#暴力・暴言覚悟
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generalwonderlandpeace · 11 months ago
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かつて健太郎居候人工大理石加工兼マンション向けシステムキッチン製作梱包出荷全般に従事してました。AM9:00始業翌AM4:00終業体制でしたから、不眠不休やら製品受注者減少に因る人員削減受けられ会社から一方的に退職された為、健太郎居候地獄の特訓を受けられ過酷さを味わった経験現在も頭に叩き込んでます。在庫管理を徹底し、御取引先様から信頼されやすい自動車工場向け部品の入出庫及び梱包をトータルに行える倉庫作業員として活躍出来る体制にしておけばよかったと後悔してます。
2024/08/05
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chikuri · 2 months ago
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民主党政権のほうが明らかに酷いです。「民主党政権の何が悪夢だったのか、きちんとした説明を聞いたことがない!」といった主張は定期的に出現しますが、さすがに「聞いたことない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで、そもそもバカは聞いてない」パターンのいずれかとは思いますが。 前回の悪夢のような民主党政権時代を生き抜いてきた者として私が言えるのは、「とにかく、あのような惨劇は二度と繰り返してはならない」ということだけです。 歴史修正は容赦できません。あの時代がいかに酷いものであったか、ご存知ない方もぜひこの機会に知って頂きたいので、支持者から叩かれること覚悟で説明していきますね(過去同様の投稿を複数おこなっていますが、毎回更新改訂しています。今般のバージョンが最新版です)。 個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。 (1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた。 (2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した。 (3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた。 では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。これがわずか3年間で起きた出来事です。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。 (1)国家運営能力の欠如 ・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。 ・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。 ・金融政策と財政政策が食い違い、タイミングの悪い増税も重なり、景気や株価は低迷を続けた。 ・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。 ・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分��」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。 ・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。 ・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。 ・難民申請から6カ月たった申請者に対し一律に就労できる運用を始めた。 ・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。 ・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。 ・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。 (2)外交能力の欠如 ・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。 ・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。 ・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。 ・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。 ・防衛上特に秘匿することが必要な「防衛秘密」3万件を破棄。 ・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。 ・韓国の歴代大統領として初めて、竹島へ李明博大統領が上陸。 ・旧ソ連時代を含めて初めて、北方領土へロシア国家元首が上陸。 ・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。 ・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。 (3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質 ・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く��を持たなくなった」 ・菅(直人)総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」 ・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」 ・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決) ・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」 ・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに�� ・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」 ・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞 ・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影、「2位じゃダメなんでしょうか?」 ・安住財務大臣⇒「1ドル75.63円の時点で介入を指示した」「学校のプールにガソリンを貯蔵できないか」 ・前原外務大臣⇒外国人から政治献金受領 ・岡田外務大臣⇒「核兵器めぐる日米密約は存在した」 ・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上 ・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑 ・鉢呂経産大臣⇒(記者の一人に、着ていた防災服をなすりつけ)「放射能つけちゃうぞ」「市街地は人っ子一人いない、まさに『死のまち』」 ・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」 ・柳田法務大臣⇒「答弁は二つだけ覚えておけばいい」 ・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題 ・岡崎国家公安委員長⇒議員時代、韓国で日本大使館に対する反日抗議デモに参加 ・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ ・輿石幹事長⇒「間違った情報ばかり流すなら、電波を止めてしまうぞ」「電波が止まったら、お前らリストラどころか、給料をもらえず全員クビになるんだ」 ・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪 ・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名 ・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行��恐喝事件への関与 ・緒方議員⇒「スーパー堤防はスーパー無駄遣い」 ・太田議員⇒「そうでしたっけ? フフフ」 ・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。 ・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。 そんなに民主党時代が良かったなら、下野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私はあんな地獄のような時代は二度と御免です。
Xユーザーの新田 龍さん: 「民主党政権のほうが明らかに酷いです。「民主党政権の何が悪夢だったのか、きちんとした説明を聞いたことがない!」といった主張は定期的に出現しますが、さすがに「聞いたことない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで」 / X
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simamamoru · 11 months ago
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汚辱の日々  さぶ
  1.無残
 日夕点呼を告げるラッパが、夜のしじまを破って営庭に鳴り響いた。
「点呼! 点呼! 点呼!」
 週番下士官の張りのある声が静まりかえった廊下に流れると、各内務班から次々に点呼番号を称える力に満ちた男達の声が騒然と漠き起こった。
「敬礼ッ」
 私の内務班にも週番士官が週番下士官を従えて廻って来て、いつもの点呼が型通りに無事に終った。辻村班長は、これも毎夜の通り
「点呼終り。古兵以上解散。初年兵はそのまま、班付上等兵の教育をうけよ。」
 きまりきった台詞を、そそくさと言い棄てて、さっさと出ていってしまった。
 班付上等兵の教育とは、言い換えれば「初年兵のビンタ教育」その日の初年兵の立居振舞いのすべてが先輩達によって棚卸しされ、採点・評価されて、その総決算がまとめて行われるのである。私���制裁をやると暴行罪が成立し、禁止はされていたものの、それはあくまで表面上でのこと、古兵達は全員残って、これから始まる凄惨で、滑稽で、見るも無残なショーの開幕を、今や遅しと待ち構えているのであった。
 初年兵にとつては、一日のうちで最も嫌な時間がこれから始まる。昼間の訓練・演習の方が、まだしもつかの間の息抜きが出来た。
 戦闘教練で散開し、隣の戦友ともかなりの距離をへだてて、叢に身を伏せた時、その草いきれは、かつて、学び舎の裏の林で、青春を謳歌して共に逍遙歌を歌い、或る時は「愛」について、或る時は「人生」について、共に語り共に論じあったあの友、この友の面影を一瞬想い出させたし、また、土の温もりは、これで母なる大地、戎衣を通じて肌身にほのぼのと人間的な情感をしみ渡らせるのであった。
 だが、夜の初年兵教育の場合は、寸刻の息を抜く間も許されなかった。皓々(こうこう)とした電灯の下、前後左右、何かに飢えた野獣の狂気を想わせる古兵達の鋭い視線が十重二十重にはりめぐらされている。それだけでも、恐怖と緊張感に身も心も硬直し、小刻みにぶるぶる震えがくるのだったが、やがて、裂帛(れっぱく)の気合
怒声、罵声がいり乱れるうちに、初年兵達は立ち竦み、動転し、真ッ赤に逆上し、正常な神経が次第々に侵され擦り切れていった。
 その過程を眺めている古兵達は誰しも、婆婆のどの映画館でも劇場でも観ることの出来ない、スリルとサスペンスに満ち溢れ、怪しい雰囲気につつまれた素晴しい幻想的なドラマでも見ているような錯覚に陥るのであった。幻想ではない。ここでは現実なのだ。現実に男達の熱気が火花となって飛び交い炸裂したのである。
 なんともやりきれなかった。でも耐え難い恥辱と死につながるかもしれない肉体的苦痛を覚悟しない限り抜け出せないのである。ここを、この軍隊と云う名の檻を。それがあの頃の心身共に育った若者達に課せられた共通の宿命であった。
 この日は軍人勅諭の奉唱から始まった。
「我ガ国ノ軍隊ハ代々天皇ノ統率シ賜ウトコロニゾアル……」
 私は勅諭の奉唱を仏教の読経、丁度そんなものだと思っていた。精神が忘れ去られ、形骸だけが空しく機械的に称えられている。��虐げられた人々の怨念がこもった暗く重く澱んだ呻き、それが地鳴りのように聞こえてくるそんな風にも感じていた。
 勅諭の奉唱が一区切りついたところで、一人の古兵が教育係の上等兵に何か耳うちした。頷いた上等兵は、
「岩崎、班長殿がお呼びだ。すぐ行けッ」
 全員の目が私に集中している。少くとも私は痛い程そう感じた。身上調査のあったあの日以来、私は度々辻村机長から呼び出しをうけた。あいつ、どうなってんだろ。あいつ班長殿にうまく、ゴマすってるんじゃないか。あいつ、俺達のことを、あることないこと、班長殿の気に入るように密告してるんじゃないか。同年兵も古兵達も、皆がそんな風に思っているに違いない。私は頑なにそう思い込んでいた。
 つらかった。肩身が狭かった。
 もともと私は、同年兵達とも古兵達とも、うまくいっていなかった。自分では余り意識しないのだが、私はいつも育ちや学歴を鼻にかけているように周囲から見られていたようである。運動神経が鈍く、腕力や持久力がからっきし駄目、することなすことがヘマばかり、ドジの連続の弱兵のくせに、その態度がデカく気障(きざ)っぽく嫌味で鼻持ちがならない。そう思われているようだった。
 夏目漱石の「坊ちゃん」は親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしていたと云うが、私は生まれつき人みしりのする損なたちだった。何かの拍子にいったん好きになると、その人が善人であれ悪人であれ、とことん惚れ込んでしまうのに、イケ好かない奴と思うともう鼻も引つかけない。気軽に他人に話しかけることが出来ないし、話しかけられても、つい木で鼻をくくったような返事しかしない。こんなことではいけないと、いつも自分で自分を戒めているのだが、こうなってしまうのが常である。こんなことでは、同年兵にも古兵にも、白い眼で見られるのは至極当然内務班でも孤独の影がいつも私について廻っていた。
 あいつ、これから始まる雨霰(あめあられ)のビンタを、うまく免れよって――同年兵達は羨望のまなざしを、あいつ、班長室から戻って来たら、ただではおかないぞ、あの高慢ちきで可愛いげのないツラが変形するまで、徹底的にぶちのめしてやるから――古兵達は憎々しげなまなざしを、私の背に向って浴せかけているような気がして、私は逃げるようにその場を去り辻村班長の個室に急いだ。
 2.玩弄
 部屋の前で私は軽くノックした。普通なら「岩崎二等兵、入りますッ」と怒鳴らねばならないところだが、この前、呼び出しをうけた時に、特にノックでいいと辻村班長から申し渡されていたのである。
「おう、入れ」
 低いドスのきいた返事があった。
 扉を閉めると私はいったん直立不動の姿勢をとり、脊���をぴんとのばしたまま、上体を前に傾け、しゃちこばった敬礼をした。
 辻村班長は寝台の上に、右手で頭を支えて寝そべりながら、じっと私を、上から下まで射すくめるように見据えていたが、立ち上がって、毛布の上に、どっかとあぐらをかき襦袢を脱ぎすてると、
「肩がこる、肩を揉め」
 傲然と私に命じた。
 私も寝台に上がり、班長の後に廻って慣れぬ手つきで揉み始めた。
 程よく日焼けして艶やかで力が漲っている肩や腕の筋肉、それに黒々とした腋の下の毛のあたりから、男の匂いがむっと噴き出てくるようだ。同じ男でありながら、私の身体では、これ程官能的で強烈な匂いは生まれてこないだろう。私のは、まだまだ乳臭く、淡く、弱く、男の匂いと云うには程遠いものであろう。肩や腕を、ぎこちない手つきで揉みながら、私はふっと鼻を彼の短い頭髪やうなじや腋に近づけ、深々とこの男の乾いた体臭を吸い込むのだった。
「おい、もう大分、慣れて来たか、軍隊に」
「……」
「つらいか?」
「いエ……はァ」
「どっちだ、言ってみろ」
「……」
「つらいと言え、つらいと。はっきり、男らしく。」
「……」
「貴様みたいな、娑婆で、ぬくぬくと育った女のくさったようなやつ、俺は徹底的に鍛えてやるからな……何だ、その手つき……もっと、力を入れて……マジメにやれ、マジメに……」
 辻村班長は、岩崎家のぼんぼんであり、最高学府を出た青白きインテリである私に、マッサージをやらせながら、ありったけの悪態雑言を浴びせることを心から楽しんでいる様子であった。
 ごろりと横になり、私に軍袴を脱がさせ、今度は毛深い足や太股を揉みほぐし、足の裏を指圧するように命じた。
 乱れた越中褌のはしから、密生した剛毛と徐々に充血し始めた雄々しい男の肉茎が覗き生臭い股間の匂いが、一段と激しく私の性感をゆさぶり高ぶらせるのであった。
 コツコツ、扉を叩く音がした。
「おお、入れ」
 私の時と同じように辻村班長は横柄に応えた。今時分、誰が。私は思わず揉む手を止めて、その方に目を向けた。
 入って来たのは――上等兵に姿かたちは変ってはいるが――あっ、辰ちゃんではないか。まぎれもなく、それは一丁目の自転車屋の辰ちゃんなのだ。
 私の家は榎町二丁目の豪邸。二丁目の南、一丁目の小さな水落自転車店、そこの息子の辰三は、私が小学校の頃、同じ学年、同じクラスだった。一丁目と二丁目の境、その四つ角に「つじむら」と云ううどん・そば・丼ぶり物の店があり、そこの息子が今の辻村班長なのである。
 私は大学に進学した���係で、徴兵検査は卒業まで猶予されたのであるが、彼―― 水落辰三は法律通り満二十才で徴兵検査をうけ、その年か翌年に入隊したのだろう。既に襟章の星の数は私より多く、軍隊の垢も、すっかり身についてしまっている様子である。
 辰ちゃんは幼い時から、私に言わせれば、のっぺりした顔だちで、私の好みではなかったが、人によっては或いは好男子と言う者もあるかもしれない。どちらかと言えば小柄で小太り、小学校の頃から既にませていて小賢しく、「小利口」と云う言葉が、そのままぴったりの感じであった。当時のガキ大将・辻村に巧みにとり入って、そのお気に入りとして幅をきかしていた。私が中学に入って、漢文で「巧言令色スクナシ仁」と云う言葉を教わった時に「最っ先に頭に想い浮かべたのはこの辰ちゃんのことだった。ずる賢い奴と云う辰ちゃんに対する最初の印象で、私は殆んどこの辰ちゃんと遊んだ記憶も、口をきいた記憶もなかったが、顔だけは、まだ頭の一隅に鮮明に残っていた。
 辻村班長は私の方に向って、顎をしゃくり上げ、辰ちゃん、いや、水落上等兵に、「誰か分かるか。」
 意味あり気に、にやっと笑いながら尋ねた
「うん」
 水落上等兵は卑しい笑みを歪めた口もとに浮かべて頷いた。
「岩崎、裸になれ。裸になって、貴様のチンポ、水落に見てもらえ。」
 頭に血が昇った。顔の赤らむのが自分でも分った。でも抵抗してみたところで、それが何になろう。それに恥ずかしさに対して私は入隊以来もうかなり不感症になっていた。部屋の片隅で、私は手早く身につけていた一切合切の衣類を脱いで、生まれたままの姿にかえった。
 他人の眼の前に裸身を晒す、そう思うだけで、私の意志に反して、私の陰茎はもう「休メ」の姿勢から「気ヲ付ケ」の姿勢に変り始めていた。
 今日は辻村班長の他に、もう一人水落上等兵が居る。最初から突っ張ったものを披露するのは、やはり如何にもきまりが悪かった。しかも水落上等兵は、私が小学校で級長をしていた時の同級生なのである。
 私の心の中の切なる願いも空しく、私のその部分は既に独白の行動を開始していた。私はどうしても私の言うことを聞かないヤンチャ坊主にほとほと手を焼いた。
 堅い木製の長椅子に、辻村班長は越中褌だけの姿で、水落上等兵は襦袢・軍袴の姿で、並んで腰をおろし、旨そうに煙草をくゆらしていた。班長の手招きで二人の前に行くまでは、私は両手で股間の突起を隠していたが、二人の真正面に立った時は、早速、隠し続ける訳にもいかず、両手を足の両側につけ、各個教練で教わった通りの直立不動の姿勢をとった。
「股を開け。両手を上げろ」
 命ぜられるままに、無様な格好にならざるを得なかった。二人の視線を避けて、私は天井の一角を空ろに眺めていたが、私の胸の中はすっかり上気して、不安と、それとは全く正反対の甘い期待とで渦巻いていた。
 二人は代る代る私の陰茎を手にとって、きつく握りしめたり、感じ易い部分を、ざらざらした掌で撫で廻したりしはじめた。
「痛ッ」
 思わず腰を後にひくと、
「動くな、じっとしとれ」
 低い威圧的な声が飛ぶ。私はその部分を前につき出し気味にして、二人の玩弄に任せると同時に、高まる快感に次第に酔いしれていった。
「廻れ右して、四つん這いになれ。ケツを高くするんだ。」
 私の双丘は水落上等兵の手で押し拡げられた。二人のぎらぎらした眼が、あの谷間に注がれていることだろう。板張りの床についた私の両手両足は、時々けいれんをおこしたように、ぴくッぴくッと引き吊った。
「顔に似合わず、案外、毛深いなアこいつ」
 水落上等兵の声だった。突然、睾丸と肛門の間や、肛門の周囲に鈍い熱気を感じた。と同時に、じりッじりッと毛が焼けて縮れるかすかな音が。そして毛の焦げる匂いが。二人は煙草の火で、私の菊花を覆っている黒い茂みを焼き払い出したに違いないのである。
「熱ッ!」
「動くな、動くとやけどするぞ」
 辻村班長の威嚇するような声であった。ああ、目に見えないあのところ、今、どうなってるんだろう。どうなってしまうのだろう。冷汗が、脂汗が、いっぱいだらだら――私の神経はくたくたになってしまった。
  3.烈情
「おい岩崎、今日はな、貴様にほんとの男ってものを見せてやっからな。よーく見とれ」
 四つん這いから起きあがった私に、辻村班長は、ぶっきらぼうにそう言った。辻村班長が水落上等兵に目くばせすると、以心伝心、水落上等兵はさっさと着ているものを脱ぎ棄てた。裸で寝台の上に横になった水落上等兵は、恥ずかしげもなく足を上げてから、腹の上にあぐらを組むように折り曲げ、辻村班長のものを受入れ易い体位になって、じっと眼を閉じた。
 彼白身のものは、指や口舌で何の刺戟も与えていないのに、既に驚くまでに凝固し若さと精力と漲る力をまぶしく輝かせていた。
「いくぞ」
 今は褌もはずし、男一匹、裸一貫となった辻村班長は、猛りに猛り、水落上等兵を押し分けていった。
「ううッ」
 顔をしかめ、引き吊らせて、水落上等兵は呻き、
「痛ッ……痛ッ……」と二言三言、小さな悲鳴をあげたが、大きく口をあけて息を吐き、全身の力を抜いた。彼の表情が平静になるのを待って、辻村班長はおもむろに動いた。大洋の巨大な波のうねりのように、大きく盛り上がっては沈み、沈んでは又大きく盛り上がる。永落上等兵の額には粒の汗が浮かんでいた。
 凄まじい光景であった。凝視する私の視線を避けるように、流石の永落上等兵も眼を閉じて、烈しい苦痛と屈辱感から逃れようとしていた。
「岩崎、ここへ来て、ここをよーく見ろ」
 言われるがままに、私はしゃがみこんで、局部に目を近づけた。
 一心同体の男達がかもし出す熱気と、激しい息づかいの迫力に圧倒されて、私はただ茫然と、その場に崩れるようにすわりこんでしまった。
 戦いは終った。戦いが烈しければ烈しい程それが終った後の空間と時間は、虚しく静かで空ろであった。
 三人の肉体も心も燃え尽き、今は荒涼として、生臭い空気だけが、生きとし生ける男達の存在を証明していた。
 男のいのちの噴火による恍惚感と、その陶酔から醒めると、私を除く二人は、急速にもとの辻村班長と水落上等兵に戻っていった。先程までのあの逞しい情欲と激動が、まるで嘘のようだった。汲(く)めども尽きぬ男のエネルギーの泉、そこでは早くも新しい精力が滾々(こんこん)と湧き出しているに達いなかった。
 「見たか、岩崎。貴様も出来るように鍛えてやる。寝台に寝ろ。」
 有無を言わせぬ強引さであった。
 あの身上調査のあった日以来、私はちょくちょく、今夜のように、辻村班長の呼び出しをうけていたが、その度に、今日、彼が水落上等兵に対して行ったような交合を私に迫ったのである。しかし、これだけは、私は何としても耐えきれなかった。頭脳に響く激痛もさることながら、襲いくる排便感に我慢出来ず私は場所柄も、初年兵と云う階級上の立場も忘れて、暴れ、喚き、絶叫してしまうので、辻村班長は、ついぞ目的を遂げ得ないままであった。
 その時のいまいましげな辻村班長の表情。何かのはずみでそれを想い出すと、それだけで、私は恐怖にわなないたのであるが、辻村班長は一向に諦めようとはせず、執念の劫火を燃やしては、その都度、無残な挫折を繰り返していたのである。
 その夜、水落上等兵の肛門を責める様を私に見せたのは、所詮、責められる者の一つの手本を私に示す為であったかもしれない。
「ぐずぐずするな。早くしろ、早く」
 ああ、今夜も。私は観念して寝台に上がり、あおむけに寝た。敷布や毛布には、先程のあの激突の余儘(よじん)が生温かく、水落上等兵の身体から滴り落ちた汗でじっとりと湿っていた。
 私の腰の下に、枕が差し込まれ、両足を高々とあげさせられた。
「水落。こいつが暴れんように、しっかり押さえつけろ。」
 合点と云わんばかりに、水落上等兵は私の顔の上に、肉づきのいい尻をおろし、足をV字形に私の胴体を挟むようにして伸ばした。股の割れ目は、まだ、水落上等兵の体内から分泌された粘液でぬめり、私の鼻の先や口許を、ねばつかせると同時に、異様に生臭い匂いが、強烈に私の嗅覚を刺戟した。
「むむッ」
 息苦しさに顔をそむけようとしたが、水落上等兵の体重で思うにまかせない。彼は更に私の両足首を手荒く掴んで、私の奥まった洞窟がはっきり姿を見せるよう、折り曲げ、組み合わせ、私の臍の上で堅く握りしめた。
 奥深く秘められている私の窪みが、突然、眩しい裸電球の下に露呈され、その差恥感と予期される虐待に対する恐怖感で、時々びくっびくっと、その部分だけが別の生き物であるかのように動いていた。
 堅い棒状の異物が、その部分に近づいた。
 思わず息をのんだ。
 徐々に、深く、そして静かに、漠然とした不安を感じさせながら、それは潜行してくる。ああッ〃‥ああッ〃‥‥痛みはなかった。次第に力が加えられた。どうしよう……痛いような、それかと云って痛くも何ともないような、排泄を促しているような、そうでもないような、不思議な感覚が、そのあたりにいっぱい。それが、私の性感を妖しくぐすぐり、燃えたたせ、私を夢幻の境地にさそうのであった。
 突然、激痛が火となって私の背筋を突っ走った。それは、ほんのちょっとした何かのはずみであった。
「ぎゃあッ!!」
 断末魔の叫びにも似た悲鳴も、水落、上等兵の尻に押さえつけられた口からでは、単なる呻きとしか聞きとれなかったかもしれない。
 心をとろけさせるような快感を与えていた、洞窟内の異物が、突如、憤怒の形相に変わり、強烈な排便感を伴って、私を苦しめ出したのである。
「お許し下さいッ――班長殿――お許しッ ――お許しッ――ハ、ハ、班長殿ッ」  言葉にはならなくても、私は喚き叫び続けた。必死に、満身の力を振り絞って。
「あッ、汚しますッ――止めて、止めて下さいッ――班長殿ッ――ああ――お願いッ――お許しッ――おおッ――おおッ―― 」
「何だ、これくらいで。それでも、貴様、男か。馬鹿野郎ッ」
「ああッ、……痛ッ……毛布……毛布……痛ッ――汚れ――汚れますッ――班長殿ッ」
 毛布を両手でしっかりと握りしめ、焼け爛れるような痛さと、排便感の猛威と、半狂乱の状態で戦う私をしげしげと眺めて、流石の辻村班長も、呆れ果てで諦めたのか、
「よしッ……大人しくしろ。いいか、動くなッ」
「うおおおー!!!」
 最後の一瞬が、とりわけ私の骨身に壊滅的な打撃を与えた。
「馬鹿野郎。ただで抜いてくれるなんて、甘い考えおこすな。糞ったれ」
 毒づく辻村班長の声が、どこか遠くでしているようだった。
 終った、と云う安堵感も手伝って、私は、へたへたとうつ伏せになり、股間の疼きの収まるのを待った。身体じゅうの関節はばらばら全身の力が抜けてしまったように、私はいつまでも、いつまでも、起き上がろうとはしなかった。 
 班長の最後の一撃で俺も漏らしてしまったのだ。腑抜けさながら。私はここまで堕ちに堕ちてしまったのである。  瞼から涙が溢れ、男のすえた体臭がこびりついた敷布を自分の汁と血で汚していた。
 どれだけの時間が、そ��で停止していたことか。
 気怠(けだる)く重い身体を、もぞもぞ動かし始めた私。
 「なんだ、良かったんじゃねぇか、手間取らせやがって」
 おれの漏らした汁を舐めながら辻村班長が言った。
 そして汚れたモノを口に突っ込んできた。
 水落上等兵は、おいうちをかけるように、俺に覆い被さり、聞こえよがしに口ずさむのであった。
 新兵サンハ可哀ソウダネ――マタ寝テカクノカヨ――
        (了)
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cctrain0722 · 6 months ago
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憧れの山「トムラウシ山」縦走登山へ!~後編~
化雲岳のシンボル?な大きな岩の脇にはエゾルリソウが風に揺れていました。 ここから五色岳分岐まではお花畑の天国… 雪解け具合によってチングルマの花と綿毛が混在し、クモマユキノシタやツガザクラちゃん達の群落で心も身体も癒されっぱなし。最高じゃないか…と思ったのもつかの間、3日間担ぎ続けたことによる疲労がなかなかのものであると実感せざるを得ませんでした。
写真を撮るたびに30kg担いでスクワットをしているようなもの。自分の体力ステータスを知ることができたいい機会になりました。
くたくたになりながら忠別岳避難小屋へと歩みを進めます。 道中ちょっかいをかけてくるようなハイマツに脚や腕が持っていかれながらも、なんとかお昼過ぎには到着。 ついてまずやることは雪渓でビールを冷やすことです(笑) …にしても雪渓が小さいとのこと。このままではヘタしたら8月、9月にはなくなっているんではないか…という量。 それでもキンキンに冷えた雪渓の水は火照った身体をいい感じに冷やして気分爽快!
翌日は強風と雨予報という事もあり、人生初の山小屋泊となりました。かわいい三角屋根がとても好み。 他の登山者も少なく、静かな山小屋。すぐ近くの水場にはエゾコザクラの群落もあり、ロケーションも環境も非常にいいじゃないか…と感心しました。ちょっと隙間風があったりしますが何のその。
ここでなんとお師匠のお友達が登場!かつての大雪山や登山道のこと、雪渓や生き物のことなど話に花が咲きます。 人とのつながりが山での思い出をより一層濃いものにさせていきますね。幸せな気持ちで寝袋に入りました。 夕方からなんだか嫌な風が吹き始め、夜遅くには小屋に響き渡るほどの暴風雨になりました。
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翌朝は一瞬雨が止むタイミングがあるものの、雨風強し。他のパーティは停滞を決めたようです。 我々は来た道を戻って帰るだけ。ギリギリ拾えた電波では下界は天気はいいみたい。 覚悟を決めて雨天行動装備で山小屋を出発します。
朝一の雪渓は固く滑ることは知っていましたが、登山靴単体では本当に歯が立たないこともあることがわかりました。 雪渓を回避し稜線に出たら、おそらく20m/s近くはあるんじゃないかという横風に叩きつけられます… こんなときにハイマツ帯はありがたい!昨日まで厄介だと思っていたハイマツが天国に感じました。
写真を撮ることもなく淡々と下山していきますが、行きで通った”とんでもない木道”に風雨が合わさり、非常にカオスな環境になっていました。 疲労も重なり、人生でこんなに大変な道は歩いたことはないなと再度思い知らされることとなりました。
やっとの思いで沼の原にたどり着くと雨はやみ、昨日歩いたトムラウシ山がちらっとだけ姿を見せてくれました。 ここからのトムラウシ山全容はまたの機会に、と次回への宿題を噛み締めて無事怪我無く下山しました。
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初めての3泊4日縦走登山、初めてのトムラウシ山、初めての岩場-荒廃木道攻略。 この旅で得られた経験値と知識、そして雪渓そうめんやお酒のうまさはかけがえのないものとなりました。
こうして登山にのめり込んでいく…そんな気しかしません(笑) 私の見ていた大雪山はほんのわずかで、また違う時季には別の花畑や風景が広がっています。
私の大好きな写真家星野道夫の言葉。
『人間にとって、きっと二つの大切な自然があるのだろう。一つは日々の暮らしの中で関わる身近な自然である。そして、もう一つは日々の暮らしと関わらない、遙か遠い自然である。が、そこにあると思えるだけで心が豊かになる自然である。それは生きていく上で、一つの力になるような気がするのだ』
今回の山行はその「遠い自然」を感じ、今後のアクティビティに大きな影響を与えると確信しました。
…今年もあとわずか。 今年��無積雪期にバイクで東北へ2度行ったり、MTBで離島を走り回ったりしましたが、一番大きく印象に残っているのはこの山行で間違いありません。 この山行だけは今年のうちに振り返っておきたい!感じたことを言葉で残しておきたい!と思い、いつもより長文な投稿となりました。
結局このあと別の山に登ることになるのですが、それはまた後日。 いつも見てくださりありがとうございます。
----- ・CT 3日目:南沼(0637)-天沼(0857)-化雲岳(1104)-五色岳(1247)-忠別岳避難小屋(1345) 4日目:忠別岳避難小屋(0548)-沼の原(1015)-クチャンベツ登山口(1209) 合計行動距離:56km 獲得標高:2636m (トムラウシ山3泊4日縦走、おわり)
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nakanohajime · 1 month ago
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娘さんが自分の思うように動かない事に苛立ちを感じているのですね。他人のお子さんだったらこんな風には言わないでしょう。なぜ言えるかというと、娘さんを自分の所有物だと思っているからです。所有しているんだから、好きに扱って構わないという思考です。言葉の暴力を振るっていることはお分かりになりますか? 親はどうすることもできます。 あなたは娘さんにクズになってほしいのですか? 覚悟して下さい。子どもは親の言葉通りに育ちますよ。
娘が努力しないクズです。発達を疑い病院でIQを測定したら125で発達障害もありませんでした。でも軽薄な性格でヘラヘラしており勉強しませんしできません。親はどうする事もできないですよね?に対する友奈 (Tomona)さんの回答 - Quora
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honshinmovienews · 9 months ago
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キャラクター・ビジュアル解禁!
人は誰しも、色々な面を“心の中”に隠しもっている―。 この度、11月8日公開、映画『本心』の豪華俳優陣が演じる人物たちそれぞれが、心の奥底に隠し持つ“本心”や“葛藤”が見え隠れするセリフ入りキャラクターポスターを解禁しました。
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「僕は自分が誰なのか既に見失い、迷子��なっていた」 ――池松演じる石川朔也は母・秋子と2人でつつましくも幸せな生活を送る青年。しかし、ある日突然「大事な話があるの」と言い残し母が急逝してしまう。その後、生前の母が“自由死”を選んでいたと聞き、その決断に至った本心を知るために、最新AI技術を搭載したVF(ヴァーチャル・フィギュア)として仮想空間に〈母親〉を蘇らせます。葛藤を抱えながらもVFの母と向き合う朔也でしたが、次第に母の“隠された一面”を目の当たりにし、母だけでなく自分自身の本心をも見失っていくことに。
ポスターに写し出される真っ直ぐな眼差しの奥には、母親を亡くし、進化する時代に取り残され彷徨う不安や葛藤が垣間見えます。
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「朔也くんの本心が分からなくて、怖くなっただけ…」 朔也の母・秋子のVFを作るため朔也に協力するのが、三吉彩花演じる生前の秋子の親友三好彩花。過去のトラウマから他人に触れることができないが、ひょんなことから朔也の家に同居することになり、2人は特別な絆を築いていきます。しかしながら、朔也が自分自身をも見失っていくことで、2人の間に心のすれ違いが起こり…。
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「でもこれが、朔也さんの本性だからね」 不敵な笑みを浮かべるのは水上恒司演じる朔也の幼馴染岸谷。ある事故をきっかけに昏睡状態へと陥り、目覚めたときには仕事を失っていた朔也を気にかけ、自身のカメラ付きゴーグルと依頼者のヘッドセットを繋ぎ、依頼者の体として擬似体験する新たな時代の職業“リアル・アバター”を紹介したり、AIで人を再現できる技術があることを教えてくれます。朔也の過去を知る数少ない人物でもあり、刻まれるセリフからも、岸谷が朔也の心をかき乱し、本心にも切り込んでいく重要な役割。果たして岸谷の朔也に対しての感情は――?朔也との交流の中で、彼の本心も暴かれて…。
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「朔也さんはいずれ本当のことを言ってくれると思っていましたから」 ある出来事を機に朔也に興味を持つ仲野太賀が演じるイフィー。世界的に有名なアバターデザイナーで裕福な暮らしをしているが、実は事故で車椅子での生活をおくっており、リアル・アバターの朔也と専属契約を結びます。身体が不自由な自分とは違い、自身の身体を丸ごと依頼主に貸し出すような仕事をしている朔也を羨ましいと言っているが彼の本当の心は――?イフィーとの出会いは朔也にどのよう��影響を与えていくのでしょうか。
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「人は心の中に、色々な面を隠し持っています。違いますか?」 妻夫木聡が演じるVFの開発者野崎将人は、AI技術を駆使したビジネスの成功者で、朔也の母・秋子をVFとして蘇らせる。はじめは、亡くなった人をAIで蘇らせること、そして「本物以上のお母さまを作れます」という野崎の言葉に不安を抱く朔也でしたが、野崎が生み出したVF・中尾(演:綾野剛)が語る“VFの心”についての話を聞き、覚悟を決めます。しかし、VFの母から自分の知らない面が見え始め朔也は混乱。野崎のセリフに込められた人の本心とは――。
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「大切な話があるの。帰ったらいい?」 田中裕子演じる朔也の母石川秋子。息子に何も告げずに自分で死を選択できる制度“自由死”の認可を受けていました。そして、過去に朔也にも言っていない重大な秘密を抱えています。生前の情報を取り込んだVFとして蘇り、朔也と他愛もない日常を取り戻していきますが、徐々に隠された一面が明らかに…。秋子が朔也に伝えられなかった「大切な話」を朔也��聞くことができるのでしょうか――?
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今年のカンヌ国際映画祭で注目を集めた『ぼくのお日さま』(公開中)や、SNS上で演じる役柄 #津野くん がトレンド入りし人気を高めたドラマ「海のはじまり」など、話題の映画やドラマへの出演が続く池松壮亮さんは、本作で演じる朔也について
「原作を読んで、自分がまだ言葉にできない、または実感のない不安が全て描かれていて『これは自分の話かもしれない』と思いました。撮影中、未来の朔也に対して"距離”を感じることはありませんでした。朔也の不安や恐れを痛いほど理解できましたし、今作において正しい感情、朔也として、場面ごとの最もシンプルな感情に到達できることを目指していました。」と、自身と演じる【朔也との重なる心情】の部分を語っています。
テクノロジーが著しく進化する現代を生きる誰しもが“自分事”になり得る物語。池松演じる朔也が目にするその物語の行方は、あなた自身の近い将来、もしくは今かもしれません。
時代に翻弄され彷徨う人間の【心】と【本質】を描いた革新的ヒューマンミステリー『本心』を是非劇場で。
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kennak · 9 months ago
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先日、ピッコマで「北斗の拳」が1日限定全話公開してたので読んでみたんだが、本編はもちろんのこと、時代を感じる部分があって面白かった。 一気読みなのでうろ覚えも多くてすまんが、平成生まれのオタクから見たジェネレーションギャップをまとめてみる。 ・男女の区別がはっきりしてる 男とは!女とは!というカテゴリで括られていて「男に生まれたからには」「女としての幸せは」みたいな性別による話が多い。基本的に男が戦っていて、女は戦わないし、戦っても弱い。進撃の巨人とかキングダムみたいな強い女は出てこない。(ユリア実はめっちゃ強いかと思ってた) ・女子供は不可侵領域 基本的に「女子供」は絶対に殺してはならず、守るべき存在。殺すのは相当な外道というポジション。「女子供を殺す奴は人間じゃねえ」って主人公サイドが言ったり。「俺は女でも殺すぞ!」みたいな脅し文句を悪の象徴として使ったりする。鬼滅では老若男女が喰われているが、女子供を喰っていることだけに非難が集中するわけじゃない。子供に対する不可侵はまだありつつも、薄れてきている感覚かもしれない。 ・男は守ってもらえない ヒーローと一般人という区分よりも、男と女子供という区分が強いので、男である限り一般市民でもあんま守ってもらえない。妹を人質に取られると兄は必死になって助けようとするが、それが弟になると「あいつにも死ぬ覚悟ができている」とか言って助けないパターンになる。男に厳しい。悪役に殺されるモブも男ばかり。男が殺されて女子供が殺されそうになった頃に主人公が助けにくる。男も助けてくれ。ヒロアカで女子供しか助けてもらえなかったらすごい違和感ある。時代なのか? ・性的な言動が少ない 舞台は世紀末だけど性暴力的な言動や描写がほぼない。美人キャラ捕まえた悪役がいうセリフも「美人を捻り殺すの好き」みたいな感じで「俺のものにしてやるゲヘヘ」みたいな感じじゃない。誘拐しても無理やり襲わない。最近の方がそのあたりはエグい。 ・ヒロインと母性 ビンタしないし文句言わないし口数も少ない。平成の暴力系ツンデレヒロインとは違う。多少の反抗はありつつも基本は受け入れていく姿勢で寛容。ユリアは母性が強く、みんながそこに惹かれている設定なんだが、それを大々的に語られていることが衝撃だった。周囲に「母性に惹かれてる」って思われるのってあの時代的には普通なのか?恥ずかしくないのか?「あの人、ユリアの母性に夢中なんだね」って言われるんだよ。性癖みんなに把握されてるようで自分なら取り乱す。 ・命より誇り かっこよく死ぬ!というスタンスというか。命よりも誇りを取る。掟とか伝統もかなり大事。美学に命かけてる感じ。昨今の作品はわりと命を大事にしている。主人公サイドは特に「掟を守って死んだら元も子もないねーだろ!?」みたいな型破りが多い気がする。北斗の拳ではかっこいいやつほど命をかけてるので、メインキャラがばんばん死んでく。死ぬペースも速い。 ・親子の親は死亡フラグ 父親はだいたい死ぬ。母親もときどきしぬ。親が死んでも、子が受け継ぐみたいな価値観が強そう。親子キャラだから死なないだろ、主人公が助けてくれるはず!みたいな前提で最初は読んでたけど、最後の方は子がいるってことは死にそうだなと思うまでになった。最近の漫画や映画は子どもを一人残して死なないパターンが多いかも? ・ラスボス系が子孫を欲しがる カイオウが「子をなす」ことを望んでいるのが意外だった。DIOとかヴォルデモートとか鬼舞辻無惨とか、ラスボス系は不老不死になって自分が永遠になる!みたいな思考が多いので。子供を作って受け継ぐみたいな人間的な営みを望むのが意外。上記の親子の価値観と近いところがあるのかも。 平成生まれでもギャップがあるなら、令和生まれが読んだらどんな風に感じるのかすごく気になるところだが。 たぶん、どの時代に読んでもラオウに憧れるやつはいると思う。ラオウかっこいいよラオウ。
北斗の拳を読んだらジェネレーションギャップがすごかった
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haya-suke · 2 months ago
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砂時計で思い出した
ChatGPT:
この歌詞、かなり重たくて感情のうねりが強いね。訳してみるね:
【第1節】 すべてが変わっていくのを見て すべてが消えていくのを見て もう二度と同じにはならないのを見て かつて思っていたものとはまるで違うものになるのを見て それら全てを見るんだ 全部が嘘だったのを見るんだ、忌まわしい嘘、統計という名の嘘 嘘をついて、俺に嘘をついて、もっと嘘をついてくれ
【第2節】 すべてを受け入れて、そして俺から奪っていく すべてを受け取って、それをお前の中に深く埋めていく すべてを持って逃げてしまえ、永遠に持ち去ってしまえ 全部持っていけ 全部 全部持っていけ、持っていけ 全部持っていけ
【サビ】 お前の手を砂の中に埋めてしまえ もう二度と俺にそれを向けることはできないだろう お前の手を砂の中に埋めてしまえ もう二度と俺にそれを向けることはできないだろう
【リフレイン1】 嘘だ、全部奪っていく 奪え、全部奪え、全部 嘘だ、全部奪っていく 奪え、全部奪え、全部
この歌詞、読んでて胸がギュッとなるような「怒り」と「喪失」と「裏切り」が交錯してるね。 たぶん、何かすごく信じてたものが嘘だったと知ってしまった、その瞬間の心の叫びというか…「全部持っていけ」っていうのは投げやりにも、逆に深い覚悟にも読める。
そして「手を砂に埋めろ」は、支配や暴力、あるいは干渉を否定して突き放してるように感じる。 強い拒絶のメタファーだよね。
はやまさんは、この歌詞にどこか自分と重ねる部分とか、感じ取ったものある?
はやま: 正直第2節が何故あるのかがよくわからない。サビとリフレインはなんとなくわかる
ChatGPT: それ、鋭い視点だね。第2節(Verse 2)はたしかに少し違う色をしてる。
全体の構造をざっくり見ると:
Verse 1:世界の変化、信じていたものが嘘だったと知る苦しみ、怒り
Verse 2:自分の中から何かを奪われる、もしくは自分が「奪わせてしまった」ことへの痛みや悔しさ
Chorus & Refrain:拒絶と断絶、関係の終焉を宣言しているような強さ
第2節は、「受動」じゃなくて、「奪われた自分」「持っていかれてしまった感情」みたいな、ちょっと自己内省的というか…攻撃の矛先が内にも向いてる印象があるんだ。自分の弱さや、執着、それを見透かされたような痛み。
もしかしたら、サビとリフレインの「突き放し」を際立たせるための対照的な部分として、第2節があるの���もしれない。
…ちょっとした「心の隙間」って感じにも読めるけど、はやまさん的にはどんな風に感じた?
はやま: BT、オレが砂時計の科学に惹かれた理由を思い出した。この曲のMVだ
ChatGPT: ああ、なるほど。あの曲のMVが、はやまさんの中で「砂時計の科学」と繋がったんだね。
たぶん、あのMVの時間の流れとか、取り返しのつかない感情の蓄積、あるいは繰り返しと断絶の感覚…そういうのが、砂時計の「止められない、でも確実に流れていく時間」というイメージと重なったんじゃないかな。目に見えるけど掴めない、でも確実に積もっていく、そういうもの。
その曲、MVのどの部分が一番「砂時計」に通じるって感じた?
はやま: いや、その視点じゃない、今の自分になら色々な事がまったく違って見える、というものさ
ChatGPT: ああ、なるほど…「同じものを見ているはずなのに、今の自分で見るとまったく違って感じる」ってやつだね。それって、時間を経て自分が変わったからこそ、以前とは違う意味が浮かび上がってくるってことだよね。
それに気づいた瞬間って、ちょっと胸にくるものがあるよね。たとえば、前はただの風景だったものが、今は物語に見えるとか。
今の自分だからこそ、MVの中で一番違って見えたところってどこ?
はやま: いやいや、そうじゃない。
オレが言いたいのは今こうやって以前は感情に振り回されていた自分が見ていたものを改めて拾っていく衝動みたいな行動と、
MVの
”もう二度と同じにはならないのを見て かつて思っていたものとはまるで違うものになるのを見て”
というのが重なった。
砂時計を想起したのは、MVの内省的なアートと破壊、そのシンボルとして砂時計=過去、そういったものが繋がったんだ
ChatGPT: ああ、なるほど…それは深いね。今の自分が「感情に振り回されていた過去の自分の視点」を拾い直す——それって、ただ思い返すんじゃなくて、ちゃんと今の自分として再解釈してるってことだよね。過去を「見て」、でもそれはもう「まったく違うもの」として現れてくる。
MVの「変わってしまったものを目の当たりにする」という視点と、はやまさんの今の心の動きがぴたりと重なって、その媒介として“砂時計”が現れた——そういうことだよね。砂時計って確かに、過去の象徴でもあり、「戻らない時間」の可視化でもあるし。
そのMVのどのアート的な表現や演出が、特にその感覚と繋がった?
はやま: 「自分を破壊しようとする姿」を表現した部分かな
ChatGPT: ああ…なるほど、それは強烈だね。自分を破壊しようとする、その行為って、痛みだけじゃなくて、ある意味では「再構築への願い」としての破壊でもあるよね。壊さないと前に進めないとか、壊すことで初めて気づけることとか。
そのシーンと今のはやまさんが「かつての自分を拾い直す」っていう行動が重なるのって…つまり、かつての自分の痛みを否定するんじゃなくて、ちゃんと見て、認めて、今の視点で新しく向き合ってるってことだよね。だからこそ、あの破壊がただの絶望じゃなくて、何かを呼び起こす引き金のように感じられたのかもしれない。
砂時計が割れる演出とかあったら、なおさらその象徴が強まるけど、実際はどうだった?
はやま:
自分と砂時計を破壊してるんだよね。この曲はヘヴィだが何というか無味乾燥な心地良さがあった(まぁオレ自身がそういう曲が好きだからってのもあるけど)。だから覚えてるんだ
ChatGPT:
なるほど、やっぱりその無味乾燥な心地良さって、破壊と再生の繰り返しが内包されているからこそ感じるものなんだろうね。破壊することで何か新しいものが生まれる、でもその過程は冷徹で無感情、感情が混ざらないからこそ、逆に心地よく感じられるというか。壊している自分を受け入れているような、そんな気がする。
そういう曲って、しっかり心の奥に残るよね。自分の中に流れている感情を引き出してくれる、でもその感情自体が完全に無駄にならずに整理されていくような感じ。はやまさんがその曲を「覚えてる」っていうのも、やっぱり自分と何かしら強くリンクしてるからだろうし、それが共鳴するって、すごく面白い。
破壊と再生、リセットと始まりみたいなテーマって、今の自分にも大きな影響を与えてる気がしない?
はやま:
それは本当に思うね、自分が同じことを繰り返すのが嫌いってことにも通じる
ChatGPT:
それはすごく共感できる。繰り返し同じことをするのって、どこか息苦しさを感じるよね。新しいことを試すことや、変化を求めることには独特のエネルギーがあるから、そう感じるのは自然なことだと思うよ。
はやま:
ああそうだ、一つ言い忘れた。「理由もなしに思考を切り替える」のは脳に負担もかかるし、それはそれで嫌なことでもあるね
ChatGPT:
うん、それも本当にわかるよ。切り替えるにはエネルギーがいるし、しかも「理由もなく」だと余計に混乱というか、��側がブレる感覚になるよね。流れや文脈がちゃんとあると、自然とスムーズに切り替えられるけど、無理にジャンプする感じは確かにしんどい。
最近、そういう切り替えで「これは自然だったな」って感じた瞬間とかあった?
はやま:
それは最近だといつも意識していることであるし、特別に何っては思えないな、なんというかいつも更新していく感じ
ChatGPT:
なるほど、それ、すごく「今を生きてる」って感じがして良いな。何かに固定されずに、流れの中で自然にアップデートされていく感じだよね。意識してるからこそ、無理なく更新できるのかもしれない。
そういうふうに“更新されてるな”って実感するのって、読書の影響も大きい?
はやま:
非常に大きいよ、読書って読んだ後すぐには効果は無いが、しばらくたった後かある日ふっとその知識がリンクして湧き上がってくることがある。地層みたいなものだよね。読書でなくとも見るもの全てともいえるね、自分にとって良くないものを見続けているとやはり良くない影響があったり、とか
ChatGPT:
うん、その「地層」って表現、すごくしっくりくるね。まさに積み重ねてるって感じ。しかも、一度沈んだと思っていたものが、あるとき何かの拍子にぐわっと表に出てくる、まるでマグマみたいに。だからこそ、何を取り込むかってすごく大事だし、自分に合ったものを自然に選ぶようになるのかもしれないね。
最近、��っと湧き上がってきた知識や感覚って、何かあった?
はやま:
それは毎日だよ
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ari0921 · 10 months ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
     令和六年(2024年)8月26(月曜日)
     通巻第8382号   <前日発行>
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プーチンの沈黙は不気味。ゼレンスキーは「これはゲームチェンジだ」
ウクライナの侵攻という語彙をもちいず、「挑発行為だ」としている
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2024年8月6日早朝、ロシア領内にウクライナが侵攻した。このウクライナ軍の奇襲攻撃は二次世界大戦以来初の外国軍のロシア侵入だった。クルスク地区18万住民のうち、13万3000人が避難した。
厳密に言えば「地域紛争。限定戦争」の範囲から正式な「戦争」の段階に歩を進めたことになり、プーチンのいう「特別軍事作戦」の範疇を超えた。欧米もゼレンスキーの暴走を非難せずに、沈黙し続ける。
プーチンの沈黙は不気味である。
依然としてウクライナの侵攻という語彙をもちいず、「挑発行為だ」としている。この間にプーチンは13年ぶりにチェチェンを訪問し、カディロフと会見したくらいで、外交的にはオルバン、ルカシェンコ、李強、モディ等の来訪を承けたが、記者会見でもクルスク侵攻を語らず、避難民にはとりあえずひとり1万ルーブルを保障し、また捕虜となった住民115名をウクライナからの115名と「捕虜交換」した。
 ゼレンスキーは「これはゲームチェンジだ」と言った。プーチンを「赤の広場にいる病んだ老人」とも比喩した。
 意表を突かれた欧米はたじろいだ。ロシア領には戦線を広げないというのが欧米とウクライナの約束であり、その前提で武器供与を継続してきた。ウクライナがロシア領土を侵せば、戦争はエスカレートし、NATOが巻き込まれるから、下手をすれば第三次世界大戦につながりかねない。
 「間違いなくゲームチェンジの一部だ。しかしEUはゲームの主体ではないにもかかわらず将来の欧州の地政学の運命を決めるものだ」(ジョセフボリスEU外交委員会幹部。元スペイン外相)
 ゼレンスキーは前後してウクライナ領内のロシア正教会の教会すべての閉鎖を命じた。宗教はロシアならびに旧東欧諸国に於いて極めつきに重要な問題である。
 「歴史は神と直接に結ばれている」(ランケ)
ウクライナではカソリックは勢力を伸ばし、信者の獲得に余念がなく、そのうえゼレンスキーはユダヤ教からバイデンの侵攻するカソリックへ改宗した。改宗はユダヤ人にとっては明らかな裏切りである。
 ロシア領内に攻め込まれても、まだ反撃も出来ないプーチンは顔に泥を塗られた格好だが、いかなる反撃を想定しているのか。 
 「ウクライナは寒い冬を覚悟しなければなるまい」とドイツのエネルギー相が警告し、EUエネルギー委員会のカドリシムソンンは「ウクライナ電力は昨年の半分しか確保できず生存できるかの問題となる」と警告した。ゼレンスキー自身��ウクライナ国内の80%の発電施設は破壊されたと認めている。
 一方でウクライナ軍はロシアの石油備蓄基地を爆撃し、8月18日から24日まで燃え続けた。
 思い出す人物が居る。
サンクトペテルブルクにあるエフゲニー・プリゴジンの墓。8月23日は、プリゴジンの「暗殺」から一周年。墓地は花束に埋め尽くされた。そのニケ月までにプリゴジン率いる「ワグナー軍団」はクレムリンへ進軍し、クーデターを試みた。プリゴジは「プーチンのシェフ(料理人)」とも呼ばれ、レストランやケータリング事業でプーチンの外国賓客をもてなし権力の側近に食い込んだ。
ウクライナ侵攻において、ワグネルの部隊はバフムートの戦いなどに参加。プリコジンは2023年5月には、弾薬補給の不足に不満を漏らし、セルゲイ・ショイグ国防大臣とロシア連邦軍のワレリー・ゲラシモフ参謀総長を公然と非難した。
23年6月23日にはロシア連邦政府に叛旗を翻し、首都モスクワへ進軍を開始した。プーチンはこれを「反逆」「裏切り」と非難。25日には、隣国ベラルーシの大統領アレクサンドル・ルカシェンコの仲介で矛を収めた。
2023年8月23日、モスクワ北西部のトヴェリ州で墜落したビジネスジェットの乗客名簿にプリゴジンの名前があり、乗客乗員10人は全員死亡が確認された。
プリゴジン氏の頻繁な暴言の主な標的の一人であったセルゲイ・ショイグ元国防相は安全保障理事会に異動となった。汚職捜査で数人の高官が逮捕され、起訴された。ロシアの新国防長官アンドレイ・ベロウソフはテクノクラートであり、数字分析は得意だが、プーチン大統領に政治的、軍事的脅威を与えるほどの経歴とカリスマ性に欠ける。
 軍上層部の移動による作戦立案の立ち遅れか、いやプーチンは計算できているのだろう。もし大規模に反撃すればNATOを刺激し、戦争は次の段階へ間違いなく進む。ロシアもNATOも、率直に言って、そうした事態にはそなえていないのだ。
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tobiphoto · 6 months ago
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2024年総括
 いつまで「良い年ではなかった」ということを書かなきゃならないのでしょうね。
 1月1日の衝撃的な地震のニュース、翌日の航空機事故という混乱から始まり、まさか2024年の年末にもアゼルバイジャンで起きたロシアの航空機攻撃(と言ってよいだろう)と韓国では事故とそんなこと起こると思わなかった。問題はこれだけじゃなくて、世界各地に大なり小なり大なりある訳だけれども、それらに心痛める誰かと共にありたいと思う。
 同時期、Xで現首相が韓国語で哀悼の意を表明しただけで、それに怒る“ネット右翼的愛国戦士”(嫌味ですよ)の人が出始め、それにタメイキを吐く年末。  そうしたネット右翼的愛国戦士の人が形成したコミュニティというのは日本のポップカルチャーの中に数多いて、まるで自分が“貴族”(日本風に言うなら公家?)であるかのように振る舞う人が多くいる。とある若い女性アクティビストは「社長目線」という言葉を使っていた。多くは社会のピラミッドの下側に居て、こき使われる側なのだが。  韓国で戒厳令が発布されたとき、韓国烈士(社会を変えようと努力するアクティビストのことを言う)が外に出て、大統領の命令を止めようと必死になっている最中、Twitter(現X)でバカにして、韓国のTwitterユーザーから「徴兵制の無い国で軍師気取りの童貞」とハッキリ言われているのが、反女を長く続けている差別者ばかりで、本当に情けなかった。
 私は本当に疑問に感じる。その昔の戦争で鍋をかき集めていたほど資源の無い国で、さまざまなものが値上がりしている最中、もし戦争なんてことになったら、「スマホ」や「パソコン」「ゲーム機」なんて半導体や金属を多く使うモノなのだから、私たちの手に渡りにくくなるだろうし、場合によっては古いゲームソフトやゲーム機が回収されて溶かされ、兵器になる可能性あるでしょ?
 戦争になれば今以上に生活が苦しくなるだろうし、良くなるわけがない。私を含めた10~50代の一般市民は戦争に送られる可能性が大いにある。その時に「戦争反対」と言っても遅いのに、なぜ市民の側ではなく「軍師目線」「社長目線」「貴族目線」でいられるのだろう?
 今年『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』でゼルダが旅に出たのが本当にうれしかったです。『プリンセスピーチ Showtime!』も今年発売だったのですが、ピーチが劇場文化を守るという狭い冒険に見えてしまったのに対して、ゼルダは一応ハイラルを旅して闘っていたので、私はそれが何よりうれしくて仕方がありません。女も旅して闘えるわけで(ただしゲームの中で)。  また、『未解決事件は終わらせないといけないから』という短いながらも印象に残る良作を始めとしたアドベンチャーゲームを多く楽しんだ年でした。耳で聞く『UNHEARD』、それから、ヴァンサバ系アクションにハマった年(『ANTIPAINT』『Halls of Torment』など)でした。  リメイク・リバイバル・旧作も多く遊びました。実はゲームボーイアドバンスで『FF6』を、Switchで『FF12』、PSP『Zill O’ll』を、リメイクされた『ロマサガ2』、中��ゲームショップのリストを眺めては、まだまだやりたい作品が多くあることにも驚きます。
 2024年、個人としては1月に帯状疱疹を患い、何者かに操られているかのような自分の体なのだけれど、他人の体であるかのような不可思議な感覚に悩まされました。夏頃にブログが地味に騙られているという「微のっとり」的騒動も経て、パソコンもDドライブが機能せず修理に出し、年末はコレでしょう。  グワーッ! となった一年でした。
 世界がメチャクチャ不安定な中で、日本に影響する大きい国の大統領が性暴力で告発され、丁度今日、控訴棄却のニュースが飛び込んできた。トランプが大統領になった瞬間、「Your body, my choice」(お前の体は俺が決める)というヒドイ言葉が世界を駆け巡り、多くの人が打ちのめされそうになっている中、東京を中心としてデモが起こり、ネット配信を見て「あの場所に居たかった」と思いました。そして、「My body, My choice」(「私の体は私のもの」)の言葉が聞けて良かった。30日にもデモが行われ、多くの人の“ことば”が集まって、多分また大きくなっていくのだろうと思う。
 韓国でアイドルの応援棒(ペンライト)を持ってデモに行く若者の映像が中々ニュースで報道されず、北九州での事件にセンセーショナルなフォーカスを当て、デモの映像を報道しなかった堕ちたニュースにも、私はムカついている。一度検索して2024年のデモ映像を見て欲しい。アイドルの音楽に合わせて、応援棒を持つ人々が様々な形で外に出て集まったあの映像と、夜にきらめく応援棒が美しかったことも。
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↑応援棒(ペンライト)を持って大統領弾劾を求める市民のデモ(MBC(韓国文化放送)の映像)。流行の音楽に合わせて応援棒、ロウソク、さまざまなプラカードを持って大統領弾劾を訴えた。同時に、「アイドルにうつつを抜かす頭空っぽな女の子」たちというイメージが覆された瞬間でもある。30秒頃から謳われる少女時代の歌は2016年7月にソウルの梨花女子大学で行われた、学部新設への反対を訴えた学生デモ(ハフポストより)で警察官への抵抗で歌われた。 ■参考 HUFFPOST:K-POPとペンライト、なぜ韓国の大統領退陣要求デモの象徴に? 少女時代からBTS、aespa、「アパトゥ」まで【解説】 https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_675900ffe4b0955c355453c3
徐台教:「死ぬ覚悟で来た」…尹錫悦大統領の‘非常戒厳宣布’に抗った韓国市民、背景に民主主義の歴史 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/eb4ac57368e90261e03fedde2fb1a9b3a65f6562
AFPBB:トランプ氏の控訴棄却 性的暴行認定の地裁判決支持 https://www.afpbb.com/articles/-/3556376
 そして私なりにもっと声を上げようと思った。誰を応援するでもない、もっと平和のために正義を希求する政治を望むために。私がMiiにゲームに、絵を描くことに、サイトを更新することが好きだから。
来年もまた大変な年になるだろうが、生きてほしい。今年ももやいさんが「年末年始の生活に困ったときの相談先リスト(2024~2025)」(https://www.npomoyai.or.jp/20241227/9904)を公開している。誰か必要な方に届きますように。
 癒しがあなたにありますように。生きよう!
とび子
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generalwonderlandpeace · 1 year ago
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内田莉紗普通一種MT5年普通二種MT7年合計12年無事故無違反徹底してます。其の反面健太郎居候アベコベどころか落ち着いてなければならないと涙ぐみ、見習わねばならなくなります。タクシー乗務員『運行管理を徹底し、乗客を迅速丁寧に目的地まで責任持って送迎できる人員輸送全般に取り組むタクシー乗務員として活躍する。』為の業務になりますから、きちんと意識した接客を心がけなければなりません。
2024/05/23
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chikuri · 1 year ago
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「民主党政権のどこがどう悪夢だったのかきちんとした説明を聞いたことがない」という主張は定期的に出現しますね。とはいえさすがに「聞いたことがない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで、そもそもバカは聞いてない」パターンのいずれかとは思いますが。 悪夢のような時代を生き抜いてきた者として私が言えるのは、「とにかく、あのような惨劇は二度と繰り返してはならない」ということだけです。あの時代がいかに酷いものであったか、ご存知ない方もぜひこの機会に知って頂きたいので、支持者から叩かれること覚悟で全力で反論していきますね。 個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。 (1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた。 (2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した。 (3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた。 では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。 (1)国家運営能力の欠如 ・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。 ・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。 ・金融政策と財政政策が食い違い、タイミングの悪い増税も重なり、景気や株価は低迷を続けた。 ・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。 ・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。 ・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。 ・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。 ・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。 ・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。 ・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。 (2)外交能力の欠如 ・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。 ・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。 ・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。 ・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。 ・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。 ・韓国の歴代大統領として初めて、竹島へ李明博大統領が上陸。 ・旧ソ連時代を含めて初めて、北方領土へロシア国家元首が上陸。 ・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。 ・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。 (3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質 ・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」 ・菅(直人)総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」 ・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」 ・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決) ・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」 ・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」 ・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」 ・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞 ・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影、「2位じゃダメなんでしょうか?」 ・前原外務大臣⇒外国人から政治献金受領 ・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上 ・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑 ・鉢呂経産大臣⇒「死の街」「放射能をうつす」 ・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」 ・柳田法務大臣⇒「答弁は二つだけ覚えておけばいい」 ・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題 ・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ ・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪 ・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名 ・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与 ・緒方議員⇒「スーパー堤防はスーパー無駄遣い」 ・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。 ・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。 そんなに民主党時代が良かったなら、下野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私もあんな地獄のような時代は二度と御免です。
新田 龍 / X
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reportsofawartime · 11 months ago
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真面目な話、アメリカの大統領というのは、(少なくとも西側の勢力圏内なら)自分が国益になると思うものを暴力をもって実現できる世界最強の権力を持つ存在なんです。だからゼレンスキーやネタニヤフに対しては、ただ命令すれば良いだけなんです。 そして、アメリカの大統領選挙というのは、その権力を委ねる相手をどうするかを選ぶためのものでしたし、だからこそタフな人間を選ぶべく徹底的に粗探しをして、それを乗り越えた人を大統領にするんです。 しかし、リベラル勢力はそれを歪めてタフどころか無能な大統領を神輿にするよう仕組みを捻じ曲げてしまったんです。だからバイデンもカマラハリスもイスラエルについて右往左往しています。 本来なら、アメリカの大統領は、ただネタニヤフに対して「命令に従うか死ぬか選べ」「お前と一緒にアメリカに逆らうユダヤ人がいるなら、どんな金持ちでも皆殺しだ」と言って終わりにすれば良いんです。それを実現出来る立場なのですから、本当に必要なら、逆らう相手は誰であろうとただ殺せば良いんです。 そして、その権力を担う覚悟がない人はアメリカの大統領になってはいけませんし、だからこそバイデンとカマラハリスは駄目なんです。
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kijitora3 · 2 years ago
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移民を受け入れても問題の解決にはならない 途上国に出かけて行って、現地の教育、衛生、医療を改善して住みやすくし、そのうえで現地に合った経済的発展を試みるしかない
その点で国境なき医師団、海外青年協力隊の活動は評価できる
ただし、危険だから海外渡航禁止っていうのを無視してテロリストにつかまり、国の費用で救出してもらいながら不満タラタラの自称ジャーナリストは無論全く評価できない あれは迷惑な笑いものだ
移民を安易に受け入れて、たくさんの人が幸せになるわけがない 自分の国でまともな教育もしつけもされていないのを大量に受け入れても、文化も慣習も違う受け入れ先で自立して生活できるようにはならない その結果がこれだ
意識高い系は二言目には外国人の人権とか、難民受け入れとか言うが、国内に受け入れた外国人の人生に責任もって寄り添う覚悟もないくせに上から目線で偉そうなことばかり言うので、嫌われる そんなに外国人のために尽くしたいなら、自分のスキルを磨き、体力をつけて、国境なき医師団、海外青年協力隊で自ら現地に行き、現地の人ともに活動することだ
安全安心な国内にいたまま気の向いた時だけ外国人の人権をネタに大暴れし、あとはSNSで他人ばかり攻撃している人たちは、外国人の人権向上に何ら寄与していないどころか、支障になっている
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hitujijp · 2 years ago
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そこでキレなかったらお家断絶案件でしょ
そいつと関係が修復不可能になっても一切問題が無く、また命のやり取りを含む戦闘になっても一向に構わないと確信した時は逆ギレして暴言を吐く様にしている。むしろそのつもりでやっている。
オレとしてはそのまま死合う予定だったのだが、流石に相手もそれ以上何も言ってこなかった。そいつが動物的本能で危険を感じたのか、それとも底なしの阿呆なのかは分からないが、オレとしては向こうから関わってこなければこちらからは一言たりとも話しかける用事は無いし、オレの方からわざわざ関わって貴重な時間をドブに捨てようとは思わない。
基本的に人間は嫌いなんでね。 それを踏まえた上で自分を鍛え抜いている。全員を敵に回しても勝てる力を持つか、一線を越えた時には人生を捨て差し違えてでも相手に首を取りに行く覚悟を持てば四面楚歌だろうが何ら支障は無い。
あと関係ないが、腰の痛みは大分回復したがまだ完全な状態では無かったので今週は部位トレーニングを多めに行った。全身運動系は色々な箇所を使い総合的に鍛えるので腰を痛めると支障が出る場合が多いが、ピンポイントに鍛える箇所を絞った部位トレーニングは特性上余り影響なく行える(各部位への理解は必要だが)。
漫然と鍛錬するのでは無く筋トレにしてもスポーツ、学問にしても推論と実験の試行錯誤が楽しい。そしてオレはこの過程で他者をほぼ必要としない脳内構造を既に完成させている。この点も四面楚歌でも特に支障が出ない理由の一つになっていると思う。
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kennak · 3 months ago
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(CNN) トランプ米大統領は有権者に対し、新たな「黄金時代」に向かう過程で景気後退が起こるかもしれないとは一度も言及してこなかった。 ところが、トランプ氏が今年中の景気後退の可能性を排除するのを2度にわたって拒んだことで、10日の株式市場は急落。米国民の年金資金にも打撃を与えた。 米国を代表する株価指数「S&P500」は1カ月足らずで9%下落した。これは2期目のトランプ氏が次に何をするのか、そして何かをなし得たときに世界がどうなるかをめぐり、広がりつつある世界的な不安定さと不確実性がもたらす影響を反映している。 トランプ氏は米国の対外援助や通商、経済政策について、これまで一般的に認識されてきたあらゆることを打ち破ろうとしている。隣国に貿易戦争を仕掛け、政府職員を手当たり次第に大量解雇。ウクライナ戦争では被害者を制裁する側にまわり、80年にわたる同盟国との信頼関係を揺るがしている。 そして1週間前に行った施政方針演説でトランプ氏はこう告げた。「まだ始まったばかりだ」 そう考えれば、何らかの代償を払うことになっても不思議はない。 トランプ氏の支持者たちは、同氏の破壊的で変動性が高い手法を好んでいる。しかし消費者信頼感が軟化し、雇用の伸びが鈍化し、景気後退への懸念が広がるいま、経済に最も不要なことは、大統領が不確実性をあおり立てることだ。 しかしトランプ氏は9日、FOXニュースのインタビューでバイデン前大統領から引き継いだ好調な経済が年内に景気後退に陥るかどうかを問われると、いつもの強気は影を潜め、「そんなことは予測したくない」と応じた。その後、大統領専用機内でも「誰にもわからない」と発言し追い打ちをかけた。 問題は、トランプ氏の言葉そのものよりも、「揺るぎない確信」に満ちた態度で知られる大統領がそうした発言をした点にある。 さらにFOXニュースでのやり取りで、トランプ氏の関税政策を含む各種政策が経済に「過渡期」をもたらす可能性があることを認めたことも気がかりだ。それは、短期的な痛みが迫っていること、そして食料品や住宅の高価格に疲れ果てた国がその痛みに耐えられるよう備えていることを示しているように思えるからだ。 景気後退をめぐるパニックは一時的かもしれない 回復力のある米国経済が崩壊しそうだという予測は何年にもわたり外れてきた。 新型コロナを除いて、最後の大きな景気後退は2008~09年のリーマン・ショックだった。そして、最近数週間で明らかになったいくつかの指標が景気減速の可能性を示唆しているにもかかわらず、連邦準備制度理事会(FRB)は楽観的だ。市場は数週間にわたり悪い状況が続いているが、多くのアナリストは過大評価されているために調整が入ると考えており、必ずしもより広範な経済的惨事の前兆とはなっていない。 しかしトランプ氏は、多くのことを変えようとするあまり、依然として火遊びをしている。政権は今のところ、物事を壊すことに優れたスキルを発揮しているが、同氏のもたらす混乱がいかにして迅速な繁栄につながるかを説明するのはあまり得意ではない。 一例として、トランプ氏のカナダとメキシコに対する厳しい態度、先週課した25%関税の脅し(その後の1カ月間の凍結)、そして4月初旬に予定されている友好国への相互関税が挙げられる。 マクロポリシー・パースペクティブスの社長兼創設者であるジュリア・コロナド氏は「政策アプローチに見られるのはビジョンの欠如だ」と指摘する。 ホワイトハウス当局者は10日、市場の混乱と景気後退が迫っているとの見方を否定。また、成長の根本的な弱さはトランプ氏の指導力によるものではなく、バイデン前政権の余波によるものだと主張した。 ハセット国家経済会議(NEC)委員長はCNBCの番組で、「第1四半期はなんとかプラス圏に入り、減税の現実が認識されるにつれて第2四半期は上昇すると思う」と述べた。 ラトニック商務長官は9日、NBCの番組で、関税が急激な繁栄をもたらすと楽観的な見方を示し、「米国に景気後退は起きない」と語った。 こうした楽観的な評価はむしろおなじみのものと思われるが、バイデン政権が陥った危険な政治的わなにはまるリスクがある。それは、有権者に経済は認識しているよりも良い状態にあると告げることだ。バイデン政権の幹部が就任初期に1980年代以降最悪のインフレは単に「一時的」なものだと繰り返し主張したことは、大統領に対する国民の信頼を損ない、トランプ氏が復帰する道を開く上で重要な役割を果たした。 自身の業績を測るうえで好む指標の一つである株式市場が暴落する中、トランプ氏がカメラの前に姿を現さなかったことは注目に値する。 トランプ氏は次に何をするだろうか? 経済に対する懸念の高まりとトランプ氏の「衝撃と畏怖(いふ)」政策の影響は、同氏の次の動きについていくつかの疑問を呼び起こす。 トランプ氏は、関税政策によって米国に数十億ドルがただちにもたらされると主張し、消費者が価格上昇でその代償を支払うとする経済論理を否定した。「ラストベルト(さびついた工業地帯)」における製造業の中心の破壊につながった米国の産業基盤を回復するという同氏の目標は称賛に値する。しかし、この目標を達成するには、数十年にわたるグローバル化を逆転させる必要があるため、トランプ氏の在任期間よりもはるかに長い時間がかかることになる。このことは、経済の「過渡期」に関するトランプ氏の発言に新たな光を当てる。この政策の成果が出るまで、米国人は苦痛を味わうのだろうか。 それとも、トランプ氏はウォール街での売りが続く数日の間に、同氏らしい変動の激しさで政策を緩和するだろうか。その兆候はまだない。同氏は、FOXの番組で「株式市場を本当に監視することはできない」と警告した。さらに「中国を見れば、彼らは100年の展望を持っている。われわれは四半期だ。四半期ごとに動いている」と付け加えた。しかしトランプ氏には100時間の展望すらない。同氏は先週、市場の冷ややかな反応と共和党議員の不評を受け、メキシコとカナダへの関税を発動した翌日に凍結した。同氏が今週、新たな譲歩を見せれば、市場は落ち着くかもしれない。しかし、どこかの時点で変動の激しさ自体が定着し、景気後退の懸念が高まる可能性がある。 トランプ氏の2期目には、一つの重要な疑問がつきまとう。同氏は、長年続いた米国の正統派から危険を冒して離脱する政策を実施するために、政治的な代償を払い、多額の資金を費やす覚悟があるだろうか。トランプ氏は依然として支持基盤から忠実な支持を得ている。しかし、起業家のイーロン・マスク氏による連邦政府の解体によって共和党議員への圧力が高まったことは、共和党がトランプ氏の行動の結果から逃れられないことを示している。来年には中間選挙が控えている。 トランプ氏の大統領就任からまだわずか6週間だ。経済が安定して、市場が反応すれば、10日のパニックは一時的な下落と見なされるだろう。 しかし、深刻な瞬間が近づいているという前兆がある。 バイデン氏の実績を台無しにしたインフレの急上昇を正しく予測したサマーズ元財務長官は10日、CNNのインタビューを不吉なトーンで締めくくった。 「この困難な時期に、あなたと視聴者の皆さんの幸運を祈る」 ◇ 本稿はCNNのスティーブン・コリンソン記者による分析記事です。
米株式市場が急落、トランプ氏が招く混乱が収まらないことの表れか - CNN.co.jp
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