#記者が発達障害児の父となったら
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honnakagawa · 9 days ago
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6月18日(水)open 12-18
私ごとですが、久々の歯科治療が今日から始まりました。 なかなかの工事を午前中にしたので、ちょうど開店時��頃に麻酔が切れる…とドキドキしていたのですが、もらった痛み止めを飲む事もなく、現在に至ります。 先生の腕が���いのだなぁ…と感謝。 暑くて歯が痛いなんて、ちょっとグレちゃうよね、良かった。
今日もたくさん本が届いたので黙々と棚し出ししました。 今日もストーリーズでなく、こちらに投稿します。 届くのを今か今かと待っていた高研さんの『隙間』完結4巻が届き、喉から手が出て、読了。 しばし放心。 何度も何度も読むだろう漫画作品です。 私の初めての投票は、緊張こそはしたけれど、こんなに切実ではなかった記憶。胸に迫る… 映画になったらいいなぁ…動いているヤンちゃん(主人公)に会いたい。 そしてきっと、音楽も素敵なものになるだろうと想像します。
早速届いたばかりの本をお会計に持ってきてくださった方もいて、嬉しい定休日明け。 今週もよろしくお願いいたします。 とにかく暑い毎日となりそうです。 どうぞ皆さまお気をつけて、無理なくお出かけくださいね。 出口かずみさんの新作絵本『ビーバーのギイコははこびたい』原画展は29日(日)まで!
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blr-blue · 3 months ago
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 約10日ぶりに外出をした。アイラインを引き忘れる。顔面の戦闘力はマイナス2000。しにて〜。
 地下鉄だと美容院の予定に遅れそうでタクシーを利用。財布の中身はマイナス1310。だが行きつけの美容院は苦学生(だと相手は思っているらしい)のわたしに毎度こっそり割引をしてくれるので���支はプラス。今日もなんとか生きた。
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 今月のネイルと、ネイル前に食べたコメダのグラタン(バゲットを残してしまった)
 ルッキズムの話をしようと思う。とはいえ、わたしの容姿については特段話すこともなく、おそらく文章から得られるイメージ通りの容姿をしているという自覚があるので、それはまあ良い。今日はもっとグロい話、つまるところ、発達障害者におけるルッキズムについて書こうと思う。
 子どもの目から見て、わたしの父はイケメンで、母は素朴で落ち着いた風貌(決してブサイクではない)である。特に父の若い頃は、令和でも通用する顔整いで、父の卒アルを見るたびに、その輝きに戦慄する。戦隊モノであればレッドでもいけるし、人気のある悪役にもなれる感じの、ほんのり影もある正統派イケメンである。今はただの、見た目だけダンディーなアル中おじさんですが。
 そういった両親の遺伝子を継いで生まれた、わたし含め3人の子どもの容姿は、他人に不快感を与えない程度には悪くない。特に父親に似た弟と妹(両方とも重度の発達障害がある)は、発達障害界隈の中でもかなり見目麗しい造形を得ている。
 だからこそであった。妹と弟は、おそらく他所の家庭の発達障害児よりも、かなり可愛がられてきた。
 放課後デイサービスやショートステイなどで、ふたりはおそらく他の障害児よりも良くされてきた。こういうふうに言うと語弊がありそうだからこわいけど。それは、社会問題として上がるような差別じゃなくて、なんとなく目に見えない、そういう空気感を感じられる、ということ。
 たとえば、施設が家庭向けに発行する、活動記録のプリントに載る写真の多くが、妹と弟のものだったりする。連絡帳には、「今日もにこにこで笑顔が素敵でした!」「〇〇くんは今日もみんなを癒していました♪」とか書かれる頻度が妙に高い。じょうずな具体例が出せなくて申し訳ないけれど、とにかく施設でも、支援学校でも、なんとなく妹と弟が優遇され、表舞台に立つ割合が高く、さらに先生にとても優しくされている感じがわたしにも伝わってくる。わたしはそんなところに、ほんのりとした無自覚のルッキズムの存在を感じる。
(↑まじで語弊を生みそうでこわすぎる。職員の方々、とても良い人ばかりで基本的にどんな子に対しても真摯に向き合ってるよ。わたしが勝手に、そう感じているというだけね)
 妹と弟のそれぞれがてんかん発作で倒れたとき。妹が2階から飛び降りたとき。父が倒れてどうしても家庭が回らなくなりそうだったとき。ふたりがお世話になっている施設の職員の方々は、かなりふたりに対して良くしてくれたと思う。営業時間外に施設を開けて面倒を見てくれたり、いろいろと融通を利かせてくれた。施設側がそこまでしてくれたのは、ウチだけである。家庭が大変であったのは確かなので、ありがたいな、とは思いつつ、どうしてこんなに良くしてくれるんだろう、と考える。もちろん、母がいつも施設の人に対して誠実であることなど、��くさんの要因があるように思うが、どうしても、目に見えない無意識のルッキズムがあるように思う。
 それを昔、母に話したことがある。障害者にもルッキズムってある気がする、と。母は同意を示した。「それによってこれまでに得していることは多分たくさんある。だがそれで受けられる恩恵があるのならありがたく受け取る。自閉がふたりもいるんだからそれくらいは得をさせてほしいよね」だそう。概ね同意である。ルッキズムの是非という、大きなレベルで話をするのであれば、ルッキズムはない方がいいのかもしれないけれど、個人レベルで起きていることで身内が得をしているのならそれでよい。なんて、極めて人間的な考え方である。この考え方はかなり危ういが、でも助けを求められる場所と範囲は広いに越したことはない。わたしも母も、間接的にルッキズムを肯定しているのかもしれない。おそろしいことである。
 上記の話を聞いて、誰かはわたしのことを最低だ、と思うかもしれない。だけど、「自分にはルッキズムがまったくない」としんから思える人って、ばかだし視野が狭いと思うよ。だれだって、無意識のうちに誰かを差別したり、偏見を持ってたりする。小柄な男性と、大柄の男性で、定食のご飯の量を無意識に変えている飲食店がどれだけあると思っている? かんぺきな人間なんていないんですよ。醜い自分を抱いて生きてくれ。きれいになんて生きられない。人間だから。
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dropoutsurf · 2 years ago
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結論、ほぼデマ | パチンコ屋の倒産を応援するブログ
民主党,立憲民主党,鳩山,枝野,野田,首相,悪夢,リーマン,311,東日本大震災,人災,
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・国家公務員の天下りあっせんを全面禁止  ↓ 府省庁からの斡旋のあったものだけを天下りに数えるように変更して 94%の天下りをカウントから除外しただけ。
さらに民主党政権は天下り・現役出向の拡大とかえって悪化させている。
評価:× 嘘
・子供手当支給  ↓ 2010年7月の参議院選挙前に配って票を得ようとして 麻生政権の景気対策補正予算を事業仕分けで無理矢理凍結して転用。 その後も結局半額支給に留まるなど政権発足前から財源がないことは 藤井裕久ら民主党幹部がすでに理解していた。
評価:△ 半分
・生活保護の母子加算復活 父子家庭に児童扶養手当  ↓ これは事実。
評価:○ ただし福祉ばかり手厚くするその財源は税金なんですけどね。
・記者会見オープン化  ↓ たしかに部分的にオープン化したが、 民主党に批判的な記事を書いた事を理由にした記者の排除や 民主党に批判的な社の記者は絶対に質問させないなどが行われた。
評価:△ オープンにした意味が無い
・公立高校生授業料無償化 私立高校へ助成金支給  ↓ 事実。ただし朝鮮学校へ支給するために1条校以外も対象にしようとするなどした。
評価:△ そもそも義務教育外のものを無償化する是非は?
・密約解明  ↓ おそらく沖縄返還の際に日米で密約があったという話の件。 岡田克也外務大臣が 「証拠はないけど密約はあったはずだ!だからあった」(要約) という乱暴な結論を出し、これを根拠に米国を批判したもので解明などとはほど遠い内���。
評価:× 証拠なしで決めつけただけ。 民主党と支持者に法治の精神がない事を示した上に米国との関係悪化だけでなく、あとから勝手に非公開のはずの話を公開されかない姿勢を各国に見せつけてしまい、各国が民主党政権をまともな外交相手として扱わなくなり日本の外交的地位を完全に地に落とした。 (実際に訪米では途上国と同じ扱いをされるまで日本外交の地位が低下した) のちの安倍政権で日本の外交を立て直すために前半数年を費やさなければならなくなった。
・社会保障費削減撤回  ↓ 評価:△ 事実、ただし代替案なしで負担増加分は現役世代へ。
・基礎自治体に事務事業の権限と財源を大幅に移譲  ↓ 権限を若干移譲したがそれ以上にNPOの主観を地方自治体に移すなど、現在問題となっている公金チューチューなどの温床となっている。 また、予算が欲しい団体は民主党幹事長室に言われた要求を満たさないとならないなど、結局の所は予算や権限を人質に民主党の横暴が加速する面もあった。
評価:△ 責任から逃げたい民主党の哲学もあってか責任の曖昧化が進むなどむしろ害の方が遙かに多いのでは?
・診療報酬引き上げ  ↓ 事実、若干上がった
評価:○ ただし社会保険料の上昇加速で現役世代への負担増。
・国と地方の協議の場を設置  ↓ 地方自治体は民主党幹事長室に何らかの見返りを用意しないと予算が追加されなかったり、民主党の議員が強い自治体だけ極端に補助金が優遇されるなど協議以前の問題だった。
評価:× 民主党幹事長室を通さないとならないという憲法違反をやっていた。 (請願の自由の侵害)
・全ての国直轄事業における負担金制度を廃止  ↓ 民主党政権中にさくっと復活
評価:× その後に元に戻った事を考えれば2010年7月の参院選向けのアピールでしかなかった。
・非正規労働者の雇用保険への適用条件緩和  ↓ 事実
評価:○
・原則として製造現場への派遣を禁止  ↓ そもそも派遣で働いていた人達の働き先を無くした後のことを考えておらず、 そのことをつっこまれて民主党政権は方針を変更して撤回したため公約破りとして批判されていた。
評価:× 実現していません。
・農家戸別所得補償制度実施  ↓ たしかに部分的実施は行ったが 農地改良や鳥獣害対策費などの予算を大幅カットしてこれを財源として実現。 また岡田克也の実家であるイオンが戸別所得補償制度を理由に 米農家を買いたたいていた事が国会で指摘されたり、 飼料用米を雑に作っていれば補償で儲かるという制度の建て付けにより、 他の農業者へ貸し出していた農地の貸し剥がしなども横行した。
評価:△ 朝三暮四な上に発生した問題の方が多かった。
・バリアフリー改修、省エネ改修工事補助  ↓ 事実、ただし麻生政権で実施したプランを引っ張った形。
評価:△ 鳩山内閣が特別に実施したものではない
・分娩の公的助成  ↓ 麻生政権で増額を決定したもの
評価:× 強いて言うのなら麻生政権の実績
・肝炎患者のインターフェロン治療の自己負担限度額引き上げ  ↓ 2009年民主党政権公約では「自己負担限度額を引き下げる」としていた。 引き上げたのなら公約と逆。
評価:× 公約と真逆
・自殺者が政権交代後に減少中  ↓ たしかに若干の減少は認められるものの 2007年に決定された自殺総合対策大綱を民主党政権は踏襲していただけ。 その後の第二次安倍政権では 1997年以降3万人台を下回った事の無かった自殺者数が2万人前後に低下。
評価:△ 事実ではあるがリーマンショック後の有利なタイミングで政権を取ってただけ。 民主党不況に陥れられていなければもっと減っていた可能性があるのでは?
その他。
野党側に審議時間すら認めない強行採決10連発など、 過去に類例の無い強引な国会運営だったが マスゴミがこれを批判しないようにして擁護していました。
民主党政権では長妻昭と山井和則コンビが 「長妻・山井プラン」などと自慢していた大量の派遣切りがありました。 特定26業種の多くで解釈によって一般の派遣と見なすという手口を使いました。 「派遣を継続的に雇えないようにすれば正社員が増えるはずだ」 という連合の生兵法をそのまま実施した形です。
それに加えて民主党政権が超円高誘導を行う事で 本来ならリーマンショック後の回復局面なのに 民主党不況を作り出して失業者を大量に生み出す結果となりました。
また、「(国家)公務員の総人件費削減」という民主党の公約を実現するという理由で 民主党政権は一時的に霞ヶ関の新卒採用を0にさせようとしました。 (さすがに非難囂々で渋々「若干名」を認めるに変更)
民主党政権は彼らの票田である「情弱高齢層」を向いたままの政治がより露骨で、 若者は切り捨てる傾向が非常に極端な政権だったと言えます。
アニメーターが労組を作った時に 各政党にも挨拶に回ったのですが、 民主党はアニメと聞いて選挙権がない子供じゃ意味が無いと考えて ろくに相手にしなかったなんて話があります。
日本の政治って結局の所は数の多かった団塊世代を中心に 高齢者層ばかりを向いた政治がこの30年以上続けられてきました。
若者を使い捨てにする氷河期世代を作ったのも そうした政治の怠慢と、数ばかり多い問題のある世代のわがままと経団連の合作 と言って良いのだろうと思います。
すでに手遅れ状態になっていますが、岸田総理は異次元の少子化対策などと言って 金を巻き上げて補助金として付け替える 財務省が喜びそうな間抜けな手口で社会保険料負担増を財源にする政策にしようとしています。
今の現役世代は30年間ほぼ給料が上がっていないのに 社会保険料がひたすら上がり続け、 可処分所得がガンガン削られてきた世代だと言えます。
若者の○○離れ、 などとマスゴミが非常に後ろ向きな文脈で使いますが、 使える金の余裕がなくなってるんですから、 お金を無駄に使うような事はできませんよ。
若者にもっと他のことに無駄にお金を使わせたいのなら、 若者の可処分所得を増やすために負担を減らすのが一番ですよ。
財務キャリアという日本国民の敵の言うような 「増税して金を毟って、それを天下りの利権の原資にしつつばらまく」 という方法では効果はほとん期待できないと思います。
日本のマスゴミの特にダメなところの一つに 「○○と比べて今の若者はxxにお金を使わない」 みたいにわざわざ比較して極めて否定的に扱うところがあります。
まぁ、マスゴミとしては 「若者は不幸なんだー!もう未来は真っ暗なんだー!」と、 世の中に不満がどんどんと蓄積していくようにしたいのでしょうけど。
マスゴミの上の方の人達は マルクス主義にかぶれたポンコツどもばかりで固められてますからね。
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manganjiiji · 2 years ago
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パワー、米、翼の者
32歳で完全に諦めて、その後一年その事で落ち込みからうつ状態を乱発し結局死の淵に近づきすぎて回復に3年もかかった。今もまたそこまで回復したとは言えない状況だが、32歳の時とは比べ物にならないほどに人間としての生活をしている。諦めた夢とは何か。大学進学である。バイトの掛け持ちで金を貯めようとしたが、酒の力と夜勤のリズムに体力的に敗北し、そのままコロナ禍となってしまい、何もかもが終わった。大学は日本史学専攻で卒業しているのだが、かなりうつ状態が酷く、ほとんど記憶がない。卒論の中間発表も、3日前まで完全に白紙で、友達が同行してくれて教授に怒られに行き、30分間教授の前で号泣して、そこから3日間で卒論の方向性と下調べと発表資料作りをし、合宿出発(合宿先で中間発表をするのである)の集合時間が6:45だったが、レジュメの印刷を自宅で終えたのが当日の6:20だったことだけは覚えている。ぼろぼろだった。卒論そのものも酷い出来で、とにかく恩情で卒業させてもらった。ぼろぼろの体でアルバイトをしながらなんとか50万貯めた。それでも私は生家と縁を切るためにはやはり正社員としての��職しか道がないと思い込んでおり、その50万は自動車学校(これもうつ状態により挫折)と就職先の岡山への引っ越し代で消えた。本当はその50万は、大学院進学のための学費にしたいという思いがあったのだと思う、不可能なことだとは思いながら、どこかで希望を捨てられずにいた。その後の就職先で見事に精神科に連行され、休職、退職、生家に引き戻され、療養しながらのアルバイト生活が始まる。私はいつかはどこかのタイミングで正社員になり、もう一度大学に行きたいと思っていた。大学院進学というよりは、日本史学以外の学部の勉強(その頃は言語学とその周辺の思想に興味があった)がしたかった。しかし病状の回復も、仕事も、そんなに上手くいくものではなく、さらに生家との関係から来るストレスでつねにぼろぼろだった。そこからやっと抜け出せそうになったのが30歳の頃だったが、それでも結局体力が続かず挫折してしまった。というか、1日計13時間立ち仕事、2時間移動をして、2つの仕事をこなし、休日は週に半日が2回あるかどうか、という生活が、病身には無理だということがなぜわからないのだろうか。今思えば単に「馬鹿だな」と思うが、どうしても諦められなかったのだと思う。夢を。勉強したい、というのが、幼少期からずっと変わらず持ち続けた思いだった。正直それ以外はどうでもよかった。
今、仕事が再びできなくなり、全てを白紙に戻して考え、自分は「本当は」なにがしたいのか。計画が崩壊した今、どうせ死ぬなら死ぬ前にやりたいことをやった方がいいのではないか、と思った結果、社会学で編入試験を受けることにした。福祉の資格を取って、東京福祉局か児童相談所の職員を目指すつもりだったが、やはりどう考えてもまだ自分の精神状態および病状が安定していない。もちろん資格取得までは2年あるわけだが、その前に、他人のために働くことを志す前に、まず自分の呪いを解くこと、本当にやりたかったこと��やることのほうが先ではないのか、というかどうせ金が手に入ったんだから、やりたかったことをやればいいではないか?何を利口ぶって優等生らしく聞き分けよくなっているんだ。それは全く全然私らしくないし、全然「面白く」ないということに気づいた。私は、こんなにうじうじと毎日息をするように死ぬことについて考えている場合ではなく、もっと「面白い人間」になることを目指すべきだと思う。やりたいことしかできず、やりたくないことは一切続かない私が、安牌を打っている場合ではない。金は使ったら戻ってこない。後悔は絶対にしたくない。すればいいじゃないか。勉強を。やりたい勉強をすればいいのではないか?
というようなことにやっと気づいた。これは、死ぬべきだ、もう死のう、今日死のう、と考えて、やっと「今日死ぬくらいならこの金を使ってあれをやりたい」と思って出てきた考え��った。本当にやりたいことをやればいい。その他のことはもはやどうでもいい。死ぬことに比べたら全然どうでもいい。これをやってから死ねばいい。ということで、金は若干足りないが、どうにかする方向性で行こう。どうにかする。とにかくなんとかするから、やりたいことをやれ。やってから死ね。そう思う。別に長生きする必要なんかないし、私が人を救わなければいけないという法律もない。それでも結局、私の関心は虐待や犯罪を生み出す社会にあるので、この進路選択はそこまでかけ離れた考えではないと思う。何を勉強したいのかというと、なかなか絞りきれないが、ともかく試験までに最低限の考えはまとめておきたいと思う。
あまり何もかもきつく考えすぎないことだ。小説も書きたい時に書けばいいし、あんスタもやりたい時にやればいい。読みたいものは読みたい時に読めばいいし、元気な時にしか私は動けない。いくら自分で自分を責めても、それで元気になるわけではない。精神の問題ではないのだ。脳の神経伝達物質のエラーなのだ。もちろん自分の中の思考のプロセスや傾向で改善しなければいけない部分は多くあるし、それでストレスを軽減できる可能性は大きい。しかしどの精神疾患者にも共通して言えることは、誰もなりたくてこんな病気になっているわけではないということだ。他人はどう思うか、何を言われるかはわからない、でも自分だけは、自分のことを責めてはいけない。過去を忘れ、目の前のことに集中し、一方で過去からの呪縛と向き合い、現在の自分に還元することでストレスを軽減し、脳内の神経物質の動きを正常化していく。投薬と並行してそれはもちろん必要な努力だが、それが思うように進まないからといって、即時に自分が悪いということにはならない。努力している。誰も彼もきちんと前を向いて足を踏み出して、変化して、周りよりは遅いとしても、絶対に成長している。それを自分に対しても他人に対しても肯定していきたいと思う。良くならない人間はいない。どんな人間でも、ものすごくわかりにくくても、生きている限り変化はする。
それはそれとしてやっぱり面白い人間にはなりたい。もう少し気楽な人間になりたい。そのためにはなんらかの技術をもう少し身につけたほうがいい。確かな足場を。と思っているが、まあ別にそれはできなくてもいい。一生口八丁手八丁と張ったりだけで生きていく人生でも別にいい。ただ、いい小説を書く、ということだけ目指していく。この世界を少しでも良くして、死にそうなほど苦しんでいる子供を一人でも多くその場から逃がす。そのためにできることをやる。でもそれは今すぐに実現できなくてもいい。そんなことがすぐに実現できる訳がない。でも絶対にする。私の道はその方向にだけ伸びているから。児童虐待をめぐる日本の状況は明らかに貧しい。ここには法律と行政の後進性が明らかに存在する。そしてその背後には日本の歴史、伝統的な家庭観、子育てに関する状況、儒教的な家父長制の後遺症、さまざまな連関がある。当然��貧困の問題、人格障害や発達障害など、精神に区分される障害とその対応についての問題にも関わってくる。教育の問題、人々の未成熟の問題、資本主義の弊害、民主主義の、国内政治の、国際政治の問題。全てが密接に関わっている。虐待されている子供が児相に通報され、親が親権を手放さず、そのまま家庭に戻され、中学生になってから親を殺害することの責任は、この社会に存在する全ての大人が負う。誰も、どの問題も無関係ではない。そういうことを考えています。本当にこういう傾向って、いわゆゆENFP(16診断)そのものだなあ、と思いますね。よくできている診断。
とにかくまずは、毎日3食食べ、運動し、8時間寝ることが先決だと思う。洗濯し、皿を洗い、掃除をし、米を炊く。この営みを「続ける」こと。こんなことは別に全然不完全でいい。完璧である必要はない。ただ続けること。できる範囲でできることをやる。できる生活をする。なれる人間になる。
2023.9.30
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moko1590m · 9 days ago
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その戦争体験者が「匂いがしない、完全に絵物語」と感じたとすれば、映画には表層的な戦いのビジュアルや物語構造だけが描かれていて、内面や実存、偶然性、非英雄性、人間の矛盾、そして身体的・心理的リアリティがごっそり抜けている可能性が高いです。
以下に、「戦争のリアル」を描く上で足りない可能性がある要素を、テーマ・感覚・心理・構造の観点から分類しつつ、できるだけ多く列挙します。
【1. 身体的リアリズムの欠如】
汗、泥、血、排泄、飢え、臭い、虫、皮膚病、腐臭、死体の硬直
爆音による聴覚のマヒや耳鳴り、吐き気、震え、嘔吐、痙攣
仲間の身体が破裂・欠損していく恐怖と慣れ
怪我の痛みが引かないまま任務を続ける日常
寒さや暑さ、眠れない、ずっと渇いている、痛い、重い、かゆい
「全身が震えたまま、銃を構えた」ような描写
【2. 時間感覚の歪み】
「5分が1時間にも1秒にも感じられる」極限状況
待機、待機、待機……そして一瞬の地獄
時の流れが意味を持たなくなる感覚
日常との断絶した時間の密度や希薄さ
【3. 心理的リアリズム・非英雄性】
臆病になって隠れてしまった自分の記憶
敵の死体を見て吐いたのに、数日後には無感動になっていた
味方が「楽しく」敵を殺していることへの戸惑い
殺したくないのに殺してしまう手の震えと、その後の沈黙
「あのとき引き金を引いていなければ…」という思考ループ
英雄ではなく、ただ生き残っただけの自分
【4. 運と偶然への妄想・信仰】
「なぜ自分が生き残ったか、わからない」
爆弾が数メートルずれていたことの���跡と罪悪感
「これは何かの意味があるのでは」と思いたくなる自分
お守りや占い、神の声、意味づけせずにはいられない心
【5. 他者との関係の変容】
昨日笑っていた友人が、頭を吹き飛ばされる現実
遺体を運ぶときに、その人の顔が浮かばない
仲間が狂気に陥る姿を見る恐怖
敵を殺した直後に、敵の写真や手紙を見つけてしまう苦痛
【6. 「自己」の崩壊と新たな再構成】
殺すことも死ぬことも日常になっていく
自分が死ぬかもしれない、という理解ではなく“納得”
善悪の軸がぐらつく
帰還後、自分が何者だったかがわからなくなる感覚
「ただの肉の塊になった自分」を発見する体験
【7. 国家・正義・目的への懐疑と幻滅】
戦場での行動と、帰国後の賞賛のギャップ
正義と命令が一致しない苦痛
上官や命令の理不尽さを呑み込むか、壊れるかの選択
戦争の「意味」が理解不能になっていく感覚
【8. みじめさ・矛盾・人間の滑稽さ】
「死にたくない」と叫んで小便を漏らす上官
空腹に耐えかねて、犬の餌を取り合う兵士たち
下品な冗談だけが生き延びるための方法
死体から靴を奪うときの罪悪感とそれを忘れる速度
【9. 帰還後の断絶・孤立・空白】
日常が遠すぎて「帰る場所」が感じられない
何を語っても誰にも伝わらない、という沈黙
戦友の笑い声が頭から離れない
「まともに生きている」ように見えて、何も感じていない
【10. 戦争の「前」や「外」からの視点が欠けている】
「戦争が始まる前の普通の暮らしの記憶」
戦場に行かない人々の無関心と理想化
民間人の視点・戦場の“裏側”にある日常の破壊
加害者にも守りたいものがあったことへの気づき
◆まとめ
戦争をリアルに描くためには、戦闘シーンの迫力やストーリーの巧妙さ以上に、身体・偶然・沈黙・羞恥・無意味・孤独・矛盾・臭気・記憶・無感動といった「人間の限界」に迫る視点が不可欠です。
「匂いがしない」と言われた作品は、おそらく意味や因果が整いすぎており、人間の不条理な弱さや迷い、生理的リアルが欠落していたのでしょう。
もしご希望があれば、「そのような“匂い”を意識的に盛り込むための脚本演出ポイント」もご提案できます。お気��にどうぞ。
 
 
「戦争に直接行かない側」の現実や現実感
 
【1. 身体的リアリズム(不在ではなく“他の形”での表出)】
座りっぱなしの司令部職員の腰痛、胃潰瘍、疲労死
空襲警報のたびに地下壕へ走る都市住民の動悸・息切れ
子どもを背負いながら疎開路を歩く母親(父親)の足の水ぶくれ
工場労働者の油まみれの手、火傷、慢性的な睡眠不足
「安全な場所」での身体の硬直、息を殺す夜、失禁・嘔吐
【2. 時間感覚の歪み(兵士とは別種の異常)】
ラジオの開戦・終戦放送を聴いたときの「一瞬の凍結」
毎日が「誰かの死の連絡を待つ時間」になる家庭
戦地からの手紙が届くまでの時間が異常に長く、届いた瞬間に過去に戻されるような感覚
疎開先で過ごす時間が、「本当の時間」と断絶した非現実のように感じられる
【3. 心理的リアリズム・非英雄性】
「何もできない」都市市民としての罪悪感
募金しかできない自分に苛立つ若者
「戦地に行ってないから語ってはいけない」と自ら口を閉ざす帰還兵の妻
息子(娘)や夫(妻)を「立派に送り出した」ことへの誇りと喪失の共存
【4. 運と偶然への妄想・信仰】
「この神棚に祈れば無事に戻ってくる」と信じる母親(父親)
何かのサイン(夢、お告げ、日常の偶然)を「徴」として受け取ろうとする心理
「爆撃の前日に家を離れていた」ことで生き延びたことの意味づけと混乱
占いや星座、預言などに集団的に依存していく現象
【5. 他者との関係の変容】
近所で戦死者が出るたびに口数が減る住民たち
「息子(娘)さん、帰ってこないの?」と訊かれて黙るしかない母親(父親)
兵士を送り出すことが、共同体内の「名誉」と「義務」になり、人間関係に緊張が走る
疎開先で「余所者」扱いされ、冷たい視線にさらされる子ども
【6. 自己の崩壊と再構成(戦地外でも発生する)】
「妻」として待ち続けた時間の中で、自分が自分でなくなるような感覚
子を失った親が「自分が死ぬべきだった」と語るようになる
空襲後の瓦礫の町で、言葉を失う子ども
自ら志願した息子(娘)の戦死に、肯定も否定もできないまま何十年も止まる時間
【7. 国家・正義・目的への懐疑と幻滅】
戦時報道と現実との乖離を肌で感じる都市民
勝利報道の裏で息子(娘)が戦死した事実に混乱する家族
上層部の豪華な食事の映像に怒りを覚える配給制下の民衆
学校教育で「正義の戦争」と教えられながら空襲で親を失った子どもの矛盾
【8. みじめさ・矛盾・人間の滑稽さ】
瓦礫の中から米を探して盗み食いする子ども��ち
「戦死者を讃える式典」で泣かない自分を責める未亡人
国策映画を見ながら、隣で眠る父親(母親)
空襲警報中に着替えを優先して逃げ遅れる市民
空襲で焼け出された者同士で、濡れた畳を巡って口論になる避難所
【9. 帰還後の断絶・空白】
帰ってきた兵士と目を合わせられない家族
「普通の生活」がぎこちなくなる、日常のうすら寒い静けさ
戦地でのことを語ろうとしない父親(母親)に苛立つ子ども
「あの人は昔、誰かだった」という形で語られる帰還兵
【10. 「戦争の外」にある視点】
遠い村の老婆が感じる「戦争なんて知らないけど、何かが変わった」感覚
民間人にとっての「戦争」は、配給制度、失踪、突然の爆撃音としてのみ現れる
戦地に行くことのない知識人が戦争を「語る」ことの危うさ
犠牲者の顔を知らない立法者が「正義」を語る虚しさ
◆補足的視点:子ども、戦場に行かない大人、高齢者、障害者の経験の特異性
子ども:戦争の意味もわからないまま空襲に怯え、孤児化し、誰の話も理解できないまま成長する
大人:夫(妻)を送り、子を失い、町を守り、避難所で全責任を背負う存在
高齢者:次の世代を見送りながら、自分は何もできないと嘆く日々
障害者:疎開も逃避もできない身体を抱えて、破壊のただ中に取り残される恐怖
◆まとめ
兵士の経験と戦場外の人々の現実は、決して断絶していない「地続きの暴力」として描かれるべきです。 都市や農村、官僚、親、学者、子ども、それぞれが異なる形で身体・偶然・不条理・羞恥・期待・喪失を経験し、戦争はその全体を貫く構造として立ち上がる。
ご希望があれば、ここから文学・映画・演劇・ノンフィクションなど具体作品に即した視点や、戦場体験のない作家がこれらを描く工夫なども掘り下げてご紹介できます。
 
 
「戦争を“知らずに”生きている人々の現実」が、戦場の地獄の同時代性とどう不気味なコントラストを成すかを、多層的に列挙します。
 
【1. 空間的ギャップ】
同じ「時間」に、まったく違う「世界」が隣接して存在していることの異様さ
晴れた休日のピクニックと、そのとき戦場での銃撃戦の地獄が、地球上で同時進行している事実
大都市のカフェで誰かが恋に落ちる一方で、同時刻に前線では誰かの頭部が吹き飛ばされている
戦場では「匂い(死臭・火薬)」が支配しているのに、都市では新製品の香水の広告が流れる
子どもが夏休みの自由研究をしている家庭の裏で、兵士の母親(父親)が「息子(娘)の遺体確認」の電話を受け取る
農村で「今年は豊作だ」と喜んでいる老人が、戦場に行った孫の遺書をまだ知らない
【2. 時間的ギャップ|個人的な「気づき」のズレ】
ある個人が、戦争の現実に気づく瞬間と、それ以前の無関心との断絶
戦争についてまったく意識していなかった人が、徴兵制の通知や親族の死で突然すべてが反転する
「昨日までただのTVの話だったのに、今日は“自分の話”になった」
SNSで笑っていた友達が、突然「戦死者追悼」の黒いアイコンに変わっていて、動揺する
戦争に無関心だった若者が、恋人の兄弟の戦死によって、人生観ごと崩される
学校の授業中に先生が「戦死した教え子」の話をし、生徒の表情が凍る
【3. 時間的ギャップ|集団的な「気づき」や遅延のズレ】
社会全体が戦争の現実に気づくまでの時間差
初期はみんな「どこか遠くの戦争」として扱っていたのが、徴兵や物資不足で「自分たちの生活」が侵食されていく
政府や報道が戦争を隠していることで、市民が**“まだ平和”という錯覚**を保っている時間
戦争が始まってから数年経ってようやく「戻ってこない息子(娘)たち」に異変を感じ始める村の空気
テレビ番組が急に「戦死者特集」を始めて、一般人が**「今さら…?」と違和感を抱く瞬間**
集団的な目覚めが訪れるのは、爆撃が都市部にも及んだとき――「遅すぎた気づき」
【4. 感情的ギャップ】
「日常の喜怒哀楽」と「戦争の非日常」が、ねじれながら共存している
若者がプロポーズを考えていた同じ日、戦場では同年代の兵士が死亡している
家にいる子の誕生日パーティーのケーキを用意する母(父)の手元に、戦死の電報が届く
SNSで自撮り・推し・恋バナで盛り上がっているタイムラインに、ぽつんと戦地からの報告が流れる
街の映画館では笑い声が響き、戦場の衛生兵は**「誰も笑っていない場所」で傷口を縫っている**
新年を祝うカウントダウンの瞬間、兵士は雪の中で一人見張りをしていた
【5. 意識・想像力のギャップ】
自分の“当たり前”が、他者にとって“想像すらできない”現実であるという落差
「朝の散歩が気持ちいい」と言った直後に、「息子(娘)の足が地雷で吹き飛んだ」と語る隣人の表情
「今日、何食べる?」という日常会話が、戦地では**「あと何日食料がもつか」**という恐怖に変わる
自分の悩み(失恋、試験、仕事)を打ち明けた後に、相手が戦争孤児だと知る羞恥と沈黙
「選挙なんて行っても意味ない」と言っていた人が、戦地に送られる前の兵士の最後の投票行動を知ったときの衝撃
「ニュースは暗いから見ない」という態度が、ある人の**「現実からの逃走」**に見えてくる瞬間
【6. 構造的・社会的なギャップ】
「無関心でいられる特権」と、その代償
大都市の富裕層は戦争を「コスト」としてしか見ておらず、田舎の若者が実際に死んでいる
戦場に送られるのは「誰か」であり、自分ではないと信じている都市住民の慢心
「平和のなかにある平和」が他者の死によって維持されているという不都合な構図
メディアの「戦意高揚」の裏で、実際の被害は矮小化されている
戦争が続くほど、兵器産業や経済が潤っていくことへの倫理的ジレンマ
【7. 不在によって浮かび上がるギャップ】
何かが「ここにいない」ことで生まれる痛みと現実感
運動会で一人欠けた家族写真
誰もいなくなった村の青年会
帰ってこない恋人を待つ部屋だけが、時間が止まっている
戦地からの手紙が届かなくなった瞬間から、時計の針の音がうるさく感じられる
◇まとめ
このギャップの本質は、「戦争の“外”にいることの異常な正常性」です。 人は戦争が始まっても、恋をし、笑い、誕生日を祝う。 けれど、それが誰かの死と同時に起きているという“二重性”に気づいたとき、世界は一気に歪んで見えます。 その歪みこそが、戦争の「本当のリアル」の一部なのです。
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oivgbqiqfz358 · 6 months ago
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--深海人形-- 儚い
※儚い、儚い、脆い……。
※閲覧&キャラ崩壊注意
※雑多にネタをぶち込み
※後半クロスオーバー注意
※余りに嫌がらせ、脅迫的な返信が酷い場合は、人権擁護団体か弁護士に相談させて頂きます。場合によっては、開示請求及び提訴するかもしれません
If the harassment or threats are too severe, I'll consult a human rights organization or a lawyer
In some cases, we may request disclosure and file a lawsuit
故岩田社長の出演なされてる、肉声が収録されてる動画とか草田さんのライブ配信過去ログ見てると、「…嗚呼、…彼等はもう此の世に居ないんだよな……(※純粋に悲しい)。」…と言う気持ちで一杯になる(※今不健康な生活送ってて、やがて、若くして亡くなって行くV達も、何れは其うなるんだろうな…………)。…だけど、此うして、音源として『生きた証(※遺産)』が残ってるだけでも有難く思う(※無駄に前向きな生き方)。
…。
…マイナージャンルは、ガトーいや餓島と同じで長い間補給を絶たれるだけで敗北の状態に陥る(※皆様も補給と輸送と通商護衛を軽視しない様にして下さい)。
…。
…マイナージャンルの住人は、基本的に、長らく無能しか居ないと言われて居るけど、本当は、無能では無く、頭に蛆沸いてる無駄にプライド高い謎ナルシスト、基本自分の事しか考えられない嫌われ者、誰か(※大���は米帝か地球連邦めいてる)の物資(ネタ)集積場から収奪する害悪か横着者、怠け者しか居ないのでは?(※凡考察)。
…。
…売れ残り所か規格外廃棄処分呼ばわりされてる弱者女性の女さんが『ユニコーン(弱者男性)』叩きしてるのを見ると、「自分達も相当笑いモノにされてるのにねww(※弱者が更なる弱者を差別したり、見下したりするのは特段珍しく無いけど)。」…と言う感想になる(※率直)。
…。
…虚飾癖、見栄張り癖のある弱者女性の女さんは、何故か、同じ弱者女性より弱者男性の方を叩きたがるし、ナルシズム由来の女尊男卑にドップリ沼ってるんだよね(※謎)。…で、其の手の女さんが、何故、男と言う生き物を彼処迄憎んで居るかと言うと、只単純に、「モテないのは自分の所為じゃない!相手が悪い!社会が悪い!(※全部自分以外の所為!)。」みたいな精神性してる非モテの自己中ナルシストだからなんだよね(※もっと利他的で性格良ければモテたのに……)。
『非モテの自己中ナルシスト(※…然も人の話を聞かない。自分が興味のある話、都合の良い話しか記憶出来ない)』とか言う、同じ女所か老若男女問わず誰からも嫌われて当然の化物(※モンスター)。
…。
AIを使い熟せる人って大抵人の話をよく聞くし、聞けるし、何なら聞き上手なんだよね(※…先ず、AIがどんなにトンチキな回答やらを生成しても、取り敢えず寛大な心で見て上げる、確認すると言う作業に耐えないといけないので)。
…『反AI(のオタク)』に、人の言う事をまともに聞かない、聞けない、自分にとって益になる話しか興味無い人間が多々居る事は、ある種当然の帰結と言えて、…其れに、人の話どころかAIの言う事すらまともに聞けない人間が人間としてまともな訳無い(※確信)。
…。
…対話AIの登場により、反AI思想云々抜きでも、コミュ障はAIともまともに対話出来ない事が露呈してしまった()。実は、AIと対話するにも、コミュニケーション能力が必要なのだ(※本当です)。
…。
今現在も鳴かず飛ばずの地位に居る中年、高齢の人へ、貴方が今、 長生き出来てるのは、貴方が中々無能だからです。…だって、中々有能だったら、割と早い内から過労死確定でしたので(※有能で良い人程早死にするのは、君等が無能で全然仕事が出来ないからと言っても過言では無いです)。
…。
…一体、何で、公国を「悪のジオン星人ww」とか「スペースノイドに碌な奴居ない」とかガトカス等を『テロリスト』呼ばわりするのは駄目で、赤いあれとかぷるシリーズとかガトカスを、笑い物にしたり、性的搾取したり、���具として散々使い倒したりするのは良いんですかね……?(※真顔)。…御前等の正義は、結局、自分達の都合優先なんか??(※…なので、我々も、ティターンズもマンハンターもブルコスもELSも自分の都合を優先しますね)。…一部のジオニストは、ティターンズ、アロウズ以上に、弱いオタを囲んで迄叩く、敢えて、難癖付けて突貫(カチコミ)掛けて来る様な弱い者虐めを好んでするので、皆様御注意下さい(※注意喚起)。
…。
其う言や、種運命以前のブルーコスモスは、基本的に、矢鱈、自分達より強い相手に向かって特攻(カチコミ)カマして行く組織だよな?(※…違ったかな?)。
…。
…平気で快楽を、今現在の充実を選び続ける奴等が、自分達の未来を、将来の事を考えてる訳無いだろ。後は自分で自分の命を絶つだけ、最悪、歳を取る、老化し切る前に死ねば良いだけなんだから(※死=救済)。
…。
死ぬ事は生きる事よりも素晴らしい。
…。
…自らの意志で天国に旅立ち、死んで楽になれた人々が羨ましい。憧れる。だけど、其う言う人達は、平気で見下され、差別される。そして、家畜、人間の形をした利用価値のある生きた物品として利用される。
…。
gndmアニメ見るよりも、ドカ食い気絶して意識消し飛ばしてた方が人生楽しいぞ(※…だけど、gndmアニメ見てから、死への親近感を増幅させるともっと楽しいが)。
…。
…シロカスが(※人間の分際で)上位存在振る度に『修正』喰らわす上位存在になりたい(※其んな上位存在に私はなりたい)。
…。
多くのジオニストが、ティターンズの正義を『正義(※此れは此れで歴とした、公国の物とも何らランク的に同等の)』として見てない時点で、ティターンズ推しの話し相手にも、難敵にもなれないと思って居る(※…其れ位、生粋のジオニスト程ティターンズの存在を無視しがち。其の上、熱心なジオニスト程、ティターンズの正義を認める訳が無いので……。…実は議論する前から、結論は出てるんだよね)。
…。
シロカスが、子供作って、三人の子持ち(※になる夢見た)。其の子供は全員二歳児位で、全員紫髪でシロカスと肌の色同じだった。どんだけ父親の遺伝子強いんだよ()。…シロカスの遺伝子強過ぎ、弄り過ぎだろ?!(※真顔)。
…。
…ガトカス、シロカスをどくどく状態にして、徐々に死に至って行く様子をスケッチして行きたいですね(※鬼畜生)。
…。
宇宙世紀的に考えるとメテオの魔法って、FE聖戦のバーハラみたいな感じ以上に、頻繁に、使われたら、コロニー落としより厄介だよね(※寧ろ、公国と其の残党勢力が率先して育成すべきは強化人間では無く、修道士、魔導士、司祭、賢者みたいな魔術師系だったかもなww)。
…。
二時三時メンバーは、食生活が、極端で印象的な人多くて、既製品のホイップクリームチューチュー直飲みしてたりする可愛いレベルのもあるし、何故か配信の時におかゆ啜ってるみたいにやけに粗食だったり、某警備隊員、某吸血鬼ニートゲーマーに至っては、無茶苦茶通り越して���何で生きてるか分からないレベルのもある(※他にも、無茶苦茶食生活民がわんさか居るのがこのグループ)。
…。
【KOF】SNKタイトル武器議論スレ【餓狼伝説】
ttps://itest.5ch.net/kizuna/test/read.cgi/gamefight/1567530948/l-
…。
Vに向かってスパチャ投げた上で「あなたのおかげで生きる希望が見えてきました」と言いながら、実際は、平気で、自らあっさり人生終わらせるリスナーは、意外と居る(※どんな発言も鵜呑みにしてはいけない)。
…。
ワイは同担拒否しないよ。只、其の同担(※但し、マイナージャンルの)が、自己中心的で迷惑で厄介で気持ち悪いから、同担(※マイナージャンルの)としてでは無く、人間として嫌いなだけ(※率直に悪口)。
※…因みに、ガソダムは全てメジャージャンルです(※…ガソダムは所と界隈の過疎具合によりマイナージャンルであると言う御冗談は御辞め下さい。真のマイナージャンルは、ロクに話題にもならないし、隙あらば其れ程見知らぬ誰かと共闘、共演しないし、あんな頻繁にグッズ化もゲーム化もしないし、誰も知らないし、金になりません)。
…。
…同担から酷く嫌われ、其の同担を「…彼奴同担拒否だ!!(※猫の額より心が狭い!)。」と罵るものの、実際は、同担拒否されてるんじゃなくて、只単に其う罵る人間の人間性があんまりなので、其奴から純粋に嫌われてるだけのオタクは星の数程居る(※…相手から嫌われてるのは、同担同士故の熾烈な縄張り争い故じゃなくて、純粋に、其奴の性格やら人間性の所為だと言う実に、単純な理由)。
…。
愛国心は天空を突く程高いのに、誰も其の御国の為に戦いたがらない国何処でしょう(※愛国心元々無い所は論外)。
…。
爆走単位変換団 最大の弱点→莫迦には出来ない(※ある程度頭良くないと無理)。
急募
莫迦でも出来る単位変換団
…。
※…以下、子持ちネタ注意。
シロカスの子供、四歳の男の子と生後数ヶ月の双子の女児くらいで妄想してる。
野獣大尉(…全員髪が紫で肌の色も同じだ……父親の遺伝子強過ぎだろ……。)
野獣大尉「つーか、お前さぁ、生殖出来たのか?…其奴等クローンじゃないのかよ?」
シロカス「失礼だな君は!」
※種シリーズ界隈向けに説明すると、らくすとらくす母、おるふぇとあうらくらい似てる(※矢っ張、遺伝子弄ってますね ※遠い目)。
…。
※ガトカス生存if・闇深()注意
ガトカス(以下ガ)「元気してたか?!」
ケリィ(以下ケ)「ああ!お前もやっと月に来れたのか!!十何年振りだな!!」
ガ「…其れで、君の子供は?」
ケ「俺の子か?今は、二人とも小学校に行ってるぞ。」
ガ「そうか……、そうだな。…今、うちにも子供が四人いる。」
ケ「そうか、おめでとう!随分子宝に恵まれたんだな!なんとも賑やかそうな家庭じゃないか!」
ガ「…いや、此れには訳があってな……。」
けりぃ「……??」
ガトカス「一人が第一次抗争で戦死した前妻との間に出来た連れ子で、二人が現妻との子で、もう一人が第二次抗争の第二次ブリティッシュ作戦で戦死した同僚から引き受けた養子なんだ……。」
けりぃ「………(…闇が深いな……)……。」
ガトカス「正直、もう地球圏の全てを捨てて、家族と共に木星へと引っ越したい所だ……(上層部は未だ、抗争を続けようとして居るので尚更)。」
※…尚、ガトカスの遺伝子は其処迄強く無い模様(※誰も全然似てない)。
…。
※以下、クロスオーバー注意
塩分過多流では、さくら、雛子、ロック、アレックス、野獣大尉、ガトカス辺りは、最悪の場合、一回戦、良くて準決勝位で爆発力があったり、人外だったり、強化人間だったり、天才的プロの格闘家だったり、イカれた性能の奴等に、捻り潰される運命にある。環境適応力に優れている筈の、かりん、テリー、シロカス等でも易々優勝出来ない時点で、魔境其の物()。
…。
>…ガトカス、シロカスをどくどく状態に〜
毒桃玉のどくどく!
〜カスがもうどくを浴びた!
…、
毒桃玉はかげぶんしんした!
毒桃玉(※わーい!ポヨ! ※シャゲダン)
〜カス「私の前でシャゲダンするなァー〜〜〜〜!!!!(※某暗チボス並感)。」
…。
※没コーナー
※モビルミゼットネタであり、館主様、塾ネタ。むしむしうにゃにゃ〜〜!昆虫食ネタもあり。昆虫が沢山出て来ます(※是非、虫達の儚くて美しい生に思いを馳せて行ってね!)。
虫の王子様
虫の王子様〜冬の風の子編
「…ムカデは冬を越して、6年〜12年以上も生きるので、其れは置いておくが……、…コオロギ、スズムシ、バッタ、蝶達は……次の世代の為に、卵を残して行くが、…其れでも、此れから、冬が来れば、此奴等も冬を越せずに死んで行く……。…何と儚い事か……。」
「彼等の子孫と会う、逢う事が出来れば、其れでも良いじゃ無いですか。」
「…春が来て、…又、会ったとしても、違う個体だ。もう二度と、同じ個体とは会えない。」
「…其処迄、繊細にならなくても。」
「…もうすぐ、本格的に冬が来る。…俺達も冬篭りの用意をしなければな。」
其うして、二人は、一気に空気の冷えて行く野原の中で、雪虫と、上空で、確かに、散ら付きはじめた雪の結晶を見るのであった。
…、
※…冬は、虫達が居なくなる寂しい季節(※異論は認めない)。
…。
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takahashicleaning · 11 months ago
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TEDにて
オファー・リーヴィ:個別化ワクチンの新しいサイエンス
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
前提として、現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカには、日本のような国民皆保険制度がありません。
前提として、現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカには、日本のような国民皆保険制度がありません。
精密医療とワクチン学が交わる領域で、革新的な科学の追求が行われています。
個別化ワクチンです。感染症のスペシャリストであるオファー・リーヴィがこの有望な医学的アプローチを紹介します。個別化された予防接種が、疾病を非常に危険なものにしている突然変異に対抗できる可能性があるというのです。
また、今、人間の生命を持続させ、支える新時代に差し掛かっていることを話します。
予防接種の効果についていくら強調しても、し過ぎることはありません。
米国疾病管理予防センターによると、この20年間に米国で生まれた子ども達に対してワクチンは、3億2,200万以上の疾病を予防し、2,100万以上の入院を防ぎ死亡者を73万人以上減らすでしょう。これにより社会へのコスト削減は、1.4兆ドル近くにのぼります。
これらは、大きな数字です。ここでは特定の例を見てみましょう。
ワクチンが、ほとんど根絶することができたものにヘモフィルス・インフルエンザによる細菌感染症があります。この細菌は、かつて幼児に感染し血流感染や肺炎、髄膜炎、死亡、恒久的障害を起こしました。若い小児科医としていくつかの症例を見ました。
多分皆さんは、この病気について聞いたこともないでしょう。ワクチンが非常によく効いたからです。右側のグラフでご覧の通りワクチンが導入されて以来、ヘモフィルス細菌の感染症は、激減し、ほとんど消滅しました。
ワクチンは、普通成功するものなのです。ただ、課題もあります。
一つの課題としてほとんどの場合、ワクチンは、複数回の投与が必要です。予防効果を持続させるためです。科学者は、1回投与で有効なワクチンを開発しようとしています。一生に一度だけインフルエンザ、ワクチンを注射すれば、流感の季節がくるたびに注射しなくてもよくなるのです。病原体によっては、免疫を作りにくいものがあります。
その典型的な例が、エボラです。
必要性は切迫していて進歩はありましたが、まだ完成はしていません。現在、ワクチン研究の他の問題点は、病気にかかりやすい人のためにワクチンを最適化することです。幼い子どもと高齢者に対してです。この研究は、活発に行われています。
最後に、現在、最大の課題の一つは、残念ながらワクチン接種反対の人々です。現に、何と10万人以上の米国の幼児と児童がワクチンを全く接種していないのです。しかもその人数は増えています。実際、世界保健機関は、ワクチン接種反対の姿勢が、今日の人間の健康への脅威、トップテンに入ると言明しました。
こちらのグラフは、ワクチン接種反対の広がりを示しています。カリフォルニア州の様子です。2000年から2013年にかけてのものです。公立の幼稚園児のうち予防接種を免除されるべきであると個人的に申し出ている人数の割合です。
ワクチン接種に反対する気持ちは、広がっており実害をもたらしています。皆さんもご存知だと思うのですが、ずっと昔に克服したと思っていた感染症が現れているのです。再興感染症です。麻疹ウイルスの発生が、米国の複数の州で報告されています。
もう忘れ去られていますが、麻疹ウイルスは非常に感染力が強く危険なのです。わずかなウィルス粒子で感染してしまいます。報告事例の中には、スポーツ・イベントやオリンピックのスタジアムでウィルスが、空中を長い距離にわたって移動し、観衆中の麻疹に免疫を持たない人��感染した報告もあります。
私が麻疹ウイルスにかかっていてここで咳をしたらこの会場の後ろの方にいる誰かに感染する可能性があります。これは、実際に重大問題です。ほんの数ヶ月前、飛行機の乗務員が、飛行中に麻疹に感染し、ウィルスが彼女の脳に入り、脳炎を起こし、彼女は死亡しました。
つまり、このワクチン接種反対感情のせいで実際に人が死んでいるのです。少しお時間をいただき、ワクチンを信じない方、ワクチン接種に抵抗する方に説明させていただきます。
小児科医として、私は毎年1回、インフルエンザ・ワクチンを接種しています。3児の父親として推奨通りに子ども達にワクチンを接種させています。小児感染症専門医として髄膜炎にかかった幼い子ども達を診てきましたが、両親が予防接種を受け入れていたら防げたかもしれません。
集団免疫です。これは自分の関わる問題でもあるのです。誰が被害者になるのか検討してみましょう。社会のワクチン接種数を減らしていったらどうなるのか。集団免疫。
このグラフのY軸、は、世界中の感染症で死亡している人の数です。X軸は、死亡した人の年齢です。ご覧の通りU字型の分布になっています。特に多いのは、非常に幼い年齢層です。従って、ワクチンは、幼い子ども達を感染症から守ります。
皆さん、ワクチンによって何が起こるのか知りたいでしょう。ワクチンを使うと何が起こるかについて様々な根拠のない憶測が、インターネットを賑わせていますから。
ワクチンを使うと存命し、大人になれるのです。いいですか?それがワクチンの力です。また、ワクチンは、高齢者の寿命を延ばします。高齢者をインフルエンザや他の死因から守ってくれるからです。
それでは話題を変えてワクチンを改善するためにどうしたらいいのかお話しします。最も病気にかかりやすい人たちのための予防接種をつくることができます。しかも、たった1回の接種でいいものが、出来るかもしれません。
免疫学の説明を少しさせてください。上のパネルに単純なワクチンが示されています。ワクチンにはどれでも「抗原」が含まれています。抗原は、病原体のかけらのようなものです。身体がこれを記憶するのです。身体が抗体を作り、抗体があなたを守ってくれるのです。
ですので、このようなワクチンは、免疫反応を誘発するのです。ただ、このように免疫反応は、上昇しその後、下降する傾向がありますので何度も何度も接種する必要があり、そうすることで効果を保ちます。
なら、何が出来るのか?
米国や世界中の科学者が、ワクチンの反応を高めるための分子を見つけています、その分子は、アジュバントと呼ばれラテン語の「アジュバーレ」、助ける、補助するに由来しています。
アジュバントはワクチンに反応を強化するために加えます。
ここでは赤い色で表示されているアジュバントが存在すると免疫系の白血球が、通常よりずっと活発になりより強い免疫反応が起こり、抗体のレベルがより急速に上昇し、長い間、強い免疫が持続します。
興味深いことにこれらのアジュバントは、個人の年齢やその他の特徴により、効果が異なります。
そこで「精密ワクチン」という考え方が生まれましたこの考え方は、「精密医療」に基づいています。
精密医療はご存知ですよね。この考え方は、個人によって特定の医薬品に対する反応が異なるという���ので、これをワクチンに当てはめたのです。
いいですか?こちらのボストン小児病院で私は精密ワクチン・プログラムを指揮していますが、ここでは段階を追った5つのアプローチで精密ワクチンを作っており、病気にかかりやすい人々に合わせています。
まず1番目に、ある対象の人々が、ワクチンをどう思っているのか理解する必要があります。せっかく世界で最も高度なワクチンを作っても誰もそれを接種しなければ意味がありません。
2番目に、投与経路を考える必要があります。ほとんどのワクチンは、筋肉内注射ですが、鼻腔内、経口、その他の投与経路もあります。それから既にお話ししましたが、ワクチンには成分があります。
全てのワクチンには、抗原。つまり、身体が覚える病原体の一部分が含まれていて身体が抗体または、細胞性免疫を作るのです。場合によっては、ご説明したアジュバントを加え免疫反応を高めます。
でも、いいですか?
抗原には選択すべき沢山の種類があり、アジュバントも沢山あります。どう決断すればいいのでしょう?しかも、選択肢は増え続けています。
私たちのチームは、ワクチンを体外でテストする方法を開発しました。ラテン語では「イン・ビトロ」組織培養皿の中でという意味です。
血液細胞に組織工学を使い体外で免疫を作り、ワクチンの小児や高齢者等への効果を調べるのです。
ちょっと考えれば、これは重大なことです。ワクチンを作ろうとしているあらゆる感染症、例えば、ジカウィルスやエボラウィルスや色々ありますね。
あらゆる抗原の候補、あらゆるアジュバントの候補、異なる種類の人々、あらゆる組み合わせで大規模な第III相臨床試験を行うことは、不可能なのです。
ですので、ワクチンの体外テストはワクチンの開発を大幅に加速することが可能なのです。
最終的に、このワクチン開発の目標は、免疫反応を使い特定の病原体に対して抗体やその他の細胞に身体を守らせることです。
また、その他の革新的なアプローチも使ってワクチン開発に最も先進的な科学を導入しています。私どもは、現在のワクチンの作用を深く研究しています。
国際コンソーシアムを組織し、B型肝炎ワクチンが新生児をどう保護するのかを研究し、B型肝炎感染を予防しようとしています。そのために「小さな試料、大きなデータ」というテクニックを開発しました。
予防接種前の赤ちゃんの血液の小さな1滴を採取して予防接種後にも小さな1滴を採取します。そこに含まれる全ての細胞の種類や数を調べ全ての遺伝子や分子を解析します。
これで、同じ赤ちゃんのワクチン接種後と接種前を比較できます。そうすることによって理解が深まり、効力のあるワクチンがどのようにして守るのか正確に分かります。
そこで解明された知識を使って将来、次のワクチンを作るのです。こちらの図は、小さな1滴の血液が膨大な量の情報を生み出すことを表しています。
何万という分子が検出されます。毛玉が表しているのは、活性化された遺伝子経路や活性化された分子経路です。これは、今後解明される非常に興味が湧く科学分野です。
そこで世界中の科学者と協力して全ての新しいテクノロジーを使い、ワクチン開発を活性化させています。
「精密ワクチン・ネットワーク」です。
個別化ワクチンを進化させ、世界中の病気にかかりやすい人達に役立てます。私たちのチームには、科学者、技術専門家や医師がいます。チームとなって感染性疾患に効くワクチンを開発しています。
例えば、百日咳などのワクチンです。既に百日咳のワクチンはありますが、複数回の接種が必要で免疫は、時間とともに低下します。1回接種で済む百日咳ワクチンを開発しようとし��います。RSウィルスのワクチンも開発中です。
米国で、小児が入院する1番の原因が、このRSウィルスです。インフルエンザに対するより良いワクチン。そして、当然ですが、がんやアレルギーに対するワクチンやオピオイドの過剰服用に対するものも検討中です。
私から皆さんに最後に申し上げたいことです。ワクチンは、皆さん自身、皆さんの愛する人々、周りの人々を守ります。
あなた自身を感染から守るだけでなく、あなたが、他人に感染させることも防止します。集団免疫です、予防接種を受けてください。科学の進歩は壊れやすく失われてしまう可能性があります
正確で、ていねいな公の対話を培う必要があります。やっと偉大なことへの幕が開き「ワクチンの新時代」を迎えます。
まだ、可能性の表面をかすっただけです。この研究を広めるようサポートして下さい。
(個人的なアイデア)
テロで何人なくなった?
新型コロナウイルスのパンデミックでは万単位!!
東京都は、202207現在で2万人超えてるし、世界ではそれ以上。これは、ポルポトの大虐殺以上で数百万人単位。
致死率が、風邪の場合に近づいてきてもワクチンの集団免疫で相対的に近づいてるだけの可能性は高い!
国内は、マスクも併用して致死率が低いが、世界では、高めの致死率傾向があるため、いかなる理由であれ断固。新型コロナウイルスを軽んじてはいけない!!
空港の人の往来を拡大するなら、致死率も上がるような比例関係もあるかもしれない。知名度のない無名の庶民はないがしろか?
テロを行う人以上の大虐殺な日本の知事や政治家?自発的に責任を取らない極悪人だから・・・
このようなパンデミック条件の場合も戦争犯罪人としてカウント。A級からZ級まで。
国連は、軽犯罪的な戦争犯罪人カテゴリーを創設し、罰則付きで責任を取らせて世界的に発信して扱うべきです。良識を疑います。
ロングcovidのような後遺症は、風邪と違い、症状が、数ヶ月続くという事例があるので 主な症状であるブレインフォグや倦怠感を感じたらウイルス量を下げる薬を処方してほしい。効果がある?
これらのデータがオープンに広く世間に認知されてない?現在の治療プロセスがどうなるのかが不明。
新型コロナウイルスで炎症が発生したりアトピー性皮膚炎、鼻炎や喘息など鼻が詰まって頭がモヤのようにボーとする症状も似ている。 ワクチンの三回目完了後。
数ヶ月して目に加齢黄斑変性のような感じが? 調べるとワクチンから来る合併症の可能性? 一、二回目はファイザーで問題なかったけど、三回目はモデ��ナだからかもしれない?
血管を攻撃するウイルスの特徴があるから眼球の血管に影響を与えているかもしれない。
検査すればわかるかと思い眼科に行って検査してもわからないから大丈夫だろうか?
緑内障や老眼と間違うらしく、たくさんの症状があらわれてるらしい。
長年、アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎に苦しめられてきた自身の体験から・・・
医者よりも研究は、子供の頃から数十年もの蓄積はあるんだけど
功をあせったテレビや医学者から嫌がらせされるので助けて欲しいんだけどね。
もしも、そうなら医者の風上に、おいとけない非道い連中だ。
コロナ後遺症ブレインフォグの症状を調べるとある事に気づいた!それは日本人に多いアレルギー性鼻炎!
どういうことかというと・・・
日本人に多い新型コロナの症状に似ているアトピー性皮膚炎や喘息に切り替わりやすく
鼻が詰まって頭がモヤのようにボーとする症状も似ている。
原因不明も同じ。ワクチン打ったら改善してる?どういうことなのか?
先入観を変えて、実は・・・
日本人に多いアレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎、喘息は世間にあるような軽視するべき病気ではなく
とても重症度の領域にも入るようなインフルエンザよりも危険な新型コロナウイルス対策にもなる
ファクトチェックのない巨大な独占国家、巨大な独占法人の常識は世間の非常識?
優先的に治療をしなければいけない病気なのかも?しれない。
人里離れた場所にいる賢者の理由?
出エジプト記の根拠として・・・
追い出されたのを良い口実にしてエジプトなど強欲な都市に蔓延してたウイルス対策、将来のユダヤ人の一族を守るためもあるかもしれない。
古代エジプトは数千年の歴史があるので、ミイラ作りのため、解剖学も発展していただろう(逆に、解剖学を発展させるためにミイラを流行させた?)
細菌やウイルスに近い概念を発見していても不思議ではない。
古代遺跡もこつぜんとそこにいた人々が、一夜にして消え去る理由もコレかも。
この視点から全世界を見渡すと東西の宗教も問わず、古代中国の仙人や孔子、太公望、諸葛亮孔明も人里離れた場所に住んでいるのが良い証拠。
ブッダはこう言ってます。
「おまえは確かに人間の社会システムでは勝ち組に選ばれた人間かもしれないが
梵天(神)や大自然に選ばれる資格はない!そんな値打ちのある人間ではない」
とインスピレーションが来たので書いておきます。
現時点で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の症状は、皮膚に現れる症状だけは、アトピー性皮膚炎に適合する。つまり、似ていることに気づいた!しかし、発熱・せき・おう吐・下痢といった症状はない。BCGで緩和されてる?
日本人に多いアレルギー反応である喘息やアトピー性皮膚炎は、もしかして、コロナウイルスが要因にあるかも知れない。毎年感染してるが未知のウイルスだったため、認識できなかったりしていた?
サイトカインストームもアトピー性皮膚炎が重症化すると出てくるところも似ている。
軽症治療薬。リジェネロン他は、抗体カクテル療法用、アトピー性皮膚炎の予防にも効くか?国はテストして欲しい。
ワクチンは二回目完了後、一回目より倦怠感が激しくなるが、数日でケロっと回復。筋肉注射だから、筋肉が傷つき、痛みや腫れが多少でます。
経過観察して、アトピー性皮膚炎も皮膚の炎症が、二回目後、二週目以降も抑えられてるような感じもする。
そういえば、関節の軽い痛みが2018年あたりから月に数回あったが無くなったのも気になる。
ジェフリー・ゴールドによると「新型コロナウイルスとは別のヘルペスウイルスが再活性化したことがロングCOVIDに関係している」らしい。 以前は、新型ではないコロナウイルスが引き金で関節の痛みがあったのかもしれない。
抗体カクテル療法をまとめると軽症も中等症のように2つに分類しろ!わかりにくい。現実的なリジェネロン、カシリビマブ、イムデビマブをワクチン後の予防として、すべて混ぜて軽症治療薬として統一した方がいい?
出来るなら新薬がでたら、それも後から混ぜてほしい。
その数年後2022年には、調べてみるとリジェネロンはオミクロン型に効果が薄いことが確認されてます。
ソトロビマブ・カシリビマブ/イムデビマブは「中和抗体薬」としてまとめてますが、オミクロンには効果が低くなってます。
BA.4株・BA.5株に対しても効果の高い薬は「ベブテロビマブ」というのが登場してます。
オミクロンに効果が高いものとしては、ラゲブリオ、パキロピットの他に、国産ゾコーバが登場してます。
パキロピット他には、ロングcovidのような後遺症にも効果がある?
ワクチンで重症化はしなくなってるが、ロングcovidのような後遺症もアトピーのように病気として診断書を書いて証明
できれば、ロングcovidのような後遺症も周知させて集団圧力的な認識不足な差別を最小限に抑えることもできます。
ありがとうございました。
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jaguarmen99 · 2 years ago
Quote
・国家公務員の天下りあっせんを全面禁止 ↓府省庁からの斡旋のあったものだけを天下りに数えるように変更して94%の天下りをカウントから除外しただけ。 ���らに民主党政権は天下り・現役出向の拡大とかえって悪化させている。 評価:× 嘘 ・子供手当支給 ↓2010年7月の参議院選挙前に配って票を得ようとして麻生政権の景気対策補正予算を事業仕分けで無理矢理凍結して転用。その後も結局半額支給に留まるなど政権発足前から財源がないことは藤井裕久ら民主党幹部がすでに理解していた。 評価;△ 半分 ・生活保護の母子加算復活 父子家庭に児童扶養手当 ↓これは事実。 評���:○ ただし福祉ばかり手厚くするその財源は税金なんですけどね。 ・記者会見オープン化 ↓たしかに部分的にオープン化したが、民主党に批判的な記事を書いた事を理由にした記者の排除や民主党に批判的な社の記者は絶対に質問させないなどが行われた。 評価:△ オープンにした意味が無い ・公立高校生授業料無償化 私立高校へ助成金支給 ↓事実。ただし朝鮮学校へ支給するために1条校以外も対象にしようとするなどした。 評価:△ そもそも義務教育外のものを無償化する是非は? ・密約解明 ↓おそらく沖縄返還の際に日米で密約があったという話の件。岡田克也外務大臣が「証拠はないけど密約はあったはずだ!だからあった」(要約)という乱暴な結論を出し、これを根拠に米国を批判したもので解明などとはほど遠い内容。 評価:×証拠なしで決めつけただけ。民主党と支持者に法治の精神がない事を示した上に米国との関係悪化だけでなく、あとから勝手に非公開のはずの話を公開されかない姿勢を各国に見せつけてしまい、各国が民主党政権をまともな外交相手として扱わなくなり日本の外交的地位を完全に地に落とした。(実際に訪米では途上国と同じ扱いをされるまで日本外交の地位が低下した)のちの安倍政権で日本の外交を立て直すために前半数年を費やさなければならなくなった。 ・社会保障費削減撤回 ↓評価:△ 事実、ただし代替案なしで負担増加分は現役世代へ。 ・基礎自治体に事務事業の権限と財源を大幅に移譲 ↓権限を若干移譲したがそれ以上にNPOの主観を地方自治体に移すなど、現在問題となっている公金チューチューなどの温床となっている。また、予算が欲しい団体は民主党幹事長室に言われた要求を満たさないとならないなど、結局の所は予算や権限を人質に民主党の横暴が加速する面もあった。 評価:△ 責任から逃げたい民主党の哲学もあってか責任の曖昧化が進むなどむしろ害の方が遙かに多いのでは? ・診療報酬引き上げ ↓事実、若干上がった 評価:○ ただし社会保険料の上昇加速で現役世代への負担増。 ・国と地方の協議の場を設置 ↓地方自治体は民主党幹事長室に何らかの見返りを用意しないと予算が追加されなかったり、民主党の議員が強い自治体だけ極端に補助金が優遇されるなど協議以前の問題だった。 評価:×民主党幹事長室を通さないとならないという憲法違反をやっていた。(請願の自由の侵害) ・全ての国直轄事業における負担金制度を廃止 ↓民主党政権中にさくっと復活 評価:×その後に元に戻った事を考えれば2010年7月の参院選向けのアピールでしかなかった。 ・非正規労働者の雇用保険への適用条件緩和 ↓事実 評価:○ ・原則として製造現場への派遣を禁止 ↓そもそも派遣で働いていた人達の働き先を無くした後のことを考えておらず、そのことをつっこまれて民主党政権は方針を変更して撤回したため公約破りとして批判されていた。 評価:× 実現していません。 ・農家戸別所得補償制度実施 ↓たしかに部分的実施は行ったが農地改良や鳥獣害対策費などの予算を大幅カットしてこれを財源として実現。また岡田克也の実家であるイオンが戸別所得補償制度を理由に米農家を買いたたいていた事が国会で指摘されたり、飼料用米を雑に作っていれば補償で儲かるという制度の建て付けにより、他の農業者へ貸し出していた農地の貸し剥がしなども横行した。 評価:△ 朝三暮四な上に発生した問題の方が多かった。 ・バリアフリー改修、省エネ改修工事補助 ↓事実、ただし麻生政権で実施したプランを引っ張った形。 評価:△ 鳩山内閣が特別に実施したものではない ・分娩の公的助成 ↓麻生政権で増額を決定したもの 評価:× 強いて言うのなら麻生政権の実績 ・肝炎患者のインターフェロン治療の自己負担限度額引き上げ ↓2009年民主党政権公約では「自己負担限度額を引き下げる」としていた。引き上げたのなら公約と逆。 評価:× 公約と真逆 ・自殺者が政権交代後に減少中 ↓たしかに若干の減少は認められるものの2007年に決定された自殺総合対策大綱を民主党政権は踏襲していただけ。その後の第二次安倍政権では1997年以降3万人台を下回った事の無かった自殺者数が2万人前後に低下。 評価:△事実ではあるがリーマンショック後の有利なタイミングで政権を取ってただけ。民主党不況に陥れられていなければもっと減っていた可能性があるのでは? その他。 野党側に審議時間すら認めない強行採決10連発など、過去に類例の無い強引な国会運営だったがマスゴミがこれを批判しないようにして擁護していました。 民主党政権では長妻昭と山井和則コンビが「長妻・山井プラン」などと自慢していた大量の派遣切りがありました。特定26業種の多くで解釈によって一般の派遣と見なすという手口を使いました。「派遣を継続的に雇えないようにすれば正社員が増えるはずだ」という連合の生兵法をそのまま実施した形です。 それに加えて民主党政権が超円高誘導を行う事で本来ならリーマンショック後の回復局面なのに民主党不況を作り出して失業者を大量に生み出す結果となりました。 また、「(国家)公務員の総人件費削減」という民主党の公約を実現するという理由で民主党政権は一時的に霞ヶ関の新卒採用を0にさせようとしました。(さすがに非難囂々で渋々「若干名」を認めるに変更) 民主党政権は彼らの票田である「情弱高齢層」を向いたままの政治がより露骨で、若者は切り捨てる傾向が非常に極端な政権だったと言えます。
結論、ほぼデマ | パチンコ屋の倒産を応援するブログ
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straycatboogie · 2 years ago
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2023/10/12
BGM: Tears For Fears - Sowing The Seeds Of Love
(今日は趣を変えます。マーコ・スタンリー・フォッグという、ぼくの好きなポール・オースターの小説『ムーン・パレス』の主人公に宛てた手紙という形で書きます。そうしないと文字通り手が止まって何も書けなくなってしまうので……)
マーコ様。お元気ですか。こちらは平穏無事な日々が続いています。いま、ぼくが気になっている話題としてイスラエルとパレスチナをめぐる問題があります。Xでこんな書き込みを見つけました。彼の地にしぶとく住み、生活を堅実に営む人の話題です。この書き込みをシェアされた新土さんという方はガザ地区の空爆に反対してハンガー・ストライキを行っておられます。ぼくはこうしたハンガー・ストライキの有効性についてまったくわかりません。ですが、生半可な覚悟でできることではないのは確かなことなのでただ頭が下がるというか、敬意を感じます。そして、「ぼく自身にできること」を探したく思うのです……そこで前々からこの問題について研究し発言してきた書き手・岡真理の著作『ガザに地下鉄が走る日』に取り組んでいます。もちろん読書で空爆が防げるわけもないのですが、それでもそうして「知る」努力をすること、そこから「学ぶ」ことや「考える」ことを止めたくありません。そして、日本という島国、これまで侵略に見舞われたこともなく総体的に平和・平穏に暮らせる国に生まれ育った僥倖について考えてしまいます。こんな言葉を使うとあなたは怒るかもしれませんが、こうして「どこで生まれ育った」ということにも一種の「ガチャ」的な「不平等・非合理」を感じさえします。
https://x.com/tmptnb/status/1712068674012762200?s=20
https://twitter.com/fnmr_s_
「ガチャ」「不平等・非合理」……これに関して思うと、あなたのことやぼくのことを思い出してしまうのです。というのはあなたは過去、『ムーン・パレス』で記された青春の日々の中で自分が父を知らない私生児として生まれ育ったこと、ゆえに孤独を噛みしめて生きなくてはならなかったことをつぶさに語っておられたからです。言わずもがなですが、ぼくたちは「生まれ」を選ぶことなどできません。ぼくにしたって同じです。ぼくも実にバチあたりな人間だったので「なんでこんな田舎町で生きなくてはならないんだろう」「なんでダッサダサの日本人なんだろう」なんて考えたりしてしまいました(もちろんぼくが一生向き合うべき「発達障害」についてもです)。あなたはその父を知らない悲しみを抱えて生きたこと、そして理解者たる人物を亡くしたことから一気に先の見えない、無謀な貧乏ぐらしに明け暮れしまいにホームレスとなり死ぬ寸前まで行ってしまいます。あわや死ぬ、というところで……いや、これは『ムーン・パレス』の感動的な場面の1つなのでまだ読んでいない人の興を削ぐことはしない方がいいですね。ぼくも腐った日々、絶望の日々を生きていてその後友だちと運命的な出会いをして、そしていまの穏やかな日々に至ります。そんなことを思うと、「生まれ」は選べなくとも「それでも生きること」「希望を持つこと」は決してナメてはいけないとも思います。
そして、ぼく自身の人生について考えてしまいます……こんなふうに「いま」ぼくは(ある意味「安易に」)「それでも生きること」が大事と書いてしまいます。ですがそうして「希望を持つこと」はどこか「恵まれた者」の特権ではないかとも思ってしまうのです。これは難しい話ではありません。まさに「いま」、文字通り衣食住まで失いかねないさんざんな目に遭ってひもじい思い・心細い思いをして生きている人に対してぼくが「希望を!」「生きていればいいこともあります」なんて言うことがどれだけ残酷・無神経なことなのか、ぼくはわかっているつもりです(ぼくも発達障害のことがわかって目の前が真っ暗になっていた時、そしてそれが嵩じて自殺未遂まで考えた時期にそうした励ましに出くわして文字通り「落胆」「絶望」した記憶があるからです)。でも、だったらぼくは「無力だ」「何もしないほうがいいだろう。『触らぬ神に祟りなし』だ」と決め込んで冷笑主義に走るべきなのでしょうか。もちろんそれも違います。というか、違うと信じます。いま、どうしたらこの問題にうまく関われるか……そんなことが関心としてあります。マーコ、あなたならこの問題をどう語られますか?
思い起こせばいまから30年前、ぼくはあなたが語り部としてあなた自身の青春時代の彷徨を振り返った作品、あの『ムーン・パレス』を初めて読みました。それからいまに至るまで、「いつも」「肌身離さず」というわけではないにせよ折に触れて『ムーン・パレス』を読み返してきました……あの当時、ぼくはどこかで「自分は孤独だ」と信じ、「友だちなんかいなくてもいい」「『連帯』なんてきれいごとを言うな。人は1人で生きるべきだ」と思い込もうと必死でした。それこそマーコ、あなたが(口はばったい言い方になりますが)自分を貧乏生活・断食生活の果てに追い込んで自滅していってそのどん詰まりにたどり着いたように、です。でもいまは違います。ぼくはいまは「連帯」あるいは「つながり」の可能性を信じます。人が人と触れ合うことの可能性を信じます。だからといって他人にたやすく「信じろ」などと強制することもしたくありませんが……これについて考えると難しい、こみいった理屈しか出てきそうにありません。ぼくとしては「かつて、『孤独の果て』『絶望の果て』を見た者」から言えること・書けることを書いていきたいと思っています。それがさしあたって「ぼくにできること」の1つ、だと信じたいのです。マーコ、あなたならどうおっしゃるでしょうか?
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kuribayashisachi · 4 years ago
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金壎我『在日朝鮮人女性文学論』作品社からメモ
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編集工房けいこう舎マガジン(note)で、文藝評論家の林浩治さんにお頼みしてはじまった「在日朝鮮人文学者列伝」。 https://note.com/torabuta/n/n40f4533bec2b?magazine_key=med1124e7f5a4
はじめに林さんに、とりあげるべき在日作家を9人(+番外編2 )あげていただいた。 9人目の李良枝以外、みんな男性。 (柳美里さんは番外編に入っています!)
柳美里さん、李良枝さんが出るまで、在日朝鮮人の女性作家はいなかったのかしら???
と、とっても大事なことにふと気づき、図書館のリストをあさって、こんな本を手にしました。
金壎我(キム・フナ)『在日朝鮮人女性文学論』 作品社、2004年。
この本で紹介されていた女性文学者たちを ざっとメモしておきます。
《 》は引用
●在日朝鮮人女性は、まず、二世の息子たちから、ひたすら「耐える」「支える」母親の姿として、小説に描かれた。 (一世作家は、家族、個人、女性たちに眼を向けることが、あまりなかった)
だが彼女たちは、「主人公」ではなくて、主人公である青年たちの苦難(外で差別を受けて、怒りを家族に向ける横暴な父親との葛藤)の背景として描かれる。
二世作家、金鶴永・李恢成の作中の母親の姿から見ても、彼女たちが自らの苦しみの人生を「書く」機会には遠かったことが予想される。
●在日朝鮮人女性の作品でいちばん早いのは、 安本末子『にあんちゃん』。映画化もされ長い人気を保っている。 しかし、小学生の日記なので、女性作家の作品と分類するのは無理がある。
●在日の女性作家が注目を浴びるようになったのは、1982年に『ナビ・タリョン』を発表した李良枝から。
●《現在確認できる初期の女性作家の作品としては》p17
・朴寿南(パク・スナム) 『罪と死と愛と──獄窓に真実の瞳をみつめて』 三一書房、1963年 (小松川高校女子生徒殺害事件の犯人として処刑された李珍宇(イ・チヌ)との往復書簡)
・宗秋月(チョン・チュウォル) 『宗秋月詩集』 編集工房ノア、1971年
・成律子(ソン・ユルジャ) 『異国の青春』 蟠竜社、1976年 『異国への旅』 創樹社、1979年 『朝鮮史の女たち』 筑摩書房、1986年 『オモニの海峡』 彩流社、1992年 その後は、 政治性の高い 『白いあんずの花のように』(金日成の生母、金貞淑の伝記)彩流社などをてがける。 《在日朝鮮人文学が圧倒的に「男性社会」であった時代に数えるほどの女性作家の一人であった。》p254
・李明淑(イ・ミョンスク) 詩集『オモニ』 銀河書房、1979年
 →だいたい1970年代。「在日朝鮮人文学」が、日本の文壇の中でひとつのジャンルとして語られるようになった時期。
● 1970年代、高度成長とウーマンリブを背景に、 《自分の苦悩を文章で表現しようとする意志を持ち、またそれを可能にする教育を受けた在日二世の女性たちの出現》p29
《民族的なアイデンティティーを獲得するための苦悩や、在日として、また女性としての生き方の模索とその過程の苦しみ、もしくは苦難を抱えながらも「在日を生き」ようとする意思を綴ったエッセーの類いがほとんどであった。》p30
●宗秋月 『宗秋月詩集』編集工房ノア 『猪飼野・女・愛・うた』ブレーンセンター、1984年 (『宗秋月詩集』の収録詩は、すべて『猪飼野・女・愛・うた』に入っている) →エッセイ+短篇小説  『猪飼野タリョン』 思想の科学社、1986年  『サランヘ・愛しています』 影書房、1987年 →短篇小説  「猪飼野のんき眼鏡」(『民濤』影書房、1987年11月)  「華火」(『民濤』影書房、1990年3月)
●李正子(イ・チョンジャ)歌人(短歌で朝鮮人であることを歌う)  『鳳仙花のうた』 雁書館、1984年  『ナグネタリョン──永遠の旅人』 河出書房新社、1991年  『葉桜』 河出書房新社、1997年
●(参考)猪飼野の成立・発展史  ・金賛汀『異邦人は君が代丸に乗って──朝鮮人街猪飼野の形成史』   岩波新書、1985年  ・杉原達『越境の民──近代大阪の朝鮮人史研究』新幹社、1998年
●在日文学第三世代のはじまり  ・李良枝(イ・ヤンジ)1955年生まれ。   1982年、デビュー作『ナビ・タリョン』で芥川賞受賞   韓国に渡り、日本と祖国を描く
 ・深沢夏衣(ふかざわ・かい)1943年生まれ。   同人誌で小説を書き続ける。   1992年、「夜の子供」で新日本文学賞受賞。     在日朝鮮人の帰化問題をテーマにしている。  「在日の問題を越え、人間普遍の問題を描き出した」と評価される。
●李良枝の文学 《これまでの在日作家の作品では、「《かくあろう》とする自分の願望」、つまり祖国朝鮮を選び取ることを目指したり、その過程の苦しみが描かれた。彼らが描いた「ぶれ」は、大体が帰着点に届くまでの通過儀礼であり、李良枝のような「ぶれ」そのものの中に生きる姿を書くことはなかったのである。》 《この危うさこそが、新しい在日文学の幅と深さを広げる可能性だったのである。》 p135
●「第三世代」登場以降の女性作家  ・金真須美   1961年生まれ   1995年、「贋ダイヤを弔う」で大阪女性文芸賞受賞   同年、 「メソッド」で文藝新人賞受賞
 ・柳美里   1968年生まれ   「東京キッドブラザーズ」を経て、19歳で劇団「青春五月党」を結成   1993年「魚の祭」で岸田国士戯曲賞受賞、以後、小説へ
●女性文学の新しさ
 ・《彼女たちが自己の在日性を個別的かつ私的な場の中で見据えたこと》 p241  ・《彼女たちが男性作家に比べ、イデオロギー的な民族性や政治性から離れた場所に立っていたこと》   《これは彼女たち自身の選択というより、家父長的な在日社会の保守性が、女性を排除したことよるものであろう。》   この排除が、《観念的な思想に囚われ、身動きの取りにくい男性に比べ、女性により自由かつ融通の利く思考の可能性を与え》た。    p242  ・在日としていかに日本で生きるか、ということについて、意識の多様化がみられる(世代的なもの?)
●成美子(ソン・ミジャ)……《在日朝鮮人文学者の唯一の女性評論家》p244(2004年当時)  『同胞(ドンホ)たちの風景』亜紀書房、1986年
●金蓮花(きんれんか) コバルトノベル大賞でデビュー 朝鮮を題材にした「銀葉亭」シリーズ
【巻末「在日女性文学者紹介」より】
●香山末子(1922年、韓国生まれ)  22歳の時、ハンセン病のため、二児と別れ、草津粟生楽泉園に入所。肢体障害、失明ののち、49歳で日本語詩を書き始める。 『草津アリラン』梨花書房、1983年
『鶯の啼く地獄��』皓星社、1991年
『青いめがね』皓星社、1995年 『エプロンのうた』皓星社、2002年 《大岡信は 「異国語(日本語)で口述する彼女の詩が、どれほど豊かな情感に支えられているか、読者は驚きをもって確かめうるだろう」と評した。》 p254
うーん。また読みたい作家が沢山できてしまった。
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misasmemorandum · 5 years ago
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『チャタレー夫人の恋人』 D・H・ロレンス 木村政則 訳
三島の『夏子の冒険』で復讐に目を輝かせ猟銃を持つ青年を読んで以来この本が気になってて、『モーリス』のアレックも気になったし、この本と『モーリス』とを比較したいと思ったりもして読むことにした。光文社古典新訳。
高校生だったか大学生の頃に、新潮文庫版で読んで記憶はある。まだ完訳ではなかった。
1926年から書き始められ、三稿目が完成品で1928年に出来たそうだ。ウィキで簡単に調べたら『モーリス』は1913−1914年の間に書かれていてフォスターの生前には発表されないようになってたし、書かれてすぐは限られた人々しか読めなかったのだけど、やはり森番との恋愛だからロレンスが『モーリス』の内容を聞き知ったかもと考える人はある様子。しかし、この件に関しては何も証明されていないとのこと。
解説で、この作品は階級問題に関してより言及されてるとあって、そこに注目しながら読んだ。そうだったよ。
クリフォード・チャタレイは貴族ではなくジェントリー階級にいる大地主。
結婚したコニーは、父親がサーに叙勲された家族の出。
クリフォードは自分より少し下の階級の女性と結婚したんだ。で、このクリフォードの性格が酷いの。体に障害を持つようになってしまったからああなったのではなくて、元々が独善的な奴なんだと思う。階級差別区別するし、妻は夫の所有物と思ってるみたいだし。
最初の方で、クリフォードはコニーがいないと迷子になったように感じるとあった。そして、結婚前は、姉のエマが自分がクリフォードと一緒に小説を書くのだと考えていたとあった。クリフォードは女性の支えなしには生きられないタイプの男なのだろう。性的には元々淡白なようでもある。
コニーはクリフォードには温かい心がないと感じている。そしてクリフォードを言葉の人、人工な人だと疎ましく思う。そこへ、森番のメラーズ。坑夫の息子だが勉強が出来て軍人となり中尉までになり、地方の方言だけでなく上流階級の話し方も出来る。メラーズは階級を乗り越えて中尉になり、階級が作る「秩序」を壊した。言葉遣いでも上流階級の英語と方言を操って両方を行き来する。
クリフォードはセックスは卑俗で、奔放な性生活は下層階級のものと考えてるきらいがある。教養はセックスと相入れないと。そして上層階級には教養がある、と。領地にある炭鉱からもっと利益をあげられるようにとクリフォードはドイツ語の文献を読み漁る。実際、利益を上げる。クリフォードはコニーを崇拝するけれど肉体的接触は一切ない。
そのせいなのか何なのかコニーはやつれてしまう。こんな事ってあるのかねぇ?性生活がないための心気症?コニーの父親は発展家で、娘に貞淑を求めてない。結婚前にそういう恋人もあったし、クリフォードと結婚した後に愛人もあった。この愛人がアイルランド人で、早漏なの(これって差別意識なのか???と私には不愉快だった)。このアイルランド人との関係に愛情はなく、いわばコニーの性欲処理だったみたい。
で、メラーズと関係するようになって、すぐにではないけれどコニーは男性主導で絶頂を感じられるようになる。メラーズが絶頂に関する持論を語るところがあるのだが、女性が、男性が終わった後に一人で動いてするのは醜悪だと言う。これは嫌な考え方だと思った。
あとメラーズは金のために働いて疲れ切ってオス、メスの本能が損なわれて性を謳歌出来ないのは間違ってると言う。
コニーとメラーズがなんだかんだ言いながら楽しんでるのがクリフォードの領地内ってのが何とも物悲しかった。
さて、終盤、クリフォードが今でいうところの幼児プレイを介護人のボルトン夫人とする件で、作者、性的能力のない男は大人ではないと考えてるのだろうか、そうだとしたらどえらい男根主義者だ。時代が違うのだから(100年前の本だもん。女性に参政権が与えられてまだ10年しか経ってないときの作品だもん。しゃーないっちゃあしゃーない)。
読んで良かったと思う。あれこれ考えられたし、この森番は窓から侵入しない事が確認できたし。『モーリス』を再読する前に、『ワイルドフェル・ホールの住人』を先に読もう。これのドラマ版でルパートは放蕩貴族役なのだが、窓から無断で入るシーンがあるんだよね。原作にもあるのか確かめたいし、ブロンテ姉妹の作品だしで読んでみることにする。
あと、
「・・脳がないのは馬鹿。心がないのは陰険。肝がないのは軟弱。そして、男として野生的な本能に欠けるやつは、玉なし。つまり、飼いならされているわけさ」(p408)
の「飼いならされている」の英語が何なのか気になったので、図書館から原書を借りて後でチェックする。一応アップしておこう。
 "You say a man's got no brain, when he's a fool: and no heart, when he's mean; and no stomach when he's a funker. And when he's got none of that spunky wild bit of a man in him, you say he's got no balls. When he's sort of tame." 
でした。tame、そうだよな。
そうそう、クリフォードの友達で軍人になって人がいて、この人、女性が好きでないと言ったりしてるんだけど、この時代の独身主義者ってやつなんだろうな。
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xf-2 · 6 years ago
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私はもうずいぶん前からトランスジェンダリズムという概念は非常に危険な流行りだと思ってきた。ひと昔前に潜在記憶と言う、精神科医によって植え付けられた虚偽の記憶で何十人という人が無実の罪に着せられたように、トランスジェンダリズムもまた突然旋風のように吹き荒れた狂気である。だがこの情報時代、犠牲者の数は数十人では収まらない。この狂気が収まるまでには、世界中で何十万という人間が犠牲になることだろう。
それでも左翼運動家はいつでもやりすぎる。やり方があまりにも極端なので、最初は一般人はまさかいくら何でもそんなことはないだろうと思って注意を払わない。だがそれがだんだんと自分らの生活に悪影響を与えるようになってくると状況は一変する。今トランスジェンダリズムはそういう過渡期に来ていると思う。
USAトゥデイが取り上げたこの記事は突然に自分はトランス男だと言い出したティーンエージャーの娘を救おうとしている父親の話だ。主流メディアがこういう話を同情的に取り上げたということだけでもかなり意味のあることだ。
この父親の名前はジェイ・ケックさん。彼の娘のは2016年14歳の時、突然自分はトランス男子だと言い出した。それまで彼女はごく普通の女の子であり、特に男っぽい趣味があったわけでもなく、自分が女の子であることに違和感を持っている風でもなかった。友達を作るのが下手だったが、それは多少発達障害���傾向があったからで、それでも学校の成績は良かった。それがある日、トランス男子としてカムアウトした同級生と出会ってから自分もトランスだと思い込むようになったという。以前に私が拙ブログで紹介した Rapid Onset Gender Dysphoria (ROGD) (突発性性違和疾患)である。
娘は最初に学校でカムアウトした。学校側は彼女の発達障害を十分に承知していたはずなのに、両親の了解も取らずに男子の代名詞で呼び男女共同トイレの使用を許すなど、男子として扱うようになった。
このことを知った両親は非常に驚き、娘を元の女子の名前で呼び、これまで通り女子として扱って欲しいと学校に申し出た。相談したソーシャルワーカーからも両親には学校側にそれを要求する権利があると言われたため、ケックさんは学校側はそれに従ってくれるものと思っていた。しかし後でわかったことだが、学校側は親御さんたちの希望を完全無視。職員たちは娘を男子の名前で呼び続けたという。
ケックさんは学校に苦情を述べたが、学校側は法律に従っているだけだと突っぱねた。しかしそんな法律は存在していない。2016年、オバマ大統領は全国の学校区にトランスジェンダー生徒の扱い方に関する大統領命令を出した。しかしこれは公的な施行力はなく、すぐに裁判所が違憲であるとして停止を求め、同年トランプ大統領になってから命令は撤回されている。にもかかわらず、ACLUという左翼市民団体は個人のジェンダーに関して、例えそれが両親であっても、公表するのは違法であると学校側に警告していた。しかしこれも法律を誤解した警告である。法律では子供が18歳未満の未成年である場合には、学校側は子供の扱いについて保護者の了解を取らなければならないことになっているのだ。
娘の話によると、ソーシャルワーカーは両親が娘のトランスジェンダーを支持していないため、娘は施設に預けられるべきだと勧めたという。娘の精神科医は娘の状態は発達障害がもたらしているものでトランスジェンダリズムではないと診断したが、それを公表すると精神科医の地位が危ぶまれるため両親だけに内緒で告白したという。
娘を救うために組織と戦うことになったケックさんは恐ろしい現状を目にした。
全国教育委員会は人権擁護運動や他の左翼団体と手を組み子供が自分がトランスだと言いさえすれば、自動的にアイデンティティーを確認し、名前や代名詞の変更を両親の同意云々に拘わらず施行する方針を促進している。ワシントンDCを含む18州の学校区で「コンバージョンセラピー禁止令」といってトランスジェンダリズムを訴える患者に精神科医が疑問を投げかけてはいけなという規則が出されているのだ。娘のセラピストが本心を公表できなかったのはこのせいである。
ニュージャージー教育委員会などは両親が子供のトランスジェンダー治療に異論を唱えた際には、幼児虐待などで当局に通報すべきだなどという「トランスジェンダー生徒対処方法」を配布している。
両親がトラン十ションに同意した場合の治療はすさまじい速さで進む。最近はホルモン治療の最低年齢が下げられ16歳未満の子どもにも処方が可能になった。さらに乳房除去や去勢手術ですらもすでに未成年者に施されているのである。
ケックさんと奥さんのような両親は他にもたくさんいる。だが皆トランスフォビアだの偏狭者だの言われて苦情を公言することがはばかられている。ケックさんは娘の高校卒業式で娘の本名を使うように学校側に要求したが学校側は無視した。娘は学校での扱いにより、自分は男だと信じ切っている。高校を卒業し18歳になった娘が何をしようと、もう両親にはどうしようもない。
驚いたことに、危険なホルモン治療は妊娠人工中絶専門施設であるプランドペアレントフッドで医者の診断もなく簡単に受けられるのだという。考えてみればこれも自然な成り行きだろう。胎児を殺すことを商売にしている業者が金儲けのために若い女性の生殖機能を奪うなど朝飯前だ。
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imitobi-arrst · 5 years ago
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●エバーザレト -Everzaletto- / ムゲンダイナ
■ おっとりな性格 で イタズラが好き ■ ?歳(外見年齢40代前半) / 171cm ■ まどろみの森出身(天上界生まれ) ■ 私 / あなた / あの方・あの人・あの子
「願い星の光があなたを苦悩の中から出口へ導いてくれます。ご安心なさい。」 「リンゴのタルトを作ってみたの! でもなんだか……この味じゃあないのよね……」
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■Profile
ガラル地方の治安統制組織アストランディア聖団の大司教の座に就いている壮年の女性。愛称は「エリーゼ」。 古来より信仰対象を統一することで人々の精神と治安の安定を図っていた聖団において、20年前に起きた事故で地方中に広がった異常な濃度のガラル粒子を神秘的な力で鎮めた偉大な人物として祭り上げられ、信仰対象である伝説の『ブラックナイト』の象徴(あるいは偶像)として崇められている。 しかし、その真相は薬剤師だった恋人ヴァーサイトの研究に自ら進んで実験台になり、最終的に体内のコアが爆発したことで起きた事故で、彼女こそがガラル粒子の母体にして大量の『変異体』を生みだした元凶だった。 その時の後遺症で精神崩壊と記憶障害を起こし、権力のもとで庇護すべく聖団の大司教という座を与えられた。受け答えはできるが常に目の焦点が合っておらずヴァーサイトのことを曖昧にしか認識できなくなっている。 おっとりしていて物腰が柔らかく、慈しみの深い性格。だがかなりのマイペースでもあり、長年の友人のオルディエンのみならずどんな相手にも深く考えず無邪気に接する世間知らずな所が目立つ。部下のエンヘリアルの態度にも全く動じず構おうとして狼狽えさせるほど。最近は彼等に手作りの洋菓子の試食をさせている。曰く「故郷の森の弟妹分を思い出すから」。 後遺症のせいもあって普段はグレイムの権力や技術力をもって支えられており、善悪や真偽の判断もつかず彼の言葉を鵜呑みにして動くことも多い。 だが聖団に保護され共に行動するようになったバージルや、数奇な運命で対面したマカロンの互いを強く想う気持ちを目の当たりにし、記憶の奥底に埋まっていたヴァーサイトとの思い出や恋心と重なって少しずつ揺り動かされていく。 本来はガラル粒子が降り注ぐ雲の上、すなわち天上界の住人。かつて先代ムゲンダイナのアーダンが地上に墜落した際に伴っていた隕石から生まれた。 遠い昔はまどろみの森でイルギスとローレイルの2人と共に、アーダンのもとで忘れ去られた正しい歴史を蘇らせ今度こそガラル地方の人々と共存するための教育を受けていた。父親同然のアーダンが話す森の外の人々に強い憧れを抱く。 ある時ついに自分の足で森の外へ出ようとするが、普段踏み入れない道で迷子になり空腹で倒れてしまう。そこへ通りかり持っていたリンゴのタルトを与えてくれたヴァーサイトと、一緒に来ていたオルディエンに助けられた。それを機に2人が故郷のハロンタウンに帰省している間森で顔を合わせるうちに親しくなり、「森の外に出てみたい」という夢を尊重してくれた彼らがナックルシティへ戻る際に一緒に連れて行ってもらうこととなった。 やがてヴァーサイトとは恋人同士となり2人で生活を始め、将来を誓い合う関係になっていた。
■Episode
Coming soon.
■Battle style
■武器:杖(近距離)/魔術・ガラル粒子(遠距離) ガラル粒子を結晶化させた杖を召喚して使用する。物質を崩壊させる毒や炎を強力な竜の魔術によって複数本召喚し一斉に放って敵を退ける。 さらに体のコアで生成されるガラル粒子を直接操ることができ、致死量の粒子を浴びせると『変異体』に変貌させてしまう。 ■ダイマックス:ムゲンダイマックス【DAIMAX-ETERNAL EVA】 天上の隕石に宿りし胎児はやがて地上で生まれいずる。捧げられた幾多の願い星によって天地の境に君臨する星の女となり、赤き光の渦に全てを呑み込み一つに統べる。 全てのものを見下ろすほどに巨大な女の姿をした黒き竜。超��級のダイマックスエネルギーを放ち、周囲一帯の物質を歪め焼き尽くす。
■Personal relations
【恋人】 ヴァーサイト / タルップル♂→ヴェン まどろみの森で空腹で倒れていた所にタルトを与えられ、森の外の話を聞かせてくれる彼について行き2人で暮らすほど互いに惹かれ合っていた恋人。彼が取り組んでいたガラル粒子の研究に自身の体のコアを進んで実験台にしていたが、そこで起きた事故による後遺症で彼のことを曖昧にしか認識できなくなってしまった。心の奥底に残る彼との記憶を思い出そうとするたびに事故のショックで遮られてしまい、今は名前を口にすることしかできない。 【因縁】 マカロン / ★ワタッコ♀→お嬢さん スパイクタウンで彼女が監禁されていた部屋に偶然入り込み、状況に全くそぐわない会話を始めた挙句そのままあっさり解放した。バージルから度々聞いていた少女その人であることに関心を持ち、彼女からもバージルの身を案じる言葉を聞き、かつての自分にもよく似た気持ちがあったことを思い出しかけるが―― - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【同所属】 オルディエン / リザードン♂→ディーン 聖団の団長であり恋人ヴァーサイトを介した友人にして彼の幼馴染。同じく森で倒れていた所に居合わせていた。事故で精神崩壊を起こした後に聖団の大司教となってからも親身に支えてもらっており、それまでと変わらず気心の知れた良き友人として信頼している。 エンヘリアル / ネギガナイト♂→リィヤ オルディエンの部下である聖団の騎士。立場を弁えて私語を控える彼とは対照的に責務に関係なく構って狼狽えさせており、最近は手作りの洋菓子の試食に突き合わせている。「人を避ける所が故郷の妹弟分に似ているから」らしい。 バージル / ★オオスバメ♂→バージル 聖団に保護された、海外の領主令嬢の従者である青年。素直で礼儀正しく『ブラックナイト』の信仰による人々の精神の安定を尊ぶ彼を自身も分け隔てなく慈しみ、彼が教えてくれる主人のマカロンや彼女の祖国の話を興味津々に聞いている。 【後見人】 グレイム / オーロンゲ♂→グレイム ヴァーサイトとオルディエンを介して知り合い、当時ガラル粒子の研究に投資していたマクロコスモスの社長。研究中に事故が起き後遺症を患った自分を権力のもとで庇護するために大司教に擁立し、療養にも支援し続けてくれている信頼できる人物だと思っており、今は彼の傍に置かれていることが多い。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【同郷】 アーダン / ムゲンダイナ→お父様 まどろみの森で共に暮らしていた父親同然の存在で、自身が生まれた隕石は彼が地上に墜落する際に伴っていたもの。彼の天地を結ぶ楔となる役目と星槍を継承する予定で育てられていたが、その中で話していた森の外の世界に強い憧れを抱くようになる。彼からは役目を継承するまで森から出ないよう度々言い聞かされていた。 ローレイル / ザシアン→レイ 自身と同様にまどろみの森で生まれアーダンの手で育てられた妹弟分。本人が「イルギスの姉」と言い張っているので妹になるらしく、自分に負けず劣らずの好奇心の強さで森の外に憧れておりよく意気投合していた。森の外でヴァーサイト達と知り合ったことを誰よりも祝福してくれた。 イルギス / ザマゼンタ→イルギス 自身と同様にまどろみの森で生まれアーダンの手で育てられた妹弟分。ローレイルに「弟」と呼ばれていたので末弟になるらしい。唯一の男性体なこともあり口数が少なく輪に入ろうとしない彼を強引に連れ回すのが日常茶飯事でよく気苦労をかけていた。
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2ttf · 13 years ago
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manganjiiji · 2 years ago
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水溶液回す
私はもしかして…なにか、こう、外界からの刺激を、大きく受けとりすぎている…!?そもそも肉体疲労が…!?といういつもの暗黒思想を経て、なんというか、それに加えて今回は自律神経が変調をきたしているのではないかと思いました。寒暖差。そして部屋の温度調節にいまだ慣れていないこと。引っ越して20日は経ちました。
外界からの刺激をたくさん受け取ることが私の健康維持のためにはかかせないのだが、それが許容量を超えるとおそらく、ばた…。と受容のための神経が死んで、急激なうつ状態がやってくる。そこに肉体疲労が加わっていると薬の効きが悪くなるので、とにかく疲れすぎないこと、あまり大きな「(肉体疲労を伴う)体験」をしないことでうつ状態を回避できるのだと思うが、社会的にそうもいかない場合というのがあり、もうどうにもこうにも。ここ何日かうつ状態が寄せては引いてを繰り返しているし軽度の希死念慮も来たし、とくにストレス要因と思われるものもないのに、ご苦労なこった。ほんとによ。はあ。対抗策として、体力を徐々にでいいから増強していくこと。かすかに、少しでも、運動量を増やしていくこと。まず朝、ラジオ体操とフォームローラーをやろうと思うのだが、夜風呂に入ってから寝るというのも大切だと思う。風呂に入るとかなり疲れるし発汗するので。また風呂に入った時にシャワーを浴びながらストレッチするのが習慣なので、風呂に入らないと肩が凝ってしまう。まあ頭を洗うのは1日置きでいいとしても、運動量のために風呂は毎日入った方がいい。ということに今気づいた。
今日何か日記に書こうかなと思ったことがあったが、忘れた。その程度のことだったのだろう。増田(はてな匿名ダイアリー)の「子供を産まなくて本当に良かった」というエントリを見て(非常に頭が良く冷静な書き口でおもしろい)、なんとなく、まあこういう考えの人は多くいるよなあと思う。みんな自分の好きなように生きる選択をして、それでも社会が成り立っていくようにするにはどうしたらいいんだろう。私は人間1人あたりが新しい人間1人を生み出さないと、次の世代の負担が爆増してもっともっと厳しい貧しさが到来するぞと思ってすぐ悲しい気持ちになってしまうのだけど(既に私たちの世代が厳しい貧しさを体験している)、次の世代の痛みなど知らぬ、という人もそりゃいるか。とは思った。確かに。でもそれってあんまり大人らしい態度じゃないなと思った。自分が属するグループ、組織、社会の将来を良くする=人類を良くするために生きるのが、人間ってもんじゃないのか。もちろん、次の世代の苦しみが少なくなるように政治でなんとかしようという動きが今後出てくるかもしれないし、団塊、そしてその次に団塊Jrの世代が死に絶えてやっと人口分布がまともになり、若い世代が苦しまなくなる、という、その時代到来までの半世紀くらいで、日本人の貧しさによる精神ズタボロ度はすごいことになってしまうんじゃないか。心配である。私は人口が漸減していくことには概ね賛成だが(そんなに多くの子供をかかえる余地はもはやこの国にはないし、実際的に仕事に必要な人間の数はこれからどんどん減っていく)、ドデカい退役世代を、細々とした現役世代が養うというのは、無理があるし、つらい。今の退役世代はまだ貯蓄があるからいいが、団塊Jrが退職し非労働人口になった時に、彼らの生活を金銭面でも身体面でも、現役世代が支え切れるのかは本当にわからない。年金制度の崩壊と言われる2025年は2年後に迫っていて、そこから本当の地獄が始まると思う。すごく極端で非倫理的な話をすれば、老人達が長生きしすぎで、これは現行の年金制度を作った時には想定されていなかったと思う。そして、老人というのは家や車を新しく買うことはないので、まとまったお金があってもそれを経済に返還できない。子世代の建てる家や土地にどんどん老人たちがお金を出してやればいいと思うのだが、それはそれでしがらみになりそうで、難しい問題だと思う。そうして遺産相続の時が来る頃には、子世代ももはや退役している。長生きしすぎである。頼むから70くらいで死んでくれ。私も70くらいで死にたい。70くらいなら子世代もまだ40とか50のはずで、孫世代の教育費に遺産を宛てたり、新たに家を建てたりできる。ただ、孫の世話をまかされている祖父母を考えた時に、70は早すぎる。かもしれない。私の祖父は80で死んだ。��母は認知症を発症し、施設でまだ生きているが90を過ぎ、これは生きすぎだと思う。ただ、戦前生まれの体が頑丈なのであって、敗戦後に生まれた人々はもっと軟弱で、そんなに長生きはしないと思うし、生活習慣が変わったことによる病気も多いと思うので、平均寿命は現実的には80弱くらいになって欲しいと思う。介護現場の人手不足は国の縮図で、少ない現役世代が、自分たちの数倍の人数の入居者の世話をしている。
下の世代が苦しみながら、「もうじゅうぶん生きた、早く死にたい」と言っている世代を支え続ける構図は続く。ただでさえ老人の数が多いところに、出生率1.3というのは、「1.3人の人間の働きで(金銭的にも身体的にも)2人の老人を養う」ことであるから、国が必死になって子供を産ませようとしているのは確かに理論としてはスタンダードだ。しかし、子供を産み育てる土壌があまりにも貧しくなってしまったために、子供を持つことはかなり難しく、私にはもはや特権化しているように見える。経済面、また、身体面および精神面で一定の条件をクリアし、他人(異性)と生計を一にすることができる人、というのが、現在この国で子供を持つ権利がある人々である。ここがもうかなり狭き門のように思える。異性愛者または子供のために異性と性交することができる人、かつ、健康で共働き+家事+育児ができ、子供の教育費を過不足なく捻出できる人。で、できねェ〜〜〜〜〜。こんな…ハードモードすぎるってばよ。加えて出産(初産)は30までに済ませておいた方が体の負担が少ないので(と私は思っている)、20代で仕事をしながら、人生のパートナーが誰なのかを見極め、その人と着実な関係を構築しなければならない。ウワーーー!難しいよ。私は友人からもきつく「お前は子供を持ってはならない」と言い含められているとおり、そもそも治療薬の関係で妊娠ができないし、おそらくこの病状では育児にも耐ええないだろう。その前にパートナーがいないことも大きな問題だ。私のような「外れ物」が子供を持てないのはまあ当然として(本当は「家族」というものが欲しかったが…)、それなりに普通の生き方をしている多くの人が、上述のなんらかの条件をクリアしていないために、30年前なら結婚出産をしていたであろう結構なボリューム層が、非婚のままである。ただ、30年前のように誰でも彼でも結婚出産しましょう、という風潮だと、本来その能力のない人が親になり、私のようなアダルトチルドレンおよび精神障害者が大量発生してしまう。正直、親世代の雑な育児のツケが回って「結婚できない」という人もかなり多いと思う。それを言い出したらキリが無いかもしれないが、ちょうど戦後に生まれた人達というのは、目まぐるしく変わった価値観を土台にする社会を生きながら、親は戦前の四角四面な道徳観念をもっており、それによって躾けられるという、かなり不安定な人達なのである。既にこの世代からして。大人の「未成熟」というのは、敗戦後生まれた人達から始まる問題だと思う。「未成熟」という言い方はよくないかもしれないが、大人としての役割のひとつだと私が思っている、「子供が1人で生きていけるように育てる能力」を有していない人が、この辺りから大量に出てくる。または、戦前はそこまで個人の責によらず、社会全体でなんとか、どんな子も生きられるようにしよう、という、厳しさ前提の優しさがあったのかもしれない。たとえば子供がだめでも、孫が優秀かもしれない。そうやって、とにかく世代を繋いでいくことが優先されていたのは、日本の古来よりの習慣(家制度)である。敗戦により、新自由主義、個人主義が「日本人なりに」受け入れられた結果、家制度は解体され、本人の希望によってパートナーを見つける形に変わった。それが時代の進歩というもので、これが「自由」である。どんなに下の世代が辛い思いをしようと、私たちは「自由」を手放してはならない。破れ鍋に綴じ蓋だったり、不均衡だったり、時には大きな問題のある相手を宛てがわれてする結婚は終わり、自分にとっての最上の相手を探す時代が訪れた。そこで、今まで「宛てがわれて」結婚していた層の「問題のある人達」は結婚できなくなり、子供の数は減っている。これは、その人たちの遺伝子が淘汰されるならいいのでは?と一瞬思うが、遺伝というのはそう単純なものではなく、最悪な親からでもまともな子供が生まれたりするので、とりあえず宛てがって産ませよう作戦は、生物の生存戦略としては優秀賞だと思う。ただし私たちは人間なので、やはり「自由」を捨ててはならない。子供を持たない人間たちは、その仕事によって次世代になんらかのものを残すしか手がない。私たちは「自由」だと体を張って証明すること、そして、自分より後に生まれる命のために、少しでも貧困の構造や社会制度をよりよいものに作り替えておくこと。これは子供を持っている人ももちろんやっていると思うが。私は結局子供は社会で育てるものだと思っているので(親個人の責任はそこまで重くするべきではない)、実際に子を持たない人でも、その働きはひいては次世代のためのものなのだから、誰が子供を持っているとか持っていないとかで揉めるべきではないと思う。
さて、寝ましょう。
2023.6.5
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moko1590m · 8 months ago
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「こんなに長く生きるとは……」ダウン症者が長寿化 笑顔で高齢期を過ごすポイントとは 11/3(日) 11:02配信  ひと昔前は成人まで生きられるかどうか、と言われていたダウン症のある人たち。医療の進歩でいまや還暦超えも珍しくない。社会はどう支えていけばいいのか。AERA 2024年11月4日号より。 【写真】「高嶋ちさ子さんの父とダウン症の未知子さん」はこちら *  *  * 「正直、両親は姉を施設に入れたとき、こんなに長く生きると思っていなかったと思います」  長崎県諫早市在住の古川佳世子さん(56)は、7歳から医療型障害児入所施設で暮らす姉の内田祐子(まさこ)さん(60)に寄り添う。  祐子さんは3年前に白内障、4年前には膀胱の手術を受けた。 「姉は『見えづらい』とか『痛い』などとうまく伝えることができない。白内障も、歩きづらい様子から周囲が気づいたんです」(佳世子さん)  父親は9年前に他界し、母親は今年10月に88歳で他界した。2人の弟と協力し、姉を支える。 「姉はきっと、なぜ母が面会に来ないのかと思っていると思います。母に会いたいだろうなぁ��。だから私は、会ったときにスマホで母の写真を見せています。姉は自らタッチして、じっくり見ています」  コロナの影響で面会制限があるなか、通院のための外出は姉とコミュニケーションをとれる唯一の機会で、佳世子さんは「大切な時間だから楽しみにしている」という。しかし診察前は、毎回、姉の体に異常が出ていないか、ドキドキするという。「これまでできていたことがいつできなくなるか」と心配している。 ■60歳以上がほぼ倍増  ダウン症は染色体が1本多くなって起こり、筋肉の緊張が低く、ゆっくりと発達する傾向がある。加えて、約半数の人に生まれつき心疾患があり、ほかにも消化器系の疾患など合併症も起きやすく、1970年ごろまでは平均寿命が10歳ぐらいだった。それが、医療の進歩などによって、最近では寿命は60歳程度とも言われる。  日本ダウン症協会代表理事で、大阪医科薬科大学名誉教授の玉井浩さんはこう話す。 「2010年と16年のダウン症者の死亡時年齢を比較すると、60歳以上がほぼ倍増している。先天性心疾患や白血病・リンパ腫を乗り越えられれば、長寿は可能です」 玉井さんによると、先天性心疾患の有無にかかわらず、成人になってから心臓の弁逆流を起こしたり、最悪の場合は僧帽弁逸脱症になったりすることもあるといい、手術後も定期的な受診が大切で、玉井さんは「サポートファイル(ブック)」の利用も勧める。  病歴や処方薬、手術記録などの医療情報だけでなく、日常生活やコミュニケーションの方法などさまざま記入するもので、医療や福祉の利用の際に役立つ。日本ダウン症協会のホームページから無料でダウンロードできる「わたしの健康パスポート」もいい。 「親御さんもお年を召していくと記憶もおぼろげになっていきます。ファイルで常に更新していくことで万一に備えられます」(玉井さん)  合併症だけでなく、ダウン症のある人には身体的な老化徴候が早く起きやすい。 「ざっくりといえば、40歳のダウン症の方は健常者の50歳ぐらい。50歳になると、70歳の健常者ぐらい。外見だけでなく体力も、認知機能も低下します」  背中は丸くなり、老人性色素斑(いわゆるシミ)などが出現する。年齢とともに、残尿出現頻度も増える。さらに成人期以降は、難聴や白内障、糖尿病、嚥下障害などさまざまな疾患が出てくる。40歳くらいになるとアルツハイマー病が出現することもある。 「ダウン症のある方の認知症の早期発見に役立つとされているのが『DSQIID(知的障害者用認知症判別尺度)』といわれる、家族や介護者が記載して判定できるものがあり、若年期は2~3年に1回は判定し、これを基準値として、35歳を超えたら毎年行って比較すると良いと思います」(玉井さん) ■手に職をつけさせたい  諫早市のみさかえの園総合発達医療福祉センターむつみの家診療部の医師、近藤達郎さんは、長くダウン症患者と向き合ってきた。これまで診た患者数は1千人以上にのぼる。 「ダウン症候群の方は、自分の感情に素直で、デリケートで明るくて笑顔も素敵。多くの方が元気で穏やかではつらつとされています。愛情を持ってご家族が支え、地域の社会資源を使いながら、年齢を重ねるにつれそのつながりを強くしていけばきっと幸せに過ごせると思います」 ダウン症の子どもの成人後や高齢期を考え、本人に向いている仕事や作業を探し続け、地域や人とのつながりを築いている家族も少なくない。  東京都世田谷区在住の神谷有子さん(59)の次男はダウン症で知的障害もある。その程度は「決して軽度ではない」という。  中学生の時、福祉作業所で1週間の職場体験があった。2時間のタオルの四つ折り作業に飽きた息子に「ちゃんとできるように」と指導が入った。神谷さんには衝撃的だったという。「手に職をつけさせたい。それが彼の自信と生計につながれば」。この頃から次男がやりたいという何かを探すようになった。  縁あって山梨県笛吹市のぶどう園の人々との交流ができ、東京から次男と夫と「週末農業」体験をしたときのこと。 「収穫作業など、ところどころの参加であっても息子が楽しそうにしているんです。繰り返しの作業でも、完成品のワインという『成果』が出る。工程の一部が結果につながることが実感できる。これなら息子にもできるかもしれないと思ったんです」 ■家族で農園を立ち上げ  県主催の新規就農者向けシニア研修に参加。その後空き家バンクを通して6千平方メートルの農地付きの家屋を購入した。  家族で立ち上げた「神谷ともいき農園」には知的障害者の団体が見学にやってくるなど、障害のあるなしにかかわらず多くの人に開放している。 「子どものためにお金を残しておくという考えもあると思う。でも人と人とのつながりを大切にひとつひとつ積み上げていけば、将来すごく大きなものにつながるような気がしています」(神谷さん)  次男は計算ができず、かみ砕いて説明をしないとわからないところもある。丁寧な説明が必要だ。 「そんな息子でも人を見る目がすごく優れているんです」(同)  夢は、農園に手伝いにくる多様な人を巻き込んで、賄い付き温泉付きの宿泊施設を作ること。 「我々がいなくなっても持続できる何かを作っていきたい。超高齢社会。ダウン症があろうが認知症があろうが、できることをみんなでやって補い合う。助け合おうとする人たちが出てきて社会は変わっていく。人口が増えない限り、そうやっていかざるを得ないのかと思います」  神谷さんは充実した表情を見せながら言った。 「息子が、人生で大切なものを教えてくれました」 (ライター、介護福祉士・大崎百紀) ※AERA 2024年11月4日号 大崎百紀
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