[Unused] Datamined Lunafreya Content
From the user SylvaViaFleuret on this really interesting Reddit thread, I compiled all of the old/unused/pending Lunafreya content that won't/hasn't made its way into the final game. Some seem to be scrapped ideas, while others like Luna's battle content where added with updates as recently as the royal edition! This really perks up interest since Episode Luna was announced to be released next year so... maybe they have already started to place content in? :D
Conjectures aside, and since there are many interesting tidy bits concerning or making allusions to Luna, I took the time to pick and separate the content in sections. Here's a list so you have an idea of what’s under the read more:
Play as Luna Tutorial
Events
Sidequests
Assets
Unused cutscenes (Japanese dialogue)
Unused cutscenes (English dialogue)
Unused Chapter’s headers (Japanese)
Notes: The parts translated from Japanese were made by a friend of the original poster, not me, and are marked as blockquotes. Otherwise, they are the corresponding English text in the files. The only thing I added to it were some of the headers and separators for readability. Any inaccuracy presented in the text below is not my responsibility, and I fully encourage you to read from the source for even more of the unused content found between the game files!
Play as Luna - Tutorial
未使用・アクセサリ「○○(仮)」を装備した状態だと仲間切り替えでルナフレーナが選択できます。
Unused: If you equip the accessory 「○○ (Temporary) 」you can select Lunafreya with Character Swap.
未使用・ノクティスが『ジールの花』を装備することで、バトルにルナフレーナが参加します。
Unused: By equipping Noctis with a 「Sylleblossom」(Flower of Zeal), Lunafreya will participate in battle.
未使用・仲間切替を行うことで、ルナフレーナを操作できます。 ルナフレーナの操作は、チュートリアルでも練習することができます。
Unused: By using Character Swap, you can control Lunafreya. You can practice Lunafreya's gameplay within the tutorial.
未使用・ルナフレーナができる事は以下の通りです(L1コマンドのものを列挙)
Unused: What Lunafreya can do is as the following (list of L1 commands to be shown)
未使用・(仮)全回復
Unused: (Temporary) Full Recovery
未使用・(仮)そよ風
Unused: (Temporary) Zephyr
未使用・(仮)突風
Unused: (Temporary) Wind Blast/Gust/Buffet
未使用・(仮)烈風
Unused: (Temporary) Gale
未使用・(仮)全員蘇生
Unused: (Temporary) Revive All
未使用・(仮)全員強化
Unused: (Temporary) Enhance/Strengthen/Reinforce All
未使用・(仮)全員バリア
Unused: (Temporary) Barrier All
未使用・(仮)剣神召喚
Unused: (Temporary) Summon Sword God
※ Note: FFXV JP Sword God is 「剣神バハムート」Sword God Bahamut.
未使用・より詳しい性能を知りたい場合は案内役に近づいてください。
Unused: If you want to know more details, please use the tutorial.
未使用・練習を終える時は案内役に近づいてください
Unused: When in the tutorial, please access the guide.
未使用・練習をやめたくなったら、僕に言ってね!
Unused: If you want to stop practicing, please tell me!
未使用・【ルナフレーナの練習:説明選択】
Unused: Lunafreya Practice: Explaination section
未使用・ルナフレーナのバトルについて
Unused: About Lunafreya in battle
未使用・ルナフレーナの操作について
Unused: About the operation of Lunafreya
未使用・チュートリアルTOP(思い出の訓練場)に戻る
Unused: Back to the tutorial top (training place of memories)
未使用・■ルナフレーナについて.1
ゲストパーティがいない場合、バトル中に参戦してくれます。
Un used: About Lunafreya 1: if there is no guest, she will participate in battle.
未使用・■ルナフレーナについて.2
ルナフレーナは遠距離型で~
Unused: About Lunafreya 2: Lunafreya is a long-distance type~
未使用・■ルナフレーナのプレイアブルについて.1
プレイアブル中は●●ができます。
Unused: About playing as Lunafreya 1: You can do [missing in the text] when playing as her.
未使用・■ルナフレーナのプレイアブルについて.2
Unused: About playing as Lunafreya 2 (the no further text provided).
Events
Forest of Memories; name is conjecture.
この不思議な森ではルーナの記憶、レギスの記憶を集めることで
特別なイベントを見ることが出来ます。 ルーナの記憶を全て集めました
In this mystical forest, you can gather the memories of Luna, Regis and view special events.
※ Note: This seems to now have corresponding English text.
An astral power has revealed one of the Oracle's memories to Noctis.
An astral power has awakened memories sleeping deep within Noctis's mind.
text for luna tutorial + terrabattle + episode ardyn already program to game
Sidequests
SUBQUEST_UMBRA
アンブラがレスタルムの街の何処かにいる
探して交換ノートにシールを貼る
Umbra is somewhere in Lestallum
Look for him, and put stickers into the notebook; "Umbra quests".
Assets
Removed Combat System (Noctis)
//Lonely Moon
Warp toward an enemy and perform a sudden slash. Press the attack button again to unleash a combo.
Removed Items (Noctis)
Fleurette Brooch
//Updated 5/19 MF ù€“ƒ¤
Timeless antique that blooms eternal with petals unwithering.
File Name
LEVEL_GOTY_UI_TUTORIAL_LUNA_MESSAGE060_010
Unused cutscenes (Japanese dialogue)
Chapter 14
Noctis, Umbra with a flashback of Lunafreya in Tenebrae.
10年?どういうことだよ?
10年待ったら……世界は…… アーデンは? 世界はどうなる?
あいつら待っていてくれるのか?
神となるか?王となるか?人として生きるか?
ただ待て、決断の時まで 俺はどうすればよい? これが終われば俺は死ぬ?
でもやらなければ… 神として生きる、王として生きる、人として生きるか?
さあ、どうする…… アンブラ…… テネブラエ…… 城が壊れないっ��事は…これは過去……アンブラが見た光景なのか? アンブラ……おい!待てよ! 花にはそんな意味があったのか…… ルーナ、もう会えないかもって
覚悟してたのかよ ここは…… 最初から結婚出来ないって知ってて…… ルーナ……
ここは… ルーナ…… ねぇ……アンブラ…… これからインソムニアに行ってくるわ もうここには……戻ってこれないかもしれないわね ノクティス様に会えるかなあ アンブラ……私…死にたくない……怖い…… ノクティス様と一緒に生きたい…… でも……ダメなんだよね ルーナ…… そうやって……
俺のために……
世界のために……
相談もしないで……
全部一人で背負い込んで……
急にいなくなって…… ルーナ……ルーナ!! 話したいことが 沢山あるのに…… ……もう いないのかよ…… オレ…… みんな何も言わねーから オレも、いっつも覚悟が遅れて ……ごめんな、ルーナ 使命、果たしてくる 光は満ち、そなたは啓示を終えた。
己の玉座へ向かうがよい ……そこに座んのは、王様だけだ アンブラ……ありがとうな ルーナのためにも、世界を取り戻さないとな 俺は……アーデンを倒す! さあ、どの道を選ぶ? 俺の生きる道は… これを選ぶ さあ、全部終わらせよう
Noctis is catching up after the 10 year gap.
What about the world? What about Ardyn?
Is everyone waiting for him (Noctis)?
Will you be a god? Will you be a king? Will you be a normal person?
(Confusion about this decision) I'll die after this?
But if you do not, how do you live? (Repeats the same question as before).
A flashback from Umbra of Lunafreya in Tenebrae, prior to leaving for Insomnia. She expresses that she'd like to be with Noctis once more.
Noctis is encouraged to go to the throne, and to defeat Ardyn. Asked once more for what path will be taken (choice prompt box likely here), and then makes a comment about finishing it all.
※ Note: Don't take this as being perfect, take it as rough notes. Still reading through more of what you sent. I have spaced the lines out a little easier to read as well.
Chapter 14
Noctis and Ardyn conversation, includes some details of the past.
オヤジも……ルーナも…… テネブラエ…… オレ…… みんな何も言わねーから オレも いっつも覚悟が遅れて ……ごめんな ルーナ
使命 果たしてくる
オレはおまえのご先祖だよ
知らねーよ 心優しき王にさ
オレもなるはずだったんだ
ひどい兄弟がいたんだよ オレに敬意を払わない
おまえはその血を引いてるからね
どうりでムカつくわけだ
オレも特別な王様に選ばれたかったなぁ へっ
無理だろ うん あの石に使骸扱いされてたからね 触ったら弾かれちゃうくらいにさ 黒は大事な色なんだっけ みんな黒ずくめだもんなぁ
でもクリスタルって元々真っ青でね オレが触ったときに怒りで真っ黒になったんだ オレには使骸が棲みついてるだからおまえの一撃が効くよ
だったらさっさと消えろよ 痛いからぜひそうしたいねぇでも身体はさ 死なないんだよね――
これで終わり じゃねえんだよな まだだ 少ししたら元に戻る
……騒ぎが呼び水になったか 使骸どもか 城の前かな
全部相手にする……?
半分はこれで何とかなる 残りは手作業な 了解!
炎神……か? えっ アーデンだけじゃなくて?
結構な相棒がいやがったな 死んだ神を起こしたのか
相当 追いつめられてんだろ 行くか?
あれじゃ街が燃えちまうぞ ノクト 先にあっちへ飛べるか
炎を抑えられるのはおまえだけだ
ああ 行ける オレたちもすぐ 援護する位置に回る ……っ
ノクト…… (戸惑うアドリブ)
……行こう 手伝わなきゃ 向こうにもお仲間がいるしな ああ ノクトを支えよう
まだ共に戦える――! ノクト!
上に逃げやがったか 今なら終わらせられる えっ? もうあいつは弱ってる これまでもらってきた
いろんな力が効いてんだろ 炎神は……ひとりじゃ無理だったけどな おまえだけでやれるのか 使骸一掃の前に あの巣 叩いてくるわ 残念なお知らせです …… ここ 座りに来たんでしょ
っふふ もう空いてないってさ~ 汚ねえカッコでそこ座んなよ
そこは王様の椅子だ オレの名前さ あれ本名だけど
正式名じゃなかったんだよね~ アーデン・ルシス・チェラム 正式名
あぁイズニアは誰の姓だったか…… 待ってたよ ノクト
待ちくたびれてイライラしたけどね やっと ……王家を 未来ごと潰せる
Noctis discusses seeing things through, including apologizing to Lunafreya.
Ardyn discusses being Noctis' ancestor, and then discusses the past. 「兄弟」 is getting used instead of a singular as seen in some of his retail lines, or the "Lucian King" comment from Ardyn, and that he mentions a lack of respect.
The colour black being an important and/or formal colour of Lucis is brought up, and that the Crystal wasn't the current colour it is now, but rather a pure blue. (The standard Final Fantasy crystal colour). The crystal's colour changed when Ardyn touched it, or at least so it would seem.
Discusses his immortality briefly.
Ifrit shows up, there's some chatter in there. A comment about a puzzled ad-lib (voice over) is left within brackets, and then there's the lines for after Ifrit.
However, Ardyn is now on the throne and it is here that he introduces himself by his official name of Ardyn Lucis Caelum, and reinforces his intentions.
※ Note: This is really weird to me, I don't see why some of this is gone. Same as before, just rough notes as I'm not doing the whole thing properly.
Unspecified Chapter; must be after Chapter 2.
Cor is missing, there is propaganda about his execution. Loqi appears.
こんなに集まってのか……
じゃ、早くルナフレーナ様を手伝おう!
さすが 了解 わかんねー でもまずはこいつの相手だ 準備はできたか?
まずはハンター本部に連絡を取ろう。事実かどうかを……
あれ、ノクトは?
もたもたしてられっかよ 俺一人でやってやる……!
コルはいない、か。
別を探そう コル将軍が本当にここにいるとでも? !?
(電話に)もしもし
(電話に)はぁ!?
何言ってんだよ どうした?
(電話を切って)コルがニフル軍に捕まった。
(コル将軍処刑と書かれた新聞を見て)
……で、どうするんだよ?
作戦内容は、コル将軍の救出。
不確かな情報では動きようがない。
今まで通り、敵の情報を分析し……
……呑気な作戦だこと
(イラだって)
確実に将軍を助けるためだ。
冷静に対処しよう。
まさか どこだよ、あのオッサン。
こんな子供だましに引っかかるとは、王家も地に落ちたな 私を覚えてるか?
北ダスカ封鎖戦では世話になった。
あの爆発から逃げ出せたのは運がよかった。
無論、大怪我をしたがな。
怪我のことよりも、傷ついた名誉のほうが重傷だ。
ノクティス王子、貴様を殺すことで、傷を癒させてもらう。
(兵に)
一斉に撃ち殺せ!
首の一部でも残っていれば構わん!
罠かよ、くそ! くそっ、離しやがれ! 不死将軍が処刑?
だいぶ侮られたようだな はっ、あんたもそろそろ引退ちけーだろ。
(笑いながら)
相変わらずの減らず口だな。
が、お前以上に、こいつらから舐められるのは、気に食わんな。
ああ、やろうぜ ノクト!
よかったー無事で!
まったく、こんな情報をだまされるとは。
説教は後で!
(魔導アーマーの拡声器から)
北ダスカの再戦とは、面白い。
(魔導アーマーの拡声器から)
新型魔導アーマーの力、お前たちにも見せてやろう。
ニフルハイム帝国に栄光あれー!
よし準備しようか ――
封鎖について帝国軍のレイヴス将軍より
次のとおり声明が発表されました
ダスカ地方の封鎖は 調印式襲撃に関わった人間の行方を捜索するために行っている
影響が大きいことは承知している すべては
市民の安全のためであると理解願いたい ――
他に 帝国軍は王都内での
生活の支援も続けていると強調しました 先日までダスカ クレイン地方を中心に
頻発していた地震について
帝国軍より次のとおり発表がありました 地震の原因は巨神が目覚め
暴れ出したことにあった 軍は巨神の討伐に成功し 周辺の被害が
深刻になる前に防ぐことができた――
この発表によると
すでに巨神はカーテスの大皿内部から――
はい―― わかった、何とかする どうした?
帝国の基地に向かった将軍と、連絡が取れないらしい ちょっと信じられないけど、
将軍を処刑――
ってこんなの撒かれてたよ 真実かどうかはわからないが……
グラディオ、野獣退治の方はどうする だいぶ深刻そうなんで受けちまったが、
仕方ねえ……
断るか いや、それなら二手に分かれよーぜ
おまえたちに野獣を任せる ひとりで基地に向かうつもりか 中に入れば将軍がいるだろ
助けて合流する 本当にひとりで行くつもりなのか?
もちろん オレたちも退治が終わったら向かう あんまり無理しないでよ ヤバけりゃ連絡しろ いや まだだけど さて、どこだ将軍は じゃ潜入開始だ いねーか ハズレ ここも違うな――
これはノクティス王子―― !?
やられたよ あの見習い兵が
ルシスの王子だとは思わなかった
処刑される将軍を助けにきたんだろ?
やってみろ ここの牢にぶち込んである 残党が少しは集まると踏んでたが――
王子が引っ掛かるなんて運がいい
撃ち殺せ!
首の一部でも残ってればいい!
くそ!
将軍!
どこだよ!
くっ 動けねー まさか王子が救出に来るとは驚いた おい!
捕まってたんじゃねーのか?
ああ、機をうかがっていた 騒いでくれたおかげで楽に動けた。
さあここを潰すぞ!
何だよ、そーいう作戦か!?
ノクト!
無事か!
間に合った!
手伝おう 頼むぜ!
ろくでもない仲間が揃ったか まとめて始末してやる!
くそ……またっ……!
あれ……将軍は?
作戦は完了だ――
って帰ったぜ うまく使われて最後は放置かよ 放っておいても平気だと判断されたなら
また成長を認めてもらったということだろう 車で行くからさ
みんなで駐車場まで行こうか オレも愛車で来たんだよ?
あれ、コル将軍は?
次の任務だとよ。
あいかわらず神出鬼没なオッサンだな。
また会うことも会うさ。さあ行こう。
ニフル軍が勢力を広げてるようだな。
ん?
なんか様子が変じゃない?
(誰もいない基地を見て)
誰もいないみたい、だね 戦闘の痕跡もある。
調査する必要がありそうだな。
何かの罠かもしれない。
用心してかかろう。
準備はできたか?
作戦目標は、主要施設の調査だ。
慎重に進もう、何があるかわからない。
死体……みたいだね。
何かと戦ったのかな?
戦闘状態になったのは確かのようだ。
敵兵は……いねぇみたいだな これは何の跡だ?
……もしかしたらシガイを研究していたのかもしれない じゃあ、ここにいたシガイはどこに?
シガイだらけかよ!
(上空の揚陸艇を見ながら)
おい、あれ見ろよ!
(上空の揚陸艇を見ながら)
基地を奪還するつもりだ!
やるぞ!
(揚陸艇の拡声器から)
全部隊、モルモットを捕獲しろ。
(揚陸艇の拡声器から)
モルモットには貴様ら以上に金をかけてる。
(揚陸艇の拡声器から)
傷一つつけるんじゃないぞ
(揚陸艇の拡声器から)
ん?
別の客がいるようだな
(揚陸艇の拡声器から)
ノクティス王子一向、か。
あいつが、プロンプト・アージェンタムか。
(兵たちに)
ふん、出せ。
(去っていく)
(電話に)
……わかった。
探ってみる コルは、なんだって?
(揚陸艇の拡声器から)
全部隊、展開開始!
目標を逃がすな!
(揚陸艇の拡声器から)
フハハハハ、またもや子供だましに引っかかるとはな。
(揚陸艇の拡声器から)
ノクティス王子に告ぐ。もう逃げ道はない。
(揚陸艇の拡声器から)
ククク、降伏すれば痛みなく殺してやろう。
人気者はつらいな。
敵も必死のようだな。
おそらく総力戦になるだろう。
B2B、最終決戦って感じだね 上等だ、つぶしてやる。
貴様を抹殺するため、我々は多大な戦力を整えてきた。
第一陣、出撃せよ!
ここでノクティス王子の息の根をとめろ!
さすが王子。
この程度の火力ではものともせんか。
第二陣を出撃させろ。
兵力だけではないことを、見せてやれ!
なかなかやるようだな。
では次はどうだ?
ヴァーサタイル閣下の研究成果、その恐怖をとくと味わうがいい!
フ、さすがだな。しかたあるまい。
貴様の命、この手で直接葬り去ってやろう。
ニフルハイム帝国に栄光あれー ぐほっー B2B、完全クリアだね ゲーム感覚かよ ニフルハイム帝国の真髄、とくと見せてやろう!
インソムニア奪還も近いかもしれないな
くっ なんだ――?
(ノクトの間近で咆哮)
水神――!
ガンカ クサァ『人よ……』
カファルサ デ・プァファナ『我が力を望むか――』
おい!
さっさとオレに力を渡せ!
アルウンヴァ ジャーティ『愚劣なる種め――』
(咆哮)
やっと啓示か?
かかってこいよ!
どうか話を聞いてくれ
シハジュラ ラヴァカーク『無稽の王――』
あんたの力が要るんだ
サーフィ ヤファサ『塵虜に溺れよ――』
オレを王だと認めてくれ
クージェ アルクァ『我こそ 波源――』
(咆哮)
これが啓示か……受けてやる!
Chatter about gathering to prepare, including contacting Meldacio Hunter HQ.
Noctis calls, and it is confirmed that Cor has been captured by the Nifilheim Army.
There is a newspaper that has a headline of Cor's execution across it.
What are you gonna do?
A strategy to rescue Cor.
There won't be any action without any verified information, and as per usual they will gather intelligence and draft a strategy.
Comments about being lucky to have escaped an explosion at the North Duscaen Blockade means that this is Loqi, and his survival was to be brought up more-so than suddenly appearing with Caligo.
It's a trap, and being regarded as a rematch.
More preparation chatter, as well as the radio broadcast from Ravus about the blockade, the earthquakes and Insomnia. Noctis intends to go into the base alone, and then it goes into the next part.
There's another one after, and that whilst troops are being deployed both Noctis, and Prompto are mentioned by name as being involved in things.
Verstael's research is being tested again.
At the end, there's a comment about the recapture and/or recovery of Insomnia being close.
Then it goes into there being a roar sound near Noctis, and Leviathan appears. Noctis mentions this being a trial and/or Revelation, and that he accepts it. Then the following text goes into a jumble instead of being structured properly like the rest above. Not sure if this is exactly the same as Chapter 9, so I would recommend checking it after the fact.
Unspecified Chapter; likely Chapter 3 or 4.
Umbra makes a delivery from Lunafreya, and it's a bit different to the final.
アンブラ これ おまもりか?
ルーナがくれたのか 彼はアンブラ
ご主人は ルナフレーナ様だ えっ
じゃあ届け物を わざわざ?
ノクティス王子を心配して――
か 彼も よくここがわかったな ゲンティアナが示したんだろ
アンブラも『神影』の一員だし なんだよ まったく
人の身ばっか心配してんな まただね
※ Note: This is odd, because the term 「神影」 isn't what is used in the retail for the Messengers and/or Angels. The term used in the final is 「天使」 and there's a mention of concern. Not wanting to have some conjecture, but is this potentially earlier than what I would expect? Same thing with some of those name changes I pointed out for you earlier.
Unused Cutscenes (English)
CHAPTER 1
So...you thinking to fairy tale Lady Lunafreya back to the Crown City?
Nah, no need to rush to happily ever after.
Wow. Still can't believe you're actually tying the knot, dude! How does it feel now that it's finally happening?
Pretty good
Fine, I guess?
C'mon, you can't fool me. Any guy would be over the moon to marry her!
No big deal.
Yeah, whatever.
Not sure
Won't know 'til it actually happens.
Makes sense. Wait.
Think...I'll find someone to marry?
Don't look at me.
You'd think royalty would've been spared the holdup.
I know, that's what I thought.
No one likes a lazy prince.
Thanks.
Just saying Lady Luna's in for a rude awakening. Forget the wedding, you'll be late for your own funeral.
Don't rush me
I should have it worked out by then.
Joke around all you want, but you won't be laughing when she's had it with you.
I'll be fine.
I can wake up when I have to. Good, 'cause I didn't join the Crownsguard to serve as your human alarm clock.
Don't even dream of sleeping in tomorrow, unless you'd prefer to swim rather than sail across.
Heaven knows Lady Lunafreya's waited long enough.
We'll see.
Maybe she'll call the whole thing off.
This is no laughing matter.
No problem.
I think I can handle it.
Yes, it's all fun and games...until we fail to make the wedding and violate the terms of the peace treaty.
Listen, Noct.
It's your last night as a free man. You've gotta live it up, dude!
Live it up how?
Alright! So what should we do?
If you jump off the pier, make sure you come back up.
I recommend not going overboard.
No thanks
I'll pass.
C'mon!
----
You miss home?
Nope, can't say that I do.
What about you?
//updated 150108
I like it out here.
You don't have to worry about acting like a prince.
Your Highness acting unprincely!? Perish the thought!
//updated 150108 //updated 150108
All of Lucis celebrates your betrothal, Your Princeyness.
//updated 150108
Hey, watch it.
I like it out here.
You don't have to worry about acting like a peasant.
//updated 150108
You're acting like an idiot.
//updated 150108
You should try it sometime. Once you're married, it is game over, buddy.
Game's already over, far as I'm concerned.
It ain't over 'til it's over!
//updated 150108
Take a load off. There's nothing you can do.
//updated 150108
----
Go to him.
Tell him that I am alive, and I am well.
...And that he is ever in my prayers.
Hey!
Hm?
Hey there fella!
What's your name?
Umbra?
There, in his collar, a note.
//updated 150108
You know this dog?
//updated 150108
It's a letter...from Luna.
Umbra here is a loyal servent of none other than Her Highness, you see.
Does this mean what I think it means?
It means Luna made it out alive!
It would seem.
Well, not quite the reunion I was hoping for, but at least she's okay.
//updated 150108
There you are, Umbra.
Good dog.
Thanks for everything.
Say hi to Luna for me.
Whoa!
Unbelievable!
----
We need to go!
Some kind of problem?
I'm afraid these mountains are unsafe for trespassers.
The army is tending to the issue, yet I must ask you be on your way.
Luthus. Say wha-?
Huh?
The Archaean's memorial is no more.
There is nothing left for you here.
Wait.
What about Luna?
Her fate is yet unknown to us.
You would do well to obey your calling.
No man shall be king that the ring does not will.
Don't know about you, but that imperial weirdo gives me the creeps.
Her Highness's brother is not of the empire.
Why's Luna's brother on their side?
What other side is there to be on?
Curious he spoke of the ring.
Well, I'm "obeying my calling" the best I can.
----
Hey Noct, it's man's best friend.
She sent you, didn't she.
With a letter.
Any news?
You crossed the sea to bring this to me.
The sea?
Turns out Luna is in Altissia.
I trust she's well.
Hey!
Sounds like you've got a date waiting!
She say anything else?
Says she's got something for me.
Finally!
Some good news for a change!
We can cross the sea from Caem.
It'll take some arranging.
We'll have to leave the car behind.
So be it.
----
//Unused Gentiana.
//Unused So, the boy has become a man.
Much hardship has come to pass.
//Unused And now the covenant is kept—
the Landforger shed his grace on the king.
//Unused Yet the might of earth alone will not suffice to carry the Godstone.
//Unused Hm?
//Unused The king has traveled far and wide,
but only now does his journey truly begin.
//Unused By mortal words and divine will,
the blessings of the Six await.
//Unused The Stormsender's temper the king must first enlist.
Would he hold the Godstone once more, this path he is to follow—
//Unused The path paved by the Oracle.
//Unused Where is Luna?
//Unused The eye of the storm.
//Unused Can I...see her?
//Unused Once the covenant is forged,
the Oracle and ring will await the king at the Walls of Water.
//Unused If the king is wise, he will hasten to her...
for covenants come not without cost.
//Unused SFX
//Unused You'd at least heard of Messengers?
//Unused In legends.
//Unused Yes, those—the Oracle's divine escorts.
//Unused Whoa.
//Unused So we're off to pray for thunder and lightning?
//Unused If we're to ever have any hope of overcoming the empire, we're going to need a little help from above.
//Unused Until the crystal is restored, let the storm rage.
----
//Unused Guys?
//Unused Long has it been, Noctis.
//Unused Ravus.
//Unused You've accepted the Fulgurian's blessings.
//Unused SFX
//Unused Yet you know nothing of the consequences.
//Unused Watch it.
//Unused SFX[Djuh]
//Unused Not good...
//Unused Be still. All of you.
//Unused SFX
//[Ungh]
//Unused Heir to a crown befitting no other...
//Unused Awful high and mighty for an imperial rat.
Siding with the enemy to hunt down Luna!?
//Unused SFX
//[Ngah haaa]
//Unused I am the enemy. Never forget this.
//Unused SFX
//[Gk ah ah ah]
//Unused The king's sworn shield.
//Unused You better believe it.
//Unused A brittle shield is fit for naught but the smelter.
//Unused SFX
//[Nguh huh]
//Unused Gladio!
//Unused SFX
//[Ooo]
//Unused Hey!
//Unused Wanna play? I'm game.
//Unused Should the chosen one die, that too is fate.
//Unused Right! Enough fun for now.
//Unused Need a hand, Highness?
//Unused Not from you.
//Unused Come, come, after all we've been through.
Who can you trust if not your friends?
//Unused Right. Wait, what?
//Unused Spare us your mockery.
//Unused I couldn't be more sincere.
We hereby withdraw.
//Unused How's that?
//Unused Because fate has seen fit to bring us together.
Your untimely end would be most unbefitting.
//Unused Nor would it be very honorable of me to kill you.
I, of course, have my own interests to protect.
//Unused You of all people should understand. You are the king.
//Unused SFX
//[Ch heh]
//Unused Ah, a brave and noble soul, your good father.
Hoping against hope, defying the enemy to his dying breath.
//Unused Little good that did the crown city, of course.
But can you readily relinquish the crystal?
//Unused No telling what havoc the powers-that-be may wreak next,
though I can say they're hell-bent on finding that ring.
//Unused Nay, High Commander?
//Unused What is the Line of Lucis without its crystal?
What rightful heir would not fight to reclaim it?
//Unused I hold the kings of eld in the utmost esteem.
Alas, it will not do for your line to end here, now will it?
//Unused You're serious—you'll just be on your way?
//Unused When next we meet, it shall be across the seas.
//Unused I believe you have a courtship to consummate.
//Unused Just so happens we have business of our own with the tutelary deity. Don't we?
//Unused Fare thee well, Your Majesty, and safe travels.
//Unused Hey!
//Unused Next time? We finish this.
//Unused You guys know that guy?
//Unused Ravus Nox Fleuret....
Elder brother of Lady Lunafreya.
CHAPTER 9
Head to the rendezvous point.
Board the imperial assault craft.
Sever the cables attached to Leviathan.
Dodge Leviathan's attacks.
Join Gladiolus.
Stop Leviathan's tidal wave.
Defeat Leviathan.
The Summit
Bound by Destiny
The Trial of Leviathan
+Listen to Luna's address.
Search for survivors.
Must've been quite the earful.
You can say that again.
Sounds like you've got something to sleep on.
Indeed.
Perhaps a quick word then?
About?
The goings-on in town.
Best you know your roads before you arrive at a conclusion.
Hey, it can't hurt to ask, right?
Sure.
What makes you so sure the imperial army's coming?
After they felled the Archaean in Lucis, one can surmise it only a matter of time before they come to Altissia.
The empire's not content ruling all the land—they want the heavens as well.
Hence they'll come for the Hydraean, which I imagine should come as no surprise to you.
Call me a cynic, but I have my misgivings about the Honorable Madam Secretary.
Then ask away. What proof do we have that Lady Lunafreya is in the government's care?
You mistrust Camelia, and I don't blame you.
But ask yourself this: Why would they open the Hydraean's altar, which is of no good to them without the Oracle?
Of course, it's "no good" they'll be up to, letting her summon the Hydraean to a military massacre.
There IS this one thing that's been on my mind.
Cool if I ask? Go for it.
So, what's the "Serpent's Rage?"
An old sailor's tale we might see for ourselves.
In short, the Sea Goddess wrought havoc before entering her forced slumber.
Perhaps she slept it off, or perhaps not—an "unsettling" prospect for politicians.
They'll guard Lady Lunafreya, so long as you fight off the imperial army, yes?
That's the long and short of it.
You must think it a fool's errand.
Yet it is a gambit, not pure sacrifice—they wager that you will claim the might of the Hydraean.
Lady Lunafreya is loved and revered.
Turning her over to the empire would amount to political suicide, but that hardly stops them from using her for leverage.
All is fair in love and war, particularly if it turns out you can bring true peace.
This is not the utopia Insomnia was.
Here, each acts only in his own best interests.
We stand divided against an empire that has come to bear down upon us, much as it did Lucis.
Your heart is yours to follow.
Just see to it that you proceed with caution.
Should you ever need it, Maagho is at your disposal. As am I, of course.
Sleep well, lads.
Well, guess we need to go give her our decision.
Like there was any other option.
So long as the empire is involved, our choices will be made for us.
----
My dear Camelia, it's been a while.
Oh, I won't be staying long.
So, to what do I owe the pleasure?
I heard about your distinguished guests.
You've an ear for gossip.
Hardly any match for yours.
Do you flatter me?
Must you doubt me?
Old habits.
Hmph.
It's time we broke them.
Curious.
That who I think?
Who? Who?
Gentlemen, I won't waste your time.
My name is Camelia Claustra.
First Secretary of the Accordo Protectorate.
You should know we have Lady Lunafreya in our care.
...For the time being.
I am inclined to surrender her to the empire.
What? But not before I weigh the words of the King of Lucis.
When you're prepared to discuss terms, come to my estate.
----
Once the rite is complete, we'll give them all we've got.
We knew we'd have to take on the empire sooner or later.
Then it's settled.
Per the agreement, we will guarantee the Oracle's safety... ...insofar as it does not endanger our people.
Once the empire attacks, I cannot—will not—be held responsible for her.
Abandoning her at the altar?
There's nothing to stop her from running.
And nothing to stop me from going there now.
Except the terms of this agreement.
I won't let you jeopardize the lives of my people.
Yet we're supposed to take a deal that'll cost hers?
It's hardly a death sentence.
The girl can fend for herself.
Against an entire army?
If you'd prefer, I could deliver her to the empire right now.
You wouldn't...
You've quite the penchant for picking on Lucian men.
And you the penchant for eavesdropping.
A skill I acquired here—
My ears are all that's kept me in business.
Certainly wasn't your manners.
There is a play, once you know all the angles.
We move our king to the fore to keep the pawns out of harm's way, while our pieces offer support from the back rank.
Of course, our dear queen here is in no position to abet the enemy.
Hmph.
She has an ostensible allegiance to maintain, which is why she's alerted her imperial superiors to your presence.
She did!?
It's nothing personal.
She wishes to keep the empire in check as you do, but can't afford to tip her hand.
Should we prevail, she benefits by having her masters cast out of the capital.
And should we fail, she ingratiates herself with them by having delivered the king.
I'd hoped at least His Majesty would understand.
I am First Secretary of Accordo.
My loyalties lie with my people, and nowhere else.
The liar-in-chief in a land of snakes.
In her role, honesty is a luxury that can be ill afforded.
You'll engage the empire as agreed.
How you do so is up to you. But don't forget: the Oracle is in our custody.
If you value her safety, you'd best behave yourselves.
Same to you.
We'll take care of the empire, but if you pull anything before the covenant— we'll take care of you next.
I can't promise something I can't help.
Of course.
You certainly opened up to them, though.
What can I say? I have a soft spot for the young and tragic.
They've lost Regis, they've lost the crystal…
Was it so long ago the last Oracle was taken from them?
We've seen the empire go mad these ten-odd years.
That we have.
Holding my walls won't matter when the whole world crumbles.
What about Luna?
Then I'll just go to the altar right now.
You're leaving her for dead.
No two ways about it.
No deal.
Same to you.
Alright.
----
If worse comes to worse, you can threaten to throw the trident into the sea—then they'll listen.
In the meantime, it will be well guarded.
Better than the Oracle herself.
Understood.
I shall reclaim it at the altar.
You'll be escorted by imperial soldiers.
I know.
Think of it as a necessary evil in order to forge the covenant.
I am in your debt.
Easy to see why they all adore you.
Once it's over, you may go as you please, but you do so without our protection.
So be it.
You'd better get going.
Your public is waiting for you.
----
The wedding day arrives, but alas, without the bride.
Of course, we've come for the Hydraean, and you've gone to such lengths to prepare.
Merely my duty.
Ah, but for an outsider to lead the imperial army must be a battle in and of itself.
You've spoken to Lady Lunafreya?
No.
That obstinate secretary, standing in the way.
While you rush off to slay the Hydraean for your poor sister's sake.
I know the price of the covenant.
First the Archaean, then the Fulgurian, and soon the Hydraean!
Tragic...yet were the bond to be severed...
The Oracle is not your concern.
...the world would be the daemons' for the taking.
Your presence is not required.
And then there's this.
My arm, what of it?
The pitiable fate of one spurned by the light...
And you wished only to be its champion.
Meanwhile that recalcitrant vagabond is chosen.
I understand more than you can know.
You do seem rather...well-acquainted.
Acquaintances are the means by which I keep an ear to the ground and an eye on the heavens.
One doesn't live to my age without making a few friends.
We suffered great losses slaying the Archaean, and this battle should prove no different.
Should the chancellor insist on staying, I must insist on appointing guardsmen for your safety.
Most kind of you to care for my...well being.
----
Pryna...
Pryna!
Such a terrible storm.
My poor escort... the waves ate him alive.
You...
Most perceptive, must run in the family.
You're holding onto something that doesn't belong to you.
And I'm supposed to collect it.
But on second thought, you keep it.
We can't have a king without a ring, now can we?
And do remind him about the Crystal.
I want him to know his imperial friend is behind him.
You have time enough to carry out your errand.
The question is, have you the willpower?
Of course you do, you're dying to see him!
The anticipation is killing me as well!
Ah, to see the look on his face as he watches his beloved die before his eyes!
Come, sweet prince!
Your bride awaits!
I will pass the ring to the rightful king.
The rightful king... will restore light to the world.
And then, at long last, those in thrall to darkness shall find peace.
Luna!
Ladies first, sweet Lunafreya.
Good luck finding peace.
I'm coming.
Hold on!
Noctis...
Luna!
----
Don't you love how trains let you just sit back and enjoy the ride?
So, we're gonna roll through Tenebrae.
Not before visiting the royal tomb at Cartanica. And the train'll just wait for us.
How's the eyes?
The wound's improved, but my sight has not...
You wanna pass on Cartanica?
No, I should be fine, given a bit more time. Forgive me, Noct.
Once past Tenebrae, it's on to, uh, Niflheim.
We've a chance to take a brief furlough in Tenebrae, courtesy of the first secretary.
Camelia comes through.
That's great! Should we...drop by?
I don't know.
Goddammit, how long you gonna mope like this?
We're not stopping in Tenebrae. You know where we're headed and what we're out to do.
So get a goddamn grip already.
I've got a grip. That's why I'm here.
Don't give me that crap.
What're'you-- Not when you won't wear the ring, let alone look at it.
She gave her life so you could do your duty, not so you could feel sorry for yourself.
And Ignis, he took one for you. You should be apologizing, not him.
But no, first you drag your feet and put it on him for not being able to drive us.
Then when the Secretary goes out of her way to book the train for us, you make them drag the Regalia on board!?
To be fair, it was Camelia who offered first...(with the Regalia)
Think you got it bad? Take a look around! Your eyes still work.
Where're you off to? I need some fresh air.
----
Aranea. The hell happened here?
You should see the manor, come with me.
Just come on, I'll fill you in along the way.
The daemons wrought havoc?
There's more to it than meets the eye, speaking of which.
Long story.
Oh.
Where's your chipper little sidekick?
Wish we only knew.
Sorry to hear.
So if it wasn't the daemons, that leaves… The imperial army.
The army that you fight for.
Fought for.
My men and I are in the search and rescue business now.
Huh.
Why the attack on their own territory?
A "royal welcome," they called it.
Orders were to leave nothing standing.
Petty, I know.
They'd already sent a unit after your train.
More like a battalion. Call him "Chancellor Overkill."
So it's Ardyn.
The Chancellor is running some circus.
Perhaps I'm fortunate I can't see what 's become of the once-beautiful manor.
I can only imagine the grief of the people, who did nothing to deserve this.
----
To liven things up, I thought I'd take you on a stroll down memory lane.
Of course, memories decay with time.
Sadly, the sister went off into the deep, but I've brought the brother back as best I can.
Don't be shy, you're hardly strangers.
No...that can't be him.
Wait a sec.
What do you mean "him"?
Who are you seeing?
Ravus.
Unbelievable.
I wanted to finish it between us, but not like this.
He was a person...
Made into a daemon.
But is it truly the work of imperial science?
FLASHBACKS
Ah, the young prince is recovering well.
Who...?
Gentiana, a Messenger.
The prince has read of our kind?
Oh! I tried to, but I only know what Luna told me.
Lady Lunafreya.
Yeah, Lunarffr...Luna.
It is heartening to see the future King and the Oracle enjoy such familiarity.
The fate of our world may depend on it.
Prince Noctis.
It's open!
Uh, come in.
How are you feeling today?
Gentiana?
Merely...well-wishing.
Ah, how thoughtful of you.
So, did she frighten you?
Maybe...just a little. She's gone.
An old trick of hers. Here one minute, gone the next.
She gives me the creeps.
Funny you should say that: even my brother grows timid around Gentiana.
Even Ravus?
Yes, but you've nothing to fear. The Messengers have our best interests at heart. In time, you will see.
...If you say so.
EPISODE IGNIS
I see my suspicions were correct.
Bravo.
But why have you aligned yourself with the darkness?
I like to think the darkness has aligned itself with me.
After all, we share a mutual odium of those thrust into the light and beloved by all, hailed by the masses as their "chosen savior." And what is your aim?
Why, to bring the King to his senses.
With your sister's help, of course.
Unused Chapter Headers (Japanese)
FINAL FANTASY XV EPISODE 01 旅立ち
ルシス王国とニフルハイム帝国の間に停戦協定が結ばれることになり、
戦争の終結を祝うムードに包まれているルシス王国。
その平和を象徴するかのように、王子ノクティスと、
テネブラエの神凪の力を継ぐルナフレーナとの結婚式が
隣国アコルドで行われることになった。
ノクトは結婚の儀に向かうため、親友3人とともに車の旅をすることになる。
EPISODE 01 旅立ち Departure
A ceasefire agreement is to be finalized between the Kingdom of Lucis and the Nifilheim Empire.
The Kingdom of Lucis is celebrating the end of the war, and as a symbol of this peace Prince Noctis and the Oracle Lunafreya are to be wed in Accordo.
In order to get to the ceremony, Noctis travels via car with his three best friends.
FINAL FANTASY XV EPISODE 09 水神召喚の儀
出港準備を整えてカエムを訪ねると、コルの姿があった。
コルは自分がレギスを守れなかったことをノクト達に詫びるが、シドはそれがレギスの決断だったと諭す。
そしてノクトが何かしらの決断を迫られたときは、「仲間」を頼るよう遠回しに告げた。
翌朝、4人はイリスやタルコットに見送られて意気揚々と船出する。
表向きは、水神リヴァイアサンの力を授かり、帝国を倒す力を得るために──
内心ではオルティシエにいるルーナとの再会を少しだけ期待しながら。
EPISODE 09 水神召喚の儀 Summoning Leviathan
Whilst preparing for departure, Cor appeared at Caem. He apologized to Noctis about being unable to protect Regis, but Cid states that it was Regis' own choice in the matter, and that when Noctis is faced with certain difficulties to rely on his friends.
The next morning, the group head out and are sent off by Iris and Talcott. To obtain the power of the Water Goddess Leviathan -- to gain the power to defeat the empire -- though, also to reunite with Luna who is already in Altissia.
FINAL FANTASY XV EPISODE 14 10年ぶりの再会
星の力で強固に守られた神影島は、いかなる使骸も、アーデンでさえも立ち入ることはできなかった。
ノクトは徐々に欠けていく月の光を指輪に集めながら、仲間や世界の無事を信じてひたすらに待ち続ける。
そして月がほぼ消滅しかけたころ「時は来た」と久方ぶりに聴こえた神の声と共に、密室に出口が現れる。
ノクトがすべての星の力を得て牢を出たそのとき、世界には10年の時間が流れていた。
EPISODE 14 10年ぶりの再会 Reunion after 10 years
Angelgard, so strongly protected that none may enter, not even Ardyn. Noctis continues to wait collecting moonlight for the Ring, earnestly hoping for the safety of both his friends, and the world.
When the moon has all but disappeared, an exit appears within the prison, and he hears the voice of a god that says "The time has come". By the time Noctis has gotten all of the power of the star, and has left the prison finally, ten years have passed within the world.
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2013/09/18 勝 “I'M HERE” Interview
「とにかく、良い曲を作りたいです。絶対的にあるのはそれで。自他共に『ヤバイ!』って言ってくれるような曲を作れるラッパーになりたいです。だから、ヴィジョンとしては、いまだにスキルというものに飢えてるので、そこしか見てないですね」
2007年の春だったと記憶しているが、SHINGO★西成が1stアルバム「SPROUT」のリリース・パーティを今はなき恵比寿みるくで催した際、SHINGO★西成の素晴らしいライヴ・パフォーマンスと同じくらい筆者の記憶に残ったのが、そのとき初めて生でスピットしている姿を見た勝というMCだった。“天王寺ZOO”や「SPROUT」に収録されていた“PARTYのはじまり”で彼のヴァースを聴いてはいたが、ライヴで聴いた彼のスムーズなフロウと華のある佇まいは、昨今主流なスタイルのひとつであると言える、バイリンガルなMCによる、滑らかに言葉を転がす洗練された日本語ラップ・スタイルを先取りしていたとも言え、ファースト・インパクトという意味では、BESを初めて観たとき以来の衝撃を当時の筆者に与えた。あのライヴでの1ヴァースだけのパフォーマンスは、筆者を彼のファンにさせるには十分すぎるものだった。
その後、AZZ ROCKと結成したTHE FLEX UNITEで2枚のEPとアルバム「F.L.E.X.」(BACHLOGIC作の名曲“MOMENT OF TRUTH”を憶えている読者も少なくないだろう)をリリースし、少々の潜伏期間を経て、彼と同じフッド:大阪は西成出身のターンテーブリスト:DJ城家と共にNASの「ILLMATIC」をリメイクした「RE:ILLMATIC」をIFK RECORDSから発表。改めてそのラップ巧者振りを証明し、今夏、遂に1stソロ・アルバム「I'M HERE」を完成させた。
「I'M HERE」は、韻踏合組合の楽曲をスクリュー・ミックスした「紫盤」を手がけた大阪のDJ/トラック・メイカー:FULLMATICが全トラックを担当。USサウスHIP HOPの、特にディープな部分に影響を受けたシンプルでBPMが遅いビートが全編に流れ(サンプリングもスクリューされ、かなりトロトロな仕上がりだ)、日本語ラップという枠組みで考えたらかなりアヴァンギャルドな耳触りなので、一回聴いただけではその魅力は伝わりにくいかもしれない。筆者も、本作を聴く前は“MOMENT OF TRUTH”のようなキャッチーさを期待していた部分があったため、最初は若干戸惑ったが、数回聴き返していく内に、その良い意味での単調さと勝の天性のグルーヴ感の組み合わせにハマってきてしまった。「I'M HERE」は、大袈裟に喩えるならBOOGIE DOWN PRODUCTIONS「CRIMINAL MINDED」を筆頭とした80年代中盤のNYラップを聴いているときに近い中毒性があり、SHINGO★西成の作品とはまた違う、西成発の“ゲットー・ファンク”と言えるのかもしれない。
インタビュー:伊藤雄介(Amebreak)
■曲でも言ってるから有名な話だとは思うけど、勝君はSHINGO★西成さんと同じ大阪の西成区出身なわけだけど、西成は勝君にとってどんな街?
「下町情緒溢れた街って感じですね。古い建物がいまだに残ってたり。西成区自体が『日雇い労働者の街』というイメージが大きいかもしれないし、ドヤ街的な面も残ってますけど。通天閣の下に広がる新世界から飛田新地に抜ける商店街があって、山王一丁目から二丁目がそういう商店街で、三丁目に飛田新地があるっていう。ミナミで一杯呑んでから飛田新地で遊ぶ人が、飛田に行く途中で会いに行く女の子に何か買って行ったり、身だしなみを整えるために買い物をする商店街だった、って僕は訊いてます。で、僕はその商店街の裏通りの方の出身です」
■子供の頃と今と比べると街の景色に変化はある?
「ありますね。日雇い労働者として地方から大阪に出稼ぎに来てた人が昔の方がたくさんいたんですよ。そういう人たちが年老いてしまって何らかの形でいなくなって……そういう人たちに勢いがなくなりましたね。昔はやっぱり怖かったですからね。知らんオッチャンがウロウロしてて、体を動かす仕事だからパワーもみなぎってるし、僕も若かったから圧倒されますしね。そういう意味では街の活気がなくなってきてるかもしれませんね。“過疎化”みたいなのは西成でも進んでるのかもしれません。その一方で、再開発でワンルーム・マンションとかが増えて、よそから来て住んでる人も増えましたね」
■子供の頃からの経験が今のラッパーとしての勝君に繋がっているのは間違いないと思うけど、勝君は“西成”という街がどれくらい自分に影響を与えてると思う?
「ほんのわずかなんじゃないですかね。ただ、むちゃくちゃ濃いってだけで。コアにあるモンが全てそういうところからであって、そこから肉付けされていったモンに関しては全てが“西成”から、ってわけではないと思います」
■シンゴさんとはいつ知り合ったの?
「僕の家の隣がシンゴ兄ちゃんの家なんで、気づいたらシンゴ兄ちゃんがおった、っていう感じですね。今でも実家は隣ですよ」
■結構有名な話だとは思うけど、偶然とは言え結構凄い話だよな……(笑)。シンゴさんの影響は大きい?
「ないって言うことは絶対ないですよね。100%きっかけを与えてもらったし、HIP HOP以外にも黒人文化だったりスポーツだったり、文化的なことを教えてもらいましたしね」
■じゃあ、HIP HOPを教えてくれたのもシンゴさんだったの?
「家が隣じゃないですか。シンゴ兄ちゃんの聴いてる音楽とかも、結構漏れてくるんですよね。で、いつからか、(聴いてる音楽の)低音が増えてきたというか(笑)。それが小2〜3くらいのときで、シンゴ兄ちゃんの家に行ったら、いつもはCDやった筈なのに、古いターンテーブルがあったんですよ。『なんで兄ちゃんこんなんに変えてんやろ?』って思ってたら『これはな……こうやって触ったら……スクラッチやねん』って。そのときはピンと来なかったけど、観てるテレビもICE CUBEのPVとかだったりして、シンゴ兄ちゃんもそのときはもう完全に入り込んでたから、ノリも黒人な感じになってて、僕も『なんかカッコえぇな』って思ってましたね。音楽もラウドな感じで聴くし、大胆でカッコ良い!って。みんながJ・リーグって騒いでる時代に、僕はNBAやったし、みんながB'zとか聴いてるときも、僕はミックステープを聴いてました(笑)。そのときは無意識に聴いてただけですけどね。意識的にHIP HOPを聴き出しのは中学の頃で、その頃シンゴ兄ちゃんの家に行ったらDAS EFXが大音量でかかってて、『こうやって聴くねん。こういうノリやねん』ってヘッドバンギングしてて、『確かに』って。部屋にターンテーブルが置いてあったから触りたくてたまらなくて、兄ちゃんがいないときにこっそり触ったりしましたね(笑)。兄ちゃんも僕が触りたがってるのを分かってたんでしょうね、そこから色々使い方を教えてもらいました。で、そんなことやってる内にアーティスト名とか覚えていって、そしたら『何でこの人たち、わざとこんな汚いとこで写真撮ってるんやろ?』とか思うようになって。NASのジャケの風景とか『ウチの裏と同じようなとこで撮ってんなー』とか思ってたら、兄ちゃんから『向こうでこういうのをゲットーって言って……西成みたいなモンや』って教えてくれたんです。僕もその頃はあまり外に出てなかったから、そのときはピンと来なかったですけどね。ウチはそこまで金持ちじゃないし、オッサンが道で寝てるのとか、ちょっと変やな?って思ってたぐらいで」
■ 日本語ラップとの出会いは?
「僕が14〜5歳の頃ですね。シンゴ兄ちゃんは、その頃大華さんと一緒にラップしてて、僕がちょうどテスト勉強かなんかしてるときに『こんなん作ってん、聴いてや』って、デモ・テープを聴かせてくれたんです。『おぉ、シンゴ兄ちゃん、歌ってるやん!』って感じで、テープの中に声が入ってるってだけで『凄いやん!プロやん!』って思って。歌ってることとかも、西成のちょっと悲しい、哀愁漂うようなリリックやって、『分かるで!』って思いました。『お、西成って今言った!』みたいな、自分たちの知ってる言葉が入ってるのが嬉しかったですね。そこで『日本語のラップってこういう感じでやるんや』って知ったんです。そこから、勉強してるフリしてリリック書いたりし始めて、コソっとテープ・レコーダーに録ったりしてましたね」
■最初に世に出たレコーディング曲って、シンゴさんの“天王寺ZOO feat. 勝”(06年)だっけ?
「その前に、420のコンピのイントロで8小節キックする、とかがあったと思いますけど、代名詞的なものになったのはやっぱり“天王寺ZOO”じゃないですかね。家が隣やったから『一緒に曲やろうや』みたいな話がすぐ出来る環境だったし、結構ノリで作ったような気がしますね」
■ラッパーとして、シンゴさんから学んだことは?スタイルは正反対と言ってもいいぐらい違うと思うけど。
「学ぶというよりも、常に反してきたのかもしれないです。『兄ちゃんこう行くんやったら俺はこう行く』みたいな。兄ちゃんは体育会系やけど、僕はタイプで言うと文系/ナードなんですよね(笑)」
■シンゴさんは時にイナタイ部分も敢えて出すけど、勝君は最初の頃からスタイリッシュというか、二枚目なラップだったよね。
「僕のスタイルは、リリックを書くところから全て始まってるんです。『リリックを如何にスタイリッシュにまとめるか』というところに自分の美学があるし、それが出来て『楽しい』とか『頑張ろう』って感じることが出来るんで、自然とそういうスタイルになっていったんだと思います」
■フロウも初期の頃からかなり滑らかで、昨今流行りのバイリンガル的なスタイルに通じる要素を初期から持っていたよね。
「シンゴ兄ちゃんにラッパーとして教えてもらったことで一番残ってるのは、『日本語ラップは口ずさめて分かりやすいけど、外人のラップをもっと聴いた方がいい』ってことなんですよね。『日本人のラップを聴いて日本人っぽくなるんやったら、外人のを聴いて外人っぽくなった方がええんちゃうん?』っていう、振れ幅の広さを持つことを教えてもらいました。もちろん、日本語ラップを否定してるわけじゃないですよ。で、NASとかはジャケの感じとかかから親近感を感じてたから聴き返してみたら、『めっちゃ韻踏んでない?』って思って。何回も巻き戻して聴き直して『この一小節の間の何拍目と何拍目に(韻が)入ってるよな……次どこで来るんやろ……うわっ、ここで来た!こんなんよう聴かないと分からへんで!』ってなって、そこからRAKIMとかも聴いていきました。で、最終的に『一番ヤバイ!』ってなったのがボンサグ(BONE THUGS-N-HARMONY)なんです。色んなヤツを聴いて影響を受けて、探究心が増したんだと思いますね。それで今みたいなフロウになったんやと思います」
■AZZ ROCKとのTHE FLEX UNITEはどういう経緯で結成したの?
「当時は地元が同じだったDJ城家と“勝 & 城家”名義で活動してたんですけど、城家がDMC出るってなったからその活動は一旦止めて、その頃にAZZ ROCKから連絡がかかってきてやることになったんですよね。最初はMASHっていうラッパーもいたんですけど、各々で役目をこなして、最終的には自分たちのソロに繋げよう、ということで始めましたね。現状は活動中止というか、オフィシャルで宣言したってワケではないんですけど。僕は元々ソロでやりたいっていう意向があったんで」
■なるほど。で、ソロとしてIFK RECORDSから出すっていうことになって、城家君とNAS「ILLMATIC」を全曲ビートジャックしたミックスCD「RE:ILLMATIC」を出すわけだね。話を訊いた感じでも、やっぱりNASの影響が大きいんだね。
「NASの影響はデカイっす。『ラップのことだけ考えてそうで羨ましいな』とか(笑)。絶対それだけじゃないとは思うんですけど、『NASはラップだけしとったらええよ』みたいに見えて、そういうのっていいな、って。自分自身もそうなりたいですよね」
■「ILLMATIC」は超クラシックなわけだけど、好き故にあのアルバムに手を付けてしまうことへの抵抗はなかったの?一曲単位ならともかく、アルバム丸々やるって、そんなに例はないと思うし。
「ですよね。だから、逆に面白いかな?ってなったんもひとつですよね。『勝、NAS意識してるやろ?』みたいなイメージもあったと思うんですよ。そういう想像もされてるのかな、って思ってたから、ここぞというときに全部やっちゃおう、って感じで」
■IFKからソロ・アルバムを出すことになった経緯は?
「THE FLEX UNITEは自主で出したんですけど、そのときからSATUSSY君にレーベルのやり方とかアドヴァイスをもらってたんですよね。その辺ぐらいからSATUSSY君とは一緒に曲をやったりしてて」
■『ENTER』(IFK RECORDS主催イヴェント)にも出てたもんね。
「そうですね。で、そこからTHE FLEX UNITEの活動をしてない期間があったんで、SATUSSY君から『お前これからどうするの?』って、そういうところにも気を使ってもらってたんです。そのときは『なんか手伝えることあったら言ってくれや』ぐらいな感じだったんですけど、そこにFULLMATICという男が登場して。ちょうど僕がIFKの事務所に遊びに来たときに、SATUSSY君に『このビートの中でどれがカッコ良い?』って訊かれて、バウンシーなヤツとかTRAPっぽいトラックとかある中で『これ、誰のトラックですか?』ってなったのがFULLMATIC君のトラックだったんです。その後、あるラッパーの紹介で働き始めた職場でFULLMATIC君も働いてて、そこで色々話してる内にFULLMATIC君から『IFKで出したらええやん』って、むっちゃ軽いノリで言われて(笑)。そういう流れから『じゃあ、ホンマにやりましょうか』ってなったんですよね。IFKから出せたらいいけどなー、とは思ってましたけど、敷居が高かったというか」
■IFKは基本、韻踏合組合メンバーの作品を主にリリースしてきてたしね。勝君のアルバムが、IFKから出る初の韻踏合組合メンバー以外のアルバムだよね。
「そうですね。だから、自分がそこから出すっていうことはちょっと想像とはかけ離れてたっていう面もありますね」
■FULLMATIC君がアルバム全曲プロデュースすることになった理由は?
「最初はいろんな人と作っていたんですけど、上手いことスケジュールが合わなかったり、僕もスランプになったりして、作品として上手くまとまらん感じになってきて。このままだと出されへん方向になりそうやったから、この際、近しい人とちゃんと足下を固めて、それこそ“ブレない”というか、一個一個キッチリ作っていこう、ってなったんですね。それが今年の2月くらいです」
■スランプに陥ったのは、どういった理由から?
「やっぱり気負いすぎてたっていうのが一番デカイんじゃないですかね。クソヤバイ、全員がひっくり返るような一撃を作るしかないっていう気持ちと、それに対する時間の進み方が合わなかったんですよね」
■FULLMATIC君が全曲手がけるなどの環境が出来ていったことで、良い意味でほぐれていった?
「SATUSSY君やエンジニアのNOAH君、FULLMATIC君だったりが僕を和ませてくれたんじゃないですかね。『ビートジャックぐらいのノリでいけや���ぐらい言われて、『そんなワケにいくか!』って話なんですけど(笑)。シンゴ兄ちゃんもそうやし、自分の地元もそうやし、ツレも今回のプロジェクトに携わった人も、自分はめっちゃ人に恵まれとって、そこはありがたいなって思います。だから、それにちゃんと応えたいなって気持ち一心で出来上がったアルバムですね」
■THE FLEX UNITEのイメージもあったし、もっとオーセンティックで派手なアルバムを予想していただけに、今作を初めて聴いたときはかなり意外に感じて。
「いや、僕も最初トラック聴いたときはビックリしましたよ(笑)」
■大概のラッパーはビビりそうなぐらいシンプル且つBPMの遅いトラックばかりだよね。
「ビートに対して言葉をどうリズミカルにハメていくかっていうことを考えました。普通にやったら絶対のっぺりしちゃいますからね。そういうところをスキルで補えるように書こうと思いました。トラックがドロドロだから、リリック書いてるときに嫁から『なんかオバケ出そうやな』って言われたり(笑)。でも、向こうのラッパーがこういうトラックに乗ってても全然のっぺりしてないから、そこを目指してやりましたね」
■最初聴いたときは、いくらなんでもトラックがシンプルすぎるし起伏がなさすぎるんじゃないか?って思ったんだけど、何度も聴いてる内にジワジワ効いてきて。ビートがシンプルな分、自然と「勝のラップを聴こう」って気になってきたんだよね。ラップの内容に関しては分かりやすいテーマを選んでいる気がしたんだけど。
「僕、自分で言うのも何ですけど(頭が)堅いヤツなんですよね。ラップに対して真面目すぎるところがあるって今回気づけたから、真面目になりすぎないように『スニーカーの曲でええやん』ぐらいの感じで作っていきましたね。自分が堅いっていうのが分かった上で、その反対の適当なことをしようって」
■以前は一曲作るのに時間をかけるタイプだったの?
「そうですね、かかってたと思います。フロウとライムと言いたいことが最初は噛み合わないんです。それがイヤでたまらない。結局書いたけど『内容おもんなっ!』みたいな。『で、結局これタイトルなんなん?』とか(笑)」
■テクニック面での話も訊きたいんだけど、勝君は関西だけでなく全国的にも屈指のフロウアーだと思ってて。ラップの仕方に対するこだわりについても訊きたいんだけど。
「まずは、『何を言ってるか分かる』っていうこと。自分が好きなタイプのラップはSATUSSY君の『THE NOVEL』みたいな、小説みたいに起承転結がキッチリしてて韻もちゃんと踏んでてっていうラップなんです。あと、聴きやすい=フロウが良いってところにも拘りを置いてます」
■今作を作る上でインスパイアされたUSのラッパーはいる?
「一番最近だと、KEN REBELっていう10代のラッパーですかね。あとはTRAVI$ PORTERとかLGってラッパーとか。ハマるツボが自分でもよく分からなくて、DRAKE“START IT FROM THE BOTTOM”が出たときとか『ヤバッ!』ってなったし。でも、誰かを意識してリリックを書いたってことはないですね。英語とか全部理解してて、トピックやメタファーの種類や流行りを分析して自分でやれる人はスゲェ羨ましいですね。自分に関しては、ノリです(笑)」
■でも、英語の発音は良いよね。
「それも中学くらいの頃シンゴ兄ちゃんに言われたことで、『勝、“ワールド”ってラップで言うのカッコ良いと思うか?それよりちゃんと発音した方がカッコ良いよな』って。英語がカッコ良いからラップがカッコ良いって思ってる部分ってあるじゃないですか。破裂音が多かったりとか、日本語が持ってない発音がカッコ良く聴こえると思うんです。単純に、日本語というものが溢れてる中で、目の前の外国人がサッとネイティヴな発音で話すとカッコえぇと思うのと一緒ですね。そういう部分はシンゴ兄ちゃんに言われて意識し始めたってとこはあります」
■“THE GREATEST”で「ただ目指すのはGREATEST」と言ってるけど、具体的に、ラッパーとして今後に関してどういうヴィジョンがある?
「とにかく、良い曲を作りたいです。さっきは『肩の力が抜けた』みたいに言ってましけど、絶対的にあるのはそれで」
■「名曲を作りたい」ってこと?
「そうですね。それこそ“GREATEST”な曲っていうか。自他共に『ヤバイ!』って言ってくれるような曲を作れるラッパーになりたいです。だから、ヴィジョンとしては、いまだにスキルというものに飢えてるので、そこしか見てないですね。普通は違うのかもしれないですけどね。普通は同業者のプロップスを得たら、あとはヘッズや外側に向けて届けようと考えるのかもしれないですけど、僕はそこまでは考えられない。まだ自分のレヴェルがそこに到達してないってことなのかもしれないですけど、敢えて意識してないってところもありますね」
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ヤンヨグ鮭卓ログ #2 異世界ふれあい街歩き~そしてエルフは定時退社の夢を見る
!ご注意!
このログには、裁定ミス、吟遊プレイ、内輪ノリなどが大量に含まれます。
どんとこいガハハ!な方のみ、お酒でも飲みながらのんべんだらりとお楽しみください。
ちなみに文中で使用しているナイスな各種シートは公式サイト(http://www.bouken.jp/pd/yy/)からDLできるぞ!
るるぶを購入したら、今日から君もヤンキーだ!!
~お詫び~
セッションに用いたタウンマップの番号の割り振りが、公式のシナリオシートとは異なっていました。
このセッションで運用していた番号のまま進行しますのでご了承ください。
GM : うろつきフェイズ、1サイクル目です。
GM : ~ここから説明~
GM : うろつきフェイズでは、バッドヤンキーチームと施設の取り合いをします。スプ〇トゥーンです。
GM : 例えば、1の施設にPCが入ると、その施設はPCのナワバリになります。
GM : 1の施設に敵が入った場合、その施設は敵のナワバリになります。
GM : PCと敵が同時に施設を訪れた場合、「喧嘩上等」が発生します。勝者のナワバリになります。
劔 理一(PL) : チーマー的には正にチームカラーでグラフィティ描いたりするやつだ
GM : ですです
GM : また、PCとバッドヤンキーが同時に施設を訪れた場合、「やべえ」が発生します。
稲原 アギト(PL) : なんて???
GM : 「やべえ」です
GM : 正式名称です
GM : PCは強制的に病院送りになり、2サイクル目のうろつきに参加できなくなりますので、かっこいい負けロールを考えておいてください。
稲原 アギト(PL) : そんなスモッグみたいに形容詞が発生することある???
劔 理一(PL) : 何度読んでも変な声が出る、「やべえ」の発生
※コーラルキングダム地方の天気は、晴れ時々曇り、ところにより「やべえ」でしょう。
GM : 2サイクル目終了時点でPCのナワバリがバッドヤンキーのナワバリ以上だと、良いイベントが発生します。
GM : 1サイクル目で取れる行動は、「行きたい施設を宣言」、「他のPCに同行」、「うろうろ」のいずれかです。
GM : 「うろうろ」は1D6を振り、出た目の場所に移動します。
GM : いっせーの、せ
GM : で、「行先の施設の番号」、あるいは「〇〇に同行」、「うろうろ」と宣言してください。
GM : 注意事項として、
・行先の相談は不可です。ヤンキーは己の意思のままに動きます。
・2サイクル目の移動先は、原則的に施設の上下左右のどちらかの施設になります。
例えば1サイクル目で「1」の施設に入った場合、2サイクル目での行き先は「2」「3」「その場で待機」になります。
GM : マップで行き来できる施設は道を繋いでるのでご参考にどうぞ
稲原 アギト(PL) : 丁寧なマップだなあ
GM : バッドヤンキーチーム、およびお助けPCの行動はシナリオで決定済みとなっています。~説明おわり~
GM : 何か確認とか質問とかございましたらどうぞー
劔 理一(PL) : そういえばうろつきフェイズで使えるスキルがあるんだけどどうしよっかなあ
劔 理一(PL) : 今回はまだいいだろうか…
GM : あ、使いどころさんですね!どうぞ!
劔 理一(PL) : このスキルって別に何かを消費したりとか回数制限とかはないのですかね
GM : はい!使えるときに使ってください!
GM : ちなみに
GM : 敵チームの兵隊(バッドヤンキーを除く敵のこと)が生き残ってると、クライマックスでちょっと面倒なことになるかもしれません
※具体的に言うと、ステータスと特性がそのままバッドヤンキーに反映されます。
劔 理一(PL) : よし使おう(確信)
稲原 アギト(PL) : 質問なんですが、例えばお祭り舞台へ向かったとしても、二サイクル目にはとられてしまうということですか?
GM : そうですね。バッドヤンキーが確定で移動するので、結果的に取られる形になります。
稲原 アギト(PL) : 了解です!あとHP+3というのは、最大値とかあるんでしょうか バフ? 回復?
GM : 現在値に+3されます!
稲原(PL) アギト : なるほど~!
稲原(PL) アギト : ありがとうございます!
GM : どういたしまして!
劔 理一(PL) : じゃあ、とりあえず私は「情報収集」を使っておきましょう
GM : では判定どうぞ!
GM : 「インテリ」で判定するので
GM : 2D6で5以上で成功ですね!
劔 理一 : !roll 2d6
ダイスボット : @リヒト rolled 8. (2+6=8)
GM : 成功です!ではリヒトさんは持ち前の知力でなんかこう、閃いたんですかね。ヤバそうなやつはそのへんにいないかなって
稲原 アギト : さすがかしこいな
劔 理一 : うんうん やっぱり縄張り拡大にはまず地元を知らなければならない
GM : 一般通行ドワーフから、「ガラの悪い人魚が人魚の村でもめ事を起こしてるらしい」「ガラの悪いドワーフがドワーフの洞窟に居座ってるらしい」と情報を得ました
GM : これは公開情報なので、全員知っていて大丈夫です。ドワーフさん声大きかったです。
劔 理一(PL) : さすがドワーフ(偏見)
※ドワーフは背が小さく、声が大きく、よくお酒を飲んでいる。なんだかそんな気がする。
GM : 以上を踏まえて、心の中で行動が決まったらお知らせください!
稲原 アギト(PL) : いま心の中のリヒトくんと相談してるから待ってて
稲原 アギト : イマジナリーリヒト
GM : はーい!
GM : カシュッ
劔 理一(PL) : プシュュュュ
GM : ッアー
稲原 アギト(PL) : 染みる~
劔 理一(PL) : ダァン(缶がテーブルに着地する音)
※この卓、全員飲酒しているのである。
GM : GMはおくゆかしいのでレモネードです
劔 理一(PL) : えっ????(すとろんぐぜろ)
GM : ただしい
稲原 アギト : イマジナリヒト……分かった おまえがそういうのであれば……
※アギトPLさんほどの熟練ともなれば、心の中で他のPCさんと会話することもできる。
稲原 アギト (PL) : 決まりました
劔 理一 (PL) : 私も決まりましたー!
GM : いえ、「いっせーの、せ」って言った直後にタイプしてください
稲原 アギト (PL) : はーい!
GM : ではいきますよー
GM : いっせーの、せ
GM : では施設番号の若い順番から処理していきます!
GM : ドワーフの洞窟。ここでは、ドワーフたちが名産の珊瑚細工の原料を壁から掘り出したり、加工したりしている場所です
GM : 天然の洞を使った施設となっております
稲原 アギト(PL) : 真面目にファンタジーしてるの笑うんだけど
稲原 アギト(PL) : CoCでもヤンキーでもないこの空間はなんなんだ……?
GM(PL) : ヤンヨグだよ
劔 理一(PL) : ガイヤンキーですよ
稲原 アギト(PL) : そうでした 目を覚まさなくては
※そうだよ。
GM : ですがそれも昔の話、皆虚ろな顔で書類を記入しています…
GM : 本来美しい珊瑚細工が並んでいたはずの机の上には、珊瑚切り出し許可証の証明書の証明書の証明書なんかが乱雑に並び…
GM : 空手着の上に特攻服を羽織ったヤンキードワーフが「お前ら喜べぇ!!追加の提出物だぁ!!!」「ひぃぃぃ!!!!」
GM : そして城では、バッドヤンキー確定申告
GM : じゃなかった、画定深刻が
GM : 追加の書類を抱えてイワンの様子を見に来ました
GM : 「どうしたんですか?なんだかソワソワしているようですが…」「い、いえ…!何も…!」
GM : 「迅速な処理をよろしくお願いしますよ」書類ファサー
「う、ううっ……」ぽろぽろ
GM : ということで1、2が過労死しました
劔 理一 : ウッッ
稲原 アギト(PL) : 人死にあるの!?!?!?!?!?
稲原 アギト(PL) : すごい笑っていて過酷な現実を見ていなかった
GM : しんではないです だいじょうぶ
GM : こころはしんでる
劔 理一(PL) : コトバノアヤダヨ!!!
稲原 アギト(PL) : あ、いや死んでも大丈夫なんですが(???)
稲原 アギト(PL) : よかった クラシックモードじゃなかった
稲原 アギト(PL) : カジュアルモードだった
GM : で、お寿司屋さんの前に来たリヒトさんですが
GM : 営業中って張り紙は出てるんですが、しーんとしてますね
劔 理一(PL) : だろうなあ
稲原 アギト : 「で、お寿司屋さんの前に来たリヒトさんですが」
これだけですごく笑ってしまうの
※ドワーフの洞窟、城、そして寿司屋。
GM : 珊瑚の回廊、燐光やクリスタルランプの灯り
GM : それらをくぐり抜けていくと
GM : 急に和風なしつらえのSUSHI屋が現れます
GM : 張り紙じゃなかった、暖簾が出てますね
劔 理一 : 「チッ…リゾートの施設だか浅草あたりだか分かりゃしねえぜ、しかもこの寂れっぷりはよ」
劔 理一 : でもとりあえず引き戸をこう、ターン! って開けるよ
GM : では中で、ビクッと体をひきつらせるドワーフの店主と目が合いました
GM : 「ラ、ラッシェイ…」
GM : やっぱり書類を書いてますね
劔 理一 : 「ああ悪ィな! ここでうまい寿司が食えそうな気がしたんだがよォ、今できるか?」
劔 理一 : 等と言ってる間にも書類が見えて思わずまた舌打ちが漏れるのだ
GM : 「寿司…寿司か…でもよぉ…この書類書いちまわねえとよぉ…」
GM : なんかもう、山積みの書類そのものから嫌な感じがしますね。
劔 理一 : 「書類? そんなに大事なモンなのか? ちょっと見せてみろよ」
劔 理一 : ってな感じでずいっと中に入りつつ やっぱり同じようなかんじかな
GM : 中身はさっきのと似たようなものです
「フグ料理人資格取得に要した費用の証明の証明書の証明書」「マグロ仕入れの領収書の証明書の証明書」
劔 理一 : わあ…
劔 理一 : これ、素材自体はただの紙なんですかね なんか破ったり燃やしたりできそう?
劔 理一 : それともマジカルななんかでしょうか
GM : できますできます
劔 理一 : あっ できるんですね!
稲原 アギト : ふぐ調理師免許持ってるドワーフめちゃくちゃいいな……
※夜の営業では驚くほど薄いふぐ刺し、ふぐの千花刺しなる名物料理が出てくるとかこないとか。
劔 理一 : 「『書類』ってのはよォ、確かに大事なモンだ。それ一枚で助かる命があったり、結ばれる恋があったりする…」
劔 理一 : 「だが! ここにあるこいつらは! どう見たって何も決めちゃいねえ、ただの形だけの紙っきれじゃねェか! ふざけんじゃねェ!」
劔 理一 : そこにある一枚をなんか適当に掴み上げてビリビリビリ―って
GM : では、リヒトが書類を持って裂いた瞬間
GM : 金色の炎を発して、一瞬で書類は燃え尽きます
劔 理一 : あっ何らかのサムシングが!
GM : そしてそれに呼応するかのように、他の書類もすべて金色の炎を発して消滅します
GM : そして…
GM : 「あ、あれっ。俺は今まで何を…」
劔 理一 : !!!
稲原 アギト : すごい このヤンキー 書類の中身を理解しているうえでちゃんと不要と判断しているぞ
GM : かしこい とてもかしこい
稲原 アギト : あれっ、COC……���やファンタジーあれ……
※実はこの書類全てに「いあいあ《ケツモチ邪神名》」という縦読みが仕組まれており、この存在自体が邪神の力を高める儀式として機能している。これを打ち破れるのは選ばれしヤンキーだけなのである!!…という屁理屈を今思いつきました。
劔 理一 : 「よう、目ェ醒めたか。これであんたは『自由』だ、なんか…ドワーフだったか? 寿司職人のオッサンよ」
GM : 憑き物が落ちたような表情をしていますね
GM : 「あ、あんたはもしかして…!ヤンキー様!!ヤンキー様なのか!!!」
劔 理一 : 「丁度良い、お任せで何か握ってくれや。ダチに弁当やっちまったせいで腹が減ってンだ」
※本人のいないところでダチ認定していることに編集中に気付いてあらあらあら!ってなりました。あらあらあら!!
劔 理一 : 「…ヤンキーねえ、まあ、そういうことになるんじゃねえのかなあ」
劔 理一 : ちょっと照れるかもしれない 様付けはね慣れてないのでね…
GM : 「ありがとう!!こんなに頭の中がスッキリしたのは本当に久しぶりだ!!」
「もちろん!心を込めて握らしてもらうぜ…!!!」
劔 理一(PL) : わーい!
GM : そっとサーモンを追加しました
稲原 アギト(PL) : ガタッ
劔 理一(PL) : うん さっきなんか見たら増えてた
稲原 アギト(PL) : マグロってかいてあったのにいいい!!
※アギトPLさんの中身が無類のサーモンスキーだったことを思い出し、「追加武器:サーモン」を各施設に追加するGM。
---------
武器名:サーモン
扱いにくさ:1
威力:1D6+6
大人も子供も大好きな定番ネタ。生身で泳いでたり、冷凍サクだったり、吊るされてたりする。
---------
稲原 アギト(PL) : あとで(お寿司の)感想だけでもきかせてほしい
GM : お寿司は頼めばなんでも出てきますね
劔 理一(PL) : 多分好物のネタとかはあるけど、そればっかり食べるのも奥ゆかしくないので
名物は何かとか、かつての賑わう港の姿とか聞いたりしながら盛り合わせを頂きましょう
きっとマグロもサーモンもおいしかったよ
GM : 中トロ、サーモンバジル、エンガワ、イカ…現実世界のそれと少し違うものもあるかもしれませんが、どれも美味しいものばかりです
劔 理一 : 「好み:食事」がひかる
稲原 アギト : リヒト……おそらくつらい目にあっているだろうな……。
劔 理一 : 「うめえ。うん、こんな寿司握るのに書類の山なんか要らねえよ」
稲原 アギト : だが真の男ならば乗り越えられるはずだ……。折れるなよ……。
GM : トロの脂がじゅわー
劔 理一 : すまねえアギト…すげえ優雅に寿司食ってるよリヒトは…
稲原 アギト : おれはそんなことをつゆしらずイマジナリーリヒトをはげます
稲原 アギト : エビチリのぶんしっかり食べてほしい
GM : じゃあ特製回転寿司が出て来たことにしましょうね
GM : ヘイお待ち!って言いながらこう、魔法のなんかで、盛り合わせが乗ったお皿がくるくるーと回りながら目の前に降りてくる
劔 理一 : マジカルだ!
GM : ネタも新鮮だよ!!
GM : シャリのお米粒が立ってる…いや、回ってる!!
劔 理一 : 「はー…マジで異世界つーか、魔法の国なンだなここは」
劔 理一 : 大満足である
GM : よかったよかった
GM : HP+3、テンションが一段階上がります!
劔 理一(PL) : これはもう間違いなくテンアゲですよ
稲原 アギト(PL) : テンションがあがるよそりゃ
GM : そしてここはPCたちのナワバリになりました!店主はニコニコしてます
GM : 「いつでも来てくんな!」
GM : では次の施設に行きましょう
GM : お祭り舞台は閑散としています
GM : 舞台を囲むように屋台が並んでるんですが
GM : そこの店主たちもやはり、暗い顔で書類を黙々と書いています
GM : 「いつまでこんなことが続くんだ…」「あと一枚、あと一枚…!」
GM : 「できたーーー!!!」
GM : 書類どーん!!
稲原 アギト(PL) : 繁忙期
※繁はしてないので、ただの忙期である。
GM : 再び積まれた書類を目の当たりにして絶望する店主。ビヤーキーが邪悪に笑います。
稲原 アギト(PL) : 人間社会の理不尽を理解して押しつけてくる神話生物
劔 理一(PL) : とうとう出たよ神話生物
GM : 「ビヤーキッキッキッキ」
稲原 アギト(PL) : ビヤーキーってそんなんだったっけ? そんなんだった気がする
GM : ソンナンダッタヨ
劔 理一(PL) : ソッカー
GM : では人魚の村に行きましょう!海中にあるんですが、ドーム状の結界が覆ってまして、その中では人族もぬれたり窒息したりすることなく自由に海中散歩を楽しめます
GM : 主な光源は巨大なサンゴの燐光と、ヒカリサンゴが発する灯りですね。村そのものがちょっとした珊瑚彫刻の展示場のようになっています
GM : そしてそこでも、やはり人魚たちは陰鬱な表情で書類に苦しめられています
稲原 アギト : 「コツコツと地道な作業を気の遠くなるほどタフに重ねて造られたのだろう光景……しょうさんに値する」
GM : ハル「うーん…でもこんな空気じゃ観光どころじゃないっすねぇー。」
GM : たまに、精魂尽き果てた顔をした人魚がプカーって浮いてたりします
劔 理一(PL) : アカン
劔 理一(PL) : 飼い主にやるきのない熱帯魚の水槽だ
※生き物は責任をもって飼いましょう。
稲原 アギト : 「あの書類はタルサ・ドゥームのしわざか」
GM : 「タル…なんですって?」
稲原 アギト : 「コンクリットのじめんに頭を打ち付けたくなるほどわるいやつということだ」
劔 理一 : アギトPLさんの逆噴射力にますます磨きがかかる
稲原 アギト : 実はおれもよくは知らないのでグーグルッに耳をそばだてていたのは墓まで持っていこうと思う。
※アギトの元ネタになっている逆噴射先生の好きな映画「コナン・ザ・グレート」の悪役のこと。
GM : 「へぇー!そうなんすか、博識っすねぇ~~~」心の中でこの人やっぱヤベエよって思いながら
GM : そうしてるとですね、村の中央広場みたいなとこで
GM : 「みんな!!もう大丈夫だ!!!」
GM : 「画定様がこうして僕を遣わしたんだ!!今、皆は全てから解放される!!!」
GM : 虚ろな目をした特攻服を着た人魚が
GM : バッと特攻服を開くと、その内側には
GM : 魔法火炎瓶がずらっと並んでるわけです
GM : 魔法なので水中でも大丈夫です
※魔法なので。
稲原 アギト : 「おれの経験上、シロウトはかんぜんにだいじょうぶだと思ったしゅんかんが死に神とランデブーする時だ」
GM : ハル「言ってる事はわかんねーっすけど、言いたい事はわかるっすよ。」
GM : ハル「ブッコロっしょ。」
稲原 アギト : 「そうゆうことだな」
GM : というわけで「喧嘩上等」が発生します!戦闘です!
劔 理一(PL) : お二人が実にかっこよくて見入ってしまいました いいなあヤベエ二人だ…
GM : 相手はヤンキー人魚が1体です。まずはPC側からになります。
GM : 行動順は動きたい人からです
GM : ヤンキーにはイニシアチブという面倒な概念は存在しない
※たすかる。
稲原 アギト : なんとなくだが、おれはとてもうごきたいな
GM : どうぞどうぞ
稲原 アギト : 親切なGMはやりかたをおしえてくれるだろう
稲原 アギト : おれはこの拳をどうやってふるえばいい?
稲原 アギト : おれは人魚の村にサーモンが生えていて小躍りするので忙しい
GM : 攻撃に使用するヤンキースキルを宣言して、指定特技で判定を行います
GM : 例えば「殴る」で「コークスクリュー」を使います、などですね
稲原 アギト : おれはボクシングをたしなんでいるため、ボクシングでシンプルに打撃をあたえていくつもりだ
稲原 アギト : テンションがそこまでではないので、コークスクリューはつかうきぶんではない
※アギトのヤンキースキル「コークスクリュー」はテンションがマジ切れ以上、「武器攻撃」はテンアゲ以上で使えるようになるため、現在取れる行動は「殴る」のみです。
GM : では使用スキルの宣言と判定をどうぞ!【殴る】もヤンキースキルに含まれます!
GM : テンション指定がないスキルはいつでも使えます
稲原 アギト : おれは理解した 【ボクシング】で【殴る】を使うことにする
GM : はい!では2D6をどうぞ!5以上で成功です!
稲原 アギト : !roll 2d6
ダイスボット : @アギト rolled 7. (5+2=7)
稲原 アギト : おれは物理けいさんをうまいこと味方につけたようだ。
GM : 戦闘スタイルで攻撃力が+1なので、合計6点
GM : から、人魚が打たれ強さ+1なので5点ダメージです。
稲原 アギト : ちょうどおれの期末テストの物理のてんすうと同じ数値だな
GM : マジデ
劔 理一(PL) : 物理ェ…
GM : 良いとこに入りました
稲原 アギト(PL) : やった~!
GM : 「ウグッ!!じゃ、邪魔をするな…!!!これはみんなのためなんだ…!!!」
GM : 目が完全にイッてます 正気度が無い目です
劔 理一(PL) : 洗脳済みかあ
GM : 騒ぎを聞きつけた人魚たちは書類を書く手を止めて成り行きを見守っていますね
稲原 アギト : 「考え無しのとつげきはなにももたらさない。考えないなら、おまえはじきに冷たいコンクリットの荒野に横たわってむだ死にするだけだ」
※海中である。
GM : 「ほざけ…っ!!!」で、殴られた反動で海中をふわーっと漂っていくんですが
GM : その先にハルがいます
GM : 「ナーイスパスっすよぉ、センパァイ」
稲原 アギト : 「良い位置だ。死にたがりルーキーにこの荒野の厳しさを教えてやれ」
GM : 一般通行【サーモン】をむんずと掴んで【武器攻撃】します。【キレてるやつ】の効果でテンション普通から武器攻撃ができます
劔 理一 : サーモンが!!!
稲原 アギト : 一般通行【サーモン】??????
GM : さらに【サーモン】は扱いにくさが1なので達成値が-1されますが、【キレてるやつ】で達成値が+1されるのでプラマイ0です!【テキトー】で判定
GM : !roll 2d6
ダイスボット : @GM rolled 9. (6+3=9)
GM : ダメージ出します
GM : !roll 1d6
ダイスボット : @GM rolled 2.
GM : 6点足して8てーん
GM : 打たれ強さ1点引いて7サーモンです
劔 理一(PL) : ハルくんヤベエ
稲原 アギト(PL) : バンデラス……
GM : サーモンの鋭い顎で首元をガッとやりました
劔 理一(PL) : 情け容赦ない
稲原 アギト(PL) : 私ずっと柵を想像していて
稲原 アギト(PL) : 頭の中でビッターーーン!ってなってた
GM : じゃあサクでいいです
劔 理一(PL) : wwwwwww
GM : 一般通行冷凍サーモンサクで
GM : カドでガッとやりました
稲原 アギト(PL) : マッポーめいてる
GM : 出荷前だったんですが、みんなこんな有様だったから荷が解けたんでしょうね
GM : かなしいことです
GM : ではヤンキー人魚が脱落して
GM : ハルがアギトとハイタッチします
稲原 アギト : ハイタッチして頷いて、「真の男のたたかいを見届けさせてもらった」
劔 理一(PL) : イマジナリーリヒトもこれにはにっこり
稲原 アギト : 「やはりおれの見込んだとうりだな」
GM : 「先輩もナイスパンチっした。ヘヘッ」
稲原 アギト : 「リヒトも歓喜することだろうな」
GM : じゃあそうですね、アギトさんがそれをぼんやりと眺めている人魚が持っている書類の束に気付いたことにしましょうか
稲原 アギト : あ、じゃあそれで手を拭こう
稲原 アギト : ちょっとぬめぬめする
稲原 アギト : こんなのではベイブに嫌われてしまうからな
※今なら追加コンテンツ:水着ベイブ、手洗いベイブが販売中。
GM : では書類で雑に手を拭うと
GM : 書類は金色の炎に包まれて一瞬で消滅します
劔 理一(PL) : 雑ゥ!
GM : 他の人たちの手元にあるものも同様に消滅しますね。ボッ
稲原 アギト : 「そあくな書類だな」
GM : そして村中に大歓声が巻き起こります
GM : 「ヤンキー様!!」「ヤンキ―様だ!!!」
GM : わっしょいわっしょい
GM : ベイブもちょっとびっくり「プキュ」
稲原 アギト : 「おれは真の男だが、きほんてきには褒められるのはそう嫌いではない」
GM : 「あれ、センパイ照れてるんすかぁー?」
稲原 アギト : 「真の男は照れるというなんじゃくなこういはしない」なんかペース早めにベイブにレタスをやっている
劔 理一(PL) : かわいい
GM : かわいい
GM : 二人は村長の屋敷に通されて、歓待を受けます。地元の名物料理とかが出てきます
GM : サーモン料理とか出しましょうね
稲原 アギト : (これはさっきのサーモンじゃないだろうか)と思いながらも出されたものはれいぎなので残さずいただきます
GM : さっきのサーモンドコイッタンデショウネ
GM : サーモンの姿作りとか出たんですよきっと
劔 理一(PL) : 君のような勘のいいガキは嫌いだよ
劔 理一(PL) : いかん 村長サイドをじゃあくにしてしまった
GM : もんだいないです やんきーなので
稲原 アギト(PL) : 弱肉強食
※やんきーなので。
GM : 人魚の村がPCたちのナワバリになります。美味しい村の料理をいただいた二人は攻撃力か打たれ強さ、どちらかを1点上昇させてください
GM : そしてさっきのダメージ計算で戦闘スタイルの攻撃力を足してなかったことに気付きましたが問題ありません
稲原 アギト : おれはさきほどのハルの鋭い一撃に感銘を受けた。ぜひどうやったらあの威力をだせるのかおれにレクチャーしてほしい。というわけで攻撃をあげます!
稲原 アギト : 一時的かもですがRPとして
劔 理一(PL) : いいRPだなあ…!
※施設効果にRPを絡める熟練の手腕である。勉強になります。
GM : ハルはテキトーにそのへんのモンでブン殴れば良いンすよ~ってヘラヘラしてます。それよりもさっきの拳、マジリスペクトっす!って
稲原 アギト : 戦闘スタイルの攻撃力を足し忘れたが、そうでないかなどはメキシコではささやかなことだ。もぐもぐ。
GM : アギトとハルの友情度が1点上がります
稲原 アギト(PL) : コミュ進んだな!
GM : ちなみに関係性も変更できます
稲原 アギト(PL) : ライバルにしよう
稲原 アギト(PL) : ライバルを作っていこう
劔 理一(PL) : 好敵手と書いてともと読むタイプのライバルだ!
稲原 アギト(PL) : 周りの真の男と切磋琢磨して真の男を目指すのだ
GM : 私は関係表を振りますね
GM : !roll 1D6
ダイスボット : @GM rolled 1.
GM : 家族
GM : ファミリー認定しました
稲原 アギト(PL) : 距離が近い!!!
稲原 アギト(PL) : 縮地を使われてしまった
稲原 アギト(PL) : いいな
GM : めっちゃなれなれしくなった
稲原 アギト : 真の男はなれ合わないのかもしれないがおれはフツーに嬉しいためかまわない。
GM : かわいい
劔 理一(PL) : かわいい
GM : センパイ、ハンカチ忘れてるっすよーって
稲原 アギト : おっとしまった。ありがとう。
稲原 アギト : にんじん柄のハンカチをしまう
GM : では真の不人気、港。みんな死んだ目で書類を書いています。おわり
劔 理一(PL) : oh…
稲原 アギト(PL) : 過重労働が水揚げされてるな
※この時点で時計がてっぺんを回ったため、GMは描写をちょっと巻き始めている。
GM : これで1サイクル目終了です!
GM : ここで「夢見る交流シーン」が発生します
GM : 対象は
GM : !roll 1d2
ダイスボット : @GM rolled 1.
GM : アギトさんですね
稲原 アギト : ドリームか。まかせておけ
稲原 アギト : 全く意味が分からないシーン名だがまかせておけ
※公式だってばよ。
GM : では時を少し遡って
GM : 皆さんが城から脱出するシーンです
GM : どうしようかな、こう、脱出用の地下水路みたいなとこで
稲原 アギト : 通ったな(断言)
※お城には地下道がある。ガイヤンキー古事記にもそう書いてある。
GM : 先を歩くイワンが、アギトにぽつりぽつりと話しかけるわけですね
GM : 後ろの方ではたぶんハルとリヒトが話してます
GM : イワン「最初、バッドヤンキーは邪神を追い払ったかのように振る舞い、私たちの生活のためにと様々な知識を授けてくださいました。」
GM : イワン「事実、それで一時期、町は以前よりも栄えたのです。ですが次第に、提出しなければならない書類が増えていき…」
GM : 言葉を詰まらせます
GM : 後ろではハルがリヒトに「マジッスカー」「パネッスネー」してます
稲原 アギト : 「なるほど……血が凍るような恐ろしい手口だ」
稲原 アギト : 「おれも空欄をしあげるのはすきじゃないからな……」
GM : 空欄をしあげる
稲原 アギト : 「スペッスを埋めるのはじっとしているよりもより困難で、かなりの忍耐がいる」
GM : 「ハハ…ヤンキー様も、こういったことはお嫌いですか。」
GM : 「最初は、皆のためなればと思ってたんですが……」
稲原 アギト : 「おれはこじんてきに苦手だが、すきなやつもいるため、気に病むひつようはない」
GM : 「…ありがとうございます。伝説に違わず、お優しいですね、ヤンキー様は。」
稲原 アギト : 「おれは真の男……グッドヤンキーをめざしている」
稲原 アギト : 「おれじしんのためだ」
GM : 「ヤンキー様はすでに、グッドヤンキー様ですよ。」
GM : 「伝説が本当ならば、ヤンキー召喚の儀式は真に善きヤンキーしか召喚されないはずなんです。……町長のことは、本当に残念でした…」
稲原 アギト : 「グッドヤンキーは一度なればおしまいじゃない。そのしゅんかんしゅんかんでグッドヤンキーになろうとしなくてはなれないものだ」
GM : 「…こうなるまでは私、珊瑚彫刻が趣味だったんですよ。でも、最後に彫刻刀を握ったのがいつだったか、思い出せなくて…」
稲原 アギト : 「きっと次に握るのはすぐになる、元気を出すんだ」
GM : 「ヤンキー様…」尊いものを見るまなざしですね
GM : 「私は…私は、今日こそは定時で帰りたい。もうそれだけが、私の願いです…。」
稲原 アギト(PL) : 定時まで仕事はするのえらすぎない????????
GM : イワン=ミニバンの「大切な夢」は「定時で帰る」ことです。
稲原 アギト(PL) : 泣けてきそう
劔 理一(PL) : 夢で終わらせちゃだめな夢だそれは!!!
劔 理一(PL) : なんかもうずっと良い話だなあって黙って読んでましたけど イイハナシカナー
GM : どうしようかな、イワンくんはアギトさんのストイックな姿勢に憧れを抱きました。「硬派」で判定です
GM : 目標値は5ですね
稲原 アギト : 「おれはなりたいじぶんがある人間をおうえんする。それが真の男だからだ」
稲原 アギト(PL) : アギトが振りますか?
GM : です!
稲原 アギト : !roll 2d6
ダイスボット : @アギト rolled 7. (3+4=7)
劔 理一(PL) : 成功させていくぅ
稲原 アギト(PL) : 硬派は持っているというか、きっと持っているのにしてくださったんですよね!
※ソウダヨ。ここの判定では、NPCの「大切な夢」に関係する特技を指定して判定を行います。
GM : では、イワンからアギトへの友情度が1点上がりました!
稲原 アギト : おれはイワンの夢をおうえんしよう。
GM : 「大切な夢」を守れるかどうかは皆さんにかかっています
稲原 アギト : 「ついてこい。おれが「サボり魔」の定時退社を見せてやろう」
稲原 アギト(PL) : フラグを立てとこう
劔 理一(PL) : ここで生きてくるサボり魔
稲原 アギト(PL) : サボり魔は定時の前に帰ってると思う
GM : 「…ありがとうございます。いつかきっと、必ず。その背中を追いかけに行きます。」
GM : そして皆さんはイワンと別れて町に出たわけです
GM : あ、その前に
GM : リヒトさん
劔 理一(PL) : はい
GM : ちょっと巻き戻って申し訳ないんですが、ちょっとした描写を
GM : リヒトさんが満足げに寿司屋から出ると、みすぼらしい老人とぶつかりそうになります
GM : 片手にはゴミ拾い用のトング、もう片手には紙ゴミで満杯のゴミ籠を持っています。
GM : もうその辺にも雑に落ちてるわけですね、雑な書類が
※行こう。じきにここも経理の海に沈む。
劔 理一 : じゃあ、舌打ちを堪えつつもさっと避けて「おっと、悪いなじいさん」みたいな感じで
GM : 「ひぃ!!す、すみませんですじゃ…すみませんですじゃ…」
劔 理一 : 「ああいや、俺も悪かった。…ゴミ拾いか? まあ、ゴミはゴミだしな、良い心がけじゃねえのか」
稲原 アギト(PL) : にじみでる善良なカルマ
GM : 「すみませんですじゃ…すみませんですじゃ…あぁ…」リヒトの声が届いていない様子です
GM : 正気を失った人の目、というのはこういうものなのかもしれません。
稲原 アギト(PL) : 精神分析だれかもってましたっけ?
劔 理一(PL) : 精神分析(こぶし)なら全員初期装備では
GM : その目は虚ろで、ひたすらに怯えながらあなたに謝り続け、その場から立ち去ります。
GM : 去り際に、老人の胸でキラリと、勲章のようなものが鈍く光るのが見えました。
劔 理一 : ほほう?
GM : といった小シーンでした
GM : では、うろつきフェイズ、2サイクル目です!
TO BE CONTINUED...
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