#ちいさな手の��ら事典薬草
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honnakagawa · 21 days ago
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6月6日(金)open 12-19
今日も一日皆さまありがとうございました! 一番のお客さまは生まれてまだ一年も経たない、ぴかぴかの命。 大きくて澄んだ瞳で、庭の鳥たちや風で動くもの、私が声を発するとじっと見つめてニコニコしていました。 はぁ…赤ちゃんという生き物に触れると、心が磨かれたような気持ちになるのが不思議だね。 ありがとう。 それから中村一般さんの手描きのポップが風で落ちたのをきっかけに、中村さんと出会って本を選んでくれた方や、涙を流して一緒に笑いながら出口ワールドを楽しんでくれた常連のお客さまや、癒されに来ました〜と来てくれた建築士さん、岡野さんと佐内さんの本を選んでくださった最後のお客さま、などなど、一日があっという間でした。 届いた本たちを今日はストーリーズではなく、投稿にして��ます。 お取り置きなど、お気軽にお声掛けくださいね。
それでは明日は、お知らせの通り12時から17時半までの営業となります! ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
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crydayz · 11 months ago
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240808 木
カッコつけたかったんじゃよ おまえの前で
透明の赤ちゃん救う為に命を賭けたジョセフ。そして微笑み返す仗助
4部連載当時、おそらく当時自分は中学生か...
あのシーンだけはずっと印象に残っている
覚悟の決め方、格好の付け方の作法はジョジョに学んだ
翻って「覚悟のススメ」は言うほど劇中で覚悟を体現できていない(登場人物の心理描写が現実離れしすぎているのでイマイチ乗り切れない。だがデザイン面は最高。蛮勇引力以降はケレン味失わないままちゃんとリアルな覚悟を描けていた)
普段はボケ老人のように曖昧な意識のまま過ごしたっていい
だが、決めるとこではビシッとキメる
そういう格好いい「キーフレーム」を足がかりにして「価値ある自分」というものを作ってゆく
穴掘りシモンから大グレン団リーダーのシモンになる為の通過儀礼を越えてゆく
10代、20代でそれが叶わなかった人間は「浦島太郎」のようなポジションだ
見た目はジジィ、心は子供、その名は「腐れ老人浦島」!
御伽草子に書かれた浦島太郎の原典では太郎は老人になった後に「鶴」になる
そして「亀」になった乙姫と再開し幸せに暮らすのだ
それじゃあ都合良すぎるアンドなんの教訓にもならんから後年この部分はカットされたのだろう
人の理(ことわり)を超えた視点手にする事で寿命や社会のしがらみ(=地に足ついた絶望)から脱し、奔放で安らかな生を取り戻す
SFとファンタジーはその瞑想に至る為の足がかりになってくれる
自分が出したい時に出したい脳内麻薬を出し、肉体と精神をコスパ良く操る
どんな立場、どんな年齢であろうとも潜在的に目指す境地はそこである
尋常な精神持つ人々は移動と移動先で得た新しい刺激でもってそこ(心地よさの絶頂)に至ろうとするわけだが、瞑想を使いこなせば独居房ですら楽園として認識しくつろげるようになる
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mxargent · 2 years ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変���男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠���欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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takahashicleaning · 16 days ago
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TEDにて
スティーブ・ラミレスとシュウ・リュウ:ネズミ・レーザー光線・操作された記憶
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
私達の記憶の内容は、果たして編集することが出来るでしょうか?
SFじみた発想で、スティーブ・ラミレス氏とシュウ・リュウ氏は、MITの研究室で実験用のネズミの記憶を操作しようと生きたネズミの脳にレーザー光パルスを射込みます。
二人はこの奇想天外な内容を、研究方法を示しながら語ると共に、もっと大切なその研究の理由を、私達に問いかけます。(TEDxBoston)
たぶん、このアイデアは映画の 「トータル・リコール」や 「エターナル・サンシャイン」「インセプション」 を思い出させる事でしょう。
今日、皆さんに分って欲しいことは、我々は実際に脳内の記憶を瞬時に光速で安全に活性化出来るという���とです。
それに必要なのは、たった2つのステップです。まず、脳の記憶を探し、ラベルをつけ、あとはスイッチを押し記憶を活性化するだけです。
思い出している時の脳は、驚く程あらゆる部分が活発になっているのが分ります。特に、海馬と呼ばれる脳の部分が盛んに活動しているのです。それは様々な私たちが大切に思う記憶のプロセスに携わっているといわれて来た場所です。
これは記憶を探し見つけて再活性化するのに理想的なターゲットとなります。
脳内の記憶を探すのは、そう簡単ではないのです。本当にそうです。干し草の山から針を見つけ出すよりずっと難しいのです。というのは少なくとも針は、実際に触れられる物だからです。でも記憶はそうではありません。その上、脳には干し草の山の藁の数より、ずっと多い細胞があります。
この仕事は本当に根気がいる様です。しかし幸いにも脳自体に助けられました。基本的に脳に新しいことを記憶させるだけでその特定の記憶に関与する細胞が何処にあるか脳自体が示してくれると分ったのです。
私の脳では何が起きているのでしょう。倫理的な話は一時置いておくとして、脳をスライスしてみるとします。するとそれを思い出している時の脳は、驚く程、あらゆる部分が活発になっているのが分ります。特に海馬と呼ばれる脳の部分が盛んに活動しているのです。
それは様々な私たちが大切に思う記憶のプロセスに携わっているといわれて来た場所です。これは記憶を探し、見つけて再活性化するのに理想的なターゲットとなります。海馬を拡大化してみると勿論多くの細胞が見えますが、ある特定の記憶にどの細胞が携わっているかを見つける事が出来ます。
なぜなら細胞が、記憶を形成している時の様に活発な時は必ずその細胞が活性化していたことが後でわかるような手がかりを残してくれるからです。
夜、ビルの電気がついていると、そこで誰かが仕事をしていると分かる様なものです。細胞内の生物学的なセンサーも細胞の活動直後のみオンになっているという事です。いわば、生物学的な窓に明かりがついていれば、その細胞が直前まで活発だったと解ります。
このセンサー部分を切り取ってそれを細胞を制御するスイッチにくっつけて、このスイッチを遺伝子組み換えでウイルスに埋め込みマウスの脳に注入しました。ある記憶が形成されると、その記憶に働く細胞にも又、このスイッチが設置されます。
これが、恐怖の記憶を、形成した後の海馬の様子です。ここに見れるブルーの海が、密に詰まった脳細胞です。緑色の脳細胞を見てください。緑色の脳細胞は、ある特定の恐怖の記憶にしがみついている細胞です。
これは瞬時に抱く恐怖が結晶化された脳です。これは記憶の横断面図です。ここでお話ししているスイッチは、瞬時に作動してもらわなければなりません。数分や数時間の単位でなく、千分の1秒の脳のスピードが求められます。
シュウ、どう思いますか?脳細胞を活性化したり不活性化したりするのに、例えば医薬品とか使えるでしょうか?いやあ、薬品はあちこち広が��問題を起こすし、細胞に作用するには時間もかかるから、リアルタイムで記憶をコントロール出来ません。
スティーブ、脳に電気ショックを当てたらどうだろう?電気は速いけど、特定の記憶を持つ細胞だけをターゲットにするのは無理だね。それに脳を焼いてしまうかもしれません。
そうでしょうね、光速で脳に影響を与えるもっといい方法を見つける必要があります。光速は、勿論、光の速さですね。それなら、記憶を活性化・不活性化させるのに光を使えるかもしれません。それはかなり速いですね。脳細胞は普通、光パルスには反応しません。
光パルスに反応するのは、感光性スイッチの組み込まれた細胞だけなので、脳細胞を操作しレーザー光線に反応する様にします。脳細胞を操作しレーザー光線に反応する様にします。今お聞きになった通り脳にレーザーを射込もうとしています。
それを実現させるのが光遺伝学です。それはスイッチひとつで脳細胞のオン・オフを可能にさせてくれる。それはスイッチひとつで脳細胞のオン・オフを可能にさせてくれるチャネルロドプシンと呼ばれるものです。この脳細胞の緑色の斑点がそれです。
チャネルロドプシンは光に敏感なスイッチだと考えてもいいでしょう。チャネルロドプシンを人工的に脳細胞に組み込み、それをクリックするだけで、脳細胞を活性化したり不活性化したりできるのです(人体なら本人の同意の上で)
この場合、光パルスでクリックします。このチャネルロドプシンの感光性スイッチを先ほどのセンサーにつけて脳に注入します。記憶が作られると、その特定の記憶を司る細胞は感光性スイッチをその中に設置させ、私たちは、これらの細胞をここにあるようなレーザーを使いコントロール出来るのです。
実際に実験してみましょう。マウスを使ってみるのです。ちょうどここにある様な箱にマウスを入れます。そして足に軽い刺激を与え、この箱に対する恐怖の記憶を作ります。ここで何か悪い事が起きた事をマウスは学びます。
さあ、私たちのシステムでこの記憶作成時に活性化された海馬の細胞だけにチャネルロドプシンが含まれてることになります。
あなたがマウス程小さいとしたら追いつめられた様な気持ちだと思います。そんな時、身を守る最善の策は察知されまいとする事でしょう。マウスが恐怖を感じる時の典型的な行動がこれです。箱の片隅で身動き1つしなくなります。
これは、フリージングと呼ばれます。もしマウスが何か悪い事が、この箱の中で起きたと記憶するなら同じ箱に戻した時、フリージングを起こします。それはこの箱の中で、どんな脅威にもさらされたくないからです。
フリジーングとはこんな感じです。あなたが呑気に道を歩いていて、突然、別れた彼女か彼氏に、ばったり出会ったとします。さあその恐怖の2秒、あなたは「どうしよう?挨拶する?握手する?、背を向けてさっと逃げる?他人のふりをする?」などと考え始めます。
浮かんでは消える不安な思いに身動きすら取れなくなります。ヘッドライトの中に立ちすくむ車の前の鹿のようです。でもそのマウスを次の様な全く新しい箱に入れたなら、その箱は恐れないでしょう。新しい環境を恐れる理由はないからです。
でも��の新しい箱にマウスを入れ、同時に前の恐怖の記憶をレーザーで活性化させたらどうなるでしょう。この全く新しい環境で最初の箱の恐怖の記憶を呼び戻す事が出来るでしょうか?はい、これは値千金の実験です。
あの日を思い出すとレッドソックスが勝ち、緑が一杯の春の日でした。川遊びをして、ノースエンドに行って、お茶を飲むには絶好の日でした。一方、シュウと私は、窓のない真っ暗な部屋にいて瞬きさえせず、目は一点を見つめ、コンピューターの画面に釘付けになっていたのです。
このように、光遺伝学に頼らなくても人間は、瞑想訓練すれば、記憶を思い返すことができるようになりますが、この方法で初めて記憶を活性化させるためマウスを観察していたのです。
これが私たちが見たものです。この箱に最初マウスを入れた時、マウスは探索し、嗅ぎ回り、歩き回っていました。勝手に動き回っていました。普段のマウスの行動ですね。ネズミは好奇心の強い動物です。この新しい箱で何が起きているのか知りたがっています。面白いです。
しかし、レーザーをつけた途端、この様に全く突然フリージング状態に入ったのです。その場でビクリともせず、じっとしていました。明らかにフリージングです。最初の箱の恐怖の記憶をこの全く新しい環境の中で呼び起こすことが出来た様です。これを見てスティーブと私は、マウスと同様、衝撃を受けました。
実験後、私たちは何も言わず部屋を出ました。それからしばらく、ぎこちない沈黙が続き、やがて、スティーブが口を開きました「うまくいったんじゃない?」「うん うまくいったみたいだ!」私たちは本当に興奮しました。
そして学術雑誌の「ネイチャー」に研究成果���出版したのです。私たちの研究成果が公に出て以来、インターネット中であらゆるコメントを頂いてます。その中のいくつかを見てましょう[ついに実現!バーチャル・リアリティの世界?][神経操作?ビジュアル夢模倣?神経コーディング?]
最初に気づく事は[「記憶を書き直す」すごい未来!]
このような研究は議論を呼ぶ内容だということです。
私はこの最初の楽観的な見方に全く同感です。私たちにとって今までに一番胸に沁みる褒め言葉です。でも、そんな楽観的な意見だけではありません[恐ろしいことだ。これが簡単に?][人に出来るようになったら!?何てことだ。人類は終わりだ!(基本的人権があるので違法です)]
確かに2番目のを見れば、誰の目にもポジティブではないことが分ります。しかし、これで思うことは研究はまだマウスの段階ですが、記憶コントロールにおける倫理的な問題について、そろそろ議論する時期だということです。
次に、私たちは「インセプション」と呼ばれるプロジェクトも行っています。[映画のネタにぴったり。人に記憶を植え付け利用する。その題は「インセプション」]記憶を呼び戻す事は、納得して頂けましたが、もし、その記憶をいじっ��ら、どうなるでしょう。それを虚偽記憶にしてしまえるでしょうか?
全ての記憶は精巧で絶えず変化しています。でも、もし記憶を単純に映画の1カットだと想定すると、今まで話した事は「再生」ボタンを押して同じ場面ををいつでも何処でも観る事が出来るということです(光遺伝学に頼らなくても人間は、瞑想訓練すれば、記憶を思い返すことができるようになります)
実際には、脳内に入ってこの映画のシーンを編集して違った物を作り上げる。そんな妄想が可能でしょうか?マウスでは可能なんです。前回と同様にレーザーを使い、記憶を回復させるだけでいいのです。この時に新しい情報を古い記憶の中に組み込ませたら記憶は別のものになります。リミックステープを作る様なものです。
それは、どうやって行うのでしょうか?脳内に恐怖の記憶を見つけるやり方ではなく、実験に使う動物をこのような青い箱に入れ、青い箱を表す脳細胞を見つけ、光パルスに反応するようにさせます。ちょうど先に話したようにです。その次の日、動物を取り出し今度は赤い箱に入れます。青い箱の記憶を、呼び起させる目的で脳内に光パルスを照射します。
そして、記憶を呼び起こさせると同時に、足に軽い刺激を2,3回与えます。どうなるでしょうか?足に与えた刺激と青い箱の記憶をここでは人工的に結び付けようとしているのです。2つの情報を繋ぎあわせるのです。結果を検証する為に動物を再び取り出し、青い箱に戻します。青い箱の記憶を呼び起こしている時、足に軽い刺激を与えてましたから突然、動かなくなりました。
実際、起きなかった事なのにここで電気ショックを与えられたと思い出したかの様にです。つまり虚偽記憶を作り上げたのです。マウスは実際には、何も悪いことが起らなかった環境を恐れているのです。今まで光制御「オン」スイッチの事について話しましたが、実は光制御「オフ」のスイッチもあり、そのスイッチを設置する事で記憶をいつでも何処でも消す事も可能だと容易に想像されます。
今日話した事全ては、神経科学の哲学的原則に基づいています。倫理学も。
そして一見神秘的な特質を持つと思われる心は、実は私たちが操作出来る物理的なものだということです。個人的には私は皆が好ましいと思われる記憶を呼び起せるような世界や好ましくない記憶を削除出来る医療の世界が見えてきます。
今や脳に障害を与えるような記憶を編集出来る医療分野の世界さえ、現実のものとなってきています。なぜならSFからあらゆるヒントを得、それを実験し、現実化することが可能なそんな時代になっているからです。
研究室内だけでなく、世界中、医療分野で似た様な方法で様々なデータが復活されたり編集されています。それはデータの年代や使用目的の如何を問わずです。そうやって私たちはメモリーの仕組みを私たちは理解出来ています。
例えば私たちの研究のグループは、恐怖の記憶を司る脳細胞を見つけ出し、それを喜びの記憶に変えることに成功しました。これが、丁度その、脳に障害を与えるような記憶を編集するという事なのです。
雄のマウスに雌のマウスの記憶を呼び戻すことに成功したケースもあります。マウスにも面白い経験だったそうです。胸躍るような時代に今私たちはいます。科学の発展のスピードは、とどまるところを知りません。あとは私たちの想像力次第です。
最後に、今までの話を��いてどう思いますか?この技術をどう善性方向に進めて行きましょうか?これらの質問は、研究室だけに留めておくべきではありません。
今日のトークの目的は、現在の神経科学での可能性を皆さんにご紹介することです。
しかし、それと同様に大切なことは、皆様にこれに関し真剣に考えて頂く事です。この研究の意味。これからの可能性。そしてこれから取るべき道を一緒に考えましょう。なぜなら、この先、実に大きな課題が待っているとシュウと私は思っているからです。
有り難うございました。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
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脳と直接通信できるステント
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kachoushi · 28 days ago
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虚子自選揮毫『虚子百句』を読む ⅩⅧ
花鳥誌2025年6月号より転載
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日本文学研究者
井上 泰至
34 灯取虫這ひて書籍の文字乱れ
 『ホトトギス』昭和二十年十月号初出。『六百句』には「(昭和年)六月二十二日。丸之内句会。丸之内倶楽部別室。」と注記。
 ポイントは「書籍」の読みである。「しょせき」でなく「しょじゃく」とわざわざ振って読ませている。「しょじゃく」とは江戸時代独特の読みである。
 出版技術は、日本の場合、奈良時代からあったが、商業出版が一般化するのは江戸時代から��ある。しかし、出版物の主流は奈良時代の昔から「仏書」であった。娯楽の読み物、知識を得る読み物も江戸時代には流行するが、今大河ドラマで描かれている版元たちも、大手の主流の業者は、「仏典」あるいは「儒書」といった、時間空間を超えた心理の書物「経典」を主力商品としたのである。
 「本」とは人生の根本を語る書物の意味であり、読み捨ての娯楽の書物やプロの女性を多く描いた浮世絵、それに吉原のガイドブックを出す蔦屋重三郎のような版元は、本来格下の扱いだった。
 特に「しょじゃく」という、呉音読みは仏教語によく使われる漢字音だ。「経」の字も、「けい」と読めば『論語』など儒教の書物を指すが、「きょう」と読めば、仏典を意味する。「修行」を「しゅうこう」と読まないのも、漢音と区別して呉音読みすることで、それが仏教の言葉で、特別な「行い」であることを示すためである。
 結論から言って掲句に詠まれた本とは、江戸時代に刷られた糸綴じで和紙に刷られた和装本の仏教書であった確率が高く、洋紙に刷られた活字本ではないということになる。乱れている文字も漢字であって仮名ではないだろう。
 灯火に集まって飛んできた虫が、開いた本の上に這う。洋紙ではすべりやすかったり、硬かったりして、感じがでない。柔らかく、繊維も残った古書の和紙の上を這ううち、文字が乱れて読書を遮られる。仏説による深い真理を目で追い、思いめぐらしているところに、灯取虫という闖入者によって、現実に、もっと言えば、心の「闇」の世界に引き込まれるような感が漂う。文字の乱れは想念の乱れでもあるからだ。〈金亀虫擲つ闇の深さかな〉に知られるように、虚子は「闇」の作家でもあるが、ここには「静」の「闇」がある。
35 炎天に立ち出でて人またたきす
 「ホトトギス」昭和二十年十月号初出。『六百句』注記に「(昭和十九年)七月三日 土筆会。鎌倉草庵。香風園」とある。
 炎天に出たときの、くらっとする一瞬の感覚は誰しも経験のあることだが、それを「人またたきす」と他人の「ままたき」によって示すところが、一句の眼目であるように見える。リズムから言っても、「人またたきす」は句またがりだ。
 しかし、星野立子はこう語っている。
それは他所の人であるかも知れない。又自分自身であるかも知れない。要は日陰から炎天に出て来た途端の或る人の状態を捕へたのである。またたきをしたのを見たとしてもそれを捕へる力は修練の賜である。 (『虚子一日一句』昭和四十年)
 つまり、立子の理解では「人」は、自分から見た他人でも、自分から見た自分でもどちらでもかまわないことになる。これ��〈川を見るバナナの皮は手より落ち〉の句において、川を見ていたのは自分なのか他人なのか、曖昧である点に通じる。こうした、虚子句の視点が、まま主客未分であることが、まず注目される。
 言い換えれば、くらくらした一瞬は、他人から見れば、立ち止まって瞬きをした動きと表情であり、自分の立場に立てば、明るすぎる日差しに瞼を一瞬閉じて、世界が幻のように見えたことを想像すればいい。むしろ、その両方を同時に想起すればいいということになる。
 個人的な体験で言えば、家の窓を閉め切って徹夜し、昼過ぎいきなり炎天に出て、小説などで読んだ不法薬物の投与とはこんな感覚かという幻惑感や、脳出血が起こった際、目の奥が一瞬光って画面から一部ものが消え、意識が不安定になって記憶が遮断されたことを想起する。
 時間の急激な停止の感覚が、生命のゆらぎを呼び、世界の幻惑感を呼び覚ます。そこを、他人のふるまいから見出して、主観に引き寄せた点を以て、立子のいう「修練」と理解すればよかろうか。
 かつて麻薬によって意識が混濁する世界を描いた『限りなく透明に近いブルー』で、弱冠二十五歳の若さで芥川賞を獲った村上龍を彷彿とさせる。先輩作家の宮本輝が、テレビの対談で小説でしかできないことを書いた意味が大きいと評価していたと記憶する。
 虚子のやろうとしていたことは、こうした人間の意識の幻惑をすら俳句で表現しようと「挑戦」なのであり、自分はそこまでの域に及べるのだろうか、と立子は父の死後感じていたと読める。
 前の句が「闇」の、この句が「光」の意識の乱丁や混濁を扱っている点も味な構成となっている。『虚子百句』の配列・構成も端倪すべからざるものであることを肝に銘じなければならない。
『虚子百句』より虚子揮毫
35 炎天に立ち出でゝ人またゝきす 36 夏草に延びてからまる牛の舌
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国立国会図書館デジタルコレクションより
___________________________
井上 泰至(いのうえ・やすし)   1961年京都市生まれ 日本伝統俳句協会常務理事・防衛大学校教授。 専攻、江戸文学・近代俳句
著書に 『子規の内なる江戸』(角川学芸出版) 『近代俳句の誕生』 (日本伝統俳句協会) 『改訂雨月物語』 (角川ソフィア文庫) 『恋愛小説の誕生』 (笠間書院)など 多数
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moko1590m · 1 month ago
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「『勧誡初心抄(かんかいしょしんしょう)』(鎌倉時代・叡尊)「ある僧、死人に経を読む功徳を問う。師、石を池に投じて曰く『唱えれば浮かぶか』と。僧悟りて礼す」」この話の元になった仏教経典はなんですか?
「勧誡初心抄」(鎌倉時代・叡尊)に記載された「ある僧、死人に経を読む功徳を問う。師、石を池に投じて曰く『唱えれば浮かぶか』と。僧悟りて礼す」という話は、禅宗的な公案や説話のスタイルを思わせるエピソードですが、特定の仏教経典に直接基づくものとは特定されていません。この話は、叡尊の思想や律宗・真言律宗の教えを反映した独自の逸話と考えられます。以下に、背景と可能性を整理して説明します。
1. 話の概要と意味
この逸話は、死者に経を読む行為の功徳について問う僧に対し、叡尊が「石を池に投じて唱えれば浮かぶか」と返すことで、形式的な儀式や行為自体の功徳に頼るのではなく、真の理解や悟り、内面的な修行の重要性を示唆しています。禅宗の公案に似た、直接的で象徴的な問答を通じて、僧に自らの問いを再考させ、悟りに導くスタイルです。
鍵となる教え: 功徳は行為そのものではなく、心のあり方や悟りに依存する。死者のための読経も、単なる形式ではなく、修行者自身の真摯な心構えや理解が重要。
叡尊の思想: 叡尊は戒律復興と真言密教を重視し、形式主義的な仏教実践を批判する傾向がありました。この話は、表面的な儀式に囚われず、仏教の核心(悟りや慈悲)に立ち返ることを促すものと考えられます。
2. 元になった仏教経典の可能性
この話が特定の仏教経典に直接基づいているという明確な証拠は、現在の学術研究や文献では見つかっていません。ただし、以下のような経典や仏教の伝統が背景として関連している可能性があります:
禅宗の公案や説話集の影響 この話の形式(問答、象徴的な例え、悟りへの導き)は、禅宗の公案(例:『碧巌録』や『無門関』)や中国の禅僧の説話に似ています。たとえば、禅では「言葉や形式を超えた直観的な理解」を重視し、師が弟子に意外な質問や行動で悟り���促す例が多数あります。叡尊は真言律宗の僧ですが、鎌倉時代の仏教は禅や浄土教など他宗派の影響を受け合っており、こうしたスタイルを取り入れた可能性があります。
例: 『碧巌録』にある「趙州無字」の公案(「狗子に仏性はあるか」「無」と答える)のように、直接的な問いに逆説的な答えで本質を示す。
ただし、「石を池に投じる」という具体的なイメージは禅の公案集に明確な一致はなく、叡尊独自の創作か、当時の口承伝承の可能性が高い。
『梵網経』や律蔵(四分律)の影響 叡尊は『四分律』や『梵網経』を重視し、戒律の厳守と菩薩行(慈悲の実践)を説きました。この話は、形式的な読経よりも戒律に基づく真実の修行や慈悲の心を重視する彼の思想を反映している可能性があります。
『梵網経』: 菩薩戒を説き、慈悲と智慧に基づく行動の重要性を強調。死者への読経が功徳となるかどうかは、行為者の心構え(菩薩の精神)に依存するという解釈が可能。
『四分律』: 僧侶の行為規範を定め、儀式の形式よりも修行の目的(悟りと利他)を重視。叡尊は『四分律行事鈔』を学び、戒律復興に努めたため、この話はそうした背景から生まれた可能性がある。
『法華経』や『涅槃経』の間接的影響 鎌倉時代の仏教では『法華経』が広く信仰され、読経による功徳が説かれました。『法華経』には、経を唱えること自体に功徳があるとされる記述(例:普賢菩薩の勧め)がありますが、叡尊はこの逸話で「功徳は形式ではなく心にかかっている」と強調しているため、形式主義への批判として『法華経』の読経信仰を再解釈した可能性があります。
『涅槃経』: 死や生死の超越を扱い、悟りの重要性を説く。この経典の思想が、死者への読経の意義を問うこの話に間接的に影響した可能性も考えられる。
中国仏教の影響 叡尊の時代、宋代中国の禅や律宗の思想が日本に流入していました。中国の禅僧の説話や『高僧伝』などの伝記に、似たような問答形式のエピソードが見られます(例:唐代の禅僧・南泉普願が弟子に逆説的な問いで悟りを促す)。叡尊がこうした中国仏教の説話に触発されてこの話を作った可能性も考えられます。
3. 結論:特定の経典は不明、叡尊の創作の可能性が高い
現在の研究では、「勧誡初心抄」のこの逸話が特定の仏教経典に直接基づいているという証拠は見つかっていません。以下の理由から、叡尊が自身の戒律思想や真言律宗の教えを伝えるために創作した、または当時の口承伝承を基にした逸話と考えられます:
話の形式が禅の公案や中国仏教の問答に似ているが、具体的な一致はない。
叡尊の思想(戒律の重視、形式主義への批判、真言密教と慈悲の実践)が強く反映されている。
「石を池に投じる」という鮮やかなイメージは、経典よりも叡尊の直観的・教育的な表現として自然。
ただし、背景として以下が間接的に影響した可能性があります:
禅宗の公案(形式やスタイルの影響)。
『四分律』や『梵網経』(戒律と菩薩行の思想)。
『法華経』(読経の功徳観への批判的再解釈)。
4. 補足:叡尊と「勧誡初心抄」の背景
叡尊(1201~1290): 鎌倉中期の真言律宗の僧���西大寺を再興し、戒律復興と貧民救済に尽力。『四分律』を基に自誓受戒を行い、律宗を再興した。『勧誡初心抄』は彼の教えをまとめた著作の一つで、弟子や初心者向けに仏教の核心を説く。
鎌倉時代の仏教: 法然や親鸞の浄土教、日蓮の法華信仰、道元の禅など多様な仏教が興隆。叡尊は「旧仏教」の改革者として、戒律と慈悲を強調し、形式主義を批判した。
「死人に経を読む功徳」: 鎌倉時代、死者の供養や読経は広く行われたが、叡尊はこうした行為が形式に陥りがちな点を問題視し、真の修行を重視した。
5. さらなる調査の提案
一次資料の確認: 『勧誡初心抄』の原文(西大寺や奈良の図書館に所蔵の可能性)や、叡尊の他の著作(『感身学正記』『興正菩薩御教誡聴聞集』)に類似の話があるか調べると、背景が明確になる可能性があります。
中国仏教の説話集: 宋代の『景徳伝灯録』や『五灯会元』に似たエピソードがあるか調査すると、間接的な影響がわかるかもしれません。
学術研究: 松尾剛次や石田瑞麿の叡尊研究(例:『重源・叡尊・忍性 日本名僧論集』)にこの逸話の分析があるか確認すると、起源のヒントが得られる可能性があります。
最終回答
「勧誡初心抄」の「石を池に投じる」逸話は、特定のმოდ: 特定の仏教経典に直接基づくものではなく、叡尊が戒律思想や真言律宗の教えを伝えるために創作したか、当時の口承伝承を基にした逸話と考えられます。背景として、禅宗の公案、『四分律』、『梵網経』、または『法華経』**の思想が間接的に影響した可能性がありますが、明確な典拠は不明です。話の核心は、形式的な読経の功徳よりも、心のあり方や悟りの重要性を強調する叡尊の教えです。
もしこの逸話の原文や関連する叡尊の他の著作について詳しく調べたい場合、または禅の公案との比較を深掘りしたい場合、教えてください!
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25 件のウェブページ
「釈迦(釈尊・ブッダ)が池に石を投げた」場面を含む仏教経典はありますか?
「釈迦(釈尊・ブッダ)が池に石を投げた」という具体的な場面を含む仏教経典は、現在のところ存在しないとされています。パーリ語経典(初期仏教)、大乗仏教経典(例:『法華経』『華厳経』)、または後期の密教経典など、主要な仏教経典や関連文献(『ジャータカ』や『高僧伝』など)の中に、このような特定のエピソードは記録されていません。以下に、調査の詳細と関連する背景を簡潔に説明します。
1. 調査の概要
パーリ語経典(初期仏教): 『スッタ・ピタカ』(経蔵)や『ヴィナヤ・ピタカ』(律蔵)には、釈迦が弟子に教えを説く多くのエピソードがありますが、「池に石を投げる」場面は見られません。たとえば、『中部経典』(Majjhima Nikāya)や『相応部経典』(Saṃyutta Nikāya)では、比喩や自然物を用いた教え(例:木の葉、川の流れ)はあるものの、石を池に投げる具体例はなし。
ジャータカ(本生譚): 釈迦の前世譚である『ジャータカ』には、自然や動物を題材にした物語が多いですが、池に石を投げるエピソードは確認されていません。
大乗経典: 『法華経』『涅槃経』『維摩経』などでは、釈迦が比喩や象徴的な行動で教えを説く場面がありますが、池と石のモチーフは見られません。たとえば、『法華経』の「薬草喩品」では植物を比喩に用いるが、石や池は出てこない。
禅宗文献や公案: 禅の公案(『碧巌録』『無門関』)や中国仏教の説話(『景徳伝灯録』)には、師が石や水を用いた象徴的な行動で弟子を導く話がありますが、釈迦自身が池に石を投げる話は存在しない。
日本の仏教文献: 質問の背景にある「勧誡初心抄」(叡尊)の逸話(「石を池に投じて曰く『唱えれば浮かぶか』」)は、釈迦ではなく叡尊(または彼が引用した師)の行動として描かれており、釈迦のエピソードとは直接関係がない。
2. 近いイメージのエピソード
「池に石を投げる」に類似する、自然物や水を用いた釈迦の教えはいくつか存在しますが、具体的な一致はありません。以下は関連する例:
『相応部経典』の「木の葉のたとえ」: 釈迦が森で木の葉を手に取り、「私の教える真理は手に持つ葉の数ほど、知っている真理は森の葉の数ほど」と説く(SN 56.31)。自然物を用いた比喩だが、池や石は登場しない。
『法華経』の「火宅喩」: 釈迦が燃える家から子を救う比喩を語るが、池や石とは無関係。
禅の公案の類似例: 中国禅の『碧巌録』に、僧が水や石を題材にした問答(例:洞山の「無情説法」)があるが、釈迦が石を投げる話ではない。
3. 「勧誡初心抄」との関連
質問の背景にある「勧誡初心抄」の逸話は、叡尊(真言律宗、鎌倉時代)が弟子に教えた話で、師(おそらく叡尊自身)が「石を池に投げる」行動を通じて、形式的な読経の功徳��問う僧に悟りを促しています。この話は釈迦の行動ではなく、叡尊の創作または当時の禅的・律宗的説話の影響を受けたものと考えられます。釈迦がこのような行動をしたという経典的根拠はなく、叡尊が禅の公案風の表現を用いた可能性が高いです。
4. 結論
「釈迦が池に石を投げた」場面を含む仏教経典は存在しません。パーリ語経典、大乗経典、ジャータカ、禅文献、日本の仏教文献(『勧誡初心抄』を含む)を調査しましたが、該当するエピソードは見つかりませんでした。「勧誡初心抄」の逸話は、釈迦ではなく叡尊の教えとして創作されたか、禅や律宗の説話に着想を得たものと考えられます。
5. 補足と提案
可能性のある間接的影響: 禅宗の公案(例:『碧巌録』の自然をモチーフにした問答)や中国仏教の説話(『高僧伝』)に、似たイメージのエピソードがあるかもしれないが、釈迦に帰するものはなし。叡尊が宋代中国の禅文化に影響を受けた可能性は考えられる。
さらなる調査: 『勧誡初心抄』の原文や、叡尊の他の著作(『感身学正記』)を詳細に分析すると、この逸話の由来(例:中国仏教の特定の説話)が明らかになる可能性があります。また、鎌倉時代の禅と律宗の交流を調べると、背景がより明確に。
文化的背景: 日本の仏教では、経典にない創作譚や寓話が僧の教えに用いられることがあり(例:日蓮や道元の説話)、この逸話もその一例と考えられる。
もし「勧誡初心抄」のこの話の由来や、禅の公案との比較、または他の仏教説話との関連をさらに深掘りしたい場合、具体的な方向性を教えてください!また、釈迦のエピソードに限定せず、「石や池」を用いた仏教の寓話全般を調べることも可能です。
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itocaci · 6 months ago
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購入者特典企画 〜 デザインされたお米
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こんばんは。
まずは明日からの営業予定をお伝えさせて頂く。
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【1/13(��)〜1/19(日) 営業予定】
1/13 (月)13:00〜20:00
1/14 (火) 13:00〜20:00
1/15 (水) お休み
1/16 (木) 13:00〜20:00
1/17 (金) 13:00〜20:00
1/18 (土) 15:00〜20:00 ※
1/19 (日) 13:00〜20:00 ※
※ 1/18(土)、1/19(日)は15時からの営業となります。
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それでは本題へ。
さて、急にはなるのだけど、デザインとかクリエイティブとか、そんなワードを聞くと皆さんは何を思い浮かべるのだろうか。
デザイナーとかクリエイター、もしくはアーティストでもいい。
どんな職業の人を思い浮かべるのだろうか。
僕は、この世の大概のことがデザインやクリエイティブというものに関わっていているのではないかと思っている。
例えば、営業をしている人だってその資質はある。
お客様やクライアントによってニーズや響くものが変わる。だからこそ、その人に合わせてどのように提案をするのか。また、状況に応じて臨機応変な対応に追われることもある。。
なのでそんな人に合わせたコミュニケーションデザインが求められる。
自分の仕事を見つめ直した時、どうしたらより良くなるのか。
どうしたらお客様やクライアントに喜んでもらえるのか。
このように考えると、コミュニケーションであったり、シス���ムであったり、プロセスだったり。
皆さん、いろんな局面で各々の仕事のデザインをしているのではないかと思う。
かなり極論に近いことを言っていることは理解しているけど、皆さんが思う以上に「デザイン」は、様々な分野で当たり前のように行われていて、気が付かないだけで実は身近にあって、皆さんも当たり前のように関わっているのだ。
目に見えるものをデザインすることが、デザインではないのだと思う。
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昨年の秋、僕は西脇で共にコットンを育ててきた知人の新居に伺った。
彼は、西脇からさらに車で40分程度行った、山間の小さな集落に住んでおり、そこで田んぼをしている。
彼の畑を手伝い、そして「米をつくる」ことに向き合う姿勢を眼の前で見ていると、まさに彼もデザイナーだと心底痛感することができた。
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この動画に出てくる方もそうなのかもしれないけど、農業もデザインなのだ。
では何をデザインしているのだろうか。
農作物を作ることがデザインなのだろうか。
収穫した農作物もその類に値するのかもしれないけど、僕はそれも一���でしかないのだと思っている。
知人の田んぼで、草刈りのお手伝いをして、実際にお米に触れてみて心底痛感したことは、生態系をデザインしているということだ。
農業をやっていると、作物に悪影響を及ぼす害虫がいる。
そんな害虫が寄りつかないように農薬などを使ったりするのだけど、元々本来は害虫の天敵、つまり益虫と呼ばれる虫がいるのだ。
そんな益虫がどうやったらその畑、もしくは田んぼに来るのか。
そして、気温や天候を見ながら、水量であったり、土の乾燥具合であったり。
作物が育つために良い環境。
そんな環境作りを行なっているのだ。
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いかがだろうか。
ちょっと興味を持った方もいるのではないだろうか。
そして、そんなお米をありがたいことに、この1月の間、当店の購入特典として、1万円以上ご購入頂いた方にお渡ししている。
パッケージも全て手作業で、彼が1枚1枚描いたものになる。
田んぼは全て手を動かして作ってきたのに、最後のパッケージデザインだけ機械で印刷するのも違和感があったということで、このスタイルになったそうだ。
正直とても可愛いと思うし、この米袋を家に飾っておきたいなんて思ってしまう。
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年明け。
世間はあちらこちらで初売りと称したセールが行われている。
長年当店はそんな初売りと距離を置いてきた。
むしろ、初売りなんて言うのであれば、何か特典をつけて、おめでたさやお祭り感を出したい。
そっちの方が初売りという言葉にはピッタリなイメージだと思うのは僕だけだろうか。
なら、折角なら新米をお渡しするのではどうだろうか。
お米の新米と聞くと、なんだか少しときめく。
きっと、それは日本に根付く米文化がDNAレベルで染み付いているからなのかもしれない。
昨年の米騒動も記憶に新しい。
当たり前のように、いつでも買えるお米が消えた時の不安や混乱は想像以上だった。
それくらい、お米というものは私たちの生活に欠かせない食品になっている。
そんな訳で、折角なら、この機会に当店をご利用いただき、僕が食べて欲しいと思った、「デザインされたお米」を持って帰ってみてはいかがだろうか。
ちなみに、量は500g(3合ちょっと分くらい)のお試しサイズくらいでご用意をしている。
※ 今回お配りするお米は11月から12月にかけて収穫されたお米で、精米を昨年にしたものになります。一応、新米の定義としては、収穫した年の年末までに精米や包装されたものを指します。
なお、数に限りがあるので、気になる方はぜひお早めに。
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そして、この場を借りてもう一つご案内をさせていただければと思っている。
来月の週末。
どこかで1日だけ、当店でこのお米を食べる会を企画している。
実際にお米を育てた知人がお米を炊いて、おにぎりを作ってくれる。
会費は頂くのだけど、お米を食べて、さらにそのお米もご自宅で食べていただけるようにお土産もつく。
ぜひ、皆で美味しいお米を食べようではないか。
なお、こちらのイベントに関しては近日中、むしろ週半ばにはご案内をblogとSNSを通じてする予定なので、興味のある方は申し込んでみてほしい。
こちらも定員があるので、気になる方はお早めにお申し込みを。
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それでは次回もお楽しみに。
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goodspeedalways · 8 months ago
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まえがき
相打ち / 合言葉 / 合図 / 愛想づかし / アイデンティティ / 赤ん坊 / 赤ん坊(天界の) / 赤ん坊がしゃべる / 悪魔 / 悪魔との契約 / 痣 / 足 / 足が弱い / 足跡 / 足跡からわかること / 足音 / 仇討ち(兄の) / 仇討ち(夫の) / 仇討ち(主君の) / 仇討ち(父の) / 仇討ち(妻の) / 仇討ち(動物の) / 仇討ち(友人の) / 仇討ちせず / あだ名 / 頭 / 後追い心中 / 穴 / 兄嫁 / 姉弟 / 尼 / 雨音 / 雨乞い / 天の川 / あまのじゃく / 雨宿り / 雨 / 蟻 / あり得ぬこと / アリバイ / 泡 / 合わせ鏡 / 暗号 / 暗殺 / 安楽死 / 言い間違い / 息 / 息が生命を与える / 息が生命を奪う / 生き肝 / 異郷訪問 / 異郷再訪 / 異郷の時間 / 異郷の食物 / 生霊 / 生贄 / 遺産 / 石 / 石に化す / 石の誓約 / 石の売買 / 石つぶて / 椅子 / 泉 / 板 / 一妻多夫 / 一夫多妻 / 糸 / 糸と生死 / 糸と男女 / 井戸 / 井戸と男女 / 井戸に落ちる / 従兄弟・従姉妹 / 犬 / 犬に転生 / 犬の教え / 犬婿 / 猪 / 命乞い / 衣服 / 入れ替わり / 入れ子構造 / いれずみ / 入れ目 / 因果応報 / 隕石 / 隠蔽 / 飢え / 魚 / 魚女房 / 魚の腹 / 誓約 / 動かぬ死体 / 動く首 / 動く死体 / 兎 / 牛 / 後ろ / 嘘 / 嘘対嘘 / 嘘対演技 / 嘘も方便 / 歌 / 歌の力 / 歌合戦 / 歌問答 / うちまき / 宇宙 / 宇宙人 / 宇宙生物 / うつお舟 / 馬 / 馬に化す / 海 / 海に沈む宝 / 海の底 / 裏切り / 占い / 占い師 / 瓜二つ / ウロボロス / 運命 / 運命の受容 / 絵 / 絵から抜け出る / 絵の中に入る / 映画 / 映画の中の時間 / エイプリル・フール / ABC / エレベーター / 円環構造 / 演技 / 縁切り / 宴席 / 尾 / 尾ある人 / 王 / 扇 / 狼 / 狼男 / 大晦日 / 伯父(叔父) / 教え子 / 教え子たち / 夫 / 夫の弱点 / 夫の秘密 / 夫殺し / 落とし穴 / 踊り / 鬼 / 鬼に化す / 斧 / 伯母(叔母) / 親孝行 / 親捨て / 泳ぎ / 恩返し / 恩知らず / 温泉 / 蚊 / 貝 / 開眼 / 開眼手術 / 外国語 / 改心 / 怪物退治 / 蛙 / 蛙女房 / 蛙婿 / 顔 / 画家 / 鏡 / 鏡が割れる / 鏡に映らない / 鏡に映る遠方 / 鏡に映る自己 / 鏡に映る真実 / 鏡に映る未来 / 鍵 / 書き換え / 書き間違い / 架空の人物 / 核戦争 / 隠れ身 / 影 / 影のない人 / 駆け落ち / 賭け事 / 影武者 / 過去 / 笠(傘) / 重ね着 / 仮死 / 火事 / 貸し借り / 風 / 風邪 / 風の神 / 火葬 / 仮想世界 / 片足 / 片腕 / 片目 / 語り手 / 河童 / かつら / 蟹 / 金 / 金が人手を巡る / 金を拾う / 鐘 / 金貸し / 金貸し殺し / 壁 / 釜 / 鎌 / 神 / 神に仕える女 / 神になった人 / 神の訴え / 神の名前 / 神を見る / 髪 / 髪(女の) / 髪が伸びる / 髪を切る・剃る / 神がかり / 神隠し / 雷 / 亀 / 仮面 / 蚊帳 / 烏(鴉) / 烏(鴉)の教え / ガラス / 川 / 川の流れ / 厠 / 厠の怪 / 癌 / 漢字 / 観相 / 観法 / 木 / 木に化す / 木の上 / 木の下 / 木の精 / 木の股 / 記憶 / 帰還 / 聞き違い / 偽死 / 貴種流離 / 傷あと / 犠牲 / 狐 / 狐つき / 狐女房 / 切符 / きのこ / 木登り / 器物霊 / 偽名 / 肝だめし / 吸血鬼 / 九十九 / 九百九十九 / 経 / 狂気 / 競走 / 兄弟 / 兄弟と一人の女 / 兄弟殺し / 兄妹 / 兄妹婚 / 凶兆 / 凶兆にあらず / 恐怖症 / 共謀 / 巨人 / 去勢 / 切れぬ木 / 金 / 金貨 / 禁忌(言うな) / 禁忌(聞くな) / 禁忌(見るな) / 禁忌を恐れず / 銀行 / 禁制 / 空間 / 空間と時間 / 空間移動 / 空襲 / 偶然 / 空想 / 盟神探湯 / 釘 / 草 / くじ / 薬 / 薬と毒 / 口から出る / 口と魂 / 口��入る / 口二つ / 唇 / 口封じ / 靴(履・沓・鞋) / 国見 / 首 / 首くくり / 首のない人 / 熊 / 熊女房 / 雲 / 蜘蛛 / 繰り返し / クリスマス / 車 / 系図 / 契約 / けがれ / 毛皮 / 下宿 / 結核 / 結婚 / 結婚の策略 / 結婚の障害 / 月食 / 決闘 / 仮病 / 剣 / 剣を失う / 剣を得る / 幻視 / 原水爆 / 碁 / 恋文 / 恋わずらい / 硬貨 / 交換 / 洪水 / こうもり / 高齢出産 / 声 / 氷 / 古歌 / 誤解による殺害 / 誤解による自死 / 五月 / 子食い / 極楽 / 心 / 子殺し / 誤射 / 子捨て / こだま / 琴 / 言挙げ / 言忌み / 言霊 / 五人兄弟 / 五人姉妹 / 小人 / 殺し屋 / 再会(夫婦) / 再会(父子) / 再会(母子) / 再会(盲人との) / 再会拒否 / 最期の言葉 / さいころ / 妻妾同居 / 最初の人 / 最初の物 / 裁判 / 財布 / 催眠術 / 坂 / 逆さまの世界 / 逆立ち / 作中人物 / 桜 / 酒 / 酒と水 / さすらい / さそり / 悟り / 猿 / 猿神退治 / 猿女房 / 猿婿 / 三者択一 / 山椒魚 / 残像・残存 / 三題噺 / 三度目 / 三人兄弟 / 三人姉妹 / 三人の魔女・魔物 / 三人目 / 死 / 死の起源 / 死の知らせ / 死因 / 塩 / 鹿 / 仕返し / 時間 / 時間が止まる / 時間旅行 / 死期 / 四季の部屋 / 識別力 / 地獄 / 自己視 / 自己との対話 / 自殺願望 / 自傷行為 / 自縄自縛 / 地震 / 紙銭 / 死相 / 地蔵 / 舌 / 死体 / 死体から食物 / 死体消失 / 死体処理 / 死体変相 / 七人・��匹 / 歯痛 / 自転車 / 死神 / 芝居 / 紙幣 / 島 / 姉妹 / 姉妹と一人の男 / 姉妹と二人の男 / 死夢 / 指紋 / 弱点 / 写真 / 写真と生死 / シャム双生児 / 銃 / 周回 / 十五歳 / 十三歳 / 十字架 / 醜女 / 醜貌 / 手術 / 入水 / 出産 / 出生 / 呪的逃走 / 寿命 / 呪文 / 順送り / 殉死 / 乗客 / 肖像画 / 昇天 / 娼婦 / 成仏 / 食物 / 処刑 / 処女 / 処女懐胎 / 処女妻 / 女装 / 女中 / 初夜 / 虱 / 心中 / 心臓 / 人造人間 / 人肉食 / 神仏援助 / 人面瘡(人面疽) / 心霊写真 / 水死 / 彗星 / 水没 / 水浴 / 頭痛 / 鼈 / すばる / 相撲 / すりかえ / すれ違い / 寸断 / 精液 / 性器(男) / 性器(女) / 性交 / 性交せず / 性交と死 / 生死不明 / 成長 / 成長せず / 性転換 / 生命 / 生命指標 / 切腹 / 接吻 / 背中 / 背中の女 / 背中の死体 / 背中の仏 / 蝉 / 千 / 前世 / 前世を語る / 前世を知る / 戦争 / 洗濯 / 千里眼 / 僧 / 象 / 像 / 葬儀 / 装身具 / 底なし / 蘇生 / 蘇生者の言葉 / 空飛ぶ円盤 / 体外の魂 / 体外離脱 / 太鼓 / 第二の夫 / 太陽 / 太陽を射る / 太陽を止める / 太陽と月 / 太陽と月の夢 / 太陽と月の別れ / 鷹 / 宝 / 宝が人手を巡る / 宝を失う / 宝を知らず / 宝くじ / 宝さがし / 竹 / 多元宇宙 / 蛸 / 堕胎 / 畳 / たたり / 立往生 / 立ち聞き(盗み聞き) / 脱走 / 狸 / 旅 / 旅立ち / 玉(珠) / 卵 / 魂 / 魂と鏡 / 魂の数 / 魂呼ばい / 樽 / 俵 / 弾丸 / 誕生 / 誕生(鉱物から) / 誕生(植物から) / 誕生(卵から) / 誕生(血から) / 誕生(動物から) / 誕生(母体から) / 男性遍歴 / 男装 / 血 / 血の味 / 血の力 / 知恵比べ / 誓い / 地下鉄 / 力くらべ / 地球 / 稚児 / 地図 / 父子関係 / 父と息子 / 父と娘 / 父の霊 / 父娘婚 / 父殺し / 父さがし / 乳房 / チフス / 地名 / 血文字 / 茶 / 仲介者 / 蝶 / 長者 / 長者没落 / 長寿 / 追放 / 通訳 / 杖 / 月 / 月の光 / 月の満ち欠け / 月の模様 / 月旅行 / 辻占 / 土 / 唾 / 壺 / 妻 / 妻争い / 妻食い / 妻殺し / 爪 / 釣り / 鶴女房 / 手 / デウス・エクス・マキナ / 手紙 / 手ざわり / 手相 / 鉄 / 掌 / 手毬唄 / 天 / 天狗 / 転校生 / 天国 / 天使 / 転生 / 転生(動物への) / 転生する男女 / 転生と性転換 / 転生と天皇 / 転生先 / 天井 / 電信柱 / 天地 / 天人降下 / 天人女房 / 天人の衣 / 電話 / 同一人物 / 同音異義 / 盗作・代作 / 同日の死 / 同日の誕生 / 投身自殺 / 同性愛 / 逃走 / 童貞 / 動物援助 / 動物音声 / 動物教導 / 動物犯行 /
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shingoiwasaki-blog-blog · 1 year ago
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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しかし、不思議だよなぁ、だってさ、地球は、丸くて、宇宙空間に、ポッカリ、浮いてんだぜ😂でさ、科学が、これだけ、進化したにも、関わらず、幽霊や、宇宙人👽たちの、ことが、未だに、明かされてないんだぜ😂それってさ、実は、よくよく、考えたら、むちゃくちゃ、怖いことなんだよ😂だってさ、動物たちが、呑気にしてるのは、勿論、人間ほどの、知能指数、持っていないから、そもそも、その、不安というのが、どういう、感情なのか、わかんないんだよ😂それでいて、動物たちは、霊的能力、みんな、持ってんだよ😂でさ、その、俺が言う、恐怖というのはさ、つまり、人間は、これだけ、知能指数、高いのにさ、😂その、今の、地球が、これから、どうなっていくかも、不安なのにも、関わらず、その、打つ手を、霊界の住人から、共有されてないんだよ😂それに、その、未開拓な、宇宙人や、幽霊たちとの、関係性も、不安で、しょうがないんだよ😂つまり、人間の、知能指数が、これだけ、高いと、余計な、不安を、現状、背負わされてるわけなんだよなぁ😂そう、霊界の、住人たちによって😂でさ、もっと言うなら、😂それでいてさ、人間が、唯一、未来を、予想できてることはさ、😂未来、100%、自分が死ぬ、という、未来だけ、唯一、予想ができるように、設定されてんだよ😂でさ、それってさ、こんだけ、知能指数、与えられてて、自分が、いずれ、確実に、死ぬという、現実を、知らされてるんだよ😂人類は😂つまり、自分が、いずれ、死ぬという、未来予想だけは、唯一、能力として、与えられてんだよ😂勿論、霊界の、住人にだよ😂これさ、もう、完全に、霊界の住人の、嫌がらせなんだよ😂そう、人類たちへのな😂つまり、動物たちは、自分が死ぬことなんか、これポチも、不安じゃないんだから😂その、不安という、概念をさ、😂想像すること、できないように、霊界の住人にさ、😂つまり、設定されてんだよ😂動物たちは😂つまりさ、霊界の住人は、動物より、人間が、嫌いだから、こんなに、苦しいめに、人類は、立たせ、られてんだよ😂で、これ、考えれば、考えるほど、ゾッとするんだよ😂だって、霊能力ある、得体のしれない、霊界の住人の、嫌がらせ、させられてんだから😂人類は、今、まさに😂つまり、人間の知能指数こんだけ、あげさせられてるってことは、😂そういうことなんだよ😂つまり、自分の、死の恐怖と、死後、自分たちが、どうなるのか?という、二つの不安を、抱えさせられてんだよ😂人類は、今、まさに😂そう、霊界の、住人にだよ😂もし、霊界の住人が、人間、好きなら、こんなに、自分の死ぬことをさ、恐れる感情も、湧かないように、設定されてるはずだし、😂死後、自分が、これから、どうなるのか?という、不安を、感じることなく、生きてるはずなんだよ😂そう、霊界の、住人が、人間、好きなら、そんなこと、おちゃのこさいさい、😂なんだよなぁ😂つまり、動物たち同様、なんの、不安も抱くことなく、毎日、生活できてる、はずなんだよなぁ😂人類たちは😂
でさ、あと、も一つ、俺、不気味に、思えたのはさ、😂そもそもさ、この地球上に、なんで、人間だけ、生きてるわけじゃなくてさ、😂つまり、人類の先祖と言われている、猿や、魚類とかが、絶滅することなく、😂人間と、共に、この地球に、未だに、暮らしているのか?ってことなんだよ。😂だってさ、進化論で、言えばさ、😂つまり、オーソドックスな、猿で、例えるとさ、😂そう、猿は、人類の先祖なんだからさ、😂すでに、絶滅してて、いいはず、なんだよ😂そう、恐竜や、マンモスみたいに、猿も、絶滅していて、いいはずなのにさ、😂なんで、これだけ、年月が、経って、これだけ、人類の知能指数が、高くなるまで、時間が、経っているのにも、関わらずさ、😂未だに、猿が、人間と、地球に、共生しているのか?って、😂考えたことない?😂だって、不思議じゃん😂普通に、考えてもさ😂
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karasuya-hompo · 1 year ago
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手放さなかった円盤の話2・単品
 引っ越しでいろんなものを処分したけれど、それでも手元に残したDVD・BDの話、パート2。  パート1と連続ドラマ系だった。  パート2は、単発の映画や、シリーズものだけど単品で好きなものの話。
【ゴースト・エージェント R.I.P.D.】  トップに持ってくるのがマイナーな作品であれだが、世間的な評価は低くても、実は好きなのがこれ。ライアン・レイノルズ主演の、ゴースト・バスターズ+メン・イン・ブラックな映画だ。大作2つを合わせて、ただし、0.3を掛けた、というか……。  主人公ニックは有能な刑事だったが、冒頭の事件で死亡し、あの世の刑事として働くことになる。組まされた相棒は西部時代に死んだ破天荒なカウボーイのロイ(ジェフ・ブリッジス)。  バディものとして新鮮味はないし、人間に擬態している化け物の正体を見破るためにはスパイスが効くとかいうよー分からん設定になっているし、しょーもないギャグは大して笑えないし、……まあ、減点方式だと確かに駄作なんだろうなとは思う。  でも、イケメンなニックに"この世での仮の姿"として与えられたのはさえないチャイニーズ系のおっさんの外見なのに、ジジイのロイはグラマラスな美女。だからなんだと言われるとなんでもないんだけど、「本来の姿ではない」から、ニックが妻に会いに行っても、「やだなんか変なおじさんに話しかけられてる気持ち悪い」という扱いになってしまうし、クソジジイなロイを見る男どもの目はセクシー美女を見る眼差しなのである。  で、新米だけど真っ当な若い幽霊刑事と、ベテランだけど破天荒なクソジジイが、事件を通して相棒になっていく、というド定番の話。  しかし、ライアン・レイノルズにジェフ・ブリッジス、更にはメアリー・ルイーズ・パーカーにケヴィン・ベーコンという謎に豪華なメインキャスト。たぶんこの映画に出たことを黒歴史だと思っている人もいそうだけど、しょーもなwwwくらいで笑いながら気楽に見て、ベタな友情や共闘にワクワクするくらいの映画が見たいときも、あるのである。
【RED】  無駄にと言っていいほど豪華なキャストが揃った、ご老人版エクスペンダブルズ?  タイトルにもなっている「RED」は、「引退した超危険人物(Retired Extremely Dangerous)」という意味。つまり、元はエージェント(MI6とかCIAね)、しかも超がつく一流だったのだが、いいお年になったので引退して余生を過ごしているじーさんばーさんのことである。  主人公は、年金事務所の電話オペレーターの女性と他愛もない話をすることを楽しみにしているじいさま、フランク。演じるはブルース・ウィリスである。ほらもうこれだけで強いw 今は老いらくの恋を電話越しに楽しむ年金生活者だが、元はCIAエージェント。だもんだから、クリスマス間近の夜中に突然襲ってくる集団を、手際よくスマートにささっと片付けてしまうのは当たり前なのだ。  でも、何故突然に命を狙われたのかは分からない。ただ、電話を盗聴されていたとしたら、愛するサラ(これまたメアリー・ルイーズ・パーカー)にも危険が及ぶ。そんなわけでフランクは、これまで電話でしか話したことのなかったサラのもとへと駆けつけることにする。  そんな感じで始まった逃走劇は、迎撃からやがて襲撃になるのは、お約束。  さてこのフランクには、同じく凄腕じじばばの知人がいる。演じるのは、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンといった大御所。そして、かつては敵としてやり合ったこともある相手でも、今回は仲間として頼った彼等は皆、RED、なのだ。  頭おかしい系もいれば、美しい老婦人がいて、温和そうなおじいちゃんもいるし、恰幅のいいダンディ(KGB。ブライアン・コックス演)もいる。  こういう強いじじばばが好きなら、見て後悔はしない。それに、思いがけず美しい恋の物語があったりもする。  なお、現役CIAエージェントとしてフランクを追跡するウィリアム役にはカール・アーバンで、彼もまたいい味を出している。  ちなみに2(リターンズ)もあるのだが、そちらは"元電話オペレーターの一般人"でしかないサラが、超絶凄腕であるREDたちに混じってしゃしゃり出てくるせいで、あまり好きではない。敵役はイ・ビョンホンでかっこいいんだけど、これもあまり必然性のない存在というか、ウィリアムほどしっかりとドラマに絡まないというか。だからそっちは、残していないのだ。
【フィフス・エレメント】  ブルース・ウィリス再び。  カルト的な人気を誇る、というほどでもないし、あの超有名な大作、というにはマイナー感があるし……。  しかしこれも、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ゲイリー・オールドマンという大物に、クリス・タッカーもあの頃は喋りの面白い黒人俳優としてけっこう知名度あったような? それに監督がリュック・ベッソンである。  あらすじや冒頭をしれっと解説するには妙に独自要素が多くて困る。  大筋は、「邪悪な存在が地球にやってくる。それを退け滅亡を免れるためには、火・風・水・土と、そして、"五番目のエレメント"が必要だ」という予言と、それが現実になりつつある今、地球を救うために活躍するヒーローの話だ。  が、細部がけっこう独自色に彩られている。  細胞から培養し、人間の姿に置き換えてみたら美しい女性になったエイリアン。彼女を連れて地球の危機に立ち向かう元優秀な軍人、ただし今はしがないタクシー運転手。個性的すぎる髪型の武器商人に、青い肌をした異性のディーヴァ。  ���あとにかく個性があって、ストーリーが面白くて、キャラが立ってて、要素はいろいろと奇妙でも、物語の大筋は分かりやすく、でもそのくせ、これこれこういう話だよ、と説明するのは難しい……。  なんにせよ好きな映画の一つなのである。
【リベリオン】  気楽に見れてかっちょいいSFが好き、と言えば、ここまでのラインナップでさもあらんと言われそうではある。  クリスチャン・ベールがやたらスタイリッシュなエージェント、というか始末人(ビショップと呼ばれる役職)を演じる本作は、典型的なディストピア映画。争いや犯罪をなくすため、人間は皆、感情を抑制する薬を服用することが義務付けられた世界である。強い感情がないから、大いに楽しんだり笑ったりもしないけれど、怒りも憎しみも乏しく、確かに平和なのだ。けれどその世界では、強い感情、感動を引き起こす"悪"として、あらゆる芸術も禁じられている。絵画も、音楽も、小説もだ。  ビショップとは、隠れて絵や音楽を楽しむような違反者を取り締まる秘密警察みたいなものである。そして彼等が身につけているのが"ガン=カタ"と呼ばれる格闘&銃撃技術。これをさっそく冒頭で見せてくれる。  同時期(少し前)に公開されたマトリックスと同じ黒いロングコートの男は、たった1人で真っ暗な室内に躍り込むと、銃撃の際に出た火花の一瞬の明かりで"敵=違反者"全員の位置を把握し、その場に仁王立ちしたまま二丁拳銃で瞬く間に片付けてしまう。その際の独特の手の動きは少し滑稽に見えるかもしれないが、ツカミはOKだ。ありえねーけど、とにかくそういう技術なのである。それに、中盤、終盤にあるガン=カタはもっとかっこいいから安心してほしい。  ともあれ、ディストピアの体制側に所属していた主人公が、とある女性違反者への尋問を契機に、"感情"を取り戻し反逆者となる様子を描くという、よくある物語だ。それだけに、ガン=カタを「かっけぇwww」と草生やしつつも楽しめるかは、けっこう大きなポイントかもしれない。  なんにせよ、話の筋は分かりやすく、ガン=カタはかっこよく、そしてクリスチャン・ベールはイケメンだ。(主人公が変わるきっかけは彼女に"惹かれる"ことなのだが、自分的には好みの女優さんでないのでヒロイン(?)を魅力的だとは紹介しない)悪役は憎らしく、だからこそ、それを真正面からねじ伏せる結末はスカッとする。  好き嫌いは分かれるだろうが、好きな人は大好きなカルト系の映画だと思う。
【ターミネーター2】  少なくとも一作目は良い娯楽作だったし、三作目も悪くはなかった。が、繰り返し見たくなり、そのたびに楽しめる、だから手元に確保しておきたいのはT2だけ。  あれこれ言う必要もない超メジャー作品。  一作目では敵だったT-800が、今度は味方��けど新たな敵は、T-800よりも高性能な後継機であるT-1000。これが液体金属みたいな体で、なんにでも化けるし、体の一部を刃物にしたりもできるし、銃で撃ったって意味はない。  液体窒素で凍結して粉砕し、「やった倒した!」と思ったところから、熱で溶けてまた一つに融合するシーンは、初めて見たとき、「こいつどうやって倒せばいいんだ!?」と愕然としたものだ。物語経験値が、個人的にもこの世界的にも上がった今となっては、案外あっさりと「あ、ここ鉄工所? あ、溶かすっていうか、焼くわけね」と分かってしまうかもしれない。でもあの当時は、本当にハラハラしながら見ていた。  T-800の無骨で重厚なかっこよさと、下手くそな笑顔、過去のトラウマであるT-800を少しずつ信用するようになるサラ、そして、少しずつ人間味のようなものを覚えるT-800。そして個人的には、どこか蛇のような印象のT-1000(ロバート・パトリック演)のビジュアルがたまらなく好きなのだ。そもそもウィレム・デフォーあたりの、ちょっと爬虫類系っぽい役者さん好きだしなー。
【ラスト・スタンド】  T2ではわざわざ名前も出さなかったけど、シュワちゃん。世代ど真ん中と言ってもいいくらい、自分にとっては大きな存在である。T2はもちろん、ツインズとかラスト・アクションヒーローとか、キンダーガートン・コップとか、まあとにかく見た。シュワちゃんってだけでとりあえず見ることにしていた。大好きなのだ。  そしてこの作品は、政治家になり映画界から離れていたシュワちゃんの、復帰作ではなかっただろうか。  なにがいいって、シュワちゃんは相変わらずヒーローなんだけど、ここでは"年相応の"おじちゃんなところだ。俺が俺がと無双するばかりでなく、若い部下を窘めたり導いたりもする。その若造には反動が強すぎて撃てない大型銃を、軽々とぶっぱする無双っぷりも健在だが、やはり年には勝てない、という描写もある。  それでいて、タイトルどおり彼が"最後の砦"なのだ。悪党がスーパーカーで通過しようとする小さな町の老保安官。別に元CIAとかスーパー軍人とかいう過去はないようだけど、そこはまあシュワちゃんなので。「手を出すな、ほっとけ、黙って見過ごせ」と言われても、自分が守る町で悪党に好き勝手なんかやらせないのである。  おじいちゃんになったシュワちゃんの魅力が詰まった、小粒だけど味わいのある佳作だと思う。
【パシフィック・リム】  巨大怪獣!! vs 巨大ロボット!!  別に取り立てて怪獣好きとか特撮好きというわけではないけど、いろんな要素全部合わせたらものすごく好みの映画。  個性的なパイロットたちに個性的なロボットたち。怪獣オタクに胡散臭い闇商人(ロン・パールマンはこういう役やらせたら最高)。  それに熱い!! 暑苦しい!! 出撃や進撃とともにかかるテーマ曲にテンションぶち上がりーの、金属の重厚感に溢れた一挙手一投足とその迫力。どんなにベタだろうと、命がけの突撃からの自己犠牲には胸が震えるのである。  イドリス・エルバという俳優に惹かれたのはこの映画からだった。どこかで見たことあるよなこの人、と思って調べ、マイテイ・ソーのヘイムダル(あれは兜のせいで人相がちょっと分かりづらかった)、そして、ゴーストライダー2のモローの人だと知って一気に好きになった。彼のかっこいい姿が見たくてダークタワーを見に行ったクチである。  映画の話に戻ると、けっこう各所で言われていた覚えがあるけれど、ローリーとマコが恋愛関係にならないのも良かった。共にジプシー・デンジャーに乗る相棒であり、そして兄妹のような絆。最後に海の上でおでここつんには可愛くて可愛すぎて萌えた。
【ブレードランナー】  ファイナルカット版としてのBDを一枚。そしてそれとは別に、「現存する本編5バージョン」すべてが収録された豪華BOXセットも持っているくらい、愛する映画。  公開当時は少数の劇場でひっそりと、ごく短い期間だけ上映され、つまりは全然ヒットしなかったのだが、見に行った人たちの中には熱狂的なファン、支持者が多数生まれ、まさにカルト作品として後日脚光を浴びた。  そうなった理由の一つとして、最初に公開されたバージョンは「説明が少なく分かりづらかった」とか「ヒーローとヒロインに明確な結末がないまま終わる」とかいうものがあったそうだ。そしてそのせいで、自分に言わせれば蛇足でしかない冒頭のナレーション、エンディングのハッピードライブが追加されたアリキタリver.が作られ、日の目を見た。  時代を先取りしすぎた系だと思う。今ならこの程度の説明不足はかえって考察厨の大好物、解説・考察動画がバンバン上がって賑わっただろう。  物語は近未来。様々な国の文化が入り混じり、独自の言語も生まれたサイバーパンクの世界観だ。レプリカントと呼ばれる人造人間たちが作られていて、彼等は人間の代わりに苛酷な環境での労働に従事している。人間には耐えられないような環境下での採掘だとか、娼婦(慰安婦)だとか、あるいは、生産性のない単純な清掃なんかも含まれるのかもしれない。  彼等レプリカントには五年程度の寿命が設定されている。それ以上活動すると、自我が芽生え、反抗したり、指示に従わなくなったりするからだ。そして、そういう"暴走した"レプリカントを狩るのがブレードランナーという賞金稼ぎみたいな奴である。  主人公デッカードは優れたブレードランナーとして、ロイというリーダーに率いられたレプリカント集団を始末する仕事を受ける。彼等とデッカードとの死闘が、映画の大部分を占めている。  しかしこの映画、主役デッカードを演じるハリソン・フォードは、好きではないとか? 何故なら、ぶっちゃけ真の主人公で、最後に美味しいところを持っていくのはロイ(ルトガー・ハウアー)だから。  ロイがかっこいいのだ。ちょっと太めのレスラータイプのボディなんだけど、こいつは戦闘用。賢くて、強い。そんな奴が反逆した。でも……ロイの目的は……。悲しい。切ない。そして美しい。  そしてこれはかなりマニアックな余談なのだが、そのロイの最期に、映画を通してずっと酸の雨が降っていた曇り空が、ほんのひととき、一部だけが青く晴れる。そこへと、ロイが掴まえ抱えていた鳩が飛び立っていくのだが、なんとも言えず美しいシーンだと思う。  けれどこの青空、実は監督が意図したものではなかったそうで、「最終ver.」にして「最新ver.」とも言えるリマスターで、曇り空にされてしまった。  でも自分は青空が好きだった。  知力も体力もなにもかも人間より優れていて、仲間が倒されれば怒り嘆く心だってあり、生きたいと願いながらそれが叶わなかったロイが、殺さずに捕らえていた白い鳩。彼が事切れて力を失うとともに青空へと飛び立つその鳥は、見ている我々の願いのようだ。ご都合主義でいいから、せめてその魂は救われてほしい、美しい空へと還ってほしい、という、願いの象徴のようだった。  それにディレクターズカット版のユニコーン云々もいらない。デッカードが人間だろうとレプリカントだろうとどうでもいい。  だから自分は、いっちばん最初の公開版をこそ、最愛としている。
【パイレーツ・オブ・カリビアン】  正直に言ってしまえば、1だけが別格に好きすぎて、2・3も決して嫌いじゃないし楽しめるけど、あえてここに入れた。それくらい1は完璧だった。  2と3が今ひとつなのは、ジャック・スパロウのしたたかさ、かっこよさが全然出なくなってしまったからだ。  1は最高だった。マストの上に威厳を持って立っている……と思ったら小舟の上。しかし、港で停泊料金を要求されたとき、「え?こんなボロ船なのに??」みたいな顔をして自分の船を振り返り、しかし案外あっさりと支払ってしまう。が、その後で杭の上に置き忘れられていた小袋をさっと手に入れる。つまり、ここに財布が忘れられていることを目ざとく見つけていたから、素直に料金を払ったわけだ。  特別腕っぷしが強いわけではないけれど、とにかく知恵が回る。それが最も明確に打ち出されたのは、インターセプター号の強奪だろう。到底二人では動かせない大型船を奪って出航するのだが、本当の狙いは、それを追ってくる中型の快速船。戦うこともなく鮮やかに奪い取る。その手際には、敵である官憲側さえ脱帽し、感服し、つい称賛するほどだった。そして敵将であるノリントン提督ですら、部下��その言葉を否定できない、という、とてつもなくかっこいいシーンだ。  なにより、手下も立派な船もなくてもキャプテン・スパロウであるという自負……なけなしの見栄なのかもしれないが、そういう誇り高さがあった。  が、2以降はとにかく情けないしだらしない。デイビー・ジョーンズにおびえて逃げ回るだけだし、3ではエリザベス(キーラ・ナイトレイ)とターナー(オーランド・ブルーム)が主人公だと言ってもいいくらい、ジャックは大したことをしない。それ以後も、かつてブラック・パール号をなくしたときには、小舟のマストにであれ卑屈になることなく佇んでいたのに、今はもうただ飲んだくれるだけ?  なにもかもがつまらないとは言わないが、1に溢れていたジャック・スパロウの魅力は、もうどこにもない。それが残念すぎて、1以外は手元に残したいと思わなかったのだ。
【ドラゴンボールZ 19・20巻】  ピンポイントで、原作に追いついてしまうアニメの引き伸ばし用オリジナルストーリー部分に当たる。ナメック星での戦闘を終えて、悟空とベジータはそのまま宇宙で武者修行しているタイミングだ。  あのタイミングでは最強と言える二人が不在の地球で、これまたアニメ(映画)オリジナルの悪役であるガーリックJr.が蘇る。  不老不死になりながら、魔空間みたいなところに閉じ込められた奴が、何千年に一度だか地球に近づく魔凶星とやらの影響で解放されてしまうのだ。  それに立ち向かえるのは悟飯とピッコロくらいしかいない地球。え? クリリン? 修行サボってじょしの尻に敷かれてたので……。  ピッコロが好きな自分としては、彼が大活躍するこのシナリオが大好きなのである。まあとにかくかっこいい。強いし、それでいて(まだ神様と一つに戻ってはいないのに)頭もいい。クリリンもやっぱりここぞというところでは男を見せてくれる。クリリンがピッコロを気遣い庇うところとか、いやもう、ねえw 美味い以外のなんでもないのだ。
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leela-yoga · 1 year ago
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京都の美しい季節。
魂、心、体の癒し時間を..⠜𓈒𓂂𓏸𓆺
伝統的なインド・アーユルヴェーダ、Khmer(カンボジア)のハーブボールの同時トリートメントをたっぷり45分間、堪能いただけます。
🌿トリートメント内容
下記A、B 2つのトリートメントのセット45分コースになります。  
A :アーユルヴェーダ・アビヤンガ(Keiko)
伝統的なインド・アーユルヴェーダ滋養オイルは沢山の薬草やハーブから作られた無添加オイル。浄化を助け、元気という気を流す、上質なオイルを使用。手から繋がる振動、トリートメントは心、体のハーモニー。内なる透明感、輝きを引き出します。
シローアビヤンガ・オイルドロップヘッドヒーリングは温かいオイルを頭皮に垂らし浸透させながらのマッサージです。極上のひと時を体験してもらいます。
またフェイシャルやデコルテ部分のマッサージもご希望で。
お顔周りはとても微細な感覚を感じる瞑想的なトリートメントです。
美肌、小顔効果など。
B:Khmer ハーブボール(RAN)
優しい蒸気を伴った熱々のハーブボールが体に触れると、あっという間に緩んでしまいます。ハーブの香り栄養が、毛穴から全身へ隅々と流れゆくのを感じられ、眠っていた五感、インスピレーションが冴え渡ってきます。
「お肌全体が、ふわふわ、バストも上向きに♡」
この感動体験が忘れられなくて、自分でもカンボジアの無農薬ハーブを調達して、作るようになってしまいました...♡
効果
・発汗
・保湿効果
・身体のコリ、筋肉のハリ、緊張の緩和
・冷え性の緩和
・自律神経の調整
・リンパの流れ&老廃物の排泄促進
・婦人科系の予防、妊活
ハーブボールの効能を促進するため
独自のエネルギー・ヒーリングも行います。
🌿Fee
アーユルヴェーダ、ハーブボールのセット
トリートメント45分
* 選べるハーブtea付き
🌿限定プレゼント
ご自宅用に、フレッシュハーブを使った
Khmerハーブボールをお持��帰りいただけます。
🌿場所
SIONE銀閣寺
友人SHOWKOさんが運営する「感性の学校」のリトリート場所のお部屋をお借りします。哲学の道のすぐ側。大文字山の恵みを受けた井戸も開かれたばかりで、とても気・巡りの良い場所です。
🌿申込予約
6名限定、先着順となります。
下記フォームよりお申し込みくださいませ。
https://forms.gle/jJzZpdLmuLysSJQ56
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𓆸𓍯⢄ 主催者プロフィール
Leela Keiko
* アーユルヴェーダ・セラピスト。
* TriYogaティーチャー
* ヴェーダーンタの学びを大切に続けています。(インドの聖典ウパニシャッド)
目の前に与えられた事や人との繋がりを丁寧にふれたいと思っております。
アーユルヴェーダの教えやYogaを通し、叡智である内側の輝きを引き出すこと、人生を美として喜びを感じられるよう、心の浄化を続けて行きたいと思います。
https://leela-yoga.tumblr.com/oil
https://www.instagram.com/leela_yoga24?igsh=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D&utm_source=qr
𝑅𝑎𝑛
* 𝑠𝑒𝑙𝑓𝑙𝑜𝑣𝑒 𝐴𝑟𝑡𝑖𝑠𝑡
* 𝑠𝑒𝑙𝑓𝑙𝑜𝑣𝑒 コーチ、ヒーリング・ティーチャー
* 𝑠𝑒𝑙𝑓𝑙𝑜𝑣𝑒 スクール&ショップ 運営
* 𝑇𝑟𝑖𝑦𝑜𝑔𝑎 ティチャー(認定待ち)
専門:セルフラブ、ハートチャクラ、声、魂と対話
魂の声や才能を呼び覚ます
共鳴の場をつくり、集合無意識を癒す人
2度目の魂の強制終了中に、Triyogaの創始者Kalijiと出逢い、無音の中に存在する、静寂、平和、美しさに魅了され、それを体現するライフスタイルにシフト中です。
𓃮猫好き家族、魂の故郷𝐶𝑎𝑚𝑏𝑜𝑑𝑖𝑎在住
https://www.instagram.com/ranishihara/
https://www.instagram.com/selflove.laboratory/
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nagachika · 1 year ago
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「なんでも魔女商会」シリーズ 22-24 を読んだ
22「リフォーム支店本日休業」23「あたらしいわたしの探し方」24「ハムスターのすてきなお仕事」の3巻。
このあたりの話は引き続き寓話的なのが多め。
22「リフォーム支店本日休業」もっとおさいほうが上手になりたいというナナにおさいほうれんしゅうシートで手ぬいの練習をさせるシルクはおばさんの誕生日パーティーのために 5日間リフォーム支店を留守にする。そのあいだになぜかやってきてしまったアイドル魔女ペセルの「ステージ衣装の装飾をはずしてただのワンピースにしてほしい」というお直しの依頼をコットンとナナは受けてしまう。ミシンを使ってリフォームするも故障して裾をやぶいてしまう。コットンにシルクが新人時代に習作したドレスや練習シートの山をみせられてナナは地道な努力の大切さを知るのだった。一方おばさんがお腹を壊してしまいパーティーを早く切り上げて帰ったシルクはそれを聞いてもおこらず、ペセルに本当に必要なリフォームはただのワンピースにすることではないのではないかとペセルの生まれ故郷のカリーナに赴き、そこの織物を取り込んだデザインにリフォームする。ペセルもアイドルを続けることを決心し本当に歌いたい曲を歌えるよう努力する。全体的に「あきらめないで努力するのが大事だよ」と言っているようであり説教臭くなりそうだが、シルクが最後に「たいせつなのは楽しむこと」とナナに言ったり、ご用のある人だけが来ることができるという魔法がかかっているのに休業中のリフォーム支店にペセルがやってきたことから「ナナのほうが「ご用のある人」だったのかも、というところで「もしかするとこれまでのおきゃくさまのなかにも、自分のほうが「ご用」があったひとがいたのかも」と内省するのがそれを打ち消している。コットンの名台詞「自分がその人をたすけているつもりでも、じつは自分の方がたすけられていた、ということは、よくあることでございましょう」
23「あたらしいわたしの探し方」またもやリフォーム支店に入り浸っているシルクの従姉妹の探偵魔女デーテ。よいところさがしの仕事は探偵魔女業界で流行になり競争が激しくなって仕事がなくなってしまったらしい(先行者利益は……?)。ナナはマラソンをはじめようとしたがころんでケガをしてしまって「マラソンなんてわたしらしくないよね」とやめようとしている。そこにボーイッシュなほうき修理魔女のマニーがドレスを古着屋に売ろうとやってくる。社交ダンスをしているマニーは一目惚れしたマーメイドドレスを着てダンスパーティーに行ったもののうまく歩けず恥をかいて売ってしまおうとしていた。シルクはそれをパンツスーツのドレスに仕立てると提案。データはまたマニーの素行調査に向かうのであった。そこでデーテはマニーがただボーイッシュなだけでなく、すらっとした美しい足の持ち主で、バレリーナのような優雅な身のこなしでラベンダーが好きできれいな金髪をしていることを発見。シルクはドレスをラベンダー色に染め足を出す大胆なカットをした動きやすいものにリフォームし、超高級なハイヒールを借りてきてパーティーに着ていくようにアドバイス。並の魔女では立つこともままならないハイヒールでマニーはみごとにダンスをして意中の男性の心も射止めた。デーテは「あたらしいあなた探し」というビジネスを思いついて帰っていく。ナナもマラソンを続けようと決心。と、この話では「ボーイッシュ」「おんならしい」というプロトタイプの表現が頻出していて、現代ではちょっと典型的すぎない? という気もしてしまった。ハイヒールについてのうんちくもちょっと素直にはうなづけないところもあり若干もやった。
24「ハムスターのすてきなお仕事」リフォーム支店のお掃除をしてくれているハムスター 3匹トリオのトッポ、ラッテ、ミューは生きている毛皮協会に所属しているが、自信がなくてまだ一度も依頼を受けたことがない。なにかと理由をつけて断わってしまうのだ。ナナもまた地域のニットバザーであみ手の募集に立候補することをためらっていた。そこに「雲の上魔法薬草園」での仕事という栄誉ある仕事のオファーを受けたフローラがやってきてひいおばあさまのマントのリフォームを依頼するが、そのマントを羽織ってみた彼女はその重圧に負けて仕事を断わろうとする。シルクはマントの裏地を取り除きとても軽い「ふうせん羊の織物」ではりなおす。軽く美しくリフォームされたマントに「ほんとうの気持ち」という花言葉をもつデイジーの刺繍が添えられて、それを着たフローラは仕事を受けることを決心。その日にハムスター 3匹もそのマントをかざるため「生きている毛皮」としての初仕事を受けることにした。ナナもニットバザーのあみ手に立候補してポンポンを作り好評を得たのだった。「勇気を出して一歩踏みだそう」というのをナナ、ハムスター、フローラと3者に仮託していて若干しつこい感がある。
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satoshiimamura · 2 years ago
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小説 「神殺しの巡礼」
本編 目次/概要
1章 イークト戦争  神の側仕えになった幼馴染メリスの為、騎士となったティルク。セーバティウス王子の従者として生きていた彼女は、隣国イークトとの戦場に旅立った 騎士としてイークトの神と敵対しながらも、個人としてはセリスの神を憎んでいた彼女の過去は、やがて多くの思惑を巻き込むことに 2章 サッタラーニ祭典  イークト戦争を勝利したセリス国は、東の海洋国サッタラーニの祭典に参加する。英雄ティルクとロクトを従えてセーバ王子が向かったが、祭典ではサッタラーニの属国カミナからの不穏な動きが見られていた 神に嫌われた王子と愛された王子の邂逅がもたらすのは何か 3章 ジュアドの大蛇  イークト戦争での功労として帰省することが許されたティルク。大神官ジュンナトと共にタユラ領へと向かった2人は、北の隣国ジュアドの武人が密入国していたのを知る。ジュアドが奉る神への異変を発端に、不穏な勢力の存在が顕になっていく 4章 セリス騎士団  冬が間近となったセリスにおいて、恒例の貴族子息たちの王都遊学が行われていた。その中にはロクトの初恋の人の息子カーンがいて…カーンは自分の父親がセリス騎士団に暗殺されたと思い、その復讐を画策していたのだ。カーンの背後にいる勢力をロクトとティルクは追い詰める 5章 ジャルフィート詩篇  何者かにティルクが拉致された。その衝撃が冷めぬ中、セーバ王子はロクトを引き連れ、砂漠のジャルフィートへと交渉へ向かう だがジャルフィートでは神の寵愛が1人に向けられて政が疎かになっていた。嫉妬に狂う神を鎮めようとする最中、黒の一族と呼ばれる勢力が現れる 6章 カミナのカミ舞踊  セーバによるジャルフィートの神殺し、黒の一族を率いる黒騎士ティルク、神を扇動する黒の一族赤姫派 事情を知ったサッタラーニの王子はセーバを暗殺しようとし、結果ロクトが倒れた。怒りのままにセーバは反乱軍を組織し、運命を神に告げられる 「待っていました、神殺し」 7章 アヴェンナ革命  時は少し戻り、拉致されたティルクは黒の一族が自分の血筋と知る。黒の一族は、赤姫が率いる勢力を止めるため、対抗派閥を作ろうとしていた 様々な事情でティルクは黒騎士となり、神による圧政が敷かれたアヴェンナで赤姫派に対抗する為、革命を起こす 「もう神はいらない」 8章 ヤコマ深淵  暗躍する赤姫派に対抗するため、黒騎士派も神の誕生の経緯を調べていく。そこで神になる前のカミと呼ばれる存在を崇めるヤコマへと向かった ヤコマの巫女は黒騎士に告げる。あなたは、カミと既に出会っていると。 その説明の最中、ヤコマはウル・バル・ムタ連合と戦争が始まる 9章 ウル・バル・ムタ連合 サッタラーニで王子の暗殺を食い止めたロクトは、瀕死の状態でウルの海岸線に流れ着いていた 看病を受けて回復していく中、騎士としての強さが認められ、三国の終わらない動乱に巻き込まれていく そして、ヤコマとの戦線でロクトは黒騎士ティルクと邂逅した 10章 新生セリス王国 黒の一族の情報を手に、セリスへと帰還したロクト。神殺しとなったセーバの監視として、対赤姫派に向けた準備を始めていく 騎士団は拡張され、各国と同盟を結ぼうとしていくが、邪魔に思った赤姫一派はセリスを強襲する 死闘の末、騎士団長と王が倒れるも国は女王を擁立した 11章 セセモナの魔女 神殺しの予言成就のため、セーバは東の魔女姫と予言された姫と婚約と言う名の同盟を結ぼうとする 小国セセモナは、本当に婚約が自国の助けとなるのか猜疑的であった 「俺は愛していないお前を戦乱に連れていく」 「それが魔女姫の役目ですもの」 12章 レモッタの傲慢 ジュアドとアヴェンナは中立 セリスがイークトとサッタラーニを併合。カミナ、セセモナと同盟を結んだ 黒騎士派はウル・バル・ムタの神をカミに戻し、アヴェンナの神を消滅 赤姫派は大国チェ・ロを支配下に置きセリスに対抗 この勢力を塗り潰す為にレモッタは暗躍する 13章 チェ・ロ大戦  レモッタの自��により、大陸の覇権争いは実質セリスとチェ・ロの戦争となった 神殺しとしてのセーバは、この戦争が起きた原因が自分ではないかと思い始める 神を殺すために、かつての友たちを手に掛け、肉親を失い、多くの民に恨まれていく最中、心折れた彼は嘆く 「もう嫌だ」、と。  心折れたセーバを見たロクトは、騎士として彼の命を狙う 対し、1人の友として黒騎士ティルクはセーバを助ける 。 騎士「これは神の終焉を選んだ人が起こした戦争。故に神殺しは成し遂げなければならない」 黒騎士「これは神を生み出した人の業を血で洗い流すための戦争。故に神は還るべきだ」  命を狙われ、命を助けられながらも、セーバは神殺しをしなければならないと覚悟を決める セリスの神を殺し、逃げ道を塞いだセーバはそのままチェ・ロの神を殺しに向かう 一方、黒騎士ティルクは赤姫と対峙し、騎士ロクトは黒の一族最強の武人、将軍を相手にしていた  結果、赤姫は黒騎士に敗れ、将軍はロクトに倒され、チェ・ロの神はセーバに殺される。つまりはセリス王国の勝利であった 続けてセーバは中立を保っていたジュアドに神をカミの元へ還せ、と告げる それに呼応するかのようにジュアドの神が山脈から現れ、ヤコマのカミと食い合いやがて還っていった 14章 黒の一族  神は全て消えた後の、各国の同盟関係の話し合い。その中に国ではない黒の一族がやってくる セーバ、ティルク、ロクトは互いの立場を述べて、私情を挟まずに話し合いを進めていった  黒の一族が表舞台から消える契約を結び、滞りなく会議が終わった後 ティルクとロクトの大告白劇を目の当たりににしたセーバは、なりふり構わずティルクの名前を欲しがる 結果、ティルクの名前は正妃として刻まれることに 3人の歪な純情の形が歴史書に刻まれた瞬間だった
番外編
凶星と趨勢
壊れた小さな世界と幼い騎士
騎士を侮るなかれ/人と侮るなかれ
終末の友情/思い出の粛清
騎士の手に剣を(本編終了後から十年以内の話)
騎士の眠り/時代の終わり(上記短編のその後の話)
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登場人物一覧
セリスの神
ティルク(後、黒騎士)
セーバティウス
ロクト
メリス
ユウリ
ジュンナト
セルディナン
ナースラ
エルディート
カーン
ウィゲット
イークトの神
サッタラーニの神
レリーノ
サリア
セセモナの神
ナリヒ
赤姫(黒の一族)
将軍(黒の一族)
道化(黒の一族)
姫鼠(黒の一族)
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登場国家一覧
セリス王国(通称:青の薬園)
イークト王国(通称:赤の豊穣)
サッタラーニ王国(通称:海浜)
サッタラーニ属カミナ(通称:諸島)
ジュアド十氏族国(通称:氷壁)
ジャルフィート流国(通称:大砂漠)
アヴェンナ(通称:岩城)
ヤコマ神国(通称:?)
ウル・バル・ムタ連合国(通称:泉の民・草の民・海の民)
セセモナ公国(通称:?)
レモッタ皇国(通称:?)
チェ・ロ帝国(通称:?)
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memory-of-hiroshima · 3 years ago
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77回目の8月6日が来ました。 あの日、そ��てその後の“ヒロシマ”を知ってもらうことが、核兵器廃絶への道につながることを信じたいのです。 2年前に書いた文章ですが、読んでいただければ嬉しいです。
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胎内被爆者の綴り方
<はじめに>  長い間、私は不特定多数の人に被爆体験を語ることにとまどいを覚えておりました。胎内被曝のため、実際に被爆の被害・惨状を見たわけでもなく、肉親を失ったわけでもなく、私自身もこの年齢まで生きてこれた幸運もあり、大きな嘆きの人々に比べれば語る資格がないと思っていました。  しかし、ここ数年、特に日本政府は広島・長崎の被害の事実をなかったものかのように動き始め、核兵器禁止条約に対しても、日本の代表とは思えぬ動きで、私は不安でたまりません。  今まで、生協の平和行進や集会、そして募金に参加したことがあるくらいで、平和や反核に対する運動をほとんどしていません。平和公園での座り込み運動にも、心をよせてはいても、ただの傍観者でした。私が育った戦後、ついこの間までは多くの活動をする人がいて、私も黙っていてもよかったのです。ただ被爆者の会も高齢化で消滅解散する中で、何かしなければならないのではと思い始めていました。  そんな時、オーラルヒストリーを研究しておられる元TBSアナウンサーの久保田智子さんの講演を聞く機会がありました。私が記憶を語るとしたら客観的事実ではないかもという懸念をもっていたのですが、久保田さんは「その人が感じ考え思ったことをいっしょに述べること、主観的事実でいい」と言われました。「複雑でいい、矛盾していい、個人的なものを社会的なものに関連づけて解釈するのだ」と。これは私を勇気づけました。  また、ピラミッドの一番上に直接被爆者がいて、その下にいろいろな人が階層的に存在し、それぞれに思うこと感じ考えることがある、それも大切だと。「ああ私の位置はヒエラルキーの二番目だ、それでも語っていいのだ」と強く励まされました。  それから1ヵ月後、ニューヨークの2020年NPT(核兵器不拡散条約)会議に広島生協の代表として行くことになった友人が、胎内被爆者の会が証言集を出す予定であることを教えてくれました。思い迷った末に、証言集���応募するしないにかかわらず、記憶がうすれる前に一度整理してみようかなとの思いに至りました。
<8月6日>  1946年1月24日生まれの私は、1945年8月6日原爆の炸裂したあの日、母の胎内にいました。予定より早く生まれたと聞いていますから、妊娠4ヵ月位ではなかったでしょうか。悪阻が激しく空襲警報がなっても「このまま死んでもいいから」と逃げるのが億劫だと言っていた母は、朝の洗たくものを干すため両手をあげた時、原爆の光を浴びたといいます。あっと思った時は、胸と腕に火傷をしたようですが、幸いにも「天ぷら油をぬったらいい」と教えてもらい、ケロイドにならずにすみました。借家だった家の前はごぼう畑が広がり、己斐駅がすぐ目の前に見渡せました。光線をさえぎるものは何もありません。爆心地から2.5kmとS42年(1967年)2月18日取得の被爆者手帳にはしるされています。  その時父は観音町の三菱重工の工場、爆心地から4kmの所で被爆。父がどのルートでどのように己斐まで帰ってきたのか全く知りません。9月に4才になる姉は、家の中の布団で寝ており、布団ごと部屋の端から端まで飛ばされていました。壁が少し崩れたくらいで、家は倒れずにすみ、姉も無事でした。  これらの話を父や母から直接聞いたという記憶はなく、どこでどのように知ったのでしょう。母が黒い雨にうたれ、髪の毛が抜け寝こんだこともどうして知ったのでしょう。それには一つの類推があります。
<近所の人々との思い出>  私が小学校低学年の頃住んでいた家はやはり己斐ですが、被爆した時とは違う近くの家です。家の前にも横にも40cm位の側溝に水が流れ、夏には青い露草の花が咲き蛍もとんでいました。暑い暑い8月6日の前後には、近所の人々が涼を求めて集まり、石垣に座って思い思いに語ります。クーラーも無い時代、手にはうちわがあります。冷蔵庫も氷で冷やす木の冷蔵庫です。家には西瓜が待っており、私たち子供は浴衣を着て、大人のまわりをうろちょろしています。そんな時大人の話が聞こえるともなく聞こえるのです。 「ようけえ逃げてきたのお」「おう、水あげりゃあえかったのう、どうせ死ぬんじゃったらのお」「Tさんの家は壊れたらしいのぉ」「下敷きになって男ん子が死んだんよ」「Nさんの奥さんは今年も日傘さして行きよっちゃったよ」「式典なんじゃろう。姉妹や親はえっとこ亡くなったって」  話が聞こえてくるうちにだんだん恐くなります。帰ってトイレに行くのも、夜寝るのも恐くなります。こんな会話の中で私の母の話も語られ、私が覚えたのだという気がします。  Nさんとは、私を実の娘と同じようにかわいがって、お風呂に入れて身体をごしごし洗ってくれたり、焼きリンゴを作ってごちそうしてくれたおばちゃんです。あの優しいおばちゃんが大きな悲しみを抱えておられたのに深く気づくのはずっと後です。このおばちゃんは小学生の女の子2人を残して腎臓病で、身体をパンパンにむくませて亡くなられました。きっと被爆の影響だったと今なら思いますが、当時小学生だった私は、おばちゃんの変わり様に恐ろしかっただけです。  あの夏の日々は、あらためて語り部と言わなくても、みんな思い思いに自然に語って、私たちに伝承されていたのだなあと改めて思います。
<己斐小学校でのこと>  伝承というと小学校の担任を1年から6年まで受け持ってもらったY先生のことが思われます。8月6日宝町の自宅から己斐小学校へ通勤した日のできごと。爆心地近くから相生橋、本川を通ってひたすら己斐へ歩く途中に見た被災の光景。川の中に浮かぶたくさんの人々、横たわる死者たち。その話を聞いた記憶がしっかり残っています。教壇に立って語る先生の息づかい。並ぶ生徒たちの机。写真のようにまぶたに残っています。先生はその日どのように自宅へ帰られたのでしょうか。全く知りません。Y先生はその後私たちが4年か5年生の頃、だから戦後10年くらいでしょうか、肝臓を悪くされ長く入院されたことがありました。きっとこれも原爆と関係があるに違いないと今は思います。  私の小学校は己斐小学校ですが、己斐はたくさんの被災者が流れ込んできて、小学校の校庭ではたくさん人を焼いたと言います。春秋に運動会があったのですが、グランド整理で土をならすと骨が出るというのをよく聞きました。私は直接拾ったことはないのですが恐くてたまりませんでした。それに春は校庭の桜が葉桜になる頃の運動会でしたから、毛虫がぞろぞろはい回ります。私は大の虫嫌い。二重に恐くて――。今と違って素足でかけっこですものね。
<ABCCの記憶>  私が唯一当事者として語れるのはABCC(現・放射線影響研究所)のことかもしれません。小学校低学年の時だったと思います。母と、あるいは近所の友と、そして級友と何回かABCCが近所まで迎えに来て出かけました。学校まで迎えに来たこともあります。黒塗りの大きなハイヤーが来るのですが、私はすぐ酔うので苦手です。行くと、全てがすんだあとクッキーやサンドイッチ、紅茶などをご馳走してくれるのです。異文化への興味や憧れのようなものがありました。けれども何しろアンパンやジャムパン育ちで偏食も多かった私は、なれないものを何とか口にし、帰りの車でまた気分が悪くなるのでした。  さて、ABCCの記憶で長く私が語れなかったことが一つ。検査に行くとズロース(パンツ)の上に白いスモックのようなものを1枚かぶるのですが、それを着てある部屋に一人連れて行かれます。大きな机、私には3m×4mぐらいにも思われましたが、その端に足をぶらんと下ろして、入口のドアに向かって不安そうに座っている自画像が脳裏に残って消えません。そして、立つように促されたのでしょうか。服を脱いでズロース1枚でテーブルに立ったと思うまもなく、大きな180cm位の白人男性がこれまた大きなカメラを抱えて10人近くどたどたと入って、テーブルの回りから、四方八方カメラのフラッシュをたきました。驚きと恥ずかしさと何があったかわからないのとで呆然としていたのでした。一番大きかったのはたぶん恥。何かいけないことのように思ったのでしょう。この話は帰りの母にも友にも誰にも話しませんでした。話せば自分一人の体験ではなかったことがわかったかもしれません。後に語れるようになり、友人夫妻にこの体験を話した時「つらい話をさせてしまった」と言われ、ああそうだったのかと納得したものです。映画のワンシーンのようなこの記憶は今後も決して消えることはないと思います。
<病気に思うこと>  私が生まれたのは、母の母・未亡人だった祖母のいた広島県北部の旧・山縣郡千代田町壬生です。大雪で2階の窓から出入りするような日だったということです。戦後の広島を避けてお産をしたのでしょう。私は乳を飲んでもすぐ吐き、胃の入口の調子が悪くて薬を飲んで治したといいますが、詳しいことはわかりません。その後10カ月位の時には百日咳の激しいのにかかり骨と皮になりました。母は父の実家の香川県高松市鬼無町にひきあげました。そこで祖父から「こんな子を連れて帰って」と非難されたことを相当うらめしく思ったようで、時々同じ話をしてくれました。父の家の事情もあり、結局両親と私たちはまた己斐に戻りました。  そこで成長して22才の大学卒業まで暮らすのですが、父も母も被爆者でしたが、特に母の身体が弱かった気がします。家事だけの人でしたが、一日中かかって掃除・洗たく・食事の支度をし、少し動くと休みながらという具合です。おまけに度の過ぎた清潔好きで、洗たくもハンカチを洗って次は上のもの、下着はその次、そのあとパンツ…といったくらいに丁寧でした。今思えば、それもこれも細菌におびえていた事情もあったかもしれません。私は母の身体の弱いのは偏食のせいと思っていましたが、ひょっとすると被爆の影響があったかもしれません。父は61才、母は57才で亡くなりました。二人とも脳内出血ですが、母は一度肺ガンということで、広島市のM病院で放射線治療を受けたこともあります。  私はよく熱を出し、決して強いとは言えず、身体も細く背も前から一・二・三を争うくらいのチビでした。それでも高校時代は皆勤賞をもらいました(授業中寝てばかりの子でしたが)。  それが結婚して1ヵ月ちょっとだったでしょうか。盲腸になり、夫も手術をしたこともあり夫の家族の中では名医と呼ばれていたN外科で手術をしました。なぜか2、3���眼が覚めず熱も出て、私が被爆者手帳で受���したからでしょうか、先生は慎重になられ結局1ヵ月入院しました。  また、二人目の子のお産の時、妊娠5ヵ月くらいから妊娠中毒症になりとうとう7ヵ月ころ入院。そして子供が9ヵ月に入った時母体がもたないということで早く生みました。お産がすめば蛋白尿がよくなるということでしたが、数値は4本プラスが2本プラスになっただけで入院がその後も続きました。家族を心配して泣き、食事もとれなくなり、そんな私を心配した先生が退院させてくれました。1年位かけて漢方薬をせんじて飲みながら治ることができました。この2回のトラブルで、人がスムーズにできることが上手にできないのは被爆と関係があるのかなあと思ったりしました。これが被爆者共通の心理かもしれません。
<家族の中で>  私が被爆者であるということを夫に初めて言ったのがいつかは覚えていません。当時は手帳取得が結婚にさわるという風評もあり、姉などは「いらない」とすぐにはとらなかったような気がします。私はそんな思いもなく所持していたのですが、夫が戦争の責任とか社会のものの見方などで、私よりはるかに反戦の意識が強かったので何も心配ありませんでした。広島・長崎の式典中継でも私より深く正座してみるような人で、これは幸いでした。  家庭の中で被爆体験を話せたこと。それを淡々と聞いてくれる家族がいたことはうれしいことです。  初孫が5才のころでしょうか。我が家には「原爆の図」「ひろしまのピカ」「ピカドン」(いずれも丸木位里・俊作)や原爆ドームの本など夫が集めた本がたくさんあります。それらを持って帰るほど興味をもち、「原爆ドームに行きたい」と親にねだるほどの孫娘。ホロコースト記念館にも何回か行き、私たち夫婦にもアンネの部屋を丁寧に教えてくれ、「ああこの子は平和の担い手に」と期待をこめて見守っていました。なにしろ8月15日生まれですから。そしてその孫に、佐々木禎子さんについてまとめたダイジェスト版の本を夫は作りました。それを読んだ孫は「禎子さんちは散髪屋さんだったんだね」と。夫はその一言に苦笑していました。2、3年もすると興味を失った孫娘が、いつの日かまた興味と関心を持ってくれれば幸いです。  孫娘が小学校1年生くらいの夏に遊びに来て、寝物語に被爆体験の話をしたところ「おばあちゃん(生きてて)よかったね」と言われ、私ははっとしたのを覚えています。「生きてて申しわけない」という被爆者のことばがよく言われます。私に明確にあるのではありませんが、いくらか私にも長生きへの申しわけなさみたいなものがあります。でも「よかったね」というのはありがたくかみしめたいと今では思っています。
<最後に>  たまたま2020年3月15日付の中国新聞に、「被爆オリンピアン肉声現存・広島市出身36年出場故高田静雄氏」という見出しを見ました。その人は小学校時代の級友の父親です。また、米兵たちの被爆をほりおこし追悼してオバマ大統領にハグされた森重昭さんも級友のお兄さんです。佐々木禎子さんが白血病で亡くなられたころ入院した級友もいます。でも、私たちは戦後60年、還暦を迎えた同窓会でほんの少し被爆のことを話したことがあるくらいで、級友でも詳しいことはほとんど知りません。日々衰えていく記憶と、語りあう機会も減っていく中で、今回書き残してみたのはよかったように思います。記憶とは不思議なもので、自分流にゆがめているかもしれません。この主観的な記録がどのように伝えられていくのか少し楽しみです。長生きすれば「最後の被爆者」となる可能性もある人間の記録ですから。そのためにも両親からもっともっと話を聞いておきたかったです。
<さらに>  この原稿のパソコン入力を娘がひきうけてくれました。彼女は幼い頃、原爆資料館のろう人形母子を見ておびえましたが、私と平和行進に参加したことや、大会で「青い空は青いままで子どもらに伝えたい。燃える八月の朝…」と歌ったことは覚えています。8月6日の式典で峠三吉の詩を子供代表が語ったのに感動して、東京から電話をかけてきたこともあります。彼女には彼女のヒロシマとの歴史が作られているのですね。いろいろな形でヒロシマが伝承され続け、子や孫・その先まで、この愚かなことがくり返されぬように祈ります。私の胸を今でもゆさぶる歌「原爆許すまじ」を心に銘じて。
(2020年4月記/上村洋子)
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honnakagawa · 2 years ago
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◎5月の新・再入荷 その6-1
『沖縄の生活史』監修:石原昌家・岸政彦 編:沖縄タイムス社 みすず書房
『東京の生活史』編集:岸政彦 筑摩書房
『四角形の歴史』赤瀬川原平 ちくま文庫
 『ここちよさの建築』光嶋裕介 NHK出版 学びのきほん
『画家のむだ歩き』牧野伊三夫 中央公論新社
『フィリップ・ワイズベッカー作品集』パイインターナショナル
『台形日誌』伏木庸平  晶文社
『種をあやす』岩﨑政利 亜紀書房 
『毎日のあたらしい料理』今井真実 KADOKAWA
『料理と利他』土井善晴 中島岳志 ミシマ社
『ちいさな手のひら事典 薬草』エリザベート・トロティニョン
監修:新田理恵 グラフィック社
『 牧野植物図鑑の謎』俵浩三 ちくま文庫
『牧野富太郎 植物博士の人生図鑑』平凡社コロナブックス
『雪原の足あと』坂本直行 ヤマケイ文庫
『新版 土偶手帖』譽田亜紀子 監修: 武藤康弘 世界文化社
『なくなりそうな世界のことば』吉岡乾 イラスト:西淑 創元社
 『あした出会える野鳥100』柴田佳秀 写真:菅原貴徳 
絵:piro piro piccolo 山と渓谷社
『自然をこんなふうに見てごらん 宮澤賢治のことば』澤口たまみ 山と渓谷社
マイルスタッフ
『子どもと一緒に覚えたい 野鳥の名前』監修:山﨑宏 絵:加古川利彦
『子どもと一緒に覚えたい 道草の名前』監修:稲垣栄洋 絵:加古川利彦
『きょうの猫村さん10』ほしよりこ マガジンハウス
『犬のための家庭の医学』野澤延行 山と渓谷社
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kachoushi · 3 months ago
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虚子自選揮毫『虚子百句』を読む ⅩⅥ
花鳥誌2025年4月号より転載
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日本文学研究者
井上 泰至
30 川を見るバナナの皮は手より落ち
 『ホトトギス』昭和十年一月号初出は「落つ」の形だった。『ホトトギス』同年十一月号には「落ち」の形で「十一月四日。武蔵野探勝。浜町、日本橋倶楽部。」と注記。『五百句』には「明治九年十一月四日。武蔵野探勝会。浜町、日本橋倶楽部。」と注記。  この句は、今夏の句とされているが、それは「バナナ」が夏の季語となったからで、この句そのものは最初から季感は薄い。それは日本の四季とは別枠の「熱帯季題」としての「バナナ」の句だったからである。
 星野立子の句評につけば、こうある。
 一人の男か女があって、ぼんやりと川の面を眺めております。その人はバナナを食べようと思って皮をむきながら手に持っております。そして失神したようにぽかんと川を見ています。バナナの皮は手から離れて下に落ちました。そのことさえも知らぬげになお川を見ております、という句であります。
 この解説に従えば、虚子は「一人の男か女」を見て詠んだことになるが、『ホトトギス』の初出では「手より落つ」とあって、バナナの皮は虚子自身の手から滑り落ちた可能性を否定できない。特に「から」でなく「より」という助詞に注目すれば、「落つ」では無論のこと、「落ち」であっても、この「バナナ」は作者自身の手から落ちた含意が読み取れる。
 この句の主語の所在が問題になるのも、虚子句全体の傾向として近代的主客分離の意識が薄い句が多いことに由来する。それは連句の特徴につながる。連句はそもそも一句の独立にこだわらない散文性に特徴がある。実際「雑」と称する無季の句も必ずある。そもそも海外詠とは、日本の風土に依拠する季題を核とする虚子一門にとって、例外的存在、つまり「雑」の句に近いものであった。そこで、在地特有の季題を別にこしらえ、これを連句由来の散文的文体に載せて詠めばいいというのが、バランスのいい虚子らしい、現実的な対応だったのである。
 五七五に七七を付け、さらに五七五を付けていく集団制作の文芸たる連句には、以下のような内容的分類が可能である。
 「場の句」=風景の句  「人情句」=人が詠み込まれている句  「自分」が詠まれている「自の句」(主観の句)  「他人」が詠まれている「他の句」(客観の句)  「自分」と「他人」が詠まれている「自他半の句」
 ここで最後に太字にした「自他半の句」こそが、虚子句の主客合一句と関連するので、現代の連句作品から例を引いてみてみよう。
  「もう少し歩きたいの」と由比ヶ浜 兎弦
    ソネット『久米仙人』より        平成二十年三月二十三日
 この句は、女性が詠んだものとも、女性からそう言われて詠んだものとも、どちらともつかない。その主客があいまいで、どちらとも解釈できうるところが、次々と場面と転換していく連句の「変化」には有力な詠み方なのである。虚子句の一大秘鍵は、近代俳句の主役でありながら、俳句の先祖の古さを使って、自然との対話を試みる文体を得たことだったという見通しがここに得られる。
 「バナナ」の句に戻れば、川を見詰め、バナナの皮を流してしまった虚子自身を見つめる、「天」の視線がこの句にはあったとも言い得るのであって、この句を英訳して、主語を「I」もしくは「He」としてしまったときに、この句に漂う放心状態で主客未分の気分というものは、翻訳によって失われてしまう。ロスト・イン・トランスレーションの陥穽が口を開けて待ち構えているのである。
 昭和十一年、虚子は渡欧に際して、南方にも寄港、これを機に「熱帯季題」を提唱する。「バナナ」も当然この中に入ることになる。その背景は、日本を飛び出して活躍する邦人の多さにあった。例えば、問題のバナナ句が詠まれた昭和九年の『ホトトギス』雑詠欄を通覧すれば、高野素十や池内友次郎の欧州留学組を除いても、海外および外地詠は目立つ。シンガポール・バダビア・ビルマ・アメリカ・奉天・ハルピン・青島・上海・サイパン・パラオ・ニュージーランド・アメリカ・ブラジル等々。もはや、世界各地から送られてくる俳句への対応に迫られることになっていたのである。
 虚子が、晩秋に詠んだ無国籍なバナナの句は、こうした背景抜きに語れない。アメリカでは、「バナナ共和制」という言葉がある。典型的な植民的栽培植物であるバナナを主産業や産地とする、遅れてきた民主主義を指していう。後にアメリカに吞み込まれるハワイ共和国大統領の一族が、今日のドールバナナを起こした。やがて植民地となったフィリピンでの大量生産は、日本人にもおなじみだが、日本とて台湾領有時代、同様のことは行っており、バナナは戦前から日本の食卓を賑わしたのである。バナナは今日風に言えば、グローバリズムの先駆けたる食品植物だった。(『俳句』令和六年九月号「虚子の遺産⑥」)
31 汝にやる十二単衣といふ草を
 『五百五十句』注記に「(昭和十四年)六月十一日黒部峡探勝。つき来りし宿の婢に。」とある。「ホトトギス」昭和十五年六月号「句日記(昭和十四年六月)」に初出。前年七月号の「消息」には、「先月の九日の夜汽車で富山に行つて、二日ばかり同地の俳人諸君に厄介になつて帰つて来たのでありました。蓬矢知事の格別なる斡旋、普羅君はじめ辛夷社の好意、又無外君の黒部嚮導に迎の労を多としなければなりません、茲に謹んで御礼を申上げます」とある。
 掲句については『喜寿艶』に次のような自句自解がある。
 宇奈月の延対寺といふ旅館に泊つて、翌朝一行二十人ばかりは黒部鉄道に乗つた。美しい娘が一人宿から随いて来て何かと世話をやいた。黒部に降りて鐘釣温泉のほとりに行くとそこに鷺草のやうな可憐な草花が咲いてゐた。それは十二単衣といふ草であると案内する人が云つた。私はその一本を摘んで、貴女に上げやうと云てその婢に渡した。
 現存する延対寺旅館は、明治三十三年創業。黒部の絶景が売り物で、竹久夢二・与謝野晶子・川端康成など様々な作家・文化人に愛された。接待した「蓬矢知事」とは、内務・警察官僚で、当時の富山県知事だった矢野兼三である。戦前の知事は選挙でなく、内務官僚が任命・派遣された。昭和十三年四月から県知事になっている。前田普羅を筆頭とした地元の俳人も大勢参加した。「無外君」とは吉沢庄作。魚津生まれで黒部の吉沢家に養子として入り、富山県尋常師範学校卒業後、小学校教師を経て、魚津中学校で博物学教育を担当。三、四年かけて集められた植物標本は約一七〇〇点。登山家としては、新ルートを開拓し、数々の記録的登山を成し遂げ、多くの紀行文を残した。また、黒部保勝会・黒部案内人組合等を設立し、登山環境整備を行うとともに、黒部の自然保護運動を展開し、中部山岳国立公園の指定を得るためにも貢献した(黒部市HP)。
 十二単衣は、二十センチほどのシソ科の多年草で、紫の花が重なって咲く姿を、平安朝の女房の礼装の十二単衣に例えて、この名がある。一句は、その名を教えられ即興で詠んだところがポイントで、『奥の細道』の那須野で、道に迷いやすいところを、馬を引いて案内した少女に、名を問うと「かさね」と答えるので、「かさねとは八重撫子の名なるべし」と曽良が詠んだ例を彷彿とさせる。
 なお、「句日記」の掲句の前後には、こうある。
 六月十日。昨夜、夜汽車にて上野を発す。朝六時八分三日市着、直ちに黒部鉄道にて宇奈月に行く。延対寺泊り。
  田の畦におしめ干したり田草取る   箕を脇にかかへて農婦立ち涼し   供華のため畦に芍薬つくるとか   立山の夏かげの皺凡ならず   夏山の剣といふは美(く)はし山   立山と􄽈気楼ある魚津よし   腰に籠晩涼に何をする人ぞ   六月十一日。黒部峡探勝。   黒薙川   茂みより細々と出し吊橋が   雪渓を見上げてトロの進むまま   つき来たりし宿の婢に   汝にやる十二単衣といふ草を   猿飛を見て戻り急夏山路   岩の上の大夏木の根八方に   夏山やトロに命を托しつつ   雪渓の下にたぎれる黒部川   鉄板の覆したるトロ涼
 一覧すると、倒置法を使って末尾を助詞で終える句が多いことに気付かされる。全体に虚子には目新しい句材多く、このような抑揚の利いた文体を選ばせたものと想像される。
『虚子百句』より虚子揮毫
31 汝にやる十二単衣といふ草を 32 山川にひとり髪洗ふ神ぞ知る
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国立国会図書館デジタルコレクションより
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井上 泰至(いのうえ・やすし)   1961年京都市生まれ 日本伝統俳句協会常務理事・防衛大学校教授。 専攻、江戸文学・近代俳句
著書に 『子規の内なる江戸』(角川学芸出版) 『近代俳句の誕生』 (日本伝統俳句協会) 『改訂雨月物語』 (角川ソフィア文庫) 『恋愛小説の誕生』 (笠間書院)など 多数
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