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#私はこのツイートにとても疲れています。
sryem · 4 months
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2023年12月30日
・17日から28日まで母親が私の家に遊びに来ていた。私は卒論が大詰めだったので日中はほぼ大学に籠もっていたんだけど、夜には外食に行ったりしてつられてまあまあ遊んでしまった。帰り際にはちょっとお小遣いもいただいてしまって、ありがたい。
 ただ実家にいたときから思ってたんだけど、母は本当に他者のテリトリーを尊重しない人で、「このほうが便利だから」とか言って生活用品の収納場所を変えたり「寒いから」とか言って相談もせずに私の家に置く座布団買ってきたり、長期間宿泊されると精神的に疲れる。私はああいうタイプのエネルギーは持ってないし、縄張り意識みたいなものが強いっぽいので、こういうことをされると本当に食らう。部屋に人がいるだけでジワジワ削られる上にそれだったのでだいぶ疲れた。ワンルームだから逃げ場がないし。
 そういえば私の性格について友人から”ありのままの他者を肯定する傾向にある”というようなことを言われたことがあるんだけど、身近にいて嫌だった人を反面教師にした結果かもしれない。踏み込まれる嫌さがわかるので。できるだけそうでいたいので、無意識にそうじゃなくなっていたら教えてほしい。
・年末だ。今年私を知ってくれた人、今年も私の文章を読んでくれた人、本当にありがとうございます。あなたにお年賀とかあげたい。
・とあるアイドルのことが本当に好きだった頃のツイートを見返していたら、「あなたの幸福の形がたとえ私がどうしたって望めないものであっても、変わらずあなたの思うそれを祈るよ…頑張るよ…」と言っていた。わかりやすいところで言えば彼が恋人を作ったり結婚したりするかもしれないことについて、私が受け入れられなくても、その時が来たら涙を呑んでただ祝福したいという感じのこと。ツイートした当時はすごく難しくて痛みが伴う誓いのように思っていたけど、熱が冷めた今はそうでもない。好きで好きで欲ばかり膨れて、アイドル産業の隙間で身動きが取れなくなってしまっていた。本当に楽しかったけど、もう戻りたくない。マーケティングシステムにもファンダムにも嫌気が差している。あの界隈は私には向いていなかった。
 恋に似た、燃えるようななにかだった。好きになってからまだ1年ちょっとしか経ってない。人から見たらただアイドルを好きになっただけでしかないのはわかってるけど、私としては人生が変わるくらいの事件だった。好きになったとき、永遠を感じたのを覚えている。どうしよう、この人のこと一生好きかもしれないって思った。それも恋に似ている。
・ここ数日でXのアカウントを2つ消した。ひとつは2015年から使っていたアカウントだったしどちらもそこでしか繋がっていない人がいたりして後ろ髪引かれる思いもあったんだけど、知りたくなかったことを知ってしまうことが何度もあって、それを黙って飲み込むのにも疲れて、情報から距離を置きたいというような気持ちになったのだ。私は安定したアウトプットの場をここに持ってるから、そこまで他のSNSに時間を割かなくていいはずだ。インプットに関しても、SNSから得るそれよりももっと上質なインプットをしたい。思えば高校のとき共同で映像作品の制作をさせてもらったときも、知らなくていいことをある種強制的に知らされることになるSNSが持つ性質の気持ち悪さをテーマのひとつにした。あの頃からずっと思ってたんだろう。
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oka-akina · 5 months
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1130-1205
1130 うちはトイレと物置が隣にあって同じドアが並んでいて、物置に何か取りに行ったつもりが隣のトイレのドアを開けていて、あれおしっこしたかったっけ…とか思いながら用を足している。物置に何か用事があったのを忘れてしまう。こういうことはスマートフォンの上でもよくあって、メールをチェックするつもりがツイッターを開いている。 なんか電車が空いていた。べつに理由はないんだろうけどなんでだろうと思ってしまう。理由を探してしまう。窓の外の荒川が濃い色をしていて冬だなーと思う。そしてその窓に、明らかにデマというかインチキ医療の本の広告が貼ってあり、こういう本が堂々と出版されているのにどうしてわたしの小説は同人誌なんだろうなーとか思う。やつあたりみたいに思う。
ずいぶん前に買ったエッセイの本を読んでいる。とても自由であたたかい家庭の話だと思うのに読んでいるとどんどん心がささくれだっていく。夫婦でやっているお店の話で、お店の仕事は女の人がメイン。本の語り手の男の人はサポートと広報をやっていて、その流れで本を出したようす。 なんかこうなんかこう、あなたの話はいいからこの女の人の話がききたいよとか思ってしまう。この女の人がどのように考えて店をやっているのか、あなたの口からじゃなくてこの女の人の言葉でききたい。声をききたい。いやそんなのは役割分担だとは思うのに、まったく何も取り繕わない自分の気持ちとしては、こいつなんかいけすかねえな〜!と思ってしまう。仕事の役割が夫婦で逆だったら、サポートしている女の人に本を書きませんかって話はきたかな〜とか訝ってしまう。そうしてあるいは、これが女の人同士のカップルだったら、わたしはこんなふうに思うんだろうか。 じゃあつまり自分にはひどいミサンドリーがあるんだよな…。この本に限らず日常の中のほんとにいろんな瞬間で自分のミサンドリーにぶちあたり、しょんぼりする。ハッとしたときはもう遅くて、本当になにかこう、ごく自然に、嫌悪の感情がある。 自分にべったりしみついた差別心や偏見はもうどうにもならないんじゃないかと怖くなる。わたしは自分の性格をなんて意地悪なんだろうと思っているけど、意地悪どころでは済まないひどいものが自分のすみずみまでがっつりしみついていて、このような土をいくら耕したってここから生えるものはみんなだめなんじゃないか。わたしのやっていることは本当にぜんぜんだめなんじゃないか。ときどき絶望的な気持ちになる。
夕方、通販と書店さんへの荷物を送った。思ったより手間取ったし部屋もとっ散らかった。そんなにたくさん送ったわけではないんだけどたぶん要領が悪い。本の梱包とか荷造りとかがとても苦手で、何年やってんだって感じだけど本当に慣れない。引き続き腹も痛いし尻も痛い。夕飯は豚肉とチンゲンサイとえのきと春雨を炒め煮したやつとかつおのたたきと厚揚げ。
1201 今日も通販の荷物を送る。このところほとんど毎日やってるのにぜんぜん梱包うまくならないのどうなってんだ。ガムテープをまっすぐ貼るのがへたくそすぎるし本を袋詰めするのもなんかきれいにならない。手のしびれ、震えのこともあるとは思うけど、送る荷物が格好悪くてまいどほんとに恥ずかしい。お手に取ってくださった方は薄目で見てほしい…。
書店さん宛に送った荷物が届きはじめているようで、犬と街灯さん(表紙を描いてくださった谷脇栗太さんのお店)がさっそくネットショップに追加してくださっていた。ツイートを見て、ほんとにある!と驚いた。驚くって言い方はなんか変なんだけど、遠くのお店にほんとにあるんだな…と感慨深くなる。本屋lighthouseさんからも本が届いたよと連絡がきていて、ほんとに置いてもらえるんだな〜とドキドキした。書店委託はまったくの初めてではないんだけどなんかこうどうしたんだろう。 「顔たち、犬たち」関連はずっと気持ちが張り詰めている。新しい小説の本を出すときはいつもtumblrにステイトメントみたいな記事を書くんだけどそれも書けていない。言いたいことや話したいことがいっぱいあって、どっからどうしたらいいのか、やりたいことが目詰まりしている…。そうしてそんなに激重感情でやってるのに小説自体はほんとにしょ〜もない話で、よわよわおちんぽの〆切直前もそうだったけど、悲壮感を出すような作品ではないのでなんかチグハグしている。
でもこの「しょうもない話」はちょっといい傾向かなとも思っている。執筆の佳境とか書き終わる直前ってなんかこう気持ちが盛り上がってしまって、作品を「大層な話」にしたくなってしまいがちというか…。なんていうの、谷川俊太郎の「魂のいちばんおいしいところ」みたいに書きたいみたいな、高望みした欲がある。
私たちの上に広がる青空にひそむ あのあてどないものに逆らって そうしてあなたは自分でも気づかずに あなたの魂のいちばんおいしいところを 私にくれた
長めの話に時間をかけて取り組むと自分の中のそういう…純っぽいもの…?を差し出したくなってしまうというか、自分の芯を取り出したものでありたいみたいな、そういう欲がわいてしまう。やけに体重をのせてしまう。 で、最近それを回避したくて、けっこう意識的に「しょうもない話」をやっているふしがある。単純に作品がくどくなるのを避けたいのもあるし、なんかこう自分の差別心や意地悪ってそういうとこからきてるんじゃないかみたいなことも思って。これはまとまってないのでもうちょっと考える。
夕飯はおでん。夜中、ふと思い立って虐殺反対のステッカーを作った。ネットプリントにした。
12/2 ゴルフの練習に行って洗濯をして掃除機をかけた。お昼はきのうのおでんの残りとチャーカラ(チャーハン唐揚げ弁当のこと)。きのうのステッカーをプリントアウトしてみたらいい感じだった。ロボット掃除機が壊れたかもしれない件はやっと言えた。まるでいま壊れたかも?みたいな感じで言った。えもからもらった柿をジャムにした。柿プリンも作ってみたけどあんまり固まらなかった。やけに疲れてしまって2時間くらい昼寝した。寒いので夕飯は鍋。アド街を見ながら食べた。
夜中、通販などの荷造り。本を���に入れて送るだけのことがどうしてわたしはこんなにへたくそなんだ…と散らかった部屋で途方に暮れた。毎日同じことを思っている。
12/3 プリパラプリチャンプリマジのライブ。毎年恒例の幕張メッセでのライブで、前回の幕張がついこのあいだのように感じる。一年が早すぎる。きのうの残りの鍋を食べて車で出かけた。幕張メッセの駐車場は一日千円なので、二人分の電車代やコーヒー代を考えたらこっちの方が安い。昼公演と夜公演の間の待ち時間を過ごせる場所があるのも気楽だし。スタンレーの水筒にお茶を入れて持って行った。夜になっても湯気が立った。
今年は演出がとてもよかった。とくにプリマジの各キャラクターのソロ曲、ほかのキャラクターがうしろで盛り上げてるの最高最高最高だった。庄司宇芽香さんの演じるあまね様が本当に素晴らしくてたくさん手を振った。声出しOKライブでよかった。今日の公演のためだけに髪の毛真っ赤にしてくれたのかと思うと胸がいっぱいになる。夜公演はアリーナの花道そばだったので、一回だけ目があって本当に泣いちゃうかと思った。 プリマジは9月のリーディングイベントのときも思ったけど、女性が女性にキャーキャーいうのがどまんなかにきているので本当に居心地がいい。なんていうのかな、「本来は女児向けのアニメにいわゆる大きなお友だちのオタク男性が大挙して…」みたいな感じでもないんだよな。男オタが女の子(女の子のキャラクターだったりそれを演じる若い女性の演者だったり)を愛でてやるぜ的な感じがあんまなくて、��んながキャーキャーいいながら女の人たちの格好よさ、かわいさ、楽曲のよさを喜んでいる。本当にすごい。長いシリーズを通して作品が変化しているのもあるし、観客を育ててきた感があるなーと思う。演者も客も年齢を重ねたのもあるかも。 そしてプリティーシリーズ通してだけど、ファンにセクマイが多いのをなんとなく認知してくれているように思う。もちろん演者によって濃淡はあるのでたまーに発言にハラハラすることはあるんだけど、あなたのための席がありますと言い続けてくれているシリーズだと思う。リングマリィの「コトバブーケ」は「おとぎ話の通りじゃなくても私はヒロイン」「おとぎ話の通りじゃない方が自分らしい」と始まる曲で、まっすぐ女性同士のウエディングを描いていてすごくうれしい…。それを冷やかすような反応や百合!みたいな茶化した感じの反応が今回はあんまなかった気がして(あることはあるんだけど前より減った感じで)よかった。
そして大好きな大好きな厚木那奈美さんが本当に本当に…いつも変わらずお姫さまみたいで…本当に素敵だった…。内側から光ってるんだよな…存在が光、祝福なんだと思う。厚木那奈美さんを前にするとわたしはいつも幼稚園の子どもになってしまう。厚木那奈美さんがお姫さまの国でリスとかネズミとかコロボックルとかになって暮らしたいよ…。「ブランニューガール」はミディアムテンポのちょっとセンチメンタルな曲なんだけどけっこうしっかりめの振り付けで、でも厚木那奈美さんはニコニコ笑顔で歌って踊っていて、本当に本当に宇宙に神さまに星々に絶対絶対絶対愛されているほんもののお姫さまなんだな〜!って泣いた。厚木那奈美さんの長い手足がすらーっとすーっとどこまでも伸びていって、ほんとにもう東京湾くらいなら全然余裕でまたげるんじゃないかと思う。厚木那奈美さんが微笑めば木からどんぐりが落ちてきて、リスとかネズミとかコロボックルはそれをぎゅっと抱きしめます。 厚木那奈美さん、友だちや知り合いにわたしはこの人が好きなんだよ〜って教えると「うわ好きそー」って納得されるのすごい面白い。わかりやすくどタイプ。厚木那奈美さんとかムンビョルさんとか美少女さんとか、おかわだくんはこういうスラッとした人が本当に大好きだよね…。
あと泣いたといえば、コスモさんの「君100%人生」やってくれて! 久しぶりにライブで聴けて爆泣した。君100の何がいいって、「次は負けないよ」「取り戻せ」「自信出して 元気になって」「体 心 鍛え直すよ人生」のとこ。わかりやすく励ます歌詞ではあるんだけど、それ以上に「今回は負けたよね、いろんなもの奪われたし失くしちゃったよね、自信も元気もないよね、体も心もおしまいだよね」っていうのをまんま受け止めてくれるのがすごい好き。おまえは今回負けたよねって目をそらさず認めてくれるのとても安心する。 日記やけに長くなってるからここらへんにしとくけど、小林竜之さんのアサヒの仕上がりがやばすぎてすっげーよかった。ほんとに「マジヤッベーチョースッゲー」だった。34歳男性のあの感じ最高ですわ。小林竜之さん40歳のアサヒ役ぜってえぜってえ観たいのでプリティーシリーズを今後とも応援していこうと思った。
ライブがあまりにもよかったので、やっぱプリティーシリーズミリしらアンソロやりたいな〜と思った。わたしは二次創作的なのは書けないので、「プリティーシリーズのことを考えて書いた小説」とかになっちゃうんだけど、それを本にしたい…そしてなんかいろんな人にゲスト原稿を依頼したい…すごく同人誌って感じするやつ…。いったい誰が読むんだって感じなんだけどそういう変なアンソロをやりたいよね…。 そしてウキウキの気持ちで帰ってきたらKADOKAWAがろくでもねえトランスヘイト本を刊行しようとしているのでテンションだだ下がりになった。ふざけるなよとインスタのストーリーズでキレ散らかした。
12/4 えもとなむあひさんと遊んだ。朝パン屋で待ちあわせて多摩川に行った。いい天気で冬って感じの空だった。広々していて気持ちいい。二子玉川の駅を降りてすぐこの景色なのほんといいよな。橋を渡る電車がずっとごとんごとんいっていて、遠くの橋や向こう岸で車が流れている。水や物がずっと動いている。サギがたくさんいた。白くて大きな鳥が冬の濃い青い空にたくさん舞っているのが、なんだかうそみたいにすがすがしい眺めだった。 えもから個展のDMをもらった。先々週会ったときに元の絵を見せてもらっていたけど、すごくきれいに色が出ていてほんと展示楽しみだなーと思った。あと「あいじょうぶ」ブローチももらった。「俺の愛があるから大丈夫!あいじょうぶや!」のブローチ(ナポリのすぎるのやつ)。草の上に置いて写真を撮った。 なむあひさんが「顔たち、犬たち」の感想を伝えてくださってうれしかった。なんかこうがんばって書いていきたいよな…という話をした。本を持ってきてくださったので表紙の優人さんに川を見せてあげた(?) そのあと昼から磯丸水産に行って飲んだ。トマトハイめっちゃ薄かったけど美味しかった。えもとわたしで何杯飲んだんだ…。このあいだなむあひさんと焼き鳥食べたとき、注文したはずのタコウインナーが結局来なくて、わたしはすっかり忘れていたんだけど次の日なむあひさんがそういえばタコウインナー来なかったですねって思い出していて、じゃあ今度リベンジしましょうって言ってたんだけど2週間で早くもそれが叶うの面白いな。川行って、(磯丸だけど)イカとかウインナーとか網で焼いて、実質バーベキューみたいだった。あとプリティーシリーズミリしらアンソロやりたいんですよ〜という話をした。いきなりどうしたって思ったろうな…。 夕方もっかい川に行って、あまりにも楽しくて手つないでワーイとかした。えもの手が小さくて冷たくてびっくりした。
KADOKAWAに問い合わせメール送った。刊行中止してくださいとははっきり書かず(できないだろうと思った)、なんでこういうのを出そうと思ったのか経緯を知りたかった。それで質問を送った感じ。
12/5 これぜったい乾かないよなと思いながら朝洗濯物を干して出かけた。曇っていたし寒かった。昼にチバユウスケの訃報を知って驚いた。これがきのうえもと一緒にいるときに知ったらどうだったろう。明るい川べりで知ったら、真昼間の磯丸水産で知ったらどんなふうだったろう。コンビニでコーヒーを買って小袋成彬の「Night Out」を聴いた。今日はとても寒くて、外もずっと暗かった。むかしの友だち、ミッシェルを好きだった人たちの顔がつぎつぎ浮かんだ。なんかツイートではなにも言えなくてリツイートのカウンターがまわるのをじっと見ていた。ものすごい熱心なファンとかではないけどなんかこういっぱい思い出深い…みたいな距離感だからだと思う。いま小説のあれこれでやりとりしている人や現在進行形で作品を生み出している人、みんなひとり残らずいつかいなくなるのだ…とすごく当たり前のことを思った。夜になって、長いこと連絡をとっていなかった人からチバのこと悲しいねってメールがきていた。携帯電話のキャリアメール宛で、迷惑メールかと思った。そういやこの人のLINE知らないや。そうだねみたいなことをちょっと書いて送って、それ以上はべつにやりとりしたくない気がした。これを機に旧交をあたためようなんていうのはなんかこう格好悪いだろと思った。いやこれがめっちゃ好きな人からきた連絡だったらしっぽ振って返事送るんだろうけどさ…。洗濯物は厚手の靴下がやっぱり乾いていなかった。Mリーグを見ながらキムチ鍋を食べた。
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manganjiiji · 1 month
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片付いてる部屋になんか興味ない
私が今みたいのは本!本!本!本の中身!誰が何を書いているか!何が書かれているか!もうそれだけ!という気持ちになったので本棚とその前に積み上げられたものたちをドガシャアとひっくりかえして、それなりに片付いていた部屋をどんがらがっしゃんした。まあ1箇所に寄せて固めていただけのものだし、これを機に一度広げた本や同人誌やグッズを整理したほうがいい。
12時半に家を出て21時半に帰宅。もうほとんど電車に乗っているような一日だった。疲れた。前半は気圧の下降がきつく、今日絶対家で寝ておいた方がよかったなと思ったが、なんとか1時間半かけてほぼ多摩まで行き(間違えて各停に乗りまくった)用事を済ませて次は埼玉の大宮にある病院へ。待合室に人がどわっといて、酸素が薄い…?と思いながら、流れているジブリのオルゴールを聞いて脳内でタイトル当てをしているうちに座ったまま寝ていた。15時半からの予約で、はっと目を覚ましたら17時をすぎていたが、まだ呼ばれていなかった。眠れてよかったと思う。気圧も上昇に転じたのか、体が結構軽くなっていた。診察では先生に冬季うつのようなものがあったのかも?先週から徐々に家事ができるようになり、無気力感が抜けました〜って報告したら、躁転(軽躁)かもしれないから気をつけてね、いきなりいろいろしちゃダメだよ、と釘を刺され、バイトもまだ増やさないように。と言われ、人足りないと聞いて、元々の希望である週4にしてもらったところだったので、ヤベッと思っ��。「はい!」と元気よく返事をしたが、時すでに遅し、バイトは増やしてしまいました。4月はかなり慎重に生きねばならないなと感じた。ジャズの教室が始まるのはいいとして、ジム通いは尚早かもしれない。3月はなんだかんだで人と会う機会が多かったので、4月はこれ以上予定を入れないように注意する。4月の予定は、ミュージカル「VIOLET」鑑賞、ハリーポッタースタジオツアーfeat.水中めがね∞、そして何より4/15からの、あんスタの大型合同イベントとやら……である……。どのくらいの何が来るんだ。俺はどうすればいいんだ。どれだけの金と時間を使えばいいんだ?何も分からない。4月のイベントが来るまでに、今抱えている燐一のネタは小説にしてしまおうと思ったが、全然間に合わない気がする。とにかく毎日をできるだけ健康に過ごして無理はせず、おとなしく小説を書いていこうと思う。書きたいいちばんデカいネタは、去年の3/21にノートにまとめてあって、そこからまったくぶれていないので、一年以上同じネタで脳内で萌えている自分すごいなと思った。今書こうとしているのはもっとサクッとするっと読めるR18です。何のひねりもない気がする。もう少しなにか特色のあるエピソードを入れたい。こんな直球でいいのか?という気がする。でもまあ、二次創作なんか何回同じこと書いてもいいし、テーマ性なんかなくてもいいし、とにかく好きなシーン書けばいいと私は思っているので、当たり前のことをていねいに。みたいに書く練習をしてもいいのかもしれない。いやでも、流石にもう一捻り欲しいか。(ループ)
先日、友人の卒業を社会人達で祝った。私の他ふたりは歴戦の企業戦士というか個人事業主というかとにかく強い働きマンたちである。私は全然働いてないマンなので、そんなことがあるんだな〜と2人の話をおもしろく聞いた。東京ステーションホテルのハイティーを予約して、面白いほどに全てが美味だった。ハイティーの前に、私の希望で、東京都美術館の印象派展(モネからアメリカへ)へ。期待値が高すぎたため、そこまで満足度がハイパー高いという訳ではなかったが、じゅうぶん楽しかった。印象派について、戸外制作ということを初めて知った。なるほど。アメリカではやはりニューイングランドの風景というのは、なにかアメリカ人たちに郷愁となるものを含むことがあるようだと感じた。自分が幼少期の舗装されていない土の道を見ている時のような感覚が絵にあった。印象派の明るい色彩はやはり好みだと思った。光というものがみんな好きだし、私もその例に漏れず。夜、ワインをみんなで飲んでいる時(私はパイナップルジュース)、なんと友人から快方の連絡が。その友人が繋いだ4人と言っても過言ではないメンバーで集まっていたので、やはり彼女には何かが見えているのか、とざわついた。「写真を送ってあげよう」ということでホテルの方に撮ってもらった記念写真を送ったら、メッセージを送る度に人間の顔面が帰ってきてびっくりする、心臓に悪い、というようなことを言われた。まったくもう。別にいいじゃないですか。全員の了承は取れているのだし。私が友人に対していつも反抗的だということが話題に上がったが、まあそう、本当に反抗的で可愛くない幼稚な友人で悪かったね!とよく思う。私は友人のことを嫌いになることはないので、結局のところ、快方の連絡を受けて、涙ぐんでしまった。ひとまず、数年にわたる生命の危機は脱したのではないかと思われた。
今日は病院の後、スタバに寄って本を次々開いていたら二時間たっていてびっくりした。高橋哲哉『デリダ』、フロム『愛するということ』、水沢なお『うみみたい』をそれぞれ読んで、なんだかそれぞれの内容が呼応しているような気がした。私はいつも乱読だが、だいたい中身は同じようなものを読んでいるので、3冊合わせて1冊を読んでいるようなものだな、と感じた。最果タヒ『落雷はすべてキス』は、今日はひらけなかった。井戸川射子『共に明るい』の続きも読みたいなと思った。それから本棚をひっくり返して、年末から2月にかけて買った本がざんざか出てきて、やべ、この辺も読まなきゃな〜というのと、3年くらい積読している本もいくつか読みたいなと思い、新しく積み直した(?)。頭の中に文字や概念や情景を入れるのは楽しい。しかしかなりぐったりしてしまう。『侍女の物語』もかなり真面目に読んでいたのに途中で止めてしまっている。そんなことを言ったら、全ての本を途中で止めているのだが。毎日10分でも読んで、それを10年続けて、とにかく続けることだな、と誰かのツイートを見て深く頷いた。
2024.3.23
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kennak · 4 months
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昨朝(2018/06/18),大阪で震度6弱の地震があり,朝からテレビやSNSで様々な情報が流れていました。それに伴って各地の災害状況,インフラの状況,驚いたことなど様々な情報が拡散(リツイート)されています。情報の拡散の背景には「自分にもできることは」と考えて,とにかく役に立つ情報を流して(広げて)いこうという気持ちがあるんだろうと思います。たしかにこういうとき,当然のことながらいろいろな人がいろいろな仕事をして復旧や救援などにあたっていますし,私でもこういうときにどうしたらいいか考えることはあります。ですが,とりあえずの結論として,当事者性の低い場合が多いであろう学生には「SNSでは何もするな」と伝えました。以下その理由です。  ちなみに私は大学教員なので直接(口頭で)伝えたのは学生ですが,もっと対象を広げてもほぼ同じことだと思います。  理由1:いつも正しい情報を適切なタイミングで流せるわけじゃない  災害時に限らずSNS(もテレビも新聞も)からの情報は良いものも悪いものもあります。あなたが「良い」情報を10個流した(リツイートも含む)としても,1つ悪い情報があれば台無しです。これはあなたの信用を落とすだけでなく,被災地や関係者にとって有害,迷惑なものになります。どのような情報が信用できるかを判断するのは難しいです。フォロワーが何万人もいる有名人だって信じられないようなデマを掴むことがあります。特に経験の少ない人はなおさらです。確実な情報を適切に流すことができる人はいても1000人に1人ぐらいです。その1人になる自信はありますか?  また,たくさんリツイートされた情報はもう用済みのものが含まれます。今何が必要かを判断するのは,良い情報を選ぶことと同じぐらい難しいことです。常にSNSを見続け情報の信頼性と速報性を満たすことはやはり現実的ではないでしょう。  理由2:本当に「役に立つこと」が分かるには知識も経験も必要  「被災地は情報を求めている」というのは素朴に私たちが思うこととしてあるでしょう。だからこそ情報を拡散しているのです。しかし,誰にとって何が役に立つのかというのは実に難しいです。多くの情報はNHKなどのサイトやツイートを追って確認できます。そういった状況であなた個人がSNSでできることはほぼありません。 「誰も思いつかないようなこと」というのは,例えば東日本大地震のときに言語学者の高嶋由布子さんが中心となって,適切に情報にアクセスできない状態にあった日本語に熟達していない日本手話話者のために緊急記者会見やニュースの音声を日本手話に同時通訳した放送をウェブ配信しました。これは専門性や行動力が本当にうまく活かされた事例で,多くの人にはなかなか思い至らないことだと思います。  理由3:「役に立ちたい」心は満たされないし,あなたが疲れます あなたが情報を流すのはなぜか。ひとつに「こういうときに人の役に立ちたい」からということがあるでしょう。そのような心を持つことに私は敬意を払います。しかし,情報を流し続けても,役に立ちたい心は満たされません。終わりの見えない作業にやがて疲れも出てきます。今そこに疲れてしまうことはあなたにとっても良くないことではないでしょうか。  特に大規模災害で悲惨な映像やニュースに触れ続けていると,ただ情報を集めているだけでも気づかないうちに心がむしばまれます。場合によっては寝込んでしまうこともあります。そうなってからでは遅いです。「すぐに役に���つ」ことが全てではありません。じっと待ってしばらくしてから寄付をしたって(適切な場所を経由して)ボランティアに行ったっていいと思います。ですから,今は思い切ってSNSを切って,DVDでも観るか美味しいものを食べておきましょう。最後に蛇足な補足。「SNSによるつながり」の力みたいなものを真っ向から否定するつもりはありません。だけど,それを発揮すべき場面は「ここ」じゃないと思うんですよね。
松浦 年男 (Toshio Matsuura) - 雑記帳 - researchmap
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efnui · 4 months
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20231231
2023年、あまり記憶がない。記録や写真を見たらああそうやったなとは思うけど、自力で思い出そうとすると何してたっけな……と。できる限り自力で月毎に振り返ってみる。
●1月:年末年始は岩手。追いかけていた大阪の案件がやっと契約。成長。
●2月:神戸の案件を引き続きやってた。失注したけど。やっと少しだけ暇になって資格勉強をしてた。
●3月:資格試験受けた。沼津に小旅行。下旬からまた仕事が忙しい。
●4月:引き続き仕事が忙しい。役所の書類仕事に追われる。GWに帰阪。
●5月:この1ヶ月は本当に仕事を辞めたくなるくらい忙しかったし報われなさを感じてた。頑張って何の意味があるんと思いながら頑張ってた。
●6月:5月に頑張ってた福岡の案件が実った。この時点で今年度の目標達成。自信が更についたと共に周囲に怒りを覚えていた。少し傲慢にもなった。
●7月:忙しさを振り切って台北旅行。暑かったけど楽しかった。年一回は海外行きたいな。刺激を受ける。
●8月:何してたっけ……。夏休みは大阪に帰った。サマソニにも行った。あと誕生日。おいしいイタリアンをご馳走になった。
●9月:初めて自分が契約した案件が完工。一人前になれた気がした。出張が多かった。客ともバトった。疲労。
●10月:前半忙しかった。ちょっとずつ暇になったような気がする。
●11月:ややゆとりが出てきた。ペルシア語を読んだり、展示を見に行ったりができた。初めて外語祭にも行けて満足。
●12月:年末挨拶で出張も飲み会も多かった。謎の体調不良。異動が確定する。
え、なんかやっぱり忙しかったな。私より大変な人が居るのはわかってるが上を見てもキリない。私のキャパシティから考えて忙しかった。人間のことが何回も嫌いになった。笑
一応2023年の目標を立てていたので振り返りたいと思う。下記が1月頃にしていた私のツイート。
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仕事量は減る方向に持っていけてると思う。後進のために業務マニュアルも作り始めた。本の感想は一部だけになるけど、ある程度の長文で記録することができた。継続したいな。資格はひとつだけ、受験資格期限がギリギリのやつがあって勉強して合格した。ペルシア語もいちいちカウントはしてなかったけど読めてた方かな。適度に無関心でいられたかは微妙。ホットヨガ最近行けてない……行きます。
2023年の読んでよかった本も挙げておきたい。語学系の2冊は本当にモチベーションが上がったし読み物としても非常に面白かった。
種田輝豊『20ヵ国語ペラペラ』
山崎ナオコーラ『ベランダ園芸で考えたこと』
長澤信子『台所から北京が見える』
村田沙耶香『殺人出産』
市川沙央『ハンチバック』
実はTumblrの更新をもう辞めようと思ってる。使いづらくなってきてしまった。自分でアーカイブは残して良いタイミングになったら記事も消すつもり。2024年からはnoteで更新する。もし読んでくれている人がまだ居たらこちら(https://note.com/iunfe)を覗いてみてください。読んでる人おるかな? たまに「読んでるよ」と言われることがあるので、一応……。Tumblrには浪人生を終える頃からお世話になったので約10年使ってたんかな。Tumblr、本当にありがとう! また戻ってくることがあればそのときはよろしくね。
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zikzwz · 7 years
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2017年ギリシャ旅行記
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2017年のギリシャ旅行の写真をまとめました。上の写真はスニオンのポセイドン神殿
飛行機は関空発ドバイ経由エミレーツ。快適でした。
入国審査で引っかかり(写真の人相が違いすぎた)心が折れそうになるも、気さくなタクシーのおじちゃんやバスターミナルのおじちゃんに優しくしてもらい元気になれた初日でした。この日は遠目にアクロポリスを拝んでホテルに戻る
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翌日はアクロポリスからのスタート!アテナ・ニケ神殿の裏っかわを拝んだり門?をくぐったりしながら奥にすすむと…
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パルテノンだー!写真で何度も見たやつ!!!
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大きい、全てが。もっといろんな建物撮ってあるんですけどたんぶらの制限でなんと1投稿30枚に収めなきゃいけない 頑張れ
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"都市守護神ゼウスの聖域とアテネの街なみ" zikzwz on twitter
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裏手に回ってディオニュソス神域とディオニュソス劇場、アスクレピオス神域
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日が変わります。ゼウス推しのハドリアヌス帝が力技で建てたゼウス神殿。でっっっかいぞ!ここは元々昔からゼウス神域だったそうで、もしかしたら何か下に埋まってんのかな
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こちらは古代アゴラ。役所が集まってます。奥がヘパイストス神殿、手前はアレス神域
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"アゴラ泣きながら歩き回った…とっても広くていろんな施設が集まってる…古代の人々の声が聞こえて来そうだった…" zikzwz on twitter
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"その後はアゴラ前でちょっと遅めの昼食でした!メニュー見てたらお店のお兄さんが話しかけてくれた助かった…生搾りレモンジュース(たぶん砂糖入ってない)が疲れた体に染み渡った…ムサカ食べた後に飲んだらめっちゃ酸っぱかったから相当疲れてた" zikzwz on twitter
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日付が変わり、この日は高速バスでネメアに向かい、ゼウス神殿を訪れました。ギリシャの三大競技祭開催神域の1つであり、ギリシャの三大ゼウス神域の1つ。
神域の近くには禊のための浴場があり、道路を挟んだ場所に競技場があります。ピストルの代わりに棒を倒して競争の合図をする装置があって、それが競技場に現存してる!
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ぶどう畑に埋もれるみたいに佇んでいるゼウス神殿。行きのバスで降り場所を間違えてカフェのお兄さんにタクシー呼んでもらったり、神殿近くのワイナリーで試飲してお土産ワイン買ったり地元の人との接点が多かった。この日はネメアだけで燃え尽きました。
"あづううううう16時の日差しじゃないっての!!!" zikzwz on twitter
"あととかげいすぎ。これがお家の中入って来たら確かに鬱陶しい…" zikzwz on twitter
これはトカゲ殺しのアポロン(害虫駆除)を思い出してのツイート
"トラクター通るし…のどかだなあ…" zikzwz on twitter
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日付が変わります!この日はテラモン兄弟の生まれ故郷、サラミス島を訪れました。最初ピレウスに来たらそこからは船があんま出ていないと分かり、隣の港ペラマまで移動…
松と岩に覆われた島です 発掘途中っぽそうなミケーネ時代の遺跡はフェンスがない場所もありました。それでいいんか
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魚介類さんのテラモン兄弟Tと一緒にパシャリ!テラモン兄弟もこの風景を見ながら暮らしてたのかな〜
ひとしきり見終わって行きのタクシーのおっちゃんに電話するも塩対応でお迎えも来ないという恐怖体験。かける番号名刺の裏表で間違えてた
"あー浜辺で降ろした日本人ね!おっけーおっけーおっけー!!!って言われたあったけえ…そしてすまん" zikzwz on twitter
"おっけーおっけーおっけー!すらギリシャ語という英語は通じにくい島です…こんなところにバルバロイ1人乗り込んですみません…ありがとう…" zikzwz on twitter
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旅行最終日、早起きしてバスに乗り、まずはアッティカ半島の突堤先スニオンに来ました。
"おはようございまーーーす!開館前に開けてくれた!貸し切り!!!スニオン岬のポセイドン神殿" zikzwz on twitter
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朝日が反射する海を見ながらビスケットをかじりました。この旅行はご飯をかなり疎かにしてた反省
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スニオンのかわいいイワシャコちゃんをご覧ください 枚数制限があるなか3枚貼っちゃうぞ
このあとはアテネ考古学博物館にほんのちょっとだけ寄って帰路につきました。予定が押し押しになって展示物しっかり見て回れなかったのでリベンジしたいところ。
この旅ではアクロポリス博物館、ネメアの神殿横の博物館に行きました。古代アゴラ内の博物館も見そびれてる…
"私が無事帰ってきたら相川みたいなどんくさいやつでもギリシャ行って来れたんだからわたしなんか楽勝!っていう人が増えてみんな気軽にギリシャ行くようになる。TLにギリシャの写真が増える。幸せ。" zikzwz on twitter
2017年のギリシャ旅行はこんな感じでした。みんな気軽にギリシャ行こう!やさしい人たくさんいるよ!
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leon-write · 1 year
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 思い立って電子版で新聞をとりはじめた。一人暮らしを機にテレビを見なくなり、ニュースはYahooとかで見るようにしてたんだけど、どうにも私の見方が良くなくて、心が波立つゴシップばっか見てしまって疲れたのがたぶん一番の原因な気がする。
 情報が欲しいのに、トップニュースだけ拾うとかサジェストされるニュースばっか見てたからだろう。あとは、Twitterでトレンドを眺めるとかそういう感じで情報に触れてたのも大きいのかな。ニュースのコメント欄や、トレンドに関する色んなツイートはかなり「感情的」で尖ってるのが多くて、なんか凄くぐったりするなぁと思うようになったのが最近だった。感情的な情報じゃなくて、もっと淡々としたニュースに触れたくなった。んで、できるだけ社会情勢のことに関するニュース。芸能とかそういうのはもういいやってなってた。
 そんな時にふと、家に届いた市報を何の気なしに読んだ。いつもはパーッと表紙を眺めて終わってたのを、頭からおしりまでじっくり読んでみた。市の情報とか、求人、今後やる催し物とか今やってる空手教室とかそういうのばっかりなんだけど、なんかちょっと楽しかった。へー、こんなのやってるんだ。はー、こんな求人あるんだとか、そんな感じが新鮮だった。
 それから、選挙に立候補した人の広報も一緒に届いてたから、こっちもじっくり読んでみた。実現可能なのかはともかく、どんな政策をやろうと志してるのかをざーっと見ていくと、何となく今何が注目度が高いかとか、その立候補者が所属してる党のなんとなくのカラーがぼんやり見えて、それも面白かった。ヤバい人もいたけど( ᐛ )
 んで、ああ、なんかいいなコレって思った。もちろん世の中の全部が見えるようになった訳でもないし、わかんない言葉とか知らないワードというか、言葉としては知ってるけど具体的にどのように問題かまでは知らないことが書いてあるけど、それがなんか楽しい。別に市政も政治もそこまで興味はないんだけど、その興味ないことも意外と面白いなって思った。自分が興味を持ってない世界がそこにあるのが面白かった。
 たぶん、Yahooニュースとかそういう検索エンジン系のニュースや、Twitterのトレンドって結局は「自分が興味を持っている事柄」に関してサジェストしてくれるから、そうじゃない事が新鮮に感じたんだろうな。テレビを見なくなって、情報をネットから仕入れようってなった時、記事を選ぶのは自分だから、どうしても「自分が興味を持っている事柄」を選んでたんだろうな。意識的にも無意識的にも。たまにそれは良くないと思って他のニュースにも触れようとするんだけど、でもたぶんそれもどこかで自分の興味の近くにあるものを選んじゃうんだろうな。だから似たような情報ばっかりになって、それをさらに詳しく知ろうとすると、それに詳しい人だったりそれに強い関心を持っている人の記事やツイートに触れる機会が多くなる。
 そして、深みに行けば行くほど「それだけに関心がある」みたいな人や、それについての激しい意見なんかにも触れるようになってくる。そこまで行くとかなり「感情的」な部分が強い意見が多くなってきて、その感情に当てられて怒ったり悲しんだりし始めて、その出来事の実態もよく知らないのに感情だけ先行するようになって、それに大なり小なり振り回���れて疲れてくるのかなーと。さらに、検索エンジンやTwitterなどのSNSは、その人の興味にあった情報をサジェストしてくれる。それによってさらに「興味」の分野に特化した情報にばっかり触れるようになっていくから、その流れからなかなか抜けられなくなる。
 それにプラスして、検索エンジンやSNSは広告が散りばめられている。酷い時は記事の間とかにヌルッと入ってて、文章を読んでいる途中に挟まっててめちゃくちゃ読みづらくなったりする。気になったことを調べようと検索エンジンに単語を入れて検索して、それでたどり着いたサイトも広告まみれで文章が変なところで飛んでて読みにくい。それが地味にストレスだったんだなーと思う。先鋭化した意見の感情に振り回され、広告に振り回され、それで疲れたんじゃないかな、と。
 そして、市報や立候補者の広報にはそれがなかったから、ただ情報が並んでるだけだったから、それが凄く新鮮に感じたんだろうなと思う。淡々と並んでる情報が、動く広告や途中に差し挟まる広告を見ることなくスルスル読める。しかも、自分が興味無いことにもたくさん触れられて、そうなんだ!って思える。それが楽しく感じた。
 それで、それに一番触れられるのはなんだろうって考えたら、新聞のような気がしたんだな。ネットニュース見てても、新聞社の出している記事は思想の偏りはそれぞれの新聞社にあれど、それでも極端に先鋭化はしてないなとぼんやり感じてた。なんていうんだろう、文章のプロが書いた文章だな、みたいな。もちろん、深く読み込めばかなり偏ってたり、尖ってたりするものもあるんだけど、少なくとも「感情的」な部分が凄く少ないなと感じた。少なくとも、ゴシップ紙系のニュース記事とか、Twitterに流れている個人の文章と比較したら格段に感情が薄くて淡々としてた。情報の偏りはあっても、過度な感情論はほとんど無かった。だから、新聞なら感情に振り回されたりしなくて済みそうだなと。しかも、情報のサジェストは無くて、全 広くいろんな記事に触れられるかもって。経済や政治や社会、文化、科学などなど幅広く。
 そんなこんなを考えて、ノリと勢いで電子版の新聞をひとつサブスクリプションしてみた。実家が取ってたということで、日経新聞。かなり経済に重きを置いた新聞なんじゃないかなーと思うけど、なんとなく、だからこそそこまで思想の左右は無さそうだなという偏見も込みで🤣
 それが土曜日のお昼頃で、そこから土曜日の夕刊〜今日の夕刊まで全部の記事に目を通してた。ぶっちゃけ政治や経済や科学その他の専門用語も知らないし、背景知識もさっぱりないから( ᐛ )?って顔してるけど、それが楽しい。なんかよくわかんないけど、そんなこと起きてるんだとか、世界ではこんな取り組みがあるんだとか、それに触れるのが面白い。色んな世界があるんだなってわかるのが楽しい(*´艸`)
 もちろん、検索エンジンのニュースサイトが悪いとか、Twitterが悪いとか、サジェスト機能が悪いとかそういうんじゃない。そういうものだと知っていながら、それにズルズルっと引き摺られてた自分とか、自分が見たいものばかり選んでた自分が問題なんだよね。ようは、素敵なテクノロジーなのに、そのテクノロジーをちゃんと使えてないこと、使いこなせる能力が自分にない、あるいは育ってないことに気づけなかったり、あるいは気づいてても自分を律せなかった私の問題。便利だから、楽だからと頼ってたらなんかそれに振り回されてただけなんだよね、私🤣 だから、テクノロジーが悪いわけじゃない。使いこなす為の訓練や勉強が私に足らなかっただけ。
 どれだけ新聞購読の習慣を続けられるかは分からない。私は飽き性だし🤣 でも、続けられたらいいなーと思う。続けて、読み続けていくうちに知識を得て、今はわかんないこともわかるようになっていって、その先でテクノロジーと仲良くしたい。今はテクノロジーくんの方が出来が良くて、私がスットコドッコイだから振り回されてるけど、もう少し知識がついて、わからないことがわかるようになってきたら、今ほど振り回されずにテクノロジーと仲良くできる気がする。それに、意見も極端に尖らずにいられるかもしれない。そうなったらいいなぁ☺️
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tokyomariegold · 1 year
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2022/10/29〜
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10月29日 いろいろ疲れているので、日記も写真も今日の予定もすっぽかそう!の気持ちでいちにちを始めたら、全てまずまずやり遂げてしまった。
3ヶ月に一度の歯科検診へ。 前回、黒ごまラテの着色いじりへ不服を態度で伝えることができた、と思っていたのは勘違いで、今回も黒ごまラテから始まった診察。黒ごまラテは飲んでないけれど着色汚れがある。お茶をやめて水にしろ、言われたこともあったけれど、それは無理なので、コンクールジェル、シュミテクトホワイトニングの2回磨き+コンクールマウスウォッシュの消毒+ホワイトニングマウスウォッシュ、で術を尽くしていた口内事情。それを伝えると、シュミテクトホワイトニング以外やめてみましょう!と、新商品のシュミテクトホワイトニングの試供品をくれた。 シュミテクトって海外では違う商品名らしい。 とにかく歯が白くなって嬉しい。 でも口を開けっぱなしだったからか、喉を痛めてしまった。それと、毎度のことながら歯医者さんの後はお腹を壊している。
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都写美で野口里佳の“不思議な力”を鑑賞。 ほとんど観たことのある作品だった。作品展の空間に居られることがとても幸せに感じた。心地よい展覧会で幸せ。 撮っているものは、キュウリやヤシの木やコップなど、シンプルで一瞬で認識することができる写真。でも、じっくり落ち着いて観ていたくなるようにさせてくれる写真たちだった。 潜水して撮影したり、胃カメラを使って撮影したり、思っていたよりへんなことをしているのに、写真はシンプルで美しいのが不思議。 “夜の星に”のデジタル映像とコンタクトシートの展示を観て泣きたくなった。 昔、平日の曇天の昼の品川のキャノンギャラリーで観たことがある作品。会社員たちと、昼食にテイクアウトした商品を入れた緑の袋が、モスバーガーの店舗からどんどん出てくるシーンに、わ〜〜〜となった記憶。
何となく街のちょっとした陽の当たるところとか、そうゆう写真を撮っても良いんだね、と思い出して、まんまと写真をたくさん撮って恵比寿駅まで戻った。
アトレの無印良品で冬のお部屋のものなどを買い込んだ!
夜お部屋で花火が打ち上がる音を聞く。
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10月30日 今日の日はもうないものとして過ごしていたので、少しの家事や用事を済ませることができただけで大満足な日だった。
体の調子は変わらずに良くなく、体力を余分に消耗している体感でソワソワしながら日中を過ごした。
スーパーで年末年始っぽい音楽が流れている。駅前の歯医者にはツリーがあって、ショッピングモールにはカボチャのアイテムを身に付けた子供がたくさんいた。
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10月31日 昨晩、渋谷と京都のライブカメラ配信を見ていたら、渋谷はハロウィン前日の人の多さで、警察も出動していた。予定していたライブは、渋谷のライブハウスが会場だったので行けなくてよかったかも。
風邪薬が効きすぎているのか、エネルギーが勢いだけ有り余り、でもチャージはされていないのでスカスカの身体が、今日もずっとソワソワしている。 朝、一応体調が戻った気がして出掛けてみた。 途中で抗原検査キットを処方してもらう。 フィルム現像を出しに写真屋さんへ行くと、年賀状の注文をしている人がいた。
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平日の昼間のオフィス街がやはり大好き。 大手町から日比谷までの丸の内を歩いて歌って、ショーウィンドウを眺めて写真を撮っている時が一番楽しい!と思った。 みんなが働いているのに休んでいる優越感なだけ?と考えたけれど、みんな働いているのを知らない大学院生時代からこの通りを歩くのが大好きだった。 東京駅は外国の方が増えた。
日比谷のTOHOシネマズで映画を鑑賞。 うん、少しずつ映画館恐怖症?が治ってきている…はず。今日は2時間超の作品で、途中、とてつもなく気持ち悪くなりかけたけれど、足をゆさったり深呼吸をして凌げた。 鑑賞したのは趣里ちゃんが出演し、根本宗子が脚本の“もっと超越したところへ。” いろいろすごかったし、音が大きくて何度か酔っていた。趣里ちゃんの動き方や身体のバランス感がとても好き。 こないだyoutubeで予告を見た三浦透子ちゃん主演の映画にも、あっちゃんと元乃木坂の子が出演していたな〜、と思い出す。 映画は、後半からエンドロールまでが、演劇っぽい作品!と何も映画にも演劇にも詳しくないのに、なんとなく思っていた。
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映画の後、大丸のパパブブレでラスト1つのハロウィンキャンディセットを購入し、大学の研究室へ持っていくことにした。
駅から大学まで、都会特有の長い信号待ちの横断歩道を2回渡りながら、1つ目を渡った後、とっても走れば2つ目の青信号に間に合うことなどを思い出した。 結局、大学まで行って、何か怖気付いてしまい神保町古本祭りを眺めて帰宅した。
東京の平日の昼間って、たくさん撮りたくなるシーンがあって貴族の遊びが捗ってしまう。
丸の内のショーウィンドウの中のものたちが、どれもキレイで、それを欲して入店する人達も気品があるので安心する。 平日に、北関東のスーパーやディスカウントストアやショッピングモールやファミレスばかり見ていると、インターネットで欲しくないものばかり買ってしまうので、精神衛生的にも金銭的にも良くない。
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11月1日 朝起きて、これはだめなやつ!な身体だったのでお休みをすることにした。 けれど、このままずっと休んでしまうのでは?と、午前休にする。8時の電話をかけるまでの時間、いろいろな言い訳を頭の中でし続ける。 連絡をした後も、この午前休を何か有効的に使わなくては…!と眼科を予約。 身支度を済ませた時に、身体が本当に空っぽで薬の効果で駆動力だけ湧き上がっているのに気が付き、予約まで1時間以上あるのに家を出てしまう。
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すぐエネルギー切れになり、何か食べよう!と思った。 いつもは、少しの血糖値の上昇でも身体がきつく眠くぱったりしてしまうため、日中に食事はしない。でも、こうなると無理で、他のことが見えず、食物を探し彷徨ってしまうことがたまに起きてしまう。
とりあえずキレートレモンを片手に電車に乗った。 車内では秋の行楽のアナウンスが流れていて、窓の外を見て、休んでいた3日間で通勤経路の秋がどっと深まっているのを感じた。 無心で金曜から予定していた旅行をキャンセルした。 隣の席の人のスマホの画面を見ると、東博の“国宝展”のチケットを予約して、ラインで予約完了の報告をしている。あ!と、友人に国宝展のお誘いメッセージを送ると、なかなか予約が取れないらしい。その時、他の人からディズニーランドへ行く予定の確認が来ていて、でも今は全くディズニーランドなんて行きたくない!どちらかと言えば、有給とってでも国宝展へ行きたい気分。
下車した先のスタバの店員さんが赤いTシャツを着ていて今日からクリスマス解禁。
ここからまたコンビニというコンビニをうろつき、食物を探すけれど納得のいくものがなく、駅のちょっとした物産展へ入ってみると、こだわりプリン的なものが半額だったのでちょうど胃も辛いし咀嚼も辛いので、食べてみることにした。
広場の椅子とテーブルでは、女子高生が1人数学の問題集を解いていた。 私もそこに座りプリンを食べた。 近くではロボットが実走させられている。 プリンはカラメル以外は食べることができたし、満たされる美味しさを感じることができた。半額で190円支払ったので定価400円程する高級プリン…。
血糖値おばけになってガクガクしながら出勤して、やっぱり苦しくて虐げられて泣いたり、体調不良でワクチン接種できなかった事を笑い飛ばされたり、暇だけど何か手伝いますか?何をどうすればさらに職場環境が向上するか的なの前向きな話題を聞いたりして半日を過ごした。
すぐ泣きたくなる。すぐ、みんな良く喋るなー、ってモードになる。暇な時間をどう埋めるべきかで私の頭はとっても忙しい。そして実際に暇でもなくて、それはもう忙殺。
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11月2日 うさもっちの白はamazonで既に売り切れ!
朝、霧が濃くて紅葉が白に生えていたので、何となく持って行けたカメラでたくさん写真を撮った。帰り道も何か月とか撮ろうとしたけれど、いつも撮っているよね?と自制を効かす。
ケイトはいつまでもつのかな。 お花の片付け時がわからず、1週間と決めてしまっている。 なるべく、本当は明日から旅行だったのに!と思わないように2日間は生活と自分を喜ばせる時間に充てたい。
SNS映えのためにずっと生活をしているので、なるべく“映え”がテキトーにバカにされる言葉にならないで欲しい。 (“映え”という言葉が出てきた時、私のしたかったことはこの一言で表せるのかも!と思ったりした。一瞬。) 明らかに仕組み作られてしまったインターネットの世界でなかった頃、飲み会帰りにさっきまで一緒にいたみんながするツイートをふぁぼしていた頃、そうゆう感じで、掴みどころのないツイートを仕事終わりにして、みんなでいいね!をし合うものだと思っていた頃、その頃のインターネットを知っている私は幸せだと思う。
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11月3日 午後の予定まで東京駅〜銀座をお散歩した。 国際フォーラムではゴジラのイベントが開催されていた。本当に外国人の観光客が増えていて、話題の食べ物とセルカ棒で写真を撮っている。 KITTEの郵便窓口では、年賀はがきや年賀切手を60枚、70枚と大口購入されている方が多い。今年はもう年賀状をやめてしまおうと思っていたけれど、30枚インクジェット年賀はがきを購入してしまう。卯年のデザインのうさぎは、どことなくマイナンバーカードのうさぎに似ていて、うーん。 うさもっちは20体ほど残っていた! 紅しかいなかったけれど、実物はとっても可愛い。お会計してくれた局員さんは“うさもっち”と、言わないようにお会計手続きをしている感じ。 その後エルメスへ行ってみると展示が変わっていたので鑑賞。犬の粘土アニメーションが面白かった。
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帰りにスーパーへ行く。 どうもずっとお腹が気持ち悪く何も食べたくないのに身体はエネルギーを欲していてあべこべな気持ちで食材を買った。レジでお会計していたら、隣のレジのおばさんが「これ使った?私は今日もう使っちゃったのであげる!」と、10%引きクーポンをくれた。「え!?あっ、ありがとう…」と、ろくにお礼も言えずに、おばさんが先に袋詰めを済ませて店を出ていく姿におじぎをしたら、振り返って手を振ってくれた。
今、少し長い地震があった。こわい。 今日は結婚する報告を受けた。こうゆう時、誰かいるとこわさが軽減されていいのかもしれない。大丈夫なきれいな人がいるといいのだと思う。
ケイトを生けていた花瓶を倒して水を撒いてしまった。ケイトはまだ元気そうだったけれど、さよならすることにした。
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11月4日 1日休んで1日働くくらいが身体的にはちょうど良い。 明日から文化祭なので、広場には仮設ステージが設営されていて、朝から夜まで準備をしている人がいて、少し元気になった。 こうゆうイベントが少しずつ許されていて、元々��手だったものは、この感染症を理由に断ったりして利用しつつ、うまくやっていければいいな。 文化祭前夜の仮設ステージと照明と雨の夜がとてもよかった。 酉の市には行けていないけれど、雨が降っているので!と行けない理由もできて大人しく帰宅できた(でも40分くらい写真を撮って遊んで貴族退勤した)。
「3年目までのメンバーで新人さんの歓迎会をやるんですけど、どうですか?」とお誘い話を受ける。ちゃんとこうゆう会を開こうって思ったり、人に声をかけたりできる人ってすごい。確かに歓迎会らしい会がなくここまできてしまったので、3年経ってもなんとなく知っていてなんとなく過ごしている人だらけ。
先週の反省として、頑張って掃除をしすぎない(体調を崩す)と言い聞かせて、いま夜を過ごしています。
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ophelia333k · 1 year
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2023年1月29日 流れ、精神、弛緩
 Twitter、「大学院を出て博士号を取っても、生活保護だからな。恐ろしい時代になったよ。大学で非常勤講師をするよりも、コンビニやマクドナルドでバイトした方が実質的な時給は高いからな。博物館の時給が1000円くらいだが、皿洗いも同じ。専門知識なんて糞の役にも立たないよ。酷い時代だね」(2023年01月28日)というツイートを見る。一応、自分は大学院に行く可能性がある身だけど、そういうことに対してほとんど怒りとかを感じられなくて、「コンビニやマクドナルドでバイトした方が実質的な時給は高い」と言われても、まあそうですよね、という気持ちになる。昔から、マクドナルドのバイトが仕事の中で一番難しいと思っていて(一番というのは誇張にしても)、あんなマルチタスク全開で忙しい仕事、どうやったらできるんだろうって思っていた。社会的に悪い待遇を受けていても、何と言うか、最悪自殺するか、みたいなマインドで、給料を上げろ、とか、待遇をよくしろ、という姿勢が自分の内側から全く出てこない。よくないとは思うけど、どうすれば変えられるんだろう。自分の人生を引き受けている実感がない。ずっと、遠くから眺めているみたいな気分だから。最近、受験や就活は発達障害者を弾くシステムだという言説を目にすることがあって、自分がそうだから、経験上、それは完全にそうなのだけど、じゃあどうすればいいんだろう。会社、に対しても、給料がよくて待遇がよい会社に入りたい、とか、大企業に入りたいとか、そういうことをほんとうに一度も思ったことがなくて、何でもいいから生活をギリギリ維持できるだけのお金をもらいながら、はやく終わりたいといつも思っている。でも、そんな自分だけど、一度、真夏に、派遣で国道沿いの、近くには一軒のドラッグストアしかない終わっている(もちろんほんとうはそこで人が暮らしていて終わっていないのだけど)輸送拠点みたいなところの日雇いバイトをしたとき、ドラッグストアの洗剤とか重たいものをひたすらベルトコンベアに載せ続けるのだけど、完全に肉体労働だから疲れるというのはまずあるし、真夏だから暑いけど半屋外だからエアコンもなくとにかく暑いし、隣では何らかの知的障害がありそうなおじさんが、別の上司のおじさんに怒鳴られているし、そのとき、ここで働いている人たちは、死ぬまでここでずっと怒鳴られながら、重たい箱をただベルトコンベアに詰め続けながら、そうして肉体を滅ぼしながら、死ぬまでここで暮らすんだ、と思って、少し、ちゃんとした企業とかで働かないといけないんだ、みたいな気持ちが湧いた。そうしないと、肉体が壊れていくと。もちろん実際のところどうなのかは知らないし、すべては自分の偏見で、バイアスで、思い込みで、そういうところでも何かしらの確かな幸せがあって満足に暮らしているのかもしれないけど、そう思わせるだけの何かがあった。プロレタリア文学の代表作のひとつである葉山嘉樹の『淫売婦』には、タイトル通りの「淫売婦」が出てくるのだけど、娼婦とかではなくて「淫売婦」であることには理由があって、その女性は病気があって身体を売っているものの、いわゆる高級娼婦とかではないし、通常の娼婦ですらなく、「それは死体だった」と描かれるような、「嘔吐したらしい汚物が、黒い血痕と共にグチャグチャに散らばっていた」と描かれるような、文字通りの淫売婦。病のために動くことすらままならない、ほとんど死にかけた淫売婦。主人公は「それ」を、「その瞳は私を見ているようだった。が、それは多分何物をも見ていなかっただろう。勿論、彼女は、私が、彼女の全裸の前に突っ立っていることも知らなかったらしい」と描写する。でも、重要なのはまなざされること。「彼女は瞬(またたき)をした。彼女は見ていたのだ」。「私」が、そんな彼女を見世物にしている男たちを糾弾すると、「皆が病気なんだ。俺達あみんな働きすぎたんだ。俺達あ食うために働いたんだが、その働きは大急ぎで自分の命をすり減らしちゃったんだ」と言う。あれ、どうして葉山嘉樹の『淫売婦』の話をしていたのだろう、あ、そう、その日雇いのバイトをしていたとき、その種の絶望を感じたということ。もちろん、そこまで酷くないとか、自分の場合は単なる日雇いとか、諸々の相違があるけれど、人生と労働について考えたときそのような暗い気持ちになる。それとも、本来、もっと労働は明るくて楽しいものなのかな。あるいは、労働の本質は本来的に暗く苦しいものなのかな。たぶん、後者だと思う。そういえば、昔、葉ね文庫行った時に、自分の詠んだ短歌(もう今は短歌なんて詠まなくなってしまったけれど)を褒めてくれた中年くらいの、短歌と俳句をやっているらしいおじさんに仕事のことを聞いたら、「数十年間、ずっと毎朝、会社に行くの嫌すぎる、と思いながら出勤しているよ」と言っていて、よかったことを思い出した。美しいと思った。そこには欺瞞がなかった。数十年も会社に行っていたら、普通、「働くことにもいい面はある」みたいにして正当化してしまいそうなところを、ちゃんと毎朝、通勤するのが嫌すぎると思いながら数十年間通勤して、いまでもそうやって働いていること。美しいし、賞賛されるべきだと思った。  目を開けたら、利用できるインターネット接続がありません、と表示されて、安心する。全学連が街頭宣伝を叫ぶ声が浸透してくるマツモトキヨシでブロンを買ったら、「濫用の恐れがある薬物について」みたいな文字が書かれた大きめのシート見たいなのを出されて、いくつかの質問をされて、適当に「はい」と答えていた(ところで、ゲームで会話を飛ばすためにボタンを連打したら大切なものを見逃してしまうからやめようね、人生)。幻覚剤をやっているときには目をつむると虹色の光が見えるからうれしい。ずっと川で鳥を眺めていた、鳥と目を合わせていた。街で規則的に道を歩いている人たちの動きがロボットみたいに見えた。自分はその規則的な動きから脱して、一人だけ、自分だけが完全に規則性を脱した存在としてそこにいるのだと思った。光があふれてくる、かすかに、川がただ流れている。虹色の一番奥の方まで行きたいと思うけど、奥にはいけなくて、そっと水を飲んだ。そう、ほんとうは、ただ冷たい水を、やわらかい、あまりにもやわらかくて透き通った雪解け水を、紛れもないただの水を飲んでいるだけで、それが抗うつ剤に、発達障害の薬に、幻覚剤に、テトラヒドロカンナビノールになればいい。それが人類の夢。マルセル・プルーストの『失われた時を求めて 1』をブックオフで買って、適当にページを開いたら、「ベッドで寝ていても、眠りが浅くなり、精神が完全に弛緩すると、それだけで精神は寝入った場所の地図を手放してしまう。すると夜のただなかに目覚めたとき、自分がどこにいるかわからないので、最初の一瞬、私には自分がだれなのかさえわからない」と書かれていて、抱きしめたくなった(誰を? もちろんマルセル・プルーストを。プルーストの魂を)。あの状態がずっと続けばいい。目が覚めた直後の一瞬の、すべてが空白で、自分がだれなのかさえわからないあの一瞬が、ずっと続けばいい。続けばいい、窓の方から差し込んだ光が誰かの定規とかで反射して、教室の黒板の上の方に光の標ができる。ずっとそれを眺めていた時間とか、何も進んでいない自分をどこかへと運び続ける電車の揺れとか、そういう風に、続けばいい。  
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mykcak · 9 months
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【ブログ】日常の話
ご無沙汰しております!かっくです。 長らくツイートもブログも漫画も更新していませんでした。 サボっていた訳でもなく、遊んでいた訳でもなく…英気を養っておりました。
Twitterの方では少し呟いたのですが、昨年2022/7に、新卒からずっと勤めていた職場を退き、新しい職場、新しい土地で新しい生活をしていました。 ついでにその翌月、可愛い保護猫ちゃんをお迎えしてこの1年、毎日楽しく暮らしていた訳です。 (物は言いようですが…つまるところサボって遊んで、日常を謳歌していました)
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↑我が家の天使、ルカ(Lovely Ultra Cutie Angel)君です。かわいいね。
前職はブラックで、休日サービス出勤はあったわ、定時退社という概念はなかったわ、連日終電だったわ、日によっては終電逃してタクシーで帰るわ、上司の圧によりコロナ関係なく出社だったわ、人事制度はクソだわ、人間はカスばかりだわで、朝から晩まで年がら年中盆も正月もなく(比喩ではなく本当に盆も年末年始も仕事)よう働いたなという感じでした。 おかげ様で今のホワイト職場・楽しい土地になってから、会う人会う人に「なんか明るくなった?」と聞かれまくっています。 多分たくさん寝てるからだと思います。ありがたいことです。
漫画について、実は水面下ではひっそりたくさん描いてたのですが、お披露目する機会が全くありませんでした。 表立っては言ってなかったのですが、連載の準備をずっとしていて、でもそれがあれやこれやと100P程リテイクをしていても2~3年ほど編集長のGOが全く出ず、自分の力不足も多分にあるとは思うのですが浪費されていく自分の時間がもったいなく感じてしまって、辞退してしまいました。 もうひとつ、Twitterで描いていたパフェおじさんの漫画も、上記とは別件で書籍化のお話をいただいていたのですが、出版社の方とやり取りをする中で思うところがあり、こちらも辞退してしまいました。
前述したとおり、私は勤めの傍らで創作活動をしている者であり、余暇を全て漫画を描く時間に充てていた(趣味が漫画描く事なのでそれは別に良いのですが…)ので、我ながらブラック環境の中でもよく描いてたなぁと思います。 実際、出版社の多数の方から「専業作家かと思っていました」と驚かれることが多いので、それ位たくさん漫画を描いてたのでしょう…。
今回、担当さんは何度も何度もネームにコメントをくださってそれはすごくありがたかったのですが、こちらが寝る時間を削り最速で修正をしても、先方起因による打ち合わせの度重なるリスケ・打ち合わせの存在忘れ(私も注意欠乏的な特性が多分にあるグレーな者なので打ち合わせを忘れる気持ちはすごく分かるのですが…)、1~2か月にも及ぶ編集長確認待ちや編集長によるどんでん返しなどが重なり、、、友人にも相談したりして、自分の中でもモヤモヤが募っていきました。 企画の進捗がどんどん遅くなっていくこと。結局2~3年何も進展がなかったこと。自分が頑張ってもあまり意味はないんだなと感じモチベーションが下がってしまったこと。連載のことで頭や手が一杯になってしまい他に何もできないし、連載自体もお披露目できなくて、フォローしてくださってる方に何もお見せできないこと。 これが何より辛く感じてしまった次第です。
担当さんとの打ち合わせは主に会社の定時後の残業中(裁量労働だったから残業代は出ないんですねェ…)、空き部屋で打ち合わせしてからまた仕事に戻って終電間際で家に帰る…ということをしていたので、待ち時間「自分何やってるんだろうな…」と感じていました。 私は勤め人で収入はあるからまだ良いけれど、専業作家の人にも無職無給で2~3年も過ごさせるのかな?とも感じました。 多分、それらを明に感じるところあたりから、辛くなっていったんだと思います。
以前どこかで読んだ編集さんのインタビュー記事で「●●さんの漫画を早く世に出したい!」という言葉があったのを見かけて、それを強く覚えています。 出版社を通さなくても個人で漫画を描けてインターネットで流すことができる時代の中、私はきっと、そんな風に言ってくれる、自分の味方みたいな編集さんが羨ましかったんだと思います。
出版社の方にお話をいただくこと、それはすごく光栄でありがたいことだと感じています。特に私は自己肯定感がかなり…というか半端なく低いので、お話いただく度にめちゃくちゃ恐縮に思っています。 だからこそ、いただくお仕事は一生懸命励みたい気持ちが強く、モヤモヤを抱えた中途半端な気持ちでやりたくありませんでした。 上述の連載などを辞退するにあたって、(特に当時はブラック職場で働く中だったのでより一層強く感じたのだと思うのですが)自分が睡眠やプライベートを削って漫画を描く時間・意味ってなんなんだろう…と、強く思ってしまって、そこからプツンと糸が切れてしまった感じです。 (お世話になった編集部の方を悪く言うような書き方になってしまっていてそれは大変申し訳ないのですが、非難や糾弾をしたい訳では一切なく、もちろん一発で通せない私にも非があって、年月の経過によりモチベーションが摩耗していってしまったのが一番の要因だと思っています)
…というのが、ここ1~2年のハイライトでしたが、漫画から少し距離を置いて、ホワイトな職場で過ごし、月の残業時間も平均30H未満、美味しいご飯屋さんがたくさんある治安の良い土地で暮らし、猫ちゃんと毎日遊び、たくさん寝て、料理をちゃんと作って…と、やや丁寧めな暮らしをしていたら元気が戻ってきて…また漫画を描きたい気持ちが戻ってきました。(このままオタクをあがる危険性もあったから…心から、よかったね…安堵です)
という訳で、下記が本日のメイントピックです。ドンッ
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見てくださいよ、この綺麗な筐体を。 (猫ちゃんは、遠近法…♡)
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UDK(うおッ…でッ…か)
前のノートパソコンが立ち上がりも処理も重くなり始めたので、パソコン買い換えました。 前PCの処理が重くて、次のPCはハイスペックを!!という気持ちと、また漫画描くならフルスペックの方がええやろ!(ニカッ)と思い、衝動でメモリを64GB積みました。あきらかそんないらんやろ。
なんだかんだでまた自発的に漫画を描きたいという気持ちや時間が戻ってきて、趣味がこれくらいしかない者としては本当に嬉しく思っています… 絵の練習や継続をサボってしまった1年なので、また緩やかに始められるといいですね… ちなみに1日がかりでデータの移行や設定も全て終わったので稼働してますが、めちゃくちゃ良いです…動き早いし、最高!!
そんなこんななお気持ちブログでございました。 モヤモヤした気持ちや様々な疲労を抱えて、でも誰にも言えない1~2年だったので、吐き出せて少しすっきりしました。 お見苦しい部分をお見せして申し訳ないですが、猫ちゃんもいるしPC買い換えたし、新たな気持ちで頑張りたいです!
また、ご依頼や企画のお声がけいただける皆様、いつも本当にありがとうございます。 そしてご縁があってこれから諸々ご一緒させていただける方は、心からありがたく、嬉しく感じる次第です。 ご一緒させていただく企画やお仕事は私としても頑張りたいと思っておりますので、何卒宜しくお願い致します。
最後に、いつも漫画やしょうもないツイートやこんなブログの最果てまで見てくださる皆様、本当にありがとうございます! 見てくださる方、応援してくださる方がいるからこそ、私も漫画を描きたいなぁという気持ちになります。 ゆるゆるとまた活動していくと思いますが、応援してくださると嬉しいです。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
かっく
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01-08-m-n · 2 years
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好きだと言ったらよく入れてもらえるようになったお弁当のエビグラタンを食べ尽くすと、\前髪を切って気分転換/恋愛運★★★★ と書いてあった。そういえば昨日前髪を切ったことを思い出していた。
自分の裸眼の色が好きだが彼の瞳の色はもっと好きだ、度の強い眼鏡を外せば透き通った瞳がそこにはあって、歳上の彼の、少年みたいな清純な部分を見た気がした。 彼が一番最初に触れたのは髪だった、撫でられたあの感触を今でも思い出せている。(2022-10-20)
アルバイトを辞める連絡をして初めての金曜日金曜日にアルバイトがないのは久しぶりのことで、久しぶりに見た番組だとか久しぶりに得た時間だとか、そういうものに過ぎていく時を感じていた。今は、彼氏と一緒にお酒飲んで寝る約束だったけど彼氏から連絡ないので待ってる、疲れて寝てるのかも、いつも私のバイト終わりを2時まで待っててくれたからそれまでは待つことにする。一緒にしたくてまだ35缶は開けてないけど、我慢できなかったから残り少ない梅酒をロックでまあまあ飲んだ、だからちょっと酔ってる。アルコールが入った状態でtumblrを書くのもはじめてだな、お酒飲むのを毛嫌いしていたけどもう大人になったんだな、君がいないとお酒もべつに美味しくないんだな。(2022-10-21)
最近好きすぎてツイートの下書きが彼のことばっかりになるというデレデレ具合ですが幸せの証拠なのでツイートはできませんがここに書いておく(コメントつき)
通話繋げたまま寝ててアラームで起きたら彼氏がちょうど「青ちゃーん」って呼んでたから自分のアラームで起こしちゃったのかと思って「ごめん起こしちゃったよね」って言ったけど相手には聞こえない仕様らしく「起きた瞬間にそう考えられるところ本当に優しいよね」って言ってくれて嬉しかった (こういう自分では気づかなかったところもつたえてくれるのうれしすぎる)
わたしが何かにつけて写真撮る人だからその影響受けて写真とか撮らないタイプだった彼氏が私以上に写真撮るようになって大変かわいいです(愛おしいよね〜〜)
彼氏、余生を賭けてまでわたしを幸せにしてくれるそうでおもろい、まあわたしも彼に余生あげますけどね、ガハハ (ガハハ)
好きな人の前でヘラヘラして理論も理屈もないアホみたいなこと言ってそうなんだね〜って流されるのほんとにたのしい (ずっとヘラヘラして下ネタ言ったりふざけたりしてる)
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先週大学で好きな子と会えてかわいいね〜って抱きつこうとしたら(慣れてない)腕の中に入ってきてくれてめちゃくちゃうれしかったな、私の幸せを喜んでくれて私のつらさを���かってくれて私以上に私を大切に思ってくれるね、私のこと好きって示してくれるのが嬉しくて、それ以前に好きでいてくれるのが嬉しくて、いつもこの子のおかげで満たされてやさしい気持ちになれるなーと思った。私も大好きなことをちゃんと送りたいしそれもその子が喜んでくれる送り方でしたいと思った。この子には、自分は幸せなのかって考えることがないくらいに、毎日がなんとなくで生きられるくらいに、そんな幸せが当たり前になるように幸せでいてほしい。幼なじみみたいになった小学校からの男友達が好きな子を今もまっすぐ好きでいる姿に「もうほとんど見えなくなってしまった」みたいな光を感じたりした。今回もサークルに短歌を出せなかったが、読めばどれが元彼の詠んだ短歌かすぐわかったのがなんかちょっとうれしくて。組んだバンドで歌を歌うらしい君は運命みたいだったわたしより運命だって思える人を見つけられるんだろうか、いつまでも君に好きでいてほしいって思うの私の悪いところです。優しくてよく笑う子と付き合ってください。
彼氏のことが本当に好きで、こんなに人を好きになることってあるんだ、好きってこういうことなんだと噛み締めています。ずっと死にたかったのが嘘みたいで、彼のおかげで愛に満たされている、毎日ケーキを食べているみたいな、そういうささやかな光みたいな愛なんだよ。 私がいなくなるかもしれないと泣く君はとってもかわいいけど、君を泣かせている責任みたいなものはちゃんとわかっていたいと思う、彼が他の女の子と会ったら私はきっとすぐ最低だとかなんだとか言ってめちゃくちゃに怒るんだろうな、苦しめた私のことをそれでも愛してくれる彼のこと、ずっと大切にします。 歌を聴いた時に想うのは君で、占いで獅子���だけじゃなくて射手座��見るようになって、服屋さんに行っても君に似合うかばかり考えている。変なかたちの雲を見つけたらすぐ君に教えたくなる、かわいい服装が組めたら君に見せたくなる、おいしいごはんは一口君にあげたくなる。大切にするから、ちゃんと大切だって忘れないように何回も何回も思い出すから、ずっと一緒にいてね。
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dramaticlove · 2 years
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Words
なんて素敵な本だったんだろう。
ほっこりした気分と同時にそうだ、人間関係というのはうまくいったりいかなかったりすることがあるのだと再認識した。誰にでも波がある。
あんな素直で綺麗な言葉を発することができる人は心が綺麗な人である。あまりのまっすぐな言葉たちに心を打たれながらスクリーンショットを沢山撮った。
みんながチャートを見てるだろうこの時間に私は素晴らしい本を読み終えた。多分20代前半の恋愛物語で1年間の彼氏目線での日記のようなものだった。甘酸っぱくて若くていいなぁと思う反面これは別に何歳でも関係ないのである。私も同じことを沢山経験してきた。
【君はいつも言葉が足りてないと思う】
なんかドキッとした。私がいつも人々から言われる言葉である。
そっか、そういうことなんだと納得することばかりで真っ直ぐが一番綺麗ということが分かったので今後に生かそうと思う。
【大切なメッセージは書いたり消したりしながら生まれて】
作者の方は140文字で人柄を表すツイートをする。正直でまっすぐで欲望もあってでもきっと優しい人なんだなってわかる文章。Twitterって顔が見れないけど文章を数ヶ月分くらい見てればその人のこと大体わかる。こんな人なんだろうなって
言葉ってすごく大事でその言葉で頑張れたりする。私もそういう言葉を使えるような人になりたいな。
今日は友達たちとずっと連絡を取ってて笑わせられて、楽しい日だった。8月9日はハグの日らしい。早くこんな感染病終わらせてみんなと会った瞬間ハグして乾杯がしたいね。
今日もお疲れ様。
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izmsao · 28 days
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【2024/04/02】
こんばんは
おかげさまで無事に3月31日付けで退院することが出来ました。4月までに退院する夢(?)を有限実行(???)素晴らしい、私(?????)
とりあえず経過観察の再診が4日にまでゆっくりします。久しぶりの家で、入院中に出来なかったゲームを一生やってます笑笑 溜まってて出来なかった分笑
帰ってきても結局コントローラー持つのは変わらないです笑笑
勿論チューブが刺さっていた傷は癒えていないし縫ってあるので安静に、安静に。右で利き手側になるので傷が何かしらであくのが怖すぎてもう左利きになろうかなとか考えてます。多分、無理笑笑
「退院しました」のツイートにたくさんたくさんおめでとうを頂いて、本当にありがとうございました。チューブが刺さっていた分の疲労がかなりあって、1人1人にお返事出来なくて申し訳なく思いつつ……入院中も眠ってはいたつもりですが、帰ってきてから9時間?眠れて、久しぶりに9時間も眠れました。入院中は大体5〜6時間くらいだったので。
家に帰ってきても、まだ痛み止めを飲みながらでないと、痛みで動けません。帰ってきてから薬を極力飲まずに舐めプしてたら生理的に涙が出るくらい痛んでしまいました。自分が思ってるよりもダメージを受けてるの、いつも不思議です。自身に対しての危機感が全くついてきません。とにかく今しばらくは痛み止めを服用し続けての生活が続きそうです。
縫ってあるので安静に。と思いつつ猫と戯れしてたら傷がブヂィッとなって「お゛ッッッ?!?」となりました。痛み止めを服用してたって、余裕で越えてくる痛み。傷が開いたら本気でヤバいので、安静にします。
今日はひたすら入院中に気になっていたアニメを観ました。アニメ観てたら1日が終わりました笑笑
【ハズビンホテルへようこそ!】超超超、面白かったです!曲があるのも嬉しい。ミュージカル調でアニメの途中で歌い始めて、ラップバトル?みたいにレスバが始まるのもとても魅力的。知らない頃から好きなんだろうなあ、と思ってたんですけど、やっぱり好きでしたアラスター笑笑
こういう普段飄々としてて、いざと言う時ものすごく残酷で強いキャラにめちゃくちゃ弱いです笑笑 本当に大好き属性すぎる笑笑 戦闘の時の煽りからのアラスターの「全くだらしない」というシーンと声、大好き過ぎて一生聞いてしまう……普段から声がラジオ調に籠ってるのって凄く独特の発想でとても良いなって思いました、本当に。
アラスターのちょこちょこ狂気に落ちる様がとてもとてもツボです。シーズン2?が夏にあるのかな?(噂かも知れないけど)とても楽しみです。ということで、久しぶりにアニメを観たので久しぶりに二次創作。
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世界観も内容もとても好きです。カートゥーン調?とても個人的に描きやすくて驚きました。やっぱり好きなのでアラスターばかり描いてしまいました笑笑
好きだなあ〜笑笑
4日まではのんびり出来るので、明日はサイト作りに勤しもうかと思います。
おやすみなさい
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manganjiiji · 3 months
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砂雨(すなさめ)
今日はもう朝から大変だった。大変だったのは私だけで世界のほうは特に何も変わっていない。なんのきっかけもなく、希死念慮を伴ううつ状態が始まった。ご飯を食べてもう少し寝ようと思いベッドで座って休んでいた時に、来た。あーあ。という感じがいつもある。そのあと寝て、起きて、自分だけが見るTwitterに書き込んで、寝て、起きて、18:45に起きた時に、なんとなくうつは抜けていた。それでもなかなか元気はつらつにはなれず、とにかく身体がきついなあという感じだった。寒くて寒くて風呂に入った。頭も体も洗わずとにかく湯船にだけ入った。こういう自分��体の自由な運用ができるのはいいなと思う。風呂から出てやや回復し、『現代思想入門』の2章目(ドゥルーズ)を読み、1章で出てきたデリダの入門書などを3冊(たぶん)注文した。金を大切にしろ、湯水のように使わずにとっておけ(貯金があるだけでも心の均衡が保てるのだから)、と友人にきつく言われたばかりにもかかわらず、うつ状態やそれに準じる状態のときって、本当に何もかもがどうでもよくなってしまう。100分de名著『フェミニズム』の上間陽子さんのところを読んだ(著書がたまたまTLで流れてきたため)。大学で教えながら、沖縄で10〜20代の妊娠した女性のシェルターを運営している方だ。ハーマンの『心的外傷と回復』についてを、「おにわ」(シェルターの名前、おきなわの、にんしんしたおんなのこを、わになってまもる)での支援やケアの実際と照らし合わせながら紹介していた。『フェミニズム』というこのテーマにそこまで沿っているとはあまり思えなかったが、この本にこの話が入っていてよかったと思った。人は深い傷つきから立ち直ろうとする時、というような事を、『現代思想入門』のドゥルーズのところでも書かれていて(ドゥルーズは精神分析批判をしていたため)、千葉雅也がいい感じに現代のケアや自立はどうなされるべきかを調整して補論していたので、千葉雅也、やるじゃん。と思った。私は基本的に千葉雅也が嫌いである。見た目が嫌いなのである。化粧が合ってない、ただケバいだけで、私の美意識と合わない。ギャル男ファッションをするにはとにかく顔が合っていない、本当に千葉雅也の見た目は耐え難い。人の容姿を嫌うのは良くないことだと思うが、千葉雅也に関しては、あれはもちろんそこまで考えた上で「あえて」やっているのであって、千葉雅也の狙った通りの反応を引き出されている私などを見ると千葉雅也は「ほらね」という感じだと思う。とにかく気持ち悪い。かなり前のことだが、千葉雅也はなぜこんな何も分かっていないような、放ったらかして置いてあげた方がいいくらいの知性の人まで引用RTして吊るしあげるんだろう、みたいなことを呟いたら、おそらく名前でエゴサしているのであろう、リプライが来て「これが僕の芸風なので」みたいなことを言われた。芸風か、お前芸人だったのか。全然おもんないけどな。と思ったが、はあ、そうですか。という感じだった。まあ、それが彼のやり方なら仕方ない。私はただ、自分という巨象にたいして足元でぴょんぴょん跳ねるアマガエルみたいな存在に悪口を言われたからって、そんな全力で踏み潰しにかかることはないだろう、と今でも思っているが、哲学者としては、相手が誰であろうと譲れない主張には全て反論するのだろう。単純に、弱いものいじめとか、嫌な奴。と思ったが、哲学者としては、そうではない理路があるのだろう。まあ、千葉雅也のツイートに、相手が哲学者の千葉雅也だと思ってつっかかってくる奴は相手にすればいいだろうが、その辺の変なおっさんだと思って大した覚悟もなしに反射で悪口を言う地方の中学生程度の知性の人間にえんえんと絡み続ける「芸風」、私は合わないなと思っている。あれから千葉雅也のTwitterは見ていないが(その時もRTか何かでたまたま流れてきた)、相変わらずそういうことをしているのだろうか。Twitterをする上で私が決めていることは、アイコンに「気持ち悪さ」を感じるアカウントには近づかないこと。言及もしないこと。なぜかアイコンの気持ち悪さは私にとって警鐘となる。千葉雅也はギャル男ファッション(※ギャル男ファッションの研究者なのである)の自分の写真をアイコンにしているので、私にとって危険な存在である。
一次創作の資料まとめとあらすじ立てやスケジュールを決めたかったのだがその気力はなかった。気力がないので爪を塗った。他にも本を読もうかなと思ったが、もう今日はこれ以上頭に入らないので無理だった。アウトプットにもインプットにも限界がある。体がついてこれていないのだ。おそらく気温差だと思う。日照時間が落ちていることもそれなりに打撃だ。活動がどんどんできなくなっていく。運動をしたいが、とても動けない、という日が多い。この生活を変えたい、と思うが、どうにも難しい。疲れている。今日はあんスタ日記も博文館も書かずに布団に入ってしまった。座っていることさえできない、という限界状態が最近多い。その度に寝て回復しているが、生活のほとんどが睡眠になっている。その合間に食事。太ることはあっても痩せることはない生活態度。痩せたいとは思っても、痩せるための体力さえ失った状態なので、何をどうすればいいのかわからない。
2024.1.16
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kennak · 11 months
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千葉県の熊谷俊人知事(45)が6月12日、自身のTwitterで新型コロナの感染対策についての考えを投稿したが、その内容が波紋を呼んでいる。すでに削除されているが、その内容は以下の通りだ。 《医療関係者の中には繰り返す感染の波に疲弊し、できれば多くの人等が自分たちが病院の中でしているように強い感染対策をして欲しいと思うかもしれません。「医療従事者に感謝を」の言葉の繰り返しの中で医療従事者が最優先される風潮に慣れてしまったかもしれませんが、この3年以上もの間、観光・宿泊含め、多くの人たちが職を失い、生活を犠牲にしてでも、医療を最優先に感染対策に協力してきてくれました。 頑張ってきたのは医療従事者だけではありません。 雇用を失い、借金をしてきた人達、青春の貴重な経験を失った子供・若者のことも忘れないで欲しいのです。 私は「医療従事者に感謝を」だけは言いません。必ず「医療従事者を始め、協力頂いた事業者・県民に感謝します」と申し上げています。 社会を「緩やかに」正常化していきましょう》 感染対策の緩和を訴えた熊谷知事だが、コロナ禍の最前線で奮闘してきた医療従事者について疑問を呈するかのような発言には、批判が相次いだ。 《ちょっと認識のズレがある 自分たちが疲れて大変だから感染対策を呼びかけてはいないです 搬送先がなくなったり、救急車来なくなったり、通常医療が回らなくなったりする事を懸念していましたし、今もそれが懸念材料です》 《医療関係者が疲弊するから感染対策を呼びかけてるって思われるのうけるな。感染拡大して困るのは、医療関係者というより医療を必要とする人やその家族だと思うけど》 《医療従事者以外にも事業者などが苦しんだ点を認識する重要性はわかりますが、わざわざ医療従事者を敵視するような前置きをおく必要はありません》 《「医療従事者」が最優先されたのではなく、命を守るために「医療」が最優先されてきたけど、それって当たり前のことじゃない…? 「医療従事者が周囲に病院と同じような感染対策してほしいと思ってるかもしれない」って聞いたことないけど? 医療従事者に矛先が向くよう誘導する謎の知事。。》 実は、熊谷知事は昨年12月にもTwitterで“炎上”騒ぎがあった。学校行事の人数制限や給食の“黙食”の規制緩和をいち早く千葉県独自で取り入れ、Twitterで宣言したのだが、そのことに疑問を呈した千葉県民のツイートに“対決姿勢”で反論して波紋を呼んだのだ。 千葉県在住の小説家・北里紗月氏が「黙食の見直し」の熊谷知事のツイートに下記のようにコメント。 《黙食が何の自粛に当たるのか不明です。給食時、短時間の黙食はメリットこそあれ特にデメリットはないと考えます。また、対面給食+黙食の指導をしている学校もありますがメリットが分かりません。喋りたくなる環境を作り、会話禁止は意味がないと思います》 すると熊谷知事はこれを引用する形で、下記のように反論。 《では、貴方は全ての食事において他人と対面せず、かつ黙食を今後も続けて下さい。教室のように換気が十分な環境で、管理者も居て、前向きに着席した状態での、大声でない会話すら規制することを子供に強いることを望むのですから、当然自らもされているのですよね?》 《千葉県では県民にも飲食店にもそのような要請はしていませんし、教職員が自らそのようなことを実践しているわけではないので、学校における合理的な範囲での黙食見直しを推進します。個人の要望は尊重されるべきで、お子さんは換��が十分でリスクの低い窓や廊下に近い席で食事をされれば良いでしょう》 この言い方にネットでは、《今回の千葉県知事のアレ、「そんなに言うならお前の子供は窓際で食えよ(意訳)」これだなあ、やっぱり 子どものことを想った提言というタテマエが全部ぶっ飛んだよコレ》《千葉県知事のあの意見は100%「言い方」で損してる感じがする》などと集中砲火を浴びることとなった。 「今回の熊谷知事の発言は、他の発言も見れば、“コロナ初期のワクチンも有効な治療薬等もなく医療現場が逼迫していたころとは状況が変わったので、状況に応じた合理的な感染対策にシフトして、正常な社会生活を取り戻しましょう”といったことが本来伝えたかった趣旨であることはわかるのですが、わざわざ医療従事者を“槍玉”にあげたことで批判が集まりました。 “黙食”のときもそうですが、“規制緩和路線”は医療従事者も含めて反対の声も根強く、反対意見の人たちを説得するのに苦心してきた苛立ちがあるのかもしれません。発言の本来の趣旨は知事なりの科学的な理解に基づいた政治判断なので、賛否はあれど炎上案件ではないはずですが、“負けず嫌い”な言い方で損をしていると思います」(全国紙記者)
「頑張ってきたのは医療従事者だけではありません」千葉県知事のコロナ対策緩和の提言が波紋…その後削除(女性自身) - Yahoo!ニュース
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mougen-nikki · 4 months
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1月
年女。元旦から地元の友人2人とデニーズに6時間居座り、年末年始限定メニューの存在を知る。卒業式ぶりにネイルをした。魂24周年にバリチルで開催したパーティーで初めてオーダーケーキを頼んだがかわいくて大満足。こうきとまなみと神田大明神と湯島天神に初詣に行き、一瞬リョータに会う。シネマカリテで『そばかす』を観た。
まなみと日産グローバル本社でSAKURAの試乗をし、帰りに寄った中華屋で居眠りをした。あゆみさんとすえぴとネロの店で新年会をする。
THE FIRST SLAM DUNKの衝撃。三井への恋心を15年振りに思い出す。
すみちゃんとの大人の休日倶楽部が発足し、蔵前〜合羽橋あたりを散歩。観音山フルーツパーラーでももちとあゆみさんとすえぴが初対面。帰りにみんなにつかあってもらって、Tnewtiesで靴とワンピースを買った。
ことごとくおみくじの引きが悪い。
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2月
休職中の同期に久しぶりに会えた。元気そうで一安心。こうき主催のスイーツ会兼合同お誕生日会。ダロワイヨでケーキをたくさん食べた。工場の同期と遊んでザファを一緒に観た(THE SECOND SLAM DUNK)ら、同期は24時間経たないうちに2回目を観に行っていた。代官山のあたりをプラプラ散歩し、無数のトイプードとすれ違ったり旧朝倉邸に住みたがったりする。自主的Tłusty czwartekでミスドを食す。
かなこと海を見てカラオケ。バリチルで三井の寿の宴を行う。21卒22卒23卒になった高校の友達と卒業旅行で箱根へ。富士屋ホテルで豪遊し、星の王子様ミュージアムに涙ながらの別れを告げる。
テニミュ青学vs氷帝が当日の公演中止でぴよと残念会。
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3月
同期とご飯に行ったら2ヶ月ビハインドで私のお誕生日プレートをオーダーしてくれていて、この子たちのことは何があっても守ろうと思った。私お姉ちゃんだから。
大学の部活の先輩同期とかなり久しぶりに会った。大手町有楽町エリアで昼から夜まで遊んで、現役の時もこんなに遊んだことないから新鮮だった。私はちゃっかり途中の大丸でコスデコのアイグロウジェムをタッチアップし購入していた。
妹と母と受験お疲れ様の一泊2日熱海旅行。恋愛おみくじに「六歳年下が良い」と言われてじゃあ、三井寿か。と思う。月曜有給旅行の良さを感じたが穏やかな春の熱海の空気に当てられて情緒が不安定になる。
念願の姫鶴一文字を初顕現。宝箱からかなり早い段階で飛び出してきてくれて嬉しかった。
THE THIRD SLAM DUNKで横断幕特典シールをもらう。すみちゃんとピューロに行き、バツ丸のカチューシャを買ったらマレフィセントになった。三井を応援するネームプレートを作る。
在宅後ダッシュで駒沢に向かい、まおとA東京の秋田ノーザンハピネッツ戦を観る。なまはげがいたり、ありえない技(天井ダンク)を持つマスコットキャラがいたり、選手の概念車を教えてもらえたり、SDGsがボコボコにされたりと見どころ満載。ザファのおかげでプレーの解説がしやすい。ありがとう井上雄彦。
本社の同期4人ですみだ水族館にお出かけ。大阪人の登場シーンが肩揺らしすぎ歩くの早すぎ治安悪すぎで爆笑。いつの間にか水族館に墨田区の伝統アピールとして大金魚ゾーンができており不意打ちを喰らう。その後浅草寺で引いたおみくじ:凶。
かなこと銀河劇場でマリー・キュリー観劇。すごく良かった。韓国作品らしくフェミニズムのベースに労働者の健康被害問題や企業の製造責任、資本主義批判まで織り込んでおり見事な構成力。そうこうしていたらミューマギの第二公演情報解禁があり、まさかの山﨑昌吾ジャーファルに椅子から転げ落ちる。
ぴよのお誕生日@バリチルを開催。調子に乗ってバカのバースデーケーキを買ったら大変な目に遭った。
ももちとすみちゃんの作った和風シナリオを通過。知人の作ったシナリオは初だったが手癖を感じて面白い。バカ男子大学生コンビだったのでロールプレイが楽しかった。ガチ恋粘着獣の影響でYouTuberの探索者にした。
客先から一部品番値上げOK連絡をもらい、祝いにケーキを買って帰る。ここまで足掛け半年。
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4月
まおとBunkamuraのマリー・ローランサン展を観る。ローランサンとシャネルのメディアを介したラップバトルの話やテニミュのような前衛映像で爆笑。
閉館前の三菱一号館美術館に駆け込み、グッズを買う。そのまま散歩してヒューマントラストシネマ有楽町で『ジョージア 白い橋のカフェで会いましょう』を観る。すごくリラクシングでおおらかな映画で良かった。お国柄かな。
カイザーの話をされすぎてブルロ原作を読み始める。何もかもがめちゃくちゃすぎて読んではTwitterを開き、読んではTwitterを開くハメになった。おかしすぎる漫画。
はるかさんのお誕生日会があり、ウォカジンのヘアピンで爆盛り上がり。まったく、兄貴は意外と抜けてるところがありやすからね。
すみちゃんとラシーヌの苺アフタヌーンティーに行き、ノリタケの加州安定ティーセットが届く。
アニメのオペラオーが良すぎてメロメロになる。本当に彼女のことが大好きだしこの手の人間に弱い。ウマ娘は人間ではないが。
品川区民として初めての選挙(区議会議員選挙)。出張ついでにTさんと京都で遊んで私が行きたかった京都府立植物園に付き合ってもらう。何故か28,135歩も歩いた。
わが、まお、あゆみさん、すえぴと日本橋でピザを食べてから千葉ジェッツのA東京戦を観戦。冨樫を初めて生で観た。千葉なのに東京のイキリ中学生たちがコラボしていて何故?と思う。今回は席が取れなすぎてバラバラに座ったから観ながら話せなくて残念。観戦後の焼肉で炎の男の写真撮影に興じる。
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5月
2日にネスの夢小説を読み「ふ〜ん結構ネスのこと好きかもと思った」とツイートしている。
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運転練習を兼ねてGWに家族で伊香保に行こうとしたが関越が混みすぎて秒速5センチメートルしか進まなくなったため途中で諦め森林公園へ行く。エゴイストなので別行動して一人だけサイクリングをした。地元のイタリアンで祖父母の誕生日祝いをした。
こうきとポコの再会。この時祖父母がこうきを質問攻めにしており申し訳な��った。
降り頻る雨の中ポラ科とポーランド祭りに行き、帰りに駅のムンバイでチャイをしばく。
金夜のミュージアムナイトですえぴとマティス展に行く。プロヴァンスの映像コーナーがあり、教会の鐘の音を聴いた瞬間幸村精市との存在しない記憶とホームシックの幻肢痛に襲われた。とにかくヨーロッパに行きたい。
ももちとひなと湘北を想う湘南ドライブ。逗子マリーナの駐車場が法外な値段という学びを得る。これがあゆみさんから譲り受けたネスと初めてのお出かけ。
文フリに出かけて東直子とまほぴ、安田茜にサインをもらう。のいちゃんとたほさんにもご挨拶して差し入れを渡す。いつかドームに連れて行きます!と言われて最前行きます!と返した。
こうきとすえぴ、あゆみさんが対面し4人でヴァーミリオンのポップアップへ。この時はオーブのガーネットの指輪を買った。昼食場所を探したが渋谷の人口密度が高すぎてお高めの地中海料理に入る。イスカンダルセットというワクワクセットを注文。
母の日プレゼントで母にageteのネックレスを見繕った。チャーム別売りのやつ。
すみちゃんと劇場版コナン(魚影)を観た。元太のセリフ全てと陰謀論者の目暮警部で爆笑する。観終わった後がってん寿司でうなぎを食べてネスにも見せてあげた。
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6月
マンシティvsバイエルンのチケットが当たりまくる。ここから1.5ヶ月ほどチケット捌きに奔走する。チケ取引が中学の先輩や大学の後輩に会うきっかけになったので何だかんだよかった。
すえぴとあゆみさんと六本木ヒルズで薔薇のアフタヌーンティー。スタンドの高さがありすぎて起立して写真撮影。PWCを始める。三笘が来た瞬間ゲームバランスが崩壊し三笘ゲーと化した。
ミューマギの公演が始まり、6公演入る。今回はキャストが増えたのでオープニングとエンディングの厚みがすごかった。まさかの客降りで山﨑ジャーファルさんが数メートル先を歩いて行った。長生きはするものだと思った。マギ、サイコー!でも紅玉ちゃんの個人ブロマイドがないのはまだ納得してない。アクスタが売り切れすぎて買えないかと思ったがぴよが捕獲してくれた。
ネスの夢小説を書く。執筆中は納期にミートするために定時退社していた。わりと気に入っているので続きが読みたい。
部署の奨励金で帝国ホテルのご飯を食べ、その後走って若手による新入社員歓迎会に移動。
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7月
前日深夜に母に誘われ、急遽クレイジー・フォー・ユーを観劇。萌さんをリアルで初拝見。エンタメに全力な作品でかなり良かった。衣装もすごい。タイミングよくたかりかさんとも会えた。
ぴよとあゆみさんと東京タワーで迷子のストライカー探し。その後言ったカフェでマスターの爺さんに絡まれ怪しげな成功譚を聞かされる。
はるかとこうきと浦和レッズvsFC東京を観戦。初めてのスタジアムだったのでドキドキだったが色々新鮮で楽しかった。埼玉出身者としてコバトンと写真撮影。試合は0-0で内容もしょっぱい。酒井も3分くらいで怪我したし。翌日に国立でこうきと町田ゼルビア vs東京Vを観戦。シチュエーションが整っておりかなり熱い試合とブーイングが見られた。
リトル・マーメイドをひなと観た。冒頭にアンデルセンの引用があり大事をあげて椅子から転げ落ちる。
あゆみさんが妄言バースの夢小説を書いてくれた。嬉しすぎて仕事中に読みまくる。やってることが10年前と同じ。
すえぴあゆみさんももちとココス呪術コラボを冷やかす。
ポラ科ドライブで秩父へ行きそばを食べる。ポテくまくん邸を表敬訪問。
あゆみさんと渋谷シティの試合観戦。コートが近く、ボールを蹴る音が聞こえてすごかった。妹と国立西洋美術館のスペインのイメージ展に行く。
大学の部活の納会に参加しバスケをした後2次会までこなす。
マンシティvsバイエルンの当日、午後休を取ってネイルを変えてから国立へ向かう。かなりお祭りムードで楽しい。こうきにバイエルンバウンドの服装を褒められて嬉しかった。はるかさんも合流して写真撮影やらトロフィーチラ見やらをした。試合はシティのパスワークのすごさとバイエルンの疲労を感じた。
バリチルでリョータとソーちゃんの誕生日会をした。
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8月
地元の祭りで3年ぶりの花火がまさかの強風で打ち上げ中止。同日に花火大会があった板橋では火事が起きていたので妥当な判断だったと思う。
すみちゃんと大人の休日倶楽部有楽町編を実行し、シンガポール料理、プラネタリウム、マリアージュ・フレールを巡る。マリアージュ・フレールで友人の結婚祝いを買った。
友人の結婚パーティーに参加したが、レストランでやる簡単なものだったためか泣かなかった。中学時代のいつメンと会えて嬉しいが、私が恋愛の話題に非対応なためやりづらさはある。最近どう?と聞かれたので順調だよ〜と言ったらいつから付き合ってるんだっけ?と言われる。流れを無視して交際ではなく人生の話をしてしまいすみません。でも結婚した友人のことは誇りに思うし尊敬するし応援してる。私たちもうホグワーツにも帝光中にもいないけど、それぞれの戦場で変わらず戦おうね。
お盆は車を乗り回すためムーミンバレーパークやスタジアムジャポンや伊香保に出かけた。
ひなとまなみと島でバカンス。海で浮いたり原チャリを乗り回したりと満喫。花火もお菓子も買ったのに朝が早かったため夜ご飯後に爆睡。星が綺麗らしかったが当然見れず。護岸されていない箇所で泳ごうとしたら波が激しすぎて引き波の時に足に当たる石で流血した。
ももちこうきあゆみさんと才能の原石たちとで本能のままに餃子を食らった。あゆみさんももちまおとHUBでサバトも開催。
かなこれみかと横浜散策。ダイナーでハンバーガーを取り違えられ、中華街にあるフォーチューンアクアリウムの存在を初めて知る。
ひなとTHE FOURTH SLAM DUNK。
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