こう、アカウント削除の連鎖が始まると皆引きずられるというか落ち込みがちになってしまう説あると思うから僕はXにも残してきたんですけど!僕はめちゃくちゃ元気でさっきお昼ごはんを食べました!しっかりと!
去るもの追わずとかいう言葉があるけれど、本当はね、ほんとは追いたいけれど僕が追って良いのかなって思ったらグッと堪えてしまう癖がついてしまって。だからもしかしたらそれが見え方によっては「あっちゃんって結構冷めてるんだね」って言われるかもしれないけれど、消す理由って様々だと思うから、僕は消したことを責めるんじゃなくてその気持ちも尊重してあげたいって思ってます。だから、その時が来てもそれはあなたと僕の休憩時間だと思うことにします。
まぁー、でも、親しいと思ってた人、これからもっと親しくなるだろうって思ってた人がタイミングよく一斉に消えてしまうとさびしいよね!うん、超さびしい。ボタンひとつで幸せになれたと思ったら逆も然りで、それって昔から変わらないのに、ここにいる人たちとずっと一緒にいたいって思ってしまうから消えてしまうと寂しいんです。でも僕もそれやっちゃった側だからさ!アカウントもだけどカカオもだよね!さびしい思いをさせてしまった皆様本当にすみません。それでも、僕がしれーっと戻って来た時に「待ってたよ」って声かけてくれたり、「いなくなるなバカー!」って怒ってくれる人もいたりしてね、僕ってこんなにも恵まれてるんだなって思ったら嬉しくて。だって僕って皆の中の一フォロワーでしかないのにだよ!?って当時は思ってたけど、居なくなられてみてわかったこと、一フォロワーなんて言葉で片付けていいわけないくらいみんなのこと大事に大切に思ってる自分がいたこと。だからちゃんとみんなの名前を呼ぼうって思いました。本当にみんなのこと、みんなが思う以上に大切にしてるんだからね!重たいとか言われてもそれが僕の愛のカタチです!!
永遠なんて言葉はないのに願ってしまうのはそれだけここが僕にとって居心地の良い場所だからなんだよね。いつか増子敦貴として生きてたことも忘れてしまうなら今を一番楽しまないとなーって思いました!
僕はもう少し?いや、まだまだここにいます!泣いても笑っても僕が僕として生きた証をここに刻んでおきたい。何か、あれ、伝説作ろうかな!何の!ですけど!皆の記憶にも残るようなことしよ!それがいつになるかはわからないけど!候補として激辛ラーメン早食いチャレンジとかどうですかね。あ、至って真面目です!
長々と僕の気持ちを書いてしまったけれど、何が言いたいかって、みんな、できるだけながーくここにいてほしいです。この世界で安心する場所があるなら無理して離れなくても良いと思ってるので!!
1日1歩、3日で3歩。3歩進んで2歩下がる。
これくらいのペースで幸せを見つけていきましょー!
よし!明日のおやつは普段食べない三段重ねのホットケーキにしてみます。
機嫌の良い人しか食べないものを食べよっ。
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よしもとかよ「日々是好日」。vol.112 (2023/7/19 + 7/26)
2023 19th + 26th july
M1
summertime
(Angelique Kidjo)
M2
souka nayo (I will follow you)
(Baaba Maal)
M3
el sombrero
(Tablatura)
M4
l’orage
(Austine)
M5
ilha de Santiago
(Mayra Andrade)
M6
breeze and I - OREKAMA revisited -
(仙波清彦)
M7
白南風の吹く朝
(吉本佳代)
M8
サマタイム
(キセル)
< 好日の素…苔をながめること >
前回に続いて
植物ネタですが…
学生時代、生物の教科書だったと思うのですが
スギゴケがどうだとか、
ゼニゴケがナントカだ、といったのを
思い出しつつ
ながめているのです、苔を。
なんという名前の苔な��か
分からないのですが、
いつの間にやら
バラの鉢の中に育っていて、
さながら絨毯のように
ふっさりとしているものですから
ちいさくなって寝転んでみたい…!と
妄想してしまうことが多くなり、
苔をながめる、ということが始まったのです。
前回の放送でお話しした
サボテンの寄せ植えの中にも
苔が育っていたので、
サボテンを分けた際に
ふと思い立って
テラリウムなるものにチャレンジ。
ガラスの器の中に
苔やシダなどを植えるのですが…
口のちいさい瓶を選んだせいもあって
植え付けに苦戦!
それでもなんとか
それらしいものになり、
ガラス瓶の中で
光合成したり水分を循環させたり?しながら
育っていく苔をながめるのが
日課になったというわけ。
専門店のサイトでは
さまざまな種類の苔類やシダなど
テラリウムに向く植物が
紹介されており、
それをながめるのも興味深いものです。
そして、水分を含んだ苔って
よく見ると
なんだか涼しげ。
ちいさな世界に
涼を感じて
たのしんでいるこの頃です。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
< 日々是食べたい! … ジンジャーエール >
なんだか絵面が
前回とあまり
変わらない気もしますが(笑…
生姜をつかった
お菓子や飲み物は
昔から存在しているのに、
どうしてでしょう、
ジンジャーエールについて言うと
初めて飲んだときに
すごく新しい味を
知ってしまった!と思ったのです。
ちなみにその
ジンジャーエールなるものを
初めて知ったのは
おとなと呼ばれる年齢になってから。
当時モスコミュールという
カクテルが流行っていたのだったか、
それがきっかけだったように思います。
市販のものは
甘口と辛口がありますが、
わたしはもっぱら辛口派。
自家製のジンジャーエールというものを
いただいたこともあるのですが、
それも生姜���しっかりきいていて
おいしかったなぁ。
ちなみに
ジンジャービアなる飲み物もあるそうで、
エールにビア、といわれると
アルコールが含まれているのか、と
思ってしまいますが
そもそも製法が異なるそうで
ジンジャーエールはノンアルコール、
ジンジャービアは発酵させてつくるため
アルコールが発生する場合もあるが
基本的にはノンアルコール、とのこと。
こちらもおいしそうだなぁ…と
エール、の方を飲みながら思うのでした。
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2023年 加茂野やや大きいのすべて。
みなさんい、サウナ、こんばんはー。
この1年、俺は頑張りました。本気で。そんな想いを込めて、この一年の活動を網羅的に振り返っていこうと思います。
1/14(土)@高円寺HIGH
In Case vol.9
WRENCH、MOZU、computer fight
痛郎さんからお誘いいただいた。吉祥寺NEPOでの、たしかAKUTAGAWA FUNCLUBとのライブの際に声をかけていただいてからの縁で(違ったらすいません)、それからずっと目をかけてもらっている。本当にありがたい。WRENCH、MOZUという90年代オルタナの大先輩たちの共演を前に何かできることはないかと、チャレンジな取り組みとしてライブ用イヤホンをつけて練習や本番に挑んだりしたが、全然意味がない上に変なミスを招きかねないので辞めた。間近で見る菅野さんのドラムがとにかく強烈で、シンプルなフレーズでも音量やキレが自分とは比べ物にならないほど良かった。
2/19(日) @西荻窪FLAT
「毎日何にもすることなくて啓蒙している」
computer fight、the bercedes menz、din remoter、タオル
同時に、suburban bluesのフィジカルリリースも行った。ベルセデス、ディンリモは既知だったが、タオルのライブには度肝を抜かれた。最小限で、なのに必然性に溢れた音の群れ。俺は甚く胸を打たれ、後日の浜松TEHOM参加の際の動機にもなった。
4/22(土) @吉祥寺NEPO
MYFUNERAL INC. presents【TOKYO SWING special】
PANICSMILE、トリプルファイヤー、[O.A] computer fight
今思うと、ありえんくない?というイベントにOAで出演。いまだに後悔しているのは、次の日、職場のしょーもないイベントに参加するためにPANICSMILEの演奏をほとんど拝見できなかったこと。眼前で凄まじい演奏が行われている中、機材を背負ってライブハウスを出た時、自分は何になりたいんだと混乱した。そしてそんな混乱も、船の出航時間が近づくにつれて睡眠への不安に置き換わってしまうのが嫌だった。
この頃は、島での団体活動の長になり(そうしないと団体が無くなる危機だった)、さまざまな人間の要望を聞いては日夜ペンを走らせてイベントの企画などをしていた。もちろん業務外である。本当に辛かった。
そして、ずっと一緒に暮らしていたデグーのたわしが亡くなった。今でも思い出すだけで涙が出てくる。かわいいかわいい、世界一の相棒だった。最後は家族で看取ることができたが、本当はもっと長く一緒にいられたのに、俺のせいで早くいなくなってしまったのではないかと繰り返し自問して、火葬したお骨を持って家に帰る道中は、自分の不甲斐なさに怒りと切なさでいっぱいだった。島で楽しく暮らしているすべての人間が憎かった。
この件がきっかけで、俺は島での団体活動とは一線を引くことにした。たわしが最期にどう思っていたかは定かではないが、幸せに逝けたことを願う。
5/13(土)@静岡県浜松市TEHOM
「ROOMPARTY」
computer fight、やっほー、SUPERMOURNING、タオル
初の遠征ライブ。TEHOMはすごくソリッドな音のする箱で、我々の演奏と相性が良かったと思う。諦念くんはこのライブを「至っていた」と評していて、俺も今でも聴き直しては、当時の体制での内向性や情動、演奏力を再確認している。やっほーさんのライブがめちゃめちゃ面白くて、シンバルキックを3回やって3回失敗していた。楽曲のクオリティーが高くてしっかり聞けるライブだったことも最高だった。鈍行列車で岡山から浜松まで来たらしい。世の中は広いと思った。
5/14(日)@西荻窪FLAT
ハイパーパンチ自主企画ライブ「鋼の拳」@西荻窪FLAT
ハイパーパンチ、ヘクトーよるをまもる
ハイパーパンチでも、自主企画を打った。このライブではとにかく対バン探しに苦労した。準備って大事。その中でも出演を快諾してもらったヘクトーには感謝している。我々の演奏としてはかなり荒削りではあったものの、楽曲の持つアイデアやユーモア、ポップセンスは披露できたんじゃないかと思う。
5/18(木)@恵比寿BATICA
RINGOOO A GO-GO
Haze / サトビ / Y's CAMP / ハイパーパンチ / HALLEY / PHOEBE
オーディションに出ましょう!ということで参加、特に思い入れはないけど、とにかくPHOEBEがめちゃくちゃ良かった。なんというか信念が見えるライブというか、背景が滲むライブというか。めっちゃいいねー!とダダンダンと話していたら、りんご音楽祭本戦にも出場していて、自分のように嬉しかった。
5/20(土) @調布Cross
mwmw、SleepInside、Uztama、computer fight、カルト3
5/21(日)@落合 soup
EXECUTE
Pot-pourri 、computer fight
島で所用があり、代役で田辺さんにお願いして出演してもらった。
俺はこの頃、バンド活動と、ペットの治療費にお金を注ぎ込んだ結果、貯金を使い果たして、家族に借金をするほどやばい状態だった。この日は島で用事があったというのもあるが。今現在は、借金も返済してなんとかなったが、当時はなかなかに苦しかった。
この頃、本名くんと実験くんの脱退が決まった。訳あって俺は少し遅れて報告を受けたのだが(これは、本当にちゃんとした理由があって遅れて報告を受けた)、すごく動揺した。受験に落ちたときのような、取り返しのつかない取りこぼしがあったような気持ちになった。2人が辞めて、島で働いていて活動を制限している俺が残っていいのか?と一瞬考えたが、本当に一瞬だった。やめるとか考えられないなぁとぼんやり思うほど、ドラムは、バンドはとても楽しい。みんなおすすめだよ。
そして、畠山くんと喉笛くんが加入した。畠山くんはボーカルの公募に応募してくれて、その他応募してくれた皆様と同様に、諦念くんとスタジオに入って面接(?)がてらセッションを行い、その動画を共有してもらったのだが、佇まいというか、フロントマンとしての素質をあらあらと感じたのを覚えている。おまけにトランペットも吹けるときた。楽器こそ違うが、james chanceの文字が頭によぎった。ほぼ満場一致で畠山くんをお迎えすることになったこの数週間後、彼には住む家がなくなってしまうのだが、それはまた別のお話…。
喉笛くんは、実は俺が島に行ってしまう前にも一度諦念くん喉笛くん俺の3人で歌モノをやるバンドをしましょう!ということでスタジオに入ったことがある。その計画自体は頓挫してしまったのだが。その時にもボーカルを公募して、候補者6名に対して1曲ずつ渡せるようにと、喉笛くんが諦念くんのリフをもとに1日で6曲作ってきたのが印象的だった。喉笛くんのベースは、弾くと殴ると削るのちょうど中間を、ぎゅっと束ねて一本にしたような、途切れることなく押し寄せる現象のような音がする。そして諦念くんと同じくらいピッキングが早い。実験くんの時にストロークで弾いていた楽曲の一部は、喉笛くんのダウンストロークでまた違うテイストになったと思っている。
6/23(金) @秋葉原CLUB GOODMAN
【Fantastic Attack Types. 3】
bossston cruizing mania、LOOLOWNINGEN&THE FAR EAST IDIOTS、computer fight、THE WAMEKI、デーメーテール
新生computer fightの初ライブ。ボスクルのカシマさんとMYFUNERAL.INCのハヤセさんはcomputer fightをとてもよく評価してくれていてありがたい。このライブもメンバー交代前にお声がけ頂いたのだが、ライブまでの間にメンバーが変わってしまったものの、快く参加を受け入れてくれた。結成初期なので当然ではあるのだが、かなり演奏が粗かったのを覚えている。ただ、パフォーマンスという意味では今までのcomputer fightとは打って変わって、引き寄せるものからこちらから引き摺り込むようなテイストに変わった、転換を感じさせるライブだった。
7/23(日)@下北沢SHELTER
突然少年TOUR 秘宝2023
突然少年、computer fight、DJ: theodora katz
畠山くんの前身バンド(?)、pine shop時代からの縁で実現したライブ。未来.EPの発売ツアーの初日という、記念すべき場に呼んでもらった。決まった時は奮えたなぁ、俺は突然少年の火ヲ灯スという曲が大好きで、特に離島で暮らすことになって、船や飛行機で内地に戻り、これからライブだ!という時によく聴いていた。そんなバンドと対バンできるなんて、得難い幸福だ。
話は変わって、この夏は俺の住んでいる離島にはたくさんの友達や家族が来てくれた。しかし、なぜか悉く来訪の日程と俺のライブの日程が被ること被ること!突然少年のライブも、前日から親友の夫婦が島に遊びに来てくれていて、リハギリギリに会場に着く飛行機で内地に帰ったりした。これははっきりと原因があって、俺が友人や家族の皆皆様に「おいでよ!東京の���島!」と宣伝をかけたからである。来年は程々にしようと誓った。
8/27(日)@下北沢THREE
New LP "schedars" Release Party
schedars、SPOILMAN、computer fight
DJ:daizo、ueda、chun chun
こちらはschedarsのボーカル、sioさんからお誘いいただいた。schedarsとcomputer fightは音楽のルーツやフィーリングが重なる部分もあり、諦念くんからも「このライブは絶対出よう!」とグッと来られていた。先日のライブ同様、この日は大学の頃の親友たちを島に招いていたのだが、ライブに間に合わせるために彼らを島においての帰省となってしまい、流石に申し訳なかった。
schedars、対バンしてみて改めて思ったけどすごいバンドだ。自由度をもってインダストリアルに奏でるギターベースドラムと枠内で狂うサックス、そしてフロントマンとして責任を全うするsioさんのボーカル(この表現で失礼はないか心配である)は、操り人形のように、バレリーナのように、歪んだ引力を持っていた、と思う。
9/9(日)@法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎地下1階多目的室1
FREE FOR ALL
THE GUAYS、computer fight、5kai
法政大学の企画団体、YADORANGのお誘いで実現したライブ。久しぶりの大学(というか法政大学は入るのすら初めて)はやや緊張した。そして同時に、大学でのライブは歓迎され招かれた上でアウェーで演奏するものであるということを知った。
9/15 EP「gushagushavinyl」リリース
新体制での初音源リリースをした。録音は隙を見て行った。振り返ってみると、よく録音まで行けたよな〜と思う。6月にレコーディングした当時は「新体制を世に知らしめるために絶対必要!!」と意気込んでいた。ちなみにこのEPのうち2曲は実験くんが作曲し、ベースで参加している(NGUYHC、思わない)。このほかにも実験くんの作曲曲はいくつかあるが、どれかは秘密。
10/26(木)@下北沢CLUB QUE
“In Case vol.13”
MOZU、computer fight+山崎春美、SPOILMAN
痛郎さんからのお誘いで実現したライブ。諦念くんから「山崎春美さんのバックで演奏しないかと言われている」と聞いた時、びっくりしたなぁ。バンド加入時に諦念くんから手渡されたガセネタの荒野は彼のバイブルであり、付き合いは浅いながらも彼の信念の一端に触れられたと思った。そんなわけで活動初期は「まあまあ、ビールでも飲んでエンジョイしなよ」の件にあやかって共演者がバコバコ飲酒してるのを指を咥えて眺めてみたり、バンド結成の同期を聞かれた時に「なりゆきで…」などと答えたりしていた。
俺の頭の中の山崎春美は、過激で過剰、時には全てを時にはインタビュアーを問い詰めてしまうような人だった。スタジオでリハをした時に、扉を開けて山崎春美がスッと入ってきた時は、なんと言うか、抜き身の刃物を構えられたようなピリッとした気持ちになって、勝手に身構えてしまった。実際にお会いした春美さんは、想像より何倍も柔らかい物腰の方だった。…冷静に考えたら、俺の引用する山崎春美は30-40年も前の情報なわけで、今現在も全く同じなはずがない、先述の通り冷静に考えればわかることなのだが、それほどに当時の自分は浮かれていた。もちろん浮かれていたのは俺だけではない。リハーサルでも本番でも、諦念玲奈が今まで見たことのない笑顔でギターを弾いていて、こちらまで嬉しくなってしまった。
ライブでは、父ちゃんのポーがきこえる、社会復帰(リハビリテーション)の2曲を披露した。コピー自体はガセネタの4曲全て行っていたが、ライブの尺の関係もあり全部はやらなかった。いつか披露できたらいいなーと思う。楽屋や終演後の打ち上げでは、ガセネタの荒野やTACOの話、書物でのみ見聞きした場所の話を本人の口から聞けると言う貴重な体験をした。そしてこの日、現メンバーに交代してから初めて、ライブでガッチリ演奏がハマった。よくパズルのピースがハマったなどと形容されるそれは、まだ途上の我々の中で何かが完成される感覚があったことを意味する。その完成がこの日であったことは、決して偶然ではないと思う。
10/28(土)@吉祥寺NEPO
ハイパーパンチ自主企画「PRO ACTION REPLAY」
ハイパーパンチ、カタカナ、プールと銃口、Mimi cries
ハイパーパンチ2度目の自主企画。音楽のルーツを同じくする先輩バンドであるカタカナ、ダダンダンの盟友であるジンくんのプールと銃口、大学の先輩後輩で結成されたMimi criesをお呼びして行った。今後活動するにあたって、これまでサポートメンバーに入ってもらっていた農協(chatoe)とセキユウシくん(highty-tighty)から、新たにザッキーとけーさん(ex.the super charm)を招いての活動となった。
ザッキーは大学の後輩で、ベーシストでありメタラーである。俺はメタルに疎いが彼のベースと演奏に対するメンタリティが大好きで、大学の時は快速東京やガガガSPのコピーバンドをした。今年行われた大学軽音サークルでのOBライブでLAST ALLIANCEを披露していたのだが、そこで見せたパフォーマンスが良かったと言うのも、今回お誘いする動機となった。
けーさんは、先述した諦念喉笛やーさんポップスバンド計画に応募してくれた6人のうちの1人である。俺はその歌声に甚く感銘を受けて、何かバンドでお誘いできる場面があったら絶対呼ぼう!と決めていたので、すぐに声をかけた。けーさんがギター以外にどんな楽器をできるかなどは分かっていなかったのだが、歌が500000000点なのでそれ以外は練習すればいけるっしょ!という無責任なお誘いを、快く受けてくれてありがたい。
メンバー交代や新曲の披露と、練習期間も短い中ではあったが、個人的にはめちゃめちゃいいライブができたと思っているが、それは楽曲が素晴らしいと言うことに尽きる。あとは我々のパフォーマンスが良くなればなるほど、もっといいバンドになっちゃうよなぁ!?!?
11/11(土)@桜台POOL
"TOKYO SWIPE“
computer fight 、HAIZAI AUDIO 、HYPER GAL、PICNIC YOU 、Ruins alone、ZVIZMO 、高倉健、DJ :土屋光、SHOP:光るヒナ子
高倉健の企画に出演した。桜台POOLは工場の一部を打ち抜いたようなソリッドな作りで、客席とステージの境目の少ないフロアは、我々の演奏スタイルと合っていた。そして何よりお客さんの盛り上がりが凄まじくて、1バンド目の高倉健から最後の我々まで絶叫と振動、蕩揺が止まらなかった。ギターを弾きながら持ち上げられる諦念玲奈を観れるのはこれが最後だったかもしれない。他の出演者では、吉田達也さんの意味のわからないドラムと、HAIZAI AUDIOさんのパフォーマンスが素晴らしかった。特にHAIZAI AUDIOさんは、日本中のスクラップ置き場と持ち主不在のゲーム部屋を切り貼りして作ったパッチワークをブラウン管のテレビに繋いで、音声だけを無相応にデカいアンプと接続して出しているような、バリバリと響く音楽だった。
computer fight+山崎春美「社会復帰(リハビリテーション)、父ちゃんのポーが聞こえる」ライブ音源リリース
先日のライブを録音した音源を発売した。これはそれ以上でもそれ以下でもない。自分でも良く聞き直すが、1発撮りとは思えないすごいクオリティである、と自画自賛しておく。
12/10(日)@秋葉原CLUB GOODMAN
【Fantastic Attack Types. 6】
bossston cruizing mania、Anderson、H Mountains、左右、SPOILMAN、schedars、酩酊麻痺、computer fight、ギニョルズ、NA/DA
ボスクルのカシマさん、MYFUNERAL.INCのハヤセさんにお誘いいただいた企画。今回も島での業務都合と、ちょっと体調を崩していたこともあって田辺さんにサポートをお願いした。すごくいい対バンだったのでぜひ出たかったのだが…来年はこういう、いいライブをスカしてしまうことは避けるように、なんとか仕事を頑張っていきたいと。
12/24(日)@西荻窪FLAT
computer fight自主企画 終わりなき日常を生きろ
computer fight、TACO (山崎春美+森田潤)
一年の最後を飾る自主企画。1月のライブで(厳密にはもっと前からだが)痛郎さんと共演して山崎春美さんの話を聞き、その後メンバーの変遷を経て、新旧の縁から経験を重ね、10月には憧れの存在と共演することとなった我々が、最後にはTACOとの対バンが実現した。カルト3の疎過くんは「継続することの力を実感した」と呟いていた。ありがとう。
TACOのライブの直前に、春美さんから自分をガムテープや器具で拘束するようにお願いされ、畠山くんがその役割を担っていた。特にその理由は語られなかった(し、わざわざ聞くのは野暮すぎる)が、パレスチナ問題への提起であることは間違いない。恥ずかしながら、10月の共演以降に改めてパレスチナ問題について本を読んだり、解説動画を見るなどして、改めて勉強し直して、この世の地獄があることを知った。ステージで政治について、世界情勢について、語ることの意味や価値を俺はあまり重く考えてこなかったが、春美さんと共演してからその考えは少しずつ改まっている。というか、今のこの景色は何を意味するのか?何を表したいのか?を、この一年で、手探りではあるが自分から考え調べるようになったと思う。それはバンドメンバー、特に諦念くんのおかげであり、共演者の皆様のおかげでもある。
computer fightはこの日のライブで、今年演奏した16曲、新曲2曲の計18曲を披露した。尊敬する先駆者に対して、文字通り今出せる全てを出したつもりだ。45分近くに及ぶ演奏は体の全てを消耗し、past manの直前では腹筋が殴られたかのように痛んだし、終演後は腕は指先から肩の付け根まで全部筋肉痛になった。足の親指の付け根は擦り切れて、脛は夜中の船の中で攣ってしまいうまく寝付けなかった。本当に、いいライブをしたと思う。息をする間もなく、どこ見ればいいのかわからないほど脈打ち痙攣し全てがそこに存在するような素晴らしいライブだった。
俺にとって、演奏とは誠実さが全てで、誠実は後悔しない。準備してきたものを吐き出して、すっからかんになってまた一からやり直す。初めからずっと最後の1曲のように、終わり、終わり、終わりを繰り返す。粉砕機に太い伐採木を繰り返し押し込むように、分厚くつながりのある塊が、俺の演奏を経由して粉々に砕けていく感覚。この誠実を得るために、毎日はかくも苦しく、かくも卑怯で、かくも思い通りにいかなくても、耐え忍び疲弊して摩耗して圧潰されることを受け入れているのだ。それが俺はとても誇らしい。
そして、この日も業務都合でライブが終わった瞬間に船に飛び乗って島に帰るやーさんなのであった。打ち上げで春美さんの話をもっと聞きたかった。トホホ、あたしゃもうイキそうだよ。
以上が2023年の俺の全てだ。この一年、大切な家族を失ってすごく辛かったし、諦念くんとは少なからずギスギスとなった。島と東京を行き来する生活は心身ともにかなり消耗して、体調を崩したことも1度あった(1度で収まっているのがおかしいという説もある)。俺は苦しくなるたびに、andymoriの「愛してやまない音楽を」の一節を思い出す。
「本気になるなら 喧嘩もするし たまに嫌になることもあるだろう」
今年は1年間、バンドに本気だった。来年も引き続き島から本気でドラムを叩きにきます。computer fight、およびハイパーパンチを引き続きよろしくお願いします。
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【夏でもお箸が進むレシピ】一番シンプルな鶏ハムのネギソースがけ
暑い時期にさしかかってくると、どうも食欲が落ちてしまうことはありませんか。そんな時にも食べやすいのが「鶏ハム」です。
ネギをたっぷり使ったソースを合わせれば、もうお箸が止まりません。おかずにもおつまみにもなる、手軽な一品です。ぜひレシピを覚えていってくださいね。
<用意するもの>
鶏むね肉 2片
肉にすり込む用の塩 適量
小ネギ 2本
焼き肉のタレ シバタ
すし酢
豆板醤(お好みで)
・
今回使用している鶏むね肉は、わざわざの実店舗からわずか3分ほどの距離にある「とや原ファーム」さんが育てた「信州黄金シャモ」です。
信州の大自然の中で育ち、羽色と料理の焼き色が黄金色に輝くという由来を持つ信州黄金シャモ。調理すると噛むほどに旨味が広がり、食べごたえがあります。一般的な鶏肉と比べると身がしっかりと引き締まっているお肉です。
https://wazawaza.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2625830
・
1️⃣鶏肉に下味をつける
まずは鶏肉の下ごしらえから。室温に戻した鶏肉に塩をいつもより少し多めの塩加減でふります。この後、茹でてしまいますのでちょっとだけ多めにしましょう。
しっかり揉みこんで味をなじませていきます。30分くらい置いておきます。
2️⃣鶏肉を茹でる
鶏肉に味をなじませたら、茹でていきます。沸騰したお湯に鶏肉をいれてから煮立たせ、2分ほどぐつぐつと煮てください。
2分間きっちり加熱したら火を止めてフタをします。完全に冷めるまでこのまま置いておきます。予熱で中心部まで火がゆっくり入ります。
3️⃣ネギソースを作る
鶏肉の出来上がりを待つ間にネギソースを作ります。小ネギを小口切りにします。そして、焼き肉のタレとすし酢を1:1の割合で混ぜて、お好みで豆板醤を入れ、ネギとよく混ぜ甘辛だれを作ります。
タレとすし酢を混ぜるという荒業です。沢山の調味料を組み合わせる手間を省いて安定的な味を簡単に作れるのでおすすめです!こちらのタレはレタスや緑の葉物野菜にかけるドレッシングとしても優秀です。焼肉屋さんの野菜サラダのイメージになりますよ。ぜひお試しくださいね。
4️⃣盛り付ける
鶏ハムが仕上がったら、食べやすい薄さにスライスします。
ネギのソースをたっぷりかけて、鶏ハムのネギソースがけ、完成です!
・
食欲がない夏の日にもぴったりですし、そうめんや冷やし中華の具材としても楽しめます。もちろんご飯も合いますよ。焼き肉のタレとすし酢の甘酸っぱいタレが夏の食欲減退を防いでくれます。ぜひチャレンジしてみてくださいね!
・・・・・・・・・・・・・・・
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2022年1月19日(木)
私の職場(私立女子大学)では、入学試験実施のために臨時休講、この手の業務を担当しない私は在宅ワークである。ランチはもちろんコウケンテツ鍋でラーメン、昨晩の残り物と卵を入れるとボリュームたっぷりだ。出汁は土井善晴さんのレシピをヒントに、大蒜と煮干しを油で焼いたものを使っている。今日の麺はインスタントの辛麺だが、明日は生麺にチャレンジしようかな。この鍋は料理の苦手な人にこそお勧め、何でも放り込んで煮ればそれなりに美味しくなるよ〜。
5時起床。
日誌書く。
今日は私は在宅、ツレアイは10時に整形外科を予約、その後の出勤だからノンビリと朝の支度ができた。
いつものそば定食を頂く。
プラごみ、45L*1。
ツレアイの弁当と珈琲を用意、受診があるので自転車で出勤だ。
1/23(月)の「情報機器の操作Ⅱ(看護学科)」の14週目の授業と15週目の補講分の内容を検討、資料を用意する。
ランチ、息子たちには焼き飯、私は残り物たっぷり入れたラーメン。
昨日A兄からいただいたオール巨人の著作、一気に読了。林家染蔵師匠への入門のいきさつにも、少し触れていた。
今日も今川焼きをオーブントースターで焼いていただく。
3km/30分のウォーキング、終了後にマップを確認すると・・・、なんと<室内ウォーキング>の設定になっていたのだ。
夕飯は残り食材たっぷりの具沢山味噌汁と干物、息子たちにはアジの開き、ツレアイにはカレイ、もちろん浜峰商店のもの。
録画番組視聴。落語研究会から、三遊亭兼好「王子の狐」・古今亭志ん陽「三方一両損」。
ツレアイは風邪気味なので、入浴後に生姜湯を飲んですぐに布団の中へ。
私は片付けの後入浴、体重は昨晩から750g増、おいおい。
久しぶりに13,000歩越え、水分は1,600ml。
久しぶりに、その日のうちに日誌を書いての就寝である。
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