conceが日本空間デザイン賞2023【オフィス空間】部門でlLong list(入選)に選出頂きました。
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2023/11/19
11月19日
去年買ったenfoldの黄色いコートを下ろして、植物園に行った。緑が買った黄色のコートの色と、紅葉が少しはじまった樹木がいい感じに同系色で「隠れられそう!」と友人に言われた。
朝少し飛び起きる感じで準備をして、夜中に鼻血が出たのを思い出して、シーツに一滴血が滲んでしまっていた。漂白したらすぐ落ちてこの2日でしたかった寝具のお洗濯も済ますことができた。
待ち合わせ前に、昨日行きたかった三井記念美術館とCLCFに行った。大手町から日本橋へ歩いていたら警察がゲートを準備していて物騒な雰囲気。日銀や貨幣博物館の周りを歩くと大阪を思い出す。そして、良いな、と思った大阪の街の思い出は、東京でいう日本橋みたいなスポットだけで、他の地ではそれなりにがっかりするのかもしれない、とも思った。
三井記念美術館ははじめていったけれど、エレベーターが、木製で古い針が動いて移動回を示すタイプを復元したデザインで良かった。
美術館はたぶん会員さんであろう客層がたくさん熱心に作品を鑑賞されていた。サロン感がある。
金工芸の紙袋やプチプチの梱包材、木工芸のカニなどを観た。伝統工芸に技巧を凝らして作品作りをすることに、孤独との戦い、みたいに書かれたキャプションが面白かった。
CFCLで気になっていたスニーカーを試着。
アシックスとのコラボ商品は、オンラインストアverは背のロゴがはいっていない、と教えてもらう。
とても軽くてスポーティーすぎず、次のボーナスを充てる候補。
(あと今はお掃除ロボットも候補入り。)
茗荷谷で待ち合わせをして、小石川植物園へ行った。植物園に行くといつも、風景に名前がついた、と思う。
道中の工事現場にいたちきゅうくんのキャラクターを見た友人が「ああゆうキャラクターがとてもこわい」と言ったところから、ずっとわたしたちの“こわいもの”を発表し合いながら植物園を巡っていた。もう1人の友人は熊がこわい。ちきゅうくんがこわい友人は、出張先での空腹と“まさとさんと私”という作品もこわい。私はウイルスがこわい。
ニコンのレビューに自分のぬいぐるみ(ももんが)の写真を出した友人は、うまく作品のコンセプトを伝えられず、レビュワーからぬいどりをする人、というような扱いを受けてしまったらしい。それを聞いて、とりあえず私はとても悲しくなった。彼女がうまく伝えられなかったことだけが罪ではなく、うまく受け止められなかった方にも罪があって、ディスコミュニケーションの結果に、その場では“ぬい撮り”と片付けられてしまったことに、悲しくなった。彼女の写真をみても、それを思ったのかしら。
思えば美術館から植物園まで4時間近く立ちっぱなしで疲れてしまい、お茶をする2人を見送って「ま��良いお年を、は言わないでおきましょう」と毛のガチャガチャを渡して別れた。
明日からのたぶん超過酷な日々を思い、体力が底を尽きてしまうことを考えて旅行用のリュックを引っ張り出して準備をした。
今日会った友人の1人は、また東北へ出張すると言っていた。もう1人は金曜日に職場の冷蔵庫に残してきた葡萄の行方が気になるので月曜は出社(本当はテレワーク)しようかな、と言っていた。みんなそれぞれ人生しているのに、こうやって数時間だけ植物園に一緒に行けるのってすごいことだと思った。
気をつけないといけないことが多すぎるね、とも話をした。
明日からは確かに過酷な日々だけれど、私が絶対に!という負担は少し減る業務なので、流れに乗って、だめな時は休もうと思う。
今はつらい時、3ヶ月後を思うようにしていたので、2月末ってもう春じゃん、となった。
そしてtumblrに更新した3ヶ月前の日記は、つい最近のようで、もしかしたら、どうにかやり切ってしまうのかもしれない。
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【最終回】日めくりダンス公演
2023.2.11
とうとう家劇場の解体前、最終イベントとなります。週休2日で毎日1ヶ月間踊り続けるいつもの催し。
詳細は以下、ぜひご検討ください。
家劇場 日めくりダンス公演
《 家と暮らせば 最終回》
東京千住の小さな家。
積み重なった私の日常を、どうぞご覧になって。
包み込み、整えて、背中を押してくれるこの家のすべて。
千住・東京・日本・地球・宇宙・∞…
ここから始まる世界はどこまでも大きいのだ。
振付・演出 中村蓉
出演 緒方彩乃
声の出演 中村蓉・五十嵐結也
楽曲編集 中村蓉
音響・照明 緒方彩乃
舞台美術 緒方彩乃
宣伝美術 緒方彩乃
制作・広報 緒方彩乃
照明デザイン 植村真
表紙写真 金子愛帆
主催・企画・運営 家劇場むかしむかし化計画
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【 日程 】
2023年3月4日(土)〜31日(金)
週休2日で毎日開演(月火休み)
※ 3月19日(日)、26日(日)は中村蓉共演 特別回
【 時間 】
平日 19:30(19:45 start)
土日 ①14:00(14:15 start)②18:00(18:15 start)
上演時間 約35分
【 場所 】
家劇場
東京都足立区千住旭町34-10
(JR北千住駅 東口より徒歩5分)
【 料金 】 1,000円
【 定員 】 各回8名
【 予約 】 予約優先
【 予約方法 】
グーグルフォーム(https://forms.gle/i65uXMQYiP6pTewj8)
またはメール(
[email protected])
ほか、SNSなどからもご予約いただけます。
予約優先で当日ふらっとも、あいていればご案内いたします。
【 予約空き情報 】
https://freecalend.com/open/mem168796_date202303
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〈 中村蓉 〉
東京拠点にルーマニア・ブラジル・韓国などで作品を上演し国内外で活動中。二期会オペラ『ジューリオ・チェーザレ』ドイツマインフランケン劇場『NIXON IN CHINA』やsumika『MAGIC』MVの振付を担当。セッションベスト賞、横浜ダンスコレクションEX2013、エルスール財団新人賞などを受賞。https://yo-nnn.wixsite.com/yo-nakamura
〈 家劇場 〉
築 90 年の風呂なし平屋を「家として・劇場として」営むべく、緒方彩乃が住み ながら日々家事をするように、リノベーシ��ンやパフォーマンス公演 、イベ ントなど行っている場所でありプロジェクト。建て替えに向けた解体に伴い、本公演をもちまして終了いたします。お終い、お仕舞い、おしまいのきっとスペシャルな毎日をぜひ観にきてください。
〈 緒方彩乃 〉
幼少よりクラシックバレエに勤しみ、大学・院で建築を学びつつ踊る。踊りながらもプレーヤーとしてだけではなく、美術、制作、研究など、多方面からパフォーミンクアーツに 携わるようになる。現在はグラフィックやディスプレイのデザインを本業としつつまだ踊っている。とにかくずっと踊っていられる生活を維持すべく頑張っている。
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『丸紅アークログ マンスリートピックス』240131
「Arch-LOG」2023年の総括と2024年の展望
~建材メーカー登録社数、ユーザーアカウント登録社数とも順調に増加 引き続き新機能も実装予定~
<今月のハイライト>
■2023年の総括
~建材メーカー登録社数、ユーザーアカウント登録社数など堅調に推移~
昨年6月に設立5年目を迎えた当社は、昨年12月末時点で前年同時期と比べ、建材メーカー登録社数が515社から658社(約1.3倍)に、ユーザーアカウント登録社数は3,266社から5,908社(約1.8倍)と、順調に増加しました。また、「Arch-LOG」を利用した新規プロジェクト数も年間3,228件から4,228件(約1.3倍)と堅調に伸び、これに伴いBIMオブジェクトのリクエスト数も前年比約2.6倍と大幅に増加しました。
これら増加の一因としては、昨年8月に新機能として実装した「仕上表」の活用が考えられます。当社オリジナルの「仕上表」は、実製品と連携した内部仕上表を作成できるほか、材料リストやカラースキーム表まで自動生成でき、設計から施工段階までの業務フローを効率化する機能です。当社では「Arch-LOG」の活用促進を目指し、アライアンス企業を中心にハンズオンセミナーをおこなうなど努めてまいりました。また、BIMオブジェクトのリクエスト数増加は、国土交通省が2025年からBIMデータから出力された3Dデータと2Dデータで作成されたPDF図面によるBIM図面審査を開始することを受け、建築建設業界各社がBIMデータによる建築確認申請の本格運用を前に、社内のBIM化を促進させようという動きも背景にあると考えられます。
さらに新しい試みとして昨年12月、ユーザーへ「Arch-LOG」の建材メーカー約700社・登録建材約180万点の中から最適な製品を提案するマッチングサービス「Arch-CONNECT(アークコネクト)β版」の運用を開始しました。ユーザーのモノ決めにおける建材を選定する際の煩雑な業務を効率化するとともに、メーカーにとっても「Arch-LOG」のデータベースをもとにより良い製品の提案につながると考えています。
また、建設技術を取り扱う米国の専門誌『Construction Tech Review』で当社が “トップBIMサービス プロバイダーin APAC 2023”を受賞(https://m-arch-log.com/ctr-top-bim-sp-in-apec-2023/)しました。これは当社が、2023年にアジア太平洋地域の建設業界をイノベートする中心的な存在として選定されたBIMサービス プロバイダートップ10の中で最も高い評価を受け、授与されたものです。日本ではまだBIMの活用が遅れているにもかかわらず、BIMの先進国である米国のメディアに、当社がAPACを代表する“BIMサービス プロバイダー”のトップとして評価されたことに今後の大きな可能性と責任を感じております。
■2024年の展望 ~新機能も実装 さらなる飛躍の年に~
2024年も引き続き「ロックシステム」「メンテナンスアラート」「物件データベース」といった新機能の実装を予定しております。「ロックシステム」は、竣工時の建材の製品情報をロックすることで、竣工時のデータをそのまま残すことができる機能です。いつでも竣工時の状況を関係者間で確認することができます。「メンテナンスアラート」は「ロックシステム」によりロックされた建材製品の耐用年数に応じてメンテナンス時期をお知らせする機能です。リフォーム市場開発でタイムリーに顧客へ提案することができるようになります。「物件データベース」は、物件ごとの設計・申請・工事写真などの情報をデータベースとして管理できる機能です。物件ごとの建材、竣工情報、個々の建材のメンテナンスの周期までを管理してアラートまで出せる、これまでにはない全く新しい機能になります。
また、今年は更なるサービスの拡充に向けて開発部門を強化し、ユーザビリティの向上に努め進化してまいります。
<今月のトピックス>
■「Arch-LOG」に、「久保田セメント工業株式会社」「株式会社パシフィックアーバンシステムズ」「ミヅシマ工業株式会社」をはじめとする21社*、1,780点*の建材が新たに登録されました。*2023年12月19日~2024年1月29日の登録数
今回新たに、「CREATIVE&BRIGHT」をモットーに、美しいまちづくりに尽力するため、創造性のあるコンクリートブロックなど塀材・外構建材の製造・販売を手がける「久保田セメント工業株式会社」や、デザイン性豊かで上質な空間づくりに最適な建築用資材や家庭用家具・ホテル家具・オフィス什器の輸入販売などを手がける「株式会社パシフィックアーバンシステムズ」、お客様の使用目的、環境に合わせた床材用品、施設用品、清掃用品を取り扱うメーカー「ミヅシマ工業株式会社」など、さまざまな建材メーカーの製品が加わりました。
■「Arch-MATERIA」に、「東リ株式会社」の記事コンテンツを新たに掲載*しました。 *2023年12月19日~2024年1月29日の掲載社
・「東リ株式会社」 卵の殻が床タイルの一部として生まれ変わる。サステナブルの視点で床材の未来を切り拓く「バイオミックストーン」
https://www.arch-materia.com/products/24868/
プレスリリース【丸紅アークログ】240131「マンスリートピックス」
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おやゆび姫
名古屋芸術大学 Presents
音楽の森
家族のための朗読コンサート「おやゆび姫」
2024年 3月8日(金)・9日(土)
名古屋芸術大学 東キャンパス 8号館スタジオ ほか
会場へのアクセスはこちら
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3月8日(金)
18:30〜 「おやゆび姫」
3月9日(土)
13:00〜13:45 ワークショップ
14:00〜 「おやゆび姫」
※「おやゆび姫」は各回開演15分前より開場
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名古屋芸術大学地域交流センターでは、毎年、子どもたちとその家族のためのコンサートと、体験型イベントをお届けしています。大学のあるこの北名古屋市のみなさんに、音楽の楽しい体験をしていただき、そしてその後に、ゆっくりとコンサートを聴いていただく催しです。
子どもたちは、絵本や童話の世界が大好きです。それは、素敵なお話を読んでいると、きらめくたくさんの音と、色とりどりの光に満ちた空想の世界が限りなく広がるからです。私たちは、子どもたちの心の中にそんな空想がたくさん広がり、いつか本当に、子どもの時に空想した素敵な世界を創ってくれることを夢見て、今年も「音楽の森」をお届けいたします。今年はアンデルセンの童話「おやゆび姫」です。ごゆっくりお楽しみください。
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家族のための朗読コンサート「おやゆび姫」
クラリネット > 中村由加里
ファゴット > 岡野公孝
ピアノ > 服部響子
ソプラノ > 伊藤ゆり子
朗読 > 藤島えり子
原作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン
構成:丹羽康雄
演出:嗚海康平
音楽:梶田美香
絵:三宅世梨菜
照明:嗚海康平/松原沙耶華(3年)、鈴木日奈子・宮原羽菜(2年)
音響:中根美咲・福国隼大(3年)、植松風香・北川正菜・ニ木陽菜・松木花水実(2年)、上之未来(1年)
制作:小田原一華・河合恒平(2年)、齋藤寧々・田中蒼真(1年)
主催:名古屋芸術大学 地域交流センター
入場料:500円(未就学児無料)
お申し込みはこちらから(webフォーム)
※入場料のお支払いは、当日精算のみ(現金)
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ワークショップ
おやゆび姫がきいている音ってどんな音?
小さなおやゆび姫は、森に咲くお花の中で、土の中で、川の近くで、そして高い空で、いったいどんな音をきいているんだろう。大きなきみにはわかるかな。
おやゆび姫のお話をみんなで読みながら、「音」を想像して、その音を音具等で作ってみる体験型イベントです。
おやゆび姫の暮らす世界にとびこんでみましょう。
※音具とは、楽器ではない音を出す道具のこと
日時:3月9日(土)13:00〜13:45(12:30受付開始)
会場:Art & Design Center EAST(東キャンパス内)
推奨:小学校低学年
定員:15名
※無料・要予約
お申し込みはこちらから(webフォーム)
企画:名古屋芸術大学 舞台芸術領域 舞台プロデュースコース
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藤島えり子(朗読)
東海地方を拠点とし、2015年度より5年間、愛知県の劇場「長久手市文化の家」の契約アーティスト”創造スタッフ”として活動。近年の主な出演は、下鴨車窓「漂着(kitchen)」(2022)、第七劇場「三人姉妹」(2023)などストレートプレイのほか、国際芸術祭あいち2022ジョン・ケージ「ユーロペラ3&4」、親子で楽しむ 0歳からのミュージカル「ヘンゼルとグレーテル」など、ジャンルの垣根を超えた作品にも出演。
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中村由加里(クラリネット)
愛知県立芸術大学卒業。第21回岐阜県ソロコンテストにおいて最優秀賞受賞。日本クラリネット協会主催第4回アンサンブルコンクール3位入賞。アイリスクラリネットカルテット 、ウインドアンサンブルGAJA 各メンバー。一宮市アーティスト・イン・レジデンス登録アーティスト。名古屋芸術大学非常勤講師、愛知県立芸術大学 病院アウトリーチプロジェクトコーディネーター、岐阜県立各務原西高等学校吹奏楽部非常勤講師、愛知県立一宮南高等学校部活動指導員。
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岡野公孝(ファゴット)
愛知県立芸術大学卒業。チェコ共和国プラハ音楽院研究課修了。2019年桐朋学園大学富山オーケストラアカデミー研修課程修了。2015年小澤征爾の音楽塾オペラ出演オーディションに合格し、M.ラヴェル作「子供と魔法」に参加する。ファゴットを青谷良明��前田信吉、トマーシュ・フランティシュの各氏に師事する。現在はフリーランスのファゴット奏者として関東、中部で活動する。(株)ヤマハミュージックジャパン嘱託講師。
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服部響子(ピアノ)
愛知県立芸術大学音楽学部卒業。第8回中部ショパン学生ピアノコンクール銀賞、第5回ショパン国際ピアノコンクールin ASIAアジア大会出場、第15回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選、第17回江南ピアノコンクール第1位など受賞。2009年~2016年までヤマハピアノデモンストレーターを務める。2014年~響子ピアノ教室主宰。全日本ピアノ指導者協会正会員。ピティナ新人指導者賞、ピティナ指導者賞、ブルグミュラーレッスン賞4回受賞。
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伊藤ゆり子
6歳からピアノを始め18歳で声楽に転向。名古屋芸術大学音楽総合コース卒業。在学中に大学50周年記念ガラコンサートや第44回オペラ公演「泥棒とオールドミス」(レティーシャ)、第49回卒業演奏会、歌曲の夕べ等に出演。同大学院音楽研究科2年在学中。声楽を馬場浩子氏に師事。
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フライヤーレイアウト:橋本デザイン室
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2024.1.2 tue_tokyo
7時に目が覚める。今日起きなくてはいけない時間は7時30分なので、まだ時間がある。今日の夢はなんだったのか。朝は覚えていたのに、この文章を書く頃にはなんだったのか忘れてしまった。(昨日の初夢も忘れてしまった)メモをしないと忘れてしまう。2023年の仕事のこと。あのやり方ではなかったなぁとなにかを後悔していたことだけは覚えている。とりあえずは仕事の夢だった。
寝床で石川の大地震が昨日から被害が変わっているのか情報を追う。
日本は地震の国だ。東京に大地震がきても、あぁついにきてしまったのかときっと驚かないのではないか。皆もきっとわかっていることだと思う。想定はしておかないといけない。今できることは被災地の方が困らないように直線的にしか考えない情報を発信しないように。ただ自分が判断してやれることをやるだけだと思っている。元の生活に戻るには時間がかかる人もたくさんいる。少しでも早く笑える日々が訪れてくれたらと思う。
地震情報に目を通した後、昨日に流し見をしていた2024年上半期のしいたけ占いを改めてみる。
今年は、自らで変化を起こそうとする年。お金も使う年。種まき。投資の年。
今日は妻の実家に挨拶に行く予定だったのが、訳あってディズニーランドに行かなくてはいけない。
経緯の説明が難しいのだけれど、簡単に言えば年末に約束を果たせなかった子供とのリスケにあたる。
車の免許がない家族にとって0歳・2歳・6歳の子供連れの移動は結構辛い。舞浜までにエレベータに6回乗る。一つのエレベータに10分費やしてしまったらエレベータだけで1時間もかかってしまう。
人生の中でなによりも後悔しているのは、車の免許を取っていないことだ。
思い返すと学生時代が免許をとる最後のチャンスだった。ただ常にお金は本当になかった。食費は1日160円だった。(でもタバコは吸う 笑)そんな自分にとって免許をとるお金なんて夢のまた夢だった。多分、僕が育った環境の中では「車」というものに縁がなかったんだったんだなと思う。
10時に舞浜へ。来たからには精一杯楽しもう。
まずは、装備を整えに店へ。カチューシャ? 耳を息子たちへ。長男はピンクのリボンつき。次男はハンバーガーのミッキーをチョイス。
長女はお腹抱っこで一体になっているのでなし。
人生の教訓の一つとして、その時楽しむことは 恥ずかしがらずやること。楽しむために細かいお金はケチらないこと。それだけで何倍も楽しい時間になる。
今の楽しみは息子に新たな経験をさせること。前は初めてビックサンダーマウンテン・スターツアーズを説得させて乗せた。結局泣いた。けど、良い経験になったのではないかなと思っている。今日も乗りたいと公言しているところを見るとやっぱり成功しているみたいだ。
ディズニーランドで一番よくできているなと思うのがトムソーヤ島だ。去年まで存在自体知らなかった。(みんな知っているのか!?)ディズニーランド内にイカダを乗らないといけない島があるなんて!!
もうワクワクしかない。ディズニーでどこが一番おすすめと聞かれたらトムソーヤ島を推す。子供達はこの場所が一番好き。今は見るものとして、舞台の作り込みやそこに対するコストを見てしまう。
よくできている。一つのアトラクションで計り知れない労力がかかっていることがわかる。一つ一つの細かいところまで丁寧に作られている。窓の薄汚れたグランジ作業まで芸が細かい。
帰り、家につくのは22時を過ぎていた。子供はいつも20時には寝かしつけに入るので、
大変な1日だったと思う。23時過ぎにようやく仕事を始める。終わるのは3時前。休日だからなのか、あまり進まない。正月休みは想定の半分も仕事が進んでいない
今年はどんな風になるのか。想像・想定し動くことで、ようやく想像に近付く現実になる。今年も動こう。恐れずに飛び込もうと思う。
-プロフィール-
渡辺和音
東京
アートディレクター/グラフィクックデザイナー
There There 主宰
エディトリアルを中心にグラフィック、V.I.、Web、空間、など視野を広く一つにとどまらないデザインを考えています。|GERMAN DESIGN AWARD Gold、Creative Communication Award Best of Best、iF DESIGN AWARD Winner、D&AD Awards Shortlisted、第30回桑沢賞受賞など
https://therethere.tokyo/
[IG]@therethere__design
@kazune_watanabe
[X]@ThereThere_tw
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初の AI 内蔵スマートフォン、Google Pixel 8 Pro にて Gemini の実行開始。Google Pixel ポートフォリオにさらなる AI アップデートを追加
Google は、本日、高性能 AI モデル「Gemini」を発表しました。3 つのサイズがある Gemini は、データセンターからモバイル デバイスまであらゆる場所で動作するように最適化されています。Gemini Nano は、デバイス上のタスクに最も効率的なモデルで、本日より Google Pixel 8 Pro で提供されます。(英語版のみ)Gemini Nano が体験できる初のスマートフォンとして、Google Pixel 8 Pro は、Google Tensor G3 を使用し、レコーダー アプリの Summarize(英語版のみに提供) と、Gboard のスマート リプライ(英語版のみに提供) でお使いいただけます。Google Pixel 8 Pro で動作する Gemini Nano は、携帯電話から機密データが漏れるのを防いだり、ネットワーク接続がなくても機能の利用を可能にするなどの設計上の優位性をもたらします。(これらは、日本を含むグローバルで提供を開始しますが、対応言語は英語のみとなります。)さらに、Gemini のその他のモデルを使用した Assistant with Bard の体験の利用を Google Pixel で来年初頭から開始させる予定です。(日本語対応は未定。)
先述の生成 AI モデルと並んで、Google Pixel 製品は、他の AI ツールも通して、日々の作業をサポートします。新機能や、生産性を上げ、カスタマイズを可能にするその他のアップデートは、Google Pixel スマートフォン、タブレット、スマートウォッチで本日から順次、展開されます。
Gemini Nano を搭載した Google Pixel 8 Pro のオンデバイス AI によるサポート
レコーダーの要約(日本を含むグローバルで提供開始。対応言語は英語のみ)
オンデバイス利用のために構築された最も効率的なモデルである Gemini Nano が、Google Pixel 8 Pro のレコーダー アプリで Summarize を実行するようになりました。ネットワーク接続がオフラインであっても、録音された会話、インタビュー、講義、プレゼンテーションなどの要約を取得できます。
Gboard のスマート リプライ(日本を含むグローバルで提供開始。対応言語は US キーボードの英語のみ)
Google Pixel 8 Pro 上で、Gemini Nano が Gboard のスマート リプライを実行できるようになりました。設定の開発者プレビューとして利用可能なこの機能は、デバイス上の AI が受信メッセージに基づいて応答を提案します。
AI を活用した写真と動画で思い出をより鮮明に記録
最先端の動画
動画の手ぶれや画像の粗さを心配する必要はもうありません。Tensor G3 によって可能になる、 Google Pixel 8 Pro に新たに搭載される機能「動画ブースト」が、色、明るさ、手ぶれ補正、画像の粗さを自動的に調整します。*1 これにより、まるで実物を撮影したかのような動画を撮影できます。
「動画ブースト」内にあるビデオ夜景モードの AI によって、夜間や暗い場所で撮影した動画のノイズを低減し、暗い場所で撮影しても映像がより色鮮やかでクリアになります。*1
鮮やかなタイムラプス動画を暗い場所でも
Google Pixel 8 と Google Pixel 8 Pro だけで使える夜景モードのタイムラプスなら、暗い中でもディテールまで鮮明に捉えたタイムラプス動画を撮影できます。三脚などの安定した場所にスマートフォンを置くだけで、夜間の映像を Google Pixel カメラで録画できます。夜空の移り変わりを動画で撮影したいときに、ぜひ試してみてください。
みんなをより明るく
改善された Google フォトのポートレート ライトにより、AI モデルが極端な影をすばやく除去し、過去に撮ったものも含めて人物写真を改善します。これにより、照明が十分でなくても、すべての人を明るくきれいな写真を残せます。*2
ボケ補正のアップグレード
ペットの鮮明な画像を撮影するのは簡単ではありません。「ボケ補正」を使うと、犬や猫が動き回っていても、写真を鮮明にすることができ、最高の写真を共有できるようになりました。*3 人物の顔や背景に焦点を合わせ直すことも引き続き可能で、ワンタップで完璧な写真を作成できます。*1, 2
日々をもっと楽にするツールの追加
確認しながら撮影
Google Pixel Fold のデュアル スクリーン プレビューを使用すると、友人や家族の写真を簡単に撮影できます。撮影者が見ている内側の画面を、被写体となっている人が外側の画面で自分自身をプレビューできるので、自分自身でポーズを調整したりして、最高の写真を撮ってもらうことができます。
パソコンで高画質のビデオ通話を
ノートパソコンやデスクトップ パソコンに内蔵されている画質の粗いウェブカメラを使ってビデオ通話をする必要はもうありません。Google Pixel Fold または Google Pixel 6 以降のデバイスを USB でノートパソコンやデスクトップ パソコンに接続するだけで、高画質のビデオ通話を利用できます。*4
スキャンしたドキュメントをスワイプするだけできれいに
Google Pixel の新しい機能は、スキャンした文書の汚れ、シミ、折りじわなどを取り除くのに役立ちます。カメラ アプリからアクセスして、数回スワイプするだけで画像を変換できます。*5
修理中にパーソナル データの安全を保つ
デバイスを修理に出したり、サービスセンターに持ち込んだりするなど、デバイスが自分の手の届かないところにある際に、個人データが保護される修理モードを使用すれば安心です。
スマートフォンのロックを簡単に解除
両手が塞がっていたり、サングラスをかけているなどで顔認証ができないときなど、スマートフォンのロックを解除する便利な機能が Google Pixel Watch に加わります。Google Pixel Watch を使用して、パスワードを入力したり、指紋や顔認証をせずに、近くにある Google Pixel スマートフォンのロックを解除できるようになります。*6
気が散る騒音を除去
Google Pixel Tablet のビデオ通話で、雑音を軽減し、音声を強調できるようになりました。Google AI によるクリア音声通話は、タブレットのビデオ通話で最高の音声品質を実現します。*7
臨場感あふれる音を
新しく空間オーディオを楽しめるようになった Google Pixel Tablet を使用して、お気に入りの映画や番組を鑑賞すると、自分自身が映像の中にいるかのように感じることができます。*8 違いを実感するために、まずはスピーカーで音を聴いてから、 Google Pixel Buds Pro をペアリングして、没入感あふれるヘッド トラッキング付き空間オーディオを体験してみてください。*9
自分らしさを表現するためのさらなるカスタマイズ オプション
天気と時計がひとつに
時計アプリの世界時計タブとウィジェットに気象状況と毎日の天気予報を追加することで、目覚めたときからその日の天気を把握することができます。この機能は、Google Pixel 5a 以降のスマートフォン、Google Pixel Fold、Google Pixel Tablet に展開されます。*6
Google Pixel Watch (第 1 世代) の新機能
Google Pixel スマートフォンと Google Pixel Watch (第 1 世代) の連携と利便性が向上し、Google Pixel Watch (第 1 世代) でも Google Pixel Watch 2 と同様に、おやすみモードと就寝時間モードをデバイス間で同期できるようになります。また、文字盤のデザインとコンプリケーションもご利用いただけるようになります。
注釈:
*1 Google フォト アプリが必要です。
*2 Google Pixel Tablet、Google Pixel Fold、Google Pixel 6 以降のスマートフォンでご利用いただけます。
*3 これまでの Google Pixel スマートフォンと比較して。
*4 UVC(USB Video Class)に対応しているデバイスが必要です。
*5 Google ドライブ アプリが必要です。ドキュメントの不要な要素をすべて取り除けない場合もあります。Google Pixel Tablet、Google Pixel Fold、Google Pixel 5a (5G) 以降のスマートフォンでご利用いただけます。
*6 Google Pixel Tablet、Google Pixel Fold、Google Pixel 5a (5G) 以降のスマートフォンでご利用いただけます。
*7 Google Pixel Tablet… http://japan.googleblog.com/2023/12/feature-drop-december-2023.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=tumblr Google Japan Blog
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2023-11-29
フライングチョコレート
***
仕事の帰り、デバ地下の催事スペースでモロゾフがバレンタインチョコレートの一部商品を先行販売をしていました。
販売していたのは私が1番好きなシリーズで、催事は本日最終日。私が久々にこの道を通ったのも何かの導き、買うかどうかを悩む暇も理性もなく気付いたら手元にレシートとチョコレートが有りました。
***
モロゾフからバレンタインに発売されるチョコレートにはコンセンプト事にシリーズが有り、そのうちのひとつが「LEON」です。
このシリーズからは毎年少しずつデザインを変えて時計と本をデザインしたパッケージのチョコレートが出るので、冬の私の何よりの楽しみになっています。今年は新しくお酒を主役にしたチョコレートが追加されていたのでニコニコしながら買いました。
下記は公式サイトからの引用↓
星降る夜の、くつろぎチョコレート
就寝前に飲むお酒「ナイトキャップカクテル」
***
夜空をイメージした青がめちゃくちゃ良い。まぁ・・・・・・・・買うよね!!!!!
チョコをたくさん買って、もう満足したから来年は要らないかなぁと思っていた今年2月の私はアルコール消毒されて星空のどこかに消えました。南無三!
ここからここまで全部ください!と言いかけたオタクの私を、一般人に扮する帰宅途中の会社員私が来年の楽しみも取っておきなさい!と必死に止めた結果、3種類のパッケージに厳選されました。先行販売という事はまだ本番が有りますからね。楽しみを少しだけ来年に取っておく、それが大人の余裕というやつです。たとえ来年6月までの賞味期限があろうと、真の大人は大人買いをしないものです。
話は逸れますがどうしてもプリンが食べたかった私はチョコを買ったその後にプリンを買いに行きました。最近数日抱えていた欲求なのでこれは不可抗力、ノーカンです。数日間の冷静さがあるのでOKです。
***
そういう訳でクリスマスの前にバレンタインが来てしまったわけですが、多分来年の2月もホイホイされていると思うので、2倍楽しめてラッキーだったなぁと思いました。冬って寒いけど楽しいイベントがたくさんあって良いですね。
年も明けないうちから来年のチョコプランを考える女の子の気持ちで食べたいと思います。
***
毎年私を物欲まみれにしてくれる罪深きチョコレートが気になった方は、来年、お近くのバレンタイン催事場でモロゾフブースを探してみてください。
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デザコン2023の結果が発表!
結果発表は月末かなー、と思ってたら中旬に来た!
今回は6点中4点が特別賞を受賞してました~
というわけで、没案を含めてご紹介。
まず一点目「サマーサングラス」
夏らしいアイテムが少ないなと思って
爽やかな空色のフレームと、向日葵を合わせてみた。
ポリンサンバイザーのように、職を問わず使える
夏らしいアイテムになるといいなぁ。
二点目「ラウンドフレームサングラス(赤)」
ソウルリーパーに合うような、チャイナ風の派手な丸サングラス
今のROだと、サングラスを付けると目が隠れてしまうので
目も描かれてるデザインに。
レンズの透け感が出てたらとても良い。
三点目「だっこウサぐるみ」
ポリンの水瓶のように、手で持っているように見えるうさぎのぬいぐるみ
病みかわ系アイテムのつもりなんだけど、色的にはロリータ系になったかも。
そして今更思いついたけど、戦闘不能時にはボロボロに破れてほしい。
別色が出るなら紫か漆黒がいいな🐰
四点目「病みやみエンジェルフェザー」
デフォExカラーロイヤルガード♂のカラーリングに合わせたアイテム
左右非対称のデザインだからダメかな~と思ってたけど、特別賞に入ってました。
だっこウサぐるみと病みやみエンジェルフェザーは
2022年の精錬祭りで7→8を5回成功させて、5G稼いだキャラのために考えたよ!!!
実装されたら「病みかわいい」がROにも輸入されます。
五点目「グリムリーパーのシックル(没)」
ソウルリーパーが持ってたら、様になるようなアイテムを目指しました
正直、これが落ちたのは予想外だったなぁ~…
職のコンセプトにも、カラーリングも合ってるし。
六点目「魂魄術死の美豆良(没)」
「こんぱくじゅつしのみずら」と読みます
ソウルアセティック♂に合うような
古代アジアっぽいファンタジー風のウィッグ。
美豆良(※古代日本の男性の髪形)と個人的にブームな
ポニーテールリングを合わせてみたんだけど、ダメだったね!
案で一番時間掛かったやつが没という、よくあるパターン🥲
そんな感じで、2023デザインコンテストは終わりました。
今年でデザコン参加は5回目なんだけど
(2012、2015?、2018、2020、2023に参加してるよ)
ようやくデザコンに投稿する絵のコツが掴めた気がする。
コツを掴むのが遅い👺
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Trip to Seoul, August 2023 - Day 3: Shopping
On the third day in Seoul, I was going all out today to buy souvenirs!
ソウル3日目、今日は思いっきりお土産を買う!
翌日は朝の飛行機で日本に帰るだけなので、お土産を買う時間は無い。つまり、欲しいものは本日中に買って、ぎっちり梱包せねばなりません。
ちょっと曇っていますが、お買い物スタートです。
■ e-mart イーマート 往十里店
「駅から近い(荷物を持ってホテルに戻るので)」かつ「比較的郊外(の方が、大きいスーパーな確率が高い)」ということで、まずはe-martの往十里店へ。
カートを借りてレッツゴー。
スーパーに来ましたが、基本的に私が買うお土産は、そう、酒です。
まずは韓国の酒といえば、な、「焼酎(ソジュ)」を発見(発見というより偵察、が、表現としては正しい)
日本は360mlの緑瓶のチャミスルがほとんどですが、こちらは他にもいろんなメーカーのがあります。
最近流行ってるのは、青色のラベルの「眞露 진로」
売り場もチャミスルと半々くらいになってた〜。진로の方が可愛いもんね。
韓国では、がっつりペットボトルや紙パックのやつもあります。値段が安いからというのもあるけど、韓国の人のソジュの消費量ハンパねー。みんな水のようにソジュ飲んでる。私は1本が限界ですよお。
1.8Lペットとかあるからね。3.6Lのやつは、流石に梅酒とか作ったりする用の付け込み用みたいだけど。
こちらはビールの売り場。
今韓国では、「ブランドカラー:グリーン」のビールがシノギを削っていて、大手2社から出ている緑のビールがどーんと積まれていました。左がOBビールのHANMAC、右がHITEJINROのTERRAね。
あとはやっぱり定番のCASSと、新しいブランドのKellyが棚をとってる。hiteは全然無かったわ。
1L PETのビールもあります。(これお土産にしてもよかったな)
こちらは冷蔵ビールの棚、そして
常温ビールの棚、なんだけど、
全然クラフトブランドないやーーーーーーーーーん!!
OBビール(ABinBeVグループ)が作ってる海外ブランドビールしかなくて、がっかり... 去年出張行った時に寄ってもらったスーパーは、結構いろいろあったんだけどな...
冷蔵マッコリの棚。
こちらも、うーん...大手っぽいブランドのしかないかも...。
やむなく、ここでDAMUNのマッコリだけ購入。
むむむ...おみやげビール熱が冷めやらないわたし...ということで、他のスーパーにも寄ることに。
■ LOTTE Mart ソウル駅店
最初、往十里駅から1駅で行けるロッテマート杏堂駅店に行ったんだけど、まさかの”臨時休業”...!
荷物を持ってえっちらおっちら、ソウル駅店まで来ました。雨降ってない日でよかったわあ。
一目散にビール売り場へ。
どーんと積まれる緑のビール。スーパーのスペースが広いから、陳列がコストコみたい。
大手は販促物が充実しているなあ。500ml大瓶のケースにはオリジナルテニスラケット型栓抜きついてるし、缶ビールにはコラボのクーラーバッグついてるし、
謎の250mlミニ缶と瓶のセットもありました、ギフト用??
はい、はい、はい、はい、バラ売りの棚あったあった、
う、うーん....
まだ、いろいろある方ではありますが...
クラフトっぽいブランドのやつ、下の1段だけかあ〜うーん...残念...
とりあえず、適当なブランドのものを軽めのお土産としてチョイス。
他に、適当にお菓子とかラーメンとか海苔とかを買って、お土産タイム終了。なんだか消化不良だわあ。
LOTTE Mart ソウル駅店は、空港鉄道もあるということで、めちゃくちゃ日本人観光客がお土産買いに来てました。てか半分くらい日本人だったような気がする...苦笑
一旦ホテルに荷物置いて、いまトレンドだと言われている聖水洞エリアに遊びに行くことに。
■ WINE & MORE 聖水店
(...そういえば、google mapで”クラフトビール”とか調べた時に、WINE & MOREっていうお店の名前出て来たな...)と思って、ふと見つけた駅前のこちらに立ち寄り。
アッ アッ アッ
あるやーーーーーーーーーーーーん!!!
めっちゃいろいろあるやーーーーん!!!
聖水洞に、SEOUL BREWERYとAMAZING BREWINGがあるから、特にここの品揃えが良いだけなのかもしれませんが、それでもいろいろあるやーーーーん!!!
最初からWINE&MOREに来ておけば良かったんや...
韓国のクラフトビールは、SEOUL BREWERY、Amazing Brewing、Craftbros、MAGPIE、Golliraなどなど。
海外系も、いわゆる「海外ブランド」じゃなくて、ちゃんと「輸入クラフト」。Põhjala、Toppling Goliath、右の上段にあるのはTrillium...!クラフトビール好きが大満足なラインナップ。これこれえ!
前日に行ったスルスルストアにも、アジュグムホにもあって気になってたこの大瓶ビールは、Original Beer Company 오리지널비어컴퍼니というバレルエイジとか作ってる坡州市 パジュ市のブルワリーみたい。 UNTAPPDの評価も高いし(しかし、ビアギークが集まるUNTAPPDは、バレルエイジとか濃くて重い系のもの評価が高くなりがちなところはある)、ボトルについてるシーリングスタンプやラベルがセンスあっておしゃれ。(しかし、もうスーツケースに大瓶が入るスペースがもう無いので見送り...)
こちらのなんだか梵字な雰囲気のデザインのビールは、Budnamu Brewery 버드나무 브루어리 という江陵市 カンヌン市のところのもの。プリント柄のブッダみがすごい... UNTAPPDを見た限り、醸造所っていうよりブルーパブなのかな?
賞味期限がかなり近かったのか、半額以下で売られていたのですが、スーツケースに500ml瓶を入れるスペースがないのでこちらも見送り。次出会ったら飲みますね...🙏
ということで、何本かこちらで購入してお土産熱は消火。
<追記>
ということで、今回の旅で購入しまくったお土産はこちら。
お菓子類とインスタント麺。e-martで「No Brand」(...という名前の、e-martのプライベートブランド)のものをメインに購入。ちょっと安くていいね。インスタント麺は、辛いのが苦手なのでジャージャー麺ばっかり買っちゃった。
ビール!韓国はメインのサイズが500mlなので、あんまり本数が買えないのが難点。前日に梨泰院あたりで買ったやつと、スーパーとWINE&MOREで揃えました。
マッコリ!
・初日に買った seoulart brewery
・聖水のAmazing Brewing Co.で買ったMARK HOLLY
・e-martで買ったDAMUN
・スルスルストアで買ったjurukjurukのスプーンマッコリとオクスジュジョ oksujujoのもち米マッコリ
スーツケースがなんとか耐えてくれてよかった。笑
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2023/2/4〜
2月4日
型抜きを買ってクッキーを型抜く日!
なのでネイルオフをしてもらいに、朝はネイルサロンへ行った。
上野で待ち合わせをして合羽橋へ向かう。
合羽橋の道具屋街のビルに、バルコニーがコーヒーカップになっているデザインの建物があったり、コックのおじさんがそびえ立っていたり、たくさんの食品サンプルが実際の食事よりも高価だったり楽しい街。
またふらっと遊びに行きたい。
1階から8階まで型抜きがずらーっと並ぶお菓子道具屋さんで、3人それぞれお気に入りの型を見つけて買った。
友人は小さい魚とうさぎ。わたしはおばけちゃんにした。
上野駅横の首都高は改築工事をしていて、日本橋の首都高を地下化して空を取り戻す計画、の一環らしい。
クッキーを作るため、友人の家へ移動。
移動中に見えるスカイツリーや川で、自分の住んでいるまちとの位置感覚を掴んでいて、まさかスカイツリーが、川が、シンボルとして自分の生活に入り込む日が来るなんて〜、と思った。
友人2人は、小さい頃おばあちゃんの家でクッキーを焼いていたらしい。クッキー用のミックス粉とバターをスーパーで買って、やっぱり節分を過ぎて春が来たのか、暖かいね、と言って歩いた。
誰かのお家に行くと、みんな生活をしていてえらいな〜、という気持ちになる。
今1番の苦痛で抗いたいものが生活になってきている。生活のために社会にも出ているし、生活が忙しくて頭が毎日混乱していて、生活をさぼると精神衛生がよくない。そしてずっと回っていくんだな、と思わせてくる生活って怖い。
クッキーを作りながら、写真を撮ったり色んな話を取っ替え引っ替えしたり、昔、みんなでガスコンロでマシュマロを焼いた日のことを思い出して、こーゆーことしたい!という事ができて幸せだった。
この数日、すごく不安でSNSにも頼れないで、でも漠然と安定した30歳でいることが悲しかったので、今日の型抜き会はとても救われる時間だった。
バターを溶かしている間に、バレンタインのチョコレートを交換しあった。特に予定してなかったのに3人ともそれぞれ用意していて、幸せな机の上になった。
今朝、3時ごろ目を覚まして、レトルトのほうれん草カレーをそのままスプーを突っ込んで食べていた話をしたら、友人1人はあんバターサンドを作って食べていて、もう1人はグミを食べていて、なんか少し安心した。
カレーを食べながら、IMAのコンペの講評トークのアーカイブを鑑賞した。久しぶりに長島先生のお話を聴けて、少し遠い存在の人から自分の写真について話してもらえて、これは幸せな事で、やっぱり写真を通して人と関わりたい、と思った。
写真、というか、私がしてきたこの7,8年間の生活を、みてもらえている感覚。写真を通して人と関わることが、1番望ましい自分との出会い方なのかも知れない。今は具体的な方法はわからないけれど、生活と写真をどうにかしたい。
2月5日
昨日のクッキー作りの会が幸せだったな〜、と色々思い出しながらも、生活がだるくてしかたない1日。
昨日クッキーを作った3人は、それぞれ誕生日の季節が違う。みんな自分の季節でない秋が好きなので、秋に祝いたいね、と合同誕生会を秋にすることに決めり、Perfumeのチョコレート・ディスコの“なぜか教室がダンスフロアに”は、聴き取れないよね、と話したりした時間がとても良かった。
そして今日はフィルム現像を待つ間にデパートのチョコレート売り場を眺めた。モロゾフのナインチェチョコを思わず買ってしまいそうになったけれど、ちゃんと手を止められた。
他のフロアでは5のつく日にくばられる100円引きクーポンをもらって、クーポン墓場(お財布)へ行く前に、お花を買って使っちゃおう!と思ったところで、こんなと前にも日記に書いたな…と思い出す。
今日はお花を買うのをやめた。
帰宅するとamazonセールで買った、本当に必要なモノ、だけが入った段ボールが置き配されていた。
本当に生活にまみれていて、よくわからないことがなくて、悲しけれどずっと真顔。
生活したくないのに目の前のちょっとした汚れを落とすことに身体を使っている。
何となく昨日行った友人の部屋を思い出しては、今頃あのソファに座っているのかな?とか台所でお湯を沸かしているのかな?とか時々他人の生活までも考える日だった。
わけの分からないことをすることに歯止めばかりかけていて、もらったハンドパックをした直後にガシャガシャ手を洗った事くらいが、今日の私の面白さのハイライト。
2月6日
忌引で休暇していた上司が今日から出勤されていて、社会人として当たり前のことなのだろうけれど、えらいな〜…と思ってしまう。
必要以上に振られた他愛ない話を広げてしまっている自分がいる。
なぜ私の方が気が動転してしまっているんだろう。
そして今日は血糖値お化けをしてしまっている。
朝からコンビニを梯子して食べられるお菓子をさがしてしまい、買ったものを全部一口ぐらいだけ食べて捨てて、をしてしまった。
昨晩NHKオンデマンドで観た某女子校の29歳の同窓会のドキュメンタリーに、大学時代のサークルの後輩が出演していて、思わず彼女にスクリーンショットとメッセージを送ってしまった。
私は、彼女と、彼女の高校時代の友人達(バンド仲間、といってしまうのはおこがましい程のとても愛おしい関係の方々)の関係性がとても好きで、彼女以外の方と直接面識はないけれど、彼女達のSNSを今でも見に行ってしまう(フォローはしていない)。
初めて会った時、こんなに若くて(一つしか違わないけれど)コンセプチュアルにセルフプロデュースできる女の子がいるなんて!!!と思って、今でも私にとってはアイドルでしかなくて昨日のメッセージを送るのも少し緊張していた(お高い感じは全くない、とてもかわいくて気さくな彼女��のに)。
その番組を観ていて、29歳の同窓会という文字に、29歳ってだいぶ大人だな〜とふと思って、私はそれをもう超えていることに一瞬で落ち込んだりもした。
友人からのラインを確認しようとして、届いていたメッセージの文頭から、妊娠の報告なのかもしれない!と察知して、なんだかどうしていいか分からずメッセージを開けずにいる。
オンライン機種変をしたiPhoneを途中駅のauショップに受け取りに行かなくてはいけないのに、全てが面倒でふらふらで、今日はやめておこうかな、と思っている血糖値お化け。
2月7日
ちゃんとiPhone14を受け取りに行ったよ。えらい!
ショッピングモールの3階のテナントがauショップ。3階は主にレストランフロアなので今まで行ったことがなかった。
平日の夜のショッピングモールって従業員の方が多いんじゃないかな、というくらい穏やかで、でも不思議と閑散とした印象ではないのは、このまちの雇用を守って回っている経済が確かにあるからなのかもしれない、と思った。
ショッピングモールのテラスや外の広場は、上品に程よくイルミネーションが施されていて写真を撮りたくなる。バスから降りて歩く30分ほどの道でも、あ、ここで写真を撮ってみたいかも!と思うスポットがいくつかあるのに、今朝もカメラと三脚を玄関で持ち上げてはその重さに断念してしまった。
長島先生の講評を聞きながら昼休みを過ごしている。
セルフポートレートのこともだけれど、先生はキャプションをとても大切に考えていることがよくわかって、文章と写真のことも考えたいと思っていたので、その辺りもお話ししてみたいな〜、と思った。
ムキムキにならなくても三脚とカメラを持ち歩いてどこでも自撮りをしたいし、
頼り甲斐がない物言いのままでも、自分と同じ内容を言っている年上の上司のように社会の人たちに話を聞いてもらえるようになりたいし、
がに股で歩いて舌打ちしないでも夜道で変なおじさんに暴言を吐く当てにされないように、30年で培ったどこまでもふわふわへにゃへにゃな自分を、
誰かでなくて自分で守っていきたい。
年賀状のお年玉は一枚も当選していなかった。
2月8日
2期下の方をお昼のおしゃべり相手にお誘いしてみた。
半分は写真を撮って過ごして、半分をお話する時間に充てて昼休みを過ごしてみる。
ご飯を食べられないので、ひたすら歩いてラジオを聴いたりトークイベントを聴いたりして過ごすお昼休みを、誰か他愛無い身の上話をして過ごして、いつものお昼休みに起きている時間の使い方の迷いや後悔の焦りがなかったので良いことなのかも知れませんね。
でもとてもあれ?えっとなんだっけ?という気持ちで、帰り道を歩いてた。
そろそろ日記をノートに書く余裕がある気がする。
でもここでノートに戻したら、その瞬間また寒気が舞い込んで来る気がして、寒さは心理戦。
2月9日
今日は三脚を持って出勤して、少し写真を撮ることができた。
そして、とても楽しかった。
明日の東京出張が、また雪予報でどうなってしまうか不安だけれど、フィルムを出して現像の合間に用務を済ませて、帰りに受け取って帰る予定を立てたので、楽しみになっている。
今は自撮りと一緒に伝えたい言葉が明確にあるわけではないけれど、自分の置かれた環境が変わったところでもう一度我に帰りたいと思って、三脚立てて写真を撮ってみている。
バスを途中下車して帰り道でも写真を撮るぞ〜と思っていたら、一期下の方に声をかけてもらって、お話ししながらバスに乗った。
「今日はこれから写真を撮って帰るので、わたしはここで降りますね」と言って三脚をガタガタさせながらちゃんとお断りを入れて途中下車させてもらった。こんなに堂々と写真を撮っていて、そのことを他人に話していて、わたし大丈夫かな?
職場の二期下の方はベローチェを知らない。時間つぶしにカフェに入るようなことはしなくて、車でわざわざカフェに出かけるとのこと。もう2時間も居座ってしまったから流石に移動しようかしら、と、ベローチェからドトールへカフェ梯子をするような経験はないのでしょうね。
スタバよりベローチェのある街が都会だと思っています。
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服部ユウトリビュート・服部ビユウト2023『youthful future』に参加しました感想
去る9月某日に開催された、
アイカツ!オンリーイベント「芸能人はカードが命!29」
にて頒布された、服部ユウトリビュート・服部ビユウト2023『youthful future』に楽曲で参加しました。
特設サイト
http://mmoon.soragoto.net/yuture/
トレーラー(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=eafseMpO4D8
通販(Booth)
https://mmoon.booth.pm/items/5068286
2016『U&I』、2017『TINY Universe』で完結したと思われていた、服部ユウトリビュートこと服部ビユウトが、6年もの月日を経て、まさかの復活。
3枚目のアルバムが作られることになった切っ掛けについては、主催の一人、カガミツキさんのFANBOX
青い君の、その先にも|芸カ29 #服部ビユウト 2023 ライナーノーツ
https://kagamitsuki.fanbox.cc/posts/6692014
こちらの記事をご覧ください。
始まり、続き、繋がっていく。
そんな「僕らのアイカツ!」とでも言えそうな物語が垣間見えます。
というわけで、恐れ多くも3度目の服部ビユウトに参加させて頂きました。
主催者のカガミツキさん、たけくもさんを除くと皆勤賞。
いいんスか、自分が皆勤なんてしちゃって…と恐縮することしきり。
今回も圧倒的に“強い”フアンの方々に囲まれての参加です。
プレッシャーがすごい。
とは思いつつも、自分がもともと好きな絵描きさん・音屋さんが多く参加されていて、単純に「聴くの楽しみ~」という気持ちもありました。
以下、感想文。
バチバチにネタバレしてるので、ご注意ください。
タイトル等での敬称略、失礼します。
00:ジャケット / カガミツキ
6年ぶりの服部ビユウト、やはり作品の「顔」はこの人。
制作メモについては上記カガミツキさんのFANBOXを読んでください。
エモエモのエモ。
大好きな作品のオマージュを交えつつ、これまでの服部ビユウトのエッセンスを加え、レトロでフューチャーな色味のジャケットに。
『U&I』『TINY Universe』のジャケットが転がり、これまでの軌跡に思いを馳せつつ、これからどんなことをしていこうかと、旅行バッグを開けたらエフェクターが出てくる、なんてちょっとしたびっくり箱を作って誰かを驚かせようとする、そんな悪戯心を含んだ笑顔のユウちゃん。
ほんとすき(語彙力消失)
そしてまたエフェクターが見覚えのあるものばかりで、何回見てもニヨニヨしちゃう。
ほんとすき(語彙力ry)
01:アストロメトリー[Vocal. sunachu]/ takekumo
イラスト:あのつく秋
オープニングナンバーは主催者のひとり、たけくもさんの楽曲。
キレのあるギターリフと性急なドラムで始まり、うねるベースが加わっていよいよ駆け出す疾走ギターロック。
淑やかな中に芯の強さを併せ持つsunachuさんのボーカルが跳ねるようなメロディーに乗れば、それはもう最強な訳です。
Aメロのキワキワな譜割に乗るsunachuさんの歌声聴いた???
最高&最高に格好良い。
何度転んでもその度に起き上がり、飛び上がり、やがて広い宇宙で輝く星に。
本作で唯一、「アイカツ!」を高らかに歌い上げたこの歌が1曲目になるのは、主催者のこだわりを差し引いても自然な流れだったのではないでしょうか。
この曲の中で一番印象的で好きな所かも。
イラストは、あのつく秋さん。
流星煌めく宇宙を背景に、力強くも優しく寄り添うような笑顔でこちらへ向けて手を伸ばしてくれるユウちゃん。
部屋着の姿で宇宙に立つ姿は、そのままで輝くことが出来ることを肯定してくれているかのようです。
美麗&美麗すぎんか…?
あまりにも前作からの地続きの「繋がり」によるパワーが強すぎる。
宇宙なのに地続きとはこれ如何に?
君との笑顔で始まるんだな、このアルバムは…と思うとエモが鳴り止まない。
02:Early Flight, Morning Light[Vocal. 天秤ひなみ / Bass. ひだり] / 4423
イラスト:都倉くらげ
服部ビユウト2023の切っ掛けを作った仕掛け人、4423さんの楽曲。
the bandkatsu apartの活動時から信頼していましたが、想像を超える最高グッドでポップでロックなナンバー。
後に完全オリジナルで作詞作曲までやるのはほぼ初くらいの話を聴いて、噓でしょ???となった。もっとやってほしい。
うねりを上げて飛び込んでくるのは、ひだりさんのベース。
常に動いてるなこのベース…ってなる位には、ずっと動きまくるベースラインはこの曲を象徴する要素の一つ。
コード進行もギターフレーズもベースラインもドラムのパターンも大忙し、バラエティに富んだ構成要素は楽曲派の人も飽きさせないでしょう。
そしてその演奏をバックにボーカルを取るのは、天秤ひなみさん。
可愛さと溌溂とした元気でもって、格好よろしいメロディーを歌われたら好きになるに決まってる。
ギターソロ前に僕がめちゃ好きな要素が詰まってるんですが(リズムが半分になってスネア連打からのドラムロールでギターソロに雪崩れ込む)、そこに入る天秤さんの「ギター!!」の掛け声がマジで好き。
最高過ぎる。
「乱気流を飛び越えて」や、「雷鳴鳴る雲を抜けて」といったフレーズは、これまで僕が見てきたユウちゃんのアイカツ!を強く強く感じて、最後のフレーズへとつながる流れにグッときた次第。
イラストは、都倉くらげさん。
数奇な偶然が重なったイラストはそれだけでもドラマチック。
楽曲のイメージを目いっぱい、それ以上に汲み取り・広げてくれるキラキラと眩しいイメージ。
大空へと掲げられた手のひらに乗せられた想いは、まさに飛び立つ寸前にあるアイドルの翼の羽ばたきを思い起こさせてくれます。
っていうか、キラキラしててまじでかわいい。
ひたすらに美しい~ってなる。
イラストの感想だけ急に語彙力失くしすぎ問題。
03:YELL / ikuto
イラスト:ポンケ
服部ビユウト2023の切っ掛け仕掛け人のひとり、ikutoさんの楽曲。
穏やかに爪弾かれるギターから始まり、寄り添うように現れるアルペジオ。
この時点では、ゆったりとした楽曲なのかと思わせておいてからの、歌メロが始まる時には、駆け足のような弾みをもって描かれる曲世界。
このアルバムの中でも屈指の、音と音の隙間を巧みに演出した楽曲だと思う。
全体のブレイクによる緩急に頼らない、ある時はベース・ドラムが、ある時はギターが、それぞれの楽器隊が歌うように演奏しながら、空間を彩る様は、エモとセンチを過剰に高めてくれます。
韻を踏むような言葉選びもめちゃめちゃ好きで、
「届けてみせるよ。」からの「そう思える。」、そしてタイトルを回収する「YELL」
ここホント好き。
締めとしてBメロ前半を引っ張ってきたフレーズは、毎回泣きそうになるほど美しくて、この箇所を聴くためにこの曲を聴いてほしいまである。
洒脱な空気感を湛えつつも、その決意を孕んだアツさは聴く人のエモを刺激せずにはいられない。
イラストはポンケさん。
ikutoさんの随筆はもうお読み頂けたことと思いますが、
「芸カ29 服部ビユウト2023に寄せた随筆」
https://note.com/iktaikatsubibou/n/nf0f9618cf1cc
服部ビユウト、というか、この界隈にありがちな、「創作物による殴り合い」が激熱に繰り広げられた訳なんですね。
素敵が過ぎる。
夕焼けに染まる海を裸足で駆けるユウちゃんの姿の美しさよ…。
夏の爽やかさも夕焼けの切なさも波間を走る疾走感も、何もかもが楽曲とマッチしすぎていて、こんなに強いコトある~???とひっくり返る心地。
大好きが過ぎる。
04:WHERE U GO!![Vocal. ろしあん / Guitar. アフリカンサマータイム] / めがね屋四重奏
イラスト:グリ
めがね屋四重奏さんが送る、激アツパンキッシュナンバー。
服部ビユウト2023の切っ掛け仕掛け人のひとり、アフリカンサマータイムさんが参加している楽曲でもある。
「ユウちゃんの配信チャンネルのテーマ曲をイメージ」しているとのことで、なるほど何かが始まりそうなとんでもない勢いを感じる…!
エンジンが掛かるSEで始まり、フィードバックノイズからのタムを効かせた重量級ドラムを経て、ギターとシンセのユニゾンリフ。
そして弾ける、ろしあんさんの超絶キュートポップなボーカル。
最強か???
圧倒的親和性。
ろしあんさんの歌声が、めがね屋さんの曲の疾走感をさらにドライブさせていくパワーとキュートさに溢れているんですよね。
爆発的なスピード感と溢れる陽性のポップネスが先立つけれど、サビのメロディーに混じるセンチメントが、この曲を一筋縄ではいかせない物にしている。
泣きメロパンク最高~。
ギターソロの力強いオクターブフレーズからの、単音ソロがハチャメチャ格好良い。
ラスサビ裏のギターもめっちゃ好き。
好き要素多くない?
イラストはグリさん。
「ユウちゃんの配信チャンネルのテーマ曲をイメージ」から、配信画面やコメント欄をデザインしたイラストに。
沢山の場所へ、どこへでも、どこまででも旅するユウちゃんの記録を一コマ切り取った枠が並んで、幾つものハートが飛び交う様は楽曲とのマッチ度天井知らず。
ろしあんさんのボーカルとグリさんのイラストの組み合わせ強すぎ。
こんなん見せられたら、笑顔が絶えなくなっちゃうでしょ。
05:D-LIVE / おぢぢ
イラスト:ゼック
前曲から示し合わせたかのようなドライビングなナンバーは、おぢぢさんの楽曲。
今作唯一のインストゥルメンタル。
パワー感あふれるドラムで入るの好き。
1サビとも受け取れる所でベースレスになるの、完全に意表を突かれるし、その演出でまんまとメロディーが耳に叩き込まれて覚えちゃうの、あまりにも巧妙。
なんでもない時にも、つい口ずさんじゃう率が高いのは実はこの曲のメロディーだったりする。
レトロっぽいゲームサウンドというのも、ギター色・ロックバンド色の強いこのアルバムでは一際異彩を放っていて、印象に残る。
ズルい!(ズルくはない)
この曲もまた、楽器の演奏の隙間をうまく演出した楽曲だな、と思っている。
イラストはゼックさん。
イラスト中に映るユウちゃんは、なんと手元とお顔の半分だけ!
なんならその手元も片手だけだし、お顔も目元が半分、しかもミラーに映っているところだけという、中々に冒険した一枚。
しかしそれがイラストの強度を弱めているかと言ったら、さにあらず。
力強い眼の光はミラー越しにも輝いて、夏の海岸線を走り抜ける爽快感と強い日差しの陰影は、その瞳をさらに印象付けてくる。
めちゃかわなんだよな~!!
06:海の街まで / 村八
イラスト:ちぇるし。
長谷川まつり派急先鋒こと、村八さんの楽曲。
ギターを弾いて歌われていることは知っていたけれど、今日ここでついに大々的に…!となったのは僕だけかもしれないが、それくらいには驚きの楽曲参加。
ギターと歌だけの弾き語りという、あまりにもその熱量を直接に伝えにきているスタイルにも、その覚悟がうかがえます。
離れたあの子を想いながら逢えない日々を過ごす、そんな生活を赤裸々に歌い上げる。
まるでラブソングじゃん…。
弾き語りというのもまた、その感情を切迫したものとして伝えにきていて、エモーショナルとはこういうものかと思わされるよね…。
実は対になるような楽曲も存在しているそうで。
曰く「ユウちゃんが没にした曲」との事。
どこかで目に(耳に)する日が来るのでしょうか…。
イラストはちぇるし。さん。
アナログでイラストを製作されたとのことで、やはり弾き語りというスタイルとの合わせ技で圧倒的実在性でもって感情と感傷を揺らしに来ている。
心象風景を表すような水の表現の中に瞬く星が印象的。
その中にも描かれる旅を象徴するような線路がユウちゃんの前に、そして遠くに繋がっている様は、これまでとこれから、夜から朝への表現のよう。
あと水彩好き。
色の滲みは感情の揺らぎ派。
この曲とイラストのハマり方もまた唯一無二といった所で、あまりに強い。
07:アースライト[Vocal. たえ子] / ポッポー
イラスト:筒
僕も参加したバンカツ!(アイカツ!のコピーバンドによるフェス)っで対バンさせていただいた、「地獄の黙紫吹」のギタリスト・ポッポーさんによる楽曲。
LUNA SEAもかくやと思わされる、歪んだギターによるアルペジオで始まり、ノイズギターが響き渡り…完全にシューゲイザーだコレ!?
間奏のギターとフィードバックノイズもまた一層のシューゲ感を味わわせてくれる…。
轟音の中に響き渡るトレモロギターの、なんと眩いことか。
サウンド面からもそう感じさせてくれる、“夜の闇”の中に“ふわりと浮かぶ光”を表すように、激歪みの音の壁に囲まれて浮遊するのは、たえ子さんの歌声。
ウィスパー感マシマシのボーカルが乗ると、あまりにも良質なシューゲイズ・ドリームポップになってしまって、良すぎ~~~となる。
ダークな重たい印象すら与えるギターサウンドの印象を、こんなに���優しく包み込むようなものとして感じさせてくれるのは、たえ子さんのボーカルだからこそ、なせる業なのではないでしょうか。
あとほんとにコレが初めてのオリジナルなんですか?
さすがにウソついてませんか??
強すぎるんですけど???
イラストは筒さん。
夢現のような世界に浮かぶユウちゃんのイラストは、このドリームポップをあまりにも端的に表していて、解像度どうなってるの…となる。
ゆるやかにたなびくリボンを結ぶのは、二人の祈りがつながる象徴なんだよな~~~!
シューゲイザーという抽象と表象の楽曲スタイルを描くのに、筒さんが持つイラストの空気感は、とてつもない寄り添い方をしてくれる。
それでいて可愛らしさを失わないの、一体どうなってるんですか最高です。
08:風来ビューアイメージ / ねこぜなおとこ
イラスト:とうま尽
その製作ペースは他の追随を許さない、圧倒的スピードを誇る、ねこぜなおとこさんの楽曲。
マジで速い。
速すぎる。
今回の製作では、他の参加者の方々の進捗も一緒に共有してもらえる環境だったんですが、一際速かったです。
そんなねこぜなおとこさんがお送りするのは、ストレートに格好良いVocaRock。
「ここではないどこかへ」をどこまでも突き詰めていくように性急なメロディーと演奏でありながら、「鼓動も焦燥もほどける気がした」と歌うのは、一曲の中での展開があまりにドラマチック。
ラスサビ前のブレイクでのブレス、あまりにエモ。
ここほんと凄くない?
めっちゃ好き。
最後にバッキングギターと歌だけになって、最後の一音で全員の「ダンッ!!」で終わるの格好良いよね。
イラストは、とうま尽さん
この方もあまりにもアツくアツい服部er。
挑戦を身上としているかのような製作の姿勢は今回もいかんなく発揮され、なんと表情を描かず、背中で語るイラスト!
格好良すぎるでしょ…。
朝焼けを望むユウちゃんの背中には勇気と決意とが、結ばれたシャツにはパワーが秘められている…。
これからも続く「旅」に思いを馳せるユウちゃんの表情は、推測することしか出来ませんが、きっと晴れ晴れとした笑顔でいることでしょう。
09:you / asamihuman
イラスト:こえど
そもそも僕がビッグなフアンである所のasamihumanさんの楽曲。
エモ散らかし過ぎでしょ…。
初手の絶叫からもうとんでもないエモーショナルさで限界感情を叩きつけてくる。
全身全霊でもって音と感情を表現しながら、静と動の緩急もえげつない。
ラスサビ(サビ?)に入る前の静のパート、そして最後の最後にバカでかい音でもって鳴らされるギターもベースも絶叫も、最高に格好良すぎる…。
シャウトが圧倒的に目立つけど、その中にあるメロディアスさというか、歌心がまた好きポイント。
NUMBER GIRLもかくやと言わんばかりのそのスタイル。
僕は元々asamihumanサウンドとも呼べるようなギターの音が大好きだった訳ですが、それを更新してブチ破ってくるような楽曲で、本当に「曲で殴る」をやってくれたな…!!ってなりました。
最初に好きになったポイントとは別の所で好きを更新してきて最高~という気持ち。
超格好良い。
イラストは、こえどさん。
服部観光botの中の人としてお馴染み。お馴染み?
夕暮れの野外フェスのステージでギターを抱え歌うユウちゃん…。
その表情はもちろん全力の笑顔!
こんな最高なシチュエーションあるか???となる、エモエモのエモにあふれた一枚。
これは絶対に「you」を演奏してるでしょ…。
弾いてるギターはasamihumanさんが実際に持っているのを見て描いたそう。
最高か???
元々はライブハウスのステージで描こうとされていたそうですが、野外のステージに。
最高か??????
最高だったわ…。
夕暮れ、ギター、野外ステージ、あらゆる物がエモーショナル。
ほんと好き。(n度目)
10:空につないで / サトウ
イラスト:カガミツキ
自分が演奏した曲。
これはまた別に楽曲振り返りで枠を作ります。
端的には、
・モデルにした曲が3~4曲くらい。
・歌詞はいつも通りにめちゃ悩んだ。
・イラスト見て歌詞変えた。
・入れようかどうか悩んだ一節。
みたいな。
とにもかくにも、この曲で参加出来てよかったな…と思います。
イラストはカガミツキさん。
これもまた楽曲振り返りで触れたいと思います。
切っても切り離せないので。
僕の好きポイントは、「星降る夜の青空アンブレラに虹色星が輝くのエモとセンチが強すぎて泣きそう」という所です。
ラフ貰った段階でまんま伝えた。
何回観ても超絶好きポイント過ぎる。
BONUS TRACK
11:アカルイミライ[Vocal. もりしげ裕] / サトウ
なんとボーナストラックとして収録してもらえた、大変に幸福な楽曲。
元々はカガミツキさんの漫画『キラキラデイズ アカルイミライ:Ⅲ』に寄せた楽曲のひとつ。
「もうどこでも聴けないので、この機会に入れましょう」と言ってもらい、収録されました。
ボーナストラックとはいえ、自分が参加する曲で2枠もらってしまっていいんですか…?と恐縮する気持ちはありましたが、折角なので収録していただきました。
こうして再び多くの方に聴いてもらえる機会をいただけて、カガミツキさん・たけくもさん、本当にありがとうございます。
楽曲自体の解説はこちらで。
クソ長いのでご注意ください。
https://www.tumblr.com/satoumasa/171626201889/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6?source=share
対になる「明るい未来 -prototype-」もありますが、それはそれ。
歌詞やイラストの掲載も無いので、仕込んだネタは猶更伝わりづらい状態ですが、それは当時カガミツキさんの御本を手に入れられた方々だけのお楽しみ、ということで。
気になる方は、検証してみてくださいw
こちらも端的には、
・元ネタは勿論あの曲。
・めちゃくちゃ悩んだし、意味の分からん縛りをつけた。
・もりしげさんの歌唱は最高。
などなど。
自分でも良い曲になったな、と思います。
沢山聴いてもらえたらうれしいです。
ところで、僕以外の参加者の方々の楽曲、漏れなく4分以内に短くまとまってるのに、僕のだけ4分半超えて5分とかあるの、全曲並べて気が付いたけど、笑うしかなかったよね…。
2枠もらって2枠とも長い。長すぎる。
ワロタァ…。
という訳で、全曲感想でした。
バカ長いまごうことなき怪文書(五七五)
過去一のボリュームと参加者に彩られた、ギターロック色が強いアルバムとなりました服部ビユウト2023『youthful future』。
僕はこんな感じで楽しませていただきましたという、本当に単なる感想文です。
聴いた人、観た人によって異なる感想もあると思いますし、それこそが作品の面白さだと思います。
服部ユウちゃんは、色々な曲を歌ってきたんだよなぁ…。
主催者のお二人、カガミツキさん、たけくもさん。
ご一緒させて頂いた、sunachuさん、あのつく秋さん、4423さん、天秤ひなみさん、ひだりさん、都倉くらげさん、ikutoさん、ポンケさん、めがね屋四重奏さん、ろしあんさん、アフリカンサマータイムさん、グリさん、おぢぢさん、ゼックさん、村八さん、ちぇるし。さん、ポッポーさん、たえ子さん、筒さん、ねこぜなおとこさん、とうま尽さん、asamihumanさん、こえどさん。
楽曲再収録に賛成してくれた、もりしげ裕さん。
製作期間からずっと、とてもとても楽しかったです。
皆様、本当にありがとうございました!!
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世界でひとつだけのマルチツールが当たる!ビクトリノックスのプレゼントキャンペーン
スペシャルなマルチツールが当たるキャンペーン
2023年7月1日(土)から8月31日(木)の期間、全国のビクトリノックス直営店及び、ビクトリノックス公式オンラインストア楽天市場店、Amazon店、Yahoo!ショッピング店、全国のビクトリノックス・マルチツール取り扱い店にて、マルチツールをご購入された方の中から抽選で10名の方に、ご自身のデザインをハンドルにプリントした世界にひとつだけのマルチツールをプレゼントするキャンペーンを開催します。
ご応募はこちら
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キャンペーン概要
【 期間 】
2023年7月1日(土) ~ 8月31日(木)
【 対象店舗 】
全国のビクトリノックス直営店舗 ※店舗情報はこちら
ビクトリノックス公式オンラインストア(楽天市場店、Yahoo!ショッピング店、Amazon店)
全国のビクトリノックス・マルチツール取り扱い店(EC含む)
【 応募資格 】
キャンペーン期間中にビクトリノックス・マルチツールをお買い上げの方
※1本ご購入につき1回の応募資格。但しマルチツールの付属品・パーツは対象外
【 応募方法 】
キャンペーンサイトから応募フォームに記入して応募
【 当選者 】
応募者の中から抽選で10名様
【 賞品 】
当選者自身がデザインしたイラストをプリントしたマルチツールを1本プレゼント。マルチツールのモデルは、指定の5モデルからセレクトしていただきます。
ご応募はこちら
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賞品5アイテム
以下のアイテムの中からお好きな商品をお選びいただけます。
ハントマン
あなたのいるところすべてが、このマルチツールの居場所。家、オフィスを飛び出して。山、川、海、空。宇宙すら活躍の舞台に。これさえあれば、どこへでもいける。なんだってできる確かな相棒。
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MASTER THE MOMENT
1897年以来、マルチツールは、世界中の愛用者の中で信頼のおけるツールとなっています。街、海、山、更には宇宙へ。小さな道具箱と言われているマルチツールは、コンパクトで扱いやすく、使い方は工夫次第で無限に広がります
アウトドアだけでなく、日常生活の中で起こる様々な問題を解決し、ストレスなく過ごすことを手助けするマルチツール。どれだけ役立つのか、ご自身で色々と実践しながらマルチツールに親しんでいただきたいと思います。
また、自然災害と共に歩んできた日本では、過去の経験から防災の意識を常に持つことが大切です。災害に対する心構えを持ち、そして被害を可能な限り防ぐべく、マルチツールを日頃から使いこなしておくことで、緊急時にも慌てることなく対応し、「その時」を乗り切るその手助けをするツールとしてマルチツールを常備していただきたいと考えております。
キャンペーン情報
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【ミヅシマ工業株式会社】の家具、床材など297点が登録されました!
ミヅシマ工業株式会社は お客様の使用目的、環境に合わせた床材用品、施設用品、清掃用品を取り揃えている業務用を中心とした環境美化製品を取り扱うメーカーです。
今回は、家具、床材など、297点をご登録いただきました。
ミヅシマ工業 Arch-LOG 検索ページ
▼Mseries(Mシリーズ)
グッドデザイン賞(2023年度)を受賞したMseries(Mシリーズ)は様々な設置状況でも自然に利用空間に溶け込みます。
▼KAKOMIシリーズ
昔からある日本の道具や建築様式である行燈(あんどん)や障子(しょうじ)、襖(ふすま)のもつ「和」のイメージを現代のデザインに合うように再構成しました。
囲(KAKOMIシリーズ)は全体を通してデザインを統一する事で空間全体の調和に貢献します。
▼フリーハードル
直線、曲線にも対応可能な樹脂製の溝蓋です。(注文時に指定が必要です。)
滑り止めと水はけ効果を高める表面の形状と、設置面の安定性と消音効果を高める裏面の樹脂ジョイントが特徴です。
巻き取り可能でメンテナンスも容易です。
長さ1mおきのジョイント部は、はめ込み式で簡単に設置できます。(通常規格品1mタイプの場合)
最大奥行300mm迄のサイズに合わせて奥行をmm単位で別注製作が可能です。(別途)
この他、ベンチやマットも多数ご登録いただいております。是非ご確認ください。
ミヅシマ工業 Arch-LOG 検索ページ
※文章中の表現/画像は一部を ミヅシマ工業株式会社 のホームページより引用しています。
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2023.9.2sat_kyoto
日付が9/2になったとき僕はKASHIKOI ULYSSESのメンバーと公◯食堂跡地にいた。ここが今日の楽屋。
この後3:30から下のスタジオで演奏する。眠くなると思ったから前日は漫画喫茶で夜更かしをした。
出番までどうやって過ごそうか。いつもそれが問題だ。今日は特に難しい。活動しすぎると疲れて眠くなるし、じっとしていてもやはり眠くなるだろう。
結局楽屋でギターを練習したり、他のバンドの演奏を観に行ったりして過ごすしか無いんだけど、その時間でどれだけ自分に外部の影響を与えておくかという事を意識している。
生きてるだけで色んな事から影響を受けてしまう。ありとあらゆる影響から、発想や信念が変容していく事が好きだから音楽やアートが好きなんだけど、無重力に浮かぶ液体のように変容し続けるだけでは形を持った表現を実現する事がいつまでもできない。表現を形にするというのは、例えば単位を設けるという事でもある。バンドで音楽をすると決めたなら、バンドメンバーという単位で活動する事になるし、この曲はこれで終わりだと決めたら、即興だったものが1曲の単位になる。今日のセトリは6曲。これが今回のライヴにおける単位。これは1バンドに与えられた持ち時間から、ライヴが終わった後に僕らとオーディエンスがどんな気持ちや空間を共有したいかというところから逆算してデザインする脚本とも言える。
他には演奏前にカフェインをどれくらい入れておくのか、ビールを飲むならどれくらいまでにしておくのかとかを調整する。
良い演奏がしたいなとぼんやり思っていても、どういう演奏が良い演奏なのかというのは定義できない。なぜならバンドは普段客の居ないスタジオで演奏や楽曲の細部を虫眼鏡で見るように練習をしている。時間と空間から断絶された孤独な宇宙船に閉じ込められて、音楽を作っているような気持ちでいる。バンドメンバーの中で楽曲の世界観を共有する事が出来ても、宇宙船を降りて、その日のベニューに集まった地球人たちの前で演奏する時には自分たちも彼らと同じ地球人である事を思い出さなくてはならない。そのために宇宙船外での影響がその日のライヴのために必要不可欠なんだ。スタジオで完成した楽曲をそのままライヴに持って行って再現しようとする事は「作業の展示」であり、感じ方を共有しようとすることはできない。作品を目撃した人々が各々に色んな感じ方をしたり、影響を受けたりする自由に配慮する事はとても大事なんだけど、コンセプトの解説やアーティストの背景など鑑賞体験をより自由ににするためのガイドライン的な知識がないと、感じ方が逆に喜怒哀楽だったり、熱量だったり、鑑賞者の共感能力に依存したものに偏ってしまう。それはなんかヤダなと思う。
ぼくは音楽を表現したいから音楽をやっているので、楽曲の細部や歌詞の事とかについては言葉で説明する事ができるけど、それは飽くまで部品の話であって、ライヴを通して生まれる時間と空間について何もコントロールは出来ない。それはきっとなんでもそうだよね。例えばギターマガジンにインタビュー受けたとしたら使ってるギターのこだわりポイントとか聞かれると思うんだけど、「このジャズマスターのボリュームポットの抵抗値を下げたから、音の重心がミッドに寄り、抜けの良さを保ちつつ落ち着いた歪みを得られるようになった!ブリッジは安定したムスタングのブリッジに換装したりするのではなくオリジナルが持つ不安定な響きを残しつつ弦落ちをしないように溝を掘ってもらった!使わない回路は取ってあるし、弦はちょっと太い!」などとぼくは饒舌に喋りそうなんだけど、言った所でそれが音楽にどんな良い影響を及ぼしているのかという事は誰にも説明出来ない。音の質感の好みは人それぞれだから、結局どんな音が1番良いのかというのは決められない。だけど楽器が好きだから音楽を今も続けている事は明白で、もっと不思議な感情に到達できる音が出せるんじゃ無いかと思っていつでも探してる。その探してる音が出せた時に一瞬で音楽が生まれたりするし、単純に魔法みたいだなと思う。音が出せる事自体じゃなくて、うれしくなるような音が出せた時のうれしみが好きなんだよな。飽きのこない味わい深い感情。
ライヴが終わって朝が来た。
甚八君は始発で滋賀に帰り、後に続いて僕らもそれぞれ帰路に着いた。
お腹ぺこぺこだったからセブンでどん兵衛買って、バスで出町柳駅まで帰り、本当にへとへとだったからそこから家までタクシーに乗った。ワンメーターなんだけど。
家に着いて、どん兵衛も食べずにとりあえず寝た。13時くらいに起きてどん兵衛を食べた。柚子胡椒を入れたらめちゃくちゃ美味かった。レトルトカレーも食べて、食欲が出てきたうれしさを感じた。さすがに食べ過ぎて、また寝た。次起きたら9/3になってたからもう日記は終わり。
今日は鴨川デルタで企画してるイベントがある。今回は演者の手首をロープでお互い繋いで即興演奏をする試み。観客はそのロープを引っ張ったりできる。それにより演奏に干渉する事ができる。暑くなければ良いな。
9/1の日記は自分のブログに書きました。
https://osamuosanai.hatenablog.com/entry/2023/09/03/010920
-プロフィール-
osamuosanai
32
京都
精神障害者の支援、コーヒー焙煎(ippku COFFEE)
insta https://www.instagram.com/osamuosanai/
Twitter https://twitter.com/coffee_ippku
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作品情報 info
2013年、日本人俳優とフランス人俳優との国際協働作品として、新国立劇場で上演された第七劇場「三人姉妹」を、10年ぶりにリクリエイション版として三重・愛知にてツアー上演。
/
私たちの生活はまだおしまいじゃない。生きていこう。もう少ししたら、私たちが何のために生きているのか、何のために苦しんでいるのか、わかるような気がする。
/
私たちはすでに愚直な獣の群れだとも言える。行くあてがないこの群れは、お互いをこがねの鎖で縛り、一つのいびつな鉄の塊にも見える。獣が従う本能的な感情は現在に純粋であるがゆえに、さらに強く自身を縛ってしまう。ただ、私たちがもし希望を求めてもよいのなら、その醜悪さを示す感情の中に新たな種を蒔き育てなくてはならない。たとえ私たちがその結実を目にすることができなくとも。
鳴海康平(第七劇場・演出家)
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第七劇場 ツアー2023
三人姉妹
原作:A. チェーホフ
構成・演出・美術:鳴海康平
出演:
木母千尋、小菅紘史、菊原真結
諏訪七海、桑折現、中村彩乃
田辺泰信、藤島えり子、宮地綾、山形龍平
※事情により当初予定していた出演者から変更があります。
/
舞台監督:北村侑也(三重公演)、北方こだち(知立公演)
照明:島田雄峰、佐伯香奈(LST)
音響:有限会社 現場サイド
写真:松原豊
アダプテーション:鳴海康平
フライヤーレイアウト:橋本デザイン室
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三重公演:2023年10月7・8日 三重県文化会館 小ホール
知立公演:2023年10月22日 知立市文化会館 パティオ池鯉鮒
上演時間:100分(予定)
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初演時の作品情報
https://dainanagekijo.tumblr.com/post/174176399108/threesisters
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アントン・チェーホフ(1860 - 1904)
ロシアの作家、医師。小説においても戯曲においても革新的なスタイルで作品を残す。それまでの大きな物語や主人公のような存在に重きをおかず、人間に対するすぐれた描写と緻密な構造を用い、リアリズムにおける近代劇の基礎をつくったモスクワ芸術座の創成期に戯曲を書き下ろした。「かもめ」「ワーニャ伯父さん」「三人姉妹」「桜の園」は四大戯曲と呼ばれ、現在も世界中で上演され続けている。
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第七劇場「三人姉妹」初演・2013・新国立劇場
三人姉妹
1901年、モスクワ芸術座で初演。上級軍人の父を失い、寂れていく一家。田舎暮らしの中で、格式高い価値観、思い通りにいかない自分、知性、若さを持て余す三人の姉妹とひとりの兄。理想と現実、希望と生活のあいだで苦しみながら、生活の退屈さや人生の横暴を受け入れて前に進む、緩やかでも確かな覚悟を描いた物語。
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第七劇場
1999年、演出家・鳴海康平を中心に設立。主に既成戯曲を上演し、言葉の物語のみに頼らず舞台美術や俳優の身体とともに多層的に作用する空間的なドラマが評価される。国内外のフェスティバルなどに招待され、これまで国内25都市、海外5ヶ国11都市(フランス・ドイツ・韓国・台湾・ポーランド)で作品を上演。代表・鳴海がポーラ美術振興財団在外研修員(フランス・2012年)として1年間滞仏後、2013年に日仏協働作品『三人姉妹』を新国立劇場にて上演。2014年、東京から三重県津市美里町に拠点を移設し、倉庫を改装した新劇場 Théâtre de Bellevilleのレジデントカンパニーとなる。
https://dainanagekijo.org
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鳴海康平
第七劇場、代表・演出家。Théâtre de Belleville、芸術監督。1979年北海道紋別市生まれ。三重県津市在住。早稲田大学在籍中の1999年に劇団を設立。「風景」によるドラマを舞台作品として構成。国境を越えることができるプロダクションをポリシーに製作し、ストーリーや言語だけに頼らないドラマ性が海外で高く評価される。ポーラ美術振興財団在外研修員(フランス・2012年)として1年間渡仏し活動。帰国後2013年に日仏協働作品『三人姉妹』を新国立劇場にて上演。AAF戯曲賞審査員(愛知県芸術劇場主催 2015〜)。名古屋芸術大学芸術学部舞台芸術領域准教授(2021〜)。
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