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#��ルスの目
blog-jucelino-luz-blr · 5 months
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地上の現実に奉仕する最高の霊性:世界最高の霊媒
地上の現実に奉仕する最高の霊性: 世界最高の霊媒、ジュセリーノ・ダ・ルス 世界中の日本語を話す友人たちへ! 私たちはスピリチュアリティを、愛、調和、内なる平和、倫理、光に満ちたスピリチュアルな存在や世界とのつながり、神聖な秩序との調和などの特質と、とりわけ結びつけて考えています。祈り、瞑想、セミナー、素晴らしいエネルギー体験、失われた楽園についてのチャネリング・メッセージに耳を傾け、静寂と瞑想を求める。理性重視の同時代人は、これを微笑ましく思い、外的な成功、行動、所有の世界に目を向けることを好む傾向がある。 大学教授というアカデミックな肩書きに、史上最も才能ある預言者が隠されているなどと、誰があえて期待しただろうか。しかし、この対照的な組み合わせは、スピリチュアリティ、愛、平和、兄弟愛の黄金時代へと予言された透視パイロットとして人類を導くための、まさに適切な前提条件なのだろう。 …
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jucelinoluzposts · 5 months
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地上の現実に奉仕する最高の霊性
地上の現実に奉仕する最高の霊性 世界最高の霊媒、ジュセリーノ・ダ・ルス 世界中の日本語を話す友人たちへ! 私たちはスピリチュアリティを、愛、調和、内なる平和、倫理、光に満ちたスピリチュアルな存在や世界とのつながり、神聖な秩序との調和などの特質と、とりわけ結びつけて考えています。祈り、瞑想、セミナー、素晴らしいエネルギー体験、失われた楽園についてのチャネリング・メッセージに耳を傾け、静寂と瞑想を求める。理性重視の同時代人は、これを微笑ましく思い、外的な成功、行動、所有の世界に目を向けることを好む傾向がある。 大学教授というアカデミックな肩書きに、史上最も才能ある預言者が隠されているなどと、誰があえて期待しただろうか。しかし、この対照的な組み合わせは、スピリチュアリティ、愛、平和、兄弟愛の黄金時代へと予言された透視パイロットとして人類を導くための、まさに適切な前提条件なのだろう。 …
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pupupupumpkin · 1 year
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岐阜県美濃市松森595 マツモリビル Live Spot DiAngelo予定】 2023年8/23(水) 19:00~ 《公開車庫》八尋知洋(perc) & 宮田岳 (b,g,vo) feat. フロレンシア・ルイス(g,vo) ---¥4,000/1ドリンク・軽食オードブル付
お問合せは 〈E-mail〉[email protected]  〈TEL〉090-4115-4235  〈店主 SNS各種〉Facebook,Twitter,Instagram
世界的なパーカッショニスト八尋知洋さんによるこちら岐阜/美濃DiAngeloでの定期便です。ベーシストでありマルチなアート活動に邁進する宮田岳くんを擁するプロジェクト【公開車庫】が、過去にDiAngeloでも多くの出逢いの時間を過ごすフロレンシアさんをフィーチャーしツアーを予定。真夏の佳境、とっても素敵な音楽のプレゼントとなることでしょう。楽しみにお待ちしています!
八尋知洋 --- 少年時代をスペイン・カナリア諸島で過ごした異色の打楽器奏者。山下洋輔、渡辺香津美 等との共演の他、「じゃがたら」や「エスケン&ホットボンボンズ」のレギュラーサポートも務める。「武満徹メモリアルコンサート」ではカーネギーホール等に出演。2010年からサイトウ・キネン・フェスティバル松本に3年連続出演。ウルグアイの至宝、ウーゴ・ファトルーソ(p)とのデュオ「ドス・オリエンタレス」は2016年在外公館長表彰受賞、2019年ラグビーワールドカップ釜石のファンゾーン出演、2022年には外務大臣表彰を受ける。2021年60才を節目に、山下洋輔、小野リサをはじめ著名な音楽家27名を招いた「還暦記念LIVE配信」は大きな話題となる。現在、Dos Orientales、Gaia Quatro、山下洋輔/向井滋春との室内楽団「八向山」、フロール&空に油、こども企画「Music meets Circus」、サロゲートトリオ、公開車庫 等、多岐にわたり国内外で活躍している。
宮田岳 --- 1991年生まれ。ベーシスト、漆/木工作家。2009年 黒猫チェルシーでメジャーデビュー。2018年秋、活動休止。筑波大学芸術専門学群、同大学院卒。木工・漆の研究室に所属し、2016年度修了制作が大学に収蔵される。音楽家としては、現在ソロ活動の他、頭脳警察、Jagatara2020、空に油、Nitro、Duo Ensemble レレレレ等々のバンドに参加。鈴木茂氏のサポートなど。美術作家としてはNHK Eテレ番組「シャキーン!」ものづくりコーナー「がっちゃんのえんぴつ一直線(2018)」「がっちゃんのドキドキ世界(2019-2021)」に出演していた。
フロレンシア・ルイス Florencia Ruiz --- 1977年ブエノスアイレス生まれのギタリスト/シンガーソングライター。シンプルで深遠なサウンドの新しいアルゼンチン音楽を、透明感ある唯一無二の美しい歌声で表現。カルロス・ビジャビセンシオ、ジャキス・モレレンバウム、ウーゴ・ファトルーソらをゲストに迎えた5作目『ルス・デ・ラ・ノーチェ~夜の光』(2011)で一つの頂点を築き、フジテレビ系ドラマ「心がポキっとね」(2015年)では書きおろし挿入歌2曲が癒しのギターと歌で話題となる。日本でも人気のカリスマ演奏家モノ・フォンタナ(キーボード/サンプリング)とのデュオ共演を重ね、2016年『パルテ』を発表。極度の繊細さゆえ不可能と言われた奇才モノとのツアーを毎年実現させ、アルゼンチン全土で奇跡と賞賛を受けている。2008年以降度々日本ツアーを実施、2014年~2018年は「flOr & VinMush」(ヤヒロトモヒロ/鬼怒無月/佐野篤)で活動、アルバム『VAN VAN VAN』(2017)を発表し「フジロック・フェスティバル」出演。2018年モノとのデュオにデビューからの朋友セバ・ランドロを迎えた『ルミアンテ』を発表。2019年より「フロール&空に油」(ヤヒロ/鬼怒/宮田)をスタートさせ、パンデミック中は配信ライブを重ねた。ライブでは松田美緒、鶴来正基、内橋和久、marucoporoporoとの共演を重ねる等、さらなる高みの新境地を切り開き話題となる。2021年初のLPアルバム『Aullodo』を発表。2023年、満を持して「公開車庫」との日本ツアーがスタートする。--- 日本語HP〈PaPiTa MuSiCa〉http://tanimon.com.ar/flor.html
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mnaasilveira · 2 years
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tweetsabouttgm · 2 years
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TGMおかわり予定の方に確認をお願いしたいことが2つあるのですが…
1つはルスの誕生日が”840627"となっているかと、もう一つはアイスに任務の話を切り出すときにマヴェが“Our Rooster”と言っているかどうかです🙏
2つ目の方は、だいぶ幻聴入ってるかもしれないのでアレですが…でもRoosterって発音する前に何か言ってるのよね…よく話始めにつける"Well,"とかではなく。
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gaumyjamrecords · 4 years
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“Circle Round” liner notes / Tomonao Hara
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 “Circle Round”は、10曲のオリジナル楽曲(原9曲、池尻1曲)によるジャズ・アルバムである。これらの曲たちは前作 “Time In Delight”の録音後およそ2年半をかけてbandによって大切に育てられた。そしてメンバー個々の自由でクリエイティブな音楽による協働作業の中でその姿は大きく変化し成長した。
 アルバム全体に流れるテーマは「地球・宇宙・愛」である。
 私たちの星地球、自然、人間、その営み同志の繋がりや広がりは様々なプロセスを経てやがて宇宙へと戻っていく。宇宙は我々の大いなる故郷であり原点であり、目指す次元世界ではないかと私は思っている。そしてこの「繋がり」というコンセプトにとって最も重要なエネルギー源が「愛」なのだと思う。
 人はそれぞれ自分の中に宇宙がある。だから目の前のクリアーな世界だけが人生なのではなく、自分の宇宙を旅しながら成長し多くの気付きを得ていく。
 音楽はその時その時を記録する「うた」なのではないかと私は思う。
 アルバム最後の曲 “Cosmic Microcosm”で私は初めて作詞をした。作曲とはまた違った喜びを得ることが出来たことに私自身驚いている。
2020年5月9日 原朋直
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“Cosmic Microcosm” Lyrics by Tomonao Hara
交差する 線の波
紫の雲 黒い陰
重なる 過去未来
物語 夢 星の唄
Knee Tsu Say Ita Woiah(ニ ツ セ イ タ ヲイア)
Lus Ki Nim Wahtay Base(ルス キ ニム ワ(ハ) テ ベス)
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latinapage · 4 years
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cribas interview
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アルゼンチンでのコトリンゴ との2018年の奇跡の邂逅を経て2年…いよいよアルゼンチン音楽新世代の5人クリバスが日本の地に集結します。2016年に月刊ラティーナに掲載されたインタビュー記事を特別に公開します。
モダンフォルクローレと 現代ミナス派の邂逅
 ブエノスアイレスから南東約50kmにある州都ラ・プラタ。大聖堂を中心に格子状に設計された街並みはブエノスアイレスに比べ閑静な印象を受ける。
 そのラ・プラタから現れたまだ無名なこのグループからは、カルロス・アギーレ、アカ・セカ・トリオ、ルス・デ・アグアといったアルゼンチンのモダンフォルクローレのサウンドと、ハファエル・マルチニやアントニオ・ロウレイロといった、ジャズやクラシックをバックボーンに持つブラジルの現代ミナス派と呼ばれるようなサウンドの両方を聴くことができるように思う。
 メンバーは皆若く最年少は19歳だというが、高度に洗練された彼らの音楽は聴くものを驚きとともに強く魅了するだろう。そして現在23歳でグループの中心人物であるフアン・フェルミン・フェラリスにグループの成り立ちや、影響を受けた音楽について話を聞くことができた。
ーー まずグループについて教えてください。
フェルミン・フェラリス(以下F) メンバーはホアキン・メンディ(ドラムとパーカッション)、ニコラス・パディン(ギター)、バレンティノ・サンパオリ(コントラバス)、フアン・フェルミン・フェラリス (作詞作曲、ピアノと歌)、フアン・クルス・セラサ(クラリネットとバスクラリネット)の五人でしたが、我々のクラリネット奏者が多忙のため参加できていないので、フェデリコ・アギーレ(アコーディオン)を新たに第五のメンバーとして迎えました。
 全員ラ・プラタで生まれ、今も住んでいます。彼らとは小さい頃からの友人で、学校も遊びも音楽も何もかもを共にしていたので、グループを結成するのは自然な流れでした。それぞれ音楽学校へ行ったり、個人で先生に習ったりしていますが、友人同士で演奏することも成長のための大事な要素になったと思います。
ーー ラ・プラタの音楽家ではフェデリコ・アレセイゴルやハビエル・アルビンなどが日本でも知られていますが、彼らと何か交流はあるのでしょうか?
F フェデリコ・アレセイゴルはラ・プラタ国立大学の芸術学部の教授で、私の大学時代の先生でした。授業を受けていたマエストロ達の中でも特に重要な一人だったと感じています。彼の音楽は計り知れないほど素晴らしいです。
 その大学からは多くの音楽家が巣立っています。アカ・セカ・トリオもかつてそこで学ぶうちに知り合い、グループを結成しましたから。
ーー クリバスという言葉にモノ・フォンタナのアルバムをイメージするのですが、実際には何を表す言葉でしょうか?
F クリバスという名前は、彼のアルバム『クリバス』に無関係ではないと言えます。偉大なマエストロを最初はスピネッタのキーボーディストとして知りましたが、彼自身の作品を含めて影響を受けましたから。とはいえ我々は本当に多くの音楽から影響を受けています。
 クリバスという言葉はスペイン語で「ふるい(篩)」を意味します。ふるいにかけるプロセス、歌に直面している間の、個人としてだけでなく、五人のフィルターを同時に通ること。それは想像と挑戦の時間です。手持ちのアイデアを捨て、計算がなくなるまで行い、歌が必要とするテクスチュアを構築します。調和のために。この編曲のプロセスは全面的に我々の記憶や好きなもの、日々聴いている音楽や感情的なことと結び付いています。作曲と編曲は、ただ我々を取り囲んだ鏡なのです。
ーー アルバムのタイトルは何を意味していますか?またこのアルバムはあなたにとってどういうものでしたか?
F 『La Hora Diminuta(とても小さい時間)』というのは「時間の存在しない瞬間」を意味します。我々がリハーサルをするのは決まって午後の、街が静寂に包まれる時間帯でした。アルバムのジャケットは夕暮れを前に屋外で演奏するときに感じる、ある瞬間の空気感のようなものがにじみ出るようにしました。曲の中でもそういった空気感が伝えられれば嬉しいです。
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ーー あなたが先日ラ・プラタでハファエル・マルチニと共演したと聞きましたが、彼との共演はどうでしたか?それから現代ミナスの音楽についてどう思いますか?
F それらの問いはより個人的なものです。グループとして共演したわけではないので、クリバスとして答えることはできませんが、主催者の一人として彼の音楽をラ・プラタに紹介できたことを喜ばしく思いますし、とても美しいものを彼と共有することができたと思います。『モチーヴォ』という彼の最初のアルバムが、自分の中に記憶として残っています。それは私にとって非常に重要な題材です。彼の音楽を聴けば放っておくことはできません。
 私は「ミナスの音楽」と意識してはいませんでしたが、ブラジルの音楽は多いに楽しんで聴いています。彼らの作品に触れてから、作曲と編曲は明確に変わりました。
 最初に知ったのはエルメート・パスコアールとエグベルト・ジスモンチで、その後にアンドレ・マルケス、レア・フレイリ、セルジオ・サントス、アントニオ・ロウレイロ、ハファエル・マルチニらを知りました。個人的にレア・フレイリとアンドレ・マルケスの講義とコンサートに参加できたことは、即興、作曲、編曲の観点でとても重要な経験でした。
 現代は新しい音楽家たちを探すことが非常に簡単になりました。コミュニケーションメディアはすばらしいツールです。他の方法では知ることができなかった多くの音楽家を知ることができるのですから。音楽はすでに国境を越えて、普遍的で無限の存在であると感じます。 ----
kotringo & Cribas Japan Tour 2020
2月23日(日)豊洲シビックホール(東京)
2月26日(水)sonorium(東京、永福町)CRIBASソロライヴ 2月28日(金) 三楽座(名古屋) 2月29日(土)蔭凉寺 (岡山) 3月1日(日)興雲閣(松江) 3月4日(木)ビルボード大阪
CRIBAS(クリバス)
アルゼンチンフォルクローレ、ジャズ、ラテンアメリカ音楽、室内楽など多様な要素を含んだ五重奏。2014年『La hora diminuta』をリリースしてデビュー。そのみずみずしいアコースティックなサウンドはカルロス・アギーレやアカ・セカ・トリオに次ぐアルゼンチン音楽の新世代の到来を日本のアルゼンチン音楽ファンに堂々と告げた。2017年にはセカンドアルバム『Las Cosas』を発表し、重厚かつ柔らかなアンサンブルはさらなる進化を遂げた。日本とのつながりも深く、フアン・フェルミン・フェラリス(ピアノ)による月刊ラティーナ誌への寄稿や、2018年にはアルゼンチンツアーを行ったコトリンゴとの共演を果たした新進気鋭の若手アンサンブル。2020年には新作となる『La Ofrenda(ラ・オフレンダ)』をリリース。コトリンゴ との日本ツアーでお披露目予定。
来日メンバー
フアン・フェルミン・フェラリス Juan Fermín Ferraris (ピアノ・ヴォーカル)
ニコラス・パディンNicolas Padin(ギター)
ディエゴ・アメリセDiego Amerise(コントラバス)
フェデリコ・アギーレFederico Aguirre (アコーデ��オン)
ホアキン・メンディJoaquín Mendy(ドラム、パーカッション)
ディスコグラフィー
2014年 La hora diminuta(ラ・オラ・ディミヌータ)
2017年 Las Cosas(ラス・コサス)
2020年La Ofrenda(ラ・オフレンダ)
text by TAKESHI MIYAMOTO  (月刊ラティーナ 2016年1月号掲載)
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toyonolive · 4 years
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2020年7月25日(土)斎藤タカヤ  | 東京・赤坂
4月4日に予定し、延期されていましたライブの開催です。 ■ Takaya Saito Produce - Yuun Special Night■ <斎藤タカヤ presents "Brazilian Jazz Cruise"> 出演:斎藤タカヤkeyboards TOYONOvocal 
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--------------------------------------------- 「斎藤タカヤpresents “Brazilian Jazz Cruise"」 出演:斎藤タカヤkeyboards TOYONOvocal 
日時:2020年7月25日(土) ※要予約 open17:30~22:00(L.O21:00) start19:00 2ステージ入替えなし 会場:ドイツワインバーゆううん赤坂 東京都港区赤坂4丁目2-2赤坂鳳月堂本店ビル5階 料金:3,000円(アミューズ代込み)+Foods & Drinks order
[お問合せ・ご予約] ドイツワインバーゆううん赤坂 TEL:03-6426-5978 e-mail:[email protected] ※アルコール消毒による衛生面、換気を徹底し、「密」にな��ないようにお客様同士の間隔を開けてご着席頂くよう入店人数を制限して運営致します。またコロナの影響によりやむを得ず配信のみのイベントとなるなど変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。 ※スムーズな接客対応のため、18時30分までにご来店のご協力をお願いいたします。(開演直前でのご来店は演奏開始時間に遅れが生じてしまう場合がございます。) ※演奏中のご歓談は他のお客様へのご配慮をお願いいたします。 ▼イベントページhttp://www.yu-un.com/yuun-special.html
■ Takaya Saito Produce - Yuun Special Night■ <斎藤タカヤpresents "Brazilian Jazz Cruise">  ピアニスト斎藤タカヤ(オルケスタ デ ラ ルス)が、凄腕ミュージシャンを招いて繰り広げる、jazzyなワールドミュージックの時間… 今回は、日本のブラジル音楽界におけるトップアーティストの一人、シンガーソングライターのTOYONOを迎えたduo。ブラジル文化への深い造詣とポルトガル語を駆使した天性の歌声で、日本とブラジルの絆を深めているTOYONOと、ラテンを極めつつもジャズ・ファンク・ソウル・ヒップホップなどとのミクスチャーを模索し続ける斎藤タカヤによるスタイリッシュなduoが、グローバルミュージックとでも言うべきめくるめく音楽の旅へあなたをお連れします。 【TOYONO】大阪出身。ジョイス・モレーノに憧れてブラジル音楽シンガーを目指し単身ブラジルに渡る。ポルトガル語を習得しながら世界的パーカッショニスト、マルコス・スザーノに師事。帰国後、 天性の魅力をもつ歌声を見出したオノセイゲンプロデュースにより伊藤ゴロー(g)と結成した”Espirítoエスピリト"で TOWER RECORDSが選ぶ名盤100選に選ばれる。 その後ソロデビュー、これまでに6枚のアルバムをリリース。定評のある作曲能力に加え、ポルトガル語と日本語で作詞する世界でも類をみないシンガーソングライターである。2018年よりラジオ番組「TOYONO moda brasil」をスタートさせ、ブラジル音楽への深い造詣を生かして数々のブラジル著名アーティストに通訳なしでインタビューを展開し、日本とブラジルの絆を深める一役を担う。また執筆もこなすなど、新しいブラジル音楽シンガー像を確立させている。 最新作は「黒髪のサンバ」(2016年ビクターエンタテインメント)
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blog-jucelino-luz-blr · 9 months
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ジュセリーノ・ルス、スピリチュアル・カウンセラー、講師、透視能力者、スピリチュアル・エナジー・ヒーラー 2度目の旅 ヨーロッパ 2023年
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jucelinoluzposts · 5 months
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日本の地震 - ジュセリーノ・ルスによる予測
日本の地震 – ジュセリーノ・ルスによる予測 今週月曜日1日、日本はマグニチュード7.0メートルに達する一連の大地震に襲われ、津波警報が発令される。現地時間の夕方には、最高レベルの津波警報が解除されるが、致命的な津波がまだ発生する可能性があるため、沿岸地域の住民には自宅に戻らないよう勧告される。2022年7月8日に当局に送られた書簡(英語で書かれている)や2023年12月30日にウェブサイトに掲載された予測で予測されている通りである。 地震は、日本の本州の西海岸で火災を引き起こし、建物を崩壊させるだろう。何人の死傷者が出る可能性があるかは可視化されない。地震は石川県沖で起こるだろう。2022年7月8日付の手紙の項目3をお読みください –…
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gaisyo-no-iti · 4 years
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異邦人の庭(お試し版)
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1.  逃げねばならない。娘はひたすら盗んだ馬に乗って駆けた。うだるような夏を何日も繰り返すたびに食料は尽きた。夜闇に紛れて忍び込んだ村々から水を盗み、家畜の餌を喰らい、そのまま逃げ続けた。やがて馬が死んだので、その血を啜り、肉を喰らい、腹を壊しながら先に進む。  メシュエは逃亡者であった。小領同士の争いで村は焼けた。敵領に戦利品として捕らえられた若い娘が辿る運命などたかが知れている。  敵領に仕える者らの慰み者として弄ばれ捨てられる運命はまっぴらであった。虜囚の身から成りあがることが出来るほどの幸運と美貌、狡猾さと図太さが己にあるとは思えなかった。故に、攫われて行った��女らの悲鳴と、更に遠くから聞こえる強制されたかのような喘ぎ(あえぎ)声を聞きながら、彼女は己を犯そうとした男を、隠し持っていた短剣で刺し殺して逃げ出した。焼けた故郷を背に、誰のものとも分からぬ馬を走らせ、死体から拾った十四の娘にはいささか重い剣を腰に佩(は)いて。
 行くあてはなかった。領は落ち、どこへ行けども敵地。安息の地など見つかりそうになかった。彼方から来た黎明(れいめい)女王(じょおう)を祖とする光の王朝が滅びて久しい。各領は争いに明け暮れ、互いの小さな土地を喰らいあっている。夜闇から魔物らが這い出てきた、などという噂もある。二つ頭の人喰い鬼や影を駆ける六本足の犬、それに、黎明女王の敵であった死を知らぬ夜の娘、名を消された魔女王(まじょおう)が蘇ったとも言われている。  メシュエは物陰でひそやかに語られてきた恐ろしい物語の数々を思い出す。黎明女王が身にまとった光輝(こうき)と威厳(いげん)によって、永遠に封じられた怪物。魔にその身を捧げた者。血まみれの圧政者。血と骨で塔を築き上げ、そこから冷酷に世界を支配しようとした恐るべき悪鬼。  生ぬるい風に乗って、正体のつかぬ何かのうめき声がする。砂と土埃広がる荒野には隠れられそうな場所はない。夏の暑さは夜になっても引くことはない。熱で枯れ果てた草を踏みしだきながらただ遠くへと行く。口は渇き、飢えは続く。メシュエは逃げなければという動物的な本能に駆られて逃げている己と、誰も知らない場所ですべてを終わりにしたい、と望む自分がいることに気付いていた。どちらにせよ、逃げなければならない。生き延びるにせよ死ぬにせよ、結末は自分で決めたかった。
 カダール領ルス村の代官の娘であるメシュエは、良家の子女にふさわしく学問や芸術を仕込まれてこそいたが、一番の得手は剣の扱いであった。父似らしく、背は成長期の少年達を追い抜かんばかりの勢い。痩せぎすな体には幾ら食べても娘らしい丸みはつかず、目は厳しすぎた。やがて、見た目の愛らしさとは程遠いメシュエには、良縁を見つけてやるより得意の剣の技で身を立てさせたほうが良いだろうと、両親らは諦める。そのような訳で、メシュエは名高い剣士の一人を師につけられ、適度に放置されて育った。  村の同世代の少年らがメシュエの性を意識するようになってからは孤独であった。同世代の娘らは少年のようなメシュエを畏怖とも恐怖とも、憧れとも嫌悪感ともつかぬ複雑な感情で見ていた。代官の子であるが故に大っぴらに嫌われてはいなかったが、村の娘らは逃げ水のようにメシュエから距離を置いていた。  結果、透けるほどに薄く青白い肌を闘志で薄紅に染めながら、師と打ち合うのが日課となる。実戦こそ知らなかったが、貴族が挨拶のように行う会話の如き優美な剣技ではなく、攻防一体の実用的な剣技はメシュエの中に叩き込まれて行った。それが何に使われるのか、意味する所をぼんやりとしか理解されぬままに。メシュエが剣の意味を知ったのは、村が襲われてからだった。奪うための武器と奪うための技法をずっと学んできたのだ。そう思うと、気持ちが悪くなる。
 夜通し歩き続ける。疲れ果てた時に気絶するように眠り、痛みを伴う後悔を覚えながら目覚める。それを繰り返す。メシュエが歩いているのは住む者の少ない荒野であった���段々村の数も減り、ここ数日は獣すら見ていなかった。メシュエはただ突き動かされるままに逃げていた。自分が今どこにいるかは皆目(かいもく)見当もつかなかった。
 日は昇り、落ちる。  疎らに生えている棘の多い木を剣で切り、そこから液体を啜る。僅かな苦みの混じる青臭い味が口の中に広がる。毒があるか、そのようなことに構っていられなかった。生きているのに疲れたが、飢えで死にたくはなかった。
 ――どこかに行けば、雇ってもらえるだろうか。  故郷なき流れ者となった己のことをふと思う。メシュエの村を襲った兵士らの中には同じ年の程の者もいた。年経た大人の中には女戦士もいた。正規の兵ではなく、雇われ戦士だとメシュエを犯そうとしていた男は言っていた。男はメシュエの兄と同じような年頃に見え、それがたまらなく気持ち悪かった。雇われ戦士になる未来をメシュエは放り投げる。もう一人のメシュエをどこかで生み出すのは嫌だった。人を踏みにじる獣に堕す(だす)己を想像すると、また空になった胃が焼けるように痛くなり、腰に佩いた剣を邪魔に感じる。人を刺し殺すのはあっさりとしており、それにためらいも感じぬ己を思い出すたびに吐きそうになる。  ――どこに行っても、同じ。  故郷のない者を誰も信用しない。故郷のない者は、雇われ戦士になるか、それが出来なければ森へ逃げて追剥(おいはぎ)まで身を落とすかしかない。どこかに所属していないものに住む地はないことを、代官の娘としてのメシュエは知っていた。父が苦い顔で締めだした逃亡者に芸人、流浪(るろう)の民達。「居つかれたら、何を持ち込むか分かったものではない――」そう、父は言っていた。  今やメシュエは面倒の種だ。そう思うと、逃げて生き延びたいという欲求は、自分の望んだ瞬間に死にたい、という諦めの混じった思いに塗り替えられる。
 何時しかサンダルは壊れ、メシュエは乾いた大地の上を、足を引きずりながら歩いていた。爪は割れ、足の所々から血が滲(にじ)んでいる。夜明けの薄い月が見える。空は青みがかった黒から淡い紫へと変わりつつある。冷えた風は何度も繰り返されたように、これから暑くなるだろう。  大岩を見つけ、メシュエはもたれかかる。もう限界であった。空腹の感覚は馴染みのあるものになりすぎて、実感がなくなっていた。渇いた喉を潤せそうな木はどこにもない。  目を閉じれば蛮行(ばんこう)の記憶が火傷のようにメシュエを苛む。  眠りに落ちれば、僅かな間は痛みから逃れられる。  ――願わくば、次は目覚めませんように。  あてのない祈りを胸に、気絶するようにメシュエは眠りに落ちた。
2.  澄んだ心地よい音がする。  ――水の音……。  メシュエは朦朧(もうろう)とした記憶の中から音の正体を思い出し、それにつられて目が覚め、胸から広がる突き上げるような痛みにうめき声が出る。  涼しい風が肌を撫でる。嗅いだことのない華やかな香りが鼻をくすぐる。ぼんやりと開いた目に映ったのは、沢山の花びらが重なりあった見たこともない花。炎を思わせる赤、輝くばかりの黄色。一点の穢(けが)れもない白……単色の花もあれば、二色三色が斑のように混じりあったものもある。それらが細い道を作るかのように、几帳面(きちょうめん)にまっすぐに植えられている。メシュエの周りは色こそ違えど、ひらひらとした香り高い花でまとめられているようであった。  ――ああ、とうとう死んだのね。  メシュエは思う。しかし、話に出てくる死後の国はこのように色鮮やかなものではなかった。白い石で出来た道と灰色の空が延々と続いているはずの死後の国にしては、メシュエがいる場所は生気に溢れていた。美を争うように咲き乱れる花達は、暗い死後の国には似つかわしくない。そもそもメシュエの飢えも渇きも残ったままだ。胸に手を当てる。鼓動(こどう)はある。まだ、生きているのかもしれない、とメシュエはぼんやりと思う。  ――魔に騙されているの? それとも、妖精に?  どちらにせよ喉の渇きは限界だ。のろのろと立ち上がり、水の音を辿る。道こそ話で聞いた死後の国と同じく白い石で出来ていたが、石の上には花びらがいくつも落ちていて、さしずめ絵のよう。空は朝ののどかな光で溢れていて、どこまでも青い。  やがて、花びらが重なりあった香り高い花の道は途切れ、一気に目の前が開ける。白い石で作られた装飾の多い階段から、広場が続いている。花壇にはやはり見たことのない花が沢山。見たことのない木にはたわわに様々な種類の果実が実り、やはり同じく白い石で作られた小さなあずま屋が木陰に一つ。中央にはきらきらと水を噴き上げている大きな石作りの泉があった。  メシュエは水場を見つけた動物的な喜びに突き動かされ、力を振り絞って泉に駆け寄り、水に口を付ける。  喉を冷たいものが通りすぎ、カラカラになった喉に、胃に、心地よい痛みが走る。  ひたすら我を忘れて飲み続ける。生への執着心がここにきて一気に噴き出したかのように。冷たい、冷たい、冷たい……。  水を飲み終わったメシュエは、石造りの広場の上でごろんと横になる。石の床も、ひんやりと冷たい。  ――そういえば、大人達が言っていたっけ。この世のどこかでは、善き仙女や妖精が暮らしていて、時折手助けしてくれるって。  何時から生まれたか分からぬ物語は、メシュエの心の中に救いのように広がる。もしかしたら、仙女が助けてくれたのかもしれない。  メシュエは再び眠りに落ちようとする。今度は、ただひたすらに安堵(あんど)の思いに包まれて――。  瞬間、遠くからぱたぱたと駆けてくる足音が聞こえた気がした。いや、足音は近づいている。無理やり甘い疲労感から意識を呼び戻せば、目の前には年のあまり違わぬであろう少女が一人。苛立(いらだ)ちを顔に浮かべてメシュエをじっと見ている。 「ちょっと、どこから入って来たの――」  少女は座り込み、メシュエの顔を検分するように顔を近づけて覗き込む。少女の肩につくかつかないかの暗褐色(あんかっしょく)の髪の毛がメシュエの顔にかける。あまりにも暗いので、黒と見間違いそうになるような髪色であった。様々な花を束ねたような甘い芳香がふわりと広がる。覗き込んできた瞳もまた黒と見間違いそうになる暗褐色。少女の色味の強い肌や奇妙な短い衣とズボンもあいまって、メシュエは東からくる放浪の民の姿を連想した。話で聞く仙女は色白く、波打つ髪の毛を持つ大人の女性だった。少女ではない。 「あなたは、仙女様の小間使(こまづかい)?」  やっとのことでメシュエは問いを口にした。何日ぶりか分からない他者との会話であった。  少女は肩をすくめ苦々しい顔になる。一番聞きたくない言葉を聞かされた人のように。しかし、数拍の後疲れたような諦めを顔に浮かべ、メシュエに手を差し出した。労働を知らなそうな、染みも傷も一つもない綺麗な手であった。 「生憎、わたしは仙女でもその小間使でもないから。あえて言うなら、ただのぐうたらな引きこもり庭師(にわし)。……つかまって。家に連れてくよ」  少女は吐き捨てるように言う。敵意とは違う、無関心でいて欲しいと言いたげな棘のある態度ではあったが、ここから追い出すつもりはまだないらしい。メシュエは差し出された少女の手を掴もうとするが、力が入らず手は見当外れの方に弧を描いた。それを少女は目ざとく捕まえ、メシュエを立たせようとする。しかしメシュエの足は疲れ果てたと立ち上がることを完全に放棄していた。腰に佩いた剣の重みも忘れていた。故に、体勢を崩し、少女が引っ張られる形になる。結果出来上がったのは、メシュエの上に奇妙な格好で乗っかった少女の図。 「んあああああもうっ! ゲームの最中だったのに! わざわざ来てやったのに! どうして全部上手く行かないのかな!」  メシュエはあまりにも子どもじみた少女の様子に思わず笑いだし。  気が緩み。  眠気が襲い掛かり。 「あーあーちょっと待ちなさい眠るなっ……」  意識が遠ざかる。  ぼんやりと、少女が何かを呼ぶ声が聞こえたような、そんな中でメシュエは今度こそ眠りに落ちて行った。
 再び、メシュエは目覚める。天井は木で作られていて、灯りがぶら下がりながら、こちらを照らしていた。嗅いだことのない、それでもどこか美味しそうな匂いが鼻をくすぐる。起き上がろうとすれば、柔らかな寝台(しんだい)に体が沈んで行く。それ以前に、メシュエの体は動くことを拒否していた。両手両足に力が入らない。力を入れようとじたばたした後に結局諦め、メシュエはぼんやり天井と、僅かに揺れる灯りを見た。 「起きた?」  少女の声が聞こえる。刺々しさは減っていたが、不思議と万事投げやりな感じを持つ声であった。見れば、少女は陶器(とうき)の皿に銀色の匙を持ち、白くつぶつぶとした何かに茶色い汁をかけたものを持ってきていた。料理なのだろう。 「面倒だから、レトルトで済ませた。でも、味は確かだから。ああ、素晴らしきかな文明……離れて久しいけど」  寝台の側の棚に皿を置き、少女は宙を睨み手を大きく振る。何もない場所からいくつかのクッションがメシュエの目の前に落ちてくる。どれも色鮮やかで、新品のようで、見るからに柔らかそうだ。  それから少女はああ面倒くさい、とぶつぶつ言いながらメシュエの体を起こしにかける。見た目よりも力があるようで、ぐい、と起こされたメシュエはいきなりのことに少し咳き込んだ。少女はそれにもお構いなしで片手でメシュエの体を支えながら、次々にクッションを彼女の背と寝台の後ろにぎゅうぎゅうと詰め込んで行く。 「ほら、これでちょっとは体を起こせるでしょ。ほんとの所、布団は白いから、カレーなんて何かあったらめんどいんだけど。どうせ汚れたらシーツごと捨てればいい訳だし」  ぶつぶつとメシュエには意味の分からぬ言葉をこぼす少女。メシュエは渡されるがままに陶器の皿を受け取り、どうしたらいいか分からぬままに、嗅ぎ慣れぬ匂いの間に僅かに肉汁の香りが混じった料理を匙でつんつんと突く。 「食べ方説明してなかった。白いのと混ぜて。辛かったら水を持ってくるから」  言われるがままに白い粒と茶色い汁を匙(さじ)で混ぜ、口に運ぶ。辛い? その言葉と共に燃えるような辛みが口の中を走り、メシュエは咳き込む。肉の味がほんのりとし、コクと酸味のある茶色い汁は最初の一口こそ美味だったが、ひたすらに辛かった。食べ物をいきなり得てしまった空腹の胃からも痛みが走る。 「あー、こっちの文化じゃスパイスが一般的じゃないのを忘れていたわ……一応中辛選んだんだけどな……」  また少女は意味の分からない言葉を呟いた。一応はメシュエに気を使ってくれた、のだろうか。 「待ってて、今クリームシチュー辺り温めて来るから」 「いえ、いいです、食べられなくはないので……美味しいので……」  慌ててメシュエは銀色の匙で辛い食事をかき込んだ。粘り気のある白い粒と茶色い汁は辛みこそ非常に強かったが、慣れれば食べられないこともなかった。その上、正体不明の少女の機嫌を損ねるのはまずい、と思ったのもある。代官の娘にふさわしい礼儀も何も投げ捨てて、辛みに耐えながら一心不乱に食べるメシュエ。その姿を、少女は珍しいものを観察するように眺めていた。 「水、置いといたから。むせる前に飲んで」  水はいかにも高価そうで澄んだガラスの盃に入っていた。メシュエは手を伸ばして盃を掴み、飲む。冷たい水が喉を一気に通り、辛みが一瞬和らぐ。また食べる。それを繰り返しているうちに辛さにも段々慣れる。  ――あ、これ。案外美味しいかもしれない。  そう思い始めた頃には、皿の上は空になっていた。空腹と安堵がメシュエの体を満たす。 「御親切に、ありがとうございました」 「……どうも」  少女は感謝を言われ慣れていない人のように、メシュエから視線をそらした。 「あなたは、一体」  仙女ではない、と己を称する少女は不思議な料理を持ってきて、目の前で何もない場所からクッションを降らせ、貴人ですら滅多に持っていないようなガラスの盃を当たり前のように扱っていた。 「ぐうたら庭師だよ、ここから出られず、出る気もなく、何となく生きているだけの……」  自嘲(じちょう)するような様子から、メシュエは本当のことを隠している人特有の後ろ暗さを感じた。 「そうだ、あの子の一族……きみ達に言わせれば黎明女王だっけか――は、まだ元気? ここにいると時間の感覚がなくて」  少女はまるで知り合いのように伝説の中の存在と、それに繋がる血筋のことを口にする。どう考えても本人が言うようなぐうたら庭師ではない。もしくは目の前の少女は、何でもない人間であることを演じるのを楽しんでいるのかもしれないとメシュエはいぶかしむ。 「輝ける女王陛下とそのお血筋の方々は、皆、身罷(みまか)られました」  一瞬少女の暗い色の瞳に驚きが走ったのをメシュエは見逃さなかった。それから、少女はまた先ほどのような万事投げやりな様子に戻る。 「そっかー、くたばったか。何事もハッピーエンドとは行かない訳だね。あの子の人生はそれなりにハッピーだっただろうけど」 「ハッピー?」  聞きなれぬ単語をメシュエは復唱する。 「お幸せ��ってことさ。悪い魔女王を退治して、主人公になれて、皆に慕われてさ……あの子は昔っからそうだった」  吐き捨てるような少女の様子は、どこか痛々しかった。 「知り合い、なのですか?」 「知り合いも知り合い、幼馴染だよ。それを嬉しく思ったことは、一度もないけれど――」  少女は、投げやりな様子の中に、謎めいた笑みを少しほど混ぜた表情を浮かべた。どこか、不気味さを感じさせるような、年とはちぐはぐの笑みを。 「とりあえず、ここから先はわたしの暇つぶしで独り言だ」  少女は寝台の側にあった椅子に腰かけ、ぶらぶらと足を揺らす。 「昔々の話、黎明女王がただの少女で、わたしもきみと同じただの少女だった頃。昔々、本物の十四才だった頃の話」  ふとメシュエは部屋の中が薄暗くなってきたのを感じた。灯りがゆらゆらと揺れる。宵闇が近づいてきていた。
 という訳で入稿しましたので、お試し版を! 本当は出るはずだった文フリにあわせて5月6日通販開始します。気になった方はどうぞどうぞ!
追記: 事前通販型イベント【Text-Revolutions Extra】に参加することとなりました。そのため5月6日からの通販ではなく、そちらでの新刊として頒布することになりました。二転三転してすみません。どうか皆さまの元に届きますように!
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toocreatorsweets · 1 year
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ファイザーがコロナウイルスの変種を製造していることが暴露され、売国奴があわてて「反証」 「ファイザー社幹部の潜入ビデオ 」は、いくつの邪
悪なアメリカの秘密を暴露しているのだろうか?
このビデオは、世界的に強い関心を呼び、米国ファイザーのあり方に疑問を投げかけるもので、非常
に大きな影響力を持った。
直接、間接にファイザーの将来に影響を与える可能性が非常に高い。
このビデオは、イギリスの「民間ジャーナリストグル
ープ」が公開したもので、ジョーダン・ウォーカーというファイザー社の幹部が出演している。
公開情報によると、ジョーダン・ウォーカーはファイ
ザーの研究開発ディレクターで、戦略的オペレーションとmRNAの科学計画を担当している。
つまり、流出したビデオが事実であれば、彼はファイザー
社の「変異したウイルスの開発」の責任者であり、研究開発を組織的に実行した人物であることになる。
ネット上の写真には、ジョーダン・ウォーカ
ーは絶対的なセンターにいる。
潜入ビデオの中で、ジョーダン・ウォーカーは2つのトップシークレットを明かしている。
一つ目は、ファイザー社が
新型コロナウイルスの「変異を制御する」方向で研究していること。ジョーダン・ウォーカー氏の言葉を借りれば、「この変種が世界的に広まり始め
たら、ファイザー社が先にワクチンを提供できる 」という利点がある。 「新型コロナウイルスの絶え間ない変異により、この変種に対するワクチン
開発は、米国ファイザー社のキャッシュカウとなった。」
簡単に言えば、ファイザーは新型コロナウイルスの変種を作っている。
二つ目は、ファイザ
ー社の新型コロナウイルスの「体外注射」試験。 ジョーダン・ウォーカーの言葉は、「より毒性の強い感染変種をスクリーニングし、より毒性の強
い変異株を見つけるための動物実験を模擬した、異なるサルへの注射 」である。
三つ目は、米国政府の麻薬取締局がファイザーの行為をあえて調査
しない、あるいは調査しようとしないことである。 米国は 「回転ドア」システムを持っているので、「回転ドア」を通じて麻薬取締局の職員は、将
来のファイザーの仕事にされる。 そして、ファイザーの専門家も、将来的には「回転ドア」を通って政府のために働くことになるのだ。
この「潜入
捜査ビデオ」は、公開後、世界的に大きな話題となった。
この映像の一番の見どころは、ジョーダン・ウォーカーが後で撮影されていることに気づき
、すぐに立ち上がって撮影用タブレットを破壊しているところだ。 その様子を別の撮影装置で記録した。
普段からウイルス追跡を好んでいる米国の
議員たちも、驚くべき集団に同調して声を出さない!
変態だ!
そして変態、悪魔がいるに違いない。
世界的な大反響の中、ファイザー社はついに口を
開き、ホームページの「釈明」記事で否定せざるを得なくなったのである。
しかし、この「釈明」こそ、ファイザーが最も中心的な点を否定していな
いことから、最も奇妙なことであると言えるでしょう。
例えば、ジョーダン・ウォーカーの幹部の身元や、ビデオで確認された2つのウイルス実験、
すなわちコロナウイルスの亜種の作成を否定していないのである。
ファイザー社は、ニューコロナウイルスの「体外注射」試験を行っていたことまで
認めている。
ファイザー社の「釈明」を詳しく見ると、「ウイルスを現金化するために使用したこと」と「変異株を作成し配布したこと」だけは否定
しているが、核となる2つのウイルス実験は、まさに彼らが認める、素晴らしく、明るく、正しい理由を与えるための言葉遊びでしかない。
しかし、
中国で最も奇妙なことが起こりました。
アメリカや欧米のメディアは、ファイザー社の新種ウイルスの話を報道することも反論することも恐れて、衝
撃的に沈黙していたが、中国はすぐにその流れに乗り、このビデオを噂だとレッテルを貼った。
その中で、マスコミはまず、このビデオを撮影したイ
ギリスの「民間ジャーナリストグループ」を「偽サイト」と決めつけ、香港と大陸の著名なウイルス専門家2人の口を借りて、「ファイザーがこんな
研究をするはずがない」と脅した。
まるで、専門家がファイザーに勤めているかのようだった。
ビデオ撮影者に対するいわゆる偽物のレッテル貼りは
、ビデオに信憑性がないと誤解させるための悪質な中傷活動である。
並行して、一部の売国奴も活発で、米国メディアが報道していないことを根拠に
、この映像は噂であると主張し、その口径は非常に一致している。
このロジックは、単純に!
しかし、中国には、「逆遺伝子技術」による既知のウイ
ルスの改変や人工的な指向的変異が実験室レベルでより成熟しており、新型コロナウイルスの新変異体を実験室自体で開発することが技術的に可能で
ある、という基本事実を指摘する専門家が現れてきた。
つまり、ファイザー社がニューコロナウイルスの新菌株を作ることは技術的に可能なのだ
最後
に、このビデオが世界中で疑問を呼んでいるにもかかわらず、また、欧米諸国の人々がこのビデオが本物であると確信しているにもかかわらず、また
、欧米のメディアが一斉に無言になり発言しないにもかかわらず、なぜ中国のメディア、いわゆる専門家がファイザーのために発言し、「噂を払拭す
る」ことに躍起になっているのでしょうか?
答えはないのですか? どなたか回答をお願いします。
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sekitoh · 4 years
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今年のナイスアルバム2019 ~後編~
わたくし史上初の二部構成となってしまいました。張り切っております。ここからは9月以降のリリース作品を振り返っていきます。
9/7 People In The Box『Tabula Rasa』
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https://youtu.be/GzY2h2mj4mM 
こちらはライヴ会場限定での販売と、後から加えて通販サイト限定での販売となったアルバム。
今年は流通に載せないで、自分たちの手で作品を売っていくという動きをよく見かけた気がする。いよいよCDショップという装置もお役御免の日が近いのかもしれない。こうした音楽に対して真摯な姿勢を取り続けているミュージシャンがこのような決断を下しているということを、業界も重く受け止めなければならないのではないだろうか。
話が逸れてしまったが、今作は非常に詞に意識を持っていかれる、重量感のあるアルバムだった。曲数は8曲、合計37分なのだが、前作『Kodomo Rengou』にひけを取らないほどの密度を持っている(Kodomo Rengouは12曲、合計1時間1分)。
後期ピープルの特徴のひとつである、ピアノのアレンジがふんだんに取り入れられた楽曲が並ぶ。『Talky Organs』以降顕著な、生活と直結した社会への危惧を発するような不穏さを纏った楽曲たち。
美しい和音とその不穏さのバランス感覚の緻密さに思わず息を止めてしまう場面が何度もある。
9/11 No Buses『Boys Loved Her』
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https://youtu.be/WJZx6p_2MNU
インディーロックファンたちの心を見事に鷲掴みにしたNo Buses待望の1stアルバム。
レトロなヴィジュアルと気怠げなサウンド、ライヴでは結構アグレッシヴ。Strokes、Arctic Monkeysなんかを彷彿とさせる。そりゃあバンド名がNo Busesだもの、まんまアクモンの曲名じゃないか。ええ曲ですよ、No Buses。
サウンドは前述のバンドにサイケなゆらぎを足して田舎っぽくした感じ。絶妙な塩梅。
ファジーなギターサウンドともったりしたヴォーカル、いなたいリズム隊。これこれ、こういうのが無性に欲しくなる時あるよな…!!
9/11 The Man Ray『Naked』
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https://youtu.be/qdIUjx0fm94
これも今年衝撃を受けた印象深い一枚。繰り返し聴いたな。これもインディーロック。ブルース色、ガレージ色強めの感じです。
英詞の楽曲と日本語詞の楽曲がまばらにあるんですけど、どちらも上手い具合にバランスが取れてるんですよね。英語かと思って聴いてたら気づくと日本語、日本語かと思って聴いてたら英語…と何の違和感もなく2言語を使い分けて、音楽に滑らかに落とし込んでいる。これは中々上手くできることじゃない。スゴい。
言語を自在に行き来できるということは、つまりサウンド面に於いてもボーダーレスということ。日本人が海外の真似事をしました!という感じが無いんですよね。
9/25 FINAL SPANK HAPPY『mint exorcist』
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https://youtu.be/T3rvUTVKjF0
小田朋美のそっくりさん「OD」と菊地成孔のそっくりさん「BOSS THE NK」によるテクノポップユニット。ほとんどの楽曲を2人で構成し、ライヴでは作った音源に合わせてリップシンクで踊る。ただただ踊る。歌わない。踊る。その踊りが時にコミカルで、時に��ンシュアルで、そして切ない。
��して何より楽曲のクオリティが非常に高い。聴けば天才の仕業だとすぐに分かる。
You Tubeで「エイリアン・セックスフレンド」のフジロックでの映像が公開され、たちまちに話題を呼び、アルバムのリリースツアーでは完売の日程も出るほど。
このアルバムは12/30現在も菊地成孔の通販サイトと会場での手売りのみの販売となっている。流通に乗っていないため、街のレコードショップでは基本的に買うことができないので注意されたし。
ストリーミングで聴くことはできるが、「アンニュイ・エレクトリーク」「共食い」の2曲は未収録となっているため、アルバムの全容を知りたいのであれば、CDを買おう。俺は「アンニュイ・エレクトリーク」を聴くためだけでも3,000円を払う価値はあると思う。
10/4 DIIV『Deceiver』
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https://youtu.be/YWk1v5YSGUY
インディーロックではこれもよかった。シューゲイズっぽさもありつつ、コードの不穏な感じはオルタナティブでもありつつ。Sonic Youthがチラついていいですねえ。特に言うことはないな…。
10/9 V.A. 『Chillhop Radio〜Beats to Relax to〜』
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https://youtu.be/bebuiaSKtU4
チルホップの楽曲を集めたコンピです。チルホップは関ジャムでも取り上げられた、今話題のジャンル。nujabesに代表されるようなジャジィなヒップホップのトラックメイクを基盤とするもので、オランダのChillhopというレーベルがムーブメントの火付け役となっています。
同レーベルはYouTubeで24時間上記の楽曲を配信しているチャンネルもあり、今回は待望の円盤化といったところです。盤に同封されているライナーノーツも読み応え満点なので、是非買って、読んでくださいませ。
L’indécis というフランスのアーティストの楽曲が特に良いです。イエイ。このアルバムで気に入ったアーティストがいれば是非ディグっていってみてほしい。
10/11 Kim Gordon『No Home Record』
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https://youtu.be/TJl_9a6dp4g
言わずと知れたSonic Youthのベースヴォーカル、キム・ゴードンのソロアルバム。まさか今キム・ゴードンがソロを出すとは。まったく予想していなかったのでノーガードでしたが、メチャクチャ良い。後期ソニックユースのあの屈折した、前衛的な感じを思いっきり引きずっており、アバンギャルドな音楽やノイズがお好きな方は飛び跳ねて喜ぶことでしょう。
Twitterでキム・ゴードンのパフォーマンス映像が流れてきたけど、かなり尖ってて、流石です姐さん!って感じでした。
俺は「Air BnB」が一番好きです。サビで「Air BnB~」って延々と繰り返すのが狂気じみていてたまらない。
10/23 Slow Hollows『Actors』
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https://youtu.be/npv_v7PKH0Q 前作はかなりインディーロックな風合いが強かったが、今作はエレクトロポップさも加わっていて、サウンド的にもより豊かに。
これはジャケットもとてもいいですねえ…!アルバム名が『Actors』で、一曲目が「Actress」で、そしてこのジャケット!
ヴォーカルのオースティン・アンダーソンのヴィジュアルとカリスマ性もいい。上にリンクを貼っているスタジオライヴの映像が超セクシー。必見。前のアルバムの時の映像なんですけども。
11/5 SuperM『SuperM - The 1st Mini Album』
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https://youtu.be/pAnK1y7qjuE K-POP(中でもSM entertainment)の各グループ、EXO, NCT127, SHINee, Way Vから選抜されたメンバーによる、まさにドリームチーム。
鳴り物入りで登場したその期待に反さない、圧倒的なクオリティの楽曲が並んだ豪華なミニアルバム。
特に「2 Fast」の2ステップライクなビートとチルなサウンドメイク、EDMの融合はたまらなく気持ちがいい。m-floとかを思い出すな。これに合わせて歌って踊るのだから、もう無敵。インヴィンシブル!
11/13 さよならポニーテール『ROM』
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https://youtu.be/luQgVYDJzfM
名前は高校生の頃から知っていたが、イマイチ食指が動かず、聴いていなかった。こんなに良いなんて聞いてないぞ!
さよならポニーテールは5人のヴォーカルと複数人の楽曲製作者による音楽グループだ。公式では12人組と紹介されている(https://www.sonymusic.co.jp/artist/sayonaraponytail/profile/)。
過日の青春をくすぐるような甘く切ない詞の世界観と、メロディアスでこれまた切なく美しいサウンドで心を奪いにくる。アイドル的な聴き方もできる一方で、初期の楽曲は相対性理論や女性SSWが好きな人にはブッ刺さること請け合いだ。
今回の『ROM』はさよポニ活動10周年を記念したベストアルバムである。3枚組となっており、さよぽにの楽曲を制作している複数人の名義ごとにディスクが分かれている。これまでは各アルバムごとにそれぞれの作曲者の楽曲が散りばめられていたものがひとつになっているため、世界観や楽曲のクセがよく分かる。
11月のリリースだが、Apple Musicの再生回数の分析では、さよポニがぶっちぎりの一位だった。それくらいにはハマった。
11/13 長谷川白紙『エアにに』
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https://youtu.be/TbRoIhHySWY
次世代のJ-POPシーンを担う若き才能たちのひとりです。間違いなく。他には崎山君や諭吉佳作/men、君島大空などが俺の頭に浮かんでいます。
前作の『草木萌動』も十分に話題を呼びましたが、見事にアップデートしてきてます。ジャジィな和音にマスロック過激派か?というくらいの凄まじい変拍子、その上を飄々と飛び回るヴォーカル。そして、そう、何より音が良い…。レコーディングのクオリティがメッチャ高い…。良い音ってそれだけで音楽的な評価を押し上げる要因になりうるんです…。
11/22 Beck『Hyperspace』
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https://m.youtube.com/watch?v=NXrlWw3yhW4 2年ぶりのベックのアルバム。これまでのサウンドの変遷を随所に感じる、ある意味でベストアルバム的な風合い。オーガニックなサウンドとエレクトロなサウンドの混ぜ方がとても上手い。「Saw Lightning」なんかはその極致では。今回は主にファレル・ウィリアムスと共同での制作。
これもジャケットが超良い。LPでほしい。 ・
11/27 V.A.『井上陽水トリビュート』
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https://youtu.be/-6FrjhFNQwY
井上陽水の音楽活動50周年を記念して企画された一枚。(恐らく)ユニバーサル所属のミュージシャンが多種多様なアプローチで陽水の楽曲をアレンジしていく、さながら闘技場のようなアルバムだ。
参加ミュージシャンはヨルシカ、槇原敬之、King Gnu、椎名林檎、宇多田ヒカル、ウルフルズ、田島貴男(ORIGINAL LOVE)、福山雅治、細野晴臣、iri、SIX LOUNGE、斉藤和義、オルケスタ・デ・ラ・ルス、ACIDMAN、KREVA。世代もジャンルも縦横無尽。バトルロイヤル。
本当にどのカヴァーも素晴らしいのだが、オススメなのはヨルシカ「Make-up Shadow」、槇原敬之「夢の中へ」、King Gnu「飾りじゃないのよ涙は」、KREVA「最後のニュース」、宇多田ヒカル「少年時代」、ACIDMAN「傘がない」辺りだろうか。全く絞れていないけれど。
11/30 EXO『OBSESSION - The 6th Album』
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https://youtu.be/uxmP4b2a0uY
前半はギャングスタラップ的な攻撃的かつダークなサウンド、後半からは美メロ炸裂のポップスのオンパレード…見事な切り返しで、違和感もなく、飽きさせない。
歌詞は韓国語を読むことができないので、youTubeの自動翻訳を頼りにするしかないのですが、すごくヤングだなあと思いました。
K-POPアルバムではブッチギリのベストアルバム。ダンスも超カッコいい。
12/18 小袋成彬『Piercing』
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https://youtu.be/dt3rVUthkXQ
配信でリリースされたアルバム。前作『分離派の夏』が2018年4月25日リリース。1年8か月ぶりだが、なんだかすごく久々のリリースな気がする���
前作に比べてコンセプチュアルさが薄まり、群像劇のようなアルバムに仕上がっていると思う。アルバム名のごとく、もちろん作品全体を貫くものは存在しているが、前作は曲間に語りが入り、没入感を促すような作品であることに比べて、今作は油断していると一瞬で作品を聴き終えてしまうように捉えどころがない。慌てて二周目を聴き始める。一周目で聴き逃していたえげつないサブベースのサウンドや歌詞の機微が見えてくる。もう一度と三周目を聴き始める。この作品を貫く哲学の輪郭が朧げに見え始める。四周目…といった具合に聴き重ねていってしまった不思議なアルバムだった。
そしてやはり、音が良い。音にこだわっているミュージシャンよ、本当にありがとう…。
終わりに
今年iTunesに追加したアルバム数は、CDとアルバムによる重複、シングル、過去に聴いた作品の再追加なども含めると798枚、うち今年リリースのものは重複抜きで291枚でした。数えている最中に、アッこのアルバムもあったがレビューし損ねた…!というものがいくつもありました。chelmicoとか、Jay Somとか、Esperanza Spaldingとか、Niightsとか、Creepy Nutsとか…。
2018年にレコードプレーヤーを手に入れ、さらに年末には実家のレトロだが高音質なCDプレーヤーも母親との交渉の末に手に入れることができ、音楽人生がさらに充実したと同時に、いよいよこの道以外では食っていけないのでは?ともう後戻りができない気にもなった一��でした。
今年も良い音楽が沢山リリースされ、もちろんそれらの全てを聴き切ることなどできず、嬉しくもあり悔しくもありますが、この聴覚が限界を迎えるその日までは音楽をディグり続けていきたいと思います。
今年も素晴らしい音楽に出逢えることを願ってやみません。
いえ、願うだけでなく、自ら出逢いに行きます。
アーカイブ
これまでのアーカイブはこちら。もうかれこれ6年目。よくこんなに長く続けているな。
2018年 
https://sekitoh.tumblr.com/post/182572122895/2018%E5%B9%B4%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0-%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%81%AFep%E5%90%AB%E3%82%81%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0%E8%A8%88116%E6%9E%9A%E3%81%AE%E6%96%B0%E8%AD%9C%E3%82%92%E8%81%B4%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F
2017年 
https://sekitoh.tumblr.com/post/182021623105/2017%E5%B9%B4%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0
2016年 
https://sekitoh.tumblr.com/post/155145488960/2016%E5%B9%B4%E3%81%AE%E7%A7%81%E7%9A%84%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0
2015年 https://sekitoh.tumblr.com/post/137844396890/%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF2015%E3%82%AA%E3%83%96%E4%BF%BA
2014年 https://sekitoh.tumblr.com/post/108451505025/%E5%B9%B4%E9%96%93%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A02014
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bamudaba · 4 years
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profile / work
宮本剛志 / Takeshi Miyamoto
1985年生まれ
ライター、バイヤー
https://twitter.com/Ba_muda
interview → https://note.mu/bamuda 
music → http://youtube.com/user/metohananos…& https://soundcloud.com/b-muda 
mixtape → http://mixcloud.com/Bamuda/ 
letras-de-argentina.tumblr.com
・インタビュー
エルナン・ハシント @月刊ラティーナ2015年10月号
ルス・デ・アグア @月刊ラティーナ2015年10月号
クリバス @月刊ラティーナ2016年1月号
アインダ・デュオ @月刊ラティーナ2016年2月号
イグナシオ・アミル & フロレンシア・ボバディジャ・オリバ @月刊ラティーナ2016年2月号
パウラ・イ・ロス・パハロス @月刊ラティーナ2016年3月号
https://latinapage.tumblr.com/post/159746440825/paula-y-los-pájaros-interview
ロドリゴ・カラソ @月刊ラティーナ2016年4月号
ナディス @月刊ラティーナ2016年4月号
ブルーノ・デルッキ・グルーポ @月刊ラティーナ2016年5月号
8(オーチョ) @月刊ラティーナ2016年7月号
オリター @月刊ラティーナ2016年9月号
エルナン・ハシント @月刊ラティーナ2016年11月号
フェデリコ・シクニス エンサンブレ・ロホ @月刊ラティーナ2016年12月号
セバスティアン・マッキ @月刊ラティーナ2017年2月号
アレシャンドリ・ヴィアナ・トリオ @月刊ラティーナ2017年2月号
ロウレンソ・へベッチス @月刊ラティーナ2017年3月号
https://latinapage.tumblr.com/post/158763716970/lourenço-rebetez-interview
ルイーザ・ブリーナ @月刊ラティーナ2017年6月号
デ・ラ・リベラ @月刊ラティーナ2017年7月号
トマス・ベラスケス @月刊ラティーナ2017年7月号
アンドレス・マリーノ×ルシア・ボッフォ @月刊ラティーナ2017年9月号
レアンドロ・マセローニ @月刊ラティーナ2017年9月号
アンドレ・メマーリ&フアン・キンテーロ @月刊ラティーナ2017年10月号
ハビエル・ナダル・テスタ @月刊ラティーナ2017年10月号
ディエゴ・スキッシ @月刊ラティーナ2017年11月号
マリア・ビルバ @月刊ラティーナ2017年12月号
YOKO HONDA @月刊ラティーナ2017年12月号
クリバス @月刊ラティーナ2018年1月号
ブルーノ・デルッキ @月刊ラティーナ2018年2月号
フアン・ファルー @月刊ラティーナ2018年4月号
アカ・セカ・トリオ @月刊ラティーナ2018年5月号
古川 麦 @月刊ラティーナ2018年6月号
Emerald @月刊ラティーナ2018年6月号
ファビオ・カドーレ&エルナン・ハシント @月刊ラティーナ2018年7月号
クララ・プレスタ&フェデ・セイマンデイ @月刊ラティーナ2018年7月号
角銅真実 @月刊ラティーナ2018年8月号
浜渦正志 @月刊ラティーナ2018年8月号
aqubi @月刊ラティーナ2018年8月号
ベルナルド・カサグランデ @月刊ラティーナ2018年8月号
ナディス @月刊ラティーナ2018年10月号
アシィ @月刊ラティーナ2018年11月号
フアン・フェルミン・フェラリス @月刊ラティーナ2019年5月号
・執筆
【特集】アルゼンチン音楽の現在 @ミュージック・マガジン2016年10月号
2016年ベストアルバム @月刊ラティーナ2017年1月号
特集:インディー・クラシックとその周辺の注目のシーン @月刊ラティーナ2017年3月号
ウルグアイジャズ・ディスクガイド @月刊ラティーナ2017年4月号
2017年ベストアルバム @月刊ラティーナ2018年1月号
デジタルしかないけどこれは良い! @月刊ラティーナ2018年4月号
特集:世界のhiphop ストリートミュージックは鳴り止まない @月刊ラティーナ2018年7月号
特集:ワールド × ジャズ ~今聴くべき 66 枚~ @月刊ラティーナ2018年9月号
2018年ベストアルバム @月刊ラティーナ2019年1月号
特集:ラ・プラタ・シーンの今 @月刊ラティーナ2019年2月号
特集:平成のワールドミュージック @月刊ラティーナ2019年4月号
特集:アルゼンチン音楽を聴こう @月刊ラティーナ2019年5月号
特集:2019年ベストアルバム @月刊ラティーナ2020年1月号
・ディスクレビュー
多数
・CD
<ライナーノーツ>
Hernán Jacinto / Lua (2016)
Cribas / Las cosas (2017)
Nadis / Transmuta (2018)
Fabio Cadore & Hernán Jacinto / Acto 2 (2018)
<企画提案>
Santiago Cirmi Quinteto / La Vida En La Tierra (2016)
<企画提案・ライナーノーツ>
Ojo de Agua / Ojo de Agua (2016)
Santiago Beis / univer-som (2017)
Andrés Marino & Lucía Boffo / Diente de León (2017)
・イベント企画
2016年10月30日
アルゼンチン音楽の現在 -ジャズフォルクローレからヒップホップまで- & aoutló来日公演
@Galerie Tzigane
・出演
2017年11月23日
開催直前!「THE PIANO ERA 2017」フェスティバル緊急特番
@DOMMUNE
・DJ
2017年4月26日 
月刊Latina presents アルゼンチン・ジャズ vs ブラジリアン・ジャズ
@Bar Music
2019年6月23日
追悼アグスティン・ペレイラ・ルセナ~アルゼンチン音楽の夕べ
@カフェ・アプレミディ
2019年12月14日
minas daisuki vol.1
@阿佐ヶ谷TABASA
・録音参加
妄想ナイスガイ / 2005年10月16日の妄想良雄 (2005) - Bass
Gasteishon / 201.7 (2017) - Voice
・曲参加
佐藤大のプラマイゼロ / #72 キョクのタイショウ (2013)
・年間ベスト
おれ的わたし的2013ベスト
https://orewatabest.tumblr.com/post/71304582547/bamuda2013
おれ的わたし的2014ベスト
https://orewatabest.tumblr.com/post/107015568553/宮本-剛志-takeshi-miyamoto-2014
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sscoffeestand · 2 years
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・ω・*)ノнёιιο! しましまコーヒースタンドです。 今週第一号はビジャ ルス農園コロンビアのアイスコーヒー。風はまだひんやりしますが晴れるとやっぱり陽射しが暑いですね。ビジャ ルス コロンビアは在庫限りです。次回からはまた新しいダークローストがお目見えする予定です。お楽しみに。 @sscoffeestand #香るコーヒー #しましまコーヒースタンド #しましまcoffeestand #sscoffeestad #コーヒーのある風景 #コーヒー #コーヒースタンド #本 #本棚 #図書館 #みんなの図書館さんかく #さんかく #焼津 #静岡 #商店街 #まちづくり #yaizu #shizuoka #coffee #coffeestand #coffee_inst #coffeetime #coffeebreak #coffeestagram #bookstagram sscoffeestand.tumblr.com (しましまコーヒースタンド) https://www.instagram.com/p/CdH-emCJ7ur/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tweetsabouttgm · 2 years
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TGM@IMAXレーザーGTの旅終わって反芻。
萌えアイテムの一つであるドッグタグ、今回は誰も着けてないのかと思ったら、ハンとファンボーイはチラッとチェーンが見えました。 最初バーで入ってきたルスを見て顔を逸らすマヴェは完全に元恋人見るような目でしたよ。自重して。 トップガンの娯楽室にはドア入ってすぐ左手の壁(画面向かって右)にドレスブルー着たウォーロックとサイクロンの写真飾ってありました。その上にもう1枚写真があったのでもしかしてアイスマンかな? ビーチフットボールシーンでは、マヴェとルスは同じ青チームなので結構パスのやり取りしてましたね☺️転がされたマヴェに手を貸して立ち上がらせるシーンでスローになるの、何度見ても恋ムーブやん? あとかなり強めの幻覚・幻聴がなせる技かもしれませんが、アイスに任務の話をしろって言われて話し出したマヴェ、"Our Rooster is still angry about what I did."とかなんとか言ってませんでした?Our?Rooster??僕たちの??え??(多分幻聴です) 今回、最後のF-14飛ばしてるシーンでちょいちょい後ろに座ってるルスがグースに見える瞬間があって幻覚よ目を覚まして私😭と狼狽えてました。うっうっ…ルス、立派に成長して( ノД`)
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