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#転園リフレッシュ作用
ichinichi-okure · 11 months
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2023.6.25sun_tokyo
今日も一番最後まで寝てしまっていた。 一番先に起きるのは夫、次は娘、そして最後に私。 いつもゆっくり寝かせてくれて、ありがとう。 休日の朝食の定番はパンケーキ(市販の粉ではなく夫独自配分の粉使用)とじゃがいもとベーコンのチーズ焼き。 炭水化物もりもりの朝食。 今日も寝かせてくれた上に朝食まで作ってくれて、ありがとう。 それにしても生活スキルの高い男である。
朝食を食べ始め、テレビを付けたら、ロバートの秋山とアルコ&ピースの平子さんと山崎育三郎が銭湯にいくというコーナーがやっていて、家族3人ゲラゲラ笑いながら観る。 元気が出た。 洗濯物を干しているとテレビから「東京の人は冷たい」と聞こえてきた。 私は生まれも育ちも東京の活気のある下町だが、冷たいと思ったことは一度もない。 もしかしたら東京の中でも違う場所に生まれていたら、違う印象を持っていたかもしれないけど、でもそのステレオタイプのような東京のイメージ、東京生まれとしては少しさみしい。 そもそも、多くを地方出身者で構成している「東京の人」とは一体誰のことを指すのだろう。 私は自分の生まれ育った東京が好きだ。
さて、今日はとても忙しい日。 夜に、まもなく6歳を迎える娘の誕生日会をする。 プレゼントとケーキも買いに行く予定。 それ以外にマンションの用事が2件。 ああ、考えただけで忙しい。
9:30夫がマンションの防災班の会議に出席。 それが終わり次第、娘のプレゼントを買いに自転車で街へ繰り出す。 15:00には私がマンションのBBQ大会の会議に子ども会の代表として出席するから、それまでには帰ってこないといけない。 プレゼントがすんなり決まるかどうかが肝である。
外へ出ると、叫びたくなるくらい気持ちのいい天気である。 私も夫も晴れだと元気になるし、雨だと声まで小さくなる。 天気に左右される我が家である。 娘はいつだって元気だから、まじ最高ガール。
目的の商業施設に着くまでに公園を通ったら、幼稚園のお友達(ボーイ)に遭遇。 その子とは最近ウマが合うと聞いてたので、お互いとっても嬉しそう。 お友達はニッコニコで、娘は照れ屋なのでちょっと恥ずかしがっていた。 今日はスペシャルな一日なので、とびきりのワンピースと先日ばあばからプレゼントでもらったメイク道具で可愛くしてきたから見てもらえて嬉しかったね! 目のまわりがピンクで『いけないルージュマジック』味が強かったけど、でも可愛いから大丈夫!
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お目当てのトイザらスに到着。 パパと私でどのようなプレゼント構成にするか、数秒の打ち合わせ。 予算内でおさまるように、【オモチャ】と【前から欲しがっていた編み編みのラメ入りサンダル】と【文房具】の組み合わせにしようということになり、それを娘に説明した。 そうしたら、サクサクどんどん選んで、すぐに決まった。 いつも思うが、この子は思い切りがいい。 小さい頃の私やパパは、シールを大事にしすぎて、どこにも貼れないような子供だったけど、彼女はバンバン貼っちゃう。 その性格、うらやましい。 最後の文房具は三者の協議により、【レゴブロック】に変更になった。
プレゼント選びが早く終わったため、ゆっくりランチができることになった。 近くのタイ料理屋へ向かう。 私はパッキーマオ(辛い平打ち麺の炒めもの)、パパはトムヤム麺、娘はカオマンガイ、豚肉の辛いレモンソースのかかったサラダも頼んだ。 どれもこれも美味しくて、豚肉とパクチーとサラダのソースが合いすぎて、叫びそうになった。 「私もうあまり量はいらないんだよ。美味しいものを適量でいいんだ。」と言ったそばから美味しすぎてムシャムシャ食べた。 ちょっと恥ずかしい。
そんなこんなしていたら会議の時間が近づいてきたため、2人を残してマンションへ向かった。 2人には、娘ご希望の誕生日ケーキと娘が食べてみたいドラゴンフルーツを買ってきてもらう。 いつもの誕生日ケーキは、他のケーキが食べられなくなるくらい美味しい近所のケーキ屋さんでお願いしているが、今回はトップスのチョコケーキになった。 暑いから溶けないように持って帰ってこれるかなぁ、などと心配が尽きない。 そう、私は心配性。
急いでマンションに向かって、事前にちゃちゃっと作ったBBQ大会のポスターをプリントアウトして、集会室へ向かう。 一緒に子ども会を担当しているママと私以外、全員おじいちゃんおばあちゃん。 同じメンバー(約15人)で自治会の会合を月一で開催している。 耳が遠くて聞こえてるのか不安になるおじいちゃんがいたり、年に数回喧嘩し出したり、色々あるけど、世代を越えて子供達がお年寄りと触れ合ったり、見守り合えたりするのは、とても幸せなことだと思う。 娘には色々な居場所を作ってあげたいので、マンションの花壇のお世話にも家族で参加している。 大変なことも多いけど、マンションに愛着も湧いたし、知り合いもお友達もできた。 こうして見ると、私の父は地元町内会の会長で、母も町会活動にがっつり関わっているので、やはり血は争えないのだなぁと冷静に思う。
思った以上に長引いた会議は3時間にも及び、ヘロヘロになりながら、買い足したいものがあったため、1人で近所のスーパーへ。 毎年この季節に、スーパーの大きなガラス扉が曇っていると、夏が来たなと感じる。 買い物を済ませ、喉も乾いたし、座りたい衝動に駆られた。 私はコーヒー屋さんで休憩するのが大大大好きだが、今日は後々のことを考えて、グッと堪えてアクエリアススパークリングをベンチに座って飲んだ。 リフレッシュできたから、急いで帰ることに。 遅くなっちゃう〜!とみんな家の中を小走りになりながら、支度をした。 パパと娘は壁の装飾を、私は娘リクエストのたこ焼きの材料を用意した。 それ以外にチキンのソテーと卵スープとモッツァレラチーズ・トマト・生ハム・ルッコラのサラダを作った。 娘から食べたいもののリクエストを初めてもらえた気がして、すごく嬉しい。
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支度が終わり、席について、ハッピーバースデーを歌って、ロウソクを消した。 6年前の生まれた日のことを思った。 ちゃんと朝まで寝かせてくれて、朝の7時に陣痛が始まったこと。 陣痛に苦しみながら産院のまわりを散歩したこと。 2人で当分ゆっくりごはん食べれないから行っておいでと言われて、散歩の合間に入った喫茶店で陣痛がつら過ぎて、この私が一口も食べれなかったこと。 夫と私の痛み逃しの息がピッタリだったこと。 日をまたぐ前に生まれてきてくれたこと。 お医者さんから「良いお産でした」と言われたこと。 どれも一生忘れられないな。 今でも産院の近くを通ると、胸の奥の方がチクチクして、あの大切な一日を直視できないんだけど、なんとも言えないグッとくる気持ちになってしまう。 そんな話を今年の誕生日に3人で話した。 今に娘から「その話聞き飽きたよ!」って言われるのかな。
いつでも楽しそうで、元気で、愉快で、面白くて、歌って踊って、眩しくて、とびきりかわいい君。 大好きだよ。 ママも、君に負けないくらい日々を楽しむ姿を、パパと君に見せるよ! そんなことを思いながら、ベッドに倒れ込むようにして、3人ぐっすり眠りについた。
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-プロフィール- ホソノアヤコ 40歳 東京 イラストレーターと母 @hosonoayako
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yukalyn · 5 years
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珈琲好き、酒好き、ヘビースモーカーということで口臭は年中気にしているけど… アラフォーラストイヤーってことで、加齢臭なんかも気になり始めた今日この頃。。。 ってことで、外側からの香りではごまかしきれないニオイをカラダの内側から徹底ケアしてくれるサプリメント! #消臭サプリ #臭ピタっ!を飲み始めました😄 こちらは口臭、体臭、加齢臭、汗臭、便臭、食べ物の臭いなどなど… 気になる臭い全ての消滅に効果を発揮してくれるサプリなんですが、これスゴいです! 飲み始めてから汗のニオイが気にならなくなってきた~! 口臭や加齢臭は自分では気づきづらいから、、、 消滅しているのか否か…正直わからないけど😅 ここ最近の蒸し蒸し気候の中でかく、嫌な汗からくるニオイとか外出先でもすっごく気になっていたんだけど💦 臭ピタっ!を飲み始めてからは、汗をかいてもその後にくる嫌なニオイが全く気にならなくなってきているので✌ きっと、口臭や加齢臭も軽減くらいはしている��もです♡ これは良いかも! 自分のニオイに悩んでいる方、消滅させたい方は必見です👍 #beauty #health #美容 #健康 #ニオイケア #体臭 #加齢臭 #口臭 #便臭 #汗のニオイ #コエタス #消臭 #消臭サプリメント #転園リフレッシュ作用  #フィトンチッド効果 #リフレッシュ #instagood #instalife #instabeauty #instahealth #instajapan https://www.instagram.com/p/BzcNoeLgU1O/?igshid=193ee1j1ajgbw
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paraisospace · 3 years
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[最近の休み方]
もう働き始めて1ヶ月ですってよ。
はやいですってよ。
1ヶ月前の僕の考えと今の僕の考えは変わらず保ててる。
でもちゃんとやることやって、事例がほにゃほにゃと秘密を守りながらだけど、自分を謳えるものができている。
あともう一息でおりゃー!って世に出せたり公言できるのもあって、毎日忙しくできている。
まぁこんだけできてりゃ大したもんだよとようやく?自分を褒められてもいる。
そういえばこれができてるの初めてかも。
ずっと小さい頃からすごいねが受け入れられなかったんだけど、最近ありがとうって返せるようになった。これが嬉しかったり。
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毎日8時間はあっという間に過ぎて、
昼休憩までもがまじで秒。
それがデザイン関連だったら、あらかた「構成等はこんな感じか、そろそろ着手すっかな」で、11時で、午前中には1案作んなきゃ!で猛スピードで作ったら午前終わり。
企画、マーケとなればもう朝から帰るまでずーっと頭働かし、パソコンべったり。
まじでここ最近の中で頭をフル活用してなかったからビビってるんだろうな。がんばれ僕の頭(笑)
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そんな最近の僕の休憩時間が確立した。
こないだまでは休憩室でゆったりご飯たべて、一緒になった人と話してって感じだったんだけど、これ休まらないな、、って思った。
そこで取った行動は、週に一度(上司に誘われる以外)外でご飯を食べる。
近くにはなか卯、ココイチ、ラーメン、くら寿司とかのチェーン店が並んでいる。
その内なか卯とココイチいった。
まじでリフレッシュ度が爆上がりする。
でも毎日行ってたら破産しちゃうので、
最近の方法は、変わらず週に一度は外食。
そのほかは、休憩室でご飯をそそくさ食べて、
コンビニにチャリを走らせてコーヒーをかって隣の腰掛けサイズのフェンスに座ってor公園で本を読んでいる。
ほんとならイートインコーナーでそれがしたいんだけど、コロナのハゲタコのせいでそれが果たせずにいる。
しかし心地いいもので、外の空気に触れることの大切さを改めて気づいた。
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そして久しぶりにデザイン専門の転職サイトをみた。
あーはやくここ行きたいなー。って思ってたところと別に、もう一個京都で胸アツ事務所の募集があった。
[必要条件]
①イラレとフォトショ使用出来る方(大丈夫)
②indesign、Ae使える方がいい(indesignは習得済み、Aeはあともう一息)
③映像系やWEBを作る作業に参加したことがある���(今プライベートでも会社でも企画してちょうどやっていた)
④SNSをよく利用されている方(今のところでやっている)
この必要条件を見て思いました。
あれ?まじであと事例作ったらいけんじゃね?と。
おお、、ありがたい、、ちょうどうちにいい来てくれなんて言われるくらいになっていってやるぜべいべ。
ここの福利厚生でおもろいと思ったこと。
①書籍購入制度
②隣接しているカフェを業務場として使用可
③おやつ無料
もう。おもろい。
はやく飛躍する。みんな見てて。
いい息の抜き方でサクッと。
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こんど行きたいお店見つけたんだ。
一緒に行こう。
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kobanoid-blog · 6 years
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『万引き家族』の感想
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 今回は是枝裕和監督の『万引き家族』。カンヌのパルム・ドール受賞ってこともあってミーハー心をくすぐられたオレはさっそく先行上映で観にいきました(1回鑑賞)。  自分の是枝チェック度というと、『空気人形』『そして父になる』『海街diary』『三度目の殺人』は観てて、どれもそこそこ好きって感じです。  で、この『万引き家族』なんですけど、役者さんの演技もいいし、映像もいいし、いつもどおりの抑制の効いた感じというか、ジリジリするあの感じも好きで、良い作品…のような匂いはする…、と思いつつも、なんだか腑に落ちないところがいろいろあるなぁ、って感じで(これは『三度目の殺人』でも似た印象)、観終わった後あれこれ考えれば考えるほど、不満が出てくるという(よくある)タイプの映画。  なので、軽く褒めつつも、そのひっかかるところを消化してみようと思ったしだいです。書いてるうちに考えがまとまることってあるからね。
▽いちおう軽いあらすじと人物/キャストおさらい  東京の下町の超ボロボロの家に暮らすとある底辺一家。おばあちゃんの年金と、わずかの労働、そして万引きによる食料・日用品の調達による合わせ技で暮らしていた。ある日、近所の団地の廊下で部屋から締め出されている幼い女の子をみかねて連れ帰ってしまうが…。 ・おばあちゃん 初枝/樹木希林 ・治/リリー・フランキー ・治の“妻”  信代/安藤サクラ ・信代の妹  亜紀/松岡茉優 ・治の“息子”  祥太/城桧吏 ・連れてきた女の子  じゅり/佐々木みゆ
▼家のよさ  劇中で一家が身を寄せ合って暮らすガチでボロボロの家。映画を観ながら「このガチで汚ぇ感じは美術スタッフのエイジグじゃなくてガチかな」と思ったら、やっぱりスタッフが都内で探し当てたガチのボロボロの家だそうです。セットじゃない、と。このちょうどいい家が見つかったってのが、この映画の見た目的な部分での成功に大いなる貢献をしてるし、「こんな家入ったら絶対めちゃめちゃ臭そうだな」っていう、ふすまの汚さ、風呂の汚さ。うっそうとした庭木が秘密の家庭を隠している感じ。どれも良好。なんというか、こんなボロ汚い家が都内にまだ残ってるし、「空き家問題」なんてものありますけど、そういう日本が抱えてる、まだ解決し切れてない負の遺産みたなのの象徴っつーか、それを映画のセットとして実際に使うことができたってこと自体がひとつ象徴的な出来事みたいにも思えます。
▼で、演技の良さ  なんといっても、保護された女の子「ゆり/じゅり/りん」役の佐々木みゆちゃんの、あのなんとも言えない“顔”の感じがめっちゃ良いですよね。あと、髪型も。「マジでどこかで拾ってきたのか!」という感じもある。みゆちゃん最高です。めちゃめちゃかわいい。  あと、ババア役の樹木希林。入れ歯ナシモードでの参戦ということで、マジでいつもより数倍老けて見えるし、目つきのヤバみもいつもよりも数段上って感じで、観てて本当に「マジでボケてて、マジですぐ死にそうだな!」という感じ。観る前は「映画でババア出てくるときは全部樹木希林かよ、またかよ」って正直思っちゃったところもあったけど、観終わったあとでは「ババアの完成形だな!」というよくわからない感想を抱きました。(それでもやっぱりまたかよ感はあるんですけど…)  あと、安藤サクラ。劇中で、警察との会話シーンとか、クリーニング屋の同僚に「バラすぞ」の話をされるときとか、カメラが真っ正面から安藤サクラを捉えて、とてもデリケートで説得力のある芝居をしなきゃいけないシーンを、ちゃんとやってて(当たり前だけど)、素直に、うーんよくやり遂げたなぁ、えらいなぁと思いました。“リアル”と言っていいのかわからないけど、是枝映画全体の雰囲気からして、そこいらの映画とは一線を画した、生々しくてジリジリする演技をしなきゃならないわけで、それをちゃんと受け止めてやり遂げられる役者さんってことで、すごいなと思いました。  あと、池脇千鶴の太り具合がよかったです。
▼で、けっきょくイマイチ  じゃあ自分的にいい映画だったのかと言われると、やっぱりイマイチだと思ってて、それは、けっきょく何が言いたいのか、なにを提示したかったのかがボンヤリしてる印象があるから。『そして父になる』の方がまだ明確でよく伝わってくるものがあったのに対して、この映画って、なんだろう、「万引きはいけません」ってことが言いたいわけじゃないでしょう?「罪でつながる家族があってもいいじゃないか」という方面のメッセージを伝いたい部分もあるのかもしれないけど、そんな気持を喚起させるような描写、つまり、観客が罪を重ねる登場人物たちに“同情”する、まさに“情状酌量”する部分がちゃんと伝わってこないからだと思うんです。あの境遇に追い込まれる不可抗力の感じが伝わってこない。  そもそも、あの夫婦(実際には夫婦じゃないけど)の子ども「祥太」は、自分が理解した範囲だと、 「ある日、パチンコ屋の車を車上荒らししたら、中に幼子が放置されているのを発見。子どもが居ることを知らせると自分が車上荒らししたことがバレるし、治と信代は、子どもが欲しいけど子どもができない状態なので、つい連れてきてしまった」 ということだと思ってます(違ってたらごめんなさい)。  ある程度はその心情もわかります。車に放置するような親のとこにいるよりもマシだろう、って言い訳なんですけど、それはそれで誘拐だし、もっと不可抗力的な状況で二人が追い詰められているなら同情の余地はあるんですけど、自ら行った犯罪であるし、むしろ子どもが、夏のパチ屋の駐車場で熱中症で死にかけていたから、というのをひとつの“自分たちへの言い訳”として誘拐を正当化してしまうという心の弱さが発端で、あんな窮屈な暮らしをしているわけで。リリー・フランキー効果もあって、一見そんなに憎めないような存在に描いてはいるけど、実際はほんとうにただのヤバい奴なんですよね。だから、同情の念が起きにくい、と。  「二度目の誘拐」であるじゅりちゃんの保護も、たしかにいっぺん返しに行ったし、じゅりの家庭はネグレクトというかほぼ虐待状態でめちゃくちゃ、それは��かにわかるけど、それも結局、自分たち、とくに信代の側の、子ども欲しい欲(美しく言えば、どうしても捨てきれず、抑えきれない母性)により、リリー・フランキーはけっこう返す気持が強そうだったところを、半ば強引に連れ帰ってきてしまったわけで。  確かに、じゅりちゃん自身も、あの万引き一家の方を選んだってことで、実の親がヒドい場合は別の家庭で生きていくほうが全然マシ、─その辺は『そして父になる』の変奏でもあるんですけど─、それは確かにそうだとは思うんだけど、判断力がちゃんと育ってない子どもへのむちゃくちゃな2択だけで“選んだ”ってことにしちゃうのは、かえってとてつもなくヒドい無責任さの表れであって、だってあのまま育てたとして、じゅりちゃんの将来どうすんの? 信代のセリフで「選んだ絆の方が強いんじゃない?」と言うけど、いや、ただの誘拐なんだし、そんなニコニコしながら爽やかに言うセリフでもないからね…って感じがして。  治と信代がもっとちゃんと育てるならわかるけど、万引きさせて、身分もちゃんと名乗れない状態になって、将来性ゼロじゃないですか。一時避難的に元の虐待家庭から遠ざけたとしても、ただたんに「別の種類の地獄」に変化してるだけでね。それを映画ではなんとなくリリー・フランキーと安藤サクラの人の良さそう感でどうにか取り繕ってるけど、地獄には変わりないからね。そこは結局大人のエゴで振り回してるだけって意味では変わらないんですよね。だから不快に感じる人もきっと多いはず。  じゃあ、万引き一家にある程度の正当性を見いだすための対比として、“じゅりの家庭”がどれくらいヒドいのかについて考えたいんですけど、そのヒドさが映画としてちゃんと伝わってない(自分にはね)という感触があって、虐待受けてるならもっと火傷の跡とかあってもいいし、じゅり家の描写がほっとんどないから、「どう、どのくらいヒドいのか」がそれほどちゃんと伝わってこないんですよね。  そりゃまあ、火傷させたり、冬の日に部屋の外に出しといたりは、ヒドいですよ、でもかといって万引きさせて、犯罪者として今後生きていかせるのもいいのかよってことですよね。そもそも、一度でも児童相談所とか警察に連絡しようと思ったのかよって話。匿名でもいいじゃん連絡は。結局、あの一家を、本当の意味で救うのは、罪をちゃんとかぶることなわけで、警察に捕まってよかったねって話なんですけど、警察、とくに池脇千鶴をちょっと悪い人的に演出するあたり、是枝さんちょっと、印象操作ヒドくない?って思います、率直に。  というわけで、普通は(?)「万引き家族だけど、そんな家族になってしまったのは、いたしかたない状況によるものだし、それを除けば良い面もあるよね。かわいそう。。。」的なふうに受け止める映画なのかなーと思うじゃないですか。でもどうやらそうでもなくて、実は結局、「どっちの家族もクソ」という状況の映画なんですよね。そのくせに、あの一家をどこか一種の楽園的に描いているので、結果として何が言いたいのかよくわからない映画になってしまっている、と。  で、最後にこの万引き一家を破壊するのが、祥太くん。この映画の唯一の希望というか、本人曰く「わざと捕まった」ことで、万引き一家のすべてを崩壊させた、ラピュタで言うところの「バルス!」効果を発動させた男の子で、このコの存在がこの映画のキモというか、唯一腐りきっていないのは、ピュアな子ども。しかも、妹のような存在ができたことで、いつも自分がしている万引きという犯罪行為をちゃんと客体化して見ることができて(駄菓子屋のおじちゃんのこともあって)、それにより、このままじゃいけないって思ってくれたっていう、救いのあるヤツ。ちゃんと更生していい大人になって欲しい。  この「唯一正気なのが若いコドモ」ってあたりは、昨今の日大アメフト問題なんかがどうしてもオーバーラップしちゃって、結局大人はダメダメな人ばっかりだし、そんな中、若い人のピュアさが結局世の中を浄化していくんだっていう点が、僕がこの映画をみて唯一しっくり来たメッセージです。でも、だからこそ、映画よりも現実の方がわかりやすく善悪がわかれてたりするんだなぁって思っちゃって、よく映画とかでは「善悪はそんなに簡単にわけられないんだっ!」みたいなことを言いたがるけど、いや、現実の方がわかりやすく、ダメなやつはダメというか、日大の広報とか、紀州のドンファンの嫁さんとか、ものすごくわかりやすい漫画っぽいキャラじゃないですか、なんてことを最近のニュースを見て思います。映画という創作物の方がそれに負けてる。
▼「わざと捕まった」?  …えと、でもこの祥太の「わざと捕まった」ってセリフも受け取り方がちょっと微妙なのがくせ者で…、捕まって家族に転換点を与えるのが最初から目的だった…、という解釈が基本ではあるんだけど、だとしたら、店を出てすぐに捕まってもよかったはずだし、わざわざ橋?から落ちて足をケガする意味がよくわからなくなってくる。じゃあ、「じゅりちゃんを庇うためにわざと」という限定的な意味に受け取るのだとすると今度は、治たち家族のことを本当に考えて、“コレではいけないと思ってワザと”捕まったっていう解釈で生まれる「美談の度合い」が弱くなってしまう、と。んー、どの段階でわざと捕まろうと思ったんだろう? じゅりを庇うためにとっさに店員の気を引いたのは確かだと思うけど、あんだけ疾走して逃げるんだから、その段階では逃げる気マンマンだったはずだし、ケガ覚悟で飛び降りたんだから、本当に最後まで逃げ切るつもりだったのかもしれない、ってことは、「わざと捕まった」っていう語りそのものが、治に反省をうながすためのウソなのかい?っていう風にも、考えることができちゃうし…、結局、是枝監督の見せ方が、ちょっと曖昧なために、なにをどう感動していいのかよく伝わりきらずにぼんやりしちゃってるところがあるんじゃないですか、っていう感想なのです。
▼お前はそれでも万引きのプロか  そもそも、ディテールに対してのツッコミとして、まず生活の一部になってるぐらい万引を日常的にやっている“プロ”の万引き犯なら、万引きする前にあんなジェスチャーしない、と。これは観た人全員不自然に思うんじゃないかなー。あの指回しをしておでこに手をチョンってやるおまじないみたいな仕草ね。アレなに? 監督の配慮として「これから万引きしますよ~」っていうのを観客に周知するための装置なのかなんなのか知りませんけど、なんかすげー余計なことをやってしまったなって感じする。なくても別に映画としては成立する��ずだし。店員の目を盗んで一瞬でヤらなきゃいけないことなのに、あれで3秒ぐらいムダにしてるし、万が一、人に見られてたら余計に不自然だし。映画全体がある程度リアルに、生々しく撮られているだけあって、そこだけ妙に浮いたムダな装置だなって感じ。あれで万引きシーンの緊迫感が削がれてると思う。もっともっと自然にササッと盗む方が、「完全にあの罪深い生活が体に染みついてしまっていることの悲しさ」みたいなのが出るんじゃないかという気もあるし。万引を日々行っているという設定のわりに、なぜか慣れてない感じが出ちゃってるし、どっちつかずなんだよ、そこも。
▼ごめん松岡茉優  どうやら松岡茉優のキャラクターは元々、もっとポッチャリしたキャラクターの予定だったようだけど、なんか知らんけど、普通にかわいい松岡茉優になっちゃったみたいです。そこは絶対に普通にちょいデブ(ブス?)のいかにもダメそうな女の子の方が悲哀があって良かったでしょう。ブスでメンヘラだから普通の仕事ちゃんとできないけど、とりあえずJK風俗で働いてます、根はすごくおばあちゃんコで優しいです、って方がよかったのになああああ。日和ったな。代わりのちょうどいい太めの女優が思いつかないので、これは無名な女優さんでも全然いいから、もっと哀愁ある女子の方がよかった。松岡茉優って普通にすげーかわいいだけじゃないですか。あの家庭からもわりと浮いた存在になっちゃってるからね。実際のところ。  あと、そのJK風俗に現れる4番さんこと、池松壮亮の描き方の雑さはなによ?具体的なエピソードなどなんもなしで、ただ泣いて「えー、あとは観客が各自に悲しい背景を想像するように」って、さすがに適当すぎる。なんだろう、この『万引き家族』って映画は当然、世の中のいろんな映画とかドラマの監督さんも観るだろうけど、「え!? あの是枝さんが手がけて、その程度でいいの?!ズルくない?!」って絶対に思うはず。意外と適当なところもある映画だな〜という感じ。
▼なにがダメだと思ったかのまとめ 「万引き一家も社会の被害者」と言うのであればその説明が不足だし、 「万引き一家はただの悪い奴」と言うのであればそのわりにポジティブな雰囲気で描きすぎだし、 結局、万引き一家って「そんなに万引きする必要がなさそうな境遇でもあるのに、臆面もなくヘラヘラと罪を重ねすぎ」ている存在って感じで、ただのヤバイやつらにしか思えない、そのくせになんだかいい人そうな雰囲気もある、と。 つまり、 祥太があの一家から抜け出すというクライマックスが観客に喚起できる感情として2つの方向性があって、 (1)クソダメな家族から抜け出せたという、“嬉しさ”のベクトル=観客にとってのカタルシス (2)良い家庭から引き剥がされてしまうという、“悲しさ”のベクトル なんだけど、あの家族は「クソダメ性vs良い人性」という、互いに打ち消しあってしまう要素がうまくミックスもせずにただ並列してるだけなので、(1)と(2)、どちらのベクトルの感情をも高めきることができず中途半端に終わってしまった、という感じです。 で、しかも、その矛盾ぷりが登場人物の実在感も下げていて、映画全体としては説得力がない。せっかくいろんな社会問題へと想いが広がっていきそうな要素を散りばめていながらも実はリアリティ不足で、ただの「是枝的要素を寄せ集めたただの作り話」って感じになっちゃてる印象。  この「(やってることは)悪い人だけど、(根は)良い人」っていうのをちゃんと成立させるためには、「やっている悪いことが、それ以外の選択肢がない、本人たちにとってどうしようもない境遇・不可抗力によるものである」という設定が必要になってくるんですけど、この映画ってそれを感じさせる部分があんまりないんですよね。治も信代ちゃんと仕事探して働けばいいし、じゅりちゃんのことも樹木希林とか民生委員を通じて通報でもすればいい。
▼次は全然違うテーマの映画でおなしゃす  よく言えば、是枝さんはテーマが一貫してるってことなんだろうけど、「多様な(家族の)絆」映画ってもう何度もやりすぎって感じがするし「また、樹木希林とリリーさんか…」って内輪で廻してる感じ(福田組かよみたいな)も含めて、是枝さんが自分の過去作の要素を繋ぎ合わせただけみたいにも見えちゃうし。。。カンヌでの評価とは裏腹に、反復とコラージュで作られた惰性のようなものも感じちゃう。そうなると、やっぱりそのコラージュ元である『そして父になる』あたりの方が、作りが純粋なぶん、強度があるというか、自分としては断然、メッセージがちゃんと伝わってくるし、作品としてのまとまり感も高いと思います。なので、次回作はいっぺん全然違う方向性のやつをやってリフレッシュしてほしいっす。 ──────────────────── 『万引き家族』 http://gaga.ne.jp/manbiki-kazoku/ 監督・脚本:是枝裕和/撮影:近藤龍人/音楽:細野晴臣 出演: リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、池松壮亮、城桧吏、佐々木みゆ、緒形直人、森口瑤子、山田裕貴、片山萌美、柄本明、高良健吾、池脇千鶴、樹木希林 (C)2018フジテレビジョン ギャガ AOI Pro.
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geniusbeach · 6 years
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香川旅行記
 ゴールデンウィーク後半を使って香川を旅行した。計画したのは出発前日の夜中で、今回のテーマはうどん巡りと温泉だ。私は昨年末に二泊三日で高松、琴平、直島、豊島を巡り、うどん7杯を食べて大満足で帰ったのだが、以来香川のことが忘れられず、また行きたいと思っていたところだった。
 1日目(5月2日)
 午前4時という、朝がひどく苦手な私にとっては信じがたい時刻に友人の車で出発。9時ごろ善通寺に到着し、食べログ一位のうどん屋、長田 in 香の香へ。巨大な駐車場と50mにも及ぶ行列を目の前にして一軒目ながら若干ひるむ。待ち時間を使って宿探しをするも、さすがGWだけあってどこも満室。無計画な私たちも悪いが、10軒ほど電話して空いていたのは一室のみだった。しかし結局宿泊料があまりにも高かったため断念し、並んでいた他のお客さんに健康ランドに泊まれることを教えてもらったので、最悪の場合そこにすることに。一時間弱待った後入店し、釜揚げ大と冷やし大を一杯ずつ注文。各1.5玉で350円だ。つゆはいりことかつおのダシがよく利いており、もちもちの麺からは小麦の香りが強く感じられたいそう美味かった。皆うどんだけ食べてさっさと出るおかげで回転率がかなり良く、11時ごろには食べ終えることができた。
 続いて二軒目のはなや食堂へ。地元に愛されるおばあちゃんのお店といった印象。冷やしとタコ天を注文。うどんは200円、天ぷらは300円と安い。小ぶりなタコを丸々一匹揚げた天ぷらは衣が黄色くふわふわの食感。うどんも無論美味い。食後に宿探しを再開し、栗林公園近くのところに電話するとあっさりOKが出た。電話口の主人の対応が少し気になったが、一人一泊2600円、ガッツポーズだ。せんべい布団でも座布団でも部屋でゆっくり寝られるだけありがたいので、即座に予約した。
 腹ごなしがてら金蔵寺(こんぞうじ)を覗く。お遍路さんが多くおり、皆お堂の前で一心に真言を唱えていた。友人曰く「水曜どうでしょう」に出ていた寺とのことで、ファンである彼の記念写真を撮った。ここに至るまでの道端の電柱には、八十八か所巡りの巡礼者を図案化した標識があった。小さなところにご当地感があってほんわかした。
 次はこんぴらさんにお参りすることに。 暖かくなったのと休暇も重なったことで人がごった返している。登り口にあるアカボシコーヒーで一服してからほぼ休みなしで駆け上がる。中腹では神馬2頭を見た。その隣には大型船のスクリュー(直径6m)とアフリカ象の像があった。前者は94年に今治造船が奉納したそう(今治造船HPより)で、当社が海の神を祀っていることやお座敷遊びのこんぴらふねふねでお馴染みの金比羅船に因むことが予想できたが、後者の意図はわからず、奉納品であれば何でも良いのかと思った。関連するとすれば、この山の名が象頭山であることぐらいか。
 程なくして本宮へ到着し、参拝の列に並ぶ。普段神社で手を合わせる時は何も祈らないようにしているが、今年に入ってからずっと精神が低調なままので、久しぶりに願をかけてみた。神様はこういう時の心のよりどころなのでありがたい。どうか届きますように。今回は、前回その存在を知らなかった奥社まで行こうとしていたが、道が閉鎖されていたためあえなく断念、またまた次回への持ち越しとなった。さて、全785段の石段往復は少々足に応え、途中で石段籠を見かけた時には思わず乗せてくれと言いそうになるくらいだったが、良い運動になったと思えば悪くはない。籠は参拝客の会話によれば片道3000円程だそうだ。乗っていたのはお婆さん、担いでいたのはお爺さんだった。
 麓に下りてから、こんぴらうどん参道店でとり天ぶっかけを食べる。一杯690円だ。二人とも腹が限界で、なぜここまでしてうどんを食べているのかわからなくなっていた。最早それはこの旅のテーマとして設定したうどん巡りの義務感からでしかなかったと言える。満腹中枢が刺激される前に片付けねばならないと、タケル・コバヤシ(※フードファイター)並みの速度でかき込んだ。とり天はジューシーで、麺にはコシがあって美味かったが、胃の圧迫で心臓が止まりそうになり、「うどん死(デス)」という言葉が頭をよぎった。
 疲労が甚だしかったため、喫茶店でまたも一服。琴平駅周辺には、「カキ三(さん)コーヒー使用」を看板に掲げた店が多くあり、前回の旅行でもそのオタフクソースのパッケージのようなオレンジと黒の色合いに親近感を覚えつつずっと気になっていた。おそらくそのカキ三を使ったであろうアイスコーヒーで意識を保ちながら、風呂にでも入ってリフレッシュしようということに話がまとまり、近くにあったこんぴら温泉湯元八千代へ。屋上に市街が一望できる露天風呂があるのだ。塀が低く、少しでも浴場のへりに近づけば周囲からは丸見えとなる(といっても建物より標高が高い所からだけだが)ため、内心ヒヤヒヤしていたが、やはり最高に気持ち良かった。受付で混浴と聞いて下品な期待もしていたが、二人組の女の子が少し覗いて引き返していったくらいで、終始客は私たちだけであった。なお、内風呂はごく普通の湯船がひとつあるだけだった。
 体力をわずかばかり回復し、瀬戸内の眺望を求めて五色台を目指す。16時半頃、大崎山の展望台に到着し、青空から海へと沈む夕日を眺めた。なんとも雄大なパノラマだ。遠くを見やると、薄水色の瀬戸大橋があやとりの糸のような慎ましさで陸地を繋いでいる。カメラで何枚も写真を撮った。ふと、ここ数日間で覚えた個人的な悲しみに対して、目の前に開けた海は、その豊満な胸で以て私を迎え、倒れ掛かる身体を圧倒的な光景によって生に押し戻してくれているような気がした。そうして下を見れば、山と山に挟まれた湾内の湿地に、草の生い茂る田んぼのようなものが広がっていた。これは木沢塩田跡地といい、秋頃にはアッケシソウという好塩性植物が紅葉することで一帯が赤く染まるそうだ(大崎山園地の説明看板より)。一度そんな不思議な絵を見てみたいと思った。この日は風が非常に強かったため、目だけでなく全身で自然を感じられて嬉しかったが、そのせいで体が冷えたのと日没直前に雲がかかったため、18時半頃に引き上げた。
 高松市内中心部に車で乗り入れ、今宵の宿へ。見るからに怪しげな建物に三友荘という傾いた看板がかかっている。隣の広東料理屋の前に中華系とみられる男が3、4人たむろしており雰囲気が悪い。中に入ると、フロントというよりは雑然と物が置かれた生活スペースが大きく広がっており、その山の中から主人が顔を覗かせて、一言いらっしゃいと言った。それから、かなり雑な態度で駐車場を案内され、やべーところに来てしまった、と思う間もなく会計を済ませて鍵を受け取り3階へ。廊下は廊下で床がはがれていたり、アメニティが散乱していたりとさながらお化け屋敷に入ったような気分になる。部屋に入ると、これまた昭和から時間が止まっていると思われるほど古くカビ臭い和室で、その異様さに一瞬たじろいだ。とにかく寝られれば良いのだと割り切ることにして、外へ風呂に入りに行った。
 車を20分ほど走らせて向かったのは、市内中部にある仏生山温泉だ。前回も訪れて、その泉質と洗練された建築様式が気に入っていた。町の歴史が古いため、ここも昔からあるのかと思いきや、2005年開業と比較的新しい温泉らしい(仏生山温泉FBより)。入浴施設とは思えない白い箱のような建物入り口の外観が特徴だ。中に入ると、ドーンと奥行きのあるシンプルな休憩スペースがお出迎え。端には小洒落た物産品が並んでおり、また壁伝いには文庫本の古本が並べられている���客がひっきりなしに出入りし、脱衣場と浴場はまさに芋の子を洗うような状態であった。なんとか湯船の空いたスペースに身体を沈め、一日で溜まったとは思えないほどの疲れを癒す。とろりとした湯で肌がツルツルになり気持ちが良い。露天風呂のある広い空間は現代的な中庭といった印象で、入浴体験を一段上のものへ引き上げてくれる。インスタレーション的な、「空間そのものに浸かる」といった感じだろうか。内部はそのように隅まで配慮が行き届いており、とても面白く楽しめた。
 さっぱりした後、宿に車を停め、土地の名物である骨付鳥を食べるために歩いて片原町近くの居酒屋蘭丸へ。本当は一鶴という店に行きたかったのだが、長蛇の列を目の前にして断念、ここに並ぶこととした。小一時間ほど待って入店し、とりあえずビールと親鳥・若鳥、それから鰆のタタキ、造り4種盛り、サラダを注文、香川の味覚に舌鼓を打った。特に親鳥は肉がぶりんぶりんの食感で旨味が凝縮されている。スパイシーな和風ローストチキンといった感じで、下戸なのに否が応でもビールが進む。皿にはたっぷりと鶏油が溜まっているが、それにキャベツをつけて食べるとまた美味いのだ。この骨付鳥の他にうどんと言い今日の行程と言い、なかなか歯応えのある旅だと思った。最後に親鳥をもう一皿と焼酎水割り、注いだ先から凍る日本酒を追加し、11時半頃ほろ酔いで宿に戻った。部屋では撮った写真を整理した後、もう一杯酒を飲んでから眠りについた。夜通し風がごうごうと窓を揺らしていた。
2日目(5月3日)
 7時半、なぜか小学校の廊下でスーフィーの集団と象に追われるという夢を見て飛び起きた。昨日神馬の横で象の像を見たせいか。しかしスーフィーは全くわからない。2か月ほど前に蠱惑的なズィクル(※スーフィズムの修行)の動画を見たからなのか。とにかく旅にはふさわしくない目覚め方だ。最近何かに追われる夢をよく見るのだが、おそらく疲れているのだろう。今日もよく眠れなかったようだ。他の理由としては強風もそうだが、宿が高架下にあるため電車が通るたび振動で部屋が揺れるのだ。夜中と朝方に何度か覚醒した気がする。昨日20時間近く活動した身体は、子供騙しのような睡眠では回復しきれなかったようだ。
 さて、今日は9時出発の船に乗り、犬島へ渡る予定だ。重い身体を叩き起こし、さっさと準備を済ませて高松築港へ。船の時間が近づいている。車を停めてから本気ダッシュで駅のそばにあるうどん屋味庄へと向かうも定休日だったため、近くにあったさぬきうどんめりけんやに入る。待ち時間にやきもきしながら冷肉ぶっかけ小を注文。430円だ。しっかり美味い。ここでも前日のごとくモリモリ腹に押し込み約3分で退店。ひょろい男の異常な食いっぷりに他の客は少なからず引いていたことだろうが、そんなことには構っていられない。再度、悪心を催すほどの全力疾走でフェリーの切符売り場へ。出航3分前、なんとか間に合うことができた。やる時はやる男なのだ、私たちは。などという安堵感も束の間、ここで無情にも定員オーバーが告げられる。肩で息をしながら愕然とする私たち。あーやってもうた、としか言えず、無意識に抑え込んでいたであろう胃の中で暴れるうどんに気付き普通に吐きそうになる。ただ次の便でも行けることが判明したことで難を逃れた。そうでなければ危うく待合所の床にBUKKAKEするところであった(読者よごめん)。そんなこんなで泣く泣く次便のチケットを買い、待つ間しばしの休憩タイムと���った。負け惜しみを言わせてもらえば、朝の海を見ながら飲んだコーヒーと吸ったタバコは格別に美味かった。これも良い思い出だ。
 10時過ぎの便に乗り込み、豊島の唐櫃港に到着。レンタルサイクルを借り、次便の出航する家浦港まで急ぐ。豊島美術館に寄ろうとしたが、1時間待ちと聞きパスした。せっかくの機会にもかかわらず無念だ。前回は誰も客がいなかったというのに、やはりGWは恐ろしい。立ち漕ぎで先を急ぐ。山のてっぺんまではギアなしの自転車と寝不足のエンジンにはかなりきつい坂が続いたが、なんとか越えることができた。途中、唐櫃聖水という空海伝説もある井戸に沸く、不思議なほど青々とした水を拝んでから家浦へ。初便に乗ることができていればこのように複雑な乗り継ぎも必要なかったが、私の性格上致し方ない。人生はエクササイズだと考えれば万事ハッピーだ。そうして無事チケットを買い、物産品店を冷かす。豊島の民謡集に熱を感じ、買おうか迷って結局やめた。そしてしばらくして船に乗った。
 13時前に犬島着。昼飯に港すぐの在本商店にて犬島丼なるものを食べた。白飯に甘辛く煮た大根や人参とともに舌平目のミンチを乗せ、甘めの汁をかけた瀬戸内の家庭料理だ。これに舌平目のフライと犬島産テングサを使用したコーヒーゼリーが付いたセットで1000円。どれも田舎風の優しい味わいで満たされた。出てから他の店も覗いてみたが、どこもコーヒーゼリーを出していた。単にさっきの店のデザートというわけではなく、これもご当地グルメのひとつのようだ。
 そしてようやく楽しみにしていた犬島精練所美術館へ。ここはかつて銅の精錬を行っていた跡地で、美術館内部は入り口から出口まで一定方向に自然の風が流れるように設計されているという。詳細は省くが、三島由紀夫の作品がモチーフになっており、意表を突くような仕掛けが多く、かなり強烈な印象を受けた。しかしその中でも悔しかったのが、便器の枯山水と銅製の文字が文章となってぶら下がる部屋があったことだ。この二つは自分の内に展示のアイデアとして全くと言っていいほど同じものを密かに温めていたのに、こんなにも堂々かつ易々と先を越されていた。やはり所詮は人が考えること、どんなにオリジナリティを確信していたとしても結局は似てしまうのだ。しかしちゃんと形にした人はすごいし、その点素直にあっぱれと言いたい。やや興奮した状態のまま外に出て周辺を散策する。レンガ造りの廃墟にノスタルジーを感じ、その歴史を想像した。少し歩いて砂浜へ行き、海を眺める。風が強いので瀬戸内の海といえど波が高く荒れていた。夏に来て本来の穏やかさを取り戻した海を一度泳いでみたい。その後、定紋石や家プロジェクトという名のギャラリー数軒を見て回る。F邸にあった名和晃平「Biota (Fauna/Flora)」が個人的にグッと来た。発生は常に見えない、と私は詩に書いたことがあるが、言いたいことがそのまま形になっていた。2つの小部屋にはそれぞれ植物相と動物相のバイオモーフィックなモニュメントが数点あった。シンプルな発想ながらそこから湧き出す観念とイメージ喚起力の豊かさに驚かされた。創作において見習いたい点だ。
 船の時間が迫っていたため、港まで早歩きで向かった。全体的に時間の流れがゆるやかで静かな島であった。ここからは直島を経由して高松まで戻る。船内では景色も見ずに二人で眠りこけていた。直島に着くぞ、との声で飛び起き、本村港のチケット売り場へ猛然と走る。乗り継ぎ便が10分後に出るためだ。しかしここでも昨日と同じく定員オーバー、30分後に出る次便を待つこととなった。大型フェリーの前にはゆうに200mを超える列ができており、この島の人気の高さが伺える。そうして、ふと並んでいる時に自分のカバンが思ったより軽いことに気が付いた。はてなと思い中を探るとカメラがない。目の前が真っ白になった。置いてきたのは犬島か、船の中か、それとも盗られたか。考える間もなく、カメラ忘れた! と友人に叫びながら乗ってきた高速船乗り場へとダッシュした。出航していたらどうしようかと思ったが、一条の光が見えた。まだ停泊したままだったのだ。息も絶え絶えに駆け寄る私を見た人民服風の上下を着た船員が、カメラの忘れ物ですかあと声を上げる。良かった。あったのだ。すみませんでしたあ! と謝って相棒を受け取る。ほっと胸をなでおろした。どうやら寝ぼけて置き去りにしていたようだ。私は普段あまりものをなくさないので、こういう時必死に探して見つからなければひどく狼狽してしまう。特にカメラのような高価なものだとその後の旅に影響が出るほどだったのではないかと思う。今回は本当にラッキーだった。友人に詫びてから並び直し、島を後に。航行中は展望デッキからモノクロで日を撮った。夜のような昼の写真が撮れた。
 16時頃高松に着いた。後は帰るのみだ。最後にご飯を食べようということで、屋島を過ぎたところにあるうどん本陣山田屋本店へ。大きな屋敷を改築した店構えは壮観だ。本陣と名付くのは屋島の合戦ゆえか。前回の旅で、仏生山で終電を亡くした時に乗ったタクシーの運転手が、うどんならここらが本場だと言っていたため期待度が高まる。ざるぶっかけと上天丼を注文。うどんは570円、丼は720円だ。麺はもちもちとしており、良い塩梅にダシの利いたつゆと絡んですこぶる美味い。天丼にはサクサクの天ぷらがこれでもかと乗っており、ご飯が足りないほどだ。今流行りのロカボの逆を行く、ハイカーボダイエットにより思考が停止するほどの満腹感が得られた。これでコシの強いうどんともお別れかと思うと寂しい。京都の柔いうどんも薄味のダシがしみて美味いのだが、やはり一度讃岐のものを食べると物足りなく感じる。またすぐにでも来よう。次はざっくりと計画を立てて。それでは、さようなら香川。
 高速道路は予想通りところどころで渋滞が起こっていた。運転は最初から最後まで友人に任せっぱなしだったため大変な苦労を掛けた。ここに感謝したい。約5時間かけて京都に到着。0時半頃に岡崎で蛸安のたこ焼きを食べた。京都の味だ。ようやくカーボ地獄から抜け出すことができたと二人して喜んでいたが、よく考えなくともたこ焼きは炭水化物であった。うどんのオーバードーズのせいで腹だけでなく思考能力さえもやられてしまったようだ。喫茶店はなふさでマンデリンを飲み、旅費の精算をして解散となった。
 今回の旅も、弾丸(もはや散弾)にしてはうまくいった方ではないだろうか。休みに行ったのか疲れに行ったのかわからないが、気を紛らわすには最適な強行軍であった。うどんは5杯も食べられたし、その他のグルメも満喫できた。全ては偶然尽くしだったが、無計画だからこそ楽しめたものもある。私の場合は、ある程度見たいところを決めるだけで、そこに行っても行かなくても良いのだ。というよりはその方が楽だから、皆そうすればいいのにと思う。そこには予想もしない出会いがきっと多くあるはずだ。ただ、GWの人出を完全に舐めていたため、宿に関してだけは事前予約の必要性を痛感した。あと、食べ過ぎは単純に苦しいのであまりおすすめない。今回の旅でもうしばらくうどんは結構だ。などと思いつつ、翌日の昼には冷凍うどんを食べていた。どうやら脳までうどんになっていたようだ。しかし季節はそろそろ梅雨(つゆ)に入るので、ある意味おあつらえ向きなのかもしれない。
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riehayasaka · 3 years
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potatopotato-chiaki · 4 years
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いろいろあった8月と始まったコミュニティカレッジのESL
 8月末で仕事を辞めて1年、アメリカに住んで1年でした。1年間仕事していなかっただけで、最初から専業主婦だったんじゃないかと思うことがたまにあります。
・ハリケーンISAIAS
 8月はいろいろありました。前回の投稿から約1か月間、ブログ書きたいなでもこれを先にやらなくちゃを繰り返し、こんなに間をあけて更新するはめになってしまいました。ご無沙汰していますが、元気に暮らしています。
 ブログを投稿できなかった理由の一つにハリケーンISAIASがあります。私の住んでいる地域では8月4日の午後1時前から雨風が強くなり、午後3時頃から停電してしまいました。2時間ほどの停電は以前も経験していたので、その程度かと思いきや、電気は次の日の夜まで戻ってきませんでした。まる一晩、まったく電気のない家の中での生活は心細かったです。一方、近所の家は停電に慣れているようで、発電機を持っていたり、庭でキャンプのようなことをして過ごしたりしている様子でした。この日の夜は窓を開けて寝たのですが、近所の発電機の音はうるさいし、いつ電気が復旧するのか不安であまりよく眠れませんでした。電気が復旧したのは次の日の夜7時頃でした。冷蔵庫はつい癖で2回ほど開けてしまったのですが、中身は意外にもだめになっていませんでした。冷蔵庫は扉を開けなければ24時間以上保冷されるとこうことを学びました。
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 写真は近所の電線の様子です。電柱自体が木なので、電柱が倒れていたり、倒れた木が電柱に倒れ掛かったりしている場所が沢山あり、電気の復旧に時間がかかったようです。電気の復旧後もWiFiが2週間ほど調子が悪く…コロナ禍で殆どがオンラインで行われているため、WiFiが復旧しない間は正に一人ぼっちという感覚でした。
・ Finger Lakes(フィンガーレイクス)に行ってきました
 以前から興味のあったフィンガーレイクス、コロナ禍で他州へ行くことが規制されていることもあり、この夏の旅行として行ってみることにしました。Finger Lakesはニューヨーク州のカナダ寄りにあります。あと2時間くら車を走らせればナイアガラの滝までいけるくらいの場所です。その名の通り、5本の指の形のような湖があり、その周辺には滝のある州立公園やワイナリーがある、のどかな場所です。
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2泊3日の滞在中に、4つの州立公園を回りました。ひたすらハイキングでとてもリフレッシュできました。有名な滝をいくつか回りましたが、水不足のようで、豪快な水飛沫はみられませんでした。コロナの関係で今は利用できないけれど、滝から流れる水を直にたのしめるプールなどもありました。
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 1泊だけワイナリーが一望できるホテルに滞在しました(2泊目はもう少し庶民的なところに泊まりました)。タップのワインというのがあり、フレッシュでジュースのようなワインを飲むことができました。
・ボーカルで参加した作品
 コロナ禍ということもあり、みんながオンラインで作品作りをし出したので、ボーカル参加のお誘いが2つありました。2つともタイプの違う音楽で、歌い方を色々試すことができて楽しかったです。
1つ目はYoutubeに公開されています。ボーカルとラップで参加しました。とってもかわいい曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=-szq13rmDfg&feature=youtu.be
2つ目はデジタルリリースされたシングルのリードトラックで、ミステリアスでかっこいいダブです。
https://album.link/i/1525497237
こちらの作品は記事としても取り上げられました!
https://big-up.style/zine/article/pickupartist/20200911-8311
・コミュニティカレッジのESLのクラス
 9月から秋学期のESLのクラス(今学期は全てオンライン)が始まりました。今はオンラインなので関係ないのですが、実はこのコミュニティカレッジに通うために免許を取ったといっても過言ではありません。もともと全く車や運転に興味がないので、念の為とかで免許をとる気分になれなくて、秋学期からコミュニティカレッジに通うことをモチベーションに免許獲得を目指していました。
 さて、私が配置されたのは私以外にアジア系は韓国とインドの方のみ、ほとんどがスペイン語圏の方々で構成された17人のクラスです。クラス分けテストを経て、5クラスある中の真ん中の3クラス目になりました。我なりによくがんばったと思います。でもやっぱり授業に始まってからが肝心。先生の説明、友達との会話やメッセージ、全てが英語なので気を抜くとすぐに情報を落としてしまいます。。最初はオンライン独特の学習システムやアジア系の少なさに、怯んでいました。変に緊張して2日間くらいはピリピリしたり、睡眠が浅くなったりしました。でも2週目くらいでいろいろ余裕が出てきて、なんとか楽しくやっています。また、近所の図書館で同じESLのクラスに通っていたエクアドリアンの友達が2人ともクラスが一緒だったのもとても心強いです。いつもよくわからないところを助けてもらっています。
 クラスは昼の1時ころから4時ころまで、週に5日あり、毎日の宿題と週内に提出しなければいけない宿題があります。クラスが始まったことで、毎日の生活リズムもメリハリがついたし、土曜日も半日宿題に費やすことにしたので、生活リズムが整って良い感じです。最短で2学期間で大学の授業が受けられるレベルに達することができるようなので、10ヵ月間くらい集中して取り組めるといいなと思っています。
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 写真は今年初収穫したトマトです。この後もたくさんの収穫がありました。さすがトマトの国。一緒に借りた畑で野菜を育てていた、唯一の日本人のお友達がアメリカ横断の旅にでることになり、家も一度引き払うようなのでお別れすることになりました。さみしい。でもお友達は一人会えなくなると、また一人できるきがするので、また新しい出会いに期待します。
 そしてそして、去年引っ越してから作った曲たちで作っているミニアルバムも順調に進んでいます。今年の2月からレコーディングを初めたのですが、ちょっとずつ終わりが見えてきたような。年末には出せるようになるのかな。いろいろと時間がかかってばかりですが、焦らず、手を抜かずやりたいと思います。
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Roasted Coffee Beans - Jun. 13 - 14
こんにちは。今週も焙煎豆のラインアップをお知らせします。
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)への対応として、当面はコーヒー豆の販売のみとし、店内でのコーヒー(ドリンク)の提供は自粛しています。
また、営業時間を午前11時から午後5時までとし、夜間の営業を自粛しています。 ご不便をおかけして大変恐縮です。
皆様のご理解とご協力に感謝いたします。
ハウスブレンド
・マイルド&スムース
・ビター&クリーン
産地別/品種別(ローストの浅い順)
・エチオピア シダモ シャキッソ Tade GG 農園 ナチュラル
・ルワンダ ルワマタム
・ケニア ニエリ キアンドゥ
・インドネシア マンデリン トバコ
今週は先週から変更ございません。
先週もここに書きましたが、このところ浅煎りの豆をお求めのお客様が多く、エチオピアやルワンダの回転が早くなっています。
今の季節にホットで飲んでもスッキリした味わいでリフレッシュできるからでしょうか。
一方で、暑くなってきたこともあり、アイスコーヒー用の豆として深煎りの豆をお求めのお客様も増えてきました。
CROSSINGではアイスコーヒー用という豆(例えば、”アイスブレンド”のような)をご用意していません。
基本的にはお好みのコーヒー豆であれば、何でもアイスで美味しく飲めます。
浅煎りの豆でアイスコーヒーを作ると、新しい発見があるかもしれません。是非お試しください。
いつものように、土日の間に欠品が生じた際はTwitterやFacebookでお知らせいたしますので、ご来店前にチェックしてみてください。
お店にお越しになれない方、通販をご希望の方、またはお取り置きをご希望の方はこちらをご覧ください。なお、ご贈答用でお買い上げの際にも準備に時間がかかりますので、事前にこちらのフォームでご注文をお願いいたします。
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fctogo · 4 years
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5月15日(金)活動報告 SSジュニアTR❌ U8TR❌ ※新型コロナウイルスの影響により休業中です。6月より再開予定です。詳しくは決まり次第お知らせします。  持続化給付金の申請手続き完了しました。NPO法人のため特例での申請となりましたが、税理士さんにご協力いただきオンラインにてスムーズに申請を行うことができました。残りは特別定額給付金ですが、気配ないですね😓休業状態、収入0で3ヶ月。。。それでもあらゆる情報に耳を傾けて振り回され管理業務は常時行わなくてはならないわけで。そもそもの仕組みを見直し中ですが、こうなってみて見えなかったものが見えてくることありますね。次は融資相談です。  いこまい館にてトラブル発生ということで月曜日までは私達も入館できなくなりました。zoomミーティング開始予定が少し遅れそうです。水曜日に初日を迎えられたらなと思います。利用ガイドを作成しましたので後ほど配信いたしますので参考にしてください。今後はシステムを使って写真や資料を添付できるようになりました。  新しい生活様式を守りながら、少し車を走らせて山や海で気分転換したいなぁと考えています。近くの公園だけでは人が多過ぎたり、定番のスポットでは走ってる人も多過ぎたり、そんな時はこんなところもあるんですよ。という情報あれば教えてくださいね😊様々なストレスや悩みもありますが、今の生活の方が節約にもなるし健康にもいいしリフレッシュできてメリハリがあるような気がします。皆さんはどうですか?  自主トレ期間のようになっている現状ですが、年間を通してそれぞれのペースで主体的に取り組めるシステムやメニューを作り出すことができています⚽️そして確実に上達していて自信もつくだろうなと感じています。この期間に新たな引き出しを増やしていけることが嬉しいし楽しい‼️それが皆さんの力になって喜んでもらえたら最高です👍そして私自身もまだまだ成長していかないといけないので子供達にリスペクトしてもらえるように頑張ります😄 ※愛知県内新規感染者1名、東郷町内0名(14日) 各���支援↓ https://www.jimin.jp/covid19/ 厚生労働省↓ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html 愛知県サッカー協会↓ http://www.aifa.jp 愛知県↓ https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/ 東郷町↓ https://www.town.aichi-togo.lg.jp/anzen/bousai/2_2_28_koronahome.html FC東郷公式Instagram @fctogo2003 ※スタッフアカウント @fctogo.staff FC東郷Facebookページ https://m.facebook.com/fctogoaichi FC東郷公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/user/fctogo2003 FC東郷公式サイト http://www.fctogo.jp/ ※Twitter、LINE、Tumblr、アメブロもやってます‼️ https://www.instagram.com/p/CANyLP9BxYd/?igshid=1nipb74exil88
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kaori-bunka · 7 years
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レポート『香筵 伽羅の香りを聞く会 ― 重陽の宴 ―』2017年10月28日(土)
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2017年10月28日(土)、旧暦九月九日の重陽の節句に合わせてお香の会を開催いたしました。お香もお茶も全く初めての方から、リピーターの方、香道や茶道を習っている方や、『日本書紀』に香木の伝承が記されている淡路島にて家業のお香を継いでいる方まで、様々な方にご参加いただきました。
台風が近づいていたものの、集合時間には雨も止んで、茶室でお香を聞いている時に雨音が聞こえてくるなど、湿度が香りを運んでくれる絶好のお香日和となりました。
「伽羅の香りを聞く会」とは?
香りや文化に興味のある方のために、本格的なお香を気軽に体験できる良質な機会を作りたいという想いから企画した香道体験会です。正座しなくてOK、手ぶらでOK、茶道などの和文化未経験者でもOK。全くの未経験の方から、香道経験者、リピーターの方まで、年齢性別経験を問わず様々な方にご参加いただき、ご好評を頂いています。年に1~2回程の不定期開催を続けて、おかげさまで三年目を迎えました。
今回は開催日まで1ヶ月を切っての募集開始ながら、午後の部は即日完売、午前の部も数日で完売となりました。開催する機会が少ないことから、 ゆったりとした空間が保てる数名分に限って、追加席を設けて開催いたしました。
海外など遠方の方や、参加したいけれど予定が合わなかったというお声も沢山頂きましたので、このレポートを通じて、当日の雰囲気を少しでも楽しんでいただければ幸いです。
*********
今回の「伽羅の香りを聞く会」は、旧暦九月九日の重陽の節句に合わせた、菊尽くしの香筵(お香の会)です。
新暦の9月9日では、まだまだ残暑も厳しいですが、旧暦の九月九日になると、秋も随分と深まって、菊の花も盛りを迎えます。旧暦合わせの催しは、古の人に思いを馳せるには丁度良い頃合いでした。
香道体験(聞香)
この会では、一般的な香道体験会で行う組香(香り当てゲーム)とは異なる、鑑賞香と呼ばれる形式で香道を体験して頂きます。香り当てゲームの「当たる/当たらない」に意識を捕らわれることなく、香りそのものにじっくり向き合えるのが特長です。
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会場となる「転合庵」は、遠州流茶道の流祖の茶人・作庭家の小堀遠州の作と伝えられる大変由緒のある茶室です。広々とした和風庭園の御池の目の前に位置する、この茶室と周辺を貸し切り、ゆったりとのどかな空間で香りを聞き遊びます。
この日はサプライズとして、白檀と銘付き伽羅の二種の香を焚きました。
使用する白檀は、「老山白檀」と呼ばれる、インド南部のマイソール地方で採れる最も上質なタイプとされている白檀です。初めての方には簡単な香炉の扱い方をお伝えしつつ、香りを聞き始めます。あたたかく優しい香りをゆっくりと楽しんでいただきました。
次に焚くのは伽羅の香木。伽羅自体が非常に希少な香木ですが、遠州流茶道家元により「武蔵野」の銘を付けられたこの伽羅は、実に複雑で豊かな香味を持っています。他の伽羅の香木と比べても、かなり個性的な香りの伽羅と言えるでしょう。
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「武蔵野」という言葉は、古くから秋の景色と結び付けて語り継がれてきました。
『西行物語』では、東国へ旅をする西行が、人里離れた秋の武蔵野で、経を上げる老僧に出会います。やがて二人は話をするうちに、郁芳門院という共通の知り合いで繋がっていたことに気付きます。思いがけない偶然の縁に驚き、亡き女院のことなどを語り合い、ともに涙を流します。
また、「武蔵野」は古歌においては、月の美しい原野のイメージで描かれ、高貴な紫の衣を染める染料となる「紫草」の生える地としても知られていました。
さて、この二種類の香木。 取り合わせて焚くことで、別の意味が現れてきます。
 「白檀」と「武蔵野(紫草の生える地)」からイメージする「白」と「紫」の色彩を取り出して重ねると・・・
「菊襲」という、「白」と「蘇芳・紫」を組み合わせた秋の襲(かさね)の色目になります。平安時代の装束にみられる、四季折々の自然に着想を得た美しい配色のひとつです。 
つまり、白檀と武蔵野の二つの香を聞くことで、そこになかったはずの「菊」のイメージも浮かび上がってくるのです。
 “香りを聞いて「像」を見る” 
私がお香の醍醐味だと思っていることの一つです。その「像」は香木によって降ろされて現前し、香元はそのための器です。
菊の饗応
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お香の後には酒宴です。
現代ではお茶やお香と言うと、躾や作法などの非常に堅苦しい印象を持たれることが多いようですが、もとは風雅な御遊びとして、楽しむことが本質でした(しつけや作法が強く言われるようになったのは、歴史的にはだいぶ時代が下ってからのことです)。
古い公家の日記や宮中の業務日誌には、お香の会を催した後、皆で饗応を楽しんだ様子が度々書き記されています。一緒に珍しいものや美しいものを賞玩したり、新しいものを試したり、仕事や遊びの話をしたり。時にはかなり豪快(?!)に、賑やかに過ごしていたようです。
重陽の節句には、中国から伝来した菊の花を賞玩し、長寿健康を願って菊酒を飲んでいたとのこと。そんな古の貴族達の風習にちなんで、アルコールOKな方には菊酒を、そうでない方には菊茶をご用意しました。
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菊酒は、富士五湖の近くに数年に一度現れる幻の第六湖「赤池」から採取された酵母と、山梨産葡萄100%で作られた国産白ワインに、「もってのほか(もって菊)」と呼ばれる紫菊の花びらを浮かべて頂きます。
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菊茶は、有機栽培の白菊のお茶を富士の名水で淹れています。湯の中にふわりと浮かぶ花と香りが愛らしい、視覚でも楽しめるお茶です。
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先付には、食べられる菊と一緒に、各地の美味しい秋の味覚を。
新潟村上鮭の生ハム、小豆島の新漬けのオリーブ、もって菊のマリネの三種盛りをご用意しました。
古い時代、朝廷には税の代わりに全国各地からの特産品が収められていました。昔の人々もきっと、美味しいものや珍しいものに、心をときめかせていたことでしょう。
飲食を共にしながら、お香の感想や質疑応答など、  わいわいと賑やかな歓談のひととき。時が過ぎるのはあっという間のことでした。
参加者の方々からも、帰り際に声をかけて頂いたり、感想をあとでツイートしてくださったり、それぞれに楽しんでくださったご様子、大変嬉しく思いました。おかげさまで素敵な菊のお節句となりました。
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小さな会ということもあり、参加者の方が出来る範囲で自然とお運びやお片づけを手伝ってくださるなど、あたたかいお心遣いをいただきました。毎回、来てくださる方々や、日頃つながりのある方々に支えられて開催できているなと思うことばかりです。
改めまして、ご参加の皆様、そして本会の成功をご祈念頂いた方々に、厚く御礼申し上げます。
また何かの機会にご一緒にお香を聞けることを、心より楽しみにしています。
平成廿九年 重陽 於 東京国立博物館 転合庵
madoka 拝
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<あとがき>
その場に居ない方に向けたレポートということで、解説もやや多めに入れてみました。会自体はお勉強の会というわけではなく、特に細かい歴史的背景などは分からなくても、広々とした庭園にある趣のある茶室で、美しい所作で焚かれる香をゆったりと聞き遊び、美味しいものを食べて飲んで、のんびり和やかにお話をする……そんなお楽しみの会としています。
小難しいことを教え込むより、わからなくても楽しめる、わかると更に発見がある、ときめきとインスピレーションが膨らむ・・・内面に燈火を宿すことが大切だと思っているからです。
その瞬間は分からなくても、ときめきや楽しみを感じれば、自然と行動を促します。そうして自分なりに動き出して、好奇心から増えた知見は、暫く後になってから、「あの時のあれは、ひょっとして・・・」と、撒かれた種が滋養を得て花開く時のような、豊かな広がりをもたらしてくれることでしょう。
実際に、これまで「伽羅の香りを聞く会」シリーズへの参加をきっかけに、今まであまり興味のなかった日本美術の展示会に足を運ぶようになったり、お茶を習い始めてみたり、自分の仕事や芸術活動のためのリフレッシュの機会にされたりと、受け取ったときめきを燃料におのずから動き出す方々が多数居られました。これは私にとって、本当に嬉しいことです。
「伽羅の香りを聞く会」は、年に1~2回の不定期開催ではあるものの、嬉しいことに気に入ってまた来てくださる方も多いので、今後もなるべく続けていければと思います。オープン参加の催しは、今年はこの会しか開いていないので、できれば年内にあと一回、何かしらお香に関する催しができればと考えています。(追記:年末は予定が合わなかったため、次回は2018年12月8日(土)に開催予定です。)
それではまた。
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carguytimes · 7 years
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真夏のドライブに最適!! 眩しさを自動で低減するサンバイザー
真夏のドライブでは、日中はもちろん、西日も眩しく、サングラスは必携という方も多いでしょう。しかし、度付きのサングラスも出ているとはいえ、ドライブ用に作っていなかったり、持ってくるのを忘れたりするとサンバイザーが唯一の頼りになります。 そこで、夏場に重宝するのが、光感知センサーを搭載した自動車用サンバイザーです。イーバランスの「ROOMMATE アイプロテクター EB-RM39G」は、本体に内蔵された光感知センサーに太陽光があたると、0.2秒間隔で特殊液晶ガラスの色が変化。 太陽光が強ければ、茶色系の濃い色に変化し、眩しさが低減されます。逆に太陽光が弱くなれば、クリアな色に変化し、違和感を抱くことなく、安全運転のための視界が確保されます。 このように自動で明るさが変化するので、眩しい西日や暗いトンネル、雨の日や雪道など様々な状況に対応可能。サンバイザーの明るさは本体横にあるダイヤルでも調整可能です。 とくに、トンネルを出る際などは、暗い場所から明るい場所へ急に変化するため、目が状況に慣れない場合は危険。このサンバイザーは安定した明るさを保ちながら明暗に対応できるのも特徴です。紫外線はUV99.99%カット、紫外線透過率は0.01%。サングラスをかけたように有害な紫外線から目を守ることができます。 装着は既存のサンバイザーに可変式固定クリップを挟むだけで工具など一切不要。取りはずしも容易で別のクルマに取り付けて使う際も手間はかかりません。 ROOMMATEアイプロテクター「EB-RM39G」の価格は、オープンプライスです。 (塚田勝弘) あわせて読みたい * 恐竜の楽園が富士スピードウェイに誕生!「富士ジュラシックウェイ」がオープン * 上手に回避して、少しでも快適なドライブを。2017年のお盆休み期間中の高速道路の渋滞予測が発表 * 渋滞中のストレスは○○で吹き飛ばす!? お盆期間のドライブにオススメのリフレッシュ方法とは? * チャイルドシートの必要性と正しい装着方法を動画でチェック!! * 夏休みのロングドライブもこれで安心!? 車内でカラオケやクイズを楽しめるキットとDVDが登場 http://dlvr.it/PcJ8Nl
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yukalyn · 4 years
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珈琲好き、酒好き、ヘビースモーカーということで口臭予防は絶対! ってことでニオイケア系サプリはけっこう摂り入れているんだけど、そんな中でお気に入りのトップに入っているのがこちら。 #消臭サプリ #臭ピタッ なんですが、、、 従来の臭ピタッ!に話題の4つの成分、シャンピニオン・デオアタック・ワサビ成分・クロロフィルを追加しパワーアップしたという… #臭ピタップラス を、今回は飲んでみることにしました。 こちらにはシソの葉・柿の葉・山椒・熊笹・レモン・ヨモギ葉などなど… 厳正に選定された植物の抽出液を独自のノウハウでブレンド、濃縮しています。 これらの消臭・抗菌・リラックスなど様々な効果を持つ樹木のリフレッシュ成分で、身体の内側から気になる臭い全ての消滅に効果を発揮してくれちゃうサプリです。 口臭だけでなく、汗のニオイや加齢臭対策などにも効果があるので。 日々自分でも不快に思うニオイが気にならなくなってくることでストレスも無くなり、健やかな気分で毎日を過ごすことが出来ます。 自分のニオイに悩んでいる方、消滅させたい方は必見! トイレのニオイとかも気にならなくなってきますよ~。 1日1~2粒が目安と記載されていますが、1日1粒で全然効果ありです✌ ニオイのエチケットが気になる方に超~オススメのサプリメントです。 #beauty #health #美容 #健康 #ニオイケア #消臭サプリ #体臭 #加齢臭 #口臭 #エチケットケア #国産 #ライフスタイル #消臭成分 #におい対策 #便臭 #汗のニオイ #コエタス #消臭 #消臭サプリメント #転園リフレッシュ作用  #フィトンチッド効果 #リフレッシュ #instagood #instalife #instajapan https://www.instagram.com/p/CG0q25kgSTf/?igshid=4igd8vughq27
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mepapa388 · 4 years
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2020年2月29日から3月1日、山梨県の浩庵キャンプ場へ行ってきました。実に2年ぶりの訪問。
7年前の初訪問以来、好きなキャンプ場ベスト3にずっと入り続けているお気に入りのキャンプ場。「ゆるキャン△」でさらに知名度を増して人気に拍車がかかってはいますが、ほんの少し前の貸し切り状態だった頃と変わらない、静かで素敵な時間を過ごすことができました。
    浩庵キャンプ場での保育園児次男みぃ君との父子キャンプの様子を記録しておこうと思います。
変わらない浩庵キャンプ場が好き
初めて行った7年前から大好きです
「浩庵(こうあん)キャンプ場」
今ではもう有名?になっていますが、今でも「こうあん」とPCで打つと「洪庵」と変換されるんですよね。
湖畔キャンプが楽しめるキャンプ場は日本全国数あれど、ここは特別な感じがします。
まず何と言っても現在の千円札の裏面の図柄となっているのがここから見える本栖湖と富士山の景色。そして、ここ数年のキャンプブームを牽引しているといわれる「ゆるキャン△」第一話の舞台となったキャンプ場だということ。今や「ゆるキャン△」の聖地ですね。
管理棟であるセントラルロッジにはゆるキャン△コーナーが出来ていました。みぃ君は大ファンなので興奮気味。色々買わされました!
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  初めて浩庵キャンプ場へ行ったのは2013年の3月。ほぼ貸し切りでした。
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千円札だったりゆるキャン△だったり色々ありますが、我が家の長男・次男ともにこの浩庵キャンプ場が文句なく好き!でいてくれているところが私としては何だかとても嬉しかったりします。
極端に言うと浩庵キャンプ場は富士山と本栖湖しかないキャンプ場。湖畔にテントを張るとトイレは遠いし夜は真っ暗、小さい子どもは怖くて一人でトイレには行ってくれません(笑)。
四徳温泉キャンプ場もそうですが、夜が暗いキャンプ場大好きです。圧倒される雄大なロケーション、そして直火可能なキャンプ場、これからもずっと残ってほしいキャンプ場の一つです。
そうは言っても色々進化していました
不便を楽しむキャンプではあるのですが、そうは言っても色々変わっていました。
トイレ脇に綺麗なシャワー棟と売店が増設されていました。シャワーは合計6室。内部も綺麗でした。売店では薪やお菓子なども。トイレにいくついでにその都度お菓子を買わされてしまいました。商売上手(笑)
そしてこちら。2年前にはひどい「わだち」があちこちにあった湖畔部分がすっかり綺麗に整地されていました。以前はよくスタックした車をみんなで助け出したりしましたが、そういう心配も軽減されたでしょうね。
では本編へ。
名古屋から3時間、深夜1時着で開門を待つ
金曜日の夜に名古屋を出発。新東名を西に進み、新富士インターから西富士道路を朝霧ジャンボリー、ふもとっぱらなどを通り抜けながら一路北へ。
インターを降りてから30分ほど走ると本栖の交差点。左折して「本栖みち」に入り、本栖湖沿いを進んでいくと、キャンプ場への分岐。左折して入っていくと右手には各務原なでしこが寝ていたトイレが現れます(ちなみに有料です)。
  正面に見える白い本栖ロッジの脇にキャンプサイトへ降りていく下り坂へのゲートが存在しますが、開門は午前8時。私たちが到着したすぐ後に1台さらに到着しましたが、無事に1番をゲットです。
浩庵キャンプ場 基本の情報
予約不要・予約不可
ゲート開門は午前8時(最終受付20時)チェックアウト午前10時
入場は到着順
通年営業
ゴミは持ち帰り(袋の配布ももちろん無し)
料金 テント1000円、タープ500円と別料金に 大人600円、子ども300円(中学生未満) 駐車1000円
すでに後部座席をベッドにしてグッスリ寝ているみぃ君。妻と長男みーは受験直前ということで留守番です。それほど冷え込んでいないと言っても0度ほど。持参したシュラフを体の上から被せて運転席で開門まで仮眠です。
受付、サイト連絡通路の凍結なし!無事入場
6時前頃、ふと目を覚ますと外はすでに明るくなり始め、窓の外には富士山。
入場待ちの車は我が家も含めて15台ほど。少ない方だと思います。
6時50分頃に係の人が受付を開始すると回ってきてくれました。大体早めに開けてくれますね、ありがたい。
セントラルロッジで順番に受付を行いますが、ここで要注意。以前経験がありますが、ゲート先キャンプ場へ降りる道がかなりの急斜面。ここが凍結して通行止めになり入場が制限されたことがあります。本栖みちなどは平坦なので雪が降っていてもスタッドレスで十分ですが、ここから先の凍結が曲者。今回は無事に入場できました。
7時過ぎに開門され、1番に降りていきます。
降りてすぐ左手にトイレと新たに建てられたシャワー棟と売店。広場になっている部分は繁忙期は車が密集して駐車されます。写真車の奥が林間サイト。
今回はというか今回もさらに下って湖畔サイトへ。
すでに結構埋まっています!恐るべし浩庵人気。それでも1番に降りてきたのでトイレへのアクセスもいい場所をゲット。車は湖畔と並行になるように停めるように指示されています。
上部から見るとこんな感じ。写真手前のさらに写っていない当たりは4駆専用とされています。
浩庵キャンプ場で焚火を堪能 新道具も投入
最近のキャンプ場、ソロ・男性のみ女性のみデュオなどが多い。子どもの姿の少ないこと。この日は特に少なかったです。コロナウイルスの影響があるのでしょうか??
設営している間に雲が広がってしまいましたが、いつものようにアトラスです。GWあたりまではこれが一番便利。
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スノーピークのシェルフコンテナと自作のスライド天板はようやくデビュー。
今回は他にもいくつかデビューした物が。
チェア防寒対策 天然ムートンラグ
冬場のキャンプで椅子の座面などからの寒さ対策を色々やってきたのですが過去最高です。メリノ種羊の天然ムートン100%のラグマットです。長さは約90cm。チェアをスッポリと包んでくれて温かい上に天然の毛なので焚火の火が飛んでも少し縮れる程度。
専用の収納袋付き。結構嵩張るんですが、普段は部屋に敷いて使っています。
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午後になると太陽が雲に隠されて少し肌寒く。
風が少し出ていたので集めた石で風防を作って焚火開始です。こういうことが出来るのも浩庵キャンプ場の楽しさ。しかし、ここで一つ不安に。まわりを見ると直火で焚火をしている人がいない!みな焚火台使用。ルール変更になった??念のため電話で確認(笑)直火大丈夫でした。
ユニフレーム スキレット投入
さてキャンプ道具投入第2弾はユニフレームのスキレット。これまで焼き物系は「大将」を使うことが多かったのですが、道具の効率化を考えてこちらを投入。まずはシーズニング。購入時に塗られているラッカー塗装を焼き切ります。そのあとは油でくず野菜を炒めて完成。
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購入はだいぶ前だったのですが、シーズニングは屋外でやればいいやと放っておいたのでようやくです。
ゆるキャン△人気
「コンニチワ!」の松ぼっくり拾って「ゆるキャン△だ!」と喜ぶ人。
静かに賑わう浩庵キャンプ場。途中一度セントラルロッジへ行ったのですが、ゆるキャン△目当ての観光客の方達が一杯。コロナウイルスの不安とかどこで吹いているの?という感じに賑わっていましたよ。
みぃ君も焚火を中断してAmazonプライムビデオでゆるキャン△を再視聴して喜んでいました。浩庵で見ればさらにいいのかも。
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ちなみにセントラルロッジにはカップヌードルカレーが一杯ありました(笑)
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ちなみにこれ買いました。
スキレットで安いステーキを焼いたら美味しかった
さあシーズニングの済んだスキレットで安いステーキ肉を焼いてみましょう。
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フジカの上にセットして両面をジュっと焼きます。味付けはスパイスと隠し味にハチミツ。焦げ付きもなく綺麗に焼けました。
二人では多いかな?と思いましたが、あっという間に無くなってしまいました。ジューシーでとても美味しく焼けました!
日が落ちると急に寒くなってきますね。まだまだ2月末。本来ならもう少し冷えてもおかしくないぐらいです。
焚火がちょうど気持ちがいい。管理はもっぱらみぃ君に任せて読書をしたりお喋りしたり。
この日夜半からは雨という予報。深夜には止んでいくということで、移動の疲れもあってすでに私は焚火前で寝落ち気味。みぃ君が「5分ぐらいねてたよ」と教えてくれる始末。
8時前には断続的に強めの雨も降ってきてテントの中から雨に打たれる焚火を眺めながら早めに就寝です。ノンビリリラックスして過ごした初日でした。
可能なら深夜に星を見るために起きたいところですが・・・。
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テント内でランプを灯して焚火気分を味わいながら一緒にオヤスミナサイ。
リンも見たはず ブルーアワー・マジックアワー
3月1日の浩庵キャンプ場。
それぞれコットの上にサーマレストのZライトソル。シュラフはナンガのオーロラ600、UDD810DXで就寝。もちろんストーブはつけないまま寝ましたが温かい夜でした。
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Zライトソルは広��るだけなので準備も撤収も簡単なのですが、最近ちょっと腰が痛い・・・寝返りがうまく打てていないのかもしれません。コットの張り具合が弱くなってきた?ちょっと検討事項です。キャンプを長く続けていると新しい問題も色々出てくるものだなと最近よく思います。
濃い青色に染まる
シュラフの中でふと目を覚ますと5時半。外はまだ薄暗いものの、焚き火の音がし始めています。
体を起こしてアトラスの外に出てみると、空が濃い青色に染まりまさにブルーアワー。静寂の中にわずかに風が吹き、湖面に映された富士山が時折り揺らぎます。
鏡面とはいかないものの美しい。リンもきっと見たはず(笑)あっあの人は結構寝坊・・・。
徐々に青が薄くなりながら太陽が出る方向から朝が始まろうとしてきます。寒くないのでチェアを出してじっと。至福の時。
マジックアワーに包まれる
みぃ君も起きだしてきました。
いい時に起きたねと。リンもきっと見たはずだよと声をかけると「へー!ほんと」と(笑) みぃ君もこの景色をきっと大きくなっても記憶してくれるはず。
夜明け前の薄暗さの中、OM-D E-M1 Mark IIIと超優秀な12-100 F4.0 proレンズによる7.5段 驚異の手振れ補正で富士山も。
焚き火をしながらその時を待ちます。
キャンプ場全体がオレンジ色に染まる。
コーヒーをより美味しくいただくために
[itemlink post_id=”73575″]
久しぶりに使ったトランギアのクリックスタンド。朝陽を浴びながらアルコールストーブでコーヒーを。
コーヒーをより美味しくいただくために、細口のドリップケトルを購入しました。これまでユニフレームのケトルを使っていましたが、やっぱりコーヒーを抽出するにはこちらの方が断然いいです。
キャンプのコーヒータイムがより楽しくなりそうです。
撤収後は「ゆるキャン△」ツアー ほったらかし温泉へ
ノンビリ撤収して名古屋へ戻ろうかと思っていましたが、折角山梨まで来たのだから、「ゆるキャン△」のロケ地を回るのもいいかな?
身延方面は行ったことがあったので、「ほったらかし温泉」をグーグルマップで調べてみると浩庵からだと1時間ほど。みぃ君に聞いてみると「いくいく!」と乗り気に。そうと決まればパッと撤収。
ほったらかし温泉
  浩庵からだと峠を越えて笛吹市を通過していきます。
後部座席で熟睡するみぃ君を気にしながら予定通り12時頃に「ほったらかし温泉」へ到着です。劇中では「野クル」メンバーがパインウッドキャンプ場に向かう途中に立ち寄っています。
写真には写っていませんが大変賑わっていました。
「あっちの湯」と「こっちの湯」に分かれていますが、新日本三大夜景の認定を受けた甲府盆地を一望できるあっちの湯へ。
入浴料は大人800円、子ども(0歳から小6まで)400円と決して安くはありませんが、露天はまさに眼下に広がる甲府盆地の景観とその先に浮かぶ富士山の姿がとても美しく満足出来ました。
温泉内からは写真撮影禁止のため、外からの写真で雰囲気でも。写真のプレハブの建物の向こう側が露天です。
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入浴後はなでしこ達も食べていた「温玉あげ」をいただきました。温泉卵に衣をつけて揚げたものですが、とっても美味しかったです。
コロナウイルスとキャンプが話題ですが
浩庵キャンプ場へ2年ぶりの訪問。今回はコロナウイルスによる新型肺炎が社会生活に大きな影響を及ぼしている真っただ中での訪問でした。
私の住む名古屋市・愛知県でも患者が次々に増え、みーは中学校の卒業式が、みぃ君は保育園の卒園式が簡素な形で執り行われるということに。子どもを持つ親は公園に出かけるのも憚られるような周囲の雰囲気の中でストレスをためているのが現実です。
もちろん警戒しないといけないのかもしれませんが、知的障害のある方々の支援という私の仕事はテレワークは不可能で、マスクや自己防御もなかなか難しいという方々と濃厚に接触しながら毎日仕事をしています。いつ感染してもおかしくないかもしれないと思ったりします。
そんな中、仕事から離れた休日ぐらい、キャンプや登山などで外に出かけ、体を動かしたり雄大な自然に包まれたりしてリラックスすることは、大人にとっても子どもにとってもリフレッシュになり、自己免疫力を高めることにつながっているのじゃないのかと思ったりします。全く科学的な裏付けがある考えではないかもしれませんが、過度に過敏になりすぎないようにしたいと思っています。
浩庵キャンプ場、最高のロケーション!やっぱりいいキャンプ場でした。
【キャンプ】浩庵キャンプ場 富士山と本栖湖の絶景 2年ぶり「ゆるキャン△」の舞台へ 2020年2月29日から3月1日、山梨県の浩庵キャンプ場へ行ってきました。実に2年ぶりの訪問。 7年前の初訪問以来、好きなキャンプ場ベスト3にずっと入り続けているお気に入りのキャンプ場。「ゆるキャン△」でさらに知名度を増して人気に拍車がかかってはいますが、ほんの少し前の貸し切り状態だった頃と変わらない、静かで素敵な時間を過ごすことができました。 浩庵キャンプ場での保育園児次男みぃ君との父子キャンプの様子を記録しておこうと思います。 変わらない浩庵キャンプ場が好き 初めて行った7年前から大好きです 「浩庵(こうあん)キャンプ場」 今ではもう有名?になっていますが、今でも「こうあん」とPCで打つと「洪庵」と変換されるんですよね。 湖畔キャンプが楽しめるキャンプ場は日本全国数あれど、ここは特別な感じがします。 まず何と言っても現在の千円札の裏面の図柄となっているのがここから見える本栖湖と富士山の景色。そして、ここ数年のキャンプブームを牽引しているといわれる
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shibaracu · 4 years
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●成人式と長寿者の呼び方
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●成人式と長寿者の呼び方 ・令和初の成人式!18歳引き下げで2023年問題?(20/01/13) https://youtu.be/pcy7MWmNh2k 13日は成人の日ですが、各地で新成人を祝う行事が行われるなか、実は3年後の2023年には成人式の開催が困難になりそうな事態が待ち受けています。  令和初の成人の日。全国で約122万人が大人の仲間入り。あでやかな振袖や新しいスーツ、なんだか初々しいですね。大阪では日本一高いビル「あべのハルカス」で恒例となったイベントが。「大人の階段を登ろう」をキャッチフレーズに60階の展望台まで1637段の階段を登りました。  また、高校野球の聖地「阪神甲子園球場」で初めて行われた成人式では、最後にもちろんあれが。  一方、新たな時代を感じさせたのは佐賀県鳥栖市での成人式。壇上であいさつに立ったのは、ベトナムとネパールから日本に留学している外国人たちでした。  各地で毎年開かれる成人式。ところが、ある調査によりますと、「行きたくない」という人がなんと3割もいるんだそうです。成人式といえばやはり・・・。  新成人:「人によっては10年近く会ってない人もいたので嬉しいです」  そう、旧友との再会が楽しみの一つですが・・・。今年もありました。新成人の“暴走”。横浜市では会場で爆竹のような音も・・・。  また、長崎市では無職の新成人・古舘拓海容疑者が警察官の顔を殴るなどして、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕。酒に酔っていたという古舘容疑者は、取り調べに対して「今は俺が悪かったとしか言えない」。  一時期に比べて減った印象はありますが、こうした暴走に嫌気がさして「成人式に行きたくない」って思う人がいるのかもしれません。さらに、3年後には成人式そのものに大問題が・・・。それは、2022年4月に18歳に引き下げられる成人年齢。つまり、翌年の成人式は18歳から20歳までの3世代が一斉に成人式に出ることになるのでしょうか。   ・今年も新成人の逮捕相次ぐ いずれも酔った末に・・・(20/01/13)
12日に各地で成人式が行われましたが、新成人によるトラブルが相次いで逮捕者も出ました。 https://youtu.be/i6koMf_pNgg  長崎市では、無職の新成人・古舘拓海容疑者(20)が警察官の顔を殴るなどしたとして現行犯逮捕されました。警察によりますと、成人式の1時間半後に県道で暴走するオートバイを追跡していたパトカーの前に立って進路を妨害したうえ、男性巡査長(26)の左頬を殴り、右足を蹴った疑いが持たれています。古舘容疑者は酒に酔った状態で、警察の取り調べに対して「今は俺が悪かったとしか言えない」と話しているということです。  また、茨城県石岡市では専門学校の2年生・佐藤哲平容疑者(20)が成人式が行われた式場のドアを蹴ってガラス戸を壊したとして現行犯逮捕されました。佐藤容疑者は酒に酔っている状態で、容疑を認めているということです。  一方、沖縄県では改造車を運転していた新成人がパトカーに衝突するなどして県内で3人が逮捕されました。   ◆2020年(令和2年)成人式について|RENCA https://renca.jp/special/seijinshiki/ 成人式 Q&A 2020年(令和2年)の成人式対象者は何年生まれ? 平成11年(1999年)4月2日から平成12年(2000年)4月1日までに生まれた方が対象となります。 住んでいる所と違う地域の成人式に参加できますか? 一般的に現在住所がある方、地元の中学校を卒業した方、ご家族の住所はあって自分は別の市町村に住所がある方、以前住んでいたことがある方が対象となります。 しかし、各市町村によって決まりがあるかもしれませんので、参加したい市町村役場に問い合わせてみるのが一番良いでしょう。 成人式 日程 問い合わせ先 一覧 成人式の日程・時間は変更される場合がございます。必ず該当市区町村にご確認ください。 夏の成人式ってどのような服装をすればいいのでしょうか? 一般的には結婚式で着れるようなパーティドレスが多いようですが、せっかく一生に一度の成人式ですから夏用の振袖がおススメですよ。 夏用・絽の振袖レンタルはこちら どこに行けば着付やヘアセットをしてもらえるの? 美容院でしたら着付けもヘアセットも両方してもらえるところが多いでしょう。 ただし成人式当日は予約が多いようですのでお早目のご予約をお勧めいたします。   ◆【修羅の国2020】新時代の幕開けを飾る北九州市のド迫力新成人53連発 / 令和日本を震撼させる最強成人式に突撃! https://rocketnews24.com/2020/01/12/1320220/    砂子間正貫    2020年1月12日 世界が注目する福岡県北九州���の成人式は、晴れ舞台でスポットライト独占を狙う新成人たちが、想像を絶する姿で会場に集結する “日本一ド派手な式典” だ。ギラギラ衣装にリーゼントは当たり前……さすが修羅の国の祭り。威圧感がハンパじゃねぇ。 というわけで今年も、謎の緊張感に包まれている成人式会場「北九州メディアドーム」に行ってきた。ってか、ついさっきまで現場にいたのだが……マジで激ヤバ。どいつもこいつもオリンピック金メダル級のオーラを放っていたのでさっそく紹介したい! ・手荷物検査 まず衝撃だったのは、今年は成人式会場の入場ゲートにて手荷物検査が実施されたことだ。もはや空港レベルのテロ対策と言っても過言ではないだろう。アルコール類の持ち込みは当然禁止で、会場付近には警備員が多数配置されていた。   ◆元服 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/元服 元服(げんぶく、げんぷく)とは、奈良時代以降の日本で成人を示すものとして行われた儀式。通過儀礼の一つである。堂上家以上は冠、以下では冠の代わりに烏帽子を着用した。中世以降は混同されて烏帽子を用いても加冠といい、近世には烏帽子も省略されて月代をそるだけで済ませた。 「元」は首(=頭)、「服」は着用を表すので、「頭に冠をつける」という意味。加冠とも初冠(ういこうぶり)とも言われる。加冠の人を烏帽子親、元服する人を烏帽子子といった。なお、公家の女子の成人式は裳着(もぎ)と言う。民間においては褌親(へこおや・ふんどしおや)の元で、初めてふんどしを付け、性に関する知識を授かる褌祝(ふんどしいわい)と呼ばれる儀式がある。   ◆女性の元服 江戸時代以降は女性も元服と称し、結婚と同時に、あるいは未婚でも18 - 20歳くらいで行った。女性で元服という場合は、地味な着物を着て、日本髪の髪形を丸髷、両輪、又は先笄に替え、元服前より更に厚化粧になり、鉄漿親(かねおや)によりお歯黒を付けてもらい、引眉する。お歯黒を付けるが引眉しない場合は半元服と呼ばれた。半元服の習慣は現在でも祇園の舞妓、嶋原の太夫等、一部の花街に残る。   ◆成人式の由来と歴史、現在の成人式について:成人式の知識:記念写真 http://www.studio-mario.jp/event/comingofage/know/history.html 成人式の由来と歴史、現在の成人式について 成人式撮影お役立ちコラム 一生に一度の晴れの日、成人式は人生で重要な節目です。冠婚葬祭の「冠」は成人式を表わしていますから、「成人になる」ということが、古くからどれだけ重要視されていたかがわかりますね。 そんな大切な日である成人式。一体いつごろから、今のようにお祝いするようになったのでしょうか。昔の人はどんなお祝いや儀式を行ったのでしょうか。ここでは気になる成人式の由来や歴史、さらには現在の成人式についてもご紹介します。 時代劇でもおなじみの【元服】が男子の成人式 成人式というより、通過儀礼(つうかぎれい)と言った方がいいかもしれませんね。奈良時代以降、数え歳で12~16歳の男子が行った「元服(げんぷく)」という儀式が成人式にあたります。髪を大人の髪型に結い、服装も大人のものへと改めました。また、幼名から新しい名に切り替えたり、冠をつけたりしました。 江戸時代には、貴族のみが儀式を細部まで継承し、その他の人々は前髪を切り落とすだけに簡略化されていったようです。また、元服は、加冠(かかん)、初冠(ういこうぶり)とも呼ばれていました。   ◆ げん‐ぷく【元服】 の解説 [名](スル)《「げんぶく」とも》 1 奈良時代以降、男子が成人になったことを示す儀式。ふつう、11~16歳の間に行われ、髪を結い、服を改め、堂上家以上は冠、地下?(じげ)?では冠の代わりに烏帽子?(えぼし)?を着用した。中世以降は混同されて烏帽子を用いても加冠といい、近世には烏帽子も省略されて月代?(さかやき)?をそるだけで済ませた。また、これを機に幼名を廃して実名を名のった。加冠。 2 江戸時代、結婚した女性が歯を黒く染め、丸まげを結い、眉をそったこと。   ◆成人式の昔々 ? 武藏屋 https://www.musashiya.co.jp/column/mamechishiki/seijinshiki-mukashi/ 現在、日本では、満二十歳をもって成年者とする民法の規定があります。新たに成年者になったことを自治体としてお祝いするのが成人式です。 1月15日が「成人の日」として祝日になったのは、1949年。「おとなになったことを自覚し、みずから生きぬこうとする青年を祝いはげます」というのがその趣旨。では、なぜ1月15日だったのでしょうか。それは、江戸時代以前、男子の元服の儀が一月十五日におこなわれていたことに由来しています。 旧暦、太陰太陽暦時代の暦では毎月十五日はほぼ満月。特に一月十五日は、その年の初めての満月を祝う「小正月」です。つまり、この特別な満月の日に、一家の行く末を託す男子の「元服」をおこなっていたのです。 明治六年(1873)に、それまでの太陰太陽暦から現在の太陽暦が採用されました。その際、節句や暦の雑節は太陽暦の同じ月日に移動し、それまで行事がおこなわれていた時期と約一ヶ月ほどのズレが生まれました。 それによって、もともとその行事が持つ意味合いが薄れてしまったように感じます。たとえば、3月3日の「桃の節句」。現在、この日にちには露地で桃は咲いていません。咲いているのは、花屋さんの店先だけです。   ◆武家の男子の成人式「元服」の作法 | 戦国ヒストリー https://sengoku-his.com/168 2018/09/26 古くから成人の儀式としてあった元服。今の成人(20歳)とは違い、10代で大人とみなされていました。時代劇などでよく元服シーンがありますが、具体的な作法はあまり描かれませんよね。 実際の元服とはどのような内容なのか、戦国時代の武家の儀式を紹介してみましょう。 (文=東 滋実) 【目次】    1. 成人の儀式    2. 元服の儀式の内容    3. 幼名から諱へ    4. 元服する年齢は?    5. 室町以降は民間にも普及していく   ◆元服の年齢は時代によって違う? 意味は「成人」でしょ? - ジャパノート https://idea1616.com/gempuku/ 元服という言葉は、中学校の授業で初めて聞きました。 その時の先生の説明は「昔は、君たちくらいの年齢で一人前の 大人になったんだよ」というようなものでした。 その後に、「それにひきかえ…」とお説教が続いた記憶があります。 この元服とは、いつごろから行なわれていたのでしょうか。 また、由来も気になるので調べてみることにしました。 目次    1 元服とは?    2 元服の由来は?    3 時代による元服年齢の違いは?    4 儀礼のあれこれ        4.1 産湯        4.2 産飯        4.3 お七夜        4.4 お宮参り        4.5 お食い初め        4.6 初節句        4.7 七五三    5 まとめ   ◆成人の日の歴史 | 歳事暦 https://saijigoyomi.com/seijin-day-history/ 目次 1.昔から「成人式」ってあったの? 2.「元服」って何? 3.公家ではない人は何をしたの? 4.庶民はどうしていたの? 5.今の形の成人式はいつからしてるの?
昔から「成人式」ってあったの?? 成人式は、「元服式」が由来です。 奈良時代にはすでに「元服」という言葉が用いられていました。 紅白の幕の前に整列する男女の新成人   ◆元服式の由来 http://www4.tokai.or.jp/hanai/genpuku.htm ◆  元服とは・・・  昔の成人式のことで、中国では20歳頃、日本では15歳頃に行われました。「元」は首の意味で冠をかぶること、「服」は成人の服を着ることを表します。髪型を変えたり、名前を改めたりすることもありました。女子の元服は、「髪上げ」「まゆはらい」などと呼ばれていました。   我が国では683年(天武天皇11年)に「結髪加冠の制」が定められ、平安中期頃に完成した儀式となります。元服はやがて武家や百姓、町人にも広まり、大人の自覚を促す日本の教育文化として定着しました。武家では冠ではなく烏帽子が用いられ、農村では若者組の加入式を兼ねました。  明治になりますと、断髪令で髪型が変わったことや、伝統文化の軽視から、元服の礼は全く廃せられました。戦後は「成人の日」が制定され、今日に至っています。   ◆元服(げんぷく) | 時代劇用語指南 | 情報・知識&オピニオン imidas https://imidas.jp/jidaigeki/detail/L-57-216-08-04-G252.html 2009/10/01    山本博文 主に男子の成人式をいう。 「元」は首のこと、 「服」は冠のことで、 成人に達した男子が、髪形や服装を変え、社会に加わる儀式である。 元服のときに烏帽子(えぼし)をかぶせる加冠役(かかんやく)を 烏帽子親(えぼしおや)といい、生涯保護者としてふるまった。 江戸時代の武家では、前髪を落として 月代(さかやき。額から頭頂部にかけて剃りあげた部分)を剃り、 幼名から大人の名前に変わる。 農村でも元服があり、若者組に入り、村の祭りや会合に参加できる資格をもった。 江戸の大店でも、元服すると丁稚(でっち。年季奉公する少年)から 手代(てだい。丁稚と番頭の間の立場となる使用人)となり、 給金を与えられ、商いを任されるようになる。 農村や商家では、実際に働きを要求されるので、元服は17歳前後だが、 武家では15歳前後が一般的であり、跡取りの資格を確立させるため、 それよりも早めに元服させることも多かった。 女子の場合は、初潮の開始をもって成人とされることが多く、 平安時代(794~12世紀末)の公家では初めて裳を着けるため、 着裳(ちゃくも)といわれ、着裳後は眉を剃り、お歯黒を付けた。   ◆雑学事典   https://imidas.jp/zatsugaku_list.html 雑学事典一覧    文学賞事典    文学の歴史に名を刻む賞の数々    和の心 暦と行事    各月ごとの日本の暦としきたり    Dr.木村容子の季節の漢方手帖    漢方で体の不調をリフレッシュ    時代劇用語指南    江戸時代の言葉、風習、制度    人体用語事典    人間の体の秘密がわかる237用語    よくわかる裁判員制度の基本用語    裁判の流れがわかる119用語    もの知り雑学事典 ミニダス    あらゆるジャンルの知識の宝庫   ◆時代劇用語指南  https://imidas.jp/jidaigeki.html テレビ、映画、小説などなど、娯楽に欠かせない時代劇だが、「意味がわからない言葉、風習、制度」や「間違った描写」が盛りだくさん。 時代劇によく出てくる用語を、江戸時代の専門家がわかりやすく解説します。 ◇この連載が書籍になりました。 山本博文 (東京大学史料編纂所教授)   ◆かつて「成人式」は命がけの通過儀礼だった https://business.nikkei.com/atcl/opinion/16/122700036/011000003/?P=2 バカ騒ぎした新成人は、歴史から生きる厳しさを学べ 神野 正史  2017年1月12日 現代の成人式は「お祭り」であって、「元服」ではない  ところで、年の始まりとともに全国各地で「成人式」が行われ、新成人の門出が祝われました。成人式といえば、ひと昔前でいえば「元服」の儀式にあたり、成人として新しい人生のスタートを切ることを自覚させるための儀式のはずです。しかし、嘆かわしきかな、全国の成人式の“お祭り騒ぎ”を見ていると、一部の新成人の精神年齢は“頭のよろしくない中学生”レベルのように見えます。  「成人バカ祭り」(もっとよい表現はあると思いますが)とでもしておけば、ああした騒ぎにも怒りは湧いてこないでしょう。   ◆成人式について | 千總通信|創業460年 京友禅の老舗 千總 http://www.chiso.co.jp/blog/kimono_learn/entry5/ 成人式の源流は、昔の「元服」にあります。「元服」とは奈良時代に始められたもので、男児が大人になった事を表すために服を改め、髪を結い、頭に冠を加える儀式です。 一方、平安時代には女子の成人式にあたる儀式を「裳着(もぎ)」といいました。 「裳」とは公家の正装で、腰から下、後ろにひだをとった白絹を引いた衣のことで、この裳を初めて着ける儀式が「裳着」です。裳着を経て、それまでの子供の衣服から大人の正装を身につけるようになったわけです。   ◆裳着 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/裳着 裳着(もぎ)は、平安時代から安土桃山時代にかけて、女子が成人したことを一族および他氏に対して示すことを目的として行われた通過儀礼。 なお、通説では初潮を迎えた後の10歳代前半の女子が対象とされている。成人したものとして当該の女子に初めて裳を着せる式で、裳着を済ませることで結婚などが許可された。 女子に裳を着せる役は腰結(こしゆい)と称され、徳望のある者から選ばれた。日取りは吉日が選ばれ、裳の腰紐を結び、髪上げをするほか、「鉄漿親」(かねおや)の立ち会いのもと、女子は初めてお歯黒を付け、眉を剃り、厚化粧をして殿上眉を描いた(引眉)。これ以降、裳着を済ませた者は、小袖は白を、袴は緋(ただし、江戸時代以降は結婚まで引き続き濃紫)を着ることとされた。 江戸時代以降、武��と庶民において女性の成人儀礼は男性同様に元服と称し、実施年齢も18歳から20歳位に引き上げられ、または結婚と同時に行うようになった。   ◆統計の歴史トリビア|明治150年特設サイト|統計局ホームページ https://www.stat.go.jp/library/meiji150/trivia/trivia03.html 「スタチスチク」を 初めて「政表」と訳した福澤. 福澤は日本で初めて西洋オランダの統計書を翻訳(正確には校閲)しました。 この「万国政表」の中で「スタチスチク」を「政表」と翻訳したのも福澤が初めてです。 福澤諭吉が翻訳に取り組んでいましたが、咸臨丸で渡米することとなったため、岡本博卿が後を継ぎ、帰国後に福澤が校閲をして出版しました。 ※ 「 スタチスチク」の重要性を指摘 福澤諭吉は、『文明論之概略』(明治8年)において、「スタチスチク」について次のとおり紹介し、統計学の重要性を指摘しています。 https://www.stat.go.jp/library/meiji150/img/trivia/05_03_02.png   ◆近代日本を築いた統計 動画版  2018/10/01 https://youtu.be/zDes0ALi6uM 現代社会ではあらゆるものに統計やその考え方が使われています。 統計の普及に尽くした先人たち歩みを振り返ってみましょう。   ◆統計局ホームページ/統計トピックスNo.122/「子(ね)年生まれ」と ... https://www.stat.go.jp/ 2019/12/31 - 子(ね)年生まれ」と「新成人」の人口-令和2年 新年にちなんで- (「人口推計」から) https://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi1220.html 子(ね)年生まれは1062万人 新成人は122万人 総務省統計局では,新年を迎えるに当たり,令和2年1月1日現在における「子(ね)年生まれ」の人口と「新成人」の人口を推計しました。 要約 1 子(ね)年生まれの人口は1062万人    男性は516万人,女性は546万人    平成20年生まれは最も多い昭和23年生まれの約半数    十二支の中では3番目 2 新成人 人口は122万人    新成人 人口(平成11年生まれ)は122万人で前年比3万人減    男性は63万人,女性は59万人    新成人人口の総人口に占める割合は10年連続で1%を下回る (見出しをクリックすると本文を見ることができます。) ※ 人口推計は,国勢調査による人口を基に,その後の人口動向を他の人口関連資料から得て算出している。
来年から18歳から成人になる。 新成人は122万人の中で何人まともな大人になるのかな。 期待したいけれども がっかりするものが多いのではないかな。
古稀 過ぎた私でもマダマダ 大人になりきれてない部分が多い。
・それぞれ何歳? 長寿祝いの基礎知識(古希/喜寿/傘寿/米寿/卒寿/白寿) https://www.ringbell.co.jp/giftconcierge/2201 2015/09/15 長寿のお祝いとして、60歳の還暦、70歳の古希、77歳の喜寿などは聞いたことがあると思いますが、実は「長寿祝い」にはその他にもさまざまな種類があります。今回は、長寿祝いの種類と祝い方や、お祝いの品などについてご紹介します。 60歳の還暦や70歳の古稀、77歳の喜寿など長寿のお祝いにはたくさんの種類があります。ここでは、長寿祝いの種類と祝い方やお祝いの品についてご紹介します。 古希(こき)は数え70歳。原文表記は古稀です。 還暦は数え61歳(≒満60歳)ですが、 古希は数え70歳(≒満69歳)です。 77歳で喜寿、 80歳で傘寿、 88歳で米寿、 90歳で卒寿となります。   ・白寿(はくじゅ)とは?基礎知識とお祝い方法、人気のプレゼントをご紹介 https://shinbun20.com/oiwai/chojyu/chojyu99/present_hakujyu/ 99歳の長寿祝いを「白寿」と呼びます。 平均寿命を超え、100歳まであと一歩のところまで近づいた白寿は大変おめでたいお祝いといえるでしょう。 これまでの感謝と労いの気持ちを込めて、きちんとしたお祝いの席をもうけたいものですね。 今回は白寿の基礎知識からお祝い方法、人気のプレゼントまでを紹介します。 2020 年に白寿を迎えるのは満年齢で1921年(大正10年)生まれの方です。
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ayabell · 6 years
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Kyoto 2018 summer
Kyoto 2018 summer
今年はいろいろと記念すべき年のめぐりあわせのようです。
まずは有名なところから「平成最後の・・・」というように、平成30年、来年で元号が替わること。そして明治維新150年記念とか、いろんあところでいい年だと聞きます。そんな夏の京都をちょっと楽しんできました。
というのも、私の好きな日本画家、田中一村の生誕110年展を滋賀の佐川美術館で開催すると聞いたところから始まりました。田中一村は、数年前に奄美を訪れた折に、たまたま訪れた美術館で見た色遣いや写実的なタッチが忘れられず、今も大好きな作家さんです。日本のゴーギャンと言われているとか。絵画に限らず工芸品なども並び、思い切って行ってみてよかったです。生誕110年は、東山魁夷も同様で、いま京都~東京で生誕110年展を開催中です。同じ時代の方だと思うと、見方もちょっと変わるように思われました。
佐川美術館は、琵琶湖ほとりに佐川急便の創業40周年記念事業の一環として、平成10(1998)年に開館したそうです。日本画家の平山郁夫のシルクロードの作品が常設されています。
参考:モダン&クールな「佐川美術館」がスゴい!琵琶湖のほとりに立つアートスポットへ行こう
※佐川美術館は京都駅からJRとバスを乗り継いで1時間未満でたどり着けます。
佐川美術館を後にして、京都へ戻った後、どっちがメイン?と思われる「五山送り火」を楽しみました。五山送り火は、京の夏の風物詩のひとつ、死者の霊をあの世へ送り届けるとされるイベントです。大文字焼と呼ばれる「大」の字の山焼きが有名です。起源は平安とも江戸とも説があるらしく、不明瞭ながら、歴史があるのは確かです。この頃は毎年八月十六日に開催されるのが通例とのこと。この度、すばらしいご縁に恵まれ、ビルの屋上からのぞむことが叶いました。ご縁とお心遣いに大感謝です。
そして、翌朝からはレンタル自転車にて、京都市内で夏の特別公開にチャレンジ。
全8カ所コンプリートは叶いませんでしたが、6カ所まで(角屋/ 長楽館/ 大雲院 祇園閣/ 上賀茂神社/ 下鴨神社/ 旧三井家下鴨別邸)。時間配分を間違いました…。北から攻める計画で10時スタートだったのですが、閉館時間がすべて16:30、各所きちんと丁寧な説明をしてくださる方がいらしたのが想定外、思わぬ滞留時間を生み時間切れ。めったに公開しないという「輪違屋」さんにたどり着けませんでした(ちょっと悔しい)。しかしながら、チャリンコの自由度と風を切るすがすがしさを満喫できた一日、これ以上ないリフレッシュとなりました。
おまけながら、この度は、ひとり旅につき、めったにできないことにもチャレンジ、と、夜行バス(VIPライナー)・カプセルホテル(センチュリオンキャビン&スパ京都)を活用。安さと快適のバランスを学ぶ、よい経験でもありました。平成最後の夏、マンゾクです。
  Original : http://tintinnabulum.com/2454/kyoto-2018-summer/
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nobuiwakiri · 7 years
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第2回みちのく津軽ジャーニーラン回顧録(前半)
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【出走のきっかけ、エントリー時の想定】
1月20日にスパルタスロンのエントリーに成功し、練習用に良いレースはないかと探していたところ、去年FBで投稿されていて気になっていた「みちのく津軽ジャーニーラン200km」を発見。
調べてみると、早朝スタート、累積標高1000mくらいと練習用にはいい感じ。更に、コースには、岩木山麓、白神の森、十三湖、小泊、金木町斜陽館、黒石市街地などがあり、観光ランとしてもグッド!ということで、2月1日0時に張り切ってエントリーしました。
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エントリー時は、サロマから3週間しかないものの、サロマは記録を狙わず、みちのく津軽ジャーニーランも初の徹夜走の練習で、たっぷり時間を使ってジャーニーランを満喫し、その6週間後の北海道マラソンを2017年の初勝負レースにするつもりでした。
  【出走前の想定外いろいろ】
しかしながら、制限時間36時間内で、スパルタスロンを確率的に完走するための格言として、
「100キロマラソンで10時間を切れれば、かなり少ない確率で完走できる。」
「9時間を切れれば、かなりの確率で完走できる。」
というのがあることを知って、サロマはSub9必達!という目標ができてしまいました。目標達成には暑くなければSub8.5ができるくらいの練習が必要でしょ、ということで練習計画を作り、着実に実行。本番では少し余力は残したつもりでしたが、雨風のレースでベストを16分更新する8時間26分で走ったダメージは少なくありませんでした。
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故障こそしなかったものの、レース2週間後の土曜日もjogで10kmくらい走ったところで、脚からもうやめたらと呟かれてしまい、DNSかもと思った時もありましたが、茂呂ちゃんのマッサージで回復し、翌日曜日はKJC例会でスピード練習を無事にこなすことができ、スタートに立つことにしました。レース3日前から、胃の保護目的で3食ともチーズを食べ、レースに備えました。 
事前に大会プログラムを読むと、想定外のことが3つありました。
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その1:ジャーニーランなので、給水・給食は全てエイドにしようと考えていたけれど、事前にコースを調べてみると、エイドはだいたい20㎞毎、コンビニは少なくて、55km毎・25km毎の区間もあり、残念ながらそれは無理。慌ててジェルを準備し、前半走行用のボトルポーチに、携帯などと一緒に入れてみると、ポーチがパンパン。また、ボトルに水を入れて収納してみると、結構重くて走りにくそう。でも、慣れる時間はない。
その2:更に、注意事項を読んでみると、「コースには誘導員がいないので、コースアウトしないように地図を読みながら慎重に進んでください。」との記載を発見。ここでも急遽、キョリ測にコースを入力したり、エイド、コンビニ、分岐点の場所を記載したポケットメモを作ったり。徹夜レース前の1週間は業務多忙もあり、完全に睡眠不足。事前準備の大切さを痛感しました。
その3:エントリー時は3位まで表彰と書かれていたので、狙う気は全くなかったけど、大会プログラムでは6位までに変わっていました。念のため、去年の6位のタイムを見てみると27時間17分。前半の関門が厳しいスパルタも意識して、前半の100kmは11時間くらいで走るつもりだったので、後半は16時間くらい、ペースは9:30/kmくらいで良いという計算になる。また、200kmを27時間で通過すると、あとはほぼ歩いてもスパルタの246kmを制限時間の36時間で完走できる。27時間を切るくらいで走ってみようか?そんな誘惑に駆られ、そして、ぼやっとした目標になってしまいました。
 【レース前日】
レース前日、7時40分発の飛行機に乗るため、5時に目覚まし時計をセットしたつもりが、午前と午後を間違ったらしく、時計は鳴らない。でも5時34分に起床。電車に乗る予定時刻の15分前でした。荷物は準備済だったので、コンタクトだけ付けて外に出たら、ちょうどタクシーがいて、信号待ちもなく、奇跡的に電車に間に合い、10時頃、弘前市に到着しました。
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途中、夜なべして作ったポケットメモを家に忘れたことに気づき、落ち込んだものの、すぐに機転を利かせて、妻からホテルにFaxしてもらい、100円ショップで防水用の整理パックも調達して、完全復旧。
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弘前市内は気温が33度くらいと暑すぎたので、コースの一部を下見する予定を変更し、鮨たむらで、特上にぎりを堪能。トロ、ぼたんえび、ウニ等々、絶品でした。
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ランチ後は、津軽藩ねぷた村で、ねぷたを見たり、太鼓を叩いたり、三味線の演奏を聴いたりして、受付前の時間を過ごしました。
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写真右下の太鼓を叩きましたが、凄い迫力でした。  
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受付会場の笹森記念体育館では、へ〇た〇ランナーばかりが大集合と思いきや、ちらほら美女ランナーやイケメンランナーもいて、特別な〇ん〇い感はありませんでした。受付後、16時から、冷房が無くサウナ状態の体育館で、90分の開会式・競技説明会。
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歩道、路側帯がない道路は進行方向右側を走行すること、過去に死亡事故もあったけど、右側を走っていれば轢かれなかったとの説明だけはちゃんと聞きました。17時30分からは、カーボパーティー形式の交流会。
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暑いので、カレー、筋子ごはん、から揚げ、焼きそば、生ビール、リンゴジュースなどをサクッといただき、落語や津軽三味線生演奏はパスして、ホテルに戻り、レースの準備を終え、リラックスナイトを飲んで、21時頃就寝しました。
【レース当日】
レース当日は3時頃起床。すぐに朝食を済ませ、のんびりしてからホテルを出ると弱めの雨。天気予報では、スタート後に雨が降り出すはずだったのに、段々、雨が強くなり、雷の音も聞こえ、スタート地点に着く頃には土砂降り~
気温は高くないものの、蒸し暑く、トイレに入ると大汗が…。
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でも、昨日の暑さに比べれば全然OKと気持ちを切り替えてスタートラインに立ちました。
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弘前駅前公園~CP1百沢スキー場
午前5時、強い雨が降る中、弘前駅前公園をスタート。序盤は、弘前の走友会の方が6:00/㎞強のペースで先導し、抜くと失格というルールです。市街地を、信号を守り、ゆっくり走って弘前公園に入り、有料ゾーンの弘前城の前も通って観光気分。でも雨が強く、早くもシューズがびちょびちょです。
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(去年のレースの写真。こんな感じで走り始めたかったです。)
岩木川を超えてしばらくすると、雨が落ち着き、早朝のガソリンスタンドで給水エイド&応援。元気をもらう。10kmを超え、岩木山麓の穏やかな登りに入ったところで1人のランナーが抜け出したので、僕も走友会の方を抜きマイ・ジョギングペース5:40-50/kmくらいにペースアップ。1人抜かれ3位か?少し登りがきつくなると、鳥居が見えだします。右折して県道を外れ、立派な鳥居をくぐり、石畳の道を走って荘厳さを醸し出している早朝の岩木山神社に到着。
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短時間で礼拝を済ませ、クロカンロードを急な登りは歩きながら進み、第1チェックポイント(CP)の百沢スキー場に到着です。300mくらい登ったけど、まだまだ余裕。当たり前か?
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スタッフの暖かさに、序盤から感動~  
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累計走行距離16.5km(区間ペース6:07/km)。1時間41分で1位通過。
   ~CP2くろもり館
第1CPで、速いね~1位だよと言われてびっくり。Garminを見ると距離は間違っておらず、ショートカットはしていないことがわかりひと安心。先頭ランナーは、道に迷ってしまったのかもしれません。CPでは時間を記録するのですが、筆記用具もマイペンが必要、ここだけは貸すので、コンビニで調達せよと言われまたびっくり。エイドでは、ラン���パック、フルーツをいただき、500mlのOS-1を1本もらって、ボトルに充当していると、2人のランナーが追い付いてきました。 
コースアウトしないよう地図を見ながらゆっくり慎重に100mくらい下り、県道に戻るとまた登り。このあたりで、山に入る方は熊に注意とのアナウンス。ちょっとビビっていたら2人のランナーに抜かれ、徐々に視界から消えていったけど、僕はマイペースと気にしない。6kmで200mくらい登り、レース最高地点の嶽温泉に到着。趣のある鄙びた温泉街で、温泉に入ってみたいけど、レースなので後ろ髪をひかれながら通過します。
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ここから先の35kmは殆んど自販機もない区間で、すれ違う車もまばらに。トイレ休憩を済ませ、ちょっとしたアップダウンの後、6㎞で250mくらいの下り。ゆっくり走ったつもりだったものの、下りのペースは5:20-30/kmくらい。雨が降り出して、滑りやすかったこともあり、必要以上に脚を使ってしまったかも?下りきったと思ったら、コース最大の急坂(でも標高差は150mくらい?)が待ち受けている。雨脚が強まって、路面に雨の川もでき、シューズが濡れる。
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(去年のレースの写真です)
ドリンクが無くなってちょっとピンチ。ところどころ歩きも交えて、世界遺産・白神の森にある第2CPくろもり館に到着。
累計走行距離40km(区間ペース6:00/km)。4時間2分で3位通過?
 ~CP3道の駅わんど
「食べなきゃ走れない」ということで、エイドでは、おにぎり、パン、フルーツをしっかり取り、ドリンク補給、トイレ休憩も済ませてラン再開。
 土砂降りの中、1周2.2kmの白神の森クロカンコースへ。コース入口はふかふかで走りやすかったものの、ちょっと走るとコースはぐちゃぐちゃ&水溜まりだらけ。アップダウンもキツく、まともに走れない。天気が良ければ気持ちの良いコースなんだろうけど、とにかく転ばないように、歩きもたっぷり交えて、コース出口に辿り着く。
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レース中一番の土砂降りでした。 
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美味しい湧き水をたっぷり飲んで、顔も洗ってリフレッシュ。久しぶりにランナーとすれ違い、エールを交換して、県道へ。
坂道を下りながら、日本海沿いの鯵ヶ沢町を目指す。途中、1人に抜かれたものの、山間の棚田の景色を楽しみながら走る。
凄くきれいだな~と見とれていたら、お尻が痛みだした。まさかの人生初の尻擦れ。保護クリームを置いてある101.5kmのエイドまで我慢できるのか?不安を抱え、できるだけ水溜まりを避けながら淡々と走っていると、先行していたランナーが休憩しているのを発見。数十キロぶりの自販機でした。 
エール交換後、僕もコーラを購入。人生で一番美味しいコーラでした。お先に走り出すと、ついに日本海が見えてきました。海はどんよりとしていて、ちょっと寂しい感じだけど、景色は変わってモチベーションアップ。痛恨のミスに気付かず、鰺ヶ沢町にある第3CP道の駅わんどに到着。
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累計走行距離59.8km(区間ペース6:31/km)。6時間11分で3位通過。
~CP4亀ヶ岡遺跡
エイドでたっぷり補給し、トイレ休憩も済ませ走り出したものの、ポケットメモの記載より早く左折地点に着いてしまう。立ち止まって地図で確認してみると、痛恨のコースアウトが発覚。道の駅手前の道を斜め右に直進し、海岸沿いのエイドに寄るべきところ、右折して一本陸側の道路を走ってエイドに寄り陸側の道路に戻ってしまったらしい。そうだ、大会プログラムには、「コースアウト時は乗り物を利用しても良い」と書いてあったことを思い出す。JRの駅も近いのでタクシー?でもこの汗と匂いじゃ無理だよねーということでやむなく約1km来た道を戻ってコースに復帰。約2kmのロスでがっかり。
気を取り戻すべく、55㎞ぶりのコンビニでガリガリ君と胃腸保護対策のヨーグルトドリンクを購入してリフレッシュしたのも束の間、ボールペンを買うの忘れていたことに気づいて落ち込み、ランナーにも抜かれてしまう。このあたりから、大腿四頭筋に張りが出て、キロ6分台にペースダウン。
5㎞先、旧木造町(つがる市)のコンビニでボールペンをゲットしたのは良かったが、走りながらでは収納先がなかなか決まらない。一度、立ち止まると、すぐに良い収納場所が見つかる。急がば回れとはこのことか。
北上すると、急に晴れ出し、暑くなったので、帽子の後ろに日よけを装着。サングラスを付けると、鼻に微妙な違和感。調べてみると、ガーン!ノーズパッドがない。どこかに落としてしまったようだ。でも致命的ではない。ちょっとした違和感なので我慢するしかない。
自販機で水を買い、首、脇、脚にかけ、冷やしてリフレッシュ。晴れは1時間くらいと長続きせず助かりました。道路右側を走りながら、すれ違う車に挨拶をすると、トラックを中心に挨拶を返してくれたり、応援の声も。僕をよけるため走りにくいのに、優しいな~
土偶で有名な亀ヶ岡遺跡の第4CPを数十メートル通り過ぎたことに気づき、またもや逆走して、第4CP到着。歴史の教科書そのままの土偶の像も発見!
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累計走行距離79.3km(区間ペース7:20/km)。8時間34分で4位通過
~CP5十三湖・中の島ブリッジパーク
エイドでソーメンをいただく。
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お尻が痛いので、早く十三湖の大エイドに着きたいけど、無理は禁物とキロ7分弱のペースで安全走行のはずが、早くも脚が売り切れ始めた感じ。
ここで車に乗ったおばちゃんから声を掛けられる。「どこから走ってるんですか?」「弘前です。」「本当ですか?凄いですね~どこまで走るんですか?」「小泊で折り返して弘前まで戻って、合計200㎞なんです~」「私、小泊出身なんです。頑張ってくださいね~そう言えば朝もランナーがいましたよ~」「250㎞の部の人で、竜飛岬まで行くんです。」「ひぇ~」こんな会話を交わし、旧車力村(つがる市)にある9キロ先のサンクスではヨーグルトドリンクとウィダーマルチビタミンを補給するけど復活はせず、更にペースが落ちてくる。右側に十三湖が見え始めたものの、十三湖は大きく、景色はなかなか変わらない。
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やっと最果て感漂う旧市浦村(五所川原市)の市街地を抜け、大きな橋を渡ると、十三湖が視界いっぱいに広がり、右側に中の島発見。
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このあたりでGarmin計測は100km。少しだけペースアップし、ギリギリ11時間切り。木の歩道橋を渡り、
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大エイドに到着。 
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あ~やっとお尻に保護クリームが塗れるぞ~
残り半分だ!累計走行距離101.5km(区間ペース7:29/km)。11時間20分で4位通過。
 つづく
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