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#栗山未来
twanettee · 1 year
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shinzo427 · 2 years
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mlvnchk · 4 months
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issela-santina · 2 years
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Mirai Kuriyama is pure freaking poetry as a character
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like ok this is a child who had only begun secondary school and she comes from a shamed and decimated bloodline of slayers who can destroy spirits by making it rain their own corrosive blood or shaping it into weapons and all their bleeding costs them their very existence when done so much
hard to think of a more hardcore way to portray the nature of being a killer or warrior as nothing more than a chronic sacrifice of self and others, much of it against your own will any way you look at it, with no end in sight
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and she just wants to study and make cute bonsai and be appreciated in life like a normal person outside of war
[GIF DESCRIPTIONS]
Mirai Kuriyama: light pink bob, red glasses, petite and delicately thin in her school uniform. She wields a sword completely made of blood as it splashes into the fourth wall.
Akihito Kanbara, Mirai's blond boyfriend about a year her senior, reaches a hand halfway to Mirai only for her to take his hand and place it on her hair. With her head hanging low, Mirai tearfully asks Akihito to stroke her hair, which he does gently.
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animepopheart · 9 months
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★ 【Sentter】 「 栗山未来 」 ☆ ✔ republished w/permission ⊳ ⊳ follow me on twitter
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amiya3 · 7 months
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まだ出てない新刊『令和ブルガリアヨーグルト』連続ドラマ化
※長いです おはようございます。はじめまして。「地味にスゴい!校閲ガール・河野悦子」の原作の小説を書いた人です。名前は宮木あや子といいます。宮本あや子ではなく、宮木あやこでもありません。木です。子です。いろんな小説を書いています。
三年ぶりの新刊『令和ブルガリアヨーグルト』予約がはじまっております。食品会社に勤める20代の人間とブルガリア菌のダブル主人公でお送りする、笑いあり涙は特にないが謎の感動はたぶんある、ジャンル分けするのを諦めてほしいハートウォーミングな感じの長編です。 それから 三年ぶりの新刊「令和ブルガリアヨーグルト」、出版前からどういうわけかドラマ化が決まってました。やったねー! テレビ東京水曜25時~、題名は「推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~」、主演は鞘師里保さん! https://www.tv-tokyo.co.jp/oshimeshi/ 略称は「オシメシ」だそうです。まさかこの内容で○○ガール系の題名になるとは。 「校閲ガール」書いてたときは「私も○○ガール市場(ルビ:しじょう)に参入したい! 先達のガールたちに乗っかってドラマ化とかでボロ儲けしたい!!」という打算100%でしたが、此度のガールはまったくもって意図していませんでした。したがって今回はどじょう100%(二匹目)
原作者プロフィール 1976年 神奈川県生まれ 東京都在住 2006年「花宵道中」で第五回女による女のためのR-18文学賞受賞:デビュー 詳しくは上のほうにある「★」をクリックしてください。 ゆるキャン△に影響されて今年の八月にキャンプを始めました。
テレ東の深夜といえばもぐもぐドラマ。しかし原作はまったくもってもぐもぐしてません。かなり原作通りに脚本を作ってくださった感じがしますが、映像化ってぜったい「全く同じ」にはならないので、私の読者のみんなには今までの映像化と同じく、小説とは違う種類のエンターテイメントとしてお楽しみいただければ幸いです。脚本めっちゃ面白いです。 あと、この機会に各方面へお願いさせていただきたいこと。 今回のドラマは「乳酸菌を推すヒューマンビーイング」が主人公です。これまでも私は「推しがいる人間」が出て来るお話をいくつか書いています。その中のひとつが『婚外恋愛に似たもの』というアイドルファンの小説で、2018年にdTVでドラマ化されています。 が、最近dTVがなくなってしまい、あの名作ドラマが現在どの配信サイトでも観られなくなってしまいました。円盤も出ていません。親の欲目や自画自賛ではなく本当にこのドラマはみどころいっぱいの名作です。主演のオタクは麗しき栗山千明さん、今をときめくDa-iCEのおふたりや増子敦貴君も、推されるアイドル役で出ています。チカちゃん(あつきくん)マジ爆売れだよね……雅さんもきっと喜んでるわ。ここをご覧の関係者様、いらっしゃいましたらぜひ御社でお迎えのご検討を何卒お願いいたします。原作側の窓口は光文社です。
※ここから転載禁止※ ※以下の文章の一部およびぜんぶをどこにも転載しないでください。以下の文章をもとにした記事や動画を絶対に作成しないでください。※
公表されているキャストさんについて個人的なあれこれ
主演の鞘師さんについて ラッセ! めんつゆの国からようこそヨーグルトの国へ。 先日、豊洲のライブを拝見してきました。タレントとファンの信頼関係と双方の愛が溢れる素敵な現場で、余所のオタクながら見ていてすごく幸せな気持ちになりました。ありがとうございました。スマホライトの光の海、きっと綺麗だったでしょうね。私はその翌日幕張で似たようなことをしてきました。 テレビをほとんど観ない、芸能にすこぶる疎い私の薄い知識の中での鞘師さんは「BABYMETALのサポートですごいダンスを踊っていた子」でした。あとモモウメのラスクの歌と、やがて古田新太になる山田様の彼女、そして柚木麻子の推し。この原作でOKしてくださり本当にありがとうございます。 鞘師さんのファンの皆さま、原作者、ハロプロはほとんど判らなくて申し訳ないのですが、女子アイドル方面では細々とさくら学院が好きでした/です。当時はすぅちゃんと鞘師さんが同じスクール出身だとは知らず、サポートメンバーがほかのグループの子、というニュースにおおいに驚いた一人です。機会がありましたら原作の小説のほうもお手に取ってみてください。帯に鞘師さんのお写真が入ってます。あと、もし私の公開授業にいた父兄でハロ兼の方がいらっしゃったら、お手数ですが鞘師さんファンのお友達に私の説明(できれば良い印象を持ってもらえそうな)をお願いしたいです。ヲタ友の口伝が一番信頼してもらえると思うの。出身賞にR-18って入ってるし、映画で安達祐実さん脱がせた原作者でめっちゃ心配だと思うけど、手のひらの楽園という本は国語の試験や学習教材によく使われているんだよと(本当です)。そういう未成年向けのお話も書くんだよと。私の代わりに。弁明を。どうかお頼み申す。
明日海さんについて 宝塚の湖沼があるとしたら、私は離れた村落からその湖沼まで月に二回くらい水を汲みに行っている永遠のにわかです。 映像化していただく際、いつもダメモトで「私の夢の配役リスト」を出しています。好きな俳優を挙げるわけではなく、なんとなくこんな感じかなあ、と想像する容貌に近い役者さんのお名前を書くだけの熱量低めのものですが、此度の企画書のキャスト欄はほとんど空だったため、まあ今回もダメもとで出してみるかと、緑川役には現実的に依頼が可能そうな元宝塚の方のお名前を書きました。そしたらいろいろ飛び越えてすごいの来ちゃった……。なんか、鉄板焼き屋で私のお小遣いで食べられるせいいっぱいのお肉頼んだら、お店の手違いで松坂牛のシャトーブリアン出てきたみたいな感じで、「緑川は明日海りおさんです」って言われたときちょっと何を聞いたのか判んなくてリアクションできませんでした。いいの……!?! それ超高級なおにくだよ……!?! ファンの皆さま、よろしくお願いいたします。私は今までの推しが全員卒業後に芸能から離れており、今は直近の推しのお手伝いだった下級生さんを細々と応援しています。顔の造作ぜんぜん違うのに、ダンスも演技もお化粧も決めポーズの表情や首の角度も推しちゃんにそっくりで、スール制度(っていうのか?)すごいなと毎回感心しています。在団中のみりおさんの出演作ではハンナのお花屋さんが好きです。よろしければ原作本もお手に取ってみてください。帯には間に合いませんでしたが、書店にあるかもしれないPOPにはお名前を入れさせていただいております。
橋本さんについて 橋本さんにお願いしているとうかがったのがちょうどVIVANTが終わった直後くらいの時期で、え!?!?! あの製作費が民放最高額の超大作ドラマに出てた、「帝劇? 俺の別荘やで!」みたいな俳優さんに一人称が吾輩の微生物役頼んだの!?! 正気なの?!?! ってガクブルでしたがわりとノリノリでお引き受けくださったらしいという話を二人くらいあいだに挟んで聞きました。��んという懐深きイケメンタル。まことにありがとうございます。素晴らしきブルガリア菌20388株になる予感しかありません。楽しみにしてます!!! 余談ですが、企画書いただいた時点ではブルガリア菌はCGか声だけだと聞いていたため、夢の配役リストには少年役を得意とする若い女性声優さんのお名前を書きました。その後制作側で紆余曲折あったらしく、まさかの生身。しかも身長184㎝のアラ還イケオジプロフェッショナル。予想の斜め上にもほどがあるわ。ただ、この布陣になった以上橋本さんのファンにこそぜひ読んでほしいので、ファンの皆様は原作本をお手に取ってみたらそのままレジへ直行してください。橋本さんのお役がより愛しくなること、ドラマがより楽しくなること請け合いです。私が橋本さんのファンだったらぜったい「観る前に読んどいてよかった!」って思うと思う。発売日は11月29日です。何卒よろしくお願いいたします。
※※転載禁止ここまで※※
書籍に関する詳細は発売日近辺にまた書きます。見に来てください。 買い逃している人がいるかもしれないので再度のお知らせですが、小説「雨の塔」の続編が、今年の始めに出た「百合小説コレクションwiz」という百合アンソロに載ってます。題名は「エリアンタス・ロバートソン」です。よろしくね! あと校閲ガールシリーズの文庫がまた何度か重版されてました。ありがとうございます。電子の売り上げがわからない+単行本の刷数を憶えてないので、大幅に少ない/多い可能性もありますが、たぶん現在20万部くらいです。頑張ったわね悦子……これから頑張るのよ由寿……
近況(キャンプ) 順調に月二回ペースでキャンプしてます。楽しいです。先日新しいテントとガスストーブとめっちゃあったかいと評判のダウンジャケットを買いました。今からそれらを使うためにキャンプへ行ってきます。PCやタブレットは持って行きません。スマホは持って行きますが老眼で指もパサパサでキャンプ場は寒いです。お察しください。木曜には戻ります。あと上のほうで書き忘れましたがご存じない方��ためにベビメタはさくら学院の元重音部です。それでは行ってきます。
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lgbtqromance · 9 months
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市立游泳池之肛门教学
拉下短袖的运动服,仅印着大大校徽的深蓝色调,看起来单调而无力。裕谷榎所在的那间换衣间有着一道约一个人宽的镜子,刚进来时裕谷还吓了一跳,为什么游泳池的更衣室里会有服饰店才会有的大镜子?这事让他小小好奇了一下。
然而,这好奇只持续了一会,原本因惊讶而上扬的眉毛也顿时垮了下来,他……一点也不想上游泳课。
他不喜欢水,听说是很小的时后再自家的浴缸溺水过所造成的,虽然他对此一点印象有没有,但后遗症一直持续到现在,每次洗澡都只用冲洗,对日本随处可见的澡堂也是避而不见。
这甚至还让同学们以为他是个害羞怕被看的‘小男生’哩!
只不过呀…怕水虽然是其中之一,但真正的原因嘛,他的确不敢看男生们赤身裸体……
不过以上的这些都只是题外话了,此时的榎用着龟速换好了泳裤,不自觉的抬头看了看那大镜子,镜子中的人有着时下年轻人流行烫染的栗子色头发,青春期男生瘦而不弱的身体看起来保含了弹性与活力。
看着自己赤裸的上半身,榎有些不好意思,正推开了更衣室的门,迎面便撞上了人。
「啊,对不起。」
榎抬起头,自己撞上的那个人是同班的井田,由于是刚上高中没多久,对于班上的人都还不熟识,于是他礼貌的到了欠。
「是老师要我来看看你好了没有,全班都在等你哦!」
「啊,我马上就过去。」
才刚开学一个多月就让大家等,怎么说都好像说过不去,榎迅速将装衣服的袋子放进了专让人放东西的柜子,拿出了不久前才买的泳镜泳帽来到了泳池边。
这个市立的游泳池分了四个部份,专门做热水按摩及蒸气室的东区,有比赛规模的二十五公尺长游泳池的北区,以及小孩区的西区。
想当然,为了让学生熟悉水性而归定的教育政策又怎么可能让学生在东区休闲娱乐呢?
「你们都听清楚了吗?谁要是敢给我去东区,这学期你的体育当定了!」
「是。」
「好,那我就把时间交给你们的游泳老师。」
「咦!不是体育老师教吗?」
体育老师摆了摆手,粗旷的大饼脸只说了我不是学游泳的简单带过。
「这样也行?他只是想混吧!」
待体育老师走远,跟榎叫要好的山藤低声的说。
「恩。」
榎附和的点点头,对着体育老师投了个羡慕的眼神。他真的不想游泳啦!
「一直盯着门口,这么想离开吗?」
「我讨厌游泳。」
以为是山藤,榎不假思索的回答。
「噢!这样啊!」
榎眨了眨眼,把眼睛移开了门口,只见自己的正前方站着一个男人,整齐的短发有着刺刺的感觉,身体看起来十分结实,游泳所训练出来的三角肌,上头的两点乳晕成了比黝黑皮肤还要深些的黑色。
「我是市立游泳池的指导教官,我是武藤。」
看到信心十足的帅哥,榎的脸瞬间刷红了,他总觉得武藤的视线让他心跳加速。
「你的脸好红哦,是不是发烧了?」
武藤凑过榎的耳边,挑逗似的吹气。
「没、没有啦!山藤,我们走。」
「啊,可是我们还没做操耶!」
武藤笑着点点头,「对,没做操谁也不能下水。」
说着,便朝班上笑了笑,顿时出现了一些小女生的惊呼声。
榎咬了咬下唇,将手放在自己的胸膛上,试着抚平自己的心跳,只不过他不知道自己这个动作完全被武藤收进眼底。
扒了几下头发,榎温温吞吞的把泳帽戴上,用着龟速挪到了泳池边,将手伸到水里划了划,一点也没有下水的意愿。
「裕谷同学对吧?大家都下水了,怎么你还没下水呢?」
武藤此时走了过来,榎不经意的抬头,迎面却正好对上武藤泳裤下傲人的东西,虽然还没有勃起,但依旧能看出一点轮廓。
榎瞬间害羞的低下头,假装把视线放远。
「难道你就这么怕水吗?」
武藤走到裕谷身旁,蹲了下来。
「我、我可不可以不要下水。」
榎扁了扁嘴,向武藤投出企求的目光。
武藤先是一愣,苦笑的摇摇头,「这可不行,我跟你们学校保证,在期限内一定要?会你们所有人。」
「可是……」
「别可是了,先下水试试看。」武藤用手按住了榎的头,像对小朋友似的揉了揉,接着又邪邪的说:「你在不下水,我就抱你下去哦!」
榎一听,这下脸整个烧至了肩颈,连忙七手八脚的跳进水里。
肌肤甫碰到水的冰冷,榎下意识的打了个冷颤,一是因为还不习惯水里的温度,二是源自对水的恐惧。
他已经好久没有碰过这么多水了,恐惧让他产生错觉,明明只及他胸口的水却彷佛失了底,脚勾不上地的惊慌让他不由自主的挣扎,抓着边角的手因过度用力而泛白,挣扎的举动也惹来其他同学的注意。
「裕谷裕谷,你还好吗?」
「榎,怎么了?」
原本离这有段距离的几位同学开始朝这里靠拢,榎见到众人的靠近,紧张加深了恐惧,挣扎也越厉害了,目前除了家人之外还没有人知道他怕水的毛病,要是在班上传开,他定会因羞愧而一头撞死,他不自觉的闭上眼,眼角湿润却不知是泪水还是挣扎渐上的水滴。
「好了各位,裕谷同学只是热身操没做好,抽筋而已,没什么大不了的。」
武藤低沉的声音蓦然想起,待榎反应过来,自己的身体已经抽离了水,倒坐在泳池边。
而自己的一只脚则被抬到武藤面前,有力却不失温和的按着僵直的肌肉。
「榎你还好吧?刚刚真是吓死我了。」
山藤此时游了过来,趴在岸边看着脸色苍白的裕谷。
榎露出有些惨然的笑,点了点头。
「放心,我已经帮他按摩放松了,不会有事的。山藤你泳技还不错,能不能帮我监看一下同学,小心不要在发生像裕谷同学这样的事了。」
「我知道了。」
山藤点了点头,吸了一口气后,窜入水底,游回了其他同学身旁。
见山藤走远,榎轻轻抽回了脚,小声的道了谢后便不再说话。
「我没想到你的恐水症会这么严重。」武藤叹了一口气,「好点了吗?」
「恩。」
榎不好意思的点点头,武藤笑了笑,拉着榎站了起来,「走吧。」
「走去哪?」
「下水啊。放心,这次我会一直拉着你的手的。」
「咦!」
榎觉得此时自己快要羞死的,靠着岸走的自己像个复健的,更要命的是后头武藤正用着结实的身体紧贴着自己的背,榎能清楚的感觉到后头温热的气息喷上自己的耳朵,以及曲线分明的腹胸三角肌。
「脸这么红,还在害怕吗?」
不知是有意还是无意,武藤说话时对准着榎的耳朵,榎的身体不自觉的颤抖,搔痒感让他低声的呻吟着。
彷佛对榎娇喘产生了感觉,榎只觉得自己的双臀间有一样东西瞬间胀大,彷佛钢铁般无坚不摧的棒子挤进了窄沟,彷佛天生就是用来承载那大东西一般,窄沟吻合的容不下其他东西。
「啊!你……」
「嘘。」武藤偷偷咬了榎的耳朵,「别停下来,继续走,突然这么停了会让人感觉奇怪的。」
「可是教官你……」
「在只有我们两个人时,叫我拓植。」
「有、有其他人啊!」
「谁叫你看其他人的?现在看我就好。」
武藤把有意将头撇过去的榎扳了回来,趁着没有人看见的时候,吻上了那惊慌失措的唇,一只大手则摸上榎泳裤下逐渐萌发的分身。
武藤的舌头像要攻破防御般,来回舔拭着榎的嘴唇,裕谷试着挣扎,却被武藤压的更实,完全没了空隙。
「好孩子,把嘴巴张开。」
「…」
榎没有说话,迳自把眼神移开,武藤像是早就知道会这样的轻笑,原本只是隔着泳裤磨蹭的大掌倏的钻进泳裤里,惹来榎的惊呼。
未等他说话,武藤就趁着他惊呼的缺口,狠狠的吻了上去。
「……呜……别这样……会被人看到。」
残破的句子,由两人交叠的唇中免强挤了出来。
「恩,怕被人看是因为我吻你,还是因为这东西翘的这么高呢?」
武藤顿时玩心大起,将泳裤拉开了一大半,榎的性器便这么大喇喇的现了出来,因武藤推进的压力而被夹在榎和墙壁之间,淫秽的摩擦。
「不要,不要!」
榎挣开武藤对手的压制,捂住了曝了光的白皙性器。
「真的,好吧。」
见榎这么说,武藤放开了手,后退了一步不在紧紧压迫,失去了武藤这强而有力的靠山,榎只觉得有些虚软,但却不顾一切迅速的拉上泳裤。
待一切平息后,榎突然觉得有些失落,正当他想要说什么的时候,武藤突然又黏了过来,「骗你的,就这样放了你我可舍不得。」
「为什么武藤教官要对我这样。」榎睁着刚刚因挣扎而湿润的眼睛。
「为什么嘛,不知道。」武藤耸了耸肩,「刚刚看到你,第一个感觉就是「啊,多么可爱的一个男孩子」」
「胡、胡说什么啊!」
「我发现你真的很容易脸红耶!真可爱!」
「我、我不想理你了啦!」
被武藤这么一笑,榎瞬间窘了起来,闹别扭的像一旁划去。
「嘿,我可还没让你走!」
一手挽住榎的腰,「刚刚的感觉真美妙,我的大东西简直就是为了插进你那,你瞧我们俩的身体真合得来。」
在早晨四周都是人的游泳池角落说这样的话,简直就是变态的行为,但不知怎么的榎听到这话全身都热了起来,脑中不自觉想起刚刚那铁柱般的大玩儿嵌进自己双臀间的感觉。
「啊,我真想就在这儿上了你!」武藤将舌头伸进榎的耳朵内翻转,耳腔中满是湿润淫荡的声音,「今晚这间游泳池会开放收费东区给一般民众,我有这里的钥匙,不会有人来打搅。」
「今晚八点。」
武藤扔下了这一句话,便走开去教其他的学生了,独留下脸仍发热,不知所措的裕谷傻站在那。
接下来发生了什么,榎就不清楚了,他脑子里除了变成糨糊的脑浆外,就什么都装不下,直到回程车上的一个颠簸,才让失了神的榎醒了过来。
扫视了一下车上,大概是游泳游累了的关系,班上除了自己之外全部的人都沉沉的睡去,只留下车子引擎固定而沉稳的声音。
「到底是怎么一回事啊!」
榎独自苦恼的抱着头,他只不过是一个普通的高中男生,就算性向和别人不太一样,但至少大致上来说都算平庸的无趣,为什么像武藤这样的帅哥会看上自己。
甚至还提出那么色的要求……他们明明是第一天见面而已,最让他不安的是,自己好像有这么一点乐在其中………
「糟糕!」
思绪只要一飘到那儿,榎内裤里那个羞人的部位便不由自主的膨胀。
怎么在这呢!有些懊恼的咬咬牙,捂住了那个部位后榎为了怕被人瞧见而缩起了身体,脑海里想着的都是武藤煽情的模样和他大得不像话的部位。
怎么样都坐不稳,今天是礼拜五,补习班没有课,一如往常的看着只在礼拜五拨出的影集,心中的思绪却不断的抽离。
眼睛有一大半的时间是盯着电视机上的时钟,那该死的分针怎么从刚刚就停在三的位置,不是应该已经过了好几十分钟了吗?
榎第一次觉得时间的漫长,现在是六点十五分,离武藤约好的时间还有一百零四分钟又三十三秒…
「我干嘛算的那么清楚!明明就不打算赴约……」
自我吐槽了一番后,榎将视线移回了影集,此时影片中正因剧情需要而拨应出一男一女亲热的画面,当然整个画面不是像三级片那么开放,而是十分有尺度的「滚床单」罢了。
整个镜头绝大部分都是照在白花花的床单上,连最后得画面都交给两个交叠的影子结尾,女主角从头到尾都只是亲来亲去而已,连外套都没脱过。
不过男主角倒是俐落,下半身只剩下一件洗的泛白牛仔裤,上身强壮而结实。
「看就知道是不健康的,哪里像武藤教官的这么自然……为什么我又想到他了!完蛋了啦!」将头埋进大大的抱枕里,榎大叫。
又看了下时间,这次好多了,分针很给面子的多走了十五分,现在是六点半……还有九十分钟又…哇!不要在数了!
终于受不了的榎跳了起来,抓着一旁的钥匙,对在楼下煮饭的母亲说了声后就出了门。
从家里到那个市立泳池大约只要十分钟左右,站在占地颇大的泳池门口,榎小小的愣了一下。
我只是来回绝他的!用着这个藉口,他鼓起了勇气走上了前买了一张票后,走了进去,在途中却只顾着想着回绝武藤的说法,而撞上了人。
「啊,对不起!」
榎对着那人道了声歉,这才发现来人原来是个少年,大约只有国中年纪的轮廓看起来较为稚嫩,灵动的眼睛眨了眨,笑起来像月牙儿般可爱。
道别了这小小的插曲,榎看了看手表发现时间真的还早,可要做其他事却又无法专心。
正当他苦恼要做什么时,却想起自己这样什么都没有带就跑来,会不会有点奇怪呢?
眼角此时瞟见贩卖泳具的附设商店,也没多想就进去了,店里的摆设很简单,也就只是卖那几项东西而已,随便看了几下,榎的视线落在一旁的泳裤上。
为求贴身与不透水,泳裤大多有松紧带所以看起来并没有非常大的差别。
随意浏览了几下,却不知从何下手时,榎才发现自己从没买过泳裤,甚至连进来过贩卖泳具的店都很少,这原因不用想也知道是自己恐水症的关系,试想一个连下水都怕的人,又怎么可能来买什么泳具嘛!
想到这,榎不禁有些自嘲,但却又再下一秒愣住了。
既然自己这么怕水,现在来买什么泳裤啊!最要命的是今天早上除了刚开始发抖害怕外,就没什么再发作了,明明一直都待在水中……
「现在连七点都还没到,你怎么就来了?」
后头倏然传来男人的声音,此时武藤身上仅穿着一件游泳池配给的背心,里头什么也没穿露出条理分明的肌肉,下半身依旧穿着泳裤,却不是早上的略较宽松四角,而是会让人不自觉脸红心跳的紧实三角。
看到武藤这样,榎瞬间又胀红了脸,下意识就要推开武藤,却被他一手抓住拉到胸口贴着。
显然他才刚上岸,身上湿漉漉的都是水,却有着说不出的男人味道。
「是不是八点太久了?其实我也这么觉得。」武藤说着「因为实在等不住,我就到厕所自行解决了,害的早上的泳裤也必须洗了。」
才一来就说这么色的话,榎的脑袋瞬间空白,刚刚想过回绝的话瞬间被抛到爪哇国。
「我……我…」
「恩,你不会什么都没带吧!算了,你泳裤的钱我就帮你垫着,你要用身体补偿回来!」
说着,武藤拉着榎走到了店员面前,「呦,派克。」
「想买什么?」
「我要你里头的那些东西。」
「……哦!真没想到你会用上,你不是一直不想用吗?」
「那是那时候没有对的人,现在不就有了。」武藤拉着榎到派克面前,「很可爱吧,今晚他就是我的了。」
「随便你,高兴就好。」
说着,派克从后头的柜子里拿出了一带东西递给了武藤,武藤想了想后,又拿了个浮板给他,「这个也顺便吧!」
市立泳池北侧的天花板是由强化玻璃制成的,一片片透明的玻璃,将今晚特别圆亮的月光导进了里头,让没有开灯的大泳池别有一番情调。
「今晚的你真美。」
两人都泡在水中,武藤亲吻着已经被扒光了的裕谷,从嘴唇吻到乳头,保含青春弹力的身体比起武藤结实的三角肌多了分韧性和光滑。
月光打下来,彷佛抹上了一层油,滑腻的让人性欲大动。
「不、不要这样。」
「真的?明明阴茎都勃起的厉害,你瞧都弄脏了水。」
粗糙的手指拈起浮在水上,一层半透明却黏稠的液体。
「呜……」
自己淫乱的体液被拿到面前晃了晃,裕谷只觉得全身发烫。
「放心交给我吧,我会把你的恐水症医好,顺便让你学会游泳!」
说着,武藤让裕谷坐在岸边,将他的脚张开到可耻的地步,整个身体挤了进去,视线的前方便是勃发的性器。
「你、你像要做什么!」
裕谷害怕的连忙挣扎,但双脚却被武藤给制住,移动一公分都很艰难。
「为了让你穿上我特地为你准备的东西,你必须先作点准备。」
「准准备?」
武藤点点头,脸倏的低下,将那从未给别人看过的玉茎给含了下去,突然降临的刺激让裕谷不自觉的叫出声!
「嗯啊……武、武藤……你不咿啊…要、什么?」
从没被这样做过的裕谷,虽然口头是这么说,但他并没意识到自己正不自觉的将自己的阴茎挺入武藤嘴里。
「叫我拓植。」武藤让阴茎从嘴里抽离,看到整个茎部闪亮着一层水圈,玩味的伸手弹了弹那敏感的炮口。
「啊──啊,不要……呜……好痛!」
「等会你会爽的。」武藤笑着,将裕谷的臀部抬高,下头禁忌的秘穴像害怕暴露自己的行踪一般缩了缩。
「那里不行……不要!」
因为早就知道自己的性倾向与一般人不同,于是裕谷特地找了些资料,这才害羞的晓得原来那边也能用来做爱。
「看起来很紧呢!」武藤伸出一只手,彷佛探求宝物的猎人,将手指伸进那洞穴中,「啊,里头意外的容易行动,你一定自己玩过,对不对?」
裕谷不敢置信的瞪大眼,他曾因为好奇而把手指伸进去过,但却什么感觉都没有,只是觉得后头堵堵的,但这禁忌的行为加速了他自慰的快感,所以他几乎每次自慰时都会这么做。
「呵,看不出来你这么淫荡,明明就长的这么可爱。」
武藤轻笑,探出了舌头像舔棒棒糖般玩弄着那分身,下头的手也肆无忌惮的攻破城池,刺激着后头不断分泌出滑腻的蜜液。
「啊……身体里头好、好奇怪……」
明明自慰时就没有这种感觉,武藤的手指带给他前所未有的快感,酥麻的感觉在手指的蠕动不停的加深,彷佛要直接刺进心窝的麻痒让他受不瞭的颤抖。
「是自己做的爽,还是我帮你做的呢?」
「……武、拓……拓植的比较……比较爽!」
武藤脸上的笑意更深了,「你叫我的名子时后的样子好淫秽哦!不过我喜欢,再叫我一遍,我今晚就让你射到无力。」
明知道这样不行,但此时的裕谷已经不在乎什么了,他现在唯一想做的便是完完整整的独占且承受男人的一切。
「拓拓植,我要……」
「要?要什么?」武藤将手更深进裕谷的后穴,刺激着不断收缩的内壁。
「……让我射到没力!」
裕谷捂着脸,说出了让人害羞不已的话。
「很好!现在就先让你射一泡好了,今晚夜还长着呢!」
说着,他用力吸吮着情色的前端,后头的手指也深深的插进后穴里,惹得裕谷哭喊着射精。
「一定要穿吗?」
「当然,这可是今晚的前奏之一呢!」
裕谷苦丧着脸从袋子中拿出那件泳裤,泳裤的花样没什么特别的,主要是在它的设计,它的前端有层塑胶片,乍看之下与一般布料没两样,但只要看仔细就能看到一条细细的缝,若从两侧将它拉开,里头龙精虎猛的玩儿就会倏的跑出来。
这还不打紧,最可耻的是后头开了个约食指与姆指圈成的的洞和一些凹槽,若单看泳裤那凹槽根本是多余的,但只要加上配件可就不一样了。
带子里头连着泳裤附赠的,是一条比成人稍短的棒状物体,看就知道是模仿人类器官而微成了弧度,但上头却光滑的像小黄瓜,而旁边就有嵌入凹槽的凸状口。
「穿上它。」带着半强迫的语调,武藤灼灼的目光盯着可怜兮兮弯身穿上那色情泳裤的裕谷,并将他再度拉进水底,小黄瓜状的按摩棒不费力气就深进去里头。
「啊啊啊……哈啊…」
从没有这种刺激的裕谷大声淫叫,抱着武藤的背用力抓着。
「让你在更爽一点。」武藤说着,抓住按摩棒的柄开始不停的摇动。
「咿啊啊啊啊啊!不、不要这样……」
裕谷觉得自己彷佛不是自己了,强烈的快感麻痹了他的下半身,除了淫秽的呻吟之外,他只能不停的抽蓄。
「很爽吧!不过还没有最爽呢!」武藤拿起了刚买的浮板,拿到裕谷面前,「现在我要用你的肛门来教你游泳。」
裕谷整个人趴在浮板上,后头的双脚被残忍的打开,后头的按摩棒并没有震动功能,所以只是安安份份的插进那穴中。
「月光、美人、裸体、水波,真是美景。」
武藤朝着按摩棒拍了一下,只见那鬼东西更深入了裕谷身体里,裕谷的身体又开始颤抖了。
「很爽吧,榎。」
「……一点都不!」裕谷此时扁了扁嘴,大声的叫到。
「这个时候还嘴硬,你下面的嘴可不是这么说的哦!」
「我下面的嘴也不喜欢!……因为不是拓植的!所以我不喜欢!」
裕谷说出了话,让武藤愣了愣,随后露出了满足的笑,「嘴巴什么时候这么甜了?好吧,如你所愿!」
武藤拔出了里头的按摩棒,将泳裤的缺洞和泳裤下不断收缩的小穴露了出来。
「湿的都泛滥成灾了!这么淫荡的身体以后只能给我看,给我干!知道吗?」
裕谷羞愧的点点头,将脸埋在双臂以及浮板之间。
武藤露出了自己硕大的阴茎,贴合的插了进去。
「哇啊啊啊!」「呼──」
两人同时发出了声音,裕谷只觉得自己的屁股好像整个被撑开了一般,武藤的大东西完全贴合着穴壁,散发着灼热与跳动,而武藤则是倒吸了一口气,榎的后穴彷佛要把他吸进去一般不停的收紧,他得将心神把持住才能勉强不立刻射精。
「看着,我这就教你肛门的泳技!」
武藤低哑了嗓子,开始抽动了阴茎,每扯动着裕谷的身体,连着带动浮板,一连串的动作,让整个气氛淫靡到了极点。
才没动几下,裕谷便哭喊着,「我不行了、不行了!拓植……呜哼,我要射了!」浓郁的精液就喷溅了出来,沿着泳裤的缝漏了出来。
「可恶……」
显然也撑不住的武藤将精液一丝不留的射进那销魂的地方。
「哼,是你自己说今晚要射到没力的!你觉悟吧!」
裕谷咬了咬牙,混杂舒服及痛苦的点了点头,随着武藤的力道,他把头转到后头,与武藤接续今早没有完成的深吻。
滟潋波光,在月下的玻璃天花板看去,两人彷佛栖息在水边交配的动物,兽欲蔓延…
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unouniuniuni · 3 months
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Rules: Shuffle your on repeat playlist and post the first 10 tracks, then tag ten people.
I was tagged by @girlmadeofclockwork <3 Put this of for a little bit cus I forgor. I don't really have anyone to tag, but I thought it would be fun to do this anyway! :3 My main on repeat playlist is one with only vocal synth music : )
1: バグラグ / しーくん feat. 鳴花ヒメ【Official】
2: Neru & z’5 - Whatever whatever whatever(I~ya i~ya i~ya) feat. Kagamine Rin & Kagamine Len
3: ÅMARA(大未来電脳)" feat.HatsuneMiku+KAITO / sasakure.‌UK
4: KAITO - Idol Radio - Ohnuma Daisuke
5: Intergalactic Bound by Yunosuke & CircusP feat. Hatsune Miku
6: Paradichlorobenzene feat. Garuna(OwataP) (Ren Kagamine, Rin Kagamine)
7: ノイジー応力ムジカ (feat. KAITO)
8: 水曜日に御用心 feat.初音ミク / TOKOTOKO(西沢さんP)
9: フィラメントフィーバー(初音ミク&MEIKO ver)/栗山夕璃
10: マザーグーグー / 柊キライ feat.Yuma
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shinzo427 · 2 years
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kinemekoudon · 2 years
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【7話】 「大麻所持は不起訴を狙える」と弁護士に助言されたときのレポ 【大麻取り締まられレポ】
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居室で天井を眺めていると、留置官の一人が「5番、病院に薬もらいに行くから出て」と言うので、留置官が鉄格子の扉を解錠した後、僕は居室から出て便所サンダルを履き、留置官の後をついて留置場の出口まで歩いて行った。
留置場の出口の前には留置官が2人待機しており、出口まで案内してきた留置官が「身体検査ーッ!」と大声で号令をかけると、待機していた2人も「「しんたいけんさー!」」と大声で復唱し、3人によって身体検査をされる。
検査が終わり、留置官の1人が「身体検査ーッ、異常なしッ!」と大声を出し、もう2人も「「しんたいけんさー!いじょーなし!」」と大声を出すと、僕は手錠と腰縄をかけられた。
それから、解錠時の号令の後に大扉が開かれると、大扉の先には4人の刑事が待機しており、1人の刑事に僕の腰縄が受け渡される。大扉が閉まると、今度は刑事たちによって再び身体検査が行われた。
検査後、4人の刑事に囲まれながら、エレベーターに連れて行かれると、腰縄を握った刑事が「壁を向いたまま、奥の右角に立って」などと言うので、僕はそのように立った。
エレベーターが地下1階につくと、今度は「ゆっくりと時計回りで前を向いて」と指示をされたので、僕が時計回りに身体を動かすと、背後で腰縄を握っている刑事も、僕の背後をキープするように時計回りに動いていた。
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それから刑事らに連れられ、警察署の地下にある薄暗い駐車場に出た。目の前には、一般車両のように見えるミニバンが停まっており、その奥には15人程度の警察官が並んで立ち、こちらを見張っていた。
前に2人の刑事が乗り、僕は残りの2人の刑事に挟まれる形で後部座席に乗ると、車は警察署を出発し、病院へと向かった。移動中、運転していた若い刑事が「ほんとは大麻やってたんでしょ?」などと聞いてきていたが、僕は「本当にやってないです」などと条件反射のようにシラを切っていた。
しかしその刑事は、その後も何度も尋問してきたので、「ここで取り調べしても、調書に残せないんで意味ないと思うんですけど」などと鬱陶しげにぼやくと、助手席に座っていた中年刑事が「たしかに意味ねぇからやめろ」などと言ってケラケラ笑っていた。
病院に着くと、手錠と腰縄をつけられたまま、病院の裏口から診察室まで連れて行かれ、問診が始まる。医者は、僕が睡眠障害を患っていて、娑婆では睡眠薬を処方されていた旨を刑事から聞くと、「処方されていた睡眠導入剤は何ですか?」と僕に尋ねてくる。
当時、僕は本当は睡眠薬を処方されていなかったが、「マイスリーです」と過去に飲んでいて好きだった睡眠薬の名前を答えた。続けて医者は「何ミリですか?」と聞いてきたが、僕は何ミリだったかは忘れていたので、「一般的な容量だったと思います」などといい加減に答えた。
しかし医者は訝しがることもなく、「5ミリか10ミリですが…では一応10ミリで出しておきますね」などと気前のいいことを言っていたので、僕は図に乗って、「あと、一応デパス0.5ミリもお願いします」などと言って、ついでに抗不安薬もゲットしておいた。ちなみに医療費はタダであった。
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警察署に着き、留置場の自分の居室に戻されると、ちょうど夕食の時間である18時前になり、留置官が各居室をまわって、食事をする際に下に敷くための丸めたゴザを配っていく。
鉄格子には“配膳口”と呼ばれる、廊下側に開き、そのまま物を置く台となる仕組みになっている小さい扉があり、食事等々の物はこの配膳口を介して受け渡しされていた。
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ゴザを敷いて待っていると、留置官でない一般のおじさんが配膳カートを押してやってきて、各居室にプラスチック容器に入った冷たい弁当と箸を配っていく。続いて、留置官がやかんを持って、各居室にプラスチックのお椀にやかんから味噌汁を注いでいく。
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僕はゴザの上に弁当と味噌汁のお椀を置くと、まずは味噌汁をすすってみる。味噌汁の味はかなり薄く、味噌汁というより味噌風味のお湯が適当だと思う。続いて弁当を食べる。
この日の弁当の中身は、主菜として“塩味の低級豚肉の切り身1枚”とその下に申し訳程度に敷いてある“ほんのりケチャップ味のするスパゲッティ”、副菜として“大豆と千切りされたこんにゃくを異常にしょっぱく和えたヤツ”とその隣に“半分以上片栗粉の餡が占めている肉じゃが”、お新香として“桜大根少々”に、白米であった。
弁当のおかずは全体的に味が薄く、白米が進まなかったが、食べている途中で配膳口から醤油とソースが入れられたので、豚肉に醤油をかけて無理矢理味を濃くして白米と一緒に食べた。
弁当と味噌風味のお湯を完食し、空の容器とお椀を配膳口台に置いておくと、一般のおじさんと留置官が勝手に回収してくれた。回収が終わると、一般のおじさんが、味噌風味のお湯が入っていたお椀にお茶��入れてまわっていたが、お茶もお湯寄りの味だった。
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食事が終わると、僕は床にごろんと寝転がった。ぼうっと考え事をしていると、そういえば職場に出勤の連絡をしてから、パッタリ連絡が途絶えている状態になっていることを思い出し、慌てて近くに居た留置官に外部との連絡手段はあるかと尋ねた。
留置官は“警察の検閲を介して手紙を送る”か“弁護士伝いに連絡を取ってもらう”しか方法はないと言う。しかしそうなると、病院に行く前に来ていたヤブ弁護士は追っ払ってしまったので、手紙の手段しか残されていないことになる。
僕は留置官に頼んで、便せんと封筒、切手を購入し、父親宛に『突然だけど、大麻取締法違反の容疑で捕まったから、会社の人には「詳しい事情は私も分かりませんが、息子は知人のごたごたに巻き込まれ、冤罪で捕まっているようです」みたいなこと言っといて』という趣旨の文章を綴り、留置官に渡した。手紙が届くのは最短で明後日になるそうだ。
手紙を渡した後、(一般的な日本人は、仮に不起訴になったとしても、逮捕されて留置場に入ってたってだけで犯罪者と誤解するんだろうな…)などと少し悲観的な妄想をしていたが、(不起訴なのに解雇するのは不可能だろうし、悪びれず堂々としていればいい)と気を持ち直し、一旦、未来のことを思案するのはやめておいた。
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それから、本を読んで時間を潰していると、就寝時間の1時間前、20時になり、ボールペンと本が回収される。また、20時30分になると、就寝準備のため、居室から歩いてすぐの場所に布団置き場から順番に自分の布団を居室に運び、歯磨きを行う。
運んだ布団を広げようとしていると、突然、留置官が「5番、接見。当番弁護士さん」と言う。僕はなぜ当番弁護士が来たのか分からず、「弁護士ですか? 今日断ったんですけど、どなたですかね?」と聞いたが、留置官は「分からないけど、とりあえず行って。これ、ボールペンと便せんね」と言い、僕を面会室へ連れて行く。
面会室のドアを開けると、その当番弁護士はすでに椅子に座って待っていた。弁護士はロバートの秋山似の顔で、ずんぐりした体型をしており、前に来た弁護士とは対照的に、野暮ったいスーツを着ていた。
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お互いに挨拶を済ませると、���護士は「今日、当番弁護士が来たと思いますが、その人がこの件について『弁護士倫理に反する案件だったので、お断りしました』というメッセージを残していて、私は次の当番として待機していたんですが、どういうことか気になって来たんです」などと言う。
僕はこの弁護士に期待できる気がして、『前の当番弁護士に、「売人と友達の3人で共謀の上、大麻を所持した容疑で捕まったが、大麻は売人の車に放置された状態で見つかっており、他の証拠は見つかっていないはずなので、罪を犯しはしたが不起訴を狙いたい」と話したところ、弁護士倫理に反すると言って、引き受けを拒否された』という内容を詳細に伝えた。
弁護士は僕の話に真剣に相槌を打ちつつ、事件の内容をメモに残し終わると、「はーなるほど。それは前の弁護士が悪いですね」とはっきり言い切っていた。僕はその言葉を聞き、胸のすく思いがして、「そうですよね!いやーよかったです」などと少し興奮しながら応える。
弁護士はさらに、メモを確認しながら、「うん、なるほど…。こう言ってはなんですけど、おもしろい事案ですね。たしかに、これは不起訴を狙えると思いますよ」と嬉しいことを言うので、僕は「ありがとうございます!ちなみに、不起訴勝ち取れる確率は結構高そうですかね?」と意気揚々と尋ねると、弁護士は「まあ、50パーセントですかね」と言っていた。
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つづく
この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
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animepopheart · 2 months
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★ 【ニシヅキ シノ】 「 栗山未来 」 ☆ ✔ republished w/permission ⊳ ⊳ follow me! insta • x • bsky
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fangjuexias · 1 year
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Lovely Allergen Audio Drama || Theme Song, "Warm-water Port"
演唱Artist:大C@大C爱唱歌 作词Lyricist:山鬼 作曲Composer:柏鹿 编曲Arrangement:洪施锐-Xu1 Studio 和声:大C/洪施锐-Xu1 Studio 制作人Producer:@徐一_ -Xu1 Studio 混音/母带Mixing/Mastering:HJLL-Xu1 Studio 音乐统筹监制Promotion:@贰哲 -Xu1 Studio 音乐制作Production Company:杭州乐馨文化艺术有限公司 海报设计:长夜蓝@长夜蓝_cyl 题字:@梅梢月- 原著:稚楚@稚楚zc 监制:等待苍老@粉红胡子Vincent 红线@Chris线 浅栗@小西木_lue 项目统筹:豆子@豆子非常豆 协助:伞伞 三七@三七等于二十一丶
风起时云开 迷雾中醒来 心跳乱节拍 爱爱爱 懵懂的小孩 突然间明白
风奔向大海 浪汹涌澎湃 蓄谋场意外 爱爱爱 等暖流到来 停靠入你怀 给你独一无二的存在
是两小无猜是不可替代 没有什么该不该 世界多吝啬你就多慷慨 给我 温柔依赖 光和色彩
纵春去冬来 我不曾更改 要为你 冲破阻碍 移山填海 是命运安排 是例外偏爱 听风入港来 深情告白
you my love you my soul you my life you are my youth
you my love you my soul you my life you are my youth
风停在窗台 梦抖落尘埃 心不再徘徊 爱爱爱 是幸运到来 温暖入你怀 给我独一无二的存在
这茫茫人海你不可替代 没有什么该不该 世界多吝啬你就多慷慨 给我 温柔依赖 光和色彩
光穿过阴霾 照亮了心海 原来我 期待未来 与你同在 是命运安排 心跳到难捱 我迫不及待 对你表白
you my love you my soul you my life you are my youth
you my love you my soul you my life you are my youth
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gayxiaoshuo · 10 months
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猛男警察叔叔的做爱-军警小说、男男同性、同志文章、gay帅哥
  四年的大学生涯,使我从一个不喑世事的毛头小子变成了一个壮硕成熟的大小伙子。我放弃了能留在省城工作的机会,回到了家乡的县城,过起了朝九晚五的生活,一切的工作生活波平浪静。      叔叔也在二年前从小镇派出所调到了刑警大队,而且很快的从中队长升任到了大队长。我工作的第一天午后,叔叔就打来电话说晚饭要给我接风,叫我下班就到他家里去,说是我要好招待我呢。      叔叔家的宿舍是局机关的宿舍,当时公职人员还很少有自己的私房。在叔叔家略显拥挤的家里,我开心地吃了一餐风盛的晚宴,叔叔频频劝酒中看我的眼神,使我真有酒不醉人人自醉的感觉。四十多岁的叔叔更显得干练成熟,古铜色的皮肤,泛着雄性刚毅的光泽,两眼炯炯有神,络腮胡子还是象在部队时一样的刮得干干净净。我看着叔叔伟岸挺拔身躯,眼神变得有些迷离,而脑子里早已想象和叔叔重温旧梦了。 晚饭后,我不胜酒力,稍坐片刻就提出告辞。叔叔说,小海可能醉了,我送你回去吧。呵呵。我的好叔叔,我不就是等你送我回去么,有刑警队长的护送,那是多么威风啊。片刻叔叔的汽车就将我送到我的单身宿舍,我装出不胜酒力的样子,整个人依 叔叔的身上,任由叔叔搀扶着进了房。     进房后,我真想立即和叔叔拥抱,但是毕竟四年没有单独和叔叔在一起相处过了,虽然我内心是多么渴望和已略显陌生的叔叔交颈合欢,但是我的矜持,使得我不敢轻易的放肆,所以我只装着微醉的样子,随叔叔将我脱了外套,放倒在了床上,可我内心却在激烈的骚动,叔叔坐在床边,我半睁开眼睛,看叔叔也正盯着我看,心就立即的跳跃。 ”叔叔,我想喝茶。“本想说叔叔更帅了,可说出口的话却变成这样。叔叔应声给我倒茶,我接过茶故意不小心的将大半的茶倒在自己的下体,叔叔笑着说:”小海还真醉了,连茶也拿不稳呢。“说着就用手来抹我下体的茶水,而我的小弟弟真是及时在高昂起来,让叔叔触摸到了,我看叔叔的神情也变得不自然起来。      ”小海,这几年有没有想念叔叔?“ ”想死你了!“      ”小海,你是真的长大了,以前你的身材还显单薄,你看现在多壮实。“叔叔说着捏了我肩头一把。      我趁势拉住叔叔的手,而叔叔顺势就倒在我的身上。我就抱着叔叔的腰不放,叔叔爱抚地抚摸我的头,脸,我激动地微微喘气,紧张地等待叔叔的进一步行动。叔叔慢慢地俯低着头,他的唇触碰到我的唇的时候,我差一点想哭。叔叔啊叔叔,我以为我再也不可能拥有你了,可现在你又实实在在的来到了我的身边,你的唇在我的唇上摩挲,你的舌在我的嘴里游弋,我的阳物顶着你的阳物,虽然隔着裤子,你我都能明显的感受二个小家伙的兴奋程度。经过好长时间的热吻。 叔叔起身,解开了我的皮带,脱去了我的长裤和衬衫。叔叔细心地吻着我的乳,而手在我腰间摩挲,我的全身心处在紧张快乐的状况之中,叔叔的手在抚摸我的鸡巴的时候,我的鸡巴上已是粘呼呼全是汾秘物了。最后叔叔褪下我的三角裤,我就全裸地横呈在叔叔面前。这使我想起第一次欣赏叔叔全裸的躯体,那是一个成熟的健壮的男性,就象雕塑---大卫。而现在我也一样的有一具充满阳刚之气的躯体,这也是我引以自豪的地方,现在,叔叔就象一个懂行的欣赏者,细细地品味着我的青春活力的美。叔叔欣赏片刻,就忍耐不住地扑向我的下体,而我就势将阳物送进了叔叔的嘴里,叔叔贪婪在吮吸着,而我双手按在叔叔的头上,触摸他那硬硬的短发,嘴里呢喃着,叔叔,我永远爱你…… 叔叔专心地在吮我的下体,他将舌尖轻柔地在我龟缝里卷动,使我全身的神经阵阵颤动那种酥麻的感觉让我欲仙欲死,过了一会,我全身的快感达到了高潮,我双手紧紧地抓住叔叔的肩膀。叔叔立起身来,温柔地摸摸我的脸,说,”小海别急着放,我们玩更刺激的。“ 我情不自禁地环腰抱住叔叔,在叔叔的脸上一阵死啃,乐得叔叔哇哇的叫。我将叔叔推到床上,恶作剧地叫着:”我是抢劫的歹徒,交出你身上的JJ。“叔叔假装害怕的样子,求饶道:”不要啦,那可是我看家的老二,你要别的吧。“”不行,快脱去你的裤子,否则我要割下你的JJ炒菜。“ ”我脱,我脱。“叔叔假装颤抖着剥光了身上的衣衫,将一具近乎完美的男性的胴体展现在我的面前。我象一头饿疯的狼一样扑向叔叔,叨着他那壮实的乳一通狠命的吮吸,一只手抓住叔叔早已欲火焚烧的硕大的鸡巴,将已因兴奋流出的分秘物涂抹在整玉柱上,然后用手轻轻地上下滑动,叔叔快乐地哼哼着,仍我在他身上肆意的行动。我学着叔叔以前教我的动作,将手指轻柔地滑上叔叔的后庭,缓缓地往里伸,叔叔激动得噢噢大叫,他的叫声让我更为兴奋,我继而插进了二个手指,在里而搅动。叔叔禁不住叫了起来,哦哦, 售深夜.同.志.爽.文;微 l a b i 10 01 0,多.种.类.型 小海受不了了,快快,把你的鸡芭插进去吧,我一听更为兴奋,这可是我从未做地的事,以前只是听到叔叔说起他和政委这样做过。我顺着叔叔的指点,慢慢将我的玉柱插进了叔叔的幽洞,叔叔一阵颤栗,我担心地问:”疼吗?“叔叔说:”有点,不过没事。“就这样,我的阳物在叔叔紧紧的洞穴里上下左右地搅动,叔叔抓起我的手,让我的手将他的鸡巴上下套弄,叔叔全身扭动着,配合我的小家伙,这时我的龟头感觉火辣辣的,我周身的血液奔涌着,而叔叔也早已高潮迭起。 ”叔叔,我要放了“。”小海,快快,“。于是我的手和下体一同加快了速度,不一会,一阵地动山摇,就象长江卷堤,黄河泛滥,我将我的精液射在叔叔的体内,与此同时,叔叔的**缝里射出一股乳白色的液体,溅得我一头一脸全是。叔叔看我的狼狈样,哈哈地大笑起来
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dadnews · 2 years
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藤田和秀さん(左)・田中利秋さん(右) <未来につなぐさが中山間地域の挑戦(10)>佐賀市富士町・栗並集落 世代交代に向けて計画書 [佐賀新聞] 2022-10-29
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rsauke0509 · 3 days
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山樱之落 贰 东山道与北陆道之行
伊万并未在多鹤野住太多天,一日多足够牠收集多鹤野的民俗怪谈了。在抵达多鹤野的第二日,牠又询问了其他的、未参与まむたがなし的村民他们是否有怪谈或自己的神秘经历可讲述。上午时伊万本想询问多鹤野的孩子们有关民俗怪谈的问题,以牠自个儿曾作为孩子的经验来看,孩子们总有不让大人们参与的、涉及神秘的游戏或故事,可牠未能见到任何多鹤野的孩子。而伊万询问樱多鹤野的孩子们去了哪儿后,樱却朝牠投来疑惑的、仿佛牠问了个奇怪的问题的眼神。
“他们在上学,”樱说,“今天是周一啊。”
伊万诧异的同樱对视,然而樱似乎误解了牠在诧异什么,解释说:“上世纪日本引进格里历不久后,我的阿嬷就在整个犬舞见推行了格里历并将学生们的学习日改为遵守格里历。”
“不,我惊讶的是多鹤野有学校?我想我必须向你道歉,由于多鹤野的规模、这里的人们的住所以及使用的工具等,让我产生了这里非常落后的刻板印象。”伊万承认说,“我原以为这里是那种成年人整日忙碌农活、孩子们则肆意在山野中玩耍的村落。我听弗朗西斯说过,在牠的母国以及欧洲其它国家,那些非常偏僻、贫穷的村庄中的孩子是不会接受教育的。当然,我记得你说过这里的女孩子会接受成为巫女的教导,”牠补充道,“但我以为你说的是那种母辈亲属教导孩子的家庭式教育。”
“伊万君的说法也不算错误,教导孩子们的人与孩子们都有着或远或近的血缘关系。不过刨除老师与学生的血缘关系以及并未使用非常现代的教学工具这两点,以其教学内容与学时来说,我想足以称其为学校了。”樱抬手指了指一栋墙壁比其它屋子更高、三面墙壁上皆开了窗户的树居,“那儿就是多鹤野的学校。只是与别处的学校不同,多鹤野的学校没有春假,暑假也非常短暂,但自十二月至翌年二月,假如当年气温较为寒冷的话,那么直到二月中旬甚至三月都是寒假。这儿的学校也教授语言、数学、历史等课程,其语言还分为标准日语和此地的方言,故虽然多鹤野的人们大多听不懂标准日语,但都能毫无障碍的阅读日文书籍,所以巫雫她们才会知晓有俄罗斯这一国家并学习俄罗斯编写的有关怀孕、生产的知识。”
“说到这个,我很高兴你们认可我的母国的医学水平。”伊万说,“但我不明白,仅看医学书就够了吗?不需要去医学院接受培——”牠说着,突然想起了樱曾提及她欲就���法律、医学两��可被东京大学拒��,不得不转而选择文学系的经历,“难道日本其它医学院也不许女性就读吗?”牠问。
“极少数私立医学院是接收女性入学的,可那些医学院的教学质量与使用的医学器材显然无法与东京大学等国立大学相比。”樱解释说,“而且多鹤野目前连电力都没有,无法使用那些需要电力的医学器材,俄罗斯编写的以怀孕、分娩为主题的医学书中列举了很多在无法使用现代医学器材的情况下检查怀孕的女人以及出生后的婴儿的状态的替代方法,也介绍了通过按摩等方式调整胎位、减轻女性生产时的负担的手段。伊万君不知道吗?”樱虽说的是问句,但用的是称述的语气,脸上也带着意料之中的表情。
“……抱歉,我的确不知道。”伊万说,牠心中生出些微羞赧和罪恶感,却又无法立刻分辨那丝羞赧和罪恶感因何而生。
“我也是在东京大学图书馆里游览医学书时发现俄罗斯的医学书的。”樱解释说,“俄罗斯医学书的书名上写出了‘怀孕的女人’这样的短句而未曾有其它医学书这样做过,所以我出于好奇拿起了那本书,结果匆匆浏览后发现书里的知识意外的适用于多鹤野、犬舞见等这类要么完全没流通电力、缺少经过消毒的自来水或电力、自来水流通范围不大的地区。为了购买那本医学书,我拜访了进口外国书籍的书商,进而得知俄罗斯曾有医生在游历它国时发现受限于当地的医学知识和科技条件,女性生育时很少获得医疗帮助,生育后也没能依靠医学进行正确、有效的恢复。那名医生返回俄罗斯后就提议组建欧洲医学协会,其后花费数十年编写了那本指导人们在不依靠现代医学的前提下帮助怀孕、分娩的女性的书,并将其翻译成各国语言免费捐赠给各国的大学与图书馆。”
“噢,我……完全没听说过这事。”现在伊万心中不止有羞赧和罪恶感,还多出了一分尴尬,这次牠倒是能立刻辨别出这是作为俄罗斯人的牠对母国的了解竟不如樱多而产生的尴尬,“我只知道我们组建了一个容纳它国医生的医学协会——顺带一提,考虑到至今仍有一些欧洲国家没有加入那个医学协会,例如大不列颠及北爱尔兰联合王国、意大利王国等,我想那个医学协会还不能被冠以欧洲之称,在俄罗斯,我们称其为无国界医学协会——也在报纸上看见过无国界医学协会举行过几次学术研讨及医学伦理大会,并针对一些疾病取得了治疗方案上的进展。”
“因为怀孕、生产的知识对我与我的藩民而言非常重要,所以我才了解那些信息的。”樱说了句伊万不知是否算安慰牠的话,“伊万君想询问孩子们的话,可以选择下午或晚上。犬舞见所有的学校的放学时间都比日本其它地区的学校早。”
在伊万的意料之中,多鹤野的孩子们讲述的故事不如大人们讲述得那般多种类与精彩,多是些瞧见了像植物的云、遇见了一只色彩极其明艳的昆虫或进森林玩耍时听见了奇怪的动物鸣叫声一类的事。不过仍有两名孩子有过奇特的经历。名为穹的孩子说有一次她与同伴们在森林中玩耍时遇见了浓雾,而她不知不觉与同伴走散了,正当她惊慌地呼唤同伴们的名字时,面前垂下了一根毛色雪白、毛质蓬松且摸上去柔软光滑的尾巴,她跟着尾巴走出了浓雾的范围,发现自己竟来到距离多鹤野数个山头外的、能隐隐瞧见神社和多鹤野湿原的山顶上,当她回头想看清究竟是什么动物替自己引路时,只瞥见了一道纵跃向远方的、犹如巨大的狗的影子。
回想起自己见到的犬舞见神社入口处的石雕以及两名友人对钤姬的描述的伊万问樱道:“是钤姬在引路吗?”
“也许吧。”樱并未给出确定的回答,“早在十多个世纪前,钤姬就死去了,穹看见的应该是钤姬遗留在此处山野间的残像。”
另一个名为茜的孩子则说,某天夜里她走出树居去厕所,明明那是一个晴朗无云的夜晚,可途中她似乎瞥见了湿原上有着一个模糊的、似水雾又似流动的月光的影子,她停下脚步欲看得更清楚些,下一瞬,一股猛烈却并未伤害到她的风扑向她迫使她闭上双眼,待她睁开眼后,影子已消失不见,仅在湿原边的泥路上留下了一根大约有半个她那么长的羽毛。伊万还跟着茜前往她居住的树居里看那根羽毛,那根羽毛被挂在树居的墙上,粗看之下近人臂之长,即便树居里光线昏暗,其羽干、羽片仍呈现出与石英相仿的质感。
‘假如将这羽毛运去欧洲并附上茜讲述的故事,那么这根羽毛将拍卖出高价。’伊万在瞧见羽毛的第一眼就冒出了这一念头,随即牠晃了晃头,试图把自己受作为商人的远亲奥列格影响过深的部分晃出脑袋。“假如你们没有卖掉这根羽毛的想法,你们一定得留意别让商人们得知这根羽毛的存在,否则商人们会犹如一群扑向食物的、饥饿的狗一样涌向这里——”伊万话音未落便意识到自己用了狗做比喻,所幸以樱的表情来看,樱不认为这样的比喻冒犯了她和她信仰的神,于是牠继续警告说:“欧洲依旧有不少人追求这类东西,他们认为这种涉及异教的、充满异国风情的东西具有收藏价值,因此商人们也将这类东西视作可获得极高利润的商品。我听说过某些商人或是想购买这类东西可被当地人以宗教信仰等理由拒绝、或是由于不愿向东西的原主人付钱故做出抢劫、谋杀等恶事的。”
樱点点头,“谢谢提醒,伊万君。”她说着,露出了有些苦恼的表情,“其实近几年内阁一直希望能将多鹤野建立成日本著名的景点,毕竟以多鹤野的条件来说,独特的建筑与节日能吸引欧美游客,而冬、春、夏三季在此筑巢繁殖的候鸟也能吸引本国旅客来观鸟。可多鹤野的大家都讨厌与外界有太多的往来,平日此地缺少的如食盐、肥皂等日用品都是由本田家的家臣负责运送的。而作为犬舞见统治者的我对把犬舞见县内任何一地点建立成景点不感兴趣,因为我们并不需要招揽游客以获取得以谋生的钱财,且对我来说,管理景点、处理外县人与藩民们因不同风俗而产生的矛盾等仅意味着更多的、无聊的政务。”
伊万设想了一下假如要将多鹤野建立成景点得做哪些工作,短短数秒牠就从得新建至少一座联通了电力和自来水的旅店想到为腾出修建旅店的空间必须得砍伐森林、修建水塔与从犬舞见牵电线到多鹤野。“要将此地建立成能供游客居住的景点,的确会增加很多亟待处理的政务。”伊万忍不住向樱投去一个同情的眼神。
从多鹤野返回犬舞见后,伊万预计着牠寄给自己姐妹、弟弟的电报应获得回复,如牠所预料的,回到三嘉原御所的第三日,牠收到了自己姐妹、弟弟寄来的电报。奥尔加的电报只有两个单词:别担心,牠不需思索就能明白奥尔加是在告诉牠不必担心娜塔莉亚、尼古拉跑来日本找牠。而娜塔莉亚和尼古拉虽分别寄来了两封电报,其内容却极为相近,都是告诉牠他们会留在母国不前往日本找牠,并在第二句突兀得抱怨说自己讨厌奥列格。伊万猜数月前返回俄罗斯且由于将贸易重心转至俄罗斯与中华民国故恰巧在远东活动的奥列格在阻拦试图前往日本的娜塔莉亚、尼古拉上起了不少的作用。
收到姐妹、弟弟的电报后,伊万并未立即启程前往与犬舞见相邻的县收集当地的民俗怪谈。原因之一,是樱陷入了政务泥沼,虽然伊万认为仅由菊陪伴牠旅行、或准确而言是在旅途中充当牠的翻译也可以,但樱赶在伊万说出这一提议前就带着歉意保证自己能在一周内将政务处理完以腾出陪伊万出行的时间。原因之二,是经由菊翻译,伊万意识到本田家的藏书中也记录了不少流传至此地的、在此地发生过的奇闻异事。如此,伊万颇好笑地发现牠与友人的日程竟变得与在东京上学时没什么不同,只不过对樱来说,上课被替换成处理政务,对牠与菊来说则变成了一边喝茶、吃和果子与闲聊,一边由菊为牠阅读三嘉原御所里的藏书罢了。
“之前完全看不出樱如此忙碌。”伊万咬着口以栗子作馅的糯米团感慨道,牠与菊正坐在西对与母屋相连的缘侧上望着被西对、母屋、东对包围起来的巨大庭院,母屋面向庭院的障子与一种上下开关的、名为蔀的结构没有打开,若打开的话,牠能隔着茂密的灌木以及种在庭院里的枫、樱、松等树隐隐望见跪坐在文机[2]前批阅公文或召见家臣、藩民的樱,“我本以为她如你我这种普通的学生一样,在学校因故关闭后能获得一个时长不确定的假期。”
“樱毕竟是本田家的家主啊。”菊捧着茶杯附和说,牠脸上的闲适与几小时后将在晚餐时露面的樱脸上那种做完枯燥工作后的空白形成了鲜明的对比——要说为何伊万知道几小时后樱脸上会有的表情,不是因为牠突然拥有了预言的能力,而是因为从多鹤野返回三嘉原御所后每次樱在晚餐时都会露出相同的表情——“尤其是距关东地区那场几乎毁掉了整个东京市的地震才过去半个多月,樱不但得处理犬舞见的事务,还得配合内阁与裕仁亲王的指令调配县内的物资以支援受灾地区。平日樱是没这般繁忙的,”菊回忆着说,“当我们的东京上学时,除去极少数非常紧急的、必须由樱立即处理的事,犬舞见都是半个月甚至一个月才送一次需要樱批阅的文件。”
“这倒是和我们那儿有些像。”菊的话让伊万想起了自己的母亲和姐姐,“妈妈和奥利娅也是这样处理我们家领地内的事务的,奥利娅搬去基辅后还抱怨说她处理公文的频率被迫提高了,原本住在莫斯科时由村长或议会自决的事务都被交由她做最后的决断。”
正因樱如此忙碌,某夜伊万走出屋子瞧见坐在母屋缘侧上的樱才会感到惊讶。那夜伊万不知怎的,半夜忽然醒来后怎么也无法再次入睡,牠先是在西对面向小庭院的缘侧上坐着发了会儿呆,从庭院中的蜜柑树上摘了个蜜柑吃,然后又想着既然待会儿必须得再刷一次牙,不如去厨房泡一壶俄式茶来喝,可牠刚推开另一侧的障子,就看见了坐在母屋缘侧上的、大约也是难以入眠而盯着三嘉原御所最大的庭院发呆的樱。
“伊万君也睡不着吗?”被拉开障子的声响惊醒的樱看向伊万问。
“不,我已经睡过一觉了。”伊万说着拉上了障子,木头滑过凹槽的动静在此起彼伏的虫鸣与间或响起的、不知名动物的吼叫声中并不显刺耳,“我要去泡壶茶,你需要吗?”
樱点点头说:“麻烦你了,伊万君。”
等伊万将茶盘放在牠与樱之间后,牠正用勺子搅拌茶杯里的果酱——考虑到喝茶的人不只是牠,伊万便放弃了在煮茶时加入糖与果酱的做法——就听见樱说:“无论看见几次都会让我惊讶伊万君竟愿意做以及会做这些事呐。”
“这又不是什么困难的、我做不了的事。而且你不也一样吗?”伊万微偏着头瞅着樱不解地说,“我也以为你们是那种夜里会有佣人一直守在你们房门外等候你们命令的日本贵族。”
“也许别的华族过着伊万君所说的那种生活,可我们这儿没这种习惯。不过在我和哥哥还是婴幼儿的时期,弥惠子与另一些仆人倒是会睡在母屋内与阿母相隔的房间以便照顾我和哥哥。”樱说,但她并未继续她与伊万的行为不符合人们对贵族的想象这一话题,而是问了个较为突兀的、出乎伊万意料的问题:“伊万君上次曾说俄罗斯的女性都不会生太多的孩子,那么俄罗斯的大家都认为这样没问题吗?”她顿了顿,像是觉得自己没能清楚地说出想表达的内容般皱着眉补充道:“我是说,我完全理解并赞同俄罗斯女性这样选择的理由,然而,嗯……从人口方面来考虑的话……”
伊万等了片刻,见樱仍迟疑着似不知该说什么,便接话道:“你是问俄罗斯女性不生育或仅生育一、两个孩子对俄罗斯的影响,以及俄罗斯的统治阶层对此的态度和应对方式吗?”牠不觉得自己说了奇怪的话,但闻言樱睁大眼诧异地看着牠,于是牠又等了一会儿以防樱想问些什么或对牠的话作出回应,然而樱仅是沉默且怔愣的同牠对视。“我也没说什么奇怪的话吧?”伊万颇无奈又不解地问,偶尔樱、菊乃至其他日本人在与牠交谈时会出现这种反应,至今牠也没弄明白导致自己的友人以及其他日本人为牠正常又普通的话感到诧异的原因是什么。
“我没关注过这方面的问题,也不曾进行过相关知识的系统学习,仅看见过几次报纸上的报道,观看过学校里与之相关的辩论罢了,所以我无法给出全面且专业的回答,也不了解陛下、内阁乃至其他管理领地的贵族们对此有什么看法。”伊万抿了口茶,继续说:“不过就我看见的报道来说,俄罗斯女性的生育选择并未对俄罗斯的人口造成太大的影响。我听姥姥说过,在她们年轻时乃至更早以前的确有人提出了俄罗斯女性生育太少乃至不生育会导致俄罗斯人口逐渐降低至无法维持俄罗斯帝国这一国家,且很可能在俄罗斯帝国自然灭亡前,越来越少的人口将导致难以征兵,进而导致其它国家,例如奥匈帝国、奥斯曼帝国、普鲁士王国等或是独自或是联合入侵我们。当时的沙皇玛丽亚·奥尔加诺娃命令国内的人口学家、社会学家等人研究此课题,经过十多年的调查、研究后,学者们发现尽管其它国家的、与男人结婚的女性一生的怀孕、生育次数非常多,可她们时有流产,生下来的孩子也常常夭折,而即便长至成年,那些人的平均寿命也低于俄罗斯人的平均寿命。以法兰西共和国的男性为例,假如牠们成功活到了身体健康状态更为稳定的二十一岁,那么牠们的寿命通常能达到六十多岁,但对于俄罗斯的男性而言,不但未成年时的存活率高于法国的男性,成年后的预期寿命也达到了七十多岁。”
“竟然有近十年的差距吗?”樱惊讶地问。
“是的,女性之间的寿命差距则更大,我记得报道中提过这是因为我们那儿的女性怀孕、生育次数远少于欧洲其它国家的女性的缘故。”伊万耸了耸肩,“说回人口,除去我们的孩子比���洲其它国家的孩子有更高的存活率、成年人有更长的寿命以外,源源不断的移民也是我们不需担心缺乏人口的原因之一。你知道……嗯,”牠记忆中日语似乎没有对犹太人和茨冈人的翻译,便只得勉强用将俄语中的犹太人、茨冈人以日语音译说出,“伊唔列和瑟伽涅[3]吗?”
见樱摇头,伊万便简略介绍道:“前者有着非基督教的宗教信仰,后者有着独特的生活方式,且他们都没有母国,只不过前者曾经的母国在公元前便灭亡,而后者一直不曾建立自己的国家。伊唔列、瑟伽涅由于各种原因并不受欧洲各国欢迎,他们时常被居住地的统治者驱逐、剥夺财产甚至杀害。我不会说我的母国欢迎他们,因为他们皆受宗教或民族习俗的影响而不愿遵守俄罗斯的法律,例如伊唔列通常剥夺女儿的继承权、瑟伽涅习惯在少年时期结婚等。但相比欧洲其它国家以及我们的邻国奥斯曼,我们赋予了伊唔列、瑟伽涅合法公民的身份,对于那些不愿履行公民义务而放弃公民身份的瑟伽涅,历任沙皇也下令给他们颁发通行证并允许他们在俄罗斯各地迁徙,因此一直有伊唔列、瑟伽涅移居来俄罗斯。”
“外来的移居者吗?可这通常有外来者无法融入本地、以及伊万君说的不愿遵守本地法律的问题吧。”樱说,似回想起什么不愉快的事而神色略沉重,“由于犬舞见从未被卷入战争,对比日本其它地区一直有更低的赋税与更富足的生活,故不断有外来者迁来犬舞见欲定居,尤其是诸如战国时期或本世纪初日俄战争时期,直到近几年因发展较好的诸如横滨、大阪、广岛等海运港口城市拥有更多的工作机会和前景,搬来犬舞见县内短住数年甚至定居的热潮才降低,不过与犬舞见县相邻的福岛县、山形县仍有前往藏田川町寻找工作或搬至犬舞见县内某个较小的村庄定居的人。大多数纠纷乃至犯罪事件都是这些外来者引起的,他们给我增添了不少工作。”
“听起来你不是很欢迎外来者。”伊万压下自己的笑意说,樱的表情让牠想起了奥尔加,奥尔加抱怨移居或流浪进他们家领地里的、与领地内的居民发生冲突乃至违反俄罗斯法律的犹太人、罗姆人等时总是露出和樱此刻相似的表情。
“我并不讨厌外来者。”樱否认道,“一些外来者——根据我的经验,通常是年轻的、尚未结婚的女人与独自养育孩子的女人——就挺好的,或如伊万君这样尊重我们的风俗的旅客也非常受藩民的喜爱。可另一些固执的、不但不遵守犬舞见县的法律还试图改变此地风俗的外来者就极其令人厌恶了,而且我也不理解那些人,他们之所以移居来犬舞见县,为的就是摆脱原来那些令他们无法过上平稳、愉快的生活的风俗,但搬来犬舞见县后,他们反而又主动遵守那些风俗。”
“那些人委实让人苦恼,妈妈和奥利娅在管理我们家的领地时也时有抱怨那些人引起的问题。”伊万回想起妈妈刚逝世的那年假日,奥尔加请牠帮忙处理领地政务时看过的那些文件以及奥尔加在姥姥的指导下对发生了冲突的移居者、本地人作出判决,牠同樱聊了好一会儿外来者在他们家的领地或犬舞见县里制造的事端,待牠添了好几次茶后,话题不知不觉偏向俄罗斯国内的宗教职能上。
“我不了解日本的宗教,但在我们那儿,宗教是必须帮助人们的,我是说具有实际意义的帮助。”伊万说,“叶卡捷琳娜大帝统治时期颁布了所有的大型宗教建筑,即不分是东正教、伊斯兰教、犹太教甚至佛教的教堂都得收留没有家的流浪者与退伍军人。那时退伍军人的待遇不如现在那么好,不少因战伤残的士兵乃至低级士官返回入伍前的居住地后,牠们的家人无法负担养牠们的重负,由于伤残牠们也难以找到能养活自己的工作,只能四处流浪、乞讨,要么很快死在街上某处,要么在死前犯下些偷盗、抢劫甚至强奸的罪行。”
“虽然犬舞见很少遇见类似的情形,但先辈中的几名本田家家主曾记载过,相邻的州、国里贫穷的青壮年男性因各种因素变多后治安也随之变差,前去交易的商队都得派遣更多的护卫。”樱附和说。
闻言伊万微睁大眼,“我从未想过有这方面的因素,课本上记载的是叶卡捷琳娜大帝的一名女官不忍见退伍士兵在街上流浪、乞讨并冻饿而死,于是向叶卡捷琳娜大帝提出谏言。”牠顿了顿,想起了更多的、教科书中与之相关的内容,“不过课本里的确提及叶卡捷琳娜这一政策的有益后果是降低各地的犯罪率,且此政策为未来更完善的社会保障制度奠定了基础,只是过去我从未将其联系起来。”
“伊万君说有益后果,难道还有有害的后果吗?”樱好奇地问。
“嗯,大概也不能算是真的有害?这一政策让教堂的财政负担加重,一些教堂为了不收留退伍士兵而解散了名下的修道院,一些小型修道院也因无法担负退伍军人的生活而破产,同时王权与神权的矛盾进一步被激发等等。”伊万一面说,一面舀了一大勺果酱放进茶杯里,也许是与樱聊了较久时间的缘故,尽管牠并不感到饥饿,却生出吃点儿什么食物的欲望,“说回宗教政策。自叶卡捷琳娜大帝之后的两名沙皇不断完善宗教建筑收留流浪者或其他需要帮助的人们的政策,最终在玛丽亚沙皇统治时期,形成了最初的社会保障制度。实施社会保障制度的场所以宗教建筑为主,随着退伍军人能获得更多的退伍金及别的辅助他们回归普通生活的政策,宗教建筑收留的对象从退伍军人变成了因各种缘故在街头流浪乞讨的人们,逃避暴力的丈夫的女人,甚至是不愿遵从家人意愿嫁给某个男人的女孩儿、受到亲人虐待的孩子。除了国内的公民外,宗教建筑还会收留一些自其它国家来的——呃,我不知道日语中是否有这个词,如果有的话该怎么说,总之是因战争、自然灾害、各种形式的迫害等缘故被迫离开原来的居住地或国家的人。”
“伊万君应该指的是なんみん吧?”樱说着在缘侧表面以指为笔写下两个汉字。
因第一个字的笔画过多,伊万仅看出第二个字是‘民’,不过即便牠无法复写出第一个字,获知其读音与第二个字的写法的牠也差不多能猜出第一个字的大致轮廓。“是的,就是难民。由于欧洲其它国家的女人拥有的权利远少于俄罗斯的女性,她们通常不被视作一个完全的公民,没有或只部分拥有公民拥有的权利,故不少女性也会离开自己的母国来到俄罗斯定居,甚至成为俄罗斯公民。比较富裕的难民能直接在俄罗斯购置产业或依靠存款生活,但较为贫穷的难民大多是为了逃离强迫她们嫁人的家人或虐待她们的丈夫,皆是一路流浪来俄罗斯,很可能抵达俄罗斯时处于比较糟糕的健康状态。所以俄罗斯边境较大的城市中的宗教建筑都配有医护人员,较小的边境城市则设立有将难民运送至其它大型城市的……嗯,我敢肯定日语中没这词儿,是一种比东京的汽车更长、更宽、更高且两侧有座椅而中间有供人行走的走道的车辆。”
“听起来那种汽车有些像火车。”樱评价说。
“唔,倒也没大到火车那种程度,应该说比市内的有轨电车还要小一些。”伊万回忆着难民被运送至他们家的领地时所瞧见的车辆的模样,在牠只有几岁的时候,某年夏天牠和奥尔加听见母亲与镇长交谈说有什么——那时牠和奥尔加还不知道难民一词的含义——被运送至领地里,受好奇的驱使牠和奥尔加藏进镇长的车子里想悄悄跟随镇长去看被运来领地里的是什么,结果还未出发就被镇长发现了。所幸最后母亲允许他们跟随镇长去接收难民,在母亲的近卫的陪同下,他们旁观了整个接收、登记、救助、分配难民的过程,并且被衣服破旧的、因长期未洗澡而身上散发出不好闻的气味的难民们吓了一跳,或准确而言,是震撼于世界真的存在童话中提及的那种贫穷的、脏兮兮的人。
“收留需要帮助的人的宗教建筑也分了好几种。”伊万继续向樱介绍,“一些宗教建筑——通常是非常小型的那些——仅具备收留人们、给人们提供食物和住处的功能。一些宗教建筑除去给人们提供食物、住处外,还与当地的医院、成人学校有合作。以难民为主的人们能以学习某种技能、考取某个学位的名义向当地政府申请贷款并入读成人学校,成人学校注重单一的技能而非总体的学识水平,不但一、两年就能毕业,且又与当地的工厂、作坊等有合作,毕业的人们总是能很快找到工作。还有一些宗教建筑仅收留女人和她们的孩子,我记得对孩子的性别、年龄也有要求,似乎男孩儿超过十三岁还是十四岁来着就必须搬走。有不少较为贫穷的难民抱怨这一限制呐,男难民不理解为什么牠们不能住进这种宗教建筑,女难民则不理解为什么她们的儿子还未成年就得搬走。”
“为什么呢?是与我们这儿的神社一样只允许女人居住吗?”樱问。
“那条限制应该与宗教无关,虽然回想起来,仅收留女人和她们的孩子的宗教建筑也都是女性在管理。”伊万半是对樱半是自言自语地说,“似乎是因为那种宗教建筑也会收留遭遇过男性施加的暴力的女性,那些女性有的变得害怕所有男性,有的则一见到男人就因曾经的遭遇而无法自控的试图攻击男人。我听奥利娅说还有未曾遭遇男性施暴、仅仅是想要生活在身边都是同性的环境的女人,她们不一定住在宗教建筑内,而是住在宗教建筑附近但时常呆在宗教建筑里。其实我也不太了解,毕竟我们家的领地都是由姥姥、妈妈和奥利娅在管理,但在我的印象中,我们家领地中只收留女人和她们的孩子的修道院不仅具有收留作用,还有照看年老而无亲人或亲人住在别的地方的女人、女人们借用场地举办各种主题的聚会等功能。”
“伊万君一直说‘宗教建筑’,难道那种收留人们的建筑没有独属的称呼吗?”樱语气里充满疑惑,“以伊万君谈及那种建筑的方式,似乎那种建筑在俄罗斯较为常见。”
“的确挺常见的,在西伯利亚或远东地区,能收留人们的宗教建筑较少,村镇上通常只有供人们礼拜的东正教教堂与极少数佛寺、伊斯兰教堂等。但在俄罗斯西部,每个镇子都至少有一座能收留人们的东正教修道院,毕竟整个俄罗斯不但人口集中于西部地区,难民、移民也大多来自于欧洲。”伊万啜了口茶,“而我之所以说‘宗教建筑’,是因为这一用词更准确。其实人们的习惯性称呼是修道院,原本指的是以大型教堂为中心,附带有属于教堂的耕田、供神职人员居住和学习的建筑的建筑群,不过随着各任沙皇限制教堂名下土地的面积,乃至逐渐将教堂变成由政府管理的公共建筑,现在修道院指代的是修建了供人居住的房间、拥有厨房与公共浴室故能够收留需要帮助的人们的教堂。不过‘修道院’是基督教用语,而伊斯兰教、佛教、犹太教、斯拉夫教等非基督宗教没有与‘修道院’对应的词,所以我使用‘宗教建筑’。”
樱眨了眨眼,看着伊万以感慨的语气说:“伊万君还真是严谨啊。”
“不,有时候我只是比较在意某些细节。”伊万说着回想起牠的朋友们对牠有时执着于某些细节、有时却又对其毫不在意的不解和抱怨,“说到其它宗教,事实上,除去安娜大帝及她的继任者们扶持的斯拉夫教,其它在俄罗斯内有着较多信徒的宗教都因宗教建筑与社会保障制度的结合而遭受了不少磨难,因为玛丽亚沙皇不仅制定了最初的社会保障制度,还对不愿承担保障责任的宗教建筑做出了处罚和限制,很多东正教教堂、修道院以及伊斯兰教堂都是她在位期间拆除的,新修建的宗教建筑则受法律限制,若不愿收留需要帮助的人们,那么仅能获得面积非常小的建筑用地,且包括穹顶、穹顶上的十字架在内的建筑高度不得超过十三米。此条规定刚颁布就在整个欧洲引起了广泛的议论,不少宗教氛围浓厚的国家或地区都指责玛丽亚沙皇是……呃,”由于日语中没有敌基督一词,伊万不得不直接说出敌基督的含义:“基督的敌人或女巫,俄罗斯境内一些较为狂热的宗教信徒也离开俄罗斯搬去其它国家,例如少数东正教教徒就搬去了塞尔维亚、瓦拉几亚等同样信仰东正教并受俄罗斯保护的公国。”
“仅因为信仰就搬去别的国家居住吗?”樱颇不敢置信地问,“即便是从犬舞见搬去东京读大学,我都觉得非常不适应,更别提搬去另一个国家。”
“至少那些国家也信仰东正教。”伊万耸耸肩说,“可能你或其它日本人很难理解这种心态,因为日本是一个岛国,与相邻的中华民国、大韩帝国也有着相似的信仰。但在欧洲,仅是基督教就分作了不同教派,而这些教派又将其它教派视作敌人。同时,与欧洲接壤或相近的西亚乃至非洲北部的人们大多信仰伊斯兰教,而伊斯兰教与基督教已相互敌视了很多个世纪。加之在欧洲,宗教曾掌握了超过世俗、王室的权力,所以对欧洲的人们来说,因信仰而仇视或亲近信任某些人、或因信仰遭受迫害成为被迫离开原居住地的难民等都是非常普遍的事。所幸随着时代变化以及科学的发展,大部分人们不再将宗教信仰当作自己的生活重心以及必须用生命去捍卫的东西。”牠顿了顿,补充道:“至少俄罗斯的人们是这样。”
“基督教传入日本后,也出现过信徒与大名乃至幕府发生冲突的事,甚至有信徒领导其他信徒占领了一座城市而不愿接受德川幕府的统治。”樱说,她仍带着难以与描述对象产生共鸣的表情,“只是我依旧不明白为何仅仅因为信仰而搬去另一个地方,也不明白为何相同的信仰还会被分作不同的派别,又或是因信仰而仇视某些人,这听上去就像我因多鹤野的人们祭祀他们居住的山水以及与他们生活在一起的鸟类而下令攻打他们一样。”她的神色越来越迷惑,迷惑之中又参杂一丝嫌恶。
“坦白说,我也不明白,”伊万再次耸了耸肩,“但人们就是会做那样的事。”
伊万和樱带着相同的迷惑对视了片刻,随后伊万摸着自己扁平的胃部问:“你愿意去厨房吗?也许我们能边吃边聊?”
[1]蔀
[2]文机
[3]茨冈人 即罗姆人/吉普赛人
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