岛居然有这么一大片树林发出感慨,卡尔忍不住点评他还是看得太少了,而且估计平时不怎么关注主岛之外的区域。“可是我们工作的地方在主岛,而且你没有提到过外岛居然有个大树林。”说话间卡尔带着他来到一座小屋前,阿茶抢先他一步欢呼着跑了过去。“为什么是木头?”阿茶凑近小屋用指节敲了敲墙壁,然后仰头观察小屋。“因为这是范德雷园区难得还没被完全开发的区域。”
“我以为你会做些更有科技感的建筑。”阿茶看着卡尔拿出金属钥匙,“而且是更酷的开门方式,比如说自动门。”
“我不想感觉随时随地都在工作。”卡尔艰难地把钥匙插进锁孔,看来是金属锁太久不用生锈了。在一旁看不下去的阿茶拍了拍他的肩膀:“给我吧。你平常都是走自动门,为什么还要用这么原始的方式?”
“和刚才一样的回答。”
卡尔任着阿茶自然而然开启他的秘密基地(是的,卡尔·范德雷在范德雷园区有个秘密基地),跟在他身后进入许久没来的小屋。“这里的装饰真少。”卡尔把手搭在了阿茶肩膀上,后者正双手叉腰站在屋子中间环顾四周。“你想怎么做?告诉我。”他低头看着阿茶,此时阿茶正循声抬起头。对视了一会儿后阿茶首先打破沉默:“今天的约会是什么?午睡?”
“由你来定。你不是最喜欢放松吗?”卡尔面上挂着笑容,感觉自己的耐心正消磨殆尽。老实说他在这里干的唯一一件事情是躺着,脑子里要么想撸狗要么想下一个计划。
尽管卡尔对阿茶没有试图挣脱他的手十分欣慰,这种欣慰仅仅持续到了阿茶的下一句出来之前:“你费这么大劲儿来这个岛上就是单纯在床上躺着?”于是卡尔狠狠拧了一把阿茶的脸,看他挣脱自己并捂着脸不满地怪叫隐隐兴奋。
“你真的有施虐癖!”
“我以为你会把这当作调情。”
“那是之前。对恋人都这样,难道你的约会项目也是打架?”
“你打我一拳,咱们扯平。”卡尔作投降状。不仅是因为他知道阿茶会心软,现在他全身的机械都没有攻击性,而他看着阿茶将要从机械臂中抽出用磁力和废铁拼成的吉他几乎要回忆起自己的脑震荡。很显然他适时的示弱很有用。阿茶仅仅只是用他没改造的那只手拧了卡尔的脸,为了够到他的脸还特地用机械臂勾住他的脖子,或者说把他的脑袋往下摁。
“一报还一报。”
某种程度上,卡尔对阿茶的笑容很没有免疫力,不论哪种,比如现在的微笑。这小子真是嬉皮笑脸。卡尔心底里一部分在叫嚣着想要破坏他这种时不时就会得意忘形的性子,另一部分他在思考那种他不知道的感觉,可能是这种感觉驱使着他把手搭到阿茶肩膀上的。也许像阿茶说的那样,他的施虐癖正在一点点被再次壮大,但这次显然不同于以往阿茶(肯定还有小薄荷)批评的他当总裁时对员工的施压的那种,这次它只针对阿茶,而验证猜想的唯一方式是实践。
但今天不行,还有事情要做。这是卡尔仅剩的良心帮他下的判断。要慢慢培养阿茶的耐心让他心甘情愿地配合他验证自己的猜想。
耐心听完阿茶的演奏的卡尔撑着脸,在阿茶向他寻求夸赞时给了不置可否的噘嘴。“噢,你总能扫我兴。”阿茶坐到他身边,“能告诉我你为什么不喜欢音乐吗?”
倒不是说不喜欢,卡尔想,只是不理解这种过度的热情。而且会让他想起他当初怎么把一个随身听随手一扬而造成了现在这个局面。
思考之余卡尔发觉阿茶其实不太喜欢肢体接触。他们在一起几个月,偶尔会牵手,永远是卡尔在趁阿茶不注意时摸他的头,接吻的次数屈指可数(虽然几乎都是阿茶主动过来的),而方才阿茶用机械臂勾住他的脖子仅仅是为了还手,具体的原因可能是拎着衣领子太像施暴。就像现在,他们挨得很近,但阿茶永远只是看着他的眼睛而不会来摸他的脸,卡尔管这种行为叫挑逗。于是根据同理心,他顺理成章地说:“就像你不喜欢别人碰你的身体一样。”
“……”
卡尔是个观察力敏锐的人。几乎是一瞬间他就捕捉到了阿茶眼里的一丝不安。“我以为我们才在一起不久。”卡尔知道阿茶为了勉强挂着微笑讲出这句话付出了不少的思考,而他很乐意看到眼前这个年轻男人为难。
“不过你让范德雷拆你的手臂的时候倒是挺不犹豫的。”
“那不一样好吗。……算了,你的意思我大概懂。”
卡尔摆出了“说来听听”的表情,看阿茶做心理斗争似的手上动作没完,一会儿又从机械臂里抽出铁棍又收回去,一会儿又抱着手臂用没改造的手摸机械臂的关节,对应手肘的位置。最后他放弃般地躺在了床上,四仰八叉的姿势让本来欣赏他苦恼表情的卡尔气不打一处来。真是毫无姿态美的小鬼。也许需要在床边加几个灯光他才会注意自己的形象?
“所以,你觉得我的意思是什么呢?”仅剩的冲动让卡尔撑住床把头低下去,看阿茶的眼睛,里面除了一瞬间的惊讶还多了份类似于决绝的感情,而卡尔这时候仍能分点注意力给到阿茶脸上浮起来的红。
“我说,卡尔,你觉得我多少岁?”
这个突然抛出来的问题让卡尔莫名其妙,但他还是回答:“你的档案上写的是25岁,但说实话,我觉得你至少多报了6岁。”
“卡尔,你……”卡尔看他欲言又止皱眉的样子,把阿茶可能问出来的蠢问题里的关键词排列组合了一遍,而他接下来听到的话将会让他明白自己心中那个陌生的感觉是什么。“你……是不是想,做爱?”
“你说什么?”
“听着,卡尔,我是成年人。”阿茶的语气令卡尔感到意外地镇定,虽然卡尔看到他的脸分明涨得通红。“虽然我很好奇你全身除了脑袋都是机械怎么还会有,嗯,你懂。但是……你特地约我来这么偏僻的地方,我真的以为你想马上跟我做爱。”
卡尔认为是震惊使得他这次极度有耐心地听完阿茶的话而没有出口反驳,或者说,他在想要反驳的一瞬间就想明白了一直潜藏在心底的那份感觉是什么。
他是想撕开阿茶,但不是通过回收机器人废铁用的焚烧炉而是通过自己的身体。或者更通俗并且温情脉脉地说,他想和阿茶发生肉体关系,进入式。卡尔在想通了这一点后近乎感到被羞辱,他怎么敢胆子这么大地直接这么讲出来。
两个人就这么字面意义上面红耳赤地对视。然后卡尔起身,决定找小薄荷把自己的脑袋从身体上拆下来从里到外洗一顿,他那现任总裁的妹妹肯定不会放过这么好一个折磨老哥的机会的,尤其是当她得知原因之后。不过那时候卡尔还能不能把脑袋安回机械身体上可就另说了。而且在他不知道的时候,他正在从鼻腔里发出类似于鸣笛的怪声音,之所以不是口腔是卡尔此时正捂着脸没让自己吼出来。
“卡尔?卡尔?”他顺着声音看过去,看到的是阿茶正拿着他那个在范德雷园区已属于古董级别的钥匙,“如果没事,今天就先回去?”
嗯,这是最好的方法,这小子偶尔还挺机灵的。虽然说现在的尴尬情况有一多半的因素是他造成的。卡尔如此确定。他还能确定一件事,今天之后一段时间里,他日子不会太好过。
真的确定吗?
太阳照常升起。阿茶还是那个在舞台上发光发热的明星,阿姆斯特朗计划帮助了更多人,公司利润稳定增长。卡尔应该感到高兴的,如果利润稳定增长这点发生在他的任内就完美了。他还是照旧在餐厅做着饮料。
唯一要说有什么不同的,阿茶最近不怎么给他发消息。两个人平时聊的话题不说天南海北也可以是八竿子打不着,但好歹会聊。最近几天阿茶的社交账号在他这里跟失联一样,而卡尔不是会主动分享什么东西的类型。
估计是那天的反应刺激到他了。卡尔上完最后一杯饮料擦擦手,而刚好这个时候阿茶过来了。
“嘿。”他和卡尔简单打了个招呼。卡尔回应的同时在纳闷,他今天神情(比起往日)异常严肃,难道是播放器坏了?那玩意儿不能打开胸口修的。
“今天能带我去你家里吗?”
“你说什么?”卡尔以为自己听错了,于是他盯着眼前的青年。阿茶语气更加轻缓地重申他的要求:“可以去你家里吗?”
“当然,如果你想。”卡尔搭上了他的右肩,准确来说是机械臂。我的天,这个样子也太像奇怪的小说封面了。卡尔脑子里在叫不好。
“你要喝点什么吗?吃点东西?”回到家关上门,卡尔觉得自己有必要对恋人展现一些关心,毕竟他们关系摆在这里。当然,有些明明是在这种关系下能做的很正常的事儿让两个人现在都不太舒服,至少卡尔是这么觉得,光谱计划的第一项任务应该是给自己换个机械脑才对。
阿茶站在离他不远的面前,难得的面无表情,眼神倒是一直跟在卡尔身上。然后卡尔看他脱掉了外套,正在脱掉上衣。这下反而是他慌了神:
“等等,你要洗澡的话去浴室,里面有浴霸。”
“我来之前洗过。”卡尔有预感,阿茶心里有什么东西不对劲,他胸口那个随身听撞得也太乱了。在阿茶把手放到腰带上之前卡尔走过他身边把窗帘拉严实,这样子要是被别的什么人或者机器人看到对他们俩在范德雷的风评都不好。做完心理建设的卡尔终于回过头,看着阿茶的身体,感到一丝不对劲。下面平整得缺了点东西,男人都应该有的那玩意儿。而且从形状看来好像是被女人的器官取而代之了?
“嘶,”卡尔皱眉,这是他人生里第二次承受认知冲击,第一次是得知自己一息尚存的性欲,“阿茶,恕我直言,你的,呃……”
“我就是这样。”他眼里平静,“我确实是男的,睾丸在体内。”
卡尔在捋完眼前的事情后缓慢地开口:“这么多年了,你一点都不在乎这个问题?不纠结自己跟其他男孩不一样?”
阿茶耸耸肩:“没什么好纠结的,不一样就不一样咯。”那抹轻轻的明媚微笑让卡尔感到一丝安心,他还是卡尔熟悉的那个傻小子。卡尔选择性无视了阿茶脸上出现的绯红色没有对它做出点评,举起手臂第一次拥抱了他,另一方面也是为了确认自己是否还需要像普通男性一样排解诡异且少量的性欲。当阿茶果断地反过来抱住他的腰并用鼻尖蹭他胸口的金属让他感觉到从机器传来的压感电流时,他必须承认自己在情感上依然是个普通男性。
接吻。法式湿吻。水声。喘息声。两个男人的喘息声。其中一个男人正在把手指放到另一个男人下半身那里。
“嗯……!”
“冷静点阿茶,机械身体也是会有感觉的。”卡尔想说阿茶的机械臂快要把他肩膀上的机甲给掰下来了。不奇怪,他刚刚在用对肉体来说过于坚硬的金属手指抚摸阿茶的阴蒂,本来应该在胎儿时期发育成他阴茎的部位。迫于压力,卡尔放缓了力道。效果很显著,阿茶不再掰他的机械肩膀,而改为更浓情蜜意的拥抱。
阿茶在接吻上意外地专心。卡尔总觉得比起他在逗弄阿茶的私处外,是阿茶先来撩拨他的大脑。不过显然是卡尔略胜一筹,首先是阿茶的动作从一开始接吻时的捧着他的脸变成了抱着他的背,其次是他能明显听到阿茶的声音变得急促且慌乱,最后也是最明显的特征是他感觉他胸口那个随身听震得没有规律。
卡尔最后还是从他的身上起来,看他疑惑的表情解释说:“你接下来会需要更多呼吸空间。”
“可是接吻很舒服,你不觉得吗?”
“是的。但是太贪婪会导致缺氧,笨小孩。”卡尔最后俯身吻了他的额头。阿茶抓住了他的一只手臂:“你不脱衣服吗?”
“你先别管,我有打算。”卡尔说完,吻了阿茶的腹部并顺流而下,亲到他刚刚用金属手指挑逗的部位时他停了下来,抬头看阿茶的表情。啊天呐,这小鬼垂眼的样子意外地可爱。卡尔不会想当着阿茶的面说出这个形容,但不妨碍他心里这么认为。身为前总裁的卡尔·范德雷用不容置疑的语气开口:“把腿打开点。”
“嗯?”显然被惊讶到的阿茶眼睛瞪得更大了,这样看上去更像小狗。卡尔叹口气,本来想着他什么都要自己动手就看到阿茶非常识趣地拿了个枕头自己垫到了屁股下面。他听话倒是听话,就是没听对。卡尔心满意足地下了这么个评价,然后就惊喜地看到他真的自己抱着大腿等他下一步。所以他到底懂不懂自己这个样子很色情?卡尔慢悠悠地:“别把脸转过去嘛,好好看看自己的样子,大明星?”
“还是饶了我吧……”卡尔没等他的下一句话出来就毫不犹豫地亲上了他的腿间,听到他喉咙里发出的高亢声音感觉不知道是什么东西被满足了。就算是施虐欲转换成的性欲,让人脑子兴奋起来的效果却是一模一样。舌头仔细地描摹着形状,嘴上边动作边听阿茶的声音变化。起初貌似是喉音(他应该保护好自己的嗓子的),现在已经变成了更甜腻也更频繁的鼻音。但卡尔喜欢变换花样。就像阿茶打架的时候总是轻重击轮流地用吉他来抽敌人(包括他),卡尔也在用嘴唇和舌头力道和频率轮番变换地逗弄阿茶。卡尔对现在的声音很满意,他发觉阿茶除了说话不过脑子的时候声音其实很好听,清亮得像是夏日午后的密林里流淌的清泉。那么干脆让他这里也流泉水算了?卡尔没时间分析自己的想法了,他只能加快频率,同时也调整姿势让舌头能够伸到阿茶的身体里。鼻子被闷得有些难受,但他乐意惹这点麻烦。泉水汩汩流动的声音变得湍急了起来,像小溪,其中还隐隐掺杂些他的名字。卡尔有意识地忽略了自己加重的呼吸声。也许再努把力让小溪变成湍急的河流也不是不可能?但重复作业总是会累的,再怎么说他也是肉做的脑袋。不过卡尔决定赌一把,采用的方式是加大力度。也许是因为选对了方法结果总会加速到来,卡尔确实成功了,他听到了喷薄而出的初流。获得的代价是现在他头发上多了几股液体,他懒得想那到底是什么,何况现在的情景他完全愿意忽略那点认知。于是他舔舔嘴唇,把多余的唾沫咽下去后重新抬起身子。
“……嘿,别哭了小鬼,又不是尿床。”卡尔用能做到的最轻柔的力度擦了阿茶眼睛下的液体,同样懒得去分析那到底是因为什么。
“嗯?……不是哭了,是太舒服……忍不住。”阿茶边喘息边解释。好了不要用泪水充盈的眼睛对我摆笑,我知道你很可爱了。卡尔在大脑里疯狂吼叫,但仍然俯身和他继续唇舌缠绵。也许我是疯了,卡尔用舌头挑逗着男友的口腔同时享受着阿茶嘴唇上相应的回应想,但和阿茶这样确实感觉很好,就像现在他的手指正在我身体上从胸口向腹部一路划过的力度一样,也许我是陷进温柔乡了。但当他感觉到阿茶似乎正用他的机械臂往他下半身那里摸索时,卡尔觉得自己有必要严厉起来。
“喂,阿茶,你在干什么?”
“呃?可做爱不都是这样吗……”话音刚落,卡尔绝望地感觉到腿间被一股压力给捏住,因为机体里的电流正往他大脑里传递压力信号。
坏了。卡尔看看一脸懵的阿茶,难得捡回了点理智,没等露出恍然大悟表情的阿茶开口而是果断地向下用手掐住了刚才还在温柔挑逗的部位。
“哇啊……!对恋人温柔一点啊!”很快卡尔下巴上挨了一拳。啧,还好不是机械臂打的。但这一拳足以破坏刚刚的甜蜜氛围。卡尔缓过神来看的时候阿茶已经坐了起来,眼神里与其说是愤怒不如说是惊愕。
“你自己都没带把还好意思问我吗?!”
“那不一样好吗小笨蛋!你自己想想我是为什么你是为什么!!”看看,都这个时候了我居然没叫他臭小子,我真是太宠男友了。卡尔想。
“什么小笨蛋……算了,指望你把我当大人不现实。”卡尔看得出来阿茶现在兴致全无,他自己也被那一拳打得恢复了大半理智。“现在怎么办?你有备用床单吗?”阿茶指了指床单上的水渍。我的天,这小鬼怎么有胆子就这么屈着腿坐着还看着我的眼睛说这话的,卡尔揉着下巴有气无力地回答:“这个你别管了,我自己会解决。”
“我还是帮你吧。”这句话让卡尔这一会儿勉强不把阿茶当成小孩。他看阿茶用最快的速度穿好衣服,起身离开床单,然后才发觉刚才那滩水渍似乎面积不小。现在卡尔开始担心自己头发上的液体是什么成分了。
怎么会这样的?做爱做到一半,两个人在换床单。卡尔几乎是被阿茶挤兑着去抬起床垫的,毕竟有他一部分原因。完成后阿茶满意地拍拍手:“行了,你今晚有地方可以睡了。”
“喂等等,你不留下来?”卡尔突然感觉自己是被睡的那个,付出了唇舌换不来温存的可怜人。这下轮到阿茶露出一头雾水的表情:“啊,过夜吗?”
“当然了!哪有做完直接就跑掉的,一般都要陪恋人过夜吧!”看哪,爽完就走,阿姆斯特朗计划大使居然是这样一个渣男,形象坍塌了。卡尔估计要是让营销部知道今晚这件事肯定会这么编排,他选择性地没有听阿茶的“我以为刚刚没做完”的解释。
等卡尔冷静下来看到阿茶正在他面前摆手表示自己真的错了,他仅存的良心让他上前抱住了这个男青年:“今晚你就在这里过夜吧,我给你准备睡衣。”然后毫无意义地拍了拍他的背,然后他感到阿茶正在回拍他的机械背部。
还是找个机会给自己装上能用的武器吧。卡尔想完这一步就头也不回地扎进了梦乡。
前任总裁站在总裁办公室前焦急等待的事情不多,但卡尔觉得他今天必须这么做。等他那个忙得焦头烂额的妹妹终于处理完手头事有空理会十几分钟前的敲门声时,卡尔在办公室的门开启的几乎一瞬间就挤进了总裁办公室,在小薄荷愤怒的“私闯总裁办公室!想打劫商业机密吗!”的喊声中熟练地一屁股坐到了招待客户用的沙发上,等小薄荷怒气冲冲地过来,卡尔抬头看着妹妹的眼睛开门见山道:“帮我做个武器,能安在下半身的那种。”
“你疯了还是我疯了?我干嘛要帮一个前罪犯做武器。”
“你放心,这只是比喻,不是拿来攻击人的那种。”卡尔恢复了当范德雷总裁的神情,盯着眼前翘着腿满脸不爽盯着他的小薄荷,“只和阿茶有关。”
“那更不行了,你别想伤害他。”
“你不帮我才是在伤害他。”卡尔知道小薄荷一定会用“我不相信你”的表情审视他,所以他决定开诚布公,“我需要一个机械的性器官,男人的那种。”
“哈????”
卡尔很疑惑小薄荷怎么一下子就脸红成这样,现在可是他在讲一个私密性的话题,于是他决定解释清楚:“我和阿茶在性生活方面有点问题,当然我知道你会说多半是我的问题,事实上也确实是,原因就是我现在的机械身体没有可用的性器官或者替代品。所以我需要你帮我做一个。”
奇怪,怎么没回答。卡尔看着满脸通红的小薄荷,疑惑更大了。她应该很擅长机械改造这种事才对。
“你在说什么蠢话啊——”于是卡尔被打了一巴掌。怎么这两个人都喜欢动不动往别人脸上施暴?也不知道是谁带坏的谁。卡尔捂住了脸试图赶走脑震荡的感觉。
“等等,有必要对哥哥这么暴力吗?”卡尔在小薄荷再次抬起手打算打他另一边脸一个巴掌前举起手。
“当然了!这种事自己去解决啊,哪有和妹妹讲的!!”
“你这么生气干什么……”
“啊——我真受不了你了,赶紧去死!”
卡尔接住了小薄荷向他丢来的沙发抱枕,感叹自己的妹妹还是心软。但当小薄荷拿出电击枪时,他觉得自己还是赶紧离开比较好。于是卡尔起身打算夺门而出,一开门就和一头冲进来嘴里喊着小薄荷的阿茶撞到了一起。两个人一个捂着头一个捂着胸口站在门边,小薄荷拿着电击枪抵住卡尔的后脖颈:“自己说,想被一枪轰爆脑袋还是只留个脑袋?”
“等等小薄荷,刚刚发生了什么吗?”阿茶揉着额头虚弱地问道。卡尔很适时地伸出手抚摸阿茶被撞红的额头,同时也为了对愤怒的妹妹作出“你看我多么体贴男友所以我还是有良心的”的样子增加自己的生还概率,并潜意识忽略掉自己心里的一点点愧疚。
“你们两个自己关起门来玩什么我管不着,所以我不想讲。”感觉自己后脖颈抵着的东西收了回去的卡尔如释重负。
“什么玩什么?”卡尔看阿茶看看小薄荷又看看他满脸的疑惑,在阿茶“你是不是又干坏事了?”的质问中用自认为最具有魅力的声线回答:“没事,只是我们两个人的事情。走吧?”
“等等,我就是来找小薄荷的。小薄荷!你一直没回复我周末要不要和大家一起去看这个电影——”
“啊我现在就回答你可以啦!记得你自己别迟到,秘密基地见。”
卡尔看着他们俩默契打招呼和阿茶脸上开心的表情莫名觉得很不爽。明明阿茶是他的男朋友,他刚才为了他来求自己的妹妹还被打了一顿,而阿茶还有心思约别人出去玩。出于一部分的面子考虑卡尔不打算在总裁办公室把阿茶的裤子扒下来,但他确实打算今天这件破事一结束就把阿茶扛回自己家,被打也就被打了,用手也没关系。
看来拜托小薄荷给自己下半身安个器官这条路是走不通了。但卡尔现在没有任何能够搓出机械设备的人手可以用。那么到底要怎么解决这个问题?要不等她消消气请她帮自己手上装个可以感知性兴奋的传感器?或者说每天去跟她软磨硬泡,等到她受不了了妥协?或者说服她推广机械性器官作为阿姆斯特朗计划的一个分支(听起来有点低俗,但它应该很有市场),直接假公济私?
“所以你刚刚去找小薄荷做什么?”卡尔听到阿茶的声音回过神来,现在他们两个坐在餐厅里等员工餐上来,卡尔看阿茶撑着脸看他的样子在心里叹气。他真的什么都不放在心上吗?拜托,我可是为了男朋友的幸福被自己的妹妹一顿暴打诶。
但他今天决定做一个宠溺男友的人,于是他回答:“为了给咱们添点乐子。”
“嗯?你要跟着一起去看电影吗?”阿茶非常真诚地看着卡尔的眼睛询问道。现在卡尔真的想跟他打一架了,他到底能不能听懂性暗示?在公共场合谈论情侣间的私密问题,考虑到阿茶身份特殊,鬼知道第二天会传成什么样子。但卡尔想扮演一个温柔男友,事实上他在心情好的时候完全不介意用非常温柔的态度对待身边人,何况面前是一个随时有能力在他试图使(真正意义上的)坏时暴打他的男友,而也许是因为恋爱本身和相处过程的加成,在没有发生肢体冲突(不包括现在阿茶抖腿时脚背不小心碰到他的腿)的时候,卡尔会觉得男友可爱。
“你知道的,跟上周的事情有关,我们在我家里做到一半没能继续下去的事。”卡尔很高兴看到阿茶脸红了起来,看他张嘴开开合合半天说不出一个字的时候心里无比畅快。也许这也可以算是释放性欲的一种方法,卡尔又开始了分析,适当地在公共场合让男朋友害羞起来会让他感到和那天一样的畅快感。卡尔认为这是他施虐癖的又一个体现。
一般人管这种行为叫调戏。卡尔忽略了内心传来的声音,用更加温柔更加富于磁性的声音问坐在对面用吸管扒拉杯底泡着奶昔的冰块的男友:“所以,你觉得怎么样?”
“……我好像明白小薄荷刚刚为什么那么生气了……”卡尔不一定,但其他人一定看得出来,阿茶很无语。两个人沉默着吃完饭,阿茶在他们离开餐厅的时候对他很认真也很无奈地说:“你就不能想个简单点的办法吗,比如戴个假的?又不是买不到情趣用品,搞那么复杂。”
卡尔愣住了。老实说他真的没想过,更重要的原因是他就没往使用道具这个方向上想。阿茶双手摊开,表情非常担忧:“听着,卡尔,我没在意你下面什么构造,就像你不在意我的一样。咱们就让这件事过去行吗?”
“……等等,你是说就不接着做了?”
“呃……”阿茶皱眉,抱起了双臂,在卡尔看来这更像一个防御姿势,“你不插进来是真的不会甘心的对吧?”
现在轮到卡尔脸红了,更多出于气恼。我刚刚在餐厅里顾及他的面子没直说,他怎么好意思当着我的面说这么直白?!虽然现在好像是只有他们两个人在。当然,阿茶同意了,并和他约定明天晚上在卡尔的家里做完全程。但出离恼怒的卡尔在最后仍然向阿茶声明,他只是为了阿茶的身体考虑,考虑到阿茶可能会对硅胶过敏,而且“规律的性爱有助于激素的正常分泌,而且对情侣间的感情有好��。”
“你刚刚想了那么多都没想到戴情趣用品,我觉得你只是想上我。”阿茶皱着眉摇摇头,但仍然用很温和的眼神看着他。这下轮到卡尔懵了:“那你答应了?我以为你会揍我一顿。”
“因为我没因为这个讨厌你。我爱你,卡尔。如果和我做爱能让你感到开心,你直接说就好了,我愿意的。”
卡尔感到自己不对劲,不知道是眼眶还是喉头的紧缩让他觉得自己脑子出了问题。当然阿茶的下一句让他把注意力从自己拉回了现实:“再说了,你要是想强来的话我也会拿吉他打你的。”
最后卡尔被阿茶勾着脖子过去接了个吻,目送他离开,还是没能搞清楚自己脑子到底出了什么毛病。
可以说卡尔从来没有在拆快递时搞得这么尴尬过。毕竟买的是戴在下半身用的情趣玩具,而且阿茶还站在他旁边看着。卡尔觉得自己几乎要咬牙切齿地压低声线才能让自己不吼出来:“阿茶,能到旁边去吗?”
阿茶很听话地后退了一步。虽然嘴里还嘟囔着“等会可是要用在我身上诶”,但冲着他这个举动卡尔发誓他会温柔地对待男友的身体。手里这个东西看着是穿戴式,硅胶做的男性器官傲然地戳在带子前让人很难忽视。卡尔打算直接穿上它之前感觉到背部被敲了敲,转头看到阿茶担忧的眼神:“长什么样,能给我看看吗?”
然后卡尔就看到了阿茶露出的苦涩表情:“你有没有搞错?!这么大一根,你真想把我捅死的话还不如咱们现在就出去打一架。”
卡尔拿起了订单:“是这个尺寸,没订错。”看阿茶捏着那个东西嫌弃的眼神叹口气。他把身体改造成机械太久,早就忘记了正常男性那里应该是什么大小。最近做事果然总是不顺利。他很习惯地抬起手抚摸阿茶的后脑勺,并且欣慰地发现摸阿茶的头会让他内心非常平静:“是我的疏忽,对不起。要不我们一起去线下店挑一个?”
“啊?挑这种,好尴尬的。而且你不能出园区吧?”阿茶的回答让卡尔不知所措。不过现在确实时间太晚,贸然出岛不安全(当初就应该在岛上招个情趣用品供应店的,失算了)。
两个人几分钟没说话。最后是阿茶先打破了沉默。直到今天卡尔一直认为作为一个不喜欢计划的人,促使阿茶这么做的原因应该是他实在爱他的男友。阿茶似乎是下定决心一样把手上的东西推给了卡尔:“今天就凑合用吧。”然后(在卡尔看来)非常幽怨地看了眼卡尔,开始脱衣服。
卡尔隐约感觉自己确实做错太多事情,但他不喜欢被打断计划,所以他决定先完成这件情事再好好和阿茶道歉。
万幸阿茶没有一边接吻一边掐卡尔的腿间,尽管上次他确实对阿茶的那里非常粗鲁(卡尔稍微明白了为什么阿茶喜欢揍他的脸)。又或者是因为阿茶觉得这样做没有意义?卡尔不确定,但他从此时阿茶捧着他的脸轻柔抚摸的动作可以稍微解读一点意思:我可以原谅你的一些小错误,只要你肯改。卡尔决定顺着这个思路试一试,他的金属手指开始在男青年单薄的身体上游走,最终还是停留在了两腿之间。先是用手指轻轻在周围按压,等感到阿茶动作乱了以后再抠弄一下那个顶端。手指划过两片肉中间那个小洞试探地戳了戳。卡尔觉得自己呼吸也有点乱了,明明他是在主导的那个。后来的卡尔会把这种反应归结为荷尔蒙刺激以及当时阿茶正在轻咬他的嘴唇(卡尔觉得这是在挑逗他),但此时的卡尔一门心思想让阿茶从喉咙里快点发出那个可爱的声音。本来以为会被甩一巴掌的卡尔在伸进中指时稍微睁开了眼睛,看到阿茶仍然闭眼才又回到了接吻状态。只不过这次阿茶回应他的是舌吻,而且更热烈更欢快,这点某种程度上是卡尔从他胸前那个播放器感觉出来的。一边想着金属手指会不会在这种湿润的环境里生锈一边摸索着按压寻找那个点。当卡尔觉得自己的腰突然被阿茶的大腿夹紧时,他知道他找对了。卡尔如愿以偿,他觉得这是对他精湛手艺的嘉奖。他用胸口感受到那个随身听正在加速跳动。不知为什么他感到自己的呼吸声加重了,但他决定把这点反馈到手上。对,就是这样,声音变亮了。卡尔感到一阵愉快。第二根手指伸进去后他隐约听到阿茶在唤他名字,而他用接吻回应。手掌包裹住整个柔软的外阴做出揉搓的动作,同时配合手指。卡尔很高兴地发现阿茶想离开他的嘴唇,尽管他此时其实对接吻还算热衷。对卡尔来说更加有效的褒奖是他确实听到阿茶现在正在唤他的名字,并且有变得越来越频繁的趋势。我很好奇这是不是也是按节奏来的。卡尔感觉自己脸颊发热,他愿意把这点归因为兴奋。不出一会儿随着一阵短促的夹杂着惊愕与欢喜的声音,卡尔知道自己可以收手了。
当卡尔看着右手黏糊糊的胶状液体还是没想明白它究竟是何构成时,正喘息着休息的阿茶起身,拿过了那个镶着(可以说是巨大)男根的腰带,抓过了卡尔的左手让他握住腰带。卡尔正在疑惑时阿茶一副下定决心的样子交待他:“要耐心点,好吗?”没等卡尔反应过来就躺了回去,一看就是动都不想动的状态。
卡尔很无奈,但奈何这个祸是自己惹出来的,他只能安静地在胯部穿上这个东西。尽管现在阿茶把脸别到旁边去,卡尔还是能通过他肢体上的小动作知道,阿茶很紧张,而且大概还有点害怕。尽管某种程度上抱有愧疚,卡尔还是拿了个枕头碰了碰阿茶的大腿,像插插销一样把它放到床单和阿茶的屁股中间。啧,这小孩意外地听话。卡尔干脆地把右手残存的液体全部抹到胯间的硅胶体上,然后打算干脆地用大腿顶开阿茶的大腿——当然,被叫住了。
“等等,你打算就这样子捅进来吗?”
“那不然呢?你放轻松,不会很痛的。”
“我不觉得……啊——!”
现在卡尔真的慌了。阿茶像触电了一样全身在发抖,他能看到他大腿间那个地方完全没有要把棒状物体容纳进去的意思,更像是强行被撕开的一样。更糟的是他好像闻到了微弱的血腥味儿,现在完全不能让他兴奋起来的味道。他把腰往后动了一点,能听到男朋友痛苦的呻吟声。拔出来的东西上面果然带着丝状的血红色,和透明的液体混在一起相当明显。
“卡尔……”很少听到阿茶的声音带哭腔。卡尔伸出手想拿张纸巾帮他擦掉血,被阿茶抓住了手腕:“你躺下来吧……我自己来。”
“嗯?”但事已至此,卡尔决定听他的。他看到阿茶跨坐在他大腿上,这个视角卡尔能看到他胸前的随身听还在强有力地跳动(说明刚刚那一下子没把他捅休克,万幸万幸)。阿茶困惑地挠挠头,问卡尔:“它没有附赠润滑剂吗?”卡尔知道他指什么,于是他从床头摸索着拿出了从快递箱子里取出来被随意丢到枕头底下的润滑剂递给男友。“嗯,居然是袋装的啊……没办法了,先这样吧。”
卡尔看着阿茶的动作,喉咙久违地感到了干涩。袋装的液体一撕开就滴答落在了他大腿上,但阿茶仍然把大部分润滑剂兜在了机械手心,然后用它握住了卡尔现在戴着的硅胶棒上下涂抹均匀。卡尔开始后悔自己昨天没缠着小薄荷给自己腿中间安一个男根,哪怕条件是做完以后马上被电击枪轰成筛子。他只好抑制住自己越来越沉重的呼吸,开始好奇自己如果还是人类的身体,这个时候心跳会有多快。“好了,应该差不多了。”他看着阿茶自言自语地露出自顾自的微笑,抓紧了床单。“接下来是……啊,果然还有一点。”还有一点润滑剂?卡尔觉得自己胸口起伏得过于剧烈了,尽管阿茶现在是左手正在撑着它(喂,或许就是因为他这样才变成现在这样的?)。卡尔现在看不到阿茶正在用机械手摆弄什么,他只知道现在能看到面前的男人目光迷离了起来,嘴唇还在开合并发出好听的声音。如果我的身体还有血液循环的话,现在大脑应该已经严重充血了吧,开什么玩笑,这小子太诱人了,他绝对是故意这么做的。卡尔想喝水,但不确定自己会不会喝了以后当场变成血从鼻腔里流出来。阿茶的腰原来会扭得这么好看吗?卡尔看着他扶着硅胶棒努力往下坐,感到自己胸口凝聚了高压电流一样快要爆炸。他愤愤地捶了一下床。“唔……嗯!”现在卡尔要把床单给撕烂了,如果有一天全世界变成了漫画表现的话,卡尔无疑能在今天看到阿茶眼底的心形,他确信这点,只是恨自己没有坚持搓出一个可以和大脑有感知的机械阴茎。
“呼……啊哈,成功了。卡尔,你看,全进来了。我厉害吧?”卡尔快被胸口要爆炸的感觉弄疯了,看着阿茶微笑着说出这么一句他觉得世界在他眼前颠倒了。他只能拉住阿茶的手亲吻,然后把他的手掌贴着自己的脸,点点头:“嗯,你是最棒的大明星。”然后阿茶把两只手从撑着床单改成了撑着卡尔胸前。卡尔决定适时地扶住他的腰帮助他。
“卡尔,叫我的名字。”“阿茶。”“卡尔,你现在在想什么?”卡尔觉得胸口的重量还可以忍受,虽然是两只手压着,但好歹重心还大概在他腹部那个位置,对应阿茶正在运动的腰腹。“想干你,阿茶。”“还有呢?”“想狠狠干你,把你干到脑子里只有我。”“嗯,我就知道。”只是卡尔觉得自己的脑袋实在是受不了了,它快被一拥而上的多巴胺冲到炸开了。“阿茶?”“嗯。”“你开心吗?”“你指什么?”“随便,恋爱,做爱,都行。”“开心。我很开心,卡尔!”卡尔的呼吸随着他腿上那个运动的男孩的呼吸加重而加重。“啊,卡尔……”“阿茶,你有子宫吗?”卡尔问了这一句,强行让自己恢复点理智,否则他的右手要把床单抓碎。“没有。很遗憾呢,卡尔……”“确实很遗憾,我希望你能给我生个宝宝。”“哦,不要吧,我不想生个和你一样的坏东西。”好渴,好渴,好渴。“那么你那里是为做爱而生的了。”“嗯嗯……可以这么想。卡尔。”“阿茶?”“卡尔,你喜欢我这样吗?”“嗯。”好想吻他,想,想得不得了!“我当然喜欢你,阿茶。”“淫乱的?”“什么?”“你喜欢淫乱的我?”是的,喜欢到要发疯。“当然,阿茶。”“太好了……”“阿茶,你爱我吗?”“我爱你,卡尔。你爱我吗?”“我爱你。”我真的疯了。“卡尔,你抱我好吗?”好,好,太好了。“卡尔,卡尔……”脸在发烧,我病了。“阿茶,机甲要被浸生锈了哦。”“嗯,嗯……卡尔,啊……!”
耳鸣。卡尔有种错觉,阿茶的随身听和他的机甲同步了。这算是某种意义上的心灵相通吗?他没时间研究了,只是看着正趴在他胸前喘息的年轻男人,摸摸他的头发,听他从鼻子里发出满意的嘤咛。今天这下半身的机甲一定得换成不锈钢的了,不然真受不住。
这电影还行。虽然看电影时旁边就坐着满脸不爽的小薄荷时不时踹他一脚,卡尔还是下了个客观的评价,不错的观影体验。也许普通的约会正是我所需要学习的。卡尔在灯光完全亮起时看向旁边的阿茶,他因为坐得太久正在伸一个大大的懒腰。
“阿茶?”卡尔轻声提醒他,“走吧,小薄荷她们已经出去了。”
“哦哦。怎么那么心急?不像她啊。”
“谁知道。”卡尔耸耸肩。老实来说他知道。要不是因为马卡龙突然生病导致多出来一张票,小薄荷根本不会让他来。两个人出去时看到寇西嘉正在抱着小薄荷拍拍头安慰她,而小薄荷抱着女朋友的腰不停哭诉哥哥多么讨人厌。
“不和妈咪告状就和女朋友撒娇,你还真是没长大。”卡尔站在一旁下了这个评价。听到烦人哥哥声音的女孩炸了毛,从寇西嘉怀里猛地抬起头,表情相当愤慨:“还不是因为你整天犯蠢!你说的那些话我都不敢讲给妈妈听!”
“不就是让你帮忙换了下腿部机甲吗?总不能让哥哥的腿一直生锈下去吧。”
“啊我真的受不了你了!你赶紧哪天全部锈掉算了!”
“好了小薄荷,大家都在看这边呢……”还是寇西嘉冷静,不愧是我找来的安保主管。卡尔对自己的眼光非常满意。
“吵什么啊这么厉害?”从一旁凑过来��阿茶把饮料拎到四人中间,“寇西嘉,你和小薄荷的奶茶。”
“谢啦阿茶。噗……”“这个双关不好玩……”卡尔愤愤地看着两个人开心的样子,从背后搂住阿茶拿过了袋子里的告尔多咖啡。“所以刚刚怎么了?”卡尔对抬头看着他一脸认真的男朋友笑了笑:“兄妹矛盾。”
“才不是什么兄妹矛盾。”小薄荷嚼着珍珠幽幽道,然后抬起头问阿茶:“你真的不知道还是装的?”
“啊?我能装什么啊,我刚刚什么都没听到。”
“你往前想想?”
“嗯……”
卡尔就这样偷偷享受着阿茶努力回忆时发出的鼻音,然后喝下一大口咖啡,看小薄荷尴尬的脸红和寇西嘉无奈的笑脸暗爽。
“不会是前几天他做新饮料把咖啡机程序弄坏了吧……”“不是的阿茶,这点我不至于生气。”
“行了,过去的事儿就算过去了。”“喂,没跟你过去呢混蛋,等会吃饭别讲话,给我立正挨骂!”“哦,小薄荷,你看,这家餐厅有包间。”寇西嘉把手机屏幕给小薄荷看,这下卡尔觉得自己还是赶紧溜走比较好,但阿茶肯定会跟着她们一起去,啧,太两难了。
“我还是没懂。”只有阿茶一脸懵,虽然直接原因是他,但显然他毫不知情。卡尔也没告诉他自己装上了新的机械器官。
或许阿茶是对的,有时候没个计划也挺好。卡尔在阿茶向他打招呼叫他跟上小薄荷和寇西嘉时揉揉额头大踏步向前。
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kennak · 6 months
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令和3年12月23日から令和5年5月7日まで実施した新型コロナウイルス感染症の無料検査事業については、虚偽の実績等に基づく補助金交付申請事案があったため、補助金交付決定の取消し等を行った旨、令和5年6月2日に公表しました。 今般、その後発覚した新たな事案について、補助金交付決定の取消し等を行いましたのでお知らせします。 今後とも、不正が発覚した場合には厳正に対処してまいります。 1 新たに交付決定の取消し等を行った10事業者 AIM Beauty Medical Clinic泉岳寺院 所在地 東京都港区高輪二丁目19番20号 財界二世学院ビル8階 代表者 院長 畑野颯佑 事業所 5か所(AIM Beauty Medical Clinic 東中野採取所、麻布十番5階採取所、麻布十番6階採取所、麻布十番7階採取所、日野採取所) 令和5年度 補助金 交付決定額 約2,900万円(未交付) 措置日 令和6年3月21日 措置内容 交付決定取消 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けようとしたため 令和4年度 補助金 交付決定額 約3.9億円、交付済額 約2.1億円 措置日 令和6年3月21日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため MSCルナクリニック渋谷院 所在地 東京都渋谷区道玄坂二丁目23番12号 フォンティスビル8階 代表者 福永和成 事業所 1か所(MSCルナクリニック渋谷院) 令和4年度 補助金 交付決定額 約7.9億円、交付済額 約5.3億円 措置日 令和6年3月21日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 令和3年度 補助金 交付決定額 約6,300万円、交付済額 約340万円 措置日 令和6年3月21日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 医療法人木原会 所在地 東京都品川区小山三丁目2番11号 JMLクリニックビル武蔵小山203号 代表者 木原一成 事業所 2か所(医療法人社団木原会PCR等検査センター浅草会場、医療法人社団木原会PCR等検査センター神保町会場) 令和5年度 補助金 交付申請額 約1,500万円 措置日 令和6年3月21日 措置内容 不交付決定 措置理由 補助金の交付決定の内容、その他法令等に違反したため 令和4年度 補助金 交付決定額 約3.3億円、交付済額 約3.0億円 措置日 令和6年3月21日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 補助金の交付決定の内容、その他法令等に違反したため 株式会社抗加齢医学研究所 所在地 東京都港区新橋二丁目16番1号 ニュー新橋ビル3階320 代表者 内田ひろみ 事業所 2か所(株式会社グローバルゲイツ、裕信株式会社) 令和3年度 補助金 交付決定額 約4,900万円、交付済額 約1,200万円 措置日 令和6年3月21日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため スキンシアクリニック 所在地 東京都荒川区東日暮里六丁目60番5号 COCOSPACE日暮里6階 代表者 院長 石山実穂 事業所 3か所(スキンシアクリニックPCR等検査センター日暮里会場、医療法人社団日暮里医院PCR等検査センター赤坂会場、医療法人社団日暮里医院PCR等検査センター成増会場) 令和5年度 補助金 交付申請額 約5,200万円 措置日 令和6年3月21日 措置内容 不交付決定 措置理由 補助金の交付決定の内容、その他法令等に違反したため 令和4年度 補助金 交付決定額 約39億円、交付済額 約28億円 措置日 令和6年3月21日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 補助金の交付決定の内容、その他法令等に違反したため 令和3年度 補助金 交付決定額 約3.8億円、交付済額 約2.0億円 措置日 令和6年3月21日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 補助金の交付決定の内容、その他法令等に違反したため 池袋スタークリニック・デンタルアンドメディカル 所在地 東京都豊島区池袋二丁目62番10号 武蔵屋第三ビル2階 代表者 新井正彦 事業所 13か所(池袋スタークリニック・デンタルアンドメディカル銀座営業所、株式会社エムズ医療研究所、西麻布エルコンフォート、新茗賀株式会社駒込営業所、スタークリニック三鷹営業所、日暮里PCR検査場、新茗賀株式会社大塚営業所、株式会社アースケア、株式会社エイル練馬営業所、株式会社エイル北千住営業所、STORY立川営業所、武蔵小金井駅前PCRセンター、株式会社エイル西ケ原営業所) 令和5年度 補助金 交付申請額 約9,100万円 措置日 令和6年1月19日 措置内容 不交付決定 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けようとしたため 令和4年度 補助金 交付決定額 約31億円、交付済額 約18億円 措置日 令和6年1月19日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 株式会社StarSeed 所在地 大阪府大阪市西区北堀江二丁目3番10号 代表者 村井祐介 事業所 11か所(原宿PCR無料検査場、葛飾新型コロナ無料検査場、狛江市新型コロナ無料検査場、泉岳寺新型コロナ無料検査場、恵比寿新型コロナ無料検査場、渋谷本町新型コロナ無料検査場、墨田区新型コロナ無料検査場、小岩新型コロナ無料検査場、神田駅新型コロナ無料検査場、八王子新型コロナ無料検査場、白金新型コロナ無料検査場) 令和5年度 補助金 交付申請額 約810万円 措置日 令和6年1月19日 措置内容 不交付決定 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けようとしたため 令和4年度 補助金 交付決定額 約8.6億円、交付済額 約6.0億円 措置日 令和6年1月19日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 令和3年度 補助金 交付決定額 約1.7億円、交付済額 約9,400万円 措置日 令和6年1月19日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 医療法人社団創生会 所在地 長野県諏訪市諏訪二丁目1番29号 代表者 渡辺道生 事業所 7か所(医療法人社団創生会御徒町仲内科クリニック、株式会社エイル、株式会社コーラルベリー、株式会社エイル北千住営業所、医療法人社団創生会無料PCR検査センター神田1号店、医療法人社団創生会無料PCR検査センター神田2号店、未来株式会社) 令和5年度 補助金 交付申請額 約3,500万円 措置日 令和6年1月19日 措置内容 不交付決定 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けようとしたため 令和4年度 補助金 交付決定額 約22億円、交付済額 約13億円 措置日 令和6年1月19日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 令和3年度 補助金 交付決定額 約13億円、交付済額 約2.8億円 措置日 令和6年1月19日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため FRONT LINE株式会社 所在地 大阪府大阪市中央区平野町二丁目2番7号 北浜コンソール203 代表者 田中信次 事業所 2か所(麻布十番PCR検査場、渋谷二丁目PCR検査場) 令和4年度 補助金 交付決定額 約1.5億円、交付済額 約6,100万円 措置日 令和6年1月19日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため プレミアム禅クリニック 所在地 大阪府大阪市北区西天満四丁目12番6号 アーデン西天満707号 代表者 寺西康行 事業所 1か所(銀座禅PCR検査センター) 令和4年度 補助金 交付決定額 約5,800万円、交付済額 約5,800万円 措置日 令和5年11月16日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 2 交付決定の取消し等を行った事業者(令和5年6月2日公表分)に対する追加措置7事業者 株式会社メタボスクリーン 所在地 神奈川県横浜市中区寺久保34番地1号 クリオレミントンハウス横濱山手 ロワイヤル412号室 代表者 関澤隆一 事業所 2か所(メタボスクリーン東京第一研究所・コロナバスター東京本部、PCR検査センター東京ラボ・コロナバスター西尾久店) 令和3年度 補助金 交付決定額 約8.1億円、交付済額 約680万円 措置日 令和5年11月17日 措置内容 交付決定取消、返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため Assist・Medical株式会社 所在地 埼玉県富士見市上南畑240番地 代表者 代表取締役 大関翔太 事業所 1か所(調剤薬局バルナバ大森店) 令和3年度 補助金 交付決定額 約1,800万円、交付済額 約370万円(交付済額は返納済み) 措置日 令和5年11月16日 措置内容 交付決定取消・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 医療法人社団JOY 所在地 東京都中央区銀座二丁目11番8号 ラウンドクロス銀座二丁目2階 代表者 伊東絵美奈 事業所 1か所(エミーナジョイクリニック銀座) 令和3年度 補助金 交付決定額 約2,800万円、交付済額 約780万円 措置日 令和5年11月16日 措置内容 交付決定取消、返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 株式会社HOS 所在地 東京都荒川区東日暮里五丁目50番5号 アートホテル日暮里ラングウッド1階 代表者 代表取締役 高濱幹 事業所 6か所(アステル薬局無料PCR検査センター神田駅北口、同センター田町駅、同センター武蔵小山駅、同センター亀戸駅、同センター池袋駅、同センター銀座) 令和3年度 補助金 交付決定額 約1.8億円、交付済額 約1.1億円(0.2億円返納済み) 措置日 令和5年11月16日 措置内容 交付決定取消、返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 向日葵商事株式会社 所在地 東京都中央区銀座三丁目12番19号4階 代表者 田中ゆかり 事業所 1か所(四ツ葉薬局) 令和3年度 補助金 交付決定額 約4,400万円、交付済額 約4,400万円 措置日 令和5年11月16日 措置内容 交付決定取消、返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため medical 4 men clinic 所在地 東京都中野区東中野二丁目24番13号 スイートルーム302、201、202 代表者 院長 中島知賀子 事業所 6か所(medical 4men clinic、東麻布PCR検査センター、東中野PCR検査センター101採取所、赤羽採取所、PCR検査センター向原駅前店、江古田採取所) 令和3年度 補助金 交付決定額 約31億円、交付済額 約3,200万円 措置日 令和5年11月16日 措置内容 交付決定取消、返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 株式会社メディトランセ 所在地 東京都新宿区北新宿一丁目4番7号 代表者 加藤篤彦 事業所 13か所 (tokyoartsgallery、個別指導Wam飛田給校、個別指導Wam清水が丘校、個別指導Wam小宮町校、個別指導Wam小山田桜台校、東京湯島指導センター、東京駒場指導センター、【PCRラボ】ICheck×nanoAce 町田駅東口前PCR検査場、個別指導塾スタンダード市ヶ谷教室、個別指導塾スタンダード西日暮里教室、ICheck PCRセンター、個別指導Wam青戸校、フラクタルPCR検査センター) 令和3年度 補助金 交付決定額 約30億円、交付済額 約4,500万円 措置日 令和5年11月16日 措置内容 交付決定取消、返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 3 その他 無料検査の不正事案については、適宜警視庁に情報提供を行っており、今後とも適切に連携を図っていきます。 問い合わせ先 保健医療局感染症対策部医療体制整備第二課 電話 03-5320-7044
PCR等検査無料化事業補助金交付決定取消し等|東京都
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palakona · 7 months
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雨が降ったので中セ池
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2024年2月、中セ池(八尾市)iPhone11
どうも、こんにちは。三連休最終日は雨の日曜日。雨天釣行なら屋内釣り場のある西池を筆頭に、屋根付桟橋のあるコシガ池、寺口釣池となるんですが、ガッツリ降るらしいので雨を気にせず屋内で釣りができる西池はおそらく満席。第4日曜日のコシガ池も生生会開催で屋根付桟橋は満席予想。寺口釣池は屋根付桟橋が1本しかないし、日曜日は来場者も多く釣り席を確保できるかどうか。そんなところで、ふと中セ池に屋根付桟橋があったなと。結構、屋根が高いし、行ってみようかと。画像を見る限り、コシガ池の屋根に比べて張り出しが少ないので雨の吹き込みはあるかなあ。パラソル併用になるんかな?中セ池は最近不調の噂があって、噂を払拭すべく今月(2月10日とのこと)新ベラ放流があったらしい。噂は聞いていたので、カテゴリー4(悲観)にカテゴライズしてたけど、新ベラ放流があったのなら期待が持てるかも?あと、薬を撒いた(薬浴)ので先週は期待が持てないって話もあったのだが、約2週間経って薬浴の影響も薄れているのでは?
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2024年2月、中セ池(八尾市)iPhone11
休日も毎日5時半に起きて釣りに行ってるので、前日の阪奈園へら鮒センターでは、釣れない時間はやたら眠かった。疲れてんのかなあ。雨の中セ池釣行の気分も盛り下がり、阪奈園HCで釣り終えてから残ったウドンを処分しようかと思ったり。結局残して、目覚まし時計を掛けなくても6時に目が覚めて、なんか家でボーッとしててもしょうがないし、中セ池に向かったのでした。中セ池に着いたらガラガラで事務所の前に車を停めれた(驚)。いつも向かいの駐車場なのに。入場すると、西中桟橋には誰もおらず、常連さんは西桟橋に1人、北桟橋に2人。北桟橋では西中桟橋を挟んで両ヘチに2人座っておられたので、僕は東中桟橋のヘチを狙える東詰に座りました。左は桟橋やし波除けパイプが入り組んで釣れそうやん。中セ池の屋根付桟橋は初めてなんだが、尺数規定が8尺〜18尺になっているので、8尺を出してみました。今日の竹竿は「若駒」の8尺です。浮子は「夢」(伊吹)の7番(ボディ7cm)。「床立て」すると、箱池にしてはやたら深く、8尺でチョーチン状態。尺数規定がなくても7尺は無理じゃね?届きませんわ。たぶん。
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2024年2月、中セ池(八尾市)iPhone11
釣り始めたら割とすぐに釣れたけどこのサイズ。ま、床釣りで釣れたし口に掛かってるしボウズ脱出…なんか虚しいw
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2024年2月、中セ池(八尾市)iPhone11
北桟橋で1時間ぐらいエサ打ちしたけど、ほとんど魚信なし。真冬の釣りは決断と行動力。誰もいない西中桟橋に移動。
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2024年2月、中セ池(八尾市)iPhone11
30分ぐらいエサ打ちしてても魚信がなくて移動を考え始めた頃、サワリが出て…よっしゃ釣れました!移動できなくなったw。もう少しやってみよう。
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2024年2月、中セ池(八尾市)iPhone11
天気予報じゃ降水量はそれほどでもって感じだったが、結構降るなあ。
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2024年2月、中セ池(八尾市)iPhone11
ボチボチ釣れ始めて午前中7枚釣れました。小鮒が3枚も混じってるけどw。中セ池のヘラブナって白いですよね。かっこいいです。
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2024年2月、中セ池(八尾市)iPhone11
7枚釣ったので、予備扱いで持ってきた「心道」にチェンジ。総高野竹の竿なんですが、剛竿で硬い。西池でよく使っていたので「西池スペシャル」と呼んでいたが、最近は西池行っても8尺は使ってなかったので使うのは久しぶり。
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2024年2月、中セ池(八尾市)iPhone11
また白いフナ。このフナは頬紅をつけているが、これはヒルに食われた痕跡。鰓蓋からヒルがはみ出していたので、フォーセップで取ったった。
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2024年2月、中セ池(八尾市)iPhone11
お巡りさん、このヒルです。グロ画像スミマセン。吸盤でフナの鰓蓋の裏に食いついています。
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2024年2月、中セ池(八尾市)iPhone11
西池のコーヒーサービスはよく知られているが、中セ池は缶飲料のサービスがある。「熱いから冷ましてください」と言われて渡されたけど、熱っ!
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2024年2月、中セ池(八尾市)iPhone11
またヒル付きのヘラブナが釣れた。鰓蓋からヒルがはみ出ています。赤いのは吸盤で食いついているところです。
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2024年2月、中セ池(八尾市)iPhone11
中セ池は35cm以上の大助は買い取ってくれるんですが、35cmありそうなので検寸に持っていったら寸足らずで34cm。シートの皺を考慮していなかったw。
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2024年2月、中セ池(八尾市)iPhone11
今度こそ大助!シートでは38.5cmですが、検寸では36.5cmでした。シートの皺が2cmですね。
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2024年2月、中セ池(八尾市)iPhone11
午後の方がよく釣れて18枚釣れました。一瞬アルビノかと思った白いフナ。
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2024年2月、中セ池(八尾市)iPhone11
ということで、2月25日は、午前7枚+午後18枚で25枚釣れました。中セ池で初めて大助の買取券をもらったけど、50円と引き換えでした。尚、釣り券も帰りしなに事務所で返すと100円割引の金券と引き換えてくれます。
では、また。
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tanakadntt · 1 year
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三輪秀次の小説(二次創作)
【3】
三 六月 奈良坂透
「結局、エントリーしなかったじゃん、ランク戦」
「スナイパーが見つからなかったからな」
「遠距離かあ」
 出水は箸を動かす手をとめて、うーんと首をひねった。三輪隊はいまだ結成されていない。
 昼休みの学校である。米屋、出水と共に机を囲んでいる。米屋はもちろんのこと、出水とも弁当を食べる機会も出来て、三輪はうれしい。射手の天才も話してみれば普通の高校生だ。人間とは奥深い。
「スナイパーがブームだから探せば見つかるんじゃねえの?」
 隊を解散した直後から、東はスナイパーの育成に力を入れている。『最初の狙撃手』である彼の指導が直接受けられるとあって、狙撃手訓練室は希望者が殺到している。
 確かにそうなのだが。
「と、思うじゃん?」
 米屋がパックの野菜ジュースを指揮棒のように振ってみせた。
「何か問題があるのかよ」
 どや顔で、あるんだなと返す。
「もったいぶるなって」
「ウケるんだって。前の隊で一緒だった狙撃手の腕がすごすぎて秀次の狙撃手に求めるレベルがおかしい件。」
「は?」
 出水はしばし沈黙した。
「あーあーあー、それ?」
「それ」
「それかあ。ないわ、それはないわぁ」
 三輪は黙って、あんパンを食べるしかない。
 既に暦も来週には七月である。
 先だって、二宮隊、加古隊両隊とも晴れてランク戦デビューを果たした。両隊とも現在、いい成績も残している。
 今回、三輪は参加を見送った。ふたりでやろうぜと言う米屋に悪かったが、三輪は諾としなかった。二人で戦って勝つ道筋はやはり難しいと判断したからだ。部隊結成の申請もまだである。
 狙撃手に求めるレベルがおかしい件。であるが、それほどおかしいレベルを求めているとは三輪自身は思っていない。実戦で使えるレベルと考えると、最近入隊したばかりの新人では難しい。育てていく余裕は今の三輪にはない。実力をそろえておきたい。同じく狙撃手をチームに入れた二宮にも相談したら同意見だったが、二人とも感覚がおかしくなってるのだと言うのが、米屋の主張である。
 そんな話をした午後、三輪は米屋と本部にいた。五月からこちら、なるべく米屋と一緒に防衛任務にあたるようにしているが、近くで戦うほどに米屋の底知れなさを感じている。強いだけではない。彼は優れた戦術家だった。判断が早く的確で、しかも独断専行しない、必ず周りの状況に気を配る。連携がしやすいのだ。チーム戦にとって、この連携が重要だと三輪は考えている。エースはいらないというのが、三輪の結論だった。
 任務を終えてさらに、米屋はブースに行くという。個人戦の約束があるらしい。 三輪は米屋の個人戦を見学するか、ロビーで月見を待つかを迷っていたときであった。
 彼独特の軽い口調が三輪の名を呼んだ。
「よお、秀次」
「……」
 三輪はただ、沈黙で答えた。
 食う?と差し出された菓子袋は無視した。油菓子は嫌いである。遠慮なくと言いながら、米屋が手を突っ込んでいる。コミュ強者め。挨拶のように、対戦を申し込んでいるが残念ながらS級は個人戦はできないはずだ。ごめんなあというヌルい返事を聞く。早くこの場を立ち去りたい。
 迅悠一は、三輪が一方的に距離を置いている人物である。身も蓋もない言い方をすれば、敵であると言っていい。少なくとも三輪はそう思っている。
 彼の能力は未来を見晴るかす。神のサイコロを持つ男である。同時に、神を欺くいかさま師でもあった。なぜなら、覗き見た未来を自分の望む方角に寄せることができるのだから。
このチーターが一体どういう経緯で、ボーダーという民間組織に身を置いているのか、三輪は知らない。
 この男の何がいやなのか。まだ十五才の三輪には明確な理由をあげるのは難しい。立っている場所が違う。見ている方向が違う。同じ方向をみるつもりはない。三年前から、三輪は未来などいらないのだ。それをつゆほども気にせず、話しかけてくるのが腹立たしい。何者なのだ。何者のつもりなのだ。お前が正しいのか。この分け隔てなさも不気味なのだ。もう放っておいてくれと思う。一度は彼の選択した未来から外れた身の上なのだ。
「ああ、秀次」
 いつものふわふわとした口調で彼はついでのように付け加えた。
「いま、ブースに行かないほうがいいと思うよ」
「行く」
「秀次、待てってば」
 本部ブースである。行くしかないだろう。前を行く三輪に、米屋がいささか呆れ気味でついてくる。元々の目的地でもある。そこには果たして米屋を待つ人物がいた。
「米屋ぁ、遅い」
「当真さん、ごめんよ」
 リーゼント頭の彼は当真勇という。入隊時期は米屋と一緒である。一つ年上の背の高い男だ。約束していたのは、この男らしい。
 三輪は黙って頭を下げた。
「ああ、東さんとこの坊主」
 一コしか違わないだろうと言いたいところをぐっと我慢する。彼はスナイパーである。彼を指導する東は冗談で『デューク』になれる逸材だと賞賛していたが、三輪にはその比喩はちょっとわからなかった。が、彼はスナイパー向きではないと密かに思っている。突出した才能とそれゆえにある自負が邪魔をして後方支援には向かない。
「早速、対戦しようぜ」
 ところが、当真は眉を下げた。
「それがなあ、米屋。ちょっと、予定が入ってな」
 えー、と米屋がぶうたれる。
「わりいな」
 真木ちゃんがさあと続ける。この男は最近結成された隊に入ったばかりだ。ボーダー上層部の思惑どおり、B級隊の結成ブームである。
「あのきつい感じのコねえ、当真さん、いっつも怒られてそう」
 米屋の軽口にそうなんだよと応えながら、こちらを見下ろした。
「お前ら、組んだのか」
「はい」
「登録まだだろ。部隊結成の届け出も出していないのかよ。二人だけでも出せるだろう?」「遠距離手が決まっていないので」
「ぼやぼやしてんな。俺んとこなんざ、俺とマキリサの二人だぜ」
 そうは言われても、スナイパーとオペレーターだけの構成で申請するのがおかしいのだが、三輪は何も言わなかった。自分も少し前までは同じような立場だったし、どのみち、彼は狙撃手でありながら、いわゆるエース向きという変わり者なのだ。
 当真は顎をかいた。
「んじゃ、ドタキャンのお詫びに俺の次にうまい狙撃手を紹介してやるよ」
 俺としても好都合だし、とつぶやく。米屋がちらりと三輪を見た。先程の迅との一方的な会話が嫌でも思い返された。
『ああ、秀次。いま、ブースに行かないほうがいいと思うよ』
 未来視か。
 なんのつもりだ。いや、なんのつもりもないのだろう。ただの気まぐれだ。
 そういうわけで三輪は不機嫌である。
 出来ることなら断りたかったが、当真が純粋な好意から申し出ているのもわかっている。もしかしたら、迅が関与していない可能性もなきにもあらずだ。
 当真とともに訪れた狙撃手訓練室にはイケメンがいた。
「おおい、奈良坂ぁ」
 合同訓練、個別訓練ともすでに終わったらしく、閑散としている。見学席でノートに何かを書きとめていたイケメンは、ちらりとこちらを見たあと、ふいっと顔を背けた。無視か。
「おうおう、無視すんなよ」
 慣れているらしい。当真は気にせず、彼の横に腰を下ろす。ノートをちらりと見て、真面目だねえと言えば、イケメンはさっと鞄にしまった。
「どお、こいつ、お買い得だぜ」
「は? お買い得ってなんですか? 当真さん」
 随分とんがったイケメンである。
「こいつら、スナイパーを探している米屋と三輪。一コ下だからお前とタメだろう? 一緒に隊を組んでやったらどうだ?」
 簡潔かつド直球な物言いに、こんな時であったが、三輪は当真をかなり見直した。三輪にはできない。出来なくともやれ、そして隊員を見つけてきなさいと月見に言われている。イケメンはじろりとこちらを見た。塩対応をものともせずに、当真はニヤリと笑って、長い脚を組んだ。強者の貫禄だ。
「奈良坂、お前、俺と戦いたいんだろう? 隊に入れよ。俺、すぐにA級にのぼっちまうぜ」
「当真さんの紹介なんてごめんだ」
 俺は真木ちゃんと約束があるから、あとはお若い三人でと当真が消えたあと、イケメンはそう言い放った。とりつくしまもない。
「そう言われても、俺は何も悪くないんだが」
 しかし、三輪はひるまなかった。元々、迅のせいで機嫌が悪いのだ。
「まあまあ、秀次」
 米屋はさすがのニュートラル平常運転だ。
「俺、知っているぜ。今シーズンの新人王」
「まあ、一応」
 ぼそりとイケメンは答えた。
 新人王とは新入隊員でそのシーズンに一番ソロポイントを上げた隊員のことである。
三輪は目を見開いた。フリーでポイントをそこまであげるのはから相当なことだ。
「なんだよ」
 イケメンも機嫌が悪い。
「さっき、当真さんの言った通りだ。フリーと聞いたが、隊を組む気はあるのか?」
「お前らが強ければね」
 三輪はそうかと頷く。
 そうでした。ああ、そうでした。スナイパー、超めんどくさかった。前隊にいた頃、訓練で東に二宮、加古と三人で仕掛けたときを思い出す。
 対戦ブースでのイケメンとの模擬戦の最中である。ここのところ、米屋と手合わせすることが多く、スナイパーとの対戦は久しぶりだった。
「わりぃ、秀次」
 そういいながら消えていく相方を見送る途中で、三輪もヘッドショットを受けた。  結果、2ー8である。三輪にしてみれば惨敗だ。イケメンは強いイケメンだった。
 三輪をおとりにして、米屋が突っ込んだのが成功したが、一回のみ。
 斜線を切りまくって、近づいて倒したのが一回。
 とにかくイケメンの場所がわからない。気がついたときは撃たれている。しかも、予想した場所よりかなり遠くから。
「弱いね」
 フロアに出てきた彼は涼しい顔である。三輪はソファにめり込んでいた。悔しいのだ。米屋との連携もほぼ完成したつもりだったが、まだ甘さがあった。
「これで諦めてくれる?」
「いやだ」
「は? 弱いだろ」
「いや、もう一回十本やったら勝つ」
「どこからそういう自信…」
「事実に基づいた推測だ。やってみればわかる」
「やらない」
「大体、俺が弱いは関係ないだろう。俺はチームの強さの話をしている。弱いなら、お前が入ればいいだけの話だ」
「いつからそんな話になった」
「筋は通ってる。元々、俺は近距離だけでは勝てないから遠距離を探している」
「だったら、探せよ」
「当真さんからお前を紹介された」
「俺は頼んだ覚えはない」
「どっかのチームに入るんだろ? そんだけの腕を持ってたらどこでもいいだろ」
「へりくつだ」
「選ぶな」
「俺の勝手だろう」
「とにかく、もう一回対戦するぞ、お前、ええと」
 イケメンと呼ぶのは、流石にはばかられた。
「覚えてないのによく誘うな」
「俺の名前だって覚えてないだろう?」
「三輪だろ。東隊の。大体、普通、対戦ボードみるだろ?」
 果てしなく続くと思われた争いに終止符を打ったのは米屋ではなかった。米屋はずっとニヤニヤ眺めていたのだ。
「こらこら、こんな場所で喧嘩するんじゃない」
「してません」
「してない」
 二人が振り向いた先にいた人物を認識して、二人は固まる。そこにいたのは、東春秋であった。
 二人を前に、東はニコニコしている。
 なぜここに。いや、それよりも笑顔が三割増しである。おそらく、おそらくだが、自分に喧嘩できる相手がいてよかったと思っている。それがわかって、三輪は赤面して下を向いた。
「失礼しました」
 ぼそりとそれだけつぶやくと、奈良坂はぷいっと顔を背けた。彼も東に師事しているはずだ。
「…東さんがまた新しく隊を作ると聞いたんですが」
「ああ」
 イケメンをちらりと見る。
「その、新しい部隊に俺を入れてもらえませんか」
 三輪は感心する。胆力がある。言い出すタイミングもいい。間違えていない。スナイパー向きだ。
 一方、奈良坂はダメで元々の大勝負だった。東のもとでもっと技術を磨きたい。隊を結成すれば、それにかかりきりになる。彼は当真とは真逆の勤勉な狙撃手だった。
「すまんが、無理だな」
 いきなりの申し出だったが、東はよどみなく応えた。
「俺がスナイパーをするからな」
 奈良坂は諦めなかった。
「二人スナイパー構成はどうでしょうか?」
 三輪が顔をあげた。
「それ、面白いな」
「お前に聞いてないよ」
 カチンときて、��ロリとにらんだが、あまり気にしていないようだ。
 にっこり笑った東は二人の頭をなでた。俺もう高校生ですが、と言いたかったが、口に出せない。
「今度、三人で遊びに��いで」
 そのまま、ふらりと行ってしまう。三人は東の背中を見送った。
「遊びにこいって、どこに?」
 米屋の問いに三輪が答えた。
「作戦室かな? 多分、新しく作戦室を申請するんだと思う」
「いいな、作戦室あこがれねえ?」
 米屋が奈良坂に屈託なく話しかけた。
「なあ、奈良坂。一緒にやろうぜ、とりあえずでいいからさ。作戦室いいじゃん」
 秀次が狙撃手を入れないと隊の申請しないって聞かないんだぜと続ける。 そのためか。奈良坂は唐突にバカバカしくなった。
「お前らとは合わないよ」
「俺はあまり相性とか気にしないぜ」
 戦えれば、と米屋。三輪も腕を組んだまま、頷く。
「問題ない。安心しろ。俺もそういうのは考えたことはない」
 奈良坂はため息をついた。
「…他に行きたいとこができたらやめるけど」
「かまわない」
「…ほんと、それまでだからな」
「とりま、作戦室ゲットしようぜ」
【4】に続く
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tokyomariegold · 10 months
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2023/9/16〜
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9月16日 思いつく行きたいこと、やりたいことをした日。 シーツや枕カバーを洗い、ヨガに行って久しぶりに汗をかく運動をした。 昨日のギャラリーからのメールに返信をして、乗り換え駅で24時間メトロパスを買って、六本木のタカイシイギャラリーで野口里佳の“虹”を観た。 良いな〜写真撮りたくなる。ほとんど砂丘の写真だけど虹。 そこから恵比寿へ移動して渋谷の植物園へ。リニューアルオープンしてやっと行くことができた。 とても小さなスポットで、ナツメヤシやオレンジやグアバなど聞き覚えのあるフルーツの植物が多かった。裏に都バスの駐車場があり、みんくるスポット。 渋谷で阿波踊りのパフォーマンスを横目で見ながら、踊っている人たちも、まさか渋谷で踊るなんて…と思っている気がした。 銀座に移動して、ソニーのギャラリーを確認しててらおかさんの原画展に行った。 なぜか蔦屋書店で開催していると思い込んでしまいGINZA SIXへ行ってから伊東屋さんだと気がつく。 職場のデスク用にカレンダーを購入し、もうそんな時期! 六本木も渋谷も銀座も人が多かった。外国人の方がとても増えた。 渋谷のペデストリアンデッキの上で、この近くにオフィスを構える某企業の方に、研究なんて何の役にも立たないアドバイスいただいたことや、大学時代の職員さんに、渋谷とかとりあえずたくさん転職先ありそうだよね(転職先を探すのならとりあえず渋谷ならどっかしらは見つかるのでは?の意)と言われたこと、大阪の友人が東京って本当に何もない、と大阪のお部屋で泣いた話を思い出す。
帰りながらソニーの応募ようにキャプションを考えて、帰宅して提出データをそろえた。とりあえずニコンの公募に少し肉付けをした程度のものを提出する感じになりそう。
明日はIKEAで写真を撮れたらいいな。
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9月17日 24時間メトロパス2日目。 でも朝はヨガへ行ってしまった。終わって残りは2時間。とりあえず今日のしたかったことはできて、今までで一番有意義なメトロパスの使い方ができた。でも降り立ったどの地点でも目的以外に心惹かれたものがなかった気がしていて(何なら、本当に何もない…と思っていたりしていて)これはただ疲れているせいだと(本当に疲れてる?)いいな。東京、好きだよね?
日本橋をふらついつ、行ってみたかったバナナジュースのお店で黒ゴマのジュースを買った。暑くてすぐデロデロになってしまい半分だけ飲んだ。 もう一つ行ってみたかったリニューアルオープンしたコ本やへ。神楽坂で下車して江戸川橋方面へ行くとあまり見たことも来たこともない街過ぎてどきどきした。コ本やで展示されていた本にまつわるインスタレーション、よくわからなくて面白かった。 自費出版の本や雑誌もたくさんあって、何だか学生の時にお茶の水のヴィレッジヴァンガードにいた時の気分になった(今は亡き…)。
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次の目的地の途中、池袋で乗り換えをしてとてつもない人の多さ(西武デパートや東武デパートはそんなに人多くなかったのに)に帰りたくなってしまう。 今日も東京は至る所でお祭りをしていた。 夕方の予定で下りた街でもおみこしが担がれていて、ずーっと笛や太鼓の音がしていた。 引っ越しして東京の東側(下町)のお祭りの大きさに驚いている。 道を曲がった先におみこしを見つけて小学生の男の子2人(走って先を急いでいた様子)が「最悪だ……」と言っていておかしかった。 来月頭に今住んでいる町で花火大会があるらしいので最悪じゃないといいな。
デフォルトでついていたお部屋のシーリングライト、外し方を調べた簡単に外すことができた!照明を買いたい!
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STORESに登録したけれどギャラリーから実家へ配送してもらった作品や写真集が昨日から受け取られていないらしく(私のところには不在通知のメールだけが来ている)どこか旅行にでも行っているのかな。
昨日からTverで“鹿男あをによし”を観始めてから奈良にも行きたくなる。このドラマ受験生の時にリアリタイムで放送されていて、木曜日だけはこれを観るために少し早く塾の自習室を出ていた。
明日は起きれたら成田空港へ行く。
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oka-akina · 2 years
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 22日は渋谷◯◯書店の店番だった。クローゼットを片付けていたら出てきたワンピースを久しぶりに着てみた。これに白いタートルを合わせるとなんかすごいガーリーだな…と、なんかこう、半ばコスプレのような気持ちで出かけた。  黒いネル地のワンピースで、腰のところからふわっと広がっている。あんまりわたしっぽくない格好なんだけど、店番で顔を合わせるのは通りすがりのようなお客さんばかりだし、なんかこういうワンピはお店屋さんぽさがあっていいかなーと思った。お店屋さんぽさって、べつにばかにしているわけではなくて、なんていうのかな…自分の中にあるイメージみたいなもの。を、上手になぞれるとなんかうれしい。仮装、擬態、ごっこ遊び…か?  ちょっと肌の調子もよくなくて、あんまり化粧しない方がよさそうな日だった。気に入る顔にならないなら自分ぽくない服装をしてみるのも面白いんじゃないかなーと思った。で、せっかくなのであたまにカチューシャもつけてみたんだけど、電車に乗っているうちにあたまが締めつけられるような感じがあり外した。  ほぼ通りすがりのようなお客さんばかりと思っていたら、運営のりれたさんがいらしていてなんだか気恥ずかしい。べつに何もつっこまれないしものすごく突飛な格好をしているというわけでもないんだけど勝手に(そもそもわたしっぽくないというのも、自分でそう思うというだけで、他人から見たらたぶんふだんと変わりない)。そしてたまたまなんだけど、「初めまして、オカワダアキナといいます」みたいなあいさつする機会も多い日だった。  ○○書店の向かいのギャラリーで企画が始まるそうで、ちょっとあいさつに行った。作品の展示と販売があって、デザインフェスタみたいな感じ。この日は内覧会で、翌日からオープンとのこと。わたしはたまたま今日店番に入ってたってだけなんだけど、りれたさんにお声がけいただいたのでオープニングパーティー的なところにのこのこ出かけて行き、図々しくもビールをもらった。瓶のビール。カールスバーグだったかハートランドだったか思い出せない。ハイネケンではなかった気がする。緑の瓶だったのは確か。こういうのってぜんぜん酔っぱらわないんだけどなんでだろう(酒に強いわけではない)。  小説を書いていますとかzineを作っていますとか自己紹介し、いやほんとだからなんなんだって感じでまじで展示となんも関係ないんだけど、堂々と挨拶しちゃうと一応は名乗りとして成立してしまうので面白かった。小説の装画をお願いできる方を探していて…というような話をしてみたり。いやこれはべつに建前ってわけではなくて、ほんとにそういった気持ちはあるので、まあ来年の予定なんてぜんぜんまだなんだけども、そういう話をするのは楽しい。そういう話をしている自分がなんか面白いなーみたいなのもあった。これも擬態かもしれない。わからない。  まだ書き始めたばかりでなんにも目処はたっていないけど、体の大きな女性の話��書いていて、そうしたらたまたまお話した方がふくよかな体型の人物を描いているという方で、なんかすごい偶然でうれしくなった。前田豆コさん。もうちょっと具体的な話をできたらよかったんだけどほんとにまだ書き始めでなにもしゃべれることがなかった。そしてこういう日に限って自分ぽくない服装をしているし、化粧もちゃんとしていないしで(世間的にというよりは自分の満足度として)、しくじったなーと思った。カチューシャはずしといたのはよかったと思った。  そしてビールを飲み終わって退散し、エレベーターを降りて地下鉄の入り口にさしかかったとき、あっ店に傘を忘れてきたな…と気づいたけどどうもめんどくさい気がしてそのまま帰った。まだ改札は通ってなかったし、エレベーターですぐだから取りに戻ってもたぶん2、3分の話なんだけど、どうにもおっくうだった。傘を置き忘れたときってすぐ気づく。置き忘れた場所から離れたとたんにあっと思い出し、それなら引き返せばいいのにもういいやと思ってしまう。  これもう半年くらい前になっちゃうけど、つまずく本屋ホォルさん(深澤さん)と草加をうろうろしたときもそうで、途中立ち寄った店に傘を忘れてきたなあと、出てすぐ「あっ」と思ったけどめんどくさくて取りに行かなかった。言い出しにくかったというわけではなくて、まあいっかとなってしまった。わたしの中にある慣性の法則というか、いったん歩き出すと戻れない。なんであれ動き出したらまっすぐびゅーっといきたい。たぶんこういうところにわたしの人生のしくじりや弱点が詰まっている…とおおげさな言い方をしたくなり、たぶん帰りの千代田線が空いていて物思いにふけりやすかった。座れはしなかったけど。チョン・ミョングァンの「鯨」をちょっと読み進めたが、本が分厚いため片手で開いていたら指が痛くなり、途中であきらめた。  で、ツイッターを眺めたら、谷賢一の性的暴行の件について柳美里氏がツイートしていて、思わずリツイートした。ちょっと涙が出た。こうやってちゃんと言及してくれる人、とくに著名人がはっきり言ってくれるということ。この件についてはわたしはなんも関係ないんだけどほっとする気持ちがあった。  演劇周辺が性暴力まみれという話は、昔からみんな知っていたはずだろう。いろんな人の名前が出るたび「知ってた〜〜」って感じでしょ。何かあっても「あー○○さん女の子好きだもんね」「遊ばれちゃったね」って流されちゃいがちでしょ。関わりのある人はみんな知ってただろ。知らなかったはずないだろ。それで演劇の場を離れざるを得なかった女性がおおぜいいた(いる)こと、あんたらみんな知ってるだろ。発言力のある人、声を遠くに届ける力や手段を持った人たち、どうにかもうちょっとなんか言ってほしい。良心とか誇りを信じたい。というようなことをツイートしたら気分が悪くなり、夜遅くなってから吐いた。
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 23日。赤澤玉奈さんの展示を見に行った。北千住BUoY。北千住の駅から線路沿いに飲み屋街の脇を歩いて、途中ちょっと狭い住宅地に入りなんとなーく歩いていくと(目印とかなにもないんだけど素直に歩くと)墨堤通りに出て、すぐ見つかる店。地下ではちょうど演劇をやっていた。フォローしている黒澤多生さんが出演されていて、観に行きたかったんだけど、ちょっと疲労が溜まっていたのでやめておいた(風邪をひきそうな予感があった)。展示は2階のカフェ。  赤澤さんはBALMアンソロジーにご参加いただいた方で、詩と絵の展示。『波が吹いて森が引いていく』というタイトル。詩の朗読がよかった。BUoYは廃墟をリノベーションしたスペースで、2階は元ボウリング場、地下は元銭湯。がらんとした空間の壁に絵が並んでいて、ヘッドホンで朗読を聴いた。テキストを目で読むのと、人の声で聴くのと、受ける印象がちがう。目で読むときわたしはかなり読み落としているような気もした。ヘッドホンの向こうにカフェのBGMや人の話し声が聞こえてくるのもよかった。コーヒーを飲みながらえもに手紙を書いた。書くものを忘れたのでお店でペンを借りた。  『体の中から手に持てる石』という、その場で赤澤さんが石に絵を描くという企画があり、お願いした。こちらが好きな石を一つ選んで不安や悩みを語り、聞いた話をもとに赤澤さんがドローイングする…というもの。「不安や悩みを手に持って取り扱うことができるようになるような体験を目指します」とのことで、「抜いた虫歯を見るときのようにそれぞれの痛みを客観視し、」というキャプションに惹かれた。赤澤さんの「〜のように」という比喩は、詩や散文のときでもそうだなあと思うんだけど、さりげなく指差すような絶妙さがあって素敵だと思う。突拍子もないような喩えではないけど、そのように言われて初めてすとんと落ちるような、頭の上の枝にあるちょうどいい重さの果物をもいで差し出してくれたような…と、やってみようとするとなかなか上手くいかない。だから赤澤さんの「〜のように」はほんとにいいなあと思う。  悩みを話すというのがパッと出てこなくて、ものすごく卑近な話をしてしまった。口に出して話すうちに、その件それ自体とはちょっとちがうところに問題があるのかもと思い至り…というところまで丸ごと話してしまったので、ほんとにわけのわからない話になってしまった。詳しいなかみはひみつ。わたしのしゃべったことはなんだかよくわからん話になってしまったけど、それを最後まで聞いてくださり、すごくほっとした。ちょうどきのう、りれたさんからブックセラピーという人から悩みを聞いて選書するという企画に誘われ、わたしのような性格が歪んでいる意地悪な人にはとてもできないんじゃないかと、きのうもそうは言ったけども、改めて思った。  握りやすい、ちょっと砂の感触もある石で、すごく絶妙な絵、形を描いてもらえた。ああそうだったと思うような、さっきの比喩の話と同様、すとんと落ちる感じ。むかし読んだ吉本ばななの「血と水」だったかな、主人公の恋人が、木とか石とかでお守りを作る男の人…という話があって、それを思い出した。なんともいえない形だけど、相手の心になじむ形を彼はどこからかすっと取り出してきてなんでもないことのように差し出す…みたいな感じの話だった。たしか。
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 石はポッケに入れて帰った。ポッケの中で何度も握り、左手で握ると石のへこみのところにちょうど中指がひっかかり、石はわたしの体温で温かくなった。ポッケの中にはワイヤレスイヤホンのケースも入れていて、そういえばこのケースは歯医者で抜いた歯を持ち帰り保管しておくケースに似ているな…と思った。わたし自身は歯を抜いたことはないんだけど。ルミネの靴下屋と無印に寄り、タイツの中に履く用の五本指つま先靴下・安いノート・レトルトのコムタンを買った。  最寄駅に着いたら、ケーキの箱を抱えて歩く人や、でかい紙袋をいくつも提げた人、サンタの格好でケーキやチキンを売る人など、めちゃめちゃ「いつかのメリークリスマス」な風景だ…と思った。毎年ちゃんとクリスマスの雰囲気、年末の雰囲気になるのが不思議。夜空の感じとか。夏はもっと羊羹っぽいのが、冬はさらっとしている。これ伝わるかわかんないけど。  家に帰って夕飯の支度をしていたら、リビングの電灯が切れてしまった。脚立にのぼらないと替えられないし家にストックもない。すぐ近くのドンキで売ってるとは思うんだけど型番も大きさもなんもわからん…調べるのもめんどくさい…。暗い部屋でもそもそ食べた。好きなアイドルの配信やMリーグの中継を見ながらで、スマホの明かりの眩しさが今度は「JAM」みたいだな…と思った。イエモンのJAM。  JAMの歌詞の好きなところは、最初のサビの「素敵なものがほしいけどあんまり売ってないから好きな歌を歌う」のすぐあとに二番のAメロ「キラキラと輝く大地で君と抱き合いたい」ってくるとこ! あんまり売ってない→キラキラ、の流れ、そしてそのあとに「この世界に真っ赤なジャムを塗って」とタイトル回収…がほんともうキマりすぎてるだろ〜とむかし友だちと語った。古い歌を思い出すと友だちのことも思い出される。
 24日。きのうおとといの日記を書いた。展示の流れで書きそびれたけど、「イサド住み」の感想をいただいてすごくうれしかった。毎度うまくお返事できなくてお恥ずかしいんだけど、ほんとにとても励まされています。そしておととい、○○書店で小説の成り立ちのようなことについて尋ねられ、うまく受け答えできなかった。もっかい脳内反省会をやった。  夜はクリスマスだからビーフシチューを作って、スーパーで買ってきたチキンと。チキンといっても竜田揚げなんだけど。骨なしチキンとシールが貼られていてなんか罵倒っぽいな…と思ってちょっと笑った。骨なしチキン野郎。  大根とホタテ缶のサラダ。千切り大根を塩で揉んで水気を搾り、ホタテの水煮缶と和える。マヨネーズと粗挽き胡椒。これを作るとクリスマスとか年末っぽいなあと思う。実家の母がたまに作った。たぶんお歳暮でもらう缶詰を活用したメニューで、だから年末っぽいのだろうと思うんだけど、我が家はだれからもお歳暮はもらわないのでわざわざホタテ缶を買っている。  ビーフシチューにセロリを入れ、余った葉っぱを何かに使いたいなあとレシピを検索し、セロリコスパゲッティと名付けられた、要するにバジリコスパゲッティを細かく刻んだセロリの葉で代用したもの…を作ってみた。付け合わせっぽくしたかったのでペンネ。なかなかうまくいった。セロリが好きな人は好きだと思う。わたしはかなり好きだと思った。  切れた電気はまだ替えてなくて(めんどくさくて…)、卓上ランプを天井に向けて間接照明みたいにしている。けっこういい感じだと思うことにする。ホテルの明かりっぽくもある。『シンプル・メン』という映画(監督:ハル・ハートリー)を配信で観て、途中まで観たところでちょっと疲れたので、本を読んだり小説を書いたりした。
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lgbtqromance · 11 months
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男友宿舍:那夜我被干了三次
我和BF都是篮球队了,他叫林,认识那年他大二,我大一。
认识他之前我本来不知道自己是GAY,当时也算体育生特招来的,身材匀称,肌肉不太发达,但也有4块腹肌了,臀部我最满意,BF都说我可以去当内裤麻豆了。我的脸是属于林俊杰那种乖乖仔,跟身材不大匹配,但上帝就这么给我设计的,我也就认命了。
他算篮球队里面的主力,身材算极品(我不太喜欢特别变态的那种肌肉),除了臀部哪里都比我优。
认识他的过程比较纠结,是他先看上我,然后抢了我的女朋友以后才对我下手的,往我之前还当他是好大哥。哎,这个以后有机会再详细写吧。
哪天晚上我真想不到会发生那么多事情。
林住的是四人宿舍,他年纪最小,老大家里有钱,基本没有住过宿舍,老二和老三都是我们篮球队了,我们平时关系都特别好。
同宿舍里面我和林的关系是公开的,他们都不介意,所以我就经常去他们宿舍,跟林一起睡。
哪天晚上吃过饭,林就拉我去他寝室,说两天没有做爱了,下面火气很大,今天晚上要发泄一下(PS:其实我也是,林的JJ太爽,每次我都能被他操射,二十岁的身体,隔一天被操就想),老二和她女朋友去开房了,老三今天在网吧通宵,就我们两个。
我很兴奋的就和他一起去他宿舍了!
刚进屋,林就反锁的门,扑过来,把我按到床上亲我,我也很配合的伸舌头回应他,抱我的时候,一般用鸡巴顶我,一般用有捏我的屁股,我也是欲火焚身。可是闻到他一身的汗味才想起来,今天下午体育课,我们打了一个小时的篮球。于是就拉着他去洗澡,学校宿舍浴室很小,我们彼此帮对方洗着,林不停的捏我的屁股,弄的我JJ一直都是硬的,好不容易洗完了,身子还没完全擦干,他就来着我滚到床上,一边捏我的屁股一边在我耳边说:「宝贝,我的弟弟想你的嘴巴了!快来」。他右手抓着我的头发,把JJ硬塞进我的嘴里,我也习惯了他的粗鲁,反而有点兴奋,于是就拚命的含着他的JJ,一边用舌头舔着他的龟头,一边享受他的呻吟!真是享受!
突然门被敲响了,我赶紧保持不动,就听林生气的问:「谁啊!」
门外老二说:是我!妈的!丈母娘来了!靠,晚上的做爱取消了,还让我请他们吃了顿大餐!靠!快开门我钥匙没到!
我很无奈的看着林,身体的欲火已经不能压抑了!
林无奈的说:没事,又不是外人,我去开门,上床盖住。
林拉了条毛巾围住下身,就去开门。
门开以后,就听老二说:不好意思哈,打扰你们的好事了,我保证不影响你们。说完就飞快躺倒床上塞桑耳机不说话了。
林正准备关门,就听老三骂骂咧咧的走了进来说:「靠!老子下个月不吃饭也要买台电脑,这鸡巴网吧总是满员!靠!」
林很无奈的的关上门,然后给老三交代了两句就见老三也飞快的爬到床上不说话了。
林上床抱着说我低声说:没事都交代过了,有人看着更刺激,呵呵。
说完就拉开被抓把我按到身下亲我的嘴,耳朵,脖子,弄的更想叫却只能努力的忍住,林慢慢的往下亲,他特别喜欢的我乳头,每次都要含着又舔又咬折腾十几分钟,搞的我欲仙欲死的。
林让我用嘴给他戴好套套,然后帮我涂上润滑油,然后抬起我的腿,一下子就顶了进去!
现在我终于受不了了,压抑了两天的欲望,终于得到缓解了,嘴里终于忍不住呻吟起来「……啊……啊……哦……啊……老公你慢点,太爽了………插深一点……哦……哦……」
林看我呻吟的有点夸张,当着兄弟当然不能太放肆,马上就咬住了我的嘴巴,舌头与我的交缠到了一起,但是这样更让我欲仙欲死了,呻吟改成了闷哼声,真是太爽了,我不断的抬高双腿,环这林的背上,屁股也抬高配合他插的更深,还用力的夹住他的鸡巴,林也有点受不了这样的配合,也开始呻吟起来,两个人都开始忘我的做,完全忽略了另外两个人。
林让我趴到床上,这样他能插的更深,手环到我胸前,捏着我的两个乳头,嘴巴咬着我的耳朵,下面不断的抽插,真是太舒服了,我在他身下只有呻吟… 林不断的加快抽插的速度,我被他顶到快要爽死了,一下一下的冲击,然后我下身在也无法忍耐了,我高喊着:「老公!快……………快……用力插我……宝贝快出来了……快……」
林听到了我的呼喊,用力的狠狠的插了起来,一下一下的抽插,让我叫的更大声了,终于再也忍不住了,我微微抬起屁股,紧紧得到夹紧林的鸡巴,我下面也一阵发紧,一下一下的射了出来,同时感觉林在我的背上呻吟这说:老婆,老婆,我的乖老婆,操你真是太爽了……………我也要射了……啊……啊!………啊……啊!!!
两个人同时都射了出来,真实太爽了,射出以后我的大脑基本处在放空状态,因为太累了,下午打了一个小时的篮球,晚上又被林狠狠的操了一个多小时,真是累的不得了。
只是身子感觉林起身,随便帮我擦干净下身,然后去厕所洗澡。没多久林就爬到我耳边说:宝贝你先睡,刚咱们教练给我电话说有点急事,让我去他办公室一趟,我去去就回」说完亲了我一下就匆匆的出去了。
我身子没有半点力气,就直接趴着睡……
不知道过了多久,突然感觉有人在捏我的屁股,我以为是林回来了,就没搭理,任由他捏,感觉他手指有点抖,然后拉开我的被子,爬到了我身子,感觉他下身的鸡巴一直顶着我的屁股!
我半醒着说:还来呀,你不累忙,我快累死了!
只听说话的是老二:宝贝是我……
我大惊,刚要起身,却被他按着,不能动。就听老二说:妈的!平时看你也挺爷们的,怎么床上这么骚,都给我喊冲动了,真不知道操男人这说爽!今天本来要操我女朋友的,没有如愿,不如就在你身上发泄一下吧,都是哥们别介意了,我带了5个套套呢,绝对安全!
我真是没有力气反抗,就希望林赶紧回来,可是老二已经开始带套了,他只是知道插肛门,完全没有同性的经验,幸好刚被林操过,里面还算润滑,老二就直接插进去了!
老二骑在我身上说:我靠!真爽!比女人紧多了,靠……我看你天生就是被男人操的命,屁股这么翘,操着真是太爽了。
说他又把我反过身来,躺在床上,抬起我的腿,直接插了进去!这一下直接顶到我的前列腺上!靠!太爽了”嘴里忍不住呻吟了出来」
老二一边抽插一边说「对!就是这个声音!给我叫!真他妈的的爽!操男人征服欲太爽了!他边说边用力的顶!
我也没有想到老二的鸡巴比林的还长,直接顶我的快升华了:……啊…………啊……哦!你轻点!靠你的比林的还长,你想弄死我啊……………轻点……啊……
老二好像听我说他比林强!更兴奋了,更用力的插我!一直插的我……啊……啊的乱叫……
我求他让我趴着,这样能舒服点,他用力把我反过来,趴在床上,然后也趴到我身上!我最喜欢这样射了,让我抱紧你!
老二抱着我!亲着我的脖子,下身用力的插我,一下一下的猛插!
不知不觉我下面也硬了起来,后面也越来越爽:……啊……啊……老二……哥……用力插我……太爽了……用力……插我……哥……啊……
老二听到我的呻吟更销魂了,他也用力插了起来,嘴里也呻吟着……
突然老二的动作停了,我一惊!以为是林回来了呢!当时心里像锥子猛扎了一下!
听老二骂着说:老三你要死啊!妈的老子快被你吓死了!
老三小声说:被你们搞的我也想操了,你快点弄!弄完我也想操一炮!
老二骂着说:让他给你先口交,我这块好了!真他妈爽!说我又狠插了起来!
我被老二插的又叫了起来,老三抓住我的头发说:快来吧,看你骚的,哥插死你
说着就塞到我的嘴里,一股腥臊味更刺激我性欲,嘴里插着,后面被老二插着,想叫都叫不出来,下身硬的更紧了!
老二在后面兴奋的说:这小骚货又快射了!夹的好紧!哥哥满足你!说着猛插了起来!
一下一下的猛插,然我突然听不到外界的声音,只有肉体肉体的碰撞!鸡巴抽插时的声音!……………啊……啊!!……我又一次射了出来……
老二也在上面猛插了几下射了出来,射的时候还用手猛抓我的肩头!
老二怎么下床的我不知道!我有感觉是老三插我后面的时候,平时没有觉的他特别,没有想到他的鸡巴又粗又长,我又肛门又一次被撑开!老三性经验不多!插了很生硬,但是却很爽!一下一下的顶着我好舒服
我慢慢的呻吟,虽然没有力气,但是格外销魂
老三抱着我!不停的亲我,我没有力气,任由他弄。
他把我反过来用力的顶了进来!我又呻吟了起来!老三的鸡巴真实太极品了,他边插边咬的我乳头!这样上下一起弄,我下面又勃起了!
老三更兴奋了说:这小骚货鸡巴又硬了,看来还想射!哥哥满足你!
说完猛顶我!真实感觉会做爱以来最爽的一次,从没有这么粗的鸡巴插我,我双手勾住老三的脖子去亲他,老三也很投入的亲我,可是他技术不行,总弄疼我的舌头
老三说:老子没有处男身就交给你了!真实好兄弟!夹紧点!让哥哥记忆深刻点!真他妈爽!
老三插的越来越猛,虽然有点生涩,但是鸡巴很给力,弄了半个小时,我又射了,这次我真是侧地的虚脱了,老三也狂插中射了,就是他没带套,直接射了进去,我真实没有力气去阻止他了,一个处男,也没有关系!
老三很满足的从我身上下来,然后帮我擦干净身子,又盖好被子!意外的是,他又深深的亲了我一口!感觉他像是哭了,我也没有去理会,只是睡觉了!
一直到第二天的中午我才醒过来,林还是老样子,侧身抱着我睡,腿被他压的麻麻的,我一动,他就醒了。
林说:他们两个昨天起的挺早的,这会都出去了疯了,宝贝你昨天睡的真沉,我怎么弄你都不醒,呵呵,累坏了吧,下面被单湿了一大片,你射的可真多……
我满心的愧疚,但是又有几分的刺激,味道很难形容,只能趴到林的怀里,咬着他的嘴,不让他在说了…
之后努力好几次想告诉他,可是都没有说,想着都是队友,平时关系都很好,要是因为这个事情都弄翻了不好,就一直没说…
后来的日子也发生了很多事情,老二偷偷又做过我,老三倒是我诱惑他的,呵呵,这些以后才说吧…
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kjh-417 · 1 year
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パンジエア - 旅する鼓膜 - vol.19 沖縄・歌い継がれる島のこころ
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今回お届けした楽曲です。
  M1   娘ジントーヨー (我如古より子) M2   ハイサイおじさん (久保田麻琴と夕焼け楽団) M3   ハイ ハイ ハイ (りんけんバンド) M4   沖縄そばの歌 (前川守賢) M5   URIZUN (琉球アンダーグラウンド) M6   仲里節 (大島保克) M7   エイサー頭 (北谷町謝苅区青年会) M8   谷茶前 (知���定男) M9   唐船ドーイ (知名定男) M10  赤田首里殿内 (比屋根幸乃・宮里康子・古謝美佐子・宮里奈美子) M11  月ぬ美しゃ (大浜みね)   M12  安里屋ユンタ(おおたか静流)
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teip-tkrb · 1 year
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【現PARO】印刷廠的中堅員工木羽與高中工讀生藥研
TAG.現代PARO、看病
  ——雖然說不上來,但粟田口藥研總覺得今天有哪裡不太對勁。
  一如往常地在下課後過來辦公室,上司的木羽一如往常地發給他工作然後在辦公棟四處跑,一如往常的在藥研下班前回來交接事項——然後藥研注意到木羽沒像平常一樣一直在搓暖暖包,而在交接文件時接觸到的手指是熱燙的。   藥研挑了挑眉,然後向木羽招了招手。
  「木羽哥,過來一下。」   「嗯——?」
  順著藥研的動作,木羽依言靠近,而下一秒他的瀏海就被掀起,美少年的俊顏近在眼前。
  「……」   「……」   「……藥研同學,這姿勢很危險,如果被你哥看到我可能會被」種在土裡,木羽還沒把像幹話的實話講完,粟田口藥研就拉住了一旁經過的宗三。
  「這邊有體溫計嗎?」
  額溫槍上面的數字寫著38.7度。   被安置在沙發躺著的木羽聽到這個數字,只是喃喃自語著兩小時前吃的止痛退燒藥看來沒什麼效果——然後他就被長谷部國重拎起後領,另一旁的左文字宗三則是拿著木羽的公事包。
  「長谷部,送客。」   「等等我的工作還沒弄完「你該把生病也要撐著上班的死性子改改了,哪天加班到暴斃困擾的可是我們。」「可是接下來你跟長谷部要外出——」   「不然我送木羽哥回去吧,我也要下班了。」一旁揭穿真相的工讀生舉起手,然後聽到業務組的兩位頭牌嘆了口長長的氣。   「連高中生都比你會管理自己。」
  當事人像隻心虛的貓轉過了頭。
  計程車上,藥研打完電話跟長兄報備行程後,藥研聽到身旁人的手機響了兩聲,而當事人正準備伸手檢查,他乾脆地把手機拉過來自己這邊。   「……藥研,手機還我。」   「不是工作內容就還你。」他看著預覽訊息——結果是他長兄傳給的訊息,五男對長兄的溺愛感到心情複雜,把手機交還給主人。主人自然而然地解鎖手機,看著訊息,嘆了好大一口氣。
  「我哥怎麼說?」   「說要我找一個風和日麗的良好土壤,有狀況那邊就會成為我的新家。」   「噗。」
  車子停在家門口,藥研帶著木羽進房後,確認過屋子環境——1DK,看起來就是個獨居男子會有的室內空間,廚房也擺設著簡單的工具。讓木羽先進去房間內更衣,期間藥研又拎著鑰匙出去。   過陣子回來,高中生手上的袋子是食材跟剛剛在藥店買的退熱貼與退燒藥,聽著房子主人大概是在裡面梳洗,藥研來到簡易廚房前,著手處理食材。   木羽洗好澡後懶洋洋地往床上一倒,趴著一陣子後聞著從廚房傳來的氣味,是令他安心的味道。   真好,大學期間從家裡搬出來後就幾乎沒有體驗過這種感覺了,他至麼想著的同時意識逐漸朦朧。
  「——木羽哥、木羽哥,起來吃點東西再吃藥吧。」意識矇矓了一陣子,他有點不確定睡了多久。聽著身旁人的叫喚,他爬起身坐好,然後感覺到腦袋——正確說是頭髮,被叫醒他的人碰著。   「你沒吹頭髮?」高中生的語氣聽起來有些無奈,當事人則是應了一聲,便聽到不遠處的組裝聲,接著馬達開始旋轉,熱風吹在他的頭上。
  「……你真熟練。」   「弟弟們挺容易生病的。」   他突然好奇粟田口家是一家幾口了,之後來問問看粟田口大家長。
  在吹頭髮的這段期間雜煮粥有些冷了,但對貓舌頭的他來說剛剛好。木羽跟藥研面對面吃著粥,早他一步吃完的藥研則撐著臉頰看著他。
  「我有多煮一些��冰箱,明天可以熱來吃。」   「嗯,謝謝。」   「長谷部說你明天如果出現在辦公室,他就……」   「把我趕回家?」   「不,是扣我薪水。」
  ……卑鄙!居然敢動工讀生!木羽忍不住挑起眉頭,但藥研只是扯出有些頑皮的笑容。
  「他們看來都很知道怎麼對付你。」   「這對我來說不太有趣。」扁了扁嘴,木羽把最後幾口粥吃完,接著看到的是被遞到自己面前的退燒藥跟礦泉水。   「說到錢,藥錢跟材料費從玄關的抽屜拿吧。」聽著木羽的話,藥研有些訝異。   「……這樣好嗎?直接告訴我錢放在哪。」   「嗯,我大概沒什麼力氣走到玄關。」   「……你也是很會撐著。」高中生露出了難以言喻的表情,看來這傢伙是個硬撐身體狀況的慣犯。
  在看著木羽吃完退燒藥,藥研扶著他回到房間,蓋上棉被貼好退熱貼後,拉張椅子坐在旁邊。
  「……你不回去?」   「嗯,等你睡著。」   「男友力十足耶。」   「嗯哼。」並不是第一次被講這種話,但是被成年男性講大概還是第一次,藥研心情愉快的勾起笑容。
  注意到床上的人翻來覆去還沒有要入睡的樣子,藥研伸出手鉤住了男性的左手掌,男性微微睜眼,看著在旁邊的藥研。
  「弟弟們說牽著手比較好睡。」   「是喔,藥研哥哥。」   「你把藥研哥哥改成藥研哥就像了。」   「好,藥研哥。」他照改了,然後引起床邊人大笑。
  他們就這樣有一搭沒一搭的聊著天,直到床上該休息的人徹底入睡,藥研才把鬆脫的手塞回棉被裡,靜悄悄地走出寢室。   朦朧中他聽到不屬於自己的鬧鐘聲從不遠處傳來,響了幾聲就被按掉了,而過不久他的寢室拉門被拉開。   碰上他腦袋的手略為冰冷,接著是溫暖的東西貼在他的額前,然後是像鬆一口氣的嘆息聲。他稍微睜開眼睛,因剛起床顯得模糊的視線看到的是少年被晨光照過的微曙輪廓。
  「我要走了,你再睡一陣子。」舒服的沙啞嗓音,讓他忍不住又瞇起了眼睛,聽話的重新睡去。
  ……
  哪邊不太對。
  木羽嚇的睜開雙眼,外頭已是日光照耀,床頭櫃的時間指針來到早上10點。   ——如果他早上那段微弱的記憶不是夢的話,粟田口藥研昨晚直接在他家留了一晚。   他突然能懂為什麼粟田口一期要他先看好一塊風和日麗的良好土壤了,原來埋他進土是勢在必行的事。   他現在出門去看塊土地還來得及嗎?
粟田口藥研 16歲,粟田口家族五男,因家裡兄弟眾多導致經濟狀況相對緊張。 今年剛上高中就立刻決定去打工,最後找到印刷廠的打工。
木羽伊弦 25歲,總是用瀏海遮著右邊眼睛,身高不高。 印刷廠出納企劃組的主管階級,行政速度屬於公司最快。 因印刷廠人數較少,常常要去各部門支援。名為行政實為什麼都會的ALL-ROUNDER。 具粟田口一期所說,除了體力活跟拿高處的東西外都行。
粟田口一期 粟田口家族長男,這篇的戲份只有在電話跟簡訊內。 跟木羽同學為同大學畢業,都在學生會工作過。 在某次藥研於打工地點逗留太久,木羽送人回去時才重新跟老同學相認。 木羽言此長男非常愛惜自己的弟弟們。
長谷部國重 印刷廠業務組,通常在外面處理比較麻煩的廠商的業務組頭牌。 處理工作速度飛快,偶爾會看到上午在A地跑行程,下午往相反方向的B地去辦公。 被懷疑是印刷廠裡面最容易暴斃的人之一。
左文字宗三 印刷廠業務組,通常在外面處理比較麻煩的廠商的業務組頭牌。 專長是讓奧客自己跪著道歉。 兼職設計師。
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gaybdsmhk · 1 year
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人体马桶
一切准备就绪。我拎着两只包站在公寓前。一切都没有了,所有的财产都卖了。卖得的钱就放在我手中的一只包中,另一只包中放着我准备好的一些文件和几样我需要的工具。我然后步行到他的家。一路上我尽量避免让人看见。那天天气晴朗。
你会问,我为什么要尽量避免让人看见呢?原来,我和他计划好让我失踪。以便我能完全归他所有,这种所有是完全字面意义上的所有。
为了便于实现这个计划,我必须“失踪”。我将搬迁通知寄给了公用事业公司,向供职的单位寄去了辞职信,当然我没有写回信地址。我所有的财产卖了30万元,这些钱我将全部交给主人。
站在他家门口时,我激动得浑身发抖。我按他的指示敲了几下门,他立即开门让我进来。
“嘿,你长得比照片上更帅。”他从头到脚打量了我一番然后说,“我感到很高兴。你长得越英俊,我以后用你时就会越觉得爽。”他朝我嫣然一��,我的魂立刻被他英俊的外表勾去了。
放下包,我跪在地上。真不知道该怎么办。屋子里温暖的气氛、硬木地板和情趣高雅的装饰立刻将我迷住了。飘来一阵阵鲜花的香味,但我说不出是什么花。
“跟我来!”他说着提起包朝客厅走去。我跟在他后面爬进客厅,仍旧跪着。他打开包检查里面的物品。他将放钱的包搁在一旁,没有仔细瞧一下或数一下里面的钱。然后拆开我昨天晚上写的一封信,仔细阅读起来。这封信实际上是一份自杀遗书。老实说,我很害怕写这样的东西。但我必须写,主要是为了保护他。万一我有个三长两短,我绝不希望他惹官司。
他将遗书搁在一旁,将工具放进包里,然后回过头来对我说:“你需要的材料在浴室里,在你竣工之前我不会打扰你。我希望在天亮之前完成。在完成前,你不许吃饭、不许休息甚至不许放松工作。懂了吗?” “我懂了!”我回答,内心深处有一种冲动想称呼他主人,但又觉得不妥,因为他从未指示我这样做。 “好,收起工具跟我来!”他说着从椅子上站起来朝客厅外走去,走过一条铺着地毯的过道和一个楼梯,然后走进浴室。不用说,我一路上跟在他屁股后面爬行。浴室的墙壁漆成黄白色,并镶着奶白色的边。白色的水斗和浴缸景莹闪亮。浴室里座落着一个抽水马桶,但这个抽水马桶马上就要拆除。我需要的工具和材料堆放在地上:电动工具、木料、钉子、六袋石膏粉和一张调教用坐椅。
他一言不发地离开了,我立刻开始工作。图纸是我设计并经过他批准的。他甚至夸奖我说图纸这么精致想必化了不少心血,我笑了笑。
我的第一件工作是拆除抽水马桶,这包括切断水管和移去底座。然后我开始在墙上钻*。墙的另一面是主人卧室的壁橱,墙壁不厚,因此工作起来很方便。这两项工作完成后,我先清除了建筑垃圾,然后用木料制造木箱。这个木箱的容积应足够我平躺并容许我爬进去,此外,剩余的空间就不多了。但这对我无关紧要,因为我的身体将被固定起来。木箱造好后,我将板条嵌入木箱内制成供我躺的“搁架”,板条的间距为1尺,可提供最大的支撑力。 然后我用螺丝将几个吊环固定在箱壁上,又在木箱的不同部位钻了几个孔。我将木箱推进墙*里,发现箱子与*正好吻合,我很得意。木箱推到壁橱的尽头后在浴室的墙壁上凸出约1尺左右。我在凸出部位涂上与浴室墙壁相同的涂料。 接下来是建造木箱的头部。我使用了调教用坐便椅。该坐便椅可将我的头锁定在椅座下方制成人体马桶供主人们坐便使用。我使用环氧树脂将一个橡皮漏斗粘接在椅座开口的下缘,又将漏斗的下端与一个开口的橡皮头罩粘接在一起。粘接剂干燥后将形成一个永久性的密封系统。 
最后我用一只大脚盆将石膏粉调制成膏状。我走到楼下客厅里,膝行至他面前。
“我完成了!”  
“太好了!”他高兴得大叫起来,从舒服的感觉,谢谢楼主上一下子跳起来,径直朝楼下的浴室走去,我跟在后面爬行。他先从整体上审视了一下我的杰作,然后仔细检查起来.
“非常漂亮,”他夸奖说,我感到心里暖洋洋的。
他转过身子,凝视着我好长时间,然后开口说:“站起来,脱光衣服!”我立刻站起来开始解带宽衣,我将脱下的衣服整齐地折叠起来放在地板上。他一面望着我脱衣服一面说:“我现在给你最后一次机会。你现在可以再穿上衣服离开这里。你的钱我还给你。你可以重新获得自由……重新做一个人。你不用感到不好意思,我不会因此而瞧不起你。我会感到失望,但我会克服的。”他抿起嘴笑起来,又说道:“如果你确实想这样做,我的意思是你真心想这样做,你将没有退路。一旦你同意了,你就变成一样我可以任意处置的物品--你明知道我喜欢怎样用你。那时不管你怎样哀求或叫救命,我都不会放了你。我将拥有你,拥有你的肉体,拥有你的灵魂,而且毋庸置疑,你将死在这里。你的余生将在这里度过。一旦你同意了,对我来说你就不是一个人了。你将变成我的财产,我的一件用具 。”他说话的时候,眼睛直勾勾地望着我,我也回望着他。
我走到了人生极其关键一个时刻。我即将放弃过去的生活、放弃人格尊严和自由去做一个帅主的马桶,真的放弃,永久的放弃。这不是开玩笑,这不是游戏。 “这正是我企求的!”我抑制着内心的激动尽量用坚定的口吻说。 
“说得好!”他舒心地笑了。“那么,躺在地上! ” 他做的第一件事是将一根导管*入我的尿道,他做的第二件事是将一根导管*入我的肛门。我的鸡鸡忽地抬起头来。
“好了,现在站起来!”他命令。我小心翼翼站起来,他领着我走出浴室,走进他的卧室。我的光脚踩在卧室的地毯上有一种温暖和柔软的感觉,我还闻到淡淡的花香的香水味。我们走进壁橱,站在木箱旁。 “爬进去!”他粗暴地说。我遵从他的命令,小心翼翼钻进木箱并在搁架上躺下来,然后将头伸出木箱顶部的*,伸进固定在木箱另一端的坐便椅中。他立刻将两个颈圈部件合拢,将我的头固定在坐便椅中。接着将金属铐套在我的手腕和脚腕上,又将铐子铐在木箱内部的吊勾上。两个导管分别穿过各自的孔*连接到尿粪袋上。他退后两部,满意地望着即将建成的人体马桶。
接下来他将石膏浇进木箱的空隙中。石膏浇在身上时有一种冷冰冰的感觉。后来当石膏慢慢硬化时又觉得痒兮兮的。填满木箱的空隙后,他盖上盖板,熟练地钉上钉子。然后他关上壁橱的门,返回浴室里。 
现在他要做一件最难做的工作,就是将头套套在我头上。由于头套的口很小,他必须使劲将口撑大才能套住我的头。费了不少周折才最终完成,将坐便椅放在头套上方,并锁定就位。只听得“咔嗒”一声,一种“终审判决”的感觉涌上心头,我不禁害怕起来。 盖上马桶盖,我的眼前一片漆黑。浑身又奇痒难忍,可是我无法抓痒,岂止无法抓痒,连身子动一动都不可能。我有一种强烈的愿望要移动身子,我的精神已经到了崩溃的边缘。正在这时忽然天亮了,椭圆形的马桶口映出他英俊的面庞。
他饶有兴趣地俯视着固定在马桶底部的我的脸,然后伸进手来将密封剂塞进我的皮肤与马桶壁的结合处。 “好了,马桶不会���水了。”他面带笑容俯视着我。“你的感觉如何?”他眨着眼睛问我。
“有点不舒服。”我如实回答。
他沉思了了片刻,然后再次绽出笑容说:“一会儿就没事了!”.
“这是你最后一次同人说话了。”他收敛了笑容认真地说,“以后也许你再也见不到人的脸了。我不会再同你说话,也绝不会将你当作活人看待。你已经变成马桶……变成本少的人体马桶。你不比普通的马桶更高贵,一点也不。你再也不能移动,不能走路,不能看见任何东西,除了椭圆形的马桶口以外--当然,还有。。。。,”他揶揄地笑着。忽然,他的脸色严肃起来:“以后不许你再说话,如果你再开口说话,我就用水灌满马桶淹死你。希望你不要逼我做出这种事。”
“到底会不会漏水!”只见他站好,将阴茎掏出,对着他的马桶尿了起来,我大口的喝着,好兴奋,但阴茎却不能渤起了,因为它已经被硬硬的石膏紧紧包围住了。尿完了,他嫣然一笑,盖上马桶盖,走了出去。 转眼间,过去了一年,对于主人的排泄物我由难以承受被训练成了最乐意接受。由开始的恐惧变得不再害怕,主人也非常乐意使用这个厕所,他已经完全不当我存在,而他也从来也不跟我说一句话,当我是厕所的一部分,由于先前的誓言,而我也只好认命了。由于我的食物全部是他的排泄物,而他每天方便时多时少,我的饭量又比较大,所以我大半时间都是饿着肚皮下度过的。有一次,他可能出差了,过了两天才回来,这时的我饿得快不行了,他一回来就奔厕所而来,将桶盖打开,我的眼睛被强光一下刺得睁不开眼,这时他已经将裤子褪下直接坐了上来,看到他那美丽的阴茎和迷人褐色的肛门,我就像一个饿极了的婴儿找到了*头一样,将自己的嘴长到最大限度,努力地向上伸着,无奈胶水将我的头牢牢地固定在底座上,根本就无法动弹。,刚刚喝完他的大便就冲了下来,一下子就灌满了我的口腔,我所能做的只是大口吞咽,今天的他的大便特别多,气味奇重,我都来不及吃,大便逐渐在我嘴上越积越高,他终于拉完了,用手纸仔细将屁股擦干净,然后将手纸扔在大便堆上,系好裤腰带该上马桶盖,就像什么事没发生一样走了出去。而里面的我却足足吃了有十分钟左右才将大便全部吃完。 
现在的我已经厌恶了这种生活,我想和他商量,但我又不敢,我不知道该怎么办。
后来,他有了bf,我成为他俩共同的财产!幸运的是,每天早上吃到他们大便前,往往能享用到一股从蜜穴里排出的香浓的精液!
有一天,他的bf说看我的样子厌烦了,有机会要改造改造我,我不知道是应该兴奋还是恐惧。
近天早上,当马桶盖被掀开时,在椭圆的天空里,我看到主人拿者一把锯刀,而他的bf拿着一把电钻。
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egosashes · 1 year
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【No.6/鼠苑】Bonding (R)

【Bonding】鼠苑(R) copyright. Mi-Wu
「嗯……不要這樣、尼茲米。」身體因蓄積的快感而弓了起來,接觸到那人的溫度燙得就像火一樣。總是如此,儘管平常對自己冷言冷語、挑三揀四地動不動要跟自己找架吵;可是在做愛時,老鼠總是會用他所能盡到的——最溫柔的方法去碰觸他。
小心翼翼地親吻、撫摸。就好像自己是他所最珍視的東西一般。
但坦白說這令紫苑有時覺得有點不耐,自己又不是什麼紙娃娃,更投入一點地親吻我、難道不行嗎?就好比說現下這漫長的前戲,真是說不清到底是溫柔還是種折磨……。
老鼠的指尖與唇瓣循著自己身上的紅色蛇痕,一點一點地輕輕觸碰與舔舐;雖然現在也習慣了,但當初非常討厭的、死裡逃生後所留下來的『記號』——不知怎的,老鼠總是很喜歡親吻那如藤蔓綁縛自己身軀的疤痕,或許就如他當時所說的……『嫵媚』?不過那樣的親吻方式,不時會讓紫苑覺得那其中似乎帶著一點感激的意味。
老鼠的手指劃過自己胸前的那條紅痕,灰色的眼睛對視了上來,口中吐出因寒冷的冬日夜晚而暈開的白煙,但在兩人之間,卻感覺是熱的。嘴唇碰上紫苑的臉頰,又輕柔地覆蓋上他的唇瓣,表情似笑非笑地對自己漾開。
「怎麼…?不喜歡嗎?」
「才不是……」想要碰觸對方的慾望。想要更深入、更加激烈的……和眼前這個人結合在一起的慾望。情熱之際,自尊也無招架之力,撇過頭想唸那人幾句,卻只是氤氳著雙眼、抬起手遮住自己肯定變得奇怪了的臉,雙頰感覺熱得不行,整個人都像是要被煮透了一般,整個人都在渴求著那一個人。
「哦?那是怎樣?」拉開鼠苑毫無意義遮擋的手,看著那纖細白皙的手指,毫無想法地就在指尖上輕輕地吻了一記。
紫苑眉頭皺了一下,抬起自己沒有被抓住的那一隻手撫上老鼠的臉頰。「……是想要更多。」
老鼠看上去像是有點吃驚,微微地嘆了口氣。「……天然呆還真是可怕啊。」
「嗯?」紫苑還是看上去像是完全不明白的樣子。不過誰知道呢。
欺下身,柔軟彼此碰觸、交疊,一張一合地吞去對方的吐息,濕潤又炙熱的舌尖捲上自己的,回應得理所當然。不夠,還是不夠,還想要得更多。
就著相擁的姿勢,難以忍耐的紫苑闔腿蹭了老鼠一下,讓自己與他的腰身能夠更加接近。
老鼠沒說話,雖然自己沒有張開眼睛,卻能感覺他在嘴邊輕輕笑了一下。粗糙的手掌撫向下、滑落至自己的大腿向內探時,壓抑不住的喘息聲越來越重,紫苑覺得自己的慾望已經勃發得再難以克制。吻在自己的胸前遍佈、紮根,直至深入軀殼底層。感覺到他細削的指尖勾過囊袋、柱身,帶繭的指節沾著鈴口所溢出的滑液沿著輪廓摩娑著。
寂靜的夜晚,地下的廢墟中,有炭火滋滋地在爐灶裡烤著的聲音,外頭風拍打門壁、呼嘯而過的颯颯聲,月夜、哈姆雷特、克拉巴特不知在房間哪處竄著所發出的吱吱聲。除此之外,便剩下我們兩個人了。床單和衣料磨擦的聲響,破舊的彈簧床墊咿啞陷落的聲音,我的喘息聲,你一聲一聲地呢喃著我的名字,傳達過來細碎而低沉的語氣。有時聽起來就好像,我並不在你身前一般。
老鼠的指節擠入那穴縫之中,雖然還不夠濕潤、稍有點乾澀和疼痛,可是仍然覺得自己渾身的快感都被挑逗了起來,在輕柔的按壓之間逐漸失去了分寸,收縮著向你迎了過去。「嗯……」
「你也太急了。」老鼠微笑地親了一下紫苑的眉梢,額頭沁出細密的汗卻不像是自己游刃有餘的樣子。
「……已經夠了。」眨著眼睛宛如懇求的模樣。
「還不行吧……會弄傷你的。」手指伸入那雪白的髮間,撫至後頸,又在那人的嘴唇上吻了一下。
拼命地搖搖頭,手抓上那人的後背,感受到那人肩胛骨的稜線在自己的手心內起伏,一手向下探去到那炙熱的根源,突地包覆住的刺激讓老鼠不禁倒抽了一口氣。「進來……。」
對那人感到無奈,卻也不能抵抗。「…你有時真的不知道自己在做什麼呢。」
「我知道的好嘛、啊……。」話音未落,即感受到堅硬的那物從入口緩緩地推擠進來,掙開的皺壁服貼地裹著那人的形狀,酸麻感頓時從脊椎尾處傳遞了上來。
累積的每晚開拓的經驗,讓插入也變得沒有當初那麼困難,不一會兩個人就完全契合在一起了。可是還是不夠,那是自然,因為這才不過是開始而已。雙腿盤上老鼠的腰際,只為了能夠更貼近那個人,讓那人在律動之中可以更輕易地抱著自己。
「嗯、尼茲米……舒服……啊!」越是想要壓抑、越是感覺自己往其中陷入,呻吟聲在房間內清晰得令人羞怯。身體深處有股被熱源鑿開的感覺,他的性器滑順地被自己包覆、吞吐著,頂過濕濡軟熱的腸壁,突擊他脆弱的那一點。
老鼠低下身吻著紫苑的耳朵、脖頸,然後是他的嘴唇,那雙灰得好似西區入夜的星空的眼睛,積聚的亮光如同星屑一點一點地在他眸中閃耀著,此刻裝的只有他紫苑一人。儘管紫苑總是覺得那雙眼睛看起來離自己很遙遠,似乎總是在預告,來日那必將到來的分離。
他們是非常不相同的兩類人。和對方待在一起的日子越久就越能感覺如此。可是或許就是如此不同,也才會這般好似無法切斷的引力,把兩人聚在一起。想要追上去,想要一探究竟,想要互相了解,想要改變對方,想要改變自己。
待在西區的這段日子,雖然不比留在No.6時過得安逸舒適,這裡難以融入的民情、各式各樣生存的潛規則、髒亂臭氣與腐敗味四溢的屋舍與市集、廢墟中寒冷的夜晚、美味的肉湯但他仍然想念著母親親手烘烤的麵包與櫻桃蛋糕………羅列起來的話,待在這裡的難處或許真的不少呢。可是,這些日子也讓紫苑感受了至今從未感受過的充實感、自由,重新認識了自己究竟是什麼樣的人,以及即便懷有遺憾,仍然帶點罪惡地感到十分幸福,非常地。
可是,人在感覺到幸福的時候,是不會前進的。而日子分分秒秒地過去,明明該憂心的事要更多,卻覺得一天一天都像在倒數,如果可以,能不能夠停留在這刻就好了呢…?
擁有需要守護的東西時便輸了,是這樣嗎?
「…疼!」耳朵被咬了一下,紫苑才回過神來。
「……分心嗎?想什麼?」老鼠一臉不太高興地看向自己,一手不懷好意地向下伸去握住紫苑的性器,配合著深入的節奏捋動著,下身原本就凝聚著的熱流更加滾燙了起來,刺激下穴壁更加絞緊,惹得兩人都悶哼了一聲。
「嗯…不行了……快一點……」熨熱地喘著氣也咬上老鼠的耳垂。
雖然已經知道這個人天然到了一個極致,有時候不知道是誠實還是語彙能力缺乏,總是可以面不改色地做出令人驚愕之事。天知道自己是怎麼在一次次不經意地挑逗下忍住沒把這個呆子給吃光扒盡,但當然理智也是有一定的極限的。
加快速度的抽插,腸壁被擠弄得紫苑一陣一陣地顫抖,他也能感受到對方一跳一跳的脈動、越發的熾熱與堅挺,在幾次深深的挺入後,柱身的痙攣在自己體內勃動著,下身一股像是要把自己扭乾的收縮不止,汲取自己噴瀉而出一波波白流。
暈花的視線還未清晰過來,歡愛過後重重的疲累感壓著自己,卻也額外清楚地感受到那人蹭過來的體溫,在自己脖頸間有股搔癢的感覺,紫苑聽見老鼠用輕得彷彿只有他自己能夠聽見的音量說著。
「喜歡,好喜歡你。」
或許未來自己可能會有一天為這句話感到痛苦、悲傷,但那一定都是杞人憂天。這一刻,我要幸福地把它收藏起來。
「嗯,我也是。」
-FIN-
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palakona · 1 year
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阪奈園へら鮒センターの悦楽
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)PENTAX Optio W60
どうも、こんにちは。4月24日(日)は、阪奈園へら鮒センターに行ってきました。前日、こしが池で、明日は渓流フライフィッシングに行こうか、ヘラ釣りに行こうか迷っていると、howellsさんから「何処か行く?」って久しぶりにメールをいただいたので、「何処かいきましょか?」とオウム返しをしたんですが、「阪奈園か西池でどうですか?」と返ってきました。連続ボウズで辛酸を舐めた西池か、前々回1枚しか釣れず、前回ジャミサイズのヘラブナ2枚(実質ボウズ)で辛酸を舐めつつある阪奈園か…究極の二択w。判断がつかなかったので、「どちらでも」と丸投げしたところ、阪奈園へら鮒センターに決めていただきました。
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)PENTAX Optio W60
当日は、howellsさんは良い場所を取るために6時前に出発してくれたんですが、僕はカフェで朝食用と昼食用のサンドイッチを買うために6時過ぎの出発。阪奈園へら鮒センターまで1時間程度かかるので、7時を過ぎてから到着しましたが、駐車場は車を停める場所がないぐらい混んでいました。もうビックリ!何があったんや?僕は「終わった」と思いました。だって例会とかで、釣り人がズラリと並ぶと釣れなくなるの知ってます?フィッシングプレッシャー。辛酸を舐めつつある阪奈園へら鮒センターでこの混雑ですから、動かない浮子を眺める1日になりそうです…トホホ(悲)
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)PENTAX Optio W60
出来ることなら、howellsさんを説得して、今からでも違う釣り池に行きたい…そう思いながら、恐る恐るゲートから覗いてみると、釣り人は右側(南側)の2号池にかたまっていました。よくわからないのですが、2号池を使って釣り大会を開催するようです。howellsさんは、狙っていた釣り座は確保できず、1号池の前回僕が釣れなかった場所に釣り座を構えていたので、僕が「ここは前回釣れなかったんです…」とうろたえていると困惑されていましたが、「じゃあ、先に行っといて、後から行くわ」となって、希望の釣り座に座ることができました。もう、釣り始めておられたのに釣り台ごと移動してもらってサーセン(汗)
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)iPhone11
釣れるかな〜(弱気)。希望が持てるのは、1号池は前回はオタマジャクシだらけだったのが、オタマジャクシが少なくなっているような。竹竿は、尺数規定では7尺〜11尺となっていますが、11尺で振り切ると波除けパイプに鉤が当たると思っているので、最初はいつも通り10尺をだしたんで���が、浮子を付ける前に振り切ってみるとパイプまで余裕があるような。せっかく継いだ10尺を直して11尺を出して振り切ってみると当たらない。なので、今日は11尺の「池の坊」の高野竹です。
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)PENTAX Optio W60
浮子はどうしようかな〜。最近はピュアテックとかクルージャンとか舟水の浮子ばかり使っているので、霧舟の底釣り浮子を使ってみました。結果からいうと良かったです。大阪屋の親父さんが東京で人気があるって言ってたけど、パイプトップらしく「返り」が良くて使いやすかった。エサ落ち目盛は鉤無しで9目出し(下から二目盛)にしましたが、鉤とエサをつけて振り切ると4目出しからスタートできる感じ。これで、まぶし粉が剥がれると7〜8目出しまで返ってくる。
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)PENTAX Optio W60
到着遅かったし、朝食を食べたし、モタモタしてたし、釣り始めは優に8時を過ぎてたと思う。howellsさんが早速釣ってボウズを一抜け。良いなあと思ってたら、僕の霧舟の浮子も「ツン」って入りましたよ。アワセると手応えがあって、魚が横に走ってる〜釣れました(嬉)8時46分にボウズ脱出〜!関西の箱池はマブナ混じりで、池によってはマブナの方が多くてヘラブナが少なかったりするんですが、阪奈園へら鮒センターは河内産のヘラブナを放流してます。ここと水藻フィッシングセンターのヘラブナは河内フナというぐらいですから質がいいですね。
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)PENTAX Optio W60
もうボウズは無いので、周りを見る余裕が出てきました。2号池(左側)では前回はジャミの猛攻に屈したんですが、今日は釣り大会が開催されて釣り人はこの密度。釣れるんやろか?っていうか会話が聞こえてくるとそこそこ釣ってましたわ。みんな上手いね。
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)PENTAX Optio W60
2枚目はなかなか釣れず、釣れたのは10時半。へへ、両目が開きましたよ。このあとポツポツ釣れて、howellsさんに「もう5枚ぐらい釣った?」って聞かれた時は、「そんなもんです」とお答えしましたが、8枚釣れていました。
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)PENTAX Optio W60
グロ画像スミマセン(^▽^;)。釣ってると「ツン」と入る良い魚信がありましたが、オタマジャクシがスレでした。あんなに良い魚信だったのにw。スレだったのでそいつは写真を撮らずに逃しましたが、サワリが有ったあと浮子が動かなくなったのでエサ落ちかなと思ってエサを切ったらこいつが釣れました。センターばっちりですやん。howellsさんもオタマジャクシを3匹ほど釣っておられました(笑)
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)iPhone11
howellsさんが空を見上げて「雲が…」と仰っていたので、空を見上げると見事な飛行機雲が。
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)PENTAX Optio W60
その後もポツポツ釣れて「つ抜け」(二桁)まできました。一方、いつもよく釣るhowellsさんは今日はもう一つ。howellsさんは、小さな変化を見逃さず、小魚信をアワセていくスタイルなのですが、ジャミに悩まされてヘラブナの魚信が取れずに困っていたようです。隣のマスで釣ってる僕のところにはジャミはやって来ずにヘラブナの気配を感じながら釣っていたんですけどね。だが、しかし…15時頃にhowellsさんが確変して突然連発で釣れだした。
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2023年4月、阪奈園へら鮒センター(大東市)PENTAX Optio W60
僕の方は、阪奈園へら鮒センターで初めて二桁に到達したし、もう十分。でも贅沢を言えば、14枚釣ったら前日のこしが池の14枚に並ぶんだけどな。howellsさんが釣れだした時は、僕はあまり釣れなかったんだけど、16時過ぎにポンポンと釣れて13枚。あと1枚…。16時半直前に最後の1投と思ってエサ打ちしたんだが、浮子が「ツン」と入りました。「上がりベラ」です。
ということで、4月23日はヘラブナ14枚でした。阪奈園へら鮒センターは比較的浅くて沖床で釣るので釣れると楽しい〜。あと、ここはエサ打ちをしばらく続けていると、やがてヘラブナの寄りを感じてサワリが出るようになったら「ツン」と目盛が1節入るような魚信で釣れます。なんかヘラ釣りらしいヘラ釣りをしている感じ。なので釣れるなら大好きな釣り場なんですよね〜。次回も釣れますよ〜に。
では、また。
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chenreche · 4 days
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【松宇】夜半钟声到客船
*旧上海回忆录,请吃民国时期同一屋檐下流水纪事一则;
*含极其微量思吉,作为渡口paro绕不开的故事背景,其余人物均服务于情节请见谅;
*为ooc滑跪一万次。
*在这里存个档。
01
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“最近来你这都没见你用留声机啊。”刘旸寻了个舒适的姿势陷进扶手椅里,随口挑起话头,顺手摆弄一下唱针。这台留声机不是多么名贵的牌子,样式普通,不知哪里淘来的货。平日他来,留声机总转着旋律,西洋乐,什么斯基什么赫什么涅的,他记不住,纯是仰仗这些音符堆积空荡的公馆,不然言语之间大片的间隙饶是能说会道如刘旸也填不满一点。
要听什么自己放。一句话抛过来,人是没见着在哪。
我哪懂音乐啊,不放。刘旸知道他最近整个人愁云惨淡的,从兜里掏出一包烟拍到桌上:解千愁,来一根吗。
宇文秋实窸窸窣窣地动了,从大书柜背后钻出来利落地坐下,夹起那盒烟,目光在包装盒上五彩斑斓的漂亮美人图和一身笔挺装束的刘旸之间逡巡:你抽这玩意。
哎不是你这什么意思,刘旸急了,要去拿烟,宇文秋实一把摁住,一副胜利的姿态洋洋得意地撕开包装抽出一根。
苗苗的,那小子净喜欢这些玩意,前段时间好像还买了一堆乒乓糖,说包装好看,我看他桌上有个小盒子专门放这些。他知道宇文秋实也喜欢收集小玩意,屋里数不清的藏品,连杆秤也要配齐金银铜秤砣,刘旸是见过的。
乒乓糖那糖纸是挺好看的,就是难吃。宇文秋实掏火机咔嗒点上烟,下个断语。
刘旸噗一声笑出来,遗憾今天就他一个人来,这人讲话还是这么直截了当:那您觉得什么好吃。
宇文秋实没有回答,没头没尾地问,常德路那边什么情况。
常德路就是一条常德路而已,就像起士林咖啡馆也只是一间咖啡馆而已,从天津搬到上海,将来也可以搬到任何一座城市。宇文秋实生于北平长��北平,少年时代就去过起士林咖啡馆。兜兜转转长到二十来岁,在上海又遇见这块招牌。
有糖果蛋糕,黎明起就做面包,醒来能闻到香气。他是这么介绍的。
至少是这么同松天硕介绍的。
宇文秋实和松天硕的第二面是在戏班子后台,见着了,才勉强从记忆里稀薄地打捞出一点貌似是在咖啡馆见过的印象来。
松天硕顺势问他,要不要再去那里坐坐。
那时松天硕一身行头没卸,背上插着旗摇摇晃晃的,一脸油彩勾出他笑起来时脸上细小的纹。宇文秋实经常想,唱戏的人该如何区分两个世界,躬身入戏的人恐怕早就遗忘了真实的自我。他无法辨别彼时松天硕简单轻松的一句询问,究竟是作为松天硕本人的邀请,还是作为王建华的外甥递出的橄榄枝。
螳螂捕蝉,黄雀在后。他摆出热络的客气样,应了下来。
常德路口那家比较近,二楼可以乘凉。他说。
还未入夏,道旁听不到蝉声,他们惊人地达成步行前往的默契,有一搭没一搭地聊天,沉默才是主旋律,然而一水的静寂在夜色里化开,再被辘辘车马声惊起波澜。宇文秋实想,还是不该这样轻率地答应。
他确实为此付出了不小的代价。两刻钟后松天硕翻着菜单看了半晌,抬起头一双眼亮晶晶地说还是你来点吧。宇文秋实没拒绝,毫不犹豫极为熟稔地点了几样,说你爱吃甜的话就这些,又问,你爱吃么。
松天硕信了,松天硕本人就好这些,平日是西饼店常客,有事没事趟过去买点,权当是练功后对自己的犒赏,面包香气本就是幸福的。
所以应当是王建华信了。不久后那咖啡糖夹心饼干一盒盒流水一样送来,宇文秋实额角抽筋,他根本就不嗜甜,平日来咖啡馆多半是为了陪苗若芃消磨他摩登又罗曼蒂克的创作时光,因此也只点那方角德国面包吃,还不刷奶油,尽管奶油是一大招牌——苗若芃说的,所以他一股脑把这些全送到了苗若芃家里,连带着一张请柬。
如果要苗若芃摸着良心讲的话,他并不了解宇文秋实,尽管他撒个娇耍个赖就能说动对方陪自己出门玩,他仍然无法读懂宇文秋实,又或者根本不可能有人敢说自己读得懂宇文秋实。但他对这个大自己几岁的表哥打小心怀绝对虔诚的孺慕直至今日,因此看到那张烫金请柬上毫不正式的“叫上刘旸一起来”几个字还是默默照做了。
苗若芃一直在新式学堂念书,毕业后进了心心念念的报社,笔挺挺一个热血新青年就这么被写稿的重担压得哭天抢地,抱着表哥的腿哭着问怎样才能和你一样不工作啊。直到有天拐过收发室迎面撞上宇文秋实和刘旸这样大剌剌并肩走进来,才后知后觉表哥和自己的顶头上司是如何沆瀣一气磨练初出茅庐的新人的,新人不包括别人,就是苗若芃本人。苗若芃有气无处撒,但表哥反正就是这么个人,认识谁好像都不意外。
于是苗若芃就这么在宇文秋实家里见到了松天硕。
宇文秋实那天看起来容光焕发,素净一张脸担得起出水芙蓉四个字——苗若芃心想自己真是胆子肥了,竟敢这样形容表哥。
宇文秋实对着他俩笑,一副和和气气的样,听曲儿吗,点一出。
刘旸说我哪懂戏啊让苗苗点,说着自己去扒拉桌上的糖剥着吃,顺便丢给苗若芃一颗。
有…有啥戏啊。苗若芃声音微弱地试图像接糖一样接过话头,手里糖纸攥出窸窣声响,尽管不懂表哥要做什么,但心里也明镜似的,知道这份邀请绝非心血来潮。
松天硕是在这时候出现的,坐到宇文秋实旁边问他要听什么,语气温吞熟稔像覆上一层酥皮的奶油汤,裹着下肚全身都和煦蓬松。
宇文秋实把戏折子递到苗若芃手里:你看眼。转头去和松天硕讲话,春风化雨的笑意。苗若芃不知哪来的危机感,浑身炸毛,争宠之心熊熊燃起,心想你谁啊凭什么坐我表哥身边,遂挪了挪窝,仰头对着宇文秋实绽开自己最乖巧的笑脸,掐一把嗓子说哥我渴了。然后胜券在握地偷摸瞄松天硕的反应。
这招还是管用,宇文秋实活色生香地哟一声,渴了呀给你倒茶,抬手替他拨开垂在脸侧的一绺头发,动作温柔得让苗若芃恍惚想起儿时表哥带他去什刹海剥莲子的图景,一晃十几年过去,他竟然又屁颠屁颠跟随表哥来到了上海。宇文秋实拿腔作调摆出苗若芃此生见过他最优雅板正的姿势斟茶,连手背上凸起的筋骨都显出几分刻意的痕迹,嘴里说出来的话却石破天惊,那唱一出铡美案吧。
松天硕面上神情莫测,倒是戏班子其他人嘁嘁喳喳慌乱起来,这戏怎么唱得,莫要坏了规矩。
宇文秋实嘴角弧度没下来,但那笑容怎么看怎么怪异,唱,哪来什么规矩不规矩的。
就...就是!苗若芃胡乱跟着嚷,铡美案怎么了难道唱一下要掉脑袋呢。嚷着嚷着自己也底气不足,声音淡下去,再悄悄瞟一下刘旸,竟然笑了——不骂他就行。所以铡美案为什么不能唱,表哥又不是那陈世美,他暗自琢磨,打定主意回去要好生问一番。
松天硕深谙伸手不打笑脸人的道理,在快要结成固态的气氛里他笑嘻嘻递个台阶给刚认识不到一刻钟但言语间对他夹枪带棒的小孩:唱,什么规矩,先生们想听就是规矩。
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常德路?刘旸嗓门不自觉拔高,那里都说要封锁了,你没事少触这个楣头!
我心里有数。宇文秋实应得痛快,任务是任务,私心是私心,孰轻孰重,他是晓得的。
天蟾舞台那边倒还可以走。刘旸心下了然,犹豫半晌还是心软补一句,要去的话就让他去吧,权当留作念想。
宇文秋实啊一声:路太远,入夏了懒怠走过去。
我看您也没勤快过。
松天硕起初一直是在天蟾舞台唱戏。宇文秋实起初也并不关心。松天硕和宇文秋实就像月琴和西洋唱片,不搭腔不搭调的,胜在互不干扰。
那段时间宇文秋实做了个顺水人情,帮刘旸四处托人打听搜罗戏曲谱子,说是有本集子要编,多做点功课好心里有底。这话是没错,但消息传着传着变了味,成了大商行老板的独子近来突然对京剧颇有兴趣。王建华的请柬在这时递来,邀他去天蟾舞台听戏,事情是这么简单,但也没那么简单。宇文秋实无奈,只能硬着头皮应下。
一来二去这么一牵扯,就牵出了段故事。
宇文秋实推开天蟾舞台休息室的门时,冷静地想念被半途候着他的刘旸扣下截走的连环画册,刘旸一副声泪俱下的样子苦口婆心教育他做戏做全套,何况你指不定还要和人有什么交集。
应了的戏就要唱。他懂的,规矩。
他不太懂戏,神思迷离地听,眼神锁着看戏台上的人唱念做打,脸被油彩勾得斑斓,他甚至来不及仔细辨认松天硕是哪个,只一遍遍思索当初接到请柬时顺势定下的计划,打着接下来要说的腹稿。王建华是他们一直以来的目标,谁也说不准递到手中的请柬究竟是有心试探还是天赐的巧合,只能一步步走稳了。
他和松天硕说,想请他们来家中唱戏。虚情假意的热络和盛情夸赞他做得习惯,嘴角一扬一抻面上冰霜化成春水,笑意盈盈中掺杂几分真心全然未可估量。松天硕成长在梨园行,又跟着二舅辗转琳琅酒局中,熟练识读脸色,自然懂得宇文秋实笑容的意味。他沉默着垂下眼,想说您不必如此,又咽回去,心知二舅在戏班安插了人手,指不定人就在附近听着,这么脑子里胡乱混沌绕着,脱口而出我是不是见过您。
当然见过。
松天硕其实不常上台,前些日子伤了肩膀,陈年旧疾加上新伤未愈,总归得好生养着。所以王建华邀请他和整个戏班子来上海暂住一段时间,除了在沪上为剧团打响名头外,顺便可以来稽查队转悠转悠解闷,偶尔帮个忙。无论如何,权当是卖王建华几分薄面,哪怕再不乐意掺和稽查队的事,松天硕也还是磨磨蹭蹭晃荡来了。
松天硕来的第一天王建华喊了警卫队来跟着,和他们一起出门熟悉环境。也是,乱世嘛,谁能保证自己是安全的,稽查队长也不行,任你有什么头衔财富,松天硕暗暗叹一声,他又能去哪里求一张安稳的戏台。
上海和北平很不一样,煌煌十里洋场,罗兰饭店,正阳书局,百乐门,王建华一一介绍的声音在松天硕耳边和着风被卷走,他无端地想念北平四合院里生长的大树,聚拢起了一点更为素朴的心情,而他是没有根的浮木,飘飘荡荡的在这座城市里,寻不到一点立足地。
他看一眼身后跟着的沉默不语的人,个子高挑挺拔,看起来一身正气的,居然也在稽查队,这人叫什么来着,他没想起来。
我记得你喜欢甜食,来这边可还习惯。王建华的声音把他拉回现实,他点点头,说常买蛋糕吃。
要不要进去看看,这家的蛋糕有名的嘞,还不一定就能买上。
松天硕抬眼去看,故作促狭地挤眉弄眼:二舅你还能有买不到的东西。
你就贫呐你。王建华笑着骂他,本来要拍到肩上的手收了回来,大概是想起他有伤。想吃什么,二舅给你买。
生意确实兴隆,松天硕在陈列架前逡巡,偶尔闭起眼睛轻轻吸气,咖啡豆的香气混着糖果的甜香袅袅地氤氲着,幸福是如此燠热湿润。而王建华的手突然搭在他肩头,微不可察地示意他看向右侧:这人,你留个印象。
二舅不会无缘无故喊他来上海,松天硕心知此行真正的目的就要揭晓,而他对对方一无所知——这趟浑水他终究是逃不过。他多看了几眼,对方装束齐整漂亮,看得出家境何等优渥,想来也是能叱咤十里洋场的人,而帽檐压很低,几乎寻不着阴影下的双眼,人陷在沙发软座中,跟被抽掉了骨头似的,懒洋洋架着手臂拈着勺搅咖啡。对面也坐了人,被椅背挡住,不知道是谁。
这是松天硕见宇文秋实的第一面。回去之后他接下二舅托付他的任务,又或者并不能算是任务,某些期盼,某些试探,某些利用,血缘亲情敌不过的东西太多,他立在天平另一端,麻木地任由自己成为一只皮影人。
应了的戏就要唱。梨园行的规矩。他看向宇文秋实的眼睛时,想的是儿时那张斑驳的戏台。
02
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松团长。宇文秋实拈着吊儿郎当一口松松的调这么喊松天硕,半正经不正经的。
松天硕在院子里练功,初夏的天气,额头上涔涔一层薄汗,停下来循声望去,宇文秋实闲闲歪在门框边,冲他咧嘴,提了提手里的糕点包装示意他歇会。松天硕无奈地笑一声,拾掇拾掇道具,接过宇文秋实手上的那提糕点放在桌上:我最近伙食也是好起来了。
栗子粉蛋糕,刚好路过就买了。宇文秋实耸耸肩,不以为意。松团长什么山珍海味没吃过啊。
可比不得在您这儿。松天硕回敬,也不知道宇文秋实哪来的小癖好,爱拿他打趣,带着三分不敬的,话里话外硬是要勾得他承认些什么来。他能承认什么,宇文秋实又不是不知道他和王建华的关系,只是对方从未表现出任何对稽查队的微词,那时不时打趣也无伤大雅。松天硕于是问,您今儿是打哪回来。
一句抛出来的闲聊话头,但问出口不容易,倒不是怕冒犯到宇文秋实,少爷归少爷,却丝毫不摆什么派头架子,酒局也少,身上没有那样花天酒地的习气,只是远比他想象的神秘。平日窝在书房一整天不出来是常事,但好几晚不回来也是常事,而这并不算在他能去打听的范畴之内。松天硕偶尔寻他有事,敲门进去看见手稿散一地,看起来一点不防着人,常常是人走了留声机仍在喀嗒嗒转出悠悠乐声,与松天硕习惯的月琴截然不同的调子,在这里暂住,仿佛听凭乐声洗髓伐骨,把他变成一个摩登的人。宇文秋实像一株柔软的植物,松天硕想。
我么,去给苗苗送咸鸭蛋。宇文秋实接得风轻云淡的,松天硕想起那个发尾扫到下巴颏的青年急赤白脸地扒着宇文秋实给自己倒茶的样子,了然地笑。
立夏快到了,南方的气温不按二十四节气走,如果不是对方提起,松天硕都要忘了自己来沪已有月余。宇文秋实看着话少,性子也冷,待人却是真上心,隔三差五给朋友送些东西,一旦出门也会给松天硕捎些吃食回来,说不能亏待了他。松天硕以为他们之间的关系就会这样平淡地进行下去,吃饭,听戏,不再有别的交流,直到王建华达成自己的目的,寻一个适合的时机离开。
入夏了多雨,潮湿得清早起来能摸到瓷砖上湿漉漉一层薄雾,于是水汽也像是浸到骨头缝里似的,松天硕的旧伤隐隐作痛,大部分时候忍一忍就捱过去了,偏偏今年多雨,膏药一张一张往身上贴也没见多起效,疼痛潜伏在皮肤底下,排不尽的余毒。
他照例还是每周有那么几天去稽查队转悠,偶尔依着王建华的嘱咐给宇文秋实带信,他没拆开看过,想必是些捞油水的旁门左道,商行嘛,运货物的时候运些旁的东西,稽查队再网开一面,什么得不到呢,宇文秋实大抵是照办了的——可是宇文秋实是这样的人么,不然以王建华的性子不会对松天硕如此温和——松天硕以往只是听说,直到自己亲眼所见。
那天宇文秋实提及自己给苗若芃送东西,用无奈而放任的语气讲这个表弟如何赖在自己家里写稿以逃避准点去报社上班一事,顺���着问起松天硕:你去稽查队想来不必守时。松天硕说我又不短那点钞票,只是帮长辈的忙罢了。宇文秋实又讲自己是怎么锻炼苗若芃的,那小子可吃了不少苦头,哭着喊着来找自己诉苦,结果那天自己去报社不小心被撞见了,苗若芃是如何地有气无处撒,讲完笑着带一句,你二舅的��段看来没一个使在你身上。
这话像个钩子,把松天硕压了很久的好奇心全勾了出来,他虽然听闻稽查队手段狠辣,却没见过王建华审人。他大抵也是取得了王建华的一点信任的,二舅很多事已经不避着他,甚至见他时偶尔能闻到微末的血气,于是那天听到王建华说抓着一个叛徒时,松天硕适时地摆出了好奇的神情。
宇文秋实没有在晚饭时间见到松天硕,等了一刻钟没忍住去他房间寻,一推门看见松天硕蜷缩着窝在角落,脚步骤然顿住,下意识想悄悄阖上门走开,然而心下还是挂念着,就这么有些无措地立在门口。
松天硕被开门声激得颤了一下,抬眼见是宇文秋实,又松下劲来,露出心安的模样,只开口问他有没有酒,声音低落喑哑。
有,但只能喝一杯。宇文秋实走过去递出自己的手拉他,你还有伤呢。靠近了警觉地闻到松天硕一身膏药的苦气里混杂着一丝丝怪异的味道,他皱眉,但谨慎地把问句咬了回去,只是扶着松天硕起身,见他没有受伤便放宽心去餐厅拿酒,本来习惯性拎了瓶自己常喝的,想了想又换成度数最低的那款,斟了一小杯端过去。
就一杯,不能再多了。宇文秋实在松天硕身边坐下,不远不近的距离,就这么陪着,看他急切地仰头一气饮尽,呛出一点点泪花浮在眼角。
我今天不出门。宇文秋实突然说。
松天硕仍然是有点蜷缩的状态,闻言转头去看他,刚好对上他望过来的眼睛,干干净净的没有想象中的探究和疑问,连体贴都维持得恰到好处。
如果你想的话,我可以听你讲。宇文秋实又开口解释,说完立马补上一句:但是酒只有刚才那一杯。
松天硕终于露出了今晚的第一个笑容:没那么贪,喝点压一压心情。
松天硕放下酒杯,说,我小时候,觉得这辈子能一直唱戏就是最大的幸福了。顿了顿,又接,我现在也这么想。
宇文秋实看着他,慢慢直起了身。
松天硕常常觉得自己的童年并没有什么值得花时间和气力讲述的事情,父亲待他严苛,整日只是练功,大一些了就上台,他的生活一半在戏里,另一半是普通小孩的玩闹。灯暗了,大红的幔幕拉起,他就该变成另一个人,因此人生体验混合着他不懂的戏中人的生离死别与必然要练习的抽离。
他就这样在家族戏班中长大,没有上过私塾,也没进过新式学堂,只跟着担任国语教师的母亲识文断字。母亲总说,在这世道,活下去是要紧事,指不定哪天没落了——话一出口连声嚷着不吉利,就收回去,不再说下半截。
母亲带过的学生很多,他闲来无事也凑在一旁看母亲批阅功课,母亲常常一敲他脑门:看什么看,给你布置的功课呢。他就把手一背,摇头晃脑地念重华大孝武穆精忠尧眉八彩舜目重瞳,一副小猴儿样。再长大一些和母亲带的学生同龄,他们偶尔来家拜访,多少能听到一些轶闻,比如学生们上街游行,今天伤了几个,得去保人,又比如谁和谁约了一起留洋求学却爽约。
令人开怀的事极少,伤心事足够堆出一箩筐,他听着记着,总想起戏文的词,见一池春水风吹皱,那独自奔赴远方的人怀着何种心情登上邮轮是他不能揣想的,近在眼前的是夜晚警卫队查人的粗暴敲门声,是闹哄哄的口号声,和母亲一次次前去保人回来疲惫的神情。
母亲因此推着他来上海,以期得到王建华的庇佑,他一向乖顺体贴,大抵是要守护的戏台只有小小一方,因而旁的事情都可以被轻易地拿起放下。母亲是为了他平安,世界上为人父母,但凡对子女抱有爱意的,或许都会这么想。
活着确实要紧,不活着怎么唱戏,不活着什么事都做不成。
他一直这么想。
宇文秋实忽然打断他的讲述,笑着说,爽约的故事,我也听过一个,还好大家都不是那尾生。
松天硕说该不会是你自己吧,宇文秋实斜眼看他,我看起来像这样的人么。没等松天硕反应,自己摸摸下巴问,你说的那段怎么唱来着,吹皱一池春水…..是这词吗。
你想学?
松团长觉得我学得了么,我可没有童子功。
你啊——松天硕拉长了声音,掀起眼皮好似真的在仔细掂量这件事,从宇文秋实的眼尾眉梢打量到下颌边沿,目光上上下下全扫一遍,混不吝地开口:我瞧着你适合演旦角。
这话太新鲜了,宇文秋实咧嘴笑:我看起来还算个可造之材呢。说这倾身凑到桌上摆着的镜子前端详自己:下回我扮上,能不能滥竽充数一下。
您要是去唱戏,再怎么也得给您捧成个青衣祭酒啊。松天硕抬手假模假式给他行礼。
个么,阿拉要当下一个程砚秋的嘞。宇文秋实突如其来地讲起沪语腔调,学着松天硕的样把语气词拉得长长的,讲到一半自己绷不住地弯了弯眼睛。
松天硕噗一声笑出来,搁哪学的口音,都啥跟啥啊。
那天晚上松天硕后半截话全没说出来,宇文秋实在他堪堪要提到王建华的时候开口打断,一通闲聊笑闹后原本焦躁的心情渐渐被捋得平顺。
他迷迷糊糊地躺在床上回想着白天的经历,阴冷的牢房,触目惊心的伤痕,和王建华冷肃锋利的神情,日子大抵不会好过,然而他在这里尚有一隅安身之地,有人在夜晚给他端来一杯酒,不必带着强烈的防备心交谈,竟然不再因为白日的惧怕而反胃,肩胛深处的隐痛也温驯地蛰伏起来。
于是一夜安眠。
宇文秋实走之前说,想读书可以找他。然后倚在门框边和松天硕对上眼神,笑吟吟地补充,礼尚往来。
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宇文秋实那阵子看起来确实无事可干,连门口的信箱都空了许多,所以成天和松天硕厮混——这话是刘旸和苗若芃说的,原话,苗若芃每次复述时都要认真强调一遍,宇文秋实闻言就笑,纠正说没脸没皮的,我是在戏班子厮混。
松天硕没正经教他,哪能教得了什么,不过是图个好玩,更何况总不能真让宇文秋实吃练功吊嗓子的苦,但松天硕确确实实往宇文秋实的书房跑得更勤了。
宇文秋实待在书房时爱开着留声机随便放点唱片听,西洋乐。松天硕听不懂,一边在书架逡巡着挑书一边问你知道这什么乐器么,随口扯闲天的本事一直熟练得很,和宇文秋实熟络起来后更是不收敛。宇文秋实说当然,念书时还学过一点。又挑起另一个话茬,你想出唱片么,给你刻一张。松天硕说我哪儿配啊,又不是什么上海滩红人,说着扒拉下来一本书,翻着看是什么。
怎么不配,我乐意,刻两张,你一张我一张。宇文秋实头也没抬,抓过一张信纸刷刷开始写。
当信物呢。松天硕把书一合,笑嘻嘻发问。宇文秋实转头去看他,含混地笑一声,也不知道是听到了还是装没听到。于是松天硕也不说话,自顾自看书去。
没想到宇文秋实真的付诸行动,说录就录,那天信就寄出去托人安排此事。松天硕心说真是钱多了烧着玩,然而又难以自抑地欢欣雀跃,好像真的是在筹措一样信物,宇文秋实叠满西洋唱片的柜子里即将摆进第一张戏曲唱片——松天硕唱的,是一个隐秘的印记,旁人不知晓,却可以留作永恒的纪念,是夜深时想起,要把脸埋进枕头里笑的一点甜。
宇文秋实会在他来的时候绽开一脸笑容,起身给留声机换唱片:听音乐吗,你的。有时还跟着哼,哼摇篮曲一样,自顾自开怀,松天硕笑,说你现在又这么爱听了。宇文秋实说得了吧您,是谁钦点我当旦角的。
松天硕哟一声,您这么想试试。
03
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刘思维在罗兰饭店见到了宇文秋实。
他抵达时尚且不知道该和谁接头,朱美吉的声音被汽笛声吞没,他所记得的只是她匆匆离去的身影和自己侥幸逃脱的一发子弹。他抱着皮箱脱力地、漫无目的地向里走,一只手攥住了他的胳膊。
东风绿江岸。耳边压低的声音。他下意识接,钟声邀客船。话音未落心凉了半截,他和松天硕的接头暗号,怎么会在这里出现。
对方帽檐压得极低,一双眼笼在阴影下,只看得到锋利的紧抿的下颌。手臂上收紧的力道提醒他事已至此别无选择,只能跟着对方走进包间。
我见过你。
松天硕手下的人。
两句话轻轻巧巧摊开一张意味不明的底牌,刘思维咬牙认下后没有等来回应,对方冲着他微微颔首,似乎要用无边无际的寂静耐心地逼迫他摊牌。
我替朱小姐来的。他说。
她人呢。
坐船走了,不然……就要被稽查队抓走了。
刘思维后来才知道宇文秋实和朱美吉曾经在同一所学校念书,于是明白了这样一趟任务为何宇文秋实亲自来饭店等——作为老朋友,他本来是打算为朱美吉接风洗尘的。而宇文秋实很早就知道刘思维,也是因为朱美吉曾经反复和他提起这一段伤心事。宇文秋实同刘思维谈及此事时语气淡淡地说,幸好大家都不是尾生啊。但面上神情却无端染上一丝读不懂的怅惘。
刘思维后来在宇文秋实手下做事,说是要等朱美吉回来。
那天宇文秋实问他是怎么来这里的。他如实相告,眼睁睁看着对方脸上明明拉出了一笔长长的笑意,嘴上却冷冰冰来一句,这么深情。微微上扬的尾调里浸着点冷嘲热讽。
没得选,谁都没得选。若说这个摇摇欲坠的年代里还有什么值得贪恋的话,那就是漫天罗织的谎话里可能窥见的一点点真心,不多,像烟头上转瞬即逝的猩红。会有人愿意为了那几秒的滚烫飞蛾扑火吗,他们都没有答案,但已经做出了选择。
刘思维也是后来才知道松天硕和宇文秋实的关系比他想象得更加密切,当然这一切都是通过苗若芃得知的,苗若芃对终于有人和他同甘共苦这件事乐见其成,隔三岔五地找刘思维小声蛐蛐宇文秋实曾经是怎么对待自己的。刘旸要我半天之内就要交稿啊,半天啊!!他悲愤地向刘思维控诉。
于是在苗若芃前言不搭后语的叙述中,刘思维慢慢拼凑出一个和他印象中截然不同的形象。他从前是沉默寡言的人,进稽查队的缘由多少有些被逼上梁山的意味,既失去留洋求学的机会,又要屈居人下,做违背良心的事。松天硕在王建华面前常常一副嬉皮笑脸的模样,但顺从得恰到好处,而对刘思维总是含糊其辞,连目标的情报都不说详细,刘思维不耐地翻着白眼说我纳闷你怎么当上上级的呢,松天硕捣他一下子,我二舅是稽查队队长呀,不知羞地大剌剌炫耀自己的裙带关系。
但原来是最直白的抗拒,披上吊儿郎当的外衣,拿腔拿调地唱一出戏。
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松天硕对着王建华举起枪时,想到的是宇文秋实上了妆的脸。
那人顶着一张芙蓉面,眼尾挑出千万种风情,腮上桃色的胭脂像漫山遍野的杜鹃,一直烧到松天硕瞳孔里去,他生涩地勾起兰花指,做亮相的姿态。
那曲子怎么唱的来着,见一池春水风吹皱,安惊心年光似水流,悠悠何记消长昼,我只得理冰弦一曲解烦忧。
在无数个因为良心与亲情两难而辗转难眠的夜晚,他想过这段日子收尾的时候,无非是王建华最后攀牢了宇文秋实这层关系,届时倘若母亲央求,他大概就在稽查队得个位置。
然而录完唱片的那天,宇文秋实突然说,你以后要不要跟着我做事。
宇文秋实几乎不提自己的事,他从前觉得大概是对方身份地位一向招摇,同二舅一样,没什么可多说的余地,无非是谈及留洋经历,可以说些趣事。但这话问得奇怪,他现在可不就在宇文秋实府上唱戏么。
见他困惑的神色,宇文秋实一手搭上他肩膀,问,你觉得我什么身份。戏谑的语气,话未挑明,但一切尽在不言中。
原来路有第二条。于是他从此充满了希望。
他在宇文秋实的书架上翻到过一本书,什么什么兄弟,名字和那西洋乐作者一样难记,里面的伊万问阿辽沙说,想象一下你在建造一座人类命运的大厦,目的是最终让人们幸福,但必须而且不可避免地要摧残一个小小的生命体,用那个小女孩的得不到补偿的眼泪为这座大厦奠基,你会不会同意在这样的条件下担任建筑师。
一个两难境地。宇文秋实和他说不是这样的,不要去想这个问题,安得广厦千万间就可以了。
他几分钟前嗤笑刘思维还真是个情种,却在举起枪的时候想明白了答案。他知道他不是那个建筑师,然而却可以成为大厦的基石。
王建华的枪口对准了那个女孩,松天硕的枪口对准了王建华。
王建华死了。这是天大的好消息。但宇文秋实没想到这次任务结束得如此突然和混乱,他曾经问过松天硕要不要跟着他做事,主动地暴露身份,并不是让松天硕去牺牲的。
他在罗兰饭店见到刘思维的那一刻就猜出了大概的来龙去脉,压着嗓子冷静地逼问缘由,但不需要再问过多的细节,不需要,不敢。松天硕那晚没回来已经是一种答案。他听着刘思维讲述和朱美吉的故事,带着劫后余生的慌张和面对未知的不安,因此时序颠倒凌乱,而回想他的人生,和松天硕一起的日子像放大镜,笑都笑得更大声。他想自己的事,生和死,未来和过去,想遇到松天硕的那一天,明明什么事都没有,明明带着数不清的算计与防备,但就是萌生了那一点私心。他的人生行至此刻,并非全是不幸,在他选择自己的路时,早已知道会是何等的���棘密布,咬着牙也要走下去,但路上总有同行者,他本想拉着松天硕的手共同奔向不一定见得到的明天,却不曾想过先行者也有双关义。
他的手指仍然掐着烟凝固神情上的平静,扬起嘴角对刘思维说,这么深情。
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你行李收得怎么样了,明儿要走,可别再拖了。刘旸还是免不了为他操心。
宇文秋实点点头,示意刘旸看桌边没合上的皮箱:差不多了。
平安回来。刘旸说。
会的。
他们都知道讲这些话只是为了安心,临别了不说丧气话。
宇文秋实于是岔开讲话,目光落在堆放唱片的陈列柜上,语气淡得像天空中飘飘悠悠一叶云:松天硕他说我适合演旦角。话在嘴里松松地绕了一圈,左支右绌地绷起沪语的腔调,斟酌着拉高自己的声:然后阿拉同伊讲,个么阿拉要当下一个程砚秋的嘞。
刘旸被这调子蜇得浑身刺挠:啥玩意儿啊真是,你搁哪学的上海话。
宇文秋实蓦地把烟头摁在烟灰缸里,微弱的猩红色闪了几下就灭,然后伸手又去抽一根。刘旸从椅子上弹起来,把他手边那盒烟拢到怀里,哥哥哥这我的烟很贵的你省着点抽。
回头再送你,要什么牌子都行。
他说如果我真去唱戏,生捧也要给我捧成个青衣祭酒。宇文秋实慢悠悠拉长声音讲话。
松团长还是结棍嘞,青衣祭酒。他嚼这四个字,几乎是要碾碎了一样地念,一口烟伴着冷冷的笑,吐得漫不经心,在缭绕的烟雾里用力闭了一下眼:下辈子吧。
王建华死了。广东那边爆发了痢疾。
他带着苗若芃登上南下的邮轮,��的任务到来,救济会需要他,因此不能停下来一步,从北平到南洋再到上海,无论他自己的结局如何,子弹一发炸响,就崩掉了两个人故事的尾巴。
他们这样的人,要有大爱。人民,他读书时念这两个字,知道要为此奉献一生,也知道生命随时走到终点。他确信他们彼此是相爱的,爱到和爱其他人却也没什么区别,这年代确实没有永恒的相守,但是有凝固的记忆切片在心口融化出水渍,因为虚无到了一定程度而成为永恒。
凌晨时分出港的邮轮,汽笛声滚烫地熨出溽热暑气,他沉默着惊醒又入眠,在潮湿的梦中潜游回黑暗,隐约间听到有人练声,咿咿呀呀的,把梦境搅成一滩软烂的音符。
而他一旦蹚过,这运命也荒腔走板。
**私心是想让宇文参与喜夜的所有作品,因此有了这个故事。
**其实很不忍心be但想了想,民国时期的故事怎样才能算he,好像是无解的,那就留一个尾巴吧,《渡口》中松松是捂着腹部倒下而二舅捂着胸口倒下所以…万一呢。
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