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#うちのスタッフのこの香りへのテンションの低さよ
dona-fridge · 3 years
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さてと。久しぶりに個人的には爽快な別注組んだので紹介。うちの女子スタッフ達にはあまりにもこの俺の甘酸っぱい気持ちが届いてなくて、書き込みが軽い(いや別にそれでいいんだが)のが、果たしてコレ伝わるか?札幌で?と疑心暗鬼になったのも束の間、結構売れてるから、やっぱり恥ずかしいくらい、甘酸っぱいファッションビクティムは居るわけで。 さてさて俺からすると坂道にある急行が止まらない駅から少し降りたところにあるスケートショップ。リアルスケーターからはかなり評価のない(俺がそもそもスケーターじゃないからあくまで周りの人の意見)でもあのブランドの店の香り、ナグチャンパ。ナグチャンパはもう、安いお香でもナグチャンパなんだけど、なんというか #apothekefragrance で売っててほしくて1年前くらいからふんわりお願いしてました。今や人気すぎるブランドアポテーケ。ありがたや。うちは国内代理店やらせてもらってて、昔から本当に一緒に頑張らせてもらって今やトップブランドに手を掛けれそうなところまで行ってるブランドなのに。ありがとう @keita_sugasawa と言いたい。このナグチャンパ。思い出深いというか、以前別のお香のブランド扱った時に妙に一種類だけ売れまくる香りが。それもやはり裏原宿の某ショップの香りだったりして、そういう人の記憶と香りの密接なつながりがやっぱり面白かったりする。 記憶は定かではないが、俺がその某NYCに初めて行った時にはまだアキラという日系スタッフは在籍していて、隣のショップはDJホンダだった。畳んであるTシャツをさわれば怒られるサイズ出すから触るなアジア人。と言われたのもいい思い出だ。NYCもこの香りがわからんが、可能な限り自分としては店の傾向は違えど、やはり音は低音が響き、香りは強く、スタッフは無愛想。。。は嫌なのでそこは改善。というショップが良く、今でもよく買う(メルカリで)そのブランド、全然嫌いじゃないわけで。転売ヤーから気軽に買いますもはや。 話はそれましたが、そういうところの店でバシバシ香ってる香り。それを家で。かつ上質な @apotheke_fragrance で、というなんというか自分的に欲しいものは全部自分の店で買いたい。という欲求からすいません、札幌の可不可のw15と、パセオ(円山では売りません)、あとこの話口滑らしたらどうしても。という男にかっこいい写真撮ってくれたら(2枚目)という条件で、少しだけ。 あと、昨日 @kkameda から連絡あったので追加できたら石山通の西側に少しだけニューヨークの香りさせます。かなり強いので、これから天気良くなって、気持ちの良い春を迎える札幌。いきなりストリートな香りさせますけど気になる方はぜひ。 ちなみに本州では上町の @fridge.setagaya だけですよ。つまりあそこが世田谷のNYCってことです。言いすぎました。ごめんなさい。 でもホント上質な #nagchampa になったと思います! #なげえ #ナグチャンパ #うちのスタッフのこの香りへのテンションの低さよ #それでいい #騒ぐのはオッサンだけ #それがカフカ #勝手に熊坂が #遊んでて #売上にちょっとは貢献 #良かった NAG CHAMPA ナグ・チャンパ Floral Oriental/フローラル・オリエンタル Shared/シェアード サンダルウッドとチャンパカをメインとした、世界的に有名なイン ド発祥の高貴な香りをアレンジ。ローズ、プリメリア、マグノリア のほのかなフローラルのパウダリーなトップノートとともに、スター アニス、グルジュンバルサムのインドスパイスがアクセントにきい た、温かみのあるアンバーの甘く深みが広がりのある神秘的な香り です。 ローズ/チャンパカ/スターアニス/グルジュンバルサム/パチョ リ/サンダルウッド/ダークムスク/アンバー (可不可w15) https://www.instagram.com/p/CNgiP_0jeXm/?igshid=ia4jvo8kx1n2
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eccjrtamuracho · 14 years
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瀬戸内国際芸術祭2010
秋分の日でございます。 いつまでも暑い日が続いていると思っていましたが、ようやく秋がきたようですね。 行楽にはもってこいの季節がやってきました。 秋、好きです。 さて、私の住む香川県では現在、瀬戸内国際芸術祭2010が開催されています。 公式HPはこちら→ http://setouchi-artfest.jp/ 7月19日から開かれている現代美術の国際芸術祭で、舞台は瀬戸内海に浮かぶ7つの島。 総合ディレクターは、あの『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ』でも有名なアートディレクター、北川フラム氏です。 10月末までの芸術祭ということで、以前から『涼しくなったら行くぞ!』と考えていました。 というわけで、秋分の日の今日、一日島旅してきました。 実は中学生の生徒で一人、一緒に行きたいとやはり前々から言っていた子がいたので、親御さんの許可も得た上で、一緒に行くことになりました。 とはいえ。 朝6時過ぎくらいかいな?すさまじい雷雨。 今日はもう中止かな。。。と考えていたのですが、出発時間頃には徐々に雨脚も弱くなってきたような?気がして、ま、だめでもええから、とりあえず高松港まで行ってみることにしました。 スタッフの方々に聞いてみると、通常通りの開催とのこと。 祝日とはいえ、連休ではないし、その上雨なら人もやや少なめだろうとふんで、予定通り出発することにしました。 今日訪れる計画を立てたのは男木島と女木島。 女木島は、鬼が島としても有名な島です。 ガイドブックを見ながら、まずは男木島へ、で昼過ぎには女木島に行こうかと話しながら、雨の中フェリーで最初の目的地に向かいました。 男木島(おぎじま)は人口約200人、面積が1,37平方kmの小さな島。 その上平地の少ない急斜面の島なので、実際に人が住んでいるのは、 港に面したわずかな集落部分です。 しかーしここ、侮れません。 ガイドブックより以下抜粋↓↓↓ 斜面を覆う集落には、迷路のような路地があり、 宝物のように作品が点在する。 石積みの小径や塀、階段を散策しながら、 島の風情を心行くまで味わいたい。 ええ。結構な雨が降っているにも関わらず、心行くまで味わいました!!! ていうか、ここ。めっちゃイイ! 本当に、住宅の間の坂だらけの細い道を歩くのですが、 なんていうか、この路地の向こうに何があるのだろう?ってそそられること!! いや、芸術祭をやってなくても、この道はドキドキしながら歩くことになると思います。 ・・・テンションあがりすぎ!と生徒に言われたので、 私だけかもしれませんが。 作品はいずれも写真撮影OKということで、たくさんあります。 が、全部ここに貼りつけるのは、すこぶる面倒くさい。。。ということで、割愛(爆) 実はガイドブックによると、作品をゆっくり見て回っても男木島は2時間半くらいで行けると書いてあったのですが、私の場合は、全然足りませんでした。 というわけで、10:40に到着して13:00の船で移動する予定だったのを、急遽2時間後の15:00の船に変更。 せっかく来たのに、急ぎ足でバタバタ見るだけよりは、もっとじっくり楽しみたかったんです。 ・・・やはりここで生徒から「無計画すぎる」言われましたけど。。。 ま、基本私の旅のスタイルってこんなもんです。(開き直り) さ、そんなこんなで2時間の余裕を得たところで、まさにこの旅の醍醐味が! 無料休憩所と書かれたところを覗いてみると、一人のおじいちゃんが。 『どうぞ~。あがってゆっくりしていってなー。』と気さくに声をかけてくれました。 旅を楽しむ極意の一つ。→ 人のご厚意には甘える。www というわけで、遠慮なくお邪魔させていただきましたが、ここ、 どうやら築100年くらいの昔の日本家屋。 低い天井、縁側、井戸、庭には薪のかまどと七輪。 なんかそれだけで嬉しくなってしまいます。 と、おじいちゃん。『たこやき食べて行きー。』 なんと無料お接待。 私はたこを切るお手伝いをしましたが、たこやきも自分たちで焼いて自由に食べると���う、なんともゆる~い、島時間の流れる空気。 東京から訪れたという人とも一緒に談笑しながら、素敵なひと時を過ごしました。 もともと1人旅が好きですが、その理由の一つが、現地の人とおしゃべりしやすい事。 せっかくどこかを訪れたときには、その場所の人や、同じように訪れて来ている人と一時を共有するのが大好きです。
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ゆでたてタコと一緒に記念撮影。 こういう人との出会いが、またこの島を訪れたくなる一つの理由でもあります。 そのおじいちゃんの家にお邪魔した時に気がついたのですが、男木島の全ての家の窓は港に面していて、どの家の窓からも海が見えるのではないかと。 帰りの船から集落を見渡した時に、あぁ、間違いないなーと思いました。 どのお宅からも、瀬戸内海に沈む美しい夕陽を臨むことが出来るのですね。 実際に暮らすのは、決して楽ではないかもしれません。 けれど、そこは生活空間自体がもともと美しい、アートあふれる場所なのかな、と。 島の方は優しかったし、そんな場所を歩く私たちも、細い道ですれ違いざまに自然と挨拶をかわすなど、元々備わっていた日本人の性質が素直に出てくる場所、だと思いました。 ま、私個人の感想です。・・・はしゃいでましたから。笑 結局男木島で随分時間をくってしまったため、女木島は全てを見る事ができませんでした。 また、来なければ。。。 男木島、私の中では大ヒットでした。 想像以上に良かった!! ま、でもこれ、間違いなく、アートだけではなく、人効果ですね。 一番人気の直島、瀬戸内海で2番目に大きく見どころも多い小豆島、 精錬所や直島に続く家プロジェクトのある犬島、アートを通じて開かれた島を目指すハンセン病回復者の療養施設となっている大島、かつてのごみ処理問題のイメージからアートによって脱却した豊島、こちらも是非行ってみたい場所ですが、週末はかなりの人気ぶりだそうです。 直島の美術館などは、相当な時間待たなければ入れないらしいです。 こんなことなら、8月中にも行っておけば良かった。。。 まあでも、めげずに時間をみつけて行ってみようと考えています。 自分の暮らす地域で、こんなにも大々的な国際芸術祭が開かれているということ、これ、もーんのすごく幸運なことだと思います。 現代美術って分かりにくいと言われますが、分からないを楽しむのもまた一興。 というか、分からないなりに、そこから感じ取るものは必ずあります。 そして何より、今回の芸術祭は島の人々や生活と密着しています。 島の暮らしにお邪魔させてもらっているような感覚がありました。 多くのボランティアの方々の努力も忘れてはいけませんね。 せっかく近くに住んでいる香川県民。 是非とも行くべきだと思いますよ! 私は教室が休みの月曜日を狙って、もしくは午前中の時間を使って、 他の島も出来るだけ巡ってみようと改めて思いました。 いや~、ほんっとに良かった!
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tajimashowroom · 3 years
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「Club SLAZY」というオリジナルの舞台があって、みんなに見てほしいと思いながらTwitterで主張してたのですが、長くなり過ぎたのでこちらでまとめます。
基本情報
全部で6本の作品(1つは外伝的扱いだがここではまとめて語ろうと思う)とスペシャルライブというおまけ的な公演がある。ライブと言っているが6作目のその後が描かれており楽曲中心だが実質的に7作目にあたる。
「Club SLAZY」「Club SLAZY the 2nd invitation」「Club SLAZY the 3rd invitation」「Club SLAZY the 4th invitation」「Club SLAZY~Another World~」「Club SLAZY the final invitation」「Club SLAZY Special live」
以下1作目〜6作目と書いていきます。無印が1作目、AWが5作目、finalが6作目です。スペシャルライブはスペシャルライブかSPlive。
他に1作目と2作目の間にあったライブ「LUV SLAZY」、3作目と4作目の間にあったライブ「LUV SLAZY II」という公演がある。スペシャルライブに比べると演じているシーンは少な目でライブが中心。円盤化していないので自分の記憶にたよるしかないけど、少し触れるかも。IIは曲だけプレイボタンで発売されました。
更にスペシャルライブの後にTVドラマにもなっているがキャパオーバーのためこの記事では触れないと思う。
メインスタッフ紹介
脚本・演出 三浦香さん。この世界を創造したまさに神。この作品は三浦さんの脳内のアミューズメントパークに私ら部外者の観客が招待されているのだと思っている。最近テニスの王子様ミュージカルで演出補をしてらっしゃると思ったら最新作ではついに演出・脚本をやることになったとか。熱い。
脚本 伊勢直弘さん。3作目からの参加ですが、3作目で人気が出て4作目でブレイクしたと言われてるこの作品にとってとても大切な人。
振付 當間里美さん。意味が分からないくらいカッコいい振り付けをする人。刀剣乱舞ミュージカルでも振付してます。
作詞作曲 ASUさん。意味が分からないくらいカッコいい曲と歌詞を作る人。この作品の根底を支えてると言っても過言ではない。まあとにかく聴いてください。
私はClub SLAZYのことが大好きだ。しかしCSL(略称)を見てると「ひょわぁぁぁ………すき……」みたいな感じで偏差値が落ちて語彙がなくなり、他の人にプレゼン出来るような冷静な状態ではなくなってしまうんだ。
例えば「クラブスレイジーとは何か?」という根本かつ初心者向けの説明をしようとすると、ゲンドウポーズで「クラブスレイジー……それが一体何なのか、実は未だにさっぱり分からんのです……誰か教えて」って言い出す。それが私だ。
「Club SLAZY」はメンズキャバレーの名前である。店のパフォーマーは全員男性。客は全員女性。招待制で、「ガーネットカード」と呼ばれる赤い封筒に入った招待状がないと行くことが出来ない。
招待状を送る相手は店の支配人が決めている。
招待状を送る基準は「つらくて惨め」「悲しい」状態であること。スレイジーは店のパフォーマンスで女性の心を慰めるのが目的なのだ。
ところでこの店、お代をもらってないのだ。無料なのだ。慈善事業なのだ。
それで「この店のそもそもの存在目的は何?」ってならない? 私はなったね‼️
支配人の他にオーナーがいる。オーナーがあやしい。悲しい女性の涙を集めて何をするつもりなんだ。それとも他に真の目的があるのか? 謎のまま物語は進む。支配人はZs(ジーズ)、オーナーはX(エックス)といいます。
もしかしたらジャンルはファンタジーなのかもしれない……多分ファンタジーだ。異世界の話かもしれない。この作品の世界は大まかにアンダーワールド(私たちのいる現実世界)、Club SLAZYという異空間(招待状がないとたどり着けない、キャストも自由には出入り出来ない、料金も取らずに営業してるこのキャバレーは、異空間なのである)、「トリ」というもう一つの異空間の3つに分かれている。スレイジーやトリは天国や地獄のメタファーなのか? そう単純な話でもない。
Club SLAZYは沢山のパフォーマーがすごい歌とダンスを繰り出しくる。曲も歌も振り付けもすばらしくて、これらだけでも元が取れる。各パフォーマー毎に持ち歌がある。そうでない歌もある。舞台では完璧なパフォーマンスを魅せる彼らは実は舞台裏ではダメダメで、不思議ちゃんで…と変人揃い。
そんな酒浸りだったりナルシストだったり弱気だったり人見知りだったりと、色々ダメな男たちが、日々衝突したりしなかったりしながらダラダラ暮らしてるっぽいです。そういうのを楽しみます。
舞台でソロパフォーマンスが出来るのは上限5人な��で、その枠を競い、更に5位の中で順位を競ってもいる。
表向きはそんな風に競争社会を基盤にしたシステムの店になってる。
でも実際はそうじゃないんだなあ。
男社会の闘争を繰り広げてるふりをした女社会の話だなって勝手に思ってる。で、理不尽な父性を象徴するXはどこまでも異物なのだ。
ほら、全然簡単に説明出来てないよこの人‼️
えー……プレゼンしようとすればするほどドツボにハマりますね。ストーリーにとても癖があるので、ノリについていけない人にとっては「何だこりゃ」になるし、好きになった人にとっては「最高ぉぉぉ‼️」となる。見る人を選ぶ作品かもしれない。でもついてこれなかった人も声を揃えて「歌は曲も歌詞もとてもいい。ダンスもいい」ってゆいます。全編オリジナル楽曲なのですが、歌いいんですよー騙されたと思って見てくれ。もしかしたらお話も気にいるかもしれないですし。ぜひー。キャストもいいよ。キャストもいい‼️ 見てくれ‼️(語彙は死んだ)
Club SLAZYには千子村正(ミュ)、燭台切(ステ)、博多(原作の声優さん)ととうらぶ界隈でお馴染みのキャストが揃ってるよ! 真田丸で信之の息子を演じた役者さんもおるので大河ドラマクラスタも見て。「レディ・プレイヤー・ワン」に出たハリウッド俳優もおるんやで。洋画クラスタもついでに見て。
Club SLAZYの登場人物はみんな弱っちい。何だか自分のことのように思えるんだ。特に社会で働き始めたはいいけど、男と同じ扱いはさせてもらえず、理不尽な世の中に悩んでる女性には。本当の気持ちを隠してたり、愛する人と別れたり、有象無象の試練を前にして座り込んでる人たちに、寄り添ってくれるんだ。……って、勝手に思ってるんだけど。私はDVDをヘビロテしてしまっていつのまにかこんな風に考えるようになったんだけど、普通の観客は違うのかもしれない。分からん。Club SLAZYのことを私は何も分からない。
Club SLAZY を好きな人たちは自らを「檻民」と称していた。これは3作目の中で登場人物がClub SLAZYという店を「小さな檻の中」と称したことによる。しかしその後5作目で公式に「386」という通称が登場する。以来私たちは自らを386と呼称している。「みはる」と読みます。
スレイジーは作内で何回か舞台上での早着替えがあるんですが、どれもいいんだよね〜。特に4作目冒頭のOddsさんのが好き❤️ 魔法少女ものの変身シーンに匹敵するエモさだと思っている。
言い忘れてたんだけどこの店ではソロパフォーマンスを許されたトップ5の実力者を「レイジー」と呼称しています。レイジーになるべく頑張っている見習いパフォーマーは「ニュージャック」パフォーマンスをしない店の裏方スタッフは「ミスティック」と呼ばれてます。上下関係はこう。
オーナー・支配人>レイジー>ミスティック>ニュージャック
ゆえあって引退した元レイジーには「キングダム」という呼称あり。と言ってもキングダムの話はあまりない。
レイジーは更に序列があり、高い順にトップエース、セカンドエース、サードスター、フォーススター、ファイブスターという称号があります。なぜ5番手だけフィフススターでないのかは私も知りません。
ニュージャックを経て実力を認められるとレイジーになるような感じだが、ニュージャックにならずいきなりレイジーになる人もいる。確認されている中ではCBがニュージャック経験者。Bloom、DeepとEndはニュージャックを経ていない。また、レイジーになった後も並んで順番に上に上がっていく訳ではなく、順位の変動で逆転するケースもあり、極端な例だとBloomはいきなりセカンドエースになっている。ごぼう抜きである。
登場人物紹介
Act(あくと:大山真志)。歌とダンスが圧巻のナンバーワンパフォーマー、トップエース。お話の中で色々とあって、店を後にした。彼がいなくなった後のトップスターはセカンドエースのBloomが兼任している。別の世界では戦国大名(大泉洋)の正妻(吉田羊)の息子をやっている。
Bloom(ぶるーむ:太田基裕)。レイジーの2番手であるセカンドエースの男。色気と歌唱力で客を魅了するが、舞台裏に戻るとやる気のなさにいつも死にたがってる。おばけになれたらいいな〜とか言ってる。かなり重篤な天然の不思議ちゃん。トップエースに相応しい実力を備えた彼がトップの座を固辞するのは何故か。単に面倒くさいからか。それとも❓ 別の世界ではすぐに脱ごうとする刀剣男士をやっている。
Cool Beans(くーるびーorくーるびーんず:米原幸佑)。サードスター。マジで万年サードスター。彼がレイジーになる前のサードスターはOddsだったが、それ以外の人は作内で一度もサードスターだったことがない。圧倒的3番手。俺様主義で自分大好き。全ての観客が自分の���フォーマンスのあまりのすばらしさに失明すると思っている。「クラブスレイジーのマシンガンナルシスト」と評される彼のパフォーマンスは完全に陽キャラパリピのそれ。その実怖がりで寂しがり屋。周囲の人間の不和に何よりも怯える心優しい意気地なしである。本人は常にトップエースになりたがっているが、「やる気のないやつとは勝負したくない」というポリシーのためBloomとは戦いたがらない。Actには「2番手になってから言え」と相手にしてもらえない。理不尽。それゆえに万年サードスター。そんな彼は全386から愛されてます。私も愛してます。
Deep(でぃーぷ:加藤良輔)。フォーススターつまり4番手のレイジー。勤勉とは程遠く隙あらばさぼりたいと思っている大酒飲み。似たような傾向のあるBloomと仲が良く、ノリが違い��ぎるCBのことは苦手らしい。しかしそんな彼にも色々な過去があり、これからも色々起こるのだ(分からん)。
End(遠藤/えんど:井澤勇貴)。恋人に振られた男。彼女が確認もせずゴミ箱に捨てたガーネットカードを手にしたばっかりにClub SLAZYに迷い込んできた狂言回し(1作目のみ。以降は一レイジー)。そのカード多分元カノ宛のやぞ。周囲にボケが多いのでツッコミ役に回らざるを得ない業を背負ってる。いつの間にかSLAZYで働いていて、やる気もそこそこある模様。Deepが彼の教育係になったが、実際にはEndが酔い潰れたDeepを回収する係である。歌と踊りが上手く、すぐに他人のナンバーをカバーしたがる傾向あり。欠番になってたファイブスターに就任。迷い猫を保護したばかりにひどい目にあう。トラブル受難体質。
Fly(ふらい:才川コージ)。レイジーを目指して日々努力するニュージャック。CBが教育係をしていて、何故か彼のことを崇めている。歌担当みたいに出てくるけど実際は筋肉担当(中の人筋肉番組出演履歴あり)。
Graf(ぐらふ:後藤健流)。レイジーを目指して日々頑張っているニュージャック。Flyと同じくCBが教育係。兄弟弟子立場にあるFlyとニコイチ扱いされることが多く、しかしふたりともそのことには不本意なようだ。メガネをしてるけどインテリ系ではなくダンス担当。ダンスが半端ない。まじでダンスを見てくれ。何故か彼もCBのことを崇めている。
Q(きゅー:法月康平)。ミスティックのリーダー。私は多分Q連続体から来たんじゃないかと思いますね(トレッキー向け)。指を鳴らすとあるべきものがあるべき場所へと飛んでいく。Qだよ。めっちゃQだ(詳しくは新スタートレックをご覧ください)。誰に対しても優しいが特にCBに優しい。この人も途中の話で色々あります。物語の最初からいましたみたいな顔をしてるが初登場は2作目。
Zs(じーず:藤原祐規)。店の支配人。現役時代はセカンドエースで、不真面目な勤務態度についてトップエースであるYaにとやかく言われていたっぽい。Yaがいなくなった後トップエースになるように当時の支配人Xに言われるも固辞。セカンドとトップを兼任とか言い出した(実質はトップエース)。その後いつのまにか店の支配人をやる羽目になる。そんな経緯があり、支配人業もあまりまじめにやってる様子がない。そこそこ。爪を隠すタイプの能ある昼行灯系キャラ。ガーネットカードが間違って遠藤の手に渡ったのは明らかにミステイクである。本来男の手には渡らないものなのだ。
Ya(やー:大須賀純)。Zsの好奇心がきっかけで店を去った当時のトップエース。Zsと違って性格は真面目。色々あって店から去り、店に再訪してから色々あってまた店を去った。「愛は幻」はEndでなくYaの持ち歌だと思ってます。別の世界では大阪城で小判を沢山収集する刀剣男士をやっている。大阪城特効ではマジでお世話になってます。
1作目は店に道場破り(?)に来たYa、何か思うところのあったAct、「不思議の国のアリス」のアリスのように店に迷い込んでしまった遠藤の3人が軸になるお話。
King(きんぐ:渡辺大輔)。Zsが現役のレイジーでトップ兼セカンドだった時にフォーススターだった男。Zsが現役を引退した時にZsに実力を認められてトップエースになる。当時のメンバーは伝説と称されていて一時代を築いたっぽいんですが、メンタル弱めなとこが穴になってしまった。突然店から姿を消した。ところが消えた彼を探すものは誰もいなかった。
Odds(おっず:藤田玲)。Zsがトップ兼セカンドの時にサードスターだった男。Zs引退でセカンドエースになった。トップエースになりたがってたが残念ながらKingがトップに選ばれてしまった。しかしセカンドエースをやってるうちに日和り、やっぱセカンドエースがいいなあ‼️ と思いながらやってたのにある日彼のトップエースKingがいなくなり、やる気を失って彼も店を辞めた。Zsさんと違って怠惰ではないが、ちょっと頭のネジが緩いところがある。kawaii。猫アレルギー。別の世界では新撰組の残党を連れてTo the Northしている。
Peeps(ピープス:山下翔央)。ニュージャック。何やら目的があって店にいる模様。
2作目はキングダムであるKingとOddsの元に手書きの招待状届き、2人が店を再訪する話である。2人が店を辞した時のいざこざをちゃんとしたい者がにせのガーネットカードを使い呼び寄せたのだ。
Riddle(りどる:森崎ウィン)とReti(れてぃ:INZ)。ある日突然店にやってきた謎の2人組。店のみんなは彼らを知らないが、彼らは店のみんなのことを知ってる。それどころか昔のことまで知ってる! 一体何者なの⁉️ 2人ともパフォーマンスがかなりエグい。人と話すのが得意ではないという割に明るく人懐こいのがリドル。別の世界では仮想世界の中に隠されたイースターエッグを仲間と探してる(監督・スピルバーグ)。無口でミステリアスなのがレティ。
X(えっくす:石坂勇)。かつての支配人。Zsが支配人になった時に引退。そしてオーナーになった。それまでオーナー誰だったのよ。気になる。Xがオーナー兼支配人だったのかもしれない。現役の時代をちょっと見たいよね。オーナーポジションで店ではパフォーマンスしないけどソロの持ち歌はあり。腹に一物ありそうで何かと不穏なムーブをする。自分で指名した割にZsの怠慢な勤務態度に不満がある模様。
千と千尋みたいな世界観があるっぽくて、「名付け」が特別な意味を持つっぽい。RiddleとRetiは乱入してきた後に居合わせたオーナーXが名前を付けた。ZsやOddsはXが、CBあたりはZsが名付けた。支配人クラスでないと名付けられないような感じ(何もかも推測)。
ふらりとBloomが姿を消したある日、トップもセカンドもいないSLAZYに謎の2人組が現れて…というのが3作目のお話。この回から脚本が2人体制になりました。2人でどのように分業をしてるか分かりませんが、三浦さんの味は残したまま脚本がパワーアップしたというのがもっぱらの評価。
DooBop(どぅーばっぷ:倉貫匡弘)。寄るべない身の上の兄弟の兄。色々あってSLAZYに来てニュージャックになり、Oddsが彼の教育係になる。同じ時期に店に来て同じくOddsが教育係になったCBとは兄弟弟子である。この2人もニュージャックの頃やたら教育係のOddsを崇めていた。どこかで見た構図である。
Jr.(じゅにあ:大森夏向)。寄るべない身の上の兄弟の弟。兄と店に来た後はミスティックになる。というか子供だったのでミスティックに育てられる。名前も彼だけ例外中の例外でミスティックが付けた。別の世界では妹に「鬼いちゃん」と言われるほど怖い兄だったがあえなく戦死(監督・片渕須直)。
8と9(ハチとキュウ)。2人のミスティック。ミスティックは名を持たず、数字で個体分けがされている。数字が若い程責任者としての地位が高い。つまりえらい。8と9はDooBopと一緒にやってきたJr.に名前を付け、彼を育てた。名前がシングルなのでかなりえらいはずである。1番えらいのは「1」な訳だが、メタ的なことをいうと三浦香さんのことではないかと思っている。
4作目はDooBopとJr.が店に来たところから始まり、過去の回想と現在が行き来する(2作目もそうだった)。現在の方の冒頭でキングダムのOddsが支配人Zsに呼び出され、Zsが店にいない間の代理支配人に任命される。Oddsは最初は戸惑うが結局満更でもない様子で引き受ける。Kawaii。私が好きなOddsさん早着替えはここ。Zsさんと違って割とちゃんと支配人の仕事をやろうとする。
V.P.(ぶいぴー:Kimeru)。Actがトップエースになる前、ファイブスターだった時期のセカンドエース。サードスターのCBの扱いがひどい。一方当時のトップエースWillにはとても献身的。だが彼の愛が大切なものをこわしてしまう。このくだりはSLAZY全編を通した中でもかなりの悲劇。
Will(うぃる:東啓介)。V.P.の時代のトップエース。彼には先見の明があるとV.P.は評している。彼も紛れもなく圧倒的実力を持ったトップエースなのだが、セカンドエースの重い愛を受けながら店を引っ張るにはいささか繊細すぎた。色々あって店を去る。別の世界では眼に眼帯をつけた脚が3mある刀剣男士をやっている。
Eyeball(あいぼーる:長倉正明)。メインは5作目だが地味に1作目から登場しているネームドキャラ(その時は松本祐一さんがニュージャックと兼任でやってました)。優しいけど気が弱く、自分勝手なレイジーたちの間で一生懸命場を取り持とうとしてた苦労人。彼も色々あって色々あるのだった(分からん)。1作目で登場と書いたが、姿を変えて4作目にも出ていたということが暴露され、386は5作目でめちゃくちゃ高低差のあるジェットコースター気分を味あわされたのである。恐るべし三浦香。
5作目は1作目で店を去ったActが店を再訪するところから始まる。彼がファイブスターだった過去の時代のエピソードに不穏にXが絡んでくる。余談ながら当時の順位は上から順にWill、V.P.、CoolBeans、Deep、Act。
6作目には新規のキャラクターはいない。Actが居なくなったあと長らく空位であったトップエースに新たにレイジーが指名される。誰が新しいトップエースになるのか? あなたの目でご確認ください。
シャドウ。正確には人の名前ではない。支配人にのみ存在するイマジナリーフレンド的存在。支配人本人以外に彼らを見ているのはQのみである。Qにはなぜ彼らを視認する能力があるのかは分からない。多分Qのミスティックリーダーとしての資質を現しているのだろう(何もかも推測)。ZsのシャドウはGrafの中の人が兼任している。4作目で新任支配人になったOddsにも彼のシャドウが現れる。支配人はレイジーたちに比べると責任を負う立場ゆえ、第2の自分が現れてしまう、という設定らしい。彼らは自分の本体の支配人の味方であるが、実利的に役に立つ存在ではない。だがたまにとても重要なことをする(ときがある)。
以下色々感想や解説。
Club SLAZYという物語の持つエモさについて。Club SLAZYは男同士がクソデカ感情をぶつけ合ってる作品と思わせておいて、デカい感情をそっとしまって好きな人と好きな人の幸せを願ったり、好きな人が悲しまないように誤解されたまますっといなくなったり、居場所が欲しかっただけなのにどうしてこんなことに…とか、過保護な親の干渉から逃れようともがいたりとか、そんなような物語である。ぶつけ合ってる場面もないわけではないが、逆に他の人の幸せのために自分のデカい感情をそっとしまってしまう男の方に涙する。エモい。一方選択を重ねた結果望まない別離を経験する男たちもいる。エモい。
名付けについて追記。Jr.の名付けは例外と言ったが、よく考えるとキングダムのYaに名付けられたEndも例外だった。
衣装について。ステージ衣装は基本形に対しキャラごとにアレンジが入り、かつニュージャックはスタッズ少なめ、レイジー多めという差別化がなされている。シャツの色は黒だが過去の話に出てくるレイジーはベージュ色のシャツを着ている。Xが支配人の時代にレイジーになった人たちはベージュ、Zs時代になってからは黒という分け方っぽい。ミスティックは多少サスペンダーに違いはあるが基本的にみんな同じ服装である。リーダーのQは少し違う服を着ている。
トップエースだけは赤い羽飾りを身につけることを許されている。悲しき女性の涙を貯めると言われてるガーネットという謎のマジックアイテムも持っている。近くに悲しんでる人がいると光る。どういう仕組みなの。謎すぎ。
謎のアイテムといえばZsのステッキである。1作目では先が赤く光るギミックが付いていたが、2作目から光らなくなった。代理支配人になったOddsもステッキを持つが彼のそれは間違いなく武器である。華麗なステッキ捌きに客のハートが撃ち抜かれるのだ。恐るべし代理支配人。
80〜90年代のバラエティ番組の系譜。(執筆中)
繰り返される別離というテーマ。(執筆中)
SLAZYのキャラは自分自身に能動的な人、受動的な人に分けられる。(執筆中)
「セカンドエース」という母性についてあるいはせめぎ合うマチズモとフェニミズム(執筆中)
私のSLAZY履歴。見た順番が少し行き来している。LUV SLAZY IIの後の4作目公演までのテンションが半端なかった。(執筆中)
ありがとうClub SLAZY。4作目の初日を見た時の多幸感が忘れられない(執筆中)
楽曲紹介(執筆中)
「Garnet Star」「あなたは知らない」「Crazy Girl」「魔法のホウキ」「The Ranway Pierrot」「愛は幻」「Circus」「The Midnight parade」「DRUG」「Khorosho!」「The Curtain Song」「Patient of love」「Peeps gospel」「Show Business! 」「Slave March 」「Lonely Boogie」「Marionnette」「FAKE」「The Broken Ferris Wheel」「サヨナラ」「Serenade」「Thema of SLAZY」「A to Z」etc...あかん全然書ききれてないな。もっとある。
この記事を誰よりも伝えたかったあなたへ。個人的な友人への弔意なので読まなくてもいいです(執筆中)
書き途中でーす‼️
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sophiatanken · 4 years
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西表島にて、2020
皆さんこんにちは���ご機嫌いかがでしょうか?初めまして、初書きこの新入部員のテラヤマです。本来このブログはもっと早く公開させるべきものでした。公開が遅れた理由は私がそういう(ダラける)性質の人間であるという一言で説明できるでしょう。すみませんでした。それはさておいて、このブログで報告する活動内容は2月14日から18日の5日間かけて訪れた西表島遠征についての報告です。これはちっひによる声掛けにより、西表島で滝やマングローブをはじめとする広大で偉大な自然に触れ感動を味わいたいとの旨を抱き、ちっひ、小松、馬場、ソラ、イクロー、そして私テラヤマの6人の部員が集まり、知られざる新たなジャングル島に踏み入れ冒険するというお話です。 大まかな日程は、成田~石垣へ約3時間のフライトand ルートビア飲み放題決戦、2日目は石垣港より西表島までフェリーで約1時間の移動、ユツン川を上り滝上を目指す。3日目はイクロー合流、メインイベントであるカヤックでマングローブを見ながらツーリングandからピナイサーラの滝を目指す。4日目は浦内川を上り、マリュドの滝、カンピレーの滝を見に行くこと、そして最終日5日目は石垣島に戻り、各自観光し、22:30頃に成田着で解散。この大まかな行程計画の時制に基づき個人的に印象に残っていることを好きなように書き込んでいきたいと思います。どうかよろしくお願いします。※この文章は標準語で書かれています。
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 1日目 本来は12:30に集合だったのですがトラブルにより私がが遅れてしまいました。本当にひやひやしました。でも天候にも左右されずに無事南国に向け、飛行機は無事離陸しました。ついたのは18:30頃、さっそく外に出て感じたのはとにかく蒸し暑かったということ、それは北国出身の私にとっては言葉が通じる外国に来た気分でしてたが同時になんか心地悪かった。その後バス移動で石垣港へ・・・その周辺で夕食を兼ねた探検部の伝統行事が開催された。その名もルートビア飲み放題決戦、それはA&Wというローカルのファストフード店にて繰り広げられる根ビール(ルートビア)を一番飲めるやつを決めようという行事だ。特別な褒章はない。実はそのお店ルートビアが一度頼むと飲み放題!てなわけで各々立派なハンバーガーを片手に決しておいしくもないシップのにおいがしてちょっとバニラが香るコーラのような飲み物をぐびぐび飲み嫌な顔を随時見せるのだ。何がいいのか?これぞ若気の至りである。参考記録ではあるが前回大会では柴倉先輩が7杯を飲み干し優勝したらしい。その結果をたった1杯上回った馬場君が8杯で優勝、探検部記録を更新したが彼をはじめ他の部員も激しい頭痛などにより元気がなかったように思える。
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みなさんお疲れ様でした。その後その晩は近くの公園でテントを立てて寝ました。 2日目 この日はフェリーの時間の関係で6時過ぎには宿泊していた公園を出発し港へ、その後1時間弱かけて西表島に向かいました。天候には恵まれているものの、高波というのもあって私は軽く船酔いをしてしまいました。
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 8時ころにようやく我々は東京から約2000キロ離れた西表島に上陸しました。西表島は島の半分以上が森林で囲まれており、エネルギッシュな滝や美しい海などの自然の他にもイリオモテヤマネコをはじめとする特別な生態系が存在する亜熱帯気候の島だそうです。この日のメインイベントはユツン川をトレッキングしながら登り落差が約30メートルあり、通称3段の滝とも呼ばれているユツンの滝を目指し、そこで自然の持つエネルギーを分け与えてもらうというものでした。港からバスに乗り、最寄りのバス停で下車しそこから40分ほど歩き川の入口に到着。準備完了、そこからいよいよ冒険が幕を開けました.
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 入山道を進んでいくにつれて普段の活動では見られないような亜熱帯性の植物やたまにひょろっと姿を見せてくれる色鮮やかなトカゲなどに魅了されながら歩くこと約1時間、水が地にはねる音が徐々にはっきり聞こえるようになってきました。
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隊員の皆が目標点に近づくにつれてテンション上がりまくり!道中での疲れが嘘みたいにうかがえなくなりました。
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そしてついに目の前には名の通り3段に連なった落差が高い滝、個人的に人生ではこの滝よりも高く迫力のある滝を見たことはありました。しかし、晴れ上がった空に透き通りせせらぎを聞かせる水、本州とは季節違いの力強い緑の森、こんなにも絶対条件がそろった環境で見た滝は絶品でした。
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せっかくなので隊員らは滝下に潜り込み水を存分に浴びたり、
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滝上を目指していました。滝上ではイメージ通りの青い海が望むことができたり、
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実際の滝の落差を見るなど非日常を存分に楽しむことができたと思います。
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その後来た道を戻り、最寄りのバス停まで歩きバスに乗車、するとさっき乗せてくれた運転手で自称秋田県カリフォルニア州出身のファンキーなおっちゃんアゲイン。目的地までの乗車時間が長かったこともあり会話が生まれすぐに打ち解けることに成功!楽しいお話をありがとう!旅や遠征は人との交流があるからこそ面白いのか?と思うようになったきっかけになってくれました。下車後買い物を済ませた。この日はミトレアキャンプ場にてちっひによるコンビーフ入りのゴーヤチャンプルを食べて就寝、
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施設はまるで屋根のないホテル同然と言えるくらいの充実してました。よく寝られました。
 3日目 この日はカヤックに乗りながらマングローブを見た後途中でカヤックを降りてピナイサーラの滝を見に行くというのが計画でした。朝キャンプ場を出て、育朗君と待ち合わせをしました。実は彼、スケジュールの把握ミスで前代未聞の離島での合流、んでやねん!しっかりしてくださいね!彼と合流したのちの指定された場所でロビンソンの赤い車を待っていました。ロビンソンとはカヤックなどのレンタルショップ「ロビンソン小屋」を営み、過去には水曜どうに出演したこともある名物爺である。
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ロビンソン小屋のハナさん(左)とロビンソンさん(右)
出典 https://makimaki13.hatenablog.com/entries/2011/07/1
あいにくにも���候は雨、そんな中彼の赤い車を待っているとロビンソン向来、ハンサムでよくしゃべる陽気なおじさんというのが第一印象でした。小屋まで我々隊員を送迎している途中、人生初脱輪をかましたり、相方のハナちゃんに圧倒されていたりとお茶目でカワイイなんて思ってました。 
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その後出発地点にでカヤックに乗り込み川を漕ぎ上がり開始した。天候は風雨で最悪である。漕いでも流される、本来の目的はきれいなマングローブを間近で見ることだったはずだが・・・必死で漕いでようやく終着点に到着、その後熱帯雨林をかけて滝を目指し1時間ほど歩きました。
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 悪天候であったがために非常に歩きにくく、イライラしていました。もしこれが観光だったらマジで最悪です。だけど突然これが冒険や探検である以上最高のスリルとコンディションだったのではないでしょうか?(私だけ?)そんなスリリングな道中を進むこと約1時間、轟音をたてる滝が目の前に立ちはだかっていました。 これがピナイサーラの滝なのです。
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ピナイサーラは落差が54mと沖縄県内で最も落差がある滝であり、名の由来は顎鬚(ピナイ)が下がった(サーラ)ように見えるからということみたいです。つまり長い顎鬚のようだということでしょう。素敵なネーミングセンスだと思いませんか?知っての通りこの日は風雨、そのため増水し、水量が多く普段以上の迫力が感じられました。
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 私たちはあくまでも探検隊なので滝を見物して終わるわけにはいきません。
隊員たちはみな滝下の岩をよじ登り一番水が強く多く当たるところを探し命がけで水浴びに出ました。これ以上人生で水を浴びるために緊張したことはありませんでした。ようやく一番水が当たる場所に到達しホットしていると、 瞬く間にあり得ない勢いで圧力が真上に振ってきました。
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びっくりするほど痛かったですが、爽快感は天候に恵まれていなくてもマジ半端なかったんすよ。レベルの高い非日常的経験ができたことで自然の大いなる豊かさを体感できたと思います。超気持ちよかった!! 気分が晴れ晴れとした隊員たちは雨の中さらに滝上を目指しさらに上りました。到着いてみると一見普通のゆるい瀬でしたが、地上が見えるところまで行き覗くと落差が激しく迫力がありました。
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 滝上では、流れる水の上で横にあるものもいれば、
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 大きな上海蟹を見つけるもの
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 眼鏡を落として焦っているものも1名いましたが運よくイクロー君が見つけてくれました。ありがとう。
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 ここでの私が思う探検部的収穫は大きめの上海ガニ(通称)1匹、黒い眼鏡1個、そして豊かな自然が見せつけるスリルの3つ。面白い収穫ができたと思います。 その後ロビンソンとお別れし、再びミトレアキャンプ場で取った蟹入りの鍋で体を温め、
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部長&副部長コンビ
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小松先輩の美しい雄姿
焚火をして就寝しました。 この日の活動で私が大きく感じたのは悪天候でのアウトドア活動は確かにリスクがあり気分も上がりにくいもです。しかし考え方を少し変えるだけでなんだかすごく楽しくなってくるということです。だからこの日は悪天候でもすごく楽しい探検ができて印象に残る日になりました。自然が与えてくれる可能性は無限大です。だからみなさん、ぜひ外に出ていきましょう!もし良ければ一緒に!
 4日目 4日目は西表島を代表する川である浦内川を遊覧船で途中まで上り、下船後、マリュドの滝、カンピレーの滝の2つを見に行く計画でした。この日の天候は曇り8時までにはバスに乗り込み、チケットを購入して浦内川遊覧開始!浦内川は延長18.8㎞の県内最長の川でありで数多く種類のマングローブやマリュドの滝、カンピレーの滝が見られる二級河川だそうだ。またウラウチフエダイなどをはじめとする珍しい魚がたくさん見られる貴重な川でもあるそうです。色黒でロン毛のちょいと口調に癖がある船上スタッフの解説に耳を傾け川を上り始めました。彼の解説の中で、実はマングローブという植物は存在しないということ、昔は水田があったことなどといった意外な事実を教えてくれたことが非常に印象に残っています。約30分の乗船後、30分のトレッキングでようやくマリュドの滝を見ることができました。
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 名前の由来は丸い淀みというところから名付けられたそうで、その淀みの中にはサメが存在するといった伝説もあるそうで、非常に夢とロマンがある淀みだなぁと思いました。遠くから見たというのもあってそんなに迫力は感じられませんでした。しかしいつかはそのサメを見てやろうと思います。その後今度は2つ目の滝、カンピレーの滝に到着しました。
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 滝自体はそんなに大きなものではありませんでした。しかし周りには無数の甌穴がありました。 ほとんどがきれいな円形状をしたものでした。
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また中にはとてもきれいな形をしたハート形の甌穴を発見! それもそのはず、このカンピレーの名前は神々が交流する場所、座る場所ということからの由来のようで実際女神を招いたという伝承があるそうです。もしかするとこれを見た隊員にもより楽しい日々が近いうちに訪れるかもしれない。
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そう思わせるような非常に神聖な場所なのだと思います。本来はこの先の険しい道を上りマヤグスクに拝みに行く予定でしたが、時間の関係上カット。 道中のブランコに揺られる通称ちひろ、ハートが見れてよかったですね 今度は同じ浦内川でもマヤグスクに行くという一つの課題ができたので近いうちにチャレンジしてみたいと思います。もし行く機会があれば、ぜひハート上の甌穴を探して自分の運命をを期待しましょう!ご一緒に!
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天然のブランコに乗る通称ちひろ、ハート形見れてよかったね!?
この日の宿泊先は急遽の変更で日本最西端である豊原バス停から歩いて40分のところに位置する南風見田キャンプ場、
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 最西端でっす!ちなみに私は本州最北端の県出身ですバス停でまた例のあの運転手とお別れしてから結構歩きましたが途中で夕日が沈む海やヤギ
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見慣れない植物に触れながら歩いてキャンプ場を目指しました。
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 到着後キャンプ場の火場でタコライスを作る隊員たちがいる一方で場内の五右衛門風呂を一人で沸かす馬場君、
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 出来上がったタコライスは前回の反省を生かしてしっかりレタスが加わったことで非常においしく食べることができました。
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 一方火場で温まってしまったせいか、涙を流しながらも沸かしたお風呂に馬場君以外が入浴を拒否、かわいそうでした。ごめんなさい。
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 夜、時間が経つにつれて野郎たちは酒に飢えたのかまさかの白湯で飲み会をはじめ出しました。私の予想とは裏腹に相当盛り上がってしまいました。アルコールなしで盛り上げられるのは一種の才能かもしれない。そんな楽しい宴の一方、ちっひと小松先輩ら女子たち明日以降のスケジュールの調整に精を出していました。さすがだと関心してしまいましたが任せっきりの男性陣はもっと積極的な関わり合いをするべきだったと反省します、私も含めて。この日は居合わせたイタリア人女性ともお話ができてうれしかったです。やはり知らない人やものやことと関わるのは楽しいと改めて感じた瞬間でした。人間は常に刺激を求める動物なのである。
 5日目 最終日  とうとう最終日に差し掛かりました。この日の夜にはもう東京にいるなんて信じられなかったです。この日はキャンプ場を出て例のバス運転手が紹介してくれた忘れな石、バスで港へ向かい石垣島へ戻り観光し、その後空港に向かい夕方沖縄を離れるという計画でした。 朝準備が完了しバス停との中間距離に位置する忘れな石を訪れました。
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 今はきれいな海が臨んでおり有名な散策スポットになっています。忘れな石とは戦時中、奥に見える波照間島の島民が強制移住させられた地であり、当時マラリアが流行していたその場所で3分の2もの人が命を落としてしまったという負の遺産を忘れることなく継承していこうということが一つの目的だそうです。そんな今は朝日が差しこむ輝く海の周りを散策している私たち、少しは平和に対する関心を持つべきだと考えさせられました。静かで波の音が心地よい場所、素敵でした。
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 バスに乗り込み港へ、そこから正午前に西表島を離れました。
石垣島では皆が一緒にご飯を食べ、その後各自観光
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女子チームの観光の様子
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 石垣島での観光を終えてお土産を手にし・・・ 飛行機に乗り込み完了。機内にて、気持ちわりぃ、今冷静にこのアングルから見ると 
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帰京したのは22:00過ぎ、西表島とは反対に都会では帰りの電車やバスに乗ろうと急いでいる人々の様子がうかがえました。私個人としてはそんな後者よりもやはり前者のような時間の流れがゆったりと感じられる環境が幸せだと感じるなぁと改めて確認することができました。最後は電車が遅れたりして最後まで疲れ切ったと思いますが何とか皆無事に帰宅ができたようで安心しました。企画者をはじめとする隊員、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。 今回こうして偉大なジャングル島で自然に触れ、様々な価値観や経験ができたことはこれからの人生において大きなアドバンテージになったと思っています。また本来の企画が予定通りいかなかったという点は結構ありましたが、それをカバーするだけの代案の提案、柔軟な対応、理解ができていたことに大きな成長を感じることができさらに隊員のレベルアップがこれから期待できると信じてます。これからも「非日常的体験」を追求していきたいと思います。「西表島にて」以上で完。 テラヤマがお伝えしました。
※この文章は訛っていません。標準語で書かれていました。
 第1回テラヤマ的 オ・マ・ケ 西表島編
 最終日、バス停での最高で最低な髪形 メイビーインスパイアド バイ 布袋寅泰? 彼には尊敬するミヤジに似てると言ってやってくださいね!
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 選考理由 とにかく彼らしく逞しいという点と良きムードメーカーだったため So kakkoii! お読みいただきありがとうございました!
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koshikundaisuki · 5 years
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腐女子でバスツアーに行った話2
バスの中で席替えが行われ、私は後部座席のロケバスコーナーへと移った。
眠くなった人は前の方で各々眠りについている。寝ておかないと、今回のバスツアーのメインイベントとも言うべき川下りに支障をきたしてしまうのでたっぷり寝るが良い。
私はというと、横に座っていたゆずきさん(童貞を惑わすギャルなので当然おじさんも惑わす)に「ねえ、SIRIに推しカプの話して?って聞いてみて。私“またですか?”って言われたから」とはにかまれ、それはオモローと早速iPhoneを手に取った。
「Hey、SIRI!影菅の話して!」
どきどきしながら返答を待つ。SIRIはきっとTwitterやピクシブで私の性的嗜好を知っているのだろうから、めちゃくちゃエモイ影菅の話をしてくれるかもしれない。
しかし、スマホは無反応だった。
私は今まで手動でスマホを操作していたこともあってSIRIを起動したことがなく、初期設定が済んでいなかったのだ。
「あー、まず音声認証からはじめないと。ちょっと面倒だけど」
「ほん。影菅の話をしてくれるなら容易いことよ」
さっそく設定をいじる。
『iPhoneに向かって、“Hey,Siri”と言ってください』
ややたじろいだ。事務所の人間しかいないとは言え、スマホに向かって話しかけるのはいささか気恥ずかしさを感じてしまう。
私はもじもじしながら「へ、ヘイ…Siri…」と囁いた。
画面に待機中のサインが出た後、やや間をおいてから『聞き取れませんでした』と言われる。さすがに声が小さかったか。反省して次は普通の声で「へい、しり!」と言う。
一瞬間を置いて、温度のない声でSiriは非情にも告げる。
『聞き取れませんでした』
「…こんな悪びれないことある?これだから人工知能は……」
文章中では同じことを繰り返しても面白くないので省略しているが、4回は「ヘイしり」を繰り返しているのだ。
さすがにもうちょっと申し訳なさそう感を出せ。いや君に感情のないことは分かってるから、せめて演技をしろ。
「なに?発音の問題?ネイティブじゃないと返事してくれない冷たい外国人か?」
私は苛々しながら「HEY,Siri!!!!」と叫ぶ。
この辺りからほかのメンバーも私の奇行に気付き始めたようだった。
「何してんの?」
Siriに叫び倒すのに必死な私の代わりにゆずきさんが「Siriの設定してる」と説明してくれていた。
「Hey、Siri」の関門(なんか3回くらいやらされる)を突破すると次は「Hey Siri,今日の天気は?」の壁が待ち受ける。
そのあとは「Hey,Siri,私です」で終了だ。
私は次第に喉の疲弊と心の消耗具合を感じながら、「ポケモンリーグの四天王みたいだな…」とぼんやり思っていた。
一回の試練につき10回は『聞き取れねえなあ?』と突き返されながら、
「Hey,Siri!!!!!!私でぇーーーーーーす!!!!」
という渾身の一声でようやく『Hey,Siriの準備ができました』と言われた。私の怒りなど微塵も堪えていない、落ち着いた声だった。
私はSiriの冷たい声を受けながら、「始める前からこんな関係で、私達うまくやっていけるのかしら」という不安に駆られていた。
「じゃあ聞いてみて」
「よし来た。…Hey、Siri」
ドキドキしながらiPhoneに声を掛ける。Siriはちゃんと起動してくれた。これだけでなかなか感動だった。
「か、影菅の話して」
『……すみません、よく聞き取れませんでした』
「影菅の、話、して」
『……はい、こちらが見つかりました“鍵菅”(以下鍵屋の情報)』
「…まさか私のスマホでありながら影菅を知らない?」
その後も
「影菅の話」 『影菅野はみつかりません』
「影菅」 『“影好香”残念ながらお探しの場所はみつかりません』
「違うよ!でもなんか“影好香”ってちょっとエモい!影菅の話!!」 『ウェブでこちらが見つかりました“ソフトバンク千賀と菅野、二人が降板した後の影”…』 「それ菅野の話!!!!!」
というしょうもないコントを繰り返した。
みんなの顔を見ながら「もしかして私って滑舌悪いの?自覚がなかったんだけど」と言う。みんなは首を傾げながら各々Siriに向かって話しかけはじめていた。
向かいの席ではさまたさんが英語でSiriに話しかけ、何とSiriも英語で返しているではないか。
もしや、もしやスマホの知能は持ち主に似るのだろうか。ならこのどんくさい返しも納得である。私が英語で何か話しかけようものならSiriは「Pardon?(平夜が唯一話せる英語)」としか返してこない、そんな確信さえあった。だって日本語ですらこれなのだから。
私は影菅の話をしてもらうのを諦め、「歌って」とお願いしてみた。
『歌を歌うのはプロにお任せしています』
「…じゃあラップやって」
『ラップは苦手なんです。どちらかというとビートボックスの方がまだマシです』
「じゃあビートボックスでいいよ」
『そうなんですね』
…は!?塩対応なのは推しだけにしてくれ!!っていうか推しですらこんなに塩ではないが!?
Siriのド塩対応に泡を吹いている間に、バスはラフティングの施設へと到着した。
ラフティングとはいわゆる急流下りのこと。ボート(ラフト)に乗って上流からどんぶらこと流れ、パドルで荒波を乗り越え、途中岩場からの飛び降りを強要されたりするスリリングなアクティビティだ。
私達はこのラフティングに対して計画段階からかなり慎重になっていた。
水着は必須。それからサンダル。
日焼け対策のラッシュガードと日焼け止め。スマホの防水ケース。自撮り棒。濡れた水着を入れる袋。メガネバンドやゴーグル。後なんかよく分かんないけどTシャツ。
特に持ち物に不備があって海まで流されてはかなわんと念には念を重ねて皆鞄がぱんぱんだった。
私に関して言えば、ラフティングの為の荷物が半分を占めていた。それなのに。結論から言うと水着とビニール袋以外は結局使わないという結果に終わった。何?この大荷物。
はじめに外にあるテーブルに集合し、参加許諾書にサインを書く。内容はたぶん「怪我しても自己責任♪」って感じのこと。自己責任が怖い場合は数百円で保険にも入れる。
震える手で名前と住所を書いたあとは、持参した靴の確認。かかとが固定されるものでないとNGだそうで、ゆるゆるサンダルだった私は結局レンタルをすることになった。(だが正直サンダルを持ち歩くことや使い勝手を考えると200円くらいだしレンタルのがおすすめ)(持参した上でレンタルは悲しすぎるってだけの話だ)
スタッフはその間にもメンバーに次々とスーツを渡していく。スーツはすでに濡れており、潔癖症の人間はここで死ぬ羽目になる。
更衣室はあばら屋のような建物(男女は別れている)で、中に照明のようなものはほぼなく、入り口はカーテンで隔てられてどんよりと暗い。中には私達のほかにも多くの参加者がおり、大変狭い。閉所恐怖症の人間はここで死ぬ羽目になる。
2段しかない棚に荷物を乗せ、水着に着替え、その上にスーツを羽織った。濡れているので着づらい上に、“純粋になんか嫌”の感情が私達を襲う。上までスーツをズリあげた瞬間に諸々耐えられなくなり、私は外へ飛び出してから背中のチャックを締めた。
どのタイミングで靴を履き替えるのか分からなかったが、ここでぴったりと密着するゴム製のぺたんこの靴に足を通した。正直スーツで全身覆われているので「要らんだろ」と思いながらも自分の行為を無駄にしたくない一心で日焼け止めを塗った。
スタッフさん(外国の方が多い)は私達の荷物が無駄に多いと言うようなことをいい、小屋の2階で預かってくれることになった。
「とにかく、身一つで向かえ」
片言ではあるが、断固とした態度だった。これは、スマホなんて持って行こうものなら滝壺へ置き去りにされる。
ここで私達はラッシュガードも自撮り棒も、持ってきた物のほとんどが無駄になったことに気付いたのだ。
パドルとヘルメット、ライフジャケットを渡され、小型のバス(たけのこバスより小さいので事務所の人間も分かれて乗った)で山を登っていく。
そこには数台のボートが置いてあった。でも、場所がおかしい。あそこを日本語で何というのかわからないのだが、いわゆる“崖”なのだ。崖というには大袈裟なのだが、堤防の上というか土手というか何というか。少なくとも「いきま~す!そーれ♪」というテンションで川へ乗るには明らかに何かが足りない。
「? ここから川までみんなでボート運ぶのかな?」
「でも下に降りる坂とかなくない?」
「え、じゃあ一体どうやって…」
参加者の不安げな顔が見えないのかスタッフは全員ニコニコしながら片言で自己紹介をし(聞き取れない)、ラフティングにおけるハンドサインを説明した(聞き取れない)。
スタッフは私達をさくっと3チームに分けると「乗って~」と促す。
キョロキョロとほかのボートを見ながら全員がくぼみに収まった。
それを見届けたスタッフはにっこりと笑い、ボートの後ろに立つ。
「……え、ちょ、まさか」
「いくよ~!よいしょ~!!」そう言ってスタッフは無情にもボムボートを蹴り落とした。
足りないのは私達の覚悟であった。
大袈裟に言ったが、土手(?)からは斜面が続いており、ずり落ちるようにして意外にも穏やかにボートは着水した。
私達の担当をしてくださったスタッフさんは比較的背の小さい、でも腕や足腰のがっちりした●●出身(教えてくれたけど聞き取れなかった)の男性だった。彼の国では水系のアクティビティが盛んらしい。
「ぱどるをこう!もってこう!こぐ。いいね?」
「オーケー」
「ぼくが、はいって~といったら、あぶないから、このくぼみのとこにはいる。いいね?」
「オッケー」
数日前に雨が降ったため、この時期にしては水量が多いらしい。「ラッキーだったね」と彼は言った。
たしかに水の勢いはそこそこはげしく、それでいて晴れているので水しぶきやせせらぎの音が心地よかった。
「1、2!1,2!」のかけ声でパドルをこぎ、ボートは順調に進んでいく。
所々勢いのはげしい地点があり、そこへさしかかる直前に「入って」という声かけをされるらしいのだが、一番後ろに居る彼の声は先頭まで届かず、私とHさんは2回ほどみんなが伏せてるのに気付かずに、呑気にパドルをこいでいた。
あとで「何故入らなかった」と叱咤されたが川の音で本当に聞こえなかったのだ。(他のみんなも教えてくれや)
また「こぎすぎた〜〜逆漕ぎ!」と突然指示されたけどそれ習ってねぇ。
スタッフの彼は私達にはそこまで危害を加えなかったが、事務所メンバーが乗っているボート目掛けてパドルを思いっきり川へ叩きつけて、パァン!と言う音で音でビビらせていた。
「馬鹿な…」「なぜ死に急ぐ…」
おののく我々をよそに、彼は楽しそうにそれを幾度となく繰り返した。
控えめにして貰わねば困る。私達は彼がいないと岸までたどり着けなくなるのだ。
私達が気にしたのは彼の身の安否ではなく自分達の心配であった。
途中岩場にボートを止め、ペンギンのように崖を登り、そこから飛び降りるなどした。
そこそこ恐い。川が深いとはいえ、それなりに高さがあるのだ。しかしビビって手前に落ちては岩にぶつかって怪我をする恐れがある。思いっきり飛ぶのがコツだ。
私は思いっきり飛んで鼻からしこたま水を吸ってツーンとした頭痛に悶絶し、コンタクトがズレてややパニックに陥った。何事もほどほどが一番なのだろう。
(ちなみに強制的!というような雰囲気を出されるが自信のない人は低いところからでもOK。ジャケットをつけているので溺れることはない。流されることはあるけど)
再びボートに乗り込み旅は続く。
終わりが近付く頃、後ろにいるボートに異変が起きた。
キャーという悲鳴のあとにドボンという水音がしたのだ。
「事故か!?」慌てて振り向くと、川の中でもがく事務所の女。そして、助けようと手を伸ばす他のメンバーを突き落とすスタッフの姿。スタッフは悪戯が成功した子どものように無邪気に笑っていた。
そのボートに乗っているのは基本的に“強火”な女達であった。
「馬鹿な…!!」「死にてぇのか!?」
我々の叫びは届かない。川にはいくつもの殺意が浮かんでいた…。
岸に着き、ボートはみんなで引き上げた。そのまま大型トラックの荷台で運ばれるようだ。参加者は再び小型バスに乗り込み、店へ戻った。
その後は着替えたりなんやかんやあった気がするのだが覚えていない。
私はおじさんであり赤ちゃんでもあるので、すぐに寝てしまったのだ。
故に何も覚えてない。シャワー浴びたっけ?
目が覚めると宿の前だった。
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chaukachawan · 5 years
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タイトルぐらい手を抜かせてください
こんにちは、30期の小林ハーベストです。役者紹介します。といっても30人ですよ30人。書く人書かない人を考えるのが面倒だったので全員書いちゃいました。
・あみ
こいつがいると作業場の気温が5℃ぐらい上がる。去年の今頃は全く公演に参加しない幻のポケモンみたいな感じだったのに今回はキャスト欄の一番上に来ています。人間どうなるか分からないものですね。
・佐々田悠斗
顔芸の先輩。セリフを覚えるの大変そう。でも本番ではキレッキレの演技を見せてくれるだろうという安心感がある。今回この方のかっこいいシーンいっぱいなので要注目。この前バイトしている姿を見てバイブスが上がった。
・lulu
今パソコンでこの文章書いてるんですけどローマ字でluluって打つと「ぅぅ」ってなるんですね。なんかかわいいのでありだと思います。今回も一癖も二癖もあるヒロインを演じておられます。この公演で一番働いてるんじゃないかと思う。
・島﨑愛乃
めちゃくちゃ表情が動く子。羨ましい。なんか最近よく大道具作業に来てくれるんですが、その時の班員のテンションの上がり方がすごいので彼女の持つパワーというか周りに笑顔を振りまく力にただただ感嘆するばかりです。
・古家健作
今回の演出補佐。彼の演技指導を受けるのは新人公演以来だけど、やっぱり凄いやつ。どのぐらい凄いのかをもっとしっかりした言葉で表現できればいいんだけど、自分の語彙力の無さと演劇に対する未熟さでそれができない。悔しい。
・遠藤由己
割と大きい役やってるんですが、同時に他の劇団で脚本・演出やったりと大変そう。いや、大変「そう」じゃない絶対大変。それなのに稽古場でもテンションMAXでいてくれるし、こっちの演技もどんどんすごいことになっていくし、流石座長といったところでしょうか。
・山内一輝
眼鏡似合ってて良き。オムニの時から思ってたけどいい声をしている。今回はそのイケボに似つかわしいセリフが多いので是非とも注目してほしい。関係ないけど彼の手料理を食べるのがここ一か月ぐらいの僕の夢でもある。
・西田幸輝
最近稽古場で見るとこいつこんな声大きかったっけってなってる。前までと比べて色々な感情を見せてくれるようになった気がする。そして彼にはスタッフ面でも大いに期待している。どうでもいいけど前彼がタピオカ飲んでる姿見て悶絶しました。
・でぃあ
見てて安心感がある演技をしているなぁと。彼女もまた難しい役どころだと思う。なんか衣装やらメイクやらスタッフワーク大変そう。強く生きてほしい。やたらと僕のことをかわいいと言ってくるので、今度おすすめの眼科もしくは精神科を紹介しときますね。
・樹木キキ
最近とうとうハーベストの「ハ」まで略すようになってきた。演技の中にちらつかせるユーモアに笑いをこらえるのが大変な今日この頃。照明の事なんも分からんけど、彼女が照明チーフとして頑張っているのは分かります。仕込み頑張ろうな。
・石英
新歓公演では大変お世話になりました。脚本を読み込む力と、それを周りに伝える力がすごいなぁと稽古中いつも脱帽しています。彼に関しては衣装メイクも今回こだわっているのでそこにも注目してほしい。
・児玉桃香
僕のことをたまに大型犬扱いする人。そんなふざけた先輩だけど、こと演技に関してはその実力の差を見せつけられている。この公演でここまでがっつり共演できたのはとても貴重な経験だったと思います。
・橋本悠樹
この公演を通じて話す機会が増えたと(勝手に)感じているので嬉しい。相変わらずのイケボというか美声というか。次はもっとがっつり共演したいな。彼もまたスタッフ面で大きな期待を寄せている一人。
・伊東涼乃介
スタイルについての話題が多いけど、僕は彼の声もまた大きな武器だと思っている。響き渡る低音ボイスはこれからも多くの人を魅了していくのだろう。あと今回から宣美に入ってくれたので嬉しい。
・三葛麻衣
ちゃうか愛がすごい同期。稽古に対するひたむきさとか、それが表れていると思う。今回彼女とはなんだかよく分からない絡み方をする。どうでもいいけどこの前「づらづら」って呼んだら怒られた。コマさんみたいでかわいいと思ったのに。
・髙木悠
彼は今回面白いぞ!!彼の個性が存分に発揮された役だぞ!!なんだか色々大変そうなのに、稽古にはばっちり参加して楽しそうにしてるのですごいと思う。その勢いで本番でもお客様の笑いをかっさらっていってほしい。
・津島ヨモツ
相変わらず舞台映えするいい声をしていると思う。初見の印象と今の印象のギャップが激しい後輩の一人。今回のチラシは彼女作です。宣美の未来は安泰だな。津島ヨモツって考えたの彼女自身なのに、そう呼んだら微妙な反応なのは何故ですか。
・大林弘樹
もう立ってるだけで面白い。そんな役です。他劇団に知り合いいっぱい。良く動く表情筋がとてもうらやましい。もうこの際表情筋フェチになってしまおうか。なんか今までスタッフで散々お世話になってたので、役者してる姿を見るのはなんか新鮮。
・小澤祐樹
彼も今作のキーマンを演じる。今までも面白いけど面白いだけじゃ終わらせない役をやっているイメージがある。最近稽古中によく一緒に話すようになった。普段の雰囲気と役者をしている姿のギャップがいい。
・若林弘樹
またこんな役かって感じの役。喉は大切にしてあげてね。一緒に稽古をするタイミングが多かったけど、その真摯で真っすぐな態度にこちらの背筋が伸びる。僕が人生で出会った後輩たちの中にこういうタイプはマジでいなかったので、彼の第一印象は「衝撃」だった。
・小林秋人
僕です。あれほど嫌だやりたくない自分には向いてないと言っていた大道具チーフも実質今回で仕事納めです。あの頃と比べてうまくやってるかと言われたら微妙かもしれないけど、確実に楽しくはできるようになりました。みんなありがとう。
・堀文乃
今回から大道具にも入ってくれて嬉しい。いろいろな調子の声が出せるので、それによる表現の幅がすごいと思う。彼女がセリフを噛んでいるところを見たことがない。ただ僕が噛みすぎなだけだったらごめんなさい。
・小宮山珠理
なんだか忙しいらしい。それなのに他の劇団にも参加して凄い頑張ってる。体は大切にしてあげてね。この前同じシーンを稽古しとき、彼女の演技を見てゾッとした。もちろんいい意味で。正直あんまりしゃべったことがないのでもっとしゃべってみたい。
・渡部快平
去年もこんな感じの役やってなかったっけ。相変わらずハマっていていいと思います。舞台監督としても頼りにしています。どうでもいいけどチラシとかに渡部「開閉」って書いてこいつに怒られるのが僕の宣美班員としての夢だったりする。
・youtarak
君の名前をWordが誤文認識しているよ…。稽古に行っても大体いるし、作業に行っても大体いる。すごく助かってます。照明もがんばってね。今回の役は彼の雰囲気に合っていると勝手に思っています。
・武田聖矢
やっぱりこの人には敵わない。って一年以上前から思っていたけど、今回それを再認識しました。誰かが過激な癒し系って言ってたけど最近彼に癒しを感じることができなくなってきた。ちなみに今回の役は過激か癒しかでいったら癒しです。
・国分栞
他の劇団にも参加して、兼サーもして、すごいなほんとに。ちゃうかでは勢いのある役をやっていることが多い気がするけど、もっと違う雰囲気の役もみたい。というかもっと役者をしているところが見たい。そう思わせてくれる役者さんです。
・Anna
上から読んでも下から読んでもAnnaだということに最近気づいた。今回はオムニのようなド派手な感じではないけど、その分魅せてくれる役です。とても努力家だと思う。稽古中空き時間にも自主練とか発声とかしててすごい。
・木下梨実
人をチラシの素材にしてしまう女、なしみさん。魚になったり果実になったり忙しいな。去年は毎公演共演してたのに、最近その機会がめっきり減って悲しい。今回短いシーンの中に彼女の個性が濃縮されています。そう、まるで完熟した梨のように。
・森中社
スイスに旅立ってしまった脚本・演出。シンプルに彼の脚本、あと選曲のセンスが好き。ラブコメマスターだなんだと言われているが、今回は彼のまた違った側面が活きている脚本だと思っています。大道具作業来ません?
ここまで書くのに3日かかりました。この大所帯で最後まで頑張っていきます。9月14日15日は是非芸術創造館へ。
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lampmusic · 7 years
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Lamp 東アジア8都市ツアーの思い出
台湾~香港~中国と、東アジア8都市ツアーから帰国しました。
8公演全てワンマンライブで、延べ2000人を超え、CDも全て完売等、大盛況のツアーとなりました。
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4/20(木) 台湾 The Wall Live House 4/21(金) 香港 Hidden Agenda 4/22(土) 深圳 B10现场 4/23(日) 广州 Tu凸空间 4/25(火) 成都 小酒馆空间 4/27(木) 北京 愚公移山 4/28(金) 上海 MAO Livehouse 4/29(土) 杭州 MAO Livehouse
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ツアーに出る前は、日程や食事、水などは大丈夫か、機材環境は大丈夫か、交通機関や宿泊などのブッキングはきちんとされているのか等、心配だらけでしたが、
実際に蓋を開けてみたら、毎回専用バスが時間のロスなく手配されていたり、毎度美味しいお店に連れて行ってもらったり、これ以上ない持て成しを受け、想像するような過酷なツアーとは程遠いものでした。ライブに関しても特にトラブルもなく、僕らがやることといえば、ただ、その場所に行って演奏をするだけという、何の苦労も心配も要らないツアーでした。
暖かく優しいお客さんに囲まれ、お陰様で全ての公演を無事に終えることが出来ました。
中国のプロモーターのかおるさん、台湾のシェンウェンとネウバ、香港のマイクさんにとても感謝しています。
一緒にツアーに参加した鍵盤の鈴木潤さん、ベースの田中啓介さん、ドラムの佐々木俊之さん、お疲れ様でした。どうもありがとうございました。
帰国し、今回のツアーのことを振り返り、あまりにも素晴らしすぎて、言うのも恥ずかしいですが、体験したことの素晴らしさに泣いてしまいました。
本当に素晴らしい、まさに「夢のような」出来事でした。
このツアーを思い出す度に鳥肌が立ちます。
4/19
台北に向かって出発。
ShengwenとNeuvaが桃園空港で迎えてくれて台北市内へ。
夜ご飯は、彼らおススメの台湾スタイルなお店で食事をし、その後、夜市へ。
みんなで台湾名物の臭豆腐をトライしました。本当に臭かった。
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4/20
お昼に小籠包が有名なお店に連れて行ってもらい、夕方前から会場入り。
昔からの知り合いであるMondialitoの笛岡さんも会場に来てくれた。
PAは日本人の方だったので、日本語でやり取りができ、やりやすかった。
開場前から長蛇の列が出来、ライブは満員。本当に良い思い出ができました。また、台湾に行きたい。
The Wall Live Houseはスタッフの方々がみんな素朴で可愛らしかった。
その後、頭痛が酷くなり、僕は一人でホテルへ。みんなは飲みに行った。
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Photos by 陳藝堂
4/21
タクシーで台北から40分ほどの桃園空港へ。飛行機に乗り香港へ。
空港では香港のプロモーターのMikeさんとIntiさんが迎えてくれた。空港で写真を撮って専用バスでホテルへ。
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ホテルに着くと大雨と雷がすごかった。
ホテルとライブハウスは建物1つ挟んだ距離だった。
香港以降、中国でも毎回そうだったんですが、サウンドチェックの段階で必ずハードロックのライブのような(バスドラムやベースの重低音がドーン、皮物は高音を強調し、またリリース(余韻)が長い)音作りをされてしまって、まず、そこの修正から始まる。しかも英語で。
ただ、気難しい人が多い日本のPAさんとは違い、向こうの人はこちらの要望を嫌な顔一つせず、なるべくイメージに近づくように協力してくれたので、そこはとてもやりやすかった。
ライブ後にタクシーを使って、夜ご飯を食べに行った。途中に見えた香港の夜景を見て、またいつかここに来たいと思った。
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4/22
今回のツアーで最も不安な気持ちになったのが、香港から中国本土への入国だった。
メンバー6人が2台の車に別れ、日本語はもちろん、英語すら全く分からない運転手に連れられ、大雨の中、深圳へと向かった。
無事、入国手続きが終わると、今度は身振り手振りの指示でミニバスに乗り換えた。
ミニバスがホテルらしき建物の駐車場に着くと、やはり身振り手振りで、「降りて上に行け」というような支持を受けたので、きっとこのホテルのロビーで、中国のプロモーターであるかおるさんと待ち合わせなんだなと理解し、荷物を持ってエレベーターで上に行くと、そこに彼女が居た。彼女とは以前東京で一度会っていたので、そこでようやく気持ちも落ち着いた。
ここからは、僕ら6名とかおるさん、それと、時々かおるさんのボーイフレンドのトミーさんが帯同した。
僕らが泊まった深圳のホテルやライブ会場の周りは、芸術振興が盛んな地域らしく、僕らが想像していた中国とは程遠い洗練された印象だった。
深圳の食べ物中心のいかにも高級そうなお店でお昼を済ませると、ライブハウスの方へ足を運んだ。樹木は亜熱帯地域のそれだった。
ライブ会場の周りの至る所に僕らのライブの広告が打たれていた。
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ライブ会場はすごく大きなところで、こんな大きなところで大丈夫だろうかと不安に思っていたが、多くのお客さんに来てもらえたこともあり、良いライブになった気がした。
演奏中は、お客さんがみんなその時その時に思ったことを隣の人に話すなど、とにかくずっとガヤガヤしている。特に深圳のお客さんはその傾向が強かった。女の子が多く、どこかちょっとミーハーな雰囲気。この夜、僕らはそういった異文化を充分に楽しんだ。
ライブ後のサイン会では何人かの女の子から「あなたと二人で写真を撮っても良いですか?」などと言われたり、人々のそのストレートな感じにも驚いた。
夜は、これまたいかにも高級そうなお店で食事をして、ホテルに戻り、寝た。
4/23
この日は専用バスで、広州へ移動。
深圳から広州へは、2時間程度だった。
広州に着き、商店街を歩いた時、初めて「ああ、ここが中国だな」と思える街の景色を見ることができた。
お昼ご飯は広州の料理中心のお店で、あり得ないほどの量の食事が出てきた。僕らにこんなにお金を使っていいのか、心配になるくらい。
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それだけライブのチケットが売れていると信じよう、などとプラスに考えるようにしていた。
ライブハウスはホテルの隣の建物だった。
PAの人がリハの段階から、僕らの音楽に合わせて身体を揺らして乗ってくれていたのが嬉しかった。
この夜のライブで、台湾から続いた4日連続のライブが一区切りした。
夜は少し大衆向けのお店で食べた。そこに住んでいる人々の自由さを感じた。
4/24
この日は飛行機で広州から成都へ移動。ライブのない中日だった。
成都は四川省の省都で、四川料理が有名。
ホテルに着き、荷物を下ろすと、すぐに火鍋のお店に案内された。
食べた真っ赤な火鍋の余りの辛さに、瞳孔が開き、手や唇が震えだした。
みんな僕を見て笑っていた。
パクチー、にんにく、オイスターソース、ビネガー、ラー油的なものを混ぜて作るつけだれが本当に美味しかった。
夜はかおるさんの勧めで足つぼマッサージへ。僕は足の裏を押されるのが嫌だったし、背中が痛かったので、背中のマッサージのコースにしてもらった。この時の写真が笑えるんですが、そこは割愛。
成都は内陸地で、街の人には英語はかたことですら通じない。独特の文化を感じられました。
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ライブハウスの入口の前で記念に1枚。
4/25
成都でのライブの日の朝、ホテルからタクシーで30分ほどのところにある「成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地」へ。この時、潤さんと田中さんはホテルの部屋で過ごしました。
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ホテルの方へ戻ると、先日に続いて火鍋。この時入ったお店はもう少し大衆的なところで、串刺しになった具材をセルフサービスで取ってきて、最後に串の数で会計という形。
辛さは前日のお店に比べてマイルドで食べやすかった。
夜のライブは、Little Barという名前の大きなライブハウス。
ライブ前に目の前にあったカフェでコーヒーや紅茶を飲んだ。
平日ということもあり、他の会場ほどのお客さんは来なかったが、こんなに遠い地でこんなに僕らの音楽に興味を持ってくれている人がいるんだなと思い、とても幸せな時間を過ごせた。
夜は、田中さんの友人の友人ということで急に現れたジェイソンさんという方が「ここは自分の地元だから、自分が案内しないわけにはいかない」などというかなり強引な理由で、プロモーターのかおるさんを含めた7名を引き連れ、かなり高級な火鍋のお店に行った。個室になっており、お店の人が、僕らが日本からライブをやりに来たバンドだと分かるとBluetoothのでかいスピーカーを持ってきて、そこから大音量でLampの曲を流しはじめた。
店員さんと一緒に写真に収まったり、頼んでもないのに、店員さんのサービスでダンスを見せられたり、クレイジーな一夜でした。
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4/26
この日は、飛行機で成都から北京へ移動。
ライブのない中日だったので、みんな北京の街を楽しんだ。
今回のツアーで訪れた都市の中で、北京が一番良かったかもしれない。僕らが泊まったホテルやライブハウスの周りだけだったのかもしれないけど、まだ古い建物が多く残されていて、建物が低くて町の景観がとても良かった。特に夕方~夜の街の雰囲気がとても良かった。
早めの夕飯はこれまでよりもだいぶ優しい印象の北京の料理だった。
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その後、街を散策。
このツアーで体験した中で最も強烈な印象だったのが、后海という場所の川沿い。ここにライブバーがびっしり並んでいるのですが、どの店もドアを開けたまま爆音で演奏していて、色んな低音がごちゃ混ぜとなって川沿いに響いている異様さが凄まじかったです。
その後、みんなで北京のダンスクラブに行った。
ダンスクラブに併設されているライブバーで、酔っぱらった永井が「僕もギターで参加していいですか」とステージにあがり(普段の永井からは考えられないこと)、佐々木さん、潤さんとともに、ブルンジの黒人さんのバックバンドを即興で務め、1曲やった。その後、田中さんが永井に代わり、4曲ほど即興で演奏したのがとても楽しかった。
4/27
この日は、北京でライブ。
朝は北京に住んでいたことがあるかおるさんお薦めの、ローカルな感じのお店で、餃子の中身をパンで挟んだようなものを食べた。
その後、景山公園と天安門広場に行った。
だいぶ歩いた。
ライブハウスは「愚公移山」というところで、古い建物の小さな入口をくぐると中が大きなライブハウスという、不思議な空間の場所だった。
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北京は大都市ということもあって、かなりの人数のお客さんに来てもらえた。
また、この日は音の感じもすごく良かったように思う。
4/28
北京から上海へ移動。
朝6時起きで、今回のツアーで唯一ここだけが辛かった。
上海は、訪れた中では、東京とそれほど変わらない印象の街で、良い意味では一番違和感なく、悪い意味ではそんなに刺激のない街だった。
お昼ご飯を済ませた後、かおるさんと永井と香保里さんと4人で、外灘というところに行った。
上海のライブのPAは日本人の方で、この時、久々に日本人に会った感じがした。
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ステージでは、サックス・プレーヤーのトミーさんにスペシャルゲストとして、「雨のメッセージ」と「車窓」で参加してもらった。どちらの曲もすごく良い感じになったと思う。
上海では北京よりさらに多くのお客さんが来たようだった。
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4/29
朝、9時20分にロビー集合のはずが、プロモーターのかおるさんが中々現れなかった。
もう専用バスもホテルの前に来ていて、おかしいなと思っていたら、寝坊してしまったようだった。
予定を変更して、かおるさんと上海の駅で待ち合わせることにして、僕らだけでそのバスに乗った。
無事、かおるさんと合流し、高速鉄道に乗り杭州へ。
天安門広場に入る時にセキュリティ・チェックがあったのに驚いたけど、高速鉄道の利用者にもセキュリティ・チェックが入るのには驚いた。
この日のライブでは永井のテンションがやたらと高かった。
ラストの「風の午後に」では僕らの思い出作りの為?に一人ずつソロ回しをした。
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この日は出音が良かったようで、お客さんの反応もとても良かったように思う。
ライブ最終日ということで、深夜2時まで食事をして、ホテルに戻った。
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4/30
杭州から上海に高速鉄道で戻り、上海の駅から空港まで専用バスで移動。
空港内にあるお店でお昼を済ませ、潤さんは関空行きに乗り、先に帰った。
程なくして、僕らもかおるさんとお別れ。
個人的に、最後はあっさり別れるのが好ましく、感謝の気持ちを伝え、さようならをした。
本当に彼女は僕らに尽くしてくれて、心の中でものすごく感謝をした。
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最後に、中国に行っていくつか驚いたことや感じたことを書いてみます。
・新しいものを取り入れることに貪欲なのか、日本よりもだいぶ進んでいるところがあった。特にタクシーと電子マネー。
・車の運転は粗い。交通ルールがあまりちゃんとしていない。車と歩行者が対等に見える。
・高速鉄道や飛行機ではみんな煩いと聞いていたが、それほどでもない。それと、みんなスマホ等にイヤホンを付けずにスピーカーから流すというのも、思っていたよりやっていた人は少なかったけど、そういう人も見かけた(ただし、日本のスマホの方が高音が強調されているのか、中国のスマホはそこまで耳に痛くなかった)。
・知らない人との距離感が日本人よりもだいぶ近い。例えば、タクシーに乗ったら友人同士や恋人同士のように運転手と笑いあって会話をしているし、道を訊いた警察なんかとも同じ感じ。
・あまりコンビニが多くない。ソウルや台北なんかだと日本と変わらないコンビニが沢山あった。
・ライブハウスはハードロックに合わせて機材などが用意されている印象。音作りもどこもそんな感じ。
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L⇒R : Keisuke Tanaka(Bass), Jun Suzuki(Keyboard), Toshiyuki Sasaki(Drums), Yusuke Nagai(Vocal), Taiyo Someya(Guitar), Kaori Sakakibara(Vocal)   北京 后海にて
Thank you, yeRecords, SEED TOSS, Airhead Records & domiproduction!!!We hope we'll come back there one day again!
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testtsuntsun1221ts · 6 years
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aaaaa
そろそろ有給消化しないと消えちゃうので2連休をとったのだが、ただ家でゴロゴロするのはもったいないので旅行にでも行こうかなと。台湾とか行ってみたいなと思ったんだけど、調べていると2泊はほしかったし、一人旅よりかは数人で行く場所かなーっと。
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LCCのHPを見比べていたらバニラエアの新千歳行きの飛行機が相当安かったので北海道へ行くことに。成田で飛行機に乗りこみ、滑走路へ向かう途中でなぜか急ブレーキ。他の乗客も一体何事かとおもったが特にアナウンスは無し…。そして一応無事に離陸してしばらくしたら機長アナウンスがあり、今操縦している操縦士は試験に合格してこの便で初操縦との紹介があった。客室では拍手が起こり、先の程の急ブレーキもちょっと納得した。急ブレーキ以外はほぼ完璧で、流石だね!(まぁほぼオートパオロットだろうけど)。
新千歳へは10時ころ到着、鉄道で移動して12時前には札幌駅に到着。札幌駅直結のステラプレイス6Fにある回転寿司「根室花まる」で昼食をとろうと思ったのだが、あろうことか設備点検のために2日間閉店中!ここの回転寿司けっこう有名なので残念。昼食は回転寿司と決めきっていたので、札幌駅から15分ほど歩くけど「トリトン」というお店へ。回転寿司といえども、やはり北海道のは全くあなどれない。中トロもうまかったけど、一番感動したのは平目の昆布〆かな。口の中で旨味の余韻がずっと続く。サーモンも味濃かったなー。
さてここからは登山。旅行に来てわざわざ山に登るのかよと思われるかもしれないが、札幌には市民のsoul mountainともいうべき有名な藻岩山がすぐ近くにある。高尾山みたいにロープェイやケーブルカーが整備されていて、誰でも簡単に登ってこれる。しかも山頂からは札幌市が一望でき特に夜景は素晴らしいとのこと。おまけに大都市のすぐ近くなのに登山道は原始林。近くにこんな自然があるなんて。
回転寿司から札幌駅に戻り、バスターミナルから啓明ターミナル(終点)まで30分くらいだったか?そこから10分ほど歩いて慈啓会病院裏の登山道へ向かう。藻岩山の登山道は4つあるが、ここからのコースが最もポピュラーらしい。登山道入り口にはトイレと泥を洗い流す水場が備えられている。
【コースタイム】登山道入り口(1430)→リフト跡(1450)→山頂(1530)→休憩→下山開始(1600)→登山口(1655)
道がひどい・・・雨でもうぐちゃぐちゃ。ゲイターもってくるんだったな。登山靴が泥だらけになってしまった。低山とはいえ、北海道の紅葉の時期は過ぎていてもう冬の様相。気温は5℃より少し高い程度だったけど、動いているので寒くない。ちなみにこのときの装備は上:レインウェア、JK、ネックウォーマーの下着。下:長ズボン、ネックウォーマータイツ。ほかは手袋と首元に目出し帽みたいなやつ。富士山と同等の装備を用意してきたけど、フリース出すまでではなかった。
藻岩山中腹には日本で最初に作られたというスキー用のリフトの台座が残っている。慈啓会病院裏のコースの途中にあるので、ここから登らないとたどり着けない。
登山道は始めの30~40分は土(本日は泥)の道で、残りは岩の道となる。もしかしてこれが名前の由来?岩の道になった頃にはなんかガスってきたし。
登り始めて約1時間で山頂に到着。展望台 兼 RW駅で、中にはレストランも備えられている。夜景が見れる時間に合わせてきたのだが、日没が16時20分なので1時間くらい時間がある。せっかくだからレストランで一服していきたかったのだが、今日は閉まってるみたい。というか、この日を含めて2週間はRWが点検してるためレストランもRWも動いていないんだって!帰りの足にしようと思っていたのに・・・。根室花まるといい、藻岩山RWといい、なんでこんなに重なるのよ。またさっきのぐちょぐちょの道を戻らなければならないということでだいぶテンション下がる。
まぁ気を取り直して展望台に上がってみると、えっ、何これすごすぎない!?札幌市一望!!!藻岩山、低山とはいえ侮ることなかれ。かなりの絶景に驚いた。視界全部に街じゃん!
夕暮れの時間なので空が少しだけ赤い。天気悪いけど雲がいい感じにかかっている。雲の流れが意外と早く、街が霞んだり霧が晴れたり、そのたびに日本海(写真左上 中央左)と幌内山たち?(写真左上 中央)が見え隠れする。この天気だし、RWも運休してるため山頂展望台には自分以外にカップルの2人しかいない。ほぼ独り占め。ちなみに車に乗っても山頂まで来れる。
今年は11月になっても北海道で雪がふらないとニュースになっていたが、どうやらこの日には雪が降った模様。山頂に薄っすらと積もっていたところに誰かが「はつ雪」と書いたのが残っていた。ただ残念ながら、市内の方では確認できなかったのか、初雪の発表はもう数日後であった。
RW動いていなくても、晴れていれば夜景が見れるまで待機できなくはなかった。ただしこの空模様ではいつ天気が崩れてもおかしくないので、残念だけど少しでも明るいうちに下山することに。夜景なら一応下山中にちょっと見ることはできた、かなり木々に邪魔されたけど。きっと綺麗だったんだろうなぁ、あれだけすごい景色だったんだもの。最近新調したLEDヘッドライトは大変役に立ちました。軽いし明るいし、これで1000円台だからいい買い物したな。
結局下山中に雨が降ってきて、登山道入り口にたどり着いたときには本降りとなっていた。これだけ雨に振られても、防水対策はしっかりしているので服の中はまったく濡れず快適。雨具のフードかぶるよりも、いつも使っているつばのある帽子かぶったほうが視界も確保できるし動きやすいな。登山道は相変わらずぐっちゃぐちゃ!山頂で一回泥落としたんだけど(RW乗れると思って)、また泥だらけになってしまったので登山口の水道を借りることに。気温も5℃くらいまで下がっていたと思うけど、動いていたので寒さを感じることはまったくなかった。
本日の宿はすすきのに近い「SOCIAL HOSTEL 365」。ドミトリーで一泊2800円だったかな(平日料金)。2段ベッドになっているのだが、スペースは布団1.5倍分だけ横に長い約2畳。普通の2段ベッドに比べるとやや広く、しかも周りが木の壁で囲まれているので半個室のような感じ。また、明かりは裸電球でけっこう落ち着く空間となっており居心地が良い。コンセントは2つ。建物の1FはBARとなっており、これは夕食後に利用することに。2F,3Fが客室で、各階に水洗トイレ、シャワー、談話スペース、キッチンが設けられている。コンパクトだけど、まぁ一人旅なんだし十分。ここのスタッフの男性、中東出身ぽく、顔の彫りが深くてかっこいい。後述だけど、BARもいい感じて、このゲストハウスにして大正解だった。個室もあるけどベッドで十分。
夕食は特に行き先を決めず、とりあえずすすきのへ向かう。一通りお店を見たところで、どのお店も良さそうで選べない。 結局自分の目ではなくグーグルさんに載ってる評価で決める。 夕食に決めたのは「北海番屋やっとこ」という居酒屋。平日だからか、客は5人くらいしかいなかった。せっかくだからここでしか食べらなさそうなものばかり注文してみる。タコの白子、にしんの刺し身など。タコの白子は、要はタコの卵。食感は生のホタルイカとかなり似ている。こいつ単体の味はあまり感じなかった。
ジンギスカンは明日も食べる予定だったんだけど、一応お店の自慢らしかったから注文した。自分で焼くスタイル。にしんの刺し身はアジのサッパリ感とブリのネットリ感の中間の食感。味はまぁ美味というよりも、見た目通りの普通の味かな。
美味しいもので腹8分目くらいまでなり、宿のBARへ。なんとこのBARではシーシャ(水タバコ)を体験することができる。多分スタッフが中東出身(推測)だから、自国の文化を紹介しようと始めたんじゃないかなと思っている。タバコとか吸ったこと無いし吸うつもりも毛頭ないけど、シーシャはウィスキーと合うことからちょっと興味があった。1500円で体験でき、アルコールも付いてくるということでお得な感じするんだが。ということで人生初の煙をやってみる。
炭に火をつけ、50cmくらいのシーシャの先端にフレーバーと一緒に置く。フレーバーの種類たくさんあって迷ったんだが、とりあえずシトラスにしてみる。吸い込むときはなんともないけど、煙を吐くときに喉がいがいがしてむせる。鼻から抜かないと香りを感じない。水を通った煙を吸うので熱くない。シトラスなのか…?って感じだけど、雰囲気は十分に堪能できた笑。炭を継ぎ足せば2時間くらいは楽しめるとのこと。けどやはり、むせそうになる。けど確かに、ウィスキーとの相性は良いかも!チョコ系の甘いフレーバーのほうが相性いいかもしれないな。ちなみにこのBARは宿泊客以外でも利用できる。
翌日は二条市場で朝食。平日でそんなに混んでいなかったけど、外国人は多かった。その場で食べたいもの選んで購入、捌いてくれる。牡蠣がすっごいうまかった!!2つの産地のを1つずつ食べたんだけど、味がぜんぜん違うし、とてもクリーミー。ぶっちゃけこんなに美味しい牡蠣食べたの初めて。しかもかなり大きいのに1つ150円というwwwもう笑うしかない。アワビは500円だったかな、〆たてでコリコリした歯ごたえ。焼きタラバガニは自分で食べたい足を選び、一度蒸してからバーナーで炙る。何も味付けないほうが、カニの風味を感じられる。
昼食へ向かったのはサッポロビール園。二条市場から徒歩で向かったので25分くらい歩い��のでは?ビール園の芝は昨日の雨で輝いていた。到着したのは開園10分前だったが、まぁ結果的に徒歩で来てよかったかな、バス使ってたらもっと前に到着して待ち時間退屈してた。
大学生のころにも一人旅でここに来たけど、レストランに入ったのは初めて。あのときはお金あんま無かったから、大人になったらまた来たいなーと思っていたっけ。今は財力あるからお高いレストランも入れます。
ラムブロシェットと鹿肉のなんちゃら(忘れた)。自分しいたけが食べれないんだけど、今回串に刺さって出てきた焼きしいたけが美味しそうで、つい食べてしまったら全然いけた!けどやっぱ美味いとは言えないが(笑)。
空港へはビール園から直行のバスが出ており、わざわざ札幌駅に戻る必要が無いのが非常に便利。バスを待っている間外でブラブラしていたら、気がつけば虹が出ていた。自然の虹ってでかいよなー。
帰りの新千歳空港の保安検査で、念のためにもってきていた18本歯付きのチェーンを没収された。成田ではなにも言われなかったのに、「三角の形がX線で見えたからダメ」という理論。・・・は?尖っているものは全てダメというなら鍵も杖もダメじゃね?ましてやアイゼンみたいな歯があるわけでもなく1~2cmくらいのちょこんとした歯でどうやって人を傷つけるわけ?1500円くらいで買った安物なのでいい勉強代になったよ。多分ストックはアウトになる可能性大きいので、これから飛行機で登山遠征行くときはリュックは受託したほうが無難だね。テントのポールとかもダメって言われそう。てか、調理用のミニナイフやガスとかは当然アカンから、やっぱ預けないとだめだわ。
ということで以上、「せっかくの有給だけど行くとこないから適当に札幌一人旅しようと思っていたら美味しいものたくさん食べれました」でした。
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「カルピス」最高の夏、感じる!キャンペーン スキマスイッチ スペシャルLIVE SHINJUKU BLAZE 2017年8月29日
カルピスライブ、無事に当選して参加させていただくことができました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。こういうの当たったの初めてだったので本当に震えました。
弾丸日帰りの上に、次の日がかなり忙しくて余韻に浸る暇もなく、2日経ってこのレポに取り掛かっているのでだいぶ記憶が薄れております。抜け抜けですが、こんな感じだったなーって思っていただければ幸いです。
朝から仕事して、ダッシュで飛行機乗って会場へ向かったので、ついたのはギリギリでした。先着順で入場だったので、会場に入った時はほぼ満杯状態。しかし、奇跡的にも志田ちゃん、あおいさん、優花ちゃん、ゆずちゃん、おぱちゃん一行を発見することができ、並んで見られました。とっても楽しかった!!
入り口でタオルとカルピスウォーター500mlのペットボトルをもらう。タオルもめっちゃかわいいし、カルピスも嬉しい(*´∀`*)ライブハウスでドリンク代払わずにドリンクもらうのって嬉しいですね(笑)
会場の新宿BLAZEはキャパ800人とありました。募集人数は500人。何人入ってるのかはわからないけど、まぁ、そんなもんかなぁと言った所。私たちは一段高くなっているところの前に陣取れたので足元に荷物をおいてゆったり見られました。ありがとうございます(*´∀`*)
あきーむさんがサウンドチェックを始めて、その近さに改めて驚いたりして。後ろの方だったけど、めっちゃ近い!ス���ージを一望というわけにも行かない高さではありましたが。誰か一人しか見えない(笑)そいで、この日一番よく見えたのは、舞台袖にいたあきーむさんでありました(笑)ちょい上手にいたからですね。
入ってきたしんたくんは白っぽいハットに緑色の地に白で文字と線画の書いてあるシャツ。大橋くんは市松模様のシャツでした。水玉模様じゃないしー(笑)ちょっと期待したのにー(笑)
バンドメンバー Gt:石成正人、Key.大島俊一、Dr.村石雅行、Ba.種子田健、Cho松室政哉
そうなの、ステージにむろくんいたの!歓声が上がってすごかった。
最初、大島さんが勇太さんに見えてちょい動揺したけど、いずれにせよ、大島さん+種子田さんだったのでとてもイロハ感がありました。はい。イロハっていうのは、ゆずイロハというゆずドームツアーの事で、大島さんと種子田さんが参加されていたのです。今年は大島さんと種子田さんによく会いますねぇ。
1.夏のコスモナウト
夏の曲きたー!re:Actionファイナルで聞いた二人きりのアレンジとは違うバンドアレンジ。うん、この曲はバンドアレンジのがいいかなぁ?二人きりも素敵だけど。
なんだか大橋君がとっても幸せそう。ふにゃーって感じの笑顔。でも、ちょい声の調子は悪いかしら。とは言え、幸せそうなのでなんでもいいや。しんたくんも会場見渡して満足気に頷いてるし。
そして、種子田さんがよく見えた。ついついいつも石成さんの方ばっか見ちゃうんだけど、今日は石成さんがあんまり見えなかったので、ベースラインを追うことが多かった。やっぱ視覚と言うのは色んな物を引っ張るんだなぁ。
2.ユリーカ
頭から飛ばしてくるなー!!素直なアレンジ。すーっともシンプルに終わった。でも、この日の大橋くんはとっても身振りが多かったし、指差しも多かった気が。なんとなく声が出ないのをどうにか補おうとしてたのかしら、なんて思ったり。
♪僕の行く手を遮っていると♪
この部分で掌を客席に向けて自分の前で揃えて立ててた。あれ、いつもそんなことするっけ?
♪幻想だと気付いた時♪
で両手を広げる。
うん、この仕草を見たのは初めてかも。
3.飲みに来ないか
イントロでふれて未来をか!?と回りがざわざわしたけど、違った。うふふ、私のターンでしたね。この日の朝に田中圭くんの出てるドラマをちょっとだけ見たのです。伊藤くんE to Zってドラマ。ちょっとしか見てないからよくわからないけど、飲みに来ないかのあの圭くんとは全然違うやり手の男性。なんとなく不思議な気持ちで聞いてました。俳優さんって凄いなぁ。
そして、やはりフリの多い大橋君。
♪君の思い通りだ♪
の時に客席を指さした。
うわぁ!!!!何それダメだよ!!!!隣の優花ちゃんがアイドルかって言ってたけど、まさに。キュンとしたやん!!!ひぃ....。
相性32%で指立てて。
うんうん、この歌、大好き(*´∀`*)
(。・ˇ_ˇ・。) 「まずは当選おめでとうございます。今日当たった皆さんは運を使い切りましたね!」 客席\えーーーー!!/ (。・ˇ_ˇ・。) 「でも、運は鍛えられますからねっ」 ( ˙灬˙ )「出た!」 客席\いつもの!ww/ (。・ˇ_ˇ・。) 「また運を貯めて下さい」
またもやゆずの話で申し訳ないのですが、ゆずは4-5年、ローソンで買い物をしてポイントを溜めて応募するとライブが当たると言うキャンペーンをやってまして、幸せなことに3回行かせていただきました。2014年の森ノ宮ピロティーホールでのライブだったと思うのですが、悠仁が「皆、運使い切ったね!でも、ゆずのライブで運を溜めていって!」って言うようなことを言ってまして。だからなんだと言われると困るけど、思い出したので書いておきます(笑)
(。・ˇ_ˇ・。) 「懐かしい曲もやりましたが」
この場合、飲みに来ないかの話ですか?カーニバルでやってるから、そんな感じしないけれども(笑)
(。・ˇ_ˇ・。) 「みんなカルピス飲んだ?」 客席\飲んだー!/ 客席\飽きたー!/ お客さん、そんなこと言っていいの!?って思っちゃった(笑)だって、カルピスサイドのスタッフさんも居るんだよ?wwwww
(。・ˇ_ˇ・。) 「今日当たった人は凄いよね。数千応募あったとか?」 と、しんたくんに助け舟を求める大橋君。 ( ˙灬˙ )「....とにかくたくさん!」
たくさんでまとめられたwwwゆずのローソンライブでは悠仁が応募総数と当選率をいつも発表してました。志田ちゃんとゆずとは違う、ゆずとはwwって笑ったのは言うまでもありません。しかし、どれぐらいほんと応募あったんだろう?
(。・ˇ_ˇ・。) 「当てて、友だちの分も当ててって。たくさん飲んでくれた?」
友だちの分も当てるとか言う辺りが大橋くんらしいなぁって思ったり(*´∀`*)
(。・ˇ_ˇ・。) 「えっと、最低三本で当たったんだっけ?三本で当たった人?」
そこそこ手が当たる。
(。・ˇ_ˇ・。) 「凄いねぇ!!!!じゃあ、10本ぐらい?え?少ない?」
(。・ˇ_ˇ・。) 「じゃあ、100本」
結構な手が上がる。
200本、300本と数を上げていってもまだ手が上がる。皆さん、凄いねぇ。私、数えてないけど、100本分ぐらいシール頂いたかなぁ。自分ではそんなに買ってない...なぁ(^_^;)
(。・ˇ_ˇ・。) 「じゃあ500本」
上がる手。指差して、凄いねぇ!ありがとう!って嬉しそうな大橋くん。
(。・ˇ_ˇ・。) 「じゃあ、1000本」
そんなにいるわけないだろってざわっとする会場。
(。・ˇ_ˇ・。) 「なんだよ!500本じゃまだまだ!って感じだったのに1000本だとそんなにいないよってのり!」
狙ったよね、聞いていった感じで、1000本はいないって踏んだでしょ、ねぇ(笑)
(。・ˇ_ˇ・。) 「でも、このライブは値段とかじゃないですからね。プライスレスですからね?」
客席\ふぅぅぅぅ!/
ドヤ感が凄いwwwしんたくんもおーーって感じで拍手してる。
(。・ˇ_ˇ・。) 「またカルピスさんと色々企画したいですね」
あ、はい、嬉しいような、大変なような....(笑)
(。・ˇ_ˇ・。) 「じゃあ、500本買ってくれた人にも3本の人にも同じ気持ちで歌います。いや...ちょっとだけ500本の人に気持ちが多いかな....うそうそっ。同じ気持ちで歌います」
やめて、ちょっと、その人の気持ちかき乱すようなセリフ!!!w福岡で見た民生の事を思い出したりして。
(。・ˇ_ˇ・。) 「新曲やります」
4.さよならエスケープ
わーい、さよならエスケープ!(*´∀`*)ファイナルの音源聞きすぎてもはや馴染んでいるこの曲。幸せが上下ないなんて素敵なことを歌にするよねぇ。一本足りないと辛いっていうのは割りと見かけるけど。
5.ボクノート
しんたくんが例によって何かわからないイントロを弾き始める。あ、でも、このコードの並びはきっとボクノートだ!と思ったらやっぱりボクノート。うんうん。やっぱ好きだなぁ、ボクノート。しんたくんと大橋くんだけでしばらく曲が進み、大橋くんが手を振り上げて下ろしたらバンドが入ってきた。ふおお、この演出大好きっ!!!
そして、マイクスタンドからマイクをもぎ取る大橋君。この仕草も好きなんだよなぁ。その後、マイクスタンド掴んでたりなんかしたら本当にたまりません。マイクスタンドから手を離す時にちょっとさみしかったりして。この日は奏とSL9で同じ一連の仕草を見て、きゅーんってしてました。ちょろいな、私。
どこかのタイミングで私の真ん前で立ち止まって歌ってくれた大橋くん。ライトがちょうどよくて、凄くその姿がくっきり見えて。ああ、ボクノートはスペシャルだ。初めて聞いた代々木体育館から、あれからずっと。
そして、探してたものは目の前にあったって言われてたまらなくなった。ここにいていいんだね、私も。
6.ふれて未来を
懐かしい曲をやりますって始まったこの曲。今度こそ、志田ちゃん待望のふれてきたー!勿論、横で号泣している志田ちゃん。私もライブ初聞きでした。やっと倍の拍手できたー!結構長い間倍なんですねー。たーのし!!
皆が自発的に倍の手拍子を始めた一番のサビの途中で、
(。・ˇ_ˇ・。) 「よくみんな覚えてたね!」
歌の途中ですけども(笑)
サビを皆に歌わせてくれる。いや、ごめんなさい...歌詞全然覚えてねぇ(笑)この曲、そんなに聴き込んでないな、私(笑)歌えずモゴモゴしてしまう。しかし、皆様は流石、歌詞バッチリ。スキマの歌って歌詞を覚えるのも大変ですよね。平原綾香ちゃんが、全力少年に対して、ぶっ壊すのか取っ払うのかわからないって言ってて、そうだよねぇぇぇ!!!って全力で頷いた私です。
(。・ˇ_ˇ・。) 「改めて当選、おめでとうございます!」
大橋くんにおめでとうって言われるの新鮮で嬉しい。お正月ぐらいしか直におめでとうって言われること最近ないな。あのおめでとうは別に嬉しくないよね(笑)誕生日だって、メールとかはもらうけど、家族以外から直接言われることないもんなぁ。あ、寂しいな、私(笑)
カルピスウォーターのペットボトルを持つスキマの二人。会場もみんなカルピスを掲げる。
(。・ˇ_ˇ・。) 「すごい光景だなぁ」
そうだよねぇ。客席みんながカルピスウォーター掲げてるって凄いだろうなぁ。ステージから見てみたいものです。
(。・ˇ_ˇ・。) 「乾杯する?」
カルピスで乾杯wwww大橋くんの音頭でしんたくんも一緒にみんなで乾杯。楽しい(*´∀`*)ありがとう、カルピスさん。
(。・ˇ_ˇ・。) 「みんな、カルピス飲んでね!」
アナタにそう言われたら飲みますよっ。隣で優花ちゃんが商売上手!って何回も言ってて、ほんとにーって頷いた。変なローソンコーナーとかするよりただ一言、岩沢さんがローソン行けよって言ったら行くんですよ、うん。何の話。
(。・ˇ_ˇ・。) 「コンビニでカルピス並んでるのをみたら、凄いなぁって」 (。・ˇ_ˇ・。) 「嬉しいような、恥ずかしいような」 ( ˙灬˙ )「これ、俺だぞって」
客席\ふぅぅぅぅ!/
(。・ˇ_ˇ・。)  「それこそ、買う時に「あっ!?」って顔されたりして」
誰かを指差す仕草の大橋くん。
客席がえ?買ってたの?って言う反応になる。
( ˙灬˙ )「普通に買ったよー」
(。・ˇ_ˇ・。) 「あ、じゃあ、ありました?そういうこと」
( ˙灬˙ )「一回もありませんでしたね」
悔しそうなしんたくんがかわいい。二人してなかったねーって残念そう(笑)
( ˙灬˙ )「それでいうと、こないだプライベートでロープウェイ乗ってね」
おそらくご家族で、だよねえ。それ以外でロープウェイなんて乗らないよねえ(笑)
( ˙灬˙ )「乗ろうと思って並んでたら、あ!って顔されたの」 (。・ˇ_ˇ・。) 「最近テレビ出てますからねぇ」 ( ˙灬˙ )「結構出てますからねぇ」
何故だか二人でニヤニヤしてた。
( ˙灬˙ )「忘れ物して、駐車場に取りに戻ったんですよ」 (。・ˇ_ˇ・。) 「え?どういうこと???」
めっちゃ食いつく大橋くん。大橋くん的にはロープウェイ乗ってしまったと思ってるんでしょうねぇ。でも、そこ食いつくとこじゃないよねwww食いついてから、ああ、まだ乗ってないのかって感じで自己完結していた大橋くんでした。
( ˙灬˙ )「取りに行くときは前通るの一瞬だけど、戻ってきてロープウェイを待ってる間があるじゃないですか。その時に「あの人ですよね!?」って言われて」
あの人www
( ˙灬˙ )「名前がでてこなかったんでしょうね」 (。・ˇ_ˇ・。) 「わかんないよ、あるじゃない「スキマスイッチ」って名前出すと回りに聞こえちゃうからって思ったのかも」 ( ˙灬˙ )「でも、顔が本当に分かってない顔だったよ。「あの!!!」って」
何かを思い出そうと必死な顔を作るしんたくん。かわい♡
( ˙灬˙ )「回りに僕と彼一人だけでしたから」
ああ、その人は男の人だったのかぁなんて思ったり。
( ˙灬˙ )「そのままの流れだと、自分から名前を言わないといけなくなるから、「違うと思いますよー」って逃げてきた」 (。・ˇ_ˇ・。) 「それが正解だと思いますよ」
��よねぇ(笑)その後その彼はしんたくんを思い出せたのでしょうか。それとも他の誰かと勘違いしてたのでしょうか?
(。・ˇ_ˇ・。) 「気づく、気づかれないって気にしてる時点でまだまだなのかなぁ。それこそ、小田さんとか、ミスチルの桜井さんとか。だって、もう「ミスチルの桜井さん」じゃない。気づかれるかどうかって気にしてるのかな」 ( ˙灬˙ )「確かに。スキマスイッチのって言われますもんね。常田さんとは言われない」 (。・ˇ_ˇ・。) 「スキマスイッチのって言われるより、大橋さんって言われる方が物珍しくて寄ってきたんじゃないなぁって嬉しいよね」
はい、じゃあ、もしどっかで会ったら、弥生のやの卓弥くんですよねっ!って言うね!!!w ...言えないだろうけどw
(。・ˇ_ˇ・。) 「僕もツアー中かなぁ。ラーメン食べにいったと思うんですよ」
何故かラーメンで会場がざわついた気が。
(。・ˇ_ˇ・。) 「同じように旅を楽しまれているのか、ガラガラ引いた人がいらっしゃってね。写真撮って下さいって言われたわけ。あ、写真....写真かぁって思ったけど「良いですよ」って言ったの」
会場がえー!いいなぁ!!って声で満たされる。
(。・ˇ_ˇ・。) 「そしたらね、シャッター押してって意味だったんです」 会場\えーーー!/  ( ˙灬˙ )「あるんですよ。そんなもんですよ、僕らなんて」
(。・ˇ_ˇ・。) 「それなら、シャッター押してって言ってほしいよねっ!!!」
しんたくんがまぁいいじゃないそれぐらいって感じでいなしてたんだけど。
(。・ˇ_ˇ・。) 「いや!でも、知らない人がこうやって横に並ぶんですよ!」
ピシッと気をつけをして立つ大橋くん。そんな姿勢で写真を撮ってもらうつもりなのかw大受してるしんたくん。
(。・ˇ_ˇ・。) 「もう僕恥ずかしくって!!!!」
そりゃ恥ずかしいwwwけど、この話どっかで聞いたなぁ??どこだっけ。
(。・ˇ_ˇ・。) 「途中で気がついて横並びでカメラ受け取るフリしたんですけど(笑)」
横の人から何かを受け取る仕草。恥ずかしかっただろうねぇ(笑)
( ˙灬˙ )「古くはバレンタインデーでお!きた!と思ったら、あいつに渡しておいてって言われて。そんなもんですよ。そういうポジションなんです。もうそろそろ慣れました」
時間があるのかないのか、MCが少し停滞する。
( ˙灬˙ )「バンド紹介しましょうか」
困ったときのバンド紹介??(笑)
石成さん、種さん、大島さん、アニキと紹介していく。
( ˙灬˙ )「今日は間違えないぞ、コーラス松室政哉!」
あ、どこかでむろくんを呼び間違えたって言ってたねぇ(*´∀`*)
バンド紹介終わって、室くんに話をふったんだったかなぁ。ロッキンで松本って呼んでしまったという話。
( ˙灬˙ )「バンド紹介ってなると、パーカッションの松本智也が定着してて(笑)」
今日いないのに存在をハナツまっちゃん(笑)
しんた「その後、なんならまさやって言いかけたからね」
松室「よく間違えられます。政治の政だから」
(。・ˇ_ˇ・。) 「やは?」
知ってるだろうに、丁寧に漢字を聞く大橋くん。後輩想い♡
松室「土に口書いてってあれです」 (。・ˇ_ˇ・。) 「なるほど、なるほど。有名な方のやか」
あ、「ちょ...待てよ」のあの人のやですねwww有名な方のやwww
(。・ˇ_ˇ・。) 「僕、絶対間違えられますから」 ( ˙灬˙ )「なり(也)って書かれたりするよね」
客席\知ってるよー!/
(。・ˇ_ˇ・。) 「そりゃそうでしょ!今日のお客さん知らなかったらなんで応募したっ!ってなるよ!!」
客席見渡しつ、声を張る大橋くん。いやー、どうだろう、なんとなく応募してきてる人もいるかもだよー(^_^;)
(。・ˇ_ˇ・。) 「絶対、僕の漢字出てこないからね。弥生のや」 ( ˙灬˙ )「同じ名前の人にあったことある?」 (。・ˇ_ˇ・。) 「いない!....え?ある?....いや、ない....ん??....ないっ!」
どっちやねんwww横で優花ちゃんが山本卓弥くんというタレントさんがいると教えてくれた。んー、知らない。
(。・ˇ_ˇ・。) 「弥生のやって説明します」 ( ˙灬˙ )「でも、パソコンで打つと候補に上がってくるよね。大橋で卓弥って」 (。・ˇ_ˇ・。) 「あれはやめた方がいい!駄目だよ!」
割りと強い口調で否定する大橋くん。え、なんで?www漢字覚えないとかそういう話???なんで駄目なのか真相はわからないまま、話は続く。
( ˙灬˙ )「常田は変換されないからねー」
ぼそっと言ってたのがなんだか切なかったのですが、うちのパソコンもスマホも設定してないけど、ちゃんと候補に出てきますよっ。まぁ、職場のパソコンで打ってみたら出てこなかったけど...(涙)
(。・ˇ_ˇ・。) 「よくつねたって呼び間違えられるよね」 ( ˙灬˙ )「間違えられますねー」 (。・ˇ_ˇ・。) 「テレビ局とかでもありますからね」
客席\えーー!/
(。・ˇ_ˇ・。) 「そんなもんですよ、俺らなんて」
(。・ˇ_ˇ・。) 「つねたさんどうぞーって言われて。うちの相方呼び間違えられてるwwwって思うんだけど」
この時の大橋くんの面白いけど哀しいって声色が印象的でした。
(。・ˇ_ˇ・。) 「訂正するのも何だなぁって。間違えられてるの僕じゃないし。しんたくんは平気なんだよね」 ( ˙灬˙ )「生まれた時からこの名前ですからね」
この相方が呼び間違えられてるときの大橋くんの気持ちがなんだか分かる気がする。それというのも、わたしの名字は響きはありふれてるんだけど、漢字がちょい珍しい。しょっちゅう読み間違えられるし、漢字を間違われる。ちなみに旧姓は超ありふれてて、読み間違えられるなんてほぼあり得ないものでした。なので、この名字になって17年ぐらいですが、未だに間違えられると訂正するんです。でも、夫は平気なものでスルーです。しんたくんと多分おんなじ。
ちなに夫の名前は下の名前も超ありふれてるけど、漢字が少し珍しい。なので、年賀状は毎年数枚、お前誰やねん状態で漢字間違えられてやってきます。響きがあってるからええねんけどw年賀状の名前を訂正するのって難しいところがありますよねー。多分、職場の人だと奥さんが作ってたりするだろうし。逆に私も間違えてるだろうし....(^_^;)
( ˙灬˙ )「なんなら昨日、宅配便受け取ったんだけど、「つねたさんで合ってますか?」って聞かれて「合ってます」って答えたからね」
え、そこ訂正しなくていいの??まぁ、漢字と住所合ってたらいいか....(笑)
(。・ˇ_ˇ・。) 「その後、他のスタッフさんとかがわざとらしく「ときたさん!」って呼んでくれるんだけど。わざとらしく(笑)」 ( ˙灬˙ )「うん。それでもつねたさんって呼ぶ人いるけどね(笑)」
(。・ˇ_ˇ・。) 「真太郎も間違えられるよね」 ( ˙灬˙ )「だいたいりっしんべんついてますよね。なんかついてる!って。でも、90%あってるから大丈夫」
心が広いw
(。・ˇ_ˇ・。) 「ときださんって言われることある?」 ( ˙灬˙ )「あるねぇ。ときださんの方が多いんだよ。100軒ぐらい?常田って書いてときたって読ませるの10軒とかしかないらしいよ。だから、この字でときたさんだと大体、血がつながってるみたい。日本昔ばなしの常田富士男さんって居るでしょう?遠い親戚らしい」
この時の大橋くんの興味のなさっぷりは半端なかった(笑)知らないだろう、あなた、常田富士男さんを知らないだろう!って言う。
私は常田富士男さんって言われて天空の城ラピュタのポムじいさんが洞窟で喋っているのをぶわーーーって思い出しました。
「どおりで石が騒ぐわけだ」「わしには強すぎる」
それほど出番はないけれど、強烈な印象を残して去っていくかの御仁です。そして、私はばっちり日本昔ばなし世代なのです。市原悦子さんと常田富士男さんの声で日本昔ばなしを聞いて育ったんです。帰り道にあおいさんに語ってみたけど、世代の壁は大きく、常田富士男さんが通じなかった。ジェネレーションギャップ...。でも、大橋くんは日本昔ばなし、知ってると思うんだけどっっっwあれみたことないアラフォーいないよねっ?(私もギリギリアラフォーに入れてください)
( ˙灬˙ )「どことなく家の親父と常田富士男さん、似てますもん。髭がモジャっとしてて」
髭が顎あたりでモジャっとしてる様子を手で表現するしんたくん。
常田富士男さんのお顔がちゃんと出てこなくて、完全にポムじいさん=しんたくんのお父さんに脳内が固定されております。きっとそんなに違わないはずっとしんたくんの顔を見ながら思ったのでありました。
(。・ˇ_ˇ・。) 「つねださんもあります?」 ( ˙灬˙ )「あるねー、余裕で。とこたって呼ばれた時はびっくりしたね」
客席がとこたなんて読めないってざわざわする。
(。・ˇ_ˇ・。) 「常滑(とこなめ)って地名がありますからね」
( ˙灬˙ )「東海民にしたら全然とこたはありです。でも、とこたなんて言われたからすごいびっくりして」
かわいい、とこたしんた(*´∀`*)
7.ガラナ
チャラナきたー!!わーい、チャラナ(*´∀`*)
(。・ˇ_ˇ・。) 「松室のテンションは〜♪」 松室「僕のテンションは〜♪」
むろくん待ってました!!って感じで嬉しそうだった(*´∀`*)
8.SL9
うあああ、SL9きた...うわぁ。ほんのちょっと夏の歌だよねぇ、これって思ってたけど、聞けるとは思ってなかったー!!大橋くん声の調子がやっぱり本調子じゃない。最後の方のフェイクはマイクを完全に離しちゃってた。でも、かすかすした声で叫んでる大橋くんも愛おしい...。このSL9も素敵。
アウトロでバンドが疾走する。バラバラになりそうな速度。でも、バラバラにならず走り抜ける。座り込んで歌ってて視界から消えてた大橋くん。
常田少年にこんな夏の日があって本当に良かった、なんて、思ったり。
9.Ah Yeah!!
待ってました!カルピスタオル投げるよ!!!狭い箱だからかホコリも密度が濃い気がするよ!でも、投げるよ!!
むろくんがタオル振り回してるの見てて、去年のオーキャンを思い出した。ガラナの途中でむろくんがタオル振り出して、なんだろう、何かわからんけど、ふれと言うならふる!と思ってたらあういぇが来たんだよね。あれは楽しかったなぁ。
10.奏(かなで)
最後にバラードやりますって言われて、何の曲をやるか分かる。なんだかこの歌で大橋くんの声が戻ってきた気がした。奏マジック?いつも以上に優しく暖かく響いた。この声に守られてるんだって思った。
君が僕の前に♪
のところ、バンドの音が瞬間消えて、落ちサビっぽいなって思った。素敵、素敵。
(。・ˇ_ˇ・。) 「スキマスイッチでしたー!」
一旦はけるスキマとバンドメンバー。
アンコールの拍手が響く。この時点で19時50分ぐらい。終了予定時刻は20時でした。わお、ちゃんと時間守ってる〜!と優花ちゃんと話した。すいません、私が遠方から来てるもんで、時間気にさせて(^_^;)
ENCORE
入ってくるなり、大橋くんはステージに背を向けた。なんとなく伝わってきた情報では舞台袖にいたあきーむ氏にズボンのチャックを注意されたらしい????wwwww一旦こっち向くもやっぱり気になるのかもう一回向こう向く。なんかゴソゴソ直してるwwwwwwちょっとwすたぁなのにwww
恥ずかしそうな顔でアンコール呼んでくれてありがとうとか言ってたかしら。もうチャック直してるのしか覚えてないよwwww誰かが大橋くんがトイレ行ってたからアンコールの間が長かったのかなって言っててわろたw
(。・ˇ_ˇ・。) 「元気だね���!」
(。・ˇ_ˇ・。) 「(当選)おめでとうございます!」
何回もおめでとうって言われて嬉しい私。
ここで多分、カルピスで乾杯したんだよね。
(。・ˇ_ˇ・。)「乾杯する?」
スキマ二人もカルピスのペットボトル持って、みんなに出すように促して。
(。・ˇ_ˇ・。) 「かんぱーい!」 客席\かんぱーい!/
しんたくんに対してかわいいって声が飛んでたけど、何してるんだか、みんなが手を上げてると私の所からは見えない。残念...。
(。・ˇ_ˇ・。) 「もうちょっとやりますか!」
・ミスターカイト
新曲やりますって始まったこの曲。サビでこの日初めて涙がこぼれた。そうなの、余りに朝からバッタバタしてて、どこか芯が醒めてたんだ、私。でも、サビ前の間奏で猫背でギターかき鳴らす大橋くん見てたら、もうちょっと姿勢良く弾こうよって思いつつも(コラ)、なんかくるものがあって。今まさにこの曲に私は支えられている気がしていて。だから、サビで泣いてた。私も見定めるよ、目標を。ビジョンを捉えないとそこへはいけないんだ!
室くんが見えないふり〜ってコーラスをする。贅沢だなぁ。これはオーキャンでもまた聞けるのかなぁ。聞きたいなぁ。
はあぁ♪ってコーラスの時、しんたくんの声と室くんの声がぶつかってるなぁなんて思う。ツアーの時はほんとどまっちゃんの声しか聞こえないからなぁ...wしんたくん頑張れっ。
・全力少年
もうちょっと騒ぎますかー!って、コールアンドレスポンスして。石成さんが煽ってるのを見て満足な私。
(。・ˇ_ˇ・。) 「じゃあ、ロングトーンやります」
カウント取って大橋くんと客席同時に始めるパターンでした。どっから入るのかわかりにくかったけどwスタレビの大宴会で要さんがカウントとってロングトーンした時はすっと入れたのにな。経験の差?w
割に珍しい切り口ねと思ったけど、むろくんがいたからなのねと後から分かる。
会場で長い人が何人かいて。それを褒めた後、大橋くんは室くんに向き直る。
(。・ˇ_ˇ・。) 「松室!お前もやれよ!こうやって普通に見てるんじゃない!」
指を体の前で組んで室くんの真似をする大橋くん。
松室「いえ!やってたんですよ!やってたけど、終わっちゃって...」
しどろもどろの室くん。お客さんからは室くんやってたよーと応援の声。
(。・ˇ_ˇ・。) 「ほんとにー?じゃあ、もう一回やろう」
まさかのwロングトーンやり直しwwww
二回目はスムーズにカウント取ってロングトーンが始まる。室くんやってたけど、確かに早い時点で終わる。ちょっとw確かにそれは短いわw
お客さんの中に長い人がいて、大橋くんが凄いねって指差した。
(。・ˇ_ˇ・。) 「え、なんでまだ続けられたのに!なんでやめちゃったの?」
割りとしつこくなんで?って聞いてた大橋くん。アナタが指差すからでしょうwwwww恥ずかしくて止まるよねwwwww
お客さんを褒めた後、室くんにくるっと向く。
(。・ˇ_ˇ・。) 「松室!お前!短すぎるわ!!!」 松室「すいません!鍛えてきます!」
かわいそうに真っ赤になってるじゃないかー!!!!パイセン、スパルタですwww
そいで、最後の曲が始まる。全力はもう説明は要りませんよね。
(。・ˇ_ˇ・。) 「歌ってみる?」
一番のAメロから歌わせてくれる。しかぁし、ロングトーンで力を使い果たしていた私はもう声が出ない。ダメだ、年には勝てないwwww周りの方、咳き込んでしまってごめんなさいね。゚(゚´Д`゚)゚。口だけ動かして澄み渡っていくに備える。
(。・ˇ_ˇ・。) 「行くよー!」
客席\澄み渡っていく♪/
きーもちいい!って声出てないけど、私www今後は、ペース配分考えたいと思います(´・ω・`)←
最後のフェイク。室くんに挑みかかる大橋くん。なんとか切り返そうとするむろくん。フェイク合戦.....いや、大橋くんの一方的な攻撃。防戦一方のむろくん。むろくん、かんっぜんに大橋くんに潰されてました.....パイセン、怖いっすwwww
ぴょんぴょんしてる石成さん。アウトロ、ギター石成正人〜!って大橋くんが言って、石成さんのソロ。楽しいねぇ(*´∀`*)なんやかんやいってやっぱり石成さん見てるな、私w
曲終わって、バンドが去って、スキマ二人が残る。
(。・ˇ_ˇ・。) 「記念撮影します。僕らがペットボトルもって?みんながタオル?逆?」
みんながタオルを広げだす。あらあら、記念撮影あるんだね。タオルで顔隠す?っていうか、一段低いところでは一番後ろだから絶対写ってないよね。気持ちだけ参加っw
(。・ˇ_ˇ・。) 「そっちの方まで写ってるからね!魚眼レンズだからね!」
みんながタオル上げてる状態ではステージ全然見えなかったけど、多分、端っこのほうを指差してたんだろうな。
大橋くんが魚眼レンズって言ってる!!って思ってしまってごめんなさいwww今から思えば魚眼じゃなくて広角レンズじゃないのかと言う気もしないでもないけどまぁいいや(笑)
(。・ˇ_ˇ・。) 「今度は反対?みんながペットボトルで僕らは?ペットボトル?」
今度はみんなでペットボトル掲げて。
( ˙灬˙ )「ラベル表に向けてね」
しんたくん、流石ですw
(。・ˇ_ˇ・。) 「今度はみんなが僕らを撮っていいです」
わぁ!ぜんっぜん期待も何も予想もしてなかったから携帯どこいれたっけ!!って焦る私。割りと直ぐ出るところにあってよかった!!!みんなが携帯で舞台を撮っている様は客席から見ても壮観でありました。
Tumblr media
(。・ˇ_ˇ・。) 「よくみんなそんな携帯持ってるね!」
たーしーかーにー。でも、必需品だからねっ、ないと私は生きていけない。というか、会場にもたどり着いてないよ。ありがとう、グーグルマップ!
(。・ˇ_ˇ・。) 「じゃあ、まずはこっち」
まず下手に行く二人。上手の方から悲鳴があがる。
(。・ˇ_ˇ・。) 「そっちも行くから!順番だから!」
この感じ、re:Actionファイナルと一緒だな?w
(。・ˇ_ˇ・。) 「真ん中最後ね」 真ん中を行き過ぎて上手に行く二人。 客席\えーー!!/ (。・ˇ_ˇ・。) 「真ん中はみんなに見えるから!」
意地悪www
結構長い間写真撮らせてくれた。でも、ポンコツの私はひどい写真ばかりであった。皆様のおこぼれて生きております!!ありがとうございます!
上手、真ん中と移動した。
(。・ˇ_ˇ・。) 「みんなカルピス飲んでね!」
はいっ!飲みます!(ちょろい)
(。・ˇ_ˇ・。) 「これからもカルピスさんとなにかやっていけたらいいですね」
なにかってなんだろう。とりあえず経験値積んでがんばってください、カルピスさん!!期待してます!願わくば参加できますように。
大橋くんとしんたくん、順番にタオルを丸めずにそのまま投げた。ひらひら〜って舞うタオル。そして、大橋くんは室くんのタオルも投げてた。え、室くんのタオルは室くんに返してあげてwwwって思ってしまいました。後でまたもらえるかw
(。・ˇ_ˇ・。) 「スキマスイッチでしたーーー!!!」
二人が去って、とんでもない満足感が残っていたのでありました。全然期待していたより上だったー!!!なんだこれ。スキマスイッチすごすぎか。来てよかった。無理してよかった(´;ω;`)そんな沢山の人に会えなかったけど、列に並んでいる時にまるさんが見つけてくれて、帰りにも会えたし。押すなよスイッチ押させてくれてありがとう!ルイさん、お顔覚えてなくてごめんなさい(´;ω;`)記憶力足りなくて本当にごめんなさい(´;ω;`)こりんごさんと鎌倉さんにもあえて良かったー!
割りと時間きっちり終わってくれたので余裕で最終新幹線に間に合いました。PiTaPaで自動券売機使おうとしたら使えなくて、騒いですいませんでした。あおいさん助けてくれてありがとう!新大阪駅で切符見当たらなくて再び一人大騒ぎしてしまいましたが。やはり無理してはいけない。でも、行けてよかった...。ほんとに(´;ω;`)
次はオーキャンです!仙台行かれる皆様、むろくん堪能してきてくださいねー!!!
--セットリスト--
1.夏のコスモナウト 2.ユリーカ 3.飲みに来ないか ちょいMC 4.さよならエスケープ 5.ボクノート 6.ふれて未来を MC 7.ガラナ 8.SL9 9.Ah Yeah!! 10.奏(かなで)
ENCORE ミスターカイト 全力少年
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『劇場版ポケットモンスターシリーズ』最新作の『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』を観に行ってきました! ポケモンはドンピシャ世代。ゲームは初代から最新作まで毎シリーズ買って遊んでいます。 何度現実世界にポケモンが欲しいと願ったことか! アニメの方も初期の頃からみていたのですが、徐々に時間がなくなってきて最近のアニメシリーズはみていませんでした。 劇場版も『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ』辺りからすっかりご無沙汰しています。 そんな中、今年の劇場版は20周年記念ということで、サトシとピカチュウの出会いの物語をやるというではありませんか! これは初期のポケモンアニメをみていた身としては押さえておかねば! 4月の時点で前売り券を買って準備万端の状態で公開まで待ちわびていました(笑)
劇場版ポケットモンスター キミにきめた!
監督 湯山邦彦 脚本 米村正二 出演者 松本梨香 大谷育江 本郷奏多 佐藤栞里 山寺宏一 中川翔子 古田新太 公開 2017年 製作国 日本
あらすじ
マサラタウンに住む少年サトシは、ポケモントレーナーになる資格を得ることができる、10歳の誕生日の朝を迎えていた。 まだ見ぬポケモン、まだ見ぬ世界への憧れを胸に、オーキド研究所で仲間となるポケモンをもらうはずが、大寝坊をしてしまったサトシに残されていたのは、人間に懐こうとしない、残りのポケモンのピカチュウだった。 「キミはオレが嫌い?オレはキミが好きだよ!」ぶつかり合いながらも、少しずつ友情を深めていくふたりだったが、旅立ちの日に空を飛んでいた伝説のポケモン・ホウオウを見上げ、虹色の羽を手にサトシとピカチュウは誓ったのだった。 「いつか一緒に、あいつに会いに行こうぜ!」 こうして世界一のポケモンマスターになるため、旅を始めたサトシとピカチュウは、途中でトレーナーのマコトとソウジに出会い、ホウオウに関する言い伝えを聞かされる。 「虹色の羽に導かれ、ホウオウが住むテンセイ山を目指すサトシたちだったが、そこに強敵が現れる。ふたりはホウオウにたどり着くことができるのか!? 旅立ちの日に誓った約束を果たすため、今、ふたりが「本当のパートナー」になるまでの冒険が始まる!(公式サイトより)
『劇場版ポケットモンスターシリーズ』最新作。シリーズは20周年目を迎えました。おめでたい! 監督は湯山邦彦さん。湯山さんは『劇場版ポケットモンスターシリーズ』全ての作品の監督を務めています。 今年の『劇場版ポケットモンスターシリーズ』はシリーズ20周年の特別記念作品。 初期に放送されていたテレビアニメシリーズのリメイクとオリジナルを合わせた作品になっています。
ポケモン世代にドンピシャなシリーズ最新作!
はあ〜懐かしさで胸がいっぱいになりました!! やっぱりピカチュウさんがナンバーワンですわ。 なんという大人向けな最新作! 内容が難しいというのではなく、昔ポケモンが好きでアニメをみていたという人にはたまらない小ネタが満載の作品でしたね。 逆に子どもたちは楽しめたのだろうかとちょっと疑問に思ってしまったのですが、今年の作品はターゲットを大人に絞っているのかな。 ストーリーはアニメの1話のホウオウが登場したラストシーンからのオリジナル展開になっているとのことで、これまた当時アニメシリーズをみていた人じゃないとわからないのではないだろうかという展開でした。 ピカチュウとの出会いを描いているという点では、ちびっこからしたら過去編みたいな感覚でみれるのかな? ピカチュウがね〜もうほんと私の心臓をグッサグッサ突き刺してくるくらいかわいい。あざとかわいい。ずるい。 最初の頃のクスクス笑ってる姿もかわいいし、サトシを思ってそばにすり寄ってきたり心配して追いかけてきたり、泣いたり・・・ さすがですよ、スタッフも大谷育江さんもわかってますよ。こちらがわのツボを的確に理解してついてきてます。 これで初期フォルムだったら200点満点ですが、そこはさすがに難しかったかな(笑) サトシの手持ちのメンバーもさすがわかってらっしゃる。バタフリーにリザードンって絶対当時のアニメみていたらみんな思い入れありますもんね。 「バイバイバタフリー」ネタにリザードンの地球投げってもう本能的に胸が熱くなってきちゃいますよ!!! 子ども向けなちょっとくさいシーンとかあるんですけど、それが許される声優陣、特に松本梨香さんの熱演は素晴らしかった。 20年サトシやり続けてるってよくよく考えたら相当大変だと思うのですが、ずっと演じ続けてるんですもんね。 コナンやしんちゃんやってる声優さんもすごいな・・・ 懐かしいシーンの再現にも感動しましたが、BGMの懐かしさにも感嘆。 最初のカメックスとゲンガーの戦いのBGMがもう聞き覚えありすぎて一気に覚醒しました。 ポケモンってやっぱり青春だったな〜としみじみしちゃいました。 20周年で思い切って昔のアニメファンたち向けの作品を作ってしまう製作陣の英断に感謝です。
サトシとピカチュウの冒険物語!
ストーリーは初期のアニメシリーズ準拠のオリジナル展開。 サトシがピカチュウと出会って仲良くなるまで、そして仲良くなってから一緒に冒険をしながらホウオウを探しにいくストーリーとなっています。 ポケモンはともだち、道具じゃないというゲームシリーズやアニメシリーズのポケモンシリーズの根底にあるテーマが今作でもしっかり描かれていました。 アニメシリーズの第1話のサトシがピカチュウと出会うところから本編が始まります。 ピカチュウがもうかわいい。出てきた瞬間からかわいい。 サトシがピカチュウをみて「かわいい!最高じゃないですか〜!」というセリフがあるのですが、こちらも「うんうん最高じゃないですか〜」と言いたくなりました(笑) ピカチュウを無理やり連れていくのですが、なかなか懐かないピカチュウ。 こんなにイヤイヤしてるピカチュウってある意味貴重ですね。 ふたりの関係が変化するのは、オニスズメの大群に襲われた時。 サトシはピカチュウを守るために、オニスズメの大群に立ち向かいます。 「オレを誰だと思ってる!オレはマサラタウンのサトシ!ポケモンマスターになる男だ!」 かっちょええ〜なんとも漢らしい。10歳とは思えません。 ここの松本梨香さんの演技もめちゃくちゃ熱くて良かったです。 思わず泣きそうになりました(笑) 思い出補正のせいで今作はかなり目頭が熱くなるシーンが多かったですね。 身を呈してピカチュウを守ったことでふたりは仲良くなります。 そしてタイトル。 はああ、ここまででもかなり満足だ・・・ 初期のアニメファンが懐かしさ目当てで観にいくと、このオープニングの10分だけでも大満足した方も多いのではないでしょうか。 ここからは劇場版のオリジナル展開になります。ホウオウの話にたどり着くまでダイジェスト版のような巻きの早さでストーリーが展開されていきます。 まああの膨大なアニメシリーズの話数を90分で収めようってのはなかなか難しい話ですね。 まさかのエリカ様がゲスト出演していて驚きました。エリカ様ってやっぱ人気なのか。 レインボーバッジってどう考えても私たち世代しかわからないよね(笑) 劇場版のオリジナルキャラクター、マコトとソウジと出会い、ホウオウに会いに3人で冒険を続けます。 今回サトシたちの前に立ちはだかるのは、クロスというトレーナー。 バトルに勝つことにこだわり、強いポケモンにしか興味がないというなんともベタなキャラクター。 一度はクロスに負けてしまい、「ピカチュウなら勝てた」とか「ゼニガメかフシギダネにすれば良かった」とかふざけたことを抜かすサトシさんですが(笑)、そんなサトシを浄化してくれるのはやっぱり我らがピカチュウ。 サトシは今回の旅や出会いで一回り大人になるのでした。 クロスが最後の最後まで邪魔してくれて腹立たしいことこの上ないのですが、最後はクロスもいいやつに。 大人になって悪いやつが良いやつになるシーンをみるとなんだかこそばゆいんですよね。心が歪んでしまっているのか・・・ クライマックスのシーンは『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』っぽい雰囲気があって、もしかして意識しているのかなと思ってしまいました。 それと同時にやっぱり『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』って名作だったなあと思い出してしまうのでした。 感動的なシーンに思わず瞳に涙をためていると、衝撃のシーンが。 ピカチュウ「いつも・・・そばに・・・いたいから・・・」 !?!?!?!?!? ピカチュウさんしゃべった!?!? 映画館で泣きながら笑うという初めての体験をしました(笑) そういえば当初はピカチュウがしゃべるという設定だったんですよね。でもそれがボツになって結果的にニャースがしゃべるようになったとかなんとか。 もしかしてそのボツ案を20周年目にして拾ったということなんですか!?湯山さん! いろんな感情が全部吹っ飛んじゃうくらい衝撃的なシーンでした。 予告や宣伝の時点でわかってはいましたが、確実に大きなお友だち向けの作品でしたね。 製作陣も思い切った選択をしたなあと思います。 初期のアニメシリーズのオマージュだらけだったり、突然別次元の場面に切り変わる展開だったりと、ちょっと子どもには理解しづらい部分もあったのではないでしょうか。 逆に言えば、初期のポケモンをみていたという人は絶対観にいくべき作品になっていますよ!
アニメシリーズ伝説のポケモンが集合!
ポケモンがほぼ初代のメンバーで嬉しさのあまり頭を抱えました。 またちびっこに優しくない!(笑) そもそもちびっこたちは今回出てたポケモンのこと知ってるのかな? ピカチュウ、リザードン、ポッチャマ、ルカリオくらいはわかるだろうけど、バタフリーとかモンジャラとかわかるのか?知ってる? ああ!でも「ポケモンGO」やってればわかるのかな? スイクン、エンテイ、ライコウってのはさすがにわからないのでは・・・新しいポケモンだとか思うのかな? 知り合いにちびっこがいないので確認できないですが、気になるところです(笑) そしてピカチュウの絶大なるアイドル性に改めて気付かされました。 終始かわいかったです。かわいいし強いしもうたまんない〜! アニメシリーズのピカチュウがアップになった時、黒目の中に茶色のハイライトが入るのですが、それが昔から好きで。 今回そのアップがいっぱいあって最高でした。 サトシがいなくなっちゃって泣いている時のピカチュウの顔も愛おしい。 抱きしめてあげたい! さすがにピカチュウのデザインは最近のくびれのあるものになってましたが、昔のでぶっとしたピカチュウも恋しいですね。 まさか���ゃべるとは思いませんでしたが(笑)、ピカチュウの「ピカピ」や「チャア〜」がいっぱい聞けて幸せでした。 ピカチュウだけじゃなく、バタフリーやリザードンも出してくれて嬉しかったです。 バタフリーは「バイバイバタフリー」の回のリメイク?オマージュ?までやってくれて・・・まあ泣きましたよね(笑) なにが泣けるって、ちゃんとアニメのストーリーをなぞっているんですよね。 メスのバタフリーが出てきて、彼女を助けたことで一緒に南に行ってしまうとか、サトシの「こいついいやつだからよろしくな!」とか別れた後のソウジの「人はポケモンを育てることはできても、生み出すことはできないのだから」というセリフとか。(アニメシリーズではタケシが言います) そしてリザードン。 彼の生い立ちも若干アニメシリーズをベースにしていますね。 確かアニメでも弱いからって捨てられちゃったんですよね。それをサトシが拾ってあげたはず・・・ アニメシリーズではリザードになった瞬間全くいうことを聞かなくなりますが、さすがに時間がないので劇場版では終始良い子でしたね。 クロスとの2回目のバトル中にリザードンに進化したシーンはテンション上がりました!! かえんほうしゃにつっこんでいきながらリザードンに進化。そしてちきゅうなげ。 地球をバックにリザードンがぐるぐる回るシーンを思い出しました。ありがとう。 初期のアニメシリーズといえばこいつら!なポケモンが集まってくれてとても興奮しました。 ポッチャマとルカリオって人気のキャラなんですかね?たまに劇場版のCMみるとよく登場している気がします。 欲張りかもしれないけど、どうせオリジナル版なんだから一緒に冒険するキャラクターもタケシとカスミで良かったのになあ。 マコトとソウジのポジションって完全にタケシとカスミでしたよね。 まあその辺はゲスト声優とか、ちびっこ層の取り込みとかそういう大人の事情があるんでしょうね。 そういえばロケット団が完全におまけというか、ファンサービス的な扱いで笑いました。それでいいのか! あとシゲル。後ろ姿・・・ でもちゃんとゼニガメを選んでいたところはさすがです。 エンディングでいままでサトシと旅をしてきたキャラクターたちが登場してたのも良かったですね。まるで集大成のようでした。
変わらぬベテラン声優陣に感謝
20年もやってればさすがに多少の衰えがあるのではと思うのですが、松本梨香さんは全く変わらないですね! サトシの声は20年前となんら変わりなくて感動しました。 最近のアニメシリーズをみていなかったので、そういった驚きは人一倍感じました。 女性ってどうしても年齢と共に声も低くなっていってしまいますよね。でも全く当時聞いていたまま。 むしろ多少声が低くなったことでかっこよくなっている・・・ オープニングも松本さんが歌ってましたが、めちゃくちゃイケボになってました(笑) 舞台挨拶の初日で感動されていたようですが、私も胸がいっぱいになりました。 大谷育江さんもすごいですよね。20年ピカチュウの声やってるのか〜 今回のピカチュウのセリフはどう思われたんだろう。 いつもの声のトーンじゃさすがに喋りづらいだろうし、難しいシーンだったとは思いますが違和感を最小限に抑えた演技をされていました。 喋るのが難しい演技って不思議な感じですね。 あとはしょこたんが声優上手くなっていて素直に感動しました。 全然気づかなかった!昔何かのアニメで聞いたときは素人っぽさがあったのですが、今回はエンドクレジットみるまでしょこたんって全くわかりませんでした。しょこたんってわかってもジョーイさんの声がしょこたんとリンクしないです。 まさに継続は力なりですね〜 ゲスト声優のお三方も上手くて、ゲスト声優独特の違和感がほとんどなかったです。 どんな作品でもあのくらいのレベルでやってほしいですよね。
懐かしいBGMがいっぱい!
本編の色々な部分でこれでもかというくらいテンション上げられましたが、BGMの選曲も最高でした。 なんと初期のアニメシリーズで使いに使われていた耳馴染みのあるBGMがいっぱい! バトルする時のBGMやポケモンと遭遇した時のBGM、サトシたちに危機が迫っている時のBGMなどなど。 あーーそうそう!こういうシーンではこのBGMが流れてたな〜!!と、初期のアニメシリーズをみていた人たちにとっては興奮せざるを得ない選曲ばかりでした。 本編冒頭からBGMで興奮させられるので、しっかり耳の穴かっぽじって構えてください。 そこまでサービスされたらもうひんし状態ですよ。よくそこまでやってくれたなあと製作陣に脱帽です。 オープニングが『めざせ!ポケモンマスター』ってだけでもテンション上がるのに、エンディングを歌っているのも林明日香さん。 彼女は『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ』で『小さきもの』という主題歌を歌っています。 なぜここまで私のストライクゾーンをぶち抜いてくるのでしょうか。 バトルシーンも久々にみて楽しかったなあ。 ゲームではかわせないんですけど、アニメだと相手の技をかわすんですよね。 小さい頃はそれがいつも解せなくて、なんでアニメではかわせるんだ!と密かにぶーたれてたのを思い出しました(笑) ピカチュウのでんこうせっかからの10まんボルトのコンボや、アイアンテールの動きがかっこよかったですね! サトシのピカチュウ強すぎじゃない?コンボ決めすぎっすよ! ゲームだとピカチュウってあまり強くないんですよね。かわいいし好きだからいつも手持ちに入れちゃうんですけどね。
良かった点
・初期のアニメシリーズを意識した演出 ・ピカチュウ最高 終始、初期のアニメシリーズをみていたファンにはたまらない演出でいっぱいでした。 懐かしすぎて懐か死にしそうでした。
悪かった点
・大人向けにも子ども向けにも作られている 大人がみて興奮するシーンは子どもがついていけなくて、子どもが興奮するシーンは大人が置いてかれちゃうんですよね。 悪い点というより、往年のファンにも新規のファンにも受け入れられるような作品作りをするとどうしても生まれてしまう弊害ですね。
まとめ
子どもの頃に夢中になってポケモンのアニメをみていた頃を思い出し、懐かしい気持ちでいっぱいになりました。 サトシやピカチュウ、当時人気だったポケモンやアニメのBGMなど、懐かしくてたまらない演出だらけで本当に楽しかったです。 20周年にふさわしい���華で贅沢な作品でした。 そしてピカチュウの無敵さを再確認。 色んな国民的キャラクターがいますが、やっぱり私のなかではピカチュウが1番だな〜! また身の回りのグッズをピカチュウで揃えたくなってきました(笑) いまの子どもにはわからないネタだらけでも、逆に新鮮なものとして楽しんでくれるかもしれませんね。 親子で観にいって昔のアニメの話をしてあげたりして盛り上がるのもいいですね!
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magayame-blog · 8 years
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「Musica Magica」レポ(2017/3/4)
TVアニメ「魔法少女育成計画」キャラクターソングLIVE「Musica Magica」@舞浜アンフィシアター
〜出演者(敬称略)〜 東山奈央(スノーホワイト役) 沼倉愛美(リップル役) 佐倉綾音(ラ・ピュセル役) 内山夕実(トップスピード役) 井上喜久子(カラミティ・メアリ役) 花守ゆみり(ねむりん役) 日笠陽子(ルーラ役) 水瀬いのり(スイムスイム役) 松田利冴(ミナエル役) 松田颯水(ユナエル役) 西明日香(たま役) 新井里美(マジカロイド44役) 早見沙織(シスターナナ役) 小林ゆう(ヴェス・ウインタープリズン役) 緒方恵美(森の音楽家クラムベリー) 日高里菜(ハードゴア・アリス役)
・・・女性声優オールスター感謝祭かな???いやー、この豪華な並びが1つのアニメ作品のキャストであること自体が信じられないレベルですし、いまだにこうやって書いてても自然とすげーなって声が漏れてしまう病気なのですが・・・ですが!!!!!!!!
この16人、同時にまほいくイベントの"出演者"であると一体誰が信じられるだろうかーーーーーーーーーー
本当にこんなことあってもいいのだろうか・・・・ スタッフ関係者さん何人か生け贄になってないだろうか・・・
などと歓喜の声を上げる前に疑念や心配が浮かんできてしまっていた僕ですが、この目でちゃんと見てきました!!紛れもなく、2017年3月4日に舞浜アンフィシアターで行われた「魔法少女育成計画」キャラクターソングライブ「Musica Magica」の出演者でした。いやあ素晴らしい!!!!!!キャスト様、関係者様、このライブに尽力してくださった全ての皆様、本当にありがとうございました!!!!!!!!
あーーーーーーーーーいやはや、、、誰がまほいくイベントで16人全員が立つなんて予想できたでしょうか…!?!?!?!!!?(何回でも言う)
この日は映像・音声収録は無し!!1人1人の見た景色・脳内記憶自体がもはやプレミア!!!記憶に焼き付いたシーンがなるべく覚えている限り書き記して後世に残していきたい次第です!!
開演前、数回にわたり注意事項を読み上げてくれたのはお馴染みファヴ。ファヴへのフラストレーションが溜まったお客さんから罵声が飛んだり石が投げつけられるようなことは全くありませんでした。とても平和です。お客さんが半数にならなくて良かった。。。はい
開幕はアニメOP曲「叫べ」。リップルではなく、ジャケ写・MVの衣装を纏ったソロアーティスト:沼倉愛美としてのパワフルでエネルギッシュな歌声に圧倒され、間奏の"叫べ!"コールで力の限り叫びまくり気づいたらテンションすでに最高潮!!スクリーンのアニメOP+αの映像も合いまって一気に会場がまほいくワールドへ…!!
ここからキャラソンブロック。 いわゆるイントロドン!ではなく、暗転してる状態でスクリーンにキャラクターと曲名が出てからイントロ始まる心臓に優しい仕様。
最初は「ピーキーわんだふる!」アンフィ特有の円形のセリから3人が登場。アルバムの中でも1番コールも含め確実に一体感で盛り上がると予想してた通り、いや、その斜め上を行く夢中になる楽しさだった。サビの歌詞に合わせた手の振りが一緒にやりたくなる覚えやすい振りで僕も含め前のお客さんにも踊ってる人いたなぁ。そして、たま役の西ちゃんの衣装、非常にナイスおっぱい!でした、えっと・・・・盛ってました?(冗談ですごめんなさい
続いてはねむりん「おやすみパラレル」。はい、花守ちゃん可愛いー!ここまでの2曲との高低差がスゴい。たまが掘り過ぎた穴の地上と地下の差くらいあったね。振り付けもぽわんぽわんしてて2cmくらい宙に浮いているような柔らかい雰囲気。あっ!!!!!!!花守ちゃんもナイスおっぱいでしたねァ!!!!!!!!(反省の色なし
良い具合に脳がトロけたところで来ました「Betrayal」。アルバムで1番好きな曲!!Aメロ歌いだすひよっち、その背中に隠れてるいのりん。極端な歌割りを活かしつつ、まさにルーラとスイムスイムの主従関係を表現した画にもう感無量。お二人ともキャラとしての歌唱力ハンパない…!!しかも歌ってないときもスイム憑依したいのりんめちゃくちゃ無表情で見つめてきて目で殺してくるし・・・これが最多人数を殺してきたスイムの狂気かなるほど・・(吐血しながら)。こちらに背中向けたと思いきや、今度は大胆に開いた"“"背中”“"で殺しにくるし・・・これが最多人数を殺してきたスイムの狂気かなるほど・・(鼻血吹き出しながら)。360度隙がないしそりゃあんだけ殺られるわけだわ…納得したわ……。
えっ?水瀬いのりちゃんがスク水を…????着るわけないだろいい加減にしろ!!!!!!・・・(^ω^)
ここで最初のMC(※アニメ劇伴を担当した伊賀拓郎さんによる生BGM演奏付き)。
「メンバーはルーラ組!!・・・あれ、ねむりん・・・??」みたいな花守ちゃんハブるくだり。
「シグマセブンから来ました、たま役の西明日香です」→ここから全員事務所名を言う流れ開始。
なぜか楽屋でやってた"ブルゾンちえみ"のモノマネ、"ブルゾンあすか"と"ブルゾンルーラ"を披露して尺の大半を浪費。両サイドのmen'sのマネするいのりんの謎に気合い入ったポーズがツボだった。。笑
MC明け1曲目はハードゴア・アリス「Forget me Not…」。日高里菜ちゃん扮するアリス、幸薄感が溢れ出してて非常に尊い…。アリスのような全身真っ黒で白い顔ドーンみたいな感じではなく白地多めのメイド服な感じで優しい雰囲気でしたね。曲終盤にある"ゴメンナサイ!!"の叫び、生声で聴きたい欲も少しあったけど、歌うと息継ぎもキツいとこだし何より死人が出そうなのであれで正解でしょう、うんうん。
からのリップル×トップスピード「DESTRUCTION」。ぬーさんの歌いだしで始まるこの曲。ライブ冒頭の序盤から解き放つ「叫べ」とは違い、陰に身を潜め、力を貯めるような重みのあるその歌声、まさにリップル、とてつもない緊張感。そこに重なる夕実さんの歌声は軽やか、かつ明るく、リップルを照らし支える"陽"としての、やはりトップスピードのごとし。サビでは、その力を一気に爆発させステージを縦横無尽に動き回り心の奥底から叫ぶようにハーモニーを奏でる2人の姿はラピッドスワローで飛び回る無敵の絆のよう。歌っているというより叫んでいるような、お互いがお互いを鼓舞するような、呼応するような。そしてなんといってもラスト1音に合わせてステージの最先端まで行き勢い良くハイタッチ!!・・・どこにもスイムはいない・・・トップスピードが倒れることもない・・・・・今度こそ決まったァァァァァ!!!!!良かったアンフィシアターが優しい世界でホント良かった。
そして満を持しての「ユメトユメ」。 なんだかんだ気付いたら思い入れが強くなってしまっていた「東山奈央×佐倉綾音」というコンビでのユニット曲をヲタク人生で一度でいいからこの眼球でこの鼓膜でこの体全体で拝みたかったマンなので、この2人をカップリングになる関係性でキャスティングしてくれて、なおかつ2人のキャラソンを生み出してくれただけで魔法少女育成計画には一生分の感謝をしてますホントに。。。などと思う隙さえも与えない登場即黒髪イケメンあやねる王子のインパクトたるや!!そして隣に並ぶ東山ちゃんの人形のようなお姫様感たるやー!!その光景を見て思ったのはもはやスノーホワイトとラピュセルではないこと。かといって姫河小雪と岸辺颯太でもないこと。多分このカップリングだけその日の僕の意識がキャラと中の人を分離しすぎてたのもあったけど、あれは完全に東山奈央(♀)と佐倉綾音(♂)だった。意図せず2人の結婚式に出席できてしまった。なんて素晴らしい日だ。「何があっても君を守るよ だからさ 泣かないで」だってえええ佐倉くんの大衆監視の中でのプロポーズだよおおおおおおもうおめでとうううううう末長くお幸せにいいいいいいいいい!!!!!!!!
・・・でもこれ何が面白いって、ヲタクがあれこれする妄想よりもはるかに当人たちが1番リアルにノリノリなのが笑っちゃうんだよな〜w
今のブロックのメンバーで2回目のMC。
全方向から飛んでくるあやねるへの「カ゛ッ゛コ゛い゛ィ゛ィ゛!!!」 佐倉「僕たちの結婚式へようこそ!」 →伴奏BGMがウエディングver.になり架空のバーシンロードを歩く2人。 全方位から「おめでとう!!!」という祝福。こういうアドリブにも対応できる点で生伴奏BGMって素敵だなぁと。
そして引き続き、全員が事務所名と共に挨拶。
あやねる、黒髪ウィッグは自前で通販購入した。「奈央が喜んでくれるかどうかだけ考えてた」ひたすら惚気る2人。
・『DESTRUCTION』の動きは全て2人で考えたらしい。沼倉「だから踊ってないんだけどね笑」
・トップスピードのネックレスは哺乳瓶型。それを見て佐倉「え?バブみ??」イベント通してのあやねるの"ヲタクが絶対沸いちゃうワード"使ってくる頻度の高さはピカイチでしたね。笑
3ブロック目は『Purest』から。小林ゆうさん、早見沙織さん、お二方の美声が癒しの極致なのは言わずもがなですがこの曲のハイライトは何といってもサビでの手繋ぎ!!!!!!!いやぁ、僕が見てた方向からだとわずかに死角なんですがスクリーン見たらああああ!!!!!!!ギュッと繋くのでも恋人繋ぎでもなく、ごく自然に手が触れたから握りましたよ、みたいなさ!!1サビ2サビ大サビ計3回の出血大サービス!!!!この演出が、さっきのトップスピードとリップル同様2人で考えてたりしたらそれこそヲタク殺すウーマンだ・・・。向かい合って歌うときはやみんの表情ずっと見えてたけど全くゆうさんから目逸らさないしさ!!なんかもう見えてないけど2人とヲタクの間にウィンタープリズン壁作ってたでしょアンフィシアターの床の材質のさ、絶対そうだよ。さっきの小雪と颯ちゃんのお惚気MC後だから余計そのやることのナチュラルさが際立ってたりしてさ!笑 MCを挟んで2組のアツアツカップルの結婚式に参列した気分でした!シスターナナ、ウィンタープリズン、おめでとう!!!!
続く『魔法少女は嗤う』で会場が一層ムーディな雰囲気に。いやはや喜久子姐さんのエゲツないほどの色気。。。一瞬で場を掌握してしまうその歌声は恐怖さえ感じるまさにカラミティそのもの。そして里美さんの衣装テッカテカ!!イメージだと近未来を意識した80年代アイドルっぽさ溢れてた。割とハードな曲中でも手を振ってくれるサービス精神。少し前までピーキーわんだふる〜〜♪って盛り上がってたとは思えない、同じ"魔法少女"という括りでもこのギャップというか雰囲気と楽曲の幅広さもMusica Magicaの大きな魅力の1つだと思います。
3ブロック目ラスト、魔法少女のトリを飾るのはクラムベリー『孤独な森のメロディー』。イントロの前で自動で色が変わる公式サイリウムも手動のサイリウムも即座に緑一色の景色を作り出し、緒方さん本人もその後のMCで触れたようにまさに蔦で覆われたようなステージに。その光景もプラスされたことで、抽象的ではありますが緒方さんの表現力によるクラムベリーの「世界観」が16人の中でもとりわけ色濃く現出していた印象がありました。軽く周りを見渡すと身振り手振りせずじっくり聞き入る方も多く、その世界観に没入しているようでした。本当にキャラ共々、貫禄たっぷりの素晴らしいステージでした!!
3ブロック目の5人によるMC。
トップバッターの小林ゆうさんが事務所名を言わなかったのでさすがにここで西ちゃんの流れ途切れたかな、と思いきや「ゆうさん、事務所名は言わなくて良いんですか?」とすかさず指摘してくる言いたがりなはやみん。
「皆さん、オイオイの準備はできてますか・・?」 「井上喜久子、17歳です♪」 「オイオイ!!!」
→この流れで 緒方「この5人もチーム名を付けようとなったが"アダルトチーム"以外ないと思い、でもそうすると早見がかわいそうってなったが、さらに最年少の人いたわ!っていうね」
イチャつく小林×早見 緒方「時間がないから早く」 小林「あっあっお坊さん、あっ違う!お坊さんじゃないやお客さん!!」 早見「・・今日はお寺でのライブでしたけども」
お客さんをお坊さんって間違えるセンス突き抜けててヤバいでしょ・・笑。そして伴侶シスターナナの優しいフォローもあって完全に夫婦漫才。
(サイリウムの色の話) 緒方「2人のときは何色だったの?」 早見「覚えてないです。緊張してゆうさんしか見てなかった」 小林「私も沙織ちゃんしか見てなかった!」 緒方「聞きました?2人しか見えてないですって」
この隙あらば挟んでくるお惚気夫婦漫才いいゾ〜^^
そして5人が捌けて再び暗転。何か映像による初出しの告知とかあったりするのかぁなんて思ってたらスクリーンに映し出された文字は
『DREAMCATCHER』 『ナノ』
サプライズ来たァァァァ!!!!自分の右側からは「うわぁ・・来てよかった・・」と歓喜で絞り出された声も。ぬーさんの歌声で始まったライブなのでライブパートをED曲で、ナノさ���の歌声で締めてくれるとアニメ同様の流れでなおさら綺麗な形になって素晴らしい・・!!すごい嬉しかったし、それ以上にほぼアニメ中盤からは誰か殺されて精神的に病んでるときにこの曲が流れてそこから色々と展開やら気持ちやらを整理したりする時間突入してたので、スクリーンに流れるEDの映像眺めてたらそのときの感覚が結構鮮明に蘇ってきてたった3ヶ月前のことなのにすでに懐かしさもあったりして不思議とジーンとなってたりしました。月曜24:00〜のあの時間がホント好きだったんだよなぁ。。。
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ここでライブパートが終了。 このあとはいよいよ・・魔法少女16人による超豪華なMCレポは次回!!!!
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chaukachawan · 5 years
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桜が綺麗ですね
おはようございます。luluです!
大阪大学では桜が満開で、とても綺麗です。お花見したくなりますね。ここ三年ぐらいまともにお花見をしていなかったので、どこか行きたいなぁと思ってこないだ行ったら悲しいほど咲いてませんでした(>_<)阪大で桜を愛でるしかないのかなぁ……
と、前置きはこんなところで役者紹介いきましょう!新人公演以来で、久しぶりですね。敬称略で失礼します。
児玉桃香(29期)
今のところ全脚本で共演している先輩。プロデュース公演でも一緒だったので、ある意味ほぼずっと一緒にいる人。最近、敬語が抜けてきて、名前呼ぶの時の「さん」にしか敬意が込もらなくなりつつある。最近よく動物に例えられるが、あんまり嬉しくない(笑)普段から可愛い先輩だけど、今回は役的にもすごく可愛い。乞うご期待!
渡部快平(30期)
高身長でイケメンなのに、役のせいでキャラぶれするちょっと残念な同期。彼の漢字変換が面倒で最近、辞書に登録した。今回はキャラが割と普通だからぶれないよねって思ってたけど、寡黙になった気がする。それが元のキャラなのか、キャラぶれなのかはわからないけど、少なくとも優しいお兄さんではなくなった気がする。残念……
古家健作(30期)
常にお金不足気味の同期。年齢的には彼の方が上だけど、話しやすい。なのに、ちゃんと年上感もある。今回の役はまんまこの人って感じがする役。演技してても、「古家じゃん」って多々思う。それだけ自然に演技ができてるってことはすごいことなんだよなぁ。その彼のすごさに気づくまで、半年ぐらいはかかった。問題なのは普段の方だ……
GEO(30期)
元気溢れる同期。この一言に尽きる。多分誰に聞いても似たような言葉が返ってくるんじゃないかな。いついかなる時も明るいムードメーカー。宣伝でもガンガン声をかけていける強者。そういうコミュ力の高さ欲しかった。今回の役は彼の有り余る元気や運動神経は発揮しきれない気もするが、まぁ他のところではっちゃけるからプラマイゼロかな。
樹木キキ(30期)
笑いのセンスが光る同期。新人公演の脚本からもわかるけど、ユーモアのセンスがすごい。そのセンス少しでもいいから分けてくれないかな……今までの脚本でも割と個性的な役が多いけど、それを確実に自分のものにしつつ、アレンジを加えてくる。それがまた面白い。その上可愛いとか最強かよ。
三葛麻衣(30期)
仕事しまくってる同期。ちゃうか内でもそうだけど、話を聞く限り、バイトでもそうみたい。急なバイト以来に承諾したあと、たまーに後悔してたりする。「断れよ」って思うけど、それがある意味彼女の良さだとも思うんだな。でも適度に断ろう。無理しちゃダメだよ。彼女のちゃうかへの愛は深い。というか演劇への愛かな。そういうのカッコいいね。
髙木悠(30期)
名前を打つのがちょっと面倒な同期。渡部君とはまた違った面倒さ。彼の「髙」、だいたい一発じゃ出ないんだよね。やっぱり彼も辞書登録すべきかな。今回の役は、彼にとっては難しいところいっぱいなんじゃないかなと思う。今まであまりやってこなかった役だし、タイミングとかめっちゃ大事だし。でも、日々上達している。頑張れ!
Airman(30期)
フードとマスク常備の同期。今回は日本人離れした役を若干日本人に寄せて演じている。感じがする。第一印象は変わった人だった。そしてそれは今も変わらない。だけど演技力はとても高い。なんとも難しい役を練習と指導を繰り返して作り上げてくる。演技にすごく真摯に向かう人だと思う。もう少し関節が柔らかいとキャスパも良くなりそう…
初田和大(29期)
阪大からの帰宅方面が同じの先輩。電車でよく喋りながら帰る。昨日もそうでしたね。29期の中でも、30期にもいじられキャラって感じで浸透している先輩。だけど、スタッフ作業をやってる時の先輩はとても尊敬されている(普段尊敬されていないわけではない……はず)。今回の役は、ある意味でとても難しい。私だったら極力やりたくない(笑)
音川(29期)
可愛らしいけどかっこいい先輩。今回、すごくたくさんの仕事をしていらっしゃる。ちょっと負担をかけすぎている気がして申し訳ない。適度に休んでくださいね。 よく身長ネタでいじられている。主にGEOに。身長低い人の宿命なんだろう。今回の役は、私的には今までと少し違うイメージの役。でも、可愛いからいいと思います!
木下愛梨(30期)
上の音川さんと対になる役で、可愛さを発揮してくる同期。可愛いのにすごくしっかりしてる。仕事できる女。カッコいい……キャスパとかも、苦手って言ってたりするけど、さらっとこなしてる。なんでもそつなくこなす人って感じ。だけどすごく努力しているのも知っている。これからも彼女を見習いながら生きていこうと思う。
遠藤由己(29期)
我が劇団の座長さん。いつもテンションが高めの明るい先輩。今回はキャスパにとても苦戦されているよう。オムニ以来の共演で、オムニの時は絡みもゼロだったから、演技の練習しているところを間近で見るのは今公演が初めてと言ってもいいかもしれない。練習する時はする、はっちゃける時ははっちゃける、そのメリハリがつけれる先輩。
小澤祐貴(30期)
今回の脚本の中で、一番多くの役をこなす同期。多分見に来てもらえたらその意味はわかるんだろう。その全ての役を、自分のものにして、笑いに変えれるだけの才能がある。ボケもツッコミもこなす。まじ羨ましい。代読みをしてもらっても、彼色に染めつつ、違和感なく読んでくれるから、たまに本キャスなんじゃないかと誤解しそうになる。
lulu(30期)
最近誕生日を迎えました。やっと19歳です。連絡くれた皆さんありがとう。サプライズしてくださった役者の皆さんありがとう。サプライズのためにわざわざ稽古場に来てくださったスタオンさんありがとう。主催した映像オペさんありがとう。
久保伊織(29期)
今回スタッフの部署で一番お世話になっている先輩。1日一つは何か質問してる気がする。そして多分これからも、質問を続ける。その全ての質問に、丁寧に分かりやすく答えてくださいます。スタッフでお世話になるからか、最近よく喋りますね。他の人がどう思ってるかは知らないが、この人もかなりのいじられキャラだと思う。
はぁーーーー。役者紹介終わったー。いやね、役者紹介って、だいたいみんな同じぐらいの量を書こうと思うんですよ。で、最初の児玉さん。共演数も多くて、普段の絡みも多い先輩。長くなるのは当然。そしてそれに合わせるとみんな長くなって……あーーー、疲れた。
でも、私のところでちょっと触れちゃったのでオペさんの紹介もしておきましょう。
小林秋人(30期)
照明操作。照明の部署に入った経験はないのに、照明操作に抜擢。絶対大変。だけど、まぁ、うん、頑張って。
町民I(29期)
音響操作。いじられキャラにとっては天敵。多分そうでなくても敵な人は多い。隙あらば、とりあえず同期の人をいじってる。
あみ(30期)
映像操作。私へのサプライズを企画した人。ありがとう。仕事できる子だから、色々な部署で引っ張りだこ。実は男です。
今度こそ終わった!!
ちょうど稽古場に到着したのでこの辺で。
もう残すところあと1週間ですね。
ぜひお越しください!
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