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#瀬切川滝
palakona · 4 months
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新規開拓&禁忌を破る
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
どうも、こんにちは。5月20日(月)は、フライフィッシングに行ってきました。あまり早く起きられず、出発は7時前になり、到着は9時を過ぎ、入渓は10時ぐらいやった?今日の釣り場は初めて入る支流なんですが、入ってみてビックリ!釣りになりそうやんけ。これまでにも新規開拓は行ってきましたが、田んぼの脇を流れる細流だったり(秋川w)、魚影が全くなかったり(丹生川w)…と不発に終わることが多かった。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
今日の竹竿はKwan Lee RodのMODEL60433で、製品版は6ft5inなんですが、僕のはデモロッドの扱いで6ft4inになっています。これ、3年前に愛車ジムニーが納車された時に、ビルダーさんが納車祝いとして作ってくれたもの。「6ft4in」は、現行ジムニーの形式であるJB64の「64」に引っ掛けたものになっています。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
さあ、行くで〜。釣れますよーに。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
釣り始めると、フライがポイントにスパスパ入るので「おっ、僕、上手くなったかも」と妙な勘違いをしてしまいそうですw。「落込み」の「巻き」にキャストしたら、手前の岩の影に鉤が入ってしまい見えなくなったのでピックアップしようとしたらググってw。釣れちゃった(汗)。
ボウズ脱出〜!>(゚Д゚ ミっ )っ∋
っていうか、ここ、ほんまにイワナが居てるんですね…いつから居てるんやろ?まあ、上流にはイワナが居てるんですが。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
こんな渓相です。この「落込み」の左側の岩の向こう側の影にイワナが潜んでいました。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
「落込み」から次の「落込み」に続く短い瀬にショートキャストしたら「パシュ」っと出ました。小っちゃ!鉤はアダムスパラシュートです。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
小アマゴがポツポツ釣れていましたが、2尾目のイワナ。イワナはよく引くので、ちょっと嬉しい。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
初めての谷なので、どこまで釣り上がれるのか分からん。12時ぐらいにお昼ごはんにするかな。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
午前のラストはちょっとサイズアップ。午前はイワナ2尾、アマゴ6尾でした。一昨日は午後半日で7尾だったから釣れた方やな。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
野生の紫陽花かな〜。思わずパチリ。久しぶりにSONY α7を釣行に持ってきたい気もするが、重いし、転けると壊れるしな〜。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
お昼ごはんは村の食堂でいつものカツ丼。まいう〜ですw。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
午後は別の谷へ。前夜雨だったので、渇水から回復して水量は良いんじゃね?
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
午後は竹竿を替えました。"じょっ"さんが僕の腕を見込んで永久貸与してくれたロッドです。Hishida Rod No.62。スペックは 7ft0inの3番です。3ピースロッド。#14のアダムスパラシュートと比べればバットの細さがわかるかと思いますが、この細さでチャンバーロッド(隔壁中空ロッド)なのです。アクションはセミパラボリックで、ループ広めで放り投げるような感じ。「つるや」のバンブーロッドコンテストやったっけ?8位入賞のロッドでもあります。"じょっ"さんからは「イワナを釣ったらアカンで」と言われていました…
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
行くで〜、午後も爆釣ぢゃ!
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
谷の入り口でいきなり出たんだが、油断してたのでアワセが効かずバラした…(^▽^;)
すぐに釣れそな気もしましたが、そんなに上手くはいきませんね。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
増水気味なので、流心の早い流れに擦るようにフライを流していましたが、バシュっと出て今度はフッキング!イワナは水底に向かって突っ込むし、強引に引いても浮かせられないので岩の下に潜り込まれたかとヒヤッとしましたが、なんとか取り込んだ綺麗なイワナ。
あっ、禁忌を破ってイワナを釣っちゃった…"じょっ"さん、スンマセン(汗)。
「イワナ釣ったら折れるで〜」と冗談を仰ってましたが、このサイズのイワナでバットから曲がるので楽し〜。フライフィッシングを始めたらみんなが通る道で、そもそも対象魚が小さいし、釣り荒れた渓では小アマゴ、小イワナしか釣れないので、僕も2番ロッドを望月ロッドとカゲロウロッドにお願いしたことがありますし、巷では1番ロッドなんてのもありますが、みんなこんなロッドを求めているんだろうな。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
へへ、またまたイワナが釣れました。手に余る大きさ。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
左側のこれ、石垣ですよね?こんな山奥の川に誰が作ったん?
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
"じょっ"さん、スンマセン。イワナばかり釣れるw
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
こんな感じのチャラ瀬が大好物。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
上の写真の瀬ではないが、別の瀬でカッコいいアマゴが釣れた。鉤を流した筋とは別の筋にいたみたいで、全身跳躍の横っ飛びで喰ってきてビックリ!丸いパーマークは紀伊半島の地アマゴの証。体側の黒い帯に飴色の背中。この辺りの谷は背中が飴色のアマゴが釣れるんだがカッコいいね。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
写真だと明るくみえるんだが、頭上が木の枝に覆われているので結構暗い。奥にどんどん進んでいくのがちょっと怖いw。長いこと奥まで入ってないので記憶は薄らだが、堰堤があったっけ?なんかトラロープがぶら下がっていたような。ここまで来たら最後まで行きたい。でも、怖いから引き返したい。葛藤しながら奥に進んで行くのでしたw。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
魚止めは堰堤と思い違ってたので、人工物っぽい大岩が見えるたびに魚止めに到達した〜、えっ、まだ?っていうのを繰り返していたが、そろそろ16時だし引き返したいな〜と思いながらキャストしてたら、深い瀬で鉤に出たアマゴがデカかった。測ってみると、ヘラ釣りで鍛えた大助計測wで27cmありました。9寸!
\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/ヤッタァー!!
夢の尺アマゴには程遠いが、まあ満足。去年別の川で釣った27.5cmは痩せてたが、こいつは体格良いし。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
いつになったら魚止めに着くねんと思いましたが、やっと到達。先行者有りで引き返すことが多く、長いこと来てないので忘れていましたが、堰堤じゃなくて滝ですね。絶対に良い魚がいるはずですが、カスリもしなかったですわ。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
これが例のトラロープ。最後に見た時から取り替えられていないのかな?これを掴んで全体重を預けたら切れるな…
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
帰りは川通しですけど、途中から登山道が出てくるので、楽になります。右側のこんな道ですけどw。
ということで、5月20日は、午前中8尾(イワナ2尾+アマゴ6尾)、午後5尾(イワナ3尾+アマゴ2尾)で合計13尾でした。僕にしては釣れた方です。
では、また。
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minatokucarpet · 2 years
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shintani24 · 8 months
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2024年1月20日
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皇后杯JFA第45回 全日本女子サッカー選手権大会 準決勝 三菱重工浦和レッズレディース 3(4PK2)3 サンフレッチェ広島レジーナ@サンガスタジアム by KYOCERA 11916人/19分 安藤 梢、42分 猶本 光、45分+3分 立花 葉、61分 瀧澤 千聖、91分 中嶋 淑乃、112分 清家 貴子
浦和 ◯ 菅澤 優衣香、◯ 高橋 はな、◯ 塩越 柚歩、◯ 池田咲紀子
広島 ◯ 髙橋 美夕紀、◯ 立花 葉、✖️楠瀬 楓菜、✖️市瀬 千里
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立花 葉
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瀧澤 千聖
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中嶋 淑乃
攻撃牽引のS広島R瀧澤千聖、浦和相手に2点差逆転は「成果」も…「決勝に行けるチャンスはあったので悔しい」(超WORLDサッカー!)
サンフレッチェ広島レジーナのMF瀧澤千聖が、三菱重工浦和レッズレディースとの激闘を振り返った。
S広島Rは20日、サンガスタジアム by KYOCERAで行われた第45回皇后杯準決勝で、クラブ史上初の決勝進出を懸けて浦和と対戦。
2点のビハインドを負うも、立花葉、瀧澤のゴールで追い付き、延長戦に入って直後の91分、中嶋淑乃のゴールで試合をひっくり返した。
だが、112分に再び失点を喫し、3-3のままPK戦までもつれると、浦和GK池田咲紀子の前に屈し、PKスコア2-4で涙を飲んだ。
瀧澤は[3-4-2-1]の左シャドーで先発出場し、110分までプレー。同点ゴールのほか、91分には突破からの折り返しで逆転ゴールの起点となるなど、攻撃を牽引した。
目まぐるしい展開となった激闘を終え、瀧澤は手応えや悔しさなど、様々な想いを口にした。
「立ち上がりは自分たちの流れが全然作れなくて、2点ビハインドもありましたけど、チームとしてやることはぶらさず、逆転まで持っていけたのは成果だと思います」
「でも最後、追い付かれてPKまで持っていかれたのは、自分たちのちょっとした甘さだったり、隙があったのかなと」
「決勝に行けるチャンスを自分たちで作れてはいたので、悔しいです」
序盤は相手のロングボール攻勢に付き合ってしまった上に、「予想以上にプレッシャーが早く」セカンドボール争いでも後手を踏んだ。球際でも「戦えていない選手がいた(中村伸監督)」と、指揮官からも厳しい指摘があり、チームの持ち味であるパスサッカーも息を潜めた。
ただ、後半は見違えるように躍動し、浦和を圧倒。敵将も「ゲーム(の主導権)を握られて耐える一方だった(楠瀬直木監督)」と残したほどだ。
「早いリズムで(ボールを回して)、(パスコースに)どんどん顔を出して受けようという意識してからは、すごく自分たちのサッカーができました」と、瀧澤も胸を張る���
滝澤が左に流れ、中嶋をサポートする関係が構築されつつあるのも見逃せない。
突破力に秀でた2人で同サイドを切り裂き、中央に髙橋美夕紀と上野真実、さらに大外から立花葉が飛び込む形が、幾度も見られた。いずれの得点も左サイドを契機に生まれている。
チームのストロングポイントの1つ、中嶋の活躍に比例し、「縦に行かせないチームが多くなってきた」と、相手の警戒度も上がっている。その対策を上回る1つの案として、瀧澤や髙橋が流れて中嶋をサポート。三者三様、それぞれの良さを生かした攻撃が構築されつつある。
「前回のリーグの対戦で縦を切ってきて、遠藤優さんと一対一をする場面が多かったという話を聞いていたので、今回は自分がちょっとサイドへ抜けてみるから、という話もしていました。そこはうまく使い分けができたかなと思います」
「(91分の逆転ゴールにつながった突破は)相手の高橋選手と一対一の状況だったので、もう思いっきり仕掛けようと。ゴール前も冷静に見えてましたし、その後のセカンドもレジーナが先に触って触ってという形のゴールだったので、練習でやってきた形ができたなと思います」
WEリーグカップを制し、この日の試合でも好ゲームを演じたS広島Rだが、リーグ戦では2勝2分3敗の8位。ただ、瀧澤が負傷から戻ってきたことや、3バックがフィットし始めたことで、復調の兆しを見せている。
再開後のカギを握るアタッカーは、「本当に点を取りたい」との意欲を見せると同時に、さらなるチーム力向上を誓った。
「リーグカップは外から見ている形で、リーグ戦の最初の方もなかなか調子が上がらないのを外から見ていただけだったので、自分が入って、どうにかいい方向へという思いでプレーしています」
「こうやっていい試合はできているので、これをオフに入ってゼロにするのではなく、新戦力も入ってくると思うので、ここまでの積み上げや成長にプラスして、ここからもっと上の順位へ食い込んでいけるようにしたいです」
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「最高のゲーム」となった皇后杯準決勝、S広島Rの中村伸監督は転機のHTで何を伝えたのか(超WORLDサッカー!1月21日)
皇后杯準決勝で好ゲームを演じたサンフレッチェ広島レジーナ。中村伸監督は選手を称えるとともに、ハーフタイムに伝えたメッセージを明かした。
20日、第45回皇后杯準決勝の第2試合、三菱重工浦和レッズレディースvsサンフレッチェ広島レジーナがサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、3-3で120分を終了。PK戦の結果、S広島Rは2-4で敗れ、初の決勝進出とならなかった。
S広島Rは劣勢の前半に2失点を喫したが、45+3分に1点を返して迎えた後半は流れが一変。同点に追い付き、延長戦開始早々には試合をひっくり返した。112分に浦和の維持を受け、最終的には敗れたものの、白熱の一戦を演じて見せた。
指揮官は試合後、「やるべきことを示し続けた最高のゲームだった」と、選手の奮闘を称えた。同時に、「足りないところを気付かせ、自分たちの良さを引き出してくれる」と、浦和に対しても敬意を示している。
「今、選手たちに伝えてきたのは『最高のゲームだった』と。良くなかった前半も含めて、自分たちが何をやらなければいけないのか、何が足りないのかと向き合い、後半や延長、PK戦へ向けて、しっかり自分たちのやるべきことを示し続けた最高のゲームだったと」
「力のある相手なので、押し込まれる時間帯もありましたけれど、毎回、我々の足りないところを気付かせてくれる相手ですし、自分たちの良さを引き出してくれる。そういう最高のゲームを毎回させてもらえますし、今日もそういうゲームができたことを嬉しく思っています」
後手を踏んだ前半と、圧倒した後半で何が変わったのか。中村監督は、渡邊真衣と柳瀬楓菜に発破をかけたことを明かした。
「まずハーフタイムに話をしたのは、闘えていない選手がいると。(攻守で後手を踏んでいた)ダブルボランチ2人に『お前たちがゲームを変えて来てみろ』と、話をして送り出しました」
「あとは自分たちのストロングの部分、トレーニングしてきた部分をしっかりと出し切ること。それをしっかり選手が理解して取り組んでくれましたし、後半以降はより多く示し続けられたかなと思います」
リーグ戦では2勝2分け3敗。序盤の苦戦が響き、8位に沈んでいるが、後半のような戦い方が継続できれば、自ずと順位は上がってくるだろう。
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石川と福井、大きさ逆転? 地震で海岸線隆起(北國新聞)
能登半島地震により、珠洲市から志賀町にかけての海岸線が隆起したことで、石川県の大きさが一時的に福井県を上回った可能性があることが、関係者への取材で分かった。
国土地理院(茨城県つくば市)によると、昨年10月1日時点の面積は石川県が4186・20平方㌔、福井県が4190・54平方㌔で、福井県の方が4・34平方㌔大きい。日本地理学会の調査グループが地震前の国土地理院の地形図と地震後の衛星画像などを分析した結果、能登半島全域の調査範囲内で約4・4平方㌔の「陸化」が確認され、両県の面積の差をわずかに上回った可能性がある。
同学会の後藤秀昭・広島大大学院准教授(地理学)によると、約4・4平方㌔は現在の河北潟ほどで「それなりの大きさ」といい、地震の規模を物語る。今後、海岸線は浸食により元の位置に戻ろうとし、陸化面積は今調査より小さくなる見通し。国土地理院の調査は満潮時に行うため、単純比較できないとしながら「日本列島は隆起、沈降が活発で、今回のような地震を繰り返して形成されてきた。歴史の一コマを見ているようだ」と指摘した。
同学会の調査では、地震の隆起などにより能登半島の約90㌔にわたって海岸線が前進し、輪島市門前町黒島町付近で最大約240㍍の前進が確認された。
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jimonjitoh · 11 months
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クマ目撃情報
R5.10.21現在 目撃等 78件
NO.
目撃日
目撃時間
目撃場所
地域
目撃・痕跡
1
4月19日
女鹿山中
吹浦
山菜とりの際に山中でクマを目撃
2
4月28日
10:35
月光川ダム付近
遊佐
さんゆうに水を汲みに来た際に、クマを目撃
3
5月5日
下当付近
高瀬
田にクマの足跡
4
5月7日
吉出上金平付近
遊佐
道路でクマを目撃 
5
5月15日
 小野曽
吹浦
クマが道路を横断し、杉の木を登るところを目撃。その後山中に消えた。
6
5月17日
17:45
吉出~蚕桑間
遊佐
道路でクマを目撃
7
5月23日
10:50
女鹿 三崎公園付近
吹浦
国道を秋田方面に向かうクマを目撃。秋田方面に向かった。
8
6月5日
16:10
升川地内
高瀬
民家の蔵に侵入したクマが出てきたところに遭遇し、クマは逃げ去った。
9
6月6日
平津 文殊大橋付近
蕨岡
畑にクマの足跡を発見。親子のクマと思われる。
10
6月11日
滝ノ浦
吹浦
大鳥神社前にクマと思われるフンを発見
11
6月14日
17:00
宿町五
吹浦
集落の畑から国道7号線吹浦バイパスを横切るクマを目撃
12
6月24日
藤井公民館付近
遊佐
藤井公民館付近でクマと思われるフンを発見
13
7月3日
18:40
丸池様付近
吹浦
丸池様付近にてクマと思われる動物を目撃
14
7月16日
13:20
横町三
吹浦
旧吹浦小学校付近の松林にいるクマを目撃
15
7月16日
15:40
横町二
吹浦
海禅寺で目撃、集落内に侵入したと思われるが発見に至らなかった。NO.14と同一と思われる。
16
7月20日
8:30
ブルーライン入口看板付近
吹浦
道路を横断するクマを目撃した。NO.14.15との関連は不明。
17
7月23日
22:30
上蕨岡
蕨岡
クマと思われる黒い影を目撃した。
18
7月27日
11:00頃
女鹿 八幡神社付近
吹浦
階段を登り山の方向に向かうクマを複数の住民が目撃した。
19
7月28日
18:50
野沢字水上地内
遊佐
野沢から藤井に続く道の山際付近でクマを目撃した。
20
8月4日
野沢字水上地内
遊佐
桃や梨が食害及び枝を折られる等の被害
21
8月7日
杉沢字水上沢
蕨岡
牛舎外においていた飼料が食い荒らされる被害
22
8月15日
杉沢字奥屋
蕨岡
厩舎外においていたホールクロップサイレージ(飼料)が食い荒らされる被害
23
8月16日
18:30
女鹿 三崎公園付近
吹浦
海岸側から国道を横断するクマを目撃した。
24
8月23日
升川 直世
高瀬
梨が食い荒らされる被害
25
8月27日
18:00
金俣
遊佐
道路を横断し、㈱幸輪方向の林の中に入っていくところを目撃した。
26
8月29日
褄坂
蕨岡
飼料用とうもろこしが食い荒らされる被害
27
8月31日
10:00
鳥崎地内 林道
吹浦
林道を横切っていくクマを目撃した。
28
9月2日
7:00頃
月光川ダム付近  
遊佐
道路を横切るクマを目撃した。                  
29
9月3日
藤井北付近
遊佐
ホールクロップサイレージ(牧草)がクマに荒らされる被害
30
9月3日
杉沢字水上沢
蕨岡
牛舎内に侵入し飼料を食い荒らされる被害
31
9月3日
杉沢字東部
蕨岡
水稲の踏み倒し、食い荒らされる被害
32
9月8日
白井新田字東部
遊佐
果樹(梨)が食い荒らされる被害
33
9月10日
5:32
文殊大橋付近
遊佐
道路を横断するクマを目撃した。上蕨野方向竹林に立ち去った。
34
9月12日
野沢字水上地内
遊佐
果樹(梨)梨が食い荒らされる被害
35
9月12日
13:30頃
杉沢地内
蕨岡
太陽光ソーラーパネルの点検中、雑木林でクマを目撃した。
36
9月13日
石辻
蕨岡
ホールクロップサイレージ(稲)が食い荒らされる被害
37
9月14日
18:30頃
宮山坂公園付近
遊佐
下校中の中学生がクマを目撃した。
38
9月15日
18:00頃
文殊大橋付近
遊佐
河川側から平津山へ道路を横断するクマを目撃した。
39
9月19日
開畑
蕨岡
果樹(梨、栗)の枝が折られ食い荒らされる被害
40
9月19日
褄坂
蕨岡
果樹(栗)が食い荒らされる被害
41
9月21日
小野曽
吹浦
小野曽集落北側の道路で道路を横断し林に入るクマを目撃した。
42
9月22日
吉出蕨野畑地内
遊佐
クマによるものと思われるハウスの破損、フンを発見
43
9月23日
8:00頃
胴腹の滝付近
遊佐
胴腹の滝付近の道を横断しているクマを目撃した。
44
9月25日
6:00頃
野沢水上地内
遊佐
林から田を通り、林に入るクマを目撃した。
45
9月30日
9:00頃
広野地内
遊佐
クマを目撃した。集落近くの栗の木のクマによる食害を確認した。
46
10月1日
丸子地内
遊佐
345号線金子園芸様近くの栗の木のクマによる食害を確認。クマが移動先については不明。
47
10月1日
19時頃
開畑(湯ノ尻)地内
蕨岡
豚舎敷地内にクマが侵入。作業者は避難した。
翌日早朝に現場を確認、痕跡によりクマは敷地外に出たと思われる。
48
10月2日
上蕨岡地内
蕨岡
柿の木にクマの���痕を確認した。
49
10月2日
平津 文殊大橋付近
蕨岡
畑にクマを足跡を確認した。翌日(3日)早朝も新たな足跡が確認されている。
50
10月3日
野沢字久保川原地内
遊佐
クマにより多数の栗の木が枝を折られ食害を確認した。
51
10月3日
当山字大尻沢付近
高瀬
クマにより多数の栗の木の枝が折られ食害を確認した。
52
10月5日
杉沢字水上沢
蕨岡
牛舎内に侵入し飼料を食い荒らす被害を確認した。6日も同様の被害を確認し、窓ガラスを割って外に出たようである。
53
10月6日
9:30頃
月光川ダム付近  
遊佐
道路を横切るクマを目撃した。                  
54
10月6日
褄坂地内
蕨岡
クマにより多数の柿の木の枝が折られる被害を確認した。付近の栗の木にも同様の被害があった。
55
10月8日
6:30頃
野沢字久保川原地内
遊佐
川沿いで熊を目撃した。
56
10月8日
杉沢南
遊佐
柿の木が折られ柿が食い荒らされる被害
57
10月8日
開畑地内
蕨岡
複数の栗の木の枝が折られ食い荒らされる被害
58
10月8日
金俣地内
遊佐
養蜂箱が破壊され食い荒らされる被害
59
10月9日
袋地地内
遊佐
家の裏のコンポストが倒され生ごみ等が荒らされる被害
60
10月10日
7:00頃
三川地内
蕨岡
集落周辺でクマを目撃した。
61
10月10日
16:30頃
野沢字水上地内
遊佐
柿を食べるクマ2頭を目撃した。
62
10月14日
21:41頃
大蕨岡字村前
蕨岡
道路を横断するクマ3頭を目撃した。
63
10月15日
8:00頃
袋地地内
遊佐
柿、栗の木が折られ、コンポストの生ごみ等が荒らされる被害【NO.59と同じ場所】
64
10月15日
上吉出地内
遊佐
柿が食い荒らされており、足跡を確認した。
65
10月17日
6:30頃
白井新田地内
遊佐
農道でクマを目撃した。集落方向に向かったと思われるが目撃、被害は確認されていない。
66
10月17日
杉沢字奥屋
蕨岡
厩舎外においていたホールクロップサイレージ(飼料)が食い荒らされる被害【NO.22と同じ場所】
67
10月17日
蚕桑地内
遊佐
柿の木がクマによる被害を受けていることを確認した。
68
10月18日
16:30頃
金俣地内
遊佐
道路を横断するクマを目撃した。
69
10月18日
21:08
開畑地内
蕨岡
太陽光発電所付近で道路を横断するクマを目撃した。
70
10月19日
8:00頃
宮山坂付近
遊佐
道路から林の中を移動するクマを目撃した。
71
10月19日
9:00頃
下藤崎地内
西遊佐
西山の松林内で移動するクマを目撃した。
クマの移動経路等は不明。
72
10月20日
平津新田地内
遊佐
畑にクマの足跡、柿の木付近にフンを確認した。
73
10月20日
富岡地内
高瀬
畑にクマの足跡を確認
74
10月20日
宮田地内
稲川
畑にクマの足跡を確認
75
10月21日
8:00頃
石淵地内
高瀬
車で道路を走行中、クマが道路を横切った。
76
10月21日
10:00頃
歴史民俗学習館(旧菅里中)付近
高瀬
歴史民族学習館奥の墓地でクマを目撃した。
77
10月21日
10:30頃
遊ぽっと-歴史民俗学習館(旧菅里中)の間付近
柿の木の下で柿を食べるクマを目撃した。
78
10月21日
14:00頃
下藤崎付近
道路沿いの雑木林でクマを目撃した。松林方向に向かった。
この記事に対するお問い合わせ
担当課:産業課
担当:農業振興係
TEL/FAX:0234-72-5882 / 0234-72-5896
E-Mail:お問い合わせはこちら
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kachoushi · 1 year
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各地句会報
花鳥誌 令和5年10月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和5年7月1日 零の会 坊城俊樹選 特選句
あぢさいや錆ゆくときもずぶ濡れて 光子 雨に白く汚されてゐる木下闇 緋路 サイレンも街騒もまだ梅雨の底 久 鉄骨が叩く鉄骨濃紫陽花 緋路 見覚えのビルはもう無くサルビアに いづみ 夏草のつぶやくやうな雨であり 和子 鉄条網梅雨の蝶さへ寄せつけず 同 支へ切れぬ天へ石柱梅雨深し 昌文 飛石をぬらと光らせ五月雨 久 その人は梅雨に沈みながら来る 順子 五月闇不穏な波の来るといふ はるか
岡田順子選 特選句
列車音遠ざかるとき浜万年青 はるか 庭石は梅雨のものとて黄泉のもの 俊樹 サイレンも街騒もまだ梅雨の底 久 鉄骨が叩く鉄骨濃紫陽花 緋路 雨の日の桔􄼷のうしろすがたかな 美紀 萱草のそびらに恩賜なりし闇 光子 潮入りのみづは昔や通し鴨 いづみ 支へ切れぬ天へ石柱梅雨深し 昌文 瞬ける雨粒蜘蛛の囲の銀河 緋路 雨に白く汚されてゐる木下闇 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月1日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
鹿の子啼く隠れの島に入日濃く 修二 たはむれの莨にむせし桜桃忌 久美子 寂しさを下から崩すかき氷 朝子 茉莉花の別れ際こそ濃く匂ふ 美穂 不如帰久女の夢と虚子の夢 修二 首の無きマネキン五体暑き日に 愛 蟬生る瓦礫の闇の深きより かおり ひまはりの花と育ちて銃を手に 朝子 バレエ団の窓へブーゲンビリア満つ 愛 蔓薔薇をアーチに育て隠居せる 光子 うつし世のものみな歪み金魚玉 かおり バス停のバスまで覆ふ夏木かな 勝利 梅雨空にジャングルジムがひつそりと 修二 襖絵の孔雀の吐息寺炎暑 勝利 君嫁して香を失へり花蜜柑 たかし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月6日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
らつぱ隊香り奏でる百合の花 さとみ 風鈴が相づちを打つ独り言 都 香水に縁の無き身や琥珀色 同 身ほとりの置き所無き土用の入り 同 滴りの奥にまします石仏 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月7日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
黒塀や蔵してをりし八重葎 宇太郎 ふりかへる砂丘の海の線は夏 同 葛切や玻璃にスプンの当る音 同 夏草の中の林道下りけり 同 ソーダ水斜めに建ちし喫茶店 同 向ひ風麦藁帽を光背に 同 白服を吊りたる明日の再会に 悦子 浜昼顔一船置きし沖を恋ふ 同 白南風旅の鞄をコロコロと 美智子 足跡や巡礼のごと砂灼けて 栄子 紫陽花やうた詠むくらし悔もなく すみ子 玫瑰の咲くや砂丘の果の路 益恵 躊躇なく風紋踏んで白い靴 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月8日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
早苗饗や手足を伸ばす露天の湯 幸風 はらからや薄れゆく過去心太 百合子 一品を後からたのむ心太 秋尚 青楓雄々しく抱ける年尾句碑 三無 天草の歯ごたへ確と心太 文英 朝顔に護符つけ市の始まりぬ 幸子 朝顔のつぼみ数へて市を待つ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月10日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
西日射す鏡に海女の手櫛かな 昭子 兜山古墳を包む大夕焼 ただし 良き事の有りや無しやの今朝の蜘蛛 信子 信州に梅雨のかけらの雨が降る 三四郎 石も又涼しきものの一つかな 昭子 香水や周囲の心独り占め みす枝 梅雨寒や口を預けて歯科の椅子 信子 うなだれて少年の行く片かげり 昭子 僧逝きて久しき寺の夏椿 英美子 猛暑日や万物すべて眩しめり みす枝 天近き牧牛の背や雲の峰 時江 コップ酒あふる屋台の日焼顔 英美子 サングラス外し母乳を呑ませをり みす枝 かぶと虫好きな力士の名をつけて 昭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月10日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
芋焼酎醸す香りの満つる街 三無 団扇さし出かける孫の下駄の音 ことこ それぞれが里の焼酎持ち寄りて あき子 老媼の団扇頷きつつ動く 和魚 児に送る団扇の風のやはらかく ます江 店先で配る団扇の風かすか ことこ 泡盛の味覚えたりこの良き日 同 団扇手に風のざわめき聞く夕べ 廸子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月11日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
沖縄の鳳梨乾いた喉癒す 裕子 青空や収穫の日の夏野菜 光子 夕暮れは車窓全開青田風 紀子 貝釦一つ無くした夏の暮 登美子 まだ聴けるカセットテープ夏深し 同 雲の峰送電線は遥かなり 令子 夕焼に路面電車が揺れてゐる 裕子 鐘を撞く寺は山上雲の峰 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月11日 萩花鳥会
透き通る海は自慢よ海開き 祐子 救助士の臀筋たくまし海開き 健雄 夏草や一対すべて青の海 俊文 生ビール久方ぶりや子とディナー ゆかり 引く波に砂山崩る海開き 恒雄 天の川点滅飛機の渡りゆく 美惠子
………………………………………………………………
令和5年7月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
羅を纏ひしものの身の一つ 世詩明 天国も地獄も自在孟蘭盆会 同 風の盆男踊りの笠深く 幹子 盆の供華華やいでゐる村の墓地 同 ギヤマンの風鈴揺れる蔵の街 嘉和 古団扇思ひ出の新しき 雪 縁側に男冥利の裸かな みす枝 ナツメロを口ずさみつつ草を引く 富子 蓮開く様自力とも他力とも やす香 神主の大きな墓を洗ひけり ただし 在りし日のままに夏帽吊し置く 英美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月16日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
田舎家の土間のだんまり朝曇 要 炎帝の遣はす鴉黒く群れ 千種 会釈する日傘に顔をなほ深く 同 夫恋ひの歌碑を見てより秋近し 炳子 飴色に枯れ空蟬の垂れ下がる 久子 古民家の故郷の匂ひ壁に黴 経彦 三猿の酔ふ草いきれ庚申塔 眞理子 古民家の茅屋根匂ふ炎天下 三無
栗林圭魚選 特選句
蓮花の水面の余白空の青 亜栄子 カラフルな浮輪乗り合ふ市民バス 久 じやぶじやぶと揃ひのティーシャツ水遊び 三無 咲き足せる泰山木の真白かな 秋尚 森少し膨らませをり蟬しぐれ 慶月 水音に誘はれつつ灼くる道 眞理子 惜しげなく涼しさ放つ水車小屋 要 ひとときの静謐滝に対峙して 久子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月19日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
マッカーサーパイプ咥へてアロハシャツ 千加江 遠雷や織部の茶碗非対称 泰俊 二業地に一の糸鳴る夜涼かな 同 悠久の光り湛へて滴れり 同 青田風満目にして夕仕度 清女 脱ぎ様のまことしやかに蛇の衣 雪 退屈をもて余しゐる古団扇 同 洗ひ髪訪ふ人も無く待つ人も 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月21日 さきたま花鳥句会
沢蟹の渡る瀬石に日の名残り 月惑 空蟬や辞書に挟まる紙兜 八草 家眠る厨にひとりバナナ剥く 裕章 山の水集め男滝の帯となる 紀花 どら猫にまさる濁声夏の風邪 孝江 炎天に心字の池面雲動く ふゆ子 打水や土の匂ひの風生まる 康子 行くほどに街路華やぐ百日紅 恵美子 睡蓮の葉を震はせて鯉の道 みのり 八の字を書きて茅の輪を潜りけり 彩香 誘蛾灯今は無人の故郷駅 静子 枇杷熟るる眷��訃報また一人 良江
………………………………………………………………
令和5年7月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
半夏生何処が嫌ひと云はれても 雪 蛇にまで嫌はれさうな蛇苺 同 何処をどう突いてみても蟇 同 お隣りは今はの際と虎が雨 一涓 師の友は���教場址合歓の花 同 守宮まづ招き入れくれ舎入門 同 忘れじの人今も尚蛍の夜 同 入道雲天下制する勢あり みす枝 藍浴衣片方だけにピアスして 昭子 サングラス外して妻は母となる 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月23日 月例会 坊城俊樹選 特選句
空蟬や地中の記憶あるらしく 要 靖国の坂みんみんの急くに急く 昌文 炎天に零戦仰角三十度 佑天 鳥居へとまぬがれがたき炎天を はるか その日近付き靖国の灼けてをり 慶月 みんみんの高鳴く魂の声として はるか
岡田順子選 特選句
熱き骨ぽきぽきたたみ日からかさ 眞理子 真白な祢宜の出て来し木下闇 政江 笛の音の遠くに生まれ夏の果 光子 零戦を撮る少年の夏休み 慶月 下乗せし老女紅濃く夏詣 同 英霊に七日の魂の蟬時雨 政江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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hiroshiyasuda · 2 years
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ZIPANG フルキャスト( 2枚組み)
ZIPANG フルキャスト( 2枚組み) スタジオ: オリエンタルドリーム シリーズ: ZIPANG 時間: 480分 女優: 白坂ゆう 姫川麗 小手川あみ 蘭堂セイラ 椿まや 大滝明日香 矢吹漁華 瀬戸彩 小野谷実穂 結城椿 可愛いいな 稲森麗奈 純菜ひとみ 逢乃うさぎ 片桐美咲 かわいゆい 次原アイ 相澤ゆめ 松尾希美 牧野あこ 小川あみ 芽奈 夢野ありさ 青木友梨 中塚愛 望月なな 大峰千奈 斉藤アキ 藤本あかね ひなこ みなとあゆみ 鶴瀬愛美 藤沢理名 ツバキハウスの人気レーベル「ZIPANG」は、アメリカでもNショーなどにノミネートされるなど異色ながら日本のポルノらしい味わいを漂わせる数々の作品を排出してきた。顔、柘榴、ブルスポ、コスプレイヤー、ミルクホール、ブルーライトトーキョー、悶門、変、W’S、スポーツセックスなどなどマニアックな作品ばかりを集めたZIPANG [ フルキャスト ] 。そのキャストだけ見ても、望月なな, 青木友梨, 芽奈, 小川あみ, 相澤ゆめ, 片桐美咲, 純菜ひとみ, 結城椿, 矢吹漁華, 蘭堂セイラ, 小手川あみ, 姫川麗, 白坂ゆう, 藤沢理名, 鶴瀬愛美, みなとあゆみ, ひなこ, 藤本あかね, 斉藤 DVD・DVD販売サイト DVD360 DVD・DVD販売サイト DVD360は年中無休、24時間営業でDVDをオンラインで販売しています。20000タイトルの中からお好きなDVDをお選びください!郵送でよくある【DVDを開けられた】や【明細にDVDと記載された】などの心配が一切ありません。安心してご購入いただけます。
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ryosyo · 2 years
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【リポスト◎】 ・ 【大分・天ヶ瀬温泉街に、温泉熱ローストビーフ丼のお店、爆誕。】 @sakuradaki_kitchen →令和2年7月豪雨時に #災害NPO旅商人 としてお手伝いさせていただき、以後も様々なご縁で繋がってる大分県【天ヶ瀬温泉街】。 コロナや河川改修の問題にもまだまだ揺れ動かされながら、一歩一歩前に進んでいます。 ということでタイトル通りのシェア、どーん! 温泉熱による低温調理の激うまローストビーフ丼! 桜滝の入り口にて、爆誕しております。 被災後、自分のお店そっちのけで地域の為に動いてたしんぺー君のコンテナカフェを蘇生させ、これまた炊き出しや惣菜配達などず〜っと地域のために料理を奮ってた吉良シェフ渾身の温泉熱ローストビーフ丼。 こないだ試作品食べさせてもらって言わずもがなめちゃ美味で、こりゃあ色んな人に食べて欲しいなあと思いました! 「天ヶ瀬温泉の温泉熱ローストビーフ丼」 大分、九州、全国から食べに行きましょー!! 吉良くん、しんぺーくん、天ヶ瀬の皆さん おめでとうございます! #Repost @shinpei51 with @use.repost ・・・ 『桜滝KITCHEN』始まります!! @sakuradaki_kitchen 色んな人の思いが詰まった「ローストビーフ丼」のお店が、 12/17から、桜滝の入り口で始まります。 初日から雪かな〜。 明日は、僕も外のデッキで、 皆さんをお迎えしようと思っています。 《なぜ温泉熱調理のローストビーフ丼なのか》というと、 天ヶ瀬温泉街はたくさんの地獄(泉源)があって、 それぞれ40度〜99度まで温泉の温度が違います。 そんな泉源の話をしている時に、 「それ牛肉の低温調理にちょうど良いね」と言ったのが、 今回のシェフである吉良くん。 日田市出身で東京や福岡の名店で修行したのち、 日田に帰ってきました。 天ヶ瀬で特産品開発の活動をしてましたが、 コロナや災害があり、活動を中断。 復興支援の取り組みに協力してくれて、 炊き出しや移動販売惣菜で力を発揮してくれました。 色々と話をする中で、天ヶ瀬温泉街の一番の地域課題である「食」の問題に挑戦したいよね。という事で今回の取り組みが始まりました。 「天ヶ瀬温泉」のブランドネーム・地域の価値を上げる為に、今回は、高単価でも満足してくれる物を提供する店舗です。 それなりのプレッシャーや責任がありますが、 地域の価値を上げる為にと、矢面に立つと決めてくれた彼には男気を感じますし、感謝しかありません。 みんなで支えて欲しいです!! そして、建物は【fuchi】のコンテナ再利用。 山の上で寂しそうに置かれていたfuchiのコンテナも (置き場所を貸してくださっていた方、2年もの間、本当にありがとうございました!笑) こんなに素敵な空間になって、大喜びだと思います! そして、改修には、かずさんと瀬戸さんが協力してくれて、fuchiのコンテナを作ってくれた日隈さんも絶対に喜んでいるはず。 日隈さんに想いも受け継いで、このコンテナのお店も大切に育てたいと思います!日隈さんのお陰で今があります、ありがとうございます!! そして僕は、完全に裏方!! 皆さんと協力しながらやるのは変わらないし、 根っこはfuchiの時からずーっと繋がっているんですが、 「あまみら」とは違う道で、 天ヶ瀬温泉街の新しい賑わい作りに挑戦したいと思います!! 皆様、『桜滝KITCHEN』よろしくお願いします!! photo @hi_kuma #桜滝KITCHEN #桜滝 #天ヶ瀬温泉 #温泉熱調理 (桜滝) https://www.instagram.com/p/CmRK4hFPCrX/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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getsuryoukai · 2 years
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22.10.31.群馬 碓氷川本流
L.塩崎 多々良 加藤 瀬下 かおる
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観光名所、めがね橋下にある駐車場にて身支度。
碓氷川遡行は、一応今季の沢の〆です。
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これがめがね橋です。この下を潜りしばらく真っすぐ行き、小さなY字路の所を沢側(登山道)の方に入り入渓。
それが↓
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小さなダムになってる所なっていた。橋が流されたか壊れてしまったようで、ダムの淵?滝で言うなら落ち口の縁の部分を(ナイフリッジのように細い・・・)歩いていくんですが、ビビッてへっぴり腰でギャーギャー叫びながら渡りました。いきなり落ちたくないよ・・あーやだ。
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沢床はナメ、ナメ、ナメ。小滝以外はずっとナメ!です!これまた初めて見るタイプのナメ床でした。長く成長した藻がふわっと描かれたような温かみのあるナメ床模様でした。
癒し系ですね。
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トポ投稿に「滑る」「ラバーは向いてない」と書かれていたのでみんな心なしか構える(≧▽≦)
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癒しだーーー!
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人の手で積んだ石積堰堤。後半戦にもっと大きな石積堰堤が出てくる。
このサイズの小滝はいい感覚で出てくるので、癒し系とはいえ飽きることはなかったです。楽しい沢でした。
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出だしが滑りそうだったので、かとちゃんにお助けをぶら下げてもらいました。
こういった箇所が2・3か所あったかな。
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全体像。黄緑ザックのアンジェラが登りだしてます。
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たーやん登る。落ちろ!すべれ!!
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ここには、ちょうどアンジェラの居る辺りにピッカピカのボルトまで打ってありました・・・なぜ・・と思ったけど、フエルト靴の人がそれだけ多いからなのかな。
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手とひざ下くらいしか濡れてないけど、冷え性の私は手がもうキンキン。
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これが三角岩?
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かとちゃんが大股でこなしていきました。よく見ても私ごときには良いスタンスが見つからない。といってリーチ長いかとちゃんの足は参考にならーん!
・・ということでここもお助けぶら下げてもらいました。
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ふんっ!
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クウォっ!
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ぶら~ん
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ここでは途中回り込むところが滑りそうだったのでお助けを。
見た目に反して滑らなかった(*'▽')
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ここの水流沿いが、滑る滑る・・・
記念撮影するから水流から抜けようとする時滑った滑った。
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ハイポーズ
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むむう、期待を裏切って、まったく滑り落ちないたーやんであった。
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うおー!行ったー!!寒そうだーー!!
https://youtube.com/shorts/AQeEtp7k84Q
↑ 登るかとちゃん。
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ご満悦
(私たちは、というと・・・さ、寒いので左を巻きました。笑)
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これは何なんでしょうね、、炭焼き?とも思ったんですが、中は炭の跡などなくきれいでした。
奇麗な作りですね。
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意外と出てくる滝。
楽しい♪
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この沢で一番大きな石積み堰堤。
これまでどれだけの増水や嵐があったでしょう?こんなふうにきれいな状態で残っている姿が見れたことがうれしい。
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堰堤上から。
↓そして藪漕ぎも詰めらしい詰めもないまま登山道にポっと出た。
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わーい
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今回の私の行動食は、賞味期限切れになったかんぱん。
最近のかんぱんは昔のカチコチ無味かんぱんと違って、ビスケットみたいで美味しくなりましたね!食べ過ぎてしまった(≧▽≦)
大缶で買っているので、まだまだかんぱんDAYは続きます。。
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下山もゆるやかな登山道。
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マラソン発祥の地、発祥の道。
そしてバブルの時なのか?巨大な別荘地跡があったり、更に学校跡まであった!
今となっては上部に二軒の廃墟が残っているだけで、案内板が建っていなければ見る影もなく、気が付くことさえもなかったと思います。
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下山しめがね橋も寄ってみました。
橋は歩くことができます。
そして帰路におぎのやの釜飯を買って、ソースかつ丼を食べて帰りました。
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うま!!
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crnuo · 2 years
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ORIGINAL RESONANCE(うたプリ)感想文
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スタツア感想文のSAMURAIZMのところで、
> 2000%を聴いたときからトキヤさんと真斗さんの声が重なるのが大好きで(Dance&Dance!!)、たぶん声質が近いけど歌い方が微妙に違うので新しいひとつの人格が生まれたような不思議な感覚になるからかなと思っている
と書いたところ、親切な方にこちらの曲を勧めていただいたので、単品で楽曲購入をして聴いてみました。
正確には一度アニメで聴いてるはず…でもスタツアに向けて短期間で詰め込みまくっていたため、歌詞に悩んだり滝行をしに行ったことしか覚えてなくて…スミマセン。
ただ、2000%の寒色組の担当パートは何度そこだけ��り返したかわからないです。好きすぎる。(本題ではないですが、アニメ中のライブ部分も観よ!と思ったら特にトキヤさんが衣装もダンスもけしからん感じでびっくりした)
うたプリにはゲームも含めたくさん設定があることはわかっているのですが、もともといるhip-hopジャンルに「音楽ジャンルはまずは曲から入るべし✊」との英才教育を受けてまして…うたプリもスタツアで大好きになったし。
なのであえて今以上の彼らの前提知識はつけず、他の方のこの楽曲に対する感想も調べない状態での感想を残しておきたいと思ったのですが、その分知識不足や解釈違いが多々あるかと思います、ご容赦下さい🙇‍♀️
あ、あとオタクブランクが長かったため声優さんにも詳しくなくて……宮野さんはアニメイトのエレベーターに等身大のCD広告が貼ってあったのできっと歌が上手くて人気な方なんだなぁというくらいの認識で、鈴村さんは…「スパイラル〜推理の絆〜」の人!(古すぎる)歌われるイメージはなかったですね…なので声優さん方のうたプリ以外の歌も聞いてないのでその点でも頓珍漢なことを書いてるかもです。
言い訳の前置きが長くなりすみません。本題いきます。
まずジャケで優勝してますねこれ、ク〜。ミュシャっぽいアール・ヌーヴォー調の画風、まるで中央に鏡があるかのようにクロス対面する貴公子二人、グラデーションの髪色が美しく混ざり合い……後ろのベルやガス灯や建物(?)のモチーフには何か理由があるんでしょうか。ノートルダム??
そしてよく考えたら曲名でも優勝してるんですね。共鳴…この二人のハーモニーをこれ以上的確に表す言葉はないですね。originalはなんだろ、歌詞の通りたったひとつという意味でもいいし、ここで初めて生まれた原点、みたいにも捉えたい。
肝心の曲ですけど、ビートを刻むイントロから厳かな世界観に引き込まれ、そしてAメロ……メインのメロディとささやくような追いかけパートの担当がすぐに交代して2回繰り返すんですね。お互いの鼓動や熱を探るような、静かで息を潜めた二人の歌唱に思わずこちらもぐっと息を止めちゃう。歌詞も、「生まれたばかりの少しのメロディに、これからどんな歌詞をつけどんな曲に仕上げていこうか?」と二人でひっそりと探っている感じ。もうこれ神々による天地創造じゃん。はぁーっ。好き。
Bメロ。「遥か」を重ねて歌い、「広がる」「鳴り渡る」で熱くなり始める歌唱。これはきっと春歌ちゃんのメロディを指してるから「遥か」なのね。「優しい音色」に触発されトキヤさんと真斗さんの心がひとつになってきた感じ、きましたきました。
1番サビ。あ!カンパネラ!だから鐘の絵が描かれてたのか。鐘の音っぽいサウンドも入ってますね。
ここでついに二人の声が重なった。ヒィィ。本人たち、多分ここで気付いちゃいましたね。自分たちの声が重なったときに起こる「奇跡」に……。Aメロで「どんな言葉を重ねようか」って言ったばっかりなのに、「言葉じゃ足りない」って…気付いちゃいましたね。リリックそのものを飛び越えて、自分たちは情熱を「歌声」で重ねることで世界を創造する二人の「神」であるということに……(アニメで作詞に苦労してたのはそういうことか)
世界でたった…たった一つの
ハーモニーで包み守るよ
誰にも負けやしない
二人だけの奇跡
はい、もう何も言うことないです。これが「答え」だと思います。この高まる歌唱、ハーモニー。天地創造はじまりました。
2番AメロBメロ。神の天地創造の苦悩ですね。高みを目指すからこそ、大変ですよそりゃ。未知の領域に新しい世界を作るんだから。悩まれてる姿もお美しいです。一方でこの挑戦にワクワクとしている二人の気持ちの昂りも伝わってきますね。
二人の声質って似てるけど、トキヤさんの歌い方は感情的で、真斗さんは逆に理性的な歌い方だと思うのですが、2番の真斗さんの「『まだ』と嘲笑う」ってば…めちゃくちゃ感情的🥺もうこの先の真斗さんため息混じりでノリノリですよ。トキヤさんもため息歌唱になってくるし、これが共鳴ですか。
2番サビ。
二人をさらう夢のノスタルジー
違う時に生まれ降りても
多分出逢ってた 気持ちはひとつ
同じことを胸に想う デジャヴ
🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️👼👩‍🍼🙌🙏(声にならない祈り)
誰にも止められない境地に辿り着きましたね。
デジャヴ、の二人のハモリの1フレーズで、彼らが組むと最強無敵であることを知らしめていますね。
人生って、確かに稀に、この人と自分は「魂」が同じなのでは?まさか生き別れの双子か?みたいな強烈な共感を抱く相手に出会う瞬間がある気がします。大体の人は恋人や親友になってそのうちただの腐れ縁みたいになる気がするんですけどw、この二人はアーティストなので、それで終わるわけないんですね。だって現にこんな楽曲を作れたのだから。音楽の世界に新しい自分たちの世界を作り出したのだから。
なんとなくこのサビで、たとえばトキヤさんと真斗さんの年齢差が30歳くらいあったとして、37歳と7歳で出会ってたとしても、それでもこの二人は共鳴して一緒に音楽を作ってたんじゃないかなーとか思いました。そんなifストーリー見てみたい。
最後の「二人だけの奇跡」では真斗さんもビブラートがかかって情熱がパーンって弾けてる。すごいぞ……もうダムなんてないじゃん、とっくに決壊してる。
そもそも最後のサビは二人の声が溶け合ってどちらがどちらかよくわからなくないですか?もういいよ、この神々しいハーモニーにただ身を委ねていたい…
初めてこの二人を見た時、髪色も性格も似てて区別難しいよー!と思っていたのですが、歌声も含めて全てが「双子」の二人なんですね……え、ほんとに双子だったりしないですよね?(兄弟設定多すぎちゃうし)
2000%で二人のハーモニーに惚れ込んでたら、まさかの二人の歌声の相性を「共鳴」と呼び名付けたユニット曲に出会えるなんて……作り手の方々はいつから意識的にこの流れに持ってきていたのだろう?とにかくこの奇跡のような楽曲に出会えたことに感動しています。あらためて教えてくださったフォロワーさんに大きな感謝を。
真斗さん、トキヤさん、まさに「神曲」を生み出してくださってありがとうございます。二人には今後も末長く、二人にしか作れない音楽をクリエイトしていただきたいです。
えっっと、この二人のユニット曲ってこれだけですか?調べても出てこないのですが。そんな……………
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palakona · 4 months
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突き抜けましたw
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
どうも、こんにちは。5月25日(土)は、hrkさんとフライフィッシングに行ってきました。hrkさんは最近「ガチ」になってはるので、入渓は早朝からで僕は朝3時頃出発でした。これ、早朝じゃなくて「未明」ですよw。
恐ろしいことに、こんなに朝早く着いても、優先順位1位のポイントは軽バンで乗りつけた餌釣りの先行者あり。貴重な地アマゴの釣れる川なので、腰のビクを見るのは複雑な気分です。
なので、転進して一旦通り過ぎた第2順位のポイントに入渓。先週の降雨の効果は無くなって谷は減水でした。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
今日の竹竿は、ビヤーネ・フリースのフードル…じゃなくてヌードルですw。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
行くで〜、釣れますよーに。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
hrkさんには、いつも「年功序列」と言い聞かせているのですが、今日も…プンプン( *`ω´)
朝間ロッドのブランク肉厚1.1mmの真竹ホローを使っておられるのですが、今日はいつも以上にキャスティングがキレッキレで、本流では前後に長く伸びるループがカッコ良かったです。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
hrkさんが2枚…じゃねえやw、2尾釣ったところで僕にもやっとイワナが釣れました。ヤフオクで買ったアダムスパラシュート。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
うわ、また釣りやがった…(ジョウダンダヨ)
良いアマゴやんか〜。hrkさんがスマートフォンを車の中に忘れたのでカメラマンをしていますw。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
この辺は、春にクマを見た所なので一人じゃ怖いですが、二人だと安心ですね。二人とも熊除け鈴をつけて、hrkさんは口笛、僕はホイッスルを時々吹きながら遡行しました。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
アカハライモリが岩に貼り付いていました。川辺の水溜りにいるイメージでなので渓流で見かけると「オッ」って感じですね。そういえばサワガニは最近見ないな。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
コツコツと釣果を積み上げるhrkさんに対して僕はもう一つ。先週は増水でアダムスパラシュートのポッテリした感じがいい感じでしたが、今日はhrkさんのパラダンに対して見劣りする感じ。なのでクイルゴードンに替えてみたら「パシュッ」と良い感じに出たんで「やりぃ」と思ったら掻いてました(^▽^;)
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
フリーストーンって感じですね。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
下界は暑かったんでしょうけど、渓流の最上流部は日陰も多くてヒンヤリして寒いぐらい。涼しくて爽快でした。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
僕にもアマゴが1尾釣れました。この日は型揃いで来れば7寸って感じでしたけど、これはちょっと小さいな。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
うわ、また釣りやがった(ツイホンネガw)
9寸あるかな〜って計っているところです。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
へへ、僕にも釣れましたよ。クイルゴードンの方が反応がイイみたい。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
ふう、終点に到達!と思ったら…
ガチになってるhrkさんが「まだ上に行けますよ」と。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
突き抜けてしまったw。滝は意外と浅かったり、足を掛けられたり、突破できました。長いことあの滝で終わりやと思ってましたわ。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
滝の上のイワナ。ちょっと小さめ。滝までのスコアは、僕が4尾でhrkさんが6尾。滝の上は二又になっていて、hrkさんが右岸の流れ、僕が左岸を釣り上がったのですが、1尾釣って1尾差と思ったらhrkさんは3尾釣っていたそうです。おい、年功序列…
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
釣れたのはここだったかな?大岩ゴロゴロですが、こんな感じのポケットで釣れます。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
滝の上にまた滝。この美しいポイントをhrkさんに譲ってもらったんですが不発。ちなみにお昼ごはんはこの滝を見ながら食べました。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
絶景ポイントを攻めるhrkさん。ここでも先行を譲られたのですが、釣れませんでした。ゴメンヨ。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
いや〜、気分爽快でした。退渓して車に戻ります。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
車の所に戻ってくると、ボルボがベタ付けしてたのですが、ひょっとしてhrkさんの釣友のARMさんでは?つか、目の前でもうアマゴ釣ってるし。凄腕とお聞きしていますが、サクッと釣ってはります。少しお話しした後、他の場所を釣ってくださるとのことで、僕らは本流筋を遡行して行きました。僕はハンピーのウルフパターンで釣っていたのですが、hrkさんの鉤には出るのに僕の鉤には出ない。
(ノ_-;)ハア…
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
真面目な話、こっちも釣らないと気を遣わせるので、フライボックスをゴソゴソとまさぐってみたら、hrkさんに貰ったダンパターンが数本ありました。hrkダンに替えたら俄然と反応が良くなって3連続バラシまたは空振り。
ンモォー!! o(*≧д≦)o″))ってなりましたが、4度目の正直?でやっと釣れました。僕の腕じゃなくて鉤が悪かったんや(ソウイウコトニシテオイテw)w。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
盛期には瀬で出るイメージがあるんだけど、この日は瀬尻の流速が落ちる辺りで待ってる感じ。フワッと流れる繊細なパターンが良さげで、激流対策のウルフパターンとかアカンかったんかな?今日使ったハンピーはバランスも悪くてひっくり返って流れてたり。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
大して上手くもないのに毎回ロッドを替えてるので、僕のキャスティングはパッとしなかったけど、本流で流れからアマゴを出すのはサイコーですね。この後小さめを1尾釣ったけど、まあまあのサイズを2尾バラシましたw。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
この日は17時を過ぎても釣ってました。山は夕闇迫るのは早いですが、こんな時間まで釣ってるのは久しぶりですね。
ということで、午前中は谷でイワナ6尾、アマゴ1尾で7尾。午後は本流筋でアマゴ4尾の合計11尾。hrkさんは午前12尾、午後5尾(6尾?)の合計17尾(18尾?)で、二人で約30尾でした。
良く釣れたっていうか、サイズが良かったです。アワセたら飛んでくるサイズじゃなくて、ロッドを曲げながらギューンと流れを突っ切って走る感じ。
なので、hrkさんはホクホクしてはりましたw。
では、また。
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amiens2014 · 2 years
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屋久島一周【ドライブ/後編】瀬切川滝/鹿児島県屋久島町〜瀬切展望所〜大川の滝〜CAFE LA PONTO【ランチ】〜湯泊温泉〜平内海中温泉
瀬切川滝 前編から続く。 https://niyodogawa.org/blog/outdoor/walking/japan/46461/ 瀬切川に架かる橋にやってきた。 ここから、瀬切川滝が見える。 より近いところに橋が架かっているが、あの道は通行禁止になっていた。 瀬切川滝 鹿児島県熊毛郡屋久島町 (more…)
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endekashi · 2 years
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夏山ナメたらいかんぜよ。
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こんちゃーす。先日、健診を受けたら去年に比べて体重は2キロ減っていたにも関わらず、腹囲が2センチ太くなっていたえんでかしでふ〜。どいこと?内臓脂肪蓄えったってこと?
今回の夏山チャレンジはなかなか酷い目に合いましたよ。まあ、ちょっと聞いて下さいな。そんなこと言わずにさ〜。ねえ、いいじゃん!ねえ!ねえってば!
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えんでかし夏山チャレンジ第二弾。今回は秋田県の南部、東成瀬村の奥の奥、岩手と宮城の県境に位置する栗駒山へ行ってまいりました。行き先は基本的に冬滑りに行きたい山の下見に行くような感じで選んでます。
この山は紅葉時期が人気みたいなんですけどね、夏真っ盛りな八月七日に行ってまいりました。
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俺っち、基本的に行った道と同じ道から帰るの嫌いなんすよ。どうせなら多くの景色見たいんです。てな訳でピストンではなく周遊コースで登ることにしました。
須川高原温泉に車を停めて、舗装路を歩き須川湖のほとりをウォーミングアップがてらお散歩。早朝の湖、天気も良くてとても清々しい気分。こいつはいい一日になりそうだぞ。
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うわ!でっけえナメクジ!自然の豊かさを物語っています。
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小一時間ほど歩き、秣(まぐさ)岳天馬尾根登山口へ。
まぐさとはなんぞやと気になったのでちとググってみると、『窓・出入り口などの上に渡した横木』とあります。
ん?どいこと?建築用語?なんでそんな名前なん?と思いながらもうちょっと見たら他にも意味があって『牛や馬の飼料とする草(馬草)』だそうです。絶対こっちやろ。天馬尾根だしね。
まあ図らずしも建築用語も覚えられてラッキーだぜ。
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そこまでの急登ではないものの、いきなり標高差400mの登り。早速汗だくです。まあ、今回はこれ登っちまえば、あとは稜線移動して降るだけですから。楽勝楽勝。
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一時間ほど登り視界も開けてきていよいよ稜線が近づいてまいりました。
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さっき歩いた須川湖を見下ろし絶景タイム。う〜ん綺麗な雲海!!気持ちいい〜〜〜〜!!
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なーんつって、絶景を味わっていると何やら西の方から黒い雲が。しかもなんかゴロゴロいってやがる。おやおやおやおや。ちょ待てよ。昨日の晩みたテンクラじゃ午前中はもつ予報だったよな。焦ってテンクラをチェックし直すと、午前中からバンバン崩れる予報に変わってやがる〜。うっそ〜。
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とにかく、あの雲が来る前にさっさと稜線移動してさっさと降りなくては。景色を楽しむ間も無く、ろくに休憩する間も無く、小走りで稜線を移動します。
え?この花の名前?いや、今、急いでるんで後にして下さい!し、知らない訳じゃないですよ!一刻を争ってるんですから!
なんせこちとら4キロ強の稜線を雨雲から逃げなきゃならんのですよ!
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ポツポツと雨が当たってきて、雷の音も次第に大きく、音の間隔も短くなってきました。やべえやべえ。こんな稜線、周りは低木しかなくて全然身を隠すとこもね〜。
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目指す栗駒山はまだまだ遠い〜。
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後ろを振り返るとどんどん近づいてくる黒い雲。雨も強くなってきて雷も三秒くらいになってきてだいぶ近いっす。おっかね〜!
誰だ!!いい一日になりそうなんて呑気な事ぬかしてたやつはー!
むちゃくちゃスリリングな一日だぞボケェ!!
もはやこの���から本降りになってきてカメラで撮影する余裕もない状態。カッパは持ってたけど、すでに汗でビショビショで今更着る気にもならず、無我夢中で走って下り道を目指しました。
ちょうど最後の栗駒山のピークの手前に差し掛かった時に、茂みの中で待機してる登山者の方と出会い、話を聞くと怖くて動けないと。むう〜後もう少しだけど確かに今、雷は一番近くにいる雰囲気。ちょっと待つべきか〜。ということで、カッパを羽織り、俺も待機することに。二人で待機してると雨の勢いが物凄いことになってきて土砂降りに。滝のような雨を世間話しながら凌いでると、ようやく雷もちょっと遠くになり、雨もいくらかマシになってきました。
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よし、このくらいなら行けるかなと、意を決して再び栗駒山へ向かいます。弱くなってきたとはいえまだまだ雨足も強く無論、写真なんか撮る余裕はございませんでした。それでもと思い、挨拶だけでもとピークにあった祠に参拝した瞬間、またゴロゴロピカーン!と近くで雷がなり、やべえやべえとさっさと降りました。
しばらく降るとちょっと青空も見えてきて天候は回復してきました。
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しかし、短時間にザブっと降ったので登山道は川のようになっていました。
まあ、もうすでにパンツの中までビッチャビチャなんで気にしませんが。
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麓で横切る沢地形の小川にはこんな看板が。三途の川っておい、またおあつらえ向きなネーミングしてやがるな。
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こちらがその三途の川。もう普通に膝下くらいの水量でちょっとナメてたらもってかれそうでした。クワバラクワバラ。
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やっとの思いで終点の須川温泉に到着。
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エメラルドグリーンな露天風呂でビショビショになった身体を温めながら、天気予報は常に最新をチェックしないといけないんだな〜っていう当たり前のことを身にしみて感じるヘッポコガイドでした。
みなさん、こんなガイドと夏山行っちゃダメですよ。てな訳で、
冬も夏も山をなめたらいかんぜよ!!
あ、ご存知でしたか。そいつは失礼いたしました。
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P.S 帰り道にちょうど秋田名物の稲庭うどんの中心地を通ったのでいっときました。ちゅるちゅると喉越しのいいお上品な味でございました。
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tomtanka · 4 years
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かつてなく老いた涙目の短歌のために
「目は口ほどに物を言うからな」の一言で自分の言葉を信じてもらえなかったら憤慨するだろうけれど、同時に、「じゃあしかたない」とも思ってしまうかもしれない。ことわざを本気で使ってくる人を相手取るとき、そのことわざの力強さに対して自分の正直な心の力は、頑張っても引き分けか根比べ競争に持ち込めるかくらいのものかもしれない。そんなことでいいのか。「口」を信用することなく、「目」に権威を求めてしまうのはなぜだろうか。
わたしの視野になにかが欠けていると思いそれは眼球めだまと金魚を買った
/斉藤斎藤『渡辺のわたし』
「わたし」=「それ」=「作中主体」が「視野になにかが欠けていると思い」、「眼球と金魚を買った」。眼球の有無は「わたしの視野」の信頼にかかわるだろうか。
「わたしの視野」の信用問題。それは「わたしの視覚」の問題には回収されないだろう。「わたしの視野」を再現すること、報告すること。それは、語りの問題でもある。「わたしの語り」あるいは「わたしについての語り」。
「わたしの視野になにかが欠けていると思い」 「それは眼球めだまと金魚を買った」
と語る者がいる。一人称の「わたし」と三人称の「それ」を使い分けながら〈わたし=それ〉について語る者。あたかも三人称の「それ」に言及するように一人称の「わたし」について語ることのできる、「わたし」でも「それ」でもない語り手。
その語り手は眼球を使って〈わたし=それ〉を見たのだろうか。うーん。語り手として、わたしたちは見たことも聞いたこともないことを語ることができるけど。
それはメタ視点の〈わたし〉だろうか。メタ視点の〈わたし〉と思いたがる態度は、なんとしてでも〈わたしの視点〉を死守しようとする心に由来しないだろうか。もしも、〈わたしの視点〉が〈わたし〉の意識の圏内になかったら、どうするのか。〈わたしの盲点〉が無意識の視点として〈わたしの視点〉になりかわるとき、目が口ほどに物を言い始めるチャンスだ。目だけではない。様々な物たちが物を言い始める。指、髪、鼻、表情、性器、身長、体重、性別、世代、口癖、言い間違い、ファッション、スマホの機種、アクセサリー、食生活、インテリア、嗜好品、社会階層、家庭環境、トラウマ。〈わたしの視点〉を死守する心が〈わたしの盲点〉を前にして挫折するどころか〈無意識のわたしの視点〉をそこに見出すとき、〈わたし〉は言っていないことを言っていて、思っていないことを思っている。ヤバすぎる。無意識の解釈は信頼できる人や権威ある人にやってもらいたい。と、わたしは思うだろう。「と、わたしは思うだろう」と回収する〈わたしたち〉の法。
こんなにインクを使ってわたしに空いている穴がわたしの代わりに泣くの
深ければ深いほどいい雀卓がひそかに掘りさげていく穴は
/平岡直子「鏡の国の梅子」(同人誌『外出』2号)
〈わたし〉の個別性は〈わたしたち〉の法に抵抗できるはずだ。という主張は、きっと何度も繰り返されてきた。〈私性〉はしょせん共同体の一員としての制限された〈わたし〉のことだ、と言ってみたところで、かつての「共同体の一員」たちのなかにも、そのような意味での〈私性〉に回収されない〈この・わたし〉たちが次々と発見されるはずだ。それが本来の意味での〈私性〉だ。話は決まっている。その都度、うまく解釈を施せば、法文を変える必要はない。解釈できないものについては、例外事項として扱えばいい。例外的な〈わたし〉たち。動物、魔法使い、「ミューズ」、など。「穴」はどうしようか。
さいころにおじさんが住み着いている 転がすたびに大声がする
はるまきがみんなほどけてゆく夜にわたしは法律を守ります
/笹井宏之『てんとろり』
あるいは、〈わたし〉など言葉の遊戯の一効果にすぎない、と言ってみたとして。それが〈わたしたちの言葉の遊戯の法〉ではない、と言い切れるだろうか。ヴァーチャル歌人・星野しずるの作者・佐々木あららは次のように語る。
Q.これ、そもそもなんのためにつくったんですか?
  僕はもともと、二物衝撃の技法に頼り、雰囲気や気分だけでつくられているかのような短歌に対して批判的です。そういう短歌を読むことは嫌いではないですが、詩的飛躍だけをいたずらに重視するのはおかしいと思っています。かつてなかった比喩が読みたければ、サイコロでも振って言葉を二つ決めてしまえばいい。意外性のある言葉の組み合わせが読みたければ、辞書をぱらぱらめくって、単語を適当に組み合わせてしまえばいい。読み手の解釈力が高ければ、わりとどんな詩的飛躍でも「あるかも」と受けとめられるはずだ……。そう考えていました。その考えが正しいのかどうか、検証したかったのが一番の動機です。
/佐々木あらら「犬猿短歌 Q&A」
読み手の解釈はそんなに万能ではないだろう。「わりとどんな詩的飛躍でも」、〈わたしたち〉に都合よく「あるかも」と解釈できるだろうか。現在、そのようなことは起きているだろうか。「わからない」「好みではない」「つまらない」「興味がない」「時間がない」といったことはないだろうか。それが駄目だという話ではない。〈理想の鑑賞者〉という仮想的な存在を想定した読者論はありうるが、短歌はそれを必要としているだろうか。AI純粋読者。
「雀卓がひそかに掘りさげていく穴は」「穴がわたしの代わりに泣くの」
「わたし」は泣いていないのだとして。「穴」があるかも。泣いているかも。
誰の声?
「なんでそんなことするんだよ」で笑いたいし、なんでそんなことするんだよ、を言いたい。〈なんでそんなことをするのかが分かる〉に安心するのは、それがもう「自分」だからだ。「自分」のように親しい安心感なんて、いくつあったっていい。 でも〈なんでそんなことをするのかが分かる〉でばかり生を満たしているとどうだろう、人はそのうち、AI美空ひばりとかで泣くことになるんじゃないか。
/伊舎堂仁「大滝和子『銀河を産んだように』」
やさしくて、人を勇気づけてくれる言葉だ。そう思う。
「雀卓がひそかに掘りさげていく穴は」「穴がわたしの代わりに」「AI美空ひばりとかで泣くことになるんじゃないか」
「わたし」の代わりに泣いているのは何だろう。〈わたしたち〉の法はその涙を取り締まれるだろうか。「泣くことになるんじゃないか」は「泣くな」ではない。「じゃないか」の声の震えは何だろう。もしかして、泣いてるんじゃないのか?
ころんだという事実だけ広まって誰にも助けられないだるま
もう顔と名前が一致しないとかではなく僕が一致してない
あたらしいかおがほしいとトーマスが泣き叫びつつ通過しました
/木下龍也『つむじ風、ここにあります』
機関車のためいき浴びてわたしたちのやさしいくるおしい会話体
/東直子『青卵』
ナレーションのような声によって、かわいそうなものがユーモラスに立ち上がる。ナレーターの「僕」もなんだかかわいそう。「だるまさんが転んだ」という遊びはだるまを助ける遊びではない。そもそも、鬼に自分から近づいていくような酔狂な者たちは、自身がだるまである自覚があるのか。いや、このゲームにだるまは存在するのか? 助けるに値しないだろ。「顔と名前が一致しない」は、通常、自分以外の誰かに向けられる言葉だが、歌を読み進めていくとそれが「僕」に向けられた言葉であることが判明する。読者はそれに驚くだけではない。「顔と名前が一致しない」という言葉に含まれる攻撃性が「僕」自身に向けられることで、途端に空気がやわらぐのを感じて、ホッとする。笑う。あ、よかった、大丈夫だった。「僕が一致していない」と言う「僕」のユーモラスなかわいそうさは、このような言葉のドラマによって作られている。お前、かわいそうだな、でも大丈夫そうだ。〈立てるかい 君が背負っているものを君ごと背負うこともできるよ/木下龍也〉。アンパンマンとトーマスのキメラが泣き叫んでいるらしい。「ためいき」の向こう側で。「ためいき浴びてわたしたちのやさしいくるおしい会話体」。こちらだって、くるおしい。
「ためいき」の向こう側に、言葉が無数の涙を作れてしまうとして。〈わたしたちの言葉の遊戯の法〉を超えたところに涙を作れてしまうとして。〈わたし〉の涙は計算不可能な可能性の中で生じた一効果なのだとして。涙に理由はないのだとして。やっぱり、本当に泣いている〈わたし〉もいるでしょう? 泣いている〈わたし〉を助けてあげたい? 「なんで泣いているんだよ」。
止まらない君の嗚咽を受けとめるため玄関に靴は溢れた
/堂園昌彦『やがて秋茄子へと到る』
アガンベンの直感はこうである。すなわち、法にとって「思考不可能」なはずの生〔=既存の法では取り扱えない種類の「生」〕、この「生」は法にとって法の空白をなしてしまうものであるが、しかも仮にそこで留まれば、「生」は単なる法外・無法として放置されるはずであるが、しかしそういうことは決して起こることはなく、法は、「生」が顕現するその状態を例外状態や緊急事態として法的に処理しようとする。ここまでは、よい。その通りである。しかし、アガンベンは続けて、そのように「生」が法に結びつけられると「同時」に、「生」は法によって見捨てられることになると批判したがっている。今度は、「生」は、法的に法外へと見捨てられ、あまつさえ無法な処置を施されると言いたがっている。しかし、その見方は一面的なのだ。主権論的・法学的に過ぎると言ってもよい。というのも、「生」の側から言うなら、今度は、「生」が法外な暴力を発揮して、「生」を結びつけたり見捨てたりする法そのものを無きものとし、ひいては統治者も統治権力も無力化するかもしれないからである。そして、疫病の生とは、そのような自然状態の暴力にあたるのではないのか。
/小泉義之「自然状態の純粋暴力における法と正義」『思想としての〈新型コロナウイルス禍〉』、161-162頁、〔〕内注記は平
実状に合わせて、法文書の中に例外事項をひたすら増やし、複雑にすること。その複雑な法文書を読み解ける専門家機関を作ること。それを適切に運用すること。そういった法の運用では〈わたしたち〉の生を守ることができないような事態に直面したとき、法よりも共通善が優先され、法が一時的に停止される。「例外状態」。法の制約から解放された権力が動き出すだろう。法が停止した世界において、それでも法外の犯罪(という語義矛盾)を統制するため。法の制約から解放されたのは権力だけではない。〈わたし〉たちだって法外に放り出されたのだ。「ホモ・サケル」。そこには、〈わたし〉ならざる者たちが、〈わたしたち〉の法を無力化しながら、跋扈することのできる世界があるだろうか。(穂村弘が「女性」という形象の彼方に夢見た世界はそういうものだったかもしれない。*注1)
法外に流されている暴力的な涙はあるだろうか。理由のない涙の理由のなさをテクストの効果に還元して安心しようとするテクスト法学者を、その涙が無力化するだろうか。涙する眼は、見ることと知ることを放棄する。両眼視差と焦点を失いながら、けれどもたんに盲目なのではない涙目の視点。
それは哀願する。まず第一に、この涙はどこから降りてきたのか、誰から目へと到来したのかを知るために。〔…〕。ひとは片目でも見ることができる。目を一つ持っていようと二つ持っていようと、目の一撃によって、一瞥で見ることができる。目を一つ喪失したり刳り抜いたりしても、見ることを止めるわけではない。瞬きにしても片目でできる。〔…〕。だが、泣くときは、「目のすべて」が、目の全体が泣く。二つの目を持つ場合、片目だけで泣くことはできない。あるいは、想像するに、アルゴスのように千の目を持つ場合でも、事情は同じだろう。〔…〕。失明は涙を禁止しない。失明は涙を奪わない。
/ジャック・デリダ『盲者の記憶』、155-156頁
涙目の視点。
振り下ろすべき暴力を曇天の折れ曲がる水の速さに習う
噴水は涸れているのに冬晴れのそこだけ濡れている小銭たち
色彩と涙の国で人は死ぬ 僕は震えるほどに間違う
価値観がひとつに固まりゆくときの揺らいだ猫を僕は見ている
ゆっくりと鳥籠に戻されていく鳥の魂ほどのためらい
/堂園昌彦『やがて秋茄子へと到る』
「振り下ろすべき暴力」などないと話は決まっている。合法の力と非合法の暴力とグレーゾーンがあるだけだ。倫理的な響きをもつ「べき」をたずさえた「振り下ろすべき暴力」などない。語義矛盾、アポリア。けれども、「法外の犯罪」などという語義矛盾した罪の名を法的に与えられるその手前、あるいはその彼方での〈わたし〉たちの跋扈を、「振り下ろすべき暴力」という名の向こうに想像してみてもいい。
語義矛盾のような〈わたし〉は語義矛盾のような言葉を聞くことができる。「世界の変革者であり、同時に囚獄無き死刑囚である人間」(塚本邦雄)。
 短歌に未来はない。今日すらすでに喪っている。文語定型詩は、二十一世紀の現実に極微の効用すらもちあわせていない。一首の作品は今日の現実を変える力をもたぬのと同様に、明日の社会を革める力ももたない。  私は今、その無力さを、逆手にもった武器として立上がろうなどと、ドン・キホーテまがいの勇気を鼓舞しようとは思わない。社会と没交渉に、言葉のユートピアを設営する夢想に耽ろうとももとより考えていない。  短歌は、現実に有効である文明のすべてのメカニズムの、その有効性の終わるところから生れる。おそらくは声すらもたぬ歌であり、それゆえに消すことも、それからのがれることもできぬ、人間の煉獄の歌なのだ。世界の変革者であり、同時に囚獄無き死刑囚である人間に、影も音もなく密着し、彼を慰謝するもの、それ以上の機能、それ以上の有効性を考え得られようか。  マス・メディアに随順し、あるいはその走狗となり、短歌のもつ最も通俗的な特性を切り売りし、かろうじて現実に参加したなどという迷夢は、早晩無益と気づくだろう。
/塚本邦雄「反・反歌」『塚本邦雄全集』第八巻、28頁
「現実を変える力」を持たぬ「世界の変革者」は、通常の意味では変革者ではない。有罪と裁かれる日も無罪放免となる日も迎えることはない。ということは、その「変革者」は囚獄の中にも現実の中にも生きる場所を持たない。そんな人間いるのか。もしも批評家がその変革の失敗を裁くことでその人間に生きる場所を与え、歴史に刻むならば、その失敗がそもそも不可能な失敗であったことを見落としてしまうだろう。なんて無意味なこと。けれども、目指されていた変革も失敗の裁きもなしに、まったく別の道が開かれることがある。そういう想像力は必要だ。
短歌に未来はない。今日すらすでに喪っている。
マス・メディアに随順し、あるいはその走狗となり、短歌のもつ最も通俗的な特性を切り売りし、かろうじて現実に参加したなどという迷夢は、早晩無益と気づくだろう。
これらのメッセージを、塚本邦雄がそう言っているのだから、と素朴に真に受けてはならないだろう。マス・メディアに随順するのか、塚本邦雄に随順するのか、そういった態度。
筋肉をつくるわたしが食べたもの わたしが受けなかった教育
/平岡直子「水に寝癖」
洗脳はされるのよどの洗脳をされたかなのよ砂利を踏む音
/平岡直子「紙吹雪」
「そうなのよ」「そうじゃないのよ」と口調を真似て遊んでいると「砂利を踏む音」にたどり着けない。どんな人にも「わたしが受けなかった教育」があるし、なにかしら「洗脳はされる」。だからなんだよ。今、口ほどに物を言っているのは何。「砂利を踏む音」。くやしい。
リリックと離陸の音で遊ぶとき着陸はない 着陸はない
/山中千瀬「蔦と蜂蜜」
気付きから断定、発見から事実確認、心内語的つぶやきから客観的判断へと、フレーズの相が転移するリフレイン。「リリックと離陸の音で遊ぶとき」、その「とき」に拘束されて、ある一人の人が「着陸はない」と気づいた。気づいてそう言った。けれども、二度目の「着陸はない」からは、「とき」や〈気付きの主体〉の制約を受けないような、世界全体を視野におさめているかのような主体による断定の声が聴こえてくる。聴こえてきた。
「着陸はない」世界に気づいた主体が、一瞬にしてその世界を生ききった上で、振り返り、それが真実であったと確かめてしまった。一瞬で老いて、遺言のような言葉を繰り出す。事実と命題の一致としての真理は、その事実を確認できる主体にだけ確かめることができるのだ。〈わたしたち〉にとって肯定も否定もできない遺言。「だってそうだったから」で提示される身も蓋もない真理は「なんで」を受け付けない。
世界の真理がリフレインの効果によって、身も蓋もない仕方で知らされること。説明抜きに、真理を一撃で提示するという暴力からの被害。それは、爆笑する身体をもたらすことがある。自身の爆笑する身体に「なんで爆笑してるんだよ」とツッコミをしようと喉に力を込めながら、その声を捻り出すことはできずに、ひたすら身体を震わせて笑う。「アッ」「ハッ」「ハッ」「ハッ」と声を出しながら息を吸う。呼吸だけは手放してならないのは、息絶えるから。「着陸はない」と二度繰り返して息絶えてしまうのは、歌の主体だけなのだ。
もちろん、「着陸はない⤵︎ 着陸はない⤵︎」のような沈鬱な声、「着陸はない⤴︎ 着陸はない⤴︎」のような無邪気な声を聞き取ってもいい。「着陸はないヨ」「着陸はないネ」「着陸はないサ」のように終助詞を補って聞くこと。リフレインの滞空時間が終わるやいなや一瞬にして息絶���てしまうような声が〈わたしたち〉に求められていないのだとしたら。
 「終」助詞というのは、近代以後の命名だが、話し言葉の日本語の著しい特徴であって、話し相手に向かって呼びかけ、自分の文を投げかける働きの言葉である。だから見方によれば、文の終わりではないので、自分の発言に相手を引き込もうとしている。さらに省略形の切り方では、話し相手にその続きを求めている、と言えよう。このように受け答えされる文は、西洋語文が、主語で始まって、ピリオドで終わって文を完結し、一つ一つの文が独立した意味を担っているのとは大きな違いである。
/柳父章『近代日本語の思想 翻訳文体成立事情』、91頁
近代に、西洋の文章を模倣するように、「〜は」(主語)で始まって「た。」(文末)で終わる〈口語文〉が作られた。それ以前には、日本語文には西洋語文に対応するような明確な〈文〉の単位は存在しなかった。句読点にしても、活字の文章を読みやすくするための工夫(石川九楊、小松英雄の指摘を参照)と、ピリオド・カンマの模倣から、近代に作られた。
言文一致体=口語体が生み出されてから100年が経つ。けれども、句読点をそなえた〈口語文〉を離れるやいなや、「着陸はない」が「。」のつく文末なのか終助詞「ヨ・ネ・サ」を隠した言いさしの形なのか、いまだに判然としないのが日本語なのだ。
ところで、近代の句読点や〈文〉以前に、明確な切れ目を持つ日本語表現として定型詩があったと捉えられないだろうか。散文のなかに和歌が混じる効果。散文の切れ目としての歌、歌の切れ目としての散文。
句読点も主語述語も構文も口調や終助詞も関係なく、なんであれ31音で強制的に終わること。終助詞を伴いながらも、一首の終わりに隔てられて、返される言葉を待つことのない平岡直子の歌の声。「着陸はない 着陸はない」のリフレインの間に一気に生ききって、どこかに居なくなってしまう声。
老いについての第一の考え方は、世論においても科学者の世界においても広く共有されている目的論的な考え方で、それによれば、老いとは生命の自然な到達点で、成長のあとに必然的に訪れる衰えである。老いは「老いてゆく」という漸進的な動きから離れて考えることはできないように思える。〔…〕。飛行のメタファー〔上昇と下降〕はまさに、老いをゆっくりと少しずつ進んでゆく過程として性格づけることを可能にする。それは、人生の半ばに始まり、必ずや直線的に混乱なく進むとは限らないとしても、段階を順番に踏んでいくのである。〔…〕。第二の考え方は老いを、漸進的な過程としてだけでなく、同時に、また反対に、ひとつの出来事として定義する。突然の切断、こう言ってよければ、飛行中の事故アクシデント。どれほど穏やかなものであったとしても、すべての老化現象の内には常に、思いもよらなかった一面、破局的な次元が存在するだろう。この、思いもよらなかった出来事としての老化という考え方は、第一の図式を複雑なものにする。老化について、老いてゆくというだけではどこか不十分なのだと教えてくれる。それ以上の何か、老化という出来事が必要なのである。突然、予測のつかなかった出来事が、一挙にすべてを動揺させる。老いについてのこの考え方は、徐々に老いてゆくことではなく、物語のなかでしばしば出会う「一夜にして白髪となる」という表現のように、その言葉によって、思いがけぬ、突然の変貌を意味することができるとすれば、瞬時の老化と呼びうるだろう。〔…〕。かくして、その瞬時性において、自然なプロセスと思いもよらぬ出来事の境界が決定不能になるという点で、老いは死と同様の性格をもつだろう。人が老いて、死んでゆくのは、自然になのか、それとも暴力的になのか。死とは、そのどちらかにはっきりと振り分けることができるものだろうか。
/カトリーヌ・マラブー『偶発事の存在論』、76-80頁、〔〕内注記は平
徐々に老いてゆくことと瞬時に老いること。それはたんに速度の問題なのではない。同一性を保ちながら徐々に老化することと、他なる者になるかのように突如として老化すること。衰えること、老成すること、年齢に見合うこと、若々しいこと、老けていること、大人びていること、子供っぽいこと。幼年期からの経験や思考の蓄積からスパッと切れて無関心になってしまうこと、来歴のわからない別の性格や習慣を持つこと。長期にわたって抑え込まれていたものの発現や変異、後から付け加えられたものの混入や乗っ取り。
自分の周りで生きている人々が老いてゆく過程に、私たちは本当に気づいているだろうか。私たちはたしかに、ちょっと皺が増えたなとか、少し弱ったなとか、体が不自由になったなと思う。しかし、そうだとしても、私たちは「あの人は今老いつつある」と言うのではなく、ある日、「あの人も老いたな」と気づくのである。
/カトリーヌ・マラブー、前掲書、80-81頁
内山昌太の連作「大観覧車」では、肺癌を診断された「父」の、余命一年未満の宣告をされてから死後までが描かれる。
父のからだのなかの上空あきらかに伸び縮みして余命がわたる
巨躯たりし父おとろえてふくらはぎ一日花のごとくにしぼむ
父も死に際は老いたる人となり寝室によき果物を置く
壊れたる喉をかろうじて流れゆくぶどうのひとつぶの水分が
/内山昌太「大観覧車」(同人誌『外出』三号)
「父も死に際は老いたる人となり」。あっという間の出来事だったのではないか。おそらく、「父」はもともと老人と言ってもいい年齢だった。けれど、「死に際」に「老いたる人」となったのだ。
定型と技巧を惜しみなく使って肉親の死を描くこと。「死」は定型と技巧かもしれない。「かもしれない」の軽薄さを許してほしい。定型の両義性。自然であり非−自然であるもの。なんであれ31音で強制的に終わることは人間が作り出した約束事に思われるかもしれないが、それは〈わたしたち〉が自由に交わせる約束よりは宿命に近いだろう。約束は破ることが可能でなければ約束ではない。あるいは、破られる可能性。偶然と出来事。宿命に対する技巧とは約束を作ることだろう。そこに他者がいる。あるいは〈わたし〉が他者になる。
〈作品化することは現実を歪めることである〉という考え方がある。事実と表象との対応に着目する立場。もしも〈父のふくらはぎが「一日花のごとくにしぼむ」かのように主体には見えた〉〈見えたことを「一日花のごとくにしぼむ」とレトリカルに書いた〉とパラフレーズするならば、作品は現実を歪めていないと言える。「見えた」「書いた」のは本当だからだ。けれど、そんな説明でいいのだろうか。また口よりも目を信用している。「一日花のごとくにしぼむ」を現実として受け入れられないだろうか。作品をそれ自体一つの出来事として。
「しぼむ」という動詞の形。活用形としては終止形だが、テンス(時制)やアスペクト(相:継続、瞬時、反復、完了、未完了など)の観点から、「タ形」(過去・完了)や「テイル」(未完了進行状態・完了結果状態などさまざま)と区別して「ル形」と分類される形である。西洋文法に照らし合わせるなら、「不定形」あるいは「現在形」だ。(日本語では〈明日雨が降る〉のように「ル形」で未来を表現することもある)。
「しぼんだ」(過去・完了)や「しぼんでいる」(現在・進行)と書かれていれば、〈主体の知覚の報告〉として読めるかもしれない。時制についても、相についても、語り手の位置に定位した記述として読める。けれども「しぼむ」はどうだろう。西洋文法において「不定形」とは、時制・法(直接法、仮定法、条件法など)・主語の単複と人称といった条件によって決められた形(=定形)ではない、動詞の基本的な形のことである。
この不定形的な「ル形」を、助動詞や補助動詞を付けずに、剥き出しにして「文末」にすること。そのような「ル形」の文末は、語り手の位置に定位した時制や確認判断を抜きにした、一般的命題、あるいは出来事そのものの直接的なイメージを差し出すことがある。
柳父章によれば、近代以前にも「ル形」の使用はわりあい多いという。けれども、それは標準的な日本語の用法ではなかった。古くは和文脈の日記文でよく使われていた。漢文体や『平家物語』でも一部使われている。そして、「おそらく意識的な定型として使われたのは、戯曲におけるト書きの文体」(97頁)である(*注2)。日記文やト書きは、原則として読者への語りを想定しない書き物であるため、語法が標準的である必要がないのだ。
 文末が「ル形」で終わる文体は、脚本とともに生まれたのだろうと思う。脚本では、会話の部分と、ト書きの部分とは、語りかけている相手が違う。会話の部分は、演技者の発言を通じて、結局一般観客に宛てられている。しかし、ト書きの部分は、一般観客は眼中にない。これは演技者だけに宛てられた文である。〔…〕。  文法的に見ると、ト書きの文には、文末に助動詞がついてない。〔…〕。  すなわち、ト書きの文末には、近代以前の当時の通常の日本文に当然ついていたはずの、助動詞や終助詞が欠けている。「ル形」で終わっているということは、こういう意味だった。  逆に考えると、まともな伝統的な日本文は、ただ言いたいことだけを言って終わるのではない。読者や聞き手を想定して、文の終わりには、話し手、書き手の主体的な表現を付け加える。国文法で言う「陳述」が加わるのである。「ル形」には、それが欠けているので、まともな日本文としては扱われていなかった、ということである。
/柳父章、前掲書、99−100頁
このような来歴の「ル形」は、その後、西洋語文の「現在形」や「不定形」の翻訳で使われるようになり、より一般化した。それをふまえた上で、読者を想定した日本文の中で「ル形」を積極的に使ったのは夏目漱石だった。歌に戻ろう。
巨躯たりし父おとろえてふくらはぎ一日花のごとくにしぼむ
「しぼむ」のタイムスパンをどう捉えるか。ある時、ある場所で、「一日」で「しぼむ」のを〈見た〉のだろうか。おそらくそう見えたのだろう。けれども、他方で、この歌は「その時、その場」の拘束から逃れてもいる。「しぼむ」には「文の終わり」の「話し手、書き手の主体的な表現」が欠けているのだ。ト書きを読めば、ある時ある場所に拘束されずに、何度でもそれを上演し体験できる。それに似て、この「しぼむ」は読者に読まれるたびにそこで出来事を起こすだろう。
「しぼむ」について、今度は「話し手、書き手」の位置ではなく、「言葉のドラマ」を参照しよう。
「巨躯たりし父おとろえてふくらはぎ一日花のごとくに」
「ふくらはぎ」と「花」は決して似ていない。「花」と言われると、人は通常〈咲いている花〉を思い浮かべるだろう。「一日花」は一日の間に咲いてしぼむ花のことだが、だからこそ、咲いているタイミングが貴重に切り取られるのではないか。「ふくらはぎ」と〈咲いている花〉は形状がまったくちがう。にもかかわらず、〈ふくらはぎ・一日・花の〉のように、「が」や「は」といった助詞を抜きに、似ていないイメージ・語彙が直接に連鎖させられている。意味的にもイメージ的にも、この段階では心許ない。結句にいたっても、「ごとくに」に四音が割かれており、一首全体が無事に着陸する望みは薄いだろう。〈ふくらはぎ・一日花の・ごとくに〉と言われても、「ふくらはぎ」はまったく「花のごとく」ではないのだから。
最後の最後で、「しぼむ」の突如の出現が一首に着陸をもたらす。「突如」として「着陸」が訪れる。「花のごとく」なのは「ふくらはぎ」ではなくて、それが「しぼむ」ありさまであったことが、最後に分かる。
うまく着陸したからといって、〈ふくらはぎ・一日花の〉における語と語の衝突の記憶がすぐに消えてなくなることはない。でなければ、「しぼむ」がこのように訪れてくれることはない。衝突事故をしても着陸すること。「ふくらはぎ」にまったく似たところのない、異質なものとしての「花」が、助詞抜きで直接的に連鎖させられることによって生じる読者の戸惑い。その戸惑いが、結句未満の最後の三音で解消されるという出来事。
「話し手、書き手」から遊離した「言葉のドラマ」の中の「しぼむ」は、もちろん書き手の感性の前に現れた「しぼむ」でもあっただろう。〈見えたことを「一日花のごとくにしぼむ」とレトリカルに書いた〉は間違いではない。「父」と〈わたし〉のドラ���を「言葉のドラマ」へと還元して、蒸発させてしまってはいけない。それは単純化だ。「社会と没交渉」になってたったの二歩で「言葉のユートピアを設営」してしまうような、一般論として振りかざされる「作者の死」は心が狭い。
靴を脱ぎたったの二歩で北限にいたる心の狭さときたら
/平岡直子「視聴率」(同人誌『率』9号)
内山の作品には、「老い」について「ル形」を使いながら〈語り手=書き手の声〉を聞かせる作品が他にもある。
読点の打ちかたがよくわからないまま四十代、中盤に入る
/内山晶太「蝿がつく」(同人誌『外出』二号)
「ル形」の効果だろうか。歌の語り手はあきらかに書き手だが、仮に書き手である内山昌太が嘘をついていたとしてもこの歌は成り立つだろう。歌のなかでの語り手=書き手=〈わたし〉は「内山昌太」から遊離している。だからといって架空のキャラクターを立てる必要もない。〈書き手の声〉が〈書くこと〉について語っているという出来事が確認されれば、ひとまずはいい。
結局のところ、「読点」は適切に打たれたのかわからない。「三十代」「四十代」という十年のサイクルは規則的に進むが、内山はそこに不規則性、あるいは規則の曖昧さを差し込もうとしている。不規則はどこから生まれるのか。規則が明文化されているかどうか、規則がカッチリしているかどうか、ではない。規則を使うとき、従うときに、不規則が生まれる。「使う」「従う」といった行為。そこには、うっかりミスや取り違え、愚かさや適当さがある。
内山自身による先行歌がある。
ペイズリー柄のネクタイひとつもなく三十代は中盤に入る
/内山晶太『窓、その他』
「四十代、中盤」や「三十代は中盤」というふうに、「◯十代」と「中盤」の間に何かを差し込もうとする手がある。
十年のサイクルについて、あらかじめ目標を立てるのであれ、後から反省するのであれ、「◯十代」という表記はその十年の全体を一挙に指示する。自動的で、明快で、有無を言わせない〈十年の単位〉に対して、「中盤」という曖昧な幅を当ててみること。
「三十代中盤」や「四十代中盤」という表記であったなら、「中盤」は〈十年〉の中の一部として回収されてしまうかもしれない。けれど、「三十代は中盤に入る」、「四十代、中盤に入る」という表記によって、徐々に進行しながら曖昧にその意味や価値を変質させていく、一様ならざる時間の幅へと〈十年〉が取り込まれていくかのようだ。「中盤」っていつからいつまでなんだ。きっと、サイクルごとに「中盤」の幅は伸び縮みするだろう。3年、5年? 8年くらい中盤で生きる人もいるのかな。
眠ること、忘れることを知らないで、昼的な覚醒を模範とする精神には、決して捕捉されることのない曖昧な時間。その時間のうちに〈十年の単位〉を巻き込んで、一身上の都合から伸び縮みするリズムの個人的な生を主張する視点。〈君の死後、われの死後にも青々とねこじゃらし見ゆ まだ揺れている/大森静佳〉と好対照だ。というのは、「リズムの個人的な生」の主張は、それを意識すればその都度タイムリミットのように減っている〈十年〉への不安とペアなのだから。
「中盤に入る」は淡々とした地の文の語りのようでもありながら、規則的に進行する〈十年〉のテンポに従うことのない「中盤」の速度を確保しようとする〈わたし〉の主体的な決意の言葉のようでもある。歌から聞こえてくる声が、三人称視点的な叙述なのか一人称的な心内語やセリフなのかの微妙な決定不可能性は、〈十年の単位〉について社会に語らされている主体と「中盤」を能動的に語っている主体のせめぎ合いに似る。
十年のサイクルは自然的な所与なのか、社会的な構築物なのか。絶対に無くなる時間の宿命を約束と取り違えること。それから、その約束を破ってしまうこと��二重のうっかりだ。だから、うっかりと変な歳のとり方をする。年齢相応じゃない。うっかりはポエジーだろう。
二つのタイプの老化、漸進的な老化と瞬時の老化は、常に強く絡み合っており、互いに錯綜し、巻き込み合っている。だから、常になにがしかの同一性が、毀損した形であっても存続し、人格構造の一部分が変化を超えて持続するのだと言う人もいるだろう。そうだとしても、どれだけ多くの人が、死んでいなくなってしまう以前に、私たちの前からいなくなり、自らを置き去りにしていくことだろう。
/カトリーヌ・マラブー、前掲書、93−94頁
〈わたし〉という語り手はうっかりと〈わたし〉から離脱してしまうことがある。深い意味もなく。身も蓋もないものの神秘を生み出しながら。その神秘を新たに〈わたし〉の神秘へと統合できるのか、そうではないのか。
君の死後、われの死後にも青々とねこじゃらし見ゆ まだ揺れている
/大森静佳『てのひらを燃やす』
「ねこじゃらし見ゆ」を受ける視点。それは「君」でも「われ」でもなく、「君の死後、われの死後」に、「まだ揺れている」と言うことのできる語り手の視点だ。語り手の案内を受けて導かれた読者の視点だ。読者の〈わたし〉はいったいどこに案内されたのだろうか。「まだ揺れている」と語る「われ」ならざる〈わたし〉はどの〈わたし〉で、「それ」はどこにいるのか。
この歌の視点について、ひとつ現実的に想像してみよう。
現実に、ある時ある場所で、「君」と「われ」が青々としたねこじゃらしを見ている。会話はなく、ねこじゃらしが揺れるのをぼうっと見ている。注意して観察しているのではなく、なんとなく、その青々とした緑色の揺れるのが目に入るがままだ。受動的で反復的な視覚体験によって、体験の主体は動くモノの側に移っていく。ねこじゃらしが揺れれば〈揺れ〉を感じ、こすれれば〈こすれ〉を感じるような体験のあり方。その時、ねこじゃらしの「青々」や「揺れ」は、「君」や「われ」が見ていようが見ていなかろうが、それとは独立に持続する運動のように現象するだろう。
持続するそれは「われ」の主観から独立してイデアルに永続するナニカというよりは、「われ」が〈意識的に見る主体=見ていることを意識する主体〉ではない限りにおいて成立するかりそめの現象だ。その現象に身を任せている間、「われ」は変性意識的な状態かもしれない。意識の持続は、見ていることの自覚ではなく、「ねこじゃらし」の「揺れ」の運動と一致する。「われ」の肉体も〈君とわれ〉の関係もそっちのけで、ねこじゃらしが揺れる。
魂がそのように「われ」から遊離していきながら、やっぱり振り返る。「われ」から遊離した、ほとんど死後的な魂の視点は振り返る。きっと、そうでなくちゃ困るのだ。振り返る視線によって、「君」と「われ」が「視野」に入る。「視野」に入れるという肯定の仕方だ。というのは、ねこじゃらしを見ている限り、「君」と「われ」は互いに「視野」に入らないはずなのだ。
〈君とわれ〉というペアの存在が、「君」も「われ」もいつか死ぬという身も蓋もない事実を絆帯として、常軌を逸した肯定をされてしまった。
「君とわれの死後にも」ではなく「君の死後、われの死後にも」と書き分けられている。「君」と「われ」のどちらが早く死ぬか、死ぬまでにどのような関係性の変化があるか、どのような経験の共有があるのか。そういったことに関心を持つ生者の視点はない。その視点があるならば、たとえば次の歌のように二者の断絶が描かれてもいい。
その海を死後見に行くと言いしひとわたしはずっとそこにいるのに
/大森静佳『カミーユ』
断絶の構図を作らずに、〈、〉で並列させられる形で肯定される関係は何だろう。生前から死後までを貫くような、〈君、われ〉の関係の直観。〈君とわれ〉の「君の死後、われの死後」への変形。その変形による肯定は、〈君とわれ〉の圏内においてはナンセンスだ。〈「君」が死んでも、「われ」が死んでも、ねこじゃらしは変わらず揺れているだろうね〉ならば、それは〈君とわれ〉の相対化だ。それで心身は軽くなるかもしれない。その軽さに促されるように〈生〉のドラマは展開するかもしれない。けれども、生前から死後までを貫く二者の並列関係の肯定にはなりえない。
〈生前から死後までを貫く二者の並列関係〉はナンセンスなフレーズだ。だからこそ、その肯定は常軌を逸している。ナンセンスな肯定が、常軌を逸した視点から、すなわち、「われ」の魂が遊離して別の生の形をとっている間にだけ持続するかりそめの語り手の視点からなされた。
語り手の視点を「死後の視点」と一息に言ってはならない。そう言ってしまうなら、語り手の位置の融通無碍な変化を見落とすことになる。「君の死後、われの死後にも青々とねこじゃらし見ゆ」から「まだ揺れている」の間には、語り手の視点にジャンプがある。山中千瀬の「着陸はない 着陸はない」のリフレインと似た効果がこの歌の一字あけにおいても生じているのだ。
「君の死後、われの死後にも青々とねこじゃらし見ゆ」という言い切りの裏には、〈見えるだろう〉という直観が働いている。〈直観の時〉があり、〈時〉に拘束された「言い切り」がある。
直観された真実がそのままで場を持つことは、しばしば難しい。けれどもこの歌において、その直観は、一字あけのジャンプを経て、「まだ揺れている」を言うことのできる死後的な主体によって確認されることで場を持つことになる。「まだ〜ている」においては、「ル形」とは異なり、明らかに主体による確認判断が働いているだろう。直観を事実として確かめることのできるような不可能な主体へのジャンプ。
歌が立ち上げる〈不可能な声〉がある。
直観した時点から、それを確認する時点へのジャンプ。そこには、他なる主体の声になるかのような突如の変化と、同じ一つの〈歌の声〉の持続の、二つの運動の絡み合いがあるだろう。一首は一つの声を聞かせる。言葉を強引に一つの声へと押し込めることによって、通常では不可能なことを言うことができる。通常では、ナンセンス、支離滅裂、分裂した声、破綻した言葉のように聞かれてしまうかもしれないものたちが、一つの歌となるときに、〈不可能な声〉を聞かせてくれる。どうして〈不可能な声〉を使ってまで〈君とわれ〉を視野に収めたのだろうか、という問いから先は読者に任せた。
わたしたちに不可能な声が聞こえてくるとき。
「それは眼球めだまと金魚を買った」 「穴がわたしの代わりに泣くの」 「はるまきがみんなほどけてゆく夜」 「僕が一致してない」 「機関車のためいき浴びてわたしたちのやさしいくるおしい会話体」 「振り下ろすべき暴力」 「着陸はない 着陸はない」 「ふくらはぎ一日花のごとくにしぼむ」 「まだ揺れている」
どんな声でも「あるかも」と思えるように解釈することができるのだとして、わたしたちはどんな声でも、なんであれ聞いてきたのではない。いくつかの不可能な声を聞いてきた。
「不可能な短歌の運命」を予告しつつ、あらかじめそれを過去のものにするために。不可能なものの失敗がそれを過去へと葬ったあとで、そのナンセンスな想起が不可能なものを橋やベランダとして利用できるようにするために。
/平英之「運命の抜き差しのために(「不可能な短歌の運命」予告編)」
2年前に僕はこんなことを書いていた。短歌を書くことも、文章を書くことも、僕にはほとんど不可能なことだった。なにが不可能だったのか。
分母にいれるわたしたちの発達、 くまがどれだけ昼寝しても許されるようなわたしたちの発達、 しかも寄道していてシャンデリア。 青空はわけあたえられたばかりの真新しくてあたたかな船。 卵にゆでたまご以外の運命が許されなくなって以来わたしたちは発達。 教科書ばかり読んでいたのでちっとも気のきいたことを言えなくてごめんなさい。 まったく世界中でわたしたちを愛してくれるのはあなただけね。 ベランダから生きてもどった人はひとりもいないっていうのにさ。 〔…〕
/瀬戸夏子「すべてが可能なわたしの家で」(連作5首目より、一部抜粋)
ベランダから生きてもどった人はひとりもいないっていうのに、ベランダから生きてもどろうとしていた。それが僕の抱えていた不可能なことだった。
*注1 穂村弘「〔…〕。それでたとえばフィギュアスケートだったら、スケート観よりも実際に五回転できるってことがすごいわけだけど、短歌においては東直子とかが五回転できて、斉藤斎藤が「いや、俺は跳びませんから」みたいな(笑)、「俺のスケートは跳ばないスケートですから」みたいなさ。僕は体質的には、本当は自分が八回転くらいできることを夢見る、跳べるってことに憧れが強いタイプでね、だから東直子を絶賛するし、大滝和子もそうだし、つばさを持った人たちへの憧れがとくに強い。だからある時期まで女性のその、現に跳べる、そしてなぜ跳べたのか本人はわからない、いまわたし何回跳びました? みたいな(笑)、「数えろよ、なんで僕が数えてそのすごさを説明しなきゃいけないんだよ」みたいな、そういうのがあった。」 座談会「境界線上の現代短歌──次世代からの反撃」(荻原裕幸、穂村弘、ひぐらしひなつ、佐藤りえ)、『短歌ヴァーサス』第11号、112頁
*注2 柳父章『近代日本語の思想 翻訳文体成立事情』では、ト書きの比較的初期の用例として1753年に上演された並木正三『幼稚子敵討』の脚本から引用している。参考までに、以下に孫引きしておく。 大橋「そんなら皆様みなさん、行ゆくぞへ。」 伝兵「サア、おじゃいのふ。」 ト大橋、伝兵衛、廓の者皆々這入る。 …… …… 宮蔵「お身は傾城けいせいを、ヱヽ、詮議せんぎさっしゃれ。」 新左「ヱヽ、詮議せんぎ致して見せう。」 宮蔵「せいよ。」 新左「して見せう。」 ト詰合つめあふ。向ふ。ぱたぱた と太刀音たちおとして、お初抜刀ぬきがたなにて出る。 『日本古典文学体系53』岩波書店、1960年、112頁 本文で言及できなかったが、ト書き文体と口語短歌について考えるなら、吉田恭大『光と私語』(いぬのせなか座、2019年)を参照されたい。
【主要参考文献】 ・短歌 内山昌太『窓、その他』(六花書林、2012年) 大森静佳『てのひらを燃やす』(角川書店、2013年) 大森静佳『カミーユ』(書肆侃侃房、2018年) 木下龍也『つむじ風、ここにあります』(書肆侃侃房、2013年) 木下龍也『きみを嫌いな奴はクズだよ』(書肆侃侃房、2016年) 斉藤斎藤『渡辺のわたし 新装版』(港の人、2016年/booknets、2004年) 笹井宏之『てんとろり』(書肆侃侃房、2011年) 瀬戸夏子『そのなかに心臓をつくって住みなさい』(私家版歌集、2012年) 塚本邦雄「反・反歌」(『塚本邦雄全集』第八巻、ゆまに書房、1999年)(初出は『短歌』昭和42年9月号、『定型幻視論』に所収) 堂園昌彦『やがて秋茄子へと到る』(港の人、2013年) 東直子『青卵』(ちくま文庫、2019年/本阿弥書店、2001年) 平岡直子 連作「水に寝癖」(『歌壇』2018年11月号) 平岡直子 連作「紙吹雪」(『短歌研究』2020年1月号) 山中千瀬『蔦と蜂蜜』(2019年) 同人誌『率』9号(2015年11月23日) 同人誌『外出』二号(2019年11月23日) 同人誌『外出』三号(2020年5月5日) 『短歌ヴァーサス』第11号(風媒社、2007年)
・その他書籍 石川九楊『日本語とはどういう言語か』(講談社学術文庫、2015年) 沖森卓也『日本語全史』(ちくま新書、2017年) カトリーヌ・マラブー『偶発事の存在論 破壊的可塑性についての試論』(鈴木智之訳、法政大学出版局、2020年) 小泉義之「自然状態の純粋暴力における法と正義」(『思想としての〈新型コロナウイルス禍〉』、河出書房新社、2020年) 小松英雄『古典再入門 『土佐日記』を入りぐちにして』(笠間書院、2006年) ジャック・デリダ『盲者の記憶 自画像およびその他の廃墟』(鵜飼哲訳、みすず書房、1998年) 柳父章『近代日本語の思想 翻訳文体成立事情』(法政大学出版局、2004年)
・ネット記事 伊舎堂仁「大滝和子『銀河を産んだように』 」 佐々木あらら「犬猿短歌 Q&A」 平英之「運命の抜き差しのために(「不可能な短歌の運命」予告編)」
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senatmam · 4 years
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◎ブイラボミュージカルvol.7 『カシオペア座の愛人』を楽しみにしてくださっていた皆様へ
------------------------- 今回出演の発表に、お声がけいただいたり、ご予約いただけたり、そっと見守ってくださっていたり、ふーんくらいに思ったり色々だったかとは思います。
のですが、ちょびっとばかり、みんな遠くから近くから気にかけていただいたものと思うことにして、お礼の気持ちをお届けしたいです..
*
出演の発表に際してお声がけくださった方々、既にご予約いただいていたり、そっと気にかけてくださっていた方々、
いつも舞台を観に来てくださるあたたかな笑顔をくださる皆様、。
今回初めてお目にかかれたかもしれない皆様。
ブイラボミュージカル『カシオペア座の愛人』にお心を寄せていただいていたすべての皆様..。
皆様のお顔を思い浮かべると、お寄せいただいたお心に応えられず、悔しさと残念さ、申し訳なさがあります。本番を迎えたらありがとうの気持ちと楽しい時間を、たっぷり贈り届けられるなあと思っていたのですが..皆様からのあたたかいお気持ちを先にいただくばかりになってしまった。。
改めまして、いろんな形で、お気持ちをいただき、ご関心を寄せてくださり、ありがとうございます....。
顔合わせからこちら、今回はどんな風に座組みの輝きを支えられるだろうかと、いただいた役と台詞を通して本番を想像してワクワクして、意気込んですっかり覚えて、少しずつ今作で体得すべき課題を見つけだしたところでした。
きっと今回も眩しくキラキラした、熱いエネルギーを舞台上と客席で浴び合う(浴びせ合う笑)ことができるだろうと、私も楽しみにしていました。また機会をいただける時には、たくさん楽しいことをしたいです。一緒に。
演出家は魔法使いなのだ、とその手腕を目の前にして感動した滝井さんとご一緒できる3度目の嬉しい現場。想いを込める演奏に心震えていた田中さんの創られる音楽の世界。生バンド。
たくさんお世話になって学ばせていただこう..!と思っていた市川さんの歌声、この経験で私も歌に自信が持てたら..と思っていました。
これまではいただく役柄上、踊るシーンが少なかったので、本番の袖でひとり皆と踊っていた私がいよいよ、河内さん、yu-kiさんのもとで踊りまくれる..!腹筋をわるぞ、シュッとするぞ、こんな形でなければ縁がなかったであろうミュージカル...!
再共演が嬉しい出演者の皆様と、初めましてを待望にしていた皆様。顔合わせで意気投合した初共演者の方々とはこれからが切磋琢磨の時期というところでした。
クリエイター・製作陣の皆様は既に長い時間かけて準備を積み重ねてきてくださっていました。昨年中からこの4月に至るまで、世界観の深い台本が仕上がり、役に合うキャストが探され、たくさん曲もできていたし、それらを支えて併走してくださっていた時間と想いがあった分、この決断はかなりの勇気を要したと思います。
けれど、関係者の方々・ご来場されるお客様・その周囲に広がっていくご家族様・社会、など、。沢山の方に思いを馳せ、その皆様を、私たち含め「守る」(守ってくださる)ための決断と、私は感じました。なので、私自身がまず、感謝したいと思います。
時節柄、3-4月に予定されていた周囲の公演も中止や延期の判断が多く、温度感はそれぞれながら「本当にやるのかな?」と思われていたかもしれません。私自身も、やるならば全力で。誠心誠意、務めきる。けれど、必要とはされても、不急ではあるのではないかと思うフシもありました。(この、必要とされるかどうかという点は、平穏無事な日々においても、ものすごく個人差がある、と思っています)
個人の感想、みたいな記載になってきてしまいました。
状況に応じた適解は様々と思います。
はやくハグしたいねー(;;)
と、私は、思っています。
*
先述のように、
一緒に楽しいひとときを迎えたかった。私自身が避けてきた壁をよじ登り、また一歩成長すべきときと、覚悟もワクワクもあった。
けれど今は叶わない。
だから次の機会をいただける時に、たくさん、笑顔を交わしたいなと思っております。
よかったら、一緒に、その時を迎えたいです。
よかったら、一緒に、待っていていただけますととっても嬉しいです。
(お前は一体自分を何者だと思ってるんだ、という言い分で恐縮です。お恥ずかしいですが..。)
思わぬ時間と字数をかけてしまいました。
最後までお読み頂けて嬉しいです。
*
さいごに、、
もしも、ご予約をいただいていた方がいらっしゃいましたら、お知らせいただけたら、お手紙を書きたいなあと思っています。(払い戻し手続きもなされてくださいね。)
普段、舞台終演後にご挨拶させていただけるときは、ささやかなお礼とお手紙を、いつも皆様にご用意させていただいております。
悪筆ですが... おひとりおひとりのことを考えながら、言葉を紡いでおります。私自身にとって大切な、幸せなひとときです。おひとりおひとりとゆっくりお喋りができないのが心苦しくて、終演後の挨拶の時間がいつももどかしいのですが、その事前の罪滅ぼしのような、切なさ回避の儀というか、直接語りきれないことは文でというか..。苦笑 
予約してないけど、手紙書いてください✋🏻も、大丈夫です笑 承ります。笑 (もしいらしたら。笑)
どんな形ででも、お知らせくださったらご用意いたします。
メッセージをどうやって送ろう?という方がいらしたら、
こちらのtumblrのメッセージ [ offers / ask me ] からもお送りいただけます。
Untitled — offers / ask me
*
本当に、、長々と、、
すみません。
ちょびっとばかり、思いを込めてメッセージが届けられたらと思ったのでした。。。
お写真は、たった1日だけ、 はじまりの日(顔合わせ)にみんなととった集合写真。 たぶちは「✋🏻」がヒント。見つかるかな~!? またご一緒できますように..! いつか再演の時に向けて..役は内緒にしておきます😂☺️💫
皆様とも、また笑顔で再会できますように~!
楽しみにしています。
田渕瀬那:)* -------- ▶︎公演中止およびチケット払い戻しについてのご案内 https://senatmam.tumblr.com/post/615100266503651328/
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hi-majine · 5 years
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崇徳院《すとくいん》
「こんにちは、旦那さま、熊五郎で……なにかおつかいをいただきましたそうで……」 「ああ、熊さんか、いそがしいところをごくろうさま。待ってたんだ。またひとつ、やってもらわなくちゃあならないことができた……というのは、せがれのことなんだが……」 「若旦那がどうかなすったんで?」 「うん、一月ほど前から、ぐあいがわるいと寝こんでしまった。いろいろと医者にもみせたんだが、どの医者も診立《みた》てがつかないと首をかしげるばかり……どうも弱ったことになってしまった」 「へーえ、ちっとも存じませんで……そりゃあ、お気の毒なことをしましたねえ。じゃあ、あっしは、これから寺へいってきますから、葬儀屋は、どなたかほかのかたを……」 「これ、これ、ちょっと待っておくれ。せがれは、まだ死んだわけじゃないよ」 「へーえ、まだなんですか? はかがいかねえ」 「なにいってるんだ。はかなんぞいかれてたまるもんか。あんまり病名がわからないから、今朝《けさ》、ある名医におみせしたところが、これは、気病《きやま》いだとおっしゃる。つまり、なにか心におもいつめたことがあるにちがいない。だから薬を飲むよりも、そのおもいごとをかなえてやりさえすれば、病いはたちどころになおるが、ほうっておけば、重《おも》くなるばかりだという。そこで、あたしと母親と番頭とあれこれ聞いてみたんだが、どうしても口をわらない。では、だれにならはなすんだと問いつめたら、熊さん、おまえさんにならばうちあけるというんだ。ちいさいときから、おまえさんにはよくなついていたし、親にもいいにくいことも、おまえさんにならいえるのかも知れない。だから、その願いごとというのを聞きだしてやってもらいたいんだ」 「そうですか。じゃあ、あっしが、さっそく若旦那の胸のうちを聞きだしましょう。どちらにおやすみで? へえ、奥の離れに……へえ、へえ」 「あ、それから、熊さん、せがれは、ひどくからだが弱って、先生のはなしじゃあ、へたすれば、あと、五日《いつか》ぐらいしかもたないというんだから、耳もとで、あんまり大きな声をださないようにな」 「へえ、承知しました。まあ、あっしにおまかせなすって……ええ、奥の離れと……ああ、ここだ。うわー、薬のにおいがこもってるな。病人の部屋をこうしめきってたらいけねえなあ。もし、若旦那、若旦那!」 「ああ、大きな声をしちゃあいけないといってあるのに……だれだい?」 「なんてまあ、情けねえ声をだして……これじゃあ葬儀屋へいったほうがよさそうだなあ……若旦那、熊五郎でござんす」 「ああ、熊さんか。こっちへはいっとくれ」 「どうしました、若旦那、病名がわからないっていうじゃありませんか」 「医者にはわからなくても、あたしにはわかってるんだよ」 「へーえ、医者にわからなくって、若旦那にわかってる? じゃあ、おまえさんが医者になったほうがいいや。で、なにをそんなにおもいつめてるんです?」 「これだけは、だれにもいわずに死んでしまおうとおもっていたんだが、おまえにだけは聞いてもらいたい……けど、あたしがこんなことをいったからって、おまえ、笑っちゃあいけないよ」 「じょうだんいっちゃあいけねえや。人の病いのもとを聞いて笑うやつがあるもんですか。いってごらんなさい」 「ほんとうに笑わないかい? もし笑われたら、あたしゃ、恥ずかしいから死んでしまうよ」 「笑いませんよ。笑いませんとも」 「しかし……そういってても、あたしがこんなことをいったら、えへへ、やっぱり笑うだろうねえ、えへへへ……」 「おまえさんが笑ってるんじゃあねえか……あっしは笑いもどうもしねえから、きまりなんかわるくありませんよ。いってごらんなさい」 「そうかい、ほんとうに笑わないかい? じつはね……じつは……あたしの病いは……恋わずらい」 「うふふ」 「ほら、やっぱり笑ったじゃないか」 「すいません。もう笑いませんから、かんべんしてくださいな……しかし、また、恋わずらいとは、いまどきめずらしい病気をしょいこんだもんですねえ。どういうことなんです?」 「一月ほど前に、上野の清水さまへおまいりにいきました」 「へえへえ、それで?」 「ひさしぶりにおまいりしたけれど、おまえも知ってる通り、清水堂が高台で見晴しがよくっていい気持ちだったよ」 「そうそう、下に弁天さまの池がみえるし、向が岡、湯島天神、神田明神がみえて、左のほうに、聖天《しようてん》の森から待乳山《まつちやま》なんてんで、いいながめですからねえ」 「で、清水さまのそばの茶店で一服した」 「あすこのうちは、腰をかけると、すぐにお茶と羊かんを持ってきます。あの羊かんが厚く切ってあって、うめえのなんのって……羊かん、いくつ食べました?」 「羊かんなんぞ食べやあしないよ……こっちがやすんでるところへはいってきたのが、お年のころは十七、八、お供の女中を二、三人つれて、それはそれは水もたれるようなおかただ」 「へーえ、ひびのはいった徳利みてえなひとですね」 「ちがうよ、きれいな女の人を、水がたれるようなというんだよ」 「へーえ、じゃあ、きたねえ女は、醤油がたれるかなんかいうんで?」 「ばかなことをいうんじゃないよ。あんまりきれいなので、ああ、世のなかには、美しいお人もあるもんだと、あたしがじーっとみてると、そのかたもこっちをじーっとみていたかとおもったら、にこっとお笑いなすった」 「それじゃあ、むこうが負けだ」 「にらめっこのはなしじゃないよ……そのうちに、お嬢さんがでていらしったあとをみると、膝においてあった茶袱紗《ちやぶくさ》がわすれてある」 「こりゃあもうかったってんで、あなた、ふところへしまったでしょ?」 「そんなことをするもんか。あたしが立っていって、『これは、あなたのではございませんか』と、手から手へわたしてあげると、お嬢さんが、ていねいにおじぎをなすって、また、茶店へもどっていらっしゃると、料紙《りようし》をだせとおっしゃった」 「そりゃあ無理だ、上野あたりに漁師《りようし》はいやあしねえ。ありゃあ、やっぱり房州あたりまでいかなくっちゃあ」 「なにいってるんだよ。料紙というのは、ものを書く紙じゃあないか。茶店の亭主が、紙と硯《すずり》を持ってくると、お嬢さんが、紙にさらさらと歌を書いてくだすった。手にとってみると、『瀬をはやみ岩にせかるる滝川の』と書いてあるじゃあないか……」 「なにも泣かなくってもいいじゃありませんか……『瀬をはやみ岩にせかるる滝川の……』ふーん、やけどのまじないかね?」 「ばかなことをいうなよ。これは、百人一首にもはいってる崇徳院さまの有名なお歌で、下《しも》の句が、『割れても末に逢はむとぞ思ふ』というんだが、それが書いてない。これは、いまはここでおわかれしますが、いずれ末にはうれしくお目にかかれますようにというお嬢さまのお心かとおもうと、もう、あたしゃあうれしくって、うれしくって……」 「また泣くねえ、若旦那、およしなさいよ」 「その歌をもらって帰ってきたが、それからというものは、なにをみてもお嬢さんの顔にみえて……掛軸《かけじ》のだるまさんがお嬢さんにみえる。横の花瓶がお嬢さんにみえる。鉄瓶がお嬢さんにみえる。おまえの顔までが、だんだんとお嬢さんに……」 「そばに寄りなさるな、気味がわるい。しかし、ひどくおもいつめたもんですねえ。よござんす。あっしも男だ。��れだけおもいつめたもんなら、なんとかいっしょにしてあげましょう。で、相手は、どこのかたなんです?」 「それがわからないんだよ」 「わからねえ? ずいぶんたよりねえはなしですねえ……なにか手がかりは? ……うん、その歌を書いた紙てえやつを貸してください。いえ、じきにおかえししますから心配しねえで……まあ、万事あっしにまかせてください……ええ、旦那さま」 「おう、熊さん、ごくろうさま、どんなことをいってました? せがれのやつは……」 「せがれのやつはね」 「おまえまでが、せがれのやつというのがあるかい」 「へえ、なんでも一月ほど前に、上野の清水さまへおまいりにいって、茶店へ腰をかけたんですがね、あすこの茶店てえものは、腰かけると、すぐにお茶と羊かんを持ってきます。その羊かんが厚く切ってあって、うめえのなんのって……」 「ふーん、すると、せがれは下戸《げこ》だから、その羊かんが食べたいというのか?」 「いいえ、羊かんは、あっしが食いてえんで……」 「だれもおまえのことなんぞ聞いちゃいないよ。どうしたんだ?」 「若旦那が腰をかけてる前に、お供を二、三人つれた、年ごろ十七、八のお嬢さんが腰をかけたんですが、この人の顔が、ひびのはいった徳利みてえなんで……」 「ほほう、傷でもあったのかい?」 「いいえ、いい女のことをいうでしょ? 水がびしょびしょ……」 「それをいうなら、水のたれるようなきれいなかただというんだ」 「あっ、そうだ。やっぱり親子だね、いうことがおんなじだ」 「親子じゃなくったっておんなじだよ」 「で、若旦那が、そのお嬢さんをじっとみていると、そのお嬢さんも若旦那をじっとみていたかとおもったら、にこっと笑った。……旦那、これをにらめっこだとおもいますか?」 「そんなことおもいやしないよ」 「そうですか、あっしゃあ、てっきりにらめっこだとおもったんですが……そのうちに、お嬢さんがでていったあとに、茶袱紗がわすれてあったので、若旦那が、これをひろってお嬢さんにわたしてあげると、お嬢さんはていねいにおじぎしてうけとると、茶店へもどって、両親をだせといいなすった」 「なんだい、その両親をだせというのは?」 「旦那もわからないでしょ? 両親とはものを書く紙」 「それは料紙じゃあないか」 「そうそう、料紙だった。それをだしたら、お嬢さんが、さらさらと歌を書いてくだすった……百人一首にあるすっとこどっこいとかいう人の歌を……」 「百人一首にあるすっとこどっこいの歌? ……ああ、崇徳院さまのお歌か?」 「そうそう」 「崇徳院さまのお歌なら、『瀬をはやみ岩にせかるる滝川の……』」 「それそれ、その歌ですよ」 「割れても末に……」 「いいえ、それは書いてありません。こうして下《しも》の句が書いてないところをみると、いまはここでおわかれしますが、いずれ末にはうれしくお目にかかれますようにというお嬢さんの心かとおもったら、若旦那がぼーっとなってしまったと、こういうわけなんで……このお嬢さんをお嫁におもらいなされば、若旦那のご病気全快まちがいなしでさあ」 「こりゃあ、ありがとう。よく聞きだしてくれたねえ。熊さん、おまえさんは、せがれの命の恩人だ。ひとりむすこのあれが、それほどおもいつめた娘さんなら、なんとしてももらってやろう。で、熊さん、たのまれついでに、先方へかけあっておくれ」 「ええ、かけあえといえば、あっしも乗りかかった舟ですからかけあいますが、あいにく、相手のお嬢さんが、どこのかたかわからねえんで……」 「わからないといったって、日本人だろ?」 「そりゃあ日本人ですが……」 「そんなら東京中さがしてごらん。東京中さがしてわからなかったら、横浜、横浜でわからなかったら、静岡から浜松、名古屋、大津、京都、大阪としらみつぶしにさがしておいで。うまくさがしてくれたら、先月、おまえさんに貸した金、あれは棒びきにしよう。それから、いまおまえさんが住んでる三軒長屋、あれもあげようじゃあないか」 「へえ、そりゃあありがてえはなしですが、なにしろ雲をつかむようなことですから……」 「そんなことをいわないで、なんとかさがしてきておくれ。『瀬をはやみ岩にせかるる滝川の割れても末に逢はむとぞ思ふ』と、さあ、手がかりになる歌を紙に書いたから、これを持ってでかけておくれ。そうだ、さがしまわるのにわらじがいるな。おい、定吉や、そこにわらじが十足ばかりあるだろ? かまわないから、熊さんの腰へぶるさげちまいな」 「おいおい、なにするんだよ。人の腰へむやみにわらじをぶらさげて……これじゃあ荒物屋の店さきみてえじゃねえか……旦那できるかできねえかわかりませんが、とにかくいってきます」 「できるかできないかなんて、そんな不確かなことをいってちゃあいけない。お医者さんのはなしじゃあ、このままでは、せがれの命はあと五日しかないそうだ。だから、どうしても五日のうちにさがしだすんだ。もしもさがしだせないで、せがれに万一のことがあったら、あたしゃ、おまえさんをせがれの仇として討ち果たすからそうおもっておくれ」 「じょうだんじゃねえ。さよなら……こいつあ、とんでもねえことをおしつけられちまったもんだ。せがれの仇として討ち果たすってんだからおどろいたなあ……おう、いま帰ったよ」 「あら、お帰り。なんだったんだい、お店《たな》のご用は?」 「いえね、若旦那が病気なんだが、その病気てえのが、どっかのお嬢さんに恋わずらいだとよ。ところが、そのお嬢さんがどこの人だかわからねえ。だからさがしだしてくれってんだ。ところで、気前のいい旦那のこった、ただはたのまねえや。うまくさがしだしたら、先月の借金を棒びきにした上に、この三軒長屋をくださるとよ」 「あーら、運がむいてきたねえ。しっかりさがしとくれよ。はやくいっといで」 「おめえはそういうけど、どこのお嬢さんだか、まるっきりわかんねえんだぜ」 「だって日本人だろ?」 「きまってらあな」 「日本人なら、これから東京中をおさがしよ。東京中さがしていなかったら、横浜、横浜でわからなかったら、静岡、浜松、名古屋、大津、京都、大阪としらみつぶしにさがしておいで。ここにもわらじが十足あるから、おまえさんの腰へ……」 「おいおい、おめえまでがおなじように……」 「しっかりさがしてくるんだよ」  あっちをさがし、こっちをさがししましたが、その日はわかりません。そのあくる日も、朝はやくから、弁当持ちでさがしたがわからずじまい。そのあくる日もわかりません。 「あー、とんだことをひきうけちまったな。こうへとへとにつかれちまっちゃあ、自分のからだだか、人のからだだかわかりゃあしねえ……この調子じゃあ、若旦那よりもおれのほうがさきにまいっちまうぜ……かかあのやつ、また文句いうだろうなあ、まったくいやんなっちまう……おう、いま帰った」 「お帰り、その顔つきじゃあ、まただめだったんだね、どうするんだよ?」 「どうするんだよったって、おれだって、いっしょうけんめいにさがしてるんじゃねえか」 「どんなさがしかたしてるんだい?」 「このへんに水のたれるかたはいませんか……」 「土左衛門《どざえもん》をさがすんじゃあないんだよ。水のたれるかたなんていったってわかるもんかね。おまえさん、旦那に歌を書いてもらったんだろ? それがなによりの手がかりじゃあないか。それを大きな声でどなりながらあるいてごらん。そうすりゃあ、それを聞いた人のなかには、その歌についてこんなはなしがありますとか、こんなうわさを聞きましたとか、名のってでる人があるかも知れないじゃあないか。それでもだめなら、お湯屋とか、床屋とか、人のあつまるところへいってどなってごらん。お湯屋も床屋もすいてるところはだめだよ。あしたさがしてこなかったら、おまんま食べさせないよ」  たいへんなさわぎで……あくる日になると、熊さんは、朝めしもそこそこにしてでかけました。 「ああ、情けねえなあ、さがしてこねえと、めしを食わせねえってやがらあ……あの歌をどなってあるけったって、きまりがわりいじゃあねえか……このへんでやってみるかな、えへん、えへん……瀬を……瀬を……えへん……瀬をはやみ」 「ちょいと豆腐《とうふ》屋さん」 「なにいってやんでえ。人を豆腐屋とまちがえてやがらあ……こっちは、さがしものがあってこういう声をだしてるんじゃあねえか。しかし、ちょいとやってみたら、声がでてきたな。やってみるか……えへん……瀬をはやみ岩にせかるる滝川の……あれっ、ずいぶん子どもがあつまってきたな。人を気ちげえとまちげえてやがる。あっちへいけ、あっちへいけってんだ……瀬をはやみ」 「ウー、ワンワンワン」 「シー、シー。犬まで気ちげえあつかいにしやがる。こりゃあ、どなりながらあるいてもうまくいかねえや。床屋へでもいってみるか……うん、この床屋へはいってみよう。こんちわ」 「いらっしゃい」 「こんでますか?」 「いいえ、いまちょうどすいたところで……」 「さよなら」 「もしもし、すいてますよ。すぐにやれますよ」 「すいてちゃいけねえんだ。こっちは、都合があって、こんでる床屋をさがしてるんだから……よし、この床屋はどうかな? こんちわ」 「いらっしゃい」 「こんでますか?」 「ええ、ごらんの通り、五人ばかりお待ちなんで、ちょっとつかえてますから、あとできていただきましょうか」 「いえ、そのつかえてるところをさ��していたんで……」 「つかえてるところを? 煙突掃除みたいな人だね……じゃあ、一服しててください」 「そうさせてもらおう……すいません、そこでお待ちのかた、ちょいとたばこの火を……へえ、ありがとうございます……えへん……瀬をはやみ」 「ああ、びっくりした。あなた、なんです? 急に大きな声をだして……どうしたんです?」 「すいません。べつにおどかすつもりじゃあないんですが、ちょいと都合があるもんですから……やらしてもらいます……えへん、えへん……瀬をはやみ岩にせかるる滝川の……」 「ほう、あなたは崇徳院さまのお歌がお好きとみえますな」 「もし、あなた、崇徳院さまの歌をご存知で?」 「ええ、なんですか、うちの娘のやつが、このごろになって、始終その歌を口にしておりますんで、あたしもおぼえてしまって……」 「えっ、おたくのお嬢さんが? ……つかぬことをうかがいますが、おたくのお嬢さんは、たいへんにきりょうよしじゃあありませんか?」 「親の口からいうのもなんですが、ご近所では、とんびが鷹《たか》を産んだなんていってくださいますが……」 「とんびが鷹……しめた、水がたれますね」 「水はたれませんが、ときどき寝小便はやらかします」 「寝小便を? おいくつで?」 「五歳《いつつ》です」 「さようなら……瀬をはやみ……」  がっかりした熊さん、それから、風呂屋を三十六軒、床屋を十八軒とまわりまして、夕方になるとふらふらになって、 「こんちわ……こんちわ」 「だれだい? 情けない声をだして……」 「あの、ひげをやってもらいたいんで……」 「あれっ、おまえさん、朝から三べんめじゃあありませんか。ひげをやれったって、もうやりようがありませんよ」 「そうでしょう、あたしも床屋を十八軒もまわったんですから、顔なんぞひりひりして……」 「まあ、一服おやんなさい」 「やすましてもらいます……瀬をはやみ……」 「はあ、だいぶ声もつかれてきましたね」  そこへとびこんできたのが、五十がらみの鳶《とび》のかしらで…… 「おう、親方、ちょっといそぐんだけど、やってもらえねえかい? あっ、そこに待ってる人がいた。弱ったなあ」 「あたしですか? あたしならいいんですよ。もうどこも剃るとこがないんですから……」 「そうですか、すいませんねえ。じゃあ、親方、ひとつたのまあ」 「ああ、いいよ、しかし、ばかにいそぐんだねえ」 「うん、お店の用事でな」 「お店といえば、お嬢さんのぐあいはどうだい?」 「それがな、かわいそうに、もうあぶねえんだ」 「えっ、あぶない? 気の毒になあ、あの小町娘が……」 「旦那もおかみさんも眼をまっ赤に泣きはらしちゃって、気の毒で、みていられやしねえ」 「けど、あのお嬢さん、いったいなんの病気なんだい?」 「それが、いまどきめずらしいんだが、恋わずらいよ」 「へえ、あたしに?」 「ずうずうしいことをいうない。おめえなんぞに恋わずらいする気ちげえがいるもんか……なんでも一月ばかり前に、お茶の稽古の帰りに、上野の清水さまへおまいりにいって、茶店へはいると、前に若旦那風のいい男が腰をかけていたんだ。あんまりいい男なんで、お嬢さんがみとれてるうちに、茶袱紗をおとしたのも気づかずに茶店をでてきちまった。ところが、その若旦那が親切な人で、茶袱紗をひろってお嬢さんにわたしてくれたんだが、いい男ってものは、たいしたもんだねえ、お嬢さんは、おもわずからだがぶるぶるとふるえて、それから三日のあいだふるえがとまらなかった」 「へーえ、たった三日? うちのおやじなんぞ、一年もふるえがとまらないよ」 「ありゃあ中気じゃねえか。なにいってんだ……さて、それからうちへ帰ったんだが、床についたっきりあたまもあがらねえ。医者にみせても病名がわからねえ。で、ある名医にみせると、なにかおもいつめてることがあるにちがいない。そのおもいごとがかないさえすれば全快うたがいなしというんだ。ところが、そのおもいごとというのをだれが聞いてもうちあけようとしなさらない。だれにならうちあけるかといろいろかんがえたあげく、ちいさいときにお乳をあげた乳母をひっぱってきて聞かせると、ようやく恋わずらいということがわかった。そこで、その若旦那をさがせというので、出入りの者がみんな狩りだされて、東京中をさがしまわったんだが、どうしてもわからねえ。とにかく日本人にはちげえねえんだから、こうなったら日本中さがせってんで、ゆうべ金ちゃんが北海道へ発《た》って、けさ留公が四国へむかって、おれがこれから九州へでかけようってわけだ」 「たいへんなさわぎだねえ……けど、なにか手がかりでもあるのかい?」 「ああ、なんでもお嬢さんが若旦那に歌を書いてわたしてあるんだそうだ。おれも旦那に書いてもらって持ってるんだが……この歌よ……『瀬をはやみ岩にせかるる滝川の割れても末に逢はむとぞ思ふ』……この歌がなによりの手がかりってんだから、まったく心ぼせえはなしよ」  このはなしを聞いた熊さん、夢中でたちあがると、いきなり鳶頭《かしら》の胸ぐらをつかまえて…… 「三軒長屋……三軒長屋……」 「おいおい、なにをするんだ。いきなり人の胸ぐらつかまえて……」 「てめえに遇《あ》おうがために、艱難辛苦《かんなんしんく》をいかばかり……瀬をはやみ岩にせかるる滝川の……」 「おや、その歌をなんで知ってるんだ? え? てめえんところのお店の若旦那が? ……こりゃあいいとこで会った。もうすこしで九州へでかけちまうところだった……おれもおめえをはなさねえぞ。さあ、おれんとこのお店へこい」 「なにいってやんでい、てめえこそうちのお店へ……」 「なにを! てめえこそ」 「てめえこそ」 「おいおい、待った待った。ふたりとも胸ぐらとりあって……あぶねえ、あぶねえ……はなしをすればわかるってえのに……よしな、よしなよ」  ふたりがたがいにひっぱりあうはずみに、大きな花瓶がたおれて前の鏡にぶつかったから、花瓶も鏡もめちゃめちゃ…… 「そーらやっちまった。だからいわねえこっちゃあねえ。鏡をこわしちまって、どうしてくれるんだ?」 「いやあ親方、心配しなくてもいいよ」 「なぜ?」 「割れても末に買わんとぞ思う」
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taohuamobi · 6 years
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