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#河口夏音
bishoujotougenkyo · 5 months
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kaoriof · 4 months
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(昔の日記です、お気に入りの文章教えてくれたらモチベになります……)
日記
その日は朝からジョギングをした。いつも昼過ぎぐらいに起きていたから、朝8時の街のざわめきがあんなにも違和感なく受け入れられていることに驚いた。結局少し走っただけでくたくたになってしまった。川を眺めながら、ゆっくり、ゆっくり歩いて帰る。鈍色の川だった。1週間に1回くらい、いままで生きたすべての生きものの屍が、地を踏む私の足裏のずっと奥底にしずんでいることを思い出して、不思議な気持ちになる。恐竜もそう、目に見えない小さな微生物も灰ほどの大きさになって光景の一部にちゃんと溶けている。そのことに深く安心して、わたしは好きな人たちのことをちゃんと思い浮かべられる。調べたら、紀元前5万年前から今までに誕生した人間を合わせると、1082億人もいるらしい。1082億人もの人間たちが流した血を、蓄えた知恵を、つないでいった命のことを考える。丘丘を越える風や、夜と花との匂いに触れると、結局いつもそんな想いに辿り着く。昼からは医療脱毛の予約が入っていた。ほぼ素っ裸になって赤い水性ペンで体のあちこちに線を引かれて、ぱちぱちした熱くて痛い光に耐える。わたしの褐色の身体だっていつかあの、深いところにある脆い、目に見えない、灰になってしまうのになあ。電車に揺られながら、ゴミ溜めに差す光を見つめていた。小説の中の、「眼を傷つけるほど鮮明に」という表現を気に入ったので、メモに残す。細い雲が花嫁の白いヴェールのように空に広がっている。なんだか浮かれていた。アルバイト先で出勤打刻を入力して、都合よくふたりきりになった同期の男の子に思っていることをべらべらしゃべってしまった。なんかもう誰に何を思われるとか誰かと何かをくらべるとかそういう事柄に鈍くなっている。バイト前に控え室に入るといっつもからだをじろじろみてくるあの人、ふと見たら私の足を見つめてて、それ以来マジで無理になっちゃった。なんかたまたま目に入る情報の引きのわるさに自分でもびっくりしちゃうの。街歩いてたらちょうどだれかが小便してたり、ちょうどネズミが裏路地からでてきたり、恋人と上手くいってない時にインスタを覗けばちょうどだれかの記念日だったり、そういうの。でもこのあいだ西加奈子の白いしるしっていう本を読んだんだけど、富士山に関係している話で、それでたまたまわたしも来月山梨に行くの。こういう「ちょっとラッキー」みたいな軽くてふわふわした柔らかな偶然が、積み上げられたいやーな記憶を許してくれる。こんなことを永遠に喋っていて、性格が悪いと思われるかもと不安だったけど、その人の方がわたしよりも5億倍くらい性格が悪かったので、あとはふたりでお偉い人が休憩から戻ってくるまでげらげら笑った。その夜はなんだかお酒でも飲みたかった。それで全て忘れ去るのは惜しいけれど。読まなきゃいけない本よりも読みたい本を読もう。学ばなきゃいけないことよりも、からっぽにみえる毎日のしずけさに意味を見出したい。恋人に別れを告げたのは自分なのに、会ったら触りたくなっちゃった。そういうこともあるよねー
無題
この人でいい、じゃなくて、「この人がいい」という感覚と大事にしていきたいと思う。4連勤目、ありがとうの一言も言えない禿げたひとたちにへらへら愛想を振りまく。やさしさに見返りを求めてはいけないなんてほんとうに馬鹿げている。わたしは自分に見合う対価をいつだって求めてるし、それを与えることこそが相手への敬意を表明する最適な手段だとずっと信じている。なんかもう無理、みんなキモイ。足裏も首も肩も痛い。インターネットばかり眺めていたら、夕陽の映る海も連なる山々も消費するものの1つに思えてきて、相当心が疲れているんだなあと自負する。色欲も皆無で、今ならどんなイケメンであろうと抱かれない自信があるくらい。言葉にできない日々こそ尊いのか、はたまた言葉に値しないものなんて、記憶されるに値しないものものなんてその程度なのか。通り過ぎた過去と進むべき未来の間で、ただ棒立ちしている。ただ、減っていくフォロワーの数値を眺める。わたしがその人の人生からいなくなる瞬間に、前よりもなんかすこしだけほっとする。
無題
ふと、あーこんな文章書くのやめて男子高校生のフリして架空の日記をつらつら綴っていきたいなーなんてことを思った。好きな女の子が教室に入ってくるあの瞬間に世界の色が変わって、空間がぐわんと無音で一新するかんじとか、廊下にひびきわたる古びたオルガンの重低音。蛇口から溢れる生きものみたいな水に顔をうずめて、あつい夏をのりきる。シャトラルランのアナウンスに合わせて、きゅっきゅと靴が床の光沢を擦る。太陽はギラギラ照って、それと同じ純度でみんなの肌が光る。時間にゴールテープがあったら、あと何回わたしはそれを切っていけるのだろう。いまはもっぱら実家暮らしを卒業したいと思っているけれど、いつか女であることを卒業したいと思う日がくるのかもしれないしそういう不確かなことばかりで全部うごている。ガガーリンの「地球は青かった」という台詞は有名だけれど、あれ、ほんとうは「地球は青いヴェールをまとった花嫁のようだった」と言ったとする説もあるらしい。わたしたちみんな青いヴェールをまとった花嫁のように生きていきたい。不確かで不透明な身体、心、ちいさな葛藤や、変化、醜さを直視する必要なんて全くないんだ。
無題 
黒いワンピースを大学に着て行ったら、先輩に黒が似合うと褒められた。わたしが可愛げなく「黒なんて誰でも似合う無難な色じゃないですか」と返すと、黒が似合う人ってほんとうは2割ほどしかいないらしいよと言う。でも先輩、黒いウェディングドレスなんてどこにもないじゃないですか。
とことんついていない日が続いている。空きコマにカラオケに立ち寄ったら、店員の不手際によってひどく待たされた。しかも音質がぼろぼろで、もうなにを歌っても音痴に聞こえてしまって、さいごのほうは泣きながら宇多田ヒカルを歌っていた。やることが多すぎて、依頼書添削の通知が深夜2時にきたりする。ぜんぶやめたい。
大学の学祭実行委員をやっているのだけど、新規統括が決まった。これから新規が入ってくる中で、だれがどういう立ち回りをするか。新規統括の下にチームリーダーも2人いて、みんな多分わたしと同じくらい忙しいのに同じチームの人のタスク管理まで把握しているし、守らないといけない表記基準もちゃんとおぼえている。人の振り見て我が振り直せっていう諺、あったなあ。今は等身大にきこえる。
無題
ぽつぽつとした雨の音が家をまあるく包みこむ。包丁で水気の多い野菜を切る音やテレビの雑音を絡めながら一つの線になってゆく音の波に赤ん坊のように心を揺らされる。ときどき、だれかに肌で肌に触れてほしくなるときもあるけれどなんとか平気。朝起きて、しわしわになった白いベッドシーツになぜだか生きていたことの証を感じとって、朝からふわふわした気持ちだった。成り行きから友人と文通をすることになった。最近は眼鏡がこわれて、イヤホンをなくして、ほかにも不運だと思うことが何件かあった。それでもどんどんに綺麗になっていく自分のうつくしさや、河川敷でからだを動かした後の汗ばんだ首元を冷やす風、そういうものにその都度救われていく。文章を書くのだって、すこし書かないだけでとびきり下手になったような感じだけどこうやって振り子のようにあちこちをいったりきたりして自分の居場所を掴んでいく��妥協できるようになった。わたしもほんとうは妥協を信仰とよびたいよ。書くの難しい、日記の練習。
反逆
朝から訳あって母と銀行に行��なくちゃいけなくなった。暑くて全部が嫌だった。道すがら、誤って小銭を何枚か落としてしまって困っていたのだけど、母はそれにすら気付かず歩く足を止めなかった。一度も振りかえらないまま。その瞬間、ああこのひとはこういう人なんだ、と思った。あなたが母親としてすべきことは娘の束縛でもスケジュールの管理でもなくて、隣に立ってあげることなんじゃないの?って、込み上げてくる怒りを必死に押し殺す。もうどうでもいい。わたしは宗教がきらいなわけではなくて、それに付随する人間の因縁がしぬほどきらいなのだと気がついた。
昨晩、大学の唯一の男友達とたらふくごはんをたべた。ありじはやさしいから全人類が惚れる、これまじ、と言われて心がほかほかした。「俺はさー親の束縛とかあんまなくて。朝帰りとかしても、母親、いつもと変わらずに何食べる?って聞いてくれるんよ。あーうどん、あったかいの、っていうと隣でつくってくれてさー」みたいな話を聞いて、母になる日がきてもこなくても何よりも大事にすべきなのってそういうあったかさ、優しさであってほしい。テーブルにあった占いボックスみたいなのに100円いれたら、吉と書かれたうすっぺらい紙がでてきた。ラッキーカラー青。次髪染めるならブルーブラックかな、そう思った。ちなみに男友達は「緑の人」って認識されたいらしくて、いつも緑の服着ててまじでおもしろい。
新宿駅は夜でも、バチバチに光っていた。帰宅して、そのあとは元恋人の友達と夜通し通話した。間にしょうもない下ネタをいいながら、ほぼ恋の話。エロい台詞を言わせたりして、ゲラゲラ笑った。毎日筋トレしてたら、足が細くなって、気持ちも前向きになった。でも、朝起きたら元恋人のインスタに載ってた私の写真が削除されていて、気持ち的には2度目の失恋だった。一度、私にもプライドがあるし元彼に連絡とかしたくない、と言ったとき、じゃあそのプライドを最後まで突き通しなよと言われたのでわたしはほんとうに最後まで突き通した。こんな美人でやさしい女を振るとかまじで勿体ねーっていう強さをおかずに生活を食ってるよ、ほんとうにすきだったんだ。
無題
高校時代、すごく仲のよかった友人にはじめての恋人ができた。このあいだ新歓合宿にいったの、といって見せてくれた写真、ほんとうにどれも眩しかった。わたしは大学に気の置けない友人が数人しかいないし、おまけについこのあいだ振られた身なので正直心の底から同じ目線でよろこぶことができなくてとてもつらい。ほんとうにいちばん救われて、いちばん好きな友達だったからこそなおさら。というか、さいきんずーっと無気力で、与えられる日々を過ごすというか半ば消化するような感覚でうけとめている。こうやってみんなそれぞれ離れていくのだとおもうとすごくさみしい。彼女にとって、わたしにとって一番だった関係性が、いつしかくずれてしまうのではないか、もう崩れてしまっているよでは無いか。そんなことをかんがえる。気休めにカフェでチャイティーラテを頼んだんだけどクソまずい、救われない。じぶん、はじめて付き合ったとき、どういう気持ちだったっけ。わたしの人生だからわたしがきちんとそこに価値や意味を与えないといけないのに、横たわって天井ばかり見て、挙げ句の果てに他人に妬みすら覚えてしまうのってすごく阿呆らしい。うらやましいな〜〜〜結婚するのかな〜握っていた手を手放されてしまったわたしにとっては、彼女が今一番求められているという状況は嬉しくもあり、うらやましくもある。海を背景に男の子と裸足で駆けだしたりするのって幻じゃなく存在するんだ。なんでこうもひとと比べてしまうのかわからない、何でそんなに上手くいくんだろう、なんでわたしだけこんなに不運で、こんなに寂しくて、こんなにつらいんだろう。だれしもが闇を抱えているのにそれを無視して、わたしだけ、わたしだけ、と卑屈に叫んでいるからバチが当たったのかな。去年、彼女とふたりで予備校へむかうとき、「はじめて」って片道切符だよね、なんてことを話した日もあったのに。もうほとんど大学に馴染むとか、ともだちつくるとか、学チカとかぜんぶぜんぶ諦めて、必要だけどこころの栄養にならないものは先送りにして隅に追いやって、ただひたすら本読んだり映画見たり、観葉植物に囲まれた生活をおくりたい。天気がいい日にはフラッと海に行って、そこにひとりでいるひとがいたら話しかけるとか、そういうところから心を元あった場所に置き直す努力をしないとこのままいちばんうつくしいとおもっている10代が終わってしまうなんてあまりに耐えられない。余裕がなさすぎるから5,000円の寿司料理を食べにいきたい。花を生けたい。北海道の僻地へ一人旅したい、新潟の温泉とか和歌山の麦畑とか。ちっちゃなドラゴンをこころに飼いたい、人差し指くらいの蛇のタトゥーを掘りたい。意地悪な天使みたいな女の子になりたいし、やさしい悪魔みたいな男の子に好かれたい。バイトでお客様の身分証をみてそのひとの住所とか名前とか生年月日を手入力するんだけどなんか、その作業をするたびに不思議な気持ちになる。当たり前のようにみんな違う名前で、違う日に生まれて、違う人生をおくっている。世の中わたしがしらないことで成り立っている。わたしは頑張っている、がんばることなどなにもないはずなのに頑張らないといけないことがとてもつらいけど、人生そういうもんですか?
無題
大切な人たちはこれからわたし以外のひとたちにも大切にされてゆく、でも。私はどうだろうか?なんてことを考えながら天井を眺めている。2限が終わってから、駅で待ち合わせて委員会のメンバーとはじめて会って昼食を食べた。そのあと用事があったけれど時間が余っていたので学校へ戻ったら、さっきの授業で同じ教室にいた女の子ふたりが外のベンチでたのしそうに話していた。雨ニモマケズ課題ニモマケズ。積み重なる焦燥感。積み重なると言うより色味が強調されてる感じ、わたしだけモノトーンの世界に取り残されている。木々がわさわさ揺れる。ともだちも好きな男もいなくなったときのために、ずーっと居たくなるサイコーの部屋をつくるぞ!と思って、観葉植物とプロジェクターとイエローのベッドカバーセットをポチる。ありったけのエネルギーをつかって見栄を張っているだけで、けして強くはない。気を緩めば赤ん坊のようになみだがぼろぼろでてくる。努力しているのだ。うつくしい写真を撮ろう。恋人はいるけど上手くいってるのか上手くいってないのかよくわかんない、けれど以前のように自分のことを犠牲にすることは少なくなった。今はわたしの相手をするのを面倒くさいと思う人に割く時間なんて1ミリもないと思っているし、だったら一人でしらないひとと酒を飲む方がまだマシ。外に出ればいくらでも拓けた空が存在していて、孤高になりきっているかのように風が吹く。汗をかけば涙なんて用無しだし、歩いて歩いて歩きまくれば、一瞬くらいは生きててよかったと思えるものが転がっているはずで、じぶんはそれを受け止めるのに値すると思っている。もうすぐ19になる。自分に時間を割くこと、自分への愛を惜しみたくない。だれかに想って貰うこと、だれかを想うことにはいつだって悲しみが伴うから、それをちゃんと受け入れられるくらいに。
無題
なんでわたしはふつーに生きていけないんだろうってずっと思っていた。母も父も日本の恵まれた環境でわたしを育ててくれたは良いものの、父は英語主体の企業に勤めていて、母に関しては日本語は流暢に喋れるものの読み書きは未だに不自由。小さい頃から携帯電話の契約書も学校の書類もすべて弟の分までわたしがこなしていた。想像してみて欲しい、12歳の少女が契約書の堅苦しい日本語を解読している様子。みんなが両親に綺麗な字で書いたもらった保護者会やPTAとかの同意書の中で、ひとり浮かないように1文字書くのに1分かけて、わたしの字とバレないように普段は字の汚い女の子を演出していた。日本人の集団に馴染むのが早かったのは、それくらい妥協や諦めを得るのがひとよりもはやかったということ。まわりの大人はみんな神様について話したがっていた。かみさまってなんだろう?かみさまなのに、自分でなんでもできるのに、なんで人間なんかにこだわるんだろう?さみしいのかな?なんて思っていたけれど、「かみさまは全能なので寂しいなどとは思わないのよ、許しを乞いなさい」そう言われてしまった。わたしのやさしさも、ときにはだれかにとって、間違いとなってしまうことを知った。自分のことを、昔も今もとてもやさしいと思っている。けれどそれは人に優しく接することで自分は善良な人だと信じたいだけなのだと最近思う。自分は世界から優しくされるべきだ、人に愛されるべきだと、自分のことを肯定したかった。インターネットをはじめたばかりの頃、世界には寂しい人間がこんなにたくさんいるんだと知って、それが救いだった。たくさんの言葉を綴ったけど、こわくなって一度ぜんぶ捨てた。だれかたったひとりでいいから、わたしも心底愛されたい。川のせせらぎや木々の息吹、風のあおさ、若い緑の匂い、花々、流れゆく時間のうつくしさ。ぜんぶかみさまの化身だと思っていて、それらに愛されていると感じていた。けれど高校に入ると、みんなひたすら楽しそうだった。好きな男の子に抱きしめられたり、友達と夜遅くまでどんちゃん騒ぎしたり、じぶんの美しいからだを隠さず、美しいということを魅せることによってつたえる。ずーっと日に当てず、布で覆っていた髪の毛は、日焼けすることなく漆黒を纏って光っている。みてほしい、ふれてほしい、わたしを認めて欲しい、そういう思いだけがぐらぐらと心のなかで揺れていた。お父さんお母さんにわかってたまるかとおもう、自分たちは宗教や厳しいしきたりが当たり前で誘惑の少ない世界で育ったからそれを受け入れられるのが自然だっただけで、わたしと同じ目線に立てないくせに、立とうとしないくせに、守るとか成長させるとか文化だからとかいう理由でほんとうの自分を確かめたりそれを探すためにいろいろな経験をする機会をくれなかった。そもそも自分が天国に入りたいからという理由で、ひとの地獄にも気がつけない、もしくは与えているってとてもわたしよりも罪深い、そうおもってしまう。あーなんか愚痴みたいになっちゃった。生まれた瞬間から取り憑かれている呪いに終止符は打てない。もう戻れないと思ってしまった。きのう、大学のゼミの友人と、みんなで花火をして、夜の11時半に帰った。お酒とか飲むとすごく気持ちが楽になってなんでも話せて皆んなでわらって過去の苦悩をともにして、すごく幸せだった。風が髪の毛をおもしろおかしく靡かせて首元をくすぐる。愛してくれる男の子もいる。頼りないし馬鹿だし女心ひとつもわかってないところもあるけど、それでもわたしの置かれていた宗教のこと、いっぱい知ってくれようとして、受け入れてくれて、ふたりのわたしをどちらも同等に扱ってくれる。友達は何も言わなかった。わたしが変わってしまっても、それに負い目を感じていても、ただただそこにいるわたしをみてくれた。みんなに、日々にだきしめられることのあたたかさを前よりもちかくかんじる。すぐそこにあったかい塊がたくさんある、本当はたまにすごくこわくなるけど、一人ぼっちになることとかいつかしんでしまうことは避けられないことかもしれないけど、それでも美しい日々を美しいものだと受け入れて生きていくこと、かみさまを理由にくるしいと喚いていたときよりも、自分はもっとこの世界が好きになった。どうか許してほしい。わたしがほんとうにやさしいの、いちばんしっているでしょう。人のことをすぐに疑うくらいなら心底信じてあげたほうがいい。今の自分を成り立たせるために、自分の一部を犠牲にしているかもしれない人も、それゆえに必死に暴れている感情に戸惑っている人も、みんなほんとうはとても素直で優しくてすてきなのだと思う。わたしは気付く、気づいてあげられる。寂しいときもうれしいときも、誰よりも貴方の元へまっすぐに走っていく。
無題
容赦なくどばどば目の奥に垂れ流れてくるブルーライト、過呼吸気味に泣き続ける夜もあと数年したら体力的に出来無くなりそうだから早く早く歳をとりたい。夜の3時なのに目を閉じても眠れなくて全身の血液が逆流しそうなくらいからだが強張っている。もうここ2週間くらい学校行ってない、なにしてるかというと家のカーペットのど真ん中でプリン食べながらフランス語の授��受けてる。同じ大学の女の子が、大学にはBBQかスノボかフットサルがやりたいようなやつしかいない。わたしは坊主か髪色がショッキングピンクのやつとしかともだちになりたくない、みたいなことを言っていて、そういうのってなんか違うし、かなしいとおもった。でも、こうやってかなしくなったりさみしくなったりするのを全て五月病として片付けてサヨナラできるから5月はわりと気に入っている、どれくらい好きかというと6月と10月の次くらいに好きかもしれない。「五月病」の仮面を被った鬱憤とした鈍色の塊が街中を苛ましているの、なんだかどきどきするから毎日赤い口紅をつけている。いつ悲劇に見舞われても良いように。ピエロみたいな足取りでときどき水たまりをばしゃばしゃしながら走り続けた、足元の花も日付もその日の占い結果も、あなたとのLINEのトーク画面も、日に日にぜんぶ気にかけなくなってゆく。手をつないでいた、自分の中にいた幼い少女が夢の中で喪服を着てた。あなただけは離れないで、と思って、でも、目を覚ましてもあなたに連絡は取らなかった。
無題
今日こそ、と意気込んでキーボードの上で指を交差させながらものがたりを紡ごうとするたび、これまで触れてきたいくつもの眩いことばがぶわっと一気に蘇ってわたしを刺してくる。おまえにはなにも書けないなにも残されていないおまえはなにもかなしんでいない。奥へ奥へとひきずりこまれる。誰も彼もが各々の光を持ち寄って、目の前の道はもう見えないところのほうが少なくなってしまったくらいに隅から隅まであかるい。どんなふうでも在ることのできたそれがほんとうのほんとうに空洞であったと気づいて、でももう泣けない。詩はどのように湧き出てくるんだろうか。音も色も。炭酸がシュワシュワするとか松ぼっくりの形とかどんぐりを拾い集めたりしたときのこと、もうわすれてしまったみたいに、世界がまぶたを1ミリ閉じた、それだけのことかもしれないのにその僅かなエッセンスがこんなにもわたしを主人公たらしめていたのかと途方もない気持ちをおぼえる。サンタクロースがいないとわかった瞬間にクリスマスへのあこがれが半減するのとおんなじようなさみしさをずーっとここさいきん噛み締めている。シシュンキが芸の才能の全盛期だからだろうか、おとなになればいままでずっと見えなかったものがわかって、もっと色鮮やかに日々を過ごせるのかと想像していた。外でガラス瓶ががらがらからからこんこんうるさい。布団の端っこ、握りしめすぎてすごくやわらかくなって、あたらしいパソコンも使いこなせるようになった。かなしいかなしいとおもうけれど、そのこと自体になんの揺らぎも感じなくて、かなしさがより加速するだけ、日々をヒビと書いていた頃があったのをおもいだした。ヒビをいれてゆく、ヒビがふえてゆく、日々。
無題
晴れて大学生になることができて、数日後に入学式を控えている。でもほんとうはもう大学やめたいくらい友達ができるのか不安すぎて、毎晩寝る前に泣いてしまう。このあいだ新入生交流会があったとき、教室に入ったら女の子が皆んな似たような淡いお洋服を着ているし、髪の毛が丁寧に整えられていて、かわいくて、おんなじような雰囲気で、インターネットでつながって和気藹々とはなしているひとたちもいて、自分は見かけが日本人じゃないから声もかけられないし、声をかけようと思っても(わたしこんなに目立つし、びっくりさせちゃうかもしれないし、迷惑かな...)とか考えちゃってすごくこわくて。ツイッターに勇気出して何か投稿しても、だれからも反応が来ないとそれもまた不安になってすぐに削除してしまう。これからずーっとこんなかんじで、高校のときみたいに心から打ち解ける友達なんて一生出逢えないのかもしれないとか思っちゃってさみしくて涙がぼたぼたでてくる。おおきいキャンパスの中を新歓のために端から端までひたすら歩いて、すっごくつかれた。新鮮といえば聞こえはいいけど、わからないことだらけで自分からなにか行動を起こすのをいちいち億劫にかんじてしまう。大学の中でも明るい人が多い、キラキラした男女が多い、と言われているような学部で、自分もそこに馴染めるかな、と思うとつらくなっちゃう。全然おもってたのとちがう、こんなの。これからどうしよう
無題
冗談抜きで毎晩泣いてしまう、ただそれが今はいちばん正しいことのように思えるからそうしている。
通知表をなくしてしまったので家中を捜したけれど見つからなかった。それで明日先生に怒られる予定だから今更のほほんと眠ることもできないでいる。たかがそれだけ、という言葉で収まることではなくて、何度もこうやってモノを無くしておいて一切学ばない自分に腹が立っている。
忙しくて皆んなの文章を読む時間がなかった、そうしたら自分のブログも読んでもらえなくなっちゃった。
今日も頑張ったと自分を愛でてあげることができない。
なにもこんなにかなしいことばかりを書きたいわけじゃなくて、むかしみたいに空が綺麗だったとか友達と一緒にひるやすみにフルーツジュースを飲んだこととか、長らく話してなかった同級生と体育の時間でペアになってキャッチボールができたとか、予備校での先生のプチ話が面白かったとか、そういうちいさな喜びはあるけれど、夜になると感情の波が音を立てて自分の中でせめぎあう。その狭間で、わたしがいちばん好きだったわたしがぎゅうぎゅうに押しつぶされて捻り絞られて塩辛い水で溺れてしまうの。
こんなことを書いておいて浪人でもしたらどうしよう。恋人とでんわしていると本当にくるしくなってしまって、すごく嬉しいはずなのに全然喜べなくなってしまった。逢えないのに、逢えないのにそんなことするの、逢えないんだか���こうしてほしい、とかそういう自分の身勝手な思いが本当に申し訳なくてくるしい。好きだからお勉強のことを応援したいのに、すきだから逢いたいし、好きだからそれを同時に我慢しないといけないものとひどく重たく捉えてしまって、すきだから嫌いになりたくないという一心で自分のもやもやした気持ちに無理やり蓋をする。会える距離にいる人たちの並んでいる姿を見て落ち込んでしまうけど、わたしはわたしのすべきことがあるし、それは彼もそうだから割り切るしかないこともあるのだとおもう。
金平糖
わたしがいくら誰かを呪って恨んでも、紙がその言葉で埋まるほどクソクソクソと書き殴っても、結局のところ現実ではその人を愛する人たちが存在していて、そして当人もまた違う誰かを愛しながら日々に幸福を見出すのだから、本当に一番かわいそうなのはわたしだけかもしれないなんて思った。だれかのことを考えて途方もなく苛立つ自分がいちばん自分を不幸たらしめている。駅前にあるでっかい木がゆらゆら揺れる。ゆうがた、眠くなったので勉強道具を片付けて喫茶店をあとにした。暑さで足取りが重くなりつつもすこしずつ歩く、踏んでいるのが蝉の死骸か大きな枯れ葉かの区別もつかない。黒い蝶々をみてから不運続きだ。だれもわたしが泣いてるなんて気づかなくて、錆び付いた車輪を引きずりながらどこにいるかもわからない恋人のことをかんがえる。遠くなった。夕陽を後ろにわたしの影だけが前に長く長く、大きく伸びて、前方を歩く少年が気付かずに頭にあたる部分を何度も踏みつぶす。美しいものにはある種の残虐さがあることを信じて、祈りとかいう逃避を繰り返している。大丈夫?と聞かないで欲しい、大丈夫じゃないから。もう誰にも自分のことを見て欲しくない。ただ自分だけは自分のことを大丈夫だと信じてあげたくて文章を書くという行為をしている。
雨が降っている。雨が降り続けてくれればいいのに、そうしたらわたしもそれを偶然だという言葉でもって割り切ることができるのに。点滅の中に放り出されて、その明暗に目眩を覚えながら自分の行き先もまともにわからずにただただ進んでいるだけのまいにち
不在
かみさまが見つからない。登録していた音楽ストーリーミングサービスが解約されていた。昼から夜まで建物のなかに閉じ込められて、夕焼けをゆっくり眺めることもなくなった。映画館の薄暗い照明と大きな音にこわくなっても、恋人の手を握ることができない。かみさまがいない。なにもかもを投げ捨てた結果、罪悪感から今更おかあさんにありがとうと言うこともできない。ずっと、信仰という名の呪いの渦の中にいる。小さい頃からこの世の中のものはすべて神さまが創ったんだと信じていて、でもさいきんはそのせいで自分の行動が制限されるのがとても憎々しかった。どれもこれも、神さまのせい、親のせい、うまれたせい、というふうにずっと側にあって救われてきたものを突き放すことそれ自体にとても苦痛を覚えるのに、脳味噌が勝手にそういう思考をして勝手にくるしんでいる。挙げ句の果てには同級生に推薦入試のネタに利用される。こんな家でていきたい、と思っても行くアテはひとつもない。お金もない。お金を自力で稼ごうとする活力もない。どんなにわたしがぜんぶ無かったことにしたくて信仰を罪で上書きしようと、依然として実在していようがしてまいが神さまというものはわたしの中にあって、そうか。これはそういう呪いなんだ、と思う。もうだめなんだと。恋も音楽も言葉も、性別も家族も、見た目も才能も過去も、ぜんぶ同じ容量で「呪い」として全人類に等しく降り注いでくれたならいいのに。抜け出せない世界を抱えるもの同士、ふたりでいっそのこと呪いをかけあってしまいたい、それなら呪いだって愛に変わるのかもしれない、とそういう陳腐な妄想でしか漠然とした淋しさを消費できない。さみしい。唯一の居場所を自ら捨てて、こんどはどこにも居場所がないとさみしくて涙を流す。こういう呪いが不思議と人生という物語の大きな軸になっていって、結局さいごにはその「呪い」自体に自らを救われる、なんていちばん美しい結末を享受できる人は一体どれくらいいるのだろう。迷信。もう剥ぎ取ることのできない仮面。うつくしかったわたしの心は嘘を重ねる毎に醜くコーティングされ続けて、今ではもうすべてのものが何かに縛りつけられているみたいに、目の前の光景はわたしになにも応えてくれなくなった。何をどうしたら正解なのか、どうしようどうしようと悩み続けた末にその苦しさを世界のほうが背負ってしまったのかもしれない。うつくしいという言葉に収まりきれずに溢れでて、胸をぎゅうっと締め付けるもの。瞬きを忘れるくらいにずっと見ていたいと思えるもの。一切のものを捨ててでもいいからその気高さに近付いたいと願わずにはいられないもの。そういった、どうしても拭えない不安感をやさしく抱き締めてくれる愛がほんとうは色々なところにあるはずなのに、以前に美しいと思っていたものをもう同じように美しいと思えない。花というのは揺り籠から墓場まで人の生活を彩るものだ、というようなことを太宰治が書いていた。「孤独は花だから。美しいものを寂しくしないように、そのまま纏えるほどの強さを身につけていけますように」 と綺麗な言葉で文章を終わることができない。不完全でも愛してください。底無しの未来に水をあげて。
無題
ここ四日間くらい先週の頑張りが底をついたのかぐったりしてしまって勉強にあまり手がつかない。殺してほしい。まいにち死にたい。がんばっても報われないひとだっているし、大して頑張らなくてもおいしいとこを掻っ攫っていくことができる人もいるんだろうなとおもうと泣いちゃう。東京という概念が巨大化して人を貪っている。東京って、日本ってこんなに高校生いたんだ、と思う。餌にされてしまうことの恐怖を突きつけられている。だれかの優越感を満たすための餌としてその努力を利用されてしまう未来がみえる、こんなこと言ったらまた考えすぎだってみんなに怒られちゃうけど。風が吹かないとその音がわからない風鈴みたいにわたしのなかのいちばん美しいところも、もしかしたら誰かに傷つけられて大きくその心を揺さぶられるまでわからないのかもしれないなんて気休めにぼんやり考える。夏という言葉が都合よくあちらこちらで使われるようになって、ぜんぶみんな夏のせいにするようになったから、たぶんもうほんとうの夏はもうやってこない。夏は遠くて遠くて悲しいくらいに鮮やかで到底手の届かないモノだと信じていたかった、それが今やだれかの快楽の理由付けにされてしまっているのだからもっと惨め。わたしがこうして夏を文章のネタにしてい��のと同じくらい惨め。おかあさんが泣いている姿とか勉強を理由にインスタグラムを更新しない友人の笑顔とか彼氏がわたしを抱きしめるときのつよさとか、そういうだれも知らないであろうものの美しさを、わたしだけが一瞬ひらりとわかるとき、そういうのがほんもののしあわせなんだろうと思う。もうあと半年とちょっと経ってしまえばわたしのこれからの人生の枠組みはもうほとんど決まった、という体で毎日がすすんでいく。日本は学歴社会だから大学名は重要だよと声を揃えて言われ続けて、今でもまだその現実を黒く塗りつぶして無かったことにしている。はやくぜんぶ死んじゃえばいい。アーメン。
魔法のトンネル
18歳になりました、という投稿をするつもりだったけれど、合間合間に想いの丈を綴っているうちに月を跨いでしまった。この期に及んで未だ梅雨を引きずっているかんじの毎日で、最後に晴れた日がいつだったかも忘れた。君のいない世界なんて夏休みのない8月のようだ、といつか野田洋次郎が歌っていたのを思い出して現実になりつつある言葉の並びに少しどきりとする。大学受験まであと半年くらい。アルコールでささくれが目立つ指。これから1年後、自分の居場所を全く想像できないことに対して残る不安感。この一年の間でとても大切な人ができて、その人が居るから今年はだれかと祝福メッセージやプレゼントの数を比べて露骨に落ち込むこともなかった。こんなままではいけないと思うけれど、これでもかというほど甘えてしまう。彼から電話がかかってこないまま気がついたら零時、開きっぱなしの参考書。ベッドから机の上の山を見あげる。もう流れるような文章も書けなくなった。ただ、机元を照らすためだけに付けた光が部屋中に行き届きすべてのものを露わにするように、自分のために費やした諦めとかいう努力がいつか私の人生全体を明るく縁取りますように。そう期待することしかできない。
朝、きまってこの時期の朝の。とりわけまぶたが重くて視界がぼやけているとき、雨音と扇風機の回転音の違いを聞き分けられないままなんだかもう一度眠ってしまいたくなる感覚になる。自分の憂鬱な気持ちをすべて代弁してくれているかのように完璧な美しさを崩すことなく泣いてくれる空、ずっと梅雨が好きだった。17歳。強いのか弱いのかわからない外圧をずっと肌身に感じながらも良くここまで頑張れてこれたと思う。強まったり弱まったりを繰り返しながら着実にわたしの内側を蝕んでいくもの。どんな記憶であれ時間が経てば薄れていってしまい、曖昧に濁した言葉でしか文章を綴れない。降って、降って、降りつもってゆくのはけして愛や幸せではなかった。幸せが一方で加速させる理想や願望、それによる劣等感、幸せでなくなる恐怖、あるいは幸福それ自体への疑いも、ぜんぶずっと祈っていればいつか大丈夫になるとおもっていた。そうした形での正しさしか知らなかった。
歳を重ねるにつれて特別なものが増えていくけれど、それらはなにもさいしょから特別だったわけじゃなくて、くるしくなったり嬉しくなったりするたびに複雑に絡まっていたものの辻褄があって少しずつ真っ直ぐな一本の線になっていく感覚に近い。最初はちいさな不幸から始まったことが最後にはたくさんの愛に囲まれて光になっていくと半年前ちょうど失恋したあとに書いた。たぶんきっとそういうことだとおもう。そういうことだとおもいたい。消化しきれない劣等感を抱えながら、それでもそれをだれかの優越感の餌にされてしまうのが気持ち悪くていつも満足げに振る舞っていた。小学6年生の頃、布団に包まって壁に手を当てながら(世界のどこにいても良いから今だけ運命の男の子が壁の向こう側で同じように手を合わせてくれていたらいいのにな、)とか祈っていた。アスファルトに浮かぶ白線が血脈のように都市に光を流し込んでいく、わたしはひとりで遠くまでこれるようになった。
誕生日当日、晴れた土曜日。
だれもわたしのことを知らないということがいちばん幸せだった。
となりには愛おしい恋人がいて、いっしょにタピオカを飲んだり服をみたり歌を歌ったりした。街中ですれ違う人はだれもわたしがブログをやってるなんて思わないし、人生で殆どはじめてに近いことをしているとも思わない。そういうのってとても気持ちが楽で良いなと思った。信頼している人たちに過度に期待をされること、責任を半分こするのに疲れてしまった。一緒に悪者になってほしかった。わたしがなにをしても、それがいちばん正しいことかのように大丈夫だよと諭してくれるだけで、それは救いになれるはずだった。おかあさんに喜んで欲しいから、友達に見限られたくないから、だれにも落胆されたくないから、とかいう言い分を勝手に作って勝手にくるしんでいる。ほんとうは静かでいられる関係性が好きだけれど学校の友人はみんなはしゃぐのが好きだから求められているものをそれらしく纏う。両親は善良な人だけれど時折意味不明な束縛をするので面倒くさい、わたしも普通の日本人の女の子みたいに生きてみたかったと思ってしまうことにすら罪悪感を感じる。信仰というのはとても美しい行為だと思うけれど、本来は人を救うはずであるものが「救われる」「罰せられる」という境界線においてときどき人をひどく苦しめてしまうのでとても扱いにくい。救いを見出すはずの宗教によって苦しめられるのはちがうよ、と友達に言われたことがある。大学生になったらぜったい一人暮らしをしたいとおもった。伸ばせと言われ続けてきた髪も思い切り切りたいし、慎ましいふりをするのもやめたい。わたしほんとうは男の子に抱きしめられたこともあるの。けれどそんなことを言えば両親をがっかりさせてしまうから、遠いところで一人で植物とか猫とかに囲まれてひっそりと生きていたい。
かみさまに対する信仰心が薄れても、小さな嘘に罪悪感を覚えなくなっても、男の子と関係性を持ったことがなかった自分自身を忘れても、文章が書けなくなっても、友達と疎遠になってしまっても、病気で人がたくさん死んでも、普通に生活が続いていくことにときおり悲しくなる。それくらいわたしは案外どうでも良いとおもってることが多いんだと感じてもっと悲しくなる。あっちへいったり、こっちへきたり、あるいは戻ったり、そういうのを繰り返していたら、もう戻れないところまできてしまったみたい。あるかどうかも分からない未来のことや、だれかとその過去を背比べしてそれに一喜一憂していたこと、ぜんぶだいじょうぶになればいいなとおもう。ぜんぶ抱きしめてぜんぶ愛してあげられたらどんなにいいだろうとおもう。わたしには愛しているものが沢山あるし、わたしもだれかにきっと愛されている。最近見かけなかったので死んだのかなと思っていた野良猫を今朝ひさしぶりに見かけて胸がきゅうっとなった。汚いものに沢山触れてきたわたしの手はもう美しい手じゃないけどそんな手のひらの中でも心地良さそうに包まれているちいさなその頭が愛おしくてなんども撫でる。純粋でなくなってしまうのがずっとこわかった。ううん。たぶん純粋だと思われなくなってしまうのがこわかった。
続きを書きたいけどあしたも学校があって、さすがにちょっとねむい。悪者になっても大丈夫だから、わたしはわたしのそばにいるし、君のそばにはわたしの愛してるきみがいるからだいじょうぶ。特定の誰かじゃないよ、みんなが幸せになれますように。
n(atsu)
線路が控えめな緑に縁取られていて夏を感じた。でんしゃがいつもより大きく揺れるな、とおもった。ひさしぶりに乗るから余計にそう感じるのか、ほんとうにいつもより大きく揺れているのかは良くわからなかった。塾へ着いたら体温検査をされた。世の中の非現実味は薄れていくけれど、それでもやっぱりまだどこかふわふわしているかんじがする。ふわふわ、という言葉は抽象度が高くて便利だと思う。白黒はっきりつけることで正義を実感している人間って意外と多いのかもしれないし、わたしも気付いていないだけで実際はそういうところがあるのかもしれない。燕が雛に餌をやっている様子と、健気に咲いている向日葵と、それに加えてマスクの内側の皮膚が熱気を帯びていく感覚。去年、男の子と花火を見に行って、わたしの中での鮮度の高い美しい夏はそこでずっと止まっている、あるいはもうほとんど完結されたようなかんじ。塾が終わってから本屋へ寄ると、同い年くらいの背の高い男の子が絵馬の形をした紙に合格祈願を書いてちいさな箱へ投じていた。わたしも流されてペンと紙を持ったけれど、多神教じゃないんだよなあと思ってやめた。わたしはわたしが信じている神様にもまだこわくて合格できますようになんて言えていない。いつだってこわいものから救ってくれるものが神様なのに、自分勝手に生きていながら窮地に追い込まれたときだけ救いを求めるのは割りが合わないと思う。好きな人と一緒に昼間から眠りたい。神聖な場所で祝福された心を持つ人に祈りを唱えてもらいたい。突然変異で雪が降ってほしい。騒音の全てを吸収して、それで全てなかったことかのように水になって溶けていってしまうの。指輪が欲しい。細いやつ、宝石はなくていいし装飾もなくて良いから。涙を拭う手に宿る愛があれば、だれかにゆるされたという証が指にあれば、虚無感を紛らわせるための画面スクロールも、劣等感を埋めるために耳触りの良い言葉を連ねる必要性も、不確かな焦りも薄まるかもしれない。というのも最近また得体の知れないストレスに悩まされていて、今日もすこしだけ泣いてしまった。すべてあなたの心の持ちようで変わるの、薬はなにも解決してくれないよ、と母にはそう言われて、それでもっとかなしくなった。そういうことじゃないの。模試を受けるにしても勉強した量に等しい成績が出なかったら、とか、到達点は同じでもそこまでの努力の過程に差があるだけで劣等感をかんじてしまう。まいにち頑張りたいのに思うように脳みそとからだが動かなくて悶えている。わたしは自分を高めることで自分は大切に扱われるべき美しい人間なのだという確信が欲しいだけで、それほどまでにきっとわたしの内側にある自分への愛や期待値というのは年齢とともに他人任せになっていって、諦めや、未来の自分の幸せに対する責任を負いきれないという言い訳や、ときおり世界から拒絶をされているかのように感じられた幼い頃の傷ついたこころがぜんぶガチガチに固まったしこりのようなものがずっとあるみたい。もっと自分で自分のことを愛してあげられますように。今、世界ではいろいろなことが起きていて、それに対して声をあげないという選択が道徳的ではないと非難されてしまうことがあるらしいけれど、関心を持たないということもひとつの意味のある心の持ちようだし、それをやさしさと捉える人もいるのに、とてもやりきれない。恋人が「みんなつらいけど、ありじはつらいの」と言ってくれたことがとても救いだった。だれかの不幸と自分の不幸を秤にかけるということにやっぱりわたしはある種の違和感を覚えるし、たとえそこに差があっても自分のことを放棄してまでだれかのために立ち上がることは少しちがうと思う。そうして切り捨てたものが何らかの拍子にいつか今度は自分自身を殺すかもしれないし、自分の身近で大切な人を傷つけるかもしれないし。わたしはわたしを取り巻く世界をたいせつにできたらいいなと思う。足取りが軽くなれば、もっと遠くへといけるでしょう。だいすきなひとが苦しんでいたらすぐに駆けつけられるし、わたしはそういう風に愛される女の子になりたいから沢山のことを頑張っている。月が変わったのでカレンダーをめくったら、「涙は人生のお師匠さん」という言葉の周りにたくさんの滴のイラストが描かれていた。扇風機をつけると、紙がパタパタ揺れる。がんばる。わたしの愛する人たちが沢山愛されますように。
どれほど遠いところに行こうと試みても
どこか気持ちがもやもやしてやりきれなかったので少しばかり走りに行こうと洗面所の前に立ってコンタクトレンズをつける。泣くまいとしていたけれど、使用期限切れだとも知らずにレンズを瞳に上にのせた瞬間、意志とは関係なく勝手になみだがぼろぼろでてきて焦る。ずっと我慢していた涙ももしかしたらそのなかに紛れていたのかもしれない、濡れた睫毛やすこし充血した白目を見るといつもどこかほっとした。
世界は絶えず美しくて、じぶんなんかがその大きな器の中で堂々と情けない顔をしているというのがなんだか滑稽に思えてきた、と昨日は日記に書いたけどやっぱりそう思えない。うまれる、しぬ、という表現がコ��ーペーストされてできた世界線。どうしてもくるしくなってしまう、くるしいものを見ないようにと目に覆いを被せて生きているからたまに世界を直視したときにあまりの眩し��になにもみえなくなってしまう。
結局のところ、きっとわたしはなににでもなれるし、なににでもなれた。わたしはわたしが望みさえすれば、家をでていくことも、うまれながらにして与えられた名前を捨てることも、今つながりを保っている関係性を断つことも、信仰を捨てることも、自分のからだを誰かに売ることも、求められてそれに応えることも、アカウントを削除することも、つらい勉強に身を投じることなく大学に行くことも、自分自身やそれに関係する人々をきずつけることもできてしまう。その可能性についてぼんやりかんがえていた。
考えてみればあまりにも不安定なわたしは、なににでもなってしまいかねない自分というものとずっと一緒にあるいてきたように思う。自分というものの一部をわざと切り離してあえて失うことを選んだり、あるいは舐められないよう努力をして立派なものに築きあげたりする過程でしか自分が自分であることをたしかめられなかった。欲を我慢しなさい、謙虚な姿勢で生きていきなさい、と幼い頃から教えられてきたことの反動がまさに今起きていてつらい。人間は生まれたままの姿こそもっとも美しい、醜い人間というのはひとりもいなくて、そしてだれもが平等に愛されるに値する、といった程度の言葉ではこの漠然とした不安感は解消されなくなってしまった。
あなたがいちばん大切にしていて、且つあなたをあなたらしくさせているものはなに?という質問をともだちがインスタグラムで公開して回答を募集していた。わたしは今までずっと恋愛をすることでしか自分を保てなかったの、という彼女の文句もまた同様に等しくまぶしいものだということに当人は気付いていないかもしれない。膨大な情報のなかで、なにをほんとうに掬いとるべきなのかわからずにいつまで彷徨い続けるのだろうかという不安を抱えている。たすけてほしい。毎晩、たすけて、たすけて、と寝る前に心の中で念じるようにしていて、そうして眠りにつくとなんだかほんとうにたすかったような感じがする。
というのも、なんとなく、という世界線を生きること自体あまりに物事を都合よく解釈していていらいらするので、とうとうまともに祈ることすらできなくなってしまったのだ。はずかしい。わたしは決して善良な人間ではないのに、善良な人間の中で同じ言葉を唱えていることに一種のはずかしさを覚える。
無題
一年前までは、死ね、クソ、うざ、という言葉にほんとうに値する人間や事物などなくて、物事のすべては捉え方なのだと、主観で世界の全てを決めつけてはいけない、美しくいなければいけない、という考えがあったからわたしはほんとうに一度もそういった言葉を使わなかったし使えなかった。それなのに今や抵抗が少なくなってしまって思いたくなくても大事な人たちにいらっとしたときや精神が弱っているときに反射的に汚い言葉が脳裏に浮かんでしまってやりきれない。過去をふり返るとき、その足跡がどれだけ美しくても、長く歩き続けてきたとしても、結局その先にあるのが地獄だったら意味がないでしょう。
外に出ても風は一切吹いていなかった。頬に染み付いたなみだの生温さは消えず、水面の揺れもしずかだったので川が川じゃなくてアスファルトみたいに冷たく感じられて、音もない夜にわたしは勝手にひとりぽつんと取り残されてる感覚だった。
それでも良いこともあった。このあいだ、雨が降った日にふとした好奇心で自分のうまれた日の天候を調べたら、わたしがうまれたその日も東京では雨が降っていたらしいとわかったこと。たくさんの雨粒のなかにも一粒くらい当時のものも紛れているのかなあ、と思った。たとえ同じ形をしたものが数多くあっても、情報量の多さのなかで下敷きになってしまうようなほんの些細なことでも、わたしはわたしのことを愛してくれているものをがんばって見つけ出したい。そしてそう思っているのと同じくらい、同時に心の奥のほうでは常にだれかに見つけて欲しいと思っている。わたしが失ってしまったわたしの美しさを見つけてほしい。もう誰にも傷付けられないように。もう自分のことを傷つけなくて済むように。愛せますように。
無題
あ〜もうわたしなんも勝てないな〜って思って泣きそう。勝てないものがおおすぎる。受験生なのに自分の欲に打ち勝って勉強に励むことすら怠ってしまって、他人と比べることでしか自分を測れないからだれかが頑張っているすがたをみても素直に応援できない自分がいてくやしい。みんな守りたいものをちゃんと守って、それをつよみにしているのに、わたしはなにかを失うことでしか自分が満たされていたことを実感できなかった。捨ててしまった欠片をひとつひとつ集めようと、かがんで地面を這っている惨めな姿を誰かに見られたらどうしよう。だれよりもきらきらした世界をしっているつもりで、かみさまからも愛されているつもりで、たくさんの人がずっとそばで応援してくれていることに対してそれ相応の結果や愛を返せているつもりだった。だけどぜんぜんそんなことなかった、そんなことなかったのにそれでも絶えず世界も人も優しくて美しくて眩しくて純度が高いので薄汚れた言葉をもってしまったわたしにはもう直視できないんじゃないかと挑戦することすらこわくてできない。わたしの写真や文章がだれかに良い影響を与えていたらそれはうれしいけど、それでわたしだけのものだったわたしの一部が他の誰かのものになってしまうのは少しだけ悔しい。ブルースクリーン越しに奪うこと、奪われることに慣れてしまった。わたしは結局わたしだけみてほしいと思っていて、それがわたしの幼さで弱さなのだと思う。弱さも強さも武器になるうるけど、ほんとうに強い人はちゃんと矛先を向ける対象を選ぶことができるから目の前の道をどんどん拓いていけるけど、弱いままのわたしはずっと自分の胸に矛先を向けているからだめで、自分を窮地に追い込んではじめて大切なものに気がつくことができる。「わたしが失ってしまったものをありじちゃんは大切にしていてすごいと思うし、これからもそれを守り抜いてほしい」とメッセージをいただいたことがあるけど、わたしが彼女の立場だったら同じようなことは決して言えないだろうと思う。きっと、ずるいなあ、と思ってしまう。ずるい。わたしもあなたみたいになりたかった、と。なりたい自分に到達できずに足掻いている途中であたらしい自分が形成されたとして、それはむしろなりたい自分とは真逆な人間なわけだから、その歪さを美しいと褒められても全くうれしいと思えない。やっぱりでも今日だけ美しいといってほしい。今日だけ慰めてほしい。そろそろぴえんって言葉つかっちゃいそう。
愛?
さいきん日常の何気ない瞬間において、いいなあ、とたくさん感じたけどその都度いちいちメモに起こしていないので内容はほとんどわすれた。なのでブログを更新できないし、あと二ヶ月も経たぬうちに十八になってしまうからせめて可愛げのあることなんかを少しくらい書きたかったのに状況が状況なので仕方ない。毎朝オンラインで出席確認があるんだけど昨日は二度寝して出られなかったし、このあいだ試しに大学の過去問を解いたら点数はだめだめだった。一日だけ夜に恋人に電話で弾き語りをしてあげた。ぜんぶ壊れちゃうならさいしょから手を伸ばさなきゃよかったってことを話したら、あのね、ちがうの、持っていたっていう事実がとてもたいせつなの、さいしょから持ってるのと持ってないのじゃちがうでしょ?わかる?と諭された。そうかもしれない。怠惰に怠惰を上書きするように生きている。こめかみに銃口を押し付けられて脅され怯えるようにして、つきまとってくる色々な事実から目を背けている。こんな具合に漠然とした不安感がうんぬんかんぬんとダラダラ書いているけどほんとうはそれなりに幸せで充実した生活をしているからいつかバチが当たってしまいそう。歳上の彼氏と別れた友達の女の子が、今頃煙草でわたしの肝臓ぼろぼろなんだろうなあ、もっと自分のことを大事にしてあげたかった、と裏垢で溢していたけど、きっと彼女にだって彼の影響で自分のモノが形を変えていく過程に幸福を覚えていた瞬間もそれ自体に救われたこともあったんだと思う。ただ薄暗くふちをなぞっていかないと未来への期待値があまりにも高すぎて落とし穴にハマってしまいそうでこわいからみんな可哀想ぶっている。たぶんどこにも事実なんていうものはほんとは存在などしていなくて、みんなが情報を選んだり捨てたりしているだけで、人間が数値にしたり名前をつけたりしながら記録をしているだけで、何もかもを取っ払ったら、あ、でも、そうなったらわたしはどうなっちゃうんだろう、なんてことをずっとぼんやり考えている。二か月くらい前にだいすきな友達といっしょに塾へと向かう道を歩きながら、わたしたち卒業までにいつか絶対この道で泣くと思うって笑いながら話していた。今ごろ存在していたかもしれない日と流していたかもしれない涙とあったかもしれない出逢い。そういうので世界が動いているのかもしれないと思うと心がふにゃあってなって泣きそうになる。この足を踏んでいるところのずっと奥に埋れてしまったいくつもの歴史に救われている。その後、小さなレストランで二人分のサンドイッチを頼んだ。ずっと憧れていた女の子にはやっぱりなれなかった。一度「憧れの女の子のフリをする」アカウントをつくろうとしたけど苦しくなってやめた。新作の化粧品と知恵袋での大学受験生の相談事と参考書のレビュー調べだけでほとんど埋まっている検索履歴欄の隅っこに追いやられてしまったいちばん綺麗なわたしを誰かに拾って欲しかった。少しくらい未来をあきらめても人生は終了しないけど単純にそこでわたしの自己肯定感は終了するし、わたしがいちばん大事にしたかったわたしも死んじゃうから、ねえ、わたしは大好きなみんなのことも自分のことも美しさを表現することもぜんぶあきらめないからみんなもわたしのことあきらめないでってインスタの裏垢に書いたあと、電気を消して寝た。許されない愛だけが輝いている。ずっと輝いている。いつか校庭を一面石灰の白に染めて北国の雪景色みたいにして、雨で偽物の冬が消えてしまう前にわたしたちは濡れながらキスをするの。安っぽい映画みたいに物語の順番をぐちゃぐちゃにして今よりももっときれいなところに走っていきたい。“なにも決定的なことが起きていないようなのに、いつしか死が準備されてしまっている、日常という戦場” において、好きな人にお願いだから死なないで、一人にしないで、と一方的に伝える行為がとても無責任だということだとはわかっているけど、ただ、それがわたしの知っている方法の中でいちばん確実にあなたの心を殺せるものだからゆるしてほしいと思った。しんだら身体の隅々まで洗って、痛かったところを撫でて、さいごにわたしの名前の由来になっている花の香りを墓石につけてあげる。あなたの歪みにはじめて触れた日、わたしはあなたのいちばん美しいところをみたようなかんじがして、それがとくべつで嬉しかった。まるかったり、とがっていたり、硬かったり、やわらかかったり、ざらざらしてたり、さらさらしてたりするの。生きているだけで美しいという言葉はみんな戯言だと笑って受け流すのに、しぬことになると急になんか真面目な顔をするからやになっちゃうよね。写真を撮ることを知らなかった頃のわたしはたぶんほんとうの写真家だったし、まだロックミュージックを知らなかった頃、わたしのロックスターはずっとわたしでしかなかったし、文学を知らなかった頃に感じていた世界とおなじ色合いの世界をわたしはもう見れない。そういうものだから、もしかしたら死ぬことなんて知らなかった頃、わたしたちもずっと死んでいたのかもしれない。それでたぶん今でもその頃の残像が残ってるのかもしれない。逃げて逃げて逃げた先で待っているから、そこでまた逢えますように。
無題
あこがれている女の子たちがみんな色白で華奢なことにむかついている。だれかを真似して美味しいところだけを盗むことは誰にでも出来るんだけど、でもそうじゃなくて、彼女たちがもっているものは彼女たちにしかもつことを許されていない域にある圧倒的なものだからくやしくて泣いてる。その子たちがフォローしているアカウントを全部フォローしたら同じ世界を見れるかもと思ったけどやめた。きっとわたしよりもいろんなものを見て感じて聞いて愛してたくさん傷ついてきたんだろうなあ、と思う。自分と向き合うのはとてもくるしくて、美しいものに触れることで浮き彫りになる絶望もまたするどくて、それでも躊躇いなく自分の内側にあるものを外にだして整えてまたぐちゃぐちゃにしていく���。そういう工程を何度もじっくりしずかにしてきたのかもしれない。お世辞にも美しいとは言えないものでも、美しい人がすればそれはたちまちに美しくなってしまう。ずるいなあ、十七年かけて見つけたものが諦めとかいう単なる逃げだとしたらやりきれない。頑張れるかなあ、がんばりたいなあ、って言うのたぶん二千回くらい繰り返しているけれど、こんなわたしもすこしずつちゃんと踏み出していて、前に比べたら痩せてメイクもするようになって結構垢抜けたし、何も書けないと言いながら泣き喚いてブログのアカウントを消すこともなくなった。ワンクリックで消えてしまった昔のわたしの言葉には相応の墓場もないけれど、だれかの支えや救いやたのしみになれたことが嬉しい。文章なんて手軽なもので誰でも書けるものだけど、誰でも、の中で、わたしのを読んでくれている人がいるのだという事実がうれしい。きっとでも綺麗事抜きでほんとうはだれでも特別で、特別じゃない人はいないんだろうけど、すべて目に見える数字として統計されてしまう今だからこそ他人からの評価やさまざまな人たちからの好意や自分は愛されているのだという確信の多さがそのひとの輪郭をなぞって、より濃くして、いわゆる個性と呼ばれる類のものを形成していくのかもしれない。くやしいし皮肉だけどそれを掻き分けていくのが、生きるということかもしれないし、あるいは自傷行為なのかもしれないし、わかんないけどわたしだけは自分の味方であれるように努力していけたらと思う。たとえ負け犬でも遠吠えできる余裕と気力があるうちはまだ勝ってる、たぶん
無題
きのう、河原まで自転車で走った。昼間の明るい時間帯に行くのはとても久しぶりだった。最近はストレスで奇行に走る人がいるらしいから夜に外に出るのはやめて、と母に言われた。テレビをつけてもスマートフォンのスクリーンをいくらスクロールしても、そこに有るのは饒舌に討論を繰り返す人間と、それに対する第三者からの警告、といったような感じだし、鬱々としていたのでちょうど良かったかもしれない。運動用にだぼっとしたパーカーを着て、弟のサドルがすこし硬い自転車を借りた。前方から吹いてくる強い風に服がぴたっと身体に張り付くので、はずかしくなってペダルを踏む力を強くする。桜の木はもうどこにも見当たらず、小さな花びらだけがコンクリート上にまばらに散らばっていた。空は青くて、高くて、鳥が群れてそこを飛んでいて、それをわたしが見ていて、だけどわたしのことは誰も知らないの。そしてわたしだって誰のことも知らない。その事実がいちばんやさしくて、それでいていちばん淋しいから美しいと思う。川の水面が光を受けてきらきらと煌めいているのを眺めるのが好き。光りの粒がたくさんあって、見る場所によってそれが大きくなったり小さくなったり近くなったり遠くなったりしてかわいいの。昼間は白く光るのに、夕方になると今度はピンク色になったり朱色になったりするからもっとかわいい。塔屋看板にペンキを塗装する業者の人。頭上を走るモノレール。走る犬。投げられたフリスビー、野球ボール。ふうっと口をすぼめてたんぽぽの綿毛を飛ばす子どもたち。うっすら川のにおいがして、うれしくなって少しのあいだ草原の上に横になった。草ってこんな柔らかいんだって思った。オレンジ色ってこんなにオレンジ色だったんだ、とか、鳥が一斉に空へ飛び立つときにパタパタと羽根の動く音が聞こえて、しゃぼん玉が弾ける瞬間にせっけんの匂いがして、英単語帳をしばらく眺めていたんだけどすぐに閉じて空のずっと奥の方をみてた。いつもはうざったい太陽の残像でさえ愛おしく思えてしまうなあ、どうなるんだろうなあ、これから、って思った。わたしが掬い取っている現実はきっとほんとうの世界のほんの一部でしかないから、救われますようになんて偉そうなことは言えない。だけど、たかが数日間外に出ていなかっただけなのに一人でこんなにも大袈裟に感動している。すこしくらい見返りを求めてもいい気がしてくる。
頭ぐわんぐわんする
現実に翻弄されている人間を嘲笑うかのようにして桜が我関せずと言わんばかりに堂々と咲き誇っているので、なんだかすこしだけ愉快な気持ちになった。白い四角形を顔の表面に貼り付けながら、それでも歩く足を止めない人間の行く末をかんがえると何もかもがいやになってしまうけれど絶望の輪郭をみんなでかじって食べていけば、なんとも名付けようのない不器用な形をした詩のような世界ができあがるのかもしれない。今日くそみたいなじじいがくそみたいな眼差しでこちらをみてきたので睨み返してやったんだけど、どれだけそうして自分の弱さを繕うように強がっていても彼には変わらずに愛するものがあって彼を救いにしている人もたくさんいて、そのことがなんだか、それだけがなんだかそのときのわたしの苛立ちの唯一の誤魔化しだった。だからわたしは彼を刺殺さないし、彼もわたしを殴り倒さない。そういうのって、大事なんだろうなあと思いながら電車の広告の文字を追っている。ちなみになにも頭には入ってこない。あたたかい毛布にくるまっていると誰かに抱きしめられているかんじがするから心地がよくて、すこしだけ唇を尖らせる真似をする。まぶたをあと何回閉じれば。何回綴じれば。いいんですか。コンクリートジャングルと自転車のサドルとスカイツリーの心臓。あ、と思う頃にはもうすでに全てが遅くなっていて後悔をするけど、あ、と再び思うと今度は以前のそれよりもより大きな幸せに満たされていることに気がつく。竹刀を持った少年たちが夜になると川辺に集まっていつもその刀を縦に振っている。わたしはたいして歌を歌うことも上手ではないし、勉強も大してできないし、顔だって凸凹している。けれどそれでも真っ直ぐに生きていけるかな。生きていきたいね。終末感の漂う世界をみることで、わたしは独りですこしだけ安心できた。終りがあることに赦される。本当は衝動のまま洗面所にあるハサミで髪の毛を思い切り切ってみたいし、派手な髪色にして東京の真ん中を歩きたい。それでも晴れることのない憂鬱を自分の中の非道徳的な理想に想いを馳せることで誤魔化してみたり、寂しいと思わなくても好きな人を自分の家に泊めて隣でぴったりからだを重ねながら長い夜を過ごしたい。そういうのをだらだらとしたいだけなのに、そういうのをするのにも勇気や妥協や諦めが必要らしい。がんばるよ。すこしずつ。
無題
まいにち予備校の自習室にいっていたら、自習室でしか勉強したくないからだになった。いままで宗教上の理由で髪の毛を隠してきたけど、大学生になったらボブにして染めて街を堂々と歩いてみたい、し、そうしてみる。たくさんあそびたい、だれになにをどう言われようと自分のしたかったことを一つずつしていきたい。親といっしょに暮らしていたら、わたしの「非」はぜんぶ彼らの責任になってしまうけど(これもちょっとおかしい話だけどそう考えている人は多いみたい)一人で暮らしだとわたしのしたことは全部わたしの責任になるらしいので、最近は常に逃げ出したい。思春期や若さを理由にしてどこか遠くへ逃げてしまうことは何もわるくない。ぜんぜんわるくない。寧ろそうするべきだとも思っている。一度離れ離れになることで改めて気付かされることや見えてくるものなんてたくさんあるし、それに加えて黒猫を相棒に迎えいれることがきまって、その子といっしょにふたりで(猫だから「人」ではないけど)暮らすことが決まったのでどきどきしている。もう失うものはない気がして、でもそれは自分がなにも持っていないからではなくて、幸せなことにたくさんのものを持っているからだということに最近気がつきました。毎日走ろうと思ってる、思ってるというか走っている。たくさんがんばって可愛くなるので、そのときがきたら誰かデートしてね
無題
つまらない文章しか書けなくなった。いや、そんなことはないんだけど、もしかしたら面白い文章を書かなくちゃと思うことがなくなっただけなのかもしれないけど、それでも書かずにはいられないほど心を動かされるものとかそれをさせてしまうくらいにわたしの大切なものをかき乱した嵐のような愛とか、水みたいにさらさらしてる美しい光景の数々とか、光とか風とか、なんかそういうの、そういうのに自分のからだとかこころを預けるのがこわくなってしまった。あっちへいったりこっちへいったり、そうしているうちに自分を見失いそうでこわい。だけど反面、もう自分のことで苦しまなくていいようにいっそのこと自分の存在とは程遠いなにかに染まってしまいたい。自分らしい自分なんて本当は存在しないのだとわかっていながらもそういったくだらない不安感をおぼえてしまう。というのも、たくさんの言葉とか音楽に触れているうちに、どんどん自分が感化に感化を重ねて変わっていっているのが自分でもわかっていて、だからもう昔書いていた文章は書けないし、昔捉えていた景色の感触も思い出せない。わたしが考えていることはすでに誰かが思いついていることで、でもだからといってその価値が下がるとかそういうことではないんだけど、時折それがすごくさみしくなる。なにかを表現することで、表現したくないなにかを誤魔化してきた自分が浮き彫りにされているようでとてもくるしくなる。ほんとうのわたしを認めてほしい、などと思うけど、同時にわたしのなにが貴様にわかるんだ、とも思う。自分のほんとうはどうしたいのかという気持ちをうまく掬いとってあげられないのがくやしい。思春期ってそういうものなのかなあ、こうやってぐるぐる変な渦に巻き込まれて、いつも自分だけど自分ではないなにかとすれすれになりながらもがいている。いちばん近いはずなのに、いちばん掴めない。なのに影みたいにしてどこまでもひっついてくるので厄介で。むかしの自分かもしれないし、認めたくない自分かもしれない。いずれにせよ、世界に翻弄されがちな自分の絶望や幸福を言葉や写真などに起こして大袈裟にしてみせる一連の行為に疲れてしまった。わたしはわたしに自分のことを認めてさせてあげたかったのだと思う。あなたの感じていることは言葉にされるに値することだと、慰めてあげたかったのだと。でも今はこうして文章を書くことで、言葉に残さなかったなにかが消えてしまいそうでこわいと思ってる。写真を撮ることで、写真に残さなかったなにかを裏切るような感じがしてこわい。それともそれはただ口実で、ほんとうはほんとうに一切のことに無関心になってしまったのかなあ。全てのことをどうでもいいと投げやりにしてしまうことで、失うものを少なくしたかったのかもしれない。そうすることがずっと強さだと思ってたけど、今もそう思っているところはあるけど、誰かにわたしのぜんぶを決めて欲しいなと思うけど、でも自分でちゃんとえらんでいきたいね。突き抜けたわたしの弱さを、考えすぎたよという言葉で突き放すひとたちはいたけど、それをわたしのいちばんの強さだと肯定してくれたひとは少なかった。考えすぎてしまうこと一般的にみていいことではないかもしれない。たしかにわたしは考えることで現実から目を背けているし、考えることであたかも自分が真っ当に生きていることを正当化しているし、考えることであなたに連絡したい気持ちやあなたに抱いてほしい気持ちを誤魔化しているけどそれがなんかいいなあっておもう。それがなんか、ちょっと可愛いというか、なんか人間味に溢れて嫌いになれない。ぐだぐだ空白を消費しているうちに、どうにもやりきれなくなって深夜にワンピース一枚でそとへ飛びだしたことがあって、そのとき足のくるぶしから太ももの内側へとひっつく夜の風のつめたさに今も慰められている。変わりたくない、と思うけど変わっていく自分を受け止めてあげられるだけの気持ちの余裕やそのかわりになにかを手放す強さとかそういうのを育てていかなくちゃいけないのだと思う。ちょっとだけかなしいけど、もしかしたらそれができた頃には、また遠い昔に出会えていた感動にまたはじめて「あたらしく」出会えるかもしれないと思うとちょっと頑張ってみようという気持ちになる。長々書いたけど自分でも一貫性がないことにくすりとしてしまう。ただの自分語り、あとでたぶん消しちゃうのでこれを読めた人はラッキー。あしたいいことがあるかもしれないね。
無題
ふわふわと遠いどこかを彷徨っているかんじで、それがちょっとだけ気持ち良かったり、気持ち悪かったり、こわかったり、かなしかったりした。一日中そんな調子だったのでひどくつかれた。わけわからないウイルスのせいで色々な部活の大会や練習が取りやめになった。期末試験もなくなって、これから空白の一か月間。放課後あちこちからだれかのすすり泣きとそれを優しく諭す声がきこえてきて、わたしは失うものなどなにもないのに、なにかを失ったような気分で、これを書いている今でさえ少し泣きそうで指が震えている。頑張って頑張ってさいごまで努力を続けてきたのに、こんなにも呆気なく終わってしまったことが悲しい。このままドミノ倒しみたいにたくさんの報道が、たくさんのだれかの涙が、自分の知らないところで募り続けていくことをかんがえただけでなんだか胸が空っぽになる。大した努力をしていないわたしが悲しむようなことでもないのかもしれないけど、それでもわたしは努力をしている友達の姿がだいすきだし、みんなの泣いている姿をみるのがつらかった。反面、涙を流せるほどの熱量をなにかに注いだ覚えもないことが余計にこころを空っぽにさせた。すこしだけ、この、世界がゆるやかにくずれていく様子に好奇心を覚えて胸が高鳴った瞬間もあったけど、やっぱりもっと美しいのがいいね。やさしいほうがいい。さいきん文章書いてなさすぎていかにも日記みたいな日記になりました。ぜんぶ大丈夫になりますように。
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imdingdingdang · 4 months
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诗篇2
             骐驎 铁蹄生焰尾拖尘,风行千里任骁腾。 重返美洲新大陆,不教自由缚缰绳。
           甲午抒怀 飘零书剑意气豪,寰球比邻何曾遥。 我凭赤胆行天下,自信人间大爱曌。
             感时 为祈天道叹倾危,仰天拊膺今古悲。 烈烈红祸国步窘,沉沉黑云世风歪。 此间莫要话政治,当朝工于钳人嘴。 但有压迫须反抗,砰然横空爆惊雷。
题秋瑾女士《黄海舟中》后(其一) 弹剑作歌归去来,承蒙大荒不弃□。 身陷涸辙千秋梦,心驰神州万里陲。 拯时在即当效力,匡世有需敢无为? 中华儿女多壮志,滔滔激浪问英才。
题秋瑾女士《黄海舟中》后(其二) 百年离乱云蔽晖,嗟我禹域多难灾。 铁枭屠亚颠成败,蟊贼窃国混是非。 连心手足顾疆藏,一体血肉念港台。 两字中华千钧重,力将狂澜再挽回。
             纪梦 国梦悠悠预之先,借得神兵下九天。 卧龙抚剑殚多少,跃马请缨策八千。 东穷旭日瀚海际,西绝长风昆仑巅。 澄我华夏庄严地,再归林泉罔少年。
           告同胞书 混沌歧途曳彷徨,天地人间两茫茫。 祚争沉浮尔马列,事关兴亡我炎黄。 虽有五鬼足乱华,再无紫阳可耀邦。 海外赤子多悲心,烈缺九评现光芒。
            天龙赋 迎飙穿云居重霄,霄纵九亿万丈高。 磞硠滚雷震英雄,熠煜掣电曜天骄。 啸吟千峰兹气壮,腾舞半空此心豪。 为将真理扬东土,冲入瀛海鞭怒涛。
             励志 皓皓白日曌青冥,壮思乘风万里行。 回望中原金雕举,来仪斯世彩凤鸣。 我有四海遍兄弟,我有五洲皆知音。 但使民约大归心,不向茅庐纸谈兵。
             长城 东方有硕举世雄,巍巍筑我民族魂。 长河入海潮起落,神龙连天气吐吞。 下顾颓朝非盛世,此去险途更鹏程。 一念天下民之任,岂容邪教惑妖氛!
             写怀 遗世佳人独立侠,对月起舞弄长铗。 蝇咂鼠攫不可赦,戾政邪治罪当伐。 振把新知革敝俗,奋将民权烨中华。 何当倚天诛毒龙,环球一家自由达。
             元旦 一自洪荒划九州,悠悠五千春与秋。 眼中棋局已维谷,海内国运孰中流。 堪唾时弊不可救,幸喜宪政所同求。 万古霸史将翻去,人间巨作乃自由。
         示友 大道难申展,党国非民国。 赤霾障目下,青天白日何?
         感赋 涂足尘埃里,奉诗以鸣皋。 所有一腔爱,横天铸宝刀。
    金石君致力基督传教有赠 漫漫远航启,如日方东隅。 国难堕泞淖,明德思琼琚。 不经砺与炼,怎配七尺躯。 加油好男儿,勠力天下须!
         民觉 虐政如饕餮,夫子言无差。 四海豢走狗,五毛趋噪鸦。 楚楚鹰犬恶,堂堂鬼魅猾。 人非牛与马,习焉而未察。
         天罚 皇军八千万,苏维之余埃。 在野备胎众,为官脑肠肥。 凶器“铁血”溅,巧言“环球”飞。 垂死猖狂甚,天灭红袍贼。
             义愤 民之灾愆国之殇,一自马列驻我邦。 此心所欲天地鉴,为求日月复明光。
             出塞 激流砥砺沧浪寒,奉请真理做心磐。 天道邪岂能压正,一马肝胆勇向前!
           七绝其一 苛政不公民不平,恣睢无忌触怒霆。 请教国策求利器,复还乾坤清与明。
           七绝其二 身隐兰皋漫修韬,把茗夜思中山樵。 前辈遗业忍轻弃,会当新华换旌旄。
           七绝其三 大道夙夜为国筹,风骨甘为孺子牛。 有朝太平问世日,再看江山绘金瓯。
             复友 …… 绵延浩气承日月,激烈壮怀驱龙蛇。 已有先导千载拓,更需吾辈万里搏。 ……
             省思 噩梦未觉生亦灰,皦日惊破鸿蒙开。 万姓奴役身心木,举国愚化子孙哀。 百无一是唯党是,灭德立违诸善违。 披沥上陈斯微语,省察邪教真道哉。
             天刑 莽荡龙战海天西,声振太霄众星移。 大爱无疆岂能灭,自由万岁不可羁。 怵惕酷政封民瘼,慷慨环宇兴义旗。 赤魔不除人类患,与天为盟共诛殛。
           时闻有感 振臂有言疾一呼,除了翻墙无可抒。 朝嘉实话留学女,夕绥港星治下奴。 泱泱苏联复临世,浩浩航母又试浮。 堪叹我教洗脑功,激奋群情好模糊。
           朝登岵岳 壮气玄黄弥太空,截峰为躯谷为胸。 身安荒峦迎风立,神飞长天与日横。 磨剑故园谢君伴,萃英九州知谁同。 历劫万千终不改,浮云安屈我昆仑。
             暴政 街警执大棒,网民囿高墙。 镇内鞭其行,防外灭其想。
         暗袭 孤立台交陷海峡,饮马香江踏荆花。 呼我九夏博大地,遭劫于此遏荒沙。
             生辰 翠屏天降郁葱葱,久怀登临慕长松。 飞云瀑下绝壁挂,铁索栏外乱石奔。 遥知前路艰难甚,终须不空负此行。 临巘毋忘所来径,当谢千花祝东风。
赴杭州送友留洋西湖畔诸君索句 久已词笔疏红牙,为饯诸谊感梦华。 适过钱塘女儿墓,犹思灵隐山中茶。 永福党下无妙法,西湖依旧好烟霞。 此去玄奘朝圣地,听取自由大乘筏。
             惊愤 逆党排华匪气骄,为逐蚁民借火烧。 帝都贫庶驱若狗,皇城幼儿虎口羔。 榨尽血汗赶将去,丧尽天良鬼辟谣。 低端上流祸政下,通国无人能幸逃。
             怳惘 老幼不宁钓丝惊,其名美曰时代新。 国无人权拜于党,党有人权论在京。 猎鹿裹足饲恶虎,鱼肉哑口哺贪蝇。 往日“美帝”逢灾庆,今朝天朝盛会禁止评。
             时评 为称霸主运深谋,第六国际大出头。 才宴政党号世界,又办网会曰全球。 厉鬼幻化讲人道,井蛙做梦说自由。 新装毕裸万邦贺,扫过流民一片愁。
             倡义 巍哉中华有何缺,广有灵气多俊杰。 尔来全地蒙剧痛,如此苍生遭大劫。 岂可甘心侍宵小,决不认命屈妖邪。 天赋尊严与生俱,高举民权与之绝!
             挞伐 红匪窃国为家私,蚁萃鸱张任所之。 盘踞宇内横戕虐,附体函夏悍鞭笞。 晦夜无光万恶聚,腐水久阴百孽孳。 今此罪贯满盈日,正是其命作古时。
             维新 一派民怨载邦闾,正好升平庆无虞。 逆流到头文明唾,通衢无阻大势趋。 舆情旨在督失政,人权为保受害需。 万里长城凝众志,天命鼎新破旧局。
             正道 红荒遗害盖地余,及时甘霖祛污泥。 光大初心星八万,昌明乾坤梦若而。 承恩天道仰人道,保障民生赖民权。 东方睡狮已苏醒,迎来春回诸焕然。
留迹于某老课本贴吧被删,外二首 生涯骨感忆蒙学,一片青壮叹老也。 睃眼个中之私货,摧残我等小花朵。
校内僵化国子监,校外魔鬼培训班。 一朝卒业淘汰去,可怜父母血汗钱。
逐梯应试至终端,出身娱乐儒林间。 承蒙红党再造恩,二考荣升公务官。
         戊戌维权事件 明劫暗掠层盘剥,中华百姓不可活。 新揭千竿横幅起,上书尊严不可夺!
      “新时代”之怪现状 朝呼故旧不应人,夕闻疯魔乱砍人。 何事人心荒如此!国本不国人非人。
          白手套之死 民脂国库有鲸吞,输血魔窟掩真凶。 此间知情即是罪,为封其口灭帮佣。
            国权抒 悉将土滨奉一人,五千高寿官欺民。 浩荡时势不可逆,天下为公大道行。
            历史抒 故事因循未转机,万岁城头易王旗。 而有国蠹狂如此,是以苍生哀于斯。 挥散烟云氛埃肃,起看明阳光荣施。 昭昭民权天赋予,安排真知凝共识。
         革命抒(之一) 百纪沉沦感苍茫,借天雷电破大荒。 人权无价民之本,法律至上国之梁。 不能安居遑论富,似此奴役何谈强。 亟起风云九万里,只认自由是吾乡。
         革命抒(之二) 江山如此祸未休,如此江山能不忧! 萧条民生谁之过,飘摇国计党比周。 十载长歌述自省,百万劲旅呼同仇。 共举无敌新宪器,重把沉沦危局收。
         民主抒(之一) 江山民主与旧殊,兴国公民须匹夫。 陆沉魔掌同胞难,长啸我闻轩辕哭。 来者宪政遍世界,去他马列归空无。 曙光新放诚在望,共传圣火煜吾族。
         民主抒(之二) 安得剑斩冰崖消?滔天一震涨怒潮! 莽莽旧制寿当暮,朗朗新宪永如朝。 太息神州以吾爱,重整山河有旌招。 何以救国于万岁?唯此民主是航标!
            董瑶琼 琼瑶小家女,义勇惭须眉。 墨泼魔王像,感召讨国贼。
       时感口号 聊天监微信,发文删贴吧。 料得文革再,乐见贸易罚。 噩梦终憬悟,文明已萌芽。 欲自救个我,当共济国家!
          Alita,观影 撒冷强食弱肉畸,降生沸汤烹肉糜。 上有铁律压与掠,下无人道诓更欺。 可喜姽婳渐已醒,非彼天坠不可医。 剑指魔王呼正义,还我日曜宇天熙!
            年后杂言 万马齐喑哑,道路唯以目。 君可见数省打砸掘墓剖棺焚尸处? 君可见多地又现“红袖标卫兵”否? 苞谷贱粜七毛五,官家收去利饱足。 逼出田园挤入城,卖身为奴贡献十三五。 呜呼!一年总算完,衣锦还乡过个年。 年景多艰难,盼头依旧满春联。 一番麻醉休整再出发,如此年年复年年。 萧索最是今年节,冷清酒肉并烟火。 经济衰退薪尚欠,日子难过年易过。 无聊此心,何以填充?有快手抖音。 好个显摆晒满屏,好个治国法宝艳女唱后庭。
           箴言(一) 痛将自由之炬搴,播撒火种向此寰。 先有个我觉人本,后有国家为多元。 党禁党虐且共产,民治民有更安澜。 通天无路沦地狱,起来人民解倒悬!
           箴言(二) 前进进前步铿锵,唤���久跪齐首昂。 我鞭愚蛮及全域,我歌文明跨五洋。 人手一票择优善,鼎足多党制嚣张。 神州不是奴隶场,可把此诗入宪章。
           箴言(三) 暴秦积怨云怒号,欢呼宪政止旧朝。 自上而下粪蛆附,由下及上金沙淘。 党政军前人魔变,议政法侧现津桥。 国有救星乃民主,监缚霸权于笼牢。
           箴言(四) 何当为国筑利闸?愿撷真理如是答。 能选能劾绝舞弊,敢言敢抗有鞭挝。 巍巍权利不可犯,浩浩尊严岂能铩。 山河有缺穹未补,持此金石祭女娲。
             反歌 千年陈尸诗剑剖,荣把天光长歌讴。 识破满朝画皮伎,引进普世之嘉猷。 西去东物堪对等,东来西物难比侔。 人间万般多良友,除却暴政是仇雠。
             民歌 民有祖国无安居,身在中华沦陷区。 上奉狼道唯霸凌,下好奴性惯阿谀。 天降春雷惊蛰启,法授自由不再拘。 平权等利同机会,挽起新政塑旧墟!
             凯歌 为安天地日月挟,崛起义师伐纣桀。 弱水三千黜左术,只取一瓢尊宪哲。 若不天下为己任,何来权利履民责。 至道所向声响应,挝鼓助捷振金铎。
             国歌 蒙羞文明外,雪耻以开蒙。 公民只两字,合格鼎万钧。
       “扫黑除恶”运动 大厦将倾倩谁扶?巧立名目此蛊毒。 一刀劫富一刀霸,恫吓阶下亿万仆。
    偶感破格,寄言体制内者 振兴终须覆弊制,维新首当革愚思。 一梦槐南犹未迟,共填地狱裂云石。
            分权篇 为阻国政沦私房,析分三权相与防。 阿房不倒民不立,元首有约始敦煌。
            制军篇 非王非党非军阀,军权坼政分而辖。 虎狼阅兵意威慑,可怜屁民难自拔。
            平等篇 贫富无所限,官民同此标。 机会为我备,权益向我昭。
            民主篇 西方传公器,乃器千古磨。 蠹政明镜鉴,害民宝剑觉。 因之自由瀚,是以尊严峨。 江山谁与主?民主天地谐!
            人权篇 进为吴钩退兜鍪,吾权吾利吾政投。 公民法定磊而磊,尊荣天赋赳其赳。 千载专制满屈辱,一朝民主雪耻羞。 文明如日必普世,亚非拉与澳美欧!
            选举篇 天下为公岂容侵,腾挪江山扼要津。 剔除国蛀肃妖党,自有栋梁出茂林。 官场即今去场字,天道只合正义赢。 民选公仆官亦民,联通昆仑与沧溟。
            法制篇 瞻彼日月星三辰,辰列无上之昊穹。 天具设计故奥妙,国需创制始至臻。 巍哉法治替专断,壮乎指南司元戎。 但得人民获护盾,不吝雷霆使彰弘。
            党竞篇 象为标志驴作徽,开放异见供栽培。 与民请命甄而选,为己服务滤以筛。 我票主我杜跋扈,他党排他防自肥。 国宪秉国安天地,先亡邪共大独裁!
            自由篇 万世众望以宪镌,更始诗谱自由篇。 源于我思故杲杲,基于自治乃拳拳。 香江浣海值抗暴,玉山通天可申言。 唯有九夏尽解放,五洋归主济云帆。
            宪政篇 神爱世人造亚当,东方一脉传炎黄。 祖登昆仑划舆地,两河上下兴家邦。 尔来四千八百载,莽荒旧制未曾改。 不得人之为人尊,生民但有奴与跪。 辛亥转机悲夭折,一朝赤魔侵我国。 江山遭劫无颜色,多少血泪流成河。 为救中华昏睡狮,天启普世真价值。 法治国家民主政,保障自由人权之。 新天有望须政宪,收拾山河新颜换。 十亿宝剑呼新人,一举击破邪灵散。 邪灵烟消纪元新,四海五洲皆朋宾。 生当昂首与阔步,日月昭焕文明旌。 弘新知为道正信为爱兮,天意诛伐。 驱逐百年来附国邪教兮,还我中华。 上赞美我天父上帝之大能与荣耀兮, 下讴歌我手足同胞联袂天下于一家。
      破阵子·登阁 无主中原谁土,空嗟北西一陬。 苍生涂炭何以立,江山信美终难留。天地此恨悠。
犁新东土丰壤,汤风叱驭周求。 八千大刀镮铭志,十万云中军伴游。誓师从此楼。
             浪淘沙 江山谁纵横,还在我氓。 夐古专制费长征。但得一朝民智启,虎跃龙腾。
天地人日臻,爱结同盟。 和平理性以争锋。不信朽木不倒耳,一举功成。
             临江仙 故国沉睡悲胸臆,茫茫星暗云昏。 文明普世无西东。谁能遮旭日,一照天下同。
君有权利凛然也,觉醒即为战功。 海陆广大岁月洪。属我正之义,归我万民群。
             小重山 毒蛛长线连中枢。日新洗脑网,君跳出。 亦如厉鬼画人肤。恶贯满,天谴必祛逐。
邪恶正义除!我思而自主,剑昆吾。 法尊民贵换舆图。自由者:有权如是摅!
             南乡子 专政致愚迷,世有沉痼国有疾。 万般阴郁皆魔障,何医?除非行宪共传檄。
宪制信无敌,架海抟疆连八极。 炫燿辉荣弗远矣,可期,文明圣火永不熄!
             酹江月 国脉如此,几人是、堪鸣不平英物。 隔断文明仇外界,深囿高墙网壁。 大谎瞒天,长鞭斫地,奴耻如何雪? 难得领袖,“公民”即是雄杰。
毋负万里山河,正千秋其时,智启蒙发。 世间新陈总代谢,除却正义不灭。 昭彰尊严,光大生命,快意冲冠发。 非痴语也,众志能举日月!
             望海潮 依杳山岛,飘渺海蜃,激扬战浪惊潮。 牛斗冲天,鱼龙潜水,孰与斩鳄射蛟。 征帆需撼摇。望泱漭天际,万顷纤毫。 萧瑟秋风,涌起星月洗寒涛。
千古高歌离骚。解胸中块垒,岂是酒浇。 奔雷怒操,龙泉狂吼,羞与腐败同曹。 桀纣终一毛。有虹气吞吐,汗漫长飙。 异日波平海晏,骑鲸再遊遨。
             沁园春 悲夫红朝,阴天晦夜,恶行邪藏。 是民受沥髓,驱为牛马,官之捶骨,养成豺狼。 求美不能,求真未允,求善何以制凶狂? 共人类,举倚天长剑,诛赤魔亡!
公民新知武装。看文明锦绣我东方。 但法替人治,爱必彪炳,民为国主,义必伸张。 解放自由,回归权利,巍巍众望劲且刚。 为明日,请宪政圣火,播扬华光!
             满江红 世界潮流,纵歧阻、天与捭阖。 唤神州、十亿儿女,铸心伏魔。 山河呼应群情伟,日月添助中肠热。 速醒觉、解脱此幽笼,冲天鹤。
邪教冤,凭爱雪;专制恶,以宪灭。 引人间真谛,弘传情切。 千载屈膝祈硬骨,百年奴役盼活血。 谢云龙、腾起大纪元,风雷烈。
            水调歌头 腾转风云翼,周览我河山。 抟扶直上,极目九万里方圆。 因之庄严上意,而有可为人事,耳畔忽鸣鸾。 大道虽漫漫,秉心犹可攀。
开鸿烈,创新制,补缺残。 中华鼎兴在望,紫气氲威严。 余既滋兰九畹,又树蕙之百亩,不问但顺天。 相信以此爱,赢得寰宇安!
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lgbtqromance · 9 months
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暴虐巨汉之无敌腹肌
我在这个健身房里训练也有好几年了。这里人来人往,而我最钦佩的人就是彪哥。彪哥三十七岁,年轻的时候当过兵、现​​在是这个健身房的教练兼老闆。彪哥每年都有参加健美比赛,一般都是八十五乃至九十公斤的级别。健身房外面的巨幅宣传海报就是彪哥本人亲自上阵拍的,不知吸引了多少人走上健美训练的道路。
彪哥身高一米八五,非赛季体重超过两百四十斤!人长得结实敦厚,远远看过去就像一座铁塔。两道浓黑的剑眉下一双刚毅的眼睛;一天不剃络腮鬍就爬满了脸,看上去特别的男人。两块山包大的胸大肌上面丝状的肌肉纹理清晰可见。彪哥在夏天最喜欢穿背心,每到这时候两块胸肌喷薄欲出,奶子若隐若现,经常引得人们忘了训练驻足赞歎;彪哥两条胳膊筋肉纠结,曲臂臂围达五十三厘米,比某些娘炮的大腿还要粗,上面密密麻麻地佈满了蛛网般密集的血管;肩膀宽阔如山的嵴梁,浑圆壮硕的斜方肌与三角肌充分地诠释了男人的力量和责任!最难得的是彪哥常年的低体脂,没有丝毫赘肉的他八块腹肌隔着衣服都能看见;倒三角形的背肌上一块块肌肉如群山般此起彼伏,令人不禁感慨造物之神奇。彪哥的王牌训练动作是深蹲和硬拉,每次他都喜欢光膀子练,这也是健身房最热闹的时刻。彪哥一上阵就甩掉那件碍事的背心,仅穿一条四角内裤,脚上蹬一双军人常穿的长军靴,扎了马步对着镜子就开练。随着组数的递进,槓铃杆上二十五公斤重的铃片一片一片地往上挂,好傢伙!光看看都让人觉得要歇菜了。不仅如此,彪哥每次都把自己往死里整,要是硬拉没有六百斤、深蹲没有六百二十斤那按照他的话来说就是「那天白练了」。
练深蹲的时候彪哥两条老树根般粗壮的大腿深深地钉在地面,汗水像小河一样沿着他全身的肌肉往下淌,整个人如同刚从水里捞出来一样,在健身房的灯下反射着光。由于经常日晒,彪哥身上每一块肌肉都散发着健康的古铜色。两块蝴蝶形的巨臀又大又翘,四角内裤此时早已被汗水浸透,湿搭搭地黏裹着老二,令胯下那陀牛鸡吧显得越发突兀。彪哥深吸一口气肩上扛着槓铃绷紧全身肌肉深深地蹲下去,腰板子挺得直直��、傲人的胸肌向前高高挺起、两颗黝黑的大乳头矗立在两块高耸的胸肌上,在地板上投下阴影。继而彪哥全身发力双腿使劲往下一蹬:扛着六百二十斤重的槓铃轻飘飘地站了起来!周围的人禁不住一致叫好,深深地佩服着这超人般的体格。就这样彪哥连续地做了十几组、每组扎扎实实十多个来回。只有在筋疲力尽之后彪哥才喘着粗气满足地把槓铃放回架上,对着镜子甩甩肌肉欣赏自己完美的体格、自豪地拍打身上的肉块儿。彪哥如入无人之境般在大众面前摸捏自己身上的肉,时而弯起胳膊,抚摸结实的肱二头肌;时而绷紧胸部,调皮地捏一下自己的乳头,然后用拳头用劲砸几下自己的胸大肌,砸出来的声音在我们这些人听来就像示威的鼓点,骄傲地宣示他的雄性魅力。彪哥要是出生在古代,也许就是一位在沙场上奋勇杀敌的将军了!
而我每天最喜欢做的是趁着健身房将近关门的时候悄悄跟在彪哥后头进洗澡房里偷看他洗澡。每到这时健身房的会员都已经走得差不多了,彪哥进门就大咧咧地把自己的四角内裤一扔,岔开大腿甩着胯下那根牛鸡吧像一隻螃蟹那样走到水龙头下,任凭冰冷的水流冲击他结实的身子、洗刷掉一天的疲惫。彪哥似乎习惯了大家对他的注视,而他的确有值得炫耀的资本——毕竟不是任何人的鸡巴都能在疲软状态下达到15cm的。估计是常年练深蹲和硬拉的缘故,那根牛鸡吧还没勃起长度已将及膝盖又黑又粗,两个大卵蛋如同握紧的拳头般大走起路晃来晃去。曾经有一次彪哥光着身子闷声靠在牆边抽烟,两个新来的小伙子根本没见过这麽强壮的男人,当面嚷嚷着说彪哥那身肌肉是假肌肉,还说彪哥胯下的牛鸡吧也是假的!尻!这可惹怒了彪哥。彪哥生气地拧掉烟头走过去,抓起那俩新来的小伙双手往自己胯下一摁,说:「不信你摸摸看!看看老子这身肉是真的还是假的!」两个瘦子没想到彪哥这麽豪放,居然有机会能亲自用手摸一下这种大块头肌肉男的肉感!两个瘦子如获至宝地对着彪哥每一寸肌肉又摸又捏又捶又打。彪哥就这样两脚开立,自豪而不屑地任由这俩人玩弄,那俩小伙对彪哥那15cm长的疲软鸡巴也不放过,其中一个双手握住彪哥鸡巴猛地套弄起来。彪哥也不躲不闪让他们弄。慢慢地彪哥的鸡巴开始充血抬头,包皮退下来后一根长达35cm的牛鸡吧直挺挺地翘了起来与小腹成��角!硕大的龟头泛着紫黑色的光、马眼上还流出丝丝淫液!鸡巴时不时还炫耀般地点点头。两个瘦子哪里见识过这种场景啊!彪哥说:「这回你俩相信了吧?」然后挺着硬梆梆的鸡巴走开了,留下目瞪口呆的两人站在原地。
而我总喜欢站在离他不远的水龙头旁洗澡,一边压抑着我的慾望一边欣赏他雄伟的身子。彪哥的身子看上去约有一般人两倍粗,上次有人拿皮尺给他量了一下,胸围竟达惊人的154cm!彪哥洗澡似乎很专心,乃至都没有发现我对他的窥视。这一次我壮着胆子挪到他身旁的水龙头。只见彪哥忘情地自摸,胯下的鸡巴兴奋地勃起着,丝毫不在意他身旁包括我在内的众人的视觉强姦!也许彪哥自己就觉得肌肉男本应该享受别人的注视。彪哥的鸡巴真大啊!可能是刚练完深蹲的缘故,鸡巴兴奋地翘起来,可以很明显地看到全身血管一根根都汇聚到了鸡吧。粗壮的巨根上血管盘根错节,紫黑色的大龟头马眼粗度足以插进成年人的手指。彪哥关掉水龙头,慢慢地抹上肥皂,整个身子油亮油亮地泛着光,每一个部位的弧线都能看得清清楚楚!彪哥不停地按压身上刚训练完的部位,感受着酸痛的快慰。肌肉上传来的酸痛使一天过得那麽充实。
糟了!我一时间血气上涌,鸡巴也不自觉硬了起来。恰好彪哥这时候突然睁开眼睛,我的囧样一下子被彪哥收入眼底。彪哥嘿嘿一笑:「年轻人啊,太久没打飞机了吧?」我羞得满脸通红,恨不能马上有洞让我鑽进去。只好故意岔开话题说:「嘿嘿,彪哥身材真好啊。兄弟我不知哪年哪月才能练到像彪哥你这麽壮呢。看彪哥你八块腹肌那麽结实,拾掇了不少女人吧?」
彪哥哈哈大笑,把身子转向我这边。一手握着他的鸡巴使劲地甩了甩上面的水珠,一手拍打着他结实的腹肌自豪地说:「兄弟啊,不瞒你说。男人长了根牛鸡吧,这床上的快活可真是没个够啊!哥​​活了这三十七年还没见过不能征服的。兄弟你有兴趣的话,今晚哥给你露两手?」我当然求之不得,兴奋地说:「好啊,有劳彪哥多多指教。」
等我和彪哥洗完澡了,彪哥搽乾淨身上上的水珠,走到他的储物柜里拿出他的装备包,带我来到​​健身房的龙门架旁,从携带的包里面拿出好几截粗麻绳。我惊讶地瞪大了眼睛说:「哥这是乾什麽?」彪哥还是憨厚地一笑,走过去把健身房的大门关上,房间里其他灯也关了,只剩下龙门架上的一盏小装饰灯。气氛瞬间变得诡异了起来,就像电影里那些拷问俘虏的情节。然后说:「兄弟啊,哥训练的方法比较独特。以往在部队里也和其他战友这麽训练来着,互相比试一下看谁抗的时间长,待会千万别惊讶。」我还是疑惑不解。彪哥将两条粗壮的胳膊高高举起说:「兄弟,把我绑在这架子上面吧。」我只好按照他的要求把他绑了起来。我用粗麻绳把他两条胳膊绑在龙门架顶部的钢樑上。再用两条粗麻绳把彪哥两条粗壮的大腿张开绑在龙门架两边的柱子上。彪哥结实的肌肉身板正好对着健身房牆壁的一面大镜子,使得他待会接受「训练」的时候也能清楚地通过旁边的镜子看到自己身上每一丝细节。这位肌肉巨汉就这样毫无遮掩的被绑着袒露开来。彪哥扬了扬下吧说:「我包里面还有两个拳击套,你去把它取出来带上,使劲地揍我的腹肌吧!」我虽然看过无数的色情文学,但是真正遇到这种情况还是吓我一跳。难不成这傢伙还有受虐癖?我强忍着兴奋的心情按照他的指示去包里面拿出了拳击套带上。说:「彪哥,得罪啦」。只见彪哥神情严肃,眼睛直直地看着镜里的自己,彷彿受刑的战士,大声吼道:「来」!
面对着彪哥八块结实的腹肌我兴奋不已,挥起拳头就朝着彪哥的腹肌一顿狠揍:嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!
……拳头如同雨点一般砸在彪哥的腹肌上。彪哥使劲绷紧腹肌对抗我的拳头。我一口气连续打了几百下,挥出去的拳头就像打在一堵牆上,而彪哥却若无其事地看着我说:「你就这一点本事吗?这点力气算挠痒痒还差不多。」我听了有点生气,我平常卧推也少说有一百五十公斤,瞬间爆发力远超这个数值。如今这个结实的壮汉面对我的拳头根本不放在眼里!这令我更加的鼓足乾劲使劲砸!
嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!
又是几百拳轰炸,彪哥的皮肤仅仅变红了一点而已。没想到这时候彪哥的鸡巴竟然又一次充血勃起了!这根牛鸡巴如同一个士兵的武器。我抡起拳头对着这根牛鸡巴使劲砸下去!彪哥的鸡巴又直直地弹了起来,啪的一声打在他的腹肌上。狂暴的我使劲打彪哥的腹肌:
嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!
嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!
连续的拳头对彪哥的肚子再轰炸了五百下!彪哥还是一脸不耐烦。我不断地击打彪哥的腹肌,等到打三千多拳的时候我已经累得上气不接下气了,而彪哥仅仅身上出了一点汗!我喘着气对他说:「没想到彪哥你的腹肌那麽强悍!」彪哥自豪地说:「对!男人就得有个好身板!你看我天天练腹肌和力量、4天练一次硬拉和深蹲,不停地训练全身肌肉。不仅这样,我从进部队的时候开始就经常练习腹肌抗打击,已经十多年了!」
我还是不服气说:「这只不过把身体练结实了,鸡巴却不一定行啊。」彪哥笑了:「那你就来试试吧!」我听了马上甩掉手上的拳套,用我那常年训练、长满了老茧的双手握住彪哥的龟头使劲地摩擦!说:「怎麽说我也是练了好几年的人,今晚就让你嚐嚐我这双手的滋味!」只见我双手握住彪哥鸡巴一瞬间,彪哥全身轻轻地抖了一下,就跟触电似的轻轻哼了声,却又迅速调整状态,接下来无论我如何用劲套弄,彪哥还是像一座铁塔一样岿然不动!
「妈逼的」我生气的骂道:「你等着,我给你嚐嚐更厉害的。」「有什麽就全试出来,我不怕!」彪哥说。
我拿出中午买的辣椒酱,还找来跳操的绳子。
「彪哥啊,接下来我怕你受不了,我还是把你绑紧点吧!」彪哥反击道:「我这当过兵的还怕你不成?」
我用塑胶绳子仔仔细细地把彪哥全身五花大绑起来,绳子围绕他全身的大肌肉群深深地勒进他肌肉里,使他再也不能挣扎。接着用我长满老茧的双手把辣椒酱涂抹在他整根鸡巴和卵蛋上,用辣椒酱给他当润滑剂撸了起来!这种刺激终于对彪哥起了作用。他涨红了脸,全身的肌肉崩得紧紧的、使劲对抗辣椒酱对他鸡巴的渗透以及我粗糙双手的进攻。我说:「彪哥,你要是受不了的话就跟我说一声,给我告个饶,我就马上给你卸掉。」彪哥瞪了我一眼说:「放屁!」
我怒了,把他的大鸡巴整根往辣椒酱瓶子里面戳,还不停的晃动瓶子来回搅拌,辣椒酱的威力正前所未有地侵袭着这位铁血硬汉的命根子!彪哥牙关咬得咯咯响、头上冒出了细细的汗珠,紧闭着双眼但始终一句话讨饶的话都没有说。就这样搅拌了二十分钟,彪哥的鸡巴还是一点儿没有软下去的意思!彪哥轻蔑地对我说:「没用的。老子以前玩的比你这牛逼多了!我让你见什麽才是真正牛人!去我的包里面把东西掏出来!」
「我靠!这都是些什麽东西啊。」我在包里找出了许多奇怪的行头:一隻很明显是用来套鸡巴的四十厘米长的塑胶筒、筒里有一些能够上下运动的皮划圈和胶垫;那筒一端开口另一端连着一根塑胶软管,长长的软管​​连着个马达般的机器。上面写着「强制取精器」!专门拿来收拾那些不肯屈服的硬汉,能让人射不想射还得射,直到两个大卵蛋子里的存货都被掏空为止!玩这东西的人必须先把自己绑牢了,免得一会儿后挣扎。取精器的马达旁边还安装着一个可以装卸的瓶子:居然是彪哥平常用来喝蛋白粉的瓶子!一千毫升容量!难不成他射了之后收集起来混着蛋白粉一起喝了?
还有一个小盒子上面写着PG600,打开一看里面全是注射用的针剂,盒子翻过去一看:我尻!是给公狗催情的药物!另外还有一瓶rush!公狗催情药烈度可想而知,没想到他对自己这麽狠!那我也不对你手软。我用针筒吸了三倍用量的针剂往彪哥两个大乳头扎了进去!注射完之后针剂聚集在乳头下面鼓鼓囊囊的没有散去,没关係!我带上拳击套对着彪哥两片胸大肌一顿猛轮!
嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!
……
「噢噢噢~噢噢噢~噢噢噢~噢噢噢~噢噢噢~噢噢噢~噢噢噢~噢噢噢~……」彪哥两块结实的胸大肌被我打得上下乱抖,不一会儿针剂就均匀地扩散到他全身。彪哥顿时呼吸加速,整个身子变得红彤彤的,脖子上一根一根血管随着呼吸跳啊跳啊,两块胸大肌剧烈地起伏,鸡巴胀粗了一整圈,淫水从马眼流出来、从龟头垂下去成一条明亮的细丝。彪哥一脸自豪的说:「哈哈…爽啊…」平常人接受到这种剂量估计都快死了,这壮汉还在叫爽。我把强制取精器给彪哥带上,马达轰轰地转了起来。
晚上十二点的健身房里,取精器在被绑起来的彪哥鸡巴上不断地运动。我找来一块十公斤重的槓铃片用线拴在他的鸡巴根部。还找来两个晾衣服的夹子夹住他两个大黑乳头,时不时用手撩拨一下,彪哥舒服得直哼哼。我说彪哥你逃不掉了,今晚必须让你射个精尽人亡。彪哥眼神迷离,双脚岔得更开。取精器不断地在他的鸡巴上来回套弄。这时候从镜子里面看,一头结实的壮汉正被绑在龙门架上,细密的塑胶绳子勒住他身上的肌肉,双脚却大咧咧的岔开着。挺着的整根鸡巴涂满了辣椒酱、而且还悬挂着十公斤重的槓铃片;两个卵蛋沉甸甸地垂在胯下。我要看看这个硬汉能坚持多久。
时间一分一秒地流逝,这个筋肉壮汉还在咬牙坚持!
一个小时过去了,以上所有措施还是没能迫使他射精!我拿起手上的rush冲着他的鼻子塞过去。彪哥也不躲不闪、大无畏地把这催情药物吸进自己肺里。心有不甘的我操起身旁的皮带「pia」一声甩在地上,拿鞭子指着他说:「你这傢伙到底射不射?!」彪哥扭过头来说:「你倒是抽我啊,我就是不射,咋样?」我心想不射就打到你射!抡起鞭子狠狠地抽在彪哥背上
pia!
pia!
pia!
pia!
pia!
……
「爽啊!爽!」彪哥喊到。我操!我越发兴奋,皮鞭在空中越甩越大力,「pia!pia!pia!pia!pia!pia!pia!……」彪哥结实伟岸的背部马上就亮起一道道红印。
「爽啊哦!打得好!」这个傢伙还在叫好,奶奶的。彪哥自顾自地开始说:「啊!想当年…啊!我还在部队的时候…可真的没少遭罪…妈的…那教官…动不动就拿皮带抽我们…啊!…我也没少被抽…有时候我们犯点错误…就把我们绑在暗房里……整个晚上拿皮鞭抽…啊!…脱光我的衣服…被人一边抽一边打飞机…啊!…我们一队人在那里…谁要是射了…谁就要多挨一顿揍……那些小子都受不了这种惩罚……有的人…啊!…已经被打到皮开肉烂了…还是忍不住射……结果可想而知…有的第二天就​​​​被教官揍死了…上级也不管…啊!…你老哥我就使劲忍住不射…那变态教官…给我拿军大靴装满了沙…拴在我的鸡巴根上…看我痛苦的样子…谁要是鸡巴软了把鞋掉到地上…那他就得被绑在部队的操场上当着几千人的面全裸暴晒三天…啊!…哥的皮鞋就从来没有掉下来过!」
这傢伙一边被我用皮鞭抽、一边被取精器套弄、还被注射了公狗催情药、又闻了rush、居然还意淫以前被人虐!真不是一般人。
「你现在被皮鞭抽还这麽硬,是从那个时候练起来的吧?」我继续一鞭一鞭地抽他。彪哥:「是呢,从那时候起不被虐我还真不爽了。」「既然如此,那好。」我转身去前台拿来一盒大头针。彪哥瞪大了眼睛看着我,不知道我要搞什麽名堂。
当我取下他乳头上的夹子时,他瞬间明白了,挺起胸脯绷紧胸肌迎接未知的挑战。一枚大头针横着穿过他黑色的大乳头。彪哥眼睁睁地看着镜子里另一隻大乳头也被穿刺过去。他的胸肌疼得绷紧又放下绷紧又放下,显得相当性感。接着我用拿来别针,顺利地从已经穿好的洞里面穿过去,再抓住两个别针往外拉扯,彪哥的两颗乳头被拉得成了两颗个大圆锥,牵连着下面用力抵抗的胸大肌。两大串钥匙分别挂在彪哥胸前两个别针上,重力使得两个乳头往下坠。我对彪哥说:「听好了,接下来这两串钥匙如果发出声音我就加倍惩罚你」。
接着我弄来个打火机轻轻地烘烤彪哥两个乳头。彪哥两条粗壮的胳膊使劲地拽了拽。但是没办法,他已经被我绑得死死的了,任何的挣扎都是徒劳的!我把打火机移到了腋窝,火苗滋滋地窜上彪哥的腋毛。
「啊!啊!啊!啊!啊!啊!啊!……」彪哥痛苦地呻吟。这个强壮的傢伙被无助地绑在这里,眼睁睁地看着镜子里面的自己被我烧掉腋毛,后面连鸡巴毛都被烧掉。他的脸上写满了屈辱、兴奋、羞愧、期待和不甘。我看了一下时间,已经凌晨两点半了。也就是说这傢伙已经坚持了两个半小时!
当我想上厕所的时候,我故意地把尿尿在彪哥的四角底裤上。面对沾满我的尿液的底裤,他紧闭牙关拒绝我将它塞进他的嘴里。我早就料到了他会这麽做,「嘭嘭嘭嘭……」又是十几记拳头砸在他的腹肌上,这次他没准备好,被我突如其来的拳头揍得措手不及,我每一拳都深深地打进他的肚子里,「呜啊~」他张嘴痛苦地呻吟。乘着这瞬间我飞快地将沾满我尿液的底裤塞进他嘴巴里,「呜呜呜……」彪哥再也叫不出声了,我朝着他下吧又是一记上勾拳,「嘭!」彪哥的嘴巴受到挤压,底裤里的尿液全部挤进了他的喉咙,无可奈何的他只得吞下我的尿液!
「呜呜…」彪哥使劲摇头,而我却发现他的鸡巴变得更大更硬��。我再看了一下闹钟,已经凌晨三点。
难道是取精器的频率不够高?我把取精器的撸动频率调到最大。从原来的每秒撸三次来回调整到每秒撸三十次的高频来回。
「呜呜呜~」彪哥拼命地摇头,全身剧烈地抖动。
「铃铃铃铃~」悬挂在彪哥胸前的钥匙响了起来。彪哥发狂地抖动双腿想要逃离却没用。
「彪哥对不起了,你刚才已经违反了规则。现在是时候惩罚你了。」经过我不断地打击他的腹部和长达三个小时的取精器折磨后,这位结实的肌肉巨汉终于第一次濒临崩溃的边缘。
我鬼魅地一笑,拔掉了取精器。从我的包里掏出那双常年使用的劳保手套。没错,就是健身房里面常见的那种便宜的劳保手套。经过长期的使用已经变得粗糙不堪。我将它套在我长满老茧的双手上、走到外面空地将泥沙涂满整个手套!再拿出一支小钢棍对准彪哥的马眼整根插进他的大鸡巴里:「彪哥,现在射对你来说还是太早了。兄弟我先帮你把它堵住。」彪哥痛苦得使劲摇头。我双手握紧这根35cm长的牛机鸡巴来回撸。这条牛鸡巴刚才被我涂满了辣椒酱,还被取精机不断地套弄,早就黑里发红,现在一根根血管暴突!粗糙的手套加上沙子的进攻令彪哥生不如死。彪哥如同一隻落难的猛虎,只见他挣扎着吐出了口中的湿内裤求饶道:「兄弟啊,求你…求你让我射吧…这简直比教官让我操沙子还难受啊!」我说:「你还操过沙子?」
彪哥气喘吁吁地说:「当年我们拉练到海南的时候…教官让我们每个人腿上绑着沙袋、身上穿着负重衣、肩膀上还扛着泡了水的重木头在海浪里跑…谁要是落在后面了…就得脱光衣服趴在沙滩上……让大伙看着…不停地操沙滩上的沙子!…教官还不让我们先在沙滩上挖洞…就这麽硬生生地戳出个洞来……然后快要射时候…命令我们翻过来,仰面朝天对着大家……把鸡巴挺起来…老二还带着沙子撸管射给大家看……」我说这种事还有?彪哥说:「这还不算…有的的傢伙…趁我在仰面躺着打飞机的时候…狠狠地用脚踩在我腹肌上面……教官也不管…说跑慢了就得接受罚…我们里面没有谁不被罚的…轮到我的时候…因为我的鸡巴大…在沙滩上戳出来的洞大…就有的人偷偷跟教官报告说我作弊……说我先挖个坑然后再把鸡巴埋进去!…这时候教官就走过来。二话不说狠狠的一拳打在我的腹肌上…那教官比我还壮!有的傢伙身体瘦会被他打得飞起来摔到三四米远。唯独我是班上他唯一一个打不飞的人。然后教官就只好命令我直挺挺站着。任由他狠狠地一拳一拳击打我的腹肌。而且我还不能抵抗!任由他的拳头打进我的腹肌里。嗯,我的双手还要不停的打飞机!」
「牛逼!果然牛逼!」我惊讶得合不拢嘴。难怪我刚才对他施行的大刑毫无效果。原来他早就经过了这般千锤百炼!我心想那就试试吧。我狠狠地用左手一拳一拳打在彪哥的腹肌里,刚才已经挨了两三千拳的他现在又得承受!
嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!
……
我的另一隻手使劲地用混着泥沙的老手套给他那涂满了辣椒酱、马眼还插着小钢棍、根部悬着十五公斤重的槓铃片的牛鸡巴打飞机!慢慢地,彪哥的腹肌,终于开始软化了。我的每一拳都深深地打到了他的腹肌里面!彪哥的腹肌包裹着我的拳头。我每一次出拳甚至能够感受到彪哥的肠子隔着他的腹肌在肚子里蠕动!彪哥此时脸上写满了痛苦、不甘心、享受又不想说的複杂表情。我看了一下时间,这傢伙已经连续承受了四个小时!原来35cm的牛鸡吧已经涨到了最大,彪哥的呼吸明显加速身上血管涨得快要爆炸了,全身愉悦地颤抖。我知道,他快要射精了!
「彪哥,想不想射精啊?想的话那就求我,答应我,以后我想什麽时候玩你的大肌肉身子就什麽时候玩!」彪哥还是一脸不甘心地把脸扭到了一边。好!那你别怪我!我重新在他的鸡巴上涂满辣椒酱,然后把他鸡巴里面的小钢棍拔出来,拿到健身房准备的应急医用酒精瓶里沾满了酒精,再恨恨地塞进他的牛鸡巴里!
「啊!」彪哥禁不住仰天大叫。酒精的力量让他的尿道里像烈火般熊熊燃烧,外面的鸡巴,血管暴突,却还要承受槓铃片的压力、沙子手套的撸弄和辣椒酱的侵入!喷薄欲出的慾望却被堵住在马眼处!
我再一次抡起拳头使劲地砸彪哥已经软化的腹肌!
「嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!…​​​​…」承受着肉体上的快慰和煎熬。这时候彪哥已经被慾望冲昏了头脑,大声嚷道:「对!就这样…使劲用力…砸烂我的肌肉身子…撸断我的牛鸡吧………使劲打我的肚子!啊啊啊啊啊啊…」
我乘胜追击:「说,你是我的什麽东西?」
彪哥翻着白眼,摇头晃脑地大声回答说:「我……我…我答应你…我以后就是你的肌肉狗!我,我是你的肌肉玩具…你想什麽时候玩我就什麽时候玩…想怎麽玩就怎麽玩…我的身子都是你的…求求你让我射吧…主人!」
夏天的早晨太阳起来得早,金黄色的第一缕晨光从窗外照进来,预示着新的一天即将开始。我看了一下时间,现在已经是早上五点钟了。这傢伙已经坚持五个小时连续的酷刑还没有射,是时候了。我把堵在在彪哥龟头上的小钢棍拿出。
「啊啊啊啊…啊啊啊啊啊…嗯嗯嗯嗯嗯嗯嗯嗯……」彪哥全身肌肉紧张、鸡巴使劲的往前拱、龟头胀到最大,全身的血管将血汇聚进他的大鸡巴里,简直要把大鸡巴涨爆。两个拳头大的牛卵蛋使劲收缩,一股浓浆喷涌而出!又大又浓的精液射在对面的镜子上面,射在镜子里的彪哥身上。
「啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊……」一股、两股、三股…总共射了二十几股!彪哥和我都被镜子里疯狂射精的他惊呆了!这才是男人,充满着征服、称霸、原始的播种力量!阳光透过窗户照耀在这个不断射精的肌肉壮汉身上,每一块肌肉都金光闪闪。彪哥就像古代疆场上威风凛凛的将军,即使被我捆绑着。这一天我俘获了这位威风凛凛的将军。而彪哥也即将开始他的新的人生。
周围渐渐开始喧嚣起来,我把彪哥从龙门架解下来牵进杂物房里。这杂物房平常没什麽人使用,里头堆满了垃圾。我把彪哥重新绑在一个角落。杂物房的屋顶上悬着一台废旧的吊扇,试了一下还能用。地上放着三个废旧的沙包。我突然想到一个主意。把三个沙包分别绑在风扇的三个扇叶根部。吊扇嗡嗡地旋转,带动三个沙包也跟着转圈圈甩了起来。使得沙包每次都可以在转动中准确无误地砸中彪哥肚子。
「啊、啊、啊、啊、啊…」彪哥已经软化的腹肌再也无法抵挡这连续的攻击,痛苦就像海浪一阵阵地袭击着他那大肌肉身子。每个沙包都「轰轰轰」地精准砸中彪哥的腹肌。彪哥无法逃避只能任由肚子被砸得凹下去又弹起来,凹下去又弹起来,「啊啊啊」地乾咳。
「不要啊~哦、哦、哦…」
「快点停下来!要受不了了」
「噢、噢、噢、噢、噢……」
「嗯!啊!嗯……」彪哥拼命的扭动身子,想要躲避。但上半身都被我固定好了,他也没有任何办法。彪哥的胸膛剧烈地起伏,全身冷汗。实在受不了的他为了躲避攻击,只能蹦起腹肌抬起两条大腿护着肚子,就像平常在健身房里做悬垂举腿那样。每个沙包飞来,彪哥都要用力收缩腹肌直直地抬起他的大腿用力把沙包踹走,然后再把双腿放下来使肌肉放松一会儿。一次、两次、三次……腹肌接连不断地用力、根本没法停止。风扇每转一圈。彪哥就要三次抬腿把三个沙包踹走。刚开始的时候彪哥的动作非常敏捷。然而,十分钟过去了、二十分钟过去了、三十分钟过去了…在做了上千个悬垂举腿之后,彪哥终于筋疲力尽地放下了双腿,然而吊扇依然在转动!
「额啊、啊、啊、啊、啊、啊、啊、啊…」这个筋肉巨汉在做了几千个悬垂举腿之后终于体力不支抽筋了!这时候沙包冷不防突然甩​​​​过来!
「唔、哦、哦……」
「嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!…​​​​…」再也没有什麽东西可以阻止沙包的攻击了!彪哥一边忍受着腹肌抽筋的剧痛,一边被三个沙包轮番击打!伟岸的肌肉身子却不能保护自己,索性放弃挣扎,张开双腿,大咧咧地把肚子让出来任凭三个沙包轮番打击他的肚子!
「操你奶奶的!老子放开了让你揍。你​​就使劲砸砸。难道还能把老子打死?啊、啊、啊、啊、啊、啊、啊、啊……」不间断的打击令鸡巴再一次勃起流出淫靡的前列腺液,濡染了整个龟头。两个大卵蛋甩来甩去。前列腺液和刚才喷射出来的精液混在一起,显得无比淫乱。
眼看到彪哥又要射精,我赶紧又把取精器套回他鸡巴。一个强壮的肌肉男全身赤裸地被绳子绑在房间柱子上、双腿大幅度张开、每条腿的肌肉块块隆起。任凭沙包砸到自己肚子上发出轰鸣巨响。
「哦、哦、嗯、嗯、嗯、嗯、嗯、嗯……」胯下的巨屌却不断被套弄取精,传来难以言喻的快感。这般快感和痛苦的交汇恐怕只有最强壮的肌肉男才能够体会。他再一次被痛苦和快感冲昏了大脑:「爽啊~爽啊…」一边叫爽一边把大股大股浓浆喷射到取精器里。
「嗯~爽啊~别停啊主人,把我这条大肌肉狗完全掏空吧!」「把取精器的频率调到最高我都能承受!让我尽情的射吧!把我的大卵蛋子都榨乾!啊啊啊啊啊啊啊啊啊…」
彪哥恍惚中继续断断续续地说:「以前我们在部队的时候……一帮人训练完了无聊…晚上经常到厕所比赛看谁射得多…我每次都射最多的……」
我说你们还比这个东西?彪哥说是啊:「有时候……那个变态教官虐完我们……自己觉得不过瘾…觉得自己的身体还能承受更多…就悄悄跑到军营后面的树林子里…一帮壮小伙裤子全脱光排成一排……一起打飞机比赛看谁射得多!」
我说那怎麽比得了啊?
彪哥说:「我们每人拿行军用的那种水壶拧开盖子…对准自己的鸡巴使劲打飞机……爽了就射进去…看谁射的多……他们那帮小子每次都很快就射了…等他们射完了我还没射……就一窝蜂围上来说我不行…我说你们这帮逼射那麽快还是男人吗?然后大火都围成一圈,看我在中间打飞机……我也觉着被人这样看着撸很爽,双手使劲地撸……要多大劲使多大劲……心想妈逼的这太爽了哦……我的大肌肉身子都被你们看光了……他们有的人还动手摸我的肌肉……我想我这条大肌肉狗都被人看着打飞机了…想摸就随便摸吧…他们还叫我把双腿使劲岔到最大………有的人还用手捏我的卵蛋儿……捏得我舒服死了……我就这样在大庭广众之下……哇哇地叫着痛痛快快地射精!完了以后……大伙把各自军用水壶里的种浆倒出来……我的足足有满满一碗那麽多呢……他们有的人还不服气……一帮人把我抓起让我喝把自个儿的种浆喝下去……我想大老爷喝就喝呗……怕什麽!我说’都别动,把我放开我自己喝!’我就这样当着他们的面,全身光熘熘的、双脚岔开、一手捧碗一手撑腰…扬起头咕咕咕咕地把那碗精喝了下去!…他们都傻眼了…问我说’好喝吗?’我说好喝!我这身发达肌肉身子喷出来的种浆是全天下最好喝的………从那以后他们都服了我……全都管我叫彪哥……以后我做事他们就从不敢有二话!啊啊啊啊啊啊啊啊啊…」
我听得目瞪口呆!原来男人最原始的生殖力量还能号召别人驯服自己!怪不得彪哥对自己的鸡巴这麽自豪!这时沙包还是不不停砸着彪哥肚子,而阿彪哥永远是’任尔千军万马,我岿然不动’的表情。我不由得从心底涌出一种深深的敬意。看到他这种结实的肌肉男被强制取精更加挑起我虐他的慾望。我迅速拿来图钉、看准了他全身发达的肌肉上突起如老树根般的血管,把一颗颗图钉对准彪哥暴突的血管扎进去!彪哥也没说什麽,算是默许了,我更加兴奋。沿着彪哥全身的青筋和血管慢慢地把图钉一颗颗扎进去!先是两条粗胳膊、浑厚的肩膀、发达的胸肌;继而倒三角的背部;乃至两条树桩般的大腿上密密麻麻的血管都被我用图钉钉了进去!啊~如此发达的肌肉身子镶上了的一片片银白色的图钉,真是好看极了。当我用大头针整根往彪哥两块结实浑圆的翘臀扎进去又拔出来的时候,他甚至连哼都没有哼一声!果然够男人!我问彪哥说这样疼不疼,他说:「我的全身都是主人的!主人随便处置我没有半句怨言!」
从早上五点到七点钟这段时间,彪哥总共就只射了两次。遭到如此强烈榨取的他居然还能保持一个小时才射一次的频率!太强悍了,这令我觉得这位壮汉还没虐到位。我弄来槓铃,装上620斤重的槓铃片,把这头猛男身上的绳子松掉,强迫这位肌肉发达的猛​​男现场训练!这位猛男全身血管被我用图钉插满、屁股肉上插着二十根大头针、两个大黑乳头上穿着两大串钥匙、鸡巴上还连着取精器。他却毫不在意这些,甚至没有动手取掉身上任何刑具,直接走到槓铃旁。昨天刚练完深蹲的他这回连热身都省了,只见他扎开马步、挺直腰板、深吸一口气,两手握住槓铃,全身的肌肉同时发力,举起槓铃放在肩膀上。接着全身深深地蹲下去,乾脆俐落地一蹲到底!然后两条大腿绷得紧紧的,像要把地板踩破一样深深地插在地面,挺胸抬头、双脚一蹬,肩膀上六百二十斤重的槓铃随着他身体的站立而举了起来!一下、两下、三下……彪哥连续做了二十下!他刚想把槓铃放回地面,冷不防背后被我抽了一鞭pia。
「站在那里!」我命令他。彪哥只好就这样扛着620斤重的槓铃站在原地。我掐准时间,三十秒过后又一鞭抽下去,命令他做第二组。彪哥一生不吭,继续一下、两下、三下……又做了二十下。就这样,彪哥扛着肩膀上620斤的槓铃不停地蹲下站起蹲下站起���当他做到第十二组时。气喘嘘嘘的他额头上血管条条爆出,身上汗水不停地冒出来。汗水顺着下巴、手肘、屁股、小腿滴在地面,在地面上汇成一片小水潭。
「主人我还得继续做吗?」我pia一声又抽了他一鞭:「叫你你就做。」
我还是觉得不过瘾,每次他蹲到底部的时候都拿一根针插到他的翘臀里。
「嗯啊嗯啊…受不了了…我要射精了!」彪哥做到第15组的时候,受不了了,两脚使劲绷紧双腿站得直直的、挺起胸脯、鸡巴涨到最大、全身像触电般的颤抖,滚滚精液从鸡吧射出,又迅速被取精器吸走。这位肌肉硬汉居然被强迫深蹲的时候射精了!
「啊啊啊…爽啊…爽啊!」正在射精的他停了下来。我生气地用皮鞭狠狠的抽在他背上:「谁让你停下来的?」pia、pia、pia又是连续三鞭。大汗淋漓的他刚射出两股精液立马被迫要蹲下去继续做。就这样,不停地扛着沉重的槓铃蹲下站起、蹲下站起,全身的肌肉得不到丝毫的放松,他的鸡巴还是不停地射出精液:五股、六股、七股、八股…每蹲下站起一次就喷出一道白色精华。全身都在崩溃的边缘而鸡巴却乐上了天!简直要把他身上的力气和精华全部榨乾。
当他做到第二十五组的时候已经连续喷射了两次了!同时深蹲和射精的感觉也许只有这种强壮的男人才能体会吧,我拍拍彪哥的肩膀让他暂停。彪哥终于得到了允许卸下肩膀上的重担全身虚脱般一屁股坐在地上,所有针头都没入了他的肉臀里。彪哥气喘吁吁地说:「可哥可哥把我累死了……我还是第一次在做深蹲的时候射精…爽死我了」。我看了看取精收集瓶,里面已经满满地收集了五百毫升精液!这些都是肌​​肉男的精华啊!我把瓶子里面的精液倒出来和蛋白粉一起到进彪哥平常健身喝水用的摇杯里递给他。彪哥是真的口渴了,拿起这装满了自己浓精和蛋白粉的瓶子’咕咕咕咕’地喝了个清光。然后随手一甩把瓶子扔到一边。大喊一声「爽啊!」彪哥还说:「我每次做深蹲的时候总幻想自己是一个被俘虏的英雄,深蹲的时候我都希望这是敌人强迫我必须做的运动。我多想在训练的时候能够被人强制榨取精液啊,没想到今天居然实现了!」
我说爽的事情还在后头呢。我看了一下时间,现在是中午十二点。举起皮鞭pia的一声抽到他背上。这个硬汉在经​​过了整个通宵的折磨之后又被强迫着去做硬拉。取精器自始至终套在鸡巴上就没取下来。彪哥在经历了短暂的休息之后,顾不得身上的伤痛,俯身双手抓住620斤的槓铃。咬紧牙关「嘿!」的一声就把槓铃拉了起来。我觉得不过瘾,重新带起拳击套,当他每做完一个硬拉我就揍一拳他的腹肌!
嘿~呵~嘭嘭嘭、嘿~呵~嘭嘭嘭、嘿~呵~嘭嘭嘭…嘿是彪哥发力的声音;呵是我出拳的声音;嘭是拳头打在彪哥肚皮上发出的声音!
「哦、哦、哦、哦……」彪哥一面要应对我的拳头,一面​​要抵御取精器的吸取,一面还要被迫做硬拉。强悍的他在我的拳击声中又做到了第十五组,亢奋的双手死握槓铃、筋肉块块隆起,两条粗壮的胳膊和大腿鼓囊囊充血,血管小树根一样缠绕拽出长的大腿上面。原本钉在血管上的图钉竟然因为用力而飞了出来。彪哥握着槓铃站起来像开砲一样朝着取精器的管子撒尿一样射了起来
「啊、啊、啊、啊、啊、啊、啊……」滚��的精液毫无保留地射出来。
「太他妈爽啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊……」我的双手也没闲着,继续痛击他的肚子~
「嘭嘭嘭…嘭嘭嘭…嘭嘭嘭…嘭嘭嘭…嘭嘭嘭…嘭嘭嘭……」
没想这时候门「吱呀」一声打开了,健身房的孙教练走了进来!看到往日威风八面的彪哥,此刻双手握着六百二十斤的槓铃做硬拉、两脚开立,充血勃起的鸡巴上套着取精器来回套弄、两个山包大的胸肌上原本的大黑乳头被穿上两串沉甸甸的钥匙、身上扎满了图钉、鸡吧还不知廉耻地粘着刚刚喷射出的精华!孙教练估计从来没有看过这样的情景一下子呆立在当场。我也一下子懵了,猛烈的拳头悬在半空。还是彪哥老到,自己主动开口说:「没事孙教练,他跟我闹着玩的。」
孙教练的表情由惊讶变成了暧昧。他双手背在身后静静的看着我不停地抽打彪哥的腹肌还有不停射精的彪哥,半天才终于开口说:「靠你这傢伙,前天才跟我比试完现在又找人虐啊!你个傢伙牛逼不是?」我一脸迷惑地看着彪哥,彪哥喘着粗气说:「前几天他在洗澡房里看到我的鸡巴不服气,说要跟我比试一下。那天我俩就在他家里一边看片、一边打飞机来决胜负。」
我仔细的观察孙教练,孙教练也是三十来岁,身高一米七五。体重也有两百来斤。听说他近几年也经常参加健美比赛还获得了不少奖项。孙教练一头短发,两侧的脸庞长满络腮鬍、胸前的胸毛一直延续到裤裆深处。跟彪哥一样,孙教练穿着四角底裤,沉睡在裤裆里的巨龙看起来非常可观。身上的肌肉团团的很大块。跟彪哥不同的是孙教练体脂没有太低,彪哥身上条条血管都能得摸得到,而孙教练看上去更饱满。这时候孙教练说:「你不知道,彪哥那天晚上和我每人都射了10次,最后还是因为时间太晚而被迫终止。看来这小子那天晚上射得的还不过瘾,这回要找你求虐来了。」
孙教练一边说一边三下五除二的把身上的衣服脱了个精光。只见一个身材不差于彪哥的肌肉猛男挺着跨下勃起的大屌雄赳赳气昂昂地岔腿全裸站立在我俩面前。对我说:「来吧,我跟这傢伙比试一下。他身上上过的东西全给我上一遍!」我听了更加兴奋:没想到嘴个猛男也喜欢邢虐。我给孙教练也同时注射了了公狗催情素PG600。孙教练立刻发情得如同一隻大猩猩!自顾自地用拳头捶打自己两块胸肌,发出了打雷一样的响声!我给孙教练的大鸡巴也抹上辣椒酱。这傢伙没经历过昨天晚上的酷刑显然比彪哥有力气。有鑑于此,我在给彪哥注射了三倍的公狗催情药。彪哥的两个大卵如同收到了指令般不断地膨胀。这两个一等一的猛男决心一决高下。
孙教练说:「昨天晚上你已经射了这麽多回,兄弟,我先射为敬。」说完他走到储藏室的一个角落里翻出一台老旧的吸尘器开动。拔掉上面的管子把自己的鸡巴弄硬,直挺挺就塞进了吸尘器的桶里面,气流包裹着孙教练的大鸡吧如同被人口交。「哦、嗯、嗯、嗯……好爽!啊好爽!啊…」吸尘器嗡嗡的响。彪哥和我对视了一眼,互相点了点头。我拿起鞭子就像之前抽彪哥一样使劲的抽孙教练的背肌,彪哥走到孙教练的正前方,孙教练则会议地用手抱住彪哥的肩膀,鸡巴则依然插在吸尘器当中。彪哥拿起图钉,胡乱的往孙教练身上乱扎。孙教练一脸平静。彪哥也把孙教练的两个乳头穿刺,拿两个钥匙扣从两个乳头当中分别穿过,一条绳子把两个钥匙扣串在一起,使劲往前拽。做好了这些之后,彪哥就开始一拳一拳的打在孙教练的腹肌上面!彪哥的拳头比起我昨天晚上的拳头力气大得多。
嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!
…孙教练也不躲不闪,任凭彪哥轰击他的肚子。而我则在身后不断地拿皮鞭抽打孙教练的肌肉。彪哥和孙教练一个人鸡巴上连着取精器、一个套着吸尘器。就这样在我们两人的不断夹击下,下午三点钟之前孙教练也连续喷射了七次!这样他们两个人就同时处于同一水准上。
我宣布第一回合的比赛开始。孙教练和彪哥两个人分别要抓住对方的鸡巴,一隻手使劲的揍对方腹肌,另一隻手不停给对方打飞机,谁先射谁就输。孙教练和彪哥两个人就像两头牛瞪着眼睛喘着粗气望着对方。两隻粗壮牛胸膛上下起伏,彷彿要把对方吃掉。比赛开始两人几乎同时握住了对方的鸡巴,另一隻手握拳使劲的打对方的肚子。
「嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!嘭嘭嘭!…​​​​…」
「呜哇!」两人同时发出第一声嚎叫,由于冲击力极大,两人的身体不由得往后震,但自己的命根子却掌握在对方的手里。想要尽快赢的两个方法就是要么不断地用自己的手使劲套弄对方的鸡巴,要多大力有多大力,让对方先射;要么就使劲揍对方肚子,让对方更加猛烈地回击自己,让痛苦把自己从射精边缘解救出来!这时候对别人仁慈就是对自己残酷,两位肌肉猛男都投射出欲将对方置于死地的目光。为了使自己更加持久,俩人都自愿用钢棍堵住自己的尿道!这样就算要射也得用尽力气把堵在马眼的钢棍冲出来才行!
嘭嘭嘭、嘭嘭嘭、嘭嘭嘭、嘭嘭嘭、嘭嘭嘭、嘭嘭嘭、嘭嘭嘭、嘭嘭嘭……
嘭嘭嘭、嘭嘭嘭、嘭嘭嘭、嘭嘭嘭、嘭嘭嘭、嘭嘭嘭、嘭嘭嘭、嘭嘭嘭……
真是棋逢敌手、旗鼓相当!高手之间的对决在这个储藏室里面激情地迴盪着,拳头打在肉体上的声音以及两人中招之后的吼叫混合在一起。
「喔啊啊啊、啊啊啊、操你妈!」「老子揍死你!啊啊啊、啊啊啊啊!」彪哥也不甘示弱:「兔崽子你还嫩呢!瞧老子怎麽收拾你!」
两人握住对方鸡巴的手都没有放松,而且越弄越大力。孙教练的鸡巴被彪哥那粗糙的大手套弄之下慢慢的越磨越鲜红。彪哥那个已经经历了一宿一日轰击的肚子被孙教练揍得隆起来又凹进去、隆起来又凹进去。一个小时过去了、两人的腹肌都软了下来,双方的每一拳都打到对方的肠子和嵴背!两人同时口吐酸水,浑身的肌肉不停地颤抖。这是一场野兽之间的决斗!两人肚子传来的阵阵剧痛和鸡巴的快感交织在一起,真是酷刑和极乐之间的折磨。一个半小时​​过后,双方都加快了撸管的速度,原来他们都感觉到了自己快要射精了!不由得加快用力想让对方在先于自己而射精!
「哦哦,哦哦哦哦……」
嘭嘭嘭、嘭嘭嘭、嘭嘭嘭、嘭嘭嘭、嘭嘭嘭、嘭嘭嘭、嘭嘭嘭、嘭嘭嘭、……
「啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊……」两位巨汉再也受不住了。两人的精液几乎同一时间将尿道中的钢棍冲得喷了出来!喷射而出的精液贱到对方全身都是!然而在一旁细心的我还是发现了彪哥以0…1s微弱的优势战胜了孙教练,这使得他很不爽。
比赛第二回合是比赛两个人在高温中的忍受能力。彪哥和孙教练走到了桑拿间。我找了两台废旧的电器,拆掉外壳露出里面的电线铜芯,给电器通上电。调整了一下电流的幅度,使得电流不会给人带来危险,反而给人带来快感。两位肌肉猛男进入桑拿房后马上把胯下大围巾脱掉张腿坐在木凳上。桑拿间的温度被调到最高,里两位猛男立刻汗流浃背。我就站在桑拿房的玻璃窗边外看着他们互虐。汗水加上灯光使两人的躯体更加硕大!即便今天已经射了无数次,这两人依然精神抖擞。两人都坐在蒸馏房的椅子上,胯下同时套着取精器,两人分别一手握住自己的一隻乳头,另一隻手握住电线往对方身上戳。桑拿房里迴盪着「吱吱吱、吱吱吱、吱吱吱、吱吱吱……」的电流声。
孙教练第一个把电线戳到彪哥身上,彪哥疼得大叫「啊啊啊啊啊、啊啊啊啊啊、啊啊啊啊啊、啊啊啊啊啊、啊啊啊啊啊……」彪哥全身肌肉发达了身子不断的颤抖,两条大腿也不自觉的用劲,去抑制即将喷涌而出的阳精。轮到彪哥了,彪哥恨恨地把手上的电线往孙教练身上戳去,孙教练也毫不畏惧地挺起胸膛,让电线戳在了自己的大乳头上。
「啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊」从来没有感受过如此快感的孙教练爽得两眼发白,全身的肌肉都不自觉的跳动,就像在展示他们一样。
「爽啊啊啊啊啊……」电流就这样在两位肌肉猛男身上窜来窜去,你一来我一会地电击对方。两个肌肉猛兽在桑拿房的高温蒸煮下、在取精器的强烈攻击下、轮流的用电线往对方身上戳。
「啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊…」痛苦的呻吟声此起彼伏。两人势均力敌,就在某一次彪哥用电线戳到孙教练身上的时候。孙教练灵机一动抬起自己的胳膊搭在彪哥肩膀,电流就顺着孙教练的胳膊串到了彪哥个身上。
「啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊……」两个人都电作一团。轮到孙教练用劲了,彪哥也把自己的胳膊搭到孙教练身上。
「啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊」两个人就构成一个迴路,无论何时俩人都会受到电流的侵袭。就这样,就在两个人几乎要晕倒和抽筋的情况下,俩人再次喷出了白花花的精华,这一次两人打成平手。我看了一下表——已经是傍晚五点钟了!
两次比赛结果是彪哥以微弱的优势战胜了孙教练,然而孙教练依然愤愤不平。鑑于时间不早以及彪哥已经几近虚脱,我决定下回再让俩一决高下。
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elle-p · 6 months
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Persona 3 Portable 100 Mysteries contents page
まえがき
P3P年表
キャラクターの謎
伊織順平はなぜ野帽がトレードマークなのか?
荒垣真次郎はなぜ夏でもコートなのか?
真田明彦はなぜい��も絆創膏をつけているのか?
コロマルの服にはなぜ羽根がついている?
望月綾時のマフラーの素材は何?
桐条美鶴は寮で何を食べているのか?
真田明彦の午丼の好みは?
山岸風花はいつもPCで何をしているのか?
「グッジョブ!」 「ブリリアント!」 という真田明彦と桐条美鶴の口癖は誰かの影響? それともどちらかに癖がうつった?
荒垣真次郎の特技、料理はどこで覚えた?
桐条美鶴は「じゃじゃ馬を乗りこなすのは苦手」と言っているが、本当か?
エスカペイドと荒垣真次郎との関係とは?
アイギスの名前の意味は?
アイギスの稼働寿命はどのくらい?
コロマルはいくつくらい?
幾月修司はいくつ?
幾月修司は「頑張って影時間の耐性を付けた」と言っているが何をどう頑張ったのか?
幾月修司がダジャレを好むのは本性を隠す仮面なのか?
ストレガの名前の意味は?
タカヤはパンツしか持っていないのか?
エリザベスとテオドアは武器マニア?
主人公には武術の素質があったのか?
どうしてベルベットルームの面々はお金持ちなのか?
真田明彦の妹・美紀はどんな少女だったのか
真田明彦が孤児院を去った後、荒垣真次郎はどうしていたのか?
シャイだけど優しい荒垣真次郎はモテたのか? 彼の恋愛経験は?
荒垣真次郎の懐中時計は誰にもらったもの?
望月綾時はどこに住んでいる?
望月綾時はなぜ女性を口説こうするのか?
モノレールと競争している宮本一志の脚力は?
黒沢巡査が武器調達に協力する事になった経緯は?
小田桐秀利は刑事マニア? 単なる正義感の溢れ出ている人?
伏見千尋の好きな少女マンガの作者は誰?
伏見千尋はいつか男性恐怖症?
保健の江戸川先生がオカルトにハマったのはなぜ?
趣味がネットゲームの92歳のおばあちゃんは何のネットゲームにハマっている?
主人公はどこから来たのか?
ストーリーの謎
主人公がかつて過ごした街に戻ることになった経緯は?
主人公はなぜ寮の到着が24時になったのか?
主人公が最初にオルフェウスを召喚した際にタナトスが現れたのはなぜか?
幾月修司が固執した予言書とはなんだったのか?
幾月修司の語る予言書にあった 「皇子」 とは何を指すのか?
最後の戦いの時、一般の人の象徴化が解けたのはなぜか?
ファルロスが言う 「毒のある花」 とは何を指すのか?
「刈り取るもの」 とは何者なのか?
なぜ 「刈り取るもの」 は時限式なのか?
特殊なシャドウはどんな人間から坂け出たのだろうか?
なぜタルタロスには多くの敵が出現するのか?
影時間になるこ現れる床や外観に付着・垂れている赤い血のようなものは何か?
タルタロスに迷い込んだ人々はなぜ迷い込んだ?
10年前、主人公はなぜムーンライトブリッジに一人で居たのか?
10年前の事故はどのくらいの被害者が出たのか。また、その被害者の中で、特別課外活動部のメンバーに関連する人物はどのくらい居た?
主人公は月光館学園に来るまでの間、影時間を体感していたのか?
寮と月光館学園では距離が離れているが、11月4日の影時間には鐘の音が聞こえてきた。鐘の音はそんなに大きかったのか?
召喚器はどういうもの?
影時間以外でもペルソナは使える?
荒垣真次郎とストレガはどうやって知り合った?
ストレガはどこからペルソナ制御剤を調達しているのか?
天田乾は荒垣真次郎をどうやって呼び出したのか?
学園の謎
月光館学園はどんな学校?
伊織順平は授業中に野球帽を被っていても怒られないのはなぜ?
月光館学園の制服に関する校則は?
どうして修学旅行が2・3年合同なのか?
桐条美鶴は何人の立候補者の中から生徒会長になった?
アイギスと望月綾時の転入時に席を奪われた生徒はその後どうなった?
寮の部屋の共有部分の間取りはどうなっている?
寮にはどれくらい監視カメラがついているのか?
なぜ桐条美鶴か真田明彦がいなければ出動できないのか?
出動時の制服にはどこで着替えるのか?
最後の戦いが終わった後、武器と防具はどうしたのか?
寮の自販機は、なぜ3種類しか飲み物がないのか?
寮のキッチンの設備は?
共用の風呂の用など寮生活での家事は誰が行っていた?
「特別課外活動部」 に所属することで手当てや免除などあるのか?
街の謎
ベルベットルームはなぜエレベーターなのか?
ベルベットルーム (エレベーター) の高さは何メートル?
ベルベットルームの人たちは普段何をして過ごしているのか?
桐条グループはどのくらいすごい?
主人公はなぜ当日にきなりアルバイトできるのか?
辰巳ポートアイランドの人口はどれくらい?
モノレール 「あねはづる」 の名前の由来は?
モノレール 「あねはづる」 は何分間隔で動いている?
黒沢巡査はなぜいつでも交番にいるのか?
黒沢巡査はどこから装備品の調達をしているのか?
青ひげファーマシーの夏のシャーベットは何でできている?
鍋島ラーメン 「はがくれ」 は、あつさりとした印象の見た目に反し、スープの複雑な旨味が麺に絡むのはなぜ?
「たこ焼き・オクトパシー」 はたこが入っていないのに、なせ 「たこ焼き」 と言い張るのか?
「わかつ」 のDHA定食の内容は?
「ワイルダック・バーガー」 のカエルバーガーは本当にカエルを使っている?
フェロモンコーヒーの成分は一体何?
ツカレトレールの成分は?
1日50個限定のメロンが人気のパン屋はどこにある?
白河通りのホテルの料金設定はどのくらい?
「クラブ エスカペイド」 はいつも閑散としているが経営は成り立っているのか?
「時価ネットたなか」 のテーマソングは誰が作った?
「時価ネットたなか」 の荷物は誰が部屋に運び込んでいる?
デビルバスターズ・オンラインとはどんなゲーム?
ニュースを賑わす謎の人物たちの正体は?
不死鳥戦隊フェザーマンRは全何話?
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nua-ap · 4 months
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ちぐはぐの庭
AP_2022 / 名古屋芸術大学 舞台芸術領域3年 ダンス公演(プロジェクトワーク5)
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違和感っておもしろい!
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開演日時
2024年7月28日(日)11:30、16:00 ※開演30分前より開場 ※上演時間40分
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料金
一般 1,000円 / 学生 500円(学生証提示) / 中学生以下無料 ※一般当日券 +200円 ※未就学児入場可、全席自由席、車椅子スペースあり ※料金は当日精算、現金のみ
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会場
名古屋芸術大学 東キャンパス 8号館スタジオ 愛知県北名古屋市熊之庄古井281
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ご予約(オンライン受付) https://forms.gle/KERVBGhjwv4a2Ut27
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出演
杉浦ゆら、加藤理愛、平田 栞
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演出・振付:浅井信好
2005年〜2011年まで舞踏カンパニー《山海塾》に所属。2011年に文化庁新進芸術家研修制度で《バットシェバ舞踊団》に派遣。2012年よりパリを拠点に《PIERRE MIROIR》を主宰。2016年に日本へ帰国後、《月灯りの移動劇場》を主宰するとともに、コンテンポラリーダンスのプラットフォーム《ダンスハウス黄金4422》の代表を務める。現在、名古屋芸術大学舞台芸術領域専任講師。ARTE ART PRIZE LAGUNA12.13 特別賞、愛知県芸術文化選奨新人賞、グッドデザイン賞などを受賞。
写真:佐藤良祐
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なにものかにならなければいけないのか?
この言葉は弟子が以前、私に言った言葉です。 この言葉から【ちぐはぐの庭】の創作は始まりました。
親・教師・上司など、子どもを教え、育て、導く立場の人間は相手に対して、なにものかになることを求めすぎているのではないでしょうか。もっと子どもたちが、自分にも他人にも無防備な状態でいれたら、どれほど楽なのだろうかと思っています。
子どもたちは常に「多様性が〜、独自性が〜、個性を〜、自由に〜、自然体に〜」などの言葉を日々、学校や社会の中でも耳にしています。これらの言葉によって、あるべき理想の姿を想像し、そうならなければいけないと思い込んでしまうことがあります。
ヴィム・ヴェンダース監督映画『都市のモードのビデオノート』に、このようなナレーションがあります。
「きみは、どこに住もうと、どんな仕事をし何を話そうと、何を食べ、何を着ようと、どんなイメージを見ようと、どう生きようと、どんなきみもきみだ。」
鷲田清一は、著書『ちぐはぐな身体』の中で、ヴェンダースは「もっとじぶんらしくなりたい」という願望からこそ脱落したがっていると述べている。私たちは、もっと無防備な自分と出会うことが現代社会において必要なのです。
本作は、心理学者ジェームズ・ギブソンによって提起されたアフォーダンスの概念をモチーフに、モノ・カラダ・空間を使って『無防備な自分と出会うための庭』をテーマに空間デザインをしています。
私たちは幼少期、自然の中で遊ぶとき、無秩序にも思える自然とかかわることで、さまざまな認知や思考を働かせながら、新たな「遊び」を仲間とともに生み出してきました。「遊び」とは環境が関わり合って生じるものです。子どもたちは、森に落ちている枝や小石、枯葉、水たまり、木漏れ日など、あらゆる自然材と関わり、特性を感じとり、新たな「遊び」を生み出します。
私は名古屋芸術大学舞台芸術領域の学生とともに、そのような創造性が育まれる場を生み出したいと思っています。
浅井信好
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舞台プロデュースコース
海野夏菜、小田原一華、金森万和条、河合恒平、鈴木宏成 竹之下紋菜、田中大翔、中村仁美、山森歩美
舞台美術コース
因幡美沙、元 喜貞、大塚理央、大場有乃、小笠原瑠莉 加納由佳、清水琴音、椿原美優、中山凱斗、花井二葉、牧 栞名
演出空間コース(音響)
植松風香、北川正菜、北川優凪、小林美羽音、佐藤星希 夏目依吹、橋村怜央、藤本実夢、二木陽菜、松木花水実
演出空間コース(照明)
イ・ロイ、今井歩、上本瑞和、酒井 優、鈴木日奈子 関 楓奈、松浦萌衣、三浦琴葉、宮原羽菜
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指導教員
梶田美香、浅井信好、鳴海康平 石黒 諭(舞台美術) 山口 剛(音響) 神谷怜奈(照明)
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フライヤーレイアウト
橋本デザイン室
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名古屋芸術大学 舞台芸術領域について
「あなたが舞台をつくる」をコンセプトに、舞台芸術作品を製作・上演するための知識と技術を専門的に学ぶことのできるカリキュラムで、未来の舞台芸術シーンをけん引する人材の育成をおこなう。
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X / @NUA_AP instagram / nua_ap
/ 主催・お問い合わせ: 名古屋芸術大学 舞台芸術領域 mail / [email protected] tel / 090-6798-8035(平日10:00〜17:00)
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「ちがう」ってなんだろう?
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colorfulcockroach · 1 year
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罗马尼亚夏日神像
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Sebastion的妹妹要结婚了,在罗马尼亚。
妹妹本来不想大费周章,但是母亲建议来次旅行婚礼。自己年轻的时候从康斯坦察搬到维也纳又搬到美国纽约州,太繁琐太仓促的路途上都没有好好看看风景,而且妹妹一直说想去看看维也纳墨蓝色的多瑙河。
上路的时候带上了seb。
现在是夏天。晚上sebastion在长滩拍完最后一场戏——骑摩托甩掉背后追自己饰演角色的敌人,sebastion摸了一把自己的脸,脸上有很多水珠,洛杉矶临海夜晚的空气湿湿的。
“seb,有人找。”助理在旁边招手,指了指拍摄公路旁边亮着霓虹牌子的休息站餐厅。sebastion吸了吸鼻子,下了摩托。推开门听到铃铛发出响声,可能因为潮湿的空气没有那么清脆。现在已经很晚了,没有客人,sebastion看到自己的妹妹一个人坐在角落里,桌子上印着“Old Chub”烫金泡泡字的空易拉罐已经堆了很多。
“sebby,你爱喝的。”妹妹扔了一瓶在sebastion怀里,是Oskar Blues Brewery出的新款。sebastion叩开易拉罐环喝了一口脚勾着凳子坐下。妹妹今天穿的白色碎花裙子,很好看。
休息站餐厅窗户很大,风会吹进来。看不清的灌木在窗边沙沙的响,但是sebastion知道灌木那一边就是Sunny Jim's Sea ,那里的山洞到傍晚会变成紫色,还可以看见成群的海鸟。
“sebby,别发呆了。我知道你很难。”
妹妹放下易拉罐狠狠磕到了桌子,sebastion觉得或许一会儿自己该给这张木质桌板道个歉。他歪着头盯着那个易拉罐,水雾在上面领结汇聚然后沿着瓶子滑下来,干涩而缓滞。
“sebby,我知道你什么打算。但是,嘿,看在妈妈的份上,你这个戏拍完了就给我回家来,去罗马尼亚小时候的房子里休息一段时间,然后参加我的婚礼,好吗?”
sebastion还是盯着那些水珠,它里面装着一座蓬莱仙岛。
“你不准又消失掉,你不能一直这个状态,”妹妹顿了一下,“不是演戏就是发呆。你本来的自己哪去了?”
本来的自己哪去了?陷入角色的困境或者抽出身穿着亮粉色出席名流的宴会,很多次sebastion自己要求戴上墨镜,这样就可以把四处缠绕的笑脸,像微小宇宙爆裂发出白昼亮斑的记者摄影灯,时而沉闷时而刺眼的目光,所有的东西都模糊掉,然后快速完成工作逃离现场。之后的一段时间,sebastion发现自己可以不用墨镜也可以逐渐把眼前的一切看成流动的油画,摸不到的这些事物一点点变成五彩斑斓的油墨滴飘在空中。
“Chris最近找了女朋友。”妹妹抬头盯着seb的眼睛。
“Chiyako。I know。”说话了,终于。sebastion感觉嗓子也糊上了水汽,还想说点什么的时候,字母音节就已经融化在水雾里不见了。seb知道自己的声音这样听起来软绵绵的。seb讨厌自己的声音。
“跟我回去,听到没有。”有的时候seb感觉自己一直都是一场盛夏的暴雨,带着某种隔天就要腐朽的死亡气息,所以才会有如此决绝的盛大,然后像蝉一样突然闭嘴,终结在夏天。
“OK。fine,fine。”sebastion敢打赌自己如果不答应的话,妹妹今晚估计就不走了。
但,事实上今晚立即被领走的是seb自己。妹妹直接在片场拽了助理,助理点头说拍完了可以放sebastion回家。seb真的有些恍惚,所有人都看得出来。
之后妹妹好像松了口气,出去的时候骄傲的拍了拍一辆停在星球形状白赤灯下的红色小SL。那个灯下面有很多扑簌的小虫。“爸爸送的结婚礼物。”sebastion吸气笑了笑,钻进了车里。
看不见一点光的山路只有妹妹的奔驰发亮的铺着前路,旁边的海树有点像高大的浮萍,空气里有海腥气息和海鸟喝雨水的味道,皮椅咯吱咯吱的seb不喜欢听,所以打开了车载音响。
For the love. I'd fallen on
In the swampy August dawn
What a mischief you would bring young, darling
When the onus is not all your own
When vou're up for it before you've grown
Wow-wow
或许seb听过这首歌。它唱着——
我落入潮湿的八月,我受过太多痛苦。
seb在黑暗里看到海市蜃楼。
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几个月前拍「The Falcon and the Winter Soldier」的时候sebastion在布拉格呆了很长一段时间,他们都住在橘色小砖砌成的prague街区44号——剧组专门为zoom男爵这个皇族角色租借的一套别墅。Chris没有戏却大老远飞过来了。
他胡子又长了。装模作样地站在门口,叉着腰开玩笑说让退役的美国队长来看看他的老朋友。在场的MCU编剧导演都笑了,他到底来看谁的大家一清二楚。
chirs径直踏了进来,seb坐在那个布满灰尘但仍然五颜六色的希腊硬沙发上。chirs好像谁都没空理,像一个徒步旅行很久的流浪者,不坐上那个沙发休息的话下一秒就要累死。seb感到身边的沙发位置轻轻的震了一下,然后chirs的手搭了上来。
seb想站起来走人,或者像刚刚演戏那样——用自己套着瓦坎达机械臂的左胳膊,给那个人来一下。当然后来在剧里他确实情绪激动的摔了zoom的白瓷茶杯,还差点掐上他的脖子。
现在没有在拍摄,但是seb要求自己一直沉浸在角色里。The endgame里chirs跳了那个该死的舞之后就不再饰演美国队长了,按剧里的说法,well,他到月球上享福去了,但是特么的自己仍然要按照MCU的要求像James Buchanan Barnes一样生活。seb现在就是恢复记忆之后被某个人残忍留在现代的可怜小鹿仔。
Chirs不会不知道他这张脸现在出现在尚未出戏的seb面前意味着什么。
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拍完endgame之后seb想这是最后一次做了,和chirs,或者正确的说是steve。
seb还留着长发穿着bucky的褐色夹克,Chris来敲他休息室的门。seb手里拿着卷成筒的台词薄被chirs抵在墙上亲吻。外面就是电影里那个美国队长去还宝石并永远消失直到变老才回来的树林。seb突然很委屈,他任由chirs的手插进自己的头发里,然后一点点尝着chirs嘴唇的味道,像半罐过期的桃子酱,像满束衰败的野雏菊。
chirs进入的时候叫他seb。可是sebastion觉得他是steve,他现在一点也不像chirs,steve是理性的箴言、神圣的条约、至高无上的律法。seb有点痛,但是更多的是难过。在无数次的顶弄里,seb听到脑海里有人叫他bucky。
委屈到了顶点就像吞了玻璃碎片,满口的鲜血却吐不出来。
seb的手指尖冒了细密的汗珠,但仍然死死抓住台词本。chirs松开搂着seb腰的手去拨开衣服拉链,然后把sebastion套着机械戏服的胳膊猛的抬高,从seb的颈窝亲到胳膊内侧的软肉。seb手有一点软,被chirs抽掉了台词本,扔在地上。
“求你了,求求你……”seb在chirs咬自己耳朵的时候抱住他,并且有点想哭,但到底在求什么自己也不知道,只是在chirs告诉自己他不走的时候,seb整个人溺在暗色里喷薄而出。
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现在他来干嘛。又想装防止巴恩斯落入深渊的好人吗?
sebastion转头看着蓝色眼睛笑的特别像金毛的chirs,语气还保留在刚刚拍戏跟Sam讲话时的不耐烦。“你来这里干什么,拍狗粮广告吗?”
Anthony在一边儿笑。“他想你了,过来看看你不行吗?”anthony在一边也穿着戏服,chirs感激的看了他一眼,算是打了招呼。
“OK,come on,这里没有他的戏请他出去好吗?”seb干脆直接站起来转到导演面前,另一手拽着穿着��色衬衫的chirs,把他送出了prague44号。外面有点飘着小雨,chirs还是一脸笑的任由seb把他推到门外的台阶上,黑色带一点金的短头发立刻沾上了细小的雨珠。
Chirs翘着嘴角,瞳孔里装着蓝色星星。
小的时候seb经常听莎士比亚的歌剧「罗密欧与朱丽叶」,剧中经常唱‘把我的罗密欧给我,当他死的时候,把他带走,把他刻成一个个星星,他会使天堂的面貌变得那么美丽,全世界都会爱上黑夜,而不会崇拜太阳。’seb疑惑为什么会因为星星爱上黑夜。
chirs还在笑,他知道这个时候自己的脸就是seb委屈的解药。sebastion好像明白了或许朱丽叶爱得从来就不是那个男孩西装革履发胶的香味飘到鼻子里,而是回家路上下雨他把扣子解开额发湿了一点在等车的那一刻。
戏演到三分之二了,中午阳光很好的时候导演要求拍sam与bucky抢夺新美队盾牌的打戏,bucky被击中要害吐了口血,跪在了那个粘着血浆的红蓝盾牌前。seb有点恍惚,他想起曾经很多次拍Captain America系列的时候自己跪在chirs裤裆前也是这个姿势,湿漉漉地张着嘴。
seb现在又开始感到很委屈,他有点分不清是bucky barnes在委屈还是真正的sebastion stan在委屈。
黑漆漆的拍摄镜头怼在seb脸上,他爬了起来,手里抓着盾站在从破旧大楼窗户射进来的阳光里。导演很满意的得到了他想要的镜头效果,随后bucky把盾牌扔给了sam,很重的盾牌从Bucky的金属臂上滑落,发出索索的摩擦声。
“我再给你一次机会,Sam。这是steve留给你的。”seb喘着气说了bucky的台词。
可他什么都没有留给我。
傍晚sebastion回自己房间,在上楼的时候就忍不住哭了,或许演一个一百多岁不太理解现代的二战老兵对自己情绪影响太大了。结果打开门就撞见chirs端端正正坐在自己的床上。seb啧了一声,眼睛还红红的,他赌气不去看chirs,伸手把钥匙摔在了跟那个希腊沙发款式一样的床头柜上,这里的家具都像五颜六色滚了一身灰的虫子。
肯定是Anthony这个坏人把自己房间的备用钥匙给了chirs这个坏人。妈的,两个坏人。
与此同时在酒吧放松的anthony还搂着一个摄影大哥摇头晃脑的说:“well,你们都知道的,最近seb的情绪特别特别不好,我也是尽点兄弟情义嘛,希望他们俩今晚能好好休息……”
“seb。你很委屈。”chirs没有再像早上一样温柔的笑了,他站起来冲seb伸出双臂,蓝色眼睛里依然有亮的星星。seb闻到很香的味道。
“我买了你喜欢吃的派,桃子果酱的。”
seb没有把自己放进chirs怀里,只是站在床前,眼泪还没有擦干净就直接问派在哪里,意识到自己声音还带哭腔后seb尴尬的清了清嗓子,气鼓鼓地看着他,“我饿了。”
Anthony在酒吧里喝酒跳舞,另一边的seb又一次被chirs抵在墙上,chirs敲开seb的嘴唇,手也向seb衣服里滑去。“我看见剧本了seb,他们让你和anthony滚在一起。告诉我你不想,你很难受对不对?今天中午的打戏你很痛对不对?我还看见你摸那个盾牌了,你在想念steve,或者说你在想念我对不对?我知道你脸上那个表情是什么意思宝贝,我很了解你,sebby。”
chirs的手指狠狠探了进去,seb吃痛咬了chirs的肩膀,努力不让自己再哭出来。
“我也很想你。”chirs在亲他。“所以我来了。”
“我以为……亚特兰大是最后一次…”拍摄终局之战的最后部分他们在亚特兰大,他们俩在没上锁的休息室做爱,seb一直以为那是最后一次,bucky再也见不到steve就像自己再也见不到chirs一样。理论上来说seb是一个很悲观很被动的人,他在那之后是绝对不会去主动找chirs的,更不要说做其他的了。
chirs褪下seb牛仔裤子,钳住他的双腿把seb整个人卷在怀里,seb的腿缠上chirs的腰被chirs挺身进入。seb贴着墙被硌着很不舒服,于是两个人又换到那张硕大的coda四角床上。
chirs顶到很深的位置时掐了seb的脖子,seb开始出现幻觉,有烟花在他脑海里炸开,在chirs贴近的时候他亲了亲chirs的脸叫了声steve。
接着seb胯下的抽插就停止了,chirs退了出来。
seb有一点清醒,感知无限放大,他突然发现面前的chirs既没有穿蓝白相间的作战戏服,胸前也没有那颗银色凸起的星星。
“sebastion。”chirs叫了自己的全名。“你这样不行。”下体没有充盈的感觉了,seb讨好的凑上去,泥泞的穴口开合着,他知道刚刚chirs因为这个生气了。
“你好好看着我,seb。”chirs现在就在这里,捧着sebastion的脸,但就是不再进入了,这让seb想射又射不出来。
seb终于崩溃了。
“你真的太他妈贱了…chirs也是,steve也是,你们全他妈是贱货…你之前走的那么干脆,你现在回来又是什么意思?”
“chirs,你他妈的,你知不知道我想你,你回来好不好,我需要你…你不能让steve把我一个人丢在这里…”
chirs现在简直就是乘人之危,他用手去擦seb的眼泪,seb还在哭,跟上次亚特兰大的情况一模一样,他入戏的时候做爱会一直喊steve的名字,而chirs则每次都会佯装生气的在seb马上高潮的时候抽离,设法把他恢复成sebastion自己,而不是bucky或者其他什么抑郁的角色。
chirs又重新进入,seb发出一声闷哼,“steve怎么样没有人知道,但chirs永远不会离开sebastion,永远不会。”
每次都是这样。chirs想起在endgame结束不久seb就被叫去拍winter solider电视剧了,原因是导演想让seb一直处于创伤状态,软软呼呼的小王子被残忍的割裂撕扯成杀人武器,尘世一遭每个人都要烟熏火燎的落俗,但是chirs觉得seb也好,bucky也好,他们都像明亮透底的镜子,即使碎的四分五裂,也能从片片碎屑里倒映出自己。
chirs看到镜子碎屑里蜷缩着曾经那个布鲁克林的中世士兵和那个罗马尼亚笑起来很甜的小熊。他拼凑碎毅的镜子,他拯救碎毅的镜子,他爱碎毅的镜子。
MCU得到了他们想要的被全世界无缘无故踩踏的冬日战士,sebastion也理应得到罗密欧星星的眼睛和无穷无尽充盈的爱。
/
妹妹的婚礼筹办的差不多了,seb坐飞机独自先到了罗马尼亚。妹妹执意要开着她的那辆sl在维也纳转一圈,为此还专门买了相配墨蓝色的裤裙和墨西哥帽。
罗马尼亚老房子在树林里,4公里外还有一处豁然开朗的草坪,中央立了一座被废止的农牧神像,当地人叫它西蒙·圣列奥多,长得很像潘神花园里的法翁。
seb单肩挎着背包,伸手摘掉墨镜打量着神像石雕,孩童时觉得它高大无比形色怪异,再次见到它时seb跟它一样高,伫立良久seb无端想起白头大干的维也纳山神举行婚礼时下起过白色花瓣雨,是深爱主的花草清风在告别,不过现在罗马尼亚没有神,seb也没有。
安静的过了一天,seb卷着袖子在修缮房子的木板楼梯,来到时候带了很多Old Chub罐装啤酒,seb晚上没吃东西,但啤酒罐堆了一地,不过楼梯下面草丛很高,看不到歪七扭八的易拉罐,只能听到戚戚的虫鸣。
seb有点想笑,他想到昨天自己还在纽约长滩拍海边公路追逐戏,今天就到了罗马尼亚丛林,一个人修房子修到半夜。seb一只脚踏上楼梯使劲踩了踩,楼梯没怎么晃动倒是自己的Loake麂皮靴子发出咯吱的声音。看来是修好了,seb嘴角扬了扬。
他回屋的时候甚至有点开始喜欢这个地方了,小时候妈妈每一天都在告诉他要离开,现在四周没有尖叫没有摔打碗筷的声音,没有铅块颜色的IMAX高清镜头和无人机,这里从窗外看不到银河流淌的霓虹车灯,而且seb知道,4公里外的石雕任然伫立在那里,任何永远不会离开的东西都让seb感到安心。
seb用手机放了那首歌,他关了灯躺在床上。
From the faun forever gone
In the towers of your honeycomb
I'd a tore your hair out just to climbback.darling
When vou're filling out vour only form
Can vou tell that it's just ceremon'
Now vou've added up to what vou're from
Wow-wow
它唱着——
在农牧神像前,你还是你吗。在绿色高塔里,你还爱我吗。
在夏天这个时候seb会很难睡着,他想起chirs。
/
chirs推了所有的商务在第二天早上抵达罗马尼亚。
一路上跟助理和Chiyako打去了电话说自己想去东欧放个假,刚好「Ghosted」的宣传也差不多结束了,就直接上了飞机。助理一听到是东欧就那副自己懂了的样子,阴阳怪气的跟chirs说好好宠你的小男朋友,别又让他哭鼻子。至于chiyako那边无所谓的公关女友,就没有什么需要过多解释的了。
chirs和seb的妹妹一直有来往,只不过这个可怜的小男朋友还被蒙在鼓里。
早上seb起的很晚,他刚打开房门想来个晨跑就看见chirs蹲坐在自己昨天晚上刚修好的楼梯上。
“我操!?Chirs Evans?你他妈…你他妈犯什么贱?”这下seb跑不了了。
“heybaby,easy。”chirs拍了拍坐麻的腿,心说你再不起来我就私闯民宅然后给你来个早安吻了。他一脸无事发生自顾自进了屋,把自己的行李包扔在了seb卧室的地板上。“早餐吃什么?我来看看冰箱…”
seb一脸见了鬼的表情还呆站在屋外草地上,chirs已经到厨房熟练的煎鸡蛋了。场面有点好笑,chirs用有发达肱二头的肌胳膊小心翼翼敲着鸡蛋壳,seb反应过来后从屋外一路吼叫到chirs面前。
“你干嘛啊chirs,你把话说清楚。你他妈,你是不是跟我妹妹串通好了,还是我妹妹找的你?不是,关键是我现在好得很,我他妈一个人呆在这里好得很啊!你给我滚出去!”
“你妹妹说你昨天在长滩拍戏的时候还想钻到山洞里去。”黄油烧化了在滋滋的响,chirs一边说,一边摆弄平底锅。
seb气笑了,“那是Sunny Jim's Sea的海崖洞穴景点!我认识那边酒吧的老板!你们能不能搞清楚状况再来关心我,chirs,你能不能在乎下别人啊你这样随便放下工作跑来…”
“别人我不在乎。”chirs大义凛然的语气又出现了,就好像在说“为了公民自由”一样,这是演美国队长的后遗症。
十分钟后seb撅着嘴在餐桌上吃煎鸡蛋,chirs问他牛奶要不要煮热了喝。
抬头看到外面阳光正好,两个人穿好衣服徒步走了很久,到了神像前他们俩躺在草坪里chirs说seb你还记得吗,我们在德克萨斯州第一次相知相识第一次看山上的日出。
其实十多年以来两人在一起就像是刀刃深划般冷冽的伤痛,被戏中角色混乱的关系逼迫恢复,又被好莱坞似有似无的规则裹挟飞奔。
太阳照射seb的绿色眼睛。chirs在近处,法翁石雕的脸色冷峻发沉,他们都在噩梦里望到seb几乎维持不住的身形,眼底有什么东西饱满欲滴,极像悲哀和怜惜。seb身体在发烫,作一阵烟落进衣角的褶皱,天色被眺望,湛蓝又清明,清明得让人想爱上。
梦里chirs很神经质地突然出现,迤迤然途径这个男孩的枯萎,按动了seb某个触发键,闸门开调,洪水倾污而出,淹没河口洲毫无防备的人,在现实里破碎一千次,在幻想里就会破碎一万次。
时间是阶梯,托举上下沉浮的人短暂停留,理不清的缘分往后也就没有再多,而seb害怕chirs只是偶然施救,然后永远离开。
seb花十分钟回神,梦里的救世主近在眼前,等他醒透。他要起身,享受着亲吻来势汹汹时那些纷纷情欲,最后半点心也被掏光,好像两个人都停止了流浪。chirs 说你是个坏男孩。在这样的描述中seb睫毛乱刮,从心里升起的飓风被缝进chirs星星的眼里,落地成细密的针脚。
他们俩躺在石像前亲吻,seb的余光看到农牧神像怪异的鹿角沾到了天上的云,他现在一点脾气也没有了。chirs开始脱掉自己的衣服。
seb想去的山洞外面是岩褐色里面是紫色的,这里天空是亮蓝色草地是翠色的,相比之下倒也没有那么不堪,seb骑上chirs丰盈的肉体,看着紫红色的性器在自己的下体里没入又抽出。现在seb有神了,他想起很早之前自己看过的佛罗伦萨教堂壁画「圣母与圣徒同坐」,红色披风的圣母在哺乳,神在慢慢出现。
seb又被chirs翻过压在身下,所有农牧神的一切都被亵渎了,他们纠缠着做爱,白花就在他们的唇边盛开。
神不爱世人。
神爱世人。
seb在chirs怀里控制不住的上下晃动,这一切让他想要立即死去或者永远活着。seb一辈子去不到一个万神殿,却无师自通地找到伊甸园,他要闭眼聆听,心底却有声音说苹果从树上落下来了,去看看吧。走近看又不仅是苹果,树下还有虚幻的瓦坎达山坡,化成一滩水的布鲁克林雪糕,开幕式烟火和圣诞节的平安钟,还有一张床,有人躺在上面,翻过身大义凛然的问seb要不要去佛罗伦萨教堂一起祷告,这句话听起来就像我们要永远在一起。
濒临释放的时候seb看到从chirs胸口掉出来的sani项链,这是在Captain America 3宣传的时候seb送给他的,送的时候他跟chirs说这个项链上嵌了蓝色星星石头,chirs几乎整个宣传期都带着它。
后来的两人拍不同的戏chirs会偶尔寄来明信片,在一张法国坎塔布连海的明信片背面chirs说“燃烧的星星会落在海底开成珊瑚,珊瑚会亲吻海浪,我会亲吻你。 ”
下午转凉,温存之余chirs咬着seb的耳朵:“我们回去吧,回去洗个澡我给你做烤羊肉。”他知道seb不吃牛肉。
晚上两个人躺在床上,seb掰着指头算自己以后要准备哪些东西,自己妈妈什么时候过来,妹妹的婚礼还有不到10天了。chirs嘿嘿笑着说有他在怕什么,明天开始seb长官命令的全都搞定。
seb说你得了吧,两个男人一天到晚只知道做爱。
chirs不服气,“比如现在就没有啊,你待在你的位置,我待在我的位置。”seb指了指chirs放在自己腰上的手,“那你这是在干嘛我请问呢。”
两个人就都笑,随后还谈论了很多。chirs问seb最近还有没有再做噩梦,像seb刚演winter solider的时候就天天睡不好;然后seb又问chirs和chiyako的生活怎么样,两人在ins里看起来很甜蜜。chirs阴阳怪气的学seb叫chiyako的名字,说公关女友就是活在ins里的好吧,seb这是在吃飞醋。seb打了他一巴掌,回怼说自己找公关女友的那段时间也不知道是谁在破防,搞得经常大半夜喝多了打电话让seb从斯洛伐克飞回纽约,就为了从酒吧把chirs接回家。
四周没有一点亮光,沉默了片刻seb问你准备呆多久呢chirs?
“你想让我呆多久呢?”chirs反问。
身侧久久没有应答,seb阖着眼,眉却皱得相当紧,chirs抚不平,手心在男人眼皮上轻轻拂过,停在两颊。
seb就在此时产生错觉,就好像chirs只是无忧无虑地报出世界上的很多地方,seb就有和他私奔的念头。爱情这种亘古的魔幻把戏将人变成坏家伙,告别真理,重拾本性,让人想隐瞒,想改变,想真的捞到星星。
chirs翻身爬起来放歌,恰巧的是他们俩的品味好像差不多。seb也终于搞清楚这首歌的名字叫「Towers」,好听的有点像神明低声呓语,他在歌里看到一幅画。
Build our tether rain-out from vour fragment
Break the sailor's table on your sacrum
Fuck the fiercest fables
I'm with Hagen
seb听到chirs在自己身边躺下,它唱着——
我回到13世纪的教堂,我看到上帝的诞生,我看到撒旦的死亡。
我需要你,需要你永远在这里,你快降临。
/
或许有点像西语字幕的电影,这里的罗马尼亚拥有炽热与神秘,过深的美丽和寂真,seb和chirs逃离生长在任何地方的拍摄镜头,过着「Eté 85」电影里殉难之前的灿烂生活。
他们俩修好了继父刚跟seb母亲在一起时送的JAWA摩托。chirs带着seb骑行,穿过溪流之上的廊桥,他停车和seb一起趴在桥沿上眺望,溪流旁边的矮树长得很好,极像瓦格顿笔下的山脉漆画。
荷兰黄金时代的诗人卡乐伯特说:“当你沉浸在这些独特的景色与活泼的爱恋中,你就不会再介意时常阴雨的交色天空了。”chirs俯身过来亲他,seb想如果这是爱情电影,那么他们会在伊拉斯谟斯大桥重逢,牵手赏风车,在木登城堡的人潮里求爱,seb会以被永生记住的口吻再次告知chirs他的名宇,然后获得神明的恩准。
凌晨chirs把seb叫了起来,把他拽到屋顶上指着天空。seb视野里满是辉煌的黎明,太阳从群山的一侧跃出,耀目的金光撞进两人的视网膜。
然后chirs猝不及防的对seb说了那句,像是终于在日积月累里发现了誓言是神明祝福的延续,告白可以规避情感井喷后的阵痛。
“我爱你。”
远方,群山连绵。
朝阳喷薄而出。
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在seb无数次的角色转换中,有多么期待这句话?
1930年James无数次安慰还没有注射血清的Rogers小豆芽,他们俩在闪烁的街灯下拥抱。巴恩斯拍拍那个揪不起来一点肉的肩膀然后邀请他来家里做客,今天妈妈又做了rogers喜欢吃的热狗。
1943年变成队长的steve在纳粹九头蛇屠杀神明的实验室找到bucky,bucky问他会不会疼,会不会一直疼。他们回到酒吧steve开始频频找那个美女特工,可是bucky只是在想,如果是那个瘦小的steve呢?自己会爱,其他人还会爱吗。
1944年巴恩斯中士在历史上落幕,圣彼得在这一天被尼禄皇帝倒吊着钉死,劫难也从此开始。神明死的时候也如此落魄,却还在倒钉上十字架的过程中为他的耶稣三次祈祷,那么steve呢?有没有为barnes祈祷?哪怕一次?
1945年的steve还会想念吗?在看到北方列车驶进漫天大雪的时候。
2014年冬日战士被带回钉死过很多个圣彼得的房间,让一种矩促如击打三角铁的电击刺痛伤及内里,眼泪在皮尔斯和朗姆洛的面前大颗滚落,掉到地上,变成带血萎缩的毒苹果。
2016年的冬日战士对不起所有人。
2018年Bucky用剩下的右臂清理瓦坎达刚生出来带着胎盘的小羊,用剩下的右臂抱住来片刻休息的罪犯captain rogers,用剩下的右臂赎罪。只是从来没有人向bucky赎罪。他坐在瓦坎达山坡上,bucky在很小的时候就看波提切利的画,所以孩子们会很大方地剪下文艺复兴部分的作品图片送给他。bucky让孩子们帮忙扎头发,一个小女孩跑过来说白狼哥哥,队长坐黑色大鸟又来看你了。
21世纪是故事的终点,战争发生的太快,好像从来都没有人说过with you till the end of the line这种话,也好像Steve rogers这个人从来没有在这个世纪里存活。世界的内核是悲剧,无神论者的供奉始终是凡间世人。
seb依靠在厨房的木门沿上看着里面做中午饭的chirs,“你看看你在电影里,欠了我多少句我爱你?”
seb其实特别介意endgame的结局,以至于到后来拍电视剧的时候跟MUC编剧开玩笑说请Doctor Strange过来吧,求他开个多重宇宙把另一个时空的steve薅过来。导演一边调试拍摄的滑轨车一边笑眯眯的打官腔:“Maybe,we will see。”
chirs今天煮意大利面,他把番茄酱汁倒进锅里,转身示意seb帮自己解开围裙带子,“sebby,你现在想让我说多少遍我爱你都行,steve欠bucky的让chirs全补给你。”
你有跌倒过吗?鞋带系成漂亮的结,好像只是为了跌倒做准备。chirs遇见过很多人。聪明、寡言、漂亮、虚伪、聒噪,或者顽劣、恶趣味——学会视而不见像演员的天资。chirs年轻时对他们产生过短暂的愔恨,最后趋于平和,是不再寄希望于计较的原谅。世界不断重构,时间缓缓流动。
chirs在德克萨斯州第一次见到seb,他穿着浅蓝色的西装,像玛丽·布拉德·梅伦在19世纪哈德逊河上创作的画布「格洛斯特港的景色」,远方的左边是十磅岛的灯塔,无定形的岩石,seb是海浪,他轻轻推了一下chirs驾驶搁浅的船。
助理会在chirs打来电话的时候调笑,说他“对啊你陷进去了”,这是多么狡诈的话,现在他被seb的情网笼罩收紧,用红线缠住双脚自愿跪在高大的神父面前。
十年,sebastion演了十年的冬日战士,chirs在罗马尼亚老屋对seb说了十遍我爱你。
三天之后seb的母亲和继父来了,他们夸chirs房屋修缮的不错,连JAWA老古董都可以骑到很远。继父高兴的拍着他那辆80年代的捷克摩托,大声叫seb和chirs喜欢的话就送给你们俩了。母亲在一边假装乍舌说这不是当年你送给我的定情信物吗,怎么还能再传给你儿子。然后翻了个白眼走到chirs面前,“等什么时候结婚了,妈送你们一辆新的。”
老一代的人总是拿现在男人们不敢轻易说出的词语开玩笑,电影快结束的时候总是震撼人心的万籁俱寂,天上的神说,有些东西永远不会发生。
妹妹回来的前一天晚上他们又一次做爱。老屋子狭窄逼仄的二楼,父母在熟睡,他们在落锁的杂物间脱好外衣,seb喝了一杯母亲酿的酒,里面有切成小丁的莓肉。杂物间里放着家人参加斋期结束后的嘉年华号角。号角吹响,seb睁开眼看到chirs,闭上眼看到圣洁的基督。
chirs低头舔咬seb的乳尖。seb喜欢吻人嘴角,有时候被这羽毛轻排似的痒意侍弄舒服了chirs会忘记回吻。地中海气候的国家降雨强劲,地面常常潮湿,可夏雨再猛烈也无法比拟穴口大雨降临般的滂沱。seb向上攀辕,chirs在几秒内缴械投降后又塞进seb嘴里。动作半天seb吞咽不及时脸颊沾上精液,chirs被激的浑身一震,心疼的蹲下给seb擦拭,seb从昏沉状态中醒来,瞳孔聚焦半天才对淮,唇瓣开合说不出一个字。
他们是两条蛇,性爱则是鲜红的信子,他们在撒旦休憩的时候啃咬苹果。seb回家了,而chirs在太阳将落末落的时候找到这个家。
/
妹妹最后一站的旅行婚礼在下午三点半举行,他们在农牧神像草坪上铺了红毯撒上花瓣,不辞辛苦的用租借卡车运送蛋糕和香槟,妹妹换上洁白的婚纱和seb跳舞,chirs在一旁,带着sani蓝色星星项链。
很多朋友打来电话祝贺,包括anthony,他还缺德的明知故问chirs在哪。搞得seb突然想起来还没找妹妹算账,她和chirs到底串通了多久以至于chirs能直接来罗马尼亚,而seb却一点都没有察觉。
seb穿浅蓝色的西装,跑到妹妹面前说你们俩长本事了,肯定背后还互相讲了我很多坏话吧?妹妹捂着嘴坏笑,把seb往chirs方向一边推,一边说sebby我今天结婚,你就饶了我吧。
来宾们坐在正对着草坪的观礼座上,seb和chirs坐在第一排,看着妹妹和她的妻子从两个方向朝花亭中间走来。她们俩站在神像前互相喊对方的名字,风扬起两个新娘子的头纱,就像山神打开魔法书念悬浮咒,所有人都会在Wingardium leviosa号令声中幸福的飞起,然后拿香槟酒杯在天上喝一口彩虹。
柏拉图的会饮篇说起初人是Androgynous,球形,四条胳膊四条腿,两张一模一样的脸,宙斯就把人全都劈成两半,既削弱了人的能力也能增加信仰侍奉神的人数。恋人就好像曾被神劈开似的那么需要彼此,灵魂伴侣是阿尼玛和阿尼姆斯投射后的转译,我爱你,我在你身上看见自己。
Afterparty开始前妹妹的妻子要抛自己手里的鲜花,妹妹拿着话筒说要不就别抛了,直接给sebastion,我看他和他旁边的人挺想要的。大家哄堂大笑,都转头看向seb和chirs,chirs笑着扶额,seb则冲台上的妹妹比了个中指。
妹妹的妻子很喜欢抽中国烟,宴会上seb拿起蓝色的盒子说这是红金龙enne,然后又指着enne英文字符上面的中文教chirs读。
“它叫爱你。是吗。”chirs问。
对,意思是爱你。
打开看到里面修长典雅的烟体,seb说这东西在中国很常见,还没反应过来就听chirs说那我也给你看个常见的东西。chirs摊开手,手心里有一枚素戒。他抬头看一眼农牧神像,然后把戒指堂而皇之的给seb带上,又若无其事的转向enne烟盒,大义凛然的语气,学seb念了一遍中文——爱你。
seb觉得自己是一场暴雨。chirs外壳坚硬,心却软到要用一生去消化这种恢宏,可行至此处,seb终于不用再浪费心愿去祈祷终焉后的睛天。雨幕中穿行,天空降下爱意,浸濡全身。多好的爱,多好的雨。
/
确实在下雨,夜晚所有人都回家了留seb和chirs在草坪上收捡。两个人收到一半的时候开始有点点雨珠最后变成暴雨。
seb很开心,他冲chirs叫到把留下的那个音响打开,连上蓝牙大声放歌。
还是那首歌,雨滴在神像的头壳上炸裂开,结成星星,结成海浪。酒,鲜花,精致的素戒都淋着大雨,seb和chirs抱在一起。
For the love,comes the burning young
From the liver, sweating through your tonque
Well.you're standing on my sternum
Don't you climb down darling
Oh the sermons are the first to rest
Smoke on Sundays when you're drunk and dressed
Out the hollows where the swallow nests
Wow-wow
它唱着——
你现在问我,这是我的想法,这是我的感情。
我们是高塔里的神明。
我们汇聚在一起卧轨,在罗马尼亚的夏天。
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xugangbuxugang · 11 months
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G币喜币躺平币琳琅满目无一好东西
国稳归撒出鹰收回肉噬咬蚂蚁不留情
    当地时间12月5日,国稳归新近发明的币种躺平币,在直播间里被赫然广而告之。这是继Gcoin、Gdollar、喜币之后,郭老欺又一伟大创举,但这种发明创造不会造福喜国蚂蚁战友,而只会是国稳归自享自乐。所以,诸位已经入坑的投资者们,回想无法收本的Gcoin、Gdollar、喜币,再看看躺平币,细思极恐,回头是岸吧。
据国稳归所说,躺平币按照你的工作结果、时间,区块链给你做的东西叫躺平币,也就是说,究竟给你配额多少,要根据诸位战友给喜国的贡献大小,亦即给法治基金投了多少钱、给鸡系列投资了多少,给喜币投资了多少,以此综合评估。可见,躺平币配额就是郭教主给诸位表现好、忠诚度极高的蚂蚁战友的额外奖赏。既然如此,喜国蚂蚁们必须在国稳归面前好好表现,投资鸡系列越多、投资喜币越多,表现越狂热越忠诚,得到的份额越多。同时也意味着,鸡系列、喜币投资不仅不能抛,为了得到躺平币,诸位蚂蚁投资者还有频频加码投资,否则就无法得到躺平币的份额。
躺平币就是在法治基金诈捐、鸡币、喜币投资诈骗之后,国稳归又一诈骗力作。与此同时,既然是币,如同鸡币、喜币一样,躺平币也不是白给而必须购买。如此说来,在鸡币、喜币之后,蚂蚁战友又将被国稳归割上一刀。而且,国稳归说了,躺平币可以兑现买面包和油,能买GFASHION和GCLUB,它是真正可兑换的,集于法币所有功能马上可以用的。由此可见,躺平币遵循的还是鸡币、喜币的诈骗路数,只进不出,进了之后只能在鸡系列、喜币内部再被国稳归层层宰割。更严重的是,既然是鸡币、喜币的衍生品,日后投资去向自然是再度落入HCHK公司的口袋,而该公司的4名高管也是国稳归的私人马仔,所以,无论是鸡币投资、喜币投资,还是真容未露的躺平币投资,落到国稳归手里,最后就是骨头渣子一堆。
总之,躺平币就是继鸡币、喜币之后的诈骗陷阱。躺平不动,馅饼就会从天下落下,撑开口袋就能赚个盆满钵满,这原本是个好事,但此番好事只应天上有,人间难得几回闻。诚然,无奋斗、无生活,不劳而获就能坐拥富贵,人人都想要。但是除了有家族荫功庇佑,余下的就只能单凭一张油嘴骗人。除此之外,别无第三条路径可走。所以,躺平币就是国稳归一张油嘴骗天下,蚂蚁战友只有掏钱的份,想躺平活出个国稳归的亿万富翁的样子,决然不可能。所以,诸位战友,无论是鸡币,还是喜币,还是躺平币,最终获益的只有国稳归,躺平了赚取蚂蚁帮的血汗钱和养老金,笑到最后、喜不自胜的也只有国稳归一人。而随同国稳归起舞,被国稳归骗得底裤尽失的蚂蚁战友们,也终究成为茶余饭后的谈资笑料。看看在温伯尼的苦寒之地的闰土,再看看和老婆离婚、只身住汽车旅馆上下铺,啃着冷面包、吃着方便面,却痴心不改指望坐喜币火箭飞升的夏春风,哀其不幸、怒其不争。
在昨天的直播中,国稳归坦言,躺平币的利害,七哥现在真不能告诉大家,如果告诉大家,大伙一定会一个星期睡不着。国稳归此言差矣,躺平币一旦横空出世,一群无脑而热血的蚂蚁们肯定会在睡梦里笑醒,而不是所谓的睡不着,这有本质性区别。但由此而来,蜂拥而来的质疑声、诉讼举报声终将如期而至。如今,对喜币投资不感冒、醍醐灌顶的人越来越多了。据悉,俄罗斯的喜农场战友就有人明确表示,不愿意签订所谓的代持协议,国稳归为此大光其火。但这种动向和趋势注定不会逆转,喜币骗子的口子只会越撕越大,终有一日,喜币大厦势必彻底崩塌,而如出一辙,一卵二胎的躺平币终究是个笑话,被FBI、SEC、CFTC法治追究,不言而喻。
事到如今,GTV的龌龊事情在SEC那里尚未了断,8500万美金还没有缴纳,PAX案余音未歇,高达2亿多的欠债加罚款,尚在空中飘舞。深陷喜币的谤议丛林之间,不知好歹、不知死活的国稳归,却脑洞大开,又想摊上躺平币这档子嗅事,这纯粹是给自己找茬、找不自在。诸位投资者,喜币投资无有返本回利,又被加锁三年,躺平币又将席卷而至,上了一回当,又将踏入同一条河,实在是做不得。还是回头为好。
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xiudi1985 · 7 months
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Slash:Aragorn/Boromir
作品标题:《风能进,雨能进,国王不能进》
等级:NC17
警告与说明:
波洛米尔:“在此有条律法,风能进,雨能进,国王不能进。”
阿拉贡:“……,去他妈的,国王能进!而且要长驱直入的进!”
2024年3月1日,中洲第四纪元的杜内丹人领袖、西方努曼诺尔皇族、北方阿尔诺王国与南方刚铎王国的国王、白树之君、埃莱萨王·泰尔康泰、阿拉贡二世生日贺文。
互攻段子,低端粗俗,谨慎观看,屁话大全,请勿效仿。
联文作者:萨芙仑的绿水晶与蓝欧珀×可燃物在密林
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无可否认,波洛米尔这人千好万好,就是有时候有点儿太较真了。
不知道他在刚铎皇家图书馆的藏书库翻了哪一本律法典籍,对里面其中一句关于“公民私人财产神圣不可侵犯”的解释观点颇为认同。
这条律法观点简称为——“风能进,雨能进,国王不能进。”
于是波洛米尔对该条律法活学活用,将之运用到某些只有他与阿拉贡的时刻。
比如,波洛米尔这周又与阿拉贡有点情侣夫夫间的小矛盾了,为兰巴斯饼干该加南方刚铎王国的蜂糖,还是该加北方阿尔诺王国的海盐——这种个人口味问题争了起来。法拉米尔对他们两个暗中翻了一千多个白眼。
于是回房间的时候,波洛米尔在他与阿拉贡共用的床寝上,将一毯薄被卷了起来,仔细拉了一条边境警戒线,横在两人床铺中间。
“这是人类南方王国刚铎境内的南方地界,”波洛米尔指指自己睡的这边。
“这是人类北方王国阿尔诺境内的北方属地,”他指指阿拉贡睡的那边。
“南方嗜糖如命的糖尿病患者睡左边,”他掀开他自己的铺盖。
“北方缺盐不行的高血压患者睡右边,”他拍打阿拉贡的铺盖。
“谁越界谁就是强奥克的私生子了。”刚铎的白塔统帅总结道。
“尊贵的埃莱萨陛下,今晚,我的这里,”他扯了扯自己棉麻质地的白色亵裤,拍了拍自己的裤裆,扯开一个笑容。
“风能进,雨能进,国王不能进。”
“风能进、雨能进、国王不能进”的余波还持续到了军队营帐中。
阿拉贡换上了波洛米尔最爱的游侠夜行衣——那套带兜帽的黑色斗篷。搂住刚回统帅帐篷的波洛米尔的腰,正要亲个嘴,这混球用手套把国王的脸挡住了,国王的热吻落在汗味津津的皮革手套上。
“风能进,雨能进,国王不能进。”
波洛米尔用舌尖舔一下自己的下唇,狡猾地对阿拉贡眨眨他的绿眼睛,给了阿拉贡一个wink。
在国王的御用私人会议室,波洛米尔把需要国王盖上玺印的公文交给阿拉贡后,就欲转身离去。国王及时用手指勾住统领的腰带,用意明显的一把扣住了黄铜做的腰带扣,拇指摩挲铜扣上的白树花纹。
“怎么了嘛,我的好陛下。”波洛米尔明知故问。统帅脸上笑嘻嘻的,将手掌覆盖到国王的手背上,暧昧地摸上一摸,再次可恨至极地提醒他:
“——在此有条律法,风能进,雨能进,国王不能进。”
国王抬头看着统领,沉默了好一会儿,最后他动作优雅地松了松皇袍领口,一把站起来说:
“……,去他妈的,国王能进!而且要长驱直入的进!”
欲火焚身的北方杜内丹人劲儿很大,拽住了南方刚铎军人的皮带,将他一把推到会议室门板上。砰一声,波洛米尔的胸甲撞上厚实的大门,给统帅的脸部一个及时的缓冲,但他的脸颊也贴上了大门的木质纹路。
阿拉贡一手捏住波洛米尔后脖颈,一手卸了他的下甲,哐当一声,银白色的下甲就掉到了地上,阿拉贡拽住波洛米尔的马裤,用力往下扯拉。
“嘿,陛下,这可是臣的私人财产,这也是臣的私人领地,哪怕您是君主,也要受到制约,不能在我的私人领地上随意破坏与劫掠我的私人财产。”统帅挑眉,再次不紧不慢地提醒他的国王。
“噢…是吗?可是并不是您一人会跑刚铎皇家图书馆啊,我的波洛米尔大人。”国王将手搭在统帅的马裤与亵裤上,一下将两条裤子扯下来,隔着裤子爱抚波洛米尔半圆形的饱满臀部。巧了,国王这几天也在刚铎皇家图书馆翻遍了法律方面的典籍。
“如果我没有记错,我们可是正式登记在册的婚姻关系,我们是在第四纪元第一个仲夏节那天结的婚,日子我可都还记得呢。这些婚姻律法,同样适用于同性伴侣,其中有一条条目,规定了结婚后的所有财产,为伴侣二人共有……”阿拉贡摸着手中那两条裤子,以及那两条裤子下结实的好屁股,和波洛米尔说:
“除非你能证明你这里……”他说着,亮如星的眼眸落在波洛米尔的裤裆。“……这里没有被我使用过,否则,你反对的法条就不成立,我的统领大人。”
“天赋人权,您可真不讲道理,陛下。”波洛米尔被阿拉贡摸得硬了起来,健壮的腰部也跟着大手的爱抚轻微扭动,可他还在嘴硬挣扎。
“君权神授,也希望大人您能记得,普天之下莫非王土,再说您这儿…可是我本人持股的国有股份。”
阿拉贡手口并用,用力揉搓着波洛米尔的臀部。在这会议室内,此刻就即将轰轰烈烈地对宰相家这块宣称私人所有的肥土进行国有化土地改革运动,打算身体力行去宣称他对波洛米尔的国有股份的持股100%。
“况且,所有珍贵的宝藏都归国家所有。”阿拉贡用平静的声音对波洛米尔说。他并没有提高嗓门,声音柔和,语调优雅,用的是和面对朝臣时一模一样的稳重语气,同他紧紧握着波洛米尔私处上下撸动的粗鲁动作一点儿也不一样。
阿拉贡盯着波洛米尔回过头来看着他的、那双会说话的绿眼睛,直到它们染上情欲的盈盈水光,闪电一样尖锐的绿色变得如他主人嗓音一般如蜜。
“土地、河流、山川、矿藏,一律归国家所有。”阿拉贡重复了一遍。“何况是您这块坚贞美丽的宝石。”
“哈啊…呃!……那这么说,您是非要征我的地不可啰?”统帅的语气像个油盐不进的钉子户,可他胸甲也被拆开,波洛米尔被阿拉贡那双抚摸上他胸肌、在他乳头上轻拧打转的粗糙手指挑逗得气喘吁吁。欲望丛生中,波洛米尔的身体如一间风雨飘摇里的破房子,被阿拉贡手指的抠挖弄得屋顶墙壁到处漏水漏风,可他还继续对国王辩解道:
“即使最穷的人,在他的小屋里也能够对抗国王的权威。屋子可能很破旧,屋顶可能摇摇欲坠;风可以吹进这所房子,雨可以淋进这所房子,但是国王不能踏进这所房子,他的千军万马也不敢跨过这间破房子的门槛。”
“千军万马?”阿拉贡笑了,在波洛米尔耳边喷着热气,“我只有一个人,你的阿拉贡只有一个人,我的波洛米尔统领大人……”他将胯中的硬热的剑刃顶上波洛米尔狭窄的臀胯,揉着统帅雪白的屁股掰开了峡谷,慢慢挺腰小力对着那个又热又紧致的洞口摩擦,这动作很快就换来波洛米尔喉间的细碎呻吟。老天爷啊,波洛米尔被摸得蜷缩起火热的身体,靠在门板上,肛口开始一阵阵皱缩起来,用孔穴的一圈褶皱吮吸那个还未进入的硕大龟头,他们最多两周没操,但波洛米尔想他。
“没有千军万马,我的好波洛米尔大人……哪怕我不骑马,光脚用走的,哪怕我今天不是国王,在这城中如流民流浪,如乞丐行乞,我也会勇往直前,我也要独自进入你的土地,走进你的房子,跨进你的门槛……”
阿拉贡将手指插进波洛米尔体内那个他非常熟悉的地方。和主人的言辞并不一样,那个肠穴立即过分热情地包裹住他的指节,将阿拉贡那几根在他肠道内开拓的手指一寸一寸的吞进,波洛米尔完全勃起的阴茎也小口小口往阿拉贡上下套弄的拳头上吐着前液,统帅本人的身躯亦抖得跟个赌桌上的骰子一样。
“我这可不叫强征,我是在给你历史悠久的旧房子做房屋修缮,我的波洛米尔……看呐,这房子年久失修,到处漏水,前后都漏,真是我见犹怜。”阿拉贡将手指从波洛米尔湿乎乎的肛门中拔出来,在波洛米尔低沉的呻吟声中,往他肌肉绷紧的腿根上擦了擦,这水确实多得叫波洛米尔自己脸烫。阿拉贡握住波洛米尔不停冒着腺液的阴茎,撩开罩袍,换上自己粗大的性器,一下插了进去,波洛米尔激动地在这一下的全根挺入中将脑门磕在门板上。
阿拉贡咬住波洛米尔通红的耳朵,按住统帅腰臀,开始了一下接一下的稳力抽插。粗硬肉刃在统帅的体内肠道间穿行,像泥瓦匠用铲刀给房子的墙壁刮腻子,拳心从统帅的阳具根部撸弄到冒水的龟头,如水泥工用砖石给房子屋顶墙根做补漏。波洛米尔向后抬高了腰,调整着角度去迎接阿拉贡操上来的撞击。他一点也不介意自己在与阿拉贡的性事中表现得如此欠操。在那些一阵又一阵对准了前列腺肉块进攻的带响用力抽插中,他只感觉到自己是个饥肠辘辘衣衫褴褛的贫民,一个可怜又固执的钉子户,需要一次从欲望上彻底得到满足的扶贫。他的老房子因阿拉贡本人的频繁操作而着了火,周身张开的毛孔从四面八方渗进热风,堂屋的旧壁炉因风箱的连续鼓动点着了起来——风越吹,火越旺。
“……这还有王法吗?怎么说征地就征地?”统帅不停的在撞击中呻吟。
“……王法?朕不就是王法,你还想要谁的王法?啊?你说说你还要谁的王法来法办你?”国王气得不停撞他。
“多一点……多来上一点……陛下……”波洛米尔回头,臀部贴紧了阿拉贡的胯骨,反手抱住阿拉贡的脖子,张开嘴唇讨要他的亲吻。他妈的,他想死他了,才不管什么面子不面子里子不里子。阿拉贡咬住了波洛米尔伸出的舌尖亲他,在他体内的撞击也变得越来越粗糙与急重。阿拉贡扣住了波洛米尔的腰骨,将波洛米尔顶到门板上大力地贯穿,撞得波洛米尔身前的门板都开始了明显的震晃,积聚在龟头中稀少的被操出来的精液也甩到了大门上。
“砰砰砰……”这时候有人小声敲门。
“……谁?”阿拉贡埋在波洛米尔的火热里,此刻根本分不开身,低沉又气喘的语气听起来也没有那么友好和耐烦。
“陛下……我来打扫您的会议室,您需要打扫卫生么?”外头传来仆役犹豫的声音。
“我不需要,我正在自己打扫房间……我自己拖地呢……”阿拉贡铁青着涨红的脸,咬住了腮帮,一下接一下往波洛米尔体内狠撞,他在欲望中控制不住力道,把波洛米尔连同门板都撞得哐哐做响。
拖地?波洛米尔回首瞪了阿拉贡一眼,嘴角讥诮地上提,露出了一个“一会儿你等着瞧”的表情。他用力把阿拉贡夹得埋在他颈窝里闷哼不止,同时清了把嗓子,对外面的仆役交代道:
“你退下吧,我在帮陛下一起干活儿……”
那门外的仆役听到了波洛米尔大人的声音,他疑惑地看了眼不停震动的门板,最终是脸红着反应过来,会议室中的两位大人在干的究竟是什么活儿了,于是赶紧脱身离开。
都等不到那人的脚步走远,国王再狠狠在统帅体内撞了好几下,抱住波洛米尔的腰从喉咙里发出一声闷闷的抽噎,这性事因压抑了两周,注定了做起来是又急又汹涌,他们操不了很久,阿拉贡便将精液射在爱人身体里面。而波洛米尔被阿拉贡的高潮给生生操射了,粗喘着把浓浊的精液喷在门板上,那精液的量很多,成坨状粘稠地坠着,在有些年头的厚重木板上缓缓流了一些下去——埃莱萨王兵不血刃,就这么和平解放与收复了南方刚铎王国的���地。
他们互相抱贴着对方,靠在门上,国王将鼻端埋在统帅汗湿的颈窝,于高潮的余韵中喘气休憩。
“……拖地是吧?”过了一小会儿,波洛米尔休息够了,他将阿拉贡掉了个个儿,一把拍到了刚刚统帅本人趴过的那块门板上。
“陛下……”波洛米尔凑近了阿拉贡,舔国王的耳垂,吮吸上面的汗,同时他又刁难起来。“我怎么觉得您这地板是越拖越脏,拖得我屋子里头全是沙浆水泥……您看看您把我这房子修好后,也不好好给我搞搞清洁,您这修缮房屋过后的卫生工作,可真是做得不怎么样!”
统帅边说边把国王的长袍撩高,动作粗鲁地拽了他的裤子,令阿拉贡露出深麦色的饱满屁股。和平年间,国王的饮食和作息都有了非常良好的改善,这一尊全境至高无上的臀部也养得肉量更好,性感无双,如一片风景独好的皇家私人园林,无论是视觉与手感都堪称肥沃,很适宜统帅本人亲自反复耕耘播种。
波洛米尔往那高贵的屁股上抽了一个巴掌,深麦色的臀肉震晃,国王本人也将额头抵在门板上咬唇呻吟了一声。他又打了阿拉贡屁股好几个巴掌,巴掌一下可比一下扇得更重,直到将那屁股扇出了明显的深红。统帅用手往前摸了一下,国王勃起了,硕大翘起龟头上的透明腺液漏了几滴在波洛米尔手掌上,这正是波洛米尔和阿拉贡都想要的。
波洛米尔用手指刮蹭着国王被打红的肛周,阿拉贡便配合地将双腿分得更开,把臀肉拉开,露出更多的穴孔。波洛米尔将指头插进去,边用掌心包住国王前面的阴茎套弄,边在穴道里用指节浅浅勾弄几下,在阿拉贡欲求不满的低吼中,波洛米尔又抽出了手指头再给他屁股几个巴掌,指头重新一下撞在阿拉贡肠穴深处的肉点上,打撞得阿拉贡将脸埋在撑在门板上的臂弯中,口中不停直喘。统帅嘴里不忘责难:
“臣就来教陛下好好拖个地,嗯?”波洛米尔咬住阿拉贡耳边的一绺黑发,用硬起来的阴茎,像根预热的拖把棍般摩擦他的臀沟,国王反手扣牢统帅的屁股,无声应允。
“臣可不是胡教,臣这是在为国捐躯,身体力行地响应咱们刚铎的爱国卫生运动,陛下,一屋不扫,何以扫天下?拖地,马虎不得,得这么务实的干……”波洛米尔满脸狡猾的坏笑,在阿拉贡懊恼的喘息声中,随着“干”的尾音将硕大龟头缓缓顶了进去,那肠穴的紧致与阴茎的填满,叫波洛米尔和阿拉贡都舒服得喘叹了一口气。过一会儿,这混蛋又埋在国王的体内,装模作样地对阿拉贡发难:
“这水桶里的水怎么不太多啊?都没能把我的墩布打湿……”统帅赶紧在国王发火前,将手指塞进国王嘴里操他的舌根和喉口,握住国王的屁股再往里头深一出浅一出的操了好几下,他适时地去捏拧阿拉贡敞开衣领中深色的乳头,去掏国王还挂着自己体液黏糊得乱七八糟的黑色阴毛下的勃起阴茎,在国王的哽咽抽气声中不停往他深处去挺撞,直到撞出皮肉相碰和内壁摩擦的淫靡水声。
“现在湿多了,陛下,”他赞美道,“您把我的墩布完全湿透了……”波洛米尔将自己裹着一层浆液的阴茎拉出一大半,又重新撞进阿拉贡的穴心,确保能叫阿拉贡听到抽拔时撞在屁股上淫荡的水响,这些该死的挑逗只会叫阿拉贡吸紧波洛米尔插进他嘴里的手指,激动到像在给他吸屌,“拖把湿了,这地就好拖得多了……”
统帅表演得像个资深洁癖,大手粘着阿拉贡嘴里的唾液,像用清洁剂擦玻璃一样擦抚国王的身体,狠狠擦拭这块他深爱的老玻璃,阿拉贡发出肆无忌惮的快乐低吼呻吟,老玻璃被波洛米尔吹得都快软了化了。波洛米尔晃着腰部,用保洁员弯腰拖地的姿势去干阿拉贡,粗长坚硬的阴茎也像拖把一样去反复拖拭肠穴中的空间,不肯放过任何一个卫生死角。
“陛下,我地板拖得够好吗?我卫生搞得叫不叫您满意?”波洛米尔圈住阿拉贡的腰,向国王里面边撞边问。
“满意…满意极了!啊……啊……再…再多点,波洛米尔大人,您再多捐躯上几回!空虚的国库很需要您!往里头再多拖拖!把犄角旮旯也给我拖拖干净!如果您卫生做得不够好……”国王发威去狠狠夹统帅,很快他就夹得有气无力了,统帅连续狠深的挺弄操他根本不留情面,让他只能快慰到剩下嚎叫。
波洛米尔扣紧了阿拉贡的腰腹,吸住那根滑腻的舌头与他接吻,把他拍到门板上大力的操,那扇可怜的木门发出比之前更大的震颤声,门上挂上的铁锁也跟着一块儿叮铃哐啷的摇,阿拉贡被挤在门板与波洛米尔高大的身躯之间,后穴被身后那根抵在他腺体上的阳具深撞,灼热阴茎挤压在冰凉的木板上,摩擦木门上的花纹,这刺激得他头晕眼花,很快丢盔卸甲,一股接一股射出了第二次高潮的精液。
“射这儿…您得射在这个位置……我要我们的精液混在一起……”
波洛米尔扶稳了阿拉贡喷射的阴茎,埋在他里头,让阿拉贡对准了他刚刚射上精液的木板位置,他用舌尖搅弄阿拉贡的耳孔,叫阿拉贡看清楚波洛米尔刚刚在门上射的那滩精液,令国王将阴茎中的浓白精液重新覆盖上去。阿拉贡浑身痉挛到发出歇斯底里的嚎叫,为波洛米尔接近野兽的性交方式和堪称恐怖的占有欲,而喷射得更急剧与更多,他浑身像被暴雨打透了,被肉欲蹂躏得不成体统,手掌亦一把压实了波洛米尔镶嵌在他体内不停急撞的臀肉,不叫他敢有一丝撤离的可能,逼迫他的统帅因国王的霸道而大力咬住他后颈,将囊袋中储蓄的精液通通射在他身体里头。
“……这就完美了……您里外焕然一新,堪称为一个中土典范的卫生文明城市。”
波洛米尔将下巴垫在阿拉贡的肩膀上,圈紧国王的腰部,看着门板上他们射上的精液,那两坨湿精完美地混合在了一起,同样的浓浊与色情,再难分出你我,波洛米尔因此对阿拉贡发出由衷而满足的赞美,统帅湿漉漉的缠绵热吻也印在国王的鬓角与唇间。
“嗯……我想……你该给我继续做点儿善后了。”阿拉贡靠在波洛米尔胸膛上喘气,用肘部捅捅波洛米尔的胸口。
“怎么?”波洛米尔啃阿拉贡的脖子。
“拖地,现在真的需要你拖拖地……”阿拉贡指指门板和地板上那堆乱七八糟的东西。
“哈啊?你不打算帮帮我吗?”统帅打算继续窝在国王背上耍赖撒娇,他也才被他结结实实操了一顿不是?他腰和屁股也还酸痛着呢,他要装死。
“波洛米尔统领大人………”国王对他的统帅和气地笑了,但那老王八蛋一样的露齿笑容,让波洛米尔确信接下来阿拉贡的狗嘴里吐不出什么象牙。
“您说的——风能进,雨能进,国王不能进。现在我把我的私人办公区留给你,国王不进——您可别忘了,负责打扫卫生的仆役刚刚已经走了,您忍心又把他叫回来,让这可怜人看看我们刚刚在里头做了什么好事儿吗?所以,就麻烦您给我亲自打扫干净。这点儿小事,对您应该不成什么问题吧?刚刚不是您说的,您要教我拖地,那么就再来教学一次好了,我搬把椅子亲自坐在门口学着呢。”
“阿拉贡,你绝对是个坏得很的糟老头子加中洲第一老王八蛋!”
统帅对他卑鄙无耻淫荡下流的国王咬牙切齿。但他怪谁去?这不都是他一手纵容出来的吗?
“你是第一天才知道吗?我的波洛米尔统领。来,糟老头子现在腰不怎么好,老王八蛋劳烦您再帮我搬把椅子。”
国王拍拍他统领的肩膀,在他五颜六色的表情中,笑得人畜无害,气定神闲。
Fin
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benediktine · 10 months
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【チャリを交通の主役に 魅力発信、片山右京の挑戦 疾走チャリノミクス(1)】 - 日本経済新聞 : https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFK132ME0T10C21A2000000/ : https://archive.is/XQzTa 2021年3月21日 2:00 (2021年3月22日 2:00更新)
環境に優しく、健康によく、密も避けられる夢の乗り物――。脱炭素や新型コロナウイルス禍で改めて脚光を浴びる自転車。チャリンコと侮るなかれ。IT(情報技術)などの最新テクノロジーを取り込み、自転車経済圏は国内外で広がる。競技から開発、安全対策までそれぞれのフィールドを全速力で走るチャリダー(自転車乗り)を追う。
■《自転車競技の中心にカミカゼ右京》 東京五輪の競技運営責任者に、新設するプロリーグのチェアマン――。いま日本の自転車競技界の中心には、元F1レーサーの片山右京(57)がいる。かつて怖い物知らずの走りから「カミカゼ・ウキョウ」と呼ばれた男だ。
 {{ 図版 1 : 東京五輪の自転車競技スポーツマネジャーも務める片山 }}
「あなたの街へ興奮と感動を届けます」。こんなうたい文句で3月27日にシーズン1年目の幕を開ける自転車ロードレースのプロリーグ、ジャパンサイクルリーグ。新設に汗をかいた一人が片山だ。チェアマンとして組織体制作りやスポンサーの獲得に奔走。メインスポンサーには不動産大手の三菱地所が就いた。「多くの人たちが自転車に関心を持ち、スポーツとして応援しようとしてくれている」
人生最初の挑戦は小学校5年生の時、三重県から神奈川県の自宅まで走破した自転車旅行だったという。いったん遠ざかったが、F1レーサー時代、体力トレーニングで再び自転車に乗るようになった。引退後はその魅力に取りつかれ、数々の市民ロードレースに参加。2012年には自らロードレースチームを立ち上げた。「40代半ばから本格的に始めても、毎年記録が上がったり、200キロメートル以上走れたりする。頑張った分だけ確実に力がつき、生きてるという感覚をもらえる」
■《登山で環境破壊に危機感》
自転車に託すのは競技への思い入れだけではない。F1引退後、自転車とともに登山にのめり込み、キリマンジャロなど世界6大陸の最高峰登頂に成功した。だが、そこで見たのは消えゆく氷河やプラスチックゴミなどの環境破壊だった。
人力でペダルをこいで進む自転車は二酸化炭素(CO2)を一切出さない。脱炭素への意識が世界的に高まるなか、究極のクリーンモビリティとして注目され始めた。片山は「今後30年で公共交通の構造が変わり、自転車はその中心の一つになる。皆が自転車に乗って動き回るようになれば、自動車が入りにくい裏通りの価値も変わる」と訴える。
■《日本の自転車利用、拡大の余地》
特定の移動手段の利用頻度から算出した「交通分担率」をみると、日本の自転車は13%。最も高いのは自動車の48%だが、国土交通省の調査によると、自動車の移動距離は5キロメートル未満がうち43%を占める。同省は「短距離の移動で今後、自動車から自転車へ交通手段がシフトする可能性がある」(道路局)とみている。
 {{ 図版 2 : 日本の交通分担率の内訳 主要国の交通における自転車分担率 }}
■《車椅子に乗る15歳の社長》
「自転車産業はITとの融合でもっともっと成長する」。シェアサイクル事業、チャリチャリを展開するneuet(ニュート、東京・港)の社長、家本賢太郎(39)は、真っ赤な自転車が並ぶ本社内のガレージで力を込める。家本は15歳でネット関連のコンサルティング企業、クララオンライン(同)を立ち上げた異色の経歴を持つ。
 {{ 図版 3 : クララオンラインとニュート社長を兼務する家本(東京・港) }}
脳腫瘍の手術の後遺症で14歳から18歳まで車椅子生活を送った。電車など公共交通機関での移動に大変な不便を感じ、「移動に選択肢があることは幸せと感じるようになった」。特に羨望のまなざしで見たのは、自らの力だけで自由に移動できる自転車だ。
車椅子生活を終えた後、自転車は家本の趣味になる。そしてITを武器にアジアへ事業を拡大した際、中国で目の当たりにしたのはシェアサイクル事業の勃興だ。鍵となっていたのが、あらゆるモノがネットにつながるIoTだ。ITに精通した家本は「これなら自分にもできる」と思い立つ。
■《ITからシェア自転車に》
17年秋には福岡市でシェアサイクル事業を展開しようとしていたメルカリから「一緒にやりませんか」と声がかかり、IoT関連のサポートなど裏方仕事に携わった。そして19年夏、「ここから先は僕にリスクを取らせてほしい」と事業譲渡を持ちかけ、チャリチャリとして再スタート。今は名古屋、東京と事業を広げ、専用駐輪場(ポート)は430カ所、保有台数は2000台に達した。
 {{ 図版 4 : シェアサイクル「チャリチャリ」の専用駐輪場は430カ所に達した }}
チャリチャリはITの塊だ。利用者はまずスマートフォンにアプリをダウンロードし、付近のポートにある自転車を探す。見つけたらサドルの下にあるQRコードをアプリで読み取り、解錠。利用後は近くのポートに駐輪し、施錠する。料金は1分4円で、アプリに登録したクレジットカードに課金される。24時間365日利用できる。
全地球測位システム(GPS)が搭載されているため、万が一ポート以外に放置されても、すぐに見つけ出せる。買い物や通勤などの短距離移動はシェアサイクル、サイクリングなどの遠出は自分の自転車と住み分けが進めば、「日本が長年抱える放置自転車の解決につながる」。
日本のシェアサイクル事業は地方自治体が関わっていることが多いが、チャリチャリは行政から補助金を一切貰っていない。自立には利用率の向上が必須で、昼間人口の多さや人口密度の高さに加え、公共交通機関の乗り換えが不便な場所などを狙ってポートの候補地を探す。「シェアサイクルが日本でちゃんと事業として成り立つことをみんなに見せたい」
■《環境派市長「パリをつくり替える」》
チャリノミクスは国境を越える。「環境保護を進めるため、今すぐパリをつくり変えなければいけない」。市長のアンヌ・イダルゴ(61)は自転車でパリ中心部を疾走する。優先レーンを作るなどして、全ての道で24年までに危険なく自転車を利用できるようにする目標を掲げる。
 {{ 図版 5 : イダルゴ市長は環境保護のため、市民に自転車の利用を呼びかけている(パリ)=ロイター }}
14年に就任したイダルゴは環境派として、セーヌ川沿岸の一部を自動車進入禁止にするなどの政策を取ってきた。コロナ禍で人との接触を避ける動きが強まったのをきっかけに自転車の利用を一層促す。20年には自転車用レーンを60キロメートル分延ばすと表明した。
かつて自動車で混雑していたルーヴル美術館前の有名なリボリ通りはいま��、自転車で混み合うほどの様変わりだ。「大気汚染や騒音が著しく減っている」。イダルゴは胸を張る。
フランス政府も自転車の利用を後押しする。コロナ発生後、自転車の修理費を50ユーロ(約6500円)まで補助すると発表した。一時は数カ月待たないと予約が入らないほど修理業者がにぎわった。市場は爆発的に拡大している。仏テレビLCIによると、20年の仏自転車販売台数は330万台と19年比3割近く増えた。
■《自転車経済、年7%で成長》
今後も世界的に自転車市場の拡大は続きそうだ。英調査会社テクナビオによると、20年の世界の自転車市場は約540億ドル(約5兆9000億円)で、25年まで年平均7%で成長するという。
 {{ 図版 6 : スポーツ自転車が大きく伸びている(1店舗あたりの国内販売台数の前年比) }}
日本国内の20年の自転車市場規模(国内生産と輸入の合計)は約1300億円。最近では特にスポーツ自転車の伸びが大きい。野村証券チーフエコノミストの美和卓(53)は「スポーツ車は単価が高いだけでなく、ヘルメットやライトなどを追加購入しないと走れない。アパレルや付属品など周辺市場の広がりに期待できる」と話す。自身も約15万円でロードバイクを購入し、本体以上のお金をかけてギアやホイールを好みの部品に取り替えた。
 {{ 図版 7 : ロードバイクで通勤をする野村証券チーフエコノミストの美和(東京・千代田) }}
前日のニューヨーク市況のチェックから始まる美和の朝は早い。西東京市の自宅から東京・大手町の職場まではロードバイクで1時間半。夜の喧噪の名残ある新宿の繁華街を抜け、大手町が近づくころには皇居のお堀に反射する荘厳な朝日が見えてくる。6時過ぎに会社近くの駐輪場に愛車を止め、サイクルジャージからジャケットに着替えると、今日も美和の一日が始まる。
=敬称略、つづく
(生田弦己、松本萌、福井環、パリ=白石透冴)
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nccwa · 10 months
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【海外文轩】杨秋生小说 | 走出Google Map 的魔咒
Original 杨秋生 海外文轩 2023-12-04 08:07 Posted on 美国
她竟然在Google Map 的街景图里看到他。
她是个自雇会计师,那段时间她每天固定要去两个地方,中间有一个小时的空档。两个地方蛮近的,如果办完第一��事回家,大概也只能休息10分钟,又得出门了。她就想,不晓得两个地方附近有没有什么公园,或者有树荫可以遮蔽烈阳的地方?就趁那个空档时间走完每天规定自己的一万步。
于是她利用Google Map 的卫星图一路寻找看看。
她发现那儿附近有一片新兴的住宅区,外围规划了弯弯曲曲的步道,步道边上种了一棵又一棵苍苍郁郁长得相当繁茂的树,正合她的心意。但卫星图是从空中俯瞰往下照的,看不出实地走过住家的模样,于是将卫星图转为街景图。这一转,清晰的马路与房舍立刻映入眼帘,真实地让人身历其境。她的手指不断地顺着像是新开发的社区步道一段一段滑过去,整个社区规划得极好,房子设计也很新颖。滑着滑着,她居然看到一个年轻的妈妈牵着一个小女孩,像是正在过马路。她像发现了新大陆似地,兴致一来,重新回到原始设定地图,找了一个公园,再转换成街景,竟然看到一群年轻人正在公园聚会,如此传真,她似乎都能感受到公园里热闹的气气氛了。
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Google Map卫星图
她像着了魔似地,打入自己家的门牌号码,想看看自己家在Google Map里是什么样子?
她看到了她那辆看起来像新的一样的丰田卡罗拉孤伶伶地停在车道,靠马路的白色围牆上攀爬着开得正盛的亚当玫瑰,衬托着翠绿的草坪十分美丽。
她不由想起他。
自从她对隔壁街道一家白围牆上攀爬着美丽的亚当玫瑰赞口不绝后,他便将前院靠马路的草坪产去一大片,搭上矮围牆,每隔几尺种上一棵带着仙气的亚当玫瑰。几年下来,玫瑰越开越盛,那道花牆成为他们那条街最美丽的风景,见证着他们的爱情。
她以为她已将他封尘在记忆的深处里了,而面对着Google Map 里她家的屋子,一切如此真实,彷彿触手可及。她忍不住将手按在她称之为「爱庐」的精致屋子,不停地放大、放大、放大,想看能不能在窗口边捕捉到他的身影。
寻找他的身影的念头像一块石头,丢入她已然平静的心湖,激起一圈又一圈的涟漪。过去的记忆瞬间翻江倒海而来,一股极为难受的情绪堵住胸口,眼泪掉了出来。
她自来是没有什么方向观念的,往往转个弯,就不知道东南西北。而他的脑袋就是一个GPS,根本不需要任何的帮助,一定能够顺利找到目的地。
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Google Map街景图
他宠着她,只要她想到那里,他就开车带她去。后来她上班,他陪着她从家里到公司好几趟,确定她记住了来回的路线,才让她自己开车去上班。
她顺势依赖着他,感觉她是世界上最幸福的人。
日子就像他脑袋中的GPS,轨道从来没有出错过,而命运却让她错过了所有的轨道。
那年夏天,热浪来袭,夜里她忽然惊醒,屋外像有什么窸窸窣窣的声音,听起来像风吹着叶子的声音,也有一点像刚下起豆大雨珠的声音。床边他的位子是空的。她想应该已经是深夜了,夜里有时他睡一觉会醒来,便起身到书房打开电脑做点事,累了,再回来睡个回笼觉。她一时也睡不着,下了床,穿过走道,打算也到书房。走到一半,却看到紧邻餐厅的家庭间有着微弱的灯光透出来。
家里的灯都是可调整亮度的,调到那么微弱的光线,感觉上很不寻常。
她悄悄走过去,停在门口,伸个头往里望——她清楚地看见他坐在沙发上的一角发着呆。原来他并没有开灯,而是外头满月的光透过偌大的玻璃窗照了进来。分明是夏天,月光却带着寒气,让他看起来像冰雕出来似的。
她一下子什么事明白了。
他喜欢小孩子,她也是。
虽然他是独生子,即使婆婆没事就要叨上几句,可是他从来不催她,给她最大的自由选择。
她太爱他了,婚后倒是一心准备着迎接属于他们两个的新生命。
可是,一个月又一个月,他们都错过机会。
送子娘娘似乎忘了他们的存在,五年过去了,婆婆的脸越来越难看,说出的话也越来越恶毒,连他都缓和不了,他们只好约着去看不孕症医生。
妳动过卵巢巧克力囊肿的切除手术吧?
当医生这样问她的时候,她的心一震。
那是好久以前的事了。
青春期时候,她每个月到了固定时间都痛不欲生,需要请假,妈妈带她去看医生,检查出两侧卵巢都有大到必须开刀切除的巧克力囊肿。医生信誓旦旦地说,经痛、经期不规则、经血量增加、骨盆疼痛都是不可避免的,有可能日后会导致经血逆流引起骨盆腔炎,甚至蔓延到腹膜引起致命腹膜炎,只有开刀一途。腹腔镜手术伤口很小,复原也快,刀到病除,不影响卵巢功能的运作,仍具有生育能力。那时光听到肿瘤都吓到了,若还会引起腹膜炎,更令人不安,既然还能生育,便顺了医生的建议。
妳的卵巢功能已经衰退得很严重了,妳知道吗?
眼前医生推了推鼻樑上的眼镜,试着用最温柔的语气对她说。
她看到他的脸刷地像诊疗室的牆壁一样白。
那怎么办?他急切地问。
只有人工受孕了。医生说。
她像掉入地狱,有种被欺骗、不得超生的感觉。当年开刀的时候,医生分明告诉她,她仍将拥有生育能力啊。医生说的是事实,可是没告诉她,生育的机率却是非常非常低。
回家的路上,两人都没说话。
他们转往中医诊疗,期待经由中医治疗或许可以自然受孕。
她一喝中药就干呕,呕至眼泪都流出来。每次婆婆来看她干呕都以为她怀孕了,她也想这样欺骗自己。
日子变成只剩下羞辱和痛苦,没有欢愉。
拖了一年,她感觉虚耗的不只是珍贵的适孕黄金期,一直引以为傲如鱼得水的悠然自适,滋养着对方的婚姻,不知不觉紧绷起来。她觉得自己像一只随着水温加高的水煮青蛙。他们自来无所不谈,没事就爱腻在一起;尤其睡前总喜欢说说笑笑打闹嬉戏一番再相拥安心睡去,而现在,两人总是各怀着心事安安静静地躺着。有时她想挨过去贴着他温暖的身子,却觉得一道无形的牆卡在两人中间。她好想和他说说话,却找不回熟悉亲密的感觉,疏离感越来越强,让她觉得他似乎越来越陌生了,话到唇边,就让棉被覆盖着,重重地压在身上沉沉睡去。他的个性原本就温和随和不挑剔,很容易就会忽略他的感受。生活一路下来都是以彼此习惯的方式进行,被医生宣判无期徒刑后,她感觉即是两人摸得到相互的身体,却触及不到彼此的灵魂。有时她不免想,他们完美的婚姻,会不会只是她一厢情愿的幻觉,自始至终她是活在灵魂伴侣美满婚姻的幻觉里?而真正的他,心灵已经走远了?
他们又回去看不孕症医生。
妳的卵巢更老化了,再不做人工受孕,最终只能借卵了。医生凝重地提出警告说。
她的心跌到又深又黑的井里,冰透的水在她的鼻尖沉浮。
借卵?那生出的孩子就不是她和他的骨肉了!不行,绝对不行!
于是,他们开始了更痛苦的身心煎熬的周期。
不同医院求诊,飞行里数足够绕地球一圈,7次取卵,4次移植、流产,超过三百针,身心具是千疮百孔,无止无尽的幻灭⋯⋯
她轻悄悄地走回卧房,斜靠枕上,空洞的眼神,空了的灵魂,如一座暗黑的没有生命的凋像。
他一直到天亮都没有回到床上来。
她听到车库门开启又关掉,她才走出卧室。
他从来都不会这样的,一股蚀心痛楚席捲而来。她走到书房,将书架上所有的孕妇须知、育儿书全都扫进侧院的回收桶。
她颓坐地上,感觉人生走到了尽头。
她需要新鲜空气。
关上门,离开让她窒息的屋子,独自走到沿溪林荫步道。
她家离这个健行步道很近,穿过几条短短的马路就到了。
如果没有特别的事,他们每天清晨都会走一趟。沿路每一栋房子,甚至每一棵树都如此熟悉,她不需要去寻找记忆,闭着眼睛她似乎都能看到她与他手牵着手的影子在前面引领着着她。
很快地进入长长步道中最美的一段,两侧虽然多是杂树,却也长得枝叶繁茂,高大参天,形成绿色天然拱门。健行的人并不多,幽静的林荫小路苍郁凉爽,一扫夏日燠热与烦躁。
一阵风吹来,阳光透过枝叶隙缝洒下来,叶子泛着金光,岁月如此静好。她怔怔地站在那儿,竟有着恍如隔世的感觉。
穿过绿木拱门是另外一番粗放的风景,走着走着就听到了溪水的声音。
干旱了几年,经过冬天与春天两季十多次的大气河侵袭,干涸了的溪水满了上来。走到溪水汇集处,一对绿头野鸭子悠游水中。最早她看到有着亮丽颜色,成双成对形影不离的野生绿头鸭子,还误以为是鸳鸯。后来才知道旧金山湾区只要有溪流,几乎就能看到绿头鸭子。她每次看到水中成双鸭子相守相随不离不弃,心情都特别好,总要看着鸭子远去了才继续前行,他便站在旁边静静地伴着她。
他们两个都是喜欢宅在家的人,结婚几年还老爱腻在一起。即使他在书房里忙着上班时间没有做完的工作,她也不会自个儿看电视。她买了一个比较精致的复古沙发躺椅,听着他忙着敲键盘的熟悉声音,觉得很安心,拿本书在旁边读着。
他们也有过不愉快的时候,意见相左,又称不上吵架或者抬杠的时候,就是沉默相待。两人都不说话,还背对背待在同一个房间里看书。彼此都知道,这样的冷战,说穿了,就是一种惩罚,对自己,也是对对方。熬上几天,他开始露出受苦的表情,她就没有办法拗下去,随便找个什么理由对着空气自言自语,他就极力高声回答,震碎了卡在彼此之间稀薄的玻璃牆。
她要的就是这么一小块,彼此相知相爱的方寸之地。
而今天早上的不告而别,已不是斗嘴或者冷战的级别了,带着决绝的意味。
原来婚姻不能只有爱。
她意识到她一直守护的方寸之地,已经崩裂了。看着她仍然视为鸳鸯的绿头鸭子,酸甜苦辣的心情瞬间翻腾,那撕心之感千回百转,她只觉柔肠寸断,痛楚难当。
再走几步,只见一只白鹭鸶孤独地伫立溪中。
她一直很喜欢体态轻盈纤细优雅的白鹭鸶,一直以为白鹭鸶就像鸳鸯一样,一定是成双成对的。后来才知道白鹭鸶孤眠在草泽之间,卓然特立在潺潺泉石之上,有着怡然独立的特质,而非总是双宿双飞。
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形单影只白鹭鸶
特立独行的白鹭鸶总那么优雅孤高不群,像正在思考的哲学家。她每次看到经久站立不动的白鹭鸶,都很想知道牠在想些什么?见白鹭鸶溪边孤影,就会心生怜悯——为什么牠们喜欢离群索居,而不是双宿双飞?永远显得如此孤单,正如现在的她。
她落寞地独行,走着想着,不知不觉已远离林荫,右边出现广袤平原,极力望去目之所及是平缓起伏的层层山脉,充满原始风味;而左边是一大片如竞技场上斗得你死我活,充满不眠不休竞争的高科技谷歌公司。
两边呈现着完全迥异的面貌,她站在分岔点,突然觉得就像她走在婚姻的分界线上,一边是只能拼命,和婆婆、和命运竞赛,近乎绝望的挣扎,无止无休令人喘不过气;一边是自然风光,是她习惯的回归自然的悠然天地。
她该回到婚姻继续与婆婆、命运纠缠?还是自我放逐?
他是个无可挑剔的温和男人,但她知道他骨子里最深处有种不轻易妥协的别扭,除了对她。十年婚姻最初的甜蜜与相依在后来求子屡战屡败的挫败磨下来,所有的温柔与温情消耗殆尽,她曾从他的眼睛看到愤怒、哀伤、挣扎与绝望。站在分岔口,她意识到他们最终走到了婚姻的分界点。
        未来他会选择哪一条路?
事情是怎么发生的,到现在她都没有办法理清楚。
只记得从步道回去后就决定放他一条生路。
是谁说的?以不爱为爱。
当她跟他谈起离婚的事情的时候,她感觉到他全身颤慄不已——其实她自己也是。她的内心充满了恐惧——对即将失去他的恐惧、对未来的日子里头没有他的恐惧。她的泪水已经急涌上来,可是她没有让一滴眼泪掉下来。是的,她会失去他,将来的日子里,再也不会有他⋯⋯
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亚当玫瑰
他离开后,她生了一场大病,姊姊来看护她,直骂她傻。
傻呀,她自己也知道。
她对他有深深的眷恋,她相信,即使他离开,对她仍然深深地眷恋着。
她在这个屋子里已经住了五年,他搬离开后,她原本是想卖掉这栋房子的,生怕触景生情,但是她最后还是选择留下房子,不只是因为屋子里一物一角都载满了她与他的回忆,她舍不得把这些甜蜜的感觉,从她的生命中剔除开来,最终淡忘成���模煳的记忆。在她的心底,她没有真正的放掉他,或许,还期盼着他会回来看看她?
他离开后,她才发现屋子显得特别宽广而空旷。一到夜晚,整个屋子寂静无声。偶尔一阵风吹过来,她似乎都可以听到松针落地的声音。她有时候会想,如果他死了,她还可以带着他栽种过的玫瑰花去墓园看他。而他只是离开,她却可能永远再见不到他。但她又不希望他死掉,至少知道他在一个不知道的地方好好地活着。
冬天夜晚来得早,窗外的景色一暗,她就心慌。她把家里所有的窗帘关得密密严严的,再把全家的灯都打开,到处亮亮的。
她只能呆呆地坐着,哪儿都没有地方去。
那时她没换床,还深深地眷恋着他留在床上的气味,躺在加州特大号床,那熟悉的气味帮她度过了无尽的孤独黑夜。      
而后来,她每次看着那空着的半张床,就像看见一个黑洞,她似乎就要掉进黑洞里头去了。
她终于将那张床也丢了,买了一张单人床,空间一下子大了许多。她买了一张大椅子,衣服脱下来也不拿去洗,就堆在椅子上,带点乱糟糟的味道,看起来像是有两个人住着似的。
她对各式各样的气味非常敏感,衣服被太阳晒过的味道,是一种居家安心的感觉;电锅里的饭快要煮好的时候,总让黄粱一梦变得真实起来。他的枕头套才不过几天就会飘出淡淡的油味来,她一边叨,一边也觉得有着熟悉的气味,生活充满了流动的气息。
气息随着他远离的时日久了也渐渐淡下来,连捕捉记忆都开始觉得困难。她思念他到再也没有办法遏止的狂乱的地步的时候,她就拿出纸笔来写信,一封又一封没有办法投递的信。
最初她有时会想,哪天下班回家时,他会不会出现在他们曾经拥有最美丽的回忆之处?屋子里的这个女人,曾是他最深深的爱恋?
偶尔走过他们常去的咖啡馆,有几次她以为看到了他。事后总忍不住嘲笑自己,世界上至少有一半的年轻人会像他那样穿着牛仔裤,上面着上一件看似随意却相当讲究的T 恤。
时间久了,她其实也知道,他是不会来的,也不可能不期而遇的,但是她就是不肯放掉这个念头。他曾经如此爱着她,他怎么可能就舍她而去呢?她还相信着他坚贞的爱情,就如同太阳每天早上一定会从东方升起,会照亮她的窗台。
她有一回,相信她是哭着睡着的。她做了一个梦,梦见她在海边,忽然见到他从远方奔过来,一路哭喊着:贝贝被海浪卷走了,贝贝被海浪卷走了!
贝贝是他们刚开始尝试着要孩子的时候,为孩子先取的名字。
她惊醒过来,吓出一声冷汗,心脏砰砰跳个不停。她不知道为什么会做这样的梦?有好长一段时间这个梦一直如影随形地跟着她,从来没有离去过。她只觉得痛,痛到没有办法再痛了,反倒在深渊里一点一点慢慢苏醒活过来。
她终于相信他是不会出现在她的世界里了,那已经是很久很久以后了。
她突然悲哀起来,世界上像她这样在空等中打发一辈子的女人有多少?她是不是就这样终其一生地等待永远不会再回来的爱情,日复一日、年复一年,直到头发斑白,眼睛再也看不清前面的路⋯⋯
往事一幕一幕清晰如昨,她整个陷在google map 里——听说他其实住得并不远,就在隔壁城市,她发了疯似地,开始一条一条马路寻找。地图、卫星图,街景图来回切换,彻夜未眠,无止无休地滑着地图。
终于那辆她熟悉得不能再熟悉的宝蓝色第八代的雪弗兰跑车,就出现在离她家只有三里路的一个小小社区里的一栋康斗的车道前——那绝不会有第二辆。
她将街景放大,是了,是他的车子,虽然车牌经过处理一片模煳,但她一眼就认出车尾右边保险杠他贴上的Keep Tahoe Blue贴纸。原来他真住得这么近!她的眼泪掉了下来——咫尺却天涯!
看来驾驶座车门是开的,她猜想应该是他刚坐上驾驶座上,将公事包放在乘客座,左脚还在车外尚未收回车内的那一瞬间,被谷歌拍摄街景的车瞬间拍下。她赶紧将地图放大,偏偏谷歌是从车子的背后微右的角度拍摄的,虽看得到车门是打开的,却无法看到她想像中还露在车外的左脚,而后车窗深深的树影与绚丽阳光经过光学透镜的折射,半幽深半模煳,将他与她完全隔了开来!
她决定亲眼去看看。
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海的尽头
她将街景图转回地图,起身,拿了纸笔,准备画出一张自己看得懂的地图,决定天一亮,她就要去寻找那栋精致的小屋。
她对于看地图一直有着极端的困难,她自小没有东南西北的概念,只有前行、右转、左转与往回走的观念,不认路,却记得每段路的建筑和地标。去哪儿,她都会画一张从家里出门一路只往前行、右转与左转属于她自己的地图。他老是笑她画的地图和日本人一样,连警察画出的案发现场地图都只有主要建筑,没有东南西北、没有街名。一瞬间,她的眼角热了,视线也模煳起来——他们的生活中曾经有过这么多的甜美记忆。曾经一起经历、拥有过的时光一旦变成记忆,她就往往卡在真实与虚幻之中,不知身在何处?不知何去何从?
她一边对着手机的地图,方向转来转去地画着,一边想着,我会看到他从门口出来,坐上爱车,微开的车窗仍然流溢出来着断人衷肠的二胡乐曲吗?
他头发长了还没去理发店修剪吗?
想着想着,她的心脏怦怦跳得厉害。
三里路,像开了一辈子。
她将车停在路口的转角处,隐身在路边的大树干后面,时不时瞥一眼。
终于,车库门打开了,他提着惯用的公事包从里头走了出来。
她的手湿了,没办法去抹额头滴下来的汗。经过眼角,流到唇边,咸咸的。
远远地看他,身形没什么变,但带着些微疲倦的面容上有着愉悦的光彩,很奇怪的组合。她想着,从来没有看过这样的他。才不过几年,就变出一个她从来没有见过的样子!
哔哔两声,车灯闪了几下,他打开驾驶座,坐上车,将公事包放到乘客的座位上,所有的动作还是和以前一个样子。
她的心剧烈地跳动起来,真想从大树后头奔过去,从后头用双手紧紧地环抱着他——她从来没有像现在这个时候这样后悔让他离开!
咫尺天涯,曾经如此亲密,竟成陌路。
一个绑着马尾巴脸上浮着笑意的年轻女人从灯已灭了的微暗的车库走出来。与其说她是女人,不如说她更像个女孩子。纤细的身材,长手长脚,像她年轻的时候。连绑着的还在晃动的马尾巴、宽松的纯棉浅蓝色格子衬衫、帅气的牛仔裤都一样,有几秒钟,她以为是她和他到了另外一个平行宇宙。
他对着马尾女孩(应该是他新娶的太太吧?)露出她已久违的怜爱表情。他说了些什么,只见马尾女孩低下头,双手摸着扁平的小腹,浅浅地笑着,眼角漾满幸福。
她的心像是受到很大的撞击,几乎要跌坐在地上。
心,一点一点往最深处痛起来。她撇过脸,地上有了豆大的水滴。
她慌乱地奔离,差一点就被路边凸出来的一块树根绊倒,大拇趾痛彻心扉。
她头上发热,身子却觉得很冷,那冷,就像有一次他们到密西根,去看人家冰钓,她好奇央��人家让她摸一下冰块缺口的水有多冰?那冰,冰到心脏都要停止跳动了,瞬间一股像被火烧似地感觉直窜手掌。冰与火在那一刻没有了界线。
她想起他们陷入深深恋情的时候,她与他最喜欢的一首汉乐府《上邪》,两人高兴起来眼里只有对方,轻轻地吟着:
上邪!我欲与君相知,长命无绝衰。
山无陵,江水为竭,冬雷震震,夏雨雪,天地合,乃敢与君绝。
文字错落相间,读起来特别有味道,注入了忠贞不二、澎湃热血,像是用生命铸就的爱情。20年,她从青春豆蔻走到充满疑惑的不惑,心头守着的不就是这一纯美情爱吗?
他,人早已走远,她还在反反覆覆地追思着过去。
她到现在都跨不过去这个坎,她不知道他是怎么跨过去的?
她的心好痛,整个人像被劈成两半,灵魂都没有了安置处。意识到了原来她是用整个生命去爱他;而曾经这么爱她的他,自己却只是他生命的一部分。
踽踽独行,阳光将她的影子拉得老长,孤独地像个寂寞的灵魂。她呆呆地站在那儿,意识到属于她最刻骨铭心、最重要最精华的人生已成了过去——他在她的生命中将永远缺席了。
她反复思索,当时二话不说还他自由,到底是不是她真正的心意、真正的爱?她对他这样深刻的爱,他知道吗?她总是一次又一次地回想那天夜里他一个人呆坐在窗边的景象,现在想起来也许事情并不是突然发生的,恐怕是一点一点已经埋伏在他们各自的心底了。
她连他的车从她旁边驶过去,她都没有发现。
她曾读过一段话:平静地接受消失与死亡是一种沉静的修行。
很多事情,只能靠幻想安慰自己吧,贪图变成真实,绝对会变成一种灾难。
回到车上,她打开引擎,车子缓缓前行,最后停在步道入口的路边。
她下了车,进入阳光尚未渗入树林的那段步道。
树荫有点深,她快步走着。旁边稠密的杂树林里是没有晨曦与黄昏的,只有白天与黑夜。在阳光不足的浓密树林里,一切都不透明,显得有些阴森而鬼魅,让她一时分不清过去、现在与未来。她的思绪与记忆虚实交错,彼此折叠着。
她越走越快,想快速穿过这段向来最爱的林荫小道。
终于听到水声,她的心稍稍平静下来。经过大气河与炸弹气旋的夹击,泛滥溢出去的溪水特别澄澈,绿树倒影清晰可鉴,像是反过来生长似的。白云在水里缓缓地移动着——折射着相同的景象。
溪水如镜,她停伫下来,发现溪水之上与溪水水下如此相像,虚实难分。
曾经生活过、拥有过的,到底算实,还是算虚呢?
她忽然觉得那段相倚相靠的日子远去了,远到像是上辈子的事情了。
她继续向前行,走到更宽的湍急处,好几棵被风吹倒的树七横八斜地卧在水中,溪底落叶枝枒交缠。
原来大自然有自己的消长,她忽然了悟了。
小径没有终点,走着走着,穿过从前走过的分岔点,继续前行,两边再也没有房舍。
她看到了海,左前方。
她沿着小径向左弯过去,沿着海边步道走,出现了湿地。
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海陆交界湿地
她忽然发现,以前一直以为的“海的尽头”是在岸边眺望大海极目最终之处,而现在站在海与陆地的交会之处,才意识到大海与陆地的交界湿地,才是大海的尽头。一大片一大片的沼泽地与小池塘、水道上都可看到各种水鸭子、加拿大雁、鹭鸶、鹈鸪或悠游或栖息其间。振翅高飞的鸟在海阔天空中自由飞翔。水中映着白云,点点水鸟、鹭鸶觅食——原来生命可以如此丰富而缤纷。
海的尽头,原来近在眼前,正是生命的源头!
她一直以为她的悲哀,就像海看不到尽头一样,现在她忽然明白了,她的心底涌上一股热直冲眼角,鼻头酸了起来。
向死而生,就是重生,她忽然懂了⋯⋯
(文中插图由作者提供)
~完~
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lgbtqromance · 1 year
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绿水缘 [马超x赵云]
赵云:汉水之战不久,刘备进据汉中,与刘璋军及曹操军隔江相望。此刻正是各方兵马休整屯粮的时刻,难得的休息时光,使各方的将领兵士都放松了紧绷的心弦,暂时得到了喘息的机会。这日,卸下一身公务的赵云享受着天高云淡的好天气,独自驭马倒郊外的溪水边散心。
赵云:已经多久了没有这样闲散自在的游荡了呢?不知不觉,竟然已经习惯了这种残酷的戎马生涯……这大概是生为乱世中的一名武将最大的悲哀吧。天真得很蓝,而草又是那么绿,谁曾想这么美丽的地方却被战火侵袭着?这里的百姓真是不幸啊…(纵身一跃从马上下来,牵着马信步沿着一条优美的溪流走着,不知不觉忘记了时间。远远的,前面树下有一匹高头大马,透过斑驳的树影,马身棕色的皮毛泛着亮,无端的竟有些熟悉)有人在那里吗?是谁?心中这样想着,缓缓地踱了过去。
马超:故乡……就是这里了,我熟悉这里的一草一木,可是现在呢?沦入曹贼手中,可悲。枉费我堂堂五尺男儿啊。父亲和家族的仇恨……可诸葛军师似乎并不太信任我啊。
本来这次大战,自己可以去杀贼报仇雪耻的。结果呢?竟然……………………叹……实在是很不舒服,竟然让黄忠杀掉了那个夏贼,如果自己能血刃了他该有多好。不知不觉,走上了自己经常偷闲的清净地。骑在马上却无心观景……只是低头,让马随意溜达。
赵云:走进一看,马上那壮硕的背脊却莫名的透着些许寂寥——「马超将军?」口中不由自主地发出了呼唤。
马超:「啊?啊……」突然听人喊自己,抬头逆光下竟一时晃了眼,只觉到眼前的银光一片,等眼睛适合了太阳光后才看清,原来……「赵将军啊……汉水之战辛苦了啊。」虽然是这样说,但是……心里那份落寂更显苍凉。
赵云:「千万不要这么说,云不过微尽绵力而已。」细看之下,那张坚毅的脸庞却不期然地充满了落寞的表情。想着当初第一次看到他的情景……那时候还只是敌军的猛将而已,而现在,竟然能够在一起共事。不知为甚么,心里很感动,不想他和自己敌对,甚至…在初见他的时候,心里期盼着这个人能够和自己并肩战斗。幸好现在内心的小小愿望实现了,也算是老天开眼吧。只是,今天的他,看起来完全没有「西凉锦马超」的气魄,有的只是满溢的寂寞。
赵云:「马超将军,有甚么心事吧?」想着想着,嘴竟不受控制地问了出来。
马超:「呃……」突然给这样一问,猛的一楞。他发现了?尽管如此,也不能在他面前认输,怎么说我也是堂堂西凉世候。「没有,哪有甚么心事。赵将军多心了。只是没能上得战场去,有些无聊罢了。哈哈……没甚么,下次我一定带回几个敌将之首回来。」自嘲似的笑起来,催马上前,拍了拍眼前人的肩膀。说实话,赵云是个好人。但是太好了,总想让人欺负欺负他,看他一脸关心的样子,突然觉得他担心自己的样子也满好看的。干脆,「赵将军,如果真担心我,就跟我一起去那个山坡下,呆会吧。那里有条小溪,现在正是漂亮的时候。」指着,不远处的山坡,那里的草木似乎比当年更繁盛了。
赵云:顺着他的手指方向看去,那里果然风景如画,草绿如茵。「好啊,云一个人呆着甚是无聊,正好可以和马将军畅谈一番。」说着,骑上马跟随他走去。
马超:「呵呵,这里是我小时侯长来玩耍的地方呢。记得小时侯,那溪水能没过脖子,可以游泳,可惜马某最后也没能学会浮水啊。」自言自语又似乎说给身边人听,拿着马鞭的手,指着一棵不高的灌木,「当初,我小时还从那棵树上摔下来过呢。」边说转头看向赵云,看他恬静的笑脸,竟差点看呆了。
赵云:边走边听着马超回忆往事般的介绍,看着他略带顽皮的侧脸,心里涌起一阵温暖。原来……英勇过人的马大将军连游泳都还不会呢……禁不住有些好笑,脸上或许好笑的意味太明显了吧,那人回过头看自己的时候,有些不自在。「马将军,云并没有耻你不会凫水的意思,请不要放在心上…」急急地解释,希望他不要误会才好。
马超:「嘿嘿,即便你笑也无所谓啊,男人的价值又不是会不会凫水决定的,呵呵。」虽然在马上,但是两匹马挨的很近,自觉不自觉的,竟然伸手一把揽住了赵云的肩膀,笑了起来。心暗道,这小子真是可爱的要死,居然辩解这些有的没得,忒找人喜欢啊。不过刚刚那一笑也确实把自己的三魂勾走了两个。
赵云:肩膀被一只大手揽住了,奇怪的是并没有任何的不自在。其实自己是很不喜欢和别人有过多的身体接触的,可是,为甚么到了这个人的面前,自己都会行为失常呢?算了,干脆不去想它。让我静静的在这臂弯里享受一下吧。再偷眼看他的侧脸。马超有一只很挺的鼻梁,这个男人,不管怎么看都是那么英武,好像古代的英雄。和他一比,自己简直是……像女人一样。情不自禁的低下了头。他有的都是自己所没有的,真有些羡慕他来了。兀的,他放开自己的肩膀跃然下马:「我们下来休息一会儿?」询问的语气。没有犹豫地回答道「好。」这样答应的自己,也顺势从马上下来。
马超:「过来,坐这里。」自己大咧咧的坐在沙土上,一点也没想到,如果赵云那身纯白坐在这里会有甚么后果,还自顾自的拍了拍旁边软软的沙地,别不好意思啦,都是男人,怕甚么,哈哈。看着赵云,走过来,那身型说实话让自己想到一个人。就是早以死去的内人。奇怪……自己怎么会看到赵云想起她?赵云可是堂堂武将啊,就算他体型再纤细…………也不会让自己产生这样的错觉吧?
赵云:仿佛被看不见的线牵引着一般,身体自动走过去在他身边坐了下来。「马将军小的时候就是在这里玩耍的吗?这个小山坡,该怎么说呢,山清水秀,在这一带也很难得。云的家乡远没有这么秀美。」说着,想起自己北方的家乡,远在千里之外,自己只能和它遥遥相望,唉。
马超:「是啊,就在这里……还有……我的发妻……」这样说着,心底涌起一阵懮伤。如果身边没有赵云的话,还真不知道,自己会做出甚么事情来发泄,大概会挥刀砍掉这里的一切吧?万幸他在自己身边。侧着头,看着他,为甚么他的眼神也变得如此?
赵云:他的…发妻?提到这两个字的时候那双眼睛黯然了下去。这么说来,���的家人好像都惨死在曹操的铁骑之下了。这就是他暗自神伤的原因吧。心里有些不舒服,不是为了对他的悲惨经历感同身受——虽然这的确使自己有些心痛,但是一想到他那个没见过面的,或许美貌动人,或许娇小玲珑,或许贤良淑德的妻子,胸口就出乎意料的发紧。自己今天到底是怎么了?
马超:「怎么了?」伸手撩起他垂落在脸颊上的发丝,「怎么突然不开心了?其实也怪我,有事没事提死人干吗,呵呵,总之将来杀掉曹贼,祭拜他们就成了。」「赵将军?」虽然这样说着,眼前的人似乎还高兴不起来的样子,没来由的心疼起来,不忍心让他伤心,不想看他黯然无色的样子。
赵云:「对不起,我…我有些失态…马将军请节哀。」他伸过来的手近在眼前,自己的脸一定有些发烧了,赵云啊赵云,大家都是男人你紧张甚么?小心地控制住自己的表情,「不要见笑,云的家人在数年前就与云分离,而云这些年来,身边只有主公等三个哥哥为伴。所以……」
马超:「别说了。」握住眼前人的手,攥的紧紧的,连他想抽回去都没松开,那种家人尽失的感觉,自己最清楚不过,况且生死不明呢。可等自己发觉到自己失态的时候,才发现眼前的人脸红的好象只苹果,让人忍不住想咬一口,可是……想想眼前这样子,忙慌慌张张的松开手,红着脸胡乱解释,自己没别的意思……
赵云:看他一连紧张慌忙解释的样子,忍不住想笑,然而心里却是有一丝的失落,他也是一个曾经有过妻小的人,他也会像很多男人一样把一腔的温柔全部付给他那可人的妻子吧。心里对那个未曾谋面的女人产生了一种阴暗而陌生的感觉,是……羡慕?还是……嫉妒?不敢再想下去,连忙转移了话题:「马将军,在马上骑了这么久,难免要酸腿痛,不如站起来舒活一下筋骨?」男人的脸有些困惑地抬起来:「舒活?筋骨??」「对啊,老是坐着身体会僵化。我们来赛跑怎么样?」
马超:「赛跑?哈哈,真是好主意,但是……这样的天气,赛跑还真是浪费了好景致呢,不如咱们去小溪里泡泡好了,顺便抓两条小鱼来烤恩?」笑眯眯看着已经站起来的赵云,开玩笑似的指指那条已经满水的小溪,「就是不知道赵将军会不会浮水呢~」
赵云:「凫水啊……云斗胆,马将军你不是…不会吗?」
马超:这话一听到,脸先红了一般,然后又转白,阴下来的声音,黑着脸看着这位用无辜眼神看自己的人,「赵将军,二十年前,这水能淹死我,二十年后这水还到不了我的腰呢……能淹着我?」
赵云:「惭愧,惭愧,云失言了。」细看下来,自己在军中也算是「高人」了,没有想到他较自己还高出半个头的距离,不由得更加倾慕,天生的一员虎将啊,主公果然没有看错。「那么马将军,云就先行一步了。」说着,开始解自己的衣带,真庆幸今��没有穿那些费事的铠甲。
马超:本来……都是男人嘛。应该没甚么觉得好害羞的,可是看到赵云在自己身边脱衣服,眼神就不自觉的总想往他身上瞟。都是男人有甚么好看的,可是……他的皮肤也真白,居然连点伤都没有。看到他把上衣脱掉扔在了铠甲上,下面只穿了一条长裤,到觉得头有些充血的感觉。脱衣服的手都有些发抖了。脑子里只有那白的好象玉石一样的皮肤了……
赵云:奇怪,怎么身边的人视线异样的盯着自己…?慢慢转过头去,却正好对上那炽热的目光,赶紧收回视线,脸好烫…怎么浑身都要烧起来一样?还是赶紧下水缓和一下紧张的情绪吧。(快速地褪掉衣服跳下水,河水的清凉顿时使自己加速的心跳平稳了下来。还好,自己并没有失控。)回过头看着呆呆地马将军,好笑地唤到:「马将军,你还不下来吗?」
马超:「呃,好好……」三两下脱掉自己的铠甲和上衣,只穿了一条黑色的长裤,便跳进溪水中,冰凉的溪水恰倒好处的处理了自己的失态,因为那凉凉的水一冰,让身体里有些发烫的血液的温度降了下来~
赵云:看着他那笨拙的样子,愈发觉得有趣,想不到平常看来仪表堂堂英雄盖世的西凉霸主也有这么有趣的一面…有些口渴,便汲起一汪清澈的溪水饮干,甜甜的,似乎,还有那么几许青涩的意味,仿佛自己现在的心情。。。「马将军,这溪水好甜啊!你也不妨尝一下。」
马超:「这溪水……」清凉凉,透着光,可以一下看到溪底,淡绿色的水草周围几条小鱼给惊吓的钻到石头缝里……掬起一捧溪水,眼神却在透凉的水下的赵云的身上打转,看样子自己真的病了吧,还病的不轻呢。
赵云:他看自己的眼神…居然令自己不好意思起来,不喜欢这样浑身不自在的感觉,干脆坦诚地面对他。「马将军,有甚么事情吗?你这样一直目不转睛盯着云,云自觉难以应对啊。」
马超:被这样一说,发觉了自己的失态,「啊!啊!不好意思,这个……那个,我去抓鱼。」说是给自己一个藉口脱身,结果一转身,脚好死不死的踩到一块石头,一个趔趄,就觉得自己朝下栽了下去,冰冰凉的水一下子涌了上来,从嘴里耳朵里灌了进去,感觉脑袋好象也碰上了一块硬东西,然后在模糊听到自己一直在注视的男人喊了自己一声,就丧失了意识。觉得暖暖的时,睁开了眼睛,果然失败啊……这么高的个子还溺水,真是丢人啊。心里这样嘲讽着自己,却猛然想到,谁救了我?难道是赵云?转头看,发现他背对着自己,正在往火堆里添树枝,只披了长衫,他的外罩和自己的外罩都盖在自己身上,没来由的一阵感动。
赵云:眼前的火堆好像烧得很旺了,回身察看,发现他正无言地凝视自己,「你醒了?」安慰地给他一个温柔的笑容。「嗯……赵将军,我……」不给他说话的机会,连忙帮他掖紧衣角「你倒下去的时候撞倒了一块河底的石头,虽然有水的关系撞得并不剧烈,但是那块石头很尖利,大概是新近滚进去的吧。」「那个…」「你先好好休息,现在天气也不是很热,不要着凉才是。」
马超:「子龙将军……谢谢你。」踌躇了半天,还是决定叫他的字,总叫名还是觉得生分,就是不知道子龙会不会怪自己。想坐起来,头上猛的疼了一下,忙用手捂了一下,身边的人看到,忙过来扶住自己。然后让自己靠在了他的腿上。好象自发妻死后,在没感受过这种温柔,心中一抖,不只怎的就握住了他的手。怎么都不想放开。「子龙将军,真的谢谢你了。」
赵云:「区区小事,何必言谢,你只管歇着。」看着他头上明显的肿包,心里酸得很,「马将军何必拘谨,唤云子龙即可。未知云是否…可以唤将军做孟起兄弟……」
马超:「那里的话,孟起巴不得呢!」这话一出口又觉得自己孟浪了。握着赵云的手松也不是不松也不是,呆呆的僵了一会,干脆一个转身坐起来,直接盯着赵云的眼睛,「子龙,你可讨厌我?」
赵云:对着那几乎能看透自己内心的双眼,只能手足无措地把目光移开,飘忽不定地看着四周,「孟起兄你想多了,云怎么会讨厌你呢。」拜托不要在那样看我了,心里好像长了草一样,疯狂地跳动着。不要那样…看我,否则,否则……
马超:「子龙!」猛然抱住眼前的人,感觉到炙热的体温。「子龙或许这样说你会怪我,但是……我心里一直有两个愿望,一是杀曹贼报家仇,还有一个就是能在找个知己。可……」紧了紧自己的胳膊仿佛安慰怀里不断颤抖的人似的。「可我看到你以后,就觉得……我第二个心愿,已经达成了。在我入蜀的头一天,就这样觉得了,那时我却只当自己发病,可今天……今天……子龙,你会怪我么?」
赵云:「…不,孟起若不嫌弃,子龙就是你的知己了。」被他抱住时的惊慌一瞬间被涌入胸中的暖意掩盖。两个大男人就这样在野外相互依偎着明明有失体统,却又不能抗拒这个宽阔的怀抱。算了,能与他相知,人生又有甚么遗憾?不如就这样放开自己的感情吧。「孟起…」手渐渐抚上了那厚实的背脊,「上天能让子龙遇到孟起兄,是子龙之福。今后子龙定与孟起兄同甘苦,共患难,永世不离不弃!」
马超:听到这样的回答,心里蔓延出来仿佛火烧一样的暖意,幸福就是这样吧?不离不弃!不离不弃!!也许自己无法控制自己的行为,但是等自己清醒时,看到自己居然压在子龙的身上,而亲吻着他的唇,而那滋味竟如此的香甜。
赵云:他的唇覆上了自己的?!理智告诉自己这有多么的不可思议,但是感情却无比愉悦…原来,这就是自己一直期盼的事情吗?自己…原来对孟起怀有如此……大胆的想法。「对、对不起,我并非有意。」那热情的唇很快便离开了,孟起一脸窘迫地低着头拼命道歉。「……很甜美……」不敢相信这样的叹息竟是从自己的口中发出。「子龙你说甚么??」孟起不可致信地看着自己。想必自己的脸正红的发烧,想说话又说不出来,只好默默地看着他。
马超:「子龙!」自己心仪的人,竟然也钟情自己,这是自投诚以来,最大的惊喜了,一直以为子龙不会看的起自己这样的丧家之犬,可是……没想到,激动的抱紧怀中的人,仿佛要把他揉进肉里去,「子龙你也喜欢是嘛?」有些发狂的似的,亲上他的脖子脸颊……一下一下连的紧紧的。
赵云:一串串的吻如雨下落,点燃了体内潜伏已久的火种。自己似乎已经完全丧失了抵抗力,任由那令人疯狂的唇四处游移。自知兄弟之间是决不会做这种事情的,可是,内心深处仿佛有一个声音在喊着:「我不要做孟起的兄弟!我要做他最亲近的人!!我要…要做孟起的爱人!」
马超:抱着怀里的人,松开一只手,撕扯开子龙披在身上的衣服……白色的长衫从那具修长是身体上滑落,铺在了地上。心疼的亲在子龙的锁骨上,嘴里喃喃着,「子龙,我不知道这样做是对是错,如果错了……请你现在阻止我。」这样说着,眼泪也划了下来,自己真的不忍心让子龙受到一点伤害。
赵云:「孟起,你没有错,你没有错。」口中止不住地底喃。如果有错,那也是错在我,是我…有意无意的诱惑了你,就算老天要惩罚,也应该惩罚我……「不要哭,孟起,这是罪的话,我和你一起承担。」伸手轻轻地拭掉他眼角的泪痕。
马超:「云!」仿佛得到了赦免令一般,轻轻的跪起来,解开自己的腰带,已经微干的长裤,滑到地上。早已经耸立的欲望败露了自己的渴望,觉得对不起眼前羞涩的人,但又急燥的快要疯掉了。慢慢把手放在子龙的腰上,一边解着那条象牙白的丝带,一边偷瞄着子龙,白皙的皮肤上早以染上了一层红晕,眼睛却避开了自己,是不愿吗?虽然他已经允许,却还是忐忑不安,担心是他违心的迎合自己。
赵云:察觉到孟起的迟疑,抬起头来给他一个包容的笑,然而视线一低,雄伟的男性象征立刻跃入眼帘。心头一紧,羞耻的将头深埋,毕竟不是三岁小娃,对即将到来的事情自己再清楚不过,可是,从未放纵过的自己理智上仍是无法接受,身体随之紧绷起来。在身上抚摸的粗糙手掌骤然停住。「子龙,我绝不勉强你。」在那么珍惜的目光的注视下,自己又岂能拒绝,更何况,其实自己的心中也隐隐的期待……「不要紧的,孟起,真的。」红着脸说出这几句羞煞人的话,头埋的更深了。
马超:「云。」虽然他挪开了目光,但是也是允许自己的,感动着亲上子龙的额头,轻轻把子龙那条纯白的长裤脱了下来。手触动着微凉的皮肤,带起一路热潮,把自己的黑长裤垫在子龙的腰下,然后握住了他的手,从颈边开始品尝,一寸一寸的细细的允吸。
赵云:身体的温度前所未有过的腾升,一种陌生而熟悉的感觉不住地刺激着自己的神经。他的一双大手反复地摩挲着自己,星火燎原。血液逐渐向身体的另一端流去,颤抖,控制不住。
马超:虽然只是舔捻,但是心里激动的无法控制,手一路下滑最后握住了子龙的欲望,轻轻抽动起来,随着自己的动作,子龙的欲望也从绵软状态开始抬头。扑在他白皙的身体上,感觉着他体温的急速上升,几乎烤着了自己。一些体液从子龙的欲望里流淌出来,又刚好形成了润滑,本来一下一下舔着子龙的身体,却又被他胸前两颗早以挺立的胸果吸引,一下含住了其中的一个,用力的允吸,仿佛这样就能允出奶来。
赵云:「嗯……」若有若无的呻吟伴随着急促的喘息从胸腔发出来,意识开始朦胧,身体不安的扭动,急不可待的想要求解放。他似是得到了暗示,渐渐加强了吮吸的力度,几乎啃咬起来。痛,真得好痛,不过那热热的感觉更甚,侵袭了身体的每一个角落,使自己变得不再像自己,渴望般地主动将身体迎向他,就像妃子在祈求帝王的宠幸。
马超:「云……云……」断续的喘息声,好象觉得空气都不够用了,松开嘴,血红的珠果挺立的直直的被唾液湿润反射出淫糜的色彩。就算不是女人也会让自己发狂,看着那微启的唇,似乎是邀请,压了上去,把那呻吟声吞到自己嘴里。哪怕一点点偷闲的呼吸都仿佛是浪费,舍不得,舍不得放开一点点。手指沾了怀里人欲望上淌下的体液,涂抹在双丘之间。拇指轻轻触动下子龙紧闭的花蕾,合的好紧,没有一点空隙。于是只是在周围轻轻捻按。
赵云:连自己也未曾碰触过的禁地突然传来了一阵酥痒的感觉,若有若无的摩擦挑起了更多的爱欲,然而身体仍旧下意识固执的不肯敞开,想不了更多,只能深深地陶醉在一波又一波激情的深吻中,两个人都吻不够似的向对方索取的更多,紧紧地用唇舌纠缠住他的,不忍和那温热的触感分离。
马超:「云,放松……」从一吻亲到子龙的耳边,一边轻轻说着自己的请求,一边含住了那绵软的耳唇,含在嘴里搅拌。到处都在燃着火似的,饥渴的要干枯掉。一只手撑起自己的身体,让自己的欲望和身下的尤物一起摩擦起来,快感一路攀升。
赵云:「嗯,嗯…」失神地应承着,努力放松自己的肌肉。一直徘徊在门扉的手指突然探进了自己的后穴,身体猛地一抖。「不要怕,云,不要怕……」令人安心的声音断断续续地回荡在耳边,伴随着温柔的吻,很快,敏感的身体有了反应,不知不觉内部已经湿润地包裹住了在里面灵动的手指。
马超:停下欲望的摩擦,手指被炙热的小穴裹的紧紧的又热又滑,渗出的黏液润透着手指上粗糙的皮肤,看着子龙红润又有些害羞的样子,简直让人恨不得马上吃了他。可这细小的地方……又怕急燥伤了他。只是耐心的用指头在里面抽动,小心的松懈着那个紧窒的花蕾。
赵云:下身在强烈的爱抚下缓缓抬起头,令人羞愤地祈求着抚慰,双瞳失却了焦距,无助地看着孟起的肩膀,只想尽快得到解放,结束这痛苦的折磨,「孟起~~~」顾不上矜持的自己,竟然可以发出这么甜腻的声音……
马超:「我在……」手指来回松动着已经放进了3根,虽然还很紧窒,但是来回抽动已经润滑的可以了。而自己也快被这欲望逼疯了,听到子龙的声音,神经更是一震,在也无法忍受了,抽出手指,把自己的欲望顶上还未合拢的花蕾,一下插了进去。好紧……一时的紧窒竟让自己无法动弹,只能僵僵的吸气,「子龙……子龙放松一下……」紧紧热热的包裹仿佛逼的自己身处天堂和地狱两个境地。
赵云:「恩啊啊啊啊!」撕裂般的痛苦侵袭了全身,一时间身体好象被劈成了两半。不断下坠的感觉刺激着神经,挣扎着攀住孟起的肩,那个巨大的东西还滞留在体内,充满了涩涨感。「孟起…!!」下身早过了极限,除了麻木就是钝痛,怕他心疼,死咬着双唇拼命忍着,下唇又湿又咸,不知是不是渗出了血。体内的东西轻颤着,他大概也很疼吧。模糊中想起以前在战场上紧张时刻常用的办法,赶紧深呼吸放送着身体,疼痛果然减轻了许多,可能是有血的润滑,最初的紧涩和撕痛也舒缓了许多。
马超:还是伤了他,心疼的好象快裂开了。「云,对不起……对不起……」舔着他唇边的血丝。但看到他那么努力的呼吸扩张着想包容自己,眼泪到先滑下来了。浓浓的爱意装满了心里,紧紧的抱住了还在疼痛的人,没有动,知道他那已经撕裂了,不敢看,怕看了自己更心痛。只是腾出一只手,握住了子龙因为疼痛而瘫软的欲望,轻轻抽动挑拨着,等待怀中的人适应自己的存在。
赵云:「我…没有怪你。」勉强抬起一只手抚着那汗津津的脸颊,透过模糊的视线注视着他悔恨的表情,心里无端地升起一种爱怜,「孟起…无论你做甚么,云都不怪你,云想永远陪着你…可以么?」抱住他的头,体会着他在自己身体里的每一次颤动,欲望再度硬挺,双腿忍不住盘上了他的腰。
马超:「一直在一起。」这话不敢说,因为乱世迭起,不知何时自己会损命疆,也担心子龙同为武将,若自己能保他万全就是最大的幸福了。轻轻吻一下子龙的额头,缓缓的动了一下,把自己向内推了一点点,听着子龙的轻喘声,动的更慢,怕在伤了他。手一直在撩拨着子龙的欲望,感觉着从伶口撒出的液体顺着欲望滑下来,和着血一起润滑了相连的地方。
赵云:就算闭着眼睛也听得到自己发出的淫糜的声音,不仅从口中传出,更是从两人紧紧相连的地方……菊穴密密地贴着孟起的欲望,肌肉自然地律动起来将那个东西向自己的更深处推送。敏锐地察觉到他的涨大,而同时自己也向着快感的深渊更近了一步。
马超:感觉到子龙在邀请着自己,那小穴一吞一吸的把自己拖向深处。本来就不多的理智更被磨的所剩无几,抱紧子龙的身体,挺住自己的腰向里一顶,直接到了子龙身体的最深处。紧紧包裹着,和着黏液的润滑,又湿又热,简直如同天堂。慢慢的抽出来,在顶进去,已经适应了小穴也学会一吞一吐的配合自己了……「子龙,这样不会在疼了?」听着子龙发出似乎愉悦的呻吟,动的稍微快了一点,但还怕伤了他。
赵云:「哈啊…!!」按捺不住地释放出声,随着越来越快的节奏律动着腰身,彼此渴求着,互相占有,还有几乎要把对方嵌进身体般地拥抱…不知何时,泪水已经浸润了双眼。
马超:「子龙……子龙……」这种感情是甚么?从心底蔓延出来的一层一层一浸满那种似乎干涸的感觉,是甚么?抱着怀里的人,亲吻着,身体连接到一起,每一次每一次的,都镶嵌进去,想找到答案……
赵云:孟起的气息就在颈间缭绕,可以清晰地感受他的颤抖,分不清这是现实抑或是梦境。「哈啊……啊…!!孟起…孟起!!」念着他的名字,用尽全力包容着他,周身像是感受到甚么而紧张地弓起。「云……!!」伴随着孟起最热烈的呼唤,体内的硬物猛烈的抽动。刹那间天昏地暗,只觉得全身被一股烫人的热流所填满,「啊、啊啊!!」自己的欲望也禁不住喷涌而出,尽数洒落在孟起的腹间。
马超:高潮突然降临的冲击震断了意识,脑袋里一片空白,而有的是子龙的脸子龙的眼,子龙的声音……无意识的抱住他,一起在这种感觉中沈沦?或许没有意识到自己的嘴里一直喃喃的嚼着,子龙……爱你……
赵云:尽情的肆意过后,身体满是空虚,然而脑中却一直回荡着孟起的呢喃。幸福。胸口热热的,是孟起的汗水带来的温度。抱紧他,不想离开他。这一刻,没有战场,没有兵戎,没有杀戮,只有孟起,以及自己,两颗赤裸裸的心,两种感情。
马超:缓缓的微风徐徐吹过,草叶蹭在身上痒痒的感觉,我没动子龙也没动。真想一直这样下去,可是……「子龙……」擦可擦子龙脸上的汗水,小心的把自己的欲望抽了出来,除了乳白的体液……还混杂了红色的血丝……心疼,疼的揪心……
赵云:「唔…」身体隐隐有种被牵动的感觉,害怕地抓住孟起的臂膀,「……」想说痛,看着他愧疚的脸,最终只是抚慰的笑了一下。
马超:看着子龙的样子,知道又弄疼他了,轻轻搂着他,用手小心的托起他的臀,让自己尽快的在不伤害到他的情况下退出来,内壁好象在挽留,又似乎在呻吟,害的自己几乎手忙脚乱的最后还是轻轻亲了下他汗湿的额头,「子龙,今天不能在要你了,我会心疼。」知道他一直在迁就自己,可是越这样迁就,自己就觉得越对不起他。
投奔大汉皇叔,寸功未建,亦未剿灭曹贼,为家报仇。有又何脸面对子龙言爱。
赵云:看着他情绪又再度低落的样子,赶紧捧起他的脸:「孟起,和我一起为蜀汉建功立业吧?今后,我只想站在有你的战场上。」闻言,那张英俊的脸上先是愣了愣,之后,便重展阳光。
马超:「子龙。」懂我真如知己。「一直和我一起,不许食言!」握住那双手放在唇上细细的吻着,那些粗茧都是杀敌的功勋。「我决不让你受伤!」这样的话是说给子龙听,更象说给自己听。一个家族无保的人,有了牵挂……是何等欣喜。「回去我就要请战,不杀掉曹贼誓不罢休!」
赵云:「莫要急,你就是太冲动了军师才会对你不放心。」孟起激动起来就会像毛头小子,不知为何却很可爱。「啊嚏~啊嚏~啊嚏~~~~」说话间孟起已经打了三个喷嚏,这才发现天气已有一丝凉意了,只不过自己被孟起紧紧裹在怀中而不曾察觉。这傻瓜,有些生气,「快穿上衣服,真是个长不大的孩子,到现在还不会自己照顾自己。」
马超:笑着,看着子龙……探手探脚的拽衣服,看子龙要动,拦住他,「别动,一会我给你穿。」眼睛瞪的圆圆的盯着他,扣扣子时位置错了都没察觉。还没穿利落,就开始拽过子龙的衣服,想帮子龙穿,结果发现他笑着看自己,「怎么了?」
赵云:「说你是个大小孩你还不信,还是我来帮你穿衣服吧!」说着拉开那扣错的盘扣,重新整整齐齐地扣好,刚要帮他绑上腰带,突然发现孟起目不转睛地瞪着自己,脸上好像要滴出血来,「怎么了?」猛地发现自己还几乎未及寸缕,瞬间脸就热了,搁在孟起腰上的手也僵硬地无法动弹。
马超:「不会痛吗?」看着赵云皱着眉头帮自己扣扣子就已经很心疼了,在看他这样,拿着长斗篷裹住了那具白皙的身体,抱的紧紧的。「子龙……子龙……」头贴在子龙的耳边一个劲的念,几乎想把他念烦,牢牢的刻在心底,永远别忘。
赵云:抚慰地拍拍他的头,看着这个英武的大男人不同的一面,有点心酸。「天色不早了,我们快回去吧。不要让大家担心了。」欲起身,才发现腰和下体痛的锥心。不得已又跌坐下来。
马超:看着单裹条斗篷的子龙突然跌下,一个欠身把手绕过他的腰腿把他整个人抱在怀里。
「你的马栓在我的马后面,我抱你回去。」说着,不由分说,抱着子龙上了马。看着他指着自己的在地上的鞋袜,一副我还想要的表情,把他轻轻放在自己鞍坐上,顺手撅了个树枝,把那些皱巴巴的衣服和鞋子挑起来,塞进自己鞍下袋子里。「先回去在说吧,我就说你掉河里了。」看着他哭笑不得的样子,没做声,双腿一夹马肚子就调转马头向回走……
赵云:「等、等一下~」自己这个样子,怎么回去啊?「至少让我穿上衣服……」「没关系啦,我直接把你送到你的营帐里就好!」倔强的回答。哎~真是哭笑不得,就这样回去,恐怕有一百张嘴也说不清了。「会有人看到…」最后的挣扎!!
马超:「不会!」把子龙往自己的怀里紧了紧,「看到又怎么样!」又把自己长袍下摆盖住子龙的脚,「这样就安全了。」然后甩了马一鞭,溜达着开始往回走。
赵云:哎,算了,随他去吧,果然是冲动起来就不管不顾的人。远处的夕阳斜斜地挂在天际,仿佛露出玩味的笑容,注视着自己。不管怎么说,今天还是有收获的,收获了甚么呢,看着孟起一脸的雀跃,不由地轻轻笑着,依偎在爱人的肩上。两个人就这样沿着风景迤逦的小路,越走越远……
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fangjuexias · 2 years
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Reckless Audio Drama || Theme Song, "Reckless"
音乐制作人:奇然@奇然liya 音乐总监:奇然@奇然liya 作曲:LunaSafari@LunaSafari月旅人 编曲:LunaSafari、庄乐韬@大乐淘R 作 词:舟舟@不系舟Sai_ 演 唱:奇然@奇然liya、大C @大C爱唱歌 吉他贝斯:庄乐韬@大乐淘R 和声编写:9h @9h_久晗 和 音:大C @大C爱唱歌、奇然@奇然liya 混 音:dB音频工作室 @dB音频工作室 音乐制作:平行世界工作室 @平行世界工作室
视觉设计:@山河长诀 监 制:阿仓、三生静水@三生静水 统 筹:浅栗@小西木_lue
初遇 年少轻狂 刻板印象 暗中较量 盛夏骄阳肆意滚烫 汗水与爱 一并流淌 多少次想象 他指尖轻触我手掌 抬眼是天边微光 像电影无限拉长—— 把愿望 虔诚写入 信纸一张 恋人与前程 都坦荡 青春总 有笑有泪 仓促收场 换爱人相识也不狂 随口唇 吻过鼻尖 流入心脏 交叠的手掌 不需讲 爱总能 驱散迷惘 把路照亮 是彼此奔赴的浪漫 无双 —— 课后 碰面在球场 传闻中的打架之王 盛夏骄阳伶俐外表 竟然包裹 温柔蜜糖 最真实理想 他指尖轻触我手掌 远胜天边微光 像电影无限拉长—— 把真心 虔诚写入 信纸一张 爱意与青春 都绵长 少年的 温柔臂膀 指向远方 有爱人并肩也不狂 随时光 吻过鼻尖 流入心脏 纠缠过发梢 不需讲 要历遍 人间山海 不算妄想 是彼此奔赴的年少 轻狂
远胜天边微光 像电影无限拉长—— 把真心 虔诚写入 信纸一张 爱意与青春 都绵长 少年的 温柔臂膀 指向远方 有爱人并肩也不狂 随时光 吻过鼻尖 流入心脏 纠缠过发梢 不需讲 要历遍 人间山海 不算妄想 是彼此奔赴的年少 轻狂
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jinghuablog · 1 year
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导游彼得——夏威夷之行(二)
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第二天早上,邮轮安稳的停靠在檀香山国际码头,迎接我们的是一个艳阳高照的檀香山。从悉尼到檀香山,邮轮载着我们走走停停,跨越大半个南太平洋,二十天的航程终于划上一个圆满的句号。
下了船,我们随着蜂涌而出的人潮来到旅客大厅,首先印入眼帘的是身穿艳丽民族服装的夏威夷姑娘,她们头戴花冠,身穿花裙,笑意盈盈站成一排,一边弹着吉它,一边唱着抒情的夏威夷骊歌《珍重再见》(Lloha 'Oe),这让初次踏上这块土地的我们有一种回到了家的温暖。
走出大厅,一阵热浪迎面扑来,有点让人猝不及防,看来夏威夷的夏日太热情似火了。外面的马路上到处停满了接送旅客的私家车、计程车、大、小旅游巴士。我们在外面转了一圈,受不了热浪又退回到了大厅,写大家一起商量如何去酒店。我们一行共八人,可以分坐二辆出租车,可问题是现在才早上八点,我们订的酒店房间要到下午三点才能入住,中间有七个小时的时间差,这么一大早去酒店显然不合适。这时我们中的一位重庆朋友出了个主意,何不就地找一家旅行社,安排一个半日游,游玩结束,顺路送我们去酒店,正好与入住的时间相衔接,这真是一举三得(省时、省出租车费、省寄放行李的麻烦)的高招。
想法很不错,但要临时找一家旅行社并非易事,接洽了几家都说需要事先预定,他们众口一词的说词是这几千号游客一起下船,现在最紧缺的就是车辆和导游,哪还有什么剩余的资源给你们加塞。还好凭借我们几个人的软磨硬泡,总算说动了一名女职员,并借用她的手机,与她的老板约翰(John)交涉了好一阵子,最后约翰答应派给我们一辆小巴士,司机兼导游的名字叫彼得(Peter)。
旅行社先临时调一辆巴士把我们送到檀香山市中心,并约定三十分钟后在卡美哈美哈国王雕像(King Kamehameha l Statue)与彼得汇合。我们也趁这段空隙时间,在附近的皇宫、州议会大厦和教堂等走走逛逛,拍照留影。
彼得来的还真准时。他身材魁梧,皮肤黝黑,理一个平顶头,戴一副墨镜、身穿黑色的T恤衫、黑色的短裤、一双黑色的运动鞋,从上到下一身黑色系列,看上去犹如一尊黑色火山岩雕刻出来的石像。他一见到我们,便喜形于色的挥手致意,还煞有介事同我们一一握手,然后又手脚麻利地把我们的行李搬上了车。他一边搬,一边不停的抱怨说:"约翰真不够意思,休息日还硬拽着我来开车。"。
我说:"你老板约翰会多付给你工钱的。"
他一听这话,嘴角顿时露出不屑的样子,说:"他才不会这样呢。"然后压低声音说:"他是个守财奴,你不知道他对自己的孩子也十分吝啬。"
我哈哈一笑,说:"看得出来你比你老板更够意思。"紧接着大家你一言,我一语的给他猛灌一阵"迷魂汤",彼得听了很受用,笑的乐不可支。
开车之前,彼得先开诚布公的告诉我们,他除了爱开车,剩下就是爱跟人聊天,所以英语说的溜的人坐在前排,好让他开车解闷。他还说,他非常喜欢这份导游工作,工作能满足他所有的爱好。看他那乐呵呵的样子,真叫人羡慕不已,人生难得有这么两全齐美的好事。
小巴一上路,彼得的话匣子就打开了。他先狠狠地调侃了他的老板约翰一番,然后再自我介绍说,他当过兵,在日本和韩国都驻扎过。退役后,结婚生子,目前有二个孩子,但都离开夏威夷去美国本土上大学。孩子不在身边,没有了牵拌,彼得的生活更加自由快乐。说完了他自己,他连忙转移了话题,开始进入他的导游角色。他看到什么就跟我们聊什么,眼前一幢幢漂亮的公寓,他会聊日本人、中国人在当地的投资。看到街上头戴遮阳帽的姑娘,他先猛夸她们迷人的身材,顺带聊当地的天气、习俗和风光之类的话。见到警车呼啸驰过,他不忘先调侃警察的车技,捎带着聊当地的治安。当我们的车路过奥巴马前总统曾经就读的普纳荷学校(Punahou School)",他更眉飞色舞地讲一通奥巴马在夏威夷的童年趣事。看到街上一家家的商店,他会跟我们说哪家是热门的餐厅,哪家有些什么样的特色商品出售。他说话有趣,滔滔不绝,热情好客,就像是一个可爱的"人来疯"。碰上这么一个有趣的人,我们的情绪也调动了起来,车厢内不时听到我们欢乐的笑声。
小巴很快拐入了卡拉卡乌阿大道(Kalakaua Ave),这是夏威夷最著名的一条商业街。宽阔齐整的大街,高大挺拔的椰子树,风格各异的建筑物,世界名牌精品店,窗明几净的橱窗展示着各式的服装、皮鞋、皮包、手表、香水等。这条购物大街极富热带风情,前面就是著名的威基基海滩,购物与休闲,花钱与享乐,逛街与浪漫完美融合在一起,像这样的购物体验在其它地方难得一见。据彼得介绍说,以前这里很多店铺都是日本人所拥有的,现在情况完全变了,越来越多的中国人在这里置业开店,陆资的涌入改变了市场的格局,也说明这里日益受到人们的青睐。
这时我们的右前方出现了一望无际的大海和宽阔的海滩,而左边的街道则是一家紧挨一家的餐厅、咖啡馆、便利店,度假酒店,路上不时能看到身穿泳衣,身披浴巾,手拿着冲浪板的俊男美女。相较刚才看到的购物人群,这里主要是赶往海滩的游客,他们在海上冲浪,浮潜,游泳,或者坐卧在沙滩上晒太阳,看书,聊天,甚至坐在海边的椰子树底下,面朝大海,思绪飞扬,这一幅幅悠闲自在的图景,让人不得不感叹,古人"行到水穷处,坐看云起时"的那份淡然与从容也不过如此。
除了天上飞的鸟,水里游的鱼之外,彼得什么都跟我们聊,威基基海滩旁有一个警察分局,彼得看到一辆辆警车泊在那里,忙不迭地嘲讽说:"这些警察个个都像只猫头鹰,白天看不见他们的人影,晚上可不好惹。"。经过一家连锁便利店,忙夸奖起里面的东西既便宜,质量又好。看到二个小伙子抬着一只大保温箱,吃力的往海滩上去,他又开口说:"我一个人扛着也能疾步如飞。"看到海滩上众多的美女,他兴奋的像个多情的少年,猛夸她们的身材,秀发,肤色和女人魅力,好像这些美女都曾跟他有过一腿似的。说完之后,接着又是一通牢骚,说:"今天不接你们这单生意,我现在正躺在这群美女的怀抱里,美女作陪度春秋,天天都是好日子。"
"彼得,你到底喜欢哪国的美女?"车上不知谁问了一句,
彼得不加思索回答道,"当然是我们夏威夷的姑娘。"说完还作了一个赞不绝口的手势,逗得大家哈哈大笑。
小巴继续缓慢的前行,太阳斜斜地照进车内,车窗玻璃把外面炽热的阳光和清新的海风统统给隔绝在外,也把我们的欢歌笑语关在了车厢里。真是的,在车上坐久了,看到窗外一张张喜气洋洋的脸,心里不时泛起一种羡慕的感觉。我真想立马跳下车去,汇入熙攘的人群,奔向海滩,投身于大海波涛。佳美的日子,与其坐车观景,还不如站在海边,看片片云彩,数朵朵浪花;与其坐车神聊,还不如在沙滩上拾一把细沙,捡一只贝壳。在广阔天地里放飞生命,俯瞰那一草一木,一山一水,一个充满活力的世界。
近一个多小时的"游车河",我们的双脚还未沾过地面。彼得似乎知道我们心里想什么,他说到下一个景点钻石山(Diamond Head)就让我们下车,随心所欲的玩上半个小时。临近中午,路上朝钻石山方向去的车还真不少,难怪它是檀香山著名的地标。钻石山是一座死火山,据说每当夜幕降临,山上的凝灰岩锥会发出闪闪的绿光,像绿宝石一样,故取名为"钻石山"。
小巴抵达钻石山,彼得第一个跳下车,行动敏捷的从车的左边绕到车的右侧,拉开车门,放下上下车的踏扳,站在一旁恭恭敬敬的扶我们下车。刚才他还是嘻皮笑脸的开玩笑,现在却变成认认真真的样子,看了让人直想笑,不知他那殷勤备至的背后,是老板的要求,还是他本身就是个热心肠的人。山脚下有一条上山的小径直通山顶,来回需要二个小时,显然时间来不及,只能放弃爬山登顶的打算。据说在山顶看夕阳日落,整个檀香山市区的高楼大厦,蜿蜒的威基基海滩,扬帆出海的游船,波光粼粼的浩瀚大海,全都沐浴在一片金色的霞光中,景色非常美丽壮观,而我们只能望"顶"兴叹,自我安慰一番,留点遗憾才会有下次再来的冲动。
在钻石山山下转了一圈之后,彼得又带我们来到檀香山的高挡住宅区凯海兰(Kahala)。这里离钻石山很近,又临近大海,依山傍水,景色秀丽,世界各地的许多顶级富豪都喜欢在这里置业。车开入了小区,大家纷纷下车,把本该爬山的余力都用在街头散步上。狭窄的林荫小道,宽大的前院,幽深的庭院,一座座豪华别墅掩映在自家的绿树丛中。幽静的街道空无一人,我们这批外来者仿佛是一群闯入寂静林子的鸟,叽叽喳喳的叫个不停。"所谓幸福的生活,必然指安静的生活,原因是只有在安静的气氛中,才能够产生真正的人生乐趣。"此时,大哲学家罗素的这句话突然闪过我的脑际。有钱人花大钱幽居郊外,真的能从安静中找到他们想要的幸福生活?我只能说不知道,但眼前彼得乐不可支的身影,却让我觉得彼得这样的生活,又何尝不是另一种幸福的表现?有时大哲学家的思辩也会有偏差。
面对整条街宽大气派的豪宅,彼得介绍的津津有味,像是在介绍他自己的房产。一连串富豪明星的姓名,有些是大家知晓的,更多的闻所未闻,反正都与我们这群外来客毫无关系。不知谁突然冒出一句:"彼得,你家是哪一幢别墅?"。
他先是一愣,接着便开怀大笑,说:"��家离开这里还有20多英里,虽然也能看到大海,但房子小,又有点破旧。反正能看到海就高兴。"在他脸上丝毫看不到不好意思的神色。不在乎别人是怎样的生活,只在乎自己的生活是否过的快乐。
出了小区,我们又回到沿海的Kalaiana’ole高速公路,一路往东行驶,车窗的右边又出现了湛蓝的大海,沿途的海边岩石大多呈黑色的形状,这是因为火山喷发出的熔岩遇到海水迅速冷却而造成的,当然夏威夷群岛本身就是火山喷发后形成的岛屿,有这么多黑色奇观一点都不令人惊讶。车很快来到了拉纳岛观景台(Lanai Lookout),从这里可以清晰看到拉纳岛(Lanai)、莫洛凯岛(Molokai)、茂宜岛(Maui),特别像今天这种能见度超好的天气。这三大岛都是夏威夷群岛中的主要岛屿。
到这里我们的半日游算是划上了句号,接下来便要打道回酒店,可彼得还觉得意犹未尽,执意再陪我们玩几个景点,这真是求之不得的好事,我们大家一齐拍手鼓掌,真恨不得上前亲他一口。但彼得却像孩子似地用食指放在嘴边作"嘘"字状,还告诫我们不要把这事告诉约翰,他这种慷公司之慨的行侠仗义,颇有点古代"罗宾汉"风范。接下来我们沿着海岸���一路往东北,一直到夏威夷的海洋生物公园(Sea Life Park Hawaii)。每停一个景点,彼得照样还是忙前忙后,并不因为多出的行程而有丝毫懈怠。他爱给我们大家照相,也喜欢与我们合影,而且始终是一副滑稽搞笑的样子。他把我们看成是来他家串门的邻居或亲戚,大家也把彼得当作久违的朋友,从彼得身上实实在在感受到夏威夷人热情似火的性情。
彼得把我们送回凯悦嘉轩酒店已经是下午三点,本来约定半日游,现在却玩了五个多小时,我们都很感激他,临别的时候,大家都有点依依不舍,可他还是嘻皮笑脸的样子,说:"今天我算是被约翰坑了,以后再碰到这种事,打死我都不干。人生苦短,别再辜负美好的时光,我这就到海边泡妞去。"他停顿一下,做了一个说漏嘴的样子,又接着说:"还得带上老婆"。其实岂止是他一个人这么想,我们又何尝不想尽快去拥抱这片美丽的大海。
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7-dreamers · 2 years
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‘A Heart of Sunflower, Jazz bar, Daydream, Polaris’ Medley (Chinese ver.) - Handong’s Special Clip Lyric Translation
A Heart of Sunflower
時常深陷於你的夢境 I often fall deep into your dreams 迷失方向去跟隨你 I follow you without a sense of direction 分叉口和我走散的你 You've gone astray from me at the fork in the road 一次又一次推遠了距離 Time after time, the distance between us is pushed further apart 也許等風吹到盡頭那刻起 Perhaps till the wind dies down 燈火漸漸迷離 The lights blurs out 想緊握卻又撲空的曾經 The past I want to hold on tight to, yet slips through 時間似乎告訴我這也許是結局 Time seems to tell me this might be the end 但看著你那一刻起 又回到那原地 But the moment I see you, I go back to that same place 我用盡力氣像最初一樣愛著你 I use all my strength to love you just like the beginning 曾經那份回憶對我來說珍貴無比 To me, those precious memories are incomparable to anything 如果有一天 你重新拾起那散落的碎片 If one day you pick up those scattered fragments 一轉身會發現 我還在你的身邊 Just turn around and you’ll realize I’m still by your side ------------------------------------------------------------------------------
Jazz Bar
月光照耀玻璃窗的赤紅 The moonlight shines upon the scarlet red glass window 竊竊私語視線迷離 It whispers to me and my vision goes blurry 聽不覺哼唱起了熟悉那旋律 Listen, I hum a familiar melody without knowing 耳邊環繞甜蜜音符 Sweet music notes surround my ears 門縫中散發的 What leaks through the crack of the door 不知不覺悄悄靠近了 Gets closer silently 我猜你也喜歡融化在這浪漫 I guess you like to indulge in this romance too 或許是這夜色 若隱若現曖昧的升溫 Maybe it’s the night vibe, indiscernibly/looming chemistry is getting warmer 眩暈氣息吹過耳邊 停格這瞬間 The infatuating breath flows by my ear and time stops at that moment I feel I love you Oh i love you Oh I like you, do I know you I think I love you Maybe you feel it too
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Daydream 太多的話沒說 心裡的悸動 There’s too much I haven’t said, my pounding heart 今天過後 才後知後覺心動 It’s only after today that I know I’m emotional 回望徘徊的我 黃昏的巷口 Lingering in the past, the alley in the dusk 明天過後 是否會想起我 Will you think of me after tomorrow? 晚風入懷落日包圍的窗口 The window that’s surrounded by the night breeze embracing the sunset 將我鎖在夢土上的時空 It locks me in dreamland 無法與那照耀著你的星光相擁 There’s no way to embrace the starlight that shines on you 心中煙花還能綻放多久 How long can the fireworks in my heart blossom? However long the night However long the night tonight 即使看不見黑夜盡頭 Even though we can’t see the end of night However long the night 倒數明天約定 Counting down to tomorrow’s promise 細數繁星的溫柔 The warmth of the sky full of stars 今夜又是格外漫長等候 Tonight is another especially long wait
------------------------------------------------------------------------------ Polaris
在那片浩瀚星河之際 In that vast ocean of stars 無盡中 尋找著 彼此的軌跡 Looking endlessly for each other’s orbit 每一夜去抬頭眺望夜空 Every night I look up and survey the night sky 可是你是否也和我一樣 看到同一片星光 But are you like me, looking at the same starlight? 你現在會在哪裡 Where could you be now? 會不會從前一樣 茫茫人海中靠近 Would you be the same as before, approaching the vast sea of people? 藏在心底 最無法代替 屬於你我的記憶 Hidden deep in my heart, the most irreplaceable memories that belong to us 秋風也帶不走那份溫柔 The autumn wind can’t even take away that gentleness 有你的春夏秋冬 When you’re with me 365 days / through all four seasons 踏著辰光去見你 I go see you right when the sun comes up 心中許下同樣的期許 I make the same wish in my heart 伸手擁抱你 很清晰 It is clear for me to reach out and hug you 靠在有你的四季 Being side by side with you in all four seasons 芸芸眾生中延續 Continuing our story just like everyone else
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Lyrics by Handong
Translation by 7-Dreamers 악악 & Chester Please do not take translation without credit
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mazelnakiken-1 · 1 year
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日程:8月1日火曜
イベント名:「第一火曜日・魔ゼルな規犬の企画する日」
@高円寺無力無善寺 https://muzenji.web.fc2.com 杉並区高円寺南3-67-1 開場18時 開演18時半 料金:千円(ドリンク付き)
出演(アイウエオ順)
ゐ忌レ+全路リン
終末大明神
終末亭 厄丁
タケモトタケコ
謎の超能力者戸田
? meytél
優城貴子
===時間割予定====
18:30開場 18:40~終末亭厄丁 19:10~終末大明神 19:40~ゐ忌レ+全路リン 20:20~謎の超能力者戸田 20:50~優城貴子 21:20~タケモトタケコ 21:50~? meytél
==出演者詳細=====
「ゐ忌レ+全路リン」
「ゐ忌レ」
https://twitter.com/tatumihijikata1
http://id42.fm-p.jp/354/kmfdmno3/
ノイズ、絵、人形制作 自主イベント「新迷信」主催
自主レーベル「夏ゴミ屋敷CD-R」
映画と音楽と絵と暗黒舞踏等が好きです 元、睡寂舞踏家、夜勤、
くそリプ対応保証、 自らの罪を認め贖罪をしていきます。
(月)(火)休み。悪人
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「全路リン」
全路(うつろ)って読みます、宜しくお願いします。
Mayhem、Deadの信者🤘📷 デスボイスだして遊んでますー。
【追記】 通話DMリプ無言なんでもOKー♪僕に限ってはなんに🤘
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「タケモトタケコ」
https://twitter.com/takemoto_takeko
instagram.com/tv/CTcfzirJujR…
タケモトタケコ&THE SLAVESのフロントマン。
歌をつくってウタう歌ドカタ🕺🏿📷
バックバンドTHE SLAVESのメンバー随時募集。
処女音源集 #密贈酒 通販アリ〼。
購入を御希望のお客様はDM頂けますと幸いです。
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「終末大明神(下僕1号(王様と下僕)aka DJ Ü × Samhara ×魔ゼルな×全路リン)」
:下僕1号(王様と下僕)aka DJ Ü
https://twitter.com/geboku1go
"東京都内でデザイナー、イラストレーターとして活動するかたわら、
バンド「王様と下僕」では下僕一号、「霞鳥幻樂団」では
内田遊山、 「SSORC」ではEinherjar Uthern(エインヘリャル・ユーザン)、
「羅生悶」では鬱血胃としてギターやらベースやら弾いてます。
Ü、U3、Götediener名義でDJとしても活動中。
" 「王様と下僕」HP: http://www.ousamatogeboku.com
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:SAMHARA
http://nishikawasachiko.web.fc2.com/index.html
編集者。画家
2009年12月グループ展参加
2010年5月 Yasda art linkにて個展
2010年6月川口そごう展示
2010年7月L’atelierにて個展
2010年9月galerie Hにて展示
2010年9月銀座三越にて展示
2010年の手帳の表紙に起用された
虎猫の絵柄の手帳はオン・サンデーズにおいて
過去に例をみない売り上げの速さで完売した。
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「魔ゼルな規犬」
https://mazelnakiken1.wixsite.com/mazelnakiken
魔ゼルな規犬@UUcYqD04WdFKeSu は
街中での広報担当のシマウマ と 
生きた超能力ドール @ndkwandsk と
広告モデルの青砥撫子 の 三名によるV系バンド
あと 野生の生きた飛ぶタイプの虫 全部がメンバー
(英語表記: ㎜∀Ζё∟μИÅК↑Ж∃∩)
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「終末亭落太郎」
https://twitter.com/merry_menace
UNDIE MERRY MENACE、宇和川竜太 /
K殻都市 https://twitter.com/Kshellcity のgt.vo/
ポスダダ迷景主義(ミラジュイズム)
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「謎の超能力者戸田」
https://twitter.com/ecoecoazarachi
https://t.co/UUiLnpGBHL 
謎の超能力者戸田です。 銀河系に住むオセロ七段。
催眠、気功、伝授できます
「催眠サークル人間失格」の代表。
http://blog.livedoor.jp/mesmerism99/
有料noteあります
https://note.com/todatomoya111
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「? meytél」
https://twitter.com/mmmmeytellll
メーُテル はِ 透明 ・ピْアノْ と歌の強い魔法・靈 ٍْ ・夢 ِ ْ・ًْ🐈‍
⬛とてもかわいいねこポコ 
健ًِ康ًْ ポンピْドゥٍِーセンُター 誕生日: 1月19日 https://soundcloud.com/meyt-l
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「優城貴子」
https://twitter.com/yuukitakako
フィクションです。蝶。3月中旬頃までに清算したい。
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