Tumgik
#あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
hokkienmee · 2 months
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
Mizukami Koshi in Till We Meet Again on the Lily Hill (2023)
21 notes · View notes
yam-baru · 6 months
Text
Acceptance-坂本龍一を聴きながら、汐見夏衛を読む。
原作を改編された漫画家が、亡くなった…
世間が、同じようなニュースを垂れ流していた同じ頃。
10数年ぶりに観ていた映画があった。
『リトル・ブッダ-Little Buddha-』
もう30年以上前の作品。
監督はベルナルド・ベルトルッチ.。
音楽は、坂本龍一。
「ラストエンペラー」と同じ組み合わせ。
物語の概要はこうだ。
アメリカのある街で暮らす親子の元に、ある日、3人のチベット僧が現れる。
「あなたの息子は、我が師匠の生まれ変わりだ。是非チベットに来て欲しい」
驚きの余り、一旦はチベット僧を追い返す父親。
だが…
同じ頃、父親の���人が事業に失敗していた。
そして、自殺。
途方に暮れた父親は、息子とともにチベットに向かう。
父親は、これからの生きる道を探すために。
息子は、自分のルーツを探すために。
映画を見終えた後、汐見の作品を読み始めていた。
『たとえ祈りが届かなくても君に伝えたいことがあるんだ』
発表されたのは、2023年3月28日。
奇しくも、坂本が宇宙に旅立った日。
クラスメイトの鈴白が、自殺した。
じぶんが過去に戻れる能力を持ってしまった少女、なずな。
同じ能力を持つ同級生の少年・薊とともに、鈴白を止めるべく奔走する。
なずな、薊。お互いに自分の生きる道を探すために。
だが…
鈴白の死が、どうにもならない運命にある事を知る2人。
やがて、その死を受け容れていく。
Acceptance。受け容れる。
『リトル・ブッダ』の主題曲につけられた名前の如く。
映画に話を戻す。
既に寿命を迎えていたチベット僧。
砂で描かれた絵を見せた後、自分の時計を父子に渡す。
「生まれ変わった私を、どうか見つけてください」
と言い残して、静かに眠りにつく…
アメリカに戻った父子。
僧の遺灰を、その望み通り、海に流していく。
息を呑むほど綺麗に澄んだ青空のもと。
鈴白が、遙か遠くへ飛び立っていった日のように。
Acceptance…坂本が自ら指揮したという悲痛な曲が10分にもわたり流れる。
曲のクライマックス。盛り上がっていくオーケストラ。
それはまるで、叫び。
なずなが、弁論大会で放ったあの言葉のように。
監督の、亡き友人へのメッセージとともに、映画は幕を下ろす…
あの親子のもとに宿った新しい命が、どうなっていくか。
あのチベット僧が、この先で待っているのか。
想像しながら、今日も不世出の天才が遺した音楽を聴き続けている。
for
Bernardo Bertolucci:偉大なる映画監督。
坂本龍一:偉大なる音楽家。
加えて。
芦原妃名子:かつて自殺問題を扱った「砂時計」を描いた、偉大なる漫画家。
3人のチベット僧、いや、偉人達に捧ぐ。
追記。
貴方たちは、まだ早過ぎた。
2024年4月8日:ブッダ生誕の日に。
「残されてしまった人」やんばる 拝
0 notes
redsamuraiii · 1 month
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
Till We Meet Again on the Lily Hill (2023)
14 notes · View notes
humax-cinema-016 · 9 months
Text
Tumblr media
予告編だけでも涙・・・涙・・・でした。戦争の話は、祖母だったり以前働いていた職場の方からお話は聞いてました。その時代で生活されていた方たちは、私にとって尊敬でしかありません。 (女性 40代)
0 notes
1myu2s143 · 29 days
Text
久しぶりに小説を読みました!
汐見夏衛さんの、
「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」
「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」
の2冊です!
1冊目は、バリバリ戦争のお話で、学校で戦争について習ったけどもっとリアルな感じで書かれていました!
もう途中から涙ドバドバ😭
2冊目は現代のお話で、少し目がうるうるになったくらいでした笑
床が鼻水でびちょびちょになっちゃいました笑(きたない)
映画見てたらすんごいことになってたんだろうね、、、
読み終わった後に目真っ赤になって鼻声でママに「この本危ない」
って言ったら爆笑されました笑
もしみゆうと先輩だったらとか考えたら辛くて
明日目腫れてる自信あります笑!(塾あるから困る、、、笑)
めちゃめちゃ感動するのでぜひ読んでみてください!
Tumblr media
9 notes · View notes
fusuigraphics · 1 year
Text
Tumblr media
スターツ出版/【あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。】(著:汐見夏衛/単行本)装画
7 notes · View notes
shiobaraq · 8 months
Text
 毎月1日は安いのでレイトショーで映画マラソンした。決算なんちゃら金をもらったから。9万もらって支払い終わって残り5000円。給油と映画で終わり。コンクリート・ユートピアと、あの花が咲く丘で、君とまた出会えたらを見た。
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら
 もう初めから母の愛を無碍にする高校生!って感じで若すぎて怒。恵まれすぎてる。そういう視点からもう私は母側なのを悟ってしにゃしにゃ。あの感じ、懐かしい。微笑んでいるだけの意固地なロマンチスト。佐久間さんの目線がうっとおしい。アキラ、ゆり。いい名前だ。浩平くんが隣にいたら陽気なのに芯の通った石丸さんを見て「薩長土肥の男はいつの時代もみんなああなのか」と辟易したあと耳を軽く抓ってきそうだと思うと、変な感じがした。いないのに。3分狩り。私の時代はブリキに入ったキャラメルがあったけど、大戦中は「軍粮精(ぐんろうせい)」と呼んでいたなんて知らなかった。無意味な言葉狩りだと思った。神風特攻隊。「生き神様」なんて大層な概念だと思った。いつの時代も警察のポジションに座る公的な権力が邪悪な場合が多い。託された人形。石丸さんの別れ、寂しかったなあ。86歳まで生きて語り継いだ板倉さん。あんなペラッペラな飛行機で本当に飛んだんだろうか。飛んだから今まで語り継がれてるんだよなあ。さつまいも。燃える街。子供が死ぬことに涙する女。鶴さんが終始最高の女すぎる。最高人間。今回のMVPじゃ。不思議だ。冬なのに夏の映画を見ている。焦げ付くような暑さがわからないことが悔やまれる。佐久間さんは体躯がとてもいいなと思った。過去と地続きの今生で、百合ちゃんと出逢えたらいいね。
コンクリート・ユートピア
 唐突に始まって、それから徐々に「理解」させられていく構図がかなり気持ちいい映画だった。韓国ってそんなに寒いんだろうか。雪国の生まれじゃないから想像できない。「緊急時に迅速に復旧すべきは営みの“システム”、それを運用する形式」みたいなセリフがあって、かなり納得した。金切り声おばさん、自分のない青年。私は男性じゃないからわからないけど、男性だったらあの「群れの長に認められている感じ」に陶酔していく様子は骨身に染みて理解できるんだろうなあ。殺人。クーラーボックスに収まった本人。日本人のおばあちゃん。エゲツない男尊女卑。兵役。アパートの購入戦争。なんかそういう根本からの国籍の違いを見せつけられてきもちよかった。あれだけ風土も文化も違うのに人類としての根幹にある「強きをくじき弱きを助くる」みたいな気丈さが同じなの面白い。多分アレは動物的な本能に近いんだろうね。とんでも設定だと思ってたけど、めちゃくちゃに現実だった。あ、あと代表が一声目を放つ時にメガホンがピヨーみたいな音立てて全然入らないの、クスッときてしまった。多分それは私の心情が裏切られたからだ。主人公の男(もう名前忘れちゃった。ミンソク?ヒロインはずっとオッパって呼んでた。海外の人の名前覚えられながち)が死んだシーン、かなり芸術点高かった。上から2人を見下ろす構図、中に誰もいませんよとおなじじゃん!と思った。光。オレンジ。日の光。みんな必死だった。代表も、みんなも。苦しい。現実と同じすぎた人間関係だったなあ。黄色い花畑の中の一軒家。私もその幸せが欲しい。
「私と一緒に逃げて」ができたカップルとできなかったカップル、どちらも女だけが生き残っていた。終演時間は23:30。霧雨が降ってる。そういえばこのモールは一つの街のようだと思っていた。帰りの車、むくみがひどくてお尻の下に引いてた右手に線が走っているのを気づいた。赤点滅の交差点。寒すぎて。明日も仕事。血便が止まらないから本当に病気なのかな。血。生きている証拠。愛。記憶が混線しないうちに眠る。何も思い出さない。あめ。
2 notes · View notes
kurano · 8 months
Text
「特攻」を美化すべきではないし、人の死を前提とした作戦を推し進めた陸海軍の上層部は批判されて然るべきだと思う。戦争で軍人が死ぬのはやむを得ない。だがその「死」は任務の遂行の結果であって目的ではない。たとえ上官であっても部下に「死」を命じることはできない、というのが当時をふくめ近代軍隊の常識である。ましてや「俺も必ずあとから行く」と部下を死出の出撃に送り出しながら、約束を違えて戦後をのうのうと生きた将官や、特攻を推し進めた参謀本部(陸軍)、軍令部(海軍)などの参謀たちに同情の余地はない。そして特攻隊を賛美し、「神」とまで持ち上げ、敗戦とともに掌を返した新聞などメディアの責任も問い続けられるべきだろう。
だがそれらと、特攻戦死者(に限らず戦没者全般に対してだが)に敬意を払うこととは、本来ならば両立する別の話だ。時の流れは連続している。幸いにして戦争を生き延びた人々の子孫であるにすぎない戦後世代が、彼らの死を「無駄死に」と断じることは、戦死した本人にも、遺された遺族に対しても失礼きわまる、およそ人の尊厳や命の大切さを無視した暴論である。その区別ははっきりとつけるべきだと思う。
作戦の効果という意味では低かったと思う。人的リソースの無駄遣いだと思う。そんな作戦を立てた人、許可した人、推進した人は責任を取るべきだった。特攻隊員に面と向かって無駄死にだとは言えないが、作戦としてはクソだと言える。確かに初期には成果が上がった。その後は米軍に阻止され戦果が上がらなくなる。なのに継続しているのは上層部の責任。たぶん映画を見たら泣くと思うが悔し涙になると思う。
3 notes · View notes
masayuki-hirahara · 9 months
Text
Tumblr media
昭和19年10月20日、神風特別攻撃隊が編成され、日本軍は悪化した戦局を打開すべく、戦闘機で敵艦に体当たりする特攻作戦を展開。昭和20年春、本土決戦に備えて白兵戦を想定した民間有志による神風特攻後続隊が組織化され、昭和20年8月15日の終戦まで続き、彼らにとって大切な人が未来の日本で立派に生きられるように戦い散っていかれました。
映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」
〜君のために、生きたい あなたと一緒に、生きたい〜
現在上映中のこの映画、皆さまはご覧になりましたか。
私は今日鑑賞してきました。キッカケは、今年は映画音楽の作曲が再び展開する年になるような気がして、他の作曲家がどのように曲を付けていっているか刺激を得るために何気に出掛けた映画館でした。軽い気持ちでしたが、心と身体が全身震える映画は滅多に無いことです。
映画のストーリーは割愛させて頂きますが、現在と過去の時間軸の時空を超えた人間ドラマで、今を生きる若者たちに共感を呼ぶ非常にシンプルな映画の作りになっています。
今まで私は特攻隊員の曲や戦争の曲を作曲してきましたがそれが何故作ってしまうのか分かりません。もしかすると遠い昔に経験をしてきたのか、なんだか懐かしい気持ちになることもあるのです。
下記投稿写真のワンちゃん(チロ)を抱いた特攻隊員の有名な写真は、特攻隊の生き残りでもある故 板津忠正さんが収集されたもので、もう1枚の写真の左側は出撃前の板津さん本人です。中央は「特攻の母」として隊員たちに親しまれた軍の指定食堂「富屋食堂」の鳥浜トメさんで、私の見解では、今回の映画で松坂慶子さん演じるツル役(軍の指定食堂 鶴屋食堂)だと思われます。板津さんとは特攻隊をテーマにした公演をご一緒したこともありたいへん貴重な経験をさせて頂きました。もう1枚の写真はその時の2ショットです。
特攻隊の方々は、未来の私たちが明るく笑顔で暮らせる世の中をきっと誰よりも強く願い、愛する人を残し国のために散っていかれました。
今私が生かさせて頂いていることに改めて感謝を捧げ、隊員たちの分まで今日から笑顔一杯でまた心新たにして生きていきたいと映画を観て感じました。
帰宅してからも、隊員たちのことをずっと考えていると、今まで家で1度も起きたこともない現象が起きました。廊下の電気が明るくなったり暗くなったり、隊員が「ここにいるよ」って知らせてくれているようで、胸が熱くなり心が温かくなりました。もしかして昔一緒に戦った無二の友だったのかなぁ...などと勝手に想像し思いに浸っています。下記動画。
来年は終戦80年を迎えます。戦争経験のない方が世界で殆どになります。世代を超えて次世代に受け継いでいかなれければならない大切なことだと感じているので、今回のような映画の企画はとても意義のあることだと感じています。
日々の当たり前だと思っている日常は決して当たり前ではない、明日この身はどうなるかなんて誰にも分からない、今を一生懸命生きて、今を目一杯笑って楽しんで時に泣いて、後悔の無い生き方をしていきたいと私は改めて今日心に刻みました。
今日は素晴らしい映画に出合えたことに感謝いたしております。
このような映画音楽の作曲にも今後携わることができますように願いを込めて。
2024.1.9 平原誠之
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
2 notes · View notes
oh-my-asian-boy · 1 year
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
Ano Hana ga Saku Oka de, Kimi to mata Deaetara
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
Release Date: December 8, 2023
Yuri (Haruka Fukuhara) is a high school student in the present day. She isn't happy with her life at home or school. One day, she has an argument with her mother and runs away from home. Somehow, when Yuri later opens her eyes, she realizes that she is in the year 1945. She happens to meet Akira (Koshi Mizukami). He is a pilot for a kamikaze unit in the military.
Based on novel "Ano Hana ga Saku Oka de, Kimi to mata Deaetara" by Natsue Shiomi (published July 28, 2016 by Starts Publishing).
Filming took place from April 1st - May 4th, 2023.
Manga ver.
3 notes · View notes
ophelia333k-k-k · 2 years
Text
2022年12月13日
暗闇 見つめている二重らせん 週刊誌の最後のページ 孵化する 孵化させる 目が覚める からっぽのまま 赤ん坊の手を握る 哲学ニュース 強度 占星術師 と打ったら変換される 性占術師 学生時代 最も力を入れたこと 死は幻想である 愛、あ、あ、あ、名前を教えて なりたいもの わたしが 明るい世界 明るい未来 クビになったドラッグストア 礼拝 お好み焼き チューニングの狂った 歌 聴こえなくなるまで 聴こえなくなるまで featuring あなたのこと 声 死について って誰も知らない経験していない から 駆け込み乗車 禁止 お兄ちゃん お兄ちゃん 扉を開けて 機内モードで延命する アジテーション はやくしたい 遅く 結婚 まん防 イデア的には ずっと一緒がいい よね 今だけ無料 アジテーション テナント募集 の 看板 らすとくりすます とぽろじー 言葉で考えるのをやめる あ、あ、あ、 図式化 ズキズキする 監視されていた 白い部屋 女衒 パッチワーク フランケンシュタイン みたいに 愛と幻想と 愛と幻想と 糸 ほどけていく ことを想像する ジャスミンを銃口に 営業系総合職 死んだ瞬間の聴覚について 死んだ瞬間の聴覚について のように のように さようなら 魔法少女 ハートフィールド 歌う メヌエット ピーチ姫の テトラポット アストラル界 あなたの 吸い込まれる ダム 死体画像 すぐ会いたい女子が急増中 アカツクシガモ 京��市植物園 振り回す キャリアチェンジ された アルバイト する このサイトにアクセスできません と 声が して振り向く 昨日 のことを覚えていない 迷宮 のようだと うわさのベーコン クルトン コーラ・パール ゾラ ほら、と 初音ミクの額から垂れる汗 花園神社で 迷い込む 見世物小屋よ 一生バイト ポケットモンスター 正解を引き当てるまで やる気が出ないな 英単語帳 ランボーを読んでしまったなら ロックンロールはそう ホテル暮らし 空調の音 Jアラート 星座を結ぶ ロックマンエグゼ lain rain ruin  ビスク・ドール 野良犬 奈良へ向かう列車 アーレント 現実感 人生攻略サイト 灰と は 意図 思考 回路の中を むさぼり食う 吸う 空気 止まった ままの 子宮的な エリア 嘘をついたまま死ぬ のね ルビンの壺 12ポイント stray sheep と 動詞動詞動詞動詞 同時的に 田中角栄 魔人ブウ 犯す 壊す 作る 波打つ わたしは 殺す 生かす 咲く 咲かす ライフハック 死 冷蔵庫 咲かす 飛び立つ やわらかく もやもやと ばたばたと 解毒する 夏休み 向日葵 消滅した 蝉が鳴く なく 無く 咲く さ さ さ 教育する アナイス・ニン 逃げ出す 逃走する 闘争? 領域を広げていく 閉じる 閉じこめる 閉じ込められた 布団の中 宇宙のように 宇宙そのもの 高橋まつり 滅びた 100年後のことを考えて 文章を書く 脳みそから溢れ出した 白い水着 黒いタイツ 道化のように 大天使のように 借りる 回帰する アカツクシガモ 成長すること 天秤のことを考える by  this river ラブ&ポップ 脳破壊 快楽 シャドウ・ワーク 子宮口から この世界の果てまで 共同体 忙しい 忙しさ exclusive みんなのレビュー 連帯 証明するために ランキング もっと欲しい あなたらしい 瞬間に 祈る手 summer 上映する ロングヘアー 偏差値 ピアス 18個  生き延びる ラリる 刺さった 反射した 発射した 家畜人 ホワイトノイズ 空間 依存症 白い 微分不可能な やわらかい その曲線 エゴサーチ バーモント・カレー 姦淫する 階段 聖書 夢の中に出てくる 中島らも 他人の日記 読む 話す 歌う ような気がする そんな感覚が 一時間天気予報 ペヨーテ ぐるぐる回る 永久に 永久的に 結びつけた 途端に壊れる ぱりん、と ふらっと 消えちゃいそうな気がする 意識が高い 高低差 風圧 やさしい言葉 インターネットのグロサイト 巡る 再度 巡る 繰り返していた クリスマス サンタさん 産道 乱視のまま 今日も生きている 息をする あらゆる 虹色の 永久に理解されることのない強度 氷点 貯金やダイエット レポ漫画 面白くなる 国語辞典 解剖する やまい、だれ 芽殖孤虫 ひらひらと 眠る ゴミ出し 擬音一覧 シーシュポス 間違った注文 集める 女性が一生で排卵する卵子の数は400個~500個と推定され 細胞膜 ずきずきと 痛む手 うつらうつらと その指で 欺瞞 マッサージ されたまま死ぬ アイライナー いつかは終わる 旅 続いていく 気持ち悪い、 と少女 折りたたみ傘 出会う 解剖学の教科書 ホーリー・マウンテン もやし 食物繊維 的な ひらく 伸びる 匂いがする 恥丘 裏切る 一本の木 待ち続けている 市民会館 明かしえぬ共同体 ムーミンたち ムーミン谷へ 向かっている ヤツメウナギ もし仮にそれが ハッとする 気がつく 失う 海のそばで グランドメニュー 幽霊 ピアスの穴 カッターナイフで切る 舌を 下へと 血が出る 地が出る前に ここからいなくなる 踊る 大雨の中 浴びる 天高く 土砂降り もっと 濡れてしまいたい 溶ける あらゆる種類の動詞 固着した エディプス・コンプレックス 身体を売る 眠りにつく べたべたした くすぐる 太もものうぶ毛 のように 行こうね ずっと一緒に 逆にする 黒板に描かれた 天使と怪物 流れとよどみと 恋と革命 そのままの 君でいてね イデオロギー それとも 触れる 手に 手のひらに その温度を そっと撫でる ように見える 青ざめた 顔 目で 浮き上がる 物流倉庫会社 キスをする どこにも行けない どこにも行けない 憂鬱な夫婦 中絶用の 願いを書く 七夕 永遠に落ち続ける夢 人生ゲーム 青いピン そのように 性行為のやり方 鍵付き完全個室 運動会 発熱 保健室 はつなつ 人生経験 終わりゆく 肉の厚さ 海馬 言語野の 衰退 ダウンロード数 数えていた 新しい生活様式 リズム 物語ること 豊かな 再生回数 氷 覆われる 世界すべて 素数のように 感じる 解体 怒らない? 起こらない、何も 可能性が失われていく 研ぎ澄まされていく 失われていくことで 何者かになった その平らな牧場 忘れてきた お持ち帰り する 立派な 飛び降りて 刻まれた 胎児のように さえぎられる 海岸には小屋があって 喧嘩をする 白鳥 食べられる 汚い 穢れてしまった 純粋なもの 銃を撃つ 一発 チェーホフ、どこへ行��たの? と母親が階段を上がってくる 切符を���くしてしまったままで 生き続けている気がする 少女には 晴れ 絵日記は かすれてしまった とうに 音楽にはならない 寒天培地の上で 有性生殖する していた した方がいい 人生経験 ペットボトル HPVウイルス 頭のない 風邪総合 目をさます 神経系 ポーチの中で 白い粉になった 睡眠薬 遠くの方へ、遠くの方へ 並べられている 全校集会 鳴らされて 走る 望遠鏡を 覗き込む もうすっかり 子宮頸がん 夢中になって 標本にする どうやって? 悟りについて 五億年ボタン 走馬灯 一週間くらい考えてもいい? 愛妻弁当 ぷっちょ の容器でオナニーする カンブリア紀の 海中生物やわらかく モニターの奥 夏の光 ぴったりと 豊かに 遅延しながら 本間ひまわり いま、を指差す指の先 爪の長さ 変わって 一括見積もり ふざけているのではなく 頭痛 左側 ありがとう こんにちは おはようございます それは愛ではなく の ような 夜行バス 棺 出生外傷 の あなたは ロビンソン トリップした 虹色の女 devenir ひだ 開く 一枚一枚 めくっていく 匂いがする 工場の赤ん坊が コンクリート 嘘だった あてのない 意味のない 海 潜り続ける 潜水艦の中で 夢を見ている 象徴的に もっと速く 飛び立つ 自壊したい 鯛 平らな 館内における密を避けるため 破れた 四つん這いになって するだろう 想像 するだろう 未完のままの もはや戦後ではない 未亡人 ぷろ、ぱかんだ 重量と恩寵 根を 肉体が壊れていくのは かもめ 肉塊 台風が来る前の夜 アオカビ もっとたくさんの地獄 天国は通り 過ぎては消えていく スーツの人が通り過ぎていったあとの 匂い 大人の匂い 食器返却口 この席の使用はお控えください アルコール消毒 セーブポイント 豚 のような女 と 猿の ような 男が出会う 死体ごっこ バラバラに 組み合わせる 英単語帳の例文みたいに 死に近い コンクリート 裂け目 洗浄液 メリークリスマスの Yahoo知恵袋 真理があると言われている そこにある 死んだあと魂はどうなるの? と子どもが尋ねる 何グラムの 前世の記憶 当たり前の事 トンネル 潜り抜ける音 夢の中の休憩所 自動販売機 光 光 夜の闇に飲み込まれないように コンビニエンスストアは灯台として 鳴りやまない 崩れていく 昨日 来ない 来ている すでに いま 冬の ま、ふゆ ま 電気ストーブ あたたかく すりつぶす 通勤・通学 するための列車 眠る 折りたたまれたヒダ 予言する 1999年 産まれ た 朝 ねむる ねむる もっとよくなる 地方都市
夢の中では 現実的な 現実的なもの 親ガチャ 100年後の 2000万年後の 想像していてね 空っぽの脳 おばさんが入ってくる大量に 魚 飛び跳ねる 誰も見ていないところで 老人の声はデカい 無が無限に膨らんで 恒星たちは爆発し きっと届かないまま ゲーム実況見ていた 二年間 だった気がする だった気がする この区域で路上喫煙をすると 一千円の過料が科されます と どこかに書いてあった 教科書に落書きをしている間に 終わっていた もっと濡れたい 雨に 幼形成熟 恋と革命のために 太郎 花子 由香 香織 紗耶 話題のツイート 温泉むすめ 逃れてゆけ 逃れてゆけ 自撮りしているふたりを 見つめる 目 目玉 浜辺で 白く 白く 白く 白く 境界線はほどけた もう一度 あまい 糖衣錠 統一的な 像 増殖する お支払い方法 まとめサイト この世界の秘密 ねじれたソーセージ 青い 白い 脆い イオン・モール 迷子になる 歌を歌う 歌っていた 冗談でした あらゆる 情報商材のために すべて ひとつの 自己啓発 は はいいろの ノイズで 
4 notes · View notes
hokkienmee · 2 months
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
Till We Meet Again on the Lily Hill (2023)
9 notes · View notes
c-0r4l1n3 · 22 days
Text
Tumblr media
#じぇしんちゅ
#ボロ泣き
#俺に関しては週2でボロ泣き
#美術室技術室手術室!
#美術準備室技術準備室手術準備室!
#余韻のカケラもない早口言葉勝負
#あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
0 notes
redsamuraiii · 1 month
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
Till We Meet Again on the Lily Hill (2023)
Yuri (Fukuhara Haruka) is a high school student in the present day who is unhappy with her life, growing up with a single mother who is a struggling fishmonger and gets bullied in school. She is bitter about her late father for leaving her in this world and ran from home.
She took refuge at an abandoned air raid shelter on a stormy night and wakes up the next morning in June 1945. That's where she met a Kamikaze pilot and several others from the wartime period as she tries to make sense of it all while trying to return home.
youtube
It reminds me of The Eternal Zero (2013) which have a similar premise of how a Kamikaze pilot changes the mindset and perspective of the main lead into changing his life, realizing that the Kamikaze pilots do not have a second chance in life like he does.
4 notes · View notes
humax-cinema-016 · 9 months
Text
Tumblr media
見てきました。  最近見た映画で、一番世界観に入り込め、楽しめました!!  戦争映画は辛くなるので、あまり見ませんが。。。  見終わったあと、ほっこりした感じがずっと続き、なんだか今の幸せをすごく感じました。  言葉では言い表せない、なにか大切なものを頂いた感じがしました。  観れてよかったです。ご縁に感謝です。 (女性 30代)
0 notes
shinyhat · 1 month
Text
#336: Till We Meet Again on the Lily Hill (2023)
"Till We Meet Again on the Lily Hill" is a Japanese war drama film about a female high school student in the present day who travels back to 1945 during the Second World War. The teenage girl meets a man in the Kamikaze Special Attack Unit there, and they gradually love each other.
The film was brilliant. The best part is that the girl who knows the history of the Second World War experiences real war situations by traveling back in time. In other words, when people living in the present day are experiencing real war situations, how do they think about war? The film illustrates such things. The film is a must-see for everyone.
(Japanese title: "あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。") (10 out of 10)
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
0 notes