Tumgik
#猫とお風呂
noricube93 · 4 months
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今年初の兄貴と後輩クンとの🛫
いつもの様に後輩クンを迎えに行き19時前に兄貴のマンションに。3ヶ月振りの再開に近況報告をし合いながら各自準備。20時いつもの様に同じ燃料と量で今回は3人同時に🛫 。残り水を乳首に2ずつ掛けてベッドに。兄貴が今日は前回流れたお詫びや。と少量の燃料が入ったカプセルをオレと後輩クンのケツマンに入れてオレと後輩クンで絡みスタート。後輩クンは前にチンポに玉を入れたと思ったら今度は鈴口と金玉にピアス⁉️イカツイチンポやけど逆にテンションが上がり後輩クンと兄貴のチンポを交互に舐めてたらさっきのカプセルが溶けて一気にケツが熱くなり始めたのが分かり兄貴にケツ熱い事言うと後輩クンがオレもと返答。
いつもの様に2人にチンポおねだりすると後輩クンのチンポがオレのケツマンに入り後輩クンのケツに兄貴のチンポが。2人はケツの中が熱い状態やから少し入り口に触れても気持ち良い。後輩クンのチンポが入ったとたん漏らしてしまい💦
オレのチンポと乳首には、いつもの様にバイブが付けられてるから余計に汁が漏れてる状態で。
次に兄貴は後輩クンの乳首とチンポにバイブを付けローションたっぷり掛けたから気持ち良いのか後輩クンが少し猫鳴きになってオレが後輩クンに兄貴はオレにチンポ入れて後輩クンのケツがはいつも以上に熱くメッチャ気持ち良い。兄貴のチンポがオレのケツ奥に当たるからイクッて言う間もなくドロって射精して兄貴がチンポ抜いた瞬間、潮も漏れて後輩クンに種付けとション浣してしまい💦ビックリ···
後輩クンの身体の上に仰向けにさせられチンポが入ったら今度は兄貴のチンポが正常位でチンポが入り久し振りの2本差しやけど今回は自分でもビックリするぐらいスムーズに入って兄貴が小瓶の液が入った袋をオレの口に当てた瞬間、頭真っ白になり気が付いたらうつ伏せになった状態でヨダレ垂らして···1部分記憶がない💦時間は2時過ぎぐらいで。
オレのケツ割れは液と汁でベトベト。途中からの様子を後輩クンが撮影してたからシャワー浴びて水分補給しながら休憩の時に見せて貰ったら兄貴が『今回は今まで以上にエグいわ』の意味が分かって。オレいつもこんな感じなんですか?の問に2人同時に頷いて😅
休憩の後、まだムチャ出来へんからと兄貴は仮眠する。との事でリビングのソファーで様になりオレが起きるまで2人で楽しみ。と10ずつ詰めたペンをプレゼントしてくれて3時過ぎに再🛫。
後はいつもの様な感じでオレのスマホのアラームが8時に鳴り終了。後輩クンと一緒にシャワー浴びて、少し休憩し色々片付けした後、兄貴のマンションを また来月な。と兄貴言われ11時前に出て後輩クンを自宅まで送り、まだ遣り足らんでしょ?上がって行ったら?の一言にクルマをタイムズに停め後輩クンの自宅に入り荷物置いて直ぐ服脱いでケツ割れ3枚目を履いて後輩クンが用意した煙りを交互に吸ったら全身フワフワした状態で気持ち良くなって後輩クンに、されるがまま。2人で色々と楽しんだ後、シャワー浴びて少し休憩と仮眠。目が覚めたら23時。後輩クンが明日も休みなら停まって行ったら良いよ。の言葉に甘え、そのまままた寝て朝方に後輩クンがオレの乳首舐め触りケツマンにチンポ押し当ててる状況で目が覚め何も追加せず、お互い余韻のまま後輩クンは2発オレは1発と種付けし合って終了。無事に自宅に着いた事を兄貴と後輩クンに御礼の連絡して風呂入って水分補給しながらデトックス。ちょっと今回は遊び過ぎたかな😅💦
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papatomom · 10 months
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20280903(Sat)
金沢工業大学の白山麓キャンパス内にある「比咩(hime)の湯(ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉)」に初めて行ってきた。 古民家を移築、リノベーションしたとのこと。 お風呂は、大浴場「山の湯」と「川の湯」があり、男女が奇数、偶数日で交代するようになっている。他に貸し切り風呂もある。 泉質もよく、気に入ったが、ちょっと遠いのが残念。ちなみに寮の学生はタダらしいという書き込みを見つけたが、本当なら羨ましい。 お風呂の後は、すぐ近くにある道の駅「瀬女(sena)」の「山猫堂」というお店で、「ヤマネコ」というそばの実をトッピングしたソフトクリームを頂く。 5種類のソフトクリームに猫関連の名前がついていて、人気があるようだった。 帰り��、ここから3分位にあるハーブの里・響きの森「ミントレイノ」ではちみつを購入。このお店も体によさそうな商品がいろいろあってよかった。
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lllusioninthehead · 2 months
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2024/4/30
抗がん剤治療のために2週間母が入院する。これが決定したのが10日ほど前。そしてこの日が入院日。
ほぼほぼ余命宣告されている身として、どのような気持ちで生きているのか心情を慮ることが難しい。
とはいえ、全人類いつか死ぬという宣告はされてるわけで、その間に成長して学んで社会に貢献して誰かに何かしらのバトンを渡して死ぬ。
つまり色々と忙しくてあまり死ぬことについて考えない。母もとりあえず入院やら治療やらがあるのであまり考えないのかもしれない。
やることがなくなったときに一気にとんでもない不安や孤独が襲ってきそうだけど、たまにそれは俺もある。好奇心が枯れるまでは死にたくないので。
町田の隅っこで母と柴犬がひとまとめで実家で暮らしている。そこから母が抜けるわけで、誰が柴犬の世話をするのか。自分しかいない。
というわけで実家に2週間くらいいる。
別居婚なのか、これは。
朝から母に言われたとおりに誰に感謝されるわけでもないのに外猫に餌をやり、それに不満げな柴犬にギョニソを焼いてあげ(ムスケくれて食べないけど)、観葉植物に水をあげ、冷蔵庫にある食材で傷んでいるものを捨てて、なるべく食材を消費するように冷凍されていたアジを焼いて朝食を食べた。
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洗濯をしたが、雨予報なのを忘れていた。
風呂場にしか干す場所はなく、浴室乾燥はなく、母は晴れてるときにしか洗濯をしなかったのかと思う。十数年前までは一緒に暮らしていたが母が担当していた家事については、つまり家や家族を維持するためのものには無頓着だったのがよく分かる。
扇風機を洗濯物に当てて、まぁこれでなんとかなるかと。
犬の散歩をして、これは健康になってしまうかもしれないと思いながら仕事のために出かける。
家から駅までやたら遠い。
イレギュラーが多いほうが頭は若くいられるそうだが、2週間。まぁ、仕方ないか。
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osaotan · 6 months
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2023.12.16
全然使わないかわいい小物たちから並べ始め、取り敢えず心安らげる一角が完成。
3年半一人暮らしをしていたのに、実家の暮らしに馴染むの一瞬。
誰かが帰りを待っていてくれるってなんか幸せだし、愛しい猫、美味しいごはん、温かいお風呂、掃除しなくても綺麗な部屋、買い物もゴミ出しも洗濯も考えなくて良い。
お金のことも、大きな虫が出たらどうしようとか、不審者はいないかとか、様々な心配事から解放されて、知らず知らずのうちに気を張っていたのだなと感じる。
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ibuki-harumatsu · 2 years
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わたし少し弱いから、期待されるのに疲れてしまうの。火曜日と金曜日には燃えるゴミとか、水曜日はペットボトルとか。あなたといると出来ないわたしばかりが目立って疲れてしまうのよ。しっかり朝起きるとか、猫にご飯をあげるとか、メイクを落としてお風呂に入るとか、あなたにとっての基準がわたしの精一杯だから、えらいねって褒めて欲しかったの。わたし、毎日仕事に行ってるの。朝起きて、ご飯食べて、メイクして、歩いて、わたし毎日、仕事に行ってるの。あなたの日常が、わたしの一生懸命なの。生きていくのって、わたしにとってすごく難しいの。どんどん歩幅が合わなくなって、距離が離れて、歩いて、歩いて、それでも間に合わなくて、走って、息が切れて、足が止まって、あなたが見えなくなって、さよならって言っても、もう、聞こえないかもしれない。歩幅を合わせて、手を繋いで、笑い合って、ほんとによくがんばったねって言って欲しいだけなの。毎日ごはんが松屋でもいい。あなたと食べたかったの。手料理なんて疲れてしまってできないから食材なんて買わなくていい。ゴミは溜まったら二人で捨てに行けばいい。冬の夜、サンダル履いて、さむいって言いながら小走りでゴミ捨て場に行って、夜空見上げて星が見えて、そんな夜が欲しいのよ。がんばらなくていいから、わたしにがんばれを強要しないで。つかれた。疲れてしまうのよ。
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gri3 · 7 months
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午前中に起きる事、他人に依存しない事、運動する事、毎日湯船に浸かる事、何も考えない時間を作る事、お気に入りのボディオイルでマッサージする事、が自分を労わる事 最近は丁寧な生活まで程遠いけど普通の生活をするように意識😌😌バスに乗ったり、近所歩いたり😌😌日々些細な事の積み重ね😌ここ5年間ぐらい人ありきのペースで過ごしてた気がするから今はゆっくりゆったり自分のペースでいる事😌😌家族みんなで中庭でBBQした後に入るお風呂は日曜日サザエさんみて夜ご飯食べた後に緑の入浴剤入れて入るお風呂ぐらい懐かしい気がする、赤ちゃんの匂いがするやつ
そんぐらいの方が、自分の好きな音楽とか映画とか物とか人に感心してそれらを大切にできる気がするよ😌😌
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今晩のお供これ↑
パパンの九州土産。これ本当に芋焼酎!?!???ってぐらい飲みやすい。スイスイいってまう。ほんまに芋か??????ってぐらいフルーティー。もつ鍋や海鮮のお供はもちろん、全然フルーツつまみに飲めそう柿とか梨、まだしてないけど。そのぐらい飲みやすい。思わず猫も3ペロぐらいしてたわ。まさにそんぐらい飲みやすい。
姉がプロポーズされたらしくて妹号泣😭
お母さんが かりんクリスマスツリー部屋に飾ってたよってパパンに言ったら中庭イルミネーションしたっぽいパパン超可愛い超可愛いからイルミネーションしたんだ!って言ったら照れながらお肉焼いてた
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dachshund-meimei · 30 days
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メエメエが逝って5ヶ月になるけど、一向に悲しい寂しい気持ちは変わりない。今でも "パパ、どうしたの?" とメエが足元から顔を出しそうな気がする。もっと食事制限していればとか、反省後悔ばかりしている。
ご近所の人も1年前にダックスを亡くしたが、未も気持ちの整理がつかないとか(愛犬が入院中の死で看取れなかった)。
動物保護センターで高齢の犬猫の世話をできないか探してみました。しかし条件と要望で合わなく 巡り会えませんでした。そんな時、たまたま御近所に譲渡したい猫の話があり、貰い受けました。名前はGori、エキゾチックショートヘアーの女の子、7才。
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myonbl · 6 days
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2024年6月16日(日)
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三重県紀北町・奥川ファームから隔週に届く定期便、今日も無事に届いた。暑くなってくると��青物は早めに処理しなければならない。きゅうりが沢山届いたのでまずはコウケンテツ流「きゅうりのしょうゆ漬け」、人参の葉がとても綺麗だったのでじゃこと一緒にピリ辛炒めにする。パンは小分けにして冷凍、おっと、冷凍庫が一杯になってしまった。環境保全には農地の利用が肝要、生命維持には安心食材が必要、奥川さん、いつもありがとうございます。
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5時15分起床。
日誌書く。
5時45分、ツレアイ起床。
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洗濯、朝食、珈琲。
<新治本>の構成修正、昨日の落語会の時の思いつきメモを反映させた。
9時前に奥川定期便届く。
きゅうりのしょうゆ漬け、人参葉のピリ辛炒め、酢タマネギを仕込む。
この記録はtumblrを利用、久しぶりにデータのダウンロード、前回は2021年11月13日に作業している。
ツレアイはAppleWatchのIcoca復旧のためにJR西大路駅へ、ところが週末は駅員不在のために京都駅に向かい八条口で作業していただいたとのこと。西大路駅から桂川駅までの運賃未払いなのだが、徴収されなかったとのこと。ま、いいけど。
11時45分、クロネコが集荷に来てくれる、今回は古本3箱。もっとあるのだが段ボール箱がない。
もったいない本舗に資材依頼、今回は段ボール5箱にした。
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ランチ、息子たちには焼きそば、私たちは残りもの掃除。
録画番組視聴、らくごのお時間から月亭方正「茗荷宿」。あまり評価していなかったが、もう15年になったとのこと。
軽く午睡。
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五条イオンの無印良品でぬかどこ補充用(¥580)、セントラルスクエアで猫砂(¥657)、コレモでアジフライ・豆腐・かつおぶし(¥912)。
先週まで着ていた長袖をしまう、明日からはTシャツとジャケット。
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平飼い有精卵が残っているので、ツレアイに玉子焼きをお願いする。後はカツオのたたき・茹でソーセージ、レタスとトマトとブロッコリー。息子たちはスペインの有機ブドウのスパークリングワイン、私たちは呉春の冷や+🍷。
録画番組視聴、日本の話芸から
桂福團治 落語「寿命」
初回放送日:2024年6月16日 桂福團治さんの落語「寿命」をお送りします(令和6年5月9日(木)NHK大阪ホールで収録)【あらすじ】水売りの源兵衛という男がいた。得意先の家で「お嬢さんの病気の具合は?」と聞くが、あまりよくないようだ。「どこかに『寿命』があったらお嬢さんの命を助けられるかも」と考えた源兵衛は仕事をやめ、寿命を探して歩くが一向に見つからない。そのうちに「そういうものを信州で見かけた」と小耳に挟み、信州へと向かう…。
若い頃の自作らしいが、今ひとつ。
風呂の順番を待つ間にウトウト、起こされて入浴、体重は800g増、よく食べてよく飲んだからなぁ。
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さすがに五条イオンまで買い物に出ると歩数が伸びる。
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wnwnmemo · 2 years
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実家の猫、お風呂場でじっとしていました。
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jujirou · 1 year
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おはようございます。 秋田県湯沢市川連は曇り空です。 昨日は朝一の雪投げ後、隣と斜め前と前の家も、ついでに雪投げをし朝ご飯。 朝食後テレビを見ていたら、福さんのお気に入りの番組が始まり、福さんはテレビに夢中で、家族は福さんの動きに夢中。 その後、昨年末に塗り仕上げたお椀を、漆風呂から出したり、二回目の中塗り後の水研ぎ作業やらで一日が終了。 そして今日もアレヤコレヤと有りますが、一つ一つコツコツ頑張ります。 皆様にとって今日も、良い一日と成ります様に。 https://jujiro.base.ec #秋田県 #湯沢市 #川連漆器 #川連塗 #国指定伝統的工芸品 #伝統的工芸品 #伝統工芸 #秋田工芸 #秋田クラフト #秋田の物作り #秋田の物つくり #髹漆 #寿次郎 #福 #福さん #猫の福 #漆の香りが好きな猫 #世界猫歩き #猫 #ねこ #ねこと暮らす #ねこのいる生活 #ねこのいる暮らし #水研ぎ #研磨 #kawatsura #japanlaquer #JapanTraditionalCrafts #KawatsuraLacquerwareTraditionalCrafts #jujiro (秋田・川連塗 寿次郎) https://www.instagram.com/p/CnDPAT9BNqZ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ashrhal · 3 months
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20240407
「東京の街に出てきました。相変わらずワケの、わからないこと言ってます。」というのはくるりの東京という曲の歌詞だが、20代前半に北海道から東京に戻ってきたよりも一層色濃く、この歌詞が身体に馴染んで俺はいつまでも相変わらずワケのわからないこと言っていますなんだろうなと思う。
東京での暮らしが始まって1週間が経った。歳を重ねれば重ねるほど、時間が過ぎる速度は加速していくものだが、この1週間はこれまでの北海道での一ヶ月よりも一年よりも長く感じた。その理由は二つあって、一つは家の問題と一つは仕事の問題だった。
つまらない方から書く。仕事の問題だ。俺は北海道の職場ではそれなりにブイブイ言わせて活躍することができていたが、東京の仕事を知って感じたことは無力さだった。大学で人気者だった新卒の男の子たちが一般的に感じる無力さ同様、俺は東京の仕事量や周りのスキルにきちんと圧倒され、あーばばばと宣うこととなった。
具体的に言えば、Excelでピポットテーブルを使いこなすことなぞしたこともなかったが、周りのみんなはそれを呼吸するがの如くできる。他部署や他社との電話での"お話"をすることなんて今まで俺には無く、急にやらざるを得ない状況になった時に無意味なエヘヘへ〜という不気味な笑みを電話相手に聞かせてしまい気色の悪い結果となるが、周りの人はそんなことを普通にやってのけてしまう。そんな環境であることを期待していたにも関わらず、今の周りにとって普通のことを普通にできないという事実に直面してきちんと落ち込んでいるし、まあ新卒みたいなもんだからいずれできるようになるっしょという気持ちでなんとか乗り切ろうときちんと四苦八苦している。
業務量も北海道の頃の体感比4倍で、午後になるともう頭がピヨピヨしてしまう。労働時間もこれまでは19時まで残業したら俺は今日頑張った!と思っていたが、今は朝6時に起き19時半まで働くことがデフォルト。19時半からが残業だよなあと錯覚してしまうような環境がまだ1週間も働いていないのに当たり前と化している。
「なんで東京で働きたいの?」と質問されたらどう答えよう。理由は死ぬほどある。前の日記に書いたように、若かりし頃に得た東京の暮らしへの憧憬だとか、父親が高卒ででかい会社の偉い人になったからその視点や世界を味わってみたいだとか、目標や乗り越えなくてはいけない壁のようなものがないと退屈してしまう俺の性質だとか、社会人として北海道時代の俺への評価は果たして適切だったのか知りたいというような自身の社会性への期待だとか、シンプルに金が欲しいという浅ましい気持ちだとか。
それらさまざまな理由をもって東京に来たはずだったが、現実はそう甘くはない。今はなんとか、持ち前の「全員殺すぞ」という気持ちと、「なるようにしかならない」という適当な気持ちで4月1日からの1週間を乗り越えることができたが、今後どうなっていくのかは正直わからないという気持ちもあるし、まあ俺はなんだかんだで上手いことやっていくでしょうという根拠のない自信も微かにある。アサハラ鬱病編が人生に無いことを祈りつつも自分自身に健闘を祈る。
二つ目が家の問題だ。北海道では綺麗な1LDK、浴室乾燥機付、エアコン付、札幌中心まで徒歩5分で家賃7万円程度という、こと"家"という観点では何不自由ない暮らしをしていた。東京に引っ越すとなった時に、選択肢としては自身で賃貸を借りる、社宅に住むという2択があった。今でこそ思考停止していたなと反省することではあるが、奥さんと2人で住めるような家で、俺が住みたいエリアに住む家を借りて住むとなると家賃は最低でも12万円ほど必要だった。それに比べて、社宅は家賃1万円。年間コストで言えば120万円社宅に住む方がお得だった。その120万円という暴力にあえなく屈し脳死で社宅を選んだが、これがとんでもない物件だった。
駅徒歩15分、は最悪許せる。6畳間の和室が二つあることも最悪許せる。エアコンやガス台がないことも最悪許せる。部屋の壁と床に隙間があり、そこから冷気が流れ込んでくることや、小さな蜘蛛たちがどう頑張ってもそこかしこで跳梁跋扈してることも全然許せる。なぜなら俺は元無職だから。汚い家にはそれなりに慣れているつもりだから。が、しかし社宅のそれは俺の想像を悠々と超えており、初めて家に対して生理的に無理という気持ちを抱いた。
問題は水回りにあった。まず風呂がバランス釜。バランス釜って言葉みんな聞いたことある?少なくとも俺はこの家に住むまでなかったよ。加えて風呂の床は汚い雑巾みたいな色をした石でできており、シャワーの水圧は猫のおしっこよりも弱い。キッチンは一切水を流してなくとも時折ゴポッという音を立てて、ゲロを煮詰めたような香りが定期的に部屋に供給される。洗濯機置き場という概念が部屋に存在せず、今も洗濯機はキッチンの片隅で深い寝息を立てている。形として家のていをなして入るものの、昭和末期の団地の暮らしに時間軸を移行された感触がして、住めるような努力の手段も考えたが、とても住めたものではないというのが率直な感想だった。
可哀想なのは妻だった。俺の目的で東京の正社員を辞め北海道で暮らし始め、結婚して生活が安定してきたと思ったらまた俺の目的で東京に連れ戻され、住んだ家はゴミ廃墟、在宅勤務の妻にとって家というものがどんなに重要かは計り知れないが、結果的に相当量のストレスを与えることになった。
今日4月7日はそんな現状を打破すべく、2人でヘロヘロになりながら不動産屋を駆け巡り、ようやく良さそうな家を見つけたものの、いつも通り俺のキモさのせいで妻との話し合いがうまくいかずに喧嘩になって引越しの話は宙空に霧散した。
自分の嫌なことの話、お金の話など、すったもんだの言い合いの末、妻は俺に対して「決めて欲しい」と言った。俺は「引越しをしよう」と言った。その後に俺は自分だけが責任を取るのは嫌だと思いその浅ましい気持ちを忌避するために「その上で最終決定をして欲しい」と妻に言った。それまでの流れから、最終的には2人で引越しを決めるという大円団を想定していたが、妻は少し逡巡したのちに「この家で頑張って暮らしていこう」という結論を俺に伝えた。
新しい生活には不安はつきものだ。俺は自身の自己肯定感と全能感でそんなものはお釣りがくるもんだと鷹を括っていたが、何事もそんなにうまくはいかないらしい。ひとまず明日の朝までに俺はこのゴミみたいな家で、これから暮らす覚悟をしないといけない。今日の日記は本当につまらないな。
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tu1book-blog · 6 months
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2024年1月6日(土)晴れのち曇り
生理3日目。そういえば出産してからはじめての生理だった。お腹の痛みとかは全くなくて、しかしホルモンが悪さをしており、ずっと眠たい。朝食にオートミールを食べて、娘にメリーで遊んでもらっている間に洗濯を干し、畳み、食器洗いをして、米研ぎをし、風呂掃除も終わらせる。家事を済ませて娘に近づくと、ばちっと目があい、満面の笑み。すべてを投げうってでもこの笑顔を守りたいとおもう。からだの保湿やお着替えをし、手遊びをしたり、じたばたと足を動かしたり、スキンシップをとりながら過ごしている間に眠くなってきたのか、ぐずりだす。寝は浅いけど、その間にテレビのある部屋に移動し、過ごす場所を整える。
正午からは全国高校サッカーの準決勝。近江高校を応援しているので��目当ては二試合目なのだけど、青森山田の最強フィジカルチームを見ておきたくて見たら、とんでもない試合でPKで勝ち負けが決まった。感動して涙が出る。二試合目もぼろぼろと泣く。明後日の決勝は、青森山田vs近江。楽しみすぎるカード。春高バレーも、大学ラグビーも見なければ。
夕方は、爺ちゃん婆ちゃんすずか(実家の愛犬)娘と散歩に出掛ける。冬なのにカーディガンだけでも暖かいような気温で、ほんとうにどうかしている。冬の凍てつくような寒さのなかでみる空の美しさ、しんとした空気が好きなのに。暖冬。いつか冬はなくなってしまうのかもしれない。悲しい。すこし歩くと、近所に住む消防団の団長宅の3歳と4歳の息子さんたちに会う。「お友達がいる〜!」と遠くから三輪車を猛スピードで漕ぎながらやってくる。娘をみて、「赤ちゃんかわいい」という。近所にいる小さな子たちは彼らだけなので、きっと幼馴染として過ごしていくのだろうなと思いながら、ばいばいといって別れた。
本を読んで、寝る。娘はどれくらい寝てくれるだろうか。お腹の上には猫。足の上にも猫。あたたかい。おやすみ。
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papatomom · 1 year
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2023.4.22(土)
家から1時間ほど車を走らせて、越前海岸にある越前温泉「日本海」の温泉に入ってきた。
越前海岸には入浴施設がいくつか点在するが、ここは洗い場が5人位でいっぱいになるような小規模の温泉だ。14時くらいに到着したが、入浴客が結構いたのには驚いた。
体を洗って露天風呂に入る。ナトリウム炭酸水素塩の温泉で、お湯が口に入るとしょっぱさを感じる。
目の前には日本海が広がり、春の日差しを受けてきらきら輝いている。
風はやや冷たいが、日差しが強くお湯からの照り返しもあってか顔が露天風呂焼け?しそうな感じだった。
ぼくの前に小さい若葉が一葉ながれてきた。なぜか春を感じた。
温泉の後、織田(ota)町にある劔(tsurugi)神社に参拝。織田は織田信長公の祖先の故郷で劔神社とも関係が深い。
この神社にSNSで話題になっている「ちゃちゃ」と名付けられた猫がいる。人懐っこく皆さん盛んに写真を撮っていた。
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secretcreatorcycle · 6 months
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風邪ひいた、、禁断のケツ入れで少しいれると、、
なんてことでしょう。。ドバせちゃいま~す\(^o^)/人におすすめはしないけど、、風邪引いたらこれしてる。痛いのつらいのやだ。半日我慢した、、。
胸焼け、頭痛、落ち込み。この辺りをポポポぽ~んとね。変態なって裸にならないように。
常備薬として、、、いかがかな〜?
ロキソニンよりかなりいー感じ\(^o^)/バーミアンウーバーしました〜。
普段全然具合悪くならんから、少しの異常が辛くてイライラ。これは良くない病気の前兆では、、なんて。。どうせ辛いなら。タイプの人に病気でも風邪でもうつされたい〜。寒さから来る風邪だわ、、
一人暮らし寂し。猫も仕事出てる時。一人寂しいんだろうな、、。アパート六畳2個のメゾネット。風呂トイレ別。脱衣所もあるよ!猫の為にメゾネットで出窓付きを探したの☆まいばすけっとまで一分。サイゼリヤ一分。マック五分。バーミアンと夢庵も五分。上大岡までバスでも10分かからないよ。ルームメイト探すにゃ狭いか、、、はは。
欲を言えば、中区、西区何だろけど、割と気に入ってる〜\(^o^)/車移動しかしないからなんだろうけどね。。
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longgoodbye1992 · 2 years
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声からの出会い
川崎駅近くのビジネスホテルから駅へ向かいながら、会って最初の一言は「はじめまして」がいいだろうと考えていた。
向こうは俺の顔を知らない。ある有名バンドのボーカルに似ているとは話していたが、顔写真はいらないと断られた。反面、向こうは知り合いの猫の写真を送ってきた時に、その猫を抱いているのを自分と忘れており、思いがけない形で顔を見た。思ったよりも目鼻立ちがはっきりしていて可愛らしく、胸ポケットにマルボロが入っているのがその子らしかった。
駅のエスカレーターを上っているときに、待ちあわせ場所に着いたとLINEが入る。時刻はまだ予定より五分早い。女性と待ち合わせした中で自分が遅いのは初めてだった。
エスカレーターの途中で聴いていたAmazonミュージックから久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」が流れてきて、何だか滑稽だった。
待ち合わせ場所の改札口が見えてきたとき、その子に通話をかけた。数コールして出た声は少し寝起きっぽい低い声だけど、その子らしい少年味のある少し鼻にかかった女の子の声だった。
「改札いるよ。どこいる?」
「俺もう少しで改札。黒い帽子被ってるよ」
「あっ、見つけた」
周りを見渡すと一人の女性が俺に向かってきた。
マスクをしているから写真の印象とは違った。そして思ったよりも背が高かった。
「エリちゃん?」
「うん、えっ、だよね?」
「あっ、よかった。はじめまして」
「はじめまして。じゃあ行こっ」
俺が歩いてきた方へエリは歩き始める。店は任せていた。
歩くスピードは男らしいくらい早かった。
「いつ東京着いたの?」
「今朝の七時くらい」
「はやっなにしてたの?」
「浅草行って船乗ってレインボーブリッジくぐってた」
「面白いことしてんね」
「さっきまで寝とったやろ」
「そう、モンハンやってたら夜遅くなったけど、ちゃんと起きたかんね」
通話なときと同じ会話のテンポで、ほんとにこの子なんだなと思った。
エリと出会ったのは通話アプリの掲示板だった。
五月半ばの初夏の日差しが暑くなってきた頃。
ボーイッシュで鼻にかかった声の音域が何とも魅力的だった。最初、アプリでの名前はシェリーだった。後から聞くのだが、シェリーは実際のあだ名で、本名のエリをもじって友人たちがつけたらしい。
話していくうちに出身が同じ県であること、高校の最寄り路線が同じということ、俺が大学時代に住んでいた市に今住んでいるということで、距離感が一気に縮まった。
バンドをやっていたということで、地元のライブハウスやスタジオの話題で盛り上がる。
歳は四つ下だから、後輩のような妹のようなそんな人懐っこさがどこか可愛らしくて、週に一度は話すようになった。
サバサバした口調や性格だが、アニメの話になると声色が変わり、一緒に「時をかける少女」を見たときは酔っていた事もあるんだろうが、普通の女の子の黄色い声になっていた。そのギャップが可笑しかった。
「来週東京行くから飲もうよ」
「いいよ」
エリの休みに合わせて東京へ着く日を調整した。
そしてその日を迎えた。
エリについていった先は早くからやってる居酒屋だった。
「ここでいい?」
「いいよ」
「ここ煙草吸えっからいいんだよね」
席に座る。
「お腹すいたー、何も食べてない」
「好きなのたくさん食べな。でも飲むときあんま食わんのやろ?」
「そう、だからちょっと食べてあとは飲む!生でいい?」
「いいよ」
俺がオーダーしようとするのよりも先に、エリは大きい声で店員さんを呼んでオーダーした。これもあまりない体験だった。
「嫌いなもんある?」
「ちょこちょこあるけど、エリちゃん好きなの選びなよ」 
「しめ鯖は?」
「大好き」
「じゃあしめ鯖」
「紅生姜天いいな」
「あたしも思った」
ビールを持ってきた店員さんに手早くオーダーを言う。牛タンとタコ唐もオーダーした。
乾杯してビールを飲む。美味かった。
「緊張しとるわ俺」 
「あたしもだよ」
「慣れてるやろ友達多いだろうし」
「そういうわけでもないよ」
「そうなんか、あっ、そういえば土産持ってきた」
「えっ、なに?」
前にエリと話した地元で有名なかぼちゃのパイとクラフトジンを持ってきていた。
「あー!そのパイ!」
「好きって言ってたからさ」
「ありがとうめっちゃ嬉しい」
「あとこのクラフトジンも飲んでみて」 
「ありがとう!」
これで少し緊張が解けた。
「帰りに渡すから持っとくよ」 
「うん!」
一気に声色に女性っぽさが出てきた。
あれこれと話した後。
エリがポケットからマルボロを取り出す。
「あっ、ライター忘った」
俺はリュックから同じマルボロとライターを出した。
「好きに使っていいよ」
「ありがと!無くなったら煙草もらうわ」
「いいよ、他のも持ってきとるから」
二人で煙草を吸った。
仕事の話やら最近の休みが変わった話やらをしているうちに互いに酔いもまわってきた。
今の仕事は楽しいらしい。
ウーロンハイと緑茶ハイが好きなのは通話で知っていた。生ビールのあとはずっとウーロンハイだった。
エリは元々楽器屋で働いていたり音楽業界に精通していたから、話題は音楽の話になっていった。
ビートルズではイエローサブマリンが一番好き。
一番好きなバンドはHi-STANDARD。
仕事で横山健と撮った写真を見せてきて羨ましく思った。
「地元には戻ってこないんか?」
「うーん、仕事がなー。それにあたしまだまだやりたいことあるからさ」
「でも子供生みたいんだろ?」
「そうなんよ。今すぐでも欲しい。そしたら実家近いほうがママに頼れるからいいんよね」
「難しいとこやな」
「そうなんよねー」
エリは完全に酔っていて、顔の表情筋がやわやわだった。
俺がスマホを向けるとエリはポーズを取り出した。
「顔隠すポーズやめろー」
「えー、しゃあないなぁ」
おそらく俺は今までで一番いい表情の写真を撮った気がした。
屈託のない、エリの魅力が溢��ていた。
「カラオケいくか」
「いく」
店を出てカラオケに行くことにした。
会計で俺が支払っていると、胸ポケットに千円の束を入れてきた。というよりも突っ込んできたという言い方が適当かもしれない。
「いらんよ、俺が誘ったんやから」
「いいって、いいって。ほらいこう」
店の斜め向かいにあるカラオケ館へ。
「なんかさ」
「なに」 
「思ったより似てたよ」
「ああ、あのボーカルに?」
「そう!」
また屈託のない笑い顔だった。
部屋に入る。
「はくび歌う」
「はくび?」
「あたしKing Gnuめっちゃ得意だから」 
「それさはくじつっていうんだよ」
「嘘、ずっとはくびはくびって言ってたけど」
「周りのやつも知らんかったんかな」
「めっちゃ恥ずい」
バンドでギター・ボーカルをやっていただけあって歌はうまかった。
「声が似てるって言われ大塚愛歌ってよ」
「いいよ」
黒毛和牛上塩タン焼680円を歌った。確かに声質はピッタリだった。本当は俺の好きな桃ノ花ビラを歌ってほしかったが次回に取っておこうと思った。
俺はというと、ワンナイトカーニバルやらミッシェル・ガン・エレファントを歌ったら声が潰れてしばらく歌えなくなった。
エリのオンステージだったけど、楽しそうな姿を見ているだけで幸せな気持ちになった。
煙草を吸いに喫煙室に行ったとき、酔ってフラフラのエリがしゃがみ込んだ。
少し躊躇ったあと、エリの頭を撫でた。
湿気でボサボサになっていた頭を何度も撫でた。
「今朝シャワー浴びてないから」
頭を振った。ポンポンと頭に触れた後に、手を元の場所に戻した。
可愛らしくてしょうがなかった。
それは妹を可愛がる兄の気持ちなのか、酔った後輩の面倒を見る先輩の気持ちなのか、それとも本気の気持ちなのかわからなかった。
ただ、その髪を撫でたい。それだけだった。
部屋に戻ってまた歌の時間。
今度はファジーネーブルをエリは飲み始めた。
ELLEGARDENの「make a wish」を一緒に歌った。ELLEは共通の趣味だった。
あっという間に三時間が終わった。
支払いのとき、一万円札をだした俺の上から、エリはクレジットカードを置いた。
「五千円ある」
「あるよ」
エリに渡した。
外は雨が降っていた。
エリは少し派手目な柄の傘を持ってきていて、開いて俺も入れてくれた。
エリから傘を受け取ってエリに雨がかからないように歩いた。
空いた左手でエリの頭をまた撫でた。エリは大人しかった。
「楽しかったよありがとね」
「うん、めっちゃ酔ったー」
「まだまだやなー」
「強いなー」
改札につく。
リュックから土産を取り出して渡した。
「ありがとう」
「また飲もうな」
「うん」
「また休みの日通話しよう」
「あたし連絡まめじゃないから連絡して」
「うん、わかったよ。気をつけてかえってな」
「ありがとう、そっちもね」
またエリの頭を撫でた。嫌がる様子はなかった。
エリは改札をくぐっていった。
足はふらふらだった。
ホテルへ戻りながらエリにLINEを打った。
ベッドでうとうとしてると返信が来た。
どうやらお風呂に入ってベッドに入ったらしい。
吐いてスッキリしたから明日はちゃんと仕事に行けると書いてあった。
飾らない性格ってこういう子を言うんだな。
そう思って眠りについた。
未だに答えはわからない。
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fukurabi9 · 9 months
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  1198 女の夜這い
ちなみに、この地区の島に、夜這いは、女がする事になっている島があるそうだ。 夜這いの作法は、ノーパンが原則だとの事。そんな島で生まれ育っていればよかった、と誰も思うだろう。 ノーパンを方言ではマルバイと言う。 女の夜這いはマルバイだー! あるボス的存在の女で、顔やプロポーションも十人並み。 その女は、島一番の人気者の男を自分が夜這をかける、と周りに案に振れ回っていたそうだ。 番長的存在だから、当然と考えていたのだろう。 ところが、ある女が、その番長には負けじとこっそり夜這いをかけてしまったのだ。 童貞、略奪だ! さあ、その事がばれて大変だ。 番長は、手下も動員し、事あるごとにその女をいびり、虐めぬいたのである。 とうとうその女は、島にいられなく、こっそり出ていったそうだ。 以後、親兄弟にも連絡が取れず、生涯行方不明だったという。 しかし、その番長は、いじめの代名詞として、島中知れ渡り、最後まで、結婚出来なかったそうだ。 虐めをすると、結婚出来ない、と言う教訓として、今でも語り継がれ、虐めの事をその女の名前で呼んでいるとの事。 おい! スケバンごっこで、番町やってる女いないか。 あなたの噂は男達に知れ渡り、一生結婚なぞ出来なくなるぞ。 虐めは、よせよ。 虐めは、結婚の敵! それにしても、ノーパン女の夜這い、来て欲しい・・ 特に村はずれの一軒家で、チョンガー生活男がコチョコチョ台所に立ち、洗濯にトイレや風呂掃除、膝を抱いて寝ていると、つくずく思うもの。 しからば、念じに念じ、念じ続ければ、お夜這いさんが来てくれるのでは、と・・・ 戸の隙間をつくり、真っ暗闇にし、待ち続けると気配がしたので、うす目で見ると、野良猫のお夜這いさん。 翌日枕元に小石を用意し、思い切り命中、以後ピタリと来なくなった。 諦める訳にはいかない、お夜這いさんを待ち続けて、一ヶ月半。 待望の、本物のお夜這いさんが来たのだ! 来た・来た・来たぞー! 台風通過後、どんよりと曇った闇夜の三時、うす目で見ると、昼間すれ違い時、笑顔で話しかけて来た、歳は三十前後で二年前より島に住み着いている、艶やかな一人身の女である。 逃げられるとまずいので、いびきをかく。 部屋の隅で闇に目を慣らせた後、いよいよ動き出した。 夏掛けの裾から潜り込み、しなやかなる指先の動き、当然パンツいっちょうはなんなく剥ぎ取られ、息子は直立不動の万全なる体勢。 なま暖かい風は下半身から全身を覆う。 大波、小波、漕ぐ舟は極楽の境地、奥歯が小きざみに舞い上がる。 あまりの腰の激しい使いに、全身の筋肉が収縮し炸裂、思いっきり突き上げた。 夏掛けがポロリ、と落ちた瞬間。 ギャー  ギ、ギャーーー 歯っ欠け婆バーだ!!! 閃光が全身を走り、生まれて初めて、夢で失神してしもーた。 南無・ 南無・・南無・・・・
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