Tumgik
#非破壊開錠
acelockservice · 3 months
Text
シャーロック カードキー開錠作業
Sherlockのカードキーを紛失したということで開錠作業にいってきました。当社では何度も壊さず開錠している実績があります。お困りの際には是非ご連絡ください。 八王子市・日野市・多摩市での鍵トラブルは出張鍵屋のエースロックにお任せ下さい。 緊急お問合せ先 0120-149-769
Tumblr media
View On WordPress
0 notes
attokey · 1 year
Text
鍵を壊すことなく鍵を開ける方法とは
自宅に戻り鍵が見つからないと焦ってしまいます。まずは、落ち着いてもう一度探してみましょう。カバンの底や洋服のポケットにあるかも知れません。 見つからない場合、鍵屋さんに開錠を依頼するにもお金がかかることから、鍵を壊して開けたいと思う方もいるでしょう。しかし鍵の破壊は、修理のリスクやケガのリスクが伴いうことからおすすめできません。あくまでも命に関わるような緊急時の対応と考えましょう。 今回は、鍵を壊すことなく鍵を開ける方法について、鍵業者への依頼も含め紹介します。 自分で鍵を壊して開けることによるリスクとは 鍵を壊して開けてしまうと、その鍵は使用できなくなります。キーシリンダー全て交換することになり思った以上の出費になることも想定されます。 賃貸物件の場合、鍵を壊してしまうと大家さんや管理会社とトラブルになる可能性もあります。キーシリンダーのみでなく、ドアも破損してしまう可能性も…
Tumblr media
View On WordPress
0 notes
itigo-popo · 3 years
Text
Tumblr media
こんにちは!今回は前回と前々回で予告したクランちゃん🌹とグレン君🥀についての記事です!毎度の事ながら原作者である🍓ちゃんに頂いた資料を元に、感謝の念と溢れる熱量と共に解説していきます〜!🌻
★二人の立ち絵は後々また描き足すかもしれません。グレン君の立ち絵の方は下記にて…!
【2021/09/23追記:一部文章の修正と追加済み】
----------
舞台はとある王国に聳え建つ大きな城。厳重に施錠された塔一角の部屋に一人の薔薇色の少女が国から手配されたメイドの監視下の元、一人ぼっちで幽閉されていました。
その少女の名は〝クラン・ローゼンベルク〟といいます。
--
★補足
この王国は前回のオズウェルさんが訪れていた村があった国では無く、はたまた村を襲った敵兵の国でも無く、次回の記事で書かせて頂く予定のルイの出身国でもありません。
因みにラブリーちゃんとミハエルさんはオズウェルさんと同様に後に地上に降り立ちますが恐らくまだこの時点では天界在住です。各自地上に降りる理由ですがラブリーちゃんは保護者役になったオズウェルさんに連れられ、ミハエルさんはラブリーちゃんを追ってという理由かと思われます。
花夜と春本に至っては作者が🍓ではなく🌻で舞台も日本と全く違う為こちらは国以前に蚊帳の外です。カヤだけに。
--
話を戻しまして…クランちゃんの出生ですが、
王国専属の魔法使いが連れて来た子です。
クランちゃんが幽閉されている城や国の主導権は主である国王と息子である王子に有りますが当然〝連れて来た〟からには彼らの娘という立ち位置ではありません。
ならば貴族の子か?というと違い、かといって村や街に父や母がいる訳でも無く…しかし孤児でも人攫いでもない。
遠く離れた血縁でもありません。そんな少女を一体どのような目的で幽閉までし、人目を避けさせ隠しているのか…。
--
それには理由が有りました。まず国王は国全体の権力者達や政治家達、軍事機関、研究機関と深い繋がりがあります。
そしてクランちゃんの傍には彼女に正体を隠している国から派遣されたメイドが世話係と銘打って監視をしています。
万が一逃げ出さないようにしているからです。つまるところ
クランちゃんは純粋な人間ではありません。
元々彼女は無限に膨大な魔力を発生させる事が出来る装置のような存在として創られました。
この魔力を国や王は軍事や国家機密の研究に利用する為クランちゃんを幽閉していたのです。
そして、それらは後発的にそうなったのでは無くクランちゃんが創られた理由でもあります。
因みに王と違い王子は善良で国王共々クランちゃんに直接の面会はなかったものの彼女への幽閉や以降に記述する〝ある〟研究内容に反対しています。
この王子の存在が後々の展開に大きく影響していきます。
--
ここまで禍々しく書き連ねて来ましたが、クランちゃんは種族としては人間です。正確には〝天使に近い存在〟です。理由は後程。
とはいえ機械では無いと言えど彼女の魔力の使い道を考えますと、それこそ機械のように扱い然るべき施設内にて監視且つ管理し利用した方が効率も良いのでは?と疑問も感じ無くもありません。
ましてや愛らしく着飾る洋服も本来は最も必要が無いはず。
この辺りについては彼女を連れてきた王国専属の魔法使いが大きく関係しています。彼女も権力者の一人でもあります。
--
女性は国から頼まれた魔力装置を創る為に神様の元に訪れます。神話みたいですね!この神様なのですが現在は地上界に隠居中のようでして前回のオズウェルさんの記事の時にて登場した全智の天使に神としての役割を引き継いでいます。
こう見ますとそれぞれ在住していた国は違えど皆々同じ🍓が描いた世界に住んでいるのだな〜と嬉しくなる🌻…!!
つまりクランちゃんは神様が人間として創造した子ですので、先述でいう〝天使に近い存在〟なのです。
--
しかし、何故この時点で敢えて〝人間〟として創ったのか。
これは神様の意思からではなく魔法使いの女性がそう創って欲しいとお願いしたからです。
歳も取りますし、国としては今後も末永く使っていく効率を考えますと悪手のように感じざるを得ません。
これに関しては恐らく魔法使いの女性が、前回のオズウェルさん同様に人間が好きだったからだと伺えます。
但し、この女性もオズウェルさんと同じく良識的な人間を好いており王国の民が好きで且つ彼らを護る為に王国専属の魔法使いをしています。故に国王や後に記述する研究機関等のやり方には眉を顰めており、まだこの時点では内側に潜めていますが彼女もまた王子同様に反対派なのです。
--
上記の通り魔法使いの女性は慈悲深い方で、クランちゃんを連れて来た際に大切に扱うようと国王に釘を打ちます。
魔法使いとしての実力も然ることながら神と繋がっていたりと特殊なパイプ持ちでもありますから国王も彼女の言い分を無碍に扱わず、提示された条件を呑み承諾します。
一種の取引みたいなものでしょうか。人間として創られた事以外は国王側からしても悪い話ではなく、そんな些細な欲求に対し首を縦に振ってさえしてしまえば無限の魔力の提供という膨大な利益を得る事が出来るのですから。
以降クランちゃんは〝幽閉〟はされているものの、衣食住や遊ぶものにも困らない何不自由のない生活を送ります。
城に来た当初は四歳くらいで、とても幼なかったのですが今現在は十四歳まで成長しています。世間を知らずに育った為やや浮世離れはしていますが心優しい性格に育ちました。
魔法使いの女性も仕事の合間に遊びに来てくれたりと、血の繋がりこそ有りませんが母と娘のような関係を築きます。
--
因みに、これ以降の展開には神様は全く関与して来ません。
クランちゃんを創造したのち、その後どう扱われるか又は持たせた魔力によって一つの国がどうなっていくのか…。
それに関心も無関心も無い。手を貸すのも偶然且つ必然。世界を憂い愛と平和を謳いながら冷徹で残酷な傍観者です。
--
視点をクランちゃんに戻します。
上記の方でふんわりと触れましたが彼女の素知らぬところで彼女が生成する強大で膨大な魔力は軍事利用を始めとした王国専属である〝機密〟の研究機関により非人道的な人体実験にも使われてしまいました。
その人体実験の内容は、身寄りの無い孤児を集め兵士として利用する為にクランちゃんの魔力を使い潜在する運動神経を刺激し著しく向上させるという実験です。
この実験が成功した暁には対象は常人離れした身体能力を得る事が出来ます。
但し実験対象が魔力を持っていた場合クランちゃんの魔力に影響される副作用か又その後遺症か、魔力が消失します。
数々の孤児が��牲となり失敗作と成功作が生まれました。
救いは先述した王子や魔法使いの女性に根回しされたのか失敗作の孤児達は城内で働いてるという事でしょうか。
--
★補足
魔法使いの女性がクランちゃんを連れて来なければ、事前にこのような人権を無視した事態は未然に防げた筈です。
恐らく企画段階で、孤児の子達を含めた彼女が愛する国民達の命を天秤に掛けられてしまった又は人質に取られる等、弱味を握られてしまったからではないかと思います。
又は孤児の子達が人体実験以上の危機に晒されてしまう等。
クランちゃんを敢えて〝人間〟としたのは人間が好きだから以外にも訴える想いやメッセージが含まれていそうです。
--
凄惨な実験の果てにクランちゃんの魔力に適合し成功した孤児達は軍事利用の為、兵士としての教育を受けます。
その中でも逸脱した身体能力を覚醒させた優秀な成功作である一人の真紅の少年がいました。
その少年の名こそ〝グレン・クロイツ〟元孤児であり、この人体実験の被検体の一人だったのです。
Tumblr media
過酷な境遇だった為か、それとも教育の影響なのか自身を〝駒〟と呼び感情を表に出さない少年です。淡々と任務遂行する姿は一人前の兵士にも全てを諦めているようにも見て取れます。その後は暫くの間、その高い能力を見込まれ王城専属の傭兵兼使用人として過ごしていました。
そうして与えられた任務や日々を、ただただ機械的に過ごしていた彼に、やがて突然過ぎる転機が訪れます。
--
とある業務で偶然、中庭にて作業をしていた日のことです。
これまた偶然にも部屋の窓から中庭を見下ろしていたクランちゃんの目に、グレン君の姿が留まりました。
先述通りクランちゃんは浮世離れ気味で世間を知らない面があります。自分と似た髪色、瞳の色を持つグレン君に好奇心に似た興味を抱きそれ以降、窓の外で彼を見かける度に目で追うようになっていきました。
--
魔法使いの女性が国王に釘を指してくれたお陰で、大事にはされていますがクランちゃんは幽閉をされている身です。
流石に十年もそれが続けば、室内に居るのがが当たり前に育ったといえど飽きが来るというもの。
退屈だったクランちゃんにとって、外で見掛けるグレン君は羨望の的のように輝いて見えていたのかもしれません。
そして遂には我慢出来なくなった彼女は訪れていた魔法使いの女性に頼み。彼と遊んでみたいとお願いします。
--
クランちゃんの口からこのような〝お願い〟が出たのは、恐らく今回が初めてで魔法使いの女性はそれを快諾します。
グレン君にとっても異性同士とはいえ同年代の子と…ましてや遊ぶ機会なんて随分と無かったと思いますから悪い話では無い筈です。足早に国王に掛け合いました。
国王は些か呆れ気味に聞いてはいましたが、多少グレン君の仕事内容に調整が入る程度であり通常通りの任務にクランちゃんと遊ばせるという風変わりなものがくっつくだけなので返答をそこまで渋るような内容でもありませんでした。
もし不穏な動きが有れば予めクランちゃんの側近として配置させているメイドがグレン君を拘束し再教育するように研究機関に送り返すだけです。
こうしてグレン君は傭兵兼使用人又はクランちゃんの従者兼遊び相手として勤めるようになり晴れて二人は顔を合わせる事となりました。
--
因みに銘を受けた当日のグレン君ですが上司に呼ばれ初っ端口頭から「最重要人物の護衛及び監視の任務だ」と告げられ、流石のグレン君も涼しい顔の内心では戦々恐々としていたのですが蓋を開けてみれば少女と文字そのままの意味で遊ぶだけだったので拍子抜けしたとかなんとか。
--
最初こそ主にグレン君が警戒を示して距離感があったもののクランちゃんの能天気な…おっとりとしたペースにだんだんと絆されていきました。二人は徐々に親密になります。
好奇心からか人懐っこく少々抜けている愛らしい面もあるクランちゃんに対しグレン君も素で少々辛辣な言葉を投げ掛けてみたりと魔力装置とその魔力による被検体とは思えないような微笑ましく仲睦ましい関係値を築きます。
--
少し引っ掛かるのは、クランちゃん自身に知らされていない事とはいえ自身や周囲の孤児達をこのような姿にした元凶でもあるクランちゃんに対してグレン君は怒りや怨みを感じ無かったのだろうかという点ですが恐らくそんな事は無く、だからこそ最初の頃は警戒し場合によっては一夜報いて処分される気もあったのではないかなと思います。
しかしクランちゃんと触れ合っていくうちに連れ彼女自身の境遇も決して良いものとは言えず彼女もまた被害者の一人であるという答えに落ち着いたのではないかと推測します。
二人が親しい友人となるまで、そう長い時間は掛かりませんでした。しかし同じくして穏やかな時間も長くは続いてくれなかったのです。
--
これまでの国王の横暴な統制に国民や一部兵士の不満が爆発しクーデターが勃発したのです。
瞬く間に王国内が戦場と化しました。勿論、国同士の戦争では無く内紛でです。城内にも怒号と罵声が響き渡ります。
意外にも早々に劣勢に陥ったのは国民側ではなく王国側でした。軍事力は王国側が保持しているものの肝心の指揮が行き届いていなかったのです。何故そのような事態に陥ったか
国王も混乱していました。何故ならクーデターを起こした先導者は実の息子、自身の傍で仕えて来た筈の王子だったからです。
だいぶ遡った先述にて書かせて頂いたこの王子の存在が後々の展開に大きく影響していくというのが、ここで繋がります。ずっと傍らで国王の人を〝駒〟のように扱う王政、そして非人道的な研究への協力等々人権や意志を無視したやり方を見て来た王子は、裏で傷ついた国民や兵士達に寄り添い反旗を翻すタイミングを見計らっていました。
恐らく魔法使いの女性も王子同様に以前から国民側として裏で手を引いていたと思われます。そして、このクーデターはクランちゃんとグレン君の保護までしっかりと視野に入れられており、外部にも漏らさぬよう慎重に計画を練られていた筈のものでした。
魔力提供したものとは又違いクランちゃん本体の強力な魔力は、王城内外のバリア等あらゆる動力源としても使用されてしまっており図らずしもクーデターを起こすには厄介なものとなってしまう為、一時的に城外に避難させる必要がありました。そこで警備が手薄になる内乱での混乱に乗じてグレン君が外の安全地帯に彼女を連れ出すという算段の筈でした。
--
一足…いや二足も早くクランちゃんの側近であった王国専属のメイドが王子や魔法使いの女性の規格外に動きクランちゃんを拘束します。
彼女はただのメイドではなく王国の為に戦闘要員として教育された暗殺者の一人でした。思うに彼女は事前に王子や魔法使いの女性の裏での行動に気付いており尚且つグレン君がクランちゃんを連れ出すという計画まで〝メイド〟として傍で聞き確実に王国側を勝利させる為敢えて大事にせぬように内に潜ませ、虎視眈々と様子を伺って来たのではないかと思います。
-
★解説では早い段階でメイドの正体は王国から手配された監視役と明かしていましたがクランちゃんやグレン君達が彼女の正体に気づくのは今この瞬間です。
-
さて確実に王国側を勝利させる条件ですが、それはクランちゃん…もとい、
無限魔力発生装置の主導権を王国側が絶対的に握り最大限に利用する事です。
これまでは魔法使いの女性との契約により大事に扱ってきましたが王国側から見たら今の彼女は裏切り者です。
よって契約は破棄と見なされ、クランちゃんを大事に且つ丁重に扱う理由も無くなりました。
逃げようとするクランちゃんの手をメイドは捕まえます。
当然そんな裏事情など知らずに十年間、彼女に信頼を置き剰(あまつさ)え家族のように慕っていたクランちゃんは酷くショックを受けます。
--
予定外の展開にグレン君も呆気に取られ、動揺している間にクランちゃんは王城内の他の部屋に攫われてしまいました。
今までと打って変わり問答無用という態度にグレン君も普段の冷静さを失い激昂し、それこそ同士討ち前提の死を覚悟しクランちゃんを死に物狂いで探します。
もしこれが王国の手により強化された人間同士の一対一の純粋な決闘ならグレン君にも勝算が見えたかも知れません。
しかし現状は内部戦争です。相手も無策な訳がありません。
ここにきて王国側からの新たなる刺客がグレン君とクランちゃんを絶望の淵に追いやります。
城内が混乱する渦中やっとの思いでグレン君がクランちゃんを探し当てた部屋には怯える彼女と一緒に最凶で最悪な暗殺者が血色の眼を揺らしながら尋常でない殺意と狂気を放って恨めしそうにグレン君を待ち構えていたのです。
--
この刺客とは一体何者なのか。まず、クランちゃんの側近であったメイドは王国に忠誠を誓う暗殺者の一人でした。要は彼女の他にも暗躍していた者達が存在していたのです。
その中でも現在グレン君と対峙している暗殺者の少女はタチが悪く、例えば暗殺者でありながらも世話係の兼任を担っていたメイドが持つような理性が崩壊しており殺しそのものを生業とする生粋の暗殺者です。そして国王以外に唯一、メイドが信頼する彼女の実の妹でもあります。
この暗殺者の少女はクランちゃんやグレン君と同じ年頃でありますが、元々の素質か暗殺者として育て上げられた過程でか価値観が酷く歪んでしまっており『自分を見てくれるから』ただそれだけの理由で暗殺を遂行してきました。
今回も例に漏れずグレン君が『見てくれるから』彼を殺そうとします。そこに最早もう内部戦争だとか暗殺任務だ等は塵程に関係ありません。
--
★補足
この間クランちゃんを暗殺者の妹側に任せて姉側のメイドは何処に行っていたのかと言いますと、国王の元へと助太刀しに行っていたのではないかと思います。クーデターが勃発している現状、命が一番危険に曝されているのは国王です。
この姉妹も出生はグレン君と同じく孤児であり特に姉のメイドの方は王国に拾われた恩義から強い忠誠心を持ち結果としてクランちゃん達と敵対しました。
しかし妹の方は精神が壊れてしまっており暗殺の理由である『見てくれるから』という物言いの仕方からして、国に恩義を感じる以前に幼さ故に愛情不足等々のストレスに心が耐え切れなかったのだと推測します。
因みに姉妹と表されていますが血の繋がりはありません。
二人の関係ですが、少なくとも姉の方は妹を大事にしている印象で壊れてしまった妹と同じ年頃であるクランちゃんの傍で仕えながら、同じく彼女らと同じ年頃であるグレン君と一緒に従者として働いていた日々の内心を思いますと複雑なものがあります。
因みに約十年間メイドとして触れ合ったクランちゃんの事は「嫌いでは無かった」ようで今回の王国側と国民側の対立が無ければ、もっと良好な関係が築けていたのかもしれない。
--
★補足2
今まで触れて来なかったクランちゃんの戦闘能力ですが無限に魔力を発生させれるものの、温室育ちであり恐らく王国側からの指示で万が一抵抗された際に厄介なので護身用の教育を受けていません。よって王国の動力源に使われる程の高い魔力を持っているにも関わらず戦闘能力は皆無です。
素質としては王城の防御壁代わりに使われていた防御魔法に特化しており、攻撃魔法より守護面に長けているようです。
しかし今回の件を考えますと王国側の判断は大正解だったようで実際にクランちゃんは戦闘場面においての自身の力の使い方が分からずグレン君を守る事が出来ませんでした。
これに関しては、先を見据えて指示した王国側がしたたかであったと言う他ありません。
--
視点を絶体絶命のグレン君とクランちゃんに戻します。
グレン君も傭兵として培われた経験や過酷な訓練を乗り越えて来ただけあり持ち前の身体能力を持ってして抵抗します。全ては囚われてしまったクランちゃんを救ける為。いま彼女を敵の手中に収めてしまったら、もう二度と会えなくなってしまう…そんな胸騒ぎがグレン君を焦燥に駆り立てます。
しかし相手は〝殺人〟に関して一流であり加えて精神が崩壊している為ブレーキが存在せず惨殺するまでグレン君に執着し続けます。例えクランちゃんが自分を犠牲にしグレン君を見逃すように叫んでも羽虫の鳴き声程にしか捉えない又は聞いてすら…はたまた聞こえてすらいないのです。
その結果、グレン君くんの必死の攻防は悲劇的で尚且つ最悪な結末として無念にも終わってしまいます。クランちゃんの目の前でグレン君の身体は鋭利な刃や黒魔術により深く刻まれ嬲られ満身創痍となりました。
死体よりも酷い有り様の瀕死状態で、まともに呼吸をする事すら出来ているのか分からない程に変わり果てたグレン君の姿にクランちゃんは遂には泣き崩れてしまいます。
その凄惨な光景は、誰がどう見ても逆転不可能な幕引きにしか見え無かったのです。しかし…
---
クランちゃんの泣き声を聞きグレン君は最期の力を振り絞り傷だらけの体で立ち上がります。
それとほぼ同時に魔法使いの女性が率いる一部の反乱軍がグレン君とクランちゃんを護るように部屋に突入し、反乱軍である国民と魔法使いの女性の決死の助力によってクランちゃんとグレン君は先述していた計画を組んでいた際に事前に用意されていた外の安全地帯へと送られたのです。
そして同時刻…クランちゃんとグレン君の逃亡劇の裏で、王城の玉座の前では国王は国の繁栄を、王子は民の意志を継いで、互いの思想と理想の為に親と子は剣を振り下ろしました。
---
安全地帯に送られ、文字通り命からがら城外に逃げる事が出来たクランちゃんとグレン君。クランちゃんは初めて出た外を不安げにきょろきょろと見渡します。足取りも覚束無いまま緊張の糸が切れ尻餅を着くクランちゃんの横で、どさりと重たい音がしました。グレン君が倒れたのです。
逃げる前グレン君は重症よりも酷い状態でした。その深手のまま敵に抗い痛みを感じる以上にクランちゃんを助ける事に必死でした。自分の命を犠牲にしてまでもクランちゃんに生き延びて、生き続けて、生きていて欲しいと。
--
二人を逃がす前に、魔法使いの女性から応急手当として回復魔法を受けていたと思われるグレン君ですが恐らく魔法使いの女性は回復魔法は専門外であり、専門の術者もその場におらず呼びに行くとしたら時間が掛かってしまい目の前の敵に隙が出来てしまう…そして、それ以前に暗殺者の黒魔術が蝕んでしまったグレン君の体や魂は、もう助からない段階まで症状が進んでしまっていたのだと思われます。
魔法使いはグレン君に眴せします。流石にグレン君を治療が行き届かない外に出す訳にはいきません。例えもう助からないとしても1%でも生存確率を上げるならばクランちゃんを一人で外に逃がし、そして暗殺者と今も尚対峙している為この場は危険な場所には変わりませんが医療班が来る望みがまだ有る分こちらにグレン君は残っているべ���と…ですが
その真紅の瞳は近くまで来ている〝死〟への恐怖は微塵も感じさせず最期までクランちゃんを護りたい、傍にいたいという強い願いと従者としての誇りを、肌がひりつく程に感じさせました。
いずれの選択にせよグレン君が長く無いのは変わりません。ならば彼の意志を最大限に尊重するのが、せめてもの手向けになるのではないか…そうして魔法使いの女性は、それこそ断腸の思いでクランちゃんと共にグレン君を送り出しました。彼女にとっても王国により犠牲となってしまった国民である一人の少年を。そして大事な娘…そのような存在であるクランちゃんの、やっと出来た大切な友人を自身の目の前で救えなかったのですから…。
--
安全地帯にさえ来てしまえば、クランちゃんはもう大丈夫です。役目を終えグレン君は血塗れた瞼を穏やかに閉じて息絶えていました。従者として友として最期まで彼女の傍にいました。
グレン君の死にクランちゃんは酷く悲しみました。しかし、もう先程のようには泣き叫びませんでした。膝枕するようにグレン君の頭を乗せ、泣いていた時の余韻を残して少し赤く腫れてしまった瞳で何かを決意したようにグレン君の亡骸を見据えます。そして彼女の〝救けたい〟という純粋な想いと祈りは、潜在的に宿り眠り封じられた秘められし〝奇跡の力〟を覚醒させます。
--
二人を取り囲むようにして、周囲をクランちゃんの強い魔力が顕現した証である紅い薔薇が、まるで今から起こる出来事を祝福でもするかのように咲き乱れ華やかに舞い踊ります。
随分と遡った先述にて記させて頂いた通りクランちゃんの実態は人間ではなくどちらかと言うと天使に近い存在です。
そう、今まで鳴りを潜めていた天使としての力が覚醒したのです。そして運命に翻弄され続けた少女の無垢な祈りは無事に天へ届きました。
こうして意識を取り戻したグレン君の視界には宝石のような瞳に涙を一杯一杯に溜めたクランちゃんが映り、揶揄ってやろうとするも束の間に抱き締められ、傷に響くと小さく呻きつつも照れくさそうに抱き締め返すのでした。
---
天使の蘇生術を施された反動によりグレン君も人間ではなくなってしまいました。クランちゃんも以前のように人間の真似事のような歳の取り方を出来なくなってしまいます。しかし、そんな事は今の二人にとって、とてもとても些細な事でした。
その後の長い長い年月を、クランちゃんとグレン君は互いに手と手を取り支え合い二人は幸せに生きていくのでした。
---
ここからは補足と後日談。内紛は王子が率いる国民側が勝利し、研究施設諸々は取り壊され軍事の在り方についても一から見直していく事となりました。国民を踏み台として富や税を貪っていた一部の権力者達も総入れ替えを行い今度は国民に寄り添える王国を目指し今ここに若き王が誕生しました。
-
元国王の処罰そして処遇については王子自身が殺害での解決を望まない人柄に汲み取れた為、権力を剥奪した状態で王子側の兵士の監視下の元軟禁または国民が知る由も無い住居にて隠居させているのではないかと思います。後者の隠居の場合に関しては見つからない場所でないと恨みが収まらない国民が国王を手に掛けてしまう事が危惧出来るからです。
これに関しては元研究員達や元王国側の権力者達そして例の暗殺者であった姉妹達にも同じような処遇が下されたかと思います。もし更生が可能ならば数年後には贖罪という意味合いも込めて表で活動出来るよう手配をする事も考慮して。
但し人として余りにも許されない行為をしてしまっていたり、更生の余地や意思が無いようであれば再出発をした王国を脅かす脅威となる前に正当に処罰を降したと考えます。
-
その後のクランちゃんとグレン君について。
隠居とはまた違いますが、復興中の王国内が落ち着くまで暫くは安全地帯での生活を余儀なくされます。とはいえ生活で必要な食料や衣料品等は、新しくなった国からほぼ毎日届いており特に不便や不自由なく暮らせる状態です。
落ち着きだした頃には魔法使いの女性も二人が人間ではなくなってしまった事情も知った上で変わらぬ様子で接し度々顔を出すようになります。まるで新婚さんのような二人を茶化す母親のように。
安全地帯に関してですが、恐らく特に危険な生物が生息していない森の中で目立たないながら赤い屋根の可愛いらしいお家が建っており、そこを王国内に戻るまで仮住まいにしていたのではないかと推測。もしかしたら、そのままそこに住み続けているのかも。小鳥のさえずりで起きてほしいし、クランちゃんには森の小動物と遊んでほしい。
----------
以上がクランちゃんとグレン君編でした!🌹🥀
クランちゃんの愛らしさも然る事ながらグレン君という一人の男の子の生き様と言いますか在り方が格好良すぎる…!!
因みに今後ルイ達と邂逅する時が来た場合、時系列的には逃亡後の二人と会うのが正解なのですが、お城…箱入り娘のお嬢様…と見せかけて実は囚われの身の女の子…グレン君との主従関係…イイよね…みたいな感じで🍓と話していて、んじゃあ逃亡前にするか〜と審議中だったり🌻
-
そうだ、せっかくなので…魔法使いの女性、クランちゃんのメイドであった暗殺者のお姉さん、そのお姉さんの実妹でグレン君を窮地に追いやったヤベー暗殺者の子は…実は…!
Tumblr media
この🍓が販売中のスタンプにいます。(久々な突然の宣伝)
Tumblr media
ちょうど三人で並んでらっしゃいました。左が魔法使いの女性、左中央が妹の方の暗殺者の子、右中央が姉の方の暗殺者の女性でメイドとしての姿、右が暗殺者としての姿です。
みんな可愛くて美人さんです!因みに🌻の推しは…春本の作者なので何となく察して頂けてそうですがヤベー妹の子。
でもって!なんと神様(左)と、オズウェルさん編で登場した全智の天使様(右)もスタンプの中にいるのだ〜!神々しい!
Tumblr media Tumblr media
-
そんな感じで今回はここまで〜!次回はルイと花夜と春本編です!😼🦊🐰もしかしたらルイと花夜、次々回に春本という風に記事を分割するかもしれません。まだ未知数…!
今回…というより、まとめ記事を書く度🌻から🍓への愛の重さが尋常でなく露呈しだしており見ての通り沢山書いてしまった為、誤字脱字すごいかもしれません…!見つけ次第直していきます😱それでは!♪ (2021/09/22)🌻
8 notes · View notes
liliyaolenyeva666 · 4 years
Text
Tumblr media
🎼 00619 「Learn To Be Still」。
いつかの "東京堂書店" で見かけました、勝新太郎さんが表紙の 「いま見ているのが夢なら止めろ、止めて写真に撮れ。(小西康陽さん、DU Books 2018年)」 を花粉症に悩まされながら ぱらりと開いています。この楽しさで溢れています 大映映画作品のスチール写真を集めた本は、観たことのある映画は 鮮やかに、さうでない映画は それなりにキラキラとわたしにはうつりました。テキトーに書き留めておきます。
・悪名
田中徳三監督作品。3枚。
・悪名一番勝負
マキノ雅弘監督作品。5枚。
・あなたと私の合言葉 さようなら、今日は
市川崑監督作品。28枚。
・あの試走車を狙え
森一生監督作品。3枚。
・暴れ犬
森一生監督作品。4枚。
・あぶく銭
森一生監督作品。10枚。
・脂のしたたり
田中徳三監督作品。4枚。
・ある殺し屋
森一生監督作品。5枚。
・ある殺し屋の鍵
森一生監督作品。7枚。
・嘘 (第一話 プレイガール)
増村保造監督作品。2枚。
・裏階段
井上梅次監督作品。2枚。
・越前竹人形
吉村公三郎監督作品。4枚。
・炎上
市川崑監督作品。5枚。
・男は騙される
島耕二監督作品。1枚。
・おとうと
市川崑監督作品。8枚。
・女組長
マキノ雅弘監督作品。6枚。
・女の勲章
吉村公三郎監督作品。1枚。
��「女の小箱」 より 夫が見た
増村保造監督作品。2枚。
・からっ風野郎
増村保造監督作品。6枚。
・可愛いめんどりが歌った
富本壮吉監督作品。2枚。
・傷ついた野獣
弓削太郎監督作品。1枚。
・巨人と玩具
増村保造監督作品。11枚。
・くちづけ
増村保造監督作品。3枚。
・黒い十人の女
市川崑監督作品。12枚。
・黒蜥蜴
井上梅次監督作品。1枚。
・黒の切り札
井上梅次監督作品。2枚。
・黒の札束
村山三男監督作品。1枚。
・黒の試走車
増村保造監督作品。8枚。
・喧嘩犬
村山三男監督作品。3枚。
・玄海遊侠伝 破れかぶれ
マキノ雅弘監督作品。4枚。
・喧嘩屋一代 どでかい奴
池広一夫監督作品。1枚。
・ごろつき犬
村野鐡太郎監督作品。2枚。
・今夜は踊ろう
弓削太郎監督作品。2枚。
・ザ・ガードマン 東京忍者部隊
弓削太郎監督作品。10枚。
・ザ・ガードマン 東京用心棒
井上昭監督作品。10枚。
・最高殊勲夫人
増村保造監督作品。9枚。
・座頭市物語
三隅研次監督作品。5枚。
・砂糖菓子が壊れるとき
今井正監督作品。8枚。
・三人の顔役
井上梅次監督作品。9枚。
・忍びの者 霧隠才蔵
田中徳三監督作品。3枚。
・忍びの者 続霧隠才蔵
池広一夫監督作品。2枚。
・勝負犬
井上芳夫監督作品。2枚。
・女経
市川崑、増村保造、吉村公三郎監督作品。9枚。
・不知火檢校
森一生監督作品。11枚。
・白い巨塔
山本薩夫監督作品。4枚。
・新忍びの者
森一生監督作品。4枚。
・背広の忍者
弓削太郎監督作品。2枚。
・続 鉄砲犬
村山三男監督作品。5枚。
・その夜は忘れない
吉村公三郎監督作品。2枚。
・大悪党
増村保造監督作品。2枚。
・第三非常線
枝川弘監督作品。1枚。
・大捜査網
村山三男監督作品。1枚。
・爛
増村保造監督作品。2枚。
・痴人の愛
木村恵吾監督作品。1枚。
・手錠無用
田中徳三監督作品。3枚。
・東京の瞳
田中重雄監督作品。1枚。
・毒薬の匂う女
富本壮吉監督作品。3枚。
・ど根性物語 図太い奴
森一生監督作品。2枚。
・ど根性物語 銭の踊り
市川崑監督作品。表紙を含め 11枚。
・とむらい師たち
三隅研次監督作品。2枚。
・偽大学生
増村保造監督作品。1枚。
・眠狂四郎多情剣
井上昭監督作品。5枚。
・野良犬
井上芳夫監督作品。2枚。
・破戒
市川崑監督作品。6枚。
・華岡青洲の妻
増村保造監督作品。2枚。
・犯罪作戦 No.1
井上梅次監督作品。2枚。
・早射ち犬
村野鐡太郎監督作品。5枚。
・引き裂かれた盛装
田中徳三監督作品。1枚。
・復讐の牙
井上梅次監督作品。4枚。
・復讐の切り札
瑞穂春海監督作品。1枚。
・不敵な男
増村保造監督作品。1枚。
・不倫
田中重雄監督作品。2枚。
・兵隊やくざ
増村保造監督作品。1枚。
・ぼんち
市川崑監督作品。1枚。
・真昼の罠
富本壮吉監督作品。2枚。
・満員電車
市川崑監督作品。6枚。
・無法松の一生
三隅研次監督作品。4枚。
・やくざ絶唱
増村保造監督作品。2枚。
・やくざ坊主
安田公義監督作品。2枚。
・宿無し犬
田中徳三監督作品。2枚。
・闇を裂く一発
村野鐡太郎監督作品。4枚。
・闇を横切れ
増村保造監督作品。4枚。
・雪之丞変化
市川崑監督作品。5枚。
・夜の勲章
村野鐡太郎監督作品。4枚。
・夜の蝶
吉村公三郎監督作品。6枚。
・夜の闘魚
田中重雄監督作品。2枚。
・陸軍中野学校
増村保造監督作品。4枚。
・若親分あばれ飛車
田中重雄監督作品。2枚。
・若親分出獄
池広一夫監督作品。1枚。
・若親分乗り込む
井上昭監督作品。5枚。
・わたしを深く埋めて
井上梅次監督作品。1枚。
..
2 notes · View notes
2ttf · 12 years
Text
iFontMaker - Supported Glyphs
Latin//Alphabet// ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz0123456789 !"“”#$%&'‘’()*+,-./:;<=>?@[\]^_`{|}~ Latin//Accent// ¡¢£€¤¥¦§¨©ª«¬®¯°±²³´µ¶·¸¹º»¼½¾¿ÀÁÂÃÄÅÆÇÈÉÊËÌÍÎÏÐÑÒÓÔÕÖ×ØÙÚÛÜÝÞßàáâãäåæçèéêëìíîïðñòóôõö÷øùúûüýþÿ Latin//Extension 1// ĀāĂ㥹ĆćĈĉĊċČčĎďĐđĒēĔĕĖėĘęĚěĜĝĞğĠġĢģĤĥĦħĨĩĪīĬĭĮįİıIJijĴĵĶķĸĹĺĻļĽľĿŀŁłŃńŅņŇňʼnŊŋŌōŎŏŐőŒœŔŕŖŗŘřŚśŜŝŞşŠšŢţŤťŦŧŨũŪūŬŭŮůŰűŲųŴŵŶŷŸŹźŻżŽžſfffiflffifflſtst Latin//Extension 2// ƀƁƂƃƄƅƆƇƈƉƊƋƌƍƎƏƐƑƒƓƔƕƖƗƘƙƚƛƜƝƞƟƠơƢƣƤƥƦƧƨƩƪƫƬƭƮƯưƱƲƳƴƵƶƷƸƹƺƻƼƽƾƿǀǁǂǃDŽDždžLJLjljNJNjnjǍǎǏǐǑǒǓǔǕǖǗǘǙǚǛǜǝǞǟǠǡǢǣǤǥǦǧǨǩǪǫǬǭǮ��ǰDZDzdzǴǵǶǷǸǹǺǻǼǽǾǿ Symbols//Web// –—‚„†‡‰‹›•…′″‾⁄℘ℑℜ™ℵ←↑→↓↔↵⇐⇑⇒⇓⇔∀∂∃∅∇∈∉∋∏∑−∗√∝∞∠∧∨∩∪∫∴∼≅≈≠≡≤≥⊂⊃⊄⊆⊇⊕⊗⊥⋅⌈⌉⌊⌋〈〉◊♠♣♥♦ Symbols//Dingbat// ✁✂✃✄✆✇✈✉✌✍✎✏✐✑✒✓✔✕✖✗✘✙✚✛✜✝✞✟✠✡✢✣✤✥✦✧✩✪✫✬✭✮✯✰✱✲✳✴✵✶✷✸✹✺✻✼✽✾✿❀❁❂❃❄❅❆❇❈❉❊❋❍❏❐❑❒❖❘❙❚❛❜❝❞❡❢❣❤❥❦❧❨❩❪❫❬❭❮❯❰❱❲❳❴❵❶❷❸❹❺❻❼❽❾❿➀➁➂➃➄➅➆➇➈➉➊➋➌➍➎➏➐➑➒➓➔➘➙➚➛➜➝➞➟➠➡➢➣➤➥➦➧➨➩➪➫➬➭➮➯➱➲➳➴➵➶➷➸➹➺➻➼➽➾ Japanese//かな// あいうえおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢつづてでとどなにぬねのはばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもやゆよらりるれろわゐゑをんぁぃぅぇぉっゃゅょゎゔ゛゜ゝゞアイウエオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂツヅテデトドナニヌネノハバパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモヤユヨラリルレロワヰヱヲンァィゥェォッャュョヮヴヵヶヷヸヹヺヽヾ Japanese//小学一年// 一右雨円王音下火花貝学気九休玉金空月犬見五口校左三山子四糸字耳七車手十出女小上森人水正生青夕石赤千川先早草足村大男竹中虫町天田土二日入年白八百文木本名目立力林六 Japanese//小学二年// 引羽雲園遠何科夏家歌画回会海絵外角楽活間丸岩顔汽記帰弓牛魚京強教近兄形計元言原戸古午後語工公広交光考行高黄合谷国黒今才細作算止市矢姉思紙寺自時室社弱首秋週春書少場色食心新親図数西声星晴切雪船線前組走多太体台地池知茶昼長鳥朝直通弟店点電刀冬当東答頭同道読内南肉馬売買麦半番父風分聞米歩母方北毎妹万明鳴毛門夜野友用曜来里理話 Japanese//小学三年// 悪安暗医委意育員院飲運泳駅央横屋温化荷開界階寒感漢館岸起期客究急級宮球去橋業曲局銀区苦具君係軽血決研県庫湖向幸港号根祭皿仕死使始指歯詩次事持式実写者主守取酒受州拾終習集住重宿所暑助昭消商章勝乗植申身神真深進世整昔全相送想息速族他打対待代第題炭短談着注柱丁帳調追定庭笛鉄転都度投豆島湯登等動童農波配倍箱畑発反坂板皮悲美鼻筆氷表秒病品負部服福物平返勉放味命面問役薬由油有遊予羊洋葉陽様落流旅両緑礼列練路和 Japanese//小学四年// 愛案以衣位囲胃印英栄塩億加果貨課芽改械害街各覚完官管関観願希季紀喜旗器機議求泣救給挙漁共協鏡競極訓軍郡径型景芸欠結建健験固功好候航康告差菜最材昨札刷殺察参産散残士氏史司試児治辞失借種周祝順初松笑唱焼象照賞臣信成省清静席積折節説浅戦選然争倉巣束側続卒孫帯隊達単置仲貯兆腸低底停的典伝徒努灯堂働特得毒熱念敗梅博飯飛費必票標不夫付府副粉兵別辺変便包法望牧末満未脈民無約勇要養浴利陸良料量輪類令冷例歴連老労録 Japanese//小学五〜六年// 圧移因永営衛易益液演応往桜恩可仮価河過賀快解格確額刊幹慣眼基寄規技義逆久旧居許境均禁句群経潔件券険検限現減故個護効厚耕鉱構興講混査再災妻採際在財罪雑酸賛支志枝師資飼示似識質舎謝授修述術準序招承証条状常情織職制性政勢精製税責績接設舌絶銭祖素総造像増則測属率損退貸態団断築張提程適敵統銅導徳独任燃能破犯判版比肥非備俵評貧布婦富武復複仏編弁保墓報豊防貿暴務夢迷綿輸余預容略留領異遺域宇映延沿我灰拡革閣割株干巻看簡危机貴揮疑吸供胸郷勤筋系敬警劇激穴絹権憲源厳己呼誤后孝皇紅降鋼刻穀骨困砂座済裁策冊蚕至私姿視詞誌磁射捨尺若樹収宗就衆従縦縮熟純処署諸除将傷障城蒸針仁垂推寸盛聖誠宣専泉洗染善奏窓創装層操蔵臓存尊宅担探誕段暖値宙忠著庁頂潮賃痛展討党糖届難乳認納脳派拝背肺俳班晩否批秘腹奮並陛閉片補暮宝訪亡忘棒枚幕密盟模訳郵優幼欲翌乱卵覧裏律臨朗論 Japanese//中学// 亜哀挨曖扱宛嵐依威為畏尉萎偉椅彙違維慰緯壱逸芋咽姻淫陰隠韻唄鬱畝浦詠影鋭疫悦越謁閲炎怨宴援煙猿鉛縁艶汚凹押旺欧殴翁奥��臆虞乙俺卸穏佳苛架華菓渦嫁暇禍靴寡箇稼蚊牙瓦雅餓介戒怪拐悔皆塊楷潰壊懐諧劾崖涯慨蓋該概骸垣柿核殻郭較隔獲嚇穫岳顎掛括喝渇葛滑褐轄且釜鎌刈甘汗缶肝冠陥乾勘患貫喚堪換敢棺款閑勧寛歓監緩憾還環韓艦鑑含玩頑企伎忌奇祈軌既飢鬼亀幾棋棄毀畿輝騎宜偽欺儀戯擬犠菊吉喫詰却脚虐及丘朽臼糾嗅窮巨拒拠虚距御凶叫狂享況峡挟狭恐恭脅矯響驚仰暁凝巾斤菌琴僅緊錦謹襟吟駆惧愚偶遇隅串屈掘窟繰勲薫刑茎契恵啓掲渓蛍傾携継詣慶憬稽憩鶏迎鯨隙撃桁傑肩倹兼剣拳軒圏堅嫌献遣賢謙鍵繭顕懸幻玄弦舷股虎孤弧枯雇誇鼓錮顧互呉娯悟碁勾孔巧甲江坑抗攻更拘肯侯恒洪荒郊貢控梗喉慌硬絞項溝綱酵稿衡購乞拷剛傲豪克酷獄駒込頃昆恨婚痕紺魂墾懇沙唆詐鎖挫采砕宰栽彩斎債催塞歳載剤削柵索酢搾錯咲刹拶撮擦桟惨傘斬暫旨伺刺祉肢施恣脂紫嗣雌摯賜諮侍慈餌璽軸叱疾執湿嫉漆芝赦斜煮遮邪蛇酌釈爵寂朱狩殊珠腫趣寿呪需儒囚舟秀臭袖羞愁酬醜蹴襲汁充柔渋銃獣叔淑粛塾俊瞬旬巡盾准殉循潤遵庶緒如叙徐升召匠床抄肖尚昇沼宵症祥称渉紹訟掌晶焦硝粧詔奨詳彰憧衝償礁鐘丈冗浄剰畳壌嬢錠譲醸拭殖飾触嘱辱尻伸芯辛侵津唇娠振浸紳診寝慎審震薪刃尽迅甚陣尋腎須吹炊帥粋衰酔遂睡穂随髄枢崇据杉裾瀬是姓征斉牲凄逝婿誓請醒斥析脊隻惜戚跡籍拙窃摂仙占扇栓旋煎羨腺詮践箋潜遷薦繊鮮禅漸膳繕狙阻租措粗疎訴塑遡礎双壮荘捜挿桑掃曹曽爽喪痩葬僧遭槽踪燥霜騒藻憎贈即促捉俗賊遜汰妥唾堕惰駄耐怠胎泰堆袋逮替滞戴滝択沢卓拓託濯諾濁但脱奪棚誰丹旦胆淡嘆端綻鍛弾壇恥致遅痴稚緻畜逐蓄秩窒嫡抽衷酎鋳駐弔挑彫眺釣貼超跳徴嘲澄聴懲勅捗沈珍朕陳鎮椎墜塚漬坪爪鶴呈廷抵邸亭貞帝訂逓偵堤艇締諦泥摘滴溺迭哲徹撤添塡殿斗吐妬途渡塗賭奴怒到逃倒凍唐桃透悼盗陶塔搭棟痘筒稲踏謄藤闘騰洞胴瞳峠匿督篤凸突屯豚頓貪鈍曇丼那謎鍋軟尼弐匂虹尿妊忍寧捻粘悩濃把覇婆罵杯排廃輩培陪媒賠伯拍泊迫剝舶薄漠縛爆箸肌鉢髪伐抜罰閥氾帆汎伴畔般販斑搬煩頒範繁藩蛮盤妃彼披卑疲被扉碑罷避尾眉微膝肘匹泌姫漂苗描猫浜賓頻敏瓶扶怖附訃赴浮符普腐敷膚賦譜侮舞封伏幅覆払沸紛雰噴墳憤丙併柄塀幣弊蔽餅壁璧癖蔑偏遍哺捕舗募慕簿芳邦奉抱泡胞俸倣峰砲崩蜂飽褒縫乏忙坊妨房肪某冒剖紡傍帽貌膨謀頰朴睦僕墨撲没勃堀奔翻凡盆麻摩磨魔昧埋膜枕又抹慢漫魅岬蜜妙眠矛霧娘冥銘滅免麺茂妄盲耗猛網黙紋冶弥厄躍闇喩愉諭癒唯幽悠湧猶裕雄誘憂融与誉妖庸揚揺溶腰瘍踊窯擁謡抑沃翼拉裸羅雷頼絡酪辣濫藍欄吏痢履璃離慄柳竜粒隆硫侶虜慮了涼猟陵僚寮療瞭糧厘倫隣瑠涙累塁励戻鈴零霊隷齢麗暦劣烈裂恋廉錬呂炉賂露弄郎浪廊楼漏籠麓賄脇惑枠湾腕 Japanese//記号//  ・ー~、。〃〄々〆〇〈〉《》「」『』【】〒〓〔〕〖〗〘〙〜〝〞〟〠〡〢〣〤〥〦〧〨〩〰〳〴〵〶 Greek & Coptic//Standard// ʹ͵ͺͻͼͽ;΄΅Ά·ΈΉΊΌΎΏΐΑΒΓΔΕΖΗΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣΤΥΦΧΨΩΪΫάέήίΰαβγδεζηθικλμνξοπρςστυφχψωϊϋόύώϐϑϒϓϔϕϖϚϜϞϠϢϣϤϥϦϧϨϩϪϫϬϭϮϯϰϱϲϳϴϵ϶ϷϸϹϺϻϼϽϾϿ Cyrillic//Standard// ЀЁЂЃЄЅІЇЈЉЊЋЌЍЎЏАБВГДЕЖЗИЙКЛМНОПРСТУФХЦЧШЩЪЫЬЭЮЯабвгдежзийклмнопрстуфхцчшщъыьэюяѐёђѓєѕіїјљњћќѝўџѢѣѤѥѦѧѨѩѪѫѬѭѰѱѲѳѴѵѶѷѸѹҌҍҐґҒғҖҗҘҙҚқҜҝҠҡҢңҤҥҪҫҬҭҮүҰұҲҳҴҵҶҷҸҹҺһҼҽҾҿӀӁӂӇӈӏӐӑӒӓӔӕӖӗӘәӚӛӜӝӞӟӠӡӢӣӤӥӦӧӨөӪӫӬӭӮӯӰӱӲӳӴӵӶӷӸӹӾӿ Thai//Standard// กขฃคฅฆงจฉชซฌญฎฏฐฑฒณดตถทธนบปผฝพฟภมยรฤลฦวศษสหฬอฮฯะัาำิีึืฺุู฿เแโใไๅๆ็่้๊๋์ํ๎๏๐๑๒๓๔๕๖๗๘๙๚๛
see also How to Edit a Glyph that is not listed on iFontMaker
6 notes · View notes
acelockservice · 2 years
Text
業務用金庫ダイヤル開錠
業務用金庫のダイヤル開錠作業です。機械をセットして回すだけです。自動で回してくれますが機械頼りでいつ開くかは神のみが知る(笑) メリット→壊さず開けられる デメリット→いつ開くかはわからない 八王子市・日野市・多摩市での鍵トラブルは出張鍵屋のエースロックにお任せ下さい。緊急お問合せ先 0120-149-769
Tumblr media
View On WordPress
0 notes
technocat1026 · 5 years
Text
また、山口組と旧後藤組の関与か。
しかも、フリーメイソン森喜郎の少女買春
他に覚醒剤利用してませんかね?
MDMAとかね。
押尾学冤罪事件のアレなw
以下引用
プチエンジェル事件は、今から16年前に東京で起きた児童監禁売春強要事件だが、「自殺?」したとされる容疑者の単独犯行とされ、2000名もの政財界の大物が羅列された名簿を警察が押収したにもかかわらず、犯行経過と名簿の具体的内を示す、ほぼすべてが警察によって隠蔽され、マスコミもこれを報じずに、見事にうやむやにされた、戦後最悪の権力による極悪犯罪隠蔽事件である。
 このとき、日本社会が腐敗した「法治国家」である現実が、世界に明らかになったといってよい。権力と金さえあれば、小学生少女を監禁、強姦しても、事件は隠蔽され、罪にも問われないと警視庁=警察権力が示したのである。
 現在、安倍政権によって、法治主義を無視、破壊する権力濫用が続いているが、こうした自民党政権による国家ぐるみのマフィア的犯罪は、すでに、このとき完成していたと考えるべきである。
 名簿を一部の記者が見ていて、そのなかに、自民党の現役政治家や元大臣、元警察官僚などが含まれていたと証言している。
 中には、森喜朗元総理の息子が含まれていたとの週刊誌の報道もあった。
 名簿の捜査は、警察上層部からの命令で停止させられ、その理由は「偽名が多い」というものだったが、捜査現場からのリーク情報では、携帯電話番号まで記載され、番号と公表された氏名が一致していることも多かったといわれる。
 この事件には、関わった少女や、事件を調査していたフリーランス記者などに数名の不審死者が出ているが、これらも、すべてうやむやに処理され、徹底した隠蔽が行われた。
 私は、この事件の真相について、いつか、まとめて報告したいと思っていたが、情報が少なすぎるため果たせず���今回、YouTubeに現場を取材した記者の証言がアップされて、はじめて詳細を知ることができた。
 https://www.youtube.com/watch?v=z7NpsAmX48g
 https://kirari-media.net/posts/454
 事件の経過
① 2003年7月上旬、稲城市に住む小学生少女が、渋谷周辺で女子高生スカウトから「アルバイトしないか」と誘われ、主犯とされる無店舗型少女売春クラブ経営者の吉里弘太郎(29)と接触、マンションの部屋を1時間くらい掃除して1万円を渡され「友達も連れておいで」と誘った。
 このとき、友達を連れてくれば、一人について3万円を渡すと約束していたようだ。
② 誘いに応じて、少女は友人3名を加えて、7月13日、再び吉里の元を訪れた。
 彼女らには二台のタクシーが用意され、7月11日に吉里が契約したばかりの赤坂のウイークリーマンションに連れて行かれた。(インターナショナルプラザ赤坂No.1最上階の11階1101号室)
 すると、吉里は態度を豹変させ、「ここに来たのは、どういう意味か分かってるな?」と、スタンガンを手に四人の少女を恫喝した。
 怯える少女たちに、手錠と目隠しをして、重しのポリタンクにつないで監禁が始まった。少女たちのなかには、逃げだそうとしてスタンガンで負傷させられた者もいた。
 吉里がマンションを短期契約した7月11日、彼は保有していた二代のフェラーリを売り払っていて、7月17日には、警察が以前の少女売春事件で、吉里に逮捕状を執行しようとしていた。つまり、死亡した7月17日以前に、吉里は自分が逮捕されることを知っていた。
③ 7月13日、夜になっても帰宅しない少女たちの家族は、不安にかられて、警察に通報、通常、この種の事件では、少女たちの命が危険に晒されるため、ただちに公益報道されるはずなのだが、この事件では、警察は、なぜか7月16日まで、マスコミにも公表せず、秘密裏に、学校教師と家族だけによる捜索が行われた。
 なぜ、警察が誘拐行方不明事件でありながら、公開捜査を拒否したのかは、まったく理由が分からない。
 また、警察上層部から、「少女売春事件であり、本人のプライバシー保護のため、周辺での聞き込み捜査は行うなとの指令が出た」ことで、稲城警察による聞き込み捜査が中断された。
 警察は、事件発覚前から、これが少女監禁売春強要事件であることを知っていたようだ。
 しかし、事態が進展せず、警察は、これ以上の隠蔽は無理と判断して、16日未明にマスコミに情報公開、やっと報道が始まった。
④ 7月17日、監禁された少女たちは、室内の物音がしなくなったことから、自分で手錠を外して部屋を逃走、裸足で逃げて、インターナショナルプラザ赤坂No.1の隣にあった花屋に駆け込んだ。
 通報を受けて1101号室に警察が立ち入ると、そこには、吉里が、椅子に座ってビニールを被って死んでいた。死後、十数時間を経過していたとされる。
 
⑤ 警察は、吉里の単独犯行で、発覚を恐れて自殺したと「断定」し、捜査を早期に打ち切った。
 死因は、ビニールテント内に置かれた七輪の練炭による一酸化炭素中毒という説明だったが、いくつかのメディアが検証したところでは、七輪は高熱を発し、ビニールテントなど、たちまち溶けてしまい、外気が侵入して死には至らないこと。
 また、吉里の死体には、ビニールが溶けたり、七輪の熱による火傷があるはずなのに、それらが一切なく、普通のきれいな死体であったこと。
 ビニールテントは、外部からテープで目張りされていて、中に入った吉里が外から貼ることは不可能であること、したがって、警察による自殺という結論は、極めて不可解であること、を明らかにした。(『真相報道 バンキシャ!』)
 つまり、吉里弘太郎は、事件を起こしてから、外部の人間によって、自殺を装って殺害された可能性が極めて大きい。吉里が逮捕されて、警察にペラペラと自白されては困る人物の指示によって殺害が行われたと考えられる。
 つまり、17日に吉里が逮捕されることを知っていた、警察関係の情報を得られる立場の人間によってである。
 不可解なことに、警察は、法医学解剖調査など遺体の詳細な調査を行わないまま、慌てて遺体を始末させた。
⑤ 吉里弘太郎は、無店舗型、非合法未成年者デートクラブ「プチエンジェル」を経営。女子高生数人をスカウトとして雇い、渋谷や新宿で「カラオケ5,000円、下着提供10,000円、裸体撮影10,000円」などと書かれたチラシを配ってローティーンの少女を勧誘し、男性客に斡旋、その他わいせつビデオの販売も合わせて多額の利益を得ていた。また本人も過去に買春で逮捕歴があり執行猶予中だった。
 吉里は、この種のデートクラブ経営者としては、破格の成功を収めていて、年収は、数億円以上に達していたとみられている。死後発覚した預金は35億円と報道されている。
 この金額は、一介のデートクラブ経営で得られるような額ではなく、背後に想像を超える大規模な組織があったことを示すものである。
 本人、自ら、小学生少女にしか興奮しないという児童性愛趣味者であり、小学生少女を多数、提供することで莫大な利益を得ていたが、おそらく組織的な活動だっただろう。
 その相場は、小学生なら、一回の性行為で、10~20万円というものだったようだ。当時、流行していた「援助交際」で、女子中学高校生との性行為が、一回1万円程度とされていた相場に比べれば、小学生の相場が、どれほど高額なものか分かるが、これに対し、全国の政治家・財界人・医師など社会的地位の高い者たちが、このクラブに殺到していたことが明らかにされている。
 この事件が、警察によって完全に隠蔽された理由は、顧客たちの社会的地位を守るためであることは明らかである。
 ⑥ 吉里弘太郎のプライバシーを調べると、とんでもない事実がたくさん出てきた。
 
 吉里弘太郎容疑者の父親は元警視庁幹部であり、朝日新聞に転職して幹部社員から西部本社社会部長に転属した。
吉里は東京芸術大学出身でデザイナーをしていたが、大学時代から複数の女性と交際しヒモ生活を送っていた。住所は「横浜市港北区篠原東1-2」や「埼玉県久喜市」だと言われている。
 吉里は、大学在学中の頃あたりから立て続けに肉親が自殺している。父親は1993年に難病指定されている頭頸部ジストニアを発症し、病苦によるものなのか、朝日新聞社西部本社に異動になったためか1996年に自殺している。
 その後、兄が1999年に自殺。母親は悲観して2001年に自殺未遂を起こした。
 吉里は、多摩地区を中心に主婦売春組織を運営していたことから警視庁にマークされていたという。
⑦「プチエンジェル事件」は、なぜか突然、メディアから消えて収束を迎えた。
 吉里弘太郎の単独犯行とされ、捜査も終了させられた。
「プチエンジェル事件」の顧客リストに、日本を代表する、2000名もの政財界、医療界、司法界、政府官僚などの大物が掲載されていたことが暴露されたが、なぜか警察当局は「偽名が多いため、捜査不能」と警察が発表し、警察も報道陣も示し合わせたようにこの事件から手を引いた。
「プチエンジェル事件」の翌日には警察による一斉補導が渋谷で行われ、約1500人もの少年少女が補導された。 
 吉里が借りていた埼玉にあるアパートからは1,000本以上の小学生少女が主役となった猥褻ビデオテープと2000人以上が記された顧客リストが押収されたが、警察は、一切摘発に動こうとしなかった。
 同時にマスコミも警察と示し合わせたように「プチエンジェル事件」について報道をしなくなり、突然のように事件は終幕を迎えた。
 被害に遭った少女たちの証言から、客引きの女子高生やマンションへの誘導役の男、部屋を借りた名義人である”ヤマザキ”という男など、確実に3人以上は共犯、関係者がいることが明らかにされていたが、なぜか、すべて吉里の単独犯行とされて、それ以上の捜査は行われなかった。
 1101号室に出入りしていたふたりの男女が目撃されており、ある捜査官は後に「男の方は警視庁幹部の息子だった」と暴露しており、「プチエンジェル事件」はその警視庁幹部の働きかけもあって捜査打ち切りになったとも言われている。
⑧ マンション「インターナショナルプラザ赤坂No.1」は小沢一郎の資金管理団体「陸山会」が所有する物件だと言われている。
 この事件について小沢一郎は一切触れていない。
⑨ 顧客リストに糸山英太郎も。
「プチエンジェル事件」顧客リストの人物として名前が上がったのが、糸山英太郎だった。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B3%B8%E5%B1%B1%E8%8B%B1%E5%A4%AA%E9%83%8E
 糸山英太郎は実業家であり個人投資家で、テレビ東京の大株主である他、過去には日本航空の筆頭株主だったこともある日本屈指の富豪で、2007年のフォーブス発表の「日本の富豪ランキング」では7位にランクインし、総資産額は4500億円だった。
「プチエンジェル事件」の筆頭顧客��も言える糸山英太郎は、事件が発覚する4日前の2003年7月12日に所有する自社ビル「ザ・イトヤマタワー」の18階にある自宅で、16歳の少女に15万円を支払って買春をした。
 この少女を斡旋したのは元暴力団組長で、警察の捜査にひっかかり組長ら3人が児童福祉法違反で逮捕されている。
 しかし、買春をした本人である糸山英太郎は「相手が18歳未満だとは知らなかった」と容疑を否認し、罪には問われなかった。
 当時、援助交際による女子中高生の性交渉の相場が一回1万円程度であることを考えれば、糸山が出した一回16万円が何を意味するか分からない者はいないはずだが、これも警察により無罪放免とされた。現在では、小学生相手の売春は重罪で強姦罪が適用され、最低でも5年程度の実刑判決となる。
 この事件は当時の五代目山口組若頭補佐だった後藤組組長の後藤忠政により揉み消されており、糸山は後に慰労金を支払ったといわれる。
⑩ フリージャーナリスト・染谷悟が殺される
 権力により封殺されてしまった「プチエンジェル事件」を暴こうとしたフリージャーナリストの染谷悟は、中国マフィアに殺された。
 「プチエンジェル事件」から約2ヶ月後となる9月12日に、東京都江東区東雲2丁目の東京湾に男性の死体が浮いているのを通りがかりのトラック運転手が発見し通報した。
被害者は「柏原蔵書」の名前で活動していたアングラ情報専門のフリージャーナリスト染谷悟で、背中8箇所を刃物で刺された痕があった他、頭部に2箇所殴られた痕があった。
 発見当時、染谷悟は岸壁から2メートルほどのところに浮いており、服の上から鎖で巻きつけられて縛られ、両手は紐で縛られている状態で、両足も紐の痕が残っていた他、腰には潜水用の重しの入ったベルトが巻かれていた。
「プチエンジェル事件」は中国人身売買に通じていた?
 染谷悟は殺される直前に周囲に「中国人マフィアに命を狙われている。殺されるかもしれない」とこぼしていた。
 警視庁東京水上署の捜査本部が染谷悟さんの刺殺体が発見された2日後の14日に発表した内容では、染谷悟さんは「プチエンジェル事件」が明るみになる前から身の回りに起こる不可解な出来事に悩まされており、2002年頃から自宅の窓を割られたり、空き巣に入られたりしていた。
 染谷悟は組織的な児童買春の実態を暴くために動いていたが、2002年9月には当時住んでいた豊島区のアパートで空き巣被害に遭い、取材で使っていたカメラやパソコンなど計77点が盗まれていた。
 染谷悟が殺害されてから2日後に、2ちゃんねるに大手出版社の編集員を名乗る人物が事件の詳細について��った。
 染谷悟は「中国マフィアのしっぽを踏んでしまった」と語っていたという。
 このことを編集員は「(「プチエンジェル事件」を追う内に)中国マフィアと日本やくざの児童売買ネタに当たってしまった」と解釈した。
 「プチエンジェル事件」には中国マフィアと日本のやくざが密接に絡んでおり、児童人身売買も疑われた。
 吉里が小学6年生の女児4人を拉致監禁した理由は中国マフィアに売り飛ばすつもりだったのかもしれない。
 少女らを監禁した翌日にはすでに警察が吉里弘太郎容疑者が犯人だと目星をつけて捜査を開始したため進展が早く、このままだと捕まるのは時間の問題だと踏んだ中国マフィアが吉里弘太郎容疑者を葬った疑いもある。
⑪ 2ちゃん書き込みログ
 赤坂署に配属になったから事件資料を調べようとしたら全て処分されていた」
染谷悟は、プチエンジェル事件発生の2003年7月に「歌舞伎町アンダーグラウンド」という著作を出版したばかりでした。次の題材として、プチエンジェル事件を独自に取材を進めていた。
 プチエンジェル事件の取材をしていく中で、周囲に「中国人マフィアに命を狙われている」と漏らし始め、プチエンジェル事件から2ヶ月後の2003年9月、染谷は東京湾に浮かんだ。
 プチエンジェル事件は赤坂で発生しているにも関わらず、当初「渋谷で発生した」と報じられた。これは永田町の近くでそういった醜聞が報道されるのをいやがった政治家からの圧力があったからだ、と言われている。
 参議院議員であった鴻池祥肇(当時:防災担当大臣)は、2003年7月18日の衆議院予算委員会にて、「少女4人も、加害者か被害者か分からない」という答弁を行った。鴻池は藤井孝男委員長から発言の真意を問いただされ、発言を撤回した。
⑦ 冒頭に紹介したリンク動画では、記者が、数百名といわれるプチエンジェルクラブに関係した少女たちに不審な死者が出ていると述べている。
 https://www.youtube.com/watch?v=z7NpsAmX48g
 また、関係者の家族全員が、稲城市などから遠方に引っ越してしまったとも言われる。この事件の闇は、とてつもなく深い。
 *****************************************************************************
 以上が、16年前、2003年に起きた、大規模な児童売春事件の概要であるが、問題の核心は、犯人とされた吉里弘太郎が借りていたアパートから発見された、2000名もの顧客名簿に、日本の上流階級、権力者たちが、ずらりと顔を出していたことである。
 警察は「偽名」として捜査を中断したが、これを見た、一部の記者や捜査員は、誰でも知っている日本の顔が、そこにあったと証言している。
 つまり、大臣や行政官僚、医師、弁護士、警察関係者、著名人たちである。名簿は、ひどく早い捜査終了後、ただちに廃棄され、現在では行方不明になっている。おそらく証拠保全義務を無視して焼却処分されたのであろう。
 「日本を代表する権力者・著名人」の性癖が、このように卑しいものであったことに驚愕させられただけでなく、安倍晋三のお友達、山口敬之による詩織さん強姦事件を権力で揉み潰した、安倍官邸の警察官僚、山口格の行為にも通じるものがある。
 というより、戦後、日本の自民党権力は、長い間、自分たちに都合の悪い事実が発覚すると、権力を使って隠蔽し、潰してきたのである。
 つまり、日本の戦後権力は、中国共産党の悪辣な司法への介入と、それほど変わらないことを行ってきた。
 日本は、決して法治国家や民主主義国家とはいえない、深い闇に閉ざされた社会だったことを示している。
 この事件は、たとえ長い年月を経ようと、絶対に闇に葬らせてはならない。
 児童売春の顧客名簿に掲載された権力者たちは、たった今も、国家権力の第一線で政治経済に携わっていて、こんな犯罪者たちに日本を委ねることは許されない。
 あるいは、安倍政権の人脈、安倍首相自身も、もしかしたら名簿に記載されているかもしれない。
 もしも、この名簿が、どこかに保全されていて、それが明るみに出たならば、時効は経過しているが、懲役五年相当の犯罪に関与した者として、すべての信用を失う結果になるだろう。
 今の、自民党や経団連の体制は根底から崩壊することが避けられないのである。
 私は、それを強く期待したい。また名簿を覗き見た一部の捜査員や記者たちも、すでに引退した者なら、積極的に真実を公開してもらいたい。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-700.html
1 note · View note
tppppp · 6 years
Text
人造人間国型
ディストピアっぽい世界で働くアーサー・カークランド型アンドロイドの話です
第455代ダービー伯爵に招かれ、オオサカの隠れた名店と名高いキタシンチのソウメン・バーを訪れた。ソウメンは、決して自己主張の激しい麺ではない。ネギとツユの下に隠れて決して目立たず、しかし田園の河川のように清涼なのど越しと小麦と塩のうまみが感じられる。ソウメンの質実剛健さは英国紳士の美学に通ずるものがある。
(警告:規定文字数超過 投稿不可)
アーサー・カークランド9286-R  レベル2-6 / マッチング110 スコア未計測    宇宙標準時 556:6E
 足の長さが不揃いでがたつきを起こす、不快な座り心地のパイプ椅子に体を縮こめながら、俺はロンドン・アイ――この手元の端末のことだ――に今しがた打ち込んだ文字列をじっと眺めていた。オオサカ・エリア4インターナショナル展示場の建設現場に併設された栄養供給所は、今日の作業を終えた無数のアンドロイドの群れがひしめき合い、店員を呼ぶ怒号に似た声と、仲間内でのお決まりの話題の応酬ですさまじい騒音に満ちていた。俺は決して目線を向けないように―― ましてや睨みつけるなんてことのないように――注意しながら、彼らが繰り返し交わし合っているフレーズに耳を済ませてみた。ラバ、ダブ!ダブ!ラバ、ダブ!ダブ!ラバ!ダブ!ダブ!  思わずため息が漏れた。なんてことだ、ほんの2ヶ月前までは、俺にはあの意味不明の暗号の意味がちゃんと理解できたし、なんだったら彼らに混じって同じ暗号の応酬が出来たはずである。しかしもうそれは叶わない。あの言語で会話ができるのはレベル3以上のアンドロイドに限られる。俺はつい先日の、あの事件が切欠で、レベル2へと転落したのだ。
 俺の席はレベル2アンドロイドに割り当てられたスペースにあり、ソウメン製造機の丁度、真向かいの位置だった。この岩山の如く聳え立つ「シェフ」のレパートリーは中々広かったはずだが、レベル2のアンドロイドが注文できるようなメニューは事実上ソウメンしかない。ソウメン風グルテン・ネギ風ミドリムシフレーク添え。それが確か正式名称だったはずだ。もちろん、ローストビーフ風高アミノ酸キューブだの、カレーライス風味イソロイシン錠剤だのの比較的栄養価の高いのを注文したい日もある。特に今夜のような疲労が極度に達している夜は…しかし、それらの消費スコアの高すぎる品物が並ぶのは上座のテーブルだけで、今の俺にはとても手が出せない。きっとあのテーブルに座ってるのは知ってる奴らだ――俺にはそんな風に思えてならなかった。同じ建設現場で働く同僚のことだ。奴らのことだから、わざと俺の席が見える位置に陣取り、俺のみじめな様子をあざ笑いながら錠剤を齧り、発泡神経酩酊剤を煽っているに違いない。俺はテーブルに詰め寄ってよほど嫌味の1つでも言ってやろうかと考えたが、すぐにやめた。むやみな絡みは「品のよろしくない行為」と見做される可能性がある。これ以上のスコア減点は、とりわけ、「火星」に関して口にするような、自殺行為はなんとしても避けねばならなかった。
 俺はロンドン・アイに意識を集中させ、規定文字数以内でソウメンを褒め称える文章を推敲し続けた。その間我らがシェフは、排水管から汚物まみれの下水が吹き出すような濁った音を立てて、ずらりと並んだカップへソウメンを順番に叩きつけていた。小さすぎるカップからだらしなくはみ出したソウメンもツユも、全く拭われる様子もない。殺気立った様子の店員が、トレイにソウメンを乱暴に並べながら、また店中のあちらこちらにすっ飛んでいく。この供給所に配置されているスタッフは彼1人だけのようである。  それでもここのソウメンの品質は良いんだ、ほんとに。という、良かったところを探し出す系の書き込みををするべき、だろうか。それともストレートに、この供給所はキタシンチの名店どころか廃材置き場同然の簡素な作りで、ソウメンもほんのりと不純物処理所の芳香がすることを書くべきだろうか。 どちらの書き込みの方が、「英国紳士らしい」のか。
☓☓☓☓思 ☓ ☓こと☓☓☓☓、思っ☓まま☓☓☓☓☓書☓ばいいんだ。☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓人☓目☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓☓
アーサー・カークランド8756-E  レベル3-5 / マッチング13568 スコア5532/6693     宇宙標準時 586:3F
 その間にもロンドン・アイには、誰なんだか分からない「アーサー・カークランドたち」の書き込みが次から次へと流れ込んできた。レベル3.5以上のアンドロイドの書き込み――よって、ロックがかけられた俺のアイセンサーでは文字化けして意味を為さない文章としか読み取れない文字の羅列。だが、スコアの高さから見てそれは極めて英国紳士らしく、社会性に富み、読む者を感嘆せしめる内容��あるようだ。  俺は少しでも高スコアの根拠を知るためにその文字列を隅から隅まで観察した。こんなふうに、文字数は適当な長さにカットした方がいいのかもしれない。内容はどうか。ところどころに散っている判別可能な文字から推測するに、「思ったことを思ったまま書けばいい」と書いてあるように思えた。何の計算もなく、思ったことを思ったままに――俺は自分の想像したそのエンパワメント・フレーズにわずかに失望感を覚えた。少なくともその紳士的なアドバイスは、今夜の俺にとってはなんの意味もなかった。なんとしても、このスコアに匹敵する書き込みをしなくてはならない――近頃は、英国紳士らしくないとして書き込みの連投は忌み嫌われるため、今夜のチャンスは一度きりだ。成功すれば、俺のスコアウォレットの残高はいくらか潤い、今夜の労働者移送用エア・コンテナでリラクシングシートを利用できるだろう。
 英国紳士、その不可思議なもの。立派なイエガラの出身であること。ノブレス・オブリージュであること、その他もろもろ。ずっと前に予想屋に聞いた話だと英国紳士は四六時中、不純物処理所に行くのにすらリラクシングシートを利用するような連中だったという。俺が「そんな奴らしい」書き込みをし、振る舞いをせねばならないというのはいかにもおかしな話なように思える。しかし俺はアーサー・カークランド型なので、アーサー・カークランドらしく話し、振る舞い、トレンド予想に高い消費スコアを支払い、プラマイゼロすれすれのスコアアップに努力する。そうして当局は個ではなく群れとして、何らかの方向性を持ったアーサー・カークランド像を形成する。俺が存在する現実世界と、ロンドン・アイを通じた向こう側にある仮想世界とで。俺がそれがどんな像になっているのかを知るすべはない。何しろアーサー・カークランド型だけでも、とにかく数が多すぎる上、ネットワークにはレベル違いのみならず無数のセキュリティの壁が立ちはだかっているのだ。  俺たちアーサー・カークランド型の思考ユニットが制限の無い同一クラウドネットワークに接続されているならば、今この世界に存在している英国紳士なるものの実像を、大まかにつかむことができるのでは思われるが、俺にとっての英国紳士アーサー・カークランドとは、極めて断片的な、時にはお互いを打ち消し合うワードの群れに過ぎなかった。無数のアーサー・カークランドの情報は日々更新が繰り返され、当局と少なからず繋がりのある予想屋は熱心に今日のトレンドワードの宣伝を行う。すでに太古の時代に消えてしまった、アーサー・カークランドなる謎めいた人物の限りない再生。彼の天まで達するほどの巨大な立体映像が俺たちの頭上をすっぽりと包み込み、のしかかってきているようである。
 モラリスト。なけなしのスコアを支払って、今月の始めに予想屋から買ったトレンドワードはそれだった。やはりソウメンをけなすのは止めておこうか。いや、建設現場労働者として利用せざるを得ないこの供給所の欠点を的確に指摘してこそ、モラルの高い紳士的な行動といえるんじゃないか。例え親愛なる第455代ダービー伯爵の紹介の名店だったとしても(そして、第455代ダービー伯爵なるアンドロイドは本当はどこにも存在していないとしても)。いったいどんな風に…決して攻撃的にならないように…その表現方法は…俺の思考ユニットは空腹と疲れで通常の稼働率の50%程度の力しか発揮しなかった。  3日前に作業中の感電で損傷した左腕が、いまだ何度信号を送っても全く反応せず、持ち上がらないので俺は右腕だけで全ての業務を行わなければならなかった。身体全体がコールタールに漬かったかのような重苦しさも消えず、俺はここ数日、課せられたノルマを達成できていない。左腕の事故は、モジュールA-4の配線を確認している時に端子が接触して起きた。1か月前までの俺であればまずありえないミスである。だがあの時の俺は極度に疲労し、与えられた工程をこなす以外に気を配る余裕がなかったのだ。
 俺がこのような状況に陥るきっかけとなったのは、火星だ。正確に言えば、火星に関する情報を漏らした奴が原因で、こうなった。俺たちの労働区画では、地球から遠く離れたあの赤い惑星に関する話題は非常に品がよろしくないとされている。  1か月前、キュービクルの内部清掃を行っていた時、俺の3メートル後ろあたりで何か諍いのようなものが起こっていた。諍いというよりは、一機のレベル2アンドロイドを数機のレベル3が囲んで、通電したり、刺激によって発生した短い奇声を真似したりして遊んでいた、という方が正しい。アンドロイドに時折ああした全く不可解に思える行動が見られるのは、数千年前に絶滅した我々の祖先の習性の名残りであるらしい。  この作業現場で働いているアンドロイドは、オオサカ・エリア4労働管理局の所有物だ。当局の許可なく損傷を与えることは例えレベル2アンドロイドであっても許されない。許されていない、はずだ。しかし、この現場はこの件に限らずとにかく規律が緩み切っている。2か月前にだって俺の持ち場の床に大量のグリスをぶちまけた奴がいた。犯人はすぐに思考洗浄にかけられるものと思っていたが、大量のスコアを支払ったのか、レベルが高い奴だったのか、とにかくグリスがぶちまけられたのは俺の現場監督行き不届きが原因ということにされた。思い出しただけで腹立たしい出来事だ。それだけじゃない、半年前は・・・気が付くと俺は通電していた奴を殴り飛ばし、馬乗りになってそいつの持っていた電極を首筋へ突き付け、いいか、今度風紀を乱したら殺すぞと毒づいていた。  その夜、俺のロンドン・アイに1通のダイレクトメールが届いた。送信主は、あのレベル2アンドロイドだった。
 助けてくれて感謝している。とても感謝■■いるんだよ、今だから言うが、俺はずっと俺は■は俺はあんたと交遊を持ちたいと思ってたんだ・・・・・ あんたにだけに、俺の秘密を打ち明けたい。俺はこないだ、ロンドン・アイのセキュリティ1ロックを突破したんだ。ヤバ筋の友達がいてさ、教えてもらったんだ・・・壁に穴を空ける方法をさ。驚くべきことに、セキュリティ1ロックの向こう側の仮想世界では、火星の話題は制限なんて■■てないんだ。火星について話すななんておかしなルールがあるのは、オオサカだけだったんだ。その他にも、  ここからは、ロンドン・アイから仕入れた極秘情報だ。誰にも誰にも言わないでくれよ・・・俺たちがせっせと拵えているこのバベル・・・この天に到達するのが目的の塔だがな、このガラクタを作ってる俺たちの■■はどこで作られたと思う?それはな、火星なんだ。当局の連中が話すことも、記録に残すことも一切禁じているあの■■で・・・俺たちの足や腕は作られたんだ。コスト削減のためだよ・・・地球の、しかもヨーロッパ純正アンドロイドとなれば、その値段は天井知らずだからな。  オオサカ・エリア4インターナショナル展示場が完成すれば、サミットだの世界アンドロイド耐久競技だので無尽蔵に利益が得られる。奴らはそう説明してるが、今時天に届くような展示場なんか、観光客がどれほど長い間面白がってくれるかわからんぜ。当局は我々の威信をかけた事業だなんて言ってるが、内心このデカブツを極限まで安い作りで仕上げようとしてる‥このままじゃ、そして、俺たち全員は使い潰しにされ
グスタフ・サイトウ 1150-U  レベル2-4 / マッチング85 スコア未計測  <Private message> 宇宙標準時 640:7D
 そいつは建設現場に二度と戻って来なかった。そして、俺もオオサカ・エリア4労働管理局に拘束されることとなった。奴からのメールを読んだ瞬間、事態のまずさを察知してメールの痕跡を全て消去しておいたがもう遅かった。メールをハッキングで盗み見されたのか、もしくは俺がぶん殴った奴が、2人まとめて通報したのか。グスタフ・サイトウに脱獄方法を教えた奴の情報を手に入れるために、当局はサイトウを泳がせていたのかもしれない。とにかく俺は、永遠に続くかのような思想洗浄を受ける破目になった。我々の親愛なる当局が緊縮に励んでいるという情報は本物だったようで、記憶の完全な消去と洗浄が可能な最新式のブレインウォッシャーは導入されていなかった。俺の洗浄には極めて旧式の、思考ユニットに繰り返し電気ショックを与える式のブレインウォッシャーが使用された。拘束された俺は昼夜を問わず「私は模範的な英国紳士であり、わが国と地域の発展と文化の持続に寄与し続ける」と洗浄完了とみなされるまで発言し続けるよう命ぜられ、その合い間に数えきれないほど反射的嘔吐を繰り返した。指一本動かせなくなった俺が待機所に放り出された頃には、俺のスコアは大幅に減点されレベルは3から2へ格下げされていた。
 俺の陥っているこの苦境も、元はといえばあのバベル野郎のせいなんだと思うと忌々しい思いにかられた。今月のトレンドワードから考えると、職場の規律を遵守した俺の評価がこの有様だというのはいかにも理不尽な結果に思えてならなかったが、いくら頭の中で反論や異議申し立てを考えても無駄だった。恐らく当局はあのバベル野郎と俺を通報した奴に大量の特典スコアを授けたことだろう。バベル野郎を虐待していた奴にはリラクシングシート利用パス3カ月分が授与された可能性もある。とにかく、オオサカでは火星はタブーなのであって、火星に関するすべての痕跡を消去する運動こそがモラルの高い行為とみなされるのだ。  俺が今やるべきなのは、とにかく可能な手段でスコアアップに励み、リラクシングシート利用パスを手に入れることだ。そうすれば、シートのメディカルケア装置を使ってこの体を、特に左腕をいくらか使い物になる状態まで回復させることが出来る。そうすればこの数日来のノルマ未達による低評価を巻き返せるだろう。だが、例え身体が回復したとして、そんな非現実的な働きができるのだろうか?それに、また同じようなミスを犯して身体のどこかが損傷したら?またシート利用パスを手に入れればいい・・・だが、予想屋のトレンドワードを買うのもままならず、階級上位のアンドロイドの書き込みの分析も不可能なこの状況で、果たしてスコアを獲得し続けることは出来るのだろうか?トレンドワードも利用パスも、とにかく恐ろしく高くつくのである。この状況はいつまで続くのだろう?3か月、もしくは1年、それまで俺の身体は持つのだろうか?何も考えたくない。もがけばもがくほど引きずりこまれる底無し沼に落ちてしまったかのようだ。あのバベル野郎は、レベル1へ格下げされたのだろうか。もし自分が、レベル2からレベル1へ転落するようなことになれば・・・それが何を意味するか、俺は知らなかった。重労働ののちに廃棄処分だという奴もいれば、思考洗浄よりも過酷な目に合わされるという噂もあった。じっとりと湿気と熱気に満ちたこの供給所でも、自分の将来について考えるとうすら寒さを覚えずにはいられなかった。
 気が付けば客足もまばらになり、供給所は静けさを取り戻しつつあった。俺はいまだにロンドン・アイに書き込むべき文章を決めかね、じっと手元を見ながら途方に暮れていた。視界の上側の方に白い影がよぎって、止まった。見上げてみると、店員がソウメン製造機にもたれかかってふうっと息を吐いていた。疲労しきっている様子で、点々と薄茶色のシミが染みついた自分のエプロンを見つめながら首を曲げてじっとしていた。そいつは俺と同じアーサー・カークランド型だった。  俺はソウメンはまだか、遅すぎじゃねえか、と言うつもりだった。しかし、口をついて出たのは思いがけない言葉だった。 「なあ、アンタはなんつーか…すごく良くやってると思う。これだけ大勢のわけわかんねえ客のわけわかんねえ注文を、実に手際よく捌いてる‥誰でもできることじゃない。本気で言ってんだぜ。ああ、それと・・・ここの食い物は・・・いや。いい。忘れてくれ」  俺はここで言葉を切り、黙りこんだ。奴は口角を上げることもせず、緑色の目を見開いてこちらをじっと見つめた。一切反応らしい反応を返さないので、俺は話してる間にすっかりバツが悪くなってしまった。永遠とも思える長さの気まずい沈黙が続き、奴はふいに踵を返してソウメン製造機の裏手に引っ込んでしまった。俺はあっけに取られて無人となったカウンターを見つめ続けた。悪態の一つでもついてやろうかと考えたがその気力もなかった。そんなものだろう、というわずかな諦めを感じただけだった。
 どん、と目の前に大きな皿が置かれた。カウンターがビリビリと震えるほどの衝撃にぎょっとして思わず見上げると、さっきの店員がやはり同じような無表情でこちらを見つめていた。「わりいな、ソウメンは切れちまったんだ。代わりにこれで、おんなじワショクってことで、頼むわ。」  店員はそこで言葉を切って首筋に手をやり、2~3度引っ掻くと、意を決したように再度口を開いた。 「アンタ最近おかしいぜ。死人同然の顔してる」��員の緑色の目にはさっきまでとは違う、わずかな感情の動きが感じられた。  そしてすばやく顔を伏せながら、別にあんたのために用意してたってわけじゃねえからな、と呟き、また巨大な「シェフ」の裏側へ帰ってしまった。
 俺は呆然としながら、店員が置いていった皿を見つめた。そして、果たして、ソウメンの代わりが茹でブロッコリー丸ごと一本に変わるなんてことがあるだろうかと考えた。巨大なブロッコリー風の何か――タンパク質か何かの塊だろうか――はこの供給所にしては比較的清潔な、白い皿に載せられて天に向かって真っ直ぐに屹立していた。この件は、この件こそロンドン・アイに投稿するべきユニークな出来事なのではと考えたが、俺の思考ユニットも、片腕も、どうしても文章を紡ぎだそうとしなかった。  誰かが俺の身を案じている。たったそれだけの出来事が、全身に染み込んでいくような感覚がした。  スコアよりも何よりも、ほんのたったこれだけのものを。おれの体はどれほど欲していたことか。なぜ、おれの体はこんな風に訳のわからない反応を示すようにできているのだろう。これは、祖先のどのような習性の名残りなのだろう。  俺はロンドン・アイの電源を落として右側のポケットに仕舞い、 黙って皿に添えられたフォークを手に取り、ブロッコリーを横倒しにし、押さえつけて切り分け始めた。この瞬間、ここには奴がくれたブロッコリーと俺だけの世界があり、その世界は誰の目にも晒されることのないまま儚く解けて消えていく。それは考えてみれば美しい営みのような気もしたからだ。これでいいんだ。リラクシングシートはまた明日、なんとか頑張ってスコアを稼いで使えばいいじゃないか。
 そして俺は今留置場にいる。あのブロッコリーの、炎天下のヘドロを更に1週間腐敗させたような強烈な味は、口に入れて噛み締めた瞬間俺の口内センサーを貫き、脳天に達した。俺が吐き出したブロッコリーは弾丸そのもののスピードでソウメン製造機を直撃した。嘘のように粉々に大破した「シェフ」の補償スコアを支払うことなど当然出来ず、俺は器物損壊罪でお縄となった。  リラクシングシートもスコアアップも夢のように消えてしまった。俺はこれから、レベル1へ格下げされるだろう。あんなに恐れていたはずの、この数々の事実は、しかし今の俺にはなんの脅威も与えなかった。俺は薄暗い監獄の隅でうずくまりながら、自分の両腕を眺めていた。 限界積載量300kg・・・400kg・・・500kg。俺のアイセンサーには両腕に凄まじいエネルギーが満ちていく様子がありありと映し出された。微動だにしなかった左腕には何事もなかったかのように感覚が戻っている。両腕だけではない。あんなにも重かった身体は羽のように軽く、両足はひと蹴りするだけでちょっとしたビルを飛び越せそうだ。これは、なぜ、こんなことになったのか。あのブロッコリーのかけらをほんのわずかに飲み込んだだけで(そう、ほんの少しは飲み込んだのだ)、こんなパワーが得られるなどということが現実にあり得るのだろうか。 あのブロッコリーは何なのか。あの店員は何者なのか。いや、直接本人に聞けばいいのだ。間もなく俺の両腕のパワーは監獄のチャチな鉄棒をへし折れるほどに高まるだろう。監視の目が緩んだスキを見て――ここを脱出出来れば、オオサカを出て、いずれ俺の両腕と両足を故郷の火星へ連れてゆけるだろうか。現実離れした想像の泡沫を頭の中で弄びながら、俺は来るべきチャンスをじっと待つことにした。
18 notes · View notes
thunderheadhour · 2 years
Text
エルデンリングプレイ日記23〜24日目
 ロシア軍がキーウ近辺から撤退を始めている、というニュースと合わせ、ブチャなど奪還された都市でロシア軍がおこなった非道が少しずつ明らかになってきて、正直言って直視できない。極力写真などは見ないようにしているけど、それでもいくつかはふとした時に目に入る。
 破壊し尽くされた街と、そこらに転がる死体。
 その悪夢のような光景が、今探索しているエルデンリングの世界と重ならないといえば嘘になる。ミサイルで破壊された教会の空撮写真など、焼かれた車があることを除けばマリカ教会とうりふたつだった。
 思えばエルデンリングは、「戦争の後に続く戦い」の世界だ。
 まだ断片的にしかわからないが、エルデンリングなるものが壊れ、その断片を手にした者たち=デミゴッドによって引き起こされた「破砕戦争」なる戦いの後、祝福を失ったはずの褪せ人なる者たちが王になるべく狭間の地に引き寄せられた、という話、だと思う。
 プレイヤーが操作するアバターは、その破砕戦争で壊滅した、しかし生き残った者たちが未だに無秩序の中で争い続けている死地に乗り込んで探索しているわけだ。
 ゲームの中の世界とはいえ、数多の死体が無造作に転がる焼き尽くされた土地を歩くことに、精神的なダメージを受けることもしばしばある。この世界にはもはや、細々と日々を送る民は全くと言っていいほどいない。大いにゲーム上の都合であろうが、今自分が探索しているのは、きっとここにもあったはずの生活そのものが全て消え失せるほどの、人と人知を超えた存在による暴力が吹き荒れた後の世界なのだろう。
 でもその地獄めいた世界の秩序を回復するために、何度も死にながらささやかな抵抗を続けることにこそ、かすかな希望を見出したいと思ってしまう。
 今このゲームをプレイすることの意味について何度か言及してきたけども、偶然にしろ今自分の心を救うためにやり続けている理由は、突き詰めるとそこに行き当たるような気がする。
 では本編に移りましょう。
 こういう真面目なことを言ったあとにはプレイ日記の方が死ぬほどくだらないものになる傾向があります。
 啜り泣きの半島、やけに雨が多いなと思ってたら、地図のフレーバーテキストにその答えが。雨ばっか降るから啜り泣きの半島というんですね。改めて手持ちのアイテムのフレーバーテキストを読んでみると楽しいです。
 クラゲの名前がクララちゃんというのもそこで知りましたが、他にもロア・レーズンは人間にはめちゃくちゃ食いづらいけどトレントちゃんは喜んで食べてるとか、カニは肉じゃなくて卵がうまいんじゃとか、金の排泄物はずっと乾かず生暖かくいつまでも大便である(マジでそんな感じに書いてある)とか、知っ得情報が満載です。ちなみに現時点でカバンの中には34個もの金の排泄物が保管されています。
 まずは歩く霊廟のところへ。霊廟の建ってる地面に象足が4本生えて、巨大な鐘が足の間から吊り下がっているというなかなかたまらない造形のオブジェクトで、歩くたびに雨の野原にゴーンゴーンと不吉な鐘の音が鳴り響きます。
 しかしこいつの姿を見た妻が、ぶら下がる鐘を見て言い放ちました。「ふぐり?」と。
 おかげで平坦なはずの鐘の音が「たーんたーんたーぬきーのきー◯たーまはー」というメロディに頭の中で変換されています。予想通りヒドい流れになってきましたね。このまま続けます。
 足元を掃除するとよい、と文書にあったので近くの敵を処せばよいのかと思いきや、そもそも周りに何もないので、なんのこっちゃいと足元をうろついて踏まれかけること数回。足にこびりついてるコケというかフジツボのようなものを攻撃してみるとこそげ取れることに気づいた。ゴリゴリ取ると霊廟ちゃんが不意にくずおれて、霊廟の中に入れるように。……足はともかく、ふぐりはどうなってしまったのだろう……。
 ボスかなーと思って入るとその名の通り中には遺体がひとつ。調べると「追憶」の複製ができるよーとのことだが……追憶ってなんぞ? 死体を使って記憶を複製するってのもなかなかすごい仕組みだな……。いずれまた来ます。
 さらに南下すると兵士の巡回する塔の廃墟が。「舞い戻りの塔」なるそれをコッソリ登ってバリスタ射手を倒すと、横には宝箱。開いて飛び退くと……おお、紫色の煙がモクモクと。みんな大好き転送罠さんじゃないですか。
 煙を吐き終えた箱がバタンと閉じるのを見つめながら考える。
 この塔は「舞い戻りの塔」。ここにあるのはただ転送罠の宝箱のみ。他には何もない。
 ……転送罠にかかったらどこへ舞い戻るんだろう?
 もう一度箱をギィーと開き、転送罠にかかってみます。
 長いロードの後に現れたその場所の名前と地図を見た瞬間、思わず爆笑してしまった。想像以上にとんでもないところに舞い戻ってきましたね……。ネタバレ全開で書いてるこの日記でもさすがにまだ書くのは早いかと思うレベル。幸いすぐ近くに祝福もあったのでアッサリ復帰できたけど、ここにもう一回飛んでくる時が楽しみですハイ。
 その後も半島をうろうろ歩き続けておおかた見通しがついたので、いよいよモーンの城へ突入してみることに。
 入り口を守る弓巨人は、予想通りタイミングを見計らって馬ですり抜けて突破できた。城内は犬と鳥人とカボチャがやいのやいのと闊歩したりグーグー寝たりして完全に学級崩壊しています。部下が反乱したって言ってたけど、逆にこいつらをこれまで統率できてたのがスゲーよ……。
 祝福を道しるべに、めちゃくちゃ裏ルートっぽいところを進むと、裏手の海にたどり着いてしまった。そしてクラゲの浮かぶ浅瀬にそびえる怪しい門には緑色の霧が……。城のボスってふつう最上階とかにいるものじゃないすか? これもしかして本筋じゃない? いぶかりつつ入ってみると、ライオン頭の獣人がデカい刃物を持って襲ってきます。もっと海っぽいやつが来るかと思ってたよ!
 いつもの霊に任せて魔法攻撃のパターンでいくが、距離詰めてくる速さがエグいのであまりうまくいかない。数回ボコボコにされて悲しくなったので城の別ルートへ。
 進んでみると鳥人とゴドリック兵が何人も入り乱れて戦っている。♪けんかをやめて〜(輝石のアークを撃ちまくりながら)
 漁夫の利でキレイさっぱり殲滅して進むと、探すよう頼まれてた城主のおじさんが。娘の手紙を渡しても、やることやらんと帰れまへんという。しかしおじさんゴドリックの臣下だったのね。手下にしては真人間に見えるんですが、主君がああなっちゃってるのご存じなんでしょうか。
 娘に父生存の一報を伝えようと大橋のたもとまで戻るが、いつもの場所に姿が見えない。嫌な予感がして近づくと……お嬢様死んでますがな……。こんなところで待ってたら危ねえよと思ってたら案の定……。さすがにこのことをいきなり父親に伝えるのはしのびないので、会うのはモーンの城のクリア後にすることにした。
 その後またライオン獣人に挑むも引き続きボコボコにされ続けます。途中で手に入れた鞭を使ってみると、いい感じにひるんでくれはする。だけど、ひるみ続けるかと思って連続攻撃すると反撃されて死ぬ、というパターンがよくあってなかなか慣れない。関係ないけど「ライオン 獣人」でググってみたらライオン獣人にリス獣人が溺愛される漫画ばかり出てきました。世界は広い。リス獣人ってどんなんだろう……サイズは色々と大丈夫なのだろうか……。
 仕方ないので目先を変えて、城からコッソリ出て西側を探検。途中でいきなり現れた巨大人面鳥ボスに追いかけられたりしてヒーコラ言いながら逃げてたら、今度は夜にしか出てこないっぽい騎兵ボスに追いかけられて泣きそうになる。治安が悪い……!
 目先を変えてシーフラ河へ出向いてみる。後輩から「あそこ馬で抜けられますよ」と身も蓋もない助言をもらったので実践してみたらマジで敵ほとんど無視して進めるのでウケますね。
 ちなみにその後輩は早い段階でさっさと馬で先に進みまくり、ゴドリック倒してないのにおれが塔の転送罠ですっ飛ばされたあたりまでたどり着いたらしい。ほんと進め方に性格が出るもんです。
 ミノタウロスの霊に鞭でSMプレイを挑んで返り討ちに遭ったり、蟹たまを乱獲したり、キラキラ光るシャボン玉みたいなのに近づいて感電死したり、ミノタウロスの霊に光る弓で撃たれて背中がちょっとオシャレになったり、ミノタウロスの霊に鞭でSMプレイを挑んでる最中に感電死したりしながら最奥までたどり着くと、鍵2個で動くっぽいエレベータが。
 起動して登った先はケイリッドの未開地帯。試しに進むとまたヤベー弓巨人がいるが、無理やり馬で突破。すると、その先にはいつか見た腕組みするクソデカ壺さんが。ここだったのか!絶対行かねえと思ってたら来ちゃったよ!
 壺さんに話しかけるとヤベー奴らの侵入サインが見えるようになっただよとメッセージが。確かに壺さんの手前に赤いサインが3つ、近づくとビッグ錠『一本包丁満太郎』のおにぎり師たちのようなオーラを放つ人たちのシルエットが浮かび上がります。帰ろう。
 その前に少し周囲を歩いてみて、何やら崖下に降りられそうなところがあるぞ、と飛び降りてみたら普通に転落死しました。おにぎり師に挑んで死んだ方がまだましだっただろうか……。
1 note · View note
xf-2 · 6 years
Link
中国江蘇省の「南京大虐殺記念館」が2017年12月14日、リニューアルを終えて一般公開を始めた。  しかし、産経新聞の河崎真澄記者の報道(2017.12.15)によると、「南京大虐殺の史実を世界に周知させた」として顕彰された朝日新聞の本多勝一元記者らの写真と資料が撤去されていたことが分かったという。  河崎記者は日本軍が朝鮮半島で女性を強制連行したとする吉田清治氏(故人)の証言報道が「虚偽だった」と朝日新聞が認めたことなどから、同紙の過去の報道の信頼性に疑念をもたれる恐れがあると判断した可能性があるとしている。  一方、習近平主席が2015年の公式訪英時、エリザベス女王主催の晩餐会で「日本侵略者の暴行を暴く記事を発表した」などと英国人記者を称賛して中英の友情物語として紹介したことがある。  ところが、岡部伸(産経新聞ロンドン支局長)氏の調査で件の記者は南京に行っていなかったことが判明した。筆者はこの失態の影響もあるのではないかと思料している。  嘘は大きければ大きいほど愛国心が強い証とされた「愛国虚言」ゆえか、本多氏のルポルタージュ「中国の旅」(1971年)以来、「南京大虐殺」は拡大の一途をたどり独り歩きしてきたが、展示品の撤去や事実を確認しない虚偽の紹介は、矛盾の露呈ではないだろうか。 ■ そもそも「南京事件」とは何か  支那事変(日中戦争、日華事変とも呼称)は、北京近傍の盧溝橋事件(1937年7月7日)で始まり、3週間後の29日には日本人居住地を守っていた中国の守備隊が反乱を起こし、250人余の猟奇的殺害、処刑を行う通州事件が起きる。8月9日には上海に拡大した。  「中国に深入りするのは泥沼に踏み込むようなものだ」と不拡大を主張していた参謀本部の第1部長石原莞爾少将や慎重論の米内光政海相も堪忍袋の緒を切らし、作戦を限定する方針のもとに上海への出兵に同意する。  9月にかけて2個師団強(第3・第9師団、1個支隊)が松井石根大将を総司令官とする上海派遣軍として派遣された。  他方、蒋介石の中国側はドイツから招いた将軍の指導下にチェコ製機関銃を配備するトーチカを構築して、75個師団(約75万人)の大兵力を布陣していた。  日本側は苦戦を強いられ、11月には予備役まで招集した第10軍(第6・第101師団、1個支隊)を増派、北支から第16師団も転用して上海派遣軍に編入し、中支那方面軍(司令官松井大将)を編成した。
5個師団基幹でも総兵力は約7万人で、国民党軍の10分の1以下でしかなかった。  蒋介石は住民を盾にする戦術を採り、住民を巻き添えにしたくない日本軍は至る所で思わぬ抵抗を受け、20キロを進むのに1か月余を要した。  その後の南京までの三百数十キロの追撃が30日であったことからも、上海戦の激烈さが分かる。  日本軍が南京攻略戦を開始したのは12月8日である。蒋介石は前日に南京を脱出する。  松井方面軍司令官は9日1600に翌日正午までの停戦命令を出し降伏を勧告するが返答なく、10日1300に攻撃を再開した。  日本軍の攻城に耐え切れず南京防衛軍司令長官の唐生智が12日夜脱出すると、13日早朝に南京は落城する。その後城内の掃討戦を行い、17日に松井司令官を先頭に入城式を行う。  日本軍の意向もあって、12月23日には早くも南京市自治委員会が成立し、翌1938年1月1日を期して発会式を挙行している。  城壁上に上がった陶錫三会長は城下に集う民衆に対して「ここに敵の主都は甦生へのスタートを切った」と宣言する(「アサヒグラフ」昭和13年1月26日)。  「南京事件」と言われたものは、米人宣教師たちが後々の布教のために、「城内における日本軍の暴行」をでっち上げ、国際世論や南京市民の支持を得るプロパガンダであったとされる。  従って、城内の暴行報告は日本軍の南京入城(12月13日)から翌38年2月上旬までの約6週間であった。  しかし、この間の暴行報告を見ても強姦、掠奪、放火などで数も多くなく、虐殺と思われるような事象は見られない。
 事実、南京戦以前は100万人いた市民の多くは戦火の拡大と共に脱出した。  残った20万人もドイツ人ジョン・ラーベを長とする国際委員会が設定した安全地帯(安全区や難民区などの呼称もあり、皇居前広場の約4倍)に収容され、安全区外の城内にいる市民はほとんどいない状況であった。  しかも、城内の人口は日本軍の入城後も減ることはなく、2月頃は25万人と推定されるまでになっていた。  この時点で南京市民虐殺30万人説は成り立たず、「南京大虐殺」の虚構は崩れ去る。  しかし、大虐殺は「あった」派は満足せず、何時しか上海戦から南京攻略に至るまでとしたり、南京攻略戦以降の数か月にわたる期間などとするように変化させていく。  また、歴史家で「日本『南京』学会」理事でもある冨澤繁信氏は、大虐殺の出発点となった6週間内の「南京安全地帯の記録」を丁寧に翻訳・研究し、安全地帯の記録で「兵士」と書かれているのを一方的に「日本軍兵士」とする恣意的誤訳などを指摘している。 ■ 本多氏『中国の旅』での記述  日本軍が南京に近づく状況を本多氏の『中国の旅』は、「ここに至るまでに、すでに膨大な数の住民が殺されています」と書いている。  日本軍が入城すると、10万人以上いた蒋介石軍の高級将校は家族を連れ、また主な将校らも北側の2つの門から逃げ出し、門を閉め外から錠をおろして遮断する。  そこに大衆が押し寄せると、「日本軍は機関銃・小銃・手榴弾などを乱射した。飢えた軍用犬も放たれ、餌として食うために中国人を襲った。二つの門に通ずる・・・大通りは、死体と血におおわれて地獄の道と化した」。  日本軍は「二つの門を突破して、南京城外へくりだした。長江ぞいに下流(北東)へ、・・・と虐殺をすすめ、さらに南京城北7キロの燕子磯では10万人に及ぶ住民を川辺の砂原に追い出しておいて、機関銃で皆殺しにした。・・・このときまでに、南京城内も合せて約20万人が殺されたとみられている」と記している。  本多氏に語る姜根福氏は「アヒルがたくさん浮いているかのように、長江の水面をたくさんの死体が流れていた光景が、今でもはっきりとまぶたに浮かびます」と語る。  続けて、「虐殺は大規模なものから一人、二人の単位まで、南京周辺のあらゆる場所で行なわれ、日本兵に見つかった婦女子は片端から強姦を受けた。紫金山でも2000人が生き埋めにされている。こうして歴史上まれに見る惨劇が翌年二月上旬まで2カ月ほどつづけられ、約30万人が殺された」と語るのである。
このわずかな引用でも異常な殺し方が見られるが、姜が伍長徳さんから聞いた話として次のような記述がある。  「(日本兵は)逮捕した青年たちの両手足首を針金で一つにしばり、高圧線の電線にコウモリのように何人もぶらさげた」  「・・・下で火をたき、火あぶりにして殺した。集めておいて工業用硝酸をぶっかけることもある。苦しさに七転八倒した死体の群れは、他人の皮膚と自分の皮膚が入れかわったり、骨と皮が離れたりしていた」  「(化学工場では)強制連行に反対した労働者が、その場で腹をたち割られ、心臓と肝臓を抜きとられた。日本兵はあとで煮て食った」  残酷な殺し方が出て��るが、日本人にはなじめない方法ばかりである。  中国の古典『資治通鑑』にはこうした殺し方が記述されていると言われ、正しくこれらは中国4000年の歴史でしかないようだ。  なお、南京は幾度も事変に見舞われ、その度にこうした殺戮が繰り返された都市でもある。 ■ ごまかしに終わった藤岡氏との誌上討論  「週刊文春」(2014.9.4号)が「朝日新聞 売国のDNA」で、「本多氏は事実とかけ離れた『南京大虐殺30万人説』を流布させた人物だ」として、上述の「歴史上まれに見る惨劇・・・」を引用したうえで、藤岡信勝拓殖大学客員教授の「この記事は本多氏が中国共産党の案内で取材し、裏付けもなく執筆したもので、犠牲者30万人などは、まったくのデタラメです」とのコメントをつけていた。  このコメントに対し、「週刊金曜日」編集部から「週刊文春」編集部に「公開質問状」が届く。  両者の意を受けた両編集部が相談した結果、誌上での公開討論を5回行うことになるが、藤岡氏の第1信に対する本多氏側の「週刊金曜日」からは本多氏とA記者が対談する変則的な形の第1信が届く。  これでは2対1の討論で、しかも討論相手の本多氏の発言は10%位(全5信の文字数6000字中の比率)でしかないという。
藤岡氏が「本多氏との誌上討論には同意したが、正体不明の『A記者』なるものと討論することを承諾した事実はない」から「心底驚き、呆れた」「卑怯であり卑劣である」「責任逃れ」だと詰るのも頷ける。  平行線というか不毛に終わったように、日中間の最大の歴史戦は南京事件である。  当時、南京に派遣された特派員は朝日新聞約80人、東京日日(現・毎日)新聞約70人、同盟通信社約50人など、総計200人超とみられ、また「アサヒグラフ」などの写真報道も盛んに行われた。  こうした資料が「南京事件」を全くと言っていいほど扱っていないのは、そもそも事件は「なかった」という最大の傍証ではないだろうか。  筆者がJBpress『欺瞞にみちた創作か、本多勝一氏の「中国の旅」―「柳条湖」をルポルタージュで「柳条溝」とした顛末から読み解く』に見たと同じく、当時の史料や関係者の発言などよりも中国側が長年にわたってシナリオを練り脚色した言説を信じるという「本多ルポルタージュの破産」(殿岡昭郎氏)ではないだろうか。 ■ 記者たちは真実の報道を怠ったのか  南京城を陥落させるまでの数日間は城外で激戦が続くが、入城後に市民を虐殺したという報道はほとんどない。  20万人と言われた市民のほぼ全員が安全区に避難し、安全区以外の城内外にいたのは中国の兵士だけであったとみられているからである。  石川達三など一部の作家が日本兵士の悪逆非道ぶりを見たように東京裁判前に新聞に書いたが、後に「大殺戮の痕跡は一片も見ておりません。・・・(自分が以前書いた)あの話は私は今も信じてはおりません」と否定している。  当時の各新聞やアサヒグラフ、支那事変画報(朝日版、毎日版)などが報道している内容は、平和な日常が返ってきたという印象の記事や写真がほとんどである。  しかし、8年後の南京裁判と東京裁判で、突如として20万とも30万とも言われる虐殺を日本軍がやったとして被告席に立たされる。  戦闘に関わった万を数える将兵や当時現地で取材したほとんどの記者たちも、初めて聞く話に驚き、狐につまされた感じであったと述べている。
前述の通州事件はたった1日の出来事で、記者らしい記者もいなかったが、翌日からは各紙が報道した。  一方、6週間にもわたった南京戦では200人を超す内外記者・カメラマン、作家・画家、内外の外交官などが居合わせながら、誰一人として「虐殺」など語らなかったのだ。  松井石根・中支那方面軍司令官は入城に先立ち9日、唐生智・南京防衛司令官あてに降伏の勧告を行っている。  主旨は南京には歴史遺産が多くあり破壊するに忍びないし、また罪のない民衆が傷つくおそれがあるので南京を開放せよというものであった。  しかし、指定時刻になっても南京城からは何の反応もなく、勧告を無視したので攻撃命令が発せられた。日本軍は激しい攻城戦を繰り広げながら包囲網を確実に狭めていった。  南京を逃れて重慶に政府を移転した蒋介石さえ、内外への宣伝と支援要請のため開いた300回もの記者会見で「虐殺」には言及していない。  のちに政権を取る毛沢東も「自分が政権を取れたのは皇軍のお蔭」とは述べるが、虐殺非難など一切しなかった。  「虐殺」ほど世界を驚かし、同情を誘い支援要請に好都合な宣伝であろうに、「一切しなかった」、いや「できなかった」のはなぜか。答えは言うまでもないであろう。 ■ 暴虐を働いたのは支那兵だった  1937~38年の日中戦争当時、蒋介石や国民党軍の行動を実見した米国人ジャーナリストのフレデリック V. ウイリアムズは、『中国の戦争宣伝の内幕 日中戦争の真実』(田中秀雄訳)で、蒋介石の国民党が米国を巻き込んで、残虐極まる中国軍を糊塗して、悪逆非道の日本軍とするプロパガンダ大戦略を練り展開する状況を記している。  本多氏の「中国の旅」は、中国にとっては「飛んで火にいる夏の虫」を捕えた場外延長戦ではなかったのだろうか。  宣伝に長けた中国共産党のプロパガンダで、仕組まれた成果は「南京大虐殺記念館」の建設(1985年)にも繋がっていったのであろう。  大阪朝日新聞(12年12月10日付)は、「負傷兵締め出し」「非人道極まる支那軍」の見出しで、ニューヨーク・タイムス南京特派員の9日の報道を転載している。
日本軍に圧迫されつつある支那兵が化学戦研究所や金陵公園内の政府要路の大人たちの広大美麗な邸宅に放火しているというのである。  同時に、中国人負傷兵が城内に入って中国軍から手当てを受けるのを締め出すために門を閉ざしたと伝える。  それどころか、城内で治療を受けていた負傷者までが城外に追い出され、自力で城壁を迂回して揚子江へ出るか、野垂れ死にする以外にない状況に置かれたとの報道である。  日本軍との城外での熾烈な戦闘の一方で、支那軍自身が自国民や負傷兵士を手当てするどころか、死に至らしめている状況を作り出していたのである。  同紙はまた、「狂ふ支那軍の大破壊」「外人の軍事専門家呆れる」の見出しも掲げ、中立国の軍事専門家がニューヨーク・タイムス南京特派員に語ったことを報道している。  それによると、「日本軍の空襲砲撃の与えた損害は殆んど軍事施設に限られてをり、これを全部合わせてもなほ支那軍自身の手によってなされた破壊の十分の一にもたらぬであろう」というのである。  「支那軍は退却に当たり、不毛の原野や残煙立ち昇る廃墟を後に残して、これを日本軍に占領させた方が、ただ空しく退却するよりは、彼らの威信を高めるものだと信じてゐる」からだという。  そして「今や日本軍の進撃を前に奥地に殺到する避難民は数百万に達してゐるが、支那政府が彼らを救済しようとしても何事もなしえぬ今日、彼らは如何にこの冬の衣食住を得んとするか、これは想像に余りあるものがあらう」とも述べる。  日本軍の手の届かないところで、南京市民や負傷兵たちがほかならぬ中国軍によって死に追いやられている状況を遺憾なく示していたのである。  このように、中国政府や中国軍は、市民たちをあっさり棄民として見捨て、われ先にと安全なところに逃げて行った。  日本軍が入城した時に見た死体などの光景は、中国軍が自国の市民を死に追いやった姿であったのだ。  姜根福が語った「南京城内も合せて約20万人が殺されたとみられている」というのは、中国軍の仕業であったことが図らずも証明されるのである。
■ 全体的に平穏な南京城内  同盟通信社の前田雄二記者は開城と共に入城するが、「まだ戦闘は終わってはいない。城内の中国軍は統制を失ってはいたが、各要所に立てこもって一歩もひこうとしない部隊であった」と相手のタフネスについてもしっかり記録している。  そして「浅井、祓川、高崎などのカメラは、この市街戦をとり続けた」(『戦争の流れの中に』)と書いている。このように、城内の戦闘状況を撮りつづけていた同盟通信社のカメラマンだけでも3人がいたのである。  当時の新聞などは戦闘状況を報道しているだけで、「南京事件」を報じていなかった。先ほど述べたように、むしろ退却する中国軍の悍ましい状況を報道している。  当時のアサヒグラフなどの写真を見ても、大人も子供もにこやかな顔の写真が多く、日本軍の入城を歓迎したという話はあながち嘘でもなかったことが分かる。  そうした中で、蒋介石の宣伝戦に協力する外国人(特に米国人宣教師など)や外国メディアが外電で針小棒大に事件を仕立てて報じたわけで、実際に戦争に関わっていた将兵や数百人もいた報道記者たちにとっては、初めて耳にすることで吃驚仰天以外の何物でもなかったというのである。  戦後の中国共産党は、戦前・戦中の報道や東京裁判での判決などをベースに、日本に対し三戦でゆさぶりをかけているわけで、吟味なしに被災者たちの声を直接伝えることは、共産党の広報員になったも同然ではなかろうか。  今日においても日常的に、自己正当化や数値の操作などは共産党が得意とするところである。  南京の事象を日本軍の暴行として報道する外国人教授や米国人宣教師たちはどこにいたか、主として安全区に避難していた。  危険地帯を歩き回っている記者やカメラマンらの目と、安全区に保護されている欧米人の目と、いずれが信ずるに足るというのだろうか。  午後は残敵掃討戦になる。  「敵は陣地を放棄する時は建物に火を放つので、黒煙がもうもうとあがる。砲火と銃声がひびきわたり、市内には凄愴の気がみなぎった。住民の巻きぞえをくうものもあり、中国軍の遺棄死体は多数にのぼった」と前田記者は記す。  また「多くは兵服を脱いで住民に成りすました」とも述べている。  前田記者は13日から15日にかけ、何回となく南京城内を車で見て回っている。旧支局が安全区内にあったということで、15日には安全区に入っている。
「店はまだ閉じていたが、多くの住民が行き交い、娘たちの笑い合う姿があり、子供たちが戯れていた。生活が生き残り、平和が息を吹き返していたのだ。私は戦争で荒れた心が和むのを覚えた」という。  報道写真からもそうした情景をみることができる。  14日の状況について、東京朝日新聞(12月16日付)はどういう報道をしていたであろうか。  「中山路の本社臨時支局にいても、もう銃声も砲声も聞こえない。14日午前表道路を走る自動車の警笛、車の音を聞くと、もう全く戦争を忘れて平常な南京に居るような錯覚を起こす。住民は一人も居ないと聞いた南京市内には尚十数万の避難民が残留する。ここにも又南京が息を吹き返して居る。兵隊さんが賑やかに話し合って往き過ぎる」  しかし、当然のことながらこの前後にも小競り合いの戦闘は継続しており、16日には日本兵が捕虜を銃剣で処刑している場面に遭遇する。  その後、下関の挹江門に回ると「まるで門をふさぐように中国兵の死体がぎっしり詰まっている」場面に出くわす。  また他の場所では銃で処刑しているところも見ており、別の記者が日本の兵士に勧められて中国兵を射殺もしている。  翌17日が入城式で、約100人の報道陣が集まり、その中には西条八十、大宅壮一氏などもいたという。  翌日、再度城内を車で走ると挹江門の死体はすべて取り除かれていたが、護送中に反乱を起こした「夥しい中国兵の死体の山が(揚子江岸に)連なっている」のを目撃している。  市民は安全区に保護されており、決して市民の死体などではない。  戦いの相手であった国民党が発刊した当時の国民党軍の行動記録にも不法殺害や虐殺などの字は見出せない。  前田記者たちは、同社の記者とは言うまでもないが、他の新聞社の記者らとも情報交換しており、自分一人の目で見たことではなく、南京戦場のあらゆるところから何百人もの記者らが見たり聞いたりした言行をベースに書いている。  前田記者が城内を実見した状況や当時の朝日新聞が報道した内容、また国際連盟での中国代表であった顧維均等の発言・討議と、��伝戦を得意とする中国共産党の息のかかった人物から本多氏が30余年後に聞き書きした内容と、どちらの信憑性が高いかは一目瞭然ではなかろうか。
森 清勇
12 notes · View notes
trumpq · 4 years
Text
【リンウッド弁護士】 2021/1/24 12:06 JST
via telegram
Tumblr media
私は今夜、自由のために、正直な選挙のために、そしてペドフィリア/子供の性の人身売買に反対する私の戦いのために、最近私にあまり満足していないいくつかの愛する人にこの記事を送った(私はまた、強くトランプ大統領と次の4年間の彼のアジェンダをサポートしています - 上記の問題についての人々の見解を曇らせることがあまりにも頻繁にサポートしています)。慎重にこの記事を読むことを検討してください。完了したら、自分自身に尋ねてください。これはあなたが生きたいアメリカですか?これはあなたがあなたの子供やあなたの孫を育てたいと思っているアメリカですか? 選ぶのはあなたです。賢明な選択ができるように祈っています。 https://www.thegatewaypundit.com/2021/01/purge-reeducation/
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
粛清と再教育-急進派はいかにしてアメリカの共産党クーデターを迅速に実行しているか By ジョー・ホフト 2021年1月23日午後1時15分に公開
(ゲスト投稿:ジョン・L・カチェルマン・ジュニア)
(写真。1975年から1979年までのカンボジアのポル・ポトのクメール・ルージュの「キリング・フィールド」。その間、何百万人ものカンボジア人が、カンボジアを「理想的な」社会に再教育し、「変身」させていく中で、飢餓、処刑、病気、過労で死んでいった。ポル・ポトは思想的にはマルクス・レーニン主義者であり、クメール民族主義者であった。彼は共産主義者の脚本が指示した通りにマルクス主義哲学の恐ろしさを適用した。改革」と「再教育」ができない者は殺害された。)
"反対派が武装解除するなら、それは良いことだ。もしそれが武装解除を拒否するならば、我々自身が武装解除しなければならない。(ヨーゼフ・スターリン) 政治的粛清の最も卑劣な加害者の一人は、ヨーゼフ・スターリンであった。スターリンの印象的な名言は、反対派に対する彼の態度についてです "反対派が武装解除するならば、それは良いことだ。もし反対派が武装解除を拒否するならば、我々自身が武装解除しなければならない」というものでした。これは、パージのエネルギーを象徴しています-支配するエリートは、あなたが間違っていると判断し、あなたは罰せられるべきであり、あなたは服従する以外の選択肢はありません。
だから、私は悲劇的な発表をしました。私たちは21世紀の「殺戮の場」に向かっているのです。あなたにやってくるパージの準備をしてください。あなたの子供や孫たちが強制的に参加させられる「再教育」センターを予測してください。
これはどのように起こっているのでしょうか?
政治的粛清はどのようにして容認されるのでしょうか?望ましくない者」の「リスト」が様々なエリート当局によってまとめられている間、国民はどのようにして満足に座っていることができるのでしょうか?答えは非常に単純です。"人類のための選択は、自由と幸福の間にあり、人類の大部分のために、幸福は良いです"(ジョージ・オーウェル)。歴史は、人々が幸せを感じるとき、彼らは何かを容認することを証明しています;彼らは何でもします;彼らはそれが破壊をもたらしていると言われても、彼らは幸せな道にしがみつくでしょう。これは麻薬中毒者の選択にはっきりと表れていますが、パージの準備のために使用されている方法に中毒になっている人たちの生活にも表れています。幸せな人は、警戒心が薄れ、幸せな感情を与えてくれる人生のあらゆる面についてオープンになり、個人的なことやプライベートなことを誰とでも共有したがるようになります。このように操作された幸福は、想像を絶するほどの個人データの収穫をエリートたちにもたらします。
望ましくない者」のリストをまとめたエリートたちは、どうして個人/プライベートデータをこんなに簡単に手に入れることができるのでしょうか?あなたは、家族の食事が健康的であることを確認することで家族を安全に守り、すべてのドアをダブルチェックして施錠されていることを確認し、「見知らぬ人の危険」について警告し、シートベルトの着用を主張しています。あなたは、"あなたのページ "に非公開である数え切れないほどの "友人 "と接続されています。プラットフォームの管理者は、あなたについてのすべての詳細を知っています。あなたの投稿は、あなたを驚かせるような詳細が採掘されています。警告されている��も関わらず、子供や孫、そして愛する人たちを この "社会病 "にさらし続けているのです。
利用可能な証拠は?
まず、民主党/RINOs/反トランプ派(NT)は、自由な報道機関の排除を提唱している。保守的な出版物は、反逆的なニュースの温床として分類されている。このように特定されたので、解決策は簡単で、進歩派/民主党/リノス/NTsに同意しないすべての出版物を破壊することだ! "私たちは、メディア環境をどのように抑制するかを把握しなければならないだろう、そうすればあなただけの誤報や誤報を噴出させることはできない "と、アレクサンドリア・オカシオ・コルテス代表(D-NY)は言った。"議会は、偽情報の拡散を防ぐために、私たちのメディア環境を抑制することを検討しています。" 彼女は報道の自由を標的にしているだけでなく、トランプ支持者のリストを集計し、将来的には大統領支持者の責任を問うために利用すべきだと示唆している。
2021年1月13日の驚くべきツイッターのやりとりの中で、AOCは "我が国が癒されようとしている唯一の方法は、南部の州の実際の解放を通してである...経済的、社会的、人種的抑圧から働く人々の解放である "と述べている。進歩的民主党によると、アメリカが「癒される」ためには、南部の州の再教育が重要である。
粛清は口頭で行われる-「ここに座っている議員が、自分の党が反対するメディアをシャットダウンするつもりだと言っていますが、リベラルメディアの誰もそれに全く問題を持っていません。それはおそらく、民主党が彼らの後を追っていないことを知っているからであり、検閲や言論弾圧は、保守的なメディアに起こったときにはカウントされません。
第二に、 民主党/RINOs/NTsがパージを始めている。これが起こっているという報告は十分にあります。私は、クメール・ルージュの粛清に耐え、再教育収容所に住んでいた人たちと個人的に話をする機会がありました。また、政治的な理由でソ連の強制収容所に追放された親しい人を持つ家族にも個人的に話を聞いたことがあります。過去の歴史の恐ろしさは、今日のアメリカで明らかになりつつある想像を絶する恐ろしさを説明しています。議会のホールから、数百万人に放送されるMSMのニュースアンカーの暴言まで、パージは奨励されています。
トランプと彼の支持者をターゲットにしたヒットリストがあります。プログレッシブ/民主党/RINOs /NTsが、罰せられ、再教育される必要がある人々のリストを持っていることが確認されています。2021年1月10日の週の間に、アメリカの大企業は、トランプ支持者を絶対に雇ってはならない!とフォーブスによって発表されました。ここに脅迫文がある。 "ドナルド・トランプは司令官から嘘つき大統領へと堕落した" この雑誌は、トランプ氏の仲間を "捏造者 "と揶揄しています。ビジネス界に知らしめよう:トランプ氏の仲間のファブリストを雇えば、フォーブスはあなたの会社や会社が話すことはすべて嘘だと考えるだろう。フォーブスはあなたの会社や会社が話すことはすべて嘘だと思い込むだろう。"我々は精査し、ダブルチェックし、トランプのツイートと同じ懐疑心を持って調査するつもりだ。" フォーブスはその後、トランプ支持者をあえて雇う企業には否定的な報告をすると明言しています。"世界最大のビジネス・メディア・ブランドが、偽情報の漏斗となる可能性があるとして、あなたにアプローチすることを確実にしたいのですか?ならば雇ってはいけません」
これは想像ではなく、これが現在の現実なのだ!
アメリカの政治的粛清のもう一つの恐ろしい点は、すべてのトランプ支持者を "国内テロリスト "として特定するよう呼びかけたヒラリー・クリントンの行動によって文書化されています。そのように識別され、これらのテロリストは追跡され、監視される必要があります(2021年1月12日)。クリントンはワシントン・ポスト紙の論説で、トランプ支持者を "白人至上主義者 "と "国内テロリスト "とレッテルを貼った。"トランプ大統領と数千人の保守派のビッグテックパージによって強化されたヒラリー・クリントンは今、トランプ支持者を監視し、追跡するよう呼びかけています。" HRCは、どのようにして政治的敵対者の彼女のレッテル貼りを正当化しているのでしょうか?彼女自身の言葉を聞いてください。「トランプは、白人が他のすべてのものを犠牲にして評価されるアメリカのビジョンに基づいて大統領に立候補しました。ホワイトハウスでは、彼は白人至上主義者、極右のメンバー、陰謀論者にまだ彼らの最も強力なプラットフォームを与えた...彼は狂乱に私たちの国の危険な要素を鞭打っていた。彼の支持者は反乱を計画し始めました。国会議事堂に行進する計画を立て、「盗みを止める」ことを計画しました。トランプ氏を罷免することは不可欠であり、私は彼が弾劾されるべきだと信じています。彼に加担した議員は 辞任すべきです そして国内のテロリストと共謀した者は 直ちに追放されるべきです しかし、それだけではアメリカから白人至上主義と過激主義を取り除くことはできません。選挙で選ばれた指導者が直ちに追求すべき変化があり、白人至上主義者に責任を問う州や連邦レベルでの新しい刑法を提唱したり、過激派の活動を追跡したりすることを含めて...Twitterや他の企業は、トランプ氏が自分たちのプラットフォームを使うのを阻止するために正しい決断をしたが、暴力的な言論や陰謀論の拡散を阻止するためには、より多くのことをしなければならないだろう。"
彼女が提唱していることが聞こえてきますか?パージは "白人 "をターゲットにしています。歴史上、明らかに人種差別的な粛清です。彼女は、トランプ支持者に責任を持たせるための新しい法律を要求しています。そして、彼らの日常の行動を追跡するために。彼女は、「もっと」しなければならないだろうと言っています。
政治的パージの始まりは、"黒の国歌 "を公式の米国国歌にしようとする民主党のウィップ、ジェームズ・クライバーンによって提案された議会法案によって強調されている。これは、進歩派/民主党/RINO/NTsが「直線的な推論」を拒否するので、受け入れられる。すべての判断は、その時々の「気持ち」に基づいて行われる(これは、人生におけるあらゆる絶対性を拒否した結果である)。
最も明確なパージ行動の一つは、DELTAによるノーフライ命令で発表された。この悪質な行動によって、一般市民が狙われました。この行動については、Delta Puts Trump Supporters Who Harassed Mitt Romney, Lindsey Graham On No-Fly Listという記事で紹介されています。 "デルタ航空は、ドナルド・トランプ大統領の最も攻撃的な支持者の一部を、共和党議員に嫌がらせをした後、飛行禁止リストに載せました。リンジー・グラハム(米カリフォルニア州)とミット・ロムニー(ユタ州)が先週空港で嫌がらせをしたためです。木曜日のロイターとのインタビューでは、デルタ航空のCEOエド・バスティアンは、上院議員を標的にした乗客は、もはや航空会社で飛ぶことができなくなるだろうと述べた。航空会社はこの動きを確認した。"
パージの実態は、野球界の巨人、カート・シリング氏が説明している。彼は、AIGが彼の保険を解約するという通知を受けました。なぜか?シリングは、AIGが彼の保険を解約したのは、彼の "ソーシャルメディア上のプロフィール "が原因だとツイートした。さて、このパージの後、フェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアは、本当に「いいね!」がつくビジネスだと教えてください。パージは、あなたの「ソーシャルメディアのプロフィール」が保険を解約する正当な理由だと言っています!
パージが制定されている-ここでは、タイトル "The Left Launches Massive Purge of Conservatives All Across Society "とよく書かれた要約です... 私たちはもはやアメリカには住んでいません...リベラル派が政治的にだけでなく、個人的にも、そして全体的にも、相手を完全に破壊しようとするバナナ共和国に住むことになります。民主党員と、ハイテクや社会の中の彼らの喜んでいる仲間達は、今、彼らに反対する人たちをこの国から一掃しようとしています。私たちは、カストロの革命が起こって数万人が殺害され、彼らの政治的理想が一掃されたような時代に生きています。私たちはまだ死刑執行の段階には至っていませんが、左翼が知的大虐殺を実行しようとしている段階にいます。インターネット上、学校、政府、娯楽、社会での保守的な思想の終焉となるでしょう...大粛清はすでに始まっています。先週末、ビッグテックの神々と企業のトップたちは、すでに民主党版の毛沢東の『文化革命』を始めていたのだ。
第三に、民主党/RINOS/NTsは、アメリカの「根本的な変革」という約束を果たす。オバマは、"アメリカを根本的に変革する "という彼の意図を発表しました。ほとんどの人は、彼の悪魔のような邪悪な目的を肩をすくめて、"それはアメリカでは決して起こらないだろう!"と言った。彼らは、彼が辿っていた歴史的パターンを盲目で無知だった。進歩的/民主党/リノベ党/NTsが計画の完全な行使を許されたとき、アメリカの生活は根本的に変容するだろう。私たちはパージの初期段階にいますが、もっと悪魔的な計画が待ち受けています。この悪の完全な影響は、PBSの主席弁護士マイケル・ベラーが急進的な左翼の暴言でトランプ支持者に対する暴力を扇動している様子を記録したProject Veritasの報告書で紹介されています。この驚くべき声明を読んでください。"たとえバイデンが勝ったとしても、共和党の有権者全員を取りに行き、国土安全保障省は彼らの子供たちを取り上げ、トランプ支持者の子供たちを再教育キャンプに入れる」と、日付のないビデオの中でベラーと特定されたこの男は言っています。トランプ支持者は、「恐ろしい人間」になるであろう「恐ろしい子供」を育てている、と彼は続ける。"トランプ以外のことを何も知らずに育っている子供たちは、[トランプ支持者は]不寛容で恐ろしい人間、恐ろしい子供たちの世代を育てることになるだろう"
パージが約束されている-何が起こっているのかは以前から公にされていたが、多くの人が "アメリカでは不可能 "と却下していた。これらの人々は、私たちの国の存在を脅かしている純粋な悪の現実を受け入れることを拒否しています。約束されていたことが、今、進歩的/民主党/リノベ党/NTsによって届けられており、多くの市民がそれを許しているのです。
第四に、パージは政治的エリートによって指示されています。政治的粛清の物語には歴史的な不変性があります。行動は「エリート」グループによって命令され、コントロールされています。このエリートは、国民に命じられたことを実行するように要求されることはない。ポル・ポトとその側近たちは、都市の退去と無政府状態の「殺戮の野原」を強行した農耕革命で手を汚すことはなかった。今日、アメリカの政治的エリートは、民主党/RINOS/NTsで構成されており、彼らは要求を発行し、トランプ大統領と彼の支持者を非難し、"キャットバードシート "に無敵に座っていると思っている。しかし、歴史的現実は、これらが「無敵」ではないことを教えており、エリートが互いに噛みつき、むさぼり食うことに転じたときに入れ替わるだろう。
エリートの方向性には強制再教育も含まれる。北ベトナムが南を占領した時、南の何百万人もの人々が逮捕され、拷問され、投獄され、殺害され、生き残った人々は再教育キャンプに送られました。別の潜入ビデオでは、サンダース陣営のアイオワ州のフィールドオーガナイザーであるカイル・ジュレックは、この国は再教育に「何十億もの費用をかけなければならない」と述べています。ジュレックは、トランプ支持者の「再教育」のために強制収容所の使用を示唆し、政治的労働収容所を賞賛した。彼は、収容所は誤解されており、実際には説明されているよりも「はるかに良い」ものだったと述べた。
もしあなたがエリートの言葉に不快感を覚え、彼らの忌まわしい言葉を読むことも聞くこともしないのであれば、パー���があなたの友人や家族を襲った時には、さらに大きなショックを受けることになるだろう。
パージはエリートによって指示されている。"アメリカ国民の意志はペロシの意志に従属しなければならない」 - ニュート・ギングリッチ (@newtgingrich) January 12, 2021.
ここからが本題です...
アメリカの市民は、我が国が直面してきた最も不安定な立場にあります。内側からの悪魔のような力は、私たちの国を根本的に変えようとしています。私たちの政治プロセスは、数年前から破綻した状態にあります。もはや、私たちの憲法に基づいた市民的な議論と合理的な法律はありません。外国政府は国内の議員を妥協させ、下院と上院の完全性を堕落させてきましたが、このような事態は、失敗した政治家を肩をすくめて再選させるだけです。
ビッグテック企業(フェイスブック、アップル、グーグル、ツイッターなど)は、言論の自由のプラットフォーム化を解除し、無実の市民を国家的な「テロリスト」としてマークし、追跡することに成功しています。トランプ支持者の "リスト "が編集され、"テロリスト "を特定し、処罰するために使用されることが保証されています。"一度でいいから現実を見よう。マスコミや法律のメンバーが、子どもの没収や再教育収容所、気に入らない側への処罰を公然と求めているとき。"我々はバナナ共和国に住んでいる"
ビッグテック企業(フェイスブック、アップル、グーグル、ツイッター)が、保守的な意見を持つ人々を粛清しようと悪魔のように計画していることを説明しているのは、ツイッターのジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)からの最近の流出したビデオの公開です。彼はトランプ大統領や他の多くの保守的な声のアカウントを永久に禁止するという彼の決定で、アメリカの言論の自由を攻撃した。現在公開されている動画では、ツイッターのインサイダーによるもので、ドーシー氏が検閲はもっと広範囲に及ぶだろうと誓っていることが明らかになっています。"我々は今、1つのアカウント[@realDonaldTrump]に焦点を当てているが、これは1つのアカウントよりもずっと大きなものになりそうだし、今日、今週、そして次の数週間よりもずっと長く続くだろうし、就任式を超えても続くだろう。私は、これがすぐになくなるとは思っていません。
アメリカ!?政治的粛清が始まりました。沈黙の中で座っていて、政治的な陰謀から安全だと無関心に思っていたあなた方の多くは、アメリカでの生活の現実に目を覚まさなければなりません。フェイスブックやツイッター、その他のハイテクサイトをいじり続けることができます。しかし、あなたは、アメリカを破壊しようとする彼らの努力を煽っているのです。ビッグ・テック・サイトにはイノセンスはありません。これらのサイトの関係者は、パージを支持しているのです。
パージを止めるために、今すぐ行動してください
Cheryl K. Chumley (The Washington Times - Friday, January 15, 2021)は、"Big Tech will only be halted by mass boycott "という記事を掲載しています。いつものように、彼女は、ビッグ・テックが大金を与えているからこそ、政治的パージが可能なのだということを詳しく説明している。パージを止める方法は、お金を止めることです。"ビッグテックを止めて、ソーシャルメディアのCEOの憎悪と保守的なものへの敵意に終止符を打つ唯一の方法は、消費者が一つの巨大な集団に結集して、これらすべてのプラットフォームの即時ボイコットを行うことである。しかし、それが起こる可能性は、真面目な話、ごくわずかです。実際のところ、ほとんどないのだ。ビッグテックが言論の自由の乗っ取りを阻止するには、市民の懐を痛めつける方法で闘うしかありません。しかし現実には、ほとんどの市民はビッグテックの力に気付いておらず、他の市民は気にしていません。そして、これは24時間だけではなく、永久的なボイコットであるべきです。
あなたの国、あなたの家族、あなたの子供、あなたの孫のために、ビッグ・テックを永久にボイコットするのに十分な関心がありますか?オーウェルが観察したように、多くの人は「自由」ではなく「幸福」を選ぶだろうから、決断は難しいだろう。ビッグ・テックは、あなたが「幸せ」に囚われていることを知っているので、あなたは自由を犠牲にすることになるでしょう。"人類の選択は自由と幸福の間にあり、人類の大部分にとっては幸福の方が良い」(ジョージ・オーウェル)。
0 notes
takahashicleaning · 4 years
Link
TEDにて
ゼイナップ・トゥフェックチー:機械知能は人間の倫理性をより重要なものにする!
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
機械知能は、もう存在しており、私たちは、既にそれを使って主体的な決定を行うようになっています。しかし、人工知能が成長・向上していく複雑な道筋は理解しにくく、制御することも難しいのです。
このトークで、科学技術に関する社会学を研究するゼイナップ・トゥフェックチーは、いかに、知能機械が人間のエラーパターンと合わない、そして、そのために予想も事前の備えもないやり方で失敗を犯すと警告を発します。
「私たちは責任を機械に外部委託することはできない!」と彼女は言います。そして「私たちは人間としての価値観と倫理観をさらに強固に持たねばならない」と。
近頃。コンピュータ科学者は、10億人が毎日見ているものを制御するプラットフォームを作っています。
誰をひき殺すか決定できる車を開発しています。戦争で人間を殺すかもしれないような機械や兵器さえも作っています。
全てにおいて重要になるのが倫理です!
機械知能はもう存在しています。私たちは、今やコンピューターを使って、あらゆる種類の決定を下し、さらに新しい類の決定も下します。私たちは、単一の正答がない問題の答えをコンピュータに尋ねています。その問題とは、主観的でオープンエンドで価値観にかかわるものです。
私たちがする質問はこんなふうです「誰を社員に採用すべきか?」「どの友達からの新着情報を表示すべきか?」「再犯する可能性の高い受刑者は誰か?」「人々に勧めるべきニュースや映画はどれか?」
確かに、私たちは、しばらくの間コンピュータをー使ってきました。しかし、これは違います。これは歴史的なひずみです!!
なぜなら、そのような主観的な決定をコンピューターには頼れないからです。人間ではない飛行機を飛ばしたり、建物を建てたり、月に行く場合とは違うんです。飛行機の方が安全か?その橋は、揺れたり落ちたりしたか?そこでは合意されたかなり明確な基準があり、自然の法則が私たちを導いてくれます。
私たちが、そのような支えや基準を何も持っていないのが、人間くさい事柄における厄介な決定についてです。
もっと複雑なことにソフトウェアは強力になりつつあります。
その一方で透明性を減らし複雑さを増してもいるのです。ここ10年のあいだ複雑なアルゴリズムは大きく前進しました。人権侵害なのですが、人間の顔を認識できます。
手書き文字を読み取れます。クレジットカードの不正使用を探知し、スパムをブロックし言語の翻訳もできます。医用イメージングで腫瘍を探しあてることもできます。チェスや碁で人間を打ち負かすこともできます。
この進歩の多くは「機械学習」と呼ばれる方法から成り立っています。機械学習は、コンピューターに詳細で正確、綿密な指示を与える伝統的なプログラミングとは異なります。機械学習は、システムに大量のデータをしこたま詰め込むやり方です。そこには、非構造化データという人間がデジタルライフで生成する類のものも含まれます。
そして、システムは、このデータを組み合わせながら学習し��す。そして、また重要なことにこれらのシステムは、答が単一になる論理で動いてはいません。単純に回答を与えるのではなくもっと確率論的です「これはおそらくあなたが探しているものにより近いでしょう」
これの良い面は、この方法が非常に強力であることです。GoogleのAIシステムのトップはこれを「データの理不尽なほどの強力さ」と呼んでいます。
このシステムの悪い面は、これが何を学習しているのか?私たちはそれほど理解していないことです。実際、その強力さが問題なのです。これはコンピューターに指示を与えるというよりは、むしろ子犬のような生き物として訓練するようなものです。
その機械をそれほど理解も制御もできていないのにです。これは問題です。この人工知能システムが誤りを犯したときだけでなく、正しいことをした場合にも問題が生じます。なぜなら、主観的な問題の場合。私たちには正誤さえも分からないからです。私たちは、この物体が何を考えているか知りません。
それはそうです。クソ野郎のストーカーアルゴリズムが、起源なのでストーカーしかできません。
ですから、たとえば、雇用アルゴリズムを考えてみましょう。社員を雇う際に使われるシステムで、機械学習システムを使っています。そのようなシステムは、過去の従業員のデータに基づいて訓練されています。そして、そのシステムが指示するのは、その会社に在籍する業績優秀者に似た人材を探し雇うことです。
良さそうですね。以前ある会議に出席した折のことですが、そこには、人事部のマネージャーと執行役が集まっていました。高い職位の人たちで、そのようなシステムを雇用に活用しています。彼らは非常にワクワクしていました。彼らの考えでは、このシステムは、より客観的で偏見の少ない雇用を行いマネージャーの偏見に対して、女性や少数派の人々により良い機会を与えるものでした。
それはそうです。クソ野郎のストーカーアルゴリズムが、起源なのでストーカーしか能力がありません。
そうです。雇用には偏見が混じるのです。私は、知っています。ある職場でプログラマーとして、働きだした頃。直属のマネージャーが、時々、私のところに来ました。それも早朝とか夕方にです。そして、彼女はこう言うんです「ゼイナップ。ランチ行きましょ」おかしなタイミングで全く訳が分かりませんでした。
午後4時にランチ?私はお金がなかったのでおごりでした。いつも行きました。後で何が起こっていたのか悟りました。直属のマネージャーは、上層部に重要な仕事のために雇ったのが、ジーンズとスニーカーで仕事をする10代女子だと言ってなかったんです。私は良い仕事ぶりだったのに体裁が悪くて年齢や性別の点でも良くなかったんです。
ですから、性別や人種に惑わされない形での雇用は非常に良いことだと私には思えます。でも、このシステムを用いると事態はより複雑になります。なぜなら、現在コンピュータシステムは、あなたに関するあらゆる類のことをデジタル情報の断片から推測できるからです。
それはそうです。クソ野郎のストーカーアルゴリズムが、起源なのでストーカーしかできません。
自分が開示していなくてもです。システムは、あなたの性的志向や性格特徴や政治的傾向を推測できます。システムは、高水準の正確さで予測する力を持っています。思い出してください。開示さえしていない事柄をですよ。これが推測です。
それはそうです。クソ野郎のストーカーアルゴリズムが、起源なので倫理もありません。
ある友達は、そのようなコンピューターシステムを病的なあるいは産後の抑うつの可能性を予測するために開発しています。SNSのデータを用いるんです。結果は素晴らしいです。彼女のシステムは、うつ罹患の可能性を症状が現れる数か月前に予測できるのです。数か月も前ですよ(人間ではないので)
症状が全くない段階での予測です。彼女はこれを早期介入のために活用したがっています。素晴らしい!
でも、これを雇用の文脈で考えてみましょう。
例の人事マネージャーの会議では、私はある非常に大きな企業の高職位のマネージャーに近づきこう言いました「まだ、ご存じないこととは思いますが、もし、そのシステムが、将来うつになる可能性が高い人を排除しているとしたらどうでしょう?今ではなく、将来そうなる可能性が高い人です」
「妊娠する可能性の高い女性を排除しているとしたら?来年か再来年のことで、今は妊娠していない場合ですよ?もし、職場の文化に合っているからと攻撃的な人が雇われたらどうします?」
性別の構成からは、そのことを読み取れません。構成比はバランスが取れています。これは、機械学習で伝統的なプログラムではないので、たとえば「うつハイリスク」とか「妊娠ハイリスク」「攻撃的な人物度」などの変数は登場しません。
システムが、何に基づいて選択しているのか?分からないばかりか、どうすれば分かるのかの手がかりもありません。ブラックボックスなんです。システムには予測力がありますが、人間には理解できない代物です。
「どんな安全対策をしていますか?あなたのブラックボックスがやましいことをしないようにです」彼女は、子犬の尻尾を10匹分も踏みつけた人でなしを見るかのような顔になりました。
彼女は、私をじっと見て言いました「これについてはもう何も聞きたくない」そして、彼女は踵を返して行ってしまいました。彼女が、失礼なわけではありません。明らかに、聞かなかったことにしたい。あっち行ってという憎悪の眼差しでした。
いいですか。そのようなシステムは、ある意味偏見の程度は、人間のマネージャーよりは少ないかもしれません。費用の面でも理にかなっているでしょう。でも、それは、またひそやかながら確実に労働市場からのうつハイリスク者の締め出しにつながりかねません。
これが私たちの築きたい社会システムの姿でしょうか?
それはそうです。クソ野郎のストーカーアルゴリズムが、起源なのでストーカーしかできません。
こんなことをしていることさえ、私たちは知らないんです。完全には理解していない機械に意思決定をさせているんですからね。
もう1つの問題はこれです。
このようなシステムの訓練は往々にして人間の行動データに基づいています。人間らしさが刻み込まれています。それらは、私たちの偏見を反映している可能性があり、これらのシステムは、私たちの偏見を拾い上げ、それを増幅して私たちに示し返しかねません。
私たちはこんな言いっぷりなのにですよ「私たちはまさしく客観的です。中立的なコンピューティングですから」
研究者たちは、Googleにおいて、女性には高給の求人広告が表示されにくいことを見出しました。また、アフリカ系アメリカ人の名前を検索すると犯罪歴をほのめかす広告が高確率で表示されます。犯罪歴がない人の場合でもそうです。そのような隠れた偏見とブラックボックスのアルゴリズムを研究者が暴くこともありますが知られない場合もあります。
それらは人生を変える結果になりうるのです。こんなクソ野郎のストーカーアルゴリズムにですよ。
ウィスコンシンである被告が、刑期6年の判決を受けました。警察官から逃げたためです。ご存知ないかもしれませんが、仮釈放や判決の決定においてもアルゴリズムの使用が増えています。彼は、このスコアが計算される仕組みを知りたいと思いました。
それは商用のブラックボックスです。企業はアルゴリズムが公開の法廷で検証されるのを拒みました。でもProPublicaという非営利の調査団体がそのアルゴリズムを監査しました。入手可能だった公開データを用いてです。
そして、分かったのは、結果には偏見が影響しており、予測力はひどいものでした。偶然よりわずかにましな程度です。黒人の被告は、白人の被告に比べて将来犯罪を起こす確率が2倍高いと誤ってラベリングされていました。
では、このケースを考えてみましょう。
女性のほうは予定より遅れて親友を迎えに行くため、フロリダ州ブロワード郡のある学校に向かって友達と一緒に道を走っていました。ふたりはある家の玄関で無施錠の子ども用の自転車とキックスケーターを見つけ、愚かにもそれに飛び乗りました。
走り去ろうとしたところ女性が出てきて言いました「ちょっと!それはうちの子の自転車よ!」ふたりは降りて歩き去りましたが逮捕されました。
彼女は間違っていたし、愚かでした。でも、まだ18歳です。彼女は、2回の非行歴がありました。一方、男性のほうは Home Depoで万引きをして捕まりました。彼が万引きしたのは、85ドル相当で同じく軽犯罪ですが、彼は強盗で前科2犯でした。でも、アルゴリズムは男性ではなく、女性の方をハイリスクと評価しました。
その女性が2年後に再犯していないことを ProPiblicaは明らかにしています。犯罪記録をもつ彼女が職を得るのは、実に困難でした。一方、男性の方は再犯し、2つ目の犯罪のために現在は8年間の収監中です。ブラックボックスに対して、監査が必要なのは明白です。
チェックしないまま、この種の権力を与えてはいけないのです!!
監査は、偉大で重要ですが、それで全ての問題を解決できはしません。Facebookのニュース・フィードの強力なアルゴリズムの場合、全てをランク付けし、全ての友達やフォロー中のページのなかで何を見るべきか決定する仕組みですね。赤ちゃんの写真をもう1枚見るべきか?
知り合いからのご機嫌斜めのコメントは?重要だけど難解なニュース記事は?正答はありません。Facebookはサイト上でのやりとりに応じて最適化します「いいね」やシェア。コメント。といったものです。
さて、最後にこれらのシステムは、人間のシステムとは似つかない誤りを犯しうるのです。
皆さんは、ワトソンを覚えていますか?IBMの機械知能システムで、クイズ番組「ジェパディ!」で対戦相手の人間を打ち負かしました。すごい選手だったんです。しかし、最終問題でワトソンはこんな質問をされました「その地域最大の空港の名は、第二次世界大戦の英雄に由来し、2番目の空港の名の由来は第二次世界大戦中の戦いです」
機械知能は失敗を犯すこともあるんです。人間のエラーパターンとは異なります。
予想外であり備えもできないような方法です。資質のある人が仕事を得られないのもひどい話ですが、もし、それが、プログラムのサブルーチンに伴うスタックオーバーフローが原因なら3倍ひどい話です。
「エラー」の意味を、考えたくもないのが無人攻撃機の場合です。
ええ。人間には偏見がつきものです。意思決定者やゲートキーパー。法廷、ニュース、戦争・・・そこではミスが生じますが、これこそ私の言いたいことです!
これらの難問から私たちは逃れられません。私たちは責任を機械に外部委託することはできないのです。
人工知能は「倫理問題からの解放」カードを私たちにくれたりしません!
データ科学者のフレッド・ベネンソンは、これを数学による洗脳だと呼びました。
私たちに必要なのは逆のものです。
私たちは、ストーカーアルゴリズムを疑い、精査するようにならねばなりません。私たちは、アルゴリズムについての説明責任を持ち、監査や意味のある透明化を求めなければなりません。
私たちは、厄介で価値観にかかわる人間くさい事柄に対して、数学や計算機は客観性をもたらしえないことを受け入れなければなりません。
むしろ、人間くささのもつ複雑さがアルゴリズムを管理するのです。
確かに、私たちはコンピューターを良い決断を下す助けとして、使いうるしそうすべきです。でも、私たちは判断を下すことへの自分の道徳的な責任を認め、そして、アルゴリズムをその枠内で用いなければなりません。
自分の責任を放棄して別の人間へ委ねることとは異なるのです。
機械知能はもう存在しています。つまり、私たちは、人間としての価値観や倫理感をよりしっかり持たねばなりません。
ありがとうございました。
現在のところ、ルーティンワークのような機械学習なので、映画のような人間のように複雑な思考をする機械とは異なります。
なお、映画のように人間のような複雑な思考をする機械とか���そのようなことは不可能であることが、すでに2000年代初頭で証明されていますので、ルーティンワークのような機械学習です。
Googleも初期のITバブルの頃は、このような誤解をされていました。その頃と非常によく似ています。
また、人間の先入観という意識を入り込ませないようにして、完全にプログラムだけで情報の関連性を自動処理させていく。光速まで!!Googleの起業コンセプトでもあります。
このようなシステムに、ルーティンワークのような機械学習を取り入れていくことで、オープンデータのメリットとクラウドコンピューティングの大規模解析を融合していくことは
匿名性と高レベルのセキュリティーの前提ですが革新的なイノベーションに可能性を観ることが出来ます。
歴史が示すところによれば、警察が、ひとたび大量のデータを保有し、無実の人々の追尾するようになると暴走し、拡大解釈をし続け、脅し、威嚇、特権意識の乱用や政治的な優位を得る行為、時には、法令を無視した同意や許可申請のない単なる覗き見行為へと濫用されがちです。
幸いにも、我々にも取るべき手段があります。市��会は、地方警察を統制できるので、条例を制定することによって無実の人々の情報を破棄し、保存期間も短期間にすることで、このような技術の合法的な使用のみを認可するのです。
オウム真理教の集団テロ事象の原因は開発独裁特有の当時、自民党55年体制の特権意識による負の遺産とインターネット黎明期にまだ周波数を独占的した民放テレビ局の暴走が談合を産み出し、警察機関が職権乱用して談合に便乗。監視も悪用し権力を思うままにふるまわせたことによる出来事にすぎない。
みなさん。考えてみてください!オウム真理教の集団テロ事象の後の警察権力は拡大してます!防衛庁は防衛省になりましたよね。拡大してます!スピード早くないですか?歴史的に見ると危険です。権力を思うままにふるまわせたことによる証拠です。憎しみの連鎖の起点の一つ。
テレビ潰れろ!なくせ!警察の職権乱用。警察が悪さしないようにまず監視カメラを警察内部につけろ!防衛省を防衛庁に格下げ、警察予算を削減してベーシックインカムの原資にすること。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
キャシーオニールによると・・・
思考実験をしてみましょう。私は、思考実験が好きなので、人種を完全に隔離した社会システムがあるとします。どの街でも、どの地域でも、人種は隔離され、犯罪を見つけるために警察を送り込むのは、マイノリティーが住む地域だけです。すると、逮捕者のデータは、かなり偏ったものになるでしょう。
さらに、データサイエンティストを探してきて、報酬を払い、次の犯罪が起こる場所を予測させたらどうなるでしょう?
あら不思議。マイノリティーの地域になります。あるいは、次に犯罪を犯しそうな人を予測させたら?あらら不思議ですね。マイノリティーでしょう。データサイエンティストは、モデルの素晴らしさと正確さを自慢するでしょうし、確かにその通りでしょう。
さて、現実は、そこまで極端ではありませんが、実際に、多くの市や町で深刻な人種差別があり、警察の活動や司法制度のデータが偏っているという証拠が揃っています。実際に、ホットスポットと呼ばれる犯罪多発地域を予測しています。さらには、個々、人の犯罪傾向を実際に予測しています。
ここでおかしな現象が生じています。どうなっているのでしょう?これは「データ・ロンダリング」です。このプロセスを通して、技術者がブラックボックスのようなアルゴリズムの内部に醜い現実を隠し「客観的」とか「能力主義」と称しているんです。秘密にされている重要で破壊的なアルゴリズムを私はこんな名前で呼んでいます「大量破壊数学」です。
民間企業が、私的なアルゴリズムを私的な目的で作っているんです。そのため、影響力を持つアルゴリズムは私的な権力です。
解決策は、データ完全性チェックです。データ完全性チェックとは、ファクト(事実)を直視するという意味になるでしょう。データのファクトチェックです!
これをアルゴリズム監査と呼んでいます。
続いて
2020年には、新型コロナウイルスの混乱に乗じて、日本の悪徳警察は、初旬から防犯カメラやSNSの画像を顔認証システムで本人の許可なしに照合しています!!(照合するのは「裁判で有罪となった人物(影響力のある有名人は無罪でも該当)」ではないこと!!)
要するに、影響力のある有名人は無罪でも、基本的人権を制限して警察機関が徹底追跡する方が社会システム内での善性に沿います。
公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
顔認証システムの拡充が進んでいることと、警視庁がリアルタイムで民間の監視カメラを一元管理し、顔認証システムで識別するシステムを持っていること。今後さらに拡充されていく危険性があること。
情報公開、検証、議論なしに拡大する顔認証システムへの危険性!!!
2020年には、新型コロナウイルスの混乱に乗じて!!!
2020年には、新型コロナウイルスの混乱に乗じて!!!
2020年には、新型コロナウイルスの混乱に乗じて!!!
ここが、絶対に許せん!!!っというか、対策しないと警察機関の存在理由がなくなる、庶民弱者に対して日本国憲法や基本的人権を侵害してるし、腐敗してる証拠でしょ!
さらに
自動的にディープフェイクをリアルタイムの別レイヤーで、防犯カメラの人物に重ね録画していくことで、写る本人の許諾が無いと外せないようなアルゴリズムを強力に防犯カメラの機能を追加していく。
防犯カメラのデータを所有者の意図しない所で警察機関他に無断悪用されない抑止力にもなります。
防犯カメラのデータを所有者の意図しない所で警察機関他に無断悪用されない抑止力にもなります。
防犯カメラのデータを所有者の意図しない所で警察機関他に無断悪用されない抑止力にもなります。
サミット警備時、死者数が微小なのにテロ対策と称し厳戒態勢!
経済活動を制限した時に、警視庁職権濫用してたが、死者数が甚大な新型コロナに予算増やした?
警察権力悪用!庶民弱者に圧力やめさせないの?オリンピック前にも圧力あったから予算削除しろ傲慢警察!
警察機関に個人データを保存するなら、至急データ配当金を創設して、毎月警察予算から配当金を庶民に給付する仕組みにしろ!
嫌なら、個人情報を削除する権利が庶民には、あるから行政府は行使できるようにしろ!予算削減がいいか!データ削除がいいか!
仕組みを創設しないなら、基本的人権の侵害で日本国憲法違反だ!
みんなで国と集団訴訟だ!誰かが起訴すれば歴史に残る偉業になる。
Appleはこれらの対策として提案した内容がこれ。
データミニマイゼーション!
取得する情報・できる情報を最小化する。データが取れなければ、守る必要も漏れる可能性もない!
オンデバイスでのインテリジェンス!
スマートフォンなど機器のなかで処理を完結させることでプライバシーにかかわる部分を端末内に留める。
クラウドにアップロードして、照会プロセスを最小化することで、漏洩や不適切な保存の可能性を排除する!
高い透明性とコントロール!
どんなデータを集め、送っているのか、どう使うのかを明示し、ユーザーが理解したうえで自身で選んだり変更できるようにする!
セキュリティプロテクション!
機器上などで、どうしても発生するデータに関しては指紋認証や顔認証などを使ったセキュリティ技術で、漏えいがないようにしっかりと守るセキュリティプロテクション!機器上などで、どうしても発生するデータに関しては指紋認証や顔認証などを使ったセキュリティ技術で、漏えいがないようにしっかりと守る
202012のApp Storeプライバシー情報セクションは、3つ目「透明性とコントロール」の取り組み。
位置情報などは自己申告だが、アップルとユーザーを欺いて不適切な利用をしていることが分かればガイドラインと契約違反になり、App Storeからの削除や開発者登録の抹消もありえます。
このプライバシー情報の開示は12月8日から、iOS、iPadOS、macOS、tvOSなどOSを問わず、新アプリの審査時または更新時に提出が求められるようになっています。
<おすすめサイト>
キャシー・オニール: ビッグデータを盲信する時代に終止符を!
人類の革新。方向性のインスピレーション
人工知能が人間より高い情報処理能力を持つようになったとき何が起きるか?2019
ニック・ボストロム:人工知能が人間より高い知性を持つようになったとき何が起きるか?
ケビン・ケリー: なぜ人工知能で次なる産業革命が起こるのか
セバスチャン・スラン&クリス・アンダーソン : 人工知能(AI)とは何であり、何ではないか
サム・ハリス: 道徳観「moralityモラリティ」にまつわる科学
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の��橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷のハイブリッドな直送ウェブサービス(Hybrid Synergy Service)高橋クリーニングFacebook版
1 note · View note
kizaki · 4 years
Quote
大阪・梅田の商業施設「HEP FIVE(ヘップファイブ)」から大阪府立高の男子生徒(17)が転落死し、兵庫県加古川市の大学2年の女子学生(19)が巻き添えになって死亡した事故で、男子生徒が屋上につながるドアの鍵に付いていたカバーを壊し、解錠したとみられることが25日、大阪府警などへの取材で分かった。鍵は非常時に備えて壊せる構造になっていたが、屋上での飛び降り防止措置はなかった。繁華街の高層ビルからの転落による巻き添え死はこれまでも起きており、管理面での課題が改めて浮かび上がった。  府警などによると、ヘップファイブは9階までが営業フロアで、最上階の10階は関係者以外立ち入り禁止となっている。だが、男子生徒とみられる人物が23日午後6時前、従業員専用スペースに立ち入り、エレベーターで10階に上がる姿が防犯カメラに写っていた。  10階から屋上に出るドアは普段施錠されており、内鍵はプラスチックカバーで覆われている。しかし、男子生徒の転落直後に施設関係者らが確認したところ、このカバーが壊されていた。施設を所有する阪急阪神不動産の担当者は「ビルの避難計画で屋上を火災時などの避難場所に指定しており、鍵のカバーは店内側から壊せるようにしていた」と話した。  従業員専用スペースには鍵などがなくても入れるため、警備員や従業員の目に留まらなければ一般客でも屋上に出ることは可能。さらに、屋上には塀があるものの1メートルに満たないところもあり、飛び降りを防ぐ構造ではなかったという。  屋上に通じるドアにはセンサーがあり、開くとブザーが鳴る仕組みだった。だが、警備員は1階にいるため、ブザーを聞いて屋上に上がるまで約3分かかる。今回も屋上に駆け付けたが、すでに人影はなかったという。同社は「従業員専用スペースに一般客が入れないようにする対策などを検討したい」としている。 PR  繁華街の商業施設から人が転落し、路上の無関係な人を巻き添えにする事故は過去にも起きている。  東京都豊島区の「池袋パルコ」では平成19年、屋上から女性=当時(25)=が飛び降り、路上にいた男性=当時(38)=に直撃。いずれも死亡した。この女性も、ドア鍵のカバーを破壊して屋上に出ていたという。池袋パルコは事故後に屋上に向かう通路に警備員を常駐させるなどし、一般客が屋上に行かないよう対策を強化した。  大阪市内の商業施設関係者は「繁華街のビルで飛び降りや転落事故があれば、無関係な人が巻き込まれる可能性は高く、厳しく管理する必要がある」と話している。
転落巻き添え死 鍵カバー壊し屋上侵入か 大阪・梅田 - 産経ニュース
0 notes
thus-library · 4 years
Text
46. シグナス
(英題)Neurotransmitter
Tumblr media
2020/06/26
作曲: thus(2020) 編曲: thus(2020) 歌詞: thus(2020) 絵: thus(2020) 動画: thus(2020) (フォント: マキナス 4 Square) © 2020 thus. Composed by thus
ニコニコ動画 https://nico.ms/sm37898303
YouTube https://youtu.be/3vSdaj3hbJo
哔哩哔哩 https://www.bilibili.com/video/BV1u541157M6/
---
等電線(とうでんせん)の羅針盤(らしんばん)指(さ)し示(しめ)す 平調(ひょうじょう)の正体(しょうたい) 内外(ないがい)に公私(こうし)と 破(やぶ)れかぶれを見(み)た 拐帯(かいたい)な痛快(つうかい) 芥塵(かいじん)として玩(もてあそ)び 地足(ちあし)が離(はな)れ 宙(そら)に泛(うか)ぶ 最中(さなか)
絶(た)つ瀬(せ)を予感(よかん)し迸(ほとばし)る 源延(げんえん)の哨戒(しょうかい) 咆々(ほうぼう)と滾(たぎ)る 無味(むみ)の時空(じくう)錯誤(さくご) 上界(じょうかい)と限界(げんかい)履(は)き違(ちが)った液中(えきちゅう)運動(うんどう) 等質(とうしつ)の胞模様(ほうもよう) 万遍(まんべん)の無(な)い世界(せかい)で
状態像(じょうたいぞう)の伝達圏(でんたつけん)へ往(い)く 知(し)る衝撃弾(しょうげきだん)が
壊(かい)していく面状(めんじょう) 無味乾燥(むみかんそう)乍(なが)ら 瞬凍(しゅんとう)でしか 而(しこう)したが片状(へんじょう) 瞑想(めいそう)経典(けいてん)を繰(く)れば 影法師(かげぼうし)送(おく)り焦(こ)がしていく 僕(ぼく)へ上奏(じょうそう)に ハイスペック電界(でんかい) オーダーを指定(してい)し 防御(ぼうぎょ)の宣誓(せんせい)
解(かい)していく連声(れんじょう) 響(ひび)く 内声(ないせい)が 痛(いた)い内声(ないせい)が 標準化(ひょうじゅんか)麻鈍(まどん) 受(う)け止(と)め切(き)れない幻想(げんそう) 有象無象(うぞうむぞう)全(すべ)て呑(の)まれていく 僕(ぼく)の人称(にんしょう)が 深(ふか)い淵(ふち)を形象(けいしょう) 故(ゆえ)なるを破壊(はかい)して不毛(ふもう)となる
解電位(かいでんい)の閾値(いきち)で仄見(ほのみ)える 縺(もつ)れる闡明(せんめい)が 敢(あ)え無(な)く取次筋斗(しどろもどろ) 放(ほう)り置(お)いた隅(すみ)に うつらうつら法(のり)を現象(げんしょう)に 痺(しび)れ確(しか) 心臓(しんぞう)を戻(もど)すべく 非合理(ひごうり)を作戦(さくせん)開始(かいし)
絶(た)つ瀬(せ)を患(うれ)いて噎(むせ)び込(こ)む 称号(しょうごう)の荒廃(こうはい) 散財(さんざい)に耽(ふけ)るも 終(つい)の住処(すみか)戻(もど)る 数対(すうつい)の等号(とうごう) 眼振幅(がんしんぷく)で 歪(ゆが)み誤(あやま)り 先方(せんぽう)の緊急(きんきゅう) マスター諦念(ていねん)が大量(たいりょう)発生(はっせい)
廃(はい)してよ 勇壮(ゆうそう) この宣託音(せんたくおん)と幽明星(ゆうみょうじょう)を 埋葬(まいそう)が進奏(しんそう) 編年史(へんねんし)を司(つかさど)れば 綻(ほころ)び軋(きし)み 封(ふう)が壊(こわ)れていく 事(こと)が溢(あふ)れては 「返(かえ)してよ、喧噪(けんそう) あの大事(だいじ)な醒(さめ)を 皮肉(ひにく)の芸(げい)を」
「I, したい」な暴動(ぼうどう)勃発(ぼっぱつ) 鬱逆説(うつぎゃくせつ)躁正相(そうせいそう)が 排(はい)したいが表情(ひょうじょう) 指迄(ゆびまで)謳(うた)いで炎上(えんじょう) 融解錠壊(ゆうかいじょうかい)虐(しいた)げられて引(ひ)く 僕(ぼく)の理(ことわり)が 壊(こわ)したいか暴走(ぼうそう) 不合理(ふごうり)の輝(かがや)く生(せい)の発現(はつげん)を
心外傷(しんがいしょう)へ雷雨(らいう)を打(う)っていく 僕(ぼく)の状回(じょうかい)が アンチ・クレイを食(く)う魔(ま) 天(てん)を憂(うれ)う配下(はいか)射止(いと)める前(まえ)か 緊張(きんちょう)弛緩(しかん)の配置(はいち)構(かま)えていく 僕(ぼく)の陽動(ようどう)が 配線(はいせん)を完了(かんりょう) 命令(めいれい)零(れい)に 罅(ひび)を搗(か)ち割(わ)った
直線(ちょくせん)届(とど)け モノレールガン モノレールガンライン 拝(はい)した 夢幻砲(むげんほう) 彼方(かなた)轟々(ごうごう)と 延(えん)轟々(ごうごう)と エンシェントシステム スターター オペレーター 問(とう) オペレーター 映(うつ)し出(だ)した融像(ゆうぞう) ボロボロザーザーボツボツザーザーと
ホワイトボックス 誕生(たんじょう) 底(そこ)が降(お)りて散(ち)り 双(そう)弾(はじ)け飛(と)び 来(こ)い、揮散化(きさんか)パラドックス 今(いま)転々(くるくる)として 狂々(くるくる)と 額値(ひたいあたい)を縫(ぬ)って 閃光(せんこう)落(お)ちていく 楼(ろう)落(お)ちていく χ地点(ちてん)を突破(とっぱ) 飛(と)び込(こ)め 特光体(とっこうたい)引(ひ)け 特抗体(とっこうたい)
純潔白(じゅんけっぱく)な染(し)みになっていく 僕(ぼく)の衝動(しょうどう)が
哀(あい)していく 感傷(かんしょう) 辛苦(しんく)が満(み)ちていく 遂(つい)満(み)ちていく 哀(あい)していく 感傷(かんしょう) 結晶(けっしょう)が中和(ちゅうわ)していく 前面(ぜんめん)現象(げんしょう)感(かん)へ入(い)っていく 僕(ぼく)の愛染(あいぜん)を 異界(いかい)すらも抱擁(ほうよう) 数(すう)フレーム間(かん)だけの邂逅(かいこう)とても
解(かい)していく情動(じょうどう) 一閃(いっせん)儚(はかな)くも 乞(こ)う 儚(はかな)くも 憶(おぼ)えていて涙道(るいどう) 快(こころよ)さ 弾(はじ)くは 摂華(せっか) 燈會(ランタン)映像(えいぞう)が戻(もど)っていく 僕(ぼく)の養生(ようじょう)を 哀(あい)している感動(かんどう) じんわりと蹄(ひづめ)伝(づた)い 零(こぼ)れ出(で)る 終焉(しゅうえん)の速度(そくど) 煌星(きらぼし)の合図(あいず)で 嗚呼(ああ)、消(き)えてしまう
1 note · View note
Text
今年、チベット暦の2月15日(2008年3月22日)、毎朝行われる読経が終わってから自分は町に出た。自分はタクシー乗り場の端で、靴を修理させた。 僧院に戻ろうとしたとき、携帯電話が鳴った。自分は携帯の画面を見たが、番号は表示されていなかった。 白い車輛が走って来て、自分の前で停まった。4人の兵士が自分を車に押し込み、拘束した。 振り返ると尼僧が見えた。「アニ!アニ!(尼さん!尼さん!)」と何度か叫ぶと、彼女がこちらを見るのが確認できた。 車の中で彼らは自分の頭に黒い布を巻き、手錠をかけた。銃が頭に押し当てられ、体が拘束された状態で自分は武警の留置場に連行された。
留置場はサンチュ(夏河)県公安局の裏にあった。そこで彼らは自分の頭に巻かれた布を取ったが、手錠は外されなかった。それから身体検査され、携帯電話、財布などすべての所持品が取り上げられた。自分は椅子に座らされ、後ろ手で拘束された。 若い兵士が自分に自動小銃を向け、中国語で言った。「これで殺せるんだぜ、この阿老(チベット人に対して中国人が使う蔑称)。少しでも動いてみな。俺は確実に撃ち抜けるんだぜ。俺がおまえの死体をゴミ置き場に捨てれば、あとは『行方不明』だ」。 それを聞いて、頭に押し当てられた銃が怖いというよりも、この男は兵士や公安職員というよりも、刑務執行官なのだと思った。それがここでは一般市民に銃を向けて、そんなことを言っている。 自分は非常に悲しかった。まるで心臓が2つの断片に砕かれるかのように思った。
これは強い権力による民族的な嫌がらせであり、少数民族に対する迫害だ。少数民族を抹殺するために国家が兵器を作っている。現場レベルでそのようなことが行われているのだから、上層部はもっと悪いことを考えていると言わざるを得ない。 自分がそんなことを言われ、銃を突きつけられながら脅されている状況が、まさしくチベット人が迫害され、抹殺されていることを象徴している。言われたようにチベット人が殺されて、死体がゴミ置き場に捨て��れたとしても、誰も気付��ないだろう。 自分たちは犬や豚以下にしか扱われていないのだ。人が飼っている犬や豚をどうしようと、他の人が文句を言うことはないだろう。チベット人が殺されても、誰が文句を言うというのだ。仲間が死んでもその遺体返還を求めないように自分たちは言われている。だから、人種的な平等などないのだと自分は悟った。
拘留のあいだ、繰り返し聞かれた質問のひとつは「お前たちを煽っているのはダライ・ラマか? ダライ・ラマが窃盗や放火や破壊を指図したのか?」だった。 「お前にとってダライ・ラマとは何か?」自分にとってみれば、自分は仏教信者だ。ダライ・ラマ猊下は自分の人生であり、心であり、魂だ。だから自分は独りではない。600万人のチベット人にとって、猊下は来世と同様に自分の人生での霊的な信頼を置いている人だ。猊下は世界平和に向けた途方もない努力のために広く尊敬されている。猊下は世界平和のチャンピオンだ。猊下は非暴力の方法を確立された。 猊下が窃盗や放火、破壊を目論んだというような非難を自分は絶対に拒絶する。ダライ・ラマ猊下はそんな方ではない。自分のような一介の僧侶でさえ、窃盗や放火、破壊をさせるようなことはない。
ダライ・ラマ法王はチベット人600万人の精神の拠り所だ。誰も自分たちを法王から引き離すことはできない。一介のチベット僧として、歴代に渡って自分たちには師弟関係があり、将来も同様だ。自分たちは猊下に揺るぎない信頼を持っている。 ダライ・ラマとは何かという質問に対して、これが自分が答えたことだった。
拘置所に数日間拘留された後、自分たちは刑務所に連行された。 刑務所では兵士たちが自分たちに「イー、アル、サン」と命令をしたので、中国語のわからない何人かは「けだもの」「この馬鹿」と叱られ、警棒で殴られた。なぜ殴るのかと自分たちが尋ねると、お前たちは中国語がわからないから、体でわからせるしかないのだと言われた。 自分は疑問に思う。中華人民共和国の憲法や法律には、少数民族の居住する地域ではそれぞれの民族の言葉が使われ、民族の権利が尊重されると書かれている。だとすればチベットにおいて、チベット語の代わりに「けだもの」だとか「馬鹿」だとか言われたり、中国語がわからないというだけで暴行を受けたりするのはいったいなぜなのだろうか。
それぞれの行動や年齢はまったく考慮されなかった。14、15歳の若い僧侶と、60、70代の老僧が同じように逮捕された。本当に抗議活動に関わったかどうかも関係なかった。 上着も靴もなかった。2人ずつ縛られ、トラックで連れて行かれた。丸太のようにトラックに投げ入れられた。頭を怪我していても、腕が骨折していても、全員刑務所に連れて行かれた。親類や友人からの食べ物や衣服、寝具の差し入れは許可されなかった。 どうして激しく暴行されるのかと言えば、それは自分たちがチベット人だからだった。そのことを自分たちは本当に悲しく感じた。
自分たちはカチュ(臨夏)の刑務所に送られた。囚人のほとんどが漢族とイスラム系中国人で、チベット人は自分たちだけだった。 排泄物で汚れた床を毎日裸足で掃除しなければならなかった。刑務所では僧衣ではなく俗人の服装が強制された。自分は僧侶だ。僧衣を脱いで手錠をかけられ裸足で連行されるのは屈辱的だった。 刑務所の状態は悪かった。食糧や飲料水は不足していて、着るものもなかった。顔を拭うための布巾さえないのだった。
昼間も夜も常に手錠をかけられた状態で、1ヵ月ほど拘束されていた。 尋問では、ダライ・ラマやサムドゥン・リンポチェ、アジャ・リンポチェなど、外部との接触を問われ、自分はそれを認めなければならなかった。同じようにチベット内部の学者や教師たちと接触があると自分は疑われた。 「お前は活動に関与し、組織を率いただろう。お前は何度も外国へ電話をかけた。それで何をやろうとしたんだ? チベットの旗はどこで印刷したんだ? 何枚印刷したんだ? お前のグループには何人いたのか?」とか、「お前は犯罪を認める以外にない」とか。 自分は腕にロープをかけられ、何時間も吊り下げられた。足を上にして天井から。顔、胸、背中を思いっきり殴りつけられた。ある時ついに意識を失い、病院に連れて行かれた。 自分が意識を回復すると、自分が吊り下げられ暴行されたあの刑務所にまた戻された。結果として自分はまた意識を失い、再び病院送りになった。 ある時は2日間ずっと殴られ続けた。食べることはおろか、一滴の水も飲めずに。自分は腹部と胸部の痛みに苦しんだ。2度目の病院では6日間意識不明のまま入院し、目を開けることも話すこともできなかっ��。 最終的に、死ぬかどうかの瀬戸際になって、彼らは自分を家族に引き渡した。解放する際、暴行は行っていないと看守は当局に嘘の報告をした。同じように家族に対しても伝え、「私は拷問を受けていません」と書かれた書類に拇印を押させた。 結局20日間入院し、治療費が2万元もかかった。
僧院に戻る途上、180人の僧侶が逮捕されたと仲間たちから聞いた。僧侶たちは何も間違ったことをしていない。先達の僧や教師役の僧侶も逮捕された。 彼らは毎晩、つま先立ちをさせられ、銃把で背中を殴られた。その模様を中国人は首から下げた携帯電話のカメラで撮影していたという。
警察と兵士が僧院の捜索を行っている最中、彼らが僧侶の私室などから仏像やタンカ、金銭、身の回り品から食糧までも盗んでいたのを自分は見つけた。 本当の略奪者であり殺人者が、中国共産党の兵士たちであることは明確だ。彼らが違法行為に手を染める一方で、逆に自分たちが捕らえられ、暴行され、拷問されて、殺されている。
また、「ダライ一派」と共謀して暴動を煽動したと自分たちは訴えられている。もし本当に民族が平等で、表現の自由、信教の自由があるなら、自分たちが心から信じるものの肖像を崇拝してはいけないのだろうか? 自分の目が正しければ、彼らは「尊い存在」ダライ・ラマ猊下の写真を足で踏みつけ、銃把で額を壊し、ばらばらに細かく裂いて、炎の中で燃やした。チベット人であり、仏教徒である自分たちが、亡命されている存在の肖像が踏みつけられ、ちぎられているのを見たら、それはもう取り返しがつかないことだと感じるだろう。 チベット人が窓ガラスをいくつか割っただけで、それが数億元の損害になったと彼らは言う。自分たちが最も尊敬すべき存在の肖像が踏みつけられたのを見たときの心理的な苦痛に対する慰謝料はどうやって見積もるのだろうか? 中国首脳は実践の目標は「和諧社会」だというが、同時にチベット人全員が敬愛し、誇りとしている精神的指導者、ダライ・ラマを彼らはけなし続けている。自分たちの価値観が否定されているというのに、どうやって「和諧」を感じることができるだろうか。
僧侶たちはずっと殴られ続けている。それだけではない。報道記者と話したある僧侶は、警棒で殴られ、足を折られた。 ひどいと電気棒を口の中に突っ込まれた。電気棒は脳を麻痺させ、精神障害を起こすこともある。自分たちはそういう拷問に耐えた。 いまの望みは、国際的なメディアや国連の調査官がチベットを訪れ、現実の状況を調査し、その結果を評価した上で報告することだ。これが自分たちの望みだ。
中国は、チベット人が法を犯したと言い、逮捕し、暴行を加え、多くのチベット人を殺している。多くの人たちが山に逃げ込み、家や家族の元に戻れないでいる。国際メディアがこれを報じてくれれば、彼らは助かるだろう。
ダライ・ラマ猊下は、自分たちのアクションについて何も促していない。独立のために戦えとは法王は言っていない。法王はこの種のことについて決して言及しないのだ。 自分たちのほとんどはダライ・ラマの「中道路線」と、平和的対話によるチベット問題の解決を支持している。が、一方で自分たちが受けているひどい迫害に、悲しみを覚える。 きょう、自分は、真実の目撃者として、刑務所で続く拷問によってチベット人が殺されていっていることや、無数の人々が山中に逃げ、恐怖のために帰宅できないでいることを、メディアを通して伝えたい。この状況をメディアが報じてくれることが、自分の願いだ。
公安事務所と秘密警察の職員たちはチームを組んで僧院の自分の部屋を訪れ、自分をしっかりと見張っている。いまも見張りがついている。 自分は外出することも電話をかけることもできない。手元には分厚い中国の法律書を学習用に置いている。自分は自白を書くように言われているのだ。自分はただ刑務所にいないというだけで、自由がないのには変わりはない。
ラプランやアムドだけでなく、カムや中央チベットでもここ数日連続的に抗議が起きているようだ。たくさんのチベット人が殺された。また大勢が迫害され、逮捕された。200人以上のチベット人が殺され、数千人が逮捕されたと聞いた。暴力と逮捕は極秘裏に続けられている。 自分たちのところでは、情報が厳しく制限されている。米国など外国からのニュースを受信することはおろか、衛星アンテナを設置したりすることもできない。国内のニュースをテレビで観たり、ラジオで聞いたりするしかない。 こんな状況のどこに表現の自由があるというのだろう。どこに宗教の自由があるのだろうか?
チベットの人々はあらゆる種類の苦しみを受けている。自分はラプラン寺の一介の僧侶だ。今年逮捕されたうちのひとりだ。 拘束されたとき、自分は言った。自分を殺せば、それで終わりだ。が、もし自分が外に出て話す機会があれば、自分が経験した拷問についてすべて話すつもりだ、と。自分は善良なる目撃者として、いまも仲間たちが受けている受難を世界中のメディアに伝えてもらうために話すつもりだ、と。
解放されたとき、自分が受けた暴行については話さないように言われた。また外部と接触しないようにと言われた。が、自分が受けた経験、仲間たちの身に続いている受難を、とても話さずにはいられない。これもまた、いま自分が話している理由だ。 チベットではまだ厳しい弾圧が続き、チベット人の行動が制限され続けている。
最近当局は自分たちに、五輪開催を支持するように言ってきたが、チベット人は蘭州にさえ旅行に出られないし、まして北京へ観戦に行けるわけではない。自分たちはここから出られないのだ。 五輪のために、伝統的な祝祭、祭典、宗教的な儀式がすべて禁止されてしまった。
夏河県では武装兵士が草原中にあふれている。 この僧院の納屋で彼らは、わら人形を作って、僧衣をそれに着させた。中国兵はそれを使って銃剣の訓練をしている。つまり彼らの敵は、チベットの人々と僧衣を着た僧侶なのだ。 逮捕されたチベット人全員が抗議に関わったわけではない。なぜ彼らは訓練のためにチベット僧を模したわら人形に銃剣を刺しているのか? 中国人がチベット人を敵と見なしていることを恐れているのは僧侶だけではない。僧院の職員、学生、その他のチベット人もみんな恐れている。 強大な政府、強大な国家の、強大な民族が、軍隊や警察、銃や戦車、キャノン砲を使って、ただの弱小民族、チベット人を脅かしている。何千人もの兵士が自分たちを取り囲み、「反抗的なチベット人を殺せ」と命令されている。
この21世紀、世界中の人々が平和を謳歌している。平和を愛する人々、真実を尊重する人は、中国の報道制限をやめさせ、チベットで自由に取材や調査を行って、何がチベットで起きているのかを明らかにするべきだ。世界中のメディアや国連、人権擁護団体に対し、注目してもらいたいし、チベットの人々が置かれている状況を解決するための方策を見つけてほしいと自分は思う。
” - チベットNOW@ルンタ:ラプラン僧院を逃れデリーに到着/ラプラン、ジグメの証言日本語訳 - livedoor Blog(ブログ) (via nakano) (via vmconverter) (via yamato) (via joker1007) (via aokie)
0 notes
acelockservice · 5 years
Text
シャーロックのカードキー開錠作業
シャーロックのカードキー開錠作業に行ってきました。築年数も新しいし、久々でしたので開けられるか不安でしたが思ったより早く開錠出来ました。
八王子市・日野市・多摩市での鍵トラブルは出張鍵屋のエースロックにお任せ下さい。
緊急お問合せ先 0120-149-769
View On WordPress
0 notes