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#虹色えんぴつ
tanoshiiuchuujin · 2 months
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 💗私の宝もの
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🛸虹の彼方から         
     地球🌏へ
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
ぼく🌠
お星さまから来たよ
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
     
🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸
25年前、自宅のお風呂で出産した体験記です。
まずは、生まれてから一年後(2000年)に書いた文章にそのままタイムスリップします。
🛸🎶💫🛸🎶💫🛸🎶💫🛸
 
 🐬🎶🐳
 
1999年3月22日、予定日より少し早く3690㌘の元気な男の子、蒼(あおい)が生まれました🎉🎊
自宅のお風呂でパートナーと二人だけの水中出産です。
おしるしがあってから約三時間後父親の手で無事とりあげられました。
ヘソの緒がつながったままの蒼を胸に抱きかかえ
✨「よく来たねー」✨
 ✨「よく来たねー」✨
とこみあげてくる愛おしさで一杯でした。
覆っていた薄い透明感のある羊膜をはがすと、蒼は母親の顔を確認するように一瞬目を開け
✨「ふんにゃ〜」✨
      と、ひと声
穏やかに優しい産声で挨拶してくれました。
「ぼく来たよ🐬 約束どおり・・・🎵」
そんな風に聞こえました。
それから、オッパイに吸い付いて スヤ…スヤ…スヤ…
そのまましばらく抱きしめていました🍀
ヘソの緒のカットも父親の手によってその辺りのハサミと糸で簡単に終了。
我が子が生まれたというより、再び仲間に会えたような不思議な感じでもありました🛸💫🛸
何となくベビーベッドもベビー布団も用意せずにいたので、私の布団に寝かせることにし、それからずっと一緒の布団に寝ています💕
ベビー用品などほとんどないことが、とてもたくさんのスキンシップにつながりました💞
忘れていた自然な出産は、病院での産後と違って母と子がひとときも離れることなく、蒼と二人でゆりかごの中にいたようでした🍀🍃
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今までの出産は2回とも帝王切開で、医学上は普通分娩が不可能です。
2回となると傷口が裂けるというリスクが高いのがその理由です。
私の地球人生プログラムの中では、数年前からの様々な体験を通して女性性の解放と癒やしと同時に、この医学の倫理観を覆して命の本質へと戻していくメッセージを感じていました。
出産当日までは、たまーに不安が顔を覗かせたりしながらも導かれる流れにまかせて、深いところでは大丈夫!という確信がありました✨
陣痛が進行する中、ほんの一瞬だけ恐れが頭をよぎりましたが、全てを委ねきったとき内なるパワーは全開になりました✨
夫と二人で向かい合って両手を握り、蒼と三人の呼吸はぴったり合って、ベストなリズムで進行していきました✨
ただただ、
✨「ありがとう」✨
  ✨「ありがとう」✨
と湧き上がってくる想いが声に・・・
✨知識はほとんど必要なく、お互いに内なる叡智が全てを知っていたことを実感しました💖
🛸お風呂ごと宇宙船の中にいたような気もします🐬🐳
予定の出張助産婦さんが、出産予定日より遅れると言って先に他の出産へ立ち会っている間、同時にあおいは生まれてきました。
夫婦二人だけの水中出産になりそうなことは予定日が近づく頃から何となく感じていました。
出産のリスクを手放し、医学上のリスクを越えて自然出産が実現するには、夫婦二人の統合エネルギー☯️が必要不可欠でした。
(最も必要だったんです)
✨そこは、焦りや不安、恐怖の無い世界✨
✨(魂の)繫がっている安心と喜びのの世界だからです✨
✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨
そこには、医学の危険なんて全くどこにも無いのです     
✨ ✨ ✨ ✨ ✨ ✨
命がけの出産とか言いますが、そんな危険と隣合わせみたいなものではなく、
本来、いのちは
✨愛と光と叡智✨に満たされています💖
そまた、解放と癒やしの原点でもありました🌈
存在そのものへの祝福でした💝
🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸
🎠体験から  
 想うこと🎠
究極の喜びであるはずの出産は、西洋医学の統計上でしかない危険性をつくりあげられている為、本来の母性が不自然になって妨げられているのを感じます。
(万が一の為に…とか、最悪の場合…等、恐れの思考です。)
母性が本当の意味で大切にされていない現実を、産婦人科の医療という制度で最も強く感じました。
男性社会に潜んでいる女性性への支配や抑圧(恐れ)を、私は産婦人科の現場に垣間見たような気がします。
本来、出産は病院の「ヤマイ」という字のつくところでおこなわれること自体が不自然だと思います。 
💧多くの女性自らが、そのようなことにはほとんど気がつかず、疑問に思っていないことは残念な悲しいことです。
不自然になってしまった出産が、アンバランスな子育てにつながり、親子の問題はここから始まっているような気がします。
出産は、女性だけが主人公ではなく、男性と女性が平等に参加することによって、その後の子育ての同じスタートラインに立つことができるのではないでしょうか🎵💫🎶
🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸
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🛸🎶💫🛸🎶💫🛸🎶💫🛸
✨このままでいい✨
🛸🐬🎶🛸🐬🎶🛸🐬🎶🛸
💐自宅のお風呂で出産したことは、あふれ出てくる愛と感謝を喜びいっぱい自由に表現できて、命の原点のようなところを実感した体験でした。
💕「イブの出産 アダムの誕生」という本には、水中出産について色々書かれています。
出産は女性性の解放だから
思いっきり声を出して解放しなさい、ということや、
母性は野生性だ、というような内容がありました。
🍃また、生まれてくる赤ちゃんは、激しく泣かないのが、本来の自然体です。
オギヤーと泣き叫ぶのは、元気なしるしなんかではありません。
不安や恐怖で叫んでいるみたいなのです。
本当の命の自然体で生まれると、安心感に包まれているので自然にちょっと声を出すくらいです✨
掌はぎゅっとにぎしめないで、ふわ~と開いてリラックスしています✨
このことは、自然出産した知人たちも同じように語っています。
この出産の2年後、沖縄県宮古島のある助産婦さんのエッセイにも同様の内容が書かれていました。
私のようにしゃがんで産むスタイルは、宮古島の伝統的な出産だということです。
このスタイルは、赤ちゃんが真っ直ぐ真下に降りてくるので、産む側の親にとっても、生まれる側の子にとっても、最も楽な姿勢になります。
🐬🎶🐳
🍀その時、夫は こう語っていました。
✨ものすごい感動だった🎊
✨『自分が産んだ』✨
   
 という実感だ!💫
そして、母子手帳の父親記入欄には蒼に対するメッセージ…💝
感動だった
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
✨このままで
  いい!✨
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
この一言に、人生のありったけの愛を込めて、全身全霊の喜びを表したと思います。
そのまま、ここに全てがあり、完璧、という意味だったと思います✨✨✨
 
🛸🐳🎵🛸🐳🎵🛸🐳🎵🛸
    
 
 🐬💫🐳
ようこそ🍃🌱     
 母なる大地へ
 
 🎉生まれてきてくれて🎊
     
       💐ありがとう
🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸
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kennak · 1 year
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2022年8月にPC用ソフトとしてリリースされたノベルゲームを 「アーキタイプ・アーカディア」「千里の棋譜」「レイジングループ」など 家庭用ゲーム機でコンスタントにAVGをリリースし続けているケムコが移植した 「イハナシの魔女」が2023年4月28日より配信開始。 対応ハードはNintendo Switch、PlayStatio5/4、Xbox Series X|S/One。 価格は全機種とも2,860円(税込)で、 SwitchとPSでは2023年5月18日まで、Xboxは5月13日までの期間限定で10%割引を実施中。 同人ゲーム制作サークルFragaria(フラガリア)から発売されたPC版をプレイした ケムコの担当者が家庭用機への移植をリクエストし実現したとのこと。 コンシューマー版の追加要素として、PC版のパッケージ特典であった設定資料と コミックマーケット101で頒布された冊子「Append」掲載の小説をデジタル化し、 ボーナスコンテンツとして収録している。 発売前にケムコ様よりコードをいただいてプレイを開始し、発売日当日である4月28日にクリア。 (いつもいつもありがとうございます。) 分岐やバッドエンドが存在しない1本道のノベルゲームなので、読了といった方が近いかもしれない。 ゲームクリアまでは約10時間と聞いていたのだが 私の読み方が遅かったのか想定の倍近く、20時間弱はかかったように思う。 追加要素の小説や本編クリア後に登場する「TRUTH」編まで全て読み終えての時間なので、 本編のみのエンディングならもう少し短くなるだろうか。 本作は、祖父を訪ねて沖縄にやってきた一人の青年の体験談ぐらいの 予備知識でプレイした方が絶対に楽しい(実際に私がそうだった)ので 以下の文章で何をどう書くか非常に困っている。 フラガリアのPC版公式サイトには実況プレイはエンディングまで全てOKと書かれていて ストーリーに相当な自信があることがうかがえる。(*家庭用版は「アカリ編」まで) 実際、ちょっとした商業映画と比較しても遜色ないレベルで良くまとまっていて、 今やアニメ界きってのヒットメーカーである新海誠監督の初期の仕事を彷彿する。 ジュブナイルと伝奇モノを行ったり来たりするストーリーは 読み手の予想を心地良く裏切り、軽妙な掛け合い楽しんでいたかと思えば、 突然琉球文化を受け継ぐ村の因習が出てきたりして、 どこでもセーブ可能ながら止め時を失う面白さ。 これを書くことすらためらわれるが、「ぼくのなつやすみ」と「Fate」と 「ひぐらしの鳴く頃に」を交互に遊んでいるような感覚、と言えば雰囲気は伝わるだろうか。 劇場アニメで言えば「虹色ほたる」や「ペンギン・ハイウェイ」のような 日常風景に混ざり込んだ異世界っぽさもほんのりと漂っている。 ヒロインの『魔女』という設定も、いわゆる魔女っ子的な扱いではなく 人ならざる者に対抗し得る特別な力といった感じで描かれていて キャラクターの絵柄に反しシリアスな展開も多い。 元が2GB程度(Switch版で1GB)のコンパクトな作品のため絵の枚数やBGMの種類は少なめだが 環境音を効果的に活用していたり、頻繁なザッピングで物語への没入度を上げていたりと ストーリー以外の部分でプレイヤーをのめり込ませる小技が多く散りばめられている。 本作の肝は、登場する若者達が皆自分自身の意思で選択し、決断し、行動することで 難関を突破していくことではないかと思う。 物語の世界に魔法の概念がありながら、困った時にシャランラと魔法を唱えて 敵を倒す、というようなお手軽なシーンはなく、 見ないフリも逃げ出すこともせず「ひたむきさ」で突破していく姿に胸を打たれる。 気になる点があるとすれば、30%のシリアス展開を楽しませるための 70%の前振りと理解はしているのだが、あまりにも長過ぎて途中でダレてしまう箇所があるのと、 若い女性キャラクターが口にしない言い回しがところどころに出てきて その都度二人羽織のように書き手の姿が透けて見えてしまうのは残念。 まぁ、どちらも些細な問題だし後半の怒涛の展開の前にはほとんど気にならないレベルではある。 クリア後には、本編で描かれなかった空白期間を埋める短編小説と 島に古くから伝わる風習についての真実を明らかにした追加シナリオが楽しめる。 特に「TRUTH」編は、読むと読まないとでは物語への理解度が全く異なるので 本編クリアで満足してしまい、うっかり見落としのないようにご注意を。 GW期間中に読むにはぴったりのボリュームなので サクッと読み終えることのできるノゲルゲームをお探しの方にはお勧め。 「イハナシの魔女」は2023年4月28日より Nintendo Switch、PlayStatio5/4、Xbox Series X|S/Oneで配信開始。
Switch/PS5/PS4/Xbox「イハナシの魔女」心の力を、私にください - 忍之閻魔帳
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asanagi-kuya · 2 years
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プリズム
バゴプラさんの第二回かぐやSFコンテストに応募した作品です(選外でした)。 テーマは未来の色彩。
 まずはじめにわたしたちのプリズムについておはなしします/  わたしたちにとってプリズムはとても大切なものです/  プリズムを光にかざすと白い光は三角柱のなかでさまざまな色に分かたれてその分かたれた帯はスペクトルと呼ぶとわたしは知っていますがみんなはただ虹と呼んでいます/  わたしたちはみんなひとりにつきひとつのプリズムを持ち人工太陽にそれをかざしてはやっと目に見える光の帯に感謝や願いや祈りをささげます/  人工太陽の光はそのまま見ると目がつぶれてしまうので必ずプリズムを通して見なければならないというのがわたしたちの決まりです/  目がつぶれるのは嫌なのでみんな守ります/  今日の朝時間にも同じ家に暮らすみんなで外の光の差し込む窓辺に集まって祈りました/  昼時間はそれぞれのいる場所で祈り夜時間になると寝台の上で朝時間と昼時間の光に感謝してやっぱりプリズムに祈るのです/  人工太陽の光が見えなくても感謝することは大切です/  プリズムもスペクトルもとてもきれいなのでわたしはお祈りの時間が好きです/  わたしたちはみんなちがう姿形をしているけれどもずっといっしょにいるとスペクトルに分かれる前の人工太陽の光のようにひとまとめになってしまってそれは良くないことなのでわたしたちは五千時間ごとに居住区に住む人の半分が別の居住区へと移動しなければなりません/  その半分が選ばれるのは無作為なので次はわたしなのかもしれないし違うかもしれません/  選んでいるのは機械だとみんな知っています/  なぜなら目覚めたときにみんなそれを習うからです/  だけど人はそれをプリズムの導きと呼んで感謝したり嘆いたりしています/  移動してきた人たちが街にまざるのはまるで豆のスープにミルクをたらしてもらったときにそっくりだとおもいませんか/  豆のスープやミルクは工場区にある食品工場で作られると習いますがわたしはまだ豆のスープを作る人に会ったことはありません/  大きい人たちはたくさんの試験に合格すると工場見学をすることができますが工場のことは誰にもはなさない決まりです/  大きい人たちにはわたしたちよりたくさんの決まりがあります/  前の五千時間にわたしはとても仲良くなった人がいましたがその人は選ばれてわたしは選ばれなかったからわたしはまだここにいてここにいるみんなは同じ人工太陽の下にいるので仲間と呼びます/  同じ人工太陽の下にいるあいだわたしたちはみんな仲間です/  仲間にはやさしくしなければいけません/  わたしは二千時間ほど前に雨を降らせる人になりたいと言ったらなれるわけがないと言って笑った人がいてそれを言われたときわたしの頭はとても熱くなって今にも大声を出して悪い言葉を使いたくなりましたが雨を降らせる人になるために我慢しました/  仲間にやさしくできない人は悪い人なのでそういう人は雨を降らせる人や風を吹かせる人にはなれないのです/  もうずっと前にずいぶんひどい喧嘩をした人たちがいましたがその人たちはすぐにいなくなりました/  そんな悪いことをする人はめったにいません/  ここは良いところです/  今日わたしは川へ行きました/  わたしがよく行く川です/  わたしの好きな川です/  どんな川かというとその川は純水が流れている川なので水しかありません/  居住区の中には草が生えていて魚がいる川が見られるところもあります/  その川はとても小さいです/  純水の川はとても大きいです/  わたしは水がごうごう流れるのをずっと眺めていました/  流れる水は光を反射して光ります/  この川は街の周りをぐるりと流れてそしてきらきらきらきら光って眩しくてそれはプリズムのかわりをするのです/  そうして街は守られています/  これがわたしたちの暮らしです/  こんな風に暮らしていました/  これらは思い出です/  もう終わりました/  これはわたしのプリズムなのでわたしのデータが全て入っているそうです/  もういらないので送ります/  わたしはプリズムが好きなのでいらなくても持っていたいけれど大きい人が送るようにと言うので送ります/  わたしの声は良くきこえましたか/  あなたはわたしの言葉がわかりますか/  あなたはどんな暮らしをしていますか/  あなたのところの光はプリズムにかざすとどんな色が見えますか/  教えてくれると嬉しいです/  さようなら/ ***  ぼくがそれを拾ったのはぼくのうつわの中だった。  水くみ場でぼくのうつわに水をためているときにぽちゃんと中に入ったのだ。  それは触ったことのない形をしていた。  ひんやり冷たくてすべすべつるつるで、だけどすごくとがっている。  匂いはしなかった。  ぼくはそれがクリスタルかもしれないとおもってどきどきした。  クリスタルはめずらしいから集めている人がいて、そういう人は食べ物やほかのめずらしいものとクリスタルを引き換えてくれることがある。  ぼくはぼくが知っている中で一番の物知りのおばあさまのところへそれを持っていった。  お水もちゃんと持っていったよ。  おばあさまにそれを渡すとおばあさまはこれは天上から来たものに違いないと言った。  天上というのは真っ白でヒカリというものがあってこことは何もかもが正反対の世界なのだと言い伝えられている。  遠い昔に天上を目指した人々の物語はここでは誰もが話すことができる。  おばあさまはその天上から来たものを大切にしなさいと言った。  ぼくはクリスタルじゃなくてちょっぴりがっかりしたけど本当に天上から来たものならクリスタルよりももっともっと宝物だからやっぱりうれしくなった。  眠る前にぼくはそれをにぎって形を覚えたり頬に当ててみたりもう一度かいでみたりした。  そうしてうとうとしてきたころ突然それから音がした!  ぼくはびっくりしてとびあがった。  音は小さかったけどぼくのねどこのあなぐらも小さいから音がぼわんぼわんと広がった。  ぼくはまわりのみんなが気づきませんようにとおもいながらそれの上にうつわをかぶせておなかのしたにうずめてなんとか音がもれないようにした。  そうして落ち着いてから音にじっと耳をこらすとそれは小さい人がなにか話しているみたいに聞こえた。  何を言っているのかはわからなかったけど確かに人の話し声みたいだ。  この天上の宝物には小さい人が入っているのかもしれない!  ぼくはあわててそれをおなかのしたのうつわから取り出して誰かいるのってそっときいてみたけれど返事はなかった。  耳にひっつけたけどもう何も聞こえなかった。  ぼくはまた横になって、それをなくさないようにぎゅっとにぎったらちょっと痛かったからふんわりにぎり直してまた眠ることにした。   起きたらまたおばあさまに聞きにいってみよう。 了
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ophelia333k-k-k · 1 year
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2022年12月13日
暗闇 見つめている二重らせん 週刊誌の最後のペ��ジ 孵化する 孵化させる 目が覚める からっぽのまま 赤ん坊の手を握る 哲学ニュース 強度 占星術師 と打ったら変換される 性占術師 学生時代 最も力を入れたこと 死は幻想である 愛、あ、あ、あ、名前を教えて なりたいもの わたしが 明るい世界 明るい未来 クビになったドラッグストア 礼拝 お好み焼き チューニングの狂った 歌 聴こえなくなるまで 聴こえなくなるまで featuring あなたのこと 声 死について って誰も知らない経験していない から 駆け込み乗車 禁止 お兄ちゃん お兄ちゃん 扉を開けて 機内モードで延命する アジテーション はやくしたい 遅く 結婚 まん防 イデア的には ずっと一緒がいい よね 今だけ無料 アジテーション テナント募集 の 看板 らすとくりすます とぽろじー 言葉で考えるのをやめる あ、あ、あ、 図式化 ズキズキする 監視されていた 白い部屋 女衒 パッチワーク フランケンシュタイン みたいに 愛と幻想と 愛と幻想と 糸 ほどけていく ことを想像する ジャスミンを銃口に 営業系総合職 死んだ瞬間の聴覚について 死んだ瞬間の聴覚について のように のように さようなら 魔法少女 ハートフィールド 歌う メヌエット ピーチ姫の テトラポット アストラル界 あなたの 吸い込まれる ダム 死体画像 すぐ会いたい女子が急増中 アカツクシガモ 京都市植物園 振り回す キャリアチェンジ された アルバイト する このサイトにアクセスできません と 声が して振り向く 昨日 のことを覚えていない 迷宮 のようだと うわさのベーコン クルトン コーラ・パール ゾラ ほら、と 初音ミクの額から垂れる汗 花園神社で 迷い込む 見世物小屋よ 一生バイト ポケットモンスター 正解を引き当てるまで やる気が出ないな 英単語帳 ランボーを読んでしまったなら ロックンロールはそう ホテル暮らし 空調の音 Jアラート 星座を結ぶ ロックマンエグゼ lain rain ruin  ビスク・ドール 野良犬 奈良へ向かう列車 アーレント 現実感 人生攻略サイト 灰と は 意図 思考 回路の中を むさぼり食う 吸う 空気 止まった ままの 子宮的な エリア 嘘をついたまま死ぬ のね ルビンの壺 12ポイント stray sheep と 動詞動詞動詞動詞 同時的に 田中角栄 魔人ブウ 犯す 壊す 作る 波打つ���わたしは 殺す 生かす 咲く 咲かす ライフハック 死 冷蔵庫 咲かす 飛び立つ やわらかく もやもやと ばたばたと 解毒する 夏休み 向日葵 消滅した 蝉が鳴く なく 無く 咲く さ さ さ 教育する アナイス・ニン 逃げ出す 逃走する 闘争? 領域を広げていく 閉じる 閉じこめる 閉じ込められた 布団の中 宇宙のように 宇宙そのもの 高橋まつり 滅びた 100年後のことを考えて 文章を書く 脳みそから溢れ出した 白い水着 黒いタイツ 道化のように 大天使のように 借りる 回帰する アカツクシガモ 成長すること 天秤のことを考える by  this river ラブ&ポップ 脳破壊 快楽 シャドウ・ワーク 子宮口から この世界の果てまで 共同体 忙しい 忙しさ exclusive みんなのレビュー 連帯 証明するために ランキング もっと欲しい あなたらしい 瞬間に 祈る手 summer 上映する ロングヘアー 偏差値 ピアス 18個  生き延びる ラリる 刺さった 反射した 発射した 家畜人 ホワイトノイズ 空間 依存症 白い 微分不可能な やわらかい その曲線 エゴサーチ バーモント・カレー 姦淫する 階段 聖書 夢の中に出てくる 中島らも 他人の日記 読む 話す 歌う ような気がする そんな感覚が 一時間天気予報 ペヨーテ ぐるぐる回る 永久に 永久的に 結びつけた 途端に壊れる ぱりん、と ふらっと 消えちゃいそうな気がする 意識が高い 高低差 風圧 やさしい言葉 インターネットのグロサイト 巡る 再度 巡る 繰り返していた クリスマス サンタさん 産道 乱視のまま 今日も生きている 息をする あらゆる 虹色の 永久に理解されることのない強度 氷点 貯金やダイエット レポ漫画 面白くなる 国語辞典 解剖する やまい、だれ 芽殖孤虫 ひらひらと 眠る ゴミ出し 擬音一覧 シーシュポス 間違った注文 集める 女性が一生で排卵する卵子の数は400個~500個と推定され 細胞膜 ずきずきと 痛む手 うつらうつらと その指で 欺瞞 マッサージ されたまま死ぬ アイライナー いつかは終わる 旅 続いていく 気持ち悪い、 と少女 折りたたみ傘 出会う 解剖学の教科書 ホーリー・マウンテン もやし 食物繊維 的な ひらく 伸びる 匂いがする 恥丘 裏切る 一本の木 待ち続けている 市民会館 明かしえぬ共同体 ムーミンたち ムーミン谷へ 向かっている ヤツメウナギ もし仮にそれが ハッとする 気がつく 失う 海のそばで グランドメニュー 幽霊 ピアスの穴 カッターナイフで切る 舌を 下へと 血が出る 地が出る前に ここからいなくなる 踊る 大雨の中 浴びる 天高く 土砂降り もっと 濡れてしまいたい 溶ける あらゆる種類の動詞 固着した エディプス・コンプレックス 身体を売る 眠りにつく べたべたした くすぐる 太もものうぶ毛 のように 行こうね ずっと一緒に 逆にする 黒板に描かれた 天使と怪物 流れとよどみと 恋と革命 そのままの 君でいてね イデオロギー それとも 触れる 手に 手のひらに その温度を そっと撫でる ように見える 青ざめた 顔 目で 浮き上がる 物流倉庫会社 キスをする どこにも行けない どこにも行けない 憂鬱な夫婦 中絶用の 願いを書く 七夕 永遠に落ち続ける夢 人生ゲーム 青いピン そのように 性行為のやり方 鍵付き完全個室 運動会 発熱 保健室 はつなつ 人生経験 終わりゆく 肉の厚さ 海馬 言語野の 衰退 ダウンロード数 数えていた 新しい生活様式 リズム 物語ること 豊かな 再生回数 氷 覆われる 世界すべて 素数のように 感じる 解体 怒らない? 起こらない、何も 可能性が失われていく 研ぎ澄まされていく 失われていくことで 何者かになった その平らな牧場 忘れてきた お持ち帰り する 立派な 飛び降りて 刻まれた 胎児のように さえぎられる 海岸には小屋があって 喧嘩をする 白鳥 食べられる 汚い 穢れてしまった 純粋なもの 銃を撃つ 一発 チェーホフ、どこへ行ったの? と母親が階段を上がってくる 切符をなくしてしまったままで 生き続けている気がする 少女には 晴れ 絵日記は かすれてしまった とうに 音楽にはならない 寒天培地の上で 有性生殖する していた した方がいい 人生経験 ペットボトル HPVウイルス 頭のない 風邪総合 目をさます 神経系 ポーチの中で 白い粉になった 睡眠薬 遠くの方へ、遠くの方へ 並べられている 全校集会 鳴らされて 走る 望遠鏡を 覗き込む もうすっかり 子宮頸がん 夢中になって 標本にする どうやって? 悟りについて 五億年ボタン 走馬灯 一週間くらい考えてもいい? 愛妻弁当 ぷっちょ の容器でオナニーする カンブリア紀の 海中生物やわらかく モニターの奥 夏の光 ぴったりと 豊かに 遅延しながら 本間ひまわり いま、を指差す指の先 爪の長さ 変わって 一括見積もり ふざけているのではなく 頭痛 左側 ありがとう こんにちは おはようございます それは愛ではなく の ような 夜行バス 棺 出生外傷 の あなたは ロビンソン トリップした 虹色の女 devenir ひだ 開く 一枚一枚 めくっていく 匂いがする 工場の赤ん坊が コンクリート 嘘だった あてのない 意味のない 海 潜り続ける 潜水艦の中で 夢を見ている 象徴的に もっと速く 飛び立つ 自壊したい 鯛 平らな 館内における密を避けるため 破れた 四つん這いになって するだろう 想像 するだろう 未完のままの もはや戦後ではない 未亡人 ぷろ、ぱかんだ 重量と恩寵 根を 肉体が壊れていくのは かもめ 肉塊 台風が来る前の夜 アオカビ もっとたくさんの地獄 天国は通り 過ぎては消えていく スーツの人が通り過ぎていったあとの 匂い 大人の匂い 食器返却口 この席の使用はお控えください アルコール消毒 セーブポイント 豚 のような女 と 猿の ような 男が出会う 死体ごっこ バラバラに 組み合わせる 英単語帳の例文みたいに 死に近い コンクリート 裂け目 洗浄液 メリークリスマスの Yahoo知恵袋 真理があると言われている そこにある 死んだあと魂はどうなるの? と子どもが尋ねる 何グラムの 前世の記憶 当たり前の事 トンネル 潜り抜ける音 夢の中の休憩所 自動販売機 光 光 夜の闇に飲み込まれないように コンビニエンスストアは灯台として 鳴りやまない 崩れていく 昨日 来ない 来ている すでに いま 冬の ま、ふゆ ま 電気ストーブ あたたかく すりつぶす 通勤・通学 するための列車 眠る 折りたたまれたヒダ 予言する 1999年 産まれ た 朝 ねむる ねむる もっとよくなる 地方都市
夢の中では 現実的な 現実的なもの 親ガチャ 100年後の 2000万年後の 想像していてね 空っぽの脳 おばさんが入ってくる大量に 魚 飛び跳ねる 誰も見ていないところで 老人の声はデカい 無が無限に膨らんで 恒星たちは爆発し きっと届かないまま ゲーム実況見ていた 二年間 だった気がする だった気がする この区域で路上喫煙をすると 一千円の過料が科されます と どこかに書いてあった 教科書に落書きをしている間に 終わっていた もっと濡れたい 雨に 幼形成熟 恋と革命のために 太郎 花子 由香 香織 紗耶 話題のツイート 温泉むすめ 逃れてゆけ 逃れてゆけ 自撮りしているふたりを 見つめる 目 目玉 浜辺で 白く 白く 白く 白く 境界線はほどけた もう一度 あまい 糖衣錠 統一的な 像 増殖する お支払い方法 まとめサイト この世界の秘密 ねじれたソーセージ 青い 白い 脆い イオン・モール 迷子になる 歌を歌う 歌っていた 冗談でした あらゆる 情報商材のために すべて ひとつの 自己啓発 は はいいろの ノイズで 
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4komasusume · 2 years
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夢見るままに待ちいたり。クトゥルフ4コマが熱いーーぽんとごたんだ『ギャルとクトゥルフ』 ぱんだにあ『ねこのクトゥルフ』
 『クトゥルフ』
 果たして本当にこの発音でいいのかわからない。私はこの名を何度口にしたか、この名を口にするたびに私の中で何かが崩れていく。今この文章を書いている私は昨日の私と同じなのだろうか?だが書かねばならない。あの異形のものとの日々を。私が見た全てのものをこの手記に残す事にした。
 なんちゃってコズミック・ホラー風で初めてみました。今回は『クトゥルフ』をモチーフにした2作品を紹介します。
 ぽんとごたんださんの『ギャルとクトゥルフ』とぱんだにあさんの『ねこのクトゥルフ』です。
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ギャルとクトゥルフ(1) (星海社コミックス)
posted with AmaQuick at 2022.07.23
ぽんとごたんだ(著) 講談社 (2021-10-08)
Amazon.co.jpで詳細を見る
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ねこのクトゥルフ (ビームコミックス)
posted with AmaQuick at 2022.07.23
ぱんだにあ(著) KADOKAWA (2022-07-12)
Amazon.co.jpで詳細を見る
 今ではかなり知名度を得ているクトゥルフですが一応説明しておきます。クトゥルフはアメリカの幻想作家ハワード・フィリップス・ラブクラフトにより創造されたキャラクターです。海底都市ルルイエで眠りについていて時折覚醒するのですが、この時クトゥルフと同調した人間は精神がぶっ壊れます。完全に目覚めると人間は滅びるという邪神です。ラブクラフトの死後、弟子であるダーレスを中心にクトゥルフを含めたキャラクターと世界は広がりを見せ「クトゥルフ神話」として確立していきます。日本には1950年代に江戸川乱歩が連載していたコラムで紹介されたのが本格的な上陸のようです。その後の日本での広がりはクトゥルフ神話について多数の著作を持つ森瀬繚さんのインタビューが参考になります。
クトゥルー神話って日本でどう広まったの?『デモンベイン』が安心感を与え、現代怪奇としての『クトゥルフ神話TRPG』がニコニコ動画にマッチし、『ニャル子さん』がブーストさせた【インタビュー:森瀬繚】
 日本ではホラー、伝奇ジャンルのクトゥルフ神話に加え、もう一つ萌えとコメディ路線をいくクトゥルフ神話が生まれました。大きな影響力を持ったのが、逢空万太さんのライトノベル「這いよれ!ニャル子さん」とアニメですね。詳しくはこちらを参考にしてください ラヴクラフト最大の誤算。 今回紹介する2作品もニャル子さんが広く一般に認知させたジャンルに連なる作品だと思います。ラブクラフトが提唱したコズミック・ホラー(宇宙的恐怖)において、クトゥルフ神話の神々に対し人間は理解も対話もできないし接触すれば精神が崩壊する存在でした。ニャル子さんではコミュニケーションがとれます。クトゥルフ神話の神々に人格を与えているのです。人格を与えることで異質だけど人の理解の範疇にある存在にできる。俄然キャラクターとして動かしやすくなったのです。
 軽くですがクトゥルフとクトゥルフ神話について説明しました。では作品の紹介にいきます。
『ギャルとクトゥルフ』現在2巻まで発売されています。
 新人アイドル稲葉ふたばがペットタレント戦略を取ろうとペットショップに行きますが、予算が足りずに萎えていたところに一人の男が差し出したイカともタコとも見える緑色の生き物をもらいます。これこそクトゥルフです。ふたばが背を向けているとクトゥルフは世にもおぞましい姿に変化して彼女に襲いかかるのですが…。
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 なんか受け入れちゃいました。この変化を成長期と捉える残念な思考にくーぴんと名付けられたクトゥルフも毒気を抜かれ、ふたばとの生活を受け入れます。クトゥルフの影響を受けないふたばとクトゥルフがトラブルメーカーになり、ドタバタを起こしていくコメディ作品であるのが、最初のエピソードを読むことでわかります。
 クトゥルフ神話をネタにしているので読者に知識があればあるほど、笑いの深淵を覗くことができます。
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 くーぴんが「ボェ〜」と鳴き声を出しています。これはクトゥルフは人の神経を逆なでるオーボエのような声を発するという設定から来ています。鳴き声を聞いた人が苦しんでいるのはネットスラングでいうSAN値チェックに失敗した状態です。(余談ですがSAN値チェックは公式TRPGクトゥルフの呼び声にはないのです。4コマめの人たちはルール的には正気度ロールに失敗したというのが正解です。詳しくはこちらでSAN値 )
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 ふたばがペットアイドルとしてデビューするためにTwitterにくーぴんとの写真をあげた時の人々の反応。3コマめは3分割されて様々な反応を見せています。一番左のコマの人たちだけ歓喜の雄叫びをあげていますが、この姿を見て思い浮かべるのは「ダゴン秘密教団」と「深きものども」たち。ラブクラフトの短編小説「ダゴン」と「インスマスの影」のネタです。ちなみにクトゥルフの姿を直視した人間は発狂してしまいます。
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 ふたばはこのフードを被った人からオフ会に誘われます。彼のTwitterアカウントが「DEEP@」です。深きものの英語名であるディープワンから。
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 オフ会終わりに大量の魚をお土産に持たせてくれるのは、深きものどもと契約すると魚や金を得ることができるというネタ。
 このようにクトゥルフ神話の元ネタを知っていると作中に散りばめられたネタの数々にニヤリとでき笑いの深淵を覗くことができるのです。
 先にクトゥルフ神話の「這いよれ!ニャル子さん」で説明したクトゥルフの神々に人格を付与することで、キャラクターとして動かしやすくなる。これを『ギャルとクトゥルフ』でも用いています。一見すると何を考えているかわからないくーぴんですが、怒り、嫉妬、喜びなど感情が見て取れます。
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 このシーンではダイレクトに「寂しい」とふたばに訴えかけ、クトゥルフに可愛さを感じることができるのです。
 さらにクトゥルフ以上に人間くさいキャラクターが登場します。
 ハスターです。風の神々のトップに立つ存在で元ネタでもクトゥルフとは敵対関係にあります。『ギャルとクトゥルフ』でもふたばの元にいるクトゥルフを監視するために姿を変えて人間界に潜伏します。
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 その姿がハムスター。ハスターがハムスター。いくら凄んでもハムスター。可愛いです。結局ハスターも人間に飼われる立場を満更でもない気持ちになっていきます。元々クトゥルフと敵対しているため人間に協力的である神なので、人に近い人格がハスターには付与されているのでしょうか。
 『ギャルとクトゥルフ』はコメディ作品だから成立するクトゥルフたちのマスコットキャラクター化に成功しています。そして人格を付与することで異種族交流作品に仕上げているのです。とはいえ作品全体に謎はあります。ふたばにクトゥルフを譲った存在と何故ふたばは邪神たちの影響を受けないのか。その謎を知っていそうなキャラが登場します。
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 彼は「I am CUPIN」という言葉を残します。果たしてクトゥルフによるパニックの真相を知っているのか。これからの展開が楽しみです。
『ねこのクトゥルフ』
 猫キャラクターの4コマといえばぱんだにあさん。今回はクトゥルフ神話の神々を猫にしました。
 作品はクトゥルフ神話をモチーフにした不条理4コマと言えましょうか。ただこの不条理もクトゥルフ神話をネタにしているのが大きいです。コズミック・ホラーにユーモアを加えたのが『ねことクトゥルフ』と言えます。
 元々ウルというねこを飼っていた少年がクトゥルフを新たに飼いはじめてから次々とクトゥルフ神話の神々ねこと邂逅していき、奇妙で冒涜的な世界に足を踏み入れていきます。
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 ぱんだにあさんがクトゥルフの神々をどうねこ化しているか見てみましょう。実際の神々の解説とのリンクを貼っておくので比べてみてください。
クトゥルフ
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 名状しがたき声で鳴くがしいて言えばにゃあとも聞こえる。頭足類に顎鬚のような触腕と蝙蝠の羽をつけている緑色のねこ。寝起きの悪さは恐怖そのもの。肉球の代わりに吸盤が付いていて匂いを嗅ぐと三日間人事不省になるエグさ。ちゅる〜というねこ用おやつが大好きであげると機嫌が良くなる。
 ハスター
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 黄色い長毛種に見えるが実は触手。死体安置所を這い回る芋虫の音のような鳴き声をするけどしいていえばにゃあと聞こえる。少年に非常に懐くが、クトゥルフとの仲は最悪。出会ってそのまま大喧嘩をして危うく地球が滅びそうになるが、ねこ用おやつのちゅる〜で仲直り。ちゅる〜最強。
 ヨグ=ソトース
 虹色の毛玉を持つねこで狭いところが大好き。あらゆる可愛さが同時に存在する最強ねこ。虹色の毛玉は数多のねこを浮かび上がらせる。あとで出てくるシュブ=二グラスとも仲良し。
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 ニャルラトホテプ
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 漆黒のねこ。喋る時だけ浮かぶ白い口が印象的。少年に色々アドバイスをしてくれる。ていうかしゃべるんだ。飼い主は星の智慧教会の神父ナイ。この男も漆黒でしゃべるときだけ浮かぶ白い口はニャルラトホテプとそっくり。どこか人をバカにしたようなところもある。なんか面倒くさい人。
 シュブ=二グラス
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 グレーの体に可愛い顔をしたねこ。地属性を持ち地母神として崇められていた色々な神の妻であり母なねこ。ゆえにクトゥルフとハスターから絶大な好意を向けられるモテモテねこ。あらゆるものと子供を作ることができるので、あっという間に子猫だらけに。
 ティンダロスの猟犬
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 「角」を好み不浄を好む犬…だと思う存在。4本足で歩行するし息遣いも犬っぽいから多分犬。狙った獲物は逃さないが、球体に覆われているところには行くことができない。
 アザトース
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 町を覆うほどの巨大なねこ。周りには従者ねこがいてアザトースの無聊を慰められ眠り続ける。世界はアザトースの見ている夢なのでアザトースが目覚めれば世界は消える困ったちゃん。
 クトゥルフ神話の神々の特徴とエピソードを絶妙な具合でねこにして描いています。『ねこのクトゥルフ』はクトゥルフ神話とラブクラフトが提唱したコズミック・ホラーの知識があればあるほど作品世界を楽しめることができます。自分が最初にクトゥルフ神話に触れた30年前のブームの時には成立しなかった作品だと思います。クトゥルフ神話というものが娯楽の中に浸透している今だからこそこの『ねこののクトゥルフ』は世に生まれたのではないでしょうか。
 ネタバレになるので書けませんが、ストーリーの締め方が非常に秀逸です。なぜクトゥルフたちがねこなのか、なぜ少年の元に集まったのか。真実を知った時は声を上げてしまいました。各4コマエピソードが重なり合い、全体のストーリーを仕上げる。読み終わった後のカタルシスは格別です。
ぱんだにあ作品ではすいーとポテトさんが紹介した記事もありますのでこちらも読んでみてください。
モンスターのイメージとネコあるあるネタの巧みな接続――ぱんだにあ『ねこもんすたー』
 今回はクトゥルフ神話とそれをモチーフにした4コマを取り上げました。30年以上前にクトゥルフ神話を知った時にここまでメジャーな存在になるとは思いませんでした。メジャーになったからこそ、説明なくクトゥルフを扱った作品が次々と生まれるのでしょうね。これからも色々なクトゥルフが生まれてくることを期待しています。
(量産型砂ネズミ)
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画像出典 星海社 『ギャルとクトゥルフ』電子版 1巻P7,P8,P11,P13,P37,P40 2巻P10 1巻P112 
KADOKAWA『ねこのクトゥルフ』電子版 P7,P6,P17,P32,P43,P63,P97,P107 
掲載順
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borderlessartorg · 2 months
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虹色えんぴつウサギ
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百均の虹色えんぴつで描いてみました。 https://www.borderlessart.or.jp/ https://artnowa.org/ #障がい者アート  #アート #芸術 #イラスト #絵 #絵画 #アウトサイダーアート #アールブリュット #Art #paint #picture #SDGs #福祉 #社会貢献 #CSR #障害者 ----------------------- 新作アートをFacebookでチェック! ----------------------- 日本最大数の障がい者アートが掲示される 障がい者アート専門ギャラリー「アートの輪」の作品は 毎日アートの輪フェイスブックページで公開中です! 「いいね!」いただければ新作がチェックできます!  コチラから→ https://www.facebook.com/BAOArtNoWa Read the full article
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omid30 · 4 months
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ゆうかちゃん、かずまっち時間!いっしょに話したいって言ってもらえたおかげで、すっごくたのしい時間をすごせました!うれしい言葉をくれたかずまっちも、叶えてくれたゆうかちゃんもありがとう。かずまっちくるまでは、ゆうかちゃんとイベントマッチ!デカヤグラが思ってた以上に大きくて、びっくりしたけど勝率よすぎてサチ!『ヤグラずっとこのサイズがいい!』って言いながらいやな負け方したときに『もうこのヤグラやだ、ふつうがいい。』って手のひら返しするのはあんていです。かずまっち合流で、ワードウルフ、UZU、ワンナイト人狼!ワールドウルフに関しては1個目、ゆうかちゃんが報われない恋、かずまっちと美桜さんは禁断の恋で、ゆうかちゃんが「エモいよな!」って言った瞬間、美桜さんの頭のなかは『ゆうかちゃん、禁断の恋にエモさ感じてるやん…。』ってなりました。ふたりともじょうずで人狼慣れしてない美桜さんはてんやわんや。市民ですしか言えないポンコツです。だけど、たのしくってついつい、にんまりしちゃった。次回までに人狼の勉強しておきます!
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スプラしよってことで、ふたりのお友だちの虹郎くん合流でフルパ!最初に色塗りしてそのあとはヤグラ!かずまっちの棒立ちヤグラほんとにおなか捩れるかとおもった。「おれはヤグラにのる!!」って乗った瞬間「やられた!!」の繰り返しでさいこうです。虹郎くんとふたりで荒ぶってたのもわらったし、それを遠くから眺めてるゆうかちゃんの図もおもしろかったなあ。最後は心理テストして、みんなのことをちょっぴり知れました!ほんとうにながい時間たくさんあそんでくれて、お話してくれてありがとう☺︎またあそんでくださいなっ!
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p.s.ゆうかちゃんお写真お借りしました…!
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matsuri269 · 5 months
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#いいねしてくれた人に短歌を詠む 20231226-20231229
雲を裂き空飛ぶくじらが夢を見ることはたいがい正夢になる シーソーをずっと揺らしてだけいたい それだけだとさみしいな そうかも 噛むと多分酸っぱいからまだ噛んでない山査子が泳いでいる口内 白線の内側と言うひとだって今朝はコーンスープを飲んでいる あいまいの中にも愛があるけれどあいまいでないぼくらを愛す それは幻ではない。空から降ったサファイアくらいにきちんとあるね。 「何」が好き、に因数分解不可能なあなたたちのことずっと好きだよ。 朝食のトマトにナイフを刺しながら、そう、昨晩は眠らなかった ゆびさきのトロイメライはまっすぐでこわがることはひとつもないよ 灰色のおうさまの夢 雪が溶けていくみたいにほんとうの夢 「何よりも、月に向いてる。」そのわりに主系列星をあきらめないね。 あかいろが前よりおおく目に入るようになったね、ほら、ガーネット 冠を。とこしえに緑なるきみの戴く祝福となれ白金 窓を描く 窓があるから外が見え黒くゆたかな鳥が飛びます センターで笑うあなたを輝かすLEDの一になりたい 喜劇とはうまれてこのかた兄であり弟に決してなれないことだ 願うこと、花の名前を知らなくていいけど花は踏まないでいて クラックがあると仕立てはできないが窓辺に虹をこぼしています 大きさのちがうてのひらの間にも循環してゆく愛があ���ます 液晶のなかにいるひとに差し伸べた手は無駄じゃない 朝がきれいだ お互いに目隠ししてたら明後日もおいしいごはんを食べられたかな アネモネによく似たあなたが笑う時ここにあるのが感情だろう トゲならばぜんぶ抜いたしあんぜんに横たわって 夜がもうすぐそこ さよならを言いのがしては赤い月ばかりのカレンダーを破った 曲線の漸近線を求めよ。ただし、光はすべて等値とみなす。 かんぜんな食卓を作りたくて、冬、テーブルクロスは円にしておく ゼロ番に立つ 結果論でなくクリスマスの星として生まれた みつばちのいない毛布にくるまってさめてゆく夜はいずれやさしい とうめいなアクリルの板を無視せずに手を繋ごうとしているふたり 踊ろうか、砂糖が溶けるまでの晴れ舞台だから 一瞬は永遠 多元的寝所で王者たるひとの残り香を知る唯一のひと コーヒーとラムで今夜を酌み交わしパラフィクションの彼方で会おう 平凡なグラニュー糖になりたくて日に当たっては日焼けしている 世界なら滅んじゃえ、きみが呼吸した酸素分子に気付かれぬよう 泡になるのにはナイフはいらなくて一目見てくれ いちにのさん、はい お前になら噛まれてよかった。まっさらな肌にシャワーが染みてゆく日々 ユートピアには帰れない 帰ったら毎日星を食べるんでしょう? 失楽園 このふたりならこわくない のわりに汗をかいてる右手 ずいぶんと短くなった鉛筆を握り直した年の瀬がある まっすぐに二重性(デュアリズム)を歩くキャラクターとリアルの間 鳥ははばたく このぼくがきみの対蹠点でない人生ならば破り捨てるよ 新宿で燐寸一本配ってる きみの魂に火をつけるため きみはぼくが「酔っているから」で許すほどやさしくないと知っているだろ センキュー・フォー・オール・ラブレター ジャム瓶が毎度かんたんに開きますように 大丈夫!固まってるから歩いても!コンクリートに足跡がつく まぼろしと呼ぶにはちょっと影があり今朝は卵を焼いていました 箱なんか開けなくていい。開けるまでわくわくしたよね。そのための箱。 冷凍のバナナをジュースにするように過ぎゆく時を忘れたくない この振りを踊るのがこのわたしだと、任じるために星はいらない 誰ももう覚えていない風が吹きマーガレットを揺らしています 独力でたどりつけない朝があり小指がひとつ必要でした ぴかぴかの光あれ 影の王が言いそのようにある創世神話 やさしさを期待しないでいたかった 春の雨など望んでなかった オメラスの外れで人を待っている 花に水をやるのを忘れてた 昨夜降った流星のように見つめたら案外真理は近いのかもね 天命(ミッション)に歩くことは孤独ではない 轍で見えなくなってゆく路面
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tominohouzan · 9 months
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RISA OGATA CONCERT 2023『Coeur à coeur』 :★★★★(4.0) 
出演:小片リサ / Bitter & Sweet Support Dancer:工藤由愛 / 石山咲良(Juice=Juice) 2023年8月15日(火)20:45 第一ホテル両国「清澄」 (東京)
関東直撃かと思われていた台風7号は、進路を大きく西にずらして紀伊半島へ上陸し、大阪に直撃するコースをとった。もしかすると初日は関東直撃で中止になるかもと慌てて2日目のチケットもぴあで取ったのだが、中止になる可能性もほぼなくなったので2日目のチケットを初めてリセールに出したところ前々日に取引成立した。手数料は1100円程度。ぴあはリスクゼロで稼げるし、売り手も手間なく売れるので良いサービスだと思う。アップフロントにも公式リセールを実装してほしいが、保守的なアップフロントにはまず無理な相談だろう。なお、今回は当日券は発売されたが数時間で全公演完売となった。
大江戸線の車内に早見あかりのドラマとももクロの大田漢方胃腸薬の広告が、ドアを挟んで左右に貼られている。ドラマのコピーは「人間関係は、見かけと違う」色々と含蓄深い。 地下鉄両国駅A1出口から地上へ出ると雨風吹き荒ぶ天候ではないか!JRで来なくて本当によかった。
3月ぶりのクーラクー公演。前回、例の衣装でヲタクの度肝を抜いたまるちゃんだが、今回も間違いなく例の衣装は着用されるだろう。私の席は最上手4列目だが、横からのアングルが予期せぬ眼福をもたらすことに期待して着席した。今日は遠近両用メガネではなく単焦点ツヨツヨメガネを着用してきているのだ。準備に抜かりはない。
場内はかなり濃い目にスモークが焚かれている。目ヤニで視野がボヤけるほどもうろくはしていないし、白内障にもまだ早いが一瞬おやっと思ってしまった。私ももうそんな年頃だ。ちなみにマクス着用率はざっと見で7割程度だった。
今日のゲストはタコちゃんと石山咲良ちゃん。 最初の衣装は白を基調としたもの。タコちゃんはスリムなパンツスタイルで初めて見たかも。石山咲良ちゃんはショートパンツ。ふたりともお腹は見せている。2着目は黒を基調としたヒラヒラが沢山ついているもの。レトロセクシーなもの。石山咲良ちゃんの見目麗しさからは想像できない太く迫力のある歌声には驚いた。
降臨は下手からだった。上手ブロックの通路席に1席空きがありそこに座るお得意のパフォーマンスを披露する。左側のお兄さんとはガッツリ見つめ合うのに右側のお兄さんとは一切目を合わせず、さすがに右のお兄さんに同情してしまった。着席パフォーマンスで時間をロスしてしまったせいか、それ以降の下手ブロックは割りとあっさり通過。私は通路席なのにまったく目が合わず超絶メンブレ。
アンコールで例の衣装で登場。真っ白な薄いお腹と真っ白な長い足。普通にすげぇと感嘆のため息がでる。
まるちゃんのブログによると1年近くにわたってやってきたクーラクーシリーズはどうやら今回で終了らしい。今後はどんな活動を見れせくれるのか予想はつかないが期待して待つ。
〈今日のパンチライン〉 タコちゃん「の↑り↓の↑り↓で↑ねぇ↷」
タコちゃん「小片さんに『あれ?ここの毛一本だけ長くない?』っていわれて、それが凄く面白くて、よく見てらっしゃるんだなぁと思って、私はこの毛一本に凄く愛着が湧いてきていて、衣装さんにカットされないようにお願いしたいと思います」
長谷川さん「ゴダールの映画を、、、」 まるちゃん「ごだーる?」
<セットリスト> 01.��らして愛して/小片 02.ムーンナイト・シークレット/小片 03.夏をあきらめて[サザンオールスターズ]/小片 MC 04.コイセヨ![Berryz工房]/小片・ビタスイ・工藤・石山 05.KEEP ON 上昇志向!![Juice=Juice]/工藤・石山 06.雨音はショパンの調べ/小片(BD:工藤・石山) 07.私が飛行機を嫌いな理由/ビタスイ 08.SEXY/小片 MC(小片・ビタスイ) 09,夢の中[モーニング娘。]/小片・ビタスイ 10.雪と花火/ビタスイ Dance Performance/小片・工藤・石山 11.恋のヌケガラ[美勇伝]/小片・工藤・石山 12.色っぽい女~SEXY BABY~[カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)]/小片・ビタスイ・工藤・石山 13.真夏の光線[モーニング娘。]/小片・ ビタスイ 14.Woman “Wの悲劇”より[薬師丸ひろ子]/小片 15.Kitty/小片 16.Happyを止めないで/小片 17.どっち/小片 MC(小片・ビタスイ・工藤・石山) 18.Oh, Sunny Days![小片リサ]/小片・ビタスイ・工藤・石山 ENCORE MC(小片) 19.虹を超える/小片
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cynthiaessence · 9 months
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独自のこだわりの世界に生きるということ
「自閉スペクトラム症    (Autism Spectrum Disorder: ASD)」 近年ではよく耳にする 当時はそれらの情報を耳にすることは無く サポートも無いに等しかった 私は子どもの頃 限りなく黒に近いグレーだった “だった”というのは 今は白をたくさん混ぜたグレーだと感じている そのような自分を理解出来るようになり 受け入れられたことによって あの頃よりも生きやすくなった‥という 自分なりの捉え方である 現状はどうかしら?というと ところどころ顕著に現れている自覚はある 困ることは無い 自分をコントロール出来るようになったから むしろ表に出すことで居心地がいい 特性は多種多様なので 幾つも当てはまるという人もいれば 際立ってコレという人もいたり ひとりひとりがさまざまである 私の場合 知的障害を伴わない自閉スペクトラム症で 大きな特徴としては 「極めて強いこだわり」だった 独自のこだわりの世界に生きるがゆえに 生活に支障をきたしていた 例えば 肌に触れるもの全てにおいて敏感だった 髪の結い方には左右対称を求め 1ミリのズレだって許せない そんな極端さを持ち合わせていたから 朝の身支度には母を困らせたし悩ませた 父は怒鳴ったし 手をあげることもしょっちゅうだったから 私は声が枯れる程泣きわめいた 小学校2年生まで 毎日遅刻がお決まりのコースだった ASDの特徴のひとつに 「人の氣持ちが汲み取れない」というのがあるが これについては 本来の姿で在る魂の本質として 人の心の内側を読むというのが当たり前にあって 相手の感情がダイレクトに流れ込むので とても辛かった記憶が鮮明にある 読み取ってしまうがゆえ なぜ相手がそのような捉え方をするのか 私の内側は混乱していた 決して汲み取れなかったのではない 激しく混乱していたのだ まあ‥汲み取れていなかったかもしれない 大人の事情などまだ理解出来なかった ちなみに‥ 先に述べた朝の身支度だが 両親がどんな感情を抱いていたのかを知っている 発する言葉と心の内側が全く違うものだったから 一体どうなっているのかわからなくなった 特に 子どもにとって母親とは“世界”である 母の矛盾には敏感だった あの頃 まだ幼かった私は 人との関わりを 社会を この星の“らしさ”を理解出来ず 大人達からさまざまな付箋を貼り付けられた だったらいっそのこと 外側との接触を極限まで控えて 扉を閉じていたほうが平和だった そんなところが 「コミュニケーション能力が欠如している」 と捉えられる点かもしれない 「距離の取り方がわからない」のではなく 自分を守るために距離を取る必要があった 思い出の写真に写る私は どれもこれも“無”で在るものばかりなのは 子どもながらにして その意識をもって生きていた 魂の本質のままでは 生きづらさしかなかったからだ そうしているうちに 月日と共に 成長を重ねながら 特性を活かすべく白を混ぜるという術を知る その反面 この星に馴染んで生きてゆくには 随分無理をしてしまったのは否めない ありのままの自分を取り戻すのに 相当な時間を費やすことになる 「私で在ってはいけない。」 と葬った欠片を取り戻す辛さは 想像を絶するものだった それこそが 魂の目的であったから 私はこの星に生まれてきた 乗り越えるにはぴったりの星だったからだ そうして “辛さ”が いつしか 氣づきと学びの “宝探し”になっていた “本質”と“特性”が活かし合うことで 私探しの旅を歩みはじめていたのだ 子ども達に携わる仕事をしてきたことや 子育て中のお母さんに触れるワークをしているのも すべては役割と目的であり 使命なのだと知っている 無理に馴染もうとせず 等身大の自分を生きていいし 受け入れられない自分をも赦してあげていいのだと 伝えられたらいいなと思う “大人”というカテゴリーに含まれた今 当時の“子ども”だった私に返って 伝えてゆきたい ⌘ 本来 「白」とか「黒」とか 「グレー」とか 実のところどちらでもいい 片寄っていたり 判断が曖昧なものを わかりやすく表現しているに過ぎない 誰しも虹色に光を放つ姿を 私はセッションを通して視てきた そこには この世界に生きるからこそ 身体や思考 感情が 色となって表現される 淡い色もあれば 濃い色もあり くすんだり 眩しかったりする 愛も恐れも混在しながら 私たちは輝いている それでいい それがいい そうで在ることの素晴らしさを 私たちはちょっぴり忘れているだけだ 実は皆んな知っている スターシードは 地球という星の観点でいうところの 発達障害という見方をされることが多い それを知った日 私はハッとしたと同時に 深く腑に落ちた そう受け取られても仕方がないのかなと思った いつかは そちらについて 綴りたい
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shukiiflog · 10 months
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「まだ見ぬ可能性を含む広大な視野を俺は現実と呼ぶ、希望に対して冷静に繊細であり続けることが現実を人間的に書き換えるRhétoriqueだ」
Rhétorique(仏語、レトリック/修辞)
“Dans vos livres, vous montrez que dans toute vie, me^me la plus mise'rable, il y a de quoi se re'jouir, de quoi rire, de quoi aimer.”   - 雪村真澄
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名廊絢人(Meiro Ayato)
 → 雪村絢(Yukimura Aya)
西蘭小学校→西蘭中学校→西蘭高校→大学入学、4年生、仏文科(中退?) 21歳 ?年(平成?年)10月28日生まれ 蠍座 身長179㎝ 体重63kg AB型 義父:雪村真澄 義母:雪村光 実父:名廊理人 主治医(事実上):名廊誠人 髪の色:黒髪→少しくすんだ薄いブロンド 目の色:暖かいこげ茶(虹彩の模様の色合いが明るく暖かい) 趣味:外国文学の和訳・意訳、多国語の学習など語学全般 イメージ:サン・テグジュペリ著「星の王子さま」、お堅くない優等生、夢想家
外見: 童顔ぎみ。 細くて高い鼻。少しわし鉤鼻ぎみ。 ゆるゆる天パ。 下がり眉。 上品で古風で由緒あるサイズのぴったりな服しか着ない。→さわやか系ストリートちょいゆるだぼ。 めちゃくちゃな量食べる痩せの大食い。 上品でやわらかな雰囲気。温室育ち。キラキラ王子さま。 他者、とくにメンヘラの扱いが上手。 容赦しないと決めた人間相手にはとても冷酷。 父親似の自分の容姿に無自覚に自覚的な行動が多く、家の外では比較的要求が通りやすいため他人をナメていた。やや強引で無礼でマイペース。 心臓が少し弱く、走ったりせずにいつも優雅で動作がスローペースなのはそのため。 気管支が弱くてストレスや寒さや乾燥ですぐ咳き込む。 高齢出産のせいか全体的に体が弱め。読書ばかりでインドアだった。運動神経はいいほう。 両脚のほとんど全体に大きな火傷の跡がある。(薬剤を撒かれて火をつけられた。理人が絢に去られるのを恐れて。走るのが苦手だが、重い後遺症はほぼなし。→激痛が稀に起こるようになった。水をかけて応急処置中) 雨が降ると脚がうまく動かず歩けない。
たまに家(雅人宅)にくる親戚から父親殺しだと罵られ暴力を振るわれていた。 定期的に名廊本家の誠人のもとに診察を兼ねて顔を出す約束になっていた。 大学卒業後の進路は決まっていると言うが、実質は本家の理人のいた部屋に幽閉されて、場合によっては直人の母のいた精神病院に入れられて一生を終えることが決まっていた。 父の自殺のあとに精神科でメンタルケアと称していくつかの検査を受けた結果、反社会的な面ありとの診断が下っている。
あと少ししかない時間。 自分のことを犯罪者の息子だと事実以上に重く受け止めているが、あらゆるものへのカモフラージュでもあり、さらにそれらを態度には出さない。直人への感情は好悪も愛憎も入り組んでおり一概にあらわせないものだが、故に距離を置いて遠くから静かな目で見ている。→本編内で変化。
雪村絢: ・近いうちに歩けなくなることを知らされており、本人も体感でそれを感じている。 ・絢人であった頃に無自覚だった部分についてかなり自覚的。 ・家から離れたことで理人(数学者)や誠人から冷静な学びを得ている。 ・翻訳をするときに鍵盤のキーを無造作に叩いて音を探し、理解不能な納得を経て翻訳に戻る。(おそらく誠人の様子から着想を得ている) ・絢人だった頃の過去の自分について反省点は多いものの、まったく否定的ではない。 ・香澄と過ごすときは自然体でいるためにあえて普段の武装を一段解除する、その香澄からのアプローチには良くも悪くも極端に脆く、完全な素の反応が出やすい。 ・真澄に憧れているが故に盲目的に慕うことはできない。
May 12th, 2019 9:21pm キャラ設定メモ らくがき
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kusodream · 1 year
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2022年12月の夢
- 2022年12月31日 土曜日 7:21 夢 猫が抜ける穴を、網戸の補修ではなく木部を削ることで行なっているらしい。明らかにやめた方がいい。 学生らといる。シャワーを浴びて身支度を済ませる。 地方の土産物屋のようなところをひやかしながら歩く。 店内にスピリチュアル関連のものとして千年パズルが売られており、うわ!千年パズル売ってあるよ!遊戯王のやつ!と、にわかに沸く。
父の夢 メグ・ライアンの手を引いて、プールサイドを逃げる夢を見ることがあるらしい。トップガンだ。
- 2022年12月30日 金曜日 8:54 夢 カッパがいるというので見た。 スキー板を履いて進む。やや下りがちの道。他の人は板なしなので、なるべく轍を潰して道を平らにしようとする。 カッパは道端でうずくまるような格好。目が赤く光っている。どう見てもカッパ。しかし髪の質感が毛というよりフィギュアの髪のようなくっつき気味の造形で、本物ではないのでは?と少し思う。 奥まで行く。プレイグラウンドが二つあり、地盤面よりやや低い。水が張ってある。カッパのために?ものすごく揺れる。二人が中へ降り、ゲームに興じる。私は後ろでクッション付きの柵につかまっている。 ギターの弦を調整する。分解して組み立てる。
- 2022年12月29日 木曜日 3:39 夢 小野さんと天ぷらを揚げる。何か一斉に天ぷらを揚げる授業のような雰囲気。風に煽られて火がすごくなる。前腕にやけどのような痛みを感じる。 部署移動。Oさんの隣の席。
- 2022年12月28日 水曜日 5:49 夢 時計が一時間ずれており、五時のつもりが四時だったりする。
- 2022年12月27日 火曜日 5:45 夢 古い農家風の作りの家。薄暗くて細長い感じの。トイレが下を流れていくような構造。 トイレのカギのシリンダーそのものがなく、何かがついていた名残のネジ穴だけが縦に二つ開いている。用を足しているとドアが開きそうになり、内側から押す。 子供が数人集っており、一人二人明らかに顔が真っ赤で様子がおかしい、熱中症。ものすごい日が差しており、休ませるにしてもこんなところじゃ全然ダメ、日陰じゃないと。焼け石に水だと感じる。
- 2022年12月26日 月曜日 6:48 夢 見たけど忘れた
裕福な太った女性とタイル敷きの部屋にいる。実家は誕生日を祝う日用の部屋があるらしい。窓。床のタイルの敷き詰め方からして元は大浴場か?
- 2022年12月25日 日曜日 7:51 夢 風呂。会社。大きな看板に社長の顔。やり手感ある、高須クリニック的なかんじ。
ロティサリーチキンを切り分ける。みんなに行き渡るよう。
- 2022年12月24日 土曜日 6:29 夢 グラブジャベリンみたいなものを持った軽装の騎士が二人。今にも刺し合いそうに向き合っているが、雰囲気は硬くなく、刺す前に30回くらいつつくという手続きがある、それがすごい嫌、普通にいきなり刺すより感じが悪い。 どこかの感じの良い雑貨屋兼喫茶店。背の高い外国人男性が訪れる。アルバム3種類くらいの音楽のリクエストをしてくる。音楽の趣味も良い。
- 2022年12月23日 金曜日 7:07 夢 みなみが右足義足。私は片目を半分半分にして見ている。 久々にムゼッタを歌う。
- 2022年12月22日 木曜日 6:02 夢 椅子を公園に設置する。固定されているわけではなく動かすことができる。幽白の話をする。 古い本を運び出して並べている。漫画類など。多すぎ、もう運びたくないと思うが、実際そこまでの量ではない。
- 2022年12月21日 水曜日 6:31 夢 iさんと約束している。退勤後即連絡を入れる手筈。Creepy Nutsの礼賛というライブDVDのリリース日らしい。短いラインのやり取りをしている。 夜のお店。 都市部で種や農協にありそうな製品を買うならここという店。タイヤに油をさすための専用の機器が置いてある。元彼と先輩が混ざったような存在。
- 2022年12月20日 火曜日 5:40 夢 H家がすごい猫を飼っている。猿のように小さく、後頭部に毛髪のように人の手が生えており、脇にも手が生えている猫。 ペットボトルを分別する。 妹の学校の宿題でショートショートを書く必要があるらしい。お題は砂漠とロボット。そんなもん百人中百人が似たようなものを書くに決まってるので、そこから離れたものを逆算して書くと良いと言う。 読みたい本を探す。 冷蔵庫の壁面にボール紙のチョコレートを取り出して食べる。左右に穴があり、メダル型のチョコがはめ込んである。知らない薄暗い台所。 授業じゃなくて講義だからやることは違うという文言を赤いクレヨンペンみたいなもので書く。 父が痩せているように見える。顔色が白い感じ。 増島さんという結婚を機に新たに地元に転入した女性のご家族。パーマ、真ん丸の黒縁メガネ。息子二人いる。自撮りをしようとしている一部始終を見る。
- 2022年12月19日 月曜日 6:39 夢 Tさんがいる。
- 2022年12月18日 日曜日 7:23 夢 もう実家に米がないらしく、実家で出すための米を買いに行く必要がある。
- 2022年12月17日 土曜日 4:31 夢 文房具。プラスチック製のえんぴつのふた、ピカチュウの形のプラスチックの一センチくらいのものが2、3個、のり。処分を考える。カードゲームとか好きそうなオタクの男の子。 あぜ道。知らない主婦、私よりは年上っぽいが若めでボブヘア。写真を撮る必要がある。スマホを構えるといちいち手で動かすようにして強引な操作を挟むのが妙に気に入らず、こちらもわざとかわすようにして大人気ない態度を示す。 なんとなく初詣の神社の奥へ向かう参道のような雰囲気。 妹が来て写真撮影に加わる。誕生日らしい態度の堂々さがある。スカートを履いているが足の筋肉が驚くくらい発達しているのが見える。 ふいに背後から悲鳴が上がり、上の方の地面が陥没したらしいのがわかる。めちゃくちゃ大きな木が植っていたらしく、それがなくなったので周りの地面がスカスカになり陥没したらしい。地面が沈んだ反動で虹色の不気味な水蒸気のようなもやのようなものが上がる。周囲がパニックになり一斉に坂道を駆け下りる。が、道がどんどん迫り上がってくる。迫り上がった地面と天井の木部に挟まれて帽子を被った若い男性の背中がひしゃげて動かなくなるのが見える。一瞬。なるべく広い場所にいないと死ぬとわかったのでスクロールの後ろの方で気持ちを後ずさりさせるのだが、あまり意味がない。嫌な感じの曲とも音ともつかない人を焦らせる音が流れている。あー。目が覚める。
- 2022年12月16日 金曜日 5:56 夢 朝だ!と思ってパッと起きようとしたら眠ってから40分ほどしか経っていなかったので驚いた。 可愛い格好した男がいる。白髪、トラガスのところに挟む感じのピアス、耳たぶのところにピアス。茶色っぽいセットアップを着ている。素直に褒めるとYouTuberみたいな感じで喜ぶ。 飼っている小鳥がいる。散らばったえさを食べている。
- 2022年12月15日 木曜日 6:34 夢 緊急停止ボタンが3箇所ほどあり、捕まらないように回って止めていく。 泥の中を泳ぐセッコ。
- 2022年12月14日 水曜日 6:18 夢
- 2022年12月13日 火曜日 5:50 夢
- 2022年12月12日 月曜日 5:35 夢 どこかのエアコンフィルターを外しただけで新しいフィルターをつけるのを忘れていた。車の後部座席で気づく。ごまかせるか? と一瞬考えるが、もちろん無理。正月早々に行けばつけてこられるが行きたくない。ペアの男性と行く予定だが、今日行くのか正月行くのか。今日行く方がまだマシだと思うが、意思疎通がはかれておらず、正月行くことになる。 フィルターをそのへんの水が溜まった四角いたまりで洗う。よく見ると魚がいる。びびる。わりと大きく、ピラニアのような形の魚、マスのような形の魚、ロウニンアジのような形の魚などいる。だんだんそこが人の家の、趣味でやってる池だとわかってくる。玄関から男性が見える。話が通じにくそうな雰囲気の、田舎の人。さすがにこのまま離れるのはまずいと思い、挨拶し、事情を説明する。手を取ったまま話す。お礼に食事でもという流れになりそうになり、突然龍脈の話をすることでやべーやつだと思ってもらう。小山健の漫画みたいなタッチになってくる。 でかいローストした肉。くぼんだ個室がいくつかある今っぽい雰囲気のオフィス。奥の部屋にも荷物を(卓球台など)用意するつもりらしい。グリルが終わったものを父が持ってくる。鴨らしい。薄いナイフを入れる。全員分切り分けようとするが、途中で代わる。ハンニバル博士に似た男性がおり、その手つきを見たいと思う。 以前に筒に細く切ったロールケーキを入れており、腐っている。捨てる。箱に入った洋菓子のようなものが四箱ほどもあり、一応中を改めていくが、腐っているのでどんどん捨てる。
- 2022年12月11日 日曜日 8:28 夢
- 2022年12月9日 金曜日 8:12 夢 相撲取りと��売女のパラドック���という、観光地の道端とかに置いてあるものを見る。重しになっている帯を解くと浮き上がってしまうので。 喫煙所になっているところ。屋根が低く、奥に祠がある。入口上部には「煙草に火」と書いてあり、何かみたいだ…と思い、少し考える。月に負け犬みたい? もっとしっくりくるのがあるような。 部屋にお婆さんが尋ねてくる。そういう約束だったらしいが、不明な人。部屋が汚いので片付ける。
- 2022年12月8日 木曜日 6:01 夢 ピンク色のクマ柄のリラコ。これ着てカポエイラできそう。キャンプへ行くらしい。少しがらんとした実家の自室。自由帳を二、三冊持つ。下のいとこもくるような気配があり、じゃあキャンプならスマホよりこういうことした方が楽しいだろうみたいに考えている。夜すごく寒かったことを思い出し、上にはおるものを探す。ハンガーラックなど見る。なにもない。床に電気をつけるための接続金具が落ちている。
- 2022年12月7日 水曜日 14:46 夢 液体状の触手状の御神体を祀るガチャポンのような神社があり、所定の287円ほどを投入する。鬼滅の刃の雰囲気がある。
- 2022年12月5日 月曜日 6:18 夢 KFさんが住んでいた部屋に住むことになっているらしい。流しの下などに使いかけの油、ココアの粉末、パウチ入りのゆず茶などが置きっぱなしになっている。離れの勝手口付近にチラシを束ねた簡易なメモ帳が下げてある。めくる。何か書いてあるが走り書きでよく読めない。 三角形の間取りで、玄関部分のみクリニックと共用になっている。人の出入りの気配がある。 たたきの下に引き出しがあり、ほぼ空で、スリッパが二足ほど入っている。 押入れの下段のようになっている薄暗い空間があり、古いアルバム、大判に引き伸ばされたアートプリントなどが収納されている。ほこりで粉っぽい。 大浴場らしき空間。小学生向けのギャグ漫画の単行本。 百均らしき店内。ベリーショートの滝波ユカリ風の女性のもとを、彼女に一瞬だけ心酔している若い女性が訪ねてくる。店内にはショートの女性の旦那も勤務しているため、突然の来訪に困惑しているが、誘惑したのは自分なので何も言えない。 アウトドア用品が豊富。使い勝手の悪そうなクマの形のボトル、ふたつきのプラスチック製コーヒードリッパー、野菜、白いきのこ、など。入り口から外を覗くと、カートなどを置くようなところに巨大な菜の花の切ったやつが並べて売られており、最後の一つになっている。
- 2022年12月4日 日曜日 8:51 夢 ロッカー。なおくんの隣。 白いツルツルしたボトムの上に何を着るか考えている。
- 2022年12月3日 土曜日 9:00 夢 猫くらいの大きさの死んでいるスズメバチ三匹が見える。土の上。移動中。 Kさんの部屋らしい。男にしては小綺麗でものが少ない、ボディソープやら何やらのボトル、パステルカラーの水彩のようなパッケージのもの、がやたらに置いてある。M姉に似た人。剥がれかけのもの、でかいやつをふざけ半分でめくっており、おいおいと思う。稼ぎの良いSEになったら使うつもりでいたらしい。 水場。知らない家族。ライフジャケットをつけている。ライフジャケットには尻尾のようなひれがついており、それがあるので簡単にスイスイ泳げるとのことだが、自分はノーライフジャケットで今にも手すりから滑り落ちそうなので気が気でない。 雑貨屋。巨大な猫足のドレッサーのような家具が100円で売られており、店としても本当に要らないものなのだろうと思う。金払って処分するよりは。 濡らすとくっつくビーズで作られたものがちらほら置いてある。子供が作ったような三角錐のピカチュウのようなもの。 ボルダリングボード。 自分のとは違う合気道の流派のとこにいる。 橋の中央に向かって歩いている。駅のように混み合う。知らん家族。ふてぶてしさもある。順路と逆から行けば空いている。
- 2022年12月2日 金曜日 6:40 夢 なんか見たけどわすれた
- 2022年12月1日 木曜日 5:30 夢 梨泰院に住んでいるらしい。確かに韓国の繁華街という雰囲気がある。 レジ前。急いでエスカレーターを駆け下り、レジの方へ駆け込む。 鳥を飼っている。実家に似た雰囲気の新居にに荷物が届く。黒くてアヒルのような肉感があってくちばしが丸い感じ。腕に乗せようとする。しかしこんな鳥飼ってるなんて変だなと少し思う。
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usickyou · 1 year
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 生まれた家の近くには川が流れていた。幅十数メートルのゆるやかな川だった。川には橋がかかっているが、どれほどか昔には人や荷物を舟で渡す必要があったらしく、岸には小さな船着き場の跡らしいぼろぼろの桟橋がいまも残っていた。船着き場は対岸にもあったようだがとうに壊れており、橋脚の木材が水から飛び出していた。その眺めのことは忘れてしまっていたし、もちろん思い出すこともなかった。
 あなたは、あなたのための贈り物があまり多いものだから、それが初めてのことみたいにびっくりする。もっともそれは去年も似たような様子だったのだけれど、あなたはそういうふうに驚いていたことをすっかり忘れているものだから、やっぱり初めてみたいにびっくりしたのだった。 「283プロでは、これはどうするものなの?」  あなたがたずねると、事務員の七草さんがにこやかにこたえる。 「人それぞれですよ~。ぜんぶ持ち帰る人もいますし、ひとつも受け取らない主義の方もいますけど、ここに残していただいたぶんはみなさんのおやつですね~」  ちなみに~。 「中身はこちらで確認しているので、安心していただいていいですよ~」  事務員の七草さんのオフビートな話声を聞いているうちに、あなたは去年も同じ質問をしていたことを思い出す。みなさんのおやつは談話室をしばらく潤したし、あなたは手頃な小箱をひとつだけ持ち帰ったのだ。  どうして?  どうして、あなたは小箱を選んだのだろう。  あなたはひとつ疑問をいだき、プレゼントボックスを飛び出すくらいの贈り物のなかを探してみる。するとやっぱり小箱がある。持ってみると小箱はずしっと重い。包装の赤い色のリボンは一度ほどかれたために少しくしゃっとなっており、それがかえって手ずから編み上げたようなやわらかさを感じさせる。あなたは小箱のリボンをほどき、なかから小さなクマを取り出す。  クマは陶製のテディベアらしいデザインで、小箱と同じやわらかい赤いリボンを首もとにつけ、黄銅色の台座にどっしりと腰かけており、背中を覗いてみるとおしりのあたりからやはり黄銅のゼンマイが飛び出ている。  考えるでもなく、あなたはゼンマイを回す。聞こえたオルゴールの節は家にある音楽部屋の光景を思い出させるが、あなたにはその理由がよくわからない。音楽だから。あなたはそれくらいに考えてオルゴールを聞く。それはなにか、解決されない音程で終わる。あなたはクマのオルゴールを小箱へしまいなおすと、「これだけいただいていこうかな」と言う。とても自然に。 「にちかちゃん」  と、あなたは呼ぶ。  アイドルの七草さんは返事もせず、なにかを唱えている。ちょっと回り込んで見てみると、学生だったころにノートを見おろしていたのと同じ真剣さで、イヤホンをかけたまま机にひろげた歌詞カードと熱心に向かい合っている。曲を入れているのだと気付いてあなたは諦めかけるのだけれど、事務員の七草さんがとても気軽なふうにイヤホンを外してくれる。 「なにー! もうお姉ちゃん!」 「わ」 「み、美琴さん! お疲れさまです!」  ここまでぜんぶひと息で言って、アイドルの七草さんはがばっと立ち上がる。有線のイヤホンが耳から引っぱられ、スマートフォンがフローリングに落ちる。「わーっ」と屈伸するみたいにかがんで立ったアイドルの七草さんは画面をたしかめる。息をつく。 「大丈夫?」  あなたはその様子を見ると、かわいそうだなと思いながら、少しだけ愉快な気分になってほほえむ。 「大丈夫です、あの、ぜんぜん!」 「よかった。気をつけてね」 「はい! あの、美琴さん、戻ってらしたんですね」 「うん。プレゼントがあるって聞いたから。にちかちゃん、手伝ってもらえない?」 「ええと、手伝うって……」  それからのごちゃっとしたやりとりは、遠慮とか恐縮とかSDGsの観点とかから、結局消えもののいくつかをアイドルの七草さんが持って帰るというところにおさまった。 「美琴さんは、ちなみにそれ、どんな……」  たくさんの贈り物を前にさんざん悩み、悩み疲れたらしいアイドルの七草さんがあなたの手もとの小箱を見つめてたずねる。 「オルゴールみたいだね」  あなたはこたえる。  アイドルの七草さんははっと息をのみ、「それ、去年も……」とつぶやく。  あなたはすごいと素直に思う。 「すごいね。にちかちゃん、覚えてるんだ」 「……いえ、えーっと……あははー……」  するとアイドルの七草さんがちょっときまりが悪そうにしたものだから、言わないほうがよかったのかも、とあなたは反省する。そのうち283プロのプロデューサーさんが帰ってくるとやりとりはさらにごちゃっとしたものになり、あなたはほほえんで、明るい気持ちになり、誕生日っていいなと思いなおしてみたりする。そういう景色をレッスン室の眺めがそう遠くないうちにあなたから押し流していくけれど、アイドルの七草さんが堰をつくってとどめていてくれる。
『美琴さんへ  突然こんな手紙を渡してしまってすみません。お時間がなければ読まずに捨てていただいて平気ですし、もちろんお返事なんて……』  アイドルの七草さんからの贈り物であるアイチューンズカードといっしょに入っていた手紙は、そんな書き出しからはじまっている。
 あなたは長い、長い時間をかけて手紙を読む。
 あなたは読み終えた手紙をきれいにたたんで封に入れなおすと、〈大事なもの箱〉にしまう。〈大事なもの箱〉は、あなたが十五歳の頃から、捨ててよくはなさそうだけどどこに置けばいいかわからないものをしまっている四〇×三〇×二〇センチのありふれたコンテナボックスで、あなたはその手紙をアイドルの七草さんが千回書き直したことなど知るよしもないが、ともかく〈大事なもの箱〉にしまい込む。そうしてバッグから取り上げた小箱を持って音楽部屋へ向かい、オルゴールについて思い出す。クマは八体目だ。  クマたちはオルガンの上に並んでいる。どうして忘れられるのかもわからないのが忘れられたかれらは左から赤、橙、黄……つまり虹のように色づいたリボンをつけており、それらはみなうっすらほこりをかぶっている。  あなたは左から、ひとつひとつゼンマイを巻いてオルゴールを鳴らしていく。たまったほこりでクマには指のあとが刻まれてゆき、その途中であなたはオルガンに引かれた灰色の線に気付く。線は五体目と六体目との間にあり、それを引いたときのことをあなたは覚えていないけれど、線の意味はよくわかる。五体目のオルゴールがやはり解決されない音階で鳴り止んだとき、あなたはクマたちのことをすっかり思い出してる。  川が流れている。  あなたは一度部屋を離れると、ウェットティッシュを持ってきてクマたちをきれいにする。何枚も、何枚も使ってクマたちがすっかりぴかぴかになると今度はオルガンを拭く。うすく積もったほこりが消えると、あなたはふたたびゼンマイを巻いていく。八体目。いちばん左のクマよりもやや淡い赤い色をしている。オルゴールは、連続する節を一体目のあらわした調が貫いており、七体目がやはり解決されないまま終わると、八体目のクマが最初のクマの変奏を鳴らしはじめる。川は流れていく。川は戻ってくる。あなたはもう、誰がそのクマを贈ってくれているのかを思い出している。  あなたは目を閉じる。あなたはもう、そのときの眺めを思い出せない。ひとつひとつのクマの記憶はレッスン室やステージの景色に押し流されてしまっている。川はとどまらない。過ぎていく。川はめぐってくる。あなたはクマが鳴り止んでも目をひらかない。続きが聞こえている。あなたが忘れてしまったことをほかのだれかが大切にとどめていてくれる。
 川辺に立っていた。ゆるやかな川に残された桟橋から対岸を眺めていた。川面を突き出た橋脚のうしろには背の高いススキの原が広がっており、幅二メートルほどにわたって川を向いて倒れていた。それはなにかが通った道のように見えた。ちょうどなにか舟のような。人や荷物を渡す、小さい。
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borderlessartorg · 2 months
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虹色えんぴつウサギ
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100均で以前買った一本のえんぴつの芯が複数色になっている色えんぴつで描いてみました! https://www.borderlessart.or.jp/ https://artnowa.org/ #障がい者アート  #アート #芸術 #イラスト #絵 #絵画 #アウトサイダーアート #アールブリュット #Art #paint #picture #SDGs #福祉 #社会貢献 #CSR #障害者 ----------------------- 新作アートをFacebookでチェック! ----------------------- 日本最大数の障がい者アートが掲示される 障がい者アート専門ギャラリー「アートの���」の作品は 毎日アートの輪フェイスブックページで公開中です! 「いいね!」いただければ新作がチェックできます!  コチラから→ https://www.facebook.com/BAOArtNoWa Read the full article
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kei139-line · 2 years
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科学実験でスラスラわかる! 本当はおもしろい 中学入試の理科 単行本(ソフトカバー) 「理科の苦手なパパママでも大丈夫!  ぜひ、親子で楽しんでほしい ワクワクする理科本です。」
科学実験でスラスラわかる! 本当はおもしろい 中学入試の理科 単行本(ソフトカバー) 「理科の苦手なパパママでも大丈夫! ぜひ、親子で楽しんでほしい ワクワクする理科本です。」
考える力がつく 地頭を育てる 受験理科の入り口にぴったりな理科本ができました。 受験理科の入り口にぴったり! 「虹はどうしてできるの?」「お風呂で温かいお湯が上、冷たいお湯が下にくるのはなぜ?」など、日常生活の中の「不思議なこと」を実験で解き明かしていきます。 「へぇ〜、おもしろい」と思いながら読み進めることで、知識のみならず、自分で考える力、問題を解く力がつきます。 大人が先にハマります! 「空の色はなぜ青い?」「シャボン玉が落ちずに浮かび続けるのはなぜ?」などの疑問に対する答えを、美しい実験写真で解説。理科が苦手でも、知識ゼロからでも大丈夫。 「知らなかった、もっと知りたい!」という気持ちを大人自身が感じながら楽しめます。 出版社 ‏ : ‎ 大和書房 (2022/9/10) 発売日 ‏ : ‎ 2022/9/10 言語 ‏ : ‎ 日本語 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎…
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matsuri269 · 1 year
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#いいねしてくれた人に短歌を詠む 20221228-20221231
平凡をカレイドスコープでながめてぜんぶぜんぶキラキラにしちゃおう。 夢の中だけで立っているヒーローのとうめいな背を覚えていてね 秋の瀬に緑が赤に変われどもその逆はない道を歩いた 幸福に至るルートが見えずともヒトの温度を知っている赤 永劫の銀河に遍くひかりからたったひとつを選んで掴む ストロベリークォーツの角がいびつでもぴたりとはまる枠があります 海辺から逃げて帰った日常に今のわたしは猫を探さぬ 赤い血とピンクの肉を見出している瞳を所有する身体 ゆるやかな上り坂ではそれなりにがんばったことに気付きにくいね ラフランス、生クリームにヒーローをかけたパルフェをひとくち食べる ルチル・イン・クオーツの針のようにただあなたを傷つけずに眠りたい 来年は曼珠沙華だけ選んでは撫でてゆくような風になりたい バック・トゥ・ブラック 何色の絵の具を混ぜてそうなったのかはひみつ 宇宙とか山とか行かなくたっていい冒険できる関係になろう くまのいる真下の雪は溶けなくて種の住処となったようです なあ鳥だ、告げるあなたの瞳には星が映っていることでしょう 味方だし付き添いである旨を述べ近付くのなら果敢に飛ぼう 大海に黄色い鳥が突っ込んで無事に戻ったことを祝う日 きみが好き 印象派の絵を目にすると頭がオムレツになること以外 スーツでも袴でもジーンズだろうとわたしの目はあなたを見つけよう 口の中にあるものは真実だからきんいろのコンソメはおいしい 群青をトップスピードで駆け抜けたテンカウントが決める結末 イエローのトリリアントはどの面を下にしてもよいとのお達しです その星は終わる前からよく光り地球にももう届いたようです 手を伸ばす 祭りのあとのさみしさからそろそろ出てもいいんだよって 形容詞のいらないただの星ふたつ 普遍は平凡とはまるで違う 裏切ると確信してる だからこそポークサンドを頼ませている グリーンの物語から逃げてきて辿り着いたレッド・オア・ブラック まんなかのハートも嘘も真っ赤だがりんごみたいにおいしくはない あかあかと月光の言う真実をほんとうなんかにしたくなかった 「宇宙って終わるらしいね」「はじめからはじめるらしいね」「よい終末を!」 くっきりと見えるしキスもできるのに幻なんだと主張する影 それはどう音写できるの?火星人から発せられるあいさつだけど 虹色の羽したヒトの実在が正式に確認された学会 夕凪を感知する肌 そうなるように育った自分はわりと満点 窓際でクリームソーダを飲みながら夢を語った日の空の色 三回は鍵を締めたか確認し家を出た日に特有の空 ヒーローになるってこういうことだよと身体を烏に捧げた男 トパーズの瞳でもって見る空はいつもわずかに夕に傾く ほんとうはないのかもねえ明確にあちらとこちらを定める線は 裏庭でフラットメイトが賭けたコイン ジャックポットで埋もれる芝生 刈りとる手 種を蒔く手 糸を刺し色を世界にもたらしてゆく手 銀幕のなかで無限を手に入れて家に帰れば有限のパン 定義とかいらないから愛をください、って泣いてくれたらあげられるのに 紫になれない、ならなくていい赤と青がありエンドロールもない なりたくてなったわけじゃない月ですが花冠を照らすには足る ほんとうを口にするときほんとうのことはなんにもわからない口 間違えぬ月夜に望んだ罰さえもコーヒーの熱が溶かしていった 落ちてくる雪を雪のままつかもうとするようなひとばかりが好きだ 右手にはなにも持たずに家を出た すべてが許される夜の終わり 見下ろしていたうなじはそのまま、だけどとっくのとうに追い越されてた 黒点を孕んだポピー割いた手を無謬と示す愛があります これからね平凡なことを言うけれどバラは葉を持ち棘を持ちます 水源を同一とする川たちがふたたび交わることにしました おさなさを飼い慣らしても﨟󠄀たけた月は剣を胸にしずめる 頼むから醒めない酔いをくださいと蝶に願っていた宵のこと あの海は菫石よりなお青くつめたく夢に横たわってる
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