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#筋肉アイドル
sarahalainn · 4 months
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Valentine Dinner Show in Kure - Sarah Àlainn Quartet 
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Valentine Dinner Show - Sarah Àlainn Quartet 
2024.2.5 Kure・Hiroshima
丁度呉でのバレンタインディナーショーから一週間が経ちました。
バレンタインにセトリとサラッと舞台裏をご紹介!
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Sarah
1. As Time Goes By
2. A Time For Us~永遠の愛
3. Nuovo Cinema Paradiso
Jazz Ballads
4. My Funny Valentine 
5. Misty
6. Up-tempo Love Medley
Love to Love You Baby 
Lovefool
Can’t Take My Eyes Off You
呉・日本
7. Eidelweiss 
8. 無限に広がる大宇宙「宇宙戦艦ヤマト」
9. 糸
Idol/Self-love
10. アイドル
11. Laisse Tomber Les Filles 
Europe
12. Tout, tout pour ma chérie
13. Spain
Encore
14. I Wish
15. Can’t Help Falling In Love
16. Lovin’ You
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今回は日本の最強ジャズメンとのサラカルという豪華編成。選曲をギリギリまで悩みました。
私にとって初となるバレンタイン・コンサート。
そもそも、私はほとんど恋愛の歌がない。カバーしたレコーディングにも限りあり。
広い意味での愛の歌に拘って来た自分に、バレンタインという課題で悩む悩む。
サラジオでも極力バレンタインの時はラブソングを避けて来た私。
そう、どちらかというと、苦手派。
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バレンタインやクリスマスは何かとプレッシャーに感じる。もっと素直に愛を表現したい。愛の記念日なら、先ず自分を大切にしてるか確かめたい。毎日ボロボロ傷だらけにしている我が身。精神的な傷の話ですが、今回のサライブは距離が近く、アッパーな選曲に合わせた足を出すサラスタイルにすると、早速怪我をされてないかと心配されたお便りがラジオ局に。あれは去年フランスの石畳で転んだ時の傷。当初は50倍酷かった。表面でも傷は中々すぐ綺麗に治らないものですね!(写真はメイクと光のせいでほぼ見えない)
さあ、どうするよ選曲。
毎回来られるサポーターさんに新しい作品を見せたいという思いで極力選曲を変えて来ましたが、アルバムの曲を楽しみにしてる方の為に、今までの録音に目を通す。
本当にラブソングが少ない。
しかし、私はシネフィル。映画音楽ならお任せを。
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丁度イタリアでピアニストのクリヤ・マコトさんと共演した2曲があるではないですか。オリビア・ハッセーに恋した(私が)、Zeferelli監督の「ロミオとジュリエット」より『A Time For Us~永遠の愛』。ヴァイオリンソロでは狂ったジュリエットを表現してます。
A Time For Us 〜永遠の愛 / Romeo and Juliet
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イタリアのドラマー🥁さんも今でも聴いて下さってるという「Nuovo Cinema Paradiso」から愛のテーマ。
作曲家のAndrea Moricconeの前で生で歌った経験は宝物です^_^
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しかし、ロミジュリはアカペラからスタート。せっかくのディナショーなので、客席を通りたい。そうして、せっかくのジャズカルなので、jazzyな一曲から。
Time・永遠の愛繋がりで『As Time Goes By』をチョイス。クリヤさんとの配信ライブで演奏した以来。モノクロ名画で「Casablanca」で流れる愛の歌。
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片手にワインらしき🍷ものを、もう方にはマイク。客席を回りつつ、サラッと英語質問。��“Here’s looking at you kid”. この表現を知ってる方は?
近くにいらっしゃった男性は気持ちよく拍手。残りの皆さんシーン。ディナショーでクイズからスタートするこの人の性格って?と思われたのだろうか。
これは名台詞「君の瞳に乾杯」。日本語訳がまた素敵ですね。呉に来てKureた皆様に乾杯🥂
サラの定番曲から次はジャズバラードへ。
『Misty』は近年レパートリーに入れてる曲で、『My Funny Valentine』はお初。どちらも低音でスモーキーなサウンドが醍醐味。ウィスキーに例えるとLagavulinと言うところでしょうか(好きです🥃)。
こう言う気怠く歌う曲は凛と立つよりハイチェアに座って歌うとより雰囲気が出やすい。しかし丁度いい椅子がない。
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大好きな舞監さんに、ピアノに寄ってみたら?との一言で、人生初めてのポジションからの歌唱。立ち方、動き方、寄り方、慣れないなりに雰囲気を味わう。
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クリヤさんのピアノソロをこんなにじっくり観れる特等席ではないですか。ライブ後クリヤさんから、あんなに近く演奏を見られたことがなく、緊張したとのこと🤣 
ビルボードの時もスペースがあればまたピアノと一体になってみたいものだ。
ここからも新曲!MC不要なメドレーですね。
この編成だからオシャレに盛り上げていけたラブメドレー。
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最初はDonna Summerの大人の愛の歌から。
オリジナルでは彼女は自分の声を重ねていくので、ルーパーの出番だ!ライブでループした音源とバンド演奏を交互して行くうちに、ループがずれてくるというリスクは毎回ありますが(あまりライブでイヤモニをしないのでクリックが基本ない)、今回は本番で見事にずれてしまいました。く〜〜。おそらくペダルを踏むタイミングが甘かった。またこれはいつかライブでリベンジしたい。
メドレーで一番聞きなれないものがあれば、こちらかな?私はドンピシャ世代。日本では分かりませんが、オーストラリアやヨーロッパではずっとラジオで流れてたヒット。これは現代のロミジュリ「Romeo + Juliet」で大ヒットした『Lovefool』。監督はオーストラリア出身のBaz Luhrmann。歌はスエーデンのバンドCardigans。英語で歌うヨーロッパのアーティストが多くて当時は全て勝手にアメリカかイギリスのバンドだと思い込んでいました。嫌というほどラジオで流れてたので歌う日が来るとは思っていませんでしたが、改めて聞いて楽譜を見ると、面白い転調やふわりがあるシャレオツなポップスだなと。
そしてラストは、自然と手拍子したくなるあの曲。君の瞳に乾杯してからの、『君の瞳に恋してる』。
サビはもちろん、バースもブリッジも全てキャッチー。これも改めて、なんとよく書かれてる一曲!インストのジャージャッジャージャッの部分は腰を振りながらヴァイオリン演奏。意外と筋肉を使う。
元気なラブソングも、悪くない。ライブでは曲の成り立ちや自分の思いを語れる唯一の場でもあるのでMCは欠かせないですが、このような説明不要で体と耳で楽しめる曲がいかに快感か。おそらくお客様にもその楽しさが伝わったかと。ますます、みんなと歌える、動けるオリジナル曲を作りたいと思えてきました。
MCといえば、今回は広島弁や呉独特の言葉もチラホラ。ブログだとイントネーションが伝わらないので、東京以外でのライブに是非!
必ずその土地の言葉で話すようにしてます。
そんな呉と言えば、色々ありますが、私にとっては一目惚れした、こちら。
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本番、カリンバを弾きながら、エーデルワイス愛を語った独り言。*呉弁でご想像下さい。
「私は一度呉で野外ライブをしたことがあって。
そこで、一目惚れしました。
その日から、私にとって、呉といえば、たちまち、Edelweiss。生物だから、広島にいても、食べれない
月日を経て、遂にEdelweiss 発祥の地で、ソロコンサートが実現しました!
本日、月曜日…休日!
明日、火曜…休み!
もう、わやじゃ!
幻のEdelweissに、手がたわん。叶わぬ恋のようだ。
ほいでな、ご存知かもしれませんが、Edelweissという歌があります。
オーストリアを象徴する花 Edelweiss 。
Sound of Musicに出てくるこの歌の歌詞。
『小さくて、白くて、私に会えて嬉しそう』
そう、あの時のEdelweissのクリームパイは、まるで私を見上げて、こう言った:
『たべんさい』
ほいでな、そんな、私の片思いが、なんと、呉阪急ホテルまで響いたらしく、奇跡が起こりました。。。*パク*」
サラジオへのお便りでも、何人かがこの場面が1番涙した、良かった、と綴られていました。
私は甘党ではありません。なのにこのパイの味が何年経っても忘れられない。呉阪急の皆様に感謝しきれません。
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ステージでは一口パクリ。片手でカリンバが弾きづらいは、右利きでないので、本当に一口しかフォークで取れないは。
そして、クリームは歌う前は避けたいもの。しかも次の曲はアカペラで始まるから逃げ場がない。
このタイミングで何かを飲むと間が悪いし、エーデルワイスへの注目が薄れる。舞台では伝わらない、裏サラの以外と大変だった一面。
次の選曲に?されてた方。
呉と言えば大和。「宇宙戦艦ヤマト」もインスパイアされてたと言うことで『無限に広がる大宇宙』。松本零士氏の記念日も近かったですね。
SAYONARA “Adieu Galaxy Express 999” 「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」The Infinite Universe “Space Battleship Yamato” 無限に広がる大宇宙「宇宙戦艦ヤマト」| Sarah Àlainnサラ・オレイン
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ラストは定番の『系』弾き語り。
そうだ、こちらも本来ラブソングでしたね。
自分にとっては日本で出逢った方とのご縁を意味する一曲です。呉・広島・日本に関連するメドレーの最後ということもあり、いつもとちょっぴりアレンジを変えました。
【糸】《LIVE》Orchestral Vers.|サラ ・オレイン|カバー|Sarah Àlainn
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エーデルワイスを始め、自分にとってはこの三曲は故郷への愛を意味しています。戦争なんかなくなればいい。こんなに世の中に素晴らしい縁と愛に溢れている。
さぁて、ここから最後、アンコールまでどれもアッパーな曲!生涯で最もエネルギーがあるサライブになりました。
ヒールで自分なりに踊り、筋肉痛の日々が続きました。
沢山涙を流して来たから、こう言う賑やかで笑顔になる曲はスッキリ。クリヤさんも今まで1番楽しくバランスが良いセトリと言われてぶち嬉しい。
日本のメドレーに引き続き、まずは日本の『アイドル』ソングへ。星野アイちゃんの愛の歌!
この曲はテレビを始め、ファンクラブでリクエストされたとんでもない曲。日本語だから尚更難易度がお客様に伝わる=盛り上がる。やります🤣
何とも癖になる。複雑な愛の歌ですね。アニメ「推しの子」お勧めします。ドロドロとした芸能界が垣間見える。今回もJazzyなアイドルをお届け。クリヤさんとはお初で不思議な転調に笑ってました。
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続いて丁度50年前のフランスのアイドルの一曲。フランス・ガルが歌う『Laisse Tomber Les Filles』。
いつもとは違う人格になり、気怠くコケティシュな表現に。演じられるからとても好き。
セクシーでキュートなサウンドですが、これはセルフラブソングと言っても良いでしょう。訳すと「女子をなめんな!」。
服装、喋り方、仕草。見た目によらず、中身が強いものをなめてはあかん。ヒールを履かない男性嫌いのフェミニストのイメージ、なくしましょう〜
アイドルといえば。。もう少ししたら一つシェアできることが。。!お楽しみ!!
そして、フランス繋がりで去年生で見に行けたポルナレフ!Tout Tout ! 楽譜は母が70年代の時に買ったもの。
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なぜか日本で大ブームだったMichel Polnareff。FFの作曲家の植松伸夫さんも母世代で、ポルナレフを絶賛。きっとリバイバルが来る!と。ライブの時の動画を見せたら一ファンとして「生ポルだ〜」と仰られたのがなんともスイートでした。まだまだ現役で活躍されてます!日本でツアーがあればぜひ行かれて下さい!最高に盛り上がり、声も演奏も美しい。
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『シェリーに口付け』して、次で最後じゃけぃ!
FranceからラストはSpainへ!サッカーではありません。
サントリーホールでフルオケとのJazz!LIVE音源があります。Jazzやアッパーな曲は殆どライブでしかやってないため、配信だけでもサラなる進化を共有できたら嬉しい。
Spain <LIVE>
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さて、アンコールへ。さっとバービーサラスタイルに早着替え。因みに本編の赤ドレスはマレーシアで一目惚れした一着。
盛り上げて終わるパターン!去年のビルボードでこのメンバーと初めて歌って演奏したStevie Wonderの『I Wish』。
以来ハマりすぎて、ソロの時その時のライブのテーマに合わせた選曲を入れて行く。
I Wishのウォーキングベースの上からどうやって上手く別の曲をはめていくか。元々短調の音楽の方が乗りやすいので、『また君に恋してる』は意外と入りやすい!
地元ネタの時にたまに演歌を歌いますが、これまた気持ちい。ジャンルが掛け離れていればいるほど、面白いフュージョンが生まれる。
その前には短いリフで、Dreams Come Trueの名曲から「Love, love, love」、Beatlesから「She love’s you yeah yeah yeah」、「All you need is love」。
ラストは会場全員とのコール&レスポンス!舞台上からもしっかり皆さんのお声届いていました。5月のビルボードでもこんな風にまた一体になりたい!!
そう、丁度今年の日本での活動のスケジュールが全て出ました。是非とも盛り上げて最高な思い出を皆さんと作りたい!
また会える日までオリジナルで一体になれる曲を作ってみますね。
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サラバンドと楽しく、激しく、ラストを迎えた後、アンコールのアンコールで、サラッとワンウーマンショーへ。
以前ヴァイオリンと歌で動画を撮ったプレスリーの『Can’t Help Falling In Love』。生でも聴きたい!とのことで、初めて披露。
伴奏にはヴァイオリンのPizz。事前に録音したハモリをルーパーから流しつつ歌唱。
Can't Help Falling In Love’
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ディナーショーなので、最後は客席へ。盛り上がる曲はたくさんあったので、最後は一人一人に囁くMinnie Ripertonの『Lovin’ You』。
歌いながら退場。待っててね、エーデルワイスよ。
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呉・広島の皆様、遠くからいらした皆様、雪の!東京からいらした皆様、
「Happy」なValentineになりました。
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バレンタイン・ヴィーガン・クッキーも無事皆さんの元に届いたみたいで何より!動画もサラッと見れたかな?バレンタインライブで歌ったあの曲もサラッと歌ってます。
私はバレンタインの手作りサラメシとワインのコンビの後気づいたら寝てしまっていて、ブログが今日になってしまいました><
今夜の手作りサラメシ
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❤︎白茄子(野菜あまり食べなかった時代から茄子好き)
❤︎ブルスケッタ
❤︎キッシュとクリームシチューの合体?
見た目は崩れてアレだけど、愛いっぱい
❤︎ヴィーガン・クッキー🍪
さて、次のサライブは恒例の八ヶ岳へ。いよいよプロデュースさせて頂いたカリンバを皆さんと演奏できる!
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サラ・オレイン天上の音楽
2024年3月16日(土) 14:30開場 / 15:00開演
八ヶ岳高原音楽堂
SARAH ÀLAINN オリジナルカリンバ
台数:限定150台(予定)
受渡:2024年3月17日(日)9:30~ 八ヶ岳高原音楽堂にて 
※当日シリアルナンバーNo.1~50迄(予定)の抽選会を行います
木材:八ヶ岳産天���カラマツ
アンバサダー:サラ・オレイン
大自然がお好きな方、落ち着いた、アコースティックスタイルがお好きな方は八ヶ岳がおすすめです。
アッパーで盛り上がるスタイルが好みの方は、Billboardと名古屋で。
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leomacgivena · 5 months
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Negiccoと筋肉少女帯を同じ番組で観られるだけじゃなく、AKBのファンがいるところで『アイドルばかり聴かないで』と歌った後で筋少が『混ぜるな危険』とか結構NHK狂ってるよな #褒め言葉 #NHK
XユーザーのKSさん
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sryem · 10 months
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2023年9月1日
・夏休みに入ってからなかなか自分の思考に腰を据えることができなくて、なにかを深く考えたり使う言葉を吟味したりすることが難しい。今日のポストをあげるまでにいくつかの下書きを作り、そのすべてをボツにする羽目になった。加えてこのごろは書くテーマも似たり寄ったりな感じで、書いてる自分で「何回この話するんだ」って思うようになってしまい、いまいちどうしていいかわかんないまま放置している節があった。さっき改めていろんな文章を読んでみて、日常を書くというところに戻ろうと思った。今回はそういうポストです。近状報告とも言います。
・春頃から腹筋と二の腕の筋トレに力を入れてて、いい感じ。食事制限を全くしていないのでダイエットではないんだけど、それでも薄っすらと11字ラインが出てきたりした(ちょっとサボったらすぐ消えた)。筋肉は裏切らないとよく言うが、裏切らないだけだ。ほっとくとすぐいなくなるから優しくない。
 この筋トレ自体、夏に向けたボディメイクとしてやっていたのだが、モチベーションは常に好きなアイドル(マスキュラーな努力家)にあった。思うのだが、推しをモチベーションにして推しに対して直接的な利益が生じない行為をやることはほとんど信仰儀式と言っていい。
 それにしても今年の夏はクロップド丈のトップスが大流行で、その波に乗った女の子たちは大変でしたね。夏はまだもうちょっと続きますがひとまずお疲れ様でした。
・ヘアケアをやってる。今使ってるKundalのシャンプーとコンディショナーがなんかいい気がする。あんまり詳しいことはわからない。2日に1回くらいヘアマスクをして、お風呂上がりはmoremoのヘアミストをかけてからドライヤーをしてるんだけど、ヘアマスクはとにかくヘアミストのほうは減りが早くランニングコストが大きいのでリピートを渋っている。YOLUのやつがいいって聞いたのでそっちも試してみようかな。
・美容関係でいうと、程度に差はあれどアイシャドウ、アイライナー、アイブロウパレット、フェイスパウダー、シェーディングパレットのすべてが出が悪くなったり底見えしたりしはじめてて、一気に買い替え時期になっている。コスメに詳しくないので巷で良いと言われている流行りのコスメがわからず、何を買おうか迷っている。なにかおすすめあれば教えてください。
・ほとんど口約束みたいな曖昧な契約で内定先でバイトしてて、時給も聞いてなかったんだけど、先月の分の初給料を手渡しでもらって家に帰って封筒を開けてみたらちゃんと給与明細が入っててちょっと安心した。なんならもう一つのバイトより時給がよくて肩透かしを食らった気分だ。労働し、お金を稼ごう。エイエイオー!洗いたてのシーツみたいな人間として労働したい。
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kyoto4 · 10 months
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20230806   暑さに耐える
 ヒトをふくむ哺乳類、そして鳥類は体温を一定に保って生きる恒温動物である。進化史をつうじて得たこの能力のおかげで、われわれは生息地をずいぶんと寒いところにまで広げ、年間いつでも活動繁殖できるようになった。高いカロリーの食事を材料に、体毛、羽毛をそなえ、心臓からおくりだされるあたたかい血液が全身をめぐる。  と、いう具合によい点がある反面、外気温が体温をこえそうになってくると、熱収支は一気にくずれてゆき、活動は不可能となる。大量の汗をかくことで対応できる幅などしれたものだ。脳をふくめた臓器、筋肉、その他が不調になってゆき、モニタがかえらなくなって音程のとれなくなった国民的アイドル歌手のボーカルのように収拾のつかない状態におちいってゆく。  あまりにも暑そうだったので、昨日は出かけるのを見送った。午前には、家族の自転車を洗ったり、磨いたりして過ごしたが、それだけでも汗だくになった。  今日は最高気温予想が35℃だったので、ちょっとだけ出てみた。そんなにカンカン照りではない。風も多少あった。スピードは出さない。2時間半かけて20キロほど「移動」しただけである。  明日から台風の影響でお天気はくずれてゆくらしい。ただし、予想最高気温はあまりかわらない。まだしばらく我慢の季節である。  
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tokyomariegold · 1 year
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2023/4/24〜
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4月24日 昨晩、UGUISUというミュージックビデオ?を見つけて、嬉しくなり写真を撮りたくなった。 外国人向けの東京情報サイトの写真から作ったビデオらしく、そのサイトのリンクにある外国人向け東京サイトを見てみると、ほとんどがしばらく更新されていなかった。抹茶のお菓子をお勧めしていたり、matchaという名前のサイトもあった。
日中エネルギー切れが早くきてしまい、筋肉痛や頭痛やそわそわが起こり、お昼休みにギャラリーの入金に外に出たのにお財布を忘れてしまう様な感じで、落ち着きなく1日を過ごした。
友人が、コースターを落としながらお茶をした相手を牽制するために、LINEのアイコンをマイナンバーカードの証明写真にいろんな人の髪型を合成する画像を作っている夢を見た。
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4月25日 昨晩、帰宅してバルコニーの窓を開けたら鳩が2羽飛び立って行った!! 夜にお目にかかるのは初めてで、いよいよ住み着いてしまっている気がして、怖くて怖くてお風呂上がりにも関わらず、害虫スプレーをたくさん撒いた。自分の顔がヒリヒリして、でもこれくらいの方が敵にも効果てきめんでは、と安心したりする。 今朝はハイターと撒いておいた。
好きな女の子の友人が、Instagramのストーリーに、飼い猫の写真と共に地方選へのやるせなさを投稿していた。猫と政治とSNS、相性が絶妙だな、と思った。
昨日から通勤途中にふなっしーがとんこつラーメンに浸かっているキーホルダーが落ちている。とんこつ梨ラーメン。
職場の美しい方から「◯◯さん(私の苗字)に聞いてみたかったことがあるんです」と話しかけてもらう。「結婚されていたり、恋人はいるんですか?」とのこと。久しぶりにこうゆう質問されたな〜。 歯を磨いているときに、ポジティブ寄りで、私の体型のことや食事のことで少しいろいろ訊かれる。 この数週間めまぐるしすぎて、職場の人と仕事ことしか話さなかったので、久しぶりに身の上話をして、ぎくしゃく答えて疲れてしまった気がする。
思いがけず今週末に藤まつりが開催されている土地へ出張する予定になった。 出張は嫌だけれど、帰りに藤まつりへ寄れるかもしれない!
鳩避けのとっても生活に加えたくないアイテムをamazonで注文中。
おとといお茶をした友人から教えてもらった白いかわいい花の名前を思い出す。“こでまり”。
自分の趣味について、ベン図を書くと、中年太りサブカル系平日何やってるか謎カメラおじさん方と、部分集合がいくつかあることにふと気がついて(養老天命反転地や中銀カプセルタワービルや恐山や税関に行ったときに感じた)、何だか落ち込みながら出勤した。
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4月26日 ギャラリーの担当さんがとても素敵だったので、レンタル料を振り込むときに知ったフルネームをインターネットで検索してしまった。 画廊系アイドル?をしていたり、展示空間に関する記事をnoteに投稿しているようで、この方のギャラリーで展示ができるのが楽しみになってきた。
画廊系アイドルの展示を、新宿眼科画廊で何年か前に開催していて、アイドルが流行っていた時あったな〜と思った。
パパクレープの投稿をInstagramで確認。SNSでしか知らない女の子の街にも、私が今住んでいるアド街ック地獄にも、雑司ヶ谷さんぽの待ち合わせの目白駅にも、ネコバスの偽物がやってきている。
雨の日なのでいろんなところが痛かったけれど、半日また歩き回ってひたすら鍵を回したり、なぜか雨に打たれて冷え切ったりしながらお仕事をした。
qpさんがyoutubeにアップしているお散歩音声が良い。大島さんとのお散歩中に、個人商店でふと万引きする人を見かけてしまい、そのお店の方に伝えるべきか迷って、店主のおばさんにショッキングにならない程度に伝えたりしていた。
ここ数日、主に就寝後(中)によく食べている。
4月27日 新しい上司の誘い笑いにどうすれば良いかわからなくて、でもしばらくは笑い返していたけれど、今日はもう疲れすぎて真顔。
朝いつものバスが1便欠便。こんなことってある? 激混みのバスに乗る気が起きず、途中まで歩いてみる。なのでとんこつなしラーメンが今日はどんな様子か見届けることができなかった。
連休中の出かける予定の日が雨予報なので、レインブーツをamazonで買ってみた。程よいレインコートと折りたたみ傘も買っちゃおかな。
体が疲れすぎて終業時にイヴを投入。 何とか帰宅するまで保ちますように。
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4月28日 ちょっと大きなことを一区切りつけて、午後は東京へ出張して、そこがなぜか今回限りは亀戸だったので亀戸天神に寄ってから帰宅している。
亀戸天神の藤はまだあともう少しという感じ。 昔見にきた時も、1度目はまだまだ見頃でなくて、リベンジしたことを思い出した。駅からの道中の、謎の場所の信号やてんややダイソーを目印に道を歩いたことや、その途中のインドカレー屋さんや小さい八百屋さんを歩き進める中で思い出していた。
とても日差しが強くてふらふらした。
それだからか、駅前で何かの勧誘に声をかけられて、真っ直ぐに無視をした。
移動中に新しい上司といろいろ職場の人間関係のことを話したりして、他人は他の星の距離でしかいてほしくないな〜、と思った。
ゴールデンなゴールデンウィークをお過ごしください。
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r1ok4 · 2 years
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推しを推せなかった話
国際男子寮の食堂で働いている。
国際男子寮の明確な定義は何かと言われるとよくわからないけど、とにかくその寮の近くには国際系(「国際系」って大学の専攻とかの区分で最近よく聞くけど、そもそも「国際系」って何なんだろうか。未だによく解らない)の大学があり、その大学に通う男子学生が多く暮らしている寮である。日本人も勿論いるが東南アジアや中国・韓国にルーツがある学生が大半であり、私の仕事はその寮の食堂で彼等の食事を作ることだ。日本語でのコミュニケーションが難しい彼等と私の間にボーイミーツガール的なラブイベントが起きることは勿論なく、1年近い勤務期間の間に無精髭に薄汚れたタンクトップ姿の彼等と三角巾にマスクで目以外は何も見えない容姿の私が交わした会話と言えば「こんばんは」「ごちそうさまです」「ありがとうございます」「ヘイ ワンピーポーワンプリン」くらいのものである。私の職場は、彼等にとっては自宅のキッチンだ。自宅のキッチンでわざわざ髪を整え髭を剃りアイロンのかけられたジャケットを着て「お姉さん、今日も美味しいご飯をありがとう(ニッコリ)」なんてしてくれる男は居ない。
そんな無精髭タンクトップ男達の中で、ふと目を引く男の子がいた。190cm近そうな長身にふわふわの銀髪。いつも黒いオーバーサイズの服を着ているが、それが本人の体格によく似合っている。皿を受け取る時の手は大きく、指は節ばっている。たまにその指先にある形のいい爪にネイルが塗られていることもあった。大抵は黒、たまに他の暗い色。ふわふわの銀髪は結べるくらい長く、実際に何度か結ばれていた。私は何度か彼を見るうちに、なんだかジョングクに似ているなと感じた。図体はでかいのだけど、挙動が素直で綺麗な目をしている。
彼はいつも野菜も残さず食べてくれるが(男子学生というのは大半が野菜を残してくる)、最初に並んだ惣菜を選ぶ際には真剣な目でどの皿が一番肉が多いか見定めている。野菜が好きというよりただ飯であればなんでも全部かっ食らうようだ。私は肉への執着心が強いジョングク似の彼をジョン肉と呼び見守ることに決めた。
1ヶ月ほどジョン肉を見守っていると、彼がおそらく韓国人であることに気付いた。他の学生とハングルで会話していたからだ。これまで「ご馳走様でした」以外の日本語を聞いたことがなかったので気付かなかったが、言われてみれば確かに発音に若干のぎこちなさがあるように感じる。
彼の「ご馳走様でした」は、私が彼を気に入った理由でもあった。食器を戻す時に毎回、律儀に「ご馳走様でした」と言ってくれるところ。多くの人の言うそれとは違って、彼の「ご馳走様でした」は、本当に「ご馳走様でした」と言っているように聞こえた。言い慣れて惰性で意味を失ったおつかれさまでーす、や、あざーす、とは違う。わざわざ食堂にいる寮長や寮母さん、私の方を向いてぺこりと頭を下げて、「ご馳走様でした」としっかり言ってくれるのだ。
気付いたら私は彼の「ご馳走様でした」を聞くために、積極的にそれまで嫌いだった洗い場に入るようになっていた(洗い場にいれば学生から直接皿を受け取ることができる)。なんなら仕事に向かうため自転車を走らせながら、今日はジョン肉を見られるかしらと考えることもあった。ジョン肉。今日はどんな服を着ているだろう。成人しているんだろうか。本当に仲良い友達と話す時はどんな感じ?あんなに背が高くて銀髪で、こんな田舎に住んでたら目立つだろうな。筋肉質な身体をしているけど、何か運動をしているんだろうか。毎日のように食堂で夜ご飯を食べているけど、あまり人と飲みに行ったりはしないのかしら…でも、そんなこと話せるような仲ではない。私はジョン肉の顔を知っているけど、ジョン肉は私の(目しか見えないので)顔すら知らない。寮の外ですれ違ったら彼は私に気付かないだろう。ああ、それでもこのまま、どうにかしてもう少しだけジョン肉のことを知られたら…
そこで私ははたと気付いた。このジョン肉への感情。私はこれをよく知っている。23年間の人生で何度も経験した胸のときめき。その中にふと訪れる切なさとどこまでも深い理屈を超えた愛おしさ。これは…
完全に、推しだ。
推しだ。完全に推しだ。私はジョン肉を推している。完全に、完璧に、推している。
私は推しへの愛と恋愛感情の違いを明確に理解している。恋愛感情は、「私がその相手と実際にどうにかなりたい」だ。私はジョン肉と、どうにもなりたくない。赤の他人のままでいて欲しい。誰と付き合っていようがどうでもいい。私はただジョン肉を推しとして愛したいだけなのだ。新規供給情報に暴れて画像を何枚も保存してちょっとしたエピソードから人間性をなんとか掴もうと考え込んでVLIVEを見返しては生きる糧を貰って寝る前に今何してるかな、元気だといいなと思いを馳せたりどれだけ彼を愛しているかをやかましい言葉でインターネットに垂れ流したりしたいだけなのだ。私にとって『推す』とはそういうことだ。
でも、そんなことをアイドルでない赤の他人にすることはできない。ストーカーどころか人権侵害だ。怖い。
そこまで理解したとところでぐらりと世界が反転した。全身の力が抜けた私は食堂の冷たい床にがっくりと膝をつく。
神様!!!!!!!!!!!!!!!!
ああ、私はジョン肉を推すことはできない。彼はアイドルではないのだ。アイドルでない他人を推すことはできない。ジョン肉はアイドルではない。故に、私は彼を愛することはできない。私は彼を愛することはできない…
私は、ジョン肉と、アイドルとファンになることができない。もっと彼のことを知って眺められたらどれだけ良いだろう。でもアイドルでない彼にそれを私が求めることには、責任と覚悟が必要とされる一対一の現実的な人間関係が生じる。一体どのオタクが推しと責任と覚悟が必要とされる現実的な一対一の人間関係を生じさせたいというのだ。それを望んではもう「推し」ではない。違うのだ。私はただ、アイドルの推しを推すようにジョン肉を一方的に推したいのだ。けれどそれは敵わない。私は彼を推すことはできない……
そこまで気付いてしまった私は、静かに一人、この気持ちを封印するしかなかった。推せない推しを推すことはできない。私はどれたけジョン肉を推していようと、彼の情報をインターネットで漁ったり個人情報を知ろうと話しかけたりしてはいけない。何故なら彼はアイドルではないからだ。彼は私に推されるべき人間ではないからだ。彼は完全に一般人で、彼のことが知りたければ私は彼と、ごく健全で現実的な人間関係を構築しなくてはいけない。無責任に愛の捌け口とすることが許されるオタクとアイドルではなく。そして、それは私が求めていることではなかった。私はジョン肉とごく健全で現実的な人間関係を構築したい訳ではなかった…
さようなら、ジョン肉。いつか日プ3があったら、出てね。毎日、投票するからさ。もしよかったら、アイドルになってね。でも、ならなくてもいいよ。私に「ご馳走様でした」って言ってくれてありがとね。あれだけはファンサと思って浮かれていいかな?
じゃあ、いつか推すことができるその日まで。
さようなら、ジョン肉。私の、推せなかった推し。
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7xkxkck-3 · 2 years
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221123 THE DREAM SHOW2 : In A DREAM’ - in JAPAN ドリショ 名古屋 ガイシ
幸せな記憶もきっと形に残しておかないと忘れていってしまいそうなのでここに残しておこうかと思って。
全部を覚えているわけではないけど、セトリ順に記憶がある部分を書いていきます。
席はドリームシート(びっくりした、そしてしれっとNCTって書いてあるから本当にドリームシートなのか疑った。入ったらアリーナのほとんどがドリームシートだった^^)
センステからちょい上手よりの真ん中あたりの席でした。
잘자が流れていよいよはじまる…とドキドキ
「10.9.8...3.2.1」
カウントダウンをして夢の中へ…
ヘチャンから順に1人1人ステージに登場
最後は箱の中に入ったチソンちゃんが起き上がりメインステージに集合(チソンちゃんの赤髪の破壊力が凄すぎてびっくりしてしまった)
Glitch Modeで一気にボルテージ上昇
よく聞くと日本語…
「頭クラクラ」「君が降らせる甘い��立が小さな芽を木を呼び森を成す」「驚かないでちょっとのエラーはlike it」
↑印象に残ったところ
ロンジュンの声と日本語の相性が良い……美しい
メンステだから少し遠くではあるもののめちゃくちゃかっこよかった。
そしてセンステへと歩いてくる7人
どんどん近づいて来てて心臓バクバク
めちゃくちゃ近い、ちゃんと存在してる、、
Countdownでもう大変
衣装の質感もよくわかるし、筋肉の動きも分かって、ロンジュンの踊り方が一番好きなのでめちゃくちゃ目に焼き付けてました。
この時の衣装のチョンロもすごく好きで、光沢のあるレザーっぽい素材でギラギラさせてくれて衣装さんありがとう…という気持ちになりました。
Countdownが全方位に向けて正面を変えながら踊る構成になっていて、それも本当にかっこよくて好きでした。
Stronger前半はみんなジャケット脱ぎTIMEからの登場
ジェミンちゃんがちょうど正面にくる位置でした。
想像以上に身体ががっしりしている。
ウェーブのところ目のやり場に困るくらいの色気でした。
-挨拶-
MK「皆さんお久しぶりです、マークです」
RJ「純粋少年ロンジュンです」
JN「皆さんのワンちゃんジェノです」
JM「かわいくてきれいで、みなさんのねこちゃんうさぎちゃん、ジェミンです」
JS「NCT DREAMのマンネもちもちチソンです」
HC「はじめまして!NCT DREAMのエネルギー、ヘチャンです(フレッシュな新人風でおへそ挨拶)」
CL「皆さんお久しぶりで〜す、チョンロでーす」
ジェノくんが「何か気づいたことないですか?」みたいなこと言ってて、ロンジュンが「気づいた人はペンラ振って〜」って腕をフリフリしてたの可愛かった。
↑Glitch Modeの日本語verのことですね
2月8日発売のシングルに収録されるという流れから
JS「ところでヘチャンさんもう一つのタイトル曲はなんですか?」
HC「言っちゃっていいんですか?」
この流れではなかったらしく焦るチソンちゃん
JS「いや、あっ、今ですか?汗」
HC「今聞いたじゃん」
JS「いや、、(ヘチャンに耳打ちでぼそぼそ話す)」
HC「秘密ですよ〜あとで教えようかな〜?」
(ロンジュンお水たくさん飲んでずっと汗拭いてて可愛かった)
JM「そろそろ次の曲にいきましょうか、皆さん夢の中で会いましょう」
JS「おやすみなさい」
ゼンマイを回す音がしてオルゴール音と共にドリムたちは夢の中へ
みんなが重なって眠りについてる姿可愛すぎた。
dreamingのイントロが流れ立ち上がるジェミンちゃん、はじまりはピースとウインクでした。
このdreamingのロンジュンがやばいのは本国ドリショでも見ているので分かるのですが、残念ながら下手側のため私からは見えず…ただ、ロンジュンのいる位置から一段と大きな歓声が上がるのを聞いて、あーこれでまたあの一帯のファンを虜にしているんだなぁと思ってました。
ギリギリ見える範囲で隙間からロンジュンを追っていたけど指先まで本当に綺麗に踊る。
そして7人がセンステに集まりあのポーズで始まる무대로
なんかもう泣きそうになりました。
色んな感情が溢れて、ただありがとう…という気持ちに。
みんながメンステに戻っていきながら、ロンジュンがメンステとセンステの間で『우린 이렇게 만났고 이건 시작일 뿐이야 매일 기다려온 이 순간』をやるのが好きすぎる、力強くて美しかった。
-VCR-
可愛いドリムの演技
マチョから始まる初恋4部作。
ミュージカルっぽいすごく楽しくて大好きな構成。
マチョの昔の自分たちと出会う構成も好きだし、過去のドリムと今のドリムを同時に見ているような感じ。
ダンサーさんもおそらく当時のみんなの踊り方とか癖に近づけている気がして見ててすごく楽しかった。
Bye my first
最初ジェミロンがハートを2人で作ってて可愛かった。
CL「Mark!愛ってなんだろう?(日本語)」
MK「愛か…愛ってなんだろうね?(日本語)」
からのマクロロ BIG HUG
チソンちゃんのセリフは「君の名前は…」でした。
Love Again
私このロンジュンが本当に大好きで…多分振付がロンジュンにピッタリ合っているから尚更輝きが増している気がするんですよね。
メンステでやるからギリギリ見えるか見えないかくらいだったけど、少しでもちゃんと見れてよかった。
そしてジェンロンがやばくて…
ラスサビ前の「잠시 네가 곁에 없던 짧은 그 시간 필요했던 거야 이 결말을 위해 다 다시 처음으로 되돌아가 말해 난」で、
ロンジュンの肩に頭を乗せるジェノくん、ジェノくんの肩に顎を乗せるロンジュン
こんなジェンロン見せてくれるなんて思ってなかったので本当に記憶がとびましたね。
To my first
空気もみんなの表情もガラッと変わった。
切ないし悲しい…
ヘチャンの『미안해…』が大好きで苦しかったです。
-VCR-
Sorry, Heart
ボーカル組の凄さを感じた曲
ヘチャンの甘く特徴的な声とチョンロの空気をふくんだまあるい柔らかい声とロンジュンの繊細でありながらも芯のある声。
この3人のバランスがすごく良い。
いつまでもうっとりと聴いていたかったな…
この曲だけではないんだけど、チョンロの安定感が本当にすごくてびっくりした。そしてロンジュンの声量にも。
生で歌声を聴く良さを改めて実感しましたね。
-MC-
チソンちゃん、もう一度Bye my firstのセリフを披露することに
1人センステのせりに登らされ注目を浴びる
6人のお兄ちゃんとシズニが見守るなか
「君の名前は…」を披露
ここから私が大好きな衣装でのパフォーマンスになります。
そしてアレンジが大好きな曲が続きます。
너의 자리(Puzzle Piece)
優しい雰囲気で包み込んでくれるドリームたち。
シズニや歌ってるメンバーの顔を見るみんなの表情がすごく優しくてよかったな。
楽しみにしていたChewing Gum アコースティックver
大人っぽい良アレンジ、、大好きでした。
あんなにちっちゃかったホバーボードに乗った子達がこんなふうに大きくなってデビュー曲を歌ってて…成長を見守れるってありがたいなって思った瞬間だった。
ANL
こちらもアレンジ最高で大好きなので音源化してほしいくらい…
キラキラと多幸感に満ち溢れていてずっとニコニコ聴いていたな。
ロンジュンのセリフ
「シズニ、大好きです」
고래
ノミンのウヨンウパートあり。
ロンジュンのパートの時にチョンロがバックハグしていてとっても可愛かった。
주인공
相変わらず大好きな曲
メンステの上手側でやってて少し遠くて、隙間からひたすらロンジュンを見ていたんだけど、ステサイ体感席まで覗き込んでお手振りしている姿を見て、あぁ〜大好きだなぁと思った。
-Drive VCR-
Saturday drip
やっっっばい、めちゃくちゃ楽しい、超かっこいい!
メンステからセンステへ走ってくる時にお金がわんさか発射されるのも最高。
生で絶対に見たかったパフォーマンスでした。
Quiet Dowm
きましたよ、箱
お目当てのマクロンはメンステかつ下手側という一番遠いところ…
ロン様は箱の中なのでほぼ見えず、マクさんがたまーに見えるくらいなので2人はモニターを通して見てました。
さっきまで可愛さどこいったというくらい色気しかなくてすごかった…
そしてマクのラップパート大好きㅠㅠ
本当にかっこよすぎてしんどい…��なってた。
Better than Gold
きたぁぁ!!私が大好きなやつ!!(何回目?)
元々の曲も好きなんだけど、パフォーマンスも含めてめちゃくちゃ好きなやつ。
全員お揃いのジャケットとスタンドマイクからもう最高に良いが保証されている。
最初の音からもう楽しくてしょうがなくて…
『Every Monday!~』で列になってセンステへと踊りながら進んでくるの大好きなんですよね。
キラッキラの最高のアイドル
ドリムのカトク방の名前通り
『ワールドスターたち⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎』
でしたね。
Life is still going on
トロッコきました。
近いけどファンサがもらえるというより、ファンサしてるのが良く見えるという感じ(笑)
スタンド最前の人はドリームシートよりドリームシートだったかもしれない。
でもトロッコから降りる頃にチソンちゃんが私のうちわを見て『뀨~』してくれたので何でもいいです。
Diggity
センステどセンターで踊るチソンちゃんが本当にかっこよくて、会場全体をのみこんでしまうんじゃないかというくらい魅力爆発していた。
本人は少し踊る上でコンプレックスに感じている手の大きさまでも活かされている気がして自分の魅せ方を分かってらっしゃるなと思った。
このチソンちゃんを近くで見ることができてよかったな…
Ridin' / BOOM
本国ではトロッコ曲だったけど日本では踊ってくれてたㅠ
ここにマークがいるのが嬉しい。
-VCR-
ひとり待っているマークにみんなが順に手を繋いでいって7人でひとつになるの
そして手を繋いだ7人が登場しHello Future
『始まりってこと信じられる?』というヘチャンパートでもう涙
『待っていたよ 早くおいで どこへでもwe're coming together 何も心配しないで うまくいくよ Hello Future』
もう何も怖くないなって思って涙した。
マクロンのHUG♡ロンジュンパートはもう恒例ですが、チョンロがロンジュンに抱きついて共同作業。
We Go Up
ストレッチタイム
首回し〜このタイミングで首のストレッチさせてもらえるのシンプルにありがたかった。
ロンジュンはCandyの振りを踊っていてとってもキュートだった。
ロンジュンのパート『그것만이 날 자유롭게 해~』をセンステでやってくれたのでちゃんと見れて本当に嬉しかった。
ヘチャンのパート『끝은 없어 지켜봐 줘~』でジェミロンが深くしゃがんで2人でニコニコしてたの可愛かったな~
Trigger the Fever
ここでドリムのエネルギー爆発という感じで同時に私の涙腺も爆発してました。
本当に来てよかった…
みんなが全力で楽しそうに踊ってる姿が本当に輝いていて7人の円陣が完成するのを間近で見れて悔いなし。
最後はロンジュンがマークをおんぶしてました。
Hot Sauce
終わらないでぇ〜と思いつつ全力でペンラ振ってました。
-BGM Rainbow -
マークさんが現れてヒューマンビートボックス
↑まじでめちゃくちゃかっこいい
ヘチャンとジェノくんがポップアップで登場。
びっくりするくらいめちゃくちゃ跳ぶ。
その後4人も登場、ちょこんって気持ち程度のジャンプするの可愛すぎた。
Beatboxはじまる
ロンジュンが赤のニット帽かぶってるの可愛すぎてこりゃ誰も勝てないわ(?)という感情に。
可愛すぎてびっくりする、妖精ですか、天使ですか
Candle light
トロッコ曲でした
今回はファンサはまあ諦めてメンバーを見ようと思って見てたのですが、みんな本当に丁寧にファンサをするからさすがアイドルだなとなったのと
マークが手を合わせて「ありがとうございます」って何度も言っていたのがすごく印象的だった。
こちらこそありがとうだよ、マーク。
本当にありがとう。
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そしてチョンロ Happy Birthday~!!
今回はお祝いできてよかった!
ケーキも可愛かった^^
お誕生日サプライズを受けてのチョンロのコメント
「家族以外に僕が一番愛してる人たちと一緒に誕生日を過ごせること自体が僕にとってはプレゼントなんです」
と言ってくれて、とてもありがたくて嬉しくて、チョンロが言うからより特別な言葉な気がして大切に受け取りました。
そしてシズニがサプライズしてくれたから僕たちからもサプライズがないとね〜っていう感じで
『京セラドーム追加公演決定!』
『日本シングル曲タイトル発表!』
ぎぁぁあああ!!!(嬉)!!!大興奮!!
京セラドームはメンバーも知らなかったのか、びっくりしていた様子でした。
そしてシングルのタイトルは『Best Friend ever』
ドリムらしいなと思って益々楽しみに。
そして次の曲、My Youthへ
チョンロ、本当に楽しそうに幸せそうに歌うから私も嬉しくて幸せだった。
ロンジュンとハモリのパートでは2人がぴったりくっついて歌っててすごく可愛かった。
-エンディングメント-
みんなのメント全部を覚えていなくて申し訳ないんだけど…順番も曖昧…
ジェミンちゃんが
「シズニの皆さんは、お姫様と王子様です。僕が知る中でい〜っちばん綺麗でかっこいいです。」
と話してくれてすごく嬉しかった。本当にずっと大好きなジェミンちゃんの言葉なんですよね。これを直接聞けただけでも今回入れて良かったなって思った。そのくらい大切で大好きな言葉。
ロンジュンは韓国語でバーっと話した後に
「長すぎたかな…(韓国語)すみません(日本語」
って言っててあまりの可愛さに会場中が「カワイイ~…」に包まれてロンジュンにメロメロになってた。本当になんでそんなに可愛いんですかロンジュンさんㅠㅠㅠ
メントを訳している途中で話そうとするもののまだ訳し終わってなくて、息が合わずちょっと気まずそうにしてたり、自分のメントの長さに笑ってしまっていて超絶キュートでした。そして根本さんすごいなって思った。
続き
「終わったら今日は絶対に美味しいものを食べてくださいね!一蘭!僕が大好きなラーメンです。でも皆さんが行ったら僕も列に並ばないといけなくなっちゃう。冗談です(笑)」
シズニ「カワイイ〜〜〜!!!」
「合ってるか分からないけど(韓国語)、ロンジュンがシズニの大好きです(日本語)。とにかく大好きだということです(韓国語)。」
涙が出るくらい可愛い…可愛いを体現してる人。
「ロンジュンはシズニが大好きです」と言いたかったんだろうけど、「ロンジュンがシズニの大好きです」も合ってるもんねㅠㅠㅠ
シズニはロンジュンが大好きなので♡
マーク
「これからが始まりだということ分かっていますよね?(韓国語)」
「今日は僕たちの初めての日本でのツアーに来てくれてありがとうございます。そして本当に沢山意味が込められている分、これから誠心誠意頑張っていきたいと思います。皆さん、本当にこれからも沢山会いたいです!会いましょう!NCT DREAMを沢山応援してください!頑張ります!最後に、皆さん忘れないでください!風邪に気をつけてください!(日本語)」
マークがこれからが始まりだと言ってくれるのも、こんなにも日本語で話してくれたのもすごく嬉しかった。誠心誠意という言葉が本当にマークにぴったりだね。ありがとう。
チソンちゃん
「僕が子供の頃から日本のファンの皆さんに会ってきました。なんだか…育ててくれた(笑)一緒に育ってきた感じがあって昨日寝る前に考えていたんですが、考えながらあとで良い思い出としてこの瞬間が残ると思います。」
(ジェノくんの��へ渡ってきたタオルをチソンちゃんに渡す)
JS「あ、これは大丈夫です。大丈夫ですよ。」
RJ「泣いてたみたいだけど?」
JS「ヒョンたちは僕が365日泣いていると思ってるみたいです」
HC「なんで違うみたいに言ってるの?」
JN「357日?」
CL「8日くらいじゃない?358日」
JS「とにかく…あー忘れちゃった><」
HC「ナイス!」
JS「とにかく僕に良い記憶を作ってくれてありがとうございます。これからももっと幸せにするので僕と一緒にいてくださいね。」
チソンちゃんのメントもすごく良かったなって。最初育ててくれたって言ってたのも可愛いし、実際育てたと思ってる人←
またヒョンからいじられてるのも可愛かったけど、最後の「幸せにするから僕と一緒にいて」ってもう惚れちゃう…
そしてチョンロは根本さんに感謝しつついじり倒す
「今日通訳をしてくださった通訳ヌナにも拍手をお願いします。私は一番通訳が上手いです。私は最高!」
って根本さんに訳させる
根本さん「私は…짱です(小声)」
「自分で訳すの恥ずかしいでしょう(ニッコニコ)」
いたずらっ子ロロたんめちゃくちゃ可愛かった。
そんなこんなで楽しい時間もあっという間。
最後の曲 Walk you home
ペンラ振付もちゃんと覚えて��て一緒にできたのとっても楽しかった。
ヘチャンの最後は歌詞変更なしの『이따 두시 거기서 우리 다시 만나자~』でした!
ドリショ初日入れて良かった。
本当に楽しい時間だったな。幸せでした。
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the-don-crow · 1 month
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ebxs2 · 2 months
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アドリブ任せで悪いかよ
『アドリブばっか上手くなる笑』のおまけです。 翔太が寝落ちしたあとの冬馬視点。
 気持ちよさそうに眠る翔太を放置して、カメラスタッフと一緒にホテルのフィットネスルームに向かう。聞けば北斗はまだそこに居るらしい。  自動ドアに手をかざして中に入れば、設置したマシンの色味に合わせたのか床も壁も黒を基調としたシックな空間が広がっていた。その傍らでトレーナーに手ほどきを受ける北斗を見つける。 「よう北斗。調子どうだ?」 「あれっ、冬馬。今は翔太とディナータイムじゃなかったの?」 「食ってる間に寝落ちしたんだよあいつ」 「翔太らしいね……っと」  黒いTシャツの胸元が汗でさらに色濃くなっている。少しだけ乱れた前髪を指先で払いのけた北斗はマットレスの上で姿勢を整えるとトレーナーに渡されたボトルに口づけた。 「はは、満身創痍だっつーのにいちいち絵になる男だよな、おまえ」 「ありがとう。……やっぱりツアー終盤になるとボロが出てくるね。首も肩も膝も騙し騙し動かしてる」 「職業病ってやつだぜ、俺たちのこれは」 「だね。せっかく来たんだし冬馬もテーピング巻き直してもらえば?」 「そうする」  少し離れた場所にあった革張りソファに腰を下ろして、スウェットのパンツを足首から膝の上まで捲り上げる。すかさずトレーナーが骨の形を確認するように膝に触れた。痛みはないと伝えたが、パフォーマンス中に行うジャンプは膝への負荷が大きいため控えるよう言われてしまう。今日も飛んだもんだから釘を刺してるんだなこの人。 「ジュピターは揃いも揃ってセーブするのが苦手な子たちの集まりだよね。僕は気が気じゃないよ」 「すんません……」 「トレーナーを信頼してのことですよ」 「だったら取り返しがつかなくなる前に、ほんのちょっとでもいいから手の抜き方を覚えてね」 「いや、それはちょっと……」  最もなアドバイスだったが笑って誤魔化す。ある程度のクオリティを保つためにはそれも必要なことなんだろうが、北斗にも言った通り、筋肉や関節の痛みは職業病の一つだと俺は思っている。どんなに気をつけていても痛みが出てくるなら、上手く付き合っていくしかねえ。  俺たちは何十、何百回も繰り返したパフォーマンスでも、ライブに来てくれるファンにとっては特別な一回だからな。身体が悲鳴を上げるギリギリまで全力を見せつけてやりてえって思うのは当然だろ。 「そうだ、湿布一枚もらってもいいっすか。翔太の分なんすけど」 「もちろん。……はい。さっきより強く巻いたけどどうかな」  巻き直してもらったテーピングの感覚を確かめるように軽く膝を曲げる。問題はなさそうだ。  トレーナーに礼を言って立ち上がり、その場でグッと伸びをする。試しに軽くジャンプをしたら「こら!」と叱られてしまった。やっぱ課題は着地の瞬間だな。 「あーそうだ北斗、終わったら俺の部屋に飯食いに来いよ」  ステーキもカルボナーラもサラダだってまだ残ってる。翔太も珍しく食わねえで寝ちまったし、北斗と食えるならそれが一番いい。理由を伝えても時間が時間だからと渋られてしまったが、俺たちの話を聞いていたトレーナーが、身体のためにも肉は食べたほうがいいと力説してくれたおかげで頷いてくれた。 「そういうことならお邪魔しようかな。待ってて、シャワー浴びて来る」 「おう。俺も温め直してもらえるか聞いてみるぜ」 「はは……『僕の分のごはんがない!』って起きた翔太に怒られそうだけど」 「大丈夫だろ、今日はもう起きねえよ」  食ってるときにソッコー寝たからな。ああいう翔太はマジでレアだ。いつもは食って食って食いまくって腹が膨れてから寝るやつなのに。あいつも疲れてたのかもしれねえ。
 それからも北斗と飯を食い終わるまでずっとカメラのレンズは向けられていて、北斗が自分の部屋に戻ると同時に撮影は終了した。スタッフに翔太を部屋に運ぼうかと聞かれたが、一秒でも早く仕事から解放されたくて断ってしまった。どうせもう寝てるんだ。ダブルベッドだしな、居ても居なくても変わらねえよ。  一人きり(厳密には二人きりだ)になった部屋には空調の音と翔太の寝息しか聞こえない。ずっと撮影されっぱなしってのは想像以上に気を張る。常にファンサービスしてるっつーか……ファン向けの言動をしがちな自覚はある。  素に見えるけど完全な素じゃねえって状態のバランスが難しくて、俺自身との境目が曖昧になる。天ヶ瀬冬馬っつーアイドルとしての正解がこれなのかもわからねえし、いつかスタッフやカメラの前でやらかしそうで不安だ。せめてツアーが終わるまでは気を抜かねえようにしねえと。  ベッドの上にあぐらをかいて、翔太の身体からベルトを外すついでに着ていたパーカーを脱がしてしまう。スーツケースの中から洗濯済みのスウェットを引っ張り出して、どれだけ動かしても一向に起きる気配がない翔太の首に通した。そこで一旦手を止めて、もらった湿布を翔太の右肩に貼りつけてやる。  本人は太ったと言っていたが元々これくらいの肉つきじゃなかったか? 薄っすらと割れた腹の肉をつまんで、どうせならとうつ伏せる翔太の身体を跨いで膝立ちになり両手で腰を掴んでみた。  ……やっぱり変わらなくねえか?  翔太的にはリバウンドした状態なんだろうが、俺からすれば何も変わらない。もう少し肉があってもいいくらいだ。 「んー……」  寝言にもなっていない翔太の声が耳に届いて、���分が今どんな体勢なのか意識してしまった。 「っ、風呂、風呂入るか!」  むき出しの腰を隠すようスウェットの裾を思いきり引っ張ってベッドから飛び退いた。膝がじんと痛んだが自業自得だ。逃げるように洗面所に駆け込んで服を脱ぎ、浴室で熱いシャワーを頭からかぶる。  最悪だ。最悪すぎる。こんなことになるなら素直に運び出してもらえばよかった。あんなの、どうしたって似たような状況が頭に浮かぶだろ。と、俺の脳みそが鮮明な記憶を掘り返そうとしたところでブンブンと頭を左右に振る。 「バカやろう……!」  そこからは無心で頭と身体を洗った。カメラがあればあんな真似は絶対にしなかったのに、なんて後悔しても遅い。気を抜かねえようにって思ったばかりなのによ。  俺の職業はアイドルだ。恋人が居ようが居まいが仕事とプライベートの線引きはきちっとする。それは応援してくれるファンや一緒に仕事をこなすスタッフへの最低限の礼儀だろ。ジュピターがもっと成功するためにも個人的な失態は許されない。  もうこれ以上、恋愛脳なんかには振り回されねえぜ! 「うし!」  覚悟を新たに浴室から出る。ホテル特有のふわふわなバスタオルに身を包み、きれいサッパリ汚れも煩悩も落とした全身を拭き上げていく。自前の歯ブラシに歯磨き粉を乗せて口に咥え、アイロンがかかったパジャマに腕を通した。  またあのベッドに行かなきゃならねえが、翔太は壁際にでも転がして距離をとっておけば問題ないだろ。俺は髪を乾かそうとドライヤーを手にして電源を入れた。
 ***
 翔太が勝手にアップした投稿を消そうかどうか、膨れ上がっていくいいねの数を睨みつけていたら北斗から通知が来た。 『さっき翔太が上げた写真について話があります』  怖すぎだろ。しかも翔太がやったってわかってるのにグループのほうじゃなくて俺に飛ばしてきやがって。これ、見なかったことにして寝ていいか?
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sokmil-idol · 4 months
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ムキカワ 才木玲佳
ムキカワ 才木玲佳の詳細 発売日 : 2017-03-17 配信開始日 : 2024-03-06 出演者 : 才木玲佳 レーベル : イーネット・フロンティア メーカー : イーネット・フロンティア ジャンル : 女子プロレスラー/美少女/水着/ビーチ/チャイナドレス/ランジェリー/浴室/HD(ハイビジョン) 作品紹介 美人筋肉アイドル、アイドルグループ・Cheer?1(チアワン)、プロレスラーとして大活躍中“才木玲佳”ちゃんの2ndイメージ。 鍛え抜かれたムキムキな肉体美と可愛らしいルックスのギャップに衝撃的な感動が・・・!!【特典映像は収録されておりません。予めご了承ください】 / ムキカワ 才木玲佳 詳細はこちら サンプル画像 もっと見る
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pow00000 · 7 months
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2023.11.25(sat) 東京ナード学園@浦和KUNI HOUSE
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POW's DJ setlist (40min)
01.ONE NIGHT CARNIVAL ~ティッケー・ティーンズロード / hy4_4yh 02.ちちんぷいぷいぷい / たこやきレインボー 03.心の旅 / なんちゃらアイドル 04.Triumph of love (hayabusa Remix) / 市川由衣 05.Automatic (totsumal Funkot Remix) / 宇多田ヒカル 06.WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント~ / ハレトキドキ Feat. 栄免建設株式会社 07.恋愛15シミュレーション (申し訳 Sweet×3 Curry Remix) / 星井七瀬 VS the nanapremes 08.Future Pop / Perfume 09.Galge / 桃井はるこ 10.かえして! ニーソックス / creamy♥parfait 11.ジャンピングジョーカーフラッシュ / 乃木坂46 12.No, Thank you! / カノエラナ 13.BELIEVE IN LOVE / SUPER☆GiRLS 14.元気者で行こう! / 真野恵里菜 15.LIKE A ANGEL / 清春 16.堕天使BLUE / AYABIE 17.星が瞬くこんな夜に / supercell 18.夜明けBrand New Days / ベイビーレイズJAPAN 19.Symphony #5 / MyDearDarlin' 20.恋せよ乙女 エクスプロージョン! / SKE48 (Team S) 21.声出していこーぜ!!! / SKE48 (Team E) 22.Pretender / Peaky P-key (愛美, 高木美佑, 小泉萌香, 倉知玲鳳) 23.初恋サイダー / asfi 24.空色パズルピース / 真っ白なキャンバス 25.夢 / 欝P 26.小さな恋のメロディ / 筋肉少女帯 27.押すだけDJ / ザ・リーサルウェポンズ
#DJ
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mori-mori-chan · 10 months
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全日本プロレスを観てきました
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デデドン!
人生3回目のプロレス観戦です!過去2回はDRAGON GATE、そして今回8/27は初の全日本プロレスです。
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入場の際にいただいたクリアファイルなんですが、無料でいただいていいクオリティではなくて驚きました。普通に物販で500円くらいで売っていそうなアイテムですよこれは
17時開場18時開始だったのですが、17時から30分ほどだったでしょうか、オープニングアクト・Team AEDによるショータイムがありました。プロレスを観にきてAEDの操作方法を学ぶとは思いもしなかったのですが、実際使い方を全く知らなかったので非常に有益な時間になりました。実は社内で最もAED設置個所に席が近いのがこの私ですのでね……有事の際には電極パッドを右胸と左脇腹に貼り、1秒間に2回のペース(=アンパンマンマーチのリズム)で胸骨圧迫を行い皆の命を救えるよう努めます!
ショータイム後はファンクラブ会員限定2ショット撮影会があり、ガチ勢の皆様は破顔一笑でスタッフの方に撮影してもらっていました(この日はヨシ・タツ選手でした)。昔AKBのメンバーが握手会で襲撃される事件がありましたがこちらに至っては襲い掛かろうものなら秒でこてんぱんにやり返されるため、遠巻きに見ている自分も何となく安心でした。かつて実際に女性アイドルの現場に行っていた女オタクですが、やはり相手がかよわい女の子で、かつ自分が消費者であり購入者というある意味では上の立場だからか傍目から見ても「こいつ自分の立場勘違いしとるな???」みたいなオタク(性差別をするつもりはありませんが全員男性な!)もいたので……。
で、肝心のプロレスはというと……たのC!めっちゃたのC!!(※対戦カードはこちらをご参照ください)以下、私の何の参考にもならないくそみそ記憶を元に、掻い摘んで綴っていきます。会場は動画撮影は不可ですが写真の撮影は可でしたので、スマホでパシパシ撮ったっ写真も添えます。ドラゲーもそうだったので、プロレスは今そういうレギュレーションが主流なんですかね?
第一試合
綾部蓮選手、パリコレのランウェイにいるアジア系モデルのような抜群のプロポーションに引き締まった美しい筋肉が備わり芸術作品のようでした。小仲=ペールワン選手がそんなに大柄でないこともあり対峙すると親子のよう……。小仲選手は入場曲が流れた際に数名ものすごい勢いで沸き出したので、濃いオタクがいるんだな……となりました。小柄な二人VS大柄な二人だったのですが、結果は、まぁ。井上選手も小仲選手もナイスファイトでした!
第三試合
こ、小島だ~!!!
知っている選手がいるとそれだけではちゃめちゃ楽しいですね。パンフレットを買っておらず対戦カードを知らなかったため、まさかの小島に爆上がりです!
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お互いの攻撃の一つ一つの音がすごく重くて、速度×質量の大きさを感じさせます。石川修司選手、強そうにもほどがあるのでは
第五試合
沙希様おる!!えっめっちゃ綺麗細い顔小さい
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DDTプロレスから参戦のチーム、Eruption。
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タトゥーびっしりの坂口選手はVシネに出てきそうな渋さと凄味があったのですが、何と坂口憲二の実のお兄さんだそうで(すごい兄弟だな……)。当たり前ですが沙希様の細い肉体ではごつい大森選手に投げ技はかけられませんので、そこは協力攻撃です。勝利後の沙希様の煽り、最高でした!
第七試合
な、永田だ~!!!
(画像右から2人目)(わかりにくいにも程がある)
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何と5対5の10人タッグでございます!!ハチャメチャに楽しくて、目玉10個くらい欲しくなりました。
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ライジングHAYATO選手が金髪でよかったです、もし彼が黒髪だったらハートを盗まれていましたね……。そして"最高の男"こと宮原健斗選手!盛り上げは上手いし常に他の選手への熱い声援も欠かさないしで、こりゃ会場にこれだけのファンがいるわけだ、とわからせられました。掲げられた黄色いタオルの多さと言ったら!
場外乱闘だらけでめっちゃ楽しかったです。
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そこで闘うんかい!!!
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人生初の生ゼアッ……この時の会場の統一感すごかったです(もしかして:ゼアゼア)。
第八試合
決勝戦、小島聡選手vs本田竜輝選手でございます!!結果はというと……
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こ、小島だ~!!!!!
こちらの試合では永田選手がずっとリング脇から小島選手に声援を送っていたのが激熱でして……。未だに現役でいてくれて、嬉しい限りですね。全然関係ないのですが、試合開始前のレフェリー紹介で一部ベテランレフェリー?の方にコールがあったのが楽しかったです(「カンバヤシー!!」「キョウヘーイ!!」等)。
あっという間の約3時間でした、本当に楽しかったです!!
同日の同会場別ホールでは浜崎あゆみのコンサートも開催されており、あゆがデカデカと印刷されたコンサート機材運搬車両がありこれはこれでテンション上がりました。
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たまにはこういう非日常もいいですね~。いつも付き合ってくれる交際相手に感謝です。
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chaukachawan · 1 year
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星の砂みたいな
みなさん、こんにちは!カヌレことおかざき☆ひとみです。そろそろみなさんが私のキラキラな芸名にも慣れてきた頃だと思います。そして、いろいろありましたが、ついにやってきましたね!新人公演!!公演期間は4ヶ月もあったのにあっという間で、キラキラで、終わってほしくなくて、閉じ込めておきたいような、星の砂みたいな日々でした。今回の公演では役者に加えて演出補佐、宣伝美術チーフ、舞台監督とたくさんのことを経験させていただき、自分でもすごく成長出来たなと感じます。今回こそ役者紹介を早く書くという目標は達成できませんでしたが、せっかくの新人公演なので、34期のみんなとの思い出とか好きな役とか書いていきたいなと思ってます!では早速!!
・佐々木モモ
ころねさん。座長!!音響オペありがとうございます!!実は34期だと言われても納得する先輩ランキング1位だと思ってます。個人的にころねさんのコロネはチョココロネじゃなくて、カスタードがいっぱい入ってるやつなんじゃないかと考えてるのですが、どうなんでしょうか??一緒に美術館行ったの楽しかったですね。また行きたいです。ころねさんのことが大好きすぎてたくさん話しかけに行ってしまうのですが、同じぐらいたくさん話しかけてくださって嬉しいです。今度一緒にゲームしましょ!!
書類/文笑問題
・大門宙羽
らっしー。圧倒的山ガール。照明オペありがとう。34期言葉選びにセンスがある人ランキング1位ですね。絶対。そのワードセンスを活かして脚本とか書いてみてほしい。そしてそれに出演したい。隣の駅に住んでたり同じ授業取ってたりして、らっしーと話す機会がたくさんあるのが嬉しいです。1番の思い出は終電を逃して2時間ぐらい一緒に歩いたことかな。大変やったけど楽しかった。らっしーはいつもめっちゃ面白くて、話してると笑顔になれる。あなたは私の心の太陽です。もともとかっこよかったけど、髪切ってからそのイケメンさに磨きがかかってる気がする。それでいてすごく可愛いところもあるので本当に魅力的です。スタッフとしても最高だけど、秋公演の役者のらっしーめっちゃ好きだったので、またいつか役者をやってほしいな。それと一緒に山に登ってきれいな星空とか見たい。いつか連れてってください。
ロボ/妄想戦争☆クレイジーオンザベッド
・VIVI
びび。映像オペありがとう。34期おしゃれランキング1位かな。実はめちゃめちゃ天然で、しっかりしてる時とのギャップがすごくて、そこも素敵です。あと方言がかわいい!けどびびに訛ってるよね?って聞いたら、めっちゃ標準語で喋ってるつもりだったって言ってて、そんなとこもかわいいなと思います。びびとはオムニバス公演の稽古場で出会いました。確か。第1回通しのときかな??2人ともスタオンだったから話す機会あって、授業も同じの取ってて、びびと仲良くなれたのめっちゃ嬉しかった!!今公演ではたくさん迷惑をかけてしまって本当に申し訳ないです。優しくて聖母みたいで、迷惑をかけても毎回許してくれるけど、怒ってもいいんやで??といつも思います。びびが怒ってるとこは1ミリも想像できません。その優しさでこれからも34期を包み込んでいてほしいです。
当日制作のびびが好き!
・まっつー
まっつーさん。ちゃうかの稽古場にゴリラが入ってきても何とかしてくれそうな人ランキング1位です。頼りがいがすごいし、アメフトで鍛えられた筋肉で絶対どうにかしてくれる。たぶん。まっつーさんはオムニの新入団員紹介のときにすごくはっちゃけていて、緊張していた私はその精神力の強さに衝撃を受けました。今回こそ役者のまっつーさんを見るという夢は叶わなかったけど、まっつーさんが演技めっちゃ上手っていうのはたぶん34期はみんな知ってるから、いつかどこかで役者やって欲しいなと思ってます。それとまっつーさんの特徴はなんと言っても語学力!!いろんな国籍の友だちが話に登場して、いつもすごいなと思って聞いてます。やっぱり明るくて楽しい方だから、文化を超えていろんな人に好かれるのかなと思います。これからも就活がんばりながらもちゃうかにも来てください!待ってます!!
まっつーさんの謎すぎる交友関係を解き明かしたい!!
・水琴冬雪
ベガ。キザな人ランキング1位かな。何気なくかける言葉の1つひとつが、本人は意識してないけどどこかかっこいい。漫画の主人公みたいな人だと思います。それと頭がめちゃめちゃ良い。それでいて新しくいろんなことにチャレンジして、もっともっと新しい知識を得ようとする研究家気質の人だなと思います。それからベガは発声もすごい。今回みんなの発声が良くなったのはベガのおかげだと思います。考え方が似てるし、星が好きなのもHoneyWorksが好きなのも一緒やね。ベガと初めて話したのはオムニバス公演の小道具講習会のときです。たぶん。みんなはベガの印象が変わったって言うけど、私はそのときからあまり変わってない気がします。共演の機会全くないね。いつか共演してみたいです。
店員/妄想戦争☆クレイジーオンザベッド
アリリ・オルタネイト
イルル。34期努力家ランキング1位やね。日本語そんなに上手に話せるの冷静に考えてもすごすぎる!バイリンガルかっこいいね。めっちゃ憧れます。セリフとかめちゃめちゃがんばって覚えてて、自分の声を録音して発音ちがうところ確認してて、言語の壁をぶち壊すべく努力している姿がかっこいいです。今回の役はイルルが本当に成人しているのかを疑うぐらい5歳児にしか見えなくて、子ども役でイルルの右に出る人はいないと改めて実感しました。なんであんなに無邪気にいられるんや…??きっとそれは普段のイルルが純粋で元気で無邪気だからだと思ってます。イルルとは共通の趣味を持ってて仲良くなったのですが、趣味が一緒なことを知り合ってから1、2ヶ月ぐらい切り出せずに1人で悩んでいました。今考えればなんで早く言わなかったのか疑問です。これからもこんな私と仲良くしてくれると嬉しいです。一緒にライブ行こうね!!
娘/OLサンタと幸福論
・田中響子
りこぴさん。好きです!!!!笑顔がかわいい人ランキング1位だと思ってます。ちょっと天然で、照れ笑いしてるところがかわいすぎる。最近敬語取れてきた。さん呼びは取れないけど。やっぱり秋公演で同じ脚本に出られたのが大きいですね。同期女子2人やったからいっぱい話せたし仲良くなれたんだと思ってます。今回の脚本もりこぴさんの役がほんまに好きすぎる。いなくなっちゃうのがあまりにも寂しすぎて、めちゃめちゃりこぴさんロスです。ほんとに静岡に行っちゃうんですか??あと1年ぐらいちゃうかにいませんか??寂しい…。りこぴさんは視野がとても広くて、常に周りを見て動けるところと、向上心がめちゃめちゃあるところが本当にすごいと思います。りこぴさんと話してるとやっぱり大人だなと思うし、その中で見え隠れする無邪気なところが本当にかわいい。今回の役の包み込むような温かさも素敵でした。また公演見に来てくださいね!!
ユリ/木彫りの体温
・舞原舞宙
まほろ。34期マイペースランキング1位かな。初めて喋った日にみんなでカードゲームをして、そのときに戦法が一緒すぎることがわかってびっくりしました。話し方も何となく似てる気がする。というかお互いに寄ってきてる。まほろと話してるときは、どっちかが真剣に話してて、もう片方が適当なこと言ってることが多い気がします。まほぴは今でも第一印象をはっきりと覚えてます。怖かった。あれはオムニバス公演の仕込みで幕を固定していたときのこと、音響仕込みをしている人々の中で1人だけ私をずっと見てくるんですね。たぶん同期なんやろうな、でも名前知らないし話したことないな、この人いつまでたってもこっち見てるな、怖いなっていう感じでしたね。そのときのことを仲良くなってから話したら、お互い人見知りしてただけってことがわかりました。今ではすごく仲良しなので人生何があるかわかりませんね。もっともっと 仲良くなれそうな気がする。これからも私の話し相手としてよろしくお願いします。
富豪/木彫りの体温
・三一三
ロキ。34期アイドルランキング1位やね。ロキはみんなのアイドル。えくぼとぱっちり二重が天才です。にこにこしてるロキかわいい。演技も上手いし落ち着いてるから、最初は先輩だと思ってたしちょっと怖かったけど、最近ロキはすごく可愛らしい人なのだとわかりました。何となく前より仲良くなれてきた気がする。確かに栄養のバランスはいいけど、お好み焼きと豚汁以外のものも食べてほしい。美術の話を聞いてくれるのがロキだけなので、実は結構嬉しかったりします。あとロキはすごく真面目な人です。どの公演でも役に真剣に向き合って、キャスパも周りに積極的に教えてもらって、最初は出来なかったことも最後には必ず出来るようになっています。それから、ちゃうかの役作りについてはもちろん、普段の勉強もすごくがんばっていて、アルバイトもしていて、その3つを上手く両立出来るのは本当にすごいなと思います。ずっと笑顔で幸せに暮らしていてほしい。
三井/進路はつづくよどこまでも
・緒田舞里
まりお。34期元気な人ランキング1位です。これは全員思ってると思う。まりおと初めて話したのは、ちゃうかの稽古場に初めて行った時かな。入団して1週間とかでめちゃめちゃ緊張してたのですが、まりおがいっぱい話しかけてくれて、稽古が終わる頃にはまりおの影に隠れてほかの同期たちに怯えてました。頼りがいがあるお姉ちゃんって感じ!でも甘えてくるところもあって、そのギャップにやられる人も少なくないと思います。それと、一緒に舞監やってくれてありがとう。まりおがいなかったら、私は途中で新人公演から姿を消していたかもしれません。まりおがいると安心感が違うし、私はみんなの前で話するのはすごく苦手なので、隣でみんなを仕切ってるまりおのことを見て、自分もこうなりたいと日々思っています。それから演技が自然ですごい!キャスパも上手い!いつかまりおと共演出来るぐらいの役者になってみせます!!
カラスし/ゴミたちの日
・じゃがりーた三世
レプトン。34期天才ランキング1位です。圧倒的に1位です。レプトンから生まれる不思議なアイデアはどこから来るのか教えてほしい。突拍子もない動きも、レプトンから発せられる一言一句もすべてが面白いです。いつも同じ実家勢だからか、関西弁だからなのか、親近感が湧きます。それからすごく努力家。前回公演に引き続きキャスパに苦戦してたけど、ある日突然めっちゃ踊れるようになって稽古場にやってきて、いっぱい練習したんやなと感動しました。カテコもセリフも衣装転換も完璧だったし、前の日に出来なかったことを次の日に持ち越さないところがレプトンのいいところだと思います。それから映像!みなさん見ました?映像ボックスの小ささ!あんな小さいボックスに映像を映すためにめちゃめちゃがんばってて、仕事に真剣に向き合っているところも、今回の公演期間で見つけたレプトンのいい所の1つです。これからもそのままのレプトンでいてほしい。
点P/文笑問題
・統括のフォーニャー
ふぉにゃ。34期イケメンランキング1位です。留学から帰ってきたのにセリフ完璧でさすがやなと思った。ふぉにゃとこんなにいっぱい話したの今回の公演期間が初めてかもしれない。これまで話してなかったというわけではないけど、今まで共演シーンがあるどころか全く絡む役では無かったし、みんなで話すことはあっても2人で話すことは少なかったかもしれないなって。だから2人で1組みたいな役できるのほんとに嬉しい。ふぉにゃはさすが統括ですね。統括がいればどうにかなるみたいな安心感がほんとに好き。実際にどうにかなるからもっと好き。いつも周りを見てるし自分のことも完璧にできるから、ふぉにゃは34期で1番すごい人なんじゃないかと思ってます。ふぉにゃは声質が似てる気がするから、ずっと何となく親近感をもってました。似てないのかもしれないけど。ふぉにゃは低音のイケボやけど私は高音なので、ふぉにゃみたいなかっこいい声になりたいです。
桜井ユキ/題目未定
・おかざき☆ひとみ
私。34期髪色が落ち着かない人ランキング1位やね。ピアスもあけました。新人公演がんばったね。立て看かわいかったね。落ち着いたら趣味のお菓子作りとジグソーパズルとUFOキャッチャーをしたいと思います。あと最近はとりあえず美味しいご飯を食べることしか考えてません。1日5食ぐらい食べてる気がします。それと同じぐらい寝ることが好きです。適当に生きてるのにみんな頼ってくれてありがとう。頼りがいがなくてごめんなさい。でも私の人生はちゃうかに入ってすごく楽しいものに変わりました。最高で偉大な同期たちに感謝。
エマ/木彫りの体温
・okmc
スチル。34期モデルランキング1位かな。前の稽古日誌でも書いたけど、スチルはまじでパリコレを目指すべきやと思う。元からスタイリッシュやったけど、今回は役もあってかっこよさに磨きがかかった気がする。前回のかわいい役とのギャップも最高です。ずっとスチルのことを先輩だと思ってたのもあるけど、何もかも要領が良すぎて、未だに本当に同い年なのか疑ってます。どんなに大変な仕事量でも、そつなく効率よくこなすから大変そうに見えないところが、スチルのすごいところでもあり不憫なところでもあると思う。それからすごく素直。自分の気持ちに嘘はつかないし、なんでも正直に言う人だなと思います。あとスチルはすごく優しい人です。仕事をいっぱい持ってて大変そうな人のことを絶対心配してくれるし、何か作業があったら絶対に手伝いに行く。怒らないといけないときはちゃんと怒る。当たり前のことかもしれないけど、スチルの優しさに救われてる人はたくさんいると思います。私もその1人です。いっぱい共演できて楽しかった。また共演したいです。
風間/OLサンタと幸福論
・たぴおか☆たぴえもん
なすか。一緒に演補してくれてありがとう。34期芸術家ランキング1位ですね。みなさん本チラとアイコン見ました?可愛すぎませんか??なすかは本当にセンスがいい!!そしてなすかが描く絵はすごくかわいい!!衣装チーフも幕チーフもお疲れさま。いっぱい休んでほしい。なすかになら仕事を任せたいと思えるすごさがあります。私は基本的に人に頼ったり助けを求めたりするのが苦手なのですが、なすかにならいつも頼れます。あと、奈良から通ってるの本当にすごいと思う。無理はしてほしくないけど、なすかはちゃうかには欠かせない存在だから来てほしい。それとなすかはちゃうかで1番土下座が似合う女です。2脚本連続で土下座してた。いつも可哀想な目にあって謝ってるからイメージがついてる感じはある。それから、いつも私なんかと仲良くしてくれてありがとう。なすかの隣にいると安心感がすごくて、いつも笑わせてくれて、なすかに出会えて、ちゃうかに入って良かったなと思います。こんなこと恥ずかしいので面と向かっては絶対言いません。しょうもないことで笑って、気付いたら時間が過ぎてる、そんな毎日をこれからも一緒に過ごしたい。
死亡フラグ/妄想戦争☆クレイジーオンザベッド
・ゴギガ☆ガガギゴ
こたち。演出お疲れさま。34期アイデアが無限に湧いてくる人ランキング1位です。脚本はもちろんだけど、普段の会話でもどんどん新しいことを思いつくし、自分の中のやりたいことや楽しいことがどんどん更新されていくところが、いつも見ていてすごいなと思います。演技も本当にすごい!絶対にみんなの予想を超えてくるし、その予想を超えた演技も軽々超えていくから、こたちはいつも何を考えているのかが気になりすぎる。こたちとはいろんな話をした気がするけど、いつからこんなに話すようになったのかは全く覚えてません。しょうもない話も昔の話も悩み事もいっぱい聞いてくれてありがとう。いつも救われてました。初めて話したのは、入団して最初に稽古場に行ったときかな。でもそこで話した記憶もあんまり無い。覚えてないや。こたちと話してるときも、こたちの脚本の中でも、今まで自分が知らなかった世界を知ることが出来て、新人公演期間私の毎日は感動に溢れてました。引退するまでにもう1回こたちの脚本に出たい!
バラ/ゴミたちの日
公演に協力してくださった先輩方、観に来てくださったみなさんに感謝しかありません。ちゃうかに入れて、34期の仲間たちに出会えて、本当に良かったといつも思います。高校生のときはまさか自分が演劇をするとは思ってもなかったけど、自分が必要としていて自分も必要とされている、そんな素敵な劇団に出会えた気がします。これからもこの大好きな場所を守っていけるように、もっと大切な場所に出来るように、これからもがんばっていこうと思います。この役者紹介をもって私のキラキラな芸名とお別れで、少し寂しいですが、このキラキラな日々と一緒に胸にしまっておこうと思います。みなさん、またお会いしましょう!以上、カヌレでした!!
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ahougen · 1 year
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切り替えスイッチ
人間とは不思議なものである。感情が拒み続けていたものも、その感情を超える理性と、ある種の出来事が重なれば克服することができる。
例えば暴力的だった男性が、好きな人と結婚をして、子どもができた途端に優しい父親に変わるとか。ギャンブル依存の人が推しのアイドルに出会った瞬間、生粋のアイドルオタクに変わるだとか(それは依存の対象が変わっただけか……)。とにかく、人間は肉体だけではなく、精神的にも変化する生き物なのだ。
僕もまた、そういった変化を自発的に起こそうとした。まあ、自己啓発だ。長い間反目していた思いを受け止め、現実的に自分はどのような道筋をたどっていくべきかを考えた。そして、その道を進むための最後の一押しとして、僕は臨床空間を利用させてもらった。過去の自分と決別するために。理性と感情がごっちゃになった状態だったので、かなり無理やりで、相手からしたらかなり以上に思えたことだろう。でも仕方がない。今の僕にできるのはこれぐらいの自分しかなかったのだから。その結果、僕は精神的にだいぶ持ち直すことができた。
こうして益体もないことをつらつらとアウトプットできるようになっている。少し前までの自分なら、ネット上(ひっそりと隠れているとはいえ)で自分を発信するなど考えられないことだ。これも臨床に立ち会ってくれた先生と、それを切り替えのスイッチとして受け入れることができた自分の理性のおかげである(自画自賛)。
おかげで機能は自己PR動画に挑戦できた。もう恥とかそういったものもだいぶ薄まってきていたので、もはや後悔などないといった感じで突っ込んでみた。しかしながら内容は酷いものだ。一応突っかからずには言えたが、口は全然開いていない、声が小さい、顔が能面、一分以内の自己PRでできたのは三十秒と、いろいろとないない尽くしのものだった。
まあ、仕方がない。僕はこれまで自分を見せる努力を放棄してきたのだから。これから伸ばしていける、かはよくわからないが、せめて一般人に紛れ込めるぐらいの雰囲気は醸し出せるようになろうと思う。それは自分を大きく見せるためではないし、強い自分を獲得するためでもない。自分を愛せるようになるために行うことだ。これは次に訪れるかもしれない切り替えスイッチに向けての事前準備なのである。
こういった気持ちの切り替えを行い続けることが自分を成長させていくための糧となるのだ。あとは他人との無理のない雑談であったり、ある程度のコミュニケーション能力の向上を目指していければいいのだが、どうしたものか。僕はズレているからな。無理に躁状態を作ったり鬱状態になって壁を作ったりと、テンションの落差が激しいところを直していかなければ。あとは雑談の話題を持っていないというところが問題なのだろう。特に面白い話題もくだらない話題も知らないから。
たとえ自分が興味のないことであろうとも、ニュースなんかの時事的な情報はしっかりと自分の中にため込んでおくことがいいのかもしれない。それだけで話題作りにはなるから。
さて、いつものごとく何も考えることなく、思いつくまま気の向くまま書き連ねていってしまった。もう少し合理的な思考能力を上げようやと自分でも思うのだが、致し方なし。この日記はこういう緩く思ったことを書き連ねる場だとあきらめよう。
そのうち政治論談なんか始めだしたとしたら、まあそれはある種のスイッチが入ったんだなと、未来の自分に向けて断っておく。変な方向に舵切ってごめん、と。
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heheyoubu · 1 year
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ロックンロールとは
ま永遠の命題ですわなこれは。
音楽をかじっている者からすればどんなジャンルの音楽にもそれぞれ良いところがある。クラシックにしろジャズにしろ演歌にしろ、まあ分かりやすいところばかり挙げたわけだがどれも特徴あるでしょ?それが好きか嫌いかは一旦置いといてそれぞれの特徴がその音楽を作りその精神を作るとわたしは思っています。わたしは音楽だけでなく文化というものそのものを愛しているのでこういう考えになるのかもしれない。もちろん異論は認める。ではわたしがいちばん愛する音楽ジャンルのうちのひとつであるところのロックンロールとは果たしてどのような精神を司っているのか。これからそれが明らかになりますたぶん。
ここまで言っておいてアレだがこの問いに一言で答えるのは非常に難しい。人間は考える葦であると言ったのはニーチェだったかカントだったか覚えていないが、すなわち人間は思考する生き物なのである。だがしかし人生の始まりから終わりまで同じ思考で生きている人間は誰一人としていない。さまざまな経験をしてその度に思考しそれぞれの物語ができる。音楽は人間の生活に根ざしたものだ。一種の知的高等生物である我々人類が音楽にさまざまな意味を見出してきたことは周知の事実だが、その意味は人によって様々であり、また1人の人であってもその時の経験や感情によって音楽が与える印象は様々なものとなる。したがってわたしというひとりの人間の視点から「ロックンロールとは何か」ということを語ることでさえ、いつどういった状況でどのように感じたという仔細を全て記さなければ不可能なのである。あでも今回は手短に書くね。なぜなら全て伝えようと思ったらマジで終わんなくて結局いつもみたいに諦めて止めちゃうと思うから。せっかく書きたいなって思ったから片鱗だけでも残しておきたい。どっちやねん。
『ロックンロールが死んで』という曲がある。わたしがロックというものに触れるきっかけになったDOESというバンドの知る人ぞ知る曲である。きっかけだったはずなのにいつのまにか終わっているとはいかに。これによるとロックは死んだものらしいんですね。「死んだ」ということは「生きていた」ということです。なんてこった生き物だった。でもわたしが言いたいのはこういうことなんですよ。生と死があるものには輪廻があるんですわな。あ待って宗教の話だとか思わないで敬遠しないで。生と死が繰り返すものだと思ってくれればそれでいい。別に同じ生き物に限った話じゃない。広い世界の中で、今この瞬間にも生まれるものがあって死んでいくものがある。ロックンロールひいては音楽それ自体も同じこと。わたしが最初に感じた彼らのロックンロールは死んだ。でも死んだらそこで終わりという訳ではない。また新しいロックンロールが生まれる。同じ場所にかもしれないし、違う場所にかもしれない。ただ新しく生まれたそれも紛れもなくロックンロールであり、「ロックンロール」自体がなくなるわけではない。残念ながらこの世に永遠というものはない。人工知能だって日に日に成長していくし、ロボットだって同じ動きを繰り返しているだけのように見えるけど一方で本体は経年劣化して朽ちていくし中身は状況に応じてアプデされていくよね。人間の営みであるところの芸術、ひいては音楽が変化しないわけがない。その変化がロックンロールの死であり新たなロックンロールの誕生ということである。お分かり?分かってもらえなくても話は続くよごめんね。
ここまでのことを踏まえて言えるのは、「ロックンロールとは『生きる』ということである」ということです。ま端的に言ってしまうと「ロックンロールは人生だ」という実にありきたりな一文に落ち着きます。在りし日のロックンロールは死んだとてなくなるものではない。クサいことを言ってしまえば、「あなたが感じたロックンロールは永遠にあなたの心の中に生き続けるのですよ」というような感じ。そしてこの『生きる』をもっと分かりやすく言うと『革命』になるのだとわたしは思う。突然話がデカくなったなって思った?実はそうでもないよ。革命ってすごく平たく言っちゃえば変化ってことだよね。なんか国とか時代とかを表すときに使われて勝手に規模が大きくなっちゃってるだけで、もうちょっと言葉自体をこっちサイドに持ってきちゃえばそんなに難しいことないよ。生きるために変わる。自分が自分であるために周りを変える。それが一番身近な意味で使える「革命」という単語で、自分に「革命」をもたらしてくれる、もしくは既にもたらしてくれた音楽こそがその人にとっての「ロックンロール」だと思うわけ。なんとか話繋がったよね?あんまり何も考えずにウワーーーー!って書いて後で修正するタイプだから筋が通ってなかったらどうしようかと思ってたけど今のところ何とかなってそうでよかった。今すごいホッとしてる。
そもそも現代の音楽シーンにおいてジャンル分けってすっっっっっっっっっっっっっごい難しいの。(すごくシンプルな言葉で表現するから咎めないで欲しいんだけど、)白人が言うところのブラックミュージックがあって、彼らには彼らの音楽いわゆるカントリーミュージックがあって、ビートルズがロックンロールを作った。日本には演歌があったり昭和歌謡があったりしたけど海外の音楽が入ってきて混ざり合ったりして、J popやJrockやその他いろいろな音楽ジャンルができたけど、特に2010年代に突入してからのバンドだったりアーティストについて言えば、一つの音楽ジャンルのみを掲げて活動しているものは極端に少ないだろうね。仮に掲げているものがひとつだったとしても聴いてみれば全然そんなことはない、ということもしばしば。2023年現在日本でトップの知名度を誇る公式髭おじさんや青林檎夫人やヌーの王でさえも、彼らはいわゆる「ロックバンド」というには大衆の目に晒されすぎてしまっているし、「ポップスター」というには尖りすぎているし、けれども明確にいろんなジャンルの音楽の影響を受けている。最近は演歌歌手だって歌舞伎町の女王が提供した楽曲を歌うし、ラブソングの王様はアイドルと一緒にアニメの主題歌を歌ってる。CDショップなんかはジャンルごとに並べないと話にならないからなんとなくしっくりくる分類で分けてるだけで、もはや音楽ジャンルなんてものはあってもなくても変わらないところまで来ちゃってる。
ここでひとつ言っておかなくてはならないのは、わたしはロックのいちファンとして「わたしはロックが好きです」と言うけれど、他のジャンルだって多少の優劣はあれど等しく好きだということである。幼少期には肉親の影響で吹奏楽、歌謡曲、演歌、クラシックというマイナー四天王を植え付けられ、クラシックピアノを習ったかと思えばショパンやベートーヴェンの短調ばかりを弾き倒し、正当な吹奏楽を始めたもののビッグバンドやジャズに傾倒し、中学生になって初めてロックに天啓を受けるのとほぼ同時期にボカロに頭を溶かされるという、どこからどう見ても異色��音楽経歴を持つわたしにとっては、どのジャンルも等しく自分の人生の中に当然にあるもので、正直なところ優劣をつけるという愚行に走ることは到底し難い。ならばなにゆえ「わたしはロックがすきです」という駄文で自己を表現するのか。答えは至極簡単である。それは前述の通り「ロックンロールは人生だ」を信念に掲げているからに他ならない。「生きる」ということは全生物が持つ普遍的な欲求もしくは遺伝子に植え付けられた使命なのだ。そして「ロックンロール=人生」という等式が成り立つならば「人生=ロックンロール」という等式も当然真であるからして、生物が生及び変化を永遠の命題とする以上、全ての音楽は人生と密接に結びつきそれ自体がロックンロールと呼べるものなのである。遠い昔、古典派音楽の作曲家たちは、貴族や王族のお抱え音楽家となり、彼らをパトロンにすることによって曲を書いている間の生活費を賄ったり演奏会に出向くための資金を調達するなどした。端的に言ってしまえば援助者と「寝た」人もいるだろうね。今の時代だって真偽は分からないけど似たような話はよく聞くじゃん。わたしは真相は本人たちにしか分からないから気にしたって仕方がないという意見を貫いているからあんまり気にならないんだけどね。だけど別に地道にコツコツ生きていたってバチは当たらない。困ることは何もない。じゃあ何故彼らはそれを良しとしなかったのか?それは彼らが、彼ら自身の音楽を作りそれを世に出すということを自分たちの「人生」だと定義づけたからに他ならない。自らの意思を音に込め、既存の音楽ではない自分にしかできない表現を完成させ、それを広く世に知らしめるため、彼らは自分の信念を貫き、それに伴う苦難を乗り越えた。その意志をロックンロールと言わずして何と呼ぼうか。彼らは、自分が、自分こそが変えてやろうって思ったんでしょ。別に他の人が変える未来もあっただろうし、誰も変えないという未来もあったかもしれない。その可能性すら覆して、革命を選んだ。ものすごい意志だとおもう。
結論。
何度も言うけど人生=ロックンロールであり、音楽という営みは全てロックンロールなの。だからどのジャンルの音楽も今ここに存在しているものは全てロックンロールに片足を突っ込んでると思うの。だからわたしはロックンロールを愛しているし音楽そのものを愛しているの。
すっごい単純なことを言うとさ、まあ自分語りではあるんだけど、音楽聴いてると生きようって気分になるんだよね。逆にいえば音楽聴く余裕もない時ってだいぶ精神的にやばいってことなんだけど。そういう時期もあったけど。たぶんなんでそう思うかっていうと、生きた証みたいなのを脳髄に直接流し込まれてる気分になるからだとおもう。隙あらば死にてぇって思ってたやつが20年以上生きてきたんだからこれもう違法薬物かなんかでしょ。効くやつと効かないやつがいるだろうけどさ。まあ何が言いたいかって音楽ってすごいねってことよ。ありがとう音楽。あなたのおかげでここまで大きくなりました。まあマジでほんとにね。あの時死んでたかもなって思うこといっぱいあるもん。今でも死にたいって思うことあるけどさ。生かしてもらってるからさ。なんか何が言いたいか分かんなくなってきちゃったからこの話はこの辺でとりあえず終わりにしようかな。
次は何の話にしようかもう決まってるんだけど、ある意味ではロックンロールの対極にあるとも言えるもの。だと思う。生きとし生けるものの反対にあるもの、我らが永遠のアイドル。初音ミクさんのお話をしようと思います。いつになるか分かんないけど期待しないで待ってて。愛が重すぎてたぶんしぬほど時間がかかるから。じゃあまた。
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masahiko89-blog · 1 year
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今年も一年ありがとうございました
  腰痛  昨日から背中の右下の痛みに悩まされていて午後は一日うんうん言ってた。内臓疾患かと思って広尾病院行ったり、慶応病院に電話かけたり済生会に電話かけたりしたんだけど、痛みもそこまでではなかったので帰って寝るときに調べたらこのサイトが出てきた。多分、この腰痛に伴う、腰方形筋の筋肉痛だろうと思う。普あーる茶買ってきたりストレッチしたりして何とかしのぐ。今朝、スクワット、腹筋、ジョギングしてだいぶ良くなった。 そして訃報  磯崎新が亡くなった。ご冥福をお祈りさせてください。僕にとっては20代からのアイドルのような存在だったような気がする。正直言えば、日本の皆さん、磯崎新死んじゃったよ、やばくね!?という感じだ。  今年は、氏が南麻布の事務所のようなところで無料の展覧会を開いてくれたので、中古のシエンタに乗って行ってきた。当然、お客さんは誰もいるわけがなく、所員のような派手なシャ…
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