Tumgik
#柳家花緑
gobangiri-news · 5 months
Text
映画公開日前夜!白石和彌監督と落語家の柳家花緑さんの特別対談が実現!一夜限りのスペシャルイベント開催決定!
Tumblr media
このたび、映画『碁盤斬り』と落語協会百年興行とのコラボ企画が実現しました。公開日前夜に、柳家花緑さんによる落語「柳田格之進」の口演と、白石和彌監督との特別対談を実施します。ぜひ、この一夜限りのスペシャルイベントに参加し、翌日から公開となる映画『碁盤斬り』の世界に没頭していただければと思います!みなさまの参加、お待ちしております!
【イベント概要】 日時:2024年5月16日(木) 開演:21:00~ ※開場20:45~ 入場料:2,000円 ※当日券のみ 場所:新宿末広亭    https://suehirotei.com/    東京都新宿区新宿3-6-12 お問合せ:03-3833-8565(落語協会)
6 notes · View notes
myonbl · 1 year
Text
2023年4月24日(月)
Tumblr media
ツレアイ(訪問看護師)は4月から働き方を変えて月曜日はオフ、NGOの仕事に専念することになった。その結果、私1人で出勤するのだが、夕方戻る頃には既に彼女が色々と家事をしてくれている。その結果、<兼業主夫>という私の肩書きも少し検討しなくてはならない。さて、なんて呼べばいいのだろう?
Tumblr media
5時30分起床。
ツレアイは息子たちの朝食と2男のおにぎりを用意する。
私は洗濯機を回し、朝のそば定食をつくる。
Tumblr media
先週から、夜の風呂上がりにも血圧を測るようにしたのだが、やはり朝とはずいぶん開きがある。
Tumblr media
3人分の弁当を用意し、1人で出勤する。
Tumblr media
順調に到着する。
主担当の<スタディスキルズ>、第4回目の資料を作成して印刷する。
月曜日は3限・4限<情報機器の操作Ⅰ(看護学科)>、3回目は学内フォルダーとClassroomの使い方、タイピング練習と入力問題、それに<情報倫理eラーニング>、これは日本学術振興会が提供しているもので、1年次に課すことになっている。今回で大学のネットワーク環境を理解/利用できるようになったので、次回からはMicrosoftOfficeの練習に入る。
帰宅すると、ツレアイが私の作業場=MQJの資料置き場をずいぶんと片付けてくれていた。何年も(怖くて)スイッチを入れていなかったエアコンも掃除したとかで、ちゃんと暖房が入るようになったのはありがたい。
Tumblr media
夕飯は豚バラ肉とキャベツのクタクタ蒸し/フライドポテト/半熟酢卵/見切り品のカツオのたたき。頂き物のボルドーの白、さすがに美味しい。
録画番組視聴、「目黒の��んま」柳家花緑。ずいぶんと古い映像だが、当時はまだ<発達障害>に気づく前、いろいろと苦しんでいたのだろうなぁ。
片付け、入浴、体重は350g減、よし!
Tumblr media
ウォーキング無しなので少し歩数が足りない、水分は1,780ml。
5 notes · View notes
kazoo-nkt · 2 years
Photo
Tumblr media
柳家花緑独演会 花緑ごのみ vol.40〈夜の部〉 10月15日(土) · 18:00 – 20:00 「岸柳島」、「明烏」〜仲入り〜「芝浜」 #落語 #柳家花緑 花緑さんの芝浜は初めてじゃないと思うけど、あまり聞いたことはないですね。やはり花緑さんらしさが出ていたかな。 (イイノホール) https://www.instagram.com/p/CjvGzHivoqs/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
jpf-sydney · 8 months
Text
Besuto essei. 202
New item:
Tumblr media
日々の雑感、考察、失敗談から、亡くなられたあの方への追悼文まで… さまざまな書き手たちが、「エッセイ」という枠組みのなかで書き記した2021年の記録。 この年に新聞・雑誌等の媒体に発表された中から選りすぐった、珠玉のアンソロジーです。
Shelf: 914.68 BES 2022 Besuto essei. 2022 = The best essay. edited by Nihon Bungeika Kyōkai.
Tōkyō : Mitsumura Tosho Shuppan, 2022. ISBN: 9784813804147
337 pages ; 20cm.
Editorial board members: Kakuta Mitsuyo, Hayashi Mariko, Fujisawa Shū, Horie Toshiyuki, Machida Kō, Miura Shion. Text in Japanese.
Table of contets:
部屋にいる感じ / 武田砂鉄
ロクな恋 / 李琴峰
特に秘密、ありません / 二宮敦人
親父の枕元 / 原田宗典
犬の建前 / 宇佐見りん
いつか「コロナ福」だったと言える日 / 鷲田清一
紙 / 内田洋子
学び始める春、失敗を楽しむ / 山本貴光
瀬尾夏美 / おじいさんの空き地
落合博満への緊張感 / 鈴木忠平
月の砂漠 / 小池水音
冷水を浴びせる : 坂上弘の文体 / 三浦雅士
陰のある光 / 小泉凡
脳内・ドイツ / マライ・メントライン
父と兄の書棚が招いた変な読書 / 志茂田景樹
心の扉を開く音楽 / 寮美千子
立花隆さんを悼む / 柳田邦男
失われゆく昭和探して / 川本三郎
大人への扉を開けたのは / 加納愛子
関係性の結晶 / 齋藤陽道
ガラスのこころ / 岸田奈美
"諦められない"心でアイヌ語研究に夢中 / 金田一秀穂
アイヌとして生きる / 川上容子
佃煮に想う / 小泉武夫
最高の食事 / 田中卓志
珠玉の世界 / ブレイディみかこ
神様、世間様 / 尾崎世界観
さいとう・たかをさんの思い出 / 辻真先
コロナ禍社会と密になった / 本谷有希子
最後の飛翔 / 椹木野依 -- 我が町の「宝」 / 井上理津子
ネガティブな皆さんへ / 尾上松緑
「あいつなりに筋は通ってるんだ」 / 岩松了
翻訳とは / 村井理子
「覚えられない」 / 茂山千之丞
白土三平さんを悼む / 田中優子
そんな時代 / 海猫沢めろん
ともに歩けば / 小川さやか
(笑)わない作家 / 万城目学
雪原 / 岸本佐知子
河合雅雄さんを悼む / 佐倉統
学園の平和、取り戻せ! / みうらじゅん
料理 / 小山田浩子
田中邦衛さんを悼む / 倉本聰
「声」分かち合う喜び / 温又柔
エリック・カールさんを悼む / 松本猛
月みる月は / 彬子女王
トーストと産業革命 / 青山文平
祖父母のすずらん守る / 星野博美
考えることに失敗する / 神林長平
悪態俳句のススメ / 夏井いつき
死も遊びだと思いましょ / 横尾忠則
UFO / 柴田一成
「やめた」後の達成感 / ほしよりこ
息子よ安心しなさい、あなたの親指は天国で花となり咲いている / 青木耕平
那須正幹さんを悼む / 高樹のぶ子
愚かさが導いてくれた道 / 沢木耕太郎
クールでお茶目なかっこよさ / 谷慶子
機械はしない終業挨拶 / 黒井千次
閉、じ、こ、も、り / 村田喜代子
ナマケモノ / 奥本大三郎
夢を彷徨う / 髙村薫
愛しの小松政夫さん / 鈴木聡
胃袋の飛地 / 湯澤規子
『老人と海』をめぐる恋 / 高見浩
「すごい」と「やばい」 / 酒井順子
写真を撮られるということ / 松浦寿輝
安野光雅さんを悼む / 大矢鞆音
この世の通路 / 佐々涼子
◆編纂委員作品◆
瀬戸内寂聴さんを悼む / 林真理子
多分、両方だと思いますよ / 町田康
忘れがたきご亭主 / 三浦しをん
あそこの棚に置いてある。 / 堀江敏幸
それは私の夢だった / 角田光代
遠き花 / 藤沢周.
7 notes · View notes
mikitakase · 1 year
Photo
Tumblr media
綿密な計画と準備、たくさんの方の協力を得て、4ヶ月ぶりに母を花巻の実家へ送り届けた。 思えば突然迎えに行き、無理やり鎌倉に連れてきたようなものだった。 寒い間だけでもとの約束で、お花見が2度できるねなどと、慰め励ましながらの12月、孫やひ孫とクリスマスを過ごし、正月も目出たく迎えられ、あっという間に2月だねと驚き、3月は孫のジャズ演奏を堪能した。記念のパンフレットも大事にしまってね。 母は頑張っていた。 そろそろお彼岸だから帰りたいと、一昨年亡くなった父を思い出してはホームシックになっていた。 やはり我が家が一番なのだ。寒くても不便でも、田舎がいいのだ。 季節をふたつ、娘(私ね)の家で過ごしながら、思うところがあったのだろう。渡した日記帳代わりのノートに走り書きしていたのは、花巻の電話番号。番号を確かめながら電話の前に座っていたことが何度かある。 帰ろうね… 車椅子での移動は、タクシードライバーの方、駅員さん、行く先々のホームへ安全に乗り降りできるよう手配される。  鎌倉へ来た時もそうだったけれども、東京駅の担当の方のお仕事ぶりは見事で、この日も丁寧に心のこもった案内をしてくださった。息子とのやり取りを横で聞いていて、とてもありがたい提案をしてくださり、頭が下がる思いがした。そして息子もずっと一緒、大雑把な私をフォローし、より安全で安心できるよう心を配ってくれた(ありがとう)。 車窓の景色が、花巻に近づくに連れて、母は落ち着かず、早々に身支度をする。嬉しさから満面の笑顔である。新花巻の駅には家族が迎えにきていた。泣きそうな母。 花巻… 雪は解けていた。 流石に花はない。 それでも野山は心なしか淡い春色で、厳しかった冬を超え、春に向かって安堵の季節を讃えているように見えた。地面も柔らかく所々から黄緑色のバッケが、顔を出している。  子供の頃、雪が解け始めた川沿いに銀色の猫柳を見つけた時、茶色い土の上に黄色い蕗の薹が顔を出した時、春の到来を飛び上がるようにして喜んだものだ。それがこのバッケ。 花巻のバッケは小さなヒマワリのようだ。 春は明るさだ、明るい色なのだ。  そして桜並木もあと少し…ふくらむ蕾を数えながら、その日を心待ちにする。 #母の帰郷 #春到来 (Hanamaki, Iwate) https://www.instagram.com/p/CqRN3z5SaHT/?igshid=NGJjMDIxMWI=
2 notes · View notes
kachoushi · 2 months
Text
各地句会報
花鳥誌 令和6年8月号
Tumblr media
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和6年5月2日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
ホロホロと鍬に砕ける春の土 喜代子 亡き猫の声かと覚む春の闇 同 四姉妹母に供へる柏餅 由季子 薫風にうだつの揚る港町 都 青嵐甍の波をひとつ飛び 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月4日 零の会 坊城俊樹選 特選句
誰待つや水子地蔵と風車 毬子 愛宕山水の匂ひのして立夏 光子 湧水の鯉は真珠になりたくて きみよ 虎ノ門ヒルズそれとも蜃楼 光子 そそくさと愛宕詣での蟻ひとつ 三郎 新しきビルの隙間にある新樹 久 常盤木の落葉は坂の底の底 小鳥 日傘手に男の上る女坂 昌文 虎ノ門ヒルズ這ひ来し蚯蚓かな 美紀
岡田順子選 特選句
新緑の堂宇律する木魚かな 毬子 猿寺のへその緒めきし花藻かな 小鳥 耳に髪かけたる指が蝶を呼ぶ 和子 生まれては緋目高といふ名を借りて 小鳥 風車回らぬほどの風を受く はるか そそくさと愛宕詣での蟻ひとつ 三郎 馬駆けし愛宕山とは蝶ひとつ 俊樹 緑蔭のどれも過去向く拡声器 きみよ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月4日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
壱岐対馬越えて釜山へ卯波立つ たかし 人を待つ昂りに似て卯浪立つ 孝子 春愁はもつれたあやとりの紐 修二 さまざまの風に出合つて若葉かな 孝子 逃水を追ひいくばくの疲労感 修二 しやぼんだま戦火の子らに向けて吹く 朝子 雲雀の巣踏み潰し行く重戦車 たかし チューリップ手足ふつくり乳母車 成子 八方に餓鬼うづくまる黄砂かな 朝子 糸柳お岩は細き指を垂れ 修二 十字架を仰げば風の薫りけり 孝子 廃校の土俵に花の散りしきぬ 朝子 卯波立つ沖を眺めて昼の酒 かおり
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月6日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
柿若葉母の天麩羅語り種 和魚 ふくよかに葉音さらさら風五月 聰 山匂ひ水音響く五月かな 三無 沖へ帆の連なりわくや風五月 聰 パステルを選びて描く若葉山 ことこ 浅間への雑木若葉の葉音きき ます江 岩に波飛び散る光五月来ぬ 秋尚 日に濡るる若葉見上げつ峠越ゆ 三無 鯖街道歩きしところ穂高見ゆ ます江 甥つ子の声変はりして五月来ぬ 美貴 風五月江の電海へ大曲り 三無 思ひやる言葉を選び五月の夜 貴薫
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月6日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
蛇穴を出でて振り向く顔もたず 雪 聞きに来よてふは椿の落ちる音 同 女踏む如く男の踏む椿 同 藤房の先に見えざる風生まる かづを 葉桜の神社まはりを鎮めをり 匠 アイリスを活けてサツチモ聞く深夜 清女 朧夜や母に逢ふ夢覚めやすき 笑子 荷を解けば青き匂ひの莢豌豆 希子 葉桜や旧制校のありし跡 泰俊 万象の輝く五月来りけり 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月11日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
やはらかき音の騒めき若楓 秋尚 結び目に母の思ひの粽解く 百合子 リハビリを終へて正午や街薄暑 恭子 中子師を偲ぶ五月の句座なりし 亜栄子 樟若葉風に煌めく音静か 秋尚 海の風山の風吹く捩花 亜栄子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
何某の宿祢の杜やかかり藤 都 花祭瑞雲を呼ぶ釈迦の指 宇太郎 余花の雨幹の裂傷深くして 都 新緑にろ過され朝の息甘し 佐代子 手に湿り春椎茸の肉厚く 和子 葉桜の土手ゆく白き犬曳いて 悦子 老眼のルーペで愛でし花楓 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月13日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
後遺症無いとは云へず蝶の昼 清女 福助の貯金箱あり五月晴 ただし 手鏡の髪なで乍ら土用干し 世詩明 戻り来て剥がす日めくり四月馬鹿 ただし 花卯木友と語りし通学路 英美子 金色の囲む在所や麦の秋 みす枝 夏来るシャンパングラス走る泡 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
紙灯篭復興祈る輪島初夏 みえこ 初夏の列車に恐竜描かれし あけみ 花水木街路にいつか咲いてをり 令子 折紙の金環太き鯉幟 実加 祭町子等のよろこぶ菓子選び 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月14日 萩花鳥会
鴨ゆきて燕戻りて川住居 祐子 花の雨抜けて仮眠の深夜便 健雄 残されしボール一つに浅き夏 俊文 更衣する間も無くて半袖に ゆかり 水田の浅瀬泳ぐや鯉のぼり 明子 急階段挑みて天守若葉風 美恵子
………………………………………………………………
令和6年5月15日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
扁額の一字が読めず梅雨の宿 世詩明 若葉風わらべ地蔵をつつみゆく 笑子 お精舎の風鐸ゆらす梅雨晴間 同 路地裏をしよぼしよぼ歩く梅雨鴉 希子 獣めく匂も混じる草いきれ 泰俊 古りたりな三国祭の誘ひ文 雪 牡丹を切りて一日の贅とせん 同 牡丹に待てば現れさうな人 同 退屈を欠伸してゐる葱坊主 同 椿落つ終の一花と云ふ色に 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月17日 さきたま花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
葉桜や百葉箱はぽつねんと 月惑 黙祷の黙に扇子の音止まず 裕章 古民家も古木も包む若葉風 泉 せがまるる父の草笛音の出ず 康子 十薬の干されしままに家売られ 順子 蚕豆は反重力の世界とも 月惑 朝日受け夜来の雨に光る薔薇 彩香 道をしへ誘はれ来れば妓楼跡 裕章 薔薇一輪仏に供へ留守頼む 順子 祝酒ちよこに浮き立つ夏の月 同 結跏趺坐する禅堂に蚊は廻る 月惑 お互ひにためらひもなき更衣 八草 母の日や乳を持ちたる大銀杏 紀花 菖蒲田に挙るサーベルの直線 月惑 五月晴れ複々線の縄電車 良江 母の日の無口の兄の大あくび としゑ 掌に乗る子猫にも髭のあり みのり 夏館蒼穹の野へ開け放つ 裕章
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月19日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
万緑を深く映して奥の池 亜栄子 師の句碑に句友の墓碑に黒揚羽 三無 沙羅の花散りて積れる密寺かな 慶月 雨雲の近づく気配蝸牛 久 草むらに昼顔溺れさうに浮く 秋尚 十薬の花もかをりも無縁墓と 亜栄子 D51は永遠や夏野に据ゑられて 久子 新緑のメタセコイアは太古の香 久子 蛙田に昭和の声の残りたる 千種
栗林圭魚選 特選句
子等のこゑ池塘に生るる太藺かな 幸風 鮮やかな青翻へし瑠璃蜥蜴 久 一面の青草の丘登り急 軽象 師の句碑に句友の墓碑に黒揚羽 三無 沙羅の花散りて積れる密寺かな 慶月 暗闇坂薄暑の袖を捲りけり 斉 老鶯やメタセコイアの闇を抜け 亜栄子 新緑の森に山鳩奥の池 経彦 隠沼の静寂破りて蟇 芙佐子 新緑の木漏れ日揺るる年尾句碑 経彦 寺出でて定家かづらの香に触るる 秋尚 キャンパスに続く山道夏薊 久子 花卯木森の昏さに寄り添ひし 斉 草むらに昼顔溺れさうに浮く 秋尚 峠路に仰ぐ卯の花空重く 芙佐子 寄せ墓に甘茶の花の日和かな 亜栄子 ひと筋に姫沙羅の花すつと落つ 秋尚 隠沼にメタセコイアの新樹光 幸風 お絵描きの子らや泰山木の花 斉 野薊のぱつと明るき母の塔 文英 日ざしきて暗さ呼び込む新樹蔭 千種 石仏の眼にも優しきさつき雨 軽象 切株に園児忘れし夏帽子 経彦 菖蒲田の間に間に低き白菖蒲 久子 新緑のメタセコイアは太古の香 同 走り茶を呷り民話の始まれり 経彦 堂前に沙羅の花散る僧の留守 亜栄子 初夏の少し気怠き二人の歩 斉 庫裡裏に零れる実梅夥し 芙佐子 蜘蛛の囲の元禄仏の肩に揺る 慶月
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
覗くまじ編笠百合の笠の中 雪 伊勢神楽牡丹の庭に舞ひ納む 同 大蚯蚓這ひ出て暗き穴残る 同 花は葉に店に残りし桜餅 ただし 大杉も岩も当時の夏の庭 洋子 かづら橋渡りきりたる夏の声 紀代美 万緑に全身染まる露天風呂 みす枝 胸奥は語らぬことに草を引く 一涓 春炬燵触れたる足のなかりけり 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
0 notes
leomacgivena · 7 months
Photo
Tumblr media
Xユーザーの柳家花緑さん:「昨日は【談志まつり 三回忌特別公演】 小さんと談志のボトルを並べて写真を撮った!打ち上げでの二人会。 家元直筆の戒名も!」
1 note · View note
brdc-a · 9 months
Text
Tumblr media
『林田直樹のカフェ・フィガロ アーカイブ放送』  2023/12/17 18時配信
ゲスト◇リュート奏者 高本一郎さん ~後編~(17年6月放送) 今夜のカフェ・フィガロは、先週に引き続きリュート奏者の高本一郎さんのアーカイブ放送をお送りします。 高本さんの最新コンサート情報も掲載中✨
<再生はこちら▶️>
※スマホ/タブレットはアプリからご視聴ください。 過去の放送は、Back numberで🎧
後編は、イングランドの作曲家・リュート奏者のジョン・ダウランドをテーマにお話をお聞きします。ダウランドの楽曲を高本さん自身がアレンジされた『Come agein Ⅱ』を聞きながら二枚組のアルバムに込めた思いや高本さんが考えるダウランド像についてなど…様々なお話を伺いました。どうぞ、お楽しみに♪
※この番組は、2017年6月4日に放送されたものです。
【最新コンサート情報】
Tumblr media Tumblr media
『妖精の森が愛した音楽』 〜ロンドンからダブリンへの旅〜
日時:2024年2月7日(水)19時開演 会場:鶴見区民文化センター サルビアホール 3階「音楽ホール」 出演:青木洋也(カウンターテナー)、田島隆(タンバリン)、高本一郎(リュート) 前売り:4,000円、当日:4,500円 全席自由 ご予約&お問い合わせ:アンサンブル・オリエンターレ [email protected] チケット取扱い 東京古典楽器センター Tel:03-3952-5515 ・高本一郎(ブログ) ・高本一郎(Twitter)
【CD情報】
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
『シャコンヌ・オリエンターレ』 ルネサンス時代に楽器の女王と称えられ当時のヨーロッパの人々に最も愛された西洋の古楽器「リュート」を用い、多くのゲストとのセッションで新たな魅力を現代に提示する思いで作られた一枚。高本一郎のオリジナル曲が全13曲中11曲をも占める渾身のアルバム。発売:2012年7月18日 、レーベル:ジパングレーベル、価格:2,800円 (税別)
『Come Again いま、君に逢いたい!』 2013年に生誕450年を迎えた英国の作曲家、そしてリュート奏者でもあるジョン・ダウランドの楽曲を高本自身が大胆にアレンジし、多くのゲストミュージシャンを迎え、現代の感性でもって表現、さらには落語家の柳家花緑を迎え同年代を生きたシェークスピアとの戯曲も収録した2枚組のCD。世界に類を見ないダウランドのトリビュートアルバム。発売:2014年12月24日、レーベル:ジパングレーベル、価格: 3,500円 (税別)
『小さな妖精と大きな妖精』 高本一郎「配信限定」リリースのEPソロアルバム。「シチリアーナ」「グリーンスリーヴス」「美しき娘」「小さな妖精と大きな妖精」「ガルテンマザーの子守歌」、ルネサンスの代表曲やケルト民謡などリュートの名曲を独自のアレンジ、自作のプレリュートも含めて全5曲を収録。発売:2012年4月8日、レーベル:コウベレックス、価格: 1,000円 (税別)
【楽曲リスト】 2017/06/04 放送分
『Come agein Ⅱ』 作曲:ジョン・ダウランド 演奏:高本一郎(リュート)、彌勒忠史(カウンターテナー)、鈴木宏志(サックス)、上運天淳市(サックス)
『旅の彼方に』 作曲:高本一郎 演奏:高本一郎(リュート)、太田恵資(ヴァイオリン)、濱田芳通(リコーダー)、吉野弘志(ウッドベース)
音源提供:ジパングレーベル
番組テーマ曲:「フィガロの結婚 序曲」 (音源提供:ナクソス)
過去放送一覧はこちら ブルーレディオTOPに戻る
0 notes
about-fukuoka · 1 year
Text
「あいさつには名前をつけろ」(接客) 「アフターフォローは上客を呼ぶ」(保険業界)、 「うまい人より早い人が生き残る」(放送作家) 「オーナーがこだわりを捨てると店ははやる」(空間プロデュース) 「オレンジ色は食欲を刺激する」(食品業界) 「お客は靴と時計で見抜け」(ソムリエ) 「お久しぶりですね、は三流」(バーテンダー) 「お座敷では毎日の行いが出る」(花柳界) 「きれいなトイレは汚せない」(スーパーマーケット) 「クレームは最後まで聞く」(キャビンアテンダント)  「ゲームの発売日は木曜日」(ゲーム) 「コンビニおでんは秋に売れる」(コンビニ業界) 「スタッフには、指示ではなく相談する」(外食産業)  「ストーリーは三幕構成で山場を作れ」(映画業界) 「たらい回しにヒットあり」(出版業界) 「トップの椅子は3つある」(芸能界) 「ネタはお客の顔を見て決める」(落語家)。 「ネットの1行広告は13文字」(ネット通販業界) 「ヒット商品は多数決から生まれない」(飲食業界) 「ファーストクラスは態度がぶれない」(キャピンアテンダント) 「プリンターはインクで儲けろ」(プリンター業界) 「プレイング・マネージャーに名上司なし」(人材業界) 「プレスリリースは1枚にまとめろ」(広報マン) 「プレゼンの前日はホステスを口説け」(広告業界)  「プロジェクトが行き詰まっても、増員するな」(ソフトウエア業界) 「ホラー映画は不況に強い」(映画業界) 「メモのうまい美容師はカットもうまい」(美容師) 「ヤクルトおばさんが『これ、何?』と聞く映画はヒットする」(映画業界)  「飲食店の開業は1~2月が最適」(外食業界) 「汚い工場から、名品は生まれない」(製造業) 「家を売るなら奥さんを口説け」(不動産) 「家具店は外車ディーラーの近くがいい」(家具) 「会社の業績はトイレでわかる」(コンサル) 「怪我と弁当は自分持ち」(とび職) 「皆が嫌がる仕事ができて一人前」(町工場) 「階段は駆け上がるな」(アナウンサー) 「企画はコンプレックスをつけ」(出版業界) 「休日の飛行機でくつろげないなら一人前」(航空) 「泣き別れは商品価値を下げる」(家電量販店) 「給料日前は生活必需品、給料日後は嗜好品を値引け」小売業界 「金持ちは貧乏人から物は買わない」(宝石商) 「見積書は2つ持て」(商社)、 「交差点は左折」(タクシー業界) 「困ったときは動物と子ども」(広告業界)、 「混んできたら、BGMのテンポをあげろ」(外食業界) 「作業記録を開示せよ」 (航空) 「子ども番組の改編は4月じゃなくて1月」(テレビ業界) 「私も使っています」で信頼を得よ (販売) 「実車とすれ違う道は、吉」(タクシー業界)、 「社員は優良顧客」(自動車メーカー) 「酒が飲めないほうがバーテンダーは成功する」(バーテンダー) 「寿司は客を見てから握れ」(寿司職人) 「出店は、競合店の近くがいい」(居酒屋業界) 「準備のないところにチャンスは来ない」(舞台俳優) 「商品の色は3色に絞れ」(商業デザイン) 「上手い人より早い人が生き残る」(放送作家) 「人気商品は付属品で稼げ」(小売) 「声かけが盛んなスーパーは売れる」 (流通) 「全国ヒットを狙うなら、北海道を制せ」(食品業界) 「素材だけを使っても、フランス料理にはならない」(料理人) 「送料無料はネットで刺さるキーワード」(ネット通販業界) 「他業界からミスを学べ」(パイロット) 「大道芸は、美術館の近くが穴場」(大道芸人) 「棚には赤と緑の商品を交互に置け」スーパーマーケット 「段取り八分、仕事二分」(大工) 「値引きは二個目の商品から」 (スーパーマーケット) 「通販番組では、値段を最後に言え」(通販業界)、 「提案は3つ出せ」(ソフトウェア) 「適職は自分ではわからない」(人材業界)  「電話営業は月曜の朝に攻めろ」(テレマーケティング業界) 「『東大』は読者に刺さるキーワード」(出版) 「2時間ドラマは、10時またぎに濡れ場を入れろ」(テレビ業界) 「日本人はラス1に弱い」(キャビンアテンダント) 「売れる商品には適量がある」(食品業界)、 「売上が落ちたら値段を上げろ」(おむつメーカー) 「発想はポジティブに、詰めはネガティブに」(広告) 「発売延期をくり返すソフトに名作なし」(ゲーム業界) 「披露宴は洋食で儲けろ」(ホテル業界)、 「評論家は深く掘り下げると広くなる」(マスコミ業界) 「不器用な職人ほど大成する」(大工) 「不況になると鉄道本が売れる」(出版業界) 「福袋は松竹梅で売れ」(百貨店業界) 「名器は真似して学べ」(設計士)  「要約できない脚本にヒットなし」(映画業界) 「欲しい車はよく街で見かける」(放送作家) 「緑と紫のオモチャは売れない」(玩具メーカー) 「練習は本番のように。本番は練習のように」(サッカー選手)
0 notes
maison-malta · 1 year
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
天然生活5月号に
緑との暮らしを取り上げて頂きました
自宅引越し2週間立たずの撮影日でしたので、おかげさまで頑張って段ボール全開封出来ました、、w
ぜひお手に取って頂き
丁寧な暮らしとは程遠いバタバタの日常の中でも、
緑や花を無理することなく楽しめることが伝わったら嬉しいです
個人的には、
大好きな @chris_tomoko さんの朝の過ごし方が拝見出来て幸せな号でした
ご縁が繋がりお声がけ頂きましたライター嶌さん、緑に詳しくお家のお話しも興味津々でしたフォトグラファー柳原さん、フルサポート編集部荒井さん
丁寧に取材して頂きましてありがとうございました
0 notes
tyukekyuri · 1 year
Text
旧三井家下鴨別邸(2023.4)
Tumblr media
4か月前に予約して取れました。
Tumblr media Tumblr media
出町柳のデルタで学生が花見をしているのを横目に向かったのは
Tumblr media
旧三井家下鴨別邸
Tumblr media
こちらの2階の広間を借りて宴席です。
Tumblr media
泉仙さんの仕出しをお願いしました
Tumblr media
これで3200円です。丁寧な味付けで好評でした。
Tumblr media
右側は茶室になっていてこちらも借りることは可能
Tumblr media
新緑のお庭もいい感じで、結構訪れる人も多かったです。季節が良く、桜は植えられてませんが紅葉の時期は更にいいかも。
0 notes
muchakucha01 · 2 years
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
【十二月のご挨拶】
 大雪の頃  寒気が強まり雪が散らつく頃。  この時期、中国では  「臘八粥」というお粥を炊くのが慣いです。
 十二月の事を「臘月」と呼び、  十二月八日を「臘八」と言います。  十二月一日から十二月八日までの間、  お釈迦様が絶食不眠での苦しい修行をされました。  八日に一碗の乳粥を召し上がり、  菩提樹の下で悟りを開かれたお釈迦様。  これを記念して、古くより中国の仏教寺院では  雑穀粥の炊き出しを行い信徒に振る舞いました。
 紫米、小豆、緑豆、粟、などの穀物に加え、  栗や枸杞、干し葡萄、龍眼、棗などの果実、  胡桃や松の実などの木の実を合わせた  具沢山のお粥が中国式となり  食べる時に別添えの砂糖を混ぜていただく事も。
 昔は大鍋で大量に炊き、残りを鍋のまま外に置くと  厳しい寒気で凍ってしまうとか。  東北部はマイナス30度くらいにもなるため、  戸外に食品を置くだけで冷凍食品となってしまいます。  アイスクリームも箱のまま、外に出されて売られています。
 お粥は食べる量だけ少しずつ取り出して  火にかけて食べたそう。身体を温め滋養がある食物のため、  家庭では十二月八日に限らず冬中、良く親しまれています。  手頃なところでは缶詰も売られています。
 厳しい寒さの季節のお楽しみをもう一つ。  「九九消寒図」というものです。
 清朝末期から民国はじめごろにかけて大層流行したもので、  冬至から数えて八十一日が経つと  三月十三日頃になり春になるとして  その期間を絵や文字で塗り表していくもの。  一つ一つ塗る事で寒さを消していくのです。
 九片の花びらの梅花が九輪かかれており、  冬至の翌日より花びらを一枚ずつ赤く塗っていきます。  九日経つと一輪の梅が咲き、満開になると春になるという仕組み。
 亭前垂柳珍重待春風  という文字のバージョンもあります。  こちらは漢字が全て九画となっていて、  同じように毎日一画ずつ赤く塗っていきます。  漢詩がすべて現れた時が、春満の時期。
 いわば、春待ちのアドベントカレンダーのような物ですね。
 コロナになってから、故宮出版社より  この九九消寒図が復刻出版されて良く売れたようです。  待ち望む気持ちが表れたようですね。
 二〇二二年 十二月 大雪  中国茶會 無茶空茶  黄 安希 拝
0 notes
myonbl · 1 year
Text
2023年7月13日(木)
Tumblr media
今朝も8時12分に新幹線の予約完了とのメール、これでお盆の予定が確定できた。いったい、そんな混雑するときに何をするのかというと、落語を聴きにいくのである。応援している落語家・露の新治さん、8月は関東での出番が多い。それならと、一泊二日の落語を楽しむだけのツアーとなったのだ。柳家喬太郎・三遊亭兼好はもちろんライブは初めて、夜には鈴本演芸場のお盆興行、東京の定席ももちろん初めて、ワクワク、ドキドキ。
Tumblr media
4時30分起床。
日誌書く。
Tumblr media
朝食。
洗濯。
弁当*2。
プラゴミ、45L*1。
雨の中、ツレアイは合羽を着て自転車で出勤。
私はO姉と一緒に車で出勤。
Tumblr media
順調に到着する。
昨日ミスを犯したエクセル試験の採点作業、仕切り直しで昼まで頑張る。
木曜日3限は<スタディスキルズ(教育学科)>、今日はグループ発表、卓球部員が試合でいないので3班だけの発表、終了後は評価シートを記入して早めに終了。
急いで自室に戻り、エクセル試験の採点作業の続き、なんとか看護学科2クラス分の作業を終えることが出来た。かなりの二極分解、予想された結果ではあるが次週に念を入れて復習させねば。
早めに帰宅、蒸し暑いので速攻で着替える。
昼間採点したエクセル試験の再チェック、これで評価作業がスムーズにできる。明日は栄養学科の分を作業しなければ。
酢タマネギを仕込む。
買物はせずに、あり合わせの食材で夕飯を準備する。
Tumblr media
昨日仕込んでおいたジャガイモとサバ缶の煮物、少し焦げてしまったがそれがまた美味しい。頂き物の信州ワイン、濃くて美味しい。
録画番組視聴。
サラメシ シーズン13 (11)宮大工のまかない担う新人奮闘記▽コンポスト
初回放送日: 2023年7月6日
長尾さんは18歳の新人宮大工。高校卒業後、地元を離れ先輩職人たちと寝食を共にしながら修行中。長尾さんに任された大切な仕事が職人たちのまかない作り。宮大工の仕事は段取りが大切、その段取りと思いやりを学ぶため重要な任務なのだ。新人職人の奮闘ぶりを拝見▼コンポストに情熱を注いで四半世紀。通販会社社長のコンポスト愛と野菜たっぷりの仕事とランチをご紹介▼お弁当箱が語る「おべんとうのはなし」は「俺の定番弁当」
「やまがた春夏色模様」
初回放送日: 2023年7月11日
春から初夏にかけての山形市は豊かな自然や伝統工芸などの「色」がきらめく季節。桜から植木市や水田の緑を経てサクランボ、紅花へ。色とりどりの風土と営みを描き出す。 
 4月、春を迎えた山形市を彩るのは桜色、続いてサクランボの白い花。5月になると街では伝統の薬師祭植木市が開かれ、水田や里山も緑に。草木染めの工房ではさまざまな草花の色、そして江戸時代「金よりも高価」と言われた紅花染めの紅色が輝く。さらに職人が守り伝える和傘、牧野博士ゆかりの植物画家、純白の米こうじから生まれる手作りみそ。6月、サクランボが実り、やがて紅花が咲くと夏へ。山形ならではのカラフルな色模様。
どちらも見応えある内容だった。
片付け、入浴、体重は変わらず(あかんがな!)。
Tumblr media
歩数は届かないが、なんとか3つのリング完成。水分は1,540ml。
5 notes · View notes
kazoo-nkt · 2 years
Photo
Tumblr media
柳家花緑独演会 花緑ごのみ vol.40〈昼の部〉 10月15日(土) · 13:00 – 15:00 「小言念仏」、「二階ぞめき」〜仲入り〜「中村仲蔵」 #落語 #柳家花緑 花緑さんはかなり久しぶり。この会も気がつけばきていたのに、ご無沙汰で。 この会はなんか新しいことをすることもあるけど、今回はやりたい落語をやるとの趣旨。 仲蔵がよかったのは言わずもがななんだけど、二階ぞめきのバカらしさが花緑さんらしくて良かった。 (イイノホール) https://www.instagram.com/p/CjuY2_YvXzT/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
itokawa-noe · 2 years
Text
書店と朗読会をめぐる旅をしてきた話(三日目)
「書店と朗読会をめぐる旅をしてきた話(一日目)」からの続きです。この記事で旅の記録はおしまいです。
 今回は、
・犬と街灯(庄内)
・toi books(本町)
 を訪ねた際のことと、旅の総括的なことを書きました。
 おまけの番外編として、
・つまずく本屋 ホォル
 のこともちょこっとだけ書いています。
―――
【犬と街灯】
 最終日は、リトルプレスで賑わう「犬と街灯」へ。
 楽しいことがすきなひとが楽しいことをやっていたら楽しいことをやりたいひとが集まってきた、そんな空気がガラス張りの店内から外の通りにまで漂っており、もしも私がこのお店を知らなかったとしても、前を通りかかったら足を止めずにいられないだろうと思った。
「個人書店って、店主さんの人柄が出ますねえ……」と、ここ最近の個人/独立系書店通いのなかで感じていたことを何の気なしにつぶやいていたのだが、お店を営んでいらっしゃる方に向かってくちにするには不躾なせりふであることに気づき、ひぇーとなった。谷脇さんはなんだか実感のこもった調子で「あー、出ます、出ますねえ」とにこやかに頷いてくれて、ほっとした。
 自分も参加させてもらったア��ソロジー『貝楼諸島より/へ』の原画が大集合しているのを見られたのも幸せだった。
Tumblr media
(ご存じない方のために説明すると、こちらの絵はすべて店主の谷脇さんが描かれたものなのです。『貝楼諸島より/へ』の装画と装丁を手がけられたのも、というかそもそもこのアンソロジーの発起人からして、ぜんぶ谷脇さんなんですよ。いやはやびっくりだね)
 やはり原画はよい。筆づかいや、ぬりかさねられた絵の具の厚みをじかに味わうことができて、陶然となった。写真撮影の許可をいただいたものの寄りで撮ることはなんとなくためらわれ、斜めから雰囲気だけ撮ってきた。
 『貝楼諸島より』と『貝楼諸島へ』の通販はこちらからどうぞ。
 糸川の短編が掲載されているのは、緑色の表紙の『より』のほう。鳥が出てくるお話なので、この本の表紙に鳥がいることを、ちょっと嬉しいな〜と思っている。
 とつぜんの告白なのだが、私には、児童文学を書いて本にしたい、その装画を谷脇さんにお願いしたい、という野望がある。ジャンル的に文フリなどでの頒布には不向きだろうから、この野望を叶えるには商業出版で単著を出すしかない。がんばれ。(装画をお願いする方を決めるのは作家ではなく編集者だろうとか、そういうことはいったん脇に置いておく)
 〈購入したもの〉
 前々から「これは買えるうちに買っておくべきなのだろうな(ものすごく評判がいいので)」と思いつつなんとなく手を出せずにいた本と、その場で目が合った本、あと友人へのお土産用の推し本を買った。
●谷じゃこ『鯖のいる情景』:こだわりぬかれたかわいすぎる装丁と鯖への偏愛にひとめ惚れした。一冊まるまる鯖の短歌と川柳なんだよ。購入後に数えてみたら76首あったよ。(数え間違えている可能性もあり)それだけでも恐れ入ってしまうが、奥付に「2022年9月25日発行(気持ち的には3月8日発行)」とあったのをみつけたときは降参!大好き!と心のなかで叫んだ。さばのひ!偏愛バンザイ!
●谷脇栗太『ペテロと犬たち』:推し本。中身も外側もたまらなくよい。
●暴力と破滅の運び手『ブラームスの乳首』:運び手さんはやばい。なんとなくそうなのだろうなと思ってはいたけど、それ以上にやばい方だった。そりゃ人気なわけだ。最高。
ーーー
【toi books】
 最後に訪ねたのはtoi books。
 敷地面積だけみれば決して広くはないが、棚が宇宙だった。宇宙のひろがりを感じる棚だった。何周もぐるぐるした。もろもろの事情がゆるすならば何時間でも眺めていたかった。
 客が自分ひとりしかいない時間が長くつづくと店内に変な緊張感が漂ってしまうことがある。toi booksさんではそれが一切起こらず、店主さんの気配の消しかたに感動した。おかげで目の前の本棚以外のことは頭から消え、心ゆくまで回遊できた。
 その道のプロなのかと思うぐらい見事に気配を消されていた店主さんだったが、会計時にはお声かけくださり、それも嬉しかった。赤染晶子さんの『じゃむパンの日』について、この本を迎えられることが嬉しくてならないというような会話をし、温かな余韻とともに帰路についた。
〈購入したもの〉
●赤染晶子『じゃむパンの日』:言わずと知れた。また会えて、このような形で手にとることができて、幸せだ。
●いしいしんじ『書こうとしない「かく」教室』:他のお店で目が合ってもたぶんすぐには手がのびなかった。toi booksで出会ったという文脈が、この本を選ばせた。
●福永信『星座から見た地球』:いわゆるジャケ買いというやつ。表紙と帯とタイトルとぱらぱらめくってみた本文の白黒のバランスなんかに、ぴんとくるものを感じた。ままごとの『わが星』っぽいのを想像しているのだけれど、どうだろうな。そうだと嬉しい。そうでなくても嬉しい。
●町屋良平『ほんのこども』:いつか読まねばと思いつつ、向き合うのが怖くて、目が合うたびに逸しつづけてきた本。ついにわが家の敷居をまたがせてしまった。怖い。
ーーー
 以上で「書店と朗読会をめぐる旅をしてきた話」はおしまいです。
 最後に、今回の書店めぐりを通じて感じたことなどを少しだけ書いておきます。
ーーー
 どのお店も「誰のために」と「なんのために」が明確で(あるように私には感じられた)そこがとても格好良かった。
 誰のために。なんのために。
 お話を書く際にも、それから読む際にも、忘れずにいたい問いだ。
 つい最近、とある作品を読んだ際に、それが誰かにとって大切な物語なのだと想像することを怠った結果、ひどい過ちを犯してしまった。そんなことを思いだしたりもした。
 そんなこんなで、たくさん本を買った。
 お財布はすっからかんだ。旅行中はほとんど飲食店に入らず食費を節約していたのだが、焼け石に水だった。
(コンビニのおにぎりをホテルの冷蔵庫に入れておくとひとばんでカチンコチンになるのだという知見を得た)
(知見を得たのに翌日もまったく同じ失敗を繰り返し、二日続けて予定していた時間にホテルを出ることに失敗した)
 今回の旅のために確保していたお金は使い切り、ほかのことに使うはずだったお金まで飛んでゆき、もともと天井を突き破っていた積読の山がさらに高くなり、そのぶんだけ罪悪感が募った。でも悔いはない。お金を貯めて積読の山を低くしてから、またこういう旅がしたい。
 大阪から戻ったあと、久々に実家に帰った。
 駅前の風景に違和感をおぼえ、その正体について考え、長いあいだ駅前でがんばっていた書店がドラッグストアになっていることに気がついた。
 自覚していた以上に、私は本屋さんがすきみたいだ。
 本屋さんを、とりわけ街の本屋さんや個人の営む本屋さんを、じぶんにできる形で応援してゆきたい。
ーーー
 おまけの番外編
【つまずく本屋 ホォル】
 大阪から帰ったあと、川越市の霞ヶ関にある「つまずく本屋 ホォル」に行ってきた。ほしおさなえさんや伊東なむあひさんのツイートで存在を知り、長らく気になっていたお店だ。
 店主の深澤さんがとてもお話のしやすい方で、最近発売されたアンソロジーのこと(『なまものの方舟』には私も乗りたかったのだけれど、乗組員を志願してよいのかわからずまごまごしているうちに船が出港してしまったのです、など)や共通の推し作家のことなどを、わりと長めにおしゃべりさせていただいてしまった。一月に開催される「星々の集い」でまたおめにかかれるとのことで、今から楽しみだ。
 ホォルさんの棚、迷路みたいですごく楽しかった。新しい本と古い本がわけへだてなく並んでいるところや、おなじ本がいろんな棚にいるところが、のびやかで風変わりで、すきだった。深澤さんは「意図してそうしているところと、結果的にそうなってしまっているところがあるんですよね」と仰っていたけれど、そのありようこみで、とても好もしく感じた。
〈購入したもの〉
●小津夜景『花と夜盗』:小津夜景さんの存在を知ることができたのは、今年特によかったことのひとつだ。教えてくださった方にとても感謝している。
●せんだいメディアテーク『ナラティブの修復』:いま一番関心のあるテーマについての本なので買うしかなかった。
●野村日魚子『百年後 嵐のように恋がしたいとあなたは言い 実際嵐になった すべてがこわれわたしたちはそれを見た』:訪問のきっかけをくださった伊藤なむあひさんへのリスペクトをこめて、伊藤さんの推し作家さんの本をお迎えした。(というのもあるけれど、単純に野村日魚子さんの歌集がほしかった)
●橋本輝幸『鹿が店を発見する』:橋本さんのお店レポが好きなので。一冊にまとまって嬉しい。
0 notes
kikan25ji · 6 years
Photo
Tumblr media
末廣亭の楽屋で神田松之丞さんと。 #末廣亭 #柳家花緑 #独演会
1 note · View note