Tumgik
#鎧の巨人
siim-tv · 1 year
Text
【コスチューム】中世風の鎧
目次 ▼【グラクロ】【コスチューム】中世風の鎧の基本情報 ▼【グラクロ】【コスチューム】中世風の鎧のステータス ▼【グラクロ】【コスチューム】中世風の鎧の着用可能キャラ ▼【グラクロ】【コスチューム】中世風の鎧の評価 【コスチューム】中世風の鎧の基本情報 部位 衣装 レアリティ SSR 入手方法 イベント 価格 ― 【コスチューム】中世風の鎧のステータス 防御力+120 忍耐率+3% クリティカル耐性+1% 【コスチューム】中世風の鎧の着用可能キャラ 【最強の兵士】リヴァイ 【コスチューム】中世風の鎧の評価 見た目の変化を楽しめる 衣装はコスチュームの中でもキャラの大半を占める部位なので、衣装を変えるだけで印象がぐっと変わる。進撃の巨人の世界観が残ったような衣装なので、原作ファンもぜひとも入手しておきたいものとなっている。 入手できるのは期間限定 進撃の巨人コ…
Tumblr media
View On WordPress
0 notes
kotanifumi · 1 year
Text
あの木造の平屋が、取り壊された日。
近くの公園で、数年ぶりの、盆踊り。
その昭和ながらの木造の平屋には、
おじいちゃんがひとり、
ひっそりと、暮らしていた。
春、梅の花が咲き、
庭の雑草が生えはじめると、
まだ大きくならないうちに、
草抜きをして、
大きなビニール袋に詰める。
夏、台風が来そうな夕暮れは、
木の鎧戸をピチっと閉めて、
早くから嵐に備える。
秋、枯れ葉が庭の数カ所に丸く集められ、
庭に大きな茶色いパンケーキが、
いくつもできたようになる。
冬、雪が降り積もると、
平屋と庭の境がなくなり、
雪の奥にすっぽり包まれ、
巨大なカマクラみたいに冬を過ごす。
ずっとそこにあると思っていた暮らし。
でも、ある日、
雑草がボーボー生え、
木の鎧戸は、
ずっと閉まったままになった。
どうしたんだろう。
大丈夫かな。 
そう思って、しばらく。
庭に、いくつもの重機が。
鎧戸どころか、
その奥の窓まで取り払われ、
部屋の奥の奥まであらわになっていた。
控えめに見てしまったが、
平屋は思っていたずっとより広く、
まだ真っ白な障子やふすまが、
眩しかった。
家の外だけなく、内も、
整えらた暮らしだったことに、
妙な答え合わせをしてしまった気分。
おじいちゃんの暮らしぶり、
見てはいけない種明かしを、
見てしまったような気持ちにもなった。
そして、門にぽつんと残された、
ボロボロのミニーちゃんの人形。
おじいちゃんと、
きっとおじいちゃんの家族の、
暮らしを何十年守ってきた平屋。
ひとりになったおじいちゃんの、
暮らしを見守ってきた平屋。
いや、暮らしそのものだった平屋。
1日で、あっけなく、取り壊されて、
茶色く、そっけない、さら地になった。
おうちが、暮らしが、
ひとつ消えた町に、
盆踊りの音楽が、
どどんがどーんと流れる。
「花の都の真ん中で〜」と、
東京音頭。
いや、ここは、
花の都のだいぶ外れだよと、
思いながら。
花の都から遠く、
小さな町のすみずみまで、
響いておくれ。
お見送りの音色響く、
まだ暑さ拭えぬ初秋の夜。
小谷ふみ☺︎
20 notes · View notes
oka-akina · 7 months
Text
3/10J.Gardenに参加します
3/10(日)J.Gardenに出店します! ボーイズラブのイベントなのでまあまあアウェーではあるんだけど、行くといつも居心地のいいイベントで、楽しくリラックスした気持ちでおじゃまさせてもらっています。話しかけてくださる方がみなさん優しい…。 あといわゆるボーイズラブどまんなかでなくても参加している人はけっこういる&他人のことにあんまり干渉しない雰囲気があるからかな。 (と思ったけど、たんにあんまりおおぜい知り合いがいなくて自分的にひまなイベントなので、かえって気楽に参加できているというだけかもしれない。。)(あとやっぱ文フリ東京がなんかこう大変なのはある)
Tumblr media
3/10(日)11:00~15:00 東京ビッグサイト 西3・4ホール https://www.jgarden.jp おかわだのスペースは[ひ-09a ザネリ]です。
Tumblr media Tumblr media
[最新刊] 『顔たち、犬たち』 家庭にも仕事にも不満はないが、ささやかな破滅願望を弄ぶようにこっそり男とセックスしている男の話。年下セフレたちにやけに懐かれ、奇妙な友情を育んでゆき…。 おかげさまで完売しておりましたが、本体ピンク色で再版しました。かわいくできてうれしい。
[既刊] 『よわよわおちんぽとじこめナイト』R-18 残部少 『イサド住み』 『リチとの遭遇(新装版)』
[委託] 谷脇栗太さん『ペテロと犬たち』
Tumblr media Tumblr media
『顔たち、犬たち』の装画をお願いしたクリタさんの短編・掌編集をお預かりします! 犬たち&犬たちで並べられるのうれしいな。
(タイトルかぶってるのは意識したわけではなくそういえばそうだったという感じ…。わたしのほうがあとだしなのですみませんではあるんだけど。 いちおうわたしのは『顔たち、ところどころ』(Faces, Places)っていうアニエス・ヴァルダの映画からとったつもりで、内容ぜんぜん関係ないんだけど好きなものから力をもらうような気持ちでつけたタイトルです。 という話は装画をお願いするときにクリタさんにお伝えしていて、たぶんそれを踏まえてお顔がどーんと前を向いた絵にしてくださったんじゃないかなーと思ってる。『顔たち、ところどころ』でJRが撮る巨大なポートレート)
いやーー『ペテロと犬たち』いい本ですよね。とてもおすすめです。 なんていうのかな、小説を読むときってさあ読むぞって身構えちゃってるとあんまり入っていけないというか、自分の価値観をいったん横に置いておけるといいよなあと思うんだけど、とんでもない速度でいろんな意見が飛び交うSNSの中に日々身を置いていると、どうしたって心はこわばってしまう。クソみたいなヘイトは即座に打ち返したいし、惑わされたくない。自分の意思を強く持っていたい。ただそういう強さによって心が自由に動かなくなっちゃう面はあって…。なので小説を読むのは、自分の凝り固まった価値観をいったん横に置いておく、胸襟を開く訓練ともいえるかも。なかなか難しいことではあるんだけど。 で、そういうなか、クリタさんの作品ってすごくチャーミングで、自然と警戒が解けてしまう。何がそうさせているのかな。おもに朗読用に書かれた作品群で、関西弁の多いテキストだからかな…。いやなんかそういうことではなく、言葉とか語りとかがまとう何か、音階やにおいのようなもの…が、読んだ人の鎧を脱がせてしまう気がしている。もしかしたら読む前から、本を手に取らせたときの「あっいいな」の段階からそういう力があって、自然と構えを緩めてしまう…みたいなことを考えます。絵を描く人の文章ってそういう傾向があるかも。これは単にお話がわかりやすいとか読みやすいとかでもなくてね。
収録作の「環礁の国」は同性パートナーの話。
「タグワっていう小さい島国に貝殻でできた教会があって、屋根のところに十字架がついてるんやけど、中に安置されてるのはキリストでもマリア様でもなくて骸骨被った海蛇みたいな、なんとかっていう土着の神様らしい。  僕の夫、朝は絶対パンや言うて業務スーパーでピーナッツバター買いだめしてて、そのパッケージにこのタグワの教会が描かれている。」
スッと読んじゃうでしょ。続きが気になった方はぜひお手に取ってみてください。犬と街灯さんはじめいろんな書店さんにあると思うんだけど、これをボーイズラブのイベントに持っていけるのとてもうれしいなあと思っています。
あとすごい余談なんだけど、この「環礁の国」を知る以前に、わたしクリタさんの島アンソロに「パーテルノステル」って短編でおじゃましたのね。わたしのは、恋人に灯台の島の話をしたいんだけどなぜか言いだせない…っていうお話。「イサド住み」の前身みたいな話で、この話では今くんムムくんの名前ではないんだけど、なんかこう何もシリアスな話題ではないのにどうしてか今くんはムムくんにその島のことを打ち明けられない。その灯台の島にいつか行ってみたいって話をしたいんだけどなぜか言えずにいる…っていう話。で、このクリタさんの「環礁の国」は、「それでいつかタグワ行きたいなあって、これもう合言葉みたいになってて、何かあるとタグワ。」って「僕」とパートナーがタグワという島の話をしっかり共有してて、でもパートナーについてよくわかんないことはあって…っていうのが、ああいいなあと思った。最後の泣き声は二人が子育てしてるっていうふうにわたしは読んでて、さらっと書かれていることにすごく感じ入った。いいなあ、こういうの書けないなあと思った…という話を、ほんとはコピ本交換会のトークイベントで言いかけたんだけど、この話なんか重いなと思ってちがう作品の話をした記憶(なので導入が「クリタさんってたま好きですか?」だったの。ウクレレ弾きながら歌うタグワ国歌が知久さんっぽいでしょ)。
重いというか、ひとの小説の話はついたくさんしゃべってしまうというか。イベントとかでも自分の作品についてはそっけないような紹介しかできないんだけど(「どんな話ですか?」って聞かれて「主人公は男です…」とかしか言えない)、読んだ本とか選書した本については嬉々としていろいろしゃべれるんだよな。選書ペーパーを持ってったzineイベントでもそんな感じで、急に元気になりましたねって笑われてしまった。
あとアンソロとか企画とかで何か依頼するときって、わたしはその人の作品とかツイートとか日記とか読めるものは読んで、できるだけ頭に入れてから依頼することにしているので、なんかこう「どファン」みたいな感じになってしまい…重い&圧がやばいになりがちではある…。5月のアンソロもぼちぼち動き出したところなんだけど、いろいろ依頼している自分のノリが我ながらちょっと暑苦しいな〜と思うことがあり、いろんな人にドン引きされてないかどきどきしている…(むかし何かの占いで「根がストーカー」と言われたのを思い出す…すごいこと言う占いだな)。
J庭の話からぜんぜんそれてしまった。お庭、あとわたしのはコピー本が書き終わればあるかなーという感じです。鶏のSFのやつの続きっぽいやつ。まにあわなければ元のペーパーを無配にするつもり。 今日が木曜だと思ってたら金曜だったのでけっこうきびしい状態ですが、なんらか形になったらいいなと思います。よかったら遊びに来てください〜
7 notes · View notes
nprdk8 · 10 months
Text
ほぼ4日連続みたいな感じだったね〜!
ぱっちと話すのはやっぱり楽しくてすきだよ〜❤️‍🔥
何故か進撃の巨人のお話になって、
このメンバーはこの子だよね〜!とか話してて笑
ようた☀️が鎧の巨人、
たいがちゃん🐯が女型の巨人、
僕👓が車力の巨人(メガネ付き)
そしてぱっち👀がカードキャプターさくらちゃん笑
1人だけ魔法少女になってるのほんとに笑った爆笑
(事の発端は僕)(なんで進撃の巨人の話したんだろうね)(実はそんな深く知らない。)
新しくたいがちゃんも来てくれて
ほんとに昨日はお腹が痛くなるぐらい笑ったな〜!
P.s
なぎちゃん🦖はガチャピンなんてどうですか?
あづくん🍵はきらりちゃんだよね❤️‍🔥🤣
Tumblr media
2 notes · View notes
elle-p · 2 years
Text
P3 Club Book pages 15-16 scan and transcription.
Tumblr media Tumblr media
○パラディオン
ア   わたしの初期ペルソナ、パラディオンを紹介させていただくであります。パラディオンは、機械のわたしに相応しい、無機物の神であります。トロイの木馬の伝説で有名なトロイア戦争において、トロイア軍がアテナ神殿で人々に崇められていたアテナ神像、それがパラディオンであります。伝説によっては神の形を模した炎あるいは炎の精霊を指して呼ぶこともあるようでありますが、わたしのペルソナのデザインを見る限り、アテナ神像を表わすと認識するのが妥当であります。なおトロイ戦争では、木馬の策略で城門を解放した挙句、神殿のパラディオンを奪われたことが、トロイを敗北させた決定要因であと伝えられているでありますね。まったく物騒な話であります。
Paradion
○アテナ
ア   神話のパラディオンと同じ、たんなる無機物であったわたしが、人間らしさを少しだけ手に入れたことで、ペルソナ・パラディオンはアテナへと変化するであります。 このアテナは有各なので、あまり説明する必要もないでありましょうか。 ギリシャ神話では戦いと知性の女神として崇められ、また芸術や造船、建築の神としても有名であります。 ただ、その年誕のエピン一ドに関しては、意外と知られてないかもしれないでありますね。 何とい���か、なかなか豪快なエピン一ドであります。 ゼウスがメティスという女神を懐妊させたのでありますが、その子がゼウスの権力を奪うと予言されてしまうのです。 それを恐れたゼウスはメティスを飲みこんでしまうのでありますね。 これだけでも非常識でありますが、さらにそのあと頭痛が治まらないゼウスは、別の神に斧で自分の頭を叩き割らせます。 いくら痛くても、本末転倒と言わざるを得ません。 そして、その頭の中から、既に成長して鎧で身を固めたアテナが生まれたと言われています。 ......いくら昔の話とはいえ、プロットが破綻しすぎではいかと思われます。
Athena
○ポリデュークス
真田明彦 (以下「真」)   俺の分身ポリデュークスも、ギリシャ神話の神だ。とはいえ、あまり馴染みのない名前かもしれないな? ただ、もし星座に詳しいやつだったら、ふたご座の弟ポルックス、と言えばわかるんじゃないか? ポルックスとはラテン語読みで、ポリデュークスはギリシャ語読みというだけの違いだ。大神ゼウスとスパルタ王の妃レダとの間に生まれ神の不死の属性を受け継ぎ、剣の腕と挙闘つまりポリデュークスは、神話の中ではアルゴー探検隊の一員としての活躍が有名だろう。アルゴー探検隊がべブリクスを訪れた際には、ボクシング勝負を挑んでは族人を殴り投していた王を、見事に返り討ちにしたとの話も残っている。不死のポリデュークスは、兄が戦いで命を落とした際に、神の血を引き死ねないニとを嘆き、 ゼウスに頼んで兄ともども星座に変えてもらったらしい。なかなか、身につまされる話じゃないか。
Poriducs
○カイシス
真   カエサルとは、紀元前1世紀のローマの軍人で、優れた政治家でもあったガイウス・ユリウス・カエサルのことだ。わかりにくい奴は、英語で名前を発音してみるといい。ジュリアス・シーザーという名なら、聞いたことがあるんじゃないか? このカエサルという名は、のちに「君主」を悪味する言葉ともなり、皇帝のアルカナに相応しいペルソナだと言えるだろう。覚醒前のポリデュークスとはとくに関連はなく、デザインのモチーフは巨大ロボットらしいな。デザイン担当の副島氏によると、画面上では実現できなかったが、実はかなり巨大なペルソナらしい。胸元にいる人影が、ちょうど俺と同じぐらいだと考えてもらえばいいだろう。俺としても、どうせなら巨大なカエサルに乗って、シャドウをボコボコにぶちのめしてやりたかったところなんだがな。
Cesarean
4 notes · View notes
takmiblog · 4 hours
Text
「それで、立花さんはどう思うの?」
 既存の文献や資料を加工する技術にかけては、ノンフィクション界に1つのスタイルを確立したといってもいいくらいの卓抜性を発揮されました。しかし、いま望んで止まないのは、その確立されたスタイルにとらわれないもの、あるいは敢えてはみ出したもの、つまり、立花隆という一人の人間がリアルに感じられるものを読みたいということです。失礼ながら、分析や解明はもうわかったから、「それで、立花さんはどう思うの?」と言いたくなるのは私だけでしょうか。
「知の巨人」という鎧の武装はすでに限界に達しているように思えるのです。一度身につけた鎧を脱ぎ捨てるのは容易ではありません。「知」の鎧はクールで鋭い。まとっている限り、巨人でいられる。それに比べて、生身の肉体はひ弱で危うい。理論武装を伴わない感情は傷つきやすい。しかし、だからこそ、人々の心を揺さぶるのではないでしょうか。
『立花隆秘書日記』
佐々木千賀子<著>
株式会社ポプラ社
さいごに
0 notes
yechanjeong-studymemo · 3 months
Text
ストーリー
通路を通って巨大な球体の空間に主人公が入ってくる。 空間の中心には木の根元に見える巨大な物体から木の根が柱になって空間を支えている。 丘を登って構造物の頂上に到着。 刃の先を構造物の中心に狙うと、目が覚めて剣の取っ手が伸びて根を下ろし、構造物を覆い始める。 育った木の周りに美しい森が広がる。 しかし、まもなく根付いた木と周辺の森はあっという間に腐ってしまい、既存の構造物が再び現れ始め、周囲の巨大な色々な彫刻像が笑い始める。 主人公は構造物の中心の穴に吸い込まれることになる。 主人公の鎧は溶け、結局、形さえ消え、暗い空間で若干の光だけが残ることになる。 光は揺れ始め、消えないようにあばく。 闇の中で剣の目のような二つの目ができ、明るくなり始める。
0 notes
kiriri1011 · 4 months
Text
Survival instinct
 激しく木々を揺らす雷雨の中に、銀色の閃きが走る。
 タヴが突き出した剣は鎧のような分厚い脂肪を貫き、オーガの肋骨のあいだを通った。  刃が肉を穿ち、骨に当たる硬い手ごたえを捉えた。その瞬間、みしり、とわき腹に衝撃が走る。  間合いに入ったタヴが剣を繰り出すのと同時に、アブソリュートの悪鬼は巨大なメイスを持った腕を振り抜いていた。  その殴打は鎧を装着者ごと砕くような一撃だった。
「……か、は……ッ!」
 骨が軋む鋭利な痛みが口から飛び出した。限界まで見開いた瞳を、大粒の雨が濡らす。  タヴは今の一撃で自分の肋骨が何本か折れたのを確信した。それでも崩れ落ちなかったのは、ぬかるむ地面を強く踏み込み、相手の胸に届いた刃をより深くまで押し込んでいたからだ。  意識を奮い立たせ、柄を握り締めた手首をひねる。肉を切り裂き、心臓を抉るように剣を押し込む。  頑強なオーガとて、致命傷を受ければ死ぬ。胸を刺し貫かれ、アブソリュートの刺客は戦いの狂気に染まった目の色を失い、泥濘に倒れ伏した。  まだ戦いは雨の森の中で続いている。アブソリュートの信者たちは野営地を広く囲むようにして襲いかかってきた。包囲する敵に対し、一点に集中した戦い方はできない。何より、野営地にはこの森の近隣で盗賊に襲われていたところを保護した避難民たちがいた。なんとしてでも、彼らに近づけるわけにはいかなかった。  雨の勢いのせいで、激流と化した川から敵の屍が流れてくる。  川上で仲間の誰かが勝ったのだろう。  自分もここを守り切らねば……。  深手を負った身体に鞭打ち、タヴが骸に刺さった剣に手を伸ばしたとき、頭上の黒雲に稲光があった。嫌な予感が走る。  瞬時に落雷があった。強い光が視界を塗りつぶし、本能的に身が怯む。  ――ヒュンッ、ヒュンヒュンッ!  その瞬間、いくつかの方角から撃たれた矢弾が雨の中を駆け抜け、タヴの身体に集中し、一斉に炸裂する。
「ぐあああああ―――ッ……!!」
 茂みに潜むゴブリンたちが放った鏃には雷の魔術が込められていた。   雷撃は板金鎧を貫いてタヴを灼き、全身の神経を駆け抜ける。  目の前が白濁する。激痛のあまり足元が保てない。  雨で緩くなった地面は雷の衝撃に抉られていて、蹌踉としたタヴの身体はその泥の斜面を滑り落ちるように転がった。  激しい水の流れの中に、あまりにも無防備に投げ出される。豪雨で水流を増した川は一瞬でタヴを閉じ込める牢となった。  冷たい水は喉を食い破るように暴れ狂い、呼吸を奪う。  電流が走って痺れた手足ではもがくこともできない。  身体じゅうに途方もなく強力な水の圧がかかって、今にも砕けてしまいそうだった。  叩きつける激流はタヴの全身を苦痛で満たしながら、彼女を川に投げ込まれた小石同然に押し流してゆく。
(死ぬ……? そんな、まさか……)
 青く曇る目の前に、何かを掴みたくて指先を伸ばすが、その手の中を水が嘲笑うように通り抜ける。  この世界が生まれたときから持っている、残酷な表情を見せられて、タヴは初めて自然に絶望した。  その圧倒的な本質を前にして、自分自身の存在が虚無に帰るような無力感が、死の恐怖を伴ってタヴの心を支配する。    苦しい。  怖い。  誰か……助けて。   (……死にたくない……)
 ごぼり、と肺にわずかに残っていた最後の酸素の塊を水中に吐いて、タヴの意識は、やがて、水に呑まれた。
「タヴ」
 冷たい雨にまぎれて、誰かが名を呼ぶ。  泥と砂利の上で糸の切れた人形のように倒れるタヴには、その声の主は定かではない。  全身は泥のように重く、そして寒気がした。冷たい針が全身を刺し貫いている。長雨のせいか、それともしばらく川の中に身を浸してせいかはわからないが、おぞ気に似た寒さで歯の奥と指先がかたかたと震える。  折れた肋骨の痛みは鈍化していたが、身体の震えに伴って、その痛みも徐々に膨れ上がってきていた。
「タヴ」
 もう一度、名を呼ばれる。  雨を吸って重くなった睫毛をようやく上げると、そこにあったのは大きな黒い影の山のような姿だった。  夜の森に立つ、ケイヴ・ベアだ。  その体毛は濡れたせいか普段よりも重たく暗く、黒くかがやき、まるで夜が獣の形を纏ったかのようだ。
「……ハルシン」
 水に晒されてすっかり凍えた喉を震わせ、がさりとした声で男の名を呼んだ瞬間、熊の姿は大柄なウッドエルフに転じた。  彼はタヴのところにしゃがみ込むと、彼女の生存を再度たしかめるように頬に触れた。
「……半日、お前は流された。雨が続いてお前の匂いも途切れていたから、見つけるのが遅くなってすまなかった」
「……ううん、いいよ」
「お前が生きていてよかった」
 ハルシンはため息をするようにそう言うと、倒れたタヴの身体を両腕で抱え上げる。  無機物から急に人肌の温もりを感じて、タヴはわけもなく泣きそうになる。だが、涙を流す気力すらない。  タヴを抱えたハルシンは雨の中をさまよい、川辺から離れたところに洞窟を見つけ、そこに留まることにした。おそらく冬に熊がねぐらにしていたのだろう。彼はそういうものを見つける才能に恵まれている。  洞窟の奥で火を熾したハルシンは、タヴから鎧と濡れた服を脱がしていく。  オーガに殴られ、青く黒ずんだ傷を見て、ハルシンは一瞬目を見開いた。そして、癒しの呪文を唱え、傷を治療しにかかる。  彼に心配をかけたことに、タヴは小さくばつが悪そうに笑った。
「傷は治療できたが、熱は引くのを待つしかない。……この雨だ、お前を抱えながら斜面を移動して、仲間と合流するのは難しいだろう」
「みんなは……戦いは?」
「俺たちで終わらせた。全員無事だ、野営地の人々もな」
 それを聞いて、タヴは力なく安堵のため息をつく。  安心した瞬間、思い出したように寒気がぞくぞくと肌を撫でていった。  頭の芯に鋭い痛みが走る。
「薬草がある。噛めそうか?」
「……喉が、痛くて」
「わかった」
 ハルシンはポーチから取り出した薬草を自分の口に含み、咀嚼して柔らかくすると、横たわったタヴに口づけた。  彼の舌がそっと薬草を押し出して、タヴの喉に流していく。  唾液を含んで糊状になったせいで、呑み込むのは楽だった。  こくん、と薬草を嚥下すると、独特の苦みが口の中に残った。  しゃべらなければ喉は少しましだったが、寒気と熱はどんどん悪化した。頭の芯を刺し貫くような痛みも治まらない。  はあ、はあ、とタヴの呼吸が焚き火の灯りに照らされた洞窟を満たした。  ハルシンは苦慮に満ちた表情で苦痛に喘ぐ恋人の姿を見ている。  そして、自身も濡れた服を脱ぎ去ると、タヴを抱え上げて膝の上に座らせる。
「タヴ、寒くないか?」
 子どもをあやすように背中を撫でながら、ハルシンはタヴの耳元に唇を寄せた。  タヴは彼の筋肉が燃やす体温の高さに驚きながらも、ゆっくりと目を閉じる。
「……あったかいよ、ハルシン。ありがとう」
「……そうか」
 しばらくぱちぱちと爆ぜる火の音だけを聞きながらタヴは微睡んだ。  そのあいだずっと彼の腕は背中や頭をなでていて、タヴの心を落ち着ける。  だが、次第に頭の中に不快な疼きが増した。鋭利な痛みから、じくじくと膿んだような鈍痛が雑音となって主張し始め、タヴの意識を混濁とさせる。  起きているはずなのに、痛みで目の前が白黒と明滅した。洞窟の壁に伸びた自分たちの影が夢の怪物のようにひどく恐ろしげな姿をして見える。  高熱で全身が気だるく、重かった。  苦痛に息を切らす。
「……タヴ」
「くる、しい……」
 ハルシンはしきりに身体をなでて、顔にキスを落とし、喘ぐタヴを抱き締めた。  息をするのも、苦しい。ただ生きていることが、こんなにも苦しい。  強い孤独感に苛まれて、タヴはハルシンの胸に縋りつくようにしがみつく。  彼が唯一の拠り所だった。洞窟の外は雨の音が果てなく広がっていて、ひとつの焚き火にあたる自分たちがこの世界でふたりきりのような感覚に陥る。
「……ねえ、ハルシン」
 痛む喉を酷使して、タヴは彼を呼んだ。
「どうした」
「……なにか、話して。なんでもいいから……」
 絶え間なく続く雨の音が嫌だった。  川に閉じ込められていたときのことを思い出すからだ。  子どものようなわがままと知りながら、タヴは懇願せずにいられなかった。   「……わかった。お前の好みに合うかはわからないが、俺たちドルイドのあいだで残っている昔話をしてやろう」
 ハルシンはうなずくと、ひときわゆっくりとタヴの背中をなでて、言葉を紡いでいく。
「俺のように獣の姿を真似るドルイドの中には、不思議な道を選んだ者もいるらしい。昔、牝の狼に変身するのが得意なドルイドがいた。彼女はたびたびその姿で狼の群れと交流し、自然を学んでいた。その中でも若い牡と気が合ったらしく、二匹はよく夜の森で戯れていた。ある日、牡狼が彼女ににじり寄って……」
「待って」
 タヴは思わず嗄れた声で訊いた。
「もしかしてエッチな話になる?」
「まあ、そこは重要じゃないから省いてもいいんだが……」
 ハルシンは珍しく迷うような口調で答えると、タヴの腰に腕を置いた。
「今回は本題から話そう。ドルイドは始め本人が想定していた以上に狼と近づいてしまった。自然の調和を乱してしまうと考えた彼女は、森に近づかなくなり、群れとは距離を置いた。彼らとの親密な日々が去って、彼女はしばらく空虚な気持ちだったが、やがて慣れてしまった。しかし、ある日彼女のもとに若い男が訊ねてきたんだ。見知らぬ男だったので最初は警戒したが、どうやら相手は彼女を知っている。不思議に思っていると、男は言った。『あの夜は楽しかったな』」
「……狼が人間になった?」
「そうだ。牡は彼女に会うために、森のフェイに教わって魔法を習得した。人間の男になれば、彼女と結ばれると思ったんだ。だが、彼女は納得しなかった。姿を変えただけでは、自分たちは交われないと。自然の姿とはそうたやすく捻じ曲げられないと彼女は主張したんだ。だが、人になった狼は証明してみせると息巻いた。それも一晩寝ずに羊小屋の番をすると言うんだ。彼女は無理だと言ったが、狼は挑んだ。美味そうな肉たちがうようよとひしめく小屋の中で、一晩耐えようとしたんだ。……だが、飢えに負けて、狼は一頭だけ羊を食べてしまった。その一頭が見つからないことに彼女は気付くだろう。そして一計を案じた。村から身寄りのない老人をひとり攫ってきて、羊に変えた」
 タヴは、嫌な結末を想像して眉をしかめた。
「……彼女は、無事の羊たちを見て、狼の決意は本物だったと思った。獣の性を捨てて、本気で自分と一緒になろうとしていると。彼女は感激して、狼と結婚した。ふたりのあいだには子どもが何人も生まれた。多くの子どもたちに囲まれ、何年か幸せに暮らした。だが、ある日、あの羊小屋が狼の群れに襲われたんだ。何頭も羊が攫われて、村人に頼まれた彼女がそれを追いかけると、すみかにはすでに食われた羊と、村で見なくなった老人の死体があった。彼女はその意味を知ると、すぐに夫に問いただした。狼は隠しきれないと知って、すべてを明かした。そして許してほしいと頼んだが、彼女は許さなかった。妻に殺されそうになった狼は、元の姿に戻って、森に逃げ帰って、そのまま、戻ってこなかった」
 ハルシンの声は低く穏やかで、話している内容は悲惨なのにもかかわらず、聞き心地がよかった。  不思議な魔術にかけられているような気分で、タヴはその先を待つ。
「……そして、また時間が流れた。彼女は夫を失った悲しみから立ち直れずにいた。すぐに忘れるには、一緒にいすぎたし、それに子どもたちもいた。嫌でも思い出すうちに、彼女はどんどん狼が恋しくなった。恋しさのあまりやつれて、起き上がれなくなった母親に、心配して集まった子どもたちは声をあげて泣いた。するとだんだんその泣き声が尾を引いて、遠吠えのように響いた。彼女は思い出した。あの姿で狼と森を駆けた夜を。群れの一員かのように過ごした日々を。……気が付いたら、彼女も吼えていた。それどころか、姿が変わっていた。そして森を目指して走り出すと、二度と戻らなかった。子どもたちは母親の幸せを願って、それからもときどき夜に遠吠えした。すると、たまにその声に合わせて森からふたつの遠吠えが聞こえるようになったらしい」
 そう言って物語を閉じて、ハルシンはタヴの頬にキスをした。
「……結局、境界を越えたのは彼女のほうだったんだ……」
 タヴは、長い夢を見た後のようにつぶやいた。  悲しいとも幸せともとれない、奇妙な物語。  だが、美しい自然に魅入られた恐ろしい話とも言える。  ハルシンがこんな話をしてくれることが意外に思う反面、納得するところもあった。
「自然はときに予想もつかない姿に変化して人を試す。そのとき出した答えこそがドルイドの生き方となる。この話を知ったとき、俺たちは常に問いかけられる側だということを実感した。そうやって本人が選んだ生き方はどんな他者も脅かせるものでもない、ということもな」
 ハルシンはため息のようにそう言い、タヴを見つめた。  その視線が何を言っているのか、タヴは疼痛で澱んだ頭ではすぐに掴みかねた。だが、あまりに真摯なまなざしは言葉よりも雄弁に語る。  彼は、ひとりで何体も敵を引きつけて出ていった自分のことを言っているのだ。
「俺にはお前の自���を奪うつもりはない。お前は、お前が思った通りに生きているのが一番いい」
 焚き火の灯りに照らされたハルシンの瞳は、熊だったときを思わせる静けさを持っていた。
「……だが、ときどき、俺とお前がひとつの命を共有していないことがもどかしくなる」
 ケイヴ・ベアの姿は、彼の魂の側面であることを知らされるようなまなざしだった。  静かな告白を聞いて、あれほどうるさかった頭の中が急に沈黙する。
「……………ごめんね」
「……いいんだ」
 タヴが力なくハルシンの頬に手を添える。  彼はゆっくりと目を細めて、やがて彼女に口づけをした。  これ以上は言葉にならない思いを体現するかのような長いキスに、タヴの意識は酩酊する。  刺すような寒気も、頭の奥で疼く痛みも、一向に楽にならない。  だが、それを束の間忘れるキスだった。
「……もっと、話してくれる?」
「ああ、お前が望むなら」
 そして、夜通しハルシンは話した。  高熱に喘ぎ、苦しむタヴのために、尽きることのない魔法のような昔話をいくつも聞かせ、彼女の痛みに寄り添った。  タヴはかたかたと震える奥歯を噛み締め、苦痛を嚙み殺しながら、長い夜を耐える。始終、雨は激しく降っていた。彼女を凍てつかせた悪魔のような川の姿が何度も脳裏によみがえっては、タヴの心を蝕む。
「不思議だね……溺れて死ぬかと思ったときより……生きてるときのほうが、余計に苦しい……」
 タヴは、溺れながら何かを掴もうとするようにハルシンにしがみついた。
「死にたくないよ……ハルシン……!」
 ひくひくとしゃくり上げ、助けを求めるように恋人を抱き締める。
「お前は生きるんだ、タヴ」  
 温かい舌が涙を拭う。  呼びかけるその声に、タヴは泣きながら何度もうなずいた。  生きたい。  どれだけ無様な格好でもいいから、生きて、またこの胸の中に辿り着きたい――。  彼の腕の中、冷たい川の記憶を忘れ、温かい生の実感に包まれながら、タヴはこの世界に生まれたばかりの赤子のように、泣いた。
0 notes
ff14memoirs · 8 months
Text
カッパーベル銅山
Tumblr media
アマジナからの依頼だと思ってたら、出て来たのはパパシャン所長だった。 所長なんだけど、この人銀鎧団に居たとかでナナモ女王陛下の覚えもめでたいとか何とか…? これは今後のご贔屓も願って、頑張っておくべきか!
と、カッパーベル銅山にやってきたのは良いんだが……。
また陰気臭い…道が狭い…。
じめじめしてない分、ちょっとだけタムタラよりマシってところか。 しかしまた何でヘカトンなんとかいう巨人族を封じこめてた岩盤を掘り抜いてしまうかね…。
普通、そういうのってウッカリ破壊しないよう、目立つような印をつけとくもんじゃないの?
無事に巨人を退治してウルダハに戻ってきてみれば…。 なんだかガラの悪そうな商人なんだかチンピラなんだかよくわからん奴に絡まれるし。
今日は厄日か。
あなたの行動、見ていたわ。とか言うなら助けに入れよヤ・シュトラさんさぁ…。たいして強くなかったから良いようなものの…。まったく…。
騒動が落ち着いたら顔を出してくれ、と言われて冒険者ギルドにやってきたら、モモディさんから「暁の血盟」とかいう秘密結社への紹介を受けた。 冒険者ギルドで紹介してる秘密結社って何だよ。 秘密でも何でもねえよ?
興味があったらベスパーベイまで行ってみると良いと言われたんで、あとでちょっと寄ってみるか。確か、リムサから船が出てたんだよな、ベスパーベイ。
1 note · View note
uro-9000 · 1 year
Text
スピリタス→こころ→息、風→スピリチュアル
「テガミバチ」の記事における「スピリタス」の解説
蜂型。テガミバチのシンボルでもある。カベルネさえもはるかに凌ぐ、世界最古にして最大最強の鎧虫。人工太陽の正体で、孵化する前は巨大な胎児のような姿をしている。鎧虫と呼ばれているが、正確には鎧虫となる直前の精霊虫。元は特別な力を持った精霊虫の子だったが、「こころ」が抜け落ち鎧虫となる直前で琥珀化、世界中の「こころ」を餌に強大な光を放つ。終わることのない「こころ」の摂取は、世界から自らの発光を除く全ての光を拭い去り、あらゆる生物と植物を死に追いやった。餌となる「こころ」が足りなくなった時、スピリタスは最強の鎧虫としてこの世に誕生し、世界は終焉を迎える。太古の時代は精霊虫がスピリタスに「こころ」を運び、その誕生を防いでいた。現在はAG政府が首都の人々から「こころ」を集め、それを女帝が増幅、ヘッド・ビーがその「こころ」をスピリタスに打ち込むことで、かろうじて封印状態が保たれている。名称は世界最高濃度の蒸留酒から
0 notes
siim-tv · 1 year
Text
【コスチューム】中世風の鎧
目次 ▼【グラクロ】【コスチューム】中世風の鎧の基本情報 ▼【グラクロ】【コスチューム】中世風の鎧のステータス ▼【グラクロ】【コスチューム】中世風の鎧の着用可能キャラ ▼【グラクロ】【コスチューム】中世風の鎧の評価 【コスチューム】中世風の鎧の基本情報 部位 衣装 レアリティ SSR 入手方法 イベント 価格 ― 【コスチューム】中世風の鎧のステータス 防御力+120 忍耐率+3% クリティカル耐性+1% 【コスチューム】中世風の鎧の着用可能キャラ 【訓練兵団】エレン・イェーガー 【巨人化性能】エレン・イェーガー 【コスチューム】中世風の鎧の評価 見た目の変化を楽しめる 衣装はコスチュームの中でもキャラの大半を占める部位なので、衣装を変えるだけでキャラの見た目がガラリと変わる。着せ替えとしても需要があるため、期間中に引き換えておくのがおすすめ。 2体のエレン…
Tumblr media
View On WordPress
0 notes
oki-haru · 1 year
Text
業の花びら ⅴ
異空間の範囲
 賢治が幻想の「異空間」を十界と同一視したのは、どのような理由からだろうか。
 十界とは、天台宗の教義における、6つの迷いの段階(地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天上界)と4つの悟りの境地(声聞界・縁覚界・菩薩界・仏界)を合わせた、10の世界のことである。十界は、賢治の暮らす人間界も含む。人間界は、家庭や職場など人々と共有している空間だが、自分の属していない別の世界である「異空間」は、幻想・幻覚として現れる。「修羅」である賢治が修羅界に属し、賢治の周りに住む人々が人間界に属していたとするならば、幻想の「異空間」は、修羅界や彼の憧れた天上界のことかもしれない。
 本章では、第二集の心象スケッチの中から、「異空間」の幻想と思しきものをいくつかの種類にまとめ、どの世界に対応するか探っていく。
1 異空間の投影
 「一九 晴天恣意 1924, 3, 25,」下書稿(二)第一手入形には、まさに「異の空間」ということばが出てくる。冬の空に積雲が浮かび、それを「異の空間」の「白く巨きな仏頂体」「高貴な塔」と表現している。
つめたくうららかな蒼穹のはて 五輪峠の上のあたりに 白く巨きな仏頂体が立ちますと 数字につかれたわたくしの眼は ひとたびそれを異の空間の 高貴な塔とも愕ろきますが 畢竟あれは水と空気の散乱系 冬には稀な高くまばゆい積雲です とは云へそれは再考すれば やはり同じい大塔婆 いたゞき八千尺にも充ちる 光厳浄の構成です
 この「高貴な塔」とは、すなわち「塔婆」(仏舎利)だという。この幻想の「塔」は、十界の内どの世界に属するものなのだろうか。
 なお、下書稿(二)第一手入形で「五輪峠」だった場所は、その一つ前のバージョン「一九 晴天恣意(水沢臨時緯度観測所にて)1924, 3, 25,」下書稿(一)最終手入形では「種山ケ原」となっていた。種山ケ原から五輪峠というロケーションの変更は、どのような意図で行われたのだろうか。
 種山ケ原は、奥州市、気仙郡住田町、遠野市にまたがる標高600~870mの高原地帯で、藩政時代から馬の放牧地として利用されていた。別名「種山高原」とも呼ばれる。種山ケ原が舞台となった作品は多く、童話『風の又三郎』『種山ケ原』、戯曲『種山ケ原の夜』などがある。
 五輪峠は、種山ケ原から北へ約8kmほどの位置にある。賢治は実際に、岩手軽便鉄道鱒沢駅から五輪峠を経て人首方面へ進み、水沢緯度観測所、現在の国立天文台水沢VLBI観測所に向かったという。その一連の過程が、第二集の「一六 五輪峠 1924, 3, 24,」「一七 丘陵地 1924, 3, 24,」「一八 人首町 1924, 3, 25,」「一九 晴天恣意(水沢臨時緯度観測所にて)1924, 3, 25,」に収められている。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
 「一九 晴天恣意」を読み進めると、幻想の仏舎利が立った空の下には、樹やイリスが生え、石塚のあることが示される。
あの天末の青らむま下 きらゝに氷と雪とを鎧ひ 樹や石塚の数をもち (略) 斯くてひとたびこの構成は 五輪の塔と称すべく 秘奥は更に二義あって いまもその名もはゞかるべき 高貴の塔でありますので もしも誰かゞその樹を伐り あるひは塚をはたけにひらき 乃至はそこらであんまりひどくイリスの花をとりますと かういふ青く無風の日なか 見掛けはしづかに盛りあげられた あの玉髄の八雲のなかに 夢幻に人は連れ行かれ 見えない数個の手によって かゞやくそらにまっさかさまにつるされて 槍でづぶづぶ刺されたり 頭や胸を圧し潰されて 醒めてははげしい病気になると さうひとびとはいまも信じて恐れます
 そこで樹を切ったり石塚を壊して畑を作ったり、イリスの花を摘んだりすると、祟られる、あるいは罰を受けてしまうようである。夢の中で、逆さまに吊るされて槍で刺されたり、頭や胸を押し潰されたりし、夢から醒めてみると、実際に病気になってしまうのである。
 石塚には何が祀られていて、何に祟られてしまうのだろうか。現存する最初のバージョンである「一九 晴天恣意(水沢臨時緯度観測所にて)1924, 3, 25,」下書稿(一)最終手入形では、樹や石塚に「鬼神」が棲んでいる。棲んでいるという表現だが、「由緒ある」ことから、祀られていると考えても良いだろう。
古生山地の峯や尾根 盆地やすべての谷々には おのおのにみな由緒ある樹や石塚があり めいめい何か鬼神が棲むと伝へられ
 「一〇六 石塚〔日はトパーズのかけらをそゞぎ〕1924, 5, 18,」下書稿(一)第一手入形でも、樹や石塚には「鬼神」が棲んでいる。
一本の緑天蚕絨の杉の古木が 南の風に奇矯な枝をそよがせてゐる その狂ほしい塊りや房の造形は 表面立地や樹の変質によるけれども またそこに棲む古い鬼神の気癖を稟けて 三つ並んだ樹陰の赤い石塚と共に いまわれわれの所感を外れた 古い宙宇の投影である    (わたくしはなぜ立ってゐるか     立ってゐてはいけない     鏡の面にひとりの鬼神ものぞいてゐる                第一九頁) おほよそこのやうに巨大で黒緑な そんな樹神の集りを考へるなら わたくしは花巻一方里のあひだに その七箇所を数へ得る
 このような樹や石塚と鬼神の組み合わせは、「五二〇 巨杉 1925, 4, 18,」でも繰り返される。賢治は、「古い鬼神の気癖を稟けて」すなわち、鬼神の性質を授かって不思議な姿になっている樹をみて、人々の「所感」の外にある「古い宙宇」が、樹や石塚に「投影」されていると感じている。人々の感覚の外にあるため、幻想の「異空間」が投影されていると考えられる。「古い」という形容詞からは、「異空間」は空間的にだけでなく、時間的にも過去に隔てられていることもわかる。①古い、②樹、③石塚、④イリス、のある場所に「異空間」を幻視しているようである。
 段落が下げられ、丸括弧で括られた4行も重要である。「わたくし」は立っているために、水面に映る自分の姿を覗き込むことができるのだが、そこに映っていた「わたくし」の姿は「鬼神」であった。この主語が作者である賢治だとすると、「鬼神」とは「修羅」のことである。①〜④のキーワードと結びつく「異空間」は、修羅界なのだろうか。
 賢治の「修羅」は杉などの樹木に喩えられてきた。「異空間」の性質を発現する「樹神」の集う場所が、花巻には7カ所もあるという。「樹神の集り」は、「一九 晴天恣意」で言われるように「由緒ある」「古生山地」にあり、具体的には「種山ケ原」「五輪峠」などの名前を挙げることができるのかもしれない。
0 notes
senpenbanka0426 · 1 year
Text
【Kenshi】レジェンダリーなKenshi - Part3【チートMOD有】
Tumblr media
前回からそのまま続いて賞金首狩り。で、次がゴリロ盗賊団のアジトへ。
ちゃんとメイトウの板剣を振り回せる筋力になってて草。 器用さもなんか異様に高いけどなんで?ww
Tumblr media
まぁ、それでも南東エリアの中では最弱の派閥だったからサクッと終了。
んで、少し移動したらMODで追加されたロケーション発見。
Tumblr media
そう言えば前に遊んだ時にも発見して事あったわ。
なんかサザンハイブから離れたハイブの村って感じだった気がする。クイーンとキングから逃れて自分たちの住める地を探してる……とかだったけど、なかなかに良いステータスしてるんだよな。
攻撃80ならテックハンターにでもなれば良いじゃない、とか思うがハイブ的に放浪はしたくないのかね。
Tumblr media
で、なんとか制圧。いやー、アイゴアみたいなのが2人も混じってるんだもの……気づいたら夜になってたYO!ww
Tumblr media
メイトウもばっちり持ってた。んで、メモも持ってたから読んでみたが、さっぱり分からん。
「エルド」って名前の人物、Kenshiに居たっけ?とか思いつつ西方面の奴隷市場や人狩りの拠点とか一応チェックしてみたが、それっぽいキャラは見つけられず……。
ちょっとFCSで中身見て確認しようかと思ったが止めたww なんかフレーバーテキストっぽいし、私がFCS使っても分かる気しなかったww
Tumblr media
そんで、お次はフィッシュ・アイランドへ移動。やっぱ若干見た目変わって強化された個体が混じってた。
しかもフォグプリンスみたいに3000Catする頭がインベントリに入ってたww
Tumblr media
で、親玉のキングはバッチリ強くなってた。メイトウもちゃんと使いこなして���草、とか思ったが、割とあっさり終わったww
周りの雑魚敵がそこまで強くなかったせいだと思われ。
Tumblr media
次はどうしようかなぁ、とか悩んだ結果、バグマスターの所へ。
しかし、これが失敗だったわ。いや、強いのなんの。滅茶苦茶デカい老齢の赤蜘蛛を無力化するだけで大惨事。
Tumblr media
それでも回復速度100倍の寝袋で体制立て直してバグマスターに挑んだんだが、マジで何回ロードし直したのか分からんくらいやり直したわww
多分だけど、バグマスターのステータスより防具と武器がヤバい気がする。攻撃当たるけど全然ダメージが出ないww
なのにバグマスターの叩き出すダメージは3ケタが当たり前なんだもんなぁ。
Tumblr media
で、仲間の一人が左腕を失い、
Tumblr media
もう一人が左腕と左脚を失ったZOY!!
Tumblr media
撤退するか28体のソルジャーをここに呼ぶか悩みつつ、何度も何度もロードを繰り返して挑戦した結果、なんとか撃破。
いやー、前にプレイした時より苦戦したわww もしかして、MODのアプデで強く設定し直されたりとかしてるんだろうか……。
持ってる武器のダメージもエグいが、重さが37Kgしかないから怪我してもブンブン振り回してくるんだもんなぁww
Tumblr media
一応、作戦としては1階に寝袋敷いて、1人だけ受動戦闘状態で救助係にしてた。
で、気を失ったキャラは↑みたいに「防御態勢、固守、受動戦闘、隠密」状態をキープ。HPやばそうなキャラから順に救助係使って寝袋に移動して治療……って感じ。
回復速度100倍の寝袋MOD使ってるから出来た戦法だけど(俗にいうゾンビアタック)、普通にやったら死亡者出さずにバグマスター攻略ってできるんかね……?ww クロスボウで一斉射���とかなら行ける……のか?ww
Tumblr media
まぁ、それでもバグマスターを撃破できたから一旦、自拠点に帰還。遠征中に仲間になったキャラの筋トレさせつつ、暇になったのでバグマスターのメイトウを持たせたキャットで試し切りをしてみる。
ちょいちょい動物相手にしてたが、何となくでアッシュランドへ片足突っ込んだら、やべぇ敵が出てきたww
なんか前は青い鎧系で油圧式のスケルトン��徘徊してたと思ったが、別な種類も追加されたんか……?
Tumblr media
とりあえず逃げてみるが足早ぇぇ! 運動スキル99のキャットで引き離せないって……なんだこいつ!?
Tumblr media
とか思いつつ、拠点にゴールした途端、仲間に囲まれてボコボコされて止まったww
持ってた武器を一応チェックしたがエッジ3でも73Kgは要らねぇww 両腕を義手にしててもちょっと怪我したらもう振り回せなくなりそうww
Tumblr media
そんな感じで、なんやかんやありつつ、今度はサザンハイブの領地へ遠征。
クイーンもちゃんと防具付けててステータス80~90って感じだったわ。エリートドローンもそこそこ強いなぁ、とか思いながら見てたら、なんか珍しい感じのハイブが↑。
これってもしかして商人だったりするのか? 話し合いで買い物とか出来た可能性が……いや、でも道中で問答無用に襲われてきたし……。ちょっと気になるNPCだが何も分からんww
Tumblr media
あとキングも倒して見たら6万Catの換金アイテムが追加されてた。
Tumblr media
で、サザンハイブの後は皮剝ぎ盗賊の元へ。
そしたら「最後の砦」を発見。前からあったらしいが、私は初の発見だったww
Tumblr media
テックハンターの拠点らしい。マジの初見のロケーションだったから敵陣地かとおもったZOY!ww
ちょろっと会話できるNPCが1人居て、バーで食べ物買い足して再出発。
Tumblr media
で、皮剝ぎ盗賊の拠点行ったら、中ボスっぽい奴発見↑。見た目がヤバいww 中途半端にスケルトンの部分が出てて更に怖いww
しかし、サヴァンを守り切ることなく終了。サヴァン本人もサクッと終わった。
Tumblr media
皮剝ぎ盗賊の次はアッシュランドへ移動。手始めにドーム1に行ったらベヒーモスとかいうデカいスケルトン個体が混じってた。
これにプラスで強化された農務長官倒したけど、やっぱアッシュランドは凄まじいww
Tumblr media
ドーム2にも行ってみたがライノボットの一撃が重すぎるww
胸か頭に食らうと一発KOだぞ!ww 下手なタイミングで起き上がると即死しそうでヒヤヒヤするww
Tumblr media
あと、取り巻きのステータスもえげつねぇ。何体居たか数えてないけど5体くらいは居たような気がする。
Tumblr media
それでも何とかライノボットからAIコア抜く事は出来たんだけども。
いやー、なんか前に遊んだ時よりきつく感じるww 部隊人数もキャラのステータスも左程変わらないと思うんだが、軽装備で来たのが不味かったか……。
Tumblr media
とか思いつつ寝袋で順番に回復させてたらヤバい個体が来た。Legendary of Kenshiのアッシュランドはコイツが無限にスポーンして徘徊してるから怖いんだよなぁ。
休憩するなら制圧したドーム内か小屋建てた方が良かったかも。
(あと個人的に、漁村で仲間にしたギルマンの元同僚じゃないかと思ってるww ギルマンと同じでこの敵も片腕が義手なんだが、まぁ特に何か言及されてる訳ではないからハッキリした事は言えないんだが)
Tumblr media
んで、やっぱ生身のメンバーじゃキツイ。って事でスケルトン部隊結成。
工場長とかアグヌとか「憲兵!憲兵!」言ってたエラーソルジャーとか全部のスケルトンを1つに纏めてアッシュランドへGO!(人数的には38体の部隊になりやす)
Tumblr media
順調に敵を蹴散らしつつ前進してたら前にキャットを追いかけまわした個体と同じ種類の敵に遭遇。
逃げられる足の速さじゃないから普通に戦ったけど、流石に38体 VS 1体じゃ勝負にならなかったww
Tumblr media
で、ジャング将軍と勝負! 殆どのキャラがフォーリング・サン使ってたからドームの中から敵をつり出して戦ってみた。
結構な混戦にはなったが、ドームの中よりカメラが追いやすいから戦況はつかみやすかったわww(まぁ、ただ、あんまり時間かけすぎると油圧式の巨人も参戦してくる時あるから外での戦闘はあんまりするべきじゃないんだよな)
Tumblr media
そこそこ敵を倒してCPUとか抜いてたら、ここで工場長ダウン。
割と余裕をもってアッシュランドを進軍して来てたがきつくなってきたww
ゆ、許さんぞ! 貴様ら! 工場長の仇!……って感じで次回へ続く。
次回へ
0 notes
chaukachawan · 1 year
Text
これは役者紹介ですか?
いいえ、春真っ盛りです!
okmcです。パーティメンバーになった時のイメージを書きます。
・君安飛那太
エース。困った時にパーティに入れると活躍して帰ってくる。いつも1人でだいたい2体くらい倒してる。得意呪文は味方全員の攻撃力をあげるやつ。
・握飯子
特定の敵に対してめちゃ強く出れる。苦手な敵と得意な敵の高低差は大きめ。得意呪文はフィールドに風起こすやつ。
・夕暮児
素早いからいつも一番最初に攻撃できる。速すぎてたまに1人で全部終わらせる。得意呪文は敵全員を魅了させるやつ。
・かの
一発打てれば戦闘終了みたいな広範囲の魔法を打てる。本気でボス倒す時はぜったい連れて行く。得意呪文は敵全員を爆発させるやつ。
・緒田舞里
素早いヒーラー。いつもパーティーの素早い枠を夕暮児と取り合ってる。得意呪文は味方全員の素早さを上げるやつ。
・黍
フィールド魔法みたいなのを展開できる。複数のフィールドを組み合わせてゆっくりと戦う。得意呪文は光のフィールド作るやつ。
・佐々木モモ
サポート兼アタッカー。受けるダメージを半減するバリアも貼れる。得意呪文は仲間を召喚する呪文みたいなやつ。
・岡崎仁美
高火力アタッカー。合体呪文みたいなやつをよくうつ。得意呪文は敵全員の呪文を封印するやつ。
・梅本潤
短剣主体のアタッカー。だけど回復もサポートも攻撃も全部できる。得意呪文は自分の素早さをめっちゃあげるやつ。
・坪井涼
呪文じゃなくて普通に銃を使う。別に呪文は使えるし!っていつも言ってる。得意呪文は磁力をあやつるやつ。
・Aru=R
禁じられた呪文を使える。使えることはみんな知ってるけど、使ったところを見たことがない。得意呪文は敵全員の素早さを遅くするやつ。
・アリリ・オルタネイト
日本刀をなぜか使える。最近呪文を覚え始めた。呪文の発音がかっこいい。得意呪文は詠唱がめちゃくちゃ長い雷呪文みたいなやつ。
・たぴおか太郎
体力を減らしながら巨大な広範囲呪文を使う。たまに笑いながらやばい呪文を使う。得意呪文は隕石を落とすやつ。
・δ
日本刀を左手に、めちゃくちゃでかい薙刀を右手に持つ。呪文を唱えながら敵を一刀両断するから、何もないところに呪文が放たれる。得意呪文は自分の素早さと攻撃力をあげるやつ。
・田中かほ
仲間を生き返らせる呪文を使える。体力を消費するほど威力が上がる強い呪文も使える。得意呪文は今まで倒してきた敵を使役するやつ。
・じゃがりーた三世
左手にクソでかい盾を持ってる。鎧の着方をよく他の人に聞いてる。たまに兜をつけてない。得意呪文はみんなでワープするやつ。
・えどいん…
呪文の発声をかっこよくする。たまに言い間違えたりしてるけど、だいたいなんか勝ってる。得意呪文は博打みたいな巨大呪文みたいなやつ。
・okmc
自分にやるのは恥ずいのでなし。
・荻野琥珀
使い魔を使役する呪文を使う。どの使い魔が出てくるかは毎回ランダムなのでたまに竜とかちわわとかでる。得意呪文は死んだ味方を蘇生させる呪文。
1 note · View note
kanchannel · 2 years
Video
youtube
【パソコン】駆逐してやる!一匹残らず | 甘ちゃれんじ! | ファイルの正体は!? | 進撃の巨人 | @甘ちゃんねる | アップデータ女子 ...
今回のファイルの中身はあの漫画!
駆逐してやる‼この世から…一匹残らず駆逐してやる! 立体起動装置を試したいかんちゃんでした。
#パソコン #svg #進撃の巨人 #アニメ #ANIME #進撃 #巨人 #リヴァイ #エレ��� #ミカサ  #アルミン #ライナー #鎧の巨人 #心臓 #心臓を捧げよ #紅蓮の弓矢 #調査兵団 #自由の翼 #ジャン #アッカーマン #兵長 #ヒグチアイ #悪魔の子 #駆逐 #立体起動装置 #暗号 #解読 #解説
0 notes
nyaaan63 · 3 years
Text
Tumblr media
Sleeping Beauty 🍎
Art prints: Artstation
448 notes · View notes