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#麺屋日出次静岡店
onedayonenoodle · 3 months
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琥珀煮干し
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chinanago · 4 years
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2/22~2/28
月曜日
「82年生まれ、キム・ジヨン」と「はちどり」の二本立てが観たくて、早稲田松竹に行った。10時からの回を目指して行ったが、道を間違えて到着が10時を少し過ぎてしまった。着くと、まだ外にはたくさんの人が並んでいて、次の回ももう入れないとのことだった。平日なら余裕だろうと思っていたので、韓国映画への注目度にあらためて驚かされた。次の次の回は15時過ぎで、さすがにそれまで高田馬場周辺で時間をつぶすのは無理かもしれないと思い、なんとなく新宿へ向かった。
ランチにコチンニヴァースでエッグキーマを食べ、このあとどうしようかなと考えながら歩く。何か映画を観たい気分だったので、TOHOシネマズで「花束みたいな恋をした」を観ることにした。
上映まで時間があったので、紀伊國屋書店で「新潮」の“創る人52人の「2020コロナ禍」日記リレー”特集号を買う。それを珈琲西武でアイスコーヒーを飲みながら読んだ。途中、Twitterを眺めていたら、新宿を舞台にした、橋本愛のインタビュー記事が流れてきたので読んだ。
ずっと目先の夢ばっかりを追っていたけど、今は絶対に叶えられない夢を持てば、生きられるなと思って。それが結構、大きいかもしれないですね。 ――その夢というのは口に出していい夢ですか。それとも、胸の内にしまっておくもの? いや、世界平和です。なんの仕事においても、夢は世界平和で良くない?って思ってて。昔は無理だと思ってたんですよね。神の采配というか、宇宙の法則的に無理じゃんって。だから、やらないって思ってたけど、やれないと分かっててやる、というか。私が死ぬまでに世界平和が整うわけはないけど、そのために生きるっていうのが……なんか、死ねないな、これと思って。その上で、文化や芸術や表現がものすごい役に立つじゃないですか。
(https://tst-ent.co.jp/mashup/magazine/pickup-026/)
あまりにも壮大で叶いっこないと思って無意識のうちに頭から追い出してしまっていたけど、わたしも「夢は世界平和だ」って堂々と言っていきたかったんだったと思い出した。きれいごとだとか真面目すぎだとか思われようが、望むのは自由だ。「やれないとわかっててやる」という彼女の言葉に胸を打たれた。
「花束みたいな恋をした」はいろいろな理由で苦しくなってたくさん泣いた。知っている固有名詞が多く登場して、自分と近い暮らしをしている2人だが、恋愛をしているという点でわたしとは決定的に違���ていた。恋愛はいいものだ、人生に必要な要素だ、と言われているような気に勝手になって、良い映画には違いないのにモヤモヤした。
火曜日
この日は天皇誕生日で祝日。ずっと家にいた。何をしていたのかさっぱり思い出せない。
水曜日
早稲田松竹リベンジを敢行。朝9時半ごろに着いて、無事にチケットを買えた。上映開始まで時間があったので外に出ようかと思ったが、 すごく寒かったので席についてぬくぬくした。
「82年生まれ、キム・ジヨン」は頭が痛くなるくらい泣いた。彼女の周囲の状況や投げかけられる言葉がわかりすぎてつらい。ラストは、地道に闘っていこうと思える前向きな終わり方で、そこは少し希望が見出せたが。
間の休憩時間に向かいにある喫茶エスペラントでえびピラフを食べた。泣きはらした怖い顔だったと思うが、店員さんたちがスマートで、ごはんも美味しくてよかった。
「はちどり」は138分と聞いて長めだと思ったけど、実際に観ているとどのシーンも欠かせなくて、長いとは感じなかった。何かが爆発してしまいそうな危ういバランスを保った日常や人間関係や個人の心情を描いた静謐さのある映画が好きだ。
観終わった後、せっかく早稲田に来たのだからと、本屋NENOiをはじめて訪れた。手前にあった古本屋でまず2冊買い、NENOiでは藤岡拓太郎さんの作品集『大丈夫マン』を買った。店主の方は小さい店だと謙遜されているようだったけれど、充実した素敵なお店だった。それを携えて、cafe GOTOへ。シナモンミルクティーを飲みながら『大丈夫マン』を読み始めたが、これは外で読むもんじゃないと気づいて、ベル・フックス『フェミニズムはみんなのもの』に持ち替えた。『大丈夫マン』のほうは帰宅してから笑いながら一気に読んで、たっぷり書かれたあとがきで泣きそうになった。あんなに笑わせておいて…。
木曜日
一日中家にいた。Twitterで期間限定で配信されていると知った「アザー・ミュージック」というドキュメンタリー映画を観た。多くの人に知られていない音楽がこの世界にはまだまだたくさんあるということにわくわくして胸が熱くなる。観賞後、紹介されていたアーティストの作品をapple musicで探している自分がいて、こういうスタイルが定着してしまったせいでOther Musicは閉店に追い込まれたんだよなぁ、と寂しい気持ちになった。
金曜日
恵比寿ガーデンシネマが今月末で休館することを知り、休館前最後の上映作品に選ばれた「わたしの叔父さん」を観に行った。観ながら、アキ・カウリスマキ監督の「希望のかなた」に似ているところがあると感じた。あとからビラを見たら、これを撮ったフラレ・ピーダセン監督も、アキ・カウリスマキ同様、小津安二郎の作品をこよなく愛していると書かれていて、納得がいった。彼らのふつうの暮らしが静謐さとちょっぴりのユーモアとともに映像におさめられているところと、エンドロールが無音だったところが好き。
土曜日
昨日、急においしいうどんが食べたくなり、母と一緒に神保町の丸香へ。着いたのは1時すぎだったのに、長い列ができていて人気ぶりがうかがえた。わたしはかけうどんにかしわ天トッピング、母はわかめうどんを注文。かしわ天はげんこつ程の大きさのがドドンと2つだし、わかめは麺より多いのでは?というくらいのボリュームだったので、2人で互いの具をシェアして食べた。麵はこしがしっかりあってめちゃくちゃ美味しいのはもちろんのこと、かしわ天は鶏肉がジューシーで、コショウも効いていて、わかめは水で戻すタイプなんかとは全然違う「ほんもの」という感じの格を感じる旨さで、本当に大満足だった。
その後、母とは別れて、Gallery αMに永田康祐さんの展示「イート」を観に行った。学術研究とアート作品の間という感じがして、興味深く観た。今回の展示のメインは “Purée” のほうだったけれど、 Digest版の“Translation Zone” がわたしの関心ドンピシャで面白かった。「翻訳地帯」という概念をまず知らなかったので、早速図書館で本を予約した。展示されていた参考図書もいずれは全部読みたい。
さらに田原町へ移動して、ずっと行きたかった本屋、Readin’ Writin’ へ。欲しい本だらけだったが、欲しい本リストにはなかった茨木のり子『ハングルへの旅』を買った。ハングルを読めるようになりたいなと思っていたから、これをお供に勉強を進めていこうかと思う。上野の喫茶王城で一服して本日の長旅は終了。
日曜日
ずっと家にいた。昨日観に行った展示が面白くて、記録したりネットの記事を調べたりしたくなり、第二のTwitterアカウントを作るという謎の行動に出てしまった。今度は匿名で、リアルの友達にまだ知らせていないし、フォローもしていない。Twitterの使い方、迷走中。
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isakicoto2 · 4 years
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青と金色
■サイレンス
この部屋のインターフォンも灰色のボタンも、だいぶ見慣れてきた。指で押し込めて戻すと、ピーンポーンと内側に引っ込んだような軽い電子音が鳴る。まだこの地に来た頃はこうやって部屋主を呼び出して待つのが不思議な気分だった。鍵は開かれていたし、裏口だって知っていたから。 「…さむっ」 ひゅうう、と冷たい風が横から吹き込んで、思わずそう呟いて肩を縮めた。今週十二月に入ったばかりなのに、日が落ちると驚くほど冷え込む。今日に限って天気予報を観ていなかったけれど、今夜はいつもと比べても一段と寒いらしい。 近いし、どうせすぐだからと、ろくに防寒のことを考えずに部屋を出てきたのは失敗だった。目についた適当なトレーナーとパンツに着替え、いつものモッズコートを羽織った。おかげで厚みは足りないし、むき出しの両手は指先が赤くなるほど冷えてしまっている。こんなに寒いのならもっとしっかりと重ね着してこれば良かった。口元が埋まるくらいマフラーをぐるぐるに巻いてきたのは正解だったけれど。 いつもどおりインターフォンが繋がる気配はないけれど、その代わりに扉の奥からかすかに足音が近付く。カシャリ、と内側から錠の回る音がして目の前の扉が開かれた。 「おつかれ、ハル」 部屋の主は片手で押すように扉を開いたまま、咎めることも大仰に出迎えることもなく、あたたかい灯りを背にして、ただ静かにそこに佇んでいた。 「やっと来たか」 「はは、レポートなかなか終わらなくって…。遅くなっちゃってごめんね」 マフラー越しに笑いかけると、遙は小さく息をついたみたいだった。一歩進んで内側に入り、重たく閉じかける扉を押さえてゆっくりと閉める。 「あ、ここで渡しちゃうからいいよ」 そのまま部屋の奥に進もうとする遙を呼び止めて、玄関のたたきでリュックサックを開けようと背から下ろした。 遙に借りていたのはスポーツ心理学に関する本とテキストだった。レポート課題を進めるのに内容がちょうど良かったものの自分の大学の図書館では既に貸し出し中で、書店で買うにも版元から取り寄せるのに時間がかかるとのことだった。週明けの午後の講義で遙が使うからそれまでには返す、お互いの都合がつく日曜日の夕方頃に部屋に渡しに行く、と約束していたのだ。行きつけのラーメン屋で並んで麺を啜っていた、週の頭のことだった。 「いいから上がれよ」遙は小さく振り返りながら促した。奥からほわんとあたたかい空気が流れてくる。そこには食べ物やひとの生活の匂いが確かに混じっていて、色に例えるなら、まろやかなクリーム色とか、ちょうど先日食べたラーメンのスープみたいなあたたかい黄金色をしている。それにひとたび触れてしまうと、またすぐに冷えた屋外を出て歩くために膨らませていた気力が、しるしるとしぼんでしまうのだ。 雪のたくさん降る場所に生まれ育ったくせに、寒いのは昔から得意じゃない。遙だってそのことはよく知っている。もちろん、帰ってやるべきことはまだ残っている。けれどここは少しだけ優しさに甘えようと決めた。 「…うん、そうだね。ありがと、ハル」 お邪魔しまーす。そう小さく呟いて、脱いだ靴を揃える。脇には見慣れたスニーカーと、濃い色の革のショートブーツが並んでいた。首に巻いたマフラーを緩めながら短い廊下を歩き進むうちに、程よくあたためられた空気に撫ぜられ、冷えきった指先や頬がぴりぴりと痺れて少しだけ痒くなる。 キッチンの前を通るときに、流しに置かれた洗いかけの食器や小鍋が目に入った。どうやら夕食はもう食べ終えたらしい。家を出てくる前までは課題に夢中だったけれど、意識すると、空っぽの胃袋が悲しげにきゅうと鳴った。昼は簡単な麺類で済ませてしまったから、帰りにがっつり肉の入ったお弁当でも買って帰ろう。しぼんだ胃袋をなぐさめるようにそう心に決めた。 「外、風出てきたから結構寒くってさ。ちょっと歩いてきただけなのに冷えちゃった」 「下旬並だってテレビで言ってた。わざわざ来させて悪かったな」 「ううん、これ貸してもらって助かったよ。レポートもあと少しで終わるから、今日はちゃんと寝られそう……」 遙に続いてリビングに足を踏み入れ、そこまで口にしたところで言葉が詰まってしまった。ぱちり、ぱちりと大きく瞬きをして眼下の光景を捉え直す。 部屋の真ん中に陣取って置かれているのは、彼の実家のものより一回り以上小さいサイズの炬燵だ。遙らしい大人しい色合いの炬燵布団と毛布が二重にして掛けられていて、丸みがかった正方形の天板が上に乗っている。その上にはカバーに入ったティッシュ箱だけがちょんとひとつ置かれていた。前回部屋に訪れたときにはなかったものだ。去年は持っていなくて、今年は買いたいと言っていたことを思い出す。けれど、それはさして驚くようなことでもない。 目を奪われたのは、その場所に半分身を埋めて横になり、座布団を枕にして寝息を立てている人物のことだった。 「…えっ、ええっ? 凛!?」 目の前で眠っているのは、紛れもなく、あの松岡凛だった。普段はオーストラリアにいるはずの、同郷の大切な仲間。凛とはこの夏、日本国内の大会に出ていた時期に会って以来、メールやメディア越しにしか会えていなかった。 「でかい声出すな、凛が起きる」 しいっと遙が小声で咎めてくる。あっ、と慌てたけれど、当の凛は起きるどころか身じろぐこともなく、ぐっすりと深く眠ってしまっているようだった。ほっと胸を撫で下ろす。 「ああ、ご、ごめんね…」 口をついて出たものの、誰に、何に対してのごめんなのか自分でもよく分からない。凛がここにいるとは予想だにしていなかったから、ひどく驚いてしまった。 凛は今までも、自分を含め東京に住んでいる友達の部屋に泊まっていくことがあった。凛は東京に住まいを持たない。合宿や招待されたものならば宿が用意されるらしいけれど、そうでない用事で東京に訪れることもしばしばあるのだそうだ。���の際には、自費で安いビジネスホテルを使うことになる。一泊や二泊ならともかく、それ以上連泊になると財布への負担も大きいことは想像に難くない。 東京には少なくとも同級生だけで遙と貴澄と自分が住んでいる。貴澄は一人暮らしでないからきっと勝手も違うのだろうが、遙と自分はその点都合が良い。特に遙は同じ道を歩む選手同士だ。凛自身はよく遠慮もするけれど、彼の夢のために、できるだけの協力はしてやりたい。それはきっと、隣に並ぶ遙も同じ気持ちなのだと思う。 とはいえ、凛が来ているのだと知っていれば、もう少し訪問の日時も考えたのに。休日の夜の、一番くつろげる時間帯。遙ひとりだと思っていたから、あまり気も遣わず来てしまったのに。 「ハル、一言くらい言ってくれればいいのに」 強く非難する気はなかったけれど、つい口をついて本音が出てしまった。あえて黙っていた遙にじとりと視線を向ける。遙はぱちり、ぱちりと目を瞬かせると、きゅっと小さく眉根を寄せ、唇を引き結んだ。 「別に…それが断わる理由にはならないだろ」 そう答えて視線を外す遙の表情には少し苦い色が含まれていて、それでまた一歩、確信に近付いたような気がした。近くで、このごろはちょっと離れて、ずっと見てきたふたりのこと。けれど今はそっと閉じて黙っておく。決してふたりを責めたてたいわけではないのだ。 「…ん、そうだね」 漂う空気を曖昧にぼかして脇にやり、「でも、びっくりしたなぁ」と声のトーンを上げた。遙は少しばつが悪そうにしていたけれど、ちらりと視線を戻してくる。困らせたかな、ごめんね、と心の中で語りかけた。 「凛がこの時期に帰ってくるなんて珍しいよね。前に連絡取り合ったときには言ってなかったのに」 「ああ…俺も、数日前に聞いた。こっちで雑誌だかテレビだかの取材を受けるとかで呼ばれたらしい」 なんでも、その取材自体は週明けに予定されていて、主催側で宿も用意してくれているらしい。凛はその予定の数日前、週の終わり際に東京にやって来て、この週末は遙の部屋に泊まっているのだそうだ。今は確かオフシーズンだけれど、かといってあちこち遊びに行けるほど暇な立場ではないのだろうし、凛自身の性格からしても、基本的に空いた時間は練習に費やそうとするはずだ。メインは公的な用事とはいえ、今回の東京訪問は彼にとってちょっとした息抜きも兼ねているのだろう。 「次に帰ってくるとしたら年末だもんね。早めの休みでハルにも会えて、ちょうど良かったんじゃない」 「それは、そうだろうけど…」 遙は炬燵の傍にしゃがみこんで、凛に視線を向けた。 「ろくに連絡せずに急に押しかけてきて…本当に勝手なやつ」 すうすうと寝息を立てる凛を見やって、遙は小さく溜め息をついた。それでも、見つめるその眼差しはやわらかい。そっと細められた瞳が何もかもを物語っている気がする。凛は、見ている限り相変わらずみたいだけれど。ふたりのそんな姿を見ていると自然と笑みがこぼれた。 ハル、あのね。心の中でこっそり語りかけながら、胸の内側にほこほことあたたかい感情が沸き上がり広がっていくのが分かった。 凛って、どんなに急でもかならず前もって連絡を取って、ちゃんと予定を確認してくるんだよ。押しかけてくるなんて、きっとそんなのハルにだけじゃないかなぁ。 なんて考えながら、それを遙に伝えるのはやめておく。凛の名誉のためだった。 視線に気付いた遙が顔を上げて、お返しとばかりにじとりとした視線を向けた。 「真琴、なんかニヤニヤしてないか」 「そんなことないよ」 つい嬉しくなって口元がほころんでいたらしい。 凛と、遙。そっと順番に視線を移して、少しだけ目を伏せる。 「ふたりとも相変わらずで本当、良かったなぁと思って」 「…なんだそれ」 遙は怪訝そうに言って、また浅く息をついた。
しばらくしておもむろに立ち上がった遙はキッチンに移動して、何か飲むか、と視線を寄こした。 「ついでに夕飯も食っていくか? さっきの余りなら出せる」 夕飯、と聞いて胃が声を上げそうになる。けれど、ここは早めにお暇しなければ。軽く手を振って遠慮のポーズをとった。 「あ、いいよいいよ。まだレポート途中だし、すぐに���るからさ。飲み物だけもらっていい?」 遙は少し不満そうに唇をへの字に曲げてみせたけれど、「分かった、ちょっと待ってろ」と冷蔵庫を開け始めた。 逆に気を遣わせただろうか。なんだか申し訳ない気持ちを抱きながら、炬燵のほうを見やる。凛はいまだによく眠ったままだった。半分に折り畳んだ座布団を枕にして横向きに背を縮めていて、呼吸に合わせて規則正しく肩が上下している。力の抜けた唇は薄く開いていて、その無防備な寝顔はいつもよりずっと幼く、あどけないとさえ感じられた。いつもあんなにしゃんとしていて、周りを惹きつけて格好いいのに。目の前にいるのはまるで小さな子供みたいで、眺めていると思わず顔がほころんでしまう。 「凛、よく寝てるね」 「一日連れ回したから疲れたんだろ。あんまりじっと見てやるな」 あ、また。遙は何げなく言ったつもりなのだろう。けれど、やっぱり見つけてしまった。「そうだね」と笑って、また触れずに黙っておくけれど。 仕切り直すように、努めて明るく、遙に投げかけた。 「でも、取材を受けに来日するなんて、なんか凛、すっかり芸能人みたいだね」 凄いなぁ。大仰にそう言って視線を送ると、遙は、うん、と喉だけで小さく返事をした。視線は手元に落とされていながら、その瞳はどこか遠くを見つめていた。コンロのツマミを捻り、カチチ、ボッと青い火のつく音がする。静かなその横顔は、きっと凛のことを考えている。岩鳶の家で居間からよく見つめた、少し懐かしい顔だった。 こんなとき、いまここに、目の前にいるのに、とそんな野暮なことはとても言えない。近くにいるのにずっと遠くに沈んでいた頃の遙は、まだ完全には色褪せない。簡単に遠い過去に押しやって忘れることはできなかった。 しばらく黙って待っていると遙はリビングに戻って来て、手に持ったマグカップをひとつ差し出した。淹れたてのコーヒーに牛乳を混ぜたもので、あたたかく優しい色合いをしていた。 「ありがとう」 「あとこれも、良かったら食え」 貰いものだ、と小さく個包装されたバウムクーヘンを二切れ分、炬燵の上に置いた。背の部分にホワイトチョコがコーティングしてあって、コーヒーによく合いそうだった。 「ハルは優しいね」 そう言って微笑むと、遙は「余らせてただけだ」と視線を逸らした。 冷えきった両の手のひらをあたためながらマグカップを傾ける。冷たい牛乳を入れたおかげで飲みやすい温度になっていて、すぐに口をつけることができた。遙は座布団を移動させて、眠っている凛の横に座った。そうして湯気を立てるブラックのコーヒーを少しずつ傾けていた。 「この休みはふたりでどこか行ってきたの?」 遙はこくんと頷いて、手元の黒い水面を見つめながらぽつぽつと語り始めた。 「公園に連れて行って…買い物と、あと、昨日は凛が何か観たいって言うから、映画に」 タイトルを訊いたけれど、遙の記憶が曖昧で何だかよく分からなかったから半券を見せてもらった。CM予告だけ見かけたことのある洋画で、話を聞くに、実在した人物の波乱万丈な人生を追ったサクセスストーリーのようだった。 「終盤ずっと隣で泣かれたから、どうしようかと思った」 遙はそう言って溜め息をついていたけれど、きっとそのときは気が気ではなかったはずだ。声を押し殺して感動の涙を流す凛と、その隣で映画の内容どころではなくハラハラと様子を見守る遙。その光景がありありと眼前に浮かんで思わず吹き出してしまった。 「散々泣いてたくせに、終わった後は強がっているし」 「あはは、凛らしいね」 俺が泣かせたみたいで困った、と呆れた顔をしてコーヒーを口に運ぶ遙に、あらためて笑みを向けた。 「よかったね、ハル」 「…何がだ」 ふいっと背けられた顔は、やっぱり少し赤らんでいた。
そうやってしばらく話しているうちにコーヒーは底をつき、バウムクーヘンもあっという間に胃袋に消えてしまった。空になったマグカップを遙に預け、さて、と膝を立てる。 「おれ、そろそろ帰るね。コーヒーごちそうさま」 「ああ」 遙は玄関まで見送ってくれた。振り返って最後にもう一度奥を見やる。やはり、凛はまだ起きていないようだった。 「凛、ほんとにぐっすりだね。なんか珍しい」 「ああ。でも風呂がまだだから、そろそろ起こさないと」 遙はそう言って小さく息をついたけれど、あんまり困っているふうには見えなかった。 「あ、凛には来てたこと内緒にしておいてね」 念のため、そう言い添えておいた。隠すようなことではないけれど、きっと多分、凛は困るだろうから。遙は小さく首を傾げたけれど、「分かった」と一言だけ答えた。 「真琴、ちょっと待て」 錠を開けようとすると、思い出したみたいに遙はそう言って踵を返し、そうしてすぐに赤いパッケージを手にリビングから戻ってきた。 「貼るカイロ」 大きく書かれた商品名をそのまま口にする。その場で袋を開けて中身を取り出したので、貼っていけ、ということらしい。貼らずにポケットに入れるものよりも少し大きめのサイズだった。 「寒がりなんだから、もっと厚着しろよ」 確かに、今日のことに関しては反論のしようがない。完全に油断だったのだから。 「でも、ハルも結構薄着だし、人のこと言えないだろ」 着ぶくれするのが煩わしいのか、遙は昔からあまり着こまない。大して寒がる様子も見せないけれど、かつては年に一度くらい、盛大に風邪を引いていたのも知っている。 「年末に向けて風邪引かないように気を付けなよ」 「俺は大丈夫だ、こっちでもちゃんと鯖を食べてるから」 「どういう理屈だよ…って、わあっ」 「いいから。何枚着てるんだ」 言い合っているうちに遙が手荒く背中をめくってくる。「ここに貼っとくぞ」とインナーの上から腰の上あたりに、平手でぐっと押すように貼り付けられた。気が置けないといえばそうだし、扱いに変な遠慮がないというか何というか。すぐ傍で、それこそ兄弟みたいに一緒に育ってきたのだから。きっと凛には、こんな風にはしないんだろうなぁ。ふとそんな考えが頭をもたげた。 遙はなんだか満足げな顔をしていた。まぁ、きっとお互い様なんだな。そう考えながら、また少し笑ってしまった。 「じゃあまたね、おやすみ」 「ああ。気を付けて」
急にひとりになると、より強く冷たく風が吹きつける気がする。けれど、次々沸き上がるように笑みが浮かんで、足取りは来る前よりずっと軽かった。 空を仰ぐと、小さく星が見えた。深く吐いた息は霧のように白く広がった。 ほくほく、ほろほろ、それがじわじわと身体中に広がっていくみたいに。先ほど貼ってもらったカイロのせいだろうか。それもあるけれど、胸の内側、全体があたたかい。やわらかくて、ちょっと苦さもあるけれど、うんとあたたかい。ハルが、ハルちゃんが嬉しそうで、良かった。こちらまで笑みがこぼれてしまうくらいに。東京の冬の夜を、そうやってひとり歩き渡っていた。
■ハレーション
キンとどこかで音がするくらいに空気は冷えきっていた。昨日より一段と寒い、冬の早い朝のこと。 日陰になった裏道を通ると、浅く吐く息さえも白いことに気が付く。凛は相変わらず少し先を歩いて、ときどき振り返っては「はやく来いよ」と軽く急かすように先を促した。別に急ぐような用事ではないのに。ためらいのない足取りでぐんぐんと歩き進んで、凛はいつもそう言う。こちらに来いと。心のどこかでは、勝手なやつだと溜め息をついているのに、それでも身体はするすると引き寄せられていく。自然と足が前へと歩を進めていく。 たとえばブラックホールや磁石みたいな、抗いようのないものなのだと思うのは容易いことだった。手繰り寄せられるのを振りほどかない、そもそもほどけないものなのだと。そんな風に考えていたこともあった気がする。けれど、あの頃から見える世界がぐんと広がって、凛とこうやって過ごすうちに、それだけではないのかもしれないと感じ始めた。 あの場所で、凛は行こうと言った。数年も前の夏のことだ。 深い色をした長いコートの裾を揺らして、小さく靴音を鳴らして、凛は眩い光の中を歩いていく。 格好が良いな、と思う。手放しに褒めるのはなんだか恥ずかしいし、悔しいから言わないけれど。それにあまり面と向かって言葉にするのも得意ではない。 それでもどうしても、たとえばこういうとき、波のように胸に押し寄せる。海辺みたいだ。ざっと寄せて引くと濡れた跡が残って、繰り返し繰り返し、どうしようもなくそこにあるものに気付かされる。そうやって確かに、この生きものに惚れているのだと気付かされる。
目的地の公園は、住んでいるアパートから歩いて十分ほどのところにある。出入りのできる開けた場所には等間隔で二本、石造りの太い車止めが植わるように並んでいて、それを凛はするりと避けて入っていった。しなやかな動きはまるで猫のようで、見えない尻尾や耳がそこにあるみたいだった。「なんか面白いもんでもあったか?」「いや、別に」口元がゆるみかけたのをごまかすために��っさに顔ごと、視線を脇に逸らす。「なんだよ」凛は怪訝そうな、何か言いたげな表情をしたけれど、それ以上追及することはなくふたたび前を向いた。 道を歩き進むと広場に出た。ここは小さな公園やグラウンドのような一面砂色をした地面ではなく、芝生の広場になっている。遊具がない代わりにこの辺りでは一番広い敷地なので、思う存分ボール投げをしたり走り回ったりすることができる。子供たちやペットを連れた人たちが多く訪れる場所だった。 芝生といっても人工芝のように一面青々としたものではなく、薄い色をした芝生と土がまだらになっているつくりだった。見渡すと、地面がところどころ波打ったようにでこぼこしている。区によって管理され定期的に整備されているけれど、ここはずいぶん古くからある場所なのだそうだ。どこもかしこもよく使い込まれていて、人工物でさえも経年のせいでくすんで景観に馴染んでいる。 まだらで色褪せた地面も、長い時間をかけて踏み固められていると考えれば、落ち着いてもの静かな印象を受ける。手つかずの新品のものよりかは、自分にとって居心地が良くて好ましいと思えた。 広場を囲んで手前から奥に向かい、大きく輪になるようにイチョウの木々が連なって並んでいる。凛は傍近くの木の前に足を止め、見上げるなり、すげぇなと感嘆の声を漏らした。 「一面、金色だ」 立ち止まった凛の隣に並び、倣って顔を上げる。そこには確かに、すっかり金に色付いたイチョウの葉が広がっていた。冬の薄い青空の真下に、まだ真南に昇りきらない眩い光をたっぷりと受けてきらきらと、存在を主張している。 きんいろ、と凛の言葉を小さく繰り返した。心の中でもう一度唱えてみる。なんだか自分よりも凛が口にするほうが似つかわしいように思えた。 周囲に視線を巡らせると、少し離れた木々の元で、幼い子供ふたりが高い声を上げて追いかけっこをしていた。まだ幼稚園児くらいの年の頃だろうか、頭一個分くらい身の丈の異なる男の子ふたりだった。少し離れて、その父親と母親と思しき大人が並んでその様子を見守っている。だとすると、あのふたりは兄弟だろうか。大人たちの向ける眼差しはあたたかく優しげで、眩しいものを見るみたいに細められていた。 「な、あっち歩こうぜ」 凛が視線で合図して、広場を囲む遊歩道へと促した。舗装されて整備されているそこは木々に囲まれて日陰になっているところが多い。ここはいつも湿った匂いがして、鳥の鳴き声もすぐ近くから降りそそぐように聞こえてくる。よく晴れた今日はところどころ木漏れ日が差し込み、コンクリートの地面を点々と照らしていた。 休日の朝ということもあって、犬の散歩やジャージ姿でランニングに励む人も少なくなかった。向かいから来てすれ違ったり後ろから追い越されたり。そしてその度に凛に一瞥をくれる人が少なくないことにも気付かされる。 決して目立つ服を着ているわけでもなく、髪型や風貌が特に奇抜なわけでもないのに、凛はよく人目を惹く。それは地元にいたときにも薄っすらと浮かんでいた考えだけれど、一緒に人通りの多い街を歩いたときに確信した。凛はいつだって際立っていて、埋没しない。それは自分以外の誰にとってもきっとそうなのだろう。 いい場所だなぁ。凛は何でもないみたいにそう口にして、ゆったりとした足取りで隣を歩いている。木々の向こう側、走り回る子供たちを遠く見つめていたかと思えば、すぐ脇に設けられている木のベンチに視線を巡らせ、散歩中の犬を見て顔をほころばせては楽しそうに視線で追っている。公園までの道中は「はやく」と振り返って急かしたくせに、今の凛はのんびりとしていて、景色を眺めているうちに気が付けば足を止めている。こっそり振り返りながらも小さく先を歩いていると、ぽつぽつとついてきて、すうと寄せるようにしてまた隣に並ぶ。 その横顔をちらりと伺い見る。まるで何かを確かめるかのように視線をあちらこちらに向けてはいるものの、特にこれといって変わったところもなく、そこにいるのはいつも通りの凛そのものだった。 見られるという行為は、意識してしまえば、少なくとも自分にとってはあまり居心地が良いものではない。時にそれは煩わしさが伴う。凛にとってはどうなのだろう。改まって尋ねたことはないけれど、良くも悪くも凛はそれに慣れているような気がする。誰にとっても、誰に対しても。凛はいつだって中心にいるから。そう考えると苦い水を飲み下したような気持ちになって、なんだか少し面白くなかった。
遊歩道の脇につくられた水飲み場は、衛生のためだろう、周りのものよりずっと真新しかった。そこだけ浮き上がったみたいに、綺麗に背を伸ばしてそこに佇んでいた。 凛はそれを一瞥するなり近付いて、側面の蛇口を捻った。ゆるくふき出した水を見て、「お、出た」と呟いたけれど、すぐに絞って口にはしなかった。 「もっと寒くなったら、凍っちまうのかな」 「どうだろうな」 東京も、うんと冷えた朝には水溜まりが凍るし、年によっては積もるほど雪が降ることだってある。水道管だって凍る日もあるかもしれない。さすがに冬ごとに凍って壊れるようなつくりにはしていないと思うけれど。そう答えると凛は、「なるほどなぁ」と頷いて小さく笑った。 それからしばらくの間、言葉を交わすことなく歩いた。凛がまた少し先を歩いて、付かず離れずその後ろを追った。ときどき距離がひらいたことに気付くと、凛はコートの裾を揺らして振り返り、静かにそこに佇んで待っていた。 秋の頃までは天を覆うほど生い茂っていた木々の葉は、しなびた色をしてはらはらと散り始めていた。きっとあの金色のイチョウの葉も、程なくして散り落ちて枝木ばかりになってしまうのだろう。 「だいぶ日が高くなってきたな」 木々の間から大きく陽が差し込んで、少し離れたその横顔を明るく照らしている。 「あっちのほうまできらきらしてる」 中央の広場の方を指し示しながら、凛が楽しげに声を上げた。示す先に、冷えた空気が陽を受け、乱反射して光っている。 「すげぇ、綺麗」 そう言って目を細めた。 綺麗だった。息を呑んで見惚れてしまうほどに。いっぱいに注がれて満ちる光の中で、すらりと伸びる立ち姿が綺麗だった。 時折見せる熱っぽい顔とは縁遠い、冴えた空気の中で照らされた頬が白く光っていた。横顔を見ていると、なめらかで美しい線なのだとあらためて気付かされる。額から眉頭への曲線、薄く開いた唇のかたち。その鼻筋をなぞってみたい。光に溶け込むと輪郭が白くぼやけて曖昧になる。眩しそうに細めた目を瞬かせて、長い睫毛がしぱしぱ、と上下した。粒が散って、これも金色なのだと思った。 そうしているうちに、やがて凛のほうからおもむろに振り返って、近付いた。 「なぁ、ハル」少し咎めるような口調だった。「さっきからなんだよ」 ぴん、と少しだけ背筋が伸びる。身構えながらも努めて平静を装い、「なにって、何だ」と問い返した。心当たりは半分あるけれど、半分ない。 そんな態度に呆れたのか凛は小さく息をついて、言った。じっと瞳の奥を見つめながら、唇で軽く転がすみたいな声色で。 「おれのこと、ずっと見てんじゃん」 どきっと心臓が跳ねた。思わず息を呑んでしまう。目を盗んでこっそり伺い見ていたのに、気付かれていないと思っていたのに、気付かれていた。ずっと、という一言にすべてを暴かれてしまったみたいで、ひどく心を乱される。崩れかけた表情を必死で繕いながら、顔ごと大きく視線を逸らした。 「み、見てない」 「見てる」 「見てない」 「おい逃げんな。見てんだろ」 「見てないって、言ってる」 押し問答に焦れたらしく凛は、「ホントかぁ?」と疑り深く呟いて眉根を寄せてみせる。探るような眼差しが心地悪い。ずい、と覗き込むようにいっそう顔を近付けられて、身体の温度が上がったのを感じた。あからさまに視線を泳がせてしまったのが自分でも分かって、舌打ちしたくなる。 「別に何でもない。普段ここへは一人で来るから、今日は凛がいるって、思って」 だから気になって、それだけだ。言い訳にもならなかったけれど、無理矢理にそう結んでこれ以上の追及を免れようとした。 ふうん、と唇を尖らせて、凛はじとりとした視線を向け続ける。 しかしやがて諦めたのか、「ま、いいけどさ」と浅くため息をついて身を翻した。 顔が熱い。心臓がはやい。上がってしまった熱を冷まそうと、マフラーを緩めて首筋に冷気を送り込んだ。
それからしばらく歩いていくうちに遊歩道を一周して、最初の出入り口に戻ってきた。凛は足を止めると振り返り、ゆっくりと、ふたたび口を開いた。 「なぁ、ハル」今度は歩きながら歌を紡ぐみたいな、そんな調子で。 「さっきは良いっつったけどさ、おれ」 そう前置きするなり、凛はくすぐったそうに笑った。小さく喉を鳴らして、凛にしては珍しく、照れてはにかんだみたいに。 「ハルにじっと見つめられると、やっぱちょっと恥ずかしいんだよな」 なんかさ、ドキドキしちまう。 なんだよ、それ。心の中で悪態をつきながらも、瞬間、胸の内側が鷲摑みされたみたいにきゅうとしぼられた。そして少しだけ、ちくちくした。それは時にくるしいとさえ感じられるのに、その笑顔はずっと見ていたかった。目が離せずに、そのひとときだけ、時が止まったみたいだった。この生きものに、どうしようもなく惚れてしまっているのだった。 「あー…えっと、腹減ったなぁ。一旦家帰ろうぜ」 凛はわざとらしく声のトーンを上げ、くるりと背を向けた。 「…ああ」 少し早められた足取り、その後ろ姿に続いて歩いていく。 コンクリートの上でコートの裾が揺れている。陽がかかった部分の髪の色が明るい。視界の端にはイチョウの木々が並んできらめいていた。 「朝飯、やっぱ鯖?」 隣に並ぶなり凛がそっと訊ねてきた。 「ロースハム、ベーコン、粗挽きソーセージ」 冷蔵庫の中身を次々と列挙すると、凛はこぼれるように声を立てて笑ってみせた。整った顔をくしゃりとくずして、とても楽しそうに。つられて口元がほころんだ。 笑うと金色が弾けて眩しい。くすみのない、透明で、綺麗な色。まばたきの度に眼前に散って、瞼の裏にまで届いた。 やっぱり凛によく似ている。きっとそれは、凛そのものに似つかわしいのだった。
(2017/12/30)
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nagako · 5 years
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2019.06.14 お漬物の季節
毎年この時期は、梅、実山椒、果実なんかを漬けて楽しむ癖があるのですが。今年はらっきょうに手を出しまして。
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まずは塩漬けにするべく下ごしらえ。で、手元が狂って塩入れすぎちゃうっていう。そう、いつものやつです。酔っ払ってます。
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これを漬けたのが5月26日で、1ヵ月後くらいには仕上がるみたい。だからあと2週間したら塩抜きして、そのまま食べる分、梅酢に漬ける分、しその実とレモンと漬ける変わり種とか、いろいろ分けて試そうかなと。甘酢は苦手だからパス。これと大葉と茗荷とをみじん切りにした醬を作っても良さそうね。他にもいろいろとレシピを探してみようかね。
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あとね、個人的に大ヒットだったのが麻辣ウォッカ。友達のバーで自家製チリウォッカをストックしていて、私も作ってみようかなと。
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本当は7月頃より市場に出回るフレッシュ唐辛子で作ってみたかったんだけど、その時に万全を期すための試作として、まずは家にあったタイの乾燥プリッキーヌを大量にウォッカに投下して。で、友達のバーは黒胡椒ホールも入れてたので、それも真似して。たまたま下処理してた実山椒も入れてみたところ、麻要素をもっと追加したくなって、四川フェスで購入した乾燥花山椒も投入。ついでに最後のパンチで生姜スライスも投入し、3日漬け込んで。
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一口飲んだら、脳がぐらっと揺れるくらい辛い! 私、激辛大好きで、蒙古タンメン中本の北極をだいたい7〜10倍辛にしてもらっていただくくらいなんだけど、それより辛い! 今まで飲んだ飲み物の中でぶっちぎり辛い! 生命の危機を感じたので、トニック割りにして美味しくいただきました。
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他にも、酢生姜作ったり、実山椒の塩漬け・醤油漬けをこしらえたり。充実したお漬物生活。あとは梅ですね。今年は南高梅。農家さんに3kg予約してるので、到着し次第、下ごしらえして、今年は白干し、シソ、梅酒、甘くない梅焼酎とか仕込むかな。夢が膨らむ楽しい毎日です。
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あ、家で遊んでいるばかりではありませんよ。お外でも遊びます。
6月1日は、日本科学未来館他で開催されている第22回文化庁メディア芸術祭受賞作品展へ。複数箇所に点在する会場のどこにどの作品があるのか全然わからないので、見える範疇を巡回するにとどめ、ミュージアムショップで甥っ子にお土産の宇宙食を買って帰ってきました。
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その足で、ずっと気になっていた虎ノ門の激辛まぜ麺屋に行ってみたのですが、閉店。しかしその関連店が神谷町駅前にあるとのことなので16時30分に足を運んだところ、16時閉店。この日、そんな日。ようやく全体的にイライラしてきたので、王道北極8倍辛でストレス発散。いい汗かきました。
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その後、いつもお世話になっております、しぶや花魁9周年とのことでおめでとう! 来週は10周年か。早いねえ。これからもよろしくです。
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6月8日は、gongonこと長嶋五郎画伯の個展へ。西麻布のフレンチレストラン「plate tokyo」の10周年の一環だそうです。ワインが有名なお店のあちこちにgongonの絵が散りばめられております。22日のエンディングはライブとかもあるって噂。気になる人はチェックしてみてくださいませー。
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で、その隣にあるバーにみんなで行ったら、辛めのまぜ麺がありまして。これがマジで美味しかった。お店の名前失念してしまいましたが。
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で、泥酔して電車で寝ちゃって乗り過ごす。もはや恒例の「ここどこ?」
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多摩センターでしたー。
そして6月11日は、昔勤めていた映像制作会社の仲間ブーやんが松陰神社で静岡おでんの店「ブーやン」を始めたとのことで、超久しぶりな仲間たちと飲みに行きまして。彼の店にはおでんはもちろん、キウイ酒とかレモン酒とか、美味しそうな果実酒が並べてあって、美味しそうでワクワク。
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あとね、おでんがマジで美味しかったです。大根、良かったなー。スジもすごかった。一緒に行ったすやまさんがキュウリとアスパラの浅漬けを3皿お代わりする中、懐かしい人たちの名前が飛び交う話をたくさんして、非常に楽しかったです。また行こう。集まれる場所があるってありがたいですね。
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あ、最後の最後に一応補足しておきますけど、仕事、してますからね? いま次の連載の準備をしています。そろそろ発表できると思いますので、気にかけていただけたら幸いです。今日もこれから原稿を書いて、そして隙あらば、激辛のお勉強を。いや、結局、すごい遊んじゃってるなあ。
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musqis-event · 6 years
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AVAILABLE TO STREAM/DOWNLOAD ON NOV 23th CHECK IT OUT "Spotify"
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"Apple Music"
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"Amazon Music"
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RECORDING MEMBER 野口英律 (Hidenori Noguchi) LeftsideDrums,Keybords,Synth,Bells,Tabla etc 石原雄治 (Yuji Ishihara) RightsideDrums, Bells アライカズヒロ (Kazuhiro Arai) Nylon Gt, Mandolin 安西哲哉 (BxAxNxZxAxI) ElectricGuitar Tsubatics ElectricBass 安藤裕子 (Yuko Ando) SopranoSaxophone 遠藤里美 (Satomi Endo) AltoSaxophone 桑原渉 (Wataru Kuwabara) Trumpet 松井修司 (Sshuji Matsui) Metallophone エリヲ (Eriwo) Percussion 武田理沙 (Risa Takeda) Keybords DJ MEMAI Turntable 千代 (Chiyo) Lyric 永田健太郎 (Kentaro Nagata) Mix & Master release event 2019 / 01 / 14 @新代田FEVER MUSQIS (ORCHESTRA SET) PANICSMILE 二宮友和+MUSQIS open 17:30 / start 18:00 adv2500 / door3000 yen + DrinkOrder
COMMENT “イマジネーションのブイヨン、そしてコーダのまろみ。 エスノすぎずラップすぎずカオスすぎずポップすぎず、 オモシロ具材が沢山入ってるけど、 キチンと破綻しないポトフ。“
赤倉滋(LOOLOWNINGEN&THE FAR EAST IDIOTS)
“人間は何処から来て 人間は何者なのか。 日々模索する日々。 MUSQISという音楽があると言う事は 自分にとって共にこの時代を 共に戦う仲間が居るという事。 そんな強くて、繊細な音が 本作には詰まっています。 更に先へ行こう。“
クロダセイイチ(Genius P.J's)
"舞台はチベットの山岳。 礼装した人々が供物を載せた家畜を引き練り歩く。 人はどこから来て、どこへ行くのか、それは誰のための祈りなのか。 人類のルーツを探る一大スペクタクルここに誕生。 そんな映画みたいな作品です。かっちょいい。"
長谷部 (大塚MEETS店長/DOSTRIKE)
"1945年の敗戦以降、 アメリカによる徹底的な文化侵略に曝され続ける子供達。 舶来のロックミュージックを浴びるように聴いて育った植民地第三世代は、 己れの遺伝子と模倣子の共鳴する音楽の起源を探求する中で 現在進行形の民族音楽を発明するに至った。 普遍性と個別性が同居する矛盾、 調和と混沌の狭間に生じる時空の裂け目をじっと覗き込んでみよう。 家の裏庭で幻の超古代兵器を発掘してしまったみたいな戦慄と興奮があなたの知的好奇心を刺激するに違いない。"
原田卓馬 (WINDOWZ)
"また来る冬を越えて僕らは何を覚えているのだろう。 ツギハギの社会、情報過多、積み重ねた忘却、幼少期、脳内で反復する言葉、季節の匂い。ノイズ。 そんな記憶を呼び覚まされる楽曲。"
100take(Light Source Definitions)
"人間という言葉はヒトとヒトの間に形成されるものなので、 プログラムでもあると僕は思ってます。 美辞麗句を超えたあるべき人間の姿について詠う事と空を眺める事を同じくらい忘れそうになってました。 この音楽が今鳴らされることに頼もしさを感じます。"
tani (ギタリストのような何か/インプロヴァイザー/ Tabletop Guitars/drop the delay)
"配信リリースおめでとうございます! MUSQISというバンドは、というより野口さんという人は多分、 宇宙から来たいや、宇宙に適応しちゃいそうな人なんだと思います。 交信はもう始まってますね、多分。 適応した後に、なんか適応しちゃったとか笑ながら言うんだと思います。 宇宙とノリで適応しちゃいそうな人が作る音楽興味ありますよね? サイケデッリクでオリエンタルなMUSQIS式宇宙適応術講座です、激必聴。"
藤村JAPAN (SEMENTOS / 新宿NINE SPICES 店長)
たとえば金曜日、午後9時50分。 しばしの休息を前にした、仕事帰りの労働者であふれるセブンイレブン。 ヨレヨレのスーツを着たサラリーマン風の男が、レジ前に立っている。 30代半ばくらいだろう。 耳には、Appleの白い純正イヤフォン。 大量のカップ麺と、大量のヨーグルトと、大量の発泡酒。 週末のプライベートタイムを、 ただれた飲食に費やすのだろう。 会計を終えた店員が尋ねる。 「お箸とスプーンお付けしましょうか?」 スーツの男は下をうつむいたまま、無言だ。 ふたたび、店員がさらに尋ねる。 「お箸とスプーンお付けしましょうか?」 スーツの男は無言だ。 やや声を張り、店員がさらに尋ねる。 「お箸とスプーンお付けしましょうか?」 スーツの男は無言だ。 吐き捨てるように店員が尋ねる。 「お箸とスプーンお付けしましょうか?」 スーツの男はそれでも、無言だ。 男の背後には、会計待ちの列ができている。 殺気。 舌打ちとため息。 「お箸とスプーンお付けしましょうか?」 スーツの男は無言だ。 よく見ると、男は右手の人差し指を一定のBPMで動かしている。 心なしか、頭も左右に揺れているようだ。 とてもゆっくりと。 男はグイッと、Appleの白い純正イヤフォンを力強く、耳に挿しなおす。 もしかすると、男の唯一の意思表示なのかも知れない。 「俺は今、音楽を聴いている。このツインドラムが醸し出すDOPENESS。 このリリックが浸食するWILDERNESS。それを遮る権利は誰にもない」 あるいは、そんな脳内宣言を繰り出しているのかも知れない。 男が聴いている音楽が、 たとえば、MUSQISだとすれば。
山下哲史(ターンテーブル奏者/即興演奏者)
"JTNCに呼応するかのようなMUSQIS最新型Experimental Music!!! "
高澤 瑛 (lang / Bridge Guitars店主)
"万物を楽器と捉えることができる自然なイマジネーション。 確かに光っているものであればどんなに見えにくい光でも、 その光の魅力を感じることができる審美眼。 そして、時を経ても尚、正解のない問題を明日も新鮮な気持ちで解きあかそうとする精神。 そこに住む人々の独特な呼吸音から始まり、民族音楽は生まれたと聞く。 MUSQISの呼吸を、しっかりと感じとれる。 それはセンセーショナルでありながら、何かの否定から生まれたものではなく。 全てを包み込むような温かさを持ちながら自然の中で力強く生きていく文化が生んだ呼吸。 わいは美しいものを心で自然に美しいと感じられる尊さを感じたんや。 ほんまやで。 "
Taka-shit JPN aka 安藤 (ライブハウス北浦和KYARA店長)
"リリースおめでとうございます。 野口くんはまず人柄がとても良いのですが、 彼の音楽を聴いたりパフォーマンスを見たりすると、 この人なんなんだろうな、とわからなくて面白いです。 天然の部分とコントロールされた緻密さがすごいなと思います。 この曲も、スピリチュアルで抑制された雰囲気の中、聴くたびにいろんな音といろんな意図が発見できる曲です。"
キシノジュンヤ ( HOPI / the mornings )
"直線的イメージと、 360°包囲される感覚 出発と、エンディング どこだか分からない異国感と、 どこで感じたか分からない懐かしさ 伝達系統の中で ネットワークが意志を持って 自由に拡張と収束を繰り返す そんな行ったり来たりをしているうちに いつの間にか曲が終わってました! リリースおめでとう!!。"
まいこ (つしまみれ)
"ライブとは別物のテクスチャとバランス感覚。 でもブレない。 極端さはないが、穏やかに近づいて、穏やかに喉元まで登ってくる。"
タナカユウキ (extremeOBSN/suthpire/ZENANDS GOTS/whales)
"優れたミュージシャンたちの集まりがMUSQISだと思っていたが この音源を聴いて認識を改めた。 強烈な芸術家集団である。 油絵のように色を織りなし一個の明らかなイメージとなり、 音楽的知性とは違うところにある感性に迫ってくる。"
二宮友和(PANICSMILE、uIIIn)
"東京を離れて5年ぐらい経つと住んでいた時にぼんやり感じていたものが輪郭を持ってくるのか、 摩訶不思議な街だったんですよね、強烈で。 海外の映画に出てくる東京、 とかあと80年代の東京のニューウェーヴ/オルタナロックから感じた強烈なアジア感、みたいなキラキラ感、猥雑な感じ。 スパイスカレーが大好きな人が沢山周りにいたなあとか。 それを再認識しております。 こうして福岡でMUSQISの曲聴いていて更に明確になったというか、 とてもリアリティがあって、 正に今の「気分」の曲でした。 言葉も音も凄く面白いです。"
吉田肇(PANICSMILE)
"ノスタルジーと先進。洗練と混沌。美と醜悪。 幻想的でいつつひどく現実的。 相反するものが同居する音世界"
イワモトミサト (HELLO STRANGER)
"歴史や匂いや風景や色や建物とか、 たくさんのレイヤーが統合される寸前のギリギリを保ってそこに存在している感じ。 液体よりは個体。 ラストは都会の雑踏、 巨大なスクランブル交差点の中で長い夢から覚めた感覚。"
おのてらえみ (The Taupe)
"楽曲も音もとても好きです。 緻密でミニマル、でも人間味がありワイルドで力強く、 作戦を遂行する姿は、幻影旅団みたいだなと思いました。"
小倉直也 (MASS OF THE FERMENTING DREGS , baduerykah , SYMBOL)
"この楽曲に持ったイメージは砂漠を旅するジプシー。 MUSQISというグループはリーダーの野口氏を核として流動的に活動しているのでその辺もまたジプシー感を僕は感じています。 ただここに出てくる砂漠とはいわゆる東京砂漠。 混沌と秩序、 狂気と正気、 理性と感覚、 不安と平静、 とそんなものが同居しているようなまさに東京という砂漠を僕自身も旅している気分になりました。 リリースおめでとう!"
久恒 亮(AxSxMxUx / Transkam / studio Zot)
"部屋で一人で聴くの危険! ディープな精神世界から戻れなくなっちゃう!"
御代田悟 (K-MIX SHIZUOKA HITS ON PARADE パーソナリティ)
"哲学的な響きだ。 聴き終えて、もう一度聴く。 冒頭の砂利を踏むような音が人間が前に進む思考する音に聴こえる。 哲学的な響きだ。 緻密に構築された音が幻惑的で民族感があり、 個人差あるだろうが、これはリゼルグ酸かなんかで俺の脳内で流れていて 現実には存在しない音楽なんじゃないか? と心配になるほどサイケデリックに鳴る。 一度聴けば、ロジカルな音像に、 もう一度聴けば、ラジカルで哲学的で、 さらに一度聴けば、全て引っ括めて脳へのドープだ。 うだうだ言いましたが、とにかく素晴らしいの一言です。 作ってくれて有難うございます!!"
榮勇太 (ゆれる)
"やばいです! 音楽で地球とか作ろうとしてるんじゃないかって思いました。 (MUSQISが地球作ろうとしている前提で話しますが)あなたは音楽で地球作ろうと思ったことありますか? 俺は残念ながら思ったことがありません。。。(これから作って見ます!) 大地の鼓動や地平線のはるか向こうや生命の脈々と受け継がれし何やかんや、 そして最新のテクノロジーまでを感じたい方はぜひご一聴を。"
松本一輝 (Temple of Kahn , ravenknee , phai)
"十数年前、はじめてDCPRGを聴いたとき 「どんな生活をして、何を食べ、どんな体験をすれば、こんな音楽に辿りつくのか?!なんだこの(よい意味で)キチガイな音楽は?!」 ってなったことが記憶に蘇ってきた。 たとえば、それがMUSQISだったとしても、そのときの僕は同じ印象を持っただろうな。"
タニタカヤ ( LLRR, ex.otori )
"宇宙と無。 異国と日本。 古代と現在。 BGMと精神的音楽。 相反する要素がたっぷり詰まってて、しかも全てハマってる。 面白い。 MUSQISは10年後もMUSQISのままでいてほしいし、きっとそうであってくれると思う。"
森大地(Temple of Kahn / kilk records)
"踏みしめる足音、 旅の途中、 脳内で繰り返すギターメロディ、 雪月風花、 四分半の己との対峙、葛藤、 ただ、つま先は前を向いてる"
キドウラコウイチ (World Wide Size/kiyasu orchestra/HAIGAN)
"東京銀河音楽です。"
MORIKON (pocketlife / PAPRIKAN / Delicate Zoons )
"目標物が何も無く、薄暗い一面雪の中を真っ直ぐ、ただただ歩いている映像。 対して、遊牧民が周りを浮遊、回転しながら祝祭を行なっている様にも思え、混乱。 エネルギーの向かう方向、かつて内に向かって凝縮されるように感じていた。 CuriousSystemでは強烈に外へ。 矢印は様々な曲がり方、でもあくまで個。 音楽としての次元が上がったから?以前よりハッキリと感じる。 霧散されているわけでは無く、複数の線が世界地図を手前から奥に塗り潰す様。 混乱。 高円寺の喫茶店、お婆さんが隣の席のBボーイ、ガールカップルに声をかけオリジナルマッサージを施術中。 お婆のテンションはエスカレート、 Bボーイ彼氏の背中をハデにバシバシ、シバきはじめた。 喫茶店中が注目しているが、お婆は御���い無しにバシバシシバく。 あ、Bボーイがキレた。霧散。 昨日一昨日、酔いに任せ夢遊し何度も聴いていた。 高円寺、博多駅、呟きながら歩いた。 左右に振られたドラム、野口君のツイートを思い出しながら数えながら歩く。 MUSQISのブレイクから戻ってくるスピードが速いとこがたまらなく好き。 いまは福岡、今はどこか?いつか? ヴィジョンや言葉で表現できないこと、面白いけど、今回のムスキスはなんだか掴めそう? 掴んでいる?かも。"
じった(マクマナマン / KELP / snarekillsnation)
"8+6の変拍子が身体に落とし込まれて、 言葉が何かを訴えていく果てに破綻して広がる宇宙感覚は太い幹のようだ。 荒寥として無国籍エスニックな皿は既に僕らの背骨を貫通している。 そこに言葉が刻み込まれて解放される。 深く深く。 野口の長い髪の匂い。"
佐々木すーじん (scscs)
"僭越ながら、こうして楽曲にコメントをさせていただくのは初めての経験でして、とても嬉しく思います。 「Curious System」を聴きまして、 スピリチュアルとか虚無的といったイメージや手触りがまずあったのですが、 何度も聴いていくうちに不思議なあたたかみのようなものを感じるようになりました。 "わたしたち"や"かつてのわたしたち"がためらってしまったであろう藪を掻き分けていった先に広がる茫洋たる思索の荒野、 その果てに集った人間たちの祝賀か呪詛かそのどちらもか。 次なる荒野を目指すかのように盛大かつ粛々と奏でられる音に、 脳細胞と筋肉とぜい肉と骨が等価値で躍動させられながら "音楽のはじまり"に思いを馳せました。"
kawauchi banri (てあしくちびる)
"ラップの声に癒されます。中東な音もいい感じ"
宝生久弥 (Scaperec)
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onedayonenoodle · 2 years
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geniusbeach · 6 years
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香川旅行記
 ゴールデンウィーク後半を使って香川を旅行した。計画したのは出発前日の夜中で、今回のテーマはうどん巡りと温泉だ。私は昨年末に二泊三日で高松、琴平、直島、豊島を巡り、うどん7杯を食べて大満足で帰ったのだが、以来香川のことが忘れられず、また行きたいと思っていたところだった。
 1日目(5月2日)
 午前4時という、朝がひどく苦手な私にとっては信じがたい時刻に友人の車で出発。9時ごろ善通寺に到着し、食べログ一位のうどん屋、長田 in 香の香へ。巨大な駐車場と50mにも及ぶ行列を目の前にして一軒目ながら若干ひるむ。待ち時間を使って宿探しをするも、さすがGWだけあってどこも満室。無計画な私たちも悪いが、10軒ほど電話して空いていたのは一室のみだった。しかし結局宿泊料があまりにも高かったため断念し、並んでいた他のお客さんに健康ランドに泊まれることを教えてもらったので、最悪の場合そこにすることに。一時間弱待った後入店し、釜揚げ大と冷やし大を一杯ずつ注文。各1.5玉で350円だ。つゆはいりことかつおのダシがよく利いており、もちもちの麺からは小麦の香りが強く感じられたいそう美味かった。皆うどんだけ食べてさっさと出るおかげで回転率がかなり良く、11時ごろには食べ終えることができた。
 続いて二軒目のはなや食堂へ。地元に愛されるおばあちゃんのお店といった印象。冷やしとタコ天を注文。うどんは200円、天ぷらは300円と安い。小ぶりなタコを丸々一匹揚げた天ぷらは衣が黄色くふわふわの食感。うどんも無論美味い。食後に宿探しを再開し、栗林公園近くのところに電話するとあっさりOKが出た。電話口の主人の対応が少し気になったが、一人一泊2600円、ガッツポーズだ。せんべい布団でも座布団でも部屋でゆっくり寝られるだけありがたいので、即座に予約した。
 腹ごなしがてら金蔵寺(こんぞうじ)を覗く。お遍路さんが多くおり、皆お堂の前で一心に真言を唱えていた。友人曰く「水曜どうでしょう」に出ていた寺とのことで、ファンである彼の記念写真を撮った。ここに至るまでの道端の電柱には、八十八か所巡りの巡礼者を図案化した標識があった。小さなところにご当地感があってほんわかした。
 次はこんぴらさんにお参りすることに。 暖かくなったのと休暇も重なったことで人がごった返している。登り口にあるアカボシコーヒーで一服してからほぼ休みなしで駆け上がる。中腹では神馬2頭を見た。その隣には大型船のスクリュー(直径6m)とアフリカ象の像があった。前者は94年に今治造船が奉納したそう(今治造船HPより)で、当社が海の神を祀っていることやお座敷遊びのこんぴらふねふねでお馴染みの金比羅船に因むことが予想できたが、後者の意図はわからず、奉納品であれば何でも良いのかと思った。関連するとすれば、この山の名が象頭山であることぐらいか。
 程なくして本宮へ到着し、参拝の列に並ぶ。普段神社で手を合わせる時は何も祈らないようにしているが、今年に入ってからずっと精神が低調なままので、久しぶりに願をかけてみた。神様はこういう時の心のよりどころなのでありがたい。どうか届きますように。今回は、前回その存在を知らなかった奥社まで行こうとしていたが、道が閉鎖されていたためあえなく断念、またまた次回への持ち越しとなった。さて、全785段の石段往復は少々足に応え、途中で石段籠を見かけた時には思わず乗せてくれと言いそうになるくらいだったが、良い運動になったと思えば悪くはない。籠は参拝客の会話によれば片道3000円程だそうだ。乗っていたのはお婆さん、担いでいたのはお爺さんだった。
 麓に下りてから、こんぴらうどん参道店でとり天ぶっかけを食べる。一杯690円だ。二人とも腹が限界で、なぜここまでしてうどんを食べているのかわからなくなっていた。最早それはこの旅のテーマとして設定したうどん巡りの義務感からでしかなかったと言える。満腹中枢が刺激される前に片付けねばならないと、タケル・コバヤシ(※フードファイター)並みの速度でかき込んだ。とり天はジューシーで、麺にはコシがあって美味かったが、胃の圧迫で心臓が止まりそうになり、「うどん死(デス)」という言葉が頭をよぎった。
 疲労が甚だしかったため、喫茶店でまたも一服。琴平駅周辺には、「カキ三(さん)コーヒー使用」を看板に掲げた店が多くあり、前回の旅行でもそのオタフクソースのパッケージのようなオレンジと黒の色合いに親近感を覚えつつずっと気になっていた。おそらくそのカキ三を使ったであろうアイスコーヒーで意識を保ちながら、風呂にでも入ってリフレッシュしようということに話がまとまり、近くにあったこんぴら温泉湯元八千代へ。屋上に市街が一望できる露天風呂があるのだ。塀が低く、少しでも浴場のへりに近づけば周囲からは丸見えとなる(といっても建物より標高が高い所からだけだが)ため、内心ヒヤヒヤしていたが、やはり最高に気持ち良かった。受付で混浴と聞いて下品な期待もしていたが、二人組の女の子が少し覗いて引き返していったくらいで、終始客は私たちだけであった。なお、内風呂はごく普通の湯船がひとつあるだけだった。
 体力をわずかばかり回復し、瀬戸内の眺望を求めて五色台を目指す。16時半頃、大崎山の展望台に到着し、青空から海へと沈む夕日を眺めた。なんとも雄大なパノラマだ。遠くを見やると、薄水色の瀬戸大橋があやとりの糸のような慎ましさで陸地を繋いでいる。カメラで何枚も写真を撮った。ふと、ここ数日間で覚えた個人的な悲しみに対して、目の前に開けた海は、その豊満な胸で以て私を迎え、倒れ掛かる身体を圧倒的な光景によって生に押し戻してくれているような気がした。そうして下を見れば、山と山に挟まれた湾内の湿地に、草の生い茂る田んぼのようなものが広がっていた。これは木沢塩田跡地といい、秋頃にはアッケシソウという好塩性植物が紅葉することで一帯が赤く染まるそうだ(大崎山園地の説明看板より)。一度そんな不思議な絵を見てみたいと思った。この日は風が非常に強かったため、目だけでなく全身で自然を感じられて嬉しかったが、そのせいで体が冷えたのと日没直前に雲がかかったため、18時半頃に引き上げた。
 高松市内中心部に車で乗り入れ、今宵の宿へ。見るからに怪しげな建物に三友荘という傾いた看板がかかっている。隣の広東料理屋の前に中華系とみられる男が3、4人たむろしており雰囲気が悪い。中に入ると、フロントというよりは雑然と物が置かれた生活スペースが大きく広がっており、その山の中から主人が顔を覗かせて、一言いらっしゃいと言った。それから、かなり雑な態度で駐車場を案内され、やべーところに来てしまった、と思う間もなく会計を済ませて鍵を受け取り3階へ。廊下は廊下で床がはがれていたり、アメニティが散乱していたりとさながらお化け屋敷に入ったような気分になる。部屋に入ると、これまた昭和から時間が止まっていると思われるほど古くカビ臭い和室で、その異様さに一瞬たじろいだ。とにかく寝られれば良いのだと割り切ることにして、外へ風呂に入りに行った。
 車を20分ほど走らせて向かったのは、市内中部にある仏生山温泉だ。前回も訪れて、その泉質と洗練された建築様式が気に入っていた。町の歴史が古いため、ここも昔からあるのかと思いきや、2005年開業と比較的新しい温泉らしい(仏生山温泉FBより)。入浴施設とは思えない白い箱のような建物入り口の外観が特徴だ。中に入ると、ドーンと奥行きのあるシンプルな休憩スペースがお出迎え。端には小洒落た物産品が並んでおり、また壁伝いには文庫本の古本が並べられている。客がひっき���なしに出入りし、脱衣場と浴場はまさに芋の子を洗うような状態であった。なんとか湯船の空いたスペースに身体を沈め、一日で溜まったとは思えないほどの疲れを癒す。とろりとした湯で肌がツルツルになり気持ちが良い。露天風呂のある広い空間は現代的な中庭といった印象で、入浴体験を一段上のものへ引き上げてくれる。インスタレーション的な、「空間そのものに浸かる」といった感じだろうか。内部はそのように隅まで配慮が行き届いており、とても面白く楽しめた。
 さっぱりした後、宿に車を停め、土地の名物である骨付鳥を食べるために歩いて片原町近くの居酒屋蘭丸へ。本当は一鶴という店に行きたかったのだが、長蛇の列を目の前にして断念、ここに並ぶこととした。小一時間ほど待って入店し、とりあえずビールと親鳥・若鳥、それから鰆のタタキ、造り4種盛り、サラダを注文、香川の味覚に舌鼓を打った。特に親鳥は肉がぶりんぶりんの食感で旨味が凝縮されている。スパイシーな和風ローストチキンといった感じで、下戸なのに否が応でもビールが進む。皿にはたっぷりと鶏油が溜まっているが、それにキャベツをつけて食べるとまた美味いのだ。この骨付鳥の他にうどんと言い今日の行程と言い、なかなか歯応えのある旅だと思った。最後に親鳥をもう一皿と焼酎水割り、注いだ先から凍る日本酒を追加し、11時半頃ほろ酔いで宿に戻った。部屋では撮った写真を整理した後、もう一杯酒を飲んでから眠りについた。夜通し風がごうごうと窓を揺らしていた。
2日目(5月3日)
 7時半、なぜか小学校の廊下でスーフィーの集団と象に追われるという夢を見て飛び起きた。昨日神馬の横で象の像を見たせいか。しかしスーフィーは全くわからない。2か月ほど前に蠱惑的なズィクル(※スーフィズムの修行)の動画を見たからなのか。とにかく旅にはふさわしくない目覚め方だ。最近何かに追われる夢をよく見るのだが、おそらく疲れているのだろう。今日もよく眠れなかったようだ。他の理由としては強風もそうだが、宿が高架下にあるため電車が通るたび振動で部屋が揺れるのだ。夜中と朝方に何度か覚醒した気がする。昨日20時間近く活動した身体は、子供騙しのような睡眠では回復しきれなかったようだ。
 さて、今日は9時出発の船に乗り、犬島へ渡る予定だ。重い身体を叩き起こし、さっさと準備を済ませて高松築港へ。船の時間が近づいている。車を停めてから本気ダッシュで駅のそばにあるうどん屋味庄へと向かうも定休日だったため、近くにあったさぬきうどんめりけんやに入る。待ち時間にやきもきしながら冷肉ぶっかけ小を注文。430円だ。しっかり美味い。ここでも前日のごとくモリモリ腹に押し込み約3分で退店。ひょろい男の異常な食いっぷりに他の客は少なからず引いていたことだろうが、そんなことには構っていられない。再度、悪心を催すほどの全力疾走でフェリーの切符売り場へ。出航3分前、なんとか間に合うことができた。やる時はやる男なのだ、私たちは。などという安堵感も束の間、ここで無情にも定員オーバーが告げられる。肩で息をしながら愕然とする私たち。あーやってもうた、としか言えず、無意識に抑え込んでいたであろう胃の中で暴れるうどんに気付き普通に吐きそうになる。ただ次の便でも行けることが判明したことで難を逃れた。そうでなければ危うく待合所の床にBUKKAKEするところであった(読者よごめん)。そんなこんなで泣く泣く次便のチケットを買い、待つ間しばしの休憩タイムとなった。負け惜しみを言わせてもらえば、朝の海を見ながら飲んだコーヒーと吸ったタバコは格別に美味かった。これも良い思い出だ。
 10時過ぎの便に乗り込み、豊島の唐櫃港に到着。レンタルサイクルを借り、次便の出航する家浦港まで急ぐ。豊島美術館に寄ろうとしたが、1時間待ちと聞きパスした。せっかくの機会にもかかわらず無念だ。前回は誰も客がいなかったというのに、やはりGWは恐ろしい。立ち漕ぎで先を急ぐ。山のてっぺんまではギアなしの自転車と寝不足のエンジンにはかなりきつい坂が続いたが、なんとか越えることができた。途中、唐櫃聖水という空海伝説もある井戸に沸く、不思議なほど青々とした水を拝んでから家浦へ。初便に乗ることができていればこのように複雑な乗り継ぎも必要なかったが、私の性格上致し方ない。人生はエクササイズだと考えれば万事ハッピーだ。そうして無事チケットを買い、物産品店を冷かす。豊島の民謡集に熱を感じ、買おうか迷って結局やめた。そしてしばらくして船に乗った。
 13時前に犬島着。昼飯に港すぐの在本商店にて犬島丼なるものを食べた。白飯に甘辛く煮た大根や人参とともに舌平目のミンチを乗せ、甘めの汁をかけた瀬戸内の家庭料理だ。これに舌平目のフライと犬島産テングサを使用したコーヒーゼリーが付いたセットで1000円。どれも田舎風の優しい味わいで満たされた。出てから他の店も覗いてみたが、どこもコーヒーゼリーを出していた。単にさっきの店のデザートというわけではなく、これもご当地グルメのひとつのようだ。
 そしてようやく楽しみにしていた犬島精練所美術館へ。ここはかつて銅の精錬を行っていた跡地で、美術館内部は入り口から出口まで一定方向に自然の風が流れるように設計されているという。詳細は省くが、三島由紀夫の作品がモチーフになっており、意表を突くような仕掛けが多く、かなり強烈な印象を受けた。しかしその中でも悔しかったのが、便器の枯山水と銅製の文字が文章となってぶら下がる部屋があったことだ。この二つは自分の内に展示のアイデアとして全くと言っていいほど同じものを密かに温めていたのに、こんなにも堂々かつ易々と先を越されていた。やはり所詮は人が考えること、どんなにオリジナリティを確信していたとしても結局は似てしまうのだ。しかしちゃんと形にした人はすごいし、その点素直にあっぱれと言いたい。やや興奮した状態のまま外に出て周辺を散策する。レンガ造りの廃墟にノスタルジーを感じ、その歴史を想像した。少し歩いて砂浜へ行き、海を眺める。風が強いので瀬戸内の海といえど波が高く荒れていた。夏に来て本来の穏やかさを取り戻した海を一度泳いでみたい。その後、定紋石や家プロジェクトという名のギャラリー数軒を見て回る。F邸にあった名和晃平「Biota (Fauna/Flora)」が個人的にグッと来た。発生は常に見えない、と私は詩に書いたことがあるが、言いたいことがそのまま形になっていた。2つの小部屋にはそれぞれ植物相と動物相のバイオモーフィックなモニュメントが数点あった。シンプルな発想ながらそこから湧き出す観念とイメージ喚起力の豊かさに驚かされた。創作において見習いたい点だ。
 船の時間が迫っていたため、港まで早歩きで向かった。全体的に時間の流れがゆるやかで静かな島であった。ここからは直島を経由して高松まで戻る。船内では景色も見ずに二人で眠りこけていた。直島に着くぞ、との声で飛び起き、本村港のチケット売り場へ猛然と走る。乗り継ぎ便が10分後に出るためだ。しかしここでも昨日と同じく定員オーバー、30分後に出る次便を待つこととなった。大型フェリーの前にはゆうに200mを超える列ができており、この島の人気の高さが伺える。そうして、ふと並んでいる時に自分のカバンが思ったより軽いことに気が付いた。はてなと思い中を探るとカメラがない。目の前が真っ白になった。置いてきたのは犬島か、船の中か、それとも盗られたか。考える間もなく、カメラ忘れた! と友人に叫びながら乗ってきた高速船乗り場へとダッシュした。出航していたらどうしようかと思ったが、一条の光が見えた。まだ停泊したままだったのだ。息も絶え絶えに駆け寄る私を見た人民服風の上下を着た船員が、カメラの忘れ物ですかあと声を上げる。良かった。あったのだ。すみませんでしたあ! と謝って相棒を受け取る。ほっと胸をなでおろした。どうやら寝ぼけて置き去りにしていたようだ。私は普段あまりものをなくさないので、こういう時必死に探して見つからなければひどく狼狽してしまう。特にカメラのような高価なものだとその後の旅に影響が出るほどだったのではないかと思う。今回は本当にラッキーだった。友人に詫びてから並び直し、島を後に。航行中は展望デッキからモノクロで日を撮った。夜のような昼の写真が撮れた。
 16時頃高松に着いた。後は帰るのみだ。最後にご飯を食べようということで、屋島を過ぎたところにあるうどん本陣山田屋本店へ。大きな屋敷を改築した店構えは壮観だ。本陣と名付くのは屋島の合戦ゆえか。前回の旅で、仏生山で終電を亡くした時に乗ったタクシーの運転手が、うどんならここらが本場だと言っていたため期待度が高まる。ざるぶっかけと上天丼を注文。うどんは570円、丼は720円だ。麺はもちもちとしており、良い塩梅にダシの利いたつゆと絡んですこぶる美味い。天丼にはサクサクの天ぷらがこれでもかと乗っており、ご飯が足りないほどだ。今流行りのロカボの逆を行く、ハイカーボダイエットにより思考が停止するほどの満腹感が得られた。これでコシの強いうどんともお別れかと思うと寂しい。京都の柔いうどんも薄味のダシがしみて美味いのだが、やはり一度讃岐のものを食べると物足りなく感じる。またすぐにでも来よう。次はざっくりと計画を立てて。それでは、さようなら香川。
 高速道路は予想通りところどころで渋滞が起こっていた。運転は最初から最後まで友人に任せっぱなしだったため大変な苦労を掛けた。ここに感謝したい。約5時間かけて京都に到着。0時半頃に岡崎で蛸安のたこ焼きを食べた。京都の味だ。ようやくカーボ地獄から抜け出すことができたと二人して喜んでいたが、よく考えなくともたこ焼きは炭水化物であった。うどんのオーバードーズのせいで腹だけでなく思考能力さえもやられてしまったようだ。喫茶店はなふさでマンデリンを飲み、旅費の精算をして解散となった。
 今回の旅も、弾丸(もはや散弾)にしてはうまくいった方ではないだろうか。休みに行ったのか疲れに行ったのかわからないが、気を紛らわすには最適な強行軍であった。うどんは5杯も食べられたし、その他のグルメも満喫できた。全ては偶然尽くしだったが、無計画だからこそ楽しめたものもある。私の場合は、ある程度見たいところを決めるだけで、そこに行っても行かなくても良いのだ。というよりはその方が楽だから、皆そうすればいいのにと思う。そこには予想もしない出会いがきっと多くあるはずだ。ただ、GWの人出を完全に舐めていたため、宿に関してだけは事前予約の必要性を痛感した。あと、食べ過ぎは単純に苦しいのであまりおすすめない。今回の旅でもうしばらくうどんは結構だ。などと思いつつ、翌日の昼には冷凍うどんを食べていた。どうやら脳までうどんになっていたようだ。しかし季節はそろそろ梅雨(つゆ)に入るので、ある意味おあつらえ向きなのかもしれない。
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c3oyama · 4 years
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11/11恋人の日 誕生日/ #ディカプリオ #デミムーア #吉幾三 #田中美佐子 #蒼井そら 誕生日 1743年 カール・ツンベルク(植物学者) 1821年 フョードル・ドストエフスキー(小説家・思想家) 1849年 乃木希助(軍人) 1898年 ルネ・クレール(映画監督) 1908年 沢村貞子(女優) 1909年 小森和子(おばちゃま・映画評論家)  1918年 鳩山威一郎(政治家) 1923年 岸朝子(料理記者) 1933年 辻村寿三郎(人形作家) 1937年 養老孟司(解剖学者) 1940年 バロン吉元(漫画家) 1952年 吉幾三(歌手) 南こうせつ&吉幾三 スペシャルステージ 10曲/2012 https://youtu.be/H08Gs66rAqI 1955年 ジグミ・シンゲ・ワンチュク(ブータンの国王) 1959年 田中美佐子(女優) 1960年 ダンプ松本(女子プロレス) 1962年 デミ・ムーア(女優) 1964年 岩本千春(女優) 1964年 中西圭三(歌手) 1970年 森川さくら(タレント) 1973年 マギー審司(タレント) 1974年 レオナルド・ディカプリオ(俳優) 1975年 野中りえ(タレント) 1982年 東原亜希(タレント) 1983年 蒼井そら(タレント) 1989年 田中れいな(歌手・モーニング娘。) 誕生花・誕生石 誕生花は 夕霧草、花言葉は“はかない恋” 誕生石は 翡翠(jade)、宝石言葉は“幸運” 恋人の日 静岡県土肥町(現 伊豆市)の土肥観光協会が、同町にある恋人岬に因んで制定。 立ち呑みの日 立ち呑みや居酒屋に関するブログを開設している藤原法仁氏、浜田信郎氏らが2011年に制定。 「1111」が人が集って立ち呑みをしているように見えることから。 豚まんの日 神戸・南京町の豚饅専門店「老祥記」などが2011年に制定。 「11」を豚の鼻の穴に見立てて。 おそろいの日 株式会社フェリシモが制定。 11と11で「おそろい」であることから。 第一次世界大戦停戦記念日 1918年のこの日、ドイツとアメリカ合衆国が停戦協定に調印し、4年あまり続いた第1次世界大戦が終結した。 主戦場となったヨーロッパの各国では、この日を祝日としている。 介護の日 厚生労働省が2008(平成20)年に制定。 日附は前年に実施されたパブリックコメントに基づいて決定したもので、「いい日いい日」の語呂合せから。 公共建築の日 2003年より実施。 国民生活に一層密着した、より良い公共建築を目指すための日。 建築の基本的構造を象徴する4本の柱のイメージと、国会議事堂の完成年月である昭和11年11月に因む。 電池の日 日本乾電池工業会(現在の電池工業会)が1987(昭和62)年に制定。 乾電池の+-を「十一」にみたてて。 「電池についての正しい知識と理解を広め、常に正しく使ってもらおう」という日。 配線器具の日 日本配線器具工業会が1999(平成11)年11月11日に制定。 コンセントの差込口の形状を「1111」に見立て、また、「秋の火災予防週間」の期間中であることから。 ジュエリーデー(宝石の日) 日本ジュエリー協会が制定。 1909(明治42)年のこの日、農商務省令第54号により、宝石の重量の表示に200mgを1ct(カラット)とする国際単位が採用された。 麺の日 全国製麺協同組合連合会が1999年(平成11)に制定。 「1111」が麺の細長いイメージにつながることから。 ピーナッツの日 全国落花生協会が1985(昭和60)年に制定。 新豆を使った落花生が市場に出始めるのがこの頃で、ピーナッツは1つの殻に2粒の豆が同居する双子であることから、11のぞろ目の日を記念日にした。 サッカーの日 サッカーが11人対11人で行うスポーツであることから。 くつしたの日,ペアーズディ おりがみの日 西陣の日 下駄の日 鏡の日 鮭の日 ポッキー&プリッツの日 もやしの日 煙突の日 箸の日 きりたんぽの日 磁気の日,磁石の日 長野県きのこの日 歴史・出来事 1881年 日本初の私鉄(日本鉄道)設立 1889年 米・ワシントン州が成立 1918年 第1次世界大戦終結 1924年 日本初のウイスキー工場、山崎に竣工 1937年 サンフランシスコ金門橋竣工 1975年 アンゴラ独立宣言 1983年 劇団四季がキャッツの日本公演をスタート 1984年 シンボリルドルフが史上初の無敗三冠馬となる 1984年 山口香、世界女子柔道選手権大会で優勝 1998年 淀川長治(映画評論家)、没(享年89歳) 2006年 ソニー・コンピュータエンタテイメント「プレイステーション3」発売開始 #今日は何の日 #パーソナルカラー #カラードレープ #カラーパレット #こんにちは #色見本 #PCCS #ドレープ120色 #パーソナルカラー用品 #テストドレープ #C³ #色のみかた #シーキューブ (パーソナルカラー用品ドレープ、見本帳,PCCSのご用命はc3(シーキューブ)) https://www.instagram.com/p/CHbIHY1A81q/?igshid=hyzfqwwnmaqh
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uedah1 · 4 years
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感染症流行下の暮らし
去年の暮れは、ニュースといえば半導体材料の輸出管理強化と日韓関係だった。
1月23日、中国武漢で封鎖が始まった頃、そもそも武漢という街を知らなかった。名前位聞いた事もある気がするが、今となっては偽の記憶かも知れない。恐怖というよりは、SF的な想像の範疇だった(新型感染症、都市封鎖、移動制限、隔離、大量の春節帰省難民…。)
1月末から2月の頭、武漢・湖北省からの渡航者に入国制限が掛かった頃、大きなニュースだが社会の有り様が一変するとは深く考えていなかった。
続いてクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の感染拡大対処が執行されていた時も、まだ我が事の様には考えていなかった。
トイレットペーパー品薄のデマが回り始めた頃(2月末)、正に当初にデマをSNSで目撃して直感的にトイレットペーパーを一袋購入した。難しい横文字が流行ったがすぐ廃れた(なんたらの罠…みたいな。嘘と知りつつ皆が行動する事で社会的な不利益が実現するような意味の)。この頃にはもうマスクを買えなかった(と、思う)。
3月2日には休校要請が国から出た(実施は翌週から)。私には扶養する児童がいないので、社会全体としては仕方ない事だと考えた。身近な小学生の親(特に女性)は困った困ったと嘆いていた。
3月初旬から中旬には五輪延期判断は5月に(後同月中に来年に延期と表明)、とか、ニューヨーク証券取引所で下落幅が大きすぎてサーキットブレーカー発動とか、需要減と減産不合意で石油価格暴落等、経済関連のニュースが続いた。センバツ高校野球大会中止決定、東日本大震災追悼式典中止等、人が集まらないように社会が転換していく。中止そのものが大きなニュースになっていた。しかしまあニュースはニュース、手洗いを徹底して予防に努めつつ冷静に生活を営むよりないのだとの心境。
入国制限と休校要請で街中から外国の方と若者の姿が消える。活気を失った、穏やかで寂しげな街角。
個人への現金給付が議論の俎上に乗り始める(5万円だいや1.2万円だ…。)
とは言えまだ飲食店(含む居酒屋等)も普通に開いてたし、1回は利用した。
3月20日(?)にはイベント等自粛要請。EXILE、Perfume等公演急遽中止。K-1は開催。東京の花見がニュースに。座れない、食事出来ない等々。人は例年よりは少なかったらしい。
3月末には東京都による週末の外出自粛要請が出る。乾麺、レトルト、インスタント、米等々一部で品薄。とはいえマスクとトイレットペーパーの前例があり、比較的冷静な受け止めだったかと思う。店舗も入念に対処していた。
近親者であっても、会わないようにしなければ、という思いが強くなる。最低でも換気、拭き掃除、手洗い、マスク。できる予防策は何でも実施する心構え。ドイツのメルケル首相の国民向けスピーチ邦訳に涙。曰く、今や距離こそが愛なのです。
また、志村けん氏の訃報で世の中の潮目が一変したように感じる。それからの1週間程度で企業ではテレワーク、時差出勤が一気に普及、メディアではテレビスタジオ内での距離確保、透明パネルの導入、ビデオ通話出演等。政治・行政の会議、記者会見でもマスク着用、離隔確保等。
4月7日、政府により緊急事態宣言発出。北海道や愛知、和歌山など初期に感染の目立った地域は含まれず、福岡が入っている事に驚き。報道を追ってきたつもりでも事態が急変している事には気付けていなかった。16日には全国に対象が拡大。大都市圏を中心に特別警戒都道府県に指定。
街を歩けば人が少なく、店舗は休業。駅に行けば広告の出稿が減っており、電車に乗ればアナウンス。「厚生労働省・国土交通省から新型コロナウィルス感染症予防について協力要請がございました。乗客の皆様におきましては時差出勤、テレワークの推進をお願い致します。また、車内の空気は空調により常に外気と入れ換えております他、印のついております窓は開ける事ができます云々…」。テレビをつければ再放送、総集編、ニュースだけ。ネットをひらけば対立対立対立…。
電話で、先輩と世間話をした。暗い世相に疲れて来た事を確かめ合った。電話を切る際、「じゃあ、また…中々会うこともできませんが」という言葉に胸が詰まる。
間違いなく、これまでとは違う世の中になるだろうという予感。いや、違わないのか?人命尊重、危機管理体制の整備、分散化、といったコロナ前からの潮流が一気に広範囲化して加速するに過ぎないとも言えるのか。また、一層明らかになった、世代間格差、貧富の差、地域間格差、納税者と非納税者(困窮から不正まで様々な理由がある)の対立、雇用条件の格差、職種の差異、個々の意識の差…これらはどうなっていくのだろうか。
一連の流れで頻出したように思う言葉メモ
武漢、湖北省、渡航制限、指定感染症、「要請」 、
PCR検査、クラスター対策、
サージカルマスク、N95マスク、布マスク、医療用ガウン、フェイスガード、アルコール除菌、次亜塩素水、帰国者・接触者相談センター、保健所、無症状者
ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)、3つの密(所謂3密『密集・密閉・密接』)、ロックダウン、若手首長への期待感(千葉市長、北海道知事、大阪府知事)、その反対(愛知県知事、石川県知事、兵庫県知事)、コロナパーティー、BBリムーバー、NY州知事、SF市長、台湾総統、英国首相、
休校要請、自粛要請、休業要請、補償はセット論、コロナショック、世界恐慌並、出前、テイクアウト、
オーバーシュート、アビガン、抗HIV薬、簡易検査キット、ドライブスルー検査、院内感染。
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kunugihay · 4 years
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・ ・ 皆さんへ 。 美味しそうぢゃないですか? 一度 食べれば分かります!! 母ちゃんが作るキムチは美味い。これは母だから贔屓していると言うわけではありません 。 うちの母ちゃんは キムチ作りを始めておおよそ35年 キムチ屋を始めて13年 のキムチ職人なんです 。 韓国の血を引く父 その父の母 僕からするとお婆ちゃんに当たるんですが 彼女から直伝されたレシピを引き継ぎ 母なりに改良して今に至ります 。 インターネットに弱い母は 朝市に出店したり 農協の野菜市に出店 そしてお店の営業で なんとか凌いでいる現状です。 60歳手前の母が 僕らより動いて働いてる姿を見ると なんとか協力したいという気持ちが沸沸と身体の内部から湧き上がってきます 。 僕らに金銭的な余裕があるわけではないから 僕らに出来ることは 今の知識や手法を教えてあげることなのかな。 ということで 雨降りのHP(online shop)にて 母のキムチを販売していきます 。 良いものは残し 時代に沿って変化していく様を キムチを通して感じているんですが また新たに広めるべく僕たち雨降りと一緒に 雨降り×きよみ屋 の 使う野菜 調味料を厳選した 'スペシャルキムチ'を作ろう!と今動いています 。 小豆島移住前に 親に置き土産を出来たら僕らも心置きなく小豆島に行けるかな〜。 コロナの事で 外出やお店を自粛する事で家にいる時間が増え 家族との絆は更に深まっています 。 先日も投稿したように これは皆さんも同じではないでしょうか? 身近な人と手を取り それがどんどん広がっていく。 先ずは身近な人から 。 助け合い 平和で調和の取れた世界に みんなで手を取り歩んでいきましょう !! 少し話は逸れましたが 母ちゃんのキムチは辛さより旨さです。 野菜 素材の旨味を存分に活かしたキムチは いわゆるキムチと言われる味わいを遥かに超えていると僕は思っています 。 届いた当初は 野菜の旨味と辛さ 時間が経つにつれ味は円やかになり 発酵が進んでいくと酸味が出てきます 。僕個人的に 発酵が進んだ酸味のあるキムチも大好き ! 楽しみ方はそれぞれです 。酸味が出てきたら 鍋に入れたり うどんや素麺にも それから炒飯とかね 。 今日 コロナの影響でお家でご飯を食べる機会が増えたと思います 。※これはすっごく良い事だと僕は思ってます。大切。 外には出られないけど 家族揃ってお家で美味しいものを食べて楽しい時間を過ごし その時の笑いや楽しい時間が 免疫を作ると信じています 。 お家時間を楽しむ一つに 雨降り × きよみ屋 キムチは如何でしょう〜〜〜 雨降り×きよみ屋 スペシャルキムチ(仮) は 準備が整い次第 onlineにて販売開始します ! ヨッシャー ここに来て 実家も改革 !!!!! 皆様のご理解とご協力を どうぞ宜しくお願いします 。 ・ ・ 雨降り 喫茶と民藝 静岡県三島市北田町3-55,2F 三島田町駅前 09076967520 Pは駅前timesをご利用下さい HP(onlineshop) 「amefri.com」 小豆島移住ブログ http://kunugihay.tumblr.com/ ・ ・ #amefri#chai#&#craft#三島田町#雨降り#喫茶#民藝#スパイスカレー#カレーランチ#spiceカレープレート#spicecurry#気まぐれスイーツ#今週のスイーツ#民藝#日用品#刺繍#手織り#手編み#籠#草木染め#古道具#古布#小豆島#移住#セルフビルド#セルフリノベーション#古民家#小豆島移住記録#キムチ#手作りキムチ (雨降り喫茶と民藝) https://www.instagram.com/p/B-6GkvRFLPN/?igshid=3fg3xn6oxid
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deep666inside · 7 years
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28-30/Dec./2017 ツアー エクスペリエンス
青春18きっぷで椎名町から、
実家の最寄り熊本県の八代駅まで。
備忘録。
初日は少し寝坊し、8時半くらいに戸塚駅。
改札前の崎陽軒でシウマイ弁当を購入。
トツカーナを拝む。
電車が来る前に食べ終わり、最後に残していたシュウマイを落とす。
10時前くらいに熱海駅着。
乗り換えて、11時すぎに静岡、12時半くらいに浜松、13時半くらいに豊橋、14時半くらいに名古屋に到着。
改札を出て、駅地下の備長でひつまぶし、一番高いやつで、確か8000円弱した。うまかった。
15時半に岐阜駅、17時前に米原駅から私鉄に乗り換え、18時前に八日市に到着。
どうしても来たかったForty Ninersという店へ。
最大の目的と言っていい。
対面販売(転売しない誓約書あり)でしか、
販売していないGジャンをオーダー。
納期は一年後とのこと。
同じ私鉄で19時くらいに近江八幡駅、JRに乗り換え19時半すぎに京都駅、20時半前に大阪駅着。
一浪後、センターで合格した立命館を見るため来た時に、友達に連れられて食べた、担々麺屋さん(ごまゴマ)に行く。梅田駅からちょっと歩いた。
残念ながら営業してなかったので、宿がある心斎橋へ。
スト缶とビールを買って22時前にチェックインし、疲れたので寝るか遊びに出かけるかで葛藤。
結局出かけて、戻ったのは5時前。
4時間ほど眠り、11時にギリギリチェックアウト。
オススメされていたアメ村の古着屋へ。
しかし、オープン時間は13時で、難波と堀江を周回し時間を潰す。道頓堀沿いのベンチは良かった。
店自体はとても良かったが、なにも買わず御堂筋線で梅田へ。
とても名残惜しかった、一夜だが心斎橋に愛着。
14時前に大阪駅からJR。結構ギリギリだった。
15時に姫路、16時半に岡山、18時すぎに糸崎。
一万円札しか財布になく、自販機で何も買えず。
20時前にようやく宿がある広島駅に。
事前に調べていた駅ビル内の麗ちゃんというお好み焼き屋さんへ。
バカ並んでたけど、回転が良く、待ったのは20分。
スペシャルとチーズが美味しかった。
次の日は朝から平和記念公園へ。
そこから厳島神社に行くか、出発するかで葛藤。
たぶんもう来ないと思ったので、路面電車で宮島へ。
フェリーに乗り、厳島神社を拝観。
牡蠣ご飯を食べた。
ロケ中のSTU48がティッシュ配りをしていた。
13時すぎに宮島に戻り、13時半大野浦、14時すぎに岩国、16時半前に新山口、17時半に下関。
18時前に小倉に到着。やっと九州。
19時半前に博多、20時半に大牟田、21時半前に熊本。
熊本で友達と会う約束をしていたが、厳島神社に行った影響で破談。駅構内の吉野家へ。
高校時代に二杯食いしてた店なのでエモ。
22時に最寄り駅の八代駅に到着し、ツアー終了。
とりあえず一期一会な備忘録。
感じたことはまた書くかもしれない。
あえてBGMにハイエイタスを持って行かなかった。
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canyahh · 5 years
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2019年振り返り「旅・地図・お笑い」
環境が変わって今までにないストレスがかかる中、より自分の好ましいかたちを選び取って遊んだり発散したりするようになった一年。特に象徴的だったのは「旅・地図・お笑い」。だけどそれら問わずいろんなところに行ったり遊んだりしたので残せるだけ残す。へただけど残す。それなりにお金かかってるし
1 旅・遠出
1月12日・13日
鬼怒川温泉旅。浅草から向かうので、1日目は花やしきに立ち寄り。60歳を超える大御所ジェットコースター(トリックで矢部が乗ってたやつ!)に乗った。最初ののぼりでガッタガタ揺れて怖かったし、クッションが効いていないうえにフィット感もない直角木製イスが痛かった。おもしろかったけど。プリクラ撮ったり占いしてもらったりもした。
鬼怒川で泊まった宿は卓球台があった。愛ちゃんを思い浮かべながら、テンポよく打つテンポ卓球を心がけたらそれだけで全員むちゃくちゃうまいっぽくなった。
翌日は日光江戸村に。たぶん小学校の修学旅行ぶり。にゃんまげと写真撮った!
4月14日
九十九里浜ドライブ
首都高使わなくても行きやすいところで場所選定。
「蝉の声を聞くたびに目に浮かぶ九十九里浜」だし、一度は行っておくか!と九十九里浜に決定。道の駅には木村さんの写真があった。
オンシーズンじゃないからか、浜は広く静か。波打ち際で乗馬する人たちがいた。きもちよさそうだった。
6月1日
昨日のつよぽん舞台が夜公演だったため京都泊し観光。宿はsakuraテラスみたいな名前のところ。おしゃれで海外の人が多い宿だった。唯一行きたかった水族館は去年のごろさん舞台の際に訪問済みだったので、観光ルートはひたすら母にお任せ。銀閣寺、哲学の道など。天気よく、暑すぎず混みすぎず、観光しやすかった。葬式やら舞台やら用事があり、なんだかんだここ3年毎年母と京都に訪れている。しかも気づけばちょっとずつ違うエリアを観光できている。自分には京都熱ないのに、不思議なもんで。
お盆
青森。ソウルフード中みそを食べる時間がない悲劇。泣く泣く土産コーナーで中みそスープと麺を買った。買って正解。あまじょっぱい味噌らーめん、たまらん!これ書きながら食べたくなり通販があるか調べたけど、ない…現地に赴くか親戚に送ってもらうしか。
帰りは普通車空いておらず。親に大甘えし、はやぶさグリーン車初体験。この広々した座席で飛行機に乗れたら苦じゃないだろうなと思った。
ちょうど香港デモが激化し空港でもいろいろあったころ。無事旅行できるのかと気を揉んでいた。
8月17日
友人と街ブラ。
午前新宿集合で、地図を広げて場所会議。行ったことない場所かつ気になる名前で千鳥町へ行くことに。駅出てすぐにあった居酒屋「浮かれ海老」が千鳥のネタに出てくる名前みたいでなんともミラクルだった。お金持ちの家が並ぶ道を通り、ホームセンターで涼んだ。そこから蒲田に移動し、昼飲み。たのしかった。
こんな感じでゆるくルールを決めて、何かの企画っぽく遊ぶのがたのしい。
8月26日〜9月4日
こといちイベント。香港経由でスペイン!9泊11日。大学の卒業旅行以来の長旅。
(このころには香港の空港内は落ち着いていた。キャセイは快適で、空港飯もおいしかったので、いつか香港に行きたい)
ダン・ブラウン『オリジン』の舞台がビルバオとバルセロナだったのと、大学の卒業旅行で行ったバルセロナの「モンジュイック」に再訪したいと思ってたのとで、行くことにした。本当は18年に行くつもりだったけど、しんごちゃんパリ個展ツアーを優先し、1年越し。
マドリードで美術館めぐり、ビルバオ(から足を伸ばしてサンフアンデガステルガチェ、ゲルニカ、ベルメオ)、バルセロナ。のんびり過ごそうと思ったものの、どうせ行くならと貧乏性がでて、なかなかの詰め込み周遊旅だった。
トラブルに遭わないよう気を張っているし、疲れるとき多々。
むしろ人と行った方がたのしい瞬間さえある。バルで地元の人が友人や家族とわいわいやっている光景を見ると、わたしも友人と飲みたくなった。グッゲンハイム美術館は現代アートなうえ日本語ガイドがなかったので理解が難しく、せめて友人と大喜利しながらまわりたいと思った。
でも行きたい場所には行きたい。それのみ。事前にむちゃくちゃリサーチしながら、びびりながらのかっこよくない旅だけど、それでも行きたい。
スペイン語、NHKラジオで勉強したな。2ヶ月で飽きたけど。それに結局現地ではHola!以外ほぼ使わなかった。とはいえ少しでも単語の意味を知っておいたり、発音のしかたを知って発語を可能にしておくことは、何も知らないより心強く感じた。
今後も海外に行くであろうと踏み、持ち物はエクセルでリストアップした。アップデートして今後さらに旅がしやすくなればと思う。
10月5日
とうとう自然の中に身を置きたいお年頃になり、比較的近い奥多摩へ。森林浴専用・1時間程度で歩けるお手軽なハイキングロードを散策。休憩できる椅子がたくさんで、ビーチにあるような長椅子もあった。森林に寝転ぶ贅沢ったらなかった。行ったのは台風の1週間前。今はどうなっているだろう…
10月22日
千鳥の大漫才のため仙台前乗り。恐ろしくお金ないのでバス。スペインで8時間バス(トイレ休憩1回)を乗り切ったのでいけると踏んだ。都内で他の車にぶつけられ、1時間半足止めくらったのは斬新だった。
この日は雨。宿で読書してのんびりした。晩は凪待ちでしん���ちゃんの彼女の娘役の子がレコメンドしてたお店で、牛タンのたたきを食らった
10月23日
お目当ての法華クラブご当地朝食ビュッフェにありつく。朝から食い倒れ。
仙台水族館に足を運んでからのメインイベント千鳥の大漫才。
焼き鳥屋で時間を潰し、夜行バスで帰京。広めのシートでもきついもんはきつかった
2 地図関係
今年もたくさんハッピーにさせてもらった。たくさん味わった。ほんとうに望む食べ物は他にもあるけど、今確実に在るものをおいしく頂いた。ごちそうさまです。
2月18日
地図ファンミ@武蔵野の森
初めて行ったスマコンがMIJ@味スタ。いろいろあったのち、その隣に戻ってこれた感動。
お見送りはつよぽん。
3月10日
地図ファンミ@仙台ゼビオアリーナ
Bブロック。スマコン参戦史上最も近い席。つよぽんと一緒にスパイダースパイダーした気がする。しかもロトもだちCM撮影の回!ロトのカードを振る我ら親子の後ろ姿もばっちり映ってるはず。
お見送りはつよぽん。笑
3月18日・4月20日・5月19日・6月16日
BOUM!BOUM!BOUM! しんごちゃん個展
ひとりで行ったり、母や友人を連れだったり。日曜20時~の回にひっそり行くのは夜遊びしてる感じでよかった。
南青山やらパリやら、しんごちゃんの絵を見る機会はこれまでにもあったけど、こんなにも早く日本で大々的に個展が開かれたのはうれしかった。
4月15日・18日
LIFE!LIFE!LIFE! 舞台
ケラさん×ごろさん!同じ登場人物・シチュエーションなのに、少しやりとりが違うだけでガラッと結末が変わるおもしろさ。こういう話すき。
15日は2階のサイドの席で見づらかったけど、18日はなんと前から3列目くらい。しかも円形に作られた舞台の向かいには…つよぽん!
ごろさんがむちゃくちゃ近く、つよぽんも観ている!オンのSMAPとオフのSMAPを同時に堪能。一生に一度あるかないかのレア体験。鼻をこすってたな。18日の公演に連れて行ってくれたスマ友さんには感謝だし、思えばつよぽん運強めの今年。
5月31日
家族のはなしpart1。舞台。コメディと感動ものの二本立て。たいがいつよぽん舞台は難解だけど、これはシンプルにたのしめた。
6月28日
凪待ち 映画
↑だけ手帳に書いてたけど思えば半世界とまく子も見た…
半世界がいちばん好き。人生悲喜こもごもドラマ。最初に見たときはラストの衝撃がすごかった。生々しくて。号泣した。
9月15日
氣志團万博。フェス苦手意識あったけど、3人が出るなら!!と、友人を誘い参戦。初野外フェス。行って良かったー。
始まるまで皆さまに受け入れられるかすごく勝手に不安だったけど、いざ登場するとファンじゃない方にもモテモテで、 その中で輝く3人がうれしかった。後ろ向きでせり上がってくるしんごちゃん、ぶちくそかっこよかった。友人3人中ふたりはあんま見てなかったみたいだけど。拝めよSMAPをー!と思ったけどそのときはぐっとこらえた。笑
自分のパートじゃないときのごろさんをガン見して手を振って、リアクションをもらった(気がするあるあるでもたぶんそうだよ)。
金爆や氣志團もたのしかった。やっぱりちょとコミカルさのある人たちがすきなんだな、と思う。アルバム聴くようになったし、金爆は無人島ライブも見た。笑 コミカルだし、ファン思いな人たちをまた見つけた。収穫。
9月19日
FREETIME SHOWTIME 舞台
これからもコンスタントに見続けたい、軽やかで華やかなミュージカル。見た後は心が明るくなる。
ごろさんのチャーミングさ、弦楽器のように伸びやかで甘く深みのある声を堪能。
ほんとはお酒片手にもっとほわんとした気分で見たい!
3 お笑い
テレビで楽しむのがほとんどだったけど、お笑いも生で見たれ!と思うように。笑顔にしてくれるのはもちろん、腹筋を刺激し、ときには涙腺も崩壊させるお笑いの強さに助けられた。テレビも生も通してわたしのMVPは千鳥。レギュラー番組は東京のも地方のもほぼ見た。芸人だけど、もはやテレビスター。芸も愛嬌も推せる存在。
8月1日
吉本@荻窪公会堂
初ナマ千鳥。その他の芸人さんも豪華。ちょうど吉本がやばいときで、千鳥もネタにしてた。わらいつかれた記憶
8月3日
流れ星ライブ@山野ホール
なんだかんだ昔からすきだった流れ星。
ド頭からちゅうえいのギャグギャグディスコで盛り上がった。
8月22日
EMPTY STAGE①
若手中堅入り混じりの即興コントショーの合間に、人気度知名度高めの芸人がワンマントークをするイベント。
この回のトークは秋山先生。彼ならではで、キャラに扮して登場してもらう流れに。登場のギリ前にお客さんから名前(みゆき)と職業(シェフ)を指定され出て来た秋山先生は…舞台裏にあったと思われる画用紙を筒型にしてシェフ帽のように頭に乗せて登場。まさかそこまでしてくれると思わなかったのでむちゃくちゃ驚いたし、もちろん爆笑した。そこからのなりきりトークやマジ歌もさらにおもしろすぎて号泣した。目に涙がにじむ程度でなく、涙がぼろぼろこぼれた。憑依芸&お笑いクリエーターぶり、さすがです。
あといろはに千鳥で見ていた押見さんがナマで見れたのもじみに感動。笑
8月24日
EMPTY STAGE②
どうしても大悟のトークを見に行きたくて、追加でチケット購入。
いろんな話が聞けて満足。いくつか知ってる話もあって、すげえ追ってるなわたし…と引いた。
9月29日
岡村ANN歌謡祭
ラジオきいたことなかったけど、おもしろ×歌の祭典がだいすきなのと、秋山先生の歌唱をききたくて友人と参戦。
爆笑&豪華&さいこうだった。スカパラ、五木ひろしのTRY ME、などなど
初ナマ岡村さん。わたしの元祖お笑いヒーロー。学生時代にめちゃイケの話をして笑ったり、一緒にお台場冒険王行った(ちなみにちょうど27時間テレビの日。フジテレビ内の大画面で中居くんが浴衣チャリに絡ませたところとか見ていた)友人と見に行ったのは個人的に胸熱だった
10月23日
千鳥の大漫才@仙台。ナマ単独感動。大悟空にとだもち玉(紙風船)を投げるのたのしかった。そしてわたしたちはとだもちでありアルバイターになった。ネタバレしたくてしょうがなかった。
11月21日
ナイツ独演会ディレイビューイング
薬物ニュース中毒なはなわさんわらった。ネタのバリエーションが豊か!土屋さんが歌うジッタリンジンのプレゼントに合わせてはなわさんがツッコミを入れるネタは涙を流してわらった。
11月28日
千鳥の大漫才千秋楽ライブビューイング
母も連れ。ライビュの方が見やすいからなのかなんなのか、2回目の方が笑える気がする不思議。スルメ漫才なのかな。繰り返し見ると面白さが増すような。落語みたいな?見たことないけど。太いネタの軸にふたりの豊かなリアクションが光るというかなんというか
4 その他エンタメ
2月8日
下北沢で佐藤健寿・鏡リュウジトークショー
奇界遺産×占い。
6月15日・24日
エンドゲーム見た。
MCUとの出会いも今年の収穫。約3週間でインフィニティウォーまで見て、キャプテンマーベルはレンタル待ちでスキップし、エンドゲーム。
REDとかキングスマンとかややB級めいたのが好みだったけど、なんか結局はまった。
史上最大の全員集合はあとちょっとで笑いそうなくらい壮大すぎた。ノブならこんなときどんなコメントするんだろう…とノブの副音声を欲した。
6月23日
キネマと恋人 千秋楽
初演を逃し、ずっと見たいと思っていた名作!舞台の妻夫木くん、だいすき。
6月29日
海獣の子供、スパイダーマンファーフロムホーム両方見。
前者はごろさん目当てで。むずかしかった!後者は期待を裏切らずおもしろかった。トムホかわいすぎる
7月7日
安藤裕子@Zepp Divercity Tokyo
甘くまろやかだけど力強い、琥珀色の声は年一ナマで聴かないと気が済まない。
11月26日
Q。野田地図!むずかしいようなシンプルなような。おもしろかった
5 食・イベント
食べたいものは、食べたい人と行く。というのをちゃんと実行するようになった一年。
4月6日
ワイン検定ブロンズクラス合格
年頭にワイン一年生を読んで興味を持ったのが受けるきっかけ。
検定後にいろんなワインを飲みながら合うお料理をいただけたのがよかった。
あまりもう覚えてないし上級の検定も受けなかったけど、いまでもたまに飲むし、飲みきれなかったワインで肉や野菜を煮込むたのしさおいしさに出会った。
5月19日
沖縄フェス@代々木公園
今年唯一の沖縄。心のふるさとなのには変わりないが、ここ最近はもーっと遠くに行かないと物足りなくなっている。逃避距離のびがち。首里城の件はいまだ様子見。どこにお金を落とせば良いか…
7月19日
ラム@歌舞伎町
羊のいろんな部位を食べた!店はザ・歌舞伎町の狭いお店だったから、次はもっとガチ店行ってみたい。
7月20日
離島キッチン
タモリ倶楽部の千鳥ゲスト回で登場したお店。ロケ地行きたい半分、メニュー食べたい半分。微妙にお高めなので足繁く、は難しいけど、物珍しくおいしかった。
7月27日
隅田川花火。ここ数年お招きいただいて、友人の会社のビル屋上から眺める会に参加している。今年は雨降らず!よかった。
12���28日
しもつけ@学芸大学���これまた千鳥の番組(ロコスタ)に出てきた水炊きお店。濃厚鶏スープが好物なのと、千鳥とゲストのずん飯尾さんのコメントでおいしそうすぎて、行った。
たしかにスープはカルボじゃった。おかみさんも親切で感じがいい。売れていない時代の飯尾さんに安い金額で焼き鳥とかがんがん振舞ってたエピソードも納得だった。
あんこう、うに、猪…食べたい鍋が他にもあって、来年頭に制覇予定。
6 その他
異動が大きなできごと。
今の所属の人とも前の所属の人とも飲みの機会が増えたのがよかった。
仕事環境についてはいまだにアレルギーがとまらないけど。
爪!
クリムト展きっかけでネイルを何回かやった。
今年やってもらったお店と出会って、ネイルはギャルのものだけではないんだなと知った。
担当さんもスマオタだったのミラクル。初回の帰りはマルニレセプの横通ってさらにミラクル。だった。しんごちゃん見かけなかったけど。
12月27日
ハウスオブデッド5全クリ。
今年から会社の人とゾンビゲーにはまった。
叫ぶし打つし、ときに集中するし、むちゃくちゃストレス解消になる!
「 急所の頭ばかりを狙うのでなく、敵によってはボディー打ってからひるんだところを頭狙うのがいいのでは」とか、ゲームを進めながら技術が身についていくのがたのしかった。
ノーマルモードでのクリアだったので次はいっこ難しいモードでのクリアが目標。
あとは自宅で配信で映画をばかすか見た。
アクションサスペンスコメディ子供向け…に食い込むブルージェイズ。
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herbiemikeadamski · 5 years
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(^_^)/おはよー(^▽^)ゴザイマース(^_^) . 4月4日(木) 赤口(辛未) 旧暦 2/29 月齢 28.5 年始から94日目(閏年では95日目)にあたり、年末まであと271日です。 . . 朝は希望に起き、昼は努力に生き、夜は感謝に眠りましょう(^_-)-☆ 睡眠は明日を迎える為の未来へのスタートですY(^^)ピース! でお馴染みのRascalでございます。 . 14週目の木曜で週の下りに入りました。今朝の寝起きの気温が4℃。 昨日と1℃の差なんですが今日のが暖かに感じられます。 昨日は凄い風が吹いてましたが収った様で穏やかです。 . しかし、新元号についての報道がこんなにも毎日四六時中あるとは 驚きと云うより、いい加減にしないかと思うのですが何ですかね? 今度は先月には「令和」という案は候補にも無かったとか? . それで、どこかの名誉教授に頼んだそうで、そこで「令和」が 上がって来て急に「令和」安に偏ってしまい決まったそうだとか? 政府側で反感を買ってるんでしょうかね? . 昭和から平成に変わった時はこんな報道なんか無かった様な気が しますが?もっとも昭和天皇の急な崩御に対して国民は驚愕と悲哀 で、それどころじゃなかったからかな?私は平成に対しては納得! . 今回もお国の事が決める事だし大間違いなんて無いだろうと安心は していたんですが、こんなにも後から後から次々と様々な説明とか 国民に対してレクチャーばりな事を続けてるんだろ?もしや自信ないの? . あまりグズグズ云ってますと反逆者と罵声を浴びますよね(;^_^A でも、これだけは云わせてください!「令」は良いが「和」は無い。 それに、メイプル超合金カズレーザーの本名が金子和令(カネコカズノリ)が嫌だ! . それでは今朝はお時間も無くなりましたのでここらで失礼します。 今日一日どなた様もお体ご自愛なさってお過ごし下さいませ(^^ゞ “本日もご安全に参りましょう(^^)v” . . ■今日は何の日■. #シシリアンライスの日(#Sicilian rice day)  佐賀県佐賀市のご当地グルメとして人気を集めている「シシリアンライス」を、全国的にPRすることを目的に一般社団法人佐賀市観光協会が制定。  シシリアンライスとは1枚のプレート皿に温かいライスを敷き、その上に炒めたお肉と生野菜を盛り合わせてマヨネーズをかけたもので、1975年(昭和50年)頃に佐賀市内の喫茶店で誕生したとされる。 .  #四輪駆動の日  1907年に世界初となる四輪駆動システムを備えた乗用車を開発した現在のダイムラー社。  その子会社として1986年に設立されたメルセデス・ベンツ日本株式会社が制定。  優れたトラクションと安全・安心な走りを実現する技術としてさまざまなモデルに採用されてきた四輪駆動システムをアピールするのが目的。  日付は四輪駆動車の世界共通の呼称である「4×4」から4月4日に。 . #KOBE JAZZ DAY 4/4  兵庫県神戸市の豊かな文化の創造を目的として、さまざまな芸術文化事業を展開する公益財団法人神戸市民文化振興財団が制定。  1923年の4月、日本で初めてプロバンドによるジャズの演奏が行われた神戸市は、日本のジャズの発祥の地とされている。  その日付は定かでないが、ジャズと言えば4ビート(4/4拍子)であることから4月4日としたもの。  4/4はエイプリル・フォースと読む。 . 2019年4月4日(木曜)19時30分~21時終演予定(開場19時) 神戸新開地喜楽館 652-0811 兵庫県神戸市兵庫区新開地2丁目4-13 . #男前豆腐の日  京都府南丹市に本社を置き、「男前豆腐」「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」「男勝りお嬢」など、今までにないネーミングやパッケージ、個性的な味で人気の豆腐商品を製造販売している男前豆腐店株式会社が制定。 . #アンパンの日  1875(明治8)年のこの日、明治天皇が水戸藩の下屋敷を訪れた際、京都の和菓子に変わって純日本製のパンをお出しすることになりました。 . #フォーの日  大阪府吹田市に本社を置き、「スーパーカップ」「スープはるさめ」「ワンタンメン」など数多くの人気の即席麺・スープを製造、販売するエースコック株式会社が制定。 . #おかまの日  3月3日の女の子の節句と5月5日の男の子の節句の中間の日であることから。 . #清明(二十四節気の1つ)  太陽の黄経が15度の時で、万物がすがすがしく明るく美しいころ。 . #沖縄県誕生の日  1879(明治12)年、琉球藩を廃し沖縄県とすることが布告され、沖縄県が誕生しました。 . #交通反戦デー  1989(平成元)年、東京都の交通遺児を励ます会が交通反戦大会を開き、この日を「交通反戦デー」とすることを決めました。 . #ヨーヨーの日  「ハイパーヨーヨー」を製造しているおもちゃメーカーのバンダイが制定。 . #養子の日 . #女子ロックの日 . #獅子の日 「し(4)し(4)」の語呂合せ。 . #写真シールの日 . #猪肉の日 . #歯周病予防デー . #コメッ子記念日・米粉の日 . #脂肪0%ヨーグルトの日 . #どら焼きの日 . #ピアノ調律の日 . #幸せの日 . #しあわせ写真の日 . #トランスジェンダーの日 . #みたらし団子の日(毎月3,4,5日) . #児童節(中華民国)  中華民国が1931年に制定。  また、香港でも1931年から中華民国にあわせて4月4日を児童節としている。 . #セネガル独立記念日  1960年のこの日、セネガルがフランスから独立した。 . #地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー . . ■今日のつぶやき■ #丸い卵も切りようで四角 . . #1999年4月4日 #西野未姫 (#にしのみき) 【#アイドル、#タレント】 〔#静岡県〕 《#元AKB48》 . . (Minato-ku, Tokyo, Japan) https://www.instagram.com/p/Bv0AHbNgtSsNvWWO2TF1wCH74PaTWjQEwcth7E0/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1wbfr6dgi8flv
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onedayonenoodle · 2 years
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強煮干し #麺屋日出次 #麺屋日出次静岡店 #しぞーか #煮干し #煮干ラーメン #煮干らーめん #麺 #ラーメン #らーめん #一日一麺 #ラーメン好き #ラーメン好きと繋がりたい #ramen #noodle #noodles #NoRamenNoLife #EverydayRamen #ThankGodItsRamen #LocalGuides #tankensurujapan #ラーメンインスタグラマー #麺スタグラム #instanoodle #instanoodles #foodstagram (麺屋 日出次) https://www.instagram.com/p/CoEkHVfSEQB/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ronpe0524 · 4 years
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急に暑い8月(2020年8月の日記)
■2020/8/1
土曜日。8月になると同時に梅雨明け。暑いけど梅雨よりは好きかな。朝から娘を習い事に送り、自分は立川へ。ドトールでツナチェダーのホットサンドを食べる。今泉監督のツイートの影響であるのは間違いない。なんならどっかでフィッシュ&チップスも食べたい。シネマシティで『アルプススタンドのはしの方』鑑賞。国立へ移動。「ひもかわ桐生 国立店」でカレーつけ相盛りを食べる。ちょっと時間があったので国立の街を歩いていたのだけど、もう店が閉店ラッシュである。こうやって目に見えるとつらいものがある。娘を迎えに行って再び立川へ。娘の矯正歯科へ。けっこう時間かかったけど、娘は読む本さえあれば大丈夫なようである。帰宅して夕飯食べて、娘を風呂に入れたり寝かしつけたりしつつFC東京×サガン鳥栖戦を見る。ま、負けた。。トーク付き配信で『なぜ君は総理大臣になれないのか』を見る。BS録画『名探偵ポワロ』E17を見る。 
■2020/8/2
日曜日。本日は娘のピアノ発表会。発表人数を区切って、客席も間隔を開けて、という対応でなんとか開催。うちの両親も奥さんのお母さんも来てくれた。ファミレスでささやかに打ち上げをやって帰宅。午後は久々に娘とのんびり過ごす。U-NEXTにきてた『劇場版 ダーウィンが来た! アフリカ新伝説』をいっしょに見たり、レゴマリオで遊んだり。Netflix『アンブレラ・アカデミー』S2E1を見る。明日にそなえてかなり早く寝る。こういう時でも5分ぐらいで寝れるのは自分の長所だと思う。
■2020/8/3 月曜日だが休暇を取る。今日は娘を1日両親に見てもらうことにして僕は渋谷へ。『はちどり』観たとき以来の渋谷だ。エクセルシオールでツナチェダーを食べ、「おむすび権米衛」で食料を買ってからいざイメフォへ。発券し、パンフを買って開場を待っているとけんす君と遭遇。実際に会うのは4ヶ月以上ぶりだけどそんな気はしないな。入江監督や伯周さんにも挨拶して『死霊魂』の鑑賞開始。休憩時間にはハヤシ先生、かめりさにも会えた。インタバールにぽつりぽつりと感想を静かに話したり。なんか共闘感。まぁ映画祭とかではQ&Aなども含めもっと劇場内にいる1日もあるだけど、こんなに映画にどっぷりな1日は久々であり、映画の内容とは異なり、こんな体験をできていることを本当に幸せに感じる。たぶん一生忘れないであろう映画体験がまたひとつ生まれた気がする。映画が終わったあとは入江監督らと軽く感想を語りダッシュで娘が眠る実家へ。両親に感謝し、娘の様子を聞く。僕がいなくてよく食べ、よく遊んでいたようで安心する。ぐーすか眠る娘を起こし(鬼である)寝ている間に視力を矯正するコンタクト(オルソレンズ)を入れる。ごめんな、これ入れておかないと怒られるんだよお父さん。自分も風呂に入りすぐ寝てしまった。
■2020/8/4 火曜日。午前中から実家で仕事。Wi-Fiあればどこでも仕事できてしまうのがリモートワークの良いところである。夕方の娘の英会話まではゆっくりめに仕事しよう、とか思っていたのですが、午後一で娘の病院の予約があることに気づく。完全に予定を間違えていた。母上に早めのお昼ごはん(楽しく流しそうめん)を準備してもらい、僕のミーティングなどを再スケジュール。申し訳ない。父に車を出してもらいなんとか病院へ。ふー。一度実家に戻りおやつなど食べてから娘の英会話へ。1時間ほどの英会話なので、僕と同行した両親は駐車場で待機。なんとなく両親に「麦こがしって知ってる?」と聞いたら知っていた。昔は食べていたらしいです。娘と合流して、夜は回転寿司へ。娘も回転寿司が楽しめるようになってきて嬉しい。帰宅して娘を風呂に入れ寝かしつけ。翌朝のパンがなかったのでコンビニ買いに行って、そこから仕事。眠いけど明日のミーティングの資料を作らないと。。と頑張ったけど80%ぐらいのとこで力尽きました。
■2020/8/5 水曜日。昨夜仕上がらなかった資料を仕上げ、午前中のミーティングで発表。なんとかなりました。奥さんのお母さんが遊びにきてくれた。午後のミーティングまで終わると僕もなんだか疲れてしまい仕事は早めに切り上げ。夕飯は僕が京都からお取り寄せした「第一旭」のラーメンをみんなで食べる。スープがうまい。おばあちゃんが遊びにきて娘も嬉しそうだ。そうそう、お義母さんにも「麦こがし」について聞いてみたらやはり知っていた。昔は食べていた、美味しいものじゃない、とのこと。やはり年配の人はみんな知っているらしい。配信となった僕モテメルマガ『死霊魂』特集号、素晴らしかったですね。Netflix『ヘイター』を見る。Netflix『アンブレラ・アカデミー』S2E2を見る。
■2020/8/6 木曜日。娘は朝から英会話へ。この夏休み期間はバスによる送迎がないとのことで、両親が車で送ってくれている。ありがたい。僕は平和に在宅勤務。夜、娘が寝てから映画を観に行きたいのだけど、一番最寄りのMOVIX昭島は20時開始ぐらいの回が一番遅い時間で間に合わない(通常だと21時以降の回もあったのですが)。シネマシティは21時以降の回も少しあるけど移動を考えると間に合わない。なので平日の映画鑑賞はあきらめていたのですが、ふとイオンシネマむさし村山のタイムテーブルを調べてみたら深い回をやっているじゃないか。21時半ぐらい開始の回まである。自転車で30分ぐらいの距離で、もっと近い場所にMOVIX昭島があるのであまり使っていないイオンシネマ村山だけど、これは使えるかもしれない。ということでさっそく夜に行ってみる。『ブラック アンド ブルー』鑑賞@イオンシネマむさし村山。僕に以外にお客さんはいなかったけど集中して観れて大満足。これからはここを使っていこう。Netflix『アンブレラ・アカデミー』S2E3を見る。
■2020/8/7 金曜日。娘は夏休みの宿題をやったり、英会話に行くぐらい。ゆったり過ごしている。普段からこのぐらい余裕があればいいのだけど、学校行ってるときは時間なくてかわいそうだな。まぁ僕は通常モードで仕事です。U-NEXT『書くが、まま』を見る。寝る前に会社のメールを見てしまったら超急ぎの依頼が。明日から3連休になってしまうので急いでやる。メール見て良かったんだか悪かったんだか。
■2020/8/8 土曜日。娘を習い事に送り、僕は渋谷へ。あのMIYASHITA PARKにできたPANDA EXPRESSでランチ。ちょっと高いですがアメリカのあの中華気分を堪能。ヒュートラ渋谷で『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』鑑賞。娘を迎えに行き、二人で実家へ。本日は実家でお泊り。夜は庭で花火をやったり。こういうときに大きな庭がある家は貴重であります。娘が寝てからシネマクティフ東京支部の音声配信をリモート収録。matsuさん、otokeiさん、ペップさんと。 こんな感じで映画の話をできる時間は至福。そうそう、本来であればこの日、東京五輪のサッカー決勝であったはず。チケットを確保していた僕は横浜スタジアムに行っていたんでしょうね。Netflix『アンブレラ・アカデミー』S2E4を見る。
■2020/8/9 日曜日。実家でうまいザ・朝ごはんみたいな朝食をごちそうになり満足満足。娘を両親に見てもらい、僕は電車で上石神井へ。「ぎょうざの満州」でランチ。「ぎょうざの満州」もオーダがテーブルにあるタブレットになっていてびっくり。ナツノカモ『カモの観察会2020夏』@東京おかっぱちゃんハウスへ。ナツノカモさんの落語会。想像していたよりも観客の数が抑えられていてびっくり。なんて贅沢な時間なのだろう。映画以外でこういう公演は見に行くのっていつ以来だろう?もしかしたら2月の僕モテイベント以来かもしれない。なんかいろいろ感動してしまった。会場を出るとナツノカモさんがお客さんを見送るように立っていてくれたので、会釈して通り過ぎようとしたら「アイダさん?」と話しかけてくれた。なんでわかったんだ!?と一瞬思ったが、観客数を少なくしているし、男性のお客さんが少なかったので面識のない自分のこともわかったのだろう。ちょっとだけ感想を話した。やっぱ行って良かったなぁ。実家に戻り、夕飯をご馳走になってから娘と帰宅。DAZNでFC東京戦見ながら娘を風呂に入れたり寝かしつけたり。Netflix『アンブレラ・アカデミー』S2E5を見る。
■2020/8/10 祝日の月曜日。午前中から娘とMOVIX昭島へ。歩いていける距離なのだけどこの暑さなので前日、実家から車を借りておいたのだ。『映画ドラえもん のび太の新恐竜』鑑賞。娘は感受性豊かすぎるところがあり、終盤すごい泣いていたらしい。しかも泣いてるところを見られたくないというめんどくさい性格で、スクリーンを出てから僕の後ろに隠れて歩いてくる。しょうがないからムダにドラえもんグッズを買い(僕のお小遣いからです)、ポップコーンを買い、車に到着するあたりでやっとまともにしゃべってくれる感じに。ふー。ほっともっとでドラえもんコラボのおべんとうを買い家で食べる。僕は車を返しに実家へ。すぐに帰宅しやっとちょっと休む。暑さで頭がぼんやりしてる感じだ。夜、娘を寝かしつけてから急いで風呂に入り、Peckinpah先生のインスタLIVEを見る。さすがの情報量であります。面白かった。しかしこのボリュームを僕モテ読者サミットでやろうとしてたのか(笑)。Netflix『アンブレラ・アカデミー』S2E6を見る。Netflix『劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』を見る。
■2020/8/11 火曜日。1日にミーティングが3つもあったのだけど、娘がまぁまぁ邪魔してくる。まぁまぁガツンと叱ったのだけどたぶん効いていない。昼、振り込みとかするために郵便局まで行ったら本当に暑い。八王子市では過去最高気温を観測したらしい。ひえー。近所の図書館にも行こうかと思ったが、向かう前に今日が休館日であることに気づいた。あぶない。夜は娘を寝かしつけてからイオンシネマむさし村山へ。『海底47m 古代マヤの死の迷宮』鑑賞。観客は僕ともう一人しかいなかったけど、ありがとうイオンシネマむさし村山。遅い回の上映をやってくれて本当にありがたい。そしてこれだよ。こういう映画を映画館で観なきゃなんだよ。『海底47m~』がつまんなかったわけじゃない(むしろ面白かった)けど、こうゆう感じの映画も映画館で観ることで、映画鑑賞体験が豊かになっていくんだ。まともに映画を観に行けるのが土曜の昼だけ、という状態だった僕からするとイオンシネマむさし村山は救世主となるかもしれない。Netflix『アンブレラ・アカデミー』S2E7を見る。
■2020/8/12 水曜日。ここのところ朝寝坊していた娘が久々に6時から起きていた。このぐらいに起きてくれると8時前から仕事を開始できるのでお父さんも嬉しいです。そして僕モテPodcastがまさかの新着。お題映画は『死霊魂』。たしかに『死霊魂』を観たときに伯周さんが「久々にPodcastやりたいな」って云ってたけど、YouTubeの収録をするって意味かと思っていた。やはりPodcastにはPodcastの良さがあると思うので、不定期でもやってくれると嬉しい。Netflix『ザ・ライダー』を見る。村山章さんがオススメしてたやつ、やっと見た。Netflix『アンブレラ・アカデミー』S2E8を見る。スターチャンネルEX『アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルー』S1E1を見る。うわー。
■2020/8/13 木曜日。再び家庭内でいろいろあって、仕事上のいろいろも重なりさすがにしんどい。がんばらなきゃいけないけど、ストレスもためないようにしなければならない。難しいですね。ねこでかさんに教えてもらった門真国際映画祭をオンラインで見はじめる。とりあえず『Share the Pain』『香港画』『Vtuber渚』『灼熱』を見たけどそれぞれ面白い。2000円のチケット購入で3日間いろいろ見れる。3日間ではぜんぜん足りない。ウーディネのときのようにもうちょい期間がほしいぐらいだ。
■2020/8/14 金曜日。奥さんが美容室にでかけたので娘と留守番。在宅勤務しながら勉強やらせたり。あまり外で遊べなくてかわいそうだな、と思いつつインドア派の娘はぜんぜん楽しそう。本読んだり、絵を描いたり、ゲームやったり、レゴマリオやったり。たぶん時間が足りないぐらいだろう。あと僕が仕事に集中するために、毎日時間を決めてYouTubeを見せてあげてるんですが、ひたすらゲーム実況動画を見ている。ゲームはほとんどが任天堂。さらに僕が仕事に集中するために、毎日時間を決めてスマホゲーム「スーパーマリオ ラン」をやらせてあげてるんだけど、プレイしながらひたすら実況している。あきらかに見ているユーチューバーの真似をしてるんだろうけど超面白い。こっそり録音したいけどスマホを貸してるのでできない。BS録画『名探偵ポワロ』E18を見る。
■2020/8/15 土曜日。朝から娘と眼科へ。わざわざ吉祥寺まで行ったのに休診であった。そうかお盆休みか。調べてから行くべきであった。。国立へ移動。娘を習い事に送り僕はまた吉祥寺へ。UPLINK吉祥寺で『僕の好きな女の子』鑑賞。夕方、娘と合流してから帰宅。夕食に何か買って帰ろうと思い、娘に何が食べたいかを聞いたんだけど「お父さんが家で作るごはんの方が良い」とのこと。まぁ僕は娘が好きなものばかり準備するのでわかる気もする。BS録画『名探偵ポワロ』E19を見る。TV録画『フラッシュ』S3E23を見る。これでS3完走。だらだら見ているアローバース。元気だったら夜中にライジングサンの配信を見ようかな、とか思っていたけどぜんぜん元気なくてそのまま寝てしまいました。
■2020/8/16 日曜日。午前中から娘と実家へ遊びに行く。午後、娘を両親にみてもらい僕は床屋へ。ひさびさ散髪。さっぱり。夜に鰻食べたら元気出ました。『ブックスマート』のYouTubeトークを見る。柳英里紗の話が面白い。刑事プリオのCMに子役時代に出演していたというエピソード最高。すぐに検索してしまったよ。Netflix『プロジェクト・パワー』を見る。Apple TV+『ボーイズ・ステイト』を見る。
■2020/8/17 月曜日。上司とミーティング。今年後半以降の勤務について話し、在宅を続けた方がいいじゃないか、とのこと。たしかに状況変わってないしなぁ。夜、娘を寝かしつけてからイオンシネマむさし村山へ。観れる作品は限られているけどこのパターン定着してきた。『ジェクシー!スマホを変えただけなのに』鑑賞。Netflix『アンブレラ・アカデミー』S2E9とE10を見る。これでS2完走。面白かったでーす。
■2020/8/18 火曜日。娘は「毎食野菜を食べましょう」みたいな課題が学校から出ているので、3食きゅうりを食べている。がしかし、夏ってきゅうりが悪くなるのが早いんですね。まとめて買うとすぐダメになってしまうので、毎日スーパーで1本きゅうりを買っているような状態。めんどくさい。夜は『マーティン・エデン』をオンライン試写で見る。オンタイムで見なきゃ、な試写なので大変だけど、リモートで監督のトークもついていてありがたい。スターチャンネルEX『アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルー』S1E2を見る。つらすぎるでしょこの話。
■2020/8/19 水曜日。娘、朝起きて英会話をやったまでは良かったけど、朝ごはんを準備しても来なくて、部屋で本を読みだしてしまう。呼ばなかったらどんぐらい来ないかな、と思って待っていたら1時間ぐらいしてやってときた。普通に朝ごはんを食べていた。DVD『マーダー・ミー・モンスター』を見る。スターチャンネルEX『アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルー』S1E3を見る。けんす君もすぐにこれを見るべきだな(ふだんドラマとか見ないでしょうけど)
■2020/8/20 木曜日。強烈に眠いが娘に起こされる午前6時。この前収録したシネマクティフ東京支部の音声配信を毎日お昼に更新してきたけど今日でおしまい。9月あたりにまた収録したいところ。次の収録で100回に到達するでしょう。Amazon Primeで『見えない目撃者』を見る。スターチャンネルEX『アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルー』S1E4を見る。今までもそうとうツラい話だったのでE4にきてエピソードタイトルが「どん底」。たしかに。。
■2020/8/21 金曜日。4月以来の出勤。オフィス内の自席引っ越しのための準備なんですけど、いやぁ久しぶり。オフィスで働いている人数人にもディスタンスを取りつつ再開。数年片付けていなかった自席はいろいろ懐かしいものが出てくるが懐かしがってる場合ではない。とはいえMeeting(もちろんオンライン)などにも出ながらなので今日1日では引っ越し準備終わらず。また来週もう1日出勤予定。通常は電車通勤の自分ですが、引っ越し準備のための出勤は車で!との指定があったので実家の車を借りての出勤。仕事終わってから実家に車を返してから帰宅。久々に体を動かしたからなのか、久々の出勤をしたからなのか、とても疲れてしまった。U-NEXT『シークレット・ジョブ』を見る。見ながら何度も寝てしまい巻き戻して(とは云わないか)見る。作品は面白かったですけど疲れてたんです。
■2020/8/22 土曜日。朝から娘と眼科へ。娘の視力はとても順調に矯正できているようで、次に来るのは2ヵ月後で良いとのこと。やったぜ。娘を習い事に送ってから僕は立川へ。シネマシティで『ブックスマート』のパンフだけ買って、キノシネマ立川へ。『海辺の映画館 キネマの玉手箱』鑑賞。圧巻。娘と合流して帰宅。帰宅したらなかなかがっかりすることがありどっと疲れてしまった。僕も娘もいろいろがんばっていると思うのだがうまくいかないこともある。でも立ち直るまで しばらくかかってしまったよ。DVDで『THE POOL ザ・プール』を見る。ワニ映画。
■2020/8/23 日曜日。娘と子供用の美容室に行く。娘の前髪を切ってもらう。さっぱりしたね。ショッピングモール内にある子供美容室で、終わってから娘に気になっていた本を買ってあげた。図書館にないタイプの本だし、僕が個人的に買ってあげているので僕のお小遣いから支払うのだが3000円ぐらいしてなかなかの出費。でも楽しそうに読んでたので良かった良かった。両親が車で迎えにきてくれてお昼は回転寿司に行く。娘は最近、回転寿司が好きだ。実家でしばらく過ごしてから娘の矯正歯科へ。まぁまぁ早く終わって助かる。帰宅して夕飯食べてから夏休みの宿題仕上げ&新学期の準備。夜は僕モテのYouTube生配信。コメント欄を使って僕モテ読者のみんなと執筆陣がやりとりしてる感じが楽しい。『キスカム!』楽しみです。U-NEXT『WHO AM I?』を見る。追悼ベニー・チャン。
■2020/8/24 月曜日。子供は今日から2学期開始。夏休みの宿題を忘れないように持たせる。日本も『ムーラン』が配信リリースとなるとの報。みんな価格について今頃文句云ってるけど、これはレンタルでなく買取なので価格帯としてはDVDセルオンリーに近いからプライスは妥当。買わないけど。夜、大きなミスをしてしまい娘を泣かせてしまった。申し訳ない。仕事で集中力を使ってしまったからなのか、体調が悪かったのか。でもお父さんが悪い。ごめん。DVD『グリード』を見る。ワニ映画。
■2020/8/25 火曜日。娘を送り出したあと八王子の病院へ通院。一時空いていた病院もすっかり以前の状態に戻っている感じだ。検査は問題なし。来月いつもより大がかりな検査をするのでその予約とか書類作成に時間がかかった。ランチ用に牛丼買って帰宅。午後からは在宅で働く。夜はDVDで『鴛鴦歌合戦』を見る。
■2020/8/26 水曜日。昼に仕事を抜け出して図書館まで娘を本を借りに。自転車で行ったがさすがに暑い。夜、「お父さんは映画を観に行きたいから早めに寝てくれ」とバカ正直にお願いし昭島へ。MOVIX昭島にて『2分の1の魔法』鑑賞。吹替で。
■2020/8/27 木曜日。朝から立川の病院へ。こちらは3ヵ月に1度の定期通院。けっこう早めに終わったので映画が2本観れる!お昼ご飯はあきらめキノシネマ立川で『グッバイ、リチャード!』鑑賞、シネマシティで『ポルトガル、夏の終わり』鑑賞。さて『ポルトガル~』はシネマワンの8階にある劇場で観たわけですが、このようなハシゴ鑑賞の場合のアドバイスをひとつ。キノシネマ立川が入っている高島屋とシネマワンのあるシネマシティビルは隣り合っています。普通であれば8階であるキノシネマで映画を観たあとに1階(またはペデストリアンデッキである2階)までおりて隣のビルに移動するのがハシゴのルートであります。ただそのインターバルが短い場合、キノシネマで映画を観たあと、エスカレーターで1階のぼり9階に��きましょう。こちらは高島屋のレストランフロアなのですが、実はシネマシティビルに繋がる連絡通路があります。ここを移動するとシネマシティビルの12階に行けるので、そこからエレベーターで目的のスクリーンまでおりることができます。立川でよくハシゴ鑑賞する人は使ってみてください。夕方には帰宅して英会話から戻ってきた娘といっしょに夕食。夜はグッチーズ・フリースクールの『mid90s』配信を見る。映画楽しみだ。シネクイントの話についても盛り上がって面白かった。Netflix『グルグル・ゴキル ~はちゃめちゃ教師~』を見る。
■2020/8/28 金曜日。先週に続き自席の引っ越し準備のため出勤。まぁ先週でけっこう梱包できていたのでゆっくりやる。PCを広げてしまうと通常の業務が待っているのでそちらの方が忙しくなってしまったり。お昼は超久々に会社の近所の丸亀製麺へ。前は週に2回ぐらい行っていたのに実に半年以上ぶりの丸亀である。小さな幸せだ。次に出勤するのは9月か、いや10月かな。夜、娘の寝る準備をしながらエルレの配信を見る。まぁ見てみるか、ぐらいの感じで見たら最高のやつだった。スタジオでトークとかしながらたまに演奏してくれるのかな、ぐらいに思っていたんだけどロケーションもアレンジも超いいやつ。しかも無料で、でもすごいお金集まってそうでかっこいい。配信見たあとに風呂入りながらジターバグを口ずさんでしまうぐらい良かったです。ちなみに僕は徳島のジッターバグに行ったことが一度だけあります。LIVEを見たのはエルレでなくチャットモンチーですけど。Amazon Prime『ゲット・デュークド!』を見る。Amazon Prime『緊急事態宣言 デリバリー2020』を見る。BS録画『名探偵ポワロ』E21を見る。
■2020/8/29 土曜日。娘を習い事に送ってから僕は新宿へ。新宿に行くなんていつ以来だろう。おそらく3月のMCTT以来。オスロコーヒーでパンケーキを食べつつ動画を見たり調べものしたり。至福。Amazon Prime『緊急事態宣言 孤独な19時』を見る。 移動する前になんか気になってTwitterをのぞいてみたら信じられないツイートが。僕のTLの最速は光岡三ツ子先生のRTおよびツイートだったと思うけどチャドウィック・ボーズマンが亡くなったと書いてある。えええ?と思ってさらにTLを見ていくと町山さんもツイートしていてどうやら、残念ながら誤報ではないらしい。信じられない。学年的には僕よりひとつ上だと思うけど同じ43才。やはり早いですよ。僕もこの年で2回ほど重い病を経験していて、はっきりと書いてしまえば2回違う種類の癌を経験しているわけで、どちらの治療も大変だったしどちらの癌の影響もぜんぜん残っているわけですが、こうして生きていられるのはラッキーだとしか思えない。あらためてそう考えて生きていこうと思いました。なんてことを考えながら新宿ピカデリーへ移動。新ピカでチケット発券すると、チートイツさんとさっちゃんさんに遭遇。さっちゃんさんは一度シネマシティで遭遇していたけどチートイツさんとリアルで会うのは3月以来かな?こうして会えるのはやはり嬉しいものですね。長いエスカレーターを移動しながら「今週の(メルマガ)情報コーナーはシネマシティ多めでしたね」と指摘あり。ばれましたか。というわけで『mid90s ミッドナインティーズ』先行上映を観る。ジョナ・ヒル監督&入江監督の上映前オンライントークも面白かった。上映後、僕モテ読者仲間に挨拶して僕は娘の迎えに向かう。移動中、こちらもメルマガ読者仲間であり、アニメーション監督の工藤昌史さんの映画ツイキャスを聴く。前半は聴けなかったけどアーカイブあるみたいなので後ほど聴きます。娘と帰宅し、DAZNでガンバ大阪×FC東京戦を見る。すっごい相性の悪いアウェイガンバ戦でしたが勝利。嬉しい。娘が寝た後、いろいろな鑑賞予定の映画をすっとばしてDisney+で『ブラック・パンサー』を見る。WAKANDA FOREVER!!!
■2020/8/30 日曜日。午前中から娘と実家へ遊びに。実家で両親や娘と過ごせるのが本当にありがたい。昼からオンラインでMCTOS『グルグル・ゴキル ~はちゃめちゃ教師~』回に参加。あー楽しい。ラロッカさんの説には笑ってしまった。夜、娘が寝てから風呂に入り、U-NEXT『野良犬』を見る。もう20年ぐらい前に一度見ている作品だけど再見。映画はとても面白いが体力的に限界で何度も寝落ちしながら巻き戻して見るというひじょーによくない見方。でもこうでもしないと今は映画を見れないんだなぁ。自分の時間を作れないストレス、映画館になかなか行けないストレスは確実に蓄積している。それでもできることからやっていきます。
■2020/8/31 月曜日。今日発売のはずのパルムの新商品が近所のコンビニに入荷してない。ショック。夕方、Twitterに階戸瑠李さんがトレンド入りしていて何かと思ったら急死との報道。これまた信じられない。小林勇貴監督の作品などで知り(というか小林監督がTwitterで階戸さんのツイートをリツイートしまくっていたので気になって)Twitterやインスタグラムもフォローして追っていた女優さんだった。川瀬さんがちょっと前にツイートしていたのは彼女についてかな。本当に残念だ。そろそろ映画祭についていろいろと調べている。残念ながら今年のPFFは1本も観に行けないだろう。今年も映画観てからお好み焼き、というアレをやりたかった。TIFFとフィルメックスもあまり観れる気はしないけどギリギリまで調整していきたい。まぁそれより前に9月の映画祭がけっこう大変なことになっている。PFFについてはオンライン上映がないけれど、他の映画祭は一部がオンラインになったり、全体がオンライン化することになっている。これはけっこう慎重に計画しないと(映画祭期間中にあまり予定など入れすぎないようにしないと)ぜんぜん作品数が見れないことになりそう。がんばって情報を追っていこう。どうにも疲れているので夜はベッドで横になりながら映画を見る。WOWOW『リトル・モンスターズ』、Amazon Prime『緊急事態宣言 DEEPMURO』を見る。そしてちょっと疲れたな、と目をとじた瞬間に寝ていたらしい。そんな感じで8月も終わり。
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c3oyama · 5 years
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11/11恋人の日 誕生日/ディカプリオ デミムーア 吉幾三 田中美佐子 蒼井そら 誕生日 1743年 カール・ツンベルク(植物学者) 1821年 フョードル・ドストエフスキー(小説家・思想家) 1849年 乃木希助(軍人) 1898年 ルネ・クレール(映画監督) 1908年 沢村貞子(女優) 1909年 小森和子(おばちゃま・映画評論家)  1918年 鳩山威一郎(政治家) 1923年 岸朝子(料理記者) 1933年 辻村寿三郎(人形作家) 1937年 養老孟司(解剖学者) 1940年 バロン吉元(漫画家) 1952年 吉幾三(歌手) 南こうせつ&吉幾三 スペシャルステージ 10曲/2012 https://youtu.be/H08Gs66rAqI 1955年 ジグミ・シンゲ・ワンチュク(ブータンの国王) 1959年 田中美佐子(女優) 1960年 ダンプ松本(女子プロレス) 1962年 デミ・ムーア(女優) 1964年 岩本千春(女優) 1964年 中西圭三(歌手) 1970年 森川さくら(タレント) 1973年 マギー審司(タレント) 1974年 レオナルド・ディカプリオ(俳優) 1975年 野中りえ(タレント) 1982年 東原亜希(タレント) 1983年 蒼井そら(タレント) 1989年 田中れいな(歌手・モーニング娘。) 誕生花・誕生石 誕生花は 夕霧草、花言葉は“はかない恋” 誕生石は 翡翠(jade)、宝石言葉は“幸運” 恋人の日 静岡県土肥町(現 伊豆市)の土肥観光協会が、同町にある恋人岬に因んで制定。 立ち呑みの日 立ち呑みや居酒屋に関するブログを開設している藤原法仁氏、浜田信郎氏らが2011年に制定。 「1111」が人が集って立ち呑みをしているように見えることから。 豚まんの日 神戸・南京町の豚饅専門店「老祥記」などが2011年に制定。 「11」を豚の鼻の穴に見立てて。 お��ろいの日 株式会社フェリシモが制定。 11と11で「おそろい」であることから。 第一次世界大戦停戦記念日 1918年のこの日、ドイツとアメリカ合衆国が停戦協定に調印し、4年あまり続いた第1次世界大戦が終結した。 主戦場となったヨーロッパの各国では、この日を祝日としている。 介護の日 厚生労働省が2008(平成20)年に制定。 日附は前年に実施されたパブリックコメントに基づいて決定したもので、「いい日いい日」の語呂合せから。 公共建築の日 2003年より実施。 国民生活に一層密着した、より良い公共建築を目指すための日。 建築の基本的構造を象徴する4本の柱のイメージと、国会議事堂の完成年月である昭和11年11月に因む。 電池の日 日本乾電池工業会(現在の電池工業会)が1987(昭和62)年に制定。 乾電池の+-を「十一」にみたてて。 「電池についての正しい知識と理解を広め、常に正しく使ってもらおう」という日。 配線器具の日 日本配線器具工業会が1999(平成11)年11月11日に制定。 コンセントの差込口の形状を「1111」に見立て、また、「秋の火災予防週間」の期間中であることから。 ジュエリーデー(宝石の日) 日本ジュエリー協会が制定。 1909(明治42)年のこの日、農商務省令第54号により、宝石の重量の表示に200mgを1ct(カラット)とする国際単位が採用された。 麺の日 全国製麺協同組合連合会が1999年(平成11)に制定。 「1111」が麺の細長いイメージにつながることから。 ピーナッツの日 全国落花生協会が1985(昭和60)年に制定。 新豆を使った落花生が市場に出始めるのがこの頃で、ピーナッツは1つの殻に2粒の豆が同居する双子であることから、11のぞろ目の日を記念日にした。 サッカーの日 サッカーが11人対11人で行うスポーツであることから。 くつしたの日,ペアーズディ おりがみの日 西陣の日 下駄の日 鏡の日 鮭の日 ポッキー&プリッツの日 もやしの日 煙突の日 箸の日 きりたんぽの日 磁気の日,磁石の日 長野県きのこの日 歴史・出来事 1881年 日本初の私鉄(日本鉄道)設立 1889年 米・ワシントン州が成立 1918年 第1次世界大戦終結 1924年 日本初のウイスキー工場、山崎に竣工 1937年 サンフランシスコ金門橋竣工 1975年 アンゴラ独立宣言 1983年 劇団四季がキャッツの日本公演をスタート 1984年 シンボリルドルフが史上初の無敗三冠馬となる 1984年 山口香、世界女子柔道選手権大会で優勝 1998年 淀川長治(映画評論家)、没(享年89歳) 2006年 ソニー・コンピュータエンタテイメント「プレイステーション3」発売開始 #今日は何の日 #パーソナルカラー #カラードレープ #カラーパレット #こんにちは #色見本 #PCCS #ドレープ120色 #パーソナルカラー用品 #テストドレープ #C³ #色のみかた #シーキューブ (パーソナルカラー用品ドレープ、見本帳,PCCSのご用命はc3(シーキューブ)) https://www.instagram.com/p/B4s-GicA6bG/?igshid=1gcm0s67eg5u1
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